#穴子棒寿司
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Lyrics for Masa’s new song’s
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Shinigami ~ 死神 | Grim Reaper
今日の演目は十八番の死神
女によくやるオトコのアマガミ
噛んではいけない表のアララギ
今日は無料だ私の漢気
皆目検討つかないお話
狂喜乱舞その結末を観よ
死屍累々の結末は無い無い
そんな事わかる皆様大体
御宅を並べた前座は終わり
私は引っ込む裏にお分かり
北から来たハイカラな噺家
女が話せば寄席も華やか
金が底つき落ちぶれたおいら
昔京都で見た綺麗な花魁
為替で失敗破滅のコーナー
これでも前はロレックスオーナー
ツキと神と嫁に見放された
金が尽きたら周りも離れた
これでもかなりもらったラブレター
人生の賭けにおれは敗れた
酒買う金もないこの惨めさ
過ぎてく24と7日さ
この人生に終わりが来たのさ
悲劇か喜劇か雲泥の差
よぉにぃさんお前はまだ死ねない
寿命がたっぷり残ってん
だな どうだ?一つ稼いで���ねぇか
この呪文で死神追っ払うんだ
アジャラカモクレンテケレッツのパ
死神追いやる魔法の言葉
病人の足元の死神が
消えたら病人は全快だ
ヤブの医者が大金を稼いだ
一瞬で稼いだ富と名声
女はいつでも顔で厳選
愛人囲んで浴びる源泉
神をも恐れぬ乱痴気騒ぎ
使えば無くなるそれが金
そろそろ稼ぎに行こうかね
枕元の死神ノータッチ
凄いアイデアで今棒立ち
布団を回して立場逆転
呪文で死神追い払って
ちょろいぜ奴らもこんなもんて
大金抱えて帰ってるって
怒った死神前に見参
お前の人生全て清算
言ったろあれは駄目だと散々
突如現れる地下の階段
地下に広がる無限のロウソク
人間の寿命が揺れるこの火
助かる為にはおれはどうする
小さな火を大きなロウソクに移す
よぉにぃさん急がにゃ死んじまう
手が震えてるけど大丈夫か?
死んだら晴れてこちらのお仲間
得意の噺で仲間を増やせ
アジャラカモクレンテケレッツのパ
今日の演目は十八番の死神
女によくやるオトコのアマガミ
噛んではいけない表のアララギ
お客のロウソクがあぁ消える
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Watashi no namae wa ~ 私の名前は | My Name Is
なんつったっけ?可愛い感じの
そこらに居そうな名前の子
ギャルかオタク?違うよな。
新種の女の生態系
百戦錬磨合コン番長
さり気狙っちゃ勝ち組だっちゃ
この日のために固めたブランド
終電ギリ翔んで埼玉
六本木、寿司、口先ベラベラ
あいつチャラチャラ
まじイライラ
ビッチになった大人の階段
ホテルに響く音がパンパン
女がハイ登場
これから即戦場
嘘吐き社長令嬢噂は風俗嬢
華金終わりは性欲モリモリ
トークの中身は下ネタギリギリ
トイレでカチ込むスパッとラリラリ
ぶってる女の態度はロリロリ
こんばんはまた会いましたね
今日もこの後行っちゃいます?
中央区夜の街で口説く
飲んだら��クッとショートタイム
あれ?ところで今更だけどさ
なんだったっけ君の名前
お酒の力で記憶が混濁
女が語る私の名前は
私の名前は
そうそうないわイケてる坊っちゃん
グラスをガッチャンかわいい姉ちゃん
この日のために固めたブランド
御用達リボリボ千葉茨城
バチクソ短いスカートヒラヒラ
あいつチャラチャラマジイライラ
なんか違った大人の階段
ホテルに響く音がパンパン
女がハイ登場毎日即戦場
嘘吐きミス〇〇
噂はジジィの愛人
今夜の獲物はあそこのガリガリ
トークの中身は下ネタバリバリ
トイレで早目に媚薬を塗り塗り
トイレ出た後の作戦練り練り
こんばんはまた会いましたね
今日もこの後行っちゃいます?
中央区夜の街で口説く
飲んだらサクッとショートタイム
あれ?ところで今更だけどさ
なんだったっけ君の名前
お酒の力で記憶が混濁
女が語る私の名前は
言われても知らねぇってどうでもいいでしょ名前
わからないあなたに教えた世の中
華金終わりは性欲モリモリ
トークの中身は下ネタギリギリ
トイレでカチ込むスパッとラリラリ
ぶってる女の態度はロリロリ
言われても知らねぇってどうでもいいでしょ名前
わからないあなたに教えた世の中
今夜の獲物はあそこのガリガリ
トークの中身は下ネタバリバリ
トイレで早目に媚薬を塗り塗り
お店出た後の作戦練り練り
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To Guide Blue
一気に変わったバビロンシステム
歌舞いた時代はもう終わり
キッズのヘッズが街を占領
イカれた時代の幕開けだ
ダッシュでクッシュを買ってる一生
速攻検挙でハイ!おしまい
ダメダメそんなの時代は合法
みんなの青い下だ
明日が見えた
昨日は消えた
あなたを招待
宇宙の銀河鉄道へ
やだやだもうヤダ!鼻曲がるぞ
臭うぜ大人の吐息がさ
最近見ないクラブでポストマン
最近増えたねメンヘラ薬局
「なぁに?あんたも青い舌か?」
カリスマ天使の青めの笑顔で
細々広がるシートの眠剤
Seedは冤罪Eatは大罪
おおらかその中たかだか身体だ
さっさと払いなおじさん
デロデロの親父の夢の対価
お財布にだけ価値Foo!
なぁに青い舌になりたい?
まずはジュースに溶かしてごらん
資金はちょっとのガッツでパパ活
まずはご飯で初めてごらん
スーパーコピーで固めたおじさん
少し褒めるだけいい気なもんさ
おっとマスクしてバレないように
青い口元は私の秘密
興味を無くした人間の街で
ゴミの横に座る事もできる
何にもないけど金だけある
青めの天使が仲間を増やす
ここまで��わったバビロンシステム
歌舞いた時代はもう昔
青めの天使が街を占領
イカれた時代の幕開けだ
ビビった大人の生き方醜悪
子供が身体で大人を掌握
世代で変わる物事の善悪
路上の風俗、ラブホで快楽
いつしか終わったバビロンシステム
歌舞いた時代誰も知らない
ゴミが散らかった天国の横
東方シネマズを見上げた
腐った大人の思考は醜悪
子供がホテルで大人を掌握
時代で変わる物事の善悪
OD前提人生最悪
ほぉら青い舌は最高
次は瓶ごと試してごらん
資金はちょっとのガッツでパパ活
大人もありで試してごらん
スーパーコピーで固めたおじさん
ちょっと褒めるだけいい気なもんさ
キスで青い舌をぶち込んで
稼いだ金で更に青くなる
興味を無くした人間の街で
ゴミの横に座る事もできる
何にもないけど金だけある
青めの天使が仲間を増やす
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Buddha
ある朝眺めた血の池の底
そこにいればそれはたいそうな事
仏陀の教えはちゃんと聞く事
血の池に響く神の音
両手を広げてここに来なさい
救いは貴方のためにあります
極楽の蜘蛛を伝ってくれば
そこには約束の蓮の葉
仏陀が救い出した犍陀多
しがみついた足元蓮の葉
天地ひっくり返す救いが
犍陀多に響いた
昔逃がした一匹の蜘蛛
今では消えた前世の煩悩
感謝してます我が釈迦
貴方のためブンシャカラカ
釈迦にすがって祈る犍陀多
我が忠誠は貴方我が釈迦
前世の行い忘れたかな
輝く蜘蛛は釈迦の使いか
仏陀を目指す次は犍陀多
先を見据えた極楽の華
少し見えた悟りは高らか
皆に祝福をブンシャカラカ
BUDDHA今あなたに差した後光
BUDDHA響く地獄の鐘の音
BUDDHAその祈りを捧げていこう
我が仏陀 我が仏陀
BUDDHA生きる道が修験道
BUDDHAなれぬ君は守銭奴
BUDDHA信じぬならTHE END
我レ仏陀 我レ仏陀
地獄に落ちる輝くこの糸
誰でもないあなたの足元
釈迦が使わせた小さな蜘蛛
それを助けたら聴こえた音
犍陀多にたかりここに集い
驕り高ぶり主に奪い
仲間に配り日銭を稼ぎ
俺に祈りまるで仏陀に
突然来たその終わりの時
サクッと一撃もう潮時
裏切り者が揚げる勝鬨
さらば犍陀多覗き込む餓鬼
決意を胸に終わる犍陀多
誰も信じなければ簡単だ
あの世でも俺が頂きなんだ
次の仏陀は俺だ犍陀多
BUDDHA今あなたに差した後光
BUDDHA響く地獄の鐘の音
BUDDHAその祈りを捧げていこう
我が仏陀 我が仏陀
BUDDHA生きる道が修験道
BUDDHAなれぬ君は守銭奴
BUDDHA信じぬならTHE END
我レ仏陀 我レ仏陀
お人好しの仏を噛んだら
血を吹き出して死ぬアホンダラ
天を手中に収めたんだな
仏陀を落とす暗い大穴
血の池に落ちてゆく我が釈迦
次の仏陀はおれだ犍陀多
釈迦の極楽の蜘蛛殺した
輝く蜘蛛の糸は途切れた
世界の崩壊空には釈迦
今頃気づくおれ愚かだな
死んだ蜘蛛を抱える犍陀多
悲しそうな顔する我が釈迦
一���だけお許しを我が釈迦
焦って蜘蛛の亡骸捨てた
目の前から消えてく我が釈迦
地獄の底の底の犍陀多
我レ仏陀 我レ仏陀
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Edit of her !!
#masa works design#ANGELES Album#Masa works design album#lyric posting#Japanese lyrics#I’ll translate this into English later#I’m a bit disappointed with only 3 new songs tbh#I think I’ve figured out how tagging works#what am i even doing
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月7日(火曜日)
通巻第8584号 <前日発行>
中国軍、最新鋭ステルス戦闘機を披露、空母も三隻の陣容だが。。。
この二年間に14人の軍人が全人代から消えた。汚職容疑だ
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2024年12月26日は毛沢東生誕131年にあたった。中国軍は最新鋭ステルス戦闘機J─36を公開した。いずれドローン攻撃機との共同連携による超近代的な戦争ができるようになると豪語した。
新タイプの戦艦076��リーズは、はやければ26年末までに就航すると海軍幹部は語った(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、25年1月6日)。076は強襲揚陸艦で第一号艦は「四川」と命名された。
近代史を回顧すると、1894年、李鴻章率いるシナの北洋艦隊には外国人顧問団が多数。猛訓練を重ねていた。司令官は丁汝昌である。ドイツから輸入した装甲艦「定遠」「鎮遠」は当時、世界最高最強と言われた。ほかに無数の軍艦。李鴻章の北洋艦隊は偉容を誇示し、日本の海軍なんぞ歯牙にもかけない風情だった。
日清戦争での海戦は黄海海戦と豊島沖海戦で、結果は日本海軍の勝利だった。シナ自慢の定遠は大破、鎮遠は日本が戦利品として鹵獲し、つぎの日露戦争に投入された。
降伏した丁汝昌は敗戦の責任をとって服毒自決、日本側は丁寧に弔い、捕虜を厚遇した。軍人にはモラルがあった。
拠点は山東省青島の北、威海衛の沖合にある劉公島である。ここには江沢民の肝いりで建造された甲午戦争博物館がある(中国では日清戦争とは呼称しない。甲午戦争と命名してはいるが日本に負けたとは展示パネルには書かれていない)。
現在の中国海軍は空母三隻に原潜、上陸強襲艦、駆逐艦、巡洋艦など盛大な装備を誇り、空軍はアメリカのF22と並ぶ第六世代のステルス戦闘機のパイロット飛行に成功、また宇宙ロケット軍は米国より先に月の裏側に着陸し、有人宇宙ステーション、無数の通信、偵察衛星にくわえてキラー衛星も配備している。
壮大な軍事力である。アジア太平洋からインド洋を脅かす軍事的脅威となって西側の前に立ちふさがった。
さて、似ていないか。「張り子の虎」のはったり、日清戦争前夜の光景に。
空母が典型だろう。搭載機はスキージャンプで離陸は出来るが着陸がむずかしく、すでに訓練で六機が着陸に失敗し、パイロットは死亡した(うち一名は女性だったとか)。そこで垂直離着陸機を投入したら甲板に穴が空いた。二千度の高圧に耐えられる鋼材、特殊鋼ではなかった。いずれも故障ばかりで、一度訓練航海に出ると半年か一年はドックには���る。
空母一号は『遼寧』、ウクライナから鉄の塊を曳航し、十年かけて艤装工事を行った。二号空母は「山東」でおなじくスキージャンプ型である。
三隻目の空母『福建』はカタパルト方式だが、訓練の模様をなかなか公開しない。どのていどの技術を計測できないと米軍専門家はいう。
▼西側から盗んだ技術を活かす能力が欠如している
中国のハッカーがいかにして不器用な泥棒から軍事兵器を模倣するまでに成長したか。「米国のインフラと通信に対する大規模な『タイフーン』サイバー攻撃は、貴重なデータを収集し、カウンター防諜を阻止し、西側社会を大混乱に陥れることができる態勢を整えた」とサリバン補佐官は秘密会で説明した。戦争は総力戦だから別の手で攻める訳だ。
バイデン大統領の国家安全保障担当大統領補佐官からのメッセージは驚くべきものだったという。
サリバンは2023年秋ごろに、ホワイトハウスで秘密会議を開いた。その席で、「通信・IT企業幹部に対し、中国のハッカーらが米国の港湾、送電網、その他のインフラ施設を何十カ所も意のままにシャットダウンする能力を獲得した」と語り、「政府は侵入者を根絶するために企業の協力を必要とする」と述べた(『ウォールストリート・ジャーナル』、25年1月5日)。
寿司職人がちゃんと寿司を握れるようになるには三年かかる。昔は飯炊き三年と言われた。寿司の一流どころの板前さんは十年の修行を積んでいる。
中国軍が 最新の技術を盗んでも模倣しても、ノウハウがないから、つまり最新鋭の装備、兵器システムを誇示しようとも、それを使いこなせる軍人がいない。技術に追いつけないのである。
くわえて軍内の蔓延る汚職、部品や弾薬のチョロマカシ、横流し。品質管理の欠如。技術を修正し向上させようとする能力が欠如している。
2024年9月26日の『ウォールストリート・ジャーナル』は同年五月か六月頃に中国海軍の最新鋭原子力潜水艦が「沈没した」と報じた。これは武漢の造船所で発生した事故で「周」級の第一号艦だった。現在までに放射能漏れは確認されていない。
軍の高官で全人代委員(敢えて西側と比較すれば国会議員だ)のメンバーでもあった14人が、この2年間で失脚し、表舞台から消えた。理由は汚職容疑である。
中国人は賄賂賄賂賄賂賄賂賄賂の世界だから驚くことはないが、それにしても何と言うことだろう。習近平お気に入りの国防大臣が不在となり、新しい国防大臣も滅多に人前に出てこない。
苗華以下、なだたる軍人は規律違反とかで表舞台からいなくなった。
▼中国共産党の空軍創設も日本人パイロットが協力した
また西側では英・豪の退役軍人らが、高給でルクリートされて、中国空軍パイロットの訓練を指導していたことが判明し、問題となった。
台湾や韓国の半導体エンジニアが、やはり高給につられ、あるいはハニートラップにひっかかって中国の半導体開発と指導をしている。
日本人技術者も千名単位で中国企業に雇われていた。日本の文科省統計では日本の電気メーカーのトップクラスのエンジニアが中国へ196名、韓国へ490名、タイ、台湾へ350名が渡航したとするが、公式統計の三、四倍の日本人エンジニアが各地へ散っている
思い出すなぁ。フライングタイガーとは米軍の「志願パイロット」が中華民国空軍だといつわって事実上、対日戦で活躍したことを。
戦後の中国共産党空軍は、満州で残った日本人軍人が教えたのだ。
初の中国共産党航空学校「東北民主連軍航空学校」創設は、林弥一郎(関東軍第2航空部隊第4練成飛行隊隊長)が中国共産党中央東北局の彭真書記に要請され、中国空軍の創設に協力したのである。
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リチとの遭遇(冒頭試し読み)&通販のお知らせ
こたつの天板をひっくり返すと麻雀のラシャだった。あの緑色が現れると夜だった。布端がちょっとほつれて毛羽立っていて、直行はいつも焦れったかった。剥がれかけたかさぶたを引っ掻くみたいに手が伸び、びーーっと引っ張りたくてたまらなかったが、あれは父とその友人、あるいは伯父たちが夜な夜なジャラジャラやるためのものだった。勝手に触ると叱られそうな気がしてがまんしていた。 母家の隣のプレハブ小屋だ。父たちはしょっちゅうそこに集まり、ときには半裸になって酒を飲んでいた。母や祖母はほとんど来ない部屋だった。酒とかつまみとかを運んで溢れた灰皿を交換する役目は直行だった。夏の小屋はかなり蒸すが、窓も扉も全開にして扇風機をまわしておくと夜風が涼しかった。 ぶおお……ぶおお……と風に乗って鳴き声が響く。あれは牛蛙だと祖父が言った。火を通すとささみみたいだがあまりうまくはない、ただし唐揚げにすれば鶏か蛙かわからない。直行は、六年生になったら授業でカエルの解剖をやる、一人一匹カエルを与えられて必ずお腹を割かねばならないと上級生からおどかされていたため、いつまでも響く鳴き声が怖かった。そう��たら祖父が励ますみたいに「鳴いているのはみんな雄だ」と教えてくれた。変な励ましだと思った。 日が暮れる。父は小屋に向かう。麻雀牌にベビーパウダーをまぶし、夏場は長い時間やっているうちに牌と牌が汗でくっついてしまうからで、直行が赤ん坊のころ汗疹やおむつかぶれにはたかれたのと同じ粉だった。いそいそと作業する父の背中は汗ばんで、太い首が桃色に染まっていた。小屋の中を甘いにおいでいっぱいにして仕度し、父は客を待った。そうしていいにおいは男たちの汗やたばこでたちまちぐちゃぐちゃになった。 牌は杏仁豆腐みたいに見えた。しっかり固くて、スプーンを押し当てたらすとんと切れる、甘いシロップの中に浮かんでいる……。牌山を見ているとひんやりと甘い味が口の中によみがえった。甘味が虫歯に滲みる気さえした。あるいは父たちのツモったり切ったりの手つきは寿司職人みたいだと思っていた。伏せられた牌の白色はシャリで、背の黄色は……、黄色いネタって何かな。沢庵とか卵とか。もしくは辛子を塗られた? そんなもの見たことはないがたぶんバラエティ番組の罰ゲームっぽい何かが頭にあった。直行がじっと見ていても父も誰も麻雀のルールを教えてくれなかった。そばで携帯ゲーム機をいじりながら勝手な想像ばかりしていた。 父の後輩らしきちょっと若い男。日焼けした体がケヤキの若木みたいで、背中も眉も額も、体の全部がまっすぐだった。定規で引いたみたいな輪郭だと直行は思った。彼が「ロンです」と控えめに発声する感じがいいなと思っていた。あ、ロンです。あ、ツモ。おとなしく勝つ感じが格好いいもののように思えた。ただどうもロンとかツモとか宣言しても必ずしも勝ちとはならないようで、直行にはますます謎めいていた。 昼。男たちがいなくなったあとも直行はそれについて考えた。授業中や掃除の時間にふと思い出した。ポン、チー。卓のあっちからこっちへやりとりされる点棒。あれは算数セットの何かに似ていなくもない。小屋の麻雀はいつも長い時間やっているから直行は途中で寝てしまうこともあり、誰かが布団へ運んでくれた。男の横顔。彼はたばこを吸わない。漬物の茄子を齧るとき、汁がこぼれないようにあるいは惜しむように、口に運んだ箸をちょっと吸う。直行も真似をしてみたが茄子漬けを好きになれなかった。においも感触も苦手だった。鉢に残った漬け汁の青色は朝顔みたいな色だと思った。授業で育てた朝顔。直行のだけ成長が遅かった。みんなが実をスケッチしたり種を収穫したりしているころ、直行の鉢だけまだ青い��を咲かせていた。 苦手だとわかっているのに客の前で見栄をはり、茄子を口に入れたら飲み込めなくてべえっと吐いた。父はべつに叱らなかったが声をかけてくれるでもなかった。若い男がティッシュをとってくれた。しゅっしゅっとすばやく二枚。二枚も使って母親に怒られないかと、小屋にはいないのにとてもどきどきした。そうして若い男は出し抜けに「子どものころ学校のトイレでうんこするのが恥ずかしくて、体育館横のトイレは幽霊が出るって噂を流したよ」と言った。おれ専用のトイレにしたんだと笑った。 鳴いている蛙はみんな雄だ。いつかの祖父の励ましは理屈として通らないと思ったが、あれは理屈を言いたいわけではなかったのだとしばらく経ってからふと思い至った。体育館でマットを運んでいたら急にそう思った。たんになぐさめようとして言葉を継いだのだ。直行の学校は体育館の横にトイレはなかった。渡り廊下がいつも薄暗かった。 それならばと直行は思い、父たちのいない昼のうちにこっそりラシャのほつれを毟ることにした。学校から帰ってきてそっと忍び込み、昼間の小屋はかえって薄暗かった。カーテンの隙間から差し込む光が埃の粒子に跳ね返り、光の道筋を作ってキラキラしていた。直行は口を開け、ぱくっぱくっと空気をかじって吸い込んでみた。キラキラが埃だというのはわかっていた。汚い粒が自分の胃袋に溜まっていく背徳感に酔った。 天板を浮かせて隙間に手をつっこみ、布端を探った。天板は重く、指を挟むと爪がぎゅっと白くなった。痛くはないが圧迫される感じがよかった。思ったより少ししか糸はほどけず、びーーっとはならなかった。千切った糸は絨毯の裏に隠した。すっかり擦り切れたパンチカーペットで、タバコの焦げ穴があいている。直行の人差し指がちょうど嵌まる穴。そこに指を突っ込むのが好きだった。自分の指が芋虫になって絨毯を食う。きっと穴はどこかちがう場所につながっている。ワープ。そのころ髪を抜くのもちょっと癖になっていて、ぷちっと抜いたときの案外痛くない感じがやみつきになっていた。根元の白いかたまりが大きいとうれしくて、いい感じのかたまりが取れるまでぶちぶち抜いた。抜いた毛も糸と一緒に絨毯に挟んだ。 直行は一人で小屋に入り浸るようになった。毎日緑の布地をこすった。父たちがラシャと呼んでいたからこれはラシャなんだろうなあとおぼえたが、本当はもっとちがう名前があるのか、このような敷物がラシャというのは世の中の常識なのか、直行にはわからなかった。ラシャは音を消した。酔った父たちのでかい声に反し、牌を切る音はことんことんとおとなしかった。おらっとふざけて乱暴な打牌をすることはあったが、それでも大した音は鳴らない。寿司っぽい。寿司のことはよく知らないけど。白い調理服の男のイメージ。たまに連れて行ってもらう回転寿司は若いアルバイトとおばさんのアルバイトが多く、ちょっとちがった。伯父は醤油をむらさきと呼ぶ。伯父の太鼓腹には盲腸の手術跡がある。盲腸の痛みがいかに大変だったか、伯父は大仰に語り直行を怖がらせたが、手術跡というのは格好いい気がしていた。酔った伯父のひたいはてかてか赤く光った。 重い天板に手首の骨のところをわざと挟んでみて、痛くないのに痛がってみた。手がちぎれる! 罠が仕掛けられていた! 鰐に噛まれた! そういう想像。なかなかいい演技だったと直行は思うが一人きりでやっていたことなので誰も見ていない。昼間の小屋には誰も来なかった。やがて自慰を覚えた。 挟まれる感じといえば、重たい布団に押しつぶされるのも好きだった。押入れに積まれた布団の間に体をねじこみ、圧迫される感じがうれしかった。そしてそういう喜びは人に知られてはいけないものだろうと直感していた。これは誰にもばれてはいけない感情だと直行は噛み締めた。 でも従兄弟たちは察していたのかもしれない。集まった子どもたちで床にうつぶせになって何人も重なる遊びをよくやっていて、直行は一番下にされがちだった。その遊びのことはペチャンペチャンと呼んでいた。一番下はじゃんけんで決めようとは言うが小さい子が下になってはかわいそうだともっともらしく言われ、だいたいいつも直行が下敷きになった。どんどんみんな積み重なって、他人の体と密着したのはこれが最初の記憶かもしれない。自分ではない体のぐにゃっとした重さや熱。におい。 二つ上の従兄はそんなに背が高いわけではなかったが腕や足が骨っぽくて重かった。のしかかられると日焼けした腕にうっすら毛が生えているのがよく見えた。従兄の輪郭も定規で引き直されつつあると思った。直行が重いと叫ぶと毛が揺れた。草原だと思った。自分のとはちがうよその家の服のにおいがくすぐったかった。ペチャンペチャンをやっていると母たちに叱られた。内臓が破裂しちゃったらどうするの。直行はそのスリルにもひそかにドキドキしていた。ペチャンペチャンは三人目くらいから腹がぐっと押され、潰される感じで、苦しい苦しい、痛い痛い、ぺちゃんこになっちゃうよと直行はわめいた。ほんとはそんなに痛くなかった。痛みよりも快感があったのだが、ごまかすみたいに苦しいと叫んでいた。 やがて従兄は中学生になり麻雀の輪に入っていった。卓を囲む四人の男たち。じゃあ、従兄が入ったぶん誰が抜けたのだろう。それとも誰も抜けずに仲良く交代で? 疑問に答えは出ないまま、やがて直行が中学に入るころには父たちはあまり集まって遊ばなくなった。若い男は結婚し、子どもが生まれたときいた。直行は小屋をもらって自分の部屋とした。


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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如文时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位理行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二动比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版度考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔笑猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需海口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李底约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游展执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广土呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔营历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨止跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽牌仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架享宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝忍游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱暂剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托辩覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿横牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩牠徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革��舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥筑孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑圾旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串伸喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠饼凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂钻厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩���谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹傅寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤祷甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴蓄奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向胏烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡谴卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘饲爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳惰芽裹宛御赎���滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠抉辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤淌喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟淇莒毯幸骋岱庐殃橄恤叽鳞蒙芥榄楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧���蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴惚畴羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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各地句会報
花鳥誌 令和6年7月号

坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年4月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
受験の子送りてしばし黙す父母 喜代子 うつうつも待つこと楽し花便り さとみ 初桜幾歳月や句座の道 都 野遊びのノスタルジーを胸に秘め 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
野遊の一人は高きハイヒール はるか 春愁の長き耳垂れ犬来たる 光子 譲ること大嫌ひなの半仙戯 同 ボール蹴る子に一瞬の花吹雪 美紀 ぶらんこを替つてくれず漕ぐばかり 瑠璃 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 大使笑ふ南麻布の花の昼 佑天 花冷のベンチに花冷のお尻 緋路 群青の絵の具は春の水に溶け 同 教会の桜は透けるほど白く 小鳥
岡田順子選 特選句
花に息ととのへてゐる太極拳 光子 鞦韆の蹴り寄せてゐる桜色 三郎 純白の肌着吊られて花曇 同 皆遠き目をしてをれば桜かな 和子 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 子の声は残響となり連翹黄 同 花は散るべしと笛吹く裸体像 俊樹 春の野の児らしか知らぬものがたり 軽象 花すみれ遠くの空に戦闘機 美紀 春光の鳩はみどりの首見せに きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夕日落つ別離の駅の古巣かな 朝子 冴返る齢八十骨の音 成子 仔犬抱き遅日の船を見送りぬ かおり 菜の花や千の棺より生るる 睦子 枝枝に声転がせて鳥交る たかし いつせいに揺るゝ吊革鳥帰る かおり 煙草屋は古巣残して店仕舞ひ 久美子 陽炎の消えて居座る陰陽師 美穂 地に古巣天に野鳥の窓があり 修二 我先に舫ひ綱解き鰆東風 たかし 朧月十二単衣に逢へさうな 同 しつけ糸解くおぼろ夜の京友禅 美穂 待つといふうれしさ人も桜にも 孝子 永遠の未完でありぬ桜かな たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月8日 なかみち句会
春の海ばかりの駅に途中下車 秋尚 つれづれに雨音聞いて日永かな 廸子 鎌倉や角曲がるたび春の海 三無 石楠花や参道狭し奥の宮 史空 お別れの日に石楠花の紅の濃く 貴薫 また元の話に戻る母日永 美貴 小刻みにきらめく春の海まどか のりこ 寺領にも石楠花紅く小糠雨 ます江 ………………………………………………………………
令和6年4月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
娘良し妻さらに良し春日傘 三四郎 母の忌を迎へし朝の春の雪 ただし 風光る千年超えし物語 みす枝 春浅し耳朶柔らかなイヤリング 世詩明 天空へ光を返す白木蓮 三四郎 愛猫に愚痴こぼしをり四月馬鹿 みす枝 初蝶の二つ行先定まらず 英美子 貝の紐噛んでひとりの春炬燵 昭子 ほろ酔ひを名妓支へて大石忌 同 校庭の鉄棒に触れ卒業す 時江 薔薇一本くれる夫ではなけれども 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月9日 萩花鳥会
春一番濁りし川の鯉めざめ 祐子 春愁の情緒一新晴衣着る 健雄 春の宵椿徳利の矢の根寿司 俊文 四月空総出で迎える娘の帰国 ゆかり 遊覧の舟に続くや花筏 明子 教科書に漢字で名前進級す 美恵子 ………………………………………………………………
令和6年4月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
山笑ふ札所巡りにの急き 宇太郎 一歩づつ眼下となつてゆく桜 美智子 渡船場に飯蛸釣りて島土産 宇太郎 桃咲いて捨て犬たちの誕生日 都 杖を曳き混じりて遊ぶ花筵 悦子 囀を総て抱へてゐる大樹 史子 初燕無音の青を切り分けて 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
としあつ忌修す爛漫卓の上 百合子 信濃路は薄紅に花杏 和代 里は今杏の花に溺れたる 白陶 想ひ出のとしあつ談義飛花落花 亜栄子 竹秋の風を聞かむと句碑に佇ち 三無 白寿なる母満開の花と散る 多美女 句碑古りて若さ溢るる花楓 文英 雨上り杏の花の山家かな 幸風 ふんはりと包みたる香の花通草 秋尚 白き卓都忘れの彩映えて 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
対岸に人の流れてゆく花見 あけみ 軽貨物春の泥付け走る町 紀子 犬ふぐり自転車の子は風のやう 裕子 烏ども引き連れてゐる田打ちかな 紀子 障子開け全て我が世の花見なり みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
余生をば貪る朝寝でありにけり かづを 一穢なき姿のままの落椿 同 落ちてなほ華やぎ続けゐる椿 同 春風に仰ぎ���凜と左内像 同 板木打つ仕草秘かに春そこに 和子 朝寝して咎める人も無き自在 泰俊 春愁や錆びし火の見の鉄梯子 同 蛇穴を出づと云ふ世の一大事 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
咲き満ちし花に静けきある古刹 かづを 芽柳に縁なる風棲み初めし 同 沈丁の闇をつないでゆく香り 同 九頭竜に吐息とも見る春の雲 同 此の花に幾春秋を共にせし 雪 花を見に一人で行ける所まで 同 春休み児ら自転車で飛び廻る 富子 鴬のしきりに啼く日啼かざる日 英美子 川幅を歪めて流る花筏 真喜栄 夜ざくらやいつも打つ寡婦暮し 世詩明 筍や十二単の皮を剥ぐ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
哀愁の容姿あらはに紫木蓮 数幸 徐に白を極めて花水木 千加江 流されて留まり忘る花筏 同 春場所やふるさと力士負け多し 令子 唐門の昔を語る桜かな 啓子 紫の夜空の中に桜散る 同 二人で見いつしか一人花の道 希子 仮の世にしては見事な花吹雪 泰俊 無住寺は無住寺のまま桜咲く 同 愛子忌やせめて初蝶見たること 雪 落椿踏まるるをもて瞑すべし 同 和尚来たかと散る花に酌まるるや 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月19日 さきたま花鳥句会
たまゆらの時を浮遊し石鹸玉 月惑 春愁や己を鼓舞し逝く句友 八草 花篝名残りの片のうらおもて 裕章 脱ぎ捨てし靴下にある花疲 紀花 掛茶屋へたどりつきたる花疲 孝江 花吹雪渋沢像の頭に肩に ふゆ子 腰痛の愚痴ふき飛ばす芝桜 としゑ 楤の芽の口にひろごる大地の香 康子 春炬燵夫の座椅子のたばこ臭 恵美子 藤棚の真中を風の通り抜け みのり 待ちかねた早朝よりの花見客 彩香 十字架の隣に読経山笑ふ 良江
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令和6年4月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降つて大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆつくりと翅を広げて蝶生まる 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
昨夜爪を切りたる指に草を引く 雪 十一面千手千眼像朧 同 瞑すべし柏翠踏みし落椿 同 この椿もんどり打つて落ちたるか 同 初蝶や昨日は森田愛子の忌 同 不器用を誰憚からず針供養 同 春愁や文箱に封じたる手紙 同 春愁や此の髪に手を置きし人 同 昭和人昔語らず花の下 昭子 本気度を探るお見合亀鳴けり 同 久々に手に取る修司五月来る 同 しなやかにそしてしたたか単帯 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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馬喰横山 業務連絡。 ふるとり 東日本橋に行ってみました。 本日のランチは、鍋焼うどんと、穴子天ぷらか、秋刀魚棒寿司と、穴子天ぷらの二択です。 価格はいずれも¥1500 税込¥1650。 秋刀魚棒寿司とクエ汁は写真に納めました。 穴子の天ぷらとデザートのさつまいもと豆乳のプリン風は、スマホでカシャカシャ撮ったんですが、保存されなかったという。 ショック!! 秋刀魚の棒寿司はボリュームたっぷり、クエ汁はええお出汁でした。 値段が¥1500オーバーなんで、気軽にって訳には行きませんが、ゆっくり和食を食べたいときにはアリだと思います。 #NINGYOCHO #NIHONBASHI #BAKUROYOKOYAMA #washoku #馬喰横山 #馬喰横山ランチ #業務連絡 #人形町 #人形町業務連絡 #人形町ランチ #東日本橋 #東日本橋ランチ #ふぐ #すっぽん #ふるとり #ふるとり東日本橋 #秋刀魚 #秋刀魚棒寿司 #クエ汁 #穴子天ぷら #和食 #和食ランチ (馬喰横山駅) https://www.instagram.com/p/B41U0UjAgFE/?igshid=1bmriojtb7v1j
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スパイク・リー監督・主演『ドゥ・ザ・ライト・シング』 (その2:事件の背景と本作に込めらたメッセージ) 原題:Do The Right Thing 制作:アメリカ, 1989年. ベッドスタイの夏の日の朝、ラヒームの死を思う者は誰もいなかった。しかし、ラヒームは誰かの手で計画的に殺されたわけではない。かといって、「太陽が眩しかった」から殺されたわけでもない。 ラヒームはなぜ警官の犠牲になり、スパイク・リー監督はこの映画に何を込めたのだろうか。本稿では、(その1)の現場風景を手がかりに、映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』の背景と本作に込められたメッセージを探ってみたい。 なお、以下の記述のうち現場に関連する多くは、(その1:物語の現場はどうなっていたか)に���況を記し、文中に登場する会話は太字で示した。
CONTENTS ・日常の均衡を象徴するラヒーム ・黒人と白人双方の憎しみが黒人の犠牲者を生む ・なぜ、ムーキーはゴミ缶を投げたのか? ・黒人殺害事件の背景:(1) 格差の実態 ・黒人殺害事件の背景:(2) 格差を生む教育システム ・黒人殺害事件の背景:(3) 恐るべき警察の収監システム
日常の均衡を象徴するラヒーム 本作はベッドスタイの街を、愛と憎しみが拮抗する日常風景から描きはじめている。全体として怒りと憎しみの描写が目立つが、愛と寛容も描かれている。 DJダディは愛と尊敬を込めて、60人もの黒人ミュージシャンの名前を読み上げる。酔っ払いの老人ダー・メイヤーは、諍いに出会うたびに仲裁し、18年ものあいだ愚痴を欠かさない未亡人に、なけなしの金をはたいてバラの花束を贈ったりもする。 ときには警官も寛容さを発揮する。街の若者が消火栓で水を撒き散らして遊ぶなか、通りかかった白人のクルマに水を浴びせる場面では、告訴すると怒る白人を警官がとりなし、黒人の若者を無罪放免にしたりする。 反対に、生活の苦しさや家族の軋轢を描いた場面は数多くある。ムーキーには恋人のティナとの間にできた男の子がいる。しかし、ティナと同居している母親との折り合いが悪く、寝泊りするのは妹のジェイドのアパートだ。ティナは子守をしてくれない母親と言い争い、面倒見の悪いムーキーに「くたばればいい」と罵声を浴びせる。だが、その母親が子守をするアパートの別室で、ティナはムーキーと愛し合ったりもする。 ラジオ・ラヒームはこの相反する感情のバランスを体現するかのようだ。彼はいつも手に下げたラジオで大音量の "Fight The Power" を鳴らしている。しかしラヒームは、そのことで「戦い」をしているわけではない。「愛が勝つんだ」と言い、子どもと手をつなぎ楽しげに街を歩く姿も見える。ラヒームにとって "Fight The Power" は、日常を彩るラップ曲に他ならない。だがラヒームは、憎しみを忘れたお調子者ではない。 両手にはめた "LOVE" と "HATE" の指輪は、そうした日常の象徴だ。ラヒームはムーキーに、「憎しみで人は殺しあう、愛が人の魂に触れる。最後は愛が勝つ」と話す。このときムーキーは「じゃ、後でな。平和を」といって別れている。ラヒームもムーキーも、憎しみを抱えながら愛の力で日常をやり過ごしている。 街のあちこちで、愛と憎しみのバランスを取��ながら生きる人々の姿が伝わってくる。これが真夏のベッドスタイの日常風景なのだろう。スパイク・リー監督が本作の前半でこうした日常を描いて見せたのは、それがひとつの「正しいこと」だからだろう。だがその正しさは、穏健な牧師の説教のようなものではない。 黒人と白人双方の憎しみが黒人の犠牲者を生む 『ドゥ・ザ・ライト・シング』の前半で描かれる日常風景は、事件への伏線に他ならない。 サルのピザ屋にバギンがやってくる。ひと切れのピザに文句をいい、支払いを渋るバギン。それをサルが、「月賦で支払うか?」とからかったそのひと言で、保たれていたはずの均衡が崩れはじめる。このときバギンは壁の写真に黒人が一人もいないと文句を言い、これが高じて店のボイコットへと発展する。 そして、サルがラヒームのラジオをバットで叩き割ったことで、事件はさらに深刻になる。互いの暴力行為が警察の介入をもたらし、警官の過剰対応がラヒームを死に追いやる。過剰対応を招いた警官の心情はほとんど描かれていないが、街をパトロールする警官が黒人に目線を定め「クソったれ」と漏らす場面が描かれている。 このときパトカーにいた二人の警官が、ラヒームを警棒で締め上げ殺害した当事者だ。しかし、同時にこの警官はサルの店でピザを買い、黒人の水遊びに腹を立て告訴するという白人をなだめ、黒人少年を逃したりもしていた。白人警官の黒人に対する憎しみがわずかしか描かれていないのも本作の特徴だろう。 白人もまた黒人に憎しみの心情を抱きながら、なんとか愛と憎しみのバランスに折り合いをつけながらベッドスタイの日常を過ごしている。しかし、このバランスは黒人にとっても白人にとっても、少しの不注意や不寛容で崩れてしまう脆弱なものだ。その上でスパイク・リー監督はアメリカ系アメリカ人の登場と彼らへの悪口を控えているように見える。これは、白人が黒人を貶めるほどには白人を責めてこなかった、黒人の姿の反映かもしれない。 ラヒームが言うように、愛と憎しみのせめぎ合いのなかで人は殺し合う。だが、この日ベッドスタイでKO勝ちしたのは憎しみの方だった。店のボイコットを切っ掛けにラヒームは自らの憎しみをサルに向け、白人警官の憎しみは黒人のラヒームに向けられた。二重の憎悪が愛と憎しみのバランスを狂わせ、ラヒームがその犠牲になった。 黒人と白人の双方が憎みあい、黒人に多くの死をもたらす構造は、過去に起きた同種の事件に共通している。スパイク・リー監督は本作を「エレノア・バンパーズ銃撃事件」他5名の犠牲者に捧げているが、その6人はすべて黒人だ。直近では今年5月25日にミネアポリスで起きた「黒人男性拘束死事件」でも犠牲者は黒人だった。これだけを見ても、映画に描かれた状況は30年以上も変わっていないことがわかる。 なぜ、ムーキーはゴミ缶を投げたのか? 『ドゥ・ザ・ライト・シング』で最も興味深い場面は、ラヒームが死亡したあとの顛末である。パトカーが動かなくなったラヒームを運び去ったあと、ムーキーが思わぬ行動に出る。大型のゴミ缶をサルの店のウインドウに投げつける場面だ。これがき��かけで街の住人は暴徒化し、店の什器は破壊し尽くされ、現金が盗まれたあげく店に火が放たれる。 なぜ、ムーキーは店を破壊する行動に出たのか? それはムーキーが、サル一家を暴徒から助けようとしたから、というのがわたしの見方だ。本作が描く現場には、そう思わせるさまざまな状況証拠がある。 ムーキーがゴミ缶を投げる前、群衆の怒りがサル親子に向けられる場面がある。ムーキーもサルらの側に立ち、詰め寄る人々の怒りに囲まれる。このときのムーキーの表情が印象的だ。彼はサルの家族に視線を向け、祈るような仕草をする。ムーキーは「このままではマズイことになる」と思ったのだろう。 店で妹と食事を楽しみ、サルから給料をもらい、ピノと話が通じるムーキーの心情が、サルたちへの憎しみ一色だとは思えない。「家に帰れ」という警官にムーキーが「ここが家だ」叫んだように、彼らは日常をともに過ごす「家」の住人なのだ。彼はその生活の絆が徹底的に破壊されるのを避けたかった。だからこそムーキーは、群衆の気を引くように「憎しみだ!」と叫びながらゴミ缶をサルの店に投げてみせた。人々の怒りをサルたちにではなく、店に向けさせるために。 ムーキーの心情に憎しみのカケラもなかったかと言えば、そうでもないだろう。彼は何度も仕事ぶりをサルにけなされている。ピノとの折り合いも悪かった。その鬱憤を晴らす気持ちもあったかもしれない。それでもムーキーは、人々を暴動に誘おうとしてゴミ缶を投げたわけではない。彼の行動の本質は、サル一家に決定的な危害が及ぶのを阻止しようとことにある。別な見方はあるかも知れないが、わたしはムーキーの行動をそのように受け止めた。 このことは、群衆の怒りの矛先がコリアン雑貨店に向かう場面と辻褄が合う。サルたちはこのとき、雑貨店が餌食になる様子を息を飲むような表情で見つめていた。そこに、犠牲になりかねなかった自分たちの姿を重ねたからだろう。サルたちは、無関係の彼らが自分たちの身代わりになることを案じたのではなかっただろうか。 他にも証拠がある。翌朝、ムーキーは未払いだった250ドルの給料をもらいに焼け落ちたサルの店に行く。その際のやり取りで、激昂しながらもサルはムーキーがゴミ缶を投げたことを責めていない。普通に考えて、自分の店にゴミ缶を投げつけて壊し放火を招いた相手を目の前に、責めないことがあるだろうか。なぜ、サルはそのことを口にしなかったのだろうか? それはサルがゴミ缶を投げたムーキーの心情を知っていたからだ。また、ムーキーはサルが投げてよこした500ドルのうち、残りの250ドルもポケットに入れている。このやりとりでムーキーはサルに、「借りておく」と言っている。サルとの関係はこれからも続くということだろう。 店への破壊行為、友人の死、さらには店への放火といった暴力���為を描きながら、この作品を通じてスパイク・リーは、愛と憎しみの平衡を何とか取り戻そうとする主人公の姿を演じている。"Fight The Power" が "Black Lives Matter(黒人も大切にし��くれ)" の叫びに聞こえる。これは本作で彼が監督として示した一貫した姿勢だと思う。穏健な改革派のキング牧師と、暴力を否定しなかったマルコムXを同時に登場させたのもその現れだろう。 スパイク・リー監督が『ドゥ・ザ・ライト・シング』で行って見せたのは、時には暴力に訴えることもあるがやり過ぎてはいけない。ともかく黒人も大切にしてほしいという、ごく当たり前の訴えなのだと思う。 黒人殺害事件の背景:(1) 格差の実態 それにしても、本作に描かれた事件と同種の事件が後を絶たない。本作は制作年の1989年までに起きた同種の6つの事件に捧げられているが、本稿を書いている現在も先月5月25日にミネアポリスで起きた「黒人男性拘束死事件」の余波は世界的な広がりをみせている。 そして、またあらたな事件が起こった。数日前の6月12日、ドライブスルーで警官に撃たれた黒人男性が死亡した。こうした事件は、アメリカで1964年に公民権法が制定された後も絶えることがない。 ミネアポリスの「黒人男性拘束死事件」は、その後 "Black Lives Matter" として世界的な抗議活動に発展し、1) 現在も収まる気配がない。そうしたなか、この種の事件が起こる背景についてさまざまな報道が行われている。その多くは経済格差とその背後にある政治や司法の問題を指摘し、さらにトランプ大統領の政策が影響しているとする意見も多い。 例えば、6月11日付けの日本経済新聞は「黒人暴行死事件の背景を探る」として、黒人の置かれた状況をデータで示すとともに、人種差別の歴史を振り返る特集記事を掲載している。前者の要点は次のようなものだ。個々の詳細は、元記事2) を参照いただきたい。
白人の世帯年収平均金額の中央値は黒人の1.7倍 黒人の無保険者は白人の1.8倍 コロナによる黒人の死者数は白人の約2.5倍 各人口あたりの警官による殺害は黒人が白人の約2.8倍 マリファナ使用による逮捕者数は黒人が白人の約3.7倍 警察の呼び止めを正当と思う人は黒人より白人が多い 黒人有権者のトランプ氏支持率は9% 黒人はバイデン氏の支持率が圧倒的に高い
一見して白人と黒人の間の格差は大きく、記事がいう国家的な仕組みが関係しているとしか考えられないものだ。そうであれば、その制度を擁護し、声高に「アメリカ・ファースト」を主張し、「白人至上主義者にも良い人はいる」といった発言を繰り返すトランプ氏が黒人から嫌われるのは当然のことだろう。 トランプ氏のトレードマークにもなっている「アメリカ・ファースト」については、その差別的な背景について、2018年公開の『ブラック・クランズマン』のなかでスパイク・リー監督が鋭く切り込んでいる。同作品よれば「アメリカ・ファースト」には、明らかに白人の黒人に対する差別が込められている。 こうした差別や格差に関するデータについては、例えばソキウス101の「アメリカの貧困と格差の凄まじさがわかる30のデータ」などにより詳しく取り上げられている。3) 子どもの貧困、寿命格差、食糧支給、ホームレスなど、より広範な視点で世界中に広がる格差の状況を概観することができる。 黒人殺害事件の背景:(2) 格差を生む教育システム だが、こうした記事やデータを読むだけでは不公平な制度の中身はわからない。このため、日経記事が掲げるような問題、例えば黒人が白人よりも大幅に低所得なのは、彼らが働かないからだと思い勝ちだ。 本作でもムーキーがピザ屋に顔を出して最初の会話は、ピノからの「遅刻だ」の一言だ。通りを掃除しろと言われても、「オレの仕事はピザの出前だ」と聞こうとはしない。さらにムーキーは、配達中に道草をしてサルに叱られ「出前にはビトを(見張りに)付けよう」といわれたりする。そもそも、映画に登場するベッドスタイの住人のほとんどは働いていないように見える。 こうした描写を見ると、アメリカの保守派が口にする自己責任論がもっともらしく思えてくる。保守派にしてみれば保険も自己責任で費用を負担し加入しているのであって、働こうとしない人々に自分らが負担してまで保険制度を適用するのは反対だという考え方になる。これはオバマケアでさんざん議論されたことだ。 しかし、雇用、保険、教育など、人間が生きる上での基本的人権にかかわる制度自体に歪みがあり、黒人の雇用が狭められているとすれば、働かないのは働けない仕組みのせいになる。この点について、本田創造氏の『アメリカ黒人の歴史 新版』に次の記述がある。4)
「黒人問題」は、すでに詳しく述べた公民権運動の数々の輝かしい差別撤廃の成果にもかかわらず、依然として解決されていないということである。(…)しかし、黒人大衆の経済状態は、最近では、むしろ悪化さえしている。それは、かれらの存在そのものが、最高度に発達したアメリカ資本主義の重要な存立基盤のひとつとして、この国の社会経済機構の中に差別されたかたちで構造的に組み込まれているからである。 (Kindle の位置No.2903-2908).
同書は1964年に旧版が出たあと、公民権運動の中心となった黒人解放運動などを書き加え、1991年に新版として出版された。引用にある「最近」は、映画の舞台となったベッドスタイの時代と重なる。そしてその当時から現在まで、白人と黒人の経済格差はいっこうに縮まっていない。本田氏の言う���社会経済構造のなかの差別」は当時からおよそ30年を経過した現在も続いていることになる。 この制度問題に関する記事は必ずしも多くないようだが、ニューヨーク在住のライター堂本かおる氏が制度的人種差別について、「白人警官はなぜ黒人を殺害するのか 日本人が知らない差別の仕組み」のなかで次の指摘をしている。5)
米国の公立学校の財源はほとんどが固定資産税で賄われており、貧困地区と裕福な地区の極端な税収格差が、子供たちが受ける教育格差に直結している。こうした要素が重なり、貧しい黒人の子供たちが学力格差を克服するのはほぼ不可能に近いとさえ言われている。
また、同記事を補足する形で、ショーンKY氏が「アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環」と題する記事のなかで、アメリカに現存する制度的な差別の実態と構造を詳しく論じている。6) 格差社会アメリカの構造を知る上で有用な内容で、わたしは次の一節に至る理由を読んで、アメリカの格差問題は本当に根が深いと思った。
アメリカにおける自治体別の格差は、本質的には所得格差に由来するものである。これがなぜ人種格差と結びつくかと言えば、(…)それが学校・警察を経由した格差の相続装置であり、一度生じた格差を時間が経つごとに拡大させるエンジンになっているからである。
格差の発生源を「時間とともに格差を拡大させるエンジン」と形容したのは秀逸だと思う。この喩えを広げれば、税収は燃料、教育システムはエンジンと燃料で動く内燃機関になるだろう。 エンジンは富裕層が住むゲートの内側と外側にあり、それぞれの燃料(税収)の多寡に応じて働く。燃料が豊かなゲートの内側では教育設備や環境が整い効率的に富の生産が行われる。一方、燃料が乏しいゲートの外では設備の不足や老朽化が進み、教師も満足とは言えず価値の生産が滞りその質も低下する。 さらに言えば、ゲートの内側では学力の向上が高学歴を促し、生徒が社会に出て政治の世界に手が届くと、豊かな教育を受けた本人は自身の育ちを肯定的に捉え、内燃機関(教育システム)を信奉するようになる。反対にゲートの外側では劣悪な教育が犯罪の温床となり、そこでは機能しないエンジンを直そうとする者も育たない。エンジンの例えが秀逸だと思ったのは、ここで説明されている教育システムが、白人中心に営まれるアメリカ社会の原動力をうまく表現していると思ったからだ。 教育制度が抱えるこうした差別的な構造は、黒人の賃金を抑え白人社会に利益を移転する搾取の問題以上に、学習意欲や労働意欲を阻害する点で、人生により根本的で深刻な危害をもたらす。学校の設備は貧相で古いもの��かり、そのうえ教師の能力も劣る。家に帰れば、貧しい家計が食事や医療を圧迫する。そうした環境で多くの黒人が育つとすれば、彼らが白人と同等の学ぶ意欲を持つのは容易ではないだろう。白人が同じ環境に置かれれば、同様に意欲を削がれはずだ。意欲なしには十分な知識や給与は得られない。生きる意欲なしに、一体どうすれば生活が良くなるのだろう。格差は拡大する一方だ。 ムーキーらが暮らす1989年のベッドスタイは、ゲートの外にある文字通り"DO-OR-DIE"の世界である。映画のなかで本の話題が二度出るが、どちらも「お前が本を読むか?」とからかうネタにされている。少なくてもムーキーとティナの子ヘクターがゲートの外にいる限り、彼を働き者に育てるのは容易ではないだろう。社会のシステムが、両親が得た以上の教育を受けることを困難にしているからだ。 映画のなかでムーキーは25歳だ。彼はちょうど公民権法が制定された年に生まれたことになる。本田氏の指摘によれば、その後「黒人大衆の経済状態はむしろ悪化」した。ムーキーの労働意欲の欠如と低い収入は、アメリカ社会の制度的な歪みが大きく関係していると思われる。ベッドスタイの人々の多くは、働かない生活を自己責任で選び取ったのではないだろう。黒人のすべてがそうだとは言えないが、その多くは働く意欲を削ぐ社会的な仕組みの犠牲者だというしかない。 黒人殺害事件の背景:(3) 恐るべき警察の収監システム 教育システムとともに、もうひとつ制度上の大きな問題がある。警察の収監システムである。『ドゥ・ザ・ライト・シング』のなかで収監そのものが描かれているわけではないが、これも当時の黒人の生活や、ラヒームが犠牲になった背景に関係している。 先日の「黒人男性拘束死事件」に端を発したデモの映像で、何度か警察予算の削減を訴えるプラカード "DEFUND THE POLICE" を目にした。7) この標語は "BLACK LIVES MATTER" とともに、この種の事件が発生するたびに何度も使われてきたスローガンである。 英語版のWikipediaによれば、"DEFUND THE POLICE" は警察からの資金を分離し、社会サービス、青少年サービス、住宅、教育、その他の地域社会の資源など、公共の安全と地域社会の支援といった非警察的な形態に向けて再配分しようと訴えるものだ。8) さらに解説を読み進むと、こうしたスローガンが生まれた背景に、凶悪犯罪を取り締まるはずの警察が軽犯罪ばかりを取り締まり、人種的偏見にもとづく、貧困層を狙い撃ちにした逮捕が横行する実態があることがわかる。 映画で描かれたラヒームとサルの喧嘩も、殴り合いだけなら軽犯罪で済んだことだろう。顔見知りで同じ街で生活を共にしてきた二人が、もつれあいのなか相手を殺害するとは考えにくい。もし、そうなりそうなら周りが止めただろう。サルはバットでラジオを壊しはしたが、バットでラヒームに殴りかかりはしなかった。また、ラヒームも凶器を持っていない。それが警察の介入で殺害へと変貌するのは、日常的に繰り返される逮捕の多さと、安易に過剰に走る取り締まりに問題の一端があると思わせる。 軽犯罪を理由に大量の人々を逮捕するには、警官の人件費や装備費に多額の予算が必要になる。こうした実状から、弱いものを狩る部隊と化した警察予算を分離し、弱いものを救うためのサービスに予算を振り替えようといのが "DEFUND THE POLICE" の主旨だが、そうなる理由を掘り下げて考えるには、Netflixが独自に制作した動画『13th -憲法修正第13条-』(以下、『13th』と略記)がひとつの手掛かりになる。9) 動画は奴隷解放がいかにして収監システムに姿を変えたかを、歴史を振り返りながら伝えている。奴隷解放宣言(1863年)のあと公民権法が制定(1964年)され黒人への人種差別はなくなったはずだが、奴隷だった黒人の多くは受刑者として、新たな制度に引き継がれたという。 動画の題名になっているアメリカ合衆国憲法修正第13条は、公式に奴隷制を廃止し、奴隷制の禁止を定めたものだが、「犯罪者を除外する」という主旨の例外規定がある。この例外規定が犯罪者を奴隷扱いすることを可能にしたというのが『13th』の本質を成す主張である。動���は概ね次のように述べている。
公民権法が制定されて、400万人の奴隷をどうするかが問題になった。彼らは南部の経済や生産に欠かせない存在だったからだ。では、奴隷だった者をどうするか? 奴隷の恩恵を得て伸びてきた経済をどうするか? この二つの問題解決に修正13条の抜け穴が利用された。
この抜け穴が大量の受刑者を生み出す原点となった。 いうまでもなく受刑者は刑務所に収監され、社会や家族との接触を断たれる。動画によればその数は、2014年の時点で230万6,200人を数える。国別ではアメリカが世界最多、米国内の人種別では黒人が受刑者の40.2%を占めるという。しかも、1980年から2000年までの20年間で、受刑者の数はおよそ3.5倍という増加ぶりだ。下図にアメリカ国内の受刑者数の推移を示す。10)
なぜ、これほどの数の受刑者がいて、しかも急激に増えたのだろうか? 動画はこの背景に、刑事司法制度と産獄共同体が抱える問題があると指摘している。前者の司法制度については、そもそも「容疑者に対する裁判そのものが行われていない」として次のように述べている。
保釈金を払って保釈されようと思えば1万ドルが必要だが、貧しい家庭ではできない。そこで、検事から司法取引が持ちかけられる。「司法取り引きするなら3年、裁判をするなら30年の刑だ。それでも裁判をするか?」貧乏人は裁判をしない。拘留された人のうち97%は裁判を断念し、司法取引に応じている。これは考えうる限り、アメリカにおける最悪の人権問題のひとつだ。
有罪か無罪かの真実ではなく、富が結果を決める現実がある。しかも、司法取引に応じて身に覚えのない罪を認め有罪になれば、その後生涯にわたって社会的な制限を受けることになる。 『13th』によればそうした社会的な罰は、学生ローン、事業免許、食糧配給券、家の賃借、生命保険など全部で「4万にもおよび」、「アラバマ州の黒人男性の約30%が、前歴のせいで投票権を永久に失っていることを誰も知らない。」という。掛けられた嫌疑の真実がどうであろうと、いったん有罪の烙印が押されれば、その印は一生ついてまわる。お金の多寡で罪が決められ、社会の仕組みによって罰が与えられるとは、何という悲惨、何という不幸だろうか。 こうした現実が長きにわたって続いているのは、司法制度と産獄共同体(産獄複合体とも呼ばれる)が一体となり、収監システムとして機能しているからだという。上述のWikipediaによれば複合体は、企業、政治家、メディア、看守組合などの利権集団で構成される。このうち『13th』で具体的に言及されるのは、CCA(Corrections Corporation of America)と呼ばれる民間刑務所会社、ロビー団体の米国立法交流協議会ALEC(American Legislative Exchange Council)とその会員企業である。動画はかなりの時間を、産獄複合体の実態についての説明に充てている。 それによれば、CCAはアメリカ初の民間刑務所会社として1983年に発足した。発足当時は小さな会社だったが、現在では全米60ヵ所以上で施設を運営している。Wikipediaによれば、直近の売り上げは約20億ドル、純利益1.9億ドル、従業員14,075人とある。売上高純利益率からいえば、すばらしい成績の優良企業だ。11) CCAがこれだけの好成績を上げていられるのは、刑務所が常に満杯で、しかも年々収容者数を増やしてきたからだ。『13th』はそれがどのように成し遂げられたかを次のように描いている(主旨)。
CCAは州��契約して投資を行うため、州は刑務所を満杯にする必要があった。CCAの働きかけででALECは、受刑者数を増やすための法案を提出した。クリントン政権の時代、「スリーストライク法」「必要的最低量刑法」「刑期の85%を下限にする」といった法律が次々と制定された。全て彼らが作った自分都合の法律だ。受刑者の安定供給によって生み出された利益は株主の懐に入る。80年代後半から90年台前半にかけて、刑務所運営は成長産業になった。成功が確実に保証された事業モデルだった。こうしてCCAは民間刑務所のトップになり、人を罰することで巨万の富を得ている。
「スリーストライク法」は、重刑を三回犯した者を一生刑務所に閉じ込めることを可能にした。「必要的最低量刑法」は比較的軽微な薬物犯などであっても、強制的に一定期間の拘禁刑を科す法律である。「刑期の85%を下限に」も含め、すべてクリントン政権の時代(1993年1月〜2001年1月)に法制化されたようだ。 収容者を増やすための法律という批判に対し、メリーランド州の上院議員がインタビューに「質問の意味がわからない」と答え、クリントン氏が「受刑者の増加率は減った」と反論する場面もあるが、前掲の図のように1993年から2001年のクリントン政権の時代、収容者は大幅に増えている。一方で、凶悪犯の検挙率が極めて低いことを考えると、収容者を増やすための法律といわれても仕方がないだろう。このような背景のもとで、収監システムは民間の刑務所のビジネスを急拡大させ、社会的な存在感を増していった。 『ドゥ・ザ・ライト・シング』が作られた1989年は、こうした時代の真っ只中にあった。司法と刑務所が収監システムへと姿を変え、貧困層の黒人をまるで利益のための餌のように狩る時代の嵐のなかでこの映画は作られたことになる。『13th』は動画の終盤で次のように訴えている。
理解してほしい、黒人の命だけが大切なのではない、全ての人々の命が大切なのだ。例外は存在しない。刑事司法制度の関係者も、産獄共同体の関係者もそうだ。黒人だけの問題ではない。人間の尊厳について、この国の意識を変える必要がる。
これは、スパイク・リー監督にとっても同じ思いではないだろうか。ムーキーは働かないのではない、働くための途方もなく高い壁を乗り越えられないのだ。その一方で、警官はシステムのなかで働く白人の一人としてラヒームを殺害した。その現場でムーキーはひとりの人間として、イタリア系アメリカ人のサル一家を暴徒から守ろうとゴミ缶を投げたのである。 スパイク・リー監督は本作を制作した29年後の2018年に『ブラック・クランズマン』を作った。その映像に彼は、ラヒームと同様に犠牲になった白人女性ヘザー・ハイヤー氏の、「憎しみのうちには、何人の居場所もない」という言葉を添えている。繰り返すが、ハイヤー氏は黒人女性ではない。生前ラヒームが拳を掲げて言ったように「最後は愛が勝つ」。スパイク・リー氏とともに、わたしもその言葉を信じていたい。
(その1:物語の現場はどうなっていたか)
1)BLMの訴え自体は、2013年2月にフロリダ州で黒人少年のトレイボン・マーティンが白人警官のジョージ・ジマーマンに射殺された事件に端を発すると言われている。 Wikipedia「ブラック・ライブズ・マター」 https://bit.ly/2Y5oGfW 2)日本経済新聞「黒人暴行死事件の背景を探る(上)(下)」2020.06.11. https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60150710Z00C20A6I00000/ 3)ソキウス101「アメリカの貧困と格差の凄まじさがわかる30のデータ」2020.4.30. http://socius101.com/poverty-and-inequality-of-the-us/ 4)本田創造『アメリカ黒人の歴史 新版』岩波書店, 1991. 5)堂本かおる「白人警官はなぜ黒人を殺害するのか 日本人が知らない差別の仕組み」文春オンライン, 2020.6.8. https://bunshun.jp/articles/-/38288?page=2 6)ショーンKY「アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環」note, 2020.6.9. https://note.com/kyslog/n/n5b8601ac8905 7)時事ドットコムニュース「「警察に予算回すな」 デモ継続、改革要求強まる―米」2020.6.8. https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060800088&g=int 8)Wikipedia “DEFUND THE POLICE” https://en.wikipedia.org/wiki/Defund_the_police 9)Netflix『13th -憲法修正第13条-』2020.4.17. https://youtu.be/krfcq5pF8u8 10)Wikipedia “Incarceration in the United States” https://en.wikipedia.org/wiki/Incarceration_in_the_United_States 11)Wikipedia「コレクションズ・コーポレイション・オブ・アメリカ」 https://bit.ly/2CjUJA5
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意外收获
第一章
谢羽坐在椅子上,咬着唇看着男人丢在他面前的那条粗大的仿真阳具和黑色牛皮制的贞操带,没有下一步动作。
“怎么?还要我教你怎么用么?”男人冷笑起来,谢羽不由自主的打了个寒噤,他的用手圈住自己未着寸缕的身子,颤声说道:“里面的东西……还没有拿出来……”
男人若有所思的看着他,突然拍拍头说:“对了,我忘了你那里早上已经放了东西了。乖孩子,把它拿出来,不许用手,否则我会叫你好看!”
谢羽用求助的眼神看了看对方,只在男人眼中找到戏谑的成分,他只好自己将轻颤着的修长洁白的双腿放在椅子两边的扶手上,任由自己的私密处毫无保留的暴露在男人眼前。他缓缓将手伸向自己的密穴,尽量撑开它后加大腹压,努力将那个折磨了自己一天的凶器一点点排出体外。
蔺知止看着早上自己亲自放在谢羽直肠内的按摩棒被他那靡红的小口一点点缩放着往外吐出,觉得下腹一阵紧窒,但他很快将自己的冲动压抑了下去,不动声色的继续看着那个可口人儿因为自己的动作让全身染上薄红色彩的诱人模样。
当那根还在微微震动的按摩棒终于离开体内的时候,他的小穴又如同害羞般紧紧闭合起来。
谢羽长长的舒了一口气,觉得周身再没有一丝气力了,虽然他的阴茎现在涨的厉害,但���男人肯定不会允许他释放自己的。
蔺知止拿着比地上那根粗了不只一点的仿真阳具凑近他耳边道:“宝贝,事情还没有完呢,这个东西你要全部给我放进去。不过今天你被插了一天,应该很容易放进去才对吧?”
谢羽接过男人递过来的东西,乖巧地伸出舌头在上面添弄以便润滑,他知道如果反抗那个人后果只会更惨,如果结局一样,当然宁愿自己能少受点伤害了。然而他以手指在将那如同前臂般粗细的巨物送进身体的过程,还是遇到了障碍,那个粗大的家伙只进去了一点点,就已经将他的后穴撑的难受,而直肠更象有自己的意识一般,拼命推拒着巨物的进入。谢羽尝试了几次都没有成功,他只好用含着泪的求助眼神看着那个将手抱在胸前一直看着自己丑态百出的男人,虽然知道这样只会受到更严厉地对待。
“主人……求求你,帮帮我……”他不得不向那个恶魔哀求道。
蔺知止早已有些不耐烦了,他伸手抓住谢羽拿着仿真阳具的手猛的往里一送,伴随着支离破碎的尖叫,那件巨物总算是插进了谢羽的身体。谢羽的四肢痉挛的战抖了一会儿,才渐渐软了下来。
但是那个恶魔显然不打算放开他,谢羽觉得蔺知止在自己下身摆弄着,然后一阵勒的自己要窒息的感觉传来:他勃发的下体被紧紧的包在黑色的贞操带中,根本无法得到解放。
“现在,你把衣服穿好,我们出发吧?”
什么??!谢羽用迷朦的双眼不解的看着蔺知止。
“今天是你爸爸的生日,他特意请了我们,你忘了么?”蔺知止好整以暇的看着他停留在痛苦和快感高峰的艳丽姿态,心中充满了将他狠狠压在身下,疯狂在那具身躯上肆虐的冲动,但是现在他只想看见这个人在极度羞耻之下能显现出怎样的风情,只是想象,就让他快要把持不住自己了。
谢羽战抖的双手根本没有办法自己穿上衣服,在蔺知止的帮助下,他好不容易收拾好自己,已经是半个小时之后的事情了。
“嗯~~~嗯啊~~~~”
坐在副驾驶坐上,谢羽不断发出细碎的呻吟,身体里的那个东西在车子的大动作下不断刺激着肠壁,加上身前的冲动无法宣泄,他费劲全身气力才能保持自己的意识。
蔺知止眼角瞟到身边人儿不自然的在座位上摩擦的动作,嘴角微微的扬了起来。
他们一路飚车到谢老爷子的寿筵会场时,谢羽已经有些气喘吁吁了,蔺知止爱怜的抚平他已有些乱了的头发,在他脸颊上轻轻印上一个吻:“来,我们进去吧。”他的声音无比温柔,让谢羽在一瞬间几乎以为这是自己的错觉——毕竟那个人刚刚的恶行害持续让自己痛苦难耐。
谢羽在蔺知止半搀扶下进了会场,宴会已经开始好一会儿了。
谢羽强打精神忍住不适,同父兄打过招呼之后,悄悄躲到一个角落里,他不意外的发现蔺知止一进场立刻成为全场的焦点人物——毕竟蔺知止年纪轻轻就继承了跨越三个大洲的家族企业,本人又长的英俊潇洒,一言一行都透出高雅的气质,真的很难想象那个人再私下里对自己……他咬咬牙,左手在墙角突起的装饰处狠狠的撞了一下,在疼痛中抑止住了不断涌上来的冲动。
蔺知止和众人周旋的时候,也用眼角余光监视着谢羽,看到那个人因为身体的欲望无法得到舒解无助的躲在角落里,心里浮上一丝带着残虐的快感,可是接下来看见一个嬉皮笑脸端着酒杯向谢羽走过去的年轻男子,他的眉头不由得皱了起来。
谢羽同样也不着痕迹的皱了皱眉头,在自己原来的酒肉朋友——安文生走过来的时候调整了一下呼吸。
“好久不见,现在在蔺氏工作的怎么样?”安文生递给谢羽一杯酒,笑道。
“还好。”谢羽一直将酒杯拿在手里,乘安文生不注意将其放到一旁的桌子上。他现在已经经不起一点点多余的刺激,只是维持这种简单的对话已经耗费了他全部的意志力了。
安文生没有注意到谢羽的不适,他笑道:“真是羡慕你啊,要是你是女人,我真要怀疑你是不是钓上了蔺知止这条大鱼。”
谢羽当然知道他是什么意思,自己没有什么能力是大家都清楚的,居然能进蔺氏上层工作——虽然只有少许人知道这是表面上的——让很多人羡慕甚至妒忌不已。
谢羽对安文生的讽刺只能报以无奈的笑笑,没想到这笑容落在一直看着自己那人的眼中却是另一种意味。
蔺知止看见谢羽对安文生展开笑颜,眼睛危险眯了起来,正在和他说话的吴氏财团董事的独生女吴娜娜见了,吃惊道:“知止,你怎么了?是不舒服么?”蔺知止低头对她笑笑:“我头有些痛,刚才也多喝了两杯……”
话还未说完,就听见谢羽那边传来一声短促的尖叫,大家循声望去,之间谢羽蜷成一团倒在地上,脸上一阵红一阵白,也不知道是怎么了。离他最近安文生也是一脸茫然,手足无措的站在一旁。
蔺知止轻轻推开吴娜娜,走到谢羽面前将他抱了起来,引起一阵惊呼。
谢老爷子急忙走过来圆场:“羽儿有时候会有这种情况。”他又转过头对蔺知止说:“那就拜托蔺董了。”
蔺知止点点头,头也不会的抱着谢羽走了出去。谢羽抬头看见他的脸,认命的闭上了眼睛。
原来刚才蔺知止竟然悄悄打开了谢羽身体里那根男形的开关。
静止中的巨物已经让谢羽几乎没有办法忍受了,更何况它还剧烈的震动起来?谢羽当即觉得的意识远离了自己。
第二章
蔺知止一边开车一边享受着埋首在自己胯下人儿的服务,他将一只手放在谢羽头上,强迫他不得不将自己的男性整根吞入再吐出,谢羽被他粗暴的动作噎得几乎喘不过气,手不由得用力推拒起来。
蔺知止将车子停到一个路边,其实他的别墅本身就在郊外,这条路几乎没有人经过。
他一把把谢羽推了起来,不顾自己的勃发还没有得到满足。谢羽的肺被猛灌入的新鲜空气刺激,剧烈的咳嗽起来,他一边咳嗽,一边不解的看着蔺知止。
“宝贝,这里风景不错吧?”蔺知止笑道。
谢羽不知道他说这和刚才事情风马牛不相及的问题是什么意思,茫然的点了点头。
“所以我想看我的小宝贝在这里自慰的样子,一定很动人吧。”蔺知止慢慢的抚上谢羽因为刚才行为而变得殷红的嘴唇,然后将手指伸了进去,满意的感受那灵巧小舌的柔软触感:“做给我看。”
谢羽被蔺知止的命令和动作所蛊惑,无言的解开了西裤上的扣子。
蔺知止将手指从谢羽嘴里抽出,沿着他的脸颊,脖子慢慢的滑了下去留下一道晶亮的水痕。他的手滑进谢羽的衬衣内,满意的触到那穿了环的小小突起,开始揉捏拉扯起来,谢羽本来就极度敏感的身体,哪经受的起这样的刺激,他不由自主的挺起腰,眼中也溢出泪水。
“嗯~~嗯啊~,主人~不要,那~~那里……放开~~~让我~~~啊~~”
“宝贝,你要自己脱光,我才会帮你解开。”蔺知止满意的看着谢羽身上的变化,低声道。
谢羽含着眼泪看着男人,知道不按照他的吩咐只能延长自己的痛苦,他战抖着一件件缓慢的脱掉衣服,直到洁白的身体上只剩下那条皮制贞操带。
白与黑的强烈视觉对比在谢羽身上映射出无比的艳丽和淫荡,加上他那因为欲望不能得到舒解而微微颤抖的身体,更激起眼前人狠狠蹂躏他的冲动!
蔺知止侧身帮谢羽解开束缚他已久的贞操带,当谢羽的分身从这非人的折磨中解放出来的时候,已经涨的发紫,但是却无法舒解。蔺知止拉着谢羽的手摸到他后穴上插着的男形,道:“只许刺激后面,我要看你射的样子,快!”
谢羽向后仰去,将腿尽力分开,把脚放在座位上,尽力打开自己的身体。他费尽全力才用手抓牢男形露出他身体外的那一部分手柄,开始慢慢的做着小幅度的抽插。
“快一点!还是说你想让我生气么?”蔺知止的眼镜又危险的眯了起来。
谢羽绝望的加快了速度,小穴吞吐着粗大的男形,柔软鲜红的内膜也因为暴力而翻了出来,如同有自己生命一般紧紧的吸附着巨物的表面。他的身子随着猛烈的活塞运动震动着,胸前的白金乳环在空气中画出两道闪亮的轨迹,那小小的茱萸更是艳红的如同要滴下血来。
蔺知止看着如此秀色可餐的人儿,不由得吞了口唾沫。
“啊啊~~主……主人~~嗯~~啊呀,我~呼呼~不行~出……出不来~~~呜~嗯~~~~”
谢羽的身体已经因为剧烈的刺激布上了一层薄薄的汗水,泪水也不停的沿着眼角流下来,但是他的分身始终昂扬着不肯喷发。
“那你想要我怎么办呢?“蔺知止不怀好意的伸手触摸着谢羽的身体与男形连接的地方,手指在小穴周围画着圈。
谢羽狂浪的摇着头,头发已经被汗液粘在额上,嘴角更是溢出银色的唾液,看起来无比的淫乱。
“啊……啊呼……不……不知道,主人……啊……帮……帮帮我…………呀啊~~~”
蔺知止从他无力的手中拿过男形的手柄,猛力的向一个早已明确的角度抽插起来,另一只手则套熟练弄着他的阴茎,还时不时爱抚一下两边的小球,谢羽象一条鱼一样跳了起来,又跌回已经放平了的座位上,此时他再也说不出一句完整的话,嘴里全是咿咿呀呀的淫声浪语!
“啊啊~~~啊!”
终于在蔺知止一记凶猛的戳刺之下,谢羽的分身颤抖着喷出了白浊的液体。
谢羽脱力的躺倒在靠椅上,带着潮红的胸口上下起伏,腿也无力的从座位上滑了下去。
但是他耳边响起了蔺知止冰冷的声音:“宝贝,你没有好好完成我的命令啊,是不是该接受点惩罚呢?”
谢羽畏缩的看着他,不敢猜测对方想要怎样。
“站到车前面去!不乖的小孩,要打屁股吧。”蔺知止冷笑道。
“可是……我……我的衣服……”谢羽觉得无比的羞耻,这虽然是一条没什么人经过的道路,但是要自己全裸着在车外接受惩罚,无论如何也是……
“你想要拖延时间么?到时候丢脸的还是你哦。”
谢羽死心的推开车门,一丝不挂的身子接触到冷空气,加上羞耻的感觉,让他全身浮起了鸡皮疙瘩。
蔺知止也从车上下来,对用双手遮住羞处,拼命夹紧双腿的谢羽笑笑:“你又不是女人,那么扭扭捏捏的干什么。趴在前面,把你的屁股朝上,快!”
谢羽只能缓缓走到车前,分开修长的腿伏下上身,将线条优美的臀部高高的翘起。
不徐不急的巴掌一个个落在谢羽的臀瓣上,刚开始的时候还不觉得怎样,可是后来却热痛的难以忍受,加上他小穴里还含着那根粗大的男形,随着巴掌的落下小穴一下下的收缩,硬物刺激着直肠内的前列腺,让他的欲望又渐渐抬起头来。这种夹杂着快乐的痛苦以及随时可能让人发现的羞耻的快感让谢羽不自觉的轻轻摆动臀部,眼神又迷离起来。
“你这个骚货!这样就兴奋起来了?”蔺知止看着谢羽被自己打的血红的双臀以及悄悄抬起头的分身,残虐的笑了。
他一把把深埋在谢羽体内的男形拔了出来,失去填充物的蔷薇色的后穴不满的一张一合,象邀请着他的临幸。
谢羽趴在车盖上,因为即将来临的残虐微微兴奋的战抖着。
蔺知止粗暴的将谢羽翻了过来,掏出自己早已勃发的分身,就着谢羽之前分泌的肠液,狠狠的干进他的直肠里,早已得到充分开发的小穴立刻将他的分身全部吞入,火热的粘膜顿时缠绕了上来。
谢羽因为空虚得到了突然的满足,高声尖叫了出来。
“啊���~啊~~主人~~好棒……呼呼~~快~快点~~嗯~啊啊……要……要死了…………”
蔺知止每一次都深深的插入,拔出来又几乎全部离开。谢羽身体没有地方支撑,只能用手环上蔺知止的脖子,摆动着腰以便他更加深入自己。
“你真是个天生欠操的贱货!”蔺知止一只手扶着谢羽的腰,另一只手则拉扯着他胸前的突起,惹的谢羽呼吸都紊乱了起来。
蔺知止俊美的脸上也渗出了汗水,他加快了抽插的频率,将身下人撞的连浪叫都叫不出声了。
谢羽觉得自己体内的火热越来越大,对方的动作越来越快……终于一股热流冲入他的直肠,他也尖叫一声,将精液射在两人密合的身体之间。
蔺知止看着自己染上谢羽精液的西装,微微皱了一下眉,将虽然射了一次却还依然勃发的分身从谢羽身体里拔了出来,离开了他的身体。
谢羽失去支撑,从车盖上滑落到地上,猛烈的喘着气。他休息片刻之后,立刻乖顺的爬到蔺知止身前,伸出小舌将遗留在他分身上的两人的体液添拭干净,而他身后的小穴因为熟练调教的关系,紧紧的闭合着,在行为过程中,蔺知止留在他体内的精液没有一滴流淌出来。
第三章
“谢特助,今天晚上一起吃饭吧?”人事科的杨秘书在一个工作空隙对谢羽说道,周围听到她邀请的年轻女同事们立刻射过去一道道死光:死女人!居然先下手为强?谁不知道这谢特助出身也好,长相也是一等一的,现在还颇受蔺氏总裁的器重,简直是不可多得的金龟啊!
谢羽看着杨秘书充满希翼的表情,正犹豫着怎样开口拒绝,突然感到身体深处传来强烈的震动……
“你哪里不舒服么?”估计是见他脸色突然变得很难看,杨秘书担心的问道。
谢羽也顾不上解释了:“对不起,我先告辞一下。晚上不好意思,我已经有安排了,下次吧。”他急冲冲的离去,留下一脸遗憾的杨秘书和一群脸上既有幸灾乐祸又带了关心的女人们。
谢羽坐在马桶上取出一直在自己直肠内震动不止的手机接通的时候,从里面传来蔺知止不耐烦的声音:“怎么这么慢?”
这只手机是蔺知止给谢羽做私人使用的,只用作两人之间的私下联系。
谢羽小声说道:“刚才手头有工作放不开。您有什么事么?”
蔺知止在手机那边道:“今天乐笙要到家里吃饭,我们等会要早些回去好好准备一下。他这个人很挑剔,不过以前的肖翔倒是很懂得配合他的口味。”
李乐笙是蔺氏的首席律师,为蔺氏摆平了不少棘手的官司,是蔺知止极其器重的人,谢羽当然知道这点,所以心里更加忐忑不安,但又隐隐约约带了点期待……但是想到蔺知止口中的肖翔,谢羽只觉得自己口里渗出一丝苦涩。
在蔺知止的别墅里,谢羽永远是没有权利穿衣服的,他一丝不挂的跪在蔺知止面前的地毯上,添着男人的手指,并忍受着对方的脚对自己分身的恶意玩弄。
蔺知止沉思着,嘴里道:“乐笙这个家伙总喜欢看些新颖的玩意儿,我要怎么装扮我的宝贝才能让那小子心服口服呢?”
他一抬头,不经意看见了壁炉上放着银质烛台。
“呵呵,来场烛光晚餐也不错。”蔺知止看着谢羽笑了。谢羽看着他,突然觉得有些紧张起来。
在浴室里,谢羽趴在浴缸边缘上,尽量抬高臀部以便蔺知止将灌肠器的头插进他的直肠。
蔺知止分开谢羽雪白的臀瓣,用手指轻轻描绘着小小的花蕾,花蕾害羞的收缩着,但是当蔺知止的手指向内探索的时候,又紧紧的吸附上来,不让他离开。蔺知止用两只手指粗暴的分开谢羽的后穴,将灌肠器慢慢插了进去,打开开关。
谢羽只觉得一股冷流冲进了肚子,他惊叫一声,手指使劲的抠住了浴缸边缘,生怕自己一松手就会跌倒在地上。
渐渐的谢羽的肚子鼓了起来,冷水在肚子里流动冲击让他的腹部传来阵阵剧痛!
“主人……不行了……肚……肚子好痛,呜~~要……要撑破了~~~~”谢羽禁不住终于开口向蔺知止求助。
蔺知止看他的脸色已经变得苍白,头上也渗出豆大的汗滴,便不再勉强,抽出了灌肠器。
谢羽强忍着排泄的欲望,��头看着蔺知止,等待他下一步的指令。
蔺知止一把抱起谢羽,将他带了马桶上:“乖孩子,你可以拉了。”谢羽从来都被蔺知止要求忍受,这次居然这么简单就被同意可以排解欲望,他吃惊的望着对方。
“快点!我的宝贝今天要从里到外洗的干干净净才能接待客人啊。”所以一次是肯定不够了。
谢羽顺从的闭上眼镜,将肠道内的液体以及夹杂的秽物一起排了出来……
等到流出的液体完全清亮的时候,已经是第四次灌肠结束,谢羽虚软的仰躺在地上,全身无力,但是他的分身已经高高的抬起头来了。
蔺知止将他抱进浴缸,自己也脱了衣服,细心的为他清洗身体,当他的手碰触到谢羽的阴茎时,恶意的在上面掐弄了一下,不意外的听见怀中人儿短促的惊叫,他顿时心情大好。
谢羽在蔺知止怀里恢复了些精神,他起身为蔺知止擦洗起来。蔺知止遂放松靠在浴缸边上享受服务,一只手指顺着谢羽的脊柱滑进他的小穴,探索触摸着那个神秘的点。
感受到那根手指在自己身体里恶意的刺激,谢羽动作停顿了一下,他俯下身子,含住了对方在水里的阴茎,开始熟练的吸允添弄起来,很快感受到嘴里的巨物开始涨热变大,蔺知止口中也溢出了满意的呻吟。当蔺知止的精华射进谢羽的喉咙之后,他将他们一滴不剩的喝了下去,抬起头来,用火红的小舌将嘴边残余的液体也添进口里。
蔺知止看见如此淫荡妖异的谢羽,恨不得立刻将他丢到床上狠狠的干个十回八回,但是今天李乐笙要来吃饭,还是要以正事为重。他“好心”用手帮谢羽解决了欲望之后,微笑着说:“宝贝,那我们来好好的装饰吧!”
李乐笙到蔺知止的别墅的时候,已经是晚上七点左右,他一进门就开始抱怨蔺氏最近交给他的这件案子棘手,蔺知止笑笑,什么也不说。
“你家宝贝呢?怎么没见到?”李乐笙以前也来过,那时谢羽极其害羞,被他看见的时候落荒而逃,听蔺知止说事后他是给予了狠狠的惩罚,但是内容如何就不得而知了。
“我家宝贝要给你一个惊喜,过来吃饭吧。”蔺知止笑盈盈的拉着李乐笙往餐厅走去。
李乐笙虽然不知道他葫芦里买的什么药,但是也为他为何如此自信满满感到好奇。
来到餐厅的时候,李乐笙发现餐桌上盖着很大的一块布,上面也不知道有什么东西,凸起一大块。
“我特意安排的烛光晚餐,你觉得怎么样?”
李乐笙轻哼一声,道:“这么土的想法,亏你还敢拿出来现宝。”
蔺知止也不怪他,笑道:“可是这次不太一样哦。”他一边说一边掀开了布帘。
李乐笙看见下面是什么的时候,不禁倒吸一口气。
谢羽赤身裸体的躺在餐桌上,身上被绳子紧紧的束缚着,他的两腿高高举过肩膀,整个人就像被折叠起来一样。他的两手拿着蜡烛,花穴里还插了一只,身前分身的马眼里也插着一支白玫瑰。
谢羽的身子在微微的颤抖,可是他的表情却透出带着痛苦的快乐。
蔺知止点燃那三根蜡烛,对李乐笙做了个请的姿态。
李乐笙笑道:“你小子真想的出来!我服了你了!”
第四章
男人们边吃边聊,餐桌上的气氛十分融洽。但是这都与谢羽无关,他的头脑因为体位的原因开始充血,让他觉得有些昏昏沉沉的,手里的蜡烛也慢慢的抓不住了,小穴里的蜡烛因为角度的关系,火热的蜡油都滴到了他的阴茎上,缓慢的流下来,附着凝固在上面,还有少许滴落到他的胸前,这种持续的缓慢的刺激也让他很是难过。但是他明白如果这个时候这个自己无法坚持,蔺知止绝对不会简单的饶恕他。但是他的身体还是不由自主的加大了颤抖的幅度。
李乐笙首先注意到谢羽的不对劲,他笑着对蔺知止道:“你们家小宝贝快不行了。”
蔺知止看看谢羽已经憋得红艳的双颊,道:“要是忍不住,他等下可要接受惩罚了。”他一边说一边恶意的将手伸向谢羽的胸口。谢羽乳头上的两个小环被一条皮绳连了起来,那条皮绳向下绑住他的分身根部,三者之间崩的紧紧的,只要轻轻一动就会拉扯谢羽的分身和乳头,引发一阵剧痛。蔺知止抚摸着这条皮绳,突然拉了一下。
“呜……呜呜~~~~”被口塞堵住的嘴不能发出声音,谢羽的身体大幅度的扭动了起来。
虽然他尽力抓住了手里的蜡烛,但是插在小穴里的蜡烛在他身体的剧烈摆动下还是掉了下来。
李乐笙眼明手快,一把抓住了快要掉下来的蜡烛,他笑着对蔺知止说:“下次做这种事情的时候小心一点,你家宝贝差点就烧坏了。呵呵,这次你怎么感谢我?”
蔺知止看看谢羽,冷笑一声说:“自然不会不让你吃些甜头的。”
谢羽被解开束缚带到壁炉前的时候,他看见一匹木马上,这个木马是李乐笙不知道从哪个地方高价购来的,木马较一般玩具不同的是被人乘坐的地方有一根粗大的突起,这突起因为年月的久远已经变得黑色发亮。
“据说他们用这匹木马将不少坚贞得女人变成了人人都可以睡的妓女,我专门买回来送给你增添房事情趣的,呵呵。”李乐笙笑道。
蔺知止也笑起来:“刚好今天就可以使用了。”他意味深长的看着谢羽,道:“宝贝,你知道该怎么做了吧?”
谢羽轻声道:“主人,可是那个东西……”
蔺知止道:“我当然知道,一句话我不想说第二遍,骑上去!不过交给你保管的东西也不能弄坏了!”
谢羽先小心的侧身坐在马上,他将小穴抵在马身上,慢慢的抬起一条腿跨过马身,待坐定之后他轻喘一口气,双手撑住木马脖子基部,用臀缝贴着那粗大的木棒蹭了上去,终于将小穴对准了木棒的顶端,缓缓坐了下去。
“嗳~~~~”当木棒深入谢羽身体的时候,他禁不住仰头皱着眉叹息了出来,完全不知道自己那流畅的身体线条在这个时候是多么性感,看得身边两个男人都觉得下身一阵炽热。
由于体位的缘故,粗大的木棍被齐根吞入谢羽的体内,这让他的小穴几乎张开到极限,那种冷硬的涨满感和摩擦感让谢羽觉得难受,而木棒戳刺得之前放进去的小东西深入到了肠道从未被开发过的地方!在这种极至的刺激下,谢羽坐着一动也不敢动,他转头看着蔺知止,等待着他的下一个指令。
“羽羽宝贝,木马是用来骑的,不是用来坐的。”李乐笙“好意”的指出。他的眼光一直没有离开谢羽一丝不挂的光洁身体。
“听乐笙的,你就骑吧。”蔺知止笑着看看李乐笙,话里一点责怪他越权的语气也没有。
谢羽沉默的摇摆着身体,在李乐笙面前,他还是不愿意太过于坦白的展示自己的欲望。
“羽羽宝贝,你那样和坐着也没有什么区别了。”李乐笙看谢羽小幅度的摆动,不满的说道。
蔺知止看着李乐笙跃跃欲试的表情,笑道:“看来我家宝贝不懂这个怎么玩,乐笙,你就帮帮他吧。”
李乐笙摩拳擦掌的走上前去,对上谢羽惊恐的眼神,笑着说:“这可是你家主人的命令啊,羽羽宝贝。”
李乐笙虽然脸上带着笑容,手上的动作却一点也不温和,他用力按着谢羽的肩,让他的臀瓣和木马更加密合,然后猛烈的摆动起谢羽的身体。
木马开始摆动起来,幅度越来越大,与人类性器和仿真模型不一样的是,木棒剧烈的摩擦着肠道,如同一张砂纸从内部摩擦着身体,但是同时坚硬的摆动也强烈的刺激着谢羽的前列腺,这两种极至的感觉在谢羽身体里慢慢堆积,他的阴茎早已高高昂起头来,可是却一直找不到宣泄的途径,这使得他的身体持续保持在临界高潮之中。
“啊~~啊嗯~~不要~停止~我要死了~~嗯呼,帮我~~啊啊嗯~~”谢羽终于不知羞耻的浪叫了出来,李乐笙脸上终于露出了满意的微笑,手上的动作停止了下来。
谢羽觉得自己快要承受不住了,他再也不顾在意身边的李乐笙,俯身在木马上,在它背上摩擦着自己的阴茎,殊不知随着这一体位的改变,木棒戳刺到了更深的部位。他的呼吸越来越急促,眼看着高潮就要到来了。
李乐笙伸手抓住他的阴囊,蔺知止递上一条皮革细绳,李乐笙熟练的用它将谢羽的高潮束缚了起来。谢羽茫然的看着随意摆弄他身体的两个男人,不知道他们到底要作什么。
蔺知止小心的将谢羽从木马上抱下来放在地上,对浑身无力瘫软在地毯上的他道:“宝贝真是不乖啊!你忘了我们今天要先满足乐笙么?你怎么可以先高潮呢?”
谢羽爬坐了起来,蔺知止已经让李乐笙坐到了壁炉前的靠椅上,然后对谢羽道:“过来吧,用你的嘴为乐笙好好服务!”谢羽已经无力站起来,他缓缓的爬到李乐笙面前,拉开他西裤的拉链,掏出了那早已血脉贲涨的巨物,伸出舌头灵巧的添弄起来,当将龟头,茎体连带下面的小囊和小球都仔细添过之后,谢羽将那巨大的男形整根吞入了口中,小心的在口腔里以柔软的舌头挑逗,并技巧的收缩着喉咙,催促着李乐笙的高潮。
“呼呼……你这个���贝……呼……真是个天生的尤物啊!”李乐笙无不羡慕的对蔺知止说道,不意外的看见了对方得意的笑容。他向前欠身伸出手去,玩弄着已经被木马干的松软的小穴:“我可以试试后面么?”
蔺知止将他的手拉了出来,笑道:“这可不行,这里是我专用的,任何人都不能碰,就是你——也不行。”
李乐笙摇摇头道:“真是个小气的家伙啊!”他舒服的躺在摇椅上,尽情的享受着谢羽的服务。
第五章
当谢羽感受到口中已经有些腥咸的滋味,他知道李乐笙马上就要射精了,于是口中的动作也加大了些。李乐笙低吼一声,抓住他的头发,突然把自己勃发的分身从谢羽口中拔了出来,将浓稠的精液射在他的脸上和胸口上。
蔺知止不满道:“你把宝贝弄脏了啊,我辛辛苦苦才把他洗干净的。”
李乐笙笑道:“放心,会给你打扫干净的。”他一把将谢羽抱了起来,伸出舌头添拭他脸上身上自己的精液。谢羽下身被束缚着,一直处在临近高潮的状态,身上敏感的轻轻一碰就会难受不已,于是立刻在李乐笙高超的舌技下呻吟起来,他的头无力的向后仰去,露出雪白的喉结,引诱得李乐笙凑上去啃咬起来。
蔺知止一直在一旁看着,终于道:“够了!乐笙,现在来看看我为你准备的礼物吧。”他一边说,一边从李乐笙怀里拉起谢羽,将他抱到怀里。
“这样就吃醋了?我还没有看过谁能让你这样呢。”李乐笙不在意的笑笑。
蔺知止道:“当然不是了,我家宝贝保管着你的礼物,只有他才能交给你啊。”
蔺知止将谢羽翻过身背靠自己抱起来,两手大大的分开他的白皙修长的双腿,将他的私处完全的展示给李乐笙。谢羽没有地方可以支撑,只能尽量仰靠在蔺知止胸口,用手臂背过去环住他的脖子。李乐笙看见这一幕,不由得也吞了一口唾沫,身下又觉得有些硬了。然后他将手指伸向那蠕动着的绯红小穴,道:“你放在这里面了?”
蔺知止含笑点点头,低声在谢羽耳边说道:“宝贝,把东西交给他吧……”谢羽闭上了迷朦的双眼,扇形的长睫在脸上投下了阴影。
“嗯~~嗯啊~~~~”谢羽不停的加大腹压,身子在蔺知止身上磨蹭着,又在自己体内引发出一串串火焰。在他面前的李乐笙看见他淫荡的小穴剧烈的开��吞吐着,像是在诱惑别人狠狠插进去干烂它一样,但是李乐笙的理智告诉他眼前这个活色生香的人儿并不是能让他任意妄为的,他伸手向自己的分身,开始套弄起来,喉中也发出粗重的呻吟,眼睛还是一眨不眨的看着眼前的妖艳景致。
终于,一个晶莹光滑的圆头从花穴里显露了出来,谢羽剧烈的喘息着,像是再也坚持不住了。
“加油,宝贝,还差一点!”蔺知止在他耳边催促道。谢羽瞪着无神的双眼,小口微张,唾液和眼泪一起流了下来。
“啊!嗯呼~~~~~啊啊!!”
那颗折磨了他半天的鸭蛋大的小球终于被他“生”了出来,落到在下面接应的李乐笙手里。
李乐笙对着光仔细打量着这颗还带着谢羽体温和肠液的水晶球,在一个特定的角度果不其然发现了一只火红的麒麟。“哈哈!你小子在什么地方发现的?我找了它好久!”
“在某个特定的机缘下,我从一位老人那里买到的。”蔺知止轻描淡写的说道。
谢羽倒在蔺知止怀里,失神片刻后,怯怯的说道:“主人……还有那个……我……它不出来。”
一直注意着谢羽的李乐笙听到这个,兴起道:“还有什么?”
蔺知止道:“等下那个你自己取出来看好了。”李乐笙沉呤片刻,反应过来:“你说的是……?你真的让我做?!!”
蔺知止看着怀里的谢羽道:“宝贝既然没能完成命令,只好请人来帮他了。”谢羽低着头,在蔺知止怀里几不可见的颤抖了一下。
“你不让羽羽宝贝先释放一下?再这么玩就会玩坏了。”虽然心中极其渴望接下来的事情,李乐笙还是好心提醒蔺知止。
“哦!我差点忘了。”蔺知止点点头,将谢羽小心的放在地毯上,解开了他分身上的皮革细绳。
一直被压抑的欲望顿时喷发了出来,谢羽像一张弓一样绷紧了身子,十指紧紧抓着地毯,用力之大使得指关节都发白了。当他的分身顶端再也分泌不出一点液体,他才喘息着瘫软在地上,闭上了眼睛。
李乐笙担心道:“羽羽宝贝不行了么?”蔺知止冷笑:“怎么可能?你认为我亲自调教出来的会有这么差的么?”他用脚踢踢在地毯上摊开四肢的谢羽:“宝贝,配合乐笙帮你!记得有礼貌!”
谢羽认命的抬高双腿,自动分开雪白的大腿,将花穴充分暴露在空气中:“请您帮我把东西取出来……”
听见此刻如此性感的人儿口里吐出的邀请,李乐笙那里还按奈得住,他立刻伸出食指,很轻易的插入了谢羽早已得到充分开发的小穴,开始抽插起来,然后他慢慢的增加着手指的数量,直到加到四根,才觉得遇到了障碍。
“呼~~嗯啊~~~慢~~慢点~~不行……不行~~啊啊~要坏了~~”谢羽狂浪的叫喊起来,头不停的摆动着,手上几乎使不出力气,他的分身却悄悄的抬起头来。
“怎么办?有点进不去了。”李乐笙抬头看看一直在旁观的蔺知止。蔺知止蹲下来,猛力掰开谢羽的臀瓣,几乎被撕裂的感觉让谢羽惊叫起来,李乐笙也乘这一瞬间将自己的手掌整个送了进去。
“好痛~~呜呜~~主人,饶了我……饶……嗯啊……饶了~~~~”谢羽的小穴的每一个皱褶已经被撑开至极限,李乐笙也感受到自己的手臂被紧紧的勒着,他一动也不敢动。
蔺知止不耐烦的道:“你再不快点,他就不行了!”
李乐笙急忙动作起来,他缓慢的将手送了进去,充分的感受着谢羽肠道里的温软和湿热,这让他感觉到这一刻他比蔺知止更加掌控着谢羽,他的心里浮出一种无以伦比的满足感。终于他的手指触到了一个硬物,他小心的将它握在了手里,吐了一口气:“好了,我找到了。”
谢羽躺在地上,已经呜咽的有气无力。
李乐笙出来的过程一样不容易,谢羽咬得嘴唇都渗出了血丝,也没能让拳头顺利的从自己的肛门出来,蔺知止看着他苍白的脸,俯身轻声道:“宝贝,再努力一下,马上就好了!”他温柔的吻住了谢羽的唇,并将舌头小心的送了进去和谢羽纠缠在一起。
乘谢羽一分神,李乐笙立刻将手拔了出来,谢羽在这剧烈的刺激下,叫喊全被蔺知止的唇舌堵在嘴里无法宣泄,他的分身将混着尿液的白稠精液喷发了出来。
第六章
“啊!这也是我一直找的凤佩,你怎么知道的?”李乐笙兴奋的叫道。
蔺知止笑笑:“我在日本公干的时候看见这个,想起你家里的那个凰佩,就顺便买来了。我若连你想要什么都不知道,怎么能留得你这个得力干将呢?”
李乐笙笑道:“那你知道我现在最想什么吗?”蔺知止微笑着摇摇头道:“我说了不行就是不行,他那里只能是我的。”李乐笙见他仍不答应,也不坚持,拍着他的肩膀道:“听说你最近建了个镜房?”蔺知止道:“你不说我差点忘了,前两天才弄好,还没来得及去检验一下。”李乐笙道:“这不是个机会,我们就一起过去看看吧。”
蔺知止低头看见已经被精液和尿液污染的地毯,冷笑了一声道:“也是,这里弄的太脏了,不能招呼贵客,我们都过去吧。” 谢羽想从地上爬起来,但是他现在双腿都使不上力气了。
李乐笙道:“可是羽羽宝贝看起来没办法自己过去了,你抱他过去么?”
蔺知止看看抬眼望着他,眼中全是惶恐的谢羽,道:“只能我抱他过去了啊。”他向谢羽伸出手道:“过来。”谢羽将手递到他手中,被他一把拉进怀里:“不过我抱过去,是要有点报酬的。”
李乐笙不解的望着他。谢羽当然知道蔺知止的意思,他攀上蔺知止的脖子,用一条腿缠上对方的腰部,另一只脚掂了起来,蔺知止配合他的动作托起他的臀部,将自己一直肿胀的勃发送到他的小穴口上,让他主动一点点把自己吞入。等谢羽的身体完全脱离地面之后,他立刻用修长的双腿缠住蔺知止的腰,环住他的脖子,将头埋在他的肩窝里。
由于体重的缘故,蔺知止的阴茎被谢羽的花穴完全的吞了进去,伴随着他一步步的前行,阴茎在肠壁上摩擦着,深入到平时不能深入到的地方,谢羽觉得自己的欲望又抬起头来,但因为镜房和主屋之间隔着一个露天小花园,他为了不引人注意,只好把呻吟封闭在口中。
当他们里镜房还有一段距离的时候,李乐笙突然道:“那边好像过来了一个人。”谢羽一听,紧张的抬起头来,他的小穴同时一阵紧缩,让插在他身体里的蔺知止几乎没有把持住自己。李乐笙嘿嘿一笑,道:“刚才我看错了,不好意思。”他故意无视蔺知止投来的危险视线,快步走到前面。
谢羽脸红的感觉到蔺知止的家伙更加硕大了,羞耻加上这种类似酷刑般的快感让他还是忍不住发出了细小的声音,蔺知止更坏心的含住他的耳垂,让他浑身战栗。
镜房还是很快就到了,李乐笙抢在他们之前将灯打开,不由得发出一声惊叹:“真是不错啊!”整个镜房的墙壁和天花板上铺满了的镜子,让人只要步入其中就能从各个方位看见自己,而地上铺着厚厚的黑色的动物皮毛,显得格外柔软和华丽。李乐笙想象着谢羽全身赤裸的躺在那皮毛上,身上脸上全是男人的精液,张着那淫荡的小口轻声呻吟,那关于极度的白与黑的对比的想象,让他觉得心痒难耐。
蔺知止坐了下来,就着谢羽还被自己穿插着抱在怀里的姿势将他翻转过来,分开他的两条腿,谢羽感觉到男人的粗热在自己体内剧烈的摩擦旋转,他的身体开始发热抽搐,嘴里也溢出了难以忍耐的呜咽。他听见蔺知止在他耳边轻轻说道:“宝贝,其实我一直想让你自己看看你到底有多么淫荡,多可爱,现在终于有这个机会了。”
谢羽在他如同蛊惑一般的声音里,将眼睛转向了镜中的自己,他第一眼就清楚的看见恬不知耻紧紧吸附着蔺知止粗大的自己的花穴,甚至连它的收缩都能看得一清二楚,谢羽急忙转过头来,可是蔺知止的命令响了起来:“好好看着!”他慢慢的托起谢羽的身体,让自己的阴茎离开了他的身体,镜中谢羽的花穴在蔺知止离开的时候剧烈收缩着,拼命缠绕上来不让他离开,谢羽看着反映出自己真实欲望的诚实的身体,脸红的快要滴出血来。蔺知止恶意的一松手,谢羽重重的跌落在他的巨大上,再次被深深的贯穿了身体。
“呜~~啊呼~~~主人~~~再给我~~啊嗯~~~~”谢羽摇摆着身体,但是他很快发现蔺知止躺在身下一动不动。
“主……主人?”谢羽用带着欲望的泪水的眼睛不解的望着对方。
“宝贝你要主动来取悦我啊。”蔺知止摆了个舒服的姿势,笑着看着他。
谢羽知道这句话听似平常的话其实意味着命令,于是他主动抬起腰又坐下,让蔺知止的阴茎不停的贯穿着自己的身体,并规律的收缩着小穴,刺激着身体里的男性。
大约是嫌他的动作太过于轻柔,蔺知止咬牙切齿的骂了声:“你这个妖精!”就把他翻过来压在身下狠命的抽插起来,谢羽在强大的率动中勾住了蔺知止的脖子,和他交换着口中的津液。
本来他们二人已经看得李乐笙热血沸腾,再加上各个方向的镜子的反射,更是将这一景象的淫靡程度放大了数倍,李乐笙在心里骂着蔺知止,走上前去。
蔺知止感受到有人接近,放开谢羽的唇抬起头来,在两人口间带出一条银色的线条。
“你让我尽情干一次,我免费给你作三年白工,怎么样?”李乐笙看着谢羽诱人的表情,向蔺知止提出条件。
蔺知止微眯双眼,以李乐笙对他的熟悉,当然知道那是他生气的前兆:“我说了那不可能,他不一样,你不用打他的主意了。”李乐笙看出他眼中的认真,无奈的举起双手,道:“好吧,不行就不行吧,不过我这个状态也不是办法啊,你要想办法帮我解决。”蔺知止看着他已经竖立的分身,笑道:“这还不简单。”他将谢羽扶了起来,对他道:“帮乐笙解决一下吧。”谢羽将脸侧向李乐笙的方向,身子前倾含住了他的阴茎。蔺知止在他用上面的小嘴为李乐笙服务的时候将他的身子扶了起来,自己则拔出了已硕大得惊人的分身,谢羽的嘴被李乐笙的阴茎插着,他只能用鼻子哼哼着,表示自己对蔺知止离开的不满。
蔺知止了然的笑笑,将他的身子扶了起来,从背后再次进入他的身体。
镜中反射着这场性爱的盛宴,和沉侵在其中的人们狂浪的表情……
李乐笙离开的时候,时间已过午夜,蔺知止送他回来之后,在自己床上看见那个瘦弱颀长的身体,心里莫名的涌上一种安心感。
他轻轻掀开被子,在那个人身后躺下,手指熟练的探索着他的花穴,然后将自己的分身小心的插了进去。
“嗯~~~”谢羽回头看见是他,放心的发出带着浓浓睡意的单音,就把身体窝进了他的怀里。
蔺知止吻着他脑后的发,脸上露出谢羽从来没有见过的温柔,轻轻的说道:“宝贝,还是你最温暖……今天真是辛苦你了。”
他环抱着那个已经沉入梦乡的人儿,闭上了眼睛。
(END)
番外?生日蛋糕
蔺知止在从巴黎回来的飞机上,就开始迫不及待的���念谢羽。可是他到了机场,却怎么也接不通谢羽的手机。
当他一边开车一边准备再次拨打的时候,手机响了起来,是李乐笙。
“……今天是你的生日啊,晚上出来一起庆祝吧?”李乐笙在那头邀请着。“我收拾一下,等一会给你答复。”蔺知止一边把车开进车库一边回答道。
掏出钥匙打开房间的门的时候,发现屋子里是昏暗的,一点人气也没有。
他到哪里去了?蔺知止眯起了眼睛,但是继续寻找谢羽之前,他必须把行李先收拾妥当。
公司的电话也打过了,可是他被告知谢羽一整天都没有在公司出现。
蔺知止在危险的愤怒之后,突然想到:难道谢羽出事了?
这个时候,电话又响了,蔺知止接起来一听,还是李乐笙:“怎么,你到底来不来。”蔺知止声音极度平静:“乐笙,我今天就不去了。谢羽不见了,你知不知道什么?”
李乐笙听见蔺知止的声音就知道他对自己产生了怀疑,他干笑道:“怎么会呢?你要是来不了就算了,我早就把生日礼物放在你家里的镜室里了,你可以先去拆拆看。”
蔺知止在疑惑中一路走到镜室,并没有把手上的电话挂断。
当他打开镜室的灯时,看见屋子中央放着一个巨大的粉红色礼盒,用一条宽大的缎带绑了个蝴蝶结。李乐笙在电话那头像是听见了他开灯的声音,兴奋的叫道:“你看见了是不是?快打开吧!”
蔺知止伸出没有拿手机那只手轻轻的打开了蝴蝶结的扣,就在那一霎那整个箱子都散了开来,里面竟然是一个巨大的盘子,而谢羽正蜷在盘子中央。
白瓷的盘子没有一丝瑕疵,而盘中全身赤裸的谢羽被人带上了黑色的耳朵,两片洁白紧致的臀瓣中,一条黑色的油光水滑的尾巴伸展出来,就如同它一开始就长在那里一般,如同小樱桃一般的两个乳头,被两个带着黑色绒毛的乳夹紧紧夹住,娇艳欲滴,乳夹延伸下去是一条银色细链,连在了套在他粉红色分身的皮革束缚带上。这样的谢羽,像是一只正在睡眠中的高贵的猫科动物,让蔺知止下腹浮上了燥热的感觉。
围着谢羽有一圈蜡烛,蔺知止数了一下,刚好是27根——他生日的年数。
李乐笙在电话那边觉得差不多了,笑道:“你该点蜡烛许愿了。”蔺知止冷冷的问道:“你对他做了什么?”李乐笙一听他的口吻,知道他对于自己恣意动谢羽极端不满,不过他相信等蔺知止好好享受了自己的“生日礼物”之后,就不会再计较了。不过,解释还是需要一点的:“你放心,羽羽宝贝我绝对没有碰过,我只是帮他清洗装饰了一下,你要是不放心大可以检查。”
蔺知止将手机放在一旁,小心的半跪在盘子旁边,他将手伸到谢羽身上,沿着他的曲线缓缓向下抚摸。当手指在两粒茱萸上恶意的刺激之时,谢羽口中发出了细细的呻吟。他张开了眼睛,两眼里一时之间因为迷茫而没有焦距。这个时候单纯的可爱的谢羽最能刺激起蔺知止欺负他的冲动,他探身吻住谢羽的嘴唇,手顺着他的脊柱滑下,拉住那条尾巴缓缓的抽插起来。
谢羽支起身体,已经分不清现在到底是现实还是梦,他将手环在蔺知止脖子上,用夹杂着浓郁情欲的声音说道:“主人……嗯……你回来了?”他用光裸的上身摩擦着蔺知止的衬衣,布纹对此时已经敏感到极致的乳头的刺激让他的身体轻轻的颤抖。蔺知止当然也体会到了谢羽的欲望,他放开他的身体,对着谢羽不解的眼神笑道:“宝贝,我要先点蜡烛许愿啊。”
谢羽只能乖乖的坐在盘中,看着蔺知止将他周围的蜡烛一根根点燃,然后闭上眼睛沉默了一会儿。他不知道蔺知止会许下什么愿望,但是他心中的愿望,就是希望那个人能爱上自己,虽然自己明白那几乎是不可能的事情……
蔺知止许完愿后,示意谢羽躺在盘里,他拿起一支蜡烛,倾斜着将蜡油滴在谢羽身上。滚烫的蜡油在敏感的肌肤上激起不小的刺激,但是因为盘子的空间狭小,谢羽不敢过大的动作,他只好咬住下唇,忍受着这半是甜蜜半是痛苦的折磨。
红色的蜡油在谢羽雪白的肌肤的映衬下显得格外艳丽,而他那细微的战抖更是勾起了人凌虐他的残酷欲望。
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黒沢清監督の映画『アカルイミライ』考察
主人公 仁村雄二(オダギリジョー)
主人公の先輩 有田守(浅野忠信)
工場社長 藤原耕太(笹野高史)
先輩の親 有田真一郎(藤竜也)
小山田サユリ:美穂
アカクラゲは若者を象徴している 何を考えているのか分からなくてふらふら漂い、触れると猛毒
昔から俺は寝るとよく夢を見る。 それはいつも決まって未来の夢だった。 夢の中で未来は明るかった。 希望とそれから平和に満ち溢れていた。 だから俺は眠るのが楽しかった。 ついこの間までのことだ。
クリーニング工場 目覚める だいぶうなされてたぞ そうなの 夢見てたんだろ 何見てたんだ 忘れた
・コート 唐揚げ弁当 唐揚げが小さい 唐揚げが小さいです 次の方 唐揚げが小さいです!
後ろの人を押し倒す
・迷彩コート 誰と喧嘩したんだ? 知らない しょうがねえなあ ねえクラゲ餌やっていい? 気をつけろよ 食べないね おい何やってんだ危ない危ない 危ないよ 駄目だよ クラゲの毒侮ってるだろ 危ないぞホントに でも守さんだって触ったこと無いでしょ? だって死にたくないからね 気をつけてよホントに
じゃあ俺そろそろ帰るわ ああ
仁村お前あんま無茶すんなよ うん 普通にしとけよ わかってるよ いや今はそれが一番いいかなと思って わかってるって
おい有田くん仁村くんもあのさあ 外にあのうちの娘の勉強机があるんだけど ちょっとさあ運んでくれないかなぁ?自宅まで 腰痛めちゃって 椅子蹴る
有田:分かりました
・蛇の目コート ああ、あ、そこ手すりあるから気をつけてね これ三段階に調節できる 窓際のほうがよくなぁい? いまいちじゃないか? やっぱり窓際のほうがよくない? そう? うん・・
有田くんって趣味は? いや特に無いです そうなんだ 仁村くんは? 音楽鑑賞 どんなの聞いてるの? なんでも なんでも・・どんな? いろいろです いろいろか わかる?この焼き豚自家製なの 香辛料がちょっと違うでしょ売ってる奴とは 今度貸してくんないかな? CDお気に入りのやつ あ、はいいいすよ また遊びに来て 今日は楽しかったよ 君たちのことも少しは把握できたし ごちそうさまでした 仁村:把握されちゃった
・コート ガラス越しに有田食卓みる。 娘が階段を上がる 何? 嵐が来るかもな え? いや直感だよ
・コート? 9:00 冒頭場面 ゲーセンのガン ボーリングストライク
工場 今度臨時ボーナス出すことにしたから え?俺にですか? うん君と有田くんに とりあえず月収のー・・三ヶ月分 ありがとうございます それから今度君たちを正社員として雇いたいと思ってんだ はあ 考えといて はい あ、それとCD! ほらこないだ言ってた ああー・・ 今なんか持ってないの? 持ってますけど 雑に擦って取る これ雇用契約書 目を通しといて これはんこ ねえ守さんどうすんの? 決めてないよ 給料が上がんのか・・どうしよっかな お前が決めろよ 社員になったからって別に何も変わらないよね? うーん・・そうだといいよなぁ サインするかなぁ お前最近夢どんなの見る? え?何も そっちを信じたほうがいいぞ だから何も見ないんだよ まあでもそういうのがいいんじゃないの
・コート 服屋 こっちのもいいんじゃないか 11:20不明 美穂:あ、おそい あ、どうも! 兄ちゃん何よこの格好! ちゃんとした格好してきてって言ったじゃない うっせえな あ、お兄ちゃんじゃ行きましょうか けんちゃんそのお兄ちゃんっていうのやめにしない? 同い年なんだし、ゆうじでいいよ! いやでも・・ねえ? いいっすよ何でも
いらっしゃいませお客様三名様で ケン:はい ここVISAカード使えますよね? はい大丈夫でございます どうぞ御案内いたします お兄ちゃん。ちゃんと野菜食べないと駄目なんだからね うっせえ 美穂:どっかでコーヒーでも飲もうか ケン:ああ。そうだね。この先あったけなぁ? あの、それよりゲーセン行きません? えーやだよそんなとこー 結構面白いっすよ ゲームセンターですか? 今度は俺が奢りますよ 行きましょう えー ほら行くぞ! ケン:勝っちゃった 仁村:もう一回やりましょうよ ・あれ?服ボロ?12:59 ケン:すいません。僕結構こういうの強いんです お兄ちゃん何ムキになってんのばっか見たい。 いこ? ケン:うん ボーリングガーター
・迷彩コート 水槽に手を入れる やめろ。マジで死ぬぞ 仁村こうしよう。 こうやったら待てで こうやったら行け な? なにそれ? いやサインだ おまえさ、すごい分け分からなくなるじゃん それでちょっと自分がどこにいるのか見当つかなくなるでしょ だから俺がサイン出す いいよ・・ やめてよ・・
いやしばらくそうしろよ これが待てこれが行け。いいじゃん (俺はこの案が?)いいと思うけどね ほっといてよ
ブー どうもこんにちは 社長:ちょうど良かったふたりとも居たんだ 寿司食わないかと思って サンキュー あのさあ聞いて? あたしーたまたま今55歳なんだけど 君らいくつ? (ごん?)が25で仁村が24 んー わっかいよねー でもそれもたまたまってことでしょ? ほんとは会わしたかったなー君らに 25、25歳の私に これはなかなかのもんだったんだよ? 70年代初頭だったからねぇ あの頃は肝座ってたなぁ あの頃みんなそう! 目的って言うの?・・うん 何かこうはっきり見えてたんだよね。 いやまああとで考えてみたら馬鹿みたいな事なんだろうけどもね 有田:いや・・ 俺はさあ・・・・ はー!・・・忘れたなぁ! 有田:ふふっ なんだったんだろうあれ なん・・か・・・チッ まぁどうせろくな事じゃないんだろうけどさあ 忘れたなぁ綺麗さっぱり それが若いってことじゃないの? あら? ちょっとすんません うん どうした 今これだかんな? 大丈夫? ええ大丈夫です お!もうこんな時間か ここって衛星テレビはいるよね? 入ります どれどれ・・ おおこれこれ おーし バチパチ おっしゃパチ 有田くん一緒に応援して ちゃちゃちゃ 結構盛り上がんだこれ ちゃちゃちゃ おっしゃ ファイト ちゃちゃちゃ 盛り上がんだこれ おもうこんな時間か お、何あれ熱帯魚? クラゲですよアカクラゲ へー刺さないよね? 仁村:あ、それあぶ ぷぷぷ ぷぷぷ
もしもし?仁村?ちょっと考えたんだけどさ お前クラゲ飼わない?そそそ。いや俺?俺はもう卒業かなと思って
・蛇の目コート それ水につけたま��ま中に出して 水につけたまんま? これ水温計な うん んでこっからさコップ一杯水取っ��ま水入れて欲しいんだ それだけは必ずやって欲しいんだ。コイツ特別製だからさ 頼むぞ? うん いけ
コイツ全然反応しないね まあそういうやつだよ お前そいつと気が合うと思うよ
有田工場から去る 渡された服投げる 調べたら猛毒のクラゲだった それなのにあの男は何も言わなかった 私を見殺しにしようとしたわけだ そのことを問いただすと辞めるって言い出した なぁに考えてるのか・・さっぱりわからん きみも同類か 社長室来い。この前言ったボーナス払ってやる。現金でな
有田不在
・ボロ服 封筒
・コート ボーリング場は閉鎖しました
・ボロ服 ん? (うそだろ?) くそ・・あいつだ 取り返しに行かなきゃ
・ボロ服 鉄パイプ素振り
死んでた
先輩電話出ない
女の人。娘? パトカー
先生いかがでした? ええ・・先ほど守さん本人と接見してきましたが どうも自白の信ぴょう性は疑いようはないと言わざるを得ません したがって冤罪の線は厳しいということです お分かりですね? ・・はい もちろん出来るだけのことはやっています。ですが・・ある種の覚悟が必要かもしれません はい コーヒーカップガクブル 大丈夫ですか すいません すいません いえ 先生その・・ある種の覚悟ですがその・・一体どう言った種類の覚悟なのか (すごいおとしちゃった?動揺しちゃった?) ええ・・ とにかく法的なことは私に任せて下さい 有田さんの役目は一にも二にも情報収集です ええ 息子さん私には言い難いことも、有田さんとなら喋ってくれるかもしれないわけですから あ・・はい 奥様と連絡は取れますか? ええ一応は じゃあそれはお願いします はい でーーいつ会われます? はい? 息子さんにですよ 面会の日取りはいつがよろしいですか? ああ・・はい 今日はもう無理ですが、明日の午後からなら何とかなりますが? はい。それじゃあ 安心して下さい。私は同席しませんから。 はい? 最初は事件のことに触れないほうがいいでしょうね 困ったな・・ え? 何話していいのか・・ ごく普通でいいんですよ いやいや先生 先生 はい 実は私息子と五年会ってないんです ですからその・・私はいいんです ですが向こうが・・私に会いたいと思っているかそこらがちょっとその 有田さん。何を言っているんですか? なんか・・私何かおかしなこと言ってますか? おかしいですよ 父親ですよ。会ってあげてくださいな。息子さんに これは義務ですよ はい・・ 明日でなくてもいいですから。なるべく早いうちに。ね。 はい どん!(机ドン) すいません すいません マスゴミ 有田さん! 有田さん! 有田さん! お願いします!
あのもう居ませんけど タオルどける 携帯ありますよ? ええ有田です。先程はどうも はいあのですね明日 明日ですねやっぱり会うことにしました はい。ええ 手続きの方はいよろしくお願いしますはい
・コート びっくりした? そりゃびっくりするよな いやついやっちゃったんだよ そしたらこれだ やっぱ警察って怖いよな 俺が家でだらだらしてたらすぐ来たよ警察が まあ誰かが通報したんだろうな ・・まさかお前じゃないだろうな? ・・・冗談だよ まあそこで逃げ回ってぼろぼろになるよりはさ あっさり捕まれば気楽といえば気楽だよな 大丈夫? 仁村:大丈夫なわけ無いだろ そりゃそうだよな 何で何も言ってくれなかったんだよ わりい 俺もさ行ったんだよすぐ後に CD取り返しに ついでに殺しときゃよかった 黙ってろ! お前俺が待てと行ったら待てなんだよ 忘れたのか?じゃ待てだよ すいません ああそういえばクラゲ元気? え? ・・さあ さあじゃ困るだろさあじゃ あいつまだ子どもだからお前が手抜いたらすぐ弱っちまうからな きちんと面倒みてくれよ? ・・・うん 信じるからな? ・・分かった (いちだ?)のこうちゃん覚えてる? 結婚するんだって うん・・相手は普通のOLらしいんだけどさ あれだなよく見つかったもんだよな・・うん ああ・・そうだほれ・・岩手のおばさん (はがけ?)売ってテナントビル建てるらしいよ まあんな田舎じゃ大したビルじゃないんだろうけども・・へっ・・ やっていけるのかね? それからほれ いいよ無理しなくて そっか・・ まあ後五年か十年かここにいると思うからさ またちょこちょこ訪ねてみてよ ん・・おう。おう。 いや今日は有難うね 顔見れただけでも良かったよ ああ 赤い目玉のサソリ 宮沢賢治 五年や十年ということは決してありません。少なくとも無期 下手をすると・・死刑です。 息子さんもこのことはよく分かっていると思うのですが 有田さん ある種の覚悟が必要と言ったのはこのことなんですけどね。
・赤い服の男 あのー俺辞めようかと思ってるんですけど え? これはっきり言って将来性のある仕事じゃないし すいません
・息子かよ加瀬亮:有田冬樹 よ うん やっぱりおふくろ来ないって。電話あった いらっしゃいませ 冬樹ビール行くか うんコーヒーください 悪かったな突然呼び出して どう仕事は?忙しい? いや・・ 読んだよ新聞で兄さんのこと テレビ局とか来たか 一回だけね 厄介だよあれは厄介だ でなに? あああれだ 一度みんなで集まるのもいいと思ってさ ふーん 家族会議ってのもあれだけどね ま、今後の事とか色いろあるだろうし あのさあ・・今後って言ってもさ 父さんの今後と俺の今後はだいぶ違うんだよ? いやそりゃわかってるさ それにもう俺有田じゃないし そう・・か 有田じゃない・・ 弁護士の費用が足りないとかそういうこと? いやいや! そんな・・弁護士の費用くらい何とかするよ へ〜金持ちなんだ今 へへっそんなわけないだろ いいね・・うらやましいな っ・・困ってるのか。金。 困ってるよ欲しいものはいっぱいあるし金はないし おまたせしました 冬樹さあ・・今さら俺がこんなこと言えた義理ではないんだけども そういうこといつでも相談してくれよ。ね。何でも良いよ 父さん出来るだけのことは何でもするつもりだ じゃあ貸してくれる?一千万 一千? マンション買うんだよ。頭金にするの へへっ一千万・・そりゃちょっと時間かかるぜ・・ いや今欲しいんだよ いやそりゃちょっと無理さ ま、何とかする・・ふふ 何とかなるの? いや分からんけども じゃあいいわ。いらないわ 正直言ってな・・金のことはきついよ なんでも相談にのるとかそんなこと言わなけりゃいいじゃん それだけ?はなしってそれだけ? じゃ俺行く! ああいいよ ほんと? へーケーキも食っときゃよかった ちょと戻りますからすぐ 何? 冬樹さあ 守るっていうのはどんな人間だったのかな? 知らないよ。本人に聞けば? まあ・・そりゃそうなんだけどな 少しはさあ・・自分で考えなよ
・コート お前ブラインシュリンプばっかりあげてるんじゃないか? え?・・・うん それじゃダメだって言っただろ あれ三回に一回は魚細かく切ったやつとかシラスとかあげてくれよ ああそれでブラインシュリンプなあれ(孵化?)させてから12時間以内が限度だから早めにあげてくれああそれとアミエビな ペットショップ行ったらアミエビって餌売ってるからそれも余裕があったらあげてくれよ アミエビ? そんで後四五日したら塩分濃度1.015まで下げてみるか
・蛇の目服 お前ホントに生きてんのかよ 死んでんじゃねーの?!
・コート そうか塩分濃度が1.01まで下がったか いいぞ水温も15度位まで下げてみようか 3日4日くらい掛けてゆっくりやってくれ そっかあ クラゲも真水に慣れてきたんだな お前だけが頼りだからよ きちんと面倒みてくれよ 頼むぞ うん・・ どうした 嫌になったのか ううん じゃあ何でよ 俺さやっぱ待ってるよ 10年でも20年でも守さんのこと それからさ二人でやろうよいろんなこと 遅くないでしょそれからでも 未来のことはお前がよく知っているじゃないか 俺の夢の話?関係ないよ! 俺もう決めたから! 20年待ってる 誰がなんと言おうと俺決めたから じゃあもう終わりだな 好きにしていいよ もうここにも来なくていいし お前がここに来てもここで会わないわ 絶交だよ 見損なったわ お前の好きにすればいい 俺もう知らないよ ちょちょ待ってよねえちょっと待ってよ! ちょ守さん!待ってよ! ちょっと待ってよ!ちょっと 待ってよー!待ってよー! わけ分かんないよ
・ボロ服 弁当 お前のせいだぞ クラゲ落とす ああ・・あ ああ
よう 今日は取り立てて言うべきことはないんだ へへっ顔が見たかったって所だな 元気そうだな。安心した しかしあれだろ毎日こんな所いると毎日退屈するんじゃないか? 何やってんだ?毎日? 考えてる どんなこと? 決まってるだろ なんだよ 死刑のことだよ ・・・すまん やるならさっさとやれって嘆願書でも出しといてよ あんたが聞くからさ 何考えてるって 俺はただ自分の考えてること言っただけだよ
・服 荒れている家
針金行けアーマー じゃあな
・ボロ服 床下浸水 すげえ うわー よっしゃ すげ
・ボロコート登場 街に出る
・ボロコート すれちがう 有田喪服? 本当は俺の方が捕まってたかもしれないんです それを防ぐために守さん先回りして手を打った 俺はそう思ってます でも何でそんなことしたのか結局何も言ってくれません���した そう でもーあれだね あいつ謎を残して行っちまったけどさ なんかさあっちの世界で我々がこうやって途方に暮れているのを見て楽しんでるのかもしれないへへっ うしじゃあ仁村くんまた何処かでな失敬 仁村くん一つ聞きたいんだけどね これってどういう意味だろうか? 守が死ぬ時こういうカッコだったらしいんだよ 謎か・・ははっ そういうやつだった
・ボロコート えーとですね まず製品をここで分解します 必要なら外で洗浄すると それをまた中で組み立てます しかしまあ工場というほど大げさなものじゃないけど これが元来私の仕事なんだ
・ボロ服? どう?写ってる? ちょっとチャンネル変えてみて どう? いや全然 仁村くんちょっと。ちょっとこっち来て。ここ抑えてて こことここおさえて はい 手で触れるなよバーンと来るぞ 写ってますか? 駄目だね
仁村くん明日また来てくれるの? ええ。いいですよ
・ボロコート 廃品回収 仁村くん次のポイントまで押さえてくれるかい?
・ボロコート 何? クラゲが居るんです クラゲ? はいどっかに クラゲってあのクラゲ?
・ボロ服 冷蔵庫洗い 仁村くん昼間のクラゲのことなんだけどさ あれはどういうことなの? ああ守さんが飼ってたのを俺が譲り受けたんですよ それが逃げ出しちゃって いま東京のどっかに居るはずなんですけどね クラゲってあれは海のもんだよね? それをだんだん真水に慣らしていったんですよ 東京でも生きてけるように へーー
・ボロコート? 車 信用してないですね俺の話 ああ、別に信用してないわけじゃないさ ただどうやって興味を持てばいいのか分からないんだ それは有田さんが・・クラゲを見たことがないからです ああないね まあ僕は昔はそういうものに興味がなかったしね 家の中にもそれらしいものは無かったし 俺はそれ以上のことは分からん 着いたよ それじゃあ。どうも
・ボロ服 床下穴 ぬーん
・ボロコート おはよ おはようございます なにこれ ブラインシュリンプ へ? クラゲの餌ですよ これ、借ります コケコッコー ねえ君ほんとに守るはずっとこういうことやってたの? ええ ポリタンク・・ あすいません!危ないですよ
・ボロコート あそっちもお願いします 仁村くん しかしこれはあれだな なんすか 妙に悪いことをしている気分だなへへへっ 何を言ってるんですか!
・ボロコート よし
・ボロコート 行こうか 行こうかそろそろ
・レインコート 避難しようか。飯にしよう 動かすよ うひゃー 上がってきたね なにしてるの? います この中に 行きましょう からーん 雨止んでますよ
・ボロコート みてる 水の音 先輩棒引きぬいてショート けむりちら 悪い夢でも見たの? どうしたの? 俺時々夢で未来が見えるんです 小さい時からそうでした どうしてだかわからないけど でもここんとこは何も見えませんでした 見ても真っ暗だったり でも今日ははっきり見えました どこだろう どこだかわかんないけど どこかの森だか砂漠だか歩いてるんです ものすごい風か吹いてて 道は続いてるんですけど前は全然見えません 俺ひとりなんだけど周りの人はどこかへ行ってしまったみたいです とにかくすご風が吹いてて 目が開けられなくて こうやって屈みな��ら進むんですけど どこに向かってるんだろう コーヒーでも入れようか?ね 頭すっきりするぞ あ あ ああ 壊れてる うん? シュリンクもダメだ あホントだ ちょっと何かやったんじゃないですか? え?わたし? やるわけ無いじゃないか。なにー? やり直さなきゃ 金貸してください おいおい仁村くん お金がいるんですよ分かるでしょそのくらい 20万とにかく10万でいいです 落ち着いて考えてみよう?ね どうやって開けるんだよこれ! やめなさいいい加減にしろ! 仁村くん 人にはね許されることと許されないことがあるんだよ?ね? 何でも自分の思い道理になると思ったら大間違いだ クラゲ見たよ確かに。ね綺麗だった でもそれでどうなる? 何か現実が変わるの? 少しでも自分の思い通りに、なるの? しらないよ ほっといたら君はどうなるんだよ ほっとけよ! ほっとけないんだよ!もう・・ じれったくてしょうがないんだ ね・・君はねどうして目の前のことを見ようとしないの?え? どうしてこの現実をさ、見ようとしないんだよ 薄汚くて、不潔だからか?え? それ君失礼だぞおい この現実はな!私の現実でもあるんだよ! 君がないがしろにする権利なんて!無いんだ馬鹿者! 逃げるのか?よし!逃げろ! 逃げろ逃げろ! どこに逃げるんだそれで え?仁村くん どこに逃げる! 君が逃げ込める先はな 2つしか無いんだ 1つは夢の中 2つは刑務所の中だ!いいか! もうそろそろ分かっていい頃じゃないか・・ね・・・ 言い過ぎたちゃったよ・・ 口が滑っちゃったよ・・ ねえ仁村くん!ちょっとまってくれよぉ!おーい 仁村くん 仁村くん 仁村くん 仁村くーん 仁村くーん 仁村くーん 仁村くーん 仁村くん 仁村くーん・・ はぁ・・はぁ・・ 幻だったか・・・ はぁ・・はぁ・・はぁ・・
・ボロ服 姉さん襲来 ちょっとお兄ちゃん 何よこれ? いつ電話しても出ないし うーん もう!
・コート 色的に何種類くらいあるの? 色は一応六種類 絶対やだからね変なことしたら じゃー・・すいません本当によろしくお願いします あはい じゃあお兄さん この書類二部ずつコピーお願いできますか こっちです 一回ここを開けて それで二部って言ったんで2を押してからスタートです やり方わかりますよね?
これ随分昔の型だよね はい いくらくらい? 5000円くらいですかね そんなやすいの はい へー十分使えるじゃん 新品みたいだし 味があるよねーどれも古いのは 感激だなー有田さん これいい仕事だわこれ 将来有望だと思ってますよこの分野 新しいものなんてろくなもん無いからね 日本経済に貢献してますよ 社会的意義も大きいしね くだらないですよこんな仕事は! 社長ね古いものなんてね・・ゴミです
・ボロコート マリオっぽい音楽 うぉーい いいんじゃないの あーおちねえ がんばれー おおーい誰だよこれ ここ俺達の場所なの!何勝手もこんなとこいんの どけよ!ほい! 何だこいつ? わかんねえ なにそれ インカム仲間だけで会話できんの マジで?貸して あなた何者? わかんない わかんないですかーここ、おかしいんじゃないっですかぁ? そう そう!頭おかしーの? ギャハハハハ 俺達といっしょじゃん? 俺達と一緒だ ハハハ
・ボロコート お兄さん今日もそれくらいで結構です はい 鍵盗む
おさーん橋 クラゲ川 両手で行けのポーズ 金庫破り成功 パトカー 警報 そっちいっちゃダメだって そっちいっちゃダメだって!
・ボロコート 夜車 赤い目玉のサソリ 宮沢賢治 ここにいていいよね 行くとこないの? 本当にここでいいの? それじゃあいつまでもここにいろ 許して 私は許す 私は君を許す 私は君たち全部を許す
・ボロコート 廃品
・青服 ライト修理 コンセント抜いて 垂直に立てるんだよ山が(不明)だからね
・青服 弁当しまう 仁村くんもう上がったら あ、もうちょっとで終わるんで先に寝といてください うん。おやすみ おやすみなさい
・ボロコート 院選挙の日程が正式に発表されたことを受けて流通業界からは上半期の売上に影響が出なければいいがとさらなる業績の悪化を懸念する声も上がっています これは選挙の法人向けに・・・発注を遅らせる企業 仁村くん手空いたら頼むよちょっと出かけてくる 東京でクラゲの被害が相次いでいます16日午後五時頃台東区に住む田村ふみおさんの長女で小学校二年生のアキちゃんが隅田川付近の運河で水遊びをしていた所体に衝撃を感じて意識不明となりました。 病院に運び込まれたあきちゃんは一時危篤状態に陥ったものの現在では意識を取り戻し命に別条はないとのことですが東京海洋研究所の調べで原因は猛毒を持つアカクラゲの一種に刺されたものと判明しました。 アカクラゲはもともと海水性の生物で東京の運河に生息していることは通常有り得ないとのことですが、今月に入ってから似たような被害が相次いで報告されており、東京都保健局では東京都全域にわたって一斉駆除を開始しました。 すいませんあの 養子縁組のことでちょっとお伺いしたいのですが 養子縁組ですねそれでしたらここに条件と手続きの説明書書類一式が入っていますのでまずはこれをお読みになってください。
・ボロコート すいません後で直しときますから ああ、びっくりした。へっ 何してたの?あんなとこで 見てたんですよ遠くを 遠くを 遠くの何? 有田さんあそこに上がったこと有ります? いや そうですか あそこからじゃ何も見えませんね。そのことがわかりました 仁村くん いや、なんでもない 俺今まで何やってたんでしょう行けのサインはとっくに出てたのに あ、僕コーヒー さていくか
・青服 まただ最近ちょっとここが 今頃どうしてるかねえ え? クラゲ ああ・・ どっかで元気にやってるのかね。東京のどっかで そうですね もう増えてるぜずいぶん あれからだいぶたつもん ええ・・ 会いたいなあ(もう)一回
・青服 どうしたの? いえ なんだよ 何でもないです行きましょう クラゲだろぉ! あははやったやったー! あははやったやったやった あはははは 仁村くん 守の夢はこれで叶ったね。すごいね すごい ははは お前らすごいぞ凄いぞ君たちは 有田さんほっときましょう どうして? 彼らは海に向かってます 海?どうして? 逃げ出すんですよ東京を 東京を逃げ出すっておい君たち 待ってくれよおい君たち待て! 行っちゃいましたね 私達は・・見捨てられたんだ いいえ あいつらいつかきっと戻ってきますよ俺はそう思います いつかって・・いつだ 分かりません 10年先か20年先か? ・・・・ そんな待てるか 私の人生そんなに長くないんだよ 危ない!触っちゃダメですよ! 仁村くん
コケコッコー
ずっとここにいていいよ
嵌めた!
楽しいこと無いのかね? 楽しいこと ねえよ 探せよ そういえばこないだのなんだっけ 夢で未来が見えるっていう そうそうそう あいつ何やってんだろうね わかんねえ すげえ変なやつだった えらい目にあったよな けど俺は楽しかったけどな案外 俺も面白かった なにげに盛り上がったよな ああ? なんだよ ちがうか 一瞬あいつかと思ったけど 違った アカルイミライ
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アメリカ社会が「銃乱射事件を許さない」という点では意見が一致しているにも関わらず、銃の規制では対立するのは、言うまでもなく、乱射事件が頻発する原因を、「銃の氾濫」という「社会の問題」と捉える人間と、「乱射犯人の異常性」という「個人の問題」と捉える人間の、二種類の人間がアメリカ社会に存在し、対立しているからだ。
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アメリカが世界でも突出した「銃社会」であることは、子供でも知っているこの時代の「地球の常識」である。子供といえば、家族で回転寿司に行って、卵を食べた長男だけが食中毒になったら、食中毒の原因はまず間違いなく卵だろう。同様に、銃が氾濫した「文明国」で銃乱射事件が多く、銃が氾濫していない「文明国」で銃乱射事件が少ないのなら、銃乱射事件の多さは、当然、銃の氾濫にあるとか考えていいはずだ。原因を特定する際に注目すべきは「違い」だからだ。この道理が、アメリカの銃乱射事件の頻発の原因を犯人個人だとしたがる連中には見えないのか、見ないようにしているのか、見えていて敢えて棚上げにしているのか? ともかくここで最初の「バカはほっといて、この世の終わりまで身内で撃ち殺しあってろ」と言いたくなる衝動が湧き上がるわけだが、今はぐっとこらえて、話を先に進める。
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銃社会アメリカには、家庭の戸棚や引き出しに、あるいは薬局や酒場のカウンターの裏に、拳銃やライフルが置いてあることに何の違和感も持たない人間が、地球上の他のどの「文明国」と比べても桁違いに多いのだろう。一言で言えば、アメリカは世界一「銃に慣れている」人間が多い国なのだ。しかし「慣れている」と「鈍感」は表裏一体である。だからこそ、銃規制のような[正解が初めから分かっているようなこと]で、国を二分するような対立が起きてしまう。
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「銃に慣れている」人間にとって、「銃の氾濫」は「自動車の氾濫」程度の問題でしかないので(=普通のことなので)、当然、銃乱射事件の根本原因は、銃乱射事件を起こした犯人にあるということになってしまう。ちょうど(「銃に慣れている」アメリカ人と同じように)「自動車に慣れている」地球上のあらゆる「文明国」の市民たちが、自動車による死亡事故の根本原因を「自動車の氾濫」にではなく、死亡事故を起こした個々の運転手や個々の自動車や個別の状況に求めるのと同じ構造だ。そこにまで思いが至れば、一部アメリカ人の「銃の氾濫に対する鈍感ぶり」も、殊更異様なことだとも思えなくなり、先に言った「この世の終わりまで身内同士で撃ち殺しあってろ」と言いたくなる衝動も多少は治まる。所詮、同じ穴の狢、というわけだ。
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大抵のことに人間は慣れてしまうし、一旦慣れてしまえば「異様」は「普通」になり、まさかそれが今目の前で起きている問題の根本原因だとは思えなくなる。これは人間の「半合理主義」(←半分だけ合理的になって、どうせ最後は死ぬだけの自身の生涯の無意味さを曖昧にする主義)の弊害だが、人間は人間である限り、この主義を乗り越えることはできないので、ココをどうこう言っても始まらない。
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はっきりしているのは、銃乱射事件を起こすのは、[それが職業というわけでもないのに、いざとなったら(自分の中で二進も三進もいかなくなったら)、(拳でも棍棒でも包丁でもなく)銃にモノを言わせようと思う人間]だということ。すなわち、銃規制に反対する者(=[市民から銃を取り上げること]に反対する者)は、それが自衛のためだと主張していたとしても、悉く、銃乱射事件を起こす可能性のある側の人間だということ(逆に言うと、社会から[個人所有の銃]をなくせと主張する者は、いざとなっても銃には頼らないつもりの者たちだ)。仮に、銃の攻撃から身を守る「抑止力」として、銃を所持しているのであって、自分は決して銃で人は殺さない(殺そうとしない)と主張する者があったら、彼らに、本物と見分けのつかない、しかし殺傷能力はゼロの精巧なモデルガン(たとえば空砲しか撃てない拳銃)の所持を提案してみればいい。その提案は必ず拒否されるだろう。[銃規制に反対する]とは、つまりはそういうことなのだ。いざとなったら実際に誰かを撃ち殺すつもりがある(撃ち殺しても「許される」と思っている)からこそ、銃を持っていたい。そういう人間にとっては、実際に殺傷能力がある銃でなければ、所持している意味などない。
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もちろん「自分が殺されるくらいなら相手を殺すべき」は、生命現象の根本原理である。「黙ってやられるくらいなら、先に相手のやっちまえ」ルールは、人間が生命現象である限り否定できないし、排除もできない。しかしだからこそ、人間に銃など渡してはダメなのだ。「いざとなったら誰かを殺す」という本性を人間から取り除くことは不可能(それがソモソモの本性の定義だ)。しかし、そういうふうにアタマに血が上りがちの存在である人間に与える「手段=道具」は、選ぶことも制限することもできる。「手段=道具」は、人間の本性には属していない「外部」だからだ。そして、与えられる「手段=道具」としての銃は、その殺傷能力の高さ(逆に言えば、お手軽さ)ゆえに問題なのだ。それを使えば、誰もが手軽に誰かを大量に殺せてしまえる。
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更にここで気づかなければならないのは、銃乱射事件を起こすのは、必ず「自分には他の誰かを銃で撃ち殺すだけの/当然の/やむにやまれぬ理由があ��」と考える人間だということ。イカれていようと「正常」だろうと、銃乱射事件の犯人達は、間違いなく「自分が大切だと思うモノを守るために」他人を撃ち殺している。銃規制に反対する者の考え方と全く同じである。ことによると、銃乱射事件の犯人たちを突き動かすのは、犠牲的精神ですらあるのかもしれない。自ら無法者として裁かれ殺されるコトを覚悟の上で、「大切なもの」を守るために「凶行」に及ぶわけである。であるなら、そこにあるのは悪意どころか、悲壮的な善意である。やれやれ、ここでも人間の半合理主義が祟ってる。
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銃規制に反対する者は、悉く、銃乱射犯予備軍だと見做して構わない。しかし、だからと言って、ただちに全員を牢屋ヘぶち込めというのではない。彼らは、人間存在に対する認識が単純で、「善人」や「悪人」などという[定義が曖昧で幼稚な概念]を用いて社会を理解し、全ての「犯罪者」が、彼ら自身にとっての「正当な」「理にかなった」「他の何よりも重要な」「止むに止まれぬ」理由で「犯行」に及ぶのだということも洞察できないが、それ以外は、我々と変わることのない善良な市民だ。
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自動車事故がそうであるように、銃乱射事件も人間自体の制御を試みてもなくなりはしない。自動車事故に関して言えば、人間社会はそれが一定程度発生することを「受け入れて」いる。自動車そのものは社会から排除せず、人間の振る舞いによって自動車事故を回避しようとするなら、そうする(受け入れる)他ないからだ。しかし、銃乱射事件はどうか? その発生を、自動車事故並みに「受け入れる」ことは、殆どの人間や社会にとって悍ましいことであるはずだ。自動車事故だって、できればゼロにしたい。しかし、銃乱射事件は、「できれば」ではなく、是が非でもゼロにしたいはずだ。なら、人間をどうにかしようとしてもダメで、銃をなくすしかない。なんと言っても、ないものは使えないのだから。(ちなみに、乱射殺人は故意だが、交通事故殺人は過失であり、同列に考えるべきではないと思うなら、とんだお人好しである。飲酒運転、スピード違反、あおり運転、過積載、信号無視などはもちろん、たとえ交通ルールを守って制限速度で走っていても、生身の人間がウロウロしているすぐ横で1トン前後の重量物を、猛烈な速さで動かしているのは、ショッピングモールの真ん中で誰もいないところを狙って水平に拳銃をぶっ放してるのと変わらない。これで誰か死ねば、表面上は過失でも、実質は故意である。)
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もう一度言おう。[いざとなったら撃つ]人間だけが銃乱射事件を起こす。そして、それは大抵ごく普通の善良な人間だ。銃乱射事件を起こす可能性があるからと言って善良な人間をあらかじめ社会から取り除くことはできない。だから、銃の方を社会から取り除くのである。
銃規制に反対する者たちの意見を聞き入れることは、銃乱射事件の犯人の云い分を聞き入れることに等しい。銃乱射事件を許さない立場なら、銃規制に反対する者たちの意見は無条件で退けて構わない。
また、銃規制に反対を表明することは、自分が銃乱射事件の犯人予備軍であることを表明するのに等しい。だから、銃規制には反対しつつ、しかし銃乱射事件は許さないと表明するのは、銃規制反対者とはすなわち銃乱射事件犯人予備軍という構造に気づかないほど、自分は愚かなのだと表明するのに等しい。
2019/09/10 アナトー・シキソ
ひとつ言い忘れた。 銃の所持や射撃は、たとえばラジコンヘリを蒐集したり飛ばしたりすることと同じで、趣味=道楽の一つだと主張する輩には、他人の道楽のために自分の子供が殺されるのはごめんだと言えば充分。また、銃の所持や射撃は、古くからの守るべき伝統だと主張する輩には、チベットの鳥葬だって、日本の晒し首だって伝統だった。ヨーロッパの決闘もそうだ。そうそう、世界中にある「名誉殺人」の類は悉く伝統だ。「女は家庭を守るもの」も伝統だったし「父親の意見は絶対」も伝統だった。「結婚相手は親が決める」も「赤ん坊にハイハイをさせない」も「殺した敵部族の脳を食べる」も伝統だった。伝統は必ずしも[守り続けるに値するもの]ではない。むしろ、何かが行われ続けているとき、その理由が「伝統だから」の一つきりなら、その「真価」を問い直してみるべきだ。アメリカの「伝統」である「個人の銃の保持」は、はた迷惑という点で、「名誉殺人」の伝統とどう違う?
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御茶ワールド「みんな〜遊びに来たよー」チー牛「久しぶりですね、またコンビニでお寿司でも食べますか?」超電チャブル「いや、ここ複製電脳軍要塞は全部タダで全員が働かなくても回ってるSF世界だから最初の頃はそうしたいと思ってたけど…」御茶ワールド「我慢できません、あんなパサパサのメシでは……(T ^ T)」キモオタ「そう言うと思ってさ、またここに来てくれた記念に俺達のソウルフードを紹介するよ。ヨワシの天麩羅うどんだ」超電チャブル「ヨワシ?」御茶ワールド「一から作るやつはおいしいって盗み聞きした事あるよww」チー牛「御茶ヶ滝君、君ねえ…w」
ザッパ〰︎〰︎ン🌊
防聖孤島「おー釣れた‼️」キモオタ2「よし、ステータスのHPゲージが赤くなるまでバーナーであぶって」御茶ワールド「は?君達にしてはちょっと残酷過ぎるんじゃ(゚o゚;;」チー牛2「そうしなきゃ群れを呼ばれて半殺しにされますよ」ヨワシ「(ぴえん🥺)」超電チャブル「ウォーター、こいつはポケモンと呼ばれる不思議な生命体だ。何が起きてもおかしくねえ」御茶ワールド「うん❗️美味しくなるが良い❣️」ボォーー‼️ ヨワシ「(ピクピク)」キモオタ3「うーん、良い香りがする🎵」パチパチパチ🔥 ジュバア(醤油を掛ける音) 御茶ワールド「串焼きにするのも美味しい😋」
キモオタ2「そう言えば二人共、B(バグ)の家族達って知ってる?」超電チャブル「あー分かる。2509億人総勢が永遠の正統派処女童貞とか言われてるアレだろ?」チー牛「彼、彼女達の裸は””””幻の貞操””””と呼ばれていて水商売してる人0だから通常の人生では決して鑑賞すら出来ないらしい」御茶ワールド「あれ?なんかエロ広告でそっくりな人達何度か映ってたけど(`・∀・´)」キモオタ「確かに性的羞恥心と幻の貞操が永久的ってとこ以外は完璧クリソツだったよwww」キモオタ3「あーあチキショウ、誰の手にも入らないんだろうな〜〜」???「そんな時だから、私達がいるのよ💚」男性陣「お、お前は‼️⁉️」超電チャブル「(この世界の女性に会うのは初めてだな) こんばんは」チー牛「今何時です?💦」御茶ワールド「午後7時だよ♪ヨワシの串焼き美味しいよ💖(๑>◡<๑)、用件はなんですか?」NPC女性「アナタの逞しい肉体が欲しいの。私達は男性を悦ばせる為だけに産まれてきたの💚」御茶ワールド「はい?俺達初対面ですよね???」NPC女性2「後世に遺伝子を遺せるのは熱い夜を過ごしあった男と女なのよ💚」超電チャブル「あのう、俺達逃げますね(⌒-⌒; )」チー牛「そうですね、この世界の女性陣がヤバいのはいつもの事ですから」ダダダダダダダダ‼️(男性全員 ;´Д`)<<スタコラサッサ〜❗️
〜午後8時〜 ドンドンドン‼️ NPC女性3「セックスして‼️セックスしなさいよ❗️」キモオタ3「鍵かけろw」超電チャブル「鍵かけろww」チー牛「鍵掛けろwww」キモオタ4「おかえりみんな、かまぼこ精製機に釣ったヨワシ入れて」ヨワシ×5「🥺🥺🥺🥺🥺」御茶ワールド「(´;Д;`)」ポンポン、 超電チャブル「大丈夫だウォーター(−_−;)、沢山の命の上に成り立つ業の深い生き物が人間なんだ。お前が一番よくわかってる」チー牛「個室それぞれに露天風呂があります」チー牛2「そこでも自家製の梅酒ソーダが合うので、ていうか自家製じゃなきゃ飲めたもんじゃないww」超電チャブル「昔の時代の三級品みたいなもんだしなw」御茶ワールド「ソウルフード🎵アンドドリンク∩^ω^∩、今日のおもてなしは真の住民として認められた儀式だったんだね❕」 〜各自解散後〜 超電チャブル「なあ相棒、一緒に風呂入るか?( ^∀^)」御茶ワールド「恥ずかしいから一人で入る(ーー;)」 パク⭐️ごくごく🎵 御茶ワールド「ふわあ〜室内露天風呂に板ワサと梅酒ソーダで溶ける〜〜(о´∀`о)」ポチ、 超電チャブル「チー牛さん、面白いテレビなんかやってるかな?」チー牛3「う〜ん……この拠点の高視聴率だす番組は全部アダルトビデオです………」超電チャブル「全然おすすめないなら俺のフライドポテトオイルでここの女性等に一番人気じゃない番組調べてみるかwwwww」ドロドロドロドロ…よしこれだ‼️ピッ
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闘鷄「喧嘩独学番外編! B(バグ)の家族達に勝つ方法‼️(赤き究極の真実)」
御茶ワールド「ごくごく、ぶふっ⁉️ゴホッゴホッ……」超電チャブル「ちょっと待てこれ、」チー牛「この人は何者なんですか⁈赤き究極の真実は”””霧島04(裏ストボス)”””でも使えた事がないのに……」闘鷄「彼、彼女達は本当に完善なる者と呼ばれ、どの世界でも総合的に活躍している人達デス。弱点が一切ないと有名ですが、ラグナロクノヴァスタイルはどの格闘技とも呼べまセン」御茶ワールド「(・_・;」 闘鷄「その正体は周りから見て美しいと思うパフォーマンスにこだわったモノ❗️なのに19人集まれば””””ラオウ(真主人公)””””にも勝機はあれど、圧倒され気を抜けば一瞬で即死させられる”””””ズーパーアドラー(裏ストメインボス)”””””に勝てるのは頼るべきフィジカルとアビリティが最上位現実の住人である時点で充分に特級だからデス。しかし魔法のない現実的な世界では★★☆☆☆程度の技しか扱えない事と同位、産まれついて修得している不練磨なスタイルが邪魔になります そこに付け込む隙があると思いまセンカ❓もし結構恵まれたアナタが劣る戦闘指数の持ち主だとしても19600対20000より1対5の方がずっと不利。負け続けてきたならば逆境を乗り越えて喰らいつく気合いを侮ってはいけません。真っ向から成長する事で追い付くのデス💫 これから様々な格闘技をマスターしましょう‼️では!」 ピッ 超電チャブル「超新星現る!」御茶ワールド「純粋硬派柱総勢が使えない赤き究極の真実!」チー牛3「これドッキリとかじゃないよね?」
キモオタ「とりあえず、明日のことにして寝よう」超電チャブル「自室に帰るとするか」 ガチャ、バタン
御茶ヶ滝ウォーターワールド「……よし❕寝る前に調べ物して今日もアイエフさんに食べられようっと(妄想)➡︎修羅場��潜って手に入れた功績がなんで俺の鎖骨辺りで輝いてるんだ⁉️ ダメだよアイエフさんハムっとしないで‼️力が抜けて…うああ💖…クタッ💤」

ベール「今日こそ仮面を剥いで差し上げますわ💫」 御茶ワールド「俺達のアイエフさんに対する恋愛的感情は石仮面どころじゃないよ、鉄仮面だぜ?(赤き真実)……あ、」 守護女神様に二人の記憶が入っていく ベール「……!こ、コレは何ですの///まあまあまあ///…(💡、ニヤア〜〜💖)」超電チャブル「あああああ…とんでもない無恥を晒しやがって…こんな墓穴の掘り方ってあるか?((´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`))」御茶ワールド「絶対碌な事にならない…よね?」ベール「俺は水、君は油 どちらがアイエフさんに相応しいか白黒着けるまで相容れないんだ」主役二人「ウワアアアアアアアアアアア‼️‼️‼️」がばっ❕ 御茶ワールド「はーはー、ゆ、夢か……何今の小学校低学年向けの展開( ;´Д`)<<最高の相棒が俺みたいな穢れた人と一緒にされて可哀想」
ドンドンどん❕ チー牛「御茶ヶ滝さ〜ん。カモネギのチキンナゲットバーベキューソース味の用意が出来ましたよ〜」御茶ワールド「は〜い❣️」キモオタ「俺達知球GrassShining3が衰えやすいのは筋肉だけじゃ無い。長期間栄養豊富な肉を食べなきゃ脳も猿レベルまで一定期間退化してセックスマシーンになっちまう(その頃の黒歴史が……あんな雌豚どもに💢)」チー牛2「最後の晩餐です。量産したポフィンを食べて下さい【カモネギ 食肉用No57】さん………」
【カモネギ 食肉��No57はポフィンを嫌そうに食べた……】
{{{ぐわっグワ⁉️‼️‼️}}}
御茶ヶ滝ウォーターワールド「もう嫌です人生辛い事が多過ぎます(´;ω;`)」 〜数分後〜
超電チャブル「チキンナゲット美味いなあ😋。元気をだせ最高の相棒(╹◡╹)」キモオタ「あ、あのさ…僕ベールさんって女の子とゲームで語り合いたいんだけど今度呼んできてもらえないかな///?」かちゃかちゃ(食器の音) 御茶ワールド「っ……いや、俺達真なる魂族の活動で忙しいから。今はちょっと💦」超電チャブル「聞いてくれよ俺その世界ではちょっとした有名人なんだぜ‼️ なんたって序列No04だ」チー牛「元トップの霧島04はどうしてるんでしょうね?」超電チャブル「”””アイツ”””は別格だ。昨日見た”””””闘鶏”””””の過去の動画を遡って見たら北斗神拳って流派についてやってる事があった。秘孔ってのを突くことで暗殺、尋問、瞬殺、自白、ほぼ何でも出来る暗殺拳。だが秘孔と呼ばれる人間の急所はある世紀末の人間にしか存在しないほぼ架空の急所」御茶ワールド「普通に考えてみれば人間の何十億以上ある細胞が大雑把な弱点を生むのはまずあり得ない(押すと気持ちいいツボじゃないんだから)」キモオタ6「つまり物理的な剛拳で攻めない限り…」主人公2人「並の人間より複雑に気と体内が流動する俺達にすら勝てない(赤き真実)。多分ケンシロウって呼ばれてる人なら余裕で勝てるけどそれ以外の流派を使う人達だったり霧島04(裏ストボス)が9、10人居たら間違いなくアウトらしい」超電チャブル「悪い、ナイーブな話題しちまった😞」チー牛4「いや、ポケモン屠殺する方がもっとナイーブですし😞」キモオタ3「そんな事どーでも良いからさあ〜wwゲイムギョウ界の女の子、本当は好きなんでしょ?www」御茶ワールド「(ドキッ)いやそこは否定するよ人間としては気に入ってるけど」超電チャブル「証拠あるのかとかそういう問題じゃねえぜ?俺達は純粋硬派柱だ」キモオタ2「デュフフwwライバルが居なくて助かりますw」
〜数日後〜
チー牛「時に善良側最強のラオウ様(真主人公)の足元に及ばない表主人公のお二人さん。レンタルヒーロー募集の記事は見ましたか?」超電チャブル「(貴方は劣化版ですと言われてるようなもんじゃねえかいきなりなんだこの馴れ合い🥶)」御茶ワールド「レンタルヒーロー?😦」超電チャブル「(天然の御茶ヶ滝、そこながす?😨?)」キモオタ「怨霊やゾンビ、生物兵器が実在する世界を救いませんか?って募集」

超電チャブル「見たことあるな、”””””S級レンタルヒーロー 無面ライダー”””””美味しいお弁当🍙を報酬に貰って悪魔も怪物も怨霊も一人残らずボコボコしにいく最強で理想のヒーロー。”””霧島04(裏ストボス)”””が気圧されて退いた(赤き真実)映像とってあるぜ」御茶ワールド「あまりにお茶目な見返りを求めてレンタルという薄情なイメージを消し去った偉人だよね(●´ω`●)」チー牛2「折角ですしお二人も登録しておきます?」防聖孤島「俺達にはAランクで中の下くらいの実力しかないぞ、だから後に測定する。まずはどんな世界が待ってるのか……今募集してるのはこの資料か、(ペラペラ)」



御茶ワールド「どうしようかな、三つとも怖すぎず楽しめそうだけど😦」キモオタ2「今君達のランクを測って来たよ👌」超電チャブル「その様子だと期待して良さそうだなw」チー牛3「単体で50人しかいないAの最上位、見返りも我が儘でOKです👍」御茶ワールド「俺達が”””霧島04”””を越える純粋硬派柱だと宣伝して貰う事にしよう、きっとゲイムギョウ界でクールキャラとして有名になれる😊」超電チャブル「(おいソシオパス、なんだそのウブな男の子みたいな建前 腹の中で何考えてやがる😨)」
〜ゲイムギョウ界〜 がすと「ハックシュン!なんだか不思議なお馬鹿さん達が命の恩人としてハーレムを作られる予感がするですの〜〜🥱」
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⬆︎ブログ主と完全に対等な漢達だけのページで勝利を掴む。複製電脳軍要塞ではモテるにモテる方々(宝魔 端武者2で立ち向かう最高のバトルデッキメンツ)
「共有緑知 バトルデッキコレクション No1」
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【音楽食堂ONDOでONDO】 本日!17-22時。 奇跡的に同じ名前のONDOさんで。 飲食店の方も酒呑みの方も音好きの方もみんなで混ざって楽しみましょう。 軽く一杯でも,体験してください! 麻婆豆腐,よだれ鶏,落花生ハーブ蒸し,のどぐろ甘鯛のお椀,無花果マスカルポーネ,穴子棒寿司,ONDOごはん他 酒は前割り。常温熱燗ソーダ割り。 ゆるい酔いが,官能を高めてくれます。 のちほど〜! (音楽食堂ondo) https://www.instagram.com/p/CjCMPxTv9PC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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(2022/2/12土) バースデーディナーは…有名な割烹料理屋《馬車道 大かわ》の2号店にあたる、「大かわ 庵」へ。 まずは、ミニマルなしつらえが、自分達には心地よかったです。 ディナーではイチバンお手頃なコースをチョイス。 1杯目は日本酒、高知県の「南」の純米大吟醸を。 華やかな吟醸香で気分にマッチ。 料理、序盤は ・棒鱈の茶碗蒸し ・炙り穴子が乗ったいなり寿司 ・蕪とにゅうめんの椀物 茶碗蒸しは、あおさの風味が良かったなぁ。 いなり寿司は、三つ葉で結んであるっていうディテールに驚いたし、穴子はパリッパリで。 懐石料理は冬場はしっかり温めてくれるのが素晴らしいなぁ、と。 2杯目は、麦焼酎の宇治抹茶割りを。 これがもうカクテルでしたね。チビリチビリとやれる感じで。 https://www.instagram.com/p/CZ5VYcjvq6v/?utm_medium=tumblr
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