#陶ピアス
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細かい作業を放置していた磁器のパーツたちに、やっと金具をつけました。 #アクセサリー#磁器 #陶ジュエリー #自由な生き方 #きれいなもの #丁寧な暮らし#大切なもの #銀杏 #イチョウ #翼 #羽 #ピアス #樹脂ピアス #ペンダントトップ #ceramicarts #ハンドメイド #pottery #accessories #wing # https://www.instagram.com/p/CmwgTWwPsyU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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自室の記録
5年前からルームシェアをしているSと一緒に引越しをしてから、3年が経った。寝室をSが、リビングを私が自室としている。私の部屋の正面には大きな窓があり、左右にもそれぞれ小窓がある。
小窓1
装身具類の置き場所。ピアスを置いている鳥のレモン絞り器は、Fさんから貰ったもの。Fさんはよく動物のものをくれる。犬の形をした栓抜きや、野営をするくまの置物も彼からのプレゼントだった。
カートリッジインクの空き容器には、ヘアピンやネックレスを入れている。私の父は吸引式の万年筆を好んでいて、父から贈られたペンもインク瓶とセットのものが多かった。実家を出て外にいる時間が増えてからは、インクを切らすことが怖く、自然と替えのインクを持ち運べるカートリッジ式の万年筆を使うようになった。それからしばらく経ち、1年前にプログラマを辞めたことを手紙で報告すると、その数日後に「励まし」とボールペンが送られてきた。以降ずっとそのペンを使っているから、手持ちの万年筆はどれもインクを抜いてある。
よく付けるピアスは窓の縁に置いていて、どこかの喫茶店で使われていたらしい伝票入れには、硝子のオーナメントやトライアングルのビーターを差している。
Hのくれたトライアングル本体は、腕時計とブレスレットを失くさないための場所として機能している。良くない使い方だと罪悪感を覚えてはクロスで磨いている。
小窓2
『陶の家』を見かけたらひとつ買うというのを続けていて、現時点で3軒が建っている。少しずつ街になっていく。家の奥には、ミナペルホネンの好きなQさんにプレゼントしたものと色違いのタイルを置いている。
小窓3
すぐぼろぼろにしてしまう指先のケア用品を置いている。H先輩に貰ったネイルオイルの磨硝子が好きだった。Fさんが動物をくれるように、この人は硝子をよくプレゼントしてくれる。硝子のオーナメントも、ステンドグラスのくまもH先輩から貰っている。
窓を開閉するハンドル(オペレーターハンドルというらしい)に紐をかけて、ケーブルや電源類をまとめている。先日Eから貰った白いカールコードのシールドもここに下げている。黒い服ばかり着ているのに、Eには乳白色のイメージがある。“誤って人間として産まれてしまった天使”だと感じさせる人と知り合うことが何度かあり、Eもその中のひとりだった。
向かって左には仕事用のシャツ、右には外套を何着か掛けている。秋冬用の服ばかりある。
机
ここに越すことが決まってから最初に選んだ家具。プログラマになったばかりの頃、メモリの重要さを机の広さに喩えて教えられた。それで机は広いほど良いものだと認識したのか、気付けば横幅のある机ばかり探していた。天板の色を緑に決めて、部屋の軸に据えた。
職場で割ってしまったマグカップに無線イヤホンや保湿クリームを入れている。シャツを濡らしたまま破片を持つ私を見て、笑ってくれる会社の人たち。これ以上は無いとよく思う。
ヘアクリップ入れにしている、ままごと用のような小さな花瓶も気に入っている。渋谷の蚤の市で友人へのプレゼントを選んでから、度々その人の店でものを買うようになった。銀色のトレイやハート型の赤い缶もその人から買った。
銀色の電源タップは前の部屋から持ってきたもの。あらゆる電子機器の電力をここから供給している。
ギターをくれた友人たちが別の年の誕生日に合同出資してくれたオーディオインターフェースがモニターの下にある。未だに1-2と3-4の入力を同時にする方法が分からず、2つずつ付け替えながら使っている。これを貰ってからAudacityで曲を作り始めて、今もそのやり方をしている。会社の先輩には「システムを0と1だけで作ろうとしているみたいなものだよ」と言われたけれど、その頓馬さを含めて自分に馴染むので、Audacityをずっと使っている。キーボードがちょうど上に乗る。
モニターの横にはmicroKORGを置いている。普段は誕生日に贈り物をしないと取り決めているSだけれど、数年前に何かで手を貸した際「この恩は倍にして返します」と言い、その年の誕生日にmicroKORGをプレゼントしてくれた。このシンセサイザが部屋に来てから、自分の生活が向かうことのできる方角が増えたように感じている。大切な楽器。
microKORGには、新しい部屋で出した『野良の花壇』のマグネットを付けている。本来は冷蔵庫のために作られたマグネットだけれど、皆とスタジオにいる時にあって欲しく、ここに付けている。プリクラで来られなかった友達の似顔絵を描くような感覚。私の黒い冷蔵庫には、ピーター・ドイグの青鬼の絵と油絵の花のマグネットだけがある。
机の下に、PC・トランクケース・スーツケースを置いている。PCはSのお下がりで、MacBookしか使ったことのなかった当時の私は、こんなに大きな箱がPCだなんて、と思っていた。PCの上に付けたアンテナは狐の顔のような形をしている。
トランクケースは大学2年のころ大枚をはたいて手に入れたもの。どこか遠出をする時はこれに荷物を詰めている。畳み終えた洗濯物をSの部屋へ運ぶ時のかごや、ギターを弾く時の足置きとしても使用。頑丈さに安心する。
スーツケースはついこの間、京都に長く滞在するために買った。銀色の次に、灰がかった青が好きだと思う。
ギター・くま・本棚
ギターは高校時代の友人たちが誕生日にくれたもの。19歳になったばかりの頃、当時の交際相手と出掛けた帰り、気が付いたら楽器屋にいた。ギターを2本持ったその人に「どっちがいい」と訊かれ、指差した方を買ってくれた。私にギターを与え、弾き方を教えてくれたことにずっと感謝している。その人と別れてしばらく経ち、誕生祝いに何が欲しいかを訊かれ、ギターを頼んだのだった。友人たちは「あえて白にしてみた」と笑っていた。今思えば、このギターを貰ってから白を自分のものにすることへの抵抗が弱くなった。ギターの届いた日、触っているのが楽しくて大学を休んだのを覚えている。
YAMAHAのアンプは義兄が使っているのを見て購入した。私が真似をしていると知って嬉しそうだった、と姉から教えてもらった。
左端のくまは、元は白だったのだけれど、深い青のシーツで眠るのに付き合わせたせいで黝くなってしまった。Kの小説に「ヤニや涎で汚れてしまったのかしら」と書かれてからは、布で包んでいる。いつかぬいぐるみ病院に連れて行きたい。隣は一度も会ったことのない人が贈ってくれた黒いくまと、高校時代の交際相手が留学先のお土産として連れてきてくれた焦げ茶のくま。誰かとビデオ通話をする時にはよくパペットのくまに代理出席してもらっている。右は、地元や旅先の雑貨屋で見つけて連れてきてしまった(“しまった”という意識がずっとある)小麦と白��くま。グレーのワゴンに小さなギャッペを敷いて、くまたちの場所としている。
低い本棚の上
蓋のない宝箱。小物たちというより、質量のある記憶群という方が実感に近い。
西荻窪にあった喫茶店の閉業を知って沈んでいると、H先輩が「お店で使っていた品物を販売しているみたいです」と教えてくれた。黒い花瓶のあるおかげで、ずっとその店を忘れずにいられる。今はEのくれた竹とんぼや、Aさんのくれた花を入れている。ポストカードをしまっておける箱のついた額縁には、Aの写真を入れている。過去、「__の写真を写真展に出してもいいですか?」と、もう搬入の終わった状態で確認の連絡が来たことがあった。Aがごく稀に見せる、こういった強引さが大好きだった。展示を了承する代わりに譲ってもらったその時の写真たちは、勾配天井の部屋に暮らしていた時に飾っていた。上京してから借りたどの部屋にもAの写真を飾っている。そのほか、江の島で拾った石や、Tさんがライブ終わりに嵌めてくれた指環、Uさんと行った犬吠埼のイルカの置物、書ききれないほどの誰かと紐付いた宝物がある。
声の依頼を受けた際、お礼にといただいた絵。額装までしてくれていた。元々この人の絵が好きだったので大喜びした。一度この絵を裏返さなければいけない時期があったので、また飾ることができて嬉しかった。
高い本棚の上
小さなギターは、Kさんと一緒にRさんの部屋でパーティをした日、中古のおもちゃ屋で買ったもの。Rさんの部屋に戻った後もご機嫌に鳴らしていて、そのあと火事が起きた。カセットコンロの火がテーブルクロスに引火して、火が早送りのように広がっていくのを見た。三人で死ぬ映像がちらついた、次の瞬間には火が消えていて、振り向くと花瓶を持って息を切らしたRさんが立っていた。チューリップを活けていた水での消火。このおもちゃが生き延びた証明になっている。このあいだのアルバムに入れたフィールドレコーディング曲にはその日の日付が付けられていて、火のはじける音やこのおもちゃギターの音が入っていた。volca keysは初めて触ったシンセサイザ。自分ひとりである程度のことができるようになりたくて、リズムマシンとマルチエフェクターを買った。
銀色のバットはひとつ前に住んでいた部屋の近くにあった台所道具の店で買ったもので、前日と翌日のあいだの時間に携帯品を置いておく場所として使っている���
Artekのスツール60を、椅子やベッドサイドテーブルとして使っている。パーティめいたことをする時には、3脚くっつけて大きなテーブルとして使う。雑貨屋でまとめて購入したので、その日で店のポイントカードが1枚分溜まった。そのカードをイッタラのキャンドルホルダーと交換してもらった。
銀色のトレイは、先述の蚤の市で知った店で買ったもの。部屋のポケットとして使っている。
“拯”の字は、精神がどうしようもなく落ちていた今年の始めに、Uさんが「書初めをしよう」と言って筆を持たせてくれたもの。翌月にまた京都を訪れた際に、国際会館のカフェスペースで焼き上がったものを渡してくれた。頭でばかり考えてはすぐに身体と疎通できなくなる私に、四肢のあることを思い出させてくれる友人。
本の上には気休めの紙魚対策として除湿剤と防虫剤を置いている。
小窓4
Fさんからの犬の栓抜きと、Hに貰ったコンクリートの置物、H先輩が分けてくれた犬の箸置き。母の好きなミニチュアを贈る際、色違いのチューリップを自分にもひとつ購入して、端に置いている。自分のために生きた花を買えない反動か、花のモチーフのものを見かけると嬉しくてつい手が伸びる。
キッチン
私の洗面台を兼ねている。私もSも、料理と呼べるような自炊は殆どしないので、調味料や調理器具が少なく、キッチンの収納部にはそれぞれの私物が仕舞われている。
Mさんが引越し祝いに買ってくれたカセットコンロ。パンを焼く時やカフェオレを淹れる時に使う。組み立てる際の動作がロボットアニメのワンシーンを思い出させるので、人前で使う時には「変身!」と言うようにしている。
隣の空き瓶は元々ジンの入っていたもので、誰かに花をいただいた時には一旦ここに活けている。
この部屋に越した時にIがプレゼントしてくれたローズマリーの石鹸の匂いが好きで、貰った分を使い切ってからも自分で買い直している。歯磨き粉はGUM以外だと落ち着かないので旅行先にも持っていく。歯ブラシはKENTのもので、最初に使ったあとの歯の滑らかさに感動して、誰かに共感してほしいあまりSに押し売りをした。それからSも同じものを使っているので、それぞれのストックも合わせると10本近くこの歯ブラシがある。右端はリングホルダー。左手の薬指に環を嵌めるようになってから、指環が好きになった。今は5本の指環を付けている。
食器棚
H先輩のくれたくまを吊るしている。緑の石鹸はMさんのスペイン土産。ここに写っている鉄鍋も鉄フライパンも、写っていない3本の包丁も2枚のお盆も貰いもの。
ソファ
机の天板に合わせて布を選んだ、三人掛けのソファ。毎日ここで眠っている。Sの部屋にある質の良いベッドよりも、薄いマットレスを敷いたソファの方がよく眠れる。枕に近い小窓のハンドルにエジソンランプを括りつけて、普段はその光で睡眠薬が効くまでを過ごしている。
部屋のすぐ向かいには線路があり、3面の窓から電車の通る音や光が流れる。最終電車の後は、スケートボードの走る音や、酔った誰かの歌が聞こえる。この部屋で生活をしている。
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ハロー(´ー∀ー`)2024.2.29
とある殿方2人が会話してて盗み聞きしたんだけども←
私全く関係ないし独身で子なしでそんな事思う資格すらもないかもしれないんだけども……色々と思う事があったのでこちらで発散したいと思います←
殿方A「うちの子今2歳で今が1番可愛い時だとは思うんですけど、自分が子供だった頃は友達と遊ぶ事が大好きだったので自分に来るんじゃなくて早く友達のとこ行きな、友達と遊びな、って思うんですよねぇ〜」
殿方B「あー。でも子供ってほったらかしててもいつのまにか育つし大きくなるし。そのうち友達友達になるんじゃない」
この会話でさ、私全然関係ないのに会話にかたってすらいないのにめちゃくちゃ腹が立ったんですよね←
まずAの発言について
自分は友達が好きだった=子供もそうなるとは限らないよねってこと。
子供には子供の人格があるし、その子が何を大事にしていくのかは親にはわからないよねってこと。
この言い方だと子供が鬱陶しく感じているのだろうか?と思ってしまう。
嫁のいない場所で言うのが息抜きかもしれないけど、私が嫁の立場だったらそんな事を自分のいないところで言ってるんだ…と思っただけで悲しい、いやイライラしかない←
そしてBの発言について
子供はほったらかしてても育つ訳がないよねってこと。
その発言は完全に育児に参加してない奴の発言だよねってこと。
いつのまにか大きくなるとかは、他人の子供とか身内の子供とかなら分かるんだけど1番身近でましてや我が子がいつの間にか育ってるってどういうことなん?別々に暮らしてるんですかあなたは?
ってなる。
小さい子供のお世話って四六時中目が離せないしずっとかかりっきりでその合間で家事とか料理とかしてるのは大体奥さんだと思うのです。
奥さんが自分の時間と自由を使って子供を育てているのです。
イライラしかない←
こんな盗み聞きですらイライラする私はやっぱりこじらせまくった男性嫌い(人間嫌い)の人間だと思わざるを得ません笑
(いやそのイライラは更年期だろ?って思った人、正解!←
まじで私には無関係な会話だし盗み聞きして勝手にイラついてる私がおかしいんだけども笑
色んな家族の形があるし、正解なんてない訳ですからね。私があれこれと口出すことではないのはわかっております。
なのでこの場所がある訳です←
私の考える結婚と周りの既婚者の現実がかなり異なるってことなんですねぇ
理想と現実は違いますもんね…
だから私は独身貫き丸なのです。
貫き丸という船に乗って��るのです。
(なんだよそれ
(単に好きになる人がいないだけだろ
(結婚できない勢が貫き丸とか言って逃避してんじゃねーぞ
貫き丸に乗ってる人、私以外にも結構いると思うのよね。
だから何って感じですけども。
好きなタイプ・理想のタイプは?と聞かれたとしたら
「臭くない人・一緒にいてストレスに感じない人・価値観や考え方が合う人」
と答えるでしょう。
においが1番大事だよね←
においで思い出したんだけどさ。
職場の上司が部下(以後C)の独身男性が女性の影すらない事を不憫に思って
「そういえばあおさん独身だったよね?丁度いいや!Cくんどう?」
って言ってきたのね。
Cの見た目が鬼太郎に出てくるサブキャラにそっくりなスポーツ刈りメガネで30代前半でめっちゃお腹出てて、体臭がう◯こした後のトイレのにおいなんだけど(私以外誰も気付いてないんだけど)動作とかも鈍臭いしかなりダサくて何より力の限りメンヘラなんですよ←
すぐパニックになるししどろもどろになるし…そんな人すすめられる私…なんなの😭
元々自己肯定感低いのにもっと低くなったよね…
はっきりと言ってあげたよ!
「いや、無理でしょ」
私にも選ぶ権利あるんだよねってこと。
(いや、もしかしたらもう選べる立場にいないってことか?←
全然丁度よくねーわ!
なめんなよ🤬
って気持ちは抑えましたよね。
相手からしたらこんな卑屈ババア嫌だろうけど←
そんなに彼女欲しいんならマッチングアプリした方がいいんじゃないって言いました。
それを横で聞いていた60代おばはんが
「でも高給取りよぉ???」
って手でお金ポーズして下世話なちゃちゃ入れてきたんだけど、うわーどーしよめっちゃうぜええええええとなりました←
ポンコツってわかりきっててそういう事言うのも残酷な話だよね。双方が傷つくだけなんですわ。
ババアのこういう所が人を傷つけていくんだよねぇ。このやり場のない思いはブログで昇華するしかないじゃーん。ぶつけるとこないんだもの。
そのメンヘラの波が激しすぎて瘴気にあてられたみたいにめちゃくちゃ疲れるんですよ😮💨最近メンヘラ恐怖症というか拒絶症というか、本当に無理😭
その波に振り回されるのがまじキツい。
そんなこんなで私がマッチングアプリとか婚活アプリとかをすることはないでしょう。アプリじゃ体臭わかんないしね←
(結局そこかよ
理想のタイプに「メンヘラじゃない人」が加わりました←
話題かわって最近何億年ぶりかくらいにピアスとかアクセサリーが欲しくて←
めっちゃ安いサイトで7個くらいまとめ買いして(別で指輪とかも買ったんだけど)全部で2千円ちょっとっていうかなりいいお買い物したのですよ奥さん。
ピアスの部品の耐久性とかはわかりませんが、今のところつけても痒いとかがなくて300円以下にも見えないし物価は高い世の中だけども安くていいものって探したらあるんだなぁと思いました😌
(ネットショッピング結構ハズレるタイプだけど今回は大丈夫だった
しかもなぜか蝶々が気になって気付いたら蝶デザインのピアス3つも買ってた←
でもこの安さなら壊れても全然いいかなと思えます。数億年ぶりにアクセサリーを楽しもうと思います。
それと…
本日は「ファイナルファンタジー7リバース」の発売日ですね。
前作「FF7リメイク」の感想動画を出した時に結構な低評価をいただきましてね←
(って言っても3件な←
(高評価ほぼもらえない中での3件はでかいと感じる病気←
私としてはリメイクはどちらかというと否定的な感想が多かったのですよね。
世間的には肯定的な方が沢山いたのでしょう。その辺ももう世論と個人的意見に隔たりを感じ、好きに感想も言えないのかって気持ちにもなりましたよね。
結局否定的な意見は批判されやすい傾向にあるということか(特にYouTubeのような媒体は)みたいに卑屈になったりYouTubeから遠ざかりたくなることも今まで何度もありましたが、1番は気にせずに自分の言いたい事を言ってしたい事を貫けばいいという風にも思っております。
という訳でびっくりするくらいリバースをしたいという気持ちが湧きません←
どーする?😅
(しなくてえーやろ←
したい時にすればいい。
そうじゃないと楽しめない。
批判されても全然いい。
全員に好かれようとしなくていい。
役に立つ人にならなくていい。
いい人にならなくていい。
人の為に生きなくていい。
自分の為に生きよう。
自分を取り戻そう←
(2024年のテーマ🤣
今年は少しでも自己肯定感を上げたいですよねぇ。
そんなこんなで配信活動の方は「ときメモGS4」を始めました。
昨年末くらいから、私のチャンネルとしては珍しく10人以上も登録者が謎に増えました←
こんな快挙は5〜6年ぶりくらいじゃないでしょうか😂私が考えるに、もう今の時代ってチャンネルが飽和状態にあって登録してるチャンネルの動画とか配信を見るだけで時間がなくなるし新しく配信者探したりとか新規開拓みたいな人ってあまりいないんじゃないだろうかとか思うんですよ。
新しく探すにしてもこれだけチャンネルがあったら探すのも大変だし、そうなると好きなゲームとかでしか探さないと思うんですよ。
という訳でやっぱりゲーム実況って当然ながらプレイするゲームによって登録者も左右されるということになりますよね。
でもこれだけ10年以上もゲーム実況活動してて色んなゲームしてきて、登録者が横ばいっていうのは考えたら面白いですよね←
ゲームのジャンルにも時代にも左右されていないんですよね←
(スーパーポジティブ
それと登録者が何千、何万といるチャンネルでも高評価一桁とか再生回数100とかの動画は沢山ある訳です。
だから何が言いたいかと言うと、私のチャンネルへ辿り着いてくれてサンキューって事なんですよね。
それに尽きるよね。
視聴の継続はしてくれなくても、私はやりたい事を楽しんですればいいと思っているのでそれでついでに楽しんでもらえたらオッケー👌って事なんですよね。
深く考えずに全力でときメモを楽しむのが1番だよね!マリィ!
(マリィはあんたや←
(ときメモで勝手につけられたあだ名←
今年はゲームがんばるぞーぉ😤
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☆12月6日 新規出店A-5[nidahasa]様のご紹介☆
こんばんは!キャラメルキューブショコラです(*‘ω‘ *)
A-5[nidahasa]様が新たにご出店致しました! オリジナルのアクセサリーを創作されております!
ケース内はコチラ↓
X:murata_yuhki
入れて頂きました作品のご紹介です☆彡
陶器トンボ玉ピアス(ネイビー)
陶器トンボ玉ピアス(パープル)
エンジェライトのピアス
フェルドスパーマイカのピアス
グリーンオニキスのピアス
タンザナイトのピアス
カルサイトのピアス
ゴールドカラーストーン(グリーン)とラブラドライトのピアス
ゴールドカラーストーン(パープル)とラブラドライトのピアス
ゴールドカラーストーン(ブルー)とラブラドライトのピアス
陶器トンボ玉ピアス(レッド・チェーン付)
エボニーとブラックオニキスのピアス
エボニーとアマゾナイトのピアス
エボニーとレピドライトのピアス
エボニーとエンジェライトのピアス
インディゴブルーカイヤナイトのピアス
淡水パールのピアス(しずく留め)
オイスターカッパーターコイズのピアス
クラック水晶とイエローカルサイトのエンジェルペンダントトップ
クラック水晶とトルマリンのエンジェルペンダントトップ
淡水パールのペンダントトップ(しずく留め)
グリーンオニキスのペンダントトップ
アンバー(琥珀)のペンダントトップ(フカネ巻き)
ディープローズクォーツのペンダントトップ(フカネ巻き)
ジャスパーのペンダントトップ
アマゾナイトとクラック水晶のブレスレット
クリソコラと水晶のブレスレット
14kgfネックレスチェーン(40㎝)
サージカルステンレスネックレスチェーン(40㎝+アジャスター5㎝)
天然石を使用したエレガントで美しいアクセサリーをご納品頂きました(*‘ω‘ *)
以上、久々に友人と電話できて楽しかったスタッフSがお送り致しました(#^.^#)
☆キャラメルキューブ&ショコラ専用ハッシュタグ☆
キャラメルキューブ、ショコラの情報を更に見やすく出来るハッシュタグが出来ました☆
グッズ関連は【#キャラメルグッズ】 創作品関連は【#キャラメル創作】 をつけてツイートすると、わかりやすいだけでなくキャラメル公式アカにRTされちゃうかも!
つぶやき、お待ちしてます(‘∀'人)♥+
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<出品のお知らせ>
お取扱店さんのPOPUPSHOPに出品させていただきます。
Thingsly POP UP SHOP 8月21日(水)〜9月3日(火) @シャポー船橋1F催事スペース(ルーツギャザリング前) 千葉県船橋市本町7-1-1
ブローチ・ピアス・イヤリング・へクリップ・バレッタの ラインナップで、陶製アクセサリーを たくさん納品させていただきました!
期間も長めですので、お近くにお越しの際は お立ち寄りいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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♩7/12-14 オーダー会開催のお知らせ
年に一度のオーダー会開催のお知らせです!
今回はgrinteさんの切手アクセサリーオーダーと、おりでちせさんのどうぶつイラスト原画オーダーの2本立て。
併せてアカネイロワークスの紙モノビュッフェ��。
おりでさんのオーダー会は初開催です。この機会にぜひお越しください♪
◆grinte 切手アクセサリーオーダー会
作家さんの切手帳からお好きな切手を選び、ペンダントトップやピアスなどお好みのアクセサリーをオーダーできます。
海外の切手に限りお持ち込みOK。切手によってはインクがにじむものもあり、状態によってはお受けできない場合もあります。
◎完成・お渡し時期:10月頃(店頭または配送)
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◆おりでちせ どうぶつイラスト原画オーダー会
お好きな動物のイラストをオーダーできます。作家自ら制作する陶製額付き。
★ご自身で撮影した動物の写真をお持ちください。動物の種類はなんでもOKですが、人物は対象外です。
◎完成・お渡し時期:9月末頃(店頭または配送)
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〜当日の流れ〜
いずれもご予約不要、ご来店順にご案内いたします。
オーダー時間(作家さんとのやり取り)は約1時間。
事前にどのような内容でオーダーしたいかイメージしておいていただくと、当日のオーダーがスムーズです。
内容が決まりましたら、代金のお支払いをお願いします。
〜後日制作・完成後お渡し〜
完成品は当店店頭でのお渡し、または配送(別途送料)にてお届けします。
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今回は金土日と3日間開催します。
暑い時期ですが、みなさまぜひ足を運んでいただけますと幸いです。
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イキヤ真澄:人殺しの蠍座
「俺の星座は 蠍は ひとごろしで星になった 殺人者の星だ」 「蠍座の説明にはそれだけだった 長い美しい物語とか冒険とか 蠍にはなにもない ころせって言われた相手を言われた通りにうまく殺した それだけだ」
4949cry — 2024/04/29 22:19 「…オリオンと蠍と射手座は特別な星座だ」 す、と空を指さす 空の端に蠍座が見える 「星座になってなお 生きている者達だ …蠍は女神に遣わされて以来今もオリオンを見張ってる、星座になってからも黄道を渡る不法者を刺し …その役��を逸脱しないよう射手座が見張っている」 「…星になってから、空の上でも物語に登場するのは 蠍座だけだ」 sz — 2024/04/29 22:23 「(O O)…そうなのか… 」 知らなかった… 4949cry — 2024/04/29 22:25 「…蠍の毒で人が死んだって描写は実は無いんだよ」イキヤくんを抱きしめる…頬すりすり sz — 2024/04/29 22:25 すり… 4949cry — 2024/04/29 22:26 「オリオンは蠍の毒で倒れて それ以来蠍を怖がって夜空を逃げ回る …星になるってのはやっぱり死ぬのとは違うらしい」ふふ
4949cry — 2024/04/29 17:59 「…散歩に行かない?」
sz — 2024/04/29 17:59 「いく」
4949cry — 2024/04/29 18:01 にこ もぞ …服着替え無いとな
sz — 2024/04/29 18:02 「シャワーあびたりする?(O O)」
4949cry — 2024/04/29 18:02 「…しようかな…」ほんのり思い出し恥ずかしくて頬赤いますみん ナカがまだなんか …///
sz — 2024/04/29 18:03 真澄と自分のズボンの前あいたままだったのでイキヤがどっちもひとまず閉めた… (O O)二人だけじゃないって、結構行動が 限られる…?な …家が楽園すぎるのか… シャワー浴びに行くにも服着てかないと とか
4949cry — 2024/04/29 18:11 まだちょっとふわんとした足取りでシャワー室まで行くますみんとイキヤくん
sz — 2024/04/29 18:13 いっしょにシャワー浴びて体洗う… もこもこの泡をつくって真澄の体にいっぱいくっつけたり乗せたり
4949cry — 2024/04/29 18:14 泡ナデナデするますみん つん…
sz — 2024/04/29 18:14 シャボン玉つくってふーって にこにこイキヤ 遊んでいる
4949cry — 2024/04/29 18:14 きゅん 深夜の大人のデートと思えない程ほのぼのした時間をすごしてるな
sz — 2024/04/29 18:18 身体から出し尽くしたイキヤ、ぴゅあモードになっている
4949cry — 2024/04/29 18:20 シャワーでさっぱりしたら楽な服に着替えておさんぽにでる… 山の上で 涼しくて 暗くて澄んだ空に、たくさんの星
sz — 2024/04/29 18:22 (O O)…
4949cry — 2024/04/29 18:22 手つないで 広い道ふたりであるく…
sz — 2024/04/29 18:22 星空… 俺といるから 迷子にならない 真澄 「(O O)目が癒える…」
4949cry — 2024/04/29 18:25 きょと「…そう?」
sz — 2024/04/29 18:26 「(O O)…あいつがついてこなかったの そのせいかもしれない…?」 「だからじーちゃんたちも海とか 低地に住んでんのかな…?? たぶんもっと高い山の上だと、俺の目もきつくなるのかも…?(O O) 直射日光?との、距離??(O O) 近くなると、すこしまぶしいような…」目に違和感…
4949cry — 2024/04/29 18:30 「え 、」 なるべく早く もう明日にでも帰った方がいいのか、
sz — 2024/04/29 18:31 「やばそうなかんじはしないよ…(O O)俺は」
4949cry — 2024/04/29 18:31 「…」でも… 星を見上げてた視線が地面に落ちる…
sz — 2024/04/29 18:32 (O O) 「(O O)俺はここ好き… ほんとはぜんぶの工房使ってみたいけど すごい期間かかっちゃうからな…」ふ…
ここまでにイキヤはけっこうがんばっている… いちばんがんばったのは真澄がいた彫金の工房に走り込んでいって指輪を集めようとしたこと イキヤは熱いものや火が怖い… だからデフォルトと全ルートにおいて、イキヤは彫金や熱の必要なガラス細工などの作品だけは作れていない 陶芸は焼くのだけ稔さんに任せたりしている 炉のある部屋に入って、炉の中をかき回すのはかなり勇気がいった
4949cry — 2024/04/29 18:39 (;_;)
sz — 2024/04/29 18:39 それだけ大事だったんや…真澄の楽しかった時間が…
4949cry — 2024/04/29 18:41 「…ごめん … 、 気付かないうちに負担を掛けていたら…って考えてしまう」
sz — 2024/04/29 18:41 「(O O)負担になってたらすぐ言うよ…」
4949cry — 2024/04/29 18:42 アークトゥルス 北斗七星 今輝いている夜空の、そういうものの話も 散歩しながら しようとしてた、 また一人で勝手に浮かれて …
sz — 2024/04/29 18:42 …(O O)自分の身体の負担に鈍感だから、わりと気をつけて過ごしてる…から大丈夫…
4949cry — 2024/04/29 18:43 「明日には下山しよう ここじゃ無くてもピアスは作れるさ」顔上げた イキヤくんに微笑み掛ける…
sz — 2024/04/29 18:43 ( ; ω ; )そういう星の話してほしい…
4949cry — 2024/04/29 18:44 怖くなっちゃったますみん… あと自分を見る内側の目が…
sz — 2024/04/29 18:44 「(O O)俺がやばいって言い出すまでは大丈夫だって…」 内側の目ー;;;;;; イキヤもう自分の体の話すんな… 星の話したかったくせに…
4949cry — 2024/04/29 18:46 「ヤバくなりそうな目になんてあわせてたまるかよ」ふふ ますみん…ピアスの作業も指輪のことも散歩も、自分のやりたいと思ったことややろうとしてたことを諦めるのに慣れすぎてて
sz — 2024/04/29 18:47 「(O O)…それ言い出したら俺だって真澄となんにもできなくなるぞ… 真澄の心臓こわいから」
4949cry — 2024/04/29 18:47 作者がメタでしんどいんだが…
sz — 2024/04/29 18:47 作者がメタでしんどいんだが…
4949cry — 2024/04/29 18:47 (・∀・)
sz — 2024/04/29 18:48 ますみんのそういう部分は治る治らないとかとも違うのか…
4949cry — 2024/04/29 18:48 いやーどうだろう 以前より今の方がしんどいぞ…真澄自身の感情も したかったこと できなくなってしまった、って 悲しみやつらさがちゃんとある…
sz — 2024/04/29 18:49 イキヤは高所で目にきた違和感を今言ったのは、帰る前には言わなきゃと思ったから 家に帰ってから、実はこうだった、って後出しで言い出したり、じーちゃんやトキさんから後出しで真澄に言われたりするほうが、怖かった
4949cry — 2024/04/29 18:51 それはそうだな
sz — 2024/04/29 18:51 悲しみやつらさ…;; 星の話してえええええ イキヤ聞きたかった…
4949cry — 2024/04/29 18:53 散歩から帰るまでの間にぽつぽつ話すかも
sz — 2024/04/29 18:53 イキヤがきらきらするぞ
4949cry — 2024/04/29 18:53 空見上げないまま… あれが、って指さして見せたら、うつひこは星を見ようとしてくれるだろう … …
sz — 2024/04/29 18:54 するな
4949cry — 2024/04/29 18:55 俯き加減のまま静かに語り聴かせする…
sz — 2024/04/29 18:55 指さしても真澄がその方向を見てなかったら それにも気づく
4949cry — 2024/04/29 18:55 指ささない…
sz — 2024/04/29 18:56 真澄の前に一歩走り出て、くるっと真澄のほうに向き直って、地面にかがみこんで 真澄を見上げる… (O O) 真澄の視線の先にきた
4949cry — 2024/04/29 18:58 「…、」見つめ合う 語り聴かせが途切れた
sz — 2024/04/29 18:59 「(O O)…星 綺麗だよ…」
4949cry — 2024/04/29 19:00 「…うん …、」微笑む「…だから うつひこにも見せたかった」 散歩に行こうって …一緒に 見たかったから 僕が綺麗だと思っていたものを
sz — 2024/04/29 19:01 「(O O)…もし ほんとに明日下山するんだとしても …今じゃないよ (O O)今見れるものを見て 今楽しめることを楽しまなきゃ…?」 「(O O)かなしいことも怖いことも いつもいっぱいあるよ …だから … …」 「今 見れるものを 見つめなきゃ …」
4949cry — 2024/04/29 19:05 「…。」…ぎゅ…
sz — 2024/04/29 19:05 ぎゅ
4949cry — 2024/04/29 19:07 …「…あれが アークトゥルス」す、っと 見上げて指を指す
sz — 2024/04/29 19:07 抱きついたまま、頭をそっち向けて見上げる… 「あーくとぅるす」 「綺麗ななまえ」
4949cry — 2024/04/29 19:09 「天が落ちてこないよう支え続ける巨人の名前だ」
sz — 2024/04/29 19:09 ギリシャ神話のアトラスか(°°)
4949cry — 2024/04/29 19:10 「…その役目があまりに苦しいから メデゥーサの首で自分を石に変えてほしいと願った」
sz — 2024/04/29 19:11 …(O O)なんでそんな役目してるんだろう…?
4949cry — 2024/04/29 19:11 イキヤくんに微笑み掛ける「あの星は夜空のダイヤという異名もあるよ …実際には恒星だから石でできてはいないんだけど」
sz — 2024/04/29 19:12 「こうせい?」 「…石になったの?」
4949cry — 2024/04/29 19:12 「燃えて輝いている星のこと」
sz — 2024/04/29 19:13 (O O)…! 「(O O)メデューサ なんか聞いたことあるよ …首を 切っても ずっとその目の力が続くんだ 首だけ持ってかれて いろんなところでなんでも石に変える便利な道具扱いされる …だった気がする」
4949cry — 2024/04/29 19:17 「そうだね 効力がずっと続く… 誰とも見つめ合えない」
sz — 2024/04/29 19:18 「石になった相手は死んじゃったと思う?」 「メデューサにも石になった相手は意思疎通できない石に見えるのかな?」
4949cry — 2024/04/29 19:20 「…わからない…この神話で石は死と別に描かれているとは思うけど」 「ピュグマリオーンという話もある…石の彫像が命を宿す話」
sz — 2024/04/29 19:21 「なんか聞いたことある… 絵描きとか ものづくりするやつは知ってること多い」 「石じゃ…だめなのかな みんな、ひとりぼっちはこわいのか… 話したり 動いてほしい…? …俺がその神話の中に出てきたら 首切られてみんなに便利な道具扱いされたかもな 首だけでも喋れたらだけど…
4949cry — 2024/04/29 19:25 そっとイキヤくんの頬つつんで見つめ合う じっと
sz — 2024/04/29 19:26 星から真澄に向き直って見つめる…
4949cry — 2024/04/29 19:26 「こうしたら …僕の目にうつった自分の姿で うつひこも石になっちゃうのかな」
sz — 2024/04/29 19:27 「(O O)真澄目がおっきいからな… そうかもしれない」
4949cry — 2024/04/29 19:27 …きょと 目がおっきいなんて初めて言われたな
sz — 2024/04/29 19:28 そうなんか(゚ロ゚)
4949cry — 2024/04/29 19:28 「そしたら僕らの石がずっと見つめ合ってる」ふふ
sz — 2024/04/29 19:29 「…この距離なら 永遠に真澄以外の他のだれのことも石にしなくて済む」 にっこり…
4949cry — 2024/04/29 19:30 ぽわ… 僕だけ見てる ってことだ …
sz — 2024/04/29 19:30 そうだよ…
4949cry — 2024/04/29 19:30 「…それなら…石でも悪くないね」
sz — 2024/04/29 19:31 「お互いに石同士になったら、意外と石同士なら会話したりできるかもだしな(O O)」 「人間だと それを石同士がやってるのかどうかはよく見えないけど 少し見えるやつもいるよ なんとなく なにかが共鳴して反響しあってる石とか岩とか ある(O O)」 コミュニケーションの方法がちがう 二人とも石になれば自然と身につくかも 「…(O O)アークトゥルスは石になったの?」
4949cry — 2024/04/29 19:37 「星になったんだ」
sz — 2024/04/29 19:37 「天… 支えてなくて大丈夫なの…?」
4949cry — 2024/04/29 19:39 「石で…天空のダイヤ」指さす…「あの星」 天を支えている 楔のように
sz — 2024/04/29 19:40 メタ話。行屋家の人たちの腑をくすぐられる病、けどそれで決して死ぬことはないと本人も確信できる苦痛が継続する プロメテウスがモチーフのひとつにあった 「なら一人で支えてなくてよくなったのか(O O)」ほ… なんか神話の中で、いろんなやついっぱい星になってた気がする そのみんなで支えてるのか 「…星になる…」 「…星になるって、どういうこと?」 「嬉しいこと? つらいこと?」 「死ぬのとは違うこと?」
4949cry — 2024/04/29 19:52 「…わからない…」
sz — 2024/04/29 19:53 「…でも、こうして俺たちも見れるのは 星になってくれたからなのか」 「…(O O)いま空に見えてる星ぜんぶに そういう話があるのか…?」
4949cry — 2024/04/29 20:37 「全部にはない…というか…どの星が見えているかなんて把握しきれていないんじゃないだろうか」
sz — 2024/04/29 20:39 「もう爆発したりしてこの世にはない星もいっぱいあるんだろ…(O O)」 昔の光を見てる…
4949cry — 2024/04/29 20:40 「うん」
sz — 2024/04/29 20:41 「もうどこにもないものを見てる… 星見てたら みんなわかるような気がするのに もうないものを見てる… 俺が見てるものも多分そんなにふしぎでも特別でもおかしくもないこと …あんまり星空見上げなくなっちゃったのかな… 人間 」
顔上げて見上げるよりも手前の手中に欲しいのさ 目先のものに目が眩む この星は星空が張り付いたよろしく人の住まう所に灯りが煌々とあんだろ どこかからトキさんの笑い声が聴こえてきたような
「(O O)真澄が好きな星はある?」
4949cry — 2024/04/29 20:55 「…好きな星か 考えたこともなかったな」
sz — 2024/04/29 20:56 「アークトゥルスは好きな星?(O O)」
4949cry — 2024/04/29 20:56 「いいや」首横に振る… 「けど …地球は好きで居たいかもしれない」
sz — 2024/04/29 20:58 にっこり… 真澄のあたまなでなで… 「(O O)俺は星はよく知らないけど、自分の星座?が蠍座なのは知ってる アンタレスっていう赤い星が目立つところにある 真澄の星座はどれ?(O O)」
4949cry — 2024/04/29 21:09 さてここでますみんは5月生まれなわけだが…星座が決まっておらぬ(・∀・) これを機に誕生日を定めるか?
sz — 2024/04/29 21:09 おおお
4949cry — 2024/04/29 21:10 ちなみに5月生まれは前半が牡牛座、後半が双子座である
sz — 2024/04/29 21:10 脇役をどんどん盛り上げて掘り下げて押し上げてゆくガチ勢 双子座(゚ロ゚) 星座ぜんぜん詳しくないけど、ここで双子座(゚ロ゚)
4949cry — 2024/04/29 21:11 (・∀・)
sz — 2024/04/29 21:12 五月何日にしよう…(・∀・)わきわき… ちなみにイキヤは実は射手座なのかもしれんかったり 11月22日ってちょうど蠍座と射手座の分かれ目の日…
4949cry — 2024/04/29 21:14 いや蠍座だと思う 星座って21日まで22日からで全部区切られてた気がする?
sz — 2024/04/29 21:15 ほう
4949cry — 2024/04/29 21:15 2月だけ例外っぽいな
sz — 2024/04/29 21:16 イキヤは蠍っぽさある イメージモチーフのいろんなものの中にムカデとか背骨とかあるから、そこからの類似で 威嚇してる姿も 手が強そうなわりにトドメに使うのは手じゃないんだ…とかも ますみんも蹴りで相手を仕留めることが多いが、イキヤも蹴りが多い 咄嗟に出る攻撃パターンが蹴り 生まれつきなのは、他人との身体的な接触への嫌悪感から、手で触れるのが嫌なので、の蹴り 後天的には、手は絵を描くための商売道具なので、の蹴り
「(O O)…自分の星座、知らない…?」 (O O)星座って知らなくても役所の手続きとかには必要なさそうだもんな… (O O)知らないなら真澄の星座、俺がつくろうかな…
4949cry — 2024/04/29 21:36 ますみんは12星座全部頭に入ってるから自分のも知ってるはず…(・∀・)
sz — 2024/04/29 21:37 おお
4949cry — 2024/04/29 21:37 作者が決めてないせいで即答してないみたいになってるだけですw
sz — 2024/04/29 21:37 おーいw
4949cry — 2024/04/29 21:37 日付のイメージだと5月前半ぽいと思ってたがそうすると牡牛座だな でも双子座にするために変えちゃってもよい
sz — 2024/04/29 21:38 牡牛座どんなのか何も知らぬ…(°°)
4949cry — 2024/04/29 21:38 牡牛座はゼウスの化身
sz — 2024/04/29 21:38 イオの神話か…? エウロパか…?
4949cry — 2024/04/29 21:39 そのどっちも説ある イオの方が、ゼウスが星座になってんのはおかしくね?っつって後からできたんじゃなかったっけな
sz — 2024/04/29 21:40 ゼウスはセックスのためならなんにでもなりがちなのトキさんかよ トキさん1月9日生まれ 山羊座…(・∀・)悪魔…?? ゼウスか…真澄が… 双子座はなんだ…?
4949cry — 2024/04/29 21:45 カストルとポルックスじゃなかったっけ
sz — 2024/04/29 21:45 その双子なのか
4949cry — 2024/04/29 21:46 ゼウスと浮気相手との間にできた双子で、片方は人間で片方は神様
sz — 2024/04/29 21:46 そういえばそうだった
4949cry — 2024/04/29 21:46 浮気相手の子供だから憎まれてて過酷な戦場にばかり送られる 二人ともつよいからめざましい戦績をあげるんだけど、ある戦いで二人とも破れ、カストルだけが死んでしまう ポルックスは神だから死ねなかった ポルックスは兄と同じように死のうとして無茶な戦い方したり、ぼろぼろになっていくんだけど死ねない それをみかねたゼウスが兄といっしょに隣同士の星にしてあげましたとさ ていう話じゃなかったっけ
sz — 2024/04/29 21:49 片方が神で片方が人間だったという記憶がうっすらあるのみである…(・∀・) 今の話、イキヤにしたげてますみん…
@sz 真澄の星座はどれ?(O O)」
4949cry — 2024/04/29 21:51 こっからか
sz — 2024/04/29 21:51 うむ
4949cry — 2024/04/29 21:53 「…もう今はこの感じ、見つけられないかもしれないな」夜空見回して
sz — 2024/04/29 21:54 「なにざ??(O O)」
4949cry — 2024/04/29 21:55 「双子座」
sz — 2024/04/29 21:56 (O O)ほんものだ… てなってるイキヤ 「どんな双子…?(O O)」
4949cry — 2024/04/29 22:01 「…名前はカストルとポルックス 双子座の一等星、二等星の名前にもなってる …最高神ゼウスの子供だけど、浮気相手の人間との間にできた双子だった そのためカストルは人間の身体で寿命があり ポルックスは神で永遠の命があった」
sz — 2024/04/29 22:04 永遠の(O O)
4949cry — 2024/04/29 22:04 「それ以外はそっくりで …仲のいい兄弟 何をするにも一緒、…浮気相手の息子だからゼウスの正妻ヘラには疎まれ、戦があれば前線へ送られた その時も二人は一緒だった …でも多くの戦功を上げたのち、カストルが敵の矢に射貫かれて死ぬ」 「ポルックスは後を追おうとして何度も自殺を試みるけど死ねなかった …彼の兄弟を想う姿をみかねてゼウスは二人を一緒に星にして隣に並べた ずっと一緒にいられるように」
sz — 2024/04/29 22:09 「(O O)…」
4949cry — 2024/04/29 22:10 イキヤくんの方振り向いて微笑む「双子座で双子で面白いって思った?」くす…
sz — 2024/04/29 22:11 ���く… 「(O O)星座って…当たる?んだな…?って…」
4949cry — 2024/04/29 22:12 「…?」首傾げ
sz — 2024/04/29 22:12 「カストルとポルックスは真澄と樹さんにけっこう似てるよ(O O)」 「俺の星座は 蠍は ひとごろしで星になった 殺人者の星だ」 「蠍座の説明にはそれだけだった 長い美しい物語とか冒険とか 蠍にはなにもない ころせって言われた相手を言われた通りにうまく殺した それだけだ」
4949cry — 2024/04/29 22:19 「…オリオンと蠍と射手座は特別な星座だ」 す、と空を指さす
sz — 2024/04/29 22:19 空を見る…
4949cry — 2024/04/29 22:19 空の端に蠍座が見える 「星座になってなお 生きている者達だ …蠍は女神に遣わされて以来今もオリオンを見張ってる、星座になってからも黄道を渡る不法者を刺し …その役目を逸脱しないよう射手座が見張っている」 「…星になってから、空の上でも物語に登場するのは 蠍座だけだ」
sz — 2024/04/29 22:23 「(O O)…そうなのか… 」 知らなかった…
4949cry — 2024/04/29 22:25 「…蠍の毒で人が死んだって描写は実は無いんだよ」イキヤくんを抱きしめる…頬すりすり
sz — 2024/04/29 22:25 すり…
4949cry — 2024/04/29 22:26 「オリオンは蠍の毒で倒れて それ以来蠍を怖がって夜空を逃げ回る …星になるってのはやっぱり死ぬのとは違うらしい」ふふ
sz — 2024/04/29 22:27 「(O O)…」 びっくり…?うれしいような 初めて知ってびっくり
4949cry — 2024/04/29 22:28 「…死ねなかったポルックスも …星になればカストルと居られるんだから」
sz — 2024/04/29 22:29 すり… ぎゅー
4949cry — 2024/04/29 22:30 「蠍を恐れるオリオンは 蠍が居る空には見られない」 だから今はこの夜空を探しても見つからない 「…一つの星座に一等星を二つ持つ、珍しい星座だ …また冬になったら …見られるかな…」
sz — 2024/04/29 22:33 むぎゅー …真澄すき… 「真澄は知ってるいろんなこと俺に話すの嫌だったりしない…?(O O)」
4949cry — 2024/04/29 22:35 蠍が身を守るために刺した馬も毒の痛みで暴れ出したのを殺したのはゼウスだったからな… 「…」イキヤくん見詰めて …目閉じる まだ耳あんまり聞こえないけど、すぐ耳元でイキヤくんがいるから 「うつひこが …うれしそうにしてくれるうちは」
sz — 2024/04/29 22:36 なにもしらない人間に一からなんでも説明してやるのは、たいへんだ
4949cry — 2024/04/29 22:36 嫌じゃないよ
sz — 2024/04/29 22:37 「俺は嬉しい」 「なんでも知ってる真澄 すき…」すりすり…
4949cry — 2024/04/29 22:38 「…なんも知らねえよ」ふ… 「…。うつひこ 僕も …先に言っとく」 すり …こてん イキヤくんの肩口に凭れる
sz — 2024/04/29 22:40 (O O)…?
4949cry — 2024/04/29 22:40 今不思議な体勢だな…座ってる…?ますみん屈んでイキヤくんと高さそろえてる?
sz — 2024/04/29 22:41 イキヤは一度立ち上がった可能性も?
4949cry — 2024/04/29 22:42 「山の上ってのは高度があるから地表と気圧が違うんだ …、外気圧と人間の身体の圧を調整するのに耳は影響を受けやすい 飛行機や密室でも耳閉感が出たりするだろ 山は更に酷く症状が出て 高山病って呼ばれたりもする …今僕の耳は少し聞こえだしてるけど 山を下りたら …よくなるのか、…悪くなるのか、どっちだかわからない 来た初日にはここで耳はおかしくなかったし …」
sz — 2024/04/29 22:44 「…」
4949cry — 2024/04/29 22:45 だったら …病院に行ったときの 全く聞こえない状態 …下山したらまたああなるのかも 「ここに来ることを提案したのは僕だし あの時うつひこに辛い思いさせたのも僕だ …自分勝手な欲で振り回して 心配掛けて 済まない …」
sz — 2024/04/29 22:48 「俺はそれが嬉しい 真澄の欲で振り回されるのが
4949cry — 2024/04/29 22:48 …何かしてあげたいなんて 慣れないことするからしくじるのかな …、
sz — 2024/04/29 22:50 「俺に心配させてくれる 真澄が好き…」 ぎゅー… 「…今のうちに 聴いて 覚えて 一生聴こえなくなっても忘れないで 俺の声… 」
4949cry — 2024/04/29 22:53 「…っ」ふる…っ、 いや 嫌だ、…「ぅ、」うる「やだよ、 …」そんな の
sz — 2024/04/29 22:55 真澄の体に頬擦りする… ぎゅ…
4949cry — 2024/04/29 22:55 「…」そんな 風に思って行動したら 本当に聞こえなくなりそうで 怖い ぎゅ…
sz — 2024/04/29 22:57 「…ちょっとでも安全な方法で降りよう」
4949cry — 2024/04/29 22:57 「…?」安全な?
sz — 2024/04/29 22:58 「(O O)ゆっくりちょっとずつおりるとか…???」
4949cry — 2024/04/29 22:58 「…」ふ ほほえみこぼれた
sz — 2024/04/29 22:59 「(O O)おりるのに10年かかってもいいよ 真澄がこわくない方法があるならそれで… 」
4949cry — 2024/04/29 23:00 「ありがと…うつひこ…」すり
sz — 2024/04/29 23:01 「ん…」すりすり
4949cry — 2024/04/29 23:01 …だいすき 「やさしい…」
sz — 2024/04/29 23:02 (O O)俺にそんなこと言うの真澄しかいないよ… …怖い けど、確かに幸せ…
4949cry — 2024/04/29 23:05 「…そろそろ部屋に戻ろうか」手繋ぐ…
sz — 2024/04/29 23:06 「うん いっぱい星見れた」
4949cry — 2024/04/29 23:06 星空の下の散歩… 「うつひこ … 歌って …僕にきかせて」
sz — 2024/04/29 23:07 「…歌ってほしい歌 ある…?」
4949cry — 2024/04/29 23:10 「…。 Wish Upon A Star」
sz — 2024/04/29 23:12 ピノキオの曲か…??(°°)
4949cry — 2024/04/29 23:13 そうですな
sz — 2024/04/29 23:14 検索した これかー! イキヤ歌いだす…
4949cry — 2024/04/29 23:15 ますみんが聞きたがってるのは英語版の方…
sz — 2024/04/29 23:15 なんでだかイキヤが歌うとどこか心細くて寂しさを纏った響きになるが、 うたう…
4949cry — 2024/04/29 23:16 あなたがどんな人でも 夢に心を込めれば 夢追い人のように 星に願いを込めて 運命の女神が 誰かを愛する人の想いを 叶えてくださる ます���ん聞いてる…
sz — 2024/04/29 23:18 ドンピシャだな(°°)
4949cry — 2024/04/29 23:18 ドンピシャ?(・∀・)
sz — 2024/04/29 23:18 歌詞とシチュ〜 相変わらず力強くはない、なんか危うげで儚い歌声だが うたう… うたいながら帰る…
4949cry — 2024/04/29 23:20 部屋に着いたらイキヤくんの歌聞きながらもう一度朝まで眠る…
sz — 2024/04/29 23:21 イキヤも寄り添って、そのうち一緒に眠りこむ…
4949cry — 2024/04/29 23:24 翌日下山かな? イキヤくんが工房とかもっといっぱい遊んでいきたかったらますみんも検討しそう
sz — 2024/04/29 23:25 真澄はいつか樹さんと並んで星になる… 俺はそのとき空の番人になる… いや、この会話のあとだから、翌日下山だろうな… (O O)気圧…気圧… どうにかなんないのか…
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내 지난날들은 눈 뜨면 잊는 꿈
.
『らむ、起きなきゃ。もう8時なんだけど!』
にゃごにゃごと、ベッドの下から叫んでいる小さなからだ。最近は4時くらいに意識を失うみたいに寝て、仕事の予定にもよるんだけど、だいたい8時前後に起きる。というか起こされる生活をしている。ユキちゃんに起こしてもらう、ありがたい話。昨夜もなんとなく苦しくて、目元が薄っすら腫れるくらい擦った。枕がやや湿っていて、寝付いてからあまり時間が経っていないことが見て取れる。ん゛ーっと大きく唸って、脚で蹴るように布団をベッドの端に追いやった。
���キちゃん、おはよう。今日もありがとう。
寝起きが良い方では決してないのだが、それでも、身を起こして、もう身支度を始めないと。浮腫みでろくに開かない瞼を必死に持ち上げ、寝台の上から降りる。
8時を少し過ぎた時計がスヌーズの機能によって、また大声で時刻を告げるのが鬱陶しい。一度部屋を出かけたが、戻って時計を黙らせる。ああもう、朝は本当に苦手だ。意識のないところから、自分の意志で起き上がれればよっぽど良いが、大抵は上手くいかない。ありとあらゆることを自分のタイミングでしないと気が済まない私にとって、朝は苦痛の連続である。起きたいときに、起きたいし、眠いときは、そのまま寝ていたいのに。
自室を出てまず洗面所に直行し口を濯ぐ。寝ている時過度に絡まらないように、二つに結んでいた髪を解いて解かす。鏡を見ると、うん。やっぱり今日も、ぶっさいくだな。キッチンの方に向かって行き、冷蔵庫から水の入った浄水ポットを取り出す。お気に入りのピンクのコップに一杯分注いで、一気に飲み干す。起きてすぐに冷水を飲むのはなんとなく健康に良くなさそうとは思いながら、長年の習慣で無意識にやってしまう一連の動作である。急いで適当なパンを手に取り、胃に詰め込んでいく。朝食を食べるというより、この後に薬を飲むために必要な作業である。花粉症の薬を、再びコップに注いだ水と一緒に飲んで、また洗面台に戻る。歯を磨いて、顔を洗う。肌に色々なものを塗ったくって、着替えて、ヘアセット。お気に入りの香水を手首に吹きかけて、右手の薬指にいつもの指輪をはめる。右耳の耳たぶに空いた穴を、シルバーのピアスで寂しくないよう埋める。ようやく外に出れるわたし、らむちゃんの出来上がりだ。
「ありがとうございました!」
お客さんを見送って、今日の仕事は終わり。人の良さそうな声で当たり障りのない話をしながらお客さんと向き合って、その人を着飾っていくこの仕事は、たぶん自分の性に合っていると思う。午前中から慌ただしく働いて、夜も遅くまで、外であれこれ仕事をしている。はっきり、今の生活は楽しいが、面白くはない。楽しい瞬間は多いが、振り返って、面白く暮らしているとは到底言えないのである。寂しさに似た焦燥感。もっと色々な人と出会ってみたいのに。
元来規則的なルーティンワークがあまり得意ではなかった。自分のなかで決めたことはきちんとできるが、誰かに決められた毎日を自分の意志とは無関係に送ることが、いつからか至極難しくなった。毎日まいにち違うことをしている、とは言えるが、それは自分で望んだ“不規則性”ではなく、少しずつ神経を蝕んでいく、云わば見えない敵。支配しようのないこの不規則が、規則的に私を追い詰めていくことが、現在はっきり分かっていること。そんな生活を長く続けることは不可能で、勿論他でもない私自身が全く望んでいないこと。刻々と迫るタイムリミットは、気付くとすぐ傍まで迫っているようだった。最近少し神経質すぎる自覚があった。じりじりと、その敵は、確実に私の息の根を止めようと近付いてくる。
私が欲しいのは、安定した毎日ではなく、安定して仕事をやっていける落ち着いた環境と地盤だった。自分の意思に賛同して、仕事を一緒にやっていく仲間だった。いまの仕事を軌道に載せることって、そんなに難しいことなのかな。私、そんなに魅力ないでしょうか。他の人と違うと思うんだけど、どうかな。
仕事で使う道具をまとめたあとは簡単に掃除をして、仕事場の電気を消す。4つある作業場が、2つ埋まっていれば良い方だが、今日も私だけが部屋の主だった。オートロックの部屋を出て、扉が施錠されたことを確認して、エレベーターホールに歩みを進めた。廊下は薄暗く、独りが一層強調されるようで嫌だった。下向きの矢印を押して、エレベーターが来るのを待つ片手間、貴重品だけが入った小さなカバンからイヤフォンを取り出す。白い栓を耳に突っ込むと機械的な音がして、iPhoneとの接続を知らせてくれた。やっと独りから解放された気分だった。お決まりのプレイリストをタップして、再生。ちょうどエレベーターが来たので乗り込んで、1階のボタンを押す。今日は途中で誰も乗ってこなかった。なんだ、私しかいないんだ。最近流行りのポップチューンを、鼻歌で歌っていたかもしれない。
家までの長い道のりを、重たい重たい荷物を抱えながら帰るのにもなんとなく慣れてきていた。嫌な慣れだと思う。こんな生活は早く変えてしまいたいし、肩が凝って大変だもの。帰宅してから急いで夕食を食べ、風呂にも入ってしまったので、今日は上出来だった。誰にも邪魔されず、夜まで自分のペースを保てている。ベッドに腰を掛け、iPhoneのカレンダーアプリで明日の予定を確認する。緑色の、仕事の予定のアイコンではなく、明日は友人とのスケジュールが一件あった。無意識のうちに顔を顰めていた。開いていた部屋のドアからユキちゃんが入ってきて、心配するように足にすり寄った。ぐるぐると考え事をすることもずいぶん増えたし、うまくいかない全てのことに薄っすらと腹を立てている事にも気付いていたから、最近の自分が嫌いだった。
漠然とした将来への不安感は、目元を擦っても消える訳が無くて、また止めどなく溢れてくる涙を、ぼたぼたと重力に任せるのすら嫌になって、枕に顔を埋めた。
ユキちゃん、おやすみなさい。また明日。
独りごつと部屋の電気を消す。一日中カーテンを閉め切った直射日光の入らない部屋が、ようやく眠る。
今までどうやって生きてきたんだったか、ときどき分からなくなる。どうしてこんな生活が続けられると考えたのかな。そうじゃなくて、こういう生活をしたかった訳じゃないのに。自分がやりたいことがはっきり分かるから、自分に課す期待値を暫くずっと下回り続けていることが心底嫌なのに。暗い部屋に、鼻を啜る音がよく響く。今までの私の生活が、目を醒ましたら忘れる夢だったらいいのに。
自立した自分の姿ばかり思い描いている。君のことをずっとずっと思っているこの生活が、早く終わってくれますように。気付いたらまた午前3時。
ねぇわたし、君がいないと。さっぱり毎日がおもしろくない。
오늘 노래 추천 ' Hype Boy ' -New Jeans
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ある画家の手記if.?-8 雪村絢視点 告白
朝起きたら乾ききった大量の血でベッドのシーツはシワになったまま固まっちゃってた。 してる間ずっと端によけてた布団は無事、だけど血痕が、床にも壁にもそこらじゅうに飛んじゃってるから、大掃除して色々買い換えないと。前の家にいた頃、完全に乾いた布とかの血を洗って落とすのは至難の技だったから無駄に時間消費してないで血で汚れたものは丸ごと捨てちゃってた。今は綺麗に落とせる洗剤とか売ってたりするかな。 部屋やベッドはひとまず放置して先に人体。
二人でお風呂にお湯をためて使いながら、弱く出したシャワーで派手な血の跡を体から軽く流して落とす。真澄さんの背中はまだ生乾きの部分もあったから、広範囲の傷自体を流したりはしないでおいた。 少し思う、真澄さんってどこか…弱い? まったく同じように転んで同じように怪我しても、出血が激しい人と滲む程度にしか血も出ない人といる。血圧とか血液量とか血液の凝固のスピードとか皮膚の違い? 理人さんは後者に近くて、血みどろになるような日はもっと激しい暴力があった日だった。真澄さんの派手な出血量と凝固の遅さが気になる。元からの体質がこうじゃないなら、体が弱ってるか深刻な病気の可能性もある。 「……」 体を拭いて着替えて、リビングのソファに座って真澄さんに両手の指の手当てをしてもらう。真澄さんの背中を手当てするには俺がまともに指使えないと話になんないし。 俺の指は包帯とガーゼで綺麗に巻かれた。とれた爪はどうにもなんない、割れたり指に刺さった爪を丁寧にピンセットで動かしながら処置された。出血が止まるのが遅いのに痛覚は鈍い、俺も弱ってる。
次は俺の番。真澄さんの背中、まだ生乾きだから止血帯大きく貼ろうかな…とかやり方考えてたら、インターホンが鳴った。約束の時間より少し早いけど、たぶん香澄だ。今日デートの約束してたから。 「…。」 「……」 真澄さんと顔を見合わせる。 この状況を今からバタバタ隠そうとしてもな、寝室見られたら事が起きた場所は一目瞭然だし、背中の怪我、いろいろと言い逃れるのは無理。香澄がどこまで察するかだって分かんないんだし、とりあえず下手に取り繕うのはスッパリ諦めよう。 鍵を開けて香澄が来るのを待つ。 ドアを開けて入ってきた香澄は、まず俺の指を見て唖然とした。 「香澄おはよ~。キッチンにハーブティーあるから飲んで待ってて。今手が離せなくてさ。すぐ終わるから」 いつものちょっと気怠げなような穏やかなようなゆったりした口調で話す。以前よりさらに口調から覇気が抜けた。ここも省エネ。 場に緊張感がないことを香澄に示すためにあくびとかしながら、玄関からリビングのもといたソファの位置にぽすっと座って、真澄さんの手当て続行。 香澄は紅茶も入れずソファにも座らず、俺たち二人を見ておろおろしてる。明らかに自分も何かをすべき状況に見える、でも何をすべきか何もわからない、ような感じかな。ごめんね、話せること、今回はすごく少ないんだ。 「ど…したの…その、怪我…」 香澄のほうに微かに走る緊張感と不安と恐怖、いつも通りを徹底することでこの異常事態を平常に錯覚させるとか俺にできるかな…真澄さんの協力があればできるかな。 「どれも病院行くほどのやつじゃないから。そろそろ終わりそうかも。香澄、俺の部屋からコート取ってきて~」 「うん…」 二人とも処置が終わって怪我をいつもの服で覆い隠して、ぱっと見だけでも装って、香澄の目につく頻度が落ちれば少しは気にせずに楽しく過ごせるはず。…楽しい記憶を、幸せな記憶を一つでも 多く香澄の中に遺したい
香澄が俺の部屋にコートを取りに行ってる間に、痛まないようにそっと真澄さんの背中に頬を寄せてすり寄った。 本当は傷を労わって今日はずっとそばについてたかった。でも俺も指を怪我してちゃきっと大したことできないし。もともと今日は香澄と約束してた。それを前日に事態をこじらせたのは俺だ。 昨日はずっと予想外のことが続いたけど予想外のことが起きる可能性には前もって思い到れたはずだ、踏み込んだ話をするんだから。俺がもっとスケジュールに余裕みて真澄さんと話すべきだった。 ソファから立ち上がったらコートを体にかけてくれる香澄と二人で玄関に向かおうとして、真澄さんのほうを振り返る。「絢…」呼ばれて香澄のほうを振り返る。定まらない視線が二人を交互に行き来した末に、床に落下した。 こんなのは嫌い。 とどめられなかったどうしようもなく溢れる感情の発露とか、それで泣いたり怒ったりとか、体力いるから苦手だけど嫌悪してるってほどじゃない、特にこの家に来てからは、なるべく自分の素直な感情を圧し殺さないって決めたから。 でもこれは、そういうのとも違う。二人の間でどっちにするのか俺はどうするのかうじうじ俯いて悩んで、二人に決めてほしいアピールみたいで鬱陶しい… 「光を迎えに行くからそこらまで乗ってくか」 真澄さんが言い出してくれた。怪我させといて、また助けられてる…。 この場で俺が一番呑気でいい身分なのに。怪我も少ないし、ひどく詰られた訳でもないし、香澄みたいに事態の詳細がわからないまま俺も真澄さんも両方の怪我を心配してなくてもいい。 視線だけ俯いたまま動けずにいたら、頭にスポッと帽子被せられた。 「まだ家に居るんなら先に出るよ。もし出掛けるなら戸締まりしといて」 いつも通りの真澄さんに、背中の怪我は?って訊こうとして、結局訊けないまま俺も香澄も、さっさと廊下の横を通り過ぎて玄関から出ていく真澄さんの背中についていった。 「香澄、せっかくだしピアスのお店の近くに降ろしてもらおーよ。歩かずに済むし」 駐車場まであくまで笑っていつもみたいに歩きながら、先を行く俺の手を取ろうとした香澄が手をとめた。俺の指が痛むのを心配して。 香澄はいつも必要なときは真澄さんと接してるけど、多くを語る気はそんなにないみたい。これまでがこれまでだから、ってのは香澄の記憶の欠損で成り立たない。あるいはその欠損がギリギリ今の関係を保ってる、こっちかな。二人からは馴れ合いたくないというより不要に馴れ合えないみたいな、磁石のプラスとマイナスみたいなのを感じる。心配してることくらい語っていい気がするけど。 「今日は香澄が運転したら?うちの車、運転そんなに難しくないと思うよ」 暗に込めた意味をこれくらいなら香澄は十分察する。 「えっ うっうん…いや、あの」 「…」 察したせいで狼狽えてる。でもやっぱり詮索はできない。怪我の理由も、何があったかも。 俺は昨日の真澄さんとのことは、感情面や会話内容やしたことまでは詳しく話したくない。事実関係ならバレても平気だけど、…でもどこから寿峯に伝わるか分かんないし、知られればそこで寿峯の中では終わるって思うたびに、追い詰められるような、常軌を逸した悪いことをしてるみたいな気がして なんでそうなるのか分かってるけど解らないのがもどかしい、なんだって反論なら簡単だけど信じるものが違えばこうなる、多くの人が信じるものを寿峯も信頼してるから社会を形作る信頼を損なうなって指を指される俺は 悪者じゃなくて、ただの少数だよ。少数だってことを悪にするのが、悪だ。 「保険適応さしてねえからお前はだめだ」 「ち、ちがう!」 俺がごちゃごちゃ考えてる前後で真澄さんと香澄が言い合いしてる。ちょっとだけいいなとか思ったり。 「兄ちゃん怪我してるんだから運転はしちゃだめでしょ。車の運転は責任重大だよ!」 「お前話聞いてたか?大した怪我じゃねえって絢がそう言ったろう」 「うぐ…。…でも絢は兄ちゃんのこと心配してるよ」 「…」 三人で車に乗る。運転は真澄さんが緩やかに押し切った。 店の近くで二人で車から降りた。
いつもみたいに香澄の腕にまとわりつかないで、香澄の指先を包帯だらけの指先でキュッと軽く握った。香澄が俺のほうを見る前に、横顔で小さく呟く。 「俺、真澄さんのことが好きなんだ」 「……」 光さん、ごめんなさい。 家庭内だけに関係も事実もとどめて絶対外に漏らさないことで、誰からも許されなくても結実する関係だって。俺の想いを認めて、迷う俺に道を示してくれた、その条件が誰にも言わないことだったのに。 黙って静かに聞いてる香澄は”好き”の意味をちゃんと理解したかな。もっと小さな囁やくような声で付け足す。 「…まこには内緒にしてね」 眉を下げて、悲しく微笑む。 香澄も小さく「わかった」ってだけ答えた。 寿峯と一度少し似たケースで揉めた香澄なら責めないでいてくれるかも。直にぃとだけ結ばれたい香澄には理解不能で呆れられるかも。香澄も直にぃも愛す情香さんのことを知ってるから静かに納得してくれるかも。 俺は香澄にどれだけのことを求めてるんだろう。俺に守らせてくれるな��、俺の願いはたったひとつそれだけだったはずなのに。 「兄ちゃんのこと心配だよね?…戻る?」 隣から少し顔を傾けて俺のほうを見てくる香澄に、にっこり笑って返す。 「大丈夫。真澄さんは俺が香澄と一緒にいるほうが嬉しいと思う」 ピアス店の中に入っていきながら、真澄さんに借りた手袋をはめる。 店内が寒いわけじゃないけど包帯が目立つから。香澄は逆に手袋を外してた。白い毛糸の、ポンポンがついたクリスマスに俺が編んで香澄にあげたやつ。あの日の服に合わせて作ったけど、意外と香澄がはめてたら他の服とも合わないことない。俺の耳にはかいじゅうピアス。
綱渡りは避けるほう。100パーセントの安全がどこにもないにしろ、俺は俺の納得できるラインまで安全度が満ちるまでじっと待つ。でも同時に、ある程度のリスクと不確定の未来の恐怖に晒されてはじめて得られる堅実な安心や信頼ってものもある。 人間関係の深度が一気に進むときはそういうところを起点にしてたりとか。これまで築いたものが壊れる時に発生する。全てに言えるわけじゃないけど。 この前光さんが読んでた仏語の本を軽い気持ちでめくった、そこにあった”l’homme est d'abord ce qui se jette vers un avenir,et ce qui est conscient de se projeter dans l'avenir.”っていう一説。「人は賽子のように自分を人生の中へ投げる」? 本当の意味は知らないけど、言葉面だけならあんな感じなのかな。 黒髪に戻してからここまで外を出歩いたのって初めてだ。ここまで車だし、近場だけど。 来てるのはピアスのお店。寿峯が連れてきてくれた。香澄も寿峯とだいぶ前に来た記憶があるっぽい。
「思い立ってもさ、あの人の好みとか普段どういう系統の服着てるとか、俺なんも知らないんだよね。会ったのもほんの数回だし。そこで香澄の出番です。ピアス選ぶための手がかり知らない?」 ずらっと並んだピアスを二人で見ながら、横の香澄に振る。俺がピアスをあげたいのは情香さん。 最近、寿峯と香澄が少し衝突して仲直りした、なんの問題かは俺が本人たちに問うべき筋じゃないとしても察しはつく、香澄は寿峯の言い分に返す言葉がなくて情香さんに連絡した。情香さんは電話一本ですぐその場に来てくれて、香澄が傷つきすぎる前に寿峯と物理的な距離を離させた。 これはやや憶測混じり。だいぶ後になって和解も済んでから、香澄が俺との通話中にあのとき情香さんが来てくれたことを話したから、そこから。 「うーん…会ったばっかりの頃はカジュアルめなスーツとかだったけど、あれは仕事の都合だったみたいだし…最近は夏ならタンクトップとデニムに編み上げブーツとか、冬もロンTとデニムとか、ピアスはたくさんしてるけど飾り気なくてシンプルな…あ、靴はいつもすごく高いヒール履いてる」 「…」 それって護身用の武器としてのヒールじゃないかなぁ、とか思ったり。 情香さん、やり方は正攻法だけど同時に大胆でもある。誰かを守るとき仕方なく他の誰かから不興を買うことになっても大して意に介さないというか。俺は俺にとって瑣末なたった一人でも敵を増やさないように動くほうだから。 にしても、結果寿峯は香澄とは和解しても情香さんには不愉快な気持ちを抱えてた。おそらく情香さんが香澄を連れ出すときにそうなるように印象操作した、寿峯の中で香澄の立場が悪くならずにネガティブな感情は情香さん一人に集まるように。 一年前に真澄さんと話してた通り。情香さんはおそらく一生香澄を家族として守ってくれる。 それはおそらく、家族だからとか息子だからとか、そういう固定観念に縛られて愛情を落とした強迫的な守護の意思というより…愛情を基軸にした情香さんにとってごく自然なことだから。ただ自分だけにとって自然な行いっていうなら以前の直にぃもそうかもしれないけど、情香さんは自分の逸脱に仔細な自覚がある。 あの人柄なら、例えばいつか直にぃと香澄が完全に離別して戸籍も分けて他人として別々に生きるようになったとしても、情香さんは今とほとんど同じように香澄に関わり続けるだろう。 直にぃと香澄の関係は、情香さんと香澄の関係にそれほど影響しない、情香さんの価値観の中では、多分。 「あ、香澄のピアスあった」 指をさして香澄に見せる。ロップイヤーのピアス。 耳から下がるタイプより耳たぶに綺麗におさまるような小さめのがいいかな。香澄なりふり構わず唐突な動きとかするし。 「香澄はピアスしないの?」 「うーん、俺の服とピアスって合うかな」 「耳たぶからジャラジャラ下がってるアクセよりは小ぶりのが香澄は似合うかな?服には合うやつ探せばいいじゃん、ふんわりしたモチーフのさ、これとか」 目先にあった冠かぶったうさぎのピアスを掲げて見せる。 「か、かわいい… !」目を輝かせてピアスを見てる。確かにさっきのロップイヤーよりデザインがかわいいかんじ。 「まあ王子さまうさぎって実質俺だし。」 軽口叩きながらピアスを手に取る。これは俺から香澄へのプレゼント。香澄にはまだピアス穴も何もないし、これから穴あけてつけろって強要の意味でもない。 ピアス穴は放置し続けたらいつか自然に塞がってなくなる。またあけたくなれば香澄が自分であければいいだけで、そこには香澄の意思に基づいた決定と行動がある。刺青なんかより、ずっといい。 香澄が見つけた情香さんのピアスと、俺が見つけたインペリアルトパーズのピアスと、王冠うさぎ、これらを持ってカウンターに行こうとして、意外な二人組とはちあった。
虚彦くんと空ちゃんが俺たちより先に喫茶店から出ていって、愛想よく見送ってからソファの上で香澄にもたれてぐったりする。 「絢、疲れた?熱ない?」 俺の額に手を当ててる香澄の首元にグリグリ頭を押しつける。 「前よりさらに体力落ちたな~ってのもあるけど、そっちより気疲れ的な…人と話すの好きなほうなんだけどなぁ」 相手が悪かった。 空ちゃんのほうはかえって本人と話してよかったような感触。やっぱりデータ上だけだと憶測入れても拾えないものが多いな。だいぶ他人行儀に接されたけど、初対面の、それも成人済みの年長相手なら常識的だ。施設育ち、か。そういう対人スキルがないとやってけない場所だったってことか、…真澄さんがまったくどうでもいい他人に接するときの最低限の礼儀だけ弁えた態度とも少し似てなくもないか…?目もとが似てるからそんな気がしたかな。 面立ち…そんなに凝視するのも失礼だからそこまで念入りに見たわけじゃないけど、やっぱり目もとが似てるかな。年齢が比較にならない気がするけど、俺の歴代彼女とかとは全然違うタイプ。 元カノ、みんな細くてか弱そうで繊細そうで、顔やスタイルはキレイ系だけど化粧とかでニュアンス可愛くしてて、服は清楚で大学生の範疇から逸脱しないかんじで、俺が「こうしよっか」て言えばなんにでもついてきちゃう、常識とか判断能力がないわけじゃないけど、少し言いなりになりすぎるところがある、みたいな。 容姿だけなら空ちゃんもあんなかんじにもなるかもしれない。でも彼女には強い意志と自我があった。本人が強いとは自覚してないかもしれないような、潜在的な強さ。 なら、香澄のトラウマの起爆剤になるかもしれない自分を彼女がもし知ったとして、そんなものに成り下がるのはごめんだって反応、香澄がどうなろうが知ったことではないって反応、いろいろあるけど、どうかな…。 虚彦くん…は、俺には少し…おかしいように、見える。 あの子、まっすぐに俺のほうを見てくる。並んで歩いてるときも首曲げて俺の目を覗き込んでくるとかって意味じゃない。俺がそういう印象をあまりにも強く受ける��て話。 静かに、まっすぐ。簡単なことのようで、普通は躊躇ってできない。 俺相手には虚彦くんは真顔みたいな無表情なことが多いから、あの目で見られると俺が俺を誤認しそうになる。…まるでとうに死んだ首吊り死体を見るような目で、目の前の事実を淡々と見つめてる、だから俺が気づいてないだけで俺の方が本当は首吊り死体なんじゃないか?ってふうに。 彼のモノの見方が全てになってモノの実態と入れ替わって支配する、そういう…少しだけ似てる目を知ってる。直にぃだ。 一、二度だけ会った若い頃の直にぃはもっと顕著だった。人間を無理やり強引に静物にする目をしてた。 相手の目を見て話しなさい、なんてよく言うけど、あれはその通りにするにしても相手の肩やせいぜい顎とかあちこちに目線は適宜移動させながら、本当に相手の目だけじっと見ろってことじゃない。 本当に相手の目を長時間じっと見つめて失礼じゃない関係っていうと、恋人同士とか夫婦とか。それも多分愛し合ってる感情を伝え合うための行為に分類される。 相手をじっと見ることは、付き合いの浅い相手とのコミュニケーションにおいてはディスコミュニケーションのほうに入る。 個人差はあれど一般的に、じっと見られてる相手は居心地の悪さや落ち着かなさや不快感を覚える。そういう不快感をわざと与えることでなんらかの感情を自分相手に抱かせて、その感情を恋愛感情や強い関心なんだって相手に錯覚させていく、結婚詐欺師とかそんな感じかな。 ぶっちゃけると昔の俺がよく使った手ってだけなんだけど。 二人が出ていって早々に手袋をとった。あったかい店内ではめてると蒸れて汗がしみるから。怪我、虚彦くんにはバレてたけど。俺の包帯だらけの指先を香澄の指先がそっと撫でる。
「俺もう一杯なんか飲みたいな」 「俺も。次はコーヒーとかお茶じゃなくてジュースにしようかな」 「香澄、ぶどうジュース頼んでよ、俺カルピス頼む」 「? 俺のぶどうジュースも飲む?」 「そーじゃなくてさ、香澄と俺のジュースを二人で混ぜたら多分ぶどう味のカルピスできるじゃん?美味しそう」 俺の体をソファの上で上体だけ楽な姿勢で寝かせて、頭を膝の上に乗せさせてる、香澄は俺の髪を撫でる。 香澄と俺が初めて会って、会話っていえないような会話で話をした、そこも喫茶店だった。 あのときの香澄を、何も知らない俺は大雑把に区分してだいたいこういう人種だろって、乱暴にあたりをつけた。そうすると全部俺の都合のいいように解釈ができるから。俺と話す気なさそうで口数少ないのも楽しくなさそうなのも、ああ人見知りね、で終わっちゃうんだよな。きっとどこまでいっても俺に非がこない。 そういうとこは、つくづく理人さんに似てた。
香澄と二人で細長いガラスコップからぶどうジュースとカルピスを混ぜるのに四苦八苦して、最終的には交互にすばやく飲めば口の中で味が混ざる!なんて言って笑う。 飲み終えたら二人一緒に喫茶店を出た。 店を出るときに香澄が俺にマフラーを巻いてうさぎ耳のついた帽子を被せてくれた。 今朝家を出てくるときに真澄さんが同じことしてくれた。 ねえ香澄。血縁関係がなくたって、一緒に過ごした頃が曖昧だって、それでも香澄を育ててくれたのは真澄さんで、二人は似てないけどときどき似てるよ。
俺がそろそろ体力的にきつくなってきたから、俺の家まで一緒に帰ってきた。香澄はいつもみたいに泊まってく。 真澄さんは光さんと一緒に先に帰ってきてた。ソファで二人で話してたら光さんが途中で眠り込んじゃったかんじか、真澄さんの膝の上に小さなまん丸の頭を乗せて、光さんは珍しく俺たちが帰ってきても気づかないでぐっすり寝てた。 帰宅したときのいつもの感覚で、香澄と一緒にお風呂入ろうとして、やめた。指に爪がないのバレちゃうし、服の上から触って香澄もわかってはいるだろうけど、実物見ると怖がらせそう。痩せすぎた。運動して絞ったんじゃないからきれいな痩身でもないし。 真澄さんと光さんと香澄と俺で、寝るまでになんかして遊んだり、ただのなんてことない雑談でもいい、できたらなって思ったんだけど、帰るなり俺が熱出して、何もできなかった。 書斎で布団に入って大人しくしてながら、取り繕えなくなっていくのを感じる。前から外出した日は帰ってきたらだいたい微熱は出してたけど、普通に振る舞うことだってできた。でも今はこの程度の微熱が誤魔化せないくらいあつくて苦しくて痛い、寝てるしかできない。 香澄はずっと俺についてるつもりだったのを、真澄さんに首根っこ掴まれて書斎から引きずり出されてった。 久々に外出したんだし、外でもらってきた風邪とかインフルエンザだと確かに危ないから、一人で少し様子を見なきゃ。
そのとき真澄さんに借りた手袋返そうとして、ひっこめた。 両手で手袋を持って引き寄せて、頰にあてる。俺の手よりずっと大きな手。革の部分がきもちいい。帰ったときにすぐ殺菌消毒したから顔すりすりしても一応大丈夫なはず。 少し眠った間に、俺が握りしめてた手袋が口元からなくなってて、ほつれて解けかけて出血が滲んでた包帯がきれいに新しく処置しなおされてた。…真澄さん。 眠ってたら何時間か経って夜になってた。 急な高熱とかその前兆とかひどい頭痛や関節痛も喉の痛みも、これから発症する兆しはなにもなかったから大丈夫かなと思って、リビングに出てってみる。 途端に香澄に書斎の中に押し戻されて抱えられてベッドに入れられて布団かけられた。 「まだ安静にしてなきゃダメだよ」 熱のことか指のことか、どっちもかなこれ。 ���…ひどくなんないから、いつもの疲れたときの体が火照ってる感じだと思うよ。ひとに移さないやつ」 熱って前提で話したら、俺が話すうちにも香澄はサイドテーブルに常備してる解熱剤を出して、水を用意して持ってきた。 俺もベッドの上で体を起こす。 「香澄、薬飲ませて」 指差し指の指先で自分の唇をトントン軽く叩いて示す。にこって笑いかけたら香澄が急に挙動不審になった。意味は伝わったってことかな。 俺と薬を交互に見てたけど、意を決したのか薬と水を口に含んだ。 こぼしちゃわないように唇をきれいに合わせて喉に通す。 すぐ間近に香澄の顔がある。切れ長の涼しげな、俳優さんみたいな綺麗な目。何事もなく普通に学校いって、友達作ったり、部活入ったり、そんなありきたりな愛しい時間を今日まで積み上げられたなら。香澄は容姿だけでもきっと人気者でいっぱいモテた、そんな香澄じゃなかったから直にぃと出会った。 幸せを願うことだけでも難しい。 しっかり飲み込めてから唇を離して、お互いに微妙に照れる。布団を持ち上げて俺の横のマットレスをぽんぽん叩いたら、香澄がもそもそ潜り込んできた。
ベッドの中でしばらく香澄と身を寄せあってたら、またいつの間にか眠ってた。 夜中。 一人で布団から起き上がった俺の横で香澄もぼんやり目を覚ます。 こういうことは ずっと言いたくなかった。 誰かの体について何かを強いるようなこと。強いてなくても、願うだけでも、今の姿と本人そのものを否定してるようで、 俺の気に入る姿に変わってくれって 前後にどんな事情があっても、要はそういうことだ。 それなら刺青を入れた綾瀬樹と、刺青を消せって言う俺に、何の違いがある。違わないんだ本当は。 愛から生じて香澄を守りたいがために。
刺青を入れるのも消すのも惨い苦痛を伴う。どこかで「痛いから嫌だ」って香澄に言ってほしい。 でも …真澄さん 昨夜、眠りに落ちる寸前、俺の頰に落ちてきた雫 伝い落ちて俺の唇の間に滑り込んだ 血じゃなかった 泣かないで、俺の愛する人たち 香澄の話を真剣に聞いてくれた寿峯 誰より香澄を生涯愛してくれる直にぃ 二人を見守ってくれる情香さん 裏で手を回してくれた慧先生 虚彦くんと空ちゃん はじめから俺が何も言わなきゃいい、香澄は気にしてないんだから。 だってそれは本人から 見えない位置にある。 だから、それを一番近くで見続けてきたのは 直にぃだ それでもきっと何も知らない直にぃはどれだけ傷つきながらも言い出すことができない なら、俺が いなくなったあとも二人が愛し合い続けられるように
香澄のまわりの愛する人が損なわれずに 明日も香澄を惜しみなく愛してくれるように
「香澄 その背中の刺青、…消してほしい」
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🆕fushime × SAAYA MASAKIコラボアクセサリー販売のお知らせ
陶器でアクセサリーを作成されているfushime(さんと、イラストレーターのSAAYAがコラボレーションをして作成したアクセサリーを9/14からの活動10周年記念の個展で限定販売致します。
アクセサリーの制作をfushimeさんが、
アクセサリーのデザインと台紙イラスト・デザインをわたしが担当させて頂きました。
わたしがよくイラストに使用している色やモチーフをテーマに、半年以上前からfushimeさんと沢山打ち合わせをして作成いたしました🦢
ブローチやリング、ピアスとイヤリングがございますのでぜひ個展会場でお手に取ってご覧ください。
台紙イラストの原画も展示販売いたします…!
素敵に作成してくださったfushimeさん、本当にありがとうございます。
コラボアクセサリーの販売先☟
SAAYA MASAKI 10th anniversary solo exhibition "GIFT"
2023.9.14 thu. - 9.26 tue.
Open 12:00 - 18:00 Close|会期中無休
minamogallery
〒760-0050
香川県高松市亀井町11-10-4F
https://minamogallery.com/
Instagram: @minamo_gallery
アクセサリー制作:fushime( @fushime.ceramic )
illustration&design&photo by:SAAYA MASAKI(@saayamasaki )
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【キレド/キレドベジタブルアトリエの予定】
■畑:通常出荷
[畑/畑studioのレギュラーイベント情報]
・収穫体験:キレド畑ツアー【第1土曜】 10:30〜12:00ごろ https://tmblr.co/ZCwctiZUie798y01
・料理教室:珍しい野菜の料理教室【第3土曜】 10:00〜12:00 https://tmblr.co/ZCwcti2guVjX4 午後の部もあり
・野菜とお花の販売会と綴り菜ワークショップ【第4金土】 https://tmblr.co/ZCwctiZUkVS6ai00
・カレーと草木とハンモック【第2火曜】 https://tmblr.co/ZCwctiZUjf6a4i00
畑イベントページ:https://www.kiredo.com/event.html
[kiredo channel] 畑のある生活のおもしろさを発信すべくYouTubeを始めました。 https://www.youtube.com/channel/UCzXsynfFkBo8_A8U55Q5pfg/
■お店:キレドベジタブルアトリエ 木曜日〜日曜日11:00〜16:00
[キレドベジタブルアトリエ/畑の今後のイベント予定]
■キレド6月展「君のお気に入り」飯高幸作陶器�� 店頭:2023/06/15木 - 07/02日 ※月曜日〜水曜日定休 オンライン:6/21水 - 07/02日(予定) ◯飯高幸作 陶器/埼玉 (在廊:未定) HP:http://iitaka-kousaku.com/ Instagram:@iitaka_kousaku
●特別企画「陶器と季節の野菜ディナー」 7月1日(土)18:00〜 5000円税別+お飲み物代 ご予約:店頭・お電話・FBメッセージ・InstagramDM・LINEアカウントより
■キレド7月前半展「soar on the wing」mananiアフリカンプリントお洋服展 店頭:2023/07/06木 - 07/16日 ※月曜日〜水曜日定休 オンライン:07/12水 - 07/16日(予定) ◯manani (在廊:15・16日、他未定) 牛尾瑞紀[マナニ] アフリカンプリントのお洋服・小物/千葉 Instagram:@manani_official
●付属イベント「manani×JEUJYEIコラボアクセサリー」 7/15(土)、16(日) ジュージェイさんがmananiさんのアフリカンプリント生地を使ったアクセサリーを販売する会を今年も開催!ブローチ、ピアスなどなどカスタマイズします。※manani、JEUJYEI共に両日在廊 ◯JEUJYEI (15・16日在廊) Instagram:@jeujyei
■キレド7月後半展「夏のティータイム」後藤義国・レジーナ展 店頭:2023/07/20木 - 07/30日 ※月曜日〜水曜日定休 オンライン:07/26水 - 07/30日(予定) ◯後藤義国 (在廊:未定) 陶器/栃木 Instagram:@yoshikuni_goto ◯後藤レジーナ(在廊:未定) 陶器/栃木 Instagram:@re_goto
■キレド8月展「stoked holidays -ワクワクするお休み-」石岡信之・本郷里奈二人展 店頭:2023/08/3木 - 08/20日 ※月曜日〜水曜日定休 オンライン:08/9水 - 08/20日(予定) ◯石岡信之 (在廊:未定) 陶器/栃木 Instagram:@nobuyuki_ishioka ◯本郷里奈 (在廊:なし) 陶器/福岡 Instagram:@gogorina888
[デリバリー:出前館キレドページ] https://demae-can.com/shop/menu/3272655 こちらよりご注文いただけます。 (木曜日〜日曜日11:30〜15:30利用可能)
その他イベントなど開催しております。最新情報は Instagram:@kiredo_vegetable_atelier FBページ:https://www.facebook.com/kiredo.vegetable/
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【LIS摂田屋2Fからのお知らせ】 ハンドメイド作家さんのアクセサリーが充実しています。 冬の暗くなりがちなアウターの装いに明るめブローチ、 素朴感ある陶土の動物ブローチ、 耳元にはさりげなくゆれるピアスなどなど。 どれも手仕事が光る作品。 @hemslojd03 @arpeggio_629 @arpeggio_629 シーズンごとに商品入れ替わりや展示会も企画していますのでチェックよろしくお願いします🤲 @lis_nagaoka 1/22(日)は、 おでかけぱん屋Sedon出張販売会🥯を企画。 パン好きな方ぜひ😉 @odekakepanya.sedon 1.2月とLIS2階は火水とお休みいただきます。 ご来店の際はお気をつけください。 12月の大雪は何だったんだ…、というくらい今は天候落ち着いている長岡。 摂田屋方面お越しの際はぜひ遊びに来てください、お待ちしてます。 ・ ・ ・ #ブックスはせがわ #書店 #本屋 #移動本屋 #移動販売 #移動販売車 #bookknock #LIS摂田屋 #雑誌 #書籍 #写真集 #文庫 #漫画 #絵本 #児童書 #エッセイ #小説 #magazine #book #新潟県 #長岡 #bookstore (Food & Lifestyle Store LIS) https://www.instagram.com/p/Cng1wxILlfk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#ブックスはせがわ#書店#本屋#移動本屋#移動販売#移動販売車#bookknock#lis摂田屋#雑誌#書籍#写真集#文庫#漫画#絵本#児童書#エッセイ#小説#magazine#book#新潟県#長岡#bookstore
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本日も暑い中お越しいただき有難うございました。夕方からの雨で少し涼しくなってくれることを願うばかりですね!
元橋みぎわさんより陶器の金彩アクセサリーが色々入荷しております。いつも楽しみにしていただいている季節のお花やモダンな模様が描かれた鳥のブローチのシリーズは羽を広げた華やかなタイプと羽を閉じたお豆のような可愛いらしいサイズの2種類あります。手書きで細やかに描かれた模様と落ち着きのある金彩が調和していて素敵です。半円と三角の左右の模様の違うイヤリングとピアスも人気です。左右を反対につけてみたり、三角と半円を混ぜて組み合わせて付けても楽しそうですね。オーバルのシリーズにはゆらゆら揺れるパール付きタイプが加わりました。イヤリングもピアスもご用意くださっています。オーバルのネックレスとお揃いで楽しんでいただけます。最後はツバメのブローチが2種類。下から見上げたお腹が見えるタイプと上から見下ろした背中が見えるタイプがあります。ワンピースやブラウスのワンポイントに色々楽しんでみて下さいね。
明日13日(木)は通常通り11時から18時までのオープンとなります。明後日14日(金)より4日間後半のお休みをいただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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ハロー久しぶり(´ー∀ー`)2023.3.31
先日なんとなく数年ぶりにピアスをつけたわたくしです。ここ数年はピアスつけたい欲がゼロすぎて、アクセサリーへの興味も薄らいでおりましたが…なんとなーくつけたい欲求がほんの少し戻ってきたので(瞬間的なものかもですが)その欲求に乗じてアクセサリーケースの中に眠っていたピアス達を断捨離&洗浄しました。
何年も放置していたので、青カビなのか錆なのかよくわからないものや汚いカスなんかもついてて本当に汚い!吐き気する!となりましたよね←
人間から出る分泌物とかって本当汚いよね←
臭いし←
このまま潔癖が進行したらと思うとそれもゾッとするけどね😂生きてる限り分泌物は出続けるのであまり気にしないようにしよう←
1番アクセサリーつけてたのって19歳とか20代前半の頃だったのですが、年齢と時代と共に使わないアクセサリーになってしまう…って事は少し寂しい気もするよね…と思いながら捨てました←
その中でもピアスは貰いものが多いので捨てられない物もたくさんありました。もちろんこの先も使うよ!
デザインが若すぎるものもあるけど、年齢で諦めたりするのは少しやめたいなと思っております。
(めっちゃ痛いババーにはなりたくないけど←
自分が好きなデザインとか可愛らしすぎるものとかでも、つけたかったらつけたらいいと思うんですよね。だって誰にも迷惑かけてないじゃない←
全然話変わるけど、「この歳で恥ずかしいんだけど…」って場面が最近割と多くてその一言を言って私はちゃんと年齢と中身が見合った価値観を持ってるつもりですよアピールみたいなことをしてる自分がいるな…って思ったんですよw
実際にこの歳でこんな事も未経験なんだ、という恥も沢山あるし自分よりも若い世代の人達が自分よりもめちゃくちゃ前を歩いていたりする。
すごいなーという尊敬と、自分はこの歳で何やってんだ?という劣等感みたいなものを感じてしまいます。
自分に自信がないので、人と比べて更に自分の自信を下げていってしまうパターンですw
でも心のどこかではそんな事しても何の意味もないということも分かっているんですよね。
意味はもしかしたらあるかもしれないけど、そこからはあまりプラスは生まれないということを分かっていながらしてしまうものが自己嫌悪ですよね。
だからと言って前を歩く若い世代の人達に急いで自分も追いつかなくちゃいけない、むしろ年齢は自分の方が上なのだから先をいかなくちゃいけないのにーーー
とか
早く自分のレベルを上げて人間力も上げて年相応にならないと職場で舐められるー
とか
そういう事は考えるだけしんどくなるのでやめましょうねというお話です。
(いや、だからなんの話←
人それぞれの歩んできた人生があるので、そこに差があるのは当然の事で。
「差」ではなく「個性」と捉えた方がまだ楽ですよね
周りに迷惑かけてる訳じゃないのに、難癖つけたがる人間達って絶対存在するのでそこを気にするだけ損なんだよねってこと。
自立して生きられる程度には自分でできることを増やしつつ、なりたい自分を目指して生きていこ!
話は変わって、6年ぶりくらいに髪の毛をばっさりとショートヘアに切りました✂️
ロングヘアに憧れてあれこれ頑張っていたけれど、やはり私はショートが好き←
楽が優勝です🥇
そんでさ😡
髪の毛ばっさり切った次の日の職場の(特にクソババーの)反応が、ほんっっっっっとにウザい!!!!!ウザすぎる!!!😩
田舎の過干渉クソババーってまじでうんざりするよね。日々、暇なのか他人の行動とかめっちゃ監視しては何か言ってきたりするし。とにかく鬱陶しい。
噂話をおかずにご飯食べてる系クソババーは絶滅してほしい←
まず一言目が「どーーーした!?!?」
はぁぁぁぁ始まった。どーもしてないんよ←
切りたかったから切っただけ
ロング飽きたから切っただけ
みんな口々に「どーしたの!?」って大して私に興味ないくせに言ってくるのよね。
そして自分の美容院事情に話すり替えたりしていくのよね。
ババーの美容院事情とか興味ないし聞いてないよ🤪
私さ、本当にクソババーという人種が受け付けないのよね。無理🤗
「かなり短くなってるよ!」
とか言われたけど知ってますけど?だって自分の髪やがな←
と、毒出し会はこの辺で終了。
そんなこんなで3月が終わりですね〜。
突然ですが来月に引越しをするのでかなりドタバタで既に疲れてますよぉココココッ
いつ落ち着くんだろうね?
それに加えてネット環境の雲行きが怪しいので…どうなることやらという感じです。
(入居日にネット開通が間に合わないどころか、開通日未定らしい←
早く環境を整えたいですね〜
イラつく事もかなり沢山あったけど、、、それはまた別の機会に。
とにかく楽しもうーー(°▽°)
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☆10月3日 新規出店AA-31[popomidori]様のご紹介☆
こんにちは!キャラメルキューブショコラです(`・ω・´)ゞ
AA-31[popomidori]様が新たにご出店致しました!
オリジナルアクセサリーを創作されております(*^-^*)
ケース内はコチラ↓
X:popomidori3 Instagram:popomidori
入れて頂きました作品のご紹介です☆彡
じゃらじゃらキーホルダー・陶酔
じゃらじゃらキーホルダー・妖精の森
じゃらじゃらキーホルダー・静寂
じゃらじゃらキーホルダー・海のうた
ちょこじゃらキーホルダー・カラフルキャンディーいちご
jararing・forest アシンメトリーピアス
グリーンイヤリング「i」
線の集合 2Way イヤリング
線の集合 2Way ピアス
線の集合 mini ピアス
線の集合 mini イヤリング
mitsuba イヤリング
サークルハートピアス・エメラルド
ぷちハートピアス・エメラルド
パールグリーンピアス・yomogi
mini jararing・キンモクセイ アシンメトリーピアス
手染めで美しく色づけられたとっても素敵な作品を入れて頂きました(*´▽`*)
是非ご覧下さいませ☆彡
以上、すじこご飯が大好きスタッフNがお送り致しました(*‘ω‘ *)
☆姉妹店割引チケットサービス☆
キャラメルキューブで3点以上のお買い上げでショコラの ショコラで3点以上お買い上げでキャラメルキューブの
8%OFFチケットを毎回プレゼント!
両店舗を回るのがますます楽しくなっちゃう大変お得なサービスですっ(σωσ)☆
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<出品のお知らせ>
お取扱店さんのPOPUPSHOPに出品させていただきます。
Thingsly POP UP SHOP 7月16日(火)〜7月31日(水) 五反田東急スクエア4F 催事スペース (東京都品川区東五反田2-1-2)
ブローチ・ピアス・イヤリング・へクリップ・バレッタの ラインナップで、陶製アクセサリーを たくさん納品させていただきました!
期間も長めですので、お近くにお越しの際は お立ち寄りいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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