#鳥萌えアルバム
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chunmori · 2 months ago
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高原のノビタキ
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風が
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あるとき〜
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ないとき〜
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kachoushi · 2 years ago
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各地句会報
花鳥誌 令和5年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 長すぎるエスカレーター早春へ 久 立春の市の算盤振つてみる 要 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ きみよ 伊達者のくさめ名残りや南部坂 眞理子 慶應の先生眠る山笑ふ いづみ 豆源の窓より立春の煙 和子 供華白く女優へ二月礼者かな 小鳥 古雛の見てゐる骨董市の空 順子 古雛のあの子の部屋へ貰はれし 久
岡田順子選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ 同 大銀杏八百回の立春へ 俊樹 豆源の春の売子が忽と消え 同 コート脱ぐ八咫鏡に参る美女 きみよ おはん来よ暗闇坂の春を舞ひ 俊樹 雲逝くや芽ばり柳を繰りながら 光子 立春の蓬髪となる大銀杏 俊樹 立春の皺の手に売るくわりんたう 同 公孫樹寒まだ去らずとのたまへり 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
敬􄼲な信徒にあらず寒椿 美穂 梅ふふむ野面積む端に摩天楼 睦子 黄泉比良坂毬唄とほく谺して 同 下萌や大志ふくらむ黒鞄 朝子 ��斗雲睦月の空に呼ばれたる 美穂 鼻歌に二つ目を割り寒卵 かおり 三􄼹路のマネキン春を手招きて 同 黄金の国ジパングの寒卵 愛 潮流の狂ひや鯨吼ゆる夜は 睦子 お多福の上目づかひや春の空 成子 心底の鬼知りつつの追儺かな 勝利
(順不同特選句のみ掲載) …………���…………………………………………………
令和5年2月6日・7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
潮騒を春呼ぶ音と聞いてをり かづを 水仙の香り背負うて海女帰る 同 海荒るるとも水仙の香の高し 同 坪庭の十尺灯篭日脚伸ぶ 清女 春光の中神島も丹の橋も 同 待春の心深雪に埋もりて 和子 扁額の文字読めずして春の宿 同 砂浜に貝を拾ふや雪のひま 千加江 村の春小舟ふはりと揺れてをり 同 白息に朝の公園横切れり 匠 風花や何を告げんと頰に触る 笑子 枝川やさざ波に陽の冴返る 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
雪を踏む音を友とし道一人 あけみ 蠟梅の咲き鈍色の雲去りぬ みえこ 除雪車を見守る警備真夜の笛 同 雪掻きの我にエールや鳥の声 紀子 握り飯ぱりりと海苔の香を立て 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
東風に振る竿は灯台より高く 美智子 月冴ゆる其処此処軋む母の家 都 幽やかな烏鷺の石音冴ゆる夜 宇太郎 老いの手に音立て笑ふ浅蜊かな 悦子 鎧着る母のコートを着る度に 佐代子 老いし身や明日なき如く雪を掻く すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
朝光や寺苑に生るる蕗の薹 幸風 大屋根の雪解雫のリズム良き 秋尚 春菊の箱で積まれて旬となる 恭子 今朝晴れて丹沢颪の雪解風 亜栄子 眩しさを散らし公魚宙を舞ふ 幸子 流れゆくおもひで重く雪解川 ゆう子 年尾句碑句帳に挟む雪解音 三無 クロッカス影を短く咲き揃ふ 秋尚 あちらにも野焼く漢の影法師 白陶 公魚や釣り糸細く夜蒼し ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
犬ふぐり大地に笑みをこぼしけり 三無 春浅しワンマン列車軋む音 のりこ 蝋梅の香りに溺れ車椅子 三無 寒の海夕赤々漁終る ことこ 陽が風を連れ耀ける春の宮 貴薫 青空へ枝混み合へ��濃紅梅 秋尚 土塊に春日からめて庭手入 三無 夕東風や友の消息届きけり 迪子 ひと雨のひと粒ごとに余寒あり 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浅春の眠りのうつつ出湯泊り 時江 老いたれば屈託もあり毛糸編む 昭子 落としたる画鋲を探す寒灯下 ミチ子 春の雪相聞歌碑の黙続く 時江 顔剃りて少し別嬪初詣 さよ子 日脚伸ぶ下校チャイムののんびりと みす枝 雪解急竹はね返る音響く 同 寒さにも噂にも耐へこれ衆生 さよ子 蕗の薹刻めば厨野の香り みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月14日 萩花鳥会
水甕の薄氷やぶり野草の芽 祐子 わが身共老いたる鬼をなほ追儺 健雄 嗚呼自由冬晴れ青く空広く 俊文 春の園散り散り走る孫四人 ゆかり 集まりて薄氷つつき子ら遊ぶ 恒雄 山々の眠り起こせし野焼きかな 明子 鬼やらひじやんけんで勝つ福の面 美惠子
………………………………………………………………
令和5年2月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
吹雪く日の杣道隠す道標 世詩明 恋猫の闇もろともに戦かな 千加江 鷺一羽曲線残し飛び立てり 同 はたと止む今日の吹雪の潔し 昭子 アルバムに中子師の笑み冬の蝶 淳子 寒鯉の橋下にゆらり緋を流す 笑子 雪景色途切れて暗し三国線 和子 はよしねまがつこにおくれる冬の朝 隆司 耳目塗り潰せし如く冬籠 雪 卍字ケ辻に迷ひはせぬか雪女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
指先に一つ剥ぎたる蜜柑の香 雪 大寒に入りたる水を諾ひぬ 同 金色の南無観世音大冬木 同 産土に響くかしは手春寒し かづを 春の雷森羅万象𠮟咤して 同 玻璃越しに九頭竜よりの隙間風 同 気まぐれな風花降つてすぐ止みて やす香 寒紅や見目安らかに不帰の人 嘉和 波音が好きで飛沫好き崖水仙 みす枝 音待てるポストに寒の戻りかな 清女 女正月昔藪入り嫁の里 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月17日 さきたま花鳥会 坊城俊樹選 特選句
奥つ城に冬の遺書めく斑雪 月惑 顔隠す一夜限りの雪女郎 八草 民衆の叫びに似たる辛夷の芽 ふじほ 猫の恋昼は静かに睨み合ひ みのり 薄氷に餓鬼大将の指の穴 月惑 無人駅青女の俘虜とされしまま 良江 怒号上げ村に討ち入る雪解川 とし江 ��土を突く走り根の筋張りて 紀花 焼藷屋鎮守の森の定位置に 八草 爺の膝捨てて疾駆の恋の猫 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
古玻璃の奥に設ふ古雛 久 笏も扇も失せし雛の澄まし顔 眞理子 日矢さして金縷梅の縒りほどけさう 芙佐子 梅東風やあやつり人形眠る箱 千種 春風に槻は空へ細くほそく ます江 山茱萸の花透く雲の疾さかな 要 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 ぽつねんと裸電球雛調度 要
栗林圭魚選 特選句
紅梅の枝垂れ白髪乱さるる 炳子 梅園の幹玄々と下萌ゆる 要 濃紅梅妖しきばかりかの子の忌 眞理子 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 老梅忌枝ぶり確と臥龍梅 眞理子 山茱萸の空の広さにほどけゆく 月惑 八橋に水恋うてをり猫柳 芙佐子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
師を背負ひ走りし人も雪籠 雪 裏庭開く枝折戸冬桜 同 天帝の性こもごもの二月かな 同 適当に返事してゐる日向ぼこ 一涓 継体の慈愛の御ん目雪の果 同 風花のはげしく風に遊ぶ日よ 洋子 薄氷を踏めば大空割れにけり みす枝 春一番古色の帽子飛ばしけり 昭上嶋子 鉤穴の古墳の型の凍てゆるむ 世詩明 人の来て障子の内に隠しけり 同 春炬燵素足の人に触れざりし 同 女正月集ふ妻らを嫁と呼ぶ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
能舞台昏きに満ちて花を待つ 光子 バス停にシスターとゐてあたたかし 要 空に雲なくて白梅すきとほる 和子 忘れられさうな径の梅紅し 順子 靖国の残る寒さを踏む長靴 和子 孕み猫ゆつくり進む憲兵碑 幸風 石鹸玉ゆく靖国の青き空 緋路 蒼天へ春のぼりゆく大鳥居 はるか
岡田順子選 特選句
能舞台昏きに満ちて春を待つ 光子 直立の衛士へ梅が香及びけり 同 さへづりや鉄のひかりの十字架へ 同 春の日を溜め人を待つベンチかな 秋尚 春風や鳥居の中の鳥居へと 月惑 料峭や薄刃も入らぬ城の門 昌文 梅香る昼三日月のあえかなり 眞理子 春陽とは街の色して乙女らへ 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
ポケットの余寒に指を揉んでをり 勝利 黒真珠肌にふれたる余寒かな 美穂 角のなき石にかくれて猫の恋 朝子 恋仲を知らん顔して猫柳 勝利 杖の手に地球の鼓動下萌ゆる 朝子 シャラシャラとタンバリン佐保姫の衣ずれ ひとみ 蛇穴を出て今生の闇を知る 喜和 鷗外のラテン語冴ゆる自伝かな 睦古賀子 砲二門転がる砦凍返る 勝利 小突かれて鳥と屋や に採りし日寒卵 志津子 春一番歳時記の序を捲らしむ 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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anouta-jp · 5 years ago
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トレンディ歌謡に抱かれて 第38回:中山美穂「mellow」
明けましておめでとうございます!皆さま「平成」もようやく馴染んできた頃合いでしょうか。今年はひとつカッパツにやってみようと思うのでよろしくお願いします。
 「活動的」の証明、というわけでもないのですが今月17日に発売される「オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド」でディスクレビューをいくつか書かせてもらいました。所謂light mellow(本家ですね)のパースペクティヴを乗り越える、ディグ観の更新がなされている画期的な和モノガイド本。生音グルーヴィンな70s、デジタルブギーなミッド80sいずれにも「該当しない盤」が当ガイド本の発行と同時に再評価の準備万端。それに併せ今まで各アーティストのバイオ中「定番」とされていた作品も少しずつ新しい方向へ「ズラし」が必要な機運にになってきたのでは。ナインティースを「キッチュ」でなく真っ正面から再評価したい…そんな思いを託したこの盤で今日はブログをこさえます。
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  Release : 1992.6.10
 ミュージシャンの��レジットはありませんでした。残念!
  中山忍の姉としてもお馴染みミポリン。人気だった時期が長かったため重要なリリースは随所にありました。80年代後半の、角松敏生~Cindyとのラグジュアリーなブラコン諸作はいまや「定番」といっていいでしょう。またリトクリが全面参加した(継続した音楽活動という意味での)最終作「manifesto」及びその付近も「ゴツゴツした原田知世」的に認知されているかもしれません。しかしその間、所謂「メガヒット期」のアルバムを絶対にスルーしてほしくないのです。92年リリースの当盤は「中山美穂セルフ・プロデュース」の、記念すべき第一作。彼女のゴージャスなイメージにマッチした優雅なAOR系楽曲が多い、とざっくり語られがちなのですがどっこい今聴くとそれに相反した「音の面白さ」と冒険心が全面に出ており、柔らかくもストレンジな不思議盤なのです…これは当盤が、前作「De Eaya」の(井上ヨシマサプロデュースによる)「デジタルエキゾ~サンプル過多ハウス」と次作「わがままなあくとれす」以降に続く「海外録音AOR」のちょうど中間であり、アルバムとしてトータライズされ切っていないことが理由なのだと思います。要するに過渡期ならではな「あわい」の着地点だということで、そこが奇しくも「トレンディ」と呼びたい音のムードの現れとなって、今や肯定的に響くのです。
 1.Mellow
(作詞 一咲 作曲・編曲 井上ヨシマサ)
先行シングルで、やけに「アンサンブル」感の無いハードロックアレンジの名バラード。と書くと大味なものを想像しがちですがそこはさすがの井上クオリティ。コーラスの定位、ドラムの音飾などで「音響派」的な側面を持たせることに成功、ストレンジな唯一無二の仕上がりとなっています。作詞の「一咲」は井上とタッグを組んだ時の中山の名義。すなわちこの盤、中山がほとんどの曲の作詞をしているわけです。
2.あるきなさい。
(作詞 中山美穂 作曲・編曲 浅田祐介)
前作を踏襲したハウス歌謡的な、エコー感とメロディの抑揚を抑えたミディアム。CHARAでおなじみ浅田祐介のかなり初期仕事ですね。ラーガ的なアレンジやアンビエント滝なパート、更にはサックスソロと後半がかなり遊んでいます。
3.ゆっくりMy Love
(作詞 中山美穂 作曲 尾関昌也 編曲 井上日徳)
ライトメロウ・フュージョン的な趣きのあるコンパクト楽曲。編曲がヨシマサの実弟・日徳(ふたりだとATOMという名義になります)で、どこか現代的な残り香があります。後半のエッジーなギターソロ以降、急にアヴァンなプログレパートに突入しフェイドアウトするという謎な作り。笑
4.Platinum Cat
(作詞 一咲 作曲・編曲 井上ヨシマサ)
前年のヒット曲「Rosa」を更にやりたい放題突き詰めたような、ジュリアナ的?マザー2の戦闘シークエンスの風味?のかなーりアシッドなアゲ曲。しかし彼女の声質でやるとケバさは中和されるんですよね。
5.Silent
(作詞 中山美穂 作曲 清岡千穂 編曲 鶴由雄)
急に滋養のあるミッドナイト・バラードがきました。翌年以降のシングルで顕著となる「タイアップ・バラード」路線の萌芽のような中庸楽曲。
6.忘れなくてもいいじゃない
(作詞 赤星ちはる・中山美穂 作曲 尾関昌也 編曲 新川博)
オリエンタルな旋律のイントロから期待を裏切らない「色・ホワイトブレンド」と同系統のミディアム名曲。そちらには無い「ナインティース」感触のミックス具合(平べったいというか何というか)が、今聴くとすごくジャストなんですよね。
7.灼熱の心
(作詞 渡辺美佳・中山美穂 作曲 渡辺美佳 編曲 井上日徳)
これはカッコイイです。四つ打ちにドゥービー風カッティングのミニマルな展開で「KOIZUMI IN THE HOUSE」を想起させつつも、デコラティブさを抑えてより自然に・非歌謡的に仕上げています。歌唱も良くマッチした柔らかさで、92年ならではの着地点と言える。
8.はなしをきいて
(作詞 中山美穂 作曲 Joey Carbone・Jeff Carruthers 編曲 鳴海寛・多田牧男)
からの東北新幹線直球AORで、このアルバムが「特異な名盤」であることを実感するわけです…本当に出来のいい楽曲。作曲のジョーイ・カーボーンはジャニーズにも曲提供の多い才人。
9.kiss kiss kiss
(作詞 中山美穂 作曲・編曲 鳴海寛・多田牧男)
東北新幹線はさらに伸び、音数を絞りドリーミーさを際立たせたこのキーボード・バラードに到着します。中山の声質から鑑みて正解としか言いようのない名アレンジで、後半のサンプリング・アヴァンなパート含め当盤のモードを一番反映しているように思います。この7~9曲目が「トレンディ」的にはハイライト。
10.Treasure
(作詞 西脇唯 作曲 西脇唯・緒里原洋子 編曲 有賀啓雄)
アニタ・ベイカー的クワイエットストームで緩やかに〆です。鳥の鳴き声サンプリングがやたら耳につく間奏で、やはりここにもストレンジな肌触りが残っています。
11.Mellow (CM Version)
(作詞 一咲 作曲・編曲 井上ヨシマサ)
1曲目のCMで使われたヴァージョンがオマケ的に短く付いてきます。当時の中山のイメージに沿ったアレンジで、おそらくこちらが原曲なのでしょう。完全打ち込み+ゴスペル感というと安室+TKをちょっと思い起こすような。
※3、7、9曲目を以下から試聴できます
ht tps://soundcloud.com/anouta-wkym/38-1
   以上11曲。全体的に強さやまとまりに欠けるきらいはありますが、そこが味わい深く響くナイス・トレンディ佳盤なのでした。BOOKOFFを3件も回れば確実に見つかるこちら、ジャケも麗しいので初回限定版で是非買ってください!
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fishmans · 5 years ago
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2019年ベストトラック
年が明けて3週間、ようやく2019年のベストトラックがまとまりました(最終的に250曲近くある状態でベストトラックと呼んでいいのかというのはありますが)。
前回ベストトラックをまとめたのが2017年上期、その時と音楽を聴く環境で大きく変わった点が2つ。
1つはソースがCDからサブスクに変わったということ。以前はマテリアル至上主義で、CDを購入してiTunesに取り込み、それをPCもしくはiPodで聴くというスタイルだったのが、完全にSpotifyオンリーとなりました(タワレコ限定発売のとあるシングルは購入しましたが)。
もう1つは音楽を聴く時間が圧倒的に増えたということ。以前は往復の通勤時間プラスαの週に15時間くらいだったのが、自営業となり営業中はほぼずっと音楽を聴けるようになったので週に60時間(1日8時間)以上音楽を聴いてることに。
というわけで、毎週水曜日と金曜日の新譜リリース日にはSpotify公式のニューリリースプレイリストを全曲チェックして、気になるものがあったらアルバム、アーティストページに飛んで気に入った曲をプレイリスト候補に追加しておき、4時間半分くらいたまったら曲順を考えつつプレイリストを作成してそれを聴く日々。
それら日々聴いてるプレイリストに入ってる2019年リリース曲からベストトラックを選んでいったわけですが、最初のプレイリストを作成する時点である程度選別されているのでなかなか絞り切るのが難しく、以下の段階を経ていきました(それぞれプレイリストとして公開します)。
2019年ベストトラック候補(1st)
プレイリストに登録された2019年リリース曲(1500曲以上)から「今プレイリストを作ったら再び選択するか?」という観点で絞り込んだ883曲。前提としてカバー曲、リミックス曲は対象外としています。
2019年ベストトラック候補(2nd)
2019年ベスト候補(1st)から、詩、曲、アレンジ、声、演奏等の何かしらが強く心に響いたものを選んだ367曲。
2019年ベストトラック候補(3rd)
2019年ベスト候補(2nd)から「どうしても残しておきたいか?」と突き詰めて残った245曲。とは言うものの、2019年ベスト候補(2nd)に入っていた曲とどう違うのかと問われれば明確に答えるのが難しいくらいの差異しかありません。
2019年ベストトラック
2019年ベスト候補(3rd)の全曲をバブルソートで順位をつけようとしたが、優劣をつけ難いのと、ついついこの曲にうまく繋がるのはどの曲だろうと頭が働いてしまい順位をつけるのは断念。朝起きてから寝るまでの17時間聴き続けることができる長時間プレイリストとなってしまいました。ただ、最初の段階で80曲ずつくらいで3つにレベル分けしてたので、好きな曲はそれなりに早い曲順にいると思います(好きじゃない曲はないので、より好きという意)。
曲だけ聴くにはプレイリストを参照していただければよいのですが、テキストとして残しておきたいのと、Spotifyには抵抗があるという方のために、オフィシャルMVがあるものについてはそちらのリンクを付けて全曲列記しておきます(※アーティスト名表記はSpotifyに準拠します)。
白日/King Gnu
偽善からはじめよう/江沼郁弥
闇夜/Eve
奇跡/THURSDAY'S YOUTH
1999/羊文学
東京フラッシュ/Vandy
Oyasumi Tokyo/なきごと
aztec/South Penguin
Y字路より/GRASAM ANIMAL
夜は許してくれない/Controversial Spark
誰にだって訳がある/ハルレオ
Continue/木村カエラ
4EAE/ユニコーン
Same Thing feat. Superorganism/星野源
まちのあかり feat. その他の短編ズ/毛玉
美しい日々/ノンブラリ
空の青さを知る人よ/あいみょん
だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ
うるせえんだよ/江沼郁弥
ムー/長澤知之
The Waorld of PAC-MAN/ケン・イシイ
PTA/岡崎体育
Boys and Girls/Mom
The Reason Is Love/ZOMBIE-CHANG
週刊少年ゾンビ/サイダーガール
なにもしらない/BBHF
スタンド・バイ・ミー/Saucy Dog
River/The Wisely Brothers
積み木くずし/江沼郁弥
Prayer X/King Gnu
灼熱の炎/ギリシャラブ
さわれないのに/OGRE YOU ASSHOLE
忘れられないの/サカナクション
spk/South Penguin
悪名高いビル/Khruangbin
Rough & Beautiful/13souls
長い夜が明けて/Maison book girl
羅針鳥/Kitri
金魚/湯木慧
よるのあと/adieu
大丈夫/惑星ごっこ
Piece Of Cake/ウィーザー
紫苑/ユアネス
秋雨の降り方がいじらしい/Indigo la End
雨の街/edda
ペーパームーン/笹川真生
Paradox/Sawa Angstrom
独り言/THURSDAY'S YOUTH
リズム/BiSH
T.R.U.E./Youmentbay
涙の階段/BBHF
Milky Way/Czecho No Republic
Girl's Searchlight/For Tracy Hyde
アタシッテレコード/少年がミルク
ジェネバ機構/ノクターン
The hole/King Gnu
Aurora/BUMP OF CHICKEN
Koi/androp
7/ポルカドットスティングレイ
feel in loud/Ghost like girlfriend
DiSTANCE/BiSH
Echo/RAMMELLS
ストーリーの先に/Glim Spanky
鯨工場/Maison book girl
ひび割れた世界/majiko
天国が見えたら/THURSDAY'S YOUTH
花傘/Indigo la End
Used To Be/SHE'S
気球/The Wisely Brothers
ねえ 誰か/Leina
Wonderland/iri
12月のブルー/フレンズ
京王線/THEラブ人間
鰐肉紀行/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
それはマジック/オカモトコウキ
愛す/クリープハイプ
小粋なバイバイ/Indigo la End
傘/King Gnu
POSE/odol
Freelance/トロ・イ・モア
温泉街 feat. kou-kei/ぜったくん
嬉しくなっちゃって/SHE IS SUMMER
CLOUDY/RAMMELLS
i-mage /Aimer
証 ~あかし~/Salley
You & I/milet
Take Care/SASAMI
Crying memories/Leina
強がり/adieu
眠れ、���ロクマ/さよならポニーテール
白熊/ビッケブランカ
Your Song/SHE'S
スパイラル/ストレイテナー
ストリートアレイ/The Songbards
Sunflower feat. Steve Lacy/ヴァンパイア・ウィークエンド
わかってないことがない/OGRE YOU ASSHOLE
Tiny Bird/Glim Spanky
真夜中のメロディ/手嶌葵
真夜中のカーボーイ/江沼郁弥
Amagoi/WHITE LIE
#ソングライター/THURSDAY'S YOUTH
Lossphilia/Seebirds
メチルオレンジ/笹川真生
海辺にて/Maison book girl
空から落ちる星のように/佐藤千亜妃
ハルノヒ/あいみょん
癒えないキスをして*/ロイ -RoE-
LSC2000/ラブリーサマーちゃん
エルマ/ヨルシカ
SUIMENKA Destiny/児玉奈央×Kan Sano
聖戦/女王蜂
小舟/坂本慎太郎×ゑでゐ鼓雨磨
凪/ノンブラリ
白い朝/ルルルルズ
雨/ザ・なつやすみバンド
美しい顔/土岐麻子
通り恋/Indigo la End
夜に溺れて/クレナズム
Eeyo/ゲシュタルト乙女
みたいなこと/yonige
GOLD TRAIN/リーガルリリー
午前3時/sympathy
ファンダメンタル feat. アンテナガール/空中分解
WAR OF THE WORLDS/禁断の多数決
Shine The Light On Me/ザ・ラカンターズ
闇色の朝/Maison book girl
Wonderland/milet
戯言 ~ひとりごと~/琴音
産声/湯木慧
東京/手嶌葵
青空なんて飛びたくなかった/熊川みゆ
葵/あいみょん
ハッピーエンド/上白石萌音×内澤崇仁
幸せ/緑黄色社会
ロマンス/羊文学
us/milet
魔法の庭/南壽あさ子
きみの言葉/惑星ごっこ
velvet rain/クレナズム
UP TO DATE/レルエ
オレガノ/大橋ちっぽけ
悲しみの子供たち/Maison book girl
Perfect Plan/WOZNIAK
こんなんでいいわけ?/Youmentbay
ボルテージ!/フレンズ
はじめから終��りまで/ルルルルズ
百億光年/ロザリーナ
未来の人へ/坂本慎太郎×ゑでゐ鼓雨磨
Spring Break/禁断の多数決
Funiki/食品まつり a.k.a foodman
BITTER/西中島きなこ
Turkish Smile/石野卓球
LesAlpx/Floating Points
環境/片想い
inside you/milet
Closer/All Grown Up
Ordinary/THE CHARM PARK
If/Chon
blackbox/EXPCTR
Acid Mantra/Hiroyuki Arakawa
Hope You're Okay/Qrion
immigrant/nakayaan
過去と未来だけ/OGRE YOU ASSHOLE
Ogre/Black Boboi
Ajisai/ravenknee
眺め/odol
DUSK/NABOWA
VOICE/Nulbarich
Last Haze/Ghost like girlfriend
Three Days Girl/小袋成彬
革命的閃光弾/Sano ibuki
Coup d'Etat/all about paradise
Feel the BEAT/CHAI
シャミナミ/ジェニーハイ
スプーンの庭/FUKUSHIGE MARI
Ho-Ho-Ho/Cocco
Memories/マルーン5
Chemical/ベック
パラノイア/majiko
いいじゃん/MOSHIMO
欠けるもの/4s4ki
はじめましての気持ちを/DAOKO
再生/Perfume
FRESH/Lucky Kilimanjaro
東京で考え中/Enjoy Music Club
言葉がなかったら/MONO NO AWARE
Night Rainbow/Have a Nice Day!
Times Won't Change Me/Cicra Waves
HERO/GRASAM ANIMAL
ハッピーニュースペーパー/Mom
J-POPは終わらない/SASUKE
グータラ節/ジェニーハイ
Aurora/NEIGHBORS COMPLAIN
Your Book/Say Sue Me
Liar/Potty Mouth
ミルク/羊文学
Cakes/Homecomings
Everything/Czecho No Republic
BTB/パスピエ
またね幻/ずっと真夜中でいいのに。
Gravity/THE CHARM PARK
Mirror Room/Safeplanet
Salad Dayz feat. YeYe/THE CHEF COOKS ME
本当みたい/OGRE YOU ASSHOLE
Catch Me If You Can (Fly Away) feat. Kan Sano/DedachiKenta
Slow Motion Town/Ovall
Orange Desert/大江千里
吉祥寺/ストレイテナー
ミッドナイトワゴン/SHE'S
エンドオブヴァケイション/北里彰久
布と皮膚/カネコアヤノ
なめらかな日々/ミツメ
STORY/never young beach
風と彼は誰/FUKUSHIGE MARI
いちご/木村カエラ
スペースタイム/CY8ER
Malware/Frasco
アンノウン・ワールドマップ/やくしまるえつこ
DO IT AGAIN feat NOKKO/N.U.D.E
Rosewood/Chon
quarter/POLYPLUS
ukiyo/paranoid void
Outburn/JITZUWA FINDER
Sweet and Sour/Nulbarich
バニラ・フォグ/禁断の多数決
永遠はきらい/上白石萌音
テレビジョン/集団行動
ゆらゆら/Lucie,Too
Fortune/the peggies
Do You Need Me?/Claud
新世界より/笹川真生
Bounce Back/Grow Rich
ツボミが開くように/ソフトタッチ
Light Up/fish in water project
This Is My Life/FAITH
306号室/THE INCOS
Four/Hajime Iida
SWEET/西中島きなこ
More Working High/渡辺俊美 & THE ZOOT16
道/向井太一
狭い宇宙、広いこの星/Mega Shinnosuke
Paint/Safeplanet
身体/odol
grapefruit moon/miida
明け方/カネコアヤノ
あと、サブスクを利��することで変わった点がもう1つあって、それはアルバム単位で聴くことがほとんどなくなったということ。曲さえ良ければこれまで耳を傾けることがなかったアーティストでも聴くようになり、それはすごく良かったと思います。逆に好きなアーティストでもアルバムの中でinterludeとかあったりすると、それがよほど良曲でない限り「なんだかなー」という気持ちに。
とか言ってる中、OGRE YOU ASSHOLE「新しい人」、Maison book girl「海と宇宙の子供たち」の2枚だけは何度も聴きました。ベストアルバムはこの2枚です。
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searf · 4 years ago
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20201111 2
Kgasa@KgasaZ
11/11 23:55
中島美嘉 with 藤巻亮太 – 真冬のハーモニー 歌詞 kgasa.com/mika-nakashima…
#kgasa
さばお@mrs_andyremi
11/11 23:36
泣くとすぐ目が腫れるから泣きたいくないのに、なんか勝手に涙出てきて困った #藤巻亮太 #真冬のハーモニー #あかし #中島美嘉
さばお@mrs_andyremi
11/11 23:33
わたし、#藤巻亮太 のこういう感性が好きでずっとずっとファンでいるんだと思う。#真冬のハーモニー #あかし
中島美嘉“非公式”information@mika_info
11/11 23:13
中島美嘉☆新曲☆ 【本日】 「真冬のハーモニー」 中島美嘉 with 藤巻亮太 *配信スタート *YouTubeにてMusic Video公開 youtu.be/3oKQ4RbBfyg
pic.twitter.com/BWxsFVD9Vq
ピコー@pikokoron
11/11 23:11
聴けば聴くほどドキドキがとまらん!! #藤巻亮太 #真冬のハーモニー
頌馬@shou_POMS
11/11 23:07
#Nowplaying 真冬のハーモニー/中島美嘉 with 藤巻亮太pic.twitter.com/ozvoOlxuyY
スミニヤシ@miya_y
11/11 22:50
藤巻亮太さんの顔が好きだ
齋藤すぺt@spade_217
11/11 22:49
切ない冬の歌を歌ってた二人が優しい冬の歌を歌っている 中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Videoyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
@
YouTube
より
TP@fresh_kyuri
11/11 22:40
これです 藤巻亮太と中島美嘉の冬の歌music.apple.com/jp/album/%E7%9…
ぷるん@purun0304
11/11 22:39
中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Videoyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
@
YouTube
より
ミルク@520ex
22:28
昨日の読みは外れたけど『真冬のハーモニー』のMV公開ありがとうございますとても切なくて素敵なコラボ楽曲 『WITH』アルバム楽しみだな 中島美嘉with藤巻亮太真冬のハーモニー ️合ってるかな️ https://t.co/rMYR79nE1Cyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
https://t.co/YwZMPpRYPT
pic.twitter.com/YwZMPpRYPT
うー@uhbrand
22:13
2020/11/11 今日が阪神シーズン最終戦で能見の阪神生活最後の日。昨年の鳥谷を思い出すわ昨日に続いてテレビの前で泣きましたあらためて2020シーズンお疲れ様。そして能見篤阪神生活お疲れ様でした 仕事中、中島美嘉と藤巻亮太という大好きな2人の歌声を聴き幸せ。善き。
千葉 智香子@JIdpq8wKJMR66B6
21:47
@Ryota_Fujimaki 中島美嘉with藤巻亮太「真冬のハーモニー」のMV拝見しました~ 二人の素敵な歌声と楽曲がとてもマッチされていて、大変感激しました~ 皆さんに聴いて欲しいウインターバラードですね~️ 本当に素敵です~
NemoRoimer(ネモロイマー)@hibikorekouniti
21:35
#中島美嘉 #藤巻亮太 #真冬のハーモニー いいMV MVはやっぱ本人が歌ってる映像が1番いい 中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Videoyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
@
YouTube
より
ダゲビサ@dagebisa
21:32
[J-WAVE] 藤巻亮太さんを迎えTRUME TIME AND TIDE番組公開収録を開催#jwave fw.to/wEsvF5
えむちゃン@G0KAKU_H0SH1_
21:02
このCM、にじろ〜ちゃんイケメンすぎるし元気出るしでァ〜〜ってなる頑張ろ 藤巻亮太 「3月9日」 (カロリーメイトCM『夢の背中』篇フルバージョン)youtu.be/0t62AbOiKLg
@
YouTube
より
OyamNinoTeam ⓘStayAlive!1221@ONino1221
20:37
@Pokemon4komaGO 「真冬のハーモニー(中島美嘉さんと藤巻亮太さん)」の配信開始日!(←それ、アンタだけだよいっww)pic.twitter.com/SjVWHv7hRO
ユキ☆@3_9yu_ki
20:32
亮太くんの3曲をぐるぐる 幸せ~ #真冬真冬のハーモニー##大地の歌 #あかし #藤巻亮太 #中島美嘉
トナカイ天使❂ 𝓑𝓪𝓱𝓪𝓶𝓾𝓽@NieR_tonakai
20:17
中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Videoyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
@
YouTube
より
ノブちょやん朝ドラ主題歌@hatabon0320
20:09
[J-WAVE] 藤巻亮太さんを迎えTRUME TIME AND TIDE番組公開収録を開催#jwave j-wave.co.jp/topics/2011_ti…
Shinya Seguchi@ShinyaSeguchi
19:50
中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Videoyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
@
YouTube
より
pvblog1@pvblog1
19:46
中島美嘉 with 藤巻亮太 「真冬のハーモニー」 PV視聴pvblog.blog98.fc2.com/blog-entry-370…
HAPPY!うたフル【公式】@dm_happyutafull
19:30
中島美嘉 with 藤巻亮太 「#真冬のハーモニー」をリリース 「#雪の華」「#粉雪」を歌う2人による夢のコラボレーション! 切なく美しいメロディと2人の奥深いボーカルが魅力的な、珠玉のウインターバラードです #中島美嘉 #藤巻亮太 新曲を今すぐcheck!ʕ•ᴥ•ʔ full.hapiuta.jp/web/contents/s…
pic.twitter.com/P7lqOQskHU
フィリップ@4mc1djrs5
19:14
[J-WAVE] 藤巻亮太さんを迎えTRUME TIME AND TIDE番組公開収録を開催#jwave fw.to/AW53vTK
裕子@hiroko_fujimaki
19:01
@zelo5382 @YouTube 違います レミオロメンの藤巻亮太さんですよ~
あつや☆関西G党@CQO0kyiK91leYaV
18:43
まじ中島美嘉と藤巻亮太の新曲 真冬のハーモニー泣ける
3348@sgms3348
18:39
[J-WAVE] 藤巻亮太さんを迎えTRUME TIME AND TIDE番組公開収録を開催#jwave fw.to/WRRHnja
ほしのゆう✩.*˚@sakurayainfo
18:20
おっ "中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Video" を YouTube で見るyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
やすお@SunstoneY6
18:19
中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Videoyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
@
YouTube
より
pizza@pipipiiizzzz18
18:07
最高だ……こんなに心があったかい冬の曲、本当にありがたい。 ほっこり笑顔の美嘉様が拝めて嬉しいし、癒される。 中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Videoyoutu.be/3oKQ4RbBfyg
@
YouTube
より
ホトケ@daynight_die
17:58
これも新曲。 中島美嘉&レミオロメンのボーカルの藤巻亮太とか 凄く良い曲です おすすめの曲… 真冬のハーモニー by 中島美嘉 open.spotify.com/track/5fosUV8q…
Mina@mina_rr
17:51
#nowplaying 中島 美嘉 - 真冬のハーモニー (with 藤巻亮太) / 真冬のハーモニー (with 藤巻亮太) - Single 良い曲だね
しかます@sumikko_Rocket
17:46
綺麗な歌声ですよね #真冬のハーモニー #中島美嘉 さん #藤巻亮太
tomoko@akachan0755
17:44
中島美嘉と藤巻亮太のコラボかー!
OyamNinoTeam ⓘStayAlive!1221@ONino1221
17:31
いま、色違いのポケモン捕まえた方に、この写真をツイートしたのだが…。 よくよく考えたら、フワンテちゃん、絵面的に危ないところにいた(笑)。 #ポケモンGO #色違い祝い写真用のやつww #フワンテ #色違い #藤巻亮太 #絵面的にフワンテちゃんが危ないところにいたwwpic.twitter.com/I9lfPTy3lp
We's 室蘭店@Wes_muroran
16:48
【#中島美嘉】デビュー20周年企画アルバム『WITH』12月2日発売!! 藤巻亮太とのコラボ曲『真冬のハーモニー』やデビューからこれまで様々なアーティストから楽曲提供された作品とコラボレーション作品含む全16曲を収録! ご予約受付中ですpic.twitter.com/sOKtG9vJVQ
ℝ𝕂✮@Ksiiiddd37
16:24
めっちゃいい歌じゃん サイコー #中島美嘉 #藤巻亮太 #真冬のハーモニー youtu.be/3oKQ4RbBfyg
OyamNinoTeam ⓘStayAlive!1221@ONino1221
16:22
次の曲は、 藤巻亮太さんの「Heroes」です。次の曲ぐらいで、本日の一人カラオケのコーナーを終了します。 #一人カラオケ#歌ってみた #藤巻亮太 #heroespic.twitter.com/EsAA2WfYhJ
さくたろう@tnsilence
15:53
もうここでも聴けた 真冬のハーモニー/中島美嘉with 藤巻亮太 link.tospotify.com/mx24H0cUjbb
あのぉ 。。@2014_norio
14:24
笑顔良いですね〜 萌え〜 #藤巻亮太 #中島美嘉 #真冬のハーモニー
AYA@acchanloveaya
14:21
すっごく良い歌 なんか落ち着く何回でも聴きたい曲.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸ #中島美嘉#藤巻亮太 #真冬のハーモニー youtu.be/3oKQ4RbBfyg
pic.twitter.com/AiKpQzb3Si
TP@fresh_kyuri
13:16
藤巻亮太と中島美嘉がコラボした曲を聴いた最初の感想「藤巻さんってこんなにハモリできるんだ???」(失礼すぎる)(歌手だぞ)
FM802オンエア曲@802NOWONAIR
13:05
[2020/11/11 13:04] 真冬のハーモニー / 中島美嘉 with 藤巻亮太 #FM802 ●Radikoタイムフリーで聴く↓ radiko.jp/share/?sid=802…
●iTunesで試聴↓
music.apple.com/jp/album/%E7%9…
エレサ@Tamo2Y1018
13:01
「真冬のハーモニー」昨日12時まで起きてられなくて朝一購入。前奏からクリスマスぽくて冬にピッタリ。年末の音楽番組でう見れるといいな♪ #藤巻亮太 #中島美嘉
美岐@miki_tucchiy
12:44
♪真冬のハーモニー/中島美嘉 with 藤巻亮太 #Nowplaying #レコチョクplus+ これ聴くと苦手な冬も楽しみになるなー
IMA(★LENNON★)@lotus039
12:39
中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Video youtu.be/3oKQ4RbBfyg
@
YouTube
より
Karen Pang@iamkarenpang
12:31
中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 Music Video youtube.com/watch?v=3oKQ4R…
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loaf157 · 4 years ago
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ネヴァジスタプレイメモ
最近は図書��のネヴァジスタをプレイしています。まほやくが楽しかったのでその影響で…。���ても面白い。10年前のゲームだけどまったく(まったくではない)ネタバレをされないままプレイできているのはとても幸せだと思う。win10環境で動いているのも大感謝。以下ネタバレ有りのメモ。随時更新(予定)。プレイ終了に伴い更新も終了。気が向いたら書き足す。(20200920)
◆購入(200826) 混雑時にゲーム複数回しながらzipダウンロードしたらファイル破損してdata.xp3だけになってた。安定した時間にDLしようね。
◆~プレイ開始(200906)
◆~共通エンドクリア(200908) 第一印象 最初の方は誰が誰か全然覚えられなかったので色々とメモしながらプレイしていた。 ・辻村:大柄の 料理 ・茅:メガネ ゴミ捨て ・久保谷:髪しばってる 洗濯 ・白峰:萌え袖 掃除 ・和泉:金パツ かわいい 掃除 和泉に対する肩入れが強すぎる。
エンディングに行くまでの経過 6→11→18→28 ・6(escapism):弱い大人でごめんなさい…。 ・11(ティンカーベル):久保谷の言う言葉を絶対信じるかどうか。めちゃくちゃ迷った。PCの前でフリーズして何分も考えこんで一旦ゲームを閉じて選んだ選択肢で久保谷が死んだ。まほやくで、できない約束はしないって言ったじゃん!!と思って選択した。 正直信じ続けられる自信がないし、槙原も疑うっしょと思ったので…。 久保谷に対する信頼というより槙原に対する信頼が低かった。なんか良い雰囲気だし正解選んだな!!!って思ってましたよ。愚かだな。あだ名つけてのくだり辺りちょっと前辺りで久保谷がDDLCのサヨリと重なって、色々と察してしまった。 ・18(焼失):思い出す度にグアーーーーってなる。選んだら絶対後悔することが分かっていたけどわざと突っ込んだ。食事は苦手なものから食べるタイプなので…。後日、通勤中に河原を見て大変気分が悪くなった。でもさ、死にゆく子どもたち、綺麗だったよね…。(正解を選んだときの) ・28(図書室のネヴァジスタ):ありがとうございます。本当に…。とてもよかったんだけど、感動していたんだけど、最後の最後の伝言のシーンでめちゃくちゃ愉快になってしまった。ひどい。本当に。
神波くんが、好きだなあ~~~!!!!彼が悪い人だということだけ知っていて、彼を好き��なるだろうなという確信だけ持ってプレイし始めました。正解。いやまだなにも分かっていないが…。彼が最初に子供ら(久保谷以外)と喋っているところ、ゲーム開始して初めて子供らが子供らしくて泣いちゃった。 賢太郎に殴られて、転がされる白峰本当に可哀想。雨の街メインストのネロ思い出してめちゃくちゃ辛くなった。しかし音楽が良い。 子どもらの中では和泉くんが好き。賢太郎の誰を篭絡する?って感じのやつで和泉→話を聞く、を最初に選んだんですけど最高でしたね!!!!本当に!!!!茅君に対してのが良い。選んであげる。のことを思うとずっと笑ってしまう。
28を読んだ後に個別ルートがあるのを知ったので、これからやります。
・21(あら野の誘惑):本当に最悪なんだけどずっと笑いながら読んでいた。笑ってしまうのが申し訳なくて、でも神波くん本当に好きだな……と思ってしまって。今ではクリスマスキャロルの「あら野の果てに」を聞くだけで笑顔になる人間になってしまった。
◆茅ルートクリア?(200911)  14→17→20 本当に酷い。助けてくれ。泣きながらタイピングをしています。この気持ちを忘れたくない。本当は久保谷ルートに行くつもりだった。(これは勘違いです。久保谷ルートは一周目のことっぽい)公式サイトのオススメ順に従おうと思っていたのと、5人の中で特別好きなのが和泉白峰茅なので。 どこで分岐したのか知らんけど茅くんの話がたくさん出てきたので茅ルートに行ったなと分かった。着々と埋まっていく船のタブに何故か焦りを感じた。
20(カティーサーク):どうしてこんな…。ワインボトルを取り出した時点でもう先のことを予想して泣いた。いい話の雰囲気になっているがこれ死ぬよな…と。どうしてこんなことを…。清史郎はこれが望みかよ!!究極的に言えばそうかもね。でもこんなタイミングで…。正直完璧だと思ってしまった。本当に本当の幸せが始まったところで、帆を立てて海を駆ける船を思った。あの時間が一番完璧な死に時だったのかもと思ってしまった。安らかな茅くんの顔を見て、これが幸せなのかもと思っている部分もある。美しいなと思ってしまった。でもさあああ!!!! 久保谷が茅の首を絞めた時も同じ事思ったんだよね。ここで死ぬことが一番幸せなんじゃないかって…。 もう、嫌だな。これが茅TRUEエンドで合っているのでしょうか(答えなくて良いです)。タイトル画面の色が増えていて嫌になった。これをあと4人分やるのか?もしかしてみんなワイン飲んで死ぬ?全員1人ずつ清史郎が連れて行ってしまうのかな。嫌だ…。それでも、それでも幸せになって死ぬのならいいのかもと思っている自分もいる。それだけ茅くんの実態がひどくて、ひどくて。もう分からない。
茅君、「目隠しをして―― 手を引いて欲しい どこにだって 僕は行くから」の心情の文章が本当に好き。 詩的で、美しい景色で、終わりがすぐそこにある。綺麗だ…。 これから始まる文章を2個見つけたけど他にもあるのかな。自分の庭についての表現も好き。久保谷からの、沈んだタイタニックの表現もよかった。 前半は共通なので1周目に見なかった差分で細かいデッドエンドも見た(略)。1周目で6,11,18しか見ていないの随分うまく選んでいたんだなと自分に感心した。偉い。 絶食差分を読んだ。1周目は仮病を選んで白峰可哀想と言っていた(上記・あの場面のことを毎日考えている)のだが、和泉が来たので和泉が蹴られるんだなと思った。だけどさあ!!!!和泉は、可愛いね。。スチルで目が大きくてかわいいねとも思った。廊下で白峰に出会ったときに数発殴った効果音がして酷い…と思った(仮病で和泉に会ったときは一発だった気がする)。 真剣な場面でも大音量で流れるメタルロックでちょっと愉快になった。その後は和泉にカップ麺をつくってもらってだいぶ和んだ。正直和みシーンあそこしかなかったんじゃないかと思う。 白峰(幼少)の正体は何となく察していたのだけれど、ドンピシャで来たので逆に驚いた。屋上の、クリスマスカードのシーンは息を殺しながら読んだ。 白峰が本当に可愛いなと思う。不憫で、健気で、本当に…。 2周目で思ったのは、教会で落として和泉が気付いて槙原の部屋の前に落ちていた名刺、誰が移動させたんだろう。あと仮病絶食のとこで外鍵かけたの誰? 何事かの疑問あるとすぐ神波さんを疑ってしまう。外鍵はともかく名刺移動はあるかも?わかんねえ。本当に酷い男だと思う。14(Titanic)で死んだとき、ちょっと可愛いなと思ってしまった。
◆白峰ルートクリア(20200913) 10→7→15 これルートのBAD全部踏んだんだな…。 だいぶ冷静です。茅ルートクリア後に比べれば、とてもね。賢太郎が憔悴していく様子が辛くて休憩を挟みながらプレイした。肉体的な衰弱よりも、精神が削り取られていく様子が本当に辛かった。久保谷ルートをやる予定だったんですけど分岐がよく分からず、そこだけgoogleを解禁した。一周目が久保谷ルートだったんですね。多分そう。序盤のルート分岐は理解した。 神波さんが好きなので、彼の暴力描写あるかな~とワクワクしていました。そしたら逆に殴られてて笑っちゃった。追いつめられると気が短くなるの可愛いね。可愛かった。「おっと……」じゃないよ。ポットで殴るシーンがあって、ドキドキしちゃいました。我ながら何なんだろうなこの趣味は。 15で逃げ足早くて面白かった。ボーナストラック1のⅡを見た。��っ。 白峰くんと茅くんの会話の雰囲気が好き。 学校をサボって河原でしりとりをしている場面が好き。泣いちゃった。白峰くんの、普段は否定しているけど支えが欲しくなったときに茅君に頼る様子だとか、茅くんの「何でも好きだよ 白峰と同じことがしたい」がとても好き。茅ルートやった後だと、この茅くんのことを本当に可愛いと思うし、可哀想だと思うし、ひどい子だと思う。河原でしりとりをする場面が好き。本当に。
10(焼け野が原):そんなつもりじゃない…と思った。そんなつもりじゃなかった…。
15(我こそ勇者):なんとなくね。察するよね。二回目だもんね。でも「やめろーーーーーーー!!!!」と思いました。止められませんが。だんだんわかってきましたね。夜の食堂で、一人で、過去の悔恨から解放されて、未来への一歩を踏み出しながら、大人になったと思いながら、満ち足りた気持ちで、安らかな顔で、ワインを。そうでしょう……?今回は、ここで死ぬのが幸せだとは思わなかった。白峰くんに、ロビンフッドの役をやって見せて欲しかった。我こそ勇者だと言ってほしかった。とても辛い。辻村君はどうなるの?茅君は?
茅君ルートと白峰君ルートを見終わって思ったのだけど、あのワインを送ったのが清史郎だと知ったら、賢太郎はどうなるの?
他にも久保谷ルートの細かいエンドとか分岐とかちょっと回収したのでメモ。
屋上の辻村無限に可愛いな。本当に可愛い。和泉も可愛かった。辻村と和泉の関係も面白いねと思っているけど、二人のルートをまだやっていないのでこの感情がどうなるか分からなくて不安。 久保谷のおっぱい(偽)が面白かった。神波くんの触り方が嫌すぎ。「あん エッチ」癖になりますね。
16(幽霊棟の幽霊):ひどい。ひどいよね。でも、そこに至るまでの場面を見てみたいと思っている私が一番ひどいよ。本当にひどい。初見でこのエンド行かなかったの、私ったら随分手際が良かったんだなとびっくりしました。
次は和泉ルートの予定。辻村はみんなの小説を書いて終わると勝手に予想している。和泉はあまり予想ができない。残りのタブが鳥と冬だから鳥が和泉で冬が辻村かな。
◆和泉ルートクリア(20200916) 8→13→25 8と13は、これ駄目だろうなと思いつつ行きたい方に行った。
それでも私は神波さんのことが好きかな…。神波さん、考え直してみると引き起こした出来事に対して受ける罰がとても軽い。いやBADで死んだり腕を焼きつつ瞠くんを失ったりしているけども。死ぬことより瞠くんを失うことの方が重症なんだろうなあと思っていたが、今回ので本当にそうだろうねと再確認した。パパじゃない事は分かっていた。どこも似ていないから。和泉ルートだけれど、和泉&神波ルートのように感じた。HFにおける言峰みたいなもん。やかましいよ。最初の頃は悪くて好きだったけど、白峰ルート辺りから可愛いなと思うようになった。可愛いね。
ルートの内容は白峰とは別の方向でキツかったが、休憩を入れずに読めた。でもこれまでのルートの中で一番エグいと感じた。一周目のネヴァジスタを毒杯に例えた話からすると、残った辻村はもっとキツいのかなあと身構えてしまう。でも人殺しの方がまだ楽に読めそうな気がしている。フリではない。
Of Herがとても格好いい。攻略は基本見ずにプレイしているが、サントラはガンガン調べている。wikiの情報が古くてリンク先が消えていたけど調べたらbandcampで売っていた(8曲目。他にも3曲目のSong For Fshichiや同アーティストさん���アルバムsuicide beauty girl辺りも見てください)。ほかにもthe Frostさんの13も買った。こっちはitunes。5color rainbowも好きだが売られていない様子?アレンジはsoundcloudにあるが購入できない?気が向いたらまとめたりしてみたいな。
どのルートもそうだが、四人の中の誰かを頼る選択がとても楽しい。茅君と和泉の関係性が可愛い。久保谷はなんだかんだ優しい(求めるものが何かわかっているので)。ケツでメキメキもよかった。白峰は面白いし、辻村が一番
ルートをクリアするごとに辻村が可愛いなと思うようになっていく。茅はルートでガン!と上がって天井を突き破っているが、辻村はちょくちょく出ている場面場面で可愛さを見ているので少しずつ上がってきている感じ。書いててよく分からなくなってきた。料理を褒められてご満悦なところとか、和泉が頼って部屋に来たときの会話とか、白峰との友情とか、和泉と先生の噂が蔓延したときの暴力の様子で、だんだん好きになってきている。ルートクリアしたらどうなるんだろうな。
25(hello,world!) still I love youが流れた時点で、賢太郎が死んで和泉が生還するのかと思った。そんなことはなかった。これ絶対辻村も死ぬんだなという確信だけが残った。 賢太郎と和泉の友情が好き。クジラの泳ぐ水族館。神波くんが最悪だなと思った。なんか感想を書く気持ちになれない。
和泉ルート、ずっと能面のような顔で読んでいたと思う。好きなキャラがひどい目にあってるからでなく、お話しがつまらなかった訳でもなく、ただただエグくて、和泉くんが痛ましくて。お話は休憩を挟めないくらい本当に面白かった。ありがとうございます。
◆辻村ルートクリア・ボーナストラック3まで埋め(20200919) ありがとうございました。楽しかった。辻村も生きていて欲しかったね。茅君について死んで幸せだったんじゃと書いたが、ボーナストラック2で色々な願いを見せられて、生きなければならなかったんだろうなと思った。
12(春来りなば):読了感が良かったと思う。もう死ぬのは分かっていたので、死ぬことのショックよりも死ぬまでにどう生きるか、最期の時をどう過ごすかに集中できた。みんなが幽霊棟に戻ってきて、辻村と再会するところまで見てみたかったけどね。見てみたかったな。他のルートよりも楽に読めた。十分悲劇だし親世代も酷いが、慣れと他が酷い。和泉の「血も繋がっていないクセに――」は「ああ…」となった。 悪と復讐の話が良かった。思い返してみると賢太郎で止めていることが結構ある気がする。
クリア後解放コンテンツについて ボーナストラック1のⅣが好き。
1(BirthDay),2(ねがい) 2が嫌いです。これを選べば神波京子さんで「止まって」何も始まらなくて誠二くんも幽霊棟の子供たちも久保谷以外幸せになるんだろうね。でも私は嫌です。絶対に嫌。あの日に「いいえ」を選んだ誠二くんが間違いだったと言いたくない。彼が間違いだったというお話ではなく、こんなことも起こるかもしれなかったという可能性の提示であり、他の選択肢と同程度の重みだとは分かっているけども、あの日に死んで産まれた怪物のことを好きだと思っているから。 書いてて思ったけどこのエンドでの久保谷ってどうなっているんだろうか。なんだかんだで桶屋が儲かっていい感じに幸せになっているのかもしれない。幸せになってるといいね。2が嫌だなと思うことは絶対に変わらないと思うが、皆に幸せになって欲しいとも思う。
3(略) 笑った。突然流れる愉快な音楽とギャグ調のお話と何事もなかったかのように戻る槙原に対する職員室モラハラで意味不明になった。楽しいね。
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persumega · 4 years ago
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139 "Always with us" -澤雷随- . 「遠雷に 蕗(ふき)の雨傘 かたつむり 家を背負いし 銀の光跡」 . pic.1→「雨に花萌ゆ」 . pic.2→「こくはく」("Confess love")(from "Stars" #20) . 遠雷や大雨で、スマホの警報鳴りっぱなしなのですが、皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。☔️⚡️📲✨ . 前回、「何故か、街中に、野生生物が現れる」ということについて書いたのですが。 . あれからよく考えたら、クジャク🦚は、もっと南が生息地ですし、ニュースで見た渡り鳥🕊は、「レッドデータブック」にも載っている、希少生物なのですよねー。🤫???🌐📕✨ . (なのに、人が来ても逃げないってことは、「飼われていた」(?)のでしょうか? クジャクを飼うスペースがあるのかな、と思ったりとか、あの渡り鳥は、そもそも「飼うのはなし」、になっているし….…うーむ?(´-`).。oO)🌏🔄🗾✨ 何にしても、あまり野生生物には、己は近づかないことにしています^^;💦(動物は好きだけど)✋🐘✨ . (「ハ○」関係で、2回、えらい目にあったことがあるので💦 なんだろう? 「social distance」というより、「住み分け」でしょうか^^;💦)🏞🏙🕊↔️🙆‍♂️✨ . 例外は、いくつかあるのですが、あるとき、川辺に、「シベリアン・ハスキー」がいる、という、ちょっと驚いたことがありまして。 . 首輪はないけど、あまり、お互いに、深くはせんさくせず、1人と1匹で、草むらにすわり、川の流れを、ほけーっと、眺めていました。🏞✨ . 何日か、川辺に行くと、そこにいたのですが、ある日、何か持って行った方が、友情が深まるかもしれん、と、思い始めた頃。 . とつぜん、姿をけしていました。 . あれが一体なんだったのか、今でもよく分かりません。 . ただ、彼(?)は彼なりの、理由があって、そこにおり、また去っていったにせよ、 . 一言も交わさないでも、人(?)と犬(?)の、不思議で、静かな、温かい時間を過ごせたことに、感謝してます。🏞👤🐕💬✨ . ありがとう、なぞの「シベリアン・ハスキー」。君の、(言わなかったが)大好きだった、青い目や、きりっとした姿は、今でも憶えてる。🟦🌟✨ . ありがとうね。 . また、あの川のそばに、いるのかな。 . ….…….…。 . ところで、かつて、大陸の、ある学者さんは、木の枝にとまった鳥の鳴き声から、この先に起こることを、言い当てられたそうです。🌳🐦✨ . 理由は、いろいろあるそうなのですが、要は、「自然からのサイン」を察知することに長けていた方みたいです。♈️💡✨ . で、前回の「クジャク」ですが、ときとところによっては、「瑞鳥」、ものすごく縁起の良い鳥、らしいです。(一説によれば、どんな虫でも食べてしまう、生命力の強い、尊ばれる鳥だとか…。だからと言って、触りはしませんが💦)🦚⭐️>🐛✨ . ….…てことは、毎年、年末に、不死鳥の如く、羽を広げた衣装で、歌を歌っておられる、あの超有名な、歌手の方は、一年つもったものを払って、新たな年を迎える為の、"J.Soul.Song"を、このくに中に、響かせておられるのかもしれないな、と思いました。💃🎤🎶🗾✨ . (元々の意味は別にあるそうですが、だいたい、いつも、「おおとり」ですし��ー。いや、こじつけではなく、本当に。(^^)/🦚⭐️✨) . まだ、6月なのに、年末のことを言ってもしかたないですが、何か、そんなことを思いました。∑(゚Д゚)アトハントシ⁈✨ . ではまた、良き日を。ありがとうございました(*'▽'*)🌸🐟🌟✨🙏 . pic.3→ 「いやっほー!川だー!」(この気持ちは、何となく、分かる気がします💦)🐘✨ . "In the distance, the thunder sounds. I was squatting and seeing the snails with the leaves as an umbrella. That was carrying a house and moved slowly, leaving behind a trail of silvery light"-AQ- . #花写真部 #短歌好き #イラスト好き #英語 #川のある風景 #エッセイ日記 #動物が大好き #思い出アルバム #写真でひとこと #梅雨の過ごし方 #写真加工アプリ #人と音楽 #野生生物 #コラージュ写真 #いぬノート https://www.instagram.com/p/CB8SGW_A3qx/?igshid=30qpo90zuui6
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koheikgy · 5 years ago
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「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」
第9回
山下達郎『FOR YOU』
前回、大滝詠一『A LONG VACATION』について書いたので、もうこのタイミングでいっとけとの思いから、ついにこいつについて書きます。
「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」、第9回となる今回は山下達郎の『FOR YOU』です。
近年の、海外からの逆輸入といってもいい「シティ・ポップ」ブーム、その頂点として君臨するキング・オブ・シティ・ポップ、山下達郎。
僕とシティ・ポップとの邂逅については以前書いたことがあるような気がするのでなんとなくハショるとしたいところだが、この近年のシティ・ポップ・ブームとの関連もかなり大きいのであまり無視できない。海外を中心に巻き起こったこのブームについて書き出すとそれだけで終わってしまうので、全てを網羅できないのを百も承知で、かなりデフォルメして箇条書きのように書いてみる。
シティ・ポップの名曲、竹内まりや「プラスチック・ラヴ」がYouTubeでバズる
一部の物好きが竹内まりや周辺の日本人アーティストをディグリだす
一方、インターネット上でFuture Funk、Vaporwave等の音楽ジャンル(めちゃくちゃ簡単に言うと、80年代ぐらいの音楽をあえてローファイでチルい感じにしたみたいなアンビエント音楽。主にYouTubeで流行し、そのビジュアルイメージには80年代ぐらいの日本のアニメの映像などが使われた)が流行。
昔、海外で放送のあった80年代ぐらいの日本のアニメは海外のアニメ・ファンにとってある意味「ノスタルジー」の象徴であったため、Future Funk、Vaporwaveがもつ音楽的なイメージと結びつき、「Future Funk/Vaporwave = 昔の日本(のアニメ) = 懐かしいもの」というような方程式がなんとなく完成。
この動きが竹内まりや「プラスチック・ラヴ」の流行と合流し、日本の80年代のシティ・ポップ・リバイバルがFuture Funk/Vaporwaveのムーブメントといっしょくたになる。
この動きが日本国内にもあったシティ・ポップ・リバイバル的な流れと合流。今。
かなり僕の偏見入ってると思いますが、だいたいはこんな感じだと思います。こういう流れが僕の中でのシティ・ポップ・ブームのタイミングと合ってしまい、どハマりしたと。
とまあ都合の良いように言ってみてますが、要は僕が流行りに乗ってるだけのミーハー野郎だということです。
山下達郎は母親も昔好きだったので、家にレコードがありそれを我が物のように聴きまくっています。ヤラシイ話、今かなり高価だと思います。特に今回の『FOR YOU』ってアルバムとか。状態が悪い物でも5000円は切らないんじゃないでしょうか。状態良かったら1万円は軽くいくでしょうね。もちろん全部のレコードが家にあるわけじゃないので平生からレコ屋巡りには余念がないんですけど、「タツローのレコード見っけ!」となっても買える値段じゃねーよみたいなことよくあります。ツラいです。
だって外国人がわざわざ日本に来てレコード買っていくらしいですからね。そのお陰かシティ・ポップのレコードは基本レア状態。値段も高騰。タツローのレコードが手に入るわけがない。ま、なかなか見つからないから萌えるってワケでもありますが、、、。
そろそろ本題にいきましょう。この『FOR YOU』というアルバムはたぶん最高傑作的な扱いを受けてるやつです。僕もそう思います。他のレコードもそれぞれの良さがあってどれもむちゃくちゃ好きですけど、『FOR YOU』はまた別格な輝きを放ってると思います。
まずジャケが良い。良すぎ。鈴木英人という人によるものです。自分が知ってる音楽のジャケットで一番好きと言っても過言ではないです。
内容についてはこれから書きます。これもやっぱり、夏に聴きたくなるアルバムですね〜。できれば午前中。天気の良いときがいいです。トロピカル、そしてオシャレ。夏だ、海だ、タツローだ!
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リリース : 1982年1月21日
収録曲 :
1. SPARKLE
2. MUSIC BOOK
3. INTERLUDE A Part Ⅰ
4. MORNING GLORY
5. INTERLUDE A Part Ⅱ
6. FUTARI
7. LOVELAND, ISLAND
8. INTERLUDE B Part Ⅰ
9. LOVE TALKIN' (Honey It's You)
10. HEY REPORTER!
11. INTERLUDE B Part Ⅱ
12. YOUR EYES
M1「SPARKLE」。イントロが優勝。このイントロを聴くための『FOR YOU』と言える程である。レコードに針を落として最初に流れ出すギターのフレーズ。タツローの愛器であるあの茶色のフェンダーテレキャスターによるカッティング。これだけでご飯3杯はいけます。僕もこのフレーズだけギターの練習するぐらい好きです。竹内まりやの「プラスチック・ラヴ」と双璧を成す的な扱いを受けてる曲だと思います。でもそれぐらいの名曲。歌、演奏、歌詞、全てが素晴らしい。爽やか、オシャレ、でもそれ以上にカッコいい!!ライブでも1曲目に演奏されることが多く、僕が行ったライブでも1曲目はこれでした。テンションブチ上げでした。あー名曲。マジで好き。これは聴け。
M2「MUSIC BOOK」。これも名曲。てかこのアルバムは全部名曲。「SPARKLE」に引き続き吉田美奈子の作詞。一周回って「爽やかな曲」としか説明できません。
M3「INTERLUDE A Part Ⅰ」。その名の通りインタールード。このアルバムでたびたび出てくるコーラスのみの短いやつ。
M4「MORNING GLORY」。嫁はん・竹内まりやに提供したもののセルフカバー。まりやバージョンも好きやけど、こっちが好きすぎてごめんなさい。「MUSIC BOOK」とともにA面を支える素晴らしい名曲。いや、"素晴らしい名曲"ってヤバ。軽やかでポップな曲です。やっぱり朝に聴きたい。
M5「INTERLUDE A Part Ⅱ」。さっきと同じ感じのやつ。
M6「FUTARI」。A面最後の曲。バラード。夜な曲ですが、アルバム全体のイメージが強すぎて僕的にはあまり夜に聴きたい曲リストに入ってくる感じではありません。これもライブで聴いたときは鳥肌モンでした。やべーって感じでした。これでアルバムが終わってもいいのではないかと勘違いするような完成度エグめのゴリゴリのバラードです。
M7「LOVELAND, ISLAND」。ここからB面。B面1曲目から飛ばしてます。夏・夏・夏。これは夏。トロピカル。夏に聴きたすぎ。夏場、海に行く車の中で聴きたすぎ。というか聴いたら夏になる。この曲は「オシャレ!」という感じよりかは、「夏!海!」って感じのタツローです。「RIDE ON TIME」とか「高気圧ガール」みたいな曲達と仲間です。これを聴けば夏が嫌いなアナタもあのキラキラサマーが待ち遠しくなること間違いなし。意外とシングルカットはされてなく、でもベストには入ってるという。この曲はライブで一瞬メドレーみたいな感じでしかやってくれなくて、少し残念だった記憶。それにしても好き。
M8「INTERLUDE B Part Ⅰ」。A面のやつとはちょっと違うけど、これもコーラスのインタールード。
M9「LOVE TALKIN' (Honey It's You)」。いやーオシャレ。ギターソロカッコいいですね〜。アウトロの「ラァヴ・トーキン!イェス・イッツュー!」も超好き。この四つ打ちのグルーヴ感もたまらない。タツローを聴いてると、オシャレとカッコいいの境目がだんだん分からなくなってきます。オシャレってそれはカッコいいってことなのか、カッコいいことがオシャレなのか、うー���...。
M10「HEY REPORTER!」。アルバム終盤にきて変わりダネ投入。パパラッチのことを歌った曲。他の曲に比べてキツめなギターとかが入ってて比較的アツい感じです。ドスが効いてます。カッコいいです。ピアノもカッコいいです。あえてクセ強めに歌ったボーカルに更に加工も施し異質な雰囲気プンプン。こういう曲を入れて、ただ爽やかトロピカルなだけのアルバムに仕上げないところがタツローさんですね。
M11「INTERLUDE B Part Ⅱ」。ラスト前にもこのインタールードが挟まります。全部でこのインタールード4回ありましたが、これがあっての『FOR YOU』って感じ。各曲のカロリーが高すぎるのでこういう小休止を挟むぐらいがちょうどいいのかもしれません。
M12「YOUR EYES」。正真正銘のラストトラック。タツロー史に残る名バラードです。歌詞はタツローの英詞担当アラン・オデイによるもの。これだけの名盤の最後なんだからよっぽどの名曲じゃないとよう締め括らんで!と思ったらよっぽどの名曲なんですねこれが。「SPARKLE」から始まったアルバムの曲達がハイライトのように頭の中を駆け巡ります。いよいよ終わりか。でも、意外とあっさりした展開の短めの曲なんですよね。そこがいいのかもしれませんね。僕が行ったライブでも最後の最後に披露されました。しかもアカペラで。ピアノもナシの完全に歌声だけ。心を奪われました。
好きすぎて、ジャケットをツイッターのヘッダーにもしてるこの『FOR YOU』。山下達郎の曲はこれまたサブスクにないので、皆さんなんとかして聴いてください。
全曲に当てはまることなのであえて書きませんでしたが、Ba伊藤広規、Dr青山純によるリズムセクションの演奏がすさまじいです。なにこのグルーヴ。楽器やっている人、必聴。
何回聴いても好き。聴けば聴くほど好き。一生好き。山下達郎さんはほんまに、人間国宝級の人物。またライブに行きたいなあ。あと『GO AHEAD』というアルバムのレコードが今は一番欲しいです。
初めて聴くという人は、なんやかんやこの『FOR YOU』というアルバムが良いと思います。理由は名盤だからです。簡単な話。「クリスマス・イブ」とかが収録されてる『MELODIES』というアルバムでもいいかもしれません。『OPUS』という3枚組のベストアルバムもキャリアをかなり網羅してておすすめですが、なにせ大ボリュームなので初心者にはちょっとどうだか。でもこれ、時系列に曲が並べられてるタイプのベストなので、これを聴いて気に入った曲の時期のアルバムを聴く、みたいなのもいいかもしれませんね。
とにかく、タツローは、良い。とにかく、聴いてみてください。
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chunmori · 5 months ago
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ソバの花畑にて
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ノビタキとぶよ
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ぴゅん!からの
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ひらん!
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atoli-kazuki · 7 years ago
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BOOTLEG先行試聴会レポ(真)
注意:今回偶然にもプレミアム先行試聴会当選したので、毎度の如くはちゃめちゃレポです。 注意:手書きのメモなので間に合ってない箇所多数。歌詞も印象に残った所だけ書いてるよ。 注意:米津信者による偏見作文。賛はあるが否はない。心せよ。 注意:音楽の知識とセンスは1歳レベルです。信用してはならぬ。
さて、萌の日と名高い10月10日、東京国際フォーラムホールCにてBOOTLEGの先行試聴会が行われました。 舞台に楽器類はなく、巨大なスクリーンのみ。なので米津さん方は登場無しです。悲しいね。 スクリーンにはBOOTLEGのジャケットが映されてました。 19時頃に開始のアナウンス(やたら噛む)が流れ、録音録画の禁止とマスコミ・メディアが撮影してるとの注意が。明日あたり流れるんすかね。 ↑流れたんすかね?
その後、ソニー・ミュージックレーベルの取り締まり役、村松 俊亮氏が登壇。 早く米津さんの話をしろって? 俺も同じ事思ってたから付き合えや。 村松「何故このようなおじさんが出てきたかと言うと、私がこの試聴会の言い出しっぺなので」「挨拶をさせていただきます」 「少し前BOOTLEGの音源を受け取った」 「驚きと激しい感動」 「天才が覚醒する瞬間を見た」 「こんなに凄い作品に出会えることは滅多にない」 「一人でも多く、一秒でも早く、この感動を分かち合いたい」 「試聴会をするしかない」 「この仕事をしていて、うれしい瞬間が3つある」 「1つめは素晴らしい作品が生み出されること」 「2つめは(メモとるの失敗しました)」 「3つめは心に響いたものを、世の中に伝染させられること」「(素晴らしい作品が)現象となること」 「今回の試聴会の応募は約1万くらい」 「その中の1500人」 「来られなかった人の分も、感想をTwitterで、SNSでどんどん書いて」 「(関係者は)早く感想を聞きたい」 「14曲、60分強くらい」 「米津くんの世界を楽しんで」
そしてホールが暗くなり、舞台中央のスクリーンに米津さんが登場。 白い服を着て、恐らくブランコに乗った状態でビデオメッセージがスタート。 バストアップだったので服装はあまり分かりませんが、多分「灰色と青」と同じだと思います。 背景一緒だったし。 鈴虫めっちゃ鳴いとったし。 米津「どうも米津玄師です」 「ニューアルバム、BOOTLEG、全曲最速先行試聴会にお越しいただき、ありがとうございます」 「このアルバムには全部で14曲収録されており、バリエーション豊かな作品になってると思います」(メモ途切れてるので若干違うかも) 「初めての試みとして試聴会を」 「東京国際フォーラムというのは、7月にRESCUEというライブをやった会場でもあって」 「その場所で14曲聴いていただく」 「みんながどう受け止めて、どう感じるのか」 「不安でもあり、楽しみでもあります」 「どうか最後までおつきあい頂けたら幸いです」
【飛燕】 歌詞 「翼さえあればと 灰を前に泣けていて 鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて 慰めも追いつかない 一人きり空の場所」 「傷に傷を重ねて まだ誰かが泣いている ずっと風が吹いている あの頃から変わらぬまま 君のためならば どこへでも行こう 空をかけて」 「美しさを追い求め 友さえも罵れば 這い回る修羅の道 代わりに何を得ただろう 猛り立つ声には 切なさが隠れている」 「誰がその背中を 撫でてやろうとしただろう ずっと羽ばたいていた 未来へ向かう旅路の空が 道の正しさは風に託して ただ進んでいけ」 「夢を見ていたんだ 風にあおられて 導いておくれ あの空の果てへ」 「ずっと風が吹いている あの頃から変わらぬまま 君のためならば どこへでも行こう 空をかけて」 ★曲調は「翡翠の狼」のような明るいポップソング 米津さんの歌に良く出てくるラララみたいな箇所が、若干民族がかってて珍しかったです。そして可愛い ★鳥の歌といえばlate rabbit eddaの「フクロウと雲の樹」が浮かぶんですが、あちらが「孤独はい いもんだ/誰も邪魔しない/気に留めなくていい/ホラ白んで来た/僕は歓声を吐いて/この樹を飛び立とう」と偏執的に高みを目指していたのに対し、「飛燕」は誰かのための歌になってたのが印象的です ★eddaの話をすると必ず「自慢か?」って言ってくる奴いるけど穿って見るなよ。気になるなら過去に飛びな。オススメは2009年だ。
【LOSER】 【ピースサイン】 【砂の惑星】 【orion】 こちら4曲は飛ばします。 PV特に変化無し。メロディ、歌詞も変化無しです。 砂の惑星はミクちゃんのPV無しでした。 とはいえ国際フォーラムの音響と画質はすげかったです。 オラ感動しただ。
【かいじゅうのマーチ】 歌詞 「少しでもあなたに伝えたくて 言葉を覚えたんだ 喜んでくれるのかな そうだと嬉しいな 遠くからあなたに出会うため 生まれてきたんだ 道草もせず一本の道を踏みしめて」 「おかしな声で愛と歌って 心は晴れやか」 「虹の根本を探しに行こう あなたと迎えたい明日のために 涙をかくして」 『いつまでも絶えることなく 友達でいよう 今日の日はさようならと あの鳥を見送って 』 「だから歌うよ 愛と歌うよ あなたと一緒が良い」 「人を疑えない馬鹿じゃない 信じられる心があるだけ あなたの隣で眠りたい」 「今あなたと出会えて ああ ほんとによかったな 胸に残る一番星 寂しいのに 眩しいのに」 「人を疑えない馬鹿じゃない 信じられる心があるだけ あなたの隣で眠りたい また目覚めた朝に あなたと同じ夢を見てますように」 ★ストリングスっぽい感じの音(知識が足りないので曖昧)で始まったカントリー調の曲。 ★『』で括ったのは、森山良子さんの「今日の日はさようなら」から取ったんだろうなって歌詞です。 ここで登場する「あの鳥」は、2番の「空を飛ぶ鳥のように」かなと思いました。違うかもね。憶測だよ。 ★一言で表現すればEDっぽいです。具体的なアニメとか映画とかが出てくるわけではないんだけど、メロディの持つ寂寥感と柔らかさがまさにそんな感じ。 ★viviで「言葉にすると嘘臭くなって」と、アイネクライネで「「消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ」と歌った彼が、あなたのために言葉を覚え、あなたに出会うため生まれてきたと言い切ったんですよ。凄くないですか。凄すぎないですか。美しさが美しさを飛び越えるのを見てしまった。
【Moonlight】 歌詞 「あなたこそが地獄の始まりと 思わなければ説明がつかない」 「何処へ行ってもアウトサイダー 夜通し読んだハンターハンター」 「ムーンライト 爪が伸び放題 使う予定もない(一部歌詞抜け) 「オールライト 『自分の思うようにあるがままでいなさい』」 「私こそが地獄を望んだんだと 認めなければそろそろいけない」 「ビニールハウスで育ったアベリア 偽物なんだって だからどうした」 「イメージしよう」「イメージしよう」 「鳴り止まないカーテンコール そこにあなたはいない」 「鳴り止まないカーテンコール そこに私はいない」 ★かいじゅうとは一転し、底抜けに暗い曲。 オルゴールのような音色と、子守歌を思わせるゆったりしたメロディラインです。 ★吐息混じりの歌声で、まるで誰かに語りかけるような、或いは独白しているような歌でした。 歌詞��イメージしようとある通り、具体的な名詞が多くリアリティに富んでた印象。曲調は全く違いますが「メランコリーキッチン」のように目の前に情景が浮かぶような歌詞でした。
【春雷】 歌詞 「現れた それは春の真っ最中」 「揺れながら踊るその髪の黒が 他のどれより嫋やかで」 「悲しくって散らばった 重いもの全て あなたがくれたプレゼント」 「言葉にするのも 形にするのも そのどれもが覚束なくって」 「花びらが散れば貴方とおさらば それならば僕と踊りませんか 宙を舞う花がどうもあなたみたいで 参りました」 「まだまだ心はかえれない その細い声でどうか騙しておくれ」 「どうか騙しておくれ 愛と笑っておくれ いつか消える日までそのままでいて そのままでいて そのままでいて そのままでいて」 「言葉にするのも 形にするのも そのどれもが覚束なくって ただ目を見つめた するとあなたは ふっと優しく笑ったんだ」 「刹那の間に 痛みに似た 恋が体を走ったんだ」 ★RESCUEでも書きましたが、「ソミー レドー ソミーレドーレミーレドー」の明るいアップテンポから始まります。 どことなく漂うダンスフロア感。 きっと極彩色のライトがよく似合う ★言葉選びの美しさが群を抜いてました。米津さんらしさとポピュラリティが綺麗に合わさって、とにかく耳に心地いい。あと口ずさみやすいメロディも最高です。 ★恐らく「花に嵐」と「春雷」を続けて聞くと、心臓が美しさに絶えきれず死ぬ。春の季語に「米津玄師」を加えてくれ。
【fogbound】 試聴会前に公開された通り、スクリーンには黄色のワンピース(多分)を着た池田エライザさんが登場。 細っそ。 顔ちっちゃ。 超可愛い。 笑顔が素敵。 顔ちっちゃ。 妖精か? 以外池田エライザさんのビデオメッセージ 「皆さんこんにちは。池田エライザです」 「fogboundの歌詞をいただいた時」 「米津くんがどんな感情で、どんな環境にいるのか」 「寄り添わなければ、と想って」 「(歌の)支えになりたいと思った」 「元々歌は好き」 「誰かと同じものを作るのは初めて」(メモ途切れ) 「(米津さんの)世界観や言葉の選び方に魅了されていて」 「いざ話してみると、これは魅了されるなと」 「同じものを作れるのは幸せ」 「自分の知らない自分を知るきっかけにも」 「(アルバムの中に)沢山の世界がある中で」 「(聞き終えた)最後に自分の希望を見つけてもらえたら幸いです」 歌最高でした。
歌詞 「『このキャンディが溶けて無くなるまでは側にいて』と言った」 「どこで道を間違えたのか 見失ったポラリス 航海の途中 悪魔じゃない 天使なんかじゃない」 「ようそろう 向かうのはホロウ お守り賜え セン��エルモ」 「悲しみで船を漕ぐ 救えないビリーバー メロドラマはもう おしまいにしよう」 「もうよそう 思い出はメロウ 前頭葉切ろう なんて妄想 もうよそう 傷つけあうのを お帰り願う もう二度と」 「痣だらけ 頼りないサンデードライバー メロドラマはもう おしまいにしよう」 「明るい部屋にあなたと二人 暗い部屋にあなたはいない」 「ようそろう 目の前は最深部 ブラックアウトの向こう もう一度」 ★暗くしとやかで、どこか霞がかった曲。 ★DAOKOさんとの「打上花火」とは異なり、サビなど数ヶ所でエライザさんの声が淡く聞こえる感じでした。まあウィスパーボイスと曲調が似合うこと似合うこと。目を閉じて聴きたい曲です。 ★韻を踏む歌詞が多いのも珍しい。米津さんの引き出しは無限。
【ナンバーナイン】 これも公開されてる曲と特に変化無しです。 字数がやばくなってきたので飛ばします。
【爱丽丝】 歌詞 「姦しまやかしお伽の国 兎の背中を追いかけていた?」 「曖昧な意識で決まった 摩訶不思議なアドベンチャー 全てを明日に任せて 踊ろうぜもっと」 「『この街はもう駄目だ すぐに逃げろ』 メゴラに跨がる魔女が言う」 「虚しさを抱えたまんま 愛を使い果たした 何の話をしていたっけ」 ★歌詞全然メモれてないけど、ダークロックって感じでした。 近い曲を挙げるなら「駄菓子屋商店」かな。ごちゃごちゃした格好良さ。 ★濃厚な世界観は流石の一言。ファンタジックさの強い歌詞とギターロックのバランスがめっちゃ聞き応えあります。これは予言だけど、次回のライブで絶対やる。 ★ところでメゴラバイク格好いいよね。星形エンジンだぜ?
【Nighthawks】 「もしもこのまま明日が 来ないならどうしようか 朝が来て全部終わってたら 僕はどこへ行こうか」 「何もないこの手で掴めるのが 残りあと一つだけなら それが伸ばされた君の手であってほしいと思う」 「あまりに綺麗だと恐ろしいから 汚れているくらいがいい ああ それくらいでいい 僕らの願う未来」 「遠く離れたものは 美しく見えてしまうから 思い出になってしまう前に 全て伝えたい」 「懐かしい音楽が 頭の中で駆け巡る お前は大丈夫だってそう聞こえたんだ 終わらないよ僕たちは 歪なまま生きていける あのカーブの向こうへ 手の鳴る方へ」 「もしもこのまま明日が 来ないならどうしようか それなら笑って過ごしたい 君に会いに行こう」 ���アップテンポなギターから醸し出されるアニメOP感。 ピースサインに引き続き、また何かの頭を飾るんじゃないかと思った。 ★とにかく先へ!未来へ!ってエネルギーの塊みたいな印象。まさに「青春」の一言です。販売されたら語り合おうや。 ★宮沢賢治好きの米津さんなので、「Nighthawk」=「よだかの星」を意識してるんじゃないかなと思った。歌詞も曲調も明るいんだけど、全てを燃やして輝くよだかの姿とかぶる気がしないでもない。(あくまで個人の意見です)これで関係なかったら恥ずかしいね。まあこんな考察が出来るのはインタビュー前だけだからね。自由に書いとく。よだかよだか
【打上花火】 ★歌詞は若干変化。 ★共演Ver.は透明なピアノの音から始まりましたが、ソロVer.では柔らかい鉄琴の音に。少しこもった感じで、響き方だけなら木琴に近い感じです。多分。 ★テンポ、トーンともにダウン。共演Ver.を初夏とするなら、こちらは夏の終わりみたいな印象を受けました。(あくまで個人の意見です二回目) ★掛け合いになってた「パッと花火が(パッと花火が)~」の部分は、DAOKOさんが歌ってた部分だけを米津さんが歌唱。全体的に文末の音が下がり、わらべ歌のような雰囲気に。 ★さすがにPVは無しでした。
【灰色と青】 試聴会にて初公開となったゲストボーカルは、今をときめく菅田将暉さん。 顔がいい。 声も良い。 元から結構好きだったのですが、米津さんの歌とこんなにマッチするとは意外でした。 以下菅田将暉さんのビデオメッセージ。 「皆さんこんにちは、菅田将暉です」 「4人くらい経由して、『米津くんが菅田くんに会いたがってる』と」 「こんなラブコールを受けたのは初めて」 「是非一度お会いしようと」 「そこ(飲みの席)で、『正式なオファーは後にする』『菅田くんとこういう曲がやりたい』」 「その時はまだ1番しかなくて」 「2人とも結構ベロベロではあった」 「でも(曲を聴いて)すんごく楽しくて」 「米津くんのイメージとなるテーマとかを熱く語ってくれて」 「それ以上に『俺はどうしてもお前とやりたいんだ!』っていう熱量に負けて」 「まあ良く言えばですけど(笑)」 「お引き受けすることに」 「僕は高二で上京して、こういう(芸能)世界に」 「所謂「青春」を経験していない」(ここで一瞬大阪弁が出る)(かわいさの暴力) 「(この曲で)やり残したことをようやく出来た」 「そんな心地いい汗のかきかた」 「すごい素敵な曲が出来ました」 「楽しんで頂けたら幸いです」
メッセージが終わると、米津さんと菅田さんの2人が登場するMVが流れます。 もう曲はいいし、映像はいいし、歌詞はすこぶるいいしで思いっきり泣いたのですが、これも後日。 ★後日です。動画公開されましたね。以上です。 ★メモに走り書きで「やせた?」って書かれてるんですが、米津さんマジで痩せてませんか。美味しいもの沢山食べてほしい。
全曲終わり、再び米津さんのビデオメッセージへ。 米津「如何だったでしょうか?」 「14曲聴いていただいて」「2曲はゲストとして人をお招きした」 「1曲はfogbound」「池田エライザさんと作らしていただいた」 「(エライザさんとは)以前から知り合い」 「きっかけはInstagramの動画」 「呟くように歌ってて」「fogboundにとても似合う」 (ここで米津さんの後ろを通行人が写る) (ちょっと笑った) (羨ましい) 「(fogboundという曲は)とても曖昧なニュアンス」 「いるのかいないのか」 「霞のようなニュアンスが出したい」 「それが(エライザさんと)100%マッチしてて」 「今では彼女じゃないとあり得ない」
「灰色と青は菅田くんにゲストボーカルをお願いした」 「作るきっかけとなったのは」 「人生の中で、なんかこう、奇跡的な瞬間。周りにいる人間と120%分かりあえる感じが」 「それは友人でも関係のない人でも全く同じ」 「たとえば友人と、全く同じタイミングで、同じ言葉を、同じセンテンスで」 「ただ前を歩いて��知らない人の歩調と、イヤホンのBPMが同じ」 「なにもかも分かりあえる」 「100%分かりあえてると思わないと説明が付かない」 「そういう奇跡的な瞬間」 「この日のために生まれてきたんだという感覚」 「そういうものを音楽として表現するにはどうすべきか」 「今の今まで答えが出ず」 「その答えとして、デュエットとして1つのものを作る」 「自分は誰と歌うべきか」 「真っ先に浮かんだのか菅田くんだった」 「彼は俳優で、自分は音楽家」 「生きてきた環境は全く違う」 「でも根底で、心のどっかで同じものが流れている」 「そう勝手に思っていた」 「魅力的だと前から思っていた」 「そんな彼と歌うことによって、奇跡的な、刹那的なもの。『灰色と青』が出来上がった」 「端から眺めても、奇跡的なタイミング」 「2017年の、今この瞬間、菅田くんとしか成立しなかった」 「この曲が作れたことに感謝したい」 「そういう気持ちです」 「まだ少し先ですが、ほんとに良いアルバムになった」 「是非手にとってほしい」 「最後まで聴いてくれてありがとうございました」 「米津玄師でした」
本当にバリエーション豊かで、陰陽愛憎交々で、宝石箱みたいにキラキラしたアルバムでした。 元から全形態予約して店舗特典もフルコン予定でしたが、より一層買いたさが高まっていく。早く聞きたい。飢餓の民に水だけを与えるような真似しやがって。(鴉取の方言で「大変有り難い」の意) CD版でもこんなに素敵だった曲たちがライブでどこまで化けるのか今から楽しみです。 ところで未だにfogbound当選してないんですよ。武道館は絶対に当ててやるからな。 それでは、こんなにも長い文章を読んでくださりありがとうございました。 ソニーミュージックさんは次回から映画館でのライブビューイングの検討をお願いします。 金なら出す。
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sukimaswitch-livediary · 7 years ago
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スキマスイッチ TOUR 2017“re:Action” S.S vs S.S オリックス劇場 2017年7月31日
セットリスト
―二人だけで―
君の話
夏のコスモナウト
種を蒔く人
ハナツ
Hello Especially
Ah Yeah!!
(トークライブ)
―バンド―
パラボラヴァ
石コロDays
ズラチナルーカ
奏(re:prpduced by スキマスイッチ)
さよならエスケープ
ミスターカイト
キミドリ色の世界
キレイだ
トラベラーズ・ハイ
【アンコール】
Special Guest 小田和正 
恋は大騒ぎ
ラブ・ストーリーは突然に
君のとなり
【ダブルアンコール】
全力少年
【トリプルアンコール】
写真撮影
テレビ放送のあった部分は割愛気味で。感想を箇条書きしておきます。
大橋くんめっちゃ絶好調でした。絶好調なんてもんじゃないか。神がかってた。ハナツで涙止まらなくて。元々好きなタイトルではありますが。この日は神々しくもありました。奏も震えたなぁ。
スキマ2人だけ終わって帰るときに大橋くんが、ふっと戻ってきてマイク軽くつかんで「後でね」って言った時、人たらしーー!!!!!って心の中で叫んじゃった。何あれ、何回でも言われたい…。
二人だけのときとバンドのときと衣装が違ったしんたくん。大橋くんは前を閉めてたか開けてたかぐらいだったと思うけど。
しんたくんが漫画をいれる棚を業者さんに作ってもらったって話してて、わかる!!うちにも全面本棚の部屋あるの!!!!と萌えていた私。ライブ終わりで見た本棚の前に立つ二人の新しいアー写たまりません。本棚ああああ!って一人騒いでで誰にも理解されなかった(笑)本棚の前に読書してるふたりですよ!なんだこれ!!!
パラボラ終わりで石成さんがエレキ持ったから、石コロDaysと分かり、志田ちゃんをバシバシただいてしまったことをここにお詫びします。名古屋初日以来の石コロー。°(°`ω´ °)°。キミドリもキレイだもズラチナも聞けたし。もうほんと、私のためのライブだったあ←←←欲を言うなら藍…聞きたかったな。欲深いな...。
後からテレビで中継してたやつの録画を見て思ったんだけど、さよならエスケープ、あんなところで転調するんだねー。この公演で初聞きだったから気づかなかった。
ミスターカイトの歌詞が出方が本当にエモーショナルだった。聞いたの三回目やったけど、三回目であれってほんま卑怯やん!大地を蹴り飛べとか、未来が糸を引くとかほんま鳥肌やったわ。あの歌詞の出方のMVください。サビ前の間奏がばーんって来るの知ってるはずなのにやっぱりショックを受ける。なんて凄い展開するの。この日は歌詞もあったから、本当に空を飛ぶカイトから見た景色を感じた。
キミドリのときもう嫌なんだ〜って身振りしてた大橋くんが。大橋くんがっ。本当に嫌そうやった!
ずるいよね!!2人だけでさ、そこそこしっとりとあういぇやっといてさ、バンドでもあういぇやるとかさ!なんなん!そんで「あれ、さっき聞いたな」とか言う?なにそれ!ほんまあかんて…死ぬ…
なんのときだったか、このやり取りが可愛かった。
(。・ˇ_ˇ・。)「次のナンバー行きますか…ナンバーって最近あんまり言わない?え……?ナンバーってなんでナンバーっていうの?」
( ˙灬˙ )「次のナンバー行きますとかラジオでいうよね」
(。・ˇ_ˇ・。)「ナンバーって何??」
( ˙灬˙ )「順番がついてるんじゃない?」
 (。・ˇ_ˇ・。)「あ!そういうことか!」
トラベラーズ・ハイのしんたくんのソロの時も動き回って手拍子したり拍手したり絵面的にうるさかった 大橋くん。石成さんにソロ振ったあと、我慢出来なくなったのか、客席に手を振り回ってた。楽しかったんだね。でも、石成パイセンだよwww
アニキ、ソロ終わりで二本まずおろうとして、三本目を途中で足して、結局折れず、二本折ってましたw
本編最後にね、大橋くんがシーって唇の前に一本指立てて、客席が静かになってから「ありがとうございましたー!」って叫んでた。やばい、生声のありがとう!これは嬉しい。゚(゚´Д`゚)゚。谷村有美、槇原敬之、ゆずも同じことやるんです。たまらん。
トラベラーズ・ハイが終わってはけていったメンバー。鳴り止まない拍手。アンコール待ちの空間。まだまだだよね....って空気。ステージ下手に一台キーボードが持ち込まれる。事前に中野で小田和正さんが出たという話を聞いてしまっていた��で、誰かゲストが来るんだろうなぁ。小田さんだといいけど、かんしゃんでもいいなぁなどと思っておりました。中野に行った相方さんたちは「スタンドマイクがない。え、違う?」って話をしてた。
対バンTシャツを来て再び登場の二人とバンドメンバー。
(。・ˇ_ˇ・。) 「アンコール呼んでくれてありがとう!」
(。・ˇ_ˇ・。) 「生放送無事に終わりました!終わったから開放感!」
両手を広げて本当に清々しい面持ち。
(。・ˇ_ˇ・。) 「今は僕達だけの空間!」
凄いニッコニコで言うんだもん、めっちゃときめいてしまった!!!
アニキの方を向く。
 (。・ˇ_ˇ・。)「なんでアニキ、今日は3本折ろうとしたの!最初二本で、なんで三本目足したの。折れなかったのが全国に流れた!(笑)」
アニキ。ニコニコ照れ笑い(笑)
しんたくん見つつ、
 (。・ˇ_ˇ・。)「3本だと...」
しんたくん三本指立てた。
( ˙灬˙ )「折れない」
毛利元就ですか?(笑)
(。・ˇ_ˇ・。) 「スペシャルゲストを呼びたいと思います。小田和正!」
多分、 めざクラ(めざましクラシックス サマーフェスティバル2017 東京芸術劇場 7月28日)と同じ衣装だよね。白っぽいラフな服装。小走りにステージにやってくる小田さん。歓声がすごかった。そりゃ神様来たんだもん。私もめざクラで見たばかりだと言うのに凄いテンション上がりました。事前に出るかもしれないと聞いていたのにも関わらずですよ。
ニコニコしながら、客席を指差す小田さん。あ、スタレビ大宴会(35th Anniversary スタ☆レビ大宴会 〜6時間大コラボレーションライブ〜大抽選会付き さいたまスーパーーアリーナ  2017年 5月20日)でも、めざクラでもその仕草見た。知っている顔を見つけたりするのかなぁ?(*´∀`*)
下手から大橋くん、小田さん、しんたくんと並んでた。しんたくんはシンタウェイに向かって。
小田「受けた恩を全然返せていないと思ったので来ました」
小田さんもスキマに感謝してるんだなぁって胸が熱くなった。
小田「昔、俺のライブにゲストで来てもらったんだよな。武道館」
(。・ˇ_ˇ・。) 「ありましたね」
小田「一緒に全力少年演ったんだけどさ。こいつらの歌えないのばっかでさー」
小田さん毒舌発揮(笑)ちょっと困った感じの大橋くん。小田さんが何か言う度に会場から笑い声が起こってた。チャーミングな人だよね。
小田「山梨でイベントがあったのかな。その帰りに。あ、車で行ったんだけど、車の中でずっと全力少年歌ってた。でも、本番ボロボロだった」
(。・ˇ_ˇ・。) 「そんなことないですよっ」
車の中で全力少年をめっちゃ歌ってる小田さんを想像したらとってもかわいくて微笑ましい(笑)
re:Actionの説明を説明をする大橋くん。
(。・ˇ_ˇ・。) 「毎回、対バン相手の方の曲を僕達が演奏するっていうのもやっていて、それを僕たちはリアクション返しと呼んでるんですけど。この曲はしんたくんがどうしてもやりたいって選んだんだよね」
小田「誰も知らないと思うよ」
こう言われて、きっと知ってる!って確信した私。しんたくんの好みなら絶対知ってるって(笑)
 小田さんと大橋くんはしんたくんを見てる。
( ˙灬˙ )「大好きな曲なんですよ。ずっと聞いてました!」
しんたくん、ちょっと上ずってるかな?大橋くんがしんたくんのその様子をいじる。
( ˙灬˙ )「小田さんが同じステージにいて、こっち向いてる!って思って!」
クリスマスの約束とか色々共演してるのにまだ緊張するんだねぇ(*´∀`*)
小田「これはオフコースを解散して、ソロになって二枚目のアルバムかな?に入ってる曲で。いよいよ1人でやって行けるかなと思っていた時に作ったんだけど、オフコースでやってなかったような騒げる楽しげな曲を作ろうと思って作りました」
二枚目ということはFar East Cafeだよね。紫色っぽいジャケットが脳裏に浮かぶ。騒げる曲....記憶を探るけれど、曲名が出てくるほどFar East Cafeの中身は思い出せないポンコツ記憶力...残念。
(。・ˇ_ˇ・。) 「僕が曲名言っても良いんですか?」
小田さんは無言でギターを構えてた。反応なし(笑)
(。・ˇ_ˇ・。) 「恋は大騒ぎという曲です」
わあああ、恋は大騒ぎ!!!曲名を聞いて、Far East Cafeを買ったCDショップの店内の様子やら、当時付き合ってた人のこととかわーって浮かんだ。若い時に聞いていた曲の威力ってやっぱり凄い!この曲も本当に擦り切れるほど聞いてました。しんたくん、やっぱ、趣味合うね...。
そして、一番を大橋くんが歌ってるよう。゚(゚´Д`゚)゚。本当に涙が止まらなくてどうしようかと思った。そして、そして、二番をしんたくんがそれこそめっちゃ一生懸命歌ってた。ピアノ弾きながら。たまらん。それ卑怯だよ!!!!本当に泣きながら聞いてたから記憶ぶっ飛んでます。大サビを大橋くんが歌って、またこれも感無量。
原曲のコーラスもこみ入ってるけど、石成さんとまっちゃんもコーラスに参加してたと思う。それも素敵だった。
曲終わって、陶然としていたら、小田さんが赤いエレキギターを持った。特になんだって思わなかったんだけど。
ちゅくちゅーん。
えええええ!うわああああ、ラブ・ストーリーは突然にだああああああ!ぎゃーーー!!!この曲の記憶って高校から大学をまたいでいて。本当に凄いいろんな事を引きずり出されて崩れ落ちるかと思った。
で、その時はこの名イントロを誰が弾いたとか考えもしなかったけど、後から石成さんが弾いていたと知ってもうなんて幸せなんだろうと思いました。誰が弾いたかとか気にはしてなかったけど、記憶には残ってるもの、あのちゅくちゅーん....宝物にしますっ。
一番をやっぱり大橋くんが歌ってた。言葉にできない、本当に表現できない。幸せすぎた。
どのタイミングだったか、大橋くんが下手、小田さんが上手のステージの端へと移動した。ど、どっち見ればいいの!?って思ってるうちに、二人とも舞台落ち!!!上手側だった私は小田さんしか見えなかったから、小田さんを見てた。近づいてくる小田さん。わたしは通路側だったんだけど、その反対の通路を小田さんが通り過ぎていった。人垣の向こうにオーラを放つ小田さん。うわぁ、こんな近くで小田さんを見る人生が来ようとは。ありがとう、スキマスイッチ。
そして、人波に消えた小田さん。こうなったら大橋くんを探すしかっ!どこ?と思ってるうちに私のすぐ前の通路を大橋くんが歩いてきた。ニコニコ。通路から三列目ぐらいだったんだけど、目の前を通った時、こっち見てくれて目があった。目がクリックリでめっちゃ可愛かったーーー。゚(゚´Д`゚)゚。
私は見てなかったんだけど、すれ違う時に二人でハイタッチしてたらしい。み、見たかった...。
そんな興奮のうちにラブ・ストーリーは突然には終わってしまった。なんか終わった瞬間の記憶が全然ないの凄い。
(。・ˇ_ˇ・。) 「やっぱり皆、小田さんには気を使ってるよね!僕に来るのと全然違う!優しい!僕にはぶわーって来るのに!」 
Tシャツを左手で上に引っ張りあげるようにしながら舞台落ちの感想をそう語っていた大橋くんでした(笑)
そして、君のとなりの話に。大橋くんがre:Actionのコンセプトを説明していたと思う。昔から聞いていて、セルフプロデュースしているであろうアーティストに、基本自分たちがリリースした曲をプロデュースしてほしいと頼んだと。
(。・ˇ_ˇ・。) 「でも、小田さん、忙しいから、どうかなと思ってたんですけど、快諾してくださって」
この時、多分、小田さん、そうだっけ?みたいな反応して、客席から笑い声が起こってた。
基本、自分たちがリリースした曲をアレンジしてもらったけど、小田さんはクリスマスの約束で、番組収録の時に一度だけやったこの曲を選んだ。元々は僕らならってタイトルだったと。
(。・ˇ_ˇ・。) 「打ち合わせの後、それぞれ別に曲を作ってきて、合わせたら面白いんじゃないかと言うことで、それぞれ持ってきた曲をバチッと合わせて作りました」
なんとなくバチッとって響きが頭に残る。
(。・ˇ_ˇ・。) 「小田さんから提案してくださったんですよね」
確か、大橋くんが僕らの既存の曲じゃ駄目だったんですか?みたいなことを聞いていたと思う。
小田「せっかく作った曲だから、日の目を見させてやりたかった」
「僕らなら」はその時のクリスマスの約束の録画を頂いて、聞いたことがあるんです。メロディは同じなんだけど、歌詞が大幅に違っていて、アレンジもそりゃ勿論凝ったものになっていて。まさに生まれ変わったという感じですよね。
小田「じゃ、やるか」
ほんとに唐突にこう言った小田さん(笑)
そして、始まった君のとなり。めざクラでは軽部さんが松たか子さんの代わりにコーラス参加してて、あまつさえ二番のサビ前までを歌うという衝撃の展開で。まぁ、それはそれでレアで良かったかな、軽部さん思った以上に素晴らしかったし。とは思ったんだけど!やはり、大橋くんが全編歌う君のとなりが聞けてよかった。゚(゚´Д`゚)゚。松さんの代わりはまっちゃんかなぁと思ったらやっぱりまっちゃんだった。ああ、安定。素敵な高音。
そして、曲が終わってしまう。終わっちゃった。
(。・ˇ_ˇ・。) 「小田和正さん!」
手を振りながら去っていく小田さん。
バンドメンバーも皆帰っていっちゃう。終わり...終わりなのかな。でも、ファイナルだもんね....と思って拍手を続ける。
結構すぐ戻ってくる二人。バンドメンバーも帰ってきた!そうだよね、あれ、やってないもんね!!!!
(。・ˇ_ˇ・。) 「元気ありすぎだろう!!!」
そうなの、この日のお客さん凄い熱気で。気持ちのいいライブでした。
(。・ˇ_ˇ・。) 「行くのか!」
客席\いえー!/
(。・ˇ_ˇ・。) 「行くの?」
客席\いえー!/
(。・ˇ_ˇ・。) 「「えー、行く?」
焦らせる、焦らせる(笑)なにこのSっ気のある煽り��ほんとこの日の大橋くんは神がかってた。キラキラまぶしい。
アニキがドラムドンドンドンドン!って始めて、全力少年きたーーーー!!!って思った。
コールアンドレスポンスはイエー!をだんだん早くしていくってパターンで終わりました。
 (。•ˇ‸ˇ•。)「素晴らしい!声出てるなぁ!ラブストーリーで叫びすぎた?声温まってた?」
ちょい嫌味気味(笑)
大橋くんが皆でカウント取ろうって呼びかけて、皆でカウントした。
(。・ˇ_ˇ・。) 「ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」
一番も二番もサビをお客さんに任せっきりでにっこにこの大橋くん。皆で歌う全力少年。素敵、素敵!
多分、ここらへんだと思う。舞台落ちの時の動線を見極めてたのか、大橋くんがしゃがんで、じっと客席を見ながら歌ってた。可愛かった。
で、ステージ真ん中からそっと客席に降りる大橋君。私からみてほぼ正面!しばらくそこで歌ってたけど、私の左隣へと続くその通路を大橋くんが近づいてきた!わぁ!絶対手前の通路で曲がるだろうとはスタッフの動きで思ったけど、近づいてくる!大橋くんめっちゃ近づいてくる!!
で、やはり、私��すぐ手前で右折していってしまう大橋くん。すぐに人垣で見えなくなる。しょうがないからステージを見る。石成さんぴょんぴょんしてるー(*´∀`*)で、前に出てきてソロを始める。大橋くんが客席を移動してるのをにこにこ見てて、かわいかったー。で、戻ってきた大橋くん、そのすぐ横のステージのへりに座ってニコニコ聞いてた。二人揃ってかわいいなぁ、おい!!。゚(゚´Д`゚)゚。
最後にピアノの上に立つ大橋君。右の拳を振り上げてた。そして、ダイブ!ああ、終わっちゃったなぁ....。
(。・ˇ_ˇ・。) 「スキマスイッチでしたーー!」
はけていくメンバー。あれー、期待してた写真撮影なかったなぁ...なんて思ったら、モニタに民生全力少年に乗せてエンドロールが流れ始めた!お客さんが、一緒に歌い出す。やだ、楽しい。
スタッフの名前が流れ、全公演の日程と参加アーティストが並ぶ。
公演順に対バン相手とのスナップが映るんだけど、それぞれいい写真ばっかり。本当に楽しそうだなぁ。大阪のかんしゃんは燕尾服だったのに、北海道の時は例の赤いサンバの衣装っぽいやつ。一人だけなんか方向性が違うwwwww
最後に「re:Actionに関わってくれたすべての人に感謝」的な英語が映し出される。全然文章思い出せない英語力のない自分が哀しい!!!
なんて思ってたら、スキマオフィシャルサイトにその英文載ってました。
「Thank all the people that supported our "re:Action" project in any way」
おそらく、我々ファンも入ってるよねー!なんて素敵なことを行ってくれるの。゚(゚´Д`゚)゚。なんて素敵な終わりなのー!!!って思ってたら、ピョコって感じで下からスキマスイッチ二人がモニタに現れた。ぎゃーー!なに、なんなの!!wwww
(。・ˇ_ˇ・。) 「まだ写真撮ってないよね」
 ( ˙灬˙ )「撮ってないね」
(。・ˇ_ˇ・。) 「撮らなくていっかぁ」
 ( ˙灬˙ )「いいかなぁ」
もう、二人して何、意地悪言ってんの!!!!w
舞台下手からまたまた出てくるスキマとバンドメンバー。やったぁ!写真撮影あるんだー!。゚(゚´Д`゚)゚。本当に恒例になったんだね!!!嬉しい!!!
(。・ˇ_ˇ・。) 「皆も撮って欲しいんだけど、僕らも皆と撮りたいの」
どうやら、客席をバックにメンバーで写真を撮りたいってことらしいんだけど、テンション高いのか、若干意味不明。それもまたいい感じ。
(。・ˇ_ˇ・。) 「え、なに?先に皆が撮るの?」
わちゃわちゃのまま、客席に向かっておもむろにポーズを取るメンバー。私の席からは遠すぎて顔が白飛びしちゃって全然ピントが合わない!後で写真撮らないでメンバー眺めてたら良かったーって思ったぐらい。
ぞろぞろと下手へ移動を始めるメンバー。上手側からどうもブーイングがあったっぽい?
(。・ˇ_ˇ・。) 「ちゃんとそっちも行くから!こっちいってそっち行かないなんてないから!!!」
声張り上げて、指差しながら説明する大橋くんw
舞台がせり出している所まで行って、そして、時々止まりながら上手へと移動するメンバー。志田ちゃんが「おじさんたちの大名行列かわいい」って言っててわろたw
流石に上手まで来てくれた時はなんとかピントが合いましたが、まぁ、生で見てたほうが良かったかなーw
とは言え、なんだろうね、皆で写真撮るって楽しいよね。最近、ゆずのライブは全編通して撮影OKなんですけど、公演中ってスマホの画面がまぶしいし、何より撮ってるとライブに集中できないし、すごい複雑な気持ちなんです。ドームなんて席によっては全く撮影しても何のことか分からないできだし。いっそ撮影なんてない方がいいよ!って思うんですけど...。こうやって撮影の時間を取ってくれるのはほんととっても嬉しい。例え大した写真が撮れなくても、とても楽しい!
この間、モニタに2018年ツアー決定と、ミスターカイト/リチェルカ発売決定ってのが出っぱなしでした。
(。・ˇ_ˇ・。) 「これも入れて撮影して、拡散して!!」
 ( ˙灬˙ )「いやらしいなぁ」
そして、メンバーが客席に背中向けて並ぶ。前の方では端っこの人が写ろうと移動したりしてたのかしら?
(。・ˇ_ˇ・。) 「大丈夫!このカメラ端っこまで写るやつだから!」
広角レンズってことだったんだろうけど、説明が大橋くんらしいなって思ったwあとから見た写真は確かに端から端まで三階席まで写ってた。
そして、バンドメンバーははけていった。大橋くんがピックを投げ始める。四枚ぐらい投げてた?12列目ぐらいまで飛んできてて凄いなぁと思った。私の所までは来なかったけれど...(笑)その横でしんたくんがタオルをくくり始める。投げるんだなぁってぼーっと見てたらぽーんと放って、蹴った!!!かっけーーー!!!大橋くんのタオルも丸めて蹴る。そしたら、大橋くんは石成さんのタオルをくくり始めた。ぎゃーー!石成さんのタオル下さい!!!!!!!!大橋くんがきれいなフォームで投げる。上手の一番前の塊の後ろの席の方に落ちた。いいなぁ....。
そして、舞台下手まで帰って立ち止まる二人。
大橋くんが、伴奏も何もないまま「積み上げたものぶっ壊して♪」って歌いだした。お客さん、瞬時に続いて歌い出す。それを二人でにっこにこ聞いてた。「怯えてたらなんも生まれない♪」までお客さんだけで歌って。これが本当になんとも言えずに幸せで。なんだったんだろう。
そして、皆で拍手して。re:Action全編の終わりでした。手を振りながらはけていく二人。
ああ、本当にありがとうございました。これ書いてる二日後の今もまだ熱に浮かされたままです。re:Actionツアー6本+めざクラに参加させてもらいましたけれど、本当に素敵なツアーでした!!!!去年のデラデラ79でオランダに行ったと言う話を聞き、その後、ベニーちゃんのところへ行ったと言う記事をネットで見かけ、民生アレンジの全力少年の発表があり、そして、2016年9月21日のベニーちゃんの来日公演でベニーちゃんアレンジの晴ときどき曇を聞いてから、ずーっと本当にre:Actionに魅了され続けていました。まだまだこの熱は収まらないとは思うけど...。次のツアーもめっちゃ楽しみです!!私が昔から好きだったアーティストへの熱も活性化しててとっても大変ですけれども(笑)罪だなぁ、スキマスイッチ。
本当にありがとうございました!!ファイナルに参加できてよかった!!
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keyakizaka46shop · 7 years ago
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UTB+ (アップ トゥ ボーイ プラス) vol.38
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今号はvol.36の熱気よ再び! 今年二度目のHello!Project��特集号!! 表紙&巻頭グラビアを飾るのは6月12日にさいたまスーパーアリーナでの単独公演をもって解散することが決定している℃-ute。発売中の『℃-ute ラストオフィシャルブック』には惜しくも使用されなかった、貴重なメモリアルカットを蔵出し。 続いてのグラビアを飾るのはモーニング娘。'17。本誌vol.36で話題となった"アイツ"をめぐるフォトストーリーの続編が! 最初の10ページはハル先輩のクラスメイト・まーちゃんと、幼馴染のあゆみんのトライアングル、そして後輩のなかちゃんまでも参加した部活&プライベートの様子を。続いての8Pは、前回のもう一人の主役・まりあが出演のサイドストーリーをおださくと、かえでぃー&よこやんの13期コンビで。 さらに、譜久村聖の好評グラビア連載5Pも。Hello!Projectではニューシングルをリリースするこぶしファクトリーからはまちゃんとれいれいのグラビア(こちらは普通のグラビアです!!)や、ももち先輩が卒業間近となったカントリー・ガールズの、メンバーたち待望のももち先輩とのお泊り会グラビアも。 そして毎回好評の付録も見逃せない。特大ポスターは両面で、表が佐藤優樹×工藤遥、裏が石田亜佑美×工藤遥のどちらを貼ったらいいのかわからない仕様に。さらに℃-uteと、嗣永桃子の20Pスペシャル写真集も。付録も合わせると60ページ超のHello!Project大特集号、くれぐれもお見逃しなく。 Hello!Project以外でもドラマ『残酷な観客達』に出演する欅坂46・平手友梨奈や、舞台「あさひなぐ」が話題の乃木坂46の、貴重な未公開カットグラビア、総選挙間近、HKT48期待の研究生・月足天音の初水着グラビア、最新アルバムを発売したばかりの私立恵比寿中学から小林歌穂と安本彩花のグラビア、本誌注目の若手女優グラビアなど、見所���っぱいの内容に。 さらに! 今号から連載陣に新たなメンバーが。乃木坂46期待の三期生、『UTB賞』受賞の伊藤理々杏が本誌でついに連載をスタート。こちらもぜひチェックを。 【表紙・巻頭】 ℃-ute 【グラビア】 石田亜佑美×佐藤優樹×工藤遥×野中美希(モーニング娘。'17)/小田さくら×牧野真莉愛×加賀楓×横山玲奈(モーニング娘。'17)/譜久村聖(モーニング娘。'17)/浜浦彩乃×井上玲音(こぶしファクトリー)/小林歌穂×安本彩花(私立恵比寿中学)/平手友梨奈(欅坂46)/白石聖/箭内夢菜/髙橋ひかる/月足天音(HKT48)/カントリー・ガールズ 【特集】 舞台「あさひなぐ」上演記念! 乃木坂46スペシャルグラビア 齋藤飛鳥/生駒里奈/井上小百合/衛藤美彩/若月佑美/北野日奈子/新内眞衣/堀未央奈 【連載】 西野七瀬(乃木坂46)/伊藤理々杏(乃木坂46)/向井地美音+田北香世子(AKB48)/上國料萌衣(アンジュルム)/松風理咲/山崎紘菜
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m7g3 · 8 years ago
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Clip Smap!実況続き
ドントブリーズ怖すぎたのでClipSmapの続きで癒しを…
Smacそいえばこんな曲でしたね。マッシュアップぽいやつ。
free bird最近ラジオでつよぽんが慎吾ちゃんの誕生日にかけたんよねーー良き。
スーパースター⭐︎の映像がライブの選ばれたファンステージに上げるやつだったけど
みんながそれぞれファンと肩組んだり
めちゃくちゃ絡んでる(うらやましいけどあんなん死んでしまう)のに対して
一切絡まない中居くんな…笑 ファンサしてくれ…笑
でもごろちゃんにマイクぶつけられて爆笑してるの可愛すぎた
世界に一つだけの花以降数年間のSMAPの曲ってあんま好きじゃなくて
Disc2序盤テンション上がらんなあ〜
世界が200万枚も売れちゃって名実ともに「国民的アイドル」になってから
世界みたいな「いいこと言う歌」がやたら続いてつまらない時期があったのだなあ。
リアルタイムでも思ってたけど最近ダイノジ大谷が似たような事言ってたの聞いたり
ファン投票で決まった25周年のベストもそのへんのシングル曲は少なめ、
アルバム曲が入ってて、ああやっぱそうですよねー。となったり。
「国民的アイドル」を背負うのは大変だなあとか、
万人受け?を目指すとやっぱ面白くなくなるなあとか思ったものです。
大谷曰くそれが打破されたのがデリコ提供の「This is love」かららしいのだが、
今ブルーレイ見てる限りもうちょい後かなあ〜
「僕の半分」せっちゃん提供だけどなんかしっくりこない。
関ジャニの「パズル」もやったけど
せっちゃんとジャニーズあんま相性よくないのかしらね。
僕の半分なかったらThis is loveからかも。
菅野よう子の「さかさまの空」からかなー。昔のSMAP感ある。爽やか。
そっから山口一郎の「Moment」な。まあまあ好き。
個人的にはいしわたり淳治の「Mistake!」がかっこよくて大好きで
ここからBattery、Joyと続く流れがすごいいいんだな〜〜〜
このへんから面白くな��てまた見直した感じだなーー
てかMistake!PVかっこいいなああああ!!!!
中居くんがMistake、「SMAPがかっこいいから好き」って言ってたな〜
あーやっぱMistakeからかなー。
脱いい歌。かっこいいSMAP。鳥かごからでてくるPV。
あーーBattery曲がかっこいいよふつーに!!
からのJoy!!楽しいかわいい元気なSMAPーー
赤い公園津野米咲はオリスマみたいな曲が作りたかったそうな。
またSMAPのこういう面を出した曲を作ってくれてありがとう津野米咲…
近年のシングルで1番売れたはず。
やっぱこういうSMAPが求められてたんだなあ。
シャレオツ変な曲(ってか歌詞)やなと思ってたけど曲はbatteryと同じ人なんだなあ。
PV衣装たっっかいんだろうな…突然のデヴィ夫人なに笑
尾崎世界観も曲提供してたのか知らんかった、ぽくないなあ。
んでこのキティちゃんスーツなに!!可愛い!!40代なのに!!
リボンやけどSMAPってなってるやん〜
ハローからココカラまであんま響かんかったなあ。
さかいゆうにトライセラ和田さんなのだが。
Top of the worldはMIYAVIくんにいしわたり淳治でBatteryの路線で
かっこいいな〜〜〜〜〜いいよいいよ〜〜〜
んでヤスタカな〜〜ココロパズルリズムのが好きやけどな〜〜
顔出さないダンサーはきゃりーインスパイアなのかね。
中居くんのハットは正解なんですかね??笑
振り付け可愛いなー。なんかみんな王子様感がすごいな。衣装かな。
そして林檎ちゃん〜華麗なる逆襲〜〜
歌詞の感じ林檎ちゃんぽさめっちゃあるけど
SMAPが歌うとなんでこんなに爽やかにSMAPのものになるのかね。
同じく林檎ちゃん提供の「真夏の脱獄者」はセルフカバーもされてるけど
まあ別物。どっちもそれぞれいいのだが。それぞれの色の出方がすごい。
中居くんのチェック衣装かわええなーー
最後のしんつよなんだ笑
ユーモアしちゃうよなんだこれPV可愛いwww
萌え袖…♡
OthersideはMIYAVIくんとLEO今井なんよな…
ユーモアしちゃうよからのこの映像の振り幅なんだ。かっこいい。
映像の質感?がすげえいい。かっこいい。お金かかってる感。曲もかっこいいし。
なんでここでラストシングルなんだよーーーーー
まだまだこんなかっこいいことできるのにーーーーー
まだまだいろいろ見たいんだよこっちは!!!くそ!!!!
最後「愛が止まるまでは」えのぴょん提供。
えのぴょんか?えのぴょんのせいか?????え??(言いがかり)
曲のゲス極感すごいなー。
ああ。終わってしまった。
後半はアーティストからの曲提供多いですね。
やっぱ世界は代表曲にはなったけどデメリットもあったなあというね。
そっからイメージ打ち破ってまた面白くなってくとこ、
アイドルの固定観念壊してきたSMAPだからできることだなーという。
年くってもちゃんと「アイドル」できるところもすごいし。
「華麗なる逆襲」してほしい、このまま終わってほしくないなあほんとに。
SMAPはもう二度と出てこないスーパーアイドルなんだよーーー。
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komyu27 · 5 years ago
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《DUO#04|東名阪ツアー》【名古屋公演・昼公演】名古屋Breath 2020.2.23(日)13:30開演
 《DUO#04|東名阪ツアー》2日目
前日の大阪公演終演後は新大阪駅近くのホテルに泊まり、 翌日ホテルで朝食を取ってから新幹線で名古屋へと向かった。 この日は快晴。 巷では新型コロナウイルスの感染が じわじわと広がりつつあり、 正直少し心配ではあったけれど、 楽しみにしていた《松岡英明×奈良部匠平×鈴川真樹》のライブ。 いつもは大阪のみか、名古屋のみの日帰り参加だけれど、 連日で自分の仕事休みの日とぴったり合うなぞ本当に珍しいので、 マスク、除菌ティッシュ、ウイルスに効くと評判の飴など 予防グッズ持参しての連日参加。 移動の新幹線の中でも、 喉を乾燥させないように。
ふと、ボーカルの松BOWのご苦労を思う。 普段から気を付けているだろうけれど、 新型のウイルスでわからないことも多い状況の中、 特に細心の注意をして リハーサルや本番に臨んでいるのだろうな。
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  〈名古屋Breathさんのお食事〉
会場の名古屋Breathさんは、 ライブハウスであるけれど、 レストランでもあるので、 飲み物のほかに食事もオーダーするシステム。
席に着いてまずオーダー。 各メニューは数量限定。 昨年の9月に開催された《プレミアムランチLIVE》では、 注文したかった《松BOW弁当》がすぐに売り切れだったので、 今回はライブ予約の段階から気合を入れて 良番を手に入れ、 無事《松BOW弁当》を注文することができた。 (ちなみに前回は《以心伝心スペシャルオードブル》をオーダー。 ちょっと値は張ったけれど、非常に美味だった!)
画像↓ではわかりにくくて申し訳ないのだが、 ローストビーフ、海老のチリソース、自家製スモークサーモン、 若鳥のから揚げ、カキフライ、煮物、いなり寿司と、 色んなおいしいものが少しずつ食べられて満足。 (特にから揚げがめちゃおいしかった♪) ミニパフェは、下の部分が杏仁豆腐になっていて さっぱりスイートでおいしかった♪
ライブのMCでは松BOWが Breathさんの自家製パンを絶賛。 《松BOW弁当》にはパンはついておらず 今回は残念ながら食すことはできなかったが、 ���なり寿司も薄揚げに味がよくしみて とてもおいしかった。 次回初めて参加される方の参考に。
開演まで同じテーブルの方々と談笑しつつ食事。 これもまた楽しい時間。
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 お腹が満たされたところで、 いよいよ開演。 昨日の初日大阪公演で 衝撃を受けた松BOWのボーカルや、 鈴川氏、奈良部氏との極上のアンサンブル。 そして、ミュージシャンとして そこまでしなくても!?の 爆笑トークを堪能した楽しい記憶を 上書きするのがもったいない気もするが、 やっぱり期待でワクワクが止まらない、 2日目昼公演が幕を開けた。
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  (最初にお断りを。 今回の感想&レポートはトーク中心です(笑) 1曲ごとの感想は前回書いたので 曲の感想は主に大阪公演との違いなど中心で。 悪しからずご了承ください。)
まずは名古屋昼公演の(個人的な)トピックスから。
☆素晴らしかった前日の大阪公演・夜公演から さらにアップデートされた演奏とトーク!
☆鈴川氏、有名歌謡曲を歌う!
☆松BOW、トークを鈴川氏に称賛される!
  登場した松BOWと奈良部氏。 大阪の夜公演ではロックな革ジャンを着ていた松BOWだが、 昼公演では白、紺、赤のストライプのジャケットに ブラックデニム。 奈良部氏はチェックのシャツにベスト、黒いハット。 昼夜公演の衣装の違いも楽しみのひとつ。
名古屋Breathさんのステージは広くて 観客側も椅子に着席してのライブなので ゆったりした空間が心地よい。 今回の東名阪ツアーは会場ごとに 特色があって、 前日の大阪・北堀江vijonさんは オールスタンディングで 正にライブ!という感じだったけれど、 Breathさんは《The Show!》という感じ。
東京公演は参加できなかったが、 会場の四谷天窓.Comfortさんは グランドピアノがあるということで、 大阪、名古屋とはまた違った演奏を聴くことができただろう。 オープニングの【あの恋のメロディー】では 松BOWの表情に惹きつけられた。 微笑みを浮かべ、 奈良部氏が奏でる音に身をゆだねている。
なんと幸せそうな表情。 音楽をこよなく愛し、 自分の世界を追求し ゆえに苦しむことも多々あるのだろうけれど、 だからこそこんな幸せな時を得られるのだろうし、 その瞬間を目の当たりにできるファンもまた 幸せだとしみじみ思った。
 演奏後、鈴川氏が登場。 トレーニングジャケットというのだろうか? ラフなスタイルの全身黒づくめ、 ニットキャップにサングラスは一見コワモテ。 が、話し出すとまぁ面白くて。 かつて、鈴川氏がオーナーを務められていた 《ALTICA》で開催されていた 《松岡英明×鈴川真樹 トーク&ライブ》の話。
毎回まずトークから入るライブで、 そしてそれが長い。 ひとしきり話した後、 『次何曲目でしたっけ?』と すっかり何曲か演奏したつもりでいたら、 まだ1曲も歌っていなかった、などと笑わせる。 《DUO》では、MCの長さを調整すべく、 サウンドタイマーなるものが設定されていて、 奈良部氏作曲の音楽が流れている間はMCタイム。 それが終わると演奏へ、という流れなのだが、 鈴川氏いわく 『ミュージックタイマーにどう抗うかがテーマ』と またまた笑わせる。 ARTICAライブの頃よりさらにトークが冴えている! が、一転して演奏に入れば ガラリと空気が変わるところはさすが。 特に鈴川氏のギターでの【時の過ぎゆくままに】は、 落ち着いた曲調の中に、 切なさやるせなさが 熱く伝わってきた。
奈良部氏のピアノ、鈴川氏のギターでの 【Love+Harmony】では、演奏前に松BOWが 『もともとはこんな感じだったんですよ』という話もあり、 こういうエピソードが聞けるのもライブならでは。 (『こんな感じ』はドーナツ(CD)で確認を) 私の座っている席からは、 譜面立てと鍵盤の隙間から奈良部氏の手の動きが見え、 食い入るように見つめた。
【Divine Design】のイントロ、鈴川氏のギターソロが、 大阪・夜公演と変わっていたのにも連日参加した身としては うれしかった。 そして、奈良部氏のピアノが入り、 松BOWのボーカルが静かに重なり、 シンプルかつ荘厳な世界が広がる。 本当に素晴らしく、何度でも聴きたい。 ドーナツ(CD)になるのが楽しみでならない。
〈鈴川氏、有名歌謡曲を歌う!〉 MCの流れから、 ALTICAライブでも披露したことのある 《そして神戸》をギター弾き語りで ワンコーラス披露! 渋い!素敵! 鈴川氏の歌まで聴けるなんて! なんて喜んでいたら、 曲が終わった後の松BOWと鈴川氏のMCの際、 奈良部氏がしゃがみ込んで何やら作業を始めて、 松BOWが『何やってるんですか!』とツッコミ。 どうやらペダルを固定するのを忘れていたらしく、 松BOWと鈴川氏が話している間にと テープで固定していたという……。 『どこまで自由なんですか』とあきれる松BOWに 『動いちゃうから』 淡々と答える奈良部氏。 いつもは着地点が見えない ミステリーツアーのようなトークや 独特のお笑いセンスで、 私たちを翻弄する松BOWだが、 この日はお二人の先輩方のトークや行動に翻弄され、 いつもと違う汗をかいている様子も新鮮だった。 (松BOWってば、いつもカッコ良くって可愛いくって しかも面白くって完璧なんですもの、 困っている様子に新たな萌え要素←すみません)
 〈名古屋ソング(?)〉 名古屋ソングも飛び出した [その1] 鈴川氏のギターでイントロらしきジャーンとひと鳴らし からの松BOW の歌 ♫ フラ~~~イ ♫ (手を広げて『Fly』?) すかさず鈴川氏『エビフライ!』
[その2] (鈴)♫ジャーン♫ (松)♫むすむすむす♫ (鈴)『天むす』(あくまでクール)
[その3] (鈴)♫ジャーン♫ (松)♫あの子の名前はサキ♫ (鈴)『手羽先』 (松)(がっかりしたように) 『♫ あの子の名字はテバ♫ まで歌いたかった……』
会場は爆笑に次ぐ爆笑。 これもリハーサルしたのだろうか、 息ピッタリだった。
そこからの見事な切り替えで【A Sweet Little Bitter Love】。 この曲はオルガンの音色が印象的なアレンジだったのだが、 奈良部氏が曲中で、 同じくオルガンの音色が印象的な《青い影》 (イギリスのロックバンド、プロコル・ハルムの曲)らしき フレーズをちらり弾いたのが 洒落ていて感動した。 (チェキ会の時に奈良部氏に確認したのだが、 はっきりとしたお答えは頂け��、思い違いかも。 でも、その部分素敵だったことは確か。)
〈松BOW、トークを鈴川氏に称賛される!?〉 今回のレポートはトークの話が多めになってしまっているが、 それくらい本当に面白くて、 素晴らしいTRIO(鳥夫)の音楽を聴けるだけで充分なのに、 サービス精神なのかライバル心なのか(?) このトークにかける熱意!
それは奈良部氏が手掛けたアルバムを 松BOWに促され 奈良部氏が紹介している時のことだった。 何枚かのアルバムが物販コーナーに並べられており、 スタッフのTAKAさんが一枚ずつ掲げ、 奈良部氏がステージ上からアルバムの内容を説明。
すると松BOWが同じフレーズを繰り返し、 それはまるで通訳のようで、 それに気づいた奈良部氏が今度は英語で説明を始めた。
そしたら今度は全然違う内容で説明し出す松BOW。 (奈良部氏はわかりやすい単語を選んで ゆっくり話して下さったので、 何を話されているかだいたいわかった。) その内容があまりにとんちんかんでおかしく、 そうこうするうちに いったんはけて舞台袖で待機していた鈴川氏が しびれを切らして登場し言ったのだ。 『今のトーク良かったよ』
その時の松BOWのうれしそうなこと! あまりにうれしかったのか、 『歌を褒められるよりうれしい』とまで(笑)
〈奈良部氏までも爆笑トーク!〉 松BOWと鈴川氏の爆笑トークは続く。 山伏についての話題で (鈴川氏が富士登山した際に出会ったそう。 ほら貝も持っていたそうで。) 富士登山は大方の人が5合目から登り始めるそうなのだが、 山伏の方は1合目から登ってきたといい、 登山開始時間を聞くと、 走って登ってきたのでは?と思うほど かかった時間が短かったそう。
……という話を黙って聞いていた奈良部氏が 突然『その話、全部嘘だと思うよ』と言う。
松BOWと鈴川氏が驚いたように黙し、 会場全体もクエスチョンマークでいっぱいに。
すると奈良部氏、 『だってホラ吹きだから(ニッコリ)』 (確かに山伏はほら貝持っている(笑)) 大喜利のようなオチに会場大爆笑!
うれしそうな奈良部氏の表情と ヤラレタ!からの大笑いの松BOWと鈴川氏。
どうやらこのエピソードは 打ち上げで反省材料となり、 東京公演でのMCネタにもなったよう。 (※東京公演に参加したファン友さん情報) 微笑ましいような、 ツッコミ入れたいような(笑)
〈アンコール〉 アンコールの1曲目【Strawberry Kiss Kiss】の歌に入る前の 一瞬の溜め、松BOWと奈良部氏のアイコンタクトが好きだ。 単に歌い出しの呼吸を合わせてるだけでない感じ。 親しみや信頼や私たちにはわからない深い所の交わり。
演奏中、アコースティックだと、 より繊細な強弱の幅が感じられるなとも思った。
そして、この日も投げキスの雨を降らした後は、 待っていましたの【Visions of Boys】! 奈良部氏、鈴川氏、打ち込み、 そして松BOWのスケールの大きなボーカル! 昨夜大感動した曲を 二日連続で聴けることの 幸せを思った。
そして、演奏終了後三人での決めポーズ。 お茶目過ぎ(笑) 演奏のみならず トークも大好評だった《DUO#04|東名阪ツアー》。 好評な感想が続出で、 2回目の《TRIO》もありそう。 楽しみに次回開催を待ちたい。
 〈チェキ会での松BOWのファンサに参加者ドキドキ♡〉 名古屋公演はチェキ会のみ参加した。 昨夜はお三方とのチェキと 松BOWとのツーショットだったので、 この日はおひとりずつとツーショット。
Breathさんでは、なんと ステージ上でチェキ撮影! 神聖なステージに上がらせてもらえて しかもツーショットとか 贅沢過ぎる!
さらにびっくりファンサ。 ステージに上がる際に (階段はないけれど少し段差がある) ステージ上の松BOWが ひとりひとりに 『お手をどうぞ』とばかりに 手を差し出してくれ、 舞台上までエスコートしてくれたのだ。 その松BOWの仕草がとてもエレガントで はるか遠い昔に夢見たプリンセス気分になり、 (すみません(笑)) ドキドキしてしまった。
〈最後に〉 大阪公演・夜公演に続いて 名古屋公演・昼公演と参加して、 どちらの公演も本当に素晴らしく楽しく とても贅沢な時間だった。
最初に 『前日のライブの楽しい記憶を上書きするのがもったいない気も……』と書いたが、こうやってブログ記事にすることで 『上書き』保存でなく 『名前を付けて』別に保存できた気がする。
やっぱりライブ最高だ。 その場にいるから伝わってくることたくさん。 参加者の皆さんと笑ったり手拍子、拍手したりも 本当に楽しい。 今は新型コロナウイルスの影響で ライブやイベントの自粛が相次いでいるけれど、 早く事態が収まって、 またライブを心から楽しめるよう祈念。
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hosplug · 6 years ago
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レッカ×ウユ×スズカ トリプルレコハツライブ!! レポート
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Photo by SATOMI
去る6月3日(日)、小岩ライブシアターオルフェウスにて「レッカ×ウユ×スズカ トリプルレコハツライブ」が行われました。
この規模でフルバンドのライブ企画するのは去年の25周年ライブ以来ですね。去年どどーんとでかいライブをやったので当分主催はいいかと思ってましたが、たまたまいい時期にライブハウスのスケジュールが空いていたことと、よくよく考えたらhosplugというブランドを作って15周年というアニバーサリーだったこともあって今回のライブも感慨深いものになりました。
今回は春のM3で「秘咒庭(ひじゅてい)は万華(ばんか)の欲望(ゆめ)ひらく」を共同制作した���霧烈火さんと、去年「ELECTRIC GIRLFRIEND」を一緒につくったUyu(ACRYLICSTAB)さん、kisekilayというユニットでも活動中の中原涼さんの3名をメインに、それぞれの新譜のレコ発ライブにするという無謀なコンセプトを立ち上げました。「秘咒庭」を出した時にレコ発やりたいなとは考えていたものの、ほたの2人のCDは何も作っても考えてもおらず、トリプルレコ発というのは完全に後付け(^^;
それでもこの3人の組み合わせに意味を持たせ、ただの対バンライブにはしたくないという思いから、強引にもう2枚、レコ発用のCDを制作することにしたのです。
Uyuさんとつくった「Drastic Girl REMIXXX」は、実は水面下で動かしていた企画ではありました。有名すぎる方々に無理言ってリミックスをお願いしていたこともあって締め切りは明示せず、ゆっくり進めていたのですが、トリプルレコ発のアイデアが浮かんだ後強引にこのプロジェクトをライブ合わせに変更し、参加者に無理を言ってなんとか間に合わせてもらいました(実は一番リミックス完成が遅かったのはぼくだったりするんですが(^^;)。
kisekilayもあまり時間のない中、シングルとして2曲ならということでこちらも強引に制作を進め、MariNaさんにステキなバイオリンを入れてもらい、デザイン入稿もなんとか間に合って、1人レコ不発になることを免れました。
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3人の新譜
秘咒庭は万華の欲望ひらく / 片霧烈火
Drastic Girl REMIXXX / Uyu with Remixers
Blue forest / kisekilay
今回のライブではトリプルレコ発というコンセプト以外にもう一つ考えていたことがありました。それは、ボーカリストの出演順を前提としたセットリストではなく、楽曲ありきのセットリストにしたことです。
複数のボーカリストが出演するイベントの場合、それぞれの持ち時間が決められていて、順番に登場していくのが普通です。しかしながら、作曲家のぼくが主催するイベントということで音楽性には一貫した統一感があるので、ボーカリストありきではなく、曲の雰囲気のみを考慮し、「イベント全体をひとつのアルバム」としてセットリストを組んでみました。ボーカリストの出捌けは多少慌ただしくなるかもしれないけど、イベント全体として起承転結の流れを持たせることができると考えたのです。全曲同じ作曲者のイベントだからこそできる、ぼくならではの試みだったと思いますが、いかがだったでしょうか。
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3枚のCDをイメージしたオリジナルドリンク「秘咒庭」「Blue forest」「Drastic Girl」
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ちょっとした機材トラブルの中、急遽前説という形で場を繋いでくれたムードメーカーUyuさんとギターのしんさん。
1曲目はアルバム「ALL ABOUT」から「BIRD’S VIEW」。ずっとバンドでやりたかったので夢叶いました。しかもバイオリンまで入って超豪華仕様。3人のボーカリストが一人ずつ加わっていき、同じフレーズのコーラスをひたすら繰り返しながら盛り上がっていきます。
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バイオリンの模様がとってもかっこいい。
中原涼さんはユニット・kisekilayとしての出演で、1stシングル「glow」の曲からスタート。バイオリンの美しいメロディと共にしっとり歌い上げます。
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片霧烈火さんパートは「秘咒庭は万華の欲望ひらく」の曲から。「此処にある奇跡」は元々バンドを意識したアレンジになっていて、生バンドになることでグッと魅力が増しました。
Uyuさんは「ELECTRIC GIRLFRIEND」からの選曲がメイン。バンドアレンジでよりジャジーに生まれ変わった「Strawberry Kiss Deadly Pain」は片霧烈火さんのコーラスも相まってサイコーの出来。個���的にもお気に入り曲「Electric Echoes」も生バンドになって雰囲気がかなり変わったと思います。リハの時に思い付いたギターとベースのユニゾンリフがロックでカッコよかった!
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Uyuさんの曲が2曲続いた後は、トークパート。この日工場から届いたばかりの「Drastic Girl REMIXXX」に参加されたリミキサーの中から、中潟憲雄さん、川田宏行さん、ヨナオケイシさんの3名が、自らのリミックスを解説してくださいました(なお本アルバムには他にTECHNOuchiさん、石田雅彦さんにご参加ご参加頂いています、あ、あと細井もね)。
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リミックスアルバム発売(が間に合った)記念の乾杯!今日のライブはとにかく酒量がハンパなかった(^^;
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その後原曲の「Drastic Girl」のバンドバージョンをノリノリで熱唱、ちょっとマシントラブルが発生しちゃいましたが、Uyuさんの持ち前の舞台度胸と愛嬌で載り切りました。
今回のライブの目玉はたくさんありましたが、そのひとつがUyuさんの熱いリクエストで実現して片霧烈火さんの「軋(あつる)る地を渡れ、祝福の祝詞(のりと)」。ぼくも大好きな曲ですが、ぼくの記憶が正しければライブでやったのは初めて。これを3人全員で歌い、生バンドと原曲にはないバイオリンパートも加えたフル構成でお届けしました。自分で演奏しながら鳥肌が立��くらいめちゃくちゃ盛り上がりました。
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その後も3人が入れ替わり立ち替わり、ハモったりハモられたり、この日しか聞けないコラボ曲を惜しげもなく投入します。
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中原涼名義のタイアップ曲「運命(とき)の風(「三国恋戦記 魁」エンディング)」も披露。Uyuさんとのコーラス、MariNaさんのバイオリンが入ってこの日だけの豪華バージョンに。Uyuさん曲では逆に中原涼さんがハモリ担当。ACRYLICSTABのカバーである「AOI PLANET(SLEEPLESS)」では片霧烈火さんがハモりに回ります。
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順調に酒をあおっていた片霧烈火さんはこの頃にはすっかりいい感じでベロンベロン。Uyuさんもほどよく酔っ払い、MCもだんだんカオスの様相に(笑)
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ぼくもビール2杯ほど飲んで酔っぱらっちゃいましたが、難曲「アオイトリ」をなんとか弾き切り一安心。
最後の曲は「ちょコちょコっ、はにゅ~ん!」を3人で。リズムを強化したバンドアレンジバージョンと3人の「どっせい!」で会場は一体に。
ここで一旦引っ込む段取りでしたが時間が押しに押しまくり、「アンコールを待ってる時間がない」という去年の25周年ライブの悪夢の再来が(笑) アルコール入れ過ぎや!
「ちょこちょこ」のテンションのまま、アンコール曲「妹プリ~ズ!(「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第1話エンディング)」へ。3人それぞれの萌え歌と萌えセリフが聞ける贅沢な時間です。和貴さんのスラップベースも唸る!原曲よりもロック寄りのアレンジがうまくハマってました。
そして本日本当のラストを飾る曲は「魂の慟哭」!会場のボルテージは最高潮。バイオリンも加わり、MWの大人気曲を3人で大熱唱。最高に盛り上がりました!
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MariNaさんのアグレッシブなバイオリン、ViVi BaBooによる最高の演奏、片霧烈火さん、Uyuさん、中原涼さんの全くカラーの違うボーカリストによる融合と化学変化。ライブならではのとてもいい空気感に包まれていたと思います。
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ご来場頂いた皆様、ほんとにほんとにありがとうございました!
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畑亜貴さんからお花頂きました。いつもありがとうございます!
《セットリスト》
BIRD'S VIEW (「ALL ABOUT」より) ― 片霧烈火 / Uyu / 中原涼
glow (「glow」より) ― 中原涼
ladybird (kisekilay edit) (「glow」より) ― 中原涼
此処にある奇跡 (「秘咒庭は万華の欲望ひらく」より) ― 片霧烈火 / Uyu / 中原涼
世界に、さよなら (「秘咒庭は万華の欲望ひらく」より) ― 片霧烈火
Strawberry Kiss Deadly Pain (「ELECTRIC GIRLFRIEND」より) ― Uyu / 片霧烈火
Electric Echoes (「ELECTRIC GIRLFRIEND」より) ― Uyu
- Talk Part - (Uyu / 中潟憲雄 / 川田宏行 / ヨナオケイシ)
Drastic Girl (Acid Devotion) (「ELECTRIC GIRLFRIEND」より) ― Uyu
秘咒庭は万華の欲望ひらく (「秘咒庭は万華の欲望ひらく」より) ― 片霧烈火
軋る地を渡れ、祝福の祝詞 (「空の軋みと歪める世界の無き、声」より) ― 片霧烈火 / Uyu / 中原涼
Dress in Blossom (「Blue forest」より) ― 中原涼
運命の風 (「三国恋戦記 魁」より) ― 中原涼 / Uyu
Eternal Sequence (「ELECTRIC GIRLFRIEND」より) ― Uyu / 中原涼
AOI PLANET (SLEEPLESS) (「ELECTRIC GIRLFRIEND」より) ― Uyu / 片霧烈火
アオイトリ (kisekilay edit) (「glow」より) ― 中原涼
Blue forest (「Blue forest」より) ― 中原涼
ぷりぷり♡エイプリルフール (「ちょコちょコっ、はにゅ~ん!」より) ― 片霧烈火
ちょコちょコっ、はにゅ~ん! (「ちょコちょコっ、はにゅ~ん!」より) ― 片霧烈火 / Uyu / 中原涼
- encore -
妹プリ~ズ! (「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」より) ― 片霧烈火 / Uyu / 中原涼
魂の慟哭 (「LOST CHILD」©たまソフト より) ― 片霧烈火 / Uyu / 中原涼
こちらも合わせてお読み下さい。→ レッカウユスズカインタビュー
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nuthmique · 8 years ago
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【インタビュー】空間現代
空間現代
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、スリーピースバンドの形態で演奏。これによるねじれ、 負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。 先鋭的な他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも活発に行っており、その集大成として2015年に連続公演『空間現代 collaborations』を主催。言葉/音/テクノロジーそれぞれの方面から演奏の再構築を行う。 2013年発表の劇団「地点」のブレヒト戯曲『ファッツァー』では音楽を担当。生演奏で出演する京都での公演が好評を博し、モスクワ・北京でも上演を行う。地点との共作第二弾として、マヤコフスキー戯曲『ミステリヤ・ブッフ』を2015年のF/Tにて上演。 2016年9月、活動の拠点を東京から京都へ移し、自らの運営するスタジオ/ライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前で開始する。
http://kukangendai.com/
「よし、バンド組もっ」
———今回は、卒業制作を進めるに当たり、音楽劇での音楽の使われ方や最近の現代演劇シーンの音楽について、実際にシーンの中にいる方々にお会いして話を聞いてみたい!ということで、空間現代さんにご連絡しました。お時間頂きありがとうございます。よろしくお願いします。
野口:嬉しいです。
———まずは、みなさんの音楽遍歴について聞かせてください。どういった経緯で現在のスタイルに辿り着いたんですか?
野口:しょっぱなから、一番苦手な質問…(笑)
山田:僕は大学の時にバンドに誘われました。高校時代は、GOING STEADYとかのコピーをやってました。
野口:ちょうど、大学2年か3年の時に銀杏BOYZが出てきて。高田馬場のRECOfanでCD買って、隣のサンマルク入ってウォークマンで聴いて、「よし、バンド組もっ」って思って(笑)。
———(笑)
野口:まあ留年決まってたんで、周りの仲良いやつがみんな卒業しちゃって暇になっちゃうっていうのもあって。
古谷野:初めから今のようなスタイルの音楽…どういうスタイルかわかんないですけど…を、好んでいたわけじゃないんです。佐々木敦さんの登場が大きいのかな。…あ、PANICSMILEって知ってます?
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野口:ライブハウスに出るようになると、インディー系のバンドの音源を聴くようになるじゃないですか。その時にPANICSMILEの『BEST EDUCATION』ってアルバムを聴いて「これだ!」ってなって。(現在の空間現代の音楽性が形成されたのは) それからですかね。
古谷野:でも元々、展開が多い曲を作ってはいました。あと、よく「プログレ好きなんですか?」って聞かれるんですけど、そんなに真面目にプログレ聴いたことなくて。
野口:King Crimsonの2・3曲ぐらい…
古谷野:Captain Beefheartはすごい好きですけど。
山田:THIS HEATとかね。ポストパンクと呼ばれる人たちは。
古谷野:THIS HEAT知ったのは佐々木さんに教えられたかなんかで…。佐々木さんとは、当時野口さんが「佐々木敦っていう、おもしろい人がいる」って話をし始めたところからで。
野口:“J-POPの音楽史”みたいなタイトルの授業をやってたね。
———ウチの大学でもやってました。
野口:「簡単に単位とれそうだな」って思って受けたら、(佐々木さんが) 実は有名な音楽批評家だということを知って。しかもその授業は全然J-POPかけないで、ガンガンHEADZのよくわかんない音楽を…。
古谷野:いきなり、「はいじゃあ今日は『4分33秒』聴いてみましょう」みたいな。
———聴けないですもんね。
古谷野:でもみんなで一応聴いてみるんですよ(笑)。そうやって、野口さんが最初に授業に出て、僕も授業に入り込むようになって、佐々木さんのところに行き始めるようになってから、色々聴くようになったんですよ。固有名詞を挙げるとなると難しいけど…90年代の音響派、Ovalとか。
山田:でも(自分たちの)バンドにどういう影響を与えたのかよくわかんないよね。
古谷野:CDスキップとか、エラー的なもので音楽を作る方法論は��響されてるんじゃないかな。
野口:あと影響されたのはポストロックかな。普通にCD屋さんで“ポストロック”ってなってるやつを聴いても全然好きじゃなかったけど、Tortoiseとか、元祖的な人たち?
———元祖的な(笑)。
野口:「いいじゃん!」と思って。ロックバンドっていう形態の中で新しいことをしようとしている動きみたいなものには、影響を受けた気がしますね。
“仲良くなりすぎちゃった問題”
———ありがとうございます。では次に舞台音楽の話に移りたいと思います。今までに大橋可也さんや地点さんと共演していると思うんですが、一番最初に舞台音楽をやったのはいつ頃ですか?
山田:僕らのファーストアルバムのレコ発で、ライブ前に飴屋法水さんが朗読っぽいことをするっていうのがあって…
古谷野:でもそれは別に一緒に作ったっていうことではないからなー。
山田:そう考えると、2011年の大橋さんの(=『ウィスパーズ』)が(舞台音楽制作としては)一番最初かな。
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野口:大橋さんの時は、僕らがコラボレーション用に何かをするっていうんじゃなくて、普段通りやるっていうスタイルだったんですよね。うちらはうちらでライブやって、別でダンサーが踊ってる。一作品目はそんな感じでした。
古谷野:基本的に並走させる感じで。
野口:ライブとパフォーマンスが同時に起きているっていう感じでやっていたので、舞台音楽がどうのっていうのはあんまり考えていなかった気がします。大橋さんと2回目にやった時は、横浜のBankARTっていうすごい広い部屋が2つある会場で、二部構成でやって。一部は最初の作品『ウィスパーズ』の再演で、休憩挟んで隣の部屋に移動すると、二部の新作『断崖』になるっていう構成でした。その時に「両方普通にライブやってたらつまんないから、ちょっと『断崖』の方は遊んでみるか」ってなったんですよね。あ、でも『ウィスパーズ』の時もマイクから音出してたりしたな。
古谷野:日暮里のd-倉庫でやったやつだね。「マイクってスピーカーになるよね、そういえば」「マイクから音出してみたいね」って話になって、マイクをたくさん並べたんです。そしたら、ちっちゃい音で。
———(スピーカーとマイクを通常時とは)逆につないだってことですか?
野口:そうそうそう。そんな感じで実験しながら遊んでたんですよね。そういう一部があって、二部の『断崖』の時はさらにちょっと変わったことをやろうって話になりました。2部屋あるっていうことを活かして、隣の部屋で演奏するっていうのをやってみたんですよ。(隣の部屋から)演奏が漏れ聞こえるえる、みたいな。
古谷野:あと『断崖』の部屋にスピーカーで別の音源を流しながら、その音源に合うような演奏を隣の部屋でやる、っていうのもやってみて。
———スピーカーの音に合わせるってことですか?
野口:合わせたり合わせなかったり。『断崖』用の部屋と『ウィスパーズ』用の部屋があって、演奏機材は『ウィスパーズ』の部屋にあるまんまなんですよ。で、観客が『断崖』用の部屋に移動すると、そこにはスピーカーが並んでて、録音された音が出てくるんです。それでこっち(=『ウィスパーズ』用の部屋)で演奏を始めると、観客に届く音とスピーカーから出てる音がちょうど同じ音量になるように設定してあるんで、(二つの音が)混ざり合ったりするんです。
———では音楽の作曲というよりも、表現の仕方を考えていたんですか?
古谷野:そうですね。大橋さんとの作業は、録音物と生演奏をどう融合させるか、みたいなことを結構やっていました。
野口:3作品目の『ライノ』もやっぱりそういうような、スピーカーから流れる録音の音と、生演奏の音でやっていく感じの作品でした。
古谷野:その時は、スピーカーから鳴った音がサインとなって生演奏が変わる、みたいなのをやりました。
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野口:あ、ちょっと関係ないかもしれないんですが、“仲良くなりすぎちゃった問題”っていうのがあって…。
———仲良いというのは…?
野口:仲良いっていうか、わかってくるようになるんですよ。
古谷野:ダンスと音って、普通に見てると「合ってるな」ってすぐなっちゃうじゃないですか。それがどんどん強まっていっちゃうので、どうやってそうせずにハズすのか、っていうのを考るんですよ。その時に、録音というもので自分たちに負荷をかけたんです。
野口:最初は普通にライブをやろうと思ってやってたんだけど、ダンサーが盛り上がってきちゃうと、こっちも盛り上がりたくなっちゃうんです。仲良くなると、そういう相互の気分の影響が出やすくなっちゃって。だから、こっちはこっちでしっかりやるために、“スピーカーから出る音によって左右される”ってルールを考えて。
山田:“融合した一つのもの”みたいに結構すぐなれちゃうから。「それはどうなんだろうな?」っていうことで。
見立て/銃撃と俳優の死
———ありがとうございます。次に最近の作品についてお伺いしたいんですが、地点さんとの作品の演奏/間/演奏というような構成は、楽譜に表記されているんですか?
古谷野:完全にこっちはこっちでやっていて、楽譜はなし、バンド内で目でタイミングを合わせてました。で、演奏と演奏の間に役者が頑張ってセリフを入れる、っていうやり方でした。
———例えばダンスであったら、音楽にダンサーがフリをつける作り方があると思うんですが、演劇となると、そうも簡単にいかないと思います。地点さんとのコラボレーション時には、どういうプロセスで作っているんですか?
古谷野:まあ、大変なんですよね。
山田:変だし。説明するのも大変だよね。
古谷野:まず(空間現代の)音が大きいじゃないですか。地点は基本的にマイクとか使わずに生声でやってるんで、一緒にやると役者の声がつぶれるんです。なので、どうやったら演奏している中でもセリフが聞こえるのかっていうのを考えながら、最初の『ファッツァー』っていう作品は作りました。まずは戯曲を読んで、セリフのことを全く考えないで一曲作って。
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山田:で、それをひき伸ばしてちょっと修正を加えて、間で喋れるようにして。
古谷野:空間現代と地点が多分似てるのは、ルールがないと発語したり音を出したりできないところだと思うんです。『ファッツァー』では、役者がわーっとセリフを言うんだけど、こっちはこっちの周期で(3人が)完全に同期しながら演奏している。で、発語と演奏が被ったら、役者が死んで倒れる。そういうルールの中でやってました。
山田:役者が演奏を聴いてて、演奏の間が空いた時にわーっと喋る。でも(演奏が)いつ終わるかわかんないから、喋ってる途中に“ばん!”って音が重なっちゃう。すると、殺されたよね、みたいな。演奏は僕が拍を取ってるんですけど、そんなにちゃんとはできないし、セリフも聞かずにやるから、昨日の公演はあそこまで喋れたのに今日の公演はここまでしか喋れなかった、ってことが起きるんですね。「それって面白いんじゃないか?」と。そこが突破口になって、『ファッツァー』は作られました。
古谷野:戦争で追い詰められてる人たちの話なんで、そういう緊迫感は良かったよね。
山田:(地点代表の)三浦基さんが僕らの音を聴いた時に「これは、銃撃だ」って言ってから、そういう発想になっていったというか。
野口:まあうちらはいつも通りやっていただけなんですけど。(笑)で、演劇はやっぱり見立てというか、“これは何々に見える”っていう作り方なんだなってその時思いました。あれはすごい画期的だったなと思っています。「銃撃なのかな、もしかして」っていう、見立ての演劇的な面白さがあると同時に、演劇中に音が鳴るっていうことが、そのまま視覚的におもしろい効果を生んでいたと思います。で、音と発語が被ると役者が倒れるというのは、三浦さんが「客からしたら、うるさい音が鳴るとセリフは聞こえなくなっちゃう。だから、俳優はその時に死ぬべきなんだ」って言ってからで。それで、実際に死ぬ様を見続けてると、気持ち良いんですよ(笑)。
———(笑)
野口:ビデオで撮ったやつを観た時に初めてわかったんですけど。「これなんかすげえ楽しいな!」ってなりました。音っていうものを、演劇サイドがルールなり舞台装置として、すごい画期的に使ったと思います。そういうことで、音楽作成は大橋さんの時とまったく違う進め方をしていました。大橋さんの時は、言葉がないからすぐ(音と)合っちゃうっていう問題があったので、どうやって並走感を作るかってことを考えながらやってたんだけど…演劇と生演奏のデカい音だと、もう仕組みっていうか原理上、別のものだっていうのを見せることは簡単なんだと思うんです。だけど、セリフを聞かせなきゃいけないってなった瞬間に、ただやってるだけじゃダメになって。大橋さんのも地点のもそうなんですけど、二者が並走というか拮抗しているというか、ぶつかりあうかなんかしてるんだけど、決してひとつには回収されないうような工夫をする。結局一緒になっちゃう瞬間もあるし、一緒にした方がいいシーンもあるんだけど、根本的にそこの工夫がないと、作品として面白くはないんじゃないかっていう認識は、大橋さんも地点もうちらも思っていたところで。
———では、(空間現代x地点「空間現代 collaborations」のような)役者がリズムに合わせてしゃべるというのは…?
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野口:こないだのは初挑戦なんですよ!
古谷野:(『ファッツァー』の)次の段階に行きたいな、という。
山田:『ファッツァー』で、並走とか拮抗みたいなものは、ある種できちゃった感があって、次ろいろ模索中ですね。
———あれはリズムを取るのが大変だと思うんですけど、役者さんはどうやってやってたんですか…?
山田:リズムを共有して稽古してました。シュプレヒコールって言ってたんですけど、僕らの曲のリズムの一部を役者に分け与える、という方法で。言葉自体は向こうが選んでて、こっちが「このリズムでこの言葉をこういう風に言ってください」とお願いをして、覚えてもらい、稽古してました。
野口:空間現代の普段の楽曲作りの���法なんですよ。一つのリズムとフレーズを作って、1音目は俺だけ、2音目はドラムだけ、3音目はベースだけっていう風に分けていく方法を、“分配”って呼んでるんですけど。分配して3人で一つのリズムを作るっていうのは前からやってたんで…それをセリフでやるしか、もうちょっとその時ネタが思いつかなくて(笑)。
———(笑)
野口:とりあえず実験的にやってみた、っていう感じですね。
多層性/ひとつ
———演劇・ダンスに関わる機会が多いと思うんですが、元々演劇とかダンスを観に行かれてたんですか?
山田:佐々木さんの影響は結構でかいよね。
古谷野:それもあるね。多分最初は、佐々木さんが「これおもしろいよ」って言ってたサンプルの『家族の肖像』っていうのを観に行ったんですよ。その時に「すげえ演劇っておもし��えな!」って思いました。その作品は、同じ場所にいろんな時間がレイヤーみたいに積み重なっていく感じがあって。それって映画とかじゃ全然できないじゃないですか。映画も好きで結構観てたんですけど、ああいう風に一つの場所に複数の時間を重ねていくことができるのって、演劇おもしろいなって。あと言葉を発した瞬間に、モノ自体が変わって見えるっていうのが気持ち良いなって。
野口:『家族の肖像』はそういう作品だったんです。いっぱいゴミが散らばってるんだけど、シーン毎で、違って見えて。
古谷野:そうそう!意味が変わるっていうか。音楽では見えない時間の堆積っていうのがあるなって。
野口:その時はちょうど多層性というか、“実はレイヤーがいくつも重なってました”みたいな現象にちょうど興味を持っていて。音楽的に。
古谷野:多分ファースト作ってた時だよね。
野口:PANICSMILEの中でもギターのリフ、ベースのリフ、ドラムのリフそれぞれが層になっている曲が特に好きで。リズムが合ってないようで合ってるんだけど、それぞれ別のことをやろうとしているように聴こえる瞬間っていうのがすごい好きだったんですよ。で、『家族の肖像』を観たのは「空間現代もそういうことやってみたい」ってことで、いろいろトライしていた時だったんです。その時はどんなに別のリズムでやっても、別のリズムとして聞こえなくて。挫折していた時期でした。
古谷野:(音が)合っちゃってるんだよね。
野口:「そういう音楽なんでしょ」っていう聴こえ方になっちゃう。
山田:「それでひとつの作品なんだよね」みたいな。
野口:そんな中で『家族の肖像』を観た時に、「複数の時間の堆積とか、重なりっていうのが、演劇でできてる!」って衝撃をうけて。ちょうどその頃は同時多発会話が流行ってて、他の劇団でも役者が同時に喋るとすごい興奮してました(笑)。
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———(笑)。では、演劇の手法は作品に影響を与えているんですか?
古谷野:別のジャンルからパクってくるっていうのはよくやってますよね。
山田:結構ありがちな手段なんですよ。さっきの話は演劇的な手法だったけど、音楽の中でも違うジャンルからやり方とかシステムをパクるのは結構たくさんやってて。というか、そうでもしないとできないっていう。できることがどんどんなくなってきちゃうから…。
———ちなみに最近だとどんなジャンルから?
古谷野:最近だとヒップホップが多いですかね。こないだのリミックスもやってくれたOMSBさんっていう方がいらっしゃるんですけど、面白くて。
山田:その前は、電子音楽とか、パソコン上でできることを、なんとか人力でやるってことをやってたよね。
古谷野:機械が起こすエラーを人力でやるみたいなのでしたけど。
山田:だんだん最近飽きてきたのかな。わかんないけど。
野口:異物感のある組み合わせで、ひとつのリズムを作ろうとしていたのが、テクノとかをパクろうとしてやってた時代で、最近のヒップホップっていうのは、ひとつのリズム自体に異物感があるっていうのじゃなくて、もたりとか、つんのめりっていうところが面白くて。
古谷野:リズムが訛るっていう。
山田:なんかそういうのも良いなっていう。
野口:最初は、普通入れないだろうっていうタイミングでドラムのタム入れてみて、結果リズムがヘンテコになるって感じだったけど、最近は3人で共通の一個のリズムをどう作っていくか、伸び縮みさせる、つんのめるとかに興味を持ってます。やっぱりリズムなんだよね。話をしてて思ってたけど、さっきから全然フレーズっていうか、ハーモニー的な、旋律的な話って全くしてないじゃないですか。
———そうですね(笑)。
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“その道の良さ"みたいなところ
———話が少し戻るんですけど、演劇であったり、ダンスの中で、「良いな」と思うアーティストっていらっしゃいますか?
山田:岡崎藝術座は面白かったです。
古谷野:岡崎は変だよね。
山田:横浜でやった『(飲めない人のための)ブラックコーヒー』。あれは、全然手法とかに興味がいくわけじゃないし、物語もわけわかんないんだけど、観劇後すごい変な残り方をする作品。
野口:今思い出してもさ、気配しか思い出せないよね(笑)。悪夢的な。物語が一切入ってこなかったし、印象的な言葉とかも一切覚えてないけど、暗がりで人が動いてるあの感じは今でも残ってる。そういう意味では面白かった。『隣人ジミーの���在』も目玉焼きしか覚えてないからね。
山田:さっきのヒッピホップもそうだけど、構造とかルールじゃなくて、そこ自体に現れているグルーヴみたいな、謎のうねりみたいなのがすごい良くて。(岡崎藝術座・主宰の)神里雄大さんもライブに来てくれたり結構仲良くしてもらってるんですけど、まあなかなか変な人(笑)。
古谷野:何が成功とかよくわかんないよね。
野口:でもうねりの質感みたいなものはおもしろい。
古谷野:言葉にして、“何を根拠にやっているか”が見えない感じっていうのが、おもしろいんですよね。
山田:そういう意味での演劇性、演劇に起きてる面白さっていうのはすごいなって思います。そういうのと逆の方で僕らはやってきたから、むしろそういうのをどうやったら出したり体得できるのかっていうのはすごい興味があるんですけど、試行錯誤中ですね。
野口:個人的にいうと、ここ1・2年は文章とか本の方が読めてて、演劇と映画はあんまり行かなくなっちゃて。面白かったのは、2年前ぐらい、ビジュアルポエトリーっていうかコンクリートポエトリーで結構おもしろい人を見つけて。今もうおじいちゃんなんだけど、高橋昭八郎っていう人。その人の本が多分1冊だけ出てて、それをたまたまジュンク堂で見て、「あ、これはすごいですね」って(笑)。
古谷野:(笑)
野口:「これはやりますね」ってなって。それと出会う前には円城塔さんの小説にのめり込んでて。手法とかうねり自体の質感っていうよりかは、文字がすごいっていうか。小説がすごいとか文章がすごいっていうレベルじゃなくて、「文字ってやべえ」みたいな。文章と自分/言葉と自分/文字と自分の向き合い方がどんどん変わっていって、その変わっていくその手法萌えというか原理萌えにすぎない気もする一方で、でもその「文字やべえ」ってなるところがすごいSF体験的で面白いというか。彼はSF小説家だと言っているんだけど、文字と自分が向き合った時に僕が思う読後感ってこと自体が、SF化されているっていうのは、すごいなって思って。やっぱりそれは文字じゃないと、文学じゃないとできないことで。単なる物語に感動するのとは別次元の、自分の中で起きてる現象そのものに感動するんです。その後に、高橋昭八郎を読んで、似たような感じで興奮を覚えたんです。っていうので、なんかちょっとそういう向きに今僕はあるような気がしていて、だからあんま演劇とかは観てないんですよね。
山田:そうだね。そういうヒップホップとかジャンルの話で、野口さんが言った“文学でしかできない”みたいなものに、前は演劇でも、のめり込んでいたと思うんです。演劇でしか、「これ演劇ならではの良さだよね」ってものにのめり込んでたと思うんですけど、そういうのを食らうことが少なくなってるのかな。それこそ、この間のコラボレーションのイベントのでは、最後に灰野敬二さんとやって、「やっぱり音楽には音楽のすごさがあるな!」ってなって。すごいバカみたいな、当たり前な感想を抱いて(笑)。
野口:「俺らはやっぱり音楽が好きなんだ!」って(笑)。
山田:“ジャンルを超えた”みたいな、ぬるいコラボレーションみたいなのは結構危険なことになりがちで。つまんない言い方かもしれないけど、 “その道の良さ”みたいなところを、あんまり演劇観ても思わなくなったのかな。
野口:地点はもう最高ですけど。相当リスペクトしてるし、地点の作品はかなり観てます。
山田:でも今年の春の飴屋さんの『コルバトントリ、』は面白かったです。観劇後小説買って、山下澄人さんの原作読んで、それもすごい面白くて。
野口:そうだよね、小説も面白かったよね。
山田:そう、あれも小説ならではで、良かったです。
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うねり
———最後の質問になります。これから追求していきたい表現とか新しい手法は何かありますか?
古谷野:来月の『ミステリヤ・ブッフ』が直近のそれになると思うんですけど…。
山田:ほんとに、「どうすんだ」って状態になってるんですけど。
古谷野:『ファッツァー』の、銃撃の真空状態でバンバンバンとなるんじゃない(セリフと音の)共存の仕方。さっき出た、グルーヴみたいなものを共有しながら、セリフと音が舞台上で一つになれるのかっていうところが、『ミステリヤ・ブッフ』のテーマというか、課題ですね。
山田:『ファッツァー』は点(=セリフ)と銃撃(=音)って感じだったけど、最近よく“波”とか言ってて。マヤコフスキーの『ミステリヤ・ブッフ』を読むと、なんとなく、ずっとうねりがあり続けるようなイメージがあって。点だったり、爆音っていうのじゃなくて、ずっと続いてるんだけど、一定じゃない、うねりみたいなものができる��いいなとは思ってます。でもさっき言ってた声と爆音の問題も相変わらずあるしな…。
古谷野:衝突とか並走とかの、次の段階を狙っていきたいんですよ。それは共有かもしれないし…。
山田:一方でその安易な共有とか共存は避けなきゃいけないからね。って言い出すと、「何すんだ?」ってことになるので、何か見つけないといけないなっていう感じですね。
野口:やっぱり波とかうねりみたいなものは、音楽的な意味でも興味もってるから、それを活かすしかないと思うんですけどね。まあハーモニーとか旋律っていうよりか、リズム的な頭の使い方のまま、異物感のあるもの同士のぶつけ合いでうねりを作っていくっていうことに今一番興味を持っている以上は、もうそれをなんとかフル活用してやることになるんだと思う。いろんなものがリズムを変えていく要素になるというか、うねりの構成素材、うねりを生むものとして、全てのことを捉えてやっていけたら良いと思います。ちっちゃい音だったり、つんのめりだったり、全てのもの。まあでもそういう時に旋律的な要素も関わってくるんだろうな。
古谷野:歌もあるしね。
野口:旋律っていうものも、ちょっと捉え直さなきゃいけないのかなっていうのはなんとなくありますね。
———貴重なお話ありがとうございました!
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