#青いショートパンツ
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🔟 【10 = 岩﨑(I⭕)⭕】8️⃣ 8 ∞ 【 ⏳無限 ⏳... ( A 👅3.14... ∞.... 👅 A )= ∞ 】【 👓&🕶 】 =8🍯【🍯🏺壺🏺🍯】 ◁〜 🐝
👇【A・S → 👅 �� A・ S = 爺ちゃん🦠仏様 🤡 】
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🔟 【10 = 岩﨑(I⭕)⭕】8️⃣ 8 ∞ 【 ⏳無限 ⏳... ( A 👅3.14... ∞.... 👅 A )= ∞ 】【 👓&🕶 】 =8🍯【🍯🏺壺🏺🍯】 ◁〜 🐝
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【 👇 👅 ポケット 宇宙 🦘 についての、詳細 👇👅 】
ポケット宇宙は、もう、みんなも、理解してると、思うんだけどさ、今日は、その、ポケット宇宙を、掘り下げて、【💫部分ポケット宇宙💫】について、伝えようと、思ったから、今こうして、筆🖊を、とったんだよ。で、その、【💫部分ポケット宇宙💫】はさ、例えるなら、通常、【ポケット宇宙🦘】は、ソイツ自身の、住む、【ポケット宇宙🦘】が、たくさん、実は、存在してて、つまり、ソイツが、暮らす、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏で起こっている出来事は、似てるけど、少し、違う、世界の、【ポケット宇宙🦘】が、存在してるという、話しだよな。わかりやすく、例えるならさ、数年前、統一教会の、信者2世に、【安倍晋三】 = 【ベア🐻心臓🫀】は、壇上で、講演中に、射殺 → 🩸👤💥←🔫された、わけだよ。でさ、これは、俺達が、たまたま、安倍晋三が、殺された、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏に、住んでるのであってさ、実は、他の、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏では、安倍晋三は、今も、元気に、生きてるのかも、しれない、わけだよ。で、その、【💫部分ポケット宇宙💫】はさ、自分の生活圏【せいかつけん】のなかの、一部分だけが、他の、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏に、なってる、わけだよ。いや、なんで、俺が、このことに、気付いたかと、言うとさ、俺、割とマメに、汚れた衣類、洗濯機に、放り込んで、毎日、洗濯するんだけどさ、最近みたいに、天気の良い日に、つまり、カラッカラに、【 🏞 🤝🩵空 🩵🤝🏞 】は、晴れ🌞渡り、まさに、洗濯日和 → 🌞→ 👕👖🧦🧣🧤👚🎽🩲🩳 ← 🌞 のときにさ、洗濯物👕👖を、外干し、するんだよ。勿論な。でさ、数時間して、もう、完全に、干した、洗濯物が、乾いただろ?って、ときにさ、物干し竿の、洗濯物に、手✋で、触れて、一応は、半乾きじゃないか ? を、確認する、わけだよ。俺は。でさ、そう、大体、予想どおり、洗濯物👕👖は、乾いてるんだよ。それも、もうさ、太陽✨↙ 🌞 ↘✨の、✨ 光 ✨を、ふんだんに、浴びて、もう🐄、パリッパリに、固く、乾いてる、わけだよ。外干し、した、洗濯物👕👖たちは。でもさ、たまになんだけどさ、そう、ある、洗濯物👕🧦だけ、まだ、半乾き🫥、生乾き🫥、のときが、あるんだよ。それもさ、コットン100 % の、Tシャツ👕とか、ポリエステル素材の、ショートパンツ🩳がだよ。���来、こういう素材の衣類はさ、冬に着る、厚手の、トレーナー🧣とか、スウェット【 💦 汗 💦 】生地【きじ】集厚めの、冬服🧣に比べてさ、
💠🌐💠 ブランキー・ジェット EARTH 💠🌐💠 💠青い花 💠
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↑
←🌞←
← ↖↑ ↑↗ →
天気の良い日↙↓🌞↓↘なんか、3時間もあれば、乾く、タイプの、素材なんだよ。でさ、つまり、これが、【 💫 部分 ポケット宇宙 💫 】な、わけよ。つまり、その、乾ききってる、他の衣類と違って、その、乾いてない、衣類は、もしかすると、その、Tシャツ👕一枚の、狭い空間だけ、別の、ポケット宇宙の中の、地球🌏に、存在している、🤏 可能性 🤏が、あるわけよ。つまりさ、その、乾いてないTシャツ👕の、
【ポケット 宇宙🦘】のなかの、地球🌏ではさ、どしゃ降り☔とまでは、いかないまでも、空は、☁曇り空☁で、湿度は高く、ジメジメとしてて、ときに、小雨☔なんかが、短い、間だけでも、繰り返し、降っていたのかも、しれない、というわけだよ。でさ、これ、YouTube、miiの、動画でも、コメントしたんだけどさ、ある日、俺さ、近所の、△ DAISO △ 近くを、歩いてた、わけよ。でさ、そん時、雨☔降っててさ、勿論、通行人は、みんな、傘☔、指してる、わけだよ、で、実際さ、俺の、前方見ると、たしかに、雨💧降ってるのが、見て👁🗨👁🗨、とれるんだよ。
👁🗨👁🗨 → ☔でもさ、なのにも関わらず、俺の、歩いてる空間だけ、雨💧が、当たらないんだよ。つまり、雨☔のなか、歩いてたから、雨☔は、勿論、降っては、いるんだけども、俺の👆 体 👆、だけ、別の、雨☔が、降ってはいない側の、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏に、存在してた、という、ことなんだよ。でさ、これは、去年かな? ano の、YouTube ラジオ 📻 に、コメント、したんだけどさ、そう、ある日、帰宅途中🧍にさ、俺の、ボロアパートの、すぐ、近くを、歩いてたらさ、たまたま、庭付き、一軒家の、おばさんが、たっくさんの、🦉 買い物袋 🦉を、重そうに、下げて、玄関前の、入口の、観音開き【かんのんびらき】の、門を、開けようと、されてる、光景 ← 👁🗨👁🗨 が、←🚶歩いてる ←🚶ときに、目 👁🗨👁🗨 に、飛び込んできたんだよ。で、それ見た、瞬間さ、俺、他のことに、気を、とられて、即座に、電信柱に、止まってる、雀か、セキレイかは、知らんけど、とにかく、電信柱の、電線にとまってる、小鳥🐦に、目を、移したんだよ。で、それで、また、すぐに、さっき、観音開きの、門を、たっくさんの、🦉 買い物袋 🦉を、下げた、おばさんが、門を、開けようとされてた、場面に、目👁🗨👁🗨を、うつしたんだよ。そしたらさ、もうさ、その、門には、おばさん、いなくさ、門も、きれいに、閉じられてる、わけだよ。でさ、あれ?😮おかしいな?😮さっきの、オバサンは?😮?と 、思ってさ、俺、その時、���だけに、目👁🗨👁🗨 を集中してたから、もう少し、全体像を、見ようとして、門だけじゃなく、つまり、門から、玄関🚪に通じる、数メートル先の、玄関🚪へと、続いている、細道 🏡 を、👇👇👇【A👅S】👇
👇【A 👅 S 】👇
【 👁🗨👁🗨 俯瞰( ふかん ) 👁🗨👁🗨 】
👇【 A 👅 S 】👇
【 🌲→🌲🌳🌲🌳 → 🌲 🏞️ 🌲 ← 🌳🌲🌳 】して、見た👁🗨👁🗨、わけよ、俺は、そんとき 。そしたらさ、なんとさ、次の瞬間、その、玄関🚪が、ちょうど、【🚪🗯️🚪🗯️ガチャリ ****🚪🗯️】と、閉まる瞬間の、でも、ほんっの🤏すこーし、だけ、さっきの、買い物袋、沢山 持った、オバサンの、後ろ姿の、小さな、🍖 断 片 🍖だけ、見えた 👁🗨👁🗨 んだけど、でも、次の瞬間には、その、オバサン、完全に、玄関🚪のなかに、入ると同時に、後ろ手で、玄関が、ガチャリ🚪🗯️と、閉まった、わけよ。でさ、これ、実はさ、その、観音開きの門から、玄関🚪までに、続く、細道、そこそこ、長くてさ、その、電線の、小鳥に、目を、移した、瞬間にさ、その、買い物袋、沢山、下げた、オバサンがさ、例え、走って🚪←🏃💨、玄関ドア🚪まで、向かったとしても、そあ、あり得ないわけだよ。つまり、その、俺が、一瞬、目を、離しただけで、オバサンが、玄関ドア🚪を、ガチャリと、閉めるまでに、かかった時間は、あまりにも、早すぎる、わけだよ。なんでかって、そもそも、そのオバサン、🦉買い物袋🦉を、たくさん、下げて、歩きにくい上に、年寄りだし、陸上選手🥇でも、不可能な、ぐらいの、距離感、なんだよ。で、これもさ、つまり、その、オバサンの、空間だけ、別の、【ポケット宇宙🦘】の、地球🌏に、移動したか、はたまた、俺自身が、その、電線の、小鳥に、目を、移した瞬間に、その、オバサンが、玄関へと、続く、細道を、歩いて、玄関ドア🚪まで、辿り着いた側の、ポケット宇宙の、つまり、数秒先の、【ポケット宇宙🦘】の、【 🦘← 🌏地球 🌏←🦘← 🌏← 🦘 ← 🦘 ← 🌏 ← 🦘 ← 🌏 】に、そう、俺自身が、移動しただけの、可能性🤏も、あるわけだよ。
🖐🤓🖐 → 🔪🩸シャリ🩸シャリ🩸🔪✊😭✋ ↓
↓
→👋💬 🔪🩸 😭🗯️ ➰ ↖ 👓 ➿ ↘ 😭🗯️
↓
👋🗯️ 😭🗯️
↓
【今のうちに、いつも、お前が、スマホ📱や、👋🗯️ → 😩😫↑↓👍😩😫👎↑↓👎手コキ👍↑↓👍👎↑↓】
に、つかってる、手✋に、感謝、そして、そろそろ、お別れを😭、告げとけよ、♿Facebook♿=♿【乙武ひろたか♿⛄♿】 。 ◁ 〜 🕊
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夏の風景を装いに - osakentaro "photo print mesh tops" / "photo print mesh onepiece" / "photo print big mesh tops"
こんばんは。
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早速だけどまずは明日からの営業予定のお知らせだ。
7/31 (月) 〜 8/6 (日) 営業予定
7/31 (月) 15:00 〜 20:00
8/1 (火) お休み
8/2 (水) お休み
8/3 (木) お休み
8/4 (金) お休み
8/5 (土) お休み
8/6 (日) お休み
※ 31日は15時からの営業となります。
※ 当店の春夏営業は7/31までとなります。8/7(月)までお休みを頂きます。8/8 (火)より秋冬営業となります。
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さて、8/1(火)から1週間お休みを頂く。
昨年より採用した休暇制度なんだけど、正直、この時期は何をお客さまに提案したらいいのかという悩みであったり、あまりにも暑すぎるということから、いっその事1週間お休みをして、行きたいところや見たいものを見る、言わば吸収する期間にしてしまおうと。
そんな訳で、明日の営業で店舗の春夏営業は終わりだ。
オンラインショップは一応ご覧になれるのだけど、商品の発送がかなり遅くなるのでご了承頂きたい。
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ちなみに、昨年は舞台を見に行ったり、美術館や各地で開催されていた芸術祭を見に行く期間にしたけど、今年は青森に行ってこようと思っている。
そんな旅の話もまたできたら良いなぁと思っている。
さて、今日はそんな当店の夏の営業の終わりを前に、夏の装いにぜひ取り入れて頂きたいアイテムを紹介させてもらう。
osakentaro : photo print mesh tops ¥23,100 (tax in)
osakentaro : photo print big mesh tops ¥52,800 (tax in)
osakentaro : photo print mesh onepiece ¥44,000 (tax in)
どこか幻想的な、朧げな景色をプリントした"osakentaro"のシリーズ。
個人的にはこの夏の"osakentaro"のアイテムの中でも一押しのアイテムになる。
僕自身もこの素材を使ったアイテムを購入してしまった。
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現在当店では3つのアイテムをご覧いただけるのだけど、それぞれオススメのポイントがあって、どれも素敵だ。
3つの中で、一番ショート丈で、Tシャツのような感覚で装いに取り入れていただけるアイテムが、"photo print mesh tops"になる。
一番のポイントは左右で袖の長さが異なる点だろう。
片方が半袖くらいの袖丈に。
もう片方は7部丈くらいの袖丈に。
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また袖も写真の使われている場所が違うため、色や見え方も異なって、袖丈だけではなく、色味のグラデーションや柄もアシンメトリーになっていて面白い。
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先ほどもお話をしたけど、Tシャツのような感覚で、装いに取り入れてみてほしい。
爽やかなスカートと合わせても良いし、ショートパンツと合わせてみたり、色落ちしたようなライトブルーのデニムと合わせてカジュアルに楽しんでみるのも良さそうだ。
続いてはゆとりのあるビッグなトップス。
ロングスリーブなんだけど、素材がメッシュ素材ということもあり、夏場の装いにもオススメしたい1着だ。
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このトップスの1番のオススメポイントはリブだろう。
ピンク、濃淡差のある水色、オレンジ。
このメッシュにプリントされた写真のグラデーションに合わせたリブが、一層この1着に統一感を生んでいる。
首周りはピンクと薄い水色。
トップスの上部の色味と溶け合うような。
そんな配色がとても素敵ではないだろうか。
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着丈も長く、シルエットもオーバーサイズなのですっきりとしたストレートシルエットのスカートと合わせると可愛らしいスタイリングになりそうだ。
また、ショートパンツと合わせて、爽やかな装いも今の時期はオススメしたい。
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ストレスが無いので、蒸し暑い夏の装いにぴったりだと思っている。
そして最後がワンピース。
メッシュ素材を大胆に用いることで、最もこの素材を楽しむことのできる1着。
肩のストラップを調整することで着丈の長さも変えることができる。
ゆるく着用したい時は少し着丈を長めに。
なんか、ちょっとリゾート感を感じるようなスタイリングを楽しめる。
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インナーにキャミを合わせて1枚で合わせても良いし、Tシャツなどの上から合わせても素敵だ。
ブラウスやシャツ、薄手のニットの上から纏っても使えるので、秋口まで活躍するようなアイテムでもある。
気温や季節に応じて楽しみ方を変えていただくのも楽しい。
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夏は大胆に1枚で。
季節が移ろうにつれてインナーとの組み合わせを楽しむ。
想像すると楽しかったりしませんか。
今季、個人的に一押しのシリーズ。
遠くに見える建物や、海を行き交う船。
どこか朧げで儚さを感じ、まるで蜃気楼のような。
梅雨も明け、本格的な夏を迎えた。
連日、店に来るまでの僅かな時間ですら日陰を求めてしまう。
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日陰を求めて路地や商店街へついつい入ってしまう。
隙間を縫うように吹く、生ぬるい夏の風がどこかの軒先の風鈴の音を鳴らし、どこからか蚊取り線香の匂いを運んでくる。
夏の太陽が降り注ぐ道路では、陽炎が現れ、世界が溶け出したかのようだ。
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茹だるような夏の昼下がり。
どこか懐かしい記憶が蘇った。
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猛暑は辛いし、夏は苦手だけど、花火や祭りといったように、夏の素敵な瞬間も確かにある。
そんな夏の素敵な装いに。
"osakentaro"の夏の世界を切り取った1着を纏って、装いでも夏らし��を楽しんでもらえると嬉しく思う。
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なお、こちらは現在オンラインショップでもご覧いただける。
合わせてご覧いただけると嬉しく思う。
なおオンラインショップの発送に関してですが、1週間ほど余裕を見ていただけると幸いです。
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それでは次回もお楽しみに。
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モンクレール ガム・ブルー 2016年秋冬コレクション -フランス国旗の迷彩の意味
モンクレール ガム・ブルー(Moncler Gamme Bleu)は2016-17年秋冬コレクションを、イタリア・ミラノで発表した。ランウェイの中央には中が透けて見える部屋が設置されていて、ガラスは赤、青、白、グレーの迷彩柄に薄く塗られている。スポーツをテーマにエンターテインメント性の高いショーを披露してきた同ブランドだが、https://www.forkopi.com/ ブランド コピー その什器を見る限りではどうにも何の競技か想像できない。
結論から言えば、スポーツとの絡みはなかった。色柄は最初から最後まで赤、��、白、グレーの4色の迷彩のみ。単一の色柄を様々な素材、加工で表現した非常にストイックなコレクションであり、さながら洋服をキャンバスにした技術見本市のようであった。
ファーストルックは、短かめの着丈の段返り3つボタンジャケットに、レギンスとショートパンツの重ね着。シャツ、タイ、グローブ、ウイングチップブーツ、目出し帽にいたるまで、すべて4色の迷彩になっている。2ルック目のジャケットはビーズ刺繍で迷彩を表現。その後も、ストライプのウールの上から4色の生地を張り付けたスーツ、4色に染め分けたファーのベストやロングコート、編みでカモフラージュを表現したニットカーディガン、グレーの部分に上からスタッズを打ったジャケットなど、迷彩の行進に終始する。
ランウェイを歩き終えたモデルたちは、https://www.forkopi.com/b-moncler.html モンクレール コピー N級品 透明の箱の中に吸い込まれていく。そして最後の1人が入ると、箱の天井から雪のようなものが吹き出してきた。その様は巨大なスノードームのようであり、何かを閉じ込めようとしているような意図も感じる。モデルは全員、目の部分のみを露出したものか、目と鼻と口に穴が開いた目出し帽を被っていた。���る側の想像力を試されているようなコレクションだった。
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ダンス一筋・美形スポーツ女子のぼーぼーマン筋に大興奮!! 恥じらいながらも感じる性器に大量発射! - 無料動画付き(サンプル動画)
ダンス一筋・美形スポーツ女子のぼーぼーマン筋に大興奮!! 恥じらいながらも感じる性器に大量発射! - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2022/11/07 時間: 80分 女優: 最近、夏になって天候も暑くなってきましたよね。 女の子も汗かいて顔が火照っていたりショートパンツを 履いていたりする薄着を見れたりするのは最高ですが、またコロナが流行ってきてしまい自宅謹慎の流れも 出来つつありますよね。 こういう時期は、冷房をつけて涼しい部屋で可愛い子を見てするのが一番贅沢な気がします。 感染予防にもなりますしね(笑) 今回の女性ですが、黒髪ショートの髪型が似合う今風の大の女の子ゆあちゃんです。 大学で講義を受けた放課後に昔からやっているダンスをして青春まっしぐらのスポーツ女子!! 会ってみると凄く DVD・DVD販売サイト DVD360 DVD・DVD販売サイト DVD360は年中無休、24時間営業でDVDをオンラインで販売しています。20000タイトルの中からお好きなDVDをお選びください!郵送でよくある【DVDを開けられた】や【明細にDVDと記載された】などの心配が一切ありません。安心してご購入いただけます。
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父と母 (中学校編)
中学一年生。地元の学校に進学するも、やはり不登校になる。
この頃には対人恐怖の症状が出始め、人が密集する場所に行くと恐ろしさを感じるようになっていた。親や担任になぜ教室に入れないのか問いただされるが、うまく説明できない。心療内科を受診していればよかったのだろうが、父が、
「うちの娘はどこもおかしくない」
と突っぱねた。父なりの愛だったのだろうが、彼の愛はいつも的外れだ。
学校にはカウンセラーが配置されていたが、これが話にならないほどポンコツだった。私が相談室で過ごすほとんどの時間、鼻ちょうちんを出して寝こけているのだ。
それなりに頼りにしていたが、成人してから再会した際にラブホテルに連れていかれたことで、彼との思い出はゴミに変わった。全力で逃げたので安心してほしい。
最後に彼から受け取ったメールは、
「パンツ何色?」
であった。テンプレートすぎて笑えてくる。ちなみに彼は妻帯者で小学校教論である。地獄に落ちてほしい。
話が逸れた。学校に行けないのなら習い事を始めたらどうかという話が出た。母と一緒に見学に行く。
その帰り道に私は、
「学校に行けない私が習い事などやりとげられるのだろうか」
と不安になってしまった。思わず母に、
「私には無理かも。やめようかな」
と弱音を吐く。母は表情を強ばらせ、
「ふうん。やっぱりダメだと思った」
と冷たい表情で言い放った。その一言が胸に突き刺さる。
母は最初から、私には習い事などできないと思っていたのだ。私は何も成し遂げられることができないのかもしれない。うなだれて帰宅する。
私と母が話をしても父は、
「それはお前のやり方が間違っているのだから考えを正すべきだ」
の一点張りで取り付く島もない。
気分の波が激しく、日によって言うことが変わるため振り回される。父の言う通りにしても別の日には違う理論で説教されてしまう。
お前もしや、何でもいいから言いがかりをつけてストレス発散したいだけだろ。そんな彼が「人には優しくすべき」とほざくのだから笑えてくる。優しいとはどんな態度を指すのかぜひ教えていただきたい。
人には「立ち振る舞いはきちんとすべき」と言いながら、クチャクチャと音を立てて食べる、トイレや風呂場の扉は開けっ放し、使ったものは置きっぱなし、洗濯物は散らかしっぱなしという行儀の悪さを見せつける。説教する人がきちんとしていないと相手は聞く耳を持ってくれないので注意した方がいい。
ちょっと意地悪なことを言いました、すみません。多分仕事が忙しくてイライラしていたのだろう。だとしても人を傷つけて発散することが許されるとは思いませんがね。
色々な出来事が起こったが、私が彼らに示した反応はただ一つ、黙って耐え忍ぶことだった。
母に意見を言ったところで取り乱されるだけだし、父は上記の通りだ。どこかへ飛び出そうにもここは辺ぴな田舎。暇を潰せる場所といえばローソンだけだ。
私は不登校をしている「いけない子供」だから、どんなことをされても文句は言えないと思っていた。彼らにしてみても問題解決能力があまりない人々だったのであり、まあ、何というか、色々と仕方がなかったのである。
でももし、あの頃の気持ちを正直に打ち明けてもいいのなら、私は不安を受け止めてほしかった。話を聞いて、励ましてもらいたかった。それが叶えられる環境が存在することを、つい最近まで知らなかった。
中学二年生。相談室登校を始めるも、登校できる日と、学校の敷地にすら足を踏み入れられない日がある。
登校できた日は相談室で給食を食べた。朝起きた時、体が鉛のように重ければ、行けない。そんな日は、台所から食器を叩きつける音が聞こえた。母の足音は怒り狂ったように荒かった。
体を動かすのが辛い時は、母に車で送��てもらう。だからといって必ずしも登校できるわけではなく、車から降りられずに引き返すこともある。
その日、私は車から降りられなかった。母に、
「やっぱり無理みたい、ごめん」
と告げる。母は暗い顔で「分かった」と頷き、
「気分転換に山へ行こう」
と言った。
送ってもらったのに、行けなかった。罪悪感にもやもやとしながら、母の顔を盗み見る。母は固い表情で前を見つめていた。私は母の表情や声色や足音の大きさで、彼女の機嫌を推し量れるようになっていた。この表情から察するに、母は落ち込んでいる。私の心も沈む。
��道の急カーブに差し掛かった時だった。母は、
「一緒に死のうか」
と呟き、めちゃくちゃにハンドルを切った。ガクガクと車体が軋み、全身が強ばる。道を外れてしまえば川に真っ逆さまだ。フロントガラスの緑が粉々に揺れていて、それだけが場違いに美しかった。
しばらく暴走してから、母は車を停めた。肩で息をしている。私は逃げ出すこともできず、助手席にべたりと張り付いていた。母は私が殺したいほど憎いのだろうか。
その後、展望台で何事も無かったかのように景色を見た。母は険しい顔をしている私に、
「どうしたの?」
と言った。どうしたのって。あなたさっき私と心中しようとしたじゃん。なかったことにするつもりなの?
この出来事は実際に、なかったことになった。母と私はこの出来事を封印した。父には言わなかった。どうせ話をしたところで、母を責めるだけで終わらせてしまうのだから。
成人してから母にこの話をすると、全く覚えていないと言った。ひどい。そんな軽い気持ちで心中を図るなよ! 殺人犯も時が経てば人を殺したことを忘れるのかな。はい、炎上しますね、何でもないです。冗談だよ、冗談。
子育てに思い詰めたからといって心中しようとするのはやめた方がいいです。子供は普通に傷つくので。病院でも保健所でもいいので福祉に相談してください。もしかして助けてもらえるかもしれないし、死ぬよりはマシでしょ。
また、ある日。帰宅し台所でぼーっとしていると、母が後ろに立って私の髪を触り始めた。母から体を触られることは長らくなかった。嫌な予感がする。
案の定母は奇行に走り始めた。突然ケラケラと笑い出し、私が2歳児であるかのように、
「あなたは可愛いでちゅね、本当にいい子でちゅね」
と言いながら頭を撫で始めたのだ。私はゾッとして、
「やめてよ!」
と彼女の手を振り払った。おいおい、B級サイコホラー映画かよ。不登校の娘のワンオペ育児に追い詰められた母が正気を失っていく展開、意外と使えるかもね。
また、ある日。まだあるんですよ、衝撃エピソード。
私は伸ばしていた髪を鋏でばっさりと切ってしまった。何でそんなことをしたかって、第二次性徴を受け入れられなかったからである。
ショートパンツや恐竜が大好きだった私は、制服のスカートを履かされることや、自分が女らしい体になってゆくことに耐えられなかった。ブラジャーを付けなければならなくなった時、生理が来た時、私は悲しくて泣いた。私はいつまでも軽い体で山々を駆け回り、探検ごっこをしていたかったのだ。それなのに。
ニキビだらけになってしまった顔。硬い上に量が多くまとまらない髪。丸みを帯びた体。いつの間にか「女」にカテゴライズされ、体毛を剃るのが義務になり、カミソリ負けと生理痛にげんなりする日々。私は女としての自分が嫌いだった。だから、女のシンボルである髪の毛を切り落としたのだ。
半分だけショートヘアになった私を見て母は、
「あなたはおかしい」
と言った。訳を聞いてくれよ、訳を。私達にはいつもコミュニケーションが足りないんだよ。
次の日美容院に連れて行かれ、ショートボブにされた。その髪型も嫌いだった。
3ヶ月後、私はベリーショートになり、男物の服を好んで着るようになった。ブカブカの服に身を包んでいる時、私は私ではない人間になれた気がして、少しだけ安心した。
この感覚は今でも継続しており、日によって「男」になったりする。男っぽいハンサムテイストな服と、女らしいゆるめのカジュアルな服を着回すのだ。女らしいとはいっても、装飾のないシンプルな服が好きだ。
私は女だが、トイレは一人で行きたいし、昼ご飯は一人で食べたいし、青が好きだし、噂話は嫌いである。ジェンダーを定められてしまうと途端に居心地が悪くなる。
中学三年生。テストもろくに受けなかったので、私の学力でギリギリ入れる私立高に進学することになった。入れただけ奇跡だ。先生方が配慮して下さったのだろうが、一年後、私はこの高校を中退することになる。恩知らずですみません、学校というものが嫌いだったんです、そりゃもう純粋に。
母はまだ宗教にこだわっており、頻繁に「集会」を開いた。集会とは家に黒づくめの信者達がわらわらと詰めかけ、皆で地鳴りのような読経をあげることを言う。何の意味があるのか分からないが、信者同士の交流を図るとかそういうトンチンカンな理論だったのかな。サークル活動かよ。
集会が開かれるとそこら中に線香の匂いが充満した。あまりの煙たさに家中のゴキブリが死滅しただろう。バルサンいらずである。そんなこんなで今でもお寺に行くと妙なノスタルジーにかられる。同じ匂いがするのだ。
ある日の集会。とある信者の婆さんが母に、
「あなたの子供が不登校なのは、あなたが真剣に祈らないせいよ。このままじゃ親子共々地獄に落ちるわよ!」
と言った。うるせーよくそババア! 頭湧いてんのか。あ、失礼。思わず本音が。私の周りには余計な口を挟む婆さんが多すぎる。うーむ、これがド田舎か。
しかし、しかしだ。驚くべきことに母はその言葉を信じ、毎月お布施に二万を費やすようになってしまったのだ。いやいやいや冗談だよね。これって現実ですか? もう一周回ってギャグである。西原理恵子風に��けば売れるかもしれない。
ちなみにその頃細木数子がブレイクしていたが、私は彼女が大嫌いだった。地獄なんてあってたまるか! あるとするならこの世こそが地獄だ。芥川龍之介も言ってたじゃないですか。なんつて。
夜、15歳のピュアな私は、家族が苦しんでいるのは私のせいだと自分を責めた。私が普通の学生として振る舞えないから、彼らは悲しんでいるのに違いない。
本当は全然そんなことないんですけどね。世の中には子供が傷ついたら「どうして傷つくのよ! 波風立てず普通の子供でいなさいよ!」などと当たり散らさず、優しく励ましてくれる親が存在しているのだ。当時の私に教えてあげたい。
そんなことも知らない私は、何としてでも学校に行かなければならない、彼らのために「普通」にならなければならない、と自分に言い聞かせた。
普通のレールから外れたら、恐ろしいことが起こる。
それからというもの私は「普通」という概念に固執し、苦しむようになる。
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MilaOwen 花柄プリーツ巻きスカート ¥8000
やあやあ我こそは出張先でも容赦なく服を買って荷物を増やすことで有名な女。
服なんてこれ以上いらないってわかってるのにどうして可愛い服ってこの世にたくさんあるんだろ。ワッシャー加工(皺加工)された巻きスカートで風で円く広がって完全に…パリジェンヌだー!!!
青と紫と緑とオレンジが入っているのでその中の色じゃないとトップスは合わなさそう。白いノースリーブのブラウスとかが爽やかで可愛い気がする。持っていませんが。
一つ買ったら一つ捨てるようにしないといけない……ロイヤルパーティのエッチなニットワンピースを捨てた。デザインは今でも気に入っているけれど着すぎて覇気がなくなっている感じがしたから。せっかく可愛いのに惰性で���ンピース着るのってちょっと違うかな〜。
今年はノースリーブのトップスしか着ない夏にしようと思っているのだけれどそうなると当然、バランス的にミニスカートやショートパンツの出番は減る。でも脚を出す格好も大好きなんだよね。一体何を合わせたらいいのかな。基本露出狂だから。
めっちゃ好きだけど完全に脈のない同級生とオンライン飲み会(通話)しないまま自粛期間も過ぎ日本出て行かれそうでウケる。製本のことを思うと途方もなさすぎて、嗚呼。死体に話しかけてばかりの人生だな。
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こんにちは〜 今日から8月!2020年もあっという間ですね! コロナコロナで何だかパッとしませんが、気持ちだけでも明るく楽しく過ごしましょう! そんな8月の始まり。青空も見れて上々のスタートです。本日も18時までオープンしております。 さて。夏場はサンダルやショートパンツを履く機会が増えますね。 そんな時だからこそ「靴下」が目に付く季節。 カッコいいショートパンツや可愛いサンダルでも靴下が残念だとイマイチな感じになってしまいます。 当店では普段用の靴下として、マウナケアとハミングバードの靴下をセレクトしています。 マウナケアの靴下は本当に万能で、季節問わず使えてコーディネートもしやすいです。 個人的にこれを履いておけば間違いない靴下No1です。プレゼントにもおすすめ! そしてハミングバードの靴下は機能性も抜群です。 リネンやシルクの素材で足のトラブル(むくみ、汗、匂い等)を解消してくれます。 ご自身の悩みに合わせて選べるのでぜひ店頭にてご覧になってみてください。 #マウナケア#ハミングバードプロジェクト - - ▼オンラインストアはこちら http://store.yamatokurashi.com TOPから @yamatokurashi - #ourthing#アワーシング #outdoor#outdoors#outdoorgear #backpaking#backpacker#ultralight#ul #camp#camping#campgear (Kurihara-shi, Miyagi, Japan) https://www.instagram.com/p/CDVHRqEh35R/?igshid=1qmo0mzr1mjxm
#マ��ナケア#ハミングバードプロジェクト#ourthing#アワーシング#outdoor#outdoors#outdoorgear#backpaking#backpacker#ultralight#ul#camp#camping#campgear
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いつから一緒に住む?
勇利はちいさなテーブルに向かい、ノートになにごとか書きつけていた。練習をしていて気がついたこと、直そうと思ったこと、いいと思ったところ、ためしてみたいことなどを、毎日こうして書き留めておくのが彼の習慣だった。自分の動画を何度も見直して、今後どうしたいのか、どういう方向を向けば表現がひろがるかなどを考えるのは大切なことだった。 勇利は最後に、次にヴィクトルがリンクに来てくれたら尋ねること、見てもらうこと、手本を示してもらいたいことなどを箇条書きにした。それを赤いインクで囲んでひとつうなずいた。今日はここまでにしておこうとノートを閉じたところで玄関の呼び鈴が鳴った。 勇利は時計を見た。遅くはないけれど早くもない時刻だ。何かが届く予定はないし、同じアパートに知り合いもいなかった。誰だろう? この住所を知っているのは、クラブの事務員と、それから……ヴィクトルくらいだ。 「まさかね」 ヴィクトルは忙しい。長いあいだ不在にしたロシアのために、いまは一生懸命に働いている。リンクへもなかなか来られないくらいだ。そんな状況なのに、わざわざ勇利の部屋を訪問するとは思えなかった。 勇利は立ち上がり、おそるおそる玄関へ行った。なんとなく警戒心がわいた。友達なんていないのに、いったい誰が来たのだろう? 勇利はどきどきしながらのぞき穴に目を当ててみた。 「!」 びっくりした。立っているのはヴィクトルだった。何かあったのか。勇利は急いで鍵を外し、扉を開けた。 「ヴィクトル、どうしたの?」 「やあ勇利」 ヴィクトルはほほえんだ。 「久しぶり」 「え、あ、うん……」 確かに久しぶりという気がした。数日前に会��たけれど、あまり長い時間ではなかったし、日本で生活をともにしていたことを考えると「久しぶり」という感想がぴったりだった。昨季の後半、日本とロシアで離れていたときは会えなかったが、それはごく自然なことだ。こんなに近くにいるのに会わないとなると、なんとも妙な気持ちになる。 「今日は何か……」 勇利が言いさすと、ヴィクトルはじっと勇利をみつめた。困っているようではないし、焦っている感じでもない。何か大事件が起こったわけではないらしい。しかし勇利は、なぜか、いつものヴィクトルとちがう、という気がした。ヴィクトルはかすかに笑みを浮かべているけれど、彼の普段の陽気な笑いとはかけ離れていた。 「あ、あの、入って、とりあえず」 勇利は扉を大きく開けてヴィクトルを招いた。 「今日仕事だったんだよね? 疲れたでしょ? ごはん食べた? なんでもいいなら用意できるけど……ありあわせのものしかない……」 戸惑いながらも勇利は明るく笑った。ヴィクトルは何も言わない。 「食事いらないなら、何か飲む? 話があるんだよね? あ、こんな時間にうちに来たりして大丈夫? 明日早いんじゃないの?」 部屋へ入ったところで、テーブルの上に並べてある���ートやヴィクトルの写真集、DVDに気がついた。勇利がヴィクトルの大ファンだということはすでに世界じゅうに知れ渡っており、ヴィクトル当人だって百も承知なのだけれど、その証拠の品を堂々と置いておくのは気恥ずかしかった。 「あっ、ちょっとごめん」 勇利は赤くなり、膝をついて慌ててテーブルの上を片づけた。 「適当に座って。上着はそっちにかけてくれたらいいよ。うわ、恥ずかしい……」 勇利は笑いながらうつむいた。ヴィクトルなんて思っただろう、と照れた。いまさらだけど。からかわれるかな……。 その瞬間だった。背後からふいに抱きしめられ、勇利はびっくりした。ヴィクトルは普段からよく抱きついてきたり勇利にさわったりするのだが、そういうものではなかった。少なくとも勇利はちがうと感じた。抱擁はひどく情熱的で力強く、何か意味がこもっているような気がした。 「ヴィ、ヴィクトル……?」 勇利は手を止めて瞬いた。 「どうしたの……?」 「勇利……」 聞いたこともない声だった。せつなく、苦しそうで、大切なものを求めているようだった。 「何かあったの……?」 勇利は落ち着こうと努力しながら尋ねた。ヴィクトルはつらいことがあって相談をしに来たのかもしれない。自分で役に立てるかはわからないけれど、悩みがあるのなら協力したかった。 「ぼくでよければなんでも聞くよ。あの……」 「勇利」 ヴィクトルが勇利の腕を引き、立ち上がらせた。勇利はヴィクトルの顔を見た。ヴィクトルはひどく熱っぽい、何かを秘めた瞳で勇利を見ていた。真剣で、追い詰められているようで、勇利は彼の苦しみを感じた。 「ヴィクトル……」 どうしたの、とも訊けなかった。ゆっくりと瞬いた勇利を抱きしめ、ヴィクトルはくちびるを重ねた。勇利は目をみひらいた。戸惑ったし、びっくりしたけれど、拒絶することは考えなかった。 「ヴィクトル……?」 くちびるが離れた。勇利は混乱しながら、ただじっと立っていた。 「勇利」 ヴィクトルが呼んだ。情熱のこもった、その名前が大切だというような呼び方だった。 「勇利……」 ベッドに押し倒された。くちづけられ、服を脱がされた。勇利はただされるがままになっていた。すべての衣服を取られて、ヴィクトルも裸になった。ヴィクトルが覆いかぶさってき、彼の指やくちびるを勇利は感じた。勇利には初めての体験だったが、それほどおびえはしなかった。ヴィクトルの身体が重なり、勇利は彼を見上げた。ヴィクトルの青い目は熱狂的だった。勇利はまぶたを閉じた。彼の熱を知った。ヴィクトルの匂いに包まれる、熱くて不思議な時間だった。 目がさめると、ベッドにはひとりだった。しかし勇利は、あれは夢だったのではないかとは思わなかった。そう思うにはあまりに強烈な経験だったし、肌もまだ熱いようだった。自分の身体からヴィクトルの匂いがする。気のせいかもしれないけれど、そう感じた。 「んん……」 勇利はもぞもぞとふとんの中で転がり、しばらく眠気に打ち勝とうとしたり、負けてうとうとしたりということをくり返した。何も着ていなかった。でも、あたたかかった。ふとんの布地が素肌にふれると、ヴィクトルに愛撫された感触をすこしだけ思い出した。 三十分かけてどうにか起き上がる決心をし、勇利は��ぶしぶ身体を起こした。視界がぼんやりしている。そうだ、眼鏡。昨日、行方不明になった。たぶん、途中でヴィクトルが外したのだろう。どこにあるのか。視線をめぐらせると、まくらべの棚にちゃんと置いてあった。勇利は眼鏡をかけた。すぐそばに、勇利が着ていた服がきちんとたたまれ、重ねられていた。下着までそうされていたので、勇利はちょっと赤くなった。 そっと身体を動かしてみた。痛いところはない。すこしだるさはあるけれど、活動しているうちにうすれそうだ。練習にも行ける。勇利は立ち上がると、台所へ行ってミルクを出した。温めようと思ってふと見れば、いつもとはちがうところにマグカップが置いてある。すこし濡れていて、使ったあと洗ったような感じだ。ミルクも減っているような気がする。ヴィクトルが飲んだのだろう。勇利はざっと室内を見渡した。いつも通り整然としていて、何かが動かされたとか、みだれているとか、そんなふうではない。勇利の感情と感覚を別にすれば、減ったミルクと濡れたマグカップだけが、ゆうべヴィクトルがいたという痕跡だった。 「……ふふっ」 勇利はちょっと笑った。 ヴィクトルはリンクに来なかったし、勇利も連絡しなかった。忙しい彼に気を遣っているというより、いつもそんな感じだ。普段はメッセージなんて送らないし、必要なときは電話をする。それが勇利のやり方だった。ヴィクトルはときおり、どうでもよいようなメッセージを送ってきたけれど、それもいまはなかった。時間がないからだろう。 勇利は普段通り練習をし、買い物をして帰り、なんとか食事をつくっていた。だんだん炊事がめんどうになってきて、クラブの食堂で済ませようかと思うことも多かった。金銭的にも、自分でつくるのとあまり変わらないのである。家では習慣のノートをつけたり、ヴィクトルの動画を観たりしていた。単調な、それでいて充実感のある毎日だった。 あの夜の出来事はなんだったのだろうと考えてみることがないわけではなかった。ヴィクトルはどうしてあんなことをしたのか。何か理由があったのか。ただしてみたかったのか。よくわからない。でも勇利にとってはなんでもよかったし、まあヴィクトルだから……という妙な信頼感があった。ヴィクトルのすることにいちいち説明を求めたり、悩んでみても始まらない。なんで貴方はそうなの、と怒りたくなることはあるし、実際文句を言ったりもするけれど、これに関しては、まあいいか、という気持ちだった。ヴィクトルも何か思うところがあったのだろう。 「まったく、自由気ままなんだから」 勇利は冗談を言うようにつぶやいた。しかしそれがヴィクトルというひとだと思えた。 数日ぶりにヴィクトルがリンクへやってきて、彼を間近で見たい選手たちが色めき立った。勇利は最初、どういう理由でみんながざわめいているのかわからなくて、リンクの上でエッジの傾きに注意していた。ミラが遠くから「カツキ、いいの?」と尋ねた。顔を向けると、彼女とユーリが不思議そうな目で勇利を見ていた。 「何が?」 勇利はもともと自分の世界を築き上げて練習する傾向があるので、みんなの興奮など気にしていなかった。きっと何か事務的なことが発表になったのだろうと思った。食堂の献立が追加されたとかそういうことにちがいない。勇利は、あとで掲示板でも見ればよいと考えて、足元に集中していた。エッジを深くしたり浅くしたり、その緩急をつくることに努めた。足だけではない。上半身も使えなければ意味がない。足元から始まり、全身に流れがひろがるのである。勇利のうつくしいステップシークエンスは、このエッジワークがかんじんだ。 夢中ですべっていると、リンクサイドから声が聞こえた。 「いいね。ヴィクトル・ニキフォロフは、勝生勇利のエッジワークをお手本にしてるらしいよ」 勇利は顔を上げた。ヴィクトルが笑いながらフェンスにもたれ、勇利の練習を見ていた。 「ヴィクトル!」 「最後までやること」 「あ、はい」 勇利は練習のためにさらっていた昨季のステップシークエンスをやりきって、ヴィクトルのもとへ飛んでいった。 「仕事じゃなかったの?」 「早く終わったから来た」 「すごい!」 「何が?」 ヴィクトルはまた笑った。忙しい彼だが元気そうだ。勇利もにこにこした。 「今日は夜までいられるの?」 「もちろんだよ」 「何かすべって」 「いいとも。俺もいい加減やらなきゃ、身体がなまってしまう。仕事先でも、空いているリンクをみつけては練習してたんだよ」 その言葉にうそはなく、ヴィクトルはいつも通りのうつくしいスケーティングを見せた。勇利は両手を握りあわせ、うっとりとヴィクトルの演技に見蕩れた。 「さあ、ここからは勇利のための時間だよ。俺はきみのコーチだ」 「本当?」 勇利はとにかく、いままでやっていたこと、修正したところ、提案しようと思っていたことなどをヴィクトルの前で披露し、どう思う? どっちがいい? よくなってる? ここはどうすればいい? と彼を質問攻めにした。ヴィクトルはひとつひとつ丁寧に答え、真摯に考えこみ、勇利の疑問を一緒に検討してくれた。時間が足りず、勇利はすべっているか、ひっきりなしにヴィクトルに話しかけているか、ヴィクトルの言葉を熱心に聞いているか、どれかだった。ヴィクトルは練習を見たうえで、勇利のノートに何か書きつけ、「これ、勇利の練習表」と手渡した。 「いまちょっと思いついたことだけだから、残りはまたじっくり考えてメールを送るよ」 「ありがとう」 勇利はノートを抱きしめ、笑顔で礼を述べた。そばにいたリンクメイトが何か言い、笑った。ロシア語だった。ヴィクトルも笑った。 「なに?」 「そんな顔で笑うんだ、だって。勇利、普段どんなしかめつらで練習してるんだ?」 「え……普通だと思うけど……」 「あはは、冗談だよ。みんなわかってると思う。勇利はまじめなだけさ」 「ヴィクトル、もう帰る?」 「いて欲しい?」 「いて欲しい!」 「なに? デートのお誘いかな?」 「もう一度すべってるところ見て。それから食堂で晩ごはん食べながら、話を聞いて」 勇利はその夜、ヴィクトルにたっぷり付き合ってもらえて満足だった。いつもより遅く帰宅すると、ベッドに倒れこみ、ここちよい疲労に息をついた。そうだ、書き留めてることの中にまだ訊いていないことがあった、メールしていいかな、と思いつつ、練習ノートをひろげてみたら、その訊きそびれたことすべてに対して、ヴィクトルの答えが書きこまれていた。勇利は目をまるくした。いつの間に? 「すごい」 勇利は瞳をきらきらと輝かせながら、ヴィクトルからの返信に見入った。たまらなくうれしかった。勇利のコーチは最高だ。 ヴィクトルはまたしばらくリンクに来なかったけれど、勇利の練習は順調だった。たくさんの有力選手の中に入って稽古をするのはためになったし、刺激にもなった。リンクをひろびろと使えないところは勇利にとってよくない点だったが、いろいろな人の演技を見て何かしら吸収しようと毎日努めていると、結局はあまり気にならなかった。デトロイトでも似たような環境だったけれど、雰囲気がずいぶんちがうし、かなり新鮮だった。次にヴィクトルが来たときは驚かせてやろうと、勇利は熱心に練習していた。 「これでよし……」 毎日つけているノートを閉じて、勇利はふうと息をついた。寝る前にヴィクトルの動画を見ようと選んでいると、玄関で呼び鈴が鳴った。 予感はあった。勇利は静かに立ち上がり、扉を開けて訪問者を迎え入れた。ヴィクトルがほほえみながら入ってきた。 「ちゃんと相手を確かめてから開けないといけないよ」 「ヴィクトルだと思ったんだよ」 「それでもだ」 ヴィクトルは勇利を抱きしめてキスした。勇利はそれに応えながら歩いて部屋まで行った。どうしよう、何か話したほうがいいのかな、と思ったらベッドに座るよううながされ、「両手を上げて」と言われた。勇利はその通りにした。するとヴィクトルは勇利からスウェットを脱がせ、自分も上着を床に落としてシャツのボタンを外した。 「えっと……」 「勇利」 押し倒され、スウェットパンツも脱がされた。下着を下ろされたあとは脚をひらいて、そのあいだにヴィクトルが座った。 「前のとき、痛かった?」 「ううん……」 「よかった」 ヴィクトルが笑った。勇利も微笑を返した。くちびるが重なり、ぼうっとなったところで、勇利はヴィクトルの愛撫に身をまかせた。 一時間か二時間か──ヴィクトルとの濃密な時間を過ごすと、とても疲れてしまって、勇利は深く寝入った。そのあとヴィクトルがどうしたのかぜんぜんわからない。翌朝目ざめたら、やはりヴィクトルは���なかった。流しのところに、空になった白っぽい瓶があった。ミルクが入っていたものだ。あ、最後の一杯ぶんだったのに、と勇利は思った。ヴィクトル勝手に飲み尽くしたなと拗ねていたら、テーブルの上に書き置きをみつけた。 『イズヴィニー!』 勇利は笑ってしまった。ロシア語だ。ごめん! の意味である。よく見ると、買っておいたパンも減っていた。 「しょうがないなあ……」 勇利はくすくす笑いながら食事をし、朝の身支度をした。彼は機嫌よくリンクへ行って練習をした。 ヴィクトルはその二日後にリンクへ来たけれど、勇利はミルクがなくなったとか、パンが減っていたとか、そんな苦情は言わなかった。ただ前と同じように夢中で稽古をして、ヴィクトルの言葉を、すべりを逃さないようにし、質問をたくさんした。充実した時間だった。 ヴィクトルの三度目の訪問はすぐだった。一度目と二度目にあいた期間よりも短かった。彼はやっぱりやってくるなり勇利にキスし、勇利をベッドに連れていった。勇利はとくに何も言わず、素直にヴィクトルに抱かれた。朝にはいつも通りヴィクトルはいなくなっていたけれど、冷蔵庫を開けた勇利は目をまるくした。今朝はものが減っていなかった。代わりに新しいミルク瓶が入っていた。勇利は笑い出し、パンかごを見た。そこには買ったおぼえのないパンがたくさんあった。 「ヴィクトル」 勇利はヴィクトルのミルクとパンで朝食を済ませた。食べ��いるあいだじゅう、笑っていた。 自分とヴィクトルのこの関係は何なのだろう? 深刻ではないけれど、勇利はときおり不思議になった。ヴィクトルに問いただしたことはないし、そうしようとも思わないが、この不可思議なことを考えてみて悪いということはないだろう。勇利はたまにはちょっと思案してみるのだった。 ヴィクトルはかなりひんぱんに勇利の部屋を訪れており、勇利が彼と夜をともにした数は、もう両手の指でも足りないくらいだった。二日続けて来ることもあれば、一週間のあいだ一日おきになったりもした。どちらにせよ、いまとなっては、五日以上来ないことはなかった。 リンクで会うときとはちがい、家では話しこんだりはしない。ヴィクトルは来るなり勇利にキスして、すぐにセックスをする。そのあときまって勇利は疲れて寝てしまう。だからヴィクトルが朝までいるのか、それとも勇利を抱いたあとそっと帰っていくのか、どちらなのかわからなかった。しかし、ミルクが減ったりパンがなくなったりしているから、たぶん朝までいることが多いのだろう。いまは毎回ヴィクトルが朝食の仕入れをしてくるので、勇利のミルク置き場やパンかごはいつもいっぱいだった。 今朝もヴィクトルは勇利が眠っているあいだに出ていき、勇利はひとりで目をさました。うーんと伸びをし、ヴィクトルが買ってきたミルクを温めて飲む。瓶がちょっと多すぎる。ひとりでは飲みきれない。ヴィクトルにせっせとかよって飲んでもらいたいくらいだ。ミルクが必要な料理はなんだろう。シチュー? そういうものに使ったらすこしは減るかもしれない。 マグカップを持ってテレビのそばまで行き、スイッチを入れた。画面にヴィクトルの映像が出た。何の番組だろう? 早口のロシア語でまったく聞き取れない。このひととああいうことしてるんだなあ、と勇利はぼんやりした。ゆうべだって……いろいろと……。勇利はヴィクトルのささやき声と吐息、それから彼の舌と指がふれた場所を思い出して赤くなった。 セックスフレンド? そんなありきたりの言葉を想像して、勇利は噴き出してしまった。確かに状況だけ見ればその通りなのかもしれない。しかし、なんだかそれはそぐわないように思えた。ヴィクトルはそういう考えを持っていない気がする。でも、だからといって熱烈な恋人というわけでもないし……。 まあいいや。 勇利はほほえんでいるヴィクトルを見ながら支度を整え、リンクへ行った。その日は帰りに買い物をしてきて、インターネットで調べ上げた調理法で白いシチューをつくった。味をみてみたら、なかなかの出来だった。だが……。 「……ちょっとつくりすぎちゃったかな」 だってヴィクトル、いっぱいミルク買ってくるんだもん、と勇利は笑った。 次にヴィクトルがやってきたのはその翌日で、いつもと変わらず、勇利は彼と一緒に寝た。そして翌朝、あくびをしながら台所へ行くと、シチューがあきらかに減っていた。ヴィクトルが食べていったらしい。しかし、昨日最後に見た残りの分量から考えて、どう判断しても、ひとりぶん以上消えている。おかわりをしたのか。 「ふふふ」 勇利は笑い出し、シチューをあたためてパンと一緒に食べた。 それからは、いつヴィクトルが来てもよいように、そして彼が食べられるように、いつでも何か一品は料理をつくりおきした。いろいろ考えた。朝から食べられるもの。ヴィクトルが喜ぶもの。勇利は、めんどうだから食堂で晩ごはんを済ませようかと思っ��いたことなど忘れたかのように、毎日家で食事をつくった。ヴィクトル、今夜は来るかな? 食べるかな? そんなふうに思案しながら料理するのはおもしろく、実際、つくったものがなくなっているときはうれしかった。 リンクではヴィクトルの指導を仰ぎ、ごく真剣に練習し、家ではヴィクトルとキスをし、セックスし、翌朝はヴィクトルの買ってきたパンを食べたり、勇利のつくったものをヴィクトルが食べていったり、ということがしばらく続いた。勇利はそれをしごく当たり前のことだと思い、だんだんと、考えることもなくなっていった。もともときまじめに思案していたわけではないのだ。ヴィクトルとの仲はいつも自然で、あたたかい交流にみちていた。 勇利は練習に明け暮れる日々だったけれど、ロシアの英雄であるヴィクトルの生徒である以上、たとえ日本の選手でも、ロシアメディアから取材を受けないわけにはいかなかった。会話は英語でよいと言われていたし、相手も好意的な記者だったけれど、取材の日、勇利はひどく疲れてしまった。慣れない移動や状況に、すっかりまごついたのだ。記者は「堂々としていて凛々しい」と褒めてくれたけれど、自分ではそんな対応ができたとはどうしても思えず、帰宅するなりぱったりとベッドに倒れこんで眠ってしまった。目がさめたのは呼び鈴が鳴ったからで、勇利はふらふらしながら玄関へ行き、扉を開けた。 「勇利」 「おかえりなさいませ」 「え?」 勇利はぼうっとして部屋へ戻った。まだ眠かった。ヴィクトルは不思議そうについてきて、勇利にキスした。 「勇利」 「んー」 「勇利、していい?」 「んー……」 「眠いの?」 勇利はとろんとした目つきでヴィクトルを見た。ヴィクトルはおぼつかない様子の勇利を心配しているようだ。 「眠いなら、しないけど……」 勇利はつい笑ってしまった。本当はしたくてしたくてたまらないけど、だめなら我慢する、と言われているみたいだった。ヴィクトルがこんな顔をするなんて思いもしなかった。 「していいよ」 勇利は笑顔でうなずいた。 「でも、疲れてるんだろう?」 黙ってベッドに座ると、勇利は足をぶらぶらさせてヴィクトルをみつめた。 「しないの?」 「……本当にするぞ!」 「いいよ……」 そんなに疲労が溜まっていたわけではない。精神的に緊張していたせいでやすみたかっただけだ。疲れているというなら、ヴィクトルのほうがよほどという気がした。ヴィクトルが覆いかぶさってきて、勇利は後ろにころんと身体を倒した。 「はっ……、ん?」 目がさめたのは昼近くで、勇利はすっかり寝坊してしまっていた。今日は休日だからべつに構わないのだけれど、普段より遅い時刻なのでうろたえた。 「うう、寝過ぎた……あ、よだれ」 勇利は口元をぬぐいながらのろのろと起き上がった。もちろんヴィクトルはいなかった。ふいに鼻先をよい匂いがかすめ、はっとした。 昨日は何もつくってなかった! ちょうどつくりおきしていたものがなくなっていたのに、取材ですっかり忘れていた。ヴィクトルは空腹のまま出掛けたのだろうか? パンなどはあるから、なんでもよいのなら腹をみたすことはできただろうけれど……、いや、それにしても、さっきから食欲を刺激するこの匂いは何なのだ。 勇利はたたんであった下着に足を通し、Tシャツとショートパンツを身に着けて、ふらふらと台所へ行った。食卓の上に、カリカリに焼いたベーコンと目玉焼き、ひきわり小麦のお粥があった。鍋があったのでのぞくと、中身はひとりぶんの玉ねぎスープだったし、冷蔵庫にはサラダが入っていた。勇利がつくっていなかったので、ヴィクトルが支度したらしい。 「あははっ」 勇利は、ヴィクトルでも料理できるんだ、と感心した。スープとお粥を温めているあいだに顔を洗い、歯をみがいてから食卓を整えた。美味しそう、ヴィクトルはこういうのも上手いんだ、と思ったのだが──。 「なにこれ?」 日本のお粥とはちがって、ロシアのはほんのりと甘い。ミルクの優しい風味もある。それは勇利ももう慣れている。しかし、口当たりが、クラブの食堂で食べるものとなんだかちがった。中に──妙なかたまりが──。 「これ、小麦粉?」 そういえば、ヴィクトルに聞いたことがある。お粥はね、小麦粉がかたまりになって残っていたら最悪だよ。美味しくないんだ。そんなのは絶対に食べたくない。俺のもっとも憎むべき料理だよ。いまいましい──。彼は冗談めかして説明し、くすくす笑っていた。 「…………」 どうやらヴィクトルは、かの忌まわしい料理をみずからの手でつくり出してしまったようである。勇利は笑いをかみ殺しながら匙を口に入れた。ヴィクトルはこれを食べなかったのだろうか。パンが減っているようだから食べていないらしい。勇利のためにつくったのだ。味は美味しい。混ぜ方の問題なのだろう。たぶん。 「これ、ヴィクトルに言ってもいいのかな……傷つくかな……。おおらかに生きてるように見えて、たまによくわかんないこと気にしてるしな……」 勇利は熱心に食事を続け、ヴィクトルのつくってくれたものをぺろりとたいらげた。美味しかったのだけれど、勇利の中で、「変なかたまりが入ってた、ヴィクトルが初めてつくってくれた料理」という思い出になった。 ある日、勇利はふと、自分のほうからヴィクトルのところに泊まりに行くのはどうだろうと思いついた。いつもいつもヴィクトルが勇利の部屋へ来ている。反対に勇利が訪問したら、ヴィクトルは驚くのではないだろうか? そうしたら、彼はいったいどんな顔をするだろう? しかし、これを実行するにはよくよく考えなければならなかった。だいたいクラブと自宅とを往復しているだけの勇利とはちがって、ヴィクトルは泊まりがけで留守にすることも多く、彼の予定を勇利はつかみきっていない。忙しい真っ最中に行ったりしたら迷惑がかかる。それに、ヴィクトルはいつだって、来れば勇利を抱いて帰るのだ。訪問したりしたら、勇利がそうしてもらいたがっていると思われてしまうかもしれない。ヴィクトルに抱いてもらうために来たのだと。べつにヴィクトルとセックスするのがいやなわけではないし、そういうなりゆきになるのは構わないのだけれど、ヴィクトルに、自分が普段勇利に求めているのだから、勇利が来たなら同じだけのことを返さなければと──抱かなければと義務を感じてもらいたくなかった。勇利はヴィクトルとだからしているのだし、そのことに不満を持っていない。だからヴィクトルがそんな責任をとる必要はないのである。 とりあえず勇利は、リンクで会ったときにさりげなくヴィクトルの予定を訊き、いつなら家にいるか、次の休みは何曜日かということを確かめた。この日なら訪問しても大丈夫そうだという日がきまると、勇利は心楽しく、ひどくわくわくした。決行の時が待ち遠しかった。 とうとうその当日がやってきて、勇利は胸をはずませながら支度を整えた。ヴィクトルが勇利の家で夕食を食べたことはないので、勇利のほうもあらかじめ済ませておいた。風呂も自分の家で入った。あとは眠るだけというふうにして、必要なものをバックパックにつめて背負い、ヴィクトルの家まで走っていった。すこし遅い時刻だったけれど、ヴィクトルはこれくらいに来ることが多いから、とくに問題はないだろう。 呼び鈴を押してしばらく待つと、いぶかしそうな応答があった。ヴィクトルのロシア語だ。 「ヴィクトル」 勇利は陽気に呼んだ。一瞬の間があり、何かがぶつかるような音が聞こえて、ヴィクトルが急いで出てきた。 「勇利!」 「大丈夫? なんかすごい物音が聞こえたけど」 「何かあったのか? どうしたの?」 「どうしたのって、泊まりに来たんだよ」 「え?」 「いいでしょ、べつに。ヴィクトルだっていっつもうちに泊まるじゃん。ぼくが泊まっても構わないよね?」 「それはもちろん……歓迎するけど……」 ヴィクトルは戸惑っているようだ。 「本当に何もないのかい?」 「ないよ」 初めてヴィクトルが家に来たときの自分を思い出して勇利は笑ってしまった。そうだよね。びっくりするよね。もっと驚いて。 「お邪魔します」 勇利はいそいそと中へ入った。彼は当たり前のように笑顔で尋ねた。 「台所は?」 「え、��あ……そっちだよ」 「ちょっと借りるね」 勇利は持ってきたものを冷蔵庫に袋ごと入れて満足した。 「寝室は?」 「その奥の扉だけど……」 「失礼します」 人の寝室にずかずか入りこむなんてずうずうしいかなと思ったけれど、ヴィクトルだっていつもしてるじゃんという気持ちで勇利は堂々としていた。もしいやならヴィクトルが止めるはずだ。 「あ、マッカチン。元気?」 勇利は寄ってきたマッカチンのつむりをごしごしと撫でた。マッカチンがうれしそうに吠えた。 「わあ、すごく大きなベッドだね。さすがヴィクトル。長谷津にあるやつよりまだ大きいよね?」 勇利はバックパックを下ろし、すみのほうに片づけた。 「ヴィクトルはまだ寝ないの?」 「いや……なんていうか……そろそろ……うん……」 「やることがあるのかな。ぼくはさきに寝させてもらうね」 「え?」 勇利はさっさと服を脱いでいった。ヴィクトルが目をまるくしている。荷物から出したジャージに手早く着替えると、眼鏡を外し、「じゃ、おやすみ」と挨拶した。 「ゆ、勇利」 「あんまり夜更かししちゃだめだよ」 「勇利……」 勇利は目を閉じた。可笑しくてたまらなかった。ヴィクトルの困惑しきっている顔がおもしろい。迷惑や拒絶は感じないので大丈夫だろう。きっといまごろ、いったい何しに来たんだ、と思っているにちがいない。これでは本当に、ただ寝るためだけに来たみたいである。自分の家でできることをわざわざヴィクトルのところでしているのだ。でも、ただ寝るだけでも、意味があることではないか? だってここにはひとりではない。ヴィクトルがいる。ヴィクトルの部屋で、ヴィクトルのベッドだ。 勇利はすぐに寝入ってしまった。一度も目ざめず、朝までぐっすりだった。そして、目覚まし時計もなしで、翌朝ぱっとまぶたがひらいた。ヴィクトルがごく近くにいた。深い寝息をたてている。端正な寝顔だった。だが、ときおり、それがふっとゆるんでへらっと笑う。勇利は笑い出すのをこらえた。 「おはようヴィクトル」 勇利はささやいて、自然にヴィクトルの額に接吻した。こんなことをしたのは初めてだと思い、そうか、いつもヴィクトルがさきだからと納得した。ヴィクトルのやすらかな寝顔をみつめ、ふふっと笑うと、勇利はベッドからそっと抜け出した。マッカチンがついてこようとしたが、ヴィクトルといてあげてと頼むとおとなしくまたまるくなった。勇利は顔を洗うなどして身支度を整え、台所へ行った。冷蔵庫に、ゆうべ勇利が入れ��袋がきちんとおさまっている。それは朝食の食材だった。 勇利は、ほかに何かないかと冷蔵庫の中を調べてみた。ほとんど食べ物が入っていない。いつも外食なのだろうか。買ってきてよかったと思った。献立は和食だった。たいしたものはできないけれど、卵焼きや焼き魚があれば体裁は整うだろう。ヴィクトルはごはんとみそ汁が好きだからそれだけでも喜んでくれるにちがいない。……たぶん。みそ汁は具だくさんにした。野菜をたっぷり入れておく。炊飯器がないから、鍋で米を炊いた。思ったより上手くできた。ふたりぶんつくったので、食卓につき、自分でも味見してみたけれど、とんでもなく美味しいとは言えないものの、ごく普通の、食べられる朝食だった。勇利は、ヴィクトルはここで暮らしてるんだなと、あちこちに視線をやって観察しながら、最後まで勢いよく食べた。彼は自分の仕事に満足した。 「ごちそうさまでした」 そろそろ出掛けなければ。練習がある。勇利はヴィクトルの様子を見に行った。彼はさっきとはちがう位置で寝ていた。勇利がいた場所に覆いかぶさっている。そんな姿勢で苦しくないのかと顔をのぞきこんでみたけれど、口元に微笑をたたえているので大丈夫だろう。 「じゃ、ぼく行くね」 勇利はまたヴィクトルの額にキスした。 「いってきます」 ヴィクトルの家をあとにし、リンクへ向かう途中、勇利はひどくみちたりていた。ヴィクトルっていっつもこんな感じなのかと思った。朝の支度をして、寝ている勇利に別れを告げ、出ていくヴィクトル。確かに楽しい。これはやりたくなる。何がいいのかと訊かれたらこれだとは答えられないのだけれど、とにかく精神がすがすがしく、晴れやかで、しあわせな気持ちなのだ。 「癖になりそう」 勇利はつぶやいた。 その日はヴィクトルは休みなので、勇利の朝食を食べて、ゆったりしているはずだった。夜にはまたぼくんちに来るかな、どうだろう、と勇利はぼんやり考えていた。ところがヴィクトルは、昼頃クラブへやってきて、食堂で昼食をとっている勇利を見るなり、つかつかと歩み寄ってきた。 「あ、ん、ヴィクトル」 勇利はボルシチでいっぱいの口をもごもごと動かし、のみこんでしまおうとした。なんだかヴィクトルはすごい剣幕みたいだ。顔つきが真剣だし、足取りも勢いがある。食堂にいたほかの選手たちがなにごとかと振り返っている。怒らせちゃったのかな!? 勇利はどきどきした。勝手に寝て、勝手に台所使っちゃったから……。 「勇利」 ヴィクトルは勇利のすぐ前で足を止めた。彼は熱心な様子で勇利に顔を寄せると、たったひとこと、きっぱりと言った。 「結婚してくれ」 「は!?」 勇利はぽかんとした。口の中のボルシチがようやくなくなったところだった。彼はぱちぱちと瞬き、そっと首をかしげ、考えこんだあと大笑いした。 「あっはははははは!」 ごはんとみそ汁に感激したのだろう。簡単なんだから、と勇利は可笑しくてたまらなかった。そんな朝食をつくってもらったくらいで求婚したくなるなんて。あのヴィクトル・ニキフォロフが。笑い過ぎて涙をぬぐっていると、ヴィクトルが咳払いをした。勇利は言った。 「今日休みじゃないの?」 「休みだ。でも、会いたかったから会いに来た。ごはん、美味しかった���」 勇利は驚いた。いままで、それと意識したわけではないけれど、こうして昼間に会ったとき、夜の逢瀬のことを話したことはなかったのだ。 「よかった」 「とくにみそ汁が美味しかった。たくさん野菜が入っていて……。でも焼き魚の塩加減がいちばんよかったし、卵料理の焼き加減がすばらしかった。鍋で炊いたごはんも最高だった」 「結局どれがいちばんなの?」 「全部だ」 「ヴィクトルがつくってくれたお粥はね……」 「ああ」 「……ううん、なんでもない」 「なに? 気になる」 「なんでもないよ……大丈夫」 「何なんだ!?」 午後、いつものように練習を見てもらい、帰りは、いつもとはちがって、そろって勇利の家へ帰った。部屋で、ふたりで夕食を食べた。初めてのことだった。 「一緒に暮らそうか」 食事をしながらヴィクトルが言った。 「結婚するんじゃなかったの?」 勇利はからかった。 「するさ」 ヴィクトルはとりすまして答えた。 「いずれね」 「ふうん」 「どうだい」 「どうだいって、ふたり暮らし? それとも結婚?」 「両方だ」 勇利はちょっと首をかしげ、口をすぼめて考えた。冗談ではなかったのだろうか? 「いいけど……」 「本当かい?」 ヴィクトルが声をはずませた。勇利はにっこりした。 「でも、いまの感じも好きだから、そのうちね」 「そのうち?」 ヴィクトルは不服そうに片目をすがめた。 「そのうちっていつ?」 「いずれ」 「わかった」 ヴィクトルはうなずいた。ふたりは協力して洗い物をし、一緒に風呂に入り、ベッドでキスをして、着ているものを脱ぎ捨て、肌を重ねた。ヴィクトルの情熱的な愛撫に深くみちたり、勇利はほとんど気絶するように寝入ったが、翌朝目ざめたとき、つむりはヴィクトルの腕にのっていて、彼はいなくなっていなかった。ヴィクトルは起きていた。 「おはよう」 「おはよう」 ヴィクトルは勇利のくちびるにキスした。 「で、いつから一緒に住む?」
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8️⃣【🍯=🏺】 ◁ 〜 🐝
🔟 【10 = 岩﨑(I⭕)⭕】8️⃣ 8 ∞ 【 ⏳無限 ⏳... ( A 👅3.14... ∞.... 👅 A )= ∞ 】【 👓&🕶 】 =8🍯【🍯🏺壺🏺🍯】 ◁〜 🐝
👇【A・S → 👅 ← A・ S = 爺ちゃん🦠仏様 🤡 】
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【 👇 👅 ポケット 宇宙 🦘 についての、詳細 👇👅 】
ポケット宇宙は、もう、みんなも、理解してると、思うんだけどさ、今日は、その、ポケット宇宙を、掘り下げて、【💫部分ポケット宇宙💫】について、伝えようと、思ったから、今こうして、筆🖊を、とったんだよ。で、その、【💫部分ポケット宇宙💫】はさ、例えるなら、通常、【ポケット宇宙🦘】は、ソイツ自身の、住む、【ポケット宇宙🦘】が、たくさん、実は、存在してて、つまり、ソイツが、暮らす、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏で起こっている出来事は、似てるけど、少し、違う、世界の、【ポケット宇宙🦘】が、存在してるという、話しだよな。わかりやすく、例えるならさ、数年前、統一教会の、信者2世に、【安倍晋三】 = 【ベア🐻心臓🫀】は、壇上で、講演中に、射殺 → 🩸👤💥←🔫された、わけだよ。でさ、これは、俺達が、たまたま、安倍晋三が、殺された、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏に、住んでるのであってさ、実は、他の、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏では、安倍晋三は、今も、元気に、生きてるのかも、しれない、わけだよ。で、その、【💫部分ポケット宇宙💫】はさ、自分の生活圏【せいかつけん】のなかの、一部分だけが、他の、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏に、なってる、わけだよ。いや、なんで、俺が、このことに、気付いたかと、言うとさ、俺、割とマメに、汚れた衣類、洗濯機に、放り込んで、毎日、洗濯するんだけどさ、最近みたいに、天気の良い日に、つまり、カラッカラに、【 🏞 🤝🩵空 🩵🤝🏞 】は、晴れ🌞渡り、まさに、洗濯日和 → 🌞→ 👕👖🧦🧣🧤👚🎽🩲🩳 ← 🌞 のときにさ、洗濯物👕👖を、外干し、するんだよ。勿論な。でさ、数時間して、もう、完全に、干した、洗濯物が、乾いただろ?って、ときにさ、物干し竿の、洗濯物に、手✋で、触れて、一応は、半乾きじゃないか ? を、確認する、わけだよ。俺は。でさ、そう、大体、予想どおり、洗濯物👕👖は、乾いてるんだよ。それも、もうさ、太陽✨↙ 🌞 ↘✨の、✨ 光 ✨を、ふんだんに、浴びて、もう🐄、パリッパリに、固く、乾いてる、わけだよ。外干し、した、洗濯物👕👖たちは。でもさ、たまになんだけどさ、そう、ある、洗濯物👕🧦だけ、まだ、半乾き🫥、生乾き🫥、のときが、あるんだよ。それもさ、コットン100 % の、Tシャツ👕とか、ポリエステル素材の、ショートパンツ🩳がだよ。本来、こういう素材の衣類はさ、冬に着る、厚手の、トレーナー🧣とか、スウェット【 💦 汗 💦 】生地【きじ】集厚めの、冬服🧣に比べてさ、
💠🌐💠 ブランキー・ジェット EARTH 💠🌐💠 💠青い花 💠
🌐
🌐 🌏 🌐
🌐
↑
←🌞←
← ↖↑ ↑↗ →
天気の良い日↙↓🌞↓↘なんか、3時間もあれば、乾く、タイプの、素材なんだよ。でさ、つまり、これが、【 💫 部分 ポケット宇宙 💫 】な、わけよ。つまり、その、乾ききってる、他の衣類と違って、その、乾いてない、衣類は、もしかすると、その、Tシャツ👕一枚の、狭い空間だけ、別の、ポケット宇宙の中の、地球🌏に、存在している、🤏 可能性 🤏が、あるわけよ。つまりさ、その、乾いてないTシャツ👕の、
【ポケット 宇宙🦘】のなかの、地球🌏ではさ、どしゃ降り☔とまでは、いかないまでも、空は、☁曇り空☁で、湿度は高く、ジメジメとしてて、ときに、小雨☔なんかが、短い、間だけでも、繰り返し、降っていたのかも、しれない、というわけだよ。でさ、これ、YouTube、miiの、動画でも、コメントしたんだけどさ、ある日、俺さ、近所の、△ DAISO △ 近くを、歩いてた、わけよ。でさ、そん時、雨☔降っててさ、勿論、通行人は、みんな、傘☔、指してる、わけだよ、で、実際さ、俺の、前方見ると、たしかに、雨💧降ってるのが、見て👁🗨👁🗨、とれるんだよ。
👁🗨👁🗨 → ☔でもさ、なのにも関わらず、俺の、歩いてる空間だけ、雨💧が、当たらないんだよ。つまり、雨☔のなか、歩いてたから、雨☔は、勿論、降っては、いるんだけども、俺の👆 体 👆、だけ、別の、雨☔が、降ってはいない側の、【ポケット宇宙🦘】のなかの、地球🌏に、存在してた、という、ことなんだよ。でさ、これは、去年かな? ano の、YouTube ラジオ 📻 に、コメント、したんだけどさ、そう、ある日、帰宅途中🧍にさ、俺の、ボロアパートの、すぐ、近くを、歩いてたらさ、たまたま、庭付き、一軒家の、おばさんが、たっくさんの、🦉 買い物袋 🦉を、重そうに、下げて、玄関前の、入口の、観音開き【かんのんびらき】の、門を、開けようと、されてる、光景 ← 👁🗨👁🗨 が、←🚶歩いてる ←🚶ときに、目 👁🗨👁🗨 に、飛び込んできたんだよ。で、それ見た、瞬間さ、俺、他のことに、気を、とられて、即座に、電信柱に、止まってる、雀か、セキレイかは、知らんけど、とにかく、電信柱の、電線にとまってる、小鳥🐦に、目を、移したんだよ。で、それで、また、すぐに、さっき、観音開きの、門を、たっくさんの、🦉 買い物袋 🦉を、下げた、おばさんが、門を、開けようとされてた、場面に、目👁🗨👁🗨を、うつしたんだよ。そしたらさ、もうさ、その、門には、おばさん、いなくさ、門も、きれいに、閉じられてる、わけだよ。でさ、あれ?😮おかしいな?😮さっきの、オバサンは?😮?と 、思ってさ、俺、その時、門だけに、目👁🗨👁🗨 を集中してたから、もう少し、全体像を、見ようとして、門だけじゃなく、つまり、門から、玄関🚪に通じる、数メートル先の、玄関🚪へと、続いている、細道 🏡 を、👇👇👇【A👅S】👇
👇【A 👅 S 】👇
【 👁🗨👁🗨 俯瞰( ふかん ) 👁🗨👁🗨 】
👇【 A 👅 S 】👇
【 🌲→🌲🌳🌲🌳 → 🌲 🏞️ 🌲 ← 🌳🌲🌳 】して、見た👁🗨👁🗨、わけよ、俺は、そんとき 。そしたらさ、なんとさ、次の瞬間、その、玄関🚪が、ちょうど、【🚪🗯️🚪🗯️ガチャリ ****🚪🗯️】と、閉まる瞬間の、でも、ほんっの🤏すこ��し、だけ、さっきの、買い物袋、沢山 持った、オバサンの、後ろ姿の、小さな、🍖 断 片 🍖だけ、見えた 👁🗨👁🗨 んだけど、でも、次の瞬間には、その、オバサン、完全に、玄関🚪のなかに、入ると同時に、後ろ手で、玄関が、ガチャリ🚪🗯️と、閉まった、わけよ。でさ、これ、実はさ、その、観音開きの門から、玄関🚪までに、続く、細道、そこそこ、長くてさ、その、電線の、小鳥に、目を、移した、瞬間にさ、その、買い物袋、沢山、下げた、オバサンがさ、例え、走って🚪←🏃💨、玄関ドア🚪まで、向かったとしても、そあ、あり得ないわけだよ。つまり、その、俺が、一瞬、目を、離しただけで、オバサンが、玄関ドア🚪を、ガチャリと、閉めるまでに、かかった時間は、あまりにも、早すぎる、わけだよ。なんでかって、そもそも、そのオバサン、🦉買い物袋🦉を、たくさん、下げて、歩きにくい上に、年寄りだし、陸上選手🥇でも、不可能な、ぐらいの、距離感、なんだよ。で、これもさ、つまり、その、オバサンの、空間だけ、別の、【ポケット宇宙🦘】の、地球🌏に、移動したか、はたまた、俺自身が、その、電線の、小鳥に、目を、移した瞬間に、その、オバサンが、玄関へと、続く、細道を、歩いて、玄関ドア🚪まで、辿り着いた側の、ポケット宇宙の、つまり、数秒先の、【ポケット宇宙🦘】の、【 🦘← 🌏地球 🌏←🦘← 🌏← 🦘 ← 🦘 ← 🌏 ← 🦘 ← 🌏 】に、そう、俺自身が、移動しただけの、可能性🤏も、あるわけだよ。
🖐🤓🖐 → 🔪🩸シャリ🩸シャリ🩸🔪✊😭✋ ↓
↓
→👋💬 🔪🩸 😭🗯️ ➰ ↖ 👓 ➿ ↘ 😭🗯️
↓
👋🗯️ 😭🗯️
↓
【今のうちに、いつも、お前が、スマホ📱や、👋🗯️ → 😩😫↑↓👍😩😫👎↑↓👎手コキ👍↑↓👍👎↑↓】
に、つかってる、手✋に、感謝、そして、そろそろ、お別れを😭、告げとけよ、♿Facebook♿=♿【乙武ひろたか♿⛄♿】 。 ◁ 〜 🕊
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第1パケ【筋トレ中毒のシャブ屋】 「シャブ屋がやって来た」 暴対法が施行されて以来、どこの店でも、決まってヤクザの来店と言えば、堅気より礼儀正しいのがお決まりだ。 銀行口座開設や保険加入はおろか、車のローンも組めない差別社会で生き抜く処世術として、必然身に付いたからだ。 現代では金色に輝く名刺の代紋や、袖からわずかに覗いた刺青はもちろん、欠損した小指をちらつかせただけでも脅迫罪になりかねない。だから、彼等は只管(ひたすら)腰を低くして大人しく努めるのだった。 今日来た客もそんな一人だった。 ショートパンツにロンTと、随分若々しい風体でニコニコしながらも、どうも、その愛想笑いは板についておらず、つくり笑顔のままで口から吐き出す覚束無い敬語は、寧ろ刑務所に収監された懲役囚のそれと似通っていて異様だった。 直感的にそれを感じとった私は、乗り付けた品川ナンバーの1000万円を越える国産超高級車を一瞥した後、彼の左の手のひらを確認してみた。 (やはり…) もう、赤子の様に一日中握りしめたままの癖は、どんな時にも直らないようだった。 (赤ちゃんみたいに臭いかもなぁ…) そんなことを考えながらも、気付かないふりをして席に通した。 ロンTの奥に着込んだ黒のラッシュガードに包まれた彫り物の空想をしてみる。 (登り竜…。いや、この顔付きだと背中一面般若かもなぁ…) うつ伏せになるや、私は彼に話しかけてみた。 「権堂さん、おたく、柔らかい物腰だけど、結構ワルでしょ?(笑)」 一瞬、わずかに体がピクリとしたが、その瞬間、彼は無意識か、左拳(こぶし)の緊張を解き、リラックスしたようだった。 やはり、指が2本半しかない。喫茶店でこの手のひらを出して「5杯!」と注文したところで、恐らく2杯しかコーヒーは届かないだろう。 「へへっ、わかりまんのか?」 「そりゃもう…」 そこからは、彼の所属する組織体、月に300万〜1000万円ものシノギの話し、計12年4回の懲役と、4度の断指のこと。先月に国内で起きた史上最高量の覚醒剤押収劇の顛末裏話へと話題が弾んだ。 九州への運び屋が足らないらしい。 Cozyもみっこ太郎の生活水準はかなり厳しい。 「ごっ、権堂さん、その役目…」「いや…」 「なんだい?おまえさん、やってくれるんか? 礼は弾むぜ?」 その時、脳裏に、小太郎三人娘の顔が浮かんだ。 「いっ、いや…。その役目は、腰痛の元ですなぁ〜、は〜はっはっは!」 そこからは彼の趣味だと言う筋トレに話題を変え、事なきを得たのである。 誘惑に駆られた危ない60分間だった。 第1パケ 「シャブ屋がやって来た」 おわり #シャブ #シャブ中 #シャブ中毒 #シャブ屋 #覚醒剤 #冷たいモノ #麻薬 #ヤク #ヤク中 #ヤクザ #ヤクザ医師 https://www.instagram.com/p/B1LmkRXhfmG/?igshid=1h30uie0s1g72
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やりたいことリスト.2020
日常
・毎日笑顔で健康に過ごす
・断捨離してすっきりした部屋で過ごす
・感謝の気持ちを忘れず素直でいる
・料理スキルアップ
ライブ
・ピロウズのライブに行く
・ArtTheaterGuild のライブに行く
・teto のライブに行く
・行ったことのないライブに行く
お出かけ
・出雲大社へお礼参りに行く 1/4達成
・ピューロランドに行く
・台湾に行く
・奈良ホテルに泊まる
・福岡へ行く
・沖縄へ行く
・東北地方に行く
・箱根のバーホテルに泊まる
・熊本に行く、黒川温泉に入る
・ひろめ市場に行く
・行ったことのないオーセンティックバーへ行く
・しらすパークへ行く
・神戸のラ・スイートに宿泊する
経験
・劇団四季をみる
・着物を着る
・グランピングをする
・オーベルジュに泊まる
・浅草の変身あそびをやる
・ラテアートできるようになる
・茶道の文化に触れる
・とてもきれいな星空を見る
・シルホイールを体験する
・猫カフェに行く
・高級ホテルのプールで泳ぐ
・ピアノを弾いてみる
・イルカと触れ合う
・お香を焚く
美容と健康
・顔の医療脱毛する
・腹筋に縦に線を入れる
・クレンジング不要のベースメイクにする
・体脂肪率 20% 切る
・歯のホワイトニングをする
・バレエを再開する
・髪をきれいに伸ばす
・相性のいいマッサージor整体師さんに出会う
・MiMC のエステを受ける
・美容皮膚科に通う
・婦人科検診を受ける
・パーソナルカラー&骨格診断を受ける
人
・母方の祖父母の家に行く
・(山梨にいる前の会社の同期) に会う
・(東京にいる前の会社の先輩) に会う
・(青森にいる大切な友だち) に会う
・(神奈川にいる大学の同じ学科の女のこ) に会う
・(地元が同じフォロワの女のこ) に会う
・(関東にいるフォロワの女のこ) に会う
・(憧れの人) に会う
飲食
・アフタヌーンティーをする
・カヌレ堂のカヌレを食べる
・ヴァンナチュールに詳しくなる
・くるますしのお寿司を食べる
・おいしい串カツを食べる
・2万円のうな重を食べる
・日本海のかにを食べる
・東京でスパイスカレー屋さん巡りする
・今治の焼き芋屋さんのお芋を食べる
・家でたこ焼きやる
・ものすごくおいしいザッハトルテに出会う
・自分でミクソロジーカクテルを考えて作る
・友だちが作るりんごでアップルパイを焼く
・スパイスに詳しくなる
・明太子食べ放題のお店に行く
仕事
・「ずっとこの仕事がしたい!」と思える天職を見つける
・英語で日常会話できるようなレベルになる
・在宅で仕事できるようになる
・セキュリティの勉強をする
・セキュ塾に入塾する
その他
・関東へ引っ越しする
・車の運転する
・奨学金等完済
・読書を習慣づける
・投資を何か始める
ほしいもの
・空気清浄機能つき加湿器
・ノートパソコン
・ゴアテックスのジャケット
・長く使える眼鏡
・無線のイヤホン
・クレドポーボーテの美容液
・MiMC のファンデーション
・MiMC のチーク
・黒の本革のポシェット
・白いピアノorキーボード
・中型二輪免許
・Perfume のダンスヒール
・電動のコーヒーミル
・アイクリーム
・SUQQU のアイブロウパウダー
・chuu のマイナス5kgジーンズ
・フーディーに合うショートパンツ
・姿見
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Junior GAULTIER うろこショートパンツ デフォルメしたウロコの連続プリント。和柄のような日本的なイメージのゴルチェ的マリンルック。 白とコバルトブルーの配色が爽やかです。薄手のコットン素材を使用しており、涼しく快適です。 ◆4月21(金)、22(土)、23(日) Gallery心斎橋店 店内全品10%OFF優待◆ 期間中なら17,712円⇒15,940円でお買い求め頂けます。 http://www.gallery-jpg.com/item/293751482-45/ ◆10%OFF 優待 & Wポイント Gallery ◆招待状不要 開催期間:2017年4月21(金)、22(土)、23(日) 開催場所:Gallery 心斎橋日航ホテルB1F店 皆様の日頃のご愛顧に感謝を込めて、 上記3日間、「Gallery 春物新作 10%OFF 優待」をGallery 心斎橋店にて開催致します。 この期間のみ店頭表示価格よりさらに10%OFF。 入荷したばかりの春物新作、既に値下げした商品や普段SALE除外の商品も期間中のみ10%OFF。 お支払方法は一切問いません。現金、カード分割払い、ギフト券併用 等、選択自由。 (予約品、取り置きの内金や残金、既にお取り置き頂いている商品のご精算、修理代、通販は10%OFF対象外) 今回は招待状不要です。期間中お買い上げのお客様全てが対象です。 ※ポイント加算対象です。 ※このイベントはGalleryが独自に行っているもので、ホワイト アベニューの行っているイベントではありません。くれぐれもお間違いのないようお願いします ◆Wポイント フェア 同時開催 4月21(金)、22(土)、23(日) ◆10% OFF優待と併用 4月21(金) ~ 4月23(日)の期間は、「GカードWポイント フェア」を同時開催致します。 期間中は、Gカードのポイントが通常の2倍で付与されます。 お支払方法は自由。身分証明書不要で即日発行可能。発行当日より御利用頂けます。 もちろん入会金、年会費は無料。各社ギフト券の御利用 大歓迎。 ※通販はWポイント フェア対象外。 新作も、もちろんWポイントの対象です。 是非、この機会にGalleryにご来店下さい。スタッフ一同、心よりお待ちしております。 Gallery 心斎橋日航ホテルB1F店 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-3-3 ホテル日航ビルB1F Gallery 【営業時間】11:00~20:00 ※営業時間が「なんばCITY店」と異なりますのでお間違いの無いようお願いします。心斎橋日航ホテルは地下鉄 御堂筋線 心斎橋駅 南北改札からすぐの8号出口直結。日航ホテルのB1F美容室「AVEDA」の隣にGalleryはあります。 【休館日】4月19 (水) 休館 【PHONE&FAX】06-6243-0023 【Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインシ��ップ】http://gallery-jpg.com #ジュニアゴルチェ #ゴルチェ #juniorgaultier #Gaultier #ショートパンツ #うろこ柄 #鱗柄 #波柄プリントパンツ #青いショートパンツ #プリントパンツ #青海波 #プリントショートパンツ #shortpants #pants #和柄 #短パン #ショーパン #リゾートウェア #フレンチカジュアル #マリンルック #ゴルチェボーダー #薄手パンツ #ボーダー #総柄パンツ #和柄パンツ #マリンルック #うろこ柄パンツ #派手なショートパンツ #ジャンポールゴルチェ #JeanPaulGAULTIER
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vol.09【2019 SS】 ブルージーンズメモリー 03
ーー今回の公開トークのテーマが「ブルージーンズメモリー」なので、何か思い出のジーンズがあれば、それぞれ教えていただきたいんですけど。
辻 中学生のときにね、奈良の郡山にあった三信衣料に行ったんですよ。リーバイスの501を買いにね。壁にリーバイスとかボブソンとかエドウィンとかのジーパンが、ザーッと天井ぐらいの高さまで並んでて。かと思えば、洋ランから短ランまで、学生服もズラーッと並んでて。
ーー昔って街のジーパン屋に大概、制服も置いてましたよね。
德田 あったあった。でもそれ、若い人は知らないんじゃない。
辻 そやろな。そしたら三信衣料の兄ちゃんが、「501はシュリンク・トゥ・フィットや」って、いいよるわけですよ。知ってる、シュリンク・トゥ・フィット?
ーー洗って縮ませてジャストサイズにするっていう合わせ方ですよね。
辻 そうそう。まず、ウエスト測ってくれてね。「お前にはこれや」って選んでくれんねんけど、サイズがデカいのよ。
ーー縮む前ですもんね。
辻 でね、店の壁を見たら、お風呂でジーパン洗ってるポスターが貼ってあってね。まあ、穿いたまま風呂入れっていう話ですよ。
德田 お湯、青なるし(笑)。
辻 そやねん。日本人はお風呂を家族共通で使うから、お父さんもお母さんも入るやん。なので一番最後に入って、ブラシで洗ったわけですよ。
ーーポスター通りに。
辻 そう。そしたらだんだん縮んできてね、ピッチピチになって。で、穿いたまま片方の足ばっかりこすってて、乾いて穿こうとしたら、左右の足で色違うねん。
德田 え、なんで片方だけ洗ったん?
辻 わからへん。洗いやすかったんちゃう(笑)。で、店の兄ちゃんに「これ、あかんわ。交換して」って持って行ったら、「お前、片足だけ洗ったやろ? そんなん交換できるかい!」っていわれてね。それがジーパンの思い出。
ーー結局その501はどうしたんですか?
辻 そのまま穿いてた。だって高かったもん。
ーー確かに中学生に501は高額ですよね。德田さんはありますか、思い出のジーンズ?
德田 私、小学校には、デニムのショートパンツで行くって決めててね。
ーーえ、ずっとですか?
德田 そう。真冬でも。
辻 変わっとんな(笑)。
德田 いま考えると、自分でも相当変わってたと思うわ。でもその当時って、それがカッコいいみたいなところがあったのよ。ハイソックスなんかもなかったし、どうやって寒さをしのいでたんかと思うけど。
辻 ボクは小学生の頃、冬はおばあちゃんに毛糸のパンツ穿かされたけどね(笑)。おばあちゃん子やったから。
德田 さすがにそれはなかったわ(笑)。で、デニムのショートパンツなので、穿いてるとどんどん色が落ちていくでしょ。
ーー年中穿いてますしね。
德田 そう。それがものすごく切なかった。なんで白くなるの…って。
ーーそのショートパンツって、自分で選んで買ってたんですか?
德田 違うと思う。父親のお下がりやったような気がする。ブルーナボインをやり始めた頃、雑誌の取材なんてほとんどなかったけど、たまにあって顔出しせなあかんとなったら、辻さんと2人して子供の頃の写真を送ってたのね。そういえばその写真でも、デニムのショートパンツ穿いてたわ。
ーーえ、ちょっと待ってください。どうして子供の頃の写真を送ってたんですか?
德田 なんでやったんやろ。顔出すのやめとこ、ってね。そんなことしてたらまったく取材が来なくなって(笑)。いま考えてみると、そりゃ、イヤよね…。
辻 アウンサンスーチーみたいやったけどね、德田さん。
ーーいやいや(笑)。その写真は実際に載ったんですか?
辻 載った載った、ポパイに。
ーーやりますね~。逆にいまやって欲しいです。
辻 次、取材の依頼が来たらやってみよかな。写真置いてあるし。
ーーブルーナボインのジーンズで思い出の1本ってありますか?
辻 ボクはもうこれ、今日も穿いてきた『ハッピーデニム』ですね。
ーーどんな思い出があるんですか?
辻 初めて作ったのは17年ぐらい前かな。その当時、こんなガシャガシャしたデニム、他になかったもん。
ーーその頃って、レプリカジーンズ全盛期ですよね。
辻 そうそう。加工も当時は、いかにリアルに仕上げるかが大事やったからね。昔、島根県の山奥、ジブリの���画にも出てきた、ほら…。
德田 もののけ姫?
辻 正解! もののけ姫の舞台のモデルになったっていわれてる島根県の山奥に、ものすごくいい加工場があってね。
ーーそんな山奥にですか?
辻 そやねん。冬はチェーンないと行かれへんぐらいの山奥。で、なんとかお願いして加工してもらえることになって実際に作ってみたけど、結局リアリティを追求してるレプリカメーカーには勝たれへんな、と。
ーーそれでどうしたんですか?
辻 もうこうなったら、デニムは絵を描くキャンバスや! ぐらいのイメージで、好きなようにやろうと思って。それで出来たのが『ハッピーデニム』なんです。この1本から、ブルーナボインのデニムの歴史が始まったというね。
ーーそれはかなり思い出の1本ですね。
德田 ある意味、スピリッツの塊なんやろね。ブルーナボインの原点というか。
ーーいまだによく聞きますもんね、欲しいって。
辻 今日もここ来る前に髪の毛切りに行ってけんけど、美容師のお姉ちゃんにいわれたもん、「可愛いパンツですね」って。
ーー大人気!
辻 他に褒めるとこないしちゃう(笑)。でも、またいつか作ろうと思ってます。あと、ジーパンだと『コンバートデニム』も好きかな。
ーー膝から下が濃いのと薄いので入れ替わってるという。
辻 『コンバート』もボクの中では『ハッピーデニム』の延長線上にあるんですけど、出来たときにすごく面白いデニムが作れたなっていう感じがあって。これもね、デニムの緯(よこ)糸をつなぎ目の部分に残してるんです。そうすると色が三段階に見える。それで尚且つ最初に、ものすごい上手に加工をしといてあげると、全体に奥行きがでるんです。
德田 これ、不思議なのは、上の方が濃い方と薄い方を穿き比べたら、意外と人によって似合う方が違うというね。
ーーそうなんですか?
德田 だから是非、試着するときには両タイプを穿き比べてみることをオススメします。初めに決めてた方と逆を選ぶ人も結構いてるから。
ーー德田さんのブルーナボインで思い出の1本はどのジーンズですか?
德田 私は『パッチングデニム』が好きなんです。
ーー今日、穿いてるのですか?
德田 そうそう。色落ちを楽しむというより、私はガンガン洗って普通に穿く派でね。
ーーいつぐらいに作ったモデルですか?
德田 ハッキリは覚えてないけど12年ぐらい前かな。そっからいまでも毎年のように引っ張り出してきて穿いてる。
ーーということは、初めはもっと色が濃かったんですか?
辻 濃かったね。
德田 パッチの部分とで、3トーンぐらいあったんじゃないかな。いろんな素材を使ってるから、穿き込んだらどうなるんだろうっていうのを楽しみながら、ずーっと穿いてるね。
辻 そろそろシメましょか。
ーーそうですね。ちなみに次回の公開トークは?
辻 5月3日の金曜日。憲法記念日です。
德田 ゴールデンウィークのど真ん中やし、みんなどっか行ってて誰も来なかったりして(笑)。
辻 それでもやりますので(笑)。本日もご清聴ありがとうございました。
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NIXON リュック ¥1500
渋谷のどんどんダウンで買った。バイクに乗せてもらうならリュックでしょ!と思ったものの、渡航日はあいにくの雨だったので結局電車移動に……。
パーカーにこういうメンズライクなリュック、デニムのショートパンツとか可愛いけどさ、わたしの顔タイプ的に老けて見えるから避けていた。
JK時代もJD時代もリュックではなく鞄派だったし、スニーカーもほとんど履かない。
でも白のハイカットのコンバース欲しいなってずっと思っている。まっ薄い青のなら持ってるんですけど。
島に渡ったときのこと、早く忘れて思い出にしてしまいたいな。
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ショートパンツ女子さん、真下から撮られてしまう
今日のピックアップ記事 【衝撃映像】 海外の爆弾処理班、街中で失敗しこうなる・・・(ポッカキット) 【朗報】 A●女優 鈴村あいり 引退してなかった・・・(動ナビブログ ネオ) 【悲報】 妻に「美人」と言った結果…(鬼女まとめ伝説) 【青姦】 金無しバカップル外でヤッてしっかり撮影されるwwwww(263枚)(ほぼにちエログ) 【山口】 これが日本のカーチェイスだ!時速20キロで50km以上追跡される軽自動車が撮影される。(1000mg) ショートパンツ女子さん、真下から撮られてしまう(お?い!お宝) 【異種姦】 褐色ギャルがカッパと交尾しまくるガチでヤバいエ□漫画見つけたwwwww(オカズランド) キチママ『旦那さんに変わってよ』私「何なんですかあなた」キチママ『コンビニまで迎えに来て!今日は外食でもいいよ!』私「来たら通報します」 …(基地沢直樹) 【競馬】…
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