#旅す��絣
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bearbench-img · 2 months ago
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ヨシダジュク
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吉田宿は、東海道五十三次の36番目の宿場町で、現在の静岡県吉田町(旧名:榛原郡吉田町)に位置していました。江戸から数えて西へ約260kmの地点にあり、東海道の中でも最も栄えた宿場町のひとつでした。宿場町は、吉田城の外港として栄えた「浜町」と、内陸側の「本町」の2つのエリアから成り立っていました。浜町は、海に面したエリアで、問屋場や本陣、旅籠などが立ち並び、活気にあふれていました。また、吉田宿は海上交通の拠点としても繁栄し、参勤交代の大名や旅人たちが船で行き来していました。一方、本町は、浜町から内陸に入ったエリアで、主に商人や職人たちが暮らす住宅街でした。吉田宿は絹織物で知られ、特産品の吉田絣(かすり)は全国的に有名でした。
手抜きイラスト集
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minoriya · 2 years ago
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/ ※告知※ 今月21日にお洒落イベントがあります。 3月21日(火・祝)に宮島口にて行われるそうです。 私は残念ながら出店できませんが、自分の友人、 知人、仲間達が多数エントリーしているので可愛くてイケてる商品がたくさんあると思います。 多肉植物のかなり可愛いのも多数! ご都合つく方は是非、足をお運びください♪ 夜明けから開催となっていますが、 毎回夜が明ける前からスタートしてるので、 良いものをGETしたい方はお早めに! なかなかシャレオツなイベントです♪ ———————- #むしろかいございち #筵會茣蓙市廣島朝筵 #むしろかいございちひろしまあさむしろ #宮島 #宮島口 #植物 #朝市 #宮島口旅客ターミナル前 #古道具 ———————- #骨董品 #民藝 #仏教美術 #煎茶道具 #急須 #絣 #キャンプギア #アウトドア #昭和レトロ #アンティーク #生前整理 #遺品整理 #空き家整理 #古物買取り #不用品買取り #草刈り #不用品処分 #みのり屋 #町の便利屋 #古道具 #minoriya_art ——————— https://www.instagram.com/p/CpRcY0CvY3D/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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casuli-kurume · 5 years ago
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なんと おうちのそばに 森が✨ Exploring my neighborhood. #森 #マイナスイオン #ジャングル #todayswalk #neighbourhood #doikiluca #ikiluca #casuli #travellingcasuli #旅する絣 #kurumekasuri #久留米絣 #traditionaltextile #japanesetextile #redskirt #赤いスカート #redandwhite #kurumetonyc #久留米から世界へ #sustainablefashion #madeinjapan #madeinkurume #sustainability #entrepreneur (Bunkyo-ku, Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/CBajdWiFL9r/?igshid=107qg5e58o5t3
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hey-cheese · 3 years ago
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先月の倉敷旅行。初日は土砂降りだったので美術館・工芸品巡り。2日目は美観地区散策。
お土産は、備前焼のお猪口と4つと備後絣の見本帳を手に入れた。
お猪口はひとつひとつ違った歪さにほっこりしてひとめぼれ。和紙の台紙と手書きのタグが入っているのも良い!今日このお猪口で梅酒を呑んだけど、口当たりが滑らかでコップで飲むのとは違った!
実はお店で事前に見てたけど、急な土砂降りで買いに行けなかった。帰ってから愛美工房の売店のHPをみたら幸運なことに電話で注文できるとあって、配送していただいたのだった。
倉敷では古民家のカフェと宿泊した所でご飯を食べたけど、どれもすごく美味かつ見目麗しかった。
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あと、面白かったのは日本郷土玩具館。雨で客が少ない中、大勢の人形たちに囲まれた。写真見返すとコワイ。でも、実物はちっちゃくてかわいいのも沢山あった。こんな感じの↓
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カメラを新調して、いい感じの写真が豊作だった。(この投稿はカレー以外スマホ)後でどこかに公開しようかな。
雨は面倒だったけど、雨の風景も中々風情あって良かった。
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hiraharu · 4 years ago
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【九州のアートとクラフトの旅へ】
わざわざとも付き合いが深いうなぎの寝床 が、視点を決めて九州の地域文化を探求する雑誌「TRAVEL UNA」。久留米絣をはじめとする、九州の伝統的なモノづくりの最前線で築き上げた知見や、メーカーとの関係性が誌面に落とし込まれていて、読み応えたっぷりです。情報はもちろん、写真や誌面デザインのこだわりもはんぱないっ!
第3号は、パッケージツアーなども手掛けるUNAラボラトリーズだからこそできる、旅とマガジンが一体化した特別編集号。うなぎの寝床は、2019年7月より、株式会社リ・パブリックと共同出資し、出版・ツーリズム・宿泊を連動させるためのツーリズムを実践する「株式会社UNAラボラトリーズ」を創設しています。
九州のアートな町や取り組みから、昔から伝わるつくり手たちにスポットを当てていきます。登場するのはアートの町としても知られる大分別府や、アートによるまちづくりを行なう熊本・津奈木など。うつわや灯籠、砂糖菓子まで、つくり手やモノも多種多様です。120ページにわたる九州小旅行をお楽しみください。
アートとクラフトを切り口に九州各地の情景や情熱をたっぷりとご紹介。宝島染工とよつめ染布舎は創刊号掲載記事を増補再録し掲載されています。また、株式会社UNAラボラトリーズでは、クラフトと食を中心にした九州文化を体感するプログラムを提供しています。通常ではなかなか入ることの出来ない工房やものづくりの現場を見学、伝統工芸づくりの体験ができるパッケージツアーなどがラインナップされています。
この一冊で旅行気分を味わいながら楽しむもよし、パッケージツアーに参加する前の予習としてもおすすめ。わざわざではTRAVEL UNA第1号/第2号も取り扱っています。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=151007736
・・・・・・・・・・・・・・・ 〔わざわざ&問tou/店舗営業日〕 毎週木〜日、11:00〜16:00の営業です。 〔パン・お菓子のご注文はこちら〕 https://kinarino-mall.jp/item-55763 #traveluna #うなぎの寝床 #newitem
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yukinko22 · 5 years ago
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怪しいインビテーション・フロム彼方  夏休みに、知らない人に誘われて、知らない人たち5人と、知らない国の知らない場所を旅することになった。twitterで、今まで全く交流がなかった人から突然誘われたのだ。なぜ誘われたのかもわからないし、なぜ、自分がその誘いに応じたのかもわからない。  当時の私は、激務で有名な会社の、最も激務と噂される部署で働いていた。会社の机で眠り、近くのジムでシャワーを浴び、充血した目でエクセルを叩く。正月もゴールデンウィークもなかった。ウイグル旅行の誘いが届いたのは、そんな折だった。  メッセージが目に入るやいなや、発���的に行きたいと返事をしてしまったが、後になって疑念が湧いてきた。メッセージの主は、いったいどんな人なんだろう。私は当時、人と絡まない孤高のスタイルでtwitterをしていたのでDMがきたこと自体初めてだった。  とにかく、行くと言ってしまったのだから、休みをとらなければならない。その時点で夏休みを取得する予定はなかった。取得できるのかもわかっていなかった。 どうしてウイグルなんかに行くんですか  休暇取得を申し出る私に対し、職場のみんなはやさしかった。みんな忙しいのに、「仕事は引き取るから」「ゆっくり休んで」と言ってくれた。しかし、旅行の詳細を聞くと、同僚たちの善良な笑顔はさっと曇った。  彼らは問う。 「どうして、ハワイでもセブ島でもなく、ウイグルなのか」 「どうして、親しい友人や家族と行かないのか」  もっともな疑問だ。私は、どうして、気が合うかわからない人々と、楽しいかわからない場所に行こうとしているのだろう。自分にもわからない。どちらかといえば、こちらが問い返したいくらいだ。 「どうして私は、知らない人とウイグルに行くのでしょう?」  私は、夏休みまでに仕上げなければいけない書類の山を見つめた。 羽田からウルムチへ  早朝の羽田空港国際ターミナルで、私は疲れ果てていた。休暇を目前にひかえる中で押し寄せる仕事の波に飲み込まれ、家に帰れない日々が続いていたからだ。最終日も仕事が終わらず、徹夜で職場から直接空港に向かう羽目になった。  今回の旅行メンバーは、男性3人・女性3人。私以外は、大学時代のサークルを中心としたつながりのようだった。それだけ聞くと、「あいのり」や「テラスハウス」のような、青春の匂いただよう若い男女の旅行なのだが、グループからはそれをかき消す不穏なバイブスが満ち満ちていた。  なかでも完全におかしいのは、グループの中に「尊師」と「レーニン」を称する人物がいることだ。通常、「尊師」というのは、オウム真理教教祖の麻原彰晃(本名・松本智津夫)を意味し、「レーニン」というのは、ロシア社会民主労働党の指導者であり、ソビエト連邦を建国した人物であるウラジミール・イリイチ・レーニンを意味する。  テロ、あるいは革命という形で、国家体制の転覆をめざした宗教的・政治的指導者が、なぜ一同に会しているのだろう。空港前で集合しているだけで、破壊活動防止法(通称・破防法)の適用対象団体となってしまいそうだ。  ともあれ、この時点で、今回の旅行が恋と友情の甘酸っぱい青春旅行になる可能性は限りなくゼロだ。麻原彰晃とウラジミール・レーニンが旅を通じて友情を深め、それがいつしか愛に変わる……。そんな突飛な話は、両者の思想的相違点を考慮すればおよそ考えられないだろう。  私は、国家転覆を試みる宗教家でもなければ、社会主義の革命的指導者でもない。どうしてこの旅に誘われたのだろう。ぷくぷくとふくらむ疑問と不安を乗せて、飛行機は羽田を旅立とうとしていた。 尊師とレーニン  羽田からウルムチへの長い移動中に分かったことがある。尊師は、工学の修士号を持つ知識人であり、特定の宗教とのつながりはないということだ。「尊師」というのは、極めて不謹慎なあだ名にすぎない。  では、旅の同行者にふさわしい安全な人物かというと、そんなことは決してなかった。尊師は、無邪気な下ネタをガンガン投下してくるという反社会的な性質を有していた。  例えば、北京の空港でのことだ。 「マーン・コーヒーだ!見てください!マーン・コーヒーですよ」  尊師は、北京空港内のオシャレなカフェチェーンを指差し、目をキラキラ輝かせて写真を撮りはじめた。そのとき、私は「どこにでもあるチェーン店になぜ興奮しているのだろう」と不思議だったのだが、後になって、それが低レベルすぎる下ネタであることに気がついた。もっと早く気づいてしかるべきだったのだが、工学の修士号を持つ知識人が、そんな知性ひかえめのジョークを言うとは思わなかったのだ。  他の同行者もまた、尊師の被害を受けていた。 尊師 「ちんマ!? ちんマ!?」 同行者「ちんマってなんですか?」 尊師 「ちんマというのは、ちんちんマッサージのことです」 同行者「……」  それ以来、その人は、尊師には何も質問しないと決めたという。  尊師が、大きな身体のうるさいお兄さんである一方、レーニンは、小柄でツインテール姿の、無口でちょっぴりエッチな美少女だった。  ちなみに、ちょっぴりエッチというのは、彼女が尊師の下ネタをときどき拾ってあげていたのを私が面白おかしく書き立てているだけだ。実際には、彼女は、渾身の下ネタをたびたびスルーされ、ときにはうるさいと一喝される尊師を気遣っていたのだと思う。  なので、正確には「レーニンは、小柄でツインテール姿の、無口で心優しい美少女」ということになる。それでいてソ連のコミンテルンを率いる革命的指導者であり思想家だなんて、今すぐアニメの主人公になれそうだ。  それにしても、尊師もレーニンも、私の凡庸な日常生活には絶対にあらわれないタイプのキャラクターだ。二人とも、普段は善良な労働者として社会に潜伏しているらしいので、本当は自分のまわりにも���るのかもしれないが、それを知るすべはない。 「ずいぶん遠いところにきちゃったなあ……」  あまりの非日常感にめまいがした。まだ、目的地にさえついていない。 謎の秘密結社・うどん部   新疆ウイグル自治区は、中国の最西部に位置しており、国境を接して南にはインドがあり、西にはカザフスタン・キルギス・タジキスタン・パキスタンが連なる。古くからシルクロードの要衝として栄え、ウイグル人・カザフ人などの多民族が住む、ムスリムが多い中央アジア文化圏だ。  今回の旅程は、新疆ウイグル自治区の玄関口であるウルムチを経由し、前半は電車でトルファン、カシュガルを巡り、後半は車でパキスタンとの国境であるタシュクルガンまで足を伸ばすというものだ。  羽田からウルムチまでの移動にまる一日かかるため、実質的な旅のスタートは二日めのトルファンからになる。隣の国のはずなのに、移動の体感的にはヨーロッパと同じくらい遠い。  私たちがトルファンに到着して最初に向かったのは、ウイグル料理店だった。 「やはり我々うどん部としては、まずはラグメンの調査からですよね」  旅行の主催者である女性は、ニコニコしながらそう言った。ラグメンとは、中央アジア全域で食べられている麺類で、うどんのような麺に、トマト味のソースがかかった食べ物だ。  なんでも、今回の旅行は「某大うどん部」という、大学のうどん愛好家サークルの卒業生を中心としたメンバーで構成されているらしい。旅の目的のひとつも、ラグメンを食べることで古代中国で生まれたうどんの起源を探ることにあるのだという。 「うどん部……?」  私は思わず考え込んでしまった。特にうどん好きというわけでもない自分が誘われた理由がわからないと感じたこともあるが、一番の理���は、今回のメンバーが「うどん部」という言葉がもつ牧歌的かつ平和的な響きからはおよそかけ離れた集団のように思えたからだ。  先程言及した「尊師」と「レーニン」が名前からして不穏なのはもちろんだが、他のメンバーたちの話題もとにかく不穏だった。 「前進チャンネル」の話 中核派Youtuberが、警視庁公安部のキャンピングカーを紹介したり、不当逮捕された同志の奪還を訴えたりしている番組の話。 北朝鮮脱北ノウハウの話 中国と北朝鮮の国境地帯に住んでいたことがあるうどん部員による、脱北ノウハウの話。北朝鮮脱北者が、国境近辺に住む中国人民を襲い、金品と身分証を奪いとることで中国人として生きようとするが、中国語が話せないことからバレてしまい、強制送還されるという救いのない事件が多発しているらしい。 スターリンに乾杯した話 「ヨシ」という名前のうどん部員が、スターリン��故郷であるジョージアを訪ねたところ、「ヨシ」は同志スターリンの名前だと歓迎され、「ヨシフ・スターリンに乾杯」と密造酒をすすめられた話。  一言でいうと、うどんは関係ない。  うどんは関係ない上に、思想的にかたよっている。うどんを愛する心に右も左もないと思うのだが、一体どういうサークル勧誘をすればこんなことになるのだろう。世界がもし100人のうどん愛好家の村だったら、中核派は0名、教祖も0名、スターリンの故郷を訪ねた人も0名になるのが普通だ。  今回の旅行メンバーはたった6人なのに、公安にマークされそうな発言をする人しかいない。思想・良心の自由が限りなく認められたコミュニティであるともいえるが、うどんを隠れ蓑とした何らかの過激な団体である可能性も捨てきれない。謎の秘密結社・うどん部だ。 「こうした旅行は、よく企画されるんですか?」  私は、うどん部の背景を探るべく、おそるおそる尋ねた。 「主催者さんは、旧ソ連圏に関する仕事をしているんです。その関係で、旧ソ連の珍しいエリアへの旅行をよく企画しますよ」 「でも、どういうわけか、たまに、その旅行に行った人たちが仕事や学校を辞めてしまうんですよ」 「この前の旅行では、社会主義国家によくある、労働を賛えるモニュメントをめぐっていたら、一緒に旅行していた学生の友人が『労働意欲が湧いてきた。学校はやめるぞ』と言って、突然中退してしまったんです」 「僕も仕事を辞めたしね」  社会主義国家を旅することで、反社会性が養われてしまうとは……。 「旧ソ連圏への旅行は、うどんとは関係あるんですか?」 「うどんとは関係ありません。ただ、うどん部員には、真っ赤な血が流れているんです」  これまでの話をまとめると、「うどん部」とは、うどんの絆で連帯し、ときに資本主義社会から人をドロップアウトさせる赤い集団ということになる。なにがなんだか、全くわからない。  主催者の女性は、旧ソ連圏に関する仕事をしているだけあって、中央アジア文化に詳しかった。彼女は、うどん部員らしい話題として、シルクロードにおける麺の広がりについて話をしてくれた。 「トルクメン人も、カザフ人も、ウズベク人も、友人たちは口を揃えてラグメンはウイグルが一番美味しいというんですよ」  全中央アジアの人民が認めるウイグルラグメンは、たしかにおいしかった。もちもちした手延べ麺の感触と、オイリーなソースに絡まるたっぷり野菜のバランスがよく、濃い味なのにいくらでも食べられてしまう。  特に、ニンニクでパンチを効かせたラグメンは癖になるおいしさで、そのジャンクかつ中毒性が高い味わいから、勝手に「ウイグルの二郎」と命名されていた。  内装も異国情緒が爆発していた。天井から階段までいたるところがタイルやステンドグラスで彩られている。細やかな幾何学模様を見ていると、確かに中央アジア文化圏に来たのだということを実感する。  中央アジアを旅行するたびに思うのだけれど、彼らの、あらゆる場所を「美」で埋め尽くそうとする情熱はすごい。衣服やクッションの細かな刺繍、木���りのアラベスク、色とりどりのランタン……。よくみると、料理に使うボウルまで鮮やかな矢絣模様がついている。  私は、ステンドグラスが貼られた天井を見つめた。 「遠い場所に場所にきたんだ」  そう思ったが、どういうわけか実感がなかった。足元だけが、なんだかふわふわしている気がした。 砂漠は空中浮遊する尊師の夢をみるか  午後から本格的な観光がスタートした。最初に訪れたのは、交河城址という遺跡だ。紀元前2世紀頃に作られ、14世紀まで実際に街として使われてい要塞都市だ。地平線が見えそうなほど広い。  地面の上にレンガを重ねるのではなく地面を掘って街を作ったところに特徴があるらしいのだが、これだけの土地を彫り抜くなんて、想像もつかない労力だ。中国の圧倒的なマンパワーを感じる。  遺跡が広すぎる一方で観光客があまりいないため、とても静かだ。どこまでも続く風化した街並みを歩き、静謐な空気に触れ、かつては賑わっていたであろう都市の姿を想う……そんな触れ込みの場所なのだけれど、正直言って、そうしたロマンチックな思い出は一切残っていない。  なぜなら、悠久の大地を包む静寂を切り裂くように、尊師がマシンガントークを繰り広げていたからだ。麻原彰晃がおしゃべりだったのかは知らないが、少なくともウイグルの尊師は非常におしゃべりで、一人で優に5、6人分は話していた。観光中、常にニコニコ動画の弾幕が飛んでいるような状況であり、センチメンタルな旅情の入り込む隙はない。  尊師の話は、基本的にどれも「興味深いがどうでも良く、とにかく怪しい」内容で統一されている。 ・中国の深センで売られている「Android搭載のiPhone」の話 ・中国貴州省の山奥に住むラブドール仙人の話 ・中国の内陸部では旅行カバンの代わりに尿素袋が使われているという話 ・中國の伪日本製品に書かれている怪レい日本语が好きだという話……。  気がつくと、夕暮れ時になっていた。  乾いた大地は茜色に染められて、民族音楽の弾き語りが響く。旅行者としてのセンチメンタリズムが刺激され、私はこの地の長い歴史に思いを馳せる。しかし、次の瞬間には、そんなセンチメンタリズムを切り裂くように尊師の怪しい話が炸裂し、安易な旅情に回復不可能な一撃を加える。  たちまち、私の心の中で放映されていた「NHK特集 シルクロード」の映像は乱れ、テーマソングを奏でる喜多郎は、へなへなと地面にへたり込む。   砂漠で果敢にも空中浮遊を試み転落する尊師、唐突に尊師マーチを歌い始める尊師、中国の怪しいガジェット情報に詳しい尊師……。  トルファンでの私の思い出は、尊師色に染め上げられていった。 遊牧民が住む砂漠の街で不慮のノマドワーカーになる  まさかウイグルで徹夜をすることになるとは思わなかった。  観光を終えてホテルに戻った私を待っていたのは、職場から送られてくる容赦ないメールの数々だった。 「夏休み中恐縮ですが、添付の資料につき18時までにご確認お願いします」 「確認が終わるのは何時頃になるでしょうか」 「こちらも限界です、連絡ください」  休暇を申し出たときの「ゆっくり休んでください」はなんだったのか。そもそも、今日、日本は日曜だし明日は月曜で祝日のはずだ。私が旅行にでかけたのは土曜日なので、まだ夏休みは始まってさえいない。どうしてこんな惨状になっているのだろう。  ひとつ断っておきたいのは、私の職場の同僚たちは、基本的に優しく善良な人たちであるということだ。本当に仕事が回らなくなり、やむを得ずメールをしてきたのだろう。  今回の夏休みは「正月がなかったのはあまりにも気の毒だから」と上司が、わざわざチームに根回しをしてくれてようやく取得に至ったものだ。上司のただひとつの誤算は「現場に人が足りていない」という根本的な問題は、根回しでは決して解決しないということだ。  私はその夜、ホテル近くの雑貨店でレッドブルとコーヒーを買い込み、目を真っ赤にしてキーボードを叩き続けた。  空が白み、まばゆい朝日がきらきらと射しこむ時間になっても、私の仕事は終わらなかった。他の人々には私を置いて観光に行ってもらい、一人で仕事を続けた。そんな私を気遣って、尊師が食事を買ってきてくれた。  ようやく仕事が終わったのは、太陽が高くのぼり、熱された大地が蜃気楼で揺れるころだった。 鳥の声しかしない場所  午後、観光に出ていた他のメンバーと合流し、タクシーで訪れたトルファン郊外はのどかな場所だった。乾いた土地に葡萄溝やバラ園が広がっていて、木陰で商売をするスイカ売りやぶどう売りが、こちらにおいでと手招きをする。  ぶどうはいつも無料だった。一房分を買おうとするのだが、安すぎてお金を受け取ってもらえないのだ。口に含むと、雨の降らない土地で育つ果物特有の凝縮された甘みを感じる。  観光名所とされている遺跡にはだれもおらず、車の音も人の声もしない。絶え間なく響く鳥の声を聞き、強い光が地面に落とす影を見ていると、数時間前まで仕事に追われていたのが、遠い昔の記憶のように思えてくる。  静かな場所だった。太陽が眩しくて、あたまがぼんやりした。  ふと見ると、道端でビニール袋に入れられた羊の頭蓋骨が風化していた。その後も、私たちは、農地の側溝や休憩所のトイレ等、そこかしこで羊の頭蓋骨を見つけることとなる。この土地で暮らす人々には、お弁当がわりに羊の頭を持ってくる風習があるのだろうか。  私は、以前、イランのホームステイ先で「イランでは朝ごはんに羊の脳みそのスープを飲む」「日本でいうと、みそ汁的な存在」と言われたことを思い出した。「羊の頭がみそ汁の具として扱わている地域があるなら、お弁当がわりに羊の頭をぶらさげる人々がいても不思議はない」と思う。  私は、強い日差しから逃れ、木陰に座ってこの土地で暮らしてきた人々のことを思った。日本にはまだ神話の神様さえいなかった遠い昔に、砂漠のオアシスで暮らし、羊を飼い、ときには西瓜で喉を潤していたかもしれない人々のこと。彼らの聞いていた鳥の声と、私たちが聞いている鳥の声は同じだろうか。  夏の光にまみれてきらきらする西瓜の皮と、そばに落ちる暗い影を眺めていると無気力が押し寄せてきて、労働の意義も経済成長の意味もわからなくなった。  私はふと、今回の旅行について話したときの、同僚たちの反応を思い出した。 「どうしてウイグルなんかに行くんですか」  彼らの疑問は、要するに「その夏休みの使い方に、確かな価値はあるのか」という点に集約できる。たまの休みなのだから、確実に楽しく、気分良く過ごせる場所に行くべきだ。彼らはそういっていたのだろう。  同僚たちの疑問に対し、そのとき私は答えることができなかった。  職場の同僚たちは「この先、生き延びるにはどうすればいいか」という話をよくしていた。真夜中から始まる飲み会で、明け方の6時や7時まで話す人もいた。生き延びるとはなんだろう。  生産性が自分の人生を覆い尽くし、人間性がわかりやすい価値で塗りつぶされていくのを受け入れること。「使える」人とだけつるみ、評価されること。夏休みはハワイに行くこと。  生き延びるとは、きっとそういうことだった。  忙しいことには慣れていた。仕事に慣れてしばらくたったあるとき、もう必要がないからという理由で、少しずつ集めていたアンティークの食器や学生時代に好きだった小説を捨てた。重要なのは、「役割」を果たすことであり、社会の共通言語で話すことだと考えた。  でも、私は突然、久しぶりの夏休みを、確実に楽しい場所ではなく、楽しいかよくわからない場所で過ごしてみたくなったのだ。知らない人に誘われて、どういうわけか、そういう気持ちになったのだ。  農家のおばさんからもらって持て余していたぶどうを一粒、口に含んだ。日本のものとは全く違う、知らない味がした。 星降る夜行列車に乗って  疲れからか、やたらと物憂げな気持ちになっていたところに、尊師の「バ〜ニラ、バニラ高収入〜!」という歌声が響いてきて、現実にひきもどされた。そろそろ、この街を離れる時間だ。  それにしても、すっかり考え込んでしまった。私は、「うどん部の旅行に参加した人は社会からドロップアウトしがちである」という話を思い出した。  葡萄溝の木陰で、やたらとメランコリックな気持ちになったのも、この旅行の危険な��果だろうか。このままでは、謎の秘密結社・うどん部の陰謀の思う壺だ。  夜行列車で過ごした夜は、楽しかった。  トルファンのぶどうで作った珍しい白酒をたくさん飲んで、加熱する仕掛けが施されたインスタントの火鍋をつついた。  普段は飲まない強いお酒にはしゃぎすぎて寝てしまい、気がつくと真夜中だった。  夜行列車の窓から空を見上げると、満天の星空だった。肌寒い寝台で、毛布をだきしめながら、流れていく星空を見つめた。まばたきも、呼吸もできなかった。体中の神経が粟立ち、スパークした。  私は、冷凍されていた自分の人生が、急激に自分の身体に戻ってくるのを感じた。  もしかして、私は、生き延びることから遠ざかっているのだろうか。  このときの私はまだ、自分がその数カ月後、仕事を辞める運命にあることを知らなった。 (カシュガル編につづく) 補足とおしらせ  ウイグル旅行記は、長くなってしまったので数回に分けて書きます。今後の予定はこんな感じです。 ・ カシュガルで公安警察から"重点旅客"として熱烈歓迎されてしまった話 ・ ウイグルの果てでゾロアスター教の遺跡を探し、廃墟の温泉に入った話 ・ 突如の軍事パレード開始により限界帰国チャレンジを強いられた話 旅の写真は、twitter(@eli_elilema)にもあげているので、よかったら見てみてください。 ※ 尊師はとても良い人でした。
https://note.mu/elielilema/n/nb8baf42077cd
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yumie-morohoshi · 6 years ago
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いちばん大切なもの
…やはり、私は小さい頃から「おばあちゃん子」だった故、おばあちゃん、とつくものに弱いのかもしれない。
2007年の9月、はじめて宮崎を訪れた。
今もなお、昔ながらの焼畑農業を続け
山のことなら何でも知っているという、凄いおばあちゃんに会ってみたくて
1週間と少し、まるまる宮崎だけを巡る旅をしたのだった。
いまから8年前…2011年の5月だったか。
当時勤めていた会社で購読していた、日経新聞(日本経済新聞)に別冊の付録が付いており
宮崎県は都城市で、50年ほど前、まだ「有機農業」という言葉すら一般的でなかった頃から
完全無農薬で、梅園を営んでいるというおばあちゃんが取り上げられていた。
素朴な絣の野良着を着、手拭いを被った姿が写真に写っていて
なんとなく、私が小さい頃の祖母の姿と重なって見えた。
徳重紅梅園、徳重文子さん。
一目見て、「すごい」と心を奪われてしまい
是非とも、梅園に足を運んで
直接話を聞きたい、おばあちゃんに会いたい…という気持ちが高まった。
でも、こんな記者でもない、プロの写真家でもライターでもない、いち会社員の訪問を受け入れてもらえるだろうか…
何日も逡巡したが、ある日
意を決して、紅梅園に連絡を入れた。
『紅梅園の生産法に興味を持って頂く方には、梅達を是非見て頂きたいと思います。』
意外なほど、あっさりOKの返事をもらった。
それから数ヶ月経過した、9月のとある日。
宮崎県都城市、JR日豊本線 西都城駅で待ち合わせ、徳重さんに車で迎えに来ていただくことになっていた。
駅前のロータリーに白い大きな車が停まり、中から、きれいにお化粧をし��白いレースの涼しげなカットソーを着た婦人が現れた。
ドアの開いた車から、大音量のロックが流れた…
…とても、御年83歳(当時)とは思えない登場のしかたに、やや面食らってしまったが
終始ニコニコと笑顔で、事務所や
広々とした梅園を案内していただけた。
文子さんとは、いろいろな話をさせていただいた。
今でこそ、梅園の手入れから出荷までバリバリ何でもこなすバイタリティ溢れるかただが
幼少の頃は、身体が弱く
学校でみんなでお昼を食べるときも
食べるのがクラスで一番遅かったのだという。
なんだ、私と同じではないか…
ただただ、文子さんのその凄さに見上げるばかりだったのだが
そんな話を聞き、急に彼女が身近な存在に思えてきた。
「あなた、人生で一番大切なものは何だか分かる?」
彼女はしばらく間を置いて言った。
「時間よ」
50年近く、梅に寄り添い
喜びも悲しみも悔しさも、ともに共有してきた文子さんが口にしてこその、重みのある言葉。
とはいえ、時間というものは否応なしに過ぎていき
われわれ人間の生活や活動を、限りあるものにしている。
お昼には、文子さん行きつけのとんかつ屋さんに連れて行っていただいた。
とんかつ…と、またもやびっくりしながら、注文が来るのを待っていたのだが
いざ、2人前のとんかつが運ばれてくると…
「私、食べきれないからあなた半分食べて」と小声で言った。
私はなんだか、ほっとしたような寂しいような、なんとも言えない気持ちで
1.5人前のとんかつを平らげた。
時間。
いま私に与えられている時間は、普通に考えれば
文子さんよりも長いはず。
けれども、私はこの先
文子さんが歩んできたほどの濃密な経験を積んで、人生を過ごすことができるだろうか…
自分なりのペースではあるが、いのちが続く限りは、私も写真を撮り続け
文章を添え、ものづくりをする人々の営みを他者に伝え続けたい。
宮崎。
私が訪れたのは、まだほんの数回に過ぎないし
もちろん、みんながみんなそうというわけではないけれども。
私がこの地で出会ってきた
男性は、明るくてノリが良くて。
女性は、優しくて、でも芯の強さを内に秘めていて…
そんなところが魅力だと思っている。
*徳重紅梅園
http://www.koubaien.com/
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eccjrtamuracho · 6 years ago
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ウズベキスタン旅行2018 - Part 8
毎日コツコツ。ブログを書きながら写真を見返していると、色々と思い出してくるものですね。Partいくつまでいくかは、恐怖でしかない。
ウズベキスタン旅行2018 - Part 1 ← サマルカンド編(1日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 2 ← サマルカンド編(1日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 3 ← サマルカンド編(1日目~2日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 4 ← サマルカンド編(2日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 5 ← サマルカンド編(2日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 6 ← サマルカンド編(2日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 7 ← サマルカンド/ブハラ編(2~3日目)
ブハラのスーパーでお土産物をたっぷり買い込んだ後、ブハラ旧市街地入口近くにあるホテルにチェックイン。ここのホテル、内装が可愛らしかったんですよね。
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取りあえず、スーツケースなどの荷物を置いてすぐに出発。そのまま歩いて旧市街地にあるレストランへお昼ご飯を頂きに行きました。
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レストランの名前はAdras。アドラスというのは、ウズベキスタンで作られる矢絣模様の布のことなのだそうです。
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土地が変わると、前菜の感じもちょっと違うか?
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チキンとトマトの炒め物。ガツガツ食べたかったのだけど、前日の昼食でやらかしているので、控えめに。。。
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このデザート、ワッフル生地の間にジャムが挟まれているのですが、我々、実はこれと同じお菓子を先に行ったスーパーで買って食べていたのですよ(爆)。いや、お土産の候補だったから。
はい。で、昼食後は旧市街地を歩いて回りました。
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ブハラの旧市街地は世界遺産に登録されています。まぁ、今となっては遺産の建物もお土産物屋さんとして利用されています。
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こちら、タキと呼ばれる大���りの交差点を丸屋根で覆ったバザール。
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中は色々な職人さんのお店が並んでいます。
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更に進んでいくと、、、
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屋根には幸運を運ぶコウノトリ!・・・の模型。
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本物が住んでいるという巣もありました。
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ブハラといえば有名なのが実は手作りはさみ。こちらのはさみ屋さん、中にはウズベキスタンの前大統領カリモフ氏と、現大統領ミルズィヤエフ氏の写真。
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コウノトリをデザインしたハサミが有名なのですが、そのハサミを使ったコウノトリのオブジェが!(ややこしいw)
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素材のグレードによって値段はピンキリです。紙だけじゃなくて、金属なんかも切れる優れもの。コウノトリもオス、メス、子どもとデザインが微妙に違います。このお店、翌日にも来ることになりますが、取りあえずこの日にハサミを買っちゃいました。
旧市街地、もっと奥の方まで行けるのですが、翌日がメインということで、この時はここで元来た方向へ引き返しました。
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旧市街地入口近く、さっきはスルーしていたのがこちら、ラビハウズ(Labihovuz)いう池。周囲は誰もがのんびりできる雰囲気。
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気候の良い夏は、もっと人がいるらしいです。���ーブルとベンチが並んでいますが、これはチャイハネもしくはチャイハナと呼ばれる寄合喫茶みたいなところ。ウズベキスタンではよく見かけます。
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気候がそれほどでなくても楽しめます。
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ラビハウズのすぐとなりにあるのが、ナディール・ディヴァンベギ・メドレッセ(Nodir Devon Begi Madrasasi)。1622年、大臣だったディヴァンベギさんによって建てられた神学校です。
よく見ると、 サマルカンドのシェルドル・メドレッセと同じく顔があります。 偶像崇拝が禁じられているイスラームとしては教義に反するもので、やはり珍しい。
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中庭を取り囲むフジュラという学生用の部屋も、現在では土産物屋さんになっています。じいちゃん二人、なんかのカードで賭け事してました。
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ラビハウズとメドレッセの間には、ちょっとした公園があって、人々が和んでいるのですが、、、
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そこにある超有名な像がこちら!フッジャ・ナスレッディン像。このおじさん、イスラーム神学者らしいのですが、ガイドさん曰く、ウズベキスタンの誰もから愛される、一休さんのような人とのこと。ユーモアに富んだ授業で学生さんにも人気だったのだとか。
ここは人気の写真スポットで、みんなこのロバにまたがって写真を撮るらしいです。まぁまぁ高くて、私は登れませんでした。因みにこの像、地球の歩き方の中央アジア編、ウズベキスタンのページの一番最初の扉ページでも使われています。
写真あり過ぎ。ブハラ編も長くなる気しかしませんが、今回はここまで。
ウズベキスタン旅行2018 - Part 9 ブハラ編(3~4日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 10 ブハラ編(4日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 11 ブハラ編(4日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 12 ブハラ編(4日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 13  ブハラ~ヒヴァ移動編(5日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 14 ヒヴァ編(6日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 15 ヒヴァ編(6日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 16 ヒヴァ編(6日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 17 ヒヴァ/タシュケント編(7日目) ウズベキスタン旅行2018 - Part 18 タシュケント編(7日目)
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taro6a · 6 years ago
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「安穏の理由」
昨年、北陸・甲信・中部・中国地方を旅した際に感じて事、旅路の中で自身の求める“安穏”とはなんなのかという考えを作品としてまとめました。
風通織りで絣の柄を用いて制作しました。
麻糸と釣り糸を使用しています。
釣り糸の効果もあってライティングすると布全体がキラキラと光ります。
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loppis · 3 years ago
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イコロの森&LOPPIS2022-SUMMER-「小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)」さん
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 前回に引き続き、ドライブミュージックの話題です。  安室奈美恵さん以外に、ここ数年、日本民謡を聞くようになりました。  一車線が長すぎる道東道をドライブ中、三橋美智也先生の「じょんがら節」に、ハンドルを握りながら大興奮したわたしです。  北海道の民謡は青森から北上したものとばかり思っていましたが、よく知られている「江差追分」はなんと、長野県からやってきたというのが定説となっているそうです。  そしてそのきっかけとなったのが北前船だと言われています。  信州浅間三宿(追分、沓掛、軽井沢)のひとつ、追分宿で旅人相手に唄われていたお座敷唄が、北前船と共に北上し、ついには江差町までやってきたというではありませんか!  なんの話だ!と、ご指摘をいただく前に、参加店さん紹介です。    小樽から初参加の「小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)」さん。  書きたかった前置きに無理やり繋げてみました。  それではさっそくご覧ください。
ーどんなお店か、ご紹介お願いします。    「小樽を、贈る」をテーマに、小樽の歴史や文化をのせたオリジナル商品や北前船の寄港地の良品をお取扱いしております。   北前船寄港地の良品について、クラフトは久留米絣の小物や、和ろうそく、お洋服や器etc…食品は地域の美味しい調味料や珍味、ジャムやお茶etc…  などなど、季節によって様々なものを取り扱っております。
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ー今回のLOPPISにはどのような作品が並びますか。 
   小樽madeのお菓子や珍味、缶詰のほか、新作の小樽硝子の風鈴やグラスもお持ちいたします。
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ー短い北海道の夏、どのように楽しんでいますか。 
   夏になったら石狩のライジングサン!  コロナで2年行けてないですが、今年は行けたらいいなぁ~と思っています。
ーライジングサン、わたしも大好きなイベントです。  山下達郎さんの「さよなら夏の日」では涙しました。  さて!  「インテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。  ご自身が憧れている、または好きでたまらないお店を教えてください。
 小樽に越してきて古い喫茶店が好きになりました。  花園のコロンビアによく行きます。
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 ー小樽には外見から素敵な喫茶店がたくさんあってうらやましいです。  歴史を感じる建物でいただくコーヒーは格別ですね。  それでは最後に、LOPPISのお客さまへメッセージをお願いします。
   小樽から、初めて参加させていただきます。ロッピスで皆さんにお会いできるのが楽しみです!
 様々な文化をもたらした北前船ゆかりの品や、小樽独自の名産品がずらりと並ぶ展示台は、621さんによるものだそうです。  インテリアデザインを担当されたのはいつもお世話になっているmangekyoさん。レジカウンターに張り合わされた、小樽軟石の美しさは必見です。  この夏はぜひ小樽へ。
小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす) https://unga-plus.com/ 
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listdejima · 3 years ago
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ギャラリーレンタル展示は本日最終日です。15時までご来店いただけます。ぜひ足をお運びください。 住吉のお店でオーダーしたカレーを待つ間、庄司夫妻が長年世界中から集めた工芸品が並ぶ部屋へ降りる階段を降りていきます。 奥の棚にはインドやアジア各地の布が積まれていて、現地で出会った時のエピソードや、作られた国や時代などのお話を伺いながら、もう今では出会う事がない大切な記憶を目と手で憶えていたいと何度も触ってしまいます。 長崎でけやきさんが世界の工芸との出会いとなった人たちはきっと沢山いると思うし、私にとっても同じ価値観を共有できる大切な仲間との出会いも作ってくださった場所です。 けやき工房「アジア布の旅」 4.19 火曜日 - 24 日曜日 Open 11時−17時 最終日は15時まで 日本やアジア各地の自然布と彩り豊かな染め織物 麻、カディコットン、絣、刺繍、タッサーシルク(山繭)、刺子など。 その他、けやき染色工房教室作品や、手仕事布の切り売り販売もいたします。 主催:けやき工房 庄司秀子 (List:) https://www.instagram.com/p/Cct_4LfvFZ3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takumi-of-kude · 3 years ago
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岡山まで帰還しました。 何日も歩いて宿場町を経由しながら徒歩で旅していた時代に比べ、新幹線を使えば本当にあっという間に移動出来てしまいます。 リニア新幹線が開発されたらさらに早くなるんですよね。 1日も早く人々が安全に安心して移動出来る日がやって来ますように🙏 そして日本全国の伝統工芸が次の世代へ受け継がれますように🙏 #岡山 #伝統工芸 #撫川うちわ #手織作州絣 (JR 岡山駅) https://www.instagram.com/p/CSJk1rnpDSY/?utm_medium=tumblr
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minoriya · 2 years ago
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/ 連日の買取りの結果… 倉庫は満タンになり、 外に溢れ出し、軽トラに荷台は山盛り、 軽トラの周りも山盛り、運転席も助手席も、 そして道にも飛び出しもはや手に負えない… ヤバい。旅なんてしてる場合では無かった。 早急に仕分け売りに! 捨てに! しないと えらいこっちゃになりまする(もうなってる) ———————- #ゴミ屋敷 #helpme #仕分け #買取り #軽トラ #コンパネ #ゴミ出し #廃屋 #助けて ———————- #民藝 #唐物 #茶道具 #急須 #絣 #キャンプギア #アウトドア #昭和レトロ #大正ロマン #アンティーク #生前整理 #遺品整理 #空き家整理 #古物買取り #不用品買取り #草刈り #不用品処分 #みのり屋 #町の便利屋 #古道具 #minoriya_art ——————— https://www.instagram.com/p/CgYi1p7vNMz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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casuli-kurume · 4 years ago
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土のにおいがする場所に 帰ってきました。 I’m back here. #casuli #travellingcasuli #旅する絣 #kurumekasuri #久留米絣 #ひとつながりの地球 #oneearthprj #天高く馬肥ゆる秋 #traditionaltextile #japanesetextile #redskirt #赤いスカート #久留米絣スカート #久留米絣ワンピース #kurumetotheworld #久留米から世界へ #sustainablefashion #madeinjapan #madeinkurume #sustainability #entrepreneur #doikiluca #ikiluca (Arakimachi Araki, Kurume-shi) https://www.instagram.com/p/CHvDE6al1UZ/?igshid=q05xivbrur62
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hiraharu · 7 years ago
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もんぺ、いいところ。
1.伝統がある。
2.着心地がいい。
3.経年変化して素敵になる。
4.オールシーズンで着ることができる。
わざわざで取り扱うもんぺは、現代人の体形に合うようにデザインを工夫し、老若男女問わず、TPO問わずに日常に取り入れられるように作られています。 「もんぺ」というと腰回り のゆったりした 農作業着のイメージがありますが、  既存のもんぺと 比較して腰回りをすっきりさせ細身にした ”現代風もんぺ”です。特徴は大きく分けて4つ。もんぺの魅力を順番にご紹介していきます。
1.伝統がある。 
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生地は広川・八女で生産される久留米絣(くるめがすり)をオリジナルで製作し使用しています。 久留米絣とは、福岡県久留米市の伝統工芸品です。絣の産地として日本で産業として成り立っているのは久留米絣だけです。絣は、糸を縛り・染め・織るという技術をベースに30以上の工程を経て布が出来上がります。
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久留米絣は、糸を独特な方法で染色することでかすれた柄を出しています。まず、色をつけない部分を他の糸で縛り、色��つかないようにします。
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そして、先に糸を染めてから柄を織るため、ミリ単位での擦れが生じ、少しかすれた模様になります。久留米絣の模様は、とても緻密に計算されており、世界に誇れる高い技術を持っています。 
2.着心地がいい。
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もんぺ無地 厚地   もんぺ無地 薄地 
もんぺは腰回りとお腹周りがとてもゆったり作られています。農作業の時にかがみこんだりする作業がとても多く、その姿勢が楽にできるように作られたのがもんぺです。 ウエストはゴムと紐で結ぶようになっているので、 オフィスで長時間椅子に座っている時も楽チン。  
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もんぺ無地 厚地 グレー S 
ポッケを前にして着るのですが、この写真のように足のラインは細身なのに、おしりのところがゆとりがあります。これが本当に楽チンで、畑でしゃがんで作業してもいいですし、ガーデニングにも最高。
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もんぺ十字模様 薄地 ブラック S 
動きやすくて仕事もすいすい。ヨガにウォーキングに、スポーツにもぴったりです。ジャンプしたらいつもより高く飛べる気がする!
3.経年変化して素敵になる。
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もんぺ無地 厚地 ベージュ    左:新品 右:着用3年経過。
久留米絣のその凄さは経年変化にあります。洗えば洗うほど風合いが増し、まさしく日本のジーンズ。育てる楽しさがそこにはあります。 経年変化で柔らかく気持ちよくなっていくのは薄地で、厚地はジーンズやチノパンのような変化をしていきます。 
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もんぺ十字模様 薄地 ブラック   左:新品 右:着用3年経過。
洗��込んだ久留米絣は薄っすらと起毛し、肌に吸い付くような柔らかさになります。まるでネルのようです。この心地よさは他の布ではなかなか味わえません。 くったりとかなり柔らかくなっているのがわかりますか?
4.オールシーズンで着ることができる。
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左から: あられ 薄地 ブルー S  ハナガラ 薄地 レッド S   無地 厚地 ブラックL  ずらしストライプ 厚地 ベージュ S  無地 薄地 グリーン S  ハナガラ 薄地 イエロー S   もんぺ 板染ストレッチ 厚地 ライトブルー S  鰹縞 中厚 グレー M 
薄地と厚地、生地の厚みが2種類あります。日本の一般的な気候だと、薄地は4-10月、厚地は11月-3月が気温的には最適です。また薄地は布地が柔らかいので洗うと生地が体に沿うようなラインになっていきます。厚地は生地に張りがあるので、しっかりとした印象を受けます。オフィスなどに履いていく方も多いです。
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もんぺ板染ストレッチ 厚地 ライトブルー 
ストレッチ生地の横糸にポリウレタンを配合することで伸縮性を加えました。伸縮性のない通常のもんぺに対して、ストレッチ地は履きやすく締め付け感のないもんぺに仕上がりました。いつもよりワンサイズ下のもんぺを履いてぴったりと履くこともできます。 
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もんぺ十字模様 薄地 
もんぺは速乾性もばつぐん。吸水性がよく、洗濯しても乾きが早いので、春夏は特に大活躍します。洗えば洗うほどに風合いがどんどんと増し、まさしく日本のジーンズ。育てる楽しさがそこにはあります。
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薄地も厚地もくるくるっとコンパクトにまとまるので、カバンの中でもかさ張らず旅の着替えにもぴったり。
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kohuchimura · 4 years ago
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「今日の赤」 900 × 900,   2300 × 1300,   900 × 900 mm   3点 綿、染料 紡ぎ、絣、織り、砧打ち 2013年制作
 2012年夏バリ島を旅した際に「グリンシン」という布に出会った。それは島東部にあるテンガナン村に古くから伝わる儀礼用の布で、人や植物、星などがシンボリックなカタチ、色で表されている。経緯絣という技法で織られており、糸を染める行程は何年もかけて行うという。その布から、人間のものをつくることに対する原初的なエネルギーを感じ、太古から脈々と受け継がれる民族のリズムが聞こえてくるような気がした。このグリンシンから感じた「原初のエネルギー」を卒業制作のコンセプトとして、経緯絣という造形的表現と、背景にある制作過程や民俗性を学び、作品に反映させるよう試みた。
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