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2024年9月21日
スポーツカー「RX―7」と四半世紀 79歳女性が免許返納を決意 愛車は意外な「第二の人生」へ 長崎(長崎新聞)2024年9月21日
身長148センチの小柄な女性が運転席から降りてくると驚きの視線が集まるという。長崎市の主婦、西本尚子さん(79)が四半世紀乗り続ける愛車はマツダのスポーツカー「RX-7」(セブン)。マニュアル車を難なく操る西本さんは、12月に迎える80歳の誕生日を機に免許を返納する予定だ。残り3カ月。“友だち”と過ごす最後の時をかみしめ、きょうもハンドルを握る。
米映画「ワイルドスピード」に登場するなど世界的に知られ、数あるスポーツカーの中でも人気の高いセブン。マツダによると、2002年に製造を終えており、「今は手に入れることが難しい車。しかも、女性オーナーは全国的にも珍しい」と希少性を認める。
「頭文字(イニシャル)D」がきっかけ
車を好きになったきっかけは「思い出せない」が、好きな理由は「スピード感」だと即答。歴代の愛車との思い出を振り返る西本さんの言葉は躍った。
初めて車を買ったのは21歳の時。ボーナス一括払いで、トヨタの「パブリカ」を手に入れた。当時はまだ女性ドライバーが少なかったといい、「車ですれ違うと、通行人が振り返って見ていた。『女が運転してる』って驚いている顔をバックミラーで見るのが楽しみで」。23歳で結婚。子どもが生まれ、しばらくはトヨタのファミリーカー「コロナ」「コロナクーペ」を乗り継いだ。
24年前、自宅で次男とテレビを見ていた時、カーレースをテーマにしたアニメ「頭文字(イニシャル)D」が流れ、そこにセブンが登場。「(直感で)これだ、と」。次男にマツダの車だと教えてもらい、そのまま店へ向かい、銀色に輝く1台を迷わず選んだ。
若者が「いいね」
高速道路でスピードを出すと「道路と車と自分の体が一体化するような感じ」。それがたまらなく気持ちいいと魅力を語る。ただ、5匹のネコの世話や庭いじり、コーラスや朗読の教室にも通い、スマホでの脳トレも日課。毎日忙しく、愛車で走り回る時間はない、と笑う。普段の目的地は、近所のスーパーやドラッグストアがもっぱらだ。
街中を珍しい車が走れば、車好きがほっとくわけもない。愛車をほめられることが何よりうれしく、セブンを通じた日々の出会いに楽しみを感じている。最近、自宅近くの道路で信号待ちをしていると、隣車線に2台の大型バイクが並んだ。若い2人は車体をじっくりと眺め、運転席に向かって親指を立て「いいね」のポーズ。「私もつられて、つい親指立てちゃって」
「路線バスに乗ったことがなくて」
セブンと最後の思い出をつくるため、この春、次男と一緒に県内の桜の名所を巡った。夏には入道雲を目指し、海へ、山へ。「私が好きなのは後ろ姿。羽根(リアウイング)下の丸みが何とも言えないでしょ」。スマホのカメラで愛車のかっこいい姿を撮影。たくさんの写真を見返し、生活を支えてくれた愛車に感謝しつつ、「やり残したことはない」と穏やかに言った。
運転操作への不安はないが「(事故など)何もないうちに」と80歳での免許返納を決断した。この先に待つ新たな日常。「実は路線バスに乗ったことがなくて」と明かし、頭の中では「車のない生活」のシミュレーションも始めた。「駐車場がなくて諦めていた店も結構あって。そんな場所に行くのが楽しみ。友だちと一緒に行こうって、もう約束してるんですよ」
愛車を受け継ぐ人募ると…「最高の結末」
西本さんが大切にしてきた愛車は、製造元のマツダに受け継がれ、「広報車」として“第二の人生”を歩んでいくことになりそうだ。専門メカニックがメンテナンスを担い、「この先もずっと元気に走り続ける」(同社)。西本さんは「これからもたくさんの人に見てもらえる。最高の結末」と喜んだ。現在、買い取りに向け、協議が進んでいる。
先日、地元テレビのニュース番組で西本さんの愛車が特集され、車を受け継いでくれる人を募集したところ、メールが殺到。約400通の中の一通がマツダから届いた「思い」だった。「(もし譲ってもらえれば)『クルマの持つ力でいつまでも元気にいきいきと生きる』という物語で、多くの方々に元気を与えられると思っています」
同社国内商品マーケティング部商品広報チームシニアエキスパートの田中秀昭さんによると、広報車は撮影用にマスコミに貸し出したり、イベントの際に走らせたりする。5年前に当時90歳の女性オーナーから譲り受けたスポーツカー「初代ロードスター」も広報車として活躍しているという。田中さんは「それぞれの車の歴史も紹介しながら車の楽しさを伝えていきたい」と西本さんの思いも大切に受け止めている。
J1にみるお金と��位 2023年王者の神戸は人件費2位(日本経済新聞 9月22日 編集委員 田中克二 スポーツよもやま話)2024年9月21日に追記
お金をかけないと勝てないけれど、お金をつぎこんでも勝てるとは限らないのがスポーツの難しさであり、面白さだ。経営情報を公開しているJリーグのデータはその現実を教えてくれる。7月末に出そろった2023年度の数字をもとにお金の話で昨季のJ1を振り返った。
チームの強化費に直結するのはトップチームの人件費だ。23年度、この額は浦和が38億6000万円で最多だった。浦和は23年春にあったアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝に勝ち、アジア制覇という偉業を遂げた一方、昨季のJ1は4位だった。
この人件費、浦和が最多になったのは16年以来、7年ぶりのことだった。17年から22年まで6年連続で人件費トップだったのは神戸だ。その6シーズン、リーグ制覇は遠かった神戸なのに、トップチーム人件費が2番手に後退した昨季、初めてJ1王者に輝いた。
といっても神戸のトップチーム人件費は38億円。浦和との差は6000万円だけ、ほぼ同額だ。浦和は23年秋からのACL1次リーグに向けて、より選手層を厚くする必要があった。そこを加味すると23年も事実上、神戸がJ1で勝つために最も強化費を投じたとの見方もできる。これまでの努力がようやく実った末の初戴冠と表現できそうだ。
お金の面でJ1をリードする両クラブの22年からの変化は対照的だ。22年度のトップチーム人件費は神戸���48億3900万円に対し、浦和は28億5300万円。23年、浦和は10億円増やしてACL王者になった一方、神戸は10億円減らしてJ1を制した。神戸は18年から在籍したスペインの名手、イニエスタが23年夏に退団したことも関係したとみられる。
23年のデータをもとに、縦軸に順位(1位が一番上)、横軸にトップチーム人件費の順位(最多チームが一番右)をとってグラフをつくった。
23年、確かな成果を上げたのは2位横浜Mと3位広島だ。横浜Mのトップチーム人件費は4番手の30億4200万円ながら、23年秋開幕のACLでは1次リーグを突破、24年春の決勝まで進んだ。広島の人件費は10番手の24億3500万円なのに、昨季のJ1では3位だ。
福岡と新潟の健闘も目を引く。トップチーム人件費の順位から実際の順位を引いた値を比べてみると、7位福岡(トップチーム人件費15位)、10位新潟(トップチーム人件費18位)の2チームが最大の「8」だった。
福岡のトップチーム人件費は16億1100万円だ。J1平均の23億4700万円を大きく下回りながら、昨季はルヴァンカップを制覇、クラブ初のタイトルも手にした。
新潟のトップチーム人件費はJ1勢で唯一10億円を下回る8億8900万円。J2平均の8億600万円に近い数字だ。J2でも10億円を超えたクラブが5つあった中、この資金力で存在感のある戦いをしたことに驚かされる。パスをしっかりつなぐ個性的なスタイルを確立している新潟だからこそ、できたことなのだろう。
「(トップチーム人件費の順位)-(実際の順位)」の値は広島、福岡、新潟の3チーム以外の15チームは「4」以下におさまった。Jリーグは海外のリーグに比べて、上位と下位の力量差が小さいと指摘される。それでも人件費で後れをとったクラブが優勝争いに加わることは容易でない、という現実は数字が物語っている。
投入した資金が順位につながらなかったチームはどこか。23年度、苦戦が目立ったのは16位G大阪(トップチーム人件費6位)と17位柏(トップチーム人件費7位)だ。両チームともJ2降格枠が1つ(18位横浜FC)だったことに救われた形となった。
収入面を見てみよう。23年度の売上高が50億円以上あったのはJ2の清水を含めて9クラブで、浦和がクラブ史上初めて100億円の大台に乗せた。J1の優勝は1度だけながら(ACLは優勝3度)、他クラブにない確かなものを築き、J1随一のビッグクラブへの道を歩んでいるといえそうだ。
今季のJ1は22日に第31節を終え、残り7節となる(未消化試合のあるチームは残り8〜9試合)。売上高50億円以上のクラブの中から優勝チームが出るのが順当なはずだし、16年以降は表にあるクラブのどこかがJ1を制してきたが、今年はそうでもなさそうな様相だ。
現時点で神戸、鹿島、G大阪以外の50億円超クラブは首位から遠い。J1初参戦の町田(J2にいた23年度は売上高34億900万円)や、23年度売上高41億9800万円の広島が今季の優勝争いの主役を演じてきた。
町田は23年、トップチーム人件費18億600万円でJ2を制した。果敢に補強を進めるクラブの24年の人件費は「23年の2倍には届かない見通し」(原靖フットボールダイレクター)という。開幕前に掲げた「5位以内」という目標に見合う資金を投じたら期待以上の成果が出ている、というのが現状のようだ。
9月に出版された町田の黒田剛監督の著書「勝つ、ではなく、負けない。」には、クラブの社長であり、親会社のサイバーエージェント社長でもある藤田晋氏と黒田監督の対談も掲載されている。そこで藤田氏はグローバリゼーションの必要性を強調し、以下のように述べている。
「この選手がJリーグにいるから見たいと思われる外国人選手を多く連れてきて活躍させないと世界に売れないです」「世界中から見られるリーグにしていかないといけない」
Jリーグは成長戦略の一環として世界に通じるクラブを生むことを目標に掲げている。そんな心意気を持つクラブの台頭がJ1に良き競争をもたらすことを期待したい。
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令和6年度北信越中学校 総合競技大会
令和6年度北信越中学校 総合競技大会 8月5日から9日まで中学校の北信越中学校総合競技大会が新潟県(新潟市・柏崎市・三条市・燕市・上越市・刈羽村ほか)で開催された。県大会で優秀な成績を収めた千曲市内の4中学校の生徒たちが出場を果たし、北信越のライバルとしのぎを削った。大会前の7月31日には4校から16人の生徒が千曲市長を表敬訪問。出場報告とともに決意表明を行った。生徒には記念品が渡された。 埴生中学校 ハンドボール男子 【ハンドボール男子】県大会3位・高橋翔くん「培ってきた力を十分に発揮して笑顔で終われる大会にしたい」、宮坂陽大くん「感謝の気持ちを持って全力で戦い抜きたいと思う」 戸上中学校 陸上男子 ハンドボール男子・女子 バドミントン団体(クラブ所属) 【ハンドボール男子】県大会2位・竹森遼太くん「長野県代表として恥ずかしくない行動をしていきます」、白石陽太くん「���
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トップチームコーチングスタッフ体制変更のお知らせ https://naraclub.jp/archives/59361
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【東京】西早稲田「さかなや しんせい」
【王様のブランチ】スズキのパイ包み焼き『さかなや しんせい』#横澤夏子 #滝沢カレン やっぱり魚が好き〜夏の魚〜 #ごはんクラブ 2024/7/13放送 東京都新宿区西早稲田3-28-1 佐藤ビル B1F #王様のブランチ #美少年 詳しく見る↓
面影橋駅「さかなや しんせい」 食べログでcheck! 新潟県出身の店主が営む隠れ家的な居酒屋 新潟県直送の新鮮な魚介類を使った料理を味わうことができる。 おすすめは、その日の鮮魚をふんだんに使った「刺身盛り合わせ」。 脂の乗ったトロやプリプリのエビなど、旬の味わいを堪能できる。 また、新潟の郷土料理である「のっぺ」や「へぎそば」なども人気メニュー。 白身魚のパイ包み焼き 1400円 住所 東京都新宿区西早稲田3-28-1 佐藤ビル B1F TEL 050-1808-3645
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中島 野々花 @nonoka_nakajima 2024/01/13 (土) 14:35:50 新潟遠征中☃️🛹🔥 #村上市スケートパーク #ナショナルトレーニングセンター #NTC #雪
#スケートボード #奈良クラブ #奈良一体
https://twitter.com/nonoka_nakajima/status/1746043355593912651
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10/11
ツアーの記録を始める前にツアーが終わるというのはいつものことですが、ついに今年が終わりそうになったので慌てて備忘録を執筆(タイピング?タップ?)するに至っています。生業ツアー初日。なんだかんだでチケットをゲットいたしまして、無事参戦。最近行けていないのでトンチンカンなことを言っているかもしれませんが、「ワーカーインザダークネス」が聞けるとは夢にも思わず、爆上がりしました………“こいつ!さてはブラック企業に勤めているな!”のテンションで。昨年末に見たときは、もう私も歳をとってしまったんだな…と思うなどしてしまいましたが、今回は大学生の頃のように!とまではいかずとも、とても新鮮な気持ちで見られて楽しかった。あとやまじゅんの姉ちゃんがお松さんと知り合いで、クラブに通っているブチアゲギャルだという事実が面白すぎて爆笑した。新潟のギャル最高やん。(くりぴちゃんセトリ、平常運転だった かつ ここ数ヶ月色々ありすぎて記憶から抜け落ち気味なので一旦割愛します 初日なのにごめんね、くりぴちゃん!)
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トレンドまとめ #0005
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【ストリートニュース!】2000.8
祝復活インタビュー
SACHIKOサンが急忌してからもう1年以上が過ぎようとしている。時が経つのって本当に早いよね。R&Bがすごく盛り上がった99年、「Crystal」という名盤を残してやむをえず活動休止になったDOUBLE。そして今、再びDOUBLE はシーンに戻ってきた。休止中のこの1年のこと、そして新しい第一歩になる新曲のこと…みんなに代わって聞いてきた!
前作「Crystal」が日本のR&Bシーンを変えた!
●「Crystal」は今振り返ってもすごくいいアルバムですねー。
▶でも正直いって、最初は「どうなるんだろう?一貫性のあるまとまったアルバムになるんだろうか?」って心配だったんです。でも、実際出来てみると、思ったよりバランスがとれてました。
●あれ以降、いろんな日本人R&Bシンガーが登場したけど、今でも、「一番好きなアルバム」として「Crystal」をあげるコは多いんですよー。
▶それはうれしいですねー!
●TAKAKOさんは実際どうこの1年を過ごしてたの?
▶最初の数か月くらいは何にもする気にならなくて、音楽も全く聴かず、実家のある新潟でゆっくり過こしました。その後、少しずつお仕事を再開したんです。「Crysta planet」を編集する仕事をしたり、NYに渡ったりしながら、今回の新曲のスタッフの人選や曲選びなどを始めました。
●正直もう音楽やめようとか、思いませんでした?
▶というか、最初は何も考えられなかったですね。でもその内、自然と歌を口ずさむようになって、そのタイミングでスタッフ側から「どうする?」と・・・。
●ファンなだけに、「パワーダウンしてないかなぁー?」って心配しながら今回の新曲を聴いたんだけど、曲としての完成度すごく高かった!”まさしくDOUBLE"だと思った!!今回の2枚のマキシシングル「handle」と「U」はそれぞれSEXY SIDEとHARD SIDEと呼んでますけど、実際それはどんな意味なの?
▶この2つのキーワードはDOUBLEが元々持っているとっても大事な2面性なんです。「ハードさ」と「セクシーさ」どっちが欠けてもDOUBLEとしての魅力が半減…みたいな。それをそれぞれ1枚のマキシにしたって感じです。「handle」のほうは、F.O.Hをフィーチャリングしたノリのいいナンバー。SEXY SIDEというにふさわしい曲ですね。「U」のほうは、ある意味、今まさにクラブとかでかかってるビートの効いたR&B。この曲は歌詞も聞きどころかも。よくいる(?)ゲス男(笑)について歌ってるんです。
●ずっと2人でやってきて、1人では最初、音楽的にと��どったりしなかった?
▶私は2人の時には基本的に上のほうのパートを担当していたんで、同じ「あー」って声でも高音の成分が多いんですね。今回は1人でやるんで、低音の成分も出るように意識して歌いました。
●へー、そういう細かい点でも違いが出て来るんだね。最近、歌謡曲っぽい日本人R&Bが増えている中で、DOUBLE だけはすごく洋楽の音に近いなって思ったんだけど…。今回は有名なSWVやCOKOを手掛けるプロデューサーに曲を作ってもらったんだよね?
▶SWVやCOKOは私も大好きなアーティストだったし、彼(ブライアン・アレキサンダー・モーガン)の作る曲が大好きで。それで今回曲を書き下ろしてもらったんですが、私自身大変気に入っていて、本当に頼んでよかったと思っています。
●この再出発にそなえて、TAKAKOサンはこの2か月まった<休みをとってないとか…。間もなくゲスト参加するジブラさんのツアー(ちなみにジブラの新アルバム「BASED ON A TRUE STORY」に収録の共演曲「プラチナム・デート」もマジヤバイので要チェック!)も始まるとかで、またまたハードだけど、体に気をつけて頑張ってくださいね。
▶はい!
●最後に読者にメッセージを!
▶今までオリジナルとしてのリリースが無い中で応援してくれた皆さんに、本当に感謝しています。ジブラさんのライブで全国6か所も回るんで、みんなに会えるのを楽しみにしています。
✔今月はファッションページでも活躍中!!
#ストリートニュース#DOUBLE#ダブル#Double_Japan#DoubleSACHIKO#sachiko#サチコ#DoubleTAKAKO#takako#タカコ#SuperSister#J_RandB#JRnB#RandB#2000#8#handle#U#00s
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2024年8月25日
広島は柏戦で勝利し(2-0)、1994年4月に記録したJ1 の1シーズンでのクラブ史上最長記録に並ぶ6連勝。8月開催のホームでのリーグ戦でも現在6連勝中で、同6戦の1試合平均得点は3点(合計18点)。夏祭り。(OptaJiro)
中野就斗選手/思い切ってスプリントした結果のゴール
……シュート場面を振り返ってください。
中野●おそらく直人くんは自分を狙ってなかったと思います。それが「自分に当たったな」と思って見たら、目の前にボールが転がっていた。確認したらフリーだったんです。あそこまで行ったら、パスじゃなくてシュートを狙おうということで、狙い通りのとこに強く打てました。決まってよかったなと思います。
……加藤陸次樹選手にボールが入ったときに行こうって感じでしたか。
中野●いや、直人くんに出た時ですね。直人くんなら高い位置までドリブルできるなと思ったから。後ろから出てくる選手には相手も(マークに)つきづらいのは、自分もCBをやっててわかっています。なので、たとえパスが出なかったとしてもスプリントしようって決めて、思い切って走った。その結果がゴールに繋がってよかったなと思います。
……長い距離を走りましたね。
中野●でも、点を取ったら全然、長い距離とは思わない感じですね。
……それまでも柏が縦に早く攻めてきたと思うんですけど。
中野●相手は高い位置に人数を多くかけてきたので、カウンターになったときに自分のとこからしっかりと湧き出ていこうって思っていた。そこを思い切ってできたのが良かったなと思います。
……マテウス サヴィオ選手との対戦はいかがでしょうか。
中野●個人で打開できる力があるので、そこは直人くんと話しながら、うまく守れたと思っています。
……攻め込まれる時間もあった中で無失点でできたっていうのはすごく大きかった。
中野●前の3枚がハードワークして追ってくれるので、コミュニケーションを取りながら守ることができた。それを継続していければいいのかなと思ってます。
……強度のある守備も、チームとしてできている
中野●タイトルを取りたいっていう思いを全員が持っている。だからこそだと思う。まだまだシーズンは続いてますし、タイトルを取るために毎試合毎試合、全力で戦っていくだけだと思っています。
……勝っているから全然疲れてないっていう言葉もありましたけど。
中野●本当に勝っていたら疲労って言葉は出てこないものですね。最近、本当に試合をやっている感じがしない(笑)。毎試合毎試合、成長できている。勝ちながら成長して、もっともっとチームのために戦っていければいいなと思ってます。
……後半アディショナルタイムにも右サイドから上がって、中島洋太朗選手からのパスはでなかったですけど、あそこも疲れはなく。
中野●そうですね。ボールを奪ったときはチャンスになると思うので、それを考えながら出て行けた。
……CBをやるようになったころは、後ろの大変さを口にしていたじゃないすか。
中野●いや、もう本当に大変で(苦笑)。ハヤトくんとショウくんの偉大さを感じています。本当にカバーしてもらってるばっかりなので。今日は点を取ってよかったなと思っています。
……できることがどんどん増えてる感じがあるのではないですか。
中野●増えていることはありますけど、まだまだ足を引っ張ってばっかりで。鉄壁の3バックって言われるように、自分がもっともっとやっていかないといけない。
……今日は日本代表の森保監督がスタジアムで見ていましたが、代表への意欲について。
中野●代表はもちろん目指してますけど、このチームで結果を残すのが一番代表に近づくもの。まずこのチームでしっかりと結果を残して、それを評価されるように、もっともっと頑張っていきたいなと思います。
松本泰志選手/オウンゴールはクロス
……今日も約12キロ、走っていましたね。
松本●本当ですか。全然、知らなかったです。
……疲れましたか。
松本●疲れました。前半の入りは相手のペースでしたけど、その後はしっかりと主導権を握りながら良い戦いができたんじゃないかなと思います。
……得点シーン、あれはクロス。
松本●そうですね。GKとDFの間に速いボール流し込もうとしたら、相手に当たって。全然、ゴールは狙っていないです(笑)。
……俺のゴールっていうの感じにはならなかった?
松本●はい。ちょっと恥ずかしかったんで、そこまで喜べなかったですね(笑)
……でも良いコンビネーションだった。
松本●ショウくんとシュンキとは常にいい関係を築��てるので、この2人を頼りながら、いい崩しができたかなって思います。走ったらあの2人��パスを出してくれるんで、信じて走って崩しました。
……ゼロトップシステムはすごくはまってると思うんだけど、気にしてる部分はありますか。
松本●僕以外の2人がストライカー気質のあるタイプなので、僕はバランス取りながらビルドアップにも関わりながらっていうのは、すごく意識してます。
……後ろに川辺駿選手がいると、パスが出てくる。
松本●そうですね。出てきますし、ハヤオくんとシオくんがいることで、僕たちも気持ちよくプレーさせてもらっている。その後ろにいる3バックがすごい安定してるので、プレスとかにもよく行けるかなと思う。
……これで6連勝。首位とは勝点2差になった。その中心に松本泰志選手がいると思う。
松本●順位とかは気にせず、目の前の試合に勝つことを意識しながら、やっていきたい。自分自身、タクムやガクくんが抜けて、責任感もより増しました。プレーでチームを引っ張っていきたいなと思います。
……開幕のときは出場時間が少なくて、非常に難しい状況もあったけれども、チャンスを逃さなかった。
松本●常に準備することの大切さは、ずっと感じてはいた。試合に出た時に、それなりのパフォーマンスを出せたのが、今の自分の結果に繋がってるかなって思います。
……ここまで来たら、タイトル。
松本●四つの大会、全部を視野に入れながら、目の前の試合を戦いたいなって思います。
ミヒャエル スキッベ監督/今日の勝利が何より
スキッベ監督●今日は柏相手ということで、本当に難しい試合でした。
相手は最初、中盤のところでボールを奪って速いカウンターを仕掛けていました。ただ飲水タイムを機に、自分たちも良い攻撃ができるようになりましたね。後半、自分たちはどんどん良くなっていったと思います。勝利に値する状況になりました。結果はこういう感じになりましたが、均衡したいい試合でした。
……飲水タイムのとき、そしてハーフタイムで、どういう声掛けをしたのでしょうか。
スキッベ監督●もう少しスペースのところを意識して(相手に)しっかりと当たりにいこうと、飲水タイムの時に言いました。中盤のところで少し間延びしているような感じがありましたが、そこはもう少し相手に当たっていくようにと言ったところ、選手たちがしっかりと対応してくれた。それができたことで、チームのパフォーマンスも上がっていきました。
……同一シーズン6連勝は30年ぶりです。
スキッベ監督●何よりも今日勝てたっていうところ、今日の勝利が一番よかったと思っています。次の試合がすぐ来るので、そこに向けてしっかりとやっていきたい。今、この瞬間の試合が大事なわけで、ここで勝点3がとれるように、しっかりとやっていくことが大事になる。
……加藤陸次樹選手の非常に粘り強いキープ、非常に利いたプレーが大きいと思っていますが、監督はどのように見ていますか。
スキッベ監督●彼の成長には非常に満足しています。そもそも今のポジションは急遽、入っているわけですよ。大橋選手が移籍し、FWの選手たちがケガをしている状況で、ムツキがCFをやっているわけですが、ゴールに背を向けたプレーにしても、ボールをキープするところに関しても、全てにおいてすごく成長したと思います。
……川辺駿選手と塩谷司選手のダブルボランチが非常に���果的だなと思っています。サイドチェンジも含めて、監督の意図するところをしっかりとやってくれている。
スキッベ監督●今日の二人はよかったと思います。ボールを捌くところ、サイドチェンジのパスもよかったし、安定したサッカーには欠かせない彼らのパフォーマンスだった。特に後半、自分たちのサッカーの中心になるようなプレーをしてくれた。今日の勝利に貢献してくれたと思います。
……町田が新潟と引き分けました。
スキッベ監督●大事なのは我々が勝ったということです。
芥川賞受賞会見で記者の質問に答える「ハンチバック」の著者、市川沙央さん=2023年7月19日、東京都千代田区、諫山卓弥撮影
市川沙央さんが見つめるパラ 求められる一丁目一番地と「100点」(朝日新聞)2024年8月25日
パリ・パラリンピックが28日に開幕する。世界最大の障害者スポーツ大会は注目を集める一方で、障害によってはスポーツを始めることすら難しいという現実がある。当事者はどのように大会を見つめるのか。
重度障害者であり、小説「ハンチバック」で第169回芥川賞を受賞した作家の市川沙央さんが、書面インタビューに応じた。
遠くから見守る私、否定的な両親
――パラスポーツやパラリンピックの印象は。
10代の頃、テレビで障害者の体育大会を記録した白黒の映像を見たことがあります。おそらく1960年代のものだと思います。パラスポーツは、一般的には近年、特に知られるようになったのかもしれませんが、歴史と土台、必然性があって今日があるわけです。
それはオリンピック(五輪)の意義と何も変わらないですし、日本の障害者スポーツが積み上げてきた歴史を意識すること、誇りを持って評価することが、パラリンピックへの社会的な関心や機運を高めるために重要だと思います。
パラリンピックについて、私はポジティブに遠くから見守っています。ただ、正直に付け加えておくと、私の両親は否定的(五輪にも否定的ですが……)。娘のような筋疾患患者とは別の世界のことだと思っているんですよね。
障害当事者の中にも同じ理由で否定的な方は多いです。実際はボッチャのように重度の筋疾患患者が参加している競技もあるのですが。
パラリンピックにしろ五輪にしろ、関心を持つ、持たないは自由ですし、障害者だからとパラリンピックにことさら意見を持つ必要はないです。
――スポーツ自体との関わりは。
10代から20代まではスポーツ全般をよくテレビ観戦していました。父が学生時代に柔道の黒帯だったので、その影響もあります。五輪も柔道はいつも父の解説付きで見ています。ただ30代以降、スポーツの生中継は緊張で体調を崩すので見られなくなりました。柔道は時間が短いからいいんですけど。
――東京パラリンピックの開・閉会式をきっかけに、当事者をどう描くかという「障害者表象」をテーマにした大学の卒業論文を書いたそうですね。
論文は3部構成で、①近代において人種差別と障害者差別は、ダーウィニズム(※注1)を曲解した「退化」の概念による、ひとつながりのものであることを表象の検討から見る②現代における障害者表象のステレオタイプの検討③パラリンピック開・閉会式を参照しながら障害者表象の可能性を論じる、というものでした。
よく、五輪とパラリンピックを一つにするべきでは、という意見がありますが、その場合には障害者の存在感はプログラムの一部分になってしまって、東京パラリンピックの開・閉会式で見られたパワフルさや自由な開放感、爆発力は発揮できず、抑圧されたものになるだろうと思います。
だから別々でいいというわけではなく、マイノリティーが添え物になったり、極端な役割を振り当てられたりしないためには、まずは数を増やす。クリティカル・マス(※注2)の考え方にのっとって3割以上に増やす。
表象で言えば、「当事者を描くこと及び当事者が描くこと」の実例を増やしていくことで、ステレオタイプの問題は解消されていくはずだ――というのが卒論の結論です。
東京パラリンピックの開・閉会式は創造的で物語性のある素晴らしい式でした。「片翼の小さな飛行機」役を務めた和合由依さんの才能が認知される機会ともなり、人材を世に送り出すという意味でも意義のあるものだったと思います。
ストーリーにも様々な批評がありました。そうした批評が次の表象を呼ぶという発展の可能性が、ステレオタイプ解消の鍵であり、抑圧からの解放の鍵でもあります。
様々な批判点があっても
――著書「ハンチバック」に「軟弱を気取る文化系の皆さんが蛇蝎の如く憎むスポーツ界のほうが、よっぽどその一隅に障害者の活躍の場を用意しているじゃないですか」という一節があります。これは市川さん自身が感じていたことでしたか。
たとえば日本テレビの「24時間テレビ」には様々な立場からの批判がありますが、私はそれでも「24時間テレビ」は必要だと思っています。
市川さんは、この社会には「感動ポルノ」が有効だと感じています。また、スポーツには学びがあると考える理由、スポーツが障害者の権利のためにできることについても、インタビューの後半でつづっています。
なぜか? あまりにも民放のテレビに障害者が映らないからです。何か引っかかる特徴のあるものは、意識的にも無意識的にも、無難な絵面を求める画面から排除されます。
つい先日、民放で芥川賞発表を特集していて、168回と170回の受賞者の映像が続けざまに映ったのですが、私だけ飛ばされました。ささいなことだし、気にするほうがおかしいのかもしれません。が、「こ、これがマイクロアグレッション(※注3)か……」とも。「障害者」というトピックスの時だけクローズアップされて、一般的な紹介の時は透明化されるなら、私が「障害者の一般化」のために体を張ってきた意味がないんですけどね。
私は社会に高度な文脈理解や洗練された正しさを期待していませんし、そこまでハイレベルなことを期待するべきでもないと思います。
感動を誘う材料として障害者を利用する「感動ポルノ」を批判する人は、レベルの高い正しい表現を求めているのだと思いますが、それ以前にこの社会は、まだまだ障害者が同じ人間であることすら理解できない人が多くいる段階だと私は承知しています。そうした人々には「感動ポルノ」も依然として有効だと思いますし、パラリンピックが引き起こす感動もそうです。
パラリンピックには能力主義的な価値観の強化など、様々な批判点はありますが、障害者もスポーツをするんだというごくごく基本的なイメージとメッセージが大衆に伝わるだけで100点です。もちろん大前提として、アスリートファーストであるべきですけれども。
翻って文化系は、「大衆」よりも高度なコンテクスト(文脈)や洗練された正しさを好む人々によって構成されているはずなのに、大衆に支持されるスポーツ界よりも障害者の姿が「見え」ませんねえ、と思っていました。
天与のものでも不動のものでもない
――スポーツを巡る社会の言論などで気になることはありますか。
スポーツには学びがあります。スポーツのルールは恣意性と合理性と公平性のせめぎあいで成立しています。よく障害者に対して「自然界では生きていけないのを健常者のお情けで生かしてやっているのだ」と言う人がいますが、「自然界」というものが仮にあるとして、一人で置かれて生き残れるかどうかに障害者も健常者もないですよね。訓練された特殊部隊員ならともかく。
そして人間が複数人いれば社会ができてルールが作られ、弱者を保護する。それが人間の本然なんです。
弱肉強食がすべてなら格闘技も無差別級だけ見ればいいわけですが、現実はそうなっておらず、きわめてマイナーな競技でも、金メダルでも取れば盛り上がって国威発揚に活用されもします。
恣意性と合理性と公平性のバランスで成り立っている社会、その縮図としてのスポーツのルールなんです。
暴力という「実力」を規制するスポーツの「ルール」は人間の叡智とモラルの証明であり、だからこそオリンピックは平和の祭典と呼ばれる。
私は、たとえば、スポーツがトランスジェンダーの参加資格を巡ってマイノリティーとマジョリティーのいさかいの場になることは本末転倒だと思います。
ルールは天与のものでも不動でもなく、人間が繰り返し、恣意性と合理性と公平性のバランスを取って調整を重ねてきたものです。人間の実存よりもスポーツのルールが上なんてことはありえない。誰かの生き方を否定したり排除したりするために、直接関わりのない外野がスポーツを論題化するのはおかしい。
障害に応じて出場できるクラスが細分化されたパラリンピックはその点、スポーツの理想的なあり方の最先端で、優れたモデルだと思います。包摂的ですよね。
――スポーツが、障害者の権利のためにできることはあるのでしょうか。
一般論として健康に生きるために運動やスポーツは効果的だし、スポーツ基本法で保障された権利であることは誰でもうなずかれるでしょう。
しかし、こと障害者となると、途端にうなずいてもらえなくなって、プールや体育館の利用を断られたり、指導を断られたりします。
パラリンピックの社会的な意義の一丁目一番地は、こうした差別、障壁をなくすための予算措置や、イメージやメッセージの浸透を推進して障害者のスポーツ環境の現状を改善していくことにあります。
トップアスリートだけの話ではなく、みなさんの住まう近隣で起きている差別の話です。メディアやジャーナリズムの力にも期待しています。(構成・藤野隆晃)
注1 ダーウィニズム=生物学者チャールズ・ダーウィンによる、生存競争と自然淘汰を生物の進化の要因とする説。
注2 クリティカル・マス=グループの中で少数者の存在を無視できなくなる割合のこと。
注3 マイクロアグレッション=無自覚な偏見や無理解などが受け手にとって攻撃になり得ること。
いちかわ さおう 1979年生まれ。幼少期に全身の筋力が低下する難病「先天性ミオパチー」と診断され、14歳から人工呼吸器を使う。2023年3月、早大人間科学部通信教育課程を卒業し、卒業論文「障害者表象と現実社会の相互影響について���が小野梓記念学術賞を受ける。同年7月、デビュー作の小説「ハンチバック」が第169回芥川賞に選ばれた。
井本直歩子(元競泳五輪代表・途上国教育専門家)【視点】 市川さんがここまでスポーツのことを語る方とは存じ上げず、驚きながら記事を拝読しました。たくさんの気づきがある記事でした。
スポーツはすべての人が健康に生きるために保障された権利。それなのにスポーツそのものに隔たりを感じる人は世の中に多く、私のようにがっつりスポーツをしてきた側は、こっち側(スポーツ側)の人間、それ以外、というように自分たちで垣根を作ってしまっていることに気付かされ、はっとしました。
「暴力という『実力』を規制するスポーツの『ルール』は人間の叡智(えいち)とモラルの証明であり、だからこそオリンピックは平和の祭典と呼ばれる」
このくだりにも感動。市川さんのこの表現、かっこいいので私も真似したい。先日の斉藤幸平さんの記事コメントでも書きましたが、ここにもオリンピズムの伝道者がいた、と嬉しくなりました。社会のことを考えるために、オリンピックやパラリンピックが象徴的な議論の場になれば良いと思います。そんな視点でパラリンピックを見る動機が爆上がりしました。
平尾剛(スポーツ教育学者・元ラグビー日本代表)【視点】 オリンピックを批判するなかで、パラリンピックの方がよほど平和の祭典であることに、いつしか私は気がつきました。プレイヤーのからだに即したルールを、実に丁寧に整備する態度がみられるからです。競争原理を取り入れながらも、参加できる選手を増やす、あるいは公平性の追求から細かな規定を盛りこもうとしています。ここにあるからだで、どのようにすれば公平に競い合えるかを真剣に議論していると思うんです。
とはいえ競争原理は油断すれば暴走しますし、勝利至上主義的な性格が強まっている競技も確かにある。オリンピックに準えるような変化もまた散見される。それでもパラリンピックには、オリンピックですでに失われた意義がある。そう思ってきましたが、この部分を市川さんは次のように表現されています。
「パラリンピックの社会的な意義の一丁目一番地は、こうした差別、障壁をなくすための予算措置や、イメージやメッセージの浸透を推進して障害者のスポーツ環境の現状を改善していくことにあります。」
これは実に的を射ていると私は思います。これまで私が言語化できなかった部分を的確に表現してくれているように感じました。オリンピックとパラリンピックの違いと、スポーツの本質について、市川さんのこの視点を取り入れながらさらに掘り下げていきたいと思います。
杉田菜穂(俳人・大阪公立大学教授=社会政策)【視点】 障害者スポーツには、「障害者にスポーツを紹介したり、スポーツの体験をしてもらったりする」というような取り組みからはじまって、時間をかけて競技人口が増え、高いレベルで競い合う、あるいは、観戦する競技として確立に至ったという経緯がある。あるいは、「パラ��レジア(下半身麻痺)」の「パラ」と「オリンピック」の「リンピック」を組み合わせた言葉が東京オリンピック���1964年)で使われ、その後しばらく経って、現在使われている「パラレル」(もう一つ)」の「パラ」と「オリンピック」の「リンピック」を組み合わせた言葉が誕生したという経緯もある。そんな経緯のなかにパラリンピックを見つめる視点を求めることもできると思う。
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千曲坂城クラブ卓球専門部 交流試合を開催
千曲坂城クラブ卓球専門部 交流試合を開催 千曲坂城クラブの卓球専門部は8月11日、上田市丸子総合体育館で交流試合を実施した。試合数が多く交流が進むよう配慮し、ランク別に分けて「練習試合」ではなく「交流試合」と銘打っての開催となった。県下58人、新潟県から1人の計59人の小中学生が参加し、そのうち千曲坂城クラブ員は10人。卓球台24台を使用して試合を行った。
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��ルビレックス新潟 (Albirex Niigata)
2023年12月03日 アルビレックス新潟は、日本の新潟県を本拠地とするサッカークラブです。 2003年にJリーグ(日本プロサッカーリーグ)に加盟し、J1リーグおよびJ2リーグでプレーしています。 クラブは2003年のJ2リーグで初優勝し、J1リーグに昇格しました。ホームスタジアムはデンカビッグスワンスタジアムです。 公式ウェブサイトや公式チャンネルから最新のニュースやチーム情報を入手することができます[1][3]。一方、新潟アルビレックスBBは、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームです。 チームは新潟県を拠点とし、公式ウェブサイトから試合結果やチーム情報を確認することができます[2]。 December 03, 2023 Albirex Niigata is a soccer club based in Niigata Prefecture, Japan. The team joined the J League (Japan Professional Soccer League) in 2003 and plays in the J1 League and J2 League. The club won its first J2 League title in 2003 and was promoted to the J1 League. Their home stadium is Denka Big Swan Stadium. You can get the latest news and team information from the official website and official channels [1][3]. On the other hand, Niigata Albirex BB is a professional basketball team belonging to B.LEAGUE. The team is based in Niigata Prefecture, and you can check match results and team information on the official website [2]. Citations: [1] https://www.albirex.co.jp/news/ [2] https://www.albirex.com [3] https://youtube.com/channel/UCJlHLPRfkx4zglW6RRHV8yQ [4] https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-gifts/g45601904/christmas-advent-calendar-2310/
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新潟県新潟市 出会い系にいる女の子を調査 〜最速で会えるサイト-メシ活
【新潟県新潟市のリアルな出会い】 ・バーでのナンパ ・相席居酒屋 ・クラブ ・ハプニングバー ・人の多い居酒屋で声をかける ・出会いカフェ などがあります。 新潟県新潟市の場合は相席や出会いカフェなど出会いに使えるお店も充実しているので困ることはないですがマッチングアプリや出会い系を使うことでさらに出会いを加速させるのです。 ◎ゼクシィ縁結びは、新潟県新潟市で3万人に利用されている婚活向け出会い系アプリです。ブライダル総合サイト「ゼクシィ」のデータを元に、少しでも出会いやすくなるようになっています。 ゼクシィ縁結びには、「お見合いコンシェルジュ」というデートの日程調整や場所を提案してくれる機能があり、恋愛に奥手な方でも安心してアプローチできます。 またゼクシィ縁結びは、相性の良い人を自動で探してくれる「価値観診断」など他にもサポート機能が多く、婚活初心者も安心です。 ゼクシィ縁結びは、女…
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アーティスト名:Sloppy Disk (KM+TJO) タイトル:「So Sloppy Vol.1」EP 配信日 2023年11月1日 配信URL https://ssm.lnk.to/SoSloppyVol.1
【収録楽曲】 01. Hold Me Tight feat. Lil’ Leise But Gold 02. Call From Wife 03. Daikanyama (Let Me Take You)
人気プロデューサーKMと人気DJのTJOが新ユニット ”Sloppy Disk(スロッピーディスク)を結成! 11/1(水)初のEPをリリース! 同時に全国クラブツアーも発表!
Sloppy Disk初のEPは、ハウス・ミュージックを主軸に、ジャンルレスに繰り広げられる自由な展開、遊び心の詰まったサウンドや歌詞等、新鮮な高揚感に��れた作品に仕上がっている。
彼らは自分達のルーツを尊重しながらも、未来の音楽シーンに対する独自の洞察を盛り込んでいる。
この部分が、クラブやパーティーで楽しむためのDJミュージックとして完璧に機能を果たしつつ、それと同時に、重厚なリスニングBGMとしても楽しめる今作EPの魅力になっている。 SLOPPY DISK bio >>
(収録楽曲解説)
01. Hold Me Tight feat. Lil’ Leise But Gold
2000年代のエレクトロ ハウスにオマージュを捧げつつ、現行のテックハウスとリンクした刷新的ノスタルジアが強烈な一曲。彼らが青春時代を過ごしたアンダーグラウンドパーティーを音で再現したようなグレイッシュな空気感。Lil’ Leise But Goldによるヴォーカルが幻想的な夜の空気をさらに彩っている。
02. Call From Wife
ディープハウスのビートに女性の喋り声が絡む、90年代初期シカゴ・ハウスからのインスパイアをアップデート。心地良いサウンドが厚みを増していく展開、そこに家族を持つDJなら誰もが経験するであろう「パーティーし過ぎた朝の妻からの留守電メッセージ」。Sloppy流のユーモアに溢れた一曲である。
03. Daikanyama (Let Me Take You)
EPラストを飾るのは、パーティー終盤の朝方をイメージした開放感に満ちた一曲。ハウスというフォーマットを基調としながらも、インディーロック的なエモーショナルさとKMがHIPHOPプロデュースで培って来たレイドバックなメロウ要素が見事に融合。ヴォーカル、作詞はまさかのKM本人によるもの。
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Sloppy Disk "So Sloppy #1" Japan Supported by SMIRNOFF開催決定!
ツアーサポートにはスミノフが決定!現場でしか見ることのできないSlpooy Diskマスコット・キャラクター「Sloppy君」とスミノフのコラボVJ映像をDJプレイと共にお楽しみください!
- 2023
11/4(Sat) 京都 WORLD KYOTO http://world-kyoto.com/
11/25(Sat) 沖縄 TOPTREE OKINAWA https://toptree-naha.com/
12/2 福岡(Sat) Cat’s Fukuoka http://club-cats.jp/
12/15 名古屋(Fri) UTAGE NAGOYA https://utage-nagoya.com/
12/23 新潟(Sat) XZENO NIIGATA http://xzeno-niigata.com/
12/29 静岡(Fri) G2 SHIZUOKA https://g2-shizuoka.com/
- 2024年
1/19 東京(Fri) ZEROTOKYO - B3 RING FLOOR- https://zerotokyo.jp/
1/20 大阪(Sat) OWL OSAKA https://owl-osaka.net/
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2023/01-09
2023/4/1(土) ザ・クロマニヨンズ TOUR MOUNTAIN BANANA 2023 新潟県民会館
2023/4/23(日) 烏合の宴 25晩 (ニューロティカ) 長岡HOOD
2023/7/9(日) Chie Horiguchi トロピカル居酒屋 とんが村
2023/9/10(日) ロックンロール”死苦夜露”ツアー2023 (SA/The Neatbeats/Johnny Pandora) GlodenPigs Black Stage
2023/9/24(日) ワタナベマモル 命の次にロックンロールTOUR 2023 gallery bar veronica
2023/9/30(土) THE BEST OF T字路s TOUR 2023 新潟LOTS
2023/10/8(日) 台風クラブ ツアー「遠足'23」-新潟編- Golden Pigs Black
2023/10/15(土) RANGSTEEN ROLLIN' DAYS TOUR 2023 新潟編 Live Spot WOODY
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