#網ボディスーツ
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フルーツ
2019.1.27.7:34
やっと少し電気が抜けた気がします
よく寝ました
わたしが恐れるのはこの世との接地面が消え失せることです
わたしは世間を遠ざけわたし自身の夢の中に浸りたがる傾向にあります
他者との接地面を形だけであっても保ちながら
やがてそのなかから本当の関わりが構築されることを望んでいますし
わたしの関われる範囲で
たくさんのものと友達でいたいと思っています
何が言いたいか?
よくわからないけれど
わたしにはひとつの記憶があります
小さな頃
マクドナルドの
カラフルなオレンジと黄色と緑と青の
ミックスベジタブルなビニールボールの部屋
わたしは何人かの友達がすでにそこにいるところへ
入って一緒に遊ぼうとしました
しばらくして
どうして入ってくるの?あなた友達じゃないのに
と女の子がわたしに言いました
その子たちに会うのは初めてでした
わたしはとても傷ついて
どうすることもできなくて
そのままボール遊びをつづけました
なぜだろう
なにがだろう
としばらく考えました
やはりよくわからなくって
いつのまにか彼女たちは居なくなっていました
ボールの海は広かった
今日は夢を見ました
なおちと、もうひとり
たぶん知っているこ、よこ?ゆぐち
あと何人か、わたしの家みたいな家にたぶんいて
夜な夜なテレビゲーム?をするって
自分が動くことで画面の人と対決するような激しい格闘ゲームみたいな
ふたりとも身体がすごい鍛え上げられてるかんじで
わたしはゲームの中をてつだった
いつのまにかそこは外で
わたしはなおちに言われるがままに
白い網を下の方の棒にくくりつけた
そこは木のアスレチックのような場所で
タクシーで迎えを呼んだ男の子
関学に思えた
たくさんの次元を背景に持った人が交差する
ゲームはまた明日と主催者の黒いボディスーツの人に言われて
わたしたちはアスレチックから降りた
なにか3拍子のリズムの音楽がなって
わたしたちは前にあらわれるソファの群れのようなものを
足並みをやや合わせて
リズミカルに踏み飛び越えていった
はじめはなおちのほうが早くて
わたしのレーンの方の家具の方が多かったから
でもやがてソファの並びが変わって
わたしのほうが進みやすくなった
わたしはもっとはやくすすめたけれど
このリズムに合っている感じがとても良いと思って
なおちと最後
足並み揃えて
そのソファーの山を同時に超えました
なんの話がしたいのかはよくわかりません
他者と他者との間に立ち上がってくるものごとが大切だということはよくわかります
友達が大事とかいうことはよくわかりません
出会うものとの間をうまく繋ぐだけです
関わりがなくなったらその間はまたあく
それが自然で
なかば自然に逆らってでも
干渉したい人が居たりするということです
実のある間を作ろうと試みる相手
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