Tumgik
#緑ズボン
kennak · 3 months
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自身が勤務していた埼玉県内の公立中学校などの男子生徒多数に対してみだらな行為などをしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反や児童福祉法違反などの罪に問われた、元中学校教諭外崎三吉被告(44)の判決公判が7日、さいたま地裁であり、中川卓久裁判官は外崎被告に懲役3年(求刑・4年6月)の実刑判決を言い渡した。中川裁判官は判決公判で、一部の犯行について「違法性が際立っている」と断罪し、「強く非難されなければならない」と強調した。     判決によると、外崎被告は2022年4月~昨年9月までの間、自身が勤務していた埼玉県朝霞市内の中学校の生徒や、顧問を務めた吹奏楽部員ら10人超に対して、同校内をはじめ、県外の温泉施設や修学旅行先、部活合宿の宿泊施設内で、生徒らを盗撮するなどして児童ポルノを製造したり、自己の性欲を満たす目的でみだらな行為をした。  判決理由で中川裁判官は、今回審理された事件の中には、悪質性が高い行為や児童ポルノ製造があったとし、学校教諭や部活動顧問として生徒らの成長に向けて指導する立場でありながら、勤務する校内などで生徒を性的欲求の対象とした犯行は「違法性が際立っており、被害生徒の心身に与える影響が懸念される」と指摘。教諭や部活動顧問に対する信頼を裏切るもので、常習的に犯行に及んでいたとすれば「被告人の規範意識は相当低下していた」とした。  一方弁護側は、被害者に謝罪文を送付し、一部では示談が成立していると主張。勤務していた学校を懲戒免職になっていることなどの社会的制裁も受けているとした上で、社会復帰後も家族の監督によって更生が期待できるとして、執行猶予付きの判決を求めていた。  外崎被告はこの日、緑の半袖ポロシャツに灰色の長ズボン姿で視線を下に落としながら出廷。主文の読み上げが終わると立ち上がり、裁判官へ深く頭を下げ法廷を後にした。
生徒にわいせつ行為…修学旅行先や部活合宿の宿泊施設で 顧問の部活動の生徒10人超を盗撮やみだらな行為 「違法性が際立つ」と元教諭の44歳男に懲役3年 指導する立場での犯行「強く非難」 すでに学校を懲戒免職に(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
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kyoto4 · 3 months
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20240608 醍醐に行ってかえってくる
 天気がよい。ブレーキを調整してから自転車で出かける。ひさしぶりに醍醐中央図書館にむかうことにする。九条山をこえて山科に入り、川ぞいを南にくだる。帰りは暑かった。外国人観光客は、ほぼほぼ半ズボンである。  山科川では清掃活動をやっていた。川沿いの草も刈ってまだしばらくしかたっていないほどだったが、それにしてもどこもかしこも緑だらけである。山科も盆地で、いくすじも川が流れている。ただし川幅はせまい。水鳥もすくない。住むのならやっぱり京都のほうがよい。  上賀茂神社では今日、明日と夕方から定例の葉加瀬太郎主催のコンサートが開催される。チケットは全席指定で12000円。いろいろと歌や演奏が漏れ聴こえていたのだが、誰が誰だかよくわからなかった。今井美樹、近藤真彦、島津亜矢など。明日はさだまさし、柴咲コウなども登場するらしい。  https://hakasetaroongakusai.com/kamigamo-jinja/  マッチもあとしばらくで還暦である。なんだかすごい。  
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asaka-lucy-dr-rc · 11 months
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滑り込みでハロウィン漫画(未完)/V3の育成計画の世界線です
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✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
育成計画でカムクラが幽霊だって噂されているという事実があまりにも可愛くてみた時からずっとハロウィンで何か描きたいなーと思ってたけどあっという間にハロウィンがきちゃったやつ。
続き描くつもりはめちゃめちゃあるのでハロウィンから大幅遅刻になるだろうけど多分どっかのタイミングでアップすると思います(何なら次の話が一番描きたい内容の予定)
<一応それぞれの衣装解説>
七海:ダーナ(ソロモンの鍵の主人公)
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元々は普通に可愛い猫耳魔女っ子衣装みたいなので描こうかと思ってたけど、「七海ならゲームにちなんだ衣装を選ぶのでは??」と思って色々考えた末にダーナになりました。ソロモンの鍵はRTAしか見たことないけど七海は絶対好きだと思う。何となく。
ソロモンの鍵を知らない御仁はこれ見て↓
そのまんまだとあまりにもハロウィン感が薄かったのでかぼちゃの装飾を付け足しました。
花村:かぼちゃの妖精(?)
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花村はもっとアーバンでファッショナブルな衣装を好むのでは?という気がしないでもなかったんですが、ゴテゴテした衣装は調理中に邪魔になっちゃうしなぁと思って、シンプルなかぼちゃの妖精にしました。手に持ってるのはモンスターハンバーガーです。
澪田:スパイダーガール
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澪田は特定のキャラクターというよりは自分でアレンジしたハロウィンっぽい服を着そうだなと思ったのでそんな感じのイメージで描きました。
詐欺師❤️:吸血鬼
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吸血鬼の仮装はイケメンにしか許されない(※個人の意見です)けど詐欺師はダンガンロンパの中で一番のイケメンなので当然仮装する権利があります。(※個人の意見です)
終里:狼女
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終里は仮装でも動きやすさを重視するだろうなと思ったのと、「弱そう」に見えるモチーフは絶対選ばないと思うので強そうで動きやすそうな衣装のイメージで描きました。(そういう意味で、肉球付きの手袋とかは多分動きづらくて嫌いだろうなと思って付け爪だけ付けてるという設定にしといたり)
左右田:ゾンビ警察
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左右田なりに「カッコいい仮装」を意識して選んだ結果がこれ、という設定。
「なんてったってソニアさんが見てるかもしれねーからなぁ!」by左右田
(一方ソニアは左右田も震え上がるほどの本格的にスプラッターな衣装を着ているという脳内設定があるけど出す余裕がなかった。悲しい)
破れたズボンから見えてる肌の色が緑なのはわかりづらいけどゾンビタイツを履いているという設定です。
狛枝:死に神ちゃん(レインコード)
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死神つながり※で絶対誰かやるだろうと思ってたけど誰もやってくれなかった場合に備えて自分で描いちゃったやつ。
※sdr2開発中の狛枝の仮の名前が死神だったことにちなんでます。
リボンとかスカートとかあまりにも女の子っぽいデザインは省いてアレンジしてるけど死に神ちゃん感出てると良いな。
一応補足しておくと左右田がオバケ仮装カムクラを見て「狛枝か?」って思ったのは単に身長が近いからというだけで他意はありません。ないけど後で狛枝に睨まれると思う。
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衣装考えるのなんて死ぬほど苦手なのに、描きたいキャラが多すぎてなんだかんだ色々増えちゃって地獄を見たけど一応何とかおさまって(?)良かったです
(しかし次回の方がさらに出るキャラが多い!予定!)
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onishihitsuji84 · 7 months
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浮遊する人/しない人
 二月、町に雨が降る。  そう。雨はもう一度降った。雨は「バズカット・シーズン」の一回では満足しなかった。雨はもう一度トムソン椅子に掛けた。指は鍵盤の上に帰ってきた。その日、町にピアノ音楽が戻る。
 ただ、まったく同じというわけじゃない。  その雨は温かい雨。春を知らせる萌芽のリズムをしていた。  いたずらっぽく唇に人差し指を立てて、雨はその明るい音楽を奏でていた。軽いステップで水たまりに笑って踊った。薄い緑のワンピースに、ちょっと早すぎるかもしれない麦わら帽子。
 それは僕の好きな雨。
 ***
 先日、僕は”試験”を受ける。比喩じゃない。僕たちが中高大学でやってきた、本物の試験だ。
 これまでは試験なんてのは、大学を出ればおしまいだと思っていた。
「それではテストを開始します」  試験官の合図と共に一秒でも早く用紙をめくるのなんてのは、大学三年生が最後の、すでに過ぎ去った人生の部分と思っていた。かつて、火は燃えた。ごうごうと、狂気に啼く山月の虎の如く。  いまは、燃えていない。熾も無し。焦げた薪さえ探しても無い。雨は一様に降ったということ。
 しかし火は再び熾った。試験はもう一度僕の前に現れた。あれだけ何度も潜り抜けてきた火の輪を、僕はまた求められた。あの時と同じように歯を食いしばった。もう一度、李徴は火に飛び込んだ。
 火の輪はいつも部分的に開かれていた。
***
 作品を書き終えることは「セックスみたいなものだよ」とみんな言った。  うん。みんな、みんな……  少なくともヘミングウェイと村上春樹と三島由紀夫は言った。  彼ら曰く、書くことは即ち「脱力感」だった。
「セックス」をしない生き物が小説を書き終えたとき、いったいどういう気持ちになるのだろう?
 そもそも、「セックス」なしの生き物は小説なんて書かないのかもしれない。 「セックス」や「小説」なんかより、ずっと大切で感じのいい仕事――たとえばサンタクロースみたいにして全国に春を届けるみたいな――に従事しているのかもしれない。
 僕は小説を書いた。  『世界最長の犬』。  セックスはしていない。
***
 昨日、僕は四条河原町にいる。四条河原町で、お尻まる出しの男の子が担がれて運ばれていくのを見る。横断歩道での一コマ。  男の子はまるで薪のようにして脇に抱えられていた。彼のお父さんのマッチョな右腕がきっちり、すっかりおなじみのシートベルトのように男の子の腰回りにフィットしていた。  父子は黙って横断歩道を行く。ずれたズボンからは真っ白のやわらかいのが見える。手足は無邪気にちょっとじたばたしていて、でも不平とかは無し。四条河原町の喧騒のなかですべてを知ることはむずかしい。だけど、あれはたぶんもう怒られたあとなのだ。
 ちょっと後ろを歩いて、僕は指さす。小声で。 (ねえ、ねえあれ、すごくいいね) 「なんのこと?」 (あれだよ、あれだって!)  僕はしきりに指をさした。びしびしと、興奮気味の塾講師みたいに指さした。(あれ!)を繰り返した。彼らが横断歩道を渡ったあとも。親子が三条方面へと消えていってからも。
***
 だから、そう。  四条河原町で僕は二人の友人と歩いている。
 二人は良いことばかり口にした。  あるいは、僕にはちょっとよくわからないけど、たぶん「良い」んだろうなという言葉を。
 京都の街を歩きながらいろいろ話している僕たちは、はっきり言ってだいぶいい感じだ。  ダークで鉛みたいな空気の夜。四条の銃撃みたいに騒がしい街を、バチバチでグッドな音楽、そのミュージック・ビデオみたいにして僕たちは歩いている。都会の夜に呑まれて風船のようにどんどん体が浮いていってしまう若者たち。その中でピカピカと目立ち、ビーチ・ボーイズみたいなザバーンと爽やかで新しい三人。ナイーヴな詩人と、将軍のような批評家。そんな二人の隣で、気前よく笑っている羊。  そんな三人は地に足付けて歩いた。  もう一度会う、三人の小説家。
 そしてこういったことも、必ず過去になってしまう。  寂しいことに。
 二月は過ぎゆく。  冬は終わる。春は来る。  春はどうしようもなく来る。春が来ないということは、無い。  時を止めることは誰にもできない。無敵の三人にも、時は止められなかった。  やがて全ての人は浮き上がった――京都の若者も、三島由紀夫も、二月の思い出も、僕ら三人、子どもを担いだ父親も。みんな綿毛や風船のように澄んだ空に解き放たれ、昇っていく。  ああ。天は安らかなるかな。
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tanakadntt · 1 year
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グッズのマリン三輪隊の話(二次創作)
あなたの詠唱はどこから?
 三輪秀次はビリジアングリーンの毛先を持つデッキブラシをぐるりと回して、コツンと甲板に突き刺した。風がデッキを渡り、身につけたセーラー服の襟がふわりと浮いて首を包む。腰の金ボタンが僅かに震え、陽光を反射し、古寺が一瞬目を瞑った。
 『詠唱』が始まる。
 しかし、その詠唱はお粗末なものだった。
「……世界を繋ぐ青い空‼ えーと、希望の空から降り注ぐおひさまのシャワー‼ ……んん、きらめくソード‼ キュア…」
「違います!」
「違う!」
「違うってよ〜」
「違うのか?」
 隊員たちからすぐさまダメ出しされ、隊長は詠唱を途中で遮られたことに不服のようだ。
「それは詠唱じゃないな」
 奈良坂は手旗をバツ印に重ねながら言う。こちらもセーラー姿だ。本日、三輪隊は嵐山隊他と一緒に広報の撮影に来ている。メインはやはり嵐山隊で、三輪隊も「他」に入る部類なので待ち時間が多い。
 スタジオ撮影ではない。わざわざ海近くの公園まで来て、観光用に係留されている帆船を借りての野外撮影だ。そんな場所だから、隊服の撮影ではない。隊それぞれに衣装が用意されている。マリンを意識した、水兵服風だ。
 そういうのは、広報部隊だけでいいだろうと思う人間は結構いるはずだが、どうしても必要だから、とメディア広報室長の根付から、ではなく、営業部長の唐澤に爽やかに笑ってポンと肩に手を置かれると誰も断れない。三輪も同様だった。
 時期を違えて、他の隊でも撮っていると聞けば尚更だった。
「さっきから何をやっている」
 やはり撮影待ちの風間が船底からデッキに出てくる。隣には緑川もいる。嵐山隊他の「他」の仲間はこの風間蒼也と緑川駿で、なぜこの二人が隊ではなく、それぞれ呼ばれたのかは唐澤にしかわからない。
 風間は蒼也の蒼にちなんでブルーの、緑川は緑にちなんでグリーンのセーラー服を支給されている。三輪隊は隊服カラーの紫だ。皆、まったく一緒という訳でなく、少しづつ違っている。
 そのことに言及すると、奈良坂から何を当たり前のことを?と言いたげな視線を送られたので黙った。
例えば、緑川と風間のセーラー服は造りはほぼ一緒と言えるが、色はもちろん、金ボタンの位置やズボンのデザインが違う。さらに風間はつばを深く折ったような帽子を被っていた。セーラーハットというそのままの名前の帽子らしい。一方、緑川は縁にリボンの付いたベレー帽だ。彼の衣装は横ボーダーのインナーと短い丈のセーラージャケットで、両襟をアクセサリーで留め、まるでアイドルのようだった。
「先輩たち、暇だから遊んでるんでしょ」
 中学生に訳知り顔に指摘されて赤面する。尊敬する風間の前で言われるのも恥ずかしい。しかも、図星だった。
「棒が二本あるだろ? だから、オレが槍の使い方を教えてたんだけど、スタッフさんに危ないって怒られてさあ」
 米屋陽介が説明する。
「陽介、棒じゃなくてデッキブラシだ」
「棒だろ」
 デッキブラシは撮影の小道具で三輪と古寺のふたりがブラシ係だ。奈良坂は旗係で、二本の旗を持たされている。気に入っているようでずっと持っていた。米屋は何故か皮袋だ。デッキブラシを持たせても槍にしか見えないと思われたのだろう。ネクタイも腰に引っ掛けていて、休日に出かける船乗りという設定なのか、ラフな感じがよく似合っていた。
「それで、この棒を槍じゃなくて杖ってことにして、詠唱ごっこしてた」
「詠唱?」
 風間が首を傾げる。三輪が横から説明する。
「魔法使いが杖を使って呪文を唱えるじゃないですか?」
「ああ」
「最初は適当な呪文を言ってたんですが、今度は何かを召喚してみようって話になって」
「召喚?」
 緑川が面白そう、と言っている横で さらに風間が首を傾げる。三輪は申し訳なくなってきた。元々、考えついたのは三輪ではなかったから説明もしづらい。今度は奈良坂が助け舟を出す。
「魔法使いのごっこ遊びみたいなものです。魔法で精霊を呼び出す呪文を、一番それっぽく言えた奴の勝ちというルールです」
 奈良坂は進学校の学生らしく説明が上手い。しかし、明快に言語化するとますますやっていることのバカっぽさが際立った。
「それで三輪先輩ダメ出しされてたのかぁ」
 緑川がニヤニヤする。
「……」
 彼は迅以外には大体こんな感じだから三輪も気にしないことにしている。
「三輪は全然ダメだった」
「……」
 それには反論しようもない。三輪が魔法と聞いて連想するのは、昔、姉と観ていた魔法で変身する女児向けアニメしかない。
「今度は奈良坂がやってみろよ」
米屋が言った。
「ああ」
 コホンと奈良坂は咳払いをして、旗を上に構えた。デッキブラシではなく、こちらにするらしい。奈良坂の衣装はダブル六つボタンの付いたジャケットのようになっていて、カチッとした印象だった。
 長い腕で、二本の掲げた旗をくるり回すと舞踊を見ているかのようだ。奈良坂の詠唱は短かった。
「エクスペクト・パトローナム!」
「へ? 短くね?」
 ハリーポッターに全く興味のない米屋が無表情になる。元々、目に感情が入らないから少し怖い。
「守護霊生成ですから召喚とはちょっと違うかと」
 古寺が遠慮なく指摘する。
「ダメか」
「精進しろ」
 風間もわからないながらも審査に参加する気になったらしい。
「はーい、次オレ〜」
「よねやん先輩、頑張って」
 三輪からデッキブラシを渡され 嬉しそうにひと振りする。ぶんと勢いよく、棒がしなった。槍にしか見えない。彼の上着もジャケット仕立てで、奈良坂と違うところはシングルボタンである。大きく開いた上着から青の縞模様を見せている。足元はビーチサンダルで裸足同然だ。
 彼は魔法、魔法だよなあと呟いた。
「陽介、ちちんぷいとかじゃあダメだからな」
「と、思うじゃん?」
 米屋はニヤリと笑って、デッキブラシの柄でカンッと床を叩いた。そのまま、柄を丸く滑らせていく。
「魔法陣グルグル トカゲのし…」
「パクリでしょう!」
 また古寺が突っ込む。弟が二人もいて、少年漫画に詳しいのは彼しかいないのだ。
「そういえば、作戦室で観てましたね」
「テストで誰もバトってくれねえんだもん」
「勉強しろ」
「よねやん先輩かっこ悪い」
「ちぇー、奈良坂はパクリじゃねえのかよ」
「おれが許します」
「贔屓ィ」
 古寺は咳払いだけして無視する。
「じゃあ、次は古寺だな」
 風間は冷静に順番を数えた。
「はい、風間さん」
 途端に古寺が自信のなさそうな表情をする。三輪は「がんばれ」と励ました。
 後輩はデッキブラシを三輪から受け取って、杖を握り横に構える。目を閉じる。他の隊員たちよりひとつ下の年齢を意識してか、かわいいデザインになっていた。サスペンダーをし、ネクタイもリボンのように結んでいる。靴も軽快なスニーカーだ。
 しかし、その時、周りの者には風にはためく不吉な黒いマントの幻想が見えた。
「原初の時空に彷徨う白き者よ、我が誓願を聴きたもう。我が名を持ってここに顕現せよ。我は古寺章平、黄昏の支配者にしてこの地の��浪者なり」
 みんなポ���ンとしていた。
「これより一切の慈悲なく我が敵を殲滅よ!」
「ハーイ、カットぉー、木虎ちゃんお疲れ様ぁ」
 向こうから嵐山隊と撮影スタッフの声が聞こえる。
「えーと、終わりました」
 デッキブラシのブラシ部分を床に下ろして、こちらを見る。いつもの古寺だ。
「なんで、そんな本格的な……」
 三輪がうめくと、メガネの縁に手をかける。
「弟とやるカードゲームによく出てくるんで覚えちゃいました」
 絶対に読み上げなければいけないルールで、と付け加える。
「スゲエよ」
 と、米屋。
「カッコイイ、古寺先輩」
「お前が優勝だな」
 奈良坂は旗をパタパタと振った。
 風間もウムとうなづく。
 頃合いよく、スタッフから声がかかる。
「そろそろ撮影に入りまーす」
「ハーイ」
終わり
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erairuka · 1 year
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2023
これ前にもあげた気がする 覚えてないけどいいや
今日暇なのでまた書きます。何か思い出したことあったんだけどなんだったかな。
学生時代は毎日ブログに鬼長いブログを書いてた。本当に鬼長い。夜に読みたくないって言われたことがある。
で、課題で自由に制作していいって言われたから一年近く書き溜めた日記を全部印刷して大学の大階段に見せびらかした。
先生にボロクソ言われたことも、バイトで勉強しろって怒られたことも、めちゃくちゃなセクハラされてバイト辞めたいみたいなことも全部見せた。
それがすごい気持ちよかった。階段埋め尽くしたおかげか先生に褒められて果物くれた。(しかもボロクソ言ってきた先生に)
働き始め、社長にレコードプレーヤーいただいたけどスピーカーとか音響などいまいちわからなくて機材買えなくて聴けてない。ceroのワールドレコードのレコードを持ってる。持ってったら流してくれますか?大停電の夜にが聴けたらもうそれでいいのだけど。
そういえば銭湯とか温泉が割と好きで、一昨年くらいはよく行ってた。前住んでいた町の温泉はだいぶ行った。怖かったのはかまぶろ温泉。
温泉もあったけど「かまぶろ」っていうのが怖かった。火葬場の中のイメージそのまんまで、外から鍵かけられたら蒸されて死ぬしかないみたいな。隅っこで30分くらい遺体になった。普通のお風呂は醤油みたいな色してた。
雪が降っていて、ドライヤーなくて髪の毛凍るかと思うくらい寒かった。
銭湯行くと大体話しかけられる。孫がわたしと同い年で、医者をやっているだとか。わたしなんて無能デザイナーですよなんていえなかった。地方の銭湯大好き といいつつ謎に嫌味とか言われたりしたこともある。まあいいんです。
そういうところ好きと言われると意味わからない文章たくさん投稿したくなる。(?)
今年の七夕は神社の夏祭りに行く。なんかやってるらしい。生まれた土地の七夕は8月って言われてて、七夕祭りが有名だったけど人苦手すぎて一回しか行ったことない。名前忘れたけどばかでかい丸い玉ついた吹き流し(なんだっけあれ)あれの飾り付けを小学生の頃に作らされた。一人暮らしするまで夏祭り行くことってほとんどなかった。地方のジャスコでさえ人酔いして熱出すくらい人無理だったから住んでた町内会の祭りしか行かなかった。ずっと絵ばかり描いてた。
去年は普段素足の見える服なんて着ないのに気分が良かったからセカストで買って、Tシャツに短いズボン履いて花火みた。チョロいから見たいって言われたもの全部やった。見た目がサブカル女のそれだった。でも夏の普段着だぶだぶのTシャツにデニムなのでそれもあんま変わりないかと思った。寒いとそれにアディダスのジャージを着るのでますます、といったところだ。垢抜けの正反対にいつつ、でもたまにわたしみたいになりたいって言ってくれる人ちらほらいて嬉しかった。非垢抜偏屈眼鏡女性、わたし、、、。
わたしは好きな人が少しでも楽になってくれたらそれでいいんだから。いくらでも涙を拭いとるそれとやらになってみたい。よくわからないまま駐車場で話聞いたこと、助けてって言われて抱きつかれたこと むしゃくしゃの矛先になってもその人の幸せを祈り続けた自分が惨めだけど今世はそういう人生かと思うとまあ まあ。今度は人のこと振り回すくらいの強めな女になってみたい。うそ、魚みたいなつかみどころのない人間になりたい。自分の楽な方に行きたい。 会いたい人に会いに行きたい。恐竜画も見に行きたい。 
夏の朝 緑色が綺麗なのでうおー葉っぱ綺麗だなーみたいな散歩をずっとしていたい。いつだっておーなり由子の世界にいたい。6月歯医者という話とはくしょんの時計屋 秋のまばたきが好き。
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わたしも昼から星眺めて花束食べて寝たい
冊子、見てみたいです 楽しみ 楽しみ 楽しみ
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elle-p · 1 year
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P3 Club Book Akihiko Sanada short story scan and transcription.
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真田明彦の難攻不落伝説
某日深夜---ここ、月光館学園巌戸台分寮のと ある一室で、その恐ろしくもおぞましい謀略は、徐々に形を現わそうとしていた。
「許せねえ······絶対に許せねえぜ、真田サン。いや、真田明彦ぉ!」
「じゅ、順平くん。そこまで怒らなくても······」
「甘いわよ、風花!私も順平に同感。食い物の根みが恐ろしいってこと······真田先輩の骨の髄まで思い知らせてやらなきゃ!」
「別に僕は、甘いものがそれほど好きって訳じゃないですが······美味しそうでしたよね。お土産のー日限定100個の特製プリン」
「わん!」
「コロマルさんも、ひとりで10個は食べすぎだと申しているであります」
「トレーニングで疲れてたか何だか知らねえけどよ、フツー全部食うか?俺たち仲間だろ?みんなの分残しとくとか考えるだろ!?」
「あ、あうう。り、リーダー、皆さんを止めなくていいんですか?え?······別にどうでもいい? ううううう······」
あまり恐ろしくもおぞましくもないようだが、ここからが恐ろしい。
「よっし!んじゃ、満場一致で “真田先輩をギッタンギッタンにしてギャフンといわせてグウの根も出なくさせる計画”、略してトリプルGプロジェ クトの発動を宣言します!」
「おーっ!」
この今どきどうよ、というネーミングセンスのなさが恐ろしい。
ともあれ、真田の天然ぶり---というより鈍感さに端を発する、特別課外活動部メンバーの怒りの鉄槌が、真田の頭上に振るわれようとしていた。だが彼らはやがて思い知る。真田明彦の天然もまた、ボクシングの腕前と同じように、超高校級であるということを······。
~フェイズ1 伊織順平&山岸風花~
「オレの武器は······これだ」
そう言って順平が取り出したのは、普通ならスポーツドリンクなどを容れるのに使う、ストローつきの白い円筒形のボトルだった。
「トレーニングで疲れたセンパイに飲ませるための、特製栄養ドリンクって訳だ」
「あんた······敵に塩送ってどうすんのよ?」
ゆかりの言葉に、順平はちっちっちと指を振って、恐るべき事実を公表した。
「これはな 風花の······手作りだ」
「そうなの。頑張って、作ったんだよ」
どよつ。
場の温度が下がり、驚愕のどよめきが走る。
「そ、そんな······順平さん。そこまで酷いことをしなくてもっ······!」
「こ、これは、ワシントン軍縮条約に抵触する可能性すら考えられるであります!」
「きゅ~ん······」
「順平······本気ね······?恐ろしい男······」
この液体がもたらす惨劇の予感に、その場にいた全員の顔が着白と化す。ちなみに、兵器開発もとい調理担当の風花は、皆の評価によって心に深い傷を負い、壁際でしくしく泣いていた。
「お!来たぜ!」
順平の言葉どおり、朝のトレーニング帰りの真田が寮の玄関から姿を現わした。すかさず順平がタオルとボトルを持って歩み寄る。
「センパイ!お疲れさんッス!どうスか?運動あとに特製ドリンクなんて?」
「おお、順平。ありがたいな、ちょうど喉が渇いていたところだ」
「しめしめ······じゃなくて、どーぞ!いい感じに冷えて、飲み頃ッスよ!」
何の疑いもなく、真田は順平からボトルを受け取ると、ストローに口をつけて中の液体を勢いよく吸い込んだ。
ずずずずずずずず!
何だか、嫌な感じに粘度を感じさせる音が響き······そうして、真田が口を開いて叫んだ。
「美味い!これはいけるな!」
「······へ?」
予想を裏切る真田のセリフに、唖然とする順平。そこに、真田の歓声を聞きつけ、何ごとかといった表情で桐条美鶴が現われた。
「どうした、明彦?」
「いやな、順平が作ってくれた特製ドリンクが、なかなか美味だったからな。美鶴も飲むか?」
ごく自然に、真田が美鶴にボトルを手渡し、そしてごく自然に、美鶴もストローを口にくわえる。付き合いが長い上、精神年齢的に成熟しているふたりは、間接キスなど気にはしない。······してくれれば、順平の制止は間に合ったろうし、その後の悲劇も防げたのだが
ずずずずず······。
やや飲みにくそうに、美鶴は頬に力を込めて体を吸い上げ、次の瞬間。
ぶびっ。
表情を変えないまま、美鶴の鼻の穴から腐った沼のような色の液体が噴出した。
「き、 桐条センパイっ!!」
美鶴の顔色が、黄土色から紫色、さらにはオレンジ色から緑色へと目まぐるしく変化する。そして最後は、ぐりんと白目を剥き、棒が倒れるような勢いでばたんと倒れ伏した。
「せ、せんぱぁあああいっ!!」
順平の悲痛な叫びがこだまする。それは、この後に来るはずの、美鶴の報復を予感し
ての、早すぎる断末魔のように聞こえた······。
~フェイズ2 岳羽ゆかり~
「えー、牛丼をプロテイン茶漬けで食べる、真田先輩の味覚を甘く見すぎてました。そこで、食欲以外のアプローチで行きたいと思います」
「順平さんはどうしたでありますか?」
「解凍に、あと半日はかかります。ついでに、風花も部屋にこもってしまい戦力外です」
計画の第1フェイズで、すでに彼らの戦力は激減している。あまつさえ、善意の第三者であるところの美鶴まで巻き込み、もはや失敗は許されない状況へと追いやられていた。
「で、あの······ゆかりさん、今度の作戦は?」
そう言う天田は、ゆかりから目線をチラチラと外しては戻すという、不審な動きを続けていた。し かし、それも無理からぬことだった。
「ズバリ!色気で落とすっ!」
きっぱりと宣言したゆかりの服装は、いわゆるボンデージ風のタイトな超ミニワンピース。服というより、数枚のラバー生地を紐で大雑増に繋ぎました、という感じの露出過多のデザインである。胸元や背中そして左右のサイドから、これかというくらいに眩しく、白い素肌を見せつけている。日ごろ弓道部で鍛えた均整の取れたプロポーションを誇るゆかりが着ると、これが意外と悪くなかった。第二次性徴期が来たかどうか微妙な年頃の天田ですら、頬を赤らめてぼうっとなるほでの色香を放っている。
「これで真田先輩をメロメロにして、さんざんしてあそんだ挙句に捨てるという、自分の非情が恐ろしくなるほどに完璧な作戦よっ!メイクバッチリ、ヘアスタイルもオッケー!」
「胸部の追加装甲も問題なしであります」
「アイギス、ひと言余計! 」
ちなみに、いま彼女らがいる場所は、白昼のポロニアンモールのど真ん中。真田は辰巳東交番の中で、黒沢巡査と話している。出てくるところを狙って、作戦開始という段取りである。
「あ、出てきた出てきた。んじゃ、みんな。行ってくるよーっ!」
何も知らずにやってくる真田を確認し、ゆかりがゆっくりと接近していく。2メートルほど近づいたとき、ついに真田がこちらに気づき、ゆかりと目が合う。すかさず身体をくねらせ、ほどよい弾力を感じさせる太ももを見せつけるように、グラビアアイドル風のポーズを取った。
「······」
つゆつゆつゆ。
······見事に、真田はそれをスルーした。
「んなっ!?」
たとえ色気が多少足りなかったとしても、後輩このゆかりをシカトするとは······。プライドを傷つけられ、ゆかりの中の女の意地が覚醒した。
立ち去ろうとしつつある真田をダッシュで追い抜き、くるりと振り向いて真田の進路を塞ぐように対峙する。さすがに歩みを止める真田。そしてその真田の目の前で、ゆかりは前かがみになり左右の腕でバストをぎゅっと中央に圧迫した。寄せて底上げした胸が、さらに押し付けられて豊かな双丘を形作る。そして---。
「セ•ン•パ•イ (はぁと)」
微動だにしないまま沈黙する真田。手ごたえあり!と、ゆかりが心の中でガッツポーズをしかけたとき、真田がゆかりに話しかけた。
「あー······月光館の生徒か?すまんな、覚えがない。しかし平日は制服着用が定められているはずだぞ?生活指導に見つからないうちに着替えに戻ったほうがいい。それじゃ、な」
つかつかつかつか。
再び見事にスルーし立ち去る真田。取り残されるゆかり。ひゅるりら~と風が吹いた気がした。完敗、というか惨敗、というか勝負にすらなっていなかった。あろうことか、ちょっと髪型を変えて化粧をし、いつもと違う服を着ただけで、真田はゆかりを知人だと認識できなかったのだ。よく年配のオジサンたちが、若い女の子はみんな一緒に見える、などと言うが、それのさらに酷いやつである。予想の斜め上を突っ走る真田の朴念仁ぶりと言えよう。
「せ、せんぱい······会ってからもう半年たつっていうのに······もてあそばれたー!酷いぃぃ!!」
真田の無心ゆえの見事なカウンターアタックで、ゆかりは精神を破壊されかねないほどの敗北感を感じていた。その再起には、まだしばらく時間がかかりそうだった······。
~フェイズ3 アイギス&コロマル~
「ホントに、大丈夫ですか?」
残る戦力となる、天田、アイギス、コロマルの3者が、夕方のランニングをしている真田を遠くから追跡しつつ作戦会議を行なっていた。
「大丈夫であります。私とコロマルさんがいれば、十全と言えるでしょう」
今度の作戦はシンプル。真田にコロマルをけしかけ、ズボンの尻でも破いてトホホな目にあわせてやろうというものだ。
「では、アイギス行きます!」
コロマルの首に結びつけたリードをしっかりと握り、アイギスが走り始める。さすがに運動性能が高いアイギスは、天田が見守る中、どんどんと真田に接近していく。
あと20メートル。10メートル。5メートル。4、3、2、1······あっさり追い抜いた。
「あ······」
見ている天田の額から、汗が一筋垂れる。その間も、アイギスとコロマルは走る走る。どうやら、久々の広い場所が嬉しくてしかたないコロマルが、目的を見失って猛ダッシュしているようだ。念入りにリードを手に絡めていたアイギスは、前に倒れそうになりながら振り解くことも止めることもできずに引っ張られ。
コケた。
そしてそのまま。
ずるずるずるずるずるずるずる。
1機と1匹が巻き上げる砂煙が、遠く地平線の向こうに夕陽とともに消えていくのを、ただ天田は見つめるだけしかできなかった。
~最終フェイズ 総攻撃~
「正攻法で行きましょう」
各々の理由で叩きのめされ疲れ果てた面々に、天田は溜め息交じりに提案した。だが。
「ダメだ······勝てる気がしねえ······」
「見た目はともかく声ぐらい覚えててよ······」
「ぜっはっぜっはっ (散歩して満足)」
「もはや、ベコベコであります······」
部隊の士気は、嫌が応にも低かった。
ちなみに、前髪が長い現場リーダーは、フェイズ2の頭あたりで、ばったり会ったクラスメイトの友近と、はがくれのラーメンを食べに行ってまだ帰ってきてはいない。ぐだぐだである。
全員が集まった寮のラウンジに、どよんと重く苦しい空気が沈殿する。と、そこに。
「おう、みんな。何だか元気がないようだが、どうした?風邪か?食中毒か?」
攻撃目標 • 真田明彦が現われた。トラウマがかった「ひぃ」という悲鳴を、誰かが上げる。
いったい、どうやって戦えば······どうすれば、勝てるんだ······。この、痛みを感じない (それ以外のものもあまり感じない) バケモノのような人に、どうやって太刀打ちすれば······?いっそ復讐代行サイトにでも依頼を······。
そこにいる全員が、絶望に覆われ心を闇に侵食されかけた、そのときである。
「おう、こら、アキ!」
「ん?どうしたシンジ?」
今日は朝からどこかに出かけていた荒垣真次郎だった。いつの間にか寮に帰ってきていたらしく、二階からドスドスと音を立てて降りてくる。そして、鋭い声がラウンジに響いた。
「てめぇ······昨日美鶴が買ってきた限定プリン、全部食いやがったんだってぇ!?」
「ああ、悪かったな。まぁでも普通のプリンと味は変わらなかったぞ。牛乳と卵と砂糖の味だ。今度コンビニで代わりを買ってきて---」
順平たちが問い詰めたときと同じ。謝っているようで、まったく謝罪の意味をなさない、それどころか被害者の神経を逆なでする、無神経な言葉の羅列。昨日は、この真田の態度にさんざん文句をつけたのだが、“たかがプリン” に目くじらを立てるということが、どうしても真田には理解できず、最後までこちらの怒りが伝わらなかったのだ。荒垣も真田の無反省な態度には怒り心頭に······発してはいなかった。むしろ、またかよ、と呆れたような 顔。そして。
「おい、アキ。ちゃんと謝らねえと······」
何を怒られているのか、わからない風の真田に、荒垣が投げかけた言葉は。
「絶交だぞ」
「ごめんなさい!」
真田のリアクションは、これがまた早かった。
「もう、人の分まで食うんじゃねえぞ」
「あ、ああ、わかった」
「食った分、おめえが買ってこいよ?」
「もちろんだ!」
その様子を見て、呆然となるラウンジの面々。
「あんなんで······良かったんですか?」
「今度から······荒垣先輩に頼もうね」
「その作戦を推奨するで、あります······」
そして、力尽きた後輩たちは、バッタリとソファに倒れこみ、そこからしくしくとやるせない泣き声が漏れ始める。その泣き声は、翌日の朝から行列に並んだ真田が、限定プリンを人数分買ってくるまで続いたのだった。
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gonotoki · 10 days
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ワイシャツ
 長袖ワイシャツは、長らく仕事着としてお世話になり、結構な数があったはずなのに、フォーマル用の白いワイシャツが数着、タンスに吊るしてあるだけです。半袖ワイシャツは、たくさん畳んでとってあるのに、どうしたことか。妻に探してもらったら、縦のストライプ柄の割と気に入っていた三着がでてきました。それだけ?もしかしたら、わが家の定期的な断捨離のときにすてられたのかも?私自身は物持ちがよく、使っているうちに過度の愛着がわいてくる方なので、さては?疑問は残るものの、言葉には出さず、その三着をありがたく受け取りました。
 去年の夏は、最高気温という点では40.0℃を記録するなど、異常な暑さが続きました。ことしの夏は、最高気温では劣るものの、亜熱帯や熱帯の国に降り立った時の”もやっとした”空気を感じることが多く、暑さが例年になく長引いています。ことしの方が、身体に堪えます。それは、この地に住んでちょうど30年になりましたが、家の前を流れる水路に初めて緑の藻が発生したことにも現れています。
 ことしは草も庭木も成長が速く、身体と相談しながら、ゆっくりズムで作業をする方針を心に決めました。半袖では虫に刺されてしまうため、長袖を着なければなりません。作業着だと暑すぎて蒸しあがってしまいます。そこで目を付けたのが、ワイシャツでした。37年間慣れ親しんでおり、ひんやりした肌触りは身に沁みついています。これだと思ったのです。日本ではワイシャツと呼ばれますが、英語ではドレスシャツと言う���うに、元々はオシャレ着です。
 作業ズボンの上に、ワイシャツ。通気性がよく、汗がべとつかず、それでいて生地がしっかりしています。草刈り、剪定に、最高なのです。おかげで、作業は遅いながらも順調に進んでいます。きのうは、日の出前から北風が吹き始め、久方ぶりで涼しくなりました。一日、長袖ワイシャツで過ごしましたが、快適でした。それにしても、あれほどあったワイシャツはどこに行ったのでしょう。
 
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siim-tv · 1 month
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【西松屋】緑ボーダーロングTシャツ(95cm)
こんにちはuyaです。 今回は『緑ボーダーロングTシャツ(95cm)』についてご紹介していきます。 こちらは西松屋さんで購入したボーダー柄のロングTシャツです。 まだ9月だったんですがすでに長袖のものがたくさん販売されていました。 いいタイミングで子供の服がサイズアップしたので、一式買い替えたときに購入したものです。 ボーダー柄は使いやすいので何着か色違いがあってもいいかなーと思いましたが、あえて秋っぽい深緑のボーダーをチョイス。 サイズ展開は幅広くて、80センチと90センチもあったような気がします。 後ろもこんな感じでボーダー柄。 9月に販売されていたということもあってか生地はめちゃくちゃ薄いので、11月とかなると肌寒いかもしれないですね。 逆に薄いのを利用して上からパーカーを羽織るとか、重ね着にも使える感じです。 ボーダー柄は本当になんでも合わせやすいので、車の総柄のズボンや無…
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washi3 · 6 months
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24.04.09
日記というのは毎日書けばいいというものでもないと思う。この日記を書きはじめて三日後くらいからずっとそう思いつづけている。一週間ぶりに外に出たらほんとうに桜が咲いている。なんなら葉の緑さえ見える。内科の待合室で本を読んでいたらすぐ隣の席に星条旗柄のド派手なズボンを履いた筋骨隆々の日本人が座ってきて完全に集中を乱された。視界の隅で星条旗が邪魔してきて、うまく文章が入ってこない。帰宅後、ひさしぶりにマインクラフトを起動して、ものの五分で飽きる。
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truth22 · 6 months
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マラフォーマーズ : 西条沙羅 - 無料動画付き(サンプル動画)
マラフォーマーズ : 西条沙羅 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: HEYZO 時間: 120分 女優: 西条沙羅 ここは、地球。地球を舞台に、人間大の大きさにまで進化した、、というか人間の形をしたゴキブリを駆除する物語。緑の液体を口から出す気持ちの悪いゴキブリたちに褐色の肌にGカップムチムチナイスボディの西条沙羅が果敢に挑む!話題の映画をパロディしたマラフォーマーズ、ぜひお見逃しなく! ヒマを持て余した沙羅ちゃんのもとに、今回のラッキーボーイこと弟の友人がやってきた。パソコンソフトの使い方を教えてほしいとのことなので、さっそく部屋に招き入れ、熱心に教えながらもHカップの爆乳を押し付け誘惑するお姉さん。戸惑いつつも期待と股間をパンパンに膨らませた弟の友人のズボンをはぎ取り、ねっとりじっくりチ〇 ***********************************
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fukuokadx · 8 months
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小倉北区でつきまとい事案発生
1月26日午後3時10分ころ、小倉北区新高田1丁目付近の道路上で、通行中の小学生男児が見知らぬ男からつきまとわれる事案が発生しました。 男は、年齢30歳代、やせ型、黒色上衣、緑色ズボン、白色マスクを着用しています。 ●不審者を見たら警察に通報しましょう。 ●危険を感じたら大声を出して逃げましょう。 ●防犯アプリ「みまもっち」をインストールして活用しましょう。 --- 配信者:小倉北警察署 --- お問い合わせ・情報提供先 093-583-0110
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kyoto4 · 1 year
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20230618   父の日
 雲がひろがって、それなりに自転車でも動きやすい1日だった。昨日よりは長い距離を走ろうと思い、九条あたりまで行って帰ってくる。御所のバードバスに寄ってみたが、鳥も人もいなかった。  終わりかけといえば、終わりかけだが、あちこちでアジサイが咲いている。青や紫の花は少ないので、これはこれでいつもとちがう風景が見られる楽しさがある。京都の町中から、花や緑が消えてしまうと、ずいぶん違った印象になるだろう。  薄曇りだけど、やはり日焼けがすすむ。積年のなやみである。アームカバーをつけて手袋をすればよいのだが、そこまで大げさな恰好はしたくない。いくらか日焼けどめもつかう。でも効き目は万全ではない。自転車にのっている間、つねに腕は一定のむきで固定されている。どうしても同じところばかり焼けてしまう。服を脱いだときに見ばえがよろしくない。  加茂川でもときどき、ベンチで日光浴しているおじさんに出くわす。長めの半ズボン一丁でごろりと横たわっていたりする。若い子はあんまりやっていない。ビジネスシャツも年中長袖派が増えた。紫外線は生命に対し、よろしいものではない。そこそこに害のあるものである。皮膚のメラニンを増やし、紫外線を防御する。それが日焼けの効能である。個人差もあるが、健康に対するかんがえかたは世代によってずいぶんちがう気がする。  おじさんたちの若いころには、日焼けしたボディは健康の証だった。とくに子どもは真っ黒になるまで外で遊ぶのがよろしい、とされていた。そしてその心もちは、あっという間に女の子たちが肌の防御にまわってしまったあとも、逆に性差をあきらかにするものとして、男らしさの象徴のひとつとして、それなりに価値をもちつづけているように思われる。また、ビタミンDの生成やら、セロトニンの増加やら、それなりの効用を日光からうけているという知識もどこからともなく頭にはいっている。  今はどちらかといえば、子どものころから、日ざしのつよい時期は、UVカットのクリームやジェルを塗って外に出かける、という風習が根付いているように思われる。春には花粉症の薬、夏は日焼けどめと虫さされ対策の薬、冬は使い捨てのカイロ。年中、水分補給のための水筒を持ち歩き、この何年かはこれにマスクが加わった。もはや素のままで何の準備も用意もさせずに子どもを外に出す親(特に母親)というのは少数派かと想像する。  と、いうか、そもそもが子どもがあまり外で遊んでいない。基本的にはどこかの屋内で大半の時間を過ごしている。ウチの子らもあまり出かけない。休日だからといって、いそいそと出かけるのは、やはりわれわれおじさんである。おじさんはじっとしているのが苦手である。家にいてもそれなりにたのしい時間を過ごす術をもっていたとしても、雨がふっていなければ、外に出たいと思ってしまう。  そんなことをちらちらとかんがえながら自転車で走る。今日は父の日である。家にいるのが嫌ではないのだ。上腕部分から上と下で色がくっきりかわってしまうことに悩まされながらも、どうしても出かけてしまうのだ。
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utsuroyihon · 1 year
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シャニムニパレードの「拝啓ラジオです。」
シャニムニ=パレードの「拝啓ラジオです。」
| FM AICHI | 2023/09/16/土 26:30-27:00
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メンバーの私服の話、凛ちゃんのワンピース見たいかも?
お肌についてもなるほどと。
小倉百花さんのMCでの癖とは?
聞きごたえあったなぁ。
9/17 シャニムニ=パレードの『拝啓ラジオです。』 #シャニらじ
小倉百花 #白井凛 #神谷ゆい
~オープニング
小倉百花 #白井凛 #神谷ゆい の3人。
――小倉百花さんの先週の『しゅ』主のところの発音が可愛かった。 メンバーの私服のこだわりポイント、傾向。 白井:ゆいがオシャレだな。白井的に使えないアイテムを使ってる。色とか。 小倉:すっごい緑のズボンとか、真っ青のズボンとか。 白井:料理できるのが凄い。 神谷:白とか黒とか合わせれば何とかなりますよ。 小倉:ももがやれ着たらメンバーに??って思われるよ。キャラにも合ってる。
小倉:ももね、凛の服ね、オシャレだと思うけどな。 白井:拘りないから。オシャレと言われるレベルじゃない。昔はただの大学生、陰キャ大学生 神谷:最近は韓国? スタイルを活かしてるような服着てますよね? 足めっちゃ長くみえる。長いんですけど。 小倉:長いよ、5mくらいある。(白井;全長何メートルだよ)凛がたま履いてるワンピースめっちゃタイプ。くっそタイプ。 ~前に、街であった時。めっちゃ美人。高身長が歩いてくると思ったら凛だったんだよ。そのときワンピース着てて。 小倉:私は特にないです。 神谷:だる着だもんね
透明フィルター
普通のジングル。 ~近況トーク 白井:個人的に、白井は肋骨を折りました。咳をしていたら、咳のし過ぎで肋骨に負担掛かって結果的に折っちゃいました。めっちゃエネルギー使ってるんだろうな。 小倉:咳だけで腹筋痛くなったりするもんね。 白井:だから、椅子でパフォーマンスしてるんですけど。お陰でめっちゃ早く治ってるんですよ。完治するのは3か月くらいかかっちゃうんですけど、痛みが無くなるのは3、4週間ですって言われてたんで。けど、もう1週間半くらいで痛くないし、全く痛くないので現在2週間くらいなんだけど。病院でも早いよね?っていわれ――。 小倉:人間じゃないかもしれないね? 白井:超人、咳し過ぎには気を付けて欲しい。折れちゃうんで、肋骨。(なお、麦茶が…… 神谷:この前4回ライブがあったとき、すっごい疲れてて。終電か1こ前で帰って、まだ時間があるから寝て待ってて誰かに起こされて。ののだと思って「ありがとー」って座った時にののだと思って肩を乗せて10何秒立った時「誰だこれは?」ってパッと見たら知らないおじさんが座ってて「誰?」 終電だったんで。「すいません」って言って離れて座りました。ホームで寝ちゃダメです。 小倉:最近ゲームしてるくらいかなぁ。スイッチ買ったからさ。超探偵レインコードってゲームなんだけど。ダンガンロンパって人気のゲーム、スパイクチュンソフトが出してる新作なんですよ。知ってる人はうなづいてる筈。滅茶苦茶面白い。コナン君みたい。謎解き。貸すよ? 神谷:私ピクミン借りたい。 小倉:いいよいいよ、もう終わったから。ゲーム楽しいよぉ。
~資格を取った事はありますか? 小倉:凛さんいっぱい持ってそう? 白井:検定は持ってる。英語検定は準1級もってて、スペイン語と検定もってます。 小倉:ビエン。これはももが唯一知ってるスペイン語、元気です?だっけ? 白井:グッド。それくらいですかね。
神谷:資格とか検定持ってるんですけど。英検とか漢検とか持ってるんですけど、標準の3級とか。もう忘れましたよ。 それに匹敵するのだったら空手の段、2段もってます。あと3ヶ月頑張ってたら師範でした。 やりたくなくて、辞めた。 白井:空手家アイドルだった? 小倉:型っていうの、前やっとらんかったっけ? 絶対面白いから見たいんだけど。
小倉:ももはないでーす。化粧品検定取りたい。化粧品の成分とかトラネキサム酸は何に効くかとか。
~皆さんはどのようにライブを盛り上げたり見てくれたらうれしいですか? 白井:白井は、自由に、ファンの人が楽しく見てくれたらいいかな。
小倉:ももは欲を言うなら、汗だくでボロボロの状態で写���撮らないで欲しい。推しメン映して何が楽しいの?って思うけど、そこが好きなら許してあげてもいいけどねー。 神谷:なんでもカワイイ。ベタベタでも可愛い。 小倉:それならいいけどさ。 神谷:笑顔で見てくれたら嬉しい。真顔の人いるんだよ。 小倉:みんな気づいてないと思う。 神谷:いったことありますもん。「今日レスしたのに真顔だったね」っていったらめっちゃ笑ってたのに。って。 小倉:マスクじゃん、口だけ笑ってるかもしれないよね。
小倉:私やって欲しいことあるわ。オチさびで桃のマークして掲げて欲しい。夢、ずっと言ってる。
色っぽいジングル
~シャニムニお悩み相談室。 よい肌の状態を保つためにしてること。
神谷:これについては神谷が聞きたいですね。 白井:表面とかあまりしてないけど、ご飯とか。お菓子とか好きじゃないから食べないというのと、果物と野菜は気にしてる。 小倉:むかしめっちゃニキビ肌だったんだけど。豚骨ラーメン好きでめっちゃ食べてたの。皮膚科さんに行ったらフライドチキンと豚骨ラーメンは二度と食べちゃいけませんと言われた。最近は野菜を食べたりとか、コールドプレスジュースとかゆうかに教えて貰ったのとか。お風呂で湯船に絶対つかるとか。 サウナとか 白井:メイク落とさないとかね。 小倉:むかし、全然お風呂入らなかったの。髪の毛だけあらわないとか。それが一番ニキビができる、その次の日。 神谷:ももにめっちゃ怒られる門。顔だけは落として。頭は洗いな。 小倉:スキンケアはレチノールおすすめ。ビタミンAですね。 白井:あと日焼け止め。日焼け止めもちゃんと落とさないと肌荒れしちゃうかも。
小倉:ゆいは実行できそうなのあった? 神谷:夜お風呂入る。朝風呂派なんですよ。 小倉:バッチい状態で布団入りたくないじゃん。風呂入れ、夜に。 頑張ります。
WOO☆OH☆OH!!!
~エンディング 神谷:もちこたろうくんがMC初だったと思うんですけど、癖を見つけました。 さて、シャニムニ=パレードの拝啓ラジオです。間もなくお別れのお時間でーーす。語尾超長い。
小倉:次につなげようと必死だったんだよ。なおそ。 神谷:全然いいと思うよ。
シャニムニ=パレードからのラブレターでお別れという事で、今週は白井凛ちゃんおねがいしまーーす。
白井:ながーー。(笑) 「一緒にたくさん笑いすぎて肋骨痛めても補償しないからね」
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omid30 · 1 year
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きゅん会!第4回開催、うれしいです。
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1作品目はこちら!田中圭さんと佐藤二朗さんを拝みたいってことで選ばれましたが、あれ?これきゅん会だよね…?っておもうほどきゅんがなくってもはや9割文句言ってました。ゴメンナサイ。翔太さんが無断欠勤したのにぜったい謝らない精神がおもしろすぎたし結婚式の酔っぱらい具合はやばいです。圭さんが映るたびに「圭さま!かわいい……。」ってなってるおなごふたりはここです。基本的に「その服やめれ!」「(中は黄色の服でパーカーは緑)とうもろこしみたい…。」「服のセンスなに?」「ズボンがやだ」って服にしかいちゃもんつけてないのわらった。最後はハッピーエンドなんだろうなあって思ってたけど、よく分からないおわりかたでこれまたいちゃもんつけてたの本当に思い返すだけでわらってます。
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2作品目はこちら!2時間あるなかで1時間半は優香ちゃんからえへへが聞こえてくる映画でした。恭也くん(賢人くん)強火担の優香ちゃんと日下部くん(亮さん)強火担の美桜さんでしっかりタイプ別れたのおもしろいです。前回に引き続きなりたいものシリーズが再来しましたネ。優香ちゃんは賢人くんの飲むお水になりたいらしいです。「はああ!水になりたい!」って言い出したときふつうに大笑いしたし、ふみさんが賢人くんのお顔にお水をかけるシーンで「こんなおとこやめとけ!自分がおるから!」って2番手に待ち構えてるところもおもしろすぎる。賢人さま愛がつよい優香ちゃんです。終始きゅんがすごいし最後のシーンはほんっとにやばかった。きゅんの大渋滞です。つぎのきゅん会もたのしみにしてるね☺︎
さいごはスプラ!賢人くんと亮さんのきゅんがあったのでこころが穏やかに試合ができたのです。10連勝間際に負けたのくやしすぎるけど圧勝だったのでぜんぶヨシです。どう見ても塗り負けしてるでしょ…。っておもった試合が勝ってたのさいこうすぎました。ながい時間ありがとう!またあそぼうネ。
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nh1026 · 1 year
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6.24~25
今月は福岡!いつもは駅まで車で行って特急乗って新幹線に乗ってはるちゃんに会うから博多駅に着いた時点ですごい不思議な感じだったし改札の前で待つのも新鮮だった!はるちゃんがスマホの充電がならないとか言ってたからもしもの時のために中央改札から出てきて!って。ちゃんと中央改札のとこで待ってたの。エスカレーター降りてるよってLINEきたからちゃんと見てたの!でもなかなか見つけれんでふと目に入ったキャリーケースが緑で!これはるちゃんの!って思ってその人の顔みたらはるちゃんだった(笑)近くに来るまで全然気づかなかった!そんなこんなで?はるちゃんが福岡に来てくれた!会ってすぐに疲れたーって言ってたから遠いよねえ、疲れちゃったよねってすごい申し訳なかった。なんかね、なんかね。いつもは私から腕組んだり引っ付くのに今回ははるちゃんがひっつき虫ではるちゃんから手繋いでくれたからわぁってなってた。
ホテルに荷物預けて!水族館!はるちゃんが行きたがってた水族館。連れてってって言われてたからちゃんと連れてったよ。でも実はこの時点で結構お腹痛いし貧血でくらくらしてた。さっきトイレ行ったらなっちゃってたのーって何回も言おうとしちゃったけどせっかくのデートだし!言わなくていいや!って(笑)はるちゃんは途中途中しゃがんでしんどそうだった。はるちゃんがしゃがむ時って毎回真似して隣にしゃがみたくなる。でもなっちゃんがしゃがまない理由ははるちゃんを周りから守るため!(笑)変な人近づいてこないように!電車でマリンワールドまで行って。チケット買わなきゃって思ってはるちゃんの次に買おうとして画面覗いたら明らかに1枚分の金額じゃないし!はるちゃんはすぐなっちゃんのも払おうとする。ダメだよ。ちゃんと送った!チケットはクラゲのやつとラッコのやつで。どっちがいーい?ってはるちゃんに聞かれて。ラッコがいいなって思ったけどはるちゃんに好きな方取って欲しかったからどっちでもいいよって言ったらはるちゃんはクラゲ!なっちゃんはラッコ。やったーって心の中で喜んでた(笑)ラッコ可愛くて好き。それから手繋いで順番に?見て行って。水族館の魚見て美味しそうとか食べたいとかは思ったことないけどはるちゃんは言ってた!あーだめだよ!(笑)でもそんなはるちゃんもかわいい。色んなお魚見てるはるちゃんかわいい!ちょうど行った時にイルカショーがあってて。次は14時って書いてあったから見れるかなーって。全部見て回れたのが確か13時15分くらい?次のイルカショーは14時だよって言ったらあと45分もある!って。貧血でずっとくらくらしてたから早く座りたいって思ってて。もう座ろーってはるちゃんが言ってくれて助かった!結局早めに座ってぼーってしてた。眠いなぁって。アシカもいるかも可愛かった!アシカの拍手が可愛かった!いるかのなっちゃん。なっちゃんって最初聞いた時に聞き間違えかなぁ?って思ったけど何回聞いてもなっちゃんって聞こえて!呼ばれてるわけでもないのになんかちょっと恥ずかしかった(笑)そしたらはるちゃんが水族館出る時にゆきちゃんっているかのくじ見てなっちゃんのだったらしてたのにーって言ってた。単純!!
水族館出て、またまた電車。なっちゃんもこの時しんどかった。一緒。あーしゃがみたいーって。でも気合いで立ってた!なんか電車とかって1人で乗る時もそうなんだけどなんか周りに気使って中に入ってもとりあえず端っこに立って電車動きだしてそれでも空いてたら座ろって感じなんだけど!2人がけ?のやつじゃなく���横の椅子は2人分くらい座るスペースあっても人が居たらなんか座れないし。でもこの2日間はるちゃんが引っ張って連れてってくれるから座れるしすごい助かってた!1個しか空いてない時ははるちゃん座っていいのになーって思ってたけど。博多駅着いて歩いてホテル!全然飲み物飲んでなかったから水とカフェオレ買った。お腹空いたーって思ったけど欲しいやつがなかったからはるちゃんの真似してカロリーメイト買った!ホテル着いてだらだら。部屋に音がないのが苦手だからすぐテレビつけた!いっぱいはるちゃんの匂い嗅いだしちゅーもした。やっと嗅げたーって!そのあとはるちゃんはNHKのやつ見てた!拗ねてなかったよ!それでコンビニに夜ご飯買いに行ってー。歩く時は手繋いでた。帰ってきたら夜ご飯食べて。そしたらなんかすごいお腹痛くなってくるしなんか気持ち悪いし。テレビ見てたけどあんまり内容入ってこなかった!あーーって死んでた。くるくる回る椅子に座るとくるくるーってしたくなってしたら余計気持ち悪くなった(笑)それからはるちゃんがよしよしって頭撫でてくれたの。はるちゃんからよしよしされるのすごい好き。ぎゅーもちゅーも好きだけど!よしよしってされるのも、なんか髪の毛手ぐしでするするーってされるのもすごい気持ちよくて眠くなる。はるちゃんの手が止まったらもっと撫でて!髪の毛触って!ってなる(笑)毎回お風呂は先に入ってたから今回は先に入ってもらおーってはるちゃん先にお風呂!ボーってしてたらパジャマのかわいいはるちゃんが出てきた!かわいい!!半袖パジャマのはるちゃんすごいかわいい。手も足もかわいい。早く入ってきて!って言われたから急いで入った!お風呂上がったらはるちゃんは自分で髪の毛乾かそうとしてたから自立してるーーってドライヤー取って乾かしてあげた!!さらさら。はるちゃんの髪はきなこと違って乾くのが早い!!(笑)なっちゃんの髪もはるちゃんが乾かしてくれた。ここでもすごい眠かった!心地いい。
それからー、それから!健全な時間にお布団!はるちゃんの顔見てたらもう分かるの!なんか期待してる顔!(笑)ちゅーしただけですごいにこにこしてるはるちゃんかわいい。今回はコンタクト入れたままだったからかわいいはるちゃんの顔がしっかり見れた!暗かったけど!あーもうどうしよう。ほんとにかわいいの、分かる?この前より!この前より!ね!(笑)自分でしてる時は声出ないって言ってたのに。すごい声出ててかわいいの。なんかね、耳の近くにはるちゃんの口があった時すごいダイレクトに?はるちゃんの声とか息遣いが聞こえてきてあーかわいいってずっと思ってたしなんかはるちゃんの反応でここが1番いいとこなんだなーって思いながら触ってたらはるちゃんがそこがいいって自己申告してきた。かわいい!(笑)見つけちゃった!覚えたよ!はるちゃんの全部かわいかった。息切れしてるのもすごい可愛いしもうなんか、なんかあーかわいい、愛おしいなぁって。なっちゃんのせいってすごい言われたけどなっちゃんのせいでああなってるはるちゃんすごい好き、かわいい。ちゅーもしてるのにちゅーどころじゃないはるちゃんもかわいい。はるちゃんはちゅーサボっていっぱい声出てた。いつだったかな、最初らへんにはるちゃんのはるちゃん触ってたらそこばっかりって言われたからはるちゃんのはるちゃんのはるちゃんも触っていいんだ!って!(笑)あーかわいい。どっちも触ってって言われたよ、覚えてる?あーはるちゃんえっち!!でも自分で触んないから力加減がわかんないし痛くしちゃってたらごめんね。なんか帰る時もずっとなっちゃんのせいって言われてたから次はもっと控えないとーって反省してた。シートベルトするとき大丈夫だった?(笑)朝も不健全なこと!朝からかわいいはるちゃん見れてかわいいはるちゃんの声が聞けて大満足。下触ってなかったのにズボンの中に手入れたらもう大変なことになってるはるちゃんもかわいい。あ、怒られちゃーう。あ、なんかもう恥ずかしいことは沢山書いてるからついでに書くと触ってる時にかわいい声出しながら息切れしながら気持ちいいって言うはるちゃんがすごい可愛くてもうどうしようってくらい可愛かった。もっと私のせいでかわいくなってって。もうだめってなるくらい、はるちゃんが疲れてそのまま寝ちゃうくらいはるちゃんのこと気持ちよくさせたい。あ、変態なのかもしれない!!!!あーそろそろ怒られちゃーう!(笑)とにかく!はるちゃんの全部可愛かった。声も沢山聞けた。これではるちゃんの全部知れたのかな。色んなはるちゃん見れて嬉しい。暑いって言うのに離れる?って聞いたら首振るはるちゃんも可愛かったしいいとこ触ったら私にぎゅーってしがみついてくるはるちゃんも可愛かった。けど!朝は離れてって言われたの。触んないでって!背中向けられちゃった。なんでーって泣きそうになりながら壁向いてた。この時は拗ねてた。なんでぎゅーしちゃだめなの…?って。でもちゃんとぎゅーしてくれた!朝ははるちゃんのアラームでベッドから出て準備して朝ごはん食べて。はるちゃんはボーッとテレビ見たりスマホいじったりしてた!チェックアウトまで少しだけちゅーもしてた。はるちゃんとするちゅー好き。気持ちいい。でもチェックアウトの時間になったからちゃんと部屋から出ました!
そこからペアリング作る所まで行って。結局はるちゃんについて行った!あー、福岡でははるちゃんのことこっちだよーってしたかったのに!お腹痛いし何より貧血で頭がずっとクラクラするしスマホ見るのもしんどかったから結局はるちゃんについていってた(笑)徒歩10分なのにそれよりもっとかかった!リング選ぶのもコンコン?カンカン?するのも楽しかった!けど力加減分からないしトンカチみたいなのコンコンするのもほぼ初めてだしどんな風にするの!どこまで叩いていいの!って(笑)でも一生懸命はるちゃんのコンコンしたしはるちゃんも一生懸命なっちゃんのコンコンしてくれてた。もう一生大事にする。なくさない!自分の部屋にリングの住所決める。終わったらキャナルシティ!いかなくてもいいってはるちゃんは言ってたけどせっかく福岡まで来てくれたし福岡って決まった時すぐにカービィカフェ行きたいってはるちゃんは言ってたからグッズ見るだけでもいいから行かなきゃ!って(笑)博多駅から歩いてキャナル。暑いーってなってたけどはるちゃんとてくてく歩くの好き。ゆっくり。ナビでは徒歩何分とか出ててそれより遅くなっちゃうのもなんかいいなぁって思っちゃった(笑)きっと2人とも体調良くても歩くのは遅いよ!なっちゃんとはるちゃんのペース。カービィカフェでグッズ見て、あ、はるちゃんは駄菓子買ってたね。駄菓子屋さんなんてすごい久しぶりに行った!はるちゃんも言ってたけど小さい頃買ってた値段よりはるかに高くなってる!!10円のやつとかなかった!でも相変わらず駄菓子の好みも合わない!はるちゃんがお会計してる間に猫のとこ見てて。やっぱり黒猫のキーホルダー可愛いって買っちゃった。それからー、一番くじとガチャガチャ!はるちゃんはあのお皿でチャーハン食べるのかなぁ。割らないようにね!ガチャガチャも色々あって迷ったけど結局何もしなかった!それから地下鉄乗って博多駅に戻って。あー薬切れてきたかもって、ほんとにどっかで休憩したい座りたい寝転びたいって端っこで調べてたけどクラクラするのが勝ってスマホいじるの辞めてたらまたはるちゃんがよしよししてくれた。ホテル空いてなかったーって。泊まったホテルの近くにも不健全なホテルがあったって!はるちゃん見つけるの上手!(笑)全然気づかなかった。でもそこも空いてなかったから結局ネットカフェ!でも身分証持ってなくて鍵ついてないし上もあいてる個室?��たいなとこ。暫くお腹痛いしクラクラするし頭も痛いってなってたらまたはるちゃんがよしよししてくれるの。あーもうほんとに好き。もっと撫でてってここでも思ってた!薬効いてきたからちゅーもいっぱいした。はるちゃんがおとだすから!しーーって!(笑)聞こえちゃう!でもね、なんか、なんか!楽しかった!しーーーーって!静かにしなきゃいけない時って余計笑っちゃう(笑)そのあと後ろからはるちゃんぎゅーってしてるときになんかまた頭痛くなってきたし吐きそうってなって寝転がったらはるちゃんも寝転がってきてはるちゃんの腕?にほっぺ乗せて目だけ瞑ってたんだけどなんか寝かけの時によくなる崖から落ちてびくってなったり、溝に落ちてびくってなるやつ何回もなってその度にはるちゃんが笑ってた。自分の口の音?でも起きたしそのあともはるちゃんが口動いてたって言っててあー恥ずかしいってなってた。はるちゃんが前電話越しにちゅってなってるって言ってたやつなのかなぁ(笑)はるちゃんといるとあっという間に時間が経っちゃう!もう18時半だよって言われて早い!って。伝票取ろうとしたのに先に取られて歩いてる時も取ろうとしたのに取れなくて!送ったのに未だに受け取って貰えてない。お店から出たらすごい雨降ってるし!傘は距離ができちゃう。相合傘ならいいかなって思ったけどよく考えたらキャリーケースもあるから無理じゃん…って。しかもコンビニの傘って結構大きめだからその分距離が空いちゃってちょっとだけ寂しかった。ホテルに荷物取りに行って博多駅に戻ってきて。傘畳んですぐ手繋いだ!今回もいっぱい手繋いだし手で会話もした!(笑)おみやげ見たりはるちゃんのサラダ見たり。ここでも時間経つのあっという間。はるちゃんにも言ったけど改札の音?がほんとに嫌いになりそう…っていうかもうなってる!行かないでーって。でも今回はちゃんと泣かなかった。我慢した。なっちゃん強くなってるよ。すごい?えらい?はるちゃんにばいばーいってして。はるちゃんがエスカレーターに乗るのも見てたよ!転けないかな、大丈夫かなって(笑)はるちゃんのすぐ後ろに背が高い人が来たからあーもう!はるちゃんが見えないよ!!って理不尽にぷんぷんしてた(笑)はるちゃんが見えなくなっちゃって1人でとぼとぼ帰った。バスか電車に乗ればすぐ佐賀に着いちゃう…ってなんか少しでも遅く帰りたくてバスにした。それでもはるちゃんより早くおうちに着いちゃった。でもなんだろ、はるちゃんとばいばい寂しいって気持ちもいつもみたいにあったんだけどそれよりずっと楽しかった、幸せだったって満足な気持ちがいつもより多かった!初めましてから人見知りしなくて落ち着くーって感じだったんだけど会う度にそれが増してて前回よりも今回がすごい増してて!落ち着くーって(笑)好きだなーって。これ書いてる今もすごい好きが溢れてる。
2日間ほんとにほんとに楽しかったしかわいいはるちゃんも沢山見れて大満足!そして今日は26日!お手紙にも書いたけどあっという間に8ヶ月。毎日たくさんの幸せをありがとう。はるちゃんと一緒にいたら初めての感情だらけ!人に対してこんなに愛おしいなぁとか…なんだろ、はるちゃんのこと想像するだけで好きって溢れちゃうし。自然と顔が緩んじゃう。記念日のお手紙の方にはるちゃんのパパとママにも会ってねって書いてあって。なんかこの前考えてたんだけどはるちゃんが実はなっちゃんが来たんだよー!って言ったらはるちゃんのパパとママは鳥取に来たのに挨拶もしないなんて!って思われないかなってなんかすごい後悔?した。でも心の準備ができてるかって言われたらできてない!でも挨拶もしない人だなんて思われたくないしうめちゃんにも会いたい。それと真剣にはるちゃんと付き合ってますってちゃんと、ちゃんと言いたい。でも言えるか分かんない…あーなっちゃんはまだ弱い。はるちゃんのパパとママに会う時はどんなお菓子?持って行けばいいのーって。なんか前はるちゃんがパパは好みにうるさいって言ってたって聞いてますます分からない!!こんなの持ってくるなんて!って思われたくない!はるちゃんのママは紅茶が好きって言ってた。住んでるとこが近かったら一緒に選んで持って行けるのに…ってそんなことまでこの前考えてたんだよ、知らなかったでしょ。あ、なんかすごい長くなってる?ちなみに相変わらず?なっちゃんのパパとママはどうだったー?とかは何も聞いてこないからみてみてー!イルカショー見たんだよーっとかペアリング作ったんだよーって自慢はできない。おしゃべりだから口がしゃべりそうになってグッてこらえてる。でもここではなっちゃん強いからもうくよくよしない!泣かない。ペアリングは暇さえあればずっと手見てる。あとたまに外してはるちゃんがコンコンしてくれたんだーって模様とイニシャル見てる(笑)今月も思い出と宝物が増えた!たくさんありがとう!お手紙にも書いたしはるちゃんにも直接言ったけど…。すき、だいすき!あいしてるよはるちゃん。これからもよろしくね。いつかはるちゃんからも直接あいしてるが聞けますよーに!(笑)
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