#極ウマ赤身肉
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ランプステーキ🥩 #極ウマ赤身肉 #十勝ハーブ牛 #厚切り赤身 #炭火で焼き上げます #大館市 #居酒屋 #秋田県 #AKITA #Odate #Japan #NIPPON #izakaya #omakase (Restaurant Japonais Wasabi) https://www.instagram.com/p/CommZGhSPyT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【東京】京橋「鮮菜魚 早瀬」
【ヒルナンデス】#大谷亮平 極上海鮮丼 マグロたっぷり!中トロ丼『鮮菜魚 早瀬』食通厳選本当にウマい店 2024/10/24放送 東京都中央区京橋3-3-11 VORT京橋 B1F #ヒルナンデス #横山裕 #木村昴 #生見愛瑠 #大沢あかね #やす子 #羽田美智子 #タイムマシーン3号山本 詳しく見る↓
銀座一丁目駅「鮮菜魚 早瀬」 食べログでcheck! 豊洲市場直送の新鮮なマグロを堪能できる隠れ家のようなお店 特に、中トロ丼は絶品。口に入れた瞬間に広がる、とろけるような舌触りと、濃厚な旨みが口いっぱいに広がる。 大間のマグロをはじめ、世界中の産地から厳選されたマグロを、その日の最高の状態で提供。 大粒の赤身は、噛むほどに肉の旨みが凝縮。新鮮なマグロを味わうなら、間違いなく外せない一品。 中トロ丼 住所 東京都中央区京橋3-3-11 VORT京橋 B1F TEL 03-6423-1863 ホームページ 豊洲鮪仲卸直営店 鮮菜魚 早瀬 –…
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【千鳥ヶ淵🌸お花見デートの後は、私を水道橋の牛しゃさんに、連れてって❗️】と、心底願う、名店に出逢いました❗️ 昨年オープンしたばかりの【焼肉牛しゃ】さん🐮ピカピカ綺麗で、解放的な店内は、夜は女子会で満席でした❗️使用するお肉はA5ランクあか毛和牛🐃 @gyusha0819 お花見デートの後に間に合うそうですよ🌸 千鳥ヶ淵や北の丸公園デート後に、激ウマ焼肉を是非❗️コスパ最高のおすすめ焼肉店です🐃 大きな看板は掲げてなくて隠れ家風で、焼肉通の間で、話題のお店が、九段下にあり❣️ 隠れ家的なので、常連さんがリピートしている雰囲気でした❗️ ーーいただきましたメニューー 🐃 名物🌟厚切り 上たん塩 1980円 今回いただいた中でも、名物の上タン厚切りに、衝撃をうけました❗️仙台出身 牛たんには厳しい私のイチオシです😋✨ 火入れしやすいように計算された切れ目が技❗️ビックリするくらい柔らかく、ショキショキやわやわで、びっくりしました❣️🐃 どのお肉を選んでも、贅沢すぎる上質揃い🤤 🐃 極上フィレ 2300円 A5ランクあか毛和牛、霜降りの織りなすとろける口溶け💖柔らか〜で程よい上品な脂の旨さ❣️ 🐃 希少部位 かめのこ 1450円 上質な繊細な赤身が、噛むほどに、お肉の甘みを感じます❗️お腹いっぱいでも、するする食べてしまう旨さ❣️ 🐃レバー 900円 🐃和牛レバーたたき 900円 レバーマニア必食の、極上A5ランク和牛のレバーたたき❗️極めて甘く、ほんの少し炙っただけの、ほとんどレバ刺し❣️一瞬でとろけますよ❗️付け合わせの野菜の組み合わせも、神業的に、レバーを美味しくさせる組み合わせ❗️上レバーも同じく、激甘でど新鮮❣️和牛レバーは飲み物でしたよ❣️ 🐃和牛すじ煮込み 680円 普通、牛すじ煮込みというと、二、三切れのお肉に、大根や牛蒡、お豆腐がいっぱいですが、こちらは普通の牛すじ煮込みとは、一線を画してます❗️ 牛すじの山と思ったら、中までたっぷりトロトロ〜〜蕩ける牛すじだらけ❗️普段でしたら、この煮込みだけでお腹いっぱいになりそうな一品❗️これだけでも大満足❣️ 🐃カブキムチ 450円 🐃カクテキ 450円 🐃茨城県産ほうれん草ナムル 450円 ネーミングも良いですが、カブのキムチ❗️新鮮ですよね❗️食感も味もセンス抜群❣️必ず牛しゃさんに行ったら頼みたいです。 キムチやナムルも、調味料からこだわりの手作りで、独自のアレンジスタイルが和テイストを感じます❗️ 🐃チョレギサラダ 680円 🐃薬味ネギ山 300円 🐃薬味大根おろしポン酢 300円 サラダも、お肉同様、すごいボリュームで、自家製ドレッシングが食欲をそそり、ネギ混ざりなところが好きです。 薬味のネギや、大根おろしポン酢は、独自の味付けがされ、お肉を益々美味しくさせるので、頼んだ方が良いです❣️ 🐃締め飯①冷麺 850円 たけのこや、おぼろ昆布、キムチに、水菜シャキシャキの 和風盛岡冷麺❗️お出汁が効いて、焼肉後に、これ以上ないほどツルツルと、喉をひんやり滑っていきました❗️こちらも、締めに絶対おすすめ💖 🐃締め飯② クッパ 800円 冷麺で締めたつもリリーなのに❗️牛しゃさんは、何をいただきましても、味付けが抜群なので、スープも頼んでしまいました❗️期待通りの、野菜の旨みたっぷりのクッパに大満足💖 🐃柚シャーベット 350円 しっかり柚果実が入った手作りシャーベット❗️爽やかで、一気にスタート気分❗️ 山盛りでコンポート皿に可愛く盛られていて、映えます❗️ 上質なお肉が惜しみなく出され、最高に美味しくいただく切り方、厚み、味付け、調味料、付け合わせまで、深く研究し、計算され尽くされた名店です❗️ ⭐️お店情報⭐️ @gyusha0819 【店名】焼肉牛しゃ 【住所】東京都千代田区神田三崎町3-10-22 WHARF神田三崎町ビル 1F 水道橋西口5分、九段下駅5分ほど 【定休日】月曜 #東京ディナー#グルメ好きな人と繋がりたい#焼肉#焼肉デート #焼肉グルメ #焼肉女子 #japanesefood #japanfood #WoomyPR#水道橋グルメ #水道橋ディナー #水道橋焼肉#九段下焼肉#神保町焼肉#九段下グルメ#九段下ディナー#飯田橋焼肉#神田三崎町#水道橋グルメ#千代田区焼肉#焼肉牛しゃ#牛しゃ#厚切り牛たん#荒川リリー#lilystudio https://www.instagram.com/p/CqKjtREvieW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#東京ディナー#グルメ好きな人と繋がりたい#焼肉#焼肉デート#焼肉グルメ#焼肉女子#japanesefood#japanfood#woomypr#水道橋グルメ#水道橋ディナー#水道橋焼肉#九段下焼肉#神保町焼肉#九段下グルメ#九段下ディナー#飯田橋焼肉#神田三崎町#千代田区焼肉#焼肉牛しゃ#牛しゃ#厚切り牛たん#荒川リリー#lilystudio
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【2887日②】2020-12-12 小田急沿線料理愛好会恒例beet eatで忘年会。貸切&マスク装備&ドア全開で臨みました。 . beet eat@喜多見 _______________________________________________________ ◎銀杏餅 お餅一つに銀杏の数が18個!カリッと焼かれた香ばしい歯触りと、もっちりした食感。うめぇです。 . ◎下仁田葱のスープ こちらも濃縮系。どろどろのハリームのような葱のペーストスープとオリーブオイル。何度かいただいていますが、これからはじまるジビエ体験を前に心躍る逸品です。 . ◎鹿レバーのペースト ◎干し柿とエシレバター 何を隠そうレバーが嫌いなわたくし。でもこのペーストは美味しかったのです。生クリームで想像より軽く、想像よりリッチに仕上がっていました。 干し柿とバターは冬の定番。間違いないやつ。おいしいの塊です。 . ◎揚げ菊芋 ホクホクの菊芋。揚げたての香りの立ち方がもう最高。ハフハフ言いながらいただきました。 . ◎唐墨 僕はお酒飲みではありませんが、こういう料理…チビチビと食べるのたまらないですね。舌にのると、塩味と同時にカラスミの香りがジワっと…あぁ、赤カブと食べても美味。 . ◎猪肉の焼売 SNSで何度も見たすごいやつ。熱々の大きなセイロを開けると一面に広がる美味しい蒸気。中をぐるりと囲むのは、猪の挽き肉とバイマックルー(コブミカンの葉)を包んだ巨大なシュウマイがずらり。 お箸で割ると肉汁と脂身とバイマックルーの香りが溶け合って、人生史上最高のシュウマイを体験いたしました。ノックアウト。。。 . ◎小鹿のロースト 先日北海道の帯広だったかな?で獲ってきたという雌の子鹿のお肉。この子は本当に美味しいという竹林さんも太鼓判を押すお肉。 …これまでbeet eatで鹿のローストを何度かいただきましたが、いつにも増して柔らかく、そして、しっかりした肉の味が溢れてきます。鹿肉といえば赤身の印象が強いのですが脂も���くのっていて、口の中でとろけていきます。 これほどまでに動物の個体差があるものなのか。���性いただくことで、命をいただく意識が高まります。 こんにちは、さようなら、自然の力と竹林さんに感謝。 . ◎グンドゥルックアチャールの熊鍋 ◎グンドゥルックアチャールの猪鍋 冬のメインイベント。ジビエ鍋。今年は熊肉と猪肉で2回いただくダブル鍋仕様。しかも、スープは鰹昆布出汁とネパールの発酵高菜・グンドゥルックのアチャールがベースになった、日本とネパールの究極の旨みスープです。 . まずは熊肉鍋を。スープのなかで躍るグンドゥルックの葉。脂身が溶けはじめてプルプルになった熊肉を潜り込ませ、見たことのない野菜を山盛りにのせてグツグツ…のせのせ…パクリ。 . あっあっあっ…はふはふ…うまあああい。とろとろになった脂身と締まった肉から出る旨み。和出汁だからなのか、海苔のようにも感じる極上スープの風味によって、素材の美味しさがさらなる高みへと押し上げてくれます。 スープだけを飲むと辛いのに、具材と一緒に食べると絶妙な辛さ。ひと口、ふた口、あっという間に全身から熱が発するのが分かりました。 . お次は猪肉の出番。よく見ると、肉というか白く輝く脂味たっぷりの部位を選んでくれていました。熊の脂味がプルプルなら、猪はブリブリした食感。より肉らしい…でも、舌の上でとろけていく脂身。 青唐辛子を漬けた千鳥酢をかけると、酸味が加わり、また違った味を楽しめます。 生きてて良かった。死んでくれありがとう。 猪さんの血肉が僕の体を作ってくれます。 . ◎おじや 玉子とご飯を入れて無敵のおじやの出来上がり。お腹いっぱいなのにスプーンが止まりません。 . ◎牡蠣と白子のカレー 今回は品数も多く、、、もうお腹が限界なのですが、やはりカレーを食べなくては締められません。 玉ねぎの甘い風味と…だしも入ってる?(鍋と一緒に食べていたのでよく分からなくなりました^^;)これまでの料理に引けを取らない、甘ウマのカレーでした。 牡蠣と白子もたっぷり。小さな世界に贅沢を詰め込んだ締めの一品でした。 . ◎大きな苺 . はぁ。。。色々あったけど、これで今年も年を越せます。 4年前、この街に住むことを決めた理由の一つは、ビートイートがあったから。春の引越し前は、緊急事態宣言下で食べられなかったけど…今年やり残したこと、ひとつこなせて良かったな。 来年は良い年になりますように。 良い年にしましょう。 . _______________________________________________________ #beeteat #gibier #organic #spice #curry #ジビエ #ビートイート #オーガニック #銀杏 #下仁田葱 #猪 #鹿 #熊 #牡蠣 #白子 #焼売 #鍋 #忘年会 #カレー #カレー好きな人と繋がりたい #フクドローン #ふくすたぐらむ #小田急沿線料理愛好会 #感謝 ↓beet eat @beet_eat_2015 (「beet eat」) https://www.instagram.com/p/CI27Jvmg5rY/?igshid=1p55vcnvet1xo
#beeteat#gibier#organic#spice#curry#ジビエ#ビートイート#オーガニック#銀杏#下仁田葱#猪#鹿#熊#牡蠣#白子#焼売#鍋#忘年会#カレー#カレー好きな人と繋がりたい#フクドローン#ふくすたぐらむ#小田急沿線料理愛好会#感謝
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絶望のパレード
魂がうわついている。まるで自分が自分でないみたいだ。ここしばらく意識は常に前方斜め下で、歩いているのは抜け殻か尻尾のようなものである。いつから、そしてなぜそのようになってしまったのだろうか。正月にかこつけて内省的になってみる。
昨年の初めに私家版詩集を刊行した。それまでに書き溜めた僅かな詩編を、2人の詩人と編集者、美術家とともに共著の形でまとめた。処女詩集にして全集のようなおもむきがあるけれども、自分としてはそれでよい。稲垣足穂風に言うなら、以降に自分が書くものはその注釈かバリエーションに過ぎないということだ。共著者と編集者が営業に奔走してくれ、関西の大型書店のみならず、関東の書店にも置いてもらうことができた。ありがたいことに帯には人類学者の金子遊氏が一文を寄せてくださった。個人的には、自分の高校時代からの読書遍歴を決定づけた恵文社一乗寺店に置いてもらえたこと、そしてそこで一度品切れになったことが大変嬉しかった。これで一地方のマイナーポエットになることができたという感じがある。それ以上は望まないが、この営みは細々と続けていくつもりだ。
詩集に関するあれこれが落ち着いてからは、英語の学習に明け暮れた。一昨年は仕事で繁忙を極めており、勉強どころか読書も満足にできなかったため、それを取り戻すように必死にやった。おかげで昨年度中の目標としていた点数を一発で大きく上回ることができ、すぐに違う分野へ手を出した。次はフランス語であった。気合を入れて5000円もする参考書を買い、基礎からやり直していった。ところがその参考書、誤植があまりにも多く、解説も非常に不親切で、ページをめくるのが億劫になり早々にやる気を失ってしまった。なんとも情けない話である。新しい参考書を買う気もなくなり、漢字の勉強へシフトしたところ、こちらはうまくいった。徐々に、平日はカフェで、週末は図書館で勉強するスタイルが出来上がっていった。その間も読書は続け、昨年で40~50冊程度は読むことができた。
秋ごろには面白い出会いがあった。実存的な不安が高まったこともあり、有休を取って哲学の道を散歩していたところ、海外からの観光客に、掛かっている看板の意味を聞かれた。訛りのある英語だったため、フランス人ですか? と問うと、そうだとの答え。自分がわずかばかりフランス語が話せるとわかって意気投合し、3日間観光ガイドのようなことをした。彼の名はムッシュー・F、ひとりで日本にバカンスに来て、東京でラグビーの試合を見たりしたとのこと。七十を超える高齢だが、つい最近まで自分もラグビーをしていたと話すエネルギッシュな人物で、全く年齢を感じさせない。パリで会社を営んでいるそうで、これが私の家だと言って見せられたのは、湖畔に浮かぶ大邸宅の写真であった。週末に���森を散歩したり、湖にモーターボートを浮かべたり、馬に乗ったりしているよと言う。もちろんそれらは全て私有(森や湖でさえ!)、モノホンの大金持ちである。京都では一緒にカフェに行ったり、大文字に登ったり、うどんをご馳走したり、孫用の柔道着を探したり、旅行の手配を手伝ったりした。是非フランスにおいでと言い残し、彼は去った。それから今でも連絡を取り合っている。実に50歳差の友人ができた。
かつて自分は、日本で日々を平穏に過ごしながらたまに外国語を話す生活を望んでいたが、今になって少しばかり叶っていることに気が付いた。仕事ではしばしば英語を使う。ただ、本音を言えば、金子光晴のように海外を旅して回りたい。学生時代に思い描いていた生活はと言えば、高等遊民か世界放浪者であった。金子は詩の中で「僕は少年の頃/学校に反対だった。/僕は、いままた/働くことに反対だ。」と言った。人間は何からも自由なのである。自分も「成績」や「評価」、「管理」などには絶対に反対である。人に指示され、その目を気にして送る生活など耐えられない......。ところが、じっさいの自分には構造の外へ飛び出す勇気がない。そもそも自分は道の外から生のスタ-トを切ったのだ。そこから正道に戻るだけで精いっぱいだった。血の鉄鎖に引きずられながらもなんとか空転を繰り返した結果、保守的な思想が全身に染みついてしまった。今はなすすべもないまま泣く泣くレールの上を鈍行で走っている。窓からは、空中を並走するもうひとりの自分が見える。全てに背を向けて純粋な精神の飛翔を楽しむ自分の姿が。金子の詩友・吉田一穂は「遂にコスモポリタンとは、永生救はれざる追放者である」と言った。世界は狭量だ。自分にとっては、シュマン・ド・フィロゾフもアヴェニュ・デ・シャンゼリゼも等価である。どうにか国や所属を超越したいと強く思う。やはり勉強をし直さねばならない。
自分の様子がおかしくなったのは10月頃からだ。一昨年度に忙殺されたせいで少なからず人間の心を失った自分は、仕事における虚脱感に苛まれていた。家における問題もあり、また昨年度新たに来た上司とは全くウマが合わず、フラストレーションも募っていた。そもそもが5年で5人も上司が変わるという異常な環境である。自分はよく耐えてきたと思う。働くことが馬鹿馬鹿しくなり、ぼーっとする時間が多くなる。そんな中、自分はある大きなミスをしでかしてしまった。それは実際大した問題���はない、誰にでも起こりうることだった。尻ぬぐいは上司とともに行うこととなった。しかし、そのミスのせいでかなり落ち込んでしまい、さらに事後対応や予防策の打ち出し方が虫唾が走るほど不快なものであったため、自分は深く考え込むこととなった。さらにそこで追い打ちのごとく転勤が告げられたため、自分はついに心身に不調をきたしてしまった。抑鬱、不眠、吐き気、緊張性頭痛、離人感、悲壮感、食欲不振……全ての事物から逃げ出したくなる衝動に眩暈がする。ある日職場で人と話している時に、どうにもうまく言葉が出てこなくなったため、何日か休む羽目になった。初めて心療内科を受診し薬をもらった。一日中涙が止まらなかった。その頃の記憶はあまりない。日々、ふわふわと悲しみのなかを漂っていたように思う。ただ、話を聞いてくれる周りの人々の存在はかなりありがたく、ひとりの人間の精神の危機を救おうとしてくれる数多の優しさに驚かされた。転勤の話は自分の現況を述べたところひとまず流れた。その際、上役が放った言葉が忘れられない。「私は今までどこに転勤しても良いという気持ちで仕事をしてきましたけどね」。他人の精神をいたずらに脅かすその無神経さに呆れて物が言えなかった。薬の服用を続け、1ヶ月半ほどかけて不調はゆるやかに回復したが、自分が何もできずに失った貴重な期間を返して欲しいと強く思う。仕事に対する考え方は世代間でもはや断絶していると言ってもよいだろう。
労働を称揚する一部の風潮が嫌いだ。仕事をしている自分は情けない。それにしがみついてしか生きられないという点において。システムに進んで身を捧げる人間の思考は停止している。彼らは堂々と「世の中」を語り始め、他人にそれを強制する。奴隷であることの冷たい喜びに彼らの身体は貫かれている。何にも興味を持てなかった大多数の人間が、20代前半に忽然と現れる組織に誘拐され、奇妙にも組織の事業であるところの搾取に加担・協力までしてしまう。それは集団的なストックホルム症候群とでも言うべきではないか。社会全体へのカウンセリングが必要だ。尤も、使命感を持って仕事に臨む一部の奇特な人々のことは尊敬している。生きる目的と収入が合致しさえすれば、自分も進んでそうなろう。だが自分は、「社会とはそういうもの」だという諦念には心の底から反抗したい。組織とは心を持たない奇形の怪物だ。怪物は人間の心の欠陥から生まれる。ただ怪物のおかげで我々は生きられる。��れをなだめすかしておまんまを頂戴しようという小汚い算段に、虚しさを深める日々。人間的であろうとする以上、この虚しさを忘れてはいけない。
どうしようもない事実だが、労働によって人の心は荒む。労働は労働でしかない。肉体を動かすことによる健康維持という面を除けば、それ自体、自己にとっては無益なものだ。勤労意欲のない文学青年たちはいかなる生存戦略を以て生活に挑んでいるのか。彼らの洞窟を訪ねて回りたいと思う。現代には、彼らのように社会と内面世界を対立させたまま働き消耗する人々がいる。ある経営者がその現象を「ロキノン症候群」と呼んでいた。芸術に一度でもハマったことがあるような人々がそうなのだという。しかし彼らも納得はいかないながら、どこかで折り合いをつけて頑張っているはずだ。自分は彼らに一方的な連帯感を覚える。来る亡命に向けて、励まし合っているような気さえするのだ。世間様はきっと我々を馬鹿者だと罵るだろう。「なんとでもいはしておけ/なんとでもおもはしておけ」と、山村暮鳥の強い声が聞こえる。目に見えるものだけを信じるのもいいが、それを周りに強いてはならない。我々は今、ようやく開けてきた時代を生きている。だが認識は未だ模糊としている。完全な精神が保証される世界からすると、まだまだ古い時代なのだ。人間の姿を見失いがちな現代に対して言えるのはただ一つ、みんなで一緒に幸せになろう、ということだけだ。
さて、年末に3日間の有休をぶち込んだので年末年始は12連休となった。天六で寿司を食べ、友人宅に入り浸ってジャークチキンをむさぼった。ポルトガル料理に舌鼓を打ち、サイゼリヤで豪遊した。特に予定を立てずに、ひたすら酒とコーヒーを鯨飲する毎日であった。心身の不調はマシになったものの、不運が続き、人と会わなければどん底に落ちると思った。それはまるで自分という神輿を中心にした絶望のパレードのようだった。
休みの初日、ふと思い立ち、生き別れた父親の所在を探るべく、戸籍を請求してみた。私は父親の顔も名前も知らなかった。さほど興味がなかったというのもあるが、これまで家族に問うても曖昧な答えしか返ってこなかったのだ。働き出してからしばらくして、親戚から聞いたのは、父親は母親と同じく耳が聞こえなかったこと、暴力をふるう人間であったことの二つだけだ。養育費が払われることはなかったともどこかで聞いたような気もする。いずれにせよクズのような人間であったことは疑いようもない。生まれてから会った記憶もなく、不在が当たり前の環境で育ったため、会いたいと思ったことはほとんどない。ただ、自分の身体の半分が知らない人間の血��よって構成されていることに何とも言えない気持ち悪さを覚えていた。というのも、顔は母親似だと言われるが、色覚異常の遺伝子は父親から受け継いだものであり、おかげで少年はある夢を断念せざるを得なくなったからだ。その「不可視の色」を意識するたび、自分の身の内には不在の存在がかえって色濃く反映された。違和感は自分が年を重ねるごとに増してゆくような気がした。そのため、せめて名前と消息だけでも知っておこうと思い、今回ようやく役所に出向いたのだ。職員に尋ねたところ丁寧に教えてもらえた。自分の戸籍から遡れば簡単に辿ることができる。しばらくして数枚の紙きれが手渡された。そこには聞きなれない苗字が書かれてあった。そして、案外近くにひとりで住んでいることがわかった。ふーん。何か虚しさを覚えた。自分は何がしたかったのか。カメラを持って突撃でもすれば面白いのかもしれない。ネットで調べてみると同じ名前の者が自己破産者リストに載っていた。そうかもしれないし、そうではないかもしれない。結局自分には関係のないことだ。じっさいこの文章を書いている今、父親の下の名前をまったく忘れてしまっている。思い出そうとしても思い出せないのだ。
旅行前日の夜中に家の鍵をなくした。普段ほとんど物をなくさないのでかなり焦った。約4㎞の距離を3往復し、交番に駆け込むも見つからず。最後に寄ったコンビニの駐車場を這うように探し回ったところ、思いがけない場所で発見し安堵した。寒くて死ぬかと思った。自分は落とし物を探す能力には自信がある。物をなくさない、などと言いながらイヤホンのイヤーピースはこれまでに3度落としたことがある。しかし、その都度血眼になって道端から救出してきたのだ。今回見つからなかったら自分はどんなに落ち込んでいただろう。2時間も無駄にしてしまったが、とにかく良かった。もうお洒落を気取ったカラビナは使わない。
中学時代の友人3名と有馬温泉に行った。ここ数年、年末の旅行は恒例行事となっている。とはいえこの4人で遊ぶために集まるのはおよそ10年ぶりだ。有馬は京都から車でおよそ1時間半。温泉街は観光客でごった返している。外国人も多い。昼飯にカレーを食べ、しばしぶらつく。細く入り組んだ坂道が続く。公園には赤く錆びついた蛇口があった。飲用可能な鉄泉だったが、衝撃的な味に顔がゆがむ。血だ。その後、目当ての温泉旅館に行くも臨時休業であった。どこの湯も混雑しており、20分待ちがザラだった。日帰り湯の看板が出ていないホテルにダメもとで聞いてみると、幸運にも入れるとの答え。客もほとんどおらず、金泉をこころゆくまで楽しめた。歩き途中��炭酸せんべいを土産に買う。特徴のない普通のせんべいだ。ここで一旦宿に戻って車を置き、再びタクシーで温泉街へ。鉄板焼き屋でお好み焼きを食べ、銀泉に入る。顔がツルツルになった。宿はそこからかなり離れた山裾にある合宿所のようなところだった。嫌がるタクシーに乗り込み、外灯のない急坂を登る。受付には緩い感じのおじさんがいて、懐かしさを覚える。鍵を受け取り、宿泊棟へ。一棟貸しなので騒ぎ放題だ。大量に仕入れた酒とつまみと思い出話で深夜までウノに耽った。翌朝気が付いたのは隣の棟の声が意外とよく聞こえるということだ。大声、というか爆音で昔の先生のモノマネやらツッコミやらを繰り返していた我々の醜態は筒抜けになっていたようだ。棟を出る時に同年代くらいの若者と鉢合わせてかなり気まずかった。ここにお詫び申し上げる。この日は朝から中華街へと移動し、料理を食らった。鰆の酒粕餡かけという聞きなれない一皿がめっぽう美味かった。バリスタのいるコーヒー屋でエスプレッソを飲み、だらだら歩いて旅行は終了。京都に着いてからなぜか3時間ほどドライブし、大盛の鴨南蛮そばを腹に入れてから解散となった。
大晦日は友人宅で蕎麦をご馳走になってから鐘を撞きに行き、深夜まで運行している阪急で松尾大社へ。地元の兄ちゃんが多い印象。社殿がコンパクトにまとまっていて良かった。おみくじは末吉だった。年明け早々、以前付き合っていた人が結婚したことを人づてに聞く。めでたい気持ち半分、複雑な気持ち半分。元日は高校時代の友人3人と四条で酒を飲むだけに留まる。2日は友人らと蹴上の日向大神宮へ。「大」と名づくが割合小さい。社殿の奥には天の岩屋を模したと思しき巨大な岩をL字型にくりぬいた洞窟があり、潜り抜けることができる。いつ作られたものかは不明だそう。暗闇を抜けて日の光を再び浴びる時、不思議にもスッキリとした感覚になる。ここでもおみくじは小吉だった。その後は下鴨神社の露店を物色し、ケバブとヤンニョムチーズチキンなる悪魔のような食べ物に枡酒で乾杯。旧友と合流し、深夜まで酒を飲み、コーヒーで〆。怒涛のアルコール摂取はここで一旦落ち着いた。
3日、昼に起きる。夕方ごろ喫茶店に行くもぼんやりして何もできず。3時間で本のページを3回めくったのみ。その帰りがけに初めて交通事故を起こした。自分は自転車に乗っていたが、考え事ごとをしていたかそれとも何も考えていなかったか、赤信号の灯る横断歩道の真��中で車に真横からはねられて、初めて意識が戻った。即座に状況を理解し、平謝りする。非常に幸運なことに怪我も物損もなく、さらには運転手が気遣ってくれたおかげで大事には至らず、事故処理のみしてその場を後にした。自分はあまりにぼーっとしすぎていたのだ。赤信号はおろか、横断歩道があることさえも気づいていなかった。完全にこちらが悪い。ただ、こんなことを言ってはヒンシュクを買うだろうが、何か自分のせいではないような気もした。昔、轢かれたことのある友人が、「車は鉄の塊、人なんて無力」と言っていた。生と死は笑えるほどに近い。車の同乗者には、生きててよかったなぁ! と半ば怒った口調で言われた。果たしてそうなのか。苦しんで生きるか、知らぬ間に死ぬか、どちらが良いのか。よくわからない頭のまま先輩の家に遊びに行き、帰ってからおみくじを捨てた。馬鹿にもほどがある。
“WWⅢ”がツイッターのトレンド入りした日に、リニューアルしたみなみ会館で映画「AKIRA」を見た。第三次世界大戦で荒廃・復興した2020年のネオ東京が舞台である。東京オリンピックの開催まで予言されていて瞠目する。作画の緻密さと色彩の美麗さ、展開のスピードが尋常ではなく、見るドラッグのようであった。見に来ていたのは意外にも20代の若者が多かった。なぜか終了30分前に入ってきた女性3人組もいた。目がぐるぐる回って、もう何が何か訳がわからなかった。溢れそうな鍋に蓋をしたところ、その蓋の上から具が降ってきた。そんな脳内で、世界の終わりというよりは、自分の終わりという感じだった。翌日から仕事だったが、変に興奮して夜中まで寝付くことができなかった。
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ー 経産牛について ー
最近、プロ用の専門誌でも経産牛についての記事を目にします。
「実は美味しかった」
とか
「実はフランスでは」
とか。
そんな建前はいいんですよ別に。
業界の裏話をすると、「ネタ切れだから新しいトレンドを作りましょーね」て事です。
誤解の無い様に言っておきますが、実際に経産牛の評価はフランスでも高いですし、味は極上です。
しかしながら日本では
「A5ランク最高!」
「霜降りは高級だから美味しいんだよねっ!」
という刷り込みからランクで話をします。
官能検査無いからね。
美味しさじゃ無いからね、A5ランク。
しかしここでも誤解の無い様に言っておきますが、食べ方によって評価はガラリと変わります。
美味しい食べ方と、美味しく無い食べ方が有るのです。
それは箸を使って毎日の食卓を囲む��本人が食べるスタイル、「スライス」という形から派生する調理では赤身はカッチカチになって美味しく無くなる���です。
焼肉やスキヤキで脂を落とす「引算」の調理法では霜降りに軍配があがります。
その代わりに足算をする西洋料理では霜降りは食えなくなります。
ナイフとフォークで食べる文化圏では基本ブロックで焼き、骨や筋でフォンを引き、旨みを一度外部に取り出してバター等の油脂で乳化させたソースを添えます。
それは脂がない肉だからこそ合うわけで、霜降り肉では脂オン脂して食べれるわけがないのです。
そして肉食の西洋人は赤身肉の食べ方を知り尽くしています。
未経産と経産での肉質にグレードの違いが生まれます。
体臭から肉質まであらゆる条件が変わる。
勿論、月齢による旨味の増加や肉の加齢による硬質化まで研究し尽くしています。
餌や運動量によっても変わります。
基本的に美味い赤身肉になる程に筋繊維が健康的で保水力が上がり、熱伝導率が悪くなるので「焼く」という行為が難しくなる。
要は「火入れが難しくなる」。
フランス料理において料理人はキュイジニエと呼ばれます。
「火入れ」=「キュイ」
つまり
「キュイジニエ」=「火を入れる者」の意。
「お前は正しく火入れをできているのか?」
と、常に問われている。
それは熱源の種類や特性、目には見えぬ光の波長の方向と、筋繊維との向ける方向によっても熱伝導は変わります。
高い次元で成り立つ肉は、更に要求が高くなる。
ジュースを一滴たりとも無駄にしない事が求められる。
ちなみに日本人のジューシーはoilyです。
脂のない肉では体液(血液)のことをjuicyと呼びます。
その事を踏まえた上で、上質の肉は如何にダメージを与えないでジュースを溢さずにを焼くか?
という事になります。
霜降りは焼き過ぎても脂だから柔らかいんですよ。
赤身は一撃で終わります。パッサパサです。
なので今度はタンパク質の凝固点での攻防になるんですが、そこは長いんで今回は割愛します。
しかしこんな難しい事をやっていたら日本の食卓では取り扱ってもらえません。
まず経産牛を焼く事自体が難しい。
そこのバックボーンがあるから霜降りを和牛の核に据えたのかもしれません。
そして規格の外側へと経産牛は追いやられ、値段がつかなくなった感じがします。
よく経産牛って
「固い、臭い、脂が黄色い」とか言われるんですよ。
それはお金にならないから生産者がコストを掛けられないからですよ。
丁寧に育てられた経産牛は極上の仕上がりになる。
でも一般���的に本当に美味しい経産牛はなかなか手に入りません。
何故なら、素晴らしい経産牛を育てられる生産者が極小数だからです。
なので経産牛ブームが本格化すると、経産牛の取り合いが始まると思います。
私はたまたま経産牛を本気で育てている生産者に8年ほど前に出会えたから取引をさせて頂いています。
その時、生産者は周りの消費者や料理人から
「でも経産牛だよね?」と言われてケチョンケチョンに買い叩かれていました。
抗生物質もゼロで放牧もして地域の農家さん達と連携して自家製発酵飼料まで作って牛舎の一頭あたりのスペースも2倍以上とって味も激ウマの極上すぎる条件で「そりゃねーだろ!」と私がしゃしゃり出たのは若気の至りです。
素材の本質に目を向けず、ランクだけで判断して「俺は素材にこだわってるんだぜー」という料理人を見てワナワナした気分になりましたよ。
この連中がブームに乗って霜降りA5ランクから経産牛に切り替えたら私はオモクソ軽蔑しますね。
もう何だかグダグダの文章になってまとまらなくなりましたが、そういう事です、はい。
本質を追い求めれば必ず一つの答えに辿り着くはずです。
流行なんか糞食らえで、一本ビッと筋を通せば本当に良い生産物が出来ますよね。
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