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#柿崎かずみ
kennak · 6 days
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高松市の市街地で、イノシシが頻繁に出没している。目撃した住民らによる通報件数は今年度、144件(今月10日時点)で、昨年度1年間の120件を既に上回り、異例の多さだ。イノシシとぶつかって人が負傷する被害も発生。例年、秋から冬にかけて、餌を求めて街中に近づきやすくなるといい、注意が必要となる。(尾崎達哉) 高松市牟礼町で2017年に捕獲されたイノシシ=高松市提供  市農林水産課によると、市内のイノシシに関する通報件数は2019年度以降、213~292件で推移し、23年度は120件と少なかった。しかし、今年度は大幅に増える見通しで、市は直近5年間の件数などから、年間で400件近くに上ると推計している。  目撃情報が目立つのは屋島周辺の屋島東町・中町・西町。4~8月の通報件数が25件と、直近5年間の平均件数(10・4件)の2倍以上で、例年にないペースで報告されている。峰山町や香川町でも同様の傾向が出ているという。  また、4~7月に市内で捕獲された成獣は282頭と、23年度同期比81%の増加となっている。  増えている要因について、農林水産省の農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーを務める阿部豪さんは、「昨年度はドングリなどの餌が山に豊富で、人里に近づく個体が少なかったが、今年度は個体数の増加や、山の餌が少ないことで出没するようになったのかもしれない」と分析する。  影響も出ている。牟礼町では今月1日、夫婦で夜釣りをしていた女性(25)が、後ろから体長約1メートルとみられるイノシシに体当たりされて転倒。脇腹を打つなどのけがをした。  6日には宮脇町の栗林トンネル北側出口付近で、イノシシと車が衝突する事故が発生。付近には、衝突したイノシシも含めて、計6頭いたという。運転手にけがはなかった。  8月以降、観光客に人気の栗林公園の園内でも度々、目撃されており、一部通路の通���禁止や注意喚起の看板を設置するなどの対応が取られた。  今後について、阿部さんは、秋は柿や栗といった餌を求めて住宅地周辺に現れることが増える恐れがあるとし、「夜間の散歩を控えたり、登下校を集団で行ったりするなど注意が必要だ」と指摘する。  市は、目撃情報があった現場付近の山中に捕獲用のワナを設置するなど、対策を実施している。同課は「イノシシを見かけたら、刺激せずに、ゆっくり後退し立ち去り、自治体への連絡や、緊急時は110番してほしい」としている。
高松市のイノシシ出没、昨年度超え…柿や栗など秋の味覚求め今後も増える恐れ | ヨミドクター(読売新聞)
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【盛岡で本番直前合宿】三日目です。
今日は朝からゲストのヴァイオリニスト成田達輝さんがご参加、有り難いことに今回の演奏会に参加できる喜びを端正に熱い気持ちを乗せて語ってご挨拶してくださいました。
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同時に立ち上げ以来ご協力いただいている東京フィルハーモニー交響楽団さんからの賛助演奏者の方々をご紹介しました。 そして、昨年から一般社団法人東北ユースオーケストラの理事を引き受けていただいた、前衆議院議員の塩崎恭久さんも激励にかけつけてくださいました。
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ご自身の坂本龍一監督との青春時代の友情は、まさに東北ユースオーケストラの団員の絆と重なります。こちら、X(旧Twitter)でのご投稿です。
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お隣は明日の岩手公演主催の岩手日報の理事、阿部典彦さんです。
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いざ、明日の本番に向けて練習を開始。
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ピアノに一体化しているかのような人物。
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貴重な有休休暇を消化して合宿に参加、サポートしてくれているOBの電力マン「だんでぃ〜」阿部秀捷くんが記録係として撮影してくれておりました。
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そして、今日の午後は大事なリハーサル。
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今年も詩の朗読で共演となる吉永小百合さんとのんさんが練習に参加してくださいました。
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吉永さんは定期演奏会では7回目の皆勤賞、のんさんも2019年の岩手公演から連続となる4回目。有難過ぎるご共演で、リハで演奏しながら涙ぐむ団員を目視いたしました。この心の高まりを抑えきれない朗読パートは、今回の演奏会の目玉の一つに違いありません。
そして、東北ユースオーケストラの前身である被災地の学校の楽器の点検修復事業「こどもの音楽再生基金」のライブから司会をお願いしている渡辺真理さんが今年も重役を務めるためにリハにお越しくださいました。
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もはや団員にとっての恒例の差し入れオリジナル「東北ユースオーケストラ」どら焼きをいただいてしまいましたが、今年は裏に「♡」の焼印です。ありがとうございます!
そして、恒例の差し入れシリーズは、こちら。
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はい、「シュークリームおじさん」と勝手気ままに読んでおりますが、
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音楽著作権管理会社である株式会社NexToneの代表取締役COO荒川 祐二さん。坂本龍一監督との親交も長く、毎年定期演奏会の会場配りパンフレットの曲目解説で健筆を奮っていただいています。「今年は坂本龍一監督追悼と銘打ったコンサートですが、何よりも演奏を楽しんでください」と激励していただきました。(足元の椅子を消しゴムマジックで消せず、すみません)
三日間の直前合宿の練習も終わったステージで。
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ゲスト奏者の成田達輝さんの手にはストラディヴァリウス1711年製 "Tartini"。家が何軒も左肩に乗ってるとしか思えない俗物のわたしです。
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われらがコンミス渡邉真浩さんとのツーショットです。
練習後に残る団員たち。
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「何、このグループは?」と尋ねると、「肉チーム」ですとの返事。 何でも「人間関係に疲れるよね」という雑談から、「やっぱり肉だよね」と共感しあった面々らしいです。深い。「悩んだら肉を食べて元気になる」もしくは「人間は所詮肉の塊に過ぎない」なのでしょう。 明日の本番も「肉」としてがんばって欲しい!
一方、こちら。
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ヴィオラパートは、青春感がある!(OBOG含む) センター位置の高木美優さんは今期ヴィオラが少ないことを鑑み、ヴァイオリンから転向してくれました(目を瞑っている写真でごめんなさい、でも喜びの表情と解釈しました)
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わたくしのいじくりにも関わらず、すぐに「AQUA」をさらっている真面目なヴィオラパートの演奏にご期待ください。
そして、ポツンのコントラバスを抱えるOBを発見。
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今日から有休が取れて参加ですの西丸くんは、わたしの中ではいつも「サイマル放送」を連想してしまうのですが、左耳が怪しげにぶらぶらしていましたので、「何、それ?」と職務質問したところ、
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ピアスが「柿ピー」でした。 これ、坂本監督に教えたいぞ。さぞかし俯き加減にくっくっくと笑いながら喜ばれたことでしょう。「本番ではつけません」と言ってましたが、明日はエイヒレのピアスでお願いします!
かと思えば、NHKのETV特集の密着取材班クルーが、チェロの面々にインタビューしていました。
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どうやら取材のフォーカスは、昨日のレポートでご紹介した似顔絵のモデルになりがち「ショパンくん」のようです。
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OGの菊池桃加ディレクターは、今日の練習中に彼のチェロが乾燥のため損傷したことから、楽器の点検修理のプロジェクトからはじまった東北ユースオーケストラとのつながりに関連する深掘り質問を投げかけている模様。
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でも、無さそうか。
そろそろ団員が宿泊地に向かうバスが出発する時間ですが、
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パーカッションの三浦瑞穂さんに拍子木の演奏についてインタビューしていました。その粘りが、良い番組になるはず!
さて、似顔絵と本人の比較検証企画で今日のレポートも終わります。
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今は小学校の教諭のチェロOB大束くん。 教え子のみなさん、先生は元気です。
ここで定型の告知です。 明日23日(土)盛岡、24日(日)仙台(ともにゲストはのんさん)、30日(土)郡山(ゲストは吉永小百合さん)の演奏会は、まだチケットがございます。はやぶさなら東京から盛岡まで2時間ちょっと。坂本龍一監督の唯一のオフィシャルな追悼公演! プライベートアーカイブからの写真や、東北ユースオーケストラの団員と過ごした日々の動画など、未発表素材をふんだんに使った映像も見どころです。
ぜひご来場ください。
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ichinichi-okure · 1 year
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2023.5.24wed_tokyo
9年ぶりの京都旅行から東京に帰ってきて2日経った。2日経ったというのに、旅での興奮はまだまだ覚めそうにない。何をしていても京都の事を考えてしまう。今回の旅の目的は、京都dddギャラリーで5/21の日曜日まで開催していた展示を見に行く事だった。目的はこの展示だけだったので、他はノープランという無計画な旅。
新幹線とセットの宿を取ったので、こちらも全然こだわりは無い。“ギャラリーに一番近い場所から“という理由だけで泊まったビジネスホテルだった。月曜日は一日フリーの予定で、特に何も決めていなかった。日曜日の夜、京都にいることをインスタのストーリーに投稿すると、とても久しぶりの人からDMが来た。
彼の名前は、トマ。去年度まで藝大に留学していた友達だった。わたしたちは約1年前に出会い、荒川の土手でピクニックをしたり、ファンシーな中華喫茶にご飯を食べに行く仲だった。だけど、秋ぐらいからお互い忙しくなり、全く会うことも連絡する事もしていなかった。トマは、5月から京都の大学に入学したらしく、わたしが京都にいるのに驚いて連絡をくれたらしい。そして、次の日に朝ご飯を食べる約束をした。
月曜日、京都の四条のバス停で、203番のバスを待っていると1人の女性に英語で話しかけられた。もしかして困っているのかな?と思い、色々と質問した。どうやらその人は、わたしが京都のバスに乗るのに困っているのだと思い、話しかけてくれたようだった。とても笑顔が素敵なその人は、わたしが大丈夫だと知���と別のバスへ乗っていった。東京にいて、そんなふうに話しかけられることはあまりないから、正直びっくりしたけど、なんだか嬉しかった。
そして、やっと203のバスが来た。早速飛び乗り、市バスマップを見ていると、数分後、「ん?」と思った。思っていた方向と違う気がしたのだ。でも、確かにわたしは203番のバスに乗っているし…。不安になったので、信号待ちの間に運転手さんに話かけることにした。運転手さんは行き先を聞き、「このバスだと遠回りなんですよ!今ここで降りて、あの向かいの203番バスに乗ってください!!」と、言って停留所なのかもわからない場所で、運賃も取らずに、扉を開けて下ろしてくれた。運転手さんの起点が効く、素早い決断力に圧倒された。そして無事、本来乗りたかったバスへ乗り、無事にパン屋さんへ到着した。
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そこでわたしたちは、美味しいパンと、コーヒーを飲み食いしながら、一瞬も止まらないおしゃべりをした。そのあとは、そこから歩いて数分のトマおすすめの岡﨑神社へ行くことになった。岡崎神社は、ウサギが有名な神社のようで、石でできたうさぎが沢山いた。しかも、結構可愛かった。岡崎神社を訪れる人は少なく、人が多かった四条とは全然違う町みたいだなと思った。岡崎神社の中を越えると、お寺がいくつもあり、その先は墓地だった。この場所はトマのお気に入り散歩コースらしく、わたしは言われるがままどこまでもついて歩いた。大きな石の階段を登ると、真っ赤な紅葉の木が沢山あった。思わず、「わぁ!綺麗!!!」と言ってしまうほど美しくて感動した。こんな真っ赤な紅葉は初めて見たかもしれない。同時に、今まで14歳、21歳と、京都を旅していたけれど、わたしは一体何を見ていたんだ?とも思った。そのまま歩いていると、より緑が深くなった。素敵なお庭の中を歩いていると、オレンジ色のキノコを発見した。思わず2人ともキノコを見ながら、「かわいいね~!」と、立ち止まって見入っていた。とても発色が良いキノコ。空気もとても澄んでいて、気持ちが良かった。
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そしてその時、気がついた。「わたし、これを求めていたのかも!?」と。東京で知らぬ間に疲労していた事にも気が付かず、自分が京都の自然に癒されていることを体感したのだった。そして、どんどん元気に、わたしの身体は軽くなって行った。次、京都に来るときには、何も決めず、ただバスで京都をぐるっと回ったり、友達と鴨川でアイスクリームを食べたり、そういうことがしたいと思った。
昼過ぎ、トマと解散し、またバスで四条に戻り、コトバトフクへ向かった。バス停から歩いてさっきのパン屋で買っておいたプレッツェルをかじりながら、扉の外で13時の開店を待った。そして13時になり、ドアが開いた瞬間、店員の藤井さんは、わたしの顔を見て「わぁ!」と驚いた。9年ぶりの再会だった。前回会った時は、話していたら閉店時間になり、近所にある小籠包屋さんに連れていってくれたのだった。当時、初めての1人旅で心細かったので、今思い出してもありがたかったし、嬉しい時間だったなあと思う。素敵な店内も変わらずで、色々と迷ったが今日はKIKKOUの石がついたピアスを買った。おしゃべりは全然止まらなかったけど、まだ行かなければならない場所があったので店を出た。素敵なお店があって、そこが変わらずその場所に居てくれるありがたさが沁みた。
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またバスに乗り、今度はitouへ。バスに乗りながら大きな鳥居を抜けた。京都の日常ってやっぱすごいなあと思った瞬間だった。バスから降りると、無性にソフトクリームが食べたくなり、バス停の近くのマクドナルドでソフトツイストを買った。140円という金額に驚きつつも(昔は、100円で買えた気がする)、食べながらitouへ向かった。階段を上がり店に入ると、穏やかな店主の方が「こんにちわ~」と、迎えてくれた。色々な人に「京都へ行ったらitouに行って!」と、言われていた理由がなんかわかる気がした。そして、気がついたら一目惚れした、よくわからないハンガーを買っていた!
夜の新幹線で東京に帰るというのに、今度は叡山電車に乗って出町柳へ向かった。itouから一乗寺の駅までの10分くらいの道は、とても独特で面白かったので時間があったら散歩したかった。9年ぶりの出町柳の駅は、なんだか少し変わった気がした。見覚えのある、駅前のレンタルサイクル屋さんを見つけて少し安心した。鴨川の橋で、アレックスと待ち合わせ。アレックスは、京都に交換留学で来ている子で、春のZINE祭りで出会った。わたしたちは、ひたすら鴨川沿いを歩いた。とても綺麗な鴨が居た。他にも色々な鳥が、のびのびしていた。鴨川の近くにいる人間たちも、みんな好きなように過ごしていて、その光景がとても好きだった。
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だいぶ歩いたので、アイスを買いにファミリーマートへ。また鴨川に戻り、地べたに座ってアイスを食べる。アイスを食べながら、色々な話をした。「なんで日本を選んだの?」と聞くと、「わたしも同じ質問をしようとしていたよ!なんで、ドイツへ行きたいの?」と聞かれた。自分でもよくわからなかったけど、昔からドイツという国になぜか惹かれていた。初めてドイツに興味を持ったのは、母の友人の娘のモニカの影響だと思う。モニカは、ドイツと日本のハーフで、ドイツにずっと住んでいる。わたしより10歳くらい年上だった。モニカ達と下北沢へ行った時、質問をされた。「なんで、日本の女の子は、みんな同じような服を来ているの?」と。当時中学1年だったわたしは、すぐにその意味は分からなかったけど、ずっとその事が印象に残っていて、古着を買い始めたのはその頃だったような気がする。“みんなと同じが良い”という世界で生きていたわたしには、結構な衝撃だった。モニカは、むしろそんなことは、覚えていないだろうな。アレックスと、もっと話していたかったけど新幹線の時間なので、バス停でハグをして解散。バスで京都駅へ向かった。時間はあまりなかったけれど、柿の葉寿司をルームメイトのお土産として購入して、新幹線へ飛び乗���た。
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ープロフィールー サリー★ 30歳 東京の東側 プリンター、ONLY CHILD CLUB部長 @pandahousedayo
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tanakadntt · 1 year
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三輪秀次と嵐山さんの小説(二次創作)
オールラウンダーズ イン ザ ボックス
「万能手同士の親交を深めよう」
 という馬鹿げた話になったのはやはり馬鹿げた理由だ。
銃手は銃手で、狙撃手は狙撃手で、攻撃手は攻撃手で、よく訓練もするし、対戦もする。訓練はスポーツのような感覚があるから、部活のようなノリもある。
 射手は少々事情が異なる。隊員のほとんどがシューター用のトリガーをセットするなかで、わざわざ射手と名乗る彼らは飛び抜けて高い能力を持ち、またはセンスの塊なので合同訓練するほどもいない。数が少ないのだ。が、それはそれで仲良くしている。
 では、オールラウンダーと呼ばれる万能手はどうだろうか。アタッカー用トリガーとガンナー、シューター用トリガーの両方の個人ポイントが六千ポイント以上となる隊員を指すが、彼らは合同で訓練はしない。
 万能手と一言で言っても、
①規格外の大容量トリガーを使う玉狛第一
②スコーピオン+アサルトライフルの中距離型
③スコーピオンW使い+拳銃またはアステロイドの攻撃手型
④スコーピオンまたは弧月+拳銃の近距離型
 と様々である。
「皆の試行錯誤の結果だな」
 しみじみと言うのは、柿崎国治である。
 柿崎はアサルトライフルと弧月を使う中距離型だ。
 オールラウンダー同士で訓練しても意味はない。元々がガンナーであったり、アタッカーであるからだ。皆、それぞれのポジションで訓練している。
 一番、万能手らしいと言えば、①の多彩な攻撃ができる玉狛第一だろうから、ボーダー本部とはなじまないし、同じ部隊だから既にお互いわかっているはずだ。
 それなのに、なぜ本部の一室を使って、無茶な交流会が開かれているかといえば、やはりメディア広報室の仕業である。
 ボーダーの情報をソフトに発信していく広報誌『月刊ボーダー』で、次の特集が『万能手って何をするの?』であるからだ。
 しかも、アタッカーやシューターを差し置いての一番手の特集だ。順番的におかしいだろう。そう三輪は思うが、ちまたで圧倒的人気を誇る広報部隊嵐山隊の戦闘員は一人を除いて、全員のポジションが万能手なのだ。
 交流会というより、既に取材の一環だ。動画も流すのかカメラも入っている。
 しかし、それなりに盛り上がっている。先ほど、柿崎が言ったように、万能手はほとんどが創意工夫の末にたどり着いたスタイルなので古株が多い。気心の知れたメンバーだ。柿崎しかり、嵐山しかり、木崎しかり。彼らに合わせる形で柿崎隊、嵐山隊、玉狛第一の他のメンバーも万能手となっている者が多い。どこも器用なメンバーが集まっているのが特徴だ。そうでないものも器用という言葉がしっくりくる者ばかりだ。
 三輪も古株の一人であったが、どの系統にも属さない。もちろん器用ではない。だから、隅で空気になっている。早く作戦室に帰りたい。
 部屋の中央では嵐山が広報のインタビューに明るく答えている。周りには人が集まっている。
 嵐山のことは苦手だ。いや、嫌いだ。昔から嫌いだ。迅と仲がいいのもうなずける。二人で寄せて集めて高い高い砂の山を作っているようなところが嫌いだ。守りたいという決意はきれいだろう。尊いだろう。しかし、砂粒を一粒もこぼれないようにすることなどできるものか。「市民の皆さんを必ず守ります」という彼の本気を疑ってはいない。しかし、だからこそ嫌いだ。そんな恐ろしいことを言って、彼は笑っている。手のひらに何粒残るのか。手のひらから何粒こぼれ落ちるのか。三輪はこぼれ落ちた砂の一粒だ。死ぬも生きるもままならないのはよく知っている。三輪は誰にも守るとは言えない。
「暇そうですね、三輪先輩」
 声をかけてきたのは玉狛第一所属の烏丸京介だった。彼のトリガーは公表しにくい。取材からは外れている。三輪と同じく暇なのだろう。
「暇だ」
 烏丸は玉狛支部に異動になる前にはA級太刀川隊に所属していた攻撃手だ。現在の三輪隊ではなく、かつての東隊メンバーとしてランク戦で戦ったことがある。
「帰っちゃだめですよ。このあと写真撮影があるんですから」
「集合写真に一人抜けても構わないだろう」
「違います。俺と三輪先輩と嵐山さんで写真をとるんです」
「は?」
 聞いていない。
「スポンサーの服飾メーカーさんの企画で、ボーダーコラボでその写真をスエットにプリントして売り出すんです。狙撃手では荒船さんのトートバッグが一番人気らしいですよ」
 恐ろしい話だ。
「死んでもごめんだ」
 すぐさま逃げ出す算段をしている三輪を烏丸は無表情のままちらりと見た。ボーダーで随一モテる男だ。端正な顔に表情がないと作り込んだCGのように見える。
「嘘です」
「……相変わらずだな」
「先輩こそ変わらないっすね。嵐山さんが苦手なの」
 そういう問題ではないが、
「…誰にも迷惑をかけてない」
「木虎が気にしてましたよ」
「木虎が? どういうことだ」
 あまり接点がない。嵐山を避けているだけで嵐山隊に何かをした覚えはない。
「ほんと、先輩変わらないっすね」
「?」
 そのとき、暇そうな二人に気遣ったのか、インタビューを受けていた嵐山から声がかかった。
「三輪、近距離でバイパーをセットする理由を話してくれ。烏丸もアドバイスがほしい」
 そんな気遣いはいらない。そんな細かい趣旨の特集でもない。ほうっておいてくれ。嫌そうな顔をしたはずだが、堪えていない。待っている。視線が集まる。隣にいる木虎の目が怖い。あきらめて壁を離れ、三輪は烏丸と会場の中心に近づいた。嵐山は笑顔で迎える。
終わり
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kuronoko · 2 years
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今日の料理教室成果! ・筑前煮 ・海老の艶煮 ・伊達巻き ・手羽中のゆずこしょう焼き ・市田柿なます ・ようかんパイ ・お雑煮~豆乳みそ仕立て~ ・あわびのリゾット ・野菜のフリット ・流れる!ベリークリームパイ ・メープルりんごのシュトーレン 年内最後のABCレッスン! おせちは先週受けられなかったので、すごく楽しみにしてました。7品を1時間で作るので大変かと思いましたが、何とか作り上げる事が出来ました。 ちなみに筑前煮はレンチンのみで作ってます。お雑煮も白味噌仕立てかと思いきや豆乳を使ったお雑煮!でも違和感なく美味しかったです。 アワビのメニューは2回目の受講!受ける 予定では無かったのですが、お誘いプラス美味しかったし良いかなと思い受けました。 リゾットも美味しかったし、ベリークリームパイは前回よりも上手く広がってくれたかな。 お誘いをしてくれた人が午後からならいけるかもと言っていたので、このレッスン受けたのですが朝から居て、ちょっとビックリ😄 スタジオを移動してのシュトーレンは2回目のレッスン。 前回美味しかったので、今回は食べる為というより持ち帰りの為に作成! 相変わらず生地がベタベタで本当に上手くいくのかが不安になりながら、先生に聞いて確認して作ったら大きく膨らんでくれて一安心! 今年のABCレッスンはおそらく8スタジオで受けて来たと思う! 神奈川、長野、滋賀、京都、大阪と色々行きました。移動は大変なんだけど、色んな人と会って話をするのが楽しいし、待っててくれてると思うと嬉しい😊 来年も色んな料理、パン、ケーキを楽しみながら作って美味しいって言って貰えたら良いなぁ😆 #abcクッキング #abcクッキング通ってる人と繋がりたい #abcクッキングラゾーナ川崎 #abcクッキングららぽーと海老名 #abcクッキングライセンス #abcクッキングライセンス取得者 #料理教室 #料理男子 #バリエーションクラス #パン #シュトーレン https://www.instagram.com/p/Cml1bABy36I/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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caffeineroom · 7 days
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漫画『りんごちゃんのおとまり図書館』
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月曜社の発行する文芸誌「多様体 第6号」に漫画『りんごちゃんのおとまり図書館』を寄稿しました。9月中旬〜末ごろ発売。書店等で予約受付中です。ぜひお手に取ってみてください。
図書館で実際に行われている、子どものための「ぬいぐるみお泊まり会」を題材にした漫画です。図書館で働く友人のはなちゃんにアイデア源と資料の提供をしてもらいました。そして本誌の造本設計は(偶然ながら)友人の太田明日香さん。(めっちゃかっこいい!)
短い期間ながら出版営業部で働いていた時期があり、今でももちろん、他人事ではない出版業界ですが、本・出版の未来と言うと自動的に暗い話題になってしまいがちで、楽しい明るい話題はなかろうか、と行き着いた題材でした。個人的にも買うより借りることが近年増えていて、図書館を主題にしたいと思ったのでした。りんごちゃんの続編の構想もあり、そのうちに制作したいです。が、まずは連載漫画から!
人文、出版にまつわる論稿の数々、興味のある方は「多様体」バックナンバーもぜひです。↓ https://getsuyosha.jp/tayotai/
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『多様体 第6号(第1期終刊号)特集:展開/分岐』
到着ではなく展開、終極ではなく分岐として、多様体は結界を解く。哲学者の最初期散文、20世紀古典の新訳2篇、書店現場論のほか、図書館マンガ、現役書店員の写真作品、現役芸人の小説第一作など多彩な寄稿を揃える。記憶喪失をめぐる木澤佐登志の論考、サミュエル・ウェーバーの来日講演覚書を特別掲載。造本設計は太田明日香。
目次: 【特集】 Caffeine House「りんごちゃんのおとまり図書館」 ラクー=ラバルト「眠れる者たち」柿並良佑訳 濱崎崇「幼年時代」 河村純哉「どんぶり感情」 大塚真祐子「書店員の仕事はシット・ジョブなのか?」 バタイユ「ラスコーあるいは芸術の誕生」荻野厚志訳 ベルクソン「時間の本性について」永野拓也訳 【特別掲載】 ウェーバー「ディスジャンクティヴについての簡潔な応答」 木澤佐登志「ネット空間における集合的記憶喪失についての素描」 有地和毅「本を〈使う〉」 【投稿】 鈴木康則「エリック・ヴェイユ、暴力と対話の哲学者」 【連載】 シュヴァーベ「カイザー小伝」竹峰義和訳 檜垣立哉「中野幹隆とその時代」 山内志朗「肉の形而上学」 佐野衛「思想と時空」 佐藤健一「店長日記」 鎌垣英人「書店空間の定点観測」 【リプリント】 中野幹隆「編集後記三篇ほか」
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rekoshitsu · 27 days
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2024年8月27日(火)
「ヘイ」で台帳を眺めて二日目。 「兵隊が戦争に行く時」が入っていたLPから。 財津一郎 流浪のうた ('76)
1 おれの夢の中にある町   詞:藤田敏雄・山川啓介 曲:いずみたく 編曲:大柿隆 2 ラヴ草紙   詞:内山惣十郎 曲:井田一郎 編曲:小川寛興 3 ROCK A BYE BABY with a Dixie Melody 詞:Sam Lewis  曲:Jean Schwart-Joe Young 編曲:前田憲男 4 パリ・ポエーメ   詞:財津一郎 編曲:小野崎孝輔   曲:M.Philippe-Gerald.Jacques Larue.Rene Rouzard
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yusukeshima-blog · 3 months
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Silent Jazz Case 5 Self Liner Notes
Twenty minutes, let me rest ちょうど1年前のre:plus中国ツアー2023年7月、蘇州にて。バス・タクシーの運転手が突然中央分離帯に横付けして「俺は4時間運転してきてるから、会社の決まりで20分休ませろ」と急に言い出して、、しょうがないからその間にiPhoneにメロを録音してできた曲。ウェザー・リポートの”Teen Town”のような、難しいパッセージでキメが多いAメロからの、サビはキャッチーみたいな曲をイメージしました。 この曲だけミックスは大津惇。以降曲のミックスの指針になり、大変感謝。
夜桜甘雨 (よざくらかんう) 桜のシーズン、わざわざ雨の日を選んで、車で出かけて桜見るのが好き。 甘雨とは草木に潤いを与える恵みの雨。 和風なフルート&バスフルート&フリューゲルによるメロディと、 フロントガラスが濡れて桜の木が印象派の絵画のようになる感じを、深いディレイのミュートトランペットで表現してみました。 ジャズミュージシャンならではのローファイヒップホップサウンドを感じていただけたら幸いです。
天神 be-bop この20年、半年ごとに福岡で何公演かするくらい縁のある街ですが、 割とbe-bopスタイルの曲を愛する人が多いなという印象。 be-bopとは1940年代後半、主にチャーリー・パーカーなどが築き上げた現代ジャズの基本スタイル、私のルーツ・ミュージックでもある。 メロディはbe-bopなオールドスクールだけど、高速ファンク16ビートなリズムをブレンドして、 古さと新しさがうまく融合された街「天神」を表現できたのではないかなと。 杉浦睦のグルーヴが美味しかったので、ミックスではかなりベースを前に出して、ほぼ全編ベースソロ状態です。
Museum in Green 私が好んでたまに行く「世田谷美術館」をイメージした曲。 砧公園の緑に囲まれた素敵な美術館。 とある日に行ったときに、ロビーで聞き覚えのある曲がかかっており、 「あれ?俺じゃん!」、なんと前作のNever Die Miles が流れておりました。 そんなサプライズも嬉しく、この曲を捧げました。 フリューゲルのワンホーンで柔らかなジャズサウンドに仕上げました。
雲仙霧中(うんぜんむちゅう) 長崎県雲仙は霧が深く、かなり視界が悪い。まさにツアー中に車で山登りのときに視界がものすごく悪く煙ったときがあり。 この曲は最初シンプルなAメロだけ作って、そのまま河野祐亮に「Bセクション」を作ってほしいと丸投げしてできた曲。突如の5拍子とトリッキーなコードワークは彼ならでは。不思議とループ感があり、なかなか刺激的かつシュールな曲になったなと。雲仙の深い霧の中を走行しているのがBセクション、その霧を抜ける感じがAセクションというイメージ。 あえてのピアノなしローズのみで、ネオソウル感もあり。
Chillin' 曽根崎 大阪梅田の曽根崎新地の名店「ミスターケリーズ」閉店に際して捧げた曲。 あらゆるプロジェクトで20年来お世話になりました。 Silent Jazz Case と、関西の超絶クリエイティブなボーカリストSOA(私プロデュースアルバム「Voice of Buoy」発売中)とのコラボ2Daysライブ、その日も大いに盛り上がりまして、 深夜は信じられないくらいの酒量でして(私は激弱なので、ほどほど)、、 翌日、ベースの杉浦睦、激二日酔い。Chillin' は酩酊状態のチルと受け止めていただければ、 ベースソロがよりグッと聴こえてくるのではないかと思います。 過去作品でも1曲はやっている「島多重オーケストラ」、駆使しております。
Sunset like a persimmon にっぽん丸でシンガポールから横浜港まで9日間の演奏旅という、たまに調子の良いお仕事をいただけることには本当に感謝しております。 台湾海峡の悪天候荒波が落ち着いたあとの、「柿色」の美しい��日はいまでも目に焼き付いています。 Silent Jazz Case のライブでは何回かゲスト出演していただいている辻本美博にはなにかで録音参加してほしいなという思いがあり、彼のクラリネットが映える曲が書けたのでオファーさせていただきました。クラリネット・フリューゲルホーンのアンサンブルが、壮大な夕日の叙情感を表現できたのではと。
Silent Dancer 長野県辰野町在住のフルート赤羽泉美(私プロデュースアルバム「羽色」発売中)の縁でたまに行くのですが、オトトという山奥の古民家リノベした面白い連中が集うハコがあり、Silent Jazz Case を気に入っていただき演奏させていただくようになりました。 Silent Jazz Case をバックに踊りまくってくれるのが嬉しく、この曲を捧げます。 ここに限らず、近年ダンサーうけが良くなっている気がする。 ドラム大津惇が4年前くらいからレギュラーでやってくれてますが、彼のダンサブルなグルーヴのおかげもあるな。
Whisper of Rain 今年の正月に書いた最新曲。 雨音が好きなんです。ミュージシャンに多いような気もします。 ツアー中にビジネスホテルや車中で、体力的にきつくどうしてもちゃんと休みたいとき、 SpotifyのRainプレイリストを爆音で聴き、心を落ち着けます。 昔、深夜のクラブに通い続けて、そこで爆音のビート聴きながら寝るのが心地よいって言ってた某女性ジャズボーカリストがいたけど、ちょっと気持ちがわかる気がする。。
Take the S line 河野祐亮が書き上げた、熱量高めの難曲。 有名な”Take the A train”はハーレム経由ですが、S lineはグランドセントラルからタイムズスクエアへの短線。NY在住時代の想い出と、前作の”Grand Central in NY”へのアンサーソングだそうです。 Bメロの高速7拍子しかもコードチェンジも容易でなく、、彼ならではのジャズに対する厳しさと熱意を感じる曲。 ちなみにこの曲は先行配信してますが、かつて配信ではウケなかった”熱い・速い・難い・長い”曲が3週間Spotifyで2万再生超えたというのは、ジャズのコアな演奏が配信でも受け入れるようになってきた、と感じられます。今後の指針となりますね。
Floating Ocean 昨年2023年秋リリースの”Wind Loop Case 1”より、セルフカバー。 ライブでやった感触がよく、バンドバージョンで再録しました。 前述のにっぽん丸で太平洋を浮遊しているイメージ。 通なら、途中「フリーダム・ジャズ・ダンス」っぽいリフにビクんと来るはず。
Sunrise on the Bell ”Silent Jazz Case 4”より、セルフカバー。 前作ではDUOテイクでしたが、今回はバンドバージョン。 あえてスタジオセッション感を出すために、ほぼノーリバーブでドライなミックスにしました。 ちょうどコロナ禍に書いた曲で、フリューゲルホーンのベルに陽が差している様子を、「コロナの夜明け」という思いも込めてタイトルにしました(お客様のアイデアよりタイトル付け、感謝)。
[後記] ”Silent Jazz Case”と名乗るようになってから、おそらく16年。 最初はライブやオリジナル作品を作る意識はまったくなく、各レーベルから請負ったジャズカヴァー・アルバムのプロデューサー名義でした(Silent Jazz Caseで検索したら謎の作品がヒットすると思いますが、私です)。 “Jazz in R&B”という2009年i-tunes限定作品がかなりヒットしたおかげもあり、当時のレーベル”Rambling Records”さんが予算を出してくれて、”Silent Jazz Case 1”を2010年にリリースさせていただきました。思えば当時大活躍中のたくさんの演者に参加していただき、豪華に作らせていただきました。 その後"2"からは”Playwright”(ディスクユニオン)さんにお世話になり、谷口氏とも長い付き合いとなりました。きっかけはImmigrant's Bossa Bandのレコーディング参加だったかなと。今としては、若手インストシーンの憧れのレーベルとなっていてなにより。私の主宰のレーベル「等々力ジャズレコーズ」もディスクユニオン流通なので、SJC以外の他作品をお世話になっており、本当に感謝。 今では名義は”島裕介”ですが、アルバム名として”Silent Jazz Case”に+番号をタイトルとしております(レッド・ツェッペリン風)。2020年初頭から現メンバー固定となり、ライブのたびに充実を重ねております。2021年7月発売”Silent Jazz Case 4”は、Spotify100万回再生超えるなど世界中で聴いていただき、自分の新たな視界が広がった感じを得ることができました、感謝です。 "4"を出した3年前の時点で「もう出し切った感」はあったのですが、メンバーの協力・進化に触発される形で、不思議とアイデアは湧いてくるもので、全12曲オリジナルの”Silent Jazz Case 5”が生まれました。もうリーダー・自分名義として18作目のリリースとなりますが、「過去最高」と思える作品をリリースできること、なんて幸せなことでしょう!
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yotchan-blog · 3 months
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2024/7/1 22:02:44現在のニュース
飲食サービス、理美容業、5人以上の個人事業所も厚生年金適用へ(朝日新聞, 2024/7/1 22:00:08) 奈良・十津川村で土砂崩れ 国道寸断、17世帯20人が孤立(毎日新聞, 2024/7/1 21:58:44) 中部電力PG、顧客情報を提供 グループ2社へ、法に抵触(毎日新聞, 2024/7/1 21:58:44) 「相手が藤井さん以外なら…」 山崎隆之八段の棋聖戦終わる(毎日新聞, 2024/7/1 21:58:44) H3ロケット3号機、種子島宇宙センターから打ち上げ…「だいち4号」搭載([B!]読売新聞, 2024/7/1 21:54:53) GDP下方修正・イギリス離れる富裕層・フランス下院選 編集者が選ぶニュース3本 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/7/1 21:51:27) 戸畑祗園の天籟寺大山笠、競演会不参加へ 役員復帰巡り不和(毎日新聞, 2024/7/1 21:44:00) 仏総選挙の右翼躍進「前ほど危険ないと判断か」 識者に聞くこれから(朝日新聞, 2024/7/1 21:43:52) 官民ファンド出資のブラジル鉄道、破産へ 81億円損失に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/7/1 21:38:10) LINE生みの親・ネイバー「支配」 政府が異例の口出しをした背景 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/7/1 21:38:09) 国会議員の所得公開「提出時点までに辞職」として谷川弥一氏と柿沢未途氏は提出せず…「抜け道」浮上([B!]読売新聞, 2024/7/1 21:37:08) 今年はガンダムの「飾り山笠」登場 博多祇園山笠が開幕(朝日新聞, 2024/7/1 21:36:01) 「これ以上、心壊れぬように」札幌ホテル殺人、父が語った娘との生活(毎日新聞, 2024/7/1 21:35:53) “聖地”「大黒ふ頭」でドリフト走行繰り返した疑い 30歳逮捕(毎日新聞, 2024/7/1 21:35:53)
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kachoushi · 3 months
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風月句会
2024年4月21日
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於:川崎市多摩市民館
坊城俊樹選 栗林圭魚選
坊城俊樹選 特選句
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坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降って大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆっくりと翅を広げて蝶生まる 斉
坊城俊樹選 並選句
新緑のメタセコイアや奥の池 幸風 枡形の山にとよもす青葉木菟 幸風 つま黃蝶探しあぐねてゆく山路 芙佐子 隠沼をゆさぶってをり昼蛙 亜栄子 仏燈の炎の容紫木蓮 経彦 翠巒の多摩の横山鳥曇 幸風 園一歩谷の底より朝蛙 芙佐子 若葉萌ゆメタセコイアの空狭め 亜栄子 桐の花天に咲き初む濃紫 三無 春の空形にならぬ雲の行く れい 森に降るものに紛れて無辜の蜂 千種 尻太の母の塔座す松の蕊 亜栄子 母の塔ゆったりと聴く蛙ごゑ 幸風 一点に拘り熊ん蜂唸る 秋尚 メタセコイア若葉を幹の貫ける 千種 春光を掴まんとして母子像 芙佐子 蔦若葉地軸のづれを右巻きに 久子 門入れば微かに香りくる花と ます江 翠巒の水辺に集ひ蛙の子 文英 隠沼に蛙合戦きりもなし 芙佐子 若楓日の斑の騒ぐ年尾句碑 三無 山里に色を添えたり緋毛氈 れい 年尾句碑背よりささやく著莪の花 久子 小さき手にたんぽぽの絮欠けてをり 秋尚 子の乱す水の光が蝌蚪隠す 千種 囀の高さに森のよみがえる 斉
栗林圭魚選 特選句
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栗林圭魚選 特選句
新緑のメタセコイアや奥の池 幸風 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 園一歩谷の底より朝蛙 芙佐子 蕨餅友の頬張る顔楽し れい 軽鴨の乱しゆきける蝌蚪の国 久子 桐の花天に咲き初む濃紫 三無 鶯に近づきたくて歩を進む 斉 小さき手にたんぽぽの絮欠けてをり 秋尚
栗林圭魚選 並選句
若楓木洩れ日透かす石の椅子 亜栄子 掌を膝にひろげ鶯聴きにける 久子 枡形の山にとよもす青葉木菟 幸風 空狭めメタセコイアの森若葉 三無 啼き声に止む鳴き声や森のどか 千種 牡丹の色美しと今にあり 文英 一山をより高くみせ桐の花 斉 佛燈の炎の容紫木蓮 経彦 翠巒の多摩の横山鳥曇 幸風 多摩晴れて蛙合戦興りけり 千種 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 若葉萌ゆメタセコイアの空狭め 亜栄子 SLに喜々と群がる遠足児  経彦 木洩れ日の濡れてゐるやう柿若葉 三無 やわらかに風をかはして若楓 秋尚 薄暑なる境内の歩の清清し 文英 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 年尾句碑著莪の明るさ忍ばるる ます江 園児らのS字の列を縫って蝶 経彦 一点に拘り熊ん蜂唸る 秋尚 子の指を器用に逃ぐるおたまじゃくし 三無 春光を掴まんとして母子像 芙佐子 ゆっくりと翅を広げて蝶生まる 斉 葉の影を薄く重ねて八重桜 秋尚 隠沼に蛙合戦きりもなし 芙佐子 若楓日の斑の騒ぐ年尾句碑 三無 枡形の空は朧や鳶の笛 経彦 大輪の牡丹風に頷きぬ 斉 里山の水揺るがせて蛙鳴けり 亜栄子
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poetry-for-absence · 5 months
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陰翳礼讃における詩性 (2008)
      
この著作では、西洋文化との比較における東洋文化としての、日本に独特な美意識が「翳り」を切り口にして綴られている。
現在、私たちの日常は、”西洋的な思考のかたち” で殆ど満ちている。そんな中��本当に純粋な日本的な美を、日常の内に見つけることは難しいことに思える。しかし、私はこの著作の中に、そのような美を確かに見、感じた。それは、静寂の音楽であり、仄暗さであり、暗闇への意図の介入であり、許容の美であった。
詩性および美なるものは、人間の生活に織り込まれており、そこから感じ取られ、見出されるものである。そのためか、谷崎は、生活の根幹である住居について、多くの言及をしている。その中で、厠についての叙述が特に詩的で印象深いものであった。そこに描かれていた厠こそが、最も端的に日本的な美を表しているように思え、ひいては、全ての日本的な美がそこから派生したものの様にさえ思える。
五月の優しい雨の降る午前、書斎で読書をしている。部屋には清らかな空気が満ち、障子からは淡い白い光が滲む。ふと、思い立ち、手を休め、席を外す。障子を開ける音、廊下を歩む音が、雨に包まれて、静かに響く。厠の戸を開け、入り、用を足す。桟越しにのぞく庭木の緑が、厠の暗さに映える。ああ、葉々の緑は初夏のものが一番美しい、と思う。雨粒は葉に落ち、大地を想い、したたる。今日は穏やかな日である。
これは、本文から着想を得た創作だが、この様な厠の詩性には、大いに感じ入るものがある。
著作中に描かれている厠に日本的な美の本質がある、という私の認識は前に述べた。そこで、日本的な美を構成する詩的な要素を厠の詩性から抽出し、著作に感じた詩性についての把握を確固たるものにしようと思う。
詩的な要素として、まず挙げられるのが、「瞑想性」である。それは、静けさによってもたらされる。葉のさざめき、風鈴の音、雨の庭石を打つ音、虫の音、澄んだ月夜。それらの詩は、静寂の音楽により澄明なものとなった繊細な心へと届く。また、かすかな音・静止の景色は、対比により静寂を引き立て、それを一層深いものにしてゆく。そして、心は更に深い瞑想へと誘われる。
この様な静寂の音楽は、日本的な美に於ける底流として、常にその気配を立ち昇らせている様に思える。
次に挙げられるのが、「仄暗さと暗闇」である。障子により濾過された外光、蝋燭の明かりに照らされる膳の上の椀と、その中の闇のゆらめきの様な味噌汁。おひつの中の、真珠の様な飯粒。闇の底で鈍く光る椀の金装飾。鈍い光を闇へと滲ませる金襖と金屏風。そして、その仄暗さの中で暮らす人達。
闇に溶かしてしまうことにより、魅力あるものは秘められることで蠱惑を纏い、醜いものは、闇のふところに抱かれる。美醜の、どちらも闇に溶かすことにより、日常には、仄暗い静寂と澄明さのみが残る。
そして、「暗さとの対比」が、三つ目として挙げられる。例えば、町屋の薄暗い部屋から眺める坪庭の緑は、往来で見るよりも鮮やかである。それは、明と暗の対比によりもたらされるものであり。闇の無により葉々の有が引き立つ。そして、その様な、闇との対比から色を感じる感性は、独特な色彩感覚を生む。例えば、能に於ける、闇から生まれた様な暗い緑や 淡い柿色の衣は、闇に秘められた役者の、日本民族的な色味の肌を美しく映えさせる。また、暗闇の中で鈍く光る金襖、金屏風。武者の鎧と朱の面。細部まで気の配られた能面などは、その色彩も、その造形も、闇と切り離しては、そのものの最上の美しさは立ち現れないだろう。
最後に挙げるのが、「許容による美」である。渋く黒ずんだ銀食器や、コクのある照りの出た道具に感じられる美と詩は、道具が古びてゆくという現象から「手沢」というポジティブな価値が見出されたことにより生まれる。ここでは、本来では嫌がられる「手沢」とは表裏を成す価値 ― 古びる、手拓がつく、しみが出来る、等 は、「手沢」の美と詩性により許容され、その美意識のふところに包まれている。(厠に於いては、日本的なるものの詩性の全てをもって許容され、美と詩性が生まれている、と考えられる。)
このようにながめてみると、、静寂の裡に、ものごとの白黒(=境界)を曖昧にさせることが、日本的な美の一つの側面であるとすることが出来るだろう。それは、少なくとも、この著作中に描かれた詩性の性格であろう。
現在の私たちの日常の殆どは、西洋的な思考のかたちで満ちていると最初に書いたが、だからといって私たちの日常から詩性や美が無くなってしまった訳ではない。美と詩とは、瞬間が落とす永遠の名の影であり、時代に遍在している。だから、現在に生きる私も日常のなかに詩を感じることが出来る。そこで、私の感じる日常の詩を羅列してみる。
夜降る優しい雨。夏の夜の停電。ベンチに休む老夫婦。花。深く優しい声。静かに佇む猫。早秋の空。散歩。マフラー。寒い日のバス。冷たく澄んだ部屋の空気と暖かいふとん。リンゴジュース。
いずれにしても、その詩性を詩性たらしめているのは、「静寂の音楽」である。静寂こそが、その身を詩に溶かす。騒がしさに詩が溶け込んでいることは稀である。
現代の日本に於いて、商業的な目的のみにより開発された地区ほど詩情に乏しいものは無い様に感じられる。その詩情の乏しさは、ひとえに「さわがしい」という点に起因する。その「さわがしい」のは、聴覚的にだけでなく視覚的にもである。
具体的には、過度の広告行為が挙げられる。渋谷の街などで、アイドルの新譜を大音量で広告する車を見かけるが、あれ程あさましいものはない。道行く人の親密な会話を破ってまで行う広告は、本来、人に一番近いものであるはずの「うた」への冒涜にも思える。また、延々と続く録音テープの客引き。あれを聞くと、殆ど絶望に近い気持ちになる。
「にぎやか」ならば良い。楽しいし、好きだ。詩的ですらある。けれど、機械の発する電子音、作動音が人の音を覆い尽くしてしまった「さわがしさ」に詩は感じない。そんな所に、人の尊厳も誇りもあるものかと思う。また、繁華街の、真夜中を真昼の様に照らす過度の照明、ネオンサインには非常に気が滅入る。沈黙・静寂を騒がしさの下に埋め、闇を光により押し潰している様な街の風景は、まるで空白に怯えているかの様だ。
お金と資産とは、人が人からものやことを買うための約束事である。それと同時に、権利でもある。お金があれば、ものやことを手にすることが出来る。そして、物質的豊かさが社会的地位となりうる世の中に於いて、金権は絶大な力を持ち、そのことが拝金主義を助長する。
拝金主義による物質的豊かさの追求は、空白を恐れる。それは、空白には利益が埋蔵されているという強迫観念による。そこで、物質によりその空白を埋める。ここで言う物質とは、消費される記号のことであり、それは本当の意味の食料でも衣類でも住居でもない。そんな物質に胸の奥の空白を埋めることは出来ない。むしろ、空白を広げる。しかし、その空白は気づかれず次第に忘れ去られる。いつのまにか、人はからっぽになる。そこは全くの真空であり、静寂の音楽は響くことはない。
その真空状態は、おぞましいことである。そこでは人から生気が抜け、動物としての美しさが失われている。そのおぞましい真空に空気を送り込み、人を健やかにするのが感情であり、生の歓喜である。それは、詩と美そのものだ。
私は、詩の作品たちが好きで愛読しているが、詩ほどに心を打ち、かつシンプルなものはない。詩とは花のようなものであると思う。花の美しさには、媚びや おもねりや 衒いが無く、圧倒的な純粋さを持つ。そしてその純粋さが私たちの心を打つ。その様な詩の力を、私は信じている。従って、生活に詩性があることはとても重要なことに思える。
詩性は、生活の様式の上に立つ。その生活の様式に一役(それも、とても大きな)を買うのが建築であり、その建築の様式である。建築の持つ責任は大きな強度となる。そして、様式とは作られてゆくものである。
私は、花がそうであるように、私たち自身に誠実であり、人間の尊厳に誠実である建築を創りたい。その様に、歴史の紡ぎ手の一人となりたいと、建築を志す者として思う。
(了)
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voilld · 7 months
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山崎由紀子 - Listen to the picture Yukiko Yamasaki “Listen to the picture” 2024.3.9 Sat - 3.31 Sun
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この度VOILLDは、山崎由紀子の個展「Listen to the picture」を開催いたします。VOILLDでは2023年に開催された個展「ここにバグがある」 に続く、1年ぶり、3度目となる新作個展となります。
1988年京都府に生まれ、学生時代にイラストレーター・デザイナーのヒロ杉山のもとでデザインを学んだ後、現在は東京を拠点に活動を行う山崎由紀子。国内での様々なグループ展への参加や個展の開催など、精力的に作品を発表をしながら、企業やブランド、雑誌等への作品提供、自身によるZINEの制作やグッズデザインなど、多彩なジャンルにおいて活躍の場を広げています。
山崎は、デジタルとアナログが著しい進化を遂げた80年代に生まれ育ち、ガラケーからスマートフォン、ロースペックのPCからMacBookなど、近年すさまじい進化を遂げてきた様々なデジタルガジェットと、それに伴って形や速度を変える情報収集の変化を、身をもって体感してきました。制作にあたっての資料集めも、雑誌やチラシなどの紙媒体から、近年ではネット上から集めるようになり、日々インターネットから流れてくる膨大な数の画像の中から目に止まったものを素材としてスクラップし、それらをiPhoneやPhotoshopでデジタルコラージュとして再構築した上で、キャンバスにペインティングという形で落とし込むという手法で作品を制作しています。このプロセスは、彼女がデジタル世代の生き証人であること、そしてそれが現代アートにおける彼女の言語であることを示しています。
グラフィカルなモチーフ、鮮やかな色彩、力強いラインワーク、躍動感に満ちた大胆な構図。画面の中で強烈な対話を繰り広げる山崎の特徴とも言えるこれらの要素は、漫画やアニメーション、ファッションや音楽など時代の流行をポップに取り込みながら、卓越したセンスとウィットに富んだ表現力によって、細部にわたり描かれています。それらのモチーフたちを観察してみると、彼女の視点や日々の生活までもが浮かび上がってくるかのようです。山崎独自の目線で切り取られ編集された画像たちや、一見ミスマッチなモチーフや描画も、一枚の絵として構成することで調和をとりながら画面内で巧妙に響き合い、現代の絵画としての新しい価値観を提示しているかのようにも読み取れます。デジタルのメディアとアナログの手法を巧みに操り、自由に横断し続ける山崎の作品群は、時に自身の思惑を超えて、情報やガジェットの変化と共に多様な形に進化し続けており、自身の嗜好だけでなく、大衆的なニュースや流行、時代の移り変わりまでをも肯定的に楽しみながら、鮮明に記録しているのです。
本展では、新作のペインティング作品、約10点を発表いたします。生き生きとした色彩と大胆な抽象形態を自在に融合させながら、抽象と具象の境界を自在に行き来し、視覚的な調和とコントラストの中で独自の物語を紡ぎ出す彼女の作品群は、私たちに内なる感性を呼び覚まし、色と形の自由な解釈を提示し、新鮮な視点を促してくれるようです。デジタル時代の躍動感と、アナログの手触りを組み合わせた新しいビジュアル言語を提示しながら、デジタル時代を生きる人々の日常と、情報がどのように私たちの認識を形作っているかについての深い洞察を与えてくれることでしょう。観る者を自身の創造的宇宙へと導き、画面の向こうに広がる無限の可能性へと思考を拡張させる、山崎の創造する複雑で多層的な最新作を、是非ご高覧いただければ幸いです。
     
たくさん作品を作ってきても、自分の作品制作の根幹は表現への好奇心であることは変わらずにいる。表現への好奇心���は、自分が昂るような刺激を感じたり、挑戦してみる的な感覚の話なのだけど、自分にとって作品を作り続ける意味とモチベーションがそこにはある。 インターネットから拾うアニメ、広告、写真、絵画、グラフィック画像などからインスピレーションを受けて、それらの形を崩したり足したり重ねたりと、コラージュ的な再構成をしてそれを一つの画面に収めた時に起こる化学反応みたいなものに、いつまでも惹きつけられているのだと思う。
ここ数年、自分の制作の裏テーマにどこまで画面をぐちゃぐちゃにしても成立するのかという意識を敷いてラインを探っていたけど、それも一旦落ち着いて、最近はもう少し余白や抜きで成立する画面を作ることに興味が向いてきた。
今自分が何に心惹かれるのか、その感覚に正直に耳を傾け探求して導かれてみたいと思った。
ー山崎由紀子   
          
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山崎由紀子|Yukiko Yamasaki 1988年京都府出⾝。東京都在住。 デジタルネイティブとアナログ世代の間に⽣まれ、ガラケー、スマートフォン、ロースペックなPC、そしてMacBookとあらゆるデジタルガジェットの進化、それに伴う情報取集におけるスピードの変化を体感した世代の作家。SNSやネット上で気になった画像を⽇々集め、デジタル上でコラージュし、それをペインティングに再編集するという⼿法で作品を発表している。 ギャラリーでの展示の他、スカート(澤部渉)のメジャー1stシングル「遠い春」メインビジュアル、adidasオリジナル「OZWEEGO」プロモーションビジュアル、アパレルブランドSLYの2020SSコラボ商品など、多様な媒体を手掛ける。 HP / IG
     
・PAST EXHIBITION (Selected) 2023年 個展「ここにバグがある」VOILLD(中目黒) 2022年 グループ展「プリミティブ・コミュニケーション」TENSHADAI(京都)、グループ展「8」VOILLD(中目黒)、グループ展「NEO PAINTING TOKYO」OIL by 美術手帖(渋谷) 2021年 個展「OK!」VOILLD(中目黒)、個展「Momentary Record」MOTIF(香川) 2020年 個展「崩壊する絵画」OIL by 美術手帖(渋谷)、グループ展「NEWEN」BAF STUDIO TOKYO(馬喰町) 2019年 個展「PAINT(ing)COMPLEX」TOKYO CULTUART by BEAMS(原宿) 2017年 グループ展「グラビア」タンバリンギャラリー(東京) 2016年 個展「きみの、グリーン」Quantum Gallery&Studio(都立大学)、個展「年末ジャック」夢通り高架下(中野) 2015年 個展「トッテモフラット」Anagra(半蔵門)
・Cliant Works (Selected) 2024年 asobi 「All In My Head」メインビジュアル 2023年 BEAMS T Collaboration、AnotherADdress×津田沼PARCO アップサイクルプロジェクト作品 2022年 株式会社イトーキ日本橋オフィス壁画、AFFECT横浜店(古着屋)壁画 2020年 三菱地所presents 新東京ビル4Fエリア壁画、SLY 2020ssコラボ商品ビジュアル制作、6curry渋谷店壁画(カレー屋) 2019年 adidasオリジナル「OZWEEGO」プロモーションビジュアル、スカート(澤部渉)メジャー1stシングル「遠い春」メインビジュアル 2018年 PANPATI町田店壁画(パン屋)
・受賞歴 2014年 1_WALLグラフィック 柿木原政広賞、1_WALLグラフィック 菊池敦己賞 2010年 アートアワードトーキョー丸の内2010 長谷川裕子賞
山崎由紀子「Listen to the picture」 Yukiko Yamasaki “Listen to the picture” 会期:2024年3月9日(土)~3月31日(日) オープニングレセプション:3月8日(金)18:00 – 20:00 開廊時間:13:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜、祝日
ー 9th Sat 2024 - 31th Sun Mar. Open: 1-6pm Closed: Mon, Tue and National Holidays
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tanakadntt · 1 year
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旧東隊の小説(二次創作)
ホッケえいひれ揚げ出し豆腐
一月か二月の頃だった。
トリオン測定ですごい数値を叩き出した新人が二人も入るそうだというのが、その夜の話題だった。出水公平と天羽月彦のことだ。
新生ボーダーが動き出して一年半になる。『旧』ボーダーという言葉が定着するほどに、時は勢いを増して流れていく。その間に、一番仕事をしたのは開発室室長の鬼怒田本吉だった。
まず、彼は異世界に通じる門の発生ポイントを特定できるようにした。次に門の発生を抑えるトリオン障壁を一時的ではあるが生成に成功、最後に門発生ポイントを誘導する装置が開発され、三門市の安心を約束する三点セットがわずか一年で出来上がる。元々の研究分野の応用とはいえ驚嘆に値する開発速度だった。
こうして、急務だった門発生のコントロールに成功した後は研究途中で放置されていた擬似トリオン訓練室の完成、隊員増加を見越してランク戦で使う対戦ブースと八面六臂の活躍である。
短期間でこれだけのことをやってのけた彼及び彼のチームは、城戸政宗司令がどこからか連れてきた逸材だった。三門市にやってきた時には一緒だった家族とは離婚している。仕事に打ち込みすぎたせいだと専らの噂だった。
開発室以外も働いた。門がコントロールできるまではいつどこで出現するかわからない。国の機関に代わって街を守るボーダー隊員たちは昼夜を問わずパトロールを行い、近界民と戦った。
三門市民は最初、胡乱な目で彼らを見ていたが、公的機関と連携した規律ある行動に徐々にボーダーの存在は受け入れられていく。根付メディア対策室室長による世論操作も功を奏していた。
出ていく人間は出ていき、かわりに大量の物資と人材が流れ込ん���くる。
ボーダーにもまた人材が集まった。
まず、市民志願者第一号として柿崎国治と嵐山准が入隊する。華々しい記者会見の後、志願者はぐっと増えた。
東春秋が部隊を結成したのもその頃だ。
この時期の部隊は自由結成と言うよりは忍田や根付の意向が強く反映していた。東隊も忍田の指示によるものだった。
忍田自身も部隊を持っていたが、本部で戦闘員を統��する役職につくために解散することが決まっている。
ガラリと引き戸をあけて顔を出したのは東春秋だった。いらっしゃいませと店員が声をかけると案内はいらないと手を振って、店内を見渡す。じきに見知った顔の並ぶテーブルを見つけて近づいた。
二十二歳だと言うが、ずっと老けて見える。外見だけではない。彼に接する人間はつい彼が二十代前半の若造だということを忘れてしまう。
後ろには背が高い男女二人がやはり背の高い東を挟んで並び立つようにいた。どちらも目を引く美男美女だ。彼らは近隣の六穎館高等学校の制服を身につけていた。
さらに後ろに中学校の制服を着た少年がひっそりと控えている。前のふたりと違って背は低い。寒いのか、マフラーをぐるぐると首に巻いていた。
三人は物珍しげに店内を見回している。
「なんだ、三人とも居酒屋は初めてか」
テーブルにいた眼鏡の男が声をかけた。既に頬は赤い。手には盃を持っている。日本酒派だ。林藤匠という。ボーダーでは古参の一人だ。歳は三十一になる。そろそろ現役を引退したいとボヤいているが、いかんせん昨今の人手不足だ。
ボーダー本部建物ができたにも関わらず、旧本部ビルから動こうとしない、なかなかの頑固者だった。
「学生ですから」
と、生意気そうに答えるのは、背の高いほうの一人である二宮匡貴だった。
「あれ、根付さんから聞いてないか? ボーダーマークの貼ってある店はボーダーなら学生でも入れるようになったんだぜ」
トリオン器官の性質上、十代の隊員は増えていく。本部でも食堂は設置しているが、彼らは三門市の飲食店にも協力を求めていた。パスポート制で十代への酒類の提供はないなどの配慮がされている。
「知ってますが…」
さらになにか言おうとする二宮を東は遮った。
「今夜は明日の確認だけしに来たんです。本部で聞いたら、ここにいるっていうから」
「明日? ああ、国の視察ね。用事は、唐沢さん?」
「俺?」
テーブルの奥から唐沢克己外務営業部長が顔を出す。彼はビール派だ。既にジョッキをほとんど空けている。まだ三十そこそこだが、やり手の男だ。鬼怒田同様、城戸司令がスカウトしてきた。元ラガーマンだという以外素性を明かさない男だったが、人当たりがよい。
今夜の飲みメンバーは林藤、唐沢に加え、エンジニア冬島慎次、戦闘員の風間蒼也、木崎レイジの三人だった。風間と木崎は二十歳前なので、烏龍茶が並んでいる。
「まあ、たってないでこっちに座れよ、東くん」
「あー、ウチはウチでご飯を食べる予定なんです」
東はお供のように控える背後の三人を見やった。東隊のメンバーだ。
「ここで食べていけばいいよ」
「はあ」
少しだけ、東の心が揺れた。老成しているとはいえ二十二の青年だ。気楽な酒の席は魅力的だ。
「大丈夫です。俺たちは帰ります」
東の心を見透かしたように、二宮が後ろの中学生の背を押して店の入口に向かおうとする。
「東」
林藤は声をかけた。
「みんなで食べてけよ。唐沢さんの奢りだ」
「あなたじゃなくて、俺ですか?」
急に振られた唐沢が満更でもなさそうに笑った。確かにこの男前は今日の面子の中で一番地位が高く、懐も暖かい。
「あら、素敵。せっかくだから、ご馳走にならない? 二宮くん」
そこで初めて、女学生が口を開いた。こちらも生意気な口調だが、軽やかでトゲトゲしいものを感じさせない。
「加古」
「ねえ、三輪くん?」
「……」
急に話を振られた中学生は無表情のまま首を傾けた。
「わかりません」
「東さんがここでお酒を飲んでるとこを見てみたくない? 面白そう」
三輪は悩みながらうなずいた。
「ほら、三輪くんもそう言ってるし」
「言ってないだろう」
「言ってないです」
「わかった、わかった」
いつもの掛け合いが始まりそうになって、東は決断する。一応、上役たちの前だ。
「ごちそうになろう。唐沢さん、ありがとうございます」
東が頭を下げると、揉めていた三人がピタッと止まって、同時に頭を下げた。よく訓練されている。東を猟師になぞらえて獰猛な猟犬を三匹飼っていると言っていたのは誰だったか。
「遠慮せずたくさん食べなよ」
唐沢はいつもの人当たりのよい笑みを浮かべた。
「追い出された」
案内されると同時に、風間と木崎が東隊の猟犬三匹のテーブルにやってきた。テーブルが窮屈になったらしい。
今夜はボーダー戦闘員と唐沢の交流会であるらしかった。
風間の兄は林藤の弟子だった男だ。故人である。木崎は東から狙撃手としてのスキルを学んでいるので、東隊の面々とは面識がある。今は林藤に従い旧本部ビルに寝泊まりしている。狙撃以外の分野では林藤に師事していた。
一方は小柄で華奢、もう一方は筋肉隆々の巨漢だ。正反対の見かけだが、どちらも恐ろしく強かった。さらに木崎はトリオン量は二宮と同程度を持っていて近界のトリガーを使いこなす。
加古の隣に木崎が座り、二宮と三輪の隣に風間が座った。スペースの有効活用の結果である。三輪は隣が風間なので緊張する。風間蒼也は様々な思惑の絡む本部で誰からも重用され、確実に任務をこなすエリートだった。
「もう、頼んだか」
「まだです」
彼らはまだ食べるつもりらしい。
「居酒屋は初めてか」
木崎が気を使って、品書きをテーブルの真ん中におく。
店員がまとめて置いていった突き出し(お通し)を配る。
「飲み物から決めよう」
と、店員を呼んでさっさと飲み物を決めてしまう。さくさくと仕切る姿が頼もしい。三人はジュースにしたが、風間と木崎はまた烏龍茶だった。
「おすすめは、揚げ出し豆腐だな。家で作るの面倒だし」
「そういう基準か」
「寺島たちに頼まれて作ったが、たくさん食べるものじゃないし、持て余した」
寺島たちと寺島雷蔵と諏訪洸太郎のことだろう。四人は同い年で気が合うようだった。諏訪は二宮と加古の同期でもある。
「おごりなら諏訪と雷蔵でも呼ぶか」
「来ないだろ」
確かにもう遅い。
「今日の当番は?」
お酒をあおる大人席では、林藤が煙草の煙を吐き出しながら聞いた。
「忍田さんとこと迅です」
迅悠一は木崎隊であったが、先日、晴れて『風刃』所持者となり、隊を離れS級隊員となっている。
「あとは嵐山隊ですね」
なんとなく大人たちは子どもたちのいるテーブルに視線を向けた。三輪がジュースを飲んでいる。迅、太刀川、嵐山と三輪の苦手な三人だ。
「明日は俺らの勤務か」
正直、オーバーワークだ。ここにいるメンバーは皆、ワーカホリック気味ではあるが、大規模侵攻からずっと働き続けている。
「入隊志願者が増えてますからもうちょっと頑張ってもらって…。部隊が増えてくれば、部隊の輪番制に移行するって城戸さんが言ってます」
「もうすぐですよ」
冬島がエイヒレに手を伸ばしながら言う。
「そう願いたい」
品書きと書かれたメニューには写真がない。並ぶ単語は知らないものが多い。
三輪が大人たちのテーブルをチラリと見れば東は刺身の盛られた皿をビール片手につついていた。嬉しそうだ。確かに、隊長ではない東は不思議な感じがした。
「秀次は刺身か」
二宮がつらつらと品書きを見ながら勧める。二宮も初めてだからよくわかっていない。
「盛り合わせがあるぞ」
「ちょっとずつ色んなのが食べたいわ」
加古がウキウキしている。
「レイジさんおすすめの揚げ出し豆腐は頼むでしょ。風間さんのおすすめは?」
「コロッケと卵焼きだな」
間髪入れずに答える。迷いがない。
「じゃあ、それー」
「また家で作れるようなものを…」
木崎がぶつくさ言うが、三輪は蕎麦を茹でるくらいしかできない。
「二宮は?」
風間が水を向けるが、彼は熟考に入っている。
「先に頼んじゃいましょ。店員さぁん」
「加古、お前なあ」
「大丈夫だ、二宮。何度でも頼めるから」
「風間さんがそう言うなら」
注文を手早く木崎がまとめる。
「三輪は決めたのか」
「じゃあ、刺身盛り合わせ(小)で」
「あと、ホッケ」
「加古、語感で決めただろう」
「干物だな。北の魚だ」
明日、視察団が来るというのに、大人組はまだまだ飲んでいる。タバコの匂いがする。
焼肉屋ともファミリーレストランともバーガー屋とも違う雰囲気にふわふわする。
「秀次」
三輪は、二宮に揺り起こされた。ひと通り食べたあと、いつの間にか眠っていたらしい。
「中学生には遅い時間だな」
木崎が気の毒そうに言う。
「大丈夫です。すみません」
彼らも高校生なのだ。
「ほら」
おにぎりが渡された。大きい。海苔がパリッとしている。
「結局、二宮くんが選んだのがこれよ」
おにぎりを優雅に食べるという器用なことをしながら、加古が教えてくれる。
「悪いか」
「いい選択よ」
「うまいな」
風間はまだ食べている。木崎はカチャカチャと皿を重ねて、テーブルを綺麗にしている。 三輪は散々食べたあとだが、おにぎりを持って、「いただきます」と言った。おにぎりは何も入っていなくて塩がきいている。
「おいしいです」
「そうか」
「東さん、あれ酔っ払ってるわ」
三人が揃って東のほうを向くと、その様子がおかしかったのか、木崎と風間が笑った。
「明日はお前らが頑張れ」
その日はみんなボーダー本部に泊まった。
終わり
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今週の入手本(20240212〜0218)
『地衣類、ミニマルな抵抗』(ヴァンサン・ゾンカ著/宮林寛訳/まえがき、カバー写真:大村嘉人/序文:エマヌエーレ・コッチャ/みすず書房)。地衣類を扱った書籍というだけで心がワクワクしてきませんか?私はします。
『読書アンケート 2023 識者が選んだ、この一年の本』(みすず書房編/みすず書房)。執筆者(目次記載順)加藤茂孝、白木賢太郎、土田昇、野田正彰、花崎皋平、徳永恂、上村忠男、齊藤誠、渡辺政隆、永田洋、服部文祥、加藤尚武、小澤実、藤井省三、堀川惠子、川那部浩哉、鎌田浩毅、榎本空、栩木伸明、豊下楢彦、小沢節子、酒井忠康、山田稔、佐藤文隆、宮下志朗、原武史、細川周平、山口二郎、沼野充義、奥山淳志、白石直人、大野克嗣、𠮷田徹、根本彰、竹内洋、青山直篤、山内一也、油井大三郎、重田園江、大島幹雄、柿沼敏江、頭木弘樹、根井雅弘、佐藤文香、坂内徳明、岡崎宏樹、倉田徹、斎藤真理子、朽木祥、宇野邦一、松本潤一郎、宮地尚子、酒井哲哉、飯田隆、永江朗、新城郁夫、草光俊雄、武藤康史、岡田秀則、江口重幸、松家仁之、斎藤修、石川美子、大井玄、妙木浩之、水島治郎、新田啓子、ブレイディみかこ、山崎雅人、䕃山宏、澤田直、阿部公彦、最相葉月、阿部日奈子、西平直、福嶋聡、キャロル・グラック、犬塚元、小谷賢、斎藤成也、三原芳秋、生井英考、和田忠彦、瀬名秀明、小野寺拓也、宮﨑裕助、郷原佳以、今村真央、川端康雄、三島憲一、板橋拓己、松本俊彦、神庭重信、増田耕一、巽孝之、石原千秋、上野千鶴子、長谷正人、早川尚男、田崎晴明、李静和、野崎歓、野家啓一、姜信子、勝俣誠、成田龍一、富士川義之、市村弘正、栗原彬、松沢弘陽、伊佐眞一、梅津順一、廣瀬浩司、蔵屋美香、十川幸司、千田善、鈴木布美子、國分功一郎、堀潤之、近藤和彦、鎌田慧、佐藤良明、小松美彦、丘沢静也、斎藤環、三中信宏、亀山郁夫、増田聡、鈴木了二、小沼通二、轡田收、野谷文昭、川本隆史、伊藤憲二、ノーマ・フィールド、吉岡忍、早川由真、小谷真理、鵜飼哲
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kennak · 9 months
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安倍派所属の大野泰正参院議員(64)=岐阜選挙区=と谷川弥一衆院議員(82)=長崎3区=が特捜部に対し、同法違反容疑を認める意向を示していることが関係者への取材で判明した。いずれも還流資金の不記載額は4000万円を超えるとされ、池田議員と並び最大規模となる。特捜部は大野、谷川両氏についても立件する方針を固めた模様だ。  池田議員と柿沼秘書の逮捕容疑は共謀して2018~22年、派閥からパーティー券収入のノルマ超過分として計約4800万円の寄付を受けながら、池田議員が代表を務める政治団体「池田黎明会」の収支報告書に記載せず、虚偽の収入額を記した収支報告書を総務相に提出したとしている。柿沼秘書は池田黎明会の会計責任者を務めている。  関係者によると、池田議員は逮捕前の任意の事情聴取で容疑を否認していたという。同法の不記載、虚偽記載は会計責任者を処罰対象としているが、特捜部は東京・永田町の衆院第2議員会館にある事務所をはじめ、池田議員の関係先を家宅捜索した結果、会計責任者の柿沼秘書との共謀を立証できると判断した。  安倍派では、ノルマ超過分の還流を受けながら収入として収支報告書に記載していない議員が数十人に上り、裏金の総額は5億円を超える可能性がある。特捜部は池田、大野、谷川の3議員以外の議員も立件対象とするかどうかを慎重に検討しているとみられる。  自民党の茂木敏充幹事長は7日、党紀委員会で池田議員の除名処分を決定したことを明らかにした。  池田議員は12年衆院選で愛知3区から出馬して初当選し、現在4期目。21~22年には副文部科学相を務めた。大野氏は岐阜県議を経て13年の参院選で初当選し、現在2期目。谷川氏は長崎県議を経て03年の衆院選で初当選し、現在7期目。【井口慎太郎、北村秀徳、山田豊、岩本桜】
安倍派・谷川弥一議員も立件方針 パーティー券収入不記載疑い(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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moongalleries · 1 year
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貴方がくれた言葉の花束、今ならあいつぶん殴れる
もうそこで折れてもよかったのにまだ頑張ろうとして、えらい 貴方は十分すぎるぐらい頑張った そんなところで貴方の頑張りを貢献するのは勿体無いよ、ずっと地道に頑張れたこの数年の経験が、自信になるからどこに行っても貴方は大丈夫、自分の頑張りだけではどうにもならないことからは、すぐに逃げてもいいんだよ 無理に逆境に立ち向かおうとしなくていいよ 貴方の心と体が何よりも1番大切だから 頑張ってるから悔しいし辛いよね、頑張ってるからこそ、理不尽に怒られて泣けるよね、離れていいし、後悔する必要も無いし、全部貴方が正解だよ
やさしい みんながやさしい すべてに押しつぶされそうになって、てかつぶれちゃって、もうなにもできないつらいバッドむりむりモードにはいっちゃって、ずうっと涙がとまりませんでした あー私めちゃめちゃ今、生きてるわ 今夜は泣け、そして食え、そして、飲め!カキフライとワイン、柿ピーと山崎を泣きながら堪能したよ みんなやさしい かっこいい大人たち ありがとう みんながくれた言葉を大事にしたいから、私から私に、頑張った貴方に、頑張ってなくとも、今日も生きた貴方に記しておくね
「貴方がそんなに辛い思いして頑張ってたなんて、私が泣きそう」もうそれだけで、声あげて泣いてしまうよ 赤ちゃんぐらい泣いちゃうよ 愛ってこんなにも強いから!愛ってこんなに人を強くさせれるから!だから、キザだね~とか、クサイこというよね~とかじゃないのよ、恥ずかしがってんなよ!愛を伝えられないまま私が死んでしまうかもしれなかったのに、そんなこと言わないでよ、私、貴方を愛してる
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