#美味しい旅~その2
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心と体においしいレシピ~その152
昨日の『美味しい旅~その2』で紹介したお店のミネストローネスープが、とても美味しかったことをお伝えしました���
それ以来、ミネストローネが無性に飲みたくなります。そこで冷蔵庫にあった野菜で作ってみました。
なるべくじっくりことこと煮ました。
器に盛りつけて・・・
美味しかったけれど、やっぱり違うんだなあ。どうやったらあの味が出せるのかな。コンソメなどは入っていない、と言っていたからトマトソースが違うのだろうか?きっとトマトソースも手づくりなのではないかと思います。(私は市販のものを使用)。
夏にトマトがたくさん手に入ったらトマトソース手作りしてみようかな、と考えているところです。
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花咲 楓香(はなさき ふうか、2001年9月30日 - )は、日本のグラビアアイドル。北海道旭川市出身。アルト所属(NEW PIECEと業務提携)。
生年月日 2001年9月30日
現年齢 23歳
出身地 北海道旭川市
身長 / 体重 160 cm / ― kg
スリーサイズ 90 - 60 - 85 cm
カップサイズ H
学生の時に地元の北海道のオーディションでグランプリに選ばれ、「旭川美少女図鑑」に所属した。高校卒業後に上京し、役者の養成所に2年間通った。その後、芸能事務所に所属するも芝居に苦手意識があったので、1年で退所した。しかし、芸能界に未練があったため、グラビアをしている知り合いに撮影会を紹介してもらいグラビアアイドルとしての活動を開始した。
趣味:スポーツ観戦(年間現地70試合)、御朱印集め、ひとり旅。
特技:裁縫、料理、野球・バスケのスコアをつけること。
北海道日本ハムファイターズのファン。2024年5月10日から日刊スポーツ北海道にて、コラム『#lovefighters』の執筆を週替わりで担当している。また同年7月31日には、イースタン・リーグの日本ハム対千葉ロッテの試合で始球式を務めた。
花咲は芸名であり、生まれて初めて行った球場であるスタルヒン球場の所在地である旭川市花咲町に由来する。楓香は本名である。
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Newtype Magazine February 2016
春、夏、秋を経て冬、理が出す答えを見届けて
監督 田口智久
死を見つめる季節のフィナーレに
第1章でコンテ、第2章で監督を務めてこられた劇場版「ペルソナ3」ですが、ファイナル・シーズンである第4章は、どのような気持ちで臨んだのでしょう?
田口 第3章で自分が監督としてかかわっていない劇場版「ペルソナ3」を見ることができたのが、刺激になりました。自分とはまったく違う方法論で構築されていて、僕がやったら確実にこうならないですし、なんというかジェラシーのようなものを感じまして。ああ、ペルソナって、こういうふうにつくることもできるんだ、と。それを受け止めることができたからこそ、第4章では、自分のやり方を突き詰めたフィルムにしなくてはと思いました。あとは、やっぱりフィナーレということでのプレッシャーが大きかったです。
第4章の物語の関となるのは?
田口 理と綾時の関係性ですね。そこヘシャドウの母体であるニュクスが襲来したり、それに伴ってみんなの心がダウナーになって⋯⋯という展開で、ずいぶん重いものになっています。でも、みんなが悩んでいる部分にしっかり尺を取って描いているので、映画ならではの見せ方ができているのでは、と思います。
理にスポットが当たっていきますが、どのように描きましたか?
田口 第3章に、理が旅館の池に落ちて笑うシーンがありますけど、あの理を経ての理をしっかり追っていこうと考えていました。今作では、抱えきれないほどの絶望を前に、悩み、立ち止まってしまうというところまで、みんなが落ちてしまうんですけど、そのなかで理が見つけ出す答えというのが、全4章通してのテーマでもあり、象徴的なセリフになっています。そして、それは、第3章で笑った理がいなければ、たどり着けなかった答えなんじゃないかな、と。
それから、綾時とアイギスも、重要な存在ですね。
田口 すごく極端な⋯⋯本当に超極端な言い方ですけど「綾時と理��両想い。アイギスは理に片想い」っていうのを、こっそり頭の片角に置いてました(笑)。もちろん僕独自の解釈なので、いろんなとらえ方をしてほしくもあるのですが。ただ、そうやって、アイギスがヒロイン然としているわけではないからこそ、ペルソナならではの仲間感が出る、というのもあるんですよね。
理と綾時に重点が置かれていくとなると、その二役を演じられている石田彰さんのアフレコもすさまじいものになったのでは。
田口 石田さんだけ別の週に理以外の綾時を中心とした声を録らせていただいてから、全体アフレコの週に理としてみんなといっしょに録らせていただいた感じなんですけれど、本当にすばらしかったです。演技に対するストイックさが本当にプロフェッショナルで、ご自身で「今のは少し綾時が出てしまったから」とリテイクを申し出てくださったり。
全体的にも、とてもスムーズなアフレコになったそうですね。
田口 圧倒的にスムーズでした。特に今回は静かなシーンが多くて、感情的にセリフを吐くような場面はほとんどないんですけど、その淡々とした空気感を成立させるのは難しいはずなのに、自然にスッとやってしまえるのがこのチームの方々の成せる技。こんなに研ぎ澄まされた現場は、なかなかないのではないかと。
細かな心情描写という意味では?画づくりにもこだわられたのでは?田口監督の描き出すダウナーな情景描写が楽しみです。
田口 カッティングが終わった後に、編集さんに言われたひと言が「暗っ!」でしたからね(笑)。刺されて死ぬとか大惨事が起こって死ぬとかのサスペンス的な死ではなくて、非常に観念的な死についての物語なので、精神的にどうやられていくかというのを、どう表現するかが課題で。光や色味の演出であったり、降ってくる雪の量で表現していきました。アニメで雪が降りつづけている作品もあまりないんじゃないかと思うんですけど、心情とマッチさせたいなあというところで、力を入れています。作画もすごいアニメーターさんたちが集まってくださっていて、誇張された動きというよりはリアル寄りの芝居をていねいに描いてくださっています。全然動いているように見えないところにも実は枚数が割かれていて、作画枚数もこれまででいちばん使っているんですよ。
最後に、今作を描くうえでの最大のポイントだったと考えるシーンを教えてください。
田口 ラストですね。それは第4章を担当すると決まったときから、見据えていたビジョンでもあります。第1章の春からともに季節を経てきた理と仲間たちが迎える、そのラストを見届けてほしいです。
#1 Spring of Birth
1日と1日のはざま��隠された影時間。そこにはびこる怪物・シャドウに襲われて、無気力症となってしまう者が町に続出していた。対抗できるのは、ペルソナという特殊な能力をもつ者だけ。春、私立月光館学園に転校してきた結城理は、ペルソナの力に覚醒し、同じくぺルソナの力をもつ者たちが集う特別課外活動部へと引き入れられる
#2 Midsummer Knight's Dream
夏休みに屋久島旅行に向かった特別課外活動部。そこでアイギスという女の子に出会う。彼女は対シャドウ特別制圧兵装のラストナンバーであり、なぜか理のそばにいることを望むのだった。理たちは影時間の謎を追いながら、さらに新たな仲間と出会い、きずなを深めていく。だがそこにストレガと名のる者たちが現われ⋯⋯
#3 Falling Down
季節は秋。特別課外活動部は、影時間を終わらせるため、シャドウや滅びを望むストレガとの死闘を重ねていた。ある者は仲間や家族の死と向き合い、ある者は護るべき者に気づき、ある者はこれまでの戦いの意味に葛藤する。そんなとき、理の前に謎の転校生、望月綾時が現われる。その出会いの先にあるものは⋯⋯
「PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth」
●1月23日土全国ロードショー
●第3章Blu-ray&DVD 1月20日水発売
WEB▶http://www.p3m.jp/
Twitter▶@P3movie
illustrated by YUKIO HASEGAWA, finished by SAORI GODA
background by BIHOU, text by HITOMI WADA
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
STAFF 原作=「ペルソナ3」(アトラス) 脚本=熊谷純 スーパーバイザー=岸誠二 キャラクターデザイン=渡部圭祐 ペルソナデザイン=秋恭摩 プロップデザイン=常木志伸 色彩設計=合田沙織 美術監督=谷岡善王(美峰) 美術設定=青木薫(美峰) コンポジット&ビジュアルディレクター=高津純平 編集=櫻井崇 音楽=目黒将司、小林哲也 音響監督=飯田里樹 第4章監督=田口智久 制作=A-1 Pictures
CAST 結城理=石田彰 岳羽ゆかり=豊口めぐみ 伊織順平=鳥海浩輔 桐条美鶴=田中理恵 真田明彦=緑川光 山岸風花=能登麻美子 アイギス=坂本真綾 天田乾=緒方恵美 荒垣真次郎=中井和哉 イゴ ール=田の中勇(特別出演) エリザベス=沢城みゆき
#persona 3#p3#ryomina#that tag's deserved i think#'Ryoji and Makoto are in love with each other. Aigis' feelings for Makoto are unrequited'#insane
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ゴッホ展を観に、友だちと東所沢まで行ったけどチケットが売り切れだった。仕方ないね、といって、でもせっかくきたんだし、と思って、コンビニに寄って買ったパピコを片手に緑の中をすこし歩く。今年の夏、はじめて蝉をみた。繊細な模様の羽根がか細く音を立ててはためいている。「ほぼ水になったアイスがいちばんおいしくね?」 そういう、ぼそっとつぶやいた何気ない言葉は静かにがらんどうの青空の中に溶けていき(あるいは沈んでいき)、わたしたちの夏の匂いの一部となっていく。この広い空に眼があったなら、風にくちびるがあったならどれほどうつくしいのだろうかをずっと考えていた。全ての境界線が暑さでじわじわ入り交じりゆくのを肌で感じながら、たとえばアマゾンの熱帯雨林に想いを馳せること、深海魚の生態について検索すること、もう2度と逢えない人に逢いたいと願ってしまうこと。前に好きだった人に「どうしようもできないものがすき」という言葉で夏が好きなことを伝えたら、「死も?」と返答された。なんでよ、なんで死はいつもそんなに暗くて辛くて悲しくて暴力的で痛くてさみしいんだろう?どうして。わたしはそんなふうに感じる機会が少なかったから、どんな返事をしたらいいのかわからなくて困ってしまった。だって死に近いものこそ、本当はなによりもうつくしいのかもしれないと思うから。蝉と、太陽。海、燃え盛る炎と、富士山。死者の言葉や羨望、未練、その姿かたちは今この瞬間にも車窓から見える光景の隅々にまで溶け込んでいて、わたしたちは明日もまたアスファルト下に沈む沢山の人間の流した血と涙の上を歩いていく。草花の幹に、雨の雫の一滴に、海水の塩になって、失われた生命はその記憶を繋いでいく。そんなことをぐるぐる何度も考えては、ほんとうにこれでいいのか、これが正しいのか、わたしはまた自らの想像力の足りなさでだれか傷つけていないだろうか?と言葉を反芻していた。大学の講義のフィードバックで「だれのことも傷つけずに生きていくことができない世界なら生きていきたくない」という学生のコメントが紹介された。そのときに先生(その人は先生��呼ばれるのを嫌う人だったけれど)が「怒りの気持ちは大切にするべきもの/忘れずに守っていくもの」と言っていた。あなたがそう感じてしまうのはあなた自身の問題ではなく、そう思わせてしまう社会の問題であり、その社会に対する怒りとあなたは向き合わなくてはいけない。そんなようなことを言っていた気がする。親愛なるわたしへ。怒りに含まれる矛盾や素直な疑問は必ず次のより良い環境の土俵になるし、そうして得られた安らぎはだれかの優しくありたいと思う理由としてきっと光っていくから大丈夫。友達と東所沢から今度は渋谷まで移動して、おいしいサンドウィッチを食べた。ドンキホーテでピアッサーを買って、店頭に並ぶサンプル品のアイライナーで耳たぶに印をつける。不安な気持ちよりも、ピアスホールっていう一生残るかもしれないものを親友がわたしに頼んでくれたという事実を愛おしく思う気持ちの方がつよかった。渋谷の騒音の中、針が耳たぶを貫通する音はほんとうに小さかった。わたしの呼吸音はすごく小さかった。わたしたちの微かなときめきすら、その瞬間に街のどこかで繰り広げられているであろう壮絶なドラマと比べれば小さいのだろうなと思った。でも、それでよかった。それがよかったのだ。「ピアス開けたら人生って変わるらしい」と、友達が耳を冷やしながら呟く。わたしは3月にピアスを開けたけど、そこからの人生すごく色鮮やかだったなーと思う。新しく出逢ったひとがたくさんいる。つらいこともあったし、人のことを信じたくないと思うことも多かった。でもわたしは多分どんなことがあろうと人との関係を疑いからはじめない。人のこと信じないことを選択するくらいなら信じて裏切られたほうが美しく傷つけるし、好きな人に期待しないでいるよりも期待してしまう自分の幼さや素直さをいとおしく思えるほうが伸び伸びとやさしい。一昨日、Twitterに写真を撮らせてほしいとのDMをいただいた。レンタカーで三浦までいって、ほとんどはじめてわたしは人が誰もいなくなった海に入った。その日は全てが青くて、露わにした太腿にはオレンジの花の花粉の色が染み付いた。下着にレースのワンピースだけ羽織って、押し寄せてくる波に体重を預ける。髪が濡れて、額に張り付く。海ってこんなに塩っぱいんだ、こんなに力強くて、こわいんだ、まるで妖精とじゃれあっているみたい、たのしい、なんてことを感じながらカメラのレンズをみつめる。まるでその先に昔の自分がいるような気がして、涙がでてしまいそうだった。「知らなかったこと」が一瞬のうちに「知っていること」になっていくこと、その瞬間の微かな光の揺らめきと運命の歯車の軋む音が、夏の全てに意味を与えていく。もっと傷つきたい。駆け出していきたい。わたしも大人になったら、その人が私にしてくれたように、自分よりも幼いエネルギーの塊みたいないのちに素敵な景色を見せてあげたい。そう思える旅路だった。眩しくて鋭く発光する若さをぎゅっと抱きしめる。あなたの瞳をみつめながら、その眼差しに自分の人生の影を溢したこと。そこで交差した運命のような幻のような愛でもない何かについて考える。傷ついた分、その傷口に咲いた花の香りの美しさで感性の彩りが増すように、わたしは言葉を諦めたくない。ねえ、私に逢いたい?未来のわたしは過去のわたしを慈しめているかしら。わたしはずっと昇って登っていく、丘の上で逢いたい。
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2泊3日の旅をした。旅先は台湾。あいにくの雨で到着した時には湿気が日本よりも帯びていて異国の地に着いたんだと肌でも理解せざるを得なかった。私にとって初めての海外だった。昔ここで言われた言葉が脳裏から離れていない。「海外に行けばいいのに。」それが少しでも報われた気がする。旅は恋人と一緒だった。夜の出発で飛行機が飛ぶまで緊張して怖くて不安でこっそり泣いた。到着すると日本語が少なくて緊張した。恋人は英語が話せたのである程度任せて宿泊先に向かった。途中見たことがない建物群にトキメキとワクワクを持って写真に収めた。スマホのシャッター音が鳴らなくて故障したのかと思った。
台湾に降りたって1日目。昼近くに目覚める。日本との時差は1時間なので時差ボケはなく、ただ日本だと+1時間なのか、と時計を見るたびに考えた。私は4時に寝た体を奮い立たせて、恋人と別行動をする準備をした。異国でわざわざ設けてもらったの���、現地に友人がいたから。4-5年前からゲームの繋がりでTwitterで仲良くしてくれてた友人。ホテル先で恋人と分かれ駅まで向かったんだけどあいにくわからなくなって迎えにきてもらった。彼女と会うのは今回が初めてだったけど、不思議と緊張もしなかった。彼女は台南に住んでいると言っていたが台北まで会いにきてくれた。現地人である彼女の日本語はとても上手くて聞きやすかった。早速地下鉄に乗り台北101の方に向かう。駅から降りると聳え立つ101があって見上げようと思ったけど雨粒が大きくて目に入って上まで見上げられなかった。商業施設は橋でつながっており雨を凌いで目的地に着いた。私は靴が買いたかった。台湾発のブランド。現在新宿でもポップアップストアはあるけど、欲しかった靴がなくて現地まで行ってどうしても買いたかった。彼女が店員さんの間に立ち私にもわかりやすいように翻訳をしてくれた。無事購入できて大満足。彼女が行きたいと言ったポケモンセンターにも向かった。ぐるぐる巡って夜になると解散した。彼女からは長��で感謝と日本に行くねというメッセージが送られた。とても嬉しかった。夜市に行く予定だったけど雨がすごくて地下街でご飯を食べた。昼に食べた小籠包が愛おしい。タピオカが入った甘い小籠包も食べた。夜も飲茶を食べた。臭豆腐の匂いがどの場所でも存在した。
2日目。大雨だった。猫と提灯を見に行った。台北より雨脚が強く、川の氾濫がすごくて流れてしまうのではと思った。猴硐に行くと猫がたくさんいた。晴れた時にも来たかった。九份に向かうとより一層雨が強くて靴がびしょ濡れになった。人混みの中傘もさしているから見たかった建物まで混んでいて無理だ、と諦めようとしたら恋人が手を招いて向かった先が裏道でなんなく混雑も避けて到着できた。昔から道を知っているような足取りだった。今回が初めてらしい。私と違って行動力があるところが惚れた一部なのよね。帰り道、流石に電車が止まるのが怖くてタクシーに乗った。運転手がGoogle翻訳で私たちの宿泊先近くにあるお土産屋を紹介してくれたけど、全身びしょ濡れだったので寄り道せずに帰ることを伝えたら驚かれたけど、途中運転手がトイレに行きたいというので、どうぞ、と待った。ホテルまであと2-3分もしないのにと思ってしばらくすると紙袋を持った運転手が謝りながら帰ってきて暫くきょとんとしてたけど、コイツ…家族にお土産買ったな…??と思いバブにも伝えると彼も同じことを思ったらしくて笑ってしまった。良い思い出。私も服を乾かした後にパイナップルケーキを買いに行った。美味しかった。とっても。
3日目。は最終日で少し寝坊をした。雨は変わらずだったが、「台北はいつも雨だよ」と言っていた彼女を思い出した。タクシーに乗りながら初日に見れなかった街並みを見る。喧嘩をしていないことを思い出した。毎回毎回喧嘩するのに今回は平和だった。帰りのフライトは編み物をした。
帰りは晴れていた。日本に着くと秋が訪れていた。
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なんだかエジプトにはずっと惹かれていた。一昨年は近代美術館の古代エジプト展に2回行った。ツタンカーメンが観れると思ったのになくて少し残念だった。小さい頃は図書館でミイラの作り方を知ってドキドキした。なんて現代離れしていて、ミステリアスで、丁寧で神秘的なんだろう。でも、まさかエジプトに行くとは思わなかった。高校の世界史は31点だったけれど、授業の合間に話す先生の旅の話が好きだった。先生、わたし暗記が苦手でテストは31点だったけれど、今度はエジプトに行きますよ。あれもこれも人生の伏線だったようで少しこそばゆい。
最初はベトナムに行くはずだった。ひょんなことからエジプトというワードが出て、恋人とエジプトに行くことになった。あれやこれやと出発日になり、出国する。機内のEgyptwifiに繋いでみるが、まったく更新されない。眼下には夜景。7年前にインドに行く途中でみた景色に似ていた。あの時も深夜のフライトで、照明が落とされて暗くなった機内で、ひと���静かに感動したのを覚えている。調べてみると北京の夜景らしい。あれは北京だったのかとまたひとつ伏線を回収する。
インドへ行く時よりも緊張している。家族に予行表を作って送信したり、事前にホテルをとり、ピラミッドや神殿への行き方を調べ、古代エジプト文明についても勉強した。インドの時は、行きと帰りの飛行機しか決めずにあとは現地のインド人と直接交渉した。言葉もわからないのに友達になってバラナシに1週間いた。良い旅を!と送り出してもらって、ピンク色のジョードプル、蜂蜜色のジャイサルメールへ行き、そしてニューデリーに帰った。懐かしい。あの頃は初めての冒険にワクワクして、怖いもの知らずだったみたいだ。今はエジプトへ行くワクワクと怖さと半々な気持ちで、飛行機に乗っている。
14時間も直角に近いシートで過ごせないと思って、持ってきたデエビゴを飲む。そこからは1時間ごとに寝たり起きたりして、途中でサンドイッチが配布されたからうつらうつらとしながら食べた。胡瓜とチーズが挟まっていて、チーズが美味しくてエジプトはチーズ美味いのかなあとぼんやり思ってまた眠った。8時間の眠剤の効果よりも早く目が冴えてしまって、今これを書いている。あと3時間半で着くという。折角の旅だ。恋人と協力して、しっかり楽しもう。年老いた日に思い返して、微笑んでしまうような旅になれば良いなと思う。
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夏と海
旅行から帰ってきてまずすべき事は花屋に向かうことだ。花がない部屋にいることが耐えられないから。あまりモチは良くないけれどすごい種類の花がひしめき合っていて、おしゃれで、車も比較的停めやすく、夜7時までやっているお花屋さんを知っている。大抵のお花屋さんは6時までしかやっていないので、この1時間は大きい。家に入る前に借りている駐車場へ行き、愛車にキャリーケースを積んで20分ほどかけて花屋へ行く。このお店の向日葵を1本ずつください、できるだけ元気な子を選んで欲しいです、とお姉さんに頼む。その日は向日葵だけで5種類置いてあった。最近本当に向日葵の品種が多くて楽しい。
キャリーケースとお花を抱えて、家に入るとムッと熱気が立ち込めていた。3日間真夏に留守にすると簡単にサウナだ。クーラーを22度に設定して、パワーモードにする。向日葵の茎を切って、高さを調節しながら飾る。旅行に合わせて切花は終わるように調整していた。でもドウダンツツジは買ってから1ヶ月立っていたのにあまりにも元気だったので、捨ててしまうのがはばかられてできるだけ涼しいところに置いておいたのだけど、連日の38度では到底耐えられなかっただろう。カリカリになった葉をむしり、枝を鋏で切り、なんとか元気なところだけ残してみたけれどすっかり悲しい姿になってしまった。元気な枝を何本か向日葵の花瓶に入れる。
ここでようやく玄関に置きっぱなしにしていたキャリーケースを拭き、中身を全部出す。とりあえずざっくり片付けてキャリーケースを仕舞い、適当にごはんを食べる。いつもの日常だ。
ところで、4年程遠距離恋愛をしていると長いですね、と驚かれることが増えた。そして一年に数回しか彼に会わない、-正式に言えば会えないのだけれど、と言おうもんなら途端に訝し��な顔になって、付き合ってる意味があるのかやら、遊ばれてるだけなのではやら、20代がもったいないから他の男と遊べばいいやら好き勝手言われる。はいはいどうぞご勝手にという気分だし、ほとほとうんざりだ。じゃあ逆に付き合ってる意味って何、遊ばれてたら何、あんたと違ってビッチじゃないし男に依存しなくても生きていけるから平気、となる。
反対に友人には礼らしいと言われたりもする。私は1人でいることが苦ではないし、つまらなくもないし、単独行動が好きだ。毎朝毎晩お花の水を替えて、ラジオ体操を無音でして(暗記しているので頭の中で音楽を流している)、毎日本を読んで、好きな店員さんからしか物を買わず、思い立って1人で美術館やらバレエやらを見に行く。自由にヒタヒタに浸かっている。フレンチトーストの気分。幸福だ。
1人でいても楽しい。2人でいるともっと楽しい。それが私と彼のスタンスで、盆と正月のような逢瀬を心待ちにしている。今回も人生で念願の夏に島で自転車に乗る、という旅ができて本望だ。彼といる夏はいつも暑くない。
それでももちろん楽しいからこそ別れ際が寂しくなったりするので、林真理子のエッセイを2冊買って読み切った。いつもと同じ状況をつくっておけば寂しくないと信じて。結果、林真理子は偉大ということが分かった。
会いたくないは嘘だし、会えなくても平気も嘘だけど、会えると嬉しいし楽しい。4年付き合っててもこのスタンスでいられる遠距離恋愛に少しだけ感謝してる。小さじ1杯ぐらい。
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、また���無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできれば���こで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きま���:
https://jp.tablefor2.org/
お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、���際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作���。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテ���コールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出を今回も。
満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会��のクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇♀️
サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
笑
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#sarah styling#pipe organ#パイプオルガン#violin#ヴァイオリン#multi instrumentalist#マルチプレイヤー
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (23)
Ng for Ngetl (Broom) - October 28th - November 24th
“Entering into dormancy – The Celtic Tree Calendar (Ref), Twelfth Month”
colour: blue; Star: moon; Gemstone: opal; Gender: male; Patron: Mercuris, Morpheus, Bacchus; Symbols: dignity, purity, healing, spiritual protection, soul journey
The common broom is ubiquitous in European wetlands. It grows unmindful from alpine peaks to lowland scrub and wilderness, providing temporary shelter from the wind and rain on rugged, bare ground. Although delicate in looks, its long, straight stems are strong and flexible and will not break in the wind. As its name suggests, it is used to make brooms. The broom has also been valued as a medicinal plant since ancient times. In medieval England, it was used by the royal family as a remedy for after drinking and singing parties and debauchery. The reason was that in November, when it was cold and people spent a lot of time indoors, there was nothing else to do but to be merry and boisterous.
The efficacy of medicinal herbs is corroborated in ancient Celtic literature. The ogham form of the word Ngetl represents from a word panacea, meaning 'physician's power'. The most important constituent of the broom plant is sparteine (an alkaloid). Some people associate the broom plant with witches because large doses of sparteine can cause extreme excitement or hallucinations. It is also said to be the reason why witches are flying astride broomsticks.
Beer is now made from hops, but in the olden days young, supple broom plants were used to flavour the beer and enhance the tipsy mood. Tea made from the yellow flowers was often used as a diuretic. In esoteric rituals, the broom plant is used for purification and prayers for personal safety, and is said to be particularly powerful against poltergeists. It is also said that throwing the branches of the broom plant causes wind, while burning them and burying them in the earth quiets the wind.
The spirits leave their bodies and embark on a journey. Druids (Ref2) and shamans call this 'the journey to the underworld', and the broom plant is a symbol of such a journey. Anyway, with its remarkable healing properties and narcotic-like effects, the broom plant has long been associated with healers, sorcerers, witches and shamans.
For the Celts, the month that the broom plant governs, which marks the end of the year, is a time to store up for the winter, sweep the house clean and hope that miscellaneous thoughts and bad habits will leave the house. In a nutshell, the enithid symbolises the virtue of keeping one's behaviour clean. It also teaches us to pay close attention to the dreams we have while sleeping at night.
木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (23)
NはNgetl (エニシダ) - 10月28日~11月24日
『休止への入り口 〜 ケルトの木の暦(参照)、12番目の月』
色: 青; 星: 月; 宝石: オパール; 性: 男性; 守護神: メルクリス、モルフェウス、バッカス; シンボル: 尊厳、清浄、癒し、精神の保護、魂の旅
普通種のエニシダ(英:ブルーム) はヨーロッパの湿地帯ではどこにでも生えている。高山の山頂から低地の低木林や荒野まで、荒々しいむきだしの大地に雨風をしのぐ仮の宿を提供しながら平然と生育している。見た目は繊細だが、長くまっすぐな茎は丈夫でしなやかで、風で折れることはない。その名が示すように、ほうき(英:ブルーム)の材料として使われる。また、エニシダは古くから薬草としても重宝されてきた。中世のイギリスでは、王族が酒を飲んで歌い騒ぎ、放蕩した後の薬として使っていた。寒さが厳しく室内で過ごす時間��長い11月は浮かれ騒ぐよりほかになかったからだ。
薬草の効能については、古代ケルトの文献にもそれを裏書きする記述が見られる。そもそもオガム表記のNgetlは「医者の力」を意味するパナケア(panacea) を表しす。エニシダの最も重要な成分はスパルテイン(アルカロイド)である。スパルテインを大量に摂取すると、極度の興奮や幻覚を引き起こすことがあるため、エニシダを魔女と結びつける人もいる。また、魔女がほうきにまたがって空を飛ぶのもこのためだと言われている。
現在、ビールはホップから作られているが、昔は若くてしなやかなエニシダがビールの風味付けやほろ酔い気分を高めるために使われていた。黄色い花で入れたお茶は利尿剤としてよく使われた。密教の儀式では、エニシダは浄化や身の安全を祈願するために使われ、特にポルターガイストに対して威力を発揮すると言われている。また、エニシダの枝を投げると風が吹き、燃やして土に埋めると風が静まると言われている。
魂は肉体を離れ、旅に出る。ドルイド(参照2)やシャーマンはこれを「冥界への旅」と呼び、エニシダはそうした旅の象徴である。いずれにせよ、エニシダには驚くべきヒーリング (癒し) 作用と麻薬のような効果があるため、長い間、ヒーラー、魔術師、魔女やシャーマンと縁の深い植物なのだ。
ケルト人にとって1年の締めくくりにあたる、エニシダがつかさどる月は、冬に備えて貯え、家の中を綺麗に掃き清め、雑念や悪習に退場を願う時期に当たる。一言でいえば、エニシダは自分の行動を綺麗に保つことの美徳を象徴している。そして、夜寝ている間に見る夢に細心の注意を払うようにという教えでもある。
#trees#tree legend#tree myht#folklore#legend#mythology#broom#witches#nature#art#celtic tree calendar
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#おでかけ #道の駅若狭美浜はまびより #はまカフェ
帰る前に、近くの道の駅に立ち寄ってお土産(主に自分用)を物色しました。
最近オープンした道の駅なのか、建物は新しくてきれいなところです。何か自分用で買って帰ろうかな〜とお土産コーナーをぶらついていたら、従業員の若いお兄さんからホタルイカの丸干しをめ��ゃくちゃ推されて購入。完全に乾燥させるのではなく少しソフトにできていて、だからこそ噛むと旨味がたくさんしみ出てくるんだとか。
2つ買ってビールのお供にしてみたら、確かにものすごくイカの旨味が強い!美味しい!!これはまた敦賀方面に遊びに行ったら絶対に買いです。
帰る前に、併設のカフェで一休み。いちご推しなのか(どうやらいちごの観光農園が近年できたらしい)、いちごを使ったジュースが何種類かあります。同僚はいちごソーダ、私はいちごみるくにしました。
窓際の席に座りながら飲んでいると、ガラス張りの建物の目の前が小浜線の美浜駅であることに気が付きました。そういえば小浜線も、乗りたい乗りたいと思って未だ乗れていない路線のひとつ。小浜線の乗り鉄旅をしながら日本海の海の幸を食べ歩きたいんですが、地方だと駅からの足があまりない上に、車社会だと基本的にお店が車移動前提で各地に分散してしまっているので、これは綿密に計画を立てないとどこにも辿り着けなさそうだぞ……というハードルがあって中々実現できずにいます。車での旅行だったら、もう2回ほど若狭方面は来ているんですけどね。
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美味しい旅~その2
『美味しい旅』、今回は東京の国分寺のイタリアンレストラン「Sirena」のご紹介。
東京にいる長女のところに行き、「イタリアンが食べたいね」と意見が一致して行ったお店。実は別なお店に行く予定だったのだけれど、行ってみたらお正月休みだったんです。そこで急きょ娘が調べてくれた「Sirena」さんに。
これが大正解!
ただ、とっても申し訳ないことに、最初に出てきた「ミネストローネスープ」がこれまで飲んだミネストローネの中で一番くらい美味しかったのですが、すごく歩いてやっとたどり着いたのでお腹ぺこぺこで写真を撮り忘れてしまいました。ごめんなさい。
いきなりメインになります。いくつかのパスタから選べます。それぞれ別々のものを頼んでシェアしました。
こちらは生パスタ。この生パスタも初めて食べる形やお味で、今でも味が蘇ってきます。
こちらはお肉のパスタ。コクがあって本当に美味しい!
そして、デザートでまたしても娘と目を合わせてしばし絶句の美味しさに出会うことになりました。
それが、このプレートの小さなビーカーに入っている飲み物。「アルコールが入っていないワインのようなものです、当店の手作りです」という説明があったのですが、これまで飲んだジュースの中でも最高級の美味しさ!
娘は「これ4リットルくらい売って欲しい」と言っていました。私も売ってもらえるなら宮城まで持って帰りたかった。
最初にお伝えしたミネストローネスープは「コンソメなどは使っていません」という説明があったのですが、本当にそれぞれのお野菜の優しい甘みが感じられる心がほっこりする美味しさで、「どうやったら作れるのかしら?」と思うお味でした。奇をてらっていない、素材の味を引き出したスープ。でもそれがやっぱりプロなんですよね。真似できそうで真似できないと思っています。
前菜はスープとサラダが選べて、これもそれぞれ頼んでシェアしました。サラダのドレッシングもとても美味しくて、さらに副菜付き。手作りパンもついたコースとなっています。
よく見るとお店に張り紙がしてあって、「殿堂入り」したお店らしい。納得でした。長女のところに遊びに行く機会があったら、ぜひまた行きたいと思っています。
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藤渡小百合
sayuri fujito
生年月日:1994年2月25日
出身:福岡県
血液型:A型
身長:164㎝
職業:タレント、モデル、美容サロン経営
資格:看護師資格、普通免許、化粧品検定1級、
ダイビングライセンスオープンウォーター
2012年に福岡でスカウトされたのをきっかけに、芸能界入り。福岡県内の医学部看護学科に通いながら、モデルデビューを果たす。
その後、ファッションショーやイメージガール、WEB広告モデルと活動の幅を広げ、近年は、TVのレギュラーやラウンドガールや恋愛リアリティ番組などに出演し、多方面でマルチな活動を展開している。
趣味は筋力トレーニング、海外旅行。
2023年、看護師の資格や経歴を活かしてメディカル美容サロンの経営をはじめる。自ら経営をしつつ、現場に立ち、今後は芸能活動だけにとらわれず、色んな分野での活動を広げることが目標。
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はじめて大麻を吸ったときのレポ
―――小学校からの幼馴染である“しのはる a.k.a. BUDDHA ON SHROOM”(以下“しのはる”)が、当時留学していたカリフォルニアから日本にいる僕に電話をかけてきては、大麻の使用の煽り・唆しをしてきていた。
彼の話を聞いているうちに、僕は大麻を吸ってみたくて仕方がなくなっていたので、大麻の使用を目的として、しのはるが住んでいるカリフォルニアの家に居候しに行くことにした。
そうして日本を離れ、しのはるの家に到着するなり、しのはるは「初めての人は吸い方が悪いのか、効いてるかわからないって人が多いから、肺に死ぬほど煙を溜め込むイメージで吸って、少し息を止めてから吐くといいよ」などと僕に忠告をすると、「景気づけにいっちゃってください」とか言いながら、早速ジョイントを渡してきた。
僕は少し不安を抱えながらも、不慣れな手つきでジョイントの先に火をつけ、忠告通りに大量の煙を肺に溜め込んでみたのだが、急に肺に苦しさを覚えたために、息を止める間もなく強烈に咳き込んでしまった。
咳き込みすぎてもはや吐きそうになりながら過呼吸的な浅い呼吸を繰り返している僕を見ながら、しのはるはニヤニヤと可笑しそうに「うわー吸ったねーこれ絶対ハイになるやつじゃん」などと言いながら、残りのジョイントをゆっくりと吸っていた。
5分ほど経ってようやく肺が楽になってきた頃、僕は座禅を組みながら、大麻の効果が効いてくるのを神妙に待っていたのだが、さらに15分ほど経過してもとくに変化がなかったので、「全然効いてる感じしないなー」などと言って残念がっていた。
しかし、気づくとなぜか上半身が右に傾いていたのだ。僕は上半身が倒れそうになったところでハッとして姿勢を直したのが、それでもまた徐々に上半身が右に傾いてしまっていた。僕のその様子を見ていたしのはるは、「時計の秒針みたい」などと何の気なく僕を茶化してきていたのだが、僕はその言葉を受けると、まるで暗示にかかってしまったように、1秒ごとに1秒分の角度で小刻みに上半身が右に傾いていってしまった。
僕は秒針になるのをやめるために立ち上がってみたのだが、今度は沼地に立っているかのように足がカーペットに沈んでいく感じがしてきた。その感覚はとても愉快で、僕は幼児のようにはしゃぎながら左右交互に足踏みをしていたのだが、次第に足踏みをするのを止められなくなってしまい、しかもその途中で、“ただのカーペットの上で成人男性が足踏みをしてはしゃいでいる”という状況の可笑しさに気づいてしまったので、止められない足踏みをしながら腹を抱えて笑っていた。
すると、壊れたおもちゃのようになってしまった僕を見ていたしのはるも、まるで伝染したかのように笑い転げ出したので、それにつられて僕もさらに笑いが止まらなくなった。何が面白くて笑っているのか、もはや途中で忘れてしまっていたのだが、なにが面白くて笑っているのか分からないのに笑っていることがもはや可笑しくて、ヒステリックに笑い狂っていた。
そうして大麻のハイの愉快さを知ると、僕は毎日のように大麻を喫煙したくなり、2��間ほど滞在していたカリフォルニアでは、ほぼ毎日大麻を喫煙する生活を送っていた。
―――しかし帰国してから2年間ほどは、大麻とは無縁の生活を送っていた。旅行に行った時などには大麻を吸いたくなることもあったが、わざわざ日本でリスクを犯してまで吸おうとは思わなかったし、当時は周囲の交友関係の中に大麻を嗜む人がいなかったのもあって、大麻のない生活に特に支障を感じていなかった。
そんな中、しのはるが日本に帰ってきた。しのはるは、「間違えてポッケにTHCグミを入れたまま飛行機に乗ってたみたいで、図らずも密輸入しちゃった」などというメッセージと共に、トリッピーなデザインをしているグミの写真を送ってきて、その数時間後には、「もう食べちゃったんだけど、日本でハイになるの色んな意味でおもしろいわ」などと羨ましくなることを言ってきた。
しのはるのせいで大麻を吸いたくてうずうずしていると、数日後にしのはるから電話がかかってきて、「あのグミはもう食べちゃったんだけど、weed調達できたから、今日一緒に吸わない?」などと誘ってくれたのだが、僕はそのありがたさはさておいて、ツテがなくても���本で大麻を入手できることと、彼がひとりでに行動に移していたことに仰天した。
当時はまだ珍しかったのだが、Twitterで「都内 大麻 手押し」などと検索をして出てきたプッシャーとDMでコンタクトを取って、新宿駅の構内で落ち合って引いてきたらしい。
僕は意図的に法の外に出る経験は実質初めてだったので、少し不安に思ってもいたのだが、再び大麻の感覚を味わえることを想うと、多少のリスクを冒してでも大麻を吸いたいと思ったし、日本で吸ったらどういう感覚や気持ちになるか興味があったので、ありがたくいただくことにした。
そうして、僕は少し緊張しながらも集合先の公園で待っていると、しのはるはニヤついた顔でやってきて、早速ポケットからパケに入った大麻を取り出しては、「こちらが乾燥大麻らしき植物片です」などと言いながら、なんの悪びれもなく大麻を僕に見せつけてきた。
日本で大麻を見ること自体もそうだが、しのはるが違法行為である“大麻所持”をしていることの非日常性というか異常性が可笑しくて、僕はなんだか精神が昂った。
それから早速、その大麻で作ったジョイントを一緒にまわしたのだが、2年ぶりということもあってか、「本当にこれは大麻なのか?」と勘繰るほどにサイケデリックなトビ方をした。
あとでその時の僕の様子をしのはるに聞いたら、ついに頭がバグってしまったんじゃないかと不安になったくらいには、様子がおかしかったらしい。
実際、せっかくだから日本ならではの食事をしようということでくら寿司に行ったのだが、なぜか店内でインド風のBGMが流れていて、僕はその要因だけでインドのくら寿司にいると思っていたし、普段は割と苦手なとろサーモンを口に入れたら、脳細胞の多くが死滅したのではないかと思うほどに、2分くらい「美味い」ということしか考えられなくなっていて、店を後にする頃には、美味すぎたことによって心身ともに疲弊しきっていた。
アメリカでハイになるのとはちがって、馴染みのある環境でハイになると、“シラフのときとハイのときとでは感覚や情報の捉え方が違う”ということがよりハッキリと分かったし、法律で禁止されている日本でハイになるというのは、背徳感がスパイスされた解放感があった。
それから、僕は大学を卒業して東映株式会社に入社し、寮生活の元に社会人として初めての労働を行っていた。ただ、ゆっくりと大麻を嗜む生活とは無縁だったために、(寮でこっそり吸っていたこともあったけど)苦しくなってしまい、あっさりと会社を辞めて、もう少しゆるい会社に転職した。
時間に余裕を持てるようになると、僕としのはるは頻繁に大麻を吸って遊ぶようになり、僕は一人でも大麻を引きに行くようになった。そうして、しのはるとプッシャーの情報を共有し合ったり、一緒に引きに行ったりする中で、僕らにはお気に入りのプッシャーができた。
そのプッシャーはLSDなるものも持っていて、LSDのことを「大麻の8倍くらい凄いヤツ」とかいうテキトーな説明をしていたのだが、僕らはそれを聞いて、俄然やってみたくなっていた。
・
つづく(この物語は雑誌「さいばーひっぴー」の「さいばーひっぴーができるまで」に載っている内容とほぼ同じものです)
・
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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P3 Club Book Ryoji Mochizuki pages scan and transcription.
望月綾時 Ryoji Mochiduki 2‐F教室ほか
工キゾチックな顔立ちに、後ろになでつけたつやのある髪。超ロングのマフラーからのぞく口元は、甘く妖しく笑みを浮かべる。海の向こうで仕込まれたであろう女性の扱いを引っ下げて、11月という中途半端な時期に転校してくる男子生徒。目が合った女子生徒は口説かずにはいられず、多くの場合食事に誘うところからス夕ートする。左日の泣きくろがチャームポイントだと思っており、女性と話すときにはつねに斜に構えて魅力をアピール。そんな容姿と口のうまさで一般の女子生徒からはアイドル並の人気がある。
強引で軽すぎるノリで順平と非常にウマが合い、しょっ5ゅう寮を訪れるが、女子メンバーからは順平とともにひとくくりで「バカふたり」的な見かたをされており、とくにアイギスには初対面からダメ出しをされるダメっぷり。
恐れ多くも美鶴にまでも手を出そうという分別のなさ。難攻不落の生徒会長という事実、知らないって幸せ。
初対面から主人公を知っているそぶリを見せる、異国的な風貌の少年。女の子が大好きと公言してはばからず、順平と意気投合している。
季節外れの イケナイ転校生
振リ向く笑顔がたません。自分の存在の意味を和らない彼に、両手ぃっばぃのかリそめの青春を。
リョージ君のスーパーロ説き文句
• 望月綾時っていいます。分からない事、憂しく教えてくれると嬉しいな。(11月9日朝・教屋)
• ところでこの学校はカワイイ子が一杯だれ。もう何人もデートに誘っちゃったよ。(11月9日放課後・教室)
• ···しかし、なんという美しさでしょう。良ければ、今度ご一緒しませんか?3ツ星ホテルの最上階... あなたのイメージにピッ夕リの、夜景が楽しめるレストランがあるんです。(11月14日放課後・屋上)
• ···そうか、風情の演出ねー。“みんなのイメージする京都” なワクね。···で、舞妓さん、いないのかな?芸者遊びって頼める?(11月17日放課後・屋上)
• 修学旅行、面白かったね。時にあの露天風呂が··· ···っと、ゴメンゴメン。これはヒミツだったっけ。でもこうやってヒミツを共有するのも、何か楽しいよね。(11月21月放課後・教室)
• 最近ますますアイギスさんからの視線を感じるんだよね。もしかして、また何か僕にダメ出しする気なのかな···?(11月30日放課後・教室)
• 君と出会えて···嬉しかったよ。こういう気持ちが、たぶ··· “幸せ” っていうんだと思う。今まで、本当にありがとう··· (12月31日夜・主人公の部屋)
オールバックに地面にも届こうかという長いマフラーがトレードマーク。人目を気にしない彼じゃないとできないオシャレ。
Ryoji's COMMU
女の子はみんな大只好きさ!
→ ♡ → 風花
→ ♡ → ゆかり
主人公 ← なんとなく懐かしい気持ち?←
順平 ← 心の友 → 綾時
→ ♡ → 美鶴
→ ♡ → アイギス
← あなたはダメです ←
やがて還る滅びの塔を背に。避けることのできない結に、やリきれなぃ気持ちにさせられます。
綾時の中に眠る「死神」
人の姿をとってはいるが、綾時の正体は主人公の中に封印されていたシャドウのひとつ、「デス」が、主人公から麦け出して顕在化したもの。普通シャドウに人格が宿ることはなぃが、桐条研究所の事故がきっかけで主人公の中で眠りにつき、そのまま10年間もの長ぃ過ごしたことにより、人の姿だけでなく心をも獲得した。特別課外活動部によって12体の巨大シャドウが倒され、散りぢりになっていた破片が主人公の中で合わさることにより、その封印が解かれたのだ。ただし綾時自身には自分がシャドウであることの自覚はなく、主人公の中に封印されていたあハだの記憶もまったくなぃ。彼は「長いあいだ外国で暮らしていた」という自分自身の記憶操作にあざむかれる形で、巨大シャドウの消えた秋口に転校してくることになった。
#persona 3#p3#p3 club book#ryoji mochizuki#had this transcribed for ages#also have pharos' pages#need to scan those though
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10/10(木)
ようやくもう明日でホステル勤務終わる~
4連休~~!旅行~!そして久しぶりに美味しいご飯食べれるし、彼氏と会えるし~!!
明日終わってから解放感やばいだろうなぁ。
明日終わってから彼氏と会って彼氏ん家泊まってから翌朝早起きして出発する。
明日も早く寝ないとだね。
今日もう22時だけどベッドにいる。旅行の準備もした。
なんかまた右脚痛いなぁ。湿布貼ったけど。
気を遣わせたくないから、痛いことは黙っておこう。折角の旅行なので。
彼氏と2週間ぶりに会うけど、見た目の変化どう見えるかなぁ。私的には前会ったときより顔周りとお腹少しは変わったと思うけど……。
彼のリアクションが楽しみだ😊♫
そのリアクションが楽しみで、2週間頑張れたし♫
そして多分これからも頑張れるだろう。
あ~めちゃ眠い。明日も7時前起きなのでそろそろ寝よう。。
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禾乃登
「最近、〇〇さんはお米どうしてるの?)」と言う話題が上がる。その部分に関して、私は世間とは切り離されているからわからない。と、言っても自分が、自分の家族がお米を作っているから、困っていないっていうのが実情。ぶっちゃけ、去年できた新米?駒井?もう全然残ってるし、まぁ売っていないっていうのが大きいんだと思うんだけどね。タイトルの通り暦の上では秋になった。お米も収穫されて、だんだん解消されていくであろう。8月頭でも、なんだか7月より過ごしやすいかなぁって思ったけど、さっきニュースを見ていたら、観測120年の中で1番暑かった?らしい。平年より1.7度位高かったらしい。そりゃそうだよね、滝のような汗をいつも書くから、多汗症になってしまったんじゃないかってちょっとだけ不安に思った。まぁ今日も、9月になってから初めての平日で、外に出たら、8月よりも過ごしやすく、風も吹いていて、いつもより少し早く外に出たから、良い始まりかなぁって思ったんだけど、そんなこともなく目の前の踏切で、運転見合わせになってしまい、遅れてしまうかと思った。
9月になると、世間でも秋の話題がたくさん出てくる。月見バーガーに、お芋のフラペチーノ、栗ご飯、1杯秋を感じる。雑貨屋さんでは、金木犀の香りが漂っていて、なんだか寂しくなった。秋はなんだか寂しい。冬の方がもっと寂しいかもしれないけど、の秋の容器がなんとなくだけど、寂しさを思い出す。
先月末に、一足早く芸術の秋を女神と楽しんだ。ろくろの体験をした。台風と被ってしまうと予報が出ていたので、雨の中やらなきゃいけないのかなあってちょっと嫌だったけど、結局台風はノロノロ運転だったし、私たちがろくろ回している間、移動時間と雨は降らず、家にそれぞれ戻ってから雨が降り出したので、なんやかんやよかった。東京に戻ってきてから会う彼女は変わらず、美しく可憐で聡明で、私の憧れの人だった。夢のために学校に帰りたいた。彼女は、優秀な成績を残しているようで、短期留学をしようかなぁと目標を立てていて、かっこいいと思った。彼女がいるおかげで、私は頑張れるんだ。陶芸の話に戻り、私は小皿と小鉢、彼女は小皿を2枚作った。夕薬を塗ってくれるみたいで、3ヶ月程度で出来上がり家に届くらしい。私は小鉢にほうれん草を入れたいと思ったので、黄色山吹色をえらんだ。とても楽しみである。
その彼女とはまた明日会う。彼女のためにこっちに戻ってきたのは過言でない位ほんと。
芸術の秋には他にもあって、この前バブーシカを編み終わったので、今はクラッチバックを編んでいる。大きめのカバンを編むのは初めてなので、まだできないかなぁって思いながら作ってるんだけど、徐々に出来上がっている姿に愛情が湧く。早くできるといいなぁ。
今月には海外旅行が待っている。海外に住む友人に、会う約束をした。恋人にも了承得た。語録年の付き合いになるのかなあ。彼女に会うのはすごく楽しみ。ゲーム友達がこんなに続くと思わなかった。楽しむためにも、なぜか最近忙しい仕事を頑張ろうと思っている。
恋人が、お土産にういろうを買ってきてくれた。そのこと自体が嬉しくて、幸せに浸っていたら、案の定恋人は賞味期限当日にあれよ。あれよと忘れた。ういろうを持ってきた。私は白色のういろうが好き。そんな恋人と今���の帰り、たまたま同じタイミングになって一緒に帰った。電車の中で席が開くと、自分の席を確保していたのに、今までは。だけど、今日は珍しく私に席を譲ってくれた。感心感心。そんな彼に昨晩は絵本を読んだ読み聞かせかな。3本の金、髪の毛のお話と何か後気がする忘れちゃった。一応、写真日記を続けていて、昨日の���ーパー行く前にエントランスに出た時、虹がかかっていた。思わず同じ居住区の同期に連絡を入れたけど、どうやらいなかったらしい。ハッピーを共有できる相手がいるといいね。そんなもんかなぁ。今日も言葉で文章を書いてみました。今日はとっても眠いので、添削せずそのまま載せます。余裕が出たら修正しときます。終わり
そういえば、学会に恩師いた
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