#謎のオブジェ
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リクエスト(3/7) ③新ヨシュアと新ミナミモト+α
「新ヨシュアと新ミナミモト」、新すばでは特にストーリー上関わるところがなかったのでなかなか難しい…!となったリクエスト。
1枚目は対立構造で考えていたけどありきたりだな、と思ったので共闘に変更。 ゼタも少しは大人になったはずなので(?)、きっと「今だけベクトルを合わせてやる」とか何とか言って共闘してくれるんじゃないですかね!そうであれ!できれば宇田川町路地裏かポークシティ(マークシティ)で戦ってくれ!
そして少ししか大人になっていないので目的を果たしたらすぐさま「ヨシュア討伐」にベクトルを切り替えるもやっぱり圧倒的力の差ァ!(指パッチン)があった2枚目。もちろん瞬殺です。彼にはご退場願いました()
そこからワイルドキャットに移動したヨシュア、「さっきやむを得ず彼と共闘してきたんだけど、その後どうしても僕と戦いたかったらしくて攻撃されかけたんだよね。でも早くこっちに来たかったから、とりあえずそこら辺にあったオブジェから拝借したら、あの時と同じようなシチュエーションになって思わず写真撮っちゃった(笑)」と言いつつハネコマさんに見せびらかす3枚目。
ちなみにネクにも同じ写真を送って「お前またやったのか…」と呆れられ、その場にいたビイトがその様子を見て画面をのぞき込み「おい…もしかしてこれ…あの禁断ヤローか…?」と言ったのを皮切りに、ライム「うわぁ…これはひどいね…」、シキ「…(絶句)」と次々回覧されることになっていたり。 もしリンドウたちも見ていたなら、リンドウは「これは…?!」とゼタがやられたことに驚愕し新たな強敵でも出たかと焦り、フレットは「え?!え?!なんで?!これミナミマタさんだよね?!?!?!どゆこと?!何が起こってんの?!?!?!?」と混乱し、ナギセンは「モトナミ様…!?この周囲にあるガラクタは一体…!」と驚きつつも分析し始め、ショウカは「え、ヤバくない?」の一言で終わる。 ちなみにハヅキは「ふーん。これ何が面白いの?」って感じかな? ココはおそらくハネコマさん経由か、ミナミン探しの間に偶然オブジェ(笑)を見つけて事情を知る感じかな。 どちらにしろハネコマさんとは情報共有していると思う。 そしてしばらくオブジェを観察して4枚目へ。
「お、なんだちゃんと生きてるじゃねーか」「も~心配したんだからぁ~」の2人、もちろん手伝う気はない。地味に身動きが取りづらいゼタ、体力消耗による息切れがありながら観察されることに苛立ちつつ「このヘクトパスカルが!」と気力を振り絞ってオブジェを少しずつ払いのけていたら「おお~!やるねえ!」「すごーい!やればできるじゃんミナミン~!」と謎の声援を受け、最後はブチ切れながら空へ羽ばたいていくのであった…
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岡崎にあるこの建造物なんだろうと見るたびに思う。周囲がくぼんでいて、排水溝みたいなものもあるので、噴水の跡とかなのかな。
追記: こちら↓のブログによると1915年に開催された「大典記念京都博覧会」での門柱・電灯台座とのことです。ブログの中でも言及がありますが、こういったものは2つセットになっていそうなものなのですが、これ1つしかないんですよね。 長年の謎が解けました��� 岡崎公園・謎のオブジェ - 雪丸の京都散歩2 https://yukimarukyotosampo.blog.jp/archives/1002090319.htm
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Scornとハッピーエンド
陰鬱ウォーキングシム7:いまいちなFPS2:やけに難しいパズル1のたいへん気持ちわるい世界めぐりADV
ギーガーやベクシンスキーに影響を受けたとする圧倒的に作りこまれたビジュアルは、性への強すぎる執着と嫌悪にまみれ、ときに荘厳ささえ思わせる。グロテスク耐性が強くてこの手の絵が好きなビジュアル重視派なら楽しめそう。
終始気持ち悪くてよくわからないけど、エンディングの最後のオチがよかったのでその話をしたい。
※画像はSteamストアページサンプルより
ここからエンディングネタバレの話をする。考察とかじゃなくて、この世界から自分が受けた印象の話だけ。解説動画とかは見てる。
生殖を果たしアセンションするという巡礼の目的を果たせず、寄生生物(自分でもある)に無理やり取り込まれてキモい肉オブジェになってひとりで懐胎・胎内回帰する超展開、最初わけわからなくて呆然としたけど、思い返すとすごく良かった気がしている。
正直ずっと、ひたすら続く性への執着・嫌悪描写を、まあ、あるよね...ぐらいの感じで見てて、どうせ生殖を超越した超生命体にでもなって終わるんだろうなあという態度だったんだけれど、最後の最後でちゃんとその先に踏み込んでくれたから、すごく納得と満足できた。
道中の世界全体が、生殖の道具でしかない身体への強迫観念と恐怖をずっと表しているように見え、これだけ性的なものに執着してるのに、同時にすごく嫌いで怖がってて、しかも客観性もなく他者もいないから解決なく八方塞がりで、もう自分だけで完結させるしかないじゃん...と思ってたら、本当にその通りの回答を描いたな、という。
最後に出てくるトカゲっぽい寄生生物は半ば自分自身でもあり、そいつに否応なく囚われ、性行為めいた感じで融合され、自分自身を腕に抱き抱かれながらキモい肉オブジェとして完成するというオチ、ほんとうに徹底的に自己完結した!という気持ちよさがある。
これだけ作品内に性のメタファー(というか直喩)があふれながら、自分の身体も他者の身体もオブジェクトとしてしか扱わないから、ずっと無機的でエロさは皆無なんだけど、この最後のシーンと寄生生物剥がしシーンだけは表情や動きに感情が乗ることで身体性が回復してて、謎のエロティシズムが宿ってるのがほんとに「なにを見せられてるんだ?」という気になる。MoldManやその他同胞の扱いの雑さと、寄生生物(自分)の自分に縋りつくような目はひどく対照的。
ビジュアルのインパクトと密度で圧してくるような作品は、どこか暴力的であんまり得意じゃないんだけど、今作は「もうこうなったら自己完結するしかない!」という理屈は分かるけど納得しがたい結論を圧巻のビジュアルで納得させられた気がして面白かった。
生殖の道具として扱われることを怖がってたのに、最後に自分自身に強く求められて、血の通ったセックスができて、生殖から解き放たれたキモい肉オブジェになれてよかったね。
自家撞着の果てにキモすぎるハッピーエンドを迎えた作品として強く印象に残ったのでこれを書いた。
おまけ:この作品の唯一の癒しであるMoldManのその後
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Famitsu PS2 vol.210 Persona 3 section pictures and transcription.
『ペルソナ』は新世代へ
主人公
月光館学園の転入生。転入直後に謎の怪物"シ��ドウ"の襲撃を受け、ペルソナ能力を覚醒させる。自由にペルソナをつけ替えられる特殊な能力を持つ。
初期ペルソナ
オルフェウス
絆が僕らを強くする-
長い沈黙を経て動き出した『ペルソナ3』の第1報。橋野氏&副島氏のコメントも必見!
"召喚器"でペルソナを召喚
主人公たちが帯びた使命は、"シャドウ"を討伐すること。分身たるペルソナを"召喚器"によって召喚し、敵となる"シャドウ"たちと戦うのだ。
召喚器とは、ぺルソナを召喚するときに用いる小型の補助装置のこと。その多くは銃の形をしており、自分に向けて撃つことで、ぺルソナを召喚する。
ムービーも美しく
ペルソナ3
第一報
P3
PERSONA3
PS2
DVD-ROM
開発状況
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アトラス 7月13日発売予定 価格未定
学園 RPG 容量未定
1人
審査予定
ディレクター : 橋野桂
キャラクターデザイン&アートディレクター : 副島成記
『ペルソナ2罪・罰』から5年。ついに『ペルソナ3』が始動! 本作ではキャラクターとシナリオを一新。架空都市港区を舞台に、自分自身の別人格"ぺルソナ"を召喚できる力を持った者たちが、"シャドウ"と呼ばれる怪物と戦っていく物語が描かれるぞ。まずは、主要人物とペルソナを紹介。見たことのない『ペルソナ』が、始まる。
©ATLUS CO., LTD. 1996 2006. ALL RIGHTS RESERVED. ※画面は開発中のものです。
STORY
1日と1日の狭間には影時間が日在する
私立月光館学園に転校生した主人公は、怪物の急襲を受けたことでペルソナ能力が覚醒。1日と1日の狭間に"影時間"という隠された時間が存在することを知る。そこには"シャドウ"と呼ばれる怪物が棲んでおり、人の精神を食らっていた。その被害から人々を守るべく、主人公はペルソナ能力者が集まった特別課外活動部の一員となり、"シャドウ"と戦うことを決意するのだった。
ペルソナ
ヘルメス
いおり じゅんべい
伊織順平
CV : 鳥海浩輔
主人公��同級生。転校生である主人公に真っ先に話しかけてきたお調子者。ペルソナ能力に目覚め、主人公とともに戦いに参加する。
たけば
岳羽ゆかり
CV : 豊口めぐみ
主人公の同級生。同じ寮に住んでいる。ペルソナ"イオ"を召喚する能力を持ち、主人公とともにシャドウ討伐を行う。明るく前向きで、皆から好かれている。
ペルソナ
イオ
アートディレクター
そえ じま しげ のり
副島成記
独特のビジュアルで、多くのユーザーから高い支持を得ている。代表作は『ペルソナ2罪・罰』。
今回、完全新作となる『ペルソナ3』の絵を創るにあたって、いま一度『ぺルソナ』の魅力について考えるところから始めました。シリーズを通しての最大の特徴、それは本当の意味での"現代劇"であると考え至り、その部分をさらに掘り下げて作り込んでいます。等身大のキャラクター、日常感にあふれた街並を再現した背景、そしてゲーム操作画面に至るまで"現代"を意識したデザイン。さらに、ムービーパートを筆頭に、物語の展開に合わせてキャラクタ一の希望や不安といった内面世界までも絵にすることにより、魅力的でリアルな世界観を構築しています。つねに"いま"を表現し続けることにより新しい作品となった『ペルソナ』最新作の魅力を堪能していただければと思います。
→バトルでは、マンガのような演出も見られる。
朝、昼、夜一そして影時間
本作では、1日が朝、午前、お昼、午後、放課後と夜に分かれ、それぞれで行動していく"リアルスクールライフ"システムを採用。これにより主人公は、朝になると登校して、放課後には自由な時間を過ごす、というごくふつうの生活を送ることになる。しかし、午前0時になると影時間が訪れる。影時間に自由に動けるのは、シャドウとペルソナ能力を持つ者のみ。主人公はここで、仲間たちとともにシャドウに戦いを挑むのだ。戦うことにより、主人公は新たなぺルソナを手に入れる。入手したぺルソナは、"コミュニティ"システムでパワーアップさせられるぞ。また、ペルソナどうしを合体させて強化することも可能だ。ここではシステムの詳細を見ていこう。
舞台となるのは架空都市"港区"と私立月光館学園
港区は、古くからの港街"巌戸台"と新興の人工島"辰巳ポートアイランド"がある海沿いの都市。ポートアイランドの中心に、主人公たちが通う小中高一貫の名門校、私立月光館学園がある。
���校生としての日常を過ごす
スクールライフ
School Life
主人公は、定められた時間帯の中では自由に行動できる。朝から午後までは学校で過ごすことになるが、放課後は校内外を探索できるし、寮に帰れば寮内も見て回れる。さらに夜は、街を徘徊することもできるのだ。
→同級生のゆかりと会話。朝、昇降口でのひとコマだ。
もちろん授業も
↑校門前で順平に遭遇。たわいもない会話が交わせるのも魅力的だ。
↑夜、寮のラウンジにて。特別課外活動部員は、全員同じ寮に住んでいるのだ。
ショップも利用夜には街でお買い物
Shop
夜または自由時間であれば、街の中にあるショップも利用可能。ここのアクセサリー屋では、どうやらアクセサリーを売買するだけでなく、店員と話すこともできるようだ。
←色彩豊かでグラフィカルなインターフェースにもご注目。
深夜0時校門前にて
←同じ寮に住む仲間とともに校門前へ。これから何が起こるのか?
すべてが変わり影時間が始まる
→雰囲気が一転。いよいよ影時間の始まりだ。これから"シャドウ"が活動する。
怪物
"シャドウ"
影時間
Darkness
影時間になると、ふつうの人間はみなオブジェ化する(棺になる)。だが、オブジェにならなかった人間はシャドウによって精神を喰われ、口も聞けないほどの無気力状態に陥ってしまう。そうした人間を増やさないために、主人公たちは影時間になると活動を開始し、ペルソナを使ってシャドウを倒していくことになるのだ。
EVENT イベント
影時間中は、ゆかりや順平ら特別課外活動部の仲間とともに行動するのだ。行動中はさまざまなイベントが発生するようだ。はたしてどんな事件が待っているのか⋯⋯?
いったい何が?
↑影時間になると現れる謎の塔、タルタロスを横に見ながら疾走。
BATTLE
バトル
"シャドウ"に出会ったら戦闘。 ペルソナの持つスキルを駆使し でシャドウを倒していこう。
↓初期ペルソナのオルフェウスで攻撃。ぺルソナを使わずに武器のみで戦うことも可能だ。
→戦いに勝つとペルソナカードが手に入るぞ。どんどん集めていこう。
ペルソナカードをゲット!
←主人公は、カードに記載されている悪魔をぺルソナとして使えるのだ。
影時間の訪れと共に現れる謎の塔⋯⋯"タルタロス"
影時間とは⋯⋯?
午前0時に現れる謎の時間。始まると、 ふつうの人間は棺に似た形のオブジェに 変わるが、そのあいだのことは記憶に残 らないため、存在に気づいていない。
"コミュニティ"でペルソナをパワーアップ!
学校や街中にいる人物と会話して仲よくなったり、部活動に参加することで、コミュニティを発現できる。コミュニティは、所属する人物との関係を深めることによってレベルがアップするぞ。レベルが上がれば、ペルソナが強くなるのだ。
コミュニティの種類は多彩
→クラス、部活動など、20種類以上のコミュニティがある。
→命発現したコミュニティのレベルをチェック。
←人物と会話したことでコミュニティが発現。
友との絆が強さに直結する
↑コミュニティにはそれぞれアルカナ属性があ る。コミュニティがレベルアップすると、アルカ ナ属性に該当するペルソナもパワーアップする。
ペルソナ合体システム
謎の場所"ベルベットルーム"では、2枚以上のぺルソナカードを合体させることでより強力なペルソナを作り出すことができる。数多くのカードを入手して、より強力なペルソナを作り出していこう。
イゴール登場
→おなじみのペルソナ合体。何ができるかな?
→コミュのレベルに応じて経験値もつくぞ。
コンゴトモヨロしク{?}
ディレクター
はし の かつら
橋野桂
『真・女神転生⋯if』よりシリーズの開発に携わる。代表作は『真・女神転生Ⅲ-ノクターン』など。
前作で物語が完結してから5年、ついに、新たな舞台と物語を得た、まったく新しい『ペルソナ』を、シリーズ3作目として発表させていただききました。学園ジュブナイルという若い世代の思いや悩みを等身大で描く中で、ペルソナ召喚や合体システムなどのご好評いただいたゲームシステムを継承しつつ、さまざまな新要素を存分に加えて、十分なボリューム(プレイ時間は50時間以上)でやり込み度満点のRPGを、もうすぐお届けできると思います。とくにこだわったのは"日常"の表現。実際の人間社会にあるようなコミュニティの形成を『ペルソナ』の成長システムに大胆に絡め、まったく新しいシステムとして構築しました。日常のさまざまな人間関係のリアリティーを、365日という学園生活の中で、壮大な物語とともに存分に楽しんでいただけたらと思っています。シリーズのファンの方はもちろん、新しく興味を持っていただいた方にも、「本当におもしろかった!」と思っていただけるゲームにしたいと思っておりますので、ぜひご期待ください。
記事担当チェック!!
待望の新作。『ペルソナ2罪・罰』はあれで完結ということで、完全新シリーズです。注目はやはり"コミュニティシステム"。仲よくなることで強くなってい��なんて、ステキではないですか。もちろんペルソナ合体も健在。今度はピクシー出てるといいな! (ライター : 荒井弘子)
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#おでかけ #CERAMIC VALLEY CRAFT CANP
規模の大きめなクラフトフェアの開催日時と、ちょうど私の休みが重なったので行ってきました。
一年に一度、瑞浪・土岐・可児・多治見を順に回って開催されているんだそうです。去年の第一回目は瑞浪で開催され、今回のvol.2の会場は土岐市総合公園。土岐市駅から無料シャトルバスが出ているとのことで、近隣の駐車場の状況もどれぐらい埋まるか分からなかったので、久々の中央線に乗って土岐市駅まで向かうことにしました。
各駅停車の快速列車���思わず快速列車の定義を調べたくなる一枚。(まあ、撮ったのが多治見駅だからこんなことになってるんですけどね)
焼き物の産地でのクラフトフェアなので、出店も焼き物が中心です。個人の作家さんから陶磁器メーカーさんまで、そして日常使いできそうな食器から謎のオブジェやアクセサリーまで。とにかく色んな焼き物の作品を見ることができて眼福でした。
そして私のもう一つの目的が、カレーです。
飲食店ブースもたくさん出ていたのですが、特に充実していたのがカレー。東濃周辺の色んなカレー屋さんがそれぞれ出店していて、ほんとに胃袋が一つでは足りない状態に。実際に食べるのはどれか一店舗に絞らないといけないのに、どれも食べたくて中々選べないのです。いくつものテントの前をウロウロして、最終的に多治見のCAFE NEU!さんのカレーを選��ました。
キャベツのダールカレーはとても優しい味、そしてチキンカレーの旨みがたまらん!!カレーの辛味に、アイスチャイのさっぱり感が嬉しいです。
そしてひととおりお店を見て回った後は、GOOD DAYS COFFEEさんのアイスコーヒーで休憩。
気候も春の陽気で、屋外でもぽかぽかの温度でちょうど良い屋外イベント日和でした。大満足の一日です。
#放浪#CERAMIC VALLEY CRAFT CANP#CCC#土岐#岐阜#カレー#コ��ヒー#CAFE NEU!#GOOD DAYS COFFEE#たべもの#のみもの#2023.03#curry
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リトルバレル10周年記念展「パランティア(Seeing Stones)」
◆出品作家:EKKO、下山健太郎、髙戸蒼月花
◆ 会 期 :2024年12月6 日( 金 )―18日(水) * 12日(木) 休み
レセプション:12月7日(土)14 :00- 16 : 00
◆時 間 : 12:00-20:00(11日(水)・18日(水)は17:00まで) ◆ 企 画 :水田紗弥子(Little Barrel)
◆ 協 力 :新宿眼科画廊
◆会場:新宿眼科画廊(スペースO)
googlemap:https://maps.app.goo.gl/BcvfguPYbFMrUtRM7
Little Barrel は 2014 年 12 月に法人化し、10 年を迎える節目に展覧会を企画しました。記念に美術家の橋本晶子による2025 年カレンダーを制作・販売いたします。ぜひご高覧ください。
同時開催:新宿眼科画廊20周年記念展「新しい扉の開け方」
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「パランティア(Seeing Stone)」
たくさんの��ーティストに伴��しながら、これまで仕事をしてきました。いつもアーティストに明るい未来を照らしてもらい、知らない扉を開けてもらってきたように思います。
(寄り添えていないことも多く、コロナ禍をはじめ打ち砕かれた想いも実力不足による反省もたくさんありますが。)
これまでの感謝と、次の10年に向けて、節目に展覧会を企画しました。
パランティアはトールキンの「指輪物語」に登場する暗い水晶球で、世界に7つあるはずの石は謎に満ちていて、石と石、石と現実が対話しながら、通常ではありえなかった過去や、これから起こる未来の世界の物語に、人々を誘います。別名は「見る石(Seeing Stone)」。アーティストは、パランティアのように、未来を見通す力を持っていて、通常では見えない次元の世界と現実とを静かに接続してくれます。
高戸蒼月花さんの作品は、過去のできごとやかつて住んでいた家の風景を振り返ることから出発しています。絵画のなかで書かれていない日記のページや、頭のなかの家の見取り図が更新され増幅されていきます。彼女の作品の切実さは見るとわかりますが、家からスタートした絵画世界は多分、もっと広大になっていくだろうと思うし、将来そういうものが見たいなと思っています。
EKKOさんの作品には、神話的な壮大な風景が繰り返し登場します。太陽の光が、海や乾いた大地に降り注ぎますが、その場所は限定されたどこかの国ではない異国です。そしてどこにでも続く「道」の風景は、今いるこの場所とは湿度も温度も違っていて、旅行のような期待感もあるのですが、いつもとても静かです。木版画や陶芸など、プロセスで作品が変化していく技法を使う彼女の作品にどこか魔術的な要素を感じつつ、静かな窓を開けて、その絵画の世界に彩られていきます。
下山健太郎さんは、絵画のフォーマットや要素、設置される場との関係などを丁寧に問い直し、一つ一つ答えを探す発明家、探検家のようなやり方で、制作の変遷が作品に表れています。屋外に設置されたり、画布が折りたたまれたり、線や球の要素がオブジェになったりと、絵画の内外の要素が飛び出したり収まったりするなかで、最近はフレームが表れてきました。鑑賞者として毎回、どんな思考で制作しているかを教えてもらうのですが、絵画というメディアそのものを再構築させられます。
3名��アーティストの作品をぜひご高覧いただき、どうぞ引き続きご支援いただきますようお願いいたします。
髙戸蒼月花:
〔プロフィール〕 1997 大阪府生まれ、大阪で活動。 2022 京都芸術大学芸術学部芸術研究科芸術専攻修士課程修了。
〔主な個展〕 2022 「session, doorway」(ビーク585ギャラリー / 大阪) 2022 「照らして歩いて確かめる」(蔦屋書店 / 京都) 2022 「絵の中で集まる」(京都芸術大学修了制作展 / 京都) 2023 「ART NEXT STAGE vol.3」(大和証券グループオフィス 120クラブ / 東京)
〔主なグループ展〕 2024 「東 京都展 The Echoes of East Kyoto」(WHAT CAFE / 東京) 2022 「怪談/KUA」(Galerie・Aube / 京都) 2022 「ARTISTS'FAIR KYOTO 2022」(京都文化博物館別館 / 京都) 2022 「bandwagon effect」(Blend Studio / 大阪) 2021 「ripple」(gallery yolcha / 大阪) など
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EKKO:
〔プロフィール〕 1982年生まれ 2007 東京芸術大学大学院絵画科修了
〔主な個展、グループ展〕 2012 「入る旅人 出る旅人」 (東京くりから堂、新宿眼科画廊 / 東京) 2017 「Mundus」(kousagisha gallery / 京都) 2018 「現代美術の展望 VOCA展 2018 −新しい平面の作家たち−」(上野の森美術館 / 東京) 2019 「白金五丁目アワード アート部門・ファイナリスト展 - "In the cloud" (OUR FAVOURITE SHOP / 東京) 2019 「Liseur 読む人」(LOOP HOLE / 東京) 2020 「WAVE 2020」(アーツ千代田 3331 / 東京) 2023「It's All Lies」(アキバタマビ 21 / 東京) などがある。
主なコレクションにThe Chain Museum, モンブランアートGBUジャパンがある。
〔WEB-site〕 www.ekkoart.com
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下山健太郎:
〔プロフィール〕 1990 東京都生まれ。 2016 東京造形大学大学院 美術研究領域修了。 2018~ インディペンデントの出版社「ハンマー出版」を主宰。 2024~ 「文學界」の装画を担当。
〔主な個展〕 2021 「The Moon and So On」(Little Barrel Project Room / 東京) 2022 「Table of Contents」(LOOP HOLE / 東京) 2022 「 The Whole World Is My Warehouse 」(GASBON METABOLISM / 山梨) 2022 「Open End」(People / 東京) 2022 「The Window and So On」(NADiff A/P/A/R/T / 東京)2024 「Feel at Home」(CALM & PUNK GALLERY/東京) など
〔主なグループ展〕 2019 「もの・かたり-手繰りよせることばを超えて-」(代官山ヒルサイドテラス / 東京) 2020 「国立奥多摩湖 ~もちつもたれつ奥多摩コイン~」(gallery αM / 東京) 2021 「3人のキュレーション「美術の未来」Shibuya Hikarie Contemporary Art Eye Vol.15」(Hikarie 8/CUBE 1, 2, 3 / 東京) 2022 「ユートピアのテーブル」(The 5th Floor / 東京) 2023 「ATAMI ART GRANT 2023 」(ATAMI ART VILLAGE / 静岡) など
〔WEB-site〕 http://shimoyamakentaro.com
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【新本入荷】 」ワンダーJAPONで人気のカワイイ珍スポが一冊に集結ッ! 動物やロボット不思議な人形や謎のオブジェなどカワいくてユルい奴らが撮り下ろしも含めて全国80ヶ所以上収録、「ゆるカワ 珍スポ大図鑑」。 レトロな国内外パーソナルコンピュータたちのデザインの変遷や文化史などを総覧、「コンピュータ ノスタルジア」
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Big Ice Face どっコーン。とてつもない��音が鳴り響いた。何の音だ!?ビルでも倒れたのだろうか。そのくらいの音と衝撃を感じた。外を見てみると見慣れないものが道路の真ん中にあった。さっきの爆音の正体はどうもあの物体らしい。外に出てみるとたくさんの人だかりができていた。その中心にあったのはなんと成人男性の顔をした氷のオブジェのようなものだった。これってどこからきたの?そんな疑問が湧いてきた。かなりの大きなものだし、どうして氷なのだ。謎の物体はその後も撤去できずにそのまま放置されている。何か怪しい物質なのかもしれない。
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2024/10/18 8:00:26現在のニュース
労働力、2035年は384万人不足に悪化 パーソル総研 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 栃木県庁前広場で地酒やご当地グルメ 25日にイベント - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) つくば市であんパン祭り初開催 18日から - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) つくば市でラーメンフェス復活 東京の2大イベント合体 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) リタイア後のお金、現役のうちに試算 介護は?住居は? 学んでお得 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 生成AIで会社変える 日本マイクロソフトの津坂美樹社長 (人間発見) - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 高野豆腐のハンバーグ 肉汁吸って仕上がりふっくら かんたん美味 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 片頭痛、月4日以上起こるなら受診検討 新しい予防薬も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 諏訪圏工業メッセが開幕 長野県岡谷市 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 星野リゾート、米国で28年に温泉旅館 おもてなし世界へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) ミスズライフ、カットブナシメジをリブランディング - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 長野市が池袋で農産物販売イベント 松本・上田市も参加 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 衆議院選挙序盤情勢 長野1〜5区 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:57:39) 国内では謎めいたオブジェが“主人公”の意欲作、ロンドンでは鬼才の新作公演…梅田芸術劇場が描く世界戦略([B!]読売新聞, 2024/10/18 7:55:02) 米FTC、サブスクの「1クリック解約」義務化 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:45:14) 「排除」されて立った者たち 今に至る野党第1党が生まれた日 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/18 7:42:27) ヒグマ駆除で銃の許可取り消し ハンター歴40年 きょう控訴審判決(朝日新聞, 2024/10/18 7:40:55) ロシアが10万人超の有権者買収か 「欧州最貧国」モルドバ襲う工作(毎日新聞, 2024/10/18 7:36:27) リンクサイド:りくりゅう「何百、何千回リフトをやっても…」 GP公式練習後談話(毎日新聞, 2024/10/18 7:36:27) サイゼリヤ[7581]:当社におけるランサムウェア被害に伴う サービスの一部停止と情報漏えいに関するお知らせ 2024年10月16日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:33:54) SBI新生、証券顧客の預金金利年0.3% メガ銀の3倍に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/18 7:33:54) 校内醸造みそでカレールウ開発 都立農産高生、地元企業と連携 20日まで葛飾の産業フェアで販売(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一���|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/18 7:30:55) 旧米軍立川基地反対運動から69周年 「砂川闘争を捉えなおす」 あす記念集会で講演(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/18 7:30:55) 「まるごとぜんぶ立川の本」ぴあ発行 観光本より幅広い視点(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/18 7:30:55)
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一輪挿し&ワイヤー植物。 実在する植物の模倣ではなく、 私の磁器に施している、 オリジナルの絵付けとリンクした植物です。 本物の植物には到底敵わないのですが、 謎の植物がオブジェとしてあるその空間を お楽しみ頂けたら…と思っています。
10月25日(金)〜27日(日)の松本での個展で、
ご高覧賜りますよう...
#磁器#artwork#ceramic art#interiors#plants#pottery#wire art#wire craft#ワイヤーアート#ワイヤー��ラフト#exhibition#陶芸展
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命がけの遊び
同じ大阪出身の美術家・森村泰昌さんに言わせれば、三島さんは「これや!」の人だった。作りたいものや素材に出会うと、理屈抜きで心が動く。過剰な情報社会への危機感や環境問題への関心といった作品のコンセプトは、あくまで「後付け」にすぎなかったと森村さんはみる。
自身の制作を、よく「命がけの遊び」と称していた。2021年の東京・森美術館のグループ点では、丸めた新聞を模した陶のオブジェ約130個を立ちっぱなしで作りあげ、直後に足が動かなくなった。そこには「遊び」という言葉とは裏腹に、切実な衝動があったのだろうと森村さん。ただ、この先輩美術家との対話はどこか異次元の人を相手にしているようにつかみどころがなく、「何回話しても答え合わせはできないような気がした」と振り返る。
それとも、答えなど初めからなかったのだろうか。パリンと割れる新聞のように軽やかな謎を残し、三島さんは去っていった。
2024/09/14 朝日新聞夕刊(田中ゑれ奈)
惜別
美術家 三島喜美代 さん(91歳)
「これや!」 命がけの遊びの謎
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240529 EXTRA
うんざりするほど「遅さ」について悩むことで今までの怖気捨てて覚悟決まった新しい描き方ができるようになる。ほんとだよ
大事なのは「詰めたところで美味いもんにはならない事がわかりきってる図案」を描かないこと。それは描いてる最中もぼんやりするし、描き終わっても「間に合わせ」で提出した感しかない
いや、まあ そんなの言語化するまでもなく分かってるから毎日描くの無理なんだけど...
SFメカ少女のBGを幾何学謎オブジェで埋めると当然しるさんめいた画面になる。光が乱反射してる感じがキレイなんだ。目が楽しいし描いてて気持ちいい
一回描くともうそればっかになる感。描いててわかる。��チーフのポテンシャルに描き手が飲まれる
観りゃわかるじゃん「あ��...こういうのね、描きたくないやつだ」ってサブカルクソ絵描きなら全員思うやつ。例え描けても、だ
無論僕はそんな逡巡はとうに捨てている。単に「面倒だから」描いていなかっただけだ。しかし毎日ラクガキはそもそも最初から面倒
つまり、どうせ同じコストかけるならウケのいいもの描こうという考えにシフトできる
「辛い」の天井の下では多少無理しても主観的な辛さはそんなに変わらない
じゃあ、6月はほぼ今日描いたやつのノリで行くか....
同人誌に入れられるように次から比率を縦長にしておこう
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幼い頃から馴染みのあるオブジェなんだけど
いったい何なのか?は謎のまま👅
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2023年 ソ祭企画 後編 リバーツーリング in 吉野川
おはようございます。3年の村松です。前回の投稿に引き続き、ソ祭企画後編ということで、今回は3日目に行われた奈良吉野川でのリバーツーリングについてお話しします。前編をまだお読みになっていない方は、ぜひこの投稿の下にある前編から先にお読みください。
ということで、朝です。本日も晴天なり。奈良吉野も日置川とはまた違うスタイルの美しさで心が躍ります。早速準備!
みっちゃん、回送中に川辺で一休み中。気温も暖かく昼寝日和でした。
回送班も合流し、出艇開始!
少し川を降ると、下渕頭首工という人工物が現れるので、左岸からポーテージします。あみちゃん手が邪魔だよ…
暇さえあれば水切りを始めだす3人衆。
前日の日置川と比べ流れがある川ではありますが、浅い部分も多く、スタックに注意しながら降る川でした。それでも流れは緩やかなので、みんなで漕ぎつつ遊びつつ川を満喫。
日置川とは違い住宅地が近いので人工物がよく見えます。水の色も緑がかっており、これもまた綺麗。
みっちゃんを船首において瀬を降ります。その名もみっちゃん号。動画での様子はインスタで。
河原で一休憩。また水切りをする3人。謎に青春感あふれるショット。
降下再開。改めて写真で見ると、緑がかりながらも透き通っていて美しい。日置川で取った浮いて見えるグモのような画も取れてます。
とろ場で落とし合い。この日ウエットを着ていない木村と、なぜか川に入ることを渋る田宮に制裁。
漕いでいくと川の妖精さんに会うことができました。ちょうどお昼ご飯だった様子。
だらだらトリオ
田宮キング
ゴールが見えてきました。
ゴール!からの片づけ。ゴール地点付近では格安の柿が売っていました。そしてもちろん川降りの後は…
温泉!でも写真がなかった!代わりに温泉施設入口においてあった謎のオブジェで代用させてください。
ちゃっかり記念撮影。偶然にも温泉名だけ左上に映ってます。いい湯でした。
そしてここからなんと、予定変更して下道で帰京することにしました。理由は前日のJAFで共済が増えたから…
鍋をしたい気持ちをぐっとこらえて帰路に就きます。
道中せめておいしいものを食べようと、あちらの地域では有名店らしい彩華ラーメンをみんなで食べました。野菜たっぷりで美味でした。
そして再び長いドライブに戻ります。下道で約12時間。真夜中の運転だったので、行きと比べ交通量も少なく、思ったよりすいすい帰れました。
続々と倒れていく部員達…みんなお疲れ!
新宿到着!レンタカーの返却も完了し無事企画を終えることができました。
日置川も吉野川も、普段利用している御嶽に比べると感動するほどきれいで、遠出したかいがありました。また、久しぶりに未知の川を開拓することができて、個人的にとても嬉しかったです。また計画を立てて新たな川にチャレンジしたいです。
以上ソ祭企画の報告でした。前後編と長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。
村松
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