#美笛
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Di-mengzhu, this car of yours... 😆
(source: Ybybyb on weibo)
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Hibari Misora in Kanashiki Kuchibue (1949)
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[Copilot]Copilotに教えてもらう本日は何の日? 10-JUL-2024
本日、令和6年7月10日は? 納豆の日 全国納豆協同組合連合会が「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせにちなみ、7月10日に記念日を制定しました。 納豆の由来とは? Copilotに聞く「納豆の由来」 Copilotは、以下のサイトを参考に回答してくれました。 起源は?発祥は?知られざる納豆の歴史 | ピントル (pintoru.com) 「豆腐」と「納豆」の漢字は逆ではないか?名前の意味と由来とは? (jpnculture.net) 納豆の豆知識|知る・楽しむ|タカノフーズ株式会社 (takanofoods.co.jp) 納豆の由来を知りたい!歴史や発祥などもかんたん紹介 | まめ知識生活 (hanashiru.com) 納豆とは 由来・語源…
#ウルトラマンの日#おおつち#さだん#じゅうにち#ぶつめつ#へきしゅく#ろくよう#仏滅#六曜#十二直#壁宿#大犯土#定#指笛の日#納豆の日#納豆の栄養価#納豆の由来#納豆を美味しく食べる方法#納豆を頬張る人#重日
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美空ひばり - 悲しき口笛 (1949)
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香檳的種類有哪些 如何飲用與保存
#喝麼能先不弄明白它的種類呢? 只有根據自己的喜好選擇對的香檳才能更舒服的體會到香檳的美妙滋味~#大家經常聽到香檳酒,也可能喝過香檳酒,這是一種歡快的酒,沒有人會在鬱悶的時候喝她。 酒杯中跳動的氣泡猶如歡快的精靈,把歡樂帶給品嘗她的人們,歡樂的人們也陶醉在其中。#香檳“CHAMPAGNE”一詞,與快樂、歡笑和高興同義��� 因為它是一種慶祝佳��用的酒,它具有奢侈,誘惑,和浪漫的色彩,也是葡萄酒中之王。 在歷史上沒有任何酒,可比美香檳的神秘性,它#大家都知道,葡萄酒分紅葡萄酒和白葡萄酒,而香檳酒就是加汽的葡萄酒-或者叫“起泡酒”,在法國葡萄酒都是有產區的,有名的諸如:波爾多,勃艮第。 而「香檳」這個產區的起泡酒很#春藥 春藥是什麼 春藥用法 春藥使用方法 春藥哪裡買 有效春藥 乖乖水 聽話水 失憶水日本春藥 日本性奮劑 FM2 瀰漫之夜 DDK迷姦粉 金蒼蠅迷情液 一滴銷魂催情水 卡宴催情水 #適合喝香檳酒的酒杯#雖然香檳的酒杯有很多種 直身的,曲線的,長笛形的,半球形的,雕刻花紋的,乾淨素雅的。 我推薦兩種酒杯,長笛鬱金香形的高腳素身香檳酒杯和略帶曲線的高腳素身香檳酒杯。 那種半#香檳酒搬運飲用與保存#香檳酒不需要特別照顧,平放在涼爽的地方就可以。 香檳酒的佳飲用溫度為7°C至12°C,如果來不及冷藏,可將酒瓶放在半滿冰塊的香檳桶內大約半小時,但不要放在冷凍室里,如果結了冰
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澄んだ雨の笛、揺らめく光の花弁:オーセとイレーク
雨の王と光の王と呼ばれるすばらしきものは、 元々は弱々しい少女たちであった。 美しい歌声と青い鱗を持つオーセ��� 花のような香しい美しい赤い鱗をもつイレーク。
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Octopus is tasty but cute. The image shows an octopus toy drawn by Kyosen Kawasaki , an ukiyoe artist active mainly in the Meiji period. Kyosen was a person who compiled local toys from all over Japan into toy books and other publications.
The one on the left is a paper balloon octopus and the one on the right is an octopus flute, a souvenir from Sasajima. If I found such a cute souvenir, I would definitely buy it. I tried to find out where the paper balloon octopus was a local toy, but I couldn't find it. Some children's toys have developed specialisations since the Edo period, and it is difficult to say which area they originated from. Is Shinojima an island in Mikawa Bay, my home area? Mikawa Bay is still famous for octopus, but there seems to be no octopus flute as a local toy.
タコは美味しいけど可愛い。画像は主に明治に活躍した浮世絵師、川崎巨泉が描いたタコの玩具です。巨泉は日本各地の郷土玩具を玩具帳などにまとめた方でした。
左は紙風船蛸、右は篠島みやげの蛸笛との事。こんな可愛いお土産を見つけたら絶対買っちゃうと思います。 「紙風船蛸」はどこの郷土玩具か調べましたけど判りませんでした。 子供用玩具には江戸期以降専門職業が発達してどの地域発祥かとは言えないものもありますね。 篠島は私の地元、三河湾の島でしょうか? いまでも三河湾はタコの名産地ですが、郷土玩具としてのタコ笛は存在しない��うです。
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Legends and myths about trees
Forest spirits and natives (2)
Patupaiarehe – Night spirits of the Maori people of New Zealand. Dwell in the darkness deep in the forest.
Patupaiarehe are legendary humanoid cryptids native to New Zealand that hide in forests and are said to have the power to induce a trance and to lure people away. They are supernatural beings (he iwi atua) in Māori mythology that are described as pale to fair skinned with blonde hair or red hair, usually having the same stature as ordinary people, and never tattooed.
They can draw mist to themselves, but tend to be nocturnal or active on misty or foggy days as direct sunlight can be fatal to them. They prefer raw food and have an aversion to steam and fire.
The music of their kōauau and pūtōrino (small flutes), along with their singing of waiata, which songs are sung solo, in unison, or at the octave, occasionally reveals their presence on foggy days. A kōauau is a small flute, ductless and notchless, four to eight inches (ten to twenty centimetres) long, open at both ends and having from three to six fingerholes placed along the pipe.
They could lure people away from safety with the music of their flutes, and had magical powers and special knowledge. Some believe that red-haired Māori are their descendants. Patupaiarehe sometimes taught people magical chants and other skills. They were good at fishing, and one chief spied on them to learn how to make nets.
Patupaiarehe were seldom seen. They were thought to live in several places in the North Island, including in the Waikato, around Rotorua and in the Urewera mountains. They also lived in some places in the South Island.
kōauau sound demonstrations
木にまつわる伝説・神話
森の精霊たちと原住民 (2)
パトゥパイアレヘ 〜 森の奥の暗闇に棲んでいるニュージーランドのマオリ族に伝わる夜の精霊
パトゥパイアレヘは、ニュージーランドに生息する人型の生物で、森に潜み、トランス状態を引き起こし、人を誘い出す力があると言われている。彼らは、マオリ神話に登場する超自然的な存在 (ヘ・イウィ・アトゥア) で、青白い美肌、金髪または赤毛、通常普通の人と同じ背丈で、タトゥーをしていることは無いとされる。
霧を引き寄せることができるが、直射日光が当たると命に関わるため、夜行性で、霧や霧のかかった日に活動する傾向がある。生ものを好み、蒸気や火を嫌う。
コワウアウとプートゥリーノ (小笛) の音楽と、ソロ、ユニゾン、オクターブで歌われるワイアタの歌は、霧の日に時々彼らの存在を明らかにすることができる。コアウアウは、長さ4~8インチ(10~20センチ)、両端が開き、パイプに沿って3~6個の指穴がある、ダクトもノッチもない小さな笛である。
彼らは笛の音で人々を安全な場所に誘い出し、不思議な力と特別な知識を持っていた。赤毛のマオリ族はその末裔であるという説もある。パトゥパイアレヘは時々、魔法の呪文やその他の技術を人々に教えた。彼らは漁が得意で、ある酋長は網の作り方を学ぶために彼らを見張った。
パトゥパイアレヘはめったに目撃されることはなかった。ワイカトを含む、北島、ロトルア周辺、ウレウェラ山脈など、いくつかの場所に生息していたと考えられている。また、南島のいくつかの場所にも住んでいたようだ。
コアウアウ・サウンド・デモンストレーション
#trees#tree legend#tree myth#mountain tribes#patupaiarehe#might spirits#maori#kōauau#pūtōrino#sound of nature#new zealand#nature#art
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みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
『楡家の人びと』北杜夫
『チボー家の人々』ロジェ・マルタン・デュ・ガール
『ブッデンブローク家の人びと』トーマス・マン
『大地』パール・バック
『千年の愉楽』中上健次
『べっぴんぢごく』岩井志麻子
『笛吹川』深沢七郎
『ルーツ』アレックス・ヘイリー
『アブサロム、アブサロム!』ウィリアム・フォークナー
『永遠の都』加賀乙彦
『警官の血』佐々木譲
『天冥の標』小川一水
『紀ノ川』有吉佐和子
- - - - - - - - - - - - - - - - 「響け!ユーフォニアム」も部活の年代記なのかも。
(順不同)
『ときめきトゥナイト』池野恋
『精霊たちの家』イザベル・アシェンデ
『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『炸裂志』エン・レンカ
『大聖堂』ケン・フォレット
『警察署長』スチュアート・ウッズ
『枯木灘』中上健次
『奇蹟』中上健次
『ワイルド・スワン』ユン・チアン
『邯鄲の島遥かなり』貫井徳郎
『平家物語』古川日出男/訳
『血脈』佐藤愛子
『源氏物語』紫式部
『奏で手のヌフレツン』酉島伝法
『俺の屍を越えてゆけ』桝田省治(ゲームデザイン)
『助左衛門四代記』有吉佐和子
『指輪物語』J・R・R・トールキン
『チグリスとユーフラテス』新井素子
『星へ行く船(他、コバルト文庫のシリーズ)』新井素子
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド
『火星夜想曲』イアン・マクドナルド
『黎明の王 白昼の女王』イアン・マクドナルド
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ
『ジョイ・ラック・クラブ』エィミ・タン
『ウォーリアーズ』エリン・ハンター
『異形の愛』キャサリン・ダン
『王朝四代記』ククリット・プラモート
『ベルリン三部作(1919・1933・1945)』クラウス・コルドン
『六道ヶ辻シリーズ』栗本薫
『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド
『征途』佐藤大輔
『あすなろ坂』里中満智子
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
『ゲームの達人』シドニィ・シェルダン
『氷と炎の歌』ジョージ・R・R・マーティン
『エデンの東』ジョン・スタインベック
『グリークス』ジョン・バートン/ケネス・カヴァンダー(編)
『リーマン・トリロジー』ステファノ・マッシーニ
『雪の練習生』多和田葉子
『鯨』チョン・ミョングァン
『火の山-山猿記』津島佑子
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード
『地の果て至上の時』中上健次
『岬』中上健次
『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ・ヴォーディン
『九時半の玉突き』ハインリヒ・ベル
『土地』パク・キョンニ
『レ・ミゼラブル』ビクトル・ユゴー
『棺のない埋葬』 ファン・ファン
『楊家将演義』作者不明
『デューン砂の惑星』フランク・ハーバート
『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ監督
『北京から来た男』ヘニング・マンケル
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』堀井雄二(ゲームデザイン)
『舟を編む』三浦しをん
『櫂』宮尾登美子
『孟夏の太陽』宮城谷昌光
『血族』山口瞳
『華麗なる一族』山崎豊子
『大奥』よしながふみ
『血脈 西武王国・堤兄弟の真実』レズリー・ダウナー
『シンセミア』阿部和重
『流離譚』安岡章太郎
『雲の都』加賀乙彦
『ロマンシングサ・ガ2』河津秋敏(ゲームデザイン)
『サガフロンティア2』河津秋敏(プロデューサー)
『颶風の王』河﨑秋子
『リア家の人々』橋本治
『アラビアの夜の種族』古川日出男
『聖家族』古川日出男
『白夜を旅する人々』三浦哲郎
『導きの星』小川一水
『地図と拳』小川哲
『機動戦士ガンダムAGE(小説版)』小太刀右京
『われ逝くもののごとく』森敦
『本格小説』水村美苗
『始まりの魔法使い』石之宮カント
『夜明け前』島崎藤村
『カムカム・エヴリバディ』藤本有紀(脚本)
『男樹』本宮ひろ志
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Title: again and again we look up to the moon // 细算浮生千万绪
Fandoms: 莲花楼 Mysterious Lotus Casebook (TV)
Warnings: Rated E.
Relationships: 笛飞声 Di Feisheng / 李相夷 Li Xiangyi
Summary: One different decision, and the bicha poison in Li Xiangyi's body flares up just before he is supposed to meet Di Feisheng on the ship in the East Ocean.
Everything unravels.
[Written for @sweetspicybingo's Hurt/Comfort Bingo 2024]
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Chapter Three: 英雄难过美人关 "Zunshang?" That was Wuyan's voice. Someone was leaning heavily on his back. Di Feisheng had been forced to sleep in close quarters with other people in his youth before he became the leader of the Jinyuan Alliance, out of practicality or necessity. But it was his habit to always sleep with his back to the wall, never to another person, and never so deeply that Wuyan had to wake him. "Zunshang?" Wuyan said a little louder, but didn't dare to touch him.
[Read on Ao3; currently 10,679 words]
This chapter covers the squares: "I said no!" (bingo card under cut)
#mysterious lotus casebook#dihua fanfic#feihua fanfic#dihua canon divergent AU#i.e. the one where LXY realises he is poisoned before meeting DFS for the Donghai Battle#sweetspicyHC#fandom: mysterious lotus casebook#ship: Di Feisheng x Li Xiangyi#I wrote a thing#fic promo
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【かいわいの時】天正十六年(1588)二月十六日:出雲大社の巫女、大坂天満宮で神歌・小歌踊りを演じる(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。
京博本の「阿国歌舞伎図屏風」は、昭和三十年代に、山本発次郎コレクションとして、しばしば観照する機会を得た。出光本と違って、芝居小屋の内部描写を主題に、役者と観客の交歓を描く。その人物描写(姿・形・配置) や小屋の外の松の姿形に長谷川派の筆を感じたが、拙著『桃山の風俗画』(平凡社、昭和四十二年十月刊)ではなお町絵師出身の逸名の風俗画名手の筆と逃げた。華やかな阿国歌舞伎の図としては、すべてに出光本より適切な表現を見せると言えよう。とくに登場人物が出光本より有機的な関連をもち、見物と舞台が一つに融け合うさまは秀れている。その後、やはり長谷川派の筆だと考え、近稿の「宗宅研究」ではいずれ筆者を特定したいと書いた。もとより、長谷川派でもっとも風俗画に熱意をもつ等学を意識していたのである。
これより、判定の過程を省略して、もっぱら私が等秀や等学と考える風俗画 (歴史画も含める)について述べたい。 まず宗宅の風俗画に触れると、さきの秀吉の醍醐花見図屏風以外では、同じく秀吉が宮中で貴族たちや南蛮人と 一緒に能楽を見る「観能図屏風」(八曲一隻、紙本著色、神戸市立博物館蔵)が同筆と思われる。宗宅は秀吉関係の風俗図だけを描いたのかもしれない。等秀となると、出光本の「阿国歌舞伎図」一点で、ほかには見出せない。地味な等秀は、派手な風俗画には不適と自認していたのであろう。
つぎもすぐ風俗画とは言い難い変った屏風絵だが、「誰が袖美人図屏風」(六曲一双、金地著色、根津美術館蔵)(挿図七八) を取り上げたい。左隻はいわゆる誰が袖屏風に美人図を組み合わせたもので、中央に派手な小袖を着た兵庫髷ふっくらした女性と三味線を左手に持つ禿姿の童女が静かに対峙し、その右方と背後に衣桁・屏風・衣桁を配す《略》ここでさきの等学唯一の署名をもつ帝鑑図を想起したい。それは正面向きの古風な宮殿を奥へ重ねたものだったが、これは最新流行の誰が袖図と扇面散図屏風による知的な構成である。人の女性の姿態や配置は京博本阿国歌舞伎図屏風にも現われているもの。さらに右隻の桜や杉の描法や構図は、前出の「太閤花見図屏風」や等学の妙蓮寺の松・桜・杉図絵などに類似する。以上からこの「誰が袖美人図屏風」が等学筆であるのは納得されると思う。その制作年代は慶長十年ごろの京博本の「阿国歌舞伎図屏風」より後で、サントリー本の「東山・吉野遊楽図屏風」より前であろう。一応、慶長十年代とみておく。コメント欄に写真。
以上、主として等学の風俗画について、彼の金障壁画より得た画風の特徴を基礎に、もっぱら直観による大胆な想定をなしてきた。ここに至ると、理論的にも妥当な等学を京博本「阿国歌舞伎図屏風」の筆者と判定することに、これ以上躊躇する必要もなかろう(山根有三)。「長谷川等秀・等学研究」『国華 第1228号』1998より、抜粋して編集。
(写真)「阿国歌舞伎図屏風」1605頃(京都国立博物館蔵)より 舞台上を見ると、刀を肩にかけたかぶき者、柱のそばに坐す茶屋のかか、頬かむりをした道化役の猿若がおり、これは阿国歌舞伎の代表的演目である「茶屋遊び」が演じられていることを示す。出雲の阿国が北野社の能舞台を代用して「歌舞伎踊り」を始めたのは慶長8年(1603)、本図はその舞台を描いたもので、制作もそれからさほど降らぬ頃と考えられる。囃座も三味線などなく、笛、小鼓、大鼓、太鼓ばかりで、いかにも初期的様相を示す。図中に印象的に配された松の表現が、たとえば妙蓮寺障壁画中のそれと通有する性格を有しており、長谷川派による風俗画の一例とする有力な説がある(e国宝=画像も)。
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2024年8月8日
南海トラフ地震の想定震源域と今回の震源
南海トラフ地震臨時情報の対象の1都2府26県707市町村はこちら(朝日新聞)
気象庁は8日、初となる「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。対象となった1都2府26県707市町村は次の通り。同庁は今後1週間程度、地震や津波への注意を呼び掛けている。(内閣府の資料から)
茨城県 水戸市、日立市、ひたちなか市、鹿嶋市、神栖市、鉾田市、東茨城郡大洗町、那珂郡東海村
千葉県 銚子市、館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、南房総市、匝瑳市、山武市、いすみ市、大網白里市、山武郡九十九里町、同郡横芝光町、長生郡一宮町、同郡長生村、同郡白子町、夷隅郡御宿町、安房郡鋸南町
東京都 大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ケ島村、小笠原村
神奈川県 横浜市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ケ崎市、逗子市、三浦市、秦野市、厚木市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、三浦郡葉山町、高座郡寒川町、中郡大磯町、同郡二宮町、足柄上郡中井町、同郡大井町、同郡松田町、同郡山北町、同郡開成町、足柄下郡箱根町、同郡真鶴町、同郡湯河原町
山梨県 甲府市、富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、笛吹市、上野原市、甲州市、中央市、西八代郡市川三郷町、南巨摩郡早川町、同郡身延町、同郡南部町、同郡富士川町、中巨摩郡昭和町、南都留郡道志村、同郡西桂町、同郡忍野村、同郡山中湖村、同郡鳴沢村、同郡富士河口湖町
長野県 岡谷市、飯田市、諏訪市、伊那市、駒ケ根市、茅野市、南佐久郡川上村、同郡南牧村、諏訪郡下諏訪町、同郡富士見町、同郡原村、上伊那郡辰野町、同郡箕輪町、同郡飯島町、同郡南箕輪村、同郡中川村、同郡宮田村、下伊那郡松川町、同郡高森町、同郡阿南町、同郡阿智村、同郡平谷村、同郡根羽村、同郡下條村、同郡売木村、同郡天龍村、同郡泰阜村、同郡喬木村、同郡豊丘村、同郡大鹿村、木曽郡上松町、同郡南木曽町、同郡大桑村、同郡木曽町
岐阜県 岐阜市、大垣市、多治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那市、美濃加茂市、土岐市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、本巣市、郡上市、下呂市、海津市、羽島郡岐南町、同郡笠松町、養老郡養老町、不破郡垂井町、同郡関ケ原町、安八郡神戸町、同郡輪之内町、同郡安八町、揖斐郡揖斐川町、同郡大野町、同郡池田町、本巣郡北方町、加茂郡坂祝町、同郡富加町、同郡川辺町、同郡七宗町、同郡八百津町、同郡白川町、同郡東白川村、可児郡御嵩町
静岡県(全域)静岡市、浜松市、沼津市、熱海市、三島市、富士宮市、伊東市、島田市、富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御殿場市、袋井市、下田市、裾野市、湖西市、伊豆市、御前崎市、菊川市、伊豆の国市、牧之原市、賀茂郡東伊豆町、同郡河津町、同郡南伊豆町、同郡松崎町、同郡西伊豆町、田方郡函南町、駿東郡清水町、同郡長泉町、同郡小山町、榛原郡吉田町、同郡川根本町、周智郡森町
愛知県(全域)名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、半田市、春日井市、豊川市、津島市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、蒲郡市、犬山市、常滑市、江南市、小牧市、稲沢市、新城市、東海市、大府市、知多市、知立市、尾張旭市、高浜市、岩倉市、豊明市、日進市、田原市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、みよし市、あま市、長久手市、愛知郡東郷町、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町、同郡扶桑町、海部郡大治町、同郡蟹江町、同郡飛島村、知多郡阿久比町、同郡東浦町、同郡南知多町、同郡美浜町、同郡武豊町、額田郡幸田町、北設楽郡設楽町、同郡東栄町、同郡豊根村
三重県(全域)津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、志摩市、伊賀市、桑名郡木曽岬町、員弁郡東員町、三重郡菰野町、同郡朝日町、同郡川越町、多気郡多気町、同郡明和町、同郡大台町、度会郡玉城町、同郡度会町、同郡大紀町、同郡南伊勢町、北牟婁郡紀北町、南牟婁郡御浜町、同郡紀宝町
滋賀県(全域)大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、蒲生郡日野町、同郡竜王町、愛知郡愛荘町、犬上郡豊郷町、同郡甲良町、同郡多賀町
京都府 京都市、宇治市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、南丹市、木津川市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町、綴喜郡井手町、同郡宇治田原町、相楽郡笠置町、同郡和束町、同郡精華町、同郡南山城村
大阪府 大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市、三島郡島本町、豊能郡豊能町、泉北郡忠岡町、泉南郡熊取町、同郡田尻町、同郡岬町、南河内郡太子町、同郡河南町、同郡千早赤阪村
兵庫県 神戸市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、相生市、加古川市、赤穂市、宝塚市、三木市、高砂市、川西市、��野市、加西市、南あわじ市、淡路市、加東市、たつの市、加古郡稲美町、同郡播磨町、揖保郡太子町
奈良県(全域)奈良市、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、宇陀市、山辺郡山添村、生駒郡平群町、同郡三郷町、同郡斑鳩町、同郡安堵町、磯城郡川西町、同郡三宅町、同郡田原本町、宇陀郡曽爾村、同郡御杖村、高市郡高取町、同郡明日香村、北葛城郡上牧町、同郡王寺町、同郡広陵町、同郡河合町、吉野郡吉野町、同郡大淀町、同郡下市町、同郡黒滝村、同郡天川村、同郡野迫川村、同郡十津川村、同郡下北山村、同郡上北山村、同郡川上村、同郡東吉野村
和歌山県(全域)和歌山市、海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市、海草郡紀美野町、伊都郡かつらぎ町、同郡九度山町、同郡高野町、有田郡湯浅町、同郡広川町、同郡有田川町、日高郡美浜町、同郡日高町、同郡由良町、同郡印南町、同郡みなべ町、同郡日高川町、西牟婁郡白浜町、同郡上富田町、同郡すさみ町、東牟婁郡那智勝浦町、同郡太地町、同郡古座川町、同郡北山村、同郡串本町
岡山県 岡山市、倉敷市、玉野市、笠岡市、井原市、総社市、備前市、瀬戸内市、赤磐市、浅口市、和気郡和気町、都窪郡早島町、浅口郡里庄町、小田郡矢掛町
広島県 広島市、呉市、竹原市、三原市、尾道市、福山市、府中市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、安芸郡府中町、同郡海田町、同郡熊野町、同郡坂町、豊田郡大崎上島町
山口県 下関市、宇部市、山口市、防府市、下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市、山陽小野田市、大島郡周防大島町、玖珂郡和木町、熊毛郡上関町、同郡田布施町、同郡平生町
徳島県(全域)徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦郡勝浦町、同郡上勝町、名東郡佐那河内村、名西郡石井町、同郡神山町、那賀郡那賀町、海部郡牟岐町、同郡美波町、同郡海陽町、板野郡松茂町、同郡北島町、同郡藍住町、同郡板野町、同郡上板町、美馬郡つるぎ町、三好郡東みよし町
香川県(全域)高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、小豆郡土庄町、同郡小豆島町、木田郡三木町、香川郡直島町、綾歌郡宇多津町、同郡綾川町、仲多度郡琴平町、同郡多度津町、同郡まんのう町
愛媛県(全域)松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、新居浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、西予市、東温市、越智郡上島町、上浮穴郡久万高原町、伊予郡松前町、同郡砥部町、喜多郡内子町、西宇和郡伊方町、北宇和郡松野町、同郡鬼北町、南宇和郡愛南町
高知県(全域)高知市、室戸市、安芸市、南国市、土佐市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、香南市、香美市、安芸郡東洋町、同郡奈半利町、同郡田野町、同郡安田町、同郡北川村、同郡���路村、同郡芸西村、長岡郡本山町、同郡大豊町、土佐郡土佐町、同郡大川村、吾川郡いの町、同郡仁淀川町、高岡郡中土佐町、同郡佐川町、同郡越知町、同郡梼原町、同郡日高村、同郡津野町、同郡四万十町、幡多郡大月町、同郡三原村、同郡黒潮町
福岡県 北九州市、行橋市、豊前市、京都郡苅田町、築上郡吉富町、同郡築上町
熊本県 宇城市、阿蘇市、天草市、阿蘇郡高森町、上益城郡山都町、球磨郡多良木町、同郡湯前町、同郡水上村、同郡あさぎり町、天草郡苓北町
大分県 大分市、別府市、中津市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、豊後大野市、由布市、国東市、東国東郡姫島村、速見郡日出町、玖珠郡九重町
宮崎県(全域)宮崎市、都城市、延岡市、日南市、小林市、日向市、串間市、西都市、えびの市、北諸県郡三股町、西諸県郡高原町、東諸県郡国富町、同郡綾町、児湯郡高鍋町、同郡新富町、同郡西米良村、同郡木城町、同郡川南町、同郡都農町、東臼杵郡門川町、同郡諸塚村、同郡椎葉村、同郡美郷町、西臼杵郡高千穂町、同郡日之影町、同郡五ケ瀬町
鹿児島県 鹿児島市、鹿屋市、枕崎市、阿久根市、指宿市、西之表市、垂水市、薩摩川内市、日置市、曽於市、霧島市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、奄美市、南九州市、伊佐市、姶良市、鹿児島郡三島村、同郡十島村、薩摩郡さつま町、出水郡長島町、姶良郡湧水町、曽於郡大崎町、肝属郡東串良町、同郡錦江町、同郡南大隅町、同郡肝付町、熊毛郡中種子町、同郡南種子町、同郡屋久島町、大島郡大和村、同郡宇検村、同郡瀬戸内町、同郡龍郷町、同郡喜界町、同郡徳之島町、同郡天城町、同郡伊仙町、同郡和泊町、同郡知名町、同郡与論町
沖縄県 名護市、糸満市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市、国頭郡国頭村、同郡東村、島尻郡与那原町、同郡渡嘉敷村、同郡座間味村、同郡南大東村、同郡北大東村、同郡伊平屋村、同郡八重瀬町、宮古郡多良間村
猛暑のせい?広島の夏の交通事故、死者数が倍に 警察が注意呼びかけ(朝日新聞)
7月以降に広島県内で起きた交通死亡事故数が、昨年の同時期を大幅に上回っている。県警によると、連日の猛暑による集中力や注意力の欠如が原因の一つと考えられるといい、注意を呼びかけている。
県警交通企画課によると、7月1日~8月4日の交通事故死者数は12人で、昨年同時期の5人から倍以上に増えている。
このうち、バイクや自転車、歩行者の死者数は計9人。日中の事故で亡くなった人は9人で、夜間は3人だった。
同課は、気温が高くなり、運転などに集中できないことが事故につながっている可能性があると分析。運転する場合はこまめに水分補給したり休憩をとったりし、体調に異変を感じる時は運転を控えるなどの対策が必要としている。
担当者は「交通事故を防ぐためにも、熱中症警戒アラートが発せられるような暑い日は不要な外出を控えて」と呼びかけている。
気象庁によると、広島市内では35度以上の猛暑日が8日まで10日間続いている。(遠藤花)
「1990年に天皇の戦争責任を論じ始めたとき不安はなかったか、ですか? なかったと言えばウソになります」=吉本美奈子撮影
(インタビュー)昭和天皇の戦争関与 歴史学者・山田朗さん(朝日新聞)
「昭和天皇は戦争への主体的な関与をしなかった」「最後まで対米英戦を回避しようとした」。こうした昭和天皇像に、実証的な研究を通じて見直しを迫ってきた歴史学者がいる。明治大学教授の山田朗さんだ。「天皇の戦争指導」の実態はどうだったのか。その歴史を直視してこなかった戦後日本社会とは。
――昭和天皇(1901~89)が戦争中にどう行動し、そのことを戦後にどう考えていたのか。実証的に調べる研究を30年以上も続けていますね。
「きっかけは、昭和天皇の健康が悪化した88年から日本社会を覆った『自粛』現象でした」
「天皇が戦争にどうかかわったかについての先行研究はすでにありましたが、私には『昭和天皇には戦争責任がある』という結論ありきの研究に見えました。他方には『戦争責任などない』との意見もあったけれど、どちらも戦争中の実態を踏まえた議論とは思えなかった。史料を踏まえた実証的な研究が必要だと思いました」
――日本が米英に対する戦争を始めたのは41年12月でしたね。「昭和天皇は最後まで日米開戦を避けようとしていた」という話が広く信じられていますが、事実でしょうか。
「違います。41年9月6日に開かれた御前会議の時点までは、確かに天皇は開戦を躊躇していました。しかし側近の日記や軍の記録などから見えてきたのは、そのあと天皇が戦争への覚悟を決めていく姿でした」
「10月には宣戦布告の詔書の作り方を側近に相談しており、11月には軍の説く主戦論に説得されています。最終的には天皇は開戦を決断したのです」
――昭和天皇は戦争に主体的に関与することがなかった、という理解も広がっていますね。
「事実ではありません。大日本帝国憲法では天皇は大元帥、つまり日本軍の総司令官でした。形式的発言をするだけだったというイメージが広がっていますが、記録によれば、大元帥として出席した大本営御前会議では活発に発言しています。軍幹部への質問や注意を通じて作戦に影響を与えていた実態も、史料から見えてきました」
――昭和天皇が具体的に変えた事例を挙げてください。
「42年のガダルカナル島(南太平洋ソロモン諸島)攻防戦で、航空部隊を現地へ送るよう天皇は3回にわたって、出撃をしぶる陸軍に督促していました。3度目の督促の翌日、陸軍は派遣を決めています」
「45年の沖縄戦では『現地軍は何故攻勢に出ぬか』と言って、積極的な攻撃に出るよう要求しました。現地軍は持久戦でいくと決めていたのですが、天皇の意思が現地まで伝わったため中途半端な攻勢が行われ、無用な出血につながりました」
「天皇の言葉が作戦を左右する影響を与えた事例は、満州事変から敗戦までの間に少なくとも17件確認できます。国家意思に影響を与えていた形です」
――作戦指導だけにとどまらず「戦争指導」も行っていたと著書で主張していますね。
「ええ。戦争指導は単なる軍事作戦指導とは異なり、外交などの政治戦略と軍事作戦を束ねた、より高次の指導です」
「昭和天皇は43年のソロモン諸島などの攻防で、戦い方が消極的だと侍従武官長を厳しく叱責し、こんなことでは敵国の士気が上がって第三国にも動揺が広がってしまうと言って積極攻勢を求めました。国際情勢をにらんだ上で国家としてどう作戦を立てるかという戦争指導の領域にこのとき昭和天皇は立ち入っていたと、私は思います」
――昭和天皇はなぜ作戦指導や戦争指導をしたのでしょう。
「大日本帝国という国家の抱えていた構造的な問題が背景にあってのことだったと思います。天皇を好戦的な指導者だったとみなすのは間違いです」
――構造的な問題とは?
「ガダルカナル戦で天皇が指導に踏み込んだのは、どちらが航空機を出すかでもめていた陸軍と海軍の対立を解くためでした。大日本帝国では陸軍も海軍も天皇に直属していて、両者を統合して指揮する統合幕僚長のような指導役が不在でした。陸・海軍の対立を調整できるのは当時、天皇だけだったのです」
「軍事戦略と外交戦略の双方を統括しえたのも天皇だけでした。軍の最高指揮権にあたる『統帥権』は天皇にあり、統帥権は行政から独立していました。首相ですら軍事行動の詳細を知ることはできない構造です。外交や予算をつかさどる行政が軍部と分立していた中で、両者を架橋しえたのは実質的に天皇だけだったのです」
――「昭和天皇は戦争指導をしたのか否か」と問う以前に、「そもそも戦争指導をできる指導者は当時いたのだろうか」と考えさせられる話です。
「ええ。戦況の悪化に直面したことで昭和天皇は大日本帝国が抱えた構造的欠陥の深刻さに気づき、��らが動くしかないと考えた可能性があります。陸軍と海軍が持つそれぞれの経験値では解決できない事態があり、政治が軍事を制御できる仕組みも見当たらない。そんな状況下での戦争指導だったのです」
――昭和天皇に戦争責任はあった、と主張していますね。
「実態を踏まえれば、昭和天皇には戦争責任があったと考えるべきだと思います。あれだけの悲惨な結果を招いた戦争において、大日本帝国の軍事と政治の双方を統括できる国家指導者だったのであり、すべての重要な政策決定の場にいたのですから、およそ責任がなかったと言えるものではありません」
――連合国が戦後に日本の戦争指導者を裁いた東京裁判(極東国際軍事裁判)で、昭和天皇は訴追されませんでした。米国が占領統治のコストを下げるために見送ったとされます。
「裁判が始まる前から日本国内では、昭和天皇は平和主義者であって戦争責任を問われるべき人物ではないとのイメージづくりが、政府などによって進められました。天皇を守るためだったと語られがちですが、それだけではなかったと思います」
「戦争は陸軍の強硬派が進めたものであって天皇には止める権限がなかったというストーリーをつくることで、海軍主流派や外務省・内務省の官僚らは自らを『天皇の側にいた者』とし、責任追及を回避できました。その人たちが戦後日本の権力を担っていったのです。このシナリオを最終的に追認したのが米国主導の東京裁判でした」
――その歴史は現在に何か影響を与えているでしょうか。
「責任をとるべき人がとっていないという巨大な前例が今も生き続けています。宮内庁が編纂して今から10年前に公開された『昭和天皇実録』も、天皇は平和主義者だったというイメージを強化する内容でした」
――ウクライナ侵攻などが起きた影響もあって、今、日本政府はかつてない規模での防衛力増強に乗り出しています。
「戦争期の近代日本史が教えるのは、軍を政治的にコントロールすることの難しさです。軍事は軍事の専門家だけが理解できるものだという論理のもと、閉じられたサークルの中で『自己展開』していってしまう傾向が、軍事にはあるからです」
「昭和戦前期と違って今は一応、行政府が外交も安全保障もあわせて統括できる体制には変わっています。しかし、国民の代表である国会のチェックが安全保障政策に反映されているかといえば、答えはノーです」
――5年前に公開された新史料「拝謁記」に注目するよう訴えていますね。なぜですか。
「昭和天皇があの戦争のことを『戦後に』どう考えていたのかを、今までにない生々しさで伝えている史料だからです。拝謁記とは、初代宮内庁長官だった田島道治が昭和天皇の戦後の肉声を記録したものです」
――何が分かったのですか。
「昭和天皇の中で戦後、『誰がどうやっても戦争の流れを止められなかった』という考えが次第に強まっていった事実です。田島の耳に最後には言い訳だと聞こえてきたほどでした」
「陸軍が戦争の牽引者だったのは事実です。しかし昭和天皇はブレーキの壊れたジェットコースターの単なる乗客だったのではなく、操縦する側でした。ブレーキが壊れていたわけでもなく、実際、天皇の聖断という形で戦争は終わっています」
――その歴史からどんな教訓をくみとるべきでしょう。
「戦前は天皇が国家の主権者でした。その主権者が戦後、『自分にはどうしようもなかった』という考えに至っていた。現在の日本では国民が主権者です。再び戦禍に見舞われたあとで『自分にはどうしようもなかった』という総括をまた繰り返すのか。主権者としての選択が問われていると思います」(聞き手 編集委員・塩倉裕)
やまだあきら 1956年生まれ。専門は日本近現代史。軍事史や天皇制論に詳しい。著書に「大元帥 昭和天皇」(94年)、「昭和天皇の戦争認識」(2023年)など。
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*oven ding noise* relevant novel section since we're on the topic of The Armour (ft. li lianhua's nonsense and also zhan yunfei):
方多病更是奇了,“新衣服?你也会有新衣服?”李莲花好不容易从他手里爬起来,灰头土脸头昏眼花,甩了甩头,“嗯……啊……衣服都是从新的变成旧的……”方多病斜眼看着他,“那衣服呢?”李莲花从怀里扯出个小小的布包,方多病皱眉看着那布包,这么小一团东西,会是一件“衣服”?
展云飞眼见这布包,脑中乍然一响,这是——
李莲花打开那布包,方多病眼前骤然一亮,那是团极柔和雪白的东西,泛着极淡的珠光,似绸非绸,虽然被揉成了一团,却没有丝毫褶皱。他还没明白这是什么,展云飞已低呼出声,“嬴珠!”
嬴珠?方多病仿佛依稀听过这名字,“嬴珠?”展云飞过了片刻才道,“嬴珠甲。”
嬴珠……甲?方多病只觉自己的头嗡的一声被轰得七荤八素,“嬴嬴嬴嬴……嬴珠甲?”展云飞点了点头,“不错。”
嬴珠甲,那是百年前苏州名人绣进贡朝廷的贡品,据传此物以异种蛛丝织就,刀剑难伤,虽不及嬴握,穿在身上却是夏日清凉如水,冬日温暖如熙,有延年益寿之功。嬴珠甲进贡之后,被御赐当年镇边大将军萧政为护身内甲,传为一时佳话。回朝后萧政将此物珍藏府中,本欲静候圣上归天之时将嬴珠甲归还同葬,不料一日深夜,在大将军府森严戒备之下,此物在藏宝库中突然被盗���此案至今仍是悬案。又过数十年,此物在倚红楼珍宝宴上出现,位列天下宝物第八,结果珍宝宴被金鸾盟搅局,天下皆知嬴珠甲落到笛飞声手上,又随金鸾盟的破灭销声匿迹。
却不想这东西今日竟然出现在李莲花手中。方多病叫了那一声之后,傻了好一会儿,“死莲花,这东西怎么会在你手里?”这问题不但方多病想知道,展云飞也想知道,这是笛飞声的东西,为何会在李莲花手里?李莲花面对两双眼睛,干笑了好一会儿,“那个……”方多病哼了一声,“少装蒜,快说!这东西哪里来的?”李莲花越发干笑,“我只怕我说了你们不信。”方多病不耐烦的道,“先说了再说,这东西在你手里就是天大的古怪,不管你说什么我本就不怎么信。”
“这东西是我从海上捡来的。”李莲花正色道,“那日风和日丽,我坐船在海上飘啊飘,突然看见一个布袋从船边飘过去,我就捡回来了。天地良心,我可万万没有胡说,这东西的的确确就是在那海上到处乱飘……”
“海上?”方多病张大嘴巴,“难道当年李相夷和笛飞声一战,打沉金鸾盟大船的时候,你正好在那附近坐船?”李莲花道,“这个……这个……”他一时想不出什么话来应答,展云飞却已明了,突然笑了笑,“莫约是笛飞声自负武功,从来不穿嬴珠甲,只把这衣服放在身边。那艘大船被李相夷三剑斩碎,沉入大海,船里的东西随水漂流,让你捡到了吧?”
他很少笑,这一笑把方多病吓了一跳,李莲花连连点头,钦佩至极的看着展云飞,“是是是。总而言之,这衣服你就穿吧,反正本来也不是我的,送你送你。”方多病看着那华丽柔美的衣服,竟然有些胆寒,展云飞淡淡的道,“你身上有伤,嬴珠甲刀剑难伤,穿着有利。”方多病难得有些尴尬,抖开嬴珠甲,别别扭扭的穿在身上,那衣服和他平日穿的华丽白袍也没太大区别,他却如穿了针毡,坐立难安。
李莲花欣然看着他,方多病凭空得了件衣服,却是一肚子别扭,看他那“欣然”的模样心里越发窝火,恨恨的道,“你有嬴珠甲,竟然从来不说。”李莲花一本正经的道,“你若问我,我定会相告,但你又没有问我。”方多病跳了起来,指着他的鼻子正要破口大骂,那白色衣袖随之一飘,方多病骂到嘴边的话突然统统吞了下去。
这雪白衣袖飘起来的模样,他似乎曾在哪里见过。
这种风波水月,如仙似幻的衣袂,依稀……似曾相识。
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白いたまご (Shiroi Tamago) • 天使じゃ地上じゃちっそく死 (Tenshi ja Chijou ja Chissoku Shi) • 美ちなる方へ (Michinaru Hou e) • 芋虫さん (Imomushi-san) • 黒いたまご (Kuroi Tamago) • 笛吹き花ちゃん (Fuefuki Hana-chan) • 夜空の虫とどこまでも (Yozora no Mushi to Dokomademo) • 通学LOW (Tsuugaku LOW) • いかれたNeet (Ikareta NEET) • さわやかな朝 (Sawayaka na Asa) • 聖天脱力 (Seiten Datsuryoku)
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