#2021春アニメ
Explore tagged Tumblr posts
Text
街とその不確かな壁/君たちはどう生きるか/ジブリ・春樹・1984
最初のジブリの記憶は『魔女の宅急便』(1989年)だ。母がカセットテープにダビングした『魔女の宅急便』のサントラを幼稚園の先生に貸していたから、幼稚園の頃に見たのだ。
まだ座席指定の無い映画館に家族で並び、私は映画館の座席で親に渡されたベーコン入りのパンを食べていた。4・5歳の頃の記憶だ。
その夜、私は夢の中で魔女の宅急便をもう一度見た。私は親に、夢でもう一度映画を見たと伝えた。
『おもひでぽろぽろ』(1991年)も映画館で見たが、あまりよく分からなかった。『紅の豚』(1992年)も映画館で見た。帰りにポルコ・ロッソのぬいぐるみを買ってもらい、縫い付けられたプラスチックのサングラスの後ろにビーズで縫い付けられた黒い目があることを確認した。
『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)『耳をすませば』(1995年)までは両親と一緒に見たと思う。
父はアニメに近い業界にいたため、エンドロール内に何人かの知人がいたようだった。アニメーターの試験を一度受けたそうだが、他人の絵を描き続けることは気が進まなかったらしい。
家のブラウン管の大きなテレビの台の中にはテレビ放送を録画したVHSテープが並び、ジジやトトロの絵とタイトルを父が書いていた。テレビ放送用にカットされたラピュタやナウシカを私は見ていて、大人になってから初めて見たシーンがいくつかあった。
“家族で映画を見る”という行事はジブリと共にあった。ジブリ映画の評価は今から見て賛否両論いくらでもあればいいと思うが、批評も何も無い子ども時代に、母がとても好きだった魔女の宅急便や、戦争は嫌いだが戦闘機が好きな父と紅の豚を見られたことは幸福な年代だったのだと思う。
評価が何も確定していない映画をぽんと見て、よく分からなかったり面白かったりする。
親は『おもひでぽろぽろ』を気に入り、子どもにはよく分からない。父からは昔の友だちが熱に浮かされたように「パクさんは本当に凄いんだよ」と言い続けていたと聞かされた。
※
大人になった私は『ゲド戦記』(2006年)を見て「面白い映画に必要なものが欠けているこの作品を見ることにより今までに見たジブリ映画のありがたみが分かった」とぐったりし、『崖の上のポニョ』(2008年)を新宿バルト9で見て、全然楽しめず、新宿三丁目のフレッシュネスバーガーで「神は死せり!」と叫んでビールを飲んだ。
2020年には『アーヤと魔女』の予告編に驚愕し、『モンスターズ・インク』(初代、2001
年)からずっと寝てたのか!?と罵倒した(見ていない)。
私が持っていたジブリという会社への尊敬は過去のものになり、多彩な才能を抱えていたにもかかわらず明らかにつまらないものばかり作る血縁にしか後任を託せない状況にも嫌悪感を抱いた。
期待値は限りなく低く、『君たちはどう生きるか』を見ようかどうか迷っている、とこぼしたら「見て文句も言えるからじゃあまあ一緒に行く?」という流れになり、見た。
あまりにも期待値が低かったため、文句を言いたくなるような作品ではなかった。私は2023年、もっともっとつまらない映画を何本も劇場で見ている。つまらない映画を劇場で見ると、もう2度と見なくて良いという利点がある。
『君たちはどう生きるか』の序盤、空襲・火災・戦火で街が焼ける場面、画面が歪で、不安で、安定感がなく、私はホッとしていた。綺麗に取り繕う気のない、表現としての画面だった。
複数の場面に対してセルフ・パロディーであるというテキストを読んでいたが、私にはあれらはオブセッションに見えた。小説家でも芸術家でも脚本家でも、何を見ても何度も同じことを書いているな、という作家に私は好感を持っている。少なくとも、いつも結局テーマが同じであることは減点の理由にはならない。
『君たちはどう生きるか』になっても高畑勲の作品に比べればどうにも女性の人格が表面的で、天才はこんなにもご自身の性別をも超えて何もかもわかり物語に落とし込めるのかと感激した『かぐや姫の物語』(2013年)に比べてしまうと胸の打たれかたが違うのだけれども、でも私は取り憑かれたテーマがある作家のことが、いつも好きだ。
スティーブン・スピルバーグは『フェイブルマンズ』(2022年)でもう大人として若い頃の母親を見つめ直せていたように思うが(フェイブルマンズで取り憑かれていたのは別のものだ)、
宮崎駿は小さい頃に一方的に見つめていた母に取り憑かれ、母の内面には踏み込めないまま、少年・子どものまま母を見つめ続け、自分が老年の大人として若い母親を見つめ直す気は無い。
そして、母親の方を少女にして映画の中に登場させる。しかも「産んでよかった」という台詞を創作する。
貴方は大人なのにずっと子どものままで母親に相対したいのですか、と思いはするものの、子どものままの視線で母を見つめ続けたいのなら、それがあのように強烈ならば、それがオブセッションなら全くかまわないことだと思う。
最初に屋敷に出てきた7人のおばあちゃんがあまりにも妖怪じみているので驚いたが、あれは向こうの世界とこっちの世界の境界にいるかた達という理解で置いておいてあげよう。
それにしてもアオサギが全く可愛くもかっこよくも無いことに最後まで驚いていた。頭から流れる血液も、赤いジャムも気持ちが悪い。途中途中、激烈に気色が悪い。世界や生き物は気持ちが悪く、性能の良い飛行機みたいに美しくは無い。カエル、内臓、粘膜、血液、食物もグロテスクだ。嫌悪ではない、全部生々しい。生々しく、激烈だ。その生々しさを必要としたことに胸をうたれた。
塔の中のインコについて、愚かな大衆だとかジブリはもう人が多すぎてしまったんだとか商業主義的な人間の表現だというテキストも読んだのだけど、私はあのインコたちがとても好きだった。
インコたちは自分達で料理をして、野蛮で、楽しそうだった。終盤、緑豊かな場所にワッセワッセと歩いていくインコさんが、「楽園ですかねぇ」「ご先祖さまがいますねぇ」と言ったようなことを言うシーンが面白く、可愛らしく、インコたちの賑やかな生活(時に他者に攻撃的であっても)を想像した。
私は水辺の近くをよく散歩していて、大きな渡り鳥が飛来してまた消えていくのをじっと見つめている。鳥たちがある日増えて、いなくなる。国を越えて飛んで行き、地球のどこかには居続けているのがいつも不思議だ。
映画の中で、鳥やカエルはあのように生々しく、実体をつかんでアニメーションに残すことができるのに、全てを生々しく捉える気が無い対象が残っている。どうしてもそれを残すことが寄す処なら、それはそのままでかまわない。
※
小説では、村上春樹の『街とその不確かな壁』を読んだ。
私の父は村上春樹と同い年で高校卒業後に東京へ出てきたので、『ノルウェイの森』で書かれている、まだ西新宿が原っぱだった頃を知っている。その話を友人にしたところ、『西新宿が原っぱだったというのは春樹のマジックリアリズムかと思っていた』と言っていた。
私が村上春樹を読み始めたのは及川光博が「僕はダンス・ダンス・ダンスの五反田君を演じられると思うんだけど」と書いていたの読んだのがきっかけだ(曖昧だけれども、1999年くらいか?)。
『風の歌を聴け』は家にあったので、そのまま『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』を読み、その後短編集をあるだけと、『ノルウェイの森』『世界の終わりとハートボイルドワンダーランド』を読み、『ねじまき鳥クロニクル』は途中途中覚えていないが一応読み、『スプートニクの恋人』(1999年)を高校の図書館で読んだがあまり面白くないと感じた。
最近ではイ・チャンドン監督の映画『バーニング』(2018年)が素晴らしかったし、濱口竜介監督の『��ライブ・マイ・カー』(2021年)も面白かった。
『ドライブ・マイ・カー』の原作(短編集『女のいない男たち』収録)は映画を見た後に読んだが、反吐が出るほどつまらなく、気持ちが悪い短編だった。
イ・チャンドン監督も、濱口竜介監督も、「今見たらその女性の描写、気持ち悪いよ」を意識的に使っていたのだろう。『バーニング』は『蛍・納屋を焼く・その他の短編』時期の初期春樹、『ドライブ・マイ・カー』はタイトルこそドライブ・マイ・カーだけれども、ホテルの前の高槻の佇み方はダンス・ダンス・ダンスの五反田君であろう(港区に住む役者である)。
村上春樹のことは定期的にニュースになるのでその度に考えているのだけど、2023年に、フェミニズムのことをある程度分かった上で過去作を読むのはかなり厳しい気もしている。
次から次にセックスをしているし、主人公はガツガツしていない風なのに何故かモテているし、コール・ガールを呼びまくっている。
『ダンス・ダンス・ダンス』に出てくるユキは13歳の女の子で、ユキの外見・体型に関する記述はそこまで気持ち悪くはないのだが、『騎士団長殺し』に出てきた未成年の女性に対する描写はとても気持ちが悪かった(はず。売ってしまったので正確ではないのだが、あまりに気持ちが悪くて両書を比較をした)。
いくら今「この人は世界的巨匠」と扱われていても、作品を読んで気持ち悪いと思えばもう読む価値のない作家であるので、まだ読んだことがない人に読むべきとは全く思わない。
けれども、20年前に読んだ村上春樹は面白かったし、『ダンス・ダンス・ダンス』に書かれる母娘の話に私は救われたのだと思う。
最近友人に会い、「村上春樹は読んだことないんだけど、どうなの?」と聞かれたので、「春樹の物語は色々な本で同じモチーフが多い。主人公がいて、どこかへ行って、帰ってくる。戻ってきた世界は同じようでいて少し変わっている。私たちが現実だと思っている世界は世界の一部分に過ぎず、どこかでみみずくんが暴れているかもしれないし、やみくろが狙っているかもしれないし、誰かが井戸の底に落ちたかもしれない。だけど主人公は行って、戻ってくる。どこかで何かが起こっていても、行って戻ってくる。一部の人は行ったっきり、帰ってこられない。」
「この世では 何でも起こりうる 何でも起こりうるんだわ きっと どんな ひどいことも どんな うつくしいことも」は岡崎京子の『pink』(1989年)のモノローグだけれども、何でも起こりうる、現実はこのまま永遠に続きそうだけれども、ある日小さなズレが生じ、この世では何でも起こりうるんだわ、という小説を次々に読みながら大人になったことを、私は愛している。日常を暮らしていると現実の全てに理由があるかのように錯覚してしまうけれども、「何でも起こりうる」世界には、本当はあまり理由がない。何か理由があると錯覚し過ぎてしまうと、公正世界仮説に囚われて、善悪の判断を間違ってしまう。
「主人公が、行って、帰ってくる」形は数えきれないほどの小説・映画の構造なので特徴とも呼べないところだけれども、『君たちはどう生きるか』もそうだし、『ダンス・ダンス・ダンス』も、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』も、昔読んだ『はてしない物語』だって勿論そうだし、『オズの魔法使い』もそうで、『君の名は。』もそうだったような気がする。
『はてしない物語』の書き方はわかりやすい。
「絶対にファンタージエンにいけない人間もいる。」コレアンダー氏はいった。「いけるけれども、そのまま向こうにいきっきりになってしまう人間もいる。それから、ファンタージエンにいって、またもどってくるものもいくらかいるんだな、きみのようにね。そして、そういう人たちが、両方の世界を健やかにするんだ。」
※
『街とその不確かな壁』は春樹の長編も最後かもしれないしな、と思って読み始めたが、半分を超えるまで全然面白くなく、半分を超えてもちょっと面白いけどどう終わるんだろうこれ、の気持ちだけで何とか読み終わった。
17歳の少年のファーストキスの相手の音信が突然途絶えようと、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の世界の終わり側の話をもう一度読まされようと、どうしてそれを45歳までひっぱり続けるのか、読んでいて全然情熱を感じなかった。
イエロー・サブマリンのパーカを着た少年が何のメタファーなのかは勿論書かれていないが、春樹は昔に還りたいんだろうか?何故か「あちらの世界」から物語がこちらに、鳥に運ばれてきたみたいにするすると現れ世界を覗けたあの頃に?活発な兎が息を吹き返すように?
※
宮崎駿のオブセッションや視線は今も跳ね回っており、村上春樹の滾りは、もう私にはよくわからないものになった。
私は昔『ダンス・ダンス・ダンス』を何ヶ月もずっと読み続け、どのシーンにどんな形の雲がぽつんと浮かんでいるかも記憶していた。欲しいものだけ欲しがればいいし、くだらないものに対してどんなことを友だちと言い合いビールを飲めば良いかを知った。
岡崎京子に「幸福を恐れないこと」を教えてもらったみたいに。
4 notes
·
View notes
Text
お仕事履歴
〇漫画のお仕事 ●イラストのお仕事
2024 〇●まんがタイムきらら展FINAL 新キービジュアルイラスト一点 企画本「SHINE」 幸腹グラフィティ四コマ漫画 ●文庫版 ニセコイ ウラバナ(1) トリビュートイラスト一点 ●ホロライブゲーマーズ×いきなりステーキ コラボ キービジュアルイラスト、ミニキャラ衣装デザイン担当 ●劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re: 応援イラスト
2023 ●Fate/Grand Order 概念礼装『マッシュルーミング』 イラスト担当 ●Fate/Grand Order 『FGO カルデア放送局 ライト版』 アイキャッチイラスト
2022 ●きららファンタジア イラスト・キャラクターデザイン (正月町子リョウ、正月ライネ、森野きりん) (温泉ライネ、���着椎名)
2021 ●映画 きんいろモザイクThank you!! 応援イラスト ●きららファンタジア イラスト・キャラクターデザイン (椎名、内木ユキ) ●きららファンタジアFAN BOOK CONNECT イラスト一点
2020 ●きららファンタジア イラスト・キャラクターデザイン (町子リョウ、森野きりん、椎名、ライネ) (運動会森野きりん、水着町子リョウ) ●化物語 化物画廊 イラスト一点 ●ユリトラジャンプvol.3 表紙イラスト ●荒ぶる季節の乙女どもよ。公式ファンブック第0巻 イラスト一点 ●『5分後に美味しいラスト』(5分シリーズ) 表紙イラスト
2019 ●Fate/Grand Order 概念礼装『正月の神秘』 イラスト担当 ●シナモン Cinnamon 人外×人間百合アンソロジー イラスト一点 ●ユリトラジャンプvol.2 表紙イラスト ●「スロスタ×甘そば合同フェア」 イラスト数点 〇幸腹グラフィティ×甘えたい日はそばにいて。 コラボストーリー漫画・四コマ漫画
2018 〇TVアニメ スロウスタート 制作現場レポート漫画 ●TVアニメ スロウスタート エンドカードイラスト ●ユリトラジャンプvol.1 表紙イラスト 〇●まんがタイムきらら展 キービジュアルイラスト一点、イラスト一点、四コマ漫画 ●きららファンタジア 1st ANNIVERSARY MEMORIAL BOOK イラスト一点
2017 ●Fate/Grand Order 概念礼装『フード・コロシアム』 イラスト担当 〇まんがタイムきらら『甘えたい日はそばにいて。』 (~2019 コミックス全3巻) ●きららファンタジア ライネ キャラクターデザイン・イラスト担当
2016 ●Fate/Grand Order 概念礼装『花より団子』 イラスト担当 ●TVアニメ 三者三葉 エンドカードイラスト ●三者三葉 アンソロジーコミック (1) イラスト一点 〇まんがタイムきららフォワード 読切ストーリー漫画『はためきしんぱしー』
2015 ●幸腹グラフィティ画集『幸腹コレクション』 表紙イラスト・描きおろしイラスト数点 ●TVアニメ 幸腹グラフィティ エンドカードイラスト ●TVアニメ 城下町のダンデライオン エンドカードイラスト ●TVアニメ ニセコイ: エンドカードイラスト 〇●TVアニメ 幸腹グラフィティ BD・DVD 表紙裏イラスト・小冊子四コマ漫画(全6巻) ●TVアニメ 幸腹グラフィティ 公式ガイドブックGirls&Cooking! イラスト一点 〇●『ガールフード〜おんなのこ、お食事アンソロジー〜』 表紙イラスト・ストーリー漫画 〇城下町のダンデライオン アンソロジーコミック (1) ストーリー漫画『あなたとでーと』 ●まんがタイムきらら☆マギカvol.22 表紙イラスト
【省略】幸腹グラフィティ関連にてコミケなどイベントグッズ・特典用イラスト複数
2014 ●TVアニメ桜Trick エンドカードイラスト ●TVアニメご注文はうさぎですか? エンドカードイラスト ●『センターをめざせ!KRR48』 表紙イラスト
2013 ●瀬那 和章 (著)『好きと嫌いのあいだにシャンプーを置く』 表紙イラスト・挿絵(※旧バージョン) 〇ひだまりスケッチデイズ-TVアニメ公式ガイドブック- 対談レポートカラー漫画 ●TVアニメ<物語>シリーズ セカンドシーズン エンドカードイラスト ●<物語>シリーズヒロイン本 其ノ壹 羽川翼 イラスト一点
2012 〇電撃4コマ大王こもえ2012春号 あの夏で待ってるアンソロジー『取っちゃダメ!』 ●高村 透 (著)『金星で待っている』 表紙イラスト・挿絵 〇まんがタイムきららミラク『幸腹グラフィティ』 (~2016 コミックス全7巻) ●TVアニメ ひだまりスケッチ×ハニカム エンドカードイラスト 〇まんがタイムきらら☆マギカvol.4 ゲストアンソロジー四コマ『食���マミドモエ』
2011 〇まんがタイムきららミラク『にじげんめのうた』 〇『放課後の紙芝居部』 ゲーム内四コマ漫画作画
1 note
·
View note
Text
2024.03.31 URC01 の記録・感想まとめです。
▼スペース設営
最近iPadを手に入れたので、スペースでアニメーションを流すという初めての試みをしてみました。 通りがかりで「自分で描かれたんですか!?」と驚いていただけて嬉しかったです。
▼スケブ絵
・ナイスネイチャ 1件 ・キタサンブラック 3件 ・シュヴァルグラン 3件 ・ジェンティルドンナ(初描き) 1件 ・トウカイテイオー 1件 ・ジャングルポケット(初描き) 1件
爆速で描いた&アナログ絵不慣れ でとても雑になってしまい申し訳ありません。 描かせていただいたスケブはツイッター���どに自由にアップしていただいて問題ありません。 事前にお品書きを見て依頼の準備をしていただいていたと思うととても嬉しかったです。ありがとうございました!
▼戦利品&差し入れ
※機会を逃してしまい手に入れられなかった御本がたくさんあります…また別の機会で手に入れさせてください… ①かるかん様『朝焼けを待ちながら』トプアヤ:プロの漫画家さんですか?という高クオリティ美麗Cuteイラストでした…二人がいる場所の温度とか空気感が伝わってくる凄さ…公式のトプアヤイベ来たらこの御本思い返します ②栗かのこ様『遠く、速く、もっと近くへ』マクイク:プロの漫画家さんですか?(2連続)二人とも顔が可愛すぎます…マックが照れてイクノがほほえむ、そんな関係性のマクイクが好きです! ③るべ様『牝バウマ娘と目があったら終わりだよ』牝バ×トレ♀(表紙ラモ様):カラーイラストの漫画が美麗すぎて芸術品でした…ウマ娘ごとに短めのページの中で行間を読ませるストーリー作りがすごくて尊敬です! ④よぬりめ様『縮まれ、アタマひとつぶん』マヤブラ:マヤがひたすら可愛いのと、ナリブが優しくかっこいいのと、漫画作品としての表現力が素晴らしくて、マヤノ主人公版のスタブロ公式漫画と言われても驚かないレベルでした… ⑤とうや様『一番星より遠い場所』シュヴァル+キタサン+ヴ姉妹:3期準拠本でとても感動しました…毎ページ頷いて読みました…私の本と同じ世界線の別角度って���じがしたので、私の本と併せて読んでいただきたい御本(勝手なこと言うな) ⑥藍川様『アイラヴVVV』ヴ姉妹:姉妹ならではのいろんな角度の可愛い関係性が見れてたまらない作品でした!共通して言えるのは、ヴィブロスのあざと妹パワーは最強… ⑦久遠君様『OSHIUMA2』ウマ娘箱(表紙デジたん):神々が自分の推しキャラor推しコンビの良さを語る御本、とても贅沢でした!把握しきれていない新たな良さを発見できたりしました!私も語りたーい! ⑧isana様『わたしとあなたと。ぼくときみと。』シュヴァクラ:すべての絵が美麗で丁寧でファッション雑誌の写真のような大人っぽさを感じる御本でした!シュヴァクラは大人の関係性が似合う… ⑨翌子アサダ様『姫と勇者でパーティーを!』タキデジ:まず表紙とかの外装がハイセンスです…!タキオンもデジたんも別ベクトルの面白い女すぎて毎ページ面白可愛くて度々笑いました! ⑩ウィン号様『ドゥラとシュヴァルの勝負チョコ』ドゥラ+シュヴァル:3期組のクール属性のこの二人のお話が見れて楽しかったです!隙あらば挟まれる小ネタが面白くて笑顔になりました!チョコ食べたい! ⑪casca様『ちぐはぐ青春録』オグタマ:ニヤニヤニマニマ…オグリからの愛強めのオグタマ良い…タマの反応がまた絶妙で良い…超理想のオグタマ本でした! ⑫ちぇの様『イロウマウマ』ウマ娘箱(表紙テイオー):ちぇのさんの2021年からのウマ絵の過程が見れて楽しかったです!シンプルさが可愛さを引き立てるそんな絵柄だと感じました!テイオーの絵が多くて同じテイオー推しとして大歓喜!
ウマ娘でイベント初参加でしたが、差し入れもいただけて感謝感激です…キタサトBOSSもある!
▼自分の本の感想
今回作りたかったのは『毎秒抱き合ってる本』です。 何故なら、公式では描かれないシチュエーションだからです。公式で1つのCPに対して毎秒抱き合ってるシーンを供給するとなると、CPのバランスが崩れてしまいますからね… つまりそれは表側では描かれる可能性がないというだけで、描かれてない裏側では、毎秒抱き合ってるシーンがないとは断言できないとルリ思う。故にルリあり。 なので、キタサンはいろんな子と関係性を持ってるという表側の前提は変えず、裏側でシュヴァルともしこんなシーンがあった場合を妄想したのがこの本です。
���ュヴァルにもいろんな性格(アニメの僕&アプリの僕)やいろんな子との関係性がありますが、今回は3期12話のシュヴァルの感情を教科書にして描きました。 1人のウマ娘に対して「大嫌い」と「大好き」の2つの感情をそのままダイレクトに言葉で発信したのは、公式ではシュヴァル→キタサンだけだと思ってます(他にもあったらすみません) それってとても特別なことだと思うので、その感情をたくさん引用させていただきました。
次は2024/8/11(日)の夏コミに参加申込しました。 テイマク本にするか悩みましたが、すでに先人達の神本がたくさんあるので、(あとキタシュヴァ本と空気感が被りそうなので、)テイオー中心の雑多関係性本を出したい予定です。 キタシュヴァ本もまた持っていきますので、URCとメロブで買われていない方は、夏コミでぜひよろしくお願いいたします。
1 note
·
View note
Text
偶然が重なった結果爆誕したお気持ちオタク
この先、本日2024年2月24日に公開された「ウマ娘プリティーダービー」の新シナリオ「U.A.F. Ready GO!~アスリートのキラメキ~」及び3周年記念特別ストーリーのネタバレを含む、プレイ済みの方が読むことを想定した感想お気持ち長文があります。未プレイの方はご注意ください。
支離滅裂で読みにくい文章になっていても「可哀想なヤツ」と思って暖かい目で見てくださると幸いです
前置き(読み飛ばしても大丈夫な文章)
むかーし昔、「競走馬を擬人化したアニメ/ソシャゲができるらしい」との噂を聞いて、私は「ウマ娘プリティーダービー」のアニメ第1期をリアルタイムで見ていました。その時知っていた競馬知識は「オグリキャップ・ハルウララ・武豊」という単語だけ。そんな人間がアニメ1期を見て競馬にハマる…ことは無く、さらにアプリゲームの度重なるリリース延期により「ウマ娘」という存在だけぼんやり覚えているまま何年かが過ぎていきました。
そして2021年、アニメ2期の放送とアプリリリースが始まりました。「GIRL'S LEGEND U」の歌い出しに「自虐かw」とちょっと笑ったことをよく覚えています。 そんなある日「ウマ娘に出演している声優がとんでもない金額の馬券を当てたらしい」という話を聞き、競馬(中継)に少し意識が向くように。そこからしばらくして「とうとうヤツが来る―」と、とある馬が騒がれていたので、その馬…ソダシが出走するレースを見てみることに。それが2021年の桜花賞でした。そこからなんとな��毎週末時間が合えば競馬中継を見るようになり、同じく2021年の天皇賞・春でメロディーレーン・シロニイ・ゴーストのビジュアルで完全に競馬にどハマリ。そこからなんやかんやで時は経ち、ウマ娘と競馬両方が好きなまま現在に至りました。
新シナリオの感想
で、U.A.Fシナリオを早速プレイ。前知識として知っているのはシナリオ名と新キャラの名前だけという状態で挑みました。シナリオのあらすじはぼんやりとしか知らず、「なんかスポーツ?障害レース関係??」と思っていましたが、実際のテーマは「レースを引退したウマ娘/ウマ娘がレース以外で活躍出来る場所」でした。
最初の印象としては、「プレイヤー(が育成するウマ娘)がU.A.Fを優勝してしまっていいのか」と思ってしまいました。イベント成功のためにレースの現役選手に参加して欲しいというのはわかります。でもそこから本番大会での優勝を目指していくわけで。レース以外に活路を見いだしたウマ娘の活躍を、現役バリバリでレースを勝ちまくっているウマ娘の活躍が上回っていくのが、なんとも言えないモヤモヤ感というか。正直今文章を打ち込みながらも、まだ上手く言語化できていません。 でも第2回大会の開催が決定したという終わり方ですし、大会の規模も大きくするようなので、そこでは現役でレースに参加していないウマ娘だけで構成してほしい。が、現役のウマ娘がレース以外の道に出会う可能性を、このシナリオを見てしまった以上消せないとも思ったり。…なんて言いつつ「いい話」とは思いました。現実でも引退競走馬のセカンドライフについていろいろと話題ですし、ウマ娘もそこに切り込んでいくのかと。そこで簡単な感想を書こうとSNSアプリを開きました。
数日前に配信されたぱかチューブ内にてブラストワンピース(実馬)が登場しましたが、まさにレースを引退し「馬術競技」というジャンルのスポーツで現在大活躍中の馬なんですよね。なので「これで実馬映像だけで実装ナシってマジかよ」と叫び散らかしていましたw
黄金はどこへ
そんなことをしつつ、他のユーザーの感想やプレイする上で気をつけたほうがいいこと、新サポカについての情報やリアルの競馬の情報など、色んな情報を見るためにSNSを漁っていました。すると目に飛び込んできたのは
『アフリカンゴールド、引退』
(記事リンク↓)
(アフリカンゴールドのプロフィールはこちら)
競馬を見るようになってから、これまでにも多くの競走馬が引退していきました。もちろん私が好きになった子たちも、次々とターフを去っていきました。ですが偶然にも「引退競走馬のセカンドキャリア」を描いたウマ娘のシナリオと「応援している競走馬の引退発表」が重なってしまい、引退のショックが何倍にも膨らんでしまったのです。 その上、アフリカンゴールドは「セン馬」。 セン馬とは
去勢された馬のことである。競走能力はあるが気が悪く、成績の上がらない牡馬は、去勢すると従順になって成績が上がることがある。
JRA競馬用語辞典より
…ということは、種牡馬として子どもを残すことができないのです。つまり、産駒を追いかけてずっと応援しつづけることができないのです。 デビューした全ての競走馬が、その血を後世に残せるとは限りません。成績が振るわずに引退したり、活躍できてもアフリカンゴールドのようにセン馬であれば、子は残せません。どんなに血統表を眺めても、その馬の名前は出てこないし、産駒の活躍によりその馬の活躍が再び話題になる…ということも起きないでしょう。 U.A.Fシナリオでも「ずっと応援してた!!」って感じのファンもU.A.F出場によって久しぶりにそのウマ娘に出会う、安否を知ったような描写があります。自身でSNS等を更新して情報発信できるウマ娘ですらこのようなことが起きるのですから、競走馬の場合はより一層情報を仕入れることは難しく、ファンにとっては「引退」=「今生の別れ」になりかねません。そう思ってしまうと、アフリカンゴールドの引退がますます悲しく、さみしくなってしまいました。 ただしアフリカンゴールドは阪神競馬場で乗馬としての職に就くことが発表されています。(まだ)会いに行こうと思えば会える馬…ということを頭では理解していてもさみしさが襲ってくるのです。
追い打ち
そんなことを思っていたらあっという間に時が経ち、サウジカップデーの中継時間。Cygames社長藤田晋氏がオーナーのフォーエバーヤングがサウジダービーを勝利したところを見届けて就寝。この勝利で私の心は少し軽くなっていました。 U.A.Fシナリオ実装2日目。実は新シナリオの内容と3周年記念ジュエルパックの販売に気を取られて、3周年記念ストーリーを読まずに放置していました。
で、早速3周年記念ストーリーを読むことに。鉄球つ��し、身を挺してゴルシから妹を守るお姉ちゃんで笑い転げながら第2話へ。「勝負服のファッションショー」ということだったんですが、ここでさらに私の感情がぐしゃぐしゃになります。というのも、ウマ娘の世界において「勝負服」とはG1出走者にのみ与えられる服。重賞レースですら体操服で出走するなかで、その特別な服を身にまとうということは、G1の舞台に登り詰めることができた証なのです。 ここでU.A.Fシナリオのお話。ソノンエルフィーのトレセン学園所属時代の回想があるのですが、そこでは体操服姿で、勝負服が出てこないんですよね。もしかしたら彼女はG1出走の機会に恵まれなかったのかもしれません。ソノンエルフィーだけでなく、他にも数多くのウマ娘達がG1に出ること叶わず、自分だけの勝負服を作ってもらえないまま学園を去っていることでしょう。 シナリオ内でソノンエルフィーは「悔いなく走りきった」と笑顔ではっきりと答えます。それを見て「競走馬たちもこんな風に笑顔で終われるのだろうか」と考えてしまい、さらに悲しさ大爆発。
すでに似たようなことを書きましたが、ウマ娘は自分の力で次のキャリアをつかみ取ることができます。ですが「サラブレッド」という生き物は人間の手によって産み出され、人間の都合でその数を増やし、野生の世界では生きていけない生き物です。こっちの都合で産み出さ��た以上は人間が仕事・役割を与え、生活の全てを人間が支えてなければならない…と私は思っています。 現実の世界でも「デビューした競走馬の中で、未勝利戦を勝ち抜けることが出来るのは全体の4割」とも言われ、G1どころか重賞にも挑戦することなく引退していった馬がたくさんいます。また種牡馬や繁殖牝馬として活躍したとしても、やがていつかはその職を降りる日がやってきます。私は競走馬に関わる仕事に就いていません。なので「競走馬として悔いなく走りきってほしい」、「命尽きる最期の刻まで幸せに過ごしてほしい」と願うことしかできません。 ですが幸いにも、引退した競走馬を支援する活動がたくさん存在します。その中でおそらくもっとも有名なのが「引退馬協会」の活動でしょう。
ウマ娘アプリリリース後に行われ��、ナイスネイチャのバースデードネーションで多額の寄付を集めたことで話題になりました。またJRAの馬事振興行事にも多くの引退競走馬が関わっています(詳しくはこちら)。アフリカンゴールドのように競馬場内で乗馬となるのも馬事振興&引退馬支援の一環ですね。
アフリカンゴールドは「悔いなく走りきった」と思えたでしょうか。新しい仕事がすぐに見つかったのは安心ですが、今後乗馬を引退したときに、最期の刻をどこで迎えるのでしょうか。「幸せだった。楽しかった。」と思えるでしょうか。そんなことを考えて私はますます悲しみに浸っていくのでした。
※まるで「アフリカンゴールドがもうすぐ亡くなりそう」という勢いとテンションで書いていますが、彼はまだまだ元気でピンピンしています。ただ単に「現役を引退した」だけです。
長々と書いてきましたが、今ではすこしまともな精神状態になり、元気にU.A.Fシナリオを走っています。(上手い人ならなんとかなるのかもしれませんが)賢さ5枚に都留岐さんの編成で失敗しました。良い感じにかみ合うと体力消費が1ぐらいになるので、見ていて面白かったです。リベンジしたいと思っているので、上手くいったらまた自慢しに来ます。
ここまでお付き合い下さりありがとうございました!!
0 notes
Text
山崎由紀子 - Listen to the picture Yukiko Yamasaki “Listen to the picture” 2024.3.9 Sat - 3.31 Sun
この度VOILLDは、山崎由紀子の個展「Listen to the picture」を開催いたします。VOILLDでは2023年に開催された個展「ここにバグがある」 に続く、1年ぶり、3度目となる新作個展となります。
1988年京都府に生まれ、学生時代にイラストレーター・デザイナーのヒロ杉山のもとでデザインを学んだ後、現在は東京を拠点に活動を行う山崎由紀子。国内での様々なグループ展への参加や個展の開催など、精力的に作品を発表をしながら、企業やブランド、雑誌等への作品提供、自身によるZINEの制作やグッズデザインなど、多彩なジャンルにおいて活躍の場を広げています。
山崎は、デジタルとアナログが著しい進化を遂げた80年代に生まれ育ち、ガラケーからスマートフォン、ロースペックのPCからMacBookなど、近年すさまじい進化を遂げてきた様々なデジタル��ジェットと、それに伴って形や速度を変える情報収集の変化を、身をもって体感してきました。制作にあたっての資料集めも、雑誌やチラシなどの紙媒体から、近年ではネット上から集めるようになり、日々インターネットから流れてくる膨大な数の画像の中から目に止まったものを素材としてスクラップし、それらをiPhoneやPhotoshopでデジタルコラージュとして再構築した上で、キャンバスにペインティングという形で落とし込むという手法で作品を制作しています。このプロセスは、彼女がデジタル世代の生き証人であること、そしてそれが現代アートにおける彼女の言語であることを示しています。
グラフィカルなモチーフ、鮮やかな色彩、力強いラインワーク、躍動感に満ちた大胆な構図。画面の中で強烈な対話を繰り広げる山崎の特徴とも言えるこれらの要素は、漫画やアニメーション、ファッションや音楽など時代の流行をポップに取り込みながら、卓越したセンスとウィットに富んだ表現力によって、細部にわたり描かれています。それらのモチーフたちを観察してみると、彼女の視点や日々の生活までもが浮かび上がってくるかのようです。山崎独自の目線で切り取られ編集された画像たちや、一見ミスマッチなモチーフや描画も、一枚の絵として構成することで調和をとりながら画面内で巧妙に響き合い、現代の絵画としての新しい価値観を提示しているかのようにも読み取れます。デジタルのメディアとアナログの手法を巧みに操り、自由に横断し続ける山崎の作品群は、時に自身の思惑を超えて、情報やガジェットの変化と共に多様な形に進化し続けており、自身の嗜好だけでなく、大衆的なニュースや流行、時代の移り変わりまでをも肯定的に楽しみながら、鮮明に記録しているのです。
本展では、新作のペインティング作品、約10点を発表いたします。生き生きとした色彩と大胆な抽象形態を自在に融合させながら、抽象と具象の境界を自在に行き来し、視覚的な調和とコントラストの中で独自の物語を紡ぎ出す彼女の作品群は、私たちに内なる感性を呼び覚まし、色と形の自由な解釈を提示し、新鮮な視点を促してくれるようです。デジタル時代の躍動感と、アナログの手触りを組み合わせた新しいビジュアル言語を提示しながら、デジタル時代を生きる人々の日常と、情報がどのように私たちの認識を形作っているかについての深い洞察を与えてくれることでしょう。観る者を自身の創造的宇宙へと導き、画面の向こうに広がる無限の可能性へと思考を拡張させる、山崎の創造する複雑で多層的な最新作を、是非ご高覧いただければ幸いです。
ー
たくさん作品を作ってきても、自分の作品制作の根幹は表現への好奇心であることは変わらずにいる。表現への好奇心とは、自分が昂るような刺激を感じたり、挑戦してみる的な感覚の話なのだけど、自分にとって作品を作り続ける意味とモチベーションがそこにはある。 インターネットから拾うアニメ、広告、写真、絵画、グラフィック画像などからインスピレーションを受けて、それらの形を崩したり足したり重ねたりと、コラージュ的な再構成をしてそれを一つの画面に収めた時に起こる化学反応みたいなものに、いつまでも惹きつけられているのだと思う。
ここ数年、自分の制作の裏テーマにどこまで画面をぐちゃぐちゃにしても成立するのかという意識を敷いてラインを探っていたけど、それも一旦落ち着いて、最近はもう少し余白や抜きで成立する画面を作ることに興味が向いてきた。
今自分が何に心惹かれるのか、その感覚に正直に耳を傾け探求して導かれてみたいと思った。
ー山崎由紀子
山崎由紀子|Yukiko Yamasaki 1988年京都府出⾝。東京都在住。 デジタルネイティブとアナログ世代の間に⽣まれ、ガラケー、スマートフォン、ロースペックなPC、そしてMacBookとあらゆるデジタルガジェットの進化、それに伴う情報取集におけるスピードの変化を体感した世代の作家。SNSやネット上で気になった画像を⽇々集め、デジタル上でコラージュし、それをペインティングに再編集するという⼿法で作品を発表している。 ギャラリーでの展示の他、スカート(澤部渉)のメジャー1stシングル「遠い春」メインビジュアル、adidasオリジナル「OZWEEGO」プロモーションビジュアル、アパレルブランドSLYの2020SSコラボ商品など、多様な媒体を手掛ける�� HP / IG
・PAST EXHIBITION (Selected) 2023年 個展「ここにバグがある」VOILLD(中目黒) 2022年 グループ展「プリミティブ・コミュニケーション」TENSHADAI(京都)、グループ展「8」VOILLD(中目黒)、グループ展「NEO PAINTING TOKYO」OIL by 美術手帖(渋谷) 2021年 個展「OK!」VOILLD(中目黒)、個展「Momentary Record」MOTIF(香川) 2020年 個展「崩壊する絵画」OIL by 美術手帖(渋谷)、グループ展「NEWEN」BAF STUDIO TOKYO(馬喰町) 2019年 個展「PAINT(ing)COMPLEX」TOKYO CULTUART by BEAMS(原宿) 2017年 グループ展「グラビア」タンバリンギャラリー(東京) 2016年 個展「きみの、グリーン」Quantum Gallery&Studio(都立大学)、個展「年末ジャック」夢通り高架下(中野) 2015年 個展「トッテモフラット」Anagra(半蔵門)
・Cliant Works (Selected) 2024年 asobi 「All In My Head」メインビジュアル 2023年 BEAMS T Collaboration、AnotherADdress×津田沼PARCO アップサイクルプロジェクト作品 2022年 株式会社イトーキ日本橋オフィス壁画、AFFECT横浜店(古着屋)壁画 2020年 三菱地所presents 新東京ビル4Fエリア壁画、SLY 2020ssコラボ商品ビジュアル制作、6curry渋谷店壁画(カレー屋) 2019年 adidasオリジナル「OZWEEGO」プロモーションビジュアル、スカート(澤部渉)メジャー1stシングル「遠い春」メインビジュアル 2018年 PANPATI町田店壁画(パン屋)
・受賞歴 2014年 1_WALLグラフィック 柿木原政広賞、1_WALLグラフィック 菊池敦己賞 2010年 アートアワードトーキョー丸の内2010 長谷川裕子賞
山崎由紀子「Listen to the picture」 Yukiko Yamasaki “Listen to the picture” 会期:2024年3月9日(土)~3月31日(日) オープニングレセプション:3月8日(金)18:00 – 20:00 開廊時間:13:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜、祝日
ー 9th Sat 2024 - 31th Sun Mar. Open: 1-6pm Closed: Mon, Tue and National Holidays
0 notes
Text
2024/2/15
火曜日に原稿の修正がひと段落したところで、家にあったものでパウンドケーキを作っておいた。それを水曜日のバイト終わりに彼女のところに行って、チョコはないもののバレンタインという体で渡した。リクエストを受け付けることはあるものの今日はなんとなく私が食べたかった、白菜、春雨、鶏肉、椎茸で鍋。簡単だが、��味深い味になっておいしい。セカイ系を履修してもらおうと思い、ハルヒを見てもらう。それにしても年齢差のせいか、彼女が高校生のときに流行っていたアニメのタイトルがどれも、最近じゃんと驚く。記憶の平板化のせいで、2016年くらいのことを一昨年くらいだと思ってしまう。
起きて、作り置きをするにも、足りない材料があって、外に出たら暖かかった。シャツとカーディガンで十分なくらい。彼女の母親が送ってきたエプロン、黒いがふちがふりふりしているものをなぜか私が着ながら、作り置きをした。こう週に二回程度だから言ってられるのだろうが、やはり料理は楽しい。愚痴として、料理の感想���ないということをよく聞くが、ちゃんと感想を言ってもらえるし、何より手順が明確で、成果が短時間で得られるというのは、研究との対比でやりがいがうまれやすい。
暖かいせいか、急に思い出してIDOLY PRIDEのなかでも神田沙也加が唄っていた曲を聞く。作曲者は逮捕されてしまったが、曲はいいし、何より唄がずば抜けて上手いことを改めて思う。Precious、First Stepと、こんな天気によく合う。アルバムとしては約束と奇跡くらいしか聞いてなかったので、最近のを一応聞いてみたが、あんまり良くはない。
個別に書いて、後でまとめればいい、と考えついたのは名案だと思ったが、徐々に飽きてきたが、まだ残っているので書いていく。今日は、高山燦基の掬ぶ。唄が際立つような曲のつくりとなっており、気持ちよい。きっと今日みたいな日、でももう少し風の穏やかな日に散歩しながら聞くのにぴったりだろう。
0 notes
Text
2023年に行った展示会の備忘録
書きわすれてた展示会ふたつの備忘録
MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル「土屋萌児作品集」
切り絵アニメーション作家の土屋萌児氏の代表作品の上映会。きれいとか器用とかではないのだけれど、膨大な時間と手間をかけて手触りの残るまま時間と感覚を溶かし込んだような作品世界がいいなと思ってるので見に行った。
年代順に作品を見れてとても良かったけれど、いちばんすきな「おわる瞬間」のMVが見れなかったのだけは残念。
「ハリケーンアニメーション」
台風にアニメーションを描かせる試み。このまえ近美で月の満ち欠け・軌道を音楽にした作品があったけど、一定数こういう試みってあるのだなと思った。鑑賞して楽しいかは別にして。
「黒いロングスカートの女」
個人的な恋と幻想のうすれゆく記憶。
『失われた時を求めて』の「囚われの女」が好きなので、空想だけが飛躍していく感じとか、思い出そうとするたびにぜんぜん曖昧でよくわからなくなってしまったりとか、そういうのが表現されてて非常によかった。身体感覚をアニメに落とし込んで表現してるのも珍しくておもしろい。あんなに切実で重苦しく必死だったのに、全部ふとした夢のような最後のさっぱり感、よかったな。
この作品だけ8分以上とすごく長くてとりわけ力を入れて作成されているのだと思うけど、白黒で個人のテーマを描き切ったからか、次作以降より色彩豊かで普遍的なテーマに移り変わってゆくという意味でも興味深かった。
「岬に仏が降りてきて」
よくわからないけど、手触りよくなんか楽しくいい話だった。
vimeo
「青春おじいさん」
色あざやかに巡る世界とおじいさんがどこまでも軽やかでいいね。
vimeo
「あびばのんのん」
他アニメーション作家さんとの共作。日本昔話みたいなストーリーとやまと絵みたいな画面。歌はサウナ番組のエンディングらしい。
社会的��ッセージもあるような気もするけれど、それ含めて全部飲み込むような絵と物語の強さが印象に残る。
youtube
「スカフィンのうた」
いままで見てきた要素がすごく洗練されたMVとなってて、作家さんとしてすごく成長・円熟して海外で賞も取れてよかったなあと思った。
ポカリスエットのCMとして作成されていて、非常にきれいで色彩豊かで見やすいし、CMテーマに合わせていてでももっと大きなものを含んでるし、音楽とのシンクロも心地いい。
最後の方で、瓶を取っていった狼?の家族たちがぐるぐるしてて、このシーンがちゃんとあるところがいいなと思った。あと画面のそこかしこでいろんなものがちゃんと生活して動いてるのもいい。作るのすごく大変だと思うけれど。
vimeo
ずっと製作中の耳なし芳一をテーマにしたアニメーションもいつか完成するのを楽しみにしてる。なぜか手製の琵琶を作っていたし......。
東京国立近代美術館 小企画「女性と抽象」
コレクション展でスミッソン見に行ったついでに見てきた。
抽象画で女性作家ってあんまり知らないなあと思ってちょっと興味があったのと、女性作家の作品って「感覚的」「身体的」「具体的」と評されがちだけど、それと抽象の相性っていいのかなという疑問があったので。
作品を実際に見て、ひとりひとりが何かを表現する手段として抽象を選択し、抽象によりそれぞれの作品がみずみずしく真剣に世界を表現していて、当然だけどそこに性別って関係ないんだなと感じた。作品を見てなくて、評論の言葉だけで勝手に偏見を持ってた自分をちょっと反省しないとだめだなと思わされるところがあった。女性の作品だとか、男性の作品だとか、そういう余計な属性を捨てていく『抽象』という表現ならなおさらそうなんだと思う。
どこかフレッシュで若々しい作品が多く、その先の挫折や転変や熟成を思わせるものが少ないように感じたけれど、でもそれは女性作家ということで、作品が評価されにくかったり、市場で流通しにくく経済的に難しかったり、そもそも女性が画家というキャリアで一生を続けることが難しかったりするからなのかもしれない。草間彌生とかオノ・ヨーコみたいに海外まで行って成功を掴み取れば別かもしれないけれど。
岡上淑子というコラージュ作家の作品が、優美で幻想的で戦後の荒涼とした社会の無秩序と不安を内包してて好きなのだけれど、彼女も家庭に入ったことを機に作品作りをやめてしまったのを思い出した。べつに結婚だけでなく、仕事や家庭を持ちながら創作活動をするのは簡単なことではないけれど。
植田正治(こちらもシュールレアリスムの雰囲気がいい)みたいにずっと作品作ってほしかったな。変わりゆく社会の中で彼女やいろんな女性作家の作品がどう変わっていったのか、見られたらよかったのになあと現代の人間として勝手に思う。
いろいろ考えられたからいい展示だったと思います。
2024年は都現代美術館でホー・ツーニェンの個展があるのでそれが楽しみ。虚構と真実のあわいで過去を亡霊のように蘇らせたり、複雑な過去に対峙する真摯な姿勢が今回も見られるといいなと思う。
1 note
·
View note
Text
春のアニメmv後編
Vincent Littlehat – How I Vibrate Salami Rose Joe Louis – Akousmatikous (feat. Soccer96) ミュージックビデオが安っぽいアニメになってるのを見かけたことがこれまでに何回かあった。 Kiki Rockwell – Madeline Daft Punk – Harder, Better, Faster, Stronger 2021年2月22日、フレンチ・エレクトロ界のレジェンド、ダフト・パンク(Daft…
View On WordPress
0 notes
Text
20230301
0301 きままなTV・メディア情報です(不定期刊)
「電通社長らが報酬返上へ 五輪談合での起訴受け」(日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC287SA0Y3A220C2000000/
「電通、組織委と一体主導 秘密裏に関与、入札形骸化―会場運営巡り五輪談合」(時事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022800755&g=soc
「NHK×日テレアナ12人が夢の競演 『さんま御殿』集結でトークバトル」(ORICON)
https://www.oricon.co.jp/news/2269663/full/
「『ロンバケ』『silent』…CX史上最多ドラマ65タイトル(周年で)無料配信」(産経)
https://www.sankei.com/article/20230301-VF5YYPFP6NBX5MEEXBLRDNRM3E/
「CX小室瑛莉子アナ『めざまし8』MC就任発表、永島優美アナも太鼓判」(ニッカン)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303010000100.html
「タモリ俱楽部『40年の節目、役割果たした』テレ朝が終了説明」(毎日)
https://mainichi.jp/articles/20230228/k00/00m/200/188000c
「CS・BS有料放送の広告売上、2021年度は5年ぶり増も2期連続は厳しい見込み」(日経Xtech)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14736/?
「『週刊ザテレビジョン』休刊、41年の歴史に幕 月刊と統合でブランド力強化へ」(ORICON)
https://www.oricon.co.jp/news/2269671/full/
「群馬県、『ぐんまちゃん』のアニメを海外配信」(日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC262400W3A220C2000000/
「【春の新ドラマ一覧】2023年4月期 注目の新ドラマ情報まとめ」(ORICON)
https://www.oricon.co.jp/special/62456/
「J事務所に激震か? 英BBCの喜多川氏"闇ドキュメンタリー"放送予告にファン疑心暗鬼」(ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/319392
「地方局のローカル番組はテレビ界の救世主となるか?」(DIME/Yahoo!)
https://news.yahoo.co.jp/articles/09ee3d790710f3ef57c7c95466df8842e287a5ce
0 notes
Text
2022年 DVDなどで観た映画
2022年にDVDやウェブなどで観た映画のリスト。全104本。 今年は連続ドラマもよく観たので、それらシリーズも一緒に記す。
作品タイトル(制作年/制作国/監督名) ★は私の超おすすめ (私は、簡単な鑑賞メモを手帳につけていて、その際、個人的な好みを5点満点で採点してます。★は5点を付けた作品です)
ドッグヴィル(2003/デンマーク+ノルウェー+フィンランド+スウェーデン/ラース・フォン・トリアー) マンダレイ(2005/デンマーク+スウェーデン+オランダ+フランス+ドイツ+イギリス+イタリア/ラース・フォン・トリアー) ビューティフル・マインド(2001/アメリカ/ロン・ハワード) 東京裁判(1983/日本/小林正樹) 台風クラブ(1985/日本/相米慎二) 音楽(2020/日本/岩井澤健治) 楢山節考(1983/日本/今村昌平) 楢山節考(1958/日本/木下惠介)★ エール!(2014/フランス/エリック・ラルティゴ) 男はつらいよ(1969/日本/山田洋次) 続・男はつらいよ(1969/日本/山田洋次) 男はつらいよ フーテンの寅(1970/日本/森崎東) 新・男はつらいよ(1970/日本/小林俊一) 男はつらいよ 望郷篇(1970/日本/山田洋次) 男はつらいよ 純情篇(1971/日本/山田洋次) 男はつらいよ 奮闘篇(1971/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎柴又慕情(1972/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973/日本/山田洋次) 男はつらいよ 私の寅さん(1973/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日本/山田洋次) 男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978/日本/山田洋次) 男はつらいよ 噂の寅次郎(1978/日本/山田洋次) 男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980/日本/山田洋次) 男はつらいよ なにわの恋の寅次郎(1981/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982/日本/山田洋次) 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982/日本/山田洋次) 男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983/日本/山田洋次) 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日本/山田洋次) 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985/日本/山田洋次) 男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985/日本/山田洋次) 男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986/日本/山田洋次) 男はつらいよ 知床慕情(1987/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎物語(1987/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989/日本/山田洋次) 男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎の休日(1990/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎の告白(1991/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎の青春(1992/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993/日本/山田洋次) 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日本/山田洋次) 男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日本/山田洋次) 男はつらいよ[特別篇]寅次郎ハイビスカスの花(1997/日本/山田洋次) 男はつらいよ お帰り寅さん(2019/日本/山田洋次) 家族ゲーム(1983/日本/森田芳光) 少女ポリーナと7つの迷宮(2019/ウクライナ+ベルギー/オリアス・バルコ) 悪名(1961/日本/田中徳三) 続・悪名(1961/日本/田中徳三) 新・悪名(1962/日本/森一生) 続・新悪名(1962/日本/田中徳三) 第三の悪名(1963/日本/田中徳三) 悪名市場(1963/日本/森一生) 悪名波止場(1963/日本/森一生) 悪名一番(1963/日本/田中徳三) 悪名太鼓(1964/日本/森一生) 悪名幟(1965/日本/田中徳三) 悪名無敵(1965/日本/田中徳三) 悪名桜(1966/日本/田中徳三) 悪名一代(1967/日本/安田公義) 悪名十八番(1968/日本/森一生) 悪名一番勝負(1969/日本/マキノ雅弘) 破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017/日本/小林聖太郎) 私は殺される(1948/アメリカ/アナトール・リトヴァク) 蛇の穴(1948/アメリカ/アナトール・リトヴァク) 狐狼の血(2018/日本/白石和彌) 狐狼の血 LEVEL 2(2021/日本/白石和彌) コロンバス(2020/アメリカ/コゴナダ) トップガン(1986/アメリカ/トニー・スコット) ちょっと思い出しただけ(2022/日本/松居大悟) シェルブールの雨傘(1964/フランス+西ドイツ/ジャック・ドゥミ) 原爆の子(1952/日本/新藤兼人) 縮図(1953/日本/新藤兼人) どぶ(1954/日本/新藤兼人) 第五福竜丸(1959/日本/新藤兼人) 人間(1962/日本/新藤兼人) 母(1963/日本/新藤兼人) 鬼婆(1964/日本/新藤兼人) 悪党(1965/日本/新藤兼人) 藪の中の黒猫(1968/日本/新藤兼人) ファーストマン(2018/アメリカ/デミアン・チャゼル) mid 90′s(2018/アメリカ/ジョナ・ヒル) ゲット・アウト(2017/アメリカ/ジョーダン・ピール) アス(2019/アメリカ/ジョーダン・ピール) ザ・マジック・アワー(2008/日本/三谷幸喜) バッド・ジーニアス(2017/タイ/ナタウット・バズ・プーンピリヤ) そしてバトンは渡された(2021/日本/前田哲) シン・ウルトラマン(2022/日本/樋口真嗣) 彼女とTGV(2016/スイス/ティモ・ボン・グンテン) ダゲール街の人々(1976/フランス/アニエス・ヴァルダ)
【連続ドラマ】 破門 -疫病神シリーズ-(全8回/2015/日本)★ 螻蛄 -疫病神シリーズ-(全5回/2016/日本)★ パチンコ (全8回/2022/アメリカ/コゴナダ+ジャスティン・チョン) 平家物語(アニメ全11回/2022/日本/山田尚子) テヘラン(全8回/2020/イスラエル/ダニエル・シルキン) 大豆田とわ子と三人の元夫(全10回/2021/日本) MIU404(全11回/2020/日本) 空白を満たしなさい(全5回/2022/日本) タイガー&ドラゴン(全11回/2005/日本) 俺の家の話(全10回/2022/日本) エルピス(全10回/2022/日本)
1 note
·
View note
Text
気になる公演メモ
・京都市右京ふれあい文化会館主催の2023年新春特別公演『大念佛狂言の世界 ~嵯峨・千本ゑんま堂・和久里壬生狂言~』
自主公演のご案内 - 京都市右京ふれあい文化会館 (kyoto-ongeibun.jp)
・木ノ下歌舞伎 桜姫東文章
桜姫東文章 – 木ノ下歌舞伎 official website (kinoshita-kabuki.org)
東京 豊橋 京都 新潟 久留米
・ピーピング・トム『マザー』
ピーピング・トム『マザー』 | 主催 | 世田谷パブリックシアター (setagaya-pt.jp)
東京 兵庫 高知 愛知
・田中泯“朗読とオドリ” 試演1
・Ufer! Art Documentary “OUR ART MUSEUM” − 品川にあった原美術館の記憶 − 監督・岸本 康 2021年 HDTV 120分
Ufer! Art Documentary – 芸術に関する映像について様々な制作を行っています
・劇団四季 ノートルダムの鐘
ミュージカル『ノートルダムの鐘』作品紹介 | 劇団四季【公式サイト】 (shiki.jp)
ディズニーの映画に『ノートルダムの鐘』というアニメーション映画作品があるんですけど、ヴィクトル・ユゴーの原作小説とは内容が結構違ってて一応子供向けファンタジー的な仕上がりなのですが、この四季がやっているミュージカルはアニメ映画の音楽は割とそのままで(新規追加された曲や+α改変はある)原作寄りにストーリーや登場人物の設定を変えて作られたあまり子供向けではないミュージカル作品なので、ライオンキングとかアナ雪とかのいわゆるディズニーアニメの舞台化ではない。前から観たいなーと思いつつ見逃していたので今度こそ行きたい。
0 notes
Link
0 notes
Text
ハイブランドiPhone 13 ProカバーGucci アイホン12/12promaxカバーアニメ風 ギャラクシーs21/s21プラス/s21ultraかわいい携帯ケース ハード ギャラクシー S20/S20Plus/S20 Ultra 保護ケース Gucci ギャラクシーnote 20/note20 ultra GGケース革製
https://www.buyzaka.com/goods/gucci-iphone12pro-case-342.html
0 notes
Text
画業10周年
illustrator "pomodorosa" 10th Anniversary
石の上にも三年といいますが...早いもので今年で画業10周年となりました! 本やアニメにジャケットイラスト、ポスター、パッケージまで...!今まで様々な媒体において私のイラストをご起用くださった皆様にはただただ感謝しかありません
そこで!10周年を記念して絵描き"pomodorosa"のこれまでの軌跡をかいつまんでではありますがこちらでご紹介させていただきます
騎士と花売り(2012)
秋のはじめの田舎道(2012)
最初期のころの作品で、元々アナログで絵を描いていた私がデジタルに移行するきっかけになったイラストです
レモンのちから(2012)
当時pixivで開催されていた「サントリー “C.C.レモン擬人化イラストコンテスト」にて優秀賞をとった作品です。副賞としてイラストをCCレモンのパッケージに印刷していただきましたね
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会(2012)
商用誌(小説)の装画をはじめて描かせていただきました
雨あがる(2013)
当時おもにpixivで活動していた私を一躍有名にしてくれた作品で、総合ランキングで1位を獲得したものです
カクリヨの短い歌(2013)
当時全盛だったライトノベルのイラストを初めて担当させていただきました
オリジナルイラスト画集『 concentrato di pomodorosa 』(2014)
人生初の同人誌を作らせていただきました。たまに「今でもこの画集持ってます、大事にしています!」なんてお声がけいただくことがあって本当に感極まってしまいます
さすらいだー / vagabond with SW-1(2014)
これもなつかしい。Tumblrで初の10,000超えnoteを獲得した作品です
pomodorosa作品集「Music, Fashion and Girl」(2015)
そして人生初の商用画集。ちょうど画業5年目だったんですね! この年に子宝にも恵まれまして彼らの誕生に華を添えることができました
楽曲:CAN YOU CELEBRATE? feat. 葉加瀬太郎 / 安室奈美恵 ドラマ「あなたに逢いたい」エンドロール イラスト(2015)
安室奈美恵さん関連のお仕事に関われるということでとてもテンションのあがった作品。だってこの曲みんな知ってるでしょ??
中学校道徳「新 あすを生きる」平成28年度版副読本(2015)
道徳の教科書にはじめてご起用いただいた作品。全国の中学生がこの表紙を開いてくれていたと思うと胸が熱くなりました
ミンスクの郊外(2015)
いまだにいい絵だなーと自賛してしまう一枚
Pixiv千駄ヶ谷オフィス 会議室デスクイラスト『音楽少女』(2016)
後��のアニメ「リスナーズ」に通じるコンセプト
EDWORD RECORDS オフィシャルウェブサイト アートディレクション&イラストレーション(2016)
盟友じんくんの公式ウェブサイトを飾らせてもらいました。全部で7フロア、ナビのエレベータも合わせて8作品!一筆入魂の気合で描いてます
名探偵の証明 - 蜜柑花子の栄光(2016)
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2016)
小説装画でもかわらずご贔屓いただきました><
リリィ、さよなら。「モバイルファンクラブ」(2017)
いままで何枚ものアルバムジャケットを描かせてもらっている「リリィ、さよなら。」さんのファンサイト。散って飛んでいくような色の表現にこの頃ハマっていました
sweat(2017)
Tumblrで28,000noteとかバズって通知が止まらなくなったやつ
EIZO 2018 SUMMER イラストコンテスト「夏休み」 テーマイラストレーション(2018)
いつもお世話になってるEIZOさんとのコラボ作品。このときは僭越ながらコンテストの審査員も務めさせていただきました。参加者みなさんの力作を拝見して気が引き締まりました
受験ジャーナル 30年度試験対応 Vol.3(2018)
全部でvol.7までありましたね。おしゃれな大学生をたくさん描けて楽しかったです
あの日から君と、クラゲの骨を探している。(2018)
これも個人的に好きな装画でした
カルピス 100周年「ピースはここにある / 濃いめのカルピス」(2019)
あのカルピスのパッケージだ!わっほーい!な作品
LISTENERS(リスナーズ)キャラクター原案(2019)
いよいよ人生初のアニメキャラクター原案、やらせていただきました...! 正直、絵描きの人生カンストした気分になった瞬間でした ...が、絵描きの道に終わりはないのです。精進あるのみ
アニメ:リスナーズ(2020)
オンエアの瞬間はいまでも忘れられません
アニメ「デカダンス」キャラクターコンセプトデザイン(2020)
怒涛のアニメ進出!!!有難うございます!しかしデカダンスは本当に面白かった〜
森永乳業 pino「青春かわいい」パッケージイラスト(2020)
子供も大人もみんな大好きピノ!
LIXIL「TOSTEM 住まいをもっと楽しもう 影絵篇」 原画&キャラクターデザイン(2021)
人生初の原画。アニメを作るって本当に大変なんですね><
森永製菓株式会社「森永ビスケット 名作ボイスシアター」(2021)
画像はピーターパンより。絵本スタイルで1話につき8〜10枚ほど作画して、それが全部で9話だったので...このときは本当に1年分の絵を描いた気分になりました(笑)
come with me(2022)
いかがでしたでしょうか?あっという間に...とはいえやはり10年はそれなりに長く私の絵もキャリアも大きく変わっていきました。2011の東日本大震災をきっかけにたくさんの絵を描くようになって、いつの間にかみなさんに知ってもらうようになって、そのうちお仕事までいただけるようになりました。ひとえに絵が好きで続けられたから続けさせてもらえたからこそ生まれたご縁でありいただけた名誉でした
私が変わったようにこの10年��世界も大きく様変わりしました。コロナ、ロシア軍のウクライナ侵攻などの恐ろしい病気や戦争。昨日まで当たり前だと思っていたことが崩れ去るような感覚に、私だけでなく誰もが不安を抱えていることでしょう。でも積み上げたものが崩れても自分がやってきたことの歴史は変わりません。毎日を丁寧に今自分にできることをやる。それがいつか必ず力になってくれると信じてこれからも精進していこうと思います
継続は力なり!
pomodorosa, 2022
141 notes
·
View notes
Photo
It's been a while!
The new series of Anime "Hetalia World Stars" will be release during spring next year!
The Official Twitter account for the new season of the anime, Hetalia: World☆Stars, has released character busts showing off the designs for the World 8.
As previously announced, the Hetalia anime will return for a new season in the Spring of 2021, adapting material from the Hetalia: World☆Stars manga.
900 notes
·
View notes
Photo
「Yuki Kajiura LIVE vol.#16 〜Sing a Song Tour〜」 Broadcast
It has just been announced that the July 28 pereformance of "Yuki Kajiura LIVE vol.# 16 ~ Sing a Song Tour ~" held at Nakano Sun Plaza Hall in Tokyo will be broadcast on a streaming platform (Source).
Performance details Performance title: "Yuki Kajiura LIVE vol.# 16 ~ Sing a Song Tour ~" Date&Venue: July 28, Nakano Sun Plaza Hall, Tokyo Broadcast date: October 8; Open: 19:30 Start: 20:00 Streaming platform: Streaming + [Participating artists] Yuki Kajiura (Piano / Chorus) KAORI (Vocal), KEIKO (Vocal), YURIKO KAIDA (Vocal), Joelle (Vocal) Koichi Korenaga (Guitar), Kyoichi Sato (Drums), Takahashi "Jr." Tomoharu (Bass), Hitoshi Konno (Violin), Rie Akagi (Flute), Obawo Nakajima (Percussion), Yoshio Ohira (Manipulator) Guest Vocal: Aimer
[Ticket price] ・ Advanced streaming ticket: ¥ 4,400 (tax included) ※ Convenience store / credit card payment [Sales period] September 14 12:00 to September 20 23:59 ・ Regular streaming ticket: ¥ 4,950 (tax included) ※ Convenience store / credit card payment [Sales period] September 21 12:00 to October 10 21:00 ※ Archive viewing: Until October 10 URL https://eplus.jp/kajiura-yuki-st/ ※ Registration on e+ is required. ※ Last time they offered an option for foreigners, maybe they will do this again.
Setlist
Beginning (melody / 千葉紗子)
記憶の森 (Everlasting Songs / FictionJunction) - MC -
Distance (elemental / FictionJunction)
Field of hope (機動戦士ガンダムSEED DESTINY ORIGINAL SOUNDTRACK 1 / ラクスクライン(田中理恵))
宝石 (Everlasting Songs / FictionJunction)
凱歌 (elemental / FictionJunction) - MC -
moonlight melody (TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』オリジナルサウンドトラック Sound of Foggy London / 梶浦由記)
ひとりごと (elemental / FictionJunction)
約束 (elemental / FictionJunction)
花の唄 (Sun Dance & Penny Rain / Aimer)
I beg you (Sun Dance & Penny Rain / Aimer) - MC -
wonderland (Walpurgis / Aimer)
春はゆく (Walpurgis / Aimer) - MC -
eternal blue (elemental / FictionJunction)
stone cold (elemental / FictionJunction) - MC -
ユメノツバサ (Everlasting Songs / FictionJunction) - EN -
目覚め (舞-HiME オリジナルサウンドトラック VOL.1 / 梶浦由記)
zodiacal sign (FICTION / 梶浦由記) - MC -
maybe tomorrow (FICTION II / 梶浦由記)
FJ Radio "Yuki Kajiura LIVE vol.#16" Special Edition Broadcast
An upcoming special episode of the fan club exclusive program “FJ Radio” will be dedicated to "Yuki Kajiura LIVE vol.# 16 ~ Sing a Song Tour ~" (Source).
[Broadcast date] September 14, 2021 12:00 - "Yuki Kajiura LIVE vol. #16 ~ Sing a Song Tour ~" LIVE After Special Broadcast period: ~ October 13, 2021
I am assuming YK will talk a lot about the Kalafina covers they did for this tour so if you are a member of FictionJunctionStation, be sure to check out this episode.
https://fictionjunctionstation.com/movies/categories/fj_radio
#kalafina#yuki kajiura#kajiura yuki#news#sing a song tour#ykl vol 16#aimer#keiko#hikaru#fj radio#streaming event
12 notes
·
View notes