#異世界美少女受肉おじさんと
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(異世界美少女受肉おじさんと - kinlog -電子書籍漫画道-から)
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chap 133 異世界美少女受肉おじさんと; ファ美肉/Fabiniku panel redraw for fun and also cuz BIG zim makes me laugh. original under cut.
@alt-zadr-b1tch3z day 1
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fabiniku is a “man wishes to be a woman when he's drunk and it actually happens” adventure/romance/isekai manga jsyk
#alt zadr week#i really love this manga its so hokey#tachibana has much more zim energy but i thought id do the unexpected thing and make dib the one who got swapped#gonna try to do cencoroll or paranoia agent next#i dont draw anime stuff so this felt real weird
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I tried looking and didn't find anything but I was hoping maybe you could find the source of this:
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Thanks for your time!
異世界美少女受肉おじさんと (Ch. 149) — 津留崎 優, 池澤真
alias "Life with an Ordinary Guy who Reincarnated into a Total Fantasy Knockout" by Tsurusaki Yuu and Ikezawa Shin
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#tumblr polls#one piece#black clover#kimetsu no yaiba#dr stone#dungeon meshi#my hero academia#mairimashita! iruma kun#fabiniku#jujutsu kaisen#jojo bizarre adventure#spotify
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All voice actor comments from the P3 Movies blu-ray
石田 彰 (結城理 役)
「ペルソナ3」が劇場版になって主人公に結城理という名前がついたことで、自分の中で主人公というキャラクターがより具体性を増してきました。
劇場公開当時、各地で舞台挨拶をさせていただいたときにも「今回、ようやく結城理という名前がつきました」という発言はしたのですが、会場に詰め掛けて下さったゲーム版からのファンの皆さんには、今一つピンと来ていないようでした。ここら辺はプレイヤーキャラクターであることの限界かと思っています。
他のキャラクターについては、皆さんおなじみのあのキャラクターが、スクリーン上を縦横無尽に駆け回り、見覚えのあるあのシーン、このシーンが繰り広げられることで「待ってました!」「これが見たかったんだよ~」というある種の達成感というか満足感があるのでしょう。
だから、主人公というキャラクターに対して、やっと結城理という肉付けができたという満足感が得られるのは、主人公を演じ続けてきた僕の特権といえるでしょう。今回、パッケージに結城理とクレジットされていることに日本で一番喜んでいるのが僕です。
豊口めぐみ (岳羽ゆかり 役)
完成した劇場版アニメを見て、まるで誰かがプレイしているゲームを見ているかのような気分になりました。それくらい原作ゲームを大事にされているなぁと思ったのです。
ゆかりの声を初めて収録した日、ゲーム冒頭のチュートリアルシーンもあったかと思いますが、なんだかとにかく凄い量のセリフを、プレイヤーさんにご理解いただけるようにするのに格闘した記憶があります。
あれから数年の時を経ての劇場化。
今回は時間との闘いでした。
年齢との (笑) ということもありますけど、単純に数年前に戻るだけではなく、関係性も0へ戻す。今は知ってしまっていることを、いかに知らないように演じるか。
しかし、ペルソナ3のメンバーは凄いです。
みんなの声を聞いて、あっという間に昔に戻った気がしました。またこの方たちと物語を紡げること、本当に嬉しく思います。
初めて見る方も、ゲームをプレイしてくださった方にも楽しんでいただける作品になっております! いろんなとこにニヤリなものが散りばめられているようで��。
劇場で見つけられなかったもの、見つけてみてくださいね。
鳥海浩輔 (伊織順平 役)
祝・劇場版・アニメ化! このお話を最初に聞いた時は本当にうれしかったですね。ゲームの収録からは、もう片手じゃ足りない年月がたっていましたし、ドラマCDやゲームの続編なんかは収録してましたけど、アニメ化はもうP4がやっちゃってたし (笑)。流石にないだろと思っていた、いや、そんな事も思わなくなっていた時に、ですから。この作品は個人的に非常に思い入れのある作品です。もちろん伊織順平というキャラクターも。そんな作品がアニメ化、しかも劇場版ということですからね。「やっちゃうよー俺!」ってなカンジで収録前からワクワクしてました、珍しく。実際の収録も皆さんが一言セリフを言う度に、「ああ、そうそう」みたいな。
なんかとても楽しかったなあ。うれしい事に、劇場版も一本で終わりではないので、観てくださる方達にもたっぷり楽しんで頂けるのではと思います。我々も力一杯演じていきます! まずは、この第1章を堪能して下さいませ。
能登麻美子 (山岸風花 役)
元々ペルソナの世界観にとても魅力を感じていました。ストーリー、映像、作品全体に漂う雰囲気、作品を包む空気感。ありそうでない。ペルソナという作品だけが持つ独特の “何か”⋯。うまく言葉では表現出来ませんが、人を惹きつける力を強く持っている作品だと思いました。
そして、それらの全ては劇場版でも素晴らしい形で表現されていて、初めて映像を見た時、心がとても震えたのを今でも強く覚えています。キャラクターを再び演じることが出来たのも大きな喜びでした。ゲームと同じように、この劇場版も皆様に永く愛されることを願っています。
田中理恵 (桐条美鶴 役)
第3章の公開を目前に控え、第2章のパッケージが発売ですね。勿論、第1章も劇場で見て Blu-ray/DVDでも何度も見ましたが今回の第2章はなんと言っても美鶴のペルソナ召喚ですね。
劇場でも見て、ゲームでプレイして美鶴のペルソナ召喚の時以来の感動でした。第3章の劇場公開を見に行く前にぜひ! また第1章 第2章を何度も見て貰えたらなと思っています。
学園生活をまた主人公と共にもう一度 「ペルソナ3」の世界でやり直す気持ちで演じています。アルカナ・女帝に負けじと今後も第3章でも頑張って参ります。
劇場で見られずに今回から初めて見られるかたも、劇場で見てくださってもう1度、何度も見てくださるかたに感謝の気持ちと今後とも「ペルソナ3」をよろしく! という気持ちと、愛を込めて⋯!
緑川 �� (真田明彦 役)
Blu-ray/DVDお買い上げありがとうございます。
やはり、ゲームから引き続き応援して下さってる方が多いのでしょうか? 長い事この作品を愛して下さって本当にありがとうございます。
正直、「ペルソナ3」 のアニメ化は諦めていたのですが、まさかの劇場映画化と言うことで、めちゃめちゃ驚きましたよ (笑)。
テレビアニメ化だとクオリティが微妙な場合もありますが、劇場アニメなら高水準のクオリティは約束されたも同然ですからね (笑)。
しかも、毎回監督さんが変わるシステムという事で、その都度、見せ方が異なっているのは、とても面白く感じます♪
この辺は劇場で1回見ただけじゃわからないでしょうから、シリーズ通して、Blu-ray/DVDで繰り返し何度も見て頂けると幸いです (^-^)
緒方恵美 (天田乾 役)
「ペルソナ3」 劇場アニメ化を喜びつつ、第1章は映画館でお客さんとして観ていたので、やっと来たか! と嬉しかったです (笑)。
映画の天田はゲームより素直に描かれていて⋯だからこそテストでは逆にスルッと演れてしまったんですが、そんな自分自身にココロのどこかに潜んでいた「天田のカケラ」が違和感を唱え (笑)。
監督や音響監督と相談し、少しだけゲームの雰囲気に近づけることになりました。結果、素直だけどちょっぴり大人びた、思慮深さのある少年になれた気がします。魅力的な原作の中から、時間の関係でエピソードを絞られてしまったのは残念ですが (スタッフの皆様も苦渋の決断かと⋯!)、その中でも必要な静寂や、逆にたたみかけるような部分、更にコミカル・シリアスも絶妙なバランスで配置されていて、変な言い方ですが本当に「映画的」な、素晴らしい作品に。
田口監督以下、皆様のお力で⋯参加させて頂けたことを本当に嬉しく思います。
連作の途中ではありますが、渾身の1本。愉しんで頂けたら幸いです。
中井和哉 (荒垣真次郎 役)
荒垣君とはゲームの収録で出会いました。よもやこんな長い付き合いになるとは思わずに。もちろんそこでも彼は物語の半ばで散っていく訳ですが、別に寂しさはありませんでした。
なにぶんその日に出会って、別れたものですが1回限りのキャラクターとの関係って大体そんなものです。
ところがその後、私は数々のドラマCDで再び彼と出会い、彼の色々な面を知ることになります。今にして思うとそれはまさに劇場版「ペルソナ3」第2章、夏休みのワチャワチャとした雰囲気に似て、多少羽目を外しても許される空間。こういう企画に多くはゲーム本編のムードから外れたお遊びで、楽しくはあっても意味などないのが常なんですが、私と彼にとっては重要な時期になったようです。
やがて絶対に訪れる別れをどこかで意識しつつも、楽しい日々を過ごしていました。
そして時は流れ、ブランクがあって。彼を心の奥にしまっていたところへの劇場版。そのシビアな舞台で決定的な別れを経験した今、私は今度こそ、心底寂しいと思っています。
神奈延年 (タカヤ 役)
「タカヤ」というキャラクターに出会って、もう何年たったのか? 基本は悪役なのでしょうが、彼の生き方は大まかなところでなぜか共感できるところもあるのです。この物語で「終わり」に対しての向き合い方、全てを受け入れ、今を生きる。しかし⋯その生き方に、光ある明日を見出していないところが、この物語での彼の役割たる所以でしょうね。僕はやっぱりこの状況なら、理たちのように抗うとおもいます! タカヤを演じる上に於いて、気をつけたところは、彼の風貌を損なわないように、柔らかく話すようにし、その中に刹那的な思考、そこから生ずる恐ろしさも混ぜてみました。
沢城みゆき (エリザベス / チドリ 役)
この「ペルソ��3」という作品では、私はエリザベスとチドリという二役を演じさせていただいてきました。前者は「発言されているわけではありませんが)いわゆる “永遠の命”、後者は “刹那の時を生きた命”、という対照的な印象があります。この第3章は正にチドリの命の花がパッと咲いた大切な映画となりました。⋯彼女がむかえたエンディングを思うと、散った、と言うべきかもしれませんが側にいた私には不思議と、美しくきらきらとした温かい花を抱いたままの体感が残っています。皆様にも優しく見届けていただけたら幸いです。⋯さて、第4章ではエリザベスさんの⋯いつもとは少し違った? 面が見られるかも?? お楽しみに!
小野坂昌也 (ジン 役)
ジンはおわかり頂けるように大阪弁のキャラクターなのですが、他作品などで演じさせて頂く大阪弁のキャラクターは、だいたいツッコミ役だったりおちゃらけているパターンが多いので、そういった意味で言うと、ジンはなんとなく大人しいキャラクターで珍しいな、と思いました。ただ、大人しいとは言えキャラクター性を出さなければいけないので、性格を作りつつ、他のキャラクターとのバランスをとるのが難しかったです。特にジンは無口というか、あまり話さないキャラクターなので性格が掴みづらかったというのもありました。ゲーム収録時は基本的にキャラクター作りは任されていて自分主導でキャラを作っていけるのですが、アニメとなると全員のポジションとのつり合いをとらなければいけないので、音響監督と微修正を重ねていったのを覚えています。
石田 彰 (結城 理 役)
劇場版「ペルソナ3」にまつわる妄想
結城理��とって劇場版「ペルソナ3」の全4章はデスをその身に封印され、心が虚ろになってしまった彼が、特別課外活動部の仲間達とのふれあいを経て、その中身を満たし直していくまで の過程をたどる物語でした。
理の記憶の甦りという物語構成の妙として、時間軸とそれが公開されるタイミングがズラされていたりしたので、ゲーム版に触れたことがない観客の皆さんは初登場時の理の立ち位置に一種の不気味さを感じたのではないかと思います。そのうえ各章で起こる事件は、例えばゆかりの父親に対する誤解や順平とチドリの一件、荒垣先輩と天田くんの関係など暗くて重いものが多い印象です。しかしそういった明るくてハッピーなものばかりではない、人が内側に抱え込んでいる傷の部分をきちんと描いたからこそ、彼らに出会ってそれを見つめることになる理も、章が進むにつれて、本来、人として持っているべき大切なものを、欠けることなく獲得していけたのだと思います。
劇場版 「ペルソナ3」の全4章が観客の皆さんに受け入れて頂けたのも、ゲームで体験したストーリーを映像で見てみたいという興味の他に、そんな理の見る景色に影響され同調することで、その先の展開が気になったからという部分もあったのではないでしょうか。このように人の心を構成する様々な経験の起伏を描いた劇場版「ペルソナ3」ですが、そもそもペルソナという単語は僕の理解では心理学周辺で出てくるものですよね。
一番初めのゲーム収録でこのタイトルと内容を知ったときに、バトルをするための自分の化身をペルソナと呼ぶなんて、何でシャ レてるんだと思ったものでした。人が対外的に自分を表すためにかぶる仮面。それが敵、自分に向かってくるモノと戦うための武器になる。これは日常のコミュニケーションそのものに見えます。だから、そういうペルソナを本来の意味を考えると、理だけが一つのペルソナの進化という形ではなく、初めから複数のベルソナを使い分けられるというところにも自分なりに納得のいく理屈をつけることができそうです。心の中が空っぽの理には端から対外的にどう見られたいという願望がありません。そんなことは彼にとってはそれこそ「どうでもいい」ことであって、どう見られても構わないからこそ、かぶる仮面を一つに限定する理由がないのです。どうでしょう。自分としてはこの理由付けの仕方、なかなか気に入っています。理が空の器であったと捉えることで、映画の登場人物として物語を展開させていく大きな必然性を持たせることにもなるのです。結城 理の物語はゲームの枠にとどまらず、映画化という展開にも充分耐えうるポテンシャルを持っていた、だから映画化されるのは必然だったというのはちょっと暴走し過ぎでしょうか。暴走ついでに、第4章『Winter of Rebirth』のクライマックスシーン。これ��での経験を経て、一度無くした人間性を取り戻し、中身を満たすことができた理は、かつて母親が自分にしてくれたように、仲間を生かすために自分の命を投げ出すという境地にまで達します。そこには第1章『Spring of Birth』の頃の己の死の恐怖に対するどうでもよさから来る蛮勇はありません。自分たちが存在した証を守り残すという全員の目標を果たすために、理は自分を満たしてくれた、自分を再構成するためのエレメンツをくれた仲間と彼らが生きていく世界を、今度は自分が数おうとしました。そしてそれが自己犠牲的発想に基づく行動だったのは皆さんも感じられた通りです。そのために数多くのペルソナという仮面をかぶることができる理が、ことごとくそのペルソナを打ち砕かれ、最後はその仮面をかぶらずに先へ進む。これはなかなか象徴的なシーンだとは思いませんか。
「生きろ」と自分に伝えてくれた母親と同じ言葉を仲間に託していく。母親が我が子を思う母性愛が、究極、無上のものであるならば、仲間たちとの間にその無償の愛情を注げるまでの絆を楽いた理の内面は、完全に人間としての形を取り戻したと言えるでしょう。それに加えて、ペルソナという仮面をかぶらない形でしか最後のステージに上がれないという仕掛けが用意されているわけです。これはニュクスという究極の敵、環境、世間に立ち向かえる力を宿す場所はその人の本質的な部分にしかない、虚飾の仮面を被った姿では無理なんだというメッセージにも見えるわけです。また、敵を倒すときにはペルソナという仮面をまとい、大切な人を守るときには自分の素の姿をさらけ出すことが必要だったという構図も暗示釣です。自分なんかはとてもじゃないけれど素の自分をさらけ出したところで強さに結びつくとは到意思えないと言いたいところですが、一度リセットされ、新たに経験を積み直した理は、人より先に一つ上のステージ、命の答えに到達しているのです。もはや凡人ではありません。フィクションとはいえ、影時間でシャドウと戦う使命を与えられたのが理達で良かったとつくづく思います。もしも僕だったとしたら、命の答えにたどり着くのはまだまだ先のことでしょうから、世界は予定通り1月31日に終わっていたでしょうし、そうなったらこの妄想が世に出ることもなかったでしょう。そう考えるとそれもアリだったかもしれませんけどね。
坂本真綾 (アイギス 役)
アイギスというキャラクターに出会ったのは、もう10年も前のこと。まさかこんなに長い年月を一緒に過ごすことになるとは、当初は思っていませんでした。多くのペルソナファンの皆さんに愛されて、このたび映画という形でもう一度みなさんに再会することができました。大きなスクリーンでアイギスや、大好きなキャラクターたちが活き活きと動きまわる姿を見ることができ、とても嬉しかったです。彼らが絆を築き上げていく過程、真正面からお互いにぶつかってい��うとする姿勢に何度も胸打たれました。
アフレコの度に感じたことですが、この作品に関わっているスタッフさんや、キャストの皆さん、本当に作品への愛情が深くて、とても喜びに満ちた表情で収録に臨んでいらっしゃいました。その雰囲気は、完成したフィルムにもきっと滲み出ているのではないかと思います。
ついに完結となり、寂しさもありますが、達成感のほうが大きいです。アイギスと出会えたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
#persona 3#p3#i know there was an english version of the blu rays but i dont own them so#also i am NOT scanning it#there are also interviews with the directors ill post them later#whenever i see a bad enough take on makoto i always go read that last interview by ishida again
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「Can You Catch A Cold?」サンプル5
字幕大王2024.06.25
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水俣病の混乱
細菌論に夢中だったために伝染病と間違われた病気は栄養不足だけではない。1956年5月のこと、5歳の少女が日本の水俣市の病院に入院した。水俣は八代海に面した人口約5万人の小さな漁村だった。その少女は、けいれん、歩行困難、言語障害などの異常な神経症状を呈し、急速に体調を崩していた。数日後、彼女の妹と町内の他の3人もまったく同じ症状で病院を訪れた[45,46]。
その後、数週間から数ヶ月で、村の人々が病気になるケースが急増したが、罹患したのは村人だけではなかった。大量の魚が奇妙な泳ぎ方になり、やがて死んで陸に打ち上げられた。海鳥は飛べなくなり、異常な行動をとるようになった。これらの動物を捕食する猫も具合が悪くなり、口からよだれを垂らし、気が狂ったかのようにぐるぐる走り回った[47]。動物と人間の間で何らかの病原体が伝播したのだろうか。誰も確かなことはわからないが、この大流行は伝染病の特徴をすべて備えているように思われた。最初の患者が出た後、村に住む人々が次々と同じ症状で倒れ始めたのだ。そのため、ある種の「奇妙な伝染病」が発生したという噂が広まった[48]。やがて、この病気は伝染性髄膜炎であるという未確認の報道が出始め、地域社会は大きなパニックに陥ったのである[49]。
謎の病気への恐怖は極めて大きく、近隣の町の人々は水俣人を排斥し始��、長い間築かれてきた密接なコミュニティの絆は急速に失われていった[50]。伝染病まん延を抑えるため、家屋は消毒され、病人は隔離された[49]。この対策にもかかわらず、伝染病が地域住民を襲い続けた。初期の報道によれば、少なくとも55人が感染し、17人が死亡した[45]。
しかし、約3年後、研究グループはついに病気の原因が地元の肥料製造会社であると突き止めた。同社が、合成肥料製造の廃棄物であるメチル水銀27トンを水俣湾に投棄していたのだ[51]。この水銀が地元の水路を汚し、何百平方キロメートルもの海を汚染した。かつては美しく肥沃な自然の珊瑚礁であった水俣湾は、有毒な荒れ地となり、かつては豊かであったその恵みを不運にも口にした人間や動物を毒した。
1963年2月、水俣病の発生原因を調査していた研究グループから正式な発表があった。誰もが落胆したが、水俣病の原因は感染性微生物ではなく、メチル水銀に汚染された水俣湾の魚介類の摂取によるものだった[49]。長年にわたって、この環境破壊の犠牲者たちは、日常生活で出会う人々に伝染性ではないと安心させねばならなかった[52]。この災害によって900人以上が死亡し、200万人が慢性的な健康被害に苦しんだ[51]。
水銀中毒の混乱
水俣で起きた出来事にもかかわらず、医療関係者は今日に至るまで、水銀中毒を感染症として誤って診断している。2018年8月のこと、15歳女性、13歳女性、11歳男性の3人兄弟が救急外来を受診した。彼らには、発熱、筋肉痛、皮疹、倦怠感など、非特異的な症状が進行していた。検査は陰性の連続であり、その結果、「ウイルス性症候群」と診断された。子供たちは休ませるために家に帰らせられたが、その3日後、兄弟はさらに悪化した状態で救急部に戻ってきた。うち一人は神経障害を起こしていた。子供たちは溶連菌性咽頭炎(連鎖球菌性咽頭炎)と猩紅熱(しょうこうねつ)と診断された。彼らには抗生物質が投与されて退院した[53]。
その数日後、子供たちはセカンドオピニオンのために別の救急外来を受診した。この時までに、症状はかなり悪化しており、激しい頭痛、息切れ、手足のしびれ、全身の脱力感などが生じていた。結論に飛びついてウイルスやバクテリアのせいにするのではなく、救急医たちはさらに詳しく調べた。すると、子供たちが自宅で水銀の瓶で遊んでいて、それがカーペットにこぼれていたことがわかった。母親はこぼれた水銀を掃除しようとして掃除機を使った。母親はそうとは知らず、これが水銀を加熱・気化させて、子供たちはうっかり吸い込んでしまったのだ。不思議なことに、母親には何の症状も現れなかったので、この病気は小児感染症のように思われたのだ。
子供たちが水銀中毒であることを知った医師たちは、水銀除去のためにキレーション療法を開始した。二人の子供は完全に回復したが、1人は関節、背中、筋肉の痛みが続き、歩行器が必要になった。この出来事はケーススタディとして記録され、2020年2月の医学雑誌に掲載された。著者の結論としては、水銀中毒が感染症に似ている可能性があることだ[53]。子供たちは同じ家で暮らしており、似たよう��症状を呈していたため、最初の病院の医師は、小児期の伝染病が兄弟間で広がったに違いないと誤って考えたのだ。ここでもまた、一面的なレンズを通して世界を見ることが誤った思い込みを招き、正しい診断と治療を遅らせたのである。
なぜこれが重要なのか?
壊血病、ペラグラ、水銀中毒といった病気の原因を正しく特定することが重要だったことは明らかだ。しかし、いずれの場合も、細菌論というレンズが真実を邪魔し、調査者を無益な捜索に向かわせ、一般大衆を無用なパニックに陥れた。これらの事例だけを見ても、間違った説明モデルを適用したことによる影響を定量化するのは難しい。数え切れないほどの資源、時間、人命が、存在もしない敵と戦い、追いかけて失われたのだ。また、どれだけの人々が仲間はずれにされ、孤立し、非人道的な扱いを受け、タイムリーで効果的な医療を拒否されたかを考えると胸が痛む。それは伝染病だからではなく、伝染病であることを恐れたからである。このように、我々が世界を見るレンズは強力だ。良くも悪くも、レンズは我々のあらゆる知覚を彩り、我々の見方に一致する結果をもたらす。
もちろん、今では良くわかっており、これらの病気を伝染病と見なすことはない。壊血病、ペラグラ、水俣病のような病気を振り返り、その過ちに気づくのは簡単なことだ。現在の我々から見れば、人間がハンセン病患者のような烙印を押され、治療を拒否され、檻に入れられた動物のように閉じ込められていたのは野蛮なことのように思える。後知恵とはおかしなものだ。我々は今、すべての答えを持っていると思い込んでいる。しかし、我々がいまだに伝染病だと考えているが、そうでない病気が他にもあるとしたらどうだろう?ここまで来たと誇らしげに振り返っても、まだ同じ過ちを犯しているかもしれない。プライドと甘さに目がくらみ、過ちを犯し続けていることに気づかないまま、我々は突き進むのだ。
今にして思えば、過去の研究者の一部が傲慢でなく、型にはまっていなかったのは幸運だった。彼らは謙虚であり続け、心をオープンにし、勇気を持って行動した。もし彼らが、受け入れられているパラダイムに挑戦しようと思わなかったら、今日の世界はどうなっていただろう?我々はまだそれらの病気を伝染病とみなし、かつてと同じ非効率的で非人道的な治療法を続けていたかもしれない。単純な食生活改善の代わりに、重金属を注射し、ペラグラのために隔離されることを想像してみてほしい。壊血病や脚気、くる病に他人から感染することを恐れて暮らすことを想像してみてほしい。おそらく我々は、ワクチン接種、手洗い、社会的距離、抗生物質、抗ウイルス薬、マスク、ロックダウンといった現代的な方法で、これらの(存在しない)細菌から身を守ろうとするだろう。そのあいだ、人���はライフスタイルや環境によって不必要に死に続けるのだ。そういった想像は難しくはない。例えば風邪やインフルエンザなど、他多くの病気についても、今日の世界はこのような方法で対処しているからだ。ただひとつ違うのは、現代の研究者たちが、伝染病モデルによってこれらの病気を正確に説明できると信じてこんでいることだ。この信念は現在、集団心理に深く刻み込まれており、間違いの可能性を受け入れるのは難しい。文化もまた変化しており、受け入れられているパラダイムに異議を唱える者は、狂った陰謀論者のレッテルを貼られる。
我々はあまりに自身を確信しすぎてしまっている。しかし、本章で示すことは、結果を観察して原因を誤って帰することが、いかに物事を間違えやすいかである。また、結論を急ぐのではなく、厳密に管理された(controlled)科学実験によって因果関係を確認することがいかに重要であるかを強調している。我々は過去にも過ちを犯したし、因果関係を正しく理解しなければ、我々自身がどれほど進歩していると考えていようと、過ちを犯し続けるだろう。誤った例が強調しているように、病気を伝染病と誤って診断することは、あらゆる種類の悪影響をもたらす。病人にとっては、適切な診断や治療へのアクセスが遅れ、より深刻な機能障害や身体障害につながる可能性がある。総合的には、これは広範囲に及ぶ影響をもたらす。実際、病気の原因を伝染病と混同してしまえば、より恐れを抱く回避的な社会が培われ、資源の配分を誤り(研究助成金など)、誤った経済(医薬品など)を支え、組織(政府など)に権力を譲り渡し、誤った道を進む間に、より多くの人々が病気になり、命を落とすという機会損失を最終的には被ることになる。
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「Can You Catch A Cold?」サンプル5 | 字幕大王
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『マッドマックス:フュリオサ』を観てきました
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ヒャッハーーーー!!!観てまいりましたよ『マッドマックス:フュリオサ』をwith姉!!マジありがとうジョージ・ミラー監督。
余談ですが退館後高架下にある自転車置き場に行ったら橋脚にスプレーでこんな落書きがしてあって姉と「いやちょっと待てwww!!!」と大笑いしました。こんな落書きです↓
もしかして名古屋、はぐれウォーボーイズおるか(撮影して載せたかったのですが人目を気にしてしまいました。撮るべきだった……)???
映画の感想はというと……激熱でしたね。色々語りたいことがありすぎて逆に語れないのと、本当は日付を超えてでも視聴したその日である昨日に書くべきだったのですが寝落ちして記憶が少し飛んでいます(最悪)。本当すいません!6/30に書くべきでした本当に!!
ここから先、がっつりネタバレを含みますのでご注意ください。
☆前作のオマージュ
今作は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(以下MMFR)の続編であり、大隊長・フュリオサの若き日を描いた前日譚でもあります。今作だけいきなり観に行るのは、個人的にはあまりお勧めしません。恐らく世界観等が理解しづらいであろうことと、純粋に前作視聴後に観た方が間違いなく楽しいであろうことからです。ネトフリのリンクを貼るので俺を見ろ!!
頭蓋骨から蜥蜴が這い出てきた瞬間「これは……!!」と思ったら期待通りの展開(※別に蜥蜴が嫌いで死んでほしいとかではない)になったのでにっこりです。そして【俺を見ろ特攻】も!やはりマッドマックスと言ったらウォーボーイズによる高空からの自爆特攻ですよね(※すいません当方シリーズ中2作しか鑑賞しておりません)!今作は前作以上に"高さ"を感じられる演出が多く、思わずアガりました。
あと生体メカニックの彼は最初はディメンタス軍団所属だったんですね……。
☆ラストについて
ラストでフュリオサがディメンタスを鎖で拘束した時、私はてっきりフュリオサは意趣返しとしてジャックがされたことをするのだとばかり思っておりましたが、全然違いましたね。まぁバイクで引きずり回すのと車で引きずり回すのは手応えが全然異なるでしょうしね……。ディメンタスによるフュリオサへのご高説、まーーー鬱陶しいこと笑!!その場で殺さなかったフュリオサの忍耐強さと執念よ……。
その後いきなりお笑い漫画道場で富永一郎が描きそうなカット(今時の若者が絶対分からない比喩やめろ)が出てきて私はかなり動揺したんですが、周囲の誰もが特に反応していなかったのでますます動揺しました。え、あれ笑っていい場面じゃないんですか!?不意打ちであの絵面出てきたら絶対笑うんだが!?
……真面目に書きますと、フュリオサから日常を、母を、恋人を奪った挙句彼女の希��を否定しひたすらに絶望しかないと唱え続けた男が最後(最期?)「希望(※)」の苗床として生かされる痛快なオチに感動しましたね。林檎又はそれに似た果実を取りに行った結果彼女は攫われディメンタスとその一味に目の前で母を殺されたのですが、最後は彼女がディメンタスを果実のなる樹の苗床として利用し、いずれ母となるであろう前作でいう「子産み女」の女性達に実を分け与えるのです。ディメンタスはフュリオサに最早希望などないと散々喚き散らしておりましたが、前作……時系列では後日なんですが(ややこしいな)、フュリオサは自身と同じように攫われ砦(シタデル)へ連れてこられた、或いはそこで生まれ育った子産み女達を解放し、自身の生まれ育った「実りの大地」へ戻る為にウォー・タンクを率いて離反します。これは彼女の中に希望が残っていたからこそ成せたことでしょう……ディメンタスの完全なる敗北ですね。実りの為に母を殺した男の最後が母(子産み女)の為の実りを生み出す苗床なんて、流れが美しすぎますよ。 ※個人的な解釈ですが最後に出てくる林檎の果実は母を失い絶望を味わったフュリオサが地獄の日々を乗り越えた果てに母(子産み女)を守る為に育てている希望の象徴みたいなものかな、と勝手に思っています
※林檎の実についての興味深い資料がありましたのでよろしければどうぞ 出典:敬和学園大学
「表象としてのりんご 」
☆イモータン・ジョー
以下イモータンと表記します。ディメンタスが言ったように、彼の行いは「搾取と奴隷労働」ではありますが、ディメンタスと異なり余興や見世物の様に仲間の命を奪ったりすることは決してありませんし、何なら前作で描かれていたように水もちゃんと分け与えています。もっといい配り方してやれよとも思いますが
ノブレス・オブ・リージュ……ではないのですが、支配者としてきちんと統治してはいるんですよね、イモータンは。実際ガスタウンや弾薬畑も施設としてかなり立派でしたし、だからこそあそこまでウォーボーイズ達に盲信されているのでしょうね。なんだかんだでディメンタスの煽りを受けても乗っからずにうまく返して撤退させていましたし、終盤の再襲撃に逸る配下達の意見ではなくフュリオサの案を採用しましたし、状況判断に長けていますよね……うっかり装置の誤作動で殺す予定ではなかった人質を殺めてしまったディメンタスとはわけが違いまさぁよ!!
ディメンタス軍団は全員ガチムチ!殺し合い上等!な感じでしたが(冒頭でバイク軍団に選ば��た女性、終盤まで終始前線で奮闘していてすごかったですね)、イモータン達やシタデルにいる人間達はディメンタス軍団の様に元気な体!って感じではないんですよね。MMFRで水の配給を待っていた人達は高齢者や体のどこかに障害や疾病を抱えている(ように見える)人達ばかりでした。リクタスは大型で筋肉質で肉体こそ元気ですが知能がちょっと怪しいですし、スクロータスは顔つきが一般的な人間とはやや異なっており皮膚が独特の様相を呈しています。ウォーボーイズは短命ですし、その中でもボミーノッカー係だった赤ちゃんは完全に奇形児でしたしね……これ、もしかしたらディメンタス軍団は肉体が健康でない者はもしかしたら処刑なり何かしらの手段で選別されている可能性も出てきましたよ……ざわ……ざわ……。もしかしたら流れてきた"そういう者達"を、シタデルが受け入れているのかもしれません。知らんけど
……こう書くとイモータンがまるで人格者のように思えてきますが、ディメンタスよりはマシというだけであって別にいい人ではないので気を付けてください!本当に!!
☆フュリオサ
シャーリーズ・セロンに較べるとどうしても華奢さが目立つアニャ・テイラー=ジョイですが、悪くはなかったのではないでしょうか。フュリオサ、ここからMMFRの間に体躯をめっちゃマッチョに鍛えたのかもしれませんしね!
☆ディメンタス
お前の事誰が好きなん?
いやーーー本当にこいつは……こいつは本当に……キャスティング良すぎィ~~!!クリヘムことクリストファー・ヘムズワースを持ってきた人にもうあげちゃうわッ…あたしの銀のスプレー!
ガタイのいい俳優は履いて捨てるほどいますが、ディメンタスという悪辣で愚かで豪快な脳筋人格破綻者を演じるにはクリヘムのそこはかとなく漂う陽キャ感が必要だったように感じます。もしこれがステイサムだったら首尾一貫スマートに片づけそうな気がしません?少なくとも乳首を吹き飛ばすような真似はしないでしょう
あの腰につけているぬ��ぐるみは息子の形見と言っていましたがあれ本当なんですかね。本当のような、攫ってきたばかりのフュリオサに心を開かせるためについたその場しのぎの出まかせのような……うーん。
ディメンタスは随所に余り賢くない描写が挟まれており、「シタデル」と聞いて「何デル?」みたいなことを言う、乳首を吹き飛ばす、生き字引として常に「賢者」を伴っている、はぐれウォーボーイズの発煙筒を自分で被る、等。もし彼が賢かったならきっとフュリオサを傷つけることなくうまく彼女のいた土地を陥落できたのでしょうが、彼は暴力と殺戮と支配を選んでしまったので、結果的に実りの大地への道は閉ざされてしまったわけです。有能な№2でもいたらきっともっとうまく様々な土地を手中に収められたのでしょうが、彼の周りにいるのは支配によってイエスマンと成り果てた者ばかりでしたね……その点イモータンは一応人食い男爵達に(採用するかは置いておいて)発言権は与えていたりするので、やはり格が違うんですよねぇ。仲間をウォーボーイズに仕立て突撃するために撃ち殺したり、或いは死体を自らの身を守るための盾として使ったり、気に入らないものは首を吊らせたり……この点でも、喜んで自ら命を捨てるウォーボーイズの育成に成功しているイモータントの対比を感じます。小物感!
すいません眠くてまともな文章が書けなくなってきてしまったため、ここらでクローズといたします。ジャックについても書きたかったのですが……。海外版山田孝之!なルックスで「あんまりシュッとした感じの人じゃないな」などと思っていたら処刑シーンでブタ野郎呼ばわりされていてちょっと申し訳ない気持ちになりました(最悪)。しかし本当にあの処刑シーンは余りにも人の心がなかったですね。邦画だったら逃げ切りそうなところを……。
最近ちゃんとした長文を書けていない為、リハビリ目的で頑張りましたが全然ダメでした、さーせん!でも映画はめっちゃよかったです!!!
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悪夢
見知らぬ男が肩の半ばあたりですらりと軀をスライスされた。 ヒッ、と喉が痙攣し、息を飲み下せない。男はその身を切り落とされたまま、平然と私の前に立ちつくしている。本来ならば、身体組織が顕になり血がどうどうと溢れてやまないはずのその断面は、なぜか黒地に橙色のまだらが無数に滲む平坦な模様をなしており、橙色の楕円のすべては天体観測に見る恒星のようにぼんやりと発光していた。肩から上のない男は、口もないのに、どこからか発声して私に語りかける。「なんぴともすべて門をくぐる。椅子はみどりの黴に覆われて、蛸――」瞬間、巨大な蛸が私のからだに濡れたまま纏いつく。無数の鳥肌が立つ。蛸の帯びたぬとぬととぬめった海水が私の皮膚を舐め上げて、逃げ悶えながら這いつくばる身体の、骨という骨がごきごきと音を立てて外されてゆく、痛い、痛い、もういや、痛い、もうやめて!――
はあっ、と息をあらげて目を覚ます。自室の白い天井が見える。大きな窓に掛けたカーテンを開け放していたせいで、部屋の奥に据えたベッドにまであかあかと届く光に瞼越しの眼球が晒されて痛い。私は昨晩眠りについたベッドにいつも通りに横たわっている。男はいない。蛸もいない。一応、手を確認する。折れていない。からだはこわばりきってぐったりと疲れている。汗がひどい。足の先まで湿っている。夢だった。あれは夢だった。
休むために眠っているのに、どうしてこんな目に遭わなければならないのか。私はわたしの脳を恨む。東京から沖縄までラッコと共に泳いで渡る夢を見て、起きたらなぜだか肉体的にも疲れ果てていて、その日一日が使い物にならなかった日もあった。だれにも、私にも統御不可能な苦しい夢が日々を圧迫して、どうにも��らないので仕方なく受け入れている。
こんなにも毎晩、ひどい悪夢を見るようになったのはここ二、三年のことだった。それまでは美しい夢も見ていた。今も覚えている、数年前に見た、きらきらと光を湛えた金屏風の前に当時愛していた男が立って、こちらに手を差し伸べていた風景を。椿の花弁がおびただしく舞うなかで、とうに失ってしまった男が私に微笑みかけていた。そんな夢を見て、泣きながら目覚めた朝だってあったのだ。
今はどうだ。眠るたびにグロテスクな夢を見る。神経を逆撫でする光景ばかりが私の認識(認識は夢でも現実でも同じだけ作用する)に襲いかかり、何時間にも及ぶ格闘ののち、疲れ果てて目を覚ます。魚屋に行った日には、イカとイワシが膣めがけて大挙して射精し、私の胎がふくれあがる。不安な仕事を抱えていれば、夢の中で大いに失敗する。仕事だけではない、私生活の延長にある最も忌避したい現実もまた、物語としてありありと立ち現れ、眠っている私の心を折ろうとする。
明らかに精神を病んでいる。しかし、夢の持ち主であり作り手である私は、夢の光景に苛まれながらもその異常性を楽しんでいて、現実の苦しみ以上を夢の中で苦しむことに負のカタルシスを覚えていて、自罰のために悪夢の日々を手放そうとしない。 そんなお為ごかしに遵じていると、また悪夢をみる。乗るべき飛行機の便があと少しで離陸するというのに、走っても走っても前に進まない。風呂に浸かっているかと思えば尻には溺死体の女の隠毛が��っている。殺人者から逃れて、ペドロ・コスタの撮るような見知らぬ外国の貧困街を走り尽くす。苦しい。痛い。怖い。走っても走っても前に進まない。そうして殺される。殺されても生き返る。また酷いやりかたで殺される。心臓を抉られる。四肢をもがれる。頸に刃物を刺しとおされる。海に沈んで魚についばまれる。陵辱され、奇形を孕む。
夢に現実世界の象徴化を見ることはスピリチュアリズムに淫するばかげた行為だとも思うが、そう理性的に事を収めるにはあまりにも異常な精度と頻度で悪夢を繰り返しすぎている。
心当たりはある。日課のように悪夢を見るようになった頃、現実の私は、おのれの抱く「悪意」を封じることを倫理に強要されたのだった。
褒められたことではないが、私には死を願っている対象が幾人かある。その願いを非倫理的なものとして押し潰し、しかし消し去ることはできず、心のなかに押し込んで飼い始めた。憎しみと怒りと苦しみと暴力性をぐちゃぐちゃに練り合わせた怪物は心の中で暴れ続けて、心臓を内側から喰いちぎろうとする。それと付き合ううち、段々と私の悪夢は激化した。初めは抽象的だったから、ただの悪夢として忘れることができた。夢は次第に具体化していった。その悪夢たちが現実を反映していることに気づいた時には、もう修復できないほどに心が喰い破られてしまっていた。
こうして夢は、現実の強いる抑圧とはっきり結びついた。悪夢の悪性は私の心の醜さを反映している。そのことを認識できないほど、私の理性はなまくらではない。解釈可能な悪夢が日々わたしの心を蝕む。おのれの醜さに辟易する。自罰は次第に激化する。こうして魘されることでしか、醜い自分を罰することができない。
ある夜、こんな夢を見た。 ペガサスの被り物をした女が、新宿駅東口の地下道へ降りる階段の踊り場に倒れ込み、今にも出産しようとしている。股からはおびただしく出血し、踊り場は血の海になっている。汚い地面に産み落とされようとする嬰児。ペガサスの女は、被り物をしているからその顔はわからないはずが、青ざめきって今にも死にそうになっているのがわかる。私は手を貸すこともできず、ただ立ち尽くしている。その光景はあまりにも惨たらしく、目が覚めてからもしばらく頭を抱えて魘された。 あの女はきっと、私だった。本当は、私がペガサスの被り物をして、汚い床にへばりついて、命と引き換えに何かを産もうとしていた。血みどろの光景。行き交う人間の靴の泥で汚れきって、不衛生な床。そこで何かを産もうとして絶叫しているのは私だった。誰の助けも得られぬまま、倒れ込んで血の海を広げ続けるのは私だった。
あの時はわからなかった。しかし、こうして悪夢について改めて考えてみると、あれが自己イメージだったことは容易に理解される。夢は兆候を示さない。夢は象徴と意味を一対一に対応させ得ない。夢は抑圧されたイメージの屈折した表出でしかなく、他者には絶対に読み解けない、極めて自己閉鎖的なものだ。あの女が血の海で倒れていたことの意味は、私にしかわからない。どんなに親しい人間であっても、絶対にわからない。
眠って、理性の制御のきかない混沌の中で夢を見るのが怖い。それは私を暴く。現実において理性的であろうと抑圧すればするほど、夢は残酷な様相を呈するようになる。とっくに理解している、この悪夢たちを退けようと思うのならば、現実をなんとかしなければならないのだと。現実のほうを、苦心なく生きていられるものに整えなおさねばならないのだと。
わかっている。何を取り除けば悪夢から解放されるのか。何を手放せば楽になれるのか。わかっていて、迷っている。何を迷っているのかを考えている。
いつか、それをついに捨てられる日が来るまで、夜がくれば私は諦めてまた眠る。眠って、悪夢に苛まれる。そうやって自分を罰する。考えて考えて考え抜いて、それでもどうしても手放せないというのなら、醜い怪物に喰われて、喰われ果てて、この心がいつか消尽するのを、果てしない絶望感に包まれて見守るだけだ。
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旧東隊の小説(二次創作)
ホッケえいひれ揚げ出し豆腐
一月か二月の頃だった。
トリオン測定ですごい数値を叩き出した新人が二人も入るそうだというのが、その夜の話題だった。出水公平と天羽月彦のことだ。
新生ボーダーが動き出して一年半になる。『旧』ボーダーという言葉が定着するほどに、時は勢いを増して流れていく。その間に、一番仕事をしたのは開発室室長の鬼怒田本吉だった。
まず、彼は異世界に通じる門の発生ポイントを特定できるようにした。次に門の発生を抑えるトリオン障壁を一時的ではあるが生成に成功、最後に門発生ポイントを誘導する装置が開発され、三門市の安心を約束する三点セットがわずか一年で出来上がる。元々の研究分野の応用とはいえ驚嘆に値する開発速度だった。
こうして、急務だった門発生のコントロールに成功した後は研究途中で放置されていた擬似トリオン訓練室の完成、隊員増加を見越してランク戦で使う対戦ブースと八面六臂の活躍である。
短期間でこれだけのことをやってのけた彼及び彼のチームは、城戸政宗司令がどこからか連れてきた逸材だった。三門市にやってきた時には一緒だった家族とは離婚している。仕事に打ち込みすぎたせいだと専らの噂だった。
開発室以外も働いた。門がコントロールできるまではいつどこで出現するかわからない。国の機関に代わって街を守るボーダー隊員たちは昼夜を問わずパトロールを行い、近界民と戦った。
三門市民は最初、胡乱な目で彼らを見ていたが、公的機関と連携した規律ある行動に徐々にボーダーの存在は受け入れられていく。根付メディア対策室室長による世論操作も功を奏していた。
出ていく人間は出ていき、かわりに大量の物資と人材が流れ込んでくる。
ボーダーにもまた人材が集まった。
まず、市民志願者第一号として柿崎国治と嵐山准が入隊する。華々しい記者会見の後、志願者はぐっと増えた。
東春秋が部隊を結成したのもその頃だ。
この時期の部隊は自由結成と言うよりは忍田や根付の意向が強く反映していた。東隊も忍田の指示によるものだった。
忍田自身も部隊を持っていたが、本部で戦闘員を統括する役職につくために解散することが決まっている。
ガラリと引き戸をあけて顔を出したのは東春秋だった。いらっしゃいませと店員が声をかけると案内はいらないと手を振って、店内を見渡す。じきに見知った顔の並ぶテーブルを見つけて近づいた。
二十二歳だと言うが、ずっと老けて見える。外見だけではない。彼に接する人間はつい彼が二十代前半の若造だということを忘れてしまう。
後ろには背が高い男女二人がやはり背の高い東を挟んで並び立つようにいた。どちらも目を引く美男美女だ。彼らは近隣の六穎館高等学校の制服を身につけていた。
さらに後ろに中学校の制服を着た少年がひっそりと控えている。前のふたりと違って背は低い。寒いのか、マフラーをぐるぐると首に巻いていた。
三人は物珍しげに店内を見回している。
「なんだ、三人とも居酒屋は初めてか」
テーブルにいた眼鏡の男が声をかけた。既に頬は赤い。手には盃を持っている。日本酒派だ。林藤匠という。ボーダーでは古参の一人だ。歳は三十一になる。そろそろ現役を引退したいとボヤいているが、いかんせん昨今の人手不足だ。
ボーダー本部建物ができたにも関わらず、旧本部ビルから動こうとしない、なかなかの頑固者だった。
「学生ですから」
と、生意気そうに答えるのは、背の高いほうの一人である二宮匡貴だった。
「あれ、根付さんから聞いてないか? ボーダーマークの貼ってある店はボーダーなら学生でも入れるようになったんだぜ」
トリオン器官の性質上、十代の隊員は増えていく。本部でも食堂は設置しているが、彼らは三門市の飲食店にも協力を求めていた。パスポート制で十代への酒類の提供はないなどの配慮がされている。
「知ってますが…」
さらになにか言おうとする二宮を東は遮った。
「今夜は明日の確認だけしに来たんです。本部で聞いたら、ここにいるっていうから」
「明日? ああ、国の視察ね。用事は、唐沢さん?」
「俺?」
テーブルの奥から唐沢克己外務営業部長が顔を出す。彼はビール派だ。既にジョッキをほとんど空けている。まだ三十そこそこだが、やり手の男だ。鬼怒田同様、城戸司令がスカウトしてきた。元ラガーマンだという以外素性を明かさない男だったが、人当たりがよい。
今夜の飲みメンバーは林藤、唐沢に加え、エンジニア冬島慎次、戦闘員の風間蒼也、木崎レイジの三人だった。風間と木崎は二十歳前なので、烏龍茶が並んでいる。
「まあ、たってないでこっちに座れよ、東くん」
「あー、ウチはウチでご飯を食べる予定なんです」
東はお供のように控える背後の三人を見やった。東隊のメンバーだ。
「ここで食べていけばいいよ」
「はあ」
少しだけ、東の心が揺れた。老成しているとはいえ二十二の青年だ。気楽な酒の席は魅力的だ。
「大丈夫です。俺たちは帰ります」
東の心を見透かしたように、二宮が後ろの中学生の背を押して店の入口に向かおうとする。
「東」
林藤は声をかけた。
「みんなで食べてけよ。唐沢さんの奢りだ」
「あなたじゃなくて、俺ですか?」
急に振られた唐沢が満更でもなさそうに���った。確かにこの男前は今日の面子の中で一番地位が高く、懐も暖かい。
「あら、素敵。せっかくだから、ご馳走にならない? 二宮くん」
そこで初めて、女学生��口を開いた。こちらも生意気な口調だが、軽やかでトゲトゲしいものを感じさせない。
「加古」
「ねえ、三輪くん?」
「……」
急に話を振られた中学生は無表情のまま首を傾けた。
「わかりません」
「東さんがここでお酒を飲んでるとこを見てみたくない? 面白そう」
三輪は悩みながらうなずいた。
「ほら、三輪くんもそう言ってるし」
「言ってないだろう」
「言ってないです」
「わかった、わかった」
いつもの掛け合いが始まりそうになって、東は決断する。一応、上役たちの前だ。
「ごちそうになろう。唐沢さん、ありがとうございます」
東が頭を下げると、揉めていた三人がピタッと止まって、同時に頭を下げた。よく訓練されている。東を猟師になぞらえて獰猛な猟犬を三匹飼っていると言っていたのは誰だったか。
「遠慮せずたくさん食べなよ」
唐沢はいつもの人当たりのよい笑みを浮かべた。
「追い出された」
案内されると同時に、風間と木崎が東隊の猟犬三匹のテーブルにやってきた。テーブルが窮屈になったらしい。
今夜はボーダー戦闘員と唐沢の交流会であるらしかった。
風間の兄は林藤の弟子だった男だ。故人である。木崎は東から狙撃手としてのスキルを学んでいるので、東隊の面々とは面識がある。今は林藤に従い旧本部ビルに寝泊まりしている。狙撃以外の分野では林藤に師事していた。
一方は小柄で華奢、もう一方は筋肉隆々の巨漢だ。正反対の見かけだが、どちらも恐ろしく強かった。さらに木崎はトリオン量は二宮と同程度を持っていて近界のトリガーを使いこなす。
加古の隣に木崎が座り、二宮と三輪の隣に風間が座った。スペースの有効活用の結果である。三輪は隣が風間なので緊張する。風間蒼也は様々な思惑の絡む本部で誰からも重用され、確実に任務をこなすエリートだった。
「もう、頼んだか」
「まだです」
彼らはまだ食べるつもりらしい。
「居酒屋は初めてか」
木崎が気を使って、品書きをテーブルの真ん中におく。
店員がまとめて置いていった突き出し(お通し)を配る。
「飲み物から決めよう」
と、店員を呼んでさっさと飲み物を決めてしまう。さくさくと仕切る姿が頼もしい。三人はジュースにしたが、風間と木崎はまた烏龍茶だった。
「おすすめは、揚げ出し豆腐だな。家で作るの面倒だし」
「そういう基準か」
「寺島たちに頼まれて作ったが、たくさん食べるものじゃないし、持て余した」
寺島たちと寺島雷蔵と諏訪洸太郎のことだろう。四人は同い年で気が合うようだった。諏訪は二宮と加古の同期でもある。
「おごりなら諏訪と雷蔵��も呼ぶか」
「来ないだろ」
確かにもう遅い。
「今日の当番は?」
お酒をあおる大人席では、林藤が煙草の煙を吐き出しながら聞いた。
「忍田さんとこと迅です」
迅悠一は木崎隊であったが、先日、晴れて『風刃』所持者となり、隊を離れS級隊員となっている。
「あとは嵐山隊ですね」
なんとなく大人たちは子どもたちのいるテーブルに視線を向けた。三輪がジュースを飲んでいる。迅、太刀川、嵐山と三輪の苦手な三人だ。
「明日は俺らの勤務か」
正直、オーバーワークだ。ここにいるメンバーは皆、ワーカホリック気味ではあるが、大規模侵攻からずっと働き続けている。
「入隊志願者が増えてますからもうちょっと頑張ってもらって…。部隊が増えてくれば、部隊の輪番制に移行するって城戸さんが言ってます」
「もうすぐですよ」
冬島がエイヒレに手を伸ばしながら言う。
「そう願いたい」
品書きと書かれたメニューには写真がない。並ぶ単語は知らないものが多い。
三輪が大人たちのテーブルをチラリと見れば東は刺身の盛られた皿をビール片手につついていた。嬉しそうだ。確かに、隊長ではない東は不思議な感じがした。
「秀次は刺身か」
二宮がつらつらと品書きを見ながら勧める。二宮も初めてだからよくわかっていない。
「盛り合わせがあるぞ」
「ちょっとずつ色んなのが食べたいわ」
加古がウキウキしている。
「レイジさんおすすめの揚げ出し豆腐は頼むでしょ。風間さんのおすすめは?」
「コロッケと卵焼きだな」
間髪入れずに答える。迷いがない。
「じゃあ、それー」
「また家で作れるようなものを…」
木崎がぶつくさ言うが、三輪は蕎麦を茹でるくらいしかできない。
「二宮は?」
風間が水を向けるが、彼は熟考に入っている。
「先に頼んじゃいましょ。店員さぁん」
「加古、お前なあ」
「大丈夫だ、二宮。何度でも頼めるから」
「風間さんがそう言うなら」
注文を手早く木崎がまとめる。
「三輪は決めたのか」
「じゃあ、刺身盛り合わせ(小)で」
「あと、ホッケ」
「加古、語感で決めただろう」
「干物だな。北の魚だ」
明日、視察団が来るというのに、大人組はまだまだ飲んでいる。タバコの匂いがする。
焼肉屋ともファミリーレストランともバーガー屋とも違う雰囲気にふわふわする。
「秀次」
三輪は、二宮に揺り起こされた。ひと通り食べたあと、いつの間にか眠っていたらしい。
「中学生には遅い時間だな」
木崎が気の毒そうに言う。
「大丈夫です。すみません」
彼らも高校生なのだ。
「ほら」
おにぎりが渡された。大きい。海苔がパリッとしている。
「結局、二宮くんが選んだのがこれよ」
おにぎりを優雅に食べるという器用なことをしながら、加古が教えてくれる。
「悪いか」
「いい選択よ」
「うまいな」
風間はまだ食べ���いる。木崎はカチャカチャと皿を重ねて、テーブルを綺麗にしている。 三輪は散々食べたあとだが、おにぎりを持って、「いただきます」と言った。おにぎりは何も入っていなくて塩がきいている。
「おいしいです」
「そうか」
「東さん、あれ酔っ払ってるわ」
三人が揃って東のほうを向くと、その様子がおかしかったのか、木崎と風間が笑った。
「明日はお前らが頑張れ」
その日はみんなボーダー本部に泊まった。
終わり
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エピソード11 Episode11 - 東洋のカルマと西洋の自我は一身同体のエネルギー?(その1)「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です。
一冊目の「パワーか、フォースか」では、世界人口の圧倒的大多数が占める意識レベル500台より下の世界に重点が置かれています。
紹介している書籍「わたし」は、700〜1000「悟り」の領域の内容です。
キッカケは、2025年の年末年始に、たまたまストリーミング配信で見た「火の鳥」を懐かしくもあるためカルマについて書きました。
「火の鳥」は子供の頃に漫画で見て記憶しています。答えがなく問題提���をしたままエンディングになる話です。
エヴァンゲリオンのアニメより前に当時の最先端を漫画に詰め込んでました。
そう言えば、「火の鳥」2004の当時アニメのオープニング映像は、皆既日食で表現してるが・・・
現在は、観測データからブラックホールに生命エネルギーが記録される仮説が、カルマと自我に関しては最も現実的で有力な説です。
でも現時点では、長い時間が必要で検証はできません。何かシンクロニシティがある?別の可能性もあります。一緒にみんなで探求しましょう。
カルマ?についても?「火の鳥」異形編は、2024年のスターウォーズの「アソーカ」や「反乱者たち」のエズラが迷い込む「時空のはざま」に似ている?けど名作リスペクトの意味から参考にしたかもしれません。
カルマとは関係ないけど「火の鳥」太陽編のテーマは、宮崎駿の「もののけ姫」にも取り入れられています。
カルマに関しては、テーラワーダ仏教にも大乗仏教にも数千年にも及ぶ大量のケーススタディーが、経典として記録されていますので・・・
自身のパワーレベルによって最適なケーススタディーを選べると思います。詳しくは、そちらを自身で探求、発見されたほうが、納得すると思うのでここでは書きません。
ブッダによると・・・女性はカルマが深いから悟りへ向かいにくい特性があると伝承から統計的に言い伝えられています。
「TED アンジャン・チャタジー:脳はどのように美しさを判定するか?」によると・・・
最近の研究によると顔のバランスが整った美人ほど悪女の素養があるらしい事が判明した!芸能関係や女優を公安の対象に入れてストーカーアルゴリズムで透明化することも正当化できそうだ。
美人は飽きるではなく悪女の素養がある。この根拠は、男尊女卑の根拠にもなる。
実は、プロセスがあって、まず君主制の場合、君主が、美人と言う皮を被った悪魔(悪女)を好む歴史的な傾向あり。
続いて、誰も君主の伴侶。つまり「無意識にバカな男達ね」とせせら笑っているのに悪女の戦略に踊らされて悪女を批判できなくなり君主が暴走する。
立憲君主制、民主主義がある場合、君主であっても批判は許容範囲なため回避できるメカニズムがある。
これが民主主義の歴史的な背景も考慮した良い面です。
そのうち気が向いたら「その2」を書くかもしれません。
このエピソードでは、「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」の書籍の内容の一部を「カルマ」に絞って抜粋だけします。
一神教では、「カルマ」をどのように観ているのか?ここでは、仏教とは、異なる現代の科学的視点をまじえて説明してます!!
ブッダの言う死後の世界と輪廻転生を含めた広義のカルマは、できる限り避けています。
この書籍では、仏教では「マーラ(邪悪なもの)」のみだけど、一神教からみるとルシファー的、サタン的なエネルギーと別々に分けて定義している?
ルシファー的なエネルギーの定義は、政治的イデオロギーの歪曲(ファクトチェックのない事実を伝えること)を行い、権力、支配、名声、利益を求めること。
これは、愛国心、平和運動、政治的理想主義といった「羊の皮」の下に隠れています。
サタン的なエネルギーの定義は、死と破壊の放出(破壊神とも多神教では呼ばれる。カイヨワも違う言葉で言ってます)
これは、ルシファー的なエネルギーのすぐ後に隠されます。厳しく指摘をして透明性を究極にして暴露することで予防できます。
一神教は、歴史的に分裂のカルマに囚われる傾向があるのかもしれません。
まずは、こちらからご覧下さい。
カルマは何も悪いカルマばかりではありません。私たちのカルマのパターンの中には蓄積した良いカルマもあり、テーラワーダ仏教では、「善徳」や「徳分」という概念です。
そのおかげでこの世に生を受けているからブッダは、人として生きているだけでも多大な幸運で、その機会を無にしてはならないと説きました。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.156)「第一部 プロセス」の「第五章 霊的真実」から
自我はカルマの中心であり、貯蔵庫でもあります。自我とカルマは、実は、同一の現象であると知ることが極めて重要です。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.159)「第一部 プロセス」の「第五章 霊的真実」から
神の意思は、宇宙全体のカルマの設計図です。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.289)「第三部 障害」の「第十二章 感情」から
後になって、これはブッダを「攻撃」した「悪魔(マーラ)」の類だったことがわかりました。
量子力学の言葉で表現すると・・・
悪魔(マーラ)は、悠久の時の中で意識に蓄積された、低い自我の集合的なエネルギーを象徴していました。
それはあたかも、基盤の大元を揺るがされた自我が猛烈に抵抗しているかのようで、生存が脅かされるとますます抵抗の手を強めます。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.351)「第三部 障害」の「第十五章 カルマ」
これに対する気づきとして・・・
この一部分は、不確定性原理?に似ている。
次は
キネシオロジーテストの際立った価値とは、それが今のところ、線形から非線形をまたぐことのできる唯一の目に見える媒体だということです。
というのも、この媒体は「生命」という、目に見えない本質的な現象を基盤に記録したり、反応したりするからです。
あらゆる科学機器や装置、概念は、どうしても生命そのものの本質とは無関係であり続けるほかありません。
科学は、生命の結果や形を対象とするからです。そこに「生命」が存在すると、心臓は脈打ち脳波が発生します。
逆に「生命」が不在であれば、こうした現象は停止します。
鼓動も脳波も、単に生命が存在することの結果にすぎません。それは生命そのものではないのです。
生命は、触れることも見ることもできません。
「生命」が肉体から去っても、生命エネルギーの生命は、途切れることなく、そのまま続くということを明確に示すことができます。
生命そのものが、死ぬことはありません。
肉体を去った後の生命エネルギーを追跡してみると、それが生前と同じ意識レベルを持っていることがわかります。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (pp.360-361) 「第三部 障害」の「第十五章 カルマ」
死後も自我が支配的な場合は、魂は自らの意識レベルに合った特定の領域を「場所」だと思うでしょう。
魂は、独自のカルマの「浮力」を持っています。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.361)「第三部 障害」の「第十五章 カルマ」
これに対する気づきとして・・・
ブッダが言っている生前のカルマや行い。つまり、意識レベルによって死後に天国に行ったり地獄に行くということ?
一神教の表現で語っているけど。とても似ている。
「魔境」の危険性も警告している。
次は
悠久の時間を通じて、意識は「魂」として進化してきました。
魂は、数多くの生と肉体、あるいは別の表現をもって生まれ変わり、それらは、すべてカルマとして、意識の気づきのレベルに記録されています。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.369)「第三部 障害」の「第十六章 最後の戸口」
これに対する気づきとして・・・
やっぱり、大質量ブラックホールに記録されている?かもしれない。
次は
献身的な人ならば、無条件の愛に到達するために努力すればするほど、自らが目指している目的地とは、全く異なる要素を引き寄せることに驚かされます。
愛と平和は、自我にとって、最大の脅威であることを忘れてはなりません。
自我が無意識の奥に刻まれた立ち位置を持ち出し、すり替えることによって自らを防衛しようとします。
このような愛の要素は、人間の脳が受け継いだ生存の事だけを考える本能的な動物脳に由来します。
仏教では「マーラ」とも呼ばれます。
動物脳は、幼少期には活発ですが親や社会システムの圧力によって、無意識の奥に押し込まれます。
ここで働くのがよく知られている。抑圧、抑制、否認、反動形成、投影、合理化などの心理的な自我のメカニズムです。
このような利己的なメカニズムは、様々な副人格を形成すると同時に主要な自己のアイデンティティーになります。
そして、次に信念と感情が、社会システムや歴史、文化、仲間、教会。
そして、なんといっても、マスメディアの情報入力によってプログラミングされます。
他にもたくさんの要素がありますが、これ以上に広範囲に影響力を持っているのが、カルマの遺産ではないでしょうか?
自我を持った人間として生まれたこと自体が、既にカルマ的な出来事に他なりません。霊的なカルマはカルマが現前したものとして見ることができます。
したがって、自我の効力を最小化し、なくすことが、カルマをなくすことに等しいのです。
なぜなら、自我とカルマは、1つになって働いているからです。カルマという言葉に抵抗のある人は、これを無意識と置き換えても良いでしょう。
克服すべき課題は変わらないとしてもカルマ、あるいは、無意識の観点を持つ人とは、次の点で、それを持たない人とは異なってきます。
つまり、カルマの経緯をよく吟味する。
人間は、自己憐憫や嫌悪感、怒りから自由になり、人生の不公平さを嘆くことが最小化。もしくは、なくなります。
ブッダはヴィパッサナー瞑想法で克服できる方法を世界で初めて開発した最初の人物です。
デヴィッド・R・ホーキンズ. <わたし> (p.433-435)「第四部 超越」の「第十九章 ハートの道」
その他に
(あなたは「思考は、感情の段階的変化である」というのをご存じでしょうか?」)
意識レベル850を超えると、エゴは消��します。
すなわち、エゴの属性であるマインド/メンタル/エモーション/カルマ/サイケもまた同時に消滅し、この世界でのコミュニケーションを必要とするなら、ボディ(身体)のみ生命の維持が図られることに。
そして、700レベルを超えると、個人のパーソナリティではなく叡智から情報は、発信されます。
これは、ホーキンズ博士の複数の著作で述べられています。「思考は、感情の段階的変化である」
これは、1984年にアメリカの研究者により、人類史上初めて明らかにされた事実。
このエゴの消滅について、あたかも意識そのものも、また消滅してしまうが如く「空/無/void」という概念は、大乗仏教を通じて広がってゆきました。
テーラワーダ仏教のアビダンマによると1000近いブッダなどの人達だけが、細かいカルマを解明して正確に説明できるようです。
われわれが、考えて悩むべき領域ではありません。
なのでブッダは、邪心が産まれるため、テーラワーダ仏教では、そのように考えることは禁止されています。
この本の内容で補足すると200未満の人は、カルマを理解するパワーがないた��かもしれません。
(今、見ているものは幻)
今、この瞬間に認識している視覚からくる情報は身体の五感で直接的に感じていない限り・・・
すべて幻覚を強制的に見せられている!と言うことと同じ意味。顚倒夢想とも仏教では言われている。
だから、常にTV画面に対して否定的、悪意を込めて批判しつつTVやマスメディアを視聴すること。
プロパガンダ装置のTVやマスメディアは鵜呑みにせず具体的なファクトチェックが必要。
テクノロジーの進歩の負の面で、これがないTVの一方的な情報は完全に偽の情報の可能性は大です。
(どのような時に神を思う?)
これによるとブッダは、ヴェーダに記されてる古代インドの神々を敢えて語らずに・・・
しかも、十分理解していたにも関わらず極端に避けたそうです。
非線形の現象を数式も確立していない時代に言葉で表現するのは不可能だから。
現代で学校入学前の子供に話しても概念が理解できないのはこれが理由。
なお、神と仏(ほとけ)は違います。
ブッダの身分は、この時代、王族で現代でいう超裕福層でした。
(人類による神の証明は不可能)
2023年時点では、人類による神の証明は不可能ですが21世紀のテクノロジーが可能にできる兆しはあります。
非線形を数値化できる理論のため、ゲーデル、トポロジー
そして、量子コンピューター、量子重力理論、スーパーストリング理論は可能性があります。
西洋占星術の言う「風の時代」では慎重に定義を設計しないと人類を滅亡させる諸刃の剣にもなり得る。
昔からある議論をTED ニックボストロムも「黒い球」の例えで話してます。
中部経典から
ある時、ブッダがサヴァッティの東園に滞在していたときのこと。ガナカ・モツガラーナと言うバラモンの来訪を受けたことがある。
この男は理論家らしく、ブッダに向かってその教えが納得いくように説明を求めた。ブッダは懇切丁寧に教えを説いたところ。
「では、あなたの弟子は、皆それによって究極の目的である悟りの境地に至るのであろうかと尋ねた」
ブッダは「バラモンよ。私の弟子のあるものは至り、あるものは至らないこともある」と答えたところ。
「それはまたどうしたわけで」と問い返した。
そこでブッダは「バラモンよ。そなたはラジャーガハに行く道を知っているであろう。もし、そなたにある人がラジャーガハに行く道を尋ねたとする」
「そなたが、これがそこへ行く道であると言って道順をよく説明したとして、その人が確実にラジャーガハにたどりつくであろうか」
「同様に悟りの境地は確実に存在していて、私が弟子たちにその目的地を示したとしても。あるものはそれに到達し、あるものは到達しないかもしれない」
「バラモンよ。私はただ道を教えるだけなのである」
後は、その人の精進次第である(哲学や倫理限定で押し付けるものでなく自由です)
ブッダ生存当時の意識レベルは200未満であった時代に対して、現代では、世界中の精進の努力により200以上になっています。
(人生の幸も不幸もコンテクスト次第)
これによると意識レベル200、500、600と言う大きな臨界点で同じ言葉や表現でも人間が受け入れる認識が異なるそうです。
言葉を慎重に選んで相手とコミュニケーションを取らないと憎しみの連鎖に?
日本でも仏教の「五色(ごしき)」から「十人十色」とも呼ばれてます。
人間は、個人個人でレベルが異なる人達が、共通の時空間に電磁波みたいに共存している。
これが真実。場の量子論の数ある内の一つです。
レベルの階層は「パワーか?フォースか?」の本で計測可能に2023年時点でなっています。
(完璧?罪や恥の意識)
これによると、この世に完璧な人間は存在できない根拠は、もし、あなたが、完璧で完全なら・・・
輪廻転生のカルマから外れて人間として再生する道理はないからです。
あの世の人になって、この世からの旅立ちをしてしまいます。つまり、何らかの形で死をむかえます!
ので完璧で完全は無意味なので自分以外には押し付けず自己責任でどうぞ。
仏教では、解脱とも言われます。
ブッダも「ほどほど」を説いているのが何よりの証拠でほどほどに。
詳しくはアビダンマに書いてあります。
近代になると完璧で完全な死を迎えない機械が登場したため操る法人、国家が人間を滅亡、死に追いやるカイヨワも言うナショナリズムが出現します。
対策は、カントの書籍「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮すること。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
(仏教の解説)
これによると、800の数値を超えている真言宗の開祖、空海。700くらいの数値を示している禅宗の開祖、達磨大師だそうです。
大乗仏教経典の基盤を構築したシャンカラも近い値を示している。
当時、ブッダの根本的な教えは1000近くの数値を示していたが・・・
達磨大師、空海の時代にはこの数値になり、お寺の皆様の精進でありがたいことに日本では現在も維持され続けています。
アビダンマも高い数値を示します。
神仏習合により、日本全体が400近くの数値を示していることと無関係ではなさそうです。
そして
モルフォジェネティックフィールドと「キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする」から
モルフォジェネティックフィールドによって時空に波動性が記録されていく可能性があるなら
それなら強烈な波動性の感情も時空に記録される?梵天に?
つまり、銀河系の中心にある大質量ブラックホールに?
しかも、感情は形ある人間にしか発生しないので他の動物は共鳴しない仕組み?
ブッダの言うように人間の「パワーか?フォースか?」の本でのパワーレベルを上げて
自ら変わることで良い感情と共鳴しないと憎しみの連鎖も変わらない?終わらない?
(不道徳と道徳)
これによると、意識レベル700以上の人達が語られる内容はすべて普遍真理に関すること。
意識レベル600を超えると「エゴを取り上げて脳内でおしゃべりするマインド」は最小化して停止に近づいていきます。
その代わりに仏教で言う「無心」が機能し始めてくるそうですが・・・個人的にはアビダンマに書いてある「阿羅漢」の領域に近い感じです。
多神教である仏教はヴィパッサナー瞑想法で最下層レベルからでも到達できる方法をブッダが発見しています。
詳しくはアビダンマに書いてあります。しかし、実践は歴史あるお寺で聞いて学んで精進して下さい。
200未満の数値は、多神教では地獄の様々なレベル。一神教では低次元のアストラル領域。
200から240未満の数値は、多神教では人間界。一神教ではくつろげるアストラル領域(天国の入り口)
240から500未満の数値は、多神教では人間界。一神教では高次元のアストラル領域(天国が見え隠れする)
500から600未満の数値は、多神教では人間界。一神教では天国の持続的なアストラル領域。
600以上の数値は、多神教では天界。一神教では天国の高次元なアストラル領域(限界はない)
話は変わりますが、これによるとヨーロッパは紀元前2000年頃、同じシュメール文明と比較して小麦の収穫高が数十倍足らなくなる地政学的な不毛地帯。
つまり、世界の地域で唯一最も過酷な場所なため、その日暮らしの生活を強いられ、自らの心と向き合う時間もない状態。
人類でスピリチュアルに一番目覚めにくい地域がヨーロッパで「神学」という一神教の形でしか学ぶ余裕がない背景があるそうです。
個人的には、人間(じんかん)万事塞翁が馬?
自国の環境が過酷だからこそ、銀行や金融、貿易に頼り発展した可能性も?
何が幸福で、何が不幸か?この瞬間にはわかりませんが、ブッダも言うように善行為を貫けば人生何があるかわからないのも真実。
(クリシュナのヒンズー教、サッカーの数値について)
これによると、おおよそ一万年前、クリシュナの教えによって生まれたのがヒンズー教。バラモン教は前身。
ヴェーダ聖典群は、970の数値で計測されて、それは、ホーキンズ博士の著作群が登場するまで人類最高峰のレベルにありました。
個人的には、ホーキンズ博士の著作群が一つ増えたことで多神教圏だけでなく一神教圏からも悟りの道に到達できるようになりました。
これによると黄檗(おうばく)禅師は、晩年980の数値���ベルに達しますが、著作は850の数値です。
スポーツの分野では・・・
サッカーそのものは、あらゆるスポーツの中で最高の450の数値を示し、サッカーワールドカップは490の数値を示します。
まさに、人類の理性の結晶です。
個人的には、サッカーワールドカップが開催すると世界中がオープンマインドな良い感覚に包まれるのも腑に落ちます。
良い感覚以外にもこのように深い理由があるのかもしれませんね。
(何もかも手放す? - エピソード8でも一部書いてます)
これによると、日本の神社の神域あたりは500から600の数値を示している。
神社から引き上げていただいた領域を離れると本人が本来持っている数値に落ちてしまうそうです。
日本の国会議事堂がパワーの高い場所にあるのは偶然ではない可能性は高いし、離れると不祥事を起こすのも偶然では無いのかもしれません。
500から600未満の数値は、多神教では人間界。一神教では天国の持続的なアストラル領域。
また、ホーキンズ博士は、人類全員を救うことは不可能と・・・
なぜなら、200未満(199以下)に埋没されている人達にはインスピレーションもイントゥイションも降りてこないから!
個人的には、自ら自立的に判断できないため社会システムのサポートに頼らざるを得なくなる?
ジョンロックも当時、似たような啓蒙思想を提案しています。
200 未満(199以下)の数値の人々は、無知で悪性な傾向に陥りやすいため、資本主義システムと言う目覚めさせる手段としての荒々しい教育的指導が必要?とも見える。
200以上の数値の人たちのように自らできれば良いが、人間は弱いもので・・・
カイヨワのいうようにシステム内で弱者に対する生贄を生み出す欠点もあるが・・・第二次大戦後は基本的人権も創設されて
自堕落な傾向を株式法人に属することで競争原理な仕事という形で善性に荒々しくも戦争を回避しつつ
ゆるやかに強制転換させる人類が考えだした知恵かもしれない。
200以上の数値の個人たちに関しては、国家や行政府が、もう一段上の特別な保護をし、年収保障も特別に保障することも含めてエピソード8へ。
(争いの無くならない理由、自分自身のインスピレーションのコントロール)
これによると、人類から争いのなくならない理由は意識レベルの違いで、意識マップの底辺からトップに至るまでの人々が同時に生きているためとホーキンズ博士は述べています。
200と500と600のアトラクターなエネルギーフィールドの数値の壁は、言い換えると、日々の常識は完全に違います。
常識は、意識レベルに応じて解釈が異なるため、争いは起きるといえます(法律で基準や定義を明文化すれば良い)
200 未満(199以下)に埋没している方々は、自分の利益を守るために言葉による誤魔化しは、日常的です。だから法律が創設されました。
200以上の方々は、嘘をつく���地獄界へ落ちることにうすうす気づいているため、200未満の方々とは、完全に常識の違う人生を送ります。
しかし、ジョンロックから人間は自然の中では一人では生きていけないので社会システム内でコミュニケーション対応する必要があります。
200 未満(199以下)の方々は、インスピレーションを受け取れないため、言葉による誤魔化しを平気で行えるし正当化するということ。
ゆえに、200 未満(199以下)の方々は、200以上の方々を疎んじ、その行動は「逃げる」か「争う」かのいずれかになり、仲睦まじく親交を温めるということは困難が伴います。
科学的なデータで共通言語の数値化ができるようになる1600年代まで、有史以来、人類はごく「わずかな期間」を除いて戦争で人を殺し続けてきました。
その「わずかな期間」とは、ホーキンズ博士によると、なんと飢餓や伝染病が地球全体に蔓延していたためだとか・・・。
そういう訳で、人は元気になると争う傾向に傾きやすくなります!だから、アダムスミスの資本主義システムで競争してもらい善性に転換させます。
人類の使命は、生きとし生けるあらゆるものとの共栄共存であるにもかかわらず、争いが絶えないのは、その「常識」の違いにより相互不信に陥るためということ。
世界三大宗教は、必ずそのスピリチュアルのベースとして共栄共存を説いているにもかかわらず、何故か、その反対の争いの種になっています。
あなたは、その理由をご存知でしょうか?
人類は、基本的に瞬間的にでも600の数値を超えなければ真偽を自ら見分けることが出来ないためです。
法律でサポートするも刑罰を与える一時的な解決で根源的な解決にはならないが、解決する場合も多々ある。
そのため、例えば1,000の数値に達したクリシュナ、ブッダ、イエス・キリストと、ゾロアスターの教えを、正確に理解出来ず、年月を重ねれば重ねるほど、次第に真実レベルを下げる結果となったためです。
特にゾロアスターの教えは、完全に失われています。
そのような人類の限界のある理性においても、ヴェーダ聖典など、一部のものはオリジナルのレベルを保ち今日まで受け継がれていることは、驚異的なことと言えるでしょう。
インドのカースト制度は、現代にそのオリジナルの教えを伝承するために必要不可欠なものであったと言わざるを得ないかと。
ブッダはカースト制度への反論として仏教を創始し、サンガで現在まで維持しています。詳しくは歴史あるお寺で聞いて下さい。
その後、バラモン教は、ヒンズー教になり仏教とも融合しています。
それから、瞬間的にでも500の数値以上で、人は初めてイントゥイション(直観)するパワーを持ちえます。
それはすなわち、物事の本質をデータや散漫な思考を用いずに・・・
先に直観で把握するパワーです(むやみに発言すると、バカにされる現実がありますのでご注意下さい。ロジカルシンキングでプロトコルを整理できる訓練が必要)
現代では、後からデータで直観の正しさを理解できます。
しかしながら、そのレベルに達している方々は、人類のわずか4パーセント。
この人達を現在の社会システム内に補助的に加えて・・・世間中央値の年収を生涯保障して
正当性がなくても権力トップへ特権的に優遇し自動的に引き上げる国家システムを創り上げた方がいい根拠にもなります。
自然の産み出した天然の選挙システムみたいなこと。弱者に対して尽力してくれる可能性は高い。
「(アトラクターなエネルギーフィールドによる)天網恢恢。疎にして漏らさず」とも言う。
ゆえに、残りの96パーセントの方々は、例えば、聖書を読み、仏教経典を読み、どこが間違いか、どこが嘘かにデータなしではすぐ気づけません。
ゆえに、熱心な信者は、聖書などは、政治的思惑で加えられたプロパガンダな箇所を鵜呑みに信じてしまうなら、当然意識レベルを上げられない状態に陥るということ。
愚民化政策の根拠?まさに、宗教の多くが、人々の救済に役立てなくなった理由は、そこにあります。だから、政教分離なのです。
まして、個人が、真偽を見極める能力は、瞬間的にでも600の数値を超えねば基本的に手に入りません。
現在はTEDボブサーマンの言うように善性情報のみを検索で抽出整理されたインターネットでサポートされ底上げされます。
Googleの初期の理念ですが2023年の現在では歪んでます。
さてキネシオロジーの真実レベルは、安定して605であることこそ、そのことを証明しています。
ゆえに、人類から争いはなくならないのであり、あなたは、常に謙虚であるべきなのです。
日本の神社の神域あたりは500から600の数値を示しているのも関係がありそうです。
最後に
現実との違いに戸惑い、子供の頃から理由も分からず毎日降ってくるインスピレーションのコントロールに苦労してましたが・・・
これらは社会に出て働き学び、己を磨いて苦心の末に自己流で編み出した独自の方法でコントロールが可能になりました。
(答えを即答?)
これによると検証されたノーベル賞級サイエンスの理性や論理の真髄は400付近の数値を示すそうです。
400の数値の壁を越え500の数値に至るには、ノーベル賞級を通じて基礎や土台にはするけど、真髄に固執しないようにすることも大切らしいです。
古代ギリシャや古代中国の諸子百家などの知の集積は400から600の数値の間にあるそうです。
小さい古典力学の真髄に固執せず量子力学の黎明期の物理学の巨人達も東洋哲学に注目していたし、ここに何かの糸口がありそうです。
数値を測定している再現性のあるキネシオロジーテストの真実レベルは、安定して605の数値になります。
(このユニバースで起きてること - エピソード10でも一部書いてます)
奇跡や偶然や突発的に見える出来事のように見えるすべての出来事は、アトラクターフィールドのエネルギーパターンの通りに展開します。
あなたがどのアトラクターフィールドのエネルギーパターンに選択し合わせるかで、すべてその先の出来事が展開していきます。
あなたの周囲の生物も瞬間ごとにいずれかのアトラクターフィールドのエネルギーパターンに選択し合わせていて
あらゆるレベルのカルマにも影響を与えているためだそうです。
カルマはあなた個人のみならず家族、親族、一族、友人、同僚、地域、仲間、親族、国家、民族、信仰など、あらゆる人間関係があるレベルに存在します。
例えば、あなたの目の前に偶然、腹の立てている人間が見えているなら、それはあなたそのもの。無意識に共感しています。
つまり、あなたを怒らせる人は存在せず、あなた自身が怒りのアトラクターフィールドと無意識に繋がり、怒りのエネルギーパターンと同調しているだけという普遍真理が目の前に存在するだけ。
ブッダによると、あなたがその人を引きつけているだけです。
エピソード10でも言ってるように「人間(じんかん)万事塞翁が馬」のたとえから・・・
現在のあなたの状況は「あなたの属している国家や人間のレベルが全てちょうど良い。死ぬ日もあなたにちょうど良い。全てがあなたにちょうど良い。」
ともブッダは優しく言い表しています。大蔵経の一部で観自在菩薩とも日本では言われています。
人間(じんかん)を通して仏(ほとけ)が目の前に瞬間、存在し具現化しただけ!です。
現代では、人間(じんかん)つまり、公助の国家システムが足りないのか?企む業である法人が企んで生��てるのか?個々の言動からくる自助なのか?
「人の悪口ばかり言っている人は、悪口ばかり言うちょうど良い友人が集まってきます。嬉しい、楽しい、幸せと言う人はそう言う人が集まってきます」
人間は、個人個人でレベルが異なる人達が、共通の時空間に電磁波みたいに共存している。
これが真実。場の量子論の数ある内の一つです。
レベルの階層は「パワーか?フォースか?」の本で計測可能に2023年時点でなっています。
(意識はあなたの身体の中にはない?)
これによると・・・
ディラック方程式は455の数値。
アインシュタインの物質とエネルギーは等価は455の数値。
ハイゼンベルグの不確定性原理は460の数値。
量子力学は460の数値。
シュレーディンガー方程式は455の数値。
シェルドレイクの形態形成場は455の数値。
ストリング理論は460の数値。
量子重力理論は460の数値。
を示しています。
個人的には
「この世」での定義で「あの世」と呼ばれている何かは数値化できないため
老子は「言葉で表現されてるタオは、普遍のタオではない!天と地が出現したのは、名づけ得ぬ何かだからだ!」
と言っていますし、創造的起源と言うべきか?存在しない「何か」はなんなのか?現代では科学的に定義が必要。
240から500未満の数値は、多神教では人間界。一神教では高次元のアストラル領域(天国が見え隠れする)
500から600未満の数値は、多神教では人間界。一神教では天国の持続的なアストラル領域。
600以上の数値は、多神教では天界。一神教では天国の高次元なアストラル領域(限界はない)
あの世までは数値化できないが、手前のサンスクリット語でいうパーラミター(彼岸領域)までだけど・・・
「パーラミター」は「波羅蜜多(はらみた)」とも言います。般若心経です。
アビダンマにも書いてあるように・・・
社会システム内では、良いカルマに導くため、警察が取り締まるのは、ある程度は良いカルマに繋がれば良い。医者も良いカルマに繋がれば良い。
しかし、地獄道や畜生道など不幸なところに入り生まれた生命が早く死ぬのは「良いカルマが入って早く死なせてしまう」とブッダは言います。
「天命が尽きる」「天に間引かれる」とも言われます。すべてを救うことは難しいけど、社会システムで生活を底上げすることは善性に沿います。
カイヨワも言うように、テロや無差別殺傷事件犯を差別的に生贄にする監視社会システムに問題があります。
それは警察が、隠蔽しない前提で、いくら合理的に科学的にアプローチしても説明のつかない事象は良いカルマが入り死なせてしまうから。
医者が、意図的な医療ミスをしない前提でいくら治療しても回復せず亡くなる事象もそうで「寿命」と古来から概念が多神教では確立しています。
ジョンロック?社会システムが無い状態での寿命を基準にして長い短いを判別すれば、現代人は長い方です。
子供を授かるのは悪いカルマ?警察が勝手な思い込みで判断する余計な介入の方が悪いカルマかもしれません。
あらゆる人々の過去のカルマは無量です。常識的に言えば、200未満(199以下)のパワー。つまり、悪いカルマの方が大半と観た方が良いのです。
人々は、やむなく不注意に生きてしまうことで、過去の悪いカルマを他人と共感したがる脳の思考プロセス上の構造も拍車をかける要素になりやすいことも原因の一つです。
もちろんワザと悪いカルマを自らけしかけて他人にもちかけても無駄と諌めています。ブッダの言うように「八正道」を根拠にした「中道」をどんな状況でも貫くことです。
因果応報。ブッダが解明した「本当の幸せ」にも関係して来ます。詳しくは、お寺のお坊さんに聞いて下さい、
アビダンマでは、「阿羅漢」が個人の最高段階なため、不善心なく良い思いのエネルギーで助けてあげれば、あなたに与えられる公徳(善業のエネルギーの強さ)が大きくなると語られています。
この書籍で言う「パワーレベルの高い人達を不善心なく良い思いのエネルギーで助けてあげる」とも解釈できます。
大乗仏教でも「徳の高い人にお布施をすると徳が高くなる」と言う表現をしています。
一神教中心の外国の世界では、ミレニアム以降の社会実験により、税金も社会システムへのお布施など・・・テーラワーダ仏教のお布施の概念に近づきつつあります。
また、お布施はお金だけでもありません。
「阿羅漢」「ブッダ」「正覚者」はすべて同じ意味です。
当然、二元論のフォースはびこる現代では・・・
逆に、「パワーレベルの高い人達を不善心で悪い思いのエネルギーで助けてあげない」とどうなるのか?気になりますよね。
それは「瞬間瞬間に悪いカルマが積み重なるだけ!」になります。
一神教では、地獄へ!多神教では、現世では人間界でも畜生界や地獄界に落ちてしまいますよ。
「天罰がくだる」とも。古今東西から伝承されてることです。
宗教くさいなら科学的に場の量子論で事象を説明すると・・・
良いカルマも悪いカルマも発信した波長や行動が、地球内で反響して時間をかけて発信者自らに跳ね返ってくるだけ!です。
たとえ他人にも発信せずだれも見てなくても自分が見てるから脳を経由して梵天に生命エネルギーや時空間単位で瞬間瞬間にアーカイブされていきます。
ここまで不善心なく良い思いのエネルギーで読んで頂いた読者には簡単にわかるたやすいことかと思います。
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ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon
エピソード10 Episode10 - 意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピー「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
エピソード9 Episode9 - 各宗教と政治のチェックと指標について「パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon」
エピソード8 Episode8 - 知恵が試されるバランスとテーラワーダ仏教の「結び」、マクロ経済学(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
エピソード7 Episode7 - テーラワーダ仏教の「結び」と意識のマップ、マクロ経済学について(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
エピソード6Episode6 - アトラクタフィールドと人類の歴史について(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
エピソード5Episode5 - 宗教の創始者たちの概念上の教え(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
エピソード4Episode4 - 政治の善性について(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
エピソード3Episode3 - Light clean since there is also in the darkness闇の中にも清浄な光が存在(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
エピソード2Episode2 - パワーについて(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
エピソード1Episode1 - オリンピックとパワー(Olympics and Power)について(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
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映画みた
《どですかでん》
初手創価学会かと思った(南妙法蓮華経)。色とりどりの障子からさす光がきれい。笛の音。思い出ボックスを捲る時の鮮やかさみたいに。8往復。「楽しく生きる」ことと「正しく生きる」ことは本当に交わらない2点だね。カチ、プシュ〜…。キュィッ。バラック村。「どうだね今日の電車の調子は」パントマイムが上手い。やっぱり日に焦げて土に塗れた肉体労働者が1番美しいと感じる。それぞれのヨゴレがこの世にあるなかで、1番清潔な荒みだ。人参10本40円!??!カンフーハッスルのババアみたいなババア出てきて最高。キャベツ一個で並べる御託の量超えてらぁね。黒澤明、シンプルにグロいな。画の暴力だし。この人ってすごく舞台的というか、劇場的な背景芸術とライティングを使うんだ。流れで溜まった階層の描き方が。無駄がないなぁ。全ての肉体に無駄がない。「虚空」の瞳だ。生きた人間の目をしてない化け物が歩いてる。水道が村に一個しかない!?『家を建てる場所は丘の上がいいなぁ。日本人はね、山の影とか谷間とか岡の懐とかね、低いところばかり好んで家を建てる癖があった。ガイジンの家は丘の上とか、丘の真ん中へんにあるけど。木造建築は高いところで揺さぶられたり強い風当たりを受けると弱い。だから、危険の少ないところを選んで家を建てたんだ。日本人は、あけっぴろげの明るさよりも柔らかい光を好んで、陰のできる場所を選んだんだ。つまり、自然に抱かれて生活するのが好きなんだ。だから、石で建てた家には中々馴染めなかったんだよ。石のうちは好きじゃない。寒いしさ。いやだよ。でもそうばかりは言えないんだよ。民族の性格ばかりそれに順応して持続性のない薄弱な人間ばかりになっても困るからねェ。ガイジンの性格と能力を支えてきたのは、石と、鉄と、コンクリートで作った家で生きてきた生活だよ。』←エグい。全編通しでコレ言いたかっただけだろ。当て擦りという語彙。生きていくことだけしかやってない人たち愛してるんだよなぁ。胸が押しつぶされるような声でうなされている。ごめん、っぱ田中邦衛って名だたる監督勢に肉体エロ俳優だと思われてんの???エロ肉だ………顔真っ黒でペライチの布切れでこれだけ服の下の肉体の「動き」が見えるの、見せれるの、やばい。扱いがいい。丈夫で剛健。これを月並みに「演技が上手い」と言っていいのか?シブい。バンバン車とか走ってる時代にこんなバラック小屋あったの?戦後か…。クソ意地悪いことするんじゃねぇよ。コックは良人と決まっている。『まず「門」というものが大切だ。顔を見ればあらましその人の性格がわかるものだからね。家を建てる場所が丘の上だから、やはり西洋風だな!ロココ風は?スペイン風は?イギリス風も悪くない。いや、どれも大袈裟すぎるね。もう少しさりげなく親しみやすい感じの。』乞食父子(?)の父が知的階層出身ぽい?の悍ましい。カッちゃんを気にかける酒屋の兄ちゃん、マジでいい男すぎる。はよカッちゃん攫ったれ。好きだろ。どですかでん。どですかでん。どですかでん。どですかでん。お母ちゃん頑張っとる。なんで揚げ物屋にしようと思ったんだろう。南京錠。でもやっぱり当時バラックに根付く階層ってゲチ知的障害者or統合失調症患者or依存症患者たちとソレに番う愛着障害の女のみで、今みたいにナメたことやってるダレたメンヘラ的なカスがいないの熱いな。濃縮されて見応えのあるキチガイ。!?何をさいて。…。帯?上等なモンゃないの?コエ〜〜〜。1番こえぇこれ。何なんだこの布裂きジジイ。結局わかんねぇのか。怖い。この赤と黄色のお姉ちゃんの旦那はドカタでまだ金あるんだね。亭主取替!?なん!?!?めちゃくちゃだ……。魔法使いみたいだ。魔法使いは、エイゴでウィザードよ。ヤングケアラー?!メンタリストみたいなジジイが住んでるバラック村イヤだな。自分が一生懸命に作った造花の中で倒れて眠ってアル中の親父に犯される娘。『なんでもないんだ、当たり前のことなんだ、じっとしてりゃいいんだ。目を瞑るんだよカツコ。じっとして目をつむりゃいいんだ。何でもないんだから。瞑ってろ!!』(暗転)←サイテ〜〜〜❗️ババアのゴシップ集団って昔から何処でもああいうSEXイキリするオバが仕切ってるんか……(憂鬱)。『魔物だよ。女ってやつは』腹違い兄弟の父親、あまりにも人格者すぎる。こだわりからも知的には何かある設定ぽいけど、あまりにも「父親」だ。父ちゃんは父ちゃんだ!と子供がみんないうの、「家族」すぎる。そう。家庭は斯くあるのだ。乞食親子鯖で当たっててワロた。拘縮持ちオヂいい人だけど嫁がカスすぎて部下も先輩も全員お通夜みたいな雰囲気なってるの悲しい。人間的義憤を感じてるんだ!僕たちに対する無礼はイイよ。何処の世界にそんな女房があるもんか!←禿同。どですかでん。どですかでん。どですかでん。どですかでん。乞食親子下痢便で瀕死で可哀想。すごいメイクだ。『「強情な男だよ」「強情?芯の弱い可哀想な男だ。坊やのほうがもっと可哀想だがね。」』レイプしたのち責任逃れする父親ww。子供を前にしてもずっと子供である大人ってかわいそう。愚かしい。ずっと理想のおウチの話ばかりしていたツケだ。全員父親が違う6人兄弟を養い愛し育てる父親もあれば、父親にレイプされて孕まされて八つ当たりで酒屋の兄ちゃんを刺した娘もある。自分が浮気して夫を廃人にしたのに「どうしても許してもらえないんですか」と押しかける色女房や、貧乏についてきてくれた何もしない身分妻に大層感謝している善い夫。それぞれの家庭にひとつずつ大きな錘が付いていて、それが全て人間の愚かさ由来であるというのが穢らわしい。アル中亭主をスワッピングした���夫婦2組が1番マトモな家族のことある?異次元?やぱ御陽気に飄々とことを終えるって愚かさ全部許させるパワーがあるな。おもろすぎ。SEX in the cityか?『これ何の木かしら。枯れて仕舞えば何の木でもないんだわ。』どですかでんの少年、重度の自閉症なんだろうけどここまでこの時代に女手一本で育てた母ちゃんエグすごいな…。「危ないじゃないか」とか「整備の奴ら承知しないからな」のくだりも全部、暗唱して復唱しているだけなんだ。影で礼しておわるの、いつも通りの日常がいつも通りに閉じただけである、という風ないい「終」だ……………。そうだよね、人生は滔々とすぎていくだけで、社会の中でどう足掻いてもすでに関わりの中にあり、その前提がある上で他者など関係ないものなので。
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20250128_02
前回の続き
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今津景「タナ・アイル」展
『東京オペラシティアートギャラリー』を訪れたのは恐らく20年弱ぶりか。エルネスト・ネトかシュテファン・バルケンホールの展示風景の断片が思い浮かぶがICCとごっちゃになっている気もする。
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今津景という画家を知らなかったが話題の展示らしく気になって来てみた。一言で言えばすごい。絵画における横尾忠則の系譜の正当継承者だ。もはや展覧会というより現出した異界。画家というより魔術師や呪術師のほうがしっくりくる。絵は向こう側から開かれた「窓」だ。
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デジタル・コラージュみたいな画像をわざわざ油絵の具で描き起こしている。中にはキャンバスに印刷された図像の上に描画されているものもある。人間が描く画像と機械が出力する画像が等価でその境界は曖昧だ。
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写実的なイメージ上に走る線画など具象と抽象、別次元のものが��一画面に収まっている。
展示会場には熱帯の植物の葉や猿や鳥などの輪郭を象った金属製のフレームのようなものが所々に置かれている。そのフレーム越しに絵画や彫刻の置かれた展示空間を眺めると、今津景が描く絵が肉眼の中で新たに生成されるような感覚が起こる。
またそれをふまえて、他の鑑賞者の視線に入ることで画像編集ソフトにおけるレイヤーとレイヤーの間に自分の姿が挿入され、まるで絵の中に閉じ込められるような感覚になりこれも面白かった。
絵を見てる誰か、を見てる自分、を見てる誰か、を見てる…まるで無限後退の迷宮ッ。
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医療的な何か(マラリア?)をテーマにしたであろうインスタレーション。
受付でもらうリーフレット以外に作品タイトルや説明のキャプションはないが圧倒的な絵画の技術で「すげえな。」ととりあえず納得してしまう。
刊行が遅れているという図録のサンプルを覗くと、そこにコンセプトやらが記されていて策士だなと思った。浮かぶ謎が閾値に達したところで図録にたどり着く。これは買ってしまう。
併設のミュージアムショップのネットストアで予約できるが、ただ今頃になって買うかどうか迷いだす。
複雑すぎる図像が脳の処理速度や能力を超えると、時間が経つにつれ印象が「なんだかやたら高解像度の夢を見たな…今朝。」ぐらいの漠然としたものに変化する。
二、三日前の脈絡のない夢の中身に拘泥などしないように今回見た絵の中身を振り返るだろうか?と思うと図録の購入を少し躊躇する。
多分会場で売ってたら買ってた。
圧倒される絵と音楽でいうスルメ曲みたいな絵の違いはなんだろう。モチーフかしら。
勝手なもんだなと我ながら思う。
それでも「夢」というイリュージョンを覚醒した意識のまま現実で見せられるようなことはすごいことなのかもしれない。
これは絵画体験というより、起きたまま見る明晰夢なのだ。
こちらは東京オペラシティーアートギャラリーで3月23日まで。
小西真奈「wherever」
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小西真奈は確か2007年辺りのART ITだったか美術手帖かなんかに小西の「浄土」という作品が掲載されていて知った画家だ。
それ以来実物を見てみたいと思い定期的に調べてみるも検索結果に女優の小西真奈美が出てくるぐらいで、それぐらい寡作の作家なのかなと思っていた。今回の個展の説明には結婚や出産を機に絵を描く時間が取れなくなってしまったと書かれていた。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/71a005264f1efd83175974040446535b/52164665203fc9e3-1b/s540x810/f902857c90a2498b77dbe4a45d6e2e313d2b9c20.jpg)
「浄土」
実物を前にぞわぞわと鳥肌が立つくらい異様なアウラを放つ。
この絵の中の女性が不意にこちらを振り返る、あるいは逆に一瞥もくれず向こう側へ行ってしまうような。この感覚はなんだろうと思って考えてみたが中学校の美術室の壁にかかっていたアンドリュー・ワイエスの「クリスティーナの世界」の色褪せた複製絵画が思い浮かぶ。そちらの女性は少し大袈裟な背中をしていたが。
「浄土」というタイトル通りあの世との境界面という気がした。今でいうリミナルみたいな感覚か。
思えば私が登山を始めたのもこの絵のような異界的風景を求めたが故だった気がする。その一つの基準としてこの絵画が確かにあった。そう考えると私の人生を変えた絵とも言える。
タッチの手数をかなり抑えた近作の展示部屋いくつかと、件の「浄土」を含めた2010年あたりまでの若描きの頃の作品がまとめられた一つの部屋を見る限りやはり初期作品群の放つ気配は色濃く、絵画の醸すアウラとは、画面から鑑賞者に向けて放射されるエアロゾル状の何か、と思わせるくらいだ。
作家の狙いとしておそらく何かがあるとは思うのだが、一連の近作は私には良さがわからなかった。図録には批評家によってその手数の少なさとタッチを評価する論評が載っていたが正直わからん。
本展の図録の後半部に「浄土」含め初期作も載っていたが悩んだ挙句結局購入を見送った。良いも悪いもそもそもこっちの勝手な熱量に一因があるかもしれない。
せめてポストカードを買って帰ろうと思ったがラインナップに「浄土」は無く、世の中と自分の審美眼は少しズレてんのかなと思った。やべーのはあの絵だろとブツブツ言いながらバスを待った。
あくまで私の主観であります。
府中市美術館で2月24日まで。
ちょうど府中市美術館では予備校時代にお世話になった先生の奥さんでもあるところの小木曽瑞枝さんの公開制作と展示が行われていた。その日はあいにく制作日ではなく展示室にかけられた作品をガラス越しに眺めた。自分もあんな作品を作ってみたいと思わせる作品で羨ましいな思った。作っていて楽しそうなのがこちらに伝わる。
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自分の日々の制作のタリスマンとして作品集を購入。
ドキュメンタリー「鹿の国」
YouTubeで回ってきた予告を見て気になっていたが、『岡谷スカラ座』まで行くのはさすがにきついぜと思っていたところ東中野で上映中とのこと。
以前読んだ中沢新一の「アースダイバー神社編」に出てきた「御室」と呼ばれる豊穣を祈願して冬に行われる神事に迫ったドキュメンタリー。
ただ自分としては諏訪の地の奥深くに秘められてきた神事をカメラで追った作品だと勝手に思っていた訳だが、中世の神事を演劇的に再現した作品だったことを知った。
予定を詰め過ぎた疲労からか開始10分の予告編で強烈な眠気。画面が二重に見え30分は目ン玉を指でつまんだりゴシゴシして闘ったが結局ほぼ寝た。無理。無理でした。爆睡。なので何の感慨も残らず。98分2000円のうたた寝。
久しぶりの東京。
若い頃を思い出したり、もうそんなことどうでも良かったり。
振り返ったところで、過ぎていったあらゆることは風景に溶ける。
そしてコルビュジエが言うみたいに海へと流れつくのだ。
それはやがて一本の水平線となり、
駅のホームで吐き出した白い息はいつか夏の日の入道雲になる。
なんだかよくわかんないことを思いながら電車を待つ。
東��の冬の空気に鼻の奥がツーンとした。
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2021以前の日記
2019.07.21
ここ数日、高熱が出たり消えたりする。インフルエンザではないらしい。昨日は解熱後のめまいを残したまま大学の講義へ行き、帰りぎわ友人と会って、サイゼリヤで恋愛相談に乗った。彼は恋愛心理学の本をもとにLINEの文面を分析していて、「脈ありだよ」の言葉以外すべてに恋愛心理学をかざし反論するので、うんざりした。次の日ふたたび高熱をだし、サイゼリヤの空調を恨んだ。熱が出たはじめのころ、気の強そうな医者に診察してもらったのだけど、彼女は強そうで、またこちらもかなり弱っていたので、怖かった。いくつかのやりとりの間になにか外国の単語をカルテへ記入し、それを斜線で消し、同じ単語をもう一度書き直していた。
それから薬で熱を下げる日々が続いている。熱が下がっても、頭がぼんやりして、耳がよく聞こえない。口内炎が増え、舌が痛くて油物はひりひりする。母親はここ数日、からあげやスパゲッティを作っている。一日に体温が二度も三度も上がったり下がったりする。試験も近い。全くどうしたらよいかわからない。三キロ落ちたが、顔がむくんできて可愛くない。二件目の医者に行ったときは、「これは、つらかったですね」といわれ、診察室を出た後にすこし泣いた。 追記 検査後肝臓の数値が異常で肝炎を疑われる。→ちがった。試験は延期、別室受験となった。回し食べをすると稀に罹るらしい。薬が合わず全身に発疹。完治まで一ヶ月かかった。
2020.1.06
ある教授の雑談を聞いていると吐き気がしてきて、もうこれ以上授業を聞くことができなくなった。なんとか適当に��字数だけを重ねて、本当にひどいレポートを書くつもりだったけれど、それすらもどうでもよくなった。
父親のハーゲンダッツを盗み食いした次の日に母親がアイスを買ってきてくれた。それまでどんな悪事も重ねてやろうと思っていたのにだんたん気分が下がって自己嫌悪にさいなまれている。
髪の毛を切りたい。最後に髪を切ったのはまだ半袖の頃で、あとマスクが売り切れていたころだった。ホットペッパービューティーで前の日に予約をして、行った。肩上まで髪を切って、前髪を眉上で真っすぐに切りそろえてもらった。 ロングの金髪が綺麗な女性店員に何度も「こんな感じですか、大丈夫ですか」と聞かれたのである基準ではうつくしくない髪形をしようとしているのかと不安になったけれど、私には何となく可愛くなる予感があり、真っすぐに切ってもらった。結果的にかわいくはならなくて、たぶん切らないほうがよかった。でも楽しかった。
かれこれ引きこもっているうちに5カ月ほど経っているみたいで、そろそろ髪を切らないポリシーを持つ人の髪形になっている。そんなポリシーは無くはやめに髪を切りたい。
2020.5.2
現在11時。自室にいると、だいたい10時から14時くらいが、一日の中でもっとも穏やかに感じる。今日は昨日に続いてやや暖かいのでお水に氷を入れた。
ずっと好きなひとの夢ばかりみてうんざりする日々が続く。もう三日も見た。毎日違う顔をしていて、でも同じ人だと分かってしまうことが悔しい。今日は高校のときみたいに、トイレで手を洗っているところに脇から手を差し込んで、後ろから抱きついて、その肩甲骨の間の平らなところにほっぺたをぎゅっとやって、えへへとか言っていた。痩せた肩甲骨は硬いのに男の人よりも硬いのになぜか柔らかく感じるから不思議だった。会話をし、もう一度抱きついて、夢はそこで終わった。
起きてみて、「いいんだ」と思ったけれど、そこは夢だし都合がよかったのかもしれない。
2020.09.13
11時に起床。プロテインに浮かれていたために糖質不足とPMSで最悪な二日間を過ごしていたので、思いのほか早く生理が来て安心した。けれど気分が安定するわけではない。朝からしっかり白米を食べた。17時までまったくお腹が空かない。運動も少しできた。この先もできるかぎり健康でいたい。どうしてもお腹がすいて納豆を一粒ずつ食べ、賞味期限が切れていることに気付く。調べると約二週間ほど賞味期限が過ぎていたとしても、風味の劣化こそすれ人体にそれほど悪影響はないらしい。
『すばらしい新世界』を読み終わった。新作SF作品を読むような姿勢で呼んでくれたら幸いですとあとがきに書いてあったけれど、まさにそう読んだ。Bliile Eilish『when the party's over』のような無音の輪郭が際立つ曲を求めapple musicをサーフィンしていたけれどなかなか探すのは難しく、面倒くさくなってさいごはいつも通り小瀬村晶を流したままぼうっとした。ここ一週間くらい『ゼルダの伝説』シリーズのRTA字幕解説動画をみている。動画自体は無音、音楽は別で流している。視覚と聴覚の要望をいっぺんに満たせるから字幕実況動画はもっと増えてほしい。
2020.09.14
7時起床。二度寝して15時にまた起床。人生で最も酷い生理痛に見舞われ、初めて貼るカイロを腰に貼った。本当に痛みが緩和した。 日がな『ゼルダの伝説』シリーズのRTA動画をみた。15時に起きると、一日のうちにできることは限られている。ユザワヤに行くこともできない。
牛乳の風味は水で薄めてもあまり変わらないことに気付き、そのためプロテインは水と牛乳で割って飲んでいる。今日はそれを温めてみたけれど、甘い豆乳のような味がして美味しかった。母親の作った春巻きが美味しくてぱくぱく食べた(3本)。ホルモンバランスかなにかのせいで怒りのフラッシュバックが激しく、急に泣く。最近友人と酒でつまみを流し込むような雑な飲み会をして、その翌日に母親の料理を食べて気づいたのだけれど、手料理はおいしい。
脂っこいものや濃すぎる味付けをすべて水で洗うようにしている。野菜や肉に味付けはいらないし、あっても塩が一番美味しい。(最近は塩も種類があって楽しい。ハーブ系と粒大きめが好き)複雑な味や過激な風味は苦手だから、いったん洗い流すとコンビニ惣菜も美味しく食べれる。今日はとにかく酷い生理痛というものを体験したのが初めてで、色々気づきがあった。
【メモ】摂取して大丈夫だったもの:春巻き(かなり脂っこかったけど平気)/ビタミンBMIX/鉄分/牛乳(温)/プロテイン(嬉しい!)/卵
2020.09.18
8時起床。いつもどこか出かけようと思うのに、結局朝ご飯を食べているうちにどうでもよくなる。何か手を動かす趣味が欲しいけれど、何も始めないことが結局一番お金がかからない。ネイルシールをはがして爪を切ったネイルシールを剥がすと爪の表面の層が剥がれ、爪が弱くなってしまったので切らざるを得なかった。暫くはネイルシールはできなそう。
登場人物が閉鎖的にインターネットを使っている作品は観る気が失せてしまう。インターネットをヒ素のように扱うの、もうやめればいいのに。ホラー小説は『真夜中の図書館』シリーズと乙一『死にぞこないの青』しか読んだことが無いのだけれど、『真夜中の図書館』は怖すぎて夢に出てくるのでトラウマだし、『死にぞこないの青』は生のみじめさが具体的すぎるので筆者の生い立ちが心配になってしまう。恩田陸『錆びた太陽』を読んでから娯楽としての読書を楽しめている。眼球が動く速度で情景を動かすことができるのは気持ちが良い。
ここ数日必要以上に、目の前にある食べ物を無く食べ続けてしまう。業務スーパーで見たことのない冷凍食品を買い込んでしまったのが原因で、どうしても食に関する好奇心に勝つことができない。スモークチキンはおいしい。が、温めたらひたひたになるまで油が出てきた。茶色の家に住むか、白の家に住むかをずっと考えている。
2021.01.08
記録の断捨離をしていたら三日だけ書いた日記を発掘したので、これを機会にまた三日ほど日記を付ける。本当は20年くらい続けたいのだけれど、続かないだろうな。紙の日記も12歳からまだ一冊目のものを使っている。
布団の中で絶対ブックオフに行こうと思っていたけれど、15時になると行く気を失くしている。家を出るのはだいたい14時が限界で、15時はほとんど18時みたいなものなので夕方だし、夕方にわざわざ化粧をして着替えて電車に乗る気が起きない。もう寝て明日になって欲しい、一日は2時間半で十分らしい。
2021.01.22
アナログの記録とデジタルの記録は自分の中で出力としてどう違うのだろう。文体や長さに違いはあるのかな。試している。音楽を聴くことは自分のメンタルに悪影響を与えている気がする。気持ちが高揚することが結果的に自分の体力を削っている。これも気のせいかもしれない。
今日今までの日記を読み返していたら死にたがっていて可哀想になったけど今はそのときを鮮明に思い出せないし少しどうでもよく思っている。Twitterにも書いたけど、やるべきことを整理してみたら体感通り沢山あっ��けど、思ったより時間の余裕もあった。大抵の悩みはこんな感じで解決するんだろうと思うけれど、かといってそれを他人に諭されてもすんなり受け入れられないし、不安もやわらがない。何事も自分しか信じられない。
というわりに語尾が全て曖昧なので何も信じられなくなってしまいました。
2021.01.27
忘れられない素敵な日から一週間が経とうとしている。そういえば何が素敵だったかもうまく思い出せない。気に入ったカーテンを選ぶことのできた日。好きなものがわかる日は調子が良い。明日から予定の上ではレポートを書くことになっていて、おそらくそれは現実になる。もうどうにでもなれという気持ちでレポートを書く。昨日は世界で一番大好きだった先輩の誕生日だった。毎年それとなくいいものを(自分の為に)買っていた気がするけど、今年はそんなことも意識しなかった。
2021.03.01
久々にノートを書くことにしたので、一桁の数字の前にゼロを入れていたか、入れていなかったか忘れてしまった。今日は家族でお寿司を食べに行ったけれど、ずっとぼうっとしてたらお腹が空かなくてあまり食べられなかった。空中を見つめているとき、おなかは減らない。それは姿勢を正しくしながら肩の力が抜けていることと関係があるのかもしれない。過去の日記に「信じられるのは自分��けと思ってたけど(文章の)語尾が全部曖昧で嫌になっちゃいました」みたいなことが書いてあったけれど、よく考えたらこのアカウントのIDだって「うーんどうしよっかなー」だし、もう全然だめじゃんと気づいてしまった。私ってもしかしていつもどうしよっかなーと思いながら生きてたのかな
最近おいしかったお寿司。一番はまぐろのおはぎ!とろたくと何が違うんだろうと思いながらとろたくを食べずに帰ってきてしまった。あとはほうじ茶の豆腐プリンがおいしい。ぜんぶで5皿くらい食べた気がするけど忘れたな。小さいときはイカがだいすきだったけれど、最近は食べてない。
2021.09.04
今までの日記を読み返して、直近のものが最も記憶になかった。古いものはたくさん読み返すからだろうか。タンブラーやら、はてなブログやら、手紙やら、日記(紙)やら、たくさんのところに記録をしては忘れる癖がある。微熱が下がらない生活が続き、今日で一週間と一日になる。37度にも届かない熱がじんわり体を覆っていて、寝起きの倦怠感がつらい。最近は微熱そのものより、胸やけや胃痛、背中の痛みがひどく、解熱剤を諦めて胃薬を飲んでいる。味によって得られる快楽がすきだから、おいしい気持ちになれないと生活にうるおいが無く悲しい。
肺炎になる病気が流行っているのに、久々に煙草を吸った。大学生のときは自殺したいときにだけ、自殺のつもりで一本吸っていたけれど。レポートのフィードバックを受けた。うまれて初めて大学教授から褒められる体験をしてうれしい。定期試験を頑張る理由が学生の頃からよくわかっていなかったのだけど、あの人達にとってはそれが自分を規定する術だったのかもしれない。石を投げて壁の存在を知るように、音の反射でものの形が分かるように、何かを出力した結果形作られる自己というものをもう少し信用してもよかったのかもしれない。
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--深海人形特別篇-- 自然は残酷。同じ様に、人間も又、自然の一部なので残酷 3(※与太SS集)
--深海人形-- ※9cm程度では無く25cm程度です(※小人の大きさの話)。で書いた謎独自世界観から出来たSSです。読む人を選ぶ作品ですので、大変御注意下さい(※…ハクミコみたいな感じです)。
※閲覧注意
※独自世界観注意。モブとして土着の民族が居たりするよ。
※キャラ崩壊注意
※今話の主要人物:宇宙世紀よりアムロ・レイ
伝説の巨人()
その戦場に現れたのは、第二次ネオジオン抗争(※逆シャアで描かれた)のあれこれで行方不明になって居た彼奴であった。
「…デカい!??!巨人か?!??…いや、『本物』だ!!!!!!!!!」
その時、伝説の巨人が他に聞こえない音量にてボソリと言う。
「…何だ??このMSとかよく分からないロボットの群れは?何のコスプレ会だ????」
…確かに、彼は、一種の伝説的物語、地球の伝承として、惑星の小人達にはよく知られて居る。
----白い悪魔を駆る天然パーマの天才パイロット。
その場にいた両軍が唖然とする。
「…あ、あれが伝説の……?!」
そして彼等の目の前に出て来た『伝説の巨人』である彼は、余りにも『田舎の純朴な若者』と言う感じで、自分達で捏ねくり回
して居た、巨大で、スマートで、いかにも英雄的で、格好が良いイメージとは違ったからだ。正直に書けば、彼等が思って居た程、純粋に見た目がそれ程良く無い。未だウラキの方が美形。
「…偽物だ!!あんなのが『伝説の巨人』だなんて!!!!!!」
「…良い加減にしろ!!!!!!あんなにも田舎のモテない陰気男臭い筈が無い!!!!!!」
…両軍の『伝説の巨人』信者達は敵味方関係無く大いに騒乱するが、…だが、其の巨人の方と言うと、…彼等、…小人達には、無関心だった。
「…何だ??MSの癖に俺より少し大きい位のサイズ。…と言うより、皆異様に小さいな。…此処はどう言う世界だ?」
--
おまけ
天パ「…あっ、害獣だ。(※マントを摘んで掴みながら)。駆除しなきゃ(※適当に見過ごして居たら、この世界でもアクシズを落としはじめるかもしれないからな)。」
赤い彗星さん1/7サイズ「…誰が害獣だ????!!!!!!(※猛抗議)。」
天パ「…害獣で無ければ、赤い彗星ならぬ赤い妖精さんと言った所だな(※…其れにしても、可愛気の無い妖精だな)。」
赤い彗星さん1/7サイズ「妖精でも無い!(※私は赤い彗星だ!)。」
…。
波乱無くとも蜜多し
※今話の主要人物:EXAのレオス・アロイとセシア・アウェア
其処に広がるのは、秋の風景。秋の空を駆けるトンボ、鳥達、ジャスミン、金木犀、そして、椛、楓等の、黄金色にも染まる紅葉の木々、そして、モビル ミゼットの背丈と、同じ位か其れよりも大きく、曼珠沙華、ガーベラ、コスモス等、丈の高い地上の花達が咲き誇る光景。
其の風景の中で、二人のモビル ミゼットで……ある男女が、何やら会話をして居る。
「この、秋って感じが良いよな。」
「そうですね、…で、ところで、レオスさん。……私、此うして生きてると、二重に不思議な感じがします。」
「…不思議な感じ?」
「だって、大きさは人間の1/7で、等身大の人間と言う訳では決して無い……のに、肉体を持って生きてるから、いかにも人間って感じがするんです。……面白い(Amusing)ですよね?」
‥そこで、そのセシアの発言を聞いたレオスはこう答える。
「『面白い』か……。俺的には、何方かと言うと、興味深い(Interesting)かな。」
……彼等の、此の、モビル ミゼットとしての肉体と言う物は……、…元々は、GA内でしか存在出来ない、デジタル的なデータの存在として、自身を存在させていた(其うするしか無かった)二人にとって、…何もかもが、新鮮に、『自然に』感じられた。
…。
…それから、ある秋の日、マシンミゼットの操縦が出来ると言う事で、二人は、養蜂家の依頼を受けて、手伝いをする。蜂蜜の採取をやるのは、秋が最も良い。此れは、蜜蝋もだ。
…と言う訳で、早速、マシンに乗り、採取作業の準備をはじめる。今回乗るマシンミゼットは、完全に、防護服の役割を、果たして居る。因みに、今回のマシンは、何方もハイザックらしき機体だった。どうやら、何処からかで調達して来たジャンクパーツを、適当に付けて来たようで、とても動きも作りもぎこちない……とは、意外にも行かず、ちゃんと、まともに、動作するのであった。その時、その機体の見た目と性能のギャップ、その意外さにセシアが吃驚する。
「こんな歪な見た目の機体でも、正確に、真っ当に、よく動くんですね。」
その彼女の言葉に、彼は応える。
「此のパーツを売って居たジャンク屋の腕と目利きが良かったんだろう。…だけれども、何だか、何故か、そのジャンク屋の人柄を、俺達は知って居る気がする……?」
…そして、採取作業をする為の準備が終わり、本格的な蜂蜜と蜜蝋採取がはじまった。
其の間も、蜜蜂達は、此方の、人間(サイズは30cmにも満たないが)の、事情なんぞ気にせず、秋の空と少し空気の冷えた、落ち着いた雰囲気をした林の中を飛び回って居る。
…。
「蜂達、今日も元気だね。」
…其れから、作業をはじめて暫くして、そう、穏やかな気持ちで、マシンミゼットの中で、レオスは、能天気に言った。
さて、此の世界の小人とモビルミゼット達からすれば、ミツバチは、品種にも寄るが、等身大の人間にとっての、小兎〜小型成犬位の大きさだ。其れ等が、ブンブン飛んで、予め養蜂家達の手で用意された人工巣礎と巣箱の中で、社会性のある生態を築き、花の蜜を集める。
…そして、あれから、ずっと、蜂蜜と蜜蝋採取の作業をして居る二人は、其んな、巣箱の近くで、ブンブン飛んで唸る蜂達を、煙で追い払ってから、アザルトナイフ、アーマーシュナイダーで蜜蓋を取り、遠心分離機に掛けて、蜜を絞り、其の蜜を漉し器に入れて、蜜を丁寧に濾過、其の間に蜜を取った後の蜜蝋を回収する……を繰り返す。
こうして、沢山の、蜜蝋と蜂蜜が取れた。
…そして、全ての作業を終えた後、レオスとセシアは休憩をする。
「夏は、余裕で花の蜜を優雅に集め周って居たのに……、…矢っ張り、秋が深まれば深まる程、ミツバチも忙しくなって行くんですね。」
「当然じゃないか。��もうすぐ、冬が来るんだ。蜂達も冬を越したいから、あの子達は必死なんだ……、…矢張り、自然は人間より厳しいと言う事かな。」
「…人間も地球の一部ですよ?」
「…其の言葉は、ドモン・カッシュの言葉だったか。」
「嗚呼、其うでしたね。」
「其れは其うと、…モビルミゼットの彼に早く会ってみたいものだな。」
「……そもそも、モビル ミゼットとして、彼は存在して居るのでしょうか……?…で、ですが、此処で話を変えますが……、……ちょっと、良いですか。レオスさん。前に、養蜂家の人から貰った蜂蜜と蜂蜜酒、未だ未だ大量に余ってます。……どうしましょうか……?」
「…其うだな。…どうしよう……。」
彼女は、少し間を溜めて、考えてから、此の答えを出す。
「……其れなら、あのパウンドケーキ作りましょう!!」
「いいね!其れだ!」
彼女が作りたがって居るのは、蜂蜜酒と林檎のパウンドケーキ。
前々から仕込んで居た蜂蜜入りのアップルコンポート、其れに、蜂蜜酒と純度100%の蜂蜜も入れて、パウンドケーキをダッチオーブンで焼く……と言うのが、其のパウンドケーキのレシピだ。
「後で作りましょうね。」
「…其れでも、勢いで沢山作っても、二人では食べ切れはしないだろう。どうせなら、此の際、人を沢山呼んで、グリとグラみたいにやりたい所だな。」
GA内で----其の中で、一プレイヤーキャラクターめいた一種の人物データとして----、慌ただしく暮らして居た時代から見れば、此うして、有り得ない程に、時はゆっくりと穏やかに過ぎて行く。
優しくも誰よりも残酷で、美しくも酷く醜い大自然と共に。…此の世界の小さな人間達と、モビルミゼットは、其んな自然の中で生きて居る。
…。
おまけ
前々回の没
…其んな物だから、「…御蔭様で、完全菜食になる羽目にならずに済んだ。」…と喜んでいる個体も中には居た。
…。
※クロスオーバー注意
※サイズフェチネタ注意
※ビルド時空の話で、モビル ミゼットシロッコネタ
(特にヘビトンボのような強そうな)虫や昆虫が好きで、見ると追い掛け始める。
…。
ドールハウスのあるメイとは違い、チンチラの大型ゲージの中で過ごして居る。
…。
…もしかしたら?…『等身大の本物』に会える機会はあるかもしれない。
…。
メッサーラ、The O、オーヴェロン等のガンプラを見ると大興奮する。
…。
最初は、大判ハンカチを古代ローマのトガみたいにして着てたけど、後に服を作って貰って(※…特に、作務衣)、其れを着る様になった。
…。
女性、子供達が作り切れないと放置したガンプラを、一晩で作り上げてしまう為、其の存在は、ガンプラ妖精さんとして語り継がれて居る
…。
風呂は洗面器をバスタブにして入る。よく入って居る時に、猫にちょっかい出される。
…。
女児他に、着せ替え人形、おままごとの人形として遊ばれる時がある。
…。
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いじめ記録 小学生編
私は小学校1年生から中学校2年生まで、いわゆる「いじめ」を受けていた側である。
初めは小学校1年生のときだった。我儘な同級生がいて「王様家来ごっこをしよう」と言い始めたのをきっかけに、日常的にも命令口調で主従関係を強要する女子だった。思い返せば随分と背の小さい子どもだったから、そのときからコンプレックスで一杯だったのだろう。可哀そうに。
母に相談したときには、昭和生まれの母は「言い返せ、やり返せ」としか言ってくれなかった。当時は「子どもの問題は子どもの間で解決させるもの、そうでなければ成長できない」という価値観が強固だったのだ。(ちなみに、いじめ問題が当事者間で解決できる可能性は限りなく難しいのが現状である。特に未熟な子ども同士なら猶更、間違いに間違えを重ねて泥沼化するのだ。それが後々世間でどれだけの悲劇を生むことになるのかを、愚かにも大人たちは知らなかった)
当時、私はまだ大人の言うことが絶対だと思っていた。だから母が言ったものだから、その通りに従った。すると110cmの彼女は120cmの私に凄まれた途端に、萎縮していじめをしなくなったのだ。やがて廃校寸前だったそこから転校することによって、彼女との関係はそれまでになった。
こうした後に、私は新しい学校に転校した。しばらく経って誕生日に男子から手紙とプレゼントをもらったが、それは余りにも皺くちゃな紙と下手糞な文字で書かれているものであり、プレゼントも掴み取ったような飴が幾つか渡されただけで困惑した。私には逆に嫌がらせのようにも見え、その疑念もあってかお返しする気も起きず、彼の誕生日のとき(翌日だった)には、言葉で返すことしかしなかった。それが彼にとっては恥ずかしくて、屈辱だったのだろう。それから避けられるようになり、男子からの当たりが強くなっていたように思える。男子にとって私は「不誠実なやつだからいじめていい」と認定されたのだ。
牢屋といってもいい、窮屈な小学校の在り様に気付いていく3年生。暴れまわりたい男子たちは、八つ当たりのように私に吹っ掛けるようになった。話しかけても叫び、否定し、恫喝し、無視し、暴れることで優越感を満たしていく。それによって「私が絡むと男子が面倒になるから」と、女子たちさえ私を敬遠しだした。それで私が一人ぼっちになっていくと、ひそひそとからかって更に居心地を悪くさせる。
頭ごなしに怒るだけの教師や両親に傷つけられた子どもたちは、八つ当たりのように誰かをターゲットにして私をいじめてきたのだ。
そんな微妙な空気を知らない能天気な先生は、のうのうと作文の題材で「一年間の中での思い出」の中に私の転校を引き合いに出す。他に転校した男子が一人いたのだが、彼を題材にした作文が2つあったのに対して、私のことは0であった。なぜ覚えているのか、それは作文に書かれた綺麗な言葉から、反吐が出るような憎悪を感じ、私が二つとも引き抜いて破り捨てたからだ。そして文集自体も整理整頓のときにとうに捨てられ、今はもうどこにもないのである。
そのように、私はただ「いじめられることに苦しい」だけの子どもではなかった。苦しみ、怖がり、自分を責め、ときとして泣くこともある一方で、当然のように彼らに怒り、憎悪し、軽蔑した。いじめっ子にある性悪が、どうして同じ子どもであるいじめられっ子にない筈だと言えよう。
登校拒否は憎悪と軽蔑による「復讐心」が留めさせた。それが保てていたのも、自分は当時から体格が良い方(小学校6年時点で大人女性の平均身長になっていた)だったので、相手を報復するイメージがつきやすかったのだろう。本当に我慢できなくなったときには机の角で頭を叩き潰すことさえ決め、嫌々ながらも空手教室に通った。小学校の体育館で行われた市大会で優勝し、周りに自分の力を見せつけた。両親や先生には相談しなかった。なぜならとうに言われた通り、「言い返せ、やり返せ」をしたのだから。
一方、勉学にも努めた。先生がいる授業中にいじめられることはなかったので、皮肉にも授業が楽しかったのだ。空手などの習い事と合わせて、大人の世界へと意識を持っていくことでやり過ごす。やがて賢くなっていくごとに「陰湿さ」も覚え、いじめっ子がするようなやり返しに、残酷な喜びを覚えるようになっていく。靴を隠されれば、目星のついた相手にドッチボールで避けるフリをして体当たりして恥をかかせた。
好きな人の名前を(余りにも問い詰められて面倒くさかったので嘘をついた)晒されたときには、「私、本当は別に好きな人がいるんだ」と恋バナで女子を「釣り」あげ、色んな男子の名前を適当に言って噂を噂でしっちゃかめっちゃかにさせて潰した。(さすがに小学生の時点で私を淫乱としてみなす相手はいなかった)
そんな風に絶妙な加減で無視したり、言い返したり、そして陰湿にやり返したりを繰り返している内に、向こう側から疲弊していくようになり、私は卒業までやり過ごすことが出来たのだった。
しかし、いくらやり過ごしたとはいえ、とてもじ��ないが健全な学校生活を送ったわけではない。自分を守るために相手を突き放した行為で孤立し、先生が勝手に組み込んでくるグループ活動や移動教室では散々苦しめられ、大人に泣きついてしまったこともある。それ故に人との行動が嫌いになり、すっかりインドアになってしまった。(この校外授業嫌いは高校までずっと続くことになる)また、泣かされた苦しみとによって憎悪を湧き出たせた私は更に意固地になり、ますます彼女たちを軽蔑して険悪になっていくのだ。
卒業式にはしばらく不登校をして学校の事情を知らない友だち(彼女もまた、私と別クラスのときにいじめられていたらしい)にべったりとくっつきながら、卒業終わった途端、誰とも話さないで通り過ぎ、すたこらさっさと家に帰ってあっさりとした別れを自ら決めた。その後の連絡先も破り捨ててけじめをつけさせた(上記の友だち以外)。そうした小学校時代だったため、時々ドラマや漫画で見るような仲睦まじいクラスの様子が出ているのを見ると、羨ましいなと思うことがある。しかし一方でふとして思う。あの映像も殆どの人にとってはフィクションではなかったのかと……。
最後に、先に述べた不登校の友だちについて取り上げることにする。彼女とは小学校4年生のときのクラス替えで知り合い、列並びで近かった者同士友だちになった。つまり私と同じ位の背の高さを持ち、体格の良い自分と違ってすらりと細長い髪の綺麗な和風美人だった。また、とてもイラストが上手で、性格も申し分ないほど慎ましく、善性の象徴のような人だった。友だちグループにこだわらず誰とでも平等に接するとても大人な少女で、私も彼女には随分とべったりしていた。陰鬱と憤怒にまみれた小学校の思い出として、彼女の存在は一筋の光のように瞬いている。彼女のおかげで続いていた男子のいじめも無視してあしらことも出来、小学校時代では4年生のときが一番楽しかった。
しかし、5年生のクラス替えから離れ離れになってからしばらく、彼女が不登校になったと巷の噂で聞いてしまった。心当たりはなかったが、どうやらいじめによるものらしい。私はそれによって改めて激しくいじめを憎悪した。が、私も私で新たに絡んでくるいじめとの攻防で手一杯になり、彼女のことを追いかけることが出来なかった。
6年生になったとき再び同じクラスになったが、彼女は殆ど出席しなかった。やがて彼女がカレンダーを作ったと言って、新米の先生が作品を持ってきた。皆が騒がしくなったところで(「誰……?」という声もあった)、それを黒板の前で徐に見せていく。最初は彼女の新作だとすごく胸を躍らせた私だったが、色とりどりの画用紙で描かれたそれを見た瞬間、戦慄に震えた。
全く別人の絵になっていた。
むしろ、凄く下手になっていた。
リアルなデッサンを描いていた彼女のイラストは、手足が異様に丸くて太ったバランスの悪いデフォルメとなっていて、(確かに当時流行っていたミニキャラのようだったが)繊細な色使いで塗られていた小物は同一の色でべったりと塗られ、目も渦のようなハイライトがぐるぐる描かれてまるで焦点が定まっていない。
途中から見ていられなくなって、私は思わず頭を抱え俯いた。違う、こんなの彼女の絵じゃない。彼女は本当はこんなもんじゃない。するとそれを察した先生は、「この絵はうまいだけじゃいの。構図とか躍動感が見どころなんだよ」と言う。
うるさい、うるさい、うるさい。余計なことを言うな、話すな。先生の微弱なフォローは私を更に苛立たせるだけだった。
憎んだ。彼女からあの輝かしい感性とみなぎる情熱を奪った誰かを。彼女を苦しませ、意欲を失わせたいじめというものを。
後の「移動教室」でも、動物のような興奮と衝動によって男子が案の定深夜に探知器を鳴らしたとき、一斉に生徒たちが目覚めた中で彼女はピクリともせずに眠っていた。翌日聞いてみたら「ああ、薬のせいだね」と言われた。「劈く音が深夜に鳴っても起きない薬を、小学生から飲ませられるなんて……」と茫然としたものだ。
やがて中学生になると彼女とはそれっきりになった。彼女がどこの中学校に通うことになったかは知らない。当時の学区制度で、私の小学校に通っていた生徒はほぼ同じ中学に通うことになるのだが、例外になるのは私立に通う人だけだ。
住所は知っていたから手紙を送ったら、その3日後に返ってきた。律儀なところは変わっていなかったが、文字はやはり当時よりも乱れて読みづらく、行き先の学校についてはのらりくらりと躱されてた。末尾に描かれたオリキャラらしいパンダの絵もまた、異様に手足とお腹が膨れていたのだった。
それは今でもロッカーの中にあるはずだが、私は開けられずにいる。
そうして、縁だった友とも別れ、私はいじめっ子たちと合わせて、まだ見知らぬ人たちと出会う中学校に行くことになった。環境が変わることに期待と不安を寄せていく。そしてもう次はいじめられまいと覚悟を持った。その子どもには相応しくない「毎日抱える極度の緊張感」は、これからの人生において、大きな問題を抱えることになる。
中学生編に続く
0 notes
Text
P3xP4 World Analyze pages 36-37 transcription.
停滞する時の中で過去を垣間見る “時の狭間”
異なる時空の歪み
ニュクスとの戦いが終わって2ヶ月。リーダーを失った特別課外活動部は影時間がなくなったことでその活動目的も喪失していたが、別の異変によって寮に閉じ込められることとなった。
3月31日が延々と繰り返され、“次の日” がこない。寮は外界と時空そのものが隔絶した状態となり、外にも出られない。寮のロビーに出現した階段を降りると砂漠のような空間が広がり、いくつも立ち並ぶ扉からは “時の狭間” と呼ばれる不可思議な空間へと繋がっており、進んでゆくと特別課外活動部のメンバーそれぞれがペルソナ能力を獲得した過去の記憶を目の当たりにすることとなる。
異変の始まりとともに現れた自称 “アイギスの妹” メティスとともに、特別課外活動部は探索を始める。そこにはやはりシャドウたちが存在し、彼らは再び戦いに身を投じることになったのである。
“時の狭間” は、扉を通じて7つの異なる時空へと通じている。階段で降りていくことで、先へと進むことができる。
異変の原因
リーダーの立場となって、特別課外活動部を率いることになるのは、アイギスである。リーダーを失ったことで悲しみを感じていた彼女は、ただのロボットでいたほうがよかったとさえ思っていた。そこに現れた “妹” と戦いになったとき、出現したペルソナはリーダーと同じオルフェウスであり、“ワイルド” の力に目覚めた者としてベルベットルームにも招待される。メティスの協力もあって、アイギスは新たな装備を追加されるが、オルギアモードは使えなくなった。その代わり、同行するメティスにリーダーとしてオルギアモードを指示することができるようになった。
“妹” メティスが現れたことがこの探索行の始まりであり、ベルベットルームの主人イゴールが言った通り “命のこたえ” を見つけることが目的となる。“時の狭間” はアイギスに起こったさまざまな変化と繋がった、いわばアイギス自身が原因となって生まれた空間である。
寮から出ることはできないが、ポロニアンモールと直結していて、アイテムなどを購入することはできる。
ダンテ『神曲』
行く先々の名称などはメティスが教えてくそれらは13世紀イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリの『神曲』が元になっている。この三部構成の長編叙情詩では、著者であるダンテ自身が地獄、煉獄、天国を巡る旅をする。ダンテが幼少期に出会ったあこがれの少女ベアトリーチェが案内役として登場するが、実在したベアトリーチェは『神曲』が書かれたときすでに死んでおり、その悲しみから神格化し、登場させたとされている。“時の狭間” でアイギスたちが感じる、リーダーを失った悲しみと符合する要素である。
ダンテは敬虔なカトリック教徒であり、キリスト教神学をベースに地獄を描いているが、その描写にはギリシア神話からの影響も強い。地獄の入口はギリシアに実在するアケロン川を渡ったところにあり、渡し守はニュクスの子であるカロン。ミノス王やケルベロスなども登場している。“時の狭間” では9つある地獄の8番目以降の名称が使われている。
造られた “姉妹”
アイギスは桐条のラボで造られた最後の対シャドウ兵器であり、その完成とともに開発計画は終了している。アイギス以降に新たなタイプは造られていないし、アイギスより前に実働可能な機体も存在しなかった。アイギス以上の性能を持ち、しかもより人間的な感情も持ったメティスは、同型機種としての姉妹ではありえない。アイギスの心から生まれた分身 (シャドウ)と言うべき存在である。
[プシュケイ]
人間の王の娘でありながら、美の女神アフロディーテに嫉妬されるほどの美しさを持つプシュケイ。母を裏切り、身分を隠して愛し合った夫クピドを自らの手で殺してしまい、取り戻すため冥界へ下ることになる。こうしたタイプの神話には珍しく、プシュケイは冥界の協力を受け、夫を取り戻すことに成功する。神々の王ゼウスやアフロディーテらにも認められ、プシュケイ自身も神に等しい永遠の命を得たとされる。
時の狭間より接続された8つの “時空”
古の路マレボルゼ
ボルサとはイタリア語でカバンを意味する言葉で、『神曲』に描かれる8つ目の地獄には10の “悪の袋 (マレボルゼ)” があって、罪人は罪の種類によって振り分けられ焼かれたり切り裂かれるなどの責め苦を受ける。その中には、聖職売買などで神聖なるものを目流した者が入れられる袋もある。
罪の路コキュトス
ギリシア神話の異界を取り巻くように流れる川のひとつで、三途の川ステュクスの支流。冥界の最下層を流れ “嘆き悲しむ” という意味の名を持っている。『神曲』では9つ目の地獄として最も重い罪 “裏切り” を罰する場所となる。カイーナからジュデッカまでは、それぞれコキュトスの一部。
力の路カイーナ
コキュトスは4重の円で構成されていて、一番外側にあるのがカイーナ。肉親に対する裏切りを罰する地獄で、『創世記』で弟アベルを殺害したカインから名付けられた。『神曲』では、父アーサー王を殺したモードレッドの名も挙げられ、氷漬けになっている悪人の罪状が語られる。
夜の路アンテノラ
コキュトスの2番目の円で、祖国に対する裏切りを罰する地獄。ギリシア神話の『トロイア戦争』で、トロイア王の助言役でありながら門を開いてギリシア軍を手引きした人物が、裏切り者として地獄の名前の元となった。ただし、本当に裏切っていたのかは神話上はっきりとは描かれていない。
哀の路トロメイア
コキュトスの3番目の円で、客人に対する裏切りを罰する地獄。迎え入れた客 (マレビト) を眠らせてから殺すという物語は日本でも “ヤマンバ” と呼ばれる存在としてよく描かれるが、古代パレスチナのエリコの王が客として訪れたイスラエルの祭司シモン・マカパイを殺したことに由来する。
業の路ジュデッカ
コキュトスの4番目の円で、主人に対する裏切り者を罰する地獄。イエス・キリストの弟子でありながら裏切ったイスカリオテのユダの名がつけられており、最も重い罪として地獄の最奥部にある。この中心には、悪魔ルシフェルが氷漬けになっており、ユダはその口に咥えられている。
王居エンピレオ
地獄と煉獄を巡ったダンテが最後に訪れた場所で、天国の中でも至高の場所。キリストをはじめ数多くの聖人や聖母マリアが暮らす平和な地で、ダンテは神が空に描いた光の文字で “愛” を知る。ダンテの愛したベアトリーチェが “愛” そのものであったように、リーダーもそうだったのだろうか。
コロッセオ・プルガトリオ
『神曲』第二部の煉獄にあたる場所で、罪人たちが浄罪の炎で清められる山のこと。“七つの大罪” それぞれを浄罪する場所があり、それぞれの罪に応じた責め苦を負わされ、罪を悔い改める。山頂は天国にもっとも近い楽園で、アダムとイヴが無垢な時代に暮らした場所とされる。
繋ぎ留められた “記憶”
トロメイアでは、幼き美鶴がペルソナ能力を獲得し、父親とともに浄罪を始める姿を見ることができる。
カイーナでは、中学生時代の美鶴と明彦が出会った時を見ることができる。美鶴の過去は “時の狭間” の鍵でもある。
最後の試練の扉 “エレボス”
“暗黒” を意味するギリシア神話の神のひとり。ニュクスの兄弟であると同時に夫でもあり、夜の空であるニュクスに対する地の闇にあたる。ギリシア神話において “地獄” の意味で使われる言葉のひとつでもあり、地獄の最も深い部分を指すとされることが多い。神々の系統上の役割を考えると、“大地” ガイアや “冥府” ハデスとともに、“奈落” タルタロスをも含めた “地の領域” 全体を表すものとも取れる。
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