#花弁持ち帰りしばらく工房にて眺めておりました
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9月も真ん中を過ぎて ・ 個展のお知らせなどで UPしておりませんでしたが サイトの読み物ページ #月の徒然 更新しております https://bingata-nawachou.com/turezure/ ・ ・ 「秘めたる願い」 ・ 森を歩いていたら まるで、赤子の掌のような 丸みを帯びた花弁が わたしの足元に落ちていた ・ 見上げると 大きく首を垂れた花 その上に、たわわに実が成り 守るように葉が茂っている ・ 花弁を拾い上げて 大事に持ち帰り 窓辺に飾る ・ 芭蕉の花からの言伝に 耳を澄ませた ・ *フランスアンティークの布に 琉球藍にて絞り染め後、 顔料、金彩にて ・ ・ 本当は この柄で帯も 作りたかったのです、、 来年の帯展には 絶対に作りたい!!! 作ります🥺←宣言!!! ・ 嗚呼 またヤンバルへ行きたいです 沖縄の山々には その時々にしかない花があります ・ わたしの住んでいる 沖縄本島南部とは また全然違うのです ・ ・ #紅型 #紅型ナワチョウ #縄トモコ #びんがた #びんがたナワチョウ #なわともこ #月の徒然 #月の徒然2021 #誰も見られてないかもと #遅ばせながら #投稿してみたりして #芭蕉の花 #花弁持ち帰りしばらく工房にて眺めておりました #沖縄 #okinawa #bingata #tomokonawa #nawachou #bingatanawachou https://www.instagram.com/p/CT9rDFIPd5C/?utm_medium=tumblr
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2022/11/19〜
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11月19日 スーパーの半額のお豆腐の賞味期限が、11月20日日で「?」だったけれど、もう11月も19日だったとは!
今日は税関スタンプラリーのために横浜へ行った。横浜へ行く道のりや、横浜の街の位置感覚を少しずつ覚えてきている。新しい街の事を少しずつ知ることができている感覚が、久しぶりで新鮮で楽しい。 横浜は人が多かったけれど、海が広いからか、何かゴミゴミした感じがしなくて、ずっと開放的な気分でお散歩ができた。
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カスタムくんファン(?)が思ったよりも多くて、スタンプラリーに参加してせっせとポイントを巡っている人たちを見て焦ってしまい、あまりスタンプポイントの施設をゆっくり見学することができなかった。また海上保安庁の博物館に行きたい。あと、山下公園の近くのシルク博物館が気になったのと、山下公園入り口のインド取水塔ご工事中だったので、次は見られるといいな。 なるべく芝生を歩いて、犬やシャボン玉をする親子やクラリネットの練習をするおじいさんに混ざって歩いた。 横浜はデートスポットのイメージがあって、1人で出かけることにどこか不相応な気後れがあったけれど、午前の時間だったからか、山下公園ではお婆さんたちがお弁当を食べたり体操をしたりしていた。 赤レンガではお祭りが開催されていて、たぶんその運営スタッフさんが、赤レンガ倉庫の際で海を向いて、たぶん崎陽軒のお弁当を食べていて正解な感じがした。
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イチョウもとても美しく黄色く映えていた。
ふらっと1〜2時間お散歩だけした横浜。 こんな感じでたまに訪ねて、少しずつ街を知っていきたい気持ち。苦手意識が薄れてきている!
今日が返却期限の本を返しに図書館へ行き、乗り換え駅で切らしていた化粧品を買って、フィルム現像を出して、早めに帰宅できてえらい。
スタンプラリーを巡ったゴールでカスタムくんキーホルダーをもらったよ! ゴールの税関で職員さんにスタンプラリーカードを渡すと「キーホルダーとカスタムくん、どちらが良いですか?」と訊かれ「カスタムくんキーホルダーが良いです!」と答えてしまった。 昨日からちょっとしたディスコミュニケーションが続いているな…
サンタクロース村は、ステージとモニターが設置されていて、もうすぐクリスマスシーズン開幕のイベントがあるみたいです。
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11月20日 雨が降りそうないい天気で、雨が降ってからはダメダメだった!予定を済ませて、掃除をして、フィルム現像をとりに行く。お花を買う。 少しずつ増える手荷物と折りたたみ傘で、腕も手も塞がるけれど、帰りにスーパーにも寄ってしまう。 焼魚が食べたい日々で、でも電子レンジ調理が限界のところで、レンジ焼き魚を作れる箱をamazonで見つけたので買ってみた。夏休みの自由研究みたい。今朝届いていた事をスーパーで思い出して、生魚を買ってみようとするけれど、もしかして塩とか酒とかも必要?と不安に色々考え始めているうちに、目を付けていた半額の鯖の切り身たちが、目の前でどんどん他人のカゴの中に入ってなくなってしまう。 もう少し余裕のある時に生魚を買おう、と、コンビニの焼き魚を買いに行くと今日に限って欲しいお魚がない。 もう一度スーパーへ戻り、さっき買ったものを片手にレトルトの鯖を持ってレジへ。 今日はこのスーパーで10%引きクーポンの配布だったので、ものすごく姑息な手段で2枚クーポンをゲットしてしまった感じで落ち込んだ。雨の日はダメだ。
これは私が摂食障害だから、スーパーとコンビニを行ったり来たりして、これしか食べたくないものに取り憑かれてこだわってしまうのかしら。みんな、鯖の塩焼きが食べたいけれど、赤魚の煮付けで妥協しているのかしら。
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昨日の税関スタンプラリーを終えて、先の楽しみがすっかり分からなくなってしまった。 インスタグラムをみると、なんと!マンスーンさんも昨日このスタンプラリーに参加して、カスタムくんを手に入れていた!!
お花屋さんで、男性のお客さんが「紫の花で…」と花束のオーダーをしていたので、担当カラーが紫の推しに送るのかな、と思った。
11月21日 気がついたら16時だったし、とても居残りをしてしまい、逆にハイになって疲れがわからない。明日は研修なのに。
でも、その中でも、学生時代に憧れていた友人が目白でオフィスを構えて、そこで不定期でブックカフェを開いている事を知る。 近々目白に行く予定なので、場所を聞いてみようかメッセージをしようと迷い中。 こないだ夢に出てきてから、会いたい訳でもなく、ただいたずらにメッセージを送ったりしたい!と思っていたので、ちょうど良い。
お手洗いで、おしゃれな方から「黒の革のフレアスカート履いたりしない?」と、状態が良ければあげるわ!と言ってもらう。
1期下の方から弘前のお土産をいただく。 貯めたマイルで、ランダムに選ばれた旅行先へ行ってきたとのこと。ちょっと気になるので調べてみよう。
本の電子化の注文をして、配送用の段ボールを注文した!えらい!
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11月22日 東京で研修。やっぱり東京は暖かくて、室内は暖房がよく効いていて、ぼーっとしてしまう。頭を頑��って稼働させて、目と脳が痛い。 懐かしい方々に会えて、とっても笑顔になったり、もう2度と会わないんじゃないか、な、全国津々浦々な方々に会って、名前を伝え合ったりして顔が疲れた。
絞り出す会話を、本当に絞り出しています!満載でやってくる人もいれば、スマートにやり過ごす人もいて、私は何も絞り出せずおどおどしていた気が��る。
前の職場の方々にご挨拶をした。 みんな覚えていてくださっていて安心して、自分の苗字が珍しくてよかったね、と思った。 手土産に、と近江屋洋菓子店でマドレーヌを購入。平日の朝だからか、たくさんの種類のパンがあって、目玉焼きの乗ったラピュタみたいなパンがあるな〜と思ってみてみると“フレンチトースト”とプレートが立っていた。
研修の帰り道、とにかく疲れていて、1期下の方と上野公園までお散歩して帰った。とにかく疲れていたのに夜の東京さんぽがとても楽しかった。 東京で働きたい!と改めて思ったり、やっぱりこのままでいいのかも、と思ったり、クリスマス何しよう、と思ったり、でもとにかく疲れていて、自撮りをして適当にSNSを更新したりした。
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11月23日 雨だ〜と、窓を少し開けて二度寝でうとうとしながら、たぶん現実のお隣さんの会話と、自分の夢の間を行ったり来たりした朝。 お隣さんは2単語しりとりをしていて”◯◯の××”みたいに意味の通じるワードでしりとりを続け“◯◯のやかん”と言ったところで「それはなしでしょ〜!」と笑い合っていた。私は、そもそも“ん”がついてるじゃない!と思っていた夢。
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昨日の疲れを引きずって、たくさん薬を併用して外に出る。久しぶりにお友達に会えてとっても嬉しかった!お休みの日に誰かとお茶をするのが、とても久しぶりだった気がする。 嬉しくって、昨日の研修がとっても疲れたことから将来の不安までたくさん話してしまった。 友人は、私のコートとワンピースのボタンを付け直しながら話を聞いてくれた。お茶をしたデパートのクラシカルな喫茶店もとても良くて、注文したシナモンティーのビジュアルが2popだった! ボタンを付け直してもらったお礼に、ナインチェサブレを旦那さんと2人分渡すと、旦那さんはこうゆうキャラクターを模したお菓子を食べることに抵抗がある方だ、と教えてくれた。 それと、彼女たちは昨日が結婚記念日だったことを私が思い出し、よく覚えているな!と言ってくれた。 やっぱり今でも、友人が誰かと結婚して暮らしていることが信じられない時がある。
定期入れに昨日の研修でもらった全国津々浦々の名刺を入れっぱなし。愛知とか新潟とか青森とか。
年末になるとどうしようもなく寂しくなるのは、友人も同じらしく、誰かと暮らしたりすれば解消するのか?と思っていたのは、私のただの他力本願で、結局誰かといても気分が落ち込んでその相手に勝手に絶望するところでした!危ない〜。
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11月24日 2回連続で職場の食事会をドタキャンしようとしている。もう気持ちがダメでちゃんと人と接するモードを保てる自信がなく、もちろん食事もできないし、お部屋の掃除をして寝るのが1番!の気持ち。 こんなにもドタキャンをしまくっても、有効的モードで社会でいられるようになれば、今後もやっていける気がするし、何より自分をダメにしてはいけない!誰か無理しないでいいよ、って言って!という気持ち。
髪を切ったら2週間、ネイルをしたら1週間は自分の体にしっかり馴染むまで時間がかかる傾向。
昨日久しぶりにアボカドを、ちゃんと皮を剥いて包丁で輪切りにして食べたら、それだけで美味しかった。
11月25日 上司がブラックフライデーでダイソンの送風機を買った話をしていて羨ましい。
今日の回はお断りしてお家で掃除と電子書籍化する本の配送準備をした。 いけなくなった事を伝えると「わかりました!理由書いてもいいですか?」と、とっても明るく対応してくれて少しつらかった。 理由はないので、ちょっともうダメで…、と本音を伝えた。 午後になって「予定がないのなら、少しだけ、飲み物一派だけでも行きません?車で送りますし!」と言ってくれる。ちゃんと断って、今、おうちで日記を書きながらお香を眺めている。
なんというか、生まれつき元気がない人と生まれつき元気な人がいるよね〜、と思った日だった。
革のスカートをもらってくれないか、と言ってくれた方から黒のスカートをいただく。 切りっぱなしのフレアスカートでかわいい!ただデニムの上から試着しても腰下まで下がってしまうので「あ〜サイズがだめか〜」となった。でも何かしらの工夫で着たい!と思い、いただいて、帰り道でベルトを買ってみた。それと落としてしまったBluetoothイヤホンも買ってブラックフライデーをした。 「タンスの肥やしなので〜、ありがとう。」と、人に服をあげられる豊かさって良いな。 私も次は服を売ったりする準備をしたい。
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機工の街バルドラ
いろいろまとめ
【現在の駅:南区・工場街】
▶大衆酒場【シューウィップ】 地元料理と地酒が評判。 近くを通るだけで賑やかな声が聞こえてくる。
トラヴィス : うん? ヨルド : む。どうも。 ノエ : ……あ、トラヴィス……。 トラヴィス : ヨルドにノエか ノエ : ……うん、こんばんは……。 トラヴィス : ああ、こんばんはだぞ トラヴィス : あー、その なんだ(何故かその場から動かない) ヨルド : どうした。 ノエ : ………? トラヴィス : ここってさ、罠とかないよな ピクリとも動けん ノエ : …………ないと思う。 ヨルド : 何を言っている。無いが。 トラヴィス : 呑みすぎたかな… ノエ : (さっき私も固まったので ノエ : (リログしたほうが良き気がする トラヴィス : (悲しみに包まれながら、リログしてきます… ヨルド : (曲かなんかのイベント読み込みが重いのかもです トラヴィス : う、動けん…… ノエ : ……… ノエ : ……あの ヨルド : 足が張り付いてでもいるのか? トラヴィス : がっしりと、抑え込まれてるみたいだ……! 幽霊か!? ノエ : …………うごけなくなった…。 ヨルド : は? 自動スクロールを解除しました。 ノエ : ……嘘じゃない…… トラヴィス : ノエもか!? ヨルド : 理解が遅れただけだ。嘘だと糾弾したつもりはない。 ノエ : さっきまで歩いてたのに……。 ノエ : ………ごめんなさい…。 ヨルド : 怒ってなどいないが。 魔導機工で作られたジュークボックスが置かれている。 ※ギルドのBGMの変更ができます。 いくつか楽曲が用意されているようだ。 ※エリア開放につれBGM追加予定です。 別のイベントが呼び出されため、実行中のイベントが中断されました。 ノエ : ……うん…。 トラヴィス : ……つらい 酒が目の前にあるのに、呑めないなんて ヨルド : どうだ。動けるか? トラヴィス : あ トラヴィス : あああ!!! トラヴィス : 動ける! ノエ : …動いた………。 トラヴィス : ヨルド!すごいな! ヨルド : (多分何かしらイベントの読み込みがあったので全体イベント走らせて止めました(はい) ノエ : どうしようかと思った……ありがと…。 トラヴィス : (ありがとうございます! ヨルド : 問題無い。動けたならば良い。 トラヴィス : いやー、すまんすまん 理屈はわからないが助かった トラヴィス : 一杯奢らせてくれ ヨルド : ではエールを1杯貰おうか。 トラヴィス : OK(注文をヨルドに 取引をしました。 1ルド失った。 [エール] を手に入れた。 ヨルドは、エールを使った。 ごくごく……ぷはぁ~~! ヨルド : どうも。 トラヴィス : 俺も呑もうかな、�� 同席していいならだが ヨルド : 構わない。好きにすると良い。 トラヴィス : ありがとな、ま 長くは居ない予定だ トラヴィスは、ワインを使った。 くいっ… ヨルド : そうか。時間を潰すのであれば潰れない程度に飲むと良い。 ヨルド : 好物なんだろう。ワインが。 トラヴィス : おう、大好きさ トラヴィスは、ワインを使った。 くいっ… ヨルド : どういった部分が好きなんだ。酒であれば度数以外に差はそれほど無い気もするが。 トラヴィス : そうだな…… 馬鹿にしないって誓うなら話せるぞ ヨルド : 嘲笑したりはしない。どんなものであれ理由は理由だろう。 トラヴィス : そうか、じゃあ話すかね…… まぁ、簡単さ トラヴィス : 昔の仕事をしているとき、職場の近くにワイン工房があってな ヨルド : ふむ。 トラヴィス : 当時、酒なんて呑んだこともなかった俺だが 好奇心でな トラヴィス : 立ち寄って、呑んでみたんだ そのワインがまぁな…… トラヴィス : まずくて、まずくてな… ヨルド : ?不味かったのに気に入ったのか。 トラヴィス : ああ、バカ正直に まずい! って言っちまったのさ 店の中で トラヴィス : そしたら、そこのおやっさんがな 俺に寄ってきて… トラヴィス : 怒られると思ったよ、やばいってな ヨルド : それは確かに一般的に怒られる展開だな。 トラヴィス : そしたら「じゃあ、美味いと思えるくらい、大人になってから来な」ってな言われた トラヴィス : それが悔しくてな、自分がガキだって言われたみたいで トラヴィス : その日から、毎日欠かさず工房に行って ワインを呑むことにしたんだ ヨルド : それ以来ワインに固執しているのか。 トラヴィス : まー、そういうことになる 今では味も分かるようになったんだがね トラヴィス : それなりに高給だったが、金の使いみちなんて全く分からなかったし…… ヨルド : つまり大人になったという訳だな。 トラヴィス : あの工房で、おやっさんの話を聞きながらワインを呑む時間が、一日で唯一楽しい時間だった トラヴィス : ま、大人になったってことなのかね? あんまりわからないが トラヴィスは、ワインを使った。 くいっ… ヨルド : 成長は実感し難い物だ。しかし、ワインについて理解出来るようになったのであれば、お前は大人になったのだろう。 トラヴィス : だなぁ……(しみじみとうなずく ヨルド : 興味深い理由だった。覚えておく。感謝しよう。 トラヴィス : そうか? ま、程々に覚えておいてくれ… トラヴィス : これは、まぁ 俺の思い出のひとつなんだ 取引をしました。 1ルド失った。 [エール] を手に入れた。 ヨルドは、エールを使った。 ごくごく……ぷはぁ~~! トラヴィス : ……ああ、そうだ 銃について少し聞きたいんだが 構わないか? ヨルド : む、銃か。構わない。俺に話せる事であれば話そう。 トラヴィス : 助かるよ 銃を扱うショップについてなんだが… ネルソン : …アラ? トラヴィス : ん?(振り返る ヨルド : む、どうも。 ネルソン : アラアラ!皆さンお揃いデ! トラヴィス : おっ、ネルソン!よぉよぉ! ネルソン : お邪魔しましター? トラヴィス : まさか、俺が邪魔してる立場さ ノエ : ……あ、こんばんはネルソン……。 ネルソン : ノエさンもこんばんハー! ヨルド : 酒場は公共の場だ。誰であれ邪魔には��らん。 ネルソン : フフ!そオ? トラヴィス : そりゃよかった…… トラヴィス : で……銃の………銃の…… ヨルド : 続けてくれ。 トラヴィス : (青い顔で固まっている ヨルド : 顔色が悪いぞ。 トラヴィス : ネルソン、席に……つかないのか? ネルソン : ( ネルソン : (うごけねえ! 魔導機工で作られたジュークボックスが置かれている。 ※ギルドのBGMの変更ができます。 いくつか楽曲が用意されているようだ。 ※エリア開放につれBGM追加予定です。 別のイベントが呼び出されため、実行中のイベントが中断されました。 トラヴィス : よし! ネルソン : (アーッ動けましたありがとうございます!! ヨルド : (良かった! トラヴィス : じゅーくぼくすってこわいな… ネルソン : アッお邪魔してよろしかッタ? ヨルド : 俺は構わないが。 ネルソン : 普通に座っちゃイましたけド!! トラヴィス : 俺も歓迎だ ネルソン : ワーイ トラヴィス : で、そうそう 銃の話だ ヨルド : ああ。続けてくれ。聞こう。 トラヴィス : 銃のショップ、ここは多いよな ああいう銃って、全部ここで生産されてるのか? ヨルド : そうだな。大抵はこの街で作成されているはずだ。 ヨルド : 一部輸入している物もあるかもしれんが。 トラヴィス : ほー…… 輸入品も、あるにはあるんだな トラヴィス : 古代の遺跡から、銃が発掘されることとか あるのかね? ヨルド : 古代の遺跡か。 ヨルド : 珍しくはあるが、そういった場合も無くはない。現代の銃と様式は一部異なる物が多いが。 トラヴィス : おー……そうなのか 実は、知り合いが銃を使ってるんだが トラヴィス : どうも、今のパーツとかと型が合わないって言ってたんだ ヨルド : 型が合わない。か。 トラヴィス : 銃弾なんかは、使えるらしいんだが 銃って複雑だねぇ ネルソンは、シルバーラガーを使った。 ごくごく……ぷはぁ~~! ヨルド : 銃と一口に区切っても、外装部分に関しては個別に特色がある。生産地によっても差は出るだろう。 トラヴィスは、ワインを使った。 くいっ… トラヴィス : なるほどな……勉強になる トラヴィス : ヨルドの使ってる銃も、ここの製品なのか? メッセージログを保存しました。 ヨルド : いいや。俺の銃は師に譲られた物と自分で買った物だ。こちらの物とは異なるな。 トラヴィス : 師……!(なんだか目がキラキラと輝いた) トラヴィス : いいなぁ、そういうの… ヨルド : 戦って勝ち取る想定だったが、引退すると言われ、押し付けられた。今も心残りだ。 トラヴィス : おお……しぶい しぶいぜ……(かなり食いついている ネルソン : 師弟カコイイネ! トラヴィス : わかる(強くうなずいた ヨルド : そういう物か。 トラヴィス : うむ、人それを……ロマンという トラヴィス : だがま、それだけでもない 心残りってのもな ネルソン : 何というカ…ヨルドさンとノエさンもそんな感じに見えますけド ヨルド : そうか?そうなのか。以前も保護者がどうのと言われたが。 ネルソン : ソなノ? トラヴィス : ノエが、ヨルドに教えてもらったって言ってたからな 銃 トラヴィスは、ワインを使った。 くいっ… ネルソン : この間一緒ニ依頼行タ時、結構危なかタですけド ヨルド : 丁寧に教えたつもりはそれ程無いな。ただ依頼に連れまわしたに過ぎない。 ネルソン : ノエさンが、「ヨルドなら、こうする」テ決めてくれたネ ネルソン : カコヨかたヨー! トラヴィス : ほ~~~ ヨルド : ………… トラヴィス : ま、弟子は師匠にかっこつけたくなるもんさ… ノエ : …………えっと…。 ヨルド : …………別に。真似をするなとは言わないが(帽子を深くかぶり直した) トラヴィス : いひ��ひひ 他人のこういうのは見るの大好きだね 俺は ネルソン : カコヨかたのホントですかラ! ネルソン : ノエさン、ありがとネー! ヨルド : 依頼を達成できたのであれば良い。 ノエ : ………こちらこそ。 トラヴィス : よきかなよきかな………あ?(店内の時計を見た トラヴィス : あ、まずい 待たせっぱなしだ… ネルソン : アラ? ヨルド : む。時間だったか。またな。 トラヴィス : そろそろ行かねぇと、またな! ネルソン : 待ち合わせですカー!いっテらっしゃイ! ヨルド : ああ。ではな。 ネルソン : またネー! ノエ : またね…。 ネルソン : アードッコイショ、自分もソロソロもどりますかネー ヨルド : む。そうか。ではまたな。 ノエ : うん、あの ネルソン : うン? ノエ : ……あのとき、ありがと……またね…。 ネルソン : イエイエ!助けテもらたの自分ですかラ! ノエ : ……言われるとは、思わなかったけど…。(帽子をぐいとひっぱった ネルソン : フフ!ノエさンのお陰で無事に帰れましたかラ! ネルソン : あの時、随分無茶させたのデー…ヘーキそでよかたヨ! ネルソン : アラ!みたまさン! みたま : …お ノエ : ………平気、大丈夫…。 みたま : やあやあ、また会ったね ネルソン : こんばんハー! ヨルド : む。どうも。 ネルソン : 自分はこれから帰るとこヨ! ノエ : ……あ、みたま……。 みたま (う、うごけん!!) ノエ : ……こんばんは・・・ ヨルド (ちょっとまってて) 魔導機工で作られたジュークボックスが置かれている。 ※ギルドのBGMの変更ができます。 ネルソン (オワー) いくつか楽曲が用意されているようだ。 ※エリア開放につれBGM追加予定です。 別のイベントが呼び出されため、実行中のイベントが中断されました。 ノエ (なんでお前だけ動けるんだ…) ヨルド (OK) ネルソン (ヤッター!) ヨルド (なんでだろう・・・) みたま (助かりました…!) ネルソン : サ、それじゃ皆さンまたネー! ノエ : またね、ネルソン…。 ヨルド : ああ。ではなネルソン。 みたま : そっか、またそのうち呑もうね ネルソン : お邪魔しましター! ネルソン : エエ、エエ!ぜヒ! みたま : またね。 ネルソン : (ぶんぶん ヨルド : …………(しばし考え) ヨルド : ……同席しても構わないが。 みたま : …あ みたま : じゃあ、遠慮なく! ノエ : ……うん、ゆっくりして…。 みたま : 悪いね。 ヨルド : 酒場は公共の場だ。遠慮をする必要性は無い。 みたま : ま、そうだね。(ウィスキーを注文しつつ みたまは、ウイスキーを使った。 樽の香りが広がる… ヨルド : お前はウィスキーを好むのか。 みたま : 何でも呑むけど…そうだね。 ヨルド : 深い理由はない、か。そういった場合もあるか。 みたま : 二人はよくこの辺りに居るよね ヨルド : む……言われてみればそうか。 ノエ : ……うん、用事があって…。 みたま : (反応を見て)もしかしたらこの街の住人かとも思ったんだけど……そうでもなさそうだね ヨルド : 住んでは居ないが、機工房の手伝いをしたり、よく居る事は否定しない。 みたま : えっ、機工房? アンドレアス52世 : (じたばたしている みたま : …(振り返り ヨルド : 南区の。知人が所縁の者なのでその縁だ。 ノエ : ………僕も、そこに。 アンドレアス52世 : (手を振って、感謝した ヨルド : ……(ちらっと入口に目を向けた) アンドレアス52世は、ミネラルウォーターを使った。 アンドレアス52世は、ミネラルウォーターを使った。 取引をしました。 1ルド失った。 [エール] を手に入れた。 ヨルドは、エールを使った。 ごくごく……ぷはぁ~~! みたま : …私もそこに用があって通っていたんだけど ヨルド : そうなのか。 みたま : 望遠鏡とか、観測用の道具を置いてあるだろ? ノエ : ……うん。おいてあるね……使ったことは、ないんだけど…。 ヨルド : ああ。置いてある。望遠鏡が入用だったのか。 みたま : ま、そういうことだね みたま : 星図を描くのに計器も使うんだけど ヨルド : 星を見る、となると方角でも調べるのか? みたま : いや、私は描くだけ��� ヨルド : 描いて売るのか? みたま : そう、欲しがる人を探してね。 みたま : 私はただ空を観て、記録するのが好きだから…ほとんど趣味なんだ みたま : でも折角だから、需要に応えて写しを作ったりもしてるのさ。 ヨルド : 趣味であり、更に金策として活用できるのであれば。実用性を伴う効率的な趣味だな。 みたま : ふふ、そうだろう? ヨルド : 俺も星図が入用になった時はお前に頼もう。 みたま : うん、任せてよ。 みたま : 私も機工房でお世話になるかもね。 みたま : その時はよろしく。 ヨルド : さて、俺はそろそろ仕事に戻る。また何かあったら工房にでも寄ると良い。 ヨルド : 協力できる範疇であれば力になろう。 ヨルド : ではまたな。
▶大衆酒場【シューウィップ】 地元料理と地酒が評判。 近くを通るだけで賑やかな声が聞こえてくる。
ノエ : ………何か…って……。 ツバキ : おっ やほ~ ヨルド : む、どうも。 ノエ : ……貴方はなにも口を付けないんだっけ……。 自動スクロールを解除しました。 ノエ : ……ヨルド…。 ツバキ : ああ、うん お構いなくだよ ツバキ : (ちょいちょい手招き ノエは、コーヒーを使った。 まろやかなコクと味わいだ。 ノエ : ……ヨルド……来ないの…? ヨルド : ……ウィスキーボンボンとパッフェルベル、どちらで呼んだ方が良い。(悩みつつ同じ席に行った) ツバキ : クク・・・呼びやすい方で良いよ きみが決めるこった ツバキ : お? ノエ : ………ん。 ツバキ : やっほ~ ハインリッヒ : やあ(気さくな挨拶 ヨルド : どちらも長いな……(黙ってしまった) ヨルド : む、どうも。 ツバキ : 一文字ずつ混ぜるとか? ハインリッヒ : この雰囲気は、お邪魔してしまったかな?(ずけずけとイスに座り ヨルド : 恐ろしく長く複雑な名前にならないかそれは。 ノエ : ……ううん、平気……。 ツバキ : お構いなくだぞ ツバキ : たしかにもはや名前とは言えなくなりそう ハインリッヒ : それは良かった、小生の形状記憶スポンジのようなメンタルにひびが入ってしまうところでした ノエ : ……気を使わせてしまって、ごめんなさい…。 ハインリッヒ : すいませーん!柚子サイダー一杯! ツバキ : すぐ謝る ノエ : ……う…。 ヨルド : 毎度怒っていないと否定する羽���になる。 ツバキ : そーだぞ ノエ : ……えと、あの、ごめ……。う……。 ハインリッヒ : 成程 ハインリッヒ : 小生大体わかりましたぞ ノエ : ……気を、付ける……。 ツバキ : がんばりたまえ ツバキ : なにがわかったって? ヨルド : 何を理解した。 ノエ : ……?? ハインリッヒ : 新条としては申し訳ないと思う気持ちがあれど言葉としてその気持ちを伝えるとどうにも気を遣わせちゃう乙女なMyマインド ヨルド : ………… ツバキ : なんて? ハインリッヒ : ほら、機械仕掛けだけに ノエ : ………よくわからなかった…。 ヨルド : 謝罪を口にすると、周囲を振り回す為避けたいが、謝罪の感情はあるという事、だろうか。 ハインリッヒ : ンフフ、分かりやすい言葉では決して伝えきらないのが道化の役目たるものでございますが ツバキ : ぜってーそんなこと考えてねえ ツバキ : テキトー吹いてるだけだろ~~~ ノエ : ………。 ヨルド : そういう物なのか。 ハインリッヒ : つまりつまりはその通り!適当ふいてるだけと見せかけて物事の本質をついてる���じゃないの?と皆々様に思わせぶりたいお年頃! ツバキ : ほらね ハインリッヒ : 柚子サイダーはまだかな、え?メニューにない? ノエ : ……つまり、思わせたい、だけ……? ツバキ : こういう手合はまともに取り合うと疲れるだけだぜ・・・つってもきみらは真面目だかんなあ ヨルド : ……………………この回答は可能な限り避けたいのだが、よくわからん。 ハインリッヒ : さぁて、どうでしょ、ンフフ ノエ : ………よく言われる、僕が言うのもどうかと、思うけど… ノエ : ………不思議な人だね……貴方は……えっと、名前……。 ハインリッヒ : 小生からのアドバイスは謝る代わりにありがとう、それが一番大事だったり大事じゃなかったりありきたりだったりポケったりモンスターり…… ハインリッヒ : 小生を呼称するnameについてはそんなに重要かと問われれば非常に重要と答えましょう ノエ : ……謝る代わりに、ありがと…? ツバキ : あー、そら良いね ハインリッヒ : 何を隠そう、奇術師手品師ハインリッヒ! ヨルド : 名称が不明だと呼びかけ辛い。重大だな。 ノエ : 奇術…?手品……?ハインリッヒが貴方の名前…? ハインリッヒ : ハインさんちのリッヒちゃんと覚えてくださいな ツバキ : 略して奇人ってことで ノエ : 奇人……記録した…。 ツバキ : (どやぁ・・・ ハインリッヒ : Oh…… ヨルド : ハインリッヒで良いのか。それともハインさんちのリッヒちゃんと呼んだ方が良いのか。正確なのはどちらだ…… ノエ : ……奇人もあるよ……みっつもある…。 ハインリッヒ : おにいちゃんって呼んで♡ ヨルド : ではおにいちゃん。 ノエ : ……おにいちゃん…?そう… ハインリッヒ : はい、なんだい? ノエ : …呼べっていった…・・。 ヨルド : 呼べといわれたので呼んだ。 ハインリッヒ : 呼ばれたから応えた ヨルド : ではお前の事はこれからおにいちゃんと呼称しよう。他と名称が競合した場合はおにいちゃん1と呼ぶ事になるが問題無いか? ツバキ : わらう ハインリッヒ : その場合はおにいたまと呼んでくれれば ヨルド : 何……。そう変化するのか。 ツバキ : いやうん・・・うん? ヨルド : 問題無い。他におにいちゃんと呼べという物が現れた場合、お前をおにいたまと呼ぼう。 ハインリッヒ : うむ ノエ (問題あるが) ツバキ (わろてまう) ヨルド (何が問題無いんだよ何が) ハインリッヒ (ほにゅ?) ヨルド (面白い為このまま行きます(中の人は最低)) ツバキ : まあ・・・きみたちがそれで良いんなら僕からは特に言うことはないけれども・・・ ノエ : 僕は特に……同じ呼称でも問題ない……おにいちゃんで継続する…。 ハインリッヒ : よし ノエ (暴走機関車がすぎるワ) ノエ : ……ところで……さっき言ってた… ノエ : 奇術とか、手品とか、何…? ハインリッヒ : え! ハインリッヒ : 観たい? ハインリッヒ : 観たいですね? ハインリッヒ : 観たいんですよね ノエ : え、あの、えっと…… ヨルド : 見せてみろ。 ハインリッヒ : しっかたないなぁ~~~一世一代の奴やりますか ツバキ : (頬杖ついて眺め ハインリッヒ : えーっと(がさごそ、なかはがらくたっぽいものばっか!) ハインリッヒ : てんてれてってって~~ん、素敵なステッキ~~~ ノエ : ………?うん…。 ハインリッヒ : 今のは素敵とステッキをかけた大変面白いギャグですぅ ノエ : ……そう。 ハインリッヒ : うん ヨルド : 笑った方が良かったのか。今のは。 ツバキ : え?きみ笑えるの? ハインリッヒ : この素敵なステッキ(露骨にちらちら見る)を~�� ノエ : ……みたこと、ない…。 ヨルド : 笑えるようにならねば針を千本飲まされた上で一万回叩かれる為練習している。 ノエ : ……ステッキを……? ツバキ : あ~ そういう約束してたのか、ハナちゃんと ハインリッヒ : 一振り(ワン)二振り(トゥー)散ッ! ハインリッヒのダイスロール : (3d6+dex>13) -> ([2,5,5]+6)=18 成功! ハインリッヒ : はい!全然季節でもないヒガンバナの花束に変わりました~ ハインリッヒ : ……よかった、成功して ノエ : ………魔法? ハインリッヒ : ノンノンノットマジカル ヨルド : …………成功したのか(数拍遅れて拍手した) ノエ : ……ちがうの? ハインリッヒ : イッツ・ア・マジック! ノエ : マジック……(じっとヒガンバナを見た… ハインリッヒ : マジカル手品がご所望でしたら…… ノエ : (ヨルドにならって遅れてぱちぱちと拍手した… ハインリッヒ : ハァイアマリリス、ご機嫌いかが?(指を弾く ハインリッヒ : (するとヒガンバナの花弁は散りじりに去って行く) ハインリッヒ : ……寒いってサ! ノエ : ……散っちゃった……。 ヨルド : ?気温は変化していないが。 ノエ (お前ら観客向いてないよ) ハインリッヒ : 寒いね、ツバキきゅん…… ツバキ : 僕に振るなよ・・・ ノエ : ……こういうことをするのが、奇術…手品師……? ヨルド : ……………………冬が来ると花が散る事と掛けた比喩表現か。 ハインリッヒ : そう、腹は膨れず疲れは取れず、さりとて一時の暇の笑いを保証する ハインリッヒ : それがイッツア奇術師 ツバキ : 笑い取れてねーぞ ハインリッヒ : ハインリッヒのお仕事でございます ハインリッヒ : (手元の笑い袋を開く) ノエ : ……職業……記録した…。 ノエ : ………これは、芸の部類? ヨルド : 俺は上手いタイミングで笑えなかった、と推測する。すまない。 ツバキ : ま、そーなるのかね ツバキ : 笑うなんてのはそうしたいと思ったときにすりゃ良いと思うけれど―― ハインリッヒ : ここで一句、笑い無き 芸に咲いたは ヒガンバナ ハインリッヒ : つまりですね ノエ : …そうしたいとき? ノエ : ……うん? ハインリッヒ : 別段わらおーがなこーがあやまろーが ハインリッヒ : やりたいことをやれという事です ツバキ : 面白いと思ったときとか、嬉しいと思ったときとかねー ハインリッヒ : 何故と問われた時にそうしたほうが良いと思ったのならそれでいいのですよ ハインリッヒ : 見なさい小生を ハインリッヒ : もっと見なさい ハインリッヒ : 穴が開くほど見なさい ヨルド : ……(凝視) ハインリッヒ : ……えっち♡ ツバキ : こういうときは撃って良いよ ヨルド : 特に性的な目で見てはいないが。 ノエ : 嬉しいときはあるけど……別に……。 ヨルド : 室内で発砲は避けろと言われているが例外か? ツバキ : そうだなあ 密着して撃つと良いよ ノエ : ……いいの…? ツバキ : 消音と減衝が出来て一挙両得だしね ハインリッヒ : 良いかもしれないし悪いかもしれない ハインリッヒ : その善悪を決めるのは世界ではなく…… ハインリッヒ : 君自身だ ハインリッヒ : (大げさに身振り手振りをつけながら) ハインリッヒ : 君の心がそうしたいと思ったのなら ハインリッヒ : そうするべきなんだぜ ツバキ : まー笑うのが難しいってヤツも居るわな ヨルド : (銃を抜きかけたが、撃つタイミングを失ってしまった。何事���無かったように一回転させて仕舞った) ノエ : ………よく、自分で決めろと言われる……。 ハインリッヒ : 因みにこれは脅しでも警告でもないですが ハインリッヒ : 小生は撃たれると結構な確率で死にます ツバキ : え?きみ死ぬんだ ノエ : ……結構な…? ヨルド : 死ぬのか? ツバキ : こいつも人間かどーか怪しいからなあ ハインリッヒ : ヒューマンヒューマン ハインリッヒ : アイムヒューマン ハインリッヒ : クビチョンパイズデッド ヨルド : 死ぬのであれば、困るな。遺体の処理が必要な場合の殺傷は避けたい。 ノエ : ………別に敵対してるわけでもないし、非効率的、でしょう、ヨルド…? ノエ : ………敵対、して、ないよね………。(じっと見たが、瞳は仮面の向こうだ…。 ツバキ : 敵対・・・敵対、か・・・ふーむ ヨルド : そうだ。敵対している場合であれば即座に撃つのが効率的だが。 ハインリッヒ : 小生イズノ↑ット敵対 ヨルド : 少なくとも現状では敵対的と判断し難い。 ハインリッヒ : まあアレですね ノエ : ……えと、敵対してないっていう主張、でいいのかな……。 ハインリッヒ : 敵対であるのであればこう ハインリッヒ : もっとなんか敵対敵対していますよね小生もね ヨルド : 敵対敵対…… ノエ : 敵対敵対…? ヨルド : 殺意を発している、という事か?おにいちゃん。 ハインリッヒ : いや ハインリッヒ : こう、ね ハインリッヒ : 敵対敵対しているんですよ ノエ : …………ヨルド、わかる…? ヨルド : ………… ヨルド : ………………… ヨルド : この回答は避けたいが、よくわからん。 ノエ : …………そう。 ノエ : ………貴方の言葉……あまり記録にないものばかりで……それは貴方の、癖? ハインリッヒ : 癖です ノエ : ……それは、仕方ないね……。 ヨルド : 難解だが、理解の努力はしよう…… ハインリッヒ : うむ、日々精進したまえよ ノエ : 理解しきれなくて、ごめん、な……(……語尾は飲み込んだ…。 ツバキ : お、ちゃんと覚えててえらい ノエ : ………記録は、ちゃんとした……けど……。 ノエ : ………なおらない……。 ハインリッヒ : 次からわりーな!って言いましょう(悪乗り ツバキ : まーそんなすぐなおさなくても良いんじゃね? ツバキ : 何事も焦ってやるこたないよ ノエ : わりーな……?それは……謝罪と同義? ノエ : ……焦ってやることはない…うん……理解した…。 ハインリッヒ : 謝罪と煽りが8:3くらいのちょうどいい塩梅で魔ざわりあった ツバキ : 1 ハインリッヒ : 言語です ノエ : …………煽り? ヨルド : 煽り。適切なタイミングでやり、勝利した場合は高評価を得られるが、迂闊なタイミングで行った場合全ての評価を失う。 ツバキ : わらう ハインリッヒ : うむ ノエ : ………えと……。 ハインリッヒ : ツバキ君が5分おきにやるあれですな ツバキ : やらねーよ 僕を何だと思ってんだ ノエ : ……僕の謝罪は、日常的のようだから……リスキーな方法をとるには向いてないと思う……。 ハインリッヒ : ランダムウォーキング・ザ・全方位ずんばらりん ツバキ : なるほど ヨルド : 場合によっては相手が敵対し、より苛烈な攻撃を行ってくる。煽りは危険だ。 ノエ : ………その方法は、ちょっと今の身体では取りたくない……理解した…。 ツバキ : ・・・まあ間違ってないね・・・ ノエ : おにいちゃん、わりーなは……拒否する……。 ハインリッヒ : 拒否 ノエ : 拒否…。 ハインリッヒ : 拒否か…… ハインリッヒ : そっかあ…… ハインリッヒ : …… ノエ : ………失敗した時の被害が僕だけならいいけど、ヨルドに迷惑がかかる可能性は、避けたい…。 ノエ : ……だから、拒否する……。 ハインリッヒ : その���ハインリッヒ・ウルフ・セカンドに電流走る! ハインリッヒ : この二人……できてる! パティリッタ : (いそいそ) ノエ : ……?何も製作していない…。 パティリッタは、エールを使った。 ごくごく……ぷはぁ~~! ツバキ : おや ども~ ヨルド : 何か共同で製作しただろうか。 ヨルド : む、どうも。 パティリッタ : ……ぷはー! こんばんはー! ノエ : ………パティリッタ?こっちでなんて、珍しい… ハインリッヒ : ハローグンナイどうもどうも! パティリッタ : えへへ。最近は色んな所に出歩く余裕もできましたから! パティリッタ : 初対面の方もいらっしゃいますので……パティリッタです! どうぞよろしくー! ノエ : ………ヨルド、あのね、パティリッタ……。 ヨルド : 何だ。 ノエ : よく酒場で話してくれる……。 ヨルド : そうか。 ハインリッヒ : 小生はハインリッヒです パティリッタ : ヨルドさんは、こちらで二度ほどお会いしましたね! えへへ、こんばんは! ツバキ : 僕はディバイディングドライバーだよ ツバキ : よろしく ハインリッヒ : 奇術師をやって生計が立てられないので冒険者をやっております ハインリッヒ : 以後ヨロシクよしなにかしこみどうぞ! ノエ : ………ウィスキーボンボン…じゃなかったっけ…。 パティリッタ : ハインリッヒさんとでぃばい、でぃんぐどらいばぁ……さんですね! よろしくですー! ヨルド : ああ。前回遭遇したな。ヨルドだ。よろしく。 ハインリッヒ : いや、小生が聞いた名前は配管工大帝だったような ヨルド : 俺はパッフェルベルと聞いた。 ツバキ : (知らん顔 パティリッタ : お名前がたくさんあるんですねぇ。 ツバキ : あるみたいですねえ ノエ : …………(��っと見つめたが、素知らぬ顔をされるばかりだ…。 ヨルド : それ程多いと忘れないだろうか。 パティリッタは、揚げ虹鳥の香味ソース和えを使った。 じゅわりと肉汁が溢れた… ノエは、コーヒーを使った。 まろやかなコクと味わいだ。 ツバキ : 片っ端から忘れてるや あはは メッセージログを保存しました。 ノエ : ………自分の名前なのに……。 ツバキ : 僕はきみたちほど自分に価値を求めてないんでね ハインリッヒ : 『思い出させてくれる奴が一人いりゃいいのさ』(声真似)(激似)(逃走準備) パティリッタ : おぉ……かっこいい! ツバキ : ・・・ ノエ : ……いまのおにいちゃんから聞こえたけど、ウィスキーボンボンの声そっくり…? ヨルド : 今の声帯模写は賞賛に値する出来だった。 ツバキ : 次やったら問答無用で殺すぞ パティリッタ : さすが奇術師、お手の物ですねー! ハインリッヒ : いやあ殺されたら死んじゃうなあ ツバキ : やるなってことだよ ヨルド : 完成度の高い物真似だったが、駄目なのか? ハインリッヒ : 覚えてたら忘れないでおきましょう ツバキ : 不愉快だね ノエ : ……(……聞いたことのない低めた声に少しびくっとしたようだ… ヨルド : 俺は完成度の低い物が不愉快だと扱われるのかと考えていた。完成度が高くとも駄目なのか。 ツバキ : おっと――(その様子を見て ハインリッヒ : 道化は舌を出すばかり……と パティリッタ : (うーん、酒場が違うと雰囲気も違うなぁ……!)(どぎまぎしつつ眺めて) ツバキ : 完成度の問題じゃないのさ ヨルド : 真似をされるのが不快という事か? ツバキ : ご明察 ノエ : ………そうなの…。 ツバキ : そーなの あはは、驚かせてごめんね~ ノエ : ………僕こそ、こんなに驚くつもりじゃ、…ごめんなさい…。 ノエ : ……あ…。 ハインリッヒ : あ!やったやったまたやった~ ツバキ : あらら ハインリッヒ : Fooooooo パティリッタ : う? ツバキ : ああ、この子がよく謝っちゃうからさ パティリッタ : あ、あぁ~。なるほど! ツバキ : 気にしなくていいんだよー、ってね ノエ : ………気を付ける、っていったんだけど……。 パティリッタ : 癖になると、なかなか抜けないものですよぅ。ちょっとずつ抜いていきませんとね! ノエ : ………うん。 ツバキ : んだね ノエ : ……真似されるのは、不快…っていった……。 ノエ : ………それは一般的…? ツバキ : んー、どうかな・・・ そういうのを喜ぶ人はいるだろうし、そういう間柄ってのもあるからね パティリッタ : 自分の恥ずかしいところを真似されたりすると流石にいやかなぁ……? ハインリッヒ : つまり人による! パティリッタ : あと、程度! ノエ : …………味覚も、家族もその回答が一番難しい…。 ツバキ : 程度は大事だなあ ヨルド : 白か黒か明確な答えが欲しい所だな。 ノエ : ………人によった上に、程度をすぎたから、貴方は嫌がった…? ツバキ : 明確な、ねえ・・・ ツバキ : まあ、そういうこと ノエ : ……ローラン…? パティリッタ : はっきりと答えが出せることって、多いようで……そうでもないんですよね。 パティリッタ : あら、こんばんはー! ローラン : ん?おぉ、呼んだか?ノエ ローラン : よぉパティ、こんばんは ツバキ : お?よす 神父(偽) ローラン : 偽じゃねーつってんだろがチビ ハインリッヒ : シンプソン何ですか! ツバキ : じゃあ神父(仮) ヨルド : どうも。 ローラン : 神父だよ! ローラン : どーも! ハインリッヒ : へーいシンプ~ ノエ : ………知った顔だったから……用事だった…?ごめ……(……頑張って飲み込んだ…! ツバキ : えらい ローラン : ん?いや、立ち寄っただけだ。問題ねぇよ ノエ : …えらい、うん、…ありがと……。 パティリッタ : うん、その調子、その調子! ノエ : うん……。……ローランは、この時間だと……お酒…はのむの…?知らなくて…。 ローラン : 酒はー…んー、あんまり飲まねぇかな~…。 ノエ : ……そう、記録しておく……ありがと…。 ローラン : おう、どういたしまして?つーか珍しい顔ぶれだな。 ノエ : ……そう…? ノエ : ……おにいちゃんはたしかに、初めてだけど…。 ローラン : おにいちゃん…???? 屍啜りのヴェッシオ : ・・・お? ヨルド : そうだな。おにいちゃんとこの場で会うのは初めてかもしれん。 ノエ : おにいちゃん……(ハインリヒを指さした…。 パティリッタ : ……おにいちゃん? ローラン : ハインリッヒ……おにいちゃんって呼ばせてるのか…? ツバキ : どーも ノエ (誤字ったすみません) 屍啜りのヴェッシオ : 今日は人が多いな ローラン : っと、よぉ パティリッタ : こんばんはー! ハインリッヒ : ハインリッヒはお兄ちゃんと呼べと強要させていますよ 屍啜りのヴェッシオ : おっと・・・また来たぜ、嬢ちゃん。 ローラン : 俺も呼んだほうがいいのか? ノエ : ………ヴェッシオ?また来てくれたんだ……。 屍啜りのヴェッシオ : おう、邪魔すんぞ(ひらひらと手を振って ツバキ : 血、と油の匂いがすんねえ ローラン : おう、好きに座れ~(こちらも軽く手を振って ノエ : ……無事リーンにも帰れたみたいだね…… ハインリッヒ : 小生は酒の匂いがします ローラン : 俺はタバコの匂いかなぁ~ 屍啜りのヴェッシオ : カカカ、おかげさまでな。 ツバキ : そら酒場だかんね・・・ 屍啜りのヴェッシオ : おっと・・・臭せぇか? ローラン : 気にしねぇよ パティリッタ : 香味ソースの匂いがしますねぇ。うふふ。 屍啜りのヴェッシオ : 風呂は入ってきたんだけどよ・・・悪りぃな ツバキ : いーや、僕のがちょいと利きすぎるだけさ お構いなく 屍啜りのヴェッシオ : (マスクを取る ノエ : ……匂い……(すんとコートを嗅いでみた、火薬のにおいが昔より強くなったかもしれない…。 屍啜りのヴェッシオ : ���エ、だったか。 ノエ : ……うん、ノエ…。 屍啜りのヴェッシオ : お前さん、顔が広いんだな ノエ : ………いつのまにか……。 ツバキ : 良いこった ローラン : いいことじゃねーの 屍啜りのヴェッシオ : カカカ、いいことじゃねぇか。 ツバキ : な~ ローラン : おー ハインリッヒ : ひゅ~ ノエ : ……みんなして、同じことをいう…。 ローラン : うーっす ツバキ : ハハ ツバキ : やーあ ロフムリデート : よぉ ヨルド : どうも。 パティリッタ : ノエくんは、きっと人に好かれる何かを持ってるんですね! あたしも話してて居心地がいいのです! パティリッタ : こんばんはー! ノエ : ……こんばんは…。 屍啜りのヴェッシオ : よお。邪魔してるぜ。 ローラン : 煙草ダメなやついる?(葉巻を取り出して ノエ : ……そう……?よくわからないけど ツバキ : いなさそー パティリッタ : 大丈夫でーす! ノエ : 役に立てるなら……よかった…。 ハインリッヒ : いるかもしれないしいないかもしれない 屍啜りのヴェッシオ : じゃあ、俺も一本・・・ ロフムリデート : 苦手なら逃げ出すさ ローラン : 匂いが嫌いっていうなら吸わねぇんだけど…ま、問題なさそうだな(葉巻に火をつけて ハインリッヒ : 貴方は煙草に火をつけてもいいしあるいはつけなくてもいい ノエ : ……平気……気にしない……酒場はそういうところと聞いたし……。 ローラン : もう付けたわ(煙をフゥっと吐いて 屍啜りのヴェッシオ : (チョコレートの香りが漂う ノエ : ……煙を見るのはね、少し楽しい……。 ロフムリデートは、バッファローのシルバーラガー煮を使った。 とろとろに煮込まれていて柔らかい! ローラン : 煙ねぇ~…こーゆーの?(煙に魔力を通して文字にして遊んだ パティリッタ : わ、すごい! 屍啜りのヴェッシオ : ほー、魔法かあ パティリッタ : あとなんでかチョコの香りがします! いい匂いー! ノエ : ………煙にも魔力が通るんだ…。 屍啜りのヴェッシオ : カカカ、嬢ちゃんも吸うか?(パティに向ける ローラン : 流動体には魔力通しやすいんだよな~ パティリッタ : い、いやー吸うのはちょっと! 香りを楽しむだけにします! ハインリッヒ : え~じゃあ小生も吸う~ ノエ : ……ここまでのはね、初めて見たけど、輪にしたりする人……いるでしょう……。 ノエ : ……あれが消えるのを見るの…少し、好きだよ……。 ハインリッヒ : (ぱく、と自前の葉巻をぱくつき二度手を叩くと指先に火がともる) ローラン : あぁ、輪っかか…(煙を少し深く吸ったあとにぽっと輪状の煙を出して パティリッタ : ふわぁ。火の付け方一つとっても、面白いなぁ……! ローラン : ん、よぉ。大盛況だなこの酒場 ノエ : ……そう、これ……(帽子の下の青がすいと浮かぶ煙を見つめている…。 ヨルド : む、みたまか。どうも。 ツバキ : やあ、さっきぶり~ 屍啜りのヴェッシオ : ま、吸わねえほうがいいさな。(煙を吐くとチョコの香りが漂う ロフムリデート : ……よぉ(もぐもぐ) パティリッタ : みたまちゃん! こんばんはー! ノエ : あ、みたま……おかえりなさい…? みたま : おお…賑わってるね 屍啜りのヴェッシオ : よお、邪魔してるぜ。 ノエ : ……いつの間にか……。 ローラン : ま、煙草は体に悪いからおすすめしねーけど(しばらく煙草を楽しめば携帯灰皿に ロフムリデートは、バッファローのシルバーラガー煮を使った。 とろとろに煮込まれていて柔らかい! ローランは、ミネラルウォーターを使った。 パティリッタ : えへへ。あたしのテーブルへよーこそー♪ みたま : ふふ、お邪魔するよ ノエ : ……体に悪いけど吸うの…? 屍啜りのヴェッシオ : そそ、百害あって一利なしってな。(大きな煙を吐き出す ローラン : 人間は体に悪いもんが好きなんだよ~ みたまは、ウイスキーを使った。 樽の香りが広がる… ノエ : ……お酒も、酔うは依存症ってきい��……。 ツバキ : ヤベーことほど魅力的に映るのさ ハインリッヒ : なああに! ハインリッヒ : ちょっとなら大丈夫! ノエ : ……人間は体に悪いものがすき……そう…。 ローラン : やめとけって言われたことをやりたくなるよーなもん ヨルド : 嗜好品の中には感覚を著しく崩壊させるものも多いが、そういった非日常を人間は楽しむと聞く。 ノエ : やめとけって言われたことをやりたくなるような…………。 ノエ : ……すこし、わかった…。 パティリッタ : あの酩酊感が癖になるんですよねぇ。なんかこう……ふわふわっとした感じ! ローラン : ま、適度にやめられる程度に窘めってことだな 何事も みたま : ほどほどにね… ローランは、紅茶を使った。 ごくごく…… 屍啜りのヴェッシオ : カカカ、やめられるうちにな。 ロフムリデート : (3皿目に手を付ける) 屍啜りのヴェッシオは、ウイスキーを使った。 樽の香りが広がる… ロフムリデートは、バッファローのシルバーラガー煮を使った。 とろとろに煮込まれていて柔らかい! ノエ : (すこしわかったといったその顔が少しだけヨルドの方をみて……すぐ戻した…。 ノエ : ………感覚が崩壊するのを楽しむ……?……能力の低下を楽しむのはよくわからない……。 パティリッタ : だいじょぶです! エール3杯、それは守ってますから! 屍啜りのヴェッシオ : 嬢ちゃんはいい子だな。エールをご馳走してやろう ハインリッヒ : チャーハンもごちそうしてやろう 屍啜りのヴェッシオ : おかわりもあるってよ、カカカ パティリッタ : 嬉しいけどエールごちそうしてもらったら3杯制限超えちゃうんですよねぇ……!? ロフムリデート : ……そこの嬢ちゃんに奢る流れかい?(もぐもぐ) ヨルド : …………(一瞬ノエの方に視線を向け、眉を寄せたがすぐに戻した) ローラン : そーだぜ。奢ってやれ(クツクツと笑って パティリッタ : まってまって! 潰れるので! あたし弱いので! お気持ちだけ! 屍啜りのヴェッシオ : いーじゃねえか。カタいこと言うなよ嬢ちゃん パティリッタ : あーすごく良く見たタイプの絡み方だぁ! ロフムリデート : そうかい、好きなの3品頼みな ノエ : ……駄目だよ……パティリッタは……バッフィアにだってお酒で負けちゃうから……。 ノエ : ……許してあげて…… パティリッタ : えーとではでは…… 屍啜りのヴェッシオ : また新しい名前が。 パティリッタ : 揚げじゃがとデザートに紅茶とミルフィーユ! これで三つですねー! 屍啜りのヴェッシオ : 本当に顔が広いな、嬢ちゃんは。 ロフムリデート : おう、ゆっくり食いなよ パティリッタ : えへへ。シンプルだけどこのエールには合うのです! ありがとうございますー! ノエ : ………僕はいつも記録してるだけ……。みんなが、その、助けてくれる……。 パティリッタは、揚げじゃがを使った。 カリッ…ホクホク… ノエ : ……あ、アラタケ……。 ツバキ : 記録か~ ロフムリデート : よぉ 屍啜りのヴェッシオ : カカカ、お前さんに助けられてるやつもいるさね。 ツバキ : やほ~ アラタケ : またどうも(動けねえ) アラタケ : (動けた みたま : やあやあ。 屍啜りのヴェッシオ : よう、邪魔してるぜ。 パティリッタ : あら! アラタケさんだ! こんばんはー! ローラン : よー ロフムリデートは、揚げ虹鳥の香味ソース和えを使った。 じゅわりと肉汁が溢れた… 屍啜りのヴェッシオ : オレも迷子のところを嬢ちゃんに助けてもらったしよ。 ハインリッヒ : hOi! ヨルド : アラタケか。どうも。 アラタケ : 此処も人が多いですね みたま : びっくりだよね パティリッタ : あれよあれよと増えちゃいました! ノエ : ………僕はただ知って���ことをヴェッシオに教えただけ……。 アラタケ : あ、そうだ ノエ : ……ついさっきまで一人だったんだけど、いつの間にか…。 ロフムリデート : ……都会の店は大きいもんだな(もぐもぐ) アラタケ : ローランさん、元旦の時の話ですが ローラン : えー、あぁ、好きに頼んでいいぞ ローラン : 金��置いていってやるよ アラタケ : まあ、流石に遠慮して注文しますが アラタケは、ローロックの香味干肉を使った。 独特の風味と旨みが広がる… アラタケは、揚げ虹鳥の香味ソース和えを使った。 じゅわりと肉汁が溢れた… ロフムリデートは、イビルフィッシュのマトロートを使った。 魚介の旨みがたっぷり溢れた… みたま : …遠慮しても凄そうだけど パティリッタ : 風の導きというやつかもしれませんね! この都市だって、いい風が吹いてます! ローラン : まぁどんだけ食われてもあんまり困らん ノエ : ……トラヴィスの口癖。…うつった…? 屍啜りのヴェッシオ : 風か。面白いことを言うねぇ、青い嬢ちゃん ツバキ : 風かあー・・・ パティリッタ : うふふ。考え方が同じなのかもしれませんね? あたしたちハーピーは、風と共に生きますから。 アラタケ : まあ、結構リーズナブルですからね ロフムリデート : ハーピーなのかい ノエ : ……そうかも、ね……。 屍啜りのヴェッシオ : へえ、ハーピィ ノエは、コーヒーを使った。 まろやかなコクと味わいだ。 屍啜りのヴェッシオ : 喋るハーピィなんて珍しいねえ。 ローラン : ま、人も増えたし俺はこの辺で失礼しようかね~ 屍啜りのヴェッシオ : おう、また会おうぜ。 ツバキ : おつかれさん 気ィ付けて帰りな パティリッタ : はい! 腕は普段人のものに変化させてますが……。脚はこの通り。(と、羽毛に包まれた太腿に、趾を見せて) パティリッタ : はーい! またですよー! ロフムリデート : おう、また今度 ローラン : 金は置いていってやるから食っていいぞタッケ~(適当な金額をテーブルに置いて みたま : またね。 ローラン : おう、またな~ ノエ : またねローラン… アラタケ : なんかこういうのを期待していたわけでもないのですが… アラタケ : あとでお礼を言っておきましょう 屍啜りのヴェッシオ : オレがみてきたハーピィといや・・・金切り声を上げるバケモンばっかりだったな パティリッタ : あたしも世界を旅してきてびっくりですよ! 意思疎通できないタイプのハーピーもいるんだ! って! 屍啜りのヴェッシオ : 別の種族かなんか、かねェ みたま : やっぱり話通じないのかあ ロフムリデート : 場所が変われば文化も違うってやつかね パティリッタ : そういうハーピーがいる地域だと、空で追っかけ回されるわ街で追っかけ回されるわ……うーん、ひどかった! アラタケ : 戦った事もありますよ 屍啜りのヴェッシオ : しかも敵とみなされてるのかい。カカカ ロフムリデート : 人間の首狩り族とかその辺と似た感じじゃあないかね 屍啜りのヴェッシオ : 同族狩りたあ、趣味が悪い みたまは、ウイスキーを使った。 樽の香りが広がる… ロフムリデートは、揚げじゃがを使った。 カリッ…ホクホク… アラタケ : まあそれを言うなら アラタケ : 人だって人と戦いますからね… 屍啜りのヴェッシオ : まあ、それもそうさな パティリッタ : 山賊とか、しょっちゅう叩きのめしてますしねー……。 アラタケ : 自分はそう言った事をしてましたし アラタケ : 今でも此処の誘拐事件や通り魔事件の犯人は アラタケ : 基本的に斬る気ですし ロフムリデート : アラタケなんか悪人は絶対倒すって言ってたもんなぁ 屍啜りのヴェッシオ : 盗賊なら異種族だし叩きのめせるわ。 ノエ : ……魔法人形の。 パティリッタ : ここを騒がせている例の事件ですね! ヨルド : 俺はそろそろ仕事に戻る。またな。 ロフムリデート : 事件……?なんかあったのかい? ツバキ : ん、またね~
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白兎神社や恋島・恋人の聖地で縁結び〜道の駅 神話の里白うさぎ(鳥取)【車中泊女子の全国縦断記】
旧暦10月は「神無月」ですが、全国八百万の神々が集まる出雲では「神在月」と呼んでいます。 それに合わせて国道9号線を京都方面から出雲に向かう途中、鳥取の道の駅【神話の里 白うさぎ】に立ち寄りました。こちらも縁結びにご利益があることで有名なのです。 道の駅【神話の里 白うさぎ】 住所:鳥取県鳥取市白兎613 電話:0857-59-6700 駐車:普通車 111台/大型 14台/身障者 3台 物産館では海産物やお土産品、手づくりジェラートなどを販売。2階レストランからは海岸を眺めながら海鮮が味わえ、1階にはあの【すなば珈琲】も入っています。電気自動車(EV)急速充電器、公衆Wi-Fiも設置。 小沢見海水浴場(白兎海岸)が目の前にあるので足洗い場も設置されています。これは助かりますね。 住所はずばり鳥取県鳥取市「白兎(はくと)」。地名の由来でもある日本神話『古事記』『日本書紀』に登場する『因幡の白兎』の舞台が、この一帯なのです。道の駅の隣には白兎を御祭神とする【白兎神社】が鎮座し、周辺の原生林は国の天然記念物に指定されています。 『因幡の白兎』とは、ざっとかいつまんで書くとこんなお話です。 大国主とその兄神たちが八上姫に求婚すべく、出雲から因幡の国へ訪れてきていました。 一方そのころ、洪水で淤岐ノ島(おきのしま)に流された1匹の白兎が海を越えて渡ろうと、わに(サメ)を騙して対岸まで並ばせ、その上をぴょんぴょん跳んで、ついに渡り切ろうとしたとき嬉しさのあまり騙したことを口走ってしまいます。 怒ったサメに毛をむしられ丸裸にされた白兎が泣いていると、大国主が通りがかり、「池で体を洗って蒲(ガマ)の穂をつけなさい」と教え、その通りにすると元の姿に戻りました。(その前に大国主の兄たちも通りがかりましたが、嘘をついてからかっています。) 喜んだ白兎は「八上姫は兄神ではなく、あなたを選ぶでしょう」と告げ、こっそり八上姫にこのことを報告しました。これを知った八上姫は兄神たちの求婚をしりぞけ、大国主と結ばれました。 大鳥居横に設置されている、可愛いピンク色の【すご!ウサ縁結びポスト】には、白兎神社で縁結びの祈願を受けた御札が収められています。直筆のラブレターは勇気が要りますが、このポストに投函すると後押ししてくれるかも!? さらに、ここに投函すると【すご!ウサギ小型印】の消印を押してくれるのも人気のひとつとなっています。 この砂像は、大国主命が八上姫に求婚しているところでしょうか。この神話は「日本初のラブストーリー」として、発祥の地である白兎一帯が2010年に【恋人の聖地】に認定されました。 参道を挟んで砂像の正面に、蒲の穂がほんの半畳分ほど保護されています。昔はもっと広範囲に生えていたのでしょうね。 白兎が傷を洗ったとされる御身洗(みたらし)池。雨が降っても日照りが続いても水量が変わらない、「不増不減の池」ともいわれています。ここには2005年頃から春・夏・秋と5〜6回は訪れていますが、確かにいつも変わらないように見えます。 【白兎神社】の御祭神は白兎神。白兎が大国主と八上姫の縁結びをしたことから、縁結びにご利益があるといわれています。由緒ある神社ですが、創祀年代は分かっていません。現在の社殿は鹿野城主・亀井武蔵野守茲矩公が慶長の末ごろ(1610〜15年頃)に再建したもので、本殿は当時のままだそうです。 本殿の土台には【菊座石】と呼ばれる28弁の菊花を彫刻したものが6箇所あり、これは全国的に見ても珍しく、神社創設が皇室と何らかの関係があったものと推察されています。 神社から国道9号線に戻り、右に200mほど行くと【ハマナス自生地】があります。自生南限地として国の天然記念物に指定されており、5〜6月には赤紫色の花が目を楽しませてくれます。ハマナスはバラ科の植物で、花からはほのかに甘く優しい香りが漂い、ロマンチックな気分を盛り上げてくれそうですね。 道の駅に戻り、【白うさぎの台所】でランチに『わにラーメン』(500円)をオーダーしてみました。先ほども出てきました、わに=サメということで、人工フカヒレ入りの醤油ラーメンです。形は似ていても味も食感もフカヒレとは別物ですが、リッチな気分を味わえます。 道の駅から目の前の白兎海岸へは、国道9号線に架かる白兎歩道橋で渡ります。美しい白浜が続くこの海岸線は【日本の渚百選】にも選定されています。 歩道橋からは日本海が一望でき、絶好の撮影ポイントとなっています。写真の海岸線、左側に見える三角錐のような岩は房島です。 写真左側にそびえるのは気多ノ前(けたのさき)、正面の巨岩が淤岐ノ島です。白兎が負傷して上陸した岬が、この気多ノ前だと伝えられています。 岬のたもとには、古来、気多ノ前の神ヶ岩に鎮座していたという【白兎川下神社】がひっそりと佇んでいます。白兎神社とともに宝暦14年(1764)7月2日に再興し、大正元年(1912)10月に白兎神社に合祀されましたが、お社は今もここに祀られています。 御祭神の豊玉比売(トヨタマヒメ/海神・綿津見大神の娘)は神ヶ岩に庵をむすび鵜の羽根を敷き、鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を産んだあと龍神となって海に還ったと伝えられ、婦人病に霊験あらたかとして広く信仰されているそうです。 淤岐ノ島の手前、砂浜に石燈籠がこつぜんと建っています。礎石となっているのは神楽岩、別名【恋島】といい、大国主が八神姫にプロポーズした場所といわれています。 この石燈籠は安政5年(1858)に地元の若者たちが建てたといいますから、筋金入りの〝恋人の聖地〟です! 台風や冬の荒波にも耐え、現存していることがもう奇跡ですね。ここで夕陽を眺めながら悠久の時を感じれば、しぜんと愛が深まりそうです。 気多ノ前展望台から間近に淤岐ノ島を眺めれば、頂上の鳥居もはっきりと拝むことができます。島と岬の間に広がる岩礁は、白兎の神話のワンシーン、サメの背に例えられます。この写真の時間帯は干潮から2時間ほど過ぎた頃でした。 さて、また道の駅に戻って今度は【もさバーガー】(500円)をお持ち帰り。地元の特産・もさエビのエビカツを、可愛いハート形のバンズでサンドした縁結びの地にふさわしいご当地バーガーです。 もさエビは甘エビよりも甘いと評判なのですが鮮度が落ちるのが早いため「幻のエビ」と言われているのです。そこで新鮮なうちにエビカツにしたんですね。1個につき、もさエビ5尾分が贅沢に使用されていて、外はサクサク、中はフワフワです。バンズが黒いのは、白イカのイカスミ。ボリュームある逸品でした。 道の駅では【白兎起請文】(神符3枚セット300円)などなど「縁結び」グッズもたくさん取り揃っています。 うさぎ駅長『命(みこと)』くんもお待ちしてます。正面のお姿は、現地で実物をご覧ください。 (松本しう周己) あわせて読みたい * 水陸両用バスでゆく!湯西川ダム湖探検ダックツアー(栃木)【車中泊女子の全国縦断記】 * 昭和の大スター・美空ひばりさんも願掛けした大杉に会いに行こう(高知)【車中泊女子の全国縦断記】 * 世界最小!? ダイハツ・ミゼットⅡがキャンピングカーになっちゃった【車中泊女子の全国縦断記】 * 冬でもハイビスカスが咲く天草ドライブコースその2・上天草(熊本)【車中泊女子の全国縦断記】 * 熊本・天草は11月も温暖です!ドライブコースその1・宇土から上天草へ(熊本)【車中泊女子の全国縦断記】 http://dlvr.it/Q33byx
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混乱する夫18
それでも仕事は山積しており、今日片付ける事は無くとも予定の立案は始末しておかなければならなかった。 ディスプレイに視線を向けて集中している内に、脳裏のざわめきは引いてゆき気がつくと終業の時間となっていた。 昨晩も遅かったので、身体自体はさほど疲労していなかったが帰宅する事にした。 部下にも今日は早めに切り上げる事を伝えると、雨にぬかるんだ駐車場に向かい車に乗り込んだ。 車内の独特の香りは神経をリラックスさせ、座席で大きく伸びをするとエンジンを始動した。 幸いラジオでも渋滞はさほどない情報を伝えており、帰宅はスムーズと言って良いものだった。 自宅に戻ると早い時間もあって空腹感はさほどなかった。 夕食を整える必要も感じず、pcの前に座ると犯人の指定したサイトに接続した。いつになく情報の流入を示す画面下部のスライダーバーをもどかしげに見つめていると犯人からのメッセージの到着を告げる表示が現れた。 遂に犯人が自分が細工したファイルを送ってくるかと思うと、心拍数の高鳴りを感じた。が、自宅で妻が帰宅する事を思えばここでそれをダウンロードする事は得策とは思えなかった。 帰宅してからの再度の外出は億劫なものである筈だったが、ノートpcの入った鞄を持ち上げるとそそくさと自宅を後にした。 特に目的地は決めていなかったが、幹線道路を真っ直ぐに走るうちに閑散とした倉庫街を通り掛かるとハンドルを切り進路をその中にある仕事で取引のある業者の付近に向けた。 自分の位置情報が捕捉されるなら可能な限り自然にみえた方が良いとの判断だったが、姑息な事をしている感覚は拭えなかった。 辺りは暗くなり、人通りも無く物音といえば時折幹線道路から響く騒音のみだった。 車を降り、孤独に照明を灯す自動販売機で飲物を購入するとそそくさと車に戻り犯人の送ったファイルのダウンロードを始めた。 おおよそ1時間は掛かる見込みだったので、再び犯人からのメッセージに目を通すのだった。 ご主人へ 奥様を開発中の映像をお送りします やや手の込んだ方法ですが、奥様の魅惑的な姿を写しています 是非ご覧下さい 恐らくご主人は私の事を憎んでいると思います しかし、私に手が届くことはありえず、当局に訴えでるような危険を冒す事は無いでしょう そこで考えていただきたい事があります 私がこれまでお送りした映像でより多くを見たいと思った事があるでしょう 私は奥様を壊すつもりはありません むしろ、ご主人の要望を叶えて差し上げていると言えます 今の奥様にご主人からこのような映像を見たいと言っても叶う事はありません あと10年先にここで映像が終わりとなっても後悔する事はないでしょうか 美しく乱れる奥様を映像の形で残す機会はこれを於いてないでしょう 一方的であることは承知していますが、ご主人の賛同があればより良い��のをお届けします もし、それが不服な承諾であったとしても構いませんし、こちらから従わざるを得ないリスクを提供しそれでご納得いただけるなら、それでも結構です 今後、幾つかご主人にはお願いすることもあるかもしれませんが上記を良くご検討くださるようにお願いします 幾度読んでみても以前の様に怒りに血流を増すことがなかった事は驚きだった。 犯人のメッセージに自分の心情を読み取られているようで不快ではあったが、全くない事と言下に否定できない事も事実だった。 誰しも年齢を重ねれば老いを迎え、果たしてその年齢を迎えた時に犯人からの申し出を否定した場合に後悔が残らないかと言えば迷いを感じない訳にいかなかった。 最愛の妻を凌辱しつつ高慢この上ない文面は、もし目の前に犯人がいるなら誓って息の根を止めるところだったが、できない事を言い訳に最上の、誰にも知られる事のない妻の痴態を見る欲望は消えなかった。 犯人からのメッセージがなければそのような妄想は浮かぶはずもなかったが、窮地にある立場としては犯人に委ねるしか選択肢はないのかもしれないと考える頭は疎ましかった。 考えを振り払おうと、画面を下らない情報サイトに移したが文面に集中する事はできなかった。 ダウンロードが完了するまでは確定しなかったが、それに犯人につながる情報が含まれていると思えば、まだ解決の余地は残されていた。 そうとすれば決断する必要さえもなく、ただ待つだけで良いとも思えた。 ダウンロードが完了するまで30分程となったので、今一つ集中できないサイトを離れ、若者が撮影した女子社員の机の下の映像を開くのだった。 再び見るそれでも、おそらく妻と思われる画像に食い入るように見入った。 幾つかの写真をみても、やはり制服のスカートは自分の知る長さだった。余程脚を開かない限り股間まで光が届く事のない覆いを見たが、昼間に見た妻の下半身との一致は見出せなかった。 ため息をつくと、他の女子社員のものに視線を向けたがその長さは今日の妻との一致を見た。 よく考えれば妻のスカート丈はようやく他の女性と同じになった程度の事で心配する程の事はないと自分に言い聞かせるのだったが、犯人の束縛がないであろう社内で何故そのような変化を見せたのかは説明したくなかった。 妻の着衣で肌を露出する面積を増すことは単に自分を良く見せたいという女性らしい心情を満たすのみであれば良いのだが、それは必ず男性からの視線を意識することになるのだった。 妻を賛美する視線には性的なものも含まれると思えば愉快ではいられなかった。 画面をみているうちに急にやりきれない気持ちに襲われ映像を閉じると妻の携帯の位置情報サービスの画面を開いた。 夏祭りの打ち合わせがあるとのことだったが、夏祭りの準備をしている自分にも妻が夏祭りで何かをするような話は聞いていなかった。 妻の行動に疑念を持つことは誤った考えと知りつつ画面を操作し得られた情報を見ると、その位置は会社からさほど離れていない町内の体育施設だった。 公の施設でもあり、疑念を持つような場所では無かった事に安心すると考えを巡らせたが、夏祭りの打ち合わせならば社内ですれば良いところに社外に出ることが分からなかった。 夏祭りの準備で当日の進行は大体頭に入っているのだったが、特に妻が参加する予定はなかった。職場が事務部門なので何かの手伝いに駆り出されることはあるかもしれなかったが特段打ち合わせが必要なものは思い浮かばなかった。 ふと出し物以外に頭を向けると、ステージの演目に考えが及んだ。 夏祭りではグランドの中央に盆踊りの櫓を仮設業者に依頼して作るのだったが、同時に中央近くにステージも建てそこで近隣の学校や団体の発表を行うのだった。 子供の太鼓や空手教室の演武などは微笑ましいものだったが、時代なのか一昨年あたりからチアガールの発表に大きなカメラを持ち込む輩も増え会場の整理に気を使わねばならないなど苦労が増えているのだった。 昨年は社内の女子社員がダンスを披露し、団体名のみ記憶していたところで社内の女性集団だったので驚いたのだったが、出場枠は抽選となっているので公平性の点を危惧した事もあった。 実際には事後の反省会の席で年配者のフラダンスなどよりよほど華があって良いとの事で安心し、年配者からはそこまで気を使わなくても会場を提供する会社に感謝こそあれこの点を問題とするような事はあり得ないとの言葉を貰い胸を撫で下ろしたのだった。 その余波として社内で非公認のサークルができているという話は妻から聞いていた。 昨年は仮設業者を変更した事で予算が余り、それを見透かした業者が特別価格で照明と音響設備を提供するとの話に乗った事で舞台が派手になり評判も良かった。 今年は出場団体が事前に照明効果の打ち合わせを業者に依頼する仲立ちが必要になったと同僚から嫌味を言われた事を思い出すと心中穏やかでは無かったが、近隣地域の同種の祭りとの差を気にする地域柄今年は無しにする選択は無かった。 業者の思惑にまんまと嵌ったような気がしないでも無かったが、町内会の会長の面々は表立って言わなくても近隣の祭りとの差に満足しており、それが祭り終盤の花火大会の協賛金増額に表れていた。 余計な事まで考えが及んだが、おそらく妻は夏祭りのステージでの演目に関係していると想像することで一先ず安心できたのだった。 画面のダウンロード状況に目を移すと、気づかぬ間に終了していた。 いつものように圧縮されたファイルを解凍すると、そこには映像ファイルがあった。 そのファイルにはおそらく犯人による妻を凌辱した映像が収められている筈だったが、いままでの物と異なる点はそれが事前に自分が細工した可能性がある事だった。 ふと気が付くとその映像���目を通していなかった事に驚いた。妻が送ろうとしたファイルを自分で細工したものと入れ替えした記憶は鮮明にあったが、いままでその映像ファイルに目を通す事がなかったのだった。 そう思うとファイルにポインタを当てダブルクリックするだけであるのだったが、理性は優先順位を叫んでおり指の動きを押しとどめた。 あらかじめノートpcに設定したあったアプリケーションを開くと、その画面はシンプルにファイルを選択するボタンのみだった。 いま解凍したファイルを選択すると、アプリケーションは暫く処理中である表示を見せたかと思うとすぐにその表示は処理終了に変わり、画面下部の表示領域にそのファイルの設定値の集まりを映し出した。 妻の痴態映像を見る時のように心拍数が急増するかと思っていたが、自分の身体に変化はなかった。 それはただ散文的に退屈な事務処理をこなす時のように画面に映る処理をこなす時と同じだった。 事務的なpc画面をみれば体調に変化の無い自分が奇妙ではあったが、画面に映る文字列の解読にはいった。 上から順にファイルの作成日、作成者と普通の設定があり、その後に映像のフレームレートなど詳細な設定があったが、その末尾周辺に目指すものがあった。 自分が求めたものは、そのファイルを扱ったpcに設定されているインターネットへとつながるゲートウェイアドレスと、接続したルーターのMACアドレスだった。 どちらとしても、ゲートウェイアドレスが会社など識別できるものか、ルーターが公衆に繋がるものかである可能性に賭けたのだった。 先ずゲートウェイアドレスに望みがない事が判別できた。それはプライベートなネットワーク内で用いられるもので個人の特定に用いるには用を成さないものだった。 やや苦い思いをしながら、次のルーターアドレスを見ると希望が蘇りその文字列をコピーした。 ブラウザーを開くとブックマークしてあった公衆MACアドレスの検索サイト���開き、それを貼り付けして応答を待った。 画面の更新がない事に焦りを感じる間も無く、画面には緯度経度が表示された。 もともとはGPS衛星の情報によらず、あらかじめ公衆MACアドレスの位置を示したデータベースからPCの自己位置を調べる為のものだったが、然るべき方法をとれば逆引きすることもできるのだった。 別に開いた地図サービスから指定した緯度経度の場所をみれば、首都圏のベッドタウンといって良い住宅地の中にあった。 可能性としては会社など団体のもので個人の特定は難しいのではないかと考えていたが、画面に表示された戸建が並ぶ住宅地にあっては特定が容易なものと思われた。 いままで雲を掴むような犯人の捜索に大きな手掛かりを得たことは大きな収穫だった。 どのような理由にせよ犯人の行為は社会的にも個人的にも許されるものではない事は確かで、適切な手段で犯人を捕らえる必要があった。 犯人からの脅迫にあるように、適切な手段で行わねば必ず妻の将来が閉ざされると思えば安易な行動は慎まなければならないのだったが、いまからも地図の位置に赴きたいと思う思いは冷めなかった。 今は行動を起こすよりも、計画を立てるべきと自分に言い聞かせるように��図の位置をインターネット上で検索するとめぼしい建物は2つに限られた。 航空写真でみれば一つには車が2台、ワンボックスのワゴンと軽自動車のようだった。もうひとつの家には黒いセダンがあることを考えれば、前者は否定できるように思われた。 目を皿のようにして仔細に観察すれば、前者に庭には子供の遊具らしいものが写す影があり、犯人の人物について詳細は分からなくても、家族を持っている印象はなかった。 安易に結論に飛びつく事はできなかったが、差し当たり近日中にこの2件の登記簿をみれば姿を現さない犯人を明らかにする事ができるものと思われた。 身体が震える程の喜びを感じたが、果たしてここ最近の出来事からその感情が適切なのか、あるいは陰湿なものではないかと自問するのだった。 そのまま満足感を得たまま帰宅する選択もあったが、ハンドルに手を掛ける前にダウンロードしたファイルを開いてしまうのだった。 画面は日中の揺れ動く街中の映像で始まった。映像の場所は自分の記憶には無かったが、立ち並ぶビルに飲食店などが見えるところを見ればどこにでもあるオフィス街のようだった。 カメラは犯人の鞄に納められてるのか、しきりに揺れ動く画面は自分が犯人のうちにとらえられているようで不快感を催すのだったが、犯人の歩みは信号のある横断歩道をわたった先にあるビルに進んでいった。 そのビルは1階に不動産屋が入っているらしいこと以外は特に特徴もなく、明るい外からビルの中に入った事で一瞬画面が暗転した事には戸惑ったが、徐々にカメラの昨日が働きだし、内部の様子を明らかにしていった。 さほど新しい建物ではないようで、一昔前の建物のようにエントランスは狭く、エレベーターの奥にビルに入居している店舗の一覧が金属製のプレートに示されていた。 犯人はこの建物を知っているように迷いなくエントランスの奥にあるドアを開けて階段を登ると3階と表示のあるドアでフロアに出た。 そこはビルの外観に比して小綺麗にカーペットが引かれ、壁も染みひとつなく単色の場所だった。 意外に感じたが、一瞬写った看板には、司法書士か弁護士の事務所らしい表示があればそれも納得出来ることだった。 犯人は迷いなく男性トイレのドアを開けると、一番奥にある個室のドアに歩み寄った。 そこに妻が写し出される可能性が頭に浮かぶと一気に鼓動の高鳴りを感じたが、内開きのドアの中は無機質な便器がその清潔な白さを持って不浄な自分の心中を見つめているのだった。 ひとまずそこに妻の姿がないことには安堵したが、犯人の意図が読めないことには混乱が増すのだった。 画像はやや高い位置にある小窓に向かうと犯人の手はそれを開けた。 その時画像が乱れ、自分の視野は犯人によって幾度も振られると唐突に画面は白くなった。 画像は突然外に向けられた事に抗議するように白く曇ったが、建物に入った時のようにやがて鮮明にトイレの窓から写された外の様子を写した。 犯人の意図は即座に理解できた。 視線の先には道路を挟んで向かいにあるビルの3階にある喫茶店を写していた。 そのビルの窓越しに通りに向かって座る女性は妻であることに疑いは無かった。 カウンターテーブルの上では白いブラウスを着た妻は携帯電話に目を遣りやや俯き加減で写し出されていた。 そこまでは何ら問題にする点は無かったが、カウンターテーブルを挟んでその下部は自分の心臓を締め付けるに十分な光景だった。 妻はやや短めというには過ぎたグレーのショートスカートを履いていた。普段膝より上を見せるスカートを履くことは珍しい妻だった。 向かいから見れば座っていることで太股まで見えてしまう危機感のある衣服を見に纏っていることはその伴侶とすれば自分意外の者に性的アピールをしているようで不愉快だった。 ショートブーツから優美な脚線は黒いタイツにおおわれていたが、その末端に視線を写すと、それはスカートに隠れ切っていなかった。 それを確実と言い切れるほどには鮮明ではなかったが、その時犯人が映像を妻の下半身一杯にズームしたことでそれは確実になった。 正直、妻は出会う誰にでも美しいと言われる訳では無かったが、少なくとも男性であればその胸の膨らみと脚線美には惹かれるものがあるのではないかと思われた。 妻が自分意外に誘惑される可能性が相当に高くは無いと思える事は安心と同時にその全てを知る自分の満足ともなっていたが、公衆の面前でここまで大胆な服装では自分の知る妻の中を晒けだす事はそれを削り取るに等しい振る舞いだった。 映像からも滑らかさを感じる妻の膝から太股に黒色の脚線をなぞった線は突然白い柔肌に続いていた。 それは良識ある女性ならする筈もない角度で股は下品に開かれており、両足の合わさる場所にはそれが確かに分かるショーツが白い光沢を上に被さるスカートの影にあってさえ見せているのだった。 公衆の面前で妻がそのような姿を見せている事は信じられない光景であったが、全く普段と変わりないカウンターテーブルの上との差異が日常と非日常を分けていた。 呆然とする前に慌てて視野の橋をなぞったが、ビルの3階ともあれば地上からそれが見える可能性は無視していいのかもしれなかった。 よく見れば妻の座る席の位置はガラスより幾分交代しており、それは建築者の当然の配慮だと思われた。 何度見ても携帯を散文的に眺める妻の上半身と対照的な非常識さを写す下半身はそれが意図して行っているようだった。 座れば太股を露出するような姿をしてまで股間をだらしなく開く事は考えられず、以前スーツ姿を纏って電車の車中でもきれいに膝を揃えている事を尋ねた記憶が甦った。 隣り合った妻のそれを眺めて、自分も試みたところ妻は突然吹き出し品を作ったオカマのようだとくすくすと笑うのだった。 妻は女性は自然とスカートを履けば膝を開かない事を意識せずとも出来る事を話すと急に小声になり、そこを見せるのは自分だけと恥じらいながら言ったのだった。 妻がかつて言った、そこは今や意識して開かれているとしか思えず、その鈍い白さに目が奪われた。 自分のいる対面のビルからはそこが見えると思えば焦燥感に駆られたが、この映像が既に過去の事であればもがく余地のないことは自明だった。 映像は数分の事だったと思うが、妻が羞恥に耐えられないのかその太股を微妙に閉じようとする度に微妙な陰影がさらに陰猥な影を作った。 妻が少しでもスカートを伸ばそうと手をその端に掛けて軽く座り直した時など、座る角度が浅くなってしまったのか、ショーツが秘部を隠している場所を示すクロッチが見えてしまったのだった。 犯人は期を逃さず、妻の股間を画面一杯に広げ、強制的とはいえ妻との性交でそこに舌を這わす時と同じような妻自身の香りが鼻腔に広がった感覚を覚えた。 すぐに妻は姿勢を直してしまったが、その性的魅力に溢れた映像を逃した事で先程とは別種の焦燥感を覚えた事に自分の複雑な感情にいまさらながら気付くと同時に男性としての恥じらいを覚えるのだった。 いつまで妻を嬲るつもりなのかと自分の無力さを感じていると、画像は自分の希望を叶えたように妻の太腿に力が入ると立ち上がる姿を写した。 カメラが急に引いても視線はスカートに隠された妻の股間ばかりに向いていた。 妻は立ち上がると奥へと歩いてゆく姿を僅かに写すと視界から消えた。 これで映像が終わるのかと、あっけなさを覚えた自分を即座に戒めているうちに店の奥側にあるボックス席に数人の若者が座っていった。 それは盗撮というよりただの日常を描いているようで、自分が学生の時分に煙たがられながら喫茶店で友人と過ごした事を思い出した。 他愛もない事を思い浮かべて若者の集団を眺めていると、その脇を女性が通りかかる姿が目に止まった。 それが妻とはすぐに分からなかったのは普段は留める事のない髪を後ろで結い頭全体が一回り小さく見えた事、そして先ほどまで纏っていたブラウスを小脇に抱えていたからだった。 さほど暑い季節でもなかったがブラウスを脱ぐほどでもないかと考えると頭に疑問符が浮かんだ。 妻は先ほどまで腰掛けていた椅子に元通り座るのだったが、先程と同じように見えない違和感があった。 漫然と眺めてもすぐには判らなかったが、その理由はすぐに判明した。 本能的に妻の見事な曲線を描く脹脛に視線を向け、それを徐々に上方へ移してゆくと妻はそれに反応したように躊躇いなく柔らかな肉体で閉じられていた谷間を開いた。 その時には妻は俯いており視線をカウンターに向けていたが、時折左右を確認するように顔を振る仕草で妻の表情は赤面している事が分かった。 飽きる事なく再び犯人によって視線は妻の股間に集中していった。 それから顔を背ける事はできず拡大してゆく映像を見つめていると、スカートの影に隠れてさえ白さを見せたショーツは確認できなかった。 急に高まった鼓動を抑える事なく抽象画のように妻の股間だけを画像は遂に妻の秘所が直接外気に触れていることを示した。 下品に開かれた妻の太腿は白さを翳らせながら股間に伸び、その中央では柔らかな薄い陰毛が申し訳ていどに生えていた。 そのすぐ下からグレーのスカートが座席に触れていた箇所に僅かに妻の性器の始まりであるやや色を濃くした部分を確かに捉えていた。 それがある種の性的な戯れである事程度は知識にあったが、それが現実に妻に起こり得ていることは衝撃だったが、直接犯人が妻と性交渉した場面に比べれば幾分救われるものではあった。 が、しかし映像はその程度で終わるつもりは無いのだった。 カウンターテーブルを挟んで下半分は恥じらいの影もない下品なものだったが、まだ上半身は妻の表情を除けば日常のものだった。 妻はビルの下から視線が通らない事を確認するように二三回下方を見やると、緊張しているかのように無表情なり、おもむろにスカートにたくし込まえたキャミソールに手を掛けた。 まさかと思ったが、妻の腹に白い肌を目にしてこれから見せられる屈辱を想像した。 おずおずと妻は片手でキャミソールを持ち上げていたが、やや余裕を持った布地は胸に向けてぴったりと張り付いており、股を開き腹を晒した状態で妻は止まってしまった。 妻は躊躇いがちに顔を下に向けると、腕を胸につけたまま徐々に二つの性的秘所を晒していった。 乳房の下あたりがようやく見えようとした時、そこに本来あるべきブラジャーの姿は無かった。 妻は豊かな胸でもそれは張りがあり、立ってさえその頂点はやや上方を向き裸体の妻と触れ合う時は、妻が恥じらいを浮かべていても二つの乳首は自分に挑戦するかの如くこちらを向いているのだった。 そんな事を考えていると、妻の動きの遅さに苛立ち、場違いな感情にさらに苛立っている自分が情けなかった。 遂に妻の胸を覆う布は乳首まで晒すと、それを通過する瞬間それが僅かに跳ねる動きを見せた。 それは残酷な事実だった。 自分が妻の乳房を見る時は大抵性行為の際だったが、稀に数回の交わりで妻が疲労にそのまま寝てしまった時など、朝に目にする妻の乳首は自分が吸い付いていた時より明らかに勃起していなかった。 その場合は目覚めに妻の胸に頭を埋め幸せに浸るのだったが、画像の妻のそれは性行為時と同じように屹立していた。 羞恥心のある女性であれば有り得ない姿を晒しては止むを得ない事だったが、妻が性的興奮にあると理解出来ることは限りなく不愉快だった。 片方に乳房は乳首寸前で止まっていたが、もう片方は僅かに正円を外れた事でさらに魅力的なフォルムの白い乳房全体を曝け出していた。 アダルトビデオの様に動きがある訳でもなく、ただ妻は片方の乳房と股間の性器を正面から見せているだけだったが、それは自分自身の視点で見る妻よりセックスアピールに満ちていた。 ふと、頭に犯人の言葉が浮かんだ。 あと10年先にここで映像が終わりとなっても後悔する事はないでしょうか 美しく乱れる奥様を映像の形で残す機会はこれを於いてないでしょう このまま犯人によって撮影された映像を見ることが絶えても構わないと心の底から言える自信はあった。 が、画像の妻がしきりに頭を左右に向ける事で柔らか��示すように揺れ、そのたびに乳首が僅かに方向を変える事に視線が集中している自分には僅かな動きと同じようにその自信に揺らぎを感じるのだった。 どれくらいの時間たったか、短いといえば短く、長いといえば長い、苦しみと陰猥さが混じった画面の下をみると、まだ映像が始まってから15分程度の出来事だった。 漸く妻は股をピッタリと閉じると、腕の動きが不自然にならないようゆっくりと胸を隠していった。 薄いキャミソールは妻の胸に張り付き、今までの乳房を隠す事が��らにその形を知っている事で興奮を増すようだった。 それに目を留めている間に妻はブラウスで胸を隠してしまった。 いまや過剰に乳房の形を示しているキャミソールを除けば他は普段と変わらぬ姿になった妻は、半分飲みかけのグラスを手に取ると、その場を去っていった。 ボックス席の若者の頭が一斉に動いたところを見れば、妻の胸に一枚しか纏わぬ姿は彼らの視線を浴びせるには充分に性的魅力に富んでいる妻の姿を思い描いた。 映像の余韻も残さず画像は一瞬暗転するとすぐに次の場面を映し出した。 何の変哲もない駅前の雑踏のようだった。 どこの駅かと探したが、おそらく駅ビル付属の入り口は画面の隅にあり鮮明にそれを読み取る事は出来なかった。 いずれ妻を写すのだろうと思っていたが、映像は一向に妻の姿を見せなかった。 人の動きよりその風景に注目していると、まるでそこは無人の駅前のように錯覚に陥り我に返った。 と、犯人の意図が読み取れた。 その姿がさほど大きく無いので確実とは言えなかったが、状況からそれが妻であることは間違いないものと思われた。 駅前の広場の傍らにあるベンチに妻は腰掛けていた。 普段掛ける事のないサングラスを掛けている姿は確信までは言えなかったが、その身体とグレーのスカート、ショートブーツは先程の妻の姿だった。 が、その上半身には薄い布一枚が覆っているだけだった。 それは先程までキャミソールかと思っていたが、肩にかかる部分がストラップでないため、黒のタンクトップだったと分かった。 が、幾分暖かとなったとは言え、周囲の行き交う人々から比べるとやや珍奇な服装であることは確だった。 妻を写す映像は幾分角度がついていたので、胸の膨らみが魅惑的な曲線から頂点からピッタリと張り付いたタンクトップに抑えられていた。 喫茶店の映像から考えれば、薄いタンクトップの下には妻の素肌しか無いものと思われた。 サングラスを掛けてそのような姿をしていると、穏やかで優しい妻のする服装とも思えなかったが、肌に張り付いたタンクトップにショートスカートからのびる黒いタイツの優美な曲線はモノクロの色彩でありながら扇情的に見えた。 これでは、既婚とも思えない露出の激しい風情の印象の異なる妻に戸惑っていたが、それは妻の異なる美しさに目が向けられていない自分を責める材料となった。 混乱したまま、映像に目が慣れてくると、通行する男性の視線が妻に刺さっている事に気がついた。 盗撮そのものなので当然だったが、露骨に視線を向けたまま名残惜しいように一瞥をくれて駅に歩み去る年配の男性や、性的興味そのものといった視線を妻に向けながら不躾に妻を舐め回すように歩く大学生らしい集団が煩わしかった。 自分の妻をまるで娼婦のようにその内面も知らず、肉体それだけを好色な視線で見る男性は許しがたいものだった。 妻を失うのではとの危機感が背筋を登ったが、なぜか衆目に晒されている妻は限りなく淫らに映るのだった。 通行人を怒り混じりの感情で眺めていると、ふと妻の傍らに一人のスーツを着たサラリーマンらしい若い男が立っていた。 その男は携帯を眺めており、特段不審な点は無かったが、注目しているうちに、時折妻を見る視線に気が付いた。 よもや公衆の門前で妻が犯罪に巻き込まれるとは思っていなかったが、その男は携帯を目線から外すと地面に垂直に向けた。 最初はその意味が判らなかったが、男がそうするたびに携帯を熱心に眺めている様で行為の意味が理解できた。 男は妻を盗撮していた。 赤子を撮影するためと銘打って撮影時の音を無音とするアプリがあることは知っていた。 とするなら、そのような姿をしながら背筋を伸ばし豊かな胸をさらに強調するような姿勢でいる妻を側面からの映像で自身のものとしているのは確実だった。 その妻の全ては夫である自分のもの、男には見えない覆われた胸も、股間の秘部も自らの瞳孔に写したものと思えば、男に対して優等感が込み上げたが、この場で行為を止められない無力感がそれを曇らせた。 妻は人を待っているように何気ない様子で携帯を見つめていたが、逆にその姿勢に固執している姿は妻が感じている恥じらいを示しているのだった。 無防備に身体の線を外に晒したまま妻はその肉体を気づかないまま性的欲求の被写体としていた。 そうしている内に、同じ事をしている一人二人と男性は増え、一人は妻のやや前で鞄を取り落としたところを見れば徐々に遠慮の無い輩が増えつつあるのだった。 危機感を増す映像のなか、優等感より屈辱感が増しても、今の怒りは犯人より妻を視姦している男たちに向けられているのだった。 時刻も午後に入ったのか、木々の影が伸びているところを推察するとおそらく午後3時あたりではないかと検討をつけると、妻の帰宅まで考えれば映像の終了が期待できた。 妻の肢体を嬲る視線は不愉快極まり無かったが、妻が腕時計を一瞥すると立ち上がった事で、周囲の男性は一斉にわざとらしいほど何気ない様子に移る姿は滑稽なものだった。 妻が周囲に表情を向けた時、妻はいまさらながら晒しものになっていた事に気が付いたのかと思ったのだが、サングラスを掛けていても、その表情はやや離れた映像でも朱に染まった様子が見えた。 妻は性的魅力を発散していた事を知りつつ行っていたのかと疑念が湧いた。 それを振り払おうとしても、歩み去る妻を物欲げに見つめる数個の視線を見れば繰り返しその疑念は冷静さを願う自分の頭を流し去るのだった。 妻が画面から消えると画像は次の場面に移るかと思われたが、急に画面が揺れたかと思うと、次第に安定してゆくそれには駅への歩む視界が映し出された。 映像が途切れない事を疑問に思ったが犯人によって固定された視線からはその意図が判るはずも無かった。 駅へと近づくにつれて駅名の看板からその場所が分かった。 首都圏に住んでいた頃には、数度所用で訪れた事がある場所だったが、数年前の事でもあり、今更映し出された事で記憶が甦っても、それはただ苦い感覚しか呼び起こさなかった。 駅ビルに入ると軽い足取りで階段を登る映像からは、存外犯人は若いのかもしれないと思われたが、駅ビルであればエスカレータでもあるところ、わざわざ階段で登る犯人の意図は判りかねた。 やがて数階を登り、フロアにでると薄暗くそこがどこか戸惑ったが、装飾からすると見知った映画館だった。 そこが目的地とは思わなかったが、犯人は迷いなく事前発券機の前に立つと自分の視線はその無機質な単色に埋められたが、数秒で犯人は手続きを終えると館内の入り口へと進んだ。 カメラを回したまま薄暗い通路を進む犯人と意図が映画の盗撮にあると考えるには先程までの映像には無理があった。 重そうな扉が開くと、映画の上映前の宣伝が流れており、重低音がスピーカーから流れ出る度、軽いノイズが響くことは不快だったが、映像が明るくなったことは有難かった。 視線を隈なく座席に座る観客に向けたが、既に流行りを終えた映画なのか、午後のこの時間では席に座る人影は両の手で容易に数える事ができた。 その中に女性もあったが、妻の姿は無いのだった。 犯人は最後列の席に腰掛けると視界は座席の背しかなく、その映像が続く事が不安を煽った。 自身が焦れていることを見透かすように照明が落ち、画像も黒い画面を写すだけになると変化が訪れた。 朧気ながらスクリーンに映し出された映像に反射した光が犯人が移動している事を知らせた。 幾つかの座席を渡り歩く先には女性の頭があった。 それが妻であるかどうかは判らなくても、犯人の腕が伸び女性のなめらかな曲線を描く肩に触れた事で妻であろう事は明らかだった。 妻は反射的に頭をこちらにもたげたが、それは犯人の指先が妻の顎に触れた事で止まった。 顔は見えなくてもうなじから伸びる曲線、髪型そしてなによりシャツで隠していてもその隙間から見えるタンクトップがピッタリと張り付いている事で判る胸の膨らみの大きさは妻である事を確実とした。 数人でも観客のいる席で淫らな行為に至るリスクは、慎重をおす犯人らしく無いと危機感を募らせたが、それを宥めるように犯人は紙袋を妻の隣の席に置いたのだった。 それから犯人の動きは無かったが、妻は視線を前に向けながら無造作に取り上げた。 妻は物音を立てないように慎重にそれを開いたが、いずれにしても音響によりそれが他に気づかれる事は無いと思われた。 妻がそろそろと手を袋に入れると、一枚の紙片を取り出した。 それには何か記入されているように見えたが、それを自分が読解する前に妻はそれを丁寧に折りたたむと、紙袋に戻した。 それきり動きが無い妻の行動から、文面を推察もできないまま混乱に陥っていると、画面は座席の上から戻り、座席と座席の間に向かった。 それは柔らかな素材と知りつつも、視界をその閉塞された空間に押し込まれる事に軽い恐怖を覚えたが、数秒で視界は座席の間から抜け出した。 最初に映し出された抽象画のような映像には戸惑ったが、犯人は座席から操作しているのか、すぐにピントがあった。 画像は座席に掛けた妻をやや角度をつけて上方から覗き込んでいた。 良からぬ行為をすることは分かっていたが、どのように展開するか判じかねていたが、妻が姿勢良く掛けていた腰を前方にずらすと、その腕は大胆にスカートに差し込まれた。 この場で下着を脱ぐ行為に緊張が高まるとともに、喫茶店以降下着を着用していた事実に安堵する間もなく、両手で張り詰めた白いショーツがスカートから出てくると、膝上でそれを止めた。 公共の場で有り得ない行為に及んでいる妻が信じられなかったが、次の行為はその不信を打ち砕いて余りあるものだった。 だらしない若者が腰掛ける時のように腰を座席の縁まで進めると、自身がそこに注目している間に取り出した醜悪なデザインのディルドを股間に侵入させた。 その時スクリーンが明るくなったことで、局部はスカートに覆われていても、あと数センチで妻の性器に侵入しようとする性具が映し出された。 それは明るさの中にあってもあくまで黒く妻の胎内を舐る暗黒面を示していたが、同時にそれを受け入れようとする妻の腕にそれが余っている様子は太さ長さとも自分の男性器と比���せずには居られなかった。 妻がわずかに仰け反るような動きをしたことで、性具の先端が妻の秘部に触れたらしい事が察せられた。 行為を止める事が叶わない映像では成すすべは無かったが、その後ゆるゆると妻の腕の誘いにより胎内に侵入する性具に疑問が湧いた。 知る限り妻との性交時は前戯で受け入れ安いようにそこを解すのだったが、当然そこが最初から潤っている事はなかった。 あるとすれば、自宅で鑑賞した映画で濃密なベッドシーンを見てから、たまらずにソファに押し倒した時、それにストリップと称して自分の誕生日に卑猥な下着を身に着け、自分にその肢体を見せつけて戯れた時くらいしか記憶に無かった。 が、さほどの抵抗なく妻の表情も変わらず挿入されてゆく性具、見ている間にスカートに全てが隠れてもなお妻が自身を穿つ事を止めない姿は、先程の駅前の露出と呼んで差し支え無い行為を想像させた。 映像が途切れないと言う事は、妻が幾多の性的視線を浴びてからさほどの時間が経過していない事を示している。 妻とて股間を拭う事程度はしているかもしれないが、清楚と呼ばれる妻でも男性の欲望に満ちた視線は股間から清楚を流し去る液体の分泌を促すのかもしれなかった。 ただ、それが自分の視線でなく晒し者にされた挙句に出現した妻の身体的性癖とすれば、ただ不愉快だけと言えない感情に股間が緊張した自身に戸惑うのだった。 性具は最後まで妻に埋まったのか、妻は痴呆者のようにだらしなく口を開くと何かを呟く様にそれから数度息を吐くと膝に留まったショーツを再びあるべき場所に戻そうとした。 我に返ったのか、挿入時の緩慢な動作から比べると素早い動作に見えたが、腕をスカートの中にたくし込む動作が瞬時に止まった。 それがショーツを履くことで自身の胎内を穿つ異物をより深く挿入してしまう事に思いが至らない程慌てていたのか、あるいは股間から脳に送られる女性と仕手の声に意識が濁っていたのかは判らなかったが、その両方であろうと思えた。 先日の直接妻が犯される光景と比較するなら、まだマシとも言えたが言いようの無い感情が頭を支配していた。 急に妻は所在なげに周囲を見渡して警戒すると映像に目を向けた。 それがどのような映画なのかは角度の関係で判明しなかったが、時折チラチラと明るくなる画像からは、やはり盛りを過ぎたアクションものかと思われた。 別段犯人の指示は無かったが、妻はだらしなく腰掛けた姿勢が気になるのか、腰をそろそろと引いていった。 それが更なる陰猥な欲望のためとは思いたくなかったが、元通りに近い姿勢に戻ると妻は特段不審な点など無いように振る舞っているように見えた。 が、妻は鞄からハンカチを取り出すとそれを再び腕で股間に伸ばしていった。 座席を汚すほどの愛液が股間から溢れているのかと、妻の股間の節操の無さに苛立ったが、女性がこの状況でどれだけ耐えれるかには想像は及ばなかった。 目的の場所にハンカチを敷く事が出来たものと見え、腕はすぐに出てきたがその後から妻の奇妙な行動が始まった。 シャツが胸を隠しているか確認するようにボタンを優美な指で弄っていたかと思うと、次には座った姿勢ではスカートに隠れきっていない大腿を隠すように膝上まで落ちたタイツを引くのだったがその所作の全てに不自然さを纏っていた。 ぎこちない動作は全て股間に杭を打たれている事によるものと分かっていても、身じろぎする度でも僅かに姿勢を移す妻の感情は判らなかった。 数度目にタイツを弄っているところその時は来た。 突然音響が地鳴りのような音を立てると、画面に注目していなかった妻は急に背を伸ばすと驚いた時に良くするように片手を広げて口に当てた。 映画の音響如きで妻は痺れた様にそこに静止していた。 先程の醜悪な黒い物体と、それを埋め込まれた妻の下腹部のサイズを想像すると、おそらく実物以上に強調されたその頭部は自分が未だ到達していない子宮口まで届いているかもしれなかった。 頭に妻の下腹部の透視図を思い浮かべると、外周のクリトリスや膣口が犯人の手により嬲られるより一層その奥底を犯される図が眼底に映し出された。 妻は驚きにより咄嗟にとった姿勢によりそれを深く奥底まで咥え込んでしまったのだった。 横顔でも妻は無表情を保っていたが、それが下半身の状況を示していない事は不自然とも思えたが、それを抜き取るためかそろそろと腰を前に動かすと再び妻は片手を口にあてると、その先に顰めた表情が目に入った。 意に沿わず公衆のなかで醜態を晒している妻は最大限の自制心をもって性的被虐を耐えているようだった。 しかし、男性の視線を浴びて興奮状態に導かれた妻の身体は股間のそれを抜き去る事を不可としていた。 やや額に皺を寄せながら妻の視線はスクリーンに向けられていても、横顔に映るその瞳は虚ろだったり、何かを求めるような熱情的な視線と移り変わっていた。 その心を推し量るまでもなく、表情は腰の僅かな動きと連なっていた。 妻の性器は全てを満たされ、男性器で感じられる全ての暖かで微妙に感触を変える膣から子宮口にいたる肉壁はディルドに密接していた。 激しい抽送でなくとも性的快楽を妻の脳髄に伝える濡れた内腹部は、わずかな動きでもその摩擦を快楽に変換し妻を単一の感情に陥れるのだった。 身体の芯に杭を打ち込まれ、それに抗う事はさらに妻を痺れさせてゆくように呆然と視線をタンクトップとスカートに覆われた妻の痴態に置いていた。 痺れが遂に妻の理性を決壊寸前まで追い込んだとしか思えなかった。 妻は両手を腰骨のあたりに当てると、そうする事でより多くの快楽を引き出す事ができるようにゆらゆらと押し当ててる迄に自身の理性を一枚ずつ捲り剥がしていた。 妻の視線にスクリーンの映像が写っているとは思えず、それは形の良い唇が僅かに開いている事でも知れた。 映画の上映時間は判らなかったが、この陵辱がその時間続くかと思うと、時間とともに剥がされる妻の理性はそれが旧に復することがあるか、一度身体に覚え込まされた快楽は忘れる事があるか危惧するのだった。 それはまとめれば妻の身体が開発されていると言うことだった。 肯定的に用いられるその単語の意味するところに反して、この場合の用法は限りなく闇に包まれていたが、妻と同様に抑えがたい自身の勃起は同じく暗い悦びを叫んでいた。 やや男性の興味を引く服装ながら映画でも見ていれば問題ない姿の妻が自ら腰をスライドさせ、得られる快楽を試しているかのような姿は自分には無残だった。 やがて腰に当てられた片方の腕をおずおずと下腹部に手の平を触れさせると、それは妻の股間を貫いた醜悪な物体がどこまで自身を荒らしているか確かめるようにそこを撫でた。 それは将来生まれくる赤子を撫でるような優しい動きであれば、精を放つ機能を持たず、ただ内壁を埋めつつ快楽を絶え間なく送り続けるそれを愛撫するような淫らさのある印象を生んだ。 自分以外の性器を迎えるような仕草は込み上げる怒りを生じさせたが、手の終着点はそこではなかった。 しなやかな手を男性が性交時にするように乳房まで滑らせると、膨らみの下半分を親指と人差し指を伸ばし覆うように当てた。 周囲の視線を伺うように軽く左右に首を振ると、堪えきれないようにシャツの合わせ目から手を侵入させると、手の甲でそこを覆うように手を止めた。 タンクトップの中までは及んでいないようだったが、手の延長線に目を遣ると、そこには乳房の頂点があるものと思われた。 妻の張りのある乳房は裸で正面から見据えるとこちらに両の乳首をやや上に向けて対面することから、想像するまでもなく妻の指は自身の白い乳房から柔らかな桃色に色を変える乳首を弄っているに違いなかった。 自分が吸い付く事で小さな突起をやや固く勃起させるそれは、妻自身が性的目的で触れるものとは考えつかなかったが、画面はただ現実を示していた。 衣服に覆われ実態の見えないそこに視線を集中していたのか、瞳が痛みを覚える頃に我に返った。 改めて画面を凝視すれば、先程まで腰にあった片方の腕は股間を覆うスカートの下に差し込まれつつあった。 その手にはハンカチらしき布があった。 直ぐに妻の股間に消えたそれはディルドを経て性器から滴る性的興奮で分泌される液体で座席を汚さない為の配慮かと思われた。 妻は乳首を指で弄ぶような状況にあってさえ、社会的に一定の配慮を示していた。 それは妻が完全に堕落の虜となっておらず正気を保っている証でもあったが、反面正気で自ら股間から溢れる程の快楽を貪っている事も伝えるのだった。 改めて画面下に表示される時間を見ると、映画の始まりから十数分の事かと思えば、この時間で正気を朧気とする妻の身体が開発されている事を慨嘆するのだったが同時に妻が離れるような感覚も覚えた。 映像は公衆の中で公然と悦楽に耽る妻を写していたが、漸くそれは暗転した画面とともに消えた。 そこでようやく自分を傷つける映像は終わった。 少なくとも妻は犯人の男性器を受け入れる事は無かったが、喫茶店の秘密の露出から駅前での視線に嬲られる光景を経て映画館での妻自身による自らの陵辱まではそれに等しい感情を植えつけた。 犯人が妻をレイプするのでなく、意に沿わない行動でも妻自身が肢体から快感を生み出す過程は自分には惨めな開発風景だった。 どれだけ時間が過ぎたのか考えるまでもなく、映像に見入っていた時間分が経過しており車の中で苦しみと悲しみに暮れようとしても、怒張が醒めない股間はスーツをテントのように不自然に歪ませていた。 混乱した頭では犯人を追跡することは考えられず、エンジンに火を入れるとそこが妻の陵辱現場であるように不必要な加速でその場を後にした。 今はただ、自身の男性器を妻に備わる快楽器に埋めたかった。 この時間は帰宅の車が横を通り過ぎていたが、構わず路肩に車を停めると携帯電話で妻を呼び出した。 数回の呼び出し音で妻が応答しない事に苛立つと、圧力で切断する訳でもない硬質のあくまで冷たい樹脂を押さえつけた。 呼び出し画面から、電話番号リストに変化した画面を見つめていると、衝動のままに行動する愚かさが背筋を伝うと冷静さを取り戻した。 今自分は犯人への経路を手に入れ、誰にも知られる事無く問題を処理する事ができる機会を大事にすべきだった。 一時の激情に身を任せては犯人に捕らわれる一方ではあるのだった。 一呼吸置いた途端に携帯電話は細やかな振動で妻からの着信を知らせた。 努めて冷静に妻に応じると、妻は今から帰途につくとの事だった。 仕事が長引いた事を言い訳がましくならないように伝えると妻を拾って帰る事で話がまとまった。
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