#200ミリ断熱の家
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完成見学会のご案内
これまでの経験の中で一番キツい工程でしたが、やっとのことで完成見学会にこぎつけることが出来ました‼️ お世話になった職人の皆様には本当に感謝感謝です‼️!!
それでは、ご案内です。 開催日:令��6年3月15(金)・16(土)・17(日)・ 23(土)・24(日) 時 間:10時~16時 完全予約制 開催場所:金ヶ崎町 見学申込方法:弊社HPのお問いわせ または 下記電話より ★tel. 0198-41-5615 ★mobile. 090-3755-0155 (申込受付後に詳しい場所をお知らせさせていただきます)
⭐︎��ベースボールハウス』のご紹介 野球が大好きなファミリーが伸び伸び暮らせる家が出来ました。 緑の山々に映える切妻屋根の板貼りの家は、どこか野球(ホームベース)を連想するような外観です。 外装の板材は岩手県産材の杉、内装に使われている床と階段材は岩手県産材の赤松、天井の羽目板は杉と何処にいても木の香りとぬくもりを感じられるお家となりました✨ LDKにはお子さまの背比べを刻んでいく桧の柱が立っています。木の経年変化と共にお子様の成長を暖かく見守ってくれるお家です☺️ 野球少年のお子さまとお父さんが広い庭でキャッチボールをする姿が今から楽しみです‼️😊
UA値0.22W/㎡K Q1.0住宅Level-3 許容応力度計算による耐震等級3 BELS⭐︎5評価取得
#栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #いわて木づかい住宅普及促進事業 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #95%が岩手県産材 #板張り外装 #杉板張り #岩手県産赤松フロアー #新住協 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #木の住処 #家づくりは住まいづくり #衣食住を丁寧に #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #田舎暮らし #自然素材の家づくり #オガファーザースモール #細部に心を込める大事さ #想いは細部に宿る #中村好文好き #伊礼智好き
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50BM8全段差動プッシュプルアンプ
ある晩のこと。演奏が終わってアルコールに飲まれはじめたライブハウスで、ドラムハカイダーを名乗る男がそっと囁いた。
「真空管アンプを作ってもらえませんか?」
運の悪いことに、ワタシの右手はイチモツよりもハンダごてを握りたくて、ウニウニしていたのである。神の左手悪魔の右手とは良く言ったものだ。所詮、左手はそっと添えるだけであり、悪魔の所行を止めることなどありはしない。
◎たまえらび さて、何を言ってんのかわからなくなったところで、まずは出力管の選択である。設計上の条件は、 ・アンプのサイズは高さ120ミリ、奥行355ミリ、幅 295ミリまで ・カバーは必要 ・スピーカのインピーダンスは6Ω ・ライン入力は6系統 ・REC OUTがあるとなお良し となると、サイズ的に図体の大きな球は論外だねぇ。MT管か、コンパクトロンか。過去の経験から、嫁入りの決まっているアンプは、メンテしやすいように余裕のあるスペース配分で作りたいし、セレクタ&ボリューム部分は代替機を提供しやすいように別筐体にしたい。となると、アンプのために幅295ミリをフルに使うわけにはいかない。しかも、悪魔の右手は全段差動プッシュプルをご所望だ。 EL86、12B4A、13FM7などなどいろいろ検討した結果、手持ちの部品を活用できそうな50BM8を4本立てることにした。三極五極複合管なので、4本でプッシュプルを組める。 50BM8は、ワタシを真空管の世界に誘った球。最初に聴いた真空管アンプは、コレのプッシュプルだった。全段差動プッシュプルでどんな音がするのか、ぜひ聴いてみたい。(とはいえ、不人気球13FM7にも、いまだ後ろ髪を引かれているんだけど)
◎出力段の設計 50BM8は、50Vのヒーターが煌々と輝くのが好きだ。光りもの万歳!というわけで、出力段を設計してみる。50BM8は6BM8や16A8のヒーター電圧違いだから、ぶっちゃけ「情熱の真空管」に載っている回路をそのまま使えばよいのだけど、スピーカのインピーダンスが6Ωなので、8Ωタップに6Ωのスピーカをつなぐという条件であらためて ロードラインを引いてみることにした(復習もかねて)。 使う出力トランスは、東栄変成器のOPT-10P 10K。6Ωのスピーカを8Ωにつなぐと、10K×(6/8)で一次側のインピーダンスは7.5KΩ。全段差動PPの場合 は、その半分の3.75KΩでロードラインを引くことになる。
プレート特性図の出典はこちら。Copyleftの表示があるので有り難く使わせていただこう。てゆーか、マジでありがとう、Tom Schlangenさん! なんてキレイな実測データだろう。 全段差動PPでは、五極出力部を三極管接続で使う。ゼロバイアスラインと3.75Kのロードラインの交点が64MAなので、動作基点は200V���32mA。ほぼほぼ標準的な動作に近いのでヨシとする。 IP×IP×RK÷2=0.032×0.032×7500÷2=3.84で、おおよその最大出力は3.8Wくらい。グリッドバイアスは-19.5V。出力トランスのB-P間DCRが253Ωなので、そこでの損失が8Vちょい。200+19.5+8=227.5で、228VほどのB電源を用意すればよさそうですな。 (ここまで2010.06.29)
◎電圧増幅段の設計 んで、電圧増幅段である。B電源228Vを220Vほどにドロップして使うという前提で考えてみる。
0.6mAの定電流で負荷抵抗を150KΩとすると、動作基点は自動的にプレート電圧が130V、バイアス電圧が-1.75Vに落ち着く。1V(P-P)の信号入力で49V(P-P)の振幅が得られることになるから、ま、十分でありましょう。
◎回路図を引く 何でもかんでも集中して一気に仕上げてしまおうとするのは、ワタシの良いところでもあるし、悪いところでもある。今回はどっちに転ぶものか、ロードラインを引いた勢いでちゃちゃっと回路図を書いてしまった。(赤文字は計算値、青文字は実測値)
電圧増幅段の定電流源は、2SK30で構成することにした。G-S間に330Ωの抵抗をはさんで1.2mAの定電流源を作ろうという目論見だけど、この���は微調整と選別���必要だろうなぁ。2SK30のためのC電源は、整流用ダイオードを5個直列にして、電圧ドロップを利用する今や定番のやり方で。 完成後は無調整で行きたいので、出力段は独立定電流方式にする。各五極部に32mA流すつもりなので、LM317のADJ-OUT間の抵抗は39Ω。これで1.25÷39Ω=32.05mAの定電���源になる。 LM317の特性は意外にバラツキがあるように思うのだけど、どうだろう? そう思って、過去にペア選別をしたことがある。 電源トランスには東栄変成器のZT-1(100VA)を使う。(32×4+1.2×2)mA×240V=31VAだから、ブリッジ整流の損失を考えて1.6倍しても 49.9VA。ZT-05B(50VA)でも大丈夫かも。 リプルフィルタは2SK2847で構成。全段差動PPなんだからココまで強力なリプルフィルタは必要ないと思うけど、ハムノイズには神経質なもんで。笑)入力電圧を仮に235Vとすると、235V×{1MΩ÷(1MΩ+22KΩ)}で出力電圧は228Vに。。。なる予定。あとは整流後の180Ωを微調整。 50V管だから、ヒーターハムが出るかもなぁ。その場合は、ヒーター用の100Vを整流しちゃうとか、コンデンサを噛ませてアースに落とすとか、いろいろやってみよう。6BM8系の球の場合は、発振にも注意しなくては。。。 さぁて、お次は部品の買い出しだ。いざ秋葉原へ! 平日ならそんなに萌え萌えしてないだろう。それにしても、秋葉原に行くと職質されやすいのはなぜだろう? そんなに凶悪な顔つきだろうか? ナイフを隠し持つサイコな男に見えるのだろうか? 今回はモヒカンじゃないので、多分大丈夫だろう。 (ここまで2010.06.30)
◎2SK30の選別 いくら暑いとはいえ、SUICAの代わりに家の鍵を手にして改札に突入するワタシ。なにこの微妙な終わってる感。。。まぁ、いいや。パーツを買ってきたので、まずは2SK30の選別作業。
検尿でも試飲会でもないんよ。半導体部品はその見てくれに似合わずバラツキが大きいので、せっせと選別作業。こんな(↑)回路でドレイン電流値を測って、検尿カップ、もとい紙コップに放り込んでいく。通電してから30秒ほど、電流値が安定するのを待つのが肝心。1.2mAの定電流特性が欲しいので、1KΩの抵抗に1.19〜1.2Vの電圧が発生するものを選り分けていく。今回買い込んだ2SK30の傾向から、G-S間の抵抗は300Ωに決定。(実際には1KΩの半固定抵抗で微調整できるようにした) (ここまで2010.07.02)
◎シャーシの設計図を引く 仕事でしばらくバタバタしたものの、ようやくシャーシの設計図を引くことができた。回路図とにらめっこしながら、実際の配線を想像しつつ線を引いていく。
カバー付きで高さ120センチの制限は、なかなか難物だったけど、これで何とかなりそう。MT管用のサブシャーシがいくつかあったので、これで50BM8の高さを調節。けっこう発熱する球なので、放熱対策にもなるはず。トランスカバーとしてシャーシの上に小さなシャーシを載せ、背丈のある電源トランスを横向きに設置。電源トランスは小シャーシにネジ止めする。コアが直交するようにトランスを配置すれば、電源トランスの磁束から出力トランスを救うことができる。スペースの都合上、電源部の電解コンもトランスケース内に収納。たまたま125V/1Aのミニブレーカーがあったので、電源スイッチと並べて設置することにした。 設計図を引きながら、スピーカーターミナルの買い忘れが発覚。なんてことだろう。いっぱいストックがあると勘違いしてたよ。 アンプ作りでいちばん大変なのはシャーシの加工だと思うのは、ワタシだけだろうか。器用な人間ではないので、少しずつ仕上げていかなければ。ハンダごてを握れるのは、まだまだ先のお話。。。 (ここまで2010.07.11)
◎平ラグ板は楽しいかも お盆前進行で仕事が忙しくなり、ちょっと間が空いてしまった。仕事が忙しくなればなるほど余計なことを考えたくなるもので、FET Trioderizerのシミュレーションに6時間を費やしたり、漫然とReblogし続けたり、まぁ、そんなお盆前進行。余計なことついでに、今回、平ラグ板を使って配線することを思いついた。その方がソケット周りでごちゃごちゃ配線するよりメンテしやすかろうという思惑である。なんたって今回は、三極五極複合管でプッシュプルだしぃ。 そんなわけで実体配線図。
どうよ、このシンメトリー。笑) いやぁ、平ラグ板って、たのしーなー。 いやいや、ちゃんと仕事もしてましたよ?マジで。実体配線図のおかげで、ぐっと作りやすくなったぜ!・・・たぶん。 (ここまで2010.08.14)
などと調子に乗っていたら、とんでもない間違いを発見。上の実体配線図は修正済みのもの。いやー、こわいこわい。笑)
◎ぶきっちょさんなのだよ 今年の夏はしっかり暑いので、妙に元気だ、ワタシ。夏バテって、したことない。仕事が明けたので、汗だくになりつつ、さっそく作業開始。シャーシの加工さえ済んでしまえば、あとは楽しい半田付け。あんまり夢中になっていたので、シャーシ加工の写真を撮り忘れてしまった。
平ラグ板へのパーツ組み付け。この段階では、まだミスに気づいてなかった。C電源のコードが2SK30のソースとソース抵抗の間に接続されている。アホですな。ゲートとソース抵抗の間に接続するのが正解。
いわゆる「ハラワタ」。配線、汚ねーなー。笑)アンプを作るたびに、自分がいかに不器用かを思い知らされる。回路図は簡単なのに、実際配線してみるとその煩雑なこと! 電源トランスは、やっぱり東栄の ZT-05B(50VA)にした。容量的にはぎりぎりだけどね。負帰還量を簡単に調節できるよう100Ωの2連ボリュームを使う予定だったけど、探してみると東京コスモスのものぐらいしかなくて(高いよ!)、手持ちのロータリスイッチで簡単なアッテネータにした。グリッドがアースから浮くとまずいので、ロータリスイッチはショーティング型で。 50BM8は、ヒーターを2本直列にして家庭用100Vでそのまま点火。ヒーターハムを避けるため、直列の中点から0.068uF/250Vのフィルムコンデンサを介してアースに落としてある。ホントはヒーター用の100Vはヒューズの後から取るべきなんだけど、50BM8は点火時のラッシュカレントが大きいので、手持ちの1Aミニブレーカでは賄い切れないかもと判断し、ブレーカの前から取っている。よい子は真似してはいけません。マジで。そこまでしてミニブレーカを使いたいか、ワタシは。。。【やっちゃいけないことはやっぱりダメ、ということで、後日ヒーター電源はブレーカの後から取るように修正。精神衛生上もよろしくないし。結果として、1Aでも大丈夫だった。】
試運転中。50BM8って、ヒーターが煌々と輝くイメージがあったんだけど・・・あ、あれー??そうでもないな。。。ま、いっか。 今回、シャーシは塗装してない。完全に乾くまで長期間、けっこう匂うんだよね。子どものいる部屋でソレはよろしくないか、と。中途半端にサンダー掛けしてみたら、けっこうラフで良い具合の質感に。なのでそのまま。今度から塗装なんかしないでこの手で行こう。 6BM8系の球は発振しやすい。配線はゴチャゴチャで寄生発振カモン!って感じだし、かなり戦々恐々としながら電源を入れたけれど、発振もなく、ハムもなく、ヒーターノイズもなく、パーツが飛ぶこともなく、トランスが焼けることもなく、すんなりとキレイな音が出てしまった。ふふ、悪運強いな、ワタシ。 一聴して、低音がしっかり出ている感じ。左右の広がり感・定位感もいいなぁ。50BM8の普通のプッシュプルアンプも持ってるけど、全段差動プッシュプルは全然ちがうなー。プッシュプルのもっさり感がなくて、クリア。ちょっと硬め。普段シングルアンプばかり常用しているので、こーゆー音、新鮮だわ。笑)自分用にも1台組んでおこうかな。 (ここまで2010.08.21)
36時間連続稼働しても問題なさそうだったので、側板とカバーを装着。50BM8はかなり熱くなるし、ドラムハカイダー氏が「うちの子は絶対触るタイプ」というので、カバーは必須。
側板はシナベニヤ。そのままだとみすぼらしいので、水性ステインで塗装。青いボリュームノブは、NFB調節のアッテネータ。やっぱ、パワーインジケータとしてネオンランプぐらい付けるべきだったかな。どうせヒーターが光ると思って省略したんだけど。電源スイッチの下にあるのがミニブレーカ。Garrettaudioさんでけっこう安かった。ヒューズってなんか好きになれないんだな。ヒューズかブレーカーかで音質が変わるとは思わんけど。
アルミのパンチングメタルでカバー。ううーん、ま、こんなものかしら。笑)手持ちの部材で作っているので、パンチングメタルも寸足らずですな。 このまま48時間耐久試運転をして、問題なければ納品かな。 (ここまで2010.08.22)
◎発振してるじゃないの アンプ完成時に「発振もなく」などと勇ましいことを書いてしまったが、その後、あちこち微調整している間に、どうしたことか、入力をオープンにすると見事に発振するようになってしまった。。。ググググ・ヒューンとか言ってますよ、はい。。。うーん、ちょっと恥ずかしかったり。笑)この発振、ノイズ系の楽器に使えないかな、などとしばらく発振音に聴き惚れたりして。 ボリュームボックスなりiPodなりを接続してしまえば発振も止まるのだけど、そのままにしておく訳にもいかないので、電圧増幅段の各プレートに20pFのマイカコンデンサを付けてアースに落とすことに。これにて発振はピッタリ止まりました、とさ。 (ここまで2010.08.27)
※本記事は2010年に作成されたものの再掲です。一部修正。なんか、異様に浮かれてて、読み直すと恥ずかしいな。
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2018年12月23日、この日も、哨戒機P−3Cはソマリア沖アデン湾に向かってジブチの拠点を飛び立っていった。
同海域の海賊から航行する船舶を護衛する目的で自衛隊の海外派遣が行われるようになって10年。自衛隊からの派遣隊は33次を数えている。
P-3C哨戒機は月に約20日間、日中にアデン湾上空から海賊の警戒監視にあたる。1回のフライトはおよそ8時間
海上自衛隊八戸航空基地所属のP−3Cは季節風の影響で白波が立つアデン湾を東に向かった。コックピット越しに見えるアデン湾は季節風が巻き上げる砂漠の微細な砂で霞んで見える。夏場はゆうに30キロ先まで見通せるが、この季節は1マイル(約1・6キロ)、2マイルしか視界が確保できない日もある。
船舶への襲撃、乗っ取り、その過程では銃撃戦さえあった海賊行為。自衛隊が対処行動に参加し始めた頃、2009年からの3年間などは毎年200件以上の事案が発生していた。前述したように、銃撃、被弾する船舶も少なくなかった。自衛隊を始めとする多国籍軍(アメリカ、フランス、スペイン、イタリア、ドイツなど)と共同の対処行動による抑止は確実に効果をあげ、一昨年、昨年と発生件数は9件、2件と低い水準で推移している。
自衛隊による海賊対処 (出所)『防衛白書』を基にウェッジ作成
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とはいえ、今もってアデン湾を挟むイエメンはサウジアラビア、イランの代理戦争の様相を呈している。ジブチの隣国、ソマリアは内戰の影響で国内が4分割に統治された状況。IS(イスラム国)が深く浸透している地域もある。ジブチに5000人規模で展開する米軍が最も神経を尖(とが)らせているのはソマリア。
こうした不安定要素を抱えるのがアデン湾なのだ。この不安定な海域を年間1万8000隻以上の船舶が航行、そのうち日本の関係する船舶はおよそ1割にものぼる。日本のエネルギー安全保障を担保する意味でも海域の安全は日本の生命線でもあるのだ。
五感で〝見えない敵〟を探す
「10時の方向にタンカー」
ジャイロ付き双眼鏡を覗いていたオーディナンスと呼ばれる機上武器員、高橋倫世2等海曹の声がコックピットに響く。
レーダーで得た情報を基に双眼鏡で船舶を探す高橋倫世2等海曹。梯子や漁具の有無などを見極め、海賊船でないことを1隻ずつ確認する
ディスプレイ上に光る緑色の点を見つめていた〝TACO(Tactical Coordinator)〟と呼ばれる戦術航空士、水口慎太郎1等海尉がコックピットにやって来る。水口の胸には対潜水艦戦などの専門の飛行課程で叩き込まれたものだけに許される〝金色のウイングマーク〟の徽章が輝く。戦術的な判断などを下す〝TACO〟の水口は中学生の時に米国同時多発テロをテレビで目撃。自分は何かしなければと思い立ち、少年工科学校(横須賀市)へ入学。その後、海自航空学生を経て自衛隊���への道を歩み始めた。熱血漢でもある彼は、クルー12人のムードメーカーでもある。
機長、平田慎3等海佐は機を左旋回させ、タンカーに近づく。オーディナンス、高橋の両手で構えた400ミリ望遠レンズ付きカメラがタンカーを狙う。撮影された映像はすぐにコンピュータ処理され、過去撮影してきた膨大な船舶の画像と照合され、その身元の確認が行われる。撮影された過去の船舶、もちろん海賊の乗った船舶のデータもすべて残され、随時照合されていく。
機長はマイク越しに船舶に注意喚起のメッセージを送る。
「セキュリティ! セキュリティ! こちら日本の海上自衛隊。海賊の警戒監視中。何かあればすぐに連絡してほしい」
タンカーをやり過ごすと、またオーディナンス、高橋から声が飛ぶ。
「スモールが出てきた」
彼らクルーにとって〝スモール〟は、小型船舶を意味する。過去、海賊行為に及んだ船舶の大半は小型船舶だった。それだけに、〝スモール〟発見の声にコックピットは警戒感が高まる。
P−3Cは月に20日間ほどアデン湾上空から警戒にあたっている。1回の飛行時間はおよそ8時間。船舶からのメーデーコール(緊急事態宣言)が頻発していた7年前にも派遣任務についた平田は、状況の好転を肌で感じるという。
荒れ狂う冬の津軽海峡であろうと〝見えない敵〟を追いかけ回す。その練度はチームワークでしか上がらないとは機長の平田のみならず、クルー全員が口にする言葉だ。
海上自衛隊八戸航空基地所属の隊員たち。約60人が3カ月の任務に就く
そのためには、階級が絶対である組織であっても、下の者が上官に意見を具申できる環境づくり、つまり〝クルーリソースマネジメント〟がより重要になっている。また、そうした環境こそが、チームの力を育て、高めてくれる。
総員約190人を乗せ日本を出発し、シンガポール、スリランカ、バーレーンに寄港しながら、スリランカ海軍、インド海軍、ロシア海軍との共同訓練などをしながら海賊対処の水上部隊としてジブチに派遣されたのが、海上自衛隊護衛艦「いかづち」(艦長、櫻井敦2等海佐)だ。今回は派遣部隊指揮官としては初の女性指揮官、東良子1等海佐が指揮することも話題を呼んでいた。
海賊行為が激減したとはいえ、今も日本の海運会社からの護衛要請がある。
「商船にとって、このアデン湾はやはり不安をかき立てられるのだということがひしひしと伝わってくる」(東1佐)
海賊行為が少なくなっても、過去に起こった事件は民間商船の乗組員にとっては悪夢の伝聞であり、悪夢の記憶を呼び覚ます。そうした不安の中、自衛艦旗をたなびかせた護衛艦が側に見えるだけでどれほど心強いか。それはこの海域を航行した者だけにしか分からないという。
確かに、アデン湾での海賊行為は対処行動という抑止により減少している。しかし、航空隊を率いる司令、栗下明彦2等海佐は、海賊の立場に立てば、夕暮れ、早朝が危険だという緊張感を持つことが重要だという。また、任務が直接的に船舶や多国籍軍の役に立っているという実感を得られるため、隊員たちはやりがいや国際貢献の重みを感じていると話す。
P−3Cから不審船の連絡を受け、不審船に近づき、臨検、つまり直に危険の高い不審船と相対するのは護衛艦の乗組員たちである。
互いの命を預け合う運命共同体
飛散物防止のアイマスク、2、3センチの厚みがある防弾チョッキ、火器も携行し、艦船からゴムボートを降ろしては不審船に近づく。あらかじめ用意しておいたアラビア語、ソマリ語の音声を流しては、まず呼びかけをする。周到な準備をし、考え抜き、用意していても不測の事態は起きるもののようだ。だからこそ、細心の注意を払わねばならないのだ。
写真左:小型船舶の情報収集のために、銃撃リスクを背負いながらゴムボートで接近することもある
写真右:飛散物防止のアイマスク、2~3センチの厚みがある防弾チョッキ、火器も携行して不審船に近づく
艦船は閉じられた空間の中での生活を強いられる。分かっていても、ことに経験の浅い者たちには、逃げ場のなさが、心理状況に微妙に影を落とす。だからこそ、先輩士官たちは、〝親〟のごとく振る舞い、下の者を鼓舞し、励まし、育てていこうとする。
「互いに〝命の預け合い〟をしているのが戦船(いくさぶね)。運命共同体だからこそ、それぞれが与えられた役割以上の精神をもたなければいけない」
ベテラン士官の言葉は重い。
哨戒機にしろ、護衛艦にしろ彼らの活動を支えるのは日本が初めて海外に持ったジブチでの拠点だ。夏場は50度を超え、顔を上げたくとも上げられぬ程の熱が拠点を襲う。だからといって、ゲートの歩哨を止めるわけにはいかない。拠点を守っているのは、陸上自衛隊中央即応連隊(宇都宮市)などから派遣された部隊だ。
ジブチは砂漠にある国。基本的に娯楽らしきものは皆無。派遣自衛官に与えられている月に一度の特別休暇(戦力回復日と呼ばれている)は、ジブチで最も高級とされるドイツ系のホテル「ケンピンスキー」での1日宿泊だ。自衛隊という職務の性格上、どこでもいつでも日本国内とLINEやSNSで連絡を取り合うこともままならぬ環境はやはり、自然環境含めて過酷である。
写真左:隊員がくつろぐ休憩スペース。Wi-Fiが繋がるため家族と連絡をとるために隊員が集まってくる。 写真右:日本の銭湯を感じさせる浴場
人口100万人ほどの小国、ジブチ。中でも人口の約6割が密集するジブチ市には、日本をはじめ、米国、旧宗主国フランス、スペイン、イタリア、ドイツの各国の軍隊が駐留している。近年はそこに中国軍も進出してきた。狭い国土に密集する各駐留軍。この中でも自衛隊は、バーレーン(米第5艦隊の司令部の所在地でもある)に本部がある「CTF151」(多国籍部隊)に司令官を送り出しもしている。同組織と米第5艦隊とは密接な関係を築きあげている。ジブチ自衛隊拠点の司令を務めるのが関谷拓郎1等陸佐。過去7年間にわたり中央即応集団並びに第一空挺部隊で過ごした関谷は、まさに筋金入りの自衛官だ。
陸自と海自の隊員が混ざるのはジブチ特有だ。後列左側の隊員は子育てを終えてから志願して参加している
航空であれ、海上であれ、海賊対処行動を支援するのが拠点の役割であり、関谷を喜ばせているのは、国内の災害派遣と同じような気持ちでジブチに派遣されてきている隊員の多さだ。中には、子育てを終えてから、自ら志願し参加している女性隊員もいる。
自衛隊の10年に及ぶ派遣活動が海賊の発生を抑え、海域の安全を担保している。日本の安全保障にも深く関わるアデン湾。地政学的なチョークポイントでもあるジブチ。自衛隊駐留の意味はますます重要なものになっている。(文中敬称略)
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断熱材の選び方。
断熱性能とは如何に外側と内側の間で熱の伝導を抵抗するかというものなので冬の寒さ対策と同時に夏の暑さ対策にも大きな役割を果たすものだね。もちろんエアコン使えば同じこともできるけど不快な室内に化石エネルギーを頼りにしながら高い料金を支払うことになる。つまり、はっきりいうとお金払って自然崩壊を応援することになる。自分にとってこの思いから逃げられなくて1人でも多くに理解してもらう為に今、時間を掛けてこのブログを通じて持っている情報をシェアしている。
断熱材は大きく2つに分かれる。羊毛、ウッドファイバー、藁、コルクなどのような自然素材からできる断熱材と石油系の発泡性ウレタン、スタイロフォーム、又はミネラル系のグラスウール、ロックウールなどのような科学的に出来る断熱材。
それぞれの断熱効果は決まった基準で簡単に比較できるけれどそれより大事なのは水の扱いが上手か下手か?室内の人間活動による湿気発生は室内の湿度を上げその湿度は外に行きたがる。家が断熱材で覆われていれば同然湿気と断熱材の関わりが生じる。湿気を通す十分な透湿性を持つ断熱材は自然系断熱材のみだ。石油系のウレタン、スタイロフォームなどはほぼ完全防湿のため室内の結露はかなり期待できる。ミネラル系の物には多少透湿性があるけど壁を通る際にミネラル断熱材が濡れてしまい断熱効果がなくなる。
自然系断熱材ならば自然的に雨に対応しているくらい水扱いは上手。結露なし、断熱効果の保護も大丈夫。
では、それぞれの性能を比べてみよう。
熱伝導率、抵抗数値「R」について知らない方はこちらチェック!
http://housingeyes.com/radioclub/r/index.htm
本当に偶々最初に見つけたページのリンクを貼ったけど見事にこちらで訴えたい趣旨ドンピシャ!
比較されてる断熱材��中で自然なものは案の定1個も見当たらない!その問題については以前投稿した「欠陥住宅とスピードとお金の関わり」をチェック!
自然系の断熱材の値は大体リストの中の高性能グラスウールに当たると言っていいだろう。
同じ「R」数値で安い方を選ぶのは住宅を売って目の前の金銭的な利益のみを考えてる立場で、住む人は多少高くても健康、環境に優しい自然素材の断熱材を選ぶべき。しかし本当は自然系断熱材の方が安いです!!
最初のコストは割高だけど透湿性があるためにパッシブ換気が可能だ。つまり換気扇のような電気設備システムを省略できる。更に換気による室内気温低下は暖房で補うことで電気代も掛かるので換気設備を使うか使わないかって効果は大きい。そして機械的な空気交換設備は室内の空気の移動、つまり人間にとって不快な風をもたらすことになるので暖房温度設定アップ→電気代アップ!グラスウールのようなものの欠点はそれだけじゃない。壁内に起こる結露に濡れたグラスウールの性能はだんだん落ちて断熱効果が低下する。
最後にそのような産業廃棄物の処理をどうするか、日本を始め世界的に悩み溢れる問題。
例えば自分の健康あるいは大切な家族の健康又は施工する人の健康、自然環境のことを置いても快適さと金銭的な面だけでも自然系断熱材の勝利だ。
次に考えないといけないのは断熱層の厚みだね。熱は上流するので1番抜群にしたいのは屋根断熱。ヨーロッパの住宅リフォーム補助金制度で定められた基準だと屋根のR数値は7以上、壁はR3.7以上、床はR3以上など〜
さて、計算してみよう。
世の中の素材は独自の熱伝導率を持ってる。ここはネットで調べてみて下さい。
例えばウッドファイバーの熱伝導率は0.038だとすると200ミリ厚の断熱層のR数値はこんな感じ→
R=壁厚み(メートル単位) /熱伝導率
R=0.2m /0.038= 5.2
100ミリ厚だと R=0.1/0.038= 2.6
厚みが半分になれば当然R値も半分。
同じ断熱材でR=7の屋根施工したい時に必要な厚みは7x0.038=0.26m=266ミリ
ここでちょっとお金の話。
2階建ての延床40坪のケースで断熱予算について考えてみる。
グラスウールの値段はネットで調べた感じだと89〜100ミリ厚で1平米の平均価格はもろもろ1000円前後。
延べ床40坪の施工面積
-壁 およそ140平米
-床 およそ130平米
-屋根およそ150平米
合計 420杯米
✖️1000円 = 42万
140ミリ厚のグラスウールで計算してみよう。
グラスウール密度16K(高性能)
厚さ140×425×1180mm(4尺)
1.7坪分
9130円
平米価格 = 1600円
40坪の一戸建ての予算は
1600x420= 67万位。
数千万もする住宅の性能を良くするのにこれだけが必要。
現在のほとんどの住宅はこの計算に使った商品より性能半分以下のものが使われているのは現状。 つまり断熱材予算は20万前後でしょうか。
ちなみにヨーロッパの基準を満たすのに屋根には260ミリ以上を施工しなければ十分な性能と認めてもらえない。つまり建築許可が降りない。
勘違いしないで下さいね。消してグラスウールを進めてる訳ではない。日本の住宅がほとんどグラスウールで施工されているので比較できるように挙げた資材だけだ。
羊毛又はウッドファイバーで施工しても90万前後。繰り返しだけど最初のコストが割高反面にゼロ結露、暖かさ、涼しさ、暖房、冷房効率、換気設備などで光熱費節約というメリットが得られるので数千万の住宅予算に置いて大したことない。特に快適さと省エネと環境保護を含めて考えると改めて凄い効果に対して大したことないお金。本当に日本の建築業界は何にやってんの?という気持ちになる。
次には壁構造と家の「呼吸」についての話をお楽しみに。
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読んでも読まなくても、もしかしたら読まない方がいいかも
以下、タイトル通りの文章を綴っていく。 本当は書くつもりはなかった文章を書いていく。なので、なんとなく気が付いた人は気が付いた段階で読むかどうかを一度自分に問い直して欲しい。自己責任で、頼むね。
『十七億個の星の地図』という小説、というか短編集的な雑多な書籍を細々と出版した。生きるためには文章に逃げるしかなかった17歳から今まで書き溜めてきた諸々を詰め込んだ作品達は、不格好ながらそれぞれいい感じに光っているのではないでしょうか、と私自身は思っている。 数十人の方にこの書籍を買っていただいて、直接離す機会がある方にはそれぞれの作品に対する熱を、もう、暑苦しいほどに語ってきたのだが、残念ながらこの書籍を購入してくれた大半の方は私と直接あって話す機会のない方々だ。 それぞれの作品に対する熱を語ろうと思います!!! と思った人はちょっと早計。17歳から書き溜めてきた作品を、当時どんな思い出どんなつもりで書いたかなんて、今覚えてるわけない。私はダチョウ並の記憶力しかないので、数ヶ月前に書いた作品でも当時の気持ちなんて覚えていない。バカでしょ。 でもそれが幸いして、わりといつまでも新鮮に自分の作品を楽しむことができる。これは私自身の長所です。それで、昨日今日と『十七億個の星の地図』をパラパラと読み返して、ちょっと思うところのある作品がいくつかあったので、そいつらについて以下書いていこうと思う。 著者自身の感想、という野暮すぎることをします。もちろんやらんほうがいいよな…と思わなかったわけじゃないけど、やってみたら楽しいかもしれないし!という好奇心が勝ったので、こうして文章を綴っている。 これについては、読みたい人は読んだらいいし、読みたくなきゃ読まなきゃいい。地雷は自力で避けて生きてください。
夏の船 (この作品は、これまで色々話してきた気がするので特別何か付け足すことはないんだけど、近々何かあると思うので読み返しておくともしかしたらいいことがあるかもしれないしないかもしれない。) 『私』は青森在住、『自分』は北海道の函館在住の設定で、その辺の景色がなんとなく思い浮かぶ。確か、手紙のやりとりのシーン���書いていたときは夏という設定はなくて、季節は特に考えてなかったんだけどその後の『私』が浮かれてターミナルに向かうシーンは初夏か晩夏っぽい印象があるな、と思って後付けした設定。 タイトルは、佐藤正午の名著『夏の情婦』から拝借して『夏の』を付けた。けどこれ付録に書き忘れたのでここで付記します。 『私』のモデルは私(著者)の実在する友人。分かる人は分かるかもしれんね。 後に続く『碧の列車』は、『夏の船』に出てくる『自分』が上京する時の話。イメージは高校の卒業式の翌日の午前中に、地元を出たくて出たくてしょうがなくて下着と着替え二枚ぐらいとギターと好きなバンドのCD一枚だけカバンに詰め込んで飛び出した感じ。終始『自分』は冷静で表面的な感情の起伏が少ないけど、(だから突然上京してしまって家族もびっくりしてる)急に突拍子もない行動を取り出す感じの子っぽいな、と今になって思うところあり。
青い春のように、frigidity この二つはまさに私が17歳のときに書いたもの。『frigidity』にはもともと『鯨が空を飛ぶ世界』という前作があって、それの出来がめちゃくちゃ良かったのでセルフリメイクしてみよか、って書いたやつだった、ような、気がする。 当時はバッチリ恋してる人間だったので所々実話かもしれないし全部妄想かもしれないけど、どちらにせよ甘酸っぱいヤツ。
流星、凍る露 これは私が勝手に思っているだけだけど、この本に収録されている中で、この作品が一番ワケわからん作品だと思う。が、私はこれが一番気に入っている。(誰もいいって言ってくれないので代わりに私が愛してあげてる所存です) 設定としては、「画家として生計を立てていこうと思っている美大生」の話で、1章はその美大生が描いている絵の中の話。宇宙の絵を描いていて、この章での一人称は絵の中に描かれている星の一つ。もともとこの美大生は、周囲から才能も実力もあるから絶対にプロになれると謳われてきた人なのだが、将来のこととか諸々に首を締められてスランプに陥っている状況。筆の声、色の声、という表現は、比喩ではなく彼女には本当に聞こえていたもので、スランプに陥ってから聞こえなくなり、満足のいく絵が描けなくなっていく、というのが読み手に分かるのが2章。周りは嫁を諦めて就職の道を選ぶ中、彼女だけが去年までの「仲間と一緒に切磋琢磨しながら楽しく作品を作る」環境にひとりぼっちで取り残されている。だが、ひとりぼっちになることは彼女自身も本当は自覚していることなので、癇癪のような気持ちが治まれば3章��ように立ち直る。 以上の流れを『流星行路』→『さよなら第九惑星』→『流星前夜』で示しているのだが、そもそも楽曲自体は『流星前夜』→『流星行路』と続いていくものなので、この作品も3章における彼女がまた制作作業に戻るといずれ1章のようなジレンマに陥り、2章の激情になり、3章に戻ってくる。この無限ループを描きたかったのが当初の目的で、アーティストの「何かを作っていないと死んでしまう」という感覚に同居して���る『苦しさ』『どうしようもなさ』を、「何かを作っていないと死んでしまう」人にしか伝わらないように書いてしまっているなぁ、と思いますね。私は好きだけど、そうじゃない人がいてもいいこれは。
おんがく これはいつかのTumblrであげた作品。きっと特別な日にあげたんだと思うんだけど、当時仕掛けた(ある意味でしょうもない)仕掛けに誰も気が付いてくれなかったので悔しくなってバリアフリーになって再録した。再構築という言葉に味をしめすぎている頃。
沖合にて、灯台にて 私が初めて書いた小説。両作の間に収録している幕間は、今回この2作を再録するにあたって、折谷日野の幸せな生活を書いていないことであまりに急展開が過ぎる、と思って追記した。ちなみに日野がアパートの鍵を返している管理人と幕間に登場する管理人は同じ人。多分雨でずぶ濡れの状態でやってきた折谷が日野の部屋の前まで来られたのは、この管理人が気を利かせてエントランスを開けてくれたのだと思う。管理人としては失格だけどストーリーの展開としてはグッジョブ。 日野が住んでいるアパートにはモデルになっている建物と地域がある。地域は、総武線の飯田橋から市ヶ谷あたりの川沿いのところ(日野が引っ越すときに見た河川敷はそれ。春になると一面に桜が咲くので、二人に手繋いで花見行くか行かないか論争をして欲しいし、結局折谷が折れて深夜に花見デートして欲しいですね)。建物は、高田馬場にある、あるダンススタジオがあるマンションで、スタジオはめちゃくちゃ狭いのに何故か持て余すほど広いベランダがあって、無意味な200度ぐらいのパノラマが楽しめる。作りがアホすぎて気に入ったので舞台にした、と思う。 本当にちなみに、折谷が吸っているキャスターは実は1ミリなんだけどそれを恥ずかしく思ってる折谷は、タバコの箱を置くときに、1ミリって文字が印刷されてるところを隠すようにライターを置いてたりしてたらいいな、と今思いますね。キャスターは火をつけて一口目はバニラの味がするけど、以降はわりとタバコの匂いが強い銘柄なので多分折谷は無理して吸っているのでは。灯台後、日野は一本だけ吸ったキャスターを捨てられずに大事に取っておいて欲しいし、きっと折谷の子供��生まれたことを聞いた日にもう一本吸ってる。 沖合にて、という作品をおそらく高校のときにTumblrにあげていて、その内容が書きたかった小説の内容に近かったので拝借したタイトルだったと、多分そうだったと思います。 沖合も灯台も最後の段落の親和性がオシャレで良い。クライマックスはそこ。
NORTH SIDE DOG 某曲イメージ。 多分中学か高校ぐらいのときに、やたら北朝鮮がミサイルを撃ちまくってきた時期があって、最初はみんな携帯のサイレンとかにビビって授業を中断したりするのに、それが日常茶飯事になっていくとことの重大さは変わってないのに誰も反応しないようになって、その時のことを書いている。地震とかもそう。最初に恐怖を覚えた時と、危険度は何も変わっていないはずなのに、それは日常になっていく異常さ。DOGが軍隊とかミサイルとかの比喩なので犬は出さない。
飄々とアフェクション、スノウリバーヴ アフェクション=愛情 リバーヴ=残響(旦那の耳に残る残響)
七十億個の星の地図 初めて「小説を読む側」を意識して書いた作品。修一がとわを呼ぶ呼び方が安定していないのは彼が元来持っている人見しり故。「彼女」「君」「とわさん」「とわ」とだんだん近づいていく描写にしたかったのに、私がナンバリングを間違えてごっちゃになった。ちなみにとわの名前は、私が愛読している漫画『水曜日のトリップランチ』に登場する「とわ博士」から。とわ、って名前可愛い。 この作品は私が初めて書いた『死ネタ』。自分で頑張って生かしてきた登場人物を殺すなんてできるワケないだろ!と思って書いていなかったのだが、書いてみたらやっぱりかわいそうだったのでアナザーストーリーを書いたが、それでもかわいそうだった。死ネタはもう当分書かない。ちなみに続編のアレはモロ『銀河鉄道の夜』の二次創作なので、まず銀河鉄道の夜を履修してから読まないと何のこっちゃだと思います。でも、宮沢賢治好きとしてはずっと書きたかったヤツなので、マスターベーション的に満足している。本編は読み手のことを考えたので、アナザーストーリーは自分のために書いた。 「読み手を泣かせる王道ストーリー」を書いてみたくて、もっとドラマチックな描写になるはずだったんだけど、いざ書いてみるとドラマチックにすると書いているこっちが萎えてくるので、とわが死ぬシーンはできるだけ幸せなまま途切らせたくてあんな感じになっている。それにしたって泣くポイントがわかりにくいので、読み手の代わりに修一を泣かせた。爪切りしてる時って、爪切り以外のことができないし特に何も難しい事はないので、何となく思考の海に沈みがちだと思っているのだが、これがまさにそれ。単純作業をしながらどんどん思考が落ち込んでいく修一がついに泣くところは、佐藤千亜妃『空から落ちる星のように』の「泣けないあなたの そばにいたいよ」から引っ張って、泣いてる修一の近くにとわがいたりいなかったりしているはず。 あと、初期案ではとわが死ぬ時は、とわがスーパーで見かけた子供が手に持っていたおもちゃか何かを車道に落として、それを偶然見かけたとわがそれを拾おうと飛び出して轢かれる、みたいな設定だったんだけど、あまりにむごいのでやめました。やっぱり死ネタは書けない。
陽炎 実話 以上です。書いてみると意外に思い出しますね。 特に大切な事はないし読んで楽しいかはわかりませんが、書いている私は楽しいのでオールオッケー。 では。
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2/11、12日に完成見学会開催予定の花巻百ノ沢の家をチョイ見せ第三弾…そして、大詰め。笑 今回は水廻りをご紹介。 先ずは造作キッチン…一言、いいなぁ。近くに配膳台があり薪ストーブがあり、家族が集まりそうなキッチンって、とても幸せ感があることを改めて感じます☺️ 今回紹介の水廻りの共通点は、���排水管が見える作りになってますが、隠れてジメジメ感があるより清潔感があってとてもいいなぁと思います。 是非、体感して欲しいと思います❗️😊 #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #板張り外装 #杉板張り #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手���事 #木の住処 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #田舎暮らし #自然素材の家づくり #自然素材 #チャフウォール #樹々に囲まれた住まい #中村好文好き #伊礼智好き https://www.instagram.com/p/CoZuEfChH0m/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2/11、12日に完成見学会開催予定の花巻百ノ沢の家をチョイ見せ第二弾。笑 今回は1階をご紹介。 前回紹介の2階は遠景を望む窓でしたが、1階の窓は家の周りの景色を楽しめる窓です。 敷地内にはシンボルツリー🌲となる樹木や家を迎え入れてくれた林の樹木が立っています。その樹木たちを生活の色んなシーンで眺めることが出来るなんて、幸せだなぁとつくづく思います☺️ 是非、この空間を体感して欲しいと思います😊 #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #板張り外装 #杉板張り #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #木の住処 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #田舎暮らし #自然素材の家づくり #自然素材 #チャフウォール #樹々に囲まれた住まい #中村好文好き #伊礼智好き https://www.instagram.com/p/CoXDjbIBR-R/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2/11、12日に完成見学会開催予定の花巻百ノ沢の家をチョイ見せ。笑 壁塗り作業も終わり、床養生板を剥がすことが出来ました。 今回は2階をご紹介。 岩手県産材の温もりと塗り壁の優しい色合いが相まって、何とも素敵な気持ちの落ちつく空間に仕上がりました。こだわりのピクチャーウィンドウでは景色の眺めを楽しめること間違いなし! 美味しい珈琲をいただきながら・・・ん〜、この空間が欲しくなりました‼️☺️ 是非、この空間を体感して欲しいと思います😊 #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #板張り外装 #杉板張り #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #木の住処 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #田舎暮らし #自然素材の家づくり #自然素材 #チャフウォール #百ノ沢の家 #中村好文好き #伊礼智好き https://www.instagram.com/p/CoOZuNyhlEc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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花巻百ノ沢の家では塗り壁作業が進んでおりますが、なんと建主様ご夫婦がご自身で作業をされております✨😃 今日はその作業のほんのわずかですがお手伝いに。 とても想いのこもった住まいになること間違いないですね‼️☺️ 建主様のご厚意により完成見学会を開催することになりました。 そちらのアナウンスは改めてさせていただきます。 この後の作業も力を合わせて進めて参ります😊 #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #板張り外装 #杉板張り #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #木の住処 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #田舎暮らし #自然素材の家づくり #自然素材 #チャフウォール #百ノ沢の家 #中村好文好き #伊礼智好き https://www.instagram.com/p/Cn_FXhlhueb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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遅いご挨拶となりましたが… 2023年明けましておめでとうございます⛩🌅🎍 昨年は、年始に計画した予定がコロナ禍による様々な影響を受け、初めて経験する混乱ぶりでした。 昨年経験した課題も今年に生かして、より前へ進めるよう社内一致団結し精進して参りますので、本年もどうぞよろしくお願い致します🙇🏻♂️😊 #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @shioriyakenchikusya #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #天然塗料の塗り壁 #チャフウォール #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #住まい #心地よい家 #居心地のいい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #住処 #自然素材の家づくり #自然素材 #オーガニック #花巻百ノ沢の家 #中村好文好き #伊礼智好き https://www.instagram.com/p/Cm8dzgdhx4O/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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住む。84号 2023年冬号 本日発売です。 今回で3度目ですが、今回もご縁があり初めての1ページ広告といつもの社名掲載と2箇所に弊社が掲載されております。 いつか効果を発揮してくれると信じております!笑 電話でもメールでもSNSでも、いずれにしてもご連絡いただいた方には1冊プレゼントさせていただきます‼️ #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #家づくり #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #自然素材の家づくり #自然素材 #中村好文好き #伊礼智好き #住む。 #暮らし #無印良品 #心地よい暮らし #田舎暮らし #住処に住む #住処 #住み継ぐ #食は家にあり https://www.instagram.com/p/CmbO6bXB-L7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ついに、完成見学会のお知らせです‼️ かねてより建築中の住宅が完成し、施主様のご厚意によりお引き渡し前に完成見学会を行います。 日時 11月27日(土)、11月28日(日)、11月29日(月) 時間 9:30〜、11:00〜、13:30〜、15:00〜 完全予約制となりますので、見学をご希望の方はメール又は弊社ホームページのお問合わせフォームよりお名前、ご住所、お電話番号、ご希望日時を記入のうえお申し込みください。追ってご連絡をさせて頂きます。 希望日時が重複した場合には調整をさせて頂く場合がございますので、お早めにお申込みください。 申込先 [email protected] プロフィールのURLより弊社ホームページへ なお、感染症対策といたしまして検温、マスクの着用、靴下の着用、手袋(会場にて用意) の着用をお願いいたします。 #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #天然塗料の塗り壁 #チャフウォール #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #手刻み #ささら桁階段 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #住処 #自然素材の家づくり #自然素材 #オーガニック #花巻桜台の家 #中村好文好き https://www.instagram.com/p/CWhKDRrPonV/?utm_medium=tumblr
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本日梅雨が明けましたぁ❗️ 毎日茹だるような暑さではありますが、お陰様で現場進んでおります。大工さんに感謝感謝。 屋根が全てかけ終わり輪郭がキリッとしましたぁ〜。 #岩手県 #岩手 #花巻市 #花巻 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #設計事務所 #暮らし #自然素材の家 #板張りの家 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #新住協 #手仕事 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #住処 #住む #田舎暮らし #自然素材の家づくり #自然素材 #オーガニック @furukawaya.2019 @furukawa_kyoichi https://www.instagram.com/p/CRX7psUBvI2/?utm_medium=tumblr
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花巻百ノ沢の家 この家が建っている場所は棚田が広がる田園地帯の高台となる場所。 当然ですが、自然の風景に勝てるハズはなく、ここはまさに自然の風景を存分に楽しめる場所です。 そんな高台に建つ家だからこそ、自然の風景に溶け込んだ、以前からここに建ってた?と思えるような家となってくれたらいいなぁと思い、今回も杉板張り外装での仕上げとなっております。 ストーリーズでは何度かシェアしておりましたが、投稿では何だかんだで初投稿。もっと、構造的なところもご紹介したかったのでちょっと後悔もありますが、この後は内部造作も含めて投稿して行ければと思っております。 #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #板張り外装 #杉板張り #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #木の住処 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #エコウッドトリートメントに黒の顔料を混ぜて浸透させています #エコウッドトリートメント #自然素材の家づくり #自然素材 #百ノ沢の家 #中村好文好き #伊礼智好き https://www.instagram.com/p/Ck4S9r7hz7j/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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岩手県が県産材を利用した住宅を普及を促進させるべく取り組まれている事業『いわて木づかい住宅普及促進事業』が令和4年度も引き続き行われることとなり、TVCMが始まったようです。 それがなんと!ポスター、TVCMのトップ画面の写真に弊社の花巻桜台の家が採用してとなりました‼️😃 棟梁の造作、県産材で製作されたチェアー、スタンドライトやランプシェード、そしてカメラ撮影と様々な職人さんの手仕事が現れた写真でとても気に入っているので、とても光栄で嬉しい限りです。 もっともつと県産材よ活用し、職人さんの手仕事で出来上がっていく家が増えていくことを弊社としてもとても望んでおりますので、微力ながら引き続き県産材活用を取り入れて参りたいと思います。 ということで、令和4年事業の申し込みは5/11が受付スタートです! #岩手県 #いわて木づかい住宅普及促進事業 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #天然塗料の塗り壁 #チャフウォール #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #ささら桁階段 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #住処 #自然素材の家づくり #自然素材 #オーガニック #花巻桜台の家 @furukawaya.2019 @viusdesignworks @hanalegi_jp @waranoue https://www.instagram.com/p/Cc4H_jpBiw_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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雪が解けて…♬ ということで、春めいたきました! カーポートと物置を板張りにした花巻桜台の家の外構工事第二弾が始まりました。 木塀、敷石、洗い出しコンクリート舗装が終わると最後は植栽工事です。 外構や植栽によって、また新たな息吹が吹き込まれていきます。 完成が楽しみです❗️ #岩手県 #花巻市 #栞家建築舎 #Ume-ie建築設計事務所 #しおりや @tettsu1972 #岩手県産材 #岩手県森連 #いわて森の棟梁 #いわて木づかいサポーターが作る住宅 #板張りカーポート #板張り物置 #新住協 #高断熱高気密 #200ミリ断熱の家 #許容応力度計算による耐震等級3 #手仕事 #木の住処 #家づくり #住まい #心地よい家 #暖かい家 #エコな暮らし #本と栞と綴り #住処 #自然素材の家づくり #自然素材 #オレンジの家 #花巻桜台の家 #中村好文好き #伊礼智好き https://www.instagram.com/p/CcF55x5Bhhb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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