#辺里 唯世
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主題歌はザ・クロマニヨンズ「ランラン」に決定!予告編&本ビジュアルも解禁‼
★ザ・クロマニヨンズの「ランラン」が主題歌に決定!
2006年の結成以来、シンプルながら力強いサウンドと、甲本ヒロトのパワフルなボーカルで多くのファンを魅了し続け、現在も新曲を次々と発表するなど精力的に活動を続ける唯一無二のロックバンド。この度、そんなザ・クロマニヨンズの「ランラン」が『Gメン』の主題歌に決定!本楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定しました。
<瑠東東一郎監督コメント> 情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。 Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。 愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。 いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。 ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。 この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。 気分はランランです。
★ケンカに恋に友情に!青春に向かって全力疾走する姿がぎゅっと詰まった予告編解禁!
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今回解禁となった本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた岸演じる勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明けます。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組でした…。 映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出され、高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続きます。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを���わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出されます。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まります!【G組にしかない】【大切な青春を】【もっと楽しめ‼】のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっています。ラストに満を持して登場する、吉岡里帆演じる瞳先生の姿にも注目です。
★G組メンバーと個性あふれるキャラクターが勢ぞろいの本ビジュアル解禁!
この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太、(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せています。「もっと!今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっています。
★連続キャラPV��信第6弾!りんたろー。演じる【パリピヤンキー・薙竜二編】が解禁!
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この度解禁となった連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送ります。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せます。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれています。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっています!
公式サイト
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周囲のアメリカ人から「あの本読んだ?」とよく尋ねられる本が毎年何冊かある。韓国系アメリカ人作家ミン・ジン・リーの長編小説『パチンコ(Pachinko )』もそのひとつだ。 韓国と日本を舞台にした、在日韓国・朝鮮人の4世代にわたる年代記なのだが、アメリカでベストセラーになり、2017年の全米図書賞の最終候補にもなった。私の周囲だけでも、義母、娘、娘の婚約者の母親が同時に読んでいて、まるで「読書クラブ」のようだった。それほど、多くの人に読まれている作品であり、読者の評価も高い。 小説は1910年の釜山からスタートする。大日本帝国が大韓帝国との間で日韓併合条約を締結して韓国を統治下に置いた年だ。釜山の漁村に住む漁夫の夫婦は、その運命を黙って���け入れた。「泥棒相手に国を失った無能な貴族と腐敗した母国の統治者」には、それ以前からすでに諦めの気持ちを抱いていたのだ。動揺するかわりに夫婦は身体に障害があるが利発なひとり息子フーニーの将来を考えた。夫婦は息子に学校で韓国語と日本語を学ばせ、仲人を使って見合い結婚をさせ、労働者用の宿屋を経営させた。 フーニーの若い妻ヤンジンは何度も流産を繰り返した末にようやく健康な娘スンジャを得た。そして、働き者のフーニーが亡くなった後も、未亡人は娘の助けを借りて評判の良い宿屋を営み続けた。 スンジャは働くことに生きがいを見出す生真面目な少女だったが、16歳のときに年上の裕福そうな男コー・ハンスーから誘惑されて妊娠してしまう。相手が既婚者だと初めて知ったスンジャは、自分の過ちを恥じ、「結婚はできないが面倒は見る」という申し出を拒否して別れる。 田舎の漁村で未婚の女が妊娠するのは醜聞だ。結核で倒れたときに母娘に看病してもらったことに恩義を感じる若い牧師イサックは、これを神が自分に与えた機会だと考えてスンジャに結婚を申し込む。若い2人は、イサックの兄ヨーセブの誘いで1933年に大阪に移住する。 イサックとヨーセブの両親は裕福な地主だったが、韓国社会の不安定化で経済的な余裕はなくなっていた。大阪では韓国人牧師のイサックが得られる収入はほとんどなく、2組の夫婦は会社に務めるヨーセブの収入に頼ることになった。そのヨーセブにしても、雇ってもらっているだけで感謝しなければならない状況で、そこに付け込まれて日本人より安い賃金で倍以上働かされていた。 さらに戦争前夜の日本の思想弾圧により、牧師のイサックが逮捕されてしまう。一家はますます窮地に陥る。男としての甲斐性にこだわるヨーセブは妻たちが外で働くことを固く禁じるが、スンジャはコー・ハンスーから受け取った唯一の贈り物である高級時計を売ってイサックの借金を返し、ヨーセブの妻が作ったキムチを路上で売って家計を支える。 イサックは、スンジャが産んだコー・ハンスーの息子のノアをわが子として愛して育てる。しかし何年も刑務所で拷問を受けた結果、結核が悪化して解放直後に死んでしまう。イサックの性格を受け継いだように生真面目なノアは、働きながらも早稲田大学で英文学を学ぶ夢を叶えるが、自分の誕生の秘密を知って絶望する。日本で受け入れられるために愚痴も恨みも言わずひたすら努力を積み重ねてきたノアは、母を罵り、家族を捨て、見知らぬ土地で日本人としての偽りのアイデンティティを使って新しい人生を生きようとする。 スンジャの次男モサズは、兄とは違って、学問にまったく興味がない。だが、商売の嗅覚があり、パチンコ店に勤務して頭角を現す。そして、自分でも店を持ち成功する。モサズは、ひとり息子ソロモンをアメリカのコロンビア大学に留学させる。それは、亡き妻が抱いていた夢の実現でもあった。しかし、日本に戻って外資系の投資銀行に勤務したソロモンは、その環境であっても自分が在日韓国人として扱われる現実を実感させられる――。 在日韓国人の4世代にわたる年代記が、アメリカでベストセラーになり、しかも全米図書賞の最終候補にまでなったのはなぜなのか? それは、場所や人種が異なっても、「移民の苦労ばなし」が普遍的なものだからだ。 読んでいるうちに思い出したのは、20世紀前半にアメリカに移住したアイルランド系やイタリア系移民が受けた差別や紀元前からあるユダヤ人の迫害だ。 ユダヤ系には金融業、医師、弁護士、科学者が多いが、それは古代のヨーロッパでユダヤ人の就業が禁じられていた職種が多かったからだと言われる。アメリカのニューヨークやボストンでは、アイルランド系移民の警察官が圧倒的に多い。これも、アイルランド系移民が初期に受けた職業差別が少なからず影響している。20世紀の日本での在日韓国・朝鮮人によるパチンコ経営は、これらに比類するものだ。 アメリカは、先住民以外はすべて「移民」とその子孫だ。何世代か遡れば、必ず移民としてのこうした苦労ばなしに行きあたるはずだ。こうしたアメリカ人のDNAに刻み込まれた記憶が、小説への共感を生むのだろう。 日本統治下の韓国での日本人による現地人への虐めや、日本人による在日韓国・朝鮮人への差別、そして単語こそ出てこないが「慰安婦」のリクルートなど、『パチンコ』は日本人にとっては居心地が悪い小説かもしれない。 しかし、これは日本人を糾弾する小説ではない。1人の人間として「読者」になれば、誰でも感情移入できるし、家族ドラマとして楽しめる本だ。私は、若い頃に観たNHK連続テレビ小説の「おしん」を思い出した。そういう雰囲気もある。 著者のミン・ジン・リーはそんな私の意見に対して、このように答えてくれた。 「日本人の読者は洗練されているし、微妙なニュアンスも理解できる。あなたのように先入観なく、公平な視点でこの本を読んでくれると強く信じている。(英語で読んだ)多くの日本人読者は、すでにこの本をとても支援してくれて、とても感謝している。私の夫は日本人とのハーフで、私の息子は民族的には4分の1が日本人だ。現代の日本人には、日本の過去についての責任はない。私たちにできるのは、過去を知り、現在を誠実に生きることだけだ」
『Pachinko』(Head of Zeus) - 著者:Min Jin Lee - 渡辺 由佳里による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」をいつもご利用いただきましてありがとうございます。
4月1日0時より、エイプリルフール特別企画を実施中です。
エイプリルフール限定のセカイが登場し、特別なストーリーやエリア会話を見ることができる他、一部楽曲にエイプリルフールver.が追加され、ライブでお楽しみいただけます!
いつもとちょっぴり違った1日限りのプロセカの世界をお楽しみください。
■開催期間
4月1日0時00分 ~ 4月1日23時59分
■エイプリルフール限定のストーリーについて
・期間内にログインすることでエイプリルフール限定のストーリーをご覧いただくことができます。
・プロローグのストーリーは4月1日に公開され、エイプリルフール終了後の4月2日にエピローグのストーリーが公開されます。
・公開期間中は以下の「再生」より再度ストーリーを読むことができます。
【プロローグ】
・再生可能期間:4月1日0時00分 ~ 4月1日23時59分
【エピローグ】
・再生可能期間:4月2日0時00分 ~ 4月2日23時59分
■追加されたエイプリルフールver.について
以下の楽曲にエイプリルフールver.が追加されました。
【セツナトリップ】
エイプリルフールver.:鏡音レン(Original CV by 下田 麻美)、日野森志歩(CV. 中島 由貴)、桃井愛莉(CV. 降幡 愛)、草薙寧々(CV. Machico)、宵崎奏(CV. 楠木 ともり)
【六兆年と一夜物語】
エイプリルフールver.:MEIKO(Original CV by 拝郷 メイコ)、星乃一歌(CV. 野口 瑠璃子)、白石杏(CV. 鷲見 友美ジェナ)、東雲絵名(CV. 鈴木 みのり)
【Booo!】
エイプリルフールver.:初音ミク(Original CV by 藤田 咲)、花里みのり(CV. 小倉 唯)、青柳冬弥(CV. 伊東 健人)、天馬司(CV. 廣瀬 大介)
【メリュー】
エイプリルフールver.:巡音ルカ(Original CV by 浅川 悠)、望月穂波(CV. 上田 麗奈)、日野森雫(CV. 本泉 莉奈)、朝比奈まふゆ(CV. 田辺 留���)
【エイリアンエイリアン】
エイプリルフールver.:鏡音リン(Original CV by 下田 麻美)、天馬咲希(CV. 礒部 花凜)、小豆沢こはね(CV. 秋奈)、鳳えむ(CV. 木野 日菜)、暁山瑞希(CV. 佐藤 日向)
【悪魔の踊り方】
エイプリルフールver.:KAITO(Original CV by 風雅 なおと)、桐谷遥(CV. 吉岡 茉祐)、東雲彰人(CV. 今井 文也)、神代類(CV. 土岐 隼一)
■注意事項
・期間中、通常のエリア会話は発生しません。予めご了承ください。
・期間内にログインせず、エイプリルフールのプロローグを再生していない場合、ゲーム内でエピローグは再生されません。
・対��の楽曲を所持していない場合、エイプリルフールver.を聞くことはできません。
引き続き「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」をよろしくお願いいたします。
[Google Translated Vers.]
Thank you for always using "Project Sekai Colorful Stage! feat. Hatsune Miku".
We are running a special April Fool's Day project starting from midnight on April 1st.
An April Fool's Day exclusive Sekai will appear, and you can see a special story and area conversations, and some songs will have April Fool's versions added to them, so you can enjoy them live!
Please enjoy the world of Proseca for one day, which is a little different from the usual.
■Event period
April 1st 0:00 to April 1st 23:59
■About the April Fool's Day limited story
・By logging in within the period, you can view the April Fool's Day limited story.
・The prologue story will be released on April 1st, and the epilogue story will be released on April 2nd after April Fools' Day.
・During the release period, you can read the story again by clicking "Play" below.
【prologue】
・Playable period: April 1st 0:00 to April 1st 23:59
【epilogue】
・Playable period: April 2nd 0:00 to April 2nd 23:59
■About the added April Fools ver.
April Fool's version has been added to the following songs.
【Setsuna trip】
April Fools' version: Kagamine Len (Original CV by Asami Shimoda), Shiho Hinomori (CV. Yuki Nakajima), Airi Momoi (CV. Ai Furihata), Nene Kusanagi (CV. Machico), Kanade Yoizaki (CV. Kusunoki) Tomori)
【Roku Chounen to Ichiya Monogatari】
April Fools ver.: MEIKO (Original CV by Meiko Haigo), Kazuka Hoshino (CV. Ruriko Noguchi), An Shiraishi (CV. Jenna Tomomi Sumi), Ena Shinonome (CV. Minori Suzuki)
[Boooo!]
April Fools ver.: Hatsune Miku (Original CV by Saki Fujita), Minori Hanasato (CV. Yui Ogura), Fuyuya Aoyagi (CV. Kento Ito), Tsukasa Tenma (CV. Daisuke Hirose)
[Merieux]
April Fools' version: Megurine Luka (Original CV by Yu Asakawa), Honami Mochizuki (CV. Rena Ueda), Shizuku Hino Mori (CV. Rina Honizumi), Mafuyu Asahina (CV. Rui Tanabe)
[Alien Alien]
April Fools' version: Kagamine Rin (Original CV by Asami Shimoda), Saki Tenma (CV. Karin Isobe), Kohane Azusawa (CV. Akina), Emu Otori (CV. Hina Kino), Mizuki Akiyama (CV. CV. Hinata Sato)
[How the devil dances]
April Fools ver.: KAITO (Original CV by Naoto Fuga), Haruka Kiritani (CV. Mayu Yoshioka), Akito Shinonome (CV. Fumiya Imai), Rui Jindai (CV. Junichi Toki)
■Notes
・During the period, normal area conversations will not occur. Please note.
- If you do not log in within the period and have not played the April Fool's prologue, the epilogue will not be played in-game.
・If you do not own the target song, you will not be able to listen to the April Fool's version.
Thank you for your continued support of "Project Sekai Colorful Stage! feat. Hatsune Miku".
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到���寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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羽化のあと
子どもたちは繭の中。 羽が生えても、羽ばたくことは許されない。
蝶や蛾などの蛹が成虫へと成長する間、その中はドロドロに溶けているという。 幼虫だった頃の姿が失われるように、それまでの記憶もどこかへ消えてしまうのだろうか。
人里離れた山奥にある大きな施設。 無数に並ぶ灰色の建物は、少年にとってはいつの頃からか見慣れた景色だった。
数日前から少年は背中の痛痒さに悩まされていた。 その原因を翌日知ることとなる。 背中に羽が生えたのだ。
当日のうちに少年は別の部屋へ移された。 背中の羽を保護するためらしい。 それと同時に、これまで無名だった彼には「№9」という名前が与えられた。
№9には以前から「先生」と呼び、親しむ大人がいた。 その先生はカラスのようなマスクや帽子、手袋などで全身を覆い、決して肌を見せなかった。 怪しい風貌だがそんな事など気にも留めないほど、№9は先生を信頼していた。 約束は必ず守ってくれるし、いつも冷静で何より優しく接してくれるから。 生えたばかりのキラキラとした羽を先生に見せると、これまでない程に先生に褒めてもらえた。 №9はとても誇らしく思った。
翌日は薄曇りだった。 №9は窓を開け、延々と続く緑を眺めていた。 すると、右隣の部屋から歌声が聞こえてきた。
――ルーララ、ルールラー
興味を持った№9は窓に近づく。 しかし部屋の窓には鉄格子がはめられており、顔を出すことができない。 №9は窓に向かって話しかけた。
「こんにちは」 「……っ、こんにちは」 「綺麗な歌声だね」 「ありがとう、歌うのが好きなんだ」
初めは戸惑った様子の彼だったが、安心したのか声色が明るくなったように感じた。
「いいね!僕は№9。君は?」 「№8だよ。んー、8と9……だから隣同士なのかな?」 「フフッ、そうかもしれないね」
先生ではない誰かとの会話はいつ以来だろう。 №9は10歳を過ぎたあたりから先生以外の人物とは接触を禁止されていた。 理由を問うと「病気の治療に大切な時期だから」と説明された。 先生が言うなら従うほかなかった。 部屋を移されたのは背中に羽が生え“治療”を終えられたからだろうか。 そのためにこうして会話が許されているのかもしれない……。 何にせよ、数年振りに先生以外の誰かと話せるのは嬉しくてたまらなかった。 鉄格子越しに顔の見えない彼との会話は弾んだ。 それからの日々は彼の歌声と共に過ぎた。
ある晴れた日の夜、月は彼らの透き通る羽を照らしていた。 №9はいつものように本を片手に、窓辺で彼の歌を聞いていた。
――ルーララ、ルールラー ルーララ、ル
歌は途端に止んだ。
「どうしたの?」 「№9、先生が呼んでるから行くね。またね、おやすみ」
そう残して彼は部屋を後にした。 すると間もなく№9の部屋を先生が訪ねた。
「№9、就寝の時間ですよ」 「はーい��
夜風が二人の頬を撫でる。 窓が開いていることに気づいた先生は表情を曇らせた。 マスクで見えないが明らかに様子が違うのを感じた。 先生は急ぎ足で先程まで隣の彼と話していた窓を閉めた。 僕は何か悪いことをしてしまったのだろうか。
「さあもう就寝の時間です。おやすみなさい」 「おやすみなさい」
№9は少しの懸念を抱え眠りについた。 夢の中、青々とした広い草原で僕の隣に座る少年がいる。 姿を見たこともないのに、彼が№8だとわかった。 いつものように綺麗な声で歌っていたから。 風も穏やかでとても心地が良かった。
しかし、それは突如として悪夢に変わった。 風が止むと草木が枯れだし、灰色の世界に包まれた。 異様な光景に周囲を見渡していると突然、隣の彼が苦痛に満ちた悲鳴を上げる。 慌てて見るとそこには鮮やかな血の池ができており、沈んでゆく彼の姿があった。 №9は飛び起きた。 何て酷い夢だ……。 怖ろしさのあまり鼓動が早まっていた。
次の日も、その次の日も、隣から№8の歌声が聞こえてくる事はなかった。 彼はどこへ行ってしまったんだろう。
夜風が止み、細い月が雲に隠れた。 そろそろ先生がやって来る頃だ。
「№9、身体の調子はどうですか?」 「いいよ。……先生、あの、隣にいた彼はどこへ行ったんですか?」 「隣?隣……そうですね。君がこれから行くところですよ」
先生に連れられ薄暗い廊下を歩く。 久しぶりの外出だった。 これから彼と同じ場所に行けるらしい。 彼はどんな子だろう? 夢で見た容姿と同じだろうか? あれこれ考えると胸が高鳴った。
扉を開けた先は渡り廊下になっており、別の建物へ繋がっている。 これまでとはどこか雰囲気の異なる清潔に保たれた白い廊下を先生と歩く。 ここは思っていたよりたくさんの人がいる。 先生と同じような格好をした大人や、僕と同じくらいの年齢の子ども。 彼らの中には僅かに、僕と同じように羽が生えている子もいた。 羽のある子も無い子も、みんな共通して幸せそうだった。
いくつかの角を曲がり、いくつかの階段を降りる。 すると、人が疎らな通路へ着いた。 その突き当りを右に進んだ3番目の部屋に通される。 扉には【B-2033】と記されていた。 外の光が一切入らない、白く照らされた無機質でどこか不気味な部屋。 №9は思わず先生の手を掴む。
「先生、ここは何?」
先生は人差し指を口に当て、静かにするよう促す。 №9はその不安から瞬きを繰り返し、真っ直ぐに先生を見た。 先生も僕を覗き込むようにして視線を落とす。 マスクで表情が読めないので更に怖くなった。 先生が僕の腰に手を回す。 次の瞬間、№9の首に小さな痛みが走った。 ���いた拍子に先生の手元を見る。 そこには注射器が握られていた。
「よい夢が見られますように」
№9に抗いようのない眠気が襲い、次第に意識が遠のいた。 だがそれは一瞬の出来事だったようで、途端に背中が焼けるように痛んだ。
「――!!!――!!!!!」 「――!!!!!―――!!!!!」
叫んでいるのに声が出ない。 これまで経験したことのない痛みと苦しみ。 自分のではない悲鳴が頭に響く。 これは彼の、あの時聞こえた№8の悲鳴だ。 今起こっているこれは夢なのか、現実なのか。 あの時の夢だと思っていた悲鳴は現実だったのか。 唯一残された痛みさえ燃え尽きるように、世界からすべてが消えてゆくように感じた。
「無事に採取できてよかった」 「……体温低下しています」 「通例通り……処分……」
暗闇の中で複数の声が聞こえた。
「……№9、心拍が上昇!」 「すぐに処置を!」
№9は再び意識を失った。
――ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
電子音が静かに響く。 背中が痛い、息苦しくて頭が重い……。 №9の身体はベルトで拘束され、腕には複数の管が繋がれていた。 ガラス越しには複数の大人が書類を手に右往左往してる。 意識が何度も薄れゆく中、室内は薄暗い灯りに転換した。 大人たちが部屋を後にする。 それは夜や、おおよそ職員の退勤を告げるものだった。 そんな中、白衣を纏った一人の男が部屋に残りガラス越しにこちらを見ていた。 目が合った気がする。 男は扉を潜りこちらへ来た。
「60日、わかるかな?あれから60日経つ」
№9は声を出そうと息を吐くが、それだけで全身が酷く痛んだ。
「ああ、無理しないで。生きてるだけでも奇跡なんだから。 ゆっくりしてる暇はないね。“はい”なら1回、“いいえ”なら2回まばたきして」
この男は何を言っているのだろう……。
「ここを出たい?」
楽になれるのなら、ここ以外のどこへでもいい。 №9は1回、まばたきした。
「よし行こう。時間がない」
男は拘束ベルトや複数の管を手際よく外し、№9を車椅子に乗せた。 そして身を隠すための全身を覆える布を忘れず掛けた。
布の隙間からわずかに外の様子が見えた。 部屋を出て、誰もいない廊下をぐんぐん進む。 タイルの継ぎ目のような少しの高低差で起こる振動でも身体は痛んだ。 それらに耐えて辿り着いたのは、薄暗い倉庫のような場所だった。
「もう少しすれば迎えが来るから、それまで我慢してね」
男は完ぺきな手つきで、おそらく№9の生命維持に必要な管を繋ぎ直した。 古びた椅子を車椅子の前に配置し、僕の脚を乗せた。
「まだ横になれないだろうから」
そう言うと男はすぐ傍にある簡易的なベッドに横た���った。
痛みで気絶を繰り返し、一睡もできないでいた。 おそらく数時間が経過した頃、屋根の隙間から鈍い光が射した。 数十日ぶりの朝日だ。 倉庫の外でエンジンの音がわずかに聞こえた。
「はあ、やっと来た。行くよ」
男は車椅子を押した。 外には車が停められており、二人の男が傍にいた。
「うわっ、本当に生きてるのか?スゲー……」 「さっさと行こう。見つかる前に」
№9は彼らの車に乗せられた。 山を下り、森を抜け、ひたすら車を走らせた。 辿り着いたのは立派な邸宅だった。
それから数日経つも、№9は変わらず衰弱していた。 しかし、彼らは寝る間を惜しんで懸命に看てくれた。 その甲斐あって三か月程で一人で歩けるまでになった。 相変わらず背中は痛むけれど……。
昼下がり。 №9は与えられた部屋のベッドに腰掛け、窓の外を眺めていた。 何か物足りないような、青く澄んだ空。 不意にノックが三回響く。 部屋は開け放たれていたが、丁寧な男はそれを忘れなかった。 視線が合うと、あの時僕を連れ出した男がやって来た。
「やあ、元気そうでよかった」 「うん。ヴィクターたちのお陰だね」 「フフッ、そうだね。あのままだったら君は施設の連中に殺されていたからね」 「僕は何で……いつからあそこにいたのか、何も思い出せないんだ」 「んー、そっか。まあ、思い出せないならその方がいいよ」
憶えているのは強烈な痛みの記憶だけ。 あの時の痛みを思い出し、思わず膝を抱える。
「……そうだね」
ヴィクターは隣に腰掛け、そっと背中に手を添える。
「背中の傷は治らないかもしれない」 「そう」 「ひどく醜い��れど、俺はその傷も含めてお前のことが好きだよ」
この男は平気でそういう事を口にする。 僕は怯んだ様子を気づかれないよう透かさず返した。
「そっか、何で?」
男はふと笑みを浮かべ、人差し指を口に添えた。
「なんでも」
ありふれた動作のはずなのに、№9は途端に怖ろしくなった。 その理由は自分でもわからない。
「どうかした?怖がらないでロシェ」 「……うん。それより僕の名前はそれで決まりなの?」 「気に入らない?ロシェ、かわいくて似合ってると思うけどなー」 「……酔った勢いでつけたのに?」 「まあまあ、そう言わず!」
ロシェは口元を緩めながら溜息を吐いた。
「じゃあそろそろ仕事に行ってくる」 「気を付けてね」
ヴィクターはロシェの肩をポンポンと叩くと、振り返ることなく手をひらひらさせ部屋を後にした。
ヴィクターは飄々とした掴みどころのない男だ。 けれど度々、一瞬ではあるが怖ろしく感じることがある。 優しい口調で話しかけてくれるし笑顔でいることが多いのに、何故だかわからないけれど。 とは言え僕の命を助けてくれたし、悪い人ではないのだろう。
��ウっと息を吐き、再び窓の外を眺める。
「ルーララ、ルールラー」
口ずさんでしまう、この歌はなんだろう。
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ありがちで特別な夜
こんにちは。カヌレです。
いつもは終演後に役者紹介を書くことで知られるカヌレが、今回は珍しくがんばっています。何故なら新入生に良いところを見せたかったからです。こういうのって自分で言ったら意味ないね。
新入生が入ってきて、気がつけば最上回生になっていました。この前入団したばっかりなのにね。私が1年生のときに憧れたかっこいい先輩たちに少しでも近づけてたらいいなと思います。
今回はエンドロール班の役者紹介ということで、みんなに似合うサンリオキャラクターを発表したいと思います。なぜならカヌレがシナモンを愛しているからです。オペさんとスタオンの36期も紹介するね。では早速。(敬称略)
・鯊馳果迄
はぜ。36期とは思えない貫禄あるよね。はぜがちゃうかに馴染みすぎて、昨年からいたんじゃないかと思う瞬間がけっこうあります。体験稽古のときから演技の安定感がすごい。あと映像つくるセンスありすぎて、最初普通に上回生が作ったタイトルコールだと思いました。はぜともっと仲良くなりたい。
『KIRIMIちゃん.』
・茶兎もぐ
ぶらん。めっちゃ早く入団してくれた。というより気づいたらいた。私が名付けた36期のちゃうかネームで1番気に入ってます。ぶらんのいいところは努力家でひたむきなところと、ぶらんがいると場の雰囲気がほんわかするところだと思います。あと発声がすごく良い。ぶらんがずっとにこにこしていられる空間を作りたいなと思います。
『あひるのペックル』
・大谷久遠
ラムダ。野球一緒に観に行けて楽しかった。また行こうね。ラムダは初めて会ったときから話しやすさがすごい。場が明るくなる力を持ってるなと思います。演劇に関してもそれは同じで、明るさがすごく良いし、そこに隠れてる影みたいなのを表現するのが上手いなあと思います。ラムダが楽しそうにしてるとこをいっぱい見たいね。
『けろけろけろっぴ』
・三十路
『マロンクリーム』
・黒井白子
『SHOW BY ROCK!!』
・緒田舞里
『ぐでたま』
・水琴冬雪
『バッドばつ丸』
・岡崎仁美
私。5脚本の楽しさと恐ろしさを思い知りました。体力もっと付けてムキムキ舞監になりたいです。
『シナモロール』
・苔丸
『まるもふびより』
・宮濵一颯
ロキ。ぶらんがロキの可愛さに気づき始めたらしい。確かに34期のアイドル枠だもんね。脚演お疲れさま。ロキ脚本に出たいなとひそかに思っていたので、すごく楽しかったです。エジプト行ってもがんばってね。生きて帰ってきてください。
『こぎみゅん』
・小佐々優大
マスター。照明オペ。野球好きらしいので同士やね。シュートとかがんばってたの見てたので、もっと照明しいては演劇の虜になってほしい。
『ゴロピカドン』
・宙音暁莉
える。音響オペ。プリキュア好きに悪い人はいない。いつもにこにこしてて本当に可愛いです。あと背が高い。立ってるだけで舞台映えするの本当に素敵だと思います。ちなみに私の推しプリキュアはキュアマジカルです。
『ポチャッコ』
・じゃがりーた三世
レプトン。映像オペ。
『ハンギョドン』
・月銀蓮
アネモネ。可愛くて面白いと最近気づいてきた。のんびりした感じがすごく良いよね。36期のアイドル枠になる説に1票投じておきます。
『ポムポムプリン』
・オーム
オーム。36期で唯一稽古始まってもしばらく出会えなかったので、稽古遊びに来てくれて嬉しかった。音響でも活躍してるらしい。もっと仲良くなりたい。
『ディアダニエル』
・きなこ
きなこ。すごく可愛い。きなこのまわりの空気だけ何があっても常に透き通ってて良いなと思います。仕込み週もいっぱい来てくれて、癒しをありがとう。
『マイスウィートピアノ』
サンリオキャラの名前に囲まれるだけで幸せな気持ちになれるね。
🎶ちゃちゃちゃ~ん𝐊𝐚𝐰𝐚𝐢𝐢 𝐅𝐞𝐬𝐭𝐢𝐯𝐚𝐥🥰
では幸せな気持ちになったところで、今回はこの辺で終わりにします。明日からの本番がんばろうね。以上、カヌレでした!
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今日読んだ漫画 2023年9月12日(火)
マーガレット2023年19号
💌『先生宛てラブレターの書き方』花都ゆう
🐠『不可測ロマンス』七里みと
👮♂️『全力警察24時!』まあやん
🩷『ピンクとハバネロ』里中実華
🥮『シトラスとカヌレ』南野葵
花とゆめ2023年19号
🍃『風呼びのマカナ』柴宮 幸
🕺『花時をかける』青海 瑠依
👑『ザーフィラ陛下と黒と白』もといも
🐉『暁のヨナ』草凪みずほ
🧚『ピチカートの眠る森』幸村アルト
ミモット
😺『吉川さん家の猫事情』吉川 景都
【吉川さん家の猫事情】#6話 なんでー??“猫の塩対応” - マンガ連載:吉川さん家の猫事情 - mimot.(ミモット)
FEEL web
🏫『桐島学園生徒会執行部』渡辺カナ+町田粥
第1話 / 桐島学園生徒会執行部 - 漫画:渡辺カナ/原作:町田粥 | FEEL web|マンガの数だけ愛がある
フロースコミック
🧙♀️『転生魔女は滅びを告げる』sora+柚原テイル
転生魔女は滅びを告げる
pixivコミック
👹『蜜の巫女と花の従者』のくらじれ
蜜の巫女と花の従者 第18話-① 願い | のくらじれ
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映画、呪詛を見て
主にTwitterでぶちまけた感想のアーカイブ。追記ではより詳細にネタバレしてます。(追:)と記載。
映画の感想とホラーへの姿勢と諸々の話
ウワ〜なんだろ、呪詛、そこまで怖いとは正直思わなかったんだけど、気味の悪さとか雰囲気だけずっと糸を引いてる感じ 後味の悪さとか名残だけがこびり付いてる
いやぁね、あれはね〜、主人公のマッマと反りが合わねぇなぁと思っちまったよな
そもそも初っ端から引っかかったもんな 祈りの話 そういう哲学的な…心の持ち方の話はねぇ、そうですか、でも私はそうは思いませんのでさようなら(シャッターを下げる) となりがち(追:心のあり方に関しては結構芯があるというか、自分の考えを確立してる故)
観覧車がどっちに回るとかそういう事やないやん 祈り……要は自分の心次第で世界の見え方なんて変わるよって話でしょ? でもそういう事やないやん 時計回りの観覧車は時計回り
まずもってそこでおや……?と距離を取ってしまったんだよな 怖さを体感したいからホラーが見たい そのためには主人公や登場人物に入れ込むのが一番だと思うんだけど…ちょっと俯瞰的な視点になっちゃったんだよねぇ
そう、そもそも怖がりたいからホラーを見るっておかしな話では無いはずなのに矛盾して来るような気がする 怖がることを楽しみにしすぎというか……考えすぎだろ
それなら散りばめられた恐怖の種を自分で繋ぎ合わせて、カチリとハマった瞬間に感じる恐怖、みたいなのでも味わえたら良いんだけど、なんせおつむが弱いので分からない 例えるならばアイデアロールにことごとく失敗している感じ そもそも多分、アイデア値が超低い
ミステリーもそうなんだけど、私は自分ではさっぱり分からないので、登場人物が謎を解き明かしていってそれをはえ〜すげ〜と感心してるだけ なるほどそういうことね(分かってない)
呪詛に戻るけど、主人公が想定できる選択肢のうちやべーやつをひたすら選んだから迎えたバッドエンド、って感じ 自業自得って言葉がピッタリじゃない
主人公のマッマはまぁ、巻き込まれた感あるけど、そんでもノリノリで動画撮りに行ったのは違いなかったから擁護できない あとひたすらカメラ回してるのがどうにも気になっちゃった(追:もともとYouTuberみたいな事やってた名残というか癖であるって形で設定に落とし込んでるんだろう。でもそんなずっとカメラ回してんのは私から��れば理解できない) そこにメタ的理由(追:映像が無ければ映画として成り立たないよな。よりリアルな感じの映像にするために登場人物が撮ってる体にしてるんだろうな〜。カメラ写りが妙にいいですね。怖がってカメラ落としてるのにちゃんとお顔が映っていらっしゃる)を浮かべてしまったのもな〜 私は考えすぎだと思うんだ
あと最後の方、娘に語りかけるシーンがあったけど、そういう理解出来ねぇの積み重ねもあって感情移入出来んかった……罪悪感からちゃんと母親で居られなかったかもみたいなこと言ってたけど、(追: 母親の自覚は生まれた時にできる、けど私にはあったか分からない。罪悪感から優しくしてただけかも、なんて赤裸々に語っていた)あくまで娘に向けた言葉なら言うんじゃないよ☹️(追:心に留めておけそういう事は。言いたくなる気持ちは分かるけど)
娘さん、とても聡明なんだろうね、だから私を捨てたの?って言うぐらいだし、自分が助かってもママはどうするのって聞けるくらい そんなことまで理解出来るような子なら最後までしがみつくか、過去に一度捨てたのならいっそ貫き通した方がマシ(追:引き取らずに居れば良かったって本人も思ってたけどね。私は正直そっちが最適解だと思う)とか考えちゃったぜ
あとね〜ラスト(追:呪いの元凶、邪神である御本尊?をカメラに映し広めることで娘を呪いから解き放とうとした?主人公ママのシーンである。一緒に唱えて、と何度も出ていた宗教の呪文も幸せになるためとかじゃなくて「呪いを引き受けるため」だったと明かした直後のことだ。やはりろくなもんじゃなかったし、これ以上周りを巻き込むなお前は)目隠ししたとこなぁ、目隠ししたのは発狂を防ぐためなんだろうか?(追:過去に顔を隠していた御本尊の顔を見た恋人が発狂した映像が残っていた)分からないけどそれでああなる(追:主人公ママも布を剥ぎ取った途端に発狂。恋人やパパになりたかった男性と同じく御本尊前の岩の机に頭を打ち付けた。あのまま彼女は助からなかったんだろう。)なら直視して自分が全て引き受けるくらいの覚悟決めて欲しかったな〜と なんか半端に助かりたいのかなって捉えちゃった
(追:可哀想なのは娘にパパと慕われて覚悟決めちゃった里親の男性だよな。娘連れ去ってもまぁ、呪い解けてないからダメなんだろうけど。あとお守り買ってくれた施設のおばさん。高温になってるガラスの元を口に含んで多分死んだ。あれはよく意味が分からない。その後も特に出てきてなかったようだし、同じ例もなかった。意味のわからない恐怖のためだろうか)
少年漫画に影響されてますわ( ͡° ͜ʖ ͡° ) フィクションだからって���かけろは怖すぎるだろ私
あと集合体は…ちょっと戦きはした(追:隠されていた御本尊の「顔」は人の顔���はなく、ぽっかりと開いた穴に無数のブツブツが敷き詰められているもの。どれだけ美しい顔なのか、あるいは醜い顔でもしてるのかと思ってたんだけど…人の顔じゃなかった。だが思えば呪いの影響で体に浮き出たブツブツはここから来ていたのかも。キモいけど、キモいだけって感じ。あれってお口だった?)
追: 呪いといえば全身爛れてたよな?爛れというには血がボトボト滴ってましたけど。血で怖さを強調したかったんやろか。出血多量で死ぬんじゃねぇのと思ったが皆しぶとかったね。儀式をしてくれたけど主人公が娘に言いつけ破って食べ物食わして死なせたおばあちゃんとかさ〜。血を滴らせながらボリボリ頭かいてたよな。そもそも幻覚だったのかしら。唯一と言ってもいい程のビックリ要素のあるシーンでもあった。あとそそのかした友人もばっと襲いかかってはきたっけ?歯が痒いって言って全部抜けてたけど。分からないものが分からないままだったから怖いにまで行かねぇんだよな〜。歯が抜けたのは本尊が欲しがってたからか?髪と歯と耳をお供えしてたもんな。それも何でかよく分からんが。元々の宗教がそんな感じなんだろうか。そもそも邪神をなんで信仰してんの?わざわざ。そこが知りたいよ。
結局映像越しだからなぁと一線引いてる節はある ホラー見て怖がれるのもある意味素質というか素養というか、要るのかもしれない( ͡° ͜ʖ ͡° ) あるいは素直さ?斜に構えすぎてね
ここら辺から映画の感想ではなくなってく
怖いと声出るんかな 私は声出なくなりそうだよね あまりの恐怖を感じると声出なくなるって言いますしおすし
お天道様が見てるんですよ 罰当たりなことはするもんじゃありません 色んな理由からね(追:これは映画の感想ですね。主人公というより友人の人がやめなさいって言われてるのに地下道に入ったり祭壇の奥の扉蹴破ったりしてたから。そもそも親族以外集落に入れるなって言われてたのに。自分たちに原因があって死んでたからな〜。同情も出来ない。)
お天道様が見てる、をどう解釈するかってな〜 そこでお天道様なんて居ないで終わらせるのは勿体ない
ま、(居ないもなにも)単純にお天道様はお空におりますからねぇ(追:ツイートする時って割とぼかしてるから見返すと何言ってるか分かんないよね、すまん)
訳が分からない、とか知らないという感情や状態は恐怖に繋がる、これは分かる あるいは理不尽さ…自分にはどうにも出来ないという抑圧による恐怖のパターンもあるよね ホラー作品を見てるとそういうシーンはよくあるように思う
けどなぁ、私の場合そういう訳の分からなさや理不尽さは恐怖ではなく怒りに繋がっちゃうんだよな… 私は理不尽が嫌いなので( ◠‿◠ )
ねえやっぱ考えすぎだよね?? 考えすぎて怖いから遠ざかってるんだよ(追:これ結論)
例えばですよ、ホラーステルスゲームってあるじゃないですか 私はあの裸エプロンジジイお姉様(ネタバレ)(追:リマザード トーメンテッドファーザーズのこと。)で初めてプレイしたんだけど あれは明らかに対人間の、多分サイコホラーだと思うんだが、相手が人間なのにただ逃げるしかないのにアァン???ってキレ散らかしちゃって…
あんなクソジジイぶん殴ろうぜってさあ……やはり私は蛮族である 心の拳で殴り合おう
所詮は人間なんですよ!人間なの!皮と骨と肉とあと諸々の塊なんですよ!
まぁ相手が人間には理解の出来ない上位存在(例えば神とか。創造主とか……あるいは怪異やクトゥルフに出てくるようなヤツらとか)みたいなもんだとしてもキレるけどな ほんとに歯が立たなくて何も出来なくたってキレますよ私は(追:抗うこと辞めたらそこで終わりだからね。)
理不尽が嫌いな私はしたがって、人間社会も嫌いです(追:言うまでもないが、理不尽の温床であるから)
嫌いなのに何もしないから自分のことも嫌い!😊(追:ほんとに笑顔で言えることです)
そりゃあ(理不尽が)好きな人は居ないと思いますけどね、それでも受け入れるしかないこともあるじゃないですか だからクソなんですよクソ 社会はクソ
嫌いなものは多いけど、皆のことはちゃんと好きなんですよ 関わって来た人たち一人一人は
理不尽さで形作られ血塗れになった人間の歴史と人間社会(追:今更この理不尽な仕組みをリセットできないのでクソなのです) 救いようがないよな!好きになる要素ある? 面白いけどね(追:嫌いであることと、興味深いこと面白いことは別の話。)
ねえこれなんの話?ホラー映画の感想ぶちまけたかっただけなんだけど(追:お決まりの流れみたいになってる)
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『这次出轨不一般』 轻快叙事面具下抑郁的爱情解构
2001年日剧『水曜日の情事』(星期三的情事)长评,包含剧透内容。
富士+野泽尚+永山耕三的经典组合,01年秋水曜九。节奏十分独特的出轨题材,在野泽尚的笔下最相似的莫过于恋人よ(结局也致敬了)。围绕野泽尚的作家身份去描绘角色,可以看出其对这部作品用心之深。虽然全剧不失轻快,但我还是感受到野泽尚的一些抑郁倾向,以及对于爱情的某种看似轻松但却有些绝望的解构���第一次看本木雅弘的剧(歌手的他01年也已经是老演员了),魅力十足又极其贴切的发挥。天海原来也有人妻大女主的实力,但新世纪恋爱剧盛况不再的情况下,她选择走职场女强人路线也算是无可厚非。如果让我简单评价整部作品,我会用『新世纪的纯爱终曲』来形容。从90年代纯爱日剧的大行其道,到00年代的式微转型,野泽尚用一部出轨题材的剧本,用力的向那个曾经一定要有爱才能活下去的日剧说了声再见。而平均12%的惨淡收视率其实也是阵痛期的某种写实。
从野泽尚聊起,恋爱小说家小说里的恋爱小说家
我个人看的是2014再放送版本,东拼西凑字幕组的翻译。还好除了第一集有一处之外,时间轴都无需调整。虽然01年不算太遥远,但同季月九,也是31回日剧学院赏最佳作品的『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』还没有好的资源。所以能够有高质量的再放送+字幕,真的很开心。
应该说多亏天海佑希,才让这部20多年前的剧看起来似乎没有太上古。话说日剧里编剧是灵魂,而且还是我最爱的两个编剧之一,野泽尚老师作品。距离04年自杀只剩3年不到,或许是在已知这种背景的复杂心情下,去欣赏这部世纪初的『出轨』纯爱作,我有些个人独特的体会。
在此之前欣赏过野泽尚老师连续剧作品五部,分别是95年的『恋人よ』,97年的『青い鳥』,98年『眠れる森』,99年『氷の世界』和2000年『リミット もしも,わが子が..』,而这五部作品又可以分为三类,富士的『恋人よ』和TBS的『青い鳥』是以『出轨』、『不倫』为核心去探讨爱情的纯爱剧,而『眠れる森』、『氷の世界』这种纯爱悬疑剧是野泽尚个人独特风格的作品。至于『リミット もしも,わが子が..』则是刑事剧+亲情的超前时代的作品。而『水曜日の情事』,则是第一类作品的,也就是以『出轨』、『不倫』为核心去探讨爱情的纯爱剧。值得一提的是,本作荣获当届日剧学院赏的脚本赏。
熟悉的两段式叙事结构,以『坦白真相』的家庭聚会为界限,前面6集是惊心动魄的荒诞出轨,后面5集是难以琢磨的一波三折。这种两段式结构,在野泽尚的剧本里并不新鲜,无论是『恋人よ』还是『青い鳥』都是如此。尤其以『恋人よ』更为相似,甚至同样是以所有人聚集在家里,突然以聚会的方式坦白此前的出轨秘密,所有人的人生轨迹彻底改变。补充一下,类似的两段式叙事结构在知名剧作家的笔下也有很多,例如野��伸司的『101次求婚』和『人间失格~假如我死的话』都是类似的方式。
因此,这里不难看到会有一种声音,哪怕是到第一段故事结尾戛然而止,也会是一部很不错的作品。但加上第二段风格的故事难免有些迥异,有的观众会觉得『不如第一段』甚至有『狗尾续貂』之感。但我并不这样认为,正如剧中借『佐倉詠一郎』和『前園耕作』两人的口,多次提到的,『我也想看下去他们爱情故事的结局』。所以,对于编剧而言,继续写下去,把或者残酷不那么美好的现实写下去,是负责任的,也是作品完成度的要求。
「水曜日が男が最も不倫をする可能性が高い曜日だから」 月、火の週の始めから後ろめたい事は出来ない、木、金は会社の接待で埋まってしまう、土日は家族サービスにあてなくてはならない。そうなると愛人に残されたのは水曜日、という説があるらしい 『星期三是男人偷情可能性最高的一天』 从周一周二开始的一周,我不能做任何让我感到内疚的事情,周四和周五充斥着公司应酬,周六和周日则不得不投入到家庭服务中。因此有一个理论,星期三是唯一留给情人的日子。
至少在slogan上,确实是会让电视制作人眼前一亮。而且为了与此呼应,选在富士水曜日(周三)的晚上播出。只是惨淡的收视率是不是也因为男人都去偷情去了呢(笑)。但实际上相比『恋人よ』那极具戏剧性的双夫妻互相出轨的开头,在令人眼前一亮的宣传语背后,本剧其实很容易落入平淡的叙事中。『一对恩爱的夫妻,妻子遇到了从前的好友,丈夫出轨...』看起来会非常俗套的剧情之下,野泽尚用了令我们拍案叫绝的角度,抓住了观众。
首先是富士著名的纯爱剧导演永山耕三,把『情人希望丈夫杀掉妻子』作为世界上最恐怖的故事的这一段情节,用倒序的手法放在开头吸引观众。
而后是把『在丈夫的葬礼上哼唱着生前最爱的歌的寡妇』这一幕作为联系起不伦关系的导火索这一拍案叫绝的视角。
事实上这部剧并没有太多可以支撑起整整十一集,并且一直抓住观众不放的线索,例如令观众也会向往和同情的不伦之恋(反而是很让人厌恶的出轨),巨大的悬疑未解之谜(爱,爱的弟弟和操三人的往事其实并没有非常大的吸引力,更多的是表现男主夹在二人之间对于她们身上未知过去的困惑和迷茫)。而这些元素的不足和缺失确实一定程度影响了收视率,但我还是非常钦佩野泽尚的功力。比起轰轰烈烈的爱,惊世骇俗的越界,平平凡凡的夫妻生活中写出如此一波三折但是又毫不牵强的故事属实厉害。年近不惑之年的他,在写过那么多轰轰烈烈的爱情故事,甚至把悬疑元素糅合到极致的爱情都写过之后,再去涉足平平淡淡的夫妻二人生活,把丈夫和情人出轨的火花从燃起苗头,到升温爆发,到公布于众的绽放,再到此后的反复和最后意想不到的结尾,完完整整的描写出来,其中需要���勇气和笔下功力让我难以想象。
实际上对于剧情而言,我想说的并不多,主要是出轨本身并不是多么与众不同。而比较值得一提是爱和操两位女性之间的复杂关系,名字上其实也能看出端倪,『爱』奉行的是『爱情洁癖』,发现曾经恩爱的丈夫出轨之后快刀斩乱麻的离婚,但并不是活在只有『爱』的世界里(这点和『恋人よ』里面铃木保奈美扮演的結城愛永是不一样的,后者是追求永恒的爱),『操』在日语里有『操守』的用法,也有『操纵把控』的动词用法。前者带有讽刺(吗?),后者在她对于詠一郎的掌握中确实看到了强烈的『操纵』感觉。二人之间的感情结尾其实说的还算清楚,『活在爱情中,陷入男人之间,但并不为某一位男人而活』的友情。揉杂了曾经青春的友情,为了男人互相伤害的误解,从她们身上我读出来那份世纪交接之时,『纯爱女人』走向『独立女性』之间的过渡形态。也衬映了那世纪交替的年代,日剧从『纯爱大行其道』到『纯爱没落,多题材崛起』的背景。补充一句,31回日剧学院赏的助演女优赏里,记者票和评审票里石田光和天海祐希都位列前三。
野泽尚的作品总有超越时代的意义
或许是我过于偏爱下的过分解读,也可能是我并没有充分的观看足够多的那个时代的日剧,所以如果以偏概全或者纯粹胡说八道也请原谅。如果说野岛伸司的『世纪末之诗』是对���个世纪的告别,那『星期三的情事』或许是迎接新世纪的纯爱绝唱。片头曲下的沙发,和那纸醉灯迷滤镜和灯光,人物表情等等,带有非常强烈21世纪初那几年(也就是杀马特风流行的前奏年)的韵味,一如『恋爱症候群』一般对于红色,沙发这种元素的偏执。
这里红色沙发很难不让我联想到同一时代的『恋爱症候群』里面片头的大红色。
久保田利伸极富个人特点的黑人R&B的歌曲「Candy Rain」的曲调,丰富的转音和剧中人物千丝万缕复杂的感情纠葛相得益彰。(悠长假期里面久保田利伸的那首「LA·LA·LA LOVE SONG」也是我的最爱之一)。除了第一回和最终回(可能是为了节省时长留给剧情,毕竟没有加长),其他回都有同样的片头。四个人时而坐在沙发上,时而在一张桌子上���牌,几个人的眼神导演安排的太有意思了。
比如爱的眼神单纯的看向一边,暗示着她一直都是纯粹的爱一个人,干净纯粹。
前園耕作低头看着手里的牌,暗示他一直是整出戏的旁观者,以作家的角度,时时刻刻盯着自己的牌,想着出什么。
操则是看似两眼放空,什么都没看,但明显的是在隐藏自己的真实想法,和她情妇的角色非常符合。
而佐倉詠一郎的眼神是其中唯一一个左看右看的,和他游走在两个女人之间走钢丝的心态一致。
类似的,看到沙发上前園耕作躺在爱的腿上,对于最后两个人在一起结婚生子也就不会太惊讶了。
还有四个人坐在沙发上,最后依次起身离开,也暗示了男主最后孑然一人的命运。
聊点轻松的,北村一輝真的是日本的东南亚邪魅男人代表,这次又安排了一个gay的形象哈哈。但已经是难得好人的形象了,无论是『爱的极限』里面的泰国人贩子,还是『鬼邻人』里面的不死蟑螂男,圈套最终篇南亚岛国的坏蛋,还有哪部剧(实在想不起来了)演的某个中国人,这次总算给了个女性之友的角色。
木村多江真的是万金油女配角,本身长得也漂亮,演漂亮的妈妈桑也不会违和,只不过剧里的戏份有点多余的嫌疑。我一直觉得以她的演技,完全可以担当更大的角色,而不是把细腻的演技放在那些边角料的角色之中。
伊東美咲作为配角,颜值和演技都还是很在线的。这里其实和『恋人よ』的人物关系很像,伊東美咲扮演的银座女由香子单恋前園耕作,一如水野美紀扮演的渡辺美緒暗恋航平。
而谷原章介扮演的女主弟弟和他那有点怪怪的女友,像极了『悠长假期』里面竹野内丰和凉。女主离家出走不争气的弟弟带着奇怪的女友回来搞事情了。
说起来剧情结尾,男主接到电话那一幕,算是画蛇添足吗?不少人是这样认为的,甚至我也有这种感觉。相较起来,我其实更感觉这算是某种程度的『强颜欢笑』。这部剧里其实感情元素也很多,除了像主题曲「Candy Rain」代表的那份复杂婉转的暧昧关系之外,插曲『mermaid』的动情,还有OST里面tea-spoon快节奏钢琴曲的悬疑,以及effuse轻快的鼓点。大家记得开头第一集男主和男二相遇,身为编辑的男主缠着新人作家男二那一幕街头滑稽之幕嘛,就是很轻快配乐,而结尾原本同学会后,男主看到前妻和前情人各自结婚生子后自己的落寞,观众也沉浸在那股���不出来的哀伤和惋惜的情绪之中。最后那通电话我个人感觉有些强颜欢笑了,强行把整部剧的结尾带到轻快的氛围。虽然可以解释为,男人女人永远纠缠不清,和此前男人女人还有50年的话相照应,但其中夹杂的那股假装振作的感觉,或许能看出一丝丝作为编剧的野泽尚自己的心境吧。
这里的电话没有交代女方的身份,但怎么看都应该是操吧。
这一幕的旧人聚会,让人感慨万千,深秋缤纷的落叶,凋零的树枝,枯黄的草坪,旧人并排而行的镜头,让我想起『在爱的名义下』里结局的画面。
而导演/编剧为前文提到的二段式故事分别设定了一段同时背对背离开的镜头。想必对于纯爱剧如火纯青的你对这一幕肯定不会陌生,东京爱情故事里的经典桥段。
第一幕是爱和詠一郎离婚后的分别,爱还是回头了,詠一郎也知道爱一定在看他。所以这里暗示着二人的情未了,后续还会有故事。
而这里三人同时各自离开的镜头表达的内容和情绪就丰富多了,两个女人各自走向自己新的家庭,自己的丈夫和孩子。
而此时回头的却是詠一郎本人。这一幕让人感到凄凉,不禁感慨曾经那个风流倜谠的男人,如今沦落到这般。
相比人物关系的错综复杂,更倾向于描写既有关系的深度
回顾整部剧的关系,野泽尚最为得意的或许还不是男女婚姻关系,出轨这种感情,而是两个女人之间又爱又恨的争斗。你要的我就去抢,你放弃了我也不要了。包括最后伊东美咲的角色走出男人的阴影,坚强独立的走出来的时候,也让人感慨相比过去,这或许是新时代女性觉醒的某种暗示?
野泽尚总是倾向于给剧本里那些曾经为单相思痛苦的女配们一个相对的happy ending,无论是『恋人よ』里水野美紀扮演的渡辺美緒和長瀬智也扮演的藤田達彦在一起,还是『青い鳥』里永作博美扮演的秋本美紀子忘却对青梅竹马男主十几年的单相思,嫁作人妇怀有孩子,野泽尚对于身处漩涡边缘的人总是给予他能够给的温柔。
写过轰轰烈烈的爱,最后又回到最初写『夫妇三部曲』(我还没看过)时的自己,人到中年,事业大获成功,无论是作为编剧家还是作家,人生的爱情看的也比任何人都要深入和透彻,或许看到即将到来不再以『纯爱』为主导的日剧圈,身为即使在名家辈出的日剧编剧圈也算相对特别的自己,未来创作的方向是否也会感到一丝的迷茫?了解到之前他在『冰之世界』里积极和观众互动,收获到感动和理解的同时也收到很多的质疑,身为剧作家对于观众的不理解是否也有自己的痛苦呢?
播出之时,富士的水九在朝日水九相棒的竞争下日显疲态,没两年就顺势砍了。本剧因为设定关系放在了水九也是某种运气不佳,相比于晚9点,成年人更愿意十点后孩子入睡时再去看不伦剧,收视率也因此受到一些波及。但无论如何,我还是挺喜欢『水曜日の情事』这部剧的,尤其在看了『我的恐怖妻子』这种东施效颦的作品之后。(虽然有朋友提及不算模仿吧,我可能更倾向于这里面同样表达的男女之间时而亲密,时而背叛的关系?)
批评声音通常集中在男主的背叛上,我认为这可能和天海的魅力跟石田光老气的打扮的强烈对比有关,有着绝世美人老婆说自己也很爱欧巴桑情妇确实有些令人不爽。尤其比起一般出轨剧会刻意淡化原配的感情,甚至放大和丑化其中的矛盾相比,本剧很多时候都在为原配的感情加戏。海边的散步,初遇的合影,书店的约会...
不过婚礼上头发盘起的石田光,展现出一如她姐姐一样秀气的气质。如果剧中不是那样主妇的打扮和时而露出的恐怖表情,或许这段感情也会有更多的人理解吧。但正如男主说的,比起准备简单的洋式早餐,他更爱吃准备麻烦的和式早餐。这或许能解释为何他如此幸福的情况下,还是陷入了偷情。
而对于我自己而言,前半段反而不如后半段观看流畅,是因为我实在不太擅长偷情时走钢丝的紧张心情,每次看到都要暂停半天喘口气(笑)
把此剧推荐给喜欢纯爱,乃至不伦题材日剧的你。
(完)
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キャッチコピーは「メイクでチェンジ!ムテキのやる気!」そら好きになるわー。ネガティブとは無縁。やる気みなぎってて、南国モチーフなだけあって全体的に【陽】見てるだけで元気になる作品がこのトロピカル〜ジュプリキュアなのです。ヌメリー先生じゃないけれど、元気の押し売りみたいなのとか熱血系はちょっと苦手なのねむ。だけど、苦手な感じの暑苦しい感じとかは全然なくて言うなればポップ!!暑苦しさを感じさせずにこのコンセプトでやれたのって役者さんの技量も絶対あると思うんですよ。恐らく演じ手によってはもっと熱いキャラになってたかもしれないキャラクターだと思うので、まなつがファイルーズあいさんでローラが日高里菜さんで本当に良かった…!!
さて、今回はそんな明るく陽気で楽しいトロプリの気に入っている回や布教したいおすすめ回についての感想やお話をしたいと思います。
第1話!中学に入学するタイミングで南乃島から都会のあおぞら市に引っ越ししてきたまなつと人魚ローラの運命的な出会い。まだまなつがプリキュアになってない時にローラを助ける為に離せ離せ!ってポカポカ敵に殴りかかってるシーンが可愛かったです。まなつはほんと勇敢ではあるけど、それ以上にコミュ力高いし、元気になります。
そんなハツラツタイプのまなつと次のプリキュアになるさんごのエピソードが第3話なのですが、初期のさんごはやや優柔不断気味な子。しかし、アイスを見知らぬ子にあげたりととっても優しい。初期ローラは極めてワガママ&身勝手なのでまなつの家から抜け出し勝手に水族館にいます(笑)そんなさんごとローラも運命的な出会い。当初から気になっていたキャラクター同志の初会話だったのですが、ローラもさんごをすぐに気に入った模様。てか、ローラを可愛い可愛いって言ってるさんごが可愛いんですけど??いや、ローラも可愛いんですけどね??可愛いが大渋滞の第3話です。3話を観て感じたのは、さんごみたいなちょっと優柔不断ぽい子とまなつやローラみたいな自分を持ってる自立した子が惹かれ合うのはもはや自然の摂理だな、と。あとねー…何なんですかね。キュアコーラルの技にバリア技あるの解釈一致だし、何より必殺技がモコモコ可愛い系って!!技まで可愛いのかよ!!と突っ込まずにはいられませんでした(戦闘力低そうだけど、可愛いから良し!(?))個人的に素晴らしい!と3話のさんごを見て思ったのは自分からプリキュアになりたい系のプリキュアなところ!(わたしが好きなやつ)可愛くてかっこいいに憧れてプリキュアになった子なのです♡やらされてないのが素敵!それと、自分の可愛いを信じるっていうエピソードも好きです。可愛いに限らず自分の大好きなものを好きって気持ちは迷惑をかけない限りは他人に関係ないですからね!
あと、これもお決まりっちゃお決まりのエピソードなんですが、毎回ローラが黙っていないのが面白いですよ。彼女は人魚なので人間にバレたら当然まずいんですよ。まずいんだけど、姿隠す気なさすぎて好きです。未来の仲間が弱音を吐けば『何それくだらない』と喝を入れる…。黙っていられない。それがローラという次期女王。ローラとプリキュアの出会いはローラが黙ってられずに大体遭遇してしまう(笑)
プリキュアもシリーズの歴史が長いからプリキュアになるにもいろんななり方や理由があるんだけど、今回はプリキュア側がスカウトしてくパターンで最先端過ぎるし、選ばれる側も一々驚かずに適応力と順応性が有りすぎる!(笑)個人的にはな、何これー!?ってあたふたとしたリアリティある初期リアクションしてくれるパターンも大好きだけど、事態呑み込みすぎなのもわりと冷静な現代的な感じでそれはそれで好き(笑)そんなこんなで4話、5話と順調に仲間が増えていきます(まだ5話の話なのに文字数が…!(笑)まあでも、まだ話しまくるけどね!(笑))
8話のお弁当作りではあすか先輩って料理上手そうな気がしてたから解釈一致で嬉しかったな。みのりん先輩は想像力が豊かで頭がいいからチームの絶対的ブレーンとして大体どのエピソードでも大活躍。
話は飛んで10話。とあることでちょっと危機的な状況になり唯一水面を移動出来るローラが活躍するんだけど、肝心の通り道が泥水で汚いことになっている。そんな中、仲間の為に絶対嫌なはずなのにその中に飛び込める勇気…最高でした。まだ仲間になりきれてないところからしっかり仲間になっていく過程を感じるのがまた。危機的状況だったサマーが復活して嬉し泣いたローラが最高に可愛くて、二人の友情を感じずにはいられない素敵なお話でした。プリキュアって節目節目のエピソードが毎回大体神がかっててそこも私的大好きポイント!
そんな神回辺りから段々とローラに変化が訪れます。ローラは人魚、他の仲間達は人間。その人間の間に混ざれない瞬間の寂しさを感じてるシーンが徐々に増えてくるんですが、そこもまた泣けました…。人間同士の間にある疎外感はどうにかなるかもしれないけど、身分というか…どうにもならないかもしれない部分の話だから余計切なさを感じてグッときました!(どうにかなるのがファンタジーの魅力でもあるけども!)
13話、人魚のローラの美しい歌声が聴ける回。この歌がまたいいんだよなー…♡(日高さんの可愛らしい声がより素敵さを倍増させてる)歌声は可愛いらしいんだけど、この回のローラは謎の救世主みたいなかっこよさも感じられる回で放送室からの去り際も素敵なのでお気に入りです。保育園に体入する話もみのりんとローラが入れ替わる話も楽しかった!
そして、一二を争うくらい涙腺持ってかれた16話〜17話。これまでの人魚としての疎外感、人間生活への憧れとか募り募った過去エピソードがあったからこそ、余計に胸がいっぱいになる二重で嬉しいことがあったガチ中の神回でした!!詳しくはネタバレの為割愛しますが、これ程までに良かった!とか心底嬉しい!ってプリキュアエピソードの中で思えたのは初に近いかもしれない。
更にやってきました!個人的に一番トロプリで好きな回である19話!エルダちゃんとまなつのお供え話!こんな感じでプリキュアと敵が諸事情で心通わせるエピソードは大体好きなんだけど、その中でも子供のエルダちゃんとまなつのハートフル話だからより心温まりますし、この話がまた後の物語に活きてくるんですよ。過去話が後に活きてくるのもまたプリキュアの素晴らしい魅力のひとつですよね!
24話はパンサー尾形さんが出てました(笑)それはそうと、クイズ番組となるとみのりん先輩が頼もしくローラのネタキャラ枠も輝いていました(笑)会計の生徒はともかく風紀違反チェックだけで服の値段がわかるとか風紀委員長凄い特技。生徒会長(百合子先輩)は一見クール系かと思いきやわりと熱血系だったんだなとわからされる回でした。引っ込み思案と見せかけて、さんごが意外と地元PR上手くて笑った。
26話の流星群の話も好きでした。流れ星は実は塵だって話も勉強になったし、ありがとう!しおりん!(天文学部の子)校長先生のまつ毛が気になって��方ありませんでした。チャーミングな目元をしている校長先生です。この回はプリキュア側もいいけど、何気に敵側がいいんですよね。流星群を語るエルダちゃんが可愛い♡それにエルダちゃんに優しいヌメリーとコックさんも見れます。敵幹部が3人で流星群を見てるシーンが何だか素敵だったのと惑星の被り物被りたい!(笑)
トロピカる部っていろんなことをやる部活をまなつ達が新設してるんだけど、ロマンありますよね。もっと前に見たかった!そしたらのねむもトロピカる部に近いことを学生の内からやってみたかったなー。イベント盛り沢山で周りの人達もノリと付き合いがいいから部活もいい感じで成り立ってるし、素敵な学校です。28話、30話、35話もそんなイベントにまつわる話なんだけど、文化祭ではチョンギーレさんがたまたま巻き込まれてたこ焼き屋さんやるはめになったのにコックさんだからめちゃくちゃ調理張り切ってんの笑いました。可愛い(笑)笑いもありつつ感動的な部分はしっかり感動させられるプリキュア。文化祭では全体的にみのりが可愛くてトロピカってて神回です。彼女の精神的な成長と進化、愛情を一心に感じられます。みのりがトロピカル部に入って、みんなと知り合って本当に良かったって思える素敵な話です。ローラとみのりの友情も垣間見えるし、二人の関係性もいい意味で対極なアンバランスな良さがあって魅力的で好きです。
この文化祭もしっかり後に活きる要素があって、度々プリキュアでは武器なんかもレベルアップして進化していく過程がありますが、今回のプリキュアはただ伝説のプリキュアから貰い受けた武器じゃなくて文化祭でみんなで作ったあるものが新しい武器になったりするので個人的にその辺もエモいなー!って刺さりました。
学校行事と言えば、3年生は卒業が近付いてきて、当然プリキュアの世界線でもそれはあります。生徒会も引き継ぎがありますので新しい生徒会長を決めるべく選挙の回があるんですが、当然ローラ程の目立ちたがり屋は立候補します!(笑)そこでのぶっとび演説だったり面白いです。序盤はぶっとび面白話ですが、最後の方はしっかりといい話です。ローラの夢にブレない姿勢もほんと好き♡自信家で可愛くて面白くて自由でキュートで仲間想いなローラの魅力が詰まった回です。
34話、エルダちゃん家出回。人間界で盗み食いした後ヌメリーたちにお菓子あげたら喜ぶかなーって言ってるエルダちゃんが可愛い♡
36話辺りからいよいよ物語は終盤に向かいます。ローラの故郷であるグランオーシャンが舞台。夢の人魚の国へ行った時のみのりの『わたし、今本物のおとぎの国にいる』って言った時のリアクションが可愛かったです。人魚の国では色々なことが判明します。ネタバレになるある重要なこと今から言います。これだけはエモくて黙っとけない…!!知りたくない人はすっ飛ばすなりして読まないでくださいね!
(まなロラちゃん、幼少からの知り合いとか運命じゃん…。秘密のビーチって何なの…最高かよ。花の冠作る約束もフラグでしかないし、約束したまま翌日会えずにいて、名前聞きそびれたの泣く程後悔したからまなつは毎回自分の名前名乗ってから相手にあなたは?って聞くようになったのかって最初から事ある毎にあったくだりの真相がまさかこんなエモ理由だったなんて…!これはエモい!!エモすぎるよ…!人魚と人間は会ったら記憶を消されちゃうんだけど、このくだり切なすぎて最高では??いきなり凄いエモいのぶっ込んでくるじゃん…!仮にローラがまなつ達のことを忘れたとしてもわたし(まなつ)が思い出させてあげるってすぐに言ってくれるのも花冠持ってるのも相まってイケメンがすぎるよ、まなつ…。紛うことなき大号泣回!)
終盤はメインキャラ達の成長振りも描かれていて、中でもみのりの小説話はいいですよ!初期より見る度、知る度みのりを好きになる。最後の思い出作りでもみのりの文才は活かされます。演劇の練習の時のローラの髪型とファッションがとても好みで可愛かったです♡
ほんとのほんとの終盤の戦いではエルダちゃんも大活躍。敵がマヌケだったのではなくエルダちゃんが一役も二役も買ってるのをプリキュア達が気付いてないのがまた切ないけど、素敵なんですよね。それもこれもあの第19話があったからだと思うと尚更グッときます!
最初にも書きましたが、今回のプリキュアはムテキのやる気!桃プリは大体強メンタル持ちが多いけど、トロプリはみんな強メンタル!!そこが大好き。絶望的な状況でも劇のこと考えてるし、負ける選択肢がないみたいに当たり前に戦い後のことを倒れながら話せるの最高にかっこいいシーンでした。
戦いが終わったらハッピーエンド!大体はね!トロプリは日常パートもとても大事に製作者さんが考えていたそうでラストは戦いなしの日常パートで終わらせたいと考えていたそうです。その考え…大正解!!!だと思ます!めちゃくちゃ良かったもん!!劇をやって、人間になるか人魚の女王の夢を叶えるかの究極の二択の答えを出すローラ。そこでさ、かっこよく夢を追えるように背中を押したり笑顔で見送る美徳も素敵だし、かっこいいと思う。だけど、まなつの正直過ぎる大号泣の飛び付きながらの『行かないで…!』は凄く良かった!良すぎた!!泣いた!ファイルーズあいさん…!あんたって人は…!!
まなロラちゃん最高過ぎて感動したし、百合脳の持ち主として無事昇天しましたし、つまり最高だったんですけど(語彙力)最後までローラはローラなんですよね。そこでロマンチックに去ったりしない。人魚なのを劇を見に来てた人全員に披露し暴露し去っていく。さすがローラ…!!常に正々堂々と隠し事はしない主義なんですね!
そんな涙あり笑い有りの別れた日の夜、寝てる間にプリキュアのリングが指先から消える演出は切なすぎました。泣く→くすっとなる→泣く→忙しい!指輪が消えて次の日記憶がなくなる…。だけど、アクアポットがあって良かった!!なんで良かったのかとか結末の方は是非本編を観てください♡そして、わたしと感想をシェアしましょう!エルダちゃんが最後にローラとまなつが会えてたらいいなって言ってたのも良かったです。トロピカルメロンパンとマリングミ食べたい♡
──と、随分と長々なりましたが、ここまでのお目通し、おつき合いありがとうございました!これに懲りずにまた見に来てねー♡
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TadaAmu my beloveds 💖
#TadaAmu#tadamu#唯あむ#shugo chara#shugo chara!#しゅごキャラ!#しゅごキャラ#amu hinamori#日奈森 あむ#tadase hotori#辺里 唯世#anime art#digital art#my art#pogo's pictures
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ほとり ただせくん🌟(しゅごキャラ)
ただせくんは花粉症持ち(公式)で、大人しめの性格だから、きっと控えめにくしゃみしてそう😌💭
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いつものお前
それでよくね?
舞原です。役者+33期紹介です。先輩引退前の滑り込み。
対面とか、手紙とか、もっと然るべき場所があるような気はしますが、私は手紙とかだと「今までありがとう❗さようなら❗元気でな✌」みたいな社交辞令しか書けないのです。なので私は1番筆が乗る役者紹介で言いたいことを綴ります。
ペラいとこと濃いところあるんですけどご容赦ください。深夜に書いたせいで訳分からんとこも多いです。
☆時間がない人向け
○33期
お世話になりました
○34期
草
○35期
みんなのこともっと教えてくれよな
☆詳細
舞原まひろ
私。危機感の欠片もなくのうのうと生きてる
園堂香莉
本番覚醒してて、舞台上でなぽりすご〜ってなってました。場に結構出ながらもオペもやってて結構ちゃうかに身体を捧げつつあるので、過労死だけはしないように御自愛ください。結構シーン見たりはしたけどあまり話さなかったので、中身が出てきた時にどんな感じなのか気になっています。ポン太君〜🦝
海泥波波美
舞台チお疲れ様。けこみ破壊罪で裁判にかけられる覚悟はできています。死刑だけはやめてね。あさぎとの稽古は楽しかったです。相変わらずふざけるところはふざけるけど一応ちゃんと根は真面目だよねという感じの秋公演のあさぎでした。ちゃうかを楽しんでくれてるといいです。
黍
よく考えると自分が役者参加してる時、新人を除けば毎回黍さんからダメをもらっていたことに気づいて何か感動してます。わお。黍さんが作り上げる世界は沢山見た気がしますが、結局黍さんのことはよく分かりませんでした。引きこもりの少女をやるときもあれば男子大学生を演じたり、ドラムのスティックになったりと本当に色んな役を演じていて尊敬します。黍さんから学べることをもっと貪欲に学びに行くべきだったなと改めて少し悔いています。
今回、舞台上でかつてないほど黍さんの笑顔が見れて良かったです。とりあえずそろそろ一緒に学校に行きましょう卍
坪井涼
年下キャラもおじさんキャラもツッコミ��ャラもこなせるゴコさん。その割に素はボケ担当で7変化しています。冷静に考えて理系で3年後期と4年の期間にちゃうかにいるって、相当すごいスケジュールをこなしてることになるのでビビります。年度末部会とか稽古場で1言スパッと正論を飛ばして、滞った議論を進める印象があります。あれシンプルに尊敬します。
思い切った冗談を交えながら日常会話を少しひねった面白いものによくしてましたね。私の中では会話の良いタイミングで「でもえどいんは…」って言って33期の同期をいじってるイメージがすごくあります。
緒田舞里
ダイジョウブカァ~マリオンヌ~🫨🫨🫨🫨🫨🫨
振付がかっこよすぎるのでキレそう
児
ま〜た風邪か
黒井白子
圧倒的にハイなスペ。演技、作業、キャスパなどちゃうかに関わる観点においても、一般的な観点においても大方のことに関しては大体高水準を保っています。他人を覚醒させる力も持っているので白子が今後与えていく影響は強くなっていきそうだなぁって思います。端的に言って凄い。とんでもなくハッチャケまくってるとことか見てみたいな。
握飯子
各所で聞くクオリアさんの話はやっぱり安定的に面白くて、誰も敵わないよなぁと思います。唯一無二。俗世的な話題において時々輝いてるよなぁって思います。天然?というか素でとんでもないやらかしを定期的にしてて尊敬します。
でもクオリアさんの作り上げる世界は儚くて切ないような、優しい雰囲気に溢れていますよね。シンプルにクオリアさんのもっと色んな側面を見てみたり聞いてみたかったです。間接ではなく直接で。
PS 世界的に有名なラッパーになるのを楽しみにしてます。
冊まいも
音響の人。毎回稽古場で間接的に活を入れてくれた人。毎回「うおおやってる」ってなる。さつまいもの圧がしっかり出てるのでリアクションがすごくとりやすかった。脚本書く側の人間らしいので今後が楽しみです。
P.S. 私はまだみそかの変なところを見れてないので皮が剥げるのが楽しみです
鴨兎春
おもろそうな人。良い声してるね〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜。らびえ〜るのところはいつも「声良いなぁ」って思いながら見てます。カオスを生み出すタイプのちゃうか民っぽいのでもっと色々らびが生み出す空気感を見てみたいなぁと思っています。課題はちゃんと出そう。
岡崎仁美
34期の焼き菓子、かぬれ。かぬ。かぬぴ。かぬっぴ。かぬぴっぴ。かぬっぴょ。かぬっちょ。かぬっち。ぬっぴ。ぬぴ。ぬ。ぴ。ぬぴぬぴ。かぬかぬ。かぬちゃん。ぬれぬれのかぬれ。🍮。おかざき✩ひとみ。🥺。新人終わった後、私の新人の役者紹介に「中身無くても良いからもうちょっと私の紹介長くして1番にして🥺」みたいなニュアンスを含んだリクエストをしてきました。だから新人の代わりに今回は一番長くします。もしかぬれがvtuberだったらマークは🥺か🍮がいいと思うな🥺ピエンヌ
って書いてたら最近急にくろかぬになったやんけ!!カラメルソースだけやんか!!!ハロウィンスタバでも意識してるんか!!焦がすな!!焦げかぬれ!!!(この小説は全てFICTIONです)
縦縞コリー
私は勝手にずっと不憫だなぁって思ってます。ごめん。でもコリはいつかこの不憫を抜け出して凄い幸せになるんだろうなって勝手に思ってます。全般的にステータス高くて凄いなって思います。そして多分どんな環境にも馴染めるんだろうなって性格してるって勝手に思ってる。凄いねぇ。今回のキャラ結構ハマってるよねぇ。
大福小餅
急に化けてうまくなったので凄いなぁと思っておりました。こふくの演技がバチッと役にハマってるなぁと思いながら見てました。徐々にちゃうかという俗世に染まってきてるようなので、新人が終わった頃には完全に染まったこふくが生まれるのかなぁって思ってます。大福の中身はこしあんですか?新人頑張れ。
アリリ・オルタネイト
突如現れた私の単位とGPAの救世主。めっちゃ頼りにしてます。一緒に単位をGETしよう。イルッピィィィィィ
君安飛那太
心の休まる音響仕込みの長🍷何か凄く忙しそうという事実はあるのに、それをあんまり感じさせないのってすごいなぁって思います。絵を書いたり映像作ったりでかなり色んな物ができるお方。コルクさんのキャスパは踊るのが楽しくて、オペ席とかから見てても映えますよね。とりあえず元気に動く役とかはコルクさんってイメージで、だからこそ逆に去年の外公の役は印象的でした。
最後に。
コルクさんに、乾杯。
P.S 関わった時間比較的あったのに役者紹介書くことないな〜って思ったんですけど、それはコルクさんの深みが知れなかったんだなと途中で気づきました。でもそれはコルクさんの深みを知らなかったんじゃなくて日常で楽しく、面白くしてるコルクさんの表面こそが深みなのかなと今思いました。とりあえずとにかく楽しかったです。
えどいん
裏が1番格好良いえどさん。裏こそが真骨頂。ごめんなさいこれdisってますかね。表は基本イジられポジにいるけどバシッと決まる時は思いっきり決まってますよね。ドドドドーーーーーん!!!って感じ。激尖ってハマるタイプ。今年の新歓とかオムニめっちゃ良いですよね。
ところで…えどさんってちゃうかを引退した後はどこに行き着くんでしょうか。
P.S.「不憫キャラ」なのに「不憫キャラ」として可哀想に思われるわけでもなく「えどいんはそんなもん」と思われてしまう「『真の』不憫キャラ」をだったんですね…。今やっと気づきました
そのP.S. しあらさんの方が不憫かも、と思ってしまったので不憫キャラじゃないのかもしれないしこれこそが真の不憫キャラなのかもしれません
あろハム権左衛門
偏見で真実を錬成できそう。多分異世界転生したら「嘘が本当になる能力」とか持ってる。同期といる時だけ出るハイな感じを見ると、新人終わったら隠し持ってる個性とかを解き放っているところを見れるのかな〜とか勝手に思って楽しみにしてます。
ミル鍋
役者として凄く好きです。いや〜いいね。「演技が上手い」っていうのが何なのかはよく分からな��けど、肌感覚で「上手いなぁ」って思います。華幻のユニユニが結構好きです。気さくに他人に話しかけられる人間が結局最強なので、ユニテヤはつよつよ。
田中かほ/演出
🐴のゆるあさん。まずはこの役を当てていただきありがとうございました。キャスト決定を見た時は、安堵と不安で感情がぐちゃぐちゃになってました。私の中のケイちゃんは形が出来上がりつつも、いつもどこかからか崩れそうで、毎回少しづつ再形成されていました。ゆるあさんが求めていたものに果たして成れていたのでしょうか。
初めから1年半経って今、ゆるあさんを一言で表すとしたら「ねじ曲がった直線」みたいな感じですかね。別に特段初めから印象は変わってませんが、最近はゆるあさんの真っ直ぐさがよく見えるようになりました。
ところで、「まほちゃん」っていうゆるあさんが始めた呼び方、結構好きです。ありがとうございます。
伝えなきゃいけないことが色々あるようで、何も無いような気もするのでこの辺で切ります。
言い忘れそうなので最後に。
この前聞いたトリキのおすすめをこないだ食べました、美味しかったです
○華幻の33期
梅本潤
名付け親のはずです。違ったらすみません。zoomでつけてもらったはずです。とりあえず私はこの名前に死ぬほど愛着が湧いているので死ぬほど感謝しています。優勝。何か割とバイトしてるし舞監もしてるし就活もしてるしで常に忙しそうな感じがあるのに「忙しいです」感が全然出ないのすごいなぁって思ってました。楽ステ凄かったです。引退ってあれくらいのレベル出さなきゃいけないんだなって思い知らされました。時折出てくるウィットに富んだジョークに笑わされました。私も京都人目指してみたいので稽古をつけてください。
かの
すごい美の人間。美を活かした役をこなして、写真撮影のときにはすふれさんのファンが大歓喜しながら写真を撮っているイメージがあります。意外と抜けてます、みたいな時もあって面白いかったです。最後に。
囲い込みはダメですよ!!!!!!!
佐々木モモ
希少価値の高い音響仕込み平班員仲間。ころねさんとする音響仕込みはとても楽しかったです。分け隔てなく誰にでも親しく話しかけられて凄いなぁってずっと思ってました。話しかけやすかったです。今後の公演でオペ席から手を振ってるころねさんが見れなくなると思うと凄く寂しいです。あれずっと好きだったんですよ。
上から目線みたいで申し訳ないですが、ころねさんは最後までいい先輩だったと私は思ってます。少なくともころねさんを34期扱いしてる人たちはそう思ってると思います。
演劇的な話をしたことが一切無かったことが少しだけ悔やまれますね。演技上手いのに。
Aru=R
ちょくちょくちゃうかに現れて「あっほばさんいるんだ」って思わせるような人です。卒業要件外の生物学実習や他学部の単位を取ったり、作曲したりと何かと色々なことに手を出して勉強していて凄いと思います。その色々な物事に対する好奇心はどこから湧いて、留まることを知らないのでしょうか。そしてそれに裏打ちされた行動力は尊敬に値しますね。傍から見てて本当に凄かったです。
ベジはむの残留思念体
冗談抜きでちゃうかに入って1番初めに「こんな先輩になりたいなぁ」って思った先輩です。まあ私は今一切ベジさんのようにはなってないのですが。去年のオムニの時に脚本被ってないのに少し気にかけてくださってありがとうございました。私がちゃうかを辞めなかった一因にはなっていた���うな気がします。私のちゃうか人生において実は大きい存在でした。脚本一回も被ったことないんですけどね!!!!!
あとやっぱりコメディシーンにベジさんは欠かせないですね。面白かったです。まじでまたご飯とか行きたいです。
○スタオン
トロン
やっぱりピザキライの楽ステの衝撃が1番記憶に残ってますね。照明オペやりながら大爆笑してました。今公演で最後のトロンさんの超破壊アドリブが見れるのかなぁと思っていたので少し残念です。高校トークがもっと出来そうな気がするので気が向いた時にでもできたらいいなぁなんてぼんやり思ってます。
秋公も終わりですね。次役者をするのはいつになるのでしょうか。35期は新人の魔力に揉まれながらどうなっていくのでしょうか。
P.S.
Ω
すみません書くの忘れてました。
私は実は去年のオムニ以降ほとんどの関わりが無かったですよね。とりあえず元気でやってそうなのはちょくちょく聞くので何よりです。私の単位のためにも猫の目覚ましをしてくださるととても助かります。
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【変見自在】被爆国の権利
高山正之
黒澤明の「七人の侍」を見たとき、ちょっと違和感があった。収穫を終 えた村を毎年のように野盗が襲う。実りを奪い、女を犯し、逆らえば殺し もすると映画は言う。
確かに戦国時代に野盗の類はいた。ただそのころの野盗は普段は村で百 姓をやっている連中だ。彼らは近くで合戦があると出かけて行く。関ヶ原 の戦いでは手弁当持参で合戦を眺めていたという話も残る。
大勢が決し、落ち武者が出ると百姓はとたんに見物人から追い剥ぎに変 身する。それを「野伏せり」という。襲ってカネ目になる武具を奪い、名 のある武将なら首級を取って褒賞に与(あずか)る。
敵中突破をやった島津義弘も関ヶ原を脱出した後、この手の百姓に随分 痛めつけられている。因みにその関ヶ原の戦いも、百姓が稲を刈り入れ、 稲架(はさ)掛けを済ますまで待った。百姓に遠慮しいしいの合戦だった。
そういうわけだから野伏せりが己の村を襲うという黒沢映画の設定がど うも落ち着かない。むしろ落ち武者が村を襲うというなら説得力がありそ うだが、日本の歴史はそれを否定する。
例えば平家の残党は壇ノ浦の後、ただひたすら逃げ落ちていった。落ち 行く先は福井の赤谷とか南会津とか。八戸辺りにも落人の隠れ里が残る。 日経出身の評論家、故井尻千男(かずお)は戦国大名佐々木六角氏の末裔に 当たる。
近江で負け、山梨の井尻村まで落ちて、六角を井尻姓に変えたと聞い た。劉邦は99回負けても諦めなかったが、日本人は一度でも諦める。それ が武士だ。
もう一つ、武士の戦いは勝ったからと言って好きに殺戮や略奪はしな かった。関ヶ原の戦いでも石田三成を除けば西軍諸大名の誅求は石高を減 らす程度で収めている。
欧州はそのころのウエストファリア条約を結び、勝手な略奪を禁じて国 が賠償義務を負うことにしている。
戦争の形も例えばナポレオンと欧州軍がベルギーのワーテルローに場所を 決めて戦うようになった。
日本軍は日露戦争でも優しい戦争を実践した。捕虜の妻が四国の収容所 にきて夫を看病するのも許した。日本式の戦争に世界が目覚めたと思われ た20世紀。昔の戦法を蒸し返す国ができた。米国だ。
真珠湾で始まった日米戦争は太平洋の島々を戦場としたが米国はそれを 飛び越えて日本本土を直接攻撃してきた
マッカーサーは飛び石戦と言ったが、別名は「サンドクリーク」と言っ た。コロラド州のシャイアン族の居留地の名で、米騎兵隊は戦士が狩にで るのを待って集落を襲い、女子供600人を皆殺しにした。
民族を絶やすには女を殺せばいい。戦士を倒すより危険は小さく、おま けに手っ取り早い。米国は日本人をサンドクリークのシャイアンに見立て て女子供を集中的に殺したその象徴が広島長崎の原爆だった。
そういう絶滅戦を米国はtotal war(総力戦)と呼ぶ。先祖帰り戦争と素 直に言えばいいのに。戦争倫理を育んだ日本が最も残忍な原始戦争の洗礼 を浴びたのは皮肉だが、これにどう対応するか。
「唯一の被爆国」だから「過ちは繰り返しませぬ」と逃げるか。「非核三 原則があるから何も考えない」(岸田文雄)とか「核兵器禁止条約に背を 向ければ日本は3発目を食らう」(ICANのベアトリス・フィン)と か、ふざけた雑音は多い。
しかしウクライナ侵攻に見るように戦争に倫理は必要だ。日本はそれを 教えられる国だ。「唯一の被爆国」に続く言葉は「野蛮から国民を守るた めにどの国よりも優先して核兵器を持つ権利がある」に決まっている。
それなのにマッカーサー憲法に拘(こだわ)って権利を留保するから支那 や北朝鮮まで図に乗ってくる。ロシアを含め戦争とは虐殺と強姦と略奪だ と思ってい���国ばかりだが、日本が持てばみんな黙る。
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I think I did better here than with Rima’s song. I also took a little longer to do this one since the tempo changes and vocals were more complicated. I had Len do the gentle part and Rin do the character change part with Tadase’s maniacal laughter. I was initially worried about having to account for Tadase’s maniacal laughter, but I ended up realizing that I could use what I had done for the beginning of Daughter of Evil and modified that to fit the song better. Although I took longer to arrange it, I think I had more fun with this cover since I didn’t let myself feel limited to trying to copy the style as well as the notes of the song. In addition, Tadase himself is extremely hammy, so I didn’t feel so bad when I went for a lighter style of arrangement. I decided to take this song in a gospel style direction, focusing on organs in lieu of proper electric guitars. I think what happened in the end is that it sounded like the baseball game kind of organs, and I really like that image too. Enjoy!
VSQx by me.
Instrumental track arranged by me.
The original song was composed by 斉藤恵 and sung by 高木礼子.
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