#離島旅
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さらば母島!…その前にせっかくなので海水浴『萩→小笠原 往復4000キロの旅〜ハハジマメグロに会いたくて④〜』 #小笠原諸島 #東京の離島
みなさんこんにちは 今回は小笠原諸島の母島にしか生息していないという ハハジマメグロを撮影したくて 山口県萩市から往復約4,000kmの旅をしてきました 第4話は一通りの撮影を終えた後のお話
綺麗なビーチでのんびりして、ははじま丸で父島に向かいます
ちなみに今回ご紹介した動画シリーズに関連したグッズはこちらです
◇すずめの御朱印帳 https://minne.com/items/36761617
◇メグロちゃんグッズ https://suzuri.jp/tokyo-sparrow/omoide/163994
◇海が大好きなひとへの https://suzuri.jp/tokyo-sparrow/omoide/91731
よろしくお願いしますm(_ _)m
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沖縄の離島便、フェリーが人々の生活を守っています。沖縄本島から渡嘉敷島をつなぐフェリー。人々の思いを繋いでいます。写真は無料でダウンロードできるようにしていますので自由に利用してください。
Ferries to Okinawa’s remote islands are essential for people’s lives. The ferry connecting Okinawa’s main island to Tokashiki Island links people’s hearts. The photos are available for free download, so feel free to use them.
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2024年3月下旬に訪れた奄美大島のホノホシ海岸。
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種子島Ⅰ(種子島縦断・往路編)
はじめての離島旅、2018年の初夏に種子島を訪れた記録になります。今回は西之表港方から種子島宇宙センターまで向かうバスの車窓になります。
当ブログでは最初で最後の離島訪問の記録になると思います。 2018年初夏、弾丸日帰りで種子島を訪れる機会があったので、その記録になります。 前半、中盤、後半の計3回に分けて書く予定です。 (画像の現像に時間を頂くので残り2回は不定期の投稿になります。) まずは錦江湾公園のロケットから。 錦江湾公園は鹿児島市の平川動物公園の隣に都市公園です。 錦江湾公園から見える桜島とソーラーパネル。 上の画像にちょこっと見えているのがあります。 近くによると実物大のロケットが展示されていました。 鹿児島市、錦江湾公園に展示されている、H-Ⅱロケットの実物大模型。 この模型を見た途端、翌日の種子島行きを決意することに。 朝7:30発の高速船で種子島へ向かうことにしました。 種子島(西之表港)到着。南へ進む。 鹿児島港の高速船発着場から約95分。 種子島は西之表港に着きました。(…
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国境の旅、#fukkodesign のお二方と #桜 が咲き乱れる #対馬 をサイクリングで巡る。 日本人であれば、誰もが知る対馬。しかしその地に立つことはなかなかないのかもしれない。私自身も初めて対馬を訪れた。 歴史的な知識は、若きころに受けた教育により記憶に残すが、リアルな対馬は凄まじく素晴らしかった。 走って観て感じて思うことは、行かなきゃ分からないということ。当たり前じゃん!!って、思うかもしれない… どんなことにも通じる本質であるが、その場に身を置いて体験してこそ、その行動の本質への理解もリアルな実感として沁みる。 国境の島、それは常に国交の前線であり、ある種の緊張感をどことなく感じる。一方で友好の前線でもあり、文化の違いを許容しながら長い歴史を紡いできている感もある。 人は助け合い生きていく。同じように国同士も助け合いながら支え合って繁栄していけばよい。と多くの人は思うだろう。 そこには人の暮らしがあるし、新鮮な魚介や山の幸、ニホンミツバチや蕎麦に芋、かすまきに日本酒、石の屋根、古代の天道信仰から仏教伝来の拠点となった地は神仏習合の序章の地であり、豊かな生業が脈々と受け継がれる。 自分の殻を自覚して、そこから抜け出して世界を広げること。豊かな人生を送るには重要なプロセスである。 その意味で対馬は、多くの学びが得られる際限の無い世界が広がっている。 @tsushima_tourism #日本を旅する #日本の文化 #日本の歴史 #離島 #国境の島 #ワタツミ #和多都美神社 #豊玉姫 #海幸彦 #山幸彦 #本物が息づく島 #あなご亭 #もみじ街道 #ゲンカイツツジ #白嶽 #あそうベイパーク #金田城 #宗家 #梅林寺 #西山寺 #萬松院 #cycleculturalstudies #tsushima #nihon #japan #findyourownroad (対馬市) https://www.instagram.com/p/Cqakp2byJUQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#fukkodesign#桜#対馬#日本を旅する#日本の文化#日本の歴史#離島#国境の島#ワタツミ#和多都美神社#豊玉姫#海幸彦#山幸彦#本物が息づく島#あなご亭#もみじ街道#ゲンカイツツジ#白嶽#あそうベイパーク#金田城#宗家#梅林寺#西山寺#萬松院#cycleculturalstudies#tsushima#nihon#japan#findyourownroad
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私的に最後の訪問国である#Russia 以来かつ、#コロナ禍 以降初の#海外渡航 となる#臺灣旅遊 は無事に終了。 #入境 後、南の#離島 から北の#メガシティ まで#美麗島 縦断の旅程はまた新たなる経験を得られたかと。 その無計画性ゆえ#台南 から#台中 への移動時に#在来線 で当日中の移動が困難と発覚した際は、出発3分前に#新幹線 の#ticket を購入し飛び乗る始末。 それにしても各所の#観光地 や#夜市 の活気たるや、猖獗を窮めた#covid19 の猛威はいずこへと云った塩梅。 最後の#台湾 訪問時は帰国#flight を逃すという卒倒せんばかりの失態を犯した経緯より、今般は2時間前#checkin を済ませたものの、#boardingtime には汗だくでゲートに駆け込むという学習しない性分は私の人生を体現している様な。 何れにせよ、#台灣 #啤酒 購入の為に足繁く入った#全家 の入店音がなんともかわいげでユルい#BGM に変わっていたのが印象的。 #海龜 を見られなかったり、#牛肉湯 を食せなかったことに#悶々 ですが、これもまた次回渡台の動機としてそっと心の片隅に仕舞っておければと。 それにしても#夏日 の現地気候下で#スニーカー と#ビーサン を交互に履いて闊歩していた自分の足が臭かったです。 (at Taiwan) https://www.instagram.com/p/CpRTz8QJzhg/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#russia#コロナ禍#海外渡航#臺灣旅遊#入境#離島#メガシティ#美麗島#台南#台中#在来線#新幹線#ticket#観光地#夜市#covid19#台湾#flight#checkin#boardingtime#台灣#啤酒#全家#bgm#海龜#牛肉湯#悶々#夏日#スニーカー#ビーサン
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位於宮城御殿後的秘境海灣展望台,更是能將伊計島、池味漁港絕美海景一覽無遺的「宮城中央公園」!
#巡日#旅行#出國#秘境#絕景#宮城中央公園#宇流麻市#宮城島#離島#琉球#沖繩#沖繩自由行#巡日旅行攝#Japan#Travel#Park#うるま市#にほんこく#Ryukyu#Okinawa#RoundtripJp
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高校時代、「進め!電波少年」(日本テレビ)をよく見ていて猿岩石のヒッチハイクの旅に憧れた。男なら死ぬまでに一度はヒッチハイクをやるべきと考え、高校3年生の夏休み1か月をかけてヒッチハイクの旅に出ることを決意。ギターを始めたばかりでもあり、当時大ファンだった音楽グループ19の出身地広島へ行き、19と同じストリートでライブをやってスキルを上げよ��と考えた。親からは反対されたが、朝食を食べた後、ギターを抱えて国道に飛びだして行き親指を突き立てた。すると一台目にトラックが停まってくれて「どこまででもいいから乗せて行ってほしい」と頼んだところ、奇しくもそのトラックは広島行きの長距離トラックで、広島に到着した。さらに運転手が優しい人で「広島で荷物を降ろしたら仙台に連れて帰ってやるよ」と言われ、仙台に帰って来ることができた
狩野英孝 - Wikipedia
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春の礼文島で花めぐり!行ってきました。
実は昨年も花を見に礼文島へ渡った(7月上旬)のですが、もうほぼ終わり気味…これはリベンジしたい! という事で、今年は友人たちと共に林道を走りつつ、花を愛でるキャンプツーリングへ!
前回の反省を活かし、6月上旬にわたりましたが…今年も花の開花が早いッ!(泣)雪が少なかったためか例年よりお花が進んでいたようでした。
それでも目的のアツモリソウをはじめ、レブンシオガマやミヤマオダマキ群生、レブンコザクラ等に会えて大興奮!さすが”花の浮島”です。
礼文島旅の道中では、白い道やエサヌカ線ダートを楽しむ…今までになかった要素を組み込むことで、旅がより一層印象深いものになりました。
やっぱ離島は面白い!船旅最高!!次はどの島に行きましょうか…!?
一枚目【焦点距離】135mm【ISO】64【SS】1/13【F値】/10 二枚目【焦点距離】135mm【ISO】220【SS】1/160【F値】/5.6 三枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/100【F値】/5.6 四段目左【焦点距離】40mm【ISO】180【SS】1/8000【F値】/2 四段目右【焦点距離】40mm【ISO】800【SS】1/60【F値】/4 六枚目【焦点距離】135mm【ISO】64【SS】1/2500【F値】/1.8 六段目左【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/100【F値】/5.6 六段目右【焦点距離】135mm【ISO】64【SS】1/640【F値】/1.8 九枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/250【F値】/8 十枚目【焦点距離】40mm【ISO】64【SS】1/640【F値】/5.6
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1973年 映画「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」
監督:中島貞夫
制作:東映京都撮影所
音楽:荒木一郎
出演:荒木一郎、クリスチーナ・リンドバーグ、川谷拓三、片桐竜二、水城マコ 他
東映チャンネルで「狂った野獣」をやっていて、死ぬほど笑った後に次は「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」と出てきたので、しばらくついでに観ようと思ってイトメンの「チャンポンめん」作りながら観てたら、出演者が何処かで見たことのあるキャスト。
(チャンポンめん懐かしいな。笑)
主人公が「いとしのマックス」とか「今夜は踊ろう」を歌っていた荒木一郎。
(この人、俳優もやってたんだ)
もう一人の女主人公が何処かで見たことのある女優でしばらく見てたら思い出して思わず、声に出してしまった。
「ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ〜血まみれの天使〜のクリスチーナ・リンドバーグじゃないか!信じられん、こんなんに出とったんか!」と夜中に画面に向かって驚愕する僕。
(凄い!凄過ぎる!笑)
爆弾製造を生業とする女好きな京都の青年の五味川一郎(荒木一郎)とスウェーデンの麻薬密売組織から日本に派遣されてきた美人運び屋のイングリット・ヤコブセン(クリスチーナ・リンドバーグ)が主人公のサイケデリック青春ロードムービー。
地元京都では一向にモテない五味川が一念発起、愛車に乗り込み何故か東京羽田へ女漁りに向かう。
(なんでやねん)
偶然出会ったイングリットのナンパに成功、意気揚々と愛車に乗り込み何故かまた京都に戻る五味川ご一行。
京都のオシャレなボロアパートに戻り連日、イングリットと緊縛プレイに励む五味川一郎。
(最初からだけどもう、ストーリーがおかしすぎる)
いろいろあって二人は別れる。
途中、イングリットは京都のクラブで違う男グループにマリファナパーティーに誘われその場で無理やりやられてしまう。
身も心も傷ついたイングリットを明け方の四条大橋で偶然見かけ再び彼女と暮らし始める五味川。
二人きりの生活が幾日か続いたある日、新聞でイングリットが麻薬犯罪容疑で警察に追われていることを知った一郎は、彼女を守ろうとするが時すでに遅し、日本の密売組織にばれ、警察がイングリットを連行。
エンディングはここでは書かないが、昔の東映らしいセンチメンタルで笑える終わり方。
五味川とイングリットのセックスシーンの最中に毎回部屋に入る西日に東寺の影が映し出されるところが自分的にツボすぎて、「なんでやねん、毎回東寺の影って。オシャレすぎるやろ、京都買いますの実相寺昭雄監督かよ」と笑いながら真夜中、テレビに向かって突っ込む僕。
昭和70年代の京都の景色満載。
五味川のアパートが近いのか何故か東寺がしょっちゅう出てくる(笑)。
朝方、四条大橋でタクシーに乗り込む五味川とイングリットの場面が60年代フランス映画のようで頭から離れない程オシャレなシーンでした。
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みなさんこんにちは!
前回で母島編終了!今回からは父島編です!!
この旅は、小笠原諸島の母島にしか生息していないという
ハハジマメグロを撮影したくて
山口県萩市から往復約4,000kmの旅をするというものでしたが
前回で母島でのメグロちゃん撮影を終えたので、本編からは父島編をお届けします!
もうメグロはおりませんが、帰りのおがさわら丸が出港するまで数日ありますので、父島のメインストリート沿いにあるメチャクチャ綺麗な海や「ここほんとに日本なの!?」って思えちゃう絶景をお届けします!
あ、あと母島で行った神社の御朱印をもらう話もあるよ〜(ご朱印帳よろしくです)
ちなみに今回ご紹介した動画シリーズに関連したグッズはこちらです
◇すずめの御朱印帳 https://minne.com/items/36761617
◇メグロちゃんグッズ https://suzuri.jp/tokyo-sparrow/omoide/163994
◇海が大好きなひとへの https://suzuri.jp/tokyo-sparrow/omoide/91731
よろしくお願いしますm(_ _)m
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#おでかけ #寝覚の床
近寄ってみると、うーん……川は意外と汚い。私たちも岩の上の方まで登ってみましたが、整備されているわけではなく自然のままなので、結構危なっかしい感じの道のりでした。このスリル感が若い子たちにうけているんだろうか?
ところで「寝覚の床」という名前の由来は、浦島太郎のあ��昔話から来ているようです。浦島太郎というと完全に海端の話だと思っていたので、海から遠く離れたこんな山奥にも関わる場所があったとは驚きです。浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後、日本各地を旅している時にここに辿り着いたんだとか。
奇岩の風景も面白いですが、19号沿いから川に下りていく途中、中央西線をくぐる辺りも良いトレインビューでテンション上がります。残念ながら眺めている時に電車は通りませんでしたが、ここで見たら結構迫力ありそうだなぁ。車両のバリエーションはあんまりないですけど。
そういえば線路の下の河原には古レールも転がっていました。一体どんなタイミングで落ちていったのか……。昔からの鉄道路線の近くだと、よく古レールを再利用した柵とかがあったりするので、そういったものの残骸なのかもしれません。
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良いお年を
1月、なんだか連れ合い夫婦の親類に疲れてしまった。当たり前って当たり前ができない人にとっては毒なんだよな。
年末(12月30日)から1月2日まで泊まってげんなり。家族間の違いってやっかいだし人生観の違いもやっかいだ。
後半は札幌出張へ。友人の家業のお手伝い。雪がなんだか愛おしく感じた。夜は友人と飲み歩いていたわけだけど、札幌すすきのあたりにいけば誰かに会うというコミュニティのキュッとしたまとまりが新鮮だった。東京には人が集まれるような街がたくさんある。選択肢が多いのは良いことだけど寂しい侘しい気持ちにもなる。
2月 東京にも雪が降った。義父がな���なった2年前のことを思い出した。その度に相続で揉めている実子を思い出して腹が立つ。本格的に人に振り回されるようになったのはそのあたりからな気がする。プロジェクトの後輩に飲みにつれてかれて締めに入ったらーめん屋であった女の子としばらく連絡をとっていた気がする。名前ももう忘れた。
新しい生成AIの仕事が入り準備にも忙しかった。「夜明けのすべて」を映画館で見て、人が持つ障害や病について考えさせられた。受け入れて生きていく難しさ。ただ、日常を過ごす難儀さよ。
3月 霊視?ができる人のところにいった。人生の答え合わせのような時間だった。もう日記には書いたので詳しくは書かない。とにかく人と自然を敬って生きていこうと思えた。なかなか人にはできていない気がする。接待で連れてかれた料亭に、金を持った経営者にくっついてくる「女性がいたほうがなんとなく見栄えがよい」みたいな思惑で連れてこられた女の子がいて妙に気に入られた。薬をやってるんだかずっと酔ってるんだか、へらへら笑う子だった。帰りに袖をつかまれたときに合った目が急に正気で「どっかいこ」と言われたのが「逃げよう」という意味に聞こえてしまって急に怖くなった。「こんどね」と言って手を振りほどいてゆっくりと離れた。
末には母がようやく病院に行き、大きな病院での受診を勧められている。
4月 母の余命宣告を4月の1日に医師から受ける。ステージ4の肺がん。残された時間を良いものにと思っていたが、何度も躓いている。きっと自分は良い子供ではない。母が人生で一番大切にしている宗教を大切にできないからだ。脳への転移も中旬には見つかり、治療を選択する。今思えば、母が人間らしく生きることができる分かれ道はここだったのかもしれない。奥さんの友人夫婦と飲みに行った際にパートナーシップについて考えさせられた。どうしたって男女に力の差はあるのだから恫喝や暴力で支配しようとしてはいけない。要求を通そうとしてはいけない。と話しても無駄だった。人への説得や説教は無駄に終わることが多い。人は人生で何度かしか学べない。ちいさこべえ。沖縄出張のついでにひめゆりの塔にもいった。献花した。嘉手納町の光と闇を知る。
5月 母の入院に伴い実家で過ごすことが多くなった。抗がん剤は良く利くものほど副作用が大きい。あっという間に母はボロボロになっていった。もともと食が細く、身体も瘦せていて、体力もない母がさらに骨と皮になっていくのは見てられないものがある。きつかった。5月はTumblr民とひとりあった。人生で一度も交錯することのなかった人の話は面白い。筋が通った人生で羨ましいと少し思った。5月は冨山出張もあった。そして三峰神社にもいった。
家を建てるためのプランニングが本格的になったのもこの頃だ。決められたところに自分のサイズを合わせて住んできた自分には注文住宅という選択は意味がわからなかった。結婚は人の価値観に片足を突っ込みながら生きることだ。
6月 誕生日。東京ドームホテルのブッフェでごはんを食べた。あと下北沢で「辰巳」を観た。今年見たドラマや映画の中で5本の指に入る作品。連れ合いは中旬に韓国旅行へいった。女性は好きですね。韓国。プロジェクトチームの女の子のことを女の娘と書いたことで変な絡まれ方したのもこの頃だ。辞書を引けと言いたい。母と冥土の土産的なプレゼントとして宮古島旅行をプレゼントしいったのも6月か。身体の自由がきかない母はあまり楽しめなかったかもしれない。たまに思い出すことがあれば良いが。母はそういうタイプでもない。
7月 新しい仕事が舞い込んで研修つくりをたくさんした月だった。母の闘病は相変わらず続き。夏の暑さからかあまり記憶がない。
8月 妊活が始まった。これはけっこうつらかった。なんだか閉塞感がとてもある時期だった。予定調和の上を歩いているようで気持ち悪かった。「ラストマイル」を観た。エンタメとして最高。自分のために働くっていつの間にかにできなくなるよね。選んで人のために働くならいいけど、人に搾取され続けるのはしんどい。
9月 相続がようやくまとまりかける。弁護士さんが入ると話が早くて助かる。家の工事も始まった。幸福な家庭の風景が相変わらず自分の中にはなくて、いつかどこかへ行きそうで怖い。それは実の父と同じで嫌だし、あこがれるし。父も金さえあればそんな生き方で良かったのかもしれない。実家の売却も現実味を帯びてきて、家を見ては無駄なものの多さに頭が重くなる日々。結局はしりぬぐいはこちらだから。いつも。もう一人Tumblr民と会った。自由で羨ましいが、その自由さを羨ましがられることがこの人の業だなと思った。人は手に入らないものを欲しがるから。相変わらず母は通院。一度、治療するを選択するとこちらから声をかけるまでストップしないのが病院で。そんなことも知らなかったな。
10月 母の二度目の癌の脳転移が見つかり、喪服を買う。母から急にもう犬の散歩ができないと連絡がきたのも10月。それは良いけど、事前に相談するということができないのに腹立たしさを覚えた。いつもそうで、限界になってからパスされる。久々にバイクを買った。去年買った��気に入りのコートも今年は着ていない。そういう機会が減った。
11月 福島出張。気晴らしになった。母の治療方法は試してはダメを繰り返してもう残り少ない。分の悪い賭けはやはり奇跡は起こらず終わる。閉塞感は孤独感に変わってきた。孤独なら良い。親しい。
12月 大阪出張。介護系のセミナーの撮影。「認知症と癌が一番幸せな死に方っていうよ」と励まされた。認知症はすべてを忘れていくから。癌は死ぬ時期がわかるからお別れがしやすい。10年会っていなかった兄家族と母を合わせる。意外と何事もなかったかのように話しているそうだ。その場に自分はいたくない。白けてしまう。
人の一生について考える。経験したことが身体や心に沁みついて、時にそれが毒となる。小説家などの自殺者について調べた人が大抵は小さい頃に愛されなかった記憶を抱えていると言っていた。老いるということは、無力だった小さい頃に戻ってしまうという怖さと戦うことになる。人に迷惑をかけて生きるということがどうしても許せなかったのだろう。生きるということは迷惑なことだ。きっと誰もそう。そうなんだけど開き直ったら終わり。
年末年始は犬の世話があるのでひとりで実家にいる。連れ合いの実家にいかなくてよいのはなんとも楽だ。スーパーで少しだけ良いものを買って食べる。そして年越しそばの準備をしている。もうすぐ2025年だ。全部片づけていこう。
なんとか今年中に書き終わった。良いお年を。
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みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
『楡家の人びと』北杜夫
『チボー家の人々』ロジェ・マルタン・デュ・ガール
『ブッデンブローク家の人びと』トーマス・マン
『大地』パール・バック
『千年の愉楽』中上健次
『べっぴんぢごく』岩井志麻子
『笛吹川』深沢七郎
『ルーツ』アレックス・ヘイリー
『アブサロム、アブサロム!』ウィリアム・フォークナー
『永遠の都』加賀乙彦
『警官の血』佐々木譲
『天冥の標』小川一水
『紀ノ川』有吉佐和子
- - - - - - - - - - - - - - - - 「響け!ユーフォニアム」も部活の年代記なのかも。
(順不同)
『ときめきトゥナイト』池野恋
『精霊たちの家』イザベル・アシェンデ
『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『炸裂志』エン・レンカ
『大聖堂』ケン・フォレット
『警察署長』スチュアート・ウッズ
『枯木灘』中上健次
『奇蹟』中上健次
『ワイルド・スワン』ユン・チアン
『邯鄲の島遥かなり』貫井徳郎
『平家物語』古川日出男/訳
『血脈』佐藤愛子
『源氏物語』紫式部
『奏で手のヌフレツン』酉島伝法
『俺の屍を越えてゆけ』桝田省治(ゲームデザイン)
『助左衛門四代記』有吉佐和子
『指輪物語』J・R・R・トールキン
『チグリスとユーフラテス』新井素子
『星へ行く船(他、コバルト文庫のシリーズ)』新井素子
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド
『火星夜想曲』イアン・マクドナルド
『黎明の王 白昼の女王』イアン・マクドナルド
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ
『ジョイ・ラック・クラブ』エィミ・タン
『ウォーリアーズ』エリン・ハンター
『異形の愛』キャサリン・ダン
『王朝四代記』ククリット・プラモート
『ベルリン三部作(1919・1933・1945)』クラウス・コルドン
『六道ヶ辻シリーズ』栗本薫
『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド
『征途』佐藤大輔
『あすなろ坂』里中満智子
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
『ゲームの達人』シドニィ・シェルダン
『氷と炎の歌』ジョージ・R・R・マーティン
『エデンの東』ジョン・スタインベック
『グリークス』ジョン・バートン/ケネス・カヴァンダー(編)
『リーマン・トリロジー』ステファノ・マッシーニ
『雪の練習生��多和田葉子
『鯨』チョン・ミョングァン
『火の山-山猿記』津島佑子
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード
『地の果て至上の時』中上健次
『岬』中上健次
『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ・ヴォーディン
『九時半の玉突き』ハインリヒ・ベル
『土地』パク・キョンニ
『レ・ミゼラブル』ビクトル・ユゴー
『棺のない埋葬』 ファン・ファン
『楊家将演義』作者不明
『デューン砂の惑星』フランク・ハーバート
『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ監督
『北京から来た男』ヘニング・マンケル
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』堀井雄二(ゲームデザイン)
『舟を編む』三浦しをん
『櫂』宮尾登美子
『孟夏の太陽』宮城谷昌光
『血族』山口瞳
『華麗なる一族』山崎豊子
『大奥』よしながふみ
『血脈 西武王国・堤兄弟の真実』レズリー・ダウナー
『シンセミア』阿部和重
『流離譚』安岡章太郎
『雲の都』加賀乙彦
『ロマンシングサ・ガ2』河津秋敏(ゲームデザイン)
『サガフロンティア2』河津秋敏(プロデューサー)
『颶風の王』河﨑秋子
『リア家の人々』橋本治
『アラビアの夜の種族』古川日出男
『聖家族』古川日出男
『白夜を旅する人々』三浦哲郎
『導きの星』小川一水
『地図と拳』小川哲
『機動戦士ガンダムAGE(小説版)』小太刀右京
『われ逝くもののごとく』森敦
『本格小説』水村美苗
『始まりの魔法使い』石之宮カント
『夜明け前』島崎藤村
『カムカム・エヴリバディ』藤本有紀(脚本)
『男樹』本宮ひろ志
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引力
疲れ切って家で食べるコンビニの飯は知ったような味がして情けなくなるが、旅先で啄む分には申し分ない。生来の計画性のなさでガタガタになった旅路にハマるのはこういう断片的な食事であると理解している。気取った飯については小忙しく、まったく落ち着かない。したがって、サービスエリアで食べる味噌ラーメンや山菜そばについて、私は大いに歓迎している。車の運転に集中して夕食どきを逃してしまい、その数時間後に行き場を失って食べるサービスエリアのラーメンが一番美味しいと思っている節がある。
実際には私もSNSで評判の食い���を食べてみたいという気持ちもある。ところがそういった店は事前の期待値を上回ることがほとんどない。最初から腑を提示してしまっているのだから、事前に期待した通りのものが出てくるか、プロモーションの内容を再現できずに不満がでる。まあ酸っぱい葡萄と言われたらそうかもしれない。実際食べたら美味しいと思うけどなんだかんだ理由をつ���て気が乗らない。
人間の気持ちが充足するのは事前期待を上回ったときである。世の中に批判的な人は良くも悪くも世の中に期待し過ぎているのかもしれない。そういえば、先月久しぶりに訪ねた東京でも、ホテルの近辺にあった中華料理屋の冷やし中華がそっけなくて美味しかった。店員は明るくて乱暴な中国人だった。「何食べる?冷やし中華もおいしいよ?早く頼め」と彼女は言っていた。黒酢が効いて薄味で外食に疲れた舌には嬉しかった。
こういったことに理解のある女にはなかなか出会ったことがない。当初は私の性質に諦めた様子であっても、どこかで必ず文句が出る。あの時はアアであった、全くもってろくでなしのその日暮らしであった、この宿六について行ったらコンビニの飯を食わされた、というように。ところが女房と付き合うまではそんな私以上に食事に興味のない女にも出会ったこともなかった。こんなことをいうと彼女の機嫌をさらに損ねるだろうが、まるで彼女はザリガニのような食事を取るものだ。缶詰、納豆、偏った野菜(おそらく茹で過ぎている)。聞けば大学時代には恋愛に勤しんだ経験がなく、他人からうまいものを食いたいというわがままを提出されたこともなく、そのような食事がまかり通っていた、というのである。私にはアフリカに行って昆虫を食べるくらい理解できない。
その日は計画性のなさと女房との折り合いの悪さから日本列島をほとんど横断するような旅になった。大学時代から付き合いのある友達(彼女からすれば私は友達の元彼ということになる)がたまたま東北地方のある場所へ来ているというのである。隣の県だし大した距離ではないだろうとタカを括っていたのだが、実際に地図を読み直していくと、最短距離を行こうとすれば峠をいくつも越えなければならない。かと言って太い道路は巨大な迂回路で燃料も高速料金も工面しなければならない。ちょうど中間地点にある女房の実家を経由しようという考えまではよかった。その後、どうしようもないことで喧嘩になり、そこからは娘とのふたり旅になった。
自分がいいと思っているものが娘にとっていいとは限らない。同行者は小さな娘一人といえども、普段はほとんど世話をしないから男の手には余るものだった。長時間の移動や、見知らぬ人々との出会いに娘は疲れているようだった。ただ座ったり私の両腕に抱かれているだけだとしても、腹は減るものだ。おむつも替えてやらなければ不愉快なことになっているだろう。そう思っていても、ほとんど土地勘のない場所でもあるしどこに何があるか見当もつかない。途方に暮れていたときにマクドナルドの看板が目に飛び込んできて、「お昼はハンバーガーを食べようか?」と後部座席の娘に聞くと「うん、シーたん、はんばーがーたべゆ」といって満面の笑みであった。
店内は混雑していて、私のような子供を連れた親が結構いた。自分が子供を授かるまでは、店の中に子どもが何人いようが知ったこっちゃなかったが、今では自然と気にしている。娘にはパンケーキ、私はビックマックを食べる。大した食器もいらないし、小さい子供には楽だなあと思った。すごいと思ったのは、床に何か落としたり、口の周りに何かのソースをつけたり、指が汚れたりして、ナプキンが欲しいなあと辺りを見渡していると、どこからともなく微笑み「どうぞお使いください」とさっきまでレジにいた女性が持っていきてくれる。今までマクドナルドで感謝したことなんてなかったが、この日ばかりは本当にありがたいことだった。どおりで子どもがたくさんいるわけだ。この国のこの店舗に限った話かもしれないけれど、世界中にチェーン店があって然るべきだと感じた。何もかも効率化した先に、疲れ果てた親父にナプキン一枚持ってくるような非効率的な接客が起こりうるわけだから素直に感心してしまった。
私はマクドナルドで働いたことがないけれど、一体どうやってこのモチベーションを保っているのか不思議だった。自分がビックマックにしゃぶりついている間はくだらないおまけのおもちゃでずっと遊んでくれるし、これは半端じゃないことだと思った。子どものセットに無料でおもちゃをつけようと考えた人は本物の天才かもしれない。知らなかったけれど、それなりのクオリティの絵本もオモチャの選択肢に入ってくるのである。店内も混んでいる割には清潔に感じた。
完全に事前の期待を上回った瞬間である。一度良くしてもらった店とか、なんとなく店員が余裕ある店には吸い寄せられるように通ってしまうもんだ。ホスピタリティは引力のようだと思った。飲食店が生き残る条件はフードレイバー比率ではなく、愛されるかどうかだなと思った。あまりに感心してマクドナルドのIR資料まで見に行った。2022年からの中期経営計画には「信頼と愛着の更なる醸成」「お客様の期待の一歩先を行く体験の創造」と記載があった。「おもてなしリーダーの採用」ともある。この店舗に限った戦略ではないと知り、まんまと術中にハマったような気がした。こんなド田舎で��うやって従業員の高いモチベーションとQSCを実現するんだろうか。本当に不思議だ。
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