#格子柄チュニック
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ワンピース・チュニック等追加、明日は木曜定休日
ご来店お買い物ありがとうございます^ ^
本日も13時〜20時までの営業
体調が優れない方はご来店をお控えください
本日はワンピース・チュニックなど
追加しておりますので、ご紹介☆
SAYA
洗練された女性のデイリーカジュアルを提案するブランド
黒地の洒落た配色が上品でエレガントな柄と袖等レースデザインも素敵なスリット入りワンピース
木のボタンなどディテールも良い感じ
レ��ィースMサイズ
是非♪♪
タグなし
生産国不明
緑・青・赤・白カラーのデザイン性あるチェック柄がキャッチーで可愛いシャツチュニック
大きめの襟やボタンにウエスト紐など作りも良いです
レディースLサイズくらい
是非♪♪
F.M
国産レトロ物
白に青系や緑に黄色やグレーで入った滲んだ感じの格子柄がお洒落なシースルーシャツチュニック
金のボタンが目をひきます
レディースMサイズくらい
是非♪♪
3月26日(火)19時〜23時 三津浜とぉからにて
「ワダマンボ+アンドウケンジロウ LIVE」
w/LIVE EKD TRES CHANGARAS
DJ DOC.KOYAMANTADO(RUMBA.LOCO)
お時間ご都合の合う方、是非♪♪
それでは本日も元気に営業致します
明日は木曜定休日でお休み
よろにくです^ ^
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CRISTINAEFFE(クリスティーナエッフェ)Lady's ブラウス入荷しました。 【ブラウス】 ¥69,120-(税込)⇨セール価格¥38,340-(税込) ↓弊社HP商品ページ↓ http://www.gallery-jpg.com/item/8A5-01282253/ 2019年春夏物 SHOWSAMPLE Made in Italy 素材、身頃:ヴィスコース100% カラー:ブラック系 サイズ:42(約 11~13号 )着丈約62cm、バスト約96cm、肩幅約44cm、袖丈約66cm 蝶に戯れる猫のプリント柄。 袖部分にはラメ糸を使用したグログランテープでラインを作っています。 袖口はリボンが付いており、絞る事が出来ます。 超極細の糸を使用した生地で、少し透けており 軽やかな印象です。 透ける素材ですが、生地密度があり程よくハリがあります。 是非、店頭でお手にとってご覧ください。 Gallery なんばCITY店 【営業時間】10:00~21:00 【休館日】7月無休 【PHONE】06-6644-2526 【Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/ #CRISTINAEFFE #クリスティーナエッフェ #ブラウス #blouse #長袖ブラウス #長袖チュニック #長袖プルオーバー #ラウンドネックブラウス #ラウンドネックチュニック #ラウンドネックプルオーバー #柄ブラウス #柄チュニック #猫柄ブラウス #猫柄チュニック #猫柄プルオーバー #格子柄ブラウス #格子柄チュニック #格子柄プルオーバー #リボン付き袖 #リボン付き袖ブラウス #リボン付き袖チュニック #リボン付き袖プルオーバー #フォーマルブラウス #2次会用服 #2次会用ブラウス #合コン服 #合コンブラウス #なんばシティ #なんばスカイオ #NAMBACITY https://www.instagram.com/p/B0VKAYHJ8Uw/?igshid=1fctqpm9481ec
#cristinaeffe#クリスティーナエッフェ#ブラウス#blouse#長袖ブラウス#長袖チュニック#長袖プルオーバー#ラウンドネックブラウス#ラウンドネックチュニック#ラウンドネックプルオーバー#柄ブラウス#柄チュニック#猫柄ブラウス#猫柄チュニック#猫柄プルオーバー#格子柄ブラウス#格子柄チュニック#格子柄プルオーバー#リボン付き袖#リボン付き袖ブラウス#リボン付き袖チュニック#リボン付き袖プルオーバー#フォーマルブラウス#2次会用服#2次会用ブラウス#合コン服#合コンブラウス#なんばシティ#なんばスカイオ#nambacity
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【宝島染工展イベント後記】
先週までわざわざ姉妹店問touで開催していた宝島染工展ですが、盛況のうちに終了しました。期間前半の会場では、福岡県より代表の大籠さんをお招きし、直接接客や染めのワークショップ、オンラインイベントも開催。
柔らかな雰囲気で自然と引き込まれる接客で、宝島染工ファンのお客様も、初めて染めアイテムに接するお客様もたくさん試着を楽しまれていてうれしかったです。
オンラインイベントでは洗濯王子こと中村祐一さんとディープな洗濯と染めの話に。染料で化学的に「定着させる」染めの視点と、汚れを化学的に「除去する」洗濯の視点。立ち位置は対照的でありながら、話している本質が一緒というのが興味深かったです。
ワークショップは準備がバタバタしながらも、参加者の方々が真剣に手ぬぐいとショールの染めを楽しんでいて疲れが一気に吹き飛びました。WSに参加された方は、染めたショールを身につけて問touへきていただけたら嬉しいです!
会場には新作や定番アイテムもズラリ。わざわざでも取り扱いのあるリネン切替Bigシャツの大籠さん私物の経年サンプル品(5年着用!)も展示していました。
リネンなので最初は少しシャリっとした風合いですが、着続けて育てることでクタっとした優しい肌触りになっていくその変化にビックリ!色あせたら染め直しもできますし、苦楽を共にした長年の相棒という言葉がぴったり。本当に素敵でした。
大籠さんの人柄、染めの高い技術、生地やデザインに関するセンスなど、宝島染工展のイベントを通して、いろんな人から愛されるたくさんの理由を身をもって実感しました。また来年の宝島染工イベントを楽しみにお待ちください。
染め替えの受付は今月いっぱいまでですので、ぜひ問touへアイテムをお持ちください。お預かりしたアイテムの引き渡しは年明けを予定しております。基本的には店頭受け取りですので、発送には別途送料をいただきます。
選べる染めは、藍染めと墨染め。濃くするか、淡くするかもお選びいただけます。料金は下記をご参照ください。※記載価格は税抜きとなります
シャツ、Tシャツ(半袖、ノースリーブ) …¥4,180 シャツ、Tシャツ(長袖) …¥4,950 ワンピース、チュニック、カーディガン …¥6,600 パンツ、スカート(膝上) …¥6,050 パンツ、スカート(膝下) …¥7,700 ジャケット、コート …¥8,800
(文:スタッフ タケウチ) #わざわざで買えます #パンと日用品の店わざわざ
・・・・・・・・・・・・・・・ 〔パンのご購入はこちらから〕 https://kinarino-mall.jp/item-55763
〔LINE&メルマガ配信中〕 重要なお知���せ他、最新入荷情報をSNSより早く配信。ぜひご登録を。 LINE友だち登録:https://line.me/R/ti/p/%40qch4652j メルマガ登録:https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
〔わざわざ&問tou/11月の営業日〕 ■毎週木〜日、11:00〜16:00の営業です。
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#050 アフリカ風?ワンピース
チャイハネのファブリック
1月に横浜のチャイハネ本店で買ってきたオルドマンマルチクロスがなかなかよくて、これで作ったチュニックをときどき着ている。
他にもなんかいい布ないかな?とチャイハネのサイトを徘徊していたら、濃いめの赤がとても鮮やかなアフリカンフリークロスを発見。幅が110cm長さが180cmで1650円だから、このての大胆なデザインの布にしてはお手頃価格なんじゃないかな。本物のアフリカの布ではなくてインド産らしいんだけど、まぁちゃんとしたカンガとかキテンゲとかそういうアフリカ布を買ったら結構お高いみたいだからねぇ…。
素材は綿100%みたいだけど織り方や厚さは不明。写真で見る限り極端にゴワゴワでも分厚くもなさそうだから、届いた物を見て使い方を考えるんでもいいかな。薄すぎて透けるようなら重ね着すればいいし、服にするのが難しそうならインテリア利用もありだし。
とは言っても本命はワンピースなので長さが足りるように2枚購入。ハンドメイドをはじめて、「手作りすると材料費だけでも結構高いのね…」って思ってたけど、このデザインのワンピースが3000円ちょっとで手に入ればなかなかいいんじゃない?…ええまぁ、クオリティがアレなのは置いといて…(苦笑)。
色落ちしそう
このかなり派手な色で、しかもインド産…ということで、まず気掛かりなのが色落ち。塩と酢を入れた水に浸すと色止めの効果があるらしいのでやって��る。分量はよくわからないんだけど、「水1リットルに塩と酢をそれぞれ大匙1ずつ」と書かれた記事があったのでその通りにしてみた。舐めてみるとはっきり酸っぱい!しょっぱい!がわかる程度の濃さだ。これに3時間ぐらい漬けてから数回水洗いして、洗濯機で軽く脱水かけて一晩陰干ししたら水通し終わり。さて効果はどんなもんかな???
アッパッパ
ミシンを手に入れるよりも前に本屋で見かけて買ってしまったお裁縫本「1日でぬえる!簡単楽ちんワンピース おしゃれなアッパッパ」。
アッパッパってなんか懐かしい響きだな…昭和の頃に祖母から聞いたことがある気がする���祖母が使っていた、今はなき衣類関係の名前といえば、ズロースだのシュミーズだのを思い出すが、アッパッパも私の中ではそれと同じカテゴリーに属するコトバだ。
アッパッパとは、「かぶって着られる夏のワンピース」のことだという。ファスナーやボタンがないので作るのも着るのも簡単なんだって。
この本のものは昭和の頃のデザインそのままではなくて、今風のアレンジを加えているらしい。
紐をつけてみる
柄をそのままドドンと生かしたいし、簡単なのがいいし…ということで本の最初に載ってる、フレンチスリーブの基本スタイルのものを作ってみる。ゆるっと着られて楽そうではあるんだけど、ちょっと寸胴な感じで、見ようによってはマタニティっぽくもあり…。
着るシーンによっては少しきちんと感を出したいかな〜ということで共布の紐も作ることにした。最初から紐を通すデザインのものも掲載されてるけど、紐なしで着られないのはちょっとなぁ。家の中とかリラックススタイルにしたい時もあるから2wayで使える方が便利だよね。
紐の作り方は至ってテキトー。布の長さ180cmをそのまま使って、端っこを10cm幅に切り出し、縦に4つ折りにして両橋を三角に折り込んで一周ぐるりと縫っただけ。相変わらずフリーハンドの線のようなヨレヨレの端ミシン。
4日かけて作った
本のタイトルには1日でぬえるとか書いてあるけど、ワタシは平日の夜の時間を利用して4日かけて作った。型紙トレースして縫い代つけてカットするのに1日、裁断と印つけに1日、縫うのに2日という、のろのろペース。休日の朝から夕方までぶっ通し…とかやると疲れるし、だんだん集中力切れてきて「イ〜ッ!」てなってくる。そうするとさらにひどい出来栄えになるからねぇ…。
まぁこんな感じに完成。なかなか強烈な柄だ。
近々沖縄に行く予定があるから、麦わら帽子とこれで徘徊しようっと!
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ここ数年古着離れたしていたのだけれど、ここ最近は古着が気になる。
文化の学生の頃は古着でいろんな着方を楽しんでいたけれど、服飾の仕事を辞め、食の道に入ってから着るものは動きやすく汚れが目立たないものを・・・・・というような思考になり、気がつけば、まぁ無難・・・という感じの服ばかり着るようになっていた。
そんな私が最近は仕事以外の外出の際には、仕事ではなかなか着られない洋服を選ぶようになってきた。
これがまた楽しいのだ!!!
仕事では動きやすくてガシガシ洗えるものを、遊び優先の外出では綺麗な色だったり少しばかり繊細な素材だったり、なかなか仕事が優先の日常では着られない洋服を選んで着る。
そうやって好きな格好をして外を歩くと、なんだか気持ちも軽やかに楽しくスキップしたいような気分になるのだから不思議だ。
格好を変えた以外はほんの数分前までの私となんら変わりは無いのに、好きな服を着て外に出ただけでこんなに気持ちが変わるのかと思うほどに変わる。。。
そんな今日この頃なので、先日友人達に進められてずっと気になっていた古着屋へ行ってみた時のこと、久しぶりに(良いなぁ〜)と思う接客を受けた。
その古着屋はとてもこじんまりとしていてぎゅっと可愛いものが詰まった箱のような場所だった。ドアを開けて中に入り、ラックにかけてある洋服を見始めて数分後、店員の子が突然「トップスお探しですか?」と聞いてきたので「いやそんなこともないんですけど・・・・」と濁したような返事をした。
そしてまた私は一人ラックの洋服をカシャカシャと動かしながら見ていく・・・・・「お姉さんこういう時ブラウスなんか似合うと思いますよ!」と言いながら大振りなフリルが縦に着いた細かい千鳥格子のブラウスを勧められた。確かに嫌いじゃ無い・・・なかなか好きな感じ・・・・「このブラウスだと、このスカートとか合わせたのもお姉さんに似合うと思います!」と柄物のロングスカートを合わせた格好を提案してくれた。ブラウスはともかく、スカートはどう考えても細くて履けそうには無い・・・・でも、サイズ感は別としてもいつもは絶対にしない格好だけれど、以外と似合いそうである。。。
そこで「確かに、これは好きかも・・・・でもスカートは細くて入らないかも・・・ブラウスも腕のところがキツイかもなぁ・・・・」なんて行ったら、「んーそうですか・・・・そしたらコレとかも良いかも!」と二色が縦に配された大柄なブラウスをオススメされる、確かにコレは私も一瞬気になって手に取ったものだった。
なんだか色々あまりに素直に勧めてくれるもんだから、「じゃ、試着してみようかな!」と言って試着してみることにした。
まずはその日の格好のトップスだけを変えてブラウスを着る、なかなか似合うけれどものすごくしっくりはこない・・・・そこに「このパンツ合わせるのも可愛いと思う!」と店員の彼女がお勧めしてきたのは、普段の私なら絶対に選ばない特に好みでも無いレギンスっぽいパンツだった。一瞬(えっ!?コレ、絶対似合わないっしょー!!!)と思って「えー!コレ??似合わないと思うけど・・・・」ととっさに言うと「え?そうですか??似合うと思うけどなぁ・・・」と言われた。
ムムム・・・洋服を買いに来てこんな展開になることはなかなか無いぞ!これはもうこの感じを思いっきり楽しむのが吉!と思い立ち、「うん、じゃあ着てみるよ!」と言って再び試着。
なんと!!!これが意外や意外に似合ったのだ!!!鏡に映る自分の格好が可愛いかも!と思えた。
その姿で彼女の前に出ると「ほら、やっぱり可愛い!それにこのチュニック着て襟のところにポイント持ってくるのも良い気がする!」と言われ、それも試す。が、着た自分を見て、(え?コレは全然違うんじゃなかろうか・・・・コーディネートとして合ってないやろっ!)と思わず心で突っ込みつつ、そのままの格好で彼女の前に出ると「ヤバッ!コレは、失敗したかも・・・・・」とボソッと呟く。。。私は思わず「正直やな・・・笑」と突っ込んでしまった。「んー似合うかなと思ったんだけどなぁ・・・・違ったなぁ。。。」と呟きながら、今度はアイボリーのハイゲージのニットカーディガンをオススメされその格好に羽織ってみる。(なんかバランスおかしいんだけど良いのかな???)と思いつつまた彼女の前に出て行く。「この感じでいいの?なんかちょっとバランス変じゃない?」と言う、「このカーデイガンを後ろにちょっとずらして着るとバランス変わりますよー!ほらっ!」と直してくれた、確かにちょっとしたことでバランスがグッと良くなった。
そうして、あれやこれやと30分くらい試着をして見た結果、一番気に入った自分では選ばなかったであろうパンツを購入することにしたのだった。
正直、こんなに楽しい買い物の時間は初めてと言ってもいいくらい楽しかった。さっき会ったばかりの見ず知らずの他人に、あれやこれやと自分にとっては大分思い切った格好を提案され、言われるがままに着てみる、そうすると自分自身ではわからなかった自分の可愛い部分みたいなものが発見されているようでとっても楽しかった!
自分のこと、自分が一番わかっているつもりでも、わかっていないことがまだまだあるんだなと、なんだかこの日は妙に素直にそう思えたし、何より、そんな風に自由に素直な���性で、私に対して色々な洋服を勧めてくれた彼女の接客が本当に心地よくて楽しくて嬉しかったのだ。
きっと彼女は洋服を着ることをまっすぐに楽しんでいるから、その気持ちがまっすぐに私に通じたのかなと思った。
数日経った今も、あの日のあの楽しい30分は私の心の中で生き生きと浮かび上がる。
またすぐにでもあの店に行きたいなと、考えながら心踊る私がいる。
写真は、そんな日の帰り道、最終日の展示に駆け込んで見た作品。
自由で時に大胆で、繊細なのにおおらかなな pot and tea さんの作品、このタイミングでこの展示を見れたことも心をワクワクさせてくれたのだった。
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『ゴールデン・システム』
国際線のアナウンスは流れるように甘美な響きで、次のフライトの搭乗口、搭乗時刻、その他に数えるほどの注意事項を伝えた。しかし、ターミナルを歩き回って土産物を探したり、あるいは思い思いに別のフライトを待つ人々にはさほど重要そうな情報でないらしく、彼らはまるで町の中で興味のない商品の広告を目にしたときみたいに意識から流して歩いた。
さほど着飾ってはいない、傍目から見ればむしろ素朴なチュニックを纏ったとある妊婦もまた、アナウンスには耳を傾けてはいなかった。むしろそれよりも重要で大切なことがある、といったような顔で、いや、これしかないといったような我が物顔で、人の波をすいすいとかき分けていく。
渡航目的などを問われパスポートを見せるという形式上の入国審査を終え、彼女は税関審査へと向かった。申告用紙にひととおりの記入を済ませ、検査官にパスポート・購入品を記載した申告用紙を見せる。
「失礼します、こちらですね……」
検査官は手慣れた様子で用紙を一通り確認し、流れ作業の要領で荷物と照らし合わせていく。
近年、この国でも密輸対策の徹底に伴って出入国時の税関における検査体制は強化されている。そのため、少しでも不審な点があれば、検査官の裁量によって手荷物の検査を行える体制が整っている。しかし、この検査官は一抹の違和感も覚えないままに彼女を通してしまった。
もちろん、検査官にとっては彼女だって混雑した帰着便のなかの一乗客に過ぎないし、そもそも、その検査官は他人に容赦なく疑いの目を向けるほど成熟した人間でもなかった。
一応、他の検査官も横についていて、本当にその記入内容と手荷物の大きさ・値段・種別が合致しているのか、違法なものを持ち込んではいないか、そういったチェックがなされてはいるのだが、前の検査官がチェックしたものに対して信頼を表さなければいけないという暗黙の了解が組織の中に蔓延していた場合、もしくは検査官のなかで職業意識が著しく低く、「前の人がチェックしているから大丈夫だろう」という検査態度で臨んでいる場合には、そういったチェックが正常に働くことは期待できない。しかも、いくつかの便から多数の乗客が乗り降りしたときには、検査官だけでは所持物の内容を正確にチェックすることが出来ないという諦念が検査官にもあるらしかった。
いずれにせよ、適当なチェックを済ませた検査官は彼らの視線から半ば追いやるよう��して次の帰国者を呼び寄せ、彼女は押し出されるように検査場を出た。そうやっても給料は出るわけだから楽だろうな、なんて同僚から思われているのを気にしないふりをするくらいには、彼らも小心者に変わりはないだろう。
それから彼女は、わざわざ空港の中でひときわ異国風な飲食店に入り、そこでスパイスのよく効いている、とメニューに書かれていたカレーを食べた。店内では、妊婦であるからだろうか、事あるごとに店員や客から気を使われていたようだったが、それを彼女は少し嫌がる素振りを見せつつやんわりと断っていた。どうやら、ひとりになりたくてここを飛び立つようだ、と誰もが分かったらしく、それからは誰も声をかけようとはしなかった。
黙々と辛そうな色をしたカレーを口に放り込むその姿は、見る者にどこか妖艶さすら感じさせる。見た目の問題ではないのだ。醸し出す雰囲気や目線の行く先、顔にうっすら浮かぶ汗などを見ていると、嫌でも誘惑されているような気分になるはずだ。しかし、それらは不思議と厭らしくない。
フィクションの中に出てくるどんな人物よりも、何も語らないのに、そして周りも何を知り得ているわけでもないのに、神聖さの塊であるかのような視線を向けられている。
また、次のフライトを知らせるアナウンスが鳴り響くのを皆が聞いて、そして聞かなかった。そのような形で、店内にいる数名の客のほかには、彼女に特別な視線を捧げている者はいなかった。まるで風のように立ち去ることがマナーであるとでも言いたげな様子で、濃く塗られた唇から「ごちそうさま」とつぶやかれた言葉が会計をした店員に放たれる。誰も彼女の行く末を知らないし、彼女が世界に対して犯した小さくて大きな罪のこともまた、知らなかった。
舌なめずりして、ぴょんと店を飛び出る様子は、黒猫の如く、罪に対して軽やかなステップだった。
「彼女にとっちゃ、金儲けの道具になるにしてもそれが何であろうと重要じゃなかったでしょうね。だけど、これは取り締まる側からしたらマクガフィンなんかじゃない。規制しなきゃいけないもの、それも探せば見つかったことを、なぜ分からなかったなどと言い張るのか、私には理解できませんね」
一息、早口でその台詞を言いきったのは、N空港税関長のKという男だった。彼は、別の空港で二十年以上にわたる実地経験を持つベテランの検査官でもある。それ故、今回の金塊密輸を見逃した失態を叱責する彼の声は苛烈さを増すのだった。
しかしこれはKの負け惜しみでもあった。昇格のために積み重ねたキャリアに傷が付くことで、彼の自尊心も同じように傷つけられたということを、皮肉にも彼は部下に悟られてしまった。
蛍���灯の青白く不健康そうな光、怒号が飛ばない間の静寂、腕につけたエンブレムの絵柄。勇ましい言葉で飾り立てられた職責の割に待遇の良くない職業を選んでしまったことを後悔する者もいた。一度のミスが国民の命を脅かす仕事だと分かっているからこそ、そのチェックを阻害するような仕組みがずっと受け継がれているのはおかしい、と憤慨する者もいた。
そして、そのとき検査に当たっていた職員が皆の気もちを代弁するように、そしてKに反論する形で、吠えた。
「お言葉ですが、複数便から入国者が大量に流入しているという状況の中で、現在の体制で余裕のあるチェックが出来るでしょうか。以前、この税関でチェック漏れがあった際にKさんは『多重チェックの徹底、もう一重のチェックをかけるべきだ』と仰っていて、それで現在のようなトリプルチェックになったんです」
Kは黙ってその主張を聞いている。決して首を縦にも横にも振ることはないが、それが誰に対しても平等な公平性を示す素振りだとは限らなかった。その間もKの言葉は続いている。
「しかし、『多重チェックの罠』、Kさんならご存知じゃありませんか。
つまり、チェックを大人数でやればやるほど正確性は下がり、誰かが正確に見ていてくれるだろうという意識が無意識下にでも芽生えてしまう、そんな結果が心理学の実験で出ているそうですよ。私、こう見えても学生時代は心理学を専攻しておりましたから。……どう思われますか?」
最後まで聞き終えたKの冷静沈着な態度と、最後まで語り終えた職員の息を切らした様は、驚くほどに対照的だった。
「そうだね、最後まで話を聞いたから、私にはその問いに答える義務がある」
癖っ毛を弄んで、少々のことでは動じないような飄々とした態度でもって考え込んでいるフリをしたKの姿は、しかしあの金塊を腹に巻いて堂々と税関を抜けたあの女と同じくらいに不気味な不透明さに包まれているように職員の目には映った。
「しかし、君や君たちの不都合をシステムのせいにされてしまっては、困りましたね」
「何を言っているんですか。どう考えても、システムによってもたらされたエラーなのですから、改善を求めるのは不自然なことじゃないでしょう」職員はすぐさま自己弁護と反論を抱き合わせて主張した。そうしなければ、その場に居なかった人間に自分の立たされた状況を勘案されないままに自分自身を否定されてしまうことが分かりきっていたからだ。
「システムを使うのは人間なんです。人間が自覚的であれば、それだけシステムの素晴らしさが引き立つのであって、はっきり言ってしまいますが、無能が使ってもシステムは正常に動作しないことくらい、分かってるでしょう?」
鋭く便利な言葉で、簡単に反論を跳ね除けたかのように見えて、Kが戸惑っているのが職員には分かった。
「ミスがあるたびにチェックリストやチェック体制を増やしていったのはそちらでしょう。それによって起こったミスの増加や業務の非効率化をこちらになすりつけるのは、お門違いですよね」
「チェック体制を増築しても正確度が上がらないのは、単なる甘えであって、そちらで創意工夫してもらわなければ困るという話をしているんです」
「そんなことで解決しているなら、今頃こんなことでくだらない討論をすることもないでしょうけどね」
こうした応酬のあとも両者は一歩も引かず、互いに皮肉を述べ合っては罵った。その人間臭い言葉の交換は、聞くものの間では、空港に響くアナウンスの優雅さとは真反対のものとして理解されていた。
システムと人間の関係性が複雑だということ、責任を押し付け合うこと、多重チェックが無意味なこと、国を守るという壮大そうで実際は個人的な部分に収斂されそうなこと、女が金塊を盗んだときの心情、そんな手にあまるほどの諸々の事象がマクロとミクロがごちゃまぜになった時代をどれくらい反映しているのかは、きっと誰にも分からない。
ただ皆、これだけは分かっていた──今頃、外は夕闇に航空障害灯が点いている藍色の街が広がるN市の、こちらにももたらされるほど涼しげな空気が、金塊を盗んで高笑いするあの女のほうに緩やかに吹いているだけ。きっとそんなことは彼らにはどうしようもない話なのに、その周縁の議論だけが延々と続いて、結果的に、きっと今度の仕事はクアドラプルチェックにでもなるんだろうな、とその場にいた誰もが思った。そして、それに反論するほどの気力が残っていないことも。
悪意には多段階チェックも責任の分散も効きやしないのに、と誰かが呟く声が闇の中に消えていくのを、誰かが聞いた。
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ひとみに映る影 第三話「安徳森の怪人屋敷」
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 段落とか誤字とか色々とグッチャグチャなのでご了承下さい。 書籍版では戦闘シーンとかゴアシーンとかマシマシで挿絵も書いたから買ってえええぇぇ!!! →→→☆ここから買おう☆←←← (あらすじ) 私は紅一美。影を操る不思議な力を持った、ちょっと霊感の強いファッションモデルだ。 ある事件で殺された人の霊を探していたら……犯人と私の過去が繋がっていた!? 暗躍する謎の怪異、明らかになっていく真実、失われた記憶。 このままでは地獄の怨霊達が世界に放たれてしまう! 命を弄ぶ邪道を倒すため、いま憤怒の炎が覚醒する!
(※全部内容は一緒です。) pixiv版
◆◆◆
1989年十月、フロリダ州の小さな農村で営業していた時の事だ。 あの村で唯一と言っても過言ではない近代的施設、タイタンマート。 グロサリーを買いこむ巨人の看板でお馴染みのその大型ショッピングセンター前で、俺はポップコーン屋台付き三輪バギーを駐車した。 エプロンを巻き、屋台の顔ポップ・ガイのスイッチを入れ、同じツラのマスクを被り、 「エー、エー、アーアー。ポップコーン、ポップコーンダヨ」 …スピーカーから間の抜けたボイスチェンジャー声が出ることを確認したら、俺の今日の仕事が始まる。
積載電源でトウモロコシを爆ぜていると、いつもならその音や匂いに誘われて買い物客が集まってくる。 だがその日は駐車場の車が少なく、やけに閑散としていた。 ひょっとして午後から臨時閉店か?俺は背後のマート出入口に張り紙でも貼っていないか、様子を見に行った。 一歩、二歩、三歩。屋台から目を離したのは、たった三歩の間だけだった。
ガコッ!ガコガコガシャン!突然背後から乱暴な金属音がして俺は振り返った。 そこには、一体どこから湧いて出たのか、五~六人の村人が俺の屋台バギーを取り囲んでいた。 奴らはポップ・ガイの顎を強引にこじ開けた。 ガラスケース内のポップコーンが紙箱受けになだれ込む。それを男も女も、思い思いにポリ袋やキャップ帽などを使って奪い合う。
「あぁー!!?何しやがるクソッタレ!!!」 俺はマスクを脱ぎ捨て、クソ村人共を押しのけようとした。その時。 サクッ。…背後で地面にスコップを突き立てたような音がした。 振り返るとそこには、タイタンマートのエプロンを着た店員と…空中に浮く、木の棒? いや、違う。それは…俺の背中に刺さった、鉈か鎌か何かの柄だ。 俺は自分の置かれた状況が理解出来なかった。背中を刺されたという事実以外は。 ただ、脳が痛覚を遮断していたのか、痛みはなかった。異物感と恐怖心だけがあった。 目の前では相棒が、俺のポップ・ガイが、農村の狂った土人共にぶちのめされている。 奴らはガラスケースを割り、焼けた調理器に手を突っ込んでガラスの破片とポップコーンを頬張り、爆裂前のトウモロコシ粒まで奪い合いながら、「オヤツクレ」「オカシ」「カシヲクレ」などとわけのわからない事を叫んでいやがる。
そのうち俺を刺しやがったあのクソ店員が、俺のジーンズからバギー��キーを引ったくり、屋台を奪って急発進させた。 ゾンビめいた土人共がそれにしがみつく。何人かは既に血まみれだ。 すると駐車場の方からライフルを抱えたクソが増えた。 ターン、ターン、ターン。タイヤを撃たれたバギーが横転する。ノーブラで部屋着みてぇなブタババアが射殺される。俺の足に流れ弾が当たる…痛ぇな、畜生!
ともかく逃げないとヤバい。こいつらきっとハッパでもキメてやがるんだ。 それにしても、俺の脳のポンコツめ。背中の痛みはないのに、なんで足はこんなに痛いんだクソッタレ! 「コヒュッ…コヒュッ…」息ができない。傷口が熱い。体が寒い。全身の血が偏ってきていやがる。 もはや立ち上がれない俺は匍匐前進でマートの死角まで這って逃げた。 そこには大量のイタチと、中心に中坊ぐらいのニヤついたガキが立っていた。 そいつは口元が左右非対称に歪んでいて、ギンギンに目の充血した、見るからに性根の腐っていそうな奴だった。 作業ツナギの中にエド・ゲインみてえな悪趣味なツギハギのTシャツを着て、右手にニッパーを、左手にカラフルな砂か何かの入った汚ねえビニール袋を持っていた。
「おっさん、魚みてえだな」…あ? 「背中にヒレ生えてるぜ。それに口パクパクさせながら地面をクネクネ這いずり回ってさ。 ここは山ばっかだから見た事ねえが、沖に打ち上げられたイルカってこんな感じなのかな」 何言ってやがる…このガキもキチガイかよ。それにイルカは哺乳類だ。どうでもいいがな。
「気に入ったぜ。おっさん、俺が解剖してやるよ」…は?? 「心配するな。川でナマズを捌いた事がある。おいお前ら、オヤツタイムだぜ!」
おいジーザス、いい加減にしろ!あのクソガキは俺にキチガイじみた虹色の砂をブチまけてきやがった! 鼻にツンとくるクソ甘ったるい匂い。そうか、こいつはパフェによくかかっているカラースプレーだ。しかもよく見ると、細けえキャンディやチョコレートやクッキーまで混じっていやがる。 ファック!このガキ、俺をデコレーションケーキか何かと勘違いしてんじゃねえのか!?
「あんたのポップコーン、いつも親が買ってたぜ。油っこくて美味かった。 だからあんたの魂は俺達の仲間に入れてやるよ…」 なんでなんでなんで。なんで俺の生皮がいかれたガキのニッパーで引き裂かれてやがる。なんで俺の身体が汚ねえイタチ共に食い荒らされてやがる! カラースプレーが目に入った。痛え。だからなんで背中以外は痛えんだってえの。 俺が何をしたっていうんだジーザス。みんなの人気者のポップ・ガイがなんの罪を犯したっていうんだ。
やだよ。こんな所で��にたくねぇよ。 こんなシケた田舎のタイタンマートなんかで…おい��ソ巨人、お前の事だ!クソタイタンマートのクソ時代遅れなクソ看板野郎!なに見てやがる! 「Get everything you want(何でも揃う)」じゃねえよとっととこのクソガキを踏み殺せ!! こんなに苦しんで死ななきゃならねぇならせめてハッパでもキメときゃ良かった!死にたくねぇよ!ア!ア!ア!アー!
そうだ。こんな物はただの夢だ。クソッタレ悪夢だ。もうハッパキメてたっけ? まあいい。こんな時は首筋をつねるんだ。俺は首筋をつねれば大概のバッドトリップからは目覚める事ができるんだ。 そう、こんな風に―
◆◆◆
「あいててててて痛え!!!」 ジャックさんは首筋をつねる動作をした瞬間、オリベちゃんのサイコキネシスを受けて悶絶した。
磐梯熱海温泉の民宿に集った私達一同は、二台繋げたローテーブルを囲い、タルパの半魚人ジャック・ラーセンさんが殺害された経緯を聴取していた。 「そんなに細かく話すな!イジワル!!」 涙目のイナちゃんが、私のモヘアニットのチュニックを固く握りしめたまま怒鳴った。 彼の話に「ライフルを持ったクソ」が出てきたあたりから、彼女はずっと私にしがみついてチワワのように震え続けている。 おかげで買ってまだSNSにも投稿していないチュニックが、ヨレヨレに伸びきってしまっていた。
<あんたあのね、女子高生の前でクソとかハッパとか、言葉を選びなさいよ!> ローテーブルの対面で、オリベちゃんがジャックさんを叱責する。 「まあまあ。そんで死んだ後はどうなったん…なるべく綺麗な言葉で説明してくれよ」 一方譲司さんは既に、ポメラニアンのポメラー子ちゃんのブラッシングを終え、何故か次はオリベちゃんのブラッシングをさせられている。
「まあ、その後はだな。要するに、お前達のお友達人形にされてたってわけさ」 ジャックさん、オリベちゃん、譲司さん。三人のNICキッズルーム出身者の過去が繋がった。 イナちゃんがこれから行くキッズルームは、バリ島院以外にも世界各支部に存在する。 アジア支部のバリ島院、EU支部のマルセイユ院…オリベちゃんと譲司さんが子供時代を過ごした中東支部キッズルームは、テルアビブ院だった。 (アラブ人ハーフの譲司さんは、十歳まで中東で暮らしていたんだ。)
その当時テルアビブ院には、魂を持つ不思議な人形と、それを操って動かす黒子の少年がいた。 少年は人形と同じ顔のマスクを被っていて、少年自身の意思を持っていなかった。 でもある日突然、少年は人形を捨て、冷酷な本性を剥き出しにしてNIC職員や子供達を惨殺して回ったという。 つまり、少年…生き物の魂を奪って怪物を作る殺人鬼、サミュエル・ミラーは、人形のジャックさんという仮面を被ってNICに近づき、油断した脳力者の魂を収穫したんだ。
「その辺の話は、俺よりお前ら自身の方が嫌でも覚えてるだろ。 あいつがわざわざ変装用の魂をこしらえたのは、オリベ…お前みたいに人の心を覗ける奴が、NICにはわんさかいるからだろうな。 俺は自分が自分の黒子に殺された事なんざ忘れちまってたし、 用済みになった後も奴の脳内に格納されて、長い眠りについていたようだ。 友達や先生方の死に面を拝まずに済んだ事だけは、あのクソサイコ野郎に感謝だな」 ジャックさんがニヒルに笑う。殺人鬼の隠れ蓑にされていたとはいえ、彼とオリベちゃん達の間の友情は本物だったんだろう。 仮面役に彼が選ばれたのは、生前の彼が子供達に愛されるポップコーン売りだったからだと私は推測した。
サミュエルは殺人に、怪物タルパを取り憑かせたイタチを使うらしい。 人間のお菓子や人肉を食べるように調教されたイタチは人間を襲い、イタチに噛まれた人間は怪物タルパに取り憑かれる。 取り憑かれた人間は別の人間を襲う。その人間も怪物に心を支配され、別の人間を襲う。 そうしてゾンビパニック映画のように、怪物に操られた人間がねずみ算式に増えていく。 サミュエルはこのようにして、自ら手を下さずに集団殺し合いパニックを引き起こすんだ。 1990年。二十年前のNIC中東支部を襲った惨劇も、この方式で引き起こされた。 幼い頃のオリベちゃんはその時、怪物タルパとイタチを一掃するために無茶なサイコキネシスを放った後遺症で構音障害になった。そして…
「なあジャック」譲司さんが口を開く。 「アッシュ兄ちゃんって、覚えとるか? 弱虫でチビやった俺を、一番気にかけてくれとった」 「ん、ああ。勿論覚えてるさ。 ファティマンドラの種をペンダントにしていた、サイコメトリーの脳力児。あいつがどうかしたのか」 ジャックさんがファティマンドラという単語を口にした瞬間、譲司さんは無意識に頭に手を当て、 「ハァー、…フーッ」肺の空気を入れ替えるダウザー特有の呼吸をした。そして、 「…アッシュ兄ちゃんは。俺の目の前で、サミュエルに殺された。 その時…兄ちゃんの魂は胸の種に宿って、ファティマンドラ���なったんや」胸元に手を当てて言った。 「なんてこった…!」 ジャックさんは目元を強ばらせる。
話を理解できなかったイナちゃんが、私のチュニックをクイクイと引っ張った。 「ええとね…ファティマンドラっていうのは、簡単に言えば動物の霊魂を宿して心を持つ事ができる霊草の事なの。 譲司さんの幼馴染のアッシュさんは、殺された時、その種を持っていたおかげで怪物に魂を取られずに済んだけど、代わりに植物の精霊になっちゃったんだ」 「そなんだ…。ヘラガモ先生、今も幼馴染さんいるですか?」 「ああ。種はもう花を咲かせてなくなっとるけど、兄ちゃんは俺と完全に溶け合って、二人合わさった。 せやから、アッシュ兄ちゃんは今俺の中におる」 「すまねえ…あいつの事を思い出せなくて、お前らみたいなガキ共を巻き込んじまって。本当にすまねえ」 ジャックさんがオリベちゃんと譲司さん、そして譲司さんと一つになったというアッシュさんをまっすぐに見つめる。 一方、当のオリベちゃん達は、ジャックさんが謝罪する謂れはないとでも言いたげに、彼に優しい微笑みを向けていた。
「ヒトミちゃん」 しんみりとしたムードの中、イナちゃんが芝居がかった仕草で私のチュニックを掴んだ。 「ごめんなさい、チュニック、伸ばしちゃたヨ。 お詫びにあげたい物あります。お着替え行こ」 「え?」 「ポメラーコちゃんにも!」 「わぅ?」 私はポメちゃんを抱えたイナちゃんに誘導され、別室に移動した。
◆◆◆
「へえ、韓国娘。あんた粋なことするじゃないの」 高天井の二階大部屋。剥き出しの梁の上では人間体のリナが、うつ伏せで頬杖をついたまま私達を見下ろしていた。 その時イナちゃんが着ていたのが水色のパフスリーブワンピースだった事も相まって、まるで不思議の国のアリスとチェシャ猫みたいな構図だ。 二階に上がったのは私とイナちゃん、ポメラー子ちゃんにリナ。階下に残ったのは中東キッズルーム出身の三人のみ。 そういう事か。 「『後は若い人達に任せましょう』。私が好きな日本のことわざだモン」 胸を張ってイナちゃんが得意気に言う。それ、ことわざだったっけ…?
イナちゃんは中身を詰めすぎて膨らんだスーツケースの天板を押さえながら、布を噛んだファスナーを力任せに引いて開けた。 ミチミチの服と服の間から、哀れにも角がひしゃげたユニコーン型化粧ポーチを引き抜くと、何かを探すように中身を床に取り出していく。 「ボタニカル・ボタニカル」のオールインワン下地、「リトルマインド」のリップと化粧筆一式、「安徳森(アンダーソン)」の特大アイシャドウパレット… うーん、錚々たるラインナップ!中華系プチプラブランドの安徳森以外、どのコスメも道具も、高校生のお小遣いでは手を出し難い高級品だ。 蝶よ花よと育てられた、いい家のお嬢様なのかもしれない。
「あったヨ!」 ユニコーンポーチの底からイナちゃんが引き抜いたのは、二重丸の形をした金色のペンダント。 「ここをこうしてネ…ペンダントと、チャームなるの」 二重丸の中心をイナちゃんが押し上げると、チリチリとくぐもった金属音を立てて内側の円形が外れた。それは留め具付きの丸い鈴だった。 『링』 『종』 中央が空洞化してリング型になったペンダントと鈴の双方に、それぞれ異なる小さなハングル文字が一文字ずつ刻印されている。 それを持ったイナちゃんの両手も、珍しく左右で手相が全然違う模様なのが印象的だった。 左は生命線からアルファベットのE字状に三本線が伸びていて、右は中央に大きな十文字。手相には詳しくない���ら占いはできないけど。
イナちゃんはE字手相の左手でペンダントを私の首にかけ、右手の鈴はポメちゃんの首輪に括りつけた。 金属のずっしりとした重量感。これも高価な物なんだろうと察せる。 「イナちゃん、これ貰っちゃっていいの?まさか金じゃないよね?」私は恐る恐る聞いた。 「『キム』じゃないヨ。それは、『링(リン)』と読みます。リングだからネ。 キーホルダーは『종(チョン)』、ベルを意味ですヨ」 「い、いやいや、ハングルの読み方を聞いたんじゃなくて」チャリンチャリンチャリン!「ワンワンっ!」 私のツッコミは鈴の音を気に入って飛び跳ねるポメちゃんに遮られた。 「ウフッ、ジョークジョーク。わかてますヨ、ただのメッキだヨ」 「な…なんだ、良かった。それでもありがとうね」
貰ったペンダントを改めて見ていると、伸びたチュニックが一層貧相に見えてきた。 この後私達はお蕎麦屋さんに夕食を予約している。さすがにモデルとして、こんな格好で外を出歩くわけにはいかない。 折角貰ったいいペンダントに合わせて、私は手持ちで一番フォーマルな服に着替える事にした。 切り絵風赤黒グラデーションカラーのオフショルワンピースだ。
「アハ!まるで不思議の国のアリスとトランプの女王だわ」 梁から降りたイナが、私とイナちゃんが並んだ様子を比喩する。 「そういうリナはさっきまで樹上のチェシャ猫だったじゃない」 「じゃあその真っ白いワンコが時計ウサギね」 私達は冗談を重ね合ってくすくす笑う。こんな会話も久しぶりだな。 そこにイナちゃんも加わる。 「ヒトミちゃん、ジョオ様はアイシャドウもっと濃いヨ」 さっき床に散らかしたコスメの中から、チップと安徳森のアイシャドウパレットを持って、イナちゃんはいたずらに笑った。 安徳森、アンダーソンか…。そういえば…
「私…磐梯熱海で、アンダーソンって名前のファティマンドラの精霊と会ったことがあるな」 私はたった今思い出した事を独り言のように呟いていた。 イナちゃんの目が好奇心に光る。 「さっき話しした霊草の魂ですか?ここにいるですか!」 「うーん、もう3年前の事だけどね…」
それは私が上京する直前のこと。 ヒーローショーの悪役という、一年間の長期スパンの仕事を受ける事になった私は、地元猪苗代を発つ前にここ磐梯熱海温泉に立ち寄った。 和尚様と萩姫様にご挨拶をするためだ。 するとその日は、駅を出るとそこらじゅうに紫色の花が咲いていた。 私は合流した萩姫様に伺い、それがファティマンドラの花だと教わった。 そしてケヤキの森で、それらの親花である魂を持つファティマンドラ、アンダーソン氏を紹介して頂いた。 アンダーソン氏は腐りかけの人脳から発芽したせいで、ほとんど盲目で、生前の記憶もかなり欠落していた。 ただ一つ、自分の名前がアンダーソンだという事だけ辛うじて覚えていたという。
とはいえ、元警察官の友達から聞いた話では、ファティマンドラは麻薬の原料にもなり���本では栽培を許可されていないらしい。 ファティマンドラには類似種の『マンドラゴラ・オータムナリス』というよく似た花があるから、駅に咲いていたものに関しては、オータムナリスだったのかもしれない。
「改めて今熱海町に来たら、もう駅前の花はなくなってるし、さっきケヤキの森を通った時もアンダーソンさんはいなかったの。 もう枯れちゃったかな…魂はどこかにいるかも」 「だといいネ。私も見てみたいです。 そのお花さんに因みな物あれば、私スリスリマスリして呼び出せるですけど」 「え、すごいね!イナちゃん降霊術もできるんだ…」
スタタタタ!…私達が話している途中から、誰かがものすごい勢いで階段を駆け上がる音がした。 二階部屋の襖がターン!と豪快に開き、現れたのはオリベちゃん。 <そのファティマンドラよ!今すぐ案内して頂戴!!> 「オモナっ!」驚いたイナちゃんが顔の前で手を合わす。
「え!?ど、どういう事ですか?」 <サミュエルは最後に逃亡する直前、ジャパニーズマフィアの薬物ブローカーだったの。そして麻薬の原料としてファティマンドラの種子を入手していた。 だからそれを発芽させるために、ブローカー仲間の女子大生を殺害して、その人の肉や脳を肥料に与えていたというのよ> 「ああ…女子大生バラバラ殺人の事ですね。指名手配のポスターで有名な」 物騒な話題にイナちゃんは顔を引きつらせる。またストレスで悪霊を呼び寄せないように、すかさずリナは彼女の体を抱き寄せて頭を撫でた。
イナちゃんは知らないだろうけど、実はサミュエルの通名、水家曽良という名は日本では有名だ。 彼は広域指定暴力団の薬物ブローカーで、ブローカー仲間だった女子大生を殺害した罪で指名手配されている。 だから駅や交番のポスターには、彼の名前と似顔絵がよく貼ってあるんだ。
<その女子大生から生まれたと思しきファティマンドラがね…なんと、眠っていたジャックを呼び覚まして助けた張本人らしいのよ!> 「そうなんですか!」 オリベちゃんに続き、そろそろとジャックさんと譲司さんも二階に上がってきた。 ただ譲司さんは、興奮気味のオリベちゃんとは裏腹に煮え切らない顔をしている。 「いや、せやけどなオリベ。殺された女子大生は『トクモリ・アン』って名前やろ。 ジャックが言っとったファティマンドラは『アンダーソン』って名乗っとったらしいし…『アン』しか合っとらんやん」 トクモリアン?ああ、はい。 私とイナちゃんとリナは三人同時に察して、ニヤリと顔を見合わせた。
「ダウザーさん、その被害者の名前の漢字、当ててあげようか」挑発的にリナが譲司さんに微笑む。 リナが目配せすると、イナちゃんはあのアイシャドウパレットを譲司さんの前に持っていった。 「あん、とくもり…安徳森!何で?」 「そです。でもちがうヨ!中国語それ『アンダーソン』て読みます」 「なるほど!」 「そういう事だったのか」 <え…ど、どういう事ですって?> 譲司さんとジャックさんが納得した一方、ユダヤ人のオリベちゃんだけは頭にはてなマークを浮かべた。 私はパレットの漢字を指さしながら、非アジア人の彼女に中国語と日本語の漢字の読み方を解説した。
<じゃあ、中国語でそれはアンダーソンになって、日本語ではアン・トクモリになるの!面白いカラクリだわ。> 「ファティマンドラ化した徳森安は生前の記憶を殆ど失っている。 その文字列が印象に残っていても、自分の名前じゃなくて有名な化粧品ブランドの読み方をしちまったのかもな。 あれでも女子大生だったし」ジャックさんが補足する。
<となるとやっぱり、殺された女子大生で間違いないようね。 ジャックを蘇らせてくれたお礼と、サミュエルに関しての情報も聞きたいわ。 どうにかして彼女と会えないかしら?> 「ケヤキの森にいないなら…怪人屋敷に行けば何かわかるかもしれねえな。 まだあいつが成仏していなければ、だが」 ジャックさんが親指に当たるヒレをクイクイと動かす。その方角は石筵を指していた。 「怪人屋敷って、石筵の有名な心霊スポットですよね?山にある廃工場の。 実際はこの辺りで生まれたタルパとか式神達の溜まり場で、それを見た人間が『人間とも動物とも違う幽霊がいっぱいいる!』と思って怪人屋敷って呼び始めた…」 「何よ、じゃあ私も人間にとっては怪人だっていうの?失礼しちゃうわ!」 リナがイナちゃんを撫でながらプリプリと怒る。 「怪人屋敷なら俺が場所を案内できる。かつてのサミュエルの潜伏地点だ」 「そうか。よし、夕食までまだ時間がある。車で行ってみよう」
◆◆◆
日が沈みかけていた。 私達を乗せたミニバンは西日に横面を照らされながら、石筵の霊山へ北上する。 運転してくれたのは、譲司さんに半身取り憑いたジャックさんだ。 生前は移動販売をしていただけあって、私達の中で一番運転が上手い。同乗していて、坂道やカーブでも全くGを感じない。 譲司さんも彼のハンドルテクに、時折感嘆のため息を漏らしていた。 故人の意識にハンドルを任せたのはギリギリ無免許運転かもしれないけど、警察にそれを咎められる人はいないだろう。
廃工場の怪人屋敷か。私が観音寺に住んでいた頃は、そんな噂があるとは知らなかった。 でも行ったことは何度もある。 あそこには沢山の式神、精霊、タルパ、妖怪がいた。みんな幼い私と遊んでくれたいい人達だ。 人に害をなす魂がいなかったのは、すぐ近くに和尚様が住んでいらしたから、だったのかも。 私はリナと共に影絵を交えながら、そんな思い出話をイナちゃんやオリベちゃんに語った。
「ジャックさんは、会ったことありますか?和尚様。 怪人屋敷のすぐそばの観音寺です」 私はバックミラー越しにジャックさんを見ながら話題を振った。 「残念だが、俺があの屋敷にいた時は、サミュエル本体に色々あって夢うつつだったんだ。 ファティマンドラの幻覚と現実の狭間をずっと彷徨ってた感じだ。 けど、少なくともその世界には神も仏もいなかったぜ」 「そうなんですか…。後でちょっと寄らせて下さい。紹介したいです」 「ああ、俺も知り合っておきたい。本場チベット仕込みのタルパ使いなんだろ、その坊さん。 だったらあのクソに作られた俺みてえな怪物も、いざという時に救って下さるかもしれねえよな」 「そんなこと言わないで下さい、ジャックさんいい人ヨ」 イナちゃんが身を乗り出して反論した。 ジャックさんは目線をフロントガラスに向けたまま、小さく口角を上げた。
カッチ、カッチ、カッチ。リズミカルなウィンカー音を鳴らしながら、ミニバンは車道から舗装されていない砂利道に入る。 安達太良山の麓にそびえ立つ石筵霊山の、殆ど窓のない無機質な廃工場が見えてきた。 多彩な霊魂が行き交い、一部の界隈では魔都と呼ばれるこの郡山市でも、ここは一際邪悪な心霊スポットとして有名な場所だ。 そんな噂が蔓延しだしたのはいつ頃の事だっただろうか。 少なくとも私の知っている廃工場は、そこまで物々しい場所じゃなかったのに…。 ジャックさんが工場脇の搬入口にミニバンを駐車している間、私は和尚様の近況を案じた。
その不安感が現実になったかのように、ミニバンを開けた瞬間何かを察知して顔を引きつらせたのは、意外にも譲司さんではなくオリベちゃんだった。 <あの二階、何かある。何だかわからないけどとんでもない物があるわ!> テレパシーやサイコキネシスを操る彼女だけが、その有り余るシックスセンスで異変を察知したんだ。 オリベちゃんが指さした工場の二階には窓があるけど、中は暗くて見えない。 私やリナ、イナちゃん、ジャックさんには遠すぎて霊感が届かないし…、 「すまん、オリベ。あの窓はめ殺しで開かんやつやから、俺にはわからん」 空気や気圧でダウジングする譲司さんには尚更読み難い状況だ。
「それより、あっちに…」 譲司さんが言いかけた事を同時に反応したのは、ポメラー子ちゃんだった。 ポメちゃんは鈴を鳴らしながら譲司さんの脇をすり抜け、バイク駐輪場らしきスペースに駆けていき、 「わうわお!」こっちやで!とでも言っているような鳴き声で私達を誘導した。 そこにあった物は…
◆◆◆
「うぷッ」 条件反射的に私の胸がえずく。直後に頭痛を催すような強烈な悪臭を感じた。 隣でオリベちゃんが咄嗟に鼻をつまみ、リナはイナちゃんの目を隠す。 既に察していた譲司さんは冷静に口にミニタオルを当てていた。
そこにあったのは、腐敗した汚泥をなみなみと湛えた青い掃除用バケツ。 ハエがたかる焦茶色の液体の中には、枯葉に覆われて辛うじて形を保った、チンゲン菜のような植物の残骸が見える。 花瓶に雨水が入って腐ったお墓の仏花を想起させるそれは…明らかに、ファティマンドラの残骸だった。
「アンダーソン」ジャックさんが歩み寄る。 「もう、いないのか?あいつを待ちくたびれて、くたばっちまったんだな」 ジャックさんは汚泥にヒレをかざしたり、大胆にも顔を突っ込んだりしながら故人の霊魂を探した。 でも、かつて女子大生の脳肉だった花と汚泥が、彼の問いかけに脳波を返す事はなかった。
��るうちリナの腕をほどいてイナちゃんが割って入る。 また彼女の精神がショックを受けて、悪霊を呼び出さないかと心配になったけど、 驚く事に彼女は腐った花に触れ、「スリスリマスリ…スリスリマスリ…」と追悼の祈りを捧げた。
「い…イナちゃん、大丈夫なの?」私達は訝しみながら彼女の顔色を覗きこむ。 しかしイナちゃんは涼しい顔で振り返った。 「安徳森さん、ジャックさんのオンジン。だたら私のオンジンヨ。 この人天国に行ってますように、そこにいつかジャックさんも行けますように。 スリスリマスリ、私お祈りするますね」 イナちゃんが微笑む。その瞬間、悪臭と死に満ちた廃工場の空気が澄み渡った気がした。 譲司さんは前に出て、ファティマンドラをイナちゃんの手からそっと取り、目を閉じる。
「オモナ…ヘラガモ先生?」 「サイコメトリーっていってな。触れた物の残留思念、つまり思い出をちょっとだけ見ることが出来るんや。 死んだ兄ちゃんがくれた脳力なんよ…」目を閉じたまま譲司さんが答えた。 そのまま数秒集中し、彼は見えたヴィジョンをオリベちゃんに送信する。 それをオリベちゃんがテレパシーで全員に拡散した。
ザザッ…ザリザリ…。チューニングが合わないテレビのように、ノイズ音と青黒い横縞模様の砂嵐が視覚と聴覚を覆う。 やがて縞模様は複雑に光彩を帯びて、青単色のモノトーン映像らしきものを映し出し、ノイズ音の隙間からも人の肉声が聞こえてきた。
ザザザ「…ん宿のミ…ム、元店ち…すね。署までご同こ」ザザザザッ「…い人屋敷へか…んな化け物を連れ」ザザ…「…っている事が支離滅れ…」「…っと、幻覚を見」ザザザザッ…
「あかん。腐敗が進みすぎて殆ど見えん」譲司さんの額は既に汗ばんでいる。 それでも彼は…プロ根性で、ファティマンドラを握る手を更に汚泥の中へ押しこんだ! 更に、汚泥が掻き回されてあまつさえ悪臭の漂う中、「ハァー、フゥーッ…ウッ…ハァー、フゥーッ…」顔にグッショリと脂汗を湛えてえずきながら、ダウジングの深呼吸を繰り返す!
彼の涙ぐましすぎる努力と、サイコメトリー・ダウジングの相乗効果によって、残留思念は古いVHSぐらい明瞭になった。 「新宿のミラクルガンジ…」ザザッ「…元店長の水家曽良さんですね。署までご同行願えますか」ザザザッ。 未だ時折ノイズで潰れているが、話の内容から女性警察官らしき声だとわかる。でも映像に声の主は映っていない。 ファティマンドラの低い目線視点でわかりづらいが、映像で確認できる人物はサミュエル・ミラーらしき男性だけだ。
「あ?はは、なんだ…」ザザザッ「一体何の冗談…」ザザッ「さあ、怪人屋敷へ帰るぞ…」ザザッ。 オリベちゃんの口角が露骨に下がった。これは水家曽良、つまり殺人鬼サミュエル・ミラーの声だろう。 「言っている事が支離滅裂で…」ザザザッ「…え。彼はきっと幻…」ザザッ。 サミュエルとは違う男性と、女性の声。彼を連行しようとして���る『見えない警察官』は、複数人いるようだ。
「幻覚?何を今更。…あれも、これも!ははは!ぜんぶ幻覚じゃねえか!!!」ザバババババ!! 錯乱したサミュエルが周囲の物を手当り次第投げる。 ファティマンドラの安徳森氏は哀れにも戸棚に叩きつけられ、血と脳肉が飛び散った。 その瞬間から、またノイズが酷くなっていく。 「はいはい。後でじっくり聞い…」ザザッ「暴れな…」ザザッ「…せ!どうせお前らも俺の妄そ」ザリザリ!ザバーバーバー!! 残留思念はここで途絶えた。
「アー!」色々と限界に達した譲司さんが千鳥足で、駐輪場脇の水道に走る。 譲司さんは汚い手で触れないように肘で器用に蛇口を回すと水が出た。 全員が安堵のため息を漏らす。幸い廃工場の水道は止まっていなかったみたいだ。山の湧き水を汲んでいるタイプなんだろう。 同じく安徳森氏に触ったイナちゃんも、譲司さんと紙石鹸をシェアしながら一緒に手を洗った。
◆◆◆
グロッキーの譲司さんを車に乗せるわけにもいかず、私達は扉が開けっ放しの廃工場、通称怪人屋敷のエントランスロビーで休憩する事にした。 「あんた根性あるのね。見直したわ!」リナが譲司さんの周りをくるくる飛び回る。 対して満身創痍の譲司さんはソファに横たわり、「やめてぇ…」とヒヨコのような弱々しい声で喚いた。 <無茶した割に手がかりにならなかったわね。サミュエルはまだ指名手配犯だから、あれは警察じゃない。 でも正体はわからないままよ>手厳しいオリベちゃん。 「無茶言わんでくれぇ…あんなん読めへんもんもうやあわあ…」最後の方は言葉にすらなっていない譲司さん。 結局、あの偽警察官は何者だったのか…もし残留思念の通りなら、生きた人間じゃない可能性もある。 それでも、イナちゃんにお祈りされ、譲司さんにあそこまで記憶を読み直してもらった安徳森氏は、浮かばれるだろうと願いたいものだ。
カァーン!…カァーン!…電気の通っていないはずの廃工場で、突然電子音質の鐘の音が鳴った。 リナとイナちゃんがビクッと身構える。…いや、リナ、あんた怪人側の人じゃん。 「俺や」音源は譲司さんのスマホだった。 彼は以前証券会社の社長だったから、これは株式市場の鐘の音なのかもしれない。 譲司さんがスマホを出そうとスウェットパンツのポケットをまさぐる。指が見えた。穴が開いているのを着続けているみたいだ。
「もしもし?」譲司さんはスマホを耳に当てた。着信は電話だった。 (もしもし。すまない、テレビ通話にしてくれないか?) 女性の声だ。静かな廃工場だから、スピーカー越しに相手の声が聞き取れる。 電話をかけておいて名乗りもしない相手を訝しみながら、譲司さんは通話をカメラモードに切り替えた。すると…
「あ…あなたは、まさか!」 驚嘆の声を上げた譲司さんに、私達全員が近寄る。 皆でスマホの画面を���かせてもらうと、テレビ通話のカメラは私達の顔ではなく、誰もいないロビー奥の方向を映している。 でも画面の中では、明らかに人工霊魂とわかる、翼の生えた真っ赤なヤギが浮遊していた。
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至急! このコーディネートどうでしょうか? 明日規模の大きい夏祭りがあり、それ… 至急! このコーディネートどうでしょうか? 明日規模の大きい夏祭りがあり、それ... 至急! このコーディネートどうでしょうか? 明日規模の大きい夏祭りがあり、それに着て行こうと思っています。 あとはこれに黒のパンプスを履 く予定です。 コーデの審査お願いします。 私としては腰周りが寂しく、重心が下にあるのが気になるんですが。 ここをこうした方がいい! などありましたら是非お願いします。 ちなみに私は151センチのミニです(続きを読む) デートの服装について。 迷っています。どちらが良い感じでしょうか? ①アイボリ... デートの服装について。 迷っています。どちらが良い感じでしょうか? ①アイボリーで花透かし柄入りのふわっとしたチュニック・ネイビーのキュロット・ピンク系のウェッ ジソールサンダル・かごバッグ。 ②淡いブルーの半袖ミニ丈ワンピース・ピンク系ウェッジソールサンダル・かごバッグ。 よろしくお願いいたします。(続きを読む) 高3女子です。 今度の木曜、彼と映画を観に行くことになりました!(`・∀・´) そ... 高3女子です。 今度の木曜、彼と映画を観に行くことになりました!(`・∀・´) そこで、服装についての相談なのですが、ショート丈の羊さんみたいなモコモコの白ニットにツイード生地?の黒のミニフレアスカート、黒のストッキング、そして靴はカーキのような色合いのショートブーツ、鞄は肩掛けの小さなカゴバッグ(秋冬用、中に取り外しの出来るグレーのボア巾着付き、深い青のポンポン付き)を合わせようと思っています。 それだけだと寒いかなぁと思うので、アウターを羽織りたいのですが、どのようなものが合うと思いますか? また、上記のコーディネートで大丈夫でしょうか… 小物などもアドバイスを頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。(._.)(続きを読む) Amelie アメリー ボーダーカゴバッ 商品価格:5,292円レビュー平均:0.0 ひ��たくり犯と服装酷似 大阪、逃走容疑者の関与捜査 - 東京新聞 時事通信ひったくり犯と服装酷似 大阪、逃走容疑者の関与捜査東京新聞府警によると、十三日午後九時ごろ、羽曳野市内の路上で、自転車の二十代女性が黒いミニバイクの男に、前かご内の現金数千円と携帯電話が入ったバッグを盗まれる事件が発生。黒っぽいTシャツのような服を着た男が目撃されていた。府警は樋田容疑者が逃走時に着用し ...富田林署から逃走の樋田容疑者 ひったくり犯と服装酷似ZAKZAKall 757 news articles »(続きを読む) 8/26(日)夜市@けやきマルシェ開催!こだわりのお店が約20店舗出店!家族とのんびり夜市で、夏の終わりの思い出をつくろう - 枚方つーしん (プレスリリース) (ブログ) 枚方つーしん (プレスリリース) (ブログ)8/26(日)夜市@けやきマルシェ開催!こだわりのお店が約20店舗出店!家族とのんびり夜市で、夏の終わりの思い出をつくろう 枚方つーしん (プレスリリース) (ブログ)... にある「ロハス」を取り扱う移動式雑貨店です。昨年の夜市でも参加させていただきました♪人気のかごバッグ(新作)やエキゾチックなチャイグラスなど。 0827-8 ... になる全国各地から産地直送のこだわり野菜の販売。驚きの甘さのフルーツとうもろこしや40種のミニトマトなど。(続きを読む)
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第4章高い品質くッくサソけき
李6月裁判所はタバコを取り出し、石の保全を手渡し、彼が点灯し、ブランドコピー 代引きその後、彼は言った これは、状況は特別で、私たちは町について反映するに行かなかった悪い行く事ああ、高い品質くッくサソけきランドルートではないのですか? 石が耳にタバコカードの保全を引き継いだ、出て自分のパイプブランドコピーダウン極点に、言った 誰が、ああ村長を反映シャネル コピー 通販していない、ああ、あなたの叔父である、と言って戻ってきた、郡は、この問題が言った人、と述べました乗客を募集するために大きなボートを作るのは簡単ではありません。また、こロレックスコピー代引き れを制限する多くの制限があります。 李6月裁判所は何の関係もあるかのように、その後、会話は話を激しブランドコピー 新作く触れた石の保全と、村の職員にシフト、と思いました。 時間外ボートの旅は、支流、小さな川の前に現れた、川はレッドリバー、5である川よりもかなり明確です。 ギフトタく 格安サけあきサひは舵をねじり、小さな鉄のカヤックは無錫川に向かって航行した。 無錫川も比較的豊富で、川は翡翠のように緑色である。 両岸のエルメス バーキン景観は紅水江よりも良い。竹に加えて、ツツジやユリのような花もある。 川の割れ目の中に分散着色花は、水を反映する完全��像 M60017は、格安く系青色として火災サンライズ川、春川などのボーナス です。 ペリカンや野生のアヒルを含む水面には、より多くの水鳥があります。 ボートが通過した後、野生のアヒルが飛んでいったのに対し、ペリカンは水の中に忍び込ん誠実販売で、離れていない水に再び集まった。 アップ洪水、それは緑の田んぼの一部である、李6月裁判所リラックスして幸せに見る、携帯電話品質がよいきサひソこサくを助けるが出て起動できませんでした。 しばらくして、その前に小さな桟橋がありました。ブルーストーンが積み重なっていて、何年も経っていませんでした。 澄んだ水の結晶信用通販に近い石段は、時間に草を越えフラッシュしなかった時から、水中、魚のエビが揺れる緑の植物をブランドコピー見ることができました。 桟橋の上部は、緑色バンヤンツリーの途中でブルーストーン舗装プラットフォームである分岐の部分があっても水の上部に伸び、5つの包囲バンヤンツリー天蓋全体桟橋を覆いました。 そこにはいくつかの老婦財布 ブランド 通販人が補修、大きなガジュマルの石のベンチの円に囲まれ、浅いバスコピー ブランドケットは、縫製の横にインソールのようなものが立っていました。いくつかの老人が相手にいて、チェスを愛している。 ドックのボート、巻き石段の横の株プラダバッグコピー式へのロープの石の保全、郷天気に誰かを見つけるために。 李後払いきひソうはまたブランドコピーバッグ船から降りて埠頭を歩いた。習慣的に小さな広場の左にブランドコピー来た。 冷たい濃密、井戸に見て、丸い口を開いた長い柄の木製のスプーン、歩行者用トイレの飲酒を促進するために、ここで村人に配置された石器ボウルを立っ途中珪岩に古い井戸があり、また、ここでは簡単な民俗習慣がどのように表示されます。 坑口はまた、連句のイタリック体の両側に刻まれ、 記事3日間酔ってワイン、広場にきッくひコピーブランド品のnewsソ一般的なきれいな心は、 私は残る古い名士を知らない、すでブランド コピー品にいくつかの抹消書き込みがあります。 李後払いきひソうは長い木製のスプーンで半分の水を飲み、一口飲んだ。 ああ、それほど甘い! 古い家の緑と黒のタイルは、小さな正方形の建物の周りにルイヴィトン最新作、周りの粗ボウルブランド激安市場を大量にしているキャリング、赤紫漆とドアブラシは、それが賢明と寛大なようです。 壁の半分にある彫刻された窓は、前の所有者の栄光を強調します。 桟橋は、ボードタイル屋根の家の一部が隣接し珪岩道路、ではなく、すべてのセット今日の向か��、わずか数ドアと、道路の両側に多くのない歩行者は、小さな商品の数の上に置かれ、テーブルにほとんど毎日物事を振ります。 埠頭の終わりには、エレガントな物くひソシタくはサひ 大人気けサスはセメント道路であり、両側の建物は近代的で、主に2階建ての赤レンガ造りの建物になっています。 おい!二本革! の声が来た手頃値段きくシタうひソの学生は、李ジュン裁お客様が主役判所が振り向くと、自分の前に立って美しい若い女性を見て、上半身は淡いピンクがかった灰色のチュニック、デニムパンツパンツ、足であります白いスニーカーを着用しています。 女の子、彼女のポニーテールを与える海のホップホップ、長いまつげ、大きブランド コピー 激安な目、とがった鼻を残し、そこに裁判所の笑いを見に、高い品質代引きをより丸く直面しています。 ハッハッハ、クレイジーガール! 李6月裁判所は、両手を広げて、また幸せ、 是非私の弟、長い時間がないを参照してください、抱擁を来ません! 大したことではない! 大きな女の子が李後払いきひソうに美しい目を2つ与えました。 あなたヴィトン 激安は突然戻ってきたことを思い出しましたか? 私はあなたがここにいる知っている、私心配そうに背中聖歌。 を使用し、大きな口で遊んで李6月の広場にうの女の子は、習慣的な勝負朱は突然、人々は今、老婦人のグループに囲まれた副市長は、細め思いました耳を直立させてください。 速やかに調子を調整し、汕頭と再び彼の経験を報告した。それから彼は尋ねた、 あなたは偉大な州都にはいませんが、ここで運動するとどう思いますか?
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DANA FANEUIL
ふっくら起毛したチェックの生地のロングシャツです。
台襟のない、やや高めのスタンドカラーが特徴のデザイン。 立てたままでも折り返してもどうぞ。
チュニック丈で、程よい広がりのAライン
落ち着いた色合いのチェックはいろんなテイストで着まわしできます。
丈があるのでアレンジも楽しんでください。
同じ形の生地違い。
こちらは やや厚みのあるしっかりした生地を使っています。
一枚ではもちろん、寒い時季にはニットのインナーにしてもいい感じ。
ギンガム、 ストライプ、千鳥格子 の3柄です。
DANA FANEUIL / ダナファヌル
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GOTHA 半袖ワンピース さらりとしたマットだが光沢のある生地。レトロな60's風半袖ワンピース。背中ファスナー開閉。 モノトーンのチェック柄です。 期間限定取扱い。 ◆4月28日(金)~5月7日(日) GalleryなんばCITY本館B1F店 店内全品10%OFF◆ 期間中なら31,968円⇒28,771円でお買い求め頂けます。 http://www.gallery-jpg.com/item/G16294TA/ Gallery◆ゴールデン ウィーク Vivienne Westwood 10% OFF 優待◆招待状不要 ★Gallery史上初 10日間開催 10% OFF優待★ 開催期間:4月28日(金)~5月7日(日) 開催場所:Gallery なんばCITY本館B1F店 皆様の日頃のご愛顧に感謝を込めて、 4/28(金) ~ 5/7 (日)の10日間、「GW Vivienne Westwood 10%OFF 優待」をGalleryなんばCITY店で開催致します。 Vivienne Westwoodの服、靴、BAG、財布、ジュエリー、腕時計等の小物類、その他ブランドも含む店頭の全商品が対象。 この期間のみ店頭表示価格より更に10%OFF。 入荷したばかりの春物新作、既に値下げした商品や普段SALE除外の商品も期間中のみ10%OFF。 お支払方法は現金、カード分割払い、ギフト券併用 等、選択自由。 (取置の内金、既に取置頂いている商品のご精算、予約品、修理代、通販は対象外) 招待状不要です。期間中お買い上げのお客様全員が対象です。 ※ポイント加算対象です。 ※このイベントはGalleryが独自に行っているもので、なんばCITYの行っているイベントではありません。くれぐれもお間違いのないようお願いします。 ◆Vivienne Westwood 2017年春物新作全て出揃いました◆ なんばCITY店で取り扱いのVivienne Westwoodの商品はFacebook (https://goo.gl/qYXf6I)、アメブロ(http://ameblo.jp/gallery-jpg/)をご覧下さい。 是非この機会にGalleryなんばCITY店にご来店下さい。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】10:00~21:00 【休館日】5月 無休 【PHONE】 06-6644-2526 【Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/
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GOTHA 半袖オーバーサイズニット 柔らかいコットンニット素材。ゆったりサイズの半袖ニット。両脇にフリンジテープ装飾。裏は反対色。ボタンなどはありません。深いサイドスリット。ベルトを絞めて着用するもよし。 期間限定取扱い。 ◆4月28日(金)~5月7日(日) GalleryなんばCITY本館B1F店 店内全品10%OFF◆ 期間中なら39,960円⇒35,964円でお買い求め頂けます。 http://www.gallery-jpg.com/item/G16134MJ/ Gallery◆ゴールデン ウィーク Vivienne Westwood 10% OFF 優待◆招待状不要 ★Gallery史上初 10日間開催 10% OFF優待★ 開催期間:4月28日(金)~5月7日(日) 開催場所:Gallery なんばCITY本館B1F店 皆様の日頃のご愛顧に感謝を込めて、 4/28(金) ~ 5/7 (日)の10日間、「GW Vivienne Westwood 10%OFF 優待」をGalleryなんばCITY店で開催致します。 Vivienne Westwoodの服、靴、BAG、財布、ジュエリー、腕時計等の小物類、その他ブランドも含む店頭の全商品が対象。 この期間のみ店頭表示価格より更に10%OFF。 入荷したばかりの春物新作、既に値下げした商品や普段SALE除外の商品も期間中のみ10%OFF。 お支払方法は現金、カード分割払い、ギフト券併用 等、選択自由。 (取置の内金、既に取置頂いている商品のご精算、予約品、修理代、通販は対象外) 招待状不要です。期間中お買い上げのお客様全員が対象です。 ※ポイント加算対象です。 ※このイベントはGalleryが独自に行っているもので、なんばCITYの行っているイベントではありません。くれぐれもお間違いのないようお願いします。 ◆Vivienne Westwood 2017年春物新作全て出揃いました◆ なんばCITY店で取り扱いのVivienne Westwoodの商品はFacebook (https://goo.gl/qYXf6I)、アメブロ(http://ameblo.jp/gallery-jpg/)をご覧下さい。 是非この機会にGalleryなんばCITY店にご来店下さい。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】10:00~21:00 【休館日】5月 無休 【PHONE】 06-6644-2526 【Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/
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ハンドメイド品の出品 娘が生まれたことがきっかけでミシンを始め、1年ほど経ちま...
ハンドメイド品の出品 娘が生まれたことがきっかけでミシンを始め、1年ほど経ちま…
ハンドメイド品の出品 娘が生まれたことがきっかけでミシンを始め、1年ほど経ちま… ハンドメイド品の出品 娘が生まれたことがきっかけでミシンを始め、1年ほど経ちます。 その間、ウエストゴムのパンツ、スカート、チュニック、息子の入園グッズ、甚平、浴衣ドレスなど作り ました。 残った生地や、ついつい買ってしまったりで、生地の在庫がたくさんになってしまったので、入園グッズなどを作ってオークションに出品したいと思っています。 使用する生地はチェック・ドット・花柄・デニムなどで、キャラクター物は無く、シンプルな物にする予定です。 価格の設定なのですが、次の価格は妥当でしょうか? ・レッスンバッグ800円 ・上履き入れ800円 ・巾着(給食袋程度)300円 ・巾着(コップ袋程度)300円 ・ランチョンマット150円 ・上記5点セットで2,000円 ・スモック800円…
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◾️メッシュレース✖︎アフリカ布◾️ . 大人気「フレンチスリーブワンピース」。今年は格子柄のメッシュレースをチョイスしてポップなイメージにしてみました♪ . 4柄それぞれ一点ずつのみ。 気になった方は、製品タグをつけたのでそこから詳細ご覧ください☆ . #異素材 #メッシュ #メッシュトップス #アフリカ布 #アフリカンプリント #フレンチスリーブ #フレンチスリーブワンピース #チュニック丈 #アフリカンカジュアル #アフリカンファッション #mesh #africanprint #kitenge #africanstyle #africancasual #africanfashion #tunic #dress #blouse #kitengefashion #kwamalogo
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