#GALLERY MUVEIL
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muveil · 7 years ago
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MUVEIL×BEAMS コラボアイテム9月9日(土)FNOから販売スタート
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GALLERY MUVEIL は9月9日(土)開催、
FASION’S NIGHT OUT TOKYO に参加します。
9日よりAWコレクションのテーマ「マリー・アントワネット」を
イメージソースにしたMUVEIL×BEAMSコラボアイテムを先行販売致します。
宮廷の華やかな上流階級に着想を得た、ミニチュアティーカップのピアスや
ヴェルサイユ宮殿にあったインテリアファブリックからインスパイアされた
バラモチーフの巾着BAG等、特別なアイテムが登場します。
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bibariki · 2 years ago
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FOGGY FOREST
作品設置をしました。
開催:2015年2月3日(火) - 2015年2月5日(木) 時間:11:30 - 20:00 場所:GALLERY MUVEIL 
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fudge-magazine · 7 years ago
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榊原俊寿さんの猫写真の世界@GALLERY MUVEIL - FUDGE.JP
See more on our website.
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ronpe0524 · 5 years ago
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2019年9月の日記(途中から)
■2019/9/4
ここから日記の公開を再開しようかな。公開してなかった期間も日記は書いていたのでどうしても読みたい!という人がいれば個人的に連絡ください。さて8月の手術の検査結果が予想が悪い内容であり、そこからさらなる検査を続けていた日々ですがその結果を聞きに奥さんと病院へ。まず一番心配していた、病気の転移はなかった。これについては本当に良かった。問題は今度行う再手術の内容である。あまりの内容に僕は気が遠くなりかけた。奥さんがガシガシ質問してくれたのでだいたいの内容を入ってきたけど、これは大変だ。リスクもあるし、手術も長時間だし、入院も長期だし、後遺症も心配だ。でもやるしかない。その足で会社に向かい、ハイレベルの上司や、人事の人に会い即日休職となった。とりあえず年内は仕事を休む。リハビリなどの進み具合によってはさらに延長もあるだろう。とりあえずやることが決まったのでホッとした部分と、手術への不安はやはり出てきた。いろいろなとこに連絡する。
■2019/9/5
定期通院している別の病院へ。こちらは5年前の大病についての血液検査。こっちの主治医の先生にも今度の手術内容を説明。ちょっと専門的にかぶる部分もあるようですぐに大変さを理解したようだ。「がんばって」と激励をいただく。病院終わって吉祥寺へ移動。『火口のふたり』鑑賞@ UPLINK吉祥寺。さらに新宿へ移動。『ガリーボーイ』ジャパンプレミアにて鑑賞@新宿ピカデリー。matsuさんが「シネマクティフ東京支部の音声配信」をPodcast化してくれた。僕がめんどくさくてやってなかったやつをやってくれて感謝。TV録画『レジェンド・オブ・トゥモロー』S1E12を見る。
■2019/9/6
『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』の公開情報が出はじめたけど、作品紹介文でかなり説明しちゃうんだな。何も知らずに観たフィルメックス組は幸せだった。午前中から立川へ。図書館へ娘の本を返し、図書カードの更新。調布へ移動。某珈琲屋さんで録画したドラマ、アニメでも見るぞーと入店。まずはホットドッグを食べていると某映画監督が隣の席に座り映画の打ち合わせをはじめた。僕は音楽を聴いてるふりをしつつ打ち合わせを盗み聞き。なるほど、こうやって映画の企画は進むんだなぁ。イオンシネマ シアタス調布で『アス』鑑賞。YouTube『Kobra kai』S1E5を見る。
■2019/9/7
朝から娘と吉祥寺の眼科へ。さらに国立へ移動。娘を習い事に送ってから僕は立川へ。『SHADOW 影武者』鑑賞@シネマシティ。極上音響上映で。休職になったので定期を止めなくては。あと新幹線のチケットを購入。娘を迎えに行って夕飯を買って帰宅。YouTube『Kobra kai』S1E6を見る。
■2019/9/8
家族で立川へ。ランチを食べてから娘の矯正歯科へ。すっごい時間がかかった。やっと終わって娘と立川の図書館へ。がっつり借りて重い重い。Amazonビデオ『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を見る。Amazon prime『SICK'S 〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜 恕乃抄』E1を見る。
■2019/9/9
台風の影響で電車が止まりまくり。しかしなんとかさいたま新都心まで行きたい。かなり余裕をもって家を出たけどギリギリで到着。本当はうどんとか食べたかったのにランチはコンセッションのホットドッグとなりました。『マトリックス』鑑賞@ MOVIXさいたま。Dolby Cinema字幕で。最高だな『マトリックス』。BS録画『刑事ルーサー』S1E6を見る。YouTube『Kobra kai』S1E7を見る。Amazon prime『サイレンサー/破壊部隊』を見る。
■2019/9/10
朝から渋谷へ。ル・シネマで『帰れない二人』鑑賞。新宿へ移動、『トリプル・スレット』鑑賞@シネマート新宿。恵比寿へ移動。THA BLUE HERB LIQUIDROOM 15th ANNIVERSARY 5th ALBUM「THA BLUE HERB」RELEASE TOUR @リキッドルーム。あの野音以来となるブルーハーブはホーム リキッドルーム。なんと整理番号2番。体調を考慮しサイドのカウンターを陣取って見たけど、やっぱ行って良かったな。YouTube『Kobra kai』S1E8, E9を見る。
■2019/9/11
朝から渋谷へ。『フリーソロ』鑑賞@ヒュートラ渋谷、からのCINEMA9「インディーズ・シアター“ワンコイン”」『赤青緑』鑑賞@ LOFT9 Shibuya。はじめて利用したけど良い上映ですね。ヒュートラ渋谷に戻り『ヒンディー・ミディアム』と『CLIMAX クライマックス』を鑑賞。『CLIMAX クライマックス』はギャスパー・ノエのトーク付き。聞き手はなぜかSUGIURUMNで、とてもテンパっていた。『CLIMAX クライマックス』の同回を観ていたさっちゃんさんと途中まで一緒に帰る。再手術についてちょっと説明、驚かれる。そりゃそうですよね。ちなみに『フリーソロ』と『ヒンディー・ミディアム』はけんす君にもらったタダ券で観れました。ありがとう。YouTube『Kobra kai』S1E10を見る。これでシーズン1完走。ある種の雑さがあって面白い。
■2019/9/12
朝から立川へ。シネマシティで『荒野の誓い』鑑賞。そのあと八王子へ移動。手術に向けて麻酔科で説明を受けたり、追加検査を受けたり。ぐったりしつつ東京駅へ移動。うどん旬報の取材(うどん食べただけ)をしてから京橋方面のカフェへ。くつろいでいると僕の居場所をかぎつけたチートイツさんがやってきた。さすがの嗅覚。国立映画アーカイブでPFF『メランコリーの妙薬』鑑賞。同回を観ていたチートイツさん、けんす君と「きじ」へ。3人でお好み焼きを食べるまでが俺たちPFF。そして手術の話を説明してまぁまぁひかれる。でしょうね。TV録画『レジェンド・オブ・トゥモロー』S1E13を見る。
■2019/9/13
午前中から川越へ。久々の川越です。うどん旬報と焼きそば旬報の取材をしてお腹いっぱい。川越スカラ座で『RBG 最強の85才』『ビリーブ 未来への大逆転』を観る。YouTube『Kobra kai』S2E1を見る。
■2019/9/14
朝から会社へ。忘れ物も取りに行く。次に会社に行くのはいつになるかなぁ。渋谷へ。権兵衛でおにぎり買ってからイメフォへ。チートイツさんに記念撮影をしてもらってから『サタンタンゴ 』鑑賞。タル・ベーラ先生のありがたいトークまで聞いてからイメフォフェス『時間の木』も鑑賞。これが上映トラブルで開始が遅れまくり。作品は面白かったがエンドロールで退席。申し訳ない、終電に間に合わない。劇場を出たとこで谷中映画部 浅井さんを発見。肩をトントンしたら超びっくりされた。ごめんなさい。
■2019/9/15
家族でお出かけ。新宿で美味しいパフェを食べてから表参道へ移動。青山ブックセンターで暇つぶし。うちの娘は本屋であればずっといれるな。Ayumi! exhibition @ GALLERY MUVEIL  "Encounters" Exhibition へ。アユミさんの展示を見て、娘の似顔絵を描いてもらいました。アユミさんに会うのは、さよなら立誠以来だから約2年ぶり。イラスト描いてもらいながらまぁまぁアユミさんの愚痴を聞く。奥さんは昔、イラストを描いてたりしたのでペンとかについていろいろ聞いてた。娘は緊張してたみたいだけどかわいく描いてもらってご満悦。新宿で軽く食べてから帰宅。良い一日だったな。Amazonビデオ『IT』(1990)を見る。
■2019/9/16
朝から娘と立川の図書館へ。そこから実家へ行きのんびりすごす。のんびりすごしすぎて散髪に行くのを忘れてしまった。夕飯は母上が焼肉に連れてってくれた。しばらくは食べれませんからね。伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク』読了。
■2019/9/17
朝から病院へ。形成の先生の説明や、リハビリの説明や、主治医の先生の説明など、いやー時間がかかった。予定をひとつ飛ばして池袋へ。「かるかや」のうどん食べてのんびり。あれ?「かるかや」もうどん旬報に書いてないな。グランドシネマサンシャインへ。映画秘宝ナイト in IMAXレーザー『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』鑑賞。超前の席だったが、その分町山さんとヨシキさんは近くで見れた。帰りにさっちゃんさんと遭遇。本当によく会う。さっちゃんさんとは『IT』前作が上映された2年前の秘宝まつりでも一緒だったんだよな。ペップさんと3人でごはん食べたのが懐かしい。BS録画『刑事ルーサー』S1E7を見る。
■2019/9/18
朝から立川へ。シネマシティで『砂の器』と『記憶にございません!』を観る。渋谷へ移動。ざぶとん亭風流企画 PRESENTS『ナツノカモ 面影スケッチコメディvol.1』@伝承ホール。まるゆさんとさっちゃんさんに遭遇。どんだけ東京は狭いんだ。TV録画『レジェンド・オブ・トゥモロー』S1E14を見る。
■2019/9/19
朝から有楽町へ。市川雷蔵祭『剣鬼』鑑賞@角川シネマ有楽町。あと2本ぐらい雷蔵映画を観ようとしてたがやめて赤羽へ。久々の「すみた」でとり天ざる。やはり東京で最高峰。近くに映画館がないからうどん旬報に書けないのが残念だ。
■2019/9/20
朝から立川へ。シネマシティで『エイス・グレード』『アナベル 死霊博物館』『アイネクライネナハトムジーク』を観る。新宿へ。MCTT『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』回、好きな映画なので話してて楽しい。音声配信もまとめて収録。来月のMCTTは残念ながら出れない。matsuさん、まるゆさん、そしてラロッカさん、留守はたのんだ。
■2019/9/21
朝から新幹線で京都へ。とりあえず出町座でチケットを取ってから出町ふたばに並び豆餅購入。そして「ごん蔵」でうどん食べる。うどん旬報でそのうち書きます。出町座で『ロング・ウェイ・ノース』鑑賞。駅に向かって歩いてたら深田監督とすれ違う。新生 みなみ会館へ。『米軍が最も恐れた男 カメジロー』鑑賞。まわりは年配の人ばかりだったけどお客さんいっぱい。旧みなみ会館で『カメジロー』前作を観てたのでこの繋がりも嬉しい。ドラクエウォークやりながら北上。chihhieさん、なんすけ君、ねこでかさん、yukaさん、そしてチートイツさんと夜ごはん。いやー楽しかったし、みんなからエールをもらった感じ。また必ず京都に行きますよ。まとめてくれたchihhieさんに感謝。先に抜けたねこでかさん以外のメンバーでyukaさんオススメのカレーうどんも食べに行って大満足だ。小ライスもつけて超満腹だ。yukaさん、chihhieさんに見送られながら宿へ。シャワー浴びてすぐ寝た。
■2019/9/22
5時に起きて宿をチェックアウト。電車移動で神戸へ。ペップさんに会い、東京支部の音声配信用音源を収録。それ以外にもいろいろ話す。うん、頑張ります。ペップさんオススメの朝粥(うまかった)をご馳走になり、がっちり再会の約束と握手をしてから京都戻り。この旅行の主目的である京都音楽博覧会2019 in 梅小路公園へ。もう野外フェス的なものが久々で楽しい楽しい。途中でチートイツさんとも合流。フェス飯を食べようとしたらめちゃ並んでいたので、会場を出て近くのラーメン屋へ。味噌ラーメンとライス。またライス。会場に戻りナンバーガールだ。ついに見れたナンバーガール。ナンバーガールの時間帯だけ信じられない土砂降りの雨。もうあの光景は一生忘れない。これのために「行ってこい」と云ってくれた奥さんに感謝。チートイツさんと喫煙所まで後退し一休み。ここでnodaさんと合流。nodaさんのは長年Twitterで合流しているが実際に会うのは2回目かな。彼女は僕の前の病気の時から知っているので今回の病気についても説明。一緒にいたチートイツさんについて��僕の倍ぐらい映画を観てる人です」と紹介したら「そんなことが可能なんですか!?」と驚かれた(笑)。トリのくるり、アンコールまで見ていたら、なんだらボロボロと泣いてしまった。なんだかひとつの節目というか、何かが終わってしまう気がして涙が止まらなかった。いや、ぜんぜん終わりではないのだけど。平気な顔をしていても心が弱っていたのかもしれない。整列退場だったので前方にいた僕らゆっくり帰る。帰り際、聞いたことのある声がした気がして振り返るとグッチーズ降矢さんが。ルーキー映画祭パンフのお礼を云い軽く挨拶。最後に奇跡的に会えた。チートイツさんと京都駅まで歩く。チートイツさんが何か食べましょう、と云ってくれたので二人でカレーうどんを食べる。もちろんライス付きだ。もう一泊するチートイツさんと別れて僕は東京戻り。ありがとう京都、会ってくれたみなさん。強行スケジュールだったけど行って良かったし、また、必ず行きます。
■2019/9/23
いよいよ入院だ。午後入院なのでゆっくり準備。娘とはいつものようにタッチをして別れたが、ちょっとだけ彼女の顔がシリアスだったような気がする。いろいろわかるのかもしれない。弟に車で送ってもらい病院へ。もうやることはほとんどない。Twitterで入院についてお知らせしたり、限られた友人にも知らせる。WOWOWオンデマンドで『エージェント・オブ・シールド』S6E2と3を見る。意外とぐっすり寝れた。
■2019/9/24
いよいよ手術当日。長時間となるため手術開始は朝9時。それより前に奥さんと母上が来てくれた。8月の手術のときよりはさすがに緊張したが、全身麻酔なので僕には何もわからない。気がついたら手を握られて、奥さんと母上の声を聞いたのは覚えている。後から弟もいたことを知ったけどそれはわからなかった。
■2019/9/25
次の記憶はもうICUだ。ICUの1日目。この日が本当に辛かった。僕の人生で一番辛い一日だっただろう。最初は時計も見えなかったし時間の感覚もよくわからず。首を手術しているので顔は固定されている。口の中を手術し、首にのとこに穴を開けそこから呼吸していて会話は不可。左手は手術していて固定されている。左足も手術していて動かすなと云われる。右手は点滴が入っていてる。右足の付け根にはがっつりカテーテル。尿道カテーテルも入っている。そして暑い。しかしそれを伝えることもできない。首の部分からの呼吸も途中まで呼吸をサポートするのが付いてたと思うけど途中で外れて自分で呼吸する感じに。「胸で呼吸する感じで」と云われてもよくわからず。なんとか深呼吸のように呼吸するがキツい。それにこれをいつまでやれというのか。苦しい。途中で「深呼吸のように呼吸してる?そうじゃなくてもっと普通に」と云われる。よくわからないがもっと早く説明してほしい内容である。自分は人から「我慢しないでもっといろいろ云え」と云われるぐらいには我慢強い人間だと思うけど、その自分が我慢できないレベルの辛さ。なのにそれが伝えられないという苦しみ。かなり時間が経過して「暑い」という内容は伝わり足にかけられていた毛布は取られた。夜ぐらいの担当看護師が「氷枕いります?」と聞いてきて激しく頷く。それだよそれ!なんでもっと早く云わないのだ。ほんのちょっと楽になる。そしてもう時間が進まない。なんなら寝たいけどまともに眠れない。僕は普段から妄想とか空想的なことをしないため、この状況だとまず暇つぶしができない。もうどうしたらいいのかわからない。
■2019/9/26
なんとかICUの2日目。先生たちが処置をして「順調なら昼には一般病棟に行けるでしょう」と。もうその言葉を信じてがんばる。そして予定どーりICUから脱出。一般病棟の個室へ。奥さんと両親が来て荷物およびスマホを持ってきてくれる。なんとか右手一本で、スマホメモでいろいろ伝える。空調を最大にしてもらったけどそれでも暑い。これはICUにいたときからだけど、喉の管の部分にはたんが溜まる。これを1時間ごとぐらいには吸引してもらわないといけない。その度にナースコールして、メモなどで伝え吸引。そしてこれが涙が出るほど苦しい。この喉の部分からの呼吸は手術後2週間と云われている。マジか。なんとか休み休みTwitterなども使う。休み休みWOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E4を見る。こんな状況ではあるが今回のシーズンは面白いな。
■2019/9/27
辛いけど日に日に状況は楽になっていくのはわかる。 この日は尿道カテーテルを外した。予想外に痛くはなかった。看護師さん付き添ってもらい個室内のトイレへ。用を足すとこまでは良かったが、立ち上がろうとしたところでグラグラと視界が。看護師さんから大声で呼びかけられる。どうやら倒れそうになったらしい。ベッドに戻り血圧を測る。急激に下がっていた。これはもう一度行ったトイレでも同様の状況。貧血もあるかもしれないとのこと。まだまだしんどい。BS録画『刑事ルーサー』S1E8を見る。WOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E5を見る。
■2019/9/28
看護師さんたちはみなさんマスクをしているので顔はよくわからない。でも多分かわいいなこの人、という人もいる。看護師さんはシフトで担当がガンガン変わるのだけど、思わず好きになってしまいそうなほど気さくな人がいて、その方と思われる人がなんと夢に出てきた。それぐらいには余裕が出てきたってことだろうか。午後、家族がお見舞いに。奥さんが娘からの手紙を持ってきてくれた。嬉しい。すぐに返事を書く。この日はついにふらつきなくトイレに行くことができた。WOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E6を見る。
■2019/9/29
娘は僕から返信の手紙を何度も読んでいるらしい。泊まりにきてたおばあちゃん(奥さんの母上���に「読んであげるね」と音読したのだが、最後の方は泣きな��ら読んでいたらしい。おそるべき感受性。だんだんと体から出てる管が外れていく。WOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E7を見る。
■2019/9/30
食事は鼻の管から流し込む日々。これは8月の入院でもやって慣れているが、これをやると下痢をしてしまう。しかもトイレは看護師さんを呼ばないと行けない。本当にめんどくさい。夜、弟がお見舞いに。必要になったものをいろいろ持ってきてくれた。ありがたい。TVer『時効警察・復活スペシャル』を見る。WOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E8と9を見る。そんな感じで後半しんどかった9月はおわり。
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satoshi-mochida · 8 years ago
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[Some spoilers about the first Nights of Azure]
Gust has released new information and screenshots of Nights of Azure 2: Bride of the New Moon introducing Malvasia, otherwise known as the “Queen of the Moon,” as well as Three Popes and more information about Lily characters.
Get the details below.
■ Characters
Malvasia, the “Demon / Queen of the Moon” (voiced by Yu Shimamura)
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The head of the demons who emerged as a replacement for the Nightlord who disappeared. She can be sealed away by offering the “Bride of Time.” It is said that she was a calm demon in the past, but now for some reason seems to be trying to envelop the world in eternal night.
—A being that appears divine. She addresses Alushe with cold eyes and a disinterested tone.
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—Malvasia brings her face close to Alushe’s as if to give her a soft kiss. However, she is thrusting her blade deep into Alushe’s chest.
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The Three Popes, “The Top of the Curia” (voiced by Reiko Suzuki)
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The top of the Curia, who are trying to offer up the Bride of Time in order to seal the Queen of the Moon. After reflecting on the dictatorial rule of the former pope, the new popes were established as a three-person parliamentary system to make decisions. The three popes calmly gaze at Alushe and company through the openings of their majestic outfits.
—With light shining through the stained glass behind them, the three popes give off a cold atmosphere during an audience. Even those that belong the Curia have not seen their faces.
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■ Bonding with Lilys
By fighting together and deepening your bonds with Lilys, Alushe’s connection with them will become stronger. Even Muveil, who is hostile towards Alushe at first, will open her heart through battle and new interactions.
A Reliable Ally to Take on a Formidable Foe
—Alushe once admired Muveil like an older sister. After becoming a demon, she targets Alushe to make her fall to the demons, but after becoming an ally, she’ll fight alongside Alushe as a reliable Lily.
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Power as a Lily
As a holy knight of the Curia that fights to the bitter end, Muveil can make use of abilities that specialize in giving players an edge in battle, such as inflicting status ailments on the enemy.
—With her active skill “Battle Cry,” Muveil attracts the enemy’s attention to herself and raises her defense power.
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—In order to trigger a Double Chase collaborative attack with Muveil, a fixed number of enemies must be inflicted with status ailments.
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Deepening Your Bonds
By continuing to battle and performing Lily actions, the bonds between Alushe and the Lilys will deepen. What kinds of expressions will you get to see from Muveil, who did nothing but fight as a holy knight and fell to demons?
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By Growing the Flowers of Two Characters, Their Hearts Will Eventually Bloom
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■ A Helpful Cast of Lilys
In running through the darkness of the night, Alushe will meet various girls. In addition to the bonds she was originally cultivating, the girls she will meet after becoming a half-demon will also help her as they head toward confrontation against the Queen of the Moon together.
The Power of a Reliable Lily
By Alushe and her Lily partner attacking enemies and performing cooperative actions like Double Chases and active skills, the tension gauge will rise, and when it reaches its maximum value, you can perform a Lily Burst special move.
—Here is a look at the Lily Burst with Liliana. Alushe protects Liliana while she is chanting, and her prayers call down a light from the heavens that strikes several enemies.
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—Here is a look at the Lily Burst with Veruschka. After launching the enemy with their fast movements, Alushe and Veruschka combine their power to deal heavy damage to the enemy.
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A Story Filled with Lilys
By raising your intimacy level with a Lily, a story between Alushe and that Lily will be told, and Lily events will occur. You can also see a side of the Lily characters that you otherwise would not.
—The innocently delightful Eleanor. She is honest about her feelings, and Alushe is bashful around her.
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—Arnice and Alushe in a beautiful flower garden. Arnice feels a sense of familiarity with Alushe due to her straightforward personality.
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■ The Story of Girls Who Run through the Night
In escorting her childhood friend and the saint Liliana, Alushe, and agent of the Curia, is killed by the Queen of the Moon and brought back to life as a half-demon. Alushe follows her heart and decides to defeat the Queen of the Moon.
—Carrying the blood sword in her hand, Muveil stands before Alushe. Muveil was originally a knight belonging to the same group as Alushe, and Alushe admired her as a commanding officer that bravely led her subordinates. Such a woman once left Alushe profound words. Just what has happened to Muveil?
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—What is the best thing to do to save the girl who fell to demons? Camilla, who is researching half-demons, suggests one possibility. But at the same time, there is the danger that Alushe might become closer to a demon. And it seems that Camilla is also closely linked to Muveil.
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—While Muveil weighed on her mind, Alushe moves on ahead in order to obtain information on the Queen of the Moon. Along the way, Christophorus appears again before her. A “demon of purity,” Alushe is able to tell that Christophorus is not involved with the Queen of the Moon.
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—On her journey to find the Queen of the Moon, Alushe and Muveil finally confront each other. No doubt can be seen in their straightforward gaze. Carrying the same blood sword, and keeping the promise she made with the Muveil she admired like an older sister close to her chest, Alushe commences the battle.
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—Alushe, who has overcome numerous battles, relaxes her mind by messing around with two of her childhood friends like they once did in the past. What could Veruschka be thinking as she stares at them from a distance?
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—Alushe has no free time to stand still. Numerous obstacles await her in the long road she has to travel. Supported by her allies, Alushe will continue to fight in order to defeat the Queen of the Moon.
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■ The Abilities of “Tricker” Servans
“Tricker” Servans can reduce Alushe’s MP, consume MP to perform Servan actions, perform unique special actions on the field. These Servans will play an active role in various situations, including proceeding the battle more advantageously and opening new paths.
—Shalf, the thunder wolf Servan, can manipulate electricity from within its body. In addition to using this power in battle in ways such as sending electricity through the water fountain to paralyze and deal damage to surrounding enemies, it can also be used to solve field puzzles.
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—Falfara is a butterfly Servan with elegant, shining wings. It can pick up Alushe, allowing her to jump high and reach high locations.
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Nights of Azure 2: Bride of the New Moon is due out for PlayStation 4, Switch, and PS Vita in Japan on August 31.
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kuutann1-blog · 6 years ago
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外山翔×キム・ソンへ2人展『Moral tone』 女優リザベス・スコットが題材
外山翔(ATELIER matic)とキム・ソンへによる『Moral tone』展が、9月8日から東京・表参道のGALLERY MUVEILで開催される。
アクリルや樹脂を使用したアートピースや、光を使用した空間インスタレーションを制作している外山翔と、シャンデリア作品を中心に発表している韓国出身のキム・ソンへ。外山とキム・ソンへによる2人展は昨年も同ギャラリーで開催された。
今回の2人展で… Source: CINRA.NET
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tsubutsubutsubu · 8 years ago
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MUVEIL展示会
GALLERY MUVEILさんの展示会へまた呼んで頂きました。 2016/SS「Geeky intelligence woman going on safari」がテーマとの事で safariイメージで、おにぎり2種とナッツを絡めたポン菓子。 ドリンク3種をご用意致しました。 食べて下さった皆さんスタッフの皆さんどうもありがとうございました。
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muveil · 7 years ago
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MUVEIL×BEAMS×CLUÉLによる トリプルコラボ
9月12日(火)発売の雑誌クルーエル10月号では、ミュベール2017年秋冬コレクションのテーマより「マリー・アントワネット」をイメージソースにしたコレクションが掲載されます。また、今季のイメージにミリタリーテイストを加え「アーミー・アントワネット」をテーマにした《ミューベル》×《ビームス》×《クルーエル》によるトリプルコラボが実現いたしました。
トリプルコラボアイテムの発売を記念して、《ミュベール》が制作したロゴTシャツを9月12日発売のクルーエルを購入下さった1000名の方にプレゼントとしてご用意しております。詳しくはCLUEL9月12日発売号をご覧ください。
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トリプルコラボの「アーミー・アントワネット」アイテムをご紹介いたします。
まずはボリュームスリーブダウンジャケット。
2017 AWコレクションでバイヤー、メディアの方から人気のダウンジャケットと
同型をアーミーカラーで展開します。
トップメゾンのダウン素材を作るテキスタイルメーカーの素材を使用しており
袖は肘から下の部分にボリュームがある、他にはないシルエットです。
ダウン90%、フェザー10%を使用した吸湿発散性に優れた軽くてやわらかく
温かなダウンジャケットです。
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続いて、ミリタリープリーツスカートは、よりミリタリー感が出るメンズライクな素材と
左サイドのプリーツ部分は女性らしい柔らかな素材をドッキングしました。
バックスタイルの腰には真っ赤なリップワッペンが施されています。
ミリタリーの要素に、MUVEILらしいキッチュなエッセンスを取り入れた
デザインです。
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 最後に、ミリタリーワイドパンツはスカートと同素材を使用し、
アーミーらしさを出すためわざとタックをよせ膝を出した、太めのワイドシルエットです。
こちらもスカートと同じくバックにはリップワッペンのチャームポイントを添えました。
 トリプルコラボアイテムは9月12日より、販売スタートです。
 ボリュームスリーブダウンジャケット khaki  ¥64,000+tax
ミリタリープリーツスカート khaki ¥29,000+tax
ミリタリーワイドパンツ khaki  ¥32,000+tax
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muveil · 7 years ago
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10周年の節目にコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)」がリニューアルオープン
「MUVEIL(ミュベール)」の世界観をショップ全体で物語っているのが、東京・南青山にあるコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)」です。ブランドが10周年の節目を迎えたのを機に、「ギャラリー ミュベール」がリニューアルオープンします。2017年9月8日(金)から、新たな「ギャラリー ミュベール」として皆様をお迎えします。
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 クラシックな洋館やホテルのサロンのような、落ち着きを感じられる空間としてデザインされました。都会の流れから、自らを解き放つ特別な場所してリラックスできるスペース。刺繍を施したカーテンが示すように、ミュベールらしさを随所に注ぎ込んでいます。
 ミストグリーン、クールグレー、クラシックゴールドはミュベールを象徴するトリコロール(3色)。これらの色が新たな「ギャラリー ミュベール」にも大切にあしらわれています。「ミストグリーン」は、子供の頃の思い出や、純粋な幼少期の記憶に引き戻されるようなノスタルジックな感覚を表しています。「クールグレー」は、ファッションやファンタジーが大好きだけれども、自分らしい知識を蓄えた、沈静冷静な感性を表現。そして、クラシックゴールドは、時代を超えて愛されることや、時を経て得る品格、豊かな心を映しています。
 「ギャラリー ミュベール」はショッピングするだけの空間ではありません。ミュベールが提案するのは、自分を表現できる場所。その術を教えてくれる、個性と感情を解き放つお手伝いをする洋服店なのです。今回のリニューアルでは、個性を「コラージュ」して表現できる部屋「Atelier Collage(アトリエ コラージュ)」が新たに用意されています。
 「アトリエ コラージュ」では刺編をはじめ、手のぬくもりを残すカスタマイズやワークショップ、リペアの新たな提案をスタートします。刺繍家、田口あゆみ氏による刺繍教室や、週2回のカスタマイズのアドバイジングを予定。プロによる本格的な手ほどきを受けて、お客様が個性を表現するクリエイション活動のお手伝いをしてくれる場で新たな自分を発見してみたくなります。自分をうまく表現できれば、自分らしいスタイルで装うことへつながります。そんな道筋のきっかけにもなってくれそうです。
 「感情と個性を開放するお洋服」を届けられればという思いから、ミュベールは始まりました。それから10年。「ぬくもりをお届けするお洋服店」としてお客様に寄り添うギャラリー ミュベールの新しい姿に、どうぞご期待ください。(ファッションジャーナリスト 宮田理江)
  GALLERY MUVEIL
東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F
TEL: 03-6427-2162
OPEN: 11:30~20:00
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muveil · 7 years ago
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新顔デニムボトムス、やさしげミリタリーで過ごす晩夏
デニムの人気が復活しています。ミリタリーは勢いが続きます。タフさやストリート感がかつてのイメージでしたが、近頃はフェミニン寄りのアレンジが支持を広げています。「MUVEIL(ミュベール)」のプレフォールでもこのようなアイテムを提案しています。今回はプレフォールの新作からピックアップしたおすすめアイテムをご紹介します。
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デニムのボトムスはスカートとパンツの両方を用意しました。どちらも色はブルーとブラックから選べます。
 まずはスカートから。生地はラグジュアリーブランドでも採用されている上質なデニム素材。さらにヴィンテージ感を引き出す加工を施して、こなれた着こなしに整えやすい質感に仕上げています。長く着ていくうちに程よくエイジングが加わって、味わい深い風合いが生まれます。
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 別売りのチェーンベルトを巻くことができるよう、ベルトループを2段にしました。裾も凝ったディテールになっていて、「どこか違う」と感じてもらえる仕立てです。
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 デニムパンツはスキニーなシルエット。でも、適度なストレッチ感のある生地だから、窮屈さはオフ。こちらもヴィンテージ感を帯びさせる加工が施されています。ベルトループはこちらも2段です。裾を深く折り返して、足首ゾーンをのぞかせるスタイリングで細感とヘルシーを印象づけるはき方が楽しめます。
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 ミリタリーの人気が衰えせん。まだ本気のアウターには暑い時期ですが、こちらのようなワークジャケットであれば、さらっと羽織れます。色はオリーブ、カムフラージュ、ネイビーの3色があります。どの色・柄もカラートーンが軍服っぽすぎないので、手持ちのワードローブとうまくミックスできます。
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 本来のワークジャケットは実用第一ですが、ミュベールの提案は袖がデコラティブ。袖先に向かって広がっていて、ひじのあたりでリボンを結んでボリュームを絞っています。ビッグシルエットほどには大きすぎない、少しゆとりのあるショートトレンチコート風。量感がゆったりしているから、ウエストをベルトでブラウジングしてもよさそうです。
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プリント柄のカーディガンはミュベールの定番的なアイテム。そして、カモフラ柄もアイコン的なモチーフ。その両方を兼ね備えたカモフラ柄カーデはミュベールらしさが詰まったアイテムと呼べそうです。色はカーキ、ネイビー×ボルドーの2パターンがあります。花柄と融け合わせた、やさしげなカモフラ柄はカーデの穏やかなフォルムとマッチしています。カーデの背中側には、やわらかい布帛をドッキングさせ、朗らかなボリューム感を帯びさせています。
 季節の変わり目には服のチョイスが難しいもの。ディテールに目配りしたデニムやフェミニンを宿したミリタリー風味のアイテムなら、まだ薄着で過ごしたい晩夏の装いに程よいムードを添えてくれます。(ファッションジャーナリスト 宮田理江)
  デニムスカート blue / black ¥23,000(+TAX)
チェーンベルト ¥11,000(+TAX)
スキニーデニムパンツ blue / black ¥24,000(+TAX)
ミリタリージャケットolive / camouflage / navy ¥54,000(+TAX)
カモフラプリントカーディガン khaki / navy×bordeaux ¥29,000(+TAX)
 GALLERY MUVEIL
東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F
TEL: 03-6427-2162
OPEN: 11:30~20:00
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muveil · 8 years ago
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6月の刺繍教室はパイナップル柄 GALLERY MUVEILで土曜・水曜に全3回
おしゃれの世界で近頃、「刺繍」が盛り上がっています。刺繍そのものは昔からあるのですが、針仕事特有のハンドクラフト感やあたたかみ、表現力などがあらためて評価されてきました。服の表面に糸で起伏がつくので、立体的な表情が生まれるのもプリントとは違う魅力です。
 自分でワッペンやアップリケを添える「DIY(=Do It Yourself)」もブームが続いています。出来合いのワッペン類を縫い付けてもいいのですが、刺繍を覚えれば、自分で好きなモチーフや文字をニードルワークであしらうことができます。
 東京・南青山のコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)」では刺繍教室を開いていているので、素敵なレッスンを受けられます。今回は6月に予定されている教室の内容をご案内します。
 「ギャラリー ミュベール」での刺繍教室は今回で3回目となります。せっかくこの場所で開くのですから、「MUVEIL(ミュベール)」らしさを感じていただきながら刺繍の楽しさを知ってもらえるようなプログラムを毎回、用意しています。
 そこで、今回のモチーフに選んだのが夏らしいパイナップルです。実は「ミュベール」のハイサマーコレクションでもカーディガンやニットプルオーバーにパイナップル柄の刺繍が施されています。教室で題材にするのは、また違った雰囲気のパイナップル柄です。
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 陽気でプレイフルな気分が強まっていることもあって、この春夏はフルーツモチーフが人気を集めています。今回の教室でパイナップル柄の刺繍をマスターしておけば、好きなアイテムに元気やビタミンを添えることができそうです。
 引き続き講師を務めてくださるのは、刺繍デザイナーの田口あゆみさんです。田口さんはコレクションブランドの刺繍・加工デザイン、雑貨の企画、舞台衣装の装飾などを手がけています。独学で刺繍の技術を身につけたそうで、過去2回の教室でも親身で丁寧な手ほどきが参加者から好評でした。
 夏本番を目前に控えたタイミングだから、今回は夏の手芸手編み糸の代名詞的な存在とされる「エコアンダリヤ」を使います。木材パルプが原料の再生繊維で、最後は土に戻る、地球に��さしい素材です。さらに、きらめきを宿すスパンコールを加えて、パイナップル柄に華や��を乗せます。異素材を組み合わせることによって、質感に深みが出ます。
 刺繍はオートクチュールで多用される演出です。それは針の操り方次第で様々な雰囲気を醸し出せるうえ、手仕事ならではのリッチ感ややさしげなクラシック感が寄り添うから。手持ちのハンカチの端やブラウスの裾など、ちょっとしたスポットにあしらうだけで、クチュール風の表情が加わるのも素敵です。
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 自分で仕上げた作品を、ポーチに仕立てたい場合は、講師に依頼することができます。お仕立て代(1800円+税金)が別途かかります。お渡しは依頼から2週間後になる見込みです。なお、申し込みが定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
 教室の日程は2パターンから選べます。毎回土曜日のパターンは6月10、17、24日の開催です。毎回水曜日のパターンもあり、こちらは6月14、21、28日となります。土曜も水曜もそれぞれ全3回のコース。各回はいずれも13:00のスタートです。
 参加費は1万2000円+税で、初回の参加時にお支払いをお願いします。当日、使う道具は刺繍針とはさみです。使い慣れた物を自分で持ってきても構いませんが、お持ちでない場合は会場で借りることができます。定員はどの回も6人までです。刺繍の魅力を感じ取ってもらえるよう、人数を少なめにしているので、すぐに枠が埋まってしまいがちです。興味のある場合は下記の問い合わせ先へ早めに連絡することをおすすめします。
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 刺繍の技術は一度、覚えてしまえば、この先ずっとおしゃれに生かせるだけに、習って損がありません。「ミュベール」らしさが詰まった場所での教室はきっと特別な体験になるはずです。(ファッションジャーナリスト 宮田理江)
 ご予約・お問い合わせ
GALLERY MUVEIL
東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F
TEL: 03-6427-2162
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muveil · 8 years ago
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チャイナドレスやパジャマ風アイテムで着姿に程よいスパイス
ある素敵な女性にオマージュを捧げるような形で企画されている、2017年春夏シーズンの「MUVEIL(ミュベール)」。そのミューズになった実在の女性はチャイナドレスやパジャマ風ウエアといった、一癖あるアイテムまで自己流に着こなして見せるスタイリングの達人。今回は春夏アイテムから、チャイナシリーズとパジャマシリーズをご紹介しましょう。
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 チャイナと言えば代名詞的なチャイナドレスははずせません。誰もが思い浮かぶシルエットですが、ミュベール版はワンピースの裾からアンダードレスをあえてはみ出させています。東洋風のフラワーモチーフがカラフルな刺繍で大きくあしらわれました。縁を彩るグリーンのパイピングも利いています。チャイナボタンは手作りです。
 生地にも工夫を施しました。肌が触れると、ひんやり心地��い接触冷感仕上げだから、夏も涼しく着られます。テンセル素材独特のソフトタッチも快適な着心地の理由。袖幅の余裕がたっぷりあるので、風通しは良好。風合いや色味に自然なムラ感があって、普段使いしやすいのもうれしいところです。色は落ち着いたネイビーで、大人っぽくまといやすく���っています。
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 チャイナシリーズではジャケットも用意されました。色はネイビー1色です。正面の合わせは5個のチャイナボタンが並んで、オリエンタルなたたずまい。胸元にはにぎやか色の植物柄刺繍を施しています。スタンドカラーは首をすっきり見せてくれそう。チュールを挟み込んだ裾がムードを深くしました。背中側はボックスタックで動きとボリュームを出しています。ワインが大好きなミューズにちなんで、「乾杯」の意味がある「Cheers」の言葉も刺繍で添えました。
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 近頃はバスローブやナイトガウンといった、おうちでもくつろぐ気分を象徴するウエアを外着にアレンジする試みが世界的に盛り上がっています。チャイナガウンコートはまるで着丈の長いパジャマを羽織ったかのような、ゆったりした着姿。ガウン特有の抜け感もあって、リラクシングに着こなせそうです。
 コートの腰に巻いた布ベルトには「ベロンベロンに酔っぱらう」といった意味のメッセージが英語で刺繍されています。この言葉はミューズ女性がワイン好きであるところからの着想。両胸と背中にはこのメッセージに含まれる「FRUIT」の言葉から、色とりどりの果物が刺繍で描き込まれました。色はネイビーです。布を贅沢に使って、ガウンらしい楽ちんな、つかず離れずの着心地を実現しています。
 パジャマは本来、他人に見せないタイプの服ですが、あえて場面をずらす「シーンフリー」のスタイリングが拡張して、最近は意外性の高いタウンウエアの仲間入り。今回のパジャマシリーズではブラウス、パンツ、オールインワンの3点をラインアップしました。3アイテムとも細かいリップ柄を全面にプリント。こちらもミューズになった女性の印象的な唇をモチーフにしています。ブランドイニシャル風の「m.v.」の文字も控えめに刺繍されています。
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 ブラウスは丸みを帯びたパジャマ特有の襟が朗らかな表情。パンツはパジャマライクなゴムウエストで楽に着られそう。でも、センタープリーツが利いていて、過剰にだらしなくは見えません。オールインワンはウエストにギャザーが寄せてあって、ゆるゆるに見えにくい演出。いずれも地色はブラウンとブルーから選べます。
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 本当に間違えてパジャマで外に出てしまったと勘違いされないよう、ボトムスの上からチュールを巻いたり、主張の強いアウターを羽織ったりといった「足し算」のコーディネートを試したくなります。先にご紹介したチャイナガウンコートを重ねると、のどかさと意外感が交差する装いに。春夏は薄着になり、印象も弱まる傾向があるだけに、チャイナやパジャマといった、サプライズなムードを呼び込んでくれるデザインは着姿に程よいスパイスを添えてくれるはずです。
 チャイナドレス navy ¥74,000(+TAX)
チャイナジャケット navy ¥78,000(+TAX)
チャイナガウンコート navy ¥130,000(+TAX)
リッププリントパジャマブラウス   blue/brown  ¥ 34,000 (+TAX) 
リッププリントパジャマパンツ   blue/brown  ¥36,000  (+TAX) 
リッププリントオールインワン  blue/brown  ¥48,000  (+TAX)
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muveil · 8 years ago
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涼しくて上品な楊柳仕立ての ワンピースとブラウス  グランマチャームの ワークショップを開催
日増しにあたたかくなってくる時期となり、装いにもさわやかさが欲しくなってきました。「MUVEIL(ミュベール)」の2017年春夏コレクションには、着心地にすぐれ、涼やかに過ごしやすいウエアがいくつも用意されています。そこで、今回は素肌にべたつかないサラリとした質感が持ち味のコットン楊柳(ようりゅう)で仕立てたワンピースとブラウスをご紹介しましょう。
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 まず、「楊柳」について説明します。最大の特徴と言えるのは、布の表面に自然なしわの「しぼ」が入っているところです。縦方向にだけ、筋のようにしわがあるので、ナチュラルな風合いが生まれます。しぼのおかげでが見た目に涼やかなだけではなく、実施に肌触りがさらっとしていて、爽快な着心地です。風通しや速乾性に優れている点も春夏にぴったり。しかも、しわになりにくいので、お手入れが楽。何だかいいことずくめの生地が春夏のおしゃれ気分を応援してくれます。
 今シーズンのミュベールはこの楊柳を使ってワンピースとブラウスを企画しました。さらに、天然シルクから抽出したたんぱく質を生地にコーティングする「シルクプロテイン加工」を施して、一段としっとりした風合いに。着心地が軽いのに、上品な質感があって、1枚で着ても見栄えがします。
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 しぼを生かして、縦落ち感を印象づけています。量感がたっぷりしているので、穏やかでノーブルな風情。袖にボリュームを持たせ、エレガンスを薫らせると同時に、腕の細感を印象づけています。この春夏シーズンのキーディテールに浮上しているドレープをふんだんにあしらって、優雅な着映えに仕上げました。デコルテにほのかな透け感があるのも、涼しげなムードをまとわせてくれます。
 上下のつながったワンピースですが、ウエスト部分に切り替えが施してあり、セットアップ(上下そろい)のように見えます。胸の高さに連ねたのは、オリジナルのスカラップ刺繍レース。バスト部分にも花弁モチーフの手刺繍を並べ、装いを華やがせています。レースも花弁刺繍も袖にまでまたがっていて、全体に動きが感じられます。色はホワイト、ホワイト×ブラック、ネイビーの3色から選べます。
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 このワンピースのトップス部分を取りはずしたかのようなブラウスも用意されました。楊柳の風合いを生かして、ボトムスで自分好みのコーディネートを組み立てられます。ワンピースと同じくホワイト、ホワイト×ブラック、ネイビーの3色があります。
 ブラウス white/white×black/navy ¥42,000(+TAX)
ワンピース white/white×black/navy ¥56,000(+TAX)
  東京・南青山のコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)」では参加型のイベントを頻繁に開催しています。4月8日(土)にはワークショップを開催する予定です。今回は題材があの「グランマチャーム」。ミュベールのミューズ的存在となっている、4人のおしゃれなおばあちゃんたちです。
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 17年春夏コレクションで装いを彩るフルーツモチーフにちなんで、フルーツをアイコンにしたグランマチャームが登場します。この素敵なチャームを自分好みにカスタマイズできるワークショップとなり、ビジューやスパンコール、刺繍糸を何種類もの中から選べます。もともと特別感の高いグランマチャームですが、今回のワークショップでは自分だけのオリジナルデザインに仕上げることができます。グランマチャーム以外にも春夏のポジティブ気分をさらに盛り上げてもらえそうなアイテムが相次いで入荷しているから、この機会にミュベールの各ショップへ足を運んでみてはいかがでしょう。(ファッションジャーナリスト 宮田理江)
 MUVEIL FRUITS グランマチャーム WORK SHOP
日程: 4月8日(土)
時間: ◆12:00~ ◆16:00~
(約3時間 ティータイム付)
価格: ¥16,000(+TAX)
持ち物: 針・糸切りハサミ(お持ちでない方は、こちらでお貸し出しいたします)
 (ご予約・お問い合わせ)
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muveil · 8 years ago
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ハンドクラフトのカスタマイズサービスを開始 第1弾はボタン付け替えと刺繍
手仕事を大切にするクリエーションがファッションの世界で深まってきました。ブランドの立ち上げ当初からハンドクラフトを重んじてきた「MUVEIL(ミュベール)」にとって、丁寧な手仕事はブランドの強みでもあります。ワッペンやボタンなどを自分好みにアレンジする「DIY」はおしゃれの新潮流。自分だけの「オンリーワン」の装いを手に入れる近道とあって、世界的な盛り上がりを見せつつあります。こういった流れを追い風に、細部へのこだわりに特別な思い入れを持つミュベールはカスタマイズサービスに力を入れていきます。今回は第1弾となるカスタマイズサービスをご紹介します。
 カスタマイズのサービスではサイズの調節や、パーツの変更、追加のデコレーションなどが知られています。ミュベールの第1弾サービスでもボタン付け替えとデザイン刺繍を用意しました。しかし、ミュベールのことですから、当然、ありきたりのカスタマイズではありません。どこが違うかと言えば、まず中山路子デザイナー自身がショップに出向き、お客様とのコミュニケーションを通してお客様好みのカスタマイズを見付けていきます。企画担当のショップスタッフもお手伝いして、パーソナルな接客でミュベールの想いを伝えていきます。
 カスタマイズのベースになるアイテムは、クルーズコレクションのラインとは別に用意された、花の刺繍をあしらったカーディガンです。フラワーモチーフは「すずらん」「ミモザ」「すみれ」「イチゴ」「アネモネ」の5種類があります。
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このカーデに添えるのは、東京・銀座に店舗を構える老舗の「ミタケボタン(MITAKE BUTTONS))」からセレクトしたボタン。創業70年を超える、ボタンの専門店です。有力ブランドのクリエイターが頼りにするミタケボタンは、ボタン付け替えの愉しみを提案していることでも知られています。
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 今回のカスタマイズサービスでは、お客様が選んだボタンを、その場で付け替えます。さらに、ミュベールらしい刺繍をいくつかの種類の中から選んでいただき、その場でカスタマイズを加えていきます。
 カスタマイズサービスは東京・南青山のコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)」でスタートし、他のショップにも順次、広げていく予定です。東京都内のほか、静岡、愛知、関西、広島、徳島、福岡などのショップへの拡大を見込んでいます。
 「ギャラリー ミュベール」でのカスタマイズサービス日は2月25日(土)の午前11時30分~午後8時です。詳しくはショップまでお問い合わせください(TEL 03-6427-2162)。通常の商品代金、カスタマイズ料金のほかに、ミタケボタンのボタン代だけは別途追加となります。
 もともと中山デザイナーにはハンドクラフトに寄せる強い想いがあります。たとえば、ミュベールのファンにはおなじみとなっている、羊形のタグ。服に使われているのと同じ糸が巻かれていて、必要に応じてお修理ができるようになっています。手を加えながら長く愛着を持って着てもらいたいというデザイナーの気持ちが込められています。
 服を使い捨てにしないで、小直しを加えながら着続けるというのは、かつては日本でも当たり前のことでした。仕立て直しにいそしむ洋裁店主を描いた、女優・中谷美紀主演の映画『繕い裁つ人』(2015年)にも、服と持ち主が紡ぐハートウォーミングな物語が描かれていました。
 長くつきあっていくうちに、愛着が生まれ、服との「縁(えにし)」が深まります。「あの場面で着た」「彼と一緒だった」といった記憶が服に宿って、新品だった服が「着る自分史」のようになっていく――。中山デザイナーが思い描くのは、そういったどこか懐かしげで人なつこい間柄。ハンドクラフトによるカスタマイズは、服に自分だけの表情をもたらし、「オンリーワン」の存在に変えます。そして、手仕事ならではのぬくもりも着姿に備わるはずです。
 デザイナーとスタ��フがお客様と一緒になってカスタマイズのプランを練るのは、単なる見た目上の「アレンジ」にとどまらない「ストーリー」をまとわせたいから。お客様と重ねるやりとりを通じて、その人にまつわる記憶やエピソードなどを呼び覚まし、手仕事技で服に写し込みたいと、ミュベールは考えます。その場に人が立ち合うことによって、ヒューマンな温かみがディテールに宿るはず。そんな「人肌」のハンドクラフトを、このサービスは目指しています。
 作り手側がお客様と一緒に作り上げていくことにより、ミュベールの世界観をお客様により深く知ってもらえる機会にもなりそうです。物があふれている時代だからこそ、ずっと長い間、大切に着ていただける服になれるようにと、今回のカスタマイズは企画されました。幼い頃、自分の名前やマークをつけてもらえただけで、持ち物が特別な存在となった体験は誰しもあるものでしょう。そういった感覚をお客様と共有できたら、作り手にとってもこの上ない幸福と言えるでしょう。
 服は本来、ショップに並んだ時点で「完成品」のはずです。でも、今回は新品のアイテムにあえてカスタマイズを施します。それはお客様自身の好みを反映することによって、服をもっと「我が物」にしてもらいたいからです。ただし、ミュベールが用意したオプションから選ぶうえ、残る部分とのバランスを意識するので、お客様はカスタマイズのプランを練る過程で、これまで以上にミュベールの本質や持ち味を考えることになります。つまり、お客様の思考や選択を通して、ミュベールに新たな解釈が加わるわけです。そうして出来上がったカスタマイズバージョンはお客様とミュベールが気持ちと世界観を分かち合った末の「果実」と言えるでしょう。
 セッションの時間にはおのずから限りがありますが、せっかくの機会ですから、ミュベールの服がたくさんの人の手や思いではぐくまれているということにも、あらためて気づいていただけたらと思います。服が持つ「幸せな力」を共感する入口に、今回のカスタマイズサービスはなってくれそうです。
 第1弾に続き、あちこちでサービスを始め、長く続けていきながら、少しずつサービスを向上させていく予定です。無理に背伸びをしないで、まずはボタン付け替えと刺繍というところから始めて、お客様の声をうかがいつつ、サービス内容を充実させていきます。「ミュベールのショップで一緒にカスタマイズした」という体験そのものがメモワールになるような、特別な時間が待っているに違いありません。(ファッションジャーナリスト 宮田理江)
  カーディガン ¥38,000(+TAX)
(※通常の商品代金、カスタマイズ料金のほかに、ミタケボタンのボタン代だけは別途追加となります。)
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muveil · 8 years ago
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猫モチーフのニットウエアや小物 茶目っ気となごみムードに春の気分
「MUVEIL(ミュベール)」の春夏シーズンはある実在の素敵な女性にオマージュを捧げました。モード界の伝説であり続けている本人の風貌や暮らしぶり以外に、彼女にまつわるいろいろなエピソードを、モチーフに取り入れています。そのひとつが猫。ニットウエアや小物に彼女が飼ってきた愛猫のイメージを写し込みました。今回はこの猫モチーフをあしらったアイテムをご���介します。
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猫柄のセーターとカーディガンはウィットフルな着映え。セーターは身頃の真ん中にちょっととぼけた顔をレイアウト。胸元にはグルテンを摂らないという意味の「GLUTEN FREE」の文字。小麦に含まれるたんぱく質のグルテンを遠ざける食生活はモード界では支持者が多く、インスピレーションソースになった女性の存在を感じさせます。シルエットは肩がドロップした形で、少しだけ大きめのサイズ感も穏やかなムードを醸し出しています。
 モデルになった女性がワイン好き��ことにちなんで、ワインを楽しむときは猫ちゃんをそばに置いてねといった意味合いのメッセージ(A GOOD TIDBITS FOR WINE)も裾の近くに刺繍で添えました。色はホワイトとネイビーから選べます。
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 同じ配色、フォルムで、背中に勲章モチーフをたくさん配したタイプも用意されています。モデルになった猫がコンテストでもらったという着想から勲章風の飾りを付けました。この勲章はワッペン感覚で取りはずしできて、近頃盛り上がっている「DIY」風のカスタマイズが楽しめます。
 背中には「DON’T OVER DO IT」と、「グルテンフリーもやりすぎに注意」を意味する言葉を刺繍してあります。正面側のメッセージを背中で否定するようないたずらっぽい仕掛け。裾のリブの近くにも「400ge BIO」という文字の刺繍をあしらいました。こちらはキャットフード缶の内容量、成分の表記をアレンジしたものです。ミュベールのアイコン的な「M」の刻印入りメダルも静かに添えられています。
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 セーターと同じ2色で、カーディガンも用意されています。こちらは身頃正面の左右に猫の顔を並べました。顔の下には足先のモチーフも添えています。前を留めないで肩掛けでまとえば、猫フェイスが両腕の上あたりに来て、着姿に動きをもたらしてくれます。先にご紹介した猫顔セーターの上から羽織ると、キャットフェイスが3つ並んだ愉快なアンサンブルに仕上がります。
 着丈が少し長めだから、のどかな見え具合。デニムのボトムスに引き合わせてもマッチします。リブ裾の近くに付けたポケットの上からは「GLUTEN FREE!!」の文字をオン。赤い縁取り付きのアイキャッチーな形で迎えています。同じ色の勲章ありモデルも選べます。背中側からの視線を楽しませる演出はこの春夏の新トレンドになっていて、カラフルな勲章モチーフは申し分のない意外感があります。
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 Tシャツにも猫顔を落とし込みました。こちらはちょっとふてくされ気味の表情です。手描き風のモチーフになっているうえ、顔の輪郭は描かれていないので、朗らかな雰囲気が漂います。どちらの色も背中に勲章のあるタイプがあります。猫の口からあごにあた��位置にはリボンが配してあり、愛らしさが加わっています。色はホワイトとネイビーの2色です。ジャケットを羽織って、開けた正面から猫顔をのぞかせれば、相手の気持ちまでなごませてくれそうです。
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 別のTシャツでは、キャットフードの缶を題材に選びました(色はホワイトとネイビー)。食べ物の缶詰を写し込む手法はポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルの代表作「キャンベルのスープ缶」を思い起こさせます。胸に大きくプリントした「GLUTEN FREE」の文字はどこか「CUP NOODLE」のよう。その下には、小さめの文字で「MUVEIL ORGANIC CATFOOD」「NATURAL PET CARE SINCE 1951」と、ミュベールならではのパロディーライクな言葉も並んでいます。
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 猫の顔をかたどったパスケースは耳もついていてユーモラスなフォルムです。カウレザーの上質な手触り。ゴールドのチェーン付きで、アクセサリー風に使えます。バッグに添えるチャームのようにも扱えるつくりで、プレーンな見栄えの手持ちバッグにもファニーな印象を上乗せできます。
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 ポシェットは丸みを帯びた猫の全身をそのまま生かしました。ちんまりしたお座りポーズで、誰もが「かわいい」と声を出しそう。ゴールドのチェーンで肩から掛ければ、人気が出ている「バッグ斜め掛け」のスタイリングに役立ちます。短いしっぽは、ギミック好きのミュベールらしい動く仕掛け。パスケースもポシェットも色はブラックのみです。
おしゃれの世界ではこのところ猫ブームが続いています。ミュベールの猫アイテムはもともと猫が持つ、いい意味での「自分勝手」さやしなやかな動き、愛くるしい風情などを巧みに写し取っていて、着こなしのムードメーカーになってくれます。(ファッションジャーナリスト 宮田理江)
 猫セーター white/navy ¥38,000(+TAX)
猫セーター(勲章付き) white/navy ¥69,000(+TAX)
猫カーディガン white/navy ¥42,000(+TAX)
猫カーディガン(勲章付き) white/navy ¥73,000(+TAX)
ネコTシャツ white/navy ¥26,000(+TAX)
ネコTシャツ (勲章付き) white/navy ¥53,000(+TAX)
ネコ缶Tシャツ white/navy ¥28,000(+TAX)
ネコパスケース black ¥18,000(+TAX)
ネコポシェット black ¥38,000(+TAX)
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muveil · 8 years ago
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「GALLERY MUVEIL」5周年記念 5月13日(土)、14日(日)に「マルシェ」を開催
東京・南青山にあるコンセプトショップ「GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)」では5月13日(土)、14日(日)の2日間にわたって「マルシェ」を開催します。2015年に催した開店3周年記念のマルシェに続く第2弾です。「GALLERY MUVEIL」は今年で5周年を迎えます。今回のマルシェはこの節目を記念してのアニバーサリーイベントとなります。
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 「マルシェ」とは、もともとフランス語で「市場、マーケット」という意味です。野菜やフルーツを屋外で売る青空市が日本でもおなじみですが、ミュベールが企画するマルシェは「GALLERY MUVEIL」がセレクトした、素敵なブランドやアーティストを迎えた催し。日常を大切にする人たちに向けて、ものづくりと丁寧に向きあい、こだわりを持つ創り手たちが参加します。そこで今回は出店するブランドやクリエイターをご紹介しましょう。
 最初にご紹介するのは、「bonbonstore(ボンボンストア)」の傘。デザイナーの井部祐子さんは幼い頃から傘が好き。自分が欲しいと思う品をイメージしてデザインしたという傘は自分らしく雨の日を楽しむ「お供」になってくれそう。栗や楓、樫、竹といったウッドハンド���が穏やかな雰囲気を生んでいます。 骨の先端にある「露先(つゆさき)」のほか、地面に接する「石突(いしづき)」、ベルトを止めるボタンなどのディテールにも目配りが行き届いています。ありそうでなかった、おしゃれでユニークな傘は着こなしのパートナーにもなってくれるはずです
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 「GALLERY MUVEIL」で刺繍教室を担当している刺繍デザイナーの田口あゆみさんもマルシェに参加します。手刺繍のサンプルやアンティークパーツを組み合わせて作ったバッグポーチを用意しました。デニム素材を中心にどれも1点物の出品となります。田口さんが愛情とテクニックを注ぎ込んだおかげで、デニムや端切れにあたたかみが備わりました。パッチワークやDIYはおしゃれトレンドとしても盛り上がっているので、この機会に手に入れたくなります。
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 特別なワークショップも用意されました。田口さんから手ほどきしてもらえるワークショップでは、デニムトートをカスタマイズします。刺繍のドールチャーム、希少なアンティークパーツやリボン、繊細なクロッシェモチーフなど、気に入ったパーツを選んでトートバッグを自分好みにデコレーション。ミニサイズのバッグだから、ちょっとしたお出かけにも重宝しそう。開催日時は5月14日(日)の午後2時~4時30分。参加費は5500円(税別)で、定員は少人数の6人です。参加の申し込みや詳細のお尋ねはこのブログの最後に載っている問い合わせ先電話番号へお願いします。
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 MUVEILとのコラボ企画で、オリジナルのボーダーカットソー・ワンピースを仕立ててくれたのは、新潟県加茂市のファクトリーブランド「G.F.G.S.」です。
着丈はマキシ丈に近いレングスです。
ピュアオーガニックコットン100%のカットソーを使って、完全受注生産で仕上げたオリジナルの品です。地元の経験豊かな職人さんたちが高品質なものづくりを続けています。その丁寧で親身なものづくりの仕組みを生かして、今回のオーダーTシャツでは、ボディタイプ、袖丈、ボーダー幅、カラーを選べるようにしました。注文を受けてから工場で生地を編む「オンリーワン」の1着です。
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 「G.F.G.S」のボーダーTシャツに、「MUVEIL」のオリジナル刺繍を施すことができる注文もお受けします。刺繍は数パターンから選べます。今回のコラボワンピースもTシャツと同様に「MUVEIL」のオリジナル刺繍を注文できます。ボーダー幅、カラーなどを選んだうえ、さらに刺繍を加えれば、愛着が深まりそうです。
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 フラワーショップの「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」は文字通り、マルシェの空間を華やがせてくれそう。オーナー兼フラワーアーティストの越智康貴さんがセレクトした季節の生花を出品します。「DILIGENCE PARLOUR」は植物の可能性と創造性を探求し、そこから生まれる文化的価値と新しい コミュニケーションを日々のくらしの中に提案しているフラワーショップ。越智さんはショップでの販売のほかにも、飲食店・商業施設の装花や、雑誌撮影でのスタイリングなど、植物にまつわる様々なデザインを手がけています。表参道ヒルズ内の旗艦店には素敵な花を買い求める人たちでいつもにぎわっています。
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越智さんに選んでもらった生花でプードル犬をアレンジするワークショップを5月13日(土)の午後3時30分~4時30分に開催します。参加費は1人4500円(税別)で、定員は8~10人です。お花でこしらえたプードルの愛らしさは格別で、いつまでも眺めていたくなります。
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※こちらは参考画像です。最新版はカラー等、変更致します。
「ミュベール」はファニーな生き物モチーフをおしゃれに取り入れていることでも知られていますが、今回、参加してくれる「tassel boy(タッセルボーイ)」も意外感とお茶目さがたっぷりのチャームが売り物。名前が示すように、服や靴の飾りとしておなじみの房(タッセル)に目玉がついた形。カラフルな糸を束ね、目玉パーツを添えたシンプルなつくりですが、何とも言えないユーモラスな表情を見せてくれます。今回のマルシェでは、お好きな目を選べるセミカスタムサービスも用意しました。
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 「GALLERY MUVEIL」自身もワークショップを企画しました。題材になってくれるのは、ブランドのミューズと言えるおしゃれおばあちゃんの「グランマ」。ファンが多い「グランマチャーム」にお好みのアレンジを加えて自分だけのグランマチャームに仕上げることができます。
 2017年春夏シーズンのテーマにちなんで「フルーツ」をモチーフにチョイス。イチゴのグランマ(ROSE)に帽子やアクセサリーなどを自分でコーディネートできるという趣向です。帽子は生地の色を選べて、イヤリングとネックレスは色、ビジュー形、パールなどもチョイスできます。刺繍は糸とフェルトの色が選択可能。花スパンコールはクリアと白の2色から選べます。
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※こちらは出来上がりの参考画像です。
アトリエスタッフが丁寧にサポートするので、お裁縫が得意ではないという方も安心して参加できます。開催日は5月13日(土)。早い時間と遅い時間の2つから選べます。1回目は正午~午後3時で、2回目は午後5時~8時。参加費はどちらも1万6000円(税別)。1回目、2回目とも定員は7~8人です。
 マルシェ全体のオープン時間は13日(土)が正午~午後7時で、14日(日)は正午~午後6時となっています。いくつものワークショップが催されるのに加え、見どころが多いから、早めの時間からじっくり過ごすのが上手な楽しみ方。ゴールデンウイークの翌週末にもうひとつのハッピーなウイークエンドが待っているから、ここはスケジュールをぜひ空けておくことをおすすめします。(ファッションジャーナリスト 宮田理江)
 GALLERY MUVEIL the 5rd anniversary
Marche
5月13日(SAT) 12:00~19:00
5月14日(SUN)12:00~18:00
 マルシェお問い合わせ
GALLERY MUVEIL 
TEL: 03-6427-2162
 GALLERY MUVEIL
東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F
TEL: 03-6427-2162
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