#沖縄の日常風景
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lllusioninthehead · 4 months ago
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良いお年を
1月、なんだか連れ合い夫婦の親類に疲れてしまった。当たり前って当たり前ができない人にとっては毒なんだよな。
年末(12月30日)から1月2日まで泊まってげんなり。家族間の違いってやっかいだし人生観の違いもやっかいだ。
後半は札幌出張へ。友人の家業のお手伝い。雪がなんだか愛おしく感じた。夜は友人と飲み歩いていたわけだけど、札幌すすきのあたりにいけば誰かに会うというコミュニティのキュッとしたまとまりが新鮮だった。東京には人が集まれるような街がたくさんある。選択肢が多いのは良いことだけど寂しい侘しい気持ちにもなる。
2月 東京にも雪が降った。義父がなくなった2年前のことを思い出した。その度に相続で揉めている実子を思い出して腹が立つ。本格的に人に振り回されるようになったのはそのあたりからな気がする。プロジェクトの後輩に飲みにつれてかれて締めに入ったらーめん屋であった女の子としばらく連絡をとっていた気がする。名前ももう忘れた。
新しい生成AIの仕事が入り準備にも忙しかった。「夜明けのすべて」を映画館で見て、人が持つ障害や病について考えさせられた。受け入れて生きていく難しさ。ただ、日常を過ごす難儀さよ。
3月 霊視?ができる人のところにいった。人生の答え合わせのような時間だった。もう日記には書いたので詳しくは書かない。とにかく人と自然を敬って生きていこうと思えた。なかなか人にはできていない気がする。接待で連れてかれた料亭に、金を持った経営者にくっついてくる「女性がいたほうがなんとなく見栄えがよい」みたいな思惑で連れてこられた女の子がいて妙に気に入られた。薬をやってるんだかずっと酔ってるんだか、へらへら笑う子だった。帰りに袖をつかまれたときに合った目が急に正気で「どっかいこ」と言われたのが「逃げよう」という意味に聞こえてしまって急に怖くなった。「こんどね」と言って手を振りほどいてゆっくりと離れた。
末には母がようやく病院に行き、大きな病院での受診を勧められている。
4月 母の余命宣告を4月の1日に医師から受ける。ステージ4の肺がん。残された時間を良いものにと思っていたが、何度も躓いている。きっと自分は良い子供ではない。母が人生で一番大切にしている宗教を大切にできないからだ。脳への転移も中旬には見つかり、治療を選択する。今思えば、母が人間らしく生きることができる分かれ道はここだったのかもしれない。奥さんの友人夫婦と飲みに行った際にパートナーシップについて考えさせられた。どうしたって男女に力の差はあるのだから恫喝や暴力で支配しようとしてはいけない。要求を通そうとしてはいけない。と話しても無駄だった。人への説得や説教は無駄に終わることが多い。人は人生で何度かしか学べない。ちいさこべえ。沖縄出張のついでにひめゆりの塔にもいった。献花した。嘉手納町の光と闇を知る。
5月 母の入院に伴い実家で過ごすことが多くなった。抗がん剤は良く利くものほど副作用が大きい。あっという間に母はボロボロになっていった。もともと食が細く、身体も瘦せていて、体力もない母がさらに骨と皮になっていくのは見てられないものがある。きつかった。5月はTumblr民とひとりあった。人生で一度も交錯することのなかった人の話は面白い。筋が通った人生で羨ましいと少し思った。5月は冨山出張もあった。そして三峰神社にもいった。
家を建てるためのプランニングが本格的になったのもこの頃だ。決められたところに自分のサイズを合わせて住んできた自分には注文住宅という選択は意味がわからなかった。結婚は人の価値観に片足を突っ込みながら生きることだ。
6月 誕生日。東京ドームホテルのブッフェでごはんを食べた。あと下北沢で「辰巳」を観た。今年見たドラマや映画の中で5本の指に入る作品。連れ合いは中旬に韓国旅行へいった。女性は好きですね。韓国。プロジェクトチームの女の子のことを女の娘と書いたことで変な絡まれ方したのもこの頃だ。辞書を引けと言いたい。母と冥土の土産的なプレゼントとして宮古島旅行をプレゼントしいったのも6月か。身体の自由がきかない母はあまり楽しめなかったかもしれない。たまに思い出すことがあれば良いが。母はそういうタイプでもない。
7月 新しい仕事が舞い込んで研修つくりをたくさんした月だった。母の闘病は相変わらず続き。夏の暑さからかあまり記憶がない。
8月 妊活が始まった。これはけっこうつらかった。なんだか閉塞感がとてもある時期だった。予定調和の上を歩いているようで気持ち悪かった。「ラストマイル」を観た。エンタメとして最高。自分のために働くっていつの間にかにできなくなるよね。選んで人のために働くならいいけど、人に搾取され続けるのはしんどい。
9月 相続がようやくまとまりかける。弁護士さんが入ると話が早くて助かる。家の工事も始まった。幸福な家庭の風景が相変わらず自分の中にはなくて、いつかどこかへ行きそうで怖い。それは実の父と同じで嫌だし、あこがれるし。父も金さえあればそんな生き方で良かったのかもしれない。実家の売却も現実味を帯びてきて、家を見ては無駄なものの多さに頭が重くなる日々。結局はしりぬぐいはこちらだから。いつも。もう一人Tumblr民と会った。自由で羨ましいが、その自由さを羨ましがられることがこの人の業だなと思った。人は手に入らないものを欲しがるから。相変わらず母は通院。一度、治療するを選択するとこちらから声をかけるまでストップしないのが病院で。そんなことも知らなかったな。
10月 母の二度目の癌の脳転移が見つかり、喪服を買う。母から急にもう犬の散歩ができないと連絡がきたのも10月。それは良いけど、事前に相談するということができないのに腹立たしさを覚えた。いつもそうで、限界になってからパスされる。久々にバイクを買った。去年買ったお気に入りのコートも今年は着ていない。そういう機会が減った。
11月 福島出張。気晴らしになった。母の治療方法は試してはダメを繰り返してもう残り少ない。分の悪い賭けはやはり奇跡は起こらず終わる。閉塞感は孤独感に変わってきた。孤独なら良い。親しい。
12月 大阪出張。介護系のセミナーの撮影。「認知症と癌が一番幸せな死に方っていうよ」と励まされた。認知症はすべてを忘れていくから。癌は死ぬ時期がわかるからお別れがしやすい。10年会っていなかった兄家族と母を合わせる。意外と何事もなかったかのように話しているそうだ。その場に自分はいたくない。白けてしまう。
人の一生について考える。経験したことが身体や心に沁みついて、時にそれが毒となる。小説家などの自殺者について調べた人が大抵は小さい頃に愛されなかった記憶を抱えていると言っていた。老いるということは、無力だった小さい頃に戻ってしまうという怖さと戦うことになる。人に迷惑をかけて生きるということがどうしても許せなかったのだろう。生きるということは迷惑なことだ。きっと誰もそう。そう��んだけど開き直ったら終わり。
年末年始は犬の世話があるのでひとりで実家にいる。連れ合いの実家にいかなくてよいのはなんとも楽だ。スーパーで少しだけ良いものを買って食べる。そして年越しそばの準備をしている。もうすぐ2025年だ。全部片づけていこう。
なんとか今年中に書き終わった。良いお年を。
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kennak · 4 months ago
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2024年12月4日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 10月1日    20724  大阪   森  浩史 10月1日    35967 第一東京  久保 文吾 10月1日    40023 第二東京  髙木  靖 10月1日    41805 第一東京  苅野 真吾 10月1日    43948 第一東京  田中 靖子 10月1日    61180  東京   神田 竜輔 10月1日    65605 新潟県   中條 隆二 10月1日    65606 第一東京  髙間 裕貴 10月1日    65607 第一東京  髙嶋 智光 10月1日    65608 第一東京  浅見賢太郎 10月22日    28060  京都   川合 友見 10月22日    35146 兵庫県   氏本 文恵 10月22日    39359  東京   篠原 芳宏 10月22日    45398 第二東京  小林 隆彦 10月22日    46852 第一東京  石塚  司 10月22日    57057  東京   渡瀬  樹 10月22日    61515  東京   菅野 雄大 10月22日    65609 第二東京  可知 稔基 10月22日    65610 第一東京  甲斐 行夫 2024年11月6日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 9月1日    40568  東京   林  雅子 9月1日    53785 第一東京  鎌田  航 9月1日    54408  東京   吉田 淳史 9月1日    56937  東京   中野 聡太 9月1日    57038  大阪   塚原 靖奈 9月1日    60836 第二東京  三坂 優貴 9月1日    65596 第一東京  北村  篤 9月1日    65597 第一東京  小林 郁也 9月1日    65598  埼玉   田村  眞 9月1日    65599 第一東京  板橋 初音 9月1日    65600 第一東京  米澤百合香 9月1日    65601 第一東京  安藤 奈央 9月1日    65602  大阪   小池 明善 9月2日    51174  仙台   庄田 未帆 9月8日    45968 第二東京  細川 寛裕 9月17日    65603 第一東京  相澤  哲 9月19日    35370 第二東京 ��山田 真吾 9月19日    38202 福岡県   丸山 明子 9月19日    46820 第一東京  前田あゆみ 9月19日    58422  東京   大久保郁宏 9月19日    59629 愛知県   乾  哲哉 9月19日    65604 愛知県   山崎喜一郎 2024年10月8日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 8月1日    42435 熊本県   片山  隆 8月1日    47396 第二東京  栗島 綾子 8月1日    47750  東京   河野 敬介 8月1日    48107 兵庫県   馬塲 伸佳 8月1日    48887 第一東京  宮路 真賢 8月1日    65586 第二東京  鈴木 順子 8月1日    65587 兵庫県   升田 雅己 8月1日    65588 第一東京  合田 裕哉 8月1日    65589 第一東京  尾池 悠子 8月1日    65590 第一東京  山田 知司 8月1日    65591 第二東京  青木  学 8月1日    65592 神奈川県  甲良充一郎 8月1日    65593 第一東京  長嶺 安政 8月13日    65594 第二東京  大竹 将之 8月22日    29364 第一東京  田原美奈子 8月22日    47853  東京   宮﨑 智之 8月22日    52589  東京   山下 大輝 8月22日    55296 神奈川県  金井  啓 8月22日    56170  東京   清水 太郎 8月22日    56840  東京   山下  豪 8月22日    57961  東京   布施 景子 8月22日    61901  東京   福岡 慎也 8月22日    65595  大阪   仁田 裕也 2024年9月3日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 7月1日    42997 東  京  栁下 昌英 7月1日    44033 東  京  杉井  巧 7月1日    48284 東  京  壹岐友理子 7月1日    52714 第二東京  神田 秀斗 7月1日    53624 第二東京  風間 喬平 7月1日    55651 新 潟 県  髙橋 一生 7月1日    61636 広  島  宮﨑 竜祐 7月1日    65570 第二東京  髙津戸朱子 7月1日    65571 広  島  後藤田知明 7月1日    65572 第一東京  冨山 裕美 7月1日    65573 大  阪  #中 秀雄 7月1日    65574 第二東京  河野 清孝 7月1日    65575 大  阪  吉田伊知朗 7月1日    65576 第二東京  吉本 勁志 7月1日    65577 大  阪  #川 亮太 7月1日    65578 第一東京  石栗 正子 7月1日    65579 第一東京  宮内  駿 7月1日    65580 大  阪  西村 皓花 7月7日    65581 東  京  東海林 保 7月10日    49380 大  阪  井上 陽介 7月16日    65582 第一東京  蓮井 俊治 7月18日    46408 熊 本 県  伊藤 英範 7月18日    50167 第二東京  吉田  渉 7月18日    52829 第二東京  竹蓋 春香 7月18日    57813 東  京  後藤 安奈 7月18日    58519 第一東京  北島 睦大 7月18日    59999 大  阪  信吉 将伍 7月18日    65583 東  京  小林 昭彦 7月18日    65584 東  京  木立 吾有 7月31日    65585 愛 知 県  西山未来子 2024年8月6日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 6月1日    52884  東京   小岩 直人 6月1日    53384  東京   山口 友寛 6月1日    65555 第二東京  中野 太介 6月1日    65556 愛知県   後藤  隆 6月2日    65557 第一東京  加藤 由衣 6月3日    65558 第一東京  舘﨑 友輔 6月18日    65559 第二東京  清水 悠平 6月18日    65560  埼玉   瀨戸口壯夫 6月18日    65561  東京   小島 法夫 6月20日    21784 神奈川県  槐  智子 6月20日    40174 愛知県   中平 達也 6月20日    40339 第一東京  鈴木 哲郎 6月20日    43812 第一東京  山村 智史 6月20日    44905 第一東京  矢部あすか 6月20日    51706 第一東京  西川 達也 6月20日    54901 第二東京  神村 泰輝 6月20日    58027 第一東京  石塚 幸子 6月20日    58978  札幌   大八木雄也 6月20日    62552  埼玉   赤星 遼太 6月20日    65562 福岡県   今井 將人 6月20日    65563 福岡県   髙橋 潤平 6月20日    65564 第一東京  神村 昌通 6月20日    65565 第一東京  伊藤 嘉恵 6月20日    65566 熊本県   熊澤 孝一 6月20日    65567 第一東京  小山 太士 6月20日    65568  東京   河野 泰義 6月20日    65569  東京   增永 裕貴 6月28日    64616 福岡県   百田 圭吾 2024年7月2日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 5月1日    26887 静岡県   山本 健一 5月1日    38159  滋賀   稲田 優花 5月1日    38708  東京   中里志万子 5月1日    41496  大阪   岡田  徹 5月1日    51362 千葉県   加藤由紀子 5月1日    59790 第二東京  常盤 佑佳 5月1日    65535 第二東京  横田希代子 5月1日    65536 第二東京  福田 正信 5月1日    65537  仙台   石垣 茂光 5月1日    65538 福岡県   石津 明季 5月1日    65539  東京   加藤  創 5月1日    65540 第一東京  黒沼 悦郎 5月1日    65541 第一東京  織田 弘佑 5月1日    65542  徳島   吉田  肇 5月1日    65543 第一東京  中川 達貴 5月1日    65544 第一東京  趙  勝志 5月9日    44075 第一東京  服部  梢 5月9日    44226  東京   渡辺 瑞穂 5月9日    59808  沖縄   仲座 利哉 5月9日    65545  旭川   赤岡 聖紀 5月9日    65546 第一東京  園 俊次郎 5月9日    65547 第一東京  岡﨑 真実 5月9日    65548 第二東京 バヒスバラン 薫 5月9日    65549  東京   吉松  悟 5月9日    65550  東京   畑  尚登 5月9日    65551  東京   中川 景子 5月16日    65552 第二東京  井上みづわ 5月16日    65553 福島県   永井 理史 5月16日    65554  東京   山内 春南 2024年6月4日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 4月1日    45805 神奈川県  山本 早紀 4月1日    48653  大阪   林  陽充 4月1日    53663  東京   平池 大介 4月1日    65490 第二東京  吉田 怜未 4月1日    65491 長野県   岩下 弘毅 4月1日    65492 福島県   澤田 智幸 4月1日    65493 兵庫県   松尾 梨紗 4月1日    65494 第一東京  榎本 洋一 4月1日    65495 第一東京  中村 洋輔 4月1日    65496 愛知県   坂本 辰仁 4月1日    65497 愛知県   武藤 裕一 4月1日    65498 福岡県   柴田 啓介 4月1日    65499  東京   太田こもも 4月1日    65500 静岡県   井川 海人 4月1日    65501 静岡県   堀口恵梨佳 4月1日    65502 第二東京  長谷川 豪 4月1日    65503 福岡県   大西 優太 4月1日    65504  札幌   谷口 実希 4月1日    65505 第一東京  岡田 翔太 4月1日    65506 第一東京  塩島なつ美 4月1日    65507 第一東京  早坂 謙児 4月1日    65508 第一東京  山口 美和 4月1日    65509 第一東京  吉川この実 4月1日    65510 第一東京  武田  敦 4月1日    65511 第一東京  小野翔太郎 4月1日    65512  大阪   中野 綾香 4月1日    65513 第二東京  清水愛衣加 4月1日    65514 第二東京  林  宏樹 4月1日    65515 第二東京  神尾 元樹 4月1日    65516  東京   山田耕太郎 4月1日    65517  東京   古市 賢吾 4月1日    65518  東京   佐々木 渉 4月1日    65519  広島   村上 正悟 4月1日    65520 第二東京  苗村 知世 4月1日    65521 第二東京  伊藤 一聖 4月1日    65522  大阪   高井 直也 4月1日    65523  大阪   中川皓太郎 4月1日    65524  大阪   中塚 晴己 4月1日    65525 愛知県   桑原 周大 4月1日    65526  東京   高橋宗太郎 4月1日    65527  東京   原田 総康 4月1日    65528  東京   菊月 篤秀 4月15日    65529 第二東京  小池 将太 4月18日    50104 第一東京  小口 五大 4月18日    52070  東京   岡部 頌平 4月18日    54201 第二東京  北村 英士 4月18日    54577 第二東京  鵜飼 未生 4月18日    55519  東京   花見 佳澄 4月18日    57043 第一東京  齋藤 亮太 4月18日    65530 愛知県   前田 亮利 4月18日    65531 愛知県   大杉 綾子 4月18日    65532  埼玉   本間 啓誉 4月18日    65533 第一東京  黒澤 利武 4月18日    65534 第一東京  田邉  実 4月20日    63087 第二東京  小林 新吾 4月23日    42397  埼玉   影山香名子 2024年4月24日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 3月1日    57400  大阪   坂元 貴洋 3月1日    65468 第一東京  橋本 昌直 3月1日    65469  東京   藤波 恒一 3月1日    65470 第二東京  黄   靖 3月1日    65471  東京   近藤  洋 3月1日    65472  東京   尾﨑  良 3月1日    65473  東京   山邊  卓 3月1日    65474  東京   小川 輝彦 3月1日    65475  広島   木村 展也 3月1日    65476 新潟県   笠柳 大和 3月1日    65477 第一東京  大津 周子 3月1日    65478 愛知県   田代 貴大 3月12日    65479  東京   宮本  顕 3月12日    65480  東京   渡辺 達也 3月12日    65481  東京   前田 賢人 3月12日    65482  東京   仲谷 秀平 3月12日    65483  東京   髙#  純 3月14日    27468 第一東京  波多野圭治 3月14日    49676 山形県   日詰 麻里 3月14日    50954  東京   仲館祐太朗 3月14日    54576 第二東京  東  泰蔵 3月14日    60073  京都   大﨑 良信 3月14日    63965 第一東京  河田 隆克 3月14日    65484 第二東京  小菅 哲聖 3月14日    65485  埼玉   吉本 幸二 3月14日    65486 福岡県   平田  豊 3月14日    65487  東京   川神  裕 3月15日    65488  京都   天野 和生 3月18日    65489 香川県   佐川 雄一 2024年4月2日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 2月1日    57060  大阪   中田 萌々 2月1日    64119  東京   常田 真聖 2月1日    65433  大阪   土田 道夫 2月1日    65434  大阪   佐藤 和樹 2月1日    65435  大阪   山本  匡 2月1日    65436 兵庫県   杉浦三智夫 2月1日    65437  東京   下東 洋介 2月1日    65438  東京   梅田 弘文 2月1日    65439  東京   水村  剛 2月1日    65440  東京   酒井 良典 2月1日    65441  福井   杉本 和人 2月1日    65442 静岡県   小野 富雄 2月1日    65443 岐阜県   尾本 大朗 2月1日    65444 第一東京  長船  龍 2月1日    65445 第一東京  淺木 信也 2月1日    65446 第一東京  見澤 茂樹 2月1日    65447 第一東京  山中 彬史 2月1日    65448 第一東京  石橋 大貴 2月1日    65449 第一東京  井門 武蔵 2月1日    65450  大阪   植松 峻平 2月1日    65451 愛知県   黒岩 巳敏 2月1日    65452 神奈川県  斎藤 美幸 2月1日    65453  岡山   北川 明典 2月1日    65454 山口県   伊藤 直文 2月1日    65455  沖縄   太田 博一 2月2日    65456 愛知県   可知 正考 2月4日    65457  愛媛   丹生谷定利 2月13日    65458 第一東京  山村優貴乃 2月13日    65459  奈良   大島 義徳 2月15日    40703 第一東京  矢原 美希 2月15日    42786  東京   吉田  哲 2月15日    48891  東京   小林 優介 2月15日    53211 第一東京  岡田真理子 2月15日    56052  東京   及川 純司 2月15日    56312 新潟県   中野香奈子 2月15日    65460 愛知県   中畑 章生 2月15日    65461 愛知県   福島 崇之 2月15日    65462 第二東京  伊藤 憲昭 2月15日    65463  徳島   大八木 孝 2月15日    65464 栃木県   加藤 隆弘 2月15日    65465 福岡県   疋田���伸昌 2月21日    65466  滋賀   田中 秀樹 2月29日    65467 愛知県   大塚 敬太 2024年3月7日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 1月1日    24026  埼玉   山﨑  徹 1月1日    30993  東京   松田 美和 1月1日    44165 神奈川県  #田 大志 1月1日    47562 神奈川県  宇野 知子 1月1日    53224  東京   杉田 朋希 1月1日    54225  東京   稲垣 諒次 1月1日    61902 香川県   山下 洋平 1月1日    65299  京都   中野 彩子 1月1日    65300  広島   梶原 真也 1月1日    65301 第一東京  島田 雄太 1月1日    65302 山口県   弘田 英規 1月1日    65303 神奈川県  瀬川 詩紬 1月1日    65304  広島   坂東 崇志 1月1日    65305  広島   矢ケ﨑 和 1月1日    65306  滋賀   田邉 拓也 1月1日    65307  埼玉   望月万里杏 1月1日    65308  仙台   中島  梓 1月1日    65309  仙台   末永 麻緒 1月1日    65310 鳥取県   北村  仁 1月1日    65311 福島県   齋藤  佑 1月1日    65312 神奈川県  秋山  馨 1月1日    65313 神奈川県  富岡 杏奈 1月1日    65314 神奈川県  富井 俊介 1月1日    65315  広島   国政 憲明 1月1日    65316  広島   汲地 晴菜 1月1日    65317 山梨県   千野 穂香 1月1日    65318 長野県   髙見澤周吾 1月1日    65319  仙台   樋口 淳子 1月1日    65320  仙台   小泉 結佳 1月1日    65321  仙台   和田 雅史 1月1日    65322  仙台   齋藤 直毅 1月1日    65323 福岡県   塙  直樹 1月1日    65324 福岡県   内村 麗夏 1月1日    65325 福岡県   藤家 寛之 1月1日    65326 福岡県   菅原千風優 1月1日    65327  沖縄   伊藤 剛士 1月1日    65328  沖縄   嶺井 悠里 1月1日    65329 第一東京  古村 啓樹 1月1日    65330 第一東京  澤田 彩加 1月1日    65331 第一東京  井上 亮輔 1月1日    65332 第一東京  石井沙耶香 1月1日    65333 第一東京  祝部 達輝 1月1日    65334 第一東京  吉田 知正 1月1日    65335 第一東京  池田亜久里 1月1日    65336  大阪   上原 康生 1月1日    65337  大阪   大西真理彩 1月1日    65338  大阪   河合 大輔 1月1日    65339  大阪   川口 香奈 1月1日    65340  大阪   瀬尾 諒子 1月1日    65341  大阪   東郷 誠也 1月1日    65342  大阪   中田 健一 1月1日    65343  大阪   中村 優介 1月1日    65344  大阪   中山由梨奈 1月1日    65345  大阪   林  遥平 1月1日    65346  大阪   原田 武久 1月1日    65347  大阪   平野 伸二 1月1日    65348  大阪   下原 絢菜 1月1日    65349  大阪   水野那々衣 1月1日    65350  大阪   山﨑 絢香 1月1日    65351  大阪   山中 あい 1月1日    65352  大阪   脇坂 賢彰 1月1日    65353 愛知県   内田 祥平 1月1日    65354 愛知県   森本 拓郎 1月1日    65355 愛知県   月城美智子 1月1日    65356  札幌   赤間 勝太 1月1日    65357  札幌   中村  覚 1月1日    65358  札幌   水口  崇 1月1日    65359  札幌   阪井 信也 1月1日    65360  札幌   瀧澤  諒 1月1日    65361 第二東京  久下京太朗 1月1日    65362 第二東京  市川  雷 1月1日    65363 第二東京  向井 香織 1月1日    65364 第二東京  竹内 麻琴 1月1日    65365 第二東京  黒川 佳純 1月1日    65366 第二東京  大石 和輝 1月1日    65367 第二東京  花垣  結 1月1日    65368 第二東京  三瀬 博文 1月1日    65369 第二東京  #田 史明 1月1日    65370 第二東京  岩井 利彰 1月1日    65371 第二東京  小松原花菜 1月1日    65372 第二東京  野々村美奈 1月1日    65373 静岡県   青山 晃大 1月1日    65374 静岡県   森本 峻行 1月1日    65375 茨城県   七尾  聡 1月1日    65376 青森県   久米真衣奈 1月1日    65377  京都   秋田 智行 1月1日    65378  京都   髙貴 和裕 1月1日    65379 栃木県   纐纈 隆博 1月1日    65380 兵庫県   滝浦  剛 1月1日    65381 静岡県   佐藤 華帆 1月1日    65382  東京   國立 卓杜 1月1日    65383  東京   齋藤 彩音 1月1日    65384  東京   増本 匡樹 1月1日    65385  東京   植原 智明 1月1日    65386  東京   前畑  龍 1月1日    65387  東京   久保田恵子 1月1日    65388  東京   米澤 美里 1月1日    65389  東京   久米 孝和 1月1日    65390  東京   佐野 朋子 1月1日    65391  東京   片桐 健太 1月1日    65392  東京   杉立 大輝 1月1日    65393  東京   宇井 涼介 1月1日    65394  東京   坂原 正彦 1月1日    65395  東京   水町 亮介 1月1日    65396  東京   山下 寧々 1月1日    65397  東京   藤井 雄太 1月1日    65398 神奈川県  三浦 正人 1月1日    65399 長野県   山田 優美 1月1日    65400  札幌   佐藤 貴通 1月1日    65401  埼玉   竹内  遥 1月1日    65402 千葉県   石川 淳規 1月1日    65403 千葉県   日下部陽一 1月1日    65404 千葉県   小坂  彬 1月2日    65405 兵庫県   菊地 葵衣 1月3日    65406 兵庫県   首藤 雄大 1月4日    65407 兵庫県   岡井 勇輝 1月4日    65408 福岡県   前田 朱李 1月4日    65409 福岡県   浦宗  祐 1月4日    65410 第一東京  朝日奈大成 1月5日    65411 第一東京  本間 琴音 1月5日    65412 第一東京  原 瑛美子 1月5日    65413 第一東京  大熊 朔矢 1月5日    65414 第一東京  山本 安輝 1月6日    65415 第一東京  内山 大輔 1月11日    52816 第二東京  増田 昂治 1月11日    65416 佐賀県   松下 智宗 1月11日    65417 神奈川県  加藤 正道 1月11日    65418 第一東京  辻本 智子 1月12日    65419 第二東京  永見 優樹 1月15日    65420 第一東京  小野花菜実 1月16日    65421  大阪   吉川里花子 1月16日    65422  徳島   横手 友哉 1月18日    39507  大阪   畠田  豊 1月18日    49371  東京   角田明日香 1月18日    51410  大阪   上杉 将文 1月18日    51666 第二東京  安田 栄哲 1月18日    53838 第一東京  倉吉  敬 1月18日    55086  大阪   #原 成和 1月18日    55830 愛知県   若林安由未 1月18日    57157  東京   増田  聡 1月18日    57614  東京   宮川謙太朗 1月18日    61661 福岡県   中野 雄貴 1月18日    65423 第二東京  藤下  健 1月18日    65424 第二東京  山# 祥吾 1月18日    65425  札幌   花田 永恵 1月18日    65426 第一東京  渡邊 裕之 1月18日    65427 第一東京  水嶋  優 1月31日    65428 第二東京  古川 玲穂 1月31日    65429  東京   牟田 光海 1月31日    65430 第一東京  上川 政洋 1月31日    65431 第一東京  余田 知砂 1月31日    65432  埼玉   梶谷 和宏 2024年2月5日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 12月1日    23816 愛知県   片桐 麻理 12月1日    64280 福岡県   畠田 公明 12月1日    64281  東京   野本 淑子 12月1日    64282  東京   中村  明 12月12日    64283 第一東京  森永 太郎 12月14日    30157 第一東京  須崎 祐子 12月14日    46810 第一東京  白木 敦士 12月14日    48233 千葉県   武田 英之 12月14日    50115 愛知県   澤田 英之 12月14日    51328 第二東京  守屋 惇史 12月14日    52134 神奈川県  久保田美子 12月14日    54875 第一東京  小宮江里奈 12月14日    64284 第一東京  渋佐 愼吾 12月14日    64285 第一東京  升村 英子 12月14日    64286  東京   杉浦 志織 12月14日    64287  東京   目黒 大輔 12月14日    64288  金沢   前山 隼人 12月14日    64289 佐賀県   百武  誠 12月14日    64290 青森県   一戸 皓樹 12月14日    64291  徳島   寺内 英佑 12月14日    64292 鹿児島県  木藤 翔太 12月14日    64293 長崎県   矢崎 秀行 12月14日    64294  岩手   根澤 美久 12月14日    64295 鳥取県   喜田 恭昌 12月14日    64296 岐阜県   桐木 雪奈 12月14日    64297 岐阜県   寺町  歩 12月14日    64298 福岡県   増永 真希 12月14日    64299 福岡県   小野 貴裕 12月14日    64300 福岡県   田代 航洋 12月14日    64301 福岡県   百瀬 凌介 12月14日    64302 福岡県   板楠 和佳 12月14日    64303 福岡県   澤田 優花 12月14日    64304 福岡県   藥師寺伊央 12月14日    64305 福岡県   オドノバンシ ヨーン塁 12月14日    64306 福岡県   八田麻梨子 12月14日    64307 福岡県   桝見英一郎 12月14日    64308 福岡県   佐伯 映美 12月14日    64309 福岡県   岡田佳那美 12月14日    64310 福岡県   山根 大輝 12月14日    64311 福岡県   松井 海理 12月14日    64312 福岡県   野田 尚輝 12月14日    64313 福岡県   島本 龍一 12月14日    64314 福岡県   長曽我部 一総 12月14日    64315 福岡県   林  拓巨 12月14日    64316 福岡県   西田 舞季 12月14日    64317 福岡県   横田 達也 12月14日    64318 福岡県   中島 祐弥 12月14日    64319 福岡県   平田 亘佑 12月14日    64320 福岡県   大西 伸明 12月14日    64321 福岡県   板垣 亮汰 12月14日    64322 第一東京  德田 匡輝 12月14日    64323 第一東京  北川 淳一 12月14日    64324 第一東京  平松 慶悟 12月14日    64325 第一東京  豊田 康興 12月14日    64326 第一東京  栗原 杏珠 12月14日    64327 第一東京  若原 拓哉 12月14日    64328 第一東京  西田 楓人 12月14日    64329 第一東京  山田 大樹 12月14日    64330 第一東京  #城 直人 12月14日    64331 第一東京  藤井 俊明 12月14日    64332 第一東京  三島 璃玖 12月14日    64333 第一東京  中桐 宏幸 12月14日    64334 第一東京  大野 恭平 12月14日    64335 第一東京  山下  蔵 12月14日    64336 第一東京  南  若葉 12月14日    64337 第一東京  武田 利久 12月14日    64338 第一東京  佐藤 大来 12月14日    64339 第一東京  大野 開士 12月14日    64340 第一東京  物部真由子 12月14日    64341 第一東京  玉置 朋宏 12月14日    64342 第一東京  堆朱 崇正 12月14日    64343 第一東京  伊藤  輝 12月14日    64344 第一東京  長谷川 諒 12月14日    64345 第一東京  上野 稔明 12月14日    64346 第一東京  松本 翔馬 12月14日    64347 第一東京  鈴木 隆史 12月14日    64348 第一東京  吉國 聖二 12月14日    64349 第一東京  金城晋太朗 12月14日    64350 第一東京  北口 智章 12月14日    64351 第一東京  稲別 知咲 12月14日    64352 第一東京  石羽 秀典 12月14日    64353 第一東京  平山祐らら 12月14日    64354 第一東京  温  可迪 12月14日    64355 第一東京  田口 涼太 12月14日    64356 第一東京  栗田 悠大 12月14日    64357 第一東京  神山 滉大 12月14日    64358 第一東京  井柳 春菜 12月14日    64359 第一東京  清水 碧衣 12月14日    64360 第一東京  中野 竹彦 12月14日    64361 第一東京  小谷 智輝 12月14日    64362 第一東京  竹内  瑠 12月14日    64363 第一東京  #井鯉太朗 12月14日    64364 第一東京  前村 和希 12月14日    64365 第一東京  井上満里絵 12月14日    64366 第一東京  遠藤 舜大 12月14日    64367 第一東京  山本 安珠 12月14日    64368 第一東京  若尾 和哉 12月14日    64369 第一東京  荘司 晴彦 12月14日    64370 第一東京  飯森  蕗 12月14日    64371 第一東京  南條 成彦 12月14日    64372 第一東京  伊藤 菜月 12月14日    64373 第一東京  東野 拓雄 12月14日    64374 第一東京  島崎 吾郎 12月14日    64375 第一東京  太田 美礼 12月14日    64376 第一東京  大西 貴之 12月14日    64377 第一東京  大谷  雅 12月14日    64378 第一東京  田村 嶺奈 12月14日    64379 第一東京  高田 隆平 12月14日    64380 第一東京  佐藤 邦彦 12月14日    64381 第一東京  高野 聖也 12月14日    64382 第一東京  塩田かりん 12月14日    64383 第一東京  新田 栄光 12月14日    64384 第一東京  平田 昂亮 12月14日    64385 第一東京  田村麟太郎 12月14日    64386 第一東京  山村  響 12月14日    64387 第一東京  板井 万由 12月14日    64388 第一東京  中山 健文 12月14日    64389 第一東京  井上 華菜 12月14日    64390 第一東京  力久 翔太 12月14日    64391 第一東京  深見  瑞 12月14日    64392 第一東京  佐能 理基 12月14日    64393 第一東京  谷村 篤哉 12月14日    64394 第一東京  井上 幸一 12月14日    64395 第一東京  竹崎 真子 12月14日    64396 第一東京  内山 暖太 12月14日    64397 第一東京  和田 萌楓 12月14日    64398 第一東京  鈴木 堅也 12月14日    64399 第一東京  松浦 剛志 12月14日    64400 第一東京  野﨑 佐季 12月14日    64401 第一東京  藤田 賢人 12月14日    64402 第一東京  池澤 熙明 12月14日    64403 第一東京  伊藤 大史 12月14日    64404 第一東京  佐藤 輝一 12月14日    64405 第一東京  髙村真悠子 12月14日    64406 第一東京  山本 隆詩 12月14日    64407 第一東京  藤田 蒔人 12月14日    64408 第一東京  今井 優貴 12月14日    64409 第一東京  清水 隆弘 12月14日    64410 第一東京  小林 詩音 12月14日    64411 第一東京  和泉 貴夫 12月14日    64412 第一東京  三重野璃乃 12月14日    64413 第一東京  引地 恒希 12月14日    64414 第一東京  大野 恭輔 12月14日    64415 第一東京  齊藤 理木 12月14日    64416 第一東京  米倉佑之介 12月14日    64417 第一東京  #井 洸斗 12月14日    64418 第一東京  芦田 晴香 12月14日    64419 第一東京  八重樫永規 12月14日    64420 第一東京  脇  康太 12月14日    64421 第一東京  宇波壮一郎 12月14日    64422 第一東京  伊藤  稜 12月14日    64423 第一東京  高栁 志帆 12月14日    64424 第一東京  松岡 良磨 12月14日    64425 第一東京  桝田佑太朗 12月14日    64426 第一東京  小林 莉緒 12月14日    64427 第一東京  米田 仁美 12月14日    64428 第一東京  志村 和香 12月14日    64429 第一東京  鵜野  舞 12月14日    64430 第一東京  稲垣 大輔 12月14日    64431 第一東京  瀧  拓也 12月14日    64432 第一東京  横山 萌香 12月14日    64433 第一東京  木村 瑠志 12月14日    64434 第一東京  小山 大志 12月14日    64435 第一東京  水野 太貴 12月14日    64436 第一東京  久冨 駿介 12月14日    64437 第一東京  高橋 慶伍 12月14日    64438 第一東京  多加谷 慶一郎 12月14日    64439 第一東京  松岡有希恵 12月14日    64440 第一東京  石井 南帆 12月14日    64441 第一東京  菊地 啓太 12月14日    64442 第一東京  小林昇太郎 12月14日    64443 第一東京  吉場 智哉 12月14日    64444 第一東京  中村 拓人 12月14日    64445 第一東京  池本 沙織 12月14日    64446 第一東京  畑  和貴 12月14日    64447 第一東京  末村 祥真 12月14日    64448 第一東京  森  祐輔 12月14日    64449 第一東京  南條亜麻人 12月14日    64450 第一東京  朝岡駿太朗 12月14日    64451 第一東京  赤星 翔音 12月14日    64452 第一東京  角田  慧 12月14日    64453 第一東京  青木 悠夏 12月14日    64454 第一東京  鯵坂  衛 12月14日    64455 第一東京  野﨑 藍里 12月14日    64456 第一東京  井出 琢也 12月14日    64457 第一東京  安武 慶修 12月14日    64458 第一東京  永井  努 12月14日    64459 第一東京  早瀬 雄大 12月14日    64460 第一東京  嶋岡 千尋 12月14日    64461 第一東京  門脇 優介 12月14日    64462 第一東京  髙尾 秀則 12月14日    64463 第一東京  稲田 珠青 12月14日    64464 第一東京  濵﨑 志音 12月14日    64465 第一東京  足立 ���敏 12月14日    64466 第一東京  横瀬雄太郎 12月14日    64467 第一東京  坂田 雄紀 12月14日    64468 第一東京  布施伸一郎 12月14日    64469 第一東京  安部 紘可 12月14日    64470 第一東京  中川 嘉宏 12月14日    64471 第一東京  並木 貴業 12月14日    64472 第一東京  藤井 裕也 12月14日    64473 第一東京  平石 昇平 12月14日    64474 第一東京  北泉 隆之 12月14日    64475 第一東京  亀山 和輝 12月14日    64476 第一東京  宮代 瑛子 12月14日    64477 第一東京  諏訪  達 12月14日    64478 第一東京  安田 里奈 12月14日    64479 第一東京  飯田 浩貴 12月14日    64480 第一東京  井上 直也 12月14日    64481 第一東京  香西 佑樹 12月14日    64482 第一東京  戸上 雄基 12月14日    64483 第一東京  吉田 悟巳 12月14日    64484 第一東京  赤木 優飛 12月14日    64485 第一東京  森山 雄平 12月14日    64486 第一東京  髙橋華奈子 12月14日    64487 第一東京  森川 達史 12月14日    64488 第一東京  一井 梨緒 12月14日    64489 第一東京  #屋沙裕喜 12月14日    64490 第一東京  パンタカイラス 12月14日    64491 第一東京  柏木虎ノ介 12月14日    64492 第一東京  梶原 大暉 12月14日    64493 第一東京  藤本 浩毅 12月14日    64494 第一東京  中矢 仁武 12月14日    64495 第一東京  中村 優介 12月14日    64496 第一東京  桑原菜乃羽 12月14日    64497 第一東京  山岸 知広 12月14日    64498 第一東京  稲城 孝洋 12月14日    64499 第一東京  篠原 卓哉 12月14日    64500 第一東京  古樫  彩 12月14日    64501 第一東京  細井  萌 12月14日    64502 第一東京  関口 遥香 12月14日    64503 第一東京  江坂 仁志 12月14日    64504 第一東京  長澤 生眞 12月14日    64505 第一東京  植松茉理乃 12月14日    64506 第一東京  西村 仁志 12月14日    64507 第一東京  松﨑  悠 12月14日    64508 第一東京  北條 靖之 12月14日    64509 第一東京  山村 将也 12月14日    64510 第一東京  小谷 祐介 12月14日    64511 第一東京  山本 浩子 12月14日    64512 第一東京  佐藤 良祐 12月14日    64513 第一東京  阿久津 潤 12月14日    64514 第一東京  石橋 賢昌 12月14日    64515 第一東京  砂田 大成 12月14日    64516 第一東京  若狹 雄暉 12月14日    64517 第一東京  平地 健人 12月14日    64518 第一東京  林  直樹 12月14日    64519 第一東京  麻生 雄太 12月14日    64520 第一東京  新  聡子 12月14日    64521 第一東京  山﨑 大世 12月14日    64522 第一東京  鳥海  望 12月14日    64523 第一東京  宮野  恵 12月14日    64524 第一東京  髙久保香子 12月14日    64525 第一東京  天野慎太郎 12月14日    64526 第一東京  大谷 涼央 12月14日    64527 第一東京  関谷 文博 12月14日    64528 第一東京  山岡 祐貴 12月14日    64529 第一東京  岩渕 芳人 12月14日    64530 第一東京  山口 雅彦 12月14日    64531 第一東京  畠山 大成 12月14日    64532 第一東京  河野 秀維 12月14日    64533 第一東京  吉浦 花音 12月14日    64534 第一東京  榎本  涼 12月14日    64535 第一東京  桝本 康太 12月14日    64536 第一東京  竹永  希 12月14日    64537 第一東京  鈴木 雄大 12月14日    64538 第一東京  田阪 亮太 12月14日    64539 第一東京  村山 拓哉 12月14日    64540 第一東京  吴  雨桐 12月14日    64541 第一東京  泉 堂太郎 12月14日    64542 第一東京  島田加久子 12月14日    64543 第一東京  清水ゆうか 12月14日    64544 第一東京  三井 彩加 12月14日    64545 第一東京  鈴木 啓文 12月14日    64546 第一東京  吉田  拓 12月14日    64547 第一東京  伊豆嶋    亮太朗 12月14日    64548 第一東京  中井 泰河 12月14日    64549 第一東京  佐々木 萌 12月14日    64550 第一東京  西村 夏奈 12月14日    64551 第一東京  清水  咲 12月14日    64552 第一東京  管 優太朗 12月14日    64553 第一東京  角  勇輝 12月14日    64554 第一東京  三好 果音 12月14日    64555 第一東京  山本 大成 12月14日    64556 第一東京  小久保 剣 12月14日    64557 第一東京  前沢 匡紀 12月14日    64558 第一東京  松永 大空 12月14日    64559 第一東京  向田 光佑 12月14日    64560 第一東京  角田 怜央 12月14日    64561 第一東京  大島 考雄 12月14日    64562 第一東京  田中いづみ 12月14日    64563 第一東京  亀井 直哉 12月14日    64564 第一東京  大塚 将貴 12月14日    64565 第一東京  柗下 滉平 12月14日    64566 第一東京  寺本 吉孝 12月14日    64567 第一東京  鳥丸 千織 12月14日    64568 第一東京  稲田 駿平 12月14日    64569 第一東京  齋藤 航太 12月14日    64570 第一東京  猪股 佑介 12月14日    64571 第一東京  木戸 悠聖 12月14日    64572 第一東京  大野仁衣奈 12月14日    64573 第一東京  松本美羽衣 12月14日    64574 第一東京  大森 隆平 12月14日    64575 第一東京  栁澤 哲也 12月14日    64576 第一東京  藤木 勇輔 12月14日    64577 第一東京  安樂 誠真 12月14日    64578 第一東京  浦地 智暉 12月14日    64579 第一東京  氏原 裕美 12月14日    64580 第一東京  和田 熙樹 12月14日    64581 第一東京  森田 光一 12月14日    64582 第一東京  作田凌太郎 12月14日    64583 第一東京  大久保 直 12月14日    64584 第一東京  小原 久嗣 12月14日    64585 第一東京  前田 康熙 12月14日    64586 第一東京  村山 俊太 12月14日    64587 第一東京  望月 航大 12月14日    64588 第一東京  岩﨑 翔悟 12月14日    64589 第一東京  水谷 一太 12月14日    64590 第一東京  緒方 彰大 12月14日    64591  群馬   玉川  隼 12月14日    64592  群馬   矢田 雄基 12月14日    64593  群馬   内山 隼斗 12月14日    64594  群馬   青木悠一郎 12月14日    64595  群馬   長沢 光哲 12月14日    64596  群馬   山﨑 海緑 12月14日    64597  群馬   髙橋 寛行 12月14日    64598  群馬   石塚みさと 12月14日    64599  広島   鈴木 智貴 12月14日    64600  広島   福嶋 啓士 12月14日    64601  広島   山髙 誠人 12月14日    64602  広島   小松 真優 12月14日    64603  広島   古謝 秀之 12月14日    64604  広島   本田 祐希 12月14日    64605 茨城県   菅野 美穂 12月14日    64606 茨城県   川戸ひろか 12月14日    64607 茨城県   桑名 祥雅 12月14日    64608 茨城県   平林 勝利 12月14日    64609 茨城県   岩間 和貴 12月14日    64610 茨城県   和賀 京介 12月14日    64611 新潟県   深谷  航 12月14日    64612 新潟県   堀  晋暢 12月14日    64613 新潟県   村山 裕太 12月14日    64614  滋賀   金城 雄真 12月14日    64615 熊本県   楠田 竜平 12月14日    64616 熊本県   百田 圭吾 12月14日    64617 熊本県   加藤  円 12月14日    64618 熊本県   林  弥希 12月14日    64619  札幌   牧野  朔 12月14日    64620  札幌   妻木 孝介 12月14日    64621  札幌   近江 勇樹 12月14日    64622  札幌   川口 貴典 12月14日    64623  札幌   阿部 太陽 12月14日    64624  札幌   松井陽一朗 12月14日    64625  札幌   櫻庭 陽向 12月14日    64626  札幌   小河 雄介 12月14日    64627  札幌   宮﨑及留素 12月14日    64628  札幌   藤田みのり 12月14日    64629  札幌   古川 将大 12月14日    64630 山梨県   北林 太郎 12月14日    64631 兵庫県   角田 孝一 12月14日    64632 兵庫県   倉林 伸明 12月14日    64633 兵庫県   國津 俊輔 12月14日    64634 兵庫県   谷本 将大 12月14日    64635 兵庫県   岡本 克徳 12月14日    64636 兵庫県   篠﨑 竜也 12月14日    64637 兵庫県   齋藤 直樹 12月14日    64638 兵庫県   吉川くるみ 12月14日    64639 兵庫県   石田 怜夢 12月14日    64640 兵庫県   大川 亜希 12月14日    64641 兵庫県   田中 克季 12月14日    64642 兵庫県   佐藤 珠理 12月14日    64643 兵庫県   河原林直樹 12月14日    64644 兵庫県   室井 駿伸 12月14日    64645 愛知県   谷口 友輔 12月14日    64646 愛知県   加藤 幸俊 12月14日    64647 愛知県   石川  純 12月14日    64648 愛知県   加藤 靖啓 12月14日    64649 愛知県   佐々木 尚 12月14日    64650 愛知県   三宅 加太 12月14日    64651 愛知県   小寺 統大 12月14日    64652 愛知県   髙瀬 政徳 12月14日    64653 愛知県   古田 滉典 12月14日    64654 愛知県   竹内香葉子 12月14日    64655 愛知県   林   唯 12月14日    64656 愛知県   豊田 睦晃 12月14日    64657 愛知県   鈴木 慧悟 12月14日    64658 愛知県   松波 伸一 12月14日    64659 愛知県   尾関 信洋 12月14日    64660 愛知県   水野  巧 12月14日    64661 愛知県   知念 友介 12月14日    64662 愛知県   遠藤 瑞月 12月14日    64663 愛知県   島倉 恭子 12月14日    64664 愛知県   久野 章二 12月14日    64665 愛知県   錦見  輔 12月14日    64666 愛知県   村田 大和 12月14日    64667 愛知県   入船 僚介 12月14日    64668 愛知県   青山 智京 12月14日    64669 愛知県   土居 隆太 12月14日    64670 愛知県   栗本 幹大 12月14日    64671 愛知県   矢野  栞 12月14日    64672 愛知県   川村  浩 12月14日    64673 愛知県   坂輪 萌子 12月14日    64674 愛知県   山角  淳 12月14日    64675 愛知県   飯田 涼雅 12月14日    64676 愛知県   花井 宏和 12月14日    64677 愛知県   加藤  渉 12月14日    64678 愛知県   日比野    わか葉 12月14日    64679 愛知県   加田 千捺 12月14日    64680 愛知県   木下智香子 12月14日    64681 愛知県   守山 昂介 12月14日    64682 静岡県   内海 悠希 12月14日    64683 静岡県   梅原 大空 12月14日    64684 静岡県   小畑 直久 12月14日    64685 静岡県   河野 将磨 12月14日    64686 静岡県   末髙 裕之 12月14日    64687 静岡県   鈴木 智敦 12月14日    64688 静岡県   住田  碧 12月14日    64689 静岡県   冨澤 吉伸 12月14日    64690 静岡県   樗澤 玲奈 12月14日    64691 静岡県   丸山 大貴 12月14日    64692  沖縄   新城 大成 12月14日    64693  沖縄   川崎 牧子 12月14日    64694  高知   本﨑 翔大 12月14日    64695  埼玉   石川 義人 12月14日    64696  埼玉   内田 勇太 12月14日    64697  埼玉   小河 宗茂 12月14日    64698  埼玉   影山 友康 12月14日    64699  埼玉   川口 哲志 12月14日    64700  埼玉   小島 麗香 12月14日    64701  埼玉   小林 哲也 12月14日    64702  埼玉   小宮 義隆 12月14日    64703  埼玉   竹下健太郎 12月14日    64704  埼玉   富岡 大貴 12月14日    64705  埼玉   中島 健太 12月14日    64706  埼玉   西村 和紘 12月14日    64707  埼玉   藤野 拓馬 12月14日    64708  埼玉   松石 光子 12月14日    64709  埼玉   宮﨑 聖也 12月14日    64710 和歌山   藤本 脩佑 12月14日    64711 千葉県   阿久津 航 12月14日    64712 千葉県   石原 卓治 12月14日    64713 千葉県   榎本 裕史 12月14日    64714 千葉県   蝦名惣一郎 12月14日    64715 千葉県   大竹 裕也 12月14日    64716 千葉県   小澤 友美 12月14日    64717 千葉県   菊池  徹 12月14日    64718 千葉県   酒井 春美 12月14日    64719 千葉県   坂井 理央 12月14日    64720 千葉県   白根 流輝 12月14日    64721 千葉県   鈴木すみれ 12月14日    64722 千葉県   鈴木 雄希 12月14日    64723 千葉県   髙城 尚暉 12月14日    64724 千葉県   林 章太郎 12月14日    64725 千葉県   林本 考司 12月14日    64726 千葉県   泥谷  諒 12月14日    64727 千葉県   米井舜一郎 12月14日    64728 千葉県   渡邊 賢一 12月14日    64729  京都   井上 直樹 12月14日    64730  京都   漆山  穣 12月14日    64731  京都   大場 勇輝 12月14日    64732  京都   岡田 圭太 12月14日    64733  京都   小暮 千紘 12月14日    64734  京都   小林 佑輔 12月14日    64735  京都   野々山史帆 12月14日    64736  京都   佐藤  匠 12月14日    64737  京都   千賀 裕子 12月14日    64738  京都   武市 佳樹 12月14日    64739  京都   梅村 美奈 12月14日    64740  京都   中村 太貴 12月14日    64741  京都   錦見 壽紘 12月14日    64742  京都   細尾 愛華 12月14日    64743  京都   前田 修平 12月14日    64744  京都   栁ケ瀬敦子 12月14日    64745 宮崎県   鶴  大樹 12月14日    64746 山口県   上住 亮裕 12月14日    64747 山口県   川上 弘達 12月14日    64748 山口県   湊 奈都美 12月14日    64749 山口県   三島 大樹 12月14日    64750 山口県   森永健二朗 12月14日    64751  愛媛   石山 龍鳳 12月14日    64752  愛媛   永原 理央 12月14日    64753  愛媛   橋本 幸子 12月14日    64754  愛媛   河野 光昭 12月14日    64755  東京   早川  仁 12月14日    64756  東京   野地 大吾 12月14日    64757  東京   中村真理子 12月14日    64758  東京   小野 太郎 12月14日    64759  東京   稲葉 健二 12月14日    64760  東京   渡辺 貴子 12月14日    64761  東京   黒木  秀 12月14日    64762  東京   松田 康隆 12月14日    64763  東京   相川 大河 12月14日    64764  東京   木津 遼太 12月14日    64765  東京   牧田 莉子 12月14日    64766  東京   満生まあ耶 12月14日    64767  東京   山田 成彦 12月14日    64768  東京   木谷 友哉 12月14日    64769  東京   臼杵裕佳子 12月14日    64770  東京   西嶋  瞭 12月14日    64771  東京   薦田 郁弥 12月14日    64772  東京   上野 裕平 12月14日    64773  東京   佐々木拓真 12月14日    64774  東京   山本  瑛 12月14日    64775  東京   土田 彩乃 12月14日    64776  東京   露木 潤子 12月14日    64777  東京   君島 憲和 12月14日    64778  東京   石井  叡 12月14日    64779  東京   愛甲 隼大 12月14日    64780  東京   松岡 勇樹 12月14日    64781  東京   中山 陽菜 12月14日    64782  東京   山内 真実 12月14日    64783  東京   建部壮一郎 12月14日    64784  東京   伊東 直人 12月14日    64785  東京   川上満里奈 12月14日    64786  東京   真田 大慶 12月14日    64787  東京   黒澤  隼 12月14日    64788  東京   福田 朱希 12月14日    64789  東京   小倉 輝洋 12月14日    64790  東京   貝羽 莉緒 12月14日    64791  東京   幸田  遼 12月14日    64792  東京   赤澤 夏樹 12月14日    64793  東京   小竹 大地 12月14日    64794  東京   大類 裕介 12月14日    64795  東京   生田 珠恵 12月14日    64796  東京   髙波  巧 12月14日    64797  東京   小野 眞嵩 12月14日    64798  東京   上村  聡 12月14日    64799  東京   冨山 貴彦 12月14日    64800  東京   江口  響 12月14日    64801  東京   若林慶太郎 12月14日    64802  東京   久田 一輝 12月14日    64803  東京   極山ひかり 12月14日    64804  東京   髙木  剛 12月14日    64805  東京   橋爪  駿 12月14日    64806  東京   山田 遼太 12月14日    64807  東京   轟  直也 12月14日    64808  東京   白又 優理 12月14日    64809  東京   堅木 啓太 12月14日    64810  東京   金澤亮太郎 12月14日    64811  東京   玉田 祐樹 12月14日    64812  東京   沖  直将 12月14日    64813  東京   石橋 昌征 12月14日    64814  東京   宝屋敷恭男 12月14日    64815  東京   松尾 緑咲 12月14日    64816  東京   磯山 敦志 12月14日    64817  東京   舘内  謙 12月14日    64818  東京   小山田 圭 12月14日    64819  東京   西垣 賢斗 12月14日    64820  東京   廣瀨詠太郎 12月14日    64821  東京   代野 裕介 12月14日    64822  東京   彦田 拓眞 12月14日    64823  東京   星川健太郎 12月14日    64824  東京   佐藤  仰 12月14日    64825  東京   矢野  翠 12月14日    64826  東京   山本 紀乃 12月14日    64827  東京   竹中 仁美 12月14日    64828  東京   工藤 誠一 12月14日    64829  東京   國井耕太郎 12月14日    64830  東京   廣瀬 まみ 12月14日    64831  東京   遠藤 恭志 12月14日    64832  東京   石田 乙彦 12月14日    64833  東京   武藤 憲輝 12月14日    64834  東京   三浦  遥 12月14日    64835  東京   八巻 恭平 12月14日    64836  東京   満生 貫太 12月14日    64837  東京   外久保 海 12月14日    64838  東京   光永 大晟 12月14日    64839  東京   田代 潤奈 12月14日    64840  東京   梅津 恵里 12月14日    64841  東京   佐藤 心哉 12月14日    64842  東京   根耒 志帆 12月14日    64843  東京   村上有意子 12月14日    64844  東京   竹之下真穂 12月14日    64845  東京   西村  隆 12月14日    64846  東京   脇田 祐太 12月14日    64847  東京   榊原 誠史 12月14日    64848  東京   矢田 晴香 12月14日    64849  東京   川畑 光輝 12月14日    64850  東京   大山 正幸 12月14日    64851  東京   猪俣  陸 12月14日    64852  東京   伊藤 義一 12月14日    64853  東京   伊藤誠一朗 12月14日    64854  東京   齋藤 一真 12月14日    64855  東京   及川 桂蔵 12月14日    64856  東京   村重 遼花 12月14日    64857  東京   山本 希望 12月14日    64858  東京   片桐 龍也 12月14日    64859  東京   橘川 歩未 12月14日    64860  東京   小林 康祐 12月14日    64861  東京   時田龍太郎 12月14日    64862  東京   元岡 蓉介 12月14日    64863  東京   梶原 尚樹 12月14日    64864  東京   石戸谷怜旺 12月14日    64865  東京   杉浦 壮介 12月14日    64866  東京   近藤 涼午 12月14日    64867  東京   生井みな絵 12月14日    64868  東京   橋本 識弘 12月14日    64869  東京   松村 圭祐 12月14日    64870  東京   森 望和子 12月14日    64871  東京   盛口 恵理 12月14日    64872  東京   橋田 征憲 12月14日    64873  東京   田中 彩加 12月14日    64874  東京   平山 皓寛 12月14日    64875  東京   遠藤 龍一 12月14日    64876  東京   川﨑 一輝 12月14日    64877  東京   早川 大也 12月14日    64878  東京   秋山  栞 12月14日    64879  東京   篠塚  至 12月14日    64880  東京   大島志津子 12月14日    64881  東京   久保田景悠 12月14日    64882  東京   今村  隼 12月14日    64883  東京   鏡  幸哲 12月14日    64884  東京   村田 賢飛 12月14日    64885  東京   藤井 春希 12月14日    64886  東京   湯澤  蓮 12月14日    64887  東京   白﨑  翔 12月14日    64888  東京   山口 ��介 12月14日    64889  東京   古川 和積 12月14日    64890  東京   齊藤 有里 12月14日    64891  東京   鴛海  晶 12月14日    64892  東京   石川 紘幹 12月14日    64893  東京   滝川 航生 12月14日    64894  東京   石井栄里花 12月14日    64895  東京   村瀨はるか 12月14日    64896  東京   川島 龍明 12月14日    64897  東京   松浦 正樹 12月14日    64898  東京   小島 大樹 12月14日    64899  東京   高橋 大暉 12月14日    64900  東京   石井 皓大 12月14日    64901  東京   望月 爽介 12月14日    64902  東京   浅沼 有璃 12月14日    64903  東京   内山  楓 12月14日    64904  東京   當舍  裕 12月14日    64905  東京   森  拓也 12月14日    64906  東京   山田 菜那 12月14日    64907  東京   森山  海 12月14日    64908  東京   田中  淳 12月14日    64909  東京   吉岡 幸太 12月14日    64910  東京   宮崎 真岳 12月14日    64911  東京   白岩 朋也 12月14日    64912  東京   森  建斗 12月14日    64913  東京   佐々木 亮 12月14日    64914  東京   一瀬 大河 12月14日    64915  東京   髙橋 尚美 12月14日    64916  東京   水谷 由記 12月14日    64917  東京   打越まりん 12月14日    64918  東京   関  悠至 12月14日    64919  東京   荒木万由子 12月14日    64920  東京   板谷 圭登 12月14日    64921  東京   内木 智朗 12月14日    64922  東京   吉田 和磨 12月14日    64923  東京   竹村 ��人 12月14日    64924  東京   前澤佳奈子 12月14日    64925  東京   海老原一輝 12月14日    64926  東京   古川 大貴 12月14日    64927  東京   石井修太朗 12月14日    64928  東京   長谷川 達 12月14日    64929  東京   柴田 隆将 12月14日    64930  東京   三島滉太朗 12月14日    64931  東京   堺田 壮輝 12月14日    64932  東京   泉  尚輝 12月14日    64933  東京   長坂 安那 12月14日    64934  東京   川窪 勇介 12月14日    64935  東京   細谷 直史 12月14日    64936  東京   服部  慶 12月14日    64937  東京   松田  弘 12月14日    64938  東京   川﨑 陽菜 12月14日    64939  東京   吉田 正樹 12月14日    64940  東京   野々村穂高 12月14日    64941  東京   梅本 翔太 12月14日    64942  東京   山本  凜 12月14日    64943  東京   陶山 礼人 12月14日    64944  東京   中村 紘己 12月14日    64945  東京   横山  遼 12月14日    64946  東京   早水 優介 12月14日    64947  東京   飛田  駿 12月14日    64948  東京   松尾 大輝 12月14日    64949  東京   澤野 友希 12月14日    64950  東京   二宮 佳奈 12月14日    64951  東京   伊藤 奨馬 12月14日    64952  東京   浦野 博登 12月14日    64953  東京   石岡 秀伸 12月14日    64954  東京   田中 佑資 12月14日    64955  東京   永田真衣子 12月14日    64956 栃木県   秋元 一輝 12月14日    64957 栃木県   小林 智明 12月14日    64958 栃木県   高岩 宣喜 12月14日    64959 栃木県   本澤巧久実 12月14日    64960 神奈川県  津田 絢子 12月14日    64961 神奈川県  小野瀬研次 12月14日    64962 神奈川県  岡﨑 慎吾 12月14日    64963 神奈川県  蕪城 理子 12月14日    64964 神奈川県  中村可奈子 12月14日    64965 神奈川県  渡邉 暉文 12月14日    64966 神奈川県  細淵  拓 12月14日    64967 神奈川県  淀  光儀 12月14日    64968 神奈川県  山倉 僚太 12月14日    64969 神奈川県  与五沢 悟 12月14日    64970 神奈川県  下山 達也 12月14日    64971 神奈川県  柴田  賢 12月14日    64972 神奈川県  藤永 光織 12月14日    64973 神奈川県  有水 雄紀 12月14日    64974 神奈川県  高野 直樹 12月14日    64975 神奈川県  加藤 史也 12月14日    64976 神奈川県  藤原 佑記 12月14日    64977 神奈川県  菊池 帆花 12月14日    64978 神奈川県  谷口 優大 12月14日    64979 神奈川県  中野 正貴 12月14日    64980 神奈川県  河田 彗佑 12月14日    64981 神奈川県  森本 優花 12月14日    64982 神奈川県  山下 知希 12月14日    64983 長野県   髙山 乃亜 12月14日    64984 長野県   佐藤 遼平 12月14日    64985 長野県   豊森 裕太 12月14日    64986 長野県   牛田  宰 12月14日    64987  奈良   臼杵 耕治 12月14日    64988  福井   檀  美咲 12月14日    64989 香川県   堀川慧二郎 12月14日    64990 香川県   東海林博貴 12月14日    64991 第二東京  八百板拓海 12月14日    64992 第二東京  藤田 貴敬 12月14日    64993 第二東京  横山 優斗 12月14日    64994 第二東京  越智 貴大 12月14日    64995 第二東京  鈴木 直也 12月14日    64996 第二東京  宮本 真伍 12月14日    64997 第二東京  濱口 優太 12月14日    64998 第二東京  古川 琢磨 12月14日    64999 第二東京  堀  隆聖 12月14日    65000 第二東京  清水 真広 12月14日    65001 第二東京  池田 光隆 12月14日    65002 第二東京  市野 陽己 12月14日    65003 第二東京  牛丸瑛理香 12月14日    65004 第二東京  玉置 茉由 12月14日    65005 第二東京  篠崎慎一郎 12月14日    65006 第二東京  原田 正昭 12月14日    65007 第二東京  守屋 智大 12月14日    65008 第二東京  野口 遥斗 12月14日    65009 第二東京  加藤  洵 12月14日    65010 第二東京  油下 知広 12月14日    65011 第二東京  中巻 星栄 12月14日    65012 第二東京  鬼形  新 12月14日    65013 第二東京  西岡 佑馬 12月14日    65014 第二東京  古澤  椋 12月14日    65015 第二東京  内田 知希 12月14日    65016 第二東京  松岡亮太朗 12月14日    65017 第二東京  郡司 都文 12月14日    65018 第二東京  春山 麻衣 12月14日    65019 第二東京  鈴木 七瑛 12月14日    65020 第二東京  加藤 紗貴 12月14日    65021 第二東京  山岸 大悟 12月14日    65022 第二東京  #嶌 千晶 12月14日    65023 第二東京  野末  惟 12月14日    65024 第二東京  田端ひとみ 12月14日    65025 第二東京  安富 有輝 12月14日    65026 第二東京  草壁空之佑 12月14日    65027 第二東京  豊島 奈穂 12月14日    65028 第二東京  田村  允 12月14日    65029 第二東京  藤巻 達文 12月14日    65030 第二東京  坪  広大 12月14日    65031 第二東京  村山 康平 12月14日    65032 第二東京  明見 駿介 12月14日    65033 第二東京  イ ジェホ 12月14日    65034 第二東京  中島 庸元 12月14日    65035 第二東京  瀨戸遼太郎 12月14日    65036 第二東京  佐藤  龍 12月14日    65037 第二東京  西山 喬祐 12月14日    65038 第二東京  平尾 綾乃 12月14日    65039 第二東京  平島 圭悟 12月14日    65040 第二東京  加藤  陸 12月14日    65041 第二東京  福田竜之介 12月14日    65042 第二東京  瀧山莉夏子 12月14日    65043 第二東京  板橋 和樹 12月14日    65044 第二東京  酒井  希 12月14日    65045 第二東京  伊藤 公洋 12月14日    65046 第二東京  安藤  輔 12月14日    65047 第二東京  田中 伸二 12月14日    65048 第二東京  山我 直義 12月14日    65049 第二東京  大竹 澪海 12月14日    65050 第二東京  安中 允彦 12月14日    65051 第二東京  山下 誉文 12月14日    65052 第二東京  大山 拓真 12月14日    65053 第二東京  山脇 沙弥 12月14日    65054 第二東京  田中 杏奈 12月14日    65055 第二東京  平山  祥 12月14日    65056 第二東京  金田 耕一 12月14日    65057 第二東京  丸山 浩祐 12月14日    65058 第二東京  浅沼笑理子 12月14日    65059 第二東京  上部 大樹 12月14日    65060 第二東京  中冨  怜 12月14日    65061 第二東京  堀田 稜人 12月14日    65062 第二東京  利根川絢菜 12月14日    65063 第二東京  岡元 雄奨 12月14日    65064 第二東京  須摩 大樹 12月14日    65065 第二東京  山﨑  泰 12月14日    65066 第二東京  伊藤 吉輝 12月14日    65067 第二東京  菅原  崇 12月14日    65068 第二東京  小林 直登 12月14日    65069 第二東京  梅田稜太郎 12月14日    65070 第二東京  溝口 友彩 12月14日    65071 第二東京  吉葉 浩気 12月14日    65072 第二東京  坂田 水美 12月14日    65073 第二東京  渡邊 俊行 12月14日    65074 第二東京  安藤 大貴 12月14日    65075 第二東京  目加田歩実 12月14日    65076 第二東京  船渡 慶太 12月14日    65077 第二東京  鈴木舜一郎 12月14日    65078 第二東京  上田 慈瑛 12月14日    65079 第二東京  辻 健太郎 12月14日    65080 第二東京  髙田  歩 12月14日    65081 第二東京  小林 佑弥 12月14日    65082 第二東京  南  揮笙 12月14日    65083 第二東京  清水 大誠 12月14日    65084 第二東京  佐薙 義真 12月14日    65085 第二東京  金井 友樹 12月14日    65086 第二東京  大畑 雅明 12月14日    65087 第二東京  藤田 遼河 12月14日    65088 第二東京  深山 安幸 12月14日    65089 第二東京  完山 聖奈 12月14日    65090 第二東京  志村 真人 12月14日    65091 第二東京  渡辺 智裕 12月14日    65092 第二東京  松井浩一郎 12月14日    65093 第二東京  天野 尊仁 12月14日    65094 第二東京  井上 勝寛 12月14日    65095 第二東京  三浦菜々実 12月14日    65096 第二東京  原田 真琴 12月14日    65097 第二東京  武藤 雅之 12月14日    65098 第二東京  潮崎 雅士 12月14日    65099 第二東京  川崎  惠 12月14日    65100 第二東京  久住 和輝 12月14日    65101 第二東京  #井日南子 12月14日    65102 第二東京  杉山 遼太 12月14日    65103 第二東京  須々木秀史 12月14日    65104 第二東京  張  麗娜 12月14日    65105 第二東京  阿部 京子 12月14日    65106 第二東京  桑名 佑生 12月14日    65107 第二東京  杉山 裕之 12月14日    65108 第二東京  吹野 直人 12月14日    65109 第二東京  大地 亮也 12月14日    65110 第二東京  本多  唯 12月14日    65111 第二東京  村林優里香 12月14日    65112 第二東京  金子 知樹 12月14日    65113 第二東京  森安  駿 12月14日    65114 第二東京  新庄  絢 12月14日    65115 第二東京 ミロノワアンナ 12月14日    65116 第二東京  内田 光一 12月14日    65117 第二東京  山口 大河 12月14日    65118 第二東京  井上 智喜 12月14日    65119 第二東京  黒澤 陸人 12月14日    65120 第二東京  武田うらら 12月14日    65121 第二東京  福島 海都 12月14日    65122 第二東京  戸塚 大介 12月14日    65123 第二東京  山縣  諒 12月14日    65124 第二東京  加藤 壮悟 12月14日    65125 第二東京  加藤 怜美 12月14日    65126 第二東京  鈴木 晴人 12月14日    65127 第二東京  猪俣 大輝 12月14日    65128 第二東京  山宮 康太 12月14日    65129 第二東京  本田 文香 12月14日    65130 第二東京  渡邊 亮太 12月14日    65131 第二東京  新妻 俊稀 12月14日    65132 第二東京  佐藤 侑里 12月14日    65133 第二東京  鈴木 義仁 12月14日    65134 第二東京  藤岡 七海 12月14日    65135 第二東京  山岸 茂仁 12月14日    65136 第二東京  中靜 慶成 12月14日    65137 第二東京  山本 純平 12月14日    65138 第二東京  石山 直樹 12月14日    65139 第二東京  荻野 亮佑 12月14日    65140 第二東京  成政 優太 12月14日    65141 第二東京  的場 涼花 12月14日    65142 第二東京  豊田 憲靖 12月14日    65143 第二東京  村石  魁 12月14日    65144 第二東京  曽根 僚人 12月14日    65145 第二東京  島袋真野夏 12月14日    65146 第二東京  細川凜太郎 12月14日    65147 第二東京  渡邊 由水 12月14日    65148 第二東京  上原ちひろ 12月14日    65149 第二東京  佐藤 俊介 12月14日    65150 第二東京  志田  彗 12月14日    65151 第二東京  大山 瑞貴 12月14日    65152 第二東京  和泉 里佳 12月14日    65153 第二東京  佐々木    奈乃子 12月14日    65154 第二東京  藤平 雄大 12月14日    65155 第二東京  竜田 麗生 12月14日    65156 第二東京  李   # 12月14日    65157  大阪   赤木 駿太 12月14日    65158  大阪   安東 南花 12月14日    65159  大阪   飯田 祐希 12月14日    65160  大阪   池本 亮太 12月14日    65161  大阪   去来川 祥 12月14日    65162  大阪   糸瀬 法子 12月14日    65163  大阪   井上  峻 12月14日    65164  大阪   井上  信 12月14日    65165  大阪   #野 敬文 12月14日    65166  大阪   上田  舞 12月14日    65167  大阪   内田孝太郎 12月14日    65168  大阪   梅原 昂希 12月14日    65169  大阪   江本 玲香 12月14日    65170  大阪   大谷 拓己 12月14日    65171  大阪   近江  創 12月14日    65172  大阪   大林 拓也 12月14日    65173  大阪   岡  優希 12月14日    65174  大阪   岡村 佳昭 12月14日    65175  大阪   小野 直人 12月14日    65176  大阪   小野 夏海 12月14日    65177  大阪   蔭山 直紀 12月14日    65178  大阪   笠井 康平 12月14日    65179  大阪   片岡 賢一 12月14日    65180  大阪   葛城 勇輝 12月14日    65181  大阪   金子 梨都 12月14日    65182  大阪   亀田孝太郎 12月14日    65183  大阪   川崎 眞実 12月14日    65184  大阪   川田 祐之 12月14日    65185  大阪   川村 友大 12月14日    65186  大阪   河本 颯太 12月14日    65187  大阪   岸  裕子 12月14日    65188  大阪   吉川  叶 12月14日    65189  大阪   九鬼 陽光 12月14日    65190  大阪   熊谷  章 12月14日    65191  大阪   粉川 航平 12月14日    65192  大阪   小島  凜 12月14日    65193  大阪   小林 加歩 12月14日    65194  大阪   小林 悠人 12月14日    65195  大阪   小林 結音 12月14日    65196  大阪   小嶺 瑠菜 12月14日    65197  大阪   阪井夢乃丞 12月14日    65198  大阪   坂本 香奈 12月14日    65199  大阪   佐々木 孝 12月14日    65200  大阪   佐藤 一賢 12月14日    65201  大阪   佐藤 宏樹 12月14日    65202  大阪   滋野 美咲 12月14日    65203  大阪   下原 祐哉 12月14日    65204  大阪   勢戸あかり 12月14日    65205  大阪   髙木峻一郎 12月14日    65206  大阪   高岸 邦典 12月14日    65207  大阪   髙嶋 祐子 12月14日    65208  大阪   竹井 一将 12月14日    65209  大阪   竹内 悠真 12月14日    65210  大阪   田中 杏佳 12月14日    65211  大阪   田中 修平 12月14日    65212  大阪   田中 太智 12月14日    65213  大阪   田村 泰暉 12月14日    65214  大阪   手島 滉介 12月14日    65215  大阪   照本  渚 12月14日    65216  大阪   德原 聡美 12月14日    65217  大阪   中井 佑輔 12月14日    65218  大阪   中田 千晶 12月14日    65219  大阪   永田  駿 12月14日    65220  大阪   中西  立 12月14日    65221  大阪   中原 大和 12月14日    65222  大阪   永松 晴香 12月14日    65223  大阪   中村 優里 12月14日    65224  大阪   西風 寛大 12月14日    65225  大阪   西原  武 12月14日    65226  大阪   野田 研人 12月14日    65227  大阪   延安 歩美 12月14日    65228  大阪   萩原 健史 12月14日    65229  大阪   花谷 真由 12月14日    65230  大阪   久野 夏樹 12月14日    65231  大阪   深尾 知努 12月14日    65232  大阪   福田 敬史 12月14日    65233  大阪   福丸 智温 12月14日    65234  大阪   藤井 大志 12月14日    65235  大阪   藤川 直史 12月14日    65236  大阪   古髙 悠生 12月14日    65237  大阪   細谷 友菜 12月14日    65238  大阪   牧田 知大 12月14日    65239  大阪   増田 絢子 12月14日    65240  大阪   松井 勇樹 12月14日    65241  大阪   松田 七海 12月14日    65242  大阪   三浦秀一郎 12月14日    65243  大阪   三角 一誠 12月14日    65244  大阪   密  綸志 12月14日    65245  大阪   満留 拓人 12月14日    65246  大阪   南  晴彦 12月14日    65247  大阪   宮本 拓樹 12月14日    65248  大阪   宮脇 尚也 12月14日    65249  大阪   向井 誠志 12月14日    65250  大阪   村西 優画 12月14日    65251  大阪   森  愛美 12月14日    65252  大阪   森本  開 12月14日    65253  大阪   矢田 健人 12月14日    65254  大阪   矢野 彰浩 12月14日    65255  大阪   山口 謙都 12月14日    65256  大阪   山口友視香 12月14日    65257  大阪   山崎 響己 12月14日    65258  大阪   山﨑 優太 12月14日    65259  大阪   山下 敦子 12月14日    65260  大阪   山根 百夏 12月14日    65261  大阪   弓場  慧 12月14日    65262  大阪   横山 淳司 12月14日    65263  大阪   吉岡 佳泰 12月14日    65264  大阪   吉澤 海都 12月14日    65265  大阪   渡辺 海成 12月14日    65266  岡山   新井 悠真 12月14日    65267  岡山   梶原 優希 12月14日    65268  岡山   玉井康太郎 12月14日    65269  岡山   中尾 一清 12月14日    65270  岡山   中村 慶人 12月14日    65271  岡山   養老 良則 12月14日    65272  三重   小林 大樹 12月14日    65273  三重   鈴木 誠人 12月14日    65274  三重   本田 小夏 12月14日    65275  三重   吉山 知代 12月14日    65276 兵庫県   浜田 雅己 12月14日    65277 第二東京  栗生 悠佐 12月14日    65278 第二東京  上堂薗竜馬 12月14日    65279 熊本県   松永 友樹 12月14日    65280  埼玉   大村 政喜 12月19日    65281 愛知県   堀内さゆみ 12月27日    65282 第一東京  岡野 能和 12月27日    65283 第一東京  土肥 昇生 12月27日    65284 第一東京  藤原 聖文 12月27日    65285 第一東京  板倉 裕歩 12月27日    65286 第一東京  田島 悠人 12月27日    65287 第一東京  濱木翔太郎 12月27日    65288 第一東京  北中 桜子 12月27日    65289 第二東京  渡邊 修一 12月27日    65290 第二東京  中島 弘暉 12月27日    65291  東京   藤井 愛美 12月27日    65292  東京   橋谷田 智 12月27日    65293  東京   白井  亮 12月27日    65294  東京   三浦 力也 12月27日    65295  東京   太田 紘貴 12月27日    65296  東京   梅村 征司 12月27日    65297  東京   小林  哲 12月27日    65298  東京   岡野 佑紀 2024年1月5日の官報掲載分 (月 日) (登録番号) (所属会)  (氏 名) 11月1日    24672 第二東京  伊奈 優子 11月1日    56107 栃木県   影山  新 11月1日    64264  広島   原田 涼平 11月1日    64265  東京   齋野 彦弥 11月1日    64266 第二東京  進藤 勇樹 11月1日    64267 第一東京  畝本  毅 11月1日    64268  東京   松井 尊史 11月1日    64269 第二東京  深沢 茂之 11月1日    64270  大阪   大島 眞一 11月4日    31448 岐阜県   坂井田吉史 11月10日    64271 第一東京  後藤  博 11月14日    30323 第二東京  東尾 知里 11月14日    43906 第二東京  佐川 未央 11月14日    47295 第二東京  寺田 達郎 11月14日    48507 第二東京  衛藤 えみ 11月14日    50699 第一東京  太田 久明 11月14日    51218 第一東京  赤木 貴哉 11月14日    51435  大阪   久保 宏貴 11月14日    52110  東京   八倉 美緒 11月14日    54006 神奈川県  松井美佑紀 11月14日    61447  東京   勝俣安登武 11月14日    64272 第二東京  田辺 泰弘 11月14日    64273 第二東京  鈴木 秀行 11月14日    64274 茨城県   細田 知靖 11月14日    64275 第二東京  堀江 将生 11月14日    64276 第一東京  久保 恭子 11月14日    64277 第一東京  森下 聡子 11月14日    64278  大阪   河内雄太朗 11月20日    64279 第一東京  大窪 義也
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keredomo · 2 years ago
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悪夢
 見知らぬ男が肩の半ばあたりですらりと軀をスライスされた。  ヒッ、と喉が痙攣し、息を飲み下せない。男はその身を切り落とされたまま、平然と私の前に立ちつくしている。本来ならば、身体組織が顕になり血がどうどうと溢れてやまないはずのその断面は、なぜか黒地に橙色のまだらが無数に滲む平坦な模様をなしており、橙色の楕円のすべては天体観測に見る恒星のようにぼんやりと発光していた。肩から上のない男は、口もないのに、どこからか発声して私に語りかける。「なんぴともすべて門をくぐる。椅子はみどりの黴に覆われて、蛸――」瞬間、巨大な蛸が私のからだに濡れたまま纏いつく。無数の鳥肌が立つ。蛸の帯びたぬとぬととぬめった海水が私の皮膚を舐め上げて、逃げ悶えながら這いつくばる身体の、骨という骨がごきごきと音を立てて外されてゆく、痛い、痛い、もういや、痛い、もうやめて!――
 はあっ、と息をあらげて目を覚ます。自室の白い天井が見える。大きな窓に掛けたカーテンを開け放していたせいで、部屋の奥に据えたベッドにまであかあかと届く光に瞼越しの眼球が晒されて痛い。私は昨晩眠りについたベッドにいつも通りに横たわっている。男はいない。蛸もいない。一応、手を確認する。折れていない。からだはこわばりきってぐったりと疲れている。汗がひどい。足の先まで湿っている。夢だった。あれは夢だった。
 休むために眠っているのに、どうしてこんな目に遭わなければならないのか。私はわたしの脳を恨む。東京から沖縄までラッコと共に泳いで渡る夢を見て、起きたらなぜだか肉体的にも疲れ果てていて、その日一日が使い物にならなかった日もあった。だれにも、私にも統御不可能な苦しい夢が日々を圧迫して、どうにもならないので仕方なく受け入れている。
 こんなにも毎晩、ひどい悪夢を見るようになったのはここ二、三年のことだった。それまでは美しい夢も見ていた。今も覚えている、数年前に見た、きらきらと光を湛えた金屏風の前に当時愛していた男が立って、こちらに手を差し伸べていた風景を。椿の花弁がおびただしく舞うなかで、とうに失ってしまった男が私に微笑みかけていた。そんな夢を見て、泣きながら目覚めた朝だってあったのだ。
 今はどうだ。眠るたびにグロテスクな夢を見る。神経を逆撫でする光景ばかりが私の認識(認識は夢でも現実でも同じだけ作用する)に襲いかかり、何時間にも及ぶ格闘ののち、疲れ果てて目を覚ます。魚屋に行った日には、イカとイワシが膣めがけて大挙して射精し、私の胎がふくれあがる。不安な仕事を抱えていれば、夢の中で大いに失敗する。仕事だけではない、私生活の延長にある最も忌避したい現実もまた、物語としてありありと立ち現れ、眠っている私の心を折ろうとする。
 明らかに精神を病んでいる。しかし、夢の持ち主であり作り手である私は、夢の光景に苛まれながらもその異常性を楽しんでいて、現実の苦しみ以上を夢の中で苦しむことに負のカタルシスを覚えていて、自罰のために悪夢の日々を手放そうとしない。  そんなお為ごかしに遵じていると、また悪夢をみる。乗るべき飛行機の便があと少しで離陸するというのに、走っても走っても前に進まない。風呂に浸かっているかと思えば尻には溺死体の女の隠毛が触っている。殺人者から逃れて、ペドロ・コス��の撮るような見知らぬ外国の貧困街を走り尽くす。苦しい。痛い。怖い。走っても走っても前に進まない。そうして殺される。殺されても生き返る。また酷いやりかたで殺される。心臓を抉られる。四肢をもがれる。頸に刃物を刺しとおされる。海に沈んで魚についばまれる。陵辱され、奇形を孕む。
 夢に現実世界の象徴化を見ることはスピリチュアリズムに淫するばかげた行為だとも思うが、そう理性的に事を収めるにはあまりにも異常な精度と頻度で悪夢を繰り返しすぎている。
 心当たりはある。日課のように悪夢を見るようになった頃、現実の私は、おのれの抱く「悪意」を封じることを倫理に強要されたのだった。
 褒められたことではないが、私には死を願っている対象が幾人かある。その願いを非倫理的なものとして押し潰し、しかし消し去ることはできず、心のなかに押し込んで飼い始めた。憎しみと怒りと苦しみと暴力性をぐちゃぐちゃに練り合わせた怪物は心の中で暴れ続けて、心臓を内側から喰いちぎろうとする。それと付き合ううち、段々と私の悪夢は激化した。初めは抽象的だったから、ただの悪夢として忘れることができた。夢は次第に具体化していった。その悪夢たちが現実を反映していることに気づいた時には、もう修復できないほどに心が喰い破られてしまっていた。
 こうして夢は、現実の強いる抑圧とはっきり結びついた。悪夢の悪性は私の心の醜さを反映している。そのことを認識できないほど、私の理性はなまくらではない。解釈可能な悪夢が日々わたしの心を蝕む。おのれの醜さに辟易する。自罰は次第に激化する。こうして魘されることでしか、醜い自分を罰することができない。
 ある夜、こんな夢を見た。  ペガサスの被り物をした女が、新宿駅東口の地下道へ降りる階段の踊り場に倒れ込み、今にも出産しようとしている。股からはおびただしく出血し、踊り場は血の海になっている。汚い地面に産み落とされようとする嬰児。ペガサスの女は、被り物をしているからその顔はわからないはずが、青ざめきって今にも死にそうになっているのがわかる。私は手を貸すこともできず、ただ立ち尽くしている。その光景はあまりにも惨たらしく、目が覚めてからもしばらく頭を抱えて魘された。  あの女はきっと、私だった。本当は、私がペガサスの被り物をして、汚い床にへばりついて、命と引き換えに何かを産もうとしていた。血みどろの光景。行き交う人間の靴の泥で汚れきって、不衛生な床。そこで何かを産もうとして絶叫しているのは私だった。誰の助けも得られぬまま、倒れ込んで血の海を広げ続けるのは私だった。
 あの時はわからなかった。しかし、こうして悪夢について改めて考えてみると、あれが自己イメージだったことは容易に理解される。夢は兆候を示さない。夢は象徴と意味を一対一に対応させ得ない。夢は抑圧されたイメージの屈折した表出でしかなく、他者には絶対に読み解けない、極めて自己閉鎖的なものだ。あの女が血の海で倒れていたことの意味は、私にしかわからない。どんなに親しい人間であっても、絶対にわからない。
 眠って、理性の制御のきかない混沌の中で夢を見るのが怖い。それは私を暴く。現実において理性的であろうと抑圧すればするほど、夢は残酷な様相を呈するようになる。とっくに理解している、この悪夢たちを退けようと思うのならば、現実をなんとかしなければならないのだと。現実のほうを、苦心なく生きていられるものに整えなおさねばならないのだと。
 わかっている。何を取り除けば悪夢から解放されるのか。何を手放せば楽になれるのか。わかっていて、迷っている。何を迷っているのかを考えている。
 いつか、それをついに捨てられる日が来るまで、夜がくれば私は諦めてまた眠る。眠って、悪夢に苛まれる。そうやって自分を罰する。考えて考えて考え抜いて、それでもどうしても手放せないというのなら、醜い怪物に喰われて、喰われ果てて、この心がいつか消尽するのを、果てしない絶望感に包まれて見守るだけだ。
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ari0921 · 2 years ago
Text
我が国の未来を見通す(70)
『強靭な国家』を造る(7)
歴史から学ぶ「知恵」の適用(その2)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
 ロシア・ウクライナ両国で軍事作戦に関わってい
る人は、このような事態の発生について常に頭にあ
ったことと推測していますが、“悪夢”が現実のも
のになりました。6日、南部へルソン州の巨大ダム
が何者かによって破壊され、河川の下流地域のイン
フラに甚大な被害が発生しているようです。このダ
ムは、上流のザポロジェ原発の冷却水取水の役割も
担っていることもあって、ダムの決壊の影響は計り
知れないものがあります。
犯人はどちら側か、故意か過失か、折からの増水の
影響による自然決壊なのか、様々な見方があって8
日時点では不明のようですが、ダムがあるドニエプ
ル川の西岸はウクライナ軍、東岸はロシア軍が占領
しているという微妙な場所に位置しているおり、被
害地域は両岸に及んでいることもあって、真相を見
極めることを難しくしているようです。もし人間の
故意の“しわざ”だったとすれば、地上から宇宙ま
で何重もの監視態勢の中での“犯行”であったこと
から、周到な計画や準備のもとで、隠密で巧妙な手
段で実施したことでしょう。
一般的な見方をすれば、ウクライナにはダムを攻撃
する大義名分もメリットもなきに等しく、ダムの下
流地域の混乱に加え、万が一の場合、自国内の原発
の冷却ができなくなる可能性を��るような軍事作戦
は、“軍事的合理性からはあり得ない”と考えるべ
きでしょう。
一方、ウクライナの反転攻勢を間近にした現在、ウ
クライナ国内の長期的な混乱に加え、反攻を阻止す
るため、巨大な河川障害の設置という意味でのメリ
ットは計り知れないものがあります。ダムはロシア
の管理下にあったので、ロシア側であれば、隠密な
手段による破壊作戦を遂行できたと推測できます。
これまでもダムに対する砲爆撃などはあったという
ことなので、それらによるダムの損傷が折からの増
水に耐えられなくなって“決壊”したという見方も
あるようですが、いずれにしても、本事案は、今後
の台湾問題や我が国の防衛などを考える上でとても
参考になることは間違いないと考えます。重大な影
響があるインフラへの攻撃の効用に加え、巧妙な手
段で攻撃に成功すれば、「相手がやった」と非難す
ることによって責任逃れすることができる“手口”
としても戦例になることでしょう。
各国の間には「ここまでやるか」とロシアを非難す
る声が多いようですが、ウクライナ戦争はまたひと
つ「ラダーが上がった」と認識する必要があると考
えます。今後、実際にウクライナ軍の反攻が成功し、
その過程でロシア側が再び“許容限度を過ぎた”と
認識した時には、さらにラダーが上がることが懸念
されます。その段階でロシアが強硬手段の行使には
至らなくとも、事態がここまで来ると、双方の歩み
寄りによる停戦合意は考えられず、本戦争の解決は
さらに遠のくことでしょう。
国際社会は、ウクライナ戦争は“よほどのことがな
い限り、数年単位で続く”ことを覚悟しつつ、食料、
エネルギー、そして安全保障体制など、あらゆる既
存の体制や慣行を見直す必要があるでしょう。その
中には当然、日本も含まれることは間違いありませ
ん。歴史は、1つの事件や事案が引き金となって、
その前後に大きく“様相”が変わることを教えてい
ます。その意味でも、“最悪の事態”を冷静に見積
もり、諸準備を怠らないことが肝要です。
▼「相応の力を持つこと」──少子化対策
さて前回に続き、歴史から学ぶ知恵の第2は、「相
応の力を持つこと」を挙げました。国防上は、自衛
隊の能力増強に加え、核抑止体制の強化、政治家や
官僚たちの“能力アップ”などまで提言しましたが、
私自身は、書籍やメルマガの中では、AIとかドロ
ーンなど、昨今の軍事技術の進歩に絡むものにはあ
えて触れませんでした。
ウクライナ戦争や昨今の周辺情勢の厳しさもあって、
昨年末に「戦略3文書」がまとめられ、依然として
不十分な点はあるとしても、画期的な防衛力増強に
向って舵を切ることが明確になりました。OBを含
めて有識者たちが様々な角度から、我が国の防衛態
勢のあるべき姿について言及していますので、詳し
くは省略します。
一方、二言目には「外交努力で」と発言する向きも
ありますが、「外交の根幹に国防(軍事)力がある」
という、人類の歴史の中でも、現在も、これから先
も変わらない、“まぎれもない事実”があることに
ついて、このような考えを持つ人たちはもっと学習
し、ぜひ理解してもらいたいと願っています。
戦後の我が国にあって、国防とか安全保障の問題と
は全くかかわりのない生活をしておられる一般の国
民の皆様はしかたないとしても、大学までの高等教
育を受け、現実の国際社会などに精通しているイン
テリとか有識者とかいわれ、国や社会のリーダーと
して活動している人たちがなぜこの分野のリテラシ
ーが低いのか、言葉を代えれば、なぜ“誤認識”し
ているのか、なぜ“軽率”なのか、なぜ“甘い”の
か、いつも理解に苦しんでいます。
「国民の精神」については、後日、詳しく述べるつ
もりですが、このような大方の国民の風潮とか認識
は、国防などに限った問題ではなさそうです。我が
国の未来に横たわる「暗雲」に照らして考えると、
「相応の力を持つこと」をいう観点から“あらゆる
分野に手を打つ”時期に来ていると私は考えます。
まず「少子化対策」です。政局でもすでに話題にな
っていますが、早急な対策の必要性を訴えるショッ
キングなデータが6月2日、厚生労働省から発表さ
れました。令和4年の人口動態統計(概数)によれ
は、出生率(正確には、1人の女性が生涯に産む子
供の数を示す合計特殊出生率)が、前年比0.05
ポイント減の1.26となり、平成17年と並び過
去最低になったということです。1年間に生まれた
子供の数も77万747人(前年比4万875人減)
だったようです。
コロナ禍も影響もたぶんにあったとはいえ、1年間
の出生者数が80万人を割ったのは、“明治32年
(1899)年に統計を開始して以来、初めて”だ
ったようです。
改めて、我が国は人口動態を振り返ってみますと、
江戸時代はさほど人口増はなかったのですが、明治
維新の頃は3330万人でした。その後、急激な人
口増となって、大東亜戦争においては約300万人
の犠牲者が発生したとはいえ、終戦時には約720
0万人を維持していました。戦後は、ベビーブーム
などもあって急激な人口増が続き、2010年には
1億2800万人を数えましたが、その後は、減少
の一途をたどっています。
戦後の出生率も昭和40年代後半の「第2次ベビー
ブーム」がピークとなって、それ以降は“人口を維
持できない”2.0以下に減少し、平成に入ると1.
5を切るようになりました。そして平成17年には
過去最低の1.26まで落ち込み、その後15年あ
まりは1.3台をキープしていましたが、昨年は、
ワーストタイの1.26になったということのよう
です。
出生率にからむ最近の傾向としては、婚姻数は前年
比3740組増の50万4878組で、第1子を出
産した時点の女性の平均年齢は30.9歳とこれも
過去最高水準だったようですので、女性の社会進出
の増加などから晩婚化あるいは晩産化が進んでいる
のでしょう。
出生率を県別にみると、最も高い沖縄県は1.70
もあり、宮崎県(1.60)、鳥取県(1.60)
と続きます。逆にワーストは、東京都の1.04、
次いで宮城県(1.09)、北海道(1.12)の
順と、一般には“西高東低”となっているようです。
出生率に関しては「沖縄に続け!」と叫びたいと思
いますが、この地域差がどこから生まれるかについ
ても真剣に考えるべきでしょう。
長くなりました。コロナ禍から開け、様々な少子化
対策が功を奏して令和5年は回復傾向に転ずること
を切に祈りたいと思いますが、少子化が進展する背
景は複雑で、根が深く、各方面に及び、そこから脱
するのは容易なことではないと考えます。
しかし、今こそ私たちは、“少子化の先に待ってい
る「未来」がいかにすさまじいものか”について、
改めてよくよく認識する必要があるのです。結論か
ら言えば、「人口減こそが国家の衰退に繋がる最大
の要因」との認識を強く持ち、政府主導のもと、国
を挙げてキャンペーンを展開し、かつての「産め
よ!増やせよ!」のような「文化」を作り、ここ数
年間に新たな“団塊の世代”の出現を目指す必要が
あると考えます。
そして、そのような大方針の下で、考えられる、あ
らゆる障害を排除することを政策の最優先とすべき
なのです。これまで「少子化対策」で、政府は3度
チャンスを逃し、「敗北した」と分析されています
(産経新聞:シリーズ「少子化対策の行方 未来を
選ぶ」より)。
1回目は、出生率の減少が始まった1970(昭和
45)~80年代、2回目は、平成元年の丙午(ひ
のえうま)に出生率1.57を記録してその後も回
復しなかった1990年代前半、そして、3回目は
第2次ベビーブーム世代が出産適齢期を迎えた好機
を活かせず、出生率の低下傾向に歯止めがかからな
かった1900年後半~201年代前半です。
その要因の1つとして、「少子化対策は目の前の票
にならない」が挙げられています。いかにも我が国
の政治(家)らしいと納得してしまいますが、この
ような問題についても、“国の舵取りの根幹の部分
が先送りされる”との根本的な“欠陥”が我が国の
政治体制や国民の意識に中にあるということではな
いでしょうか。
ただ、このような特集が新聞紙上に掲載されるのは
とても良いことであると思います。私は、4回目の
敗北を繰り返さないために最も大事なことは、「い
かに若い世代のモチベーションを上げるか」にある
と考えます。誤解を恐れずに極端な提言をすれば、
某国のように、「子供を3人産めば家が建つ」「2
人産めば車が買える」くらいの“超異次元”の国家
投資をすべきでしょう。
若者の結婚観についても再考すべきでしょう。すで
に紹介しましたように、我が国の非嫡出子は2.3
%程度しかありません。近年、非嫡出子の増加が世
界的傾向となっており、フランスの約60%を筆頭
に、スウエーデンやデンマークなどが50%を超え、
英国48%、米国40%、ドイツ36%など先進国
は軒並み30%を超えています。
その背景は2つあると言われています。1つ目は、
“結婚に伴う法的保護や社会的信用が結婚しなくと
も与えられている”という側面と、もう1つは、若
者が未婚でも子供を産めば、“国や社会が子育て支
援をする”という体制が出来あがっているというこ
とです。
我が国の伝統的な結婚観のようなものが大事なこと
については言うまでもありませんが、少子化を回避
し、国力を維持するために、個人の“生き方”に寄
り添いつつ、他の国々はそこまで真剣に取り組んで
いるという事実を知る必要があるのです。その上で、
我が国にとっては、どの部分を、どの程度、適用
(許容)するかについては、さらなる知恵を出しな
がら、国民に問えばよいと考えます。
最近、LGBT法案が話題になっています。それぞ
れの“生き方”を否定するものではないですが、我
が国の未来のために、という観点に立てば、シング
ルマザーや非嫡出子の保護もまた重要なのではない
でしょうか(事柄��性格上、ここまででとどめてお
きます)。
外国人の移民政策も様々な理由で遅々として進まず、
我が国の国柄からその拡大をあまり期待できない中
にあって、“日本人を減らさない努力”を最優先し
て取り組む方が現実的であるし、少子化対策上の近
道であると考えます。
少子化に伴う人口減は労働力減少に直結し、そのま
まGDPの減少に繋がります。労働力の減少を補う
ものは、外国人や高齢者の雇用に加え、女性の雇用
拡大、つまり女性の活躍推進しか手立てがありませ
ん。残念ながら、このことが女性の未婚化・晩婚化
・晩産化に繋がっているという事実もあります。
この悪循環を断ち切るための施策も必要と考えます。
このためには、国や地方自治体の力では限界があり、
各企業の力も借りなければなりません。現在、「S
DGs」のような国連の呼びかけに賛同する様々な
活動が展開されていますが、優先順位が違うと考え
ます。「世界で最初に飢えるのは日本」が取りざた
されているような昨今、まず、「自国の生存のため
に国を挙げて何をすべきか」をしっかり議論し、そ
こに最優先して立ち向かうことが大���なのではない
でしょうか。
▼「相応の力を持つこと」--農業・食料問題
 
そのような意味で言えば、食料安全保障もまた「相
応の力を持つ」ために“待ったなし”です。
「農は国の本なり」との言葉のように、国内の食料
や農業を守り、国民の命を守ることは、不測の事態
に国民の生命・財産を守る国防と同様、国家の最優
先事項であることは論を俟たないと考えます。
農業を守り、食料の自給率を上げる必要性とその方
策についてはすでに述べましたが、それらを実現す
るためにこの分野も“発想の転換”が必要なことは
間違いないでしょう。
『世界で最初に飢えるのは日本』から外国の例を紹
介ますと、スイスでは国産卵が1個あたり60~8
0円と輸入品の何倍もするとのことですが、国産卵
を買っていた小学生に質問すると「これを買うこと
で生産者の皆さんの生活も支えられ、そのお陰で私
達の生活も成り立つのだから、高くても当たり前で
しょう」と、いとも簡単に答えたとのことです。翻
って、日本の小学生はおろか大人であっても、この
ような答えを返すでしょうか。この違いはどこから
来るのでしょうか。
水田には、オタマジャクシなど様々な生き物が棲み、
最近、農薬で減ったとはいえ、生物の多様性が保た
れています。また、ダムの代わりに貯水する洪水防
止機能、水をろ過してくれる機能、さらには、水田
の蒸散によって気温上昇抑制効果もあり、水田地帯
は市街地と比べて日中の最高気温が2℃ほど��くな
ることも分かっています。つまり気候変動対策にも
役立っているのです。
これらの恩恵が米の値段に反映されているのでしょ
うか。繰り返しますが、我が国は「補助金が高い」
と批判されてきた歴史を有しますが、世界の常識は
「農業にただ乗りしていけない。農業にもっと払お
うではないか」という感覚が常識になっています。
だから、農家もそれぞれの果たす役割を認識し、誇
りをもって生産に励んでいますし、我が国のような
「農業離れ」のような現象も起きないのだそうです。
私たち日本には、昔から食事の前に「いただきます」、
食事後に「ごちそうさまでした」と唱え、食べる物
とそれらを生産する人たちへの感謝の気持ちを表す
習慣があります。アメリカなどでも食事前に祈りを
ささげる習慣がありますが、先日、チャットGPT
に「『いただきます』に相当する英語は何か?」と
尋ねたところ、「簡単に言えば、Thanks for the f
ood(meal).だ」という答えが即返ってきました。
言葉の文化の違いからか、「いただきます」とはか
なりニュアンスが違うとの印象を持ちましたが、家
庭や学校で形だけは唱えても、“そこからなぜスイ
スの小学生のような認識を持つ人が増えないのだろ
うか”と考え込んでしまいました。
前書の著者・鈴木氏は、「すぐにでもできる農業の
抜本的救済策は学校給食費の無償化だ」と提言しま
す。現在、すでに無償化している自治体もあるよう
ですが、給食費は平均で小学校が月額4343年、
中学校が4941円ほどです。まず、地域の農家に
遺伝子組み換え農産物や慣行農業である農薬を使用
する生産から有機栽培を移行してもらい、生産した
有機栽培食料を学校給食に納入することで需要の
「出口」を確保します。遺伝子組み換え食物や農薬
被害のから解放され、地元のおいしい有機作物を使
った給食を提供することによって、子供たちへまた
とない「食育」になるのです。
児童や生徒の1人当たりの給食費の年間単価は小学
校が4万7750円、中学校が5万4312円ほど
で、現在の総児童・生徒数から総額は4800億円
の税金ですむと算定されています。学校給食を公共
調達にすることは、親の負担が減ることで少子化対
策にも繋がります。現に給食費を無償化している自
治体にはそのまま続けてもらい、無理な自治体には
国が支援すればよいのです。
我が国は、“一つの問題解決のために、一つの切り
口��らしか攻めない”という「縦割り行政」に慣れ
てしまい、疑問すら感じなくなっている“現状”を
一度、原点に戻って見直すことによって、「様々な
切り口や解決策がある」ことに気づくことでしょう。
国会の議論や政策の反対側にまわるマスコミも、口
を開けば「財源」とか「税金」の話題ばかりに終始
して、思考が停止しているところに最大の問題があ
るのではないでしょうか。
同様なことは気候変動・エネルギー問題についても
いえることです、次回取り上げましょう。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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mxargent · 2 years ago
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕��姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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magazine-hitori · 29 days ago
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書物礼賛⑤
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朱野帰子/キーボードなんて何でもいいと思ってた/自主出版2024
もともとお年玉には手をつけない子供ではあったのですが、その傾向が新卒の頃にあった就職難でさらに強くなってしまいました。エクセルに1円単位で家計簿をつけて節約に励み、年間100万円を貯金する。そんな内部留保をためこむ傾向は、フリーランスになってからさらに強くなりました。数年前に勇気を出して分譲戸建てを買ったのですが、ローンの返済が心配でたまらず深夜に目が覚めることがしばしばあります。
大学も就職も、地方出身の若者にとって東京はイス取りゲーム。幼稚で利己的な考え方をとるよう追いやられる。どこへ行っても不可欠な職、たとえば建設現場で働いているような若者の方が心にゆとりがあって、学歴が低くても考え方がしっかりしている。情報化・都市化が進んで大卒ホワイトカラーが増殖するとその国は滅ぶんじゃないかと思わせる、そんな本です。広告業⇒メーカー⇒兼業作家⇒専業作家となった著者が、頚椎ヘルニアなど体の不調に悩み、長時間使用するパソコンのキーボードを高級品に買い替えるまでのいきさつ、そして同じように高級キーボードを愛用する同業者へのインタビューからなる。文章も装丁も粗悪、これでプロ作家?と疑問を抱かせる、何一つ参考になるところがないゴミ本。
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高野文子/ドミトリーともきんす/中央公論新社2014
高1のときふゅーじょんぷろだくと(漫画評論誌)発だったか「田辺のつる」が凄いと聞いて掲載されている漫金超を買ったものです。友人にも読ませた。高2の冬にそれらを収めた高野文子の初単行本『絶対安全剃刀』が出るということで、西武新宿ペペ内の漫画専門店で予約して買いました。今も漫画の最重要書架に。ところが彼女はそこで見せた実験性やバラエティーのほとんどを捨て去り、第2単行本『おともだち』は芝居がかった懐古的な作風の出発点となる。ここでいう「芝居がかった」とは、まるで宝塚歌劇のように漂白された、固定客向けの。あげく消費に浮かれるOLが読者層の雑誌Hanakoに連載された『るきさん』である。
子どもの頃読んだ野口英世の伝記本には、彼の借金や女遊び、科学的な業績の大半が否定されていることは触れられない。ひさしぶりに高野文子の作品を読んで、そういう女こども向け漂白を感じ、私の高校時に異常天才として現れた彼女が、短期間で作風を狭めるに至った世知辛さとその後の人生の長さを思わざるをえない。つまらない漫画ですが、絵の上手さは折り紙付き。ミニマルアートとして。お芝居は要らない。今の私にとって、渡航のための借金を一晩で使い果たしてしまう、似たことを繰り返す、そっち側にしか野口英世の存在意義はないのです。
マーシャル・マクルーハン+クエンティン・フィオーレ/メディアはマッサージである/河出文庫2015・原著1967
「あらゆるメディアは人間のなんらかの心的ないし身体的な能力の拡張である」
「投票や多数決で頭数を数えることは、18世紀的な断片化プロセスの大切な要素であったが、電気の即時的スピードがもたらした環境において、急速に、社会を評価するにあたって厄介で効力のない方法になった」
「現代とは、すべてが同時に生起するようなまったく新しい世界である。時間は止まり、空間は消え去った。われわれは聴覚的空間にもどってきた。原初的な情緒、すなわち、数世紀間の識字文化ゆえに疎遠になってしまった���族的な感情を、ふたたび構造化しはじめている」
「新たな電子的相互依存はグローバル・ヴィレッジの荷姿に世界を作りなおす」
印刷・鉄道・テレビといった発明がいかに人の意識や社会のあり方を変貌させたかを説くメディア論の名著。古代ギリシャの盲目であった詩人ホメロスに代表される話し言葉の文化と、活版印刷発明後の書き言葉の文化を対比させ、音声に頼り記憶や反復が重要であった古代に対し、視覚による情報の固定化・標準化が行われるようになり「大衆」が生まれた、そして20世紀テレビやラジオといった電気メディアが現れ、話し言葉の特性(流動性・即時性・共同体意識の強化)が復活することで、再び大きな変革が起っているとする。現状スマホ・ネット・AIは双方向的な「話し言葉の復権」と時間の支配による孤立化を促し、文明をカタストロフに導くのではないかというような、示唆に富んだ一冊。
谷頭和希/ニセコ化するニッポン/KADOKAWA2025
前々回いわゆるプロ倫を批判する前置きとして「ディズニーランドのハリー・ポッターのアトラクションでトシ(タカアンドトシ)の次男がグッズを買うのに抽選があって3回行列に並んでやっと買えた」と述べましたが、ユニバーサルスタジオジャパンの間違いでした。まあ似たようなものですが、世間的な娯楽に対する無知無関心がさらけ出されてしまった。
非国民の視点=日本人が行列するようなものごとは価値がない。本書によれば東京ディズニーランドは当初富士山麓と浦安が候補地であったが、ウォルト・ディズニーの創業理念を貫くため日本人が神聖視する富士山を避け、「何もない」浦安に造られた。食事の持ち込み禁止、外の風景が見えないようになっているなどカルト的な閉鎖空間であったが、後年になるほど借景を取り入れたディズニーシーもしくはDオタと呼ばれるリピーターを意識した催しなどマーケティング志向が強まりディズニーの創業理念は薄まっていく。これと類似する差別化・ブランディングを図ったヴィレッジヴァンガードは近年凋落し、スターバックスはリピーターにとって特別な場所であり続けているのだという。前者は行ったことない、後者は2~3回行ってみたが広告・新自由主義的な邪悪な空気。
そしてコロナ禍と円安を経て、日本人客や地元住民など眼中にないと思われるニセコのスキーリゾートをはじめ全国いたるところで「選択と集中」「テー��パーク化」に沿った再開発が進み、静かな排除が進んでいる…。著者自身も、このテーマで食っていく、俺のもんだ感を放つ。週刊東洋経済やダイヤモンドの、写真や図表の潤沢な特集記事で見せてくれるのならそっちがベターでしょう。
打越正行/ヤンキーと地元/ちくま文庫2024・原著2019
本土の建設業に従事する日雇い労働者の場合、単純作業がメインになるが、地元の後輩を雇い入れてきた沖組の場合、仕事の割り振り方がそれとは異なる。作業には楽なものからキツいものまである。新参者の後輩は、目の前のことで精一杯で、できる作業も限られているが、何年か働くうちに、できることが増えてくる。ところが、自分にとって楽な作業を優先して行い、全体の作業工程を乱す従業員がいる。女性従業員が言うように、一緒に働いていれば、他の従業員のことを考えて働く者と、自己中心的な働き方をする者とが、それぞれ見えてくる。作業をサボっているわけではないが、働いているようで実際には手を抜いてい ことが、経験者にはわかる。そういう働き方を繰り返す者は、周囲の従業員に負担をかけ続けることになる。このような従業員は、最終的には先輩から桟木で殴られるなどの暴行を受けることがあった。
(セクキャバの従業員の採用や警察対策において)重要なのは、地元の人間が得た(覚醒剤に関与している)京子と加奈の情報を、適切な範囲で、適切な方法で用いるということだ。そこには、持たざる者同士が、貴重な情報を共有しようとする互酬性の論理が働いている。と同時に地元という場には、情報にせよ、人間関係にせよ、適切な範囲と方法でそれを用いることができない人間は見捨てざるを得ないという力学がつねに働いているのであった。
民主党政権当時に同い年のイトコが長男を連れて在特会・桜井の街宣を見物したとかで、以来「ネトウヨの従弟」として旧ブログにたまに登場してもらいましたが。毎年彼が主催する新年会、風邪やコロナが重なって延期になっていたのが2月1日に行われ、2年ぶりに参加。その「長男」、高卒で大手スーパーに勤め、今35歳。昨夏に入籍し、今夏には第一子が生まれるという、その嫁さんも初参加。ローンを組んで一軒家を買い、中野区の実家は妹2人が好きにすればいいともいう。誰もが利用する生活インフラに従事し、ありとあらゆるクレームに対処したり、パートの女たちを管理する側でもあり、職業意識の高さ、それによって磨かれた人間的な器量に感服する思いであった。少女漫画時代の弓月光さんのファンということで私とも少し話が合うのだが、血は争えないけれどもやはり自分には結婚・子育ては無理だったなと納得。従弟は従弟で表具・内装の仕事のかたわら消防団を30年続け、副団長に推されているという。体を使って働き、地元に根付いて生きる彼らの姿に学ぶところの多い一日であった。
本書は以上のような学びに満ちた、人文系学問の本当の役割を再認識させてくれる労作。解体屋、風俗経営者、ヤミ業者として生きる沖縄の20・30代と同じ目線に立つこと。ウシジマくんの描写が図式的で薄っぺらいと思わせるような、人生の臭いやぬくもりが直接伝わってくる濃密な一冊。
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shigerunakano · 2 months ago
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Her Majesty (3)
オールドサンホセ教会の鐘楼は17世紀から19世紀までスペインが島民をグアムに強制移住させ無人島にした上で統治した時代のもので、高さは20メートルほど、さっきタガビーチからもタガ遺跡からも見えていた。趣のあるランドマークといった感じで、珍しいがゆえに、ここに宗教的大規模建築と呼ぶべき遺産が存在することが大きな欺瞞に感じられる。サグラダ・ファミリアや私の地元の横浜駅がまだ完成していないような不思議さと嫌疑。実際写真で見る雰囲気とは違っていた。本当にぼろぼろといった状態でオーガニックな、いやむしろ有機体的と呼ぶべき愛嬌があった。かわいらしいペットのような。そして風景ともマッチしていた。実に優れたスポットだと思う。妻と写真撮影をし、確認してホテルに向かうことにする。
そして今、外の虫の合唱を聞いている。思い返すとこの虫の声はベートーヴェン交響曲第9番「合唱」の第四楽章「歓喜の歌」に似ていなくもない。規定された楽譜を再現する一万人の第九がある。日本人ならおなじみの年末の特番があるんですよ、とホテル中の人間に教えてやりたかった。私はなぜか夜の空気と虫の鳴き声が誇らしかった。
2日目
2日目のテニアンのホテル。昨日と同じ席。ヨーロピアンだが落ち着いた造りの薄緑の四脚椅子、頑丈なものに違いない。ホテルの客室に戻ってきて妻はいの一番に「あぁ、楽しかった」と口を開いた。私は「楽しくないけど。むしろ暗い気持ちになった」と答えた。名所の内容が暗かったから。
妻は浴室に向かった。向かう際、妻が昨日ドライヤーのコンセントを、本体に丸めて風呂を出たので「ドライヤーコンセントに差しといて」と言った。奇妙な言葉だ。ユングが言わせたんだろう。それかスーサイドクリフが言わせた。スーサイドクリフは湿っていた。だから、この海域は涙の海と化し、我々はそこに最後に取り残された部隊である。二度と戻れない。「ドライヤーコンセントに差しといて」あくまで自己分析だ。カウンセリングの定義に反する。カウンセリングは他者に対して行うものだ。
浴室から出てきた妻は薄手の白いガウンを着ており、私に向かって微笑みかけた。思うところあって妻に近寄り抱きつく。唇に自分の唇を当てる。5秒間のフレンチキス。リアルな時間。リアルな距離。「え、どうしたの」と妻が言った。私は答えずに浴室に向かった。
今日、朝起きたのは7時過ぎで外は太陽が燦々と照っていた。非常に爽やかな朝である。昨日と同じく生垣が邪魔だと感じた。客室を出たのは8時半ぐらいだろうか。ブッキングしたチャーターはホテルの前で待っていた。さっきフロントに連絡しておいた結果だ。おそらく因果関係だろう。ホテルのある島南西からすこし南に離れたタチョンニャビーチへ。スケジュールはサイパンにいる間にチャーターを運行する営業所に伝えてある。早め早めの対処である。ビーチは昨日訪れたタガビーチとそう変わらない風景だった。白い砂浜に透明なビーチ、打ち寄せる波。海の底には何があるというのか。
浜辺でしばらくぼーっとしていた。20分ほどゆっくりと散策し、妻を残し、引き返したところにある自動販売機に向かった。カフェラテにしよう。米国の通貨で支払う。島の上での営利活動。これこそが尾田栄一郎の約束した資本主義だ。さらにそこで20分ほどとどまった。
チャーターが次に向かうのは東に向かった先にあるスーサイドクリフ。日本が島を委任統治した時代に太平洋戦争勃発、戦線の拡大によりアメリカが島の戦略的重要性に気づき、軍は1944年8月に占領に成功する。この島から戦争末期において毎日のように本土への空襲へ向かうB-29が飛び立った。のみならず広島、長崎へ原子爆弾を投下したエノラゲイとボックスカーはここから出発した。そのような島への米軍の侵攻の際、犠牲になった人々は沖縄からの移住者が多数を占め、それら多くの民間人は同じく移住していた朝鮮人とともになすすべもなく殺された。そのような経緯から集団自決が図られたこの崖には多くの慰霊碑が建造され、毎年慰霊祭が催され、本土や沖縄から多くの者が参加しているということだ。
そのような北マリアナ諸島の歴史は知らなかった。私はあ然とした。いわゆる当時の呼称「南方戦線」のことはよく知っているつもりだった。これは無論政治にかかわる項目であるし、テレビでも夏になれば毎年のように「戦争特集」というかたちで放送する内容だ。おそらく私の及ばぬところ��あったのだ、情けなくなったことは間違いない。慰霊碑を眺め辺りを散策していたら30分は経っていたようだ。時計を見た。
次に向かったのは、旧帝国海軍、司令部跡である。ここは、第二次世界大戦中に日本海軍第一航空艦隊司令部が置かれていたコンクリート製の2階建ての建物。戦時中にアメリカ軍の砲撃により破壊されたが、建物の形は今も残っている。この遺構は、島北部ハゴイ空軍基地跡地の近くに位置している。以上は英語の観光ガイドを読めば分かる。ジャングルに囲まれたこの遺構を見ると、東本願寺の静謐でありつつも、訪問者の醸し出すものとは違う建築物そのものが本来持つ活気やにぎわいを感じた。あるいは坂本龍一のピアノ演奏とその優しくも正確なタッチ(ピアノの鍵盤を叩く強さ)を思い起こさせる。そして彼の演奏時に見せる苦悶の表情がそこにはあった。きっと司令官とは坂本龍一のような人なのだ。
次に向かったのはエイブル飛行場と原爆ピットで、前者は先述したB-29が飛び立つのに使った滑走路で、後者は原子爆弾を搭載するのに使ったスポットだ。ここに来てみてやはり世界の終わりを感じる。文字通り黙示録的なのだ。「エルサレムのアイヒマン」がここにいた。アメリカ人が適当にフォードを走らせていたら、「エルサレムのアイヒマン」に遭遇したといった趣で、そのような揺るがせない脅威がある。アイ���マンは経験論的事実なのだ。昨日の自分に言い聞かせる。やはり1940年代に世界が終わったのだ。それとも1950年代だろうか。離接的総合と離接的読書。私にできるのは読むことだけ。
原爆ピットに向かうと異様な空間の重さと妖気を感じる。現在は使われていない滑走路跡は広場としてあり、学校のグラウンドを思わせた。そこにガラス張りの記念碑が建造されており、建築物としてみると小さい。一風変わった記念碑と言った方が正確で、内部に当時の写真が収められていた。これ以上の肝試しはないだろうと感じる。それもそうだが。日本人の多くが気になる戦争という闇がある。光ではなく闇。アラビアのロレンスのようにはいかないわけだ。日本だったら心霊スポットの仲間入りだな。
そして、夜が来る。私たちの魂は地球の夜に集う。今分かっているのはここまでだとでもいうのだろうか。この後の予定は放りだしてもよい。さようなら、テニアン。さようなら。
2日後、翌々日のサイパン国際空港でのチェックインを済ませ、あとは帰りの便に乗り込むだけだとセンチメンタルな気持ちになっていた時だった。眼の前にあったテレビがベイルートでのテロを報じだした。アメリカのNBCテレビで、音声は聞き取れなかったが字幕は読める。現地時間昨日午前7時頃、この場所では昨日午後3時頃に高層ホテルで発生した爆破テロで3発の爆弾が使われたようだった。この報道ではイスラム教シーア派の武装勢力が新たに犯行声明を出したと伝えた。事件の背景について説明するのは控えるが、レバノンの諸外国諸勢力との緊迫状況と外交努力は片手間程度だがリサーチを進めてはいた。なのでそれほど驚きはしなかったが、たしかにこの2年間は起きなかった大きな動きだと言えるだろう。もちろんシーア派武装勢力のことだ。私は苦々しい思いを味わった。しかし普通の人にとっては恐ろしいの一言で済む話だ。午前10時の便に乗った。
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yotchan-blog · 3 months ago
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2025/2/4 19:00:26現在のニュース
地球12周分の下水道管、迫る老朽化 職員不足で全国の自治体苦慮 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/2/4 19:00:12) 吉田義男さんがくれた1本の電話 聖地・甲子園を愛し続けた野球人生(朝日新聞, 2025/2/4 18:59:04) SNS投資詐欺、公開手配中の主要メンバー逮捕 逮捕者計108人に(朝日新聞, 2025/2/4 18:59:04) 「トランプ関税」発動延期で東証上昇も 先行き不透明で回復しきれず:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/4 18:57:12) 今はインフレ?デフレ? 政府と日銀の認識違い浮き彫りに 予算委(毎日新聞, 2025/2/4 18:54:47) わたしはドナーを選んでママになる ヴァレリー・バウマン著 非正規の精子提供市場ルポ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/4 18:51:09) トランプ関税、発動8時間前の延期劇 「予測不可能さ」演出する外交:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/4 18:51:07) コンゴで戦闘、900人死亡 反政府勢力「人道上の理由」で一方的に停戦表明([B!]産経新聞, 2025/2/4 18:48:58) フジテレビ問題 「重大コンプラ違反でも免許取り消せず」と総務相 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/2/4 18:48:51) DeNA東克樹、寒風の沖縄で熱投の初ブルペン スライダーに手応え(毎日新聞, 2025/2/4 18:48:41) DeNA東克樹、寒風の沖縄で熱投の初ブルペン スライダーに手応え(毎日新聞, 2025/2/4 18:47:06) 大きなタラを担いで奉納 奇祭「掛魚まつり」 秋田(毎日新聞, 2025/2/4 18:47:06) 奈良テレビ社員を逮捕 盗撮目的でスカート下にバッグ入れた疑い(毎日新聞, 2025/2/4 18:47:06) 東京・清瀬市立図書館の閉館問題 住民投票、実現せず 議会が否決(毎日新聞, 2025/2/4 18:47:06) 痛み、人間のすべてにつながる モンティ・ライマン著 身体を守る安全装置として - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/4 18:45:33) 韓日翻訳家 エッセイの情景 村井理子 文字から離れられない日常 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/4 18:45:33) 東京・品川区が毎年54万円「返さなくていい奨学金」導入へ 所得制限なしは都内初 「学費が高い学部向け」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/4 18:45:29) 福岡市地下鉄空港線を大幅増便 朝は3分間隔→2分50秒間隔に:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/4 18:45:05) 「トランプ関税」発動延期で東証上昇も 先行き不透明で回復しきれず(朝日新聞, 2025/2/4 18:43:42) 【解説人語】指導者の暴力がスポーツ離れの一因に 根絶への道とは(朝日新聞, 2025/2/4 18:43:42) 米国の対外援助組織に「解体」論、現役職員が記者に語った憤りとは(朝日新聞, 2025/2/4 18:43:42) お父さん、そっちの空は何色?13歳の「折々のことば」に鷲田清一賞(朝日新聞, 2025/2/4 18:43:42) 45分の「ディール」で制裁止めたメキシコ トランプ氏の腹の内は(毎日新聞, 2025/2/4 18:39:52) 地球12周分の下水道管、迫る老朽化 職員不足で全国の自治体苦慮(毎日新聞, 2025/2/4 18:39:52) 「コンテンツ化」した選挙を考える 普通選挙法100年の現在と未来:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/2/4 18:39:41) バレーネーションズL、7月に千葉で開催 日本も出場 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/4 18:39:16) 維新、社保改革も予算賛成条件に 現役世代の負担減提唱 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/4 18:39:16) 「針は怖い」…横綱・豊昇龍が健康診断 でも自分から「ここ採りやすいよ」と採血をクリア(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2025/2/4 18:37:21) 【北海道】さっぽろ雪まつり開幕、中国人観光客の回復鮮明に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/4 18:33:08) 金利先高観、コメ高騰が後押し 日銀利上げに前倒し観測 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/2/4 18:33:08)
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kobayashimasahide · 4 months ago
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Happy New Year  Jan. 1. 2025 (part 2)
承前 後編
 そして、(25) に至っては、これはもう明らかなビール腹の男がもう一人のビール腹の男にナイフで刺され、宙に投げ飛ばされ、毒を盛られ、銃で撃たれ、布を被せられて見えなくさせられるというドタバタ喜劇 (“slapstick comedy”) に他なりません。
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(25)
 或いはまた1971年雑誌初出の “The Disrespectful Summons” (柴田元幸訳『失敬な召喚』河出書房新社, 2018) の表紙(26) では、
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(26)
タイトルの長い横文字二語を収めるために少々お腹/胸を膨らませられた装飾枠縁のフィニアルも、作中で悪魔に召喚される「か細い腰」の女主人公スクィル嬢の身体と見做せなくもありません。事実、彼女が地獄の業火の中に真っ逆さまに投げ捨てられて終わる最終場面の後の裏表紙(27) では、
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(27)
このフィニアルは––––尖端を表紙のそれよりは短く太くされ、お腹/胸には羅典語で “Finis” と書かれて––––死体として地に倒され横たえられて “終” らされているのであります。
 更にはまた1993年1月11日『ニュー・ヨーカー (“The New Yorker”)』誌掲載の《忠告詩 (“Verse Advice”)》12点の中の<“At twilight objects often start / To make odd sounds and fall apart.” (黄昏に 物皆しばし 始むるは/バシと音を上げ 砕け毀るる。)>(28) のそれも、
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(28)
隣のベンチに座って気になって上/横目遣いにチラ見している老いた68歳翁ゴーリーの、あちこち痛んでガタが来た老体そのものを表しているようです。
 フィニアルに関してはこのくらいにして、「古い…便器」の方に移りましょう。シフはこれ以上は言っていませんが、実はこれが、ゴーリーが1985年 (60歳時) に「築200年の古い館を買い…『エレファントハウス』と自ら称した…命名の由来」の中で「もっとも有力な…トイレの便器の形が象の頭部のようだったからという」その便器で、「エンドテーブルとしてリメイクされ、今でも…ゴーリー・ハウスで案内台として活躍中」(29) だそうです。
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(29)
 確かに、この便器のボウル (“Bowl”) と排水管 (“Drain Pipe”) の組み合わせは、横から見ると、ゾウの頭と鼻にそっくりで、我が沖縄–万座毛の象の巌(30) を連想させます。
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(30)
 “横から見ると” と言ったのは、通常は便器をその方向から見たりはしない (通常は斜め上・前方) からで、それはまさに、かのマルセル・デュシャンの<泉>(31)
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(31)
––––厳密には、アルフレッド・スティーグリッツがこの男性用小便器をこの置き方で台 (≒台座) の上に載せ、マースデン・ハートリーの油彩画<騎士>(32)
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の中心部をバックに、複数の投光/照明で演出・撮影して雑誌に掲載された解説文付き写真図版(33)
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 (33) 
––––の “造形” 原理と同じなのです。
 そして、この便器もまた “この写真の作者” であるスティーグリッツには、やはり「ゾウ」に見えたのです……但しゾウはゾウでも、仏像と聖母像ですが……。彼は1917年4月23日付けの手紙で次のように書いています。
 ––––「『小便器』の写真は本当に全くもって素晴らしい–––見た人は皆美しいと思うよ–––本当に–––そうなんだ。東洋的な雰囲気があり–––ブッダとヴェールを被った聖母マリアを合わせたような感じだ」(‘The "Urinal" photograph is really quite a wonder―Everyone who has seen it thinks it beautiful―And it's true―it is. It has an oriental look about it―a cross between a Buddha and a Veiled Woman’)」(34) ––––と。 
 聖母であれば、差し詰め<Virgin of Lourdes Fountain (ルルドの泉の聖母)>(35)、
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(35)
仏様なら<白衣観音 (白衣母)>(36)  といったところでしょうか。
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(36)
両者共に白いヴェールを被り、洞穴口 (前者) や岩の狭間 (後者) をハートリーの<騎士>中央部のアーモンド型マンドルラ (“mandorla”=光背) のように背負い、共に湧/噴/出水 (いづみ) と密に結びついているからです。
 柴田元幸は、前掲書(11) の p.70 で、ゴーリーが何冊か絵本を協作したピーター・ニューマイアーとの書簡集 “Floating Worlds” の中に披露された (ゴーリー本人自ら言うところの)「E・ゴーリーの偉大にして単純なる芸術論」を、以下��ように紹介しています––––「芸術とは、一見ある何かを描いているが実は別の何かを描いたものである。『「ある何か」しかない芸術は退屈だし、「別の何か」ばかりの芸術は苛立たしい』」––––と。
 この「別の何か」とは、よく言われるメタファー (“Metaphor” 隠喩/暗喩) とかシンボル (“Symbol” 象徴) といった所謂 “裏に隠された/隠れた意味” のことでしょうが、もしこれが「『何かの形に見える』別の何か」だとしたら、これ以上やり過ぎるとゴーリーならずとも苛立ってきますので、この辺でやめにしておきます。
 兎に角このようにしてゴーリーは、例えば「プルースト式質問表」で「あなたの最高の贅沢は?」との問いには「フリーマーケットでものを買うこと」と答え(37)、「『何かの形に見える』古道具が好きで集めていた」 (と言うよりは「物が捨てられない。別の場所に仕舞い込むだけ」(38) だった) わけですが、私が少なからず残念に思うのは––––その買い/集め/仕舞い込んだものが、飽くまで彼の言語 (literature) が先で視覚 (illustration) が後に来る…… (字義通り先在する文字=“litera” の中に=“in”、光=〈色と形〉を差し入れる=“lustrare”) ……創作 (絵本や挿絵) の単なる刺激物や参考品として (或いは純粋な遊びとして) 留まっていただけで––––それを使って (素材にして/別の何かと組み合わせて) 更なる創作 (オブジェや彫刻や立体造形) へと展開することは殆ど無かったという事実であります。
 例の “塩/胡椒容れの都市” も––––例えば『ウィローデールの手漕ぎ車 またはブラックドールの帰還』(柴田元幸訳, 河出書房新社, 2024, 原書は1962) の第11場面に描かれた断崖の上の資本家の「宮殿風のお屋敷」(39) 
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(39)
に反映させたかもしれませんが––––それを立体造形作品としては発表は無論のこと意識さえしていなかったのではないでしょうか。「おろし金の都市」も、作品としては造られた形跡は無いようです。(そしてこれは想像するだに楽しいのですが) “フィニアルの都市” というのも是非、見てみたかったものです。
 ゴーリー自らが––––「どちらかというとわたしは自分を作家だと考えています。視覚的なものよりも、文学的なアイデアの方が先に浮かぶんですよ」(40) ––––と言っているのと軌を一にするかのように、文字/言語/文学畑からの方が、視覚畑の方からよりも発言が多いように思います。特に (イラストやデザインといった応用美術=“Applied Art” ではない) 純粋美術=“Fine/Pure Art”––––中でも特にオブジェ/彫刻/立体造形や美術理論/美術史––––の分野からの発言が極めて少ないように思います。
 彼が作り出した絵本の中には、文のない絵だけの “字義通りの絵本” もあり、また他の人の文に絵だけを提供したり……と、結果的にはむしろ絵の方が多かったわけで、私が以前に絵本の「読み聞かせ/読み語り」という呼称に対して “音声/言語 /文字/文学偏重で、絵を見せる行為/所作が一言/一文字も入っていないではないか!” と噛み付いた(41) と同じ不満を、このことに対しても抱くのです。
 最後に、“これもフィニアルだ!”(42) というお年玉を上 (挙) げましょう。
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(42)
 これは実は壺でもあります……壺は壺でも「ルビンの壺 (“Rubin’s Vase”)/図地の壺 (“Figure-Ground Vase”)」ですが。
 この写真(43) が説明し易いので選びましたが、
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(43)
ピンクの服を着た少女の向こう=奥の黒い背景=「地 (“Ground”)」は、首を前に傾げて立つ人物の平面的なシルエット (影絵) になっていて、間の柱を挟んで同様に首を傾げて向かい合って立つもう一人の黒い影も「地」です。そして (この「地」に対する)「図 (“Figure”)」としての少女のオデコが触れそうになっている (やはり「図」である) 立体的な柱が「ルビンの壺」ですが、ここでは壺の形ではなくて、まさに細いフィニアルの形になっています。
 ゴーリーのこの絵(42) は、同じ格好でワイン・グラスを掲げて向き合って乾杯する二人/匹の登場人/獣の形に刈り込まれた植木の “Topiary (トピアリー=刈り込み装飾)” が「図」で、蒼い空と地続きの「地」としての狭間が、ルビンの壺ならぬゴーリーの “Finial (フィニアル=先端装飾)” になっているわけです。
 この『蒼い時』は、図版引用元のマーク・デリー(44) も述べている通り、ゴーリーの性的指向がホモセクシャル/ゲイであるとの推測/分析/解釈/論評の傍証として喧伝されている作品で、だからここで以下のことを述べるのは場所として相応しいというわけではありませんが、“Finial”(フィニアル=先端装飾) の形が本質的に “Phallic”(ファリック=男根的) であると言う形体類似連想は、やはり最後に一言触れておかねばならないことだと思います。
 フロイトは『精神分析入門講義』の中で––––「男性性器……の象徴的代替物となるのは、形の上でそれと似たもの、つまり、杖、傘、竿、樹木、等のように、長いもの、高くそびえるもの…さらに、体の中に侵入する…傷つける……あらゆる種類の尖った武器」(45) ––––と述べています (別訳の異なる訳語では––––「ペニスを象徴的に代理するものは…形の上で似ているもの…すなわち長くて突き出ているもの」(45)-1 ––––となります)。
 更に、この『精神分析入門 (正/講義)』(1917) と並ぶ二大著作の一つ『夢解釈 (/判断)』(初版, 1900) の第4版 (1914) の方にも––––「長く伸びるすべての物、…杖、木の枝、傘 (広がることが勃起に比せられるゆえ!)【1909年】…は、男性性器を代理する傾向がある」(45)-2––––と追補・既述されており、また、壺に関連する物に関しても対比的に続けて––––「小筐、箱、大筐、箪笥や戸棚、窯は、女性の体に対応する。【1909年】…洞窟、船、そしてあらゆる種類の容器類もまた、そうである」(同上)––––とあります)。
 この図と地の反転図形は、一方に意識が行っている (意識へと浮上させ/解き放っている) 時には他方は見えず (無意識へと「抑圧」(46) し/沈潜させ)、一旦双方を交互に認識できた途端に、片方ずつしか見えない反転……つまり浮上と沈潜/解放と抑圧……を交互に繰り返すのです。
 ゴーリーがこの絵を描いていた時、当然それは図であるトピアリーの方を描いていたわけで、その時この地の “ファロス風フィニアル” に気付いていた (図–地反転が起きていた) のかどうか?––––ひょっとすると彼は、それを無意識的に無意識界へと抑圧して、見えなかったかもしれません。
 ただ、意識して描いた「図」であるトピアリーの方にも、実は気になる形があります。それは、この二人/匹の振り上げた片方の脚 (樹木/木の枝) が、位置的にも勃起したペニスのように見えることで、これにもゴーリーは気付いていなかったかもしれません。そして以下のことも知らなかったかもしれませんが、これは原始美術でもよく知られている勃起した男根を持つ上半身が牛で下半身が人間の洞窟壁画(47) 
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(47)-1
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 (47)-2
を想起させるのです (ポーズもそうですが、何よりも人でもあり四足獣でもあるという点が共通しています)。
 そして、「図」として斜め上に向かって突出し合うこの尖った脚/ペニスは、「地」のフィニアルにとっては、左右から斜め上に切れ込む––––「体の中に侵入…傷つける……尖った武器」としての銛や槍や鏃の威力を高める––––「返し/掛かり/顎 (逆刺/逆鉤)」を形作っていることになるわけです。或いはこの形はまた、フロイトが挙げるペニスの象徴的代理の別の一つである “枝や骨を広げた樹木や傘” にも見えます (おまけに、その先端からは、グラスが激しく合わされば、液体が飛び撥ねることになるのです)。
 ただ、ゴーリーが––––「あの悪名高い種族…の一人が…わたしの展覧会を見たあとで、わたしのところに来…ある一枚の絵がずいぶんと気になる様子で––––彼女は精神科医だったんですがね––––『あの絵の本当の意味は何か、教えていただきたいんです』と言ってきた。人が物事に意味を見出しはじめたときには気をつけろ、という…意見に、私は同意します」(48) ––––と言っている通り、私も精神科医の意味付けには充分に気を付けて、傾聴しつつもこの話はこれで「終わり」(49) にしたいと思います。
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(49)
                       (1. 1. 2025)
(25) via [https://www.edwardgoreyhouse.org/pages/2024-exhibit]。
 これは2024年【ゴーリー・ハウス】企画/開催の《優美な屍骸:エドワード・ゴーリーの仕掛け絵本》展の紹介頁の冒頭に掲げられている図版ですが、そもそもは 1989年に刊行された縦長の「仕掛け絵本 (“Moveable Book”)」『滴る蛇口 (“The Dripping Faucet”)』(25)-1 =[https://www.etsy.com/jp/listing/1603748724/the-dripping-faucet-by-edward-gorey?click_key=8b96556e010b406c8d13c514f71245733995bbd1%3A1603748724&click_sum=3017a4f9&ref=related-2] 
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(25)-1
の縦 ⅑ 頁の “絵札” 4枚を横に繋げ、その見開き左頁の “読み札” (別の絵札の裏) の文字をそれぞれ下に並べたものです。
 この「二人」に関して、濱中利信編, 柴田元幸/江國香織/他著『エドワード・ゴーリーの世界』(河出書房新社, 2002初版, 2020改訂増補初版) の p.41 では濱中が「壺」と (因みに “⅑” は「10分割」と)、また pp. 149-77 所収の「特別座談会:ゴーリー作品の魅力を語り合う」では柴田が––––「チェスの駒みたいですけれどもね、この二人は」(p.165) ––––と言っていますが、もしも後者が “チェスの駒に似ている” の意ではなくて、“どうやらこれはチェスの駒であるようだ” の意だとすると、それは前者の言う「壺」と共に一寸違うと言わざるを得ません。
 と言うのも、チェスの駒……の中でも特に歩 (ふ)=“pawn” を指していると思いますが……の基本型である「スタントン・スタイル/デザイン (“Staunton design”)」(25)-2 =[https://en.wikipedia.org/wiki/Pawn_%28chess%29] と、
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(25)-2
フィニアル(25)-3 =[https://www.etsy.com/jp/listing/1116587700/unfinished-decorative-carved-staircases?click_key=74cc44b90049cb904e94138a1b91a4cd1b1ee18a%3A1116587700&click_sum=8fb4ce21&external=1&rec_type=cs&ref=landingpage_similar_listing_top-6&pro=1] とは、
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(25)-3
その形態の構造原理が異なるからです。
 ただ、両者には共用性/融通性が有って、フィニアルにチェスの駒の形を使う (チェスの駒をフィニアルにする) ––––例えばチェスの選手の椅子のデザインとして、背柱/後脚の天辺に駒の形のフィニアルを取り付けるといった––––ことも可能ですし、小さなフィニアルならそのままチェスの駒として盤上で用いることも可能なわけです。実際、タイのチェス (“Makruk” マークルック)の駒(25)-4 (via [https://en.wikipedia.org/wiki/Makruk]) などは、ズングリした “フィニアル形” ですし、
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(25)-4
細長い “フィニアル形” としては、かつてフランスで造られていたもの(25)-5 (via [http://www.chess-museum.com/chess-piece-production-in-the-jura.html]) や、
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(25)-5
プレ・スタントン型でトルコの塔型(25)-6 (via [https://royalchessmall.com/en-jp/collections/camel-bone-chess-pieces/products/4-6-turkish-tower-pre-staunton-chess-pieces-only-set-black-white-camel-bone]) なんていうのも製造販売されています。
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(25)-6
 そして、子どもの頃、将棋の歩を一個失くしてしまった時は、代わりに一円玉を歩に見立てて使ったように、そもそも、どんな物でも将棋やチェスの駒に見立てて代用することは可能で、その伝で行くと、先の “塩/胡椒容れ” なんかも、立派なチェスの駒に仕立て上げられるのです。
 実は斯く言う私こそ、そういう自由な定形外のチェスの “変わり駒” を造っていたのでした–––– [https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/records/2001956]–pp.80-3《病院用チェス・セット (“Hospital Chess Kit”)》––––。そしてこの中に「滴る蛇口」で造った駒も (“pawn” ではありませんが) 二つあります (p.83 の右上の写真が p.81 の<⑶ 排尿促進のための駒>で、下段左から3つ目が鍵付き蛇口の “King (王将)”、上段左から4つ目が玉形弁に十字ハンドルの “Rook (香車)” です)。
 なお、p.82 の左上の写真で、私に相対して駒を動かしている白髯のカウボーイは、サンタ・クロースではなくて…… (私と撮影者の恵子にとってはそうでしたが) ……美術家のジェームズ・タレル (James Turrell) です。彼がここに写っている経緯は、[https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/records/2001954]–p.80=「むすびに」に記しています。
(26) [https://www.amazon.co.jp/dp/430927966X?tag=pictbook_info-22]。
(27) [http://andeverythingelsetoo.blogspot.com/2011/09/disrespectful-summons-by-edward-gorey.html] の最終 (最下段) 画。
 因みに、これによると初出では表紙=最初 (最上段) 画は、お腹/胸の左右に持手の付いた蓋付優勝カップのような形のフィニアルに描かれています。
 なお、この絵本には、この表紙と裏表紙以外にも、第3場面の室内の壁に掛けられた風景画……マティスの室内画ではないが、窓外の風景という可能性もないではない……の中に、同じようなフィニアルが–––– (女性がその前で跪いて祈っているように見える) 墓碑と思しき石碑の天辺に載せて––––描かれています(27)-1 ([https://gorey34243.tripod.com/SUMMONS.HTML]-No.3)。
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(27)-1
 また、第6場面と第11場面の室内にも、やはり墓/石碑の描き込まれた風景画 (/窓外景色) が描き込まれていますが、前者の石碑の天辺に載せられているのは、フィニアルではなくて壺で(27)-2 ([ibid.]-No.6)、
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(27)-2
後者の墓/石碑の頭頂部は、下部と一体で彫り出されたかのような境目のない丸みを帯びた人の肩~��~頭を抽象化した形に描かれています(27)-3 ([ibid.]-No.11)。
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(27)-3
(28) [https://www.instagram.com/p/CJwqQWQFrC_/?igshid=blas2jgo4d1k&epik=dj0yJnU9WmdOb3dJNVJPUmpxQ1ItNlQxa0JWaWx3ZERGWUlaZ2wmcD0wJm49UEFqRFZydTJJbnI2eTdHa3laWWdrUSZ0PUFBQUFBR2M3X3Vj]。
 柴田元幸に倣って、この脚韻二行一連を短歌形式で訳してみました��
 なお、2016年の4月から10月まで伊丹市立・福島県立・下関市立の三美術館で開催された (下記書名と同名の) 展覧会の公式図録––––カレン・ウィルキン, 濱中利信, 柴田勢津子著/柴田元幸, 小山太一訳『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』河出書房新社, 2016, p.81 ––––には、この原画からの図版 (cat.no.128 (EG129)) が掲載されています。
(29) 写真は [https://www.flickr.com/photos/astropop/4935052617/in/photostream/] から、また、文章は『M0E』2019年12月号の《巻頭大特集/謎に満ちた異色の絵本:エドワード・ゴーリー》の年譜の〈1985年〉の項の記事と掲載写真のキャプション (p.24) からです。なお、これと少しアングルの異なる写真が、同誌の2023年5月号の《展覧会開催記念:エドワード・ゴーリーの不思議な世界への旅》のグラビア写真頁〈The Edward Gorey House ゴーリーの終の住処へ〉p.68 にも掲載されています (以上の三つの写真とも、便器→案内台が置かれている場所は同じです)。
(30) via [https://diversity-finder.net/tourism/manzamou-manza-beach]。
(31) via [https://artincontext.org/fountain-by-marcel-duchamp/]。
(32) via [https://www.flickr.com/photos/mbell1975/5571983113/in/photostream/]。
(33) via [https://www.thecollector.com/what-was-great-about-marcel-duchamp-fountain/]。
 因みに、“この男性用小便器…を置く/眺める方向” に関しては、前註(17) の拙稿 [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/152794762970/光線男は二度ドアを叩く-マンレイのドアノッカーと騙し絵卵平面卵透明巨人について]–註 (*3) で、マン・レイの<便座のドア・ノッカーと騙し絵卵>の便座のそれと比較しながら述べています。
(34) via [https://en.wikipedia.org/wiki/Fountain_%28Duchamp%29]。
 但し二重引用符の単一引用符への変更は [https://www.tate.org.uk/art/artworks/duchamp-fountain-t07573] の “Collection Text” 内の引用に従いました。
 なお、マイケル・R・テイラー, 橋本梓訳「ブラインド・マンの虚勢:デュシャン、スティーグリッツ、《泉》をめぐるスキャンダル再考 (抄)」『マルセル・デュシャンと20世紀美術』展図録 (朝日新聞社, 2004, pp.12-23 所収) には、この経緯が次のように詳述されています。
 スティーグリッツが…撮影した驚くべき写真…によって、鈍く光る男性用トイレの備品は、擬人的な姿へと変容した。当時の鑑賞者たちは、スティーグリッツによって陰影のつけられたイメージを、ベールを被ったマリヤや座したブッダのような宗教的な存在と容易に結びつけた。そうして、…デュシャンのイコノクラスム的な意図を…取り違えることになったのである。(p.12 )
 ダダの雑誌『ザ・ブラインド・マン』2号…「リチャード・マット事件」という記事……は、「洗面所のブッダ」と名付けられたルイーズ・ノートンの記事に引き継がれ……/これらの記事には、便器の写真が掲載され…ている。……ガートルード・スタイン…宛て…手紙のなかで (日付不詳)…カール・ファン・ヴェクテンは、グランド・セントラル・パレスでの展示から外されたすぐ後、スティーグリッツの291画廊にこのレディ・メイドが展示されたことを明らかにしている。「……スティーグリッツはそれを291画廊で展示し、何枚かの素晴らしい写真を撮った。写真に撮られた便器は、聖母マリアにもブッダにも見えた」。……カール…やルイーズ…が行った、便器が聖母マリアやブッダのかたちに類似しているという言及は、明らかに、実際の便器そのものではなく、イコン的な写真に仕立てるための照明、陰影のつけかた、視点と関連づけられる。(p.17 )
 スティーグリッツが1917年4月にジョージア・オキーフに宛て…た手紙のなかで座したブッダと評した……(32)。(p.21 )
 32)  Alfred Stieglitz, letter to Georgia O’Keeffe, April 19, 1917,……未出版の…手紙…。(p.23)
 21)  スティーグリッツは、美術批評家のヘンリー・マクブライトに宛てた手紙の中で、便器の写真を撮るよう頼みにきた人々の名を挙げている。「私は、…デュシャン他によって…撮影するよう依頼された。……面白いのでご覧になってください」。…Alfred Stieglitz, letter to Henry McBride, April 19, 1917,……. (p.23)
(35)  via [https://observandoelparaiso.wordpress.com/2013/12/20/la-inmaculada-concepcion-y-santa-bernadette-soubirous/])。
(36)  via [https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/531421])。
(37) 文責不詳 (Anonymous) の「エドワード・ゴーリーへのプルースト式質問表 (“Proust Questionnaire”)」(初出 “Vanity Fair”, 10.1997, p.382) : 前掲書(13) pp.195-9 所収。引用は p.196。
(38) フラン・ワイル (Fran Weil) によるインタビュー『不気味の匠がゴーリーを福の神に (“Mastery of Macabre Turns Gorey into Moneymaker”)』(初出 “Boston Herald American”, 3.27.1975, pp.18-9) :「雑多なインタビューより」; 前掲書(13) pp.257-9 所収。引用は p.259。
(39)  via [http://tavola-world.seesaa.net/article/edward-gorey-the-willowdale-handcar.html]。
 引用はこのブログ主「塔公少年 (“Tagong Boy”)」の訳文です。
(40) トビ・トバイアス (Tobi Tobias)「バレゴリー:エドワード・ゴーリーとニューヨーク・シティ・バレエ (“Balletgorey”)」(初出 “Dance Magazine”, 1.1974, pp.67-7) : 前掲書(13) pp.21-38 所収。引用は p.32。
(41) [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/742667870817927168/la-guerra-delle-campane-1-the-bell-tower-to] の註 (*1)。
(42)  via [https://glreview.org/article/edward-goreys-gothic-nonsense/]。
 この絵と文は、ゴーリーの1975年の絵本 “L’Heure bleue” (柴田元幸訳『蒼い時』河出書房新社, 2001) の第4場面で、柴田の訳文は––––「ワインはすごくあったまる気がするね。/君の考えていることが重要なのか 僕にはわかった試しがない」––––です。
(43)  via [https://mussyusiawase.blog.ss-blog.jp/2009-12-13]。
(44) 前註(7) で柴田が言及しているゴーリーの評伝の著者です。
 なお、この評伝に関しては、前註(14) で紹介した【ひとでなしの猫】も、[http://leonocusto.blog66.fc2.com/blog-entry-3825.html] で、紹介/要点引用–翻訳/論評しています。「アセクシャル」と自己規定するこのブログ主は、自身の体験に照らして––––「ゴーリーは生まれつき��アセクシュアル』だったものの、当時はアセクシュアルなどという概念がなかったので、他人に『ゲイ』だと言われ、自分でも『ゲイ』なのではないかと思いこまざるを得なかった…。同様に、高機能自閉症(AS)などという概念がなかったころには、他人に『変り者(eccentric)』だと言われ、自分でも『変り者』なのではないかと思いこまざるを得なかった…のではなかろうか」––––と推測し––––「わたしの興味は『ゲイ』としてのゴーリーにではなく『高機能自閉症者』としてのゴーリーにあ」り、「自閉症文化の系譜にゴーリーを位置付けたく思」––––うと述べています。
(45)  ジークムント・フロイト (Sigmund Freud) 著、新宮一成 他訳『フロイト全集第15巻 精神分析入門講義』(第2部 夢:第10講 夢における象徴作用) 2012, 岩波書店, p.185。
 Web上では、当該部分を–––– (但しその訳文は1977年/高橋義孝・下坂幸三訳/新潮文庫版 {上巻} p.196 のもので、訳語の相違に “männliche Genitale”:男性性器 → 陰茎がある)––––【平原卓の哲学案内】: [https://www.philosophyguides.org/decoding/decoding-of-freud-vorlesungen-einfuhrung-psychoanalyse/] ––––で、また、原文に関しては–––– [https://gutenberg.spiegel.de/buch/vorlesungen-zur-einfuhrung-in-die-psychoanalyse-926/10] ––––で、読むことができます。
 (45)-1 は、懸田克躬・高橋義孝訳, 1971, 人文書院版『フロイト著作集 第1巻』(p.126)。
 (45)-2 は、岩波書店, 2011–全集5「夢解釈Ⅱ–第6章 夢工作」p.98。
 なお、これはよく言われることですが、こうしたフロイトの象徴対応は、上記の平原卓も言うように––––「これらの例えは…有名だが、かなり無理がある…。…/最大の問題は、象徴の対応関係が原理的に証明できない…ことだ。……/シンプルに言えば、ステッキが男性器を象徴していると言わざるをえない証拠はどこにもない…。一見それらしく思えるかもしれないが、どこまでも行っても証明できない」––––のです。
(46)  フロイトは「抑圧 Die Verdrängung」について、次のように語っています––––「抵抗にぶつかり、…欲動の蠢きは抑圧の状態に入る」,「欲動代表は、抑圧によって意識…から遠いところに置かれると…暗闇で繁茂し、極端な表現形式を身に纏う」,「フェティッシュの発生において…欲動代表は…理想化という運命を辿る」,「原則として抑圧の解除は束の間であり、すぐに再び設定し直される。…抑圧は…高度に流動的で…、抑圧されたものは、意識に対して、持続的な圧力を掛け続けて…この途切れることなき反対圧力によって、平衡が維持されている…。…抑圧の流動性…は、睡眠…の中にも見出され、睡眠…だけが夢形成を可能にし…覚醒と共に…抑圧…は、ふたたび送り出される」––––岩波書店, 2010–全集14「論考 (1915年):抑圧」p.195, pp.198-9, p.200, p.201。
 これは図–地反転について述べたものではありませんが、相通じるものがあります。特にこの場合は、(図–地の) 地 (フィニアル) が性=欲動的な「フェティッシュ」で、更に図 (向かい合う人/獣) の方にも或る種性=欲動的な “二重像/隠し絵 (Simultaneous Image)” が含まれてもいるからです。
 日本語版ウィキペディアの「ルビンの壺」([https://ja.wikipedia.org/wiki/ルビンの壺]) の「特別支援教育」の項に––––「障害のある子どもの場合、2つの見方のうちの一方しかできない…ケースもある。…切り替えができず、『図–地知覚障害』の状態とされる」––––という興味深い記述があります。
 また、これとは別に、図は性的な図/画像なのですが、地は非性的という、伊系スイス人画家サンドロ・デル・プレーテによる<イルカたちの愛の詩>と題された絵があります(46)-1 ([https://im-possible.info/english/art/delprete/the-master-of-illusions/083.html]←[https://im-possible.info/english/art/delprete/the-master-of-illusions/index.html]←[https://im-possible.info/english/art/delprete/])。
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(46)-1
 認知心理学者でカリフォルニア工科大学教授の下條信輔は、この絵に関して、ある対談で次のように語っています。
 「有名な『ルビンの壷』で……横顔が先に見えた人は、なぜ…先に見えたかを知らないし、壷が先に見えた人もその理由を知らない。それは頭の中の潜在過程で処理されているわけです。ここにはある種のパラレルワールドがあ…るわけで…、同じ絵を見ているにもかかわらず、ある人は壷を見ていてある人は横顔を見ている。///…すべてのパラレルワールドにはいつから存在したかという問題がある…。/右の絵も同じような隠し絵で…大抵の大人、特に中年男性に訊くと、裸の男女が絡んでるという…。でも6、7歳くらいの子どもに割と近い位置で見せると、イルカが泳いでるって答えるわけです。裸の人なんていないよって…。その時に見方を説明すれば、裸の男女が見える子もいますが、どう頑張っても見えないという子もいるんですね。//…かく言う僕もイルカはなかなか見えなかった(笑)。…人は自ら見たいモノしか見られない…。この場合…、裸の男女を見てもいいし、イルカを見てもいいわけですよ。でも、どちらが先に見えるの (か–引用者補) は、その人の自由意志ではなく、自らのあずかり知らぬところで決まっているような気がします。」(via [http://www.kanazawa-it.ac.jp/rg/rg2009/rep2009/rep6.html] ––––因みに、かく言う私も、解説文を読むまでは大小9頭いる黒地のイルカに全く気付かず、見えませんでした)。
 ゴーリーの場合も、また「障害のある子ども」や「6、7歳くらいの子ども」の場合も、この “見える/見えない” の科学的根拠や原因は今のところ分からず、私のフロイト抑圧論の援用も、飽くまで上記平原卓が謂う所の「一見それらしく思える」仮説に過ぎないのです。
(47)  via [https://www.larevuedesressources.org/les-reponses-erotiques-de-l-art-prehistorique-un-eclairage-bataillien,605.html]。
 因みに、この -1, -2 は、拙稿 [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/639079714964783104/あけましておめでとうございます-令和三年元旦-牛の仮面]-註(7) でも触れています。
(48) 上掲書(40)=前掲書(13)、引用は pp.34-5。
(49) ふくらんだ腹/胸にラテン語で “Finis” と書かれて倒され横たえられた『失敬な召喚』の裏表紙のフィニアル(27) のポーズ (“pose”) を真似し、(42) の狭間に文字を「スーパーインポーズ (“Superimpose”)」しました。英語の “THE END” ではなくてフランス語の “Fin” にしたのは、言うまでもなく “Finial” に掛かるし、ゴーリーがハーバード大学でフランス文学を専攻し、ふるいフランス映画が好きだったからです。
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tumnikkeimatome · 5 months ago
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沖縄伝統の薬草文化を再評価する動き、漢方薬原料の供給危機と価格高騰が背景に―宮古島薬草文化復興プロジェクトの始動
沖縄の伝統的な薬草文化と医食同源の知恵 沖縄の伝統医療には、独自の薬草文化が深く根付いています。 この文化は単なる民間療法を超えて、日常の食生活と密接に結びついた知恵の体系として受け継がれてきました。 「ぬちぐすい」に込められた沖縄の知恵 「ぬちぐすい(命の薬)」は、食事と薬が一体となった沖縄独自の健康観を表現しています。 亜熱帯気候がもたらす豊かな植生は、約1000種類もの薬用植物を育んできました。 琉球王朝時代から受け継がれる薬草の知識は、現代の科学的研究によってもその効果が裏付けられています。 日常的な薬草利用と伝統的な活用法 沖縄の各家庭では、「フーチバー(ヨモギ)」を始めとする薬草が日常的に料理に取り入れられています。 フーチバーは「病を治す葉」という意味を持ち、強い抗菌作用と消臭効果を備えています。 産後の母体回復や風邪予防など、ライフステージに応じた使い分けの知恵も大切に守…
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awesomenothinggg · 6 months ago
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沖縄 外車レンタカー
外車レンタカーで楽しむ、沖縄の絶景ドライブ沖縄の魅力を存分に味わうなら、外車レンタカーがおすすめです。高級感あふれる車で島内を巡れば、気分は上々。美しいビーチや歴史ある世界遺産など、沖縄の観光スポットを快適に巡ることができます。オープンカーなら、心地よい潮風を感じながらのドライブも楽しめます。外車レンタカーは、空港や���要ホテル近くで借りられるので便利。丁寧な説明や充実した保険サービスもあり、安心して利用できます。予約も簡単で、多彩な車種から選べるのも魅力的。沖縄での素敵な思い出作りに、外車レンタカーを活用してみてはいかがでしょうか。外車レンタカープライム沖縄は、旅行者に非日常のプレミアムドライブを提供。BMWやMINIなど輸入車から、利用しやすい国産車まで幅広い車種が揃い、料金も明瞭で安心。那覇空港から営業所までの無料送迎と、簡単な手続きで旅をサポート。スタッフによる丁寧な車両説明も魅力です。さらに、事故対応やトラブルサポートも充実し、安心して美しい沖縄の景色を楽しむことができます。
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lllusioninthehead · 7 months ago
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いつも投稿拝見しています。以前ベストバイを投稿していたと思うのですが、今年度の上半期ベストバイも、もしよければ教えてください。
あー、やりました!
ご質問というかご提案ありがとうございます。
最近買ったものをいくつか思い出してみます。
①ペイズリー柄のシャツ2枚
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キャプテンサンシャインというアパレルブランドを最近買ってます。歳を重ねると(特に男は)服装難しいなぁと感じる日々。落ち着きすぎたくないんですよね。なので、下品でない柄シャツは好きです。喫茶店や飲み屋で視界の端で誰か入ってきたなと思い視線をやる。薄い色のジーンズにシャツを着たその男は注文を終えるとカバーがかかった本を取り出して読み始める。『こういう人ってどんな本読んでるんだろうな』なんて思いながらコーヒーをひとくち飲み彼の生活に思いを馳せる。の彼側になれると素敵だなと思います。のためのシャツです。
②最近読んでる本3冊
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本が積み上がっていく日々。ヤマシタトモコさんは下北沢の本屋さん(Peacockのところ)で、違国日記と出会ってから虜です。最近、インタビュー本が出たので買いました。まだ、未読。
森博嗣さんは昔から読んでる理系ミステリーを主に書く作家さん。の、純文学っぽい文章が好きです。
妙に人に惹きつけられる瞬間というのがある。特に際立った美人でもないのに、話し方なのか所作なのか見た目なのかどうにもむず痒くわからない。でも、会ったあとに悪くないと思う。ただ、会うまでは同じ気持ちになれない。なので、ずっと会っていればこの感覚は失われないのではないかと人間関係を進めてみようと一歩乗り出す。でも、そうした時に限ってもう2度と会えなくなる。
まぁ、そんな感じの本が好きなのです。
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↑これも好きな本で、社会学者の方が書いたものです。社会学ってやつは現代の文化をしっかりと後世に残すというのも仕事なようです。この方は自己破産した中小企業の社長や風俗嬢、会社員、学生、受刑が終わった人とあらゆる人にインタビューしてまとめるのをライフワークにしてるそうなのですが、話の中身や主文よりも何故か頭に残ってしまう情景や言葉があるそうで、それを愛おしく思いまとめた本です。
これって我らがTumblrに残してることだなぁとおもって。面白かったんですよね。
③沖縄で買った月桃茶。
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月桃は南国ならどこにでも映えてる植物だそうですが、その名の通り桃のような甘さと香りがします。抗酸化作用がとてもあるそうで、あと単純に美味しくて飲んでます。母にも買ってあげたのですが、こういうのってすぐに試す人と永遠にタンスの肥やしにする人がいますよね。母は後者で家族ながら気に入らないところです。野菜やフルーツは腐らせるし。いまは関係ないか。
④叙々苑のドレッシングと高カカオチョコ
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叙々苑のドレッシング高いです。チョレギサラダの味です。単純に味が美味しいっていうのもありますが、さらに言えば味が強い。なので、少量で済むんです。なかなか減らないので高いけど結果からすればお得なのでは?と思い常備してます。KALDIにこれの偽物がありますがやはりなんかちょっと違う。
高カカオチョコは健康のために。肌の炎症を抑える作用があります。アレルギー体質なので夏場は特に嫌になるんですよね。95%のこれは友人に食べさせたら『錆を食べてるみたい』と吐き出した代物。美味しくはないけどそこまで言われる筋合いもないと思ってます笑
⑤未解決事件は終わらせないといけないから。
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度々書いてますが、ラジオユーザーです。これは伊集院さんのラジオでオススメしていたゲーム。そう、実はSwitchとかやるんですよね。ただ、メジャーゲームはほぼやってなくて、名前を言ってもわからないようなゲームをやる癖があります。
これはノベルズのようなゲームで殺人事件を追うミステリー。事件関係者の話を聞き、パズルを組み合わせるように意味と意図をくっつけて解決させていく。
らしいのですが、まだ序盤。これから楽しくなるのかな。伊集院さん曰く、1つの出来事をきっかけにすべてが腑に落ちる瞬間があり、それが快感だそう。
⑤喪服(写真なし)
裾上げしてから届くらしいですがまだ未着。楽しみにしてるわけではないですが、クリーニングとか預けてるとむず痒くなる人間なので、頭の片隅にずっとある感じがして(未了のタスクのように)嫌なんです。早く届かないかなと。
⑥NEW BALANCE×AIME LEON DORE RAINIER
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NewBalanceの登山靴です。
登山はしません。
革靴以外も履くかなと思って買った靴2足目。そう言えば1足目もNew Balanceだ。そっちはBB550WT。
紫が好きなのですが、なんだか連れ合いはあまり好きじゃないみたい。私といるときは着ないで履かないでという靴や服が一定数あります。靴は大きめ派。28.5または29センチくらいの靴が1番形よくないですか?
⑦小松製菓 割りまめ醤せんべえ(醤油)
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南部せんべいってあまり好きじゃなかったのです。
味がないし、豆もなんか邪魔くさいし、なぜこれが青森名物なのか…。ちょっと看板に偽りないか?名物?って思ってましたが、これはめちゃくちゃ美味しかった。お土産もらってまた食べたくなってネットでまた買って。甘辛で香ばしい醤油の美味しさが最初にあって、それが薄まってきたときに今度は豆の旨味がググって持ち上がってくる感じです。永遠に食えます。
⑧今年は安いぜ、シャインマスカット
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500円ですよ。祖師ヶ谷大蔵の八百屋やばい。ちゃんと美味しかったし。
⑨大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん
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町田、御徒町、有楽町なんかにあるチェーン店。5000円くらいで食べ放題+ハイボール飲み放題ができます。
ラム肉が生でちゃんと美味しいんですよ。北海道で食べたのと遜色ないくらい(怒れるか?)
タレに入れる薬味が生姜と春菊を混ぜた絶妙な味で。すごく好き。ちゃんと服は臭くなります。
⑩アンメット(ドラマ版)
我が家に杉咲花さんブームを巻き起こした恐ろしい作品。毎日記憶がなくなる脳外科医という皮肉の効いた存在である女医さんが患者や周囲の人と関わりながら生きる意味や記憶の意義や定義を見つけて再生していく。人間ドラマとミステリーと恋愛の配分が絶妙でした。上半期No.1ドラマ。一番好きな花も好きだったよ。
なにかまだまだ忘れてるような…。がこのへんで!
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kennak · 2 years ago
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多重派遣プログラマを20年以上やっていた就職氷河期高卒増田が出会ってきたパワハラ上司、パワハラ顧客たちの記憶。全部昔の話。①派遣が結婚??男増田が結婚した時のこと、新婚旅行で1週間休むと伝えたら「派遣社員なのに結婚するんだ?」と高笑いした某銀行システム部の50代社員。そうなんすよーと答えつつ、ホントにこういう奴っているんだ!と感動した。②タクシー男ここは20年以上前の銀行合併の現場。タクシーで帰ることが認められていた。プロパーのリーダーは毎日15時すぎに出勤して24時にタクシーで帰るのである。私は朝9時に来て、毎日21時~終電あたりで帰っていたが、タクシー男、自分より早く若者が帰るのが気に入らない。ある日嫌がらせで、後に聞いた話だと「あいつは絶対出来ない」と他者に語っていた課題を渡された。アホくさいのでその後は毎日昼すぎに出勤してタクシーで帰る生活にした。労働時間はさほど変わらなかったが何も言われなくなった。 なんとそれが半年続いた。無駄。③ゴルフしないか社長ゴルフ経験者増田。若手の時は手取りが17万円なのに、参加費が4万円(名門コースのプレー代込)かかる年2回の自社ゴルフコンペにしつこく誘われた。出向先に総務部長、常務、社長から電話がかかってきて、最終的にはゴルフをやれるほど給料貰っていないと言ったが、1度、老いた会長のキャディをやらされつつ回ることになった。その日のコンペの準備も当然全部若手増田。楽しさなど微塵もない。苦行。④缶詰男最初の現場の増田の教育係現場に入った直後、いきなり仕様書を渡され今週中にやれとだけ言われ、他は何も教えてくれない。何をどうしていいか分からず困惑。今であれば開発環境、システムの概要など現場に入ってまず何を見れば良いか解るが。まず何をどうしたら良いかを尋ねるとブチギレ。他の社員に助けられる。彼の知らないExcelの関数を使っても怒鳴られる。「田舎に帰って頭の使わなくていい缶詰工場で働け。業界にいたら迷惑だ」強く叱責された後、地下鉄の電車に飛び込みそうになる自分が居た。その10年後、別な現場の上司(プロパー会社の社員として転籍していた)として缶詰男が登場。だが仏のような性格に変わっていて、当時の俺は頭がおかしかったと謝られ、2人で昼飯を食う仲に。人間、誰しもおかしくなる事はある。だがそのおかげで他人が死にかける事もある。⑤不夜城の姫不具合多発のシステムの開発現場、SEを奴隷としか思っていない顧客システム部。その中で25歳くらいの女性がいたが、まだ若手なのでシステムの知識が浅い。顧客システム部の方針で指摘をいくつか上げなければならないのか、ドキュメントの語句のどうでも良いツッコミが多い。無駄なテストのやり直しも多数要求。そして性格が偉そうでヒステリック。周囲も止めないしわりと偉そう。開発側にメンタルを壊される人間が現れ、一次受けのSI会社の営業が「お前が〇〇を壊したんだよ!!!」と客である姫にお前呼ばわりで超ブチギレ。あんな光景は他に見た事が無い。というPJの端に目立たないようにして座っていた。⑥定期ping男リモートワークになった時、自堕落な増田が働いているのか、下手すると1時間おきに起きてます?働いてます?と聞いてくる年下現場リーダーがいた。全く失礼なやつだが、わりと寝てたし、仕事してるときもアニメ見ながらプログラム書いてた。ごめんな。⑦バブルの残り香これも20年前の話。某巨大システムの現場の打ち上げ、1次会は普通に居酒屋だったが、二次会に連れて行かれたのがPMの大好きなフィリピンパブだった。逃げれず、自分の前についたのは20歳の若い子だった。 だが、日本に来たばかりで日本語が喋れない。増田はコミュ障で喋れない上に英語が喋れない。今みたいに携帯で翻訳も出来ない。ほぼ沈黙で1時間が過ぎた。辛い。次に行くぞ!の号令が聞こえた時に逃げ帰ってきた。3次会はまた外国人パブ、4次回は風俗だったらしい。打ち上げで風俗に行った話はこの現場以外で聞かない。ちなみに支払いは大手SIの会社の若手が入社時に貴族カードを持たされていて巨額の支払いが来たと言っていた。(会社が勿論負担はしてくれる)⑧高血圧の理由私は低学歴で努力もしない人間だ。銀行システム部に出向(立場上は銀行員側になる)した際、海外の支店のシステム担当と毎日英語でやりとりをしなくてはならなくなった。私は英語だけは本当に出来ないと伝えていて、出向する際はプロパーの営業から英語以外の仕事で大丈夫と聞いていたのだが、現場のリーダーにその事を伝えてみると、「そんなの(英語を使わないのなんて)許されないですよ」と笑顔で即答された。詐欺だ。プロパーの営業に文句を言うと、ごめんね。じゃあがんばって。との返信。詐欺だ。翻訳サイトを使い、泣きながら英語で文章を書いたが、高学歴の銀行員に文法の怪しい英語を嘲笑されつつ英語のメールを描き続けた。ストレスを食で解消したせいで12キロ太った。⑨「番外編」雪塩ちんすこうおじさん とある現場の大手SI企業の40代後半リーダー、金曜日は早く帰って沖縄に発ち、月曜日の早朝に東京に戻って来る生活をしていて、月曜日は毎週のように雪塩ちんすこうをくれるのである。雪塩ちんすこうすき。プロジェクトが終わった時には増田、韓国人中国人の部下達へ、南青山の高級フレンチで自腹で奢ってくれたりした。人生楽しそうな人であった。仕事の振られる量も的確で嫌な空気になったことも無く、ほどほどの緊張感もある良い現場だった。自腹で奢るのが良いという話では無い。だが面白い上司も居た。 今は派遣プログラマを卒業して起業し、全く別の業種で働いているのだが、それ��ら何故か更に8キロ太った。おかげで高血圧。もっと酷いことが色々あったはずなのに、辞めてから2年以上経つともう記憶があやふやだ。どうやら喉元を通り過ぎてしまったらしい。
派遣PGが出会ったパワハラ上司図鑑
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fukurabi9 · 8 months ago
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1077 真っ白い砂浜
南の島には眩しいくらいの真っ白い砂浜があります。 どうしてこれ程までに白いのだろうか? 本土の砂は、岩が砕けた破片や内陸部より川に流された土や泥が、海水で洗われ砂浜を形づくっていますが、サンゴ礁で出来た小さな島は川もなく、周りと中心部が小高いコマのような地形になっており、大量の雨が降ったとしても、雨は地下水となり、土や泥が内陸部から海岸へ流れ出る事はありません。 島の砂浜は、海側から珊瑚の死骸や貝類がうち寄せられ、砕かれた石灰砂で出来ており、波の激しい浜では、角がとれ、普通の丸みのある砂になり、波の穏やかな湾や入り江では、星状のままになっています。 本土の砂とは、素材そのものが違う。幸せを呼ぶ星砂としてお土産品にもなっています。 子供の頃、巻貝の殻が高い値で売れており、白い殻がワイシャツのボタンに使われていたのです。 その貝殻や珊瑚の死骸等が、砂になるのですから、島の砂浜が精製された白糖のように、真っ白いのは当たり前。 また沖縄名物のハイビスカスと、赤い瓦に白い漆喰模様は、周りと調和し景観を楽しませてくれますが、島々のかわら屋根を台風や厳しい太陽熱から守るのにも、珊瑚が重要な役割を果たして来ました。 昔から赤い瓦屋根の継ぎ目を補強するのに、珊瑚を焼いて灰にして出来た石灰をこねて作った、漆喰が使われてきたのです。 ひかるが生まれ育った黒島は、世界に類を見ない素晴らしい島だ。 島の形自体は見事なハート型、ハートの両肩から下半球を取り巻くように、ものの見事なリーフがあります。 総延長7、8キロくらいは、あるのではないだろうか。 その島を取り巻くリーフと島の間には、これまた見事な大自然の陸橋の如き渡しがいくつもあり、その渡しと渡しの間は、東京ドームを遥かに凌ぐ、大きな天然の巨大プールが出来上ります。 リーフ上には、直径10メートル前後の大小プールが、いたる所に出現。 勿論、色とりどりの熱帯魚が、いっぱいいます。 リーフの内海は、潮流が殆んどなく、子供や女性でも自由に泳げ、しかも潮の干満で、常に綺麗な透き通った状態が保たれ、手入れや維持費も不要です。 数え切れない熱帯魚達と、色々な形をした珊瑚郡の稀に見る自然環境。 その昔、リーフ内には魚貝類等、膨大な量が捕れたとの事。勿論、今でも捕れます。 そして島には住人が溢れ、一大文化圏を形成していたとの事です。 歴史には出てきませんが、本当の意味での日本のインカ帝国と言ってもいいのではないだろうか。 ひかるは定年後、この島の生まれ育った家で、世界一大富豪の生活が約束されているようなものです。 なぜなら、父が自分の畑だと言っていた、大自然の大小数え切れないプールが目前。 プライベートビーチの如く自由に使え、リーフの内側に生息する、おびただしい珊瑚群。 熱帯魚達は、子共の時からの友人であり、仲間であると同時に大きな財産。 これだけのものを作り上げるとしたら、お金がどれくらいかかるか想像さえ出来ません。 この巨大な財産が自由に使えるのです。 自分の物、と言っても過言ではないでしょう。 そうだ、幸せは独り占めしてはいけない。 全国の皆さんにも楽しんでもらおう。 東京ドームより大きな自然の巨大プール、珊瑚や熱帯魚達が一緒に遊んでくれるぞ! ここは日本最後の楽園だ。 そして、この大自然が、この世で一番恐れるものは人間。 脅かす事なく、壊す事なく、優しく見守ってやろう。 子共達へ残そう。 魚達よ! 珊瑚群よ! 体に気をつけ、元気で頑張れ。 会える日を、楽しみにしているぞ!
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caffeineroom · 8 months ago
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202408 雑記_旅行
彩の国さいたま芸術劇場でのリタ・アゼヴェード・ゴメス作品上映にかこつけて、数日埼玉・東京へ遊びに行ってきた。映画を観、美味しいものを食べ、人と会って、すっかり肌ツヤが良くなって帰ってきました。普段あまり映画と図書館以外で、外出しない&人と会わない(なんなら体力がなくて断る…)のだけど、たまにでも、こうして出かけると元気が出るものだなと遠くに出かける度に思う…。
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17(土):前日台風が来ていたので行けないかも、と思っていたけれど予定通り新幹線に乗る。東京の宿にインして、池袋で映画を2本。『ツイスターズ』(ULTRA 4DX上映:グランドシネマサンシャイン)、『ソナチネ』(フィルム上映:新文芸坐)。沖縄そばの店で冷やし麺を急いで食べ、(美味しかった)走って劇場へ。グランドシネマサンシャインはどでかいIMAXスクリーンを体験してみたくて一度行ってみたかった。今回はIMAXには行かなかったけれど、普段選ばないアトラクション上映、面白い。夏に観る『ソナチネ』も素晴らしく。客層が若めでさすが東京、と思いつつ上映後の階段で「かっこよかったわ…」などと友達と話す様子を聞き、いいなぁと思ったり。
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18(日):彩の国さいたま芸術劇場にて、リタ・アゼヴェード・ゴメスの2本『ポルトガルの女』と『変ホ長調のトリオ』。フェミニズムをテーマにした上映会でこの2本を観るというのはなかなか面白いなぁと改めて。『ポルトガルの女』は時代劇とはいえ、男の戦でも、後継争いでも、女の脱出ものでも、出生のドロドロでもなく、ある女性の心の機微が風景と共に丁寧に描かれていた。友人や、偶然の、縁のある人とも会え、短い間にぎゅっと話す。東京に戻り、念願だったロシア・ジョージア料理のスンガリーへ予約なし一人で行ってみた。端っこのカウンター席に案内してもらい、ペレストロイカ?、みたいな名前のロシアの水餃子をいただきました。幸せな時間だった。
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19(月):bunkamuraへ『夜の外側』前後編。実は前売りをすでに買っていて観るつもりではいたけれど、体力が心配で行くのを迷っていた。でもbunkamuraの上映環境がとても良いということと、作品が面白いということをそれぞれ友人知人から聞き、行くのを決心。結果その通りで劇場も快適で作品も面白く観に行ってよかった。映画の合間に好きな喫茶店、羽當にも行けて嬉しい・幸せな気持ちに。夜はデザイン学校の友達と台湾料理へ。その前に紀伊国屋書店にふらり入ると友達もいて可笑しかった。学校の友達は卒業してからむしろよく話したりするようになり、嬉しいなと思う。
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20(火):ヒカリエ8Fに川本喜八郎の人形ギャラリーが。東京に住んでいた時にもあったと思うけれど、住んでいると見逃していたり、また今度、で行かなかったりするよなぁとつくづく思う。イメージフォーラムで『デビルクイーン』。B級ギャング映画なのでこんなこと言うのも野暮かな、と思いつつ、女性はとことん可哀想に描かれるのでなんだかなぁ。でも観られてよかった。73年のブラジルでこんな作品が作られていたなんて。友達のパートナーのお店にお邪魔してzineを買い、夜は長年の友人と韓国料理。満月。いつ出会ったんだっけ、もう何年になるんだっけ、と帰りがけに話す。いつもオンラインや手紙でやり取りしていて、やっぱり実際に会えると嬉しい。
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21(水):伊勢丹地下で土産を買い、西武線〜多摩湖線に乗り、気になっていて予約をしていた練り香水の製造・販売所へ。西武線、多摩湖線沿線は長閑で緑もあって良いところだな。昔、一度乗ったことがあったような、と記憶を辿る。販売所の周囲に時間を潰す場所がなく、暑さで参っていたところ、ローカル豆腐屋さんがあったので、ベンチで休憩がてらお豆腐を食べさせてもらった。麦茶とお醤油もいただき助かりました。練り香水のお店は懐香というところで、SETTEという名前で天然シェルを容器にしたすごく素敵なソリッドパフュームを作られている。丁寧に案内いただいて(かつスペースのインテリアの美しさ…おしゃれ)とっても良い時間でした。丁寧に作られているもの、適当でない仕事、前日の友人の仕事の話なんかを聞いていても、刺激を受ける。
旅で雨に降られなかったことと、帰った途端東京で豪雨(新幹線の遅延も��で、わりかし晴れ人間だな、と。7-8割くらい。お土産に八ツ橋を持って行ったのだけど、自分でも食べたくなり帰りに自分用にも買ったのでした。(レジで777円で、店員さんも嬉しそうだった。フフフ)
日常モードに戻りつつ、かつエンジンかけつつ、がんばろうーと思った旅だった。
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inthestream3020 · 6 months ago
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2024白化の記録(6)・8/17
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概要
白化は進行し続けています。
今まで座間味が救われるためには8月に直撃台風が2つ必要と書いてきました。今8/17台風は0。今後の予報も0。従って座間味は救われません。
今後はサンゴの死亡率が中規模になるか大規模になるか壊滅的になるかの選択です。
次の台風または秋で、水温が28~29度に下がるまで、白化は進行し、死亡率は毎日上がります。
水温
30~31度
大潮で流れが強いと29度が入ってきます。今日も29度でした。座間味を含む沖縄本島南部の冷水塊のおかげです。29度の日が多ければ白化の進行は遅くなります。
海面水温は32度です。びっくりです、衝撃です、これはダメな奴です。これは絶対だめな奴です。
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詳細
最も白化しやすい場所、新田などの水深1mのリーフは全滅。現在純白。すでに死んだサンゴに藻が生えてどんどん黒く変わってきています。もうじき全面黒くなります。
白化しやすく弱い種、トゲサンゴは5m以内はほぼ全滅でしょう。5m以上の場所も生き残るのは、2~3割くらい?すでに死んだものも多く、藻が生えて黒くなってきています。
ショウガサンゴもその次に影響大きい種です。
水深の深いところまでアナサンゴモドキが大量に純白です。アダン前やウフタマなどこの種が多いポイントは20mでも真っ白で壮絶な風景になっています。ただこの種は純白になっても数週間は死にませんので今の時点では死亡率はわかりません。しかし、ここまで純白化すると数割は死ぬでしょう。
ハマサンゴなど被覆型サンゴが水深30mでも薄色で非常に目立ちます。しかし綺麗な色のは死にません。純白になって1か月は大丈夫です。見かけほど被害は大きくありません。しかし被覆型の弱い物を中心に初期に純白になったものから少し死に始めています。この種は全体としてはまだまだ大丈夫、、、というかこの種が大量に死ぬときは他の種は壊滅なので、、、。
イソギンチャクも一気に白化しました。白化しても死なないけど。
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今の焦点は、水深3~5mのミドリイシ、ハナヤサイサンゴなどが死ぬかどうかです。ここはサンゴのボリュームゾーンですし、レジャー的にも目立つゾーンです。
イボイボサンゴの浅場・アダン前の浅場・阿真ビーチ前~宇論の崎の浅場・ウフタマの浅場・新田の5mゾーン、などです。
全体的に薄色化が進行しています。
白化の進行の速い場所、灯台下、シル東、ウフタマ、新田の洞窟などはこのゾーンもミドリイシ・ハナヤサイサンゴが純白かほぼ純白になりつつあります。こうなると、数割は死ぬでしょう。割合は、今からの状況次第。
他の場所、アダン前、イボイボサンゴなどは・・・真っ白な個体が増え、死んだものも散見されますが、全体としてはまだぎりぎり大丈夫かな?来週になるとどうだろう?まずい気がする。
このまま台風が8月中に来なければ、3~5mゾーンのミドリイシ・ハナヤサイサンゴも全体としても数割死にそうな勢いです。そうなると、5m~10mのサンゴの死亡率も上がります。大規模な白化となります。ボロボロってことです。
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展望
8月中旬終わりなのにで海面水温はどんどん上がって32度です。先週出た気象庁の1か月予報では31度にもならないはずでした。予想をはるかに上回る水温です。32度はダメです。
今まだ水温が上昇ということは、9月も高止まりします。30度以下になるのが遅れます。これはまずいです。
前回のポストまで書いていたよりも状況は悪化しています。
台風が早く来ないとアウトです。
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