#棚町 薫
Explore tagged Tumblr posts
rangertycho · 2 years ago
Text
Happy Kiss Day 05/23
147 notes · View notes
fey-t-ff · 4 months ago
Text
FF14地名:7.Xフィールド
自分用、7.Xエリアの地名日本語版・英語版まとめ。SSへの文字入れなどにご利用ください。ただし記事の丸々転載はご遠慮下さいませ。間違いなどあればtwitterの方に指摘もらえれば直しておきます。 *付は通常地図に載っておらず、探検手帳・釣り手帳から引っ張った地名。2024.7.30更新。
★ヨカ・トラル Yok Tural   ●トライヨラ Tuliyollal 満ちた玄関 High Tide Harbor  ベイサイド・ベヴィー Bayside Bevy  タコスのチーちゃん Aunt Tii's Tacos  ワチュメキメキ万貨街 Wachumeqimeqi   鸞翔の城郭 Exultation  シェバー��チェ Xbalyav Ty'e  ゴーニトルクの宝浜 Gornitruq Gleamsands  フォルアード・キャビンズ The For'ard Cabins  金煌なる旅程 Morrow's Measure  グルージャジャ凱旋門 Arch of the Dawn  曙歌の大太鼓 The Dawnherald  アルパカ停留場 Alpaca Stables  気球発着場 Dirigible Landing   翼鏡の街 The Resplendent Quarter  エーテライト・プラザ Tuliyollal Aetheryte Plaza  嘴休めの泉 Downripple   連なる丘 The Arterial Climb  羽毛広場 The Winged Walk  鵬翼の露台 Pinion's Reach  ヴォロク連王宮 Vollok Shoonsa  *金凰の間 Sunperch   赤銅の門庭 Copperstone  鳥趾大路 Talonmarch  シーフォーム農園 Seafoam Fields  エクワーヤ広場 Ek-wawya Plaza  ブライトプルーム・ポスト Brightploom Post  フヌイリーの塔 Hunu'iliy  サカ・トラル関門 Xak Tural Skygate  ゾーゴー永結橋 Zorgor the Boundless
  ●オルコ・パチャ Urqopacha チャバ・ユケク Chabayuqeq  ポーベル商運公司 Povlu's Peddlery  ワチュン・ペロ Wachunpelo  メスカル蒸留所 Mezcal Distillery  指先の館 Delicate Designs  友の牧場 The Family Ranch  アガべの歯列 Agave Jaws  イクヴロ隊商宿 Icuvlo's Inn  パナクペル・リトリート Panaqpelu Retreat   チャバ・メキ Chabameki  キーベル・カピー農園 Ciblu's Coffee Grounds  オルン・カンカ Oruncanca  ミープル・マテ茶園 Miplu's Mate Garden   千古への慰め Solace  万ヶ踏跡 Ten Thousand Steps  ウォーラーの残響 Worlar's Echo  カーリョーザー祭拝殿 Karryorzar the Gracious  ナーヨー・ゴーナ Naryor Gorna  哀苦の影 Shades of Grief  佇む自証 Proof  涙浮かぶ星池 Sunken Stars   遥遠なる嘆き Sorrow  忘れじの深奥 Indelible Passage
 ウォーコー・ゾーモー Worqor Zormor  チーワグー塩田 Chirwagur Saltern  チーワグー塩池 Chirwagur Lake   ラァー・トートー Larh Tortoh  花守の塚屋 Sentinel  カーヴァー��ー湖 Karvarhur the First  ウォーコー・ラァ・ドー Worqor Lar Dor
  ●コザマル・カ Kozama'uka ウユー・ウブ Uyuyub'  オック・ハヌ Ok'hanu  *ハヌの水辺 Waters Hanu  ボポル・ウィヒヒ Bopo'uihih  生い茂る薫風の屋敷 House of Winds High  キキトラ洞 Cave Kikitola  ショドゥネの滝 Xodune  ショーヌの滝 Xo'onu  ショピックの滝 Xopik'   ミヤカ・ベック下流 Miyakabek'zu  オック・ベックベ Ok'bek'be  清き水満ちる浮島の屋敷 House of Waters High  金渦水田 Fields of Gold  プィフ橋 Bridge Puyhu  竿網桟橋 Breath Between  クル・シャゲ Ku'uxage   ウユー・ポガ Uyuypoga  翼なき姉弟の大階段 Flight of We Wingless  照らされし参道 Stride of the Sun  ポガ停船所 Dock Poga  *ポガの岸辺 Peaks Poga  コザヌア・キー Kozanuakiy   デュースパン・バンク The Dewspun Bank  トゥム停船所 Dock Tumu  朋友の灯火 Many Fires  奸臣の飾り棚 Deceiver's Mantel   ミヤカ・ベック上流 Miyakabek'zoma  リガカの潟 Marsh Ligaka  *リガカの潟東 Eastern Marsh Ligaka  *リガカの潟西 Western Marsh Ligaka  *リガカの潟中央深部 Marsh Ligaka Depths  敗者の船 Shoals of No Return  イフイカ・トゥム Ihuykatumu   グロストファイア・バンク The Glostfired Bank  アースンシャイア Earthenshire  釉薬の工房 The Workpot  割れた水瓶 Cracked Cistern  飛び立ちし巨影の標 The Imperious
  ●ヤクテル樹海 Yak T'el ウトォームの地平線 The Ut'ohmu Horizon  気球発着場 Dirigible Landing  ヤクアワク・ゾユ Yak Awak Tsoly  イクブラーシャ Iq Br'aax  *イクブラーシャの溜池 Iq Br'aax Reservoir  星覚えの園庭 Garden of the Stars  シャダータラト・ゾユ Xd'aa Talat Tsoly  牙磨く鋳工 The Fanged Foundry  シャムン・ホジャー Xmun Hojaw  睨視する夜番 Nightstalker's Shadow  イヨンアソの家々 Village of Ilyon Asoh  イクラシュ・ゾユ Iq Rrax Tsoly  *イクラシュ・ゾユ西 Western Iq Rrax Tsoly  *イクラシュ・ゾユ東 Eastern Iq Rrax Tsoly  *イクラシュ・ゾユ中央湖底 Iq Rrax Tsoly Depths   ショブリト灰戦場 The Xobr'it Cinderfield  ショブリト・ゾユ Xobr'it Tsoly  ティーンベク洞道 The Ty'iinbek Traverse  シャティーンベク・ゾユ Xty'iinbek Tsoly   ジャティーカ央森 The Ja Tiika Heartland  マムーク Mamook  甘い涌き水 Sapsweet Cenote  モシュク・レルーヌク演舞台 The Glory of Moxuk Reloonuk  碧眼の家 Blue-eyes' Abode  辛水のセノーテ Bitterbark Cenote  ゴルマジー���蜜園 Golmajiik Grove  セノーテ・ネヨーゾテ Cenote Neyozzote  幻煌樹 Tree of Living Light  空の重し Choliselvaas  モシュトラル・ズージャ Moxutural Zooj  *セノーテ・モシュトラル Cenote Moxutural   底碧きセシュドロース The Cerulean Cexudross  セノーテ・ジャユンジャ Cenote Jayunja  鱗の錬磨場 Whetstone  足首の小セノーテ Ankledeep  ゴクドラーク岩窟 Gok Draak Descent  天深きセノーテ The Skydeep Cenote  天深きセノーテ 最深部 Skydeep Cenote Inner Chamber
  ★サカ・トラル Xak Tural   ●シャーローニ荒野 Shaaloani ヤータナネ草地 Yawtanane Grasslands  トライヨラ関門 Tuliyollal Traihead  *ゾーゴー海峡東 Eastbound Zorgor  フーサタイ宿場町 Hhusatahwi  ルワテニヤーサ Luwateninyawawsa  *ゾーゴー海峡西 Westbound Zorgor  パーエヘッパの丘 Pyaayehe'pya  ヨエカ峡 Yowekwa Canyon   エシュケヤーニ荒原 Eshceyaani Wilds  サンシェヤの大口 Maw of Sansheya  シェシェネ青燐泉 Sheshenewezi Springs  ヨエヤ・ウィド墓地 Yoweya-hwitto Cemetery  トナテニャイ Tonatenyawi  語り風の丘 Mount Loazensasaya  シャーローニ駅 Shaaloani Station   パリヨーナン沃野 Pyariyoanaan Plain  ネワヘイゾーン Mehwahhetsoan  トーリ湖 Lake Toari  *トーリ湖北 Northern Lake Toari  *ニーケレピ川 Niikwerepi  ウィダヨーナン台地 Boughs of Hwittayoanaan  善き釣り人の岸辺 Otsekarri Shore  砂呑みのねぐら Sandnest
  ●ヘリテージファウンド Heritage Found ヤースラニ荒野東部 East Yyasulani  ヴァンガード Vanguard  ヤースラニ駅 Yyasulani Station  サンダーヤード The Thunderyards  テッシャ・パニ廃村 Tesh'pyani Village  蓄雷増幅施設 Electric Potential  空の坑道 Earthen Sky  空の坑道のアジト Earthen Sky Hideout   エバーキープ外縁 Everkeep Ward  ユーペ円形農地 Yyupye's Halo  アウトスカーツ The Outskirts  *アウトスカーツ大濠 Outskirts Shallows  エバーキープ Everkeep  ドリフトダウンズ The Driftdowns  融合した家屋 Tumbled Hearthrises  兵器射爆塔 Spire of Trial   旧アレクサンドリア城下町 Archeo Alexandria  エレクトロープ採石場 Electrope Strike  帯雷危険区域 Crackling Chasm  *帯雷危険水域 Crackling Canyons  水没した旧市街 Submerged Skyline  *アレクサンドリア旧市街 Alexandrian Ruins  記名された墓地 The Nameslates
  ●ソリューション・ナイン Solution Nine スキャンポート Scanning Port Nine  インフォメーションセンター Information Center  エーテライト・プラザ Solution Nine Aetheryte Plaza  レイノード・ナイン Leynode Nine   コマースセクター Commerce Sector  ネクサスアーケード Nexus Arcade  モザイク・コーヒー Mosaic   レジデンシャルセクター Residential Sector  9-14居住殻 Residential Radius 9-14  9-11居住殻 Residential Radius 9-11   レクリエーションゾ-ン Recreation Zone  トゥルービュー True Vue  ネオンスタイン Neon Stein  バックルーム The Backroom  アルカディア・ソサエティ The Arcadion  *控室 Greenroom  ジム・トライテール Tritails Training   ガバメントセクター Government Sector  プラクシスパーク Praxis Park  レゾリューション Resolution
  ★アンロスト・ワールド Unlost World   ●リビング・メモリー Living Memory リメンバー・ゲート Gate of Remembrance  レイノード・メモリス leynode Mnemo  メインターミナル Meso Terminal   カナルタウン Canal Town  遊水通り The Promenade  *カナルタウン南 Canal Town South  不動の時計塔 The Immovable  いたわりの泉 Font of Devotion  ダゲレオ医療史博物館 Daguerreo Medical Collection  *カナルタウン北 Canal Town North  ウォーターターミナル Hydro Terminal   イェスタランド Yesterland  星河の鏡 Starglass  ラウンダバウト・ベルクメア Bergmähr-Ring  エアキャブ乗り場 Air Cab Station  エスペランス・ホイール Esperance Wheels  プロト・アレクサンドリア Proto Alexandria  アースターミナル Geo Terminal  ムーの台塔 Tower of Mu   ヴォルケーノアサイラム Asyle Volcane  アリーナ・オブ・ヴァラー Arena of Valor  レイノード・ファイア Leynode Pyro  アサイラム・ホットウェル Heatwells  オパールスプリング Opal Springs  旧き神子の道 Steps of the Speaker  マッチロック動物園 Matchlock Menagerie  ファイアターミナル Pyro Terminal   ウィンドパスガーデン Windspath Gardens  探求の花園 Blooms of Discovery  レイノード・ウィンド Leynode Aero  *ムーの泉 Mu Springs Eternal  クレイラ自然史博物館 Cleyra Museum of Nature  ザ・ノーアブル The Knowable  ウィンドターミナル Aero Terminal
1 note · View note
bearbench-3bun4 · 4 months ago
Text
「虚無への供物」中井英夫 1161
第一章
16薔薇のお告げ(久生の推理) 01
よいよ、久生の推理です。
前項のとおり、亜利夫と同じで誰かが隠れていたと推理していたことは判っていますから、 それ以外に何があるのかですね。 あとは、どこに隠れていたか?
久生は、洗面台の棚の花瓶にあった白いグラジオ��スに注目します。 花言葉は“密会”、花の数が“その時刻”だといいます。
まあ、花言葉が密会なのはよしとしましょう。 でも本数で時刻というのはどうなんでしょう? 10本と半分で10時半は、かなり無理があるような気がします。
犯人は、もうすでに死んだと思われている人物だといいます。 久生は、この間に、飛行機で北海道から九州まで駆け回って氷沼家の資料を集めていたといいます。 確かに、このろから、ANAで岩国/福岡線や三沢/札幌などが就航していてお金さえあれば可能だったのかもしれません。
ところで、久生が情報を集めるという表現で、“蒐(あつ)める”という字を使っています。 単に古字だとも言えるのかもしれませんが、辞書によると会意文字だとして、草と鬼(死んだ人)とから成り、死者の血のあとに生えると言い伝えられる草、「あかね」の意を表すとあります。 これがどうして集めることになるんでしょう? 難しい表現ですね。
調べた成果の1つとして家系図が挟まれていますね。
誠太郎 ┬ 光太郎   ┬ 紫司郎 ┬ 蒼司     └ 綾女(妹) │     └ 紅司             ├ 朱美  ー 黄司             ├ 橙二郎 ー 緑司             └ 薫三郎 ー 藍司
こんな感じです。
代々の死人たちの業(ごう)が関係しているとして調べたことを披露します。
まず、 誠太郎の失踪についてです。
高橋是清(たかはそこれきよ)は、 「是清自伝」によると明治元年には神田錦町の森有礼(もろありのり)さんの家で書生としているころ、 橋和吉郎(はしわきちろう)という変名を森につけられたようで、 しかも、 そこに長州の内藤誠太郎(ないとうせいたろう)後に堀誠太郎となって、山口県の農業学校の先生になる人物も登場する。 これは実在する人物何でしょうか?
本編では、北海道でとなっていますが、実際は山口県在だったみたいですね。
アメリカにいたときに色々あって、その後帰国してから住む他北海道でもいろいろあって、 結果失踪となるみたいですね。
これが、氷沼家の第一の業(ごう)だといいますが、だから?って感じです。
で、 第二の業は、大正時代、光太郎の話しです。
誠太郎が失踪した後、奥さんは三歳の光太郎氏と生まれたばかりの妹、綾女(あやじょ)さん��を連れて函館の実家へ帰ります。 で、この綾女さんは、戸塚の老人ホームで生存しているみたいです。
光太郎氏は宝石商を志し、世界を旅してて“日本王室鑑定人”なんて肩書だったといいます。 旅行記作家のジャン・シャルダンやヨーロッパの冒険家のジャン・バプティスト・タヴェルニエが引き合いに出されます。
で、途方もない財産を残すことになるので、そこに、氷沼家の第二の業があっても不思議はないといいます。 しかも、藤木田とは横浜の一土会で知り合っているはずだから何かしらないのかと、 藤木田に水を向けます。
「あの空気抜きの高窓から何者かが小さな毒針でも打ち込んで紅司さんを殺すことだってあり得るわ。」
藤木田は慌てて否定しますが、これは、ちょっとした冗談でしょうね。 毒針なんて現場になかったわけですから。
で残された三男一女というのは、 紫司郎(ししろう)、 朱美(あけみ)、 橙二郎(とうじろう)、 薫三郎(きんざぶろう)です。
そのころは、大阪の与田忠(よだちゅう)、東京の角谷(かくたに)と並んで、七彩堂といえばずいぶん聞こえたものだとなっていますが、 七彩堂は作り物だとしても、 そのころは、大阪の与田忠(よだちゅう)は依田忠のことだと思います。 また、角谷は真珠関連で記事がありましたが、それなんでしょうか?
その後、 光太郎は、昭和九年に故郷の函館の支店が三月の大火でやられて焼け死ぬことになります。 また、洞爺丸の事件で、紫司郎、薫三郎の二人が亡くなります。
と、ここまで説明しておきながらこれは関係ないと否定します。 おいおいです。
で、昭和時代の氷沼家に起こった第三の業です。 紫司郎が植物の研究に没頭して、そこに新しい法則を発見しようとしていたことがどうやらそれらしいです。 この項のタイトルでもあるように“薔薇のお告げ”です。 とはいえ、何のことかまだわかりません。
「薬用植物史」(ドドネウス) 「苔の書誌」(ヨハン・ヤーコプ・ディレニウス) 「ゲネラ・プランタルム」(カール・フォン・リンネ) が例として上がっていますが、読むわけにもいきませんから、 まあ、青いバラは作ることができないってことくらいですか? これが、どう関係しているのか。
でも、 それも、否定されます。
ライラックタイム(マグレディ:英) マジェンタ(コルデス:独) プレリュード(フランシス・メイアン:仏)
それぞれによって青いバラが作られたといいます。 ただ、いずれも、紫やラベンダーに近いみたいですね。 まあ、かなり画期的ではあるのかもしれませんが。
で、これが持つ意味を考えていて、久生は何もかも判ったといいます。 全く赤らないんですが、まあ、次の項でわかるのでしょう。
つづく
0 notes
kachoushi · 5 months ago
Text
各地句会報
花鳥誌 令和6年7月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年4月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
受験の子送りてしばし黙す父母 喜代子 うつうつも待つこと楽し花便り さとみ 初桜幾歳月や句座の道 都 野遊びのノスタルジーを胸に秘め 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
野遊の一人は高きハイヒール はるか 春愁の長き耳垂れ犬来たる 光子 譲ること大嫌ひなの半仙戯 同 ボール蹴る子に一瞬の花吹雪 美紀 ぶらんこを替つてくれず漕ぐばかり 瑠璃 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 大使笑ふ南麻布の花の昼 佑天 花冷のベンチに花冷のお尻 緋路 群青の絵の具は春の水に溶け 同 教会の桜は透けるほど白く 小鳥
岡田順子選 特選句
花に息ととのへてゐる太極拳 光子 鞦韆の蹴り寄せてゐる桜色 三郎 純白の肌着吊られて花曇 同 皆遠き目をしてをれば桜かな 和子 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 子の声は残響となり連翹黄 同 花は散るべしと笛吹く裸体像 俊樹 春の野の児らしか知らぬものがたり 軽象 花すみれ遠くの空に戦闘機 美紀 春光の鳩はみどりの首見せに ���みよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夕日落つ別離の駅の古巣かな 朝子 冴返る齢八十骨の音 成子 仔犬抱き遅日の船を見送りぬ かおり 菜の花や千の􄼫棺より生るる 睦子 枝枝に声転がせて鳥交る たかし いつせいに揺るゝ吊革鳥帰る かおり 煙草屋は古巣残して店仕舞ひ 久美子 陽炎の消えて居座る陰陽師 美穂 地に古巣天に野鳥の窓があり 修二 我先に舫ひ綱解き鰆東風 たかし 朧月十二単衣に逢へさうな 同 しつけ糸解くおぼろ夜の京友禅 美穂 待つといふうれしさ人も桜にも 孝子 永遠の未完でありぬ桜かな たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月8日 なかみち句会
春の海ばかりの駅に途中下車 秋尚 つれづれに雨音聞いて日永かな 廸子 鎌倉や角曲がるたび春の海 三無 石楠花や参道狭し奥の宮 史空 お別れの日に石楠花の紅の濃く 貴薫 また元の話に戻る母日永 美貴 小刻みにきらめく春の海まどか のりこ 寺領にも石楠花紅く小糠雨 ます江 ………………………………………………………………
令和6年4月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
娘良し妻さらに良し春日傘 三四郎 母の忌を迎へし朝の春の雪 ただし 風光る千年超えし物語 みす枝 春浅し耳朶柔らかなイヤリング 世詩明 天空へ光を返す白木蓮 三四郎 愛猫に愚痴こぼしをり四月馬鹿 みす枝 初蝶の二つ行先定まらず 英美子 貝の紐噛んでひとりの春炬燵 昭子 ほろ酔ひを名妓支へて大石忌 同 校庭の鉄棒に触れ卒業す 時江 薔薇一本くれる夫ではなけれども 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月9日 萩花鳥会
春一番濁りし川の鯉めざめ 祐子 春愁の情緒一新晴衣着る 健雄 春の宵椿徳利の矢の根寿司 俊文 四月空総出で迎える娘の帰国 ゆかり 遊覧の舟に続くや花筏 明子 教科書に漢字で名前進級す 美恵子 ………………………………………………………………
令和6年4月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
山笑ふ札所巡りに􄼺の急き 宇太郎 一歩づつ眼下となつてゆく桜 美智子 渡船場に飯蛸釣りて島土産 宇太郎 桃咲いて捨て犬たちの誕生日 都 杖を曳き混じりて遊ぶ花筵 悦子 囀を総て抱へてゐる大樹 史子 初燕無音の青を切り分けて 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
としあつ忌修す爛漫卓の上 百合子 信濃路は薄紅に花杏 和代 里は今杏の花に溺れたる 白陶 想ひ出のとしあつ談義飛花落花 亜栄子 竹秋の風を聞かむと句碑に佇ち 三無 白寿なる母満開の花と散る 多美女 句碑古りて若さ溢るる花楓 文英 雨上り杏の花の山家かな 幸風 ふんはりと包みたる香の花通草 秋尚 白き卓都忘れの彩映えて 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
対岸に人の流れてゆく花見 あけみ 軽貨物春の泥付け走る町 紀子 犬ふぐり自転車の子は風のやう 裕子 烏ども引き連れてゐる田打ちかな 紀子 障子開け全て我が世の花見なり みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
余生をば貪る朝寝でありにけり かづを 一穢なき姿のままの落椿 同 落ちてな���華やぎ続けゐる椿 同 春風に仰ぎて凜と左内像 同 板木打つ仕草秘かに春そこに 和子 朝寝して咎める人も無き自在 泰俊 春愁や錆びし火の見の鉄梯子 同 蛇穴を出づと云ふ世の一大事 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
咲き満ちし花に静けきある古刹 かづを 芽柳に縁なる風棲み初めし 同 沈丁の闇をつないでゆく香り 同 九頭竜に吐息とも見る春の雲 同 此の花に幾春秋を共にせし 雪 花を見に一人で行ける所まで 同 春休み児ら自転車で飛び廻る 富子 鴬のしきりに啼く日啼かざる日 英美子 川幅を歪めて流る花筏 真喜栄 夜ざくらやいつも􄼴打つ寡婦暮し 世詩明 筍や十二単の皮を剥ぐ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
哀愁の容姿あらはに紫木蓮 数幸 徐に白を極めて花水木 千加江 流されて留まり忘る花筏 同 春場所やふるさと力士負け多し 令子 唐門の昔を語る桜かな 啓子 紫の夜空の中に桜散る 同 二人で見いつしか一人花の道 希子 仮の世にしては見事な花吹雪 泰俊 無住寺は無住寺のまま桜咲く 同 愛子忌やせめて初蝶見たること 雪 落椿踏まるるをもて瞑すべし 同 和尚来たかと散る花に酌まるるや 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月19日 さきたま花鳥句会
たまゆらの時を浮遊し石鹸玉 月惑 春愁や己を鼓舞し逝く句友 八草 花篝名残りの片のうらおもて 裕章 脱ぎ捨てし靴下にある花疲 紀花 掛茶屋へたどりつきたる花疲 孝江 花吹雪渋沢像の頭に肩に ふゆ子 腰痛の愚痴ふき飛ばす芝桜 としゑ 楤の芽の口にひろごる大地の香 康子 春炬燵夫の座椅子のたばこ臭 恵美子 藤棚の真中を風の通り抜け みのり 待ちかねた早朝よりの花見客 彩香 十字架の隣に読経山笑ふ 良江
………………………………………………………………
令和6年4月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降つて大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆつくりと翅を広げて蝶生まる 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
昨夜爪を切りたる指に草を引く 雪 十一面千手千眼像朧 同 瞑すべし柏翠踏みし落椿 同 この椿もんどり打つて落ちたるか 同 初蝶や昨日は森田愛子の忌 同 不器用を誰憚からず針供養 同 春愁や文箱に封じたる手紙 同 春愁や此の髪に手を置きし人 同 昭和人昔語らず花の下 昭子 本気度を探るお見合亀鳴けり 同 久々に手に取る修司五月来る 同 しなやかにそしてしたたか単帯 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
1 note · View note
osukithi · 5 years ago
Text
Tumblr media
18 notes · View notes
sorgaaona · 5 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media
5 notes · View notes
kemononiki · 3 years ago
Text
Tumblr media
1 note · View note
ronshi · 4 years ago
Text
「外郎売」
「外郎売」(ういろううり)   作者:二代目市川團十郎   享保三年(1718年)
 拙者親方と申すは、お立合いの中にご存知のお方もござりましょうが、お江戸を発って二十里上方、相州小田原一色町をお過ぎなされて青物町を登りへおいでなさるれば,欄干橋虎屋藤右衛門、只今は剃髪致して円斎と名乗りまする。
 元朝より大晦日まで、お手に入れまするこの薬は、昔、珍の国の唐人外郎という人、わが朝へ来たり、帝へ参内の折からこの薬を深く籠め置き、用ゆる時は一粒ずつ、冠の隙間より取り出す。依ってその名を帝より、透頂香と賜る。即ち文字には「頂き・透く・香い」と書いて、とうちんこうと申す。
 只今はこの薬、殊の外世上に弘まり、方々に似看板を出し、イヤ小田原の、灰俵の、さん俵の、炭俵のといろいろに申せども、平仮名をもって「ういろう」と記せしは親方円斎ばかり。もしやお立合いの中に熱海か搭の沢へ湯冶にお出なさるか、又は伊勢御参宮の折りからは、必ず門違いなされまするな。お登りならば右の方、お下りなれば左側,八方が八つ棟、表が三つ棟、玉堂造り、破風には、菊に桐の薹の御紋を御赦免あって系図正しき薬でござる。
 いや最前より 家名の自慢ばかり申しても、ご存知ない方には、正身の胡椒の丸呑み、白河夜船。さらば一粒食べかけて、その気味合いをお目にかけましょう。先ずこの薬をかように一粒舌の上にのせまして腹内へ納めますると、イヤどうも言えぬは、胃・心・肺・肝がすこやかになって薫風喉より来たり。口中微涼を生ずるが如し。魚鳥・茸・麺類の食い合わせ、その外万病速効ある事、神の如し。さてこの薬、第一の奇妙には、舌のまわることが、銭独楽がはだしで逃げる。ひょっと舌がまわり出すと、矢も盾もたまらぬじゃ。
 そりゃそりゃそらそりゃ、まわってきたわ、まわってくるわ。アワヤ候サタラナ舌に、か牙サ歯音、ハマの二つは唇の軽重、開合さわやかに、あかさたなはまやらわ、おこそとのほもよろお。一つへぎへぎに、へぎほしはじかみ、盆豆盆米盆牛蒡、摘み蓼つみ豆つみ山椒。書写山の社僧正。粉米のなまがみ粉米のなまがみこん粉米の小生がみ、繻子・緋繻子、繻子・繻珍。親も嘉兵衛子も嘉兵衛、親かへい子かへい子かへい親かへい。古栗の木の古切口、雨合羽か番合羽か、貴様のきゃはんも皮脚絆、我等がきゃはんも皮脚絆。しっ皮袴のしっぽころびを、三針はり長にちょと縫うて、縫うてちょとぶんだせ。河原撫子・野石竹、のら如来、のら如来、三のら如来に、六のら如来。一寸先のお小仏に、おけつまずきゃるな。細溝にどじょにょろり。京の生鱈奈良生学鰹、ちょと四五貫目、お茶立ちょ茶立ちょ、ちゃっと立ちょ茶立ちょ、青竹茶せんでお茶ちゃっと立ちゃ。
 来るは来るは何が来る、高野の山のお杮小僧、狸百匹・箸百膳・天目百杯・棒八百本。武具馬具ぶぐばぐ、三ぶぐばぐ、合わせて武具馬具、六武具馬具。菊栗きくくり、三菊栗、合わせて菊栗、六菊栗。麦、塵、むぎごみ、三むぎごみ、合わせてむぎごみ、六むぎごみ。あの長押の長薙刀は誰が長押の長薙刀ぞ。向こうの胡麻がらは荏のごまがらか真ごまがらか、あれこそほんの真胡麻殻。がらぴいがらぴい風車。おきゃがれこぼし、おきゃがれ小法師、ゆんべもこぼして又こぼした。たあぷぽぽ、たあぷぽぽ、ちりからちりからつったっぽ。たっぽたっ���一干だこ、落ちたら煮て食お、煮ても焼いても食われぬ物は、五徳・鉄灸金熊童子に、石熊・石持ち・虎熊・虎きす。中にも東寺の羅生門には、茨木童子がうで栗五合、つかんでお蒸しゃる、彼の頼光の膝元去らず。
 鮒・金柑・椎茸・さだめて後段な、そば切り、そうめん、うどんか愚鈍な、小新発知。小棚の 小下の小桶にこ味噌が、こ有るぞ、小杓子こ持ってこ掬ってこ寄こせ、おっと合点だ、心得たんぼの川崎・神奈川・程が谷・戸塚は走って行けば灸を摺りむく三里ばかりか、藤沢、平塚、大磯がしや、小磯の宿を七つ起きして早天早々相州小田原とうちん香。隠れござらぬ貴賎群衆の花のお江戸の花ういろう、あれあの花を見てお心を御和らぎやという、産子、這う子に至るまで、此の外郎の御評判、御存知ないとは申されまいまいつぶり、角出せ棒出せ、ぼうぼうまゆに、臼・杵・すりばち・ばちばちぐわらぐわらぐわらと羽目を弛して今日お出の何茂様に、上げねばならぬ、売らねばならぬと、息勢引っぱり 東方世界の薬の元締め、薬師如来も照覧あれと ホホ敬ってういろうはいらっしゃりませぬか。
1 note · View note
kachoushi · 1 year ago
Text
各地句会報
花鳥誌 令和5年11月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和5年8月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
思ひ出はねぶた祭りの鈴の音 由季子 居合はずも気配感じて墓参り さとみ 小さき手の祈る姿や原爆忌 都 新刊にしをりはさみし今朝の秋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月5日 零の会 坊城俊樹選 特選句
夏蝶の影夏蝶の見当たらず 和子 夏帽を墓誌にぱさりと一礼す 小鳥 炎帝の甘い息なり草いきれ 和子 ビルとなく夏草となく墓となく 千種 墓参直方体の石たちへ 緋路 刻む名のなき墓石の灼けてあり 和子 十字架の寝墓を埋めし夏の草 美紀 空蟬を俯きにして走り根に 要 炎天にかつて士族は墓じまひ いづみ
岡田順子選 特選句
睡蓮の影睡蓮の葉に揺るる 緋路 利通の墓へ鋼の夏日かな 俊樹 墓参直方体の石たちへ 緋路 葬列の中のたじろぐ黒日傘 三郎 あふひ句碑墓域にありて百日紅 佑天 奔放で供花ともならず猫じやらし 荘吉 青山の水に肥りし金魚かな 美紀 夏草に陋屋のごと耶蘇眠る はるか 立ち枯れの草より薄き八月の蝶 和子 イザベラの墓へ絵日傘高く上げ 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月5日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
金灯籠灯の曼陀羅をよへほ節 美穂 盆灯籠十万億土超ゆ君へ 久美子 流燈の火の川となり闇に浮く 孝子 流灯の破線となりて彼の世へと 睦子 行く夏や波に消えゆく砂の山 修二 家紋古る釣灯籠に代々の火を 久美子 黒髪に戴く山鹿灯籠かな たかし シヤンデリア墜ちてはじまる夏舞台 睦子 縁日やうすものの母追ひ越さず かおり ダリア立つ背に御仏のおはす如 勝利 炎帝を睨み返せし不動尊 かおり 戦争を知る人とゐて沙羅の花 朝子 恋に堕つ日々はまぼろし星月夜 美穂 風天忌しがらみ捨てて西東 修二 思ひの外長く連れ添ひ夕端居 光子 あの雲の八月六日兄の背に 朝子 河童忌やセピア色なる供華の水 睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に天蓋として秋の空 かづを 饒舌を寡黙にしたる猛暑かな 同 老い包む羅にある粋を着て 同 絽の喪服広げて暫し母偲ぶ 笑 海上を照らし消えゆく花火舟 同 羅に心の綾は隠し得ず 雪 絽の美人正面見すゑ瞬かず 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
鳳仙花記念写真のまた増えて 裕子 秋薔薇キリスト葬は花のみに 令子 図書館の絵本を借りて秋の朝 実加 秋初め装丁だけで選ぶ本 登美子 褪せ果つるトーテムポール夏の月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月8日 萩花鳥会
広島の原爆殘害眼前に 祐子 盆提灯座敷一変かの浄土 健雄 ひぐらしがよう帰ったと里日暮れ 俊文 七夕や家族揃うてバーベキュー ゆかり 庭野菜取りたて供ふ盆支度 恒雄 ひと日生く古稀の我また花木槿 美惠子
………………………………………………………………
令和5年8月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
化粧水嫁にねだりて生身魂 すみ子 立葵老女の夢は咲きのぼる 悦子 棚経を待つ朝よりの野良着脱ぎ 美智子 水脈長く長くや土用蜆舟 都 縁台の仰臥は浮遊天の川 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月12日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
烈日の寺の甍や蟬時雨 亜栄子 白粉のゆふぐれ匂ふ句碑明かり 文英 達者なる日を百歳の生身魂 同 好物に笑顔は童生身魂 恭子 小湾の潮香満ち足る島の秋 多美女 ビートルズ聴きつうたたね生身魂 亜栄子 草々に水やり終へて今朝の秋 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月14日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
打水に乾きし土の匂ひして 迪子 蜩の声に憶ふは奥貴船 貴薫 新涼や虚子文学碑なぞり読む 怜 蜩や今日の仕舞ひにジャズを聴く 貴薫 新涼の風運び来る水の音 三無 蜩の声に包まれ森深き 秋尚 新涼の風運びゆくミサの鐘 怜 直したる服受け取りて涼新 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月14日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
耳に残る脱穀の音終戦日 昭子 大都市の火の海と化し終戦日 みす枝 薄れゆく記憶手繰りし原爆忌 英美子 俗論をまた聞かさるる残暑かな 昭子 喜んで逃げる爺婆水鉄砲 みす枝 しみじみと肩甲骨や更衣 昭子 夫の船べりを掴みて鮑海女 同 桐一葉風の意のまま落ちにけり 英美子 どの墓も供華新しき盆の寺 信子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
火取蟲てふに一夜を果つ定め 雪 考へず居れば済むこと髪洗ふ 同 花火果て破に残りし余熱かな 真喜栄 漆黒の闇に銀漢ふりかぶり 同 百日紅又百日紅てふ団地 清女 それとなく秋を呼びゐる風の音 かづを 九頭竜の闇を沈めてゐる銀河 同 ゴジラ似の雲立ち上がる原爆忌 嘉和 地獄より来る祖もありぬ盂蘭盆会 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
啼く声の細くとぎれし法師蟬 啓子 足さばき揃ひよせ来る盆踊り 笑子 灯籠に女心の一句添へ 希子 流灯の仏慮の風に促され 同 球児等もスタンド席も灼けてゐし 和子 地図上に台風の道あるらしく 同 盆の月古城の上にまかり出る 隆司 吟行も供養の一つ盂蘭盆会 泰俊 故郷の色町とほる墓参 同 表情のはみ出してゐるサングラス 雪 頷いてばかりも居れず生身魂 同 月夜の踊り雨夜の踊り見しと文 同 何となく日向水ある日向かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月16日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蝿叩きにも自らなる居場所 雪 頷いて居れば安泰生身魂 同 火を恋ひし火蛾の果てとはこんなもの 同 狙ひたる金魚に又も逃られし 同 音もなく傷も付けずに流れ星 みす枝 蜩の声が声呼び森震ふ 同 偕老に二本つましく牽牛花 一涓 来世又君に逢むと墓参 世詩明 夏まつり村の掟は捨て難し 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年8月18日 さきたま花鳥句会
鳳仙花迷路のごとき蔵の街 月惑 天高し殿堂入りの行進曲 八草 夕まずめ途切れ途切れに法師蟬 裕章 あの人に会ひたくなりし天の川 紀花 座の窪きまり南瓜のおほらかに 孝江 朝の厨一分間の終戦日 ふゆ子 夜咄やはたと団扇の風止まる とし江 炎暑寺水鉢かつぐ鬼を吸え 康子 一夜あけ光の洗ふ野分後 恵美子 尺玉の花火の弾け音弾け みのり 強風に七夕飾りもつれけり 彩香
………………………………………………………………
令和5年8月20日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
裏返り空を見詰むる秋の蟬 秋尚 校庭の空を奪ひし秋茜 経彦 大空に機関車の缶灼けゐたり 幸風 菩提樹を絡めとりたる葡萄葛 同 なびき癖各々違へねこじやらし 秋尚 山城の搦め手いづこ野路の秋 眞理子 一葉落ち青空丸く生まれたる 三無
栗林圭魚選 特選句
TARO展残暑を赤く塗り潰す 千種 おしろいの紅固く閉ぢしまま 秋尚 横山に行合の空今朝の秋 幸風 校庭の空を奪ひし秋茜 経彦 水被り残暑の石の獣めく 千種 たくさんの水飲み干して夏果てり 久 わが息の荒さをしづめ秋の蟬 千種 秋の蟬力惜しまず昼を裂き 三無 噴水の歪みもとより秋暑し 千種 妣の声聞きに葉月の恐山 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes
2ttf · 13 years ago
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗���⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀���苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨���若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼��籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
6 notes · View notes
osukithi · 5 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media
26 notes · View notes
chnuru · 3 years ago
Text
CV.佐藤利奈 ← 真っ先に思い浮かんだキャラ
1: 風吹けば名無し 2021/07/07(水) 09:45:26.30 ID:PEeC+fXJF0707.net 棚町薫 Continue reading
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
kakuushoten · 3 years ago
Text
Tumblr media
#架空書店210630
①そっそんなぁ〜
🥺
東大脱力講義
ゆるい日本史
~鎌倉・室町・戦国時代~
カレー沢薫 本郷和人
https://amzn.to/3h2yWPv
#予約受付中 #新刊 #本 #予約 #読書垢 #読書好きな人と繋がりたい #架空書店の本棚 #booktwt #東大脱力講義 #ゆるい日本史 #カレー沢薫 #歴史 #日本史 #小学館
0 notes
zugadooon · 4 years ago
Photo
Tumblr media
『アマガミ』で1番かわいい女の子、長きに渡る協議の末、棚町薫ちゃんであることが確定する https://www.zugadoon.tk/blog/2021/05/05/%e3%80%8e%e3%82%a2%e3%83%9e%e3%82%ac%e3%83%9f%e3%80%8f%e3%81%a71%e7%95%aa%e3%81%8b%e3%82%8f%e3%81%84%e3%81%84%e5%a5%b3%e3%81%ae%e5%ad%90%e3%80%81%e9%95%b7%e3%81%8d%e3%81%ab%e6%b8%a1%e3%82%8b%e5%8d%94/
0 notes
fizzzm · 4 years ago
Text
先々週のこと/日記とブログと記憶
9月そして10月となんだかんだで週休1日以下が続いていて、というよりかはそれなりに仕事で色々なことがあって(でも色々なことがあったと言っていいほどに仕事を出来ている気はしない)、その週に一度あるかないかの休みを朝寝坊して過ごすことが多くなっている。もともと朝はべらぼうに弱いし、寝ていていいのならば寝ていたい。そこにコロナがやってきて、あまり出歩くでないというその影響の残滓が、そして月曜日はどこも休みだという状況が、昼前まで寝ていることの都合のよい言い訳みたいになっていた。 遅く起きると、洗濯機をまわし、掃除機をかけ、ここのところはまっているヨガの真似ごとをして、あさひるごはんを食べる。コーヒーか紅茶もたっぷり入れて、最初はyoutubeとかを見ているのだけれどそのうちに��きてなんどかホームをリロードしているうちに、つくえの脇に積んである本を手に取る。最初から本を読めばいいのに、といつもあとになって思っている。 その日開いたのは三品輝起さんの『雑貨の終わり』という本だった。関心ごとのひとつだった生活工芸周りのことを考えるにあたって読みたいな、と思っていたところ、「考える人」のウェブでサイン本プレゼント企画をやっていて、これまた何か仕事のことで落ち込んでいた昼休みになんとなく応募したら後日ほんとうにサイン本が送られてきた。サイン本というものに応募するのも、当たるのも初めてで、ポストを見てびっくりして嬉しかったのに、一週間ほど寝かせていたのだった。あらゆるものが「雑貨化」していく世の中を、すこし憂うように雑貨のお店のなかで見つめ語る言葉を読んで、自分の本棚に並ぶいろいろなものを見返してしまった。小さな石のついたオブジェ、サイコロ、郷土玩具、大きな松ぼっくり、わたしはまさに「雑貨感覚」を曲がりなりにも習得して発揮してしまっているのだと思う。そしてこんな本を、「サイン本プレゼント企画」なんていう方法でいただいて読んでいることが、あまりにミスマッチに思えて、すこし気が引けてしまった。けれども体温の低い語り口と視線が巧妙で、半分くらいまで読み進める。なかには村上春樹の書斎の話がでてきて、その高度な「雑貨感覚」のことを読んで思わずペンギンブックスのウェブサイトから村上春樹のページをチェックした。レコード棚のうえに置いてある野球選手のフィギュアは、確かにハイソな雰囲気を和らげていた。 そのままいくとほんとうに自宅と職場の引きこもりになってしまうので、すこしは出かけようと思ってかるく化粧をしてから考える。何もやる気がおきなくてもうだめだという気分だけれど、これ以上だめになりたくないというとき、自分が出かける先は二つある。ひとつは美容院で、もうひとつは映画館。どちらも、自分は座っているだけで何かが起きてくれるから。(わたしは映画のことをなんだと思っているのだろう。ひどい話だ。)そしてその日は気になっているものがあったので、映画館へ行くことにする。今住んでいる町には映画館がないので、電車に乗っていけることもまたよい。車内では北村薫さんの『詩歌の待ち伏せ』を読む。北村さんの本は、本屋さんになったゼミの同期の人が何年か前に小説を勧めてくれてから読むようになった。(コロナウイルスが世を賑わしたGW中に、彼が久方ぶりに連絡をくれてまた本を勧めてくれた。そ��ときに教えてくれた本はやっぱりどれも良くて、また何かおすすめして欲しいと思うけれどなんだかずうずうしいかなと思って連絡を取ることができない。)北村さんのなかで詩と詩が、作家とエピソードが、どんどん繋がっていくさまがミステリーみたいで、登場する作家や文学のほとんど何も知らないのに、贅沢に味見をさせてもらうようにすこしずつ読んでしまう。待ち伏せに遭うのも、その愛情と熱量と深い知性があってゆえのことなのだろうと、憧れる。 映画館には開演ぎりぎりの時間で間に合って、「真夏の夜のジャズ」を観る。1958年のニューポートジャズフェスティバルのドキュメンタリー。クレジットの文字組が水面に揺れて(いた気がする)、サックスの手元が映る。見えないけれど、すこしくぐもった、煙ったようなまろやかなトロンボーンが聴こえる。なんだかBob Brookmeyerみたいですきな音だ、と思っていると、クレジットがでて、Jimmy Giuffre Threeというそのトリオの名前を知る。そして、最後にちらっと映ったトロンボーンプレイヤーがまだ若かりし(?)ブルックマイヤー氏でびっくりする。自分がまだ、自分のすきなものを分かることに、ほっとしてすこしうれしくなった。あとはひたすらぼーっと映画をみる。観客たちの服装がかわいいな(柿色のニットに白いシャツ、ジーンズにベルトを締めてビール片手に踊る女のひと、チェックシャツにメガネでカメラを構える女の子)、とか、もうちょっとこのひとの音楽を聴いていたかったな、とか、もっとバンド全体を写してほしい、とか、チェロの音はいいなあ、とか、勝手なことを思ってぼんやりとスクリーンをみつめ、かかとの感覚のなかだけで2・4のリズムを刻む。おじさんがふたり、大学生らしき男子がひとり、そしてわたししかいない映画館で、もう半世紀以上も前の一瞬が刻々と流れる余白みたいな空間。自分にまだ一応すきなものがあるということがわかったのは幸運だった。 そのまま歩いてすぐにあるジャズ喫茶にでも行けるとよかったのだけど、案の定月曜はどこもお休みなので、本屋さんに行く。せっかく街に出てきたのだからと、大きい本屋さんをうろうろとする。(街に出てくる、という感覚がよく分かるようになってきた。)小説棚をうろつき、雑誌コーナーで立ち読みをし、レシピ本を物色して、小説をひとつ、そして映画の余韻につられて『文學界』のジャズ特集を買った。月曜日の繁華街は仕事終わりのひとたちで賑わいはじめ、明らかに休みであるような格好で人ごみを抜ける。おおむね��なさん働いたような格好をしている。電車の窓に映る俯きがちの顔々をみつめる。 家に帰り、文學界をぱらぱらとめくると、村上春樹がレコード棚を背にゆったりと腰掛けていた。棚の上には今朝PCで見ていた野球選手のフィギュアが相変わらずお茶目さを放っている。北村さんのエッセイみたい。一日が円環となってつながったみたいだった。
「先週のこと」とタイトルだけつけて書き出した一日は、もう二週間以上も前のことになっている。ここのところ書けなくなっていた日記を、ブログにすれば書けるかと思ってすこしずつ書き出していた。ブログならきっとそのままを書かないから、ちょっとは楽かと思ったのだがそうでもない。(でも、すこしは楽しい。これは自分に認めてほしい。)そしてそれとは全く別のところで聡明な友人に日記を書くきっかけをもらった。久しぶりに書く日記はうまく書けない。一日はぜんぜん書ききれない。そして書いた風にわたしは記憶をつくっているのだった。空白の多い2ヶ月くらいのページを見返して、記憶から抜け落ちるいろんな日の細部をちょっとだけ思う。誰も見ていなくたってブログに書くことはすこし整えられた気持ちで、日記もその程度は落ちれどすこしは作り物。でも記憶をなくしやすいわたしは、そうやって書いたりたまに読み返したりして、昨日と今日を同じひととしてやってきたのだった。それならばもしかして。もしかして、と思う。
0 notes
nodakaoru · 7 years ago
Text
11月12月のライブ
ありがとうございました。
                       
11月11日(土) ライトダウンやまなし in 都留 『星あかりの芸術祭』 at 山梨 ミュージアム都留 ※野田薫トリオ で出演
Tumblr media Tumblr media
↑ミュージアム都留の様子
                            
                
11月19日(日)   at 神保町 試聴室  出演: 棚木竜介と図書館 / 野田薫 / しながわまりな 
                              
                     
11月30日(木)   「うたう見汐麻衣 vol.5 」 at 高円寺 円盤  出演: 見汐麻衣(歌)、野田薫(ピアノ)  
                           
              
12月17日(日) 「年末木霊のど自慢 」 at  神保町 試聴室 演奏: 井手健介と母船 出演:多数! ※Hara Kazutoshi+野田薫 で出演 
                      
2017年もどうもありがとうございました!
山あり谷あり、時に難あり、な一年。でも終わってしまうと、なんだかんだでやはり充実していたなあ、なんて思うのです。
              
2018年もどうぞよろしくお願いします!
3 notes · View notes