#福岡ハカセができるまで
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reflections-in-t · 3 years ago
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. . 瑠璃星天牛/ルリボシカミキリ . 肌焦がす 真夏の陽射し 命継ぐ 瑠璃星天牛 交わりて居り . 「青は不思議な色である。自然界には青はいくらでもある。…大空の青…空気の青。水の青。ところが…そこから青を取り出すことは決してできない。 . それは自然界の青が、物質として青いのでなく、現象として青いからである。 . 水の中を進むにつれて長波長側の赤の光が失われ、短波長側の青い光だけが届く。大気中では、レイリー散乱が生じ、青い光が選択されて私たちに到達する」 . なんでも科学で解明しようとすると、風情がないなぁ~なんて思ったりしますが、なんでも知りたいってパワーのおかげで今の暮らしがあることも事実。 . 福岡伸一著『ルリボシカミキリの青』より . . #ルリボシカミキリ #瑠璃星天牛 #瑠璃星髪切 #RosaliaBatesi #BlueLonghornBeetlewithBlackSpots #鮮やかなブルーは生きているうちだけ #福岡伸一著 #ルリボシカミキリの青 #福岡ハカセができるまで #文春文庫 #生物と無生物のあいだ #動的平衡 #できそこないの男たち #芸術と科学のあいだ . . https://www.instagram.com/p/CcuDbWKPAh0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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reflections-in-t · 3 years ago
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. . たったひとつの日付の上に、20世紀から21世紀にかけてこの社会が経験した共通の、あるいは個人が経験した私的な記憶が刻みつけられ、それが連綿と連なっている河原温の"Today”シリーズ . 河原は飽くことなく、この作品でその一つ一つにそっとおもりをつけ続けた。 . 部分の中に全体が内包される。 . これは生命=生きていることの類いまれなる隠喩でもある。 . [芸術と科学のあいだ]より . ……………………………… . 1970年代のはじめから現在まで、惹かれ続けている河原温の作品に対しての本質を、こともなげに分析し言語化する福岡伸一ハカセ。 . 半世紀前、吹田市にあった国立国際美術館での出会い以来、コンセプチュアル・アートの意味を気づかせてくれた河原温。その代表作へのこの明晰な解説を読めたことはまさに目から鱗の落ちるような体験。 . この本にはほかにもフェルメール、モンドリアン、イサムノグチ、イームズ、グッゲンハイム美術館の螺旋構造、分子生物学者のワトソン、さらに昆虫のヨツスジトラカミキリなどについても美しく簡潔な文章で言語化されており、さながら知の宝庫といったおもむき。 . にしても、72本の短評はどれも簡潔で美しくコラムとはかくあるべし、といえそうなお手本のような出来栄え。 . 未読の部分があるので再入院のお供に(笑) . . #芸術と科学のあいだ #福岡伸一 #ShinichiFukuoka #木楽舎 #Kirakusya #河原温 #TodaySeries #OnKawara #豊田市美術館 #DiaBeacon #国立国際美術館 #LeicaC #ライカC #LEICAcTyp112 . . https://www.instagram.com/p/CcDO9DXPGcC/?utm_medium=tumblr
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honyade · 6 years ago
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福岡伸一 × 池田真紀子「生物学者と翻訳家が語る作品の魅力」 『蜜蜂』(NHK出版)刊行記念
NHK出版『蜜蜂』の刊行を記念してトークイベントを開催致します。
本書はノルウェーの作家、マヤ・ルンデによって書かれた「蜜蜂」を巡る物語です。 蜜蜂が消えた世界はどうなるのか――。19世紀のイギリス、現代のアメリカ、未来の中国を舞台に、蜜蜂を巡る3つの物語が交互に混じりあいながら展開します。 ディストピアやSFの要素もありながら、人類や自然、また両者の関係について深く考えさせてくれる作品です。
トークイベントのゲストには生物学者の福岡伸一さんと本書の翻訳家の池田真紀子さんをお招きします。 生命の定義に「動的平衡」という概念を提唱した福岡さんは、蜜蜂がいなくなり、予め「平衡」が失われた世界をどう捉えるのか―。 一方、ジェフリー・ディーヴァーやアーサー・C・クラークなど、個性の強い作家の作品を訳してきた池田真紀子さんは、この作品のどこに着目して翻訳したのか―。 生物学者から読み解く視点と翻訳家から読み解く視点を辿ることで、きっと作品の楽しみ方が広がるはずです。みなさま是非ふるってご参加ください。
【参加条件】 銀座 蔦屋書店にて、下記の対象商品いずれかをご予約・ご購入で参加いただけます。 ・イベント参加券:1,500円/税込 ・イベント参加対象書籍『蜜蜂』:2,160円/税込
【お申込み方法】 ・オンラインショップ ※オンラインショップでの受付は2018/7/24(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。
【注意事項】 ・参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。 ・イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。 ・当日の座席は、先着でお座りいただきます。 ・参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんので、あらかじめご了承ください。 ・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】 福岡 伸一 (ふくおか しんいち) 生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。 サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、「生命とは何か」を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。他に『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、『できそこないの男たち』(光文社新書)、『生命の逆襲』(朝日新聞出版)、『せいめいのはなし』(新潮社)、『変わらないために変わり続ける』(文藝春秋)、『福岡ハカセの本棚』(メディアファクトリー)など。対談集に『動的平衡ダイアローグ』(木楽舎)、『センス・オブ・ワンダーを探して』(だいわ文庫)、翻訳に『ドリトル先生航海記』(新潮社)『生命に部分はない』(講談社現代新書)などがある。近刊に『新版 動的平衡』(小学館新書)、『福岡伸一、西田哲学を読む―生命をめぐる思索の旅 動的平衡と絶対矛盾的自己同一』(明石書店)。6年ぶりのシリーズ最新刊『動的平衡3』(木楽舎)を2017年12月に刊行。 また、大のフェルメール好きとしても知られ、世界中に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、朽木ゆり子氏との共著『深読みフェルメール』(朝日新書)を上梓。最新のデジタル印刷技術によってリ・クリエイト(再創造)したフェルメール全作品を展示する「フェルメール・センター銀座」の監修および、館長もつとめた。2015年11月からは、読書のあり方を問い直す「福岡伸一の知恵の学校」をスタートさせ、校長をつとめている。
池田 真紀子 (いけだ まきこ) 翻訳家。1966年生まれ。上智大学法学部卒業。 訳書に、ジェフリー・ディーヴァー『ボーン・コレクター』『スティール・キス』(以上、文藝春秋)、アーネスト・クライン『ゲームウォーズ』(SBクリエイティブ)、ケイトリン・ドーティ『煙が目にしみる』(国書刊行会)、アーヴィン・ウェルシュ『T2 トレインスポッティング』(早川書房)、パトリシア・コーンウェル『標的』(講談社)、メアリー・ローチ『わたしを宇宙に連れてって』(NHK出版)などがある。
チケットのご予約はこちら オンラインショップでの受付は2018/7/24(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。 ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。 代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。 *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
日程 / 2018年7月26日(木) 時間 / 19:00~20:30 場所 / BOOK EVENT SPACE 定員 / 50名 主催 / 銀座 蔦屋書店 問い合わせ先 / 03-3575-7755
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honyade · 7 years ago
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【ジュンク堂書店池袋本店20周年企画】福岡ハカセと巡る ジュンク堂書店池袋本店見学ツアー
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年08月19日(土)
第1部 書店見学ツアー(ツアー参加料無料・定員15名) ジュンク堂書店池袋本店 9:50受付開始(当店1階正面玄関前にて) 10:00開始 12:00終了予定
第2部 読書についてのお話会(入場料無料・定員30名) ジュンク堂書店池袋本店 9F ギャラリースペース  13:15開場 13:30開始 15:00終了予定 
2011年、池袋本店名物の作家書店で、【動的書房】の店主として店舗に立たれた福岡ハカセが、再びエプロンをつけ今度は皆さまとご一緒に池袋本店の書棚をご紹介するツアーに出ます。 自然科学のみならず、雑誌、文芸、実用、美術、絵本に漫画まで、あらゆる書籍の魅力を伝えてきたハカセと一緒にお話をしながら、書店だからこそ巡り会える1冊を見つけに行きませんか? ツアーの後にはハカセを囲み、読書についてお話会を開催します。
【講師紹介】 福岡伸一(ふくおか しんいち) 生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。 大のフェルメール好きとしても知られ、世界中に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール 光の王国』(木楽舎)を上梓。2015年11月からは、読書のあり方を問い直す「福岡伸一の知恵の学校」をスタートさせている。
☆受付…2部制になっております。どちらかのみのご参加も承っております。 それぞれ事前のご予約が必要です。
ジュンク堂書店 池袋本店20周年企画 特設ページはこちらから
★入場料無料です。 ※事前のご予約が必要です。お電話にてご予約承ります。 ※イベントは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 
■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。 ジュンク堂書店池袋本店 TEL 03-5956-6111 東京都豊島区南池袋2-15-5
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reflections-in-t · 8 years ago
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. Repostで再掲します。 . 分子生物学者、福岡伸一ハカセが提唱する『動的平衡』を最短距離で理解するのに役立つ格好のテキストがKindleで! . 「私たちのこの世界のなかに不変なものは、実は何もない。だからこそ、何か不変なものを心の拠り所にして、私たちは生きていくわけです。 (中略)つまり、��ろんなことは変わりうるんだ、変えてもいいんだ、というのはひとつの希望だともいえると思うんですね」 . この紙の本なら34ページという母校京都大学での特別授業のまとめには、福岡教授の『動的平衡』の考え方や定義が平易に述べられていて有益。 . ある書評に「生物学から、仏教の“空”を学んでいるかのよう」とあったけれど、鋭い指摘と感じ入ることしきり。 . 福岡ファンはもちろん、動的平衡に興味を持ちはじめた人も、ぜひ。Kindleストアで175円ですから・笑 . iOS、Mac、Android、PCでも読めますよ! . #福岡伸一 #ShinichiFukuoka #あなたはご本人様でいらっしゃいますか #動的平衡の中で考える #京都大学 #特別授業 #動的平衡 #分子生物学者 #Kindle #iOS #Android #Mac #PC
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reflections-in-t · 8 years ago
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. 「教授」と「ハカセ」の対話、やはり面白かったですねー。 . 『SWITCHインタビュー 達人達』 . 活字で読むよりわかりやすい動的平衡の説明。Physis(自然・ありのまま)とLogos(概念、意味、論理、理論、思想など)についての両者の捉え方。そして「あたり前のことに気がつくのに時間がかかる」という締めの言葉など…こんなにも知的刺激に満ちあふれた番組は久しぶり。 . . というわけでAppleMusicでも配信中の『async』を。 . ホワイトノイズもヒスノイズも聴き逃さないように、できるだけ高品質なイヤフォンを使って。というのがこの素晴らしい音楽を受けとめ愉しむ秘訣かも。 . ちなみに循環器系(心臓)内科での途方もない診察待ち時間に、まさにぴったりのアルバムでもありました・笑 . . なお、番組を見逃した方は6月10日(土曜日)午前0:00〜午前1:00の再放送(Eテレ)を、ぜひ。 . #SWITCHインタビュー #達人達 #福岡伸一 #動的平衡 #ShinichiFukuoka #RockefellerUniversity #坂本龍一 #async #RyuichiSakamoto #physis #Logos #NHK #Eテレ #達X達 #NewYorkCity #AppleMusic #iTunes
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