#6ストローク
Explore tagged Tumblr posts
Text
久しぶりの、コロナクラブ
日曜日に、名古屋へ出向く予定が決まり、勝手に一人でざわざわしていたところ、2022年7月1日、リニューアルオープンするとのこと うわ、最高 いいじゃん、そんなんもう行く���かないじゃん
下の駐車場は、停められるかどうかわからなかったので、となりのパーキングへ そうそう、こういうふうに、きゅーきゅー鳴る床だったなー
午後4時くらいから、入館 うん、懐かしい 受付には、ビニールのパーテーション 黒と白の鍵を、って言ったら、今は開放しています、とのお返事 なるほど、リニューアルされているんですね
着替えて、シャワーを浴びて、階段から6階へ あ、床のカーペットは、前から取り外されていたっけかな プール、めっちゃきれいに掃除されてるけど、雨やし、誰もいないか 実は、あんまり時間がないので、いそいそと4階へ
SMルーム お父さんが分娩台にいる ふにゃってて、立体的につながってるゴムのリングが外れかけ 少し触れさせていただいているうちに、ちらっと薄目で見られた気がするけど、無反応 何人かの人も、入ってきては出て行き、を繰り返している 僕も、そーっと離れる
ミックスルーム この、しっとりとした雰囲気が、なんとも心地よい 汗の匂いっていうか、種の匂いっていうか、野郎の匂いがしみついてる感じがして マスクしながら入ってきちゃったけど、って思いながらも、つい深呼吸してしまう
あんまりよく見えないけど、何人かはいるみたい そして、入口の左側のあたりに、横たわってる影が そーっと横にひざまずいてみる あ、短髪やね そして、目をこらすと、うん、きっと、いいガタイの人
そーっと触れてみる うわー、いい弾力 きっと、僕より若い人 そして、うまそう 顔を近づけてみると、暗闇やけど、きっといい肌感 そして、ふわっと、汗の匂い たまらなくなり、首筋に顔をうずめさせていただく
びくん、って動く え?なに? って思いながらも、もう一度、顔をうずめさせていただく びくん、ってなる あ、いやじゃないの? そして、若い人が短髪にしているときに感じる、張りのある髪質に、ざわざわしてしまう こんないい感じの人が、こんなところに?
僕も僕で、めっちゃざわざわしてしまい、首筋から発せられる、シャワーを浴びたあとではありながらも、少し汗ばんだ感じの野郎の匂いに、夢中で喰らいついてしまう 鼻先の、さわさわする、若い人の短い髪の心地よさに酔いしれてしまう
相変わらずぴくんぴくんしてくれるので、あちこちさわってしまう 脇の下にも鼻先を進めると、さらにぴくんぴくん つい、れろんってしてしまう 胸元もさわりたいな 両手を差し入れると、体を上げてくれる あ、乳首も、いい感じに、ごろんごろんしてる
くうんくうん言ってくれるので、せっかくやし、と思って、股間にも あ、つるんつるんやね そして、この、びん勃ちしてるわけではないけど、芯がしっかりしてる、野郎ちんぽ つい、つい、匂いを嗅ぎながらも、たまらなくなり、むしゃぶりついてしまう
竿も、玉も、一緒にほおばる うん、ちょうどいいサイズ感 こんなに野郎野郎してるのに、なんて愛くるしいちんぽなんやろ くうんくうん言ってるから、口から出して、上からさわさわなでまくる あ、でも、手で押さえてるね ちょっとこそばいのかな?
ケツあたりにも手を伸ばしてみる あ、ぬるんってなってる 開いてるね 欲しいのかな?って思ったけど、僕、いつも肝心なときにふにゃってなるんで、ここはきっと、あとの人に任せよう、と思って、ケツたぶだけをねぶる
と同時に、僕のも、そっと若い子くんの手のあたりに差し出してみる 若い人に触れさせていただいているせいで、ついびん勃ちになってしまった、僕の部分 あ、握ってくれるの? え?しゃぶってくれるの?
すごく気持ちのいい口 ねっとりとしたまとわりつきが、ものすごくて 僕も、もう1回、若い子くんのをほおばる 根元まわりから発せられてて、さらに強くなってきた、野郎の匂いに、むせかえりそうになりながら、お互いに
うわー、もう、たまらん つい、若い子くんのちんぽから口を離してしまったけど、、 若い子くん、僕の部分から離れてくれない え、まじで? うわ、どうしよう、、 でも、僕、気持ちいいよ、、たまんないよ、、 僕のをしごきながら、唇の合い間で僕のを刺激してくれてる
たまらなくなって、そのまま、仰向けになってしまったけど、僕のに覆いかぶさってくれてる そして、上からくわえた僕のに向かって、ゆるゆるゆるゆるとストロークしてくれてる すごくじんわりと、僕のを包んでくれてる やばい、なにこの気持ちよさ
こんなに素敵な短髪の若い子くんが、僕のを刺激してくれてる 僕も、何かしなくちゃって思って、両手を若い子くんの胸あたりに差し入れて、乳首をさわさわ刺激してみる すごく同じペースで動いてくれてるから、僕、ほんと心地よくて
僕、全然硬くなりきらないんやけど、僕も僕で、芯の部分がぎん勃ちになっている感じ ちょっと、僕のが心地よくなるように、って、操られてるのかな?って感じもありました 出てくるときに、心地よいって、こういう感覚なのかな 今まで自分でしたときの感覚とは全然違う、尿道の奥まで、むずむずっとする感じ
ザー汁出す前って、こんなに気持ちいいんやね 若い子くん、もしかしたら、僕に、気持ちよくなってほしいって思ってくれてるのかなあ、って勝手に勘違いしてしまって 僕も、若い子くんの口の中をいっぱいにしてあげたくなってしまって、つい
午後5時には退散しました という、とってもいい滞在でした ほんとありがとね
55 notes
·
View notes
Text
戦争はどう終わるのか分析、2024 年 3 月 11 日 パート 1/2 教皇フランシスコをはじめ多くの人々は、ロシア・ウクライナ戦争を終わらせるための交渉を望んでいる。しかし、今は交渉はないだろう。ロシアとウクライナは両国とも交渉前に立場を改善したいと考えている。ロシアはウクライナからさらなる譲歩を引き出すとともに、ウクライナは過剰な譲歩を避けるよう求めている。しかし、戦争は最終的にどうやって終わるのでしょうか? 私は、戦争を終わらせる可能性のある方法を大まかなストロークで描いていきます。攻撃やその他の軍事問題に関する詳細な議論は行われない。私は、それがおそらくウクライナにとって最善の選択肢であっても、今のところ和平交渉は行われないだろうと言いました。もちろん、最善の選択肢は2022年の春までに交渉による和解が成立することだろうが、その船はすでに出航してしまった。 今日受け入れられる和平協定とはどのようなものでしょうか。ロシアは2022年と同じことを要求するだろう。それは、ロシア国民とロシア正教会に対する強力な保���を備えたバイリンガルなウクライナである。ウクライナの小規模な軍���、永世中立、緊密な経済関係。 制裁を終了し、西側諸国で押収されたロシア資産を返還する。しかし主な違いは、クリミアだけでなく、ヘルソン、ザポリージャ、ドネツク、ルガンスクの各州全体がロシアの一部として認められることだろう。 ウクライナは停戦と前線の凍結だけを受け入れるかもしれない。彼らは敗北したとは感じておらず、ロシアが軍事力で奪ったもの以外のものをロシアに与えることは考えないだろう。しかし、ロシアの合意はおそらくウクライナが達成を望むことができる最良のものだろう。しかし、その船はウクライナなしでも航行する予定だ。 戦争にはどんな未来が待っているのでしょうか?戦争は数年で終わるかもしれないし、2030年まで続くかもしれない。また、ロシアの大勝利で終わることもあれば、ロシアのわずかな勝利で終わることもある。現在、4 つの異なるシナリオがあります。 シナリオ 1. 西側諸国の継続的な支援の増加に依存する。これでウクライナは前線の崩壊を回避できるが、ロシアは今後も進撃を続け、半年ごとに新たな中規模都市を占領するだろう。 2030年頃、誰もが戦争にうんざりし、ロシアが残りのザポリージェ州とドネツク州、さらにハリコフ州を占領すると、戦争は消え去り、凍結された紛争になるだろう。 ロシアはウクライナの人口と領土の約4分の1を獲得することになる。ウクライナはもちろんそれを失うが、行動の自由は維持する。双方ともそれぞれ最大100万人の兵士を失う可能性がある。 新しい3/4ウクライナの人口は約2000万人だが、西側諸国はおそらくウクライナ支援に飽きているだろうから、経済見通しは暗いだろう。経済的困難と移住により、人口はおそらく急激に減少し続けるだろう。西側諸国の800万人から1,000万人の難民がそこに滞在することになる。 今後、ロシアとの新たな紛争が起こる可能性があるが、人口でロシアが10:1、経済で20:1の優位性を持つウクライナは、新たなラウンドでの対応がはるかに容易になるだろう。そして西側諸国はウクライナへの関心を失ったかもしれない。これはウクライナにとって最良のシナリオだ。 シナリオ 2. これは、西側諸国によるウクライナへの支援が中程度かつ減少傾向にあることに基づいています。最初はシナリオ 1 のようになるかもしれませんが、ロシアの進撃の速度は年々増加します。 2030年頃、ロシア軍がドニエプル川東岸全域に到達し、南部のオデッサを占領したとき、ウクライナは敗北を悟った。 シナリオ 3。これはシナリオ 2 と非常に似ていますが、ペースがはるかに速くなります。ロシア人でも同じ結果が得られるかもしれないが、5、6年かかるのではなく2年かかるだろう。 シナリオ 4 も短期シナリオです。ウクライナは2024年中は勇敢に自国を守るが、2025年には西側諸国、特に米国の支援が止まり、したがって戦争に負けることを認識している。ウクライナは交渉を求めている。 ツイート 2/2 では、より衝撃的なウクライナの敗北の結果について説明します。地図上には、現在の連絡ライン (LoC)、シナリオ 1 (1) およびシナリオ 2/3 (2/3)におけるロシアの進行状況が表示されます。 つづく
2 notes
·
View notes
Text
2023年 加茂野やや大きいのすべて。
みなさんい、サウナ、こんばんはー。
この1年、俺は頑張りました。本気で。そんな想いを込めて、この一年の活動を網羅的に振り返っていこうと思います。
1/14(土)@高円寺HIGH
In Case vol.9
WRENCH、MOZU、computer fight
痛郎さんからお誘いいただいた。吉祥寺NEPOでの、たしかAKUTAGAWA FUNCLUBとのライブの際に声をかけていただいてからの縁で(違ったらすいません)、それからずっと目をかけてもらっている。本当にありがたい。WRENCH、MOZUという90年代オルタナの大先輩たちの共演を前に何かできることはないかと、チャレンジな取り組みとしてライブ用イヤホンをつけて練習や本番に挑んだりしたが、全然意味がない上に変なミスを招きかねないので辞めた。間近で見る菅野さんのドラムがとにかく強烈で、シンプルなフレーズでも音量やキレが自分とは比べ物にならないほど良かった。
2/19(日) @西荻窪FLAT
「毎日何にもすることなくて啓蒙している」
computer fight、the bercedes menz、din remoter、タオル
同時に、suburban bluesのフィジカルリリースも行った。ベルセデス、ディンリモは既知だったが、タオルのライブには度肝を抜かれた。最小限で、なのに必然性に溢れた音の群れ。俺は甚く胸を打たれ、後日の浜松TEHOM参加の際の動機にもなった。
4/22(土) @吉祥寺NEPO
MYFUNERAL INC. presents【TOKYO SWING special】
PANICSMILE、トリプルファイヤー、[O.A] computer fight
今思うと、ありえんくない?というイベントにOAで出演。いまだに後悔しているのは、次の日、職場のしょーもないイベントに参加するためにPANICSMILEの演奏をほとんど拝見できなかったこと。眼前で凄まじい演奏が行われている中、機材を背負ってライブハウスを出た時、自分は何になりたいんだと混乱した。そしてそんな混乱も、船の出航時間が近づくにつれて睡眠への不安に置き換わってしまうのが嫌だった。
この頃は、島での団体活動の長になり(そうしないと団体が無くなる危機だった)、さまざまな人間の要望を聞いては日夜ペンを走らせてイベントの企画などをしていた。もちろん業務外である。本当に辛かった。
そして、ずっと一緒に暮らしていたデグーのたわしが亡くなった。今でも思い出すだけで涙が出てくる。かわいいかわいい、世界一の相棒だった。最後は家族で看取ることができたが、本当はもっと長く一緒にいられたのに、俺のせいで早くいなくなってしまったのではないかと繰り返し自問して、火葬したお骨を持って家に帰る道中は、自分の不甲斐なさに怒りと切なさでいっぱいだった。島で楽しく暮らしているすべての人間が憎かった。
この件がきっかけで、俺は島での団体活動とは一線を引くことにした。たわしが最期にどう思っていたかは定かではないが、幸せに逝けたことを願う。
5/13(土)@静岡県浜松市TEHOM
「ROOMPARTY」
computer fight、やっほー、SUPERMOURNING、タオル
初の遠征ライブ。TEHOMはすごくソリッドな音のする箱で、我々の演奏と相性が良かったと思う。諦念くんはこのライブを「至っていた」と評していて、俺も今でも聴き直しては、当時の体制での内向性や情動、演奏力を再確認している。やっほーさんのライブがめちゃめちゃ面白くて、シンバルキックを3回やって3回失敗していた。楽曲のクオリティーが高くてしっかり聞けるライブだったことも最高だった。鈍行列車で岡山から浜松まで来たらしい。世の中は広いと思った。
5/14(日)@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ自主企画ライブ「鋼の拳」@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ、ヘクトーよるをまもる
ハイパーパンチでも、自主企画を打った。このライブではとにかく対バン探しに苦労した。準備って大事。その中でも出演を快諾してもらったヘクトーには感謝している。我々の演奏としてはかなり荒削りではあったものの、楽曲の持つアイデアやユーモア、ポップセンスは披露できたんじゃないかと思う。
5/18(木)@恵比寿BATICA
RINGOOO A GO-GO
Haze / サトビ / Y's CAMP / ハイパーパンチ / HALLEY / PHOEBE
オーディションに出ましょう!ということで参加、特に思い入れはないけど、とにかくPHOEBEがめちゃくちゃ良かった。なんというか信念が見えるライブというか、背景が滲むライブというか。めっちゃいいねー!とダダンダンと話していたら、りんご音楽祭本戦にも出場していて、自分のように嬉しかった。
5/20(土) @調布Cross
mwmw、SleepInside、Uztama、computer fight、カルト3
5/21(日)@落合 soup
EXECUTE
Pot-pourri 、computer fight
島で所用があり、代役で田辺さんにお願いして出演してもらった。
俺はこの頃、バンド活動と、ペットの治療費にお金を注ぎ込んだ結果、貯金を使い果たして、家族に借金をするほどやばい状態だった。この日は島で用事があったというのもあるが。今現在は、借金も返済してなんとかなったが、当時はなかなかに苦しかった。
この頃、本名くんと実験くんの脱退が決まった。訳あって俺は少し遅れて報告を受けたのだが(これは、本当にちゃんとした理由があって遅れて報告を受けた)、すごく動揺した。受験に落ちたときのような、取り返しのつかない取りこぼしがあったような気持ちになった。2人が辞めて、島で働いていて活動を制限している俺が残っていいのか?と一瞬考えたが、本当に一瞬だった。やめるとか考えられないなぁとぼんやり思うほど、ドラムは、バンドはとても楽しい。みんなおすすめだよ。
そして、畠山くんと喉笛くんが加入した。畠山くんはボーカルの公募に応募してくれて、その他応募してくれた皆様と同様に、諦念くんとスタジオに入って面接(?)がてらセッションを行い、その動画を共有してもらったのだが、佇まいというか、フロントマンとしての素質をあらあらと感じたのを覚えている。おまけにトランペットも吹けるときた。楽器こそ違うが、james chanceの文字が頭によぎった。ほぼ満場一致で畠山くんをお迎えすることになったこの数週間後、彼には住む家がなくなってしまうのだが、それはまた別のお話…。
喉笛くんは、実は俺が島に行ってしまう前にも一度諦念くん喉笛くん俺の3人で歌モノをやるバンドをしましょう!ということでスタジオに入ったことがある。その計画自体は頓挫してしまったのだが。その時にもボーカルを公募して、候補者6名に対して1曲ずつ渡せるようにと、喉笛くんが諦念くんのリフをもとに1日で6曲作ってきたのが印象的だった。喉笛くんのベースは、弾くと殴ると削るのちょうど中間を、ぎゅっと束ねて一本にしたような、途切れることなく押し寄せる現象のような音がする。そして諦念くんと同じくらいピッキングが早い。実験くんの時にストロークで弾いていた楽曲の一部は、喉笛くんのダウンストロークでまた違うテイストになったと思っている。
6/23(金) @秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 3】
bossston cruizing mania、LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS、computer fight、THE WAMEKI、デーメーテール
新生computer fightの初ライブ。ボスクルのカシマさんとMYFUNERAL.INCのハヤセさんはcomputer fightをとてもよく評価してくれていてありがたい。このライブもメンバー交代前にお声が��頂いたのだが、ライブまでの間にメンバーが変わってしまったものの、快く参加を受け入れてくれた。結成初期なので当然ではあるのだが、かなり演奏が��かったのを覚えている。ただ、パフォーマンスという意味では今までのcomputer fightとは打って変わって、引き寄せるものからこちらから引き摺り込むようなテイストに変わった、転換を感じさせるライブだった。
7/23(日)@下北沢SHELTER
突然少年TOUR 秘宝2023
突然少年、computer fight、DJ: theodora katz
畠山くんの前身バンド(?)、pine shop時代からの縁で実現したライブ。未来.EPの発売ツアーの初日という、記念すべき場に呼んでもらった。決まった時は奮えたなぁ、俺は突然少年の火ヲ灯スという曲が大好きで、特に離島で暮らすことになって、船や飛行機で内地に戻り、これからライブだ!という時によく聴いていた。そんなバンドと対バンできるなんて、得難い幸福だ。
話は変わって、この夏は俺の住んでいる離島にはたくさんの友達や家族が来てくれた。しかし、なぜか悉く来訪の日程と俺のライブの日程が被ること被ること!突然少年のライブも、前日から親友の夫婦が島に遊びに来てくれていて、リハギリギリに会場に着く飛行機で内地に帰ったりした。これははっきりと原因があって、俺が友人や家族の皆皆様に「おいでよ!東京の離島!」と宣伝をかけたからである。来年は程々にしようと誓った。
8/27(日)@下北沢THREE
New LP "schedars" Release Party
schedars、SPOILMAN、computer fight
DJ:daizo、ueda、chun chun
こちらはschedarsのボーカル、sioさんからお誘いいただいた。schedarsとcomputer fightは音楽のルーツやフィーリングが重なる部分もあり、諦念くんからも「このライブは絶対出よう!」とグッと来られていた。先日のライブ同様、この日は大学の頃の親友たちを島に招いていたのだが、ライブに間に合わせるために彼らを島においての帰省となってしまい、流石に申し訳なかった。
schedars、対バンしてみて改めて思ったけどすごいバンドだ。自由度をもってインダストリアルに奏でるギターベースドラムと枠内で狂うサックス、そしてフロントマンとして責任を全うするsioさんのボーカル(この表現で失礼はないか心配である)は、操り人形のように、バレリーナのように、歪んだ引力を持っていた、と思う。
9/9(日)@法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎地下1階多目的室1
FREE FOR ALL
THE GUAYS、computer fight、5kai
法政大学の企画団体、YADORANGのお誘いで実現したライブ。久しぶりの大学(というか法政大学は入るのすら初めて)はやや緊張した。そして同時に、大学でのライブは歓迎され招かれた上でアウェーで演奏するものであるということを知った。
9/15 EP「gushagushavinyl」リリース
���体制での初音源リリースをした。録音は隙を見て行った。振り返ってみると、よく録音まで行けたよな〜と思う。6月にレコーディングした当時は「新体制を世に知らしめるために絶対必要!!」と意気込んでいた。ちなみにこのEPのうち2曲は実験くんが作曲し、ベースで参加している(NGUYHC、思わない)。このほかにも実験くんの作曲曲はいくつかあるが、どれかは秘密。
10/26(木)@下北沢CLUB QUE
“In Case vol.13”
MOZU、computer fight+山崎春美、SPOILMAN
痛郎さんからのお誘いで実現したライブ。諦念くんから「山崎春美さんのバックで演奏しないかと言われている」と聞いた時、びっくりしたなぁ。バンド加入時に諦念くんから手渡されたガセネタの荒野は彼のバイブルであり、付き合いは浅いながらも彼の信念の一端に触れられたと思った。そんなわけで活動初期は「まあまあ、ビールでも飲んでエンジョイしなよ」の件にあやかって共演者がバコバコ飲酒してるのを指を咥えて眺めてみたり、バンド結成の同期を聞かれた時に「なりゆきで…」などと答えたりしていた。
俺の頭の中の山崎春美は、過激で過剰、時には全てを時にはインタビュアーを問い詰めてしまうような人だった。スタジオでリハをした時に、扉を開けて山崎春美がスッと入ってきた時は、なんと言うか、抜き身の刃物を構えられたようなピリッとした気持ちになって、勝手に身構えてしまった。実際にお会いした春美さんは、想像より何倍も柔らかい物腰の方だった。…冷静に考えたら、俺の引用する山崎春美は30-40年も前の情報なわけで、今現在も全く同じなはずがない、先述の通り冷静に考えればわかることなのだが、それほどに当時の自分は浮かれていた。もちろん浮かれていたのは俺だけではない。リハーサルでも本番でも、諦念玲奈が今まで見たことのない笑顔でギターを弾いていて、こちらまで嬉しくなってしまった。
ライブでは、父ちゃんのポーがきこえる、社会復帰(リハビリテーション)の2曲を披露した。コピー自体はガセネタの4曲全て行っていたが、ライブの尺の関係もあり全部はやらなかった。いつか披露できたらいいなーと思う。楽屋や終演後の打ち上げでは、ガセネタの荒野やTACOの話、書物でのみ見聞きした場所の話を本人の口から聞けると言う貴重な体験をした。そしてこの日、現メンバーに交代してから初めて、ライブでガッチリ演奏がハマった。よくパズルのピースがハマったなどと形容されるそれは、まだ途上の我々の中で何かが完成される感覚があったことを意味する。その完成がこの日であったことは、決して偶然ではないと思う。
10/28(土)@吉祥寺NEPO
ハイパーパンチ自主企画「PRO ACTION REPLAY」
ハイパーパンチ、カタカナ、プールと銃口��Mimi cries
ハイパーパンチ2度目の自主企画。音楽のルーツを同じくする先輩バンドであるカタカナ、ダダンダンの盟友であるジンくんのプールと銃口、大学の先輩後輩で結成されたMimi criesをお呼びして行った。今後活動するにあたって、これまでサポートメンバーに入ってもらっていた農協(chatoe)とセキユウシくん(highty-tighty)から、新たにザッキーとけーさん(ex.the super charm)を招いての活動となった。
ザッキーは大学の後輩で、ベーシストでありメタラーである。俺はメタルに疎いが彼のベースと演奏に対するメンタリティが大好きで、大学の時は快速東京やガガガSPのコピーバンドをした。今年行われた大学軽音サークルでのOBライブでLAST ALLIANCEを披露していたのだが、そこで見せたパフォーマンスが良かったと言うのも、今回お誘いする動機となった。
けーさんは、先述した諦念喉笛やーさんポップスバンド計画に応募してくれた6人のうちの1人である。俺はその歌声に甚く感銘を受けて、何かバンドでお誘いできる場面があったら絶対呼ぼう!と決めていたので、すぐに声をかけた。けーさんがギター以外にどんな楽器をできるかなどは分かっていなかったのだが、歌が500000000点なのでそれ以外は練習すればいけるっしょ!という無責任なお誘いを、快く受けてくれてありがたい。
メンバー交代や新曲の披露と、練習期間も短い中ではあったが、個人的にはめちゃめちゃいいライブができたと思っているが、それは楽曲が素晴らしいと言うことに尽きる。あとは我々のパフォーマンスが良くなればなるほど、もっといいバンドになっちゃうよなぁ!?!?
11/11(土)@桜台POOL
"TOKYO SWIPE“
computer fight 、HAIZAI AUDIO 、HYPER GAL、PICNIC YOU 、Ruins alone、ZVIZMO 、高倉健、DJ :土屋光、SHOP:光るヒナ子
高倉健の企画に出演した。桜台POOLは工場の一部を打ち抜いたようなソリッドな作りで、客席とステージの境目の少ないフロアは、我々の演奏スタイルと合っていた。そして何よりお客さんの盛り上がりが凄まじくて、1バンド目の高倉健から最後の我々まで絶叫と振動、蕩揺が止まらなかった。ギターを弾きながら持ち上げられる諦念玲奈を観れるのはこれが最後だったかもしれない。他の出演者では、吉田達也さんの意味のわからないドラムと、HAIZAI AUDIOさんのパフォーマンスが素晴らしかった。特にHAIZAI AUDIOさんは、日本中のスクラップ置き場と持ち主不在のゲーム部屋を切り貼りして作ったパッチワークをブラウン管のテレビに繋いで、音声だけを無相応にデカいアンプと接続して出しているような、バリバリと響く音楽だった。
computer fight+山崎春美「社会復帰(リハビリテーション)、父ちゃんのポーが聞こえる」ライブ音源リリース
先日のライブを録音した音源を発売した。これはそれ以上でもそれ以下でもない。自分でも良く聞き直��が、1発撮りとは思えないすごいクオリティである、と自画自賛しておく。
12/10(日)@秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 6】
bossston cruizing mania、Anderson、H Mountains、左右、SPOILMAN、schedars、酩酊麻痺、computer fight、ギニョルズ、NA/DA
ボスクルのカシマさん、MYFUNERAL.INCのハヤセさんにお誘いいただいた企画。今回も島での業務都合と、ちょっと体調を崩していたこともあって田辺さんにサポートをお願いした。すごくいい対バンだったのでぜひ出たかったのだが…来年はこういう、いいライブをスカしてしまうことは避けるように、なんとか仕事を頑張っていきたいと。
12/24(日)@西荻窪FLAT
computer fight自主企画 終わりなき日常を生きろ
computer fight、TACO (山崎春美+森田潤)
一年の最後を飾る自主企画。1月のライブで(厳密にはもっと前からだが)痛郎さんと共演して山崎春美さんの話を聞き、その後メンバーの変遷を経て、新旧の縁から経験を重ね、10月には憧れの存在と共演することとなった我々が、最後にはTACOとの対バンが実現した。カルト3の疎過くんは「継続することの力を実感した」と呟いていた。ありがとう。
TACOのライブの直前に、春美さんから自分をガムテープや器具で拘束するようにお願いされ、畠山くんがその役割を担っていた。特にその理由は語られなかった(し、わざわざ聞くのは野暮すぎる)が、パレスチナ問題への提起であることは間違いない。恥ずかしながら、10月の共演以降に改めてパレスチナ問題について本を読んだり、解説動画を見るなどして、改めて勉強し直して、この世の地獄があることを知った。ステージで政治について、世界情勢について、語ることの意味や価値を俺はあまり重く考えてこなかったが、春美さんと共演してからその考えは少しずつ改まっている。というか、今のこの景色は何を意味するのか?何を表したいのか?を、この一年で、手探りではあるが自分から考え調べるようになったと思う。それはバンドメンバー、特に諦念くんのおかげであり、共演者の皆様のおかげでもある。
computer fightはこの日のライブで、今年演奏した16曲、新曲2曲の計18曲を披露した。尊敬する先駆者に対して、文字通り今出せる全てを出したつもりだ。45分近くに及ぶ演奏は体の全てを消耗し、past manの直前では腹筋が殴られたかのように痛んだし、終演後は腕は指先から肩の付け根まで全部筋肉痛になった。足の親指の付け根は擦り切れて、脛は夜中の船の中で攣ってしまいうまく寝付けなかった。本当に、いいライブをしたと思う。息をする間もなく、どこ見ればいいのかわからないほど脈打ち痙攣し全てがそこに存在するような素晴らしいライブだった。
俺にとって、演奏とは誠実さが全てで、誠実は後悔しない。準備してきたものを吐き出して、すっからかんになってまた一からやり直す。初めからずっと最後の1曲のように、終わり、終わり、終わりを繰り返す。粉砕機に太い伐採木を繰り返し押し込むように、分厚くつながりのある塊が、俺の演奏を経由して粉々に砕けていく感覚。この誠実を得るために、毎日はかくも苦しく、かくも卑怯で、かくも思い通りにいかなくても、耐え忍び疲弊して摩耗して圧潰されることを受け入れているのだ。それが俺はとても誇らしい。
そして、この日も業務都合でライブが終わった瞬間に船に飛び乗って島に帰るやーさんなのであった。打ち上げで春美さんの話をもっと聞きたかった。トホホ、あたしゃもうイキそうだよ。
以上が2023年の俺の全てだ。この一年、大切な家族を失ってすごく辛かったし、諦念くんとは少なからずギスギスとなった。島と東京を行き来する生活は心身ともにかなり消耗して、体調を崩したことも1度あった(1度で収まっているのがおかしいという説もある)。俺は苦しくなるたびに、andymoriの「愛してやまない音楽を」の一節を思い出す。
「本気になるなら 喧嘩もするし たまに嫌になることもあるだろう」
今年は1年間、バンドに本気だ���た。来年も引き続き島から本気でドラムを叩きにきます。computer fight、およびハイパーパンチを引き続きよろしくお願いします。
2 notes
·
View notes
Text
2023.11.15wed_tokyo
♯予定 11:00 ギター 16:00 Alison
+0.2kg (最近増加傾向。またファスティングする?)目標は-0.5kg~1kgをキープ
めざまし占い5位
♯今日のタスク ・昭和資料集め ・メール返信 ・図面レイアウトデザイン ・バッグの仕様書 ・LINE漫画リスト ・メルマガDMデザイン
♯今日の服 ネイビーのコーデュロイのパンツ オペラ座の怪人のトレーナー オレンジの靴下
♯K あと30分 少し早く寝る 最近は毎日1時間目から学校に行っているからそれはOK 安定してるが、最近少し不貞腐れる頻度が増えてきた。また波が来るか? 前歯が抜けてハロウィンのカボチャみたいな顔
♯飯 昼 ちゃんぽん野菜フォー 夜 カルボナーラ、オニオンスープ、ブロッコリーと鶏肉炒め
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
薄いブラウンのボーダーのトレーナー 深緑のパンツ(膝の穴をピンクの刺繍糸で縫ってる) 靴下はいつも足をピコっと上に上げて(やって)のポーズ
着替るのも 本当は全部自分でできるはずだけど 「ピコじゃないんだよ」って言いながらも可愛いなと思ってる。 私と一緒で寒いのが苦手だから、グレーのハイソックスをパンツインさせてやった。
マスタードイエローのダウンを着て、ポケットに手を突っ込んで コッペパンみたいな茶色いつま先が丸い靴を履いて、パパと学校に行った背中を見送る。
今日はギターの日。
今やってる課題曲はスピッツのロビンソン そこそこ弾けるようになった。ストロークに強弱をつける課題 アルペジオは何度練習しても上手くならない。 プリングオフはできるようになってきた、ハンマリングオンは音が出ない 弟のギターだけど、弟より上手くなってた。 次の課題曲は”いとしのエリー” アルペジオで演奏。すごい難しそう でも、名曲は名曲の理由があるなと思った。
Cadd 9のコードが好き
ライブをいつかやりたいけどすごく緊張しそうで中々チャレンジできそうない。 いつも聴いてるJwave から羊文学の声。若さとバンドっていいな
AlisonとのLesson 初めまして 音楽の話ができそうと思った。おばちゃん聞きやすい発音 単語力 課題 Encourageってなに 初めてだからか会話のキャッチボールが少し乗らなかった もう一回彼女にチャレンジしてみようかな…
ギターと英語は続けたい!
数日前から、朝と夜がめちゃ寒い お気に入りのおろしたてのピンクのダウン めっちゃあったかいしモフモフしてて可愛い 今日はブラウンのビーニーをかぶってお迎えに行った。
夕飯はパパが作ってくれるような流れ。(気まぐれ) カルボナーラらしい レシピ通りにやらないとやりたくないそう やってくれるだけマシか
っていうか、飯は当番制にしたのに、いつの間にか私の仕事になっている。 ご飯を作るのは嫌いじゃないけど、できるなら毎日はやりたくない。 考えるのがめんどくさいんだ
カルボナーラが少しダマになっていたけどあっさりしていて美味しかった。 カルボは難しいけど、上出来 「これはマジで大変」それは私に言ってる?いつもありがとう���意味? 「週1でいい」週6はどうするの? 食べ終わった後に洗い物とか本当にストレス それを軽減してくれた食器洗い機に、本当に毎日感謝の気持ちでいっぱいになる。
ご飯は作ってくれたから、お風呂は私 新しく買ったキュレルの洗顔がすごくいい 最近の肌荒れの原因はビオレのせいかも→明日捨てる Youtubeを取り上げられて不貞腐ながら入ってきた彼に 明日すごく早く起きるのはどう?と交渉 「今見たいんだよ」今を生きている彼の気持ちはわかる 自分の中で気持ちを整理しながら、折り合いをつけている様子に成長を感じる。
あの人との付き合いをどうしようかな 考えたいわけじゃないけど、ふとした時に浮かんでくるのは何故だろう 自分以外の他人をそういう人なんだと受けいれる それでいいんじゃない?ってできる人とできない人がいるのはなぜだろう?
タスクを半分はクリアできたけど、半分はペンディングの毎日。 ちょっと寝てから残りをやろうと思って、朝まで寝落ちする 夢に小学校の時の親友みっちゃんが出てきた。 元気してるかな。
明日へ続く…
-プロフィール- 半井梨佳 39 東京・杉並区 フリーランス(PR/Design/Connector/Director) チョコレートのPRとか、デザインとか、なんでもやってます。 屋号: hoops gallery / bdama Founder🟡@hoops_gallery PR🍫@marouchocolate.jp @theoandphilo.jp Direction👜@typebag_info
4 notes
·
View notes
Text
フェンダー編第351回:「Guitar Planet Exclusive 1959 Jazzmaster Journeyman Relic -Aged Olympic White-ってこんなこと」
ギタープラネット限定販売の特注オーダー・モデル!! 国内著名アーティストが使用している実機と同等のスペックでオーダーした、1959ジャズマスターが入荷しました!!
Spec. Body : Selected Light-Weight Alder 2PC Body Finish : Nitrocellulose Lacquer , Journeyman Relic Neck : Rift-Sawn Maple , 62 Jazzmaster C-Shape Neck Finish : Nitrocellulose Lacquer , Journeyman Relic Fingerboard: Slab-Laminated Rosewood , 9.5" Radius , 6105 Narrow Tall Frets , 21F Pickups : Custom Shop Hand-Wound Jazzmaster PU Controls : Vol , Tone , 3way-Toggle SW , Preset Control Wiring Weight : 3.76kg Case : Custom Shop Logo Brown Tolex Hard Case
見た目的なお好みは分かれるところかと思いますが、 重厚な削り出しブラス・サドルを採用したカスタムショップ製「RSDブリッジ」は、 ブラス素材に由来した図太く音楽的な音色を獲得しつつ、ジャズマスター特有の「弦落ち」を軽減させる工夫が施されており、 更には1~3弦のプレーン弦側と4~6弦のワウンド弦側とでサドルを分割することで正確なイントネーションまでも両立させた名品です。 初期ジャズマスターのトレードマークである「ゴールド・アノダイズド・ピックガード」が抜群に格好良く、 スラヴ貼りローズウッド指板に由来したウォームな低音域の音色が特徴で、 ジャジーなカッティングや、厚みのあるコード・ストロークが似合うサウンドが魅力的です!! 流通稀少なカスタムショップ製ジャズマスターを、ぜひこの機会にご検討下さい!!
GUITAR PLANET 2023
吉岡 哲志
https://www.guitarplanet.co.jp/
3 notes
·
View notes
Quote
男子ゴルフ米国ツアー、ジェネシス招待(Genesis Invitational 2024)は18日、米カリフォルニア州パシフィックパリセーズ(Pacific Palisades)のリヴィエラ・カントリークラブ(Riviera Country Club、パー71)で最終日が行われ、9バーディーを奪ってスコア「62」で回った松山英樹(Hideki Matsuyama)が通算17アンダーとし、6打差を逆転して優勝を飾った。 コースレコードまであと1打に迫る「62」を記録した松山は、この日「68」のルーク・リスト(Luke List)、「69」のウィル・ザラトリス(Will Zalatoris)の米国勢を3打差に抑えた。近年は首や背中の痛みに苦しんでいたが、これで2022年のソニーオープン・イン・ハワイ(Sony Open in Hawaii 2022)以来となるツアー9勝目を挙げている。 7位タイから出た松山は、出だし3ホールの連続バーディーで優勝争いに割って入ると、後半も3メートルのパットを決めた10番、ラフから30センチに寄せた11番、14メートル近いパットを沈めた12番で再び3連続バーディーを決めた。 さらに、バックナインで5人が首位タイで並ぶ混戦の中、15番と16番の連続バーディーで抜け出すと、17番でもバーディーを追加。後半だけでスコアを6ストローク伸ばし、最後はリヴィエラの象徴的な18番をパーで締めくくって勝利した。
松山が大逆転でジェネシス招待優勝、「62」マークし9勝目 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News
0 notes
Text
6/18日
2daysあけの日曜日。休み!
外が暑いのは重々承知ながらやや遠方へ足を伸ばしてランチ。帰り道、わりと近所にカフェがオープンしているのを見て入店。今月?先月?と思って訊ねると昨年10月オープンとのこと。えー! 半年も気づいてなかったのか。静かだしコンセントもWi-Fiもあるし、作業しにくるのにいいかもしれない。ここでリモート勤務もありかも、と思ったけど会議だらけで発言もあるから無理だね。
相変わらず録画してあるテレビドラマを見る。今、この時間がいちばん幸せ。しかしこうしてだらだらテレビ見てるとやっぱり頭痛くなるよねーということで夕方にロキソニン飲んだもののやっぱりだめで夜にレルパックス+ロキソニン。ちゃんと効く。
夜、YouTubeでキャンドル・ジュン会見ノーカット版を流しながら、HHKB(キーボードの最高峰みたいに言われるやつ)の使用開始。日曜日ということで1週間分の日記を書くのだけど、それをHHKBで打ってみようと思って。
結果。というか初日感想。HHKB、打ち心地は面白いけど、打ちやすくはない。使ってれば慣れるだろうけど、YouTube見てるとみんな触った瞬間から感動してるじゃん。なにあれ。全然そんなことない。騙された。さらにミスタッチも増えた。ミスタッチをしないキーボードなんでしょこれ? うーん。あとね、もともとMacのぺなぺなキーボード使ってたから、キーを押し込むストロークが深すぎてものすごく疲れる。これ、疲れないキーボードだよねこれ? うーん。結局今のところ、キータッチがすこすこして面白いだけのキーボードでしかない。3.5万円。
とはいえ慣れたら慣れるんだろうな(というか強制的に慣れるしかない3.5万円)と思いながら、日記を途中まで書く。そしてまた最後まで書けないまま午前3時を迎え、あきらめる。そんなわけでキャンドル・ジュン会見ノーカット版は結局最後まで見てしまった。
0 notes
Text
この6本を研ぎ上げました
今日はこの6本を研ぎ上げました。 亡くなられたお祖父様の包丁のレストアを依頼されまして、刺身包丁は先端サビが酷いので短くなって、長いストロークは得られなくなりますが了解は得ています。水産の町特有の加工では3本の内真ん中の一本は全面錆びだらけでしたのでサビハイダーに浸けて赤錆を黒錆に置換して錆びにくくしています。骨スキ(ガラスキ)は180ミリと大きいタイ���、少しかけていましたの出刃の代わりとして使われたのかなと思います。欠けを落としてバッチリ仕上がっています。マキリは手前が少し下がって言ういたのでフラットに戻して仕上げました。このように思い出の詰まった包丁。捨てるのは忍びないですね、これまでにも何本も研ぎまして喜んでいただいきました。 包丁研ぎのご依頼をお待ちしています。
View On WordPress
0 notes
Photo
34ページ5番。 読み替えです。 6ストロークに足にを絡めていきます。RllrrL→RllkkL その上で、 四分音符→RllkkL 八分音符→Rll 八分休符→rrL となります。 #6ストローク #sixstroke #chops #ネオビンテージ#カノウプス#canopusdrums#canopus#nvm1#jazz#rock#latin#drummer#drums#drumset#meinlcymbals#neovintage#sotanakamura#中村奏太 https://www.instagram.com/p/CBddU5IJSNG/?igshid=11i60ho2gy30v
#6ストローク#sixstroke#chops#ネオビンテージ#カノウプス#canopusdrums#canopus#nvm1#jazz#rock#latin#drummer#drums#drumset#meinlcymbals#neovintage#sotanakamura#中村奏太
0 notes
Text
2024-1月号
明けましておめでとうございます!
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月はお題フリーです◆
今月は参加者の皆様にお題フリーでアンビグラムを制作していただいております。年始に合わせた作品やここぞという力作など投稿していただいております。ぜひじっくりご覧ください。
「辰年/初心」 回転共存型:オルドビス紀氏
辰年の始まりにふさわしい作品。髭文字の掠れは中間表現に適していますね。省略もほとんどなくぴったりのペアでした。
「たつ年」 回転型:kawahar氏
うねったストロークが竜のようです。シンプルながら良い発見ですね。
「龍」 回転型:兼吉共心堂氏
辰年の書初めにふさわしいですね。強弱の付け方が筆文字ならではで読みやすいです。
「龍/DRAGON」 敷詰振動型:ぺんぺん草氏
6文字を組んだ時の違和感のなさが素晴らしいです。アルファベットもフォント然としてカッコイイですね。
「初日の出」 回転共存式複合型:ちくわああ氏
「出」の袋文字表現が面白いです。類作が過去の投稿作にありますので併せてごらんください。
「エアコンいらずの新年」 回転型:.38氏
温かい年末年始で助かりましたね。 文字の組み方が面白いので注目です。込み入っているところを解読してみてください。
「お正月」交換型:無限氏
3面相の交換型。画数の少ない文字で3つを行き来できるのは素晴らしい発見ですしデザインできるのもすごいです。ループの解釈が文字ごとに異なってくるのが面白いです。
「遊神」 図地反転型: いとうさとし氏
意味:心を遊ばせる。何事にも愉しむ心を忘れない��� とにかくどちらの文字も読みやすいです。「田」様の箇所に文字を潜ませる方法は過去にも何度もされていますが切れ込みの入れ方が絶妙です。
「私はずっと笑顔だったし朝の占いだって悪くないきっと今日も大丈夫良い一日になりますように。」 :くりまろん氏
Haniwa氏の楽曲名。様々な対応型を被らないようにできる限り盛り込んでいますね。大変な力作です。
「作り初め」鏡像型:peanuts氏
書初めをもじった言葉ですね。字画の分割がうまく機能しています。モノクロなのにメカっぽさも見える楽しい作字ですね。
「盛福」 図地反転型: いとうさとし氏
意味:盛大なる幸福。しあわせが最高潮であること。 輪郭が曲線にできると可読性が上がるようです。ねじれたように見えて面白いです。
「現実歪曲空間」 重畳型:螺旋氏
長い単語でうまく文字を配置することによって重畳型が成り立つという素晴らしい作品。1.5文字分で上下に分けると同じ形状なのですがすぐには気付けないほど自然です。
「アンビグラム」120度回転型:Σ氏
たくさんの作例がある「アンビグラム」の文字列ですが、作成が困難なケルベロス型は初のようです。隙間と角度の調整が巧みですね。解読が楽しい作品です。
「萬國共通」 鏡像型:mishima氏
どの文字もとても読みやすいです。角文字風の書体になっているのが読みやすさに寄与している面もありそうです。
最後に私の作品を。
「平世」 回転型:igatoxin
今年も平和な世の中を願います。
お題フリーのアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。年初の意気込みも感じられる作品を寄せていただきありがとうございました。最後になりましたが本年もよろしくお願いいたします。
さて次回のお題は「レトロ」です。レトロフューチャー、レトロゲーム、懐古、回顧、大正ロマン、ポケベル、西岸良平など 参加者が自由にレトロというワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。
締切は1/31、発行は2/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー} 2月{TV} 3月{クイズ} 4月{健康} 5月{回文} 6月{本} 7月{神話} 8月{ジャングル} 9月{日本史} 10月{ヒーロー} 11月{ゲーム} 12月{時事}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
8 notes
·
View notes
Text
202206水泳方針
何も決め��いとやはり泳ぎが気分次第になりがちで崩れ易い様だ。 水泳は何と言っても夏が旬。時期的にもそろそろ完成度を上げていきたい。 やるべきは一種のダンスの振り付けみたいなもので、自分の体力と関節の消耗具合と相談して妥協と冒険の産物として決めていく。
重要なのは徹底した計測とデータ分析。まずは平泳ぎだ。25m辺り最低速度で泳いで平均5ストローク30秒。6ストロークにすると28秒、7ストロークにすると27秒。7ストローク以上はグライドを削っていく。しかし膝への負担とスタミナ不足により8ストローク以上の常用は厳しいので妥協点を見い出さないといけない。体調との相談となるが、調整が上手くいった場合は8ストローク、調整が芳しくない場合は7ストロークが落とし所になりそうだと予測している。
他の泳者とかランキング的なものは見る必要も知る必要も全く無い。自分で決めたことを正確に再生出来るかどうかが唯一無二。
自分で決めたことを自分が決めた通りに出来れば世間的にどんなに低評価だろうが納得し、出来なければ例えどんな世間がどんな高評価を与えようがダメ。
全ては自分と自分の問題。水泳に限らずあらゆる事がそうだとオレは思っている。
4 notes
·
View notes
Photo
The Legendary West Racing Corvette C4 ZR1
990 ZR-1 " One of the "WEST CORVETTE ZR-1" 入荷
1990年式ZR-1が入荷した。 当方で製作し、長年に渡ってメンテナンスを行ってきた車輛で、WEST CORVETTE認定車。 WEST 6号車に近い仕様で、実走行距離は、86,900kmで車検は2年付き。
1990年式ZR-1の詳細。*LT5は搭載エンジンの型式
LT5エンジンチューニング LT5コンピュータチューニング ��容量ラジエターとLow Tempサーモ... 50mm日本製等長エキマニと76mmステンレスマフラー ピロ UpperマウントCoil Over ショックアブソーバー スフェリカルリアアーム類 18-9.5J 18-12.0Jホイール タイヤは275/35ZR18 335/30ZR18
Brembo キャリパー RECAROバケットシート左右 WILLANS 5点式シートベルト左右 室内4点式ロールケージ エンジンルームフレーム補強ロールケージ 1991~後期モデルFront Bumper WESTオリジナルZR-1エアロとサイドスカート WEST オリジナル調整式Rear Wing(フレームに直接固定) WEST オリジナルCarbon製 Hood Air Scope MOMO 330mmスエードSteering Wheel WEST オリジナルShort ストロークShifter ガレージ保管で除湿材管理 約20年以上保有され、当方でメンテナンスされた車輌 サーキット走行無し WEST CORVETTE 認定車輌 新車並行輸入車
458万円(税込み)
West Racing and Trading CO. is a Corvette specialty store that provides Corvette C3, C4, C5, and C6 imports, exports, sales, service, repair, parts, and modifications to Japanese owners, providing a more convenient way for them to own and maintain their cars. They even offer Dodge Viper race modifications and car frames! Based in the Mie Prefecture in Japan, they’ve been in business for over 35 years, bringing America’s (arguably) greatest sports car overseas.
Now, let’s get into West Racing’s Corvette C4. A small, select few of you who are gamers, have played on the Playstation 2, and have owned and played the title Tokyo Xtreme Racer 3 (in North America) and Shutokō Battle 01/ Shutokō Battle 3 (in Japan)(sorry Europeans, they missed you lot), you’ll likely remember this one. West has taken the Corvette C4 and gave it the works with custom carbon fiber aero, a GT wing, simple, subtle decals on the front windshield and rear bumper, an increased LT5 engine displacement from 5.7L way up to 6.7L thanks to enlargened internals and other tuning magic controlled along with a West-special ECU (the example as used in the game was raised “only” to 6.2L as the above mentioned games incorporated an earlier version of the car). The engine was left free-breathing, free of forced induction, to produce a minimum of 600HP and 441lb-ft of torque. This car has been recorded to hit a top speed of 196MPH! Elsewhere around this Corvette C4, you’ll find Brembo brakes, West-special suspension, a gutted interior with a big roll cage, a Kevlar Recaro seat, a Momo steering wheel, and standard Volk TE37 rims.
http://www.westcorvette.co.jp
#Westcorvette#C4 west racing#west racing#C4 ZR1#corvette#chevrolet#racing car#japan#japan car#racingcar#tokyo xtreme racer 3#Shutokō Battle 01/ Shutokō Battle 3#Shutokō Battle 01#LT5 engine
80 notes
·
View notes
Text
200427
デジタルにおいてもアナログにおいても最も「速度が遅い」厚塗りのスタイルが「削り描き」だ。
まずおおまかなアタリを置き、それを削り込んで形状を整えていくというスタイル。僕も厚塗り系の描き方をする際は、それをやってた。
しかし、上手くて早い人の背景メインの絵を観ると、どうもそんな事してる痕跡がない。
なんかプレーンブラシのストローク一発置きで描いてないか?という気配が漂っている。
おいおい、どうしてそんな事ができるんだ? と思い、気になった絵を拡大して分析してみた。
こういう事こそFANBOXに載せたらいいんじゃないかと思うが、なんというかまあ、恥ずかしいので…
「お前も勉強中かよ!」って…
でも、ま、ある程度勉強の仕方が板についてきたら、そういう記事を書いてもいいかな。今は勉強の仕方自体を勉強している。寝る前模写とかそーいうものとは全然違う「時短」の為の練習だ。今から描くべき形状をいくら幻視出来てても、アウトラインとって→中身を塗りつぶして→それから影つけ的な前時代的な段取りでは昨今のイラストに求められるクオリティを納期内に実現する事は困難だ。
・ ・
昔から気になっていた「うまい人ほどプレーンブラシの筆致が残る」法則。何故プレーンなのか??なぜ、質感がないのか??
今日、その根拠が少しわかった。
ああ、実際に絵を描いてみせた方がいいか… うーん…めんどくせぇ!
つまり、「ちょうちん」を描くとするでしょ? これ、プレーンブラシなら3回で描けるのよ、なんと。
ド正面の、正投影図って意味じゃないよ。若干アオリのパースがついているようなやつな。あくまで若干ね、ド派手にパースついていたら「6回」、ストローク引かなきゃだから。
では、説明する。ほんと、絵で描いた方が早いけどな…
・ ・
下書きはしてあると思ってくれ。ちょうちんは、上んとこの輪と、本体のジャバラと、下んとこの輪の3パーツで構成されてるな?
まず、プレーンブラシのブラシ先端のシェイプの角度 / 真円率を調整して、ちょうちんの円のパース感に合わせるんだ。大体でいい。
そしたらそれで一番上の輪の部分を、まず上から下になぞる形で、描く。
シルエットで、だ。パーツ単位で考えるんだ。輪の切れ目とかは描かなくていい。
次、ジャバラを同じ要領で別レイヤーに描く。これで2ストローク。
もいっこレイヤー増やして、今度は一番下の輪っか。これで3ストローク。
実にきれいなちょうちんのシルエットとマスクが出来ただろう?あとはこれにクリッピングマスクするなりなんなりで、ハイライトと影、ディティールを描けばちょうちんの完成だ。
色はグラデーションマップでつけるからグレーで構わない。これならどう考えても、ちょうちん一個のパースが完璧にあったグレースケール画像を作るまで2分かからない。色をつけたとしても3分だ。
いっこ作ったらコピペして周囲の2~3個はまかなえる。だから、コピペ調整1個につき6秒くらいかかるとして、んで、常識的な間隔でちょうちんを配置した際にパースの破綻が見えてく��のが大体5個離れたあたりだと仮定して…
着彩済みのちょうちん60個をたわんだロープに1から配置するのにかかる時間は、キーとなるちょうちん (3min) +コピペちょうちん左右それぞれ4~5個(50sec)=約4minを1セットとし、それ×6だから24分てところだ。
うん…むっちゃ早い。これでそのパーツはほぼFIXなんだから。いっこにつき30秒切っているところがいいじゃないか。
こうやって円柱形のパーツをどんどん決め打ちで描いてゆくのだ。
円柱とか一番厄介に見えて実はこういうショートカットができたのだ。勉強になるなー。
ただ、ド派手なパースがついている場合は3Dでやった方がいいと思う。望遠気味のパースが大人しい構図でしか、このテクは使えない。
真円率を思い切り小さくすれば、角張ったものも簡単にかける。ようするにカリグラフィブラシと同じになるわけだ。これは容易に想像つくだろう。
あらゆる形状を面で素早く描くのに最適なブラシ、それがプレーンブラシなのだ。描画間隔は5%以下にしておいた方がいい。シルエットがもこもこしちゃうからな。ああ、あと全部フォトショの話だから。
でも他のソフトでも同じ考え方でやれるはず。クリスタに真円率とブラシ角の調整ってあったかなあ?
✓
2 notes
·
View notes
Photo
1985年から6大会目を迎えた1990年。年々増え続けた観客数はこの年にピークを迎え、決勝だけでおよそ16万人が詰めかけた。「#21 SHISEIDO TECH21 レーシング」は平忠彦とエディー・ローソンのペア。ローソンは当時すでに世界選手権GP500のタイトルを4度獲得しており、ヤマハに復帰したこの年もGPに参戦していた。しかしシーズン序盤のアメリカGPでの負傷後は欠場が続き、タイトル獲得の道からは大きく逸れていた。そんな折、彼は1980年以来となる8耐参戦を決意した。 1980年、ローソンはカワサキZ1を駆り8耐で2位となっているが、平もこの年プライベートチームからCB750Eで出場して39位で完走している。平はその時のローソンを覚えており、「スプーンの入り口でラップされるとき、接触しながら追い越されたのだが、その時ちゃんと手をあげていった。マナーのいいライダーだと思った」と。それから10年、ふたりはそれぞれの道を歩んできたが、この年パートナーとして鈴鹿に登場したのだ。 迎えた木曜日のフリー走行。1986年のデイトナ200マイルレースでFZ750を駆り優勝して以来、4年半ぶりに4ストロークに乗るローソンだったが、16秒20をマーク。その初日のタイムにチームは期待を寄せた。金・土と2回行われた予選はその期待通り、平が15秒819、ローソンは13秒520を記録。ローソンは、マイケル・ドゥーハン(ホンダ)に次ぐ総合2番手タイムを得る。ただスターティンググリッドは、タイム順ではなく予選A・B組から交互に組まれたのでグリッドは3番手となった。 決勝は平がTECH21ではじめてスタートライダーを務めた。スタート直後に集団にのみ込まれたが1ラップ目で9番手まで挽回、1回目のライダー交代時には3番手まで浮上した。セッションを終えた平は「マシン、自分ともにまったく問題ない。暑さにも慣れたのでこの調子でいけそうだ。途中、若干タイムにムラがあったのは周回遅れがいたためで、暑さのためではない。今後、コンスタントに17秒台でいける」と手応えを口にした。そしてレースは、ワイン・ガードナーとドゥーハンのペア、そしてTECH21の一騎討ちの様相となっていく。 場内で大きなどよめきが起こったのは、序盤から中盤に入ろうとしていた頃だった。ガードナーがシケインで転倒したのだ。すぐにマシンを起こしピットに戻ったが、その間にローソンの駆るYZF750がトップに浮上し、1分以上のアドバンテージを築いた。そしてローソンから平へマシンが渡る。「暑さもきつくなってきたが、注意したのは例年以上に多い周回遅れ。自分の受け持ち時間としては半分を消化したが、油断せず自分のペースを守りながら後半もがんばるだけ」と、平は2回目の走行も無事にこなした。 レースに復帰したガードナーはその頃、トップを奪還しようとペースアップを図っていたが、それが影響してか15時27分ごろヘアピン付近でマシンを止めることとなる。原因はガス欠だった。この状況にローソンは、「ガードナーがリタイアしたことで気持ち的に楽になった。だからこそこれからはより注意深く様子を見ながらレース運ぶ」と2回目のセッションを終え話したが、その後はTECH21を追うマシンは現れぬまま、終盤に入っていった。 一方の平は、さらに慎重だった。���気温も下がり水温もやや下がって、マシンにとってはよい状況。でもまだ油断せず自分の走りに集中する。集中力が一番大切なんだ。次も1周1周を大事に走ることを心掛ける」という言葉を残し最終セッションに臨んだ。そして平は18時30分過ぎ、残り1時間を切ったところで、ローソンに無事YZF750を繋いだ。 すでに2番手の宮崎祥司/故大島正組(ホンダ)との差は2ラップに広がっていた。ローソンは、GP譲りのスティディな走りで夕闇の中を駆けていく。モニターに映るヘッドライトの輝きも滑らかだ。そして19時30分、スプーンコーナーを過ぎた#21の姿が映し出される。ピット裏では気の早い誰かが缶ビールに添えた指に力を込めていたが… それと同時にメインスタンドから大歓声が沸き起こり、その中をローソンが駆け抜けていった。 1985年、19時のリタイアにはじまり4度にわたって苦渋を飲むこととなった平の悲劇は、優勝という最高の形で終止符が打たれた。「SHISEIDO TECH21」にとって1987年に続く2度目、ヤマハにとっては3度目の8耐優勝だ。またこの年は、YZFで出場の故永井康友/加藤信吾組(Y.R.T.R.)が4位、町井邦生/藤原儀彦組(NESCAFE RT YAMAHA)が5位と、ヤマハファクトリーの全車が上位入賞を果たしたのだった。 レース終了後、ヤマハのリリースがプレスルームで配られたが、そこには優勝直後のライダーたちの談話が載っていた。 平忠彦談「もう何しろうれしいだけ。自分の最後の走行のラスト15分くらいは、6年間のいろいろなことが頭をよぎり心配で心配でしょうがなかった。スタッフ、ファンのみなさんに感謝」 エディー・ローソン談「GPでは何度も勝ったけど、8耐で初めて勝ててうれしい。僕が平の夢の達成を助けたのではなく、彼自身が自分でやり遂げたのだ。彼はマシンの性能を十分生かし、完璧な走りをした」 1985年から6年に渡る「SHISEIDO TECH21」劇場は、30年が経とうという現在にあっても色あせることなく語り継がれている。平忠彦、多くのGPライダー、ファクトリーマシン、数々のライバル… そして何よりも圧倒的な熱量を持ち、目を輝かせたファンの存在こそが「熱狂の時代」を築いたのだ。 2019年は、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が当時の「SHISEIDO TECH21」とともに5連覇へ挑戦する。あの頃の世代、新しい世代のファンとともに、もう一度、後世まで語りついでいきたくなる物語を生み出すために。
29 notes
·
View notes
Photo
2015年の #スケッチ 。 #旧古河庭園 の #バラ を見に行ったのです。 ここは #ジョサイアコンドル 設計の #洋館 とバラの組み合わせがすてき。 今年は見に行かず、撮りためた写真のバラを楽しんでいます。 .................. .................. .................. ◼️ 6月のzoom教室のお知らせ 6日(土)大人のアート塗り絵教室(モチーフは朝ごはん) 13日(土)色鉛筆基礎講座(作品は作らず、基本ストローク、グラデーションを練習します) 14日(日)大人のアート塗り絵教室(朝ごはん) 13日の基礎講座は毎回好評の超基礎です。 色鉛筆の持ち方、削り方から、ストローク、グラデーション、ハッチングなど、私が大切にしていることを練習していただきます。デモンストレーションもたっぷり。 初心者の方にオススメです。 #art #coloredpencil #drawing #japan #tokyo #travelersnotebook #kyufurukawagardens #rose #rosegarden #色鉛筆 #ペンスケッチ #バラ園 #トラベラーズノート #絵を描く暮らし https://www.instagram.com/p/CANZvxdJ8z5/?igshid=1qoigubr2484s
#スケッチ#旧古河庭園#バラ#ジョサイアコンドル#洋館#art#coloredpencil#drawing#japan#tokyo#travelersnotebook#kyufurukawagardens#rose#rosegarden#色鉛筆#ペンスケッチ#バラ園#トラベラーズノート#絵を描く暮らし
1 note
·
View note
Text
最近買ったモノの話
ひとまず写真を見てください
・Doc Simons MIRACLE GUITAR POLISH
前回買ったのがそろそろ無くなりそうなので... 相も変わらずニオイが嫌いなんですがサテンに使えそうなのがコレくらいなのでリピ Ken Smithもサテンに使えるとのことですがちょっと水っぽいというか、サテンに使うには沁みちゃいそうなので「うーん」と言った感じ
他に安くて、且つサテンに使えるのが出るまでは我慢ですナァ...
youtube
8:21〜サテンをクリーニングしてるカルバナワックスみたいなの気になりますが、サウンドハウスにて取り扱いが無いようなので諦め ちょっと高い?ていうか公式にも「サテンにOK」みたいな記述無いけどホントに使えるん?
・JIM DUNLOP ULTEX SHARP/0.90
・JIM DUNLOP ULTEX STANDARD/0.88
・JIM DUNLOP FLOW STANDARD 0.88
0.88mm辺りのピックシリーズですが、
youtube
この動画シリーズで気になった物をチョイスしましたシリシリ
最近ちょっとカッティング系の曲をプレイしてみてるんですがメタラーらしいというかなんというか、そも私その手のプレイするバンドとかがどうやらあまり好きではない且つ全然聴いてこなかったので、つまるところ苦手なんですけど、そんな私でもやりやすいピックは無いものかと探してたら、0.88mmを愛用してる人を見かけるのと、薄いなりの良さと厚いなりの良さを両立するっぽいみたいな噂を聞いたのでチャレンジしてみることにしたというわけですね
クソ説明下手すぎるな?
ただJazz III TORTEXの0.88みたいな普段使ってるULTEXのに近めのモノですらダメだったように結構0.88mmが好きになれないんですよね
ティアドロップサイズでカッティング用に、と割り切るつもりで買ったんですが早い話が失敗でした FLOW以外は1ストロークして「あっダメだコレ」感を右手から感じました
音はウルテムのイイトコが出てるんですけど、とにかく弦抜けみたいなのが重いです 厚みよりはサイズに起因するモノかな、と
あと薄いなりの、16分とか早いオルタネイトでの抵抗の気持ち悪さ、スパッと振り抜けない感じがあります Jazz系とかでの感じが無さすぎてキツい
SHARPならなんとか、と思ったけど根本は変わらなかったです 150円ドブに捨てた感
FLOWは結構よかったです FLOWのJPシグネイチャーは好きになれませんでしたけど 弦の抵抗をあまり感じずにサッと振れますがやっぱりオルタネイトするとダメですね、Jazz系のソレには及びません
音は悪くはないと思いますが...この黄色いのとPrimetoneがさいつよダナァ...
0.88mm二度と買わねーぞい!
青葉ちゃんかわいいよ青葉ちゃん
・Gruv Gear FretWedge Black Small
サウンドハウスのレビューに
>こんなもんで、こんな値段取るなと言いたいところだが
とあるんですがホントその通りなんだよナァ〜、でもこういうの好きだから買っちゃうんだよナァ〜、抗えないんだよナァ〜、ワーワー言いながらフレットラップ6個に今回1セットだからかなりお布施してるナァ〜
フレットラップがそろそろどころかまあまあ前からオタクっぽくてダサイと思ってるのと、あとミュートに使わないのとローポジでFmaj7とかB♭9とかみたいなコード押さえるのキツすぎるのでSugiから外してたんですが、コレなら邪魔にならないよねと思っての購入です
(僕のJPのは緑でお洒落だからイイノ!!!)
よーし着けるぞ〜
君ちょっと作り雑じゃない???
いやいや!なんかズレとるんやけど!歪んどるんやけど!これで2,000円取るんか??あん??
ナットあたりに注目してください
自作でぎゅうぎゅうにスポンジ詰め込んで「何ソレ?アフロのごみ?」って言われるよりかはマシですけど(言われてません) なんで大村さんはこんな綺麗に出来るんですかねえ
心を落ち着けて...
よしよし...
君ちょっとギリギリじゃない???
何その申し訳程度の6弦と1弦の乗っかり具合! 参考画像もっと綺麗に載ってるじゃん...
あ〜、って感じに気付きます Sugiのナットからペグ側が斜めですね 同じ3連タイプでも真っ直ぐじゃないのか、と どうやらヘッドの形で使える使えないとか別れるみたいです
あと長さが
ハハァ〜ちゃんと測って着けろよ、っつーことですね!りょ!早く言って欲しかったナ!
フレットラップより地味なのがナイスだとオモイマス 音の変化は大きくはないけど多少変わったんじゃないか、くらいです コード弾いた時にあまりぶつからなくなってグシャ感が減る印象です 好き嫌いはありそう
自作のより見た目もイイですし自作のと同じ共振防止のスポンジでも、製品だけあってちゃんとした音になってる感がアリマス
7弦が余りの図
ただ安くはない!やっぱり高いってコレ!阿漕な商売してるなっていうのは音楽界じゃ今に始まった話では無いですね
あと着ける時にギュウギュウに押し込んで潜らせていくので弦緩めた方がイイです、無理矢理つけたけど 弦拭く時に1弦が外れやすくなるので気遣いマス チューニングちょっと安定した?気がします
自作のでええやんって人は多分ソレがベストです
多分色付きとか今後出てくるんだろうナァ〜、緑出たら多分買っちゃうんだろうナァ〜
・Pure Tone Jack PTT1
SNSやらない情弱ワイ、今秋10月にこのジャックの存在を知る
当初買う予定はなかったのですが、今回の買い物をする直前にJPのジャックの部分が断線しました
ジャックが緩かったのでくるくる回してたんですけど捻じ切れた感じですね ライブと動画録音撮影をよく乗り切ってくれましたえらいえらい
断線だけなので交換は不要なんですけどコレを偶然思い出したので、あと価格が安かったので今年に入り愛着マシマシのJPに着けました 1週間くらい断線しっぱなしだったので音の変化は分かりません その間にパッチも作り替えちゃったし、ね
ホールドガッチリです
・ESP TREMOLO TONE SPRINGS Type-2
多分RAW VINTAGE5本がけのから交換です
多分っていうのは、2017年に交換したはずなんですがその後、チューニング動かしたりゲージ太いの張って、なんだりして張力弱くて引っ張れなかったから別の強いスプリングと混ぜちゃった可能性があるからです
色が綺麗なの選んだから多分RVだよな...
この2つは色味が違います、ESPのが気入りというか茶色感あります 評判通り、張力はESPのが強め 張った後にネジ1〜2回転程度緩めました
音はRAW VINTAGEがミドルドン!みたいな感じでESPが低音ズン!ミドルモリ!高音ギャン!な感じでロック〜メタル系に向いてる音します フルレンジ強めに出てきます
音の輪郭ハッキリなので所謂モダンな音とかロック系な音にするって時はESPのが向いてるんだろうな、と 「RAW VINTAGE」とは言い得て妙
違いはちゃんと感じられると思いますが、とはいえ根本の部分はそのままというか、1が10に変わるわけでは無いです
省略とか動画の貼り方とか覚えたのでいっぱい使いましたワハハ
Night Tempoのライブ1人で行ってきましたマジタノシー!
最後に過去使ってきたどのIRよりもすごく自分に合ってた、フリーの紹介して終わります
youtube
そっじゃま!
1 note
·
View note