#野辺ハヤト
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2024年8月25日
広島は柏戦で勝利し(2-0)、1994年4月に記録したJ1 の1シーズンでのクラブ史上最長記録に並ぶ6連勝。8月開催のホームでのリーグ戦でも現在6連勝中で、同6戦の1試合平均得点は3点(合計18点)。夏祭り。(OptaJiro)
中野就斗選手/思い切ってスプリントした結果のゴール
……シュート場面を振り返ってください。
中野●おそらく直人くんは自分を狙ってなかったと思います。それが「自分に当たったな」と思って見たら、目の前にボールが転がっていた。確認したらフリーだったんです。あそこまで行ったら、パスじゃなくてシュートを狙おうということで、狙い通りのとこに強く打てました。決まってよかったなと思います。
……加藤陸次樹選手にボールが入ったときに行こうって感じでしたか。
中野●いや、直人くんに出た時ですね。直人くんなら高い位置までドリブルできるなと思ったから。後ろから出てくる選手には相手も(マークに)つきづらいのは、自分もCBをやっててわかっています。なので、たとえパスが出なかったとしてもスプリントしようって決めて、思い切って走った。その結果がゴールに繋がってよかったなと思います。
……長い距離を走りましたね。
中野●でも、点を取ったら全然、長い距離とは思わない感じですね。
……それまでも柏が縦に早く攻めてきたと思うんですけど。
中野●相手は高い位置に人数を多くかけてきたので、カウンターになったときに自分のとこからしっかりと湧き出ていこうって思っていた。そこを思い切ってできたのが良かったなと思います。
……マテウス サヴィオ選手との対戦はいかがでしょうか。
中野●個人で打開できる力があるので、そこは直人くんと話しながら、うまく守れたと思っています。
……攻め込まれる時間もあった中で無失点でできたっていうのはすごく大きかった。
中野●前の3枚がハードワークして追ってくれるので、コミュニケーションを取りながら守ることができた。それを継続していければいいのかなと思ってます。
……強度のある守備も、チームとしてできている
中野●タイトルを取りたいっていう思いを全員が持っている。だからこそだと思う。まだまだシーズンは続いてますし、タイトルを取るために毎試合毎試合、全力で戦っていくだけだと思っています。
……勝っているから全然疲れてないっていう言葉もありましたけど。
中野●本当に勝っていたら疲労って言葉は出てこないものですね。最近、本当に試合をやっている感じがしない(笑)。毎試合毎試合、成長できている。勝ちながら成長して、もっともっとチームのために戦っていければいいなと思ってます。
……後半アディショナルタイムにも右サイドから上がって、中島洋太朗選手からのパスはでなかったですけど、あそこも疲れはなく。
中野●そうですね。ボールを奪ったときはチャンスになると思うので、それを考えながら出て行けた。
……CBをやるようになったころは、後ろの大変さを口にしていたじゃないすか。
中野●いや、もう本当に大変で(苦笑)。ハヤトくんとショウくんの偉大さを感じています。本当にカバーしてもらってるばっかりなので。今日は点を取ってよかったなと思っています。
……できることがどんどん増えてる感じがあるのではないですか。
中野●増えていることはありますけど、まだまだ足を引っ張ってばっかりで。鉄壁の3バックって言われるように、自分がもっともっとやっていかないといけない。
……今日は日本代表の森保監督がスタジアムで見ていましたが、代表への意欲について。
中野●代表はもちろん目指してますけど、このチームで結果を残すのが一番代表に近づくもの。まずこのチームでしっかりと結果を残して、それを評価されるように、もっともっと頑張っていきたいなと思います。
松本泰志選手/オウンゴールはクロス
……今日も約12キロ、走っていましたね。
松本●本当ですか。全然、知らなかったです。
……疲れましたか。
松本●疲れました。前半の入りは相手のペースでしたけど、その後はしっかりと主導権を握りながら良い戦いができたんじゃないかなと思います。
……得点シーン、あれはクロス。
松本●そうですね。GKとDFの間に速いボール流し込もうとしたら、相手に当たって。全然、ゴールは狙っていないです(笑)。
……俺のゴールっていうの感じにはならなかった?
松本●はい。ちょっと恥ずかしかったんで、そこまで喜べなかったですね(笑)
……でも良いコンビネーションだった。
松本●ショウくんとシュンキとは常にいい関係を築けてるので、この2人を頼りながら、いい崩しができたかなって思います。走ったらあの2人はパスを出してくれるんで、信じて走って崩しました。
……ゼロトップシステムはすごくはまってると思うんだけど、気にしてる部分はありますか。
松本●僕以外の2人がストライカー気質のあるタイプなので、僕はバランス取りながらビルドアップにも関わりながらっていうのは、すごく意識してます。
……後ろに川辺駿選手がいると、パスが出てくる。
松本●そうですね。出てきますし、ハヤオくんとシオくんがいることで、僕たちも気持ちよくプレーさせてもらっている。その後ろにいる3バックがすごい安定してるので、プレスとかにもよく行けるかなと思う。
……これで6連勝。首位とは勝点2差になった。その中心に松本泰志選手がいると思う。
松本●順位とかは気にせず、目の前の試合に勝つことを意識しながら、やっていきたい。自分自身、タクムやガクくんが抜けて、責任感もより増しました。プレーでチームを引っ張っていきたいなと思います。
……開幕のときは出場時間が少なくて、非常に難しい状況もあったけれども、チャンスを逃さなかった。
松本●常に準備することの大切さは、ずっと感じてはいた。試合に出た時に、それなりのパフォーマンスを出せたのが、今の自分の結果に繋がってるかなって思います。
……ここまで来たら、タイトル。
松本●四つ��大会、全部を視野に入れながら、目の前の試合を戦いたいなって思います。
ミヒャエル スキッベ監督/今日の勝利が何より
スキッベ監督●今日は柏相手ということで、本当に難しい試合でした。
相手は最初、中盤のところでボールを奪って速いカウンターを仕掛けていました。ただ飲水タイムを機に、自分たちも良い攻撃ができるようになりましたね。後半、自分たちはどんどん良くなっていったと思います。勝利に値する状況になりました。結果はこういう感じになりましたが、均衡したいい試合でした。
……飲水タイムのとき、そしてハーフタイムで、どういう声掛けをしたのでしょうか。
スキッベ監督���もう少しスペースのところを意識して(相手に)しっかりと当たりにいこうと、飲水タイムの時に言いました。中盤のところで少し間延びしているような感じがありましたが、そこはもう少し相手に当たっていくようにと言ったところ、選手たちがしっかりと対応してくれた。それができたことで、チームのパフォーマンスも上がっていきました。
……同一シーズン6連勝は30年ぶりです。
スキッベ監督●何よりも今日勝てたっていうところ、今日の勝利が一番よかったと思っています。次の試合がすぐ来るので、そこに向けてしっかりとやっていきたい。今、この瞬間の試合が大事なわけで、ここで勝点3がとれるように、しっかりとやっていくことが大事になる。
……加藤陸次樹選手の非常に粘り強いキープ、非常に利いたプレーが大きいと思っていますが、監督はどのように見ていますか。
スキッベ監督●彼の成長には非常に満足しています。そもそも今のポジションは急遽、入っているわけですよ。大橋選手が移籍し、FWの選手たちがケガをしている状況で、ムツキがCFをやっているわけですが、ゴールに背を向けたプレーにしても、ボールをキープするところに関しても、全てにおいてすごく成長したと思います。
……川辺駿選手と塩谷司選手のダブルボランチが非常に効果的だなと思っています。サイドチェンジも含めて、監督の意図するところをしっかりとやってくれている。
スキッベ監督●今日の二人はよかったと思います。ボールを捌くところ、サイドチェンジのパスもよかったし、安定したサッカーには欠かせない彼らのパフォーマンスだった。特に後半、自分たちのサッカーの中心になるようなプレーをしてくれた。今日の勝利に貢献してくれたと思います。
……町田が新潟と引き分けました。
スキッベ監督●大事なのは我々が勝ったということです。
芥川賞受賞会見で記者の質問に答える「ハンチバック」の著者、市川沙央さん=2023年7月19日、東京都千代田区、諫山卓弥撮影
市川沙央さんが見つめるパラ 求められる一丁目一番地と「100点」(朝日新聞)2024年8月25日
パリ・パラリンピックが28日に開幕する。世界最大の障害者スポーツ大会は注目を集める一方で、障害によってはスポーツを始めることすら難しいという現実がある。当事者はどのように大会を見つめるのか。
重度障害者であり、小説「ハンチバック」で第169回芥川賞を受賞した作家の市川沙央さんが、書面インタビューに応じた。
遠くから見守る私、否定的な両親
――パラスポーツやパラリンピックの印象は。
10代の頃、テレビで障害者の体育大会を記録した白黒の映像を見たことがあります。おそらく1960年代のものだと思います。パラスポーツは、一般的には近年、特に知られるようになったのかもしれませんが、歴史と土台、必然性があって今日があるわけです。
それはオリンピック(五輪)の意義と何も変わらないですし、日本の障害者スポーツが積み上げてきた歴史を意識すること、誇りを持って評価することが、パラリンピックへの社会的な関心や機運を高めるために重要だと思います。
パラリンピックについて、私はポジティブに遠くから見守っています。ただ、正直に付け加えておくと、私の両親は否定的(五輪にも否定的ですが……)。娘のような筋疾患患者とは別の世界のことだと思っているんですよね。
障害当事者の中にも同じ理由で否定的な方は多いです。実際はボッ��ャのように重度の筋疾患患者が参加している競技もあるのですが。
パラリンピックにしろ五輪にしろ、関心を持つ、持たないは自由ですし、障害者だからとパラリンピックにことさら意見を持つ必要はないです。
――スポーツ自体との関わりは。
10代から20代まではスポーツ全般をよくテレビ観戦していました。父が学生時代に柔道の黒帯だったので、その影響もあります。五輪も柔道はいつも父の解説付きで見ています。ただ30代以降、スポーツの生中継は緊張で体調を崩すので見られなくなりました。柔道は時間が短いからいいんですけど。
――東京パラリンピックの開・閉会式をきっかけに、当事者をどう描くかという「障害者表象」をテーマにした大学の卒業論文を書いたそうですね。
論文は3部構成で、①近代において人種差別と障害者差別は、ダーウィニズム(※注1)を曲解した「退化」の概念による、ひとつながりのものであることを表象の検討から見る②現代における障害者表象のステレオタイプの検討③パラリンピック開・閉会式を参照しながら障害者表象の可能性を論じる、というものでした。
よく、五輪とパラリンピックを一つにするべきでは、という意見がありますが、その場合には障害者の存在感はプログラムの一部分になってしまって、東京パラリンピックの開・閉会式で見られたパワフルさや自由な開放感、爆発力は発揮できず、抑圧されたものになるだろうと思います。
だから別々でいいというわけではなく、マイノリティーが添え物になったり、極端な役割を振り当てられたりしないためには、まずは数を増やす。クリティカル・マス(※注2)の考え方にのっとって3割以上に増やす。
表象で言えば、「当事者を描くこと及び当事者が描くこと」の実例を増やしていくことで、ステレオタイプの問題は解消されていくはずだ――というのが卒論の結論です。
東京パラリンピックの開・閉会式は創造的で物語性のある素晴らしい式でした。「片翼の小さな飛行機」役を務めた和合由依さんの才能が認知される機会ともなり、人材を世に送り出すという意味でも意義のあるものだったと思います。
ストーリーにも様々な批評がありました。そうした批評が次の表象を呼ぶという発展の可能性が、ステレオタイプ解消の鍵であり、抑圧からの解放の鍵でもあります。
様々な批判点があっても
――著書「ハンチバック」に「軟弱を気取る文化系の皆さんが蛇蝎の如く憎むスポーツ界のほうが、よっぽどその一隅に障害者の活躍の場を用意しているじゃないですか」という一節があります。これは市川さん自身が感じていたことでしたか。
たとえば日本テレビの「24時間テレビ」には様々な立場からの批判がありますが、私はそれでも「24時間テレビ」は必要だと思っています。
市川さんは、この社会には「感動ポルノ」が有効だと感じています。また、スポーツには学びがあると考える理由、スポーツが障害者の権利のためにできることについても、インタビューの後半でつづっています。
なぜか? あまりにも民放のテレビに障害者が映らないからです。何か引っかかる特徴のあるものは、意識的にも無意識的にも、無難な絵面を求める画面から排除されます。
つい先日、民放で芥川賞発表を特集していて、168回と170回の受賞者の映像が続けざまに映ったのですが、私だけ飛ばされました。ささいなことだし、気にするほうがおかしいのかもしれません。が、「こ、これがマイクロアグレッション(※注3)か……」とも。「障害者」というトピックスの時だけクローズアップされて、一般的な紹介の時は透明化されるなら、私が「障害者の一般化」のために体を張ってきた意味がないんですけどね。
私は社会に高度な文脈理解や洗練された正しさを期待していませんし、そこまでハイレベルなことを期待するべきでもないと思います。
感動を誘う材料として障害者を利用する「感動ポルノ」を批判する人は、レベルの高い正しい表現を求めているのだと思いますが、それ以前にこの社会は、まだまだ障害者が同じ人間であることすら理解できない人が多くいる段階だと私は承知しています。そうした人々には「感動ポルノ」も依然として有効だと思いますし、パラリンピックが引き起こす感動もそうです。
パラリンピックには能力主義的な価値観の強化など、様々な批判点はありますが、障害者もスポーツをするんだというごくごく基本的なイメージとメッセージが大衆に伝わるだけで100点です。もちろん大前提として、アスリートファーストであるべきですけれども。
翻って文化系は、「大衆」よりも高度なコンテクスト(文脈)や洗練された正しさを好む人々によって構成されているはずなのに、大衆に支持されるスポーツ界よりも障害者の姿が「見え」ませんねえ、と思っていました。
天与のものでも不動のものでもない
――スポーツを巡る社会の言論などで気になることはありますか。
スポーツには学びがあります。スポーツのルールは恣意性と合理性と公平性のせめぎあいで成立しています。よく障害者に対して「自然界では生きていけないのを健常者のお情けで生かしてやっているのだ」と言う人がいますが、「自然界」というものが仮にあるとして、一人で置かれて生き残れるかどうかに障害者も健常者もないですよね。訓練された特殊部隊員ならともかく。
そして人間が複数人いれば社会ができてルールが作られ、弱者を保護する。それが人間の本然なんです。
弱肉強食がすべてなら格闘技も無差別級だけ見ればいいわけですが、現実はそうなっておらず、きわめてマイナーな競技でも、金メダル��も取れば盛り上がって国威発揚に活用されもします。
恣意性と合理性と公平性のバランスで成り立っている社会、その縮図としてのスポーツのルールなんです。
暴力という「実力」を規制するスポーツの「ルール」は人間の叡智とモラルの証明であり、だからこそオリンピックは平和の祭典と呼ばれる。
私は、たとえば、スポーツがトランスジェンダーの参加資格を巡ってマイノリティーとマジョリティーのいさかいの場になることは本末転倒だと思います。
ルールは天与のものでも不動でもなく、人間が繰り返し、恣意性と合理性と公平性のバランスを取って調整を重ねてきたもので��。人間の実存よりもスポーツのルールが上なんてことはありえない。誰かの生き方を否定したり排除したりするために、直接関わりのない外野がスポーツを論題化するのはおかしい。
障害に応じて出場できるクラスが細分化されたパラリンピックはその点、スポーツの理想的なあり方の最先端で、優れたモデルだと思います。包摂的ですよね。
――スポーツが、障害者の権利のためにできることはあるのでしょうか。
一般論として健康に生きるために運動やスポーツは効果的だし、スポーツ基本法で保障された権利であることは誰でもうなずかれるでしょう。
しかし、こと障害者となると、途端にうなずいてもらえなくなって、プールや体育館の利用を断られたり、指導を断られたりします。
パラリンピックの社会的な意義の一丁目一番地は、こうした差別、障壁をなくすための予算措置や、イメージやメッセージの浸透を推進して障害者のスポーツ環境の現状を改善していくことにあります。
トップアスリートだけの話ではなく、みなさんの住まう近隣で起きている差別の話です。メディアやジャーナリズムの力にも期待しています。(構成・藤野隆晃)
注1 ダーウィニズム=生物学者チャールズ・ダーウィンによる、生存競争と自然淘汰を生物の進化の要因とする説。
注2 クリティカル・マス=グループの中で少数者の存在を無視できなくなる割合のこと。
注3 マイクロアグレッション=無自覚な偏見や無理解などが受け手にとって攻撃になり得ること。
いちかわ さおう 1979年生まれ。幼少期に全身の筋力が低下する難病「先天性ミオパチー」と診断され、14歳から人工呼吸器を使う。2023年3月、早大人間科学部通信教育課程を卒業し、卒業論文「障害者表象と現実社会の相互影響について」が小野梓記念学術賞を受ける。同年7月、デビュー作の小説「ハンチバック」が第169回芥川賞に選ばれた。
井本直歩子(元競泳五輪代表・途上国教育専門家)【視点】 市川さんがここまでスポーツのことを語る方とは存じ上げず、驚きながら記事を拝読しました。たくさんの気づきがある記事���した。
スポーツはすべての人が健康に生きるために保障された権利。それなのにスポーツそのものに隔たりを感じる人は世の中に多く、私のようにがっつりスポーツをしてきた側は、こっち側(スポーツ側)の人間、それ以外、というように自分たちで垣根を作ってしまっていることに気付かされ、はっとしました。
「暴力という『実力』を規制するスポーツの『ルール』は人間の叡智(えいち)とモラルの証明であり、だからこそオリンピックは平和の祭典と呼ばれる」
このくだりにも感動。市川さんのこの表現、かっこいいので私も真似したい。先日の斉藤幸平さんの記事コメントでも書きましたが、ここにもオリンピズムの伝道者がいた、と嬉しくなりました。社会のことを考えるために、オリンピックやパラリンピックが象徴的な議論の場になれば良いと思います。そんな視点でパラリンピックを見る動機が爆上がりしました。
平尾剛(スポーツ教育学者・元ラグビー日本代表)【視点】 オリンピックを批判するなかで、パラリンピックの方がよほど平和の祭典であることに、いつしか私は気がつきました。プレイヤーのからだに即したルールを、実に丁寧に整備する態度がみられるからです。競争原理を取り入れながらも、参加できる選手を増やす、あるいは公平性の追求から細かな規定を盛りこもうとしています。ここにあるからだで、どのようにすれば公平に競い合えるかを真剣に議論していると思うんです。
とはいえ競争原理は油断すれば暴走しますし、勝利至上主義的な性格が強まっている競技も確かにある。オリンピックに準えるような変化もまた散見される。それでもパラリンピックには、オリンピックですでに失われた意義がある。そう思ってきましたが、この部分を市川さんは次のように表現されています。
「パラリンピックの社会的な意義の一丁目一番地は、こうした差別、障壁をなくすための予算措置や、イメージやメッセージの浸透を推進して障害者のスポーツ環境の現状を改善していくことにあります。」
これは実に的を射ていると私は思います。これまで私が言語化できなかった部分を的確に表現してくれているように感じました。オリンピックとパラリンピックの違いと、スポーツの本質について、市川さんのこの視点を取り入れながらさらに掘り下げていきたいと思います。
杉田菜穂(俳人・大阪公立大学教授=社会政策)【視点】 障害者スポーツには、「障害者にスポーツを紹介したり、スポーツの体験をしてもらったりする」というような取り組みからはじまって、時間をかけて競技人口が増え、高いレベルで競い合う、あるいは、観戦する競技として確立に至ったという経緯がある。あるいは、「パラプレジア(下半身麻痺)」の「パラ」と「オリンピック」の「リンピック」を組み合わせた言葉が東京オリンピック(1964年)で使われ、その後しばらく経って、現在使われている「パラレル」(もう一つ)」の「パラ」と「オリンピック」の「リンピック」を組み合わせた言葉が誕生したという経緯もある。そんな経緯のなかにパラリンピックを見つめる視点を求めることもできると思う。
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ILLUSTRATION WAVE展に参加します。
三月の展示でも発表しましたが、 一年を締めくくるような展示と感じて 今年描いてきた中で自分が一番好きな絵にしました。 よろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------- ILLUSTRATION WAVE VOL.1 2018
https://www.3331.jp/schedule/004529.html
日程:2018年10月27日(土)~2018年11月04日(日) 時間:11:00-20:00/最終日18:00閉館/会期中無休 料金:一般800円 / 65歳以上、高校生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料、当日に限り出入り自由 会場:3331アーツ千代田 1F メインギャラリー ※期間中 トークセッションが開催されます、3331アーツ千代田ホームページにてご確認ください
日本を代表するイラストレーター 222人の作品が3331に大集結する。 これが日本のイラストレーションだ!
もういまは2018年だし、イラストレーションとグラフィックアートを分け過ぎたり、その違いを議論したりなんてことはあまり意味がない。違いは違いとし てあるが、そこにヒエラルキーはないからだ、ところで数年前に1人の画家がある都市に拠点を移した。その街では誰もイラストレーションとアートを区別する ことに興味がない。ただ関心を寄せた対象を思うように描くうち、彼女はイラストレーション的な立ち位置をごく自然に標榜し、作品世界は軽やかな広がりと有 機的な連関をつくりだした。硬軟問わず気骨をもって、情熱を傾け愛さずにはいられないものや気になって仕方ない事象を、描くことにより図解する=イラスト レーションという営為は、アートへのアプローチを「コンセプト」「コンテクスト」「マーケット」という3つの足枷から解き放ち、時にそれはより純粋でコア な創作を可能にする。本質に迫るといってもいい。それが2018年、現代のイラストレーションだ。 住吉智恵 アートプロデューサー/ライター
参加者 IC4DESIGN 青山タルト 赤池佳江子 浅妻健司 浅野みどり あずみ虫 東 逸子 姉川たく 網中いづる AYUMI TAKAHASHI 新井苑子 荒井良二 新目 惠 あわい 飯田 淳 飯野和好 いざわ直子 石川えりこ 石山好宏 板垣しゅん 井筒啓之 井筒りつこ 伊藤��剛 伊藤桂司 いとう瞳 いぬんこ 伊野孝行 今井トゥーン ズ 白尾可奈子 上路ナオ子 上田三根子 上田よう ウエノ★アモーレ★ヒロスケ 宇野亞喜良 浦野周平(Shu-Thang Grafix) えつこミュウゼ 遠藤拓人 えんどうゆりこ 大高郁子 大西 洋 大森とこ 小笠原 徹 小川かなこ 小岐須雅之 奥原しんこ 音部訓子 小渕もも 海谷泰水 影山 徹 加藤裕將 金子ナンペイ 河井いづみ 川上和生 川崎真奈 河野未彩 川村 易 河村康輔 川元陽子 管野研一 管弘志 木内達朗 北澤平祐 北沢夕芸 北住ユキ 北谷しげひさ 北見 隆 北村 治 北村ケンジ 北村 人 橘田幸雄 木原未沙紀 木村晴美 国井 節 久保周史 久保誠二郎 くまあやこ 熊井 正 久村香織 黒田愛里 黒田 潔 KUNTA 近藤圭恵 サイトウマスミ 斉藤美奈子ボツフォード サイトウユウスケ 阪口笑子 坂口友佳子 さかたしげゆき 坂本奈緒 櫻井砂冬美 佐々木悟郎 笹部紀成 ささめやゆき 佐藤香苗 佐藤邦雄 佐藤昌美 sanoooo Jennykaori 七戸優 信濃八���郎 篠崎三朗 霜田あゆ美 下村 勝 JUN OSON 城芽ハヤト 白根ゆたんぽ しりあがり寿 Sui Yumeshima スージー甘金 スガミカ 須川まきこ 須田浩介 赤 勘兵衛 五月女ケイ子 空山基 高橋キンタロー 高橋 潤 竹井千佳 田尻真弓 田島征三 田代 卓 多田景子 建石修志 田名網敬一 谷口広樹 田村映二 タムラフキコ タラジロウ 丹下京子 チカツタケオ 辻 恵子 土谷尚武 都築まゆ美 tupera tupera 寺田克也 寺本愛 天明幸子 唐仁原教久 時吉あきな とどろきちづこ 戸屋ちかこ とんぼせんせい 永井博 永井もりいち 中川 学 長野 剛 ナガノホナミ 長場 雄 中村幸子 中村 隆 薙野たかひろ 西口司郎 西山寛紀 二宮由希子 野村俊夫 鴻 奈緒 長谷川慶子 ���谷川���子 秦 直也 初谷佳名子 花くまゆうさく 早川モトヒロ 樋口たつの 日端奈奈子 平井豊果 平澤一平 ヒロ杉山 廣中 薫 ヒロミチイト face 福井真一 藤井桜子 藤井紗和 藤居正彦 舟橋全二 古川タク 古谷充子 ほししんいち 堀内結 マスリラ 松井有希 松倉 香子 松本孝志 真鍋太郎 真々田ことり 丸山一葉 丸山誠司 micca みずうちさとみ 水上みのり 水口理恵子 水沢そら ミック・イタヤ 南 伸坊 ミナミタエコ 峰岸達 ミヤギユカリ ミヤタチカ 村井和章 もとき理川 本 秀康 森 邦保 モリスン YASUNARI AWAZU 矢吹申彦 山口はるみ 山口マサル 山崎綾子 山下以登 やまぞえみよ 山田博之 山本重也(Shige) 山本由実 ユムラタラ 吉岡里奈 吉實 恵 Rockin'Jelly Bean 若林 夏 渡辺 宏 渡辺浮美生 渡辺リリコ わたべめぐみ
日本のイラストレーションは70年代、80年代に、欧米諸国のイラストレーションとは違った 日本独自のスタイルで広がっていきました。ヘタウマという概念も生まれ、イラストレーションは 大きなブームとなりました。そして今、また日本のイラストレーション界が、大きく動き出そうと している予感があります。日本のイラストレーションの本当の魅力を、この展覧会で世の中に プレゼンテーションしたいと考えています。 --------- ヒロ杉山(本展ディレクター)
お問合せ ILLUSTRATION WAVE 展実行委員会 [email protected]
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A post shared by Blondelonghair (@blondewronghair) on Mar 19, 2019 at 4:14am PDT
3月終わって4月。昨日は夜中にハヤトのパーティーに行った。カブキラウンジ。HAYATO DELAROSSAはいつだって最高。その後に食べたラーメンも最高。
働かなきゃいけない。時間は無限じゃない!眠らなくちゃいけない!時間は無限じゃない!学ばなくちゃいけない。時間は無限じゃない!遊ばなくちゃいけない。だから時間は無限じゃない!
2月の振り返り。
2/1 劇場入りの前に新宿で打ち合わせ。12月の嬉しい企画。顔合わせしつつ、何をやるのか何がやれるのかどこまでやれるのか誰とやるのかなどなど。全方位的に未知数。あれこれ思いつくままに喋ったと思う。去年DIYでやってよかったと思えるお話で、悔しかったあらゆることも最高の形で昇華してやるぞという面持ち。夜は「うまれてないからまだしねない」2日目。敬三が来てくれて幸良さんと3人で缶ビール。
2/2 昼と夜。
2/3 千秋楽。朝から食べ過ぎたことは今も後悔しています。全てが終わって楽屋で飲むのビールが一番好きかも。完全に噛み締め系。絶対また戻ってくるぞと心の中で唱えまくったと思う。打ち上げまでの間に行った台湾料理のあの時間も忘れがたい。目の前に銀さんと野田さんがいて同じテーブルを囲んでいるんだってことにクラクラした。数日後、親に自慢してしまった。打ち上げはずっとバカな話をして千葉さんのちょっといい話を聞いて解散。全然朝まで飲みたい感じだったけどやむなく。またご一緒したい人ばかりだ。
2/4 昼過ぎまで寝て洗濯などして夜は渋谷で映画を見た。60年代のイギリスのカルチャーはこんなにやばかった的なドキュメンタリー。ああいうのをブリティッシュインベンションっていうのかな?違うかも。
2/5 プールに行ってオーディションの準備を始めて夜は銭湯に行ったと思う。
2/6 部屋を掃除したり台本をぐるぐる覚えていたと思う。はえぎわを見たのもこの日かもしれない。アニバーサリー公演なのに解散とその後の人生についての物語。かっこよくて不思議で危なっかしくて楽しくて分からない。素敵だったなー。観劇前にレンタル落ちのオフスプリングを百円で買ったと思う。ミーニングオブライフが入ってるやつ。この曲は思い出深いのだ。
2/7 今年初めての稽古会。シュンペイさんを招いて体のことを考える時間。台本も読んだ。
2/8 何してたんだろう。いだてんを見初めていたのはこの辺りかも。毎回オープニングで泣いてしまう。
2/9 この日の記憶もない。覚えていないので今日のことを。新しい年号、われいになりました。
2/10 台本台本台本。
2/11 オーディション。ばっちばっちに体を動かしガチンガチンにシーン稽古。あまりにハードな数時間にあの場にいた全員が度肝抜かれていたんじゃないか。それでもやれることはやった。後悔はなし!
2/12 エグめの筋肉痛。夜はたかくらくん達とご飯。あれこれ話す。���すべきこと話そうって話になる。オーディション吉報。しかしもう一関門あるとのこと。おっしゃ、やったろうじゃないか��!
2/13 朝からさんぴんでTPAM参加。アトリエ銘苅ベースでの滞在制作についてのトーク。40分じゃ話し足りない!と思いつつ、自分の話の運び方を考えなきゃなとも思う。TPAMの雰囲気にむちゃくちゃ興奮した。海外への玄関口って感じ。来年は公演で参加したい!夜は飲んだ。今まで知ってたその人の知らないルーツに触れられるとそれだけで嬉しい。あとそう、とあるお笑いの動画を見て感動をしたのもこの日だ。お笑いのライブ行きたい。
2/14 稽古会。引き続き俊平さんによるワークと台本。思考によるノイズについて。
2/15 この日も何してたんだろう。。新しいDJミックスを作ろうとしていたかもしれない。おい、4月入ってもそのミックス完成してないぞ。
2/16 昼に贅沢貧乏。むちゃくちゃに面白かった。心の中でひーひー言いながら見ていた。ゆりちゃんいい台詞書くんだなー。人間も含めた配置に対するこだわりが、なんだろう、「気持ちいい」だった。この感覚は劇見てて初めてかも。おそろしや。。。
2/17 台詞覚えたりしていたけどそれ以外は何してたろ。シンガポールにいた時に読んでいた曽我部恵一さんのエッセイを再び読んでいたのはこの辺りだと思う。
2/18 プールに行ったりしつつ再びオーディション準備。とある嬉しいお話をいただいたのが恐らくこの日とかだったかも。渋谷で移動中、立ち止まって空を仰いでしまった。嬉しくてしょうがなかった。初めて誘われるより2回目に誘われるのがどれだけ嬉しいか。悔やんだってしょうがないことを悔やんでしまうものだけど、それでも振り切ろうとするので精一杯の日々だった。桜ヶ丘の桜、俺にはもう咲いて見えた!
2/20 知らない複数人を前に負けてたまるか。凹む。しゃんとしなくては。オーディション。
2/21 稽古会。俊平さんのワーク。体のアプローチから芝居につなげてみる。目から鱗。台本は「ブルー・ルーム」を読んだ。
2/24 プールからの台本台本台本。
2/25 最終オーディション。凹む。夜、次の台本を覚える。
2/26 下高井戸で映画を見た。とんでもなくへんてこりんな映画。Tシャツとパンツのサイズ感が最高だってずっと思いながら見てたと思う。
2/27 確定申告からのbozzoさんと打ち合わせ。渋谷のロックバー的なとこだったんだけど壁にデビッド・ボウイと書いてある。本物かどうかだいぶ怪しい。それでもなんとなく写真撮ってしまった。
2/28 撮影。ずっとアドレナリン出てたと思う。夜は洋介と飯。
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はじめに。
今年は自分のためにブログをやろうと年初にTumblrアカウントを開設してはや4ヶ月、やっと初投稿に至りました。引っ越しとかいろいろあったからさぁ、と言い訳はあるものの、情けない。 このブログは、基本サブタイトルどおり、ブラジル帰りの三十路の会社員の女が主に和歌山県田辺市周辺で飲んだり食ったりプラプラしたりしながら埼玉ー和歌山2拠点生活の野望を実現するための行動記録ブログです。
ここ1年ほど、親しい方々にはちょいちょいとこの野望について話はしているのですが、地縁があってもなかなか行動に移すのは大変でして、且つ「やります!」って宣言しないと自分を追い込めないタチなので、まずはブログで発信していこうという魂胆です。いきなり某イケ⚪︎ハヤト���んみたいにはなれないですね。チキンハートなんで。
野望の中身は追い追い書いていくとして、まずは自己紹介的に現時点のスペック等々を。 ///////////////////// 基本スペック /////////////////////
⚪︎年齢など:大阪府出身/30代半ば/東京生まれ育ちのCityboy的夫とのDINKS家庭/さいたま市在住/
⚪︎経歴:18歳まで大阪育ち→大学進学で東京へ/某美大で写真専攻→ブラジル留学→大卒後印刷会社勤務→4年ほど勤めた後辞めてブラジルへ再渡航しサンパウロに3年半ほど滞在→帰国/転職/結婚し今に至る
⚪︎職業:日中は神保町にある転職のエージェント勤務/プライベートでワカモノをブラジルで1年間研修させる留学制度の運営に携わる(前職はこの制度の職員としてサンパウロに3年半ほど勤務)
⚪︎和歌山とのつながり:和歌山県西牟婁郡白浜町のど真ん中に母の実家有。母は既に他界、90代の祖父母が健在、ほか、叔母さんが田辺市在住。
⚪︎当面の目標:地元紙の紀伊民報に取材されるくらいの何かを成し遂げたい
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ブログタイトルの「ふ〜もあわかやまでいこら」ですが、
・Rumo a というのはポルトガル語で「〜の方向へ」的な意味の言葉であり、 ・いこら は和歌山弁の代表格的な言葉で、ポルトガル語でいうとVamos的な、英語で言うとLet's go的な感じで使います。
分かってもらえる人にクスッと笑ってもらえればいいかなくらいの感じです。
夫は半ば呆れていますが、野望の相談をすると意見はくれて、まだ和歌山にもニコニコとついてきてくれています。徐々に洗脳していこうと思います。
野望の話をすると「子どもができたらどうするの!?」とか「お金はどうするの!?」とかいろいろな方にいろいろ言われますが、このまま何の地縁も思い入れも無い、超便利なさいたま市で穏やかに所帯染みながら一生を終えるようなことを想像すると大声で叫びたくなってしまうので、できる範囲のことを積み重ねながら実現に向けて動いていくぞ、という決意表明を以って、初回投稿とさせていただきます。
ぷはぁ。
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必見です! タルトも参加いたします。 どうぞよろしくお願いします! 日本を代表するイラストレーター222人 ”ILLUSTRATION WAVE VOL.1 2018” https://www.3331.jp/schedule/004529.html 日程:2018年10月27日(土)~2018年11月04日(日) 時間:11:00-20:00 備考:最終日18:00閉館 休み:会期中無休 料金:一般800円 / 65歳以上、高校生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料、当日に限り出入り自由 会場:3331アーツ千代田 1F メインギャラリー 期間中 トークセッションが開催されます、3331アーツ千代田ホームページにてご確認ください もういまは2018年だし、イラストレーションとグラフィックアートを分け過ぎたり、その違いを議論したりなんてことはあまり意味がない。違いは違いとし てあるが、そこにヒエラルキーはないからだ、ところで数年前に1人の画家がある都市に拠点を移した。その街では誰もイラストレーションとアー��を区別する ことに興味がない。ただ関心を寄せた対象を思うように描くうち、彼女はイラストレーション的な立ち位置をごく自然に標榜し、作品世界は軽やかな広がりと有 機的な連関をつくりだした。硬軟問わず気骨をもって、情熱を傾け愛さずにはいられないものや気になって仕方ない事象を、描くことにより図解する=イラスト レーションという営為は、アートへのアプローチを「コンセプト」「コンテクスト」「マーケット」という3つの足枷から解き放ち、時にそれはより純粋でコア な創作を可能にする。本質に迫るといってもいい。それが2018年、現代のイラストレーションだ。 住吉智恵 アートプロデューサー/ライター 参加者 IC4DESIGN 青山タルト 赤池佳江子 浅妻健司 浅野みどり あずみ虫 東 逸子 姉川たく 網中いづる AYUMI TAKAHASHI 新井苑子 荒井良二 新目 惠 あわい 飯田 淳 飯野和好 いざわ直子 石川えりこ 石山好宏 板垣しゅん 井筒啓之 井筒りつこ 伊藤彰剛 伊藤桂司 いとう瞳 いぬんこ 伊野孝行 今井トゥーン ズ 白尾可奈子 上路ナオ子 上田三根子 上田よう ウエノ★アモーレ★ヒロスケ 宇野亞喜良 浦野周平(Shu-Thang Grafix) えつこミュウゼ 遠藤拓人 えんどうゆりこ 大高郁子 大西 洋 大森とこ 小笠原 徹 小川かなこ 小岐須雅之 奥原しんこ 音部訓子 小渕もも 海谷泰水 影山 徹 加藤裕將 金子ナンペイ 河井いづみ 川上和生 川崎真奈 河野未彩 川村 易 河村康輔 川元陽子 管野研一 管弘志 木内達朗 北澤平祐 北沢夕芸 北住ユキ 北谷しげひさ 北見 隆 北村 治 北村ケンジ 北村 人 橘田幸雄 木原未沙紀 木村晴美 国井 節 久保周史 久保誠二郎 くまあやこ 熊井 正 久村香織 黒田愛里 黒田 潔 KUNTA 近藤圭恵 サイトウマスミ 斉藤美奈子ボツフォード サイトウユウスケ 阪口笑子 坂口友佳子 さかたしげゆき 坂本奈緒 櫻井砂冬美 佐々木悟郎 笹部紀成 ささめやゆき 佐藤香苗 佐藤邦雄 佐藤昌美 sanoooo Jennykaori 七戸優 信濃八太郎 篠崎三朗 霜田あゆ美 下村 勝 JUN OSON 城芽ハヤト 白根ゆたんぽ しりあがり寿 Sui Yumeshima スージー甘金 スガミカ 須川まきこ 須田浩介 赤 勘兵衛 五月女ケイ子 空山基 高橋キンタロー 高橋 潤 竹井千佳 田尻真弓 田島征三 田代 卓 多田景子 建石修志 田名網敬一 谷口広樹 田村映二 タムラフキコ タラジロウ 丹下京子 チカツタケオ 辻 恵子 土谷尚武 都築まゆ美 tupera tupera 寺田克也 寺本愛 天明幸子 唐仁原教久 時吉あきな とどろきちづこ 戸屋ちかこ とんぼせんせい 永井博 永井もりいち 中川 学 長野 剛 ナガノホナミ 長場 雄 中村幸子 中村 隆 薙野たかひろ 西口司郎 西山寛紀 二宮由希子 野村俊夫 鴻 奈緒 長谷川慶子 長谷川洋子 秦 直也 初谷佳名子 花くまゆうさく 早川モトヒロ 樋口たつの 日端奈奈子 平井豊果 平澤一平 ヒロ杉山 廣中 薫 ヒロミチイト face 福井真一 藤井桜子 藤井紗和 藤居正彦 舟橋全二 古川タク 古谷充子 ほししんいち 堀内結 マスリラ 松井有希 松倉 香子 松本孝志 真鍋太郎 真々田ことり 丸山一葉 丸山誠司 micca みずうちさとみ 水上みのり 水口理恵子 水沢そら ミック・イタヤ 南 伸坊 ミナミタエコ 峰岸達 ミヤギユカリ ミヤタチカ 村井和章 もとき理川 本 秀康 森 邦保 モリスン YASUNARI AWAZU 矢吹申彦 山口はるみ 山口マサル 山崎綾子 山下以登 やまぞえみよ 山田博之 山本重也(Shige) 山本由実 ユムラタラ 吉岡里奈 吉實 恵 Rockin'Jelly Bean 若林 夏 渡辺 宏 渡辺浮美生 渡辺リリコ わたべめぐみ #aoyamataruto #tarutoao #illustration #instagood#art #design https://www.instagram.com/p/BpTEd2zjIEN/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=xw01of1kx5z2
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新幹線変形ロボ シンカリオン 第32話「キャンプ!!見えない巨大怪物体」
本話の舞台は、しなの鉄道・JR東日本��豊野駅(以下同駅)、同駅周辺のキャンプ場(具体的な名前は不明)、及び、長野新幹線車両センターである。
ハヤトが済ませた名古屋での仕事は、リニア・鉄道館での業務の手伝いか、それとも、カエデさんのお見舞いか。
三原はハヤト達を同駅周辺のキャンプ場に連れて行き、彼等の特訓を促した。それと同時に、エージェント達を底におびき寄せた。
出水は入手した黒い粒子を発信器として利用した。その目論見は結果的に成功し、その粒子はゲンブに取り込まれた。
アズサは動画を作るためとはいえ、ツラヌキ達にクワガタを採らせるなよ(呆れ)。
本話では、アキタは自分の伸び悩みに苛立っていたが、三原の指摘のおかげで自分の成長に気付いた。実際、ハヤトに分かりやすく方角を分かりやすく伝えたわけだし(「大宮駅から見て久喜駅の方角だ!!」)。
しかし、常識的に考えれば、「北東55度」を伝える際には、方位磁針の画像を添えればいいだけだと思うけどね。
アキタはマタギであることを誇りに思っており、ハンターと呼ばれることを嫌がる。
視覚に頼らずに、具体的には目隠しで物をとらえることに関しては、シノブが最も優れており、アキタが2番目に優れている。ハヤトは方向・方角の認識が苦手なために、失敗した。ツラヌキは最も不得手である。
ヒトは外部からの情報を主に視覚に依存しているからね。それ故、ガイスト・パンツァーはシンカリオンにとっては極めて厄介な敵である。ガイスト・パンツァーは『ガールズ&パンツァー』ファンに喧嘩を売っていないかw。
ウエポンコンテナから変形する超進化タイタンパーはパイルバンカー『装甲騎兵ボトムズ』である。
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あにゃまる探偵キルミンずぅ 日本のどこかにある神浜市に住む御子神の三姉妹リコ・リム・ナギサは、ある日屋根裏部屋で見つけたコンパクト「キルミン」により、動物や3頭身の子どもに変身する能力を手に入れた。一風変わった日常を描くハートフルコメディ。 2009年10月5日よりテレビ東京系6局ネットで、毎週月曜夕方に放送予定。テレビ東京・テレビ愛知・テレビ大阪では、深夜のリピート放送『あにゃまる探偵 キルミンずぅ+』が予定されている。 キャスト 御子神 リコ(みこがみ リコ) 悠木碧 御子神 リム(みこがみ リム) 佐藤聡美 御子神 ナギサ(みこがみ ナギサ) 安済知佳 猪俣 ケン(いのまた ケン) 田村睦��� 木島 タマオ(きじま タマオ) 池辺久美子 御子神 ハルカ(みこがみ ハルカ) 根谷美智子 御子神 タモツ(みこがみ タモツ) 田中秀幸 御子神 ユウキ(みこがみ ユウキ) 島田敏 羽鳥 カノン(はとり カノン) 丹下桜 龍童 パルス(りゅうどう パルス) 野島健児 羽鳥 ミサ(はとり ミサ) 渡辺美佐 獅子山 シシノシン(ししやま シシノシン) 白川周作 桐野 リンジ(きりの リンジ) 三宅淳一 地井 ハヤト(ちい ハヤト) 島崎信長 大造 サンダース(だいぞう サンダース) 橋詰知久 樺谷 ポポタ(かばや ポポタ) 遠藤広之 半田 シェイシェイ(はんだ シェイシェイ) 赤羽根健治 新井 ラクタロー(あらい ラクタロー) 成瀬誠 牛島 ケイコ(うしじま ケイコ) 渡辺明乃 七瀬 ミユキ(ななせ ミユキ) 久川綾 大関 マサタカ(おおぜき マサタカ) 龍田直樹 小結 タツロウ(こむすび タツロウ) 乃村健次 コロンボ 池田千草 木島 ヒロオ(きじま ヒロオ) 沼田祐介 岩下 ルミコ(いわした ルミコ) 広橋涼 猪俣 テイゾウ(いのまた テイゾウ) 稲田徹 宮部 カスミ (みやべ カスミ) 宮本佳那子 只野 フーコ(ただの フーコ) 神田朱未
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TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY PRESENTS 東京東 - シタマチ Discovery - 開催
#柔道 #松本薫 [CNET Japan]川村 易 下谷二助 平澤一平 吉岡里奈 管野研一 霜田あゆ美 平松尚樹 吉實 恵 北澤平祐 下村 勝 廣中 薫 若林 夏 北住ユキ 城芽ハヤト ヒロミチイト 渡辺浮美生 北田哲也 白肌4 藤井紗和 わたべめぐみ 北村 治* スガミカ 藤枝リュウジ ※非売作家は変更になる ...
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第26回 『九十九島動植物園 森きらら』(後編)
仲良きことは よきことかな
さてまた再開。サルダンゴを見たあと、すぐそばにレッサーパンダがいた。
まえからジャイアントパンダと同じパンダというのに、似ていないのが不思議だと思っていた。調べてみると、レッサーパンダは「レッサーパンダ科」でネコに近いらしい。ジャイアントパンダは「クマ科」に分類されて、まったく違う動物であることが分かった(まだ学説的には確定していないようだ)。
「パンダ」とは、ネパール語の「ポンヤ(竹を食べるもの)」という言葉から由来するといわれている。両方ともたしかに主食が竹やササで、好物である。
中国四川省の成都パンダ繁育研究基地で、はじめてジャイアントパンダが笹の葉をたくみにむしって食べているのを至近距離で見たとき、時間の経つのも忘れるほど飽きずにながめた。大きい図体にもかかわらず愛嬌ゆたかなようすが印象的だったのを思い出す。
10年ほどまえに千葉市動物公園のレッサーパンダ「風太」が、直立姿勢でしばらく立って人気を博し話題になったことがあった。ここのレッサーパンダも木登りが得意で樹上でやすんでいたり、直立不動の姿勢をしたりして人気をよんでいると聞いた。
今日はたえず小庭を歩きまわってなかなかうまくカメラに収まってくれず、何枚もシャッターをきった。そのなかの一番かわいらしく撮れたものが上の1枚である。
さてつぎには、フクロテナガザルとシロテナガザルとが並んでそれぞれのオリにいた。生まれて間もない子ザルを抱いて、高いところを絶え間��くいっしょに移動しながら、見物しているこっちに顔を向けていたシロテナガザルに興味を覚えた。
野生種は中国南西部からタイ・インドネシアのいわゆる熱帯雨林に生息していて、手がほんとうに長くて白い。握力も強いだろう。ゆったり張り巡らされているロープをたくみに両腕で渡り歩く。これを英語でブラキエーションという。野生の彼らは昼に行動し、樹の上で果実や葉や芽やたまに昆虫などを食べて過ごし、めったに地上には降りてこないようだ。
ニホンザルのばあい、一夫一婦ではないから子どもの母はわかるが、父親が特定できない。テナガザルのばあいは一夫一婦で仲よく暮らし、生涯をまっとうして連れ添うそうだ。ここのオリでも仲睦まじいようすが、ちょっと見ただけでもうかがえる。
だけど自分たちのなわばり意識が強く、オスは闖入者がなわばりを侵すと、甲高い大きな声で吠えて威嚇して追い払い、自分たちのなわばりを守る。子どもが生まれると2年間ほど授乳し、8年ほどで性成熟した子どもたちは独立していく。
「仲良きことは よきことかな」
白樺派の小説家・武者小路実篤が色紙によく書く言葉を思い出した。テナガザルはこの園でもなんども子を産んで、目のまえで親子仲よく愉し気に暮らしているようすを見ていると、つい人の世に思いを致してしまい、テナガザルに尊い教えを学ぶおもいであった。
飛べずに保護されたノスリ(鵟)たち
チャップマンシマウマがつぎにいた。おとなしくじっとして動かない。おとなしい種類だけれど、年をとってくるとなかなか気が強くなってくるそうだ。アフリカの草原や丘陵・山地にいる草食動物だ。
体長は2~2.8mで、体重は200~450㎏もあるという。どうしてこういうシマ模様がついているのかは、いまだによくわかっていない。敵から保護するためという説が有力である。そしてこのシマ模様は1頭1頭が、ヒトの指紋のように、それぞれ似ているようだが異なっているという。
つぎにタカがいたが、かわいそうなことにケガをして飛べなくなっていた。
掲示板には「ノスリ 鵟 空中に浮くように飛んでえものをさがすことがあります。野をするように低く飛ぶの��ノスリ。ケガにより翼を一つなくしました。」とある。
となりの掲示は「トビ 鳶 もっともよく見るタカです。主に死んだ動物や魚を食べます。近くで見るとカッコいい。骨折により飛ぶことができません。」「保護された鳥たち ケガをして保護されましたが、野生に帰すことができませんでした。もう空を飛ぶことはできませんが、彼らのカッコいい姿はそのままです。」と説明があった。
ケージのなかには、傷つき保護されたタカの枝に止まっている姿が痛々しかった。動物園では傷ついたトリたちを野生に帰すべき努力をしているけれど、いまや自力では飛べなくなったタカたちの命を守って、飼育しているのだ。野生に帰してしまうと厳しい現実に直面して、簡単には生存しきれないからである。
大空を飛ぶ?ペンギンたち
飛べないタカのつぎには、皮肉なことにうじゃうじゃと大空を優雅に飛ぶ(?)ペンギンが眺められた。まさかと思って、あっけにとられて仰ぎ、口をぽかんとあけてしばらく見入ってしまった。がっちりした何本もの太い鉄筋の柱に支えられた地上3階建てに設えた水槽を、悠々と伸びやかに泳ぎ回るペンギンのさまが、まさに大空を飛んでいるように見えるのだった。
このペンギン館はごく最近完成した「森きらら」の大人気展示場となっている。入場者はこれを見ただけで、みながみな、ここに来たかいを感じることだろう。入園してそれまでいろいろ見て、それなりに楽しんだけれども、これを見ればすべて吹っ飛んでしまうに違いないほどすばらしい眺めだった。
陸上ではよちよちやっと歩くペンギンが、これほど敏捷な泳ぎをするなんて! こんなふうに大空を飛ぶ姿なんて! まったく信じられない!
日本各地にある動物園が、それぞれ工夫を凝らした人気を呼ぶ施設を作り、そのあとに続いて競って同じような歓ばれる施設が各地に増えていくのは、とてもいいことだと思う。
しばらくはベンチに座って黙って仰ぎ、あっちに飛んでいくペンギンや、こっちにシューと飛んで来る丸っこいペンギンの活き活きと嬉々とした姿を眺めていよう。
一息ついてベンチの壁をみると、写真付きでペンギンすべてに名前がついているという、説明が貼ってあった。ペンギンは似た顔をしているので区別がつかず、羽根に色のタグをつけて判別していると、ある動物園で説明されたこともある。
階下の部屋から出て階段を上ると、2階からも3階からもプールに泳ぐペンギンが、ごく近くから眺められる。ただ残念なことに、ここからは大空を飛ばない。ただすばやく水中を泳ぐさまが見えるだけだ。
すばらしい工夫を維持管理するには、清掃などのたえまない努力が飼育員さんに課せられるということで、しぜんに頭がさがる。
目がくりっとかわいいリスザル
小さな池の中島にコモンリスザルがいた。ちょこまかとして絶えず活動しているようすがとてもかわいい。目がくりっとして愛らしい。エサ場からエサをもらっては、さっさとどこかへ消えていく。
南アメリカ北部からブラジルの湿潤な森林の樹上で、数十から数百頭の群れをつくって野生種は暮らしている。遊び好きで臭覚・聴覚に優れていて、声や臭いで飼い主を覚えなついてくるという。体長は23~37㎝、体重は0.5~1.1㎏と小柄なので、ペットとして人気が高い。小池の真ん中の小島に舎屋があり、塀らしきものがないところを見ると、リスザル君は泳げないのだろうか。
帰りぎわにアミメキリンがつがいでいた。オスは「ハヤト」と命名され、体長4.8m体重600㎏、メスは「いと」と命名され、体長3.8m体重450㎏とあった。仲のよさそうな夫婦ですぐにも子どもが生まれそうだ。
キリンにはウシと同じように胃袋が4つもあって、胃から口に戻して噛み直す反芻(はんすう)ということをする。また、後頭部にワンダーネット(奇驚網)という血圧をやわらげる毛細血管が発達していて、長い首を上げ下げ��ても立ち眩みしないようになっている。自然の摂理にはいろいろ工夫があっておもしろい。
キリンのすぐそばの小屋に、ヘビが2種いた。アミメニシキヘビというインドにいる大蛇で長さが5.5mもある。これより一回り小さいボアコンストリクターという長さ3.5mの大蛇もいた。野生ではもっと長いものもいて、ヒトをも襲う危険動物である。
今はじっとして動いていないので、別に怖いとは思わなかったが、双方ともに「特定動物」である。「特定動物」とは、人の生命、身体及び財産に害を加えるおそれがあるため第三者の接触等を禁止する、つまり一般の人がペットとして飼えず、飼育するには都道府県の許可が必要な怖い動物・危険な動物をさす。
(途中、コウノトリやマナヅル・ナベヅル、対州馬、ゾウガメなどたくさんいろいろいたが、今回ここには取り上げられなかった。)
おしまいに「特定動物」の勉強をして、動物の世界の奥深いこと、命の大切なことなどを再認識して見物は終わりにした。ふたたび出口近くのハワイのような椰子の林まで戻って、そこで記念写真を撮って、そろそろJR佐世保駅行のバスの時間にあわせてバスストップに足を運んだ。きっと、また来るからね!
(磯辺 太郎)
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