何故、中共は「中国4000年の歴史」とか「中華民族」とか見えすいた嘘を吐くのか?侵略の準備なんだよ!
本当は夏朝、殷、隋、唐、金、遼、元、清など全て騎馬民族など異民族支配で元々の漢民族は殆ど後漢で滅んでる
その王朝でも支配してたのは北京周辺であり今のチベット、内モンゴル、ウイグルなどの地域も異民族に支配されており、北京周辺王朝は貢いでたり、王族などから女を贈って、勘弁して貰ってた
女を贈って置いて「あの地方王朝の王は俺たちの婿様だから、あそこも中華王朝の一部」とか無理な事を言ってる
しかし中共はその論理でチベットを盗り、内モンゴルを裏切り、東トルキスタン(ウイグル)を強奪して、中共から人を沢山送り現地人をレイプ強姦して妊娠させ混血児を増やし、現地人には強制堕胎、強制不妊手術を行い純粋な現地人人口を減らし、言葉を奪い、文化や宗教を禁止して文字通り民族浄化して、根絶やしにしようとしている
「元々は中華の一部」「太古より中華民族(なんだソレ?)が住んでた」と言い張り、侵略している
同じ論理をプーチンがウクライナに言って「元々はロシアの一部」「昔からウクライナにもロシア人が住んでた」と言い張り、ロシア系住民保護と主張して、ウクライナに侵攻した
おんなじパターン
中共は「尖閣は中共の土地」「沖縄は中国(どの支那だよ?)に朝貢してた中国の一部」と主張している
北海道には沢山、移民させてる
次はどうなるかって?
そりゃ中共による尖閣、沖縄、北海道の侵略が始まるんだよ!
だから「中国4000年の歴史」とか「ずっと中国はあった」とか「偉大な中華民族(何ソレ?)」という嘘に加担しては駄目だ!
それは彼らの宣伝
それは彼らのプロパガンダ
なんだよ?
欧米なんか知ってか知らずか
鵜呑みにしてる
日本国民は洗脳されて
鵜呑みにしてる
まずそこを否定して
防衛強化して
教育を強化して行こう!
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828 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/27(月) 12:12:24 ID:fsTA3r1B0(4)
支那人にも孔子、老子、孟子を生んだ立派な文明があると誤解している日本人が多いのだと思います。
漢文を通じて中国人を理解することぐらい、絶望的な行為はありません。何故なら漢文はこの二千年間というもの中国語とは全く関係がない。日本人のほとんどは漢文を中国語の古語と思ってきたのです。
つまり日本人が尊敬し 知っている漢民族は紀元二世紀でこの地球上から姿を消し、中国住民はそっくり北方の騎馬民族の子孫に何回も何回も入れ替わってしまったのです。
そして秦や漢時代の中国人は,そのほとんどが大陸から居なくなったということです。
ところが日本は遣隋使や遣唐使たちの使節が派遣され膨大な漢籍を大陸から持ち帰り,それを今日まで途切れることなく勉強してきたのです。
つまり日本人は騎馬民族の子孫である中国でなく2000年以上前のいなく なった漢民族の文化を勉強してきたのです。
日本人なら誰でも知っている儒教の開祖である孔子は,紀元前6~5世紀 中国各地の有力諸侯が覇権を争っていた春秋時代のことです
830 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/27(月) 12:13:38 ID:fsTA3r1B0(4)
使節団が中国から持ち帰った無数の漢籍を日本人は今日まで約1300年間も読み込んできたのです。
早い話が遣隋使や遣唐使が持ち帰った「論語」や「漢詩」などによって 皮肉なことに中国人でなく日本人の人格が磨かれてきたのです。
中国語と漢文は全く関係がない、つまり漢文の読めない中国人にとって孔子や孟子の教えなど身につくはずもありません。
いわゆるこの二千年間というもの,漢文は中国語とは全く関係がないと いうことを多くの日本人は知らなかったのです。
私はこれらのことを中国史研究の第一人者である岡田英弘先生から教えてもらいました。
私も20年前 漢文を通じて身につけた中国イメージのまま中国に進出してそのギャップの大きさに仰天した記憶があります。
中国進出する前は、信義に厚く,礼を尊ぶ文化人の国であると信じていました。しかし現実にいるのは,油断も隙もならない、詐欺師の野蛮人ばかりでした。
中国人に取って漢文とは外国語同然なのです.中国で話されている言葉とは全く無縁の言語体系なのです。
831 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/27(月) 12:14:22 ID:fsTA3r1B0(4)
現在の中国人は,彼らが使っている中国語が,実は文体もボキャブラリーも日本語からの借用であるということを隠そうとしています.現代日本文の真似をして前置詞や助動詞を明確に記すことによって、やっと文章が書けるようになったのです。
日清戦争後,日本に大量の清国留学生がやってきて,日本語を学び中国語を誰でもが読める中国語の表記法を改良していったのです.その中にかの有名な魯迅もいたのです。
日本語をマスターした魯迅の頭の中は日本語の文章があり,それを漢字に置き換えて表現することによって原文一致体の「白話文」が生まれました。
そして試行錯誤の結果 現在における中国語は北京語を元にした「普通話」がやっと確立されたのです。
つねに色んな異民族に取って変わられた中国の歴史を眺めたとき,中国政府が宣伝している四千年の歴史は中国人の歴史ではなく中国大陸の歴史だということがわかります。
中国には単一民族としての中国人は一度も存在しなかった.中国語には
北京語,上海語,福建語などの言葉があることを知られていますが、実際はもっと言語は細分化されています。これらは単なる方言というのでなく,ほとんど共通点がありません。
そこで中国政府は各国が持っている「国民国家」というシステムを作るために国民を北京語に統一して教育してきたのです。それもまだ100年足らずのことです。
833 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/27(月) 12:16:10 ID:fsTA3r1B0(4)
そして言語だけでなく異文化、異言語の人々の寄せ集め集団である中国を統一するために歴史も歪曲せざるをえなかった。
毛沢東は少数民族を含めて全ての中国人を漢族にしてしまうために少数民族の文化を奪い、抵抗するものは容赦なく抹殺してきたのです。
もし少数民族の自治や、言論の自由といったものを実現させれば、中国政府が意図する最強の「国民国家」システムの改造計画が頓挫してしまいます。
この中国共産党の意図が理解できたとき、日本人やアメリカ人が思っている「中国は資本主義開放経済への道を進めば自然に民主国家になっていく」という考えが いかに愚かな事であるかということがわかっていただけたとおもいます。
http://2nnlove.blog114.fc2.com/blog-entry-2836.html
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)5月17日(金曜日)
通巻第8256号
民主党支配の州では、トランスジェンダー行為を批判、阻止すると訴えられる
ヘイト、性差別だと言って逮捕されこともある
*************************
アメリカのトランスジェンダー現象が続く。
男性が自分を異性であると宣言し、カツラとレオタードを着て、政府職員に守られながら女子トイレに入ることができることはおかしくないか。
ところが民主党支配の州では、こうした行為を阻止しようとすると、逆にヘイト、性差別だと言って逮捕され訴訟されることが起きている。
赤いコミューンが一部地域で成立している。所謂「ジェンダー・イデオロギー」がアメリカの一部の公立学校に浸透した。教師たちが洗脳するのだ。弱い立場にある子供たちが犠牲になっている。
政治的支援、NGOの影響が浸透し、メディアが偏ったプロパガンダをばらまき、ついにビール会社が「トランスジェンダーおとこ」をPRに採用したため、全米で不買運動が起きた。当該ビールは販売が三割減となった。
行き過ぎた行為が目立つとそれに反発し阻止する勢力が立ち上がり、サイレントマジョリティの共感を得て、反動が起こる。
ユタ州とミシシッピ州は公共教育センター(寮や更衣室を含む)でトランスジェンダーの生物学的性別に対応したトイレを使用することを義務付ける法律を可決した。
ミシシッピ州知事テイト・リーブスは「バイデン政権で、こんな事態が招来された。女性の居場所を守る常識的な政策を可決しなければならない等、数年前には想像もできなかった。しかしトイレ、女子学生クラブ、ロッカールーム、更衣室、シャワールームなどで女性を保護する法律を制定しなければなりません。」
LGBTQ擁護団体であるヒューマン・ライツ・キャンペーンのミシシッピ州ディレクター、ロブ・ヒルは「法はLGBTQ+の人々から基本的権利を剥奪する試みだ」と反対し、「この法案は、LGBTQ+の人々を犠牲にして、私たちをさらに引き離そうとするものでしかありません。LGBTQ+の人々は、トイレや更衣室を覗き見する政治家の目を気にすることなく、自由であり、使用する権利があるのです。知事と恥を知れ。」
なぜ左翼はトランスジェンダーに優しいトイレ法にそこまでこだわるのか?
トランス・イデオロギーに対する特別な法的保護とは、党派拡大と背後に隠された国家破壊という目的のためであり、拠点の構築だろう。
▼中絶でもアメリカは真っ二つ
アメリカで中絶を禁止している州は2024年四月現在、アラバマ、アーカンソー、アイダホ、インディアナ、ケンタッキー、ルイジアナ、ミシシッピ、ミズーリ、ノースダコタ、オクラホマ、サウスダコタ、テネシー、テキサス、ウェストバージニアの14州である。ここにフロリダ州が州民投票で禁止に踏み切る方針である。
新判例は2024年4月、アリゾナ州の最高裁判所が「人工妊娠中絶を、妊婦の命を救う場合を除いて全面禁止し、中絶に関与した医療関係者を懲役刑で罰する判決を下した。アリゾナ州では、妊娠15週目までは人工妊娠中絶が許可されていた。
米国主要メディアによると、米国では、妊婦の命を救う場合やレイプなどの理由を除き、人工妊娠中絶を全面禁止している州は全て共和党が優勢な州である。
ところが民主党優勢のアリゾナ州が加わり、初めての激戦州の転換となった。
サウスカロライナ州とジョージア州では、妊娠6週目より後の人工妊娠中絶をほぼ全面禁止している。
トランプ前大統領は2024年2月29日のWABC番組で、人工妊娠中絶に関しては、「州レベルの課題であり、連邦レベルの課題ではない」と発言した。
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2008年 黒木瞳:娘がイジメの首謀者 2009年 今井絵理子:同僚議員と不倫 2010年 江角マキコ:不倫、一茂宅に落書き 2010年 蓮舫:二重国籍問題、国会グラビア撮影他 2011年 今井美樹:不倫略奪婚 2012年 土屋アンナ:3度離婚 2013年 辻希美:事あるごとに炎上 2014年 小倉優子:後輩タレントに旦那を寝取られ。2度の離婚 2017年 後藤真希:私がゴマキ不倫 2018年 安倍なつみ:詩の盗用疑惑が発覚 2021年 篠田麻里子:不倫大暴れ 2021年 三浦瑠麗:夫が詐欺で逮捕、自らも関与の疑い 2022年 広末涼子:革命児シェフとのW不倫報道 2022年 金子恵美:第一子妊娠中に夫が不倫 2023年 仲間由紀恵:「恋のダウンロード」を着うたフル配信
【画像】ベストマザー賞2023をご覧くださいwwwwww | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト
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ハニーライフ
愛おしい君と生きていくこと
たぶん、もう半年も残っていないでしょう。
闘病してきたおばあちゃんの余命宣告は、あたしが一番最初に受けた。力が抜けて椅子を立てない。そんなあたしを、看護師さんが労わりながら立たせてくれた。
廊下の長椅子に移っても、なおも茫然としていた。待合室の雑音と、消毒液の匂いに、意識がゆらゆらしている。
おばあちゃ���には、半年も残っていない。
こみあげた涙をこらえる。両親に連絡しなくては、とやっと気がついた。一応、グループでなく個別のトークルームに、『おばあちゃんのことで話がある』とメッセを送る。でも、相変わらず仕事がいそがしいのか、だいぶ待ってみたけど既読すらつかない。
こんな両親だから、あたしを育ててくれたのは、おばあちゃんだった。おじいちゃんは、あたしが生まれる前に亡くなっている。もう一方の父方の祖父母は、あたしが母方であるおばあちゃんにばかり懐くので、次第に疎遠になった。
窓からの七月の夏陽がかたむき、病院のひんやりと白い壁は、暖かみのあるオレンジに染まっている。その夕射しにこもった熱に、軆は汗ばみかけている。
入院生活が長くなったおばあちゃんは、最期の時間は、家で過ごしたいと言っていたっけ。「でも、玖鈴に介護なんかさせるのもねえ」と目をくしゃっとさせて苦笑していた。
あたしはスニーカーの爪先を見つめていたけど、おばあちゃん本人に言わなきゃいけない、と思った。どうにか膝に力をこめて、その場を立ち上がる。そして、もう一度先生と話ができるか、通りかかった看護師さんを呼び止めた。
おばあちゃんは、自分の余命宣告を飄々と受け止めた。「ホスピスでも行きますかねえ」なんて言うから、「何で? うちで過ごしなよ」とあたしは割って入った。おばあちゃんの痩せて皺だらけの顔に、わずかにとまどいが浮かんだ。
「でも、久里子も錫也くんも、おばあちゃんの介護なんて──」
「あたしがするよっ。大学なんて休学すればいい」
「……あのねえ、そんなこと簡単に、」
「あたしだって、おばあちゃんときちんと過ごしておきたい」
おばあちゃんはあたしを見て、困ったようなため息をついた。例の女医の先生は、介護士さんや訪問サービスなどの力も借りながら、おばあちゃんが望むように過ごしていいと諭した。
「おばあちゃんは、あたしと過ごすの嫌かな」
あたしがしゅんとうつむいてしまうと、「……バカなこと言って」とおばあちゃんの声が涙ぐむ。
「玖鈴がいいよ。最後は、玖鈴と過ごしたい」
──両親がおばあちゃんの余命を知ったのは、翌日になってからだった。おまけに、おばあちゃんの希望も聞かずに、ホーム行きにしようとした始末だ。あたしがおばあちゃんの意思を伝えると、「ほぼ寝たきりの人だぞ」「プロに任せたほうがいいわよ」と情のかけらもなく言った。
「ヘルパーさんの力を借りないとは言ってない。寝たきりになったら他人なの? 死ぬ前のお願いも聞いてあげないの?」
あたしに睨めつけられ、両親は厄介そうな面持ちを隠さなかったけど、「おばあちゃんとも話そう」とようやく譲歩した。おばあちゃんは、昨日あたしには弱気だったくせに、両親には「私は帰りますよ、自分が選んだ場所で死にますから」と我を張っていた。
そんなわけで、長らく病院生活だったおばあちゃんが、久々に一軒家の自宅に帰ってきた。ほとんどベッドに横たわっているけど、精神的にはゆったりできているようだ。
大学に休学届を出したあたしは、おばあちゃんの食事、着替えやお風呂を手伝った。おむつもやる気だったけど、素人では手際が悪くて、ヘルパーさんに手伝ってもらった。
おばあちゃんの病状は、当然ながら良くなかった。けれど、さいわい認知症は出ていなかったので、ベッドサイドに腰かけたあたしと、想い出話を楽しんでくれた。
幼稚園の送り迎え。よく一緒に作ったホットケーキ。お互い気が強くて、わりと喧嘩もしたこと。
「ああ、大人になった玖鈴を見守れないのは寂しいね。どんな男を連れてくるか、楽しみにしてたのに」
おばあちゃんは窓を向いて、目を細めた。カーテンが残暑の日射しを抑えていても、じゅうぶん明るい。
「玖鈴はいい母親になるよ。だから、元気な子さえ生めば大丈夫」
「……うん」
「今、本当に彼氏もいないの?」
「いないなあ」
「そっか……。こんなかわいい子を放っておくなんて、見る目がない男ばかりだねえ」
あたしは曖昧に微笑んで、クーラーの風にそよぐ自分のロングヘアに、緩く視線を泳がせた。
あたしのことを受け止めてくれる人は、本当は、ちゃんとそばにいる。でも、それは家族には、特におばあちゃんには、絶対に言えないと思っている。
嘘つきだ、あたしは。大切なおばあちゃんに、大切な人の存在がいることを隠して。きっと、すごく罰当たりだ。
だとしても、打ち明けることがすべてではない場合もあると思う。
那由多は、あたしがおばあちゃんっ子であることを知っている。というか、那由多があたしのことで知らないことなんて、たぶんない。おばあちゃんの介護が始まって、日中はなかなか会えなくなったけど、夜にはしっかり会っている。那由多は無論おばあちゃんに会ったことはないけど、今、最期を過ごしているのを心配してくれている。
「おばあちゃん、やっぱり、ひ孫に会いたかったのかな」
彼氏のことを言われた日の夜、那由多の肩に寄り添ったあたしは、そうつぶやいて、甘い桃のお酒に口をつけた。レモンサワーを飲む那由多はうつむき、「ごめんね」とあたしの髪を撫でる。
「え、何で」
「僕が女の軆だから」
あたしは咲い、「男だったら、まずつきあってないから、那由多はこれでよかったよ」と那由多の白くて柔らかい頬に軽くキスをする。グリーンのメッシュが入ったボブショの那由多も小さく咲って、あたしに寄り添い返す。
那由多はあたしの五歳年上で、二十五歳だ。社会人として働き、このワンルームを借りて暮らしている。室内は雑然としているけど、けして汚部屋ではなく、あたしにとっても居心地がいい。
この部屋で、こうして那由多の温柔を感じていると、生きててもいい、とあたしは自分を許すことができる。
那由多と知り合ったのは、六年前だ。あたしは十四歳、那由多は十九歳だった。知り合ったきっかけはネット。SNSではなく、近年ではめずらしく掲示板だった。
お互いを「相手」に決めたのは、隣り合った町に住んでいて、合流しやすかったから。あたしと那由多がアクセスしていた掲示板が置かれていたのは、一緒に死んでくれる人を見つけるための場所、いわゆる自殺サークルのサイトだった。
あたし��ちは、一緒に死ぬつもりだった。メールを交わしながら、身の上話はしなかった。相手のことは、深く知らないほうがいいと最初に決めておいた。
なのに、いざ顔を合わせて、那由多が裏ルートで購入した青酸カリの小瓶を取り出して、でも沈黙したままふたを開けられずにいるうち、死にたくなるほどの理由から、今までのろくでもない人生を、とめどなく吐き出し合っていた。
あたしは、同性にしか恋ができなかった。男の子とは、どんなに仲良くなっても友達でしかない。親友だからと思ってカムした同級生の男の子は、あたしの話に表情をゆがめ、「俺は玖鈴が好きなのに」と言って無理やりのしかかってきた。
「エッチしたら、これが普通だって分かるから」
セーラー服と学ランを着たまま、あたしをつらぬいた彼はそう言って、息を荒くして中に出した。内腿に血が流れて、どろりと白濁と絡みあって流れる。
「ね、俺のこと、好きになったでしょ?」
彼は恬然とした笑顔で、そう問うてきた。あたしは急にせりあげた嫌悪感で、その頬を引っぱたいた。押しのけて逃げ出して、家まで走りながら、どうしよう、と泣き出した。
あたし、妊娠したかもしれない。だとしたら、ひとりぼっちで生むより、誰かに話して堕ろすより、一刻も早く子供もろとも死ぬしかないと思った。
那由多も女の子に惹かれる人だ。それと、自分の性別が分からない人だった。女じゃないなら男、なんて単純なものではないらしい。男女の中間でもないし、男であり女でもあるという感覚もない。しいて言えば、どちらでもないというのが一番しっくり来る。
それは自分の正体がつかめないようで、ひどい恐怖をともなった。女の子とつきあっても、自然と自分が「男役」になっているのがすごく気持ち悪かった。服装はラフが好みで、フリルやレースは着たくないのだけど、「男」に分類されても違和感しかない。
男じゃない。女でもない。性そのものがない。まるで幽霊みたい。そんな自己を抱えて過ごしていくなら、生きることをやめてしまおうと那由多は決めた。
気づいたら、ふたりともしゃくりあげるほど泣いていて、強く手を握り合っていた。「もう生きたくないよ」と言いながらも、「このまま死にたくない」とも言っていて、すがりつくように抱きしめあった。那由多はあたしの頭を撫で、あたしは那由多の軆にしがみついた。
「初めて……こんなに、自分のこと話した」
「ん……僕もだよ」
「聞いてくれて、ありがと」
「ううん、こっちこそ」
那由多の心臓の音が聴こえた。死んだらこの音がなくなってしまうんだと思うと、やっと自分たちが飛びこもうとしていた淵に恐ろしくなった。
「あたし……」
「うん?」
「あたし、那由多さんといられるなら、今までみたいに嘘ついて生きなくていいかもしれない……」
那由多の服をぎゅっとつかみ、それに応じるように、那由多もあたしを抱く腕に力をこめた。
「僕も、玖鈴ちゃんがそばにいてくれるなら、まだ生きられるかもしれない」
あたしはぐちゃぐちゃの泣き顔を上げて、「そばにいるよ」と誓うような気持ちで言った。那由多も泣き腫らした瞳であたしを見つめ、「じゃあ」と言葉を選ぶ。
「一緒に、生きてみる?」
あたしはうなずき、何度もうなずき、那由多の胸に顔をうずめた。那由多はあたしの髪に、濡れた頬を当てる。
「……婦人科は、行かないとね。僕が付き添うよ」
「できてたらどうしよう」
「まだ、それって何日か前だよね。アフターピルあると思うから」
那由多の柔らかくて温かい腕に守られ、あたしはびっしょりの睫毛を伏せる。優しい心音が、鼓膜からあたしの傷に染みこんでいく。この人があたしのものなら死ななくていい。もっともっと、いつまでも、抱きしめていたい。
ろくな人生を歩まなかった。そう思ってきたけど、これからそれが変わるなら、あたしは生きられる。ううん、そんなふうに思わないように、あたしは生きていきたい。
アフターピルも飲んだおかげか、あたしは妊娠しなかった。でも、セックスに対する恐怖心はどうしても残った。那由多は急かすように求めたりしなかった。おかげで、あたしはあたしが那由多が欲しいと思えたとき、やっと那由多と結ばれることができた。
あたしたちのあいだで、その行為が子供を生み出すことはない。しかし、確かに愛を育んでいると思うのだ。もしもこの愛が老い、朽ちてしまったら、今度こそあたしは、この世を追い出されて土に還る。
──おばあちゃんが亡くなったのは、年越し前の冬だった。あたしは、何度か悩みつつも、自分のことを何も伝えなかった。年末におばあちゃんのベッドが撤去され、剥き出しになった青いたたみに寝転がると、これでよかったんだと天井を見つめた。
受け入れてほしかったなんて、贅沢なことは思わない。いつかあたしが死んで、七色の虹を抜けたあとに、黒い針山を歩く罰を受けたとしても、やはり言わなくていいこともある。
おばあちゃんの最期をかきみださず、穏やかに見送ることができた。あたしは、それでいい。
男と結婚して、子を生むことが、「女の幸せ」なんて思わない。女として、しのごの言わずに生きろと言う人もいる。けれど、その声がどんなに大きくても、あたしは那由多と生きていく。それが、あたしにはかけがえのない蜜なのだ。
おばあちゃんは、無垢な白昼夢に包まれて亡くなった。幸せに眠りつくことができるだろう。
それを見送れたあたしは、もうこの家���に未練はない。遅かれ早かれ、荷物をまとめて那由多の元に飛びこむ。
生み出すことが生きる意味なら、あたしは那由多と愛を生み出そう。生み出すこということは、お腹を痛めて出産する子供だけではない。人によっては、パートナーがいなくてはならないわけでもない。
ただ、ひとさじでも、甘い蜜がある人生であるように。
カーテン越しに、窓で冬陽が透けている。おばあちゃんとの最期の日々をゆっくり思い返す。その時間は、白い光がきらきら広がっていて、巣箱から春に飛びこむための勇気になる気がした。
FIN
【SPECIAL THANKS】
白昼夢/杉野淳子
『生きる』収録
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《Chants of Sennaar》一些謎團
我推測,我喜歡推測! 寫東西是好的,特別是寫自己感興趣又有原動力的東西!
人們有多長的生命?
遊戲沒有提及到他們確實的壽命,只是在官方介紹提過:
「渾沌初開時,通天塔內諸族便已四分五裂,彼此不再交談。但據說有朝一日,將有一名旅人發揮智慧,打破諸族之間的隔閡並恢復平衡。」
推測不出太多... 不過,由遊戲中的環境觀察,分離的情況不一在、兩代以前發生,而是在神話時期以前就已出現。
是誰建造了這麼高塔?
據塔頂的管理者透露,這座高塔是他們建造的。他還提到,高塔之外還有其他世界。
底層的朝聖者們就是由外面的地方過來。
塔頂那一族的起源和過去?
關於他們的起源,遊戲中沒有描寫太多。因為對現在發生的事不重要。
至於他們的過去,卻有些微蹤跡可尋。
有一點可以肯定的,是他們最初不會稱自己做「Exile」,「 Exile 」一字是形容他們曾經嘗試過的一種存在方式—一種錯誤的方式—。
這一族發生了什麼事?為什麼網絡內的Exile 會出現?錬金術士和詩人的起源是誰?
這三個問題要一起回答,綜合起來就是這個遊戲的核心劇情了。雖然在遊戲內故事分成了一截截表達出來,所以變了產生了三個問題,但其實整件事是不可分割的。
我會分幾點解釋。
第一點:身體機能退化
在遊戲中見到,他們不使用雙腳行走,而是用椅子代替。我推測,這一族由於過度依賴科技的關係,所以很長時間沒有使用自己的雙腳,繼而令雙腳的機能開始退化。
第二點:族人死亡。
雖然有着發達的科技,但是他們都會面對衰老和死亡的經歷。
在遊戲內 ,「Exile」有提過這一族正在面對死亡,亦因此間接指出了Exile會出現的原因。
因為塔頂的那一族接受不了族人們相繼死亡(甚至可能無後)的情況,於是他們在恐懼驅使下,尋找逃避死亡的方法,希望可以一勞永逸解決這個問題。
他們因此發展出VR技術,將自己的意識自身體抽離,連結入網絡世界。
VR
有一點我不明白的,是Exile 到底是誰呢?
第三點:
塔頂那一族有沒有後代?
在錬金術士的圖書館內,其中一本書有提及過:錬金術士和詩人都是誕生自同一個源頭。所以有某個錬金術士得出一個結論:錬金術士和詩人是有血緣關係的(We are brothers)。
書上的人群都是雙數的,不是單數。
這又引申出另一個問題了,就是...
誕生的源頭是誰?
塔頂那一族已經發展出高超的科技,甚至可以去到製造人類的境界。(探索欲旺盛的話,什麼都會想嘗試。旺盛的探索欲亦是促使人類進步的推動力,所謂「無所不用其極」就係咁解)
下? 創造出主角後,此人兄利用瞬間轉移的技術,把主角由塔頂傳送到最底層。故事就是這樣開始了~
因此,我大膽猜想,下層的人類應該是由塔頂那一族發展出來。
我懷疑塔頂那一族應該是不育。就能量守恆論來解釋:如果某部份發展得太強的話,就會有另一部份衰弱。能量不會流走,而是去了別的地方。
所以他們生不了孩子。
他們不是通過妊娠的方式誕生,而是採用類似復製人的形式。
生不了孩子,但又不想看見自己的族人滅亡,所以就利用生物學工程創造了一批人類了。
為何有分離?
承上部的故事繼續解釋。
這批人類誕生後,這一族授予他們相關的知識。不過,發展就不如他們的預期。他們在智力方面與自己一族相差了很多。(推測的證據:第一至第四層發展出來的建築物與技術,與頂層有明顯差距,暗示了對物質世界的理解位於兩個層面。)
所以塔頂那一族的祖先嫌棄了他們創造出來的這批人(血統論),更將他們放逐到塔頂以下的世界,並且建造大門,阻止他們返來。
第四層——錬金術士圖書館內的壁畫。有趣的是,這幅畫上寫了「Fairies 精靈」一詞。在這個以科學為主的地方,居然會以神話的角色來做紀錄,與第四層的科學理念有矛盾。
最初被流放的這批人,他們感受到來自被創造者遺棄的悲傷,而後將這份傷痛一代傳一代帶下去。不去面對傷痛的話,傷痛就會一直在那兒。
最初就只有一批人,這批人的智力雖然不如塔頂的人們,但生育的能力反而沒有受影響。
他們可以生育下一代,繼而分成了兩類——「錬金術士」和「詩人」。
然後,就形成一層層的分化。
階級觀念最嚴重的,是第三層——詩人一族的地方,他們過着美麗和寫意的生活。然而支撐着他們的,是住在下水道的另一批族人,這批人生活不見天日的下水道中,而且要服待上面的詩人。
有一部份的詩人看不起其他人,包括下層的戰士、住在下水道的人,還有想登上上層的族人......
甚至有可能,戰士們視底層的朝拜者為Impure ,都是第三層的詩人一族告訴他們的。 這一點,我是根據在第二層堡壘入面,一幅巨型壁畫的內容推測出來。
戰士們被利用了,呵呵。肯定是有人告訴他們,下層的人不懂得音樂,所以要趕絕他們。詩人們的真正目的,是借戰士一族之力,阻止不懂美麗的人進入他們的世界。
十分小圈子呢。
不過,根據遊戲內的資訊,戰士一族與錬金術士和詩人也是同胞!
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世界樹の迷宮の二次創作の設定集
設定ばっかりたまっていくけど、今日のうちに投げとくよ
・世界樹の迷宮とは?
2007年に第1作が発売された3DダンジョンRPGで、ダンジョン探索に全振りしたゲームだよ
5人で1パーティとなるキャラクターを設定し、あとは5階ごとにフロアの装飾が変わる過酷な地下迷宮をひたすら探索するゲームで、町の人や先輩冒険者との会話以外特にストーリーもないゲームだからパーティー間の会話や関係性は妄想し放題だよ
今年6月にSwitchでリメイク版が出たから購入したけど、過酷すぎて全然進まないよ
特徴はマップを自分で描く作業があることなんだけど、Switch版だとオートマッピングができるので少しハードルが低いよ
でも扉とか階段とかは自分でアイコン置かなくちゃ記録できないよ
・キャラクターの設定って?
1個の職業ごとに5種類の立ち絵が用意されていて、立ち絵に職業制限はないから、名前と職業と立ち絵を決めればいいよ
・元ネタがわかりやすすぎる
それはごめんやで
そのものずばりの名前つけてた人フォロワーにいたから私もやってみようと思って
・本文
クソ長いので次のリンクの下から行ってね
役職:ソードマン(マンって言い方気に食わねえな、ソードマスターとか言えないのか?)
名前:メイユイ
別名:ハオラン(旧名)
年齢:18歳
GI:トランス女性
身長:170cm
体重:62kg
性格
非常に好奇心が強く突拍子もないことをしたり言ったりしがちだが、基本的には泰然自若としていて、パーティーのリーダーにふさわしい器をしている。わりと平気な顔をして死地に突っ込んでいくところがあるので、旧知の仲であるクリストフとアーリフの心労は絶えない。シエロから一方的に「主人」としてみなされており、ビャッコからも「将来が楽しみネ」と言われている
個性
ごくゆるいオムニロマンティック/オムニセクシャルで男性とみなした人に恋愛/性愛的な関心を抱くことが多かったが、勇敢だが落ち着いてさわやかな人物なので、男装時代は女性との交際経験が多く、男性とはまだ交際したことがない。
特技
パーティー一の怪力でクリストフをもしのぐ火力がある。
能力・スキル
得物は斧や剣を使うことが多く、斧による高火力の攻撃が決め手となることが多い
見た目
茶色いロングヘアを後ろで三つ編みにしていて、額をすっきりと出している。細身で筋肉質。この世界で言うアジア系のルックスをしている。
生い立ち
古い武家の次男の「ハオラン」として生まれたメイユイは、武芸の稽古こそ楽しんではいたが、自分が「男」であることには強い違和感を感じていた。幼い日のこと、「君が女子だからと言って僕が手加減したらそれこそ君に失礼だろう」と神学校の同級生のアーリフに勝負を挑まれた際に言われたこの言葉で、「彼女」は自分のアイデンティティがやっとわかった。それから「彼女」の本当の自分を手にするための冒険が始まる。
背景
兄より武芸に秀でていたので家督を継げないことを惜しまれてはいたが、性別違和を形にできた後は本人は兄には悪いが安堵を覚えている。見抜いたアーリフの次に相談したのは担任であったクリストフ。クリストフに相談しながら周囲や家族に性別違和を伝え、今回の旅立ちの許可に至った。
その他
「本当の自分を取り戻す秘術」は現実世界で言う性別適合手術を魔法でやるというもの。現実の手術と同様に負担が大きいのでやはり健康な人にしかできず、費用も高額である。保険がない世界なので。
役職:メディック
名前:アーリフ
年齢:18歳
GI:シス男性
身長:173cm
体重:65kg
性格
パーティーの中で一二を争う高い倫理観を持つストイックな人物で、困っている人を見ると放っておけない青年。それは彼が移民の女性カップルの養子であり、ゲイであることもだいぶ関係していると考えられる。けがや病気の治療にあたるメディックで腕を磨いている最中だが、治療の途中に「自分を大事にするように」と説教をしてしまいがち。
個性
自分の民族的ルーツはわからず、生まれたばかりで教会に預けられたところを移民の女性同士のカップルに育てられたシス男性のゲイで、ママたちからは無理しないでいいと言われていたが成長期の終わりとともにヴィーガンを始めた。
特技
特技は料理。ヴィーガンを達成するのに必須のスキル。得意料理はダール(豆)カレー。ってか動物性食品のコクにかわってスパイスで味に変化をつけるので大体料理が香りが強く辛い。シエロが辛いのが苦手なので料理をあまり食べてくれないのが悩み。
能力・スキル
けがや病気の治療が職業で、けがをしたときは彼に頼めば回復薬を使うより効率が良い。ただ命は大事に!と説教はされる。食材探しも兼ねているので、ダンジョン内の採集も得意。
見た目
イメージは南米ルーツの白人とアフリカ系黒人のミックス。肌は薄めの褐色で髪がカーリーヘアではない。これは立ち絵の都合。これまた立ち絵の都合で重装備になっているが、「回復役が倒れてはならない」という責任感で重装備をしていることにした。実際努力家でトレーニングもしていて力も結構強いほう。
生い立ち
所得に余裕はなかったが息子にちゃんとした教育を施してやりたいと思ったママたちは彼を比較的学費の安い神学校に入れる。幼い日に神学校に入ったばかりのころにメイユイ(その頃は「ハオラン」と名乗らされていたが)にライバル宣言をしたが、その流れで「彼女」が女性であると見抜く。以降二人は親友兼ライバルになり、メイユイの「本当の自分を取り戻す」旅にまで一緒に出ることになるわけだが。
背景
この世界は結婚にかんしてあまり手続きがちゃんとしていないので同性カップルが肩身の狭い思いをすることはないが、みんな平等に過酷な環境で生きているので、結婚のメリット自体が二人で所得を得られることと家事や育児を分担できること以外あんまりない
役職:パラディン
名前:クリストフ
別名:神父様
年齢:40歳
GI:シス男性
身長:190cm
体重:80kg
性格
やや潔癖なきらいのある高潔な人物。もともと神父をしていた関係で神学校の教師をしていたが、教会の教義にずっと疑問を持っていたのが耐えられなくなり、聖騎士の資格を取り教会をやめた。年下からモテがちで、若い女性から迫られたら非常に慎重に対応するが、男性および男性に見える者に迫られてしまうとガードが緩くなってしまう。
個性
博識かつ逞しい偉丈夫で凛々しく堂々とした人物。教会にはずっと隠していたが、バイセクシャル/バイロマンティックで、10代のころに男性の恋人がいた。しかし教会に入るために別れることを選んでしまい、それをずっと悔やんでいる。その後女性と結婚はしたが、その時の後悔が漏れ出てしまい、長期間の話し合いの末婚姻は解消した。子供はいないが子どもの未来を守りたい気持ちがあったので神学校の教師になった。が教義を教えるのが辛くなり、クィアの生徒たちも何かを感じ取ったのか自分を頼って相談してくれるようになり、やはり教会の教義に従うことはできないと思い、今度は聖騎士としてクィアの生徒たちと旅に出ることにした。
特技
アーリフほどは凝らないが料理ができる。シエロは好き嫌いが非常に多いが、クリストフの作った料理は食べられるものが比較的多い。料理を教えるのももともと教師だったのでうまい。しかしメイユイは素晴らしい生徒だったが料理だけは教えても全然うまくならない。クリストフによると、たぶん力の加減ができていないとのこと。ゆうてクリストフも自分一人分の飯を作るときはキャベツ引き裂いたり骨を素手で砕いたりはする。
能力・スキル
パーティーメンバーをかばうのが本職。立派な体格であり鍛錬も欠かさないので力もかなり強い(クリストフよりメイユイが火力があるのは彼女がとんでもない怪力だから)。簡単な回復の術も使える。
見た目
多くの人がイメージがしやすい白人の偉丈夫。背が高くがっしりとしていて、着やせしているが特に上半身が立派。髪は色が薄めの栗毛で、鼻が大きい。それゆえシエロからは「あのツラとガタイだろ?神父様はきっとアソコも立派だぜ」とド失礼なことを言われている。
生い立ち
彼自身はごく普通の家庭の出身と思ってはいるが、彼の家より苦しい状況の人はかなりいるという感じ。教会の運営に入り、教会を訪れる人と教会で働く者たちの状況があまりにも違うことに気が付きまずそこから教会への違和感を感じた。実は少年のころ今と変わらない姿のビャッコと出会っていて、世話も多少焼かれているが、本人はうっすらとしか覚えていない。
背景
この世界の教会は現実のカトリック教会に近い教義であり、やはり同性愛や妊娠中絶には厳しい。現実のカトリック教会ほど力を持っていないが、葬儀などは行うし、現実社会で言う公的機関の機能の一部も担っていて、学校などを運営していたりする。もちろん他の経営母体の学校もある。
役職:ダークハンター
名前:シエロ
別名:自称「悪魔」
年齢:非公開
性別:人間の定義で言うとノンバイナリー(本人曰く、「悪魔が人間の性別に従うわけないだろ」)
身長:180cm
体重:65kg
性格
冒険者ギルドに来たメイユイ・アーリフ・クリストフにビャッコとともに声をかけてきた。彼女たちに声をかけ、旅の動機を聞くと、メイユイを「勇者サマ」と呼び、気に入ったから一方的についていくと宣言する。下品で乱暴で欲望に正直、人を小バカにした態度を取りがちで、この世界の常識と規範を常にバカにしくさっているが、常識を疑い規範に抗う人間への協力は惜しまないと公言している。クリストフのことをメイユイたちに倣い「神父サマ」と呼んでいて、よく「誘惑」している。
個性
「悪魔」を名乗っていて、常識や規範をかなり厳しく罵倒するが、それは人間が自分以外の生物を搾取するようなものに対してである。本当に悪魔かどうかはわからないが、人を誘惑して重要情報を聞いたり、差別的な輩をだましてひどい目に遭わせたりするのはよくやる。「悪魔が人間の性別に従うわけないだろ」とパンセクシュアル/パンロマンティックを公言していて、自分の性別もバイナリーな表現をされると激昂する。性的に奔放だが、「器がデカい奴としか本気で寝ない」「性別気にしない奴がみんな俺みたいにすぐ誘ってくる奴ばかりじゃないのは知ってるぜ」などと言っている。器がデカい人物に惹かれると公言する通り、大物になりそうなメイユイとすでに立派な人物のクリストフが大好きなことを隠さず、愛でたり誘惑したりしている。しかし、アーリフもちょっかいをかけられており、純朴な彼はいちいちこいつの挙動に悩まされている。
特技
戦闘上では搦手を得意としており、得物は鞭が基本、剣も使える。鞭により対象の動きを制限したり状態異常にしたりといった搦手でじわじわといたぶるのを好む。実は鞭の必殺技が設定上すべてのスキルの中で最も火力が高く、その名も「エクスタシー」。
能力・スキル
戦闘以外では情報集めが得意で、町で単独行動した後に情報を持ち帰ってくるが、どうやらワンナイトでの「遊び」も兼ねている様子。ただ、基本的にその時にターゲットにしているのは一流の冒険者や組織で権力がある者である。「器がデカい奴としか寝ない」と言っているが、大人に寛容な対応をしてもらうとそういう形で「お礼」をしてしまおうとしがちであり、過去の厳しい経験があるだろうと推測されている。
見た目
ボサボサの銀髪にアーリフよりだいぶ濃い褐色の肌で、瞳は黄色っぽい。悪魔の力を使うときに瞳孔が横になりヤギっぽい目になる。普段は男性表象寄りで素肌にファーのついた上着を着ているという暑いんだか寒いんだかわからない格好をしている。腹筋が割れているのは痩せ気味のせい。外見年齢は20代半ば。悪魔の力で少し見た目を変えることができるらしいが、「続きはベッドで教えてやるよ♡」とのこと。
生い立ち
「悪魔」を名乗るまでの経歴は秘匿されているが、最初は人間として生まれ、幼いころはかなり厳しい環境で育ったらしい。絶望に沈みすべてを呪っていたらある日「悪魔」が現れて契約をして力を手に入れたとのこと。「悪魔」としての考え方はそいつから学んだらしく、「悪魔ってのは人間の欲望を肯定することで生まれた存在だから、基本的には人間の味方なんだぜ、だから悪魔はルールを押し付けて罰したりしないだろ?だから俺も悪魔らしく『人間』の誇りを取り戻そうとしてる勇者サマについていくわけだ」と言っている。自身の性別に関しては悪魔と契約する前からもともと男女二極でとらえてほしくないと感じていた。
背景
舞台となるエトリアは小さい街で迷宮探索目的の冒険者でにぎわっていて今は景気がいいが、エトリア以外の集落は規模や治安も様々で、格差の状況も様々。シエロは大きい城塞都市の非常に治安の悪い地区の生まれで特に格差が目立つところの浮浪児だった。過去の王の失政により大量の失職者、家を失った者、親に捨てられた子供たちが生まれていて、シエロは親も知らずそこで育った。シエロがエトリアの話を聞いたのは、悪魔と契約した後に誘惑したエトリア帰りの冒険者の寝物語が初めてだった。エトリアの情報を集めていくうちに、シエロの中で「悪魔がこんなところでくすぶっていてはいけない」という思いが大きくなり、拠点をエトリアに移し、自分が従うにふさわしい人間を狙うことにしたのだった。
その他
パーティーで一番の小食なので、メイユイと外食(ってかデート)した際にお互いに大盛と小盛を頼んであとで交換しましょうかと言われたが、「いや、そのままで行こうぜ、人目なんか気にするのは俺達らしくないだろ」とそのままメイユイは大盛を頼み、シエロは小盛を頼んだ。
役職:アルケミスト
名前:ビャッコ
別名:彼女の出身国での表記は「白狐」
年齢:???
性別:シス女性(人間ではない)
身長:172cm
体重:非公開
性格
シエロとペアを組んでメイユイたちに声をかけてきたアルケミスト。メイユイのことを気に入り「勇者ちゃん」と呼び、シエロと同時に彼女たちについていくことを表明する。大柄な中年男性のクリストフのことをなぜか「クリスくん」と呼ぶ。シエロと結構長いこと組んでいて、頻回に寝てもいるが、全然特別な感情はなく、大体の人間を変なあだ名で呼ぶ彼女だがシエロのことは「シエロ君」と変なあだ名もつけずに呼ぶ。
個性
はるか昔に遠い島国から移り住んできた「妖(あやかし)」で、狐の姿を持っている。アロロマンティック/アロセクシュアルのレズビアンで、メイユイがこれから施術を受けようとしているトランス女性であることも理解したうえでメイユイのことを愛しているが、年の差がありすぎるので一歩引いている。先に書いたように人外となったシエロとは冒険上のバディ兼欲望をぶつけ合うパートナーだが、回復ができる仲間がおらず、痛みを伴う激しいプレイができずにいた。
特技
博覧強記であり、速読でありながら読んだ内容も人間とはかけ離れたレベルで記憶できる。クリストフも人間としてはインテリではあるがそれとはレベルが違う。また食べる量が自由にコントロールでき、食料に困ったときは食べなくても生きられる。しかし本当はたくさん食べるのが好き。
能力・スキル
この世界には錬金術があり、それを活用して属性攻撃を行うのがアルケミストであるが、妖術を得意としていたビャッコの能力が解析された結果もそれに等しいものである。特に火属性の妖術に長けている。
見た目
金色のストレートヘアと涼やかな一重の目元の妙齢の女性の姿をしている。とんでもない長い時間生きていて見た目が変わらないので住むところを転々としていたが、冒険者はその状況にあっていてやりやすいようだ。エトリアでよく��られるアルケミストの服装に合わせて、両手に仰々しい籠手を付けている。
生い立ち
はるか昔から人の営みを見守ってきていて、実は世界樹の成立を知って興味を惹かれてエトリアの近辺に移り住み、世界樹についてずっと調査を続けている。世界樹が広がるときに多くの人間が犠牲になったのを悼み、その弔いのつもりで何回も世界樹の迷宮に挑んだが、そのたびに人間の仲間を失ってきた。やっと出会えた人間ではない仲間はずいぶん変な奴だが、そいつと今も一緒にいる理由は、そいつの信念に沿った人間こそがこの状況を打破してくれると信じられたから。
背景
ビャッコは途方もない長い時間世界樹の研究を続けているのだが、何せ彼女も社会的な状況もあって正体を明かすことができないので、せめて何世代も続けて書いてきたというていで世界樹の秘密を書物にしたいと考えている。実は幼いころのクリストフに勉学の楽しさを教えたのはビャッコ。姿を変えてないのがバレるとまずいのでクリストフの記憶をいじってその辺をあいまいにしている。
役職:レンジャー
名前:シータ
年齢:35歳
性別:シス女性
身長:158cm
体重:「なんで聞くのよ…」
性格
シータはエトリアから離れた川のそばの大きな国で夫とともに戦士として国に仕えていた。しかし、夫は獣討伐の任務の際に命を落としてしまう。夫に先立たれた際にその国の風習により夫を火葬する火の中に飛び込むことを強制されたが、幼い娘を連れて逃げてエトリアまでやってきた。普段は戦士としての冷徹さがありながらも男尊女卑が厳しい国で抑圧されてきたため遠慮がちであるが、いざとなったら上記のことをやり遂げるほどの胆力がある。
個性
夫のことは当時は好きなはずと思っていたが、国を出たことでその国に凝り固まった価値観を知り、それゆえに夫すらも視野が狭かったと思っている。実は誰にも言っていないが夫の前に交際していた男性が何人かいる。国の法律でばれたら拷問されるからずっと隠してはいたが。冒険者になったのは娘の養育費用のためで、自分が夫の後を追えば娘の生活を保障してやると国に言われてはいたが、自分に対してそのような扱いをする国のことが信用できなかった。娘には自分のように強制された職業ではなく好きなことをやらせてやりたいと思っている。
特技
非常に高い視力を持っている弓の名手。弓の名手であることが知られたがゆえに王宮に連れてこられ、そこで夫となる若い兵士と出会った。我慢強く育てられていて、食事にこだわりもないので長期間の野営もお手の物。こだわりがないゆえに別に料理上手というわけではないが、毎日毎日毎日毎日食事を作ることに苦痛を感じない。こだわりがなく自分と家族の生存に必要な作業としかとらえていないので。
能力・スキル
弓は命中率が相当高く、とどめの他足止めにも使える。また野営が得意なので迷宮内での素材集めも得意。
見た目
あまりカールしていない黒髪と褐色肌で割と肌が出た衣服をまとっている。エトリアではバード(吟遊詩人)のような衣服ととられやすい。肌が出た衣服は国の戦士だった頃から来ていた。任務に出ていない時は国でつけていた金属製の飾りをよく装着している。
生い立ち
河のそばの国の小さい村の出身で、その村出身の革命家となる父の指導で戦闘訓練が行われていた。その中で弓の才能が見いだされたのがシータである。父らの激しい戦いで祖国は植民地化を免れたが、父はその戦いで犠牲になってしまった。父が守ってくれた祖国に尽くすことこそが自分の生きる道と思ったが、子を迎え、夫の死後の自分や子供に対する国の扱いのひどさを知り、これからは自分と娘のために生きようと思った。それから彼女の人生が新たに始まったのだった。
背景
元ネタはRRRが入っていてそこは大丈夫なのか心配になる。
今いるキャラはこのくらいで、今のところシータさん以外で旅しています。シータさんは採集パにしたほうがいいかもしれませんが、彼女��戦士なので、戦いたいかもしれません。
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タイトルそのままの内容なので閲覧には注意されたい。一部の人にはつらい記憶を思い出させてしまうかもしれない。女性視点の体験記は数多くある一方で、男性視点のものは少ない。妻が妊娠すると男性も覚悟を決める。しかし、(過去の自分も含めて)何が起こり得るかはぼんやりとしか想像できない。稚拙ながらも自分の体験と後悔を書き残しておけば、その解像度が上がるかもしれない。そう思い投稿する。 分娩室。妻につながれた医療モニタが歪なサインカーブを描いていた。正確にはサイン波の絶対値のような概形でゼロ区間が長い。波形がピークに近づくにつれて妻のうめき声が大きくなる。これが陣痛発作だ。間欠的な小休止を挟みつつ、数分おきに発作が起こる。モニタの値が妻の痛みを表している。全力で妻をサポートしたいなら、助産師の動きを脳裏に焼き付けて、完全に模倣すればよい。一挙手一投足に意味がある。プロの動きを邪魔しないように、分娩室の俯瞰映像を想像して立ち振る舞う。男性は手が大きいので、より効果的にさすることができる。胎児の心臓が止まっていると分かったのは、6時間前のことだった。 妻がついに妊娠した。待望の我が子だった。出産月のコントロールなどとうに諦めていた。妊娠後の検査は全て正常、胎児の推定体重は発育曲線のど真ん中。横軸を妊娠週数としたグラフに推定体重を書き込み、発育曲線なる2本の曲線の間にあれば正常とされる。何も科学的な説明はなかったが、胎児の体重はおそらく正規分布に従うので、上下の発育曲線は平均±数σを表しているのだろう。曲線の離れ具合から、発育が進むにつれて分散が大きくなると読み取れる。ちょうどそのど真ん中で、初めての我が子は順調に育っていた。早々に名前をつけて、膨れ上がった妻のお腹に毎日のように話しかけた。 無痛分娩に興味があった。背骨と脊髄の間にあるわずかな空間に麻酔薬を注入して、分娩にともなう母体の苦痛を軽減する。一定のリスクはあるが、メリットが大きく上回る。無痛分娩のためには麻酔科医の予定を抑える必要がある(※後で知ったがこれは産院によるらしい)。出産予定日は3月末だった。つまり、無痛分娩を選択することで子の早生まれが確定する。ひょっとしたら4月生まれになる可能性もある。そんな淡い期待を胸に、私たちは自然分娩を選択した。 私は3月生まれであることがずっとコンプレックスだった。早産の早生まれで、背の順は常に先頭、鬼ごっこではいつも鬼、50m走のタイムは肥満児より遅く、ドッジボールではただの的。身体的・精神的な発達の遅れに由来する傾向は「相対年齢効果」と呼ばれ、特に男子の場合は生涯賃金の観点で一生の足枷となる。これは歴然たる統計的事実として知られている(ちなみに、女子もしくは学力上位の男子ならばこの呪いの例外となる。興味があればGoogle Scholarで検索してみてほしい)。子の幸せを願う親として、自分と同じ思いをさせてはならないという使命感が、自然分娩の選択を後押しした。 出産予定日に陣痛が起こり、病院に着いてから胎児の心臓が止まっていると分かった。1週間前の検診では何も異常がなかったため、その間のどこかで突然死したことになる。我が子の突然死。目の前の現実を受け入れられず、ただただ夫婦二人でむせび泣いた。 分娩室。妻から我が子が押し出されてきて、一瞬の静寂が広がる。子はすぐに医師がどこかに連れて行ってしまった。分娩室は静まりかえっている。蘇生の可能性はゼロ。突然、遠くから赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえてきた。我が子の声ではない。不快な、怒りに近い感情が湧き上がる。元気な泣き声がナイフのように心に突き刺さる。どうしてうちの子は。心に深い闇が広がる。妻の一言で、自分が強い嫉妬の感情を抱いていることに気づかされた。「向こうの子は無事に生まれて良かったね」妻はいつの間にか、すべてを受け入れていた。 妻と私、そして布で丁寧に包まれた我が子。一晩を一緒に過ごすことになった。「かわいいお顔を見せてくれてありがとう」口ではそう言いつつ、顔が明らかに赤黒く変色し、傷ついた皮膚から血が流れているのに言葉を失った。病室に来る助産師達はしきりにスキンシップや沐浴を勧めてくる。私はこれが全く理解できなかった。腐敗防止のために徹底的に冷やされている我が子を触り、その金属的な冷たさを感じるだけで心が締め付けられる。おくるみの下にはきっとドライアイスがあるのだろう。定期的に交換してくれている。なぜ進んで苦しい思いをする必要があるのか。言語化できない恐怖感があった。あまりにも触らないためか、助産師が手形と足形を取ってくださった。このとき抱いていたのは恐怖感ではなく、エゴ由来のただの現実逃避であったと後に気づく。 役所での手続きは事務的には簡単で、精神的には苦痛でしかない。病院で受け取った死産届に記入し、役所に提出すると火葬許可証が発行される。予め出生届の記入方法を調べていた。死産届の様式が出生届とほぼ同じであるのに気づき、スムーズに記入できたが、子の名前を書く欄はない。様式からも現実を突き付けられた。火葬業者によっては、代理で届けを出してくれるらしい。 火葬場では地獄のような時間を過ごした。赤ちゃんの棺はとても小さい。100サイズの段ボール箱とちょうど同じくらいの大きさだ。棺は私が運んだ。今でも100サイズの同じくらいの重さの段ボール箱を持つと当時の記憶がフラッシュバックして涙が出る。火葬後のお骨上げはただただ拷問のようだった。赤ちゃんの骨は割り箸のように細く脆い。頭蓋骨は割れたプラスチックの破片のようだ。「産道を通るために赤ちゃんの頭は形が変わるようになっている」という知識が目の前の現実と急に結びつく。赤ちゃん用の骨壺はすぐには入手できない。仕方なく、急ぎホームセンターで入れ物を購入した。「こんなのでごめんね」 我が国における年間の自然死産数は約8000程度で推移している。その他、新生児死亡や乳児死亡も含めると、毎年約1万人を超える赤ちゃんが旅立っている。これほどまでにつらく悲しいことがあるのかと、絶望に打ちひしがれていたが、同様の絶望は人知れずそこら中で起こり、大きな悲しみを背負っている人達がたくさんいることを知った。死産を繰り返した人、出産で妻と子を同時に失った人。つらい経験をした家族達が集まって語り合う自助グループが数多くあり、「グリーフケア」という名称で様々な取り組みやビジネスがなされている。関連書籍も多く(「産声のない天使たち」「誕生死」等)、図書館には必ずあるだろう。供養の方法は複数あり、水子供養の場合はずらりと並んだ小さな骨壷を目にすることになる。「天国で友達たくさんできるかな?」 ポジティブに捉えると、妻と一緒に同じ苦難を乗り越えたことで、お互いの心の結びつきが一層強くなったように思う。妻との関係性が、これまでにない、かけがえのないものに変化した。妻の人柄や屈強なメンタルに、改めて敬意を抱いた。 後悔は二つある。 第一に、無痛分娩を選ぶべきだった。出産が遅れるほど分娩リスクは高くなる。無痛分娩であれば、出産予定日よりも前に強制的に分娩させられるため、リスクが相対的に低いのではないか(正確には医師に相談されたい)。本事例では、出産予定日の1週間前には無事であったため、無痛分娩であれば死産を避けられていた可能性がある。「4月生まれになるかも」などという勝手なわがままで我が子を間接的に殺したのでは、という自責の念に駆られている。 第二に、我が子ともっと向き合うべきだった。完全に冷え切った子に触れるのには勇気がいる。スキンシップや沐浴を勧めてくる助産師がサイコパスのようにさえ思えた。これは完全に誤りである。夫婦水入らずで、最後の姿をまともに見られるのは、このタイミングしか残されていない。火葬したら骨になってしまう。家族写真・手形・足形・遺骨だけでいいのか。せめてスキンシップだけでも、精一杯向き合って、家族の思い出を作るべきだった。
出産予定日の死産がつらかったので書く(男性視点)
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school days視聴終了
このアニメは主人公の伊藤誠が“欲望(我欲)に溺れる怖さ“を体現したアニメだということがわかった。
最初は彼女を見てるだけで満足だった→隣に座って一緒にお昼するだけで緊張した→ 触りたい、抱きしめたいってそれだけじゃ我慢できなくなって→他の女性も手に入れたくなり浮気を繰り返す→もっと、もっと、って無限に欲が出てきてクラスからの信用も失って行く。
最終的には言葉の大切さに気づいて、原点に戻る伊藤誠。無事ハッピーエンドで終わる予定だった。(世界に殺されなければ)
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我欲(慢心)は身を滅ぼす
本当に我欲って際限がない。我欲は身を滅ぼすっていうけど本当だ。
自分も、昔は女性と全然喋れなかったから友達になれるだけで幸せだった。
いつの間にか我欲に支配されてもっともっとって・・・そしたら信用も失ってしまった。
仕事だって大学だって、そうだ。
中堅私大に行ければいい、公務員になれればいいって思ってた。
でも実際に手に入ると、全く満足できない。
もっともっとって・・・
全然満足できなくなってしまう。
今普通にご飯が食べれて、屋根のある家に住めて、戦争もなくて。。。こんな日本に生まれて不満を言っている人間は皆、我欲に溺れてるのかもな。
慢心するとスマホのながら運転もできてしまう。最初は緊張して運転してたのにだ。
スクールデイズは、全部で12話ですが、 11話で加藤乙女は、誠君に向かってこんな風に言っています。
「誠、そんな事いう奴じゃなかったよね。 中学の頃は、もっとやさしい奴だった」
また、最終回で世界が乗り込んでくる直前の誠のセリフでは
「最初は見てるだけで満足だった。 隣に座って一緒にお昼するだけで緊張した。 それがいつからだろう。 触りたい、抱きしめたいって それだけじゃ我慢できなくなって もっと、もっと、って、そんな俺の我が儘に」。
同じく最終回で、言葉と屋上での誠君のセリフ
「これからはずっと、言葉とこんな時間を過ごしたい。 俺、流されやすくて、 本当、言葉には悪い事したと思ってるけど、 もう、言葉しか見えないから」
スクールデイズは、9月から12月までの4ヶ月の話し。誠君は、ほんの数ヶ月、女に溺れ、自分を見失ってしまった訳です。つまり、 理想的な王子様からの女に溺れる。からの 誠君が、立ち直り王子樣に戻る。 という、お話です、ところが…
主人公 伊藤 誠
ヒロイン 桂 言葉
悪役 西園寺 世界
という事が理解できず、 こともあろうに、悪役の西園寺世界の視点で物語を見ていく、という人が 誠君を悪くいう人達です。
主人公の心情が追えないというのは、何とも困った人達です。
さて、では、悪役の西園寺世界は、どんな悪い事をするのでしょうか?
学校で一番美人の桂 言葉
学校で二番目の美人の西園寺 世界
(桂言葉さえいなければ、西園寺世界が一位。世界にとって言葉は、まさに、目の上のタンコブです。)
さて、正面からでは勝ち目のない西園寺世界は、まず、桂言葉と友達になります。
そして、 伊藤誠君と桂言葉をくっつける手助けをします。なぜ、そんな事をしたのでしょうか?
情報を得るためです。
伊藤誠君と桂言葉がケンカをすると、 西園寺世界は、伊藤誠君から相談を受けます。
そして、 西園寺世界は、桂言葉からも相談を受けます。桂言葉は、何とも無防備で迂闊な事をしてしまった訳です。世界にとっての言葉は、目の上のタンコブ。世界は、どれだけ、言葉を憎んでいたことか?
言葉は、そんな世界を信用してベラベラと恋愛相談をしてしまったのですから、大マヌケです。
では、 伊藤誠はどうか?
桂言葉さえいなければ、間違いなく伊藤誠は西園寺世界とくっついていたでしょう。
しかも、桂言葉はクラスが違う。
誠と世界は、席が隣。
伊藤誠君が、言葉とケンカをして、世界に恋愛相談をするのは、自然な流れです。
ここまで、説明すれば、略奪愛が成功するのは、お分かりでしょう。
西園寺世界は、最高のタイミングで誠君を誘惑し、 見事に誠君と赤ちゃんができるような事をしてしまいます。
高校生なのに、そんな事をしていいのか!いい訳はない。 しかし、高校一年生の男の子なら、この誘惑に屈してしまうことでしょう。
物語は、動き出します。
伊藤誠君の理屈。どうせ、桂言葉はプラトニックラブを好む。つまりは、エッチな事が大嫌い。プラトニックだったら、友達も恋人も一緒だー。ところが、 桂言葉は、誠君の浮気に気がつきます。
というか、西園寺世界の本性に気がつきます。
桂言葉も、もう、高校生らしい交際とか、そういう余裕はありません。
言葉曰く
言葉「胸触りたいですか?」
誠「えっ?」
言葉「今度、胸、触らせてあげます。心がいない時に、誠君を家に招待します。
(心ちゃんは妹。言葉の両親は留守がち。つまり、家に誰もいない時に誠君を招待するという事)」
誠「ええっ?」
もう、どちらかを選ぶしかありません。こんな事なら、早まるんじゃなかった。 言葉とエッチな事をすればよかった。しかし、今更、世界との事をなかった事には、できない。 誠君は、つらいつらい気持ちで、言葉を振ります。 ところが、ここで、事件が起きます。
中学の頃から、ずっと誠君の親友だった加藤乙女ちゃん。加藤乙女ちゃんは、ずーっと誠君に恋い焦がれていたのですが、誠君は、一度も乙女ちゃんを女扱いしていないという、乙女ちゃんは何ともつらい立場でした。乙女ちゃんは、もう、誠君に恋人がいる事を気がついています。 しかし、あきらめきれません。 というか、一度だけ、一度だけでも・・・・・・・・ ボーイッシュな女の子らしく?乙女ちゃんは、誠君を押し倒します。
さらに、乙女ちゃんは
「私、ずっと誠に女の子として見られていなかったから、それだけで満足」
と、都合のいい女全開の回答。 もちろん、これは、乙女ちゃんが誠君に恋人がいる事を知っている事。 ずーっと、誠君にアピールしながら、誠君に女扱いされなかった、という2点があったればこその戦略です。誠君の中で、乙女ちゃんの好感度、爆上がり。
一方、 誠君の中で、世界は、友達の彼(伊藤誠君の事)を寝取るような最低女です。ここで、 西園寺世界は、自分が言葉にした事は棚に上げて、誠君を責めます。大激怒の誠君。これが10話のラスト。文化祭が終わったところ。
11話でいきなり、クリスマス直前に話しが進みます。 西園寺世界は、登校拒否を続け、このままでは進級もあぶない状態になっています。
そんな世界を放置して、伊藤誠君は、女の子達と遊びまくっていますが、 なぜか、桂言葉も加藤乙女も放置して、 遊び専門の軽いイカレた女の子だけを相手にしています。 つまり、誠君は、世界にペコペコする気は、さらさらない訳です。
少なくとも、言葉ぐらいは、腰の低い、男を立てる女になれよ。 という事でしょう。
世界は美人ですが、ぶっちゃけ、世界と別れても全然構わない。世界が留年しても構わない。誠君の怒りがここにあります。
ここで、世界があやまればいいのですが、 世界は、全く、逆の行動を取ります。 学校に来て、 「妊娠した」と、みんなに聞こえるようにいいます。誠君の悪評が学校中に広がります。
そして、クリスマスイブに何の約束もないままに 誠君の家へ訪れ、凱旋将軍のように料理をつくり始めます。嫌な女です。
誠君は、買い物を口実に、自分の部屋から逃げ出します。 こういう事をさせてしまうところが、世界が嫌われる理由です。
クリスマスイブの当日にいろんな女の子に電話をしますが、 1人を除いて、全員から着信拒否を食らっています。(自分が辛い状況、ひどい状況でも受け入れてくれる言葉の存在こそが愛)
世界は、言葉こそ恐れるべきでした。その他大勢の女の子など、美人の世界の敵ではなかったのです。言葉のように、誠君に優しく、誠君を立てればよかったのですが、 世界は、尻に敷こう、支配しようとするばかりでした。
世界の致命的なミスによって、 誠君は、自分が、どれだけ言葉に愛されていたか、はじめて知るのでした。
誠のため、誠のため、と、言いながら、ついには、誠君を殺害してしまう世界のどこが、誠君のためなんだ?
ボートで誠君の亡骸を抱きながら、 言葉ちゃんは、神様に祈ります。
神様が時間を第一話に巻き戻して、物語は終わります。
違うか 再びはじまる、という事です。
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映画『パリ・タクシー』
U-Nextで2022年製作のフランス映画『パリ・タクシー』を見ました。前から気になっていた映画です。
中年のタクシー運転手が養老院に入る老女��パリの東の郊外マルヌ・シュール・セーヌからパリの西の郊外クルブヴォワまで送るというお話で、道中で二人の間に絆が生まれるというのは、ありきたりと言ってしまえばありきたりですが、作り方によっては心に残る佳作になるものと思います。
でも……これはダメですね。
まず御歳92のマドレーヌの語る身の上が壮絶すぎます。第二次大戦が終わってすぐパリで知り合ったアメリカ兵に恋をして妊娠したけれど、恋人はアメリカに帰ってしまった、仕方なく子どもを産んでシングルマザーとして育てたというのは、まあ実際よくあったのかもしれません。
でもそのあと子連れでフランス人の男と結婚したところ、その男がとんでもないDV男で、マドレーヌを殴るどころか息子のマチューまで殴るので、業を煮やした彼女は夫に睡眠薬を盛り、陰部をバーナーで焼きます。
彼女は当然捕まり裁判にかけられて懲役25年の判決を受けますが、彼女を支援するフェミニストたちのおかげで13年で釈放されます。
彼女は息子のマチューに会いますが、彼は報道写真家としてベトナムへ行き死んでしまいます。
そういうストーリーが悪いというつもりはありません。でも、もっと「フツーの人生」にする方がこの映画には合っていたような気がします(これについては後で説明します)。
それに何よりマドレーヌと運転手のシャルルの間になぜどのタイミングで絆が生まれるのかよくわからないのが、この映画の最大の欠点です。
マドレーヌの壮絶な身の上話を聞いたから絆が生まれたとはならないはずですし、シャルルが信号無視で警察に捕まりそうになったのをマドレーヌが機転を聞かせて助けてくれたから絆が生まれたとはならないでしょう。
つまりこの映画は観客が一番見たい部分ーー二人の間に絆が生まれる瞬間ーーを全く見せてくれないのです。それじゃあダメですよね。
映画のラスト近くでタクシーはようやく養老院に着きます。マドレーヌはタクシー代を払うと言いますが、シャルルは「今度でいい。また会いにくるから」と言います。
え? いくら二人の間に絆が生まれたとしてもそれはないんじゃないですか。絆は絆、タクシー代はタクシー代。Bon compte fait bons amis(勘定をきちんとしておけばいい友達ができる)とことわざにもあるじゃないですか。
数日後、シャルルは妻と一緒にマドレーヌに会うため養老院へ行きます。
[この辺りからネタバレになります。未見の方はご注意を]
でもマドレーヌはいません。前日の朝に亡くなっていたのです。酷い言い方かもしれませんが、物語の展開上まあそうなるだろうなと思っていました。
妻や娘と一緒にマドレーヌの墓を参ったシャルルにスーツ姿の男が一通の手紙を渡します。封筒の中にはマドレーヌからの手紙と……101万ユーロの小切手が入っています。
101万ユーロというと日本円で1億5千万円ほどですか。いくらなんでも額が大きすぎやしませんか。
シャルルは手紙を読んで涙を流しますが、一体それは何の涙ですか。濡れ手に粟のぼろ儲けをした嬉し涙じゃないのと思ったのは、ワタシの心が汚れているからでしょうか。
結構話題になった映画ですが、ワタシは受け入れられません。こんな映画、ダメですよ。
追記:
「フツーの人生」について少し説明します。
その昔、中島らもが近所に住んでいるフツーのおっさん、おばはんに大真面目にインタビューするという企画を思いつきました。平々凡々たる人間の平々凡々たる人生を聞かせてもらうだけなのですが、彼らの語る人生は山あり谷ありーー決して平々凡々ではないことに中島らもは気づき、企画を中止しました。
つまり、夫の陰部をバーナーで焼いて懲役25年の刑に処され、13年後にフェミニズム運動の高まりの中で釈放され、フェミニズムのアイコンとならなくても、一人の人間の人生には山あり谷ありーー非常に多くのものが含まれているということです。
そしてそういうものを描くことこそが映画や小説の使命なのではないかと私は思っているし、この映画もそうであって欲しかったというのが私の思いです。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)5月27日(土曜日)弐
通巻第7768号
マクロンのあまりの不人気にルペン待望論が再浮上
フランスも政治混迷が続いている
************************
どの民主主義国家でも「民主主義」なるものが完全かつ理想的に機能している国はない。欧米は左翼がメディアを牛耳り、よこしまな報道で国民を洗脳し、正論を吐く本物の民主主義者を右翼とさげずんできた。バイデンやヒラリーの巨大な汚職には蓋をして、代わりに重箱の隅をつついて醜聞か事件に仕立て、トランプに対してロシアゲートなどを次々とでっち上げた。
この手法は朝日新聞と同じ。いや世界の左翼に共通の手口である。
子ネズミのようにちょろちょろと舞台を走り回るのはフランスのマクロン大統領。北京の習近平皇帝に会いに行くと大歓待されて有頂天になったか、帰りの飛行機で「台湾問題でわれわれは米国に追随する必要はない」と発言し、西側指導者から酷評された。
ウクライナ戦争でも昨年はモスクワとキエフの間で、廊下鳶を演じたが、道化師かとプーチンが相手にしなかった。
ゼレンスキーはEU諸国でフランスがもっとも援助がすくなく(日本より少額)、武器の提供を殆どしないフランスが何を抜かすかとう顔をしていた。そこでマクロンはG7に訪日を希望していたゼレンスキーにフランス機を提供してご機嫌を取った。
現在、フランスでマクロンの支持率は最低ラインに近く国民連合(旧「国民戦線」)のルペンがリードしている。ルペンの党は地方議会で圧勝を続けている。
もしフランス大統領選が今やり直されたとした場合、マリーヌ・ルペンがマクロンに勝利するとの世論調査の結果がでた。仏BFMテレビの委託で調査会社エラブが行った世論調査では、得票率はルペンが55%、マクロンが45%となったのだ。
この世論調査に慌ててマクロンが言ったのだ。
「もし私たちが国の課題に対応できず、嘘や現実を否定する習慣を持ち込んだ場合、マリーヌ・ルペン氏が(権力の座に)登場するだろう」
マクロン不人気の主因は年金である。フランスの退職年齢を62歳から64歳に引き上げるとういう年金改革は、フランス全土で抗議活動、デモを展開し、現在もおさまりそうにない。5月21日、テレビ出演でルペンは「マクロン氏の改革は結局「完全に失敗」に終わった」と語った。
▲トランプは「アメリカ・ファースト」。ルペンは「フランス・ファースト」である。
ルペンはウクライナ問題でも冷ややかで、この基調は援助削減を唱えるトランプと同じで「フランス・ファースト」である。
さきの選挙でルパンの政党はロシアの銀行から融資を受けた。それはEUの銀行がどこもルペンに資金を貸してくれなかったからだ。
クリミア半島の帰属に関してもルペンの立場はEU主流の左翼や米国のネオコンとはことなり、もともとロシア所属なのだと歴史的事実を挙げる。
「ロシア帝国は 18 世紀にオスマン帝国からクリミアを獲得しました。したがって私は住民投票を全面的に支持します。クリミア住民はロシアとの再統一を目指して、投票によって自由に意思を表明したのであり、完全に合法だった」
ニキータ・フルシチョフが気まぐれでウクライナに譲渡されたものの、その前の60年間は一貫してロシアのものだった。だから、とルペンは付け加えて。「住民投票後にクリミアから逃げた難民はいなかった。
クリミアのロシアへの復帰は「不法併合」ではないとのルペンの主張は、2017年1月にフランスのBFMTVに、2月にはCNNに表明された。
かっとなったゼレンスキー政権はルペンにウクライナへの入国禁止処分を科した。
ゼレンスキー大統領と政権幹部は「一インチも領土の妥協をしない」と豪語して、「クリミアを占領したら、ロシア語を禁止し、ロシアとの 「協力」の疑いがある人物を追放する」と言っている。
或るウクライナ高官は「クリミアに(ウクライナ軍が)入ったらすぐに、クリミアにいるロシア人をすべて根絶しなければならない」と語った。
ルペンの政治姿勢はトランプやデサンティスと近い。
しかし妊娠中絶や同性愛を容認しているが、同性婚には反対である。確固としてカソリックである。
ルペンはまた、反ユダヤ主義的発言を理由に父親を除名した。ムスリム移民の排斥を唱えてはおらず、「フランス社会にふさわしいイスラーム」を求めていくとしている。
ルペンはまた二重国籍の廃止を訴えており、これらのルペンの姿勢はフランスのカソリックや保守派から強く支持されている。
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NOT SO BERRY CHALLENGE
Generation Eight: Peach🍑
第8世代 Part29
クレメンタインちゃん、すくすく成長🤍
ここまでのFamily tree
ゲーム内の家系図では上まで表示されないので作りました。
家長の兄弟の子供もたくさん生まれてるけど、
入りきらないので割愛。
3代目イエロー世代の父親が、パンケーキ・ボブの息子だから、
パンケーキ家の子孫の家系図ともいえる🥞
家の2階。寝室の横に子供部屋を作りました。
子供部屋のCCは、SYBOULETTEさんのもの🤍🧸
CORALINE NURSERY TODDLER CC
色味が素敵🤍
ロッキングホースの上で居眠りしてしまうクレメンタイン
デイジー。第二子妊娠中です。歳の近い兄弟になります。
服はvintagesimmer さんのものを多数愛用。
ベビーベッドの横に椅子置くと、座って絵本の読み聞かせ出来て(たぶん)かわいい。
困り顔で電話中のEvanさんと飼い猫のゼナ。
オードリーヘップバーンな服装で机に直置きのクロワッサンを食すデイジー🥐🥐
育児疲れでソファで寝てしまいました。
デイジーは怠け者特質です。
ベビーベッドから出してと要求
Evanさんも積極的に育児してくれています
幼児のCCが可愛すぎる
細々したおもちゃも幼児服CCも大量にDLしてしまう
デイジーのお腹も大きくなってきて第二子も誕生も間近。
Read next.......🍑
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NOT SO BERRY CHALLENGE
Generation Seven: Pink🌷
第7世代 Part11
双子から生まれた双子ちゃん
白肌がデイジーちゃん。黒い肌がマーガレットちゃん。
キッシュがいてほんとによかった。二人で全力育児。
春になってヘンフォードも青々としています
花いっぱいの庭でヨガ
大人世代になり、
恋愛小説家になるという夢を追いかける為、仕事を辞めます。
(双子の育児も大変なのでやめるしかない)
週5で働いててワーカホリックのライフスタイルとってたので、
面白いムードレット付いてた
世代タスク2/6完了
【第7世代タスク】
・執筆スキルをマスターする ✔
・夢を追いかけるため、大人世代になったら仕事を辞める。✔
・健康スキルをマスターする
・願望【ベストセラー作家】の達成
・手入れの行き届いた庭を持つ
・ポストカードコレクションをコンプリート
Zuriちゃんが遊びに来ました
母親のZuriちゃんも同じタイミングで妊娠してたので、産まれてました
また双子!!!双子3回目
6人兄弟と思って家系図確認すると、7人兄弟だった。
ロミオに隠し子いた。。。
そしてロミオお亡くなりになってた。。。。
孫の横で一服なファンキーおばあちゃん。
双子の誕生日なので家族みんな招いて、
ホームパーティーを開きました
庭でピクニックパーティー
ピクニックで親睦というメモリーついてて可愛かった
自然の中で美味しい食事を食べると誰しも仲良くなれるものです!
デイジーとマーガレット、幼児に成長です
Read next ↓🌼
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