#酒を抜いた翌朝は楽
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戦闘服の男たちNo.1
さぶ増刊号 1985/7
G-men 2009/6
§1 夜明け前
俺は島護、25歳の陸上自衛隊員だ、体付がごついのでゴリラの様だと皆言う、勿論短髪、入隊して3年、我ながら戦闘服姿が板に着いて来たと思う。今俺は、ジープのドライバーとして、この久しぶりの大演習に参加している。
演習場の空が、ようやく白み始めてきた。午前4時、俺の運転するジープは、戦車がさっきこねくりまわしていったぬかるみを、ケツを左右にふりながら最後の目的地にむかっている。夜通しの演習は何度も経験してるけど、3日めになるといつも意識もうろう、ただ気力だけで動いているっていう感じ。頭は短髪だからなんとかなってるけれど、顔は不精髭、体だって風呂なんか演習中入れないので汗と埃でべっとりしている。隣で無線機片手にさっきまで巻くっていた金城3尉も、いまは黙りこんでいる。
金城3尉は27歳、骨太ですげえいい体しているんだぜ、頭はいつもさっぱりと刈りこまれた短髪で、いかにも沖縄生まれっていう顔は本当に野生の証明そのものだね。
実は俺、前から憧れっていうと照れくさいけれど、気になる人だったんだ。けれども違う小隊の幹部だったのでなかなか話すチャンスも無いし、遠くから見てるだけ。だから今度の演習でジープの運転手として一緒に行動をするって聞いた時とても婚しかったよ。
そんな金城3財が、ポツリと
「元太の奴、どうしてるかな。」
元太っていうのは、俺の同期で、九���からきた高橋士長のことだ。あいつも図体でけえくせに俺より3歳も年下で、口は悪いが性格よくてなかなか憎めない奴だ。
そんな元太なんだが腰を痛めたとかで演習の3日ほど前から入院して-まっている。たしか金城3尉の小隊だったはずだ。
「ああ、あいつのことなら心配せんで下さいよ。キングコングみたいな、図体がそう簡単にへこたれませんよ。」
「ひでえこと言うなあ。おまえもゴジラみてえな体してるくせに。」
「じゃ、金城3尉は大魔神じゃないですか。」
あは、言ってしまった。3尉殿に大魔神だなんて、思わずペロリと舌をてしまう。
「お前も元太と一緒で可愛い奴だな。」
「エヘ、そうですかぁ」
なんて冗談を言っているうちに眠気も覚めてきた様だ。
夜も明ければ状況(訓練)終わり。終われば休暇が待っている。
§2 事件発生
演習が状況終了になると、その夕方は演習場の天幕(テント)の中で恒例の大宴会が始まることになっている。正直言ってこれを楽しみにしている隊員も多い、汗臭い戦闘服を脱いだ時の解放感と、酒を飲んでポロリと出る本音のぶつかり合いがたまらなく好きなんだよな。
あたりも暗くなり宴もたけなわ、俺たちの天幕は8人のむくつけき男どもで足のふみばもないくらいだ。さっきまでの疲労の色もなんのその、酒は命の水とはよく言ったもんだ。
幹部同士で呑んでいた金城3尉が赤らめた顔をして、焼酎の一生瓶をかかえてやってきた。そして俺の隣に座りこむ、
「おい、島、飲んでいるか。まっ一杯飲め!」
と言って一生瓶をさしだしてきた。
「3日間、御苦労だったな。お前のおかげだ、さあ飲まんか!」
いくら俺が力自慢でも金城3尉に押えつけられたら手も足も出ない。
それでも有無を言わさず、瓶ごと口につっ込んでくる。俺、思わずむせてしまった。そしたらやっと力を緩めてくれた。
「ふーっ!助かった。もー殺さんでくださいよ。」
あたりに笑い声が響き渡った。
そんなとき、俺の手がぐっと3尉に、握られていることに気がついた。
熱い手だった。急に頭がクラクラとしてきた。酔いが回って来たようだ。だんだん意識が……
「島士長!起きてください」
がんがん鳴り響く闇の底から起こされたのは、午前3時。俺をゆさぶっていたのは、不寝番の伊藤一士だった。重い頭をかかえながら起き上がると伊藤一士は
「高橋士長が、地区病院から���方不明になったそうです。今部隊から連絡が有りました。」
頭がボーッとしている俺は最初その事態の重大さに追い付いて行けなかったが。少しして、
「な、なんだって!元太が逃げたって!」
隣で寝ていた金城3尉も起き上がって来た。
「元太がどうしたんだ。」
「地区病院から脱柵(脱走)たって……」
「あの馬鹿野郎!いったいどうしたんだ。」
3尉もまだ酔っている様だ。俺は戦闘服をひっかけると、半長靴を急いで履き
「金城3財、中隊に電話してきます。」
といって天幕を飛び出した。いったい元太の奴、なにがあったというんだ。まだほとんど冷めて無い酔いとともにそんな思いがぐるぐるめぐっていた。
電話のある天幕はこの時間には誰もいない、さっきも不寝番が飛んで来て受けたのだ。
俺は中隊へ電話かけた。こんな事件のあった時は必ず当直が誰かひとり起きているはずだ。
「はい、3中隊当直幹部です。」
「演習部隊の島士長ですが、高橋士長の件でどうなったのか、知りたいと思いまして。」
「ああ島か、三上2尉だ、どうやら午前2時ごろいなくなったらしいんだがな。」
「いったいなにが原因何ですか、」
「それは俺が知りたい位だ。」
「じゃ、詳しい事はまだ…・・・・。」
「そんな所だ、島士長、あまり心配せんで移ろ。」
俺は、演習場に居て何も出来ない自分にどうしようもないいらだちを感じていた。
「何かわかったら電話下さい。俺、ここでまってます。」
そういって竃話を切った。
§ 3 ふたたび夜明け前
いつのまにか後ろには金城3尉が立っていた。
「詳しいことはまだわからないそうです、なんか信じられないっすよ。」
金城3尉は、俺の肩を抱きながら、
「元気出せ島。元太は戻って来る、必ずな。俺も一緒に連絡を待とう。」
そういって3尉は、持って来た一生瓶を俺に差し出した。俺は進められるままに一生瓶ごとくい飲みした。自棄酒だな、まったく。
「どうだ、もっと飲め。」
金城3財は、自分でも一杯飲むと、今度は俺を天暮のシートの上に押し倒した。ふだんならこうも簡単に倒れるわけないのだが酔ぱらってなんだか分からなくなってきた。
「まだ飲み足らんか、お前は可愛いやつだぜ。」
金城3時は、俺の体の上にのしかかって来た、酒の匂いと共に戦闘服に染み込んだ男の匂いがムッ、としてきた。
気が遠くなりそうな、でも俺、嫌じゃなかった。
金城3尉の手が俺をきつくだきしめる。耳に熱い吐息がかかる、だんだん体から力が抜けていく……
「元太の所へ俺だって飛んでいきたいんだ、島、分かるかこの気持ち、実はな、俺はこの中隊に来てからずっとお前ら2人が気にいっていたんだ。元太はともかく、お前だって俺は遠くから見ていたんだ。だがな、こんなふうになるとは思ってもみなかった。元太の奴め、俺は寂しいよ。」
そういい終わると静かに唇を重ねてきた。熱いものが体の中から���いてくる。
3尉は俺の職闘服の上衣のチャックをおろすと胸のあたりをなぜまわし始めた。
「ウーツ」
自然に声が出てしまう。いつのまにか戦闘服のズボンのボタンも外されていた。
そして無造作に手が突っ込まれてきた。
「堅いな。」
そう言って俺の気持ちを確かめると、おもむろに酒を煽り、口移しで酒を送り込んできた。
あまりの量の多さに口から溢れてしまった、金城3尉は舌でそれを拭うとまた、唇を重ねてきた。舌と舌が口の中でからみあう、それに加、て強い雄の臭いがたまらなく俺を刺激する。
「金城3尉!た、たまんねえよう。」
俺はあえぎ声を出してしまう。
「そうか、たまんねぇか、もっと良くしてやる。」
と、言って戦闘スポンからず大くなった俺のモノを引き摺りだした。
「体にお似合いのゴツいモノだな。」
そう言いながら唾をおれのモノに垂らすと、指で一番敏感な所をこねまわしてきた。もう片方の手は俺の口の中に容赦無く入り込んでくる。
「どうだ、今度は俺の番だ。」
といいながら、自分の戦闘ズボンの前をまさぐり、俺に馬乗りになってきた。そしていきり勃ったモノを口にねじ込んできた。
「ウグッ!」
むせ返るような強い臭いに圧倒され、俺は無心に頬張る。その間にも金城3尉は俺のモノをこねくり回す。
「いいな島、この事は2人だけの秘密だからな。」
腰を動かしながら金城3尉がいう。
頬張りながら俺がうなずく。
そして3尉は、一層堅くなったモノ引き抜くと体をずらし、俺の爆発寸前のモノと自分のモノを一緒に握り、激しくシゴキだした。
「ウ、ウッ島、」
「キ、金城3尉ー」
二人は、押し殺した声でお互いの名を呼びながらおびただしい量をほとばらして果てた。それは、戦闘服のはだけた分厚い胸にふりそそいだ。それを3尉はていねいになめると軽く口を重ねてきた。
俺はだんだん気が遠くなりそのまま寝てしまった。

§4 捜索
翌朝俺と、金城3尉は元太の捜索に協力する為、一足先に演習場を出発した。
二人とも照れ臭いのか黙ったままだ、だがその沈黙を破るように3尉が、
「昨日のこと、覚えて要るか。」
と、ひとこと言った。
「え、ええ。」
俺は思わずどぎまぎして答えた。
「嫌だったらごめんな。」
「そんな、始しかったです。」
言葉少なめに答える。ジープが信号で停車した。
シフトレバーを握る手がもうひとつの大きな手に包まれた。
中隊に帰るとすぐ捜索に加わったが、その日の手がかりは何も無かった。
だがその夜、金城3尉あてに電話が掛かってきた。
「元太、お前何処にいるんだ。え、よし分かった今行く。」
「島!来い」
慌てて3尉は飛び出して行く、俺も急いで付いて行く。シープは二人を乗せて夜の町へ走り出していった。
5分もジープを走らすと、���ッドライトが道に立っている元太を照らしだした。
「さあ早く乗れ、一緒に中隊に帰ろう。」
金城3尉が元太に話掛けた、だが、
「俺、帰りたくない。」
と、一言言ったまま黙って仕舞った。
「仕方が無い、じゃ、俺のアパートに来い、それならいいだろう。」
3尉がそう言うと黙って元太はうなずいた。
結局元太は、退職していった。奴の腰の病気は、自衛官として仕事を続けていきり直ることはないというものだった。
陸曹になり、幹部に成ることを元太は夢見ていたのにそれが挫折してしまった。それがつらくて逃げだしてしまったそうだ。
俺も3尉もなにもしてはやれなかった。あんなに丈夫な奴だったのに。
「俺は、野原でひと暴れする為に自衛隊に入ったんだ。小銃片手に演習場を走り回る、屈強な男だけに許された仕事さ、だけどこの体じゃもうそれもできねぇ。たとえ部隊に戻れても、どうも事話関係の仕事に回されて任期がくれば、はいさよなら そんなのやだぜ」
そう言ってあいつは国へ帰って行った。
§5明日へ
それから数週間が過ぎた。あれ以来金城3尉ともなかなか話する機会もなくたまに目で挨拶をかわすぐらいしかできない日が続いた。
そんなある日、再び金城3尉のドライバーとして演習の偵察に行くことになった。もちろん3尉のご指名…っていうか元太の後釜。
ほとんど単独行動になるのでずっとふたりきりという訳だ。俺もじっとまってたよこの日をね。
けれども仕事は、そんな俺の甘い考えをふっとばすかのようにとても忙しかった。話すことは仕事上のことばかり、演習場のなかをシープは縦横に走り抜けて行く。
「さあ、これで終わりだ。島士長、シープを降りて一休みでもしよう。」
と金城3尉がいったのは午後の日が沈みはじめた時間になっていた。
「はい」
と返事をして俺はジープを道端に止めた、あたりは一面に草がおい茂っている。
3尉は降りて立小便をはじめた、おれも並んではじめる。
「フーツ」
小便が終わっても二人はそのままたっていた。ふと金城3尉の方を俺は見た。横顔が夕日に染まっていた。3尉もこちらを向く、視線が絡み合う。
「久しぶりだな。」
「長かったけど、俺待ってました。」
ふたたび前を向くと、金城3尉は俺の肩を抱いて茂みの中へ歩き出した。
夏の終わりの演習場は背の高い草に覆われ、ほんの少し足を踏み入れただけでそこはもう二人だけの世界になっていた。
「俺の事好きか?」
と、金城3時が聞く。俺が目でうなずく。
肩に回された手に力が入り思いっきり抱き締められた、背骨が折れんはかりの力である。
ああ、これが俺たちの愛し方なんだ、有無をいわさぬ強引さで右手が開いたままになっていた戦闘服のズポンの前に突っ込まれてきた、すでにはちきれんばかりとなっている俺のモノを引き摺りだすと唾を付けてシコキだす。
「たまんねぇよぅ。」
俺はうめき声を金城3尉の耳元でささやいた。
「よーしいいぞ。」
金城3尉はうなずくと、しゃがみ込み俺のモノをくわえこんだ。そして両手で俺のズボンのボクンをはずし際まで下ろす、右手は俺のケツのあなをいたぶり、左手はキンタマを滑り回す。
そして俺の手は金城3尉の頭をがっちりと押さえ込んでいた。
「金城3尉ーもうがまんできねぇー。」
「うるせぇまだだ。」
そういうと3尉は、俺を後ろ向きにした。
俺は覚悟をした。
ベトベトになった俺のモノをこねくり回しながら、ケツを舐め始めた
「あっ汚いっす」
臭くないわけがない、それでもグッと舌を突っ込んで舐めまわす。
俺は快感に蹂躙された。
3尉は立ち上がって口を拭う。
「いいな。」
と、一言いうと、自分の戦闘スポンから見事に怒り狂ったモノをまさぐり出し、俺のケツにあてがった。そして乳首を…
俺が、つい、力を抜くと同時にゆっくりと先の方がめり込んできた。
「ううつ・い、痛ェよう。」
「なあに痛てえだと?男ぞ!がまんせんかあ。」
そういうと、腰にまわした手に力を込めてきた。物凄い力で俺のケツが引き裂かれる様に少しずつねじ込まれてくる。
「し、島、入ったぞおーっ」
3尉がうめく様に汗を拭いながら言う、俺もまだ着たままの戦闘服で額の汗を拭った。
「まだ痛いか。」
俺は首を横に振る。
ゆっくりと金城3尉は腰を使いはじ��た、手は俺のモノをシコキだす、もう片方の手は俺の戦闘服のチャックを下ろし、シャツをたくし上げ、乳首をいたぶる。
いつのまにか俺は金城3財の動きに体を合わせていた。
突然金城3尉の体が痙攣し、俺のモノが思いっきりシゴかれた。体の中で激しいほとばしりを感じると同時に、俺も勢いよく草むらに噴出してしまった。
そしてそのまま二人ともその場に倒れこんだ。
二人で大きなためいきをつくと、寝っころがったまま空を見上げた。あたりはすっかり夕焼けで真っ赤になっている。
ふと、金城3尉が言った。
「島、お前も満期(2任期‥4年)で除隊しちまうんか!」
「ええ、そろそろ国へ帰って親父の現場仕事でも手つだおうか、とでも思っていたんですが。」
本当はまだどうするか決めていなかった。
「そうか。どうだ、島、陸曹候補生受けてみんか。」
陸曹になると俺たち陸士の様な任期制の際員と違い、定年まで勤務ができる様になる。つまり職業軍人というわけだ。勿論その為には、試験があり。学科だけでなく、体力検定、基本教練、あげくの果てには小銃担いで障害物競争をする武装走まであるという苛酷なものだ。正直言って一度受験したらもうたくさんと思ってしまう。
「でも、この前一度受けて落ちましたから。」
「一度ぐらい落ちた位でなんだ。もう一度受けてみろ。お前は自衛隊に憧れて入隊してきたのは分かっている。演習に出ている時、お前は一番いい顔をしているじゃないか。」
そう言って金城3尉は立ち上がった。そして、
「島、そこの俺の帽子見てみろ。」
俺は、そばに落ちていた帽子を拾い上げた。
「あっ、この帽子は…」
「そうだ。元太のだよ。あいつが辞めた時、補給陸曹に頼んで交換してもらったのさ、」
「そんなに金城3尉は元太の事を、」
「そうだ、今でもお前と同じくらいな。好きだったよ。だがな、あいつは気付いてなかったよな。そんなこと。ただの口うるさい小隊長さ。」
ジープに寄り掛かりながら話てくれた。
「じゃ、俺が辞めても何か俺の身につけていてくれますね。」
すると俺の方を睨みつけて言った。
「馬地野郎!まだわからんのか。お前は陸曹になるんだ。そして俺に付いて来い!必ず良かったと思う。もう別れの寂しさなんかまっびらだ。」
そう言いながら俺を強く抱きしめた。迷いが少しずつ消えていくような気持だ。
「よし!俺、また挑戦します。」
「その調子だ、島、俺が合格するまでたっぷりシゴクぞ。」
「エへ、じゃ、合格したらシゴイてくれないんですかぁ。」
二人は顔をあわせて笑った。(終わり)
さぶのカットと、G-men 版の挿画
どちらも木村べん氏。挿画はべん氏より頂いた鉛筆画のコピー。

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2月20日に何とか↑相手見つかり
今入れて気持ち良いと書いたのですが
確かにその時はネタも悪くは無く良い感じだと思って始まった訳ですが…
昨日2月22日夕方迄の地獄への入口になるとは知らないで居ました…
その相手とはX105に今から会える人と募集して居た人に俺がメッセ出したのですが…
↑てから数時間経って追加用に🧊仕入れ様と🅿さんに連絡を取ったのですが
今回は仕入れた商品が駄目なネタで今差し��え商品待って居るので今回は間に合いそうも無いのでと言われ
結局追加無しで翌日朝迄過ごし俺は仕事が有ったので1晩寝ずに過ごしました
俺が仕事へ行く時に今日帰って来る迄部屋に居ては駄目か?と聞かれこの時に帰って貰えば良かったのですが明らかに何かおかしい感じがしてヤバイかもと思い
俺は一旦仕事へ出て3時間で自宅へ戻り
そうしたらネタを届けて貰える様にしたと言い出して それにもう少しこの部屋に用事が有るからと俺には理由の解らない事を言い出し…俺に会う前の日も20メモ入れたと言って居たので効き目が抜け無いのかも?位で居たんです俺は明日も仕事有るから余りもう入れられないと相手が仕入れたネタ15メモだけ買って多分夕方前に追加…相手は22メモ…
それから何か独り言を小声で話して居るのでキマリ過ぎて幻想とかなのか?と俺は何も知らないので思って居たんです
そして数時間後からは独り言と言うよりも誰かと話しをして居る様な感じに思えて…おかしい…俺はキマリ過ぎでは無い様な気がして来て…
俺はその日も寝ずに朝迄
相手は夜寝て居た様に思えるが唸り声を上げたりして…
お願いだからここで死なないでくれと
マジで思いましたから!
朝になり俺は仕事有るから起きて帰る準備して欲しいと言ってもちょっと待ってくれと中々準備してくれずに…
仕舞いには今日もここに居させて欲しいと…
本当の事言うと信じて貰えないだろうから言いたくは無いけど言うので信じる信じないは俺が決めるから言わないと解らないと言うとこの部屋には今人が5人居て
その人達が僕に意地悪を仕掛けて来るので話し合いがしたいと…
はぁ?ですよね!?普通
それは俺には関係の無い事何でしょ?と聞くと関係無い
これは僕とこの部屋の人達の問題だと…
なら申し訳無い仕事行くので帰って自分の家で話ししてくれと言うと
この部屋に居る人だからこの部屋��ゃ無いと駄目だと言うので
もう時間無いから無理だからと言うと渋々帰りの準備仕出したかと思うと
この部屋の人達が僕に嫌がらせをして
警察に連絡を取った場合は俺にも迷惑が掛かるかも知れないからと言い出して
はぁ?これって何?一種の脅迫?
でも俺もこいつに警察に通報されても困ると思い仕方無く仕事早く帰るから
その時迄は居ても良いけど夕方には必ず帰って貰わないと相方が帰宅してしまうから困るのでと伝えると
それ迄にはこの部屋の人と話し付けるからそうしたら家にタクシー呼んで帰るからと言う約束をして…
仕事を早く終えて急いで帰宅すると一応服は着て居て それでもずっと2時間位部屋の壁等を見ながら小声で話しをして居て…俺は仕事中に彼の状況を検索して調べて置いたので大体の事を把握して居ましたので誰か居るの?と聞くと警察官が2人と婦人警官が1人居ると ほら見えるでしょ?と言うので俺には見えませんし用事も無いのでとにかくもう帰る用意して貰わないと俺も2日寝て無いし食事も3日食べて無くて倒れそうな位辛いのでと説明をして俺は専門家でも無いからこれは俺が勝手に思って居る事だけど君は誰か専門家の人に頼った方が良いと思いますよ
俺は何の力にもなれないしと言うと
専門家って?聞くので精神科のドクターが良いと思うと言うと精神科のクリニックには睡眠薬貰いに行ってると言うので
クリニックじゃなくて病院それも大きな病院で相談すれば心の痛みも取れると思うよと話しをしてタクシーを呼ばせて帰って頂きました…
3日間楽しかったですと…
それじゃ良かったですと返しましたが
彼の帰った後もう俺は大声で疲れたーと
1人叫んで仕舞いました!
多分俺の推測では彼の病名は統合失調症…
脳の病気…
でもちゃんと精神科に通って投薬して
治らない病では無いらしいですが本人1人では無理でしょうね…親族の協力無しでは
そして昨夜は麦酒飲んで御粥食べて寝られて良かったです!w
もう2度と絶対に関わりたく無いです
きっと病気さえ無ければ悪い人では無いのかと思いますが…
部屋の物は何も無くなった物も無く
それだけでも良かったです…
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なんだか詰めに詰め込んで充実した週末だった。まず、朝10時の回で役所広司主演の“パーフェクト デイ”を見に行った。劇的なことは何も起こらない日常を描いた映画で、劇的なことは何も起こらないけれど、日常の些細な煌めきを見つけるのが上手くなりそうな映画だった。通りすがりに愛でている観葉植物の葉にちょこんと触れるようななんてことのないシーンで数回泣いた。職場と自宅との往復だと変わり映えのない毎日に思える。でも実は、小さな変化や美しさに溢れている。本当に心が美しくある人は、愛情ある日常のなかに美しさや楽しさと言った煌めきを見出す。そんな映画だった。この感覚をこの映画を大切にしていこうと思った。静かな映画だったから、キャラメルポップコーンは口の中で溶かしながら食べた。
良い映画を観て、ほくほくした気持ちのまま新居の内見へ���内見と言えど、すでに入居を決めて審査完了ひている賃貸だ。21日に引っ越す。周りが戸建てばかりで、遠くにある藻岩山まで突き抜けて見えるのを今日知った。日当たりが良い。ガス台や冷蔵庫スペースや窓枠を採寸し終わって、今度はそのまま札幌駅へ向かう。夜の用事まで時間があるからと来たけれど、節分だから恵方巻きを食べたくなってしまう。デパ地下でひとつ買って家で食べる。方角を調べなかった。きっとわたしの行く方角はいつも幸運があるから大丈夫。
夜になって、友達と合流して恋人のライブに行く。家では陽気な恋人が、クールで笑った。音楽のセンスや知識はないわたしだけれども、楽しそうにみんなでジャズをしているのを観ていると、こちらも身体を横に揺らしてしまう。恋人がソロを吹いて、ぺこりと小さく一礼。座ろうとしたところで、ビックバンドのリーダーが煽って、即興でもうワンパート吹いていた。こんな一面もあるけど、普段から決してひけらかしたりしないことに感心する。その後に、ソロリストとして名前を呼ばれてもぺこぺことお辞儀するだけで、にこりともしない。翌日、「本当に楽しかった」って話すから、面白い人だなと思う。ジャズは演者同士が目配せや楽器で会話して、音楽となっていくから面白い。
ライブが終わって、恋人にひと声かけて会場を出る。「15分後にふたり座れますか?」と、ある酒場に電話をかける。すすきので1番好きな酒場。年明けてから行くのは初めてだった。いつからか顔見知り��なった店主に「あけましておめでとうございます」と言って、ビールと日本酒を飲む。1杯目のビールが9.5%あったことを思い出したり忘れたりするくらい酔った。隣の席に座っていた30代のお姉様方とお話し、徳利の日本酒を勝手にお酌し、しばしガールズトークを楽しむ。「結婚しても子供が産まれても旦那に家のこと任せて飲みに出れるのいいな〜」と結婚の条件をまたひとつ上書きする。終電で帰宅。1時になっても彼氏が帰ってこないから、先に寝ることにした。
もぞもぞと彼氏がベッドに入ってくる。ライブどうだった?とか来てくれてありがとう、とかの前の第一声が、ここには書けないような中学生みたいな下ネタで、半分夢の中のまま笑った。なんじ?と聞くと「よじ」と言っていてアホだなーと言いながらまた眠りに落ちた。
次の日は、朝から不動産で新居の契約締結。昼前に料理が得意な男友達が家に来てポークステーキをさささ��と作ってくれた。「日曜のお昼だからさ」と言ったそれは彩り鮮やかなブランチで、昨日ライブだった彼氏がジャズを流していたから、なんとも優雅な昼下がりとなってしまった。
その後は、演劇を観に行く。演劇は初めてだった。映画とは違って、自分の好きなところに目をやって楽しめるから、観客は神様視点だなと思った。毎年同じ夏の月末に、同じホテルに泊まる男女の話。毎年、それぞれの家庭や仕事、生活の近況を語り合ったり、イチャイチャしたり、本音でぶつかって喧嘩したり、胸の内の秘密を吐露して泣いてしまったりする25年間を5年おきにシーンカットした演劇。題名が「same time,next year」という。生身の人間が目の前で芝居するパワーや没入感、距離感が映画とは段違いに違う。感情移入してしまって数回泣いた。面白かったからまた行くと思う。札幌で触れる新たなカルチャーの予感。
地下鉄で恋人と感想を言い合いながら、帰宅。うどんを食べて、サウナへ。最近、彼氏の真似をしてサウナにハマっている。汗をびっしりかいて、-2℃の外気浴をする。不思議と寒くない。ひと足先に休憩所で待っていた恋人とオロナミンCとフルーツ牛乳で乾杯して、ほかほかした気持ちで家に帰る。
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ラジコン備忘録 2024/9/15
Miniz-Cup 2024 Hokkaido Day.2
レース編2日目。これでラストです。
朝起きて、着替え・チェックアウトの準備。大会の日は絶対に赤い靴を履くという決まりにしています。赤い靴を履くと良い成績が残せると誰かが言い出したことがキッカケ。それ以来、仲間も赤い靴を履きだしたのでぼくも戦闘服の一部に。普段の生活ではジンクスとかあまり信じないんですが気合の入った勝負では大切にしています。
ホテルをチェックアウトして、まずはエナジーチャージ。大会の朝はエナジードリンクで気合を入れています。いつもはモンスター派だけど、特別な日はレッドブル。
開場20分前。意外と並んでますね。
本日の陣形。一応、2日目も本気で挑むつもりです。前日の感触を元に少しだけセッティング変更。フロントタイヤ外径を少しだけ上げて、リアタイヤは前日と同じ柔らかいコンパウンドを選択。柔らかいタイヤはあまり用意してきていないので、手持ちの在庫だとタイヤ交換ペースを考えると1日持たないと思っていたら、提供してくれる人がいたので助かりました。
練習走行。相変わらず路面グリップが低すぎ。昨日の決勝レースではある程度上がっていましたが、一晩経って元通り。今日も苦戦しそうです。とはいえ、今日は昨日よりも速度域の遅いカテゴリー。スロットルジャイロは低めで行けそうです。
自分の出番の合間に仲間の走りを応援。2階から、あーでもないこーでもないと言ってます。色々とアドバイスしていた人が何人か全国権利とれて良かった。
予選1回目。2日目も1回目は微妙ですね。後列グリッドでスタートだったので、スタート後3番手についた形。1位に離され、追い上げようとするも2位の処理に手間取っていたら離されました。とはいえベストラップは一番出ているので、車の仕上がりは申し分なし。
予選2回目。スタートで少し出遅れて順位が下がりますが、その後2位をパスして1位浮上。タイム差も3秒あったので、ノーミスで決めたい気持ちでクルージング走行に切り替え。2回目はトップゴールでした。しかしながら、予選1回目の1番手タイムの方が速かった模様。
予選順位は2番手で確定です。昨日からの流れでトップタイムを刻みたかったですが、決勝で巻き返しを狙います。依然として路面グリップが低くて苦戦しているものの、それはみんな同じ条件なので気にしていません。
決勝前にコースを再度確認。路面の凹凸が大きいところ、グリップ感が変わりそうなところを確認。正直、見るだけじゃ分からないのでハッタリです。ラジコン業界においてソレっぽさはかなり大事です。
カメラも持って行ったので撮影してみました。スケールスピードが速すぎて腕もAFも追いつきません。会場も暗いので、ISO6400にしても絞り開放でSS1/250ほど。正直この被写体、1/1000くらいじゃないと止まらないので流し撮りに徹していました。AFが追従しきれない流し撮り、非常に難しい。お世話になってた人のマシンだけ撮って早々に諦めます。
決勝Aメイン8分レース。
2番グリッド��ら、スタート直後は順位を維持。序盤で1位のミスがあったためすぐにトップに浮上。後ろとはタイム差5秒。
3番手以降はペースが違うため、僕と予選トップ選手だけの一騎打ち。僕は残り6分をトップ維持しなければなりません。
ここで問題になるのが、相手がかなりの強豪ということですね。昨シーズン全国3位の実力の持ち主です。とはいえ、僕も負ける気はないので超ハイペース。タイム差5秒を使い切ってもいいのでトップゴールすれば良いだけです。
差が広がる訳でも縮まる訳でもない、僕にとっては一番気持ち悪いペースで後ろは走っています。そんな展開が5分くらい続きました。
残り2分くらいになって、後ろとのタイム差が縮まり始めた...。こちらはリアタイヤがタレてきた感触。超ハイペースだったので、リアタイヤの負担が大きすぎましたね。普段のタイヤだったらタレることはありませんが、柔らかいタイヤを使っている影響ですね。コーナー立ち上がりでリアが踏ん張らなくて、内側に巻く感じ。そんな挙動なので最後に何回かミス。
残り30秒、後ろとのタイム差は0.5秒。ガチンコバトルです。踏ん張り切れるかの勝負どころ。このままだと抜かれてしまうのは目に見えているので、インをガッツリ占めてブロック。挙動が安定しなくなったマシンでそんなことしているので案の定インにヒットするミス。2番手に後退。
残り20秒、トップとのタイム差0.2秒で何かできることかといえば、死ぬ気で攻めることですね。ここで攻めなくて2番手なら、一か八か攻めて最後のチャンスを狙います。一度インに差し込むものの、角度が悪い。もう一度チャレンジしたところ、攻めすぎてミス。8分経過。そのまま2位ゴールです。
レース直後、1位選手と今回の展開について話していました。予選の走りから、僕が柔らかいタイヤを使っているのに気づいて最後にタレるのを予測していたみたいです。だから中盤で勝負に来るよりも、終盤で追い上げて勝負に行ったとのこと。中盤までタイヤ温存の走りで、最後に一気にタイヤライフを使い切るさすがの作戦。また今度の機会に要リベンジですね。
2日目は初日に比べれば少しモーターが遅いので、その分余裕だと思って制御をカットしたのもタイヤを痛める原因だったかも。少しずつの空転でタイヤが減っていたのかもしれません。
決勝2位の賞状と、意外なことにコンデレ賞をもらいました。その日に一番イケてるボディの賞ですね。コンデレってベテランのペインターが貰うイメージで、全く狙っていなかったのでビックリでした。
予選2回目でトップゴールした後、車検終了マシンを取りに行くときにコンデレって言われたんですが、これが心臓に悪い。
予選で速いマシンはモーターの回転数も測られるわけですが、車検後に呼び止められると、車検アウトの可能性が大です。そんな状況なので、呼び止められて車検アウト・記録抹消なのか不安になっていました。(過去に一度車検アウトになったトラウマも?) 車検アウトか~なんてヒヤヒヤしていたら、コンデレなんて予想外のことを言われたので頭が展開に追いつきません。非常に嬉しい限りですが...。
最近はコース上での見やすさとオリジナリティを考えてオレンジベースのペトロナスカラーで塗っていますが、他人から見てカッコイイかは分かりませんでした。こうやって公式にイケてる賞をもらえるとなんだか自信になりますね。
翌日は片付けを兼ねてホームサーキットに行って諸々の挨拶。
大会に参加していた本州からの遠征組も走っていました。大会でよく走っていた我がマシンをぜひ見たいということだったので、試走もしてもらいます。マシンの完成度の高さに驚いていましたが、そりゃ���今年一年でこのサーキットを少なくとも2万周は走っているマシンですから当然。足回り細部の写真も撮って、満足して帰ったみたいです。
オリジナルカラーのボディも増えてきたので整理。全部同じように見えて仕様が違う...。
そんなわけで、今回の大会では賞状を3枚貰いました。
ここまで結果を残せるとは思っていなかったので、本人が一番驚いています。2日目カテゴリーの方が練習時点では気合は入っていましたが、やはり1日目のポールトゥウィンというのは特別に思い入れが深いかも。地区大会でもポールトゥウィンというのは本当にごく僅かのエキスパートしか獲得できないというのが僕の考え。それに加えて最速クラスのオープンクラスで獲るというのは訳が違う。腕・マシン・運の全てが揃っていないと難しい。本当に嬉しかったです。
以下、後日酒呑みの感想......
���年は北海道大会2カ月前からラジコン練習を再開していましたが、今年は1カ月前から再開。そんなに準備の時間があるとどうしてもダラダラしてしまうからね。結果的には1カ月でちょうど準備万端まで持っていけました。ここ1年で抑えるべきところ、後回しにして良いところがよくわかったというのはあります。
表彰台に上がって、全国大会の権利が取れる状況でも今年は権利を譲ることに決めていました。結局、一年を通してラジコンするモチベーションは無いし、あまりガチでやると面倒なことも増えると感じているから...。それなら、本気で行きたい人に譲った方が幸せだと思って権利を譲りましたが、2日間とも知ってる人に譲ることができて良かった。一度全国大会は経験できた訳だし僕の性格上、次はきちんと腕前を上げてからチャレンジしたいしね。
今年は2月の全国大会に始まり、ラジコンという趣味に対して距離が近くなりすぎて、フラストレーションが溜まったり義務感でやっている瞬間が度々あった年なので、また気が向くまでお休み。やっぱり趣味なんだから、楽しい瞬間の方が多くないとね。適度な距離感で楽しむ方が僕には合っているのかもしれません。ホームコースには忘れたころに顔を出す程度で、ガチでやるのはまた今度。来年の北海道大会にできれば良いかな。
それでもきちんと結果が出たので今回の北海道大会編、終わってみれば楽しい1カ月でした。大人になってもガチンコで勝負できる環境があって、それに結果も伴ってくれば良い経験になります。今回もいろんな人のアドバイス・サポートがあって大感謝。
Miniz-Cup 2024 Hokkaido編おわり。
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26/12/22
日記、人に見せるものという意識があるために、あまり重たくならない様に調整してしまうが、それでは嘘になってしまう。わたしの人生における出会いも気づきも抑うつもまた、全て等しくこの身に起こ��ていることであり、どれも誇張されたり退けられたりするべきではない。しかし、やはりこれは他者が読むものであるため、生々しい言葉を使うべきでもない。色んなべきではないを抑えて折り合いが付くように言葉を選んでいくのは、自分に正直であり続けるためだな。
スペイン旅行の3日目にバルセロナで高熱を出し、5日間は調子が戻らずほぼ寝たきりだった。バルセロナではピカソ美術館とカタルーニャ美術館へ行ったきりで、海辺のホテルで療養していたにすぎない。熱を出した翌々日に宿の関係でマドリードへ移動せねばならず、熱で二倍になった重力の元、特急の始発駅へ向かっていた。運が悪いことに地下鉄で貧血を起こし、降りた駅のベンチで横になっていたら、心優しく声を掛けてくれたスペイン人が水を買ってバナナを分け与えてくれ、本当に助かった。マドリードの宿へ到着してからも、一日に二度、外食のために身体を起こすのが精一杯で、ただずっと具合が悪かった。せっかくのスペインだったのだが、ベッドでM-1決勝戦ネタを観たりしていた。イギリスに帰って、餅、つこうぜ。
どうしてもうどんが食べたくなる。Googleマップでうどんと検索し、ちゃんと日本人が作っていそうなおうどんの写真が出てきたので、今夜はここへ行こうと星マークをつけようとしたら、店名が「donzoko」だった。どん底スペイン旅行。お店へ行くと、おそらく同年代の日本人の男の子が接客をしてくれ、スペインでワーホリをしているとのことだった。スペインワーホリは4年前くらいにできたらしい。英語圏の次は別の言語の国へ行ってもいいね。海外にはトリリンガルの人とか結構いるし、フランス語なんか喋れたら素敵だな。肝心のおうどんは、おつゆが甘じょっぱすぎた。かなりまともな日本料理屋だったけど、味はなんだか惜しい。お出汁にこだわる家で育ったから、もしわたしが日本料理屋で働いたらお出汁にめちゃくちゃ口出ししちゃうかもしれない。オーダーではなく出汁をとらせろ。ちなみにどん底の由来を彼は知らないとのことだった。
具合が悪いとしか言いようがない。これがコロナなんだとしたら、全く脈絡のない刺激で悲しくなってしまうのも症状のひとつなのかもしれない。着ているフリースの毛流れがあまりにふわふわと立体的で、悲しくてたまらない。ひとしきり悲しんで眠りに落ちると、フリースを着て眠っていたはずなのに脱いでいて、足元のベッド枠に掛けられている。睡眠時遊行症もコロナの一症状なのかもしれない。
マドリード3日目。ずいぶん長く歩けるようになるまで��復する。病み上がりにはいつも辛いものが食べたくなるが、今回も例に漏れず、口コミのよい韓国料理屋を探して向かう。店内はいっぱいだからテイクアウトなら、とのことでスンドゥブチゲを注文。女将さんがスペイン語と韓国語と英語をない混ぜにして喋るので全然わからなかった。英語圏ではない国へ旅行する場合、必ずしも英語が通じるとは限らず、メニューが現地言語表記のみだったりすると本当に詰んでしまう。ヨーロッパ言語は英語に似ているみたいな話をしたけど、音が似ているわけではなく、全くスペイン語がわからない英語学習者にとってのスペイン語はもちろんどうぶつ語である。20分後にできるからとのことで、外へ出てベンチに腰掛けスンドゥブを待つ。マドリードは至るところにベンチがあってよい。バルセロナは暖かくて春の匂いがする午後さえあったが、マドリードは少し肩が縮こまる。それでも、ふくらはぎが出るワンピースを中に着て20分間ベンチに腰掛けることはできるような温度感だ。店へ戻ってスンドゥブを受け取る時、女将さんがにっこりしながらポンポンと肩を叩いてくれたが、韓国語を喋っていたのでどういう意味だったのかわからない。ゆっくり食べられそうなベンチを探しながらしばらく歩いていると、○○町第一児童公園 みたいな名前が付いていそうな、寂れつつ小綺麗な公園があったので、そこでスンドゥブを広げることにする。付け合わせで、火を通した茄子を塩辛い餡のようなもので絡めたおかず、じゃがいもとにんじんを千切りにして塩で味づけした炒めもの、がびっくりするほど美味しかった。塩気の効き具合と火の通し加減が絶妙で、こういうのを家庭料理のおいしさというのかな。スンドゥブは辛さが足りずもどかしかったので、辛さを求めて、夜にまた別の韓国料理屋へ行く。両側をスペイン風のアパートで挟まれた、狭くて歪んだ石造りの坂道を少し登ったところにある、地下に店を構える韓国料理屋で、地上から階段で半分下がったところに入り口があり、お辞儀をするような格好でドアを押す。ここではビールを解禁してサムギョプサルをしたのだが、にんにくが付いていなくてふざけているのかと思ってしまった。シメにいただいたユッケジャンは微妙な見た目して味は一品だった。熱くて舌が焼けそうなほど辛い。そういえばどちらの韓国料理屋でも、日本人だと告げると(韓国人ではないため)ちょっと残念そうな顔をされつつもなんだかんだ良くしてくれて、アジア人というアイデンティティが芽生えつつある。満足して帰路につき、ゆっくりシャワーを浴びて早く寝ようと思っていたのだが、なぜか宿のバー巡りイベントに参加することになり、お酒を解禁してグラスビールを許した段階なのにショットを5杯飲む夜になってしまった。塩とライムで飲むテキーラっておいしいんだね。同じ宿に泊まっている人たちと英語で喋るよい機会だったけど、ナイトクラブの雰囲気がめちゃくちゃ苦手だったのでそそくさと抜け出して帰った。
丸一日自由に使える日を二日間残して体調が戻る。マドリード4日目。普段の調子も戻ってきて、スペインでようやく息ができた朝だった。宿の近くに、スペシャリティコーヒーと看板を掲げるカフェが連なるスペシャリティコーヒー通りがあり、どれもわたしが知っているそれとは雰囲気がかなり違ったので、広義のスペシャリティコーヒー、と思った。スペシャリティコーヒー通りのカフェのひとつがBrunchをやっていて惹かれたのでふらりと入る。(おそらくスペシャリティ)コーヒー、足のついたグラスに注がれた生のオレンジジュース、アボカドと生ハム(たっぷり!)とトマトソースのバケットトースト、クロワッサン、グラノーラと果物のヨーグルトで完璧なブランチ。ヨーロッパでは基本的にどんな食事にもナイフとフォークが添えられているが、バケットトーストをナイフで切ってフォークで口に運ぶのも優雅でよかった。オーダーを取ってくれた店員が、日本好きだよ、In the Mood for Loveが好きなんだ、と話すのに対し、背中合わせの客が、それは韓国映画だね、と割り込む。どうやらウォンカーウァイの花様年華のことを話しているらしかった。お会計の時、あなたは主人公によく似ているから観てみてと、伝票の裏にIn the Mood for Loveと書き込んでくれ、なんだか映画のワンシーンみたいだった。カフェを出てプラド美術館へ向かう。スペインといえばプラド美術館と思っていて、それはそれは様々な西洋画が見られるのだろうと期待していたのだが、展示内容にはかなり偏りがあった。Wikipediaによると、プラド美術館は歴代スペイン王家のコレクションが大半で、歴代王の趣味やスペイン史を反映しているためにルネサンス、バロック絵画に偏っているとのことだった。確かに、モネとかゴッホとかは全くなく、宗教画ばかりだった。じっくり館内を見て回っていると、ぐっと引き込まれてしまう絵がいくつかあった。なぜだろう。おっきくて本物だから?光って見える絵とかもあった。宗教画はものすごく精巧な絵画で、一言でいうと、絵がめちゃくちゃうまい。そしてどの絵にもドラマ、ストーリーがあって、人が血を流して死んでたり泣いてたり呆然としてたりなど、どうしたんだろうとシリアスになって絵に近づいていってしまう。Antonio Munoz Degrain の The Lovers of Teruel と、Juan Luna の Cleopatraが特に美しかった。ところで翌日も酔い続けているタイ��の二日酔いで訪れる美術館てなんて心地いいんだろう。身体に一定の負荷がかかっているために、余計な言葉や思いだしたくない悩みが引っ込み、視覚から絵を楽しめる。あとこの日はコンタクトレンズをしていて、眼鏡とは見え方が異なる気がした。コンタクトレンズの方が、より鮮明に立体的に見える、ために絵が飛び込んでくる。一通り見終えて、ソフィア王妃芸術センターへ本物のゲルニカを見に行くため、マックで腹ごしらえをする。小腹が空いていて時間も微妙な時にちゃくっと行くマックは楽しくて美味しくて好き。閉館まで時間がなくて、駆け足で回っても全ての展示室へは行けず、近代的なおもしろい展示もやっていたから勿体なかった。この夜も韓国料理を食べる。
マドリード5日目。マドリードはよい街。まずスーパーがいい。並んでいる野菜や果物はぱつっと新鮮だし、鮮魚コーナーはでっかい魚が氷に埋まっていて、精肉コーナーには生ハムの原木がぶらさがっている。何より床が綺麗で店が明るい。(ロンドンのスーパーはなんか散らかってる。)ティッセン=ボルネミッサ美術館へ行く。ここはプラド美術館とは異なり、かなり満遍なくコレクションされていて、おすすめルートで回ると西洋美術史の流れに沿って作品を鑑賞できるようになっていてかなりよかった。Edward HopperのHotel Roomを長い間眺めていた。とても好きだったので、絵がプリントされたクリーニングクロスをお土産に購入した。さすがに二日酔いは治っていたと思うけど、心地よさは継続していて、夏を想起させる様な色彩鮮やかな厚塗りの抽象画を見ていると、幸福な気持ちでいっぱいになった。美術館行って幸福な気持ちになって出てくるって体験として最高だなあ。
美術館へ行ってばかりの旅だったけど、美術館でわたしは何をしているんだろうとふと。多分、作品を見てるだけじゃないんだよな。建築設計の妙でもたらされる幸福感とか、絵を眺める人を眺める時、すれ違う人の放った言葉が耳に入ってくる瞬間、あんま面白くない作品が続くゾーン、はっとして吸い寄せられてしまう絵、の合間合間でメモアプリに書き留められる断片的な自己理解や新しい思いつき、の全て。チケットの列に並んでから夕暮れ時に出口をくぐるまでに起こる全ての体験。そういう娯楽。
旅をしていると、こうすればこうなるだ��う、からこうする、みたいに、今の不安を未来の自分に解消させるべく、筋道立てて人生設計して未来を計算しながら生きるのをどんどんやめていくことが今を幸せに生きる方法のような気がしてくる。そのような設計はどうしても垂直な要素を��むが、わたしは人生をどこまでも広い平面として生きていきたい。設計が必要になったとしても、資本主義的垂直ではなく平面的な心持ちで努力をする。垂直に生きないと何かがダメになるというのは資本主義社会の幻想であって、平面的に生きても、何かが減ったりツケが増えたりするわけではおそらくない。やりたいこと、知りたいこと、行きたいところを正しく把握するために、自分の心の機微に敏感になっておくこと。今嬉しいのかつまんないのかをわかるようにしておくこと。その上でやる力、やり通す体力と精神力を備えておくこと。この辺りが大切なんだろうなと思う。
クリスマス当日は快晴。ロンドンへ戻る。滞在中に何度か行った宿の近くのカフェへ朝ご飯を食べに行った。おおきな(本当におおきな)チョコレートケーキを食べながら、これクリスマスケーキだ、と思う。大型犬を連れた客が入店してきて、ヨーロッパの犬寛容社会、と思う。フライトの時間が迫っていたので、バタバタとチェックアウトして駅へ向かうと、広場で露店マーケットが開かれていた。15分だけ、と急足で露天を見て回り、変な蟹のピアスを3€で購入した。うれしい買い物。ピアスだけはいくつ所持してもよいことになっている。空港で手荷物、予約時の規定では8キロ制限だったのに、チェックイン時に計って9キロで、超過してるか聞いたら問題ないとのことで首を傾げていたら、搭乗時に10キロまでと書かれた表示を見つけ、何がどうなってんねん。手荷物検査すぐ終わって余裕だと思っていたら出国審査に並んだ。出国審査はある空港とない空港があるけど、どうなってんねん。昼下がりのエアヨーロッパ。搭乗した機内には柔らかく日が差し込み、滑走路の離陸ポイントへ移動する間、角度を変えて入り込んでくる日が窓際、手元、手荷物棚とあちこちにひだまりを作る。空調が機能していないのかよく暖まり、うとうと眠りに落ちてしまう機内は、まるで水泳の後の授業か、あるいは放課後のようだった。到着先のガドウィック空港のストライキを心配していたが問題なく入国でき、ロンドン市内まで帰ってきたが、鉄道とバスのストライキは全く予想しておらず、家に帰る手段がタクシー以外に何一つなかった。距離を調べたら徒歩3時間だったので余裕じゃん!と心が軽くなり、旅行前は氷点下だったがこの夜は10度近くあったため、歩いて帰ることを決めた。
一人旅、向いていないかもしれないけど、好きでいたい。旅行中に、そういえば母親にスペイン旅行のこと連絡していなかったなと思ってラインしたら、ひとり旅!? あなたは勇気あるねえと返事がきた。誰かがいないとできないとか、ひとりだと寂しいとかいう次元とは別の���ころにいたくて、旅に限らず、お酒を飲みに行ったり映画を観に行ったり、なんでも一人でやっているのかもしれない。そして一人旅では、すぐには言葉にならない水面下で何かが、大きな攪拌が起こっているような気がする。旅行前半は、ちゃんと仕事も決まっていない無職なのに貯金を切り崩して10日間もスペイン旅行だなんて、という思考に囚われていたけど、ロンドンに帰ってきたら、そういう悩みが削ぎ落ちていて、空いた分をどうでもよさ、寛大さが占めていた。まだ無職でいいや、というニュアンスのどうでもよさではなくて、もっと前向きな力の抜け方。旅行をすればするほど、人生に対して前向きにおおらかになっていくのかもしれない。
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姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、妻に報告したら、また涙が出た。祖父を癌で看取った妻は「そんな簡単に亡くなりはしないよ」と、怒っていた。彼女なりに励ましてくれてたんだろう。「何で癌で人が死ぬのか」ということすら知らないことに気づいて、いくつかの本を読んで、「多臓器不全で死ぬ」ということを今さらながら知った。翌月、帰省すると、「で、何し��帰ってきたの?」と、とぼけたことを聞かれたので「様子見にだわ」と。特段変わった様子はなく、いつもの調子。溜まっていた腹水を抜いてもらって、楽になったらしい。「しばらくは大丈夫かな」と思う。翌朝、母さんは「そのうち、『あれが最後に作ってもらった朝ごはんだったな』ってなるわよ」と軽口を叩きながら、目玉焼きを焼いてくれた。その後の検査で、癌はそれなりに進行していて、「ステージⅢの後ろの方」と評価された。外科手術や放射線治療を行う段階にはなく、化学療法(プラチナ製剤)を試してみて、癌細胞が小さくなるようであれば、外科手術や放射線治療を検討しようということに。母さんは「��髪の毛が抜けることがある』じゃなくて『絶対抜ける』って言われたわ」と笑っていた。程なく、抗がん剤治療が開始され、母さんの髪の毛が抜けた。この頃は、抗がん剤の副作用が抜ければ、食べたいものだとかも色々あったから、買いだめしといてあげたりした。実家に家族と帰省して、夜遅くまで母さんも交えて酒を飲んだりもした。まだ、言葉もしゃべれなかった娘も、母さんにはよく懐いていた。副作用に耐えながら抗がん剤治療を続けたものの、思うような効果は得られなかった。「癌の専門医の先生の方がいいんじゃないか」という思いもあり、主治医の先生にも相談の上で、セカンドオピニオンを取ることにした。その道の専門医の先生2名にお話を伺いに行ったが、どちらも「うちなら治るかもよ」だとか「この治療法よりも、こっちの方がいい」なんて話は、当然なく、今診てもらってる病院で、「そのままお世話になる方が良い」とやんわりと伝えられた。それでも、「やっぱり経験値が高い専門医の先生の方がいいんじゃないか」と、先の2名の先生のうちお一人にお世話になることにした。細かく検査もしてもらったが、「やれることは限られている。選択肢がないわけではないが、リスキーな上、効果の期待値は低いので、おススメはしない。本人の希望に沿うならば、通いやすい、もともと診てもらっていた病院で改めて診てもらっては。」とのお話があり、結局、出戻ることにした。その病院からの帰路、高速道路の大きなSAに寄った。「あなたたちが小さい頃には、旅行の度に、いつもこのSAに寄ってたのよ」と懐かしそうに話していた。ちなみに、今でもそのSAを通過すると、その時の母さんを思い出して、なんだか泣きそうになる。改めてもともと診てもらっていた病院に伺ったところ、事前に調整はしていたこともあってか、主治医の先生は嫌な顔一つ見せず引き受けてくださり、次の段階の抗がん剤(単剤)にトライすることになった。これ以降、段々と体力の低下、食欲不振が顕著になりだし、当初は「抗がん剤の副作用かな」と考えていた。思うような効果が得られず、抗がん剤の投与を中止してからも状態は改善しなかった。母さんが癌であることは、母さんの希望もあって、積極的に知らせることもせず���また隠すこともしなかったが、状況を知った遠方の親類達が揃って見舞いにきてくれたりも��た。この頃は、まだ座ってコーヒー飲むらいのことはできていて、楽しそうにお喋りもしていた。妹が介護休業を取り、母さんの面倒を見てくれることになった。その時点では、自分のことは自分でできていたし、正直言って「早いんじゃないかな」と思っていたが、結果的には、ドンピシャのタイミングだった。死ぬまでに行きたいと言っていたスカイツリー。東京で結婚式に出席したので、その足でスカイツリーに行き、ビデオ通話で見てもらった。「すごいねー」と笑ってくれた。12月下旬は、早めの冬休みを取って実家に。妹からは、体力の低下が著しいということは聞いていたが、想像よりずっと悪かった。ベッドの脇に座って吐いてばかりいた。思っていた以上の状態に言葉が出なかった。夜も眠れず、食事も摂れず、水分を摂れば吐き。かわいそうで見ていられなかった。足のむくみもひどく、母さん曰く、頭の中は「しんどい」一色だった様子。肩をさすったり、足を揉んであげたりしかできない。足をマッサージしてあげていると、少しの間だけ、寝てくれたのが、せめてもの救いだった。そんな中、母さんは「とても渡せそうにないから」と、お年玉と一緒に娘の七五三の祝いを渡してくれた。涙が溢れた。母さんも「湿っぽくなってごめんね。」と言いながら泣いていた。年明けも早々に再入院。あまりに辛そうな母さんの姿に、打ちのめされてしまった。母さんの希望は、「できる限り家にいたい」だったので、妹が訪問看護の段取りを取ってくれ、病院には無理を言って予定より早く退院した。この訪問看護のチームが素晴らしく、親身になって、それも超速で対応してくれた。母さんは「病院から逃げ出して正解だった」と、喜んでいた。急遽、仕事を休み、実家へ。妹と交代で診る体制に。眠れず、体の置き所がない母さんは、15分おきくらいで、姿勢を変えてあげなければいけなかった。辛そうだった。少し話ができそうなタイミングで、「今までありがとう。母さんの子どもで良かったよ。」と口に出すと、涙が溢れた。喋るのも辛く、手をあげるのもしんどいはずの母さんは「何を言ってるの。こっちのほうが、ありがとうよ。いい子だね。」と言って、頭や頬を撫でてくれた。涙が止まらなかった。妹と交代で眠りながら看ていたが、日に日に意思疎通がとれなくなり、意識レベルも低下。せめて、苦しまず、穏やかに逝かせてあげたいと、鎮静剤の量も増やしていった。眠る時間が増え、顔をしかめる頻度も少なくなり。「母さん、先に横になるね。また後でね。」と声をかけて寝ようとしたところ、ほとんど意識のないはずの母さんが、少し手を上げて応えてくれた。「バイバイしてんの?」と、妹と2人で笑った。その晩、妹に「やばいかも」と起こされ、会ったときにはほとんど呼吸もなく。子供3人が揃ったところで、母さんは静かに息をひきとった。目を瞑り、とても穏やかな顔だった。皆、口々に「お疲れ様。よく頑張ったね。」と母さんの闘病生活の終わりを労った。泣き崩れてしまうかもと思っていたが、不思議と涙は出ず、ホッとしたような気持ちになった。訪問看護に連絡したところ、深夜にも関わらず、看護師さんが来てくれた。死亡診断は医師しかできないとのことだったが、脈拍を見たり、瞳孔を見たりして「確かに亡くなられていますね」と手を合わせてくれた。そこからは、子供三人で、看護師さんの指示に従って、母さんの体を拭いたり服を着せたり。服は死装束じゃなく、妹が見繕ってくれていた、いつも母さんが来ていた服を着せることにした。最後に看護師さんが、母さんに化粧をしてくれると、すっかり血色が良くなって、まるで寝てるみたいだった。看護師さんが帰られてからは、葬儀屋を探したり、段取りや役割分担を話したり。葬儀屋は、空いてるところに頼むしかなかったというのが実態で、なんなら「火葬場に直送しろ」くらいのことを言っていた母さんの考えとは違ったんだろうけど、普通に葬儀屋に頼むことになった。一旦、各自寝て、翌日以降に備えた。翌日は午前6時の医師の死亡診断に始まり、寺や葬儀屋との調整や、親類への連絡、行政関係の手続きなどで忙殺され、あっという間に通夜になった。どんな感じで動いたのか、正直、思い出せない。覚えているのは、いつも気にかけてくれていた母さんの友達が、偶然訪ねて来られ、母さんに会って「信じられない」と泣いてくれたことと、一報を受けた母さんの義姉にあたるおばさんが寄ってくれて、母さんに会って「寝てるみたい」と泣いてくれたこと。おばさんは「お母さんは若い頃はお父さん(自分の祖父。自分が小さい頃に他界。)と、喧嘩ばかりしててね。今頃、お父さんから「うるさいのが来た」って言われて、また喧嘩してるかも。」と、知らない話をしてくれた。納棺のときには、たくさんの花と一緒に父さんの写真や、自分を含む子どもの写真を納めた。短い髪の毛の頭には、ウィッグをつけたかったんだけど、生前に「あんな高いものを燃やすなんてもったいないから、棺桶には入れるな。」と言われていたので、やむなく頭はそのままに。誰が使うんだよ。マジで。葬祭会館で通夜を終え、そのままそこに泊まることにし、姉と妹は一旦、家族と帰宅。酒を飲みながら待ち、時々、隣室の母さんの顔を覗きに行っては、線香をあげ、その度に泣いた。夜中の2時になっても、誰も帰って来ず、体力的にも限界だったので、寝た。深夜に姉が、朝型に妹が戻ってきた。翌日も葬儀、火葬とバタバタ。孫たちが大騒ぎしてくれたおかげ(?)で、終始、湿っぽくならずに済んだような気がする。母さんも、「あんたらねぇ」と笑ってくれただろう。母さんが望んでいたような「火葬場に直送」じゃなくて、普通の見送り方にはなってしまったけれど、許してくれると思う。それから職場に復帰するまでは、皆で家の片付けや、クレジットカードの解約やら銀行関係やらのたくさんの事務手続き、親類縁者への連絡などを分担して対応している間に、あっという間に過ぎていった。その間、近所の方だとか、母さんの旧来の友達だとかがたくさん弔問に訪ねてきてくれた。皆が口々に「いい写真だね」と言ってくれた祭壇の遺影は、母さんが自分で選んで、わざわざトリミングまでしていたものだったから、本人も満足してるだろう。母さんの旧来の友達からは、母さんの若い頃の話や、その後の友人関係の話しを伺った。学生時代のことや、社会人時代のことだとか、自分が知らない母さんの一面をたくさん知ることになった。当たり前だけど、母さんは「母」としてだけでなく、一人の人間として、たくさんの人と関係を作り、それを続けていたんだなと気付き、なんだか新鮮な気持ちになった。そういえば、ウィッグは友達の一人で、自分もよく知っているおばさんが貰い受けてくれることになった。何度も「管理が大変だけど大丈夫?」と聞いたけど、それを踏まえて快く受け取ってくれた。ウィッグの販売店には、その旨は連絡しておいた。弔問に来てくれた時にお渡ししたところ、母の遺影に向かって「返さないからね」と笑っていた。思い返してみると、母さんが癌になってからというもの、母さんとは色んな話ができた。父さんのことだとか、嫁いできた経緯だとか、これからのことだとか。癌との闘いは、とても辛かったと思うけど、近い将来確実に訪れる「死」に向かって、本人も家族も、心の整理も含めて、時間をかけて準備することができたように思う。僕は癌で死にたくないけれど、そんなふうに、ちゃんと準備をして死にたいなと思う。母さん、ありがとう。母さんの子どもで良かったよ。【追記】たくさんの方に、暖かな言葉をいただき、恐縮しております。ありがとうございました。私自身が、母さんが癌になるまで癌のことを何も知らず、また、どのような経過を辿るのかを知らなかったので、「自分用に書いたけど、同じ境遇を迎えてたり、これから迎えるかもしれない誰かのためになるかも」と、乱文を投稿させていただきました。野暮かなとも思いましたが、いくつかコメントいただいた内容を踏まえ、その趣旨に合うかなとも思うので、いくつか追記いたします。母さんが癌の宣告を受けたのは、2月上旬で、翌年の1月中旬に60台後半で他界しました。10月頃まではまずまず元気でしたが、以降は段々と体力の低下が顕著になりました。12月中旬までは、体調が良ければ妹の運転でドライブに行く程度の元気さもあったのですが、食事を受け付けなくなってからは、あっという間でした。思っていたよりもずっと早い経過だったので、「もっと会いに帰ったら良かった」と思うこともありますが、「そうさせないところが母さんらしいな」とも感じています。経過は個人差が非常に大きいものだと思います。母さんよりも早い経過を辿る方もいれば、もっと緩やかな経過を辿る方もおられるでしょう。早い経過を辿ることを前提に、たくさん話し合って、準備をしておいた方が良いと思います。特に、残された時間はできたら住み慣れた自宅で過ごしたいという方が多いと思うので、それができるよう、家族の介護+訪問看護の体制を整えられるかをしっかり考えておくべきだとも思います。うちの���合は、姉が実家の比較的近くに住んでいたこと、妹が介護休業に理解のある職場環境だったこと、また、訪問看護のチームが素晴らしかったこと等、様々な要因が重なって、自宅で看取ることができました。なお、母さんがやっていてくれた事で本当に助かったのは、エンディングノートをしっかり書いていてくれたことと、重要書類(通帳、カード、年金手帳、マイナンバーカード等)を整理してくれていたことです。特に、亡くなったことを誰に知らせるのかは、親類縁者ならまだしも、友人関係はほとんど分からなかったので、これがなかったら不可能でした。「私も書くから一緒に書かない?」と、提案されてみても良いと思います。長くなってしまいましたが、皆様の一助になりましたら、幸いです。皆様のコメントから、元気をもらいました。改めて、ありがとうございました。
母さんがガンで死んだ(追記)
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘���雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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ジョージア再発見の旅
出発前日。火曜日。 ジョージア西部のアチャラ地方でワイン造り修行中のカンジから電話がかかる。 「もしもし、お疲れ~。」とはつらつなカンジ。 「もしもし、お疲れ様です。元気ですか」と自分は応答する。 「元気やで~」そしてカンジは申し訳なさそうに続ける。「いや、前に言ってたぶどう収穫の日、明日か明後日になりそうで、来れる?」
今後の天気予報が四日後に雨だとかで師匠が収穫を早めたそうだ。自分はケンさんに携帯を持っていき、三人で相談する。「いつでも出れるけど、ゾノさんも行きたいって言ってたし、一回相談するわ」とケンさんが電話を切る。
そしてゾノさんに電話をかけ、翌日、車の後輪が未だにスペアタイヤなので、タイヤを交換してから、出発する事で決まる。 その予定をカンジにも連絡し、家に残ったご飯を食べる。この前作ったラーメンがまだ残っているのだ。おまけに麵は消化が早く、小麦粉は身体に吸収されにくいのか、食べても食べても、お腹が膨れる感じがない。食べた直後は、多く茹で過ぎたと後悔するのだが、三十分後に胃が空いてる気がする。
作ったラーメンはカレーラーメン。日曜日に子供達と日本のカレーを作ったのだが、その残ったカレーと鶏がらスープを混ぜて、旨かった。
翌日、朝九時四十分に太陽の日差しで頭が暑くて目が覚める。実際は庭のソファで寝ずに色々と想うことに耽っていたら、朝七時とかでそこから目を瞑った瞬間、頭が熱かった。 久しぶりにカンジと会えることや、ゾノさんやケンさんと旅行に出れるって事で、自分はウキウキと遠足を待ち望む子供のように寝れなかったのだ。何はともあれ、十時前に起きれた自分を褒めてやりたい。 11時頃、ゾノさんを拾いに出発。家まで行くとすぐに登場。 「おはようございます。」とゾノさん。「いや実はもう一人一緒に行きたいと言ってる日本人がいるんですが、今連絡取れないんですよね~」と続ける。
その人は日本で畑を持っておりぶどうとワイン作っているそうだ。まずタイヤを履き替え、連絡を待ってみようということになり、途中見つけたタイヤをバラ売りしている修理屋を発見。「今出来るか?」、聞くと「どうした?」との返答。「タイヤ交換したいんやけど、四本交換できる?」 すると修理屋の兄ちゃんはタイヤの状態をチェックした後「この一本だけ変えればいいやん」とスペアタイヤを指差し言ってくる。ほかの三本も表面ツルツル気味で、これで大丈夫やと思うか尋ねるとあと一、二か月は大丈夫でしょうとのこと。いやそれなら今変えても一緒でしょと皆言うが、一本だけだと安いのもあって、それで交換してもらうことに。
修理屋の兄ちゃんはその後、テキパキと作業を進め、最後に全部のタイヤに空気を詰めてくれると、二十分くらいで、どうぞと車を渡してきた。 自分たちの予想では、二時間は色々なごちゃごちゃした事で長引くだろうと思っていたが、実際二十分位で済んでしまい、その日本人を探す事に。
まず一緒に住んでるタクには電話し繋がらず、取り敢えず家がある方向に向かって車を進ませるかと話していたらタクから折り返しの電話。 「おいっす~」相変わらず調子の良いタク。「そっちどんな感じ~?」 「おっす~」釣られて自分たちも返してしまい、変な感触。「いや実は、その一緒に住んでる日本人探してるんやけど、今家おるん?」 「ジュンさん? いや、居ないね」とタク。「なんか携帯をまた修理しにステスク行ったよ」 「おお、マジか」ちょうどステスク手前に居た自分たちはそのまま探しに行くことに。「ありがとう。因みにどこらへんか分かる?」 「そう、あの携帯を一階と地下で売ってるところあるやん、ちょっと奥んところの。」とタク。
「オッケー、了解。じゃあまたー」と了解してしまった自分は電話を切り、皆と予想を立てる。自分は一階と地下という情報を基に考えると路面店ではなく、銀行裏の建物の中だろうと思い、そこへゾノさんと探しに行く。建物の中でゾノさんと二手に分かれ、探し始めた五分後、��ノさんから着信。
「見つけました。番号55のショップです」とゾノさん。
すぐに向かい、状況をケンさんに報告する。ケンさんは忘れた上着を取りに家に向かっており、「向かうとき連絡するからちょっと待っといてくださいって伝えてくれや」とのこと。 修理がまだ終わってないらしく、一緒に待つ間にゾノさんからジュンさんの話を聞く。昨日買ったiPhoneがまた壊れて修理に来たそうだ。何かとトラブル続きな旅だそうで、トビリシに辿り着くまでにも香港とニューデリーでの出会いや話も色々あるそうだ。運もその分良いらしい。
今回、こうやって簡単に見つられたのも何か引き寄せたのか、引き寄せられたのか。 その後、珈琲シバきジュンさんの荷物を取りに行って二時過ぎトビリシを出発。良い感じの予定通り。
トビリシを出るころ、タクミから連絡。「��う見つけれた?」 「バッチリ確保しました~。ありがとう。」と自分。「行ってくるわ~」
「いってら~」とタクミ。 向こうにカンジからはもうバトゥミで待っているとのメッセージが。気が早い。彼もウキウキしているのだろう。 バトゥミまで六時間弱かかるのだが、軽自動車のUZUFitでは無茶も出来る訳じゃなく、六時間強掛かって、バトゥミ入り。 道中、二回犬が高速道路に飛び出してきたり、眠気に打ち勝てない気がしてきたり、運転ってのは意外と疲れる作業だったと改めて思った。 一回目ももちろん危なかったのだが、二回目はタイヤが滑り前の車とぶつかりそうになった。
バトゥミでは渋滞にハマり、ちょっとケンさんはイライラしていた。 ホステルのおじさんを呼び出し、案内してもらい、着くころにはカンジと愛犬ヘイリーが宿前で待っていた。また大きくなったヘイリー その後、カンジ君の音頭で飲み会が始まり、西ジョージアご飯を味わいつつ、久しぶりに聞くカンジの話や皆の合の手を見てると楽しく、良い時間だった。結局、明日早朝出発だと言うのに、二時半まで飲み続け、翌朝カンジ君が来たのは朝七時過ぎ。本当は六時半集合だったのだが、まあ仕方ないだろう。
自分は六時半にはもう起きていたのだが、カンジ君が来るまで二度寝。その時も身体の中にアルコールを感じていた。
バトゥミからその畑まで二時間ちょっと。山道を村々を通り抜け、途中シュアヘビという村で小休憩。お腹に何か入れようという話になり、メグルリハチャプリとお茶を飲む。その時、興奮有り余るカンジ君はどっかから手に入れてきたチャチャを持ち出してくる。ショットグラスをカフェの主人から貸していただき乾杯する。結局付き合ってしまうゾノさんと自分。朝にはチャチャ三杯とハシというスープを飲むと二日酔いから完全復活するという話で、皆飲み会の翌日とかはそれで仕事をしているとかなんとか。ただの迎え酒な気もするが、身体に気力が巡る感覚はある。気合十分でワイン収穫に挑む為、車に乗り込み、出発する。道中、一曲カンジ君のカラオケを聞き、畑に到着。着いたはいいものの、車が上まで上がらない。あともうちょっとの所で登らなくなってしまったのだ。残りの四人で押し上げ何とか駐車する。ヘイリーははしゃいでるのか、走り回っている。急な斜面にある畑で、ぶどうは美味しかった。
着いた頃は、十一時辺り。早速仕事を始める。けども、三時間ちょっとで車に積める量、限界に到達。 二時か三時には終了と言われ、何だか肩すかしを喰らった。横にある建設途中の建物の三階にあがり、休憩する。そこでチャチャの効果が薄れてきたのか、ソファに腰かけた瞬間、少しの間、眠っていた。
その畑がある村は元々カンジの師匠の先祖が治める地域だったらしい。カンジの師匠の家系は元王族で、オスマン帝国が攻めて来た時に城を壊され、その跡地にモスクを建設されたそうだ。今もまだ残るしっかりした石積みの城壁の上にモスクやイスラム文化は残っており、コーランが流れてきた。師匠の先祖は戦って殺されたそうだ。
休憩の後、文化として収穫の後は畑で集まってご飯を食べたり、宴会的なのがある様なのだが、師匠のところは人手もあまりないのと、ぶどうの収穫の後は、すぐに潰して甕に入れるのが好ましいとの理由で、ご飯はなしでそのままワイナリーに帰り、ブドウを潰す予定だったのだが、やはり師匠が何かしら作ってくれて簡単な宴会を開いてくれる。4、5年物のワインを飲み、ご飯を食べ、最後に珈琲まで出してくれる。ジョージアの客人に対するおもてなしは手厚く自分は居心地が少し悪く感じる。自分の気持ち的にはカンジ君がお世話になっている師匠のところへ手伝いに来たわけで、客人のつもりで来ていない。と言う訳にも行かず、しっかりもてなされた。
その後、ワイナリーまで戻り、ブドウを潰してクヴェブリという埋まった壺にブドウ汁を注ぎ、五パーセント位の潰した皮や種を入れ、その日の作業は終了。昔ながらの製法でブドウを潰すので、なかなか時間がかかり、終わったのは十一時辺り。
そこから師匠の奥さんが作ってくれたご飯とワインで宴会。ジョージア流の宴会では乾杯の時は音頭が終わるまで話を聞いていなければならず、加えそのワインも一気に飲み干さなければならない。 と言う事で、終わって飲み干せば、急いでご飯を食べ、また一気というループが一時間半続き、宴会は終了。
その後、用意してもらった部屋に行き、ベランダでこそこそ喋って朝五時就寝。部屋にはクイーンベット一台だけで、ケンさんと少し恥ずかしくなりながら、並んで寝た。
翌日、今日もまた収穫に行くのかと思いきや、ぶどうがまだ熟しきっていないということなので、収穫は延期に。カンジ君がいつまでも起きてこず、師匠の息子に竹はどこで手に入るかと聞くと俺持ってるぞと。庭を見せてもらうと竹林がなっており、そこから一本太めのやつを切っていただく。車に乗せると笹の葉で一気にジャングル。そのあとまたコーヒーを頂き、ワインを買って、二時過ぎにカンジ君と分かれワイナリーを出発。やけに寂しそうなカンジ君とヘイリーに見送られた。
コブレティの方まで行き、昼飯を食べる。観光客に有名な大衆食堂らしく、賑わっている。 西側のジョージア飯は味付けが変わっており、また新たな味わいで美味しい。ムツヴァディという豚肉の串焼きは肉が漬け込まれて、柔らかく美味しい。他にも、スープなんかはもっと辛かったり濃かったり。その食堂ではビールがなくなっていたのがとても残念だった。
その後、クタイシから一時間下にあるヴァ二という所から東側にある天然温泉に皆で向かう。
車には竹が積まれ、ケンさんは左側のミラーが見えず、追い越すときや道路に出るときは自分がチェックしなければならず、気が休まらない。高速道路では車に乗り疲れたのか、ちょくちょくウトウトしてきてしまう。そんな時は健さんも同じように眠たくなっているようで、二人で何とか高速道路を乗り越えた感じがある。
夕方、日が沈む前に温泉に到着。先客も居ないので、さっさと服を脱ぎ捨て湯につかる。 気持ち良すぎて、自分はテンションMax。先輩らからも興奮してんな~と言われる。 上は空で、西の方じゃ太陽が沈みそうで、空が赤黒く染まっていき、月も南側に顔を出してきた。 ビールを開け、乾杯する。硫黄交じりの源泉が湧く温泉で、湯温は四十度辺り。長湯できるわけです。
そこから一時間半位、暗くなるまで湯に浸かり、人が続々と集まってきたところで日本人は退散。そのままクタイシに向かい、ゲストハウスで一泊。
夕飯はクタイシで人気のヒンカリ屋。華金だということもあり、街中では若者が騒いでいる。さすがクタイシと思える程、不良感が強い。子供な自分はすっかりビビってしまい、何だかハマらない。何が楽しいのかよくわからない。
ホテルに着いて、気疲れでちょっとやられてしまった。
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2024/10/9 8:00:20現在のニュース
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1月
年女。元旦から地元の友人2人とデニーズに6時間居座り、年末年始限定メニューの存在を知る。卒業式ぶりにネイルをした。魂24周年にバリチルで開催したパーティーで初めてオーダーケーキを頼んだがかわいくて大満足。こうきとまなみと神田大明神と湯島天神に初詣に行き、一瞬リョータに会う。シネマカリテで『そばかす』を観た。
まなみと日産グローバル本社でSAKURAの試乗をし、帰りに寄った中華屋で居眠りをした。あゆみさんとすえぴとネロの店で新年会をする。
THE FIRST SLAM DUNKの衝撃。三井への恋心を15年振りに思い出す。
すみちゃんとの大人の休日倶楽部が発足し、蔵前〜合羽橋あたりを散歩。観音山フルーツパーラーでももちとあゆみさんとすえぴが初対面。帰りにみんなにつかあってもらって、Tnewtiesで靴とワンピースを買った。
ことごとくおみくじの引きが悪い。
2月
休職中の同期に久しぶりに会えた。元気そうで一安心。こうき主催のスイーツ会兼合同お誕生日会。ダロワイヨでケーキをたくさん食べた。工場の同期と遊んでザファを一緒に観た(THE SECOND SLAM DUNK)ら、同期は24時間経たないうちに2回目を観に行っていた。代官山のあたりをプラプラ散歩し、無数のトイプードとすれ違ったり旧朝倉邸に住みたがったりする。自主的Tłusty czwartekでミスドを食す。
かなこと海を見てカラオケ。バリチルで三井の寿の宴を行う。21卒22卒23卒になった高校の友達と卒業旅行で箱根へ。富士屋ホテルで豪遊し、星の王子様ミュージアムに涙ながらの別れを告げる。
テニミュ青学vs氷帝が当日の公演中止でぴよと残念会。
3月
同期とご飯に行ったら2ヶ月ビハインドで私のお誕生日プレートをオーダーしてくれていて、この子たちのことは何があっても守ろうと思った。私お姉ちゃんだから。
大学の部活の先輩同期とかなり久しぶりに会った。大手町有楽町エリアで昼から夜まで遊んで、現役の時もこんなに遊んだことないから新鮮だった。私はちゃっかり途中の大丸でコスデコのアイグロウジェムをタッチアップし購入していた。
妹と母と受験お疲れ様の一泊2日熱海旅行。恋愛おみくじに「六歳年下が良い」と言われてじゃあ、三井寿か。と思う。月曜有給旅行の良さを感じたが穏やかな春の熱海の空気に当てられて情緒が不安定になる。
念願の姫鶴一文字を初顕現。宝箱からかなり早い段階で飛び出してきてくれて嬉しかった。
THE THIRD SLAM DUNKで横断幕特典シールをもらう。すみちゃんとピューロに行き、バツ丸のカチューシャを買ったらマレフィセントになった。三井を応援するネームプレートを作る。
在宅後ダッシュで駒沢に向かい、まおとA東京の秋田ノーザンハピネッツ戦を観る。なまはげがいたり、ありえない技(天井ダンク)を持つマスコットキャラがいたり、選手の概念車を教えてもらえたり、SDGsがボコボコにされたりと見どころ満載。ザファのおかげでプレーの解説がしやすい。ありがとう井上雄彦。
本社の同期4人ですみだ水族館にお出かけ。大阪人の登場シーンが肩揺らしすぎ歩くの早すぎ治安悪すぎで爆笑。いつの間にか水族館に墨田区の伝統アピールとして大金魚ゾーンができており不意打ちを喰らう。その後浅草寺で引いたおみくじ:凶。
かなこと銀河劇場でマリー・キュリー観劇。すごく良かった。韓国作品らしくフェミニズムのベースに労働者の健康被害問題や企業の製造責任、資本主義批判まで織り込んでおり見事な構成力。そうこうしていたらミューマギの第二公演情報解禁があり、まさかの山﨑昌吾ジャーファルに椅子から転げ落ちる。
ぴよのお誕生日@バリチルを開催。調子に乗ってバカのバースデーケーキを買ったら大変な目に遭った。
ももちとすみちゃんの作った和風シナリオを通過。知人の作ったシナリオは初だったが手癖を感じて面白い。バカ男子大学生コンビだったのでロールプレイが楽しかった。ガチ恋粘着獣の影響でYouTuberの探索者にした。
客先から一部品番値上げOK連絡をもらい、祝いにケーキを買って帰る。ここまで足掛け半年。
4月
まおとBunkamuraのマリー・ローランサン展を観る。ローランサンとシャネルのメディアを介したラップバトルの話やテニミュのような前衛映像で爆笑。
閉館前の三菱一号館美術館に駆け込み、グッズを買う。そのまま散歩してヒューマントラストシネマ有楽町で『ジョージア 白い橋のカフェで会いましょう』を観る。すごくリラクシングでおおらかな映画で良かった。お国柄かな。
カイザーの話をされすぎてブルロ原作を読み始める。何もかもがめちゃくちゃすぎて読んではTwitterを開き、読んではTwitterを開くハメになった。おかしすぎる漫画。
はるかさんのお誕生日会があり、ウォカジンのヘアピンで爆盛り上がり。まったく、兄貴は意外と抜けてるところがありやすからね。
すみちゃんとラシーヌの苺アフタヌーンティーに行き、ノリタケの加州安定ティーセットが届く。
アニメのオペラオーが良すぎてメロメロになる。本当に彼女のことが大好きだしこの手の人間に弱い。ウマ娘は人間ではないが。
品川区民として初めての選挙(区議会議員選挙)。出張ついでにTさんと京都で遊んで私が行きたかった京都府立植物園に付き合ってもらう。何故か28,135歩も歩いた。
わが、まお、あゆみさん、すえぴと日本橋でピザを食べてから千葉ジェッツのA東京戦を観戦。冨樫を初めて生で観た。千葉なのに東京のイキリ中学生たちがコラボしていて何故?と思う。今回は席が取れなすぎてバラバラに座ったから観ながら話せなくて残念。観戦後の焼肉で炎の男の写真撮影に興じる。
5月
2日にネスの夢小説を読み「ふ〜ん結構ネスのこと好きかもと思った」とツイートしている。
運転練習を兼ねてGWに家族で伊香保に行こうとしたが関越が混みすぎて秒速5センチメートルしか進まなくなったため途中で諦め森林公園へ行く。エゴイストなので別行動して一人だけサイクリングをした。地元のイタリアンで祖父母の誕生日祝いをした。
こうきとポコの再会。この時祖父母がこうきを質問攻めにしており申し訳なかった。
降り頻る雨の中ポラ科とポーランド祭りに行き、帰りに駅のムンバイでチャイをしばく。
金夜のミュージアムナイトですえぴとマティス展に行く。プロヴァンスの映像コーナーがあり、教会の鐘の音を聴いた瞬間幸村精市との存在しない記憶とホームシックの幻肢痛に襲われた。とにかくヨーロッパに行きたい。
ももちとひなと湘北を想う湘南ドライブ。逗子マリーナの駐車場が法外な値段という学びを得る。これがあゆみさんから譲り受けたネスと初めてのお出かけ。
文フリに出かけて東直子とまほぴ、安田茜にサインをもらう。のいちゃんとたほさんにもご挨拶して差し入れを渡す。いつかドームに連れて行きます���と言われて最前行きます!と返した。
こうきとすえぴ、あゆみさんが対面し4人でヴァーミリオンのポップアップへ。この時はオーブのガーネットの指輪を買った。昼食場所を探したが渋谷の人口密度が高すぎてお高めの地中海料理に入る。イスカンダルセットというワクワクセットを注文。
母の日プレゼントで母にageteのネックレスを見繕った。チャーム別売りのやつ。
すみちゃんと劇場版コナン(魚影)を観た。元太のセリフ全てと陰謀論者の目暮警部で爆笑する。観終わった後がってん寿司でうなぎを食べてネスにも見せてあげた。
6月
マンシティvsバイエルンのチケットが当たりまくる。ここから1.5ヶ月ほどチケット捌きに奔走する。チケ取引が中学の先輩や大学の後輩に会うきっかけになったので何だかんだよかった。
すえぴとあゆみさんと六本木ヒルズで薔薇のアフタヌーンティー。スタンドの高さがありすぎて起立して写真撮影。PWCを始める。三笘が来た瞬間ゲームバランスが崩壊し三笘ゲーと化した。
ミューマギの公演が始まり、6公演入る。今回はキャストが増えたのでオープニングとエンディングの厚みがすごかった。まさかの客降りで山﨑ジャーファルさんが数メートル先を歩いて行った。長生きはするものだと思った。マギ、サイコー!でも紅玉ちゃんの個人ブロマイドがないのはまだ納得してない。アクスタが売り切れすぎて買えないかと思ったがぴよが捕獲してくれた。
ネスの夢小説を書く。執筆中は納期にミートするために定時退社していた。わりと気に入っているので続きが読みたい。
部署の奨励金で帝国ホテルのご飯を食べ、その後走って若手による新入社員歓迎会に移動。
7月
前日深夜に母に誘われ、急遽クレイジー・フォー・ユーを観劇。萌さんをリアルで初拝見。エンタメに全力な作品でかなり良かった。衣装もすごい。タイミングよくたかりかさんとも会えた。
ぴよとあゆみさんと東京タワーで迷子のストライカー探し。その後言ったカフェでマスターの爺さんに絡まれ怪しげな成功譚を聞かされる。
はるかとこうきと浦和レッズvsFC東京を観戦。初めてのスタジアムだったのでドキドキだったが色々新鮮で楽しかった。埼玉出身者としてコバトンと写真撮影。試合は0-0で内容もしょっぱい。酒井も3分くらいで怪我したし。翌日に国立でこうきと町田ゼルビア vs東京Vを観戦。シチュエーションが整っておりかなり熱い試合とブーイングが見られた。
リトル・マーメイドをひなと観た。冒頭にアンデルセンの引用があり大事をあげて椅子から転げ落ちる。
あゆみさんが妄言バースの夢小説を書いてくれた。嬉しすぎて仕事中に読みまくる。やってることが10年前と同じ。
すえぴあゆみさんももちとココス呪術コラボを冷やかす。
ポラ科ドライブで秩父へ行きそばを食べる。ポテくまくん邸を表敬訪問。
あゆみさんと渋谷シティの試合観戦。コートが近く、ボールを蹴る音が聞こえてすごかった。妹と国立西洋美術館のスペインのイメージ展に行く。
大学の部活の納会に参加しバスケをした後2次会までこなす。
マンシティvsバイエルンの当日、午後休を取ってネイルを変えてから国立へ向かう。かなりお祭りムードで楽しい。こうきにバイエルンバウンドの服装を褒められて嬉しかった。はるかさんも合流して写真撮影やらトロフィーチラ見やらをした。試合はシティのパスワークのすごさとバイエルンの疲労を感じた。
バリチルでリョータとソーちゃんの誕生日会をした。
8月
地元の祭りで3年ぶりの花火がまさかの強風で打ち上げ中止。同日に花火大会があった板橋では火事が起きていたので妥当な判断だったと思う。
すみちゃんと大人の休日倶楽部有楽町編を実行し、シンガポール料理、プラネタリウム、マリアージュ・フレールを巡る。マリアージュ・フレールで友人の結婚祝いを買った。
友人の結婚パーティーに参加したが、レストランでやる簡単なものだったためか泣かなかった。中学時代のいつメンと会えて嬉しいが、私が恋愛の話題に非対応なためやりづらさはある。最近どう?と聞かれたので順調だよ〜と言ったらいつから付き合ってるんだっけ?と言われる。流れを無視して交際ではなく人生の話をしてしまいすみません。でも結婚した友人のことは誇りに思うし尊敬するし応援してる。私たちもうホグワーツにも帝光中にもいないけど、それぞれの戦場で変わらず戦おうね。
お盆は車を乗り回すためムーミンバレーパークやスタジアムジャポンや伊香保に出かけた。
ひなとまなみと島でバカンス。海で浮いたり原チャリを乗り回したりと満喫。花火もお菓子も買ったのに朝が早かったため夜ご飯後に爆睡。星が綺麗らしかったが当然見れず。護岸されていない箇所で泳ごうとしたら波が激しすぎて引き波の時に足に当たる石で流血した。
ももちこうきあゆみさんと才能の原石たちとで本能のままに餃子を食らった。あゆみさんももちまおとHUBでサバトも開催。
かなこれみかと横浜散策。ダイナーでハンバーガーを取り違えられ、中華街にあるフォーチューンアクアリウムの存在を初めて知る。
ひなとTHE FOURTH SLAM DUNK。
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23歳の囁き
春に就職してから資格勉強も終わり、ひと段落したから久しぶりにここに戻ってみる。わたしは昔から文章を書くのが好きで、(おそらく)17歳からやっているこのアカウントももう6年目だろうか。大学生になってからも恋愛で事あることに傷付き、悩み考え耐え忍んできたのはTumblerのおかげに違いない。Tumbler、ときにはTwitter、ときには対人を使って自分の心を外から観察し続けてきた人生だった。
大学3年、20歳になったあるときわたしは、自分が突然思春期を抜けたのを感じた。徐々にではなく、本当に唐突に自分の中の価値観が変わったのを感じた。ぼんやりとしていて主観的で自分ではどうにもできず、どうしたらいいかもわからないが故にひどく甘えていた世界の見方から、自分の「行動」と「責任」に重きを置く見方にがらりと変わった。それはまるで霧の中や暗く長いトンネルから突然抜け出たようで、視野が広がり地に足がつき腹も据わった感じがした。「この世界はどこまでいっても自己責任でしかない。自分の行動には責任が伴う。何も行動しなくても���何も行動しないという選択をしたのは自分。すべては自分に降りかかる。だからこそ、自分に決定権があり、自分の人生なら自分で操縦しなければならない」ーーー。
そう思うようになったのはきっとフリーターくんとの恋愛と、当時のバイト先で年上組になりいつまでも”新人ちゃん”や”可愛い誰かの後輩”ではいられないと肌で感じたことだろう。わたしはただそこにいて誰かから何かを与えられるだけの赤ちゃんではない。わたしの行動により好きだった男が号泣しているという事実。一年経てば新しい世代が繰り上がってきて元気さやかわいらしさを求められるより、信頼されたり何かを任せられるようになるという事実。その二つの事実が唐突にわたしの目の前の霧を晴らした。自分がしたことの責任を取るということ。結果が不満ならばたとえ苦痛でも自ら選択し続けれなければいけないということ。また、わたしたちは知らぬ間にベルトコンベアーに乗っているということ。後ろが詰まるから、ある程度歳をとったら次のステップに行かなければならない。スキルも経験も知識もあるならば、それを下の代に受け継いで次の世代のために身を引かなければいけない。そう思うようにもなった。不安定だった心もかなり落ち着きを見せはじめ、思春期のホルモンバランスを恐ろしく思うのと同時に、歳を取ればとるほど生きるのが楽になるんだろうなぁとわたしは気付いてしまった。
失恋のどん底の中で就活をして、同級の誰より早くつかみ取った内定先はわたしにとても合っていた。規則正しい生活、ストレスのない人間関係、達成しやすい目標、やりがい、憧れだった東京での生活。そしてなにより自分を必要としてくれる人がいることが一番大きい。わたしのように打ち込める趣味もなく友達もおらず、常に孤独で寂しい人間はなにかに依存するしかない。今までが恋愛なら、これからは仕事なんだろう。わたしの承認欲求と依存心は、ただの負けず嫌いと向上心に形を変えて、仕事での成果を上げることに一躍かっている。わたしは働くことが好きだ。働いてさえいれば自分の居場所ができるし、なぜかお金ももらえるし、傷付かない距離感で笑い合える人間関係も手に入る。小さい頃から見ていたネットには社不やニートがたくさんいて、自分もいつの間にか働きたくないんだと洗脳されていたけど、ネットで声高々に言わないと耐えられない人々はリアルでは少数派だ。それでいえば趣味があって打ち込めるものがあって、SNSでなにかを発信しようと思う人も少数派だ。才能や情熱のある人達は少ない。働かなくても心を病まない人はわたしが思うより少ないはず。大多数の人はきっとそうじゃない。わたしも才能のある少数派ではない。暇すぎると自分を見失う。趣味も友達も何もないわたしにとっては会社が生きる場所だ。だから大多数に紛れて、大多数に紛れていることに心底安心しながら毎日会社に行くのだ。合法的に人と触れ合える満員電車もさほど嫌いではない。スーツを着る理由、メイクをしなければいけない理由、残業をする理由、飲み会に行く理由、上司のグラスより下に下げて乾杯する理由。わたしは全部分かってしまった。学生の頃はあんなに反発していた社会人の悪しき文化にもっともらしい理由をつけて消化して、全部が全部、わたしの一部になった。
でもわたしは社会に染まったとは思わない。この道を選んだのはわたしだから。悪しき文化にも理由がある。実際それでうまく行ってるからこんなにも広まっているのだとも思う。ネットにはいない、見えない大多数の人はこの悪しき文化に救われているのかも。服を考えるのが面倒だからスーツを着る、周りと浮きたくないからメイクをする、仕事が終わらないから残業をする。酒を飲んだ翌日はよく知らない同僚も気心が知れて仕事がしやすいとか、上司は立てておいた方が仕事がしやすいとか。全部が全部自分のため。誰に強要されたわけでもない。昔の自分が見たら、この思想すらも染まっていると思うのかもしれないけれど。
思春期が終わって社会に出て半年。自分の責任で毎日を過ごす。規則正しい生活。認めてくれる人たちと、与えられた自分の役割をこなす中で精神も安定していく。資格取得のために時間を削って勉強をして、結果がどうであれ死ぬほど充実していた半年。もともとASD気味で勘の悪い方ではあったけど、相手の気持ちも分かるようになってきた。少なくとも、中学の頃みたいに自分の気持ちをぶつけることはしなくなった。インスタの意識高い系を参考に、結論から話したり0秒思考なんかをやってみたりして、思考もかなり洗練されてきた。そもそも日常に暇がない。朝どれだけいい天気でも、蛍光灯の輝くオフィスに足を運ばないといけない。朝家を出る瞬間とか、お昼残り5分とか、夜家まで歩いているとき、もしくは寝るその瞬間とか、ときどき胸の上に石を置かれたみたいに息苦しいときがあるけど、それも別にどうってことない。やるべきことがないと死ぬ人間だ。もっと追い込みが足りない、別の資格勉強を始めようとも考える。ただ、もう少しゆとりがあればいいなとも思うけど、今だって十分恵まれている。これ以上ないも望むことはない。わたしの欲しかったすべてが手に入った。それは過去のわたしの努力と選択があったからこそ。これからも欲しいものは自分でつかんでいく。
ただ恋愛だけは努力だけではどうにもならない。生物だから人との関係性が一番難しい。全部自己責任とか、うまくいかないことはやらなくていいとかの精神で過ごしてきたわけだから、頑張ってもうまくいかない恋愛はもうやめて、自分から行くのもやめて、ひたすら待とうと決めた半年間だった。でも特に何もなかった。自分から行動しないならもっとチャンスが減るだけなのは当たり前だった。だからこそ、久しぶりに会った同期たちと朝3時まで酒を飲み明かす合宿研修をして、春からいいなと思っていた男がそこにいれば、それは部屋にも行きたくなるよな。普段はつんつんして平気で人を傷付けることを言ってくるくせに、酒を飲むと目を見て話してきて、膝枕を強要したり、簡単に抱き着いてくる。言動や顔つきまで変わって、何度酒が抜けないでと願ったことか。そうしてギャップ沼のある男と、都合のいい女ムーブにリーチをかけながら、わたし自身の下心と、数日間しかない合宿研修と酒と男と女と、いろいろなも���が相まってわたしはわたしの気になっていた同期と一緒に寝ることを選んだわけです。付き合ってもうまくいくわけない、お互い血だらけになるって分かってるのに、結局向こうから身体接触された人を好きになるのは、フリーターくんのときと何も変わっていない。今回幸いだったのは、その同期とは飛行機で1時間くらいかかる距離にいるってこと。この物理的距離がわたしたちの関係をゆっくり進ませてくれるのか、はたまた障壁になるのか、それは分からない。ただわたしは自己責任かつ理性的に考えて、いつもみたいにアプリで見つけたポッと出の男にイラつきながらデートをするより、多少物理的距離があっても、多少傷付く可能性があっても、友達とも恋人とも違う大事な大事な同期と少しだけお近づきになりたいなと思うのです。
さすがに書いていたら眠くなってきた。明日も仕事だ。
2023/10/30 22:52
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About the Second Room
どうもオーガナイザーの薬師丸しゅうへいです。
そもそもお前誰やねんって思った方は下記リンクのアカウントをフォローしてください。
@coincidenceislogical
普段はPelsive Storeという古着屋を運営するオーナーです。
事前にお誘いした方は何となくイベントの趣旨が分かっていると思いますが、突然フォローされて「このアカウントなんやねん!」って方に向けてイベントの説明をさせていただきます。
ちなみにこの記事の最後に参加受付フォームを設置しているので、仕事でお疲れかと思いますが、参加を考えている方はボケーっと晩飯食いながらでも良いので最後まで必ず読んでいただくようお願いします。
2023年8月18日にイベントをします。夏ってイベントとか行事ごとが多くてお金が嵩みますよね。そんな方も純粋な気持ちで楽しめるように入場料は無料にしました。あとこのイベントは招待制です。自分の親しい友達とその友達の友達ぐらいで留めておきたいなって感じです。
というのもこのイベントはホームパーティーをコンセプトにしています。あくまで場所を提供しているのは僕ですが、参加するみんなで作り上げるイベントにしたいと思っています。なので営利目的は一切ありません。
恐らく「令和の虎」に出演したらALL NOTHINGになって岩井主宰にボロカス言われるでしょう。
こちらで用意するのは場所と料理のみです。なので入場無料とは言いましたが皆さんには必ず手土産を用意して来場していただくようお願いします。特に酒やジュースなどのドリンクの提供は無いので各自で持参してください。もちろん多めにみんなの分を買ってきてくれるのは大歓迎です。ちなみに会場の1階にコンビニがあります。最高!
では早速会場の説明を。
会場はAirbnbで見つけたパーティー用に設計された施設です。場所は十三駅から徒歩3分の好立地。と言っても十三の治安はそんなによろしくないので、遅い時間に出入りする方は2人以上でお願いします。特に女性は危ないので男性が積極的に送ってあげること!これは鉄則でお願いします。あと「十三遠いねん!」ってクレームも受け付けてません。
会場の図面はこんな感じ。左半分のカラーのところが先ほどの写真のメインエリアです。かなり広いですが収容人数の目安は30人で今回呼ぼうと思っているのが約50人です。なんとかできないかと施設のオーナーに直談判して「パチンコで勝ったら50人呼ばせてください!」とお願いしたところ快く引き受けてくれて、難波の四海樓にて夏の高校野球より熱いバトルが開かれました。結果はボロ勝ちでなんとかOKをもらいました。
お気づきの方もいるかと思いますが、なんとテラスもあるんです。しかしここで残念なお知らせ。今回は音楽を流せる施設なだけあって窓は閉め切った状態での利用を余儀なくされました。なのでテラスの利用はできません。イベント中は一切出入りしないでください。四海樓で流した汗と努力の結晶が水の泡になっちゃいます。もしテラスに出て行く人を見つけたらテラスにある柑橘系の果物みたいな椅子でどつきます。冗談です。
こちらはキッチン。BBQができないと言っても今回は料理の提供はあります。なんとこのイベントのために2人のシェフを呼んでおります。このシェフに関しては後日アナウンスしますが、シェフに作って欲しい料理を後日ストーリーでリクエストを募集するので参加される方は是非ご応募お願いします。二つ返事で引き受けてくれたシェフ2人ほんまにありがとう涙。お残しは許しまへんで〜
お次はメインのパーティーエリアへ。奥にはDJ機材と大型プロジェクターを完備。何度も言ってますが、あくまでみんなで作り上げるイベントなのでDJも参加する方で回してもらいます。とは言ってもホームパーティー的な身内のイベントなので初心者でも大歓迎です。我こそはって方は僕に直接連絡をください。もちろんDJ以外にもこんなことしたい!っていうのがある方も気軽に連絡ください。きっちりと枠を設けます。ちなみに今のところDJ、ビートライブ、漫才などが決まっています。みんなほんまにありがとう涙。かと言っても12時間あるイベントなのでまだまだ足りていません。ご連絡お待ちしてます。
照明を暗くするとこんな感じ。一気に雰囲気出ますね。真ん中のテーブルは別の部屋に移動する予定なので広々と使えるようになるかと思います。
お次はバスルーム。なんとこの施設には浴槽付きの風呂とシャワーのみのシャワールームがあります。金晩のイベントなので仕事帰りの方もいるかと思うので、1日の疲れを洗い流して遊び散らかしましょう。朝そのまま仕事に行く方は踊り疲れた身体を癒して仕事に向かってください。
というのもこの施設には2つの寝室があります。よくよく考えると宿泊施設なので当然なことですが、「もう限界!音楽疲れた!」って方はこ寝室で癒しのひと時をお過ごしください。
こっちの寝室は大型のプロジェクターもあるので写真のようにゲームコーナーにしようかなと思っています。ニンテンドースイッチが恐らくあるので男女問わず盛り上がれるゲームが用意されているかと思います。また確認しておきます。
もう1つの寝室は先ほどとは打って変わって西成の激安ホテルのようなレイアウト。こちらは完全にお休みスペースなので特にいじらずこのままにしておこうかなと。変なことはせんとってや〜
あとは洗面所。女性も嬉しい清潔な雰囲気です。まるでちょっと高めのネカフェみたいですね。
男はみんな大好きなダーツなんかもあります。12時間のうち1回はやるでしょうね。腕自慢の方は是非勝負しましょう。人に向かって投げたらあかんで。それだけは約束で!
会場の説明はざっとこんな感じです。気になることとかあればいつでも連絡ください。とにかく楽しんでもらえたら何でもOKです。みんなが楽しんでいるのを見るだけで十分なので、仕事の疲れや日頃のストレスを忘れてバカみたいにはしゃぎましょう。参加したみんなのそれぞれの「第2の部屋(Second Room)」になればいいなと思っています。
当日は楽しい雰囲気を記憶としても記録としても残せるように、高校の後輩でもありウチのスタッフであるゆうだいにカメラマンとして入ってもらいます。写真に関しては参加したみんなと共有できるようにクラウド上で管理して共有しようと思っているので、お好きにSNSでご利用ください。一応ゆうだいのインスタも載せておきます。
@humanafteral
最後にですが、ただいまから参加受付を開始します。Airbnbのルールとして利用する確定の人数を事前に提出しなければいけないからです。
大変お手数ですが、下記フォームより参加受付をお願いいたします。
同時に応募できるのは4名までです。それ以降は再度受付をお願いいたします。50名を予定しているので泣いても笑っても先着順です。選考から漏れてしまった場合は泣く泣く不参加となってしまうのでお早めに。ちなみに20秒あれば完了するくらい簡単です。
基本的に18時から翌朝6時までのどの時間帯から参加してもらっても構いません。途中で抜けてまた戻ってきてもらってももちろんOKです。
今のところ女性が少ないので、恋人や現在気になってる人とか呼んじゃっても大丈夫です。むしろ呼んでください!
「この人呼んでいい?」みたいな相談もいつでも連絡ください。
第1回ということもあって至らない点が多々あるかと思いますが、何かあったらサポートしていただけると嬉しく思います。
そんな感じでよろしくお願いします。たくさんのご応募お待ちしています。
薬師丸
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ラジコン備忘録 2024/9/14
Miniz-Cup 2024 Hokkaido Day.1
さてやってまいりました。レース当日編。まずは1日目。
今回の大会会場は旭川。去年は札幌だったので久しぶりの旭川開催。僕にとって旭川会場は5年ぶり。
8時には旭川に着きたいので、5時起き・5時半出発です。
忙しい2日間が始まるのは目に見えているのでパッと高速で旭川に向かいます。うーん、早朝PAで見る愛車はカッコイイ。一応、ラジコンイベントの駐車場ではジロジロと実車を見られることがあるので綺麗にしておきました。排気量の余裕とフルバケの効果もあってか、移動の疲労感が少なくて相変わらず良い車です。
7時半に旭川に着いて朝食。会場の駐車場がまだ空いていなかったので、近所のマックに。同じような考えの仲間と遭遇して奢ってもらいました。朝マックなんて超久しぶり。
今回の会場は、旭川市市民活動交流センター CoCoDe(ココデ)。 昔の廃倉庫を活用したイベントスペースらしいです。レンガがおしゃれですね。 開場1時間前ですが、いくつか荷物で順番取りをしていますね...。
旭川、めっちゃ寒いです。家を出るときは半袖でも余裕でしたが、現地は無理。さすがに1枚羽織りました。この時点で16度くらいだったかな。寒いので路温が心配。
9時開場、エントリー受付です。初めての会場では無いので、記憶が少しずつ蘇ってきます。トイレの位置だけはハッキリと覚えている不思議。
今回の北海道大会、見る限りエントリーが少なめ。代表権狙いの人には良い状況ですね。
1日目に参加するオープンクラスの参加者は11名。かなり速いモーターを使うので難易度が高くて、上級者しか参加しないカテゴリー。参加人数も少ないカテですがそれにしても少なめ。とはいえ、本州からの遠征組も2名参加。ホームで負けるわけにはいかないので、ボコボコにしてやる勢いです。
この会場はピットスペースは2階に配置。吹き抜けになっているので、ピットからレースの様子がよく見えます。吹き抜けになっているような会場は全国見てもここだけなので、珍しいですね。 上からライン取り、車の挙動がよく見えます。
操縦台の上からコースを見渡した図。2階から見るのと大して変わらないですね。操縦席とコースの距離もあるので、操縦位置による有利不利も無さげ。
1日目のピット。いつも机上をゴチャゴチャさせてるのに比べれば大分スッキリ。気になる事といえば、ここの会場暗すぎる。タイヤ交換の作業をするにしてもかなり暗いです。棚にLEDをつけていますが、追加でデスクライト的なものを持ってこないと細かい作業は厳しい。コース自体も、吹き抜け構造なので2階からの照明が遠くてイマイチ。まぁ、こればっかりは仕方ない。暗いという意味でいえばみんなイコールコンディションですからね。
練習走行。まずはいつもホームコースで走ってるセッティングに少し曲がりを足したマシンで走行。
...なんだこれ。聞いてはいたけどここまでグリップ低いか?って路面に驚きつつ策を練ります。
いつものセットじゃ全く話にならないですね。テールスライドしまくり。カウンター当てないとまともに走れません。
最近のラジコンは便利なもので、横Gをジャイロセンサーで検知すると自動でカウンターを当てたり、スロットルを絞る機能があります。仕方なくそれを最大限活用する作戦に移行。
初日エントリーのオープンクラスは約2秒で40km/hに到達するといわれる最速モーターを搭載したカテゴリー。この小ささで40km/hというとかなり速い部類ですね。正直、操作はかなり難しいです。
そんなピーキーなマシンを操作しやすくするために、スロットルジャイロを30%ON。普段は0~5%なのでどれだけグリップが低いのか...。
モーターも100%のパワーを出しても扱い切れないので、出力上限を95%に設定。これで立ち上がりがマイルドになります。パワーを出し切らない方が速い、珍しい路面です。ピーキーなモーターをキッチリ扱えてなくて、下位カテゴリーのマシンより遅い始末。
そしてタイヤも変更。リアタイヤがグリップしなかったときの想定をしておいて助かりました。リアのタイヤコンパウンドを30°→20°に変更。これでリアグリップを確保・空転させないでトラクションをかける作戦です。
とはいえ、そんなに根詰めて悩んでも仕方ないのでスイーツ休憩。一息入れてから予選で勝負に出ます。大会当日は糖分の補給を積極的に行うようにしています。その方が脳の働きが良くなりそうなので...。
予選1回目。スタート時の混戦に巻き込まれてグダグダ。総合8番手で終了。マシンは悪くないようですが、レースの運び方が悪かった。他車との接触が2回はありました。ですが、次の予選2回目は前列スタートと考えるとたぶんイケる予感というか確信です。
予選2回目。スタートダッシュと1コーナーのアプローチが決まって2番手以降をブッチギリ。誰も前に出させることなく好調な走りで1番手フィニッシュ。ベストラップもきちんと出ています。
結局予選2回目が最速タイムになり、予選1番手が確定。マシン・腕前ともにイマイチ本調子ではないような感じもしますが、悪くはないようです。みんなこの路面に苦戦しているということですね。
北海道大会での予選1番手は5年ぶり。ポールポジションはやはりうれしいものです。
昨年は全国大会の権利を貰っているので、朝の段階で各選手に僕の走りをジロジロと見られているのは感じていました。そんなプレッシャーに負けずに走れて良かった。決勝も気楽に頑張ります。
グリップは少しずつ上がっていますが未だに低いまま。それでも、予選のままのマシンセッティングで何とかなる予感。決勝は変えずにこのまま勝負します。曲がらなくなってきたら、走行中にプロポで微調整をかける練習はしていました。
決勝はカーゼッケン1番に変更。やはり、予選1番手というのは特別で良いですね。
決勝Aメイン8分レース。
ポールポジションからスタートを決め、2周目くらいまで維持。だけどセットがなかなか合ってこず、3番手まで順位を一時落とします。しかし、ここからが僕の意地の見せどころ。瞬時にプロポ設定をいくつか調整し、前方選手のミスを見逃さずオーバーテイク。3番手まで落ちたのは一瞬で、30秒ほどで1番手に復帰。
僕の指先といえば、かなり忙しいです。グリップが低すぎて、いまだにアイスバーンを走っているような感覚。ブレーキをガツンと入れてキッチリ減速しつつも、スロットルは徐々に煽ってまさにドリフトしているような感覚。この走らせ方、かなりリアタイヤを消耗することは分かっていますが、こうでもしないとトップは死守できません。
その後2位の選手からの追い上げを感じますが、途中で追い上げは諦めたみたいです。表彰台圏内なのに、無理に追い上げて自爆する方が怖いですからね。つまらないですが、頭のいい作戦です。こちらとしても走りやすい。そのままタイム差を広げて2番手とは6秒差でゴール。ポールトゥウィン。完全勝利です。
リアタイヤは柔らかいコンパウンドを選択しているのでレース後半の 消耗が心配でした。ラスト2分でタレてきている感触はありましたが、誤魔化せる範囲で助かった。最近のラジコンの電子制御、本当にすごいです。疑似的なトラクションコントロールとABSでタイヤ消耗は助けられました。
今回の大会は路面グリップが終始低すぎて、スロットルワークが上手か下手かで勝負が分かれていた気がします。ワークスドライバー級のプロはステアリングよりもスロットル操作を重視すると言いますが、まさにそんな感じ。
表彰式。色んなカテゴリーがありますが、最速カテゴリーで優勝ということは、この会場の中で一番速いということなので嬉しいですね。
表彰状をもらいました。社会人になって表彰される機会というのはなかなか無いので嬉しいものですね。1位となればなおさら。
ここまでくるのに色んな人のアドバイス・協力がありました。本当に感謝。なかなか恩を返しきれないです。
1日目が終わると、2日目に向けて東横インにチェックイン。全国大会の時に東横インに5泊したので、この際東横インのポイントを集めます。ちなみにキャリーバッグの中身は全てラジコン関係。着替え類はリュックで収まりました。
旭川くらいなら日帰りでも行ける距離ではありますが、翌日に向けて寝不足は避けたいのと、燃費計算をして宿泊した方が断然安かったのでホテル泊。
その後は直ぐに旭川の街に繰り出します。僕の記憶の中の旭川の街って、栄えてはいるけど古臭いビルが立ち並んでいるイメージでした。久しぶりに旭川を歩いてみると随分と近代化していますね。オシャレなビル・お店がたくさんあります。今度、きちんと旭川で呑みたいですね。
さて、北海道大会参加者の懇親会です。参加は30名くらい。ビアガーデンスタイルの鉄板BBQ。これで5,500円か~...と思いつつも陽気に飲み食いしてしまうのは相変わらず。初日1位の男なので、各方面にモテまくりです。大規模な飲み会で主役を張れるというのは、酒呑みにとっては随分と気持ちいいです。
飲み会が楽しく終わり2次会に消えた人々もいるみたいですが、僕は偉いのでホテルに戻ります。翌日のことを考えたら、呑みすぎは絶対にNGですし。一人でしっぽりやりながら、次の日の準備。電池関係がメインですね。
1日目の走りを動画で確認しておきますが、我ながら良い走り。 次の日もこんな感じで走れれば良いんですが、今さら考えても仕方ないのでホテル晩酌を満喫。24時には就寝。
2日目編につづく...。
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03/12/22
たぶん今週の日記はおもしろくないと思う、なぜならおもしろい文章が書けそうな気持ちになっていないまま書き始めているからで、それなのになぜ書き始めたかというと、続けたいからです。今週も続けます。
今週のビッグイベントは引っ越しだった。スーツケースを部屋に広げたまま1ヶ月暮らした、借り暮らしのようなホームステイを終えて、フラットメイトが3人いる集合住宅の一室へ越してきた。わたしが契約した部屋は家具付きで、ベッド、ベッドサイドテーブル、机、椅子、収納棚は備えつけられているので、渡英してきた時のようにゴロゴロとスーツケースを転がしてゆき、大家の弟から鍵をもらって契約書にサインし、簡単な説明を聞いて引っ越しは完了。
ホストマザーの生活スタイルは大体決まっていて、日中は買い物へ出るか友人に会いに行くか、あるいはお茶を飲みながらテレビの前のソファに座っているかだった。夕飯の後も、テレビの前でお茶かお酒を飲みながらうたた寝していた。彼女との暮らしはすぐ慣れた。越してきた家には、各々のスタイルで生活を送る人間が3人いて、まだ名前しか知らない人もいる。何がストレスになっているのか自分でもはっきりと掴めないまま、なんとなくおもたい毎日が続いていて、息が詰まる。一人暮らしが苦手なので、人と暮らせるシェアハウス暮らしを羨んだこともあったが、もしかしたらシェアには向いていないのかもしれない。環境が変わると、自分の許容範囲があらためて浮き彫りになる。もう1週間すれば少し慣れて、またもう1週間経ったらもっと慣れると思う。
語学学校に真面目に通っていたら、Student of Monthに選ばれた。学生証の顔写真と共に先生からの賛辞が印刷されて、受付に張り出されている。素直に喜んだ。とはいうものの、今週は週の前半を風邪と引っ越しで欠席していたため、英語を喋るモードが一旦リセットされてしまったような感覚があり、焦りもある。さらに、12月後半はChristmas Breakで、新年が明けるまで休校になるから、その時期は自分でなんとかしないといけない。
硬水のせいか、赤く光る髪の毛が増えてきた。シャワーの時に水がよく当たる表面や生え際に多い。白くなるのはまだ先でいいから、もっと傷んで白くなっちゃうようなら考えものだけど、赤は増えてもいいな。人生の半ばで思いもよらぬ身体の変化、老化までの寄り道。地毛が茶色なだけに、イーブイの進化みたいだなと思った。赤だからブースターといったところか。というか痛んでいるから進化ではないか。
フラットに慣れないせいであまり元気がないが、個人的にとっても嬉しかったことがひとつある。好きで2年以上聴き続けている、TRAVELLING WITHOUT MOVINGというラジオがあるのだけど、渡英した翌日にジェットラグで眠れなかった早朝に出したお便りを、番組内で読んでもらえたことだ。繰り返される退屈な日々を抜け出したくて渡英を決めたのだという話に対する、「ミニマルミュージックと呼ばれる、おんなじフレーズみたいなのが延々と鳴っている音楽を聴いている時、飽きるのだが、ちょっとずつそれが違う音に聞こえてきて、楽しくなっちゃったり、踊ってしまったりする」というような趣旨のコメントがおもしろかった。いろんなことに片っ端から手を出していくような刺激的な生き方もいいけれど、すぐに飽きて、何かを結論づけて放り投げてしまうのではなく、すこしの諦観をもって続けるのもいいかもしれない。1週間後にはフラットメイトの物音に慣れ、もう1週間後には彼らの気配に安心感すら覚えるかもしれない。
日記も続けるために、今回は無理せずこのくらいでおしまい。
むっちゃ美味しかったChelada。 CheladaはMicheladaの略称で、トマトやライム、塩気と香辛料が入ったビアカクテルのこと。グラスの縁に塩となんか辛いやつを混ぜたものをまとわせてあり、これが妙にうまかった。タコス屋にて。
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恋人とも言えない関係で、キスもせずセックスもしないけれど、同じベッドで身を寄せ合って寝て、目が覚めたらだらだらベッドの上で話して、そこそこ陽が高くなった所でそこを抜け出し食卓を挟む様な関係性の現パロ傭リ
傭兵も人間なので溜まるもんは溜まるので、知り合いから紹介された女を連れ込んで身体だけの付き合いをしたりする。 それが終わった頃にリッパーが部屋を訪れて、下着姿の女と全裸でシーツを纏って煙草蒸してる傭兵の姿を目にする。女は突然入ってきた背の高い男を見て驚くが、何より動じずに淡々と挨拶する2人の様に驚く。 女は連絡先のメモを残して、服を着て出ていく。リッパーは窓を開けながら、女の香りは苦手なんです。と笑う。 そして持ってきた酒とつまみを、傭兵に見せた。
---- その数日後、女が死体となって見つかる。 連絡先をスマホに登録すらしていなかった女なので傭兵にとってはなんの関係も未練もないが、そのニュースが流れ始めてからリッパーが嫌に機嫌がよく、たまにする鉄の匂いを帯びている事に気付いて、もしかするのかもなぁと紫煙に吐き出す。 (女が置いていったメモは✂がこっそり持って行って、それで呼び出して殺したという奴。傭兵はメモが無くなった事すら気が付いてない。) それから、傭兵が肉体関係を持った女が殺される様になっていく傭リがみたい。 ちゃんと傭兵が、アリバイのある日に殺すし、基本的に傭兵は相手の女に連絡先を渡さないので女の手持ちにも痕跡がない感じ。 いつも通り同じベッドに2人で潜り眠った冬のある日、傭兵が早朝に目を覚まして窓際で煙草をふかしていると、いつの間にか目を覚ましていたリッパーがベッドの上に横たわったまま、実は私、人殺しなんです。と呟く。 それに対して、そうか。と短い言葉でだけを返して、また煙を吸い込む傭兵。 反応薄くありません?嘘だと思っているでしょう?と不貞腐れた声色を出すリッパーに、ずっとそんな気はしていたから。驚きはしないと傭兵は返す。 それを聞いて、リッパーは目を丸くする。自分では、傭兵に対して上手く隠し通しているつもりだった。 貴方、人殺しと分かっていながら部屋に招いていたのですか?私に殺されると思わなくて?と言うの問いに、お前から血の匂いがした翌日に上がるニュースは女の被害者ばかりだったから、女を殺すのが好きなんだと思ってた。 それに、お前に殺されるのも面白そうだと思ったから。まぁ、抵抗はするけどなと傭兵が返すので、ますますリッパーの瞳が丸くなる。 そして、ベッドの上で長い脚をばたつかせながらけらけら笑い始める。 貴方本当に良いですね。貴方のそういう所、気楽で好きですよ。と嬉しそうにふふっと笑みを浮かべるリッパーに、傭兵も、俺も、あんたと居ると退屈しないよ、と笑みを浮かべ返す。 ---- ある日リッパーがぱたりと部屋に来なくなり、気が向けばまた来るだろうと思っていたが結局季節は巡り春になっても現れず、傭兵はその部屋から引っ越す事にする。 荷造りをしている時に、見覚えのないハサミを見つける。ハサミにはリボンが付いており、そこで手掛かりを見つけ引越し先を変える事になる傭兵。 愛しい殺人鬼を追い掛けてロンドンに脚を運んだ傭兵が、霧を掴む為にロンドンを駆け抜ける話。
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転んで肋骨を痛めた5月(2023年5月の日記)
■2023/5/1 会社は休みの月曜日。娘は学校なので、その間にすかさずMOVIX昭島へ。『聖闘士星矢 The Beginning』鑑賞、吹き替え版で。あんま観るつもりなかったのですが僕モテメルマガ、5月の特集号のお題映画なんです。なので僕モテメルマガをがっつり楽しみたい人は観ておこう。すぐに帰宅して家でお昼は食べる。下校した娘の勉強などを見つつおうち映画鑑賞を進める。U-NEXT『花とアリス』、『花とアリス殺人事件』を見る。Netflix『ミッション:インポッシブル2』を見る。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E4を見る。どうやらガーディアンズ3の国内試写があったようなのでフォローしている数人のTwitterアカウントをミュートする。僕はネタバレにそれほどうるさい方ではないし、予告編の内容とかはネタバレとは思っていない。もっと厳格にネタバレにおびえている人ほど、自分がその作品を見たあと、自分はネタバレしていいって思ってるあの感覚って何なんでしょうね。偏見ですかね。でも僕はワードでミュートとかはしませんが、一定期間一部アカウントをミュートをすることでけっこうネタバレを回避できている気がします。U-NEXT『ハロウィンⅡ』を見る。さらに国内ドラマをいくつか見る。なんか気になるドラマが日曜放送でかたまっている感じで困る。
■2023/5/2 火曜日。めんどくさいですが出勤日。朝ウォーキング。そうかジャンプは合併号で出てないのか。途中のコンビニで立ち読みする気まんまんだったけど。電車に乗ったらガラガラ!みたいのをやりたかったのに、僕が使っている時間はいつも通りぐらいの乗車率だった。なんだよ。出勤したはいいけどぜんぜん暇!みたいなのをやりたかったのにまぁまぁ仕事がある。なんだよなんだよ。まぁ日本以外はGWとかないですしね。お昼はOKの牛カルビ焼肉丼(温泉玉子入り)。公園で食べていたらちょっと肌寒い。U-NEXT『1883』S1E1を見る。『イエローストーン』のスピンオフドラマ。サム・エリオットが渋い。さすがにがっつり粘って仕事をする気にはならないのでサクっと帰宅。今夜は家で僕一人というめずらしい日。自由にキッチンもリビングも使える。解放感。夕飯はZUBAAAN!にんにく旨豚醤油。ライスもきめてしまう。満足満足。Disney+『ソー:ラブ&サンダー』を見る。夜遅い時間からイシヤマさんたちと某収録に参加。というか参戦。結果は…。まぁ興味ある方は配信を楽しみにしていてください。あと収録とかなしに思いついた映画クイズのテストをやらせてもらった。これは映画好きとオンラインで集まるときとか楽しめそうだ。さらに夜更かししたいところだったけど翌日朝一で映画なので寝る。
■2023/5/3 GW後半の開始となる水曜日。5連休だー。朝から立川へ。シネマシティにて『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』観賞。bスタ極爆上映にて。さよならガーディアンズ。松屋にて、ホワイトソースハンバーグ定食を食べてから帰宅。U-NEXT『おばあちゃんの家』を見る。DAZNで福岡×FC東京戦を見る。敗戦。がしかし福岡に移籍した紺野が躍動していたのは嬉しかった。紺ちゃんのプレーは大好き。これからも応援していきたい選手です。Amazon Prime Video『ウイング・アンド・プレイヤー』を見る。夜、イシヤマさんが『ガーディアンズ:VOLUME3』の感想スペースをやっていたのでスピーカーであがって話す。U-NEXT『ハロウィンⅢ』を見てから寝る。
■2023/5/4 5連休の2日目となる木曜日。娘に勉強をやってもらいつつ、基本的には家にいる一日。午前中はNetflix『フェノメナス』を見る。今月のMCTOSお題作品。今回は参加できるかなぁ。家にあるものでお昼を食べ、娘はさらに午後も勉強。僕は図書館に行き本を借りたり返したり。やっと今日の分の勉強が終わった娘は新しく借りてきた本をさっそくいろいろ読んでいる。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E5を見る。SWの日ですからね。U-NEXT『1883』S1E2を見る。トム・ハンクスとビリー・ボブ・ソーントン出てきた。豪華すぎるだろ。ローソンでイタリア映画祭のチケット発券。会場である有楽町周辺のローソンが閉まりまくっていて発券できないとのツイート多数だったので事前に。こういうときTwitterは役にたつ。U-NEXT『ラブ&デス』E1を見る。ちょっと面白いかも。夕飯、またZUBAAAN!にんにく旨豚醤油を食べる。キャベツともやしを大量に食べれるこれ。夜中、寝る前にDVDで『おもひでぽろぽろ』を見る。大人になってはじめて見たのですが、こりゃ若いときにはわからなかった面白さだ。二十代の頃とかに見れば良かったなぁ。すごいピンポイントで好きな場面があったので次のピンポイントジブリ会(スペース)で話そう。あと妻が不在だとリビングで、部屋を暗くして映画を見れるのが嬉しい。
■2023/5/5 5連休の3日目となる金曜日。子供の日ですが塾のテストに向けた勉強をしなきゃいけないうちの娘です。かわいそうに。午前中の勉強を切り上げて歩いて近所のジョナサンへ。息抜きも必要ですよね。ファミレスぐらいしか行けないのですが。タンドリーチキン美味しかった。午後も娘は算数地獄、頑張れ。僕はDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E6を見る。U-NEXT『1883』E3を見る。U-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E1を見る。算数地獄をついにやり終えた娘、スマホゲームやら動画見たりをやっとできる。お疲れ様でした。DVD『もののけ姫』を見る。妻が不在なので部屋を暗くしてTV画面でDVD見れるの素晴らしい。僕にとってはこういうのが贅沢。娘が寝てからさらにDVD『翼のない天使』を見る。日付変わってAmazon Prime Video見放題に『NOPE』が新着。半分ぐらいまで見て、眠くなってしまったので寝る。
■2023/5/6 連休も終盤の土曜日。娘に6時に起こして!と云われたから頑張って自分も起きて娘を起こそうとしたけど起きやしない。昨夜途中まで見ていたAmazon Prime「NOPE』の続きを見て、見終わってしまう。娘は8時ぐらいにやっと起きてきて朝のルーティン開始。午前中のうちにAmazon Prime Video『ギャング・オブ・ラゴス』を見る。昼に妻が帰宅しやっと僕は外出できる状態に。有楽町へ。移動しながらDAZNで札幌×FC東京戦。大量失点。。いやぁマズいですねいよいよ。ヒュートラ有楽町で『EO イーオー』観賞。EOが後ろ足で人を蹴り上げる場面で前の列の座席に座ってたおばさんが拍手してた。気持ちはわかる。丸亀製麺にて、とり飯定食(かけ並)と紅ショウガかき揚げ。有楽町朝日ホールにて、イタリア映画祭2023『警官ジジのアドベンチャー』観賞。朝日ホールに戻ってきたイタリア映画祭。今年はこの1本しか観れないのですが観て良かった。帰りの電車でDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E7を見る。clubhouseにてNetflix『M:i:III』同時視聴に参加。開始時間にギリギリ帰宅が間に合わず、最寄り駅から家へ歩きながらタブレットで見始める。同時視聴も慣れてくるとこんな対応もできるようになる。しかし久々に見直すといろいろ発見のある映画でした。『デッドレコニング』楽しみだな。
■2023/5/7 連休も最終日となる日曜日。かなり家にいなきゃな今年のGWだったので配信やDVDではたくさん映画が見れましたね。本日、娘は塾のテスト日。これのためにここ数日勉強してきましたからね。頑張れ〜。というわけで僕は最終日にしてフリーな日であります。嬉しい。まずはDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E8を見る。確実に見進めていかないとな。新宿へ。移動中にU-NEXT『1883』S1E4を見る。東京麺通団であつかけ中とゲソ天。久々で忘れていたけど中でも多いな。武蔵野館にて『それでも私は生きていく』観賞。もぎりの女性がとても元気。映画の合間時間でU-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E2を見る。武蔵野館でもう1本、『アダマン号に乗って』鑑賞。この『アダマン号に乗って』が藤元明緒監督といっしょに映画を観て感想を語るシアター遠足会のお題作品でした。というわけで映画を観たあと、藤元監督を含むみなさんで安い中華を食べながらわいわい映画の感想を話したり、藤元監督の新作の状況を聞いたり、ミャンマーの話をしたり。今月もこれに参加できて良かったです。楽しかったなぁと西武新宿駅に向かっていたらつまずいて転倒しそうになり、転ぶのを回避して両手をつくような感じに。右手の指からちょっと血が出ていて、でもまぁ服が汚れないで良かったなぁと思っていたのですが。電車が最寄り駅について座席から立ち上がったときに気づいたのですが左の胸があたりがかなり痛い。これは倒れそうになり体をひねったときに肋骨をやったかもしれない。そのぐらいで、と思われるかもしれないのですが、僕は悪性リンパ腫という病気の影響で骨密度が通常よりかなり低いのです。何年も薬を飲んでやっと骨���しょう症に該当する値から抜け出せたぐらい。なので転んだりしないように普段はかなり気をつけているのです(お酒を飲まなくなった理由のひとつもこれ)。久々にやってしまったかもしれない。帰宅して��み止めを飲んだけどやっぱ痛い。気持ち悪くとかはなっていないので骨折とまではなっていないかな。と心配しながら寝る。痛かったけど寝るのは問題なし。
■2023/5/8 連休明けの月曜日。あーやぱり胸のとこが痛い。咳しても痛いレベル。微妙に雨だったし朝ウォーキングはやめて最寄り駅から電車通勤。5類移行で会社のエントランスにあった体温測るやつがなくなっていた。マスクは継続。お昼はマクドナルドでフィレオフィッシュ。ひるまックのモバイルオーダースタンプカードがついに3ポイントたまったぞ。これでドリンク+ポテトのサイズアップ無料!ってもうちょう良いクーポンくれても良いのではないだろうか。Disney+ 『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E9を見る。エズラがダークサイドにおちそうになるきっかけが弱すぎる気がするんですけどね。ドラッグストアで痛みを抑えるシ���プを購入。収まってくれたのむ。午後、エドモンド・ヨウ監督のツイートでペマ・ツェテンが亡くなったことを知る。とても好きな監督だったのでショック。まだ待機作があるようなのですが。。休み明けで、しかも翌日休むのでなかなか仕事を切り上げられず。夜はラロッカさんとDiggin' Netflix収録。収録終わったと同時に『ガーディアンズ3』を観終わったラフランスさんから連絡がありclubhouseで夜中まで話す。
■2023/5/9 有給の火曜日。おそらく今年に入って全休を使うのははじめて。半休ばっか使っている僕です。出勤するよりゆっくり目で家を出る。渋谷へ。移動中にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E10を見る。マスターヨーダ!(の声が)。U-NEXT『1883』S1E5を見る。センター街の松屋にて、ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレーを食べる。最初、イメフォに向かう途中にある松屋に行こうとしたんですけどどうやら閉店したっぽいですね。お世話になってたんだけどなぁ。ヒュートラ渋谷で『レッド・ロケット』観賞。みなとみらいエリアに移動。うどんか蕎麦などをどこかで食べたかったんですけどどうもお腹の調子が悪い。何回もトイレに行ってしまう。ちょっと食事はやめておこう。座れる場所を探してNetflix『最後まで行く』を見る。韓国のオリジナル版のやつ。ロロ本公演『BGM』観劇@ KAAT大スタジオ。荒⽊知佳さん、素敵でした。最前列で観てしまった。自由席だったのですが開演前、僕の隣が空席だったとき、この春から新社会人です!というルックスの女性がやってきて、席に置かれているフライヤーを指差し「あのーこれは何なのでしょう?」と聞いてきた。初観劇なんでしょうか。初々しいですね。芝居観終わったら腹ペコ。お腹も大丈夫そうだったので味奈登庵のつけ天そばを食べてから帰る。帰りの電車でU-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E3を見る。Amazon Prime Video『シタデル』E2を見る。帰宅してから僕モテメルマガの原稿を仕上げて送信。今週は遅くなってしまった。
■2023/5/10 水曜日。天気が良いが微妙に何を着ていいかわからない季節。朝ウォーキング中の立ち読みでやっと今週のジャンプを読む。また新連載がはじまっている。この春新たに4作の新作が連載開始となるようだけど長く生き残れる作品はあるのか。僕は『あかね噺』以降の作品だけ読んでいるのですが、本当にジャンプで連載を続けるのは難しいんだなぁと思います。通勤時にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E11を見る。昨日全休を取ったのでさすがに仕事がたくさんあります。でも本日締め切りの資料提出や、Meetingでの発表もあるのでそんなに対応できません。ごめんなさいね。お昼にU-NEXT『1883』S1E6を見る。仕事終わりで東中野へ。KANGEKI 間隙 vol.23 なんてこった異次元映画セレクション#0『STALKERS』観賞@ space&cafeポレポレ坐。チートイツさん来てるかなぁと思っていたら来てた。近況をいろいろ話す。帰宅してからU-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E4を見る。clubhouseにLukeさんとラフランスさんがいたのでいろいろ話す。
■2023/5/11 木曜日。もう11日かよ。通勤時にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E12を見る。たまっている仕事がなかなか減らない。何もインタラプトをかけない時間を4時間ほどもらえませんでしょうか。丸亀製麺にて、かけ並とほうぼう天。天ぷら50円引きを使ってもTotal 520円。500円で収まらない。やはり週に何回かOKのお弁当を食べていかないとな。せつない話ですね。OKのお弁当、美味しいけど。夕方にやりとりしたメールで理不尽な要求をされ、怒りを抑えつつ、なるべく冷静にエスカレーション。多忙なときにこういうのがくるとキレそうになるのをグッとこらえる。仕事終わりで昭島へ。すき家にて、ソーセージカレーを食べる。U-NEXT『1883』S1E7を見る。MOVIX昭島にて『帰れない山』鑑賞。なんか客席に、山からおりてきた人ですか?って服装、巨大なリュックを背負った白人の男性がいた。映画がはじまって数分で席を立ちどこかに行ったのですが、しばらくすると戻ってきた。彼は英語圏の人で、イタリア語の映画だとは思っていなかったのではないだろうか。で払い戻しができないかを劇場の人に相談したけどできなかったので、まぁ言語わかんないけど観るかー、となって座席に戻ってきた。というのが僕の推理。その後もトイレに行っているのか何回も席を立ち、その度に巨大なリュックも持っていくので目立つ目立つ。まぁ尺が長めの映画でしたけどね。帰宅してからU-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E5を見る。
■2023/5/12 金曜日。通勤途中でDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E13を見る。お昼はOKのさば青菜明太ご飯。なかなか仕事切り上げられず。帰りの電車に乗るころにはFC東京の試合がはじまってしまった。DAZNでFC東京×川崎戦。このチームが調子悪いとこに多摩川クラシコ。まったく期待してなかったけどなんと勝利。徳元の1ゴール、1アシスト。前節のあとに悔しさと反省のコメントをしていた徳元、J1初ゴールがこの国立の多摩川クラシコ。嬉しかっただろうな。インタビューの最後に「ばあちゃん、やったよ!」と云ってていい奴すぎる。『TAR』の初日はあきらめてJリーグ見て良かった。WOWOWオンデマンド『きさらぎ駅』を見る。U-NEXT『1883』S1E8を見る。U-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E6を見る。
■2023/5/13 土曜日。娘は塾の試験があるとのこと。お疲れ様です。ややゆっくりな朝を過ごし、WOWOWオンデマンド『紅い服の少女 第一章 神隠し』を見る。お昼はどうしよう。しばらく家で食べていて豆腐×納豆も飽きてきたので、今度はもやし×ツナを食べていこう。焼肉のたれ、ごま、ごま油などでベースのタレを作って混ぜてみたのですが、上に塩昆布をのっけてみたらこれが強すぎる。ほぼ塩昆布で食べてる感じになりますね。偉大なる塩昆布。昼から立川へ。シネマツーにて『TAR/ター』鑑賞。cスタ極上音響上映。僕は移動中、基本的にラジオ(radiko)をずっと聴いたりしてるんですけど、ちょっとこの映画を観たあとは何も聴かずにずっと映画のことを考え続けてしまった。帰宅してから自転車で昭島図書館へ。小雨だったけど。WOWOWオンデマンド『赤い服の少女 第二章 真実』を見る。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E14を見る。clubhouseにてNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E13同時視聴に参加。さらばソウル!ってことでついに最終回。僕はラスト、けっこう泣いちゃいました。いいドラマでしたし、楽しい同時視聴でした。並走してくれた皆さん、ありがとうございました。続いてclubhouseにて『TAR/ター』感想会に参加。録音残さないってことを確認した上で、僕はTwitterとかはでは決して書かない感想を込みで話しました。年に1本ぐらい、自分なりにこの映画をとらえることができた、と思うことがあるのですが『TAR』はそれかもしれない。U-NEXT『1883』S1E9を見てから寝る。
■2023/5/14 日曜日。娘は美容室に行くとのこと。というわけで僕が映画を観に行けますね。電車移動しながら金曜ロードショーを録画した『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を見る。ゲースロ見てから『ワイルド・スピード』シリーズを見るのがはじめてなので、ナタリー・エマニュエルの活躍シーンの見方が変わってきてます。上北沢へ。真正手打ち讃岐うどん いなせやにて、かけうどん 2玉(定食)とかしわ天。今年の新規OPEN店を探訪です。こうやってちょっと時間があるときにいろいろ行かないとな。下北沢へ。上北沢から下北沢って名前的に近い感じがするのにぜんぜん近くない。U-NEXT『1883』S1E10を見る。これでシーズン1完走。ドラマ『イエローストーン』に登場するダッドン家の7世代前を描くという一応前日譚。ダッドンの名を持つ家族が登場するので、おそらくこうなるのかなぁというのを裏切るような結末。シーズン2もやるみたいなのでそのうちお願いします、U-NEXTさん。U-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E7を見る。下北沢トリウッドにて、なんてこった異次元映画セレクション『いずれあなたが知る話』と『見たものの記録』を観る。今月は古澤健監督強化月間のようだ。帰宅してからDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E15を見る。これでシーズン1完走。以前に見たこともあるエピソードも含めて全部見た感じ。そんなに面白いわけでも、つまんないわけでもない。エピソード数が多いんだよなぁ。寝る前に1本映画を見ていたが、見事に寝落ちしてしまいましたとさ。
■2023/5/15 月曜日。昨夜見ながら寝落ちしてしまったWOWOWオンデマンド『デモニック』を最後まで見る、朝から。設定は面白いぞ、ニール・ブロムカンプ 。 雨なので朝ウォーキングをあきらめる。ジャンプの立ち読みもできないじゃないか。通勤時にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E1を見る。ベイ���ー卿登場。お昼はマクドナルドにてフィレオフィッシュのセット。先日GETしたポテト、ドリンクをLにサイズにUPするクーポンを使ったぞ。食べながら中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。マレーシア(ペナン)の人とMeetingしたら水不足で大変だと云っていた。water shortage。かわいそうに。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E8を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』鑑賞。小惑星の衝突から地球を守る映画とはまったく関係ありません。帰宅してからアトロクのワイスピ特集聴きながら僕モテメルマガの原稿を書く。あと僕モテPodcastの『EO』回も面白い。今年は僕モテ映画ビンゴ作れるかな。音源をひとつ編集。寝る。
■2023/5/16 火曜日。いい天気だ。朝ウォーキングも気持ちいい。ジャンプの立ち読みもできる。この春の新連載4作も出そろった。生き残れる作品はあるだろうか。お昼はOKの和風唐揚げのり明太弁当。公園でランチを食べるのも気持ちのよい季節となってきた。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E2を見る。U-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E9を見る。どうもうまくいかない仕事の案件があって時間をムダにしている感。帰宅が遅くなってしまう。娘が風邪ぎみってことでちょっと心配。夜はイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。イシヤマさん仕事忙しそうで、こうゆうのが息抜きになってくれてれば良いですが。
■2023/5/17 水曜日。30℃ぐらいまで気温が上がるらしいのでさすがに半袖で出かける。左腕にかなり目立つ手術あとがあるのでちょっとこの半袖になる季節はナーバスになる。まぁすぐに慣れるのですが。朝ウォーキング途中で久々にカモを目撃。速いスピードで流れていってしまったので撮影できなかったのが悔やまれる。通勤途中でDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E3を見る。お昼はOKのあらびき肉焼売弁当。U-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E10を見る。仕事終わりで一度帰宅して、妻の電動アシスト付き自転車を借りて村山のイオンモールへ。ミスドを食べながらTV録画した『クロール -凶暴領域-』を見る。午後ローはCMとかも含めて面白い。イオンシネマむさし村山にて『デスパレート・ラン』鑑賞。久々に観客僕ひとりでした。帰りながらラロッカさんのスペースにちょっと参加。ちくわぶの話をしたかっただけですが。ちくわぶの美味しさをひろめていきたい。
■2023/5/18 木曜日。30分ほど寝坊。しかもなんか家の中の雰囲気が悪い。朝ウォーキング、本日も暑い。通勤時にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E4を見る。今のところのベストエピソード。AT-ATウォーカーとの地上戦が面白い。お昼はOKで岩下の紅生姜使用の鶏唐揚げとおにぎり×2。お弁当じゃなくてこうゆうのもいい。U-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E11を見る。いよいよ話は核心へ。Meetingの連続、とっても眠い。帰宅してからU-NEXT『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を見る。Apple tv+『ハイ・デザート』E1を見る。Amazon Prime Video『シタデル』E3を見る。さらに音源編集とかをやろうかと思ったら杉田監督と安楽涼さんのTwitterスペースがはじまったので聴く。面白い話がたくさんあったけど、杉田監督のスペースは内容秘密なのでなんも書けない。
■2023/5/19 金曜日。朝はまで雨が降っていないのでウォーキング。お昼から見事���雨が降ってきた。丸亀製麺にて、ピリ辛担々サラダうどん。これが大変美味しい。ただ690円するので僕のランチ代的には予算オーバー、毎日食べたりはできない。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E5を見る。うーむ、またお腹の調子が悪い。下痢気味だ。夜は芝居を観るけど、その前はもう何も食べない方がいいな。仕事を早めに切り上げて下北沢へ。ダウ90000第5回演劇公演『また点滅に戻るだけ』観劇@本多劇場。観客層が圧倒的に若い。吉祥寺まで戻ってきて、おにやんまでうどんを食べる。帰りの電車でU-NEXT『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』E12を見る。これで完走。なかなか複雑な気持ちになる最終エピソード。感想を書きたいけど、それを書くのも気をつかう感じなのでやめておこう。帰宅してからWOWOWオンデマンド『ユンヒへ』を見る。
■2023/5/20 いろいろあって家で過ごす感じの土曜日。娘を起こして朝のいろいろをやる。娘が勉強やってる間にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E6を見る。WOWOWオンデマンド『声もなく』を見る。午後、Apple tv+『ハイ・デザート』E2を見る。DAZNで鹿島×FC東京戦を見る。鹿島的には納得できないだろうドロー。U-NEXT『ハロウィン4 ブギーマン復活』を見る。夜はclubhouse、U-NEXTの『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』同時視聴に参加。いやー面白いな『魔宮の伝説』。見せ場ありすぎ。さらにLukeさん、ラフランスさんと延長戦的にclubhouseで夜中まで話して寝る。
■2023/5/21 日曜日。娘は歯医者に行くというので午前中だけ出かけさせていただき立川へ。移動中にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E7を見る。シネマシティで『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』鑑賞。bスタ極上爆音上映で。観終わってすぐに帰宅。お昼を食べてから自転車で図書館へ。娘がジュニアノベル的なやつにはまりまくっていてすごい勢いでいろんなシリーズを読んでいる。今回の話はこんなとこが凄かった、というのを伝えてくるが読んでないからさっぱりわからないぞ。WOWOWオンデマンドにて、作・演出 根本宗子×主演 高畑充希『宝飾時計』を見る。WOWOWオンデマンドでの演劇作品は同時配信するものは多いけど、アーカイブで見れるようにしてくれる作品は少ない。短い期間でいいからこうやって後から見れるようにしてくれるととても嬉しい。高畑充希の歌唱も堪能。夜、横田基地の花火があがる。マンションの外からも見れる。他の住人や通りかかった人たちもいっしょに20分間の短い花火を楽しむ。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Videoを収録。近況なども話す。WOWOWオンデマンド『子猫をお願い』を見る。
■2023/5/22 月曜日。朝早めの時間からのMeetingがあるので朝ウォーキングをあきらめ最寄り駅から電車で通勤。移動中にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E8を見る。会社についてPCを立ち上げようとするとBIOS Updateが走る。これに時間がかかって結局Meetingにはちょっと遅刻ですよ。お昼はOKの生姜焼き弁当。Amazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S1E1を見る。前にも見て途中で挫折したんですけど1から見直します。仕事終わりで昭島へ。移動しながらApple tv+『ハイ・デザート』E3を見る。面白いのか面白くないのか、まだわからないな。MOVIX昭島にて『最後まで行く』鑑賞。帰宅しながら第2回アトロク映画祭の情報を知る。てゆーかこのあと発売って。日付変更と同時にトライしてチケット確保。前回よりぜんぜん余裕で取れた。
■2023/5/23 朝から雨の火曜日。今日も朝ウォーキングは断念だ。家にいるうちにDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E9を見る。通勤しながらAmazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S1E2を見る。お昼は丸亀製麺にて、かけ並とかしわ天。来店スタンプ×10でかしわ天無料、ありがとうございます。なんか丸亀さん大変そうですけど頑張っていただきたい。応援してます。帰宅してからNetflix『逆上』E2を見る。某収録。ぜんぜん予定時間よりオーバーして話した感じですが仕上がりが楽しみです。
■2023/5/24 誕生日な水曜日。また年をとってしまった。朝ウォーキング、そしてジャンプの立ち読み。通勤しながらDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E10を見る。午前中だけ働き、午後半休で三鷹へ。移動しながらAmazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S1E3を見る。うどんと三菜 みたかスタイルにて、ひやあつと三菜セット。こだわりの各お惣菜を食べながらうどんを待つ。まんをじして茹であがったうどんを食べる。出汁がとても美味しかった。次はひやかけを食べます。渋谷へ移動。移動しながらNetflix『逆上』E3を見る。ヒュートラ渋谷にて『ソフト/クワイエット』鑑賞。三軒茶屋へ移動。濱田家でパンを買って座れるとこを見つけて食べる。イキウメ『人魂を届けに』観劇@シアタートラム。客演の藤原季節、カテコで泣いてました。帰りの電車でDisney+『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』E1を見る。帰宅して音源編集を1本やる。途中で眠くなったので一瞬横になったら一瞬で寝てしまったようだ。
■2023/5/25 木曜日。早朝に目覚めて昨夜途中で寝てしまった音源編集を最後までやる。二度寝する。朝ウォーキングが気持ちいい。通勤しながらDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E11を見る。お昼はOKのネギ塩チキンステーキ弁当。Amazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S1E4を見る。Disney+『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』E2を見る。なかなか仕事切り上げられなかったけど、仕事終わりで昭島へ。すき家にて、山かけめかぶオクラ牛丼。こりゃうまい。食欲ないときでも食べれそう。Netflix『逆上』E4を見る。MCTOS 『フェノメナス』回に参加。映画の感想をわいわい話す。MCTOSには参加しやすい季節になってきましたね。なぜなら野外から参加してるので。
■2023/5/26 金曜日。通勤しながらDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E12を見る。レイア姫登場。お昼はOKのバクダンうどん。物騒なネーミング。Amazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S1E5を見る。仕事終わりで立川へ。Disney+『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』E3を見る。松屋にて、肉厚豚焼肉定食(プレーン)。二枚のやつ。シネマシティにて『クリード 過去の逆襲』鑑賞。短編アニメ付き。帰宅してからclubhouseにてラフランスさん、Lukeさん、みえごさんと駄話。Twitterで話題のあれについて話したり。さらにNetflix『逆上』E5を見てから寝る。
■2023/5/27 土曜日。娘は運動会のため登校。僕は時間があるので朝からDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E13を見る。Amazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S1E6を見る。これにてシーズン1完走。短い。演技も抜群だと思う、フィービー・ウォーラー=ブリッジ。娘の運動会、100メートル走とダンスを見に行く。そんなに運動ができる方ではないので転ばなかっただけでも嬉しいのだけど、順位もけっこう良かった100メートル。ダンスはひいき目じゃなくてキレキレだったと思います。頑張ったね。娘も帰宅してからお昼を食べる。僕は自転車で図書館へ。本を返したり借りたりして帰宅、したら家の中の雰囲気がおかしい。あーなんかありましたよね、これ。誰も教えてくれないけど。知りませんけど。Disney+『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』E4を見る。DAZNで神戸×FC東京戦を見る。前半で3失点して見るのをやめようかと思ったけど、後半なんとか立て直し。負けましたけど。Amazon Prime Video『007/サンダーボール作戦』を見る。毎月1本の007を今月も見れたのでコヨイチの『サンダーボール作戦』回を見る。Lukeさん指摘のしょこたん似の女性を探す。似てるでしょうかね。Netflix『QALA カラ』を見る。夜はclubhouseにて、U-NEXT『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』同時視聴に参加。これめちゃくちゃ久々に見たんですけど発見がたくさんありました。インディ新作も楽しみですね。
■2023/5/28 日曜日。8時過ぎまで寝てしまった。急いで娘を起こしたり。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E14を見る。午前中から娘と実家へ遊びに行く。お昼はスシロー。娘もいろいろ食べれるようになってきて嬉しい。僕は小学生のころ、あんなに寿司を食べれなかったなぁ。二木の菓子にお菓子を買いに。娘は1000円おこずかいをもらいお菓子を選んでいた。僕は母上にバタピーを奢ってもらう。さすが二木の菓子、1キロのバタピーが売ってる。重い。午後は久々の床屋へ。さっぱり。あとは実家でぼんやり過ごす。Amazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S2E1を見る。Netflix『逆上』E6を見る。Disney+『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』E5を見る。夕飯��でご馳走になり帰宅。U-NEXT『The Witch 魔女』を見る。音源を1本編集。WOWOWオンデマンド『CSI:ベガス』S2E1を見る。今度はキャサリンが復帰ですか。
■2023/5/29 月曜日。娘は運動会の振り替えで学校は休み。ゆっくり寝ている。僕はひとり早起きして朝ごはんとかのんびり食べながらいろいろ見る。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E15を見る。Amazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S2E2を見る。アンドリュー・スコットに続きフィオナ・ショウが登場。豪華。Disney+『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』E6を見る。ルーシー・リュー監督回。朝からこれだけ見れればかなり満足ですね。今日は一日雨とのことなので朝ウォーキングはあきらめ、と思って家を出たら降ってないじゃん雨。せっかくなのでウォーキングする。お昼は丸亀製麺にて釜揚げ並とアスパラ天。お昼も雨降らず。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。午後は部署の大きな長いMeetingがあったのですがリモートでなく大きな会議室でのMeetingでした。こんなの久々だったけど以前はこうやっていたよなぁ。仕事終わりで昭島へ。やっと雨が降ってきた。MOVIX昭島にて『The Witch 魔女 増殖』鑑賞。帰宅してからNetflix『逆上』E7を見る。clubhouseにて、ラフランスさん&Lukeさんと駄話で夜更かし。
■2023/5/30 火曜日。眠い。朝ウォーキング中にカモちゃん発見。お久しぶりです。出勤しながらDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E16を見る。お昼はOKの国産鶏つくね温玉丼(つくね1個増量)。Amazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S2E3を見る。今度はクリスティン・スコット・トーマス登場。ゲストが豪華すぎるだろ。シーズン2になってメタな演出がやや減った気はしていたのですが、このE3のラストでそのメタを超えてくるような展開がありびっくり。面白い。帰宅してからDisney+『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』E7を見る。森博嗣『オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case』読了。ほぼ病院の待ち時間のみで、去年の秋頃からちょっとずつ読んでたのがついに読み終わった。やっぱこのへんの国内ミステリは面白い。なかなか読む時間を作れないですけどね。Netflix『善き男の10日間』を見る。Netflix『逆上』E8を見る。
■2023/5/31 水曜日。実は3週間ほど前に痛めた肋骨がまだ痛いのですが、数日前からやっと痛みがやわらいできた感。これは骨が逝ってたんでしょうね。。通勤中にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S2E17を見る。イ・チャンドン レトロスペクティブについてツイートしたら、藤元監督とまつむら監督とJAIHOがすぐにいいねをしてくれた。豪華ないいねメンツ。お昼はマクドナルドで焙煎ごま えびフィレオ。Amazon Prime Video『Fleabag フリーバッグ』S2E4を見る。仕事終わりで吉祥寺へ。おにやんまでぶっかけ冷並とかれい天を食べる。UPLINK吉祥寺で『aftersun アフターサン』鑑賞。なるべく情報を入れないようにしていたので、この作品の舞台がトルコということを知らずに観たんですよ。で前日にNetflixで見た映画がトルコ映画だったんですよ。さらに『aftersun』を観る直前までradikoのタイムフリーで聴いてたORIENTAL MUSIC SHOWがトルコのバンドAltin Gunの特集だったんですよ。鹿島さんこれって?スピってます。ですよねー。帰りにDisney+『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』E8を見る。これで完走。ディズニーらしい出来で楽しく見れた。デスティン・ダニエル・クレットン、GJだったと思う。帰宅してからNetflix『逆上』E9を見る。大変なことになってきた。U-NEXT『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』を見る。毎月、いろいろ見るべきものが見終わったあとに見る『007』と『男はつらいよ』が実に楽しい。このいろいろ見るべきもの、とかがノルマのようになってよくない、的な話をよく聞きますけど、ある程度計画的に物事をすすめられる人にとってはとても楽しい映画の見方だと思います。そんなことを考えつつ5月も終わり。なんだか早かったな5月。
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