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#潮耳荘
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独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
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独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消���、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、
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こんなやつだな、お前らの、顔は
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kennak · 1 year
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〈帝京平成大学のここがすごい!  帝京魂!! 〉。コンビニで繰り返し流されるこのCMが耳に残っているという方も少なくないだろう。同大を含む「帝京大学グループ」は、大学から幼稚園まで、約50の学校等を擁する巨大教育機関である。今回、「週刊新潮」が入手した音源には、帝京グループの“ドン”である冲永佳史(おきながよしひと)・帝京大学理事長兼学長(50)の常軌を逸した罵声が残されていた。  ***  グループの旗艦校ともいうべき帝京大学の資産は約6363億円と、全大学の中で東大、日大に次ぎ第3位の位置を占めている。帝京平成大学のそれも2133億円で、両大学を合わせるだけで資産は約8500億円という巨大教育機関なのだ。  その規模のみならず、大学ラグビーや高校野球でもその名を轟かせている「帝京」だが、冲永学長自らその看板に泥を塗る暴言を吐いていた。  さる5月29日、帝京大学グループのひとつである「学校法人荘山学園」の役員を改選するための理事会が開かれていた。  帝京大学グループの関係者が声を潜める。 「荘山学園の理事長は佳史さんのお母様が務めていますが、体調が優れず、佳史さんの実の兄である、理事長代行の冲永荘八(しょうはち)さんが事実上“トップ”の座にあります。ところが、荘八さんと佳史さんは折り合いが悪くて……」  そのため、この日の理事会を巡っても対立が起きていたという。 「理事会の前に、荘八さんサイドの人事案とは異なる人事案を“佳史派”が出してきて対立する事態になってしまったんです。そのため理事会では、人事をどうすべきかが話し合われているところでした。評議員である佳史さんは外で待機していた。ところが、しびれを切らした佳史さんが理事会に“乱入”したんです」(同) 実の兄を「お前」呼ばわり 佳史氏「お前に(理事長)代行はできない!!」 荘八氏「こういうんじゃ議論ができない」 佳史氏「風説の流布流しやがって」 荘八氏「知りません、そんなのは」  帝京大学関係者が説明する。 「佳史さんは、ネット上にある帝京大学に関する悪評などを、荘八さんが流したと勝手に思い込んでいるみたいなんです。当然、全く身に覚えのない荘八さんとしては『知りません』と言うしかありませんよね」  同じグループの仲間であり、実の兄でもある荘八氏を「お前」呼ばわりする佳史氏の罵詈雑言はエスカレートするばかりだった。再び音源をもとに再現する。 「100%やってやるぞや」 佳史氏「お! ま! え! が! やった!!  お! ま! え ! が! やった!!  お前がやったんだよぅ!!」 荘八氏「これ、ハラスメントです」 佳史氏「じゃあ、訴えろ!」 荘八氏「訴えることできますよ。これは」 佳史氏「よ~し!  よし!!  じゃあ100%やってやるぞや。受けて立つ!!  刑事訴訟さ、やってやる!」  ついに佳史氏は「刑事訴訟」という言葉を持ち出し、教育者にあるまじき“恫喝”を行ったのだった。  見解をただすべく佳史氏に取材をかけると、 「あくまで兄弟間の話でしたし、私から冲永荘八氏に注意を促す形でもありました」  こう弁明。しかし、学校法人の理事会での発言が単なる「兄弟間の話」であるはずもなく、「刑事訴訟やってやる!」という発言が「注意を促す」ものだったという主張はどこまで理解を得られるだろうか。  7月13日発売の「週刊新潮」では、帝京大学学長である佳史氏の「罵声」「恫喝」について弁護士の見解もまじえながら詳しく報じる。また、「デイリー新潮」では実際にその音声を公開している。 「週刊新潮」2023年7月20日号 掲載
「お前がやったんだよぅ!!」「刑事訴訟さ、やってやる!」 資産6千億円超「帝京大学」トップの凄絶なパワハラ【音声入手】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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bearbench-3bun4 · 2 months
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「虚無への供物」中井英夫 0091
序章
9井戸の底で 01
亜利夫はいつものように、目白の氷沼家に来ています。 掘りごたつで温まっていると、 そこに紅司がやってきて、煮葡萄酒(ヴァン・キュイ)でもと言います。 もうすぐクリスマスですからね。 こんな冗談も言える仲だとも言うことなんでしょう。
ヴァン・キュイというクリスマスの特別なワインがフランスのプロヴァンス地方にあるようです。 ヴァン・キュイは直訳すると、料理したワイン、煮たワイン、ぶどう果汁を煮詰めて糖度を上げて発酵させた甘口ワインといったところですか。
「詩世紀」という早稲田派の雑誌に拠って日夏耿之介(ひなつこうのすけ)ばりのスタイルで詩を書いている文学青年だと紅司の特徴が書かれます。 しかも、紅司と蒼司は年子だから背格好や体つきは驚くほど似ているみたいです。
うん、紅司と間違えて蒼司が殺されるとか。 まさかね。
よく知りませんでしたが、日夏耿之介(ひなつこうのすけ)は、自らゴスィック・ローマン詩體と称す高踏的で荘重幽玄な詩風であり、その神秘主義的な象徴詩は他に類をみない個性を持っていたみたいです。
ちょうど、その頃、青山学院大学教授だったみたいですね。
さらに、 紅司は、額にうるさく垂れかかる漆黒の髪を頻繁にかきあげてるようですが、 長く心臓を患っていて、顔色は変に白っぽいがどういう加減か唇だけは妙に赤く眉も眼も一層黒々としていて、 兄が湖のようだとすると、火山のように気性も激しいらしいといいます。
紅司は、心臓が悪いんですね。 しかも、さらりと書かれていますが、耳も悪いみたいです。 これも、伏線ですかね。
あとは、自分の下着類は爺やにも触れさせず、さっさと洗濯機で洗ってしまうなどという癇症(かんしょう)だといいます。 癇症(かんしょう)とは異常に潔癖な性質だとあります。 現在では、程度にもよるのでしょうが強迫性障害となるのでしょうか? このあたりも、伏線でしょうか?
亜利夫は、 猟奇趣味とやらに話を向けることで、与太者の件をを探ることで、久生との約束を果たそうとします。 このあたりは、ワトスン役に徹しているということでしょう。
エドガー・アラン・ポーの小説とこの家の二階の作りが似てると話をします。 『赤き死の仮面』と同じだと、紅司はすぐに話に乗ってきます。
「赤き死」なる疫病が国中に流行ったころ、仮面舞踏会に参加していた仮面の人物がきになった国王は、 その人物をステンドグラスで装飾された青、紫、緑、橙、白、菫の部屋を通って、漆黒の部屋で追い詰め殺してしまいす。 群衆がこの人物の仮面をはぐと…。 その後も、暗闇と荒廃と「赤き死」が蔓延するばかりでした。
この話と似ているとは、どういう事かがこれから語られます。
目白の氷沼家は青の部屋が東向き、 書庫は、紫、ただ、橙二郎が緑色に替えた、 藍ちゃんの部屋を菫、 すると、白と黒の部屋が見当たらない
と、こんな感じです。 かなり、こじつけな感じがしますね。
それから、探偵小説はポウが最高だという話になります。 このあたりは、作者の意見なんでしょうね。
『赤き死の仮面』と 『アッシャア家の崩壊』と 『大鴉(おおがらす)』と
ポウの三大傑作だと。
しかも、紅司が大鴉にでてくる学生とそっくりだと言います。 学生は、恋人を失い、大鴉によって、結果、精神が崩壊してしまうのですが、 紅司のどこがこれと似ているのでしょう?
亜利夫はそろそろ、潮時かと帰ろうとします。 その時、時間を確認した蒼司の腕時計がいつも十時三十九分で止めてあることがわかります。 なんと、洞爺丸の事故があった時刻だそうです。
紅司にいたっては、腕時計を逆にはめているそうです。 勝手に過ぎる時間を邪魔するみたいで、そんな簡単なことで異次元でも入ってゆけそうな気がするといいます。 変わってますね。
これらのとりとめない会話がずっと後で、亜利夫がしみじみと思い返すのだそうです。 これは、伏線なんでしょうね。
ポウの大鴉についての紅司の考察が延々とねべられた後、 その大鴉に触発されて、紅司は、小説、しかも探偵小説を書くと言います。 タイトルは、『凶鳥(まがとり)の黒影(かげ)』です。
いつも、この小説について、紅司は話しているらしく、 四つの密室殺人がある話だろうって、ちゃかします。
それから、 藤木田某氏が新潟から来るそうです。 これ、新しい登場人物ですけど、これで、全部ですかね。
で、蒼司がオルガンのように音のなる階段を使って二階へ上がるとありますが、 これも、伏線でしょうね。
音をたてずに、二階から降りることはできない。 とかですね。
つづく。
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kachoushi · 10 months
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零の会
2023年9月1日
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於:浅草文化観光センター
坊城俊樹選 岡田順子選
坊城俊樹出句
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坊城俊樹出句
いなせなる俥夫に惚れたる秋袷 秋袷恋に疲れて吉備団子 仲見世に小鳥招きぬまねき猫 大黒屋食べ損ねたり柏翠忌 柏翠忌ならば機嫌の簪屋 小鳥来よ五重塔を越えて来よ 風神はどこか雷神より秋思 俥夫いつも屯すあたり小鳥来る 羊羹に群がる乙女馬肥ゆる 路地に入り幽霊となる夏柳
坊城俊樹選 特選句
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坊城俊樹選 特選句
売られゆく親子達磨の秋思かな 三郎 初秋の六区へ向かふ荷風かな 佑天 浅草にもの食ふ匂ひして厄日 和子 秋の風六区をふけばあちやらかに 光子 蟬一つ堕つ混沌の日溜りに 昌文 中国語英語独逸語みな暑し 美紀 神谷バーにはバッカスとこほろぎと 順子
坊城俊樹選 ▲問題句
そのすぢの人の逢瀬や橋の秋 慶月
坊城俊樹選 並選句
浅草の淡島さまへ菊灯し いづみ 蔦の秋バーの屋号を絡めけり 光子 秋日傘言問橋を渡り切る 六甲 安すぎて売れぬ気配の秋の服 久 夏の果て茶寮別館宴果て 荘吉 団子買ふ簾名残の仲見世に はるか 秋潮を曳く朽ち舟の齢かな 三郎 灯を待つは蔦の中なるショットバー 光子 人力車より耳門にたたむ秋日傘 昌文 ましら酒六区あたりで商はれ 久 空つぽの六区交番秋日和 光子 演歌歌手のポスター褪せて秋暑し 美紀 六区へと金の首輪の露けしや はるか 秋暑くおもちや箱なる花やしき いづみ 秋天へしやかしやかと振るみくじ箱 眞理子 蔦絡む天国てふ名の純喫茶 美紀 秋の服としスカジャンは売れもせず 小鳥 秋旱勝手にしろとベルモンド 軽象 六区より簾名残の酒場へと はるか ポマードで白の脚半で俥夫の秋 和子 まねき猫ひとつ売れては秋を呼ぶ はるか 半七像に想ひありしか小鳥来る 三郎 水上バス葉月潮ごと浅草へ 光子 六区てふ狭き街より秋の声 眞理子 江戸前の秋風鈴や寄れば鳴る 美紀 捨て扇派手にあふぎて匂ふひと 和子 秋簾掛けて売り出す婦人服 いづみ 秋暑し楽屋裏にはなべやかん きみよ もんじや屋はもとスナックや水中花 美紀 提灯は秋暑に重く雷門 佑天 隅田川二百十日を臭ひけり 光子
_____________________
岡田順子出句
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岡田順子出句
秋暑し背高のつぽが吾妻橋 ケバブ売る浅草暮らし赤とんぼ 異国語の唄も誦経も秋の声 架橋揺れ泡沫は秋声となり 神谷バーにはバッカスとこほろぎと 望郷の秋水となる日は何時か 馬道の果てゝ六区の秋千草 男優の秋声遺す算盤屋 豊の秋三枚のせるパンケーキ 蔦紅葉金字に飾り昼のBAR
岡田順子選 特選句
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岡田順子選 特選句
ましら酒六区あたりで商はれ 久 レプリカのカレーライスの傾ぐ秋 緋路 鉄橋をごくゆつくりと赤とんぼ 小鳥 ぺらぺらの服をまとひて竜田姫 久 橋に立てば風に微量の秋の粒 緋路 秋江を並びてのぞく吾妻橋 久 提灯は秋暑に重く雷門 佑天 浅草の淡島さまへ菊灯し いづみ
岡田順子選 ▲問題句
初秋の六区へ向かふ荷風かな 佑天
岡田順子選 並選句
遠来の民に秋思の施無畏印 昌文 俥夫いつも屯すあたり小鳥来る 俊樹 江戸の世の馬道なりし露の径 はるか 秋風を連れ濹東の詩人たり 秋尚 仲見世の風柏翠忌修しをり 荘吉 秋灯闇ふかくなる般若の目 きみよ 浅草にもの食ふ匂ひして厄日 和子 風神はどこか雷神より秋思 俊樹 秋暑くおもちや箱なる花やしき いづみ 秋の服としスカジャンは売れもせず 小鳥 まねき猫ひとつ売れては秋を呼ぶ はるか 足の爪切つて残暑の浅草を 緋路 六区てふ狭き街より秋の声 眞理子 閉め切つて二百十日のそろばん屋 小鳥 角打ちのあては枝豆里話 三朗 入潮の渦ともならず秋思かな 光子 観音の功徳に縋る秋の蠅 眞理子 捨て扇派手にあふぎて匂ふひと 和子 助六の壁画見上げて秋の空 はるか 秋風に吹かるるものに岸の鵜も 光子 人群れて托鉢僧の鈴涼し 軽象 遥拝の項にタトゥー新松子 昌文 柏翠忌ならば機嫌の簪屋 俊樹 蔦の秋バーの屋号を絡めけり 光子
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jushosaku · 1 year
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優秀な学生が多そうな「東京都の大学」ランキング! 1位は「東京 ... - All About NEWS
芥川賞:受賞作ドットジェイピー
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shodoshima-camera · 2 years
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三都半島のアート作品を見に行った後、ひまわりの咲く景色が。 大きな木の向こう側に人の背丈よりも高いひまわり。 力強い緑と眩しい光がとっても夏らしかった! この通り道はいつ歩いてもとってもいい風が吹いています◎ [map]
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shimanomoyou · 5 years
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瀬戸内はあちこちで瀬戸内国際芸術祭の春会期中。
小豆島もその期間。
あんまり行かないのだけど
この日は前の芸術祭の時の作品も見に。
潮耳荘って作品
海の音が聞こえるのイイ!
このあと雨に降られたー。
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kodagiri-ny · 6 years
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今日は綺麗な夕陽と砂浜が見れた #釈迦ヶ鼻園地 #三都半島 #潮耳荘 #瀬戸内芸術祭#小豆島 #sunset #beach #setouchigram #arts #写真好きな人と繋がりたい #6dmark2 #japanphoto #夕陽 #砂浜 #瀬戸内海 (地蔵埼灯台) https://www.instagram.com/p/BpKFjzABi0s/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1rqoz34agsf3t
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2ttf · 12 years
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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neige-biblio0413 · 2 years
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宵闇のストレンジャー
書きたいところだけを書いたノスとウスの雰囲気だけのおはなし。 「夜のストレンジャー」の続きとして書いたもの。すぐに始まってすぐに終わります。
舞台はおなじく20sのアメリカ。御真祖さまに頼まれて別荘の内見に、はるばるルーマニアから出てきた白銀の狼と、その親友の話。      
***
「宵闇のストレンジャー」
戦勝に沸き、華やかな夜が近づく摩天楼の国。
これだけの人がいる国では、狭い路地で人とすれ違うことなどあまりにも普遍的なことであり、誰もそれを疑うことなどしないだろう。ドン、とすれ違いにドラウスに誰かがぶつかったとしても、それは特段おかしいことなどではない。
しかし、「どこ見て歩いてるんだよ!」と吐き捨てられたノースディンの目の色が変わるのは、早かった。  「待ってくれ、ノース!」  すぐにドラウスの制止の声が飛んだが、ノースディンの耳には入らない。  「なんだ……?!」  走り去ろうとした相手が、突然動かなくなった自分の体に困惑した表情を見せた。  「礼儀を知らない愚か者が。腹の足しにもならん」  空気を震わすような声が路地に響く。  「盗ったものを出せ」
 ノースディンは時代の潮流について、ドラウスよりも幾許か理解があった。彼にとって路地裏の闊歩は格好の標的になることであり、不自然すぎる衝突は”ちいさな犯罪”の常習だった。  「何も盗ってない!」  見かけにして10歳くらいの少年がガタガタと震え出したのは、決して恐怖だけが理由ではない。いまや路地裏の気温は、ロンドンの冬に近づくほど下がろうとしている。  「威勢のいい坊やだ」  嫌味をたっぷり含んだ言い方だった。外見上は人の形であっても、彼らは古の吸血鬼。この少年が対峙している存在は、まぎれもなく夜を統べるものだった。「われわれから物を盗むなど、ましてやあろうことか彼の懐から頂戴しようとするなど、愚かにも程がある」。ノースディンの声色は、いっそう冷たいものとなった。  「残念だが、夜はお前に味方はしない」  「ひッ」  「ノース!」  見かねてドラウスが声を上げ、太腿まで凍りついたところで、少年はようやく黒い財布を差し出してきた。上質な皮のそれは、まさしくドラウスの財布であった。 フンと鼻を鳴らし、少年から財布を奪うと、ノースディンはドラウスに財布を差し出す。  「用心しろ、まったく」  しかしドラウスは、このややお人好しの白銀の狼は、素直にその財布を受け取ることができなかった。  「これはわたしの財布じゃないよ、ノース」  ノースディンの顔に驚きの色が広がったのは当然のことだ。  「ドラウスおまえ、何を言って」  「だからノース、彼を離してやってくれ」  「ドラウス!」  財布は間違いなくドラウスのものだった。しかしドラウスは財布の受け取りを拒否し、あろうことか少年を庇おうとしている。語気をやや荒げてノースディンは親友を嗜めたが、ノースディンは彼の親友にめっぽう甘い。  「頼む。お願いだ」  寂しそうにドラウスが笑うのなら、溜飲を下げざるを得なかった。  ノースディンが眉間にしわを刻むと、少年の下半身を縫いとめていた氷は、パンっという音をたて、バラの花びらが落ちるようにほろほろと砕けていった。  「……」  「引き止めてすまなかった。わたしのじゃなかったようだから──これはきみに返そう」  まだ眉間に皺を寄せているノースディンの隣で、ドラウスはつとめて穏やかにそう言ったが、突然自分を襲った、人でない何かの強い力に恐怖した少年がようやく与えられた隙を逃すわけがない。  「あっ」 ドラウスが声をかける前に、少年はフラフラと立ち上がり、そのまま財布を受け取ることもなく走り去っていった。  「行ってしまった……」  行き場のなくした財布をしまいながら、ドラウスは走り去る少年を見送った。  当然、一息おいてノースディンのお説教が始まる。  「あほウス!なぜ逃した」  親友の厳しい声に、ドラウスはぴょんとはねた耳のような癖毛を、しおしおぺたり、と伏せた。  「わかっているよ、ノース」心なしか一本だけ飛び出したアホ毛もしなしなとしているように見えた。「けど、まだ子供なんだよ」  「貧相な子どもが一人、いったい何だというんだ?」  ノースディンはドラウスの言葉を一笑に付した。  「あんなのはスリの常習犯だ。いまさら哀れみを与えたところで、彼らにとって我々は所詮いいカモでしかない。こちらの好意など土足で踏みにじってくる」  「わかっているさ」  しょんぼりとしたまま、ドラウスがつぶやく。  ドラウスは財布を盗られたわけではなかった。それを知っていて、あえて財布を盗らせたのだ。  ドラウスとて世間知らずなわけではない。何百年も生きている分、前から歩いてきた少年の置かれている環境は、容易に想像できた。しかしそれが小さな罪だとしても、置かれた場所は、彼の罪ではない。ドラウスはそう思っていた。  少年のおびえた顔を見てドラウスの脳裏に浮かんだのは、彼のいくぶんか大きくなった息子の顔だった。  「ドラウス。わかっていないんだ、おまえは」  ノースディンは怒っているわけではなかった。ただ心配で仕方がない。  「あの子供ひとりを助けたところで、世界は簡単には変わらない。この先、あのような境遇の子供はどんどん増えていく。わかるか? 東の風はまだ吹いているんだ」  より人と関わることの多いノースディンは、人間の醜さをよく知っていた。だからこそ、ノースディンは人間の何がいったいどんな結果を引き起こすのか、その見当が付けられた。その醜さにドラウスが巻き込まれてしまうこと。それこそノースディンが最も許せないことであり、どんな手を使ってでも忌避すべきことだった。  「でもノース。だからって子供に手を差し伸べてはいけない理由はないんだろう?」  「わたしは、おまえのその優しさがお前自身を殺しやしないか不安なんだ。バカウス」
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abraxas174 · 3 years
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『ユドルフォ城の怪奇』上・下 アン・ラドクリフ
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《上・下巻合わせての評です》
待つこと久しというが、これほど長く待たされると、待っていたことさえ忘れてしまう。本棚から手持ちの本を取り出して奥付を調べてみた。平井呈一訳の思潮社版『おとらんと城綺譚』が出たのが一九七二年、矢野目源一訳の牧神社版『ヴァテック』が七四年、国書刊行会版世界幻想文学大系『マンク』上巻が八一年だから、ゴシック・ロマンスを語る上で欠くことのできない『ユードルフォの怪』は、ほぼ半世紀遅れの本邦初訳である。
しかし他のゴシック小説が次々と訳出されたのに、どうしてこの作品だけがこうまで遅れたのだろうか。上下巻ともに五百ページを超える長さもあるが、作者のアン・ラドクリフに、ストロベリー・ヒル・ハウスを建てたウォルポールや、フォントヒル・アビーを建てたベックフォードのような人目を引く逸話がなく、話題性に乏しかったせいかもしれない。真相はともかく、ようやく日本語で読めるようになったのは何よりだ。
時は一五八四年、舞台はフランス。貴族の分家の末裔であったサントベールは煩わしいパリを離れ、ガスコーニュの別荘で妻と娘エミリーとの暮らしを愉しんでいた。ところが、熱病が夫妻を襲い、妻に先立たれたサントベールも転地療養の旅の途上、息を引き取る。この小説は、孤児となったエミリーが、叔母のもとに身を寄せたことを契機に、次から次へと降りかかる苦難と恐怖に見舞われるさまを描く、今風にいうならサスペンス・スリラーである。
ゴシック小説といえば「陰惨な城や僧院を舞台に、殺戮と凌辱と魔薬が横行し、死骸と幽霊が出没する恐怖と暗黒の世界(私市保彦著『幻想物語の文法』)」が定番だが、本作もまた、その紋切り型を踏襲する。主な舞台となるのは、イタリアのアペニン山中に立つユドルフォ城とフランス南部ラングドックにあるルブラン城。長く捨て置かれ、荒れ寂れた二つの城には、一方は女主(あるじ)の失踪、他方には奥方の変死、という事件があり、様々な噂が飛び交い、果ては幽霊を見たという者が続出する。
エミリーが、ユドルフォ城に行く破目になったのは、父が娘の後見人を叔母のマダム・シェロンと決めたせいだ。この叔母は道心堅固な父と違って俗物で、姪を自分の社交界での地歩を固めるための道具くらいにしか考えていない。勝手に結婚話を進めておきながら、モントーニが資産目当てで結婚を迫ると即座に承諾し、嫌がる姪を引き連れて夫の故郷のイタリアに旅立つ始末。遠縁の女主の謎の失踪により、モントーニの手に渡ったのが、峻険な山中に聳え立つゴシック様式のユドルフォ城である。
当時、英国ではピクチャレスクという美的概念が流行していた。いうなれば、風景美の理想であり、由良君美によれば「とにかく自然の風景美を描くのだが、その自然のなかに、ある峨峨たるもの、不均衡なもの、とりわけ岩や廃墟を不可欠の点景とすることによって美観を高めたもの(略)こう薄茜(うすあかね)の夕空のなかに遥かな寺院や廃墟が消え消えに取り囲まれていますね(『椿説泰西浪漫派文学談義』)」といった風景を指している。
ラドクリフは、ピクチャレスクの美に強い影響を受け、この小説を書いたにちがいない。というのも、父とともにピレネーを越えてラングドック地方に行く途中、あるいは叔母とともにユドルフォ城への山道を辿る途上で、エミリーはイタリア人画家、サルヴァトール・ローザが描く絵そのままの景観を目にすることになるからだ。まあ、全篇がピクチャレスクな風景を描くためにエミリーに旅をさせているようなもので、その合間に善人と悪人の互いの思惑をかけた相剋が書かれているといっていい。
今のミステリを読み慣れている読者には、長々と続く情景描写がくどく感じられるかもしれない。しかし、それだけの長さを担保することで、主人公だけでなく、彼女をいたぶる叔母やモント―ニのような敵役をただの薄っぺらな悪人ではなく、立体的な陰翳を持った人間として描くことに成功している。どちらかといえば、上から目線が気になるサントベールや思慮の足りない恋人のヴァランクールより、欲に目がくらんで破滅する、人間らしい敵役の方が魅力的に思えるほどだ。
ゴシック小説の代表作だが、幽霊譚の恐怖を期待すると裏切られる。エミリーは知性と教養を身に着け、詩や絵も得意で、リュートも弾けば歌も歌う。父の薫陶を受け、どんな状態にあっても自分を見失うことがない。感受性が強過ぎて、時には影に怯えることもあるが、すぐにもとの自分に立ち返る。お付きのアネットのように簡単に幽霊を信じたりしない。不可思議な現象が起きれば、自分の目や耳で確かめようとする。
ただし、謎は早くから提示されるが、その秘密は時が至るまで明らかにされない。謎は複雑に絡み合った宿命的な奇縁の中にあり、年若いエミリーの手には負えないからだ。最後の最後になり、それまで周到に配置されていた伏線が回収されて初めて、なるほどそうであったかとうならされる。二つの城の怪異、父が隠し持っていた母ではない女性を描いた細密画の秘密等々が明らかにされると、それまでもやもやしていた視界が一気に晴れる。
途中で放り出さずに最後まで読めば『ユドルフォ城の怪奇』が極上の謎解きミステリだと分かるはず。ただ、これほどの作品が、なぜ今まで訳出されなかったのかという謎は残る。もしかしたら、私市保彦のいう「特に、最後に奇怪な事件の合理的な種明かしがかならずなされるアン・ラドクリッフの技法は。まさに探偵小説の祖といってよい」という評にあるように「合理的な種明かし」が、当時の幻想怪奇文学ブームにそぐわなかったのではないだろうか。海外ミステリの人気が高い今だからこそ日の目を見たのかもしれない。
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kachoushi · 11 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年11月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年8月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
思ひ出はねぶた祭りの鈴の音 由季子 居合はずも気配感じて墓参り さとみ 小さき手の祈る姿や原爆忌 都 新刊にしをりはさみし今朝の秋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月5日 零の会 坊城俊樹選 特選句
夏蝶の影夏蝶の見当たらず 和子 夏帽を墓誌にぱさりと一礼す 小鳥 炎帝の甘い息なり草いきれ 和子 ビルとなく夏草となく墓となく 千種 墓参直方体の石たちへ 緋路 刻む名のなき墓石の灼けてあり 和子 十字架の寝墓を埋めし夏の草 美紀 空蟬を俯きにして走り根に 要 炎天にかつて士族は墓じまひ いづみ
岡田順子選 特選句
睡蓮の影睡蓮の葉に揺るる 緋路 利通の墓へ鋼の夏日かな 俊樹 墓参直方体の石たちへ 緋路 葬列の中のたじろぐ黒日傘 三郎 あふひ句碑墓域にありて百日紅 佑天 奔放で供花ともならず猫じやらし 荘吉 青山の水に肥りし金魚かな 美紀 夏草に陋屋のごと耶蘇眠る はるか 立ち枯れの草より薄き八月の蝶 和子 イザベラの墓へ絵日傘高く上げ 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月5日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
金灯籠灯の曼陀羅をよへほ節 美穂 盆灯籠十万億土超ゆ君へ 久美子 流燈の火の川となり闇に浮く 孝子 流灯の破線となりて彼の世へと 睦子 行く夏や波に消えゆく砂の山 修二 家紋古る釣灯籠に代々の火を 久美子 黒髪に戴く山鹿灯籠かな たかし シヤンデリア墜ちてはじまる夏舞台 睦子 縁日やうすものの母追ひ越さず かおり ダリア立つ背に御仏のおはす如 勝利 炎帝を睨み返せし不動尊 かおり 戦争を知る人とゐて沙羅の花 朝子 恋に堕つ日々はまぼろし星月夜 美穂 風天忌しがらみ捨てて西東 修二 思ひの外長く連れ添ひ夕端居 光子 あの雲の八月六日兄の背に 朝子 河童忌やセピア色なる供華の水 睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に天蓋として秋の空 かづを 饒舌を寡黙にしたる猛暑かな 同 老い包む羅にある粋を着て 同 絽の喪服広げて暫し母偲ぶ 笑 海上を照らし消えゆく花火舟 同 羅に心の綾は隠し得ず 雪 絽の美人正面見すゑ瞬かず 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
鳳仙花記念写真のまた増えて 裕子 秋薔薇キリスト葬は花のみに 令子 図書館の絵本を借りて秋の朝 実加 秋初め装丁だけで選ぶ本 登美子 褪せ果つるトーテムポール夏の月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月8日 萩花鳥会
広島の原爆殘害眼前に 祐子 盆提灯座敷一変かの浄土 健雄 ひぐらしがよう帰ったと里日暮れ 俊文 七夕や家族揃うてバーベキュー ゆかり 庭野菜取りたて供ふ盆支度 恒雄 ひと日生く古稀の我また花木槿 美惠子
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令和5年8月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
化粧水嫁にねだりて生身魂 すみ子 立葵老女の夢は咲きのぼる 悦子 棚経を待つ朝よりの野良着脱ぎ 美智子 水脈長く長くや土用蜆舟 都 縁台の仰臥は浮遊天の川 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月12日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
烈日の寺の甍や蟬時雨 亜栄子 白粉のゆふぐれ匂ふ句碑明かり 文英 達者なる日を百歳の生身魂 同 好物に笑顔は童生身魂 恭子 小湾の潮香満ち足る島の秋 多美女 ビートルズ聴きつうたたね生身魂 亜栄子 草々に水やり終へて今朝の秋 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月14日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
打水に乾きし土の匂ひして 迪子 蜩の声に憶ふは奥貴船 貴薫 新涼や虚子文学碑なぞり読む 怜 蜩や今日の仕舞ひにジャズを聴く 貴薫 新涼の風運び来る水の音 三無 蜩の声に包まれ森深き 秋尚 新涼の風運びゆくミサの鐘 怜 直したる服受け取りて涼新 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月14日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
耳に残る脱穀の音終戦日 昭子 大都市の火の海と化し終戦日 みす枝 薄れゆく記憶手繰りし原爆忌 英美子 俗論をまた聞かさるる残暑かな 昭子 喜んで逃げる爺婆水鉄砲 みす枝 しみじみと肩甲骨や更衣 昭子 夫の船べりを掴みて鮑海女 同 桐一葉風の意のまま落ちにけり 英美子 どの墓も供華新しき盆の寺 信子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
火取蟲てふに一夜を果つ定め 雪 考へず居れば済むこと髪洗ふ 同 花火果て破に残りし余熱かな 真喜栄 漆黒の闇に銀漢ふりかぶり 同 百日紅又百日紅てふ団地 清女 それとなく秋を呼びゐる風の音 かづを 九頭竜の闇を沈めてゐる銀河 同 ゴジラ似の雲立ち上がる原爆忌 嘉和 地獄より来る祖もありぬ盂蘭盆会 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
啼く声の細くとぎれし法師蟬 啓子 足さばき揃ひよせ来る盆踊り 笑子 灯籠に女心の一句添へ 希子 流灯の仏慮の風に促され 同 球児等もスタンド席も灼けてゐし 和子 地図上に台風の道あるらしく 同 盆の月古城の上にまかり出る 隆司 吟行も供養の一つ盂蘭盆会 泰俊 故郷の色町とほる墓参 同 表情のはみ出してゐるサングラス 雪 頷いてばかりも居れず生身魂 同 月夜の踊り雨夜の踊り見しと文 同 何となく日向水ある日向かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蝿叩きにも自らなる居場所 雪 頷いて居れば安泰生身魂 同 火を恋ひし火蛾の果てとはこんなもの 同 狙ひたる金魚に又も逃られし 同 音もなく傷も付けずに流れ星 みす枝 蜩の声が声呼び森震ふ 同 偕老に二本つましく牽牛花 一涓 来世又君に逢むと墓参 世詩明 夏まつり村の掟は捨て難し 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月18日 さきたま花鳥句会
鳳仙花迷路のごとき蔵の街 月惑 天高し殿堂入りの行進曲 八草 夕まずめ途切れ途切れに法師蟬 裕章 あの人に会ひたくなりし天の川 紀花 座の窪きまり南瓜のおほらかに 孝江 朝の厨一分間の終戦日 ふゆ子 夜咄やはたと団扇の風止まる とし江 炎暑寺水鉢かつぐ鬼を吸え 康子 一夜あけ光の洗ふ野分後 恵美子 尺玉の花火の弾け音弾け みのり 強風に七夕飾りもつれけり 彩香
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令和5年8月20日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
裏返り空を見詰むる秋の蟬 秋尚 校庭の空を奪ひし秋茜 経彦 大空に機関車の缶灼けゐたり 幸風 菩提樹を絡めとりたる葡萄葛 同 なびき癖各々違へねこじやらし 秋尚 山城の搦め手いづこ野路の秋 眞理子 一葉落ち青空丸く生まれたる 三無
栗林圭魚選 特選句
TARO展残暑を赤く塗り潰す 千種 おしろいの紅固く閉ぢしまま 秋尚 横山に行合の空今朝の秋 幸風 校庭の空を奪ひし秋茜 経彦 水被り残暑の石の獣めく 千種 たくさんの水飲み干して夏果てり 久 わが息の荒さをしづめ秋の蟬 千種 秋の蟬力惜しまず昼を裂き 三無 噴水の歪みもとより秋暑し 千種 妣の声聞きに葉月の恐山 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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araujoesouza · 4 years
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理解できない潮汐理論
アーサー・マーティンズ・セシム そして彼は、地味な砂の痕跡の中でこう言った: 波が私たちに彼らの短い夢をどのように伝えるかについての物語波の物語または短い通過…波の短い通過の簡単な歴史… 小さな波と混乱した変動が混ざり合った小さな波の波。傷自体の変動。無駄に踊り、成長し、水中で描写された小さな風車と風車、一緒に来て、盲目の海岸のように、海岸で壊れ、そしてとても穏やかに壊れたので、私の静けさは目覚めました、甘い、子供が優しい、気が散る夢から優しく目覚めるとき。永遠の水のサガ、群れに浮かび、揺れ、空虚で荘厳な根と果実の暴動が、耳を愛撫し、そのような幸せな涙を流した形の永遠の音楽音楽に、遊んでいると、人生に感動し、思い出し、同時にそれらの音のスケールに気を取られて、水は人生を引用する人魚であり、物の形成を語る漂流者であり、彼らはとてもジザーです原因の。波の壺と鉢が来て、お互いに乾杯し、壊…
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pele85 · 4 years
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ちらっと三都へ。 花寿波島の秘密と潮耳荘。 きもちいいなぁ。 . -200922(567日目)- https://www.instagram.com/p/CFq_rg_lnr3/?igshid=l9s0jl433p19
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shellygossip · 5 years
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#throwback #latepost 広かった、小豆島。 ジョルジュルースの作品が面白かったな😌 あるポイントから撮ると彼と同じような写真が撮れるっていう試みも参加型な感じでユニーク。 うまく撮れなかったもう一つの作品の部屋は、なんと小豆島の特産品、お醤油の香り😲 いろいろハプニングもあったけど、広くて周り切れなかったらからまた行きたい😌 Landed on Shodo-shima island for the first time. In a pretty sunny weather, visited some art spots during Setouchi Art Festival. For me the art photograph by George Rousse was the most intersting and liked it. It is the first time for him to left his work after he took a photo, so this is rare, according to the owner of this house. Actually there was some happenings while this alone trip, but I wanna come back to see the other arts I couldn't see this time! #小豆島 #瀬戸芸 #瀬戸内国際芸術 #現代アート #shodoshima #setouchitriennale #setouchiartfestival #arttrip #artsetouchi #contemporaryart #setouchi #georgerousse #kohiracafe #georgesgallery #regentinolives #hisakazushimizu #thesecretofhanasuwajima #kanakou #shiomimiso #giftofthesun #choijeonghwa #ジョルジュルース #ジョルジュギャラリー #コヒラカフェ #オリーブのリーゼント #花寿波島の秘密 #潮耳荘 #太陽の贈り物 (at 小豆島 (Shodoshima)) https://www.instagram.com/p/B5OfnLhgBDu/?igshid=k8li0dzoqwk7
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