#竃土神社
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amiens2014 · 3 years ago
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野見湾/高知県須崎市【三社巡り】猫神社〜白王神社〜須賀神社
猫神社 2022年6月16日、この日は自宅を車で出発し、高知県須崎市多ノ郷乙(こうちけんすさきしおおのごうおつ)にある猫神社にやってきた。 猫神社は、正式には箕越猫祠社(みのこしねこしゃし)という。 祭神は猫神(ねこがみ) https://niyodogawa.org/blog/outdoor/shrines-and-temples/shrines/kochi/12344/ 箕越猫祠社 高知県須崎市多ノ郷乙 (more…)
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mofmofp · 2 years ago
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鹽竈神社(しおがまじんじゃ) 志波彦神社 東北の守護神 2022-07
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)(塩竈神社、塩釜神社)は、宮城県塩竈市にある神社である。志波彦神社(しわひこじんじゃ)との二社が同一境内に鎮座している。 鹽竈神社は、全国にある鹽竈(鹽竃・塩竈・塩竃・塩釜・塩釡)神社の総本社である。 東北開拓の守護神であり、多くの初詣客が集まることでも知られる。秋には大規模な菊花展が開催される。 鹽竈神社境内には、国の天然記念物に指定されている塩竈桜(シオガマザクラ)があり、毎年当地の報道で取り上げられている。また塩竈みなと祭の際には、鹽竈神社が祭りの出発点となり、志波彦神社・鹽竈神社の神輿が塩竈市内を練り歩き、御座船を始め約100隻の船を従えて松島湾を巡幸する。 志波彦神社 志波彦大神 鹽竈神社 別宮:塩���老翁神 –…
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sadaki-ino · 3 years ago
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【上野天満宮】「名古屋天神」名古屋市千種区 2021年10月22(金) 何年か振りで上野天満宮さんを参拝。 「晴明殿」を始めかなり綺麗な神社になっておりかなりビックリ。 無病息災、各種試験への合格祈願に御利益があるとされ、名古屋天神とも呼ばれ名古屋三天神のひとつ。 学問の神様として名高い、菅原道真公を祀る神社ですので毎年、受験シーズンには受験生でいっぱいになります。 約1000年前、平安時代の中期に陰陽師「安倍晴明」の一族が住み、菅原道真公の御神霊を祭り上げたのが始まりとか。  晴明殿に祀られている神様は、旧鍋屋上野村内外に鎮座していた神々9柱を合わせてお祭りしています。 上野天満宮御分霊 晴明社(安倍晴明御霊神) 八坂社(建速素盞鳴命) 白山社(菊理媛命) 秋葉社(迦具土命) 御嶽社(大己貴命) 琴比羅社(大物主命) 塩竃社(塩土老翁命) 猿田彦社(猿田彦命) 稲荷社(宇迦之御魂命) 以上の神々が合殿一宇として祀られています。 https://youtu.be/APVET2WbRTM #上野天満宮 #名古屋天神 #菅原道真 #陰陽師 #安倍晴明 (上野天満宮) https://www.instagram.com/p/CVUnjDalLwd/?utm_medium=tumblr
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yukue3-blog · 7 years ago
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the new color
# もし、僕が奈良に行ったら
平成30年、1月20日に奈良でレコ発企画をやります。 タイトルは、“the  new color” (拍手!) バンドを始めて間もない頃から一緒にやって来た「March of Deer」との共催です。
2014年秋に活動を始めたyukue。 少しづつ僕らの音楽を一緒に楽しんでくれる人が増えて来た。 そんな人たちが本当に好きです。 そして、これから始まる新しい時間を、音楽を、言葉を 古都・奈良で2018年の幕開けとともに是非皆さんに体感してほしい。
さぁ一緒に奈良へ! (拍手!)
1.古都を彷徨う
奈良は、日本国の発祥とされる歴史的地名である。 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より抜粋 ※写真は『奈良県観光公式サイト』より
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奈良は古都とも呼ばれ、とても歴史のあるまちです。
世界遺産に指定されている数々の神社・仏閣はもちろん、静かに語りかけてくるような古い街並み、ひっそりと伝統を守り続けるお店、癒しのお茶屋さん、お菓子屋さん…など、喧騒を離れ、新たな年の始まりに自分と向き合うのにぴったりな場所です。 朝、いつもより早起きをして、少し厚着をして、お気に入りのマフラーを巻いて、ひとりで(もちろん二人でも)街の中を彷徨ってみませんか?
2.いざ、奈良へ
東京から奈良へのアクセスは大きく2つ。
⑴新幹線 新幹線の場合、東京駅から京都駅まで約2時間30分、京都駅から奈良市街まで約30分ほどの移動になります。 2017年に時間がなくて読めなかった本、2018年に読みたいと思った本をバッグに入れ、乗り込みましょう。お弁当を買うのを忘れずに。
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⑵夜行バス 夜行バスだと直通便があるみたいです。 新宿のバスタから奈良市街まで約7時間。 最近の長距離バスは快適なシートもあるみたいですね、トイレも完備されている車両が多くて安心。 夜に乗り込んで、目が覚めたら奈良。 朝から満喫できます。
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3.奈良に着いたら
さて、奈良に着いたらどうするか?? いくつかアイデアを!
⑴朝から満喫
夜行バスだと到着は朝7時ごろ。 こんな時間にどうしたらいいの? いや、こんな時間にしか見れないものを見に行ったらいいじゃない! ということで、暖かい珈琲を片手に早朝の奈良を感じながら「飛火野」へ。 ※重い荷物は駅のコインロッカーに預けましょう
【飛火野】 総面積約660ヘクタールという広大な公園。奈良市街の東方を占め、興福寺・東大寺・春日大社・国立博物館と一体となり、さらに若草山から春日山原始林まで取り込んで古都にふされしい広大な公園となっています。 『公益社団法人 奈良市観光協会』より
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早朝の草原と鹿。
こんな光景はここでしか見れないでしょう。 意味はないけど、記憶に残りそうな旅の幕開けです。 さぁ、静かな気持ちのまま、参道を春日大社へ。
【春日大社】 768年に創設された奈良県奈良市にある神社。全国に約1000社ある春日神社の総本社である。武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より抜粋
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春日大社は6時30分からオープンしています(本殿拝観は8時30分から) ここまでゆっくり楽しめた人は8時30分まで待って参拝を。 お腹が空いた人は朝ごはんを食べに行きましょう。
【竃】 食堂 竈 Kamado の一番のご馳走は、炊き立てのごはんです。 伝統的なかまどに薪をくべて、いつも炊き立てのごはんをご用意しています。 薪の香りが漂うなかで、奈良産のお米をお腹いっぱい、お召し上がりください。 『竃ホームページ』より抜粋
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http://www.kuruminoki.co.jp/shikanofune/kamado/
かつてこんなに美味しそうな朝食があったでしょうか? 春日大社から少し歩きますが、是非奈良の朝を楽しんで!
他にも興福寺や大仏で有名な東大寺など奈良公園周辺には魅力的なスポットがたくさん。 志賀直哉旧邸といったマニアックな場所まであります。 時間と体力に余裕がある人は是非!
最後に映画監督・河瀬直美さんの奈良プロモーション動画を。 飛火野や春日大社の静謐な雰囲気が覗けます。 http://www.kasugataisha.or.jp/nara\_promotion/index.html
⑵市街地観光 寺社以外にも奈良の楽しいところはたくさん。 そのうちのいくつかを紹介します。
【ならまち】 奈良県奈良市の中心市街地南東部に位置する、歴史的町並みを有する地域。狭い街路に、江戸時代以降の町屋が数多く建ち並ぶ。 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より抜粋 ※写真は『ことりっぷホームページ』より
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http://www.naramachiinfo.jp/
過去にタイムスリップしたような街並みに、名所あり、お食事あり、お土産ありの一角。
【中西与三郎】 大正2年創業の老舗和菓子店。 奈良の手仕事で作られた伝統の和菓子が楽しめます。 ※写真は『中西与三郎ホームページ』より
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https://www.naramachi.jp/
【今西清兵衛商店】 日本酒発祥の地でもある奈良の老舗酒店。 春日大社の「春」と神の遣いである「鹿」から名付けらた「春鹿」は必飲の一杯! 店舗ではきき酒も出来るみたいです。 ※写真は『春鹿ホームページ』より
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http://www.harushika.com/
【THROAT RECORDS】 ジャパニーズエモ界の大スター「LOSTAGE」の五味岳久さんがやっているお店。 “ポケットの中で”のUnofficial Videoにも登場していましたね。 もはや説明不要! ここは行くっしょ!!
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http://throatrecords.tumblr.com/
LOSTAGE / ポケットの中で (Unofficial Video) https://www.youtube.com/watch?v=sR7U-MJmUpw
同じくLOSTAGEのギタリストでお兄さんの拓人さんがやっている、ダイニングバーの「korekara」も気になります! https://korekara-nara.tumblr.com/
【奈良ホテル】 1909年創業。「西の迎賓館」とも呼ばれる伝統のホテル。 アインシュタインやマーロン・ブランド、オードリー・ヘップバーンなども滞在した場所です。
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http://www.narahotel.co.jp/
1月20日は土曜日。 日曜日もゆっくりしたいという方は是非。 この機会に奈良を満喫してみては?
4.“the  new color”へ
ここまで駆け足で紹介してきましたが、 気力と体力は “the  new color”に残しておいてくださいね。 当日は新しい時代を彩るバンドが勢揃い。 楽しんでいただけるはずです。 会場は奈良Neverland。 近鉄奈良駅から一駅先の新大宮駅より徒歩5分。
2018年のスタートをみなさんと過ごせたら嬉しいです。
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チケット予約はこちら
https://yukuemusic.wixsite.com/yukue/shows
奈良で会おう!
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oniwastagram · 5 years ago
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\おにわさん更新情報📸/ ‪[ 京都市下京区 ] 渉成園(枳殻邸庭園) Shoseien Garden, Kyoto の写真・記事を更新しました。 ーー #京都駅 最寄りの池泉回遊式庭園は、大寺院『東本願寺』の飛地境内地に #石川丈山 によって作庭された庭園。国指定名勝。 ・・・・・・・・ 渉成園は京都駅🚅から最も近い #国指定名勝 の庭園。大きな通り(烏丸通)を挟んでいますが、京都を代表する寺院の一つ『東本願寺』の境内(飛地)にあたり、江戸時代初期に江戸幕府三代目将軍 #徳川家光 から寄進された土地に、『詩仙堂』などを造った石川丈山の趣向を取り入れ作庭されたと伝わる #池泉回遊式庭園 。 2019年12月に約3年ぶりに訪れました!紅葉が遅いと言われる今年、京都市内は北の方の紅葉がピークが去った後だったけれど京都駅から近いこちらはちょうどピークに近い感じだった🍁 今週末12/15までライトアップも開催中。 ちなみに今回訪れたタイミングでは庭園の保存修理事業⛏が始まっていて(11月末~3月)、庭園の奥(東部)の印月池の水が抜かれていた。 渉成園の公式によると2014年より10ヵ年計画で進行しているそう。決して短いとは言えない年月――ですが既に約400年の歳を重ねている庭園にとっては短いものか。このような維持管理に当たっている人、尊い。 かつて平安時代には嵯峨天皇の皇子で左大臣を務めた #源融 が“六条河原院”という庭園を営んだと伝わります。ちなみにその源融、『源氏物語』📚の主人公 #光源氏 のモデルとも言われます🎎 現在は『渉成園の前身は六条河原院』という説は否定されているそうですが―― #河原町六条 からほど近い渉成園のあたりにそのような場所があったのはきっとそうなんだろうし――京都駅近くに「塩竃町」「塩小路」と言った地名が登場するのはその六条河原院が宮城県塩釜市の風景を模して造られた点を由来するのだとか。 園内には源融ゆかりの石塔や、鎌倉時代の“塩釜の手水鉢”といった石造物も。松島湾の風景が美しい、『鹽竈神社』⛩は嵯峨天皇の時代に編纂された文書「弘仁式」にも登場します。 江戸時代初期、家光より東本願寺の13代目 #宣如上人 にこの土地が寄進。 作庭者として名前が挙がる文人・石川丈山は宣如上人と関係性が深かったとされ、隠居地としてこの邸宅と庭園の造営が進められました。 また『枳殻邸』(きこくてい。難読…)という表記は、境内周辺に枳殻(からたち)が植えてあったことが由来しており、人の名前ではなかった。最近このカラタチで作られた生垣を最近初めて見た(触った)のですが、マジで痛いんですよね…自然の有刺鉄線。 園内には現在も大広間「閬風亭」、臨池亭、滴翠軒、お寺の山門のような茶室「蘆庵」、高台にある茶室「縮遠亭」や池にせり出した「漱枕居」…といった歴史的建造物がありますが、当初の建造物は江戸時代末期に二度の大火により焼失🔥 現在残る建築は明治時代以降に順次再建されたもの。一般の庭園拝観では���れませんが、建物内を活用したイベントも時折行われているようです。 その池泉回遊式庭園は、その他の寺社仏閣の庭園と比較すると――お堂の裏に作庭されたというものとは異なり、江戸時代の大名庭園のような雰囲気。 大きな池泉は「閬風亭」の前にも臨池亭の前にもあり、そしてそれらを繋ぐように曲水の流れも。この作風はこの空間は宣如上人にとっては隠居地だったという、比較的自由に楽しめる空間という性質だったから。 その変わり続ける風景は文人であり“山紫水明処”の命名者 #頼山陽 によって書かれた『渉成園記』にも“渉成園十三景”として描かれているそう。 大きな池泉=海や湖の風景から、紅葉が多く植わっている山深い雰囲気のエリアや――「閬風亭」の前に立つと借景として東山を眺めることができます⛰ 現代では周囲に多くのマンションやビル🏗🏢が立っており、山の景色も少しずつ失われていくのかもしれないけど――(京都タワー🗼の風景もそれはそれで好きなのだけど、その前に工事中の建物が見える)、現在かろうじて残っている山の風景は残るといいなぁ。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ‪🔗おにわさん記事URL:‬ https://oniwa.garden/shoseien-garden-%e6%b8%89%e6%88%90%e5%9c%92/ ーーーーーーーー ‪#庭園 #日本庭園 #京都庭園‬ ‪#garden #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #京都 #京都府 #京都市 #kyoto #下京区 #shimogyoku #寺社仏閣 #kyototemple #紅葉 #京都紅葉 #おにわさん (Shōsei-En Garden: Kikoku-Tei Villa) https://www.instagram.com/p/B5_4Gp9gCWf/?igshid=147pqtws3h5z5
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honyade · 5 years ago
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(10月7日まで開催中)サンライト 永井宏さんが残したもの 永井宏散文集『サンライト』(夏葉社)出版記念
永井宏さんは、美術作家として活発に作品を発表してきた方ですが、同時にたくさんの詩や文章も残しました。 神奈川の海辺の町で暮らしながら作品を作り続け、また自身で「サンライト・ギャラリー」を運営し、「誰にでも表現することはできる」「暮らしそのものがあなたの作品になるんだ」といいながら、たくさんの人に表現することを勧め、背中を押し、励まし続けた人でもありました。
ギャラリーを閉じたあとは各地でワークショップを開催し、小さなブックレーベルを立ち上げ、出版も手がけました。早くからポエトリーリーディングを主催し、自作の歌も歌いました。ワークショップからはたくさんの表現者が生まれ、2000年代になって花開いた「暮らし系」「生活系」のメディアの担い手たちの多くはそんな永井さんの活動に直接、間接の影響を少なからず受けていました。2003年に僕がはじめたアノニマ・スタジオはまさにそうでした。
今回出版される『サンライト』は、永井さんの残した8冊の本から26の散文を集めて編んだものです。少年時代の永井さんが過ごした東京、雑誌編集部にいたころに吸収した映画や音楽、喫茶店の文化。メディアの世界から距離を置き、海辺の町で身近な暮らしに視線を向けた表現を紡ぎ出すまで。永井さんが提唱した「ネオ・フォークロア」という考え方への道筋がぼんやりと浮かんでくるような構成を目指しました。
その編集の過程で永井さんの奥さまを訪ねた折、たくさんの絵やオブジェを見せていただきました。初めて永井さんの作品を目の当たりにした夏葉社の島田さんもデザインを担当いただいた櫻井久さんとともに静かに興奮して「美術の作品集がないなんて、もったいない」と盛り上がり、いつか永井さんの美術作品も紹介したいと思いはじめていました。
Titleの辻山さんからこの展示のお話をいただいたのは、その直後のこと。辻山さんはご著書『ことばの生まれる景色』の中でも永井宏さんの『夏の仕事』を取り上げてくださっており、永井さんの美術作家としての魅力は以前からよくご存知だったのです。
今回は永井さんの平面作品と同時に、『サンライト』には収録されなかった短い文章も展示する予定です。 永井さんの残した眼差しと言葉に触れてください。
編集者 丹治史彦(信陽堂編集室)
開催日 2019年9月21日(土)ー 2019年10月7日(月)
時間 12:00~21:00 水曜、第三火曜日定休日 *イベント開催日(9月26日、27日)は18時にて終了
場所 Title2階ギャラリー
永井宏(ながい・ひろし) 美術作家。1951年東京生まれ。1970年なかごろより、写真、絵画、ビデオなどによる作品を発表。80年代は「BRUTUS」(マガジンハウス)などの雑誌編集に携わりながら、表現活動を続ける。1992年、神奈川県の海辺の町に転居。葉山で「サンライト・ギャラリー」を開設し生活に根差したアートを提唱し、創作を続ける。雑誌「12 water stories magazine」を創刊、、現在の「ひとり出版社」の走りとも言える小さな出版レーベル「WINDCHIME BOOKS」を立ち上げる。2011年4月12日、59歳で永眠。 主な著書に『雲ができるまで』(リブロポート)、『カフェ・ジェネレーションTOKYO』(河出書房新社)、『夏の仕事』(メディアファクトリー)、『ロマンティックに生きようと決めた理由』『モンフィーユ』(アノニマ・スタジオ)など。
丹治史彦(たんじ・ふみひこ)/展示構成丹治史彦(たんじ・ふみひこ)/展示構成 編集者、信陽堂代表。1967年宮城県塩竃市出身。リブロポート、メディアファクトリーを経て2003年アノニマ・スタジオ設立。「ごはんとくらし」の本やイベントを手がけ、永井宏さん、高山なおみさん、細川亜衣さん、内田真美さん、早川ユミさん、中川ちえさんらの本を出版。2009年、屋久島に住む。2010年、信陽堂編集室として活動を開始。2011年より滋賀県近江八幡市の菓子舗「たねやグループ」の広報誌『ラ コリーナ』のディレクションを担当している。
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nobuting · 8 years ago
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2017年4月18日撮影。
沖縄県那覇市若狭1-25-11にある波上宮。「なみのうえぐう」と読む。琉球八社、琉球国新一の宮、旧官幣小社。琉球王国の総鎮守であったこの神社は現在でも沖縄総鎮守とされる。主祭神は伊弉冊尊 (いざなみのみこと)、速玉男尊 (はやたまをのみこと)、事解男尊 (ことさかをのみこと)。相殿神に竃神、産土大神、少彦名神 。 創建時期は不詳だが、別当寺であり、現在も隣接している護国寺の開山した貞治7年(1368)頃と推測されている。古くからある沖縄独特のニライカナイ信仰(海の彼方より幸福を持ちくる神々への信仰)から始まり、海の見えるこの崖の上で神々に豊穣や平穏を祈ったとされる。その後、熊野三山を祀ったという。末社に浮島神社、世持神社がある。
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shibaracu · 5 years ago
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◆寿限無(じゅげむ)   落語
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◆寿限無(じゅげむ)   落語 落語の中だ普通あまり演目として取り上げないのに一番有名な 演目(ネタ)ではなかろうか。 落語は古い演目などの名前は変わらない。 「竃(へっつい)」などは今はないので解からない人が多い。  竈(かまど)の事である。 かまども知らない人は居るかな。 知らない人は下の(くど)に写真があるから見て下さい。
その時の時勢を取り入れて話を膨らませたり縮めたりしている。 だから聞くたびに笑いの場所が変わったりする。
古典落語/新作落語(創作落語)合わせてどのくらい有るのかな。 新作落語���次々と作り出されるから自然 数は増えてくる。
古典落語は下のページに一覧がある。 ざっと百近くだったけど実数は判らない。
三遊亭圓歌だったかなの何とか学校は何十回も聴いた覚えがある。 昔はラジオしか無いから聞いていてよく父に怒られたもの。 うどん屋の店の客が聞きたいものと違うことが多かったから。 大人と子供の思いは違うからね。 でも「山の穴アナアナ」なんて始まると大人でも引き込まれたもの。 今は浪曲(浪花節)なども聞く人は居ないのかな。 ラジオでは昔良くしていたけど最近は余り無いと聞く。 残念ながら私はラジオもテレビも持っていない。
世捨て人みたいだね。
それでも毎日は楽しい。 日本の良い部分ばかりをネットで見れるから。 日本は楽しい国である。     ◆落語 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/落語 落語(らくご)は、近世期の日本において成立し、 現在まで伝承されている伝統的な話芸 の一種である。 最後に「落ち(サゲ)」がつくことをひとつの特徴としてきた経緯があり、 「落としばなし」���して「はなし」ともいう。 「はなし」は「話」または「噺」とも表記する。 都市に人口が集積することによって市民・大衆のための芸能として成立した。 成立当時はさまざまな人が演じたが、現在はそれを職業とする 落語家によって演じられることが多い。 能楽や歌舞伎など他の芸能と異なり、衣装や道具、音曲に頼ることは 比較的少なく、ひとりで何役も演じ、語りのほかは身振り・手振りのみで 物語を進め、また扇子や手拭を使ってあらゆるものを表現する 独特の演芸であり、高度な技芸を要する伝統芸能である。   ◆古典落語(こてんらくご)http://bit.ly/ym1cUu 落語の演目のうち、一般に江戸時代から明治時代に作られたものを指す。 それよりも新しい時代に作られた演目は、新作落語と呼んで区別される。 なお、創作落語は関西の落語家による造語であり文献によっても広く古典と対比されるのは新作とされる。   ◆新作落語  https://ja.wikipedia.org/wiki/新作落語 新作落語(しんさくらくご)、創作落語(そうさくらくご) 日本の話芸のひとつで、古典落語に対して用いられる落語の分類である。 現在では主に大正時代以降に創作された落語を指す。 明治期における三遊亭圓朝による「牡丹灯篭」「真景累ヶ淵」や オペラを翻案した「死神」、 後に上方に伝わって昭和戦後期に「ぜんざい公社」となる「御膳しるこ」 などをその嚆矢(こうし)とすることができる。   ◆嚆矢(こうし)   https://ja.wikipedia.org/wiki/嚆矢 ・先端に鏑(かぶら)という、飛行時に大きな音を出す装置を付けた矢。  会戦の始まりを知らせる用具として使われた。鏑矢を参照。 ・上記の意味が転じて、ものごとの始まり。wikt:嚆矢を参照。   嚆 矢(こうし)   wikt   https://ja.wiktionary.org/wiki/嚆矢 嚆 矢(こうし 歴史的仮名遣い:かうし) 1.鏑矢。 2.(会戦において鏑矢を互いに放って戦を始めたことから転じて)物事の始まり。 ・「それでキリスト教の演説会で演説者が腰を掛けて話をするのはたぶんこの講師が嚆矢であるかも知れない」(内村鑑三『後世への最大遺物』)   ◆鏑矢(かぶらや)(鏑から転送) https://ja.wiktionary.org/wiki/鏑矢#鏑 鏑矢(かぶらや、希に蕪矢とも書く) 矢の先端付近の鏃の根元に位置するように鏑(後述)が取り付けられた矢のこと。 射放つと音響が生じることから戦場における合図として合戦開始等の通知に用いられた。 日本列島に於いては鎌倉時代には既に記述が見られる(保元物語)が、初期の頃は名称も定まっておらず起源、いつ頃から使われていたのかは解っていない。   ◆上方落語  https://ja.wikipedia.org/wiki/上方落語 上方落語(かみがたらくご) 大阪・京都を中心とする畿内の上方で主に演じられる落語の総称である。   ◆竈(くど)   http://ja.wikipedia.org/wiki/竈_(くど) 竈(くど)とは、 ・竈(かまど)のうち、その後部に位置する煙の排出部を意味する(原義)。   この意味では特に「竈突」「竈処」と表記されることもある。   また『竹取物語』には「かみに竈をあけて…」という一節が存在する。 ・京都などでは、竈(かまど)そのものを意味し、「おくどさん」と呼ぶ。 また、土間など住居の中で、煮炊きを行う空間そのものを意味することもある。 山陰地方などでは、煮炊きの設備を「かまど」、 空間そのものを「くど」と呼んで区別している地域も存在する。   ◆寿限無(じゅげむ)http://bit.ly/A0v5O9 『寿限無』(じゅげむ) 早口言葉あるいは言葉遊びとして知られる古典的な噺であり、落語の前座噺である。 上方落語では古くは別題を「長名」という。 ・以下はこの噺の主人公である赤ん坊に付けられる「名前」の一例である。  日本で最も長い名前、としてしばしば語られる。バンコクの正式名称より長い。   寿限無、寿限無   五劫の擦り切れ   海砂利水魚の   水行末 雲来末 風来末   食う寝る処に住む処   やぶら小路の藪柑子   パイポパイポ パイポのシューリンガン   シューリンガンのグーリンダイ   グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助 なお、落語家によって一部細かい部分での違いが見られる。 ・解説 ・寿限無  限り無い長寿のこと。 ・五劫の擦り切れ  本来は「五劫の摺り切れず」が正しい。言い回しのために「ず」が省略されてしまうことがあるらしい。  天女が時折泉で水浴びをする際、その泉の岩の表面が微かに擦り減り、それを繰り返して無くなってしまうまでが一劫とされ、その期間はおよそ40億年。それが5回擦り切れる、つまり永久に近いほど長い時間のこと。別の落語では、天女が三千年に一回、須弥山に下りてきて羽衣で一振りして、須弥山がなくなるまでが一劫である。 ・海砂利水魚  海の砂利や水中の魚のように数限りないたとえ。 ・水行末雲来末風来末  水・雲・風の来し方行く末には果てがないことのたとえ。 ・食う寝る処に住む処  衣食住の食・住より。これらに困らずに生きて行ける事を祈ったもの。 ・やぶら小路の藪柑子  やぶらこうじのぶらこうじ、とも。「やぶらこうじ」とは藪柑子(やぶこうじ)で生命力豊かな縁起物の木の名称。「ぶらこうじ」はやぶこうじがぶらぶらなり下がる様か(?)単に語呂の関係でつけられたようにも思える。 ・パイポ、シューリンガン、グーリンダイ、ポンポコピー、ポンポコナー  唐土のパイポ王国の歴代の王様の名前でいずれも長生きしたという架空の話から。グーリンダイはシューリンガンのお妃様で、あとの2名が子供(娘)達という説も。 ・長久命  文字通り長く久しい命。また、「天地長久」という読んでも書いてもめでたい言葉が経文に登場するので、そこからとったとする説も。 ・長助  長く助けるの意味合いを持つ。   ◆寿限無 - ODN   http://bit.ly/w3sxMl もともとは、落語の前座咄(ばなし)の代表作。 毎日毎日 「にほんごであそぼ」の放送を見ていたら 二歳の子どもでも(つまり仮名が読めなくても) 丸暗記。 さらに ジジババの前で唱えだし おどろきもものきさんしょのき! 話題騒然のこのことば 大人は意味が付いてないと覚えられないとか……   じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつ うんらいまつ ふうらいまつ くうねるところに すむところ やぶらこうじの ぶらこうじ パイポパイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの ちょうきゅうめいのちょうすけ    もともとは、落語の前座咄(ばなし)の代表作。 生まれた男の子に、ぜひともめでたい名前を付けて欲しいと、男(ちなみに名字は杉太とのこと)がお寺の坊さんに頼んだ。めでたいことがらをめいいっぱい重ねられたこの名前、便利なこと、不便なこと多々あった。最後に井戸(関東地方の話では川になっているところも面白い)に落ちた「寿限無寿限無……長久命長助」を助けようとしたのだが、名前が長すぎて助けられなかったという笑えない話。   ◆書きまくるトレー���ンク   にほんごであそぼふぁんさいと http://www2.odn.ne.jp/~nihongodeasobo/ 文章力養成コーチのぶい先生こと松嶋有香です。 子どもにも大人にも国語、文章の書き方などを教えています。
子どもにとって国語の力を付けることは、全ての科目で学力強化に通じること、 大人にとっても「書く力」は、仕事、プライベートなど、様々なシーンで大切な力となっています。
オンラインというスタイルで 同じ志を持つ仲間と一緒に またはマンツーマンで 「書く力」を鍛えてみませんか。   ◆たらちね 長文落語 http://bit.ly/ypogzz 江戸落語の演目の一つである。 漢字表記は『垂乳女』。上方落語で『延陽伯』(えんようはく)という題で演じられているものを東京に移植した。ストーリーは、大家の紹介で妻をもらった八五郎だが、彼女の言葉づかいがあまりにも丁寧なために起きる騒動を描く。 前座噺としても寄席で頻繁に演じられる。 上方落語で『延陽伯』(えんようはく)という題で演じられているものを東京に移植した。 ストーリーは、大家の紹介で妻をもらった八五郎だが、彼女の言葉づかいがあまりにも丁寧なために起きる騒動を描く。 得意としたのは5代目三遊亭圓楽。     ◆東西落語特選 http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/fulllist.php 2015/04/08 ・上方落語「貧乏神」 貧乏神...取り憑かれたら貧乏に...なるわけではない。その実態は... ・上方落語「阿弥陀池」, 『子ほめ』『青菜』と同系列の「愚か者が人から聞いた話しを他でやって失敗する」モノです。 ・上方落語「祝いのし」, お馴染み喜六のおお ... をモチーフにした噺。読み比べてみて。 ・落語「寿限無」, みんな知ってる、あの噺です. http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/view.php?file=jugemu  古今東西、いろんな神様がございます。  外国の神様、キリスト教やイスラム教の神様なんかは人間どもの雑事を  一手に引き受けて、全責任を負ってらっしゃるそうで、  まことにご苦労な話でございますな。   ◆昔昔亭笑海(せきせきていしょうかい)の寿限無(じゅげむ) https://youtu.be/jEmvzVUKJ7o   ◆東中亭どテ珍「寿限無」 https://youtu.be/y9iXsyJGSD8 https://youtu.be/bxZ0rDAQPq8   ◆落語 立川談志 黄金餅  2015/04/12 https://youtu.be/6Ogl3ZWiBmY ★あ��すじ 【黄金餅】 西念という坊主が病気になったと聞き、見舞いに来た隣部屋の金兵衛。 西念があんころ餅を食べたいの言うので買ってきたが、一人で食べたいからといって部屋を追い出される。金兵衛が怪訝に思ってこっそり覗くと、西念は今までしこしこため続けた金銀を餅に詰めて丸のみし始め、そしてついに力尽きる。金兵衛は西念の腹の中の金が欲しくなる。   ◆立川談志:源平盛衰記:昭和57年6月  2013/03/01 https://youtu.be/elpHO6_gNJY ◆立川談志 勘定板 https://youtu.be/ZrnU51dQCbE あらすじ とある、トイレの文化がない田舎の村では、糞便は海のそばにある紐のついた板の上でやり、用が終わると紐を引き海に流すという様式がとられ、この糞便をすることを「カンジョウをする」といい、糞便をするための板のことを「カンジョウ板」と呼んでいた。   ◆柳家花緑 2015年12月5日 独演会より  2017/09/29 https://youtu.be/L_62UF668BQ   ◆源平盛衰記(落語散歩600) http://sakamitisanpo.g.dgdg.jp/gennpeiseiduiki.html あらすじ 「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。おごれる人も久しからず、・・・」(平家物語) 平治の乱で敗れた源義朝の愛妾の常盤御前は三人の子どもを抱えて悲しみに暮れている。 そこへ訪ねて来たのが平平宗清で、「うちの大将はお前さんにぞっこん惚れこんでいるよ。大将の意に従えば三人の子どもの命は助かけてもらえる。これが”操を破って操を立てる、破る操が真の操”ということだ」と説得され、平清盛に身をまかせて世話になる。   ◆610報恩記念大会 落語 2013/01/02  https://youtu.be/lL1FH0nk3Dg 本門佛立宗 妙深寺、法深寺が6月10日に開催した「東日本大震災復興祈願 開導会併先住御十三回忌 報恩記念大会」での柳家花緑師匠による落語です。   ◆三遊亭圓歌 授業中 2016/08/09 https://youtu.be/OgYXCEArRFI 昭和23年作、昭和25年発表の創作落語。1982年の貴重な音源(当時53歳) ★三部作 ①授業中(山のあな) https://youtu.be/OgYXCEArRFI ②月給日 https://youtu.be/QUCvM5jjiF8 ③浪曲社長 https://youtu.be/ACdYxcUJwGg 【落語チャンネル】ネット寄席 ⇒ http://rakugo-channel.tsuvasa.com/jyugyoutyu-enka-3   ◆情報商人裏話し いつも動画をご覧いただき有難うございます。 天才落語家 立川談慶師匠が会話の悩みを解消し、毎日の暮らしに好循環をもたらすコミュニケーション講座 http://bctiecc.com/tatekawa/you/ 【関連動画】 情報商人裏話し~懐かしい上方落語 懐かしい上方落語を集めてみました。 https://www.youtube.com/channel/UC8pNlZ2wZYul6-AHGt2iQcw   中沢家の人々「三遊亭圓歌」 - YouTube   2017/04/24 https://youtu.be/nyzOk7mA208 ★概要 【中沢家の人々】 国鉄職員から噺家、そして僧侶。息子をあっさり勘当しておいて、売れた途端何食わぬ顔で扶養となる両親。義理の親4人。計6人の老人との爆笑エピソードを交えて自らの人生を語る、圓歌渾身の創作落語。 ★演者について 【三遊亭圓歌(三代目)】 1929-2017。東京都墨田区向島出身。本名は中澤 圓法(信夫)。 国鉄職員を経て1945年、二代目円歌に入門。二つ目時代の三遊亭歌奴の頃から黎明期のテレビ番組に多く出演し、新作落語「授業中」などが好評を博し、売れっ子芸人となる。 黒以外の紋付きを着る、メガネをかけて高座に上がるなど、これまでの江戸落語界の常識を破ったことでも知られ���。落語協会副会長、会長を歴任し、2002年、勲四等旭日小綬章受章。 2017年4月23日 死去。享年88。(Wikipediaより抜粋) ★補足 「近親相姦」と答えたのは弟子の小円歌(現:二代目立花家橘之助)師匠だそうです。   三遊亭円歌・中沢家の人々 2016/01/28  新作・創作落語
静止画でごめんなさい 新作・創作落語(地噺・枕)のチャンネルです.   三遊亭円歌・中沢家の人々 2016/01/28  新作・創作落語  1:05:27 https://youtu.be/yqYhnevfC78   落語「月給日」三遊亭圓歌 by RAKUGO1 エンターテイメント 音声のみ、中沢家の圓歌さんです。 銀行振込みが広まっ��お陰でかけにくくなった演目ですが、 個人的には日本のある時代風景を切り取ったネタとして残して欲しいお噺です。 ちなみに写真の紙っぺらは私の自作なんぞでなく、 駄菓子屋で売ってる月給袋とその中に入ってる明細書です。 そのうちこういう商品もなくなっちゃうのかな… https://www.nicovideo.jp/watch/sm9221343 2009/12/28   25:09 落語「月給日」三遊亭圓歌 [エンターテイメント] 音声のみ、 中沢家の圓歌さんです。銀行振込みが広まったお陰でかけにく ...   ◆【坊主の遊び】 三代目三遊亭 圓歌 2017/02/11  https://youtu.be/-RsZHyJfdCA 令和2年2月に再生回数が100万回に達しました。ありがとうございます。 平成4年の高座 三代目三遊亭圓歌師匠は平成29年4月23日、お亡くなりになりました。 (享年:満88歳)心よりご冥福をお祈りいたします。
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hasami-j-blog · 7 years ago
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【クトゥルフ神話TRPG】悪霊の家和風改変
 基本ルールブック記載の『あのシナリオ』を勝手に和風アレンジ。
はじめに
NPCについて
■古尾人ウタ 呪われた神子 ??歳 STR:18 CON:22 SIZ:18  INT:16 POW:18 DEX:7 APP:1 EDU:6  幸運:90 知識:30 アイデア:80 耐久値:17 MP:18 正気度:0 ダメージボーナス:+1d6 装甲:10ポイントの魔術装甲 技能:隠す30% 聞き耳60%    神話技能31% 憎悪71%    間違った所へ導く64% 呪文:《肉体の保護》《支配》    《黄泉醜女の召喚/従属》(※クトゥルフ2010参照) 武器:空飛ぶ前差し…攻撃力:1d3。命中率:ウタの現在のMP×5%。 一度攻撃を行う度にウタのMPは1減少する。 耐久力:3 ※ただし命中させるのは非常に難しい。 弱点:  オルゴールの音を聞くと全ての能力値が−2され、前差しの自律攻撃が行われなくなる。  また次のターンから全ての技能の成功率が−10%ずつ低下して行く。 設定:  神子として一族による儀式を半端に施された結果、永遠に死ねない肉体を持ってしまった少女。肉体だけは醜く老化を続ける一方で、精神だけは永遠に9歳の幼い少女のままであり、今や元の容姿は見る影もない醜悪な容貌へ姿を変えている。  自らに永遠の苦痛を与えたこの世界を憎み、せめてのも安寧を守る為に屋敷に狂気と共に固執する。けれど彼女の本当の願いは、紛れも無く、この世界からの解放、即ち自身の死である。 ◼︎古尾人ヲリ 母親の亡霊 享年35歳  INT:16 POW:11 アイデア:80 MP:11 設定:   ウタの母親の亡霊。元は古尾人家の先代神子の���。姉の無惨な死に姿が忘れられず、古尾人家の呪われた因習に恐怖を抱き続けてきたが、逃げる勇気も持てずウタを出産した。彼女に逃亡をもちかけた夫は一族の者により殺害され、それが彼女の逃亡の勇気を削いでしまった。  けれど娘が儀式の生贄になる事に遂に耐えきれず、娘を助けようと儀式に乱入。しかし彼女の乱入により儀式は失敗したものの、ウタは更なる呪いをその身に宿す事となってしまった。  儀式の失敗後は一族により離れに幽閉され、娘の呪いによって発生した火災により生涯を終える。生涯娘の安寧を強烈な罪悪感と共に祈り続けていた。  彼女の願いは娘の解放と救済である。 ◼︎広能文隆(ひろのうふみたか) 神主 57歳 「……帰れ。この件はお前達が関わるべき問題じゃない」 STR:16 CON:14 SIZ:14  INT:14 POW:10 DEX:9 APP:7  EDU:17  幸運:50 知識:85 アイデア:70 耐久値:15 MP:10 正気度:50 設定:  町に唯一存在する神社、日置神社の神主。真面目で厳格な性格をした中年男性。厳めしい面構え。現在は七夕祭りに備えて忙しくしている。  日置神社は古尾人家と関わりの深い神社であり、彼自身も古尾人家に纏わる伝承は理解している。古尾人家のお祓いを行っていたのも彼である。尚、お祓いは代々50年に1度行われているという。  ウタは邪悪な悪霊であるといった表面上の伝承を伝え、これ以上関わるべきではないと探索者達を諭すだろう。悪い人間では無いが融通が利かない頑固な性格。 ◼︎広能妙(ひろのうたえ) 放浪巫女(元) 92歳 「ヒッヒッヒ……半端に手を出す事こそが悲劇の引金よ、阿呆息子め……」 STR:8  CON:11 SIZ:9  INT:18 POW:18 DEX:18 APP:2  EDU:11  幸運:90 知識:55 アイデア:90 耐久値:10 MP:18 正気度:90 設定:  文隆の母。前代宮司、なのだろうか?  不気味で腰の曲がった無駄に元気な老女。普段は各地を放浪しているらしい。古尾人家に伝わる伝承を独自の視点も交えて語る。探索者達へウタを完全に除霊するにはどうしたら良いかのヒントを与えるだろう。  飄々とした掴みどころの無い浮世離れした人物であり、どうせ関わるなら最後までキッチリやれと探索者達をけしかける。  登場させるのが面倒くさければ割愛しても構わない。 ◼︎番 万(つがいよろず) 地元の駐在 55歳 「もうすぐお祭りだよ、楽しみだねえ」 STR:13 CON:10 SIZ:15  INT:10 POW:9 DEX:6 APP:11 EDU:14 幸運:45 知識:70 アイデア:50 耐久値:13 MP:9 正気度:45 設定:  地元の交番の唯一の駐在。穏やかでまるまるとした気の良いおじさん。最近地元の「悪霊の家」で不審な人影を目撃した者が続出し、また付近の家で小火が発生している事��ら、廃墟に不審者が住み着いたのではないかと訝しみ、探索者達へ調査を依頼する。  もしも探索者達が途中でリタイアする、中途半端な状態で除霊を終える等をした場合、エンディングにて様子を見に行った彼は死亡する。  一切の霊感を持たず、ウタの怪現象や母親の霊の姿を目にする事が無い為、事態の危険性を今ひとつ理解出来ず暢気している。  KPの都合の良いように利用すると良い。
導入
 このシナリオには2種類の導入が存在する。KPは探索者の傾向に応じて導入を使い分けると良いだろう。或いは別の導入が可能そうであれば改変しても構わない。或いはプレイヤー側から意見を求めても良いだろう。いずれにせよ悪霊の家の前で合流するとすれば、スムーズに話が進む筈だ。 ◎導入1 依頼型  あなた達は七夕祭りの為にこの町を訪れている。ある日、探索者達は滞在中に偶然知り合い仲良くなった地元の駐在である番から、一件の建物の調査を依頼される。  それは街外れの山奥に建つ古い和風建築の民家であり、最近その建物の近辺で不審な人影の目撃や、小火騒ぎなどが起きているのだという。番巡査は七夕祭りの対応で忙しく、手を回す事が出来ないらしい。  依頼としては、建物の中に不審者が居ないか確認して欲しいというもの。手伝ってくれれば相応の報酬は出すと彼は探索者達へ頭を下げるだろう。 ◎導入2 自主参加型  あなた達は怖い話が大好きなオカルト好きだ。  ある時、あなた達は最近有名になっているオカルト屋敷の話を耳にする。何でも嘗て呪われた一族がそこに住んでおり、今もなお呪いが残されているというのだ。  酷薄な好奇心から、或いは何か違う理由から、あなた達は自らその悪霊の家へと足を運ことにした。
1:悪霊の家・地上
 山を少し入った所に問題の家は存在する。長らく手入れがされていないらしい荒れ果てた和風建築の家。表札に書かれている文字は掠れてしまい文字を読む事が出来ない。  この時点では古尾人家の地上部を捜索する事になるが、この時点で捜索出来るエリアは殆どがトラップエリアである。  亡霊と化したヲリの姿やウタの幻覚等を出し、シナリオ全体の雰囲気の紹介として演出すると良いだろう。 ◎玄関  玄関は嘗ては栄華を保っていた事がわかるような大きなもの。【目星】で玄関の靴棚の下に子供用と思われる非常に小さな下駄を見つける。褪せた赤い鼻緒が着いているが切れてしまっている。  【アイデア】でそれがデザインの割には小さ過ぎると気がつくだろう。【歴史】【人類学】に成功する事で、中国の纏足を思い出すかもしれない。  下駄を手にする、或いは屋敷内へ足を踏み入れようとすると、屋敷の奥へ続く廊下を幼い少女が鞠を追いかけて消えていく姿を見るだろう。 ◎居間  家族全員が団欒するためと思しき部屋。部屋の中央に囲炉裏があり、蓋がされた鍋がかけられている。蓋を開いて中を覗くと血腥く腐った臭いのする、吐き気を催すどろりとした奇妙なものが入っている。奇妙な事に、この臭いは蓋を明け、中を見た者しか感じる事は無い。 【正気度チェック0/1】  【アイデア】でそれが人肉であるような気がする。【医学】で調べるとそれが完全に腐った人肉である事に気付いてしまう。 【追加正気度チェック0/1d2】  部屋の隅には今にも壊れそうな戸棚が置かれている。棚の中を覗くと、引き出しの中にぎゅうぎゅう詰めに詰められた女性の無惨な姿を見る事になる。  そして次の瞬間、劈くような悲鳴を上げながら、引き出しの中から焼けただれた女の手が大量に伸び、あなたの顔を引き出しの中へ引きずり込もうとするだろう。【DEX×3】で回避が可能。失敗した場合、1d2のダメージ。また戸棚は完全に壊れてしまう。 【正気度チェック。1/1d4】  壊れた戸棚からは屋敷の見取り図が発見出来る。 ◎台所  土間状の炊事場。竃や水場が存在する。竃にかけられた鍋には蓋がされており、囲炉裏と同様のトラップが存在する。  中に入ろうとすると、少女の笑い声が聞こえ、背筋が凍り付くような感覚を覚える。中に入るならば、錆びた包丁や不気味なものが詰められた鍋などの台所用品が一斉に浮き上がり、探索者達めがけてとびかかってくるだろう。  【DEX×3】【回避】で回避が可能。失敗した場合、1d2のダメージ。 【正気度チェック。1/1d4】  これはウタが探索者達を追い出そうとしている様である。 ◎客間  客間へ近付くと、中からは子供の声で歌が聞こえてくる。客間の襖を開くと声はぴたりと止む。この歌は後述する子守唄と同様のものだが、この時点でははっきりと内容を聞き取る事は出来ない。  中は広々とした不気味な部屋になっている。部屋の中央に古い前指し(匕首)がぽつんと飾られているのが真っ先に目に入るだろう。前指しには奇妙な紋様が描かれている。これは古尾人家の家紋である事がその後の調査で分かる筈だ。これが重要なアイテムである事が分かるよう、KPは探索者にそれとなく伝えると良いだろうが、持って行く事をKPから探索者へ伝える必要は無い。  小刀に触れるとゾッとするような鋭い冷たさが触れた者を襲う。 【正気度チェック。0/1】  天井の梁の部分には歴代の当主達の図と思われる写真が何枚か飾られているが、その何れもが顔の部分が破られている。まるで故意に破り散らしたかのようだ。 ◎中庭  中庭には客間から移動する事が出来る。中庭の片隅には井戸が存在するが、中を覗くと水が並々と入っているように見えるだろう。  正確にはこれは他人からの干渉を強く拒むウタ、及び彼女を封印しようとした古尾人家の呪術によって映されている幻影であり、実際の井戸はとっくの昔に枯れ井戸になっている。後ほど文隆や妙から情報を聞く事でこの幻影を打ち破る事が出来る。この時点では誘導する事は好ましくないだろう。  中庭に出ると、少し離れた場に存在する【離れ】が目に入る。 ◎離れ  離れはお堂のような形をしている。入口には一枚の古い札が貼られているが、中央で破れている。誰かが先に入ったのか、扉が微かに開き風に煽られ音を立てているだろう。  【オカルト】で札を観察する事で、それが神道の除霊などで用いられる神札と呼ばれるものだと分かる。また周囲を【目星】で観察する事で、どす黒く変色した清酒の瓶や、やはり変色した盛り塩などを発見する事が出来るだろう。  【アイデア】で地元の詳しい人間に尋ねれば詳しい事が分かるかもしれない、という印象を受ける。  これは日置神社の神主である広能家が50年に一度の周期で執り行っている封印の儀式の跡である。文隆もこれを行ったが、何も知らない地元の子供達が入り込み、結界を壊してしまったのだ。  お堂の中に入ると、中には大量の燃え堕ちた蝋燭と燭台、大量のこけしが飾られている。入口以外、部屋のどこにも窓が無い事が見て分かるだろう。中は異常な程に肌寒くゾッとする空間である。  中に入ると、女性がすすり泣きながら何かを歌っている声と共に、部屋の隅にある化粧机に半透明の女性の姿が浮かび上がる。女性はやがて消えてしまう。正に幽霊だ。 【正気度チェック。0/1d3】  化粧机を調べると、机には爪で引っ掻いたような痕で文字が刻まれている。文面は下記の通り。 唯々憎ヒハ己ノ不甲斐ナサ 古尾人ノ家ニ産マレネバ幸セニナレタダラウカ 好ク眠レテイルダラウカ 其レダケガ氣ニナツテナラヌ セメテモウ一度オ前ヲ此ノ腕ニ抱キタヒ 愚カナ母ヲ憎メ 其レガ生キル糧トナルナラ 憎メ 憎メ  また机の上には一台の小さな箱のようなものが置かれている。蓋を開くとオルゴールだという事が分かるが、壊れて音が出る事は無い。適切な機材を揃えての【機械修理】か、地元住人の力を借りれば1日かけてオルゴールを修理する事が可能である。  オルゴールを良く観察すると、裏側に『ウタへ』と傷が残されている事が分かる。これはヲリが娘を想って用意したオルゴールである。  室内を【目星】でよく観察する事で、ここが女性の部屋であったらしいような印象を受ける。同時に、部屋の片隅に、焼け焦げたような痕を残す鉄製の足枷の存在に気付くだろう。  室内の情報をあらかた出した所で、3体のこけし達が一人でに動きだし、探索者達へ襲い掛かる。 「カエレ」「マッテ」「カエレ」「マッテ」  交互にそう口にしながら、こけしは探索者達へ襲い掛かる。室内は暗い為、何らかの手段を講じない限りは技能��−10%の補正がつく。 【こけしのステータス(1体あたり)】 STR9(7) DEX8(6) 耐久力3 攻撃手段:体当たり40%…1d2ダメージ ※同一ステータスのものが3体存在する。 ※探索者が小刀を所持している場合、各ステータスに−2。攻撃成功率が20%に軽減。  こけしと戦うも、この場から逃げ出すも探索者次第だ。或いは時間が厳しければこの戦闘はKPの判断で割愛しても構わないだろう。  探索者達が古尾人家を後にする際、半透明の女性が探索者達を留めるように此方へ手を伸ばす姿が見えるが、すぐに消えて見えなくなってしまうだろう。
2:町での捜査
 悪霊の家の探索を終えた探索者達は、何らかの方法で家の事を調べようとするだろう。下記に各情報とその情報を得られるエリアを記載する。 ◎家の歴史について調べる  古尾人家の調査を終えた探索者達は家の歴史について調べようとするだろう。或いは事前に情報を入手しようと動くかもしれない。その場合は市役所の帳簿や交番の資料を【図書館】で調べる事が出来る。小さい町の為、この町に図書館は存在しない。【図書館】を3時間かけて調査を行う事で、1成功につき1つ下記情報が分かる。 *あの家はかつて古尾人(こびと)一族という地元の権力者が住んでいたが、明治期を境に古尾人一族は急速に衰退してしまった。今は名義上の管理は日置神社(ひおきじんじゃ)が引き継いでいる。 *古尾人一族は嘗てこの土地の宮司ような役割を担っていた。火卸(ひおろし)の儀と呼ばれる儀式により人々へ豊穣を齎したとされる。一族の衰退以後は別の土地から訪れた神事関係者がそれを引き継いだ。それが日置神社である。 *古尾人家は代々『神子(みこ)』と呼ばれる女性を有し、その女性が神託を受けていたようだ。 *古尾人一族の衰退が始まって間も無く、古尾人の家は謎の大火に見舞われ、一族の殆どが死亡したらしい。 ◎神社で話を聞く  日置神社はこの町に唯一存在する神社であり、町の規模に反して奇妙に大きな神社である。御祭神は迦具土神。現在は七夕祭りに備えて多くの人間が準備の為に出入りしている。  神社内では薪が土台状に組まれている。この土台に一晩中火を燃し、7日を終えた所で飾った笹や短冊をこの火で燃やすのが七夕祭りの習わしだという。  ここには神主の広能文隆が居るだろう。彼は探索者達が古尾人家について調べていると知ると良い顔はしないが、【対人技能】に成功する事で古尾人家に関する詳しい歴史を教えてくれるだろう。出てくる情報は下記の通りだ。 *嘗て古尾人家は神降ろしの儀式を行っていたその儀式は『火卸の儀』と呼ばれていた。それが訛って日置になり、この神社の由来となったという。彼らはその儀式によって体内に神を宿した『神子』という存在を生み出し、神子の齎す神託や不思議な力を用いてこの地域へ豊穣を齎したとされている。古尾人家は火の神を信仰し��いたという。寒い地域である故に、火を神聖視していたようだ。 *この街の七夕祭りは元を辿ると火卸の儀の事である。古尾人一族の衰退と共に形や名称が変わっていった。今は地鎮祭の意味が強いとされている。屋台や見せ物なども集まり、地域外からの観光客も存外多いという。 *古尾人家の衰退の原因となったのは、ある時、火卸の儀に失敗してしまったからである。原因までは分からない。当時の神子の名は古尾人ウタという。古尾人家最後の神子である。  【心理学】を用いる事で、「火卸の儀失敗の原因は分からない」という言葉を伝える時に彼が僅かに目を逸らした事が分かるだろう。しかしこの事について彼の口を割らせる事は容易な事ではない。  探索者達が古尾人家で発見したアイテムを見せると下記の反応を示す。 *前差し  火卸の儀で用いられた祭具の一つに小刀があったという事は聞いている、だが詳しい利用方法についてまでは分からない。あの家でそんなものが見つかる筈は無い、誰かの悪戯だろう。何なら引き取ろうか? *オルゴール  思わずと言った体で「何故これがここに?」と呟くだろう。探索者がとぼければ暫く何かを考えた素振りを見せるが詳しくは話さない。  封印が壊れていたという事を伝えれば【聞き耳】で「参ったな」と呟くのが判る。  オルゴールに関しては、それは自分が返しておくから渡してくれと言われるが、探索者が断るならば強く要求する事は無い。 *神札  誰かが肝試しの真似事でもしていたんじゃないかと回答されるが、【心理学】で彼はそれに見覚えがありそうだという事が分かる。  これらの情報を揃えた上で【対人技能】に成功する事で、ようやく彼は「ウタの呪いは晴れてはいない」と答え、これ以上この件に関わらない事を探索者達へ強く進め、話題を切り上げてしまう。祭りの準備の為にその場から立ち去ってしまうだろう。 ◎オルゴールを修繕する  適切な機材を揃えて【機械修理】に成功する、或いは町の修理屋へ依頼するなどで、1日かけてオルゴールを修繕する事が出来る。  オルゴールを引き取ると、オルゴールからは子守唄が流れてくる。そのメロディは屋敷で少女が口ずさんでいたものと同じだという事が分かるだろう。  音を聞いた町の住人達は懐かしい歌だとそれを懐かしむ。曰く、これは町に昔から伝わる子守唄なのだという。この町の子供達は皆これを聞いて育つのだと住人達は教えてくれるだろう。  探索者達が歌詞について言及すれば、下記のような文面を教えて貰う事になる。  ふるえ、ふるえ、ゆらゆらと  ひふみよいむなやここのたび  ふるべ ゆらゆらと ふるべ  【オカルト】でこの歌詞の由来が迦具土神信仰の文言である事が分かる筈だ。 ◎奇妙な老女  ある程度情報が集まってきたところでこのイベントを発生させると良いだろう。探索者達が何らかの行動をしていると、「もし、そこのお若いの」と声をかけられる。振り返るとしわくちゃの老女がニヤニヤと不気味に笑いながら探索者達を見つめているだろう。  「悪霊の家の話を知っておるかえ?」と彼女は切り出してくる。彼女から古尾人家に纏わる、より詳しい話を聞く事が出来る。 *火卸の儀とはおぞましい代物だ。神子には代々若い女が選ばれる。清められた小刀によって割腹を行い、そこに儀式によって降ろした神という名の火の塊を封じ込める儀式である。神子達はそれにより超常の力を得るが、死ぬまで体の内側から焼かれ続ける苦痛を味わい続けるのである。 *最後の神子である古尾人ウタの火卸の儀は失敗した。儀の場に邪魔に入った者が居たからだ。それは我が子を憐れんだウタの母親だった。けれどそれにより儀式は失敗し、ウタはより悲惨な末路をたどる事となった。永劫の苦しみの中にその身を置く事になったのである。 *ウタの苦しみと母親の嘆きはそれは酷いものだった。ウタは一族とこの土地、そして己の母親を呪い続け、母親は一族を呪い娘の境遇を嘆き続けた。その負の念により古尾人家は衰退を辿った。やがて二人の怨念により建物内で火災が発生し、古尾人一族の殆どは死亡してしまった。それ以来あの土地はずっと呪われ続けており、木は朽ち、水は枯れ、自然すらもあの家を避けるのだ。 *二人の怨念が土地へと溢れ出す前にと、街の人々は古尾人家に見切りをつけ、外部から人を呼び、日置神社を作りウタと母親の怨念を封じ込���た。文隆ら日置神社の宮司達はその任を代々引き継いでいるのである。  これらの情報を昔話を語るように老女は伝える。何故そんな話をするのかという理由を問われたならば、彼女はウタの封印が解け始めている事、今更再度封印を行った所で大した効力は最早得られないだろう事を伝え、手遅れになる前に早く町から逃げると良いと探索者達へ伝える。暗に、この町はもう駄目だと探索者達へ伝えるのである。  彼女の提案にどう応えるかは探索者次第だ。 ◎前差しの呪い  道中で手に入れる事の出来る前差しは呪われており、それを屋敷から持ち出した探索者が居た場合、夜な夜な夢にヲリの記憶を垣間見る事になる。  その都度正気度チェックが発生する。基本的な減少量は【1/1d4】。  一度この夢を見ると、それ以後は前差しを屋敷へと返しても、夢から目覚める度に枕元に前差しが置かれている事になる。  この夢を用いて、KPはシナリオの背景説明などの演出を行うと良いだろう。
3:悪霊の家・地下
 情報収集後、探索者達が古尾人家へと戻ると、中庭で子供の歌声が聞こえてくる。オルゴールの解析を終えていれば、それはオルゴールの子守唄と同じものだと分かるだろう。  探索者が興味を示すようなら、この辺りで歌詞を示したりしてもいい。  中庭に出ると井戸の傍らに子供が立っているが、すうっと消えてしまう。 ◎地下へ至る道  本来ならば水は存在しないと言う話を聞いてから、井戸を覗き込むと先日まで確かに存在した筈の水が消えている。問題無く中へ入る事が出来るだろう。  底に着くと、人間一人が通れるぐらいの隠し階段がある事が分かる。一列に降りていく事になると伝え、隊列を決めるようKPは指示するように。  やがて地下へ降りて行くにつれ、どんどん温度が上がっていく。暫く進むと探索者の誰かが持っているだろう前差しが一人でに動きだし、探索者めがけて襲い掛かってくる。 【正気度チェック。1/1d4】 【呪われた前差し】 攻撃力:1d3 命中率:ウタの現在のMP×5 一度攻撃を行う度にウタのMPは1減少する。 耐久力:3 ※ただし命中させるのは非常に難しい。  小刀を避けて地下へ向かう場合、【DEX×7】に成功しないと階段から転落し1d3のダメージを受ける。ただしナイフの攻撃圏から逃れる事が出来る。  ナイフから逃げて地下へ向かう途中で【目星】か【聞き耳】を行わせる。【聞き耳】に成功すると、探索者達の後ろから、鎖がこすれるような音が聞こえてくる。【目星】に成功すると、探索者達の後ろから、半透明の女性がゆっくりと階段を降りてくる様を目撃する。  これはウタの母親、古尾人ヲリの姿である。探索者達が結界を解いた事で、探索者とともに娘の元に向かおうとしているのだ。  ヲリに触れられると正気度チェックが発生。これは接触の度に発生する。 【正気度チェック。1/1d4】  接触した探索者にヲリの記憶を垣間みさせても良いだろう。ヲリは探索者達と意思の疎通をはかる事は出来ない。話しかけてもブツブツと俯き何かを呟き続けているだけである。  細い階段を下って行くと、やがて鉄錆びた扉が目の前に現れる。扉からは非常に強い熱気が漏れている事が分かるだろう。 ◎地下室の中で  探索者達が中にはいると、むせ返るような腐臭と肉の焼ける臭いが鼻を突くだろう。地下である筈なのに周囲は明るい。何故ならそこには体内に決して消えぬ火を抱えたまま、百数年の長きに渡り生き続けている怪物、古尾人ウタの変わり果てた姿があるからだ。  ぶよぶよと白く濁った肉塊のようなものから、小さな足と手がチロチロと、不釣り合いに伸びている。  じゅうじゅうと肉の焼けただれる音がする。吐き気を催す酷い悪臭もまた。  肉塊の傍らにはボロボロの手鞠が寄る辺無く転がっていた。  化け物は自室へと入ってきた貴方達を見て、まるで獣のような咆哮をあげるだろう。  貴方達はその声と言葉に、もしかしたら思い当たるものがあるかもしれない。  怪物は、それは、彼女は、古尾人ウタの成れの果ては、貴方達へ確かにこう言っているのだ。  ————…「帰れ」と。 【正気度チェック1/1d8】  以後、古尾人ウタとの戦闘ラウンドが発生する。彼女のステータスはNPCの項目を参照。  戦闘開始後、入口を振り返ると、半透明の母親はそこに居る。しかしウタは母親を視認せず探索者への攻撃を続ける。  【目星】でウタの目には醜悪な肉の塊と化した瞼と大量のヤニが溜まり、彼女は目が見えていないという事が分かるだろう。  ヲリは娘へ手を伸ばそうとするが、足につけられた足枷と鎖がそれを阻んでいる事が分かる。  探索者達がハッピーエンドを望むならばどうにかしてウタに母親の存在を認識させなければならない。  考えられる手段としては、 *ウタの瞼を開かせてヲリを視認させる(【ナイフ】、【組み付き】等の技能でウタに対して部位狙い攻撃を行う) *ウタを説得しヲリを認識させる(【説得】と【憎悪】の対抗ロール) *ヲリの足枷を破壊しウタに近付けさせる(ヲリとのPOW対抗のちに足枷へ攻撃を行う(足枷の耐久:5))  辺りだろう。  他、プレイヤー側から提案があった場合は、KPはそれを積極的に採用するようにしても良いかもしれない。  5ターン以内に、暴れるウタに対し母親を認識させるアプローチに成功すれば、ED4のルートへと至る。  成功せずに5ターンが経過した場合、ウタはオルゴールの音色すら耳に入らな��なり、母親への愛情を永久に失い和解の機会は失せられる。
エンディング分岐とクリア報酬
 探索者達の行動によってエンディングは4つの形に分岐する。クリア報酬と併せ、下記に記載する。 ◎ED1 火卸の儀・再 条件:地下に行く事無く探索を諦める    /地下へ行く事無く七夕祭りの日を迎える  解き放たれた母親の怨霊は娘を探し求めて地上へ溢れ、ウタの怨念と合わさり街へ襲い掛かる。その思念は多くの人々の思念が集う祭りの場の気と合わさる事により、地の底に封じられていたイォマグヌットを蘇らせる事になる。奇しくも、それは嘗て古尾人一族が行っていた儀式のように。  蘇らせられたイォマグヌットは、街も人も、全てを余す所無く焼き尽す。後には原因不明の大火によって一夜にして燃え尽きた街だけが残されるのだ。  ウタとヲリの魂は目的を遂げたイォマグヌットによって連れ攫われ、永遠の苦痛の中に身を置くこととなるだろう。  探索者達が街を逃げ出していれば探索者達は死なずに済むが、番万や広能文隆を始めとした地元住人達は全員死亡する。 *クリア報酬:無し ◎ED2 母子再会・絶 条件:地下室でウタを倒さず逃げ帰る  探索者達が地下への扉を開く事により、母親の怨霊は娘と再会を遂げる為、街の悲劇は回避される。しかし屋敷そのものの除霊が為された訳ではない為、古尾人屋敷はその後も悪霊の家として語り継がれる事となる。  そして祭りが終わった翌日、番巡査の無惨な死体が屋敷の前で発見される事になるだろう。 探索者達の報告を受けて、祭りを終えた番巡査は屋敷を自ら見に行ってしまい、悪霊の手にかかってしまったのである。 *クリア報酬:無し ◎ED3 母子再会・終 条件:ウタを物理的に殺害する  武道に長けた探索者達が相手だった場合は不可能な選択肢ではないだろう。  ウタは断末魔の悲鳴を上げ死亡する。或いはそれこそが彼女にとっての幸運なのかもしれない。ウタの排除が完了する為、街の悲劇は回避される。探索者達は祭りを楽しむ事が出来るだろう。  そして探索者達は祭りの翌日、番巡査から礼を言われ、こんな事を話される。 「実はね、君たちに頼んだ手前、昨日の夜に例の屋敷の様子を見に行ったんだよ。そうしたらね、不思議だったんだけど、屋敷の中から女の人の泣き声が聞こえてきたんだ。『ごめんね、ごめんね、ごめんね…』って。わたしゃ、何だか凄く悲しくなっちゃってねぇ。あそこには、何か悲しい記憶でも残っているのかなあ……」  文隆や妙からヲリに関する詳しい情報を与えても良いだろう。  確かな事は、娘は成仏したが、娘を悪霊としてしまった罪悪感に囚われ続けた母親の魂は、その後も暫くは地上に縛られ続けるだろうという事だ。  しかしそれは最早、探索者達にはどうしようもない話だろう。 *クリア報酬 ・シナリオクリア…1d15の正気度回復。 ◎ED4 母子再会・幸 条件:ウタを殺害する事無く、ヲリの霊共々ウタを成仏させる。  ウタだった醜い化け物は、「……おがあ、ざ、ん」と悲しげな��き声をあげて母へと近寄るだろう。母親も娘を抱きしめ、母子は暫しの再会を堪能する。  そしてウタは探索者へ「殺して」と告げるだろう。それによってようやく、ウタとヲリは共に成仏する事が出来る。  その後、祭りはつつがなく執り行われる。探索者達は祭りを楽しむ事が出来る筈だ。そしてその祭りの人ごみの中、笑って人ごみに紛れて消えていく、半透明の母子の幻影を見るかもしれない。 *クリア報酬 ・シナリオクリア…1d15の正気度回復 ・母子を成仏させる…1d5の正気度回復 
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ellie-31773-exhibition · 7 years ago
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遺され村の美術展
2017年4月8日~6月8日 滋賀県大津市葛川細川集落
/statement/ 朽ち果てていく真っ最中の廃墟��あちこちにある。既に建物の姿は失われて、遺跡のようになった竃のあとや石垣もある。
現在では随分住人が少なくなってしまったというが、村の中を巡るとずっと長い年月、この土地で暮らしてきた人々の姿が思い浮かぶ。 なかでも、小さな村の中に点々と設置されているお地蔵さま、村の境界に佇む道祖神、シコブチさまと呼ばれるこの地域固有の神様を祀る神社と おそらく河童のことを指しているガワタロウの伝説など、人々の暮らしの中で密にあった信仰が今でも目に見える形で残っていることは、村の先人達の気配をより一層濃くさせる。 印象的な場所は数多くあるが、なかでもこの村のシンボルは杉林だと思う。 天に向かって真っ直ぐに立ち並ぶ杉林はあまりにも美しくて神々しさを感じる。 だが、この杉はもともとは人の手が植えたものである。林の真ん中を通る道は旧道と呼ばれ、村の境には道祖神がおかれている。 この場所にも先人達の信仰と気配を感じた。 この杉林のようにシンプルで美しく、神秘的な心地はこの村全体の雰囲気に当てはまる。 今回、実際に村に滞在し、この杉林を描いた。 この村の空気や残された気配を感じながら制作する行為が重要だと思った。 この作品を廃墟の床の間に展示する。 建物の他のすべては失われてしまったが、一部分だけ奇跡的なバランスで原型を保っている床の間である。 なんとも非現実かつ美しい場所で私はこの床の間にひどく惹かれた。ここで展示出来ることはとても光栄だ。 雨風に晒され、この床の間と共に私の作品も苔むし、やがて朽ちていってほしい。 ひっそりと静かにこの村の一部になっていってほしい。そこに私の信仰や気配は残るだろうか。
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yukehaya · 8 years ago
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縁結びについて。パート2。(*^_^*)
いつもありがとうございます。���雄介です。(*^_^*) 質問と検索があるようなので、少し、私の思うところを書きます。 私なら、毎月、縁結びの祈祷を受けて、同じお守りを買います。出雲大社の縁結び守りは1千円。縁結び祈祷は5千円。縁結び守りは、1年で効果があるらしいので、私なら12個買います。 ただし、出雲大社は結婚や恋愛の神ではありません。大国主というのは、国土経営の神様ですから、コミュ力や出世の神様なんですが、恋愛に特化した神様ではありません。 恋愛・結婚に関しては、産土神や守護霊が担当し、皇室の守護神である伊勢神宮や日本国経営の神である大国主さんのようなマクロ・レベルの神々が動く必要はないのです。 じゃあ、どうすべきか?。 1つ目は、「霊界というのは、確信しないと作れない」ということです。 縁結びのお守りでも、同じものを10個でも、100個でも買って、「本来ない縁が結ばれた」と確信するのです。 私は、霊感商法は否定しているので、社会性を大切にし、常識判断を大切にして欲しいのですが、お守りなら、家庭が崩壊することはありえません(宗教は、家庭が崩壊することがあり得るので、私は薦めませんけどね)。 500円、1千円のお守りを10個買っても、1万円ですから、社会性がなくなるとは思えません。お守りが1個、1万円で、10個買うと言ったら、止めますけどね。 祈祷も、3ヶ月とか、2ヶ月に一回、しつこく縁結びで申し込めばよいのです。 出雲大社は、縁結びが5千円以上で、郵送で祈祷をやってくれますから、毎月、申し込んでも、年間6万円。それで、無理なら、私宛に相談してください。 京都の地主神社も、縁結び系統は、スサノオか、大国主さんです。大国主さんは出雲大社。スサノオは熊野本宮大社が本拠地です。 イザナミ、イザナギは多賀大社等が本拠地のはずです。本拠地で、しつこく祈祷して、無理なら無理です。 国産みの神だとか、日本の統治権を持っていた神様がスサノオ、大国主さんですよ。 もうひとつは、九州の人が出雲大社に縁結び祈祷を郵送で申し込むより、宇佐八幡、宗像大社に直接参拝して、縁結びを申し込んだ方が効果があります。 関西は熊野。三輪大社。関東は、箱根、諏訪大社。東北は塩竃、駒形、弥彦、北陸は白山、気比。 中部は伊勢や熱田。地元の一番、でかい神社に頼むべきです。 神様がいるという前提なら、近所の神社が一番、力があるのです。次が、地域の一宮。 神様がいれば、清々しい。清々しくなかったら、いません。 林雄介with,you。 from Blogger http://ift.tt/2nrDGQb via IFTTT
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amiens2014 · 3 years ago
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自膳工房れお/高知市春野町【ランチ】新川川沿いに新川川公園〜唐音の切抜〜竃土神社〜地主神社〜秦神社〜雪蹊寺〜高知海岸【ウォーキング】
自膳工房れお 2021年12月12日、この日は自宅を車で出発し、自膳工房れおにやってきた。 https://niyodogawa.org/blog/outdoor/food/26164/ この日の日替わりランチは、肉がおろしチキンカツ、魚が白身魚のフライだった。 この日は日曜日ということもあり、かなり混み合っていた。 なんとか道路側のテーブル席をゲット。 この店はオーナーが一人で切り盛りしているので、注文は客が自分で伝票を記入して持っていくシステムだ。 二人とも、おろしチキンカツにした。 付け合わせには、ショウガがたっぷり。 俺は白米を頼んだのに玄米が来たが、この店ではそういうのは想定内だ(苦笑) 香ばしく揚がっていて 大根おろしとよく合います Take…
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amiens2014 · 4 years ago
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武市瑞山銅像(高知県須崎市)〜鳴無神社11kmウォーキング
武市瑞山とは 武市瑞山(たけちずい���ん)は幕末の志士で、土佐勤王党(とさきんのうとう)を作ったことで知られる。 武市 瑞山(たけち ずいざん)は、幕末の志士、土佐藩郷士。土佐勤王党の盟主。通称は半平太で、武市 半平太(たけち…
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amiens2014 · 5 years ago
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若一王子宮 ⇒ 巨木の参道の先に奇岩が並ぶ
若一王子宮とは
若一王子宮(にゃくいちおうじぐう)は、高知県長岡郡本山町寺家(こうちけんながおかぐんもとやまちょうじけ)にある神社だ。
祭神は、若一王子(にゃくいちおうじ)つまり天照大神(あまてらすおおみかみ)、伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ)、伊弉冉大神(いざなみのおおかみ)の三柱だ。
日本後紀に791年の記録が残っている。
平安時代に熊野権現から勧進し、それ以来、土佐三宮として信心を集めている。
若一王子宮は、久安(きゅうあん)5年(1149)に紀州国(和歌山県)有馬村から祖神(そじん)2柱を移して祭ったのが始まりとされている。それ以後、この地の総鎮守の大宮として鎮座している。また、朝廷や幕府の祈願所とされ、札書や御朱印物(ごしゅいんぶつ)があったと伝えられている。
から引用
ちなみに土佐一宮は土佐神社で、 https://niyodogawa.org/blog/outdo…
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amiens2014 · 6 years ago
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石立八幡宮 ⇒ 長宗我部元親が崇拝した神社
石立八幡宮とは
石立八幡宮(いしだてはちまんぐう)は、高知県高知市石立町(こうちしいしだてちょう)にある神社だ。
祭神は品陀和気命(ほむだわけのみこと) = 応神天皇(おうじんてんのう)
創建時期は不明だ。
長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)が、岡豊城(おこうじょう)から大高坂山(おおだかさかやま、現在は高知城)に移った時、この場所が大高坂山の裏鬼門(西南)にあたるとして、居城鎮護の神様として崇拝したと伝えられる。
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