#菜根屋敷の家
Explore tagged Tumblr posts
Text
チャイルドガードの造作について
菜根屋敷の家のキッチンには、オリジナルの造作チャイルドガードをあつらえました。
家具工房で丁寧に作られた様子を少し、ご紹介させていただきます。
BANKSの家具は、家具専門の工房で作られています。
今回のチャイルドガードも、郡山近郊の工房で、熟練の職人によって作られました。
チャルドガードは、お子さんには開けにくく、大人には簡単に開けられる、という機能が求められます。
そのため、子供には手の届かない場所にロック解除のスイッチを作っています。
この仕掛けの部分を作る作業は、とっても時間と集中がいるとのこと。
・スムーズな開閉ができるよう、動作は滑らかに。 ・無垢材で作るので、将��的にわたって、変形して開閉できない、などの現象が起きないように。 ・手触りや肌触りが悪くないように、木材の中でもよい部分を選んで使用する。
などなど、考えることがたくさんあり、とっても時間がかかるのです。
柵の部分の方がサイズが大きいので、思わず製作時間は柵の方がかかるのかな、とついつい思ってしまいますが、実はサイズの小さな開閉機構の方に、とっても手間がかかっている、と言うお話でした。
二つのパーツを組み合わせることで、チャイルドガードは完成しています。
こうして丁寧に作られたチャイルドガードは、キッチンの通路に隙間なくぴったりのサイズであつらえることができました。
柵も、ロック解除のボタ��も全て無垢材(柵はヒノキ、ボタンはオーク材)なので、肌触りも優しく暖かです。
木製のオーダーキッチンと共に、美しく経年変化するチャイルドガードになりました。
将来的には外すこともできますが、お子さんの成長とともに思い出に残るチャイルドガードになっていただけたら、と思います。
0 notes
Quote
妻を殺害した疑いがかけられている元長野県議会議員の丸山大輔被告(50)の初公判が10月16日に行われた。裁判の冒頭、丸山被告は「妻を殺害したのは私ではありません」と容疑を否認し、妻の実家への借金などを理由に殺害したという検察の主張と真っ向から対立している。 真相究明の一助となるため、丸山被告の人柄や経歴、夫婦関係について追った当時の記事を再公開する。(初出:「週刊文春」2022年12月15日号。年齢、肩書等は当時のまま) ◇◇◇ 「地元のために汗を流します。貢献したいんです」 2022年10月22日、長野県塩尻市の会館には300人を超える後援者が一堂に会していた。この日行われたのは、来年の統一地方選の決起集会。地元選出の後藤茂之経済再生担当相や百瀬敬塩尻市長が控える中、自民党の丸山大輔長野県議(48)はマイクを握り、飄々とした表情で挨拶をした。 だが、約1カ月後の11月28日、丸山は妻・希美さん(享年47)に対する殺人容疑で逮捕されたのだ。 「昨年9月29日の未明から早朝にかけ、塩尻市の自宅兼事務所で希美さんを窒息死させた疑いが持たれている。希美さんの首には絞められた跡や抵抗した際に付いたと見られるすり傷があり、喉の骨の一部が折れていた」(社会部記者) 事件��日の晩、丸山は同僚議員と飲食し、「その後は長野市の議員会館にいた」と全面否認を続けている。 県議の傍ら、約140年続く酒造会社「笑亀(しょうき)酒造」の四代目当主を兼務していた丸山だが、自らが杜氏となって世に出した酒は「深みがなく、まるで水のように軽かった」(同業他社)と酷評されている。周辺取材で浮かび上がったのは、まさに「笑亀」のような半生だった――。 地元の名門校から一浪して慶応大へ 1974年、丸山は塩尻市内で2人きょうだいの長男として生まれた。中学時代の同級生が振り返る。 「中学時代は吹奏楽でチューバを演奏していた。言われたことをちゃんとこなすタイプで、リーダーシップをとる感じではなかった」 中学卒業後、丸山は地元一の名門校である県立松本深志高校に進学。 「D(丸山のあだ名)はチャラくて陽気な男で、高2の頃には美人の同級生と付き合っていた」(高校の同級生) 「あの同窓生と1回だけヤッた」 一浪を経て、慶応大学経済学部に合格。すると、次第に“欲望の刃”を周囲に向けるようになる。 松本市内の宴会場で催された高校の同窓会に参加した丸山は、勢い良く酒を呷ると、同級生の女性に“性的サービス”を要求。その場には白けた空気が漂った。 「彼は友人に『あの同窓生と1回だけヤッた』と吹聴するなど、異性関係をひけらかすようになっていきました。当時、父親が東京の信濃町にマンションを持っており、そこで1人暮らしをしていましたね」(友人) 大学卒業後、丸山は公認会計士を目指す。ところが、2002年に父が事務所内で倒れ、急逝。丸山は27歳で家業を継ぐことを決意し、帰郷する。杜氏の修業を積む一方、塩尻青年会議所に積極的に出入りし、理事長を務めた。 「父親の死後、昔からの杜氏が辞めてしまった。丸山は杜氏の真似事をして奮闘していたが、所詮は素人。濁ってるし、腐ってるしで飲めたもんじゃなく、得意先の飲食店はどぶに流して捨てていたほど」(後援者) 教育熱心だった希美さん そんな苦境を陰で支えたのが、糟糠の妻だった。 1974年、希美さんは400年以上続く木曽漆器で知られる町に生まれた。実家は約100店舗ある木曽漆器店のうち3本の指に入る名店。都内の大学を卒業した彼女は一時、実家で経理業務を担当していたという。 「希美さんと丸山は青年会議所を通じて知り合い、意気投合。結婚後に2人の子宝に恵まれた。長男が産まれたとき、旦那さんは酒蔵にちなんだ名前をつけて、『この名前、どうですかね』と嬉しそうに話していました」(希美さんの知人) 一方、琴を嗜む希美さんは長男にピアノやサッカーを習わせ、教育熱心な母の顔を周囲に見せていた。 「酒屋では食えない」と政治の道へ だが、家業は茨の道が続いた。夫婦の奮闘虚しく酒造りは軌道に乗らず、丸山は「酒屋では食えない」と周囲に吐露。別の道を模索して地元企業グループの御曹司だった高校の同級生に相談したところ、政治への道が拓けたのだ。 当時の市長の全面支援を得た丸山は、2015年の統一地方選でトップ当選。晴れて県議としての人生をスタートさせた。ところが――。 松本城を望むホテルに約60人のメンバーが集まったのは、2018年1月のこと。同窓会が催されたその日、会場を見渡した丸山は「今日は随分少ないじゃねえか」と悪態をついた。学校関係者が振り返る。 「丸山は自分が話したい女性と話すために『どけ!』という態度で周りの同級生を恫喝し、割って入ったりしていた。泥酔し、終始ぞんざいな態度でしたね」 表に出始めた“卑猥”な性癖 地元有力者に担がれているという慢心と共に表に出始めたのが“卑猥”な性癖だった。2020年1月15日深夜、丸山の姿は塩尻市内のバーにあった。ウルフルズの曲「ええねん」がかかると、おもむろにマイクを握り、替え歌を披露する。 「ちんこ出したらええねん~♪」 同店関係者が明かす。 「その日は青年会議所OBの飲み会でした。近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』の替え歌で『ギンギラギンで縦振りだぁ!』と叫び、連れてきた30代の女性をカウンターの前に立たせ、ひたすら股間をすり当てていました。常連のフィリピンパブで下半身を露出し、“ちんちん踊り”をする様も頻繁に目撃されていましたね」 そんな丸山が、密かに熱い視線を送る女性がいた。 長野県庁議会棟2階にある自民党県議団。会派室の職員として20年にわたり仕事をこなしてきた地元出身のA子さん(41)だ。 「2人は不倫している」と囁かれるように 彼女を知る県議会議員が仕事ぶりを評する。 「県議団が雇っている職員で、字が上手いもんだから重宝されていた。御礼状など『一筆書いて』と頼むと、きちんと仕上げてくれる。議員の体調を心配するなど気遣いもできる子で、年配の女性が多い中、自民県議のアイド��的な存在です」 5、6年前に離婚し、今は独り身のA子さんに、丸山は急接近していく。 「半年ほど前から複数の県庁職員が長野市内でディナーをする2人の姿を目撃するようになり、『2人は不倫している』とまことしやかに囁かれるようになった」(県庁関係者) 妻の実家に多額の資金援助を… 他方、丸山は酒造会社の経営を巡り、妻と意見が対立するようになっていく。 「経営難に喘いだ末、希美さんの実家に助けを求め、多額の資金援助をしてもらったのです。“担保”として12年2月、会社の建物のうち1棟を希美さんに贈与。一帯の物件��は1億円の根抵当権も付けられています」(漆器店関係者) 丸山が希美さんを連れ、行きつけの寿司店に顔を出したのは昨年夏のこと。座敷で出迎えたのは、10人前後の後援会関係者だった。 「支援者が『奥さんにも食わせてあげてほしい』と言って2人を招いたんです。帰り際には支援者の畑でとれた野菜を渡されていました。彼女は3歩下がって付いていく人。それが最後に見た姿だった」(店主) それから約1カ月後、酒に酔った丸山は自家用車のハンドルを握り、議員宿舎から自宅へと向かった――。 県警は“重要参考人”として、A子さんを複数回にわたり聴取している。 「A子さんの存在を巡り、夫婦関係が悪化したことが殺害動機の1つになっていると見て、裏付け捜査が進んでいる」(前出・社会部記者) 希美さんの遺体の第一発見者は、当時小学1年生の次男だった。両親を失った2人の息子は、東京に住む希美さんの親族宅に預けられているという。
〈初公判で無罪主張〉妻の実家に借金も…妻殺害で起訴の丸山大輔元県議(50) 長野県警が聴取していた不倫相手は“自民党のアイドル”だった(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
2 notes
·
View notes
Text
遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、��発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快��、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
2 notes
·
View notes
Text
ザ・パークハビオ
江戸川区の最大の特徴は、区民の平均年齢が41.4歳と23区の中で最も若いことです。 これは、特に子どもの数が数字に反映されるためで、平成24年1月1日時点の東京都の市区町村別年齢別人口統計によると、0歳~14歳の人口比率は約17%を占めています。 私はここにいます。 国勢調査のデータによると、28.3%が既婚子持ち世帯、19.0%が4人以上の世帯、3.35%が3人世帯で、いずれも23区の中で最も高い。 合計特殊出生率は 1.45 で、23 区平均の 1.16 を大きく上回っています。 江戸川区といえば、東京東部臨海部の繁華街を代表する区の一つですが、太平洋戦争では大型台風の直撃や家屋倒壊など大きな被害を受けました。 . 海抜が低い地域と揶揄され、津波や洪水の危険性が高いことが懸念されています。ザ・パークハビオ
臨海部の住宅開発により、子育てしやすい区として多くの若者の流入に成功しています。 ディズニーランドに行きやすいところも、子育てファミリーの魅力の一つかもしれません。 支援制度は子育て世帯だけでなく、中高年向けの「家賃補助制度」や高齢者向けの配食サービスなども充実。 区内のスポーツセンターも温水プールなど設��が充実しています。 やはり海抜の高い地域が多く、自然災害のリスクが高いからです。 しかし、家賃が安いので外国人も多く住んでおり、国際色豊かな街です。 492haの広大な敷地を持つ葛西臨海公園は緑豊かで砂浜もあり、日本の渚百選にも選ばれています。 動物園併設の公園もあり、区内の公園面積は756haと23区の中で最大です。 水族館では魚も見ることができます。 区内を流れる江戸川や那珂川でも自由に遊べます。 荒川沿いには2003年に小松川千本桜、2013年には新川千本桜が完成し、多くの市民に人気の花見スポットとなっています。 江戸川区は若者の流入が活発ですが、江戸時代から庶民の街として栄えた長い歴史を持つエリアです。 江戸川区には伝統工芸品や特産品もあります。
江戸切子は東京都の伝統工芸品の一つで、主に江東区、江戸川区、墨田区などで作られています。 ガラスの表面に金の板や砥石を使って様々な模様を刻む技法です。 18世紀初頭頃から鏡、眼鏡、風鈴などの製造が始まり、明治時代に入るとヨーロッパの技術が導入・近代化され、東京の地場産業となりました。 2002年には東京都の伝統的工芸品に、2014年には経済産業省より国の伝統的工芸品に指定されました。 もうひとつ、江戸川区を代表する商品が小松菜です。 江戸時代の将軍が江戸川区の小松川村に鷹狩りに訪れ、小松菜の入った澄んだ汁を好んだことから村名がついたと言われています。 江戸川区は今でも作付面積第1位。 カルシウムや鉄分を多く含み、今や全国どこでも一年中食べられる野菜になりました。 現在、江戸川区がこの小松菜のブランド化に取り組んでおり、生で食べられる新しいサラダ小松菜が誕生しています。 近年、急激な人口増加により若い世代に人気の江戸川区ですが、治安面で不安の声も多くあります。 子供が多く、ディスカウントスーパーもあり、都心へのアクセスも便利という利点から、空き巣や強盗などの犯罪が多発しています。 長い間、江戸川区は北側を鉄道しか通っていない交通アクセスの悪さから「孤島」と呼ばれていました。 1969 年の東西線開通、1983 年から 1986 年の都営新宿線開通以降、この問題は徐々に改善されてきた。
現在、都心と千葉エリアを結ぶ東西線は完成していますが、区の南北を結ぶ鉄道路線はなく、交通手段はバスのみ。 バスの路線数を増やすなどの対策がとられていますが、1世帯あたりのマイカー保有率は23区内で5位であることからもわかるように、クルマは生活の必需品です。 杉並区は23区の西部に位置しています。 区名は青梅街道沿いに杉の木が植えられたことに由来するが、現在はそのような木はない。 杉並区は、関東大震災後、多くの人が杉並区に移り住み、郊外住宅地として発展してきました。 緑被率は23区で3位、人口密度は11位というデータを見ると、広々とした住宅が立ち並ぶ街であることが想像できます。 震災後に杉並区に転居した者のうち、富裕層は防災のため都心部には戻らず、杉並区にとどまり、広々とした邸宅を建てて優雅な生活を送った。 戦前から文人や画家など多くの文化人が暮らしてきた。 杉並区は、専業主婦の就業率23位、専業主婦率1位、シングルマザー率1位、離婚率23位、高卒大学進学率が高い区です。 . 東京の山腹を代表する住宅地の多いエリアです。 そして杉並区の魅力はそれだけではありません。 沿線には若者が多く住むエリアがあり、安くて魅力的なお店が並んでいます。
意外にもレジャーマダムだけでなく、若い人も多いです。 杉並区は専業主婦が多く、広々とした家で優雅に暮らすだけではありません。 杉並区に住む年齢層別の住民比率を見ると、18~29歳の若者の割合は男性4位、女性2位、全体では3位です。 中央線沿線の吉祥寺、荻窪、西荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺エリアに多くの若者が住んでいます。 個性豊かな雑貨店や古着屋、古本屋、ジャズ喫茶、ライブハウスなどが軒を連ねるエリアです。 生活しやすい大きな商店街もあり、乗り換えなしで移動できる新宿へのアクセスも非常に便利です。 昭和の高度経済成長期に生まれ育った人にとっては、広大な土地を持つ一戸建てが杉並の生活かもしれませんが、20代の若者にとっては、音楽や古き良き文化、 、 バラエティショップに囲まれ、毎日刺激を受けながら生活を楽しめるのが杉並の魅力です。 この2つの特徴が、杉並区が住みたい街として人気の理由です。この2つの文化がうまく受け継がれ、融合し、独自の杉並文化が生まれています。 現在、杉並区では音楽を通じたまちづくりに積極的に取り組んでいます。 設備の整った公会堂や毎年恒例の音楽祭など、音楽の街としての地位を築いてきた杉並区。
アニメも地場産業の一つと捉え、その発展支援にも取り組んでいます。 荻窪音楽祭は杉並区を代表する音楽活動の一つです。 21世紀荻窪考える会が主催し、クラシックコンサートを通じて荻窪のイメージアップに貢献してきました。 荻窪駅周辺の銀行、協会、音楽スタジオ、喫茶店など様々な場所で期間限定で音楽フェスが開催されます。 運営スタッフを募集し、ボランティアで開催しています。 無給のスタッフに加え、街のバリアフリー化や音楽祭開催のスポンサーを募り、音楽祭の資金を募っています。 区民が運営側と出演者に分かれて開催��る荻窪音楽祭は、2016年で28回目を迎え、町おこしの一大イベントに成長しました。荻窪音楽祭の他にも、 もう一つの有名な音楽イベントは阿佐ヶ谷ジャズストリートです。 1995年のスタート時は、小学校の体育館や企業ロビー、ライブ会場など13会場で開催されていましたが、現在では60会場以上に規模を拡大。 音楽の力で街を元気にするために始まったこのイベントも、地元の有志によって運営されています。 全国に600のアニメスタジオがあると言われ、そのうち70以上がここ杉並区にあります。 杉並区にアニメ関連の企業が多く設立されたのは、自社の住居を確保したことと、交通の便がよかったからです。
杉並区は都心へのアクセスが便利なだけでなく、静かで広々とした緑豊かな環境で仕事に没頭しやすい環境です。 杉並区は、日本で初めてアニメを地場産業として位置づけ、その発展を後押ししています。 2014年3月には、線路下にアニメ関連のショップが集まった施設「阿佐ヶ谷アニメストリート」をオープン。 日本のアニメーションの歴史を紹介するアニメーションミュージアムも開館し、展示のほか、ワークショップやアニメーションの上映会など、さまざまなプログラムが用意されています。 アニメウォークという街歩きイベントも。 アニメーション制作者と視聴者が交流する場として、アニメーション産業の発展をサポートするイベントです。 練馬区は、1947年8月に22区制であった板橋区から分離して設置されました。 練馬区は、東京都の北西部に位置し、23 区の中で最も標高が高く、面積は 23 区で 5 番目、人口は 2 番目です。 まだまだ畑が多いことから「緑豊かな区」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、区は農地だけでなく公園もたくさんあります。 緑の多い練馬では、農業が主要産業の一つです。 2013 年 1 月現在、農地面積は 240ha で、23 区の中で第 1 位です。 農家数も372戸と1位ですが、33%の農家が農地面積0.3ha以下、約4割が農家収入0~49万円、500万円未満です。 9割のデータを見ると、大規模な農業をしている人は少ないことがわかります。 1975 年に 746 ヘクタールの農地と 1,342 戸の農家があったことを考えると、農業が衰退していることは明らかです。 農業以外にも、練馬の知名度を上げたアニメがあります。
練馬区には、90 を超えるアニメ関連企業、大学の芸術学部、音楽大学もあります。 都心へのアクセスの良さ、緑豊かな環境、家賃の安さは漫画家志望者の求める条件であり、日本を代表する漫画家が次々と誕生しました。 農業では地元の特産品をブランド化することが多いですが、かつて練馬には練馬を代表する野菜である大根がありました。 練馬大根は江戸時代から盛んに生産され、明治時代になると日清戦争や日露戦争により需要が高まり、その名は国内外に知られるようになりました。 大正時代になると、首都東京に人口が集中し始めます。 この頃から、練馬��区は都心部の農産物の供給拠点となり、その役割は年々強くなっています。 最近では大根の生産も盛んです。 練馬の農業は、鉄道の開通により流通が活発化し、拡大期を迎えました。 練馬大根の最盛期は、明治末から昭和初期の約25年と言われています。 昭和の終戦とともに、それまで大根漬けの一大供給地であった軍部の解体により、大根の生産は衰退し始めます。
大根の収穫は大変だったので、農家は大根からキャベツに主力生産を移しました。 現在、大根は練馬ではほとんど生産されていません。 農地面積は、1975 年の 745.6ha から 239.8ha へと減少し、2012 年度には 3 分の 1 以下となった。 練馬区内の農家・農家数は、1975 年の 1,342 世帯・7,232 人から 2012 年には 498 世帯・1,075 人に減少している。 、ブルーベリーとブドウ、およびその他の植物の 3,549 ヘクタール。 平成23年度東京都土地利用面積データによると、練馬区の農地利用率は区総面積の5.1%で第1位。 23区で最も農業が盛んな地域ですが、全体として農業の規模は縮小傾向にあります。 農産物の出荷量や作付面積は減少していますが、練馬区ではこれまで培ってきた農業のノウハウや既存の人材を活かし、農業を観光資源として活用しています。 大都市東京に近いという利便性を活かし、練馬区には現在約30のブルーベリー農園があります。 農業を観光資源化し、他地域から多くの観光客を呼び込む練馬の生き残り策の一つとして注目されています。 また、小学校での総合学習の一環として、区内の田んぼや果樹園を積極的に小学校に開放し、次世代への農業振興を積極的に行っています。 小中学校での田植え、カキやキウイの選別、受粉・収穫、野菜くず・残飯などの体験を通じて、子どもたちの農業への関心を高める活動。 肥料にリサイクルされています。 日本のアニメーションは、その技術とソフトウェアの両面で海外から高く評価されるようになりました。
練馬区は、日本一のアニメタウンとしてアニメ発展の歴史に深く関わってきました。 区内のアニメーションスタジオが日本初のアニメーションを制作し、1963年にはテレビでアニメの放送が始まりました。 当時の漫画家や後に有名になった漫画家のほとんどが練馬区で働いていました。 現在でも90社以上の関連会社が練馬に集まっています。 練馬区では、区が主体となってアニメ産業を戦略的に強化するための政策を策定するとともに、多数のアニメ関連産業を誘致することで区内産業全体の活性化に向けた活動を行っています。 国勢調査によると、2000年から2005年までの中央区の人口変化率は135.7%、2005年から2010年までは124.8%でした。 どちらのデータも、日本で最も高い人口増加率を示しています。 これを見ただけでも、中央区がますます人で賑やかになっていることが想像できます。 また、2020年のオリンピックに向けて、晴海に選手村が建設され、敷地内に約6,000戸の住宅が建設されます。 江戸時代から現在に至るまで、日本の文化・商業・情報の中心地として発展してきた中央区は、今後も人口が増加し続ける日本最大級のメガシティとして君臨しそうです。 順調そうに見える中央区ですが、紆余曲折がありました。 現在増加傾向にある人口は、1960 年から 1980 年までの 20 年間で 16 万 1000 人から 8 万 3000 人に減少しました。失われた人口を補うために、区は住宅建設を促進するためのさまざまな政策を導入しました。 中央区は区内定住者数の増加に成功したものの、その生活を支えるスーパーマーケットなどの商業施設や、子育て世帯が望む大規模な公園が不足しています。 便利で住みよい街を目指した地域づくりが今後の課題と言えます。 中央区だけでなく、現在の千代田区や港区などトップクラスの23区でも入居者が減少。ザ・パークハビオ
この時期は「都市のドーナッツ化現象」と呼ばれた。 高度経済成長期と呼ばれる1954(昭和29)年から1973(昭和48)年は、急速な都市化の時代でした。 石炭から石油へとエネルギーが変化する中、東京湾沿岸には次々と工場が建設され、産業が発展していきました。 都市部の工業化が進み、所得が増加した結果、裕福な人々はより良い生活を求めて広々とした家に住みたいと思うようになり、郊外に一戸建てを購入��るようになりました。 私はそうでした。 この時期、都心部の大企業のオフィスや工場が集中する地域から、快適な住環境を求めて人々が離れていった。中央区では1957年から人口が減少に転じた。 バブル期に入り、中央区の地価が上昇したことで人口はさらに減少し、2000年1月1日現在、69,695人にまで落ち込んでいた。 バブル期の終焉後、都心部の不動産が大量に解放され、比較的安価な住宅が大量に供給されるようになり、都心部に住む人が増え始めました。 これがアーバンリターン現象の始まりです。 中央区は1981年に定住人口10万人を宣言し、1988年には定住人口回復の年を宣言した。 続々と紹介されています。 これらの施策により、長年減少傾向にあった中央区の人口は1998年から増加に転じました。 隅田川流域の住宅開発により、30~44歳の子育て世代の割合は33.9%を超えています。 これは、23 区の平均である 26.0% を大幅に上回っています。 2005 年から 2010 年までの 6 歳未満の子供の人口増加率は 56.0% と、23 区の平均である 5.7% をはるかに上回っています。 2020年東京オリンピックを控え、全国から注目を集めるエリアとなる中央区。 人口が増加の一途をたどる一方で、生活関連施設の整備が遅れています。 前述のように、日常の買い物ができる店舗はまだまだ不足しています。 大型スーパーはなく、食品スーパーも少ない。 ミニスーパーも増え、買い物の悩みも少しずつ解消されつつあります。 また、緑被率が23区内で最も低いことからもわかるように、緑のある公園の数は非常に少ないです。
浜離宮公園を除く公園面積率は23区中20位。 小さいお子さんがいるご家庭にとっては、外で遊べる場所がないというのは深刻な問題です。 現在、中央区内にはオリンピック選手村跡地や築地市場跡地など、いくつかの再開発候補地があります。 これらの広大な敷地を今後も住居専用にするのか、それとも緑の広場を追加するのかについては、議論の余地があります。 東京都が作成した東京都の人口によると、千代田区の人口は昭和35年以降減少傾向にある。 都心復帰の影響。 2016 年 1 月 1 日現在、千代田区の人口は 55,131 人です。 東京23区の中でも大きな役割を担う千代田区は、一言で言えば昼と夜の人口差が最も大きい区です。 昼間は人口が多く、夜間と夜間の差は20倍。 日本一にぎわうオフィス街には家がほとんどなく、夜もほとんど人がいません。 千代田区は23区の中で最も人口が少ない区です。 居住者が非常に少ない地域です。 夜間の人口が少なく、昼間の人口が多いということは、この区は昼間に多くの人が働きに来る場所です。 千代田区は業種別に分類しやすいです。 丸の内や大手町は大企業が集積するビジネス街であり、日比谷や有楽町は銀座の繁華街に近いため商業施設や娯楽施設が充実しています。
パークアクシスブランド レジディアブランド コンフォリアブランド パークハビオブランド プラウドフラットブランド パークキューブブランド アーバネックスブランド ルフォンプログレブランド カスタリアブランド オーキッドレジデンスブランド ディームスブランド ブリリアブランド 東京都心のブランドマンション 白金ザスカイ仲介 ワンルーフレジデンス田町仲介手数料無料 ザ・パークハビオ渋谷クロス仲介手数料無料 コンフォリア新宿イーストサイドタワー仲介手数料無料 パークタワー勝どき仲介手数料無料 HARUMI FLAG/晴海フラッグ仲介手数料無料 白金ザ・スカイ仲介手数料無料
ここにアクセスしてください:https://parkhabiomaster.site/
5 notes
·
View notes
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以��平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
185K notes
·
View notes
Text
七篇 上 その三
四条通りで、 北八と弥次郎兵衛が芝居をみようとしている。
隣の桟敷の太郎兵衛は、これを見て、 「これは、ありがとうござりますわいな。」 とぴょこりと頭を下げる。 いやいやと北八は、手を振りながら、 「ところでお前さんがたは、よいものをあがりなさる。」 「おまいも御酒はおすきかいな。」 と手にもっているおちょこを見ながら、太郎兵衛が答えると、 「そりゃあもう、三度のめしよりも好物さ。」 と北八は、舌なめずりしている。 「そりゃ、よいおたのしみじゃわいな。 これ権兵衛さん。 もひとついただこかいな。おととと、こりゃよい酒じゃな。」 と太郎兵衛は、おちょこに注がれた酒をぐいっと飲み干す。
この様子に、権兵衛が、 「ああ、さよじゃ。ところで、お隣のお客。退屈じゃあろ。 これなと、ひとつあがらんかいな。」 と手元のちゃわんをさし出だしてきた。 北八、手早く取り上げると、 「はい、ありがとうございやす。」 とこたえる。 それを見ていた太郎兵衛が、 「しかし、さめてしまったかもしれん。 もし、お銚子ごとそれへあげましょうわいな。」 とどびんを北八に渡した。
北八は、思いがけない幸運がやってきたといわんばかりの顔で、うけとった土瓶からついで飲むと、それはぬるい茶だった。 北八は、一口飲むと、 「ええこりゃ、茶じゃねんか。ぺっぺ。」 「いや、やっぱり、ぬるくなってたか。」 と北八の様子に、太郎兵衛がいう。 北八は、めげずに、 「とてもぬるい茶じゃ。 どうぞ、これをその徳利の中身で、うめて下さりませ。」 という。 「なるほど、それは、いい考えじゃ。」 と北八の茶碗に自分の持っている徳利から、注ごうとする。 「おやこれ、見なされ。こ��いになったわいな。」 ととっくりをさかさまにして見せる。 が一滴も、酒は残っていなかった。 「ははは、恥さらしなおとこだ。」 と弥次郎兵衛が、笑ってみている。 「いまいましい。まんじゅう一つ、無駄にした。」 北八は小声で毒ずく。
北八がぶつぶつ小言を言いながらふくれていると、ひょうし木の音が、 「かっちかっち。」 と聞こえてきた。 見物人が 「いよ、いいぞ。」 と声をかける 「ござい東西。」 と口上が聞こえてきた。
やがてそのうち口上もすみ、幕の内にて、 「てんてん、てれつく、てんてん。」 と太鼓の音。 「かっち、かっち、かちかち。」 と拍子木。 「つつてんてんてん。」 と三味線の音。
幕が開くと花道より端役の役者が大勢出てきた。 それを見ていた見物人の中でも、口の悪い者から声がかかる。 「いよ大根役者、十羽ひとからげじゃ。」 見物人から笑い声がもれる。 「なに大根とは、あの役者のことか、何のこった。」 と北八は、不思議に思っている。
「さあ、始まった。」 見物人の一人が言ったのを、 「ああ、楽しみじゃ。」 と北八。 この男いたって芝居好きで、幕が開くと夢中になって何もかも忘れて、むしょうに大きな声で役者に声をかけるので、ほかの見物はみなみなおかしがり北八のほうばかり見出している。
「ようよう、大根め大根め。」 この大根というのはご存知の通り、下手な役者を表しており、北八はその事は露とも知らず他の人が大根大根というをきいたふうに、役者を見ると大根とよんでいる。 そのうち他の見物人が、北八を小ばかにして 「いよ、もうろく様。」 と北八を笑い出した。 上方でもうろくというのは、江戸では小間物使いという事である。
北八が例の紺の布子を着ていて、武家様の家来のような格好をしているので見物人が、そういったのだが、北八は当然もうろくの意味も知らないので、 「弥次さん、きいたか。 こっちの役者には、変な名前がいろいろついている。 大根だのもうろくだのと。まさか、俳名じゃあるめが。」 「大かた、役者の仇名だろうよ。」 弥次郎兵衛も首を傾げながら、適当に答える。 「そんなら、今出た役者がもうろくだな。」 と北八は、見当をつけて、 「ようよう、もうろく。ありがてえぞ。」 と大きな声で言うと見物人はにどっと笑って、もう芝居の方は全然みずに、北八のほうばかり見てどっと笑いながら 「いや、向こうのさじきのもうろくさま。上出来だ。上出来。」 と笑っている。
他にも、 「あほうだ。あほうだ。向こうのさじきのもうろくのあほうやあい。」 といっている。 北八は、その様子に、 「なんだ、むこうさじきのもうろくたあなんのこった。はなったらしめら。」 というと、横にいる弥次郎兵衛が、 「ははは、はなったらしたあ、お前のこったは。」 と笑っている。 「なぜなぜ。」 と北八は、不思議そうに尋ねる。
「上方で、もうろくというは折助のことだは。 お前、紺の布子をきているからそれで、みんなにひやかされるのだは。」 と当たっているのかどうだかわからない解説を弥次郎兵衛が入れる。 「ええ、そう��。そんなら、早くにそういってくれればいいに。」 と北八は、恥じ入る。 見物人は、ますます、 「あほよ、あほよ。」 と北八をはやし立てる。 「いや、こいつら、ふてえ奴らだ。」 と北八が、無性に力むと見物みなみなさわぎたち、やれ喧嘩だと大騒動となる。
そこにさじき番が四五人やってきて、北八を捕らえ外に引出そうとする。 「こりゃ、どうする。」 と北八が抵抗すると、 「お前さんは、狂言の邪魔になるわいな。こちごんせ。」 と北八を外に連れ出そうとする。 「まだ、喧嘩の途中じゃ。そいつ、はやういなせやい。」 と見物人の一人が言うと、 「なにぬかしやあがる。」 と北八は、益々いきり立つ。 「はて、よいわいな。」 とさじき番は、さっさと北八を連れ出そうとする。 そこに、弥次郎兵衛が、割ってはいる。 「こりゃ、きさまたちこの男をどうする。」 「いや、おまいもごんせごんせ。」 と二人をうちにつりあげ下へかきおろし、口々に何のかのとぺちゃくちゃまるめられてのぼせあがり、ええい面倒だと、二人は小言たらたら。 芝居を見ずに追い出され、祇園の街をしかたなく歩き出す。
木戸錢を 棒に古手の 布子にて しばいも紺の だいなしにせし
それから二人は、道なりにすすむと祇園の杜に参ることにした。
御本杜の中央は大政所牛頭天皇、東の間は八王子、西の間は稲田姫、聖武天皇の御宇、吉備大臣、唐土より帰朝の時、播磨の広拳に垂跡し給うを崇奉れりという。 その他、自社松社しるすにいとまあらず、参詣日々に群集し、茶店あまた祇園香煎るの匂い高く、歯磨きうりの居合い抜き売薬の効能をうたって浮世ものまね、能狂言境内に所せきまでみちみちたり、ここにもさまざま、方言おかしみあれども、そのおもむき 感和亭の表す旧勘帳にも書かれている。
さて、弥次郎兵衛と北八はすべて巡拝して、南の方楼門を出ると二間茶屋がある。 ここの豆腐田楽が名物である。
赤い前垂れをしている女中らが大勢角々にたって、道行く人にしゃべりかけている。 「おやすみなされ、これへおはいりなさらんかいな。 これな、お支度なさらんかいな。」 「ははあ、ここが、“川柳点にとうふ切る顔にぎおんの人だかり”と、いった所だな。」 と弥次郎兵衛がいう。
「あれ、北八。見てみろ。こいつは妙だ。」 と、のぞいて見れば、女の豆腐をきる音が、 「とんととと、とんとん。」 と聞こえてくる。 「ほんにおもしろい。いや、ときにここで、一ぱいやらかしはどうだ。 ちと腹が北野の御神木だ。」 と北八が言うと、弥次郎兵衛と連れ立ってその���に入っていく。
「さあ、おくへおはいりなされ。」 と女中の案内で二人は店の奥にはいる。 「お茶あがりませ。」 とお茶を持��て来た女中に、 「田楽で飯にしょう。酒もすこし。」 と北八が、注文する。 「はいはい。」 「京では何でも他国ものと見ると、とほうもなく高くとるということだから、ゆだんはならぬ。」 弥次郎兵衛は引き上げていく女中の後ろ姿を見ながら、言うと、 「まったくだ。それそれ三文でも、損をしたら腹立たしい。」 とそのうちに女中が、盃をもち出してきて菜おひたしを丼に入持ち出してきた。 「ただ今、田楽ができます。それまで、まあひとつあがりなされ。」 と女中が差し出す酒と、丼を見ながら弥次郎兵衛が、 「よしよし、もし女中、酒はいくらだの。」 「はいはい、わたしの所の御酒はよござります。一樽で銀六十ほどでございます。」 「ええい、一樽の値段を言われても、それじゃあわからねえ。このどんぶりはいくらだ。」 「それかいな。それは、五分でござりますわいな。」 「丼二つで、銀一枚か。」 腕組みしながら弥次郎兵衛がいうと、 「飯を早く頼みます。」 と北八が、女中に言う。
0 notes
Text
【〈千年村〉研究ゼミ】 前期活動報告⑹〜韓国調査篇
韓国千年村調査3日目(8月23日)
中谷研究室学部4年の小谷さくらです。韓国調査3日目の様子をお伝えします! 今日からいよいよ千年村比定地の集落調査が始まります~
<8月23日のスケジュール> 09:00 燕山郡燕岐県 調査 10:30 比豊郡赤鳥県 調査 12:00 昼食 13:00 熊津山城 見学 14:00 扶餘郡悦城県① 調査 15:30 扶餘郡悦城県② 調査 16:00 国立扶餘博物館 18:00 ロッテリゾートホテル到着 19:30 夕食 / 調査の振り返り
7時15分に起床。3日目ともなると朝の準備も手早く終えられるようになります。
ホテル内のレストランで朝食をとり、8時にバスに乗りこんで調査に向かいます~!
9:00- 燕山郡燕岐県 集落調査
図1 燕岐郷校(撮影:2024/08/23 碓井颯)
朝一番で韓国初の集落、燕山郡燕岐県にて調査です!
山と河川に挟まれ、まさに背山臨水の地形に展開されたその集落には李氏朝鮮時代に儒教の学校として各郷に置かれていた郷校がありました。
門が閉まっていて入ることはできませんが、威厳のある朱色の門と立派な建造物は、当時の人々が儒教教育を大変重要視していたことが分かります。 門は3つの扉から構成されていますが、向かって右が入口、左が出口、そして真ん中は祖先や先代の先生方などが通る扉として普段は閉め切られ、祭事などの際に開かれるようです。
燕岐郷校を基点に3グループほどに分かれて集落調査を行いました。
途中で幼稚園に出会ったのですが、石垣を模した塀で囲まれていました。昔ながらの韓国住宅は石垣で囲われていますから、石垣が韓国建築におけるアイデンティティであるという意識がある程度現地の方々の中にあるのではないかと推測してみたり、、 ちなみにこの塀のデザインは、この後様々な集落や都市で目にすることになるので次第に慣れていくのですが、普遍的であることに気づく前の自由な想像も楽しいものですね!
図2 幼稚園の石垣(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
少し経って、幼稚園から西北方向へ同行していただいた早稲田大学文学部の植田先生と韓先生が、これは寺院ではないかと立ち止まられたのです。しかし私たちの目には民家にしか見えません。しかしよく見ると神社の屋根に確かに「卍」がありました。事前調査でもこの場所に寺院があると記されています。
図3 100年の歴史を持つ寺院(撮影:2024/08/23 戸田剣) 日本でよく目にするような建物ではなく、人々が日常生活の中で気軽に足を運べそうですね!
偶然お坊さんらしき方が通ったので聞いてみたところ、この建物はなんと100年ほどの歴史を持つようです。
寺院付近の住宅は比較的新しいものが多く、道もまっすぐ整理されているので近年形成された住宅地だと推測できます。 玄関扉に以下のような煌びやかな装飾が施されている家が多くありました。先生方によるとこのデザインは近年の流行りだそうです(^^)
図4 新興住宅の玄関扉(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
大通り沿いは郷校や寺院の周辺とは異なり、陸屋根の民家や3,4階建てのアパートばかりでした。陸屋根は60年代にブームとなりましたが、結局雨漏りなど不備が多くさらに切妻屋根をかけているそうで、、
図5 大通り沿いの景観(撮影:2024/08/23 戸田剣)
また、村(マウル)の入り口を示す石碑が2つほど見つかったため、少なくとも二つ以上の村が集落内に存在していることが分かります。石碑がつくられた年代にばらつきがあり、一斉に造られたわけではなさそうです。
図6 村の入り口を示す石碑(撮影:2024/08/23 口石直道)
10:30- 比豊郡赤鳥県 調査 小学校の北側の山際に展開された集落です。一つ目の集落と同様に私は植田先生と韓先生とご一緒させていただいておりました。
お二人が東屋で立ち止まって何やらお話されていたのでどうも気になるのですが学生はとりあえず歩いてみようということで、航空写真で発見できた集落の境のため池まで歩くことにしました。
日本の千年村調査あるあるとして犬に吠えられるということがありますが韓国でもそれは変わらないようです。犬の良く吠える村は良い村だと先生がおっしゃっていたのでまあいいかと思いながら歩みを進めていると時折り古い蔵があったり、集落の端には樹齢年の大樹を発 見したり。
図7 民家の様子(撮影:2024/08/23 戸田剣)
図8 村の端に位置する大樹(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
時間になってしまったので急いでバスへ戻ると、植田先生と韓先生が比定のデーターベースが間違っていたとおっしゃっていました。すべてを信用できるデータというのはないものですね。
韓国千年村研究、なかなかに道のりは険しい、、、(T_T)
燕山郡燕岐県の集落をあとにして次なる目的地、熊津山城へ向かいます。
12:00- 昼食
正午を回っていたので熊津山城のふもとで昼食をとることに。韓先生も以前いらしたことのあるお店だそう。前菜が8種類ほどテーブルに並び、いざ食べようと思いきや前菜の後にメイン料理がくるそうでそのボリュームに日本勢は圧倒されてしまいました笑メイン料理は白身魚と緑茶のお茶漬け。和食と変わらないように思えますが、中には味付けが独特なものも。
図9 昼食のお茶漬け(撮影:2024/08/23 碓井颯)
12:30- 熊津山城 たらふ���食べてエネルギー補給をしたのでいよいよ熊津山城へ。
前日に見学した上党山城とは異なり、山の頂上を囲むような形で築かれた山城です。
図10 下から見上げた熊津山城(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
頂上には王宮址だとされる発掘現場があり、ふもとから見上げた山城の姿と王宮址から眼下に臨める景観は、当時の山城の威厳を十分に想像し得るものでありました。
14:00- 扶餘郡悦城県① 集落調査 熊津山城を後にして本日3回目の集落調査へ。 牛小屋やため池、寺院を示す標識など様々な構造物を発見。しかしそれらのつながりや村の構造をいまいち掴めないという声があがりました。
図11 集落の景観(撮影:2024/08/23 碓井颯)
千年村ではないのだろうか、、少し気を落としながらバスの停車の場所まで歩いていきましたが、バスが停車する前の村役場に集っていた地域の方から暑いからと招き入れていただき飲み物や村史をいただきました。現地の人々の暖かさを体験できました(^-^)
図12 村役場でおもてなしを受けている調査メンバー(撮影:2024/08/23 碓井颯)
15:00- 扶餘郡悦城県② 調査 その後、協議をした上で直ぐ近くに位置する郷校のある集落に向かうことになりました。ここでも郷校を基点に集落を調査しました。
しかし、1番初めに向かった集落より規模が小さく、山と大通りの距離が短かったのでより近代化がみられる集落でした。
図13 郷校の横にそびえたつ大樹(撮影:2024/08/23 小谷さくら)
郷校から少し登ったところには古い家が多くありました。
図14 郷校に近い民家(撮影:2024/08/23 戸田剣)
郷校の隣には現在の小学校が建てられて��り、この位置関係は様々な集落で普遍的にみられるようです。
図15 郷校の隣に建てられた小学校(撮影:2024/08/23 戸田剣)
郷校の横には樹齢年ほどの大樹が位置していて、関係性が考察できました。大樹の先にはお墓が位置していて、典型的な韓国集落の構成要素が実際にどのように配置されているかを体験できた集落でした。
扶余邑を走るバスの車窓からは、広大な錦江の景観が臨めました!川幅はもちろんのこと、河川敷のスケールも日本とは大違いで思わず見惚れてしまいました。
図16 車窓から臨む錦江(撮影:2024/08/23 碓氷創平)
16:00- 国立扶餘博物館 国立扶餘博物館に到着し、解説を聞きながら鑑賞しました。扶余で出土し、韓国の国宝として各地で様々なモチーフに使用されている「百済金剛大香炉」も目にすることができました。
当時の人が残したものを見るだけでもその技術や使われ方にまで想いを馳せれば当時の生活景を鮮やかに思い描くことができますね。
図16 百済金剛大香炉(撮影:2024/08/23 口石直道)
18:00- ロッテリゾートホテル扶余
博物館を後にして、本日の宿泊場所へ。ロッテリゾートホテル扶余は今回の調査に同行していただいているguga都市建築の趙先生が設計されています!
図17 ロッテリゾートホテル扶余(撮影:2024/08/23 碓井颯)
19:30にホテルの地下にあるフードコートで調査チーム全員で夕食を食べながら今日の調査の振り返りをしました。
同行していただいた先生方から様々なご意見、アドバイスをいただき、明日以降の調査の方針、そして今後の韓国千年村の在り方について再考する機会となりました。
夕食後、部屋に戻って韓先生に絵地図の見方を教えていただきました!(^^)
日記を書いたり、調査資料を修正したり、コインランドリーに奔走したりしているとあれもうこんな時間?となり、あたふたと3日目が終わっていきました。
以上、韓国調査3日目、8月23日の日記でした!
明日は今日の反省を生かして引き続き集落調査です!4日目となろうともやはり異国の地です。目に映るものは何もかもが新鮮です。
待ち構えているであろう新たな発見が楽しみですね!
0 notes
Text
【夏山日記 その0】
二ヶ月ぶりにまた散髪に行き(今度はジミン風マッシュになった 笑)、さっぱりしたところで、夏山登山決行。いくつかの候補の中から、いちばん条件の良い信州伊那谷へ向かう。Tさんの車で。伊那谷でも北部の伊那市まで来ると、駒ヶ根ほど観光地化されておらず、広々として静かで、とても好きな土地だ。
子どもや学生は夏休みに入り、行きはどこのサービスエリアも混んでいて、なかなか昼食にありつけないまま、結局高速を下り、登山口近くまで来てしまった。Googleマップで一軒だけ蕎麦屋を見つけたのでそこへ入った。ところ、なんと行列ができている。のどかな山間の古民家。こんな辺鄙な店になぜ? 何にも知らずに入ったけど、どうやら、ここは信州そば発祥の土地とかで、"行者そば"という十割蕎麦で人気の店らしい。7世紀、修験道の始祖である役小角(えんのおづぬ)が、村人からのもてなしのお礼に蕎麦の実を置いて行ったのが始まりだそうな。仕方なく、名簿に名前を書いて、待ち時間の40分間、登山口を見に行ったり、車中泊の場所を検討したりして過ごす。標高が高いせいか、暑さはなく、適度な湿気と風が気持ち良い。
ようやく呼ばれて入店したのは13時半回った頃。我々の一つ後ろのグループで蕎麦が品切れ、本日終了になった。名物の"行者そば"はもうなく、細打ちの十割盛り蕎麦と、鴨のくわ焼きを注文。やや汗ばむくらいの弱冷の古民家の座敷に、程よい間隔でテーブル席が置かれていて、BGMはなく、蝉の声しかしない。窓から赤いモミジが見える。配膳に来た店の女性に聞けば、ショウジョウという種類の、もともと赤いモミジで、この季節だけ青みがかるのだそうだ。紫陽花も咲いていた。
塩とわさびで頂く細切りの盛りそばは、大変美味だった。冷たく清い水を感じるシュッとした繊細なお味。つゆも添えられていたけど、これ��つけてずずっとすすってはもったいない感じ。ゆっくり噛み締めて、味わって食べる。つゆは、蕎麦湯で頂く。鴨のくわ焼きがまた、野菜とともに絶品だった。これは、赤ワインでも合わせたいほど。選択肢がなくて駆け込んだお店だったけれど、想定外の良い昼食となった。ご馳走様でした。帰りがけ、閉店した客席で、スタッフの女の子が二人、まかないのうどんと西瓜を食べていたのがほほえましかった。
翌日早朝入山予定なので、本当は、登山口で車中泊したかったのだけど、トイレも水場もなく、どうしようかとまたGoogleマップを見ていたら、麓のほど近くにきれいな公園を見つけた。ひとまず近くの立ち寄り温泉に入って、明るいうちにそこへ向かう。 たまたま軽トラで管理棟にきて掃除をしていた方に、夜もトイレが閉鎖されないか確認し、大丈夫そうなので、ここの無料Pに泊まることにする。村上春樹の小説にでも出てきそうな、ちょっと不思議な雰囲気の管理人の方だった。止まった時計塔と静かな野球場のある、芝生と木立は丁寧に整備されたきれいな公園だ。でも夕刻過ぎればひと気もなくなり、どこかパラレルワールド感あり。
晩はコンビニでお弁当を買ってきて、家から凍らせて持ってきたパックワインと共にその公園で頂く。野球場では地元の父子が薄暗くなるまで練習していた。こんなのどかな田舎でも、Googleマップとコンビニの存在がありがたいと思う。夜の公園と、明日の入山に、少し緊張しながら一夜を過ごす。
つづく
0 notes
Text
思い出を振り返る
編集 | 削除
Tuesday 11 February 2014
2014年1月9日(木)夜10時4分、おかあさんが92歳で亡くなった。おかあさんは、自分の母のことではない。ハルオは、26歳の時人生のターニングポイントを迎えた。それはカメラマンになる修行を始める時だった。キーパーソンは、カナダ人のジョン。ジョンとの出会いは、ハルオが当時勤めていたカメラ量販店(24〜26歳)でのことで販売員(ハルオ)とお客(ジョン)の関係から始まった。そのジョンにカメラマンになりたいと伝えるとジョンはある女性を紹介してくれた。その女性は、ハルオが師事する事になったカメラマンGが手掛けていた雑誌の編集者をしていた。ハルオは、ジョンを介してその女性と会いまもなくカメラマンGを紹介してもらい彼の元で働きながら写真を学ぶことになった。
ハルオは、当時国分寺に住んでいた。カメラマンGの仕事場は中目黒にあった。一方ジョンは中目黒に近い下北沢のアパート「葉隠荘」に住んでいた。そのアパートは、いわゆる外人ハウスで管理人がいなくある意味無法地帯のアパートだった。そのアパートがあった敷地内におかあさんが営む一杯飲み屋「小料理 小千谷」があった。ハルオは、国分寺のアパートをキープしながら葉隠荘(3畳部屋)に移り住んだ。そしておかあさんと出会った。おかあさんは、当時70歳だった。1991年のことだ。「小千谷」とはおかあさんの生まれ故郷新潟県小千谷のことだ。「小千谷」カウンターに5席ほどの小さい飲み屋でおかあさんが一人で切り盛りしていた。メニューは、300円と600円のみ。瓶ビール(大瓶)500円。おかあさんは、自分のことを『昔はあばずれ、今は聖母マリア』と言った。そして『おかあさん』と呼んでと言われる。おかあさんは、外国人しかいない葉隠荘に日本人がやって来たことが嬉しかったのだろうかハルオとおかあさんはすぐに打ち解けて仲良くなった。「小千谷」は夕方から12時まで営業していたので仕事が遅くなった時でもお店は開いていてよくハルオはおかあさんに会いにお店に寄った。おかあさんは昔の下宿屋のおばちゃんみたいな存在だった。おかあさんは世田谷区に住まいがあり旦那さんと暮らしていたが葉隠荘にも1室部屋を持っていた。その部屋はジョンの部屋(6畳部屋)の隣りだった。ジョンもハルオも20代後半の血気盛んな時期で週末となればどこからともなく外国人たちがジョンの部屋に集まりテクノミュージック(後にトランス)を聞いて騒いだ。ボロアパートの葉隠荘だから音は筒抜けでおかあさんは最年長でテクノを聞いていたことになるだろうか。聞くだけならともかくその音はおかあさんには不快でよくジョンの部屋に来て『うるさいよ〜』と注意に来た。
「小千谷」には、常連のお客さんがたくさんいて当然おかあさんのファンでもあった。おかあさんが道で拾った鶏をカゴに入れて飼っていた時があった。そのカゴは「小千谷」の店先に置いてあってある日おかあさんはそのコメコと名付けた鶏を写真に撮っている女の子Aと出会う。そして「うちにも写真を勉強しているハルオ君という子がいるよ』と伝えハルオはその女の子と「小千谷」で会った。ハルオは、その女の子を気に入りやがて2人は付き合う様になった。おかあさんは愛のキューピッドをし他にもおかあさんがお客さんとお客さんの縁を取り持ち結婚までしたカップルがいた。ハルオには、18歳で上京して以来2番目に仲良くなったTという友人がいるがそのTも「小千谷」が気に入り常連になった。そのTもやはり常連だった女性と恋に落ちその縁は今でも続いている。
ハルオが葉隠荘にいた期間は3年間だったがその間に「小千谷」が30周年を迎えた。近くの北沢八幡宮の宴会場を借りて大勢の人が集まり盛大に開催された。おかあさんは、得意のかっぽれを���った。おかあさんはハルオに葉隠荘の外観写真を撮ること依頼しその写真を使い記念テレフォンカードを作った。おかあさんが何かの病気になり病院に入院した。それは大したことではなかったが退院の日ハルオはおかあさんに頼まれて迎えに行った。当時ハルオは400ccのバイクに乗っていておかあさんをシートの後ろに乗せて葉隠荘まで連れ帰った。そのことは後々までもおかあさんの記憶に残っていて時折そのことを懐かしんでハルオに話した。
「小千谷」には焼き飯というメニューがあってとても美味しく量がありハルオはよく好んで食べた。他には、刺身や漬け物、焼き魚等のメニューがあった。時折ハルオが朝仕事に出掛けると葉隠荘の入り口におかあさんからハルオに宛てたメモがありお店で残ったメニューの焼き飯やおにぎり、惣菜、を詰めてハルオに弁当を持たせてくれた。おかあさんは"お母さん"だった。ハルオは、バイクで交通事故に遭い肩甲骨と鎖骨を折って入院したことがあった。その際にはハルオの母も看病にやって来たのでハルオの母とおかあさんは顔を合わせている。その後年賀状のやり取りも続く。
ハルオが葉隠荘に住んで約3年後葉隠荘が取り壊しになる話が進められていた。丁度ハルオはカメラマン修行も終えた頃で立退料を大家の代理から30万円貰って早々に羽根木公園の近くのアパートに引っ越しをした。その後も暫く葉隠荘も「小千谷」もそのまま健在だったが遂に取り壊しをする時がやって来た。おかあさんが75歳前後のことだろうと思う。ハルオは、葉隠荘が取り壊される日、ドキュメント写真を撮った。その後まだ元気だったおかあさんは世田谷区上町駅近くの商店街に「小千谷パート2」を開店させた。ハルオは、定期的におかあさんに会いに行った。さてその店が何年続いたか?2〜3年?ハルオには記憶にない。下北沢という好条件にあった時に比べ上町ではお客さんが少なくなっていた。それでもおかあさんはお店を続けたかったんだと思う。
おかあさんは、水泳を好んで良くプールに出掛けていた。『ハルオ君、今度私が泳いでいるところを撮って』とおかあさんに言われ���ことがあったが実現には至らなかった。『小千谷パート2』が終りかけた頃、おかあさんは、自分史を書いた。その文章を常連のお客さんたちが小冊子に纏めた。その中にハルオについての話を書いてくれた。
2006年、ハルオは、写真展「十人十ゑろ」を開催した。しばらくおかあさんとは会っていなかったがおかあさんに写真展の話をすると行きたいと言ってくれた。しかしおかあさんは足が悪くなっていて自力では来れない。ハルオは、タクシーをチャーターしておかあさんの送迎をした。「十人十ゑろ」は10人の女性の素肌(殆どがヌード)をキャンピングテントの中で撮影した作品だった。その後おかあさんとのやり取りは年賀状や時折の電話で続いて行った。
2008年、ハルオは25年間住み慣れた東京から静岡に引っ越しをした。この年の前後(記憶が乏しい)におかあさんに会いに行った。場所は下北沢から近い世田谷区の淡島通り付近の喫茶店。おかあさんの住まいは一戸建だったがとても小さく人を迎い入れるには難があった。おかあさんの足は更に悪くなっていた。その時は、ハルオはおかあさんがキューピッドをして付き合うことになった女の子Aと行った。Aとのお付き合いは半年も続かなかった。しかし元々Aはカメラマンになりたかった女の子でハルオに触発されてか付き合っている頃から写真学校の夜間部に通い晴れてカメラマンになっていた。ハルオとAは、友達として連絡を取り合っていたのでいい機会と一緒におかあさんに会いに行ったのだった。ハルオは、写真を撮って後でおかあさんにその写真を額に入れて贈った。おかあさんはその後世田谷の住まいをそのままにして小千谷に近い新潟県長岡市に身を寄せた。始めはおかあさんだけでその後旦那さんも。
2011年、おかあさんからハルオに手紙が届いた。その日は偶然にもハルオの誕生日だった。手紙が入った封筒には、現金2万円と写真も入っていた。その時何故現金が入っていたのか分らずハルオは、誕生日プレゼントだと勝手に思った。(しかしそれは後で気付いたが新潟までの往復の交通費だった。)そして写真だがそれが驚いたことにおかあさんのヌード写真だった。おかあさんが50〜60歳位の頃の温泉の露天風呂に入っている写真で下半身はタオルで隠れていて上半身は裸で乳首は見えそうで見えてはいなかった。手紙に『ハルオ君の個展か何かに出せるんじゃないかと勝手に考えました。自分のうぬぼれかも知れないけどそんな風に役立てて下さい。お願いします』とあった。随分大胆だなとハルオは驚いた。ハルオは、この時以前プールの写真を撮ってとリクエストされたことを思い出した。
手紙を貰った後中々新潟までおかあさんに会いには行けなかった。 ハルオは、それがはがくゆく気になっていたのでおかあさんに会いに行く決意をする。 おかあさんに貰った交通費2万円を使い時がやって来たのだ。
2013年春、 その旨をおかあさんに伝えようと身を寄せていた新潟県長岡市のお宅に電話すると旦那さんが危ないからまたの機会にして欲しいと言われ延期した。おかあさんには2人のお子さんがいて長女さんは大阪に住んでいて息子さんはすでに亡くなっていた。その息子さんの奥さんがおかあさんと旦那さんの世話をしていたのだ。間もなく旦那さんは亡くなられた。そして10月の始め、おかあさんに会いに静岡から車で出掛けた。久しぶりに会ったおかあさんは、すでにガンに侵されていた。部屋の中で2時間ほど話した。写真も撮った。しかしおかあさんの笑顔は撮れなかった。おかあさんは、長年の伴侶だった旦那さんが亡くなり生きることよりも死ぬことを願っている様に見えた。ハルオは、おかあさんと別れた後おかあさんの勧めで小千谷にも寄って来た。おかあさんの実家は小千谷駅近くにあった。甥っ子さんが寿司屋を経営し、その同じ通りにおかあさんの幼馴染みが住む金物屋があって両方訪ねた。幼馴染みの方はご健在で写真も撮ることが出来た。
『おかあさん、これから手紙を定期的に送っていい?』そうハルオはおかあさんに尋ねると承知してくれたのでその後迷惑にならない様に気を使いながら手紙(葉書)を送った。しかしおかあさんはそれから3ヶ月後に帰らぬ人になってしまった。
おかあさんのご冥福を心からお祈り致します。 長い間本当にありがとうございました。 安らかにお眠り下さいね。
2014年2月21日(金) ハルオ
0 notes
Text
2024.2.7wed_gifu
6時過ぎ、目を覚ました後小さい地震があった。 ボーボ猫がなうなう言ってくる。 5時には起きる夫が先にご飯をあげてるにも関わらず、ボーボは鰹節をかけて欲しい。
今日も外は雪景色。雪つも 月曜日の雪はだいぶ解けたけど、朝には解けた水が凍ってつるつるになる。
お湯を沸かす。顔を洗って着替える。
なうなうボーボは外に出たい。こんな雪なのに外出たら猫雪だるまになるよ、それでも行きたいのね。 外に出るとボーボはぴょんぴょん子猫みたいにはしゃいで楽しそうだ。
2階からだっこして降ろして欲しい双子を1人ずつ降ろす。 てい先生が子どもの要求にはなるべく応えた方がいいですよって言ってた。もし「ひとりで降りられるでしょ」って突き放すと子どもはどうやったら親が自分の要求に答えてくれるか考えて、更に駄々こねたり赤ちゃん返りしやすいんだと。 そうやな、今しかだっこさせてもらえないもの。
双子のお着替え 好みも分かれてきたので、保育園へもお揃いの服は着てくれなくなった。 娘①のおっちは薄着派でスカートやドレスが好き。 娘②のまっちょはハート柄やピンクがお気に入り。 あの手この手おばけや鬼を使ってお着替え完了。
朝ごはんはパン。今日は父ちゃんお休みの日だからパン。 卵アレルギーを克服チャレンジしている双子にもスクランブルエッグ。ウインナー入ったやつ。 わたしはサマハン入りのコーヒー。 カレーとコーヒー同時に飲んでる感じで、体ぽかぽかになって好きなのですが、勧めた人誰も共感してくれない。
そこでボーボが外から帰ってくる。
冷えた猫を抱っこしてなでなで。
ふたごちゃんは食べたら保育園出発までタブレットで動画見ていいよ〜
保育園へGO 車で子たちの好きな歌をかけてわたしが大声で歌いながら、つるつる凍った道を行く。 子の好きな歌を腹から声出してノリノリで歌うの好き。元気になれるね。 ふたごの皆さん〜降りてください〜こちらが保育園です。どうぞ! バスガイドさんの気持ち。
保育園へ預け、家に帰る。 お仕事。 PEKI!RARIGONのお仕事は時間がある時は朝と昼と子どもたちが寝た夜やっている。 夜できないことを朝やって、朝できないことを夜やる。
今日は京都の雑貨店、HIRAETHさんへ作品を発送する。
家を出たら久しぶりの双子ママ友と遭遇。 身近に双子ちゃん結構いるので、みんな子育てそれぞれ大変やけど共感できることも多くて心強い。
昨夜梱包を済ませておいた箱を抱えて郵便局。
別のお店へサンプルを送るので、お土産を選びに古川へ。前に頂いたお菓子のお返し。 でも行こうと思ってたお店は定休日だった。がーん。
車を走らせながら景色を眺める。
春になったら宇津江の公園行きたいし、お野菜も買いたいし植えたいし、野草も採りたいし、楽しみがたくさん。 飛騨の冬は長いけど、静かに自分と向き合いながら春を待つ季節が好き。
戸棚に閉まっていた球根の水栽培も芽を出し蕾も出てきた。
��宅後、作業。 七宝の土台の銅板を切る、トントンカンカンして、焼きなまし、酸洗い。 二条城に納品予定の作品のろう付け。
夏のグループ展向けの作品の構想を練る。 デザイン画ってうまく描けないけどラフスケッチを描く。頭の中でぐるぐる。色やデザインが浮かぶ。 もう手を動かした方が早いと思い、真鍮板を切り出す。
Dr.コトーの映画を流しながら作業してたら、コトーが倒れて重症患者のオペになって、柴咲コウが産気づいてて、よく分からなくなって途中で観るのをやめた。
さて、お昼。休日の夫は蔵にこもってドラマ観てた。 敷地にある蔵は父ちゃんの情熱を注ぎ込んだ男のロマンが詰まった秘密基地。 そこにはカホンを叩く彼の防音設備にごたわった音楽スタジオと2階にご自慢のホームシアターがある。 たまに一緒に映画を観る。 飛騨には映画館がないから嬉しい。
家に戻ってきた夫は出かけついでに外食するらしい。 わたしは残りもののカレーに納豆かけて食べるというか、飲む。お義母さんの漬けたカブのお漬物が好き。 わたしの食事は10分で済み、夫とたわいもない話しする。夫は出かける。
朝の作業の続きがしたくて、また作業部屋にこもる。 ろう付けと下引き。
集中して疲れたので少し寝た。 掃除機かけたいけど、疲れたし昨日かけたからもういいや。
15時半にはふたごを迎えに行く。 園で雪遊びした興奮が残っているのか、ハイテンション元気いっぱいのふたり。
家に着いて、お庭を雪散歩。
わたしは晩ごはんの準備。 ふたごはおままごとやお医者さんごっこで遊んでいる。 まっちょがお医者さん「次の方どうぞ〜!」 わたしが診てもらう。熱を測ってすぐ注射される。「痛いよ〜」って泣きまねすると、「大丈夫ですよ♡」と注射の跡に飛行機のシールを貼ってくれた。
珍しく今日は動画を見せてと言わないので、童謡を流しておく。
気がつくと、ボーボにおもちゃの聴診器が付いていた。
それを持ってお散歩ごっこをする。
外はまた雪が降ってきた。
お風呂は夫の係。お風呂でふたごはスーパーボールで遊ぶ。
夕食はぶり大根と白菜とちくわ煮たやつと人参サラダ、味噌汁など。 おっちはご飯3杯おかわりした。 あの手この手おばけや鬼を使い、食事をなんとか終わらせて、お着替え。 絵本の時間。休みの日に行く図書館で借りた本たち。今回は節分もあったから鬼の話が多め。 3歳ふたごちゃんは最近は結構長いお話も聴いてくれるようになった。 歯磨きして、19時45分。2階の寝室へ。
子どもたちが寝る前にぷよぷよゼリーのお話をする。 ぷよぷよゼリーのお話とはわたしが即興でつくるふたごの登場するお話。 チリとチリリみたいなおとぎ話をイメージする。 ふたごがいろんな場所へ行くと現れるぷよぷよゼリーの存在。今日は何味?どんな色? 実はぷよぷよゼリーはかいじゅうでした〜 という感じでわたしも話しながら頭をほぐして瞑想する。
ふたごと寝る前のバイバイ。だいすきよ。 夫と話したりボーボ猫と遊ぶ。 20時過ぎ。 よし、これからの時間はPEKI!RARIGON夜の部。
-プロフィール- manna 35歳 飛騨高山 PEKI!RARIGON・主婦
0 notes
Text
菜根の家
郡山市菜根の新築物件。
須賀川市を拠点に活躍するシロヤマ写真館さんに撮影していただきました。
BANKSの住宅は、家具やカーテン、照明などトータルで設計された住宅です。
家づくりの時に見落としがちな家具類も、過不足なくご提案しています。
造作のオーダーキッチンはお施主様のご要望に寄り添います。
天板はステンレスや、無垢の木製カウンターから選んでいただくことが可能です。
敷地に建物や駐車場をどのように配置するか、植栽をどのように植えるかなど、外構工事のデザインもさせていただきました。
オリジナルのダイニングテーブルは、空間に合わせてサイズオーダーが可能です。
希少な自然素材のオーダーカーテンも、窓のサイズぴったりのものであつらえました。
窓の外にウッドデッキが広がることで、実際の広さ以上に部屋に広がりが生まれます。
植栽工事は、下草まで植えてあげることで、雑草の生えにくい、手入れのしやすいお庭に。
家の顔となる玄関ドア。
北海道使用の高断熱ドアなので、住宅性能の向上にも寄与します。
板塀も無垢の木材で製作しています。
床材は、傷に強く味わいのある広葉樹の無垢フローリング。
ガレージを作ることで大切なお車を守ります。
テレビ台などの造作家具は、福島県産の桧材を使って作っています。
籐張りの建具は、目隠しと通気性の両立ができます。
玄関ドアは左官職人による、天然石を用いた洗い出し仕上げです。
明るく開放的な玄関を心がけました。
0 notes
Quote
土屋大臣は埼玉県春日部市などを地盤とする現在9期の衆院議員である。 土屋大臣の父は参議院議長や埼玉県知事を歴任した故・土屋義彦氏。その独裁的な県政は「土屋王国」とも称された。娘である土屋大臣は96年の衆院選に無所属で出馬し初当選。01年に自民党に入党した。その後は父親の後援会組織をフル稼働させ、当選を重ねてきた。 しかし、地元での評判は必ずしも芳しくない。 地元政界関係者に言わせると、 「古くからの自民党の支援者の中には土屋さんのことを“なにもしな子”というあだ名で呼ぶ人もいます。何もしない、何もしてくれない。決して悪い人じゃないんですけど、やる気がないんでしょうね」 その土屋大臣は政界を揺るがしている一連のパー券裏金問題について、12月の記者会見で「本当に残念」と述べていた。ならば、土屋大臣自身の政治資金は清廉潔白なのだろうか。 そもそも、昨年「週刊新潮」は彼女の家賃の問題を報じている。 土屋大臣が代表を務める資金管理団体「竜の会」について、11年から13年の政治資金収支報告書を確認すると、かつて土屋大臣が主宰していたフラワーアレンジメント教室が入るビルの家賃を拠出していたことがわかるのだ。つまり、お花の教室の家賃を政治資金で処理していたことになる。土屋事務所は当時の取材に「議員はこの不動産を政治活動にも利用し(中略)竜の会がフラワーアレンジメント教室の賃料を支払っていたわけではありません」と否定するも、誤解を生む政治資金の使い方であったことは間違いあるまい。 政治資金で食品を購入(他の写真を見る) 「ひじき」「ブロッコリー」「枝豆」 「里芋」 そこで取材班はこの「竜の会」の少額領収書について、情報公開請求を行った。 一般に公開されている政治資金収支報告書は、政治活動に関するすべての支出と領収書が開示されているわけではない。資金管理団体など国会議員関係団体の場合は1万円を超えない支出については、明細を記載する必要もなく、少額支出の領収書について知るには、総務省や各都道府県に対し、情報公開請求を行わなければ明らかにならない。 そこで土屋大臣の「竜の会」の少額領収書について情報公開を請求し 、中身を確認すると、不可思議な領収書が含まれていた。ちなみに「竜の会」が所在しているのは土屋大臣と親族が所有する春日部市内の3000平方メートルは超える敷地に建つ大豪邸である。 例えば、2021年10月4日。春日部市内のスーパーで「こうや豆腐」「金時豆」「焼のり」「干しするめ」「昆布」「桜えび」など4248円分を購入している。 また、その4日後の10月8日にはまた別の春日部市内のスーパーで野菜や果物を多く購入している。領収書には「ひじき」「ブロッコリー」「大根」「人参」「枝豆」「ごぼう」「里芋」「シャインマスカット」「ぶどう」「柿」などの記載があり、金額は8753円だった。その翌日には同じスーパーで「丸魚」3024円を購入している。 政治資金収支報告書は元来、政治活動に関わる収入や支出を記載するはずだ。果たしてこれらの食品は政治活動に使われたのか。
「ひじき」「ブロッコリー」「焼きのり」「金時豆」を政治資金で購入していた…土屋品子復興相「政治団体」の不可解な領収書が発覚(全文) | デイリー新潮
5 notes
·
View notes
Text
八つ墓村の、祟り、コックリさんの、祟り
遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
0 notes
Text
デデデその9
81話 ・「(エスカルゴンに対して)良い良いあとで片づけるぞい!」 ・「(ワドルディ達のせいで)やかましい!ドラマに集中できんぞい!自分でやるから出ていけぞい!」 ・「(ゴミは)どこかの空き地に捨てれば良いぞい!」 ・「お、そうだ!良い考えがあるぞい!」 ・「よーしよし!どんどん捨てるぞい!デリバリーシステムで、ゴミを捨てるとはワシも頭が良いぞい!」 ・「究極のゴミ捨て場ぞい!」 ・「(カスタマに対して)お前が処分するぞい!」 ・「このくらいのサービスは当然ぞい!」 ・「言うことを聞かんなら魔獣は買ってやらんぞい!」 ・「(ボルン署長に対して)落とし物を取りに来たぞい。」 ・「説明するよりワシが自ら見つけ出す!中へ入れるぞい!」 ・「怪しいぞい!そこをどくぞい!」 ・「開かないぞい!(※フーム達がドアを押さえています)」 ・「なんぞい一体~?」 ・「(ゴミの山を見て)す、すごいもの見せてもらったぞい!(落とし物はいいのか…)」 ・「今日はボルンの家を突撃取材!今現地から放送ぞい!」 ・「カリスマ主婦サトには、とんでもない秘密があったぞい!」 ・「カメラ突撃ー!」 ・「人民共よ見るぞい!これがボルンの家の中ぞい!」 ・「見たか!カリスマ主婦サトの正体は、片づけられない女だったぞい!」 ・「こんな汚いゴミ屋敷に住んでて、大人として恥ずかしくないかぞい!」 ・「言い訳にはならんぞい!サトがだらしない女だからぞい!」 ・「さてと、次のお宅拝見はどこにするぞい?」 ・「よーし次は村長の家ぞい!急ぐぞーい!」 ・「コラそこどくぞい!車が通れんぞい!」 ・「はよう出てこいぞい!カスタマ!これはどういうことぞい!」 ・「悪用とは人聞きが悪いぞい!」 ・「どうしようもないぞい!」 ・「(フームに対して)ずーっと前からだぞーいwww。」 ・「カスタマめぇ…ワシの出したゴミ以外も押しつけて来やがったぞい!」 ・「カービィ!(魔獣を)吸いこんでやっつけるぞい!」 ・「さっさとやるぞい!(カービィを蹴り飛ばす)」 ・「(ゴミを吸いこむことを躊躇するカービィに対して)何やってるぞい!」 ・「カービィめが魔獣をやっつけないから、我がうるわしのプププランドが汚らわしいぺペペッランドになってしまうぞい!」 ・「もう片づけても片づけてもキリがないぞい!」
82話 ・「ワシはどうしてもこのロボットが欲しいぞい!」 ・「この愚か者めが!ワシにそんな金があると思うか!ワシは客ぞい!」 ・「(料理ブームなんて)そんなの知らんぞい!」 ・「野菜を切る、きざむ、スライスする…何でもござれ!そして!(これが)新発売のフードプロセッサー!」 ・「おぉ!見よ!大根おろしも…簡単ぞい!」 ・「お肉もハムもこの通り!」 ・「で!気になるお値段ぞい!」 ・「お申し込みは今すぐ!0120・333・DDD!」 ・「パーツはどんどん売れてるぞい!」 ・「男の料理ブームは大歓迎ぞい!」 ・「最後の1個が揃わんぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)まだパーツが揃わんぞい!」 ・「(トッコリに対して)ギャーギャーうるさいぞもう…。おー!」 ・「おー!待っておったぞい!最後のパーツ!」 ・「リョウリガーZ!合体ぞい!」 ・「愚かな人民共!ご苦労であった!」 ・「これで素晴らしい料理の完成ぞい。」 ・「ついにワシのモノになったぞーい!」 ・「(ソドブレに対して)愚かな…。」 ・「(カービィに対して)ダーッハッハッハ!意地汚いのがアダになっとるぞい!」 ・「カービィはどこぞい?」 ・「電子レンジぞい!」
83話 ・「ワシはかつて…人民共にプレゼントしたぞい!デデデ帝国大学付属小学校…教育水準を引き上げ、子供たちの健全な情操を育てるための努力ぞい!」 ・「だがワシの善意は報われることなく、無気力な教師や不良生徒のために授業は乱れ、美しい学び舎は夢幻(ゆめまぼろし、聞こえづらいので合っているか不明)と告げたぞい!2、2度までもー!」 ・「待て!あの頃の校長はワシ!教頭先生は…(エスカルゴンぞい)。」 ・「それがいかんぞい!ワシらが校長や教頭をやったからダメぞい。」 ・「こうなればワシらが良き生徒となり、人民共に模範を示すぞい!」 ・「(カスタマに対して)文句を言わず学校セットを送るぞい!」 ・「不良品を売りつけて厚かましいぞい!」 ・「今度はマジメに勉強するから先生はいらん!学校だけで良いぞい!」 ・「(ワシとエスカルゴンは)この小学校の校長先生と教頭にはならんぞい!」 ・「(校長は)キュリオ!貴様ぞい!」 ・「ダハハハハ!文句はあるまいフーム?」 ・「ワシはOKぞい!なぜなら、ワシらは今度から良い生徒になるぞい。」 ・「我がプププランドでは、誰でも教育を受けられる国民皆兵制度があるぞい!」 ・「(チップに対して)あー!ワシのことを「くん」と呼んだぞーい!」 ・「ポヨなんて悪い生徒ぞい!」 ・「エッコヒイキ!エッコヒイキ!エッコヒイキ!」 ・「じゃあワシもポヨ!ポヨポヨ!」 ・「(自分の頭文字を書けと言われて)えー!そんなのできんポヨ。」 ・「それなら簡単ポヨ(DではなくOを書く)。」 ・「ど、どこが違うぞい?さっぱり分からんぞい!(老眼なのかもしれない)」 ・「あー!ハニーにエコヒイキぞい!エッコヒイキ!エッコヒイキ!」 ・「えー!そりゃ困るぞい!」 ・「カービィくん、この答えは?ダハハハハ!これは?これは?じゃあこれは?皆ポヨぞい!」 ・「はーい!先生!光はなぜ明るいぞい?」 ・「光が顔に当たったのに���なんで痛くないぞい?」 ・「(日光浴しすぎると)肌がチリチリ痛くなるぞい。」 ・「あ~!先生ったら、ホッヘとハニー���エコヒイキしてるぞい!エッコヒイキ!エッコヒイキ!えーい!(懐中電灯を投げつける)光が当たったら痛いぞい!(そりゃモノだし)」 ・「(カワサキに対して)まずいぞーい!」 ・「はーい先生~!それ…難しいぞい?」 ・「の、覗いてないぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)覚えてるがよいぞい(小声)。」 ・「(全員100点だとチップに嘘をつかれて)恥をかかせおって…。ワシは早引きするぞい!」 ・「まだ眠いぞい…。学校なんて…嫌になってきたぞい…。」 ・「あの先生嫌いだもーん!」 ・「カスタマに文句言うぞい!」 ・「(カスタマに対して)このままでは卒業できんぞい!」 ・「ワシをヒイキしてくれる先生をよこすぞい!」 ・「(チップは)お前が送ったのかぞい!」 ・「全額タダぞい!」 ・「デュハハハ!チップ!お前の正体は知れたぞい!」 ・「こやつの正体は魔獣ぞい!」 ・「本人が1番知っているぞい!」 ・「言い訳なんか聞きたくない!新しい先生ぞい!(魔獣の入った青いボールを投げる)」 ・「デュハハハ!魔獣教師『ネッケツ』ぞい!」 ・「今日も早引きしますぞーい!」
84話 ・「キュリオはよく働くぞい。」 ・「(これからカービィは)夜も寝られんぞい!」 ・「デュハハハハ!そいつはスカだから無理ぞい!」 ・「これでおしまいぞい!デュハハハハ!」 ・「よーし、トドメを刺してやる。ゾイゾイゾイゾイゾイゾイ!ダハハハ!どうだそっくりぞい!(爆弾に包帯を巻く)」 ・「マンビーズと間違えるぞい!カービィ!吸いこみよ~!」 ・「また失敗ぞ~い!」
85話 ・「(エスカルゴンに対して)ちっとも涼しくない…。もっと強くあおぐぞい!(熱いのが嫌なら日光浴やめろよ…)」 ・「デュハハハハ!日焼けは暇人の証明…豊かさとたくましき健康美の追及ぞい!」 ・「(日光浴しないのは)なんでぞい?その恰好はなんぞい?」 ・「どこが危険ぞい?げー!(鏡で自分の顔を見て驚く)」 ・「(カスタマに対して)バカモン!よく見てから驚くが良いぞい!」 ・「日光浴したらこのザマぞい!」 ・「日光浴のどこが悪いぞい!」 ・「1時間ぞい!わしはたった1時間の日光浴で、こんなに日焼けしたぞい!」 ・「(紫外線は)それが、シミ、そばかす、ほくろ、カラスの足跡なぜ怖いの原因になるぞい!ダハハハハハハ!」 ・「ことほど作用に紫外線は有毒ゆえ、デデホルン堂本舗より『UVカット基礎化粧品』。および『ビタミンC配合日焼け止めクリーム』を新発売ぞい。」 ・「(自分の顔に化粧水を塗って)この通りすっきり元通り!メラニン色素を消して、美白美人ぞい!」 ・「室内にいても日に焼けるぞい!部屋の中にも紫外線は入ってくる。すぐ日焼けぞい!」 ・「ダーッハッハッハ!小うるさい村の人民共が寝ている間に…思いっきり暴走行為ができるぞい!」 ・「(フームの気球を見て)何する気ぞい?」 ・「ならばカスタマに相談ぞい!」 ・「なに?空のてっぺんに穴が?」 ・「[[オゾン層]]ちゃんは良いヤツぞい。」 ・「(オゾンホールが出来て)穴おそろしや…。」 ・「そ、そしたらワシらはどうなるぞい?」 ・「宣戦布告ぞい!」 ・「カービィ覚悟ぞい!撃てー!」 ・「分かったか?空気はいろんなモノからワシらを守っていてくれてるぞい。」
86話 ・「なに?カワサキの兄弟弟子?」 ・「カワサキの兄弟弟子では、どーせ料理もマズいに決まってるぞい!デュハハハ!」 ・「な、なに~?うみゃ~?」 ・「ワシも(ナゴヤの料理を)食べたいぞい!」 ・「デュハハハハハ!それが兄弟弟子の実態ぞい!」 ・「決着は料理対決でつければ良いぞい!買った方は…この店のオーナーぞい!」 ・「(ナゴヤが勝てばこの店を)さし上げる(だぎゃ)。」 ・「(買った方が)現在の店のオーナーぞい!」 ・「もろびとこぞるが良いぞい!」 ・「注文した『産地直送高級食材』はまだかぞい!」 ・「さっさと送ってよこすぞい!」 ・「(食材が)ちょうど届いたぞい!」 ・「お前は勝ったも同然ぞい!ドゥワハハハハ!」 ・「(ナゴヤの味噌煮込みうどんを食べて)あ~!美味いぞい!うみゃ~と言うかぞい!うみゃ~!うみゃ~!」 ・「燃えるぞい!あぎゃ~!」 ・「お~これが噂の味噌カツだぎゃ~かぞい。」 ・「(カワサキのレバニラ炒めを)一応口に入れるぞい。」 ・「敗者は潔く村を去るぞい。今日から村で唯一のレストランは…(『レストラン・ニャーゴヤ』ぞい)。」 ・「デュハハハハ!実に見事なエビフリャ~ぞい!早速いただくぞい!」 ・「(ナゴヤは)ワシに美味い料理を食わせるぞい。」 ・「これぞ産地直送!高級魔獣『エビフリャー』ぞい!」 ・「(エビフリャーのハサミに潰されて)ワシは初体験ぞいみゃ~…。」
87話 ・「おーい!ワドルドゥ!ゴミ処理の良いアイデアが浮かんだぞい!」 ・「(電話でエスカルゴンに対して)準備OKぞい。」 ・「月が出ないうちに一気に決行ぞい!」 ・「(ゴミを)投下ー!」 ・「よくあーゆーオバハンがいるぞい、中年になった。」 ・「ワシは自然の保護者ぞい!ゴミなど捨てるワケないぞい!」 ・「捨てられたゴミを回収する夜間訓練ぞい!」 ・「兵士!直ちにゴミを回収ぞーい!」 ・「(ゴミ袋が破れて)うわ~臭いぞい!」 ・「しかし、生ゴミの捨て場がないぞい!」 ・「捨て場に困ればこうするしかないぞい。」 ・「(フームに対して)イェ~ス!ただし環境に優しい処理場ぞい。」 ・「デュハハハハ!アレを見よ!(カラス軍団がやってくる)」 ・「よく来た!心おきなく食べるがよいぞい!」 ・「おお、ありゃ缶詰ぞい!」 ・「デュハハハ!缶詰じゃ知恵のないカラスには開けられんぞい!(※石を落として開けます)」 ・「究極のリサイクルぞい!デュハハハハ!」 ・「カラスの勝手にするぞい!」 ・「ゴミを片づけてくれれば良いぞい!」 ・「(カラスたちに対して)メシの穴場はここだけじゃないぞい!」 ・「デュハハハ!うるさいカラス共は村で活躍ぞい。」 ・「来たか準備は万端ぞい!」 ・「またゴミが出たら食わしてやるぞい!」 ・「トリは焼き鳥にしても構わんぞい!」 ・「ダイナブレイドがやられたらワシらはどうなるぞい…。」 ・「しっかりー!ダイナブレイドやー!」 ・「(吹き飛ばされたクロウエモンに対して)こっちに来るなぞい!」 ・「なんでこうなるの…。」
88話 ・「エスカルゴン!お前の身体はどうなっとるぞい?」 ・「ないない…。貴様とかカービィとかの軟体動物は、骨がないからやわらかそうぞい!(カービィは軟体動物だったのか…)」 ・「ドゥハハハハ!たまにはその殻を脱いだらどうぞい?」 ・「(エスカルゴンに対して)デュハハハ!悪口はほっといて、これを食うがよいぞい(素手で高熱のサザエを掴んでいる)。」 ・「かぁー!焼きサザエは最高ぞい!遠慮せずお前もつき合えぞい。」 ・「この醤油の焦げる匂いがなんとも…ホレ。」 ・「こんなに美味いのにおかしなヤツぞい。」 ・「兵士共!殻を片づけるぞい!」 ・「カラ…?殻といえば…お前のそれも殻かぞーい!」 ・「待てー!エスカルゴン!ワシはただじっくり観察したいだけぞい!」 ・「この頑(かたく)なな拒否はなにゆえぞい!」 ・「お前は貝か!」 ・「敵に背中を見せるお前もドジぞい!」 ・「あ!ここにヒビが入ってるぞい!(お前のせいだろ…)」 ・「おー!やっぱり貝殻だったかぞい?これで疑問が解けたぞいカイガラカイガラ…。」 ・「おーいヤブイ!エスカルゴンが来たハズぞい!」 ・「ヤブイ!ここにいるんだろ?エスカルゴン!」 ・「ほにゃ?おかしいぞいヤブイ、ドアが開かないぞい?」 ・「優しく言ってるうちにドアを開けるぞい。」 ・「おおエスカルゴン、それは大変ぞい。だから、お見舞いに来たんだぞい。」 ・「安心しろ!エ~スカ~ルゴン!」 ・「エスカルゴンの裸~!?(なぜか絵画『ヴィーナスの誕生』を想像する)」 ・「これまでエスカルゴンの中身のことを考えたことがなかった…。だが、実に興味深いぞい!」 ・「ヤツの体はどーなっとるぞい!」 ・「治療してやる~!ドアを開け~い!」 ・「何を恥ずかしがるぞ~い!ワシとお前の仲ぞい!中に入れるぞい!中々ぞい!」 ・「実力行使ぞ~い!」 ・「もう…閉めちゃダメぞい。そこどけカービィ!」 ・「そう怒らず…まず傷を確かめるぞい…。」 ・「そう言われると余計見たくなるぞい。」 ・「去年の秋、露天風呂で互いに背中と殻を流した間柄ぞい!」 ・「弁償?弁償?便所?」 ・「殻を買えるワケかぞい?よーし分かったぞい。」 ・「エスカルゴンの殻が見事に割れてしまったぞい。ドゥハハハ!」 ・「何だか知らんが代わりの殻を注文ぞい!」 ・「たっぷり楽しむゆえいくら高くても遅くなっても良いぞい…。ドゥハハハハ!(こんなこと言うならちゃんと金払ってやれよ…)」 ・「ドゥハハハハ!ワシは見たいと思ったらこんな手を使って見てやるんだぞい(スパイホッパーを使用する)。」 ・「おーいよいよぞい!よーし!脱げぇ!」 ・「壊されたー!ワシの旺盛な知識欲は踏みにじられたぞい!」 ・「エスカルゴーン!エスカルゴーン!どこだぞーい!」 ・「(エスカルゴンの入ったサザエの殻を触って)お、中身があるぞい。おいワドルディ!庭で支度をするぞい!」 ・「デュハハハハ!う~んオリーブ油、バター、ニンニクが利いて、良い具合に焦げてきたぞい。」 ・「デュハハハ!焼きサザエは美味の極み、大きいからちょっとだけなら分けてやっても良いぞい。」 ・「お前はカタツムリと偽り、実は愉快なサザエさんだったかぞい!」 ・「ということはぞい…エスカルゴン!貴様よくもワシのサザエさんを食べてしまったな!(廊下に落ちて��時点でお前のじゃないだろ…)」 ・「そうだったかぞい…。その殻の中はどうなってるんだぞい!」 ・「どうなってるんだぞい!エスカルゴン逃げるでないぞい!」 ・「ワシの旺盛な知識欲は、諦めることを知らんのだぞい!」 ・「寄る年…波…(疲れる)。」 ・「エスカルゴン!ここかぞい?」 ・「おいエスカルゴン!もぬけの殻ぞい!」 ・「これがエスカルゴンの新しい殻かぞい?」 ・「ワシはどうしてもお前の構造を���らねばならんのだぞい!」 ・「エスカルゴン、貴様は…!」 ・「悪魔よ~…去れぞい!(マイマイゴンに殴りかかる)」 ・「ついに見えなかったぞい。」 ・「エスカルゴン!2人で温泉に遊びに行くぞい!」 ・「互いをよく知り合いましょ♡」
89話 ・「かつてワシは…貧しき人民共に夢と希望を与えるべく、我が国初のテレビアニメ『星のデデデ』政策に挑戦したぞい!」 ・「計画通りなら、大成功するハズだったが、あぁ…絵はハチャメチャ…。ジャンクカルチャーへのワシの理念は、熱く燃えて灰に…風と共に去りぬぞーい!」 ・「(エスカルゴンに対して)このバカ監督のせいぞい!」 ・「次はまともなスタッフを使うぞい!」 ・「(カスタマに対して)ゴチャゴチャ言わずに送るぞい!」 ・「(オタキングを見て)なんかイメージが違うぞい。」 ・「カービィボコボコアニメぞい!」 ・「アニメはなんでも夢が叶うから良いぞい!デュハハハハ!」 ・「(オタキングに対して)なんか質問はないのかぞい!」 ・「アニメのマジメな制作会議ぞい!」 ・「(お願いだから)ワシらを無視しないでくれぞい!」 ・「アレがアニメの専門家かぞい?」 ・「(カスタマに対して)なに~?放送日が決まった?」 ・「第一1週間ではアニメは作れんぞい。」 ・「きゅ、9億デデン!?ヤツら探すぞい!」 ・「来週までに完成ぞい!」 ・「制作の仕事は、絶対に眠らせんことぞい!」 ・「デュハハハハ!明日はいよいよワシのアニメの放送ぞい。」 ・「ワシの雄姿(勇姿?)が宇宙に放送されるぞい!」 ・「(フームに対して)醜い少女はアニメヒロインにはなれんぞい!デュハハハハ!」 ・「(オタキングは)今やアニメーターという特権階級ぞい!」 ・「ヤツらの国のアニメ机ぞい!」 ・「(周りを囲んでいるのは)描いている絵を周りに見られず、他人と目を合わせないための工夫と思われ…。」 ・「(進捗は)どうぞい?」 ・「バッカモーン!誰がフームを描けと言ったぞい!」 ・「人民共に手伝わせ、大至急作るぞい!」 ・「ぬぬぬぬぬ…こうなったら助っ人ぞい!」 ・「(オタキング共は)フームの絵ばかり描いたぞい!」 ・「安物をよこした貴様の責任ぞい!」 ・「どんなに高くてもよいぞい!」 ・「オワルトデゼニ?」 ・「(デゼニーに対して)チョー楽しいファミリーバイオレンスアニメを作るぞい!」 ・「(放送は)明日の朝7時半ぞい!」 ・「(パソコンを見て)アニメのワシが動いとるぞい。」 ・「アホ監督は野たれ死に。」 ・「グフフフフ…読めたぞい。うりゃ!(カービィを殴る)」 ・「(アニゲーに操られて)身体が勝手に動くぞーい!」 ・「全身ヤケクソぞい。」 ・「なんとか放送しないと賠償金ぞーい…。」 ・「また借金が増えるのかぞい…オーイオイオイオイオイ(泣)。」 ・「オタクの鑑ぞい!」 ・「ほ、星のフームたんぞい!」
90話 ・「(テレビでバイクを見ながら)エスカルゴン!テレビの音が大きすぎるぞい!」 ・「チンケ?」 ・「(ビート達に対して)いつからここは首都高速道路ぞい!」 ・「とっつかまえるぞい!」 ・「プププランドでワシの悪口は禁じておるぞい!」 ・「ワシのすごさが分かったか!」 ・「人民の血税で買ったぞい!ドゥハハハハ!」 ・「そこまでうやむやにするなら、つき合っても良いぞい!」 ・「お前らカービィを知っているかぞい?」 ・「お前らは魔獣か!」 ・「バカモン!車は暴走するためにあるぞい!(考え方が反社そのものである)」 ・「(頭がイってると言われて)そう褒めるでないぞい!デュハハハハハ!」 ・「デュハハハハ!コイツらはワシの客ぞい!」 ・「デュハハ!食ったか!ではまた暴走ぞい!」 ・「(ビート達に対して)デュハハ!ガソリンはいくらでも使っても良いぞい!」 ・「カービィが飛び入りぞい!」 ・「他の魔獣をよこすぞい!」 ・「デュハハハハ!勝負なら公明正大におこなうぞい!」 ・「デデデ競技場で『バトルロイヤルレース』を開催するぞい!」 ・「もちろんカービィ!ワープスターに乗るのは反則ぞい!(ワープスター程度ならハンデにならない優しさ)」 ・「勝てなければビートはここに永住ぞい!デュハハハハ!」 ・「デュハハハハ!ガスは決して(出場できないのでガス欠)。」 ・「デュハハハ!大王の名において、ここにレースの開催を宣言ぞい!(ハンカチを落としてレース開始)」
0 notes
Text
各地句会報
花鳥誌 令和5年11月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和5年8月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
思ひ出はねぶた祭りの鈴の音 由季子 居合はずも気配感じて墓参り さとみ 小さき手の祈る姿や原爆忌 都 新刊にしをりはさみし今朝の秋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月5日 零の会 坊城俊樹選 特選句
夏蝶の影夏蝶の見当たらず 和子 夏帽を墓誌にぱさりと一礼す 小鳥 炎帝の甘い息なり草いきれ 和子 ビルとなく夏草となく墓となく 千種 墓参直方体の石たちへ 緋路 刻む名のなき墓石の灼けてあり 和子 十字架の寝墓を埋めし夏の草 美紀 空蟬を俯きにして走り根に 要 炎天にかつて士族は墓じまひ いづみ
岡田順子選 特選句
睡蓮の影睡蓮の葉に揺るる 緋路 利通の墓へ鋼の夏日かな 俊樹 墓参直方体の石たちへ 緋路 葬列の中のたじろぐ黒日傘 三郎 あふひ句碑墓域にありて百日紅 佑天 奔放で供花ともならず猫じやらし 荘吉 青山の水に肥りし金魚かな 美紀 夏草に陋屋のごと耶蘇眠る はるか 立ち枯れの草より薄き八月の蝶 和子 イザベラの墓へ絵日傘高く上げ 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月5日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
金灯籠灯の曼陀羅をよへほ節 美穂 盆灯籠十万億土超ゆ君へ 久美子 流燈の火の川となり闇に浮く 孝子 流灯の破線となりて彼の世へと 睦子 行く夏や波に消えゆく砂の山 修二 家紋古る釣灯籠に代々の火を 久美子 黒髪に戴く山鹿灯籠かな たかし シヤンデリア墜ちてはじまる夏舞台 睦子 縁日やうすものの母追ひ越さず かおり ダリア立つ背に御仏のおはす如 勝利 炎帝を睨み返せし不動尊 かおり 戦争を知る人とゐて沙羅の花 朝子 恋に堕つ日々はまぼろし星月夜 美穂 風天忌しがらみ捨てて西東 修二 思ひの外長く連れ添ひ夕端居 光子 あの雲の八月六日兄の背に 朝子 河童忌やセピア色なる供華の水 睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に天蓋として秋の空 かづを 饒舌を寡黙にしたる猛暑かな 同 老い包む羅にある粋を着て 同 絽の喪服広げて暫し母偲ぶ 笑 海上を照らし消えゆく花火舟 同 羅に心の綾は隠し得ず 雪 絽の美人正面見すゑ瞬かず 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
鳳仙花記念写真のまた増えて 裕子 秋薔薇キリスト葬は花のみに 令子 図書館の絵本を借りて秋の朝 実加 秋初め装丁だけで選ぶ本 登美子 褪せ果つるトーテムポール夏の月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月8日 萩花鳥会
広島の原爆殘害眼前に 祐子 盆提灯座敷一変かの浄土 健雄 ひぐらしがよう帰ったと里日暮れ 俊文 七夕や家族揃うてバーベキュー ゆかり 庭野菜取りたて供ふ盆支度 恒雄 ひと日生く古稀の我また花木槿 美惠子
………………………………………………………………
令和5年8月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
化粧水嫁にねだりて生身魂 すみ子 立葵老女の夢は咲きのぼる 悦子 棚経を待つ朝よりの野良着脱ぎ 美智子 水脈長く長くや土用蜆舟 都 縁台の仰臥は浮遊天の川 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月12日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
烈日の寺の甍や蟬時雨 亜栄子 白粉のゆふぐれ匂ふ句碑明かり 文英 達者なる日を百歳の生身魂 同 好物に笑顔は童生身魂 恭子 小湾の潮香満ち足る島の秋 多美女 ビートルズ聴きつうたたね生身魂 亜栄子 草々に水やり終へて今朝の秋 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月14日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
打水に乾きし土の匂ひして 迪子 蜩の声に憶ふは奥貴船 貴薫 新涼や虚子文学碑なぞり読む 怜 蜩や今日の仕舞ひにジャズを聴く 貴薫 新涼の風運び来る水の音 三無 蜩の声に包まれ森深き 秋尚 新涼の風運びゆくミサの鐘 怜 直したる服受け取りて涼新 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月14日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
耳に残る脱穀の音終戦日 昭子 大都市の火の海と化し終戦日 みす枝 薄れゆく記憶手繰りし原爆忌 英美子 俗論をまた聞かさるる残暑かな 昭子 喜んで逃げる爺婆水鉄砲 みす枝 しみじみと肩甲骨や更衣 昭子 夫の船べりを掴みて鮑海女 同 桐一葉風の意のまま落ちにけり 英美子 どの墓も供華新しき盆の寺 信子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
火取蟲てふに一夜を果つ定め 雪 考へず居れば済むこと髪洗ふ 同 花火果て破に残りし余熱かな 真喜栄 漆黒の闇に銀漢ふりかぶり 同 百日紅又百日紅てふ団地 清女 それとなく秋を呼びゐる風の音 かづを 九頭竜の闇を沈めてゐる銀河 同 ゴジラ似の雲立ち上がる原爆忌 嘉和 地獄より来る祖もありぬ盂蘭盆会 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
啼く声の細くとぎれし法師蟬 啓子 足さばき揃ひよせ来る盆踊り 笑子 灯籠に女心の一句添へ 希子 流灯の仏慮の風に促され 同 球児等もスタンド席も灼けてゐし 和子 地図上に台風の道あるらしく 同 盆の月古城の上にまかり出る 隆司 吟行も供養の一つ盂蘭盆会 泰俊 故郷の色町とほる墓参 同 表情のはみ出してゐるサングラス 雪 頷いてばかりも居れず生身魂 同 月夜の踊り雨夜の踊り見しと文 同 何となく日向水ある日向かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蝿叩きにも自らなる居場所 雪 頷いて居れば安泰生身魂 同 火を恋ひし火蛾の果てとはこんなもの 同 狙ひたる金魚に又も逃られし 同 音もなく傷も付けずに流れ星 みす枝 蜩の声が声呼び森震ふ 同 偕老に二本つましく牽牛花 一涓 来世又君に逢むと墓参 世詩明 夏まつり村の掟は捨て難し 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月18日 さきたま花鳥句会
鳳仙花迷路のごとき蔵の街 月惑 天高し殿堂入りの行進曲 八草 夕まずめ途切れ途切れに法師蟬 裕章 あの人に会ひたくなりし天の川 紀花 座の窪きまり南瓜のおほらかに 孝江 朝の厨一分間の終戦日 ふゆ子 夜咄やはたと団扇の風止まる とし江 炎暑寺水鉢かつぐ鬼を吸え 康子 一夜あけ光の洗ふ野分後 恵美子 尺玉の花火の弾け音弾け みのり 強風に七夕飾りもつれけり 彩香
………………………………………………………………
令和5年8月20日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
裏返り空を見詰むる秋の蟬 秋尚 校庭の空を奪ひし秋茜 経彦 大空に機関車の缶灼けゐたり 幸風 菩提樹を絡めとりたる葡萄葛 同 なびき癖各々違へねこじやらし 秋尚 山城の搦め手いづこ野路の秋 眞理子 一葉落ち青空丸く生まれたる 三無
栗林圭魚選 特選句
TARO展残暑を赤く塗り潰す 千種 おしろいの紅固く閉ぢしまま 秋尚 横山に行合の空今朝の秋 幸風 校庭の空を奪ひし秋茜 経彦 水被り残暑の石の獣めく 千種 たくさんの水飲み干して夏果てり 久 わが息の荒さをしづめ秋の蟬 千種 秋の蟬力惜しまず昼を裂き 三無 噴水の歪みもとより秋暑し 千種 妣の声聞きに葉月の恐山 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes
Text
父と葡萄
借家には、一坪程度の庭があることはある。手入れらしいことはひとつもしていない。おそらく前に住んでいたであろう誰かが植えたチューリップやヒヤシンス、ムスカリなどが、春に咲く程度だ。ど真ん中に一本ずつ、沙羅の木とガクアジサイがある以外は雑草が貧相な表土を隠してくれて、適度な緑が目に優しい。たとえば酸性だった土をアルカリ性にして、野菜だとか、ハーブだとか植えればきっとそれなりの成果が得られる程度の広さではある。でもやらない。出来そうもないことは、わたしはやらない。
そこに父が半ば強引に葡萄の苗木を挿した。最初の年、苗木は棒切れに終わった。次の年、一瞬根付いたかのように見せてすぐに枯れた。土が痩せてるんじゃないか。ところが去年の秋のこと。懲りずに植えた苗木が越冬して、嘘のように根付いた。三度目の正直か、芽が出たのである。父の教えに従い、果実用の肥料を根元に撒き、米のとぎ汁をかけ、米糠を周りに敷いた。一昨年のことを思い出しては、また枯れるのではないかと疑っている。そんな不安をよそに、葡萄はぐんぐん細い触手を伸ばしていった。
一度枯らせてしまったものは、また枯れる。土がダメ、環境がダメ、水がダメ。わたしなら出来ない理由をたくさん並べて、やらない方がいいと決めつけるだろう。でも父は違う。全然懲りていないどころか、恐ろしく前向きである。新しい苗木を持ってきては、硬い土に挿し続けた。ダメならまたやり直せばいい。そのうち何とかなるだろう。別に急ぐことではない。気長にやればいい。そして気付けば、本当になんとかなってしまうからすごい。
子供の頃から葡萄の木と一緒に暮らしてきた。日の当たらない、狭い粘土の地面に、それは根付いていた。転居しても変わらない。なぜか、それはかならずわたしの部屋の横にあった。今度は棚を作ってやる。借家の庭に葡萄畑をもくろむ父の計画は、ここ盛岡でも着々と進んでいる。
0 notes