#真夜中のネイルサロン
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xx86 · 4 months ago
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7/15(月)
トヨタカレンダーだし夏休み前だし変な時間だし大丈夫だろうとたかを括ってショッピングセンターへ行って白目剥いた。永遠に立駐に停められず、諦めて雨の中屋上の駐車場へ停める。色々と買いたいものがあったのにとにかくどこを見ても人人人で気持ち悪くなって何も買わずにそそくさと後にした。私は人混みと暑さと乗り換���が大嫌い。帰りもまるでバリウムを飲んだあとみたいにアクロバティックに迂回させられまくり、あまりの疲れで夜ご飯前に寝た。もう二度と土日祝の昼下がりのショッピングセンターへは行かないと誓った。
7/16(火)
仕事を定時で終えて、図書館に寄ったあとネイルサロンへ行く。絶対に仕事的にアウトだろうというデザインにしちゃったけどデートだし許して。帰る頃には雨がざんざかふって、目に見えるような湿度を感じながら帰った。
7/19(金)
あづみにモロッコ料理が美味しいと聞いたから一緒にいかないかと誘われ、仕事終わりに待ち合わせる。こういった突然の不思議なお誘いが大好きだし、あづみも礼は急でも何でも誘ったら来てくれるところが好きと言ってくれたのでほんとに私達ってサイコ〜という気分。あづみへのプレゼントが入った紙袋の紐が家から100mぐらい歩いたところで抜けて、慌ててコンビニで小さなセロテープを買う。割れ物が入っていたので、見た目が悪くなる事を諦め何重にもテープで止めるも歩く度に抜ける。普通さあ重たいもの入れる時袋二重にしない?とか毒づきながら、目的地へ。夜でも暑い。あづみは部屋着のようなレモン柄のショートパンツを履いていた。
モロッコ料理は想像以上においしかった。途中でベリーダンスのショーがあって、お姉さんに誘われたので一緒に踊ったらベリーダンサーにならないかとスカウトされた。人生初めてのスカウトである。茉弥と3人で夏に島へ行こうと話していたのに、言い出しっぺのあづみが島は暑いから嫌だと駄々をこねる。ああだこうだいいながら、結局阿智村にでも行こうと話はまとまった。プロポーズの定番、阿智村。
私は普段10時半には寝ているので10時をすぎた頃から帰りたいな〜と思っていたのだけれど、ダラダラ閉店までいた。お家に帰ってすぐに眠りにつく。
7/20(土)
朝一で脱毛に行ったあと、パルコのピーチジョンへ向かう。元下着屋のあづみと今いちばんきてるブランドはサロンバイピーチジョンではないかという話になったのだ。でもピーチジョンってつけ心地があんまりのイメージだったので、私が試してくるから!となった。結論、良かったけど絶対試着して買うべきのブランドという感じ。後は好きなお花屋さんでお花だけ買って帰ろうと思ってたのに、あらこんなところにインティミッシミできてたのね、とふらっと入ってしま��たのが運の尽き。何度も3点買ったら1点無料と言われても2点しか買わず、花屋さんへ。昔は興味がなかった向日葵も品種が増えて可愛くて数本いただく。数日後に松崎に会う予定があったので、南国でトロピカルで派手な感じでボリューム少なめの花束作ってくださいと予約してようやく帰る。
ピーチジョンで下着を買ったのは初めてなのに、いきなり1番上のプラチナ会員になっていて打ちひしがれた。使った金額で会員ランク決まるやつ、あれってああこんなにお金使ったんだ……って気持ちになりません?
あと土曜の栄はショッピングモールより全然人がいなくて快適だった。人口密度って大事。
7/21(日)
午後から仕事だったことをすっかり忘れて朝一でマツエクに行く。私は朝に滅法強い。ついでに読み終わった本を返しに図書館へ行き、数冊また借りる。最近は林真理子のエッセイを熱心に読んでいるのだけれど、図書館で借りてごめんなさい……という気持ちになってくる。
日曜だしダラダラ仕事しよ〜と修理したてのダイアナの真っ赤なパンプスを履いて行く。先生から日曜の仕事ごめんねとご好意でいただいた焼き菓子に全く手をつけられていない。最近甘いものがとんとダメになった。
7/23(火)
有休を取ってオープンと同時に県美へ行く。アブソリュート・チェアーズ。かなり皮肉めいた作品が多くて(そもそも現代美術のなかの椅子なるものとタイトルがついているぐらいなので)負のパワーを纏った造形って美しいけど精神力ゴリゴリ持ってかれるなあと思った。ちゃっかりミュージアムショップで椅子を作る時の廃材でつくったタイルと愛知芸術文化劇場限定の近沢レースのハンカチを買う。
その後ベイクルーズストアへ。最近は栄に行ってばかりだ。ゲートタワーができてからずうっと長らく服を買う時は名駅一筋だったのに。
早々にスローブでジャケットを取り置きしてもらい、ボトムスを何点か試す。これからの時期絶対履かないと思いながらも履いたデニムがすごく形が綺麗でうっとりする。ほんとは週末に島に行くから自転車に乗れる楽なパンツが欲しかったのに。私は式典用のパンツしか持っていない。
レリュームに大好きなお姉さんがいるので、地下1階に降りるとちょうど休憩に行かれたとのこと。戻りが13時と聞いて、うーんと唸る。お仕事の休憩中とかですか?と聞かれたので、お花を取りに行かなきゃ行けな���て……と正直に答える。先にお花を取りに行こうかなあ、どうしようかなあとまた1階に上がりルタロンで靴を試着していたらレリュームのお姉さんが休憩を切り上げて帰ってきてくれた。申し訳ない。
散々わがままを言ってえらんでもらった服が可愛すぎてボトムを買いに来たはずなのに結局全身買ってしまった。本当にちょろい。
急いでお花を取りに行ったあと、スローブで取り置きしていたジャケットと試着したデニムも結局買う。爆買い人生。
この世で1番どうしようもない女だと思っていた松崎はかなり丸くなっていて、彼女も色々あったんだなあとしみじみ感じる。
5時だから電車混む前に帰るとさっさと切り上げたら嵐のような女だと言われた。この世で1番どうしようもない女だと思っていた彼女に。ウケる、だから人生やめられないよな。
7/24(水)
仕事終わりに実家に寄ったら痩せたというかやつれた、と母親に言われショックを受ける。やっぱりほうれい線気になるよね?!と頬を摩っていたら土用だからと鰻をもらう。ラッキー。父親に何も言わずに父の好物の南部せんべいをもらった。また食べられないお菓子が増えた。甘いものはいいんだってば、とは言えず。帰り道に即エリクシールのレチノールクリームを買う。お肌ピシピシにしておかないとお盆に会う親戚に嫌味のひとつやふたつ言われるだろう。
太っても痩せても私を揶揄する人達。ダルい。お前らの適正体重いってみろ、何キロになれば文句言わないんだ?62kg?52kg?42kg?32kg?という気分。
7/25(木)
有休をとって最近辞められた派遣さんとランチへ行く。1月からずっと走り続けてきたので絶賛閑散期である。
パン食べ放題のお店で、平日だけどよく混んでいた。夏休みだからだろうか。
妊婦さんなので早々に別れて、家で本を読んだりお昼寝をする。サイコーに気持ち良い。
7/26(金)
明日は3時半起きなので早く寝たいのだけど、19-21時で頼んだ宅配がまだ届かない。宅配を待ってる間にTumblrを書き終えてしまった。
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blr-blue · 5 days ago
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 午前中に外に出たのは久しぶりで、雲ひとつない快晴だったからむかつくくらいに太陽が眩しかった。たしかに朝日を浴びることは健康に良いのだなと身体でわからせられた感が否めないが、それにしたって眩しすぎるから結局日陰に入った。
 すっかり昼夜逆転の生活をしているけれど美容院だけはずっと朝10時の予約だ。担当の美容師が売れっ子すぎて予約が取れないからというのが一つ、そしてわたしと担当美容師の間では朝10時が「いつもの時間」になってしまっているのがもう一つ。わたしは担当の美容師をすごく信頼していて、彼に任せたわたしの髪の毛は後れ毛ですらかんぺきになる。シンプルな技術力の高さに加えて、彼は学がある。読書が好きな人で、知的好奇心にあふれているから、どんな人にも話を合わせられるのだ。そして言ってしまえば、わたしは美容師という職業に少なからず、チャラチャラしているとか、ルッキズムゴリ押しみたいな偏見があったのだけれど、彼は美容師のステレオタイプとは真逆のひとで、そういうところも5年来のリピートの理由になっていたりする。
 髪の毛がおしゃれモダンガールになったところで、時計屋さんに行く。スマートウォッチ全盛期のこのご時世、わざわざアナログ時計にこだわるのは時代への醜い逆張りだ。電池の切れた時計を、わざわざ電池交換費3000円をかけてまで使い続けるわたしは、自分自身を愚かしく感じてはいるものの、そんな自分が好きだからどうしようもない(にしても電池交換費が高いのはほんとうにどうにかしてほしい。約2年に1回のペースで電池が切れるのは早すぎないか? 電池変えるのこれで3回目なのよ)。電池交換の済んだお気に入りの時計を受け取って、左手首につけるとここ数週間の間寂しかった手首が落ち着く感じがした。ちなみに使っているのはvague watchのcoussin 12 extensionのシルバーです。周りと被らないし、まだ手が出る値段でクラシカルなおしゃれを楽しめるのが良い。
 午後はネイルサロンに。修論のやる気が出るよう、バチバチのネイルをお願いした。
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 わたしのTumblr、画質下がるんだけどなんなの!? だけどちょ〜〜かわいくない!? 伝わって!?
 ニュアンスネイルが至高だと思っているので、多分男ウケは悪いんだろうなって感じだけど、ネイルが地味だと全てのやる気を失うのでネイルだけは毎月続けている。ネイルを付け替える行為は、メンタルを回復させる処方箋だから、これだけはやめられない。そしてそういう処方箋を少しずつ見つけることが、生活を上手にやりくりするコツなのかもしれないなと思った。
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tokyomariegold · 2 years ago
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2023/2/4〜
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2月4日 型抜きを買ってクッキーを型抜く日! なのでネイルオフをしてもらいに、朝はネイルサロンへ行った。
上野で待ち合わせをして合羽橋へ向かう。 合羽橋の道具屋街のビルに、バルコニーがコーヒーカップになっているデザインの建物があったり、コックのおじさんがそびえ立っていたり、たくさんの食品サンプルが実際の食事よりも高価だったり楽しい街。 またふらっと遊びに行きたい。
1階から8階まで型抜きがずらーっと並ぶお菓子道具屋さんで、3人それぞれお気に入りの型を見つけて買った。 友人は小さい魚とうさぎ。わたしはおばけちゃんにした。
上野駅横の首都高は改築工事をしていて、日本橋の首都高を地下化して空を取り戻す計画、の一環らしい。
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クッキーを作るため、友人の家へ移動。 移動中に見えるスカイツリーや川で、自分の住んでいるまちとの位置感覚を掴んでいて、まさかスカイツリーが、川が、シンボルとして自分の生活に入り込む日が来るなんて〜、と思った。
友人2人は、小さい頃おばあちゃんの家でクッキーを焼いていたらしい。クッキー用のミックス粉とバターをスーパーで買って、やっぱり節分を過ぎて春が来たのか、暖かいね、と言って歩いた。 誰かのお家に行くと、みんな生活をしていてえらいな〜、という気持ちになる。 今1番の苦痛で抗いたいものが生活になってきている。生活のために社会にも出ているし、生活が忙しくて頭が毎日混乱していて、生活をさぼると精神衛生がよくない。そしてずっと回っていくんだな、と思わせてくる生活って怖い。
クッキーを作りながら、写真を撮ったり色んな話を取っ替え引っ替えしたり、昔、みんなでガスコンロでマシュマロを焼いた日のことを思い出して、こーゆーことしたい!という事ができて幸せだった。
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この数日、すごく不安でSNSにも頼れないで、でも漠然と安定した30歳でいることが悲しかったので、今日の型抜き会はとても救われる時間だった。
バターを溶かしている間に、バレンタインのチョコレートを交換しあった。特に予定してなかったのに3人ともそれぞれ用意していて、幸せな机の上になった。
今朝、3時ごろ目を覚まして、レトルトのほうれん草カレーをそのままスプーを突っ込んで食べていた話をしたら、友人1人はあんバターサンドを作���て食べていて、もう1人はグミを食べていて、なんか少し安心した。 カレーを食べながら、IMAのコンペの講評トークのアーカイブを鑑賞した。久しぶりに長島先生のお話を聴けて、少し遠い存在の人から自分の写真について話してもらえて、これは幸せな事で、やっぱり写真を通して人と関わりたい、と思った。 写真、というか、私がしてきたこの7,8年間の生活を、みてもらえている感覚。写真を通して人と関わることが、1番望ましい自分との出会い方なのかも知れない。今は具体的な方法はわからないけれど、生活と写真をどうにかしたい。
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2月5日 昨日のクッキー作りの会が幸せだったな〜、と色々思い出しながらも、生活がだるくてしかたない1日。 昨日クッキーを作った3人は、それぞれ誕生日の季節が違う。みんな自分の季節でない秋が好きなので、秋に祝いたいね、と合同誕生会を秋にすることに決めり、Perfumeのチョコレート・ディスコの“なぜか教室がダンスフロアに”は、聴き取れないよね、と話したりした時間がとても良かった。
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そして今日はフィルム現像を待つ間にデパートのチョコレート売り場を眺めた。モロゾフのナインチェチョコを思わず買ってしまいそうになったけれど、ちゃんと手を止められた。 他のフロアでは5のつく日にくばられる100円引きクーポンをもらって、クーポン墓場(お財布)へ行く前に、お花を買って使っちゃおう!と思ったところで、こんなと前にも日記に書いたな…と思い出す。 今日はお花を買うのをやめた。
帰宅するとamazonセールで買った、本当に必要なモノ、だけが入った段ボールが置き配されていた。
本当に生活にまみれていて、よくわからないことがなくて、悲しけれどずっと真顔。 生活したくないのに目の前のちょっとした汚れを落とすことに身体を使っている。
何となく昨日行った友人の部屋を思い出しては、今頃あのソファに座っているのかな?とか台所でお湯を沸かしているのかな?とか時々他人の生活までも考える日だった。
わけの分からないことをすることに歯止めばかりかけていて、もらったハンドパックをした直後にガシャガシャ手を洗った事くらいが、今日の私の面白さのハイライト。
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2月6日 忌引で休暇していた上司が今日から出勤されていて、社会人として当たり前のことなのだろうけれど、えらいな〜…と思ってしまう。 必要以上に振られた他愛ない話を広げてしまっている自分がいる。 なぜ私の方が気が動転してしまっているんだろう。 そして今日は血糖値お化けをしてしまっている。 朝からコンビニを梯子して食べられるお菓子をさがしてしまい、買ったものを全部一口ぐらいだけ食べて捨てて、をしてしまった。 昨晩NHKオンデマンドで観た某女子校の29歳の同窓会のドキュメンタリーに、大学時代のサークルの後輩が出演していて、思わず彼女にスクリーンショットとメッセージを送ってしまった。 私は、彼女と、彼女の高���時代の友人達(バンド仲間、といってしまうのはおこがましい程のとても愛おしい関係の方々)の関係性がとても好きで、彼女以外の方と直接面識はないけれど、彼女達のSNSを今でも見に行ってしまう(フォローはしていない)。 初めて会った時、こんなに若くて(一つしか違わないけれど)コンセプチュアルにセルフプロデュースできる女の子がいるなんて!!!と思って、今でも私にとってはアイドルでしかなくて昨日のメッセージを送るのも少し緊張していた(お高い感じは全くない、とてもかわいくて気さくな彼女なのに)。 その番組を観ていて、29歳の同窓会という文字に、29歳ってだいぶ大人だな〜とふと思って、私はそれをもう超えていることに一瞬で落ち込んだりもした。 友人からのラインを確認しようとして、届いていたメッセージの文頭から、妊娠の報告なのかもしれない!と察知して、なんだかどうしていいか分からずメッセージを開けずにいる。 オンライン機種変をしたiPhoneを途中駅のauショップに受け取りに行かなくてはいけないのに、全てが面倒でふらふらで、今日はやめておこうかな、と思っている血糖値お化け。
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2月7日 ちゃんとiPhone14を受け取りに行ったよ。えらい! ショッピングモールの3階のテナントがauショップ。3階は主にレストランフロアなので今まで行ったことがなかった。 平日の夜のショッピングモールって従業員の方が多いんじゃないかな、というくらい穏やかで、でも不思議と閑散とした印象ではないのは、このまちの雇用を守って回っている経済が確かにあるからなのかもしれない、と思った。 ショッピングモールのテラスや外の広場は、上品に程よくイルミネーションが施されていて写真を撮りたくなる。バスから降りて歩く30分ほどの道でも、あ、ここで写真を撮ってみたいかも!と思うス��ットがいくつかあるのに、今朝もカメラと三脚を玄関で持ち上げてはその重さに断念してしまった。 長島先生の講評を聞きながら昼休みを過ごしている。 セルフポートレートのこともだけれど、先生はキャプションをとても大切に考えていることがよくわかって、文章と写真のことも考えたいと思っていたので、その辺りもお話ししてみたいな〜、と思った。 ムキムキにならなくても三脚とカメラを持ち歩いてどこでも自撮りをしたいし、 頼り甲斐がない物言いのままでも、自分と同じ内容を言っている年上の上司のように社会の人たちに話を聞いてもらえるようになりたいし、 がに股で歩いて舌打ちしないでも夜道で変なおじさんに暴言を吐く当てにされないように、30年で培ったどこまでもふわふわへにゃへにゃな自分を、 誰かでなくて自分で守っていきたい。 年賀状のお年玉は一枚も当選していなかった。
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2月8日 2期下の方をお昼のおしゃべり相手にお誘いしてみた。 半分は写真を撮って過ごして、半分をお話する時間に充てて昼休みを過ごしてみる。
ご飯を食べられないので、ひたすら歩いてラジオを聴いたりトークイベントを聴いたりして過ごすお昼休みを、誰か他愛無い身の上話をして過ごして、いつものお昼休みに起きている時間の使い方の迷いや後悔の焦りがなかったので良いことなのかも知れませんね。 でもとてもあれ?えっとなんだっけ?という気持ちで、帰り道を歩いてた。 そろそろ日記をノートに書く余裕がある気がする。 でもここでノートに戻したら、その瞬間また寒気が舞い込んで来る気がして、寒さは心理戦。
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2月9日 今日は三脚を持って出勤して、少し写真を撮ることができた。 そして、とても楽しかった。 明日の東京出張が、また雪予報でどうなってしまうか不安だけれど、フィルムを出して現像の合間に用務を済ませて、帰りに受け取って帰る予定を立てたので、楽しみになっている。 今は自撮りと一緒に伝えたい言葉が明確にあるわけではないけれど、自分の置かれた環境が変わったところでもう一度我に帰りたいと思って、三脚立てて写真を撮ってみている。 バスを途中下車して帰り道でも写真を撮るぞ〜と思っていたら、一期下の方に声をかけてもらって、お話ししながらバスに乗った。 「今日はこれから写真を撮って帰るので、わたしはここで降りますね」と言って三脚をガタガタさせながらちゃんとお断りを入れて途中下車させてもらった。こんなに堂々と写真を撮っていて、そのことを他人に話していて、わたし大丈夫かな? 職場の二期下の方はベローチェを知らない。時間つぶしにカフェに入るようなことはしなくて、車でわざわざカフェに出かけるとのこと。もう2時間も居座ってしまったから流石に移動しようかしら、と、ベローチェからドトールへカフェ梯子をするような経験はないのでしょうね。 スタバよりベローチェのある街が都会だと思っています。
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matomojyanakatta · 1 year ago
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 2023/11/16
 アルミ箔の小鍋で具材を煮込んだ楽しさが忘れられず、退勤してコンビニへ駆けた。冷凍のチゲ鍋を見つけて、歓喜。11時からのネイルの前にお腹を満たしてしまおう、冷蔵庫に眠るチーズとカボチャを足してもいいなと、夢見ていたのは昨晩のこと。
 目覚めたのは結局ギリギリで、慌ただしく伏見のネイルサロンへ。好きな飲食店は千種区に密集しているし、施術が終わる頃には店でランチを食べ��時間はない。14-22時勤務の、時間に追われる部署に配属になってから、夕飯を食べる習慣がなくなった。ゆっくり食事と向き合えないのなら食べたくない、社員食堂はガヤガヤした雰囲気に逃げ出したくなる。出社前の昼食とおやつは、私の食生活の全て。今日の楽しみがなくなってしまったと、頭が真っ白になりながらネイリストの方に希望のデザインを伝える。
 「虎屋の羊羹でお願いします」と気づいたらオーダーしていた。勤務中のぼんやりした脳天へ届く甘さ、艶めく美しいビジュアル、いつもバッグに忍ばせているいっとう好きなおやつ。2時間後、夜の梅と新緑をイメージした食べてしまいたくなる爪が完成した。天然石を散らして小豆の粒を、金箔で包装紙を、細かにモチーフを考えてくださって午前中の憂鬱はどこへやら。
 うっとり爪を眺めながら、まだ間に合うぞと会社近くのタイ料理店へ。無性に食べたかったカオソーイを注文。温かいものでお腹を満たしたら、気持ちが上向きになってきて、出社時間までギリギリだったけれどスタバへ駆けた。カボチャのスコーン、バナナとグラノーラのヨーグルト、オーツミルクラテを抱えて出社。
 モニターの前でヨーグルトをかき混ぜていると、上司に「おやつが豪勢じゃん、競馬で当てたかい?」と訊かれた。笑ってごまかしたけれど、的中しようとしなくても、私はケーキを食べ紅茶を啜る女。貧乏貴族万歳!と齧ったスコーンのカボチャの素朴な甘さが美味しくて、明日は鶴舞のパン屋で小麦をたらふく摂取すると決意。病的なこだわりと執念、そのレールから外れてしまった時にパニックになる自分のことをまともじゃないと嫌になる時もあるけれど、そんな自分の機嫌を取ることが上手な自分のことが好き。明日は朝から小鍋を楽しもう。
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aoi1217 · 3 years ago
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なんでもルーティーン化しようとしてしまうことについて
(無駄に)迷うことが嫌いだ。
特に、日常生活においての迷う、が嫌いだ。
まず、服はシーズン毎に5パターンあればいい。
(無駄に増えるのも嫌い。もはや、5パターンもない時もある。そのパターンには、それなりのこだわりがある。基本は、黒白。大切な仕事の日は、ジャケット。白シャツが好き。洗濯した順に着る。)
家で食べる食事は、決まっている。
朝は、コーヒーに季節のフルーツとヨーグルトにシリアル
(いずれも決まった銘柄じゃないと嫌だ。コーヒーに関しては話は別で、津々浦々のコーヒースタンドによるコーヒー豆をバラエティ豊かに数種常にストックしておきたい。コーヒーは、ブラック。)、
もしくはコーヒーにチョコレート。
(これも気に入っているチョコレートがあり、見つけたらまとめ買い。箱にきっちりと納められた御育ち��良いチョコレートも、家に1箱は置いておきたい。基本間食はしないけれど、心の平安の為、チョコレートとパルムは常備。)
夜は、一汁一菜。ご飯と味噌汁、漬物 or 魚。
(献立や食材の買い物に、迷う時間も嫌い。日常必須の日用品や水はAmazonの定期便で届くように設定し、基本的な食材の買い物もAmazonのネットスーパーで済ませる。無駄な買い物をせず、毎度決まった物を決まっただけ買い物カゴに追加し注文すると、早くて2時間後には玄関に到着する。物流に感謝。
このことは前に、GREEN SPOON MAGAZINEのインタビューにも纏めて頂いた。インタビューを受ける機会を頂く度、改めて自分とは。となり、考え直すいい機会になる、こちらにも感謝。)
起きてからのルーティーンも、通常版と時短版、この決まった2パターンのうちいずれかで動きたいし、(朝も必ずお風呂に行きたい、夜も朝もシャンプーをしないと気が済まない。)
眉毛とまつげ、そして肌は、時短とこちらも心の平安の為、プロの元で定期的にメンテナンス。
ここに、昨年の後半から新たに加わったのが、月2度のネイルサロン。という新しいルーティーン。
一度ジェルネイルをやめてしまってから、手の爪にジェルが付いていることに我慢ならず、長年ポリッシュ派だったのですが、
(何が嫌って、ジェルによる厚みや一定以上の長さに伸びることがストレスMAX。キーボード、かちかちいうし。でも、おんなじくらい、毎度まあまあな時間を割いて塗った割に2・3日で剥がれ、(しかも大切な日に限って、突然欠けたり剥がれたりするの、なんでなの)やっと乾いた!と思ったらヨレ、利き手じゃない方のガタガタになる、ポリッシュも相当なストレスであった。)
それが!manucurist(マニキュリスト)のグリーンフラッシュ(半分ジェルで半分ポリッシュ?ちょっと詳しい説明は公式サイトをご覧ください。笑)と出会い、
私の迷いとストレスが取り払われ、月に2度のルーティーンが日常生活に組み込まれたのです。
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10〜14日間程、ちゅるんと綺麗に保つ。
(やはり、途中で一部欠けちゃったりすることもある。逆に言えば、これ以上伸びると耐えられなくなる!という一歩手前でメンテナンスが必要になる。)
ポリッシュを毎度塗り直し、乾かす時間のロスを考えると、月に2度1.5時間ネイルサロンに時間を割く方が、効率が良い。
プロの仕上がり感動だし。甘皮処理やケアもしてもらえるし。やっぱりなんでもプロに任せる方が良い。餅は餅屋。
多少潔癖なところがあり、
(とか書いてたら、きっとほんとどんだけ生きにくそうなんだよって感じなのですが。毎度ながら話は逸れるけど、MBTI診断って知ってますか?
K-POPアイドルたちのプロフィールでも公開されている、16パターンに分けられる性格診断テストなのだけど、私は、何度やってもINTJ(建築家型)という全人口の3%、女性にすると0.8%しかいない、謎の生きにくさNo.1の性格らしい。
妹曰く非常に当たっていて(自分でも当たっていると思う)私のINTJタイプにとって1番相性が良いのが妹のタイプらしく、仲の良い友人たちにもこのタイプが多く、補って生きていけているよう。神様に感謝。)
で、マニキュリストのサロンは、BALの中にあるので(TODAY'S SPECIALや無印カフェがある4階)、綺麗衛生的お洒落で安心。
1.5時間必然的に拘束される空間が不衛生だと我慢ならない。価格重視でネットで探して初見で行くと、我慢ならない時がある。(粉舞ってたりさ、謎の有線かかってたりさ。)
カラーも基本迷いたくないので、毎度決まったカラー��オーダー。
カラーは、昔からダークチェリーのような赤がMy 定番カラーなので、マニキュリストの“Hollyhock”。
(ホリーホックって、アオイ科の花の名前。だから、余計に勝手にMy カラー。笑)
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(こんな感じで数日すると中指欠けちゃったのだけど、そこが普通のジェルとはちょっと違うところかも。でもそのデメリットも踏まえても、私は絶賛グリーンフラッシュ推奨派。個人的にあんまり熱心に通っていたら、今回の施術をプレゼントしてくれたmanucuristさん。嬉しい。笑 そして、この写真のジュエリーはずっと悩んでいたのだけれど、なんだか試着してみたら自分にしっくり来ずだった。)
ヘアカラーも金髪から黒髪に戻したことで、伸びてくるプリンヘアーに苛立つ必要もない。
(長年黒髪だった最大の理由は、プリンヘアーにならずに済むことと、毎度美容院でどんなカラーにするか迷う必要が無いから。)
そんなこんなで、まあ、迷うのが嫌いと言いながら、日々いろんなことに悩んでいるのだけど。
それもまた人生。
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(最近、カメラを買い(RICOHのGR IIIx)、iPhoneでも十分綺麗と思ってたけど、格段に良い写真が撮れる〜。嬉 暗いところで見たら、ネイルのカラー黒にも見えて、それもまたお気に入り。)
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ko-shio · 4 years ago
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2019.6.6 地下、星の皮膚
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上昇するエスカレーターに乗っている。新宿駅のいちばん地下深くから、蒸した空気を掻き分けて、登っていく。クリアベースの爪先がつり革を掴んでいるのだけが見えた。トントンと、その人の親指がリズムを刻むたび、ランダムなホログラムの加工が反射で光る。次のネイルは銀色のホログラムを、人差し指に載せて貰おうと思う。3月、初めてネイルサロンに行った。ピンクベージュのワンカラー5,000円で、ものの1時間で、そのとき引きちぎれそうだった心が完璧に近くぴかぴかになったような気がした。私だけが知っている、可視光線で鉱石みたく硬化した武装。仕事が出来ないと罵られても、期待を無碍にされても、私が誰かに拳を振るっても、それはそこで光り続けている。東京の背骨を上へ下へ走りながら、ブラウンに塗り替えた爪先で私も本を持っていた。この3日間、上間陽子『裸足で走る』がもうひとつの鎧だった。通勤の皮膚皮膚と扉に挟まれて読んでいた。苦しくて、息が詰まっていた。体と心に対して大きすぎる暴力を生き抜いてきた彼女たちが、これからは、なるべく健やかに生きていて欲しい。そのために、今出来る、知ることと覚えていること。彼女たちの言葉が、記憶が、傷が、ここには永遠に残り続けている。まだ隠されている女の子たちの、あらゆる人たちの痛みがそこかしこにあることを、そうしてまた思い出す。思い出しては、アイドルへ中途半端に投げ出した体を持て余していると自覚する。書きたいことが山ほどある。知りたいことが星の数ある、そう思ってiPhoneのメモに箇条書きにしたら7個しかなかった。大学を勝手に飛び出したのは自分なのに、7個くらいなら理解できたかもしれないと、ずっと、考えてしまう。いつか、また勉強をするために学校に戻りたい。私にも何かあるのかもしれないと、ほんとうに一瞬ずつだけ、だけど何度も、あの教室では皮膚で感じられた。生きている、ことを知りたいといつも思ってしまう。だからあの日、月日��ライブハウスに響き渡る音の渦の真ん中で生まれて、踊って、楽しそうで、嬉しかった。確かにここは東京の地下だけど地球の真ん中でもあった、とツイートしようとしてやめた。白い衣装の肩んとこが羽みたいできれいだね、と月日に言おうとしてやめた。アイドルの下まぶたのラメが確かに煌めくのを、中野サンプラザのうしろーーの席で観測したときからその子の下まぶたのファンなのも、誰にも話していない。それどころか、会社の席に座っているとき、完全に星になってしまうときがある。他の星の恒星でも衛星でも何でもない、限りなく隣の星と離れた灰色の、何も生きられない透明なガスで満ちた、そういう硬い星に体が化けてしまうときがある。だだっ広いその時間のことを、まだ、それ以上に感じることができない。おそらくは何時間も開いたままだったズボンのチャックにトイレでさわったとき、ヒトに戻った。生きていない、ことは悲しい、くらい浅くしか理解できないことが他にもあるような気がするのに、永劫っぽいエスカレーターで上昇しきって、つり革を落ちないよう(どこへ?)掴んで、皮膚���皮膚とドアに挟まって、電車を降りて、バスを待って、バスに乗って、バスを降りて、歩いて、庭の草を踏んで、ヒール脱ぎ捨てて、2階の猫を撫でたときにはいつも忘れてしまう。今日は書きながらここまで来たから、少し覚えていられた。左手にすずの真っ白な腹の柔さがある。右手の親指で、文字を打っている。明日は6:30に必ず起きる。そうしないと、生きていくことがいまは出来ないから。沖縄の女の子たちも、あつい夜だろうか。扇風機の風が、きゅうのいる猫ハウスとわたしの部屋を撫でている。おやすみなさい。
21:32
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milkteabonbon · 4 years ago
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十二月後半日記
12/16
寒波到来。北日本や日本海側では大雪だそうです。Twitterでも書いたのですが、みなさんの家の軒下にはネギの詰まったプランターが置かれていないのですか?カルチャーショックです。
12/17
ネイルサロンへ。初めてのところだったけど至れり尽くせりですごかったので施術後即次回予約を入れました。帰り道が寒いからとゆず茶の入った紙カップをいただき、駅までの道を飲み飲み歩いた。なんだなんだ、おもしろいなあ。
12/18
コーマック・マッカーシー「ザ・ロード」を読む。火を運ぶ善い者。灰の街。終わった後の世界。ただ哀しいだけではなく、たくさんのものが心に降り積もる小説だった。
12/19
今年最後のテディベア教室。年越しはリスを作りながら過ごすことになりました。うまくつくれるかしら……。ヨーロッパアカリスっぽい色の生地がどうしてもみつからなかったのでハイイロリスもしくはエゾリスが出来上がる予定です。
12/20
お歳暮を送ったりお年玉を用意したり年賀状のことを思い出したり。いよいよ年の瀬というかんじ。休日もバタバタに忙しい。迷ったらとらやを送っておけという持論で生きているので実家にはもれなくとらやの羊羹や最中が届きます。
12/21
今年も冬至が来ました。柚子湯に浸かって身を清めてからカードを引く。ソーウィンと同じくホロスコープを引いたのですが、同じカードが同じ時期に出ることが多発。こ、これは行く先気をつけねばならぬ。で���13番目のカードが私の一番引きたかったカードだったのでまあ良し。来年は波乱の年になる予感。
12/22
まばたきしてる間に一日が終わる。ネンマツというやつです。それが終わったら間もなくネンシが来ます。人間はネンマツとネンシをおもてなしするためにあちこち駆け回って決裁や承認を得ねばなりません。ふん、つまんないの。
12/23
オイッコメイッコからお年玉が届いたとの連絡あり。写真付きでメッセージが送られてきたのですが一年会わないうちに驚くほど成長してたまげた。彼らの一年は私の三年だな。その後我が家は早めのクリスマスプレゼント交換会(二人)をし、講談社文庫ムーミン全巻BOXセットをサンタさんにいただきました。表紙がすべすべで気持ちがいい。今夜は抱いて寝ます。
12/24
クリスマスイブです。デパートには沢山のお客さんが入っていました。明日はケーキくらい買ってこようかしらね。
12/25
仕事納めの金曜日。帰りにデパートに寄ってみたら思った以上に密だったのでケーキは諦め家路につく。スパークリングワインと焼いた鶏肉で乾杯。楽しい10連休の始まりです。
12/26
今年最後のキャンドル教室。レッスンのあと、以前オーダーされていたテディベアを先生にお渡し。とても喜んでいただけました。静かなおともだちが欲しくて始めたぬいぐるみ作りがこんなふうに私を変えていくなんて思わなかったな。これからも作り続けたい。
12/27
ついに炬燵を出してしまいました。無限にごろごろしてしまう……。これでお正月を迎え撃てます。あとは湯呑、ヤーンボウル、半纏が欲しい。(お正月から帰れなくなる)
12/28
炬燵から抜け出せずにうだうだ。あまりに生産性がない一日に恐怖してアフタヌーンティーに出かける。ルフナのミルクティーとチャイマフィンの組み合わせがおいしい!久しぶりに家でスコーン作ろうかしら。
12/29
年越しの準備に忙しい。そんな中やっとミトンを編み終わりました。毛糸針が行方不明で刺繍がまだできない……。
12/30
実家からカニが届く。さっそくかにすきにしました。実家の正月はいつも蟹を食べることになっているのです。年越し用に買ったお酒が早速一本消えたのでまた明日買ってくるわね。
12/31
年の瀬。今年も本当に残りわずか。何も出来なかった一年と思っていましたがよくよく思い返すと全くそんなことはなく、新しい出会いもあり充実した年となりました。来年は今年撒いた種が芽吹くように、しっかり育てていく年にしたいと思います。皆さまお元気で。
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mico1013 · 6 years ago
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こちらは女王様ネイル(笑)ハロウィンコスプレに合わせてのネイル✨ #真夜中のネイルサロン #シロウトネイル #女王様ネイル #自宅ネイルサロン #ハロウィンネイル #halloweennails #homenail #friendsnail #jelnail https://www.instagram.com/p/BpbkE0xgu83/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=17ee52wtq6t1y
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kadookanobuhiko · 6 years ago
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百田尚樹『殉愛』の真実・作品篇②
『殉愛』をあらためて読み返し、ぜんぜん事実と違うやんと特に思うのは、さくらの恋愛・結婚と金銭にまつわる話である。
 マネージャーだったKが、著者の百田尚樹と版元の幻冬舎を訴えた裁判で、百田はさくらがたかじんと会った2011年末には、彼女にイタリア人の夫がいたことを知っていたと証言している。
『殉愛』では、最初の出会いからわずか3日後に、たかじんはさくらを自宅マンションに招き、正座した上でプロポーズする。かつて好きだった女性に、さくらがそっくりだったから、というのが求婚した理由だ。ここまでで、私はもうおなかがいっぱいだ。
 求婚されたさくらは「気持ちは嬉しいです」と答えたあと、ネイルサロンを営むイタリアに帰ることを示唆する。なぜ、既婚者であることを言わなかったのだろうか。不自然である。
 このあとも、さくらが結婚していないことが前提となったシーン、会話が延々と続く。
 約2週間後、たかじんが 再び 求婚すると、さくらは「私、結婚生活というのが、具体的にイメージできません」と答えている。この時点で、すでに3回も経験してるやん! 
 たかじんとの結婚生活がイメージできない、と解釈できないことはない。だが、すぐあとにさくらは「お互いにイタリアと日本で暮らしながら生活をするのも可能なんじゃないですか?」と提案している。いやだから、イタリアには夫がいるやんか!
 その後、たかじんの食道ガンが発覚する。たかじんはさくらに電話で「手術するのは嫌やから、のたれ死んでもええわ」などと投げやりなことを言う。さくらはヤケになった、たかじんをたしなめた上で「でもーーもし、一緒に(ガンと)闘うなら、お婿さんにしてあげる」と告げる。
 ”お婿さん”��したら、重婚ですやん! そのとき、何も知らない(?)たかじんは「ほんまに!」と無邪気に大喜びしている。さらにさくらは、たかじんに念押しする。
「これからは二人で頑張っていこう。だから嘘だけはつきっこなしにしようね」
 真実を言わず、結果的に嘘をついてるのは、当のさくらではないか。さくら&たかじんの大阪恋物語に感情移入できないのは、私だけではあるまい。
    □    □    □ 
 子供じみた”お婿さん”発言から数日後、さくらは父親に電話をかける。以下は親子のやり��りである。
<「お父さん」とさくらは言った。「実はイタリアに帰らないことにした」
「なんでや?」
「好きな人ができたから、しばらく日本にいる」
「そんな人がいつできたんや? 前から、付き合っていた人か?」
「違うの。去年の暮れに知り合ったの。家鋪さんという人なの」>
 このあと父親は、娘が好きになった男が、やしきたかじんであることを知って驚愕し、「お前、何を考えてるんや! 頭がおかしくなったんか」と30以上も歳の離れた有名芸能人と交際していることに怒りをあらわにする。
 さくらがイタリア人と結婚していることは、当然のことながら父親も知っている。さくらは自分のブログ(「都会っ子、イタリア・カントリーサイドに嫁ぐ」)に、父親と夫が会っていることをつづっている。
 だが、『殉愛』では、父親は自分の娘が未婚であるかのように会話している。きわめて不自然だ。「好きな人ができたから、しばらく日本にいる」と告げられれば、相手がはるかに歳上で有名人のたかじんであることを怒るよりも、「お前は結婚してるやないか!」ととがめるのが普通であろう。
 冒頭でも書いたが、百田はさくらがイタリア人と結婚していたのは知っていた、と裁判で証言している。だとすれば、作者は読者を欺いたことになる。なぜ百田は、この作品をノンフィクションと言い張ったのだろうか。
 果たして百田は、さくらが既婚者であることを本当に知っていたのだろうか? むしろ、騙されていたのではないのか? 
 どちらにしても、さくらとたかじんのやりとり、さくらと父親のそれは、ほとんどフィクションであろう。
 ”お婿さん”発言の1ヵ月半後、さくらはイタリア人と離婚し、その約1年半後にはたかじんと結婚する。実に手際が良い・・・。
 イタリア人との結婚と離婚については、『殉愛』には一切触れられていない。
     □    □    □
 さくらは遺産目当てで結婚したのではないかーーたかじんの死後にそう報じた週刊誌・スポーツ紙に対し、百田はエピローグで次のように反論している。
<さくらはたかじんの遺産を目当てに結婚したのではない。私は遺言書(コピー)をこの目で見ているが、たかじんの預金は全額寄付することになっている。ここで金額をはっきり言うことはできないが、数億は下らない。これらの金をさくらはまったく望まなかった。彼女が受け取ったのは、預金以外の大阪と東京のマンションの権利その他だけだ>
 私は財産目当ての結婚を一概に否定はしない。残念ながら世の中にはよくある話である。
 だが、その疑いが強い結婚を純愛物語にしてしまうのは、どうかと思う。さらに問題なのは、取材もせずにマネージャーや娘、元妻をあしざまに書いたことだ。
 百田の取材は、さくらを中心におこなわれたが、肝心のヒロインは金銭への執着が尋常ではなかった。
 たかじんが亡くなる4日前に、当面の生活資金として1000万円を吉村洋文弁護士(現・大阪市長)に求めて持ってこさせた上、たかじん所有の金庫内にあった現金2億円弱を自分のものだったことにしてほしいと懇願し、吉村にたしなめられた。さらに母校などへの合計6億円にのぼる遺贈の放棄を求め、たかじんの事務所に夫の退職金を求めて裁判まで起こした。
 いずれの工作も失敗に終ったが、遺贈に関して<これらの金をさくらはまったく望まなかった>という百田の記述は、まったく説得力を持たない。
『殉愛』に登場するヒロインは、もらっても問題はない現金さえ返そうとするクリーンな人物に描かれている。
 たかじんは自分が主催したパーティーにさくらを招待し、初めてふたりは出会う。先に帰るさくらに、たかじんは 人を介して 1万円入りのポチ袋をタクシー代として渡した。翌日、さくらは意外な行動に出る。以下『殉愛』から引用する。
<その後、フェイスブックで、たかじんに昨夜のお礼のメールを送り、「できればタクシー代のお釣りを返したいのですが」と書いた。実際にかかったタクシー代は千円ちょっとだったから、大半が手元に残っていた。これを返さないと、お小遣いをもらったみたいで嫌だったのだ>
 自分のために来てくれた人物に、タクシー代という名目で金銭を渡すことは、特に珍しいことではない。とりわけ芸能界では。むしろタクシー代を差し引いた金額を返すのは無粋である。
 それを返そうとする”純粋な人”がいてもいい。だが、同じ人物が、夫の死の間際に生活資金と称して1000万円を持ってこさせたり、夫の死後に金庫にあった巨額を自分のものだと強訴したりするのは、どう考えても平仄が合わない。
 タクシー代の返還の話が本当だとすれば、さくらは周到な計画を立て、出会った当初は財産目当てでたかじんに近づいていないことを演じていたのかもしれない。だとすれば、やはり百田は、さくらに騙されている。
 前にも触れたが、たかじんはさくらと会って2週間後に、300万円が入ったポーチを差し出し「秘書をやってほしい」と懇願する。さくらは受け取りを拒否するが、半ば無理やり持たされてしまう。数日後、現金を返そうとする際、こんな台詞を言ったことになっている。
「プライベートでもオフィシャルでも、お手伝いできることはやります。でも、お金はいりません」
 かっこいい! だが、「でも」以下の発言は、いまとなっては誰も信じないだろう。
     □    □    □
『殉愛』ではさくらは、金銭欲がまったくない上に、商才があるかのように描かれている。
 同書によると、さくらはイタリアでネイルサロンを経���するまで、大阪で会社を営む伯父の秘書を務めたことになっている。
<さくらは秘書時代に伯父の株式の運用を任され、二年間で一億円近い利益を出していた。伯父は姪に実業家の才能があると見て、「いつか起業するなら、いつでも投資してやるぞ」と言っていた>
 それだけ株の売買の才能があるのに、なぜさくらはたかじんの死後、金に困っていると窮状を訴え、遺贈の放棄を要求したのだろうか。株で儲ければいいではないか。
 また、実業家の才能があるなら、伯父に出資してもらえば第二の人生がスタートできたはずである。
 さくらの2番目の夫の話によると(たかじんは4人目)、この伯父は実は大阪市内にあるアダルトビデオを扱う会社の社長(当時)を務める愛人だった。この社長はストーカーのような行動をとったため、さくらに訴えられている(「百田尚樹『殉愛』の真実」(宝島社、以下『殉真』と省略)「5000万円をポンと出してくれた」伯父の正体)。まったく話が違うのである。
 たかじんのマネージャーのKが原告となった裁判で、百田は「自分の取材に圧倒的な自信がありました」「K氏のことに関しては、出来る限り裏を取ったつもり」「私がK氏に関して書いたことも、これはもう間違いないという確信を持って書きました」などと証言した。
 では、K以外の登場人物はどうなのか? たとえば百田は、この”伯父”を取材したのか? 出来る限り裏を取ったのか? 本当にさくらは株の運用を任され、2年間で1億円近い利益を出したのか? さくらに訴えられていたことも知っていたのか?  
     □    □    □ 
  『殉愛』の刊行から3年後、そして同書を検証した『殉真』が上梓されて2年後の2017年12月、『百田尚樹 永遠の一冊』(飛鳥新社)が書店に並んだ。この中で、百田が全著作について解説している。『殉愛』の全文は以下である。
<食道ガンを患った歌手やしきたかじんが最後に愛した女との凄絶な2年間を描いたノンフィクションです。30歳年下の妻は過去何度かの結婚歴があったゆえに、「未亡人は遺産目当ての女」と中傷され、物議を醸した本ですが、本を読んだ読者にはそうではないことがわかるはずです。書かれている内容はすべて真実です>
 たかじんは1949年、さくらは81年に生まれている。32歳違いで<30歳年下>ではない。自著の基本情報さえまともに書けない理由がわからない。 この期に及んで<ノンフィクション>を標榜する神経も。
 そもそもさくらの< 過去何度かの結婚歴>と<遺産目当ての女>という<中傷>は関係がない。たかじん以前の3人の夫は、資産家ではなかったからだ。さくらが未婚であるかのように書き、たかじんに関しては遺産目当てであるかのような動きをしたからこそ物議を醸したのではないのか。自著であるにもかかわらず、本人の解説が支離滅裂である。
 内容もさることながら、表現もおかしい。<本を読んだ読者>はないだろう。読者とは文字��り、本を読んだ者をいう。
 最後の<書かれている内容はすべて真実です>という念押しにいたっては、おめでたいというしかない。<2019・1・31/完>
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salon-hiroko · 3 years ago
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・ ・ ・ 代官山サロン オープンと同時に購入した OLYMPUS PEN (なので、まだ2年半位) 朝一番のお客様の お写真を撮ろうとしたら 画面が、真っ暗・・・。 昨日の、夜まで使えてたのに。 がーん。 ・ 問い合わせしたところ レンズ、本体、どちらかの故障。 修理に出さないと、いけない。 ・ 当分は、iphoneでの撮影になります。 ・ 電化製品、壊れまくってるよー。 ・ https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000449281 ・ たくさん、Instagramのアカウトが増えました。 良かったら、ご覧になってください! ▷福島県いわき市・ネイルケア専門店 https://www.instagram.com/salon.hiroko.iwaki ▷最強ネイルケアメソッド講師用 スクール随時、開講しております! https://www.instagram.com/saikyo.care.hiroko ・ #ネイルサロン #プライベートサロン #ネイルケア #代官山ネイルサロン #代官山 #中目黒ネイルサロン #恵比寿ネイルサロン #育てるネイル #最強ネイルケア #最強のネイルケアメソッド #最強ネイルケアメソッド講師 #育てるネイル #ハンドケア #フットケア #OPI #OPIジャパン認定ネイリスト #OPIジャパン認定ジェルインストラクター #salonhiroko #olympuspen #Olympus
#地爪ケア #自爪ケア (代官山駅付近) https://www.instagram.com/p/CSqrTIJps6P/?utm_medium=tumblr
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cherr-blossom · 3 years ago
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Storia dei sogni(434)
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7月10日は
彼女(♥崔岩光(サイ・イエングアン)様♥)
彼女の愛犬,マエストロ(西本智実先生)
マネージャー先生,事務局のお姐様方
アーティストの方々,合唱指導&伴奏の先生方
合唱仲間の皆様,オケの皆様,中野信子さん
フルスコアの皆様
彼女やマエストロのファン仲間の皆様etc…
彼女やマエストロ関連の方々
etc…出て来た・+(*゜∀゜*)+・
いつも通り
朝食や家事,準備etc…済ませて
銀座の美容院やネイルサロンで
ヘアメイクやジェルネイルして貰って
かーらーのー
エクセルホテル東急内のレストランへ移動し
集合写真撮って
お喋り&写メ大会しながら昼ご飯食べて
かーらーのー
Bunkamuraのオーチャードホールへ移動し
集合写真撮って,休憩挟みながらゲネプロして
着替えetc…済ませて,客席やロビー覗きに行って
舞台袖へ移動して,いよいよ本番゚*。(・∀・)゚*。
「魔笛」
指揮
マエストロ(西本智実先生)
オーケストラ
イルミナート・フィル・ハーモニー・オーケストラ
合唱
イルミナート合唱団
司会
中野信子さん
(花束贈呈)
諏訪内晶子さん→マエストロ
前橋汀子さん→コンマス
美舩優子さん→片野さん
水谷川優子さん→中野さん
中井美穂さん→ソプラノのリーダーA
滝川クリステルさん→ソプラノのリーダーB
服部真湖さん→アルトのリーダー
ちなみに、この時も
私やモリアムさん達も役に挑戦した.+(´^ω^`)+.
私→夜の女王
モリアムさん→パミーナ
エリス,ボニータ,シェル→侍女
魔笛公演も無事に大成功で終了°+(*´∀`)b°+°
拍手やブラボー,総立ち凄かった゚.+(〃ノωノ)゚.+°
終演後は、いつも通り
集合写真撮ったり,お見送りしたりetc…☆*ヾ(-∀・*)*+☆
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xx86 · 4 years ago
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夜長
田舎に住んでいるのにテレビを見るなんてどうかしてる。みたい番組があるならまだしも、居酒屋で一杯目にビールを頼むような気安さでテレビをつけられるのはたまらない。田舎の最大の美徳は静けさと暗さ。夜がいちばんいい。だからシーリングライトでこうこうと照らされた、誰もが真剣にみていない騒がしいバラエティがだらだらと流れる実家のリビングにいると消費と冒涜だと思う。両親は私がタクシーに乗り回していた時もったいないと顔をしかめていたけれど、田舎の夜の過ごし方を知らない方がもったいないでしょう、絶対。だってタクシーはお金を払えば乗れるけど、静寂はお金で買えないから。
私は男の人にネイルを見せびらかすのが好きだった。何のためにネイルをしていたかと言われればもちろん自分のためだ。気分が明るくなるし、手を使う仕��が綺麗に見えるし、仕事が出来そうに見えるから。それでも男の人にネイルを見せびらかしていたのは、私は男の人の困った顔が大好きだからだ。
女同士はネイルを変えると今回の色可愛いとか、デザインが次やりたいのとかぶったとか目ざとく見つけられるし、見つける。それはそれで楽しい。なんならあの頃、職場の人達がどこのネイルサロンに通っているかさえ熟知していた。反対に私の周りにいた男の人達は本当にネイルに興味が無かった。世の中彼女のネイルが変わる度、気づいて褒められる男性なんてひと握りだろう。デートのためにネイルをする女の人がいても、彼氏のためにネイルをする女の人がほぼいないように。
彼もその1人だった。ねえみて、ネイル変えたの、と私が10本の指を彼の目の前に差し出すと、オレ男なんでそういうのよく分かんないですと困ったような顔をされた。その顔も1つも嘘をつけないところも可愛くて好きだった。その18歳だった彼が22歳��なった時、ふいにネイル変えましたね、その色いいですね、と微笑まれどこぞの女の息を感じたし、男の子の4年ってすごいなと単純に感心してしまった。
あなたから見た私は出会った時より少しでも成長出来ていたのだろうか。4年もあれば男の子が男性に変わるように、そんな風に変われていたのだろうか。そんなことばかり考えてしまう。堂々巡りだ。でもあなたに会えなくなった今、私はあなたの思考を想像することがいちばんの慰めだ。私もずいぶん変わってしまったけれど、あなたに影響された部分の私があなたを想像して形づくる。まだ私のなかにあなたがいると思うとほっとする。
夜は静かな方がいい。うるさいと私の体が思い出してしまうから。
秋の夜は長い。
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nydenail · 4 years ago
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久しぶりにパトラッシュのネイルが出来ました😍今回はお祖母様、お母様から受け継いだルビーの指輪にマッチするデザインを!という事で最初はブラック系かなぁ〜〜〜って前夜から凄くなやんだけど、実際会ってみて、暖かくなってきたしパトさんの肌にマッチしそうな赤をみつけて提案しました🎨もちろんカスタムカラーです😁 塗っていくうちにあれこれのせたくないな。。と思い始め😂結果リングのカーブのデザインにマッチするようにスタッズを少しおきました。じっくり真剣に考えると答えがでやすいです😊 あと、 #パッカーン🧠✨ なる #マテ茶 で乾杯しました😁楽しい🎶貴重な時間にネイル来てくれてありがとう❣️しばらくの間このネイルでニヤニヤして貰えたらな💖 @mai_nydenail ←トップのリンクからご予約についてご覧ください。 🙏🙇‍♀️ #NYdeNAIL #ニューヨークデネイル #初台 #代々木上原 #幡ヶ谷 #富ヶ谷 #新宿 #西新宿五丁目 #中野坂上 #渋谷 #北参道 #千駄ヶ谷 #京王新線 #ネイル #初台ネイル #ネイル初台 #新宿ネイル #西新宿ネイル #西新宿ネイルサロン #秋ネイル #冬ネイル #春ネイル #夏ネイル #オフなし で120分で完成します #不要なネイルアートはおすすめしません #9800yen #オブリガード💃💘🕺 (新宿区西新宿) https://www.instagram.com/p/CN9mcRiJ4Tu/?igshid=sd484g3e5t95
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spiwish · 4 years ago
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今日のおやつ!
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カフェモカ(インスタントのスティック状のやつ)と、 ジャージー牛乳のミニドーナツ(賞味期限近くて焦って食べている)です。
ミニドーナツ、意外と好きだけど近くのスーパーには取り扱いが残念ながらなくて、 ちょっと自転車を漕いで買いに行きました。 食べながら、やっぱりおいしいなぁと思うのと、素朴な味が幼いころを思い出すなぁ、懐かしいなぁとなりました。
今度から、しっかり賞味期限は確認して買おうと思います…。 結構いっぱい入っているのに2021.02.07は厳しいぜ…。
昨日はかなり心の調子を崩していて、 精神科に電話したけれど相手してもらえず、 悲しい気持ちになりながら薬をもう1錠飲んで、 昨日夕方からはほとんど寝て過ごしました。
夜食をたくさん食べたのを覚えています。 記憶は失わないタイプの薬なのかしら。 睡眠薬が入ると記憶無くなること多いんだけどなー。
今日は父と母が外に連れ出してくれて、 ラーメンを食べたり、大きめのスーパーで買い物したり。
住んでいる地域をそこまで隠す気がないので言いますが、 PayPayの還元が大きい時期なので、大きいスーパー内の小さなパン屋さんでいっぱいパンを買ったのですが、お会計は私のPayPayを使わせてもらいました。 そのあとちゃんと現金で母からお返ししてもらええたので、私はプラマイゼロ。 寧ろ還元分プラス?ぐらいです。 母氏、ありがとう。
家まで送ってもらって、 父はそのあとすぐ出かけてしまいました。 母とおやつをした時の写真がこれです。 一緒におやつしてるーみたいに聞こえるかもしれませんが、 写真の通り、各々の住処でおやつはいただきました。 うち、食卓を囲むことがほぼなくて。 そんな感じの家なので、顔も見ずおやつ食べたりしています(笑)
夕飯もそんな感じです。 私は自室で食べるし、母はキッチンで、父はそもそも家で食べない… 何のためのこたつ?と思うけど、そこは母のテリトリーで、 時々父がそこで食事もしていますが、基本母の住処はこたつです。 何故か彼女は食事はキッチンなんです。 すぐ後ろが水道とかあって便利だから?かな?
私はその前にお風呂に入っちゃってました。 相変わらずBARTHに挑むのですが、疲れ果てて15分は入ってられない… 今日は10分でした。もったいない気もする。(高い入浴剤)
今日は入浴後にパックをしました! 珍しい行動をとったなーと思います。 頂いたパックをやっと使ったのですが、割としっとりしてくれて嬉しい。 それでいて、べとべとはしないし…いいな、これ。 メーカーさんはよく分からなかった(韓国製?)けれど、 私の肌には合わないということは無かったです。 たまにすっごく荒れちゃうパックもあるから、ちょっと安心しました。
ニキビさんはなかなかしぶとくて、 塗る薬を医療品の薬に買えたのにまだ残っています。 酷いのは左側なのですが、何故左に集中するんだろう…? 左側も下の方、首から顎のフェイスラインが酷いんですよ… ゲンタシンで対応したら右側は綺麗になってきたのに、 左は耐性持っているのか全然消えません。
悔しい。
明日は無印とメルカリの荷物が来る予定です。 無印は先日お店で見つけられなかったものたちを、 メルカリは中身は全部梱包材です。苦笑 専用BOXとかをたまに売上金で買うようにしています。 袋だと心配でも、箱だと安心。 今日売上金振込申請をしたので、火曜日には入るかしら…。
来週の予定は、水曜日にネイルサロン、金曜日に精神科だったかな? どんどん1月が終わっていくよ…。
昨日名刺で間違えてたQRコードを修正した名刺を用意できたので、 是非修正された名刺をオフで貰ってね! 僕と名刺交換!
ではでは、失礼します。
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gunosy-news · 4 years ago
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コロナ禍をきっかけに生活が激変…自発的に「やめたこと」
集計期間:2020年8月日~8月日 回答数:16664
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新型コロナウイルスの流行、いわゆる「コロナ禍」によって私たちの生活は大きく変わりました。
リモート飲み会やオンライン会議などの新しい生活様式が加わる一方で、自発的に「やめたこと」もあるかもしれません。
そこで今回は「コロナ禍をきっかけにやめたこと」について調査を行いました。
コロナ禍をきっかけにやめたことありますか?
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回答者16664名のうち、コロナ禍をきっかけにやめたことが「ある」と答えた方が全体の約33.1%、「ない」と答えた方が約66.9%という結果になりました。
ここからは、具体的に何をやめたのか見ていきましょう。
コロナで○○やめました
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<外出>
・帰省
・美術館巡り
・映画館に行くのをやめた
・温泉、銭湯めぐり。真っ裸で見知らぬ人と距離を取れない脱衣所を共用することが今は心配だから。 
・カフェで本をよむ
・ネットカフェ 
・サウナ毎週行ってたけど行かなくなりました。
・歯科医院への通院
・毎年行っている果物狩り多数
・どこかに出掛けても写真をSNSにあげなくなった
・街歩きのボランティア活動 
・夜間の外出、ドライブとかですね。お店が開いてないのもそうなんですが、夜道が暗くなって人の外出も見られないので。
・サッカー観戦のための遠征ができなくなった 
・カラオケ店に行くのをやめてスマホでカラオケアプリで楽しむようになった
・神奈川県に住んで居て、老人ホームに勤務している娘と月に最低一回は会って居ましたが、感染者が余り増えて電車の乗り換えが多いので、諦めて2ヶ月程会っていません。
・山手線一周をのんびり楽しむ!暇なときにやっていたすごいお��鹿な暇つぶしでしたが、コロナ禍で電車にもほとんど乗らなくなりましたね。
・パチンコ来店回数。元々月に2~3回、どんなに多くても月に5回程しかパチンコ屋に行っていなかったが、今はパチンコ屋に行ってもガラガラ。意識が一気に現実に戻る。面白くないのでより一層近づかなくなった。  
・感染リスクが高い場所に行きたくないのでスロットを辞めました。お金は減らないし時間も有効に使えるようになった。
・舞台鑑賞。県外の大きな劇場で、やっと当たったチケットが、コロナで2回も中止になり、泣く泣く払い戻しを受けました。仕事柄、黙って観に行くことも出来ず、やむを得ませんが、とても残念でした。当分舞台鑑賞は無理だと思います。
<イベント>
・結婚式
・新婚旅行
・子供の保育園入園を延ばした
<買い物>
・ウィンドウショッピング
・"あったらいいな"とぐらいの物は買わなくなった。衝動買いが減った 
・お店で悩む時間。少しでも滞在時間を減らすため、買う物を決めてから出掛けるようになった。
・月に一度程度の頻度で、大型のアウトレットパークへ買い物に行き食事をするのですが、今は買い物はするけど食事はしません。
・生協の宅配注文。商品の八割程度しか届かなくなったから
・毎日スーパー等買い物に行かなくなった。
・無駄な買い置き、買い溜め家計に若干なり共、余裕が有れば絶対に貯蓄に廻す!!
・残業がほぼナシで減給、節約のために夫婦揃って格安スマホにした。機能変わらず大満足。大手キャリアで払っていたのがアホらしい 
<外食・会食・飲み会>
・外食が大好きでしたが、一切やめました。
・外食。すべてテイクアウトにした
・スナックやキャバクラ通い
・会社の同僚との会食はしなくなりました。
・ママ友ランチ会
・友人とケーキバイキングを今年になってから行っていません
・定期的な家族での外食、ホテルバイキングなど
・回転寿司へ行く
・外食をやめました。どんなにお店側が対策しても、食べる時には絶対にマスクを外さなければならないし、もしかしたら自分が菌の運び屋になってるかもしれない。コロナ菌は、マスク表面に付着しても、2、3日は生きているというし、換気がされていると余計に空気中を漂っていくかもしれない。だから、マスクを外さなければならない場所にはいきません。
<美容・フィットネス>
・マスクをするので口紅はやめました。
・メイク。マスクで隠れたり落ちたりするので減らした 
・ネイルサロンへ通っていたのをやめた
・ヨガ教室をやめて家で本を見ながら自分で工夫してやってます。
・美容院のヘッドスパ
・エステサロンをやめました自身がリラックスしないので
・6年間通っていた美容院は電車で30分ほどの所で託児所もついていて便利だったが、コロナ禍の中、子連れで電車移動するのが怖くなり近所の美容院に変えた。
・スポーツジム。家トレで充分なことに気づいた。
・1日1万歩をやめました。達成できないとかえってイライラしてしまいます。今は4千歩目安にしています。
<嗜好品>
・タバコ
・海外からサプリメントを取り寄せるのはやめました。
・小麦製品を食べるのを抑えている
・お酒。とは言え、止めれたのは8月入ってからだから、あまり偉そうな事は言えない。でも、身体が変わって言ってるような、あまり気分のよろしくない好転反応のようなものが出だしていると思う。コロナにどこまで役に立つかは分からないが...。 
<趣味・習い事>
・子どもの習い事
・茶道の稽古
・他県へ日本画を月一回習いに行っていたがコロナ騒動で辞めた
・お菓子作り。お母さんたちが、我が子のお菓子代節約のため手作りを始めたので店頭から、ベーキングパウダー、小麦粉、バター、砂糖が消えた、作れない
<仕事関連>
・毎日出勤を辞めました。テレワーク主体で週1~2日出社に変えました。
・仕事~スーパーのレジをしていたのですが、88歳の義母がコロナにかかりやすいと嫌がったのでやめました~おかげで家計が毎月赤字です。老後貧乏まっしぐらです。
・職場復帰。育児のため休職していて、保活し始めようとした頃にコロナ禍になってしまったので、保活をやめ、休職も延長せず、退職する予定。職場も接客業なので自分が感染してしまうのも怖いので。
・仕事など、嫌な事を我慢して続ける事をやめた。人生一度きりだから、何をしたいのか、自分の幸せは何か、後悔のないよう生きることにした。
・仕事と育児でウェイトを半々にしていましたが、コロナ禍をきっかけに育児重視に変えました。「子供を育てる為には仕事もフルに頑張らなければ」と常に全力で過ごすプレッシャーを手放して、「心に余裕を持って子供と向き合う為の余力を残すには、どのような働き方をしたら良いか?」「無理せず暮らすスタイル」を模索中です。
<濃厚接触>
・人とのハグ
・見つめあって濃厚接触
<衛生関連>
・手を洗わない状態で食べること。
・タオルの共有
・子供が鼻をほじるのをやめてくれた
・混んでいる電車に乗ることマスクを付けずに出かけること
・すぐに食べ物を食べ無いで、人が居ない所で食べます。
・古めの公衆トイレに入らないこと
・家族以外の食事の際、大皿は絶対に一人一箸(マイトング)
・病院に行くのを控えてる
・電車のつり革を握らない電車の床に荷物を置かない
<投資>
・貯蓄性保険、NISA
・投資。しばらく予想がつかないと判断したため。
<その他>
・前向きな思考
・生きる希望を見つけようとすること
・やめたではないかもしれませんが、好きな人をあきらめた。やっぱり、コロナだからと真面目に自粛してたら、自粛してない人が好きな人と会うようになり、先日、子供ができたらしく、デキ婚してた。コロナがなければ毎日でも、会えたのに。
・���と会うのをやめた。元々人付き合いは積極的にしようと心がけ、苦手な人からの誘いも断らないようにしていました。コロナの中、人付き合いをやめ、気が楽になりました。
・気に入った服を大事にすること。特別な日だけじゃなくてたくさん着るようにした。
・婚活です。安心して好きでいられるような旦那様が、子供にも頼もしい父親が欲しくて婚活をしていましたが、もともと仕事・育児・婚活の三本両立に限界を感じつつあった頃にとどめのコロナ緊急事態。「私のなによりの使命は育児だ」と、きれいさっぱり婚活をやめました。
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
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mayukas114 · 4 years ago
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2020.06.18-06.19
体調がすこぶる悪い。きょうはすごく寒かったし、気圧もなんだかやなかんじだし、生理だし、仕方ないと思う。体調不良の原因がはっきり見えると安心する。さいきん躁が続いていたけど、躁状態が落ち着いてしまうくらいの体調不良は、大体鬱状態の扉が開く兆しなので、この先が心配だ。ほんとうに私は間が悪いな。今週から副業の風俗を再開するつもりだし、週明けには本業が本格的に動き出す。待機明けのリハビリ期間もなく、いきなり降りかかる148ページ、笑っちゃうな。メンタル落としている場合じゃないし、きびきび働けよまゆかちゃん。
きのうは結局13時に出社。午前中に入稿を済ませたかった仕事をそこから始めたので、計画丸崩れッてかんじでやる気を失い、でも手元にあるものはいずれも締め切り目前なのでやらざるを得ない……というかんじ。後輩と手分けをしながら2時間ほどかけて入稿を済ませて、先方とデザイナーからの応答待ちの時間を使って前日起こしたテープの推敲をして提出。片手間に新規案件の企画案に手をつけて、良い案も思いつかずなにも練られていない凡庸な数行をサーバーに放り込んだ。そのあとは嫌々、大嫌いなWEBメディアの原稿に手をつける。今回から自分をベースにした『リアルなキャラクター』で執筆しろとのお触れが出ていて、なんかそこを難しく考えてしまって書くのが凄く、凄く嫌になってしまい、後回し後回しにして、締め切り目前。とりあえず紹介する商品だけ選定して、ここまでで18時半くらいになってしまった。上司が退勤するというので煙草についていくと、よその部署の課長も退勤してきて、3人で煙草を吸った。ふたりが小雨の降る中庭で缶チューハイで一杯やるというので、さっさと終わらせて混ぜて貰おうと踵を返して、超特急で書き上げて、19時10分に退勤。「○○ですね♪」「○○しちゃいましょう♡」などの言い回しがはびこる女性向けメディアに、「やったぜ~~~!!!」「信じてたぜ……」などなんかクソ粗暴なライターが突然爆誕してしまったけど、もう窓口がなんとでもリライトしてくれたら良いと思う。
コンビニで缶チューハイを買って、ふたりの上司に合流。よそ部署の課長は至極まともな、それでいて善良な人間で、このひと相手だと私は比較的かしこまる。立派なひとだと思っているんだと思う。気遣いを要してくるような相手でもないので、会自体は気楽で楽しいし好きだ。よそ部署の課長は30分ほどで帰ってしまった。
雨が強くなってきたので、屋根のある場所を探して移動。コンビニで酒を買い足したあと、上司とふたりで閉鎖されてる喫煙所にこっそり忍び込んで、地べたに座り込んで3時間ほどひたすら喋る。内緒話をたくさんして貰って嬉しくなっちゃって、調子に乗ってがぶがぶお酒を飲んだら手元がぐちゃぐちゃになって、お腹が減ったと駄々をこねて買ってもらったおにぎりを落として最悪だった。
上司は、あの場で話した内緒話をどうせ私は言い触らしてしまうだろうと思って、開き直って他の人にも話してしまうかな、と考えるとちょっと残念だ。言わないよ。言わないのになあ。「墓まで持っていこうと思っていた話」、私だって私の墓に持っていくのにな。上司は私が内緒を触れ回っても怒らないんだろうなと思う。「隠し事」に対する甘さが、私と上司は同じな気がする。恥ずかしいとか、保身とか、面倒くさいんだろうな。きのうひとつ嬉しかったのは、私が「こいついずれ触れ回るな」と思いながらも打ち明けた内緒を、上司が律義に誰にも言わずにいるらしいことだった。ただ、私もそれを触れ回られたところで怒らないんだろうな。まあそういうことだ。どういうことだ? 23時手前くらいに、池袋の改札まで送って貰って、解散した。
今朝は11時くらいに起床。替えたばかりのシーツを、つめたく真っ赤に汚してしまい、いきなり意気消沈。一昨日くらいに終わった筈の生理がまた来てしまった。出血もこのあいだと比べ物にならないくらい酷い。体調も極悪で、昼過ぎに不動産屋に契約更新の話をしにいく予定だったのをキャンセルした。結果として、手続きに必要な諸々を私が何も準備できておらず、行っても無駄足だったということが判明したので、結果オーライだ。
買い置きのカップ麺を啜って昼食。赤いきつねなんて久し振りに食べた。シャワーを浴びて身���度を整えて、15時から予約している渋谷のネイルサロンへ向かった。希望の時間に予約がとれなかったので、いつも行くのと違う店へ。最近、なんだか浮気気味だ。
浮気の結果は失敗で、なんだかちょっと、イメージと違う爪になってしまった。涼しげで綺麗なデザインにはして貰えたけど、こういう品のいい、貝殻みたいな艶感じゃなくって…… しゃぼん玉みたいな爪にしたかったんだよなあ。写真はそのうち、気が向いたら載せる。
パン屋さんに寄って、クロワッサンを買って帰宅。あたたかいカフェオレを淹れていっしょに食べたあと、2時間ほどどうぶつの森をした。きょうは船乗りさんを助けて変なフェイスマスクを貰って、引っ越してきたらしいゴリラに挨拶をして、披露宴をめちゃくちゃにしたりした。まだ楽しいが、飽きの気配がある。
ゲームを終えてからは、家の更新手続きに必要な印鑑を探すため、部屋の片づけを始めた。始めたら、夜があけて、こんな時間だ(もうすぐ6時になる)。
自粛期間にちょくちょく片づけをしていた成果もあって、9箱積まれていたダンボールが、もうあと2箱になった。頑張ったと思う。まだゴミ箱みたいに汚いけど、ひとまず印鑑は出てきたし良いや。引っ越してきて2年が経つのに、まだ荷解きが済んでいないの、本当にマヌケだな。
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