#直進禁止
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拡張ラグビーケツマ◯コトレーニング
今日はラグビーユニフォームとケツ割れ履いてリモートワーク。
夕方、仕事がほぼ終わったタイミングで拡張自主トレを開始。ケツを洗い、一番小ぶりな張り型を入れ、椅子に座り仕事机に向かう。張り型の亀頭部分がスクラム練習では鍛えられなかった前立腺を刺激する。チンコの根元の奥あたりから���モヤモヤとした快感がラグビーユニフォームを着た全身に広がる。
慣れてきたところで張り型をサイズアップ。持ってる張り型の中で2番目に太いやつだ。黒光りして亀頭のエラが張った立派な張り型。
ラグビーでも仕事でも、成長するかどうかは、一人の時にどれだけ自分に厳しくなれるかにかかっていると思う。俺は新年の抱負として、ケツ穴の拡張をしフィストの道に進むとここで宣言した。
フィストの道に進むことに迷いがないと言えば嘘になる。でも、俺は自分の気持ちにもうウソをつきたくない。自分に正直に生きたい。そうだ。俺はラガーマンだ。ラガーマンとしての気概を見せるんだ。
俺は持ってる中で2番目に太いこの張り型をケツに突っ込み15分間椅子に座り続け、何があっても耐えケツから張り型を引き抜かない、くわえ続けるというノルマを自分に課した。
タイマーを15分にセットする。これが鳴るまでにもし張り型をケツから引き抜くようなことがあれば俺はラガーマン失格だ。神聖な白ラグパンを履く資格を永久に失う。万が一、15分間張り型を入れ続けられず張り型を引き抜くようなことがあれば、その時は恥ずかしい罰が待っている。
白襟のラガーシャツ、白ラグビーソックス、黒スパイクを履き、フリチンでグランドを100周するのだ。ラグビーの聖地、菅平高原名物、「ラガーマンのフリチンラン」を所属していたラグビーチームの仲間の前でするという、妄想めいた罰を思いついた。
こうして自分を追い込まなければ、怠け者の俺は正月の抱負として立てた「拡張トレーニングを継続しフィストマ◯コになる」という誓いをいつの間にか破るだろう。
ラガーマンは有言実行。黙って張り型にまたがり15分間椅子に座り続けた後は、一番大きい張り型に挑戦するのだ。二番目に太い張り型を手に取りローションを塗りケツに亀頭部分だけ突っ込み椅子に座る。体重をかけるとケツがグワッと広がりズブズブと体の中に入っていく。あぁっ…。
張り型の亀頭が、そして太い竿の部分が、パンパンに張った俺の前立腺を引き摺るように刺激していく。キ、キモチイイ…。全体重を掛け張り型を根元までくわえ込む。8割ほど飲み込めた。不自然に腰を浮かせたまま、残りの仕事に集中する。
しばらくすると直腸が動いたのか、張り型が
勝手に飲み込まれていく感じがした。あぁっ…全部入る。スクラムで押し込まれ後退するときのようにジリジリと押し込まれていく。ラグビーを引退してもバクバク食って増えた自分の体重を呪う。
コリッとした感覚があり、張り型がすべて根元まで入った。スウェットを履いたケツが椅子にしっかりと沈み込む。すると、ケツが少し楽になる。俺のケツが張り型を完全飲み込んだのだ。
ふー…。椅子に座りパソコンに向かっているだけなのに、何なんだこの体力消費は。俺は脂汗をかき、白ラグビーソックスを履いた両足をつま先立ちさせ、ケツの奥が突き上げられ圧迫される少し苦し感じに耐える。
スクラム練習よりキツい!つま先立ちした両足がプルプル震え始める。張り型の根元の太い部分でケツの入口が押し広げられる。少しきつい。張り型を引き抜きたい!…でも…仲間の前でフリチンランなんてできない。そんな学生の罰ゲームみたいなことを社会人ラガーマンの俺がしたら、未来永劫、俺はチームの笑いものだ。
フーフー荒い息をしてケツの圧迫感に耐える。タイマーを見ると、長い長い15分がまもなく経とうとしている。あと15秒…10秒…5秒…終了!!硬直した下半身を椅子から浮かし、スウェットをずり下げる。そして入れていた張り型をケツから引き抜く。
ズロン!!あぁっ!
自分のケツが引き抜く際に一番感じる癖のあるケツであることを忘れていた。俺はケツから背筋を貫き脳天までしびれさせるゾクゾクするような快感に腰が抜け、椅子に座り損ねて床にケツから落ちた。
俺の膣液でヌルヌル光った張り型を床に落とした。勢いよくボヨンと飛び跳ね床に静かに横たわる黒く太く長い張り型。俺も床に転がった張り型のようにグッタリと床に横たわった。
はーはー息をする。張り型を引き抜いたケツは開いたままだ。ケツの穴を閉じたり開いたりすると、俺のケツは物欲しそうなヌチョヌチョという音を立てた。部屋の隅に置いた姿見に自分が映る。俺は急に恥ずかしさに襲われる。
なんてザマだろう。やはりラグビーを引退してタガが外れたのだ。俺は長年、不屈のラグビー精神で自分の中に巣食う淫魔と戦ってきた。週末のラグビー練習で思いっきり走り、ぶつかり、叫ぶことでストレスを発散し、淫魔に打ち勝ってきた。
だから俺がラグビーを引退したらストレスを解消できず、抑え込まれていた淫魔が解き放たれることは覚悟していた。でもまさかここまで淫魔に乗っ取られるとは思いもしなかった。
正直に告白する。俺は、ラグビユニフォームとケツ割れを履いた姿で、ラグビーや空手をするようなゴツい男の手でケツの穴を拡げられ、ローションまみれの膣の奥の奥まで見られたいと思っている。恥ずかしい願望だ。しかも、これは絶対に内緒だが、フィスト貫通したあかつきには、OBぐらいの年代のオヤジ達の前でフィストショーをし、ケツでイク姿を見られたいとまで思っている。
思えば長い長いラグビー生活だった。ラグビーコミュニティで男色は御法度だ。だから男との交わりは絶対の秘密にしバレないようにしていた。でも、ラグビーを引退した今の俺は、こうして男色への��ロドロの欲望を不特定多数の男達にネットでさらけ出すだけでなく、仕事中に禁断のケツマンオナニーにふけり、その姿をネットに投稿している。
俺は、フィスト願望が溢れ出して止められなくなっている…。なんということだろう。俺は、あんなにも愛し夢中になっていたラグビーをこの体で冒涜している。
チームの仲間の顔を思い出す。好きだった監督のラグパンのふくらみや、バカでかく発達したふくらはぎや太い腕の筋肉も思い出される。ラグビーボールをつかむ大きな手も。その手が俺のケツに…
あぁっ…。またとんでもない想像をしてしまっている。最近は気が付くといつもこうだ。白昼夢の中の監督の、太くて硬いチンポをしゃぶる。ツユダクでしょっぱくて美味い。強い男の匂いがする。
俺は罪深い妄想に取り憑かれている。もう監督に顔向けできない。監督もOBの先輩たちも、こんな張り型アナニーにふける俺の姿を見たら驚き軽蔑し嫌悪し離れていくだろう。
「もう吉田とは関係を持つな」というお触れが出るに違いない。俺はラグビーを引退しキッズ達のコーチになるのではなく、チームから距離をおいた。そして一年は我慢できた。
でも、淫欲を抑え込む歯止めとしてのラグビーがなくなった今、俺はラガーマンの象徴であるラグパンを脱ぎ、淫乱マ◯コ野郎の象徴であるケツ割れを履き、ラガーシャツと白ラグビーソックス姿で部屋で一人アナニーに没頭している。
何よりも人に言えないのは、俺は大事なチームの試合動画を流しながら激しく興奮しながケツマン拡張アナニーをしているということだ。これがラガーマンとしてだけでなくスポーツマンとして絶対に許されない行為だということは分かっている。でも俺は、自分が出て活躍したラグビー試合動画を流ながらのアナニーを我慢できない。
監督すみません。俺は、動画から聞こえる「吉田!寝てんじゃねー!立て!走れ!金玉ついてんのか」という監督の怒鳴り声を聞きながら興奮しています。半開きのケツの穴からも、硬く勃起したチンポの先からも我慢汁を垂らしています。
監督が俺に怒鳴り声を上げれば上げるほど、俺のチンポは硬くなります。監督に鍛えてもらったデカいふくらはぎに白ラグビーソックスを履き、ケツ穴をヒクヒクさせ、両手で乳首をつまみ、アヘ顔で我慢汁をとめどなく垂らしています。
監督、俺はもう監督の目を直視できません。もし直視したらその瞬間、監督の目の前で俺はイッてしまうでしょう。
俺は試合動画から聞こえる監督の「吉田!突っ込めーっ!」という怒鳴り声を合図に、俺はふらふらと立ち上がり、持っている中で一番太い張り型を手に取った。監督が怒鳴る。「吉田!モタモタしてるな!突っ込め!」。
俺は張り型にローションを塗りながらラグビー脳がピンク色染まっていくのを感じた。監督の「吉田!行け!」の怒鳴り声を合図に、俺は一番太い張り型をケツに突っ込もうとする。
うぅっ…。亀頭部分だけでもすごい圧迫感だ。スクラムを組む俺に、監督が「耐えろ!吉田!」と声をかける。あの太く低い監督の声で、苦しいスクラム戦を何度も耐えしのいだ。
俺は張り型を椅子の上に置き、ゆっくりと腰を下ろし体重をかけていく。ハーフタイムに円陣になった俺に向かって監督が言う。「吉田、体に力が入り過ぎてる。重心を感じろ。そしてスパイクをグランドに食い込ませろ。スクラムの基本を思い出せ」檄が飛ぶ。
俺は重心を感じ、床にしっかりと足をつき、脂汗をかきながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。張り型の竿の一番太いところが括約筋を通過する。「よし!いいぞ、吉田!突っ込めっ!」。監督の怒号と同時に一番きついところを乗り越える。
あぁっ!監督っ!
俺は天を仰ぎ、一気に椅子に腰を下ろした。そしてその瞬間は突然やってきた。チンコをしごいてもいないのに、腹の奥からドロドロの熱いマグマがこみ上げる。
監督!ダメです!俺!俺、イキます!
初めて感じる快感にガクガクと体が震える。
イクッ!イクッ!イクッ!
長い射精だった。一分ぐらい止まらないトコロテン射精の快感に、ラグビー脳が破壊されていく。俺は椅子からずり落ち、ドサリと床に倒れ込んだ。ケツから張り型が勢いよく飛び出す。ブチュ!ケツに激しいムズムズした快感が広がる。
ケツ穴に自分の指を突っ込みむと、俺のケツ穴は軟体生物のようにグニョグニョだった。自分の指をヌチョヌチョと包みこんで喰っていく。ノーサイドの笛が鳴る。俺は白ラグビーソックスを履いた太い足をピーンと伸ばし、ラグビーで鍛えたゴツい上半身を反り返らせる。監督が俺を見下ろして立っている。
監督…すみません…
監督は黙って背を向け去っていく。あぁ…。快感の中、俺は意識を失った。
___________
久しぶりに長文書きました。感想を教えてくれると嬉しいです。写真は、俺の自主トレ姿です。
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赤西渓谷(あとがき)
2024年12月15日(日) 11:30頃に家を出る。渓谷を訪れようと思ったのは、近所の山々に紅葉が残っており晩秋の渓谷を撮りたいと考えていたからだ。(ちなみにネット上では落葉とあり調査済ではあるが、行ってみることで何か意外なものごとを発見できるかも知れないというのが僕の考えだ。)が、その考えは僕を不安にさせる。車を走らせ北へ向かうにつれ曇り空は続き、山々の山頂では、いかにも寒々しそうな雪が降り積もっていた。現地に着いたのは13:00過ぎ。雲行きも怪しく15:30には折り返す事を決めて、早速、歩いていく。気持ちがはやり三脚忘れに気付き車まで戻る。・・・深呼吸・・・
入り口付近から苔むした岩に張り付いている木を見つける。木の袂の葉っぱが蝶が羽ばたいている様子をイメージしあれこれ考えながら撮影。人とすれ違う事もほぼなく、よいリズムでは歩けている。被写体によるレンズ交換やフィルターワークを意識しながら、なるべく丁寧な作業を心掛け進んでいく。数年前に訪れた際は気にならなかったが渓流付近では禁止されているはずの焚き火の形跡や、捨て去れらた雨具やビニール袋のゴミなどが気分を少し下げるが、足元にある苔から別の植物が寝癖のように見え可愛らしさを感じ、秋冬の季節であっても息吹を感じられたことに気持ちを切り替えられた。やはり少し訪れる時期のが遅かったのか、水たまりの落ち葉を見つけても、見上げても葉は仕舞いを迎えている。道端には落ち葉の上に積雪の跡、生き物は「遠眠」するのだなと心の中で意味不明にフッと笑う。人にも輪廻転生があることが理解できれば今ある恐怖感から解放されるのにな。そもそも渓谷を訪れたのは渓流が撮りたかったのだということを思い出し、過去に撮影したスポットで撮影を始める。カメラの設定値も初めてと訪れた時をとは違う。同じなのはレンズ、同じフィルターを使いながらあの手、この手を使い、少しだけ撮影に余裕や幅が増えていることに嬉しさを感じる。渓流の流れは誰かに呼ばれたような錯覚に陥ることがあり後ろを振り返っても脇見をしても誰もいない。ということがよくある。少し、怖さを覚え落ち着くために水分と携行食をとる。僕の中には「勇気」なんてカッコいい言葉は存在しないし、どちらかと言えば臆病な性格で死にたくないと言う気持ちは人一倍強いと思う。風景写真を撮ることは、生きていることへの刺激を実感するための課外活動時間だと思っている。相反する考えにを自問自答しながら撮影しているうちに、あっと言う間に15:30を迎え、渓谷を下っていく。光がどんどんなくなっていくこと、見えぬ生き物たちの気配・・・行きはよいよい帰りは怖い。車乗車直前に急に雨が降り出し、自分の判断によしよしラッキーと思わずにはいられ��い。少しの恐怖感を克服することは、家に帰ってからの安堵感や、今あることへのありがたみに変わる。
撮影枚数64枚とフィルム時代の36枚と比べると短い時間の割に随分撮ってしまった方だ。今後もその枚数を意識しながらより丁寧に撮影していきたい。いろんなところへ旅にでよう。
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Trump's sweep/dismissal of officials in a totalitarian manner ~ those who follow him will prosper, and those who oppose him will perish. Just days after taking office, Trump ordered the dismissal of a large number of senior U.S. federal officials. ~It has a sense of ~ "Revenge is a dish best served cold." XD Lan~*
【川普大清洗】 by 蔡正元
川普上任沒幾天就下令 開除一大堆美國聯邦高級官員
開除一位女性四星上將 任何依靠「性別政治」升官的人 全部開除
川普認爲美國人只有男人和女人 凡是在文件或言論上 認爲自己是不男不女或性別不明 的聯邦官員一律開除
川普開除所有涉及調查1/6案 或通蘇門案、文件門 相關的FBI、司法部、能源部、 國安部官員全都開除
川普整肅FBI的高層及地區頭子 不只是被開除而是直接由保安 架出辦公大樓 扣押手機 電腦 文件 不准帶走任何物品 且禁止再跟任何舊屬連絡 也不准禁入任何「聯邦財產」
FBI局長在川普ㄧ上任 立刻嚇得辭職 往日威風盪然無存 助理局長被當場毫不留情面 由保安人員攆出FBI大樓 沒有任何FBI官員敢送行 就像明朝錦衣衛遇到李自成 囂張氣焰全消得像喪家之犬 狼狽難堪至極
川普把他上一任的國安顧問 約翰 波頓等人也列入清洗名單 包括歷任FBI高官 終身被禁止進入「聯邦財產」 不得接觸任何聯邦機密資料 不得跟任何舊屬連絡 否則大刑伺候
川普下令任何以遠距方式辦公的 聯邦職員在2/1早上必須全數 回到辦公室上班 不到者全部開除 這些人有250萬人
川普下令任何聯邦機構內部 D.E.I.辦公室全部裁撤 就是在聯邦政府內部搞 促進性別多元、族群多元平等 資助同性戀彩虹遊行 搞「進步價值」 的官員全部開除
川普下令任何搞廢除死刑的 聯邦法令和官員全部開除
川普大清洗還在進行中 有趣的是 過去倡導主流價值的主流媒體 像紐約時報都靜巧巧不敢吭一聲
可能看到 FB老板祖克柏格 捧了3千萬美元給川普 向川普道歉賠不是 因爲FB曾關了川普的帳號 很多美國過去吹牛很跩的媒體 和名筆、名嘴全部噤聲不語
此時此刻 美國的川普大帝出現了 血洗「深層政府」
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🛫快楽の果てまでイッテChu!プロフィール[前編]
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『これから一緒にフライトいける人、誰かいませんか?』かつてゲイ向けのSNSや掲示板でよく見かけたこのような投稿。ノンケの方にはなじみがなく「旅友の募集?」と思ったかもしれませんが、この投稿は「これから一緒にキメれる人、誰かいませんか?」を意味する”キメ友”の募集なんです。ゲイコミュニティにおける掲示板の多くが管理者による”禁止ワード”を設定されていて、禁止ワードが含まれた投稿を自動的に排除する仕様になっています。その規制網を回避する術として『NGワードを別の隠語に置き換える』という文化が古くからコミュニティに根付いていて、”キメ”は”フライト”や”↑”といった別の隠語に差し替えられたことで起きる現象です。 なかでも“キメる”→フライト(隠語)の置き換えはその代表で、例えば僕は職場で「今日俺、18時のフライトで平壌に飛ぶから、わりぃ先かあがるわ!」と言えば、わかる人には「あー〇〇さん18時に北朝鮮のネタ使ってキメセクおっぱじめるんだ」と正しく伝わりますw。このように実は航空業界には”キメ”の様々な場面にフィットする用語が意外に多い…ということに気づいてしまった僕は、例えば『ペアフライト』は“キメセク(2P)” 『単独飛行』は“キメオナ”���いったオリジナル隠語を次次と編み出し、あくまで内内の内輪だけで共有し会話の中に混ぜて活用しています。その一部を紹介させてください。
『離陸』→薬物を摂取して飛んでいくこと 『着陸』→快楽の世界から現実の世界に戻ること 『メーデー』→緊急事態の宣言(必要であれば助けにいくことも) 『緊急着陸』→相手に安定剤を飲ませて強制的に着陸させること 『トランジット』→追加するまでの休憩 『バードストライク』→針先で血液が凝固し“押し子”が押せなくなること 『(ジェット)燃料』→ネタのこと 『燃料漏れ』→パケにあいた穴からネタがこぼれ落ちること 『コードシェア(共同運航)』→同じフライトで燃料(ネタ)をシェアすること 『ゴーアラウンド(着陸復行)』→着陸直前に急にまた追加したくなり着陸を中止してエンジンをフルスロットルに切り替えてフライトに戻ること 『乱気流に巻き込まれる』⇒上空で不測の事態が起こりパニック 『スクランブル(発進)』→ムラムラが急に襲ってきたため緊急扱いで突いて直ちに離陸すること 『ハイジャック』→ネタ乞食にネタを全部奪われること(ネタ乞食に主導権を奪われること(笑)
以上のことを念頭におきながら、今回blogを書き進めていきたいと思います。
航空操縦士いわゆるパイロットは総飛行時間が6,000時間を超えると”ベテラン機長”と呼ばれ、定年まで20,000時間を超えると”グレートキャプテン”という名誉称号が授(さず)けられ、世代を超えて語り継がれる…という記事をネットで読んだ僕は「自分の飛行時間はどれくらいだろう?」と疑問に思って…。そもそも全く土俵が違うから比べたところで何の意味も成さないのですが、僕の中で”飛行”といったら"アレ"というのが身体に染み込んでいるので、何の違和感も感じず早速過去に使っていたシステム手帳を引っ張り出してきてスケジュールから該当する時間をひたすら足していくという、ちょっとした刑事事件の捜査に匹敵するくらいの地道な作業を積み重ねた結果、出ました!21歳の初体験から当時(2年前)までの総飛行時間は16,795時間!!!!v。平均すると1回の飛行時間が10時間規模のフライトが2週間に1度のペース、5時間クラスの単独飛行なら1週間に1回のペースという感じなるので、まあまあそんなものだろう…と評価。それより飛行時間が16,000時間を余裕で超えていることがうれしく『ベテラン機長』の域に達した自分に終始ご満悦。何度も言うように土俵が全く違うので本来は”ベテラン”もクソもなく、単にキメオナorキメセクでパッキパキになってぶっ飛んでいたのが16,795時間というだけの話。年月換算にすると約2年1カ月もの間、ずっとー薬漬けになってブッ飛んでいたってことで少なくとも自慢できる話では��い。
ここまでのフライト改めて振り返ってみると…それはもう色々なことがありまして~ざっとひと通りは経験したかな?私、ベテランなので~♪ ある時は離陸直後に突然相手に指を差され「ギャー---!バ バババケモンー!タタタタた・す・け・て~(ガクガクブルブル)」と本当に恐ろしいものを見るような目つきで絶叫され、そのまま部屋から飛び出て行った相手はそれっきり行方がわからなくなってしまったり。 またある時は、相手が解離性性同一性障害(多重人格)という病を患っていることを知らず離陸してしまい、上空で何か話かける旅に毎回相手が違う人のように思え?え?誰?あれ?あれれ?的な状況に。さっきまでは嫉妬深い女だったのが、急に”押忍!みたいな濃すぎて疲れる男に変わってたり、かと思えば急にオネエだったり。最初は「ちょっと食べすぎちゃったかな?」程度にしか思っていなかったのが、いやこれは何かおかしい…。自分もおかしいけど、それ以上に何かがおかしい。ただそれが何なのか?何がおかしいのか?を考え出すとさらに自分がおかしくなってパニックになりかけ、まずこの問題を相手と共有しようと思って思い切って打ち明けたら、さっきまでの相手はもうそこにはいなくて、別の人に変わっていて話にならなかったり・・。結局、おかしい頭なりに精一杯その状況を掌握しようと試みて最終的に『悪霊が次から次へコイツに憑依している。悪霊はコイツの身体を媒体にして僕に何かを訴えようとしている』という結論に至ったw。そうと決まれば、やるべきことはただ1つ「除霊』!早速ネットで”除霊””呪文”で検索。ヒットしたどのサイトにも用意するものに「清め塩」と書いてある。この緊急事態にそんなもんあるかーぃ!と『同じ塩だし問題ない』という雑な独自の判断で、とりあえずキッチンに置いてあった『食卓塩』(瓶に入ったアジシオ?)で代用することにする。あとはネットに指示通り呪文を唱え『ウンタラター ウンタラター オン オギオン♪ アボギャー ベイロシャ♪ ノウマボラダ マニハンド♪マジンバ ラハラバリタヤウン♪』読み終えたらお辞儀。呪文の合間に彼の頭上から食卓塩を背中あたりをめがけてパラパラとフリカケかけながら呪文『ウンタラター ウンタラター オン オギオン~』フリカケ→お辞儀。恐るべき速さで塩がなくなったのは覚えている。最後感極まったところで両手で勢いよく彼の背中を思いっきり叩き『エ-----イヤ------サッサッサグオン!」(イーヤーサーサ?これって���しかして沖縄民謡?と一瞬思ったことも記憶に残っている)。これが1セットで悪霊の人数分(7人はいたはず)繰り返し朝までやる予定が、気が付いたら寝落ちしていた(笑)。
いま思い出しても色あせることがない微笑ましい話…バカを大幅に通り越すと微笑ましい話になる‥ということを学びましたw。おそらくこれが後にも先にも僕のフライトで一番インパクトがあった航空パニック超大作だったと思います。もっとも僕は未経験の人を相手することが多かったし、こういうことがトラウマとなって残り「何かあったら自分が何とかしないといけない」という意識がいつもどこかにあってキメ続けてきたから、結局のところ今どんなにガンギマリになったとしても15分あれば意識の力でシラフの状態まで回復して冷静に行動できる体質になってしまいました。車も運転できる、電話もできる、食事もできる、極論すぐに仕事モードにも切り替わる。気持ち的には日頃の喧噪から逃れて何もかも忘れ、ありのままにパキーーーンとドカーーンと決まりたいのは、皆とかわらないのに叶わない。ないものねだりかもしれないけれど『つまらない体質』になってしまったのは正直悔やまれる。
何が一番悲しいかって、以前は離陸から着陸まで自分も相手も大体似たようなテンションでフライトを楽しめていたのに、ちょうど1年ほど前から自分と相手のテンションに温度差を感じるようになったこと。これだけ経験を積むと、さすがに離陸する度に『キャホ-♪キャホ-♪』とはしゃぐことはないし、飛びすぎて上空で突然記憶が飛んだり気絶することはもないです。ダンディーに離陸して、やること済ませたらまたダンディーに着陸する…それが流儀みたいになってきた。だってば何年も経験積んでいるのに、高校生みたいに「キャーーホーー!」ってバカ騒ぎしながら離陸して、最終的に白目向いて死神みたいな様で着陸(もどってくる)てバカみたいって思いません?つい先日も離陸後、高度12000フィートまで順調に高度をあげ安定飛行に入ったころで、その日のフライトのパートナーである副機長の様子が気になって(当然自分と同じようなテンションでいるだろうと機長席の右隣の副機長席に視線を移すと…。なんと、そこにいたのは、さっきまでの副機長ではない。まさかのエロモード全開で、白目を剥いて痙攣しながらモナニーをしている副機長?!思わず「ギャー---!バ バババケモンー!タタタタた・す・け・て~(ガクガクブルブル)」って叫びたくなったけど、ん?これってもしかして…(そこに無理やりつなげるわけねw) 『ついさっき同じ燃料を同じ量だけ給油(キメ)た…そこのことは間違いないのに、この差はいったい何なんだ?!なぜなんだ?自分だけなんでこんなに普通なんだ?」その怒りの感情の裏には「自分も副機長のようにおかしくなりたい!もっとキマりたい。もっともっと~おかしくなりたい。だれかお願いだ~キマらせてくれぇ~誰かぁー』という心の叫びも実際にはあって。 副機長のご乱心を目の当たりにし、自分と明らかに違う温度を感じたとき”羨ましさ”惜しさ”””嫉妬”色んな思いが混ざりあって複雑な心境になって、何もかもが面倒くさくなってこのコックピットから副機長をつまみ出してそのまま海に投げ捨てようかって気持ちにもなるし、もうこうなったら、このまま機体もろとも海に突っ込んで海に沈めてやろうか?
はあーぁ、そろそろ現役引退か・・・潮時なのかもな…
快楽の果てまでイッテChuープロフィール中編ーに続く
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Hello! Seeing this blog was an insta-follow. JW, did u do a translation somewhere of…whatever this is? https://youtu.be/tfAqq15hv5s?si=xXzvWG1ImZ_qGGGb
I’d love to know what she’s saying, I’m scraping and scrounging for more Goromi content. There *is* a translation in the comments section, but it’s worded strangely…
youtube
hey thanks!! I am waaaaaaaaay less confident in translating spoken stuff, especially with Goromi's wildly fluctuating accent and general screeching but at one point I did go through and do some of the easier ones. however!! a kind soul has transcribed everything in the comments since the last time I checked so I'm doing this proper now. under a cut because it got long lol
italics is Goromi dropping into the masc Majima-style voice
0:00 どーもー ゴロ美でーす。真島? あ? 誰やそれ つべこべ言わんと はよドンペリ入れんかい! Hiii I'm Goromi. Majima? Huh? Don't talk about whoever that is, hurry up and bring out the Dom Perignon! 0:13 はぁあん 仕事もできる女 それがゴ・ロ・美 またモテてまうわぁ はぁ 参るなぁ Haaa~ A woman can do work too. That's Go - ro - mi. She'll be popular again. Haa~ Give me a call~ 0:28 めっちゃジロジロ見られたわぁ 嫌やわぁ セクハラちゃうー? I'm gettin' stared at so much. I don't like it. Is this sexual harassment? 0:35 よっしゃー! 暴れるでぇお前らー! All right! I'm gonna go ballistic on you all! 0:39 あ? パンツ見えてる? だからなんやねん Huh? Ya can see my panties? Watch where you're lookin'! 0:46 あーあ 早う桐生ちゃん来んかのぉー Ahhhh… won't Kiryu-chan hurry up~? 0:53 なんや 俺は安い女とちゃうで What is it? I ain't a cheap gal. 0:59 あ? パンツ見えてる? いやーんこのドスケベー 目ん玉くり抜いたろかぁ! Ya can see my panties? Ooooh ya perv~! I'll gouge out your fuckin' eyes!* 1:08 いやーん ええ飲みっぷりやないかぁ ちょっと見直したでぇ Oooh, you seem like ya can hold your drink~ I'm startin' to come around on ya~ 1:16 うち 強い奴が好きやねん うちを その気にさせたいんならぁ 殺す気で来いやぁ! Me, I like strong guys. If ya want me to like you… then ya better come at me like ya want me dead!* 1:27 やだ ゴロ美ったらドキドキしてる 気に入ったでぇ おぉ! ドス持ってこいやぁ! いっちょやり合おうやないかー! No way, ya got Goromi's heart all flutterin'. Oh! This is perfect for my dagger! Time to fight!" 1:39 うちも一杯もらってええか? 今日はなんだか飲みたい気分やねん Is it alright if I get one too? Today I'm in the mood to drink. 1:48 はい どーぞっ! ゴロ美特性 ゲロマズカクテルやでぇ なぁ 飲めや Here you go! Goromi's special super yucky cocktail! …Hey, drink it. 1:57 桐生ちゃん 驚くやろなぁ Kiryu-chan's a surprisin' guy~ 2:01 ゴロ美 ドキドキしちゃう You're gonna make Goromi's heart flutter.* 2:04 うちが ナンバーワンキャバ嬢 ゴロ美や 覚えときー I'm the number one cabaret girl Goromi, ya better remember that. 2:12 ヒーヒッヒヒヒー 惚れても知らんでぇ Hehehehee not my fault if you're fallin' for me~* 2:16 ますますべっぴんになって���でぇ I'm becoming more and more beautiful~ 2:20 奇麗なバラには トゲがあるんやでぇ A beautiful rose still has its thorns. 2:26 魔性の女 それがゴロ美やでぇ Goromi, a woman with a devilish nature~ 2:31 ゴロ美の新たな魅力 感じてやぁ Experience Goromi's fresh new glamor. 2:36 ふぉーん なかなか見どころあるやないかぁ ま、けどアフターはお預けや There's a lot of good things to see, aren't there? Well, that will have to wait for the after hours date. 2:45 やるやないかぁ へえぇ ゴロ美アフター権 進呈したるわ このボケがぁ! Well it can't be helped. I'm presentin' ya with the rights to an after hours date with Goromi. Ya dumb ass! 2:56 ご指名 おおきに Thank ya for requestin' me.* 2:59 男女がやる事いうたらー 喧嘩しかないやろがぁ! There's a thing that men and women do together… They fight each other! 3:06 か弱いレディーに 何するんじゃボケェ! This weak lady, what the hell are ya doin' to her, idiot! 3:10 あかーん そんなんじゃゴロ美は濡れへんでぇ! Siiiilly, that kind of thing won't get Goromi wet! (tl note: I……………………. I feel like there's something I'm misreading here. but. turns out I'm not!!) 3:14 当店はお触り禁止じゃぁ! We don't allow touching in this establishment!!! 3:17 野暮な男は嫌いやでぇ! I hate men with no manners!!
(tl note: the rest of these are various battle callouts) 3:24 ボトル入りまーす! Bottle comin' through! 3:26 これ うちの名刺! Here's… my business card! 3:30 ゴロ美に惚れたら 火傷するでぇ! If ya fall for Goromi… You're gonna get burned! 3:35 お客様は神様 なわけあるかボケェ! The customer is king… what a stupid idea! 3:41 イーヒッヒヒヒー 太客認定したるわぁ! Eeehehehehee, I just bagged a big spender! 3:46 シャンパン入りまーす! Champagne comin' through! 3:49 花は いつか散るんやでぇ Flowers will… always scatter… 3:54 終わりがあるから 美しいんやでぇ Because they must end… They are beautiful… 4:01 またのご来店 お待ちしてまーす! We look forward to seeing you agaaaaiiiin! 4:05 はぁ うちをもっと燃えさす奴はおらんのかいなぁ Haaa… is there no one left who can get me fired up? 4:11 ゴロ美の「み」は 皆殺しの「み」じゃぁ! The "mi" in "Goromi" is… from the "mi" in "minagoroshi"! (tl note: wholesale slaughter) 4:16 稼ぎ時を逃さん女 それがゴロ美じゃボケェ! Goromi, a woman who's never let a chance to make a profit escape her! 4:23 ヒヒッ ゴロ美 ほてってきたでぇ Hehe, Goromi's burnin' hot! 4:29 ヒヒッ 延長やぁ 当たり前やろ! Hehe, an extension. Obviously! (tl note: for using a continue in a fight) 4:36 ごっついのぉ Real strong, huh… (tl note: for losing)
whew! as usual if I fucked something else please tell me some of this stuff gets real in the weeds. all I can do is my best
thanks again for the follow and for suggesting this! I'm real glad I took another look, that minagoroshi line really made me laugh. unrelated to Goromi but I'll have a new event up in a week or so because the one going on right now is so incredibly funny to me. it's a Saejima event. look forward to it * Edit: a couple of line corrections thanks to @imustbenuts Thank you again!!!
#rggo#ryu ga gotoku online#yakuza#ryu ga gotoku#like a dragon#Goromi#majima goro#trickinabucket#majima
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・以下上から読んでいった箇条書きメモなので詳細はhttps://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011_01.pdf ・芸術に全く興味がないどころか予算削減をしようとしている。してる。 ・そのことについて人事権などを使っているようだが、職員に大した説明なく進んでいる様子で現場の混乱がわかる ・斎藤が井戸前副知事のことが滅茶苦茶嫌いなのはわかるが、態度で表しているのがかなり子供っぽいし、周りもかなり気を遣っている印象 ・令和3年選挙で職員内で事前運動があり、その後通報されたようだが握りつぶされたとの話はかなり問題なのではないか ・その当時の選挙についての情勢に違和感があり、職員たちの間で相当困惑が広がっている様子が分かる(職員たちは違法性を感じていた様子) ・当時公用車問題で揺れていた兵庫県だが、職員が斎藤を連れて公用車で投票依頼をしに回っていた話がある ・該当職員たちが通常コースではなくトントン拍子に謎の出世をし、さらに職員たちから反感を買っている ・該当職員たちも部下に対して横柄な態度をとるようになっていた ・マニフェスト作成などもその周辺の職員がしている ・井戸前知事の周辺職員はみんな飛ばされた。 ・県庁は、基本人事課が出世できるルートになっている。筆記試験があるが加味されていないのではないかという疑問 ・はばタンPay+のポスターにある写真や、その他ポスターに自らの写真を入れる行為は、次の選挙戦をにらんだあからさまな選挙運動ではないかと職員間で疑問視されていた。 ・商工会議所、商工会にも手は回っており、今回の知事選挙に向けた活動が昨年頭からあったことが指摘されている ・昨年末から選挙戦に向けて新聞やテレビ出演を知事が希望していたのは選挙戦に向けてだろうが、「取材がなければ激怒する」という話は異様ではないか ・贈答品問題。全部ひとりで持ち帰ってしまうらしい。前知事は高額なものは全く受領しなかったので感覚が全く違った模様 ・酒造メーカーが出展したイベントで日本酒を15本以上持ち帰っている。2、30本あったのではとも。持ち帰りすぎ ・突然おにぎりを食べたいと言い、慌てて現場で米を炊かせている。怖い ・特産品のアイアンセット(約20万円)貰ってる。しかし使いにくいので、別モデルをおねだりした様子。その見返りが特別交付税の算定だったのでは?との見立てがある ・片山副知事も貰っている。片山副知事ペラペラ自慢して色んな職員に色んな事喋っている。折田かよ ・事業とは関係ない特定のスポーツウェア等を着てポスター撮影をしているらしい。掘れば出るのでは ・知事室等の前に贈答品が多数陳列されるようになっていた(前知事のときは無かったのだろう) ・自宅に持ち帰るときは目立たないように重さや大きさを気にしている。悪い認識あったのか? ・5万円を超えるものを個人的に無料で受け取っているが、秘書課を通じておねだりさせている。 ・ふるさと納税返礼品をねだって貰っている ・ホールケーキを贈呈行事としてもらった時(個人的ではなく)、井戸知事は職員にもふるまった。斎藤は一人で持って帰った。PRにもつなげてない ・斎藤県政下では「公民連携」のもと個別企業との包括連携協議が急激に増加している ・知事は絶対にお金を出さないので、食事等、知事を迎えた側が出費しなければならない ・職員たちの前で贈与しようとした地元の方を職員たちは止めたが、斎藤は遮って貰っていた ・人参ジュース1箱おねだりして持ち帰り。人参大好きだな。良いことだ。 ・絵画も貰っている。芸術興味ないんじゃなかったの ・貰ったワインの感想が出ない。色々貰いすぎて何貰ったか覚えてない ・知事の行き先と運転日誌の距離が合わない。出張先で何をしているのかは、みんな見ているはず ・土産があったほうがいいという認識が県内下で広がっていたのではないか ・ウィスキー、ロードバイク、ウェア、スーツ、野菜、海産��、椅子、寿司等等。贈答品だけで生活してたのか? ・マスコミの前で贈答品を貰おうとして、マスコミに直接つっこまれ、やめた ・高級な苺が好き。何箱も貰った。可愛いね ・職員たちも困惑しきりでウワサ広がっていた ・革ジャンはねだってももらえなかったらしい ・���議にもビール貰ってるやついねぇか?意識改革は必要 ・政治資金パーティー券についても購入要請など怪しい記述がある。私学関係者にも依頼している。ここまでくると「政治と金の問題」でしかない ・阪神オリックス優勝パレードについては金の流れが明らかにおかしい。まともなやり方で集めるのも大変だっただろう職員の苦労と、聞いていたよりも高額な請求が来たこと、不正な行為による虚無感を覚える記述が続いている。 ・聞いたことを聞いてないと言って怒るのは若いのに記憶力が心配 ・県美術館のメンテナンス休館を知らずに激怒。前年度には公開されているスケジュールを改めて経緯説明させられる。知事本人も館長に直接凸電話 ・知事就任前に決まっていた件を新聞で知り、聞いていないと激怒。いわゆる机バンバンは知事就任から2か月目のこと。 ・知事が来る現場にはサクラで人を呼んでいた。道を間違えると知事が怒るから言うことを聞いてほしい、という現場への要請もあった ・知事の視察は前知事よりもドタキャンが多い。そのときは服部副知事が来る ・お気に入りの女性職員をつけていた?よく分からない記述があるので皆読んでほしい ・出張先に三面鏡と櫛が無いと怒られる。外見をとにかく気にしている。用意された浴衣が気に入らず着たくないと駄々をこねる。10万円の浴衣を調達させる。着付けを地域の方にしてもらう予定が「俺は知事やぞ!そんな素人にさせるな!」と怒鳴り着付けのプロを呼ばせたことも。 ・例えば「空飛ぶ車」や「有機農業」など万博や●●関連の施策には部局に具体的な指示を出す。また指示通りになっていないと激し く怒り知事室へ出入り禁止にして再調整困難となり所管課を困らしていたと聞く。(原文ママ。折田が参加した空飛ぶクルマ事業は知事直轄) ・ペットボトルのお茶を出すと怒る。ペットボトルの水を飲食禁止のところで飲んで、その場に置いていく。 ・事前に決めてオッケーにして万全に準備した案を、直前に気分で変える。こういうことが繰り返されている様子 ・とにかくいろんな地域で激高しており、目撃されている。気分屋で、まるで昭和のバブル世代の頑固おやじみたいな態度をとりまくっている ・周囲は委縮して何も言えなくなっている様子。それが関係者たちにも広がっている。懇意にしている職員たちはパワハラだけではなくセクハラも握りつぶしてもらっている様子 ・政策や防災対策の会議を直前に15分で終わらせてと無茶振りするのが日常茶飯事 ・泉房穂のツイッターバトルを取り締まる条例を探す ・よく忘れ物、失くし物をする(なにこの情報) ・書類が分厚いと怒る ・渋滞に嵌ると怒る ・周辺のものを蹴る ・工事中のコーンを蹴り飛ばす ・SNSはブロックしまくっている ・怒るとタブレットを投げる。ノートPCを投げる。 ・健康診断から自己負担オプション項目をなくす(腫瘍マーカーの検査を7000円程度)どうも知事の命令により県職員だけ通常のオプション検査が受けられない模様 ・エレベーター待てなくて怒るのでエレベーター呼ぶボタンを受付に作った ・ジェラート食べたくて定休日の店を開けさせる
兵庫県職員アンケート調査を読んで気になったところと感想
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TumblrおよびAutomattic社のトランススタッフからのメッセージ:
私たちは、トランスジェンダー、そしてより広義でのLGBTQ+の人々がTumblrで歓迎されていると感じてもらいたいと願っています。その理由の一つは、TumblrとAutomattic社のトランスジェンダーの人々にとって、Tumblrが誰しもが受け入れられていることを感じる空間であってほしいと考えているからです。そして、Tumblrが関係者全員をサポートし、安全性を守ってくれるプラットフォームであることを望んでいます。また、Tumblrは皆さんの存在によってさらに明るく活気に満ちたものになっています。Tumblrの運営に携わっているLGBTQ+のスタッフが、この理念を守るために内部で常に戦っています。
数日前、マット・マレンウェグ(Tumblrの親会社であるAutomattic社のCEO)は、アカウント停止に関するユーザーからの問い合わせに対し、TumblrのLGBTQ+コミュニティに悪影響を与えるような回答をしました。私たちは、この質問に対するマットの反応と彼の継続的なコメントは、不当かつ有害でなものであると考えています。Tumblrのスタッフは、関係者のプライバシーや、1日に何千件もの報告をモデレートする現実的な問題など、様々な理由から、ポリシーとしてモデレーションの決定についてコメントすることはありません。このポリシーの欠点は、私たちのトラスト&セーフティチームが行った措置に関する噂や誤った情報が、チェックされることなく簡単に広まってしまうことです。このことを踏まえ、私たちはこの状況についていくつかの異なる部分を明らかにしたいと思います:
プレドストロゲンの使用停止の現実は正確に伝えられておらず、プラットフォーム上でトランスフェミニンな人々を禁止することを狙っているように見えました。しかし、これはそうではありません。 上記のリンク先の投稿で共有されたコメント例は、現実的な暴力の脅威の定義を満たしておらず、アカウント停止の決定的な要因ではありませんでした。
マットはその後、この停止によるコミュニティへの危害を認識できませんでした。マットは、TumblrやAutomattic社の運営に携わっているLGBTQ+のスタッフを代表して発言したわけではなく���私たちはこの件に関する対応を構築する際に相談を受けていませんでした。
昨年、一部のユーザーの投稿に「成熟した」、「性的なテーマ」というコミュニティ・ラベルが誤って適用されていました。投稿にコミュニティ・ラベルを貼ることを任務とする外部業者のチームが、トランス関連のコンテンツに誤ったラベルを貼るというこの大きな傾向の原因となっていました。私たちのトラスト・セーフティチームがこの問題を発見したとき(主にコミュニティからの報告のおかげです)、私たちはコミュニティラベルを適用する請負チームの能力を削除し、このようなことが再び起こらないように監視を強化しました。この件に関するスタッフの投稿では、LGBTQ+のスタッフがより透明性を高めるよう働きかけましたが、リーダーシップによって却下されました。最初の質問に対する回答で言及された契約社員の解雇は、本件とは無関係の事件によるもので、誤って本件に起因するものでした。このような誤ったレッテル貼りが行われたこと、そしてそれがTumblrのトランス・コミュニティに悪影響を及ぼしたことを遺憾に思っています。
トランジション・タイムラインは、コミュニティガイドラインに反しておらず、モデレーション・チームが一時停止とその後の異議申し立てについて議論する際に考慮した要素ではありません。私たちは、コミュニティガイドライン違反が含まれていない限り、トランジションやトランスボディに関連するコンテンツに対して行動を起こすことはありません。
Tumblrで性転換をした人々がトランスフォビックなコンテンツに遭遇し、偏見に満ちたユーザーと交流する経験について、私たちは皆さんの不満を理解し、共有しています。Tumblrのポリシー、そしてAutomattic社のポリシーは、言論と表現の自由を保証するために記載されています。私たちは、コミュニティガイドラインで定義されているハラスメントを禁止していますが、このポリシーが、LGBTQ+やその他の社会から疎外された人々に対してしばしば用いられる、より広範で有害な言論からユーザーを守るには不十分であることは承知しています。
今後、Tumblrは以下の対応をとってまいります:
ユーザーがより効果的にハラスメントから身を守れるよう、ハラスメン��防止機能を優先する。
スタッフとして、ハラスメントの事例を積極的に特定し、緩和するための内部ツールをさらに構築する。
トランス・コミュニティが頻繁に使用するタグのうち、どれがブロックされているかを見直し、来週から使用できるようにする。
私たちは、このような事態を招いたことを申し訳なく思っており、私たちの声をもっと聞いてもらい、今後このようなことが再び起こらないよう、積極的に戦っています。私たちは、Tumblrユーザーとしてこのような事態に対処しなければならないことが困難であること、特にすでに頻繁に標的とされ、嫌がらせを受けているコミュニティのメンバーとして困難であることを身をもって理解しており、信頼を取り戻すには時間がかかることは承知しています。
私たちは、私たちの懸念や反対意見を��明する場が与えられたことに感謝し、マットの(そしてAutomattic社の)表現の自由への強いコミットメントがそれを促進してくれたことに感謝しています。
私たちは、Tumblrを私たち全員にとって安全なものにするために戦い続けます。
— この声明は、TumblrとAutomattic社の複数のトランス社員によって作成されものです。
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世界遺産制度の理念は、「人類の宝物を後世の人々にそのまま受け渡す」ことであり、実は観光振興よりそちらの方がはるかに重要なミッションである。実際、「無傷で手渡す」ために観光がそれを阻害するなら、観光そのものをストップさせることもありうる。
先述した福岡・沖ノ島が観光客の上陸を一切禁止したのもそのためであるし、ハワイの世界遺産「パパハナウモクアケア」(北西ハワイ諸島全域を指し、太平洋戦争で日米間の戦闘があったミッドウェイ環礁も含まれる)も観光客の入島は全面禁止である。
そして、その世界遺産の理念が多くの人に浸透しておらず、単なる観光地のお墨付きのように思われていることが大きな問題であり、それにも世界遺産を観光地としての側面でしか紹介しないことが多い大手メディアが加担している。
逆に言えば、世界遺産の物件が多いことと、「観光立国」であることは直接の関係がない話である。台湾には人口のほぼ半数にあたる1186万人(2019年)もの外国人が来訪しているが、台湾は世界遺産の登録を行うユネスコに非加盟のため世界遺産は一件もない。
これは極端な例ではあるけれど、この1186万人の中に世界遺産を求めて来訪する観光客は一人もいないわけである。
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汚辱の日々 さぶ
1.無残
日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何���耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
つらかった。肩身が狭かった。
もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちの��してやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
2.玩弄
部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
低いドスのきいた返事があった。
扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
傲然と私に命じた。
私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし���旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
有無を言わせぬ強引さであった。
あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
思わず息をのんだ。
徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」 言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
終った、と云う安堵感も手伝��て、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。
班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。 瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
(了)
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20240901 消えた台風10号、米不足
ちょい左ゆき直進が禁止。イノダまで。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)11月16日(土曜日)
通巻第8506号
トランプ次期政権にマルコ・ルビオ見参
「対中強硬派のエース」がアメリカの外交を司る
*************************
「対中強硬派のエース」がアメリカの外交を司る国務長官になる。
中国は対米制裁の第一号でルビオ上院議員を『入国禁止』としているから、米国務長官が外交交渉で北京に行けないことになる。
それほど中国にとっては衝撃の人事なのだ。
トランプ次期大統領のマルコ・ルビオ国務長官抜擢は、バイデン政権のような対中政策が関税と貿易重視路線を飛び超えて、米国最大の戦略的ライバルに対し、強硬な姿勢を取ることになるだろう。
ルビオは外交政策分野では豊富な経験を持つので閣僚討論の中心に据えられる。トランプ大統領は、中国の最恵国待遇を廃止し、中国からの輸入品に60%を超える関税を課すと約束している。ルビオは米国上院の外交委員会と情報委員会の上級委員を務め強固な反共産主義を掲げる。
またマイク・ウォルツ下院議員の国家安全保障問題担当大統領補佐官、ジョン・ラトクリフのCIA長官起用なども中国を動揺させてあまりある。
トランプ次期政権は台湾支援から米国のフェンタニル危機における中国の役割に至るまで、さまざまな問題で北京との「競争を管理する」というバイデン政権のアプローチを覆す。なにしろトランプはバイデ政権が中国に対して「融和的すぎる」と批判してきた。
ルビオは中国の人権問題でも強い制裁を提唱した。ウイグル人強制労働防止法案の共同提案者であり、中国国内のイスラム教徒少数派の権利侵害を懸念して米国政府に中国からの輸入を禁止させた政策の立役者であり、北京にとっては不愉快きわまりない事態だ。
世界に散った自由民主の諸団体、とくに香港の活動家たちは、2019年の香港人権・民主主義法案などを提出したマルコ・ルビオを自分たちの運動の擁護者とみなした。
ルビオはまた、米国内の香港経済貿易事務所の認証を国務長官が剥奪できるようにする法案も提案しており、議会で検討されている。中国の金融ハブ香港の独立性がほぼ失われているからである。
くわえてルビオは中国の産業用電池メーカーCATLをブラックリストに載せること、中国に投資する米国企業にはキャピタルゲイン税率を撤回、米国技術の中国への輸出規制を強化、そして中国から入荷される郵便小包(なかにはフェンタニルの原料となる化学物質)などの無税撤廃などを唱え続けてきた。
産業の利害関係を越えて、国家のあるべき姿を常に追求してきた政治家である。
▼マルコ・ルビオとは何者なのか?
ルビオは日本通でもあって、尖閣諸島は日本に帰属するとする議会決議の推進派である。安倍首相が訪日したバイデンに中国が一方的に設定した防空識別圏について日米共同声明を提唱すると、バイデンたるや、「日中間のホットライン設置ですむことだ」と取り合わなかった。
その直後にルビオは安倍首相を表敬訪問した。
ルビオが強烈な共産主義への反対を信念とするのは、キューバからの移民二世で、貧困の生活から這い上がり、学生ローンの返済にも苦労するほどの低所得者の苦しみを知っているからだ。全体主義がいかに人々を不幸にするか、そして独裁者が人民を搾取するかをキューバ難民の体験で知り抜いており、独裁を許せないという正義感が彼を突き動かした。
政治へののめり込みは有力政治家の助手として政界に関与してからで、フロリダ州議会では議長まだ上り詰め、上院へジャンプするにあたっては想定外の多方面から支援を受けた。前妻との間に四人の子供がいるが離婚、信仰はカトリックである。
ルビオは台湾擁護でも先頭に立っている
トランプ前期に米国の台湾への武器売却は180億ドル以上だったが、バイデン政権は小出しの宣伝は派手だが金額は77億ドルだった。
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I knew our friend @smilekit-001 doesn't really speak English, so the least I can do is to dig out the original versions of some of my comics XD
中文版被我挖出來了啦老大!





And then here's Fedi's diary entries.
今天是1939年八月26日。
我和當時的總參謀Halder反覆討論入侵波蘭的事宜。克魯格跟我一樣鬥志滿滿的,但軍方裡頭其他人在擔心英國的下一步。
不多時,英國與波蘭簽訂協議的消息下來了,Halder立刻禁止我們輕舉妄動。英國佬總是會做英國佬會做的事情,我其實不怎麼意外;但一聽到要鳴金收兵,克桶他看上去要抓狂了(Kluge is…besides himself)。
喔對了,我的總部那裡是凱撒巴德療養院,四個有妄想症的傢伙溜了出來,抓住我的便衣警衛揍了一頓還關起來。呼呼我很久沒遇過這麼好笑的事了www。


今天是1939年八月27日。
Halder那邊反正就這樣了。我一直在跟布勞希奇(Brauchitsch)反覆確認何時要動員軍隊,我現在只關心這件事。克魯格同意我的所有見解。喔耶。
但是顯然布勞希奇很介意英國大使來訪柏林這件事。他說我們與比利時、法國與英國的關係十分緊張,這嚴重拖累了軍人們的士氣,各處的情緒都很低落。我不認為談判能談出個什麼所以然來,總之我下午的時候親自去看了一下我的師團。



今天是1939年九月一日。 攻勢正式開始了,我指揮第二軍團(II Army Corps)與第十裝甲師(10th Panzer division)快速地朝東普魯士前進。維斯瓦河畔地區馬上就掃除了障礙。我要第二軍團的史特勞斯在庫爾姆(Kulm)的方向設立橋頭堡。這時候英國與法國還是只會在邊上嚷嚷而已,感覺上有夠俗辣。因為我催史特勞斯催得緊,波蘭轟炸機根本炸不到我們的人。
等到佔領庫爾姆之後,我就能利用那裡的鐵路把人員一路運到波蘭沃姆札(Lomza)。我趕緊把第四軍團的克魯格召喚過來,談談如何進入沃姆札的事宜,沒想到這桶子開飛機撞到樹,進醫院了。嘖,只好把克桶那部份的事情通通丟給史特勞斯了,得把他挖起來聽簡報。



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閹奴鑑定科(二)
時間來到了第三天,瑋哲和孝言可以準備離開醫院,孝言的父親來到病房,看著已經變成無派者的孝言,內心無比的心痛,怎麼能讓孝言承受那麼大的傷害,但是已經沒有辦法改變了,兩個人抱在一起哭了一段時間,在父親小心的呵護下,孝言離開了病房,留下瑋哲一人,不久後,瑋哲的爸媽也都來到了醫院,看著準備出院的瑋哲,除了難過之外,真的沒有別的情緒,瑋哲看到爸媽之後,也是忍不住內心的委屈,痛哭了起來,但是已經沒有辦法改變自己的身份,在父親的攙扶下,一家人離開了醫院,回到自己的家,成為無派者的人,其相關資訊會在一個月後,公告到鑑定中心的官網,並公開拍賣,拍賣的價格,有70%會交給其家人,剩餘的30%則是由公家單位收取,拍賣出去的人到時候會有政府部門前往住家帶走,永遠也不會再回到自己的家,其學生身份也會一併終止,很快的時間來到了一個月後,無派者的資訊被公告在官網上,需要奴隸的人開始公開競標,競標時間約有三天,時間一到價高者得,但是如果沒有在時間內準時匯款,則立即失去資格由第二順位的買家得手,這些招標資訊都是公開透明的,所以待在家的瑋哲看的一清二楚,看著自己在網路上被人像物品一樣的競標,內心的委屈真的沒人能體會,時間來到了競標第三天,競標價已經來到了50萬米金,由於無派者過於稀缺,50萬米金算是很低的價格,但是金額還是持續增加當中,瑋哲看著孝言的競標價也來到了60萬米金,網上還有很多不認識的無派者等著拍賣成功,當時間來到了最後10秒,瑋哲的競標價已經來到了130萬米金,孝言的也來到了100萬米金,網路上的其他無派者,也都至少有90萬到150萬米金不等,時間到,瑋哲的得標者是一個來自米國的鋼鐵集團董事長,強納森,眾國的無派者在國外也是有一定的市場價值,所以很多無派者會被賣到國外去,隔天一早,瑋哲被部門的人員強制帶走,過程中瑋哲的爸媽努力的拉著瑋哲,不想讓他就這樣被帶走,但是一切依然是徒勞,被押上車子後,瑋哲被帶往機場,準備搭機前往米國,過程中瑋哲不准發出任何聲音,否則就會被部門的人員痛打一頓,搭機將近一天的時間,瑋哲來到了米國,他萬萬沒有想到,自己來到米國竟是以這種形式下,來到了強納森董事長的住家後,瑋哲不敢看董事長一眼,深怕被處罰,但是強納森董事長溫和的語氣說,抬頭看著他,瑋哲的眼神充滿恐懼,強納森表示,在他們家不用把自己當作奴隸,之所以把你買回來,就是希望能幫助一個是一個,這讓瑋哲很疑惑,你來到我這,你只需要幫我整理好家裡,照顧好庭院裡的花草樹木,做好我所要求的事情��可以了,待會請另一位我去年標到的冠吉帶你到你的房間。
冠吉跟瑋哲相差一歲,去年被判定為無派者後,被強納森董事長給買回來了,強納森董事長看不慣眾國派系制度,又看到那些無派者在社會上被打壓被剝削,不把一個人當做人一樣的對待,所以他覺得能幫一個是一個,只是每一次的競標只能選擇一個,而瑋哲是幸運的那位,看著冠吉訴說著董事長的事,言語中充滿了感激,剛開始瑋哲不熟悉的緣故,幾天下來犯了一些錯誤,瑋哲都是立刻下跪道歉,深怕被董事長處罰,董事長都立刻扶起地上的瑋哲,他要瑋哲以後不要再這樣下跪道歉,讓瑋哲深深覺得自己又是一個正常人,因此他也特別努力的做好自己的事情,董事長說,瑋哲可以跟冠吉一起出去玩,不用整天都待在家裡面,也讓瑋哲看看米國的世界,很多在眾國沒有的東西,讓冠吉跟瑋哲很是驚訝,在眾國很多都被各派系獨佔著,只要有人試圖改變現狀,就會被派系人馬追殺,所以哪怕是社會上有地位的博學派,也有很多東西是他們沒見過的東西,這在米國完全不一樣,兩人休息了一天後,開心的回到住處,董事長悠哉的在庭院裡喝著茶,看著手上的手機,發現回來的兩個人,董事長邀他們一起坐下來喝個茶,想聽聽看他們一天的感覺,兩個人激動的一直說原來外面有這麼多有趣的東西,看著兩個人你一言我一句的說話,董事長覺得很開心,董事長還要求晚上讓冠吉跟瑋哲一起到他房間的按摩浴池裡泡澡,這是冠吉這一年多來,第一次可以使用董事長的按摩浴池,瑋哲問董事長說,這樣真的可以嗎,畢竟我們是下人,董事長說,我沒有要把你們當成奴隸,你們就安心的跟我一起去泡澡吧,兩人來到了董事長的房裡,光是一間浴室就比瑋哲的老家大了三倍,冠吉跟瑋哲遮遮掩掩的脫去衣物,董事長則是很乾脆的就脫光了衣服,冠吉跟瑋哲都用手擋住自己沒有的東西,他們看著董事長那碩大的生殖器官,內心充滿自卑,董事長現年39歲,身高約188公分,身材非常好,而且眼睛非常漂亮,董事長說來吧,我們進去泡澡吧,董事長問說,他們想自己的父母親嗎,他可安排他們來一趟米國,兩人激動的問,真的可以嗎,董事長表示當然可以,兩人開心的直接抱住董事長,他們真的很感激,董事長看著他們空空的下體,問瑋哲他們,你們被割掉的時候,他們都很殘忍嗎,瑋哲恐懼的說著當時他被閹割的過程,冠吉也是用相同的方法被閹割,醒來的時候已經都被割掉了,董事長滿是憐憫的眼神看著,並輕輕撫摸他們被割掉的地方,瑋哲說董事長的好大喔,董事長說自己勃起有20公分,當董事長從浴池站起來的時候,他的陰莖早已硬了,在眾國哪怕是自己的父親,瑋哲也從沒看過這麽大的陰莖,董事長問瑋哲他們,想不想握看看他的陰莖,瑋哲點點頭,手就握住了董事長的陰莖,手掌完全無法全部握住,冠吉則是撫摸著董事長的睪丸,三人都開始在浴池裡面情不自禁,董事長要瑋哲趴著,接著就把一根又粗又長的陰莖插入了瑋哲的肛門,讓瑋哲痛到叫了出來,不過感覺自己的前列腺被董事長的陰莖頂的很舒服,不知不覺的就流出來一堆白色液體,這是他閹割後第一次流出這些液體,覺得很爽很舒服,接著董事長換插入冠吉的肛門,隨著抽插的速度越來越快,董事長將陰莖拔出來,一股一股濃精射在了冠吉跟瑋哲臉上,董事長說真的是太爽了,沒想到可以幹兩位幹的這麼爽,瑋哲跟冠吉也體會到久違的射精,覺得自己很幸運可以遇到董事長,三人又繼續在浴池裡面坐了一下才出來淋浴,洗完澡之後的瑋哲兩人,回到自己的房間,明天一早還要起床幫董事長準備衣服跟早餐,董事長穿著浴袍,看著兩人離開自己的房間,開心的感覺自己想多救一些人出來,但是這並不容易,畢竟無派者太少了。
隔了半年之後,鑑定中心又發出了招標公告,這次又有兩位男性和一位女性,瑋哲看到小自己一屆的學弟竟然在名單上,他是瑋哲讀書時的好球友,可是學校公認的校草,怎麼如今也成了無派者,這讓瑋哲覺得有點奇怪,因為他記得學弟的成績非常好,就算系統測定不出來,以他的成績應該也是一名博學派的人,怎麼會這樣呢,瑋哲希望董事長可以救救他,可是他因為長得很不錯,價格也是非常的高,比瑋哲的價格高出了70萬米金,董事長看瑋哲很想救他,於是又下標了金額來到了250萬米金,於是董事長成功的救下瑋哲的學弟,沒多久學弟就被帶到了米國,看著好久不見的學弟,瑋哲激動的落淚,董事長要我帶學弟去房間,並且教他規矩,也來到了房間後,瑋哲開心的跟學弟聊天,沒想到還有機會可以見到面,學弟名叫厚安,他也覺得自己竟然可以在這遇到學長真的太感動了,瑋哲問他究竟發生什麼事,怎麼會變成這樣,厚安表示自己報到那天,身邊有很多都是自己的同班同學,好幾個都是不學無術的人,純粹仗著自己家有錢,結果他們都被判為工藝派,而輪到他的時候,他聽到有人在背後說什麼他完了,還在暗自竊喜,結果系統出現error,調出的成績明明很高分,結果30分鐘後,我依然被判定為無派者,直接簽結,結果我就來這裡了,瑋哲感覺有問題,於是帶著厚安找董事長談談,厚安來到董事長面前時,直接下跪請安,董事長頓時傻了眼,他問瑋哲,到底有沒有教他我的規矩,瑋哲尷尬的表示,因為他剛剛太開心了,還沒跟他說,董事長表示等一下趕快跟他說,董事長表示要厚安坐下來慢慢說。
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横綱(よこづな)は、大相撲の力士の地位の一つで、最高位のものである。大関の上。幕内に属する。 呼称・由来 元は、時の力士の内の実力者(原則、大関)の中から、特に優れたものに対して、白麻(はくま)製の注連縄(しめなわ)の綱を腰に締めて土俵入りを行うことが許可されたことを指す。この綱を「横綱」と読んだことから転じて、綱を締めることを許可された力士のことを「横綱」という称号で呼ぶようになった(詳細は後述)。その後、横綱免許を得た力士については番付上も「横綱」と記載するようになり、称号ではなく地位としての横綱が確立することとなった。 特徴 待遇 全ての力士を代表する存在であると同時に、神の依り代であることの証とされている。したがって、横綱になる力士はその地位にふさわしい品格と抜群の力量を要求され、それが果たせなくなった時は、(他の地位の力士と違い)力量相応の地位に降ろされるのではなく、現役を引退することとなる。 横綱の品格基準として、は日本相撲協会は以下のように明記している。 一、相撲に精進する気迫 二、地位に対する責任感 三、社会に対する責任感 四、常識ある生活態度 五、その他横綱として求められる事項 月給は300万円であり[1]、大関(250万円)よりも増える。 横綱に昇進すると、名誉賞として100万円が授与される。 土俵入りは、その称号の由来である「横綱」を締めて、単独で実施する。 詳細は「横綱土俵入り」を参照 付け人は通常、10 - 15人程度つく。綱を締めるために人手を必要とする事情もあって、大関以下の関取に比してその数は非常に多い。 明荷(あけに 締込や化粧廻しなど力士が様々な道具を入れるための葛籠(つづら)。 関取が本場所および巡業で各地をまわるときに使用する。 )は支度部屋に3つまで持ちこむことが認められている(三ツ揃いの化粧廻しと綱を持参する必要があるため。大関以下は1つしか持てない)。 巡業等、公式の移動においては、大関と同様、鉄道はグリーン席、飛行機はファーストクラスを利用することができる。また東京での本場所の際に両国国技館の地下駐車場に直接自家用車を乗り入れ、駐車することもできる(ただし、現役力士の自家用車の運転は協会の内規で禁止されていて、これは横綱であっても例外ではない。したがって別に運転手を確保する必要がある)。 年寄名跡(みょうせき)を持たなくても現役引退後5年間は現役時の四股名のままで年寄(委員待遇)として協会に残ることができる。また、師匠の了承があれば、引退後1年以上の経過をもって部屋を新設することもできる。 現役中は力士弁当をプロデュースすることができる(大関も同様)。 日本相撲協会が財団法人であった時代は、日本国籍を有する横綱は評議員として役員選挙の投票権をもっていたが、協会が公益法人となったときに廃止された。 取組 幕内力士として、本場所では15日間毎日取組が組まれる。取組は終盤に組まれ、結びの一番をつとめる(複数人出場している場合は輪番で担当)。 定員 定められておらず、現役力士中にその地位にふさわしい力士がいるか否かによって増減する。同時在籍人数の最多は4名で、横綱不在になったこともある。
横綱 - Wikipedia
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在日をやってると100
最近、文章やスピーチをお願いされることがチラホラとあって、内心、「僕なんかに依頼して大丈夫なのか」と戸惑いながらもせっかくだしと引き受けては後になって後悔するというのを繰り返している。
自分で読み返すと、語彙力も無いしなんて程度の低い感想文なんだろうと思うし、後になってあれも書けなかったこれも書けなかったと気が付いて反省することが多い。
このブログでもシェアしたけれど、関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から99年目の2022年の9月1日にはGQ JAPANに「関東大震災朝鮮人虐殺事件から99年目──僕たちは差別を止める側、弱者を助ける側に回れるのか?(https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220901-great-kanto-earthquake-massacre)」というコラムを書かせてもらった。2年経ったいまは在日クルド人をターゲットにしたヘイトスピーチがかなり危険ところまできていて社会はなかなか良い方向に進まないなと暗い気持ちになってしまう。 過去も現在も未来も、あの問題もこの問題も繋がっているというのがわかるようなのが書きたいなと思いながらなんとか書き上げて掲載してもらえたけれど、読み返すと、あのこともこのことも書けなかったし書くべきだったなと密かに反省していた。特に虐殺された中国人や社会主義者のこと。虐殺された社会主義者のことは僕の記事では完全に抜け落ちてしまっているし...。まとめて語られがちだけれど、数の多い朝鮮人の話がメインで語られる傾向があるけれど、そうなることでみえなくなっていることがある。虐殺された中国人ついてはぜひ @fukuyoken3daime さんのツイートの連投を読んでみてほしい。 (https://x.com/fukuyoken3daime/status/1830043385396342866)
今年はいまのところ、2つのコラムを書かせてもらっている。一つは8月6日に発売された、広島から平和を希求するマガジン「TO FUTURE ZINE 2024 -ISSUE 18-」で、2023年と2024年の入管法改悪についての文章を書かせてもらった。もう一つは、先日開催された「スナック社会科横浜映画祭#2 特集:飯山由貴」の配布資料に掲載される文章。
TO FUTURE ZINEの方はネット(https://online.recordshop-misery.com/items/88231992)で購入可能です。「スナック社会科横浜映画祭#2 特集:飯山由貴」の方ですが、公開して良いとのことなのでせっかくなので掲載しておこうと思います。作品をすでに観た人もまだ観たことない人も少しだけ違う視点をで作品を観れる文章が書けたらいいなと思いながら書いたけれど、読み返すとやっぱり上手く書けていないなと思ってしまって、あちこち手直ししたい気持ちになってしまう。でもいまそれをする時間の余裕もないのでそのままにしておきます。
無題(スナック社会科横浜映画祭#2 特集: 飯山由貴映画祭 によせて)
初めて飯山由貴さんの作品を観たのは、2022年10月15日、16日と京都の龍谷大学響都ホールでの「オールドロングステイ」の上映会に実行委員会の一人として参加させてもらった時だった。
ヘイトスピーチデモのカウンター行動で知り合った友人が、 僕が入管収容の問題に関心を持ち 大阪入管に収容されている人たちや一時的に収容から解放された仮放免の状態で生活してい る人たちの支援をしていることを知っていて映画に興味があるのではと声をかけてくれた。
入管の被収容者や仮放免者を支援するようになって、 難民、 犯罪等で在留資格を取り消され た人、 技能実習先から逃げ出すなどさまざまな理由で非正規滞在となりそれが発覚し収容され た人、ほんとうにいろいろな人と出会ってきた。 いつも支援をしながら 「特別永住」という在留 資格で生活する自分の状況と彼ら彼女らの状況を照らし合わせて考えてしまう。
支援を始めてすぐの頃、「永住者」 が犯罪で在留資格を取り消され退去を迫られている現実に 衝撃を受けた。「日本にしか生活基盤がない人に帰れってどういうこと?」 という僕の素朴な疑 問は世間一般の日本人にはなかなか理解してもらえない。
難民が入管に強制的に収容されているというのも衝撃だった。 「特別永住」の在日朝鮮人の 中には戦後、政治的な迫害(済州島四・三事件など)から逃れるために「密航」してきた人たちも いる。 元技能実習生の面会では彼らが戦前戦後の朝鮮人労働者の状況と重なった。
特別永住の資格ができる狭間で在留資格を得られなかった韓国人の老夫婦の帰国の支援を したことがある。 最初は「密航」で日本に来日し、親戚を頼って生活していたが、あるとき摘発さ れて大村収容所に収容され強制送還となってしまった。 「特別永住」の資格ができたあとに観光 で来日し、在留期限が過ぎた後もオーバーステイのまま滞在しずっと大阪でひっそりと生きてた という。 僕と出会った時の夫婦の年齢は80歳前後。 病気で倒れるまで現場作業でバリバリ働 いていたけれど、 非正規滞在のため健康保険も非加入で公的支援も何も受けられず、どうにも ならないと帰国することになってしまった。 1度目の強制送還がなければもしかしたら 「特別永 住」を取得する道もあったんじゃないだろうか。 僕よりも長く (最初の来日から数えると50年 以上)、ただ働いて生きてきただけなのになぜ医療も生活保護も受けられず日本から追い出さ れないといけないのかいまだに理解ができずにいる。
日本人と外国人の間に引かれた線、 特別永住の外国人とそれ以外の外国人の間に引かれた 線、 永住の外国人とそれ以外の外国人の間に引かれた線、 あちこちに引かれた見えない線がほ んとうに正しいのか社会に問いかけるにはどうしたらいいのか。 そういうことを日々考えてい たときにたまたま観ることになった「オールドロングステイ」は大きなヒントをくれたように感じている。 外国人登録令による日本国籍喪失とその後の参政権や社会保障からの排除、 民族教育を否定 する通達、日本国憲法の制定過程など植民地主義を根にするさまざまな問題、ハンセン病療養 施設における朝鮮人差別と格差是正運動、 帰化制度における差別、 在日朝鮮人の中の障害者差別など、 在日であり障害者であることで受ける差別の背景に広く深く迫ることで引かれた線を次々に可視化しているのが良かったし、普段はなかなか可視化されない声なき声を描くのに、安易にわかりやすくして伝えない、受け手の本気度が試されるような表現の仕方もおもしろいと思った。 その後に観たのは、戦前に都内の私立精神病院に入院していた2人の朝鮮人患者の診療日 誌のことばをモチーフに、ラッパー・詩人の FUNI の声と身体で映像化した作品「In-Mates」。 この作品は東京都の指定管理施設「東京都人権プラザ」で開催された企画展「飯山由貴 あな たの本当の家を探しにいく」 (2022年8月30日~11月30日) において上映が禁止とさ れて大きな話題となった。 (詳細は記事を参照→東京都人権部による飯山由貴 《In-Mates》上 映不許可事件は、何を問うのか https://t.co/7fk561FzCn )
上映禁止について語られることが多いこの作品。 自分自身が在日朝鮮人であり、さらには父 親がアルコール依存症で精神科病棟に強制入院となってその中で死亡していること、そして、今 現在、入管の収容施設に強制収容されている人たちや、仮放免という身分で一時的には外に出 られたものの、 就労も、 健康保険加入も、移動の自由も制限され、ほとんど何もできない生活を 強いられている人たちの支援をしていることもあって、 強く心を打つ作品となった。 患者 A、患 者Bの生きてきた環境やそれによって形成されたアイデンティティを想像すると言葉にならな い感情が湧いてきた。
入管の被収容者や仮放免者の支援をするようになって”自由”に対する感覚が随分とかわっ た。 アクリル板の向こう側、 握手すらできないところで何ヶ月も何年も小さな部屋に閉じ込めら れている人との会話。 仮放免された瞬間の表情としばらくして就労もできず結局は自由がない 生活に苦しんでいる表情。
「In-Mates」のエンディング、ニーナ・シモンの「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」は支援で出会った人たちの表情を思い出してしまいとても重かった。
無いことにされてしまっている声、 叫びに気付き可視化していく飯山由貴さんの作品。 この先も追いかけたい。
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【CHAINSAW MAN Collaborative Event Report】
チェンソーマン×リアル脱出ゲーム遊んできたよー!
ネタバレや撮影禁止のため、話自体の内容を詳しく書けないけれど、東京新宿では6月いっぱいまで開催されているので、気になる人はぜひ!全国では9月までやっている地域もあるよ。とても楽しかったので、ぜひ行ってみてほしいです!(写真は参加記念の販売グッズ)
【リアル脱出ゲーム初参加・ソロ】
ずっと気になっていたリアル脱出ゲーム。
遊園地にあるような、迷路を謎解きしながら脱出する感じかと思っていたけれど、実際は違いました。
大きな地下ホールにチームごとのテーブルが割り当てられ、まずシアターを視聴します。(今回のために特別に書き下ろされたストーリーで、フルボイスです)
ストーリーを見た後は、卓上ゲーム(今回用に制作された紙系のグッズ)をチームのみんなで協力して進めていきます。照明や音響、スタッフの演劇もあり、謎解きごとに指定された場所へ時折移動しながら、(基本は常にテーブル上で謎を解く)
70分のタイムリミット内に全ての謎を解かないと…ゲームオーバー!
そんなゲームでした。
タイムリミット後には謎の回答編のシアターと締めのストーリーを観て終了です。失敗してもエンディングまで見れるのでスッキリ!
結論として、あまりに面白かったので二回も行ってしまいました。
めっっちゃ楽しかった…!!!チェンソーマン的にも楽しかったし、(デビルハンター時代のこのメンバーの新ストーリーって貴重)
初めて会う人たちとチームで協力し合うのも楽しかったし、謎解きの内容・目に見える驚きのギミック・没入体験型演出も最高に面白かった!全員この謎が初見のチームって本当に楽しい。
話がとにかく良くて、ボリュームもたっぷりで、謎レベルも高いんだけど求めればヒントで助けてくれる。
最後の謎は解答見た時にその仕込みに本当に感動した!
キャラ好きな人はボイス撮りおろしだからそれだけでも価値あると思う。だって自分がデビルハンターになってデンジ・パワーちゃん・アキ君たちの後輩になって絡めるんだよ?
没入体験型ってこういうことか…。どうも、私が今日から配属された新人デビルハンターです。
――――(以下個人的な参加体験の長い感想。イベントのさわりだけ知りたい人は上記までの内容で充分です)―――
【一回目:全員ソロ参加・謎初見で4人チーム】
初回は勇気を出しての一人参戦。予約時に「初めて・一人」で申し込むと、スタッフさんがちょうどいいチームに振り分けてくれました。私のチームは全員謎初見・ソロ参加の4人チームでした。
開始時間までチーム内で挨拶をして話す中で、謎解きゲーム自体のファンがたくさんいるんだな~と感じました。
ゲームが開始するととにかく時間に追われるのでみんなでやる事を分担して、謎の究明に話し合ったりアイデアを出します。解けるとオオ~ってみんなで一緒に感動するのが新鮮で楽しかった!
良い意味でびっくりする仕掛けもあって、思わずみんなで声を出してリアクション。拍手も自然と出る👏
【謎解きのサポート】
IQが低くてお力になれない…と心配していましたが、大丈夫!手を動かすことなど、謎解き以外にもやることがあります。人手が多い方が助かります。とにかくやることが多い!みんなで手分けしないと。
謎がわからないときはヒントブックを見たり、スタッフが親切なヒントを出してくれます。
どれだけ謎に苦戦しても、最後の謎に全チームができるだけ到達できるようにスタッフが進捗を見守ってくれている印象でした。
【一回目、脱出失敗…】
みんなの力で最終謎まで到達…!すっかり我こそは出来るデビルハンターな気分でしたが、最後の謎で一気に難しくなります。ここでは一番みんなでアイデアを出しあって話します。
アイデアを試したり試行錯誤しながらも正解が見つからずに…
無情にもここでタイムアップ…!
回答編の答えを見ても、うーん無理!全く思いつかなかった!と爽快感すらありました。これを作った人は本当にすごい!
後でこの話を作ったのは誰だろう~と調べたくらいです。
でも失敗しても満足度が高く、思いっきり遊んだ感がありました。
回答編ストー���ーは失敗者も一緒に見れるので、損だと感じることは無いと思う。納得のお値段。
みんなでいっぱい頑張った~ナイスチーム!チームのみなさんに大感謝です。おかげさまでめちゃくちゃ楽しかったです。
【リベンジいいか?】
最後の謎の答えを見た後も、じゃああれをこうしてこうすればよかったのか…?と、理解するために内容を反芻する日々が続き…。
正直に言うと、回答編のストーリー上映の時
(=゚ω゚)。o○(…アキくん良い声だなぁ…)
って事に途中から気が行ってしまい、ごめん内容に集中できていなかった。
世の中のアキ君ファンの人は行った方がいいよ、こっちに向かって話しかけてくれるよアキ君が。後輩になれるよ。
---
それで数日後、新宿で友達と遊んでいた時に、謎解きゲームの話をしたら友達が興味津々で、今から行ってみる?!ってことで当日予約して行ってきました!空いてたら当日飛び込みで行けます!
【二回目・友達と二人きりのバディチーム編】
今回は友達と一緒のチームにするか、友達を全員初見のチームに入れてチーム別行動か迷いましたが、友達の希望で「友達と一緒のチーム」に決定。
申し込み時に「グループ」「リピート」を選択でき、「グループ」は申し込んだ友達同士で一緒のチームに入れてくれます。「リピート」は初見だけのチームを作る時にネタバレを避けるために自己申告が必要です。
追加で知らない人が入るかもしれなかったんだけど、最終的に締め切り時間が来て二人だけのチームに決定。土曜で大盛況、参加チームでホールはほぼ埋まっていました。
開始までの待ち時間に、チェンソーマンを知らない友達に設定だけ簡単に解説。知らなくても楽しめる内容ですが、知っていたら謎解きのアイデアになる…かもしれない。上映ストーリーで設定説明もあるので、それだけでも充分です。
私は答えを知っているので友達にチャレンジさせてから無理だったら助けるね、と先輩風を吹かせ、
「デビルハンターは二人一組でバディを組んで任務を共にするんだけど、今日は二人きりのチームだから君と私はバディだよ。ポンコツな先輩だけどよろしくね!」
「うん!」
――こうしてポンコツデビルハンターのバディチームが誕生した――
【二回目も脱出失敗…】
ポンコツ先輩があたふたしているとスタッフが何度も助け船を出してくれました。あれ?答えを知っているはずなのに…。
チーム二人だけで最後まで間に合うか心配でしたが、スタッフさんのヒントもあって無事、今回も最終謎までたどり着けました。
しかし残された時間がもう…!
「残り〇分」のカウントダウンが気を焦らせます。
二回目バディチームも脱出失敗…!
よくやった!我々はよくやったよ!最後に友達と握手しあって終了。
ナイスバディ!
チェンソーマンと脱出ゲーム両方初見の友達もだいぶ楽しんで喜んでくれました。
【リピートしたくなる理由】
二回目以降も楽しめる謎要素があり、リピートしたくなる気持ちもわかります。私もリピートしてしまいました。
二回目の回答編シアターでは、今回はまじめに聞いたので、どうすればよかったのか、ストーリーの全体像がちゃんと理解できました。それでも家に帰ってから文章にして頭の中を整理しましたが。
全体のストーリーもとても良くて、物語的なグッズ(ドラマCDなど)を売ってくれたらいいのにと思いました。ここでしか味わえないのはもったいない…
でも確かに、あの卓上ゲームをチームでワイワイ、場所移動する流れ、大掛かりな演出、シアター上映で完成される体験型ゲームなんだな!
ラストの謎解きの未クリアの無念、この回答で本当にあっているのかまた行って試したい~!
そうか…こうやって沼るのだな。
楽しかったーー!おすすめです!
行ける人はぜひ行ってみてね!
読んでいただいてありがとうございました。

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