#KBCシネマ

[tokaidocmovie]

🍫最新作『チョコレートな人々』2023年1月2日(月)よりお正月ロードショー🍫

҉ฺ　 温めれば　何度でも　やり直せる   ҉ฺ　 世界中のカカオと凸凹のみんな　山あり谷あり、もがき続けて19年

東海テレビドキュメンタリー劇場 最新作 映画『チョコレートな人々』

🟥予告編 （予告編 YouTubeへジャンプ） 🟧映画に寄せらせたコメントのご紹介 （コメント一覧へジャンプ） 🟦メディア掲載情報リスト ＊WEBメディアはこちら！ （掲載情報一覧へジャンプ）

＊新聞・雑誌メディアはこちら！ （掲載情報一覧へジャンプ） 🟨最新の公開劇場情報 劇場情報はこちらをご確認ください！ （劇場情報へジャンプ） 🟪バリアフリー上映情報 本作品は『UDCast』方式による視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕に対応しています。詳細はこちらをご確認ください。 （バリアフリー上映情報へジャンプ） 🟩前売券情報 お得な全国共通特別鑑賞券1300円(税込)を、東風オンラインショップからお買い求めいただけます！（映画館のオンライン座席予約にはご使用できません、劇場窓口のみご使用いただけます） （オンラインショップ商品ページへジャンプ） --- --- --- --- --- 🍫映画『チョコレートな人々』🍫 2023年1月2日（月）より 〔東京〕ポレポレ東中野、 〔愛知〕名古屋シネマテーク、ユナイテッド・シネマ豊橋18 〔大阪〕第七藝術劇場、〔福岡〕ＫＢＣシネマ にてお正月ロードショー、ほか全国順次公開！ 🟡公式ツイッター🟡 🟢公式フェイスブック🟢 🔵公式インスタグラム🔵

[horrohiho]

【日程決定】福岡初上陸！KBCシネマ上映決定！

福岡のKBCシネマにて「ホラー秘宝レトロスペクティブ」5作品の上映が決定しました！ 念願の九州初上陸です！ お正月やすみは名作ホラーでキメてください！

■劇場

KBCシネマ

https://kbc-cinema.com/movie/11406.html

■上映時期

12月30日(金)～

■概要

ホラー秘宝レトロスペクティブ！ ルチオ・フルチにマリオ・バーヴァ、フランク・ヘネンロッタ―。 鬼才監督の怪作による前代未聞の頂上決戦が幕を開ける！ 『野獣死すべし』1980年/イタリア/98分　※日本初上映 「サンゲリア」で大成功を収めたルチオ・フルチが手がけたギャング映画。 新旧犯罪組織の対抗という図式ながら、ルチオ・フルチ特有の人体破壊業者も光る快作。

『ビヨンド《4Kレストア版上映》』1981年/イタリア/87分 古びたホテルの地下に隠されていた冥界と現世を繋ぐ扉をめぐり、無気味で凄惨な事件が巻き起こるスプラッターホラー。

『モデル連続殺人！』1963年/イタリア/89分 イタリア映画の大きなジャンルであるジャッロ映画の代表作。 幻想的な映像美、謎の殺人者による残酷な殺人とジャッロ映画の原型を完成させた。

『呪いの館』1966年/イタリア/83分 マーティン・スコセッシがバーヴァの最高傑作と評価しているゴシック・ホラーの傑作。 屋敷に現れる少女の幽霊を描いたホラーでJホラーにも多大な影響を与えている。

『バスケットケース』1982年/アメリカ/91分 グラインドハウスの申し子・鬼才フランク・ヘネンロッタ―の伝説的カルトホラー！ 狂暴でありながらやたらと人間臭く、どことなくチャーミングな姿は必見！

[yusayusayusa]

10月5日（星期三）

どうしようもない気分だから、台南真善美戲院に『花樣年華』を観に行った。

この辺まで行くのに家から自転車で13分のところ、いつも20分かかる。google mapは余韻を省くからまだまだだめ。今は花樣的年華を聴きながら日記を書いてる。

阿阿阿~寒かった。なんで台湾の映画館はあんなにも寒いんだろう。ジャケットがいる寒さよ。台南真善美戲院はインディーズを取り扱ういわゆる単館系。Girlのポスターが気になった。いつだったかKBCシネマに見に行ったな。切り落とす音が今でも脳にこびりついてる。シアターC。台湾の映画館は予告を流してさっさと本編に行ってくれるからありがたい。餅吉の餅が懐かしくなったがあんなのあってもなくてもどうだって良い。字幕が英語と繁体語でつくのがありがたかったが、どっちも読みたくて目を上下させていると読み物になって疲れたので、トニー・レオンと同僚がマギー・チェンについて話してるシーンあたりで画を堪能することにした。そういえばそもそも、王家衛は好みでない。キャラの人生が恋愛でべったりで疲れる。暑苦しくて鬱陶しくなる。日本の12月から2月に見るのならちょうどいいよ。多分。正直期待してなかったのに、よかったな。ブエノスアイレスは好きだったけど他は大抵好きじゃなかったから。エドワード・ヤンの映像がレイヤーの重なりだとしたら、『花樣年華』は物質の連なり。面的でなくて、物質が乱立することで主人公2人の実際的な距離もいやじゃなくて、否応なく2人は惹かれるべくして惹かれたのがわかる。マテリアルがよかった。特にマギー・チェンの衣装。格好がそうさせるのか彼女がそうなのかしらんが、佇まいが美しい。 あとはβ氏が言うように、クリストファー・ドイルの映像が素晴らしくいいんだよな。ポマードで撫でつけた頭と黒ではないスーツのトニー・レオン、襟が大きく立った60年代のチャイナ服を着こなすマギーチェン。2人が香港の湿った小路に佇む姿がよかった。台湾に留学に行くというのに香港と勘違いする友達を思い出す。香港と台湾が全く違うのに、中国にはなり得ないという点でなんとなく同じように括ってしまうのかもしれない。ただ最後にトニーレオンがパゴダにディープキッス犯すところだけはいただけない。何してはるの。

今日も青年路を使って西から東へと帰った。

台南駅を越えるのはこの道が最適だ。どの道も工事中で台南駅を越えられやしない。台南駅から西の一帯が旧台南の中心地で今は繁華街。だからどうしたって行かないとしようがない。　

少し歩いてみようと見回すと、赤いランタンの連なりに気がつく。気がついたら何かの祝日だ。googleすると10月10號は中華民國的國慶日らし。大道路からふと路地を覗くとそこにもランタンが続く。台湾というより中華民国というより…。路地から何かが来る気がして私は路地を諦めた。大通りを歩く。

[12cinemarelay]

『ラストエンペラー』×『戦場のメリークリスマス』連続上映決定

2023年3月28日に坂本龍一さんが逝去されてから、もうすぐ1年。音楽を担当し、俳優としても出演する2作品『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』と『戦場のメリークリスマス 4K修復版』（配給：アンプラグド）には、「また劇場で観たい」という声が今なお多く寄せられ、新たなファンが生まれ続け、さらなる再評価が高まっています。そんな今、坂本氏の一周忌を前に2作の連続上映が決定いたしました。

『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』

3月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国順次公開。清国最後の皇帝・愛新覚羅溥儀の生涯を圧倒的スケールと映像美で描き、米アカデミー賞®作品賞ほか全9部門を受賞。日本人初の米アカデミー賞®作曲賞に輝いた坂本龍一の壮大で優美な旋律と、坂本氏が演じる日本陸軍人、甘粕正彦の姿も確認する事ができる��

▲今回の2作品連続上映のために、それぞれ新たなポスタービジュアルを作成。新たにタイトルロゴを冠し、紫禁城の黄金色が際立つ鮮烈なデザインに。

『戦場のメリークリスマス 4K修復版』

3月22日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。本業が俳優ではない顔ぶれを揃えた個性的なキャスティングと戦闘シーンが一切ない異色の戦争映画であり、大島渚監督作史上、最大のヒット作。坂本龍一は、「Merry Christmas, Mr. Lawrence」をはじめとした本作の音楽で第37回英国アカデミー賞や第38回毎日映画コンクールで音楽賞を受賞。デヴィッド・ボウイ、ビートたけし、内田裕也らと共に俳優としても出演し、坂本氏扮するヨノイ大尉とデヴィッド・ボウイが演じたセリアズ少佐が出会い魂を接近させていく様は、どこか幻想的な魅力に溢れている。

▲2023年5月26日(金)より行われた坂本氏の追悼上映時に作られたものを基調としながらコピーを新たに「その姿と音楽よ、永遠なれ。」とした。

＜来場者特典配布のお知らせ＞ 今回の2作品連続上映のために作成した新たなポスタービジュアルを用いたステッカーが、初日より来場者特典（先着・数量限定）として一部上映劇場にて配布することが決定。

＜2作品連動プレゼントキャンペーンのお知らせ＞ 先に上映される『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』のチケットを保管の上、『戦場のメリークリスマス 4K修復版』上映劇場にて後者作品上映期間中に、2作品のチケットを提示すると、2作品のB3リバーシブル・ミニポスター（数量限定）セット を先着でプレゼント。

『ラストエンペラー』上映劇場一覧

3/8(金)～

東京｜シネスイッチ銀座

3/30(土)～

東京｜下高井戸シネマ

石川｜シネモンド★

4/5(金)～

北海道｜サツゲキ★

福岡｜KBCシネマ★

4/19(金)～

東京｜109シネマズプレミアム新宿★ ※109シネマズプレミアム新宿では、 来場者特典としてステッカーとミニポスターを配布します。

★『戦場のメリークリスマス』上映劇場（3/22以降）

『戦場のメリークリスマス』上映劇場一覧

3/22(金)～

東京｜新宿武蔵野館

東京｜シネスイッチ銀座★

北海道｜サツゲキ★

宮城｜フォーラ���仙台★

大阪｜なんばパークスシネマ★

大阪｜シネ・リーブル梅田★

兵庫｜シネ・リーブル神戸

京都｜アップリンク京都★

熊本｜Denkikan

沖縄｜桜坂劇場★

3/23(土)～

千葉｜キネマ旬報シアター★

3/29(金)～

福岡｜KBCシネマ

4/6(土)～

石川｜シネモンド★

4/12(金)～4/18(木)

愛知｜ミッドランドスクエアシネマ★

5/3(金)～5/16(木)

東京｜109シネマズプレミアム新宿★ ※109シネマズプレミアム新宿では、 来場者特典としてステッカーとミニポスターを配布します。

★『ラストエンペラー』上映劇場

■B3ミニポスター　お引き換え劇場■

※お引き換えは『戦場のメリークリスマス 4K修復版』上映期間中となります（サツゲキ、KBCシネマでは、『ラストエンペラー』『戦場のメリークリスマス』上映期間中がお引き換え対象期間となります） ※3/8以降上映の『ラストエンペラー』と『戦場のメリークリスマス』のチケットが引き換え対象となります ※数量には限りがあり、先着順でのお渡しとなります。無くなり次第終了となります ※お1人様で同じ上映回の座席指定券を複数ご購入いただいても特典のお渡しはご鑑賞者様 1 名につき 1 点のみとなります

東京｜新宿武蔵野館 東京｜シネスイッチ銀座 北海道｜サツゲキ 宮城｜フォーラム仙台 千葉｜キネマ旬報シアター 石川｜シネモンド 愛知｜ミッドランドスクエアシネマ 大阪｜シネ・リーブル梅田 京都｜アップリンク京都 兵庫｜シネ・リーブル神戸 熊本｜Denkikan 沖縄｜桜坂劇場

[itisntremembered]

『骨』2021『オオカミの家』2018

『骨』（2021年／チリ／スペイン語／14分／モノクロ／スタンダード／ステレオ／原題：Los Huesos／英題：The Bones／G） 監督：クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ 脚本：クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ

『オオカミの家』（2018年／チリ／スペイン語・ドイツ語／74分／カラー／1.50:1ｖ／5.1ch／原題：La Casa Lobo／英題：The Wolf House／G） 監督：クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ 声の出演：アマリア・カッサイ（マリア、アナ、ペドロ）、ライナー・クラウゼ（オオカミ） 脚本：ホアキン・コシーニャ、クリストバル・レオン、アレハンドラ・モファット

20230920 16:00

KBCシネマ１　F7

アニメーション二本立て。

『骨』

『骨』は儀式の一部始終を記録した映像、もしくは最も古いアニメ映画の一部始終。

フッテージ・フィルムもの。

骨から再生された人が、妙に生々しく、儀式を行う少女と落差がある。

これ、カラーであったら、もっと屍体っぽいかんじだろうし、J・P・ウィトキンの写真みたいなことしてる。

非常に冒涜的な作品だが、私には信仰がないのでそういった挑発は感じない。

敬虔な人は怒るのではないだろうか。

『オオカミの家』

ナチ系と思われる、白人コミューンを逃げ出した少女が、豚・子供と暮らし始めるのだが。

豚として描かれるのが、有色人種の子供であり、途中で金髪になるのは、鬘をつけるか毛を染めてのことなんだろう。

もちろん寓話として豚が人間に変わる話と捉えることもできるだろうが、コミューンのありようが、豚ではないと告げているように思う。

アリ・アスターはこの映画を大変気に入ったらしいが、コミューンによっぽど重たい関心があるようで、実人生に何があったって思ってしまう。

エンドロールがスペイン語とドイツ語の二重表記で、オオカミとマリアがドイツ語で、子豚がスペイン語だったのかな。

現代アートの文脈でのコマドリアニメーションは、絶えず震えながら世界を書き換えていく。

マリアが被った洗脳の深刻さを描く話を、御伽話のように描いてる。

＃クリストバル・レオン　＃ホアキン・コシーニャ

[afroninja]

キム・セイン監督 歴代短編映画 期間限定無料配信！

映画『同じ下着を着るふたりの女』公開記念！

キム・セイン監督の過去作短編映画3本を下記スケジュールで限定公開いたします。

↓

【Foggy YouTubeチャンネルで配信】

https://www.youtube.com/channel/UCgsSYNBAoRg8IYgxcFzkWPA

6/11(日)-6/24(土) 「火遊び」

https://youtu.be/2rakk5oS1wQ

6/16(金)-6/29(木) 「コンテナ」

6/16(金) 20:00プレミア公開

　https://youtu.be/W3SkBxqfb0g

6/16(金) 22:00 キム・セイン監督Q&Aセッション

　https://www.youtube.com/live/nZk5imSymgU?feature=share

6/22(木)-7/5(水) 「ハムスター」

※公開開始日は変更になる場合があります

URLはFoggy YouTubeチャンネル、Facebookページ、Twitter等で後日発表しますので、フォローよろしくお願いします。

なお6/16(金)22:00〜はキム・セイン監督Q&Aセッションのライブ配信も。お見逃しなく！

キム・セイン監督長編デビュー作『同じ下着を着るふたりの女』

シアター・イメージフォーラムにて公開中！（6/23まで）

https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/6336/

今後の公開予定

6���23日～ 福岡 KBCシネマ1･2

https://kbc-cinema.com/movie/12511.html

6/24 キム・セイン監督舞台挨拶

6月24日～ 大阪 シネ・ヌーヴォ

http://www.cinenouveau.com/sakuhin/onajishitagi.html

6/25 キム・セイン監督舞台挨拶

6月24日～ 名古屋 シネマスコーレ

http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/

6/25 キム・セイン監督舞台挨拶

短編映画をご覧頂いた方はぜひ『同じ下着を着るふたりの女』も上記の劇場にてご鑑賞頂ければ幸いです。また、それぞれの短編映画の共有及び、以下SNSのフォロー、リツイート、いいね！等にご協力頂ければ尚ありがたいです！

https://twitter.com/onajishitagi

https://www.instagram.com/onajishitagi/

監督　キム・セイン

1992年、韓国・インチョン生まれ。聖潔大学校演劇映画学部及び韓国映画アカデミー(KAFA)で学ぶ。短編 『Hamster』(2016)のチョンジュ国際映画祭出品を皮切りに、短編『Container』(2018)ではソウル独立映画祭(SIFF) で審査員賞を受賞するなど注目を集める。 韓国映画アカデミーの卒業制作として製作された『同じ下着を着るふたりの女』(2021)で⻑編デビュー。2021 年釜山 国際映画祭に出品し、ニュー・カレンツ賞や NETPAC 賞など5つの部門で受賞。その後同作はベルリン国際映画祭の パノラマ部門にも選出された。

[floatan]

先週の土曜日、本屋青旗さんで開催された、写真家の山上新平さんと造本家の町口覚さんのトークイベントに行ってきました。

なんだかとても感動してしまって、すぐに何か書きたいと思ったものの、まったく言葉にできず今に至る。

わたしは当日まで失礼ながら山上新平さんのことを存じ上げなかったし、作品を見るのも初めてだった。なのになぜトークイベントに行こうと思ったかというと、お相手の町口覚さんのすさまじいお仕事ぶりを知っていたからです。2021年にKBCシネマで観た森山大道氏の映画で一冊の写真集ができるまでの過程が記録されていて、その造本設計を担当されていたのが町口覚さんでした。軽妙なノリの方なのに、なんだかもう狂気すら感じる明晰さがそこにあって。実際の町口さんはどんな空気の粒を発している人なのかなーと興味が。と同時に、そんな町口さんが本を造ろうと思えた山上さんという写真家にもとても興味がわいたのです。

山上さんは社会に適応できなくなり何年ものあいだ人と会えない状態でひたすら作品を撮り続けていたそうで、その姿がまずとてもまっとうだと感じた。そりゃあそうだろうな、こんな作品が撮れる人だもの。世間とうまくやっていくってある部分をすごく鈍らせないとできないことだから。

そしてその何年も撮り続けていた渾身の作品たちをいよいよ初めて人に見せようとなったとき、相手を誰にするか。

それが町口さんだったというのです。勇気出しただろうなぁ。

とてもお忙しいであろう町口さんが、まったく無名の山上さんから差し出された膨大な数の写真と四つに組んで、とんでもないヤツがここにいると見出してくれたこと。

この事実に強烈な癒しを覚えました。

地位も肩書きも関係なく人と人、年齢も社会経験も大きく隔たった二人に共通するのはただただ本質を見つめていること。

くどくど説明なんて要らないという安堵感。

ものを生み出す時に「自分」っていう存在が後方に退いて、ただの通り抜けさせる窓みたいになっている姿に触れるのがわたしは好きです。

人間はそもそも全員が窓だと思うし、その人にしか通り抜けさせることのできない風があると思っている。

山上さんの写真は通り抜けさせている風のちからが強すぎて、窓である山上さんはとても大変だろうなと思った。きしんでこわれそうな負荷に耐えながら、ずっと撮り続けているんだろうな。

山上さんの作品は、目を閉じていても感じられそうなくらいのなにかを発している写真です。作品の前に立っていると、大きな自然の中にいる時みたいな精妙な振動を感じる。

一方、町口さんは、あんなに明晰で大御所なのに、威圧感ってものがまるで無い、まったく人を緊張させない方で、それがまたすごいと思った。じっと人の本質を見ているんだけど、優劣とかで値踏みしてないからなんだろうな。興味を持ってありのままを見ている。そんな人とわたしも出会っていきたいし、そうありたい。

町口さんのすさまじいお仕事ぶりは、山上さんの写真集にもフル発揮されていて、とある仕掛けを聞いた時に心の中で叫んだ(声が漏れてたかもしれない)。

小手先のギミックじゃない、本当のものを物体化できる人。なんて粋なんだろう。

トークの後で写真集を買ったのですが、そのときにまったく言葉にならない感想を直接伝えることができて嬉しかった。

言葉にはなっていなかったけど、全身から発しているものからきっと伝わったと信じたい。すばらしいものに出会った！

くどくど説明なん���要らないはずのことを、長々と書く悲しみ。

でも書かずに済ますのもなんか悔しいし、忘れたくない。

どうすればいいんだろうって最近よく思う。

山上新平さんの写真展は6月25日まで開催中です。

#山上新平 @shimpeiyamagami

#町口覚

#本屋青旗 @aohatabooks

[kaz-gtz]

素晴らしき日々も狼狽える #素晴らしき日々も狼狽える #WALKINNFES (KBCシネマ１・２) https://www.instagram.com/p/CoSKPsqSbCH/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[mobsprooftheweb]

『RIGHTS! パンクに愛された男』初日舞台挨拶

カルピスの原液やポカリの粉そのままごっくんレベルの鬼濃いムービー

『RIGHTS! パンクに愛された男』公開を記念して、初日には豪華な登壇者による上映前舞台挨拶が行われた。

遂に公開が始まったCRACK The MARIANのフロントマン・KAZUKIのドキュメンタリー映画『RIGHTS! パンクに愛された男』。11月11日の初日では上映前にゲストを迎えての舞台挨拶が行われた。

登壇したのはKAZUKI、本作の監督・小島淳二、仲野茂（亜無亜危異）、小沢一敬（スピードワゴン）、GO!（JUNIOR）の5人。当初予定されていたくっきー!（野性爆弾）は過労のため不参加となった。

監督曰く、当初、YouTube番組としての企画が、結果、ドキュメンタリー映画にまで発展したという本作。「こっ恥ずかしい、家族の話も出てくるけん。でも、恥ずかしか生き方はしとらんやけん、楽しんでもらえたら嬉しい」と素直なKAZUKIの発言通り、芯の通った一人の男の人生を記録していて見応えのある作品になっている。

CRACK The MARIANとの思い出話で、仲野茂は「当時のロフトにはシドはいたけど、ジョニー・ロットンはいなかった。ジョニー・ロットンって難しいから、素晴らしいなと」と、KAZUKIのファッションセンスを絶賛。当日の仲野茂のTシャツがジョニー・ロットンのドキュメンタリー映画『PUBLIC IMAGE IS ROTTEN』だったのは、流石としか言いようがなかった。

欠席したクッキー!から送られた「カルピスの原液やポカリの粉そのままごっくんレベルの鬼濃いムービー」とのコメントや、GO!の「みんなの素が出ている。でも、40%ぐらい」というコメントの通り、濃厚なドキ��メンタリー映画『RIGHTS! パンクに愛された男』は、今後も全国で順次公開予定だ。

『RIGHTS! パンクに愛された男』

出演：カズキ タイチロー／ヨージロー／テル（CRACK The MARIAN） HOOKER／GO!／HAV／Atsushi Armstrong jr／FAT KOHEY（JUNIOR） くっきー！（野生爆弾）／綾小路翔（氣志團）／小沢一敬（スピードワゴン） まちゃまちゃ／三代目魚武濱田成夫 川上剛（ヒルビリーバップス）／チャーリー・ハーパー（U.K. Subs） キャプテン・センシブル（THE DAMNED）／ユース（Killing joke）／ブライアン（EATER） TORIYA／TORIYA.J／TOSSA QP／TAKEOKI／恵美須健也 監督：小島淳二 プロデューサー：荒木孝眞／安岡洋史 撮影：小島淳二／安岡洋史 編集：小島淳二／宮本久美 アニメーション：泉優次郎 制作：teevee graphics. 110分／16:9／2021年制作／ARTS for the future!支援対象作品

東京・吉祥寺アップリンク：公開中 11月12、14日：上映後舞台挨拶（登壇者：カズキ / 小島監督） 11月13日：上映後ミニライブ（登壇者：カズキ / FAT KOHEY） 11月15日：未定 11月16日：上映後舞台挨拶＆ミニライブ（登壇者：CRACK THE MARIA、カズキ / ヨージロー / テル / トリヤ） 11月17日：上映後舞台挨拶（登壇者：カズキ / まちゃまちゃ ほか） 愛知・名古屋スコーレ：2023年新春より 福岡・KBCシネマ：2023年新春より

［『RIGHTS! パンクに愛された男』公式ホームページ］

［関連記事］ 「『RIGHTS! パンクに愛された男』KAZUKI（CRACK The MARIAN / JUNIOR）／小島淳二監督 インタビュー」 「『チャーリーとPUNK ROCK工場』ライブレポート」

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[ojohm]

嬉しい！

[duhduhduhdadada]

間に合った。

[tokaidocmovie]

🍫映画『チョコレートな人々』 バリアフリー上映のご案内🍫

映画『チョコレートな人々』は『UDCast』方式（ リンクへジャンプ ）による視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕に対応しています。

● 音声ガイド

『UDCast』アプリをインストールしたスマートフォン・iPod touch 等の携帯端末をお持ちの方はどなたでも、全ての上映劇場・上映回にて、音声ガイド付きで映画をお楽しみいただけます。 アプリから「チョコレートな人々」の音声ガイドデータをダウンロードのうえ、イヤホンを接続してご鑑賞ください。

● 日本語字幕

字幕表示用のメガネ型機器（MOVERIO）に『UDCast』アプリをダウンロードし、専用マイクを付けてお持ちいただければ、全ての上映劇場・上映回にて、日本語字幕付きで映画をお楽しみいただけます。アプリから「チョコレートな人々」の字幕ガイドデータをダウンロードしてご鑑賞ください。

また、スマートフォン等の携帯端末用にも字幕を提供しております。劇場情報リスト（ リンクへジャンプ ）の備考欄に「スマホ字幕利用可」とある対応劇場を事前にご確認のうえご利用ください。 ※ご利用の際は画面の点灯により、他のお客さまの鑑賞の妨げにならないようにご注意ください。

● 日本語字幕付き上映について

一部劇場にて、スクリーンに字幕を表示する日本語字幕上映も行う予定です。日時が決まり次第、劇場情報リスト（ リンクへジャンプ ）の備考欄にてお伝えいたします。

● 備考

シネマ・ジャック&ベティではメガネ型機器の貸し出しを行っております。貸し出し方法等の詳細は劇場にご確認をお願いします。

一部 Android 端末には『UDCast』アプリに未対応の機種もありますので、事前に動作確認をお願いします。

『UDCast』の詳細、動作確認、メガネ型機器の貸し出し等については『UDCast』公式サイト（ リンクへジャンプ ）をご確認ください。

　

[riara7]

「a-ha THE MOVIE」観に行きました。 いろいろ思い出して涙が出ました。 #aha #ahathemovie #kbcシネマ #mortenharket #palwaaktaar #magsfuruholmen https://www.instagram.com/p/Cd_Aj4DrrBr/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[12cinemarelay]

「12ヶ月のシネマリレー」スタンプラリーキャンペーン概要決定！

いよいよ来月公開の第12弾『裸のランチ ４Kレストア版』でゴールを迎える名作上映プロジェクト「12ヶ月のシネマリレー」ですが、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋他、一部の劇場で実施しているスタンプラリーキャンペーンの概要が決定いたしました！

コンプリートした人全員へプレゼントする賞品はオリジナルマグカップ。イラストレーターのSTOMACHACHE.さんにより『ラストエンペラー』の溥儀をイラスト化しました。

さらに、コンプリートした人限定で応募できる抽選プレゼントも実施！「ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX I～Ⅲセット」や「ヒューマントラストシネマ渋谷１ヵ月フリーパス券」など、豪華賞品が揃いました。

詳細は以下よりご確認ください！

【全12作品鑑賞コンプリートプレゼント】

コンプリートしたスタンプカードを、スタンプラリー実施劇場窓口にお持ちいただいた方全員へオリジナルマグカップをプレゼント！イラストはイラストレーターのSTOMACHACHE.さんによるもの。

全員プレゼント賞品 オリジナルマグカップ お引換え期間：2023/7/7(金)～2023/8/31(木)

【抽選プレゼント】

オリジナルマグカップの贈呈の際にお渡しする応募用紙に必要事項をご記入の上、ご応募いただいた方の中から抽選でプレゼント！

A賞 ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX I～Ⅲセット 抽選で3名様／賞品提供：TCエンタテインメント株式会社

B賞 ヒューマントラストシネマ渋谷１ヵ月フリーパス券（有効期限2023/10/1～10/31） 抽選で1名様／賞品提供：東京テアトル株式会社

C賞 ＜新宿武蔵野館・新宿シネマカリテ＞招待券セット（各館1枚ずつで計2枚）（有効期限2023/10/1～2023/12/31） 抽選で3名様／賞品提供：武蔵野興業株式会社

D賞 映画GIFT3,800円分（ムビチケ当日券2枚相当） 抽選で10名様

E賞 ポストカード「12ヶ月のシネマリレー」上映全12作品各2種セット 抽選で10名様

【実施劇場】 ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田、センチュリーシネマ、伏見ミリオン座、KBCシネマ、キネカ大森

【注意事項】 ・全12作品鑑賞コンプリートプレゼントのオリジナルマグカップは、スタンプラリー実施劇場窓口で贈呈致します。12個のスタンプが押印されたスタンプカードをご提示の上、お引替えください（その際に抽選プレゼント応募用紙もお渡し致します）。 ・抽選プレゼントに応募するには、応募用紙にメールアドレスまたは電話番号と応募する賞品を記入し、劇場窓口にご提出ください。 ・ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。当選者の発表は厳正なる抽選の上、当選のご連絡をもって代えさせて頂きます（当落に関するお問い合わせには応じかねます）。 ・ご当選された賞品の譲渡・転売はご遠慮ください。 ・「B賞　ヒューマントラストシネマ渋谷一ヵ月フリーパス券」ご応募に際しての注意事項：フリーパスのご利用は当選者様ご本人様に限ります。フリーパス作成にあたり、顔写真、住所、氏名、電話番号を頂戴いたします。フリーパスご利用にあたっては、フリーパス受け渡し時にご案内させていただく注意事項をご確認のうえ、ご利用をお願いいたします。

[sunramovie]

【名古屋・福岡で、まさかのアンコール上映決定！】

★#名古屋シネマテーク

5/3(月・祝)～5/14(金)

http://cineaste.jp/

  ★KBCシネマ

4/15(木)・4/16(金)のみ

https://kbc-cinema.com/movie/7176.html

[artbase88]

2021/02/16 「天使L'ANGE」福岡 KBCシネマ アフタートーク

2021/02/16 「天使L’ANGE」福岡 KBCシネマ アフタートーク

2021/02/16福岡 KBCシネマ映画天使 L’ANGE パトリック・ボカノウスキー監督、映像特殊効果、装置ミニチュア、編集作品。1982年、フランス、64分、DCP、カラー。 今回、福岡では1回きりの上映。フランスではカンヌ映画祭の批評家週間で公開、84年にパリで一般公開。日本では1985-86年ごろ16ミリフィルムで各地で上映された。 来場してくださった人たちも、この30年まえの上映を観た人たちが少なくなかったようだ。ひとつ置きに空席にしなければならない感染症対策であったがなんと満席。補助椅子が出る状態となった。 上映後は配給元のミストラルジャパンから水由章さんの司会で不肖 ART BASE…