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LOW IQ 01 “DRUMMERS SESSION vol.2” ドラマーが替わるだけで作品のイキフンも変わるんだねー。
柏倉さんの時はやっぱりノリも違って異質だったなー。キメが全然異質!��普段のイッチャンのノリとちょっと違ったね。流石です。
総じてサイコー🔥
C&Uはズルイよー🤣ていうか普通にヤヴァいよー。
そしてRONZIさんの番でボーナスで演ったAnswer For….で後半、TOSHI-LOWさんが乱入までは良かったけど、気が付けばKOHKIさんとMAKOTOさんって。。。ただのBRAHMANじゃん(笑)ブチ上がらざるおえないよねー(笑)
そして安定のDAZEとTDC🔥ずーっと後方センターで弾いていた元ROCK STARの方もめちゃめちゃカッコ良かった。個人的に下手or上手にドラムセットがあるステージが新鮮で好きです。 好きな箱で好きなバンドが好きな曲演ってくれてサイコー以外の言葉が見つかりませぬ。 早く新曲聴きたいっす🔥
本日も一緒に遊んで頂いた方々ありがとうございました😊またLOOKでー👋 #一瀬正和 #ASPARAGUS
#柏倉隆史 #TheHiatus
#山崎DAZE聖之 #fam #TheFirewoodProject #TheYasunono5Group
#RONZI #BRAHMAN
#福田TDC忠明 #SCAFULLKING #MASTERLOW #FRONTIERBACKYARD
#フルカワユタ#元ROCKSTAR #DOPINGPANDA
#LOWIQ01 #LOWIQ01andRHYTHMMAKERS
(FEVER)
https://www.instagram.com/p/B8ylh7vjJ7s/?igshid=1w6hp3dn4283i
#一瀬正和#asparagus#柏倉隆史#thehiatus#山崎daze聖之#fam#thefirewoodproject#theyasunono5group#ronzi#brahman#福田tdc忠明#scafullking#masterlow#frontierbackyard#フルカワユタ#元rockstar#dopingpanda#lowiq01#lowiq01andrhythmmakers
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ASPARAGUS×FRONTIER BACKYARD×the band apart 鼎談
TEXT BY 真貝聡 PHOTO BY 山川哲矢 TGMX(FRONTIER BACKYARD)×渡邊忍(ASPARAGUS)×荒井岳史(the band apart)による、スペシャルな鼎談が実現。盟友である3人はお互いの新譜を聴いてどのように感じたのか?そして3組の共通点とは何なのか?11月11日、12日にトリプルレコ発公演の意気込みは?など、たっぷりと語ってもらった。真面目な話もありつつ、爆笑な話もありつつな満足度の高い内容になっていること間違いなし!ここでしか読めないトークをお楽しみください。 ■まずは新譜を聴いた感想をお訊きしたいと思います。FRONTIER BACKYARDの『GARDEN』を聴いて、(渡邊)忍さんと荒井さんはどう感じましたか? 渡邊「ガミ(TGMX)さんと(福田"TDC")忠章くんの2人になっても、FRONTIERの感じを変わらずに出せるってすごいと思いましたね」 荒井「今回は忠章さんの声が、より大々的に入ってくるじゃないですか」 TGMX「そうだね、2人になってもバンドっぽくいたいと思って」 荒井「その感じがカッコイイなって。存在をしっかりアピールしていくというか。とはいえ、田上(TGMX)さんと忠章さんだけじゃなくて、サポートメンバーとの結束力もすごいですよね 渡邊「ライヴを観ても、サポートに見えない感じだもんね」 荒井「そうですよね。CHABE(松田岳二)さんも(古川)太一さんもそうだし」 渡邊「みんながライヴっぽい動き方をするじゃないですか。『ちゃんと演奏しなきゃ』っていうのはサポートとして重要な仕事だけど、良いサポートっていうのは演奏もしつつ、ちゃんとバンドの一員としてお客さんも楽しませるっていう。FRONTIERを支えるメンバーはそれができる人たちだから、観ててバンドっぽいんだよね」 荒井「そうっすね。新譜にもその感じがあるし。僕も写り込ませていただいた、クラウンドファンディングの写真集(『13 returns』)を読んでも思うんですけど……FRONTIERだけで済むのであれば、2人が写ってれば良いじゃないですか。だけど、レコーディングの風景を観たらサポートメンバーも全員が写ってるんですよね。だから、その結束力が新譜にも出てるんじゃないかなと思います。今までFRONTIERを追いかけている人は絶対に1番好きなんじゃないかなっていう気がしました」 TGMX「ああ、嬉しいな」 渡邊「ハードなファンはこの変化に気づくよね」 荒井「すごく好きなアルバムだと思いますよ、絶対。僕もそう思ったので」 ■the band apartは『街の14景』、『謎のオープンワールド』で、それまでの全曲英詞から全曲日本語詞と大きな挑戦をしました。そして今作『Memories to Go』は楽曲によって英詞と日本語を使い分けていますね。 TGMX「完璧ですよ。バンド感が非常に出ているというか、バンドを感じる」 渡邊「『仕上がりを見せやがったな』というか、何かが仕上がった感じ」 TGMX「完成された感じはするよね」 荒井「今までよりも、良く言ってもらえる機会は多かったですね。ただ、FRONTIERもASPARAもお互いの意見交換をしつつ、作品を作ってると思うんですけど……僕らは本当にそれがないんですよ。全然、話し合わない」
渡邊「どりあえずジャムって、みたいな?」 荒井「ジャムりもしないです」 TGMX「お互いの雰囲気を察知するみたいな?」 荒井「そうですね。まとまってないんですけど、何となくまとまるみたいな。『こう言うことなんでしょ?』っていうのが今回、上手くいったんですよね」 渡邊「それ��長年の経験があってこそ��よね」 荒井「『ここら辺でちゃんと良いものを作らないとヤバイ』っていう意識がみんなあったと思います。前の2作とは違うものを作りたかったっていう」 TGMX「あれ、やってたじゃん。『ギター・マガジン』でフュージョンとA.O.R.の特集。まさにバンアパはその新しい次元へ行ってる先駆者じゃないかな」 荒井「あんまりオシャレな要素はないと思うんですけどね」 渡邊「ただオシャレなわけじゃなくて、汗臭さとかエモさがあるから響くんだよ。パンクキッズにも響いたのはそこでしょうね。ただのオシャレだけだとパンク・バンドからライヴに誘われることもないだろうし。そうじゃなければ、お客さんにハイヒールを履いた子がいっぱい来ても良いじゃん」 荒井「僕らはルックスが人情系ですからね(笑)」 渡邊「ルックスも兼ねてるだろうけど、汗の臭いがするのがカッコイイんですよね。今までいなかった」 TGMX「そうだね、このポジションはいないと思う」 渡邊「みんな(このポジションを)狙ったんですよ。だけどバンアパになれなかった」 ■バンド名をアルバムタイトルにした、ASPARAGUSの『ASPARAGUS』。今作は5年7カ月ぶりとなる待望のリリースでした。 荒井「新境地ですよね!『ココでこんなにブッ込んでくるんだな!』って。忍さんがメインでソングライティングをやっている時期もあったじゃないですか。その良さももちろんあるんですけど、今回はメンバーにちゃんと聞き取りをして……」 渡邊「あははは、取り調べみたいな」 荒井「(笑)。取り調べをしたことを曲にフィードバックさせて。だから『誰が曲を作るかって次元じゃないんだな、このバンドは……』っていうのをすごく感じました。英語が日本語に変わっただけじゃなくて、サウンドがすごいっす」 TGMX「バンアパもそうだけど、妥協がなくてキレキレだなってイメージ。贅肉ゼロみたいな」 荒井「1つの真骨頂的なこだわりと、バンドメンバーみんなで作ってる感じ。あとは何といっても、自分で録っちゃうっていうのは……」 TGMX「考えられないよね。しかも、仕上がりが良いわけだからさ」 荒井「自分で録ろうって考えがないですよね」 TGMX「ないない!どうやって録ったら良いかわからない(笑)」 荒井「曲を作った期間はわからないですけど、長い期間を経て作ったよりは、そこに至るまでの準備期間が大変だったと思う。忍さんが準備と思ってやっていたのかは分からないですけど。機材についてもしっかり勉強して、色々と試してみて。アルバムまでにシングルは何枚か出しているじゃないですか。そういうところで自分たちなりに試行錯誤して、今回に至ったアルバムだと思います」 TGMX「説得力が出ちゃうよね」 荒井「そうですね。最初に聴かせてもらった時はデモ段階だったんですけど、俺らはデモだと思って聴いてなかったですからね。あまりにもクオリティが高すぎて。パッと聴くとそれぐらいすごいことをやってるんですよね」 TGMX「俺も『ええ!』と思って」 荒井「俺なんて屁みたいなペッサペサな音のデモを作ってるので 渡邊「あははは、ペッサペサって何よ(笑)」 荒井「ノブさんの信号を生み出す感じが、日本語詞になって凄く出たなっていう」 TGMX「今回の歌詞って喋っている言葉みたいだよね」 荒井「言葉選びの面白さが物凄く出たなって思いますね。忍さんが言いそうだなと思って、俺はニヤニヤして聴いちゃう」 渡邊「『それな!』みたいなヤツだ」 荒井「あはははは(笑)!」 渡邊「そんな感じです。まとめるとみんな頑張っている、っていう」
■ありがとうございます(笑)。FRONTIER BACKYARD、ASPARAGUS、the band apartは盟友と言われている3組ですけど、それぞれの“らしさ”ってどこだと思いますか。 渡邊「周りから見て、どう思われているのかわからないけど、この3組は常にどんどん先へ進んで行こうとしているバンドだと思うんですよ。だから、俗に言う“らしさ”ってあんまりないかもしれないですね。もしも“らしさ”を貫きたいなら、新しいことはやらない方が良いじゃないですか。ウチのドラマーの一瀬(正和)が言うんですけど『金太郎飴のように、どこを切っても同じ絵柄で同じ味っていうような曲を作っている方が“らしさ”はある』って」 荒井「すごくわかります」 渡邊「別にそれは悪いことじゃないんですよ、ラモーンズもそうだし。『このバンドはコレだよね!』っていう」 TGMX「それはそれで、良いことだけどね」 渡邊「でも、変化をしたくて。僕らのアルバムでいうと今回は、レコーディング方法や歌詞のアプローチを変えたり、バンアパも日本語の歌を入れてきたし。FRONTIERの新譜なんてメンバーが変わって、楽器まで変わってるじゃないですか。そういう意味では前に進んで行こうとするバンドたちだなぁと。そこが共通点かもしれないですね」 TGMX「まさしく、そうですね」 渡邊「だからこそ、話をしてて波長が合うんだと思います。今よりも上を目指すって人たちと話しているので、ワクワクするわけですよ。『次はどんなことをやってくるんだろう』って。しかも、ガミさんは何を企んでいるのか言わずに、形として提示してくれるしね。荒井さんに関しても一緒にいて刺激がある」
TGMX「音楽のジャンルで言ったら、みんな違うのが面白いよね」 荒井「そうですね。俺はどっちの影響も受けてます」 渡邊「志が似ているというか、その感じが共通してるかなって。僕らが惹かれ合ってる理由はそこにあるかもしれないですね」 荒井「FRONTIERの楽曲って、音楽に詳しくない人が聴いても分かりやすいことを提示しつつ、他のバンドと違うんだよ、みたいな。例えば、KENZIさんが脱退したことって普通だったらマイナスに動きそうですけど、それを逆手にとって、ギターがいないバンドなのにアレだけドライブしてるってカッコイイと思います。すごく分かりやすくもあり、僕らのようなミュージシャン稼業が聴いても『すごいことやってるな』っていうのが分かる。それって常に新しいことをやり続けてきた姿勢は、FRONTIER BACKYARDっていう名前の通りで。まさにFRONTIER=新分野だな、って」 TGMX「いやあ、実は俺らが一番カラーはないかもしれないですけど」 荒井「え、そうっすかね」 TGMX「俺の飽きっぽい性格がそのまま音に出ちゃってるというか。それが良い風に働いてる時は良いんですけど、何か1つに絞ったとき『アレ…‥何をやってきたんだっけな』ってたまに思うから」 渡邊「ガミさんはSCAFUL(SCAFULL KING)から今まででバンド編成とか曲とか、色々と変わってはきてるけど、ずっと変わっていないのがハッピーライヴですよね。 ハッピーってキーワードはSCAFULにもFRONTIERも共通してる気がする」 TGMX「そうかもしれないね」 渡邊「それは、ガミさんがみんなをハッピーにさせたい、楽しくさせたいっていうサービス精神の表れだと思う。多分、そのハッピーにさせる手法が色々と変わってるんですよね」 TGMX「ああ、そうかも」 渡邊「それはガミさん自身もハッピーになりたいから、自分も飽きないようにしてるのかなって」 TGMX「俺が飽きっぽい性格で色々とやりたくなっちゃうのは、それが理由として大きいかもね」 荒井「『ガミさんや忍さんのような先輩がこれだけ挑戦してるなら、俺ももっと行かないとな』っていつも希望をもらえてて、ありがたいですね。僕のような下っ端からしたら……って言っても来年40歳ですけど」 渡邊「クソジジイじゃん」 TGMX「40歳か……ヤバイね(笑)」 荒井「初めてお会いしたのは23歳くらいでしたけど」 渡邊「いやぁ~みんなよくやってるね!」 一同(爆笑) ■『よくやってる』と言えば、みなさんは人生の半分以上をバンドマンとして過ごしてきた��ゃないですか。田上さんは27年、忍さんは24年、荒井さんはバンアパが来年で結成20年。 TGMX「ああ、言われてみれば……もうそんなになるんですね」 渡邊「本当にあっという間ですよ」 ■長いキャリアを重ねて、ステージに立つ姿勢って変わりましたか? 渡邊「ガミさんはライヴのときに緊張します?」 TGMX「俺は全く緊張しないんですけど、その代わりにアガらないのも嫌なので、何か理由を考えてますけどね。例えば、最近MCをしないっていうのをやってるんですよ。別にしなくても明るく出来るし、そういうライヴをやってみたくて。MCをしなくても楽しませられるかもしれない、ガハガハ笑えるようなライブができるかもしれないっていう、飽きないようにするための1つとして」
渡邊「荒井さんはよく、緊張することを『差し込む』って言うよね」 荒井「超緊張するんですよ」 ■未だにですか? 荒井「ほぼほぼ緊張しますね。9割くらい」 渡邊「観ているこっちは分からないんですけど。でも、始まる前はよく『差し込んでる』って言ってる」 TGMX「楽器を演奏するからかな。僕は歌だけなので」 渡邊「でも弾き語りは、弾きながら歌うでしょ?」 TGMX「弾き語りは緊張するけど、FRONTIERはすごく悪く言えばカラオケと一緒なので、いかに上機嫌に歌うかだけっていうか。どれだけアッパーにやれるかしか考えてない」 荒井「それがすごいですけどね。むしろ、楽器を弾くだけでいいならあんまり緊張しないと思う。歌うことに緊張するので、ギターがないと大変なことになりますね。ノブさんはどうなんですか?緊張してるようにも見えるし、してないように見えるし」 渡邊「なるべくしないようにしてます。今、喋ってるみたいに自然な感じでステージに上がれた方が良いから。舞い上がらないようにコントロールはしてますね」 荒井「僕は何年やっていても全然慣れない感じがするというか、そういう人間なんだと思います」 渡邊「人によっては両極端でいろいろいますけどね。でも、緊張が気持ち良かったりするし。人生で緊張することなんてそんなにないから、毎週末に緊張することって人間にとって気持ち良いことじゃないですかね。俺も小学生の頃に万引きをやってたけど……」 一同「……万引きって!!」
渡邊「あれも緊張がほしかったんだと思う」 荒井「あははは!スリリングが」 渡邊「そうそう。その時に万引きGメンに捕まるかもしれない緊張感が半端じゃない(笑)。でも、その時に俺は『物が欲しいんじゃなくて、ドキドキ感がほしかったんだ』ってわかった。音楽をやれてるから、今は万引きしたいと思わないですし」 TGMX「当たり前っす(笑)!」 一同(爆笑) 渡邊「あはははは!ライヴのおかげでスリリングを手に入れました」 ■忍さんの万引き話は何十年も前の話だから、時効ということで……(笑)。ステージにかける意気込みは変わりました? 渡邊「表現の仕方は変わってきてるかも。まあ、曲調も変わったと思うし、叫びまくって自分さえ良ければいいと思っていた時期もあるし。だけど、自分の中でライヴに対するテーマって年を重ねるごとに変わってきてるかもしれないです」 TGMX「たしかに。ステージに立つ意味って、少しずつ変わってきてるかもしれないね」 荒井「僕も大分それは思います」 渡邊「『俺たちが良ければいいじゃん』って時もあれば「みんなを盛り上げよう」って気持ちの時もあったり。それで、盛り上げるだけに集中しすぎて自分が楽しめないとしょうがないし。結局、『自分らしくやる』だけなんですよね。ガミさんもガミさんらしくやってるし。みんな色々経て、自分らしくやるって状態に来たんじゃないかな。荒井さんも差し込みたければ、差し込めばいいし」 荒井「うん、なんだかんだ緊張したいんだと思います」 渡邊「あの人カッコイイなとか、海外の人の真似をしたりもするんですよ。だけど、なりきれないんです。そもそも、その人じゃないから。でも、若い頃はその人になりたいから友達のバンドを観てマネしてみるんです。続かないのは、それは自分じゃないから。しかも、お客さんが観ててもバレちゃうんです。『ああ、らしくないな』って。だったら一番長く、人生の半分近くバンドをやってて、これからどうするかって言ったら自分らしくやるのが一番長く続けられる理由じゃないかなと思いますけどね」 TGMX「うん、そうだよね」 ■ライヴに挑む姿勢をお訊きしましたが、いよいよ11月11日、12日はトリプルレコ発公演をおこなわれますね。どんなモチベーションでしょうか? 荒井「いや、ただただ楽しそうだなって。この3組がそろったら、ちょっと危ない予感もしてます(笑)」 渡邊「あんまり飲み過ぎないようにすることじゃないですか」 荒井「ライヴに関しては、間違いなく“祭り”な感じになりますよね。盛り上がらないハズがないっていう」 ■3組がそろうのは2年前の『FRONTIER BACKYARD presents 10th anniversary “10 surroundings”』以来ですからね。 TGMX「バンパアもASPARAも新譜を披露するライヴを観れるのが初めてになると思うから、それはすごい楽しみ。俺たちはまだツアーが始まってないので、そのワクワクもあります��
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FRONTIER BACKYARD “THE GARDEN” SPECIAL INTERVIEW Vol.1 BY 鹿野 淳
9/6にリリースされる4年振りのオリジナル��ルアルバム"THE GARDEN" 発売を記念して、ライター鹿野淳氏を迎えたロングインタビューを敢行!!全4回連載企画となっておりますので、皆様発売までお楽しみに!!
■いきなりですが、このアー写、何故撮ったの? TGMX(Vo&Syn)「ははははははは! これ、軽いですよねえ(笑)」 ■軽いというかこれ、正式なアー写なんでしょ? 福田"TDC"忠章(Dr)「そうです、これがアー写です(笑)」 ■人参とブロッコリーと、それを持つ手しか写ってない写真なんですけど(笑)。これ、人参を持ってるのが福田くんで、ブロッコリー持ってるのが田上くんだよね。平野レミがまた間違った料理作っちゃったみたいになってますけど。 TGMX「ははははは! でもね、ぶっちゃけ言うと――もう俺らもジジイだし、顔出さなくても!って思ったんですよ。顔出したりするよりも『どんな人でもいいじゃねえか!』みたいなね。たまにあるじゃないですか? 変わったアー写でやってる人ととか。だったら、顔を出さずに、こういう写真でもいいんじゃねえかと思ったんですよね。しかも正直な話、ふたりでアー写を撮ると、あんまりバンドっぽく見えないっていうのが大きかったですね。やっぱりバンドに憧れてやってきてますから。できれば、常にふたり以上でいたいっていうのはあるんですよ。だから、自分達としては、逃げっつったらおかしいですけど――その上で、今までで一番納得いったアー写です。今までで一番いいアー写だと思いますよ」 ■確かに、こうやって突っ込んでいる時点でこのアー写の罠にハマっている訳で。今回のアルバムの『THE GARDEN』というタイトルとこのアーティスト写真は、結びつきがあるんですか? 言ってみれば家庭菜園みたいなイメージだと思うんだけど。 TGMX「ひとつ、今回のトータルイメージとして『健康で健全な音楽』っていうのがあったんですよ。そこから派生していって、こういう感じになりましたね」 ■その健康で健全な音楽っていうのは、どういう意味合いなんですか? TGMX「漠然としちゃいますけど、たとえば何かを狙ったり、ヒットしそうなものを意図していったり……っていう嫌らしいものではない音楽を作りたかったというか。自分達の根っこにある野菜、みたいなイメージから、健全な音楽という体でやりましたね。嘘がないというか。かといって、今まで嘘をついていたのかと言うと、そうではなくて。ただ、カッコはつけてたので。その点で言うと、今回はカッコもつけてないです(笑)」
■(笑)福田くんは、今回の健全な音楽っていう『THE GARDEN』に対しては、いかがですか。 福田「ほんとに無理して作ってないので、精神面でも健康的に作れたアルバムだと思いますね。そういう意味でも、いいタイトルだと思います」 TGMX「まあ今ままでも、無理して作ってたっていうとアレですけど、ライヴに合わせて選曲していたところはあったんですよ。だけど、別にライヴに合わせる必要もないんじゃねえの?って思ったところはあって。なんでみんなライヴに合わせるんだろう?って考えたら、それはイコール、ライヴでただ盛り上がりたいからだと思うんですね。ただ、僕らのモード的にはそれが全部じゃないなって。そういう考えに至った背景としては――ギターのKENZI(MASUBUCHI)がバンドを脱退しちゃって、一時期はふたり(TGMXと福田)でバンドを辞めようか?っていうところまで話してたんですよ。…………一時は本当に落ちてたんですよね。そういう時期を乗り越えて今またやれてるんで、だったら心の中でやりたいと思っていたものをやりましょう、っていうモードになっていったんでよ。そういうところから、このアルバムは始まっていきましたね」 ■KENZIくんが脱退してふたりになってから『FUN BOY'S YELL』というミニアルバムを作ってますよね。だけど、あのミニアルバムと比べても、今回の『THE GARDEN』はふたりで作る音楽に振り切ったものになってると思うんですよ。 福田「そうだなあ……前回のミニアルバムは――言い方はアレかもしれないけど、我慢して作った部分も少しあったんですよ。メンバーも抜けて、そこから一気に音楽性も変わっちゃうとアレかな?っていうことを考えて、そこで我慢してた部分はあったんだと思うんです。だけど今回は、その点を我慢せずに『やりたいことをやろう』っていう感じで作れたアルバムだと思うんですよね」 TGMX「ミニアルバムを挟んで今回のアルバムを出すっていうところまでは、元々予定していたんですよ。つまりは、忠章くんが言うように、このフルアルバムでやりたいことを爆発させようっていうことを考えてたんですよね。だからね、第三者のいいかどうかの意見も聞きたくなるところをできるだけ無視して、最初のほうは、ぶっちゃけレーベルのほうにも音はあんまり聴かせなかったんですよ。このふたりだけの問題なのかもなと思って作っていきました」
■田上くんらしい哲学だね。このインタヴュー記事は4回の連載で出ていくようなので、ストーリー構成は考えたほうがいいなと思って。さっき話に出たKENZIくんの脱退をどういうふうに経てこの作品になったのかということについては、もう少し後に話しましょう。まず、今「ふたりだけの問題」という話もありましたけど、そもそもふたりは��校の同級生なんですよね? TGMX「そうですね。栃木県の鹿沼高校っていうところで。進学校のような、進学校ではないような――まあ、中肉中背くらいの高校でしたね(笑)」 ■その、ふたりが出会った頃の話から聞いていきたいんですけど。 TGMX「うわ、すっげえ前だな(笑)」 福田「(笑)出会ったのは――間に、共通の知人がいたんですよ。その知人と田上が一緒のクラスで、僕だけ違うクラスだったんですよ。で、帰る電車がみんな一緒だったんですよね。それで『凄い面白い人がいるから』って、その知人に言われて紹介されたのが田上だったんです」 ■それは、田上くんの何が面白いっていうことだったの? 音楽? 福田「話が(笑)」 ■はははははははははは! TGMX「もうね、その頃の俺は何もかも盛って、嘘の話ばっかりしてたんですよ(笑)。あ、そういう意味では今と変わんねえか!」 福田「ははははははははは、そうだね」 TGMX「ずっと躁状態だったんじゃないですかね? ……まあ、忠章くんの行ってた中学校は、その周辺でもかなり大きな中学校だったんですよ。 忠章くん の中学校からは鹿沼高校に50人くらい入ってきてたんです。だけど僕の中学からは10人くらいだったから。簡単に言うと、目立ちたかったんですよ!(笑)。負けねえぜ!みたいな」 ■もっと簡単に言うと、寂しかったんだね。 TGMX「(笑)そうだと思います。少しでも支持を得たい!みたいな(笑)。でね、高校に入った時点で、忠章くんがバンドをやっているのは知ってたんですよ。僕もずっとバンドをやりたかったけど、田舎のほうの中学だったからメンバーもいなくやれなくて――だから、忠章くんみたいに中学からバンドやってる人のことは知ってたんですよ。ちょっと上の先輩とかとバンドやったりしてて。当時のホコ天でもライヴやってたもんね?」 福田「いや、ホコ天ではやってないかな? 東京で初めてライヴやったのは……今度なくなっちゃう新宿JAMでしたね。たぶん88年か89年くらいですかね?」 ■原宿ホコ天ブームがちょうど来てた時だ。 福田「そうですそうです。もう、ど真ん中ですね。やってた音楽もビートパンクですね。それも、その頃流行っていたようなモロなもので(笑)」
■田上くんは、何かやりたい音楽性みたいなものはあったの? TGMX「それよりは、漠然とバンドをやりたかったんですよね。元々は、小学校の時の流行りでデビューしたての頃のチェッカーズが好きだったんですよ。それでバンドも聴くようになっていって、だんだん日本のパンクとかも聴くようになっていって――で、忠章くんのライヴも普通に観に行ってたんです。……もう、めちゃくちゃ羨ましかったですよ。(福田と)一緒��バンドやりたいなあと思ってたし、ドラムも上手かったしね。でも、2個上の派手な先輩と一緒に忠章くんはバンドやってたんで、『あの人には勝てねえな』って思って」 福田「しかも、その先輩は生徒会長だったもんね」 TGMX「生徒会長で派手な金髪っていう、謎の魅力をもった先輩だったよね(笑)」 ■そこから、一緒にやるようになっていったのはどういうプロセスだったの? だって、その時点の福田くんにとって、田上くんはただの面白い人だったんだよね? 福田「まあ、最初はそうっすよね(笑)。でも、音楽に興味がある人だっていうのがわかってからは、仲間に引き入れたいと思ったんですよ。僕も、そんなに音楽の趣味が合う人は多くなかったので。それで、いろいろ自分が知ってるCDとかを田上に貸したりしてましたね」 ■そして帰宅部として音楽を一緒に聴くようになっていったんだね。 TGMX「そうそう。忠章くんが先輩とかから仕入れてきた音楽を教えてもらって。日本でいったらLA-PPISCHとか、THE POGOとかをバーッと聴かせてもらって、そしたらその後はだんだん洋楽になっていって。たとえばLA-PPISCHがフロントアクトをやってたMANO NEGRAっていうバンド聴いてみない?とか。そこからTHE SPECIALS聴いて、もうちょっと変なスカバンドがいるっつって、FISHBONEを聴いて。もちろんSEX PISTOLSとかTHE CLASHも通りつつでしたけどね」 ■意外でした。別に最初からオーセンティックなスカとかコアなスカが好きだったわけじゃなくて、J-ROCKとかJ-PUNKから、その周辺の音楽を探っていってスカに出会って、それがSCAFULL KINGになったんだ。 TGMX「そうですね、それがSCAFULL KINGの最初の頃でしたね。ああ、そういえば俺トランペット吹けるわ!と思って(笑)。俺、小学校の時に吹奏楽部でちょろっとトランペットはやってたんですよ。で、その時はスカバンド、イコール管楽器みたいなところがあったんで。それを自分の売りにして『忠章くん、バンドやろう!』って言って、東京に出てきたんですけど」 ■KENZIくんも、ふたりの高校の後輩なんでしょ? TGMX「そうですね。同じ高校の後輩です。もうひとり同じ高校の奴がいて、その4人が母体になって、下北沢辺りで組んだのがSCAFULL KINGですね」 ■それで、お互いにバンドで食って行こう!とか、明日の夢を懸けていこう!みたいになったのは90年代に入ってからなの? 福田「うーん。でもまあ、SCAFULLは一回解散してますからね」 ■ん? それは2001年より前にっていうこと? TGMX「そうですね。だいぶ前です」 福田「やって2年くらいの時に、一回解散してるんですよ(笑)」 ■はははははは、解散多過ぎだろ。 TGMX「そうそう(笑)。解散と再結成を繰り返してるっ!!」 ■ストップ&ゴーな人生だね(笑)。早々に解散っていうのは何故だったの? TGMX「まあ、その頃はメンバーもガチッとしてなかったし、就職する人、音楽そんなに……っていう人もいて。今思えば、まだまだ若かったし、解散することもなかったとは思うんですけどね」 ■そこからSCAFULLを経てFBYになっていく上で、田上くんにとって福田くんが今も大事なパートナーになっているのは、スピリッツやスキル、いろんな面で要因があったと思うんですけど。それぞれどういうふうに感じてたんですか。 TGMX「スキルは……元々、ドラム上手だなあ!って感動したところから始まってたので。ああいうドラムで一緒にバンドやってみたいなってずっと思ってましたからね。スピリッツ面では、とにかく音楽が好きで詳しい人だったので。なので、同級生でいながらも、一歩も二歩も進んだ立場というか。すぐにラバーソウル手にしちゃう!みたいな。どこで買ってきたの!みたいな(笑)」 ■はははははは。イケてる人だったんだね。 福田「いや、イケてるってことではないですよ!」 TGMX「だってスキンズみたいなカッコもしてたんですよ? MA-1着て、細いサスペンダーして。あと、モッズみたいなカッコしてた時代もありましたからね。ローファー履いたりして――そういうオシャレなところも含めて、結構憧れてました」 ■福田くんにとっての田上くんは、シンガーとしてだったり、気持ち面ではどういう存在だったんですか。 福田「振り返ってみると……SCAFULL KINGをやる前に、高校の時に遊びで田上とバンドをやったことがあったんですよ。その時から、やってる雰囲気が今と一緒だったんです。声もそうだし、歌ってる雰囲気とか、佇まいもそうで。高校生の時からあの雰囲気を出せるっていうのは、なかなかないじゃないですか。だから、東京出てバンドやろう!って言われた時は、『ああ、一緒にやろうよ!』っていう前のめりな感じでしたね」 TGMX「あ、そうだったんだ。初めて聞きました(笑)。意外ですね。逆だと思ってたんで。でもまあ、そういうふうにSCAFULL KINGは始まっていきましたね」 ■そして、SCAFULL KINGが活動休止し、FBYが始まっていったのはSCAFULLの休止からすぐでしたよね。 TGMX「その当時は――まあ、いろんなことが重なって、SCAFULL KINGをやるのが嫌になっちゃってた部分はあったんですよ。つまんなくなってたというか、飽和しちゃってる感じがあった。たとえば、今ではありがたいことだけど、チケット売ればお客さんがたくさんいたりとか、ライヴでSEがかかった瞬間にお客さんがダイヴしてたりとか。『あれ、今日まだ一曲もやってねえよな?』みたいな(笑)。それが、だんだん気持ち悪く感じていったし、バンドが自分達の手から離れていく感じが凄く嫌だったんです。まあ、それは人気が出てた証拠だったとは思うんですけど。……それで辞めて、いったん地下に潜ろうって思ったんです。身近だった忠章くんくんとKENZIに『顔を出さないでやれるようなものを一緒にやらない?』とか言って。…………曲作るのは好きだったので、スタジオワークでCD作るだけでやっていけないかな?とか、提案して。それがFRONTIER BACKYARDの一番最初だったと思いますね」
第二回へ続く!!! 次回掲載は8/22公開予定。
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