#都市緑化植物園
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長久保公園 都市緑化植物園・生物多様性センター 芝生広場 藤沢市
富士フィルム X-H1 XF16mmF1.4R WR
※近隣の店舗にて購入:ほっともっとの 和風オニオンソースハンバーグ弁当※
#四季#自然#公園#公園フォト#花#x h1#xf16mmf1.4rwr#fujifilm#nature#park#landscape#landscape photography#four seasons#風景写真#fujifim#flowers
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蝋梅
2024.1.15
花の文化園に行って来ました。
行く時期によってだいたい何が咲いているか分かる場所ってありがたい限りです。こういうのを撮りたいってイメージできますからね。
今の季節は水仙や梅にはちょっと早いかなって思ってたんですけど、蝋梅にはちょうどいい季節に入ってきました。
それに水仙も咲き初めていて、こんな寒い季節でもいろんな花が見れるのが植物園の楽しみのひとつです。
いつもは長居植物園に行くことが多いんですけど、さすがに行き過ぎてて飽きてきました。そんなに花が咲いてる季節ではないですしね。
時間を見つけて服部緑地の都市緑化植物園にも行きたいんですけどね。ここは椿が有名な植物園でこれからが楽しみな場所なんです。
そうそう、蝋梅の話なんですけど、蝋梅って梅って書きますけど梅の仲間ではないらしいですよ。
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オンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」報告
6月23日、さっぽろオリパラを考える市民の会と反五輪の会共催によるオンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」が行われた。
フランスで反五輪運動を展開するSaccage2024が、パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは���わりだ」を作製。その迫力と情報量、状況分析の鋭さは圧巻だ。日本語版が完成し、Saccage2024のメンバーでパリ在住の佐々木夏子さんが、地図をもとに、パリ五輪に連動して容赦なく進められた都市再編、ジェントリフィケーション、強引な排除、それに対する住民の抵抗、そして現在について報告してくれた。
6月23日をIOCは創設記念日、「オリンピックデー」と名付けている。私たちは「NOオリンピックデー」と呼び、植民地主義、国家主義、競争主義、エリート主義、人種主義、性差別主義、軍事主義の祭典は廃止しろ!、と訴える。
・カウンターマップ
パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」に先駆け、2010年代、ブルターニュ地方ノートルダム・デ・ランドの空港建設に反対し、地元農民と連帯しながら建設予定地を占拠することによって計画を撤回に追い込んだZAD(守るべき土地)が作ったマップ、その成功があった。これを手がけたアーチスト、地理学者グループが、今回パリ五輪による破壊と強奪の記録、可視化を提案したのだそう。初版は完売、現在二刷目とのこと。
・サン=ドニ
お話は、地図を読み解く前に、パリ五輪の主要な会場、関連施設が集中する、サン=ドニ市周辺の現代史から。1967年、ジャン=リュック・ゴダール「彼女について私が知っている二、三の事柄」、1991年、サン=ドニ出身の移民二世世代ヒップホップユニットSuprême NTMのMV、2015年、サン=ドニ出身女性3人組L.E.JのMV、この3つの映像を手がかりに見ていく。
まず、「彼女について私が知っている二、三の事柄」、「彼女」とはパリ首都圏を指す。パリ首都圏は高度成長期、建設現場や工場の労働者として、旧植民地からたくさんの移民を呼び入れたが、その居住先として巨大な低家賃集合住宅をパリ郊外に作った。登場人物の後ろ、窓の外に広がる景��は、建物にはまだ人のざわめきが感じられない、殺伐としている。誰がどこにどのように住むべきかをコントロールしようとする政策、それは資本と統治の側の都合であって、住民を人として尊重するものでないことが伝わる。
そして約四半世紀がすぎ、高度成長終焉後の都市は、産業構造の変革、脱工業化へと向かう。工場は撤退、団地の若者に仕事がなかった。当時の若者文化を代表するというNTMのラップは、活気の失われた団地を背景に、若者たちの不満が張り裂けている。
2015年、「セーヌ=サン=ドニ・スタイル」と題したNTMの楽曲をカバーするL.E.J、彼女たちも何かに怒っている。その後ろにスタッド・ド・フランスが、映っている。サン=ドニといえばスタッド・ド・フランス。2024パリ五輪のメインスタジアムとなる、この巨大スタジアムは、最も貧しい自治体の常連だったサン=ドニ市が衰退に歯止めをかけるべく、ワールドカップサッカー大会開催のために19915年に誘致した。1998年ワールドカップサッカーフランス大会の決勝戦がここで行われ、フランスが優勝を決めた。当時のフランス代表チームが、さまざまな地域にルーツを持つメンバーによって構成されていたことから、多民族国家フランス「国民」統合の象徴的な場所として、人びとの記憶に刻印される。スタッド・ド・フランス誘致にともなうジェントリフィケーションは、1930年代以降労働者の街サン=ドニ市の政権を握って来た共産党にとって、自らの支持基盤である労働者階級の排除という自滅の道であり、その帰結として、2020年にその地位を失った。
・グラン・パリと五輪
一方、2009年には、パリ首都圏再開発プロジェクトとして当時361億ユーロ(のち2020年に420億ユーロ)という巨額の予算をつぎ込むグラン・パリ・エクスプレス計画が、サルコジ大統領により発表される。パリ郊外を全自動地下鉄新路線でつなぐもので、そのうちの4路線が乗り入れる最重要ハブとして新しくサン=ドニ・プレイエル駅がスタッド・ド・フランス近くに作られた。一日25万人が利用するという、地上5階地下4階の巨大駅は、東京の新国立競技場と同じ建築家隈研吾が設計した。パリ五輪までに完成を急がされたグラン・パリ・エクスプレス工事で5人、その中でサン=ドニ・プレイエル駅工事では4人の労働者が死亡している。
この駅の名前にもなっているプレイエルとは、ピアノ製造メーカーの名で、その工場がこの地区にあった。工場はすでにない。70年代、プレイエルタワーという���フィスビルができていたが、長年ほったらかしになっていた。これが今回五輪を機に4つ星ホテルに生まれ変わった。この周辺は大商業地区になる予定だ。
駅から徒歩圏内、サン=ドニ市、リル=サン=ドニ市、サン=トゥアン市にまたがる56ヘクタールに作られたのがパリ五輪選手村だ。3つの学校、19の企業、2つの集合住宅、1つのホテルが取り壊された。サン=トゥアンには非営利組織ADEFの運営する、経済的に苦しい単身者向け寮があり、1980年代からサハラ以南や北アフリカからの移民労働者が暮らしてきた。ほかに行くところのない居住者たちは、選手村かその周辺に皆がまとまって移住できないか当局と交渉したが、急き立てられ224人がバラバラに追い出された。オリパラ閉会後には6000人の就業が見込まれるホテル、オフィス、商業施設と6000人か入居できる2800の住居、学生寮となる。平均約4000ユーロ/㎡だったこの周辺の地価は、約7000ユーロ/㎡に上昇した(パリ市内約1万ユーロ/㎡)。
また、ここには内務省が移転し、その職員たちが居住することになる。以前から「治安が悪い」と言われてきたこの地域に、警察を管轄する省がやってきて、そこに働く労働者と家族が居住することで、「住民の入れ替え」が図られている。
さらに、その南には国家治安総局(軍)がパリ西郊から引っ越してくる。軍と警察の街なんて、コワくて住みたくないが、高所得者にとってはむしろ「安心」なのだろうか?
選手村の北、リル=サン=ドニ市には工場跡地が多く残り、そこを占拠する形で約400人が住んで��た(スクワット)が、それらは2023年初頭に取り壊された。
選手村とスタッド・ド・フランスを結ぶ交通の便をよくするために、IOCが高速道路の新しいインターチェンジを作るよう要望し、完成した。その結果、交通量の多い道路が小学校を取り囲んでしまった。怒った保護者らが反対の裁判闘争を展開したが敗北。近くにもともとあるスタッド・ド・フランス近くのインターチェンジは、五輪終了後に壊される。なぜ近くにあるのにわざわざ新しくインターチェンジを作り、古いほうを壊すのかと言うと、スタッド・ド・フランス近くのインターチェンジ付近はすでにジェントリフィケーションが進んでいて地価が高く、インターチェンジにしておくのはもったいない、今後オフィスビルを建て商業地区としてさらに発展させるほうが価値があるという考えたのだ。
その東、ラ・クールヌーヴ市ジョルジュ・ヴァルボン公園すぐそばにはメディア村が作られる。この公園はEU指定の自然保護区域である。2010年代にここを住宅にする計画が上がった際はそれが理由で実現しなかった。今回は、反対運動の裁判が敗北。五輪後には1300戸の住宅が売りに出される。パリ五輪取材に訪れるジャーナリストは2万人と言われるが、ここに収容できるのはわずか1300人だ。五輪よりも、五輪後のほうがほんとうの目的なのだろう。県は70ユーロ/㎡で払い下げ、新しい住宅は5000ユーロ/㎡で売られる。
その南、オーベルヴィリエには選手の練習用プールが作られ、そのサンルームを設置するために、100年以上の歴史のある労働者の菜園、ヴェルチュ労働者菜園が破壊された。パリはすでに3度、1992年、2008年、2012年招致に立候補したが、21世紀に入るとそのたびにオーベルヴィリエ市は関連施設を誘致しようとした。2008年��この土地を使って自転車競技場を作ることが持ち上がっていた。今回とうとうパリ五輪が開催される事態を前に、2021年春から、菜園を守るために、菜園利用者、環境団体、五輪に反対する人が集まり、占拠闘争を始めた。しかし9月にはブルドーザーにより破壊されてしまった。反対派は裁判闘争の結果、勝利し、サンルーム建設は撤回されている。ここを再緑地化することも可能であったが、一か月前、ここにコンクリートを入れて都市化する計画が持ち上がった。佐々木さんはその反対集会に、この報告会の後、駆けつけるとのことだ。オリパラは、招致が実現しなくても、招致ファイルにあがった建設計画が実行されることもある。1992年、2008年、2012年パリ大会の選手村建設予定地の開発がそうだった。東京も同様であった。オリパラを招致する狙いは開発に拍車をかけることだが、オリパラが来なくても一度計画された開発の多くは止まらない。
パリ五輪を前に、現在2030年冬季五輪開催がフレンチアルプスにほぼ内定している。今回はIOCが札幌に見切りをつけた理由は、直接的には東京五輪の汚職が明らかになったことだが、2023年札幌市長選挙により、五輪招致反対の意思が数値としてはっきり示されたことが大きかっただろう。2030年開催地は、ストックホルムやスイスなどが名乗りを挙げてはいるが、ストックホルムは政治家の支援がないこと、スイスは直接民主制の国であるため、開催や招致にあたって住民投票が行われるであろうこと、そのうえで「住民投票は実施しない」と明言し���フランスの政治状況を考えれば、フレンチアルプス開催の確率は高い。
6月23日現在、7月7日に国民議会選挙を控え、フランスは混とん状態。今、人びとは極右政権が誕生するのではないか、そのことでいっぱいで、五輪どころではないのが実情。(開票の結果、極右政権は阻止され、新人民戦線が勝利したが、先行きはなお混とん。)
・質疑応答
参加者:札幌の招致が止まってよかった。一方東京では、都の48億500万円をかけたプロジェクションマッピング事業で、オリパラ汚職で入札停止を食らっているはずの電通の100%子会社が受託を受けている。
佐々木さん:電通問題で言えば、パリ大会では組織委のナンバー2にエチエンヌ・トボワという人物がいる。彼の運営するコンサル会社は東京五輪招致に尽力したため、東京都から100万ユーロ支払いを受けている。この成功のために彼は仏スポーツ界の中で出世し、組織委のナンバー2に収まった。トボワの作ったコンサル会社は2017年に電通の100パーセント子会社になった。高橋(電通)同様、このような悪い人脈に通じた人物なしに五輪は成立しない。
参加者:東京大会では開催直前になって、街中が怒り、たくさんの抗議行動が行われた。無観客だったので、交通規制は選手と関係者の移動にかかわるだけに限られたが、それでも会場周辺の住民生活は大きく規制を受けた。パリの住民のかたたちの現在の様子は?
佐々木さん:コンコルド広場、エッフェル塔付近など、テレビ映えする交通の要所が仮設会場になり、道路が閉鎖されている。交通はメチャクチャ、住民の通行にはQRコードを提示させられるなど、不満は高まっている。オリンピックに関心ないという人が優勢な中でも、いろんな側面から反対の声を上げるという動きが生まれている。ただ、それらが一緒になれていない。かつ、今は選挙でそれどころではない。労働組合の元トップが組織委の中枢に入ってもいるが、末端の組合員は五輪に反対している。開催期間中にストライキをすると予告している。もちろん予告しても実行しないということはあるが、もしファシスト政権が誕生したら実行するであろう。あるいはオリンピックという世界の注目を集める環境で、ファシスト政権の顔に泥を塗る行動をするであろう。
参加者:戦争のただなかで行われるオリンピック。環境の問題、不正、汚職、人権侵害いろいろ問題あるが、今はともかく、五輪に使うおカネとエネルギーを使って戦争を、ガザの惨状を止めてほしい。
佐々木さん:戦闘の続く中、「平和の祭典」と言っていられるのか?オリンピック期間中は休戦という建前を持っているが、ウクライナもガザも止められないかぎり、「平和の祭典」の看板は降ろしたほうがいい。
参加者:スクワットしている人たち、ホームレスの人たち、移民難民の人たちが何千人単位で郊外に追い出されていると聞いたが具体的には?
佐々木さん:これは、「パリの野宿者が郊外に」ではなく、「パリ首都圏の野宿や難民のかたたちが地方���」追いやられているという状況。NGO世界の医療団が中心となっている「メダルの裏側」というキャンペーンによる報告では、12545人が排除された。
参加者:札幌ではオール与党が五輪推進、共産党と市民ネットが反対の立場を取った。人々追い出してまでの開催なのに、推進するフランス共産党はパリの将来をどう考えているのか?
佐々木さん:まず、パリは共産党と社会党が与党、パリ郊外は左翼がより強い。その左翼与党が推進する五輪に右翼も賛同、という構造。フランス共産党がどのような将来像を持っているか分析しきれていないが、フランス共産党がほかのどの政党よりもオリンピックを愛しているという話を7月に刊行する本『パリと五輪:空転するメガイベントの「レガシー」』(以文社)に書いたのでぜひ読んでください。簡単に言うと、1930年代まではフランス共産党はオリンピックとIOCに反対していたのに、1950年代、スターリンがIOCに参加を決めて以来、賛成に転換、以後方針を変えることないまま現在に至っている。
参加者28名。パリは今どうなってるんだろう?日本のマスコミからの情報では全くわからない中、パリ五輪開催にかかわる歴史や経緯から現在のなまの様子までがわかる貴重なお話をお聞きすることができました。とても充実した、内容の濃い集会となりました。6月26日には国際連帯声明が出される予定で、各地の参加者から賛同したいとの声があがりました。 佐々木さん、みなさま、ありがとうございました。
関連記事 五輪のための「弱者の追い出し」がパリでも…華やかな祭典では隠しきれない「五輪災害」「負の遺産」の存在(東京新聞)
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大学のとき帰省して地元を散歩したとき大学1〜2年くらいのとき、たしか春休みに帰省して、暇だったからちょっと散歩に出た中学くらいからずっとインドア派だったから地元を歩くのは久しぶりで、なんだったら未就学児のときぶりに歩くようなところを歩いた当時好きだった公園に行ってみようと思い立って、記憶をたどって歩いてたら、思ってたところにはたどり着かず、でも桜がたくさん咲いているいい感じの広場に出た まあ、言っても大したことはないし、桜だって別に満開ではなく、だから花見の客もいなかったんだけど、それはつまりその場には俺しかいなかったということで、広い空間と桜を独り占めしている形だった正直痺れた 素直に良いところだなあ、と思った 春そのものみたいな気候で、まばらな雲の向こうで青空が綺麗だった 花の匂いがしていた豊中市街の散歩豊中市の都市緑化植物園に行こうってことで、彼女と電車に乗って行った曽根にからあげが気になる店があったんで、そこに寄ってから行こうぜ、ということで、曽根で降りて、からあげを食って、2〜3キロ歩いたような気がする歩きたくて歩いたというよりは、バス代を節約したいという動機の方が強かったんだけど、豊中市街はすごく良かったななんというか、いかにも住宅街という感じで、高級住宅街というほど気取っておらず、かといってゴミゴミしている感じはしなくて、非常にちょうどよかった まあ実際のところ多少は高級住宅街なんだと思うけど、それをそこまでハッキリとは感じさせないところが素敵だった道中にいい感じのカフェがあって、アラいいわねという話をしていたら、急に強い風が吹いて、立て看板(黒板みたいなやつ)が倒れた間近で目撃してしまったので、なんとなく放っておくのも悪い気がして、彼女と一緒に立て直していたら、店の中から店主さんが出てきて、お礼を言われたそれでコーヒーを奢ってもらってたりすると非常にエピソードとしてイイんだけど、まあさすがにそこまでのことをしたわけではないし、普通にお礼を言われ、普通にいえいえと言ってその場を離れた 確かそうだったあとからGoogleマップを見たら、ケーキと紅茶のセットなんかが結構うまそうで、植物園の帰り道、なんだったら寄ってもいいかもね!という話も出たんだけど、結局近くにあったロイヤルホストに寄って帰ったあのカフェに寄りゃよかったな、とときどき思うロイヤルホストも悪くなかったけどね初休日出勤後の川沿い仕事を始めて1ヶ月少し経ったところで、たしかコロナ関係の急な対応をする必要が出て、職場のみんなで日曜日に出勤した対応は緊急性があるだけで内容自体は大したことなく、総出でやればすぐに終わって、解散は12時前だったそのまま帰るのもなんだかな、と思って、職場の近くのスーパーに併設の饅頭屋で饅頭を買って、これまた近くの川沿いに行って、ひとりで座って食べたたしか5月で、暑くも寒くもない、ただ日向にずっといると暑くなってくるような気候だった川沿いはガッツリ日向だったから、少し暑かったけど、仕事終わりの解放感も手伝って全然不快感はなく、けっこう長いことその場にいた川を渡る橋を電車が通っていく音だったり、鳥の鳴き声だったり、川のせせらぎだったり、そういうものが聞こえて、手に持ったビニール袋の中には家に帰ってから食う用の饅頭があって、なんというか満ち足りた時間だったな
人生でよかった時間 3選
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千葉市都市緑化植物園(0716)
7月の花々です。(撮影機材:Nikon D7500 + TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO VC USD)
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ザ・パークハビオ
江戸川区の最大の特徴は、区民の平均年齢が41.4歳と23区の中で最も若いことです。 これは、特に子どもの数が数字に反映されるためで、平成24年1月1日時点の東京都の市区町村別年齢別人口統計によると、0歳~14歳の人口比率は約17%を占めています。 私はここにいます。 国勢調査のデータによると、28.3%が既婚子持ち世帯、19.0%が4人以上の世帯、3.35%が3人世帯で、いずれも23区の中で最も高い。 合計特殊出生率は 1.45 で、23 区平均の 1.16 を大きく上回っています。 江戸川区といえば、東京東部臨海部の繁華街を代表する区の一つですが、太平洋戦争では大型台風の直撃や家屋倒壊など大きな被害を受けました。 . 海抜が低い地域と揶揄され、津波や洪水の危険性が高いことが懸念されています。ザ・パークハビオ
臨海部の住宅開発により、子育てしやすい区として多くの若者の流入に成功しています。 ディズニーランドに行きやすいところも、子育てファミリーの魅力の一つかもしれません。 支援制度は子育て世帯だけでなく、中高年向けの「家賃補助制度」や高齢者向けの配食サービスなども充実。 区内のスポーツセンターも温水プールなど設備が充実しています。 やはり海抜の高い地域が多く、自然災害のリスクが高いからです。 しかし、家賃が安いので外国人も多く住んでおり、国際色豊かな街です。 492haの広大な敷地を持つ葛西臨海公園は緑豊かで砂浜もあり、日本の渚百選にも選ばれています。 動物園併設の公園もあり、区内の公園面積は756haと23区の中で最大です。 水族館では魚も見ることができます。 区内を流れる江戸川や那珂川でも自由に遊べます。 荒川沿いには2003年に小松川千本桜、2013年には新川千本桜が完成し、多くの市民に人気の花見スポットとなっています。 江戸川区は若者の流入が活発ですが、江戸時代から庶民の街として栄えた長い歴史を持つエリアです。 江戸川区には伝統工芸品や特産品もあります。
江戸切子は東京都の伝統工芸品の一つで、主に江東区、江戸川区、墨田区などで作られています。 ガラスの表面に金の板や砥石を使って様々な模様を刻む技法です。 18世紀初頭頃から鏡、眼鏡、風鈴などの製造が始まり、明治時代に入るとヨーロッパの技術が導入・近代化され、東京の地場産業となりました。 2002年には東京都の伝統的工芸品に、2014年には経済産業省より国の伝統的工芸品に指定されました。 もうひとつ、江戸川区を代表する商品が小松菜です。 江戸時代の将軍が江戸川区の小松川村に鷹狩りに訪れ、小松菜の入った澄んだ汁を好んだことから村名がついたと言われています。 江戸川区は今でも作付面積第1位。 カルシウムや鉄分を多く含み、今や全国どこでも一年中食べられる野菜になりました。 現在、江戸川区がこの小松菜のブランド化に取り組んでおり、生で食べられる新しいサラダ小松菜が誕生しています。 近年、急激な人口増加により若い世代に人気の江戸川区ですが、治安面で不安の声も多くあります。 子供が多く、ディスカウントスーパーもあり、都心へのアクセスも便利という利点から、空き巣や強盗などの犯罪が多発しています。 長い間、江戸川区は北側を鉄道しか通っていない交通アクセスの悪さから「孤島」と呼ばれていました。 1969 年の東西線開通、1983 年から 1986 年の都営新宿線開通以降、この問題は徐々に改善されてきた。
現在、都心と千葉エリアを結ぶ東西線は完成していますが、区の南北を結ぶ鉄道路線はなく、交通手段はバスのみ。 バスの路線数を増やすなどの対策がとられていますが、1世帯あたりのマイカー保有率は23区内で5位であることからもわかるように、クルマは生活の必需品です。 杉並区は23区の西部に位置しています。 区名は青梅街道沿いに杉の木が植えられたことに由来するが、現在はそのような木はない。 杉並区は、関東大震災後、多くの人が杉並区に移り住み、郊外住宅地として発展してきました。 緑被率は23区で3位、人口密度は11位というデータを見ると、広々とした住宅が立ち並ぶ街であることが想像できます。 震災後に杉並区に転居した者のうち、富裕層は防災のため都心部には戻らず、杉並区にとどまり、広々とした邸宅を建てて優雅な生活を送った。 戦前から文人や画家など多くの文化人が暮らしてきた。 杉並区は、専業主婦の就業率23位、専業主婦率1位、シングルマザー率1位、離婚率23位、高卒大学進学率が高い区です。 . 東京の山腹を代表する住宅地の多いエリアです。 そして杉並区の魅力はそれだけではありません。 沿線には若者が多く住むエリアがあり、安くて魅力的なお店が並んでいます。
意外にもレジャーマダムだけでなく、若い人も多いです。 杉並区は専業主婦が多く、広々とした家で優雅に暮らすだけではありません。 杉並区に住む年齢層別の住民比率を見ると、18~29歳の若者の割合は男性4位、女性2位、全体では3位です。 中央線沿線の吉祥寺、荻窪、西荻窪、阿佐ヶ谷、高���寺エリアに多くの若者が住んでいます。 個性豊かな雑貨店や古着屋、古本屋、ジャズ喫茶、ライブハウスなどが軒を連ねるエリアです。 生活しやすい大きな商店街もあり、乗り換えなしで移動できる新宿へのアクセスも非常に便利です。 昭和の高度経済成長期に生まれ育った人にとっては、広大な土地を持つ一戸建てが杉並の生活かもしれませんが、20代の若者にとっては、音楽や古き良き文化、 、 バラエティショップに囲まれ、毎日刺激を受けながら生活を楽しめるのが杉並の魅力です。 この2つの特徴が、杉並区が住みたい街として人気の理由です。この2つの文化がうまく受け継がれ、融合し、独自の杉並文化が生まれています。 現在、杉並区では音���を通じたまちづくりに積極的に取り組んでいます。 設備の整った公会堂や毎年恒例の音楽祭など、音楽の街としての地位を築いてきた杉並区。
アニメも地場産業の一つと捉え、その発展支援にも取り組んでいます。 荻窪音楽祭は杉並区を代表する音楽活動の一つです。 21世紀荻窪考える会が主催し、クラシックコンサートを通じて荻窪のイメージアップに貢献してきました。 荻窪駅周辺の銀行、協会、音楽スタジオ、喫茶店など様々な場所で期間限定で音楽フェスが開催されます。 運営スタッフを募集し、ボランティアで開催しています。 無給のスタッフに加え、街のバリアフリー化や音楽祭開催のスポンサーを募り、音楽祭の資金を募っています。 区民が運営側と出演者に分かれて開催する荻窪音楽祭は、2016年で28回目を迎え、町おこしの一大イベントに成長しました。荻窪音楽祭の他にも、 もう一つの有名な音楽イベントは阿佐ヶ谷ジャズストリートです。 1995年のスタート時は、小学校の体育館や企業ロビー、ライブ会場など13会場で開催されていましたが、現在では60会場以上に規模を拡大。 音楽の力で街を元気にするために始まったこのイベントも、地元の有志によって運営されています。 全国に600のアニメスタジオがあると言われ、そのうち70以上がここ杉並区にあります。 杉並区にアニメ関連の企業が多く設立されたのは、自社の住居を確保したことと、交通の便がよかったからです。
杉並区は都心へのアクセスが便利なだけでなく、静かで広々とした緑豊かな環境で仕事に没頭しやすい環境です。 杉並区は、日本で初めてアニメを地場産業として位置づけ、その発展を後押ししています。 2014年3月には、線路下にアニメ関連のショップが集まった施設「阿佐ヶ谷アニメストリート」をオープン。 日本のアニメーションの歴史を紹介するアニメーションミュージアムも開館し、展示のほか、ワークショップやアニメーションの上映会など、さまざまなプログラムが用意されています。 アニメウォークという街歩きイベントも。 アニメーション制作者と視聴者が交流する場として、アニメーション産業の発展をサポートするイベントです。 練馬区は、1947年8月に22区制であった板橋区��ら分離して設置されました。 練馬区は、東京都の北西部に位置し、23 区の中で最も標高が高く、面積は 23 区で 5 番目、人口は 2 番目です。 まだまだ畑が多いことから「緑豊かな区」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、区は農地だけでなく公園もたくさんあります。 緑の多い練馬では、農業が主要産業の一つです。 2013 年 1 月現在、農地面積は 240ha で、23 区の中で第 1 位です。 農家数も372戸と1位ですが、33%の農家が農地面積0.3ha以下、約4割が農家収入0~49万円、500万円未満です。 9割のデータを見ると、大規模な農業をしている人は少ないことがわかります。 1975 年に 746 ヘクタールの農地と 1,342 戸の農家があったことを考えると、農業が衰退していることは明らかです。 農業以外にも、練馬の知名度を上げたアニメがあります。
練馬区には、90 を超えるアニメ関連企業、大学の芸術学部、音楽大学もあります。 都心へのアクセスの良さ、緑豊かな環境、家賃の安さは漫画家志望者の求める条件であり、日本を代表する漫画家が次々と誕生しました。 農業では地元の特産品をブランド化することが多いですが、かつて練馬には練馬を代表する野菜である大根がありました。 練馬大根は江戸時代から盛んに生産され、明治時代になると日清戦争や日露戦争により需要が高まり、その名は国内外に知られるようになりました。 大正時代になると、首都東京に人口が集中し始めます。 この頃から、練馬地区は都心部の農産物の供給拠点となり、その役割は年々強くなっています。 最近では大根の生産も盛んです。 練馬の農業は、鉄道の開通により流通が活発化し、拡大期を迎えました。 練馬大根の最盛期は、明治末から昭和初期の約25年と言われています。 昭和の終戦とともに、それまで大根漬けの一大供給地であった軍部の解体により、大根の生産は衰退し始めます。
大根の収穫は大変だったので、農家は大根からキャベツに主力生産を移しました。 現在、大根は練馬ではほとんど生産されていません。 農地面積は、1975 年の 745.6ha から 239.8ha へと減少し、2012 年度には 3 分の 1 以下となった。 練馬区内の農家・農家数は、1975 年の 1,342 世帯・7,232 人から 2012 年には 498 世帯・1,075 人に減少している。 、ブルーベリーとブドウ、およびその他の植物の 3,549 ヘクタール。 平成23年度東京都土地利用面積データによると、練馬区の農地利用率は区総面積の5.1%で第1位。 23区で最も農業が盛んな地域ですが、全体として農業の規模は縮小傾向にあります。 農産物の出荷量や作付面積は減少していますが、練馬区ではこれまで培ってきた農業のノウハウや既存の人材を活かし、農業を観光資源として活用しています。 大都市東京に近いという利便性を活かし、練馬区には現在約30のブルーベリー農園があります。 農業を観光資源化し、他地域から多くの観光客を呼び込む練馬の生き残り策の一つとして注目されています。 ���た、小学校での総合学習の一環として、区内の田んぼや果樹園を積極的に小学校に開放し、次世代への農業振興を積極的に行っています。 小中学校での田植え、カキやキウイの選別、受粉・収穫、野菜くず・残飯などの体験を通じて、子どもたちの農業への関心を高める活動。 肥料にリサイクルされています。 日本のアニメーションは、その技術とソフトウェアの両面で海外から高く評価されるようになりました。
練馬区は、日本一のアニメタウンとしてアニメ発展の歴史に深く関わってきました。 区内のアニメーションスタジオが日本初のアニメーションを制作し、1963年にはテレビでアニメの放送が始まりました。 当時の漫画家や後に有名になった漫画家のほとんどが練馬区で働いていました。 現在でも90社以上の関連会社が練馬に集まっています。 練馬区では、区が主体となってアニメ産業を戦略的に強化するための政策を策定するとともに、多数のアニメ関連産業を誘致することで区内産業全体の活性化に向けた活動を行っています。 国勢調査によると、2000年から2005年までの中央区の人口変化率は135.7%、2005年から2010年までは124.8%でした。 どちらのデータも、日本で最も高い人口増加率を示しています。 これを見ただけでも、中央区がますます人で賑やかになっていることが想像できます。 また、2020年のオリンピックに向けて、晴海に選手村が建設され、敷地内に約6,000戸の住宅が建設されます。 江戸時代から現在に至るまで、日本の文化・商業・情報の中心地として発展してきた中央区は、今後も人口が増加し続ける日本最大級のメガシティとして君臨しそうです。 順調そうに見える中央区ですが、紆余曲折がありました。 現在増加傾向にある人口は、1960 年から 1980 年までの 20 年間で 16 万 1000 人から 8 万 3000 人に減少しました。失われた人口を補うために、区は住宅建設を促進するためのさまざまな政策を導入しました。 中央区は区内定住者数の増加に成功したものの、その生活を支えるスーパーマーケットなどの商業施設や、子育て世帯が望む大規模な公園が不足しています。 便利で住みよい街を目指した地域づくりが今後の課題と言えます。 中央区だけでなく、現在の千代田区や港区などトップクラスの23区でも入居者が減少。ザ・パークハビオ
この時期は「都市のドーナッツ化現象」と呼ばれた。 高度経済成長期と呼ばれる1954(昭和29)年から1973(昭和48)年は、急速な都市化の時代でした。 石炭から石油へとエネルギーが変化する中、東京湾沿岸には次々と工場が建設され、産業が発展していきました。 都市部の工業化が進み、所得が増加した結果、裕福な人々はより良い生活を求めて広々とした家に住みたいと思うようになり、郊外に一戸建てを購入するようになりました。 私はそうでした。 この時期、都心部の大企業のオフィスや工場が集中する���域から、快適な住環境を求めて人々が離れていった。中央区では1957年から人口が減少に転じた。 バブル期に入り、中央区の地価が上昇したことで人口はさらに減少し、2000年1月1日現在、69,695人にまで落ち込んでいた。 バブル期の終焉後、都心部の不動産が大量に解放され、比較的安価な住宅が大量に供給されるようになり、都心部に住む人が増え始めました。 これがアーバンリターン現象の始まりです。 中央区は1981年に定住人口10万人を宣言し、1988年には定住人口回復の年を宣言した。 続々と紹介されています。 これらの施策により、長年減少傾向にあった中央区の人口は1998年から増加に転じました。 隅田川流域の住宅開発により、30~44歳の子育て世代の割合は33.9%を超えています。 これは、23 区の平均である 26.0% を大幅に上回っています。 2005 年から 2010 年までの 6 歳未満の子供の人口増加率は 56.0% と、23 区の平均である 5.7% をはるかに上回っています。 2020年東京オリンピックを控え、全国から注目を集めるエリアとなる中央区。 人口が増加の一途をたどる一方で、生活関連施設の整備が遅れています。 前述のように、日常の買い物ができる店舗はまだまだ不足しています。 大型スーパーはなく、食品スーパーも少ない。 ミニスーパーも増え、買い物の悩みも少しずつ解消されつつあります。 また、緑被率が23区内で最も低いことからもわかるように、緑のある公園の数は非常に少ないです。
浜離宮公園を除く公園面積率は23区中20位。 小さいお子さんがいるご家庭にとっては、外で遊べる場所がないというのは深刻な問題です。 現在、中央区内にはオリンピック選手村跡地や築地市場跡地など、いくつかの再開発候補地があります。 これらの広大な敷地を今後も住居専用にするのか、それとも緑の広場を追加するのかについては、議論の余地があります。 東京都が作成した東京都の人口によると、千代田区の人口は昭和35年以降減少傾向にある。 都心復帰の影響。 2016 年 1 月 1 日現在、千代田区の人口は 55,131 人です。 東京23区の中でも大きな役割を担う千代田区は、一言で言えば昼と夜の人口差が最も大きい区です。 昼間は人口が多く、夜間と夜間の差は20倍。 日本一にぎわうオフィス街には家がほとんどなく、夜もほとんど人がいません。 千代田区は23区の中で最も人口が少ない区です。 居住者が非常に少ない地域です。 夜間の人口が少なく、昼間の人口が多いということは、この区は昼間に多くの人が働きに来る場所です。 千代田区は業種別に分類しやすいです。 丸の内や大手町は大企業が集積するビジネス街であり、日比谷や有楽町は銀座の繁華街に近いため商業施設や娯楽施設が充実しています。
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堀部安嗣さん講演 (2023.02.22 於・前橋工科大学 演題『私のパッシブデザイン』
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積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピュータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に立っているか
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映画 ファースト・マン
静謐な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots
根源
根のあるもの
足元にすでに持っているもの
どんなものを土台にして、私たちは思考しているのか
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原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
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見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろうか?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc.
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
アメリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
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人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要となる、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は、感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッ�� デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島 色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
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あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもっているのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
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モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてヨットのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
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温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
��とんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
…
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快適
…
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
…
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれもこれもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
…
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
…
土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
…
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのア���プルンドの章について
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益子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐���観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯���微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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どうぶつえんvol.17 後記
2016年に始まった“どうぶつえん”と名付けられたこのイベントは、主催者のAokidが声をかけた発表者と告知を見て集まった参加者の人たちが昼下��りの公園の中を移動しながらそれらの発表などを見、体験していく。 当時は中々発表の場がなくお金もない、けれど時間やアイディアはあって、また閉塞的な状況に対して分野を越えたアーティスト間の交流のようものの必要性を日々感じていた。 そんな中、都市の中にある大きな公園であれば交流と発表を同時に行えるイメージが浮かんだ。 それから8年が経過し、コロナ禍やオリンピック、現在も進行中の公園の工事といった様々な変化をこのイベントの定点観測として感じられる。 、、、 公園にやってきて、まず遊ぶ人たちを眺めながらその日起こることを簡単に想像する。 想像しているうちに別の発表者たちが合流して来て少しずつ集合場所に集まってくる。 打ち合わせを発表者間でしながら観覧希望者も集まってきて、誰が参加者で誰が部外者かわからない感じが発生。このイベントの見慣れた景色の一つ。 出発時点では10人を切るくらいの参加希望者が、会を進めていくうちに抜けたり入ったりしながらも30人くらいになった。 初めて参加する発表者も多かった。 PIDAN 公園の音を記録しなさい、 金川普吾 自分についての説明 平野遥 別で展開される緑のロープの展開するスペース→平野さんが書いてくれた記事 萩原雄太 連帯という文字を象形文字へ戻し、そこに書かれたアクションを組み立て直すことから始める 木原萌花 互いの”真ん中”を探しあてる 小西善仁 時間を溶かす、上演 荒井優作 “どうぶつえん”のまた外に開く 山村佑理 ジャグリングの白いボール Aokid
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“もしかしたら後日” 木の幹に小さなサイコロの群れが塊となって集まっていて、それは蟻とかみたいでなくて数えられる黒い点と赤い点の総数がその小さな面に刻まれてるのが複数あり、何か別の概念が植物に植え付けられるそんな感じがした。 (それはここでこのタイミングだけで集まった人や周囲にいた人にもたらされる経験ではなく、明日とかそれ以降とかにたまたま公園に訪れた誰かがもしかしたら遭遇するかもしれない。それをこのどうぶつえんの最中に行っている人が、いた。それがたぶんこの日は荒井さんだったんだ。 しかも僕は主催者でありながらその行為をほとんどは見逃していて、終わりに近づいたタイミングで気づくことが出来たのだった。) 、、、、、
どうぶつえん、は大体始まってから最初はみんなで歩いている時間が長くあるがこの日もその最初の時間は長く、その時間、本当にただ集団で歩いているような時間が流れていった。
“向こうの花”
観覧者の1人みやじさんが「向こうに花が咲いているよ」といって先端を歩いていた私たちはどんなだろう、と赤い花を咲かせている木に近づいていった。 木を見上げることが多く、また、虫の声が木の上から聞こえてこない?と言うので耳を木の上方に向けると実際に上から聞こえてくる。 ここでPIDANさんの指示した”音の記録”をしようと向こうからツクツクボウシのような鳴き声があり、観覧者の1人海ちゃんと発表者の荒井さんが半分黄昏ているように見えたそこにカメラを向けた。この写真を見返すことでこの時の音も思い出せる、とそう思った。 “「気づくと緑色のロープが巡り張っている。」” PIDANさんの指示を受け、木の音を記録しようとそこで黄昏る2人の写真を撮った後におこなったパフォーマンスの最中、気づくと自分の行為に集中していた目線が地面に線をひくように伸び��ロープに出会い、一瞬思考が惑ってすぐに戻るということがあった。 そのようにして様々なタイミングで”スペース”という言葉を頼りに出発したこの緑のロープのアイディアがそこに採用してもしなくてもO.Kとさえ感じさせる存在感で、配慮からくるのか”緑”という公園に擬態した色がどうにもこうにもにょろにょろ~、くっくっくっとそこに存在していくのであった。 終わった後、とても充実した顔でいた平野さんは僕などが一瞬目に入れた時に遭遇してとるリアクション以上の何かを施策者としてこのささやかなアクションの中で会得していたのかもしれない。
“木の持つ上空��地面の持つ低地” 移動の中で短いパフォーマンスを何度か行う、と宣誓した山村くん。最初のポイントはケッツァコアトル象の近くでヨガの集まりをしている人たちの近くで。今度はさっき、木の上から虫の鳴き声が聞こえると集まった場所で。その前に一度、木の上の音を録音しようとボールに携帯をテープで巻き付けて上空に投げ録ろうとしていた。 高く伸びた木と少し抜けた空を見上げれるそのスペースで短くジャグリングのパフォーマンスを行った。 前日の雨で少し湿ってもいたその地点、ボールが上がってはツカッという音で手のキャッチとなり、ボトッという音で地面に落ちた。 続いてその様子を見ていて聴いていてそこが静かだとわかったのでギターを取り出し僕はパフォーマンスを行い始めた。 座り始めた人の間を縫うように歩く靴の音とギターの音で奏でていきます微かな音を。 で、そのあとは木をちぎったり、ブレイクダンスのスカッと身体を切ったり折りたたんだるする音、で構成し、最後は蛇足かもしれないけど歌を歌った。どうぶつえんの歌は2016年に即興で歌った曲だった。あの頃の勢い(はないが)を冷凍保存した。 “車輪と地面” 参加者の1人の車椅子を押すのは発表者の小西くんだったり鑑賞者の風くんだったり、また名前の知らない人だったり変わっていく。ちょっと車輪が通りにくいところもそのようにしてクリアしていく。 “ぐるぐるする言語” みんなで少しずつ広場の方に行くとたくさんの人たちがグループを作ってただその広場を満喫していた。 何度も見てきたこの流れからの光景に以前よりもそれ自体には慣れていった。 ブルーシートをそこで広げて金川さんの発表は自分についての説明をするというものだった。かねてより自分のことを説明したい、というような回りくねった感じのするアイディアについてこの機会にやりたいという話は聞いていた。 さて、いざ話が始まる。みんなが腰を落として正面に金川さんが、隣に鑑賞者として来ていた渋革まろんさんが座る。まろんさんに話をするのではなく、自分語りのような形で話をする。ジュディスバトラーの本を脇に沿えて。ぐるぐると話を進める。 話が積み上がってはくというよりも、言い方を変えたり、言い淀んだり、話が飛んだり、でもまるで体の中に血が巡るようにぐるぐると巡っているというのはなんとなくわかる。途中、聞いている方が疲れてくるから途中で飛んできた大量のトンボ、を指に止まらせようと複数の人が指を差し出すのがかわいかった。場所を変える人、木に登る人、ぬいぐるみで遊ぶ人、そのタイミングで合流する人。それでも金川さんの話は巡っている。し、気になって耳も目も向ける。 途中、まろんさんを見て話をしそうになった自分を反省し再び意識を自分の方に向けて話す金川さん。 20分を経過し、今度は質問をとってみる。観客として参加していた中国から留学で来ている周くんが「話にはまとめやポイントと呼ばれるところがあるが今回のそれはなんですか?」と聞いた。 僕はむしろその質問を聞いてこれは”日本語(この場合は)、言語を巡る話なのでは”と思った。これはアイデンティティの話であり、それを構築するために使用する言語がぐるぐるし形を変えながら、そのパターンの微妙な違いから再び思考へとフィードバックしていくやりとりのようだ、という風なことを思いました。 もう一回後で話をしたいという風に言って、みんなは笑ってトイレ休憩となりました。
、、、、
15時半過ぎに合流となった木原さんだったが、彼女のダンサーとしての姿勢の軽やかさみたいなものが一緒に連れてこられていると感じた。軽やかな服装というのもあったかもしれないのだけど。踊ってはいないのだけども身のこなしのようなもの?
、、、、 “草っ原をか弱く走る車輪” 金川さんのトークが25分ほど続いたあと、トイレ休憩を挟みつつ萩原雄太さんがぐーっと伸びをしていて、なんかみんな伸びをしたい感じだよ、とストレッチをお願いされる。意外に僕の体はその凝った体で次に行くのを待っていたのだけど数名からの要請があったので本日2回目のストレッチを5分ほど設ける。 少しそれで上空に向かって身体は伸びあがってその後おもむろに萩原さんが喋り始める。 連帯が苦手だ、しかし連帯についてをやろうとしていて、じゃあ連帯という文字の成り立ちに戻り取り組むことなら出来ないか、というようなアイディアだったと思う。 持って来たプリントには”連帯”の文字を象形文字に戻し、成り立ちを図で説明し書かれている。 それを確認し、腰に帯が撒かれていて、車を引っ張っている形を自分たちの身体で代替してやってみたいと思う、やってみたい人?と聞き数人が名乗り上げて、まずは帯の代わりにビニールテープを腰に巻き付けていった。今度は車らしいものとして家で見つけたのがローラーということで、それを紐に結びつけた、笑える感じの弱々しい”連帯”の始まりが見えた。 そして何よりも大事である何のための連帯か。 これは現在、イスラエルによる侵略を受け続けるパレスチナに対しての連帯を見出したいということで今度行う予定だというモノローグによって構成されるガザモノローグを進行中に萩原さんが読むので、それを半分聞きながら前に進んでほしい、という演出が伝えられ、向こうに指された木に向けて一向は動き出した。 一向の進む足取りは、他の公園の”連中”よりも自信がなんともなさげで足はぐらついていて、でも重心を前に投げ出そうと1人ずつの進もう、が垣間見えるし、一方でコロコロとついてくるローラーの車輪は小さなかわいい犬みたいに弱々しくかわいい。
“白 白 白 白 白 白 白 白 白 投げる、” 途中、一行が公園の中心にあたる広場にやってくると向こうでは僕らと同じように何かイベント的に集まり遊んでいるグループや外国人観光客や、少人数ピクニック、恋人たちなど様々な過ごし方がすでにそこに溢れていて、端っこの方でさっきまで萩原さんの発表などをしていた私たちはほんの少しの違和感を持った集団へ向けられる視線も多少感じながら真ん中の真ん中のスペースへ近づいていったが、すでにこの時点でここにふさわしいパフォーマンスを用意して来た人が思い当たらず、何度か発表を重ねている山村くんに相談し、もう一つやってもらうことに。 今回もやはり短めのパフォーマンス。 集団が1列、2列、3列みたいな感じの横並びの列の先に1人、山村くんの背と坊主頭があり、空に向かってボールを投げるとちょうどその並んだ背中たち越しの空にボールが上がっているように見えて、ボールを見ている人たちも視界の中に映るのが美しかった。 その後、たくさん持って来たボールをみんなに渡し、ワークショップが始まった。 身体の部位にボールを乗せると押される感じがあり、それを押し返すことでボールがそこに乗っている状態が生まれる。そのまま少しストップし、周りを見渡すと少し劇的な別の景色が生まれていた。 あともう一つやったのが空に向かって一斉にボールを投げるというもの。 一斉に上に向かって投げるが、投げたボールをキャッチもしなければ他の人が投げたボールにもぶつからないように避けるというルールのもと一斉に上空に向けてボールが投げられた。 「いっせいのせ!」で投げたボールが空に上がって落ちてくるまでの時間は変え難い経験として刻まれた。つしか投げていないはずのボールが上空を見上げると一瞬にしてたくさんになっており、遮ることは何もなくて純粋に放ったものたちを見る時間がそこに存在し、自分が投げたものを判別することがその時間内でし切ることはなく、浴びるように地面に落ちるのを受ける経験。 は、あまりにも自身の何かの欲望を満たすような感じがあった。 、、、、、、、
“真正面に立つことと割ること” ダンサーの木原さんのワークショップは簡潔でシンプルな中に様々な判断を入れれるところがユニークでとても広がりがあると思うものだった。 それは2人の人が正面向きで互いに立ち会って、片方から見える”真ん中”を言い当て、もう1人がそれに対して正面であれはO.Kを出すというもの。 言い当てる際に、体でちゃんと真ん中を調整しながら探すのがどことなくダンス。 しかしフィジカルでクリアしたつもりが、もう少し念みたいなもので探しあてる必要も出てきたりする。 また相手を変えながらやっていくとその都度、その人に対して合わせていく分、自分の体も変形していく感じがある。 同じ真ん中を探しているのだけど、みんなの全体が微妙に違う差が面白いんだと思う。 10分に満たないくらいだったけどもう少し続けても面白くなりそう、
“溶け出した時間はみどりいろに” 17時。あたりは暗くなり始めていて「時間を溶かす」をテーマに掲げていた小西くん。 説明ではこれから時間を溶かすというのをやっていくがすでに溶けている感じもある、と話されていてまさしく、確かにいつのまにかどうぶつえんで過ごした時間は溶け出していて、それによって公園の色も変わっていっているように感じられる時間帯だった。 夕日の色から濃いエメラルドグリーンに。 一本の中途半端な高さで美しい木がたつそこに猫のキャラクターのぬいぐるみと椅子の場所を調整するところから演劇が始まった。 金川さんとは違って、この話は身振りも交えながらフィジカルにも���開される時空間だというのがなんとなくわかって進んでいく。 チェルフィッチュの初期を思わせるような揺らつき。 この演劇というか一方のささやかではあるが、向こうが一方で決められた手順を踏みながら話しているということをなぜか観客としても理解出来、それが改めてこうして時間を経過していくとやはり金川さんの話を聞くのとは全く違う時間が流れる。それはおそらくあのジャグリングとも違う時間だった。だから木と人形と小西くんを中心としながらもその周辺の雰囲気のことがやけに印象に色とともに時間の推移の中で静かに動いていることとして残った。
、、、、、、、
もう終わりかなぁということで17時半くらいとなってみんなで最初のスタート地点とかの方に歩きながら戻っていく。集団で歩く。そのちょっと前に出発する前に、あのサイコロの塊をたまたま見たのだった。帰りながら荒井さんに話を聞くと、やはり今この時間に参加者全員への共有というよりは”明日”とか”どこか”でそれを見つける人に向けての、ということだった。それを聞いてどこか、今日じゃないこの場所のことが想像されながら、歩き、戻っていった。 さて、
“「録音しなさい。」年をとる都市の音” PIDANさんは写真専門学校で僕の身体表現の授業を受講していて、授業ではナラティブなパフォーマンスを紹介していて、それから2年経過しその時よりももう少し渇いたアイデァアに様変わっているように感じられた。 “録音しなさい~”といった強めの語気を含むタイトルだがそれはいわゆる録音に限定していない。 年をとることと、都市をかけていたんだと思うが、確かにさっきしていた音と今している音は時間の中で過去と未来だが、それはほんとに年をとった、という概念にあたるのか。 PIDANはそうか、ピータン、黒い卵という意味なのか。 イベントの後半の終わり部分としてブルーシートの上にみんなで集めた録音や資料を広げて見せ合った。あたりは暗かったのでライトで照らしながら。するとみやじさんが言っていたように、今度は暗くなった公園で林の中では虫の音がたくさん聞こえてきて、人間の声よりも虫たちにとってメインの場所だというのがわかる。ある人は写真で、ある人は聞こえた音を頼りにドローイングとして抽象的な記録、ある人は録音を聞かせてくれて、僕は写真から聞こえた音を思い出す形で撮った写真を見せた。 、、、、 終わってみると多く感想をもらうが、言葉を紡ぐ、聞くということを言っている人が結構いた。 、、、、 “後日、記録を編集する中で” スチールを担当した宮川知宙くんからの記録写真が送られてきて最初にチェックすることができるわけだけども、いつも企画に対しての記録写真が送られて見ると、知っていることの写真を見るというのは関係ないものを見るのと違って、解像度が上がった状態で見ることができて、いつも幸福を感じる。前に食べて美味しかった料理がなぜか写真で見ても美味しくてにやにやしてしまう感じ。 写真の中には人の表情を写したものもあれば、動作を切り取ったものもある、また転機となったかもと推測されるようなアクションやアイテム、作家の発表が並び替えられるというよりもどうぶつえん写真を通しては鑑賞者は、再びフラットにその写真を見ていくという別のルートを経験することになる。 映像を頼んだ関さんは1月にライブハウスで出会った友人の友人でたくさんのバンドのサポートを務める人気な人。そして本人はパティシエでもある。 最初から最後まで見てくれた観客の1人に彼のバンド仲間がいた。また終わったあとの代々木公園での打ち上げに続々と仲間が現れてパーティーに加わるのがとても楽しかった。 一曲ずつ歌い合ったりして。 この日は僕は20時半に帰った。もう少しパーティーは続いたのかな?非常に有意義な代々木公園での時間をみなさん、本当にありがとうございました。 Aokid 2024年10月9日
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【〈千年村〉研究ゼミ】 前期活動報告⑹〜韓国調査篇
韓国千年村調査3日目(8月23日)
中谷研究室学部4年の小谷さくらです。韓国調査3日目の様子をお伝えします! 今日からいよいよ千年村比定地の集落調査が始まります~
<8月23日のスケジュール> 09:00 燕山郡燕岐県 調査 10:30 比豊郡赤鳥県 調査 12:00 昼食 13:00 熊津山城 見学 14:00 扶餘郡悦城県① 調査 15:30 扶餘郡悦城県② 調査 16:00 国立扶餘博物館 18:00 ロッテリゾートホテル到着 19:30 夕食 / 調査の振り返り
7時15分に起床。3日目ともなると朝の準備も手早く終えられるようになります。
ホテル内のレストランで朝食をとり、8時にバスに乗りこんで調査に向かいます~!
9:00- 燕山郡燕岐県 集落調査
図1 燕岐郷校(撮影:2024/08/23 碓井颯)
朝一番で韓国初の集落、燕山郡燕岐県にて調査です!
山と河川に挟まれ、まさに背山臨水の地形に展開されたその集落には李氏朝鮮時代に儒教の学校として各郷に置かれていた郷校がありました。
門が閉まっていて入ることはできませんが、威厳のある朱色の門と立派な建造物は、当時の人々が儒教教育を大変重要視していたことが分かります。 門は3つの扉から構成されていますが、向かって右が入口、左が出口、そして真ん中は祖先や先代の先生方などが通る扉として普段は閉め切られ、祭事などの際に開かれるようです。
燕岐郷校を基点に3グループほどに分かれて集落調査を行いました。
途中で幼稚園に出会ったのですが、石垣を模した塀で囲まれていました。昔ながらの韓国住宅は石垣で囲われていますから、石垣が韓国建築におけるアイデンティティであるという意識がある程度現地の方々の中にあるのではないかと推測してみたり、、 ちなみにこの塀のデザインは、この後様々な集落や都市で目にすることになるので次第に慣れていくのですが、普遍的であることに気づく前の自由な想像も楽しいものですね!
図2 幼稚園の石垣(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
少し経って、幼稚園から西北方向へ同行していただいた早稲田大学文学部の植田先生と韓先生が、これは寺院ではないかと立ち止まられたのです。しかし私たちの目には民家にしか見えません。しかしよく見ると神社の屋根に確かに「卍」がありました。事前調査でもこの場所に寺院があると記されています。
図3 100年の歴史を持つ寺院(撮影:2024/08/23 戸田剣) 日本でよく目にするような建物ではなく、人々が日常生活の中で気軽に足を運べそうですね!
偶然お坊さんらしき方が通ったので聞いてみたところ、この建物はなんと100年ほどの歴史を持つようです。
寺院付近の住宅は比較的新しいものが多く、道もまっすぐ整理されているので近年形成された住宅地だと推測できます。 玄関扉に以下のような煌びやかな装飾が施されている家が多くありました。先生方によるとこのデザインは近年の流行りだそうです(^^)
図4 新興住宅の玄関扉(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
大通り沿いは郷校や寺院の周辺とは異なり、陸屋根の民家や3,4階建てのアパートばかりでした。陸屋根は60年代にブームとなりましたが、結局雨漏りなど不備が多くさらに切妻屋根をかけているそうで、、
図5 大通り沿いの景観(撮影:2024/08/23 戸田剣)
また、村(マウル)の入り口を示す石碑が2つほど見つかったため、少なくとも二つ以上の村が集落内に存在していることが分かります。石碑がつくられた年代にばらつきがあり、一斉に造られたわけではなさそうです。
図6 村の入り口を示す石碑(撮影:2024/08/23 口石直道)
10:30- 比豊郡赤鳥県 調査 小学校の北側の山際に展開された集落です。一つ目の集落と同様に私は植田先生と韓先生とご一緒させていただいておりました。
お二人が東屋で立ち止まって何やらお話されていたのでどうも気になるのですが学生はとりあえず歩いてみようということで、航空写真で発見できた集落の境のため池まで歩くことにしました。
日本の千年村調査あるあるとして犬に吠えられるということがありますが韓国でもそれは変わらないようです。犬の良く吠える村は良い村だと先生がおっしゃっていたのでまあいいかと思いながら歩みを進めていると時折り古い蔵があったり、集落の端には樹齢年の大樹を発 見したり。
図7 民家の様子(撮影:2024/08/23 戸田剣)
図8 村の端に位置する大樹(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
時間になってしまったので急いでバスへ戻ると、植田先生と韓先生が比定のデーターベースが間違っていたとおっしゃっていました。すべてを信用できるデータというのはないものですね。
韓国千年村研究、なかなかに道のりは険しい、、、(T_T)
燕山郡燕岐県の集落をあとにして次なる目的地、熊津山城へ向かいます。
12:00- 昼食
正午を回っていたので熊津山城のふもとで昼食をとることに。韓先生も以前いらしたことのあるお店だそう。前菜が8種類ほどテーブルに並び、いざ食べようと思いきや前菜の後にメイン料理がくるそうでそのボリュームに日本勢は圧倒されてしまいました笑メイン料理は白身魚と緑茶のお茶漬け。和食と変わらないように思えますが、中には味付けが独特なものも。
図9 昼食のお茶漬け(撮影:2024/08/23 碓井颯)
12:30- 熊津山城 たらふく食べてエネルギー補給をしたのでいよいよ熊津山城へ。
前日に見学した上党山城とは異なり、山の頂上を囲むような形で築かれた山城です。
図10 下から見上げた熊津山城(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
頂上には王宮址だとされる発掘現場があり、ふもとから見上げた山城の姿と王宮址から眼下に臨める景観は、当時の山城の威厳を十分に想像し得るものでありました。
14:00- 扶餘郡悦城県① 集落調査 熊津山城を後にして本日3回目の集落調査へ。 牛小屋やため池、寺院を示す標識など様々な構造物を発見。しかしそれらのつながりや村の構造をいまいち掴めないという声があがりました。
図11 集落の景観(撮影:2024/08/23 碓井颯)
千年村ではないのだろうか、、少し気を落としながらバスの停車の場所まで歩いていきましたが、バスが停車する前の村役場に集っていた地域の方から暑いからと招き入れていただき飲み物や村史をいただきました。現地の人々の暖かさを体験できました(^-^)
図12 村役場でおもてなしを受けている調査メンバー(撮影:2024/08/23 碓井颯)
15:00- 扶餘郡悦城県② 調査 その後、協議をした上で直ぐ近くに位置する郷校のある集落に向かうことになりました。ここでも郷校を基点に集落を調査しました。
しかし、1番初めに向かった集落より規模が小さく、山と大通りの距離が短かったのでより近代化がみられる集落でした。
図13 郷校の横にそびえたつ大樹(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
郷校から少し登ったところには古い家が多くありました。
図14 郷校に近い民家(撮影:2024/08/23 戸田剣)
郷校の隣には現在の小学校が建てられており、この位置関係は様々な集落で普遍的にみられるようです。
図15 郷校の隣に建てられた小学校(撮影:2024/08/23 戸田剣)
郷校の横には樹齢年ほどの大樹が位置していて、関係性が考察できました。大樹の先にはお墓が位置していて、典型的な韓国集落の構成要素が実際にどのように配置されているかを体験できた集落でした。
扶余邑を走るバスの車窓からは、広大な錦江の景観が臨めました!川幅はもちろんのこと、河川敷のスケールも日本とは大違いで思わず見惚れてしまいました。
図16 車窓から臨む錦江(撮影:2024/08/23 碓氷創平)
16:00- 国立扶餘博物館 国立扶餘博物館に到着し、解説を聞きながら鑑賞しました。扶余で出土し、韓国の国宝として各地で様々なモチーフに使用されている「百済金剛大香炉」も目にすることができました。
当時の人が残したものを見るだけでもその技術や使われ方にまで想いを馳せれば当時の生活景を鮮やかに思い描くことができますね。
図16 百済金剛大香炉(撮影:2024/08/23 口石直道)
18:00- ロッテリゾートホテル扶余
博物館を後にして、本日の宿泊場所へ。ロッテリゾートホテル扶余は今回の調査に同行していただいているguga都市建築の趙先生が設計されています!
図17 ロッテリゾートホテル扶余(撮影:2024/08/23 碓井颯)
19:30にホテルの地下にあるフードコートで調査チーム全員で夕食を食べながら今日の調査の振り返りをしました。
同行していただいた先生方から様々なご意見、アドバイスをいただき、明日以降の調査の方針、そして今後の韓国千年村の在り方について再考する機会となりました。
夕食後、部屋に戻って韓先生に絵地図の見方を教えていただきました!(^^)
日記を書いたり、調査資料を修正したり、コインランドリーに奔走したりしているとあれもうこんな時間?となり、あたふたと3日目が終わっていきました。
以上、韓国調査3日目、8月23日の日記でした!
明日は今日の反省を生かして引き続き集落調査です!4日目となろうともやはり異国の地です。目に映るものは何もかもが新鮮です。
待ち構えているであろう新たな発見が楽しみですね!
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長久保公園 都市緑化植物園・生物多様性センター 藤沢市 モクレン
チューリップ 木瓜
富士フィルム X-Pro3 XF35mmF1.4R
※近隣の町イタリアンでランチ:ベーコンと牛肉のペペロンチーノ※
#四季#自然#公園#公園フォト#花#モクレン#チューリップ#木瓜#青空#park#nature#landscape#four seasons#landscape photography#flower#flowers#original#original photography#my photography#my photos#x pro3#xf35mmf1.4r#fujifilm#magnolia#tulips#tulip#pawpaw
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秋桜
2024.11.10
今日は朝早くから次男と2人で野球をしに大仙公園に行って来ました。
なぜ大仙公園かと言うと、グラウンドのすぐ横に堺市都市緑化センターがあるので、野球が終わったらすぐに撮りに行けるから。
次男も野球を納得するまでやったら植物園に撮りに行くのにも付き合ってくれるので、とりあえずは野球で汗を流すことになります。
やっと植物園に撮りに行ったんですけど、撮りたいと思える花が咲いていない。ちょうどコスモスも終わりに差し掛かっていたので元気がないですし、他に撮りたい花も咲いていない。
植物園だから何か咲いているだろうと思ってきたものの、時期が悪かったんでしょうね。まぁそういう事もありますよね。
ひとまず次男が楽しそうでいい日曜日です。
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スリランカで古代のアーユルヴェーダの技を発見
スリランカのコロンボで飛行機から降り立ったとき、私は興奮と緊張を感じずにはいられませんでした。スリランカで何千年も実践されてきた伝統的な医学体系である古代のアーユルヴェーダの技を探求する一人旅に出発しようとし��いたのです。私はずっとホリスティックヒーリングの概念に魅了され、それについてもっと知りたいと思っていました。スリランカツアー を専門とする評判の高いツアーオペレーター、コンクツアーズが私のためにカスタマイズされた旅程を作成し、自己発見と健康の旅へと連れて行ってくれると約束してくれました。
最初の目的地はネゴンボの町で、豊かな緑に囲まれた美しいアーユルヴェーダリゾートにチェックインしました。部屋に入ると、アーユルヴェーダの医師が温かい笑顔で迎えてくれ、アーユルヴェーダの原理と滞在中の施術方法を説明してくれました。私は、ヴァータ、ピッタ、カパという 3 つのドーシャの概念と、それが私たちの心身の健康を左右する仕組みに魅了されました。その後数日間、マッサージ、ハーブ風呂、瞑想セッションなど、ドーシャのバランスを整え、全体的な健康を促進するための一連のトリートメントを受けました。
滞在中のハイライトの 1 つは、古代のアーユルヴェーダ料理の技術を学ぶ機会を得たことです。午前中はリゾートのシェフと一緒にキッチンで過ごし、伝統的なアーユルヴェーダ料理に使われるさまざまなハーブやスパイスについて学びました。リゾートの庭で採れた新鮮な食材を使って、一緒においしい食事を作りました。味の複雑さと、各料理の準備に込められた細部へのこだわりに驚きました。アーユルヴェーダ医学では食べ物が重要な役割を果たしていることは明らかで、私はこれらの原則を自分の料理に取り入れたいと思いました。
スリランカ中を旅していると、多くのアーユルヴェーダの施術者に出会い、彼らの知識と専門知識を教えていただきました。ハーブ園を訪れ、さまざまな植物やハーブの薬効について学びました。熟練した職人が何世代にもわたって受け継がれてきた技法を使って伝統的なアーユルヴェーダ薬を調合する様子を、私は畏敬の念を抱きながら見ていました。どこへ行っても、この古代の伝統を守ることに尽力する人々の情熱と献身に感銘を受けました。
もちろん、スリランカの豊かな文化遺産を探索しなければ、スリランカへの旅は完結しません。私は古代都市アヌラーダプラを 1 日かけて探索し、真鍮の宮殿の遺跡と神聖な菩提樹に驚嘆しました。キャンディの象徴的な仏歯寺を訪れ、信者が日々の儀式を行う様子を畏敬の念を抱きながら見ました。どこへ行っても、この素晴らしい国の鮮やかな色彩、音、匂いに心を打たれました。
旅の間中、コンク ツアーズは素晴らしいサポートとガイドを提供してくれました。私の運転手であるランガさんは知識が豊富で、私たちが訪れた場所についての物語や洞察を共有してくれました。彼は地元の人々を紹介してくれました。彼らは私を家に招き入れ、伝統を教えてくれてくれました。私は旅程の柔軟性に感謝しました。そのおかげで、途中で思いがけず立ち寄ったり、隠れた名所を探索したりできました。
スリランカ アーユルヴェーダ ツアーを振り返ってみると、それが私の人生に与えた大きな影響に驚かされます。私はリフレッシュし、元気を取り戻し、インスピレーションを得て帰国しました。アーユルヴェーダの古代の芸術と現代生活への関連性について、より深く理解することができました。スリランカの美しさと多様性に対する新たな認識が生まれ、旅の途中で出会った人々と有意義なつながりを築くことができました。
スリランカへの一人旅を考えているなら、アーユルヴェーダの世界を探索することを強くお勧めします。この素晴らしい国の中心部へとあなたを導く旅で、豊かな文化遺産、見事な自然の美しさ、そして深い幸福感を発見することができます。コンク ツアーは、スリランカに関する専門知識と情熱を持ち、この旅を案内するのに最適なパートナーです。さあ、あなた自身の自己発見と健康の冒険に乗り出してみませんか? 今すぐスリランカ アーユルヴェーダ ツアーを予約して、この古代の伝統の変革力をご自身で体験してください。
実用情報
スリランカを訪れるのに最適な時期: 12 月から 4 月
推奨滞在期間: 7 ~ 10 日間
宿泊施設: アーユルヴェーダ リゾート、ブティック ホテル、ゲストハウス
交通手段: 専用車とドライバー、公共交通機関、徒歩
アクティビティ: アーユルヴェーダ トリートメント、料理教室、ハーブ園訪問、文化ツアー、ハイキングやサーフィンなどのアウトドア アクティビティ
言語: 英語、シンハラ語、タミル語
通貨: スリランカ ルピー (LKR)
結論
スリランカのアーユルヴェーダ ツアーは、私にとって一生忘れられない人生を変える体験でした。自己発見、健康、文化に浸る旅でした。アーユルヴェーダという古代の芸術に対する新たな認識とともに、リフレッシュし、新たな気持ちで、刺激を受けて帰国しました。ユニークで変革をもたらすような旅行体験をお探しなら、スリランカでアーユルヴェーダの世界を探索することを強くお勧めします。今すぐ Conch Tours でツアーを予約して、忘れられない発見と健康の冒険に乗り出しましょう。
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2023年4月-2024年9月の夢
2024年9月26日 木曜日 6:22 夢 裏社会のスーパー。普通のスーパーに見える。何が違うのかわからない。上海蟹を今まさに並べている様子を見ている。 大きな橋。ひっかけ橋とかそんなような。若い女子、薬とかに手を出している感じ。 外はきっと寒い。綿のスパッツなどを履いているから大丈夫みたいなくだり。
2024年9月24日 火曜日 4:07 夢 在来線爆弾の視界。これなんだっけ?緑とオレンジの電車が折り重なっている隙間を走る。うまく上へ引き上げる。 車間距離が詰まってきて挟まりそう。最後は大型トラックの駐車場のようなところで引っ張り上げてもらう。
2024年9月20日 金曜日 6:33 夢 雨が降っている駅前。セブンの隣にマンションがあり、〇〇コート走る走る俺たち支店みたいなものすごく長くてしょうもないマンション名。Aさんはここに住んでいる。iPadの音量調整のところみたいな階段の作り。勝手に音楽が流れることで体がむず痒くなり走り出したくなる。変な名前であることをいちいち確認して揶揄しているダヴィンチ恐山みたいな人。実際に変な名前だったという珍しいパターン。 ビスケット4袋を全部開けた後輩。 届けられた飯を食べる。独特の絵柄の短編漫画。食べてもいいのか心配なような飯。非検体に食わすかのような。開けっぱなしタイプの冷蔵庫。 知り合いの母のような人。小学生くらいの子供を連れている。近寄って声を掛けると子を産んで同級生本人はどこかへ行ってしまったとのこと。それはそれは、おめでとうございますというものの合っているのかわからない。
2024年9月19日 木曜日 7:47 夢 女に火をつけて殺さなくてはならない。 左耳の後ろにピアスを埋め込んだような亀裂がある。子供を抱いている。 ラブホだった古い建物。 前の社長がいる。 暗い駐車場。
2024年9月18日 水曜日 7:06 夢1 なんで感じ悪いんですか?
夢2 レコードを大量に捨てようとしているところに通り掛かる。 しばらく見ているが、まとめられていく。 まとめて譲ってもらうことになる。持主は片足が病気で動かなくなったのに車を運転していて亡くなったらしい。
夢2 駅。千種駅をかわしていく。 駅前にカラオケがあり、入る。 レシートを受け取り上の階へ行くと、鬼滅のアーケードゲームのようなものをすることになる。刀を振ると、エレベーターの扉が開くような。
外国人を連れて三田に行くらしい。 三田ってなんかアウトレットがあるんだっけ。 ネタ広いに行こうかなと思っている。
ダイニングテーブルが二人用になっていた。静物画じゃないんだから。 丸い筒の牛乳。オレンジ牛乳。 サンドイッチ 何かを煮たスープ
すいとんのような料理。 小麦粉を練って削ったレモンを加え、薄く伸ばしてフリル状のひらひらを作り、スープに入れて煮る。 量がわかりにくいのでフタに入れて完成量のイメージをすると良いらしい
2024年9月15日 日曜日 5:14 夢 雑誌のインタビュー記事。男性モデル同士で結婚している。トラクター置場の雰囲気。他メンバー男性と遊んでなかなか帰ってこないとき、自分が女役だから何も言えないんですというような。進んでいると見せかけて案外そうでもなく落胆を感じる。髪型はマッシュ。 版の大きい雑誌。銀色、目のところだけ特殊なメイクしているモデル。菊地成孔の記事。そろそろ行こうか。 暗い倉庫のようなところを抜けて外へ出ようとする。 果たして方向合ってるのか。とにかく行こう。手を引くようにして進む。横にブラシを動かしてぼやけた写真見たいな人物たちの中。順番があるらしい、発表会の最中のような、デパートの中のような。そこへ入る。どうすれば? 料金が掛かる、鍵を借りる。鍵はありますかと聞かれる。ない、あったとしてもこれではない。借りるとタグには私の文字で何か書いてあり、返してからもう一度見せてもらう。 ここをまっすぐですか。返事がない。扉が閉まる寸前で道なりだと言われる。狐のようなおかっぱのウェイトレス姿の女性。扉をくるくるとめくるように進む。暗くて裏ぶれている、狭い、ボイラー室のようなバックヤード。 怖い雰囲気だが自分が手を引いているもう一人を怖がらせないようにしている。大丈夫大丈夫と怖そうなものが出るたびに撫でている、が自分のためかもしれない。女性に遭遇し、ここを出たいと伝える。後ろをついていく、が、途中で見た目が変わっており怖かった。エレベーターが通るための穴に押して落とし、見えないようにする、亡霊のように骨が浮き上がって見えてくる。しなくていいことをしてどんどん怖くなってくる。妹なのか知らない子供なのかかつてのクラスメイトなのかわからないその人の手を引いて逃げる。
2024年9月13日 金曜日 3:09 夢 アスファルトを巻くのには本来であれば資格がいる。勝手にやったらいかん。 大橋さん。暗い部屋。備え付けの冷蔵庫、仕事場用の感じ、にアイスクリームを入れておいたはずが溶けてしまっている。もうやめた人が冷凍庫に入れていたおかず。 今日って時間あるかと聞かれる。
2024年9月10日 火曜日 8:53 夢 ショッピングモールでものすごい水漏れ。絵を描いて説明する。 おにぎりを買い足そうとしたら現金が足りず買えない。 ポケカを買おうとしている連れ。
2024年9月9日 月曜日 6:00 夢 出産の夢。出産したらしい。しかし産んでいる最中の記憶はない。気づけば産まれていたということになっている。赤子の姿もない。あたりを歩き回り、部屋へ戻ると、腹が痛くなってくる。じっといていなければいけないものなのではと気づく。看護士のような男性に、掃除機を抱かされる。振動と温かくなる機能がついている。 人に見せにいく。叔母に見せる。子を会わせると、子の方はいきなり叔母のような喋り方をする。あっ、ども!みたいな。雰囲気に覚えがありすぎる。 ペットショップらしい。あまりにも大きな鳥が羽ばたいている感じがあり、怖い。棚の隅で震える。 両親が唐揚げを食べている。唐揚げはキャンセルでジーパイにできるかと聞く。品切れ。知らない子供が食べようとするので違うよと腕に触れて言う。 エグゼイド再放送がテレビでやっている世界線。両親の友人がハマっているらしい。わかる、いいよねという話をする。その時に良いと思えるもの、後から良いと思えるものは多少違う。そういう一覧を書いているブロガーがいる。 浅く掘った何かのフィールドがある。使った後は足跡を消すべき。水を張ってふやかしてある。素足で慣らしながらうんこ踏んでるみたいと言う。泥の中にテラゾーのように石が並んでいる。古釘などが入っていたら破傷風になる、ワクチンをあらかじめ打っておくべきという話がよぎる。
2024年8月20日 火曜日 6:34 夢 室内にパラボラアンテナがあり、ドロっとした油が付着しているところに大きなスズメバチがくっついている。
2024年6月26日 水曜日 6:49 母と ポケモンは服を着ているのかいないのか で口論する夢を見た 今のポケモンって1000種類くらいおるから!知らんと思うけど… 九割がた全裸やから!と主張したが受け入れてもらえなかった ルージュラ とかは着てるよな って思ってた 夢の中で
2024年6月18日 火曜日 6:51 夢
2024年6月6日 木曜日 6:50 夢 クリーム色っぽいアパートに住んでいる。部屋を勝手に変えた。端から端へ。そっちのが近いのか。戻したくなり前の部屋を見ると、後ろ半分が取り壊されていた オーナーなのか管理人なのかの部屋。クローゼット部分だけが残されている 服のところに頭が引っかかる 口の中パンパンになるくらいでかい禁煙用の飴。市販品。黄緑色でイチゴのような形 先輩。元気そうやん、まだ薬飲んでんの?と大声で聞いてきてデリカシーがない 下り坂を勢いつけて下りる スケボーのような乗り物 離陸できるはずだが、うまく浮かび上がらない、ただ事故る可能性があり怖くなる
2024年5月27日 月曜日 7:07 夢 母が寝ているベッド。斜めにずれている枠内。祖父の寝ていた場所という設定。地下に入れる。 寝ているだけで看板が動いて見えるエリア 漢方薬の材料の店 ネイルの店 硬化するチップをジュース代で売る 中村さん 打ち合わせ 古い売店
2024年5月26日 日曜日 7:33 夢 鳥のフン めずらしい鳥 ショックでゲームボーイしちゃった 使い方をおしえる 植村一子が話しているアトリエ 水ですべる床
2024年5月22日 水曜日 4:48 夢 とんびまんこう銀行 まんこうは騒行みたいな字 がまん のジャージ バイクを押しながら階段を降りる作画が動画 食事は別々に食べる? ずっと一緒の食事すぎて胃が変になった人 自分のところのフードコート、オムレツとご飯のセット、こういうのは都会という感じがする 作る人が今食べてるんで頼めない
2024年5月16日 木曜日 7:22 夢 ランクル運転する母。シートベルトしてる?
2024年5月14日 火曜日 6:59 夢 はがねこおりタイプ、はがねでんき。 グミ2袋。狭い店。古着というかリサイクルショップ。
2024年5月12日 日曜日 9:01 夢 公園、スリッパ、プールになった砂場、浮いている工具、角を走る 何種類もあるシリアル。赤、青は少し、永野のなんとかシリアル。
2024年5月11日 土曜日 8:14 夢 深すぎるプール、壁に貼り付けたカマンベールチーズ、ブロッコリーみたいな山椒
2024年5月10日 金曜日 6:50 夢 東京ドームのようなドーム。収録。掃除用品を動かしているタレント。いの一番に逃げるタレント。 妹。オートミール。シェアスペース。マッサージ。扉を閉める。オートミールうまくない。茶色くてケーキのような色。アナ雪。
2024年4月30日 火曜日 4:38 夢 車のレース。 いつのまにかスキーでレースに混ざっている。 35番の。同人誌を売っている。 トイレのふたをナットで開かないようにする。三つ。留守中は知らない人が使わないように。 子供の頃に描いた絵、2-4。思いの外良い絵。水彩画。 ディズニーのお土産のブランケット。 海中。おびただしい貝、あひるのゴムボート、ゴミ類。わかめに火をつけて暖をとる杉元と白石。海中に捨てられたゴミのあまりの多さ。 父。スマホをどこかに置いてきたらしい。海をきれいにするならするで協力してくれる。
2024年4月12日 金曜日 4:58 夢 カード入れの名刺を整理している。エステサロンの二つ折りのポイントカード。すごく細かく書いてある。ステーキ、刻みニンニクつきみたいなメニューがある。虐げられている人向けの謎のメニューが二つある。 レストランの入り口。宿泊している人が隣を出入りしている。 競馬の開会式。向きがある。できると言われる。 なんか三つのおもちゃ。通り抜けできそうでできない店。
夢2 生ハムを作ってる2階。勝手に上がることはできない。赤っぽくて生ハムっぽい壁や床。 合気道してるらしい女性が案内してくれる。 なにか聞く。答えてくれる。降りる。肉の元のサイズを聞く。聞こえなかったのか寝支度を整えて寝てしまう。服の中になにか万引きした品を入れている。 外。落語の話をする。するってえとなんだい。定番の落語ナンバーを行ってるらしいが知らない。 道端で金色のLSDみたいなドラッグを買っている。すぐ職質される。アホそうで見逃されている。 もう一度建物に入る。関節技の練習をしている。肘と腰のキレの連動とか。目が覚める。 ゴミを勝手に捨てたら追いかけてくる外国人。
2024年4月11日 木曜日 4:56 夢
2024年4月10日 水曜日 2:56 夢 暗い道。母方の祖母の家。母と歩く。定食屋の暑い部分、天井近く。のぶさん。
2024年4月9日 火曜日 4:54 夢 廃屋を潰す作業を手配している エアコンなどつけたままでいる。
2024年4月5日 金曜日 5:03 夢 排水口に水を流す。回鍋肉の具、きくらげみたいなもの。たたんでくれた洗濯物。ハンバーグやグラタンならいいけど。
2024年3月26日 火曜日 5:26 夢 でっかいばあちゃんが出てきた。部屋を開けようとしている。障子が外れそう。ピタッとそこにいて驚かせる。白髪染めを探していたらしい。誰かと会う前のようだ。顔が潰れた土のようになる。髪が真っ白だからきれいだと言��。顔にアイシングで表現したレースのような模様が出る。髪が青白く見える。 今にも落ちそうな絶壁。鯉が泳いでいる。フェンスを乗り越えたら向こう岸までいけそう。もう一人誰かいる。私よりもっと怖がっている。
2024年3月10日 日曜日 4:32 夢 母がいる うまく話せなくて切なくて辛くてごめんねと言う 八階は宇宙開発です。男の子がいる。鏡には映るけどいない。幽霊の男の子らしい 社名で何かメモを書いている。 本郷 裏面に何も書いていない駒。 うっとりするような捌き方だが麻雀のように積んでいる。
2024年3月8日 金曜日 8:52 夢 マラソン時にワンピースで走っている人々、観光、レギンスを履けばいいのに 龍虎之戟
2024年3月7日 木曜日 6:47 夢 寄稿の絵を描いていた ステンドグラスのような窓の前で走っている二人 ポケモンのようなゲーム いとこの前で見せている 昔はこんなに画面小さかったんだと 黄緑色で恐竜の形
2024年3月5日 火曜日 7:18 夢 ゴミゴミした店でチョコレートを買うけど
2024年2月28日 水曜日 7:54 夢 引越し先の内覧。手作りらしきカーテン。町内を見ることに。裏手にでかすぎるダルマがある。
2024年2月26日 月曜日 3:10 夢 仕事の夢、サロンのオーナーが掃除機かけている。その間に部屋を回って手紙、FAXを見ている。母、妹、の文面。 サロン前の電気がついており誤解されそうなので消す。 ありがとうございます、と言うと、いつもご丁寧にありがとうございます、と返ってくる。
2024年2月22日 木曜日 6:45 夢 バーンブレイバーンのゆめをみた 見積もりがない 宇宙生命体 場所取りの草履を置いていたら片足ない
2024年2月20日 火曜日 6:20 夢 そば。3人前のデカさ。2800円とか。 そうでもないやつは6200円くらいする。 オモコロの収録場面。すごく楽しげな雰囲気を作っている。何かのビンゴというか。消しゴムのようなものを食べる。噛んでいると柔らかくなる。味なし。
2024年2月19日 月曜日 6:07 夢 雪像を作っている。妹、妹の友達など。色粉で凝ったもの。俯瞰で写真を撮りたかったが足場がよくない。雪の地蔵のようなもの。どんどん溶ける。 人の個人サイトを見ている。鋼の錬金術師の絵だ。いま?と思いながら見ている。楽しそう。 実家の小部屋。母が枕を買ったりするときに互助会みたいなものを使うようにすすめてくる、その場で断る、断った後ドキドキしている。ヘアカラー材がたくさん並べてある。キヨスクのようだ。 虫がいる。やや背後。ゴキブリのようだが見ているうちに違うとわかってくる。クワガタに近い、きれいな色。独特の鳴き声を出す見たこともない虫がいる。
コンドルが鳩をくわえている。 コンドルのやり方で降りる。 田舎の景色が見えて走り出す。涙が出そう。 知り合いがやってる店。小学生くらいの子が手伝ってる。
2024年2月17日 土曜日 12:08 夢 服部さんが風呂屋の入り口のとこに座っている 薪がたくさんいるという話をする 哺乳瓶を見る。容量が少ない。おにぎりを入れるところもついてるやつがある なすのフレーバーのついた水などがある
2024年2月16日 金曜日 7:14 夢 こみなみがうちに住んでいる 荷物が少ない。風呂汚いことを思い出す ニットオブニット イベントのときにこういうの着てる人3人は見る 青いニット、赤いロゴ、ビールの絵柄、モヘアの感じ。
2024年2月15日 木曜日 6:50 夢 はんだごてで焼きそば作っててプロっぽくていいですねって褒めたら タバコ吸う女性 外国人
2024年2月13日 火曜日 2:55 夢 パンを買う夢 屋上に入ってる何かの設備?入室方法?について確認できる 2時間くらい時間に余裕ある 雨が降ってる 社の人とすれ違う テットのすがた
2024年2月12日 月曜日 3:33 夢 社用携帯持ってマクドにいる。知らん女性に、鳴ってましたよ、FAXの受信音でしたよと言われる。受信画面見ると知らない女性の顔アイコンが一瞬表示される。怖いので、嫌ー、助けて下さいと言う。
2024年2月10日 土曜日 12:40 夢 ピアノを弾いた
2024年2月9日 金曜日 7:48 夢 五月人形の部品を片付け忘れており、後から分かるように封筒に入れ、マジックで宛名を書いている。
2024年2月8日 木曜日 6:15 夢 塩でスクラブをする。ジラーチが平面で出てくる。妹がおにぎりをつくっている。室内。外から戻る。
2024年2月7日 水曜日 7:05 夢 取手付きの湯呑み。 ダイブ。深い水。AirPodsを耳に入れたまま泳いでしまう。ライフジャケット
2024年1月31日 水曜日 7:21 夢 パイを作る。生地をのばす。 カバンに本とかたくさん入ってる。
2024年1月23日 火曜日 8:20 夢 イカの形の歯ブラシをもらう。が、女の形の歯ブラシと交換される。ポケットにたくさん棒付き飴が入っており、ゴミとともに捨てた後、まだ中身のある飴だけを拾う。防災用品を車に積んでいる男性。アウトドア誌のような見た目。
2024年1月18日 木曜日 5:43 夢 東大の食堂のようなところ。異常に詳しい知識のある人。だいぶ年上。教えてくれる。
2024年1月14日 日曜日 9:04 夢 手作りラグのワークショップの通知を見る。 実家らしい。 会社のそばにあるという設定の場所。大きな横断歩道を渡って向かいの店に行く。大きな下地のサンプルを手の甲に塗って試す。不思議な玉虫色の輝き。 なおくんがいる。二人連れ。
2024年1月12日 金曜日 7:07 夢 川北。すでに60分くらいコインが入ってる双眼鏡。 15時まで。何かある。運動? いとこがいる。終わる頃には帰ってる。シロシビン持ってきてる。ツェッペリン歌ってる。
2024年1月10日 水曜日 6:57 夢 母と話している。 カーナビで神社に案内されて怖かった話。 たまにあるらしい。 鈴木さんの胸に縫い針を刺してしまう。
2024年1月8日 月曜日 6:08 夢 服部さん、山崎さん、小野さん、私。
2024年1月7日 日曜日 8:04 夢 倉庫の中を掃除している。床履きした? 使いかけの洗浄剤。 学習机が全部空っぽになっている。
2024年1月6日 土曜日 8:23 夢 曽祖母のガラクタを処分する。
2024年1月5日 金曜日 7:00 夢 京都BALみたいなところにいる。 自分の家。暖炉がある。ひとりで住んでいるらしい。暖炉の中に火かき棒などがある。あまり使っていなくてきれい。上の階は普通に店。一度上がる。下着見たいな格好。人がいて、あわてて下がる。 境目のところに香水やアクセサリーがある。 地下に降りる。女将みたいな人が子供たちを移動させている。買い物行ったらしい。床に布団を敷いてまとめて寝かせようとしている。
2024年1月4日 木曜日 5:43 夢 自転車も持って行かなきゃと考えている。 化粧品類をビニール袋に入れている。ぱんぱんになる。
2023年12月28日 木曜日 7:39 夢 通報。青木さんと暴漢が喧嘩をし、骨盤とか頚椎を痛めている。119番に通報するが、一度めは通話中でつながらない。室内。ほうきではく。何かの工場。部品を作っている。ガラを外に捨てようとして目測を誤って近くに撒いてしまった人。
2023年12月27日 水曜日 5:02 夢 もんのすごく小さいルパンが乗ってるみたいなポ��シェになおくんと乗る。動画を撮る。
2023年12月26日 火曜日 7:20 夢 タイムさん。図書館。地図。短歌の本。とても並ぶ。いなくなる。戻る。波打ち際で一瞬だけザブッと濡れる。無事。占い屋のような路地を抜け、勢いをつけて段差を越える。公道をこんなふうにしていいのか?と思う。行きも帰りも柊の植木鉢に鍵が引っかかる。
2023年12月21日 木曜日 6:57 夢 家に何人め人を招かれている場所がない、
2023年12月20日 水曜日 7:00 夢 コーポアコーポみたいな夢 ほや キーボード 父
2023年12月19日 火曜日 5:59 大きなクッキー4枚買う夢を見たが食べる前に起きてしまった 味が凝っててうまそうだった
2023年12月14日 木曜日 7:23 夢 それほど親しくない人の車に乗り、道を調べようとしたがタコの動画ばかり出てくる。大量発生してる。剥がし方を習う。丸い玉が残っていて腐ると臭くなる。 あいさんの夢。
2023年12月12日 火曜日 4:51 夢 長い廊下に今使ってるのと同じ電灯を入れている。声で操作した。 父がいる。GWに風邪をひきやすい。
2023年12月8日 金曜日 4:46 夢 和室で男たちと話しているが何話してるか分からんようになるくらい羽虫が飛び交っていて耐えられず殺虫スプレーを撒く夢だった 蛆がわいている、殺す、掃除機をかける
2023年12月7日 木曜日 5:14 夢 ピンク色のビニール袋みたいな人が道を塞いでいてなかったことにしたいけど無理
夢2 ベトナムで日本人の握ってる寿司を食べるがすごいうまい。
2023年12月3日 日曜日 5:42 夢 小鳥が死にかけていて白っぽくなっている。
2023年11月30日 木曜日 7:40 夢 服部さん 肩車 子供達が麻雀している。施設のあり方がおかしい。 冷凍のアボカド。 父がタトゥーいっぱい入れてて嫌。
2023年11月28日 火曜日 7:22 夢 小さいピアノを弾く ガラクタを見る
2023年11月23日 木曜日 7:06 夢 かにのビーズ
2023年11月17日 金曜日 12:42 夢 みなみ。 みなみの親戚の人々。
2023年11月2日 木曜日 6:51 夢 宿に泊まっている。
2023年10月26日 木曜日 7:54 夢 ピアノを燃やしている人
2023年10月25日 水曜日 3:47 夢 すごいメタボリズム建築のある街並み。撮ろうとする。 クレープ屋さん。緑色の壁。ここって室内では? メロンを頼む。470円の表記があり、そのつもりで買うと800円と言われる。もう一度見ると510円になっていた。 気になり、建物について聞くと、ひとつの建物だった。 2階を案内してくれる。顔に黴がある。 知らない人の指を踏む。 2名に分ける。
2023年10月22日 日曜日 7:12 死んだ爺さんと婆さんに会う夢を見た 16時には実家を出なきゃいけないのにカバンを隠されており、なぜ行かなければならないのかをまっすぐ目を見て切々と語っているうちに起きた 嫌な夢
2023年10月21日 土曜日 4:26 風邪が長引いている 久々に母に会ったら話が噛み合わなくてようよう確かめたら別の次元に迷い込んでしまっていることが判明する夢を見た 別次元の実家は岩手県にあった
これがほんとの熱あるときの夢
別次元の母の運転めちゃくちゃ荒かった
2023年10月16日 月曜日 8:34 知らん子供に脱出装置みたいなものを取り付けなきゃいけなくてバルブの位置がわからず手間取ってたらめちゃくちゃ泣かれてああ〜っ……て夢だった
2023年10月2日 月曜日 7:18 夢 服部さんと詰まった席に座っている 100円の飲み物を買う キラキラのドラえもんの着物を見る
2023年9月27日 水曜日 7:19 なんで地方のドンキ行くと入り口のとこに女体化尾形の実物大フィギュアみたいなやつ置いてあるんだろ? と思う夢だった 置いてないよ
2023年9月25日 月曜日 6:45 夢 ひろちゃん。前の奥さんが時枝さんだったよう。 妹の部屋。娘の部屋。机が二つ。娘ともう2人の分。 いとこの子。
2023年9月23日 土曜日 6:39 夢 実家の居間が改装されている。今勝手口としている部分がアスベストみたいな素材で潰してあり、デッキごと囲ってあるりでかくて黒いプードルみたいな犬。噛まれそう。噛まれない。ギリ喋っている。小型の猪も飼っているらしい。 うるさいと近所から苦情があるらしい。一度印象がついたら回復は難しいという話をする。2年くらいは大人しくするべき。 地元らしき土産物売り場。かわいい看板。感じのいいこぢんまりしたお土産類。だが見本はあるがほぼ売り切れている。時間のせいか?補充追いついていないとか。 大判の布に刺繍している。そういう商品。 マダニをひとつずつ潰している。 五輪記念のTシャツ。
2023年9月18日 月曜日 6:00 夢 Eさん。古着屋でシアーニットのセットアップをつけで買おうとして止められている。マネキンが着ていた奇抜なニットワンピースを着てみせる。店員に対する態度が大阪すぎる。 一生分のボタンがある。
2023年9月14日 木曜日 5:02 夢 赤い地獄みたいな絵を見る。 女の子の待機場みたいなところの漏水を直せと言われる。天井の境目のとこが確かに黒くなっている。断る。ここだけ直してもあれなんで。全体がダメなんで。 テプラを別の人のロッカーにとりいそぎ入れる。自転車でどこかへ向かっている。大学の感じ。へりから飛び出て落ちそうになる。
2023年9月13日 水曜日 6:24 夢 串に刺さった飴。 もう亡くなった人。2014年に亡くなったらしい。 ヴィヴァンみたいな夢。久々に再開する。ナッツを食べようとしているところだ。下ろしてもらえると思ったところで降りられず、奥の集落まで連れられていく。堺雅人のような人物がナッツを食べようとする。女装姿だ。再会を喜んで泣く。
2023年9月8日 金曜日 7:02 夢 一階の荷物ボックス。前面を外すような。
ものすごく長い名刺。6文字くらいある苗字。 2023年に渋谷のミニシアターみたいたところで上映されたエヴァの映画。みなはむさんみたいな作画。それを模写する人。 サンリオの置きっ放しのキャラグッズみたいなもので洗顔する。 それってそこでやらなあかんかな? 踊ってて、仲良くなりたいなと思った。といっており、かわいいと答える。 女はあれでしょ?マッシュで、丸メガネで、身長147センチ。
2023年9月8日 金曜日 5:39 夢
2023年9月5日 火曜日 6:55 夢 回転寿司屋にいすぎる。向かいのヤンチャそうな男子学生の団体のQRコード
2023年9月2日 土曜日 6:56 夢 ムキムキの恐山と歩いている。赤黒い肌色。宮本から君への作者のゆかりの他らしくその話をする。シュガーが面白かった話をしたいがタイトルを思い出せない。
2023年8月10日 木曜日 6:30 夢 サインを画面にもらう 入れ歯をふたたび紙袋へ 室内、小さなあずきバー、生 机と椅子のセットが届く
2023年8月8日 火曜日 4:29 夢 図書館みたいなところに住んでいる。本がたくさんある。遅くまでいてもいい。会社用のカバンを置いている。読んだことのない本を取って読もうとしている。 ガラス張りだ。煌々と明るいので外から見えそう。風呂に行こうとする。 ひいばあちゃん。全裸でゴジラの真似をしてくれる。私もゴジラの真似をする。ハグする。寝ようとしている。実家の廊下。
2023年7月27日 木曜日 7:49 夢 ハイブランドの店舗内で展示があるため一階のファストフード店はやってない。専門学生が溜まるので。 小さい仏像、手の形の置物、ボタンのようなもの、石像の頭、みたいなものがほんの100円ほどで並んでいて人がむらがっている。 お香立てらしい。 駅のライト入り看板の前で写真を撮っている女の子たちがいる。
2023年7月11日 火曜日 6:55 夢 混んでる定食屋というか、に、行く。 おもちゃみたいなリボルバーで撃たれる。ねらいをつけると避けられる。 手紙。黄色っぽい紙にメッセージを書ける。 乳製品売り場。
2023年7月10日 月曜日 6:36 夢 写真立てを見る。 すごく細い柱の間を通る。
2023年7月8日 土曜日 8:00 夢 フルーツループスを妹が食べている。はまっているらしい。実家。牛乳のようなものは大量にある。 一つもらうとほとんどチョコレート。怖いくらい。 いとこがくれたカレンダー。 メッセージがついている。
2023年7月3日 月曜日 5:37 夢 布団カバーみたいに折り畳める車を用意して出て行こうとする 女性と懇意 トイレに小銭入れ落としそうになる
2023年6月27日 火曜日 6:31 夢 ものすごく広い板張りの部屋 実家?らしい 神社の広間みたいな感じ 親戚なのか子供たちがいる
2023年6月22日 木曜日 6:30 夢 豪田さん 配置換えの話 ここにはもういないかもしれない 手作りのパン、マーマーレード
2023年6月19日 月曜日 6:02 夢 これは落ちないね
2023年6月14日 水曜日 6:54 早起きして活動しようと思った格好のまま二度寝してしまったが一文字と本郷に冷やしたやきいもを食べさせる夢を見て、よかった
2023年6月11日 日曜日 4:21 夢 細長い階段。三角形。⚡️くんがいる。スキー教室か。
2023年6月6日 火曜日 5:54 夢 運送10000円 駅前にデカいデカい倉庫のような面白い店があったはずで思い出す。
2023年6月5日 月曜日 7:11 夢 ポーチを忘れていった従姉妹に返そうとする。タブレット。
2023年6月2日 金曜日 7:47 夢 室内。せんす。中華風の調度品。風呂が見える。モルタル、ガラス。 朝食がある。ホテルのよう。
2023年5月31日 水曜日 7:24 夢 暗い部屋。知らん猫。室内に洗濯物がキッチリ干してある人の家。私のものも洗ってくれているなぜか。授業が夜から���まるのを失念していてもう間に合わない。くつろいでしまった。
2023年5月28日 日曜日 6:07 夢 ハトシ 迎えにきてもらうがバイク三人乗り
2023年5月25日 木曜日 7:00 夢 鼻になんか器具、口に器具、白いやつ、よだれがドバドバ出る プールの中の展示、泳いで出ると貸切、
2023年5月24日 水曜日 6:36 夢 こわいゆめだ。
2023年5月23日 火曜日 7:01 夢 コメ由来のプロテインの裏側を読む。8900円くらい。 柔術のクラス
2023年5月21日 日曜日 7:15 夢 歯の後戻りがすごい マンションの一室 からあげ 父
2023年5月19日 金曜日 6:33 夢 チョコレート。冷蔵庫で冷えている。子供の手を取って左手を別の人とつなぐ。
2023年5月13日 土曜日 8:34 夢 警察の制服を着て上から見下ろしている。 自転車で移動する。布団を持っている。ついた。自転車に布団を置いて行くのは気が咎める。
2023年5月4日 木曜日 6:31 夢 守衛に説明してる
2023年5月3日 水曜日 6:43 夢 キンキラのネオンのあるほったて小屋みたいな中華屋。中にテーブルがない。誰か、たぶん恐山がいる。店員一応いる。地面に座って食べようとしているがそんなことをしたらかえって恐縮させるので店員を呼んだほうがいい、店員にやらせるべきと考えている。 ホテルの部屋に数名で戻ると知らない男性がいた。やや小柄でぽっちゃりめの男性。ピンクのポロシャツ。どの部屋の方ですかと聞くと答えない。出て行こうとするので後ろ襟を捕まえる。やったことのある動きならできるのでうれしい。
2023年4月29日 土曜日 4:56 夢 バナナのようなチョコレート。 やくざの人の家。文鳥を連れ帰る。間取りを見る。
2023年4月27日 木曜日 9:11 夢 こだまさんと細い路地を歩く
2023年4月21日 金曜日 6:42 夢 西日本最大級と書いてあるGUがかなり小さい。 ここにないなら全てのところにないだろう。 鳥の目隠しのための薄い水槽のようなものがある。魚が泳いでいる。リアルだ。よくよく見れば映像だとわかる。
2023年4月19日 水曜日 5:20 夢 祖母の家みたいなところ。鍵を隠してあるので開けられる。
やめた先輩が派手に何度も転び、転ぶたびに服がちぎれていき、人体の知らないところから水風船に穴が開くみたいに水が出る。 暗いところで浴槽に入っている。
2023年4月17日 月曜日 5:48 夢 ジャローダが2匹。カンフー俳優の顔。猫がトランクの中に寝そうなので寝ないようにするが、載ってくる。船のようなものに乗って帰るところ。
2023年4月16日 日曜日 7:26 夢 契約書がスープに入れられて煮込まれている。連帯保証人がしたもので、債務を負うのが怖くなったらしい。 子供向け雑誌の付録をはがす。 ここから家まで帰らなきゃなのかという距離を歩いて帰ろうとしている自分に気づく 車ないのかな ヒッチハイク? カラスがたくさんいる。声を出して追い払おうとする 従兄弟らいる。旅館の一種?備え付けの機器類にひびがはいる 午後休か午前休なのではという気持ちになる 三時だった 祖母の歌集を捨てられて探すが見つからない。
2023年4月15日 土曜日 6:54 夢 まっっくらなフロア。夜ってこんなに誰もいないんだ。遠くのトイレから乙姫だけ聞こえてきて怖いことを想像するが、階段があるから、上下移動で来たんだろうと無理やり納得する。 後輩。何かの会で4人くらいで席についている。なんとなく距離が近く、「何か食べたいものある?(漬物が食べたいらしい)悔いないように食べてね」と言う キャンプ場。空からの視点。誰か死んだ。女性の顔。死んでいると眠っているは全然違う
2023年4月14日 金曜日 6:32 夢 ソノザノフィギュアパーツ、頭のガワと武器のみ
2023年4月13日 木曜日 6:12 夢 なんで鍛えてるの 私も食べたかった。じかんがないね 犬ぞりで行きたかったが雪がない。河原を行っていたら
2023年4月11日 火曜日 5:46 夢 槍の人。
2023年4月10日 月曜日 5:24 夢 子供のいる家庭にお邪魔する。夕飯どきで若い母親が帰ってくる。すみません夕飯時に、帰りますねと玄関へ行く。ひな様行った?お菓子たくさんもらった?と聞く。ありがとうけ、ばいばいと鳴ききや個買う 細い配管のようなところにいる。活線で作業しており、感電を心配している。意外と平気だ、処理してあるのかも。後ろポケットのあたりが急に熱くなり、やべ、と思う。
2023年4月9日 日曜日 6:55 夢 水切りをする動画を真似して水切りをする人の動画を見る。水量がそもそも違いすぎるのでうまくいっていない。視点が急に潜って自分が川辺にいる。水面を見つめていると何か動いた。オオサンショウウオ…?と思うと、ワニだった。振り向くと後ろにもヌルッとした質感のワニがいた。蛇もいた。遠くにイヌもいた。全部いる。怖い。起きる。 ノルウェー風の店に向かう。螺旋階段に白く窪ませただけのエレベーターがあり、数人で乗る。扉などは特にない。数ヶ月に一度、常連客らで手を入れるのできれいらしい。パーティーの様子。俵万智のようなオーナー。平たく焼いた薄いパン、飲みかけのものにつける印。コップを探す。なんとなく居場所が定まらない。 歯医者の室内。働いているらしい。とにかく散らかっており汚い。壊れたイスなどが何脚もある。捨てたいが許可いるだろうか。フィギュアなども置いてありこんなもん置くなと腹が立つ。退室時はすべて閉め切るようにと言って去っていく院長。
2023年4月6日 木曜日 5:26 夢 社内で何かの文字起こしをしているところを社長に見られ、言及される。仕事っぽくないことを懸念する。Tさんが結婚するらしく、わあ〜と言って祝う。38、海外、キャンセル不可とのこと
2023年4月5日 水曜日 6:34 夢 雨月物語のさいごのところで、淀殿が幽閉されて何か食べている。変な時間。明け方とか深夜。川蝉さんとなめこおろしそばを食べる。アンケートに記入する。壁にドントラボルトのポスターが貼ってある。
2023年4月4日 火曜日 6:05 夢 頭を寄せ合って本を読んでいる。うつぶせのような格好。楳図かずお。室内にいる坊主の子供にどいてほしいのだが、断られる。枕元に文庫本があり、たぶんそれに細菌がついていたせいで。食べ物の描写で戦う。
2023年4月2日 日曜日 5:57 夢 冷蔵庫を見た。地震のあった市内。さくらももこの子供の頃の風景。人気がないのでかつて住んでいたところを見たくて。駅中の文具店、わたあめでバレーをしている学生たち。リックがいる。車を切り返す。
2023年3月31日 金曜日 6:25 夢 頭痛がする。インド人に薬を頼んだら錠剤ではなくスティック状のバームを渡された。Oさんに一本あげようとしたが私を迎えに来てくれたことで左目に棒が突き刺さる怪我をしており、真っ赤なガーゼが痛々しい。困惑
2023年3月30日 木曜日 6:16 夢 シンク下の収納に焼く前のグラタンやクッキー生地などを入れている。カビているか微妙な時期。何故ここに入れてしまったのか。
2023年3月29日 水曜日 6:45 夢 韓国らしい。エレベーターで下へ降りようとするとものすごい人数が詰めかけてくる。11階。操作盤で開ける・閉めるをするが、閉まり方がめちゃくちゃ早く、開けるボタンから指を離した瞬間にガッと閉まるのでその度に人がガツッと挟まれる。海外のエレベーターって怖いなという気持ち。 女児の手を引いて人混みを行く。 ぬいぐるみのサメが何匹も泳いでいる深い水槽がある。本当のサメだったらこのくらいの深さにするだろうという水槽の作りでリアリティが演出されている。
2023年3月28日 火曜日 6:49 夢 妹といる。大浴場。切れ味の悪い剃刀。立ったままで丁度良い銀色の、本来は椅子。小学生くらいの男の子3人が来てケーブルを借りていく。 中華でも食べに行こうということになり、出ようとする。変な現地風の店を提案するが、前を通ったことがことがあるらしい。
2023年3月27日 月曜日 6:21 夢 どこかの2階。人々が集まってここで眠るらしい。今は誰もいない。かばんに野菜などを詰める。
2023年3月26日 日曜日 8:44 夢 イタリア料理店。回廊の途中のようなところにある。 カラオケセットがあり会社の人が振付付きで歌っているのが目に入る。
2023年3月23日 木曜日 6:46 夢 猿原がいる。 手を握り、階段を落ちそうになる。 歯槽骨の上部が外れており、中にコイルのようなものが覗いている。 自販機で飲み物を買ってもらう。
2023年3月22日 水曜日 7:32 夢 牙を剥き出したフェレットが室内にいる。置物のように立っている。どうしようと慌てるが、妹がどこからか来て慣れた手つきで対処する。
2023年3月20日 月曜日 6:47 夢 いしゃどうさんのもじをよんでいる。 ドゥクワなどの造語を作って話すのが嫌という話。
出しっぱなしの肉類をチルド棚に納め、その旨を伝える。若い大学生のような男。親戚か。 碁石を重しにしようとする。廃屋のようにすすけている。
2023年3月17日 金曜日 6:56 夢 松田青子みたいな作家の書いてる本を読む
2023年3月13日 月曜日 7:01 夢 乗り物の中。 長い。特殊な車。外から見ている。ガスコンロ、などある。キャンピングカーのようだ。中に入る。廃屋のように汚れている。人が多い。手探りで電気を探す。 壁の一部がハリボテの部分がある。 AZさんがいる。お笑い芸人のような集団がいる。補修している。
2023年3月13日 月曜日 0:00 夢 サイコロの出目がいつもと違うような感じがする。
2023年3月10日 金曜日 7:21 夢 雨が降っている。峠を登っていく。外国人の鍼灸師のような大柄の人。暗い道。道脇に道祖神のようなもの、ブロンズの置物みたいなものがあり、内輪差で轢くのではと思う。轢かなかった。 ここで待つように言われ降りる。災害ですぐには出られないなど事情があるらしい。やや肌寒い。 ベランダに、丸っこい寸詰まりの飛行船でラーメン屋台が来る。キティちゃんを模している。若い女性が作っている。ほとんど押し売りのようでもあり、歌って踊って買わそうとしてくる。断ると別のベランダに行く。
2023年3月9日 木曜日 7:03 夢 客先。ホテルのよう。留守宅に入ると、ライオンを飼っている。犬は犬でおり、ベッドで寝ている。頭が丸い感じの雄ライオン。柱を利用してかわそうとするが、噛まれる。驚いて目が覚める。 混んだ地下鉄乗り場で経理の人と書類を確認している。ファイルをその辺に置くと、社内の偉い人がたまたま通りがかった。社内資料をこんなところで広げるのってコンプラ的にどうなんだという雰囲気になり、3人で走って逃げる。追いかけてくる。地下に潜り、また出るが、一旦改札に入った方がいいのでは。 チョコレートを交換する日だった。自分は何にも用意してきていないが…。上司にこれがうまいからと出され、赤くて丸いチョコを一つもらう。
2023年3月8日 水曜日 7:20 夢 ユニコーン色のオリジナルのドリンクを購入する。でかいのは身長くらいある。韓国人ぽい、女性が平気で抜かしていく。 奥に子供向けコーナーがある。そちらからぬける。 今から箕面に戻れるのか?コインランドリーと仕事に間に合うのか?聞かれる。
2023年3月7日 火曜日 7:18 夢 Aさんにおすすめのラーメンを聞く。向かいにあるらしい。 壁一面にびっしり並んでいる古書店。壁によじ登るようにして行く。落ちそうになる。虫がいるのか、肘関節のところがかぶれる。古書店にいそうな人。
2023年3月6日 月曜日 7:04 夢 赤ちゃん。隣に座っている。 SLが発車するところを見ている。事故防止にポールを立てている。 ドラえもんのコマ送りをさーっと見ている。 従兄弟がバスから降りる。足に細かい跡がついている。
2023年3月5日 日曜日 7:23 夢 星野源 局部つるつる 歯ブラシを捨てる 鼻うがい
2023年3月3日 金曜日 7:23 夢 朝に掃除をしている。自分ちの風景ではない。出勤時間を1時間間違えていた気がして何度も時計を見る。9時。 塾経営をしているお爺さんとおじさんの中間みたいな人。体の一部に電流を流す。
2023年3月1日 水曜日 6:39 夢
2023年2月28日 火曜日 7:15 夢 醤油は液体 合気道の道場へ荷物を取りに行く、衣裳入れが新しくなっている、ポップアップの洗濯物入れのような感じ。
2023年2月27日 月曜日 7:09 夢 今はほとんどつけていない種類の香水を少しだけ使っていたら褒められ、少し嬉しいが、やめろってことか?と困惑もある。 上司からショートメールが来る。8時57分に現場に入れ、新築建替しているビルのダクト裏を潜るような作業をする、と言われる。特に必要に駆られてではなく、その人の気分で、ちゃんと早く準備できているか抜き打ちチェックするということらしい。はあ〜? 外から来てくれている人もいるため、じゃあどうすんの、自分は今から出るので一時間はかかる旨、(自分が謝る態度になっていないのがわかる)、外部からの人は宝塚に住んでるのでもっとかかる、向こうの人には元々入っていた仕事を優先してもらって終わってから来てもらう形で構わないかと聞く。返事がない。目の前にでかい通話機のようなサーバーのような機械があり、返事がないというより通信状態が悪くなっている感じ。数名の係員のような人が近寄ってきて、触ってみるが、やはり通じない。逃げられたように感じる。 俵万智なら実家だから読めるじゃんと思う。 正月準備のよう。猫が立ち上がっておかずに興味を示している。祖父が座ってどこかに電話している。おじさんが玄関口に来た雰囲気。
2023年2月24日 金曜日 7:28 夢 散らかった室内。弁当の汁物をジャーに入れる。車のキー、書類、なんやかんや。 父と母。
2023年2月23日 木曜日 19:05 妹の夢 実家ベースの風呂にチャプチャプ浸かっている。扉が半開きになっており、室内を巨大な異形のものが何度も行き来しているのが見える。盲目で、音を察知して対象を認識している。見つからないように浴槽の中で息を殺している。 そこへ、飼い猫2匹がやってくる。ダメだよ!来たらダメだよ!とパクパク言うが、猫は来てしまったので、仕方なく浴槽で2匹を抱き抱え、息を殺すことにする。 ふいに一匹が外に出ていってしまい、止めようとするが間に合わない。ニャーンと鳴きながら行ってしまう。もうだめだ、助からないと思っていると、猫は置いてある家具や小物を引き倒し、あちこちで音を立てながら化物を遠くへ誘導しはじめた。化物は襲いかかるが、猫は素早く動いてなかなか捕まらない。プンちゃん(名前)はかしこくて勇敢な猫なんだ…!と思う。目が覚める。
2023年2月23日 木曜日 6:30 夢 コパ?庵野の事務所に自分の会社が何か業務委託を受けているらしくレターパックを送り返す、早く開封してもらえるように内容物のところに書類(〇〇)って中身まで書く
2023年2月22日 水曜日 7:08 夢 からあげ読書会 という名前の会を主催している この部屋入り口が寒いですよね、さっきサーっと冷気が通って思いました、と言われる。 風呂目の四角い部屋。
2023年2月21日 火曜日 7:01 夢 叔父さんが来る。もしかして薪割り手伝ってくれるのかな。 メタルの鎖帷子リュック、メタルのマスクなど入っており、足軽の格好。 倉庫のような室内になっている。従姉妹らも来ており、降りてくる。写真を撮ろうとするが、スマホのシャッターがなかなか下りない。
2023年2月20日 月曜日 7:07 夢 スマホの裏側に何か貼ろうとしている。 幼稚園のとかげ組のプリント。なんとなく懐かしいしろもの。新聞チラシでスヌーピーのステッカーを配布したものを大事に取ってある。翌年の小学校のプリントと並べてみると目覚ましい違い。解法が書いてある。 わからないとパニックになる、わからないところで立ち尽くしている人を問題を解決する気がないんだなという目で見ない、というような気づきがある。 酒屋でカルピス日本酒みたいなものがある。なんか飲もうかなと思う。
2023年2月19日 日曜日 9:29 夢 なおくんといる。なおくんの実家。お菓子を取りに行く。コンビニとまでは言わないが購買みたいな品揃え具合で、家族が登山好きだからすぐ持って行けるように取り揃えているのかな…と思う。 プロボックスの後部座席に在庫を並べている業者がいる。ヨーグルトやチョコレートなど。確かに入れ替えもあるようだ。 広場のようになったところ。公園。ざっくりした和装に酒屋がつけるような前掛けをした叔母。誰かいて話しかけてくる。
2023年2月18日 土曜日 12:02 夢 ギターに似た楽器を弾く。よわからないがなんとなく良い感じに弾けて面白い。アルペジオ。
2023年2月17日 金曜日 7:04 夢 古い日本家屋に住んでいる。とにかく隙間が多く、寒いが、わりと満足して住んでいる。日中に室内から外を見たとき、造作の輪郭が黒いシルエットになった様子が良いと思う。 犬を連れてきた人がいる。犬は「泊まる」という単語を覚えていて、今日は泊まるか?と聞かれると大喜びする。 昨年夏に元同級生が連絡してきていたのを無視していることに今気づく。 厨房。フランベ失敗の様子に似た、プラスチック容器から調理油を出しており、嫌な予感がする。父が背中に火傷を負う。若い父。 旅行の荷造りをしている。
2023年2月16日 木曜日 5:44 夢 物件、入居者の部屋を下から上へ、ドローンみたいな視点で見ている。 実体があるわけではないが、自分だということを悟られそうで怯えている。
2023年2月15日 水曜日 7:10 夢 半切りのバナナ。 二度寝したら忘れた。
2023年2月14日 火曜日 7:08 夢 Sさんが夢を出てくる。ポテトチップスを食べながら田舎の国道沿いを歩く。何かアドバイスを受ける。 船に乗る。中型のクルーザー。飛ぶように跳ね、よく揺れる。後方が空いており、波が入ってきそう。乗っているのは私含め3人ほど。 女物の着物を着て紅さした短髪の男の子。丁稚のよう。そばかす。元気かどうか聞くと、思ったよりも平気そう。 恐山が自分のアイコンを作成する過程。マネキンの頭のようなものを連写した様子。保険破壊という単語。 図書館。大量の蔵書。 社の隣の席。Nさんが自然なしぐさでタバコに火をつけるので、室内ですよ!と声を掛けると、本人も自分のしたことに驚いている。が、なかなか消さない。
2023年2月12日 日曜日 8:38 夢 ゲームセンター。妹が麻雀のゲームにコインを入れているのを引き継ぐ。ブラウン管のでかい筐体。画面の感度がやや悪い。これを捨てたらいいよの候補が点滅する。結果的にそればかり選ぶことになる。Tさんが通りがかり、ショボい打ちまわしを見られるのを恥ずかしいと思う。 ホテルを取ろうとしている。インフォメーションのところで、「冷凍庫があるところ」「入浴施設があるところ」などと希望条件の注文をつける。黄色いアンサンブルの制服を着た若い女性が失笑��るような雰囲気を見せる。「パソコンとかを置くようなカウンターがある部屋がいいね」と言うので、そんな希望があるくせに出発前に予約するみたいな発想がなかったのかと苛立つような気持ち。立体的な市内の水没の地図を見る。
2023年2月11日 土曜日 9:33 夢 細切れのものを大量に見たがあまり思い出せない。 押入れの奥を整理していたら会社で紛失したと思った書類、それほど重要ではないもの、が出てくる。捨てる。透明の手帳ファイルに挟んでいる。タミヤのロゴがついている。どこかから剥がしたらしい付箋がたくさん貼り付いている。 押入れの奥に古いシャンプーや洗剤類が入っており、興味深く見る。陶器の置物があり、無性に懐かしいもののように思い、見る。黒い帽子をかぶった人の置物。 知らん人の家にいる。猫2匹。猫の尻尾の先に緑のLEDライトのようなものがつけてある。猫の目に優しい、暗いところでもすぐ見つかるとのこと。腕に絡みついてくる。噛まれるのではと思うが、噛まない。
2023年2月10日 金曜日 7:12 夢 Kがいる。15年ぶりくらいか。全体的に人物像ぼんやり。同じマンションに住んでいたらしい。騒音について話す。知っている情報を交換する。ノートがあり、図を書く。扉が開き、向かいの部屋に中年男性。中廊下になっていることに違和感を覚える。
2023年2月9日 木曜日 7:09 夢 幼馴染とFさんが結婚することになるらしい。Fさんに対し、幼馴染はとにかく裏表がなく信頼できる性格だということを売り込む。信頼に飢えているだろうと思って。 暗い神社のようなところ。奥から屋外でラジオ番組収録をしているような声が聞こえてくる。スライム作成のための道具。
2023年2月8日 水曜日 5:37 夢 のがみもゆこさんの実家でコロッケを揚げる。パン粉をつけていない。
2023年2月7日 火曜日 6:59 夢 ダイニング。散らかった長机。お菓子のゴミ、衣類などでものすごく汚れている。片付ける。子供だけで過ごしていたような部屋。妹の友達のような子供。 ハワイへ行くらしい。準備をする。永井荷風を読みたい。インスタントカメラ。 従兄。従兄で結婚したいらしい。
2023年2月6日 月曜日 6:57 夢 古い集合住宅、共用部、外から鳥の鳴き声がする。覗くと一階部分に鳥籠があり、セキセイインコやボタンインコ数匹が鳴いている。寒くないのかなと思う。カゴに小柄のハトなどが留まり、鳥なりにコミュニケーションがあるっぽいのはいいなと思う。 シューズラックを外に置いていたら靴を離れたところに置かれるなどした形跡があり、なんだか全体的に外界を信頼できない気分になる。 マイソクのようなものを作る。モザイクをかけてぼかしているが、名古屋の物件。 やくざのような人の居間に招かれているらしい。散らかっている。コーヒーを入れ直す。 学校に行く必要があるらしい。高校か。出先から飛行機で戻り、即登校の予定らしく、何とか休めんのかと考えている。乾燥で皮膚がめくれることに気づく。
2023年2月5日 日曜日 7:41 夢 何かの申請を四件済ませる。自転車を漕ぐイメージ。 泳ぎ去るリュウグウノツカイの背中に飛び乗るおじいさん。
2023年2月4日 土曜日 8:51 夢 ケルヒャーのようなもので下水道のつまりを掃除する。 ホースの水で本体を洗う。 カエルに水を当てるとグレーチングの奥へ落ちていった。 キノコのようなもの。外側も内側も鱗のようになっている。縦に割く。根本にナメクジのような存在感を発見し、ナメクジは食べられない…と思い取り除こうとすると、ミミズだった。 妹の大学デビュー。妙にふっくらした丸顔、前髪にピン。別人のようだが妹だと認識している。自分も着替える。いつもの白いシャツを探すが、ない。
2023年2月3日 金曜日 4:49 夢 社用携帯のLINEを返していないことに気づく。ブロックは困りますなどとと言われている。リモコンと連携していることになっており、操作が分からない。 アンパンマンの顔の形に成形した、パンのようなクッキーのようなものを作っている。焼くのを待つばかりの状態。生の生地を少し食べ、その不快感で具合が悪くなっている。 棍棒を使える場。小さなナイフ2本を親指の付け根で回転させられるものなど、棍棒と謳ってはいるもののバリエーションがある。トランプの紙を細工して動物のように動かす紙細工を見せる人がいる。周囲の反応は悪い。 オムライスと交換はできないのかと言われる。私はケチャップかけたくない。
2023年2月2日 木曜日 7:14 夢 色むらのできるワックス?ニス?で椅子を塗る。 机はもっと斑入りの感じ。
2023年2月1日 水曜日 6:31 夢 AZさん宅の話。訪問のつもりが留守にしていると言う。となりにいるのだが。室内にひな壇みたいなものがあり、賃貸のわりに時々提供する必要がある部屋。Oさんもいる。話しながら玉子サラダを作る。 赤いお湯の浴槽に入っている。クリアファイルに入れた書類を見ている。旅先の塩水をカップに入れている年下の女性がおり、塩水を少しずつ味見する。雷路湖みたいな字面。
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2024年7月27日
三井不動産常務 藤岡千春(ふじおか・ちはる)1966年生まれ。89年入社。広報部長などを経て、2023年から現職=7月9日、東京都中央区、益田暢子撮影
神宮外苑・晴海…なぜいまこんなに再開発? 三井不動産常務に聞く(朝日新聞 Leader’s View)2024年7月27日
八重洲や築地など、東京都内で「100年に1度」と言われる大規模な再開発が進んでいます。狙いは、東京の国際競争力の向上とされていますが、環境破壊につながるとの批判もあります。多くの再開発事業を手がける三井不動産の藤岡千春常務に、その意義について聞きました。
――東京でなぜ、いまこれだけの再開発が必要なのですか。
「東京はアジアでナンバーワンになるべき都市だと思っています。上海やシンガポールではなく、アジアで拠点をもつならば東京だと。森ビルのシンクタンクが毎年出している世界の都市ランキングがあります。昨年、東京は総合3位でしたが、経済の分野で10位に、環境の分野で16位に落ちました。これには非常に危機感を持っています。経済に魅力がないと世界の中心になりえません。再開発の力が発揮できるところだと思っています」
――どのように発揮しますか。
「例えば、再開発は環境をかえてしまうと言われますが、ミッドタウン日比谷には日比谷公園と同じ植物を植え、一体感のある景色が楽しめます。明治神宮外苑地区の再開発では、守らないといけないイチョウ並木は確実に守り、全体の緑を25%から30%に広げます。再開発でどんどん緑を増やしていきたいです」
――明治神宮外苑地区の再開発は、反対する声も多くあります。
「メディア側の問題かもしれないと思っています。なぜかというと、かなりの人がイチョウ並木が切られると思っているからです。たとえば、テレビや新聞で明治神宮外苑地区の再開発のニュースを出すとき���必ずイチョウ並木の写真や映像が使われます。見た人は『これが切られる』と思ってしまう。でも、確実にイチョウ並木は守りますし、緑も増えます。木はなるべく移植して大切に扱います。声明文を出したり、色んなかたちで発信したりしているのですが、なかなかメディアに取り上げていただけていません」
神宮外苑のイチョウ並木(写真左奥)。右手前から神宮第二球場跡地、神宮球場、秩父宮ラグビー場=2024年7月5日午後1時49分、東京都内、朝日新聞社ヘリから
――樹木伐採への批判は特に大きいです。
「1本たりとも切るのは許さないという主張をされている方からみれば、もはや何を言ってもどうしようもないですけれど、あそこは人工林です。弱って倒れたら危ないので、倒れそうな樹木は保全のために切ってきました。15年で300本ほど切っては植え替えている。なので、1本切っても許さないと言われても困ってしまうのですが、そういった声を大きく取り上げるメディアもあるので、誤解もあるかと思います」
――東京都からは樹木の保全策の提出を求められています。進捗は?
「いま検討中です。(根の張り方や生育状況などを調べる)根系調査を入念にし、施設計画を見直します。場合によっては、神宮球場の位置をもう少しセットバックするなどの検討をしています。再検討の計画はだいぶ進んでいるので、そんなに遠くない時期に、伐採本数をもう少し減らすような計画を再度出せると思います」
晴海フラッグ、投資目的の購入「そんなに多くない」
――晴海フラッグの入居が、今年始まりました。
「この間行ってきましたが、素晴らしいですよ。電柱は地中化し、駐車場も地下にあるので、町並みは非常にゆったりとしています。ショッピングセンターもオープンし、活気が徐々に生まれています」
――投資や転売目的の購入が多いとの報道もありますが、どうみていますか。
「最初の申し込みは平均倍率2・6倍でした。まぁギリギリです。そんなに好調ではありませんでしたが、コロナ禍があり、東京五輪の延期でキャンセルが相次いだ。その間にインフレやマーケットの変化などで、後半はものすごい倍率になりました」
「ご指摘の投資目的の購入があったので、タワーマンションは購入制限をかけました。でも、(投資目的の購入は)そんなに多くない。部屋を買って賃貸に出す人は、どこのマンションでもありえます。そこだけフォーカスして取り上げられているように思います」(聞き手・益田暢子)
コメントプラス
井本直歩子(元競泳五輪代表・途上国教育専門家)【視点】 元アスリートとしても、東京都民としても、地球市民としても、外苑の再開発に疑問を持っています。
「昨年、東京は総合3位でしたが、経済の分野で10位に、環境の分野で16位に落ちました。これには非常に危機感を持っています。経済に魅力がないと世界の中心になりえません。再開発の力が発揮できるところだと思っています」
経済も大事ですが、「環境の分野で16位に落ちました」というところに注視したいです。地球環境を守れない都市は、世界の中心になりえません。新しいショッピングセンターを建て、経済を活性化させることで、温室効果ガスの排出はどのくらい防げるのでしょうか。東京都は2030年までにカーボンハーフを目標にして、住宅などの太陽光発電義務化を条例化していますが、この外苑や晴海再開発でのカーボンハーフに関しての貢献の全体像が見えてきません。こういう象徴的な再開発の取り組みから、しっかりとカーボンハーフへの貢献を見せていくべきではないでしょうか。
世界の大都市では、脱炭素化社会に向けての取り組みが進んでいます。オリンピック・パラリンピックを迎えたパリも、オリパラを景気に緑が増え、使い捨てプラスチックが削減され、自動車が追い出され、自転車が増えています。
元アスリートとしては、神宮外苑や晴海にできる新しいスタジアムも、建設過程の温室効果ガスの排出規制、建設基準、運営するときのスタジアムでの省エネやクリーンエネルギー創出など、世界に誇れるスタジアムとして最先端の取り組みを聞きたいです。そうであれば私たちはもっと真剣に外苑に関しても議論できるのではないでしょうか。
三井不動産は事業活動する電力を2050年には100%再生可能エネルギーにすると宣言するRE100に加盟しています。今回の再開発で、この宣言にどう貢献していくのかをしっかりと聞きたいです。
身寄りなき93歳の遺産は20億円 ためこまず「ゼロ」で死ぬには 「ゼロ」で死ねるか 人生100年時代のお金の使い方(朝日新聞「ゼロ」で死ねるか 人生100年時代のお金の使い方 第1回)
個人金融資産2141兆円の6割を60歳以上が保有し、「老老相続」が当たり前の日本。老後に備えてお金をためこむのではなく、使い切る。そんな「DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)」という考え方が今、静かなブームになっています。果たして実現できるのでしょうか。5回の連載で考えます
昨秋、東京都内のマンションで一人暮らしをしていた93歳の男性が居間で倒れているのを、訪れた証券会社の担当者が発見した。慌てて救急車を呼んで病院へ運んだが、男性はまもなく死亡した。
男性は2018年に妻(当時88)に先立たれ、子どもはいなかった。頼れる身寄りはおらず、部屋はかなり散らかっていた。時折、ヘルパーや証券会社や銀行の担当者、税理士らが訪れるぐらいだった。
税理士は男性の生前に、こんなアドバイスをしていたという。
「万が一に備え、亡くなった後のことを任せられる『死後事務手続き』の契約を業者としておいた方がいいですよ」
だが、男性は断り���けていた。「まだ早い」と。
男性の死後、自治体が戸籍を調べたところ、親やきょうだいなど相続人は他界し、遺体を引き取る人は誰もいなかった。自治体で火葬し、引き取り手のない無縁遺骨としていったん保管場所で預かった。
相続人がいない人が遺言を残さず亡くなると、裁判所が選んだ「相続財産清算人」が残った借金を清算したり、遺産を整理したりする。残ったお金は国庫に入ることになる。
この男性が持っていた、預金や株など「相続されない遺産」の総額は、約20億円。
相続財産清算人が遺品などを整理していた今春、ある書類がみつかった。男性の妻が死亡する前に、夫婦で作成した遺言書だ。
内容は、夫が先に死亡したら財産は妻へ、妻が先なら夫へ、という内容だった。男性の妻も資産家だったため、妻の死によって、男性の財産はかなり増えたという。
同じ時期に作成された遺言には夫婦どちらもが亡くなった場合のことも記されていた。
数千万円を70代の知人に遺贈するので、自宅マンションの処分、納骨、年金の受け取りの中止手続きなど死後事務手続きを行ってほしい。その費用を含むすべての債務を知人が清算する、という内容だった。
知人への遺贈分を差し引いた残りは「すべて公的な団体へ遺贈する」旨が遺言書に記されていた。遺言は有効となり、残りの男性の財産はやがて公的機関に入ることになる。
「多くの財産を持ったまま亡くなり、相続人もなく、死後に周囲が対応に追われるケースがここ数年、増えている」
施設入所の身元保証や死後のさまざまな手続きの代行など「終活」を支援する会社、OAGウェルビーRの黒沢史津乃社長はこう指摘する。
多くの高齢者が使い切れないお金を抱え込んだまま、亡くなっていく――。これが日本のリアルだ。
日本銀行の資金循環統計によると、国内で個人が保有する金融資産は2141兆円(23年12月末の時点)となり、過去最高を更新した。その6割以上を60歳以上が保有している。
年代別金融資産残高の分布の推移
日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳。親の財産を相続す���ときには既に高齢者になっている「老老相続」や、相続人のいない「おひとりさま世帯」が増え、巨額のお金が市場に出回ることなく、国庫などへと消えている現状がある。
そんな中、日本の常識を覆す、「DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)」という考え方が静かなブームとなっている。
「DIE WITH ZERO」の極意とは?
そのきっかけになったのは、20年9月に発売された翻訳本「DIE WITH ZERO」(ダイヤモンド社)。筆者は、コンサルティング企業CEOという経歴のビル・パーキンス氏だ。
発売されて3年半以上が経つが、SNSや口コミでじわじわと広がりつづけ、39万部突破のロングセラーとなっている。
この本の特徴は、お金を「ためる」ことではなく、生きているうちに「使い切る」、つまり「ゼロで死ぬ」に焦点を当てたこと。人は「いつ死ぬかなんてわからない」という不安に駆られ、なんとなく必要以上の金をため込んでいると筆者は指摘する。
筆者いわく「人生で一番大切なことは思い出づくり」。お金と違って思い出は「記憶」として永遠に残り、人生を豊かなものにする。だから、やりたいことは先延ばしせず、元気なうちに経験することが大事だと説く。
「コロナ禍で重版を重ね、今や『DIE WITH ZERO』はパワーワードとなり、日常会話でも使われるようになった。意外だったのはミドル世代だけでなく、20代など若い世代にも刺さっていること」と担当編集者の畑下裕貴さんは手応えを語る。
都内の高級老人ホームに入居する89歳の女性。「ゼロ」に向けた終活を進める一人だ。
女性は3年前、自身の金融資産の遺贈先3カ所を決め、遺言、死後事務手続きの契約なども済ませた。亡くなると必然的にゼロになる。
上場企業の役員を務めた夫とともにホームに入居したのは、16年前。一戸建てを売り、終のすみかにするつもりで2人で約1億円の保証金を支払った。
夫は8年前に亡くなった。子どもはいないので、女性が遺産を相続し、自身の貯金とあわせ、金融資産は1億円近くなった。
「ゼロ」への終活を進める89歳
女性も教育機関で70歳まで働いたため、年金収入もある。老人ホームの月額の利用料と食費など約22万円の固定費の支払いには年金をあてている。老人ホームにはマージャン、ビリヤード台、カラオケ、図書室などもあるのでお金はほとんど使わない。「足が弱り、旅行も行かなくなった」
100歳前後まで生きると想定して必要なお金を残しているつもりだが、自分の寿命がわからない中で、ちょうど「ゼロ」にできるかどうかの不安、難しさも感じている。
ホームに併設する要介護棟へ移れば、月額利用料や医療費なども高くなる。
夫は亡くなる前に脳卒中で倒れた。自力で食事ができず、静脈に挿入したカテーテルで水分や栄養、薬剤を点滴するIVHという高額な治療を受けた。
「夫は倒れた7カ月後に亡くなったが、医療費の支払いは差額ベット代含め月額70万円。お金は最後にもかかると身をもって知りました」
女性は信託銀行から「生前からの遺贈」を再三勧められたが、断ったという。
「老後は何が生じるか予想がつかない、お金ですべて解決できるとは思わないが身を守り、他人に迷惑をかけないため、お金は重要な要素なので……」
コメントプラス
末冨芳(日本大学文理学部教授)【視点】【自分の死に向けての資産整理こそ元気なうちから】3度、家族の遺産整理をしました。若くても体調を崩すほどの手続きの山、メンタルストレス、故人の遺品を捨てる時に思い出も蘇る悲しさ、そして弁護士・税理士・行政書士などへの相談料・手数料がかかります。国による土地登記変更にかかる印紙税は高額すぎてぼったくりとしか思えません。
その後も、さまざまな後始末をつづけ、いまやっと、ど田舎の墓じまいに着手したところです。並行して自分自身の終活をはじめています、アラフィフですが。
資産はリスト化して夫に渡しています、人付き合いで入った余計な学会はやめる、大切な友人知人となるべく交流する、元気なうちに家族旅行をたくさん楽しむ。
公正証書遺言を作成する、子どもたちが遺産や人生のトラブルで相談できる信頼できる若い世代の弁護士さん・税理士さんへの相談体制を構築しておく、資料や本を整理して家や研究室の後始末を減らす、が今後の課題です。
たくさんのモノを残して死ぬより、なるべくたくさんの良い研究や楽しい思い出を残して旅立ちたいですね。一番の課題はやっぱり資料や本などのモノの整理、勇気を出して処分していきます。
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