#愛なき森で叫べ
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元彼の話ばかりして申し訳ないが、ここくらいでしか書けないので許して欲しい。いっそ、元彼1.2と名前つけて今までの投稿をファイリングするなど出来ないものか(元彼の出会いから別れまで一連で読めるように)と調べたけどtumblerにはそんな機能はないみたいです。愚かな女の投稿が見たい人はご丁寧に3ヶ月ほど前の日付の文章から辿ってみてやってください。
それはさておき、振られた当日〜3日目ぐらいまではただただ��しくて、辛くてって感じやったんですが、昨日今日あたりから少し��つ感情が変わってきました。今回の恋愛で私はたくさんのことを学びました。そして昨日また、一つ気づいたことがあります。それは彼と恋愛してる時、私の喜怒哀楽の全ては彼に握られていたということです。「彼が私に好意を向けてくれるから嬉しい気持ち!彼がそっけないからなんか悲しい気持ち…」とかそんなやわなもんじゃありません。椅子取りゲームで本当はこの席に座るの嫌だけど、他にないから仕方ないかと、余った席に仕方なく座ったときのあの感じに似ていました、驚くほどに喜びの感情しか、悲しみの感情しか、怒りの感情しか感じられなかった。本来私が自由に行き来できるはずの喜怒哀楽の感情を乗せた椅子は彼に完全に管理されていたことに気付いたんですね。本来であれば感情は自分自身だけのもの。嬉しいも悲しいも楽しいも怒るのも私だけのもの。他の誰かに管理されるべきものではない。25になって初めて身に染みて感じた。感情は自分だけのものって言葉ではわかっていたけど、初めて意味が腑に落ちた感じ。
元彼は別に私の全てをコントロールしようとしたわけではないと思う。ただ、自分が求めた時にそばにいてくれて、求めた言葉を言ってくれて、いつまでも可愛いままの年下の女でいて欲しかったんだと思う。喜怒哀楽も行動も未来も全てをコントロールされてるぐらいの方が居心地がいいって人もいるから、ただ単に私たちは相性が悪かったって話なんだと思う。
私の元々彼(最近よく上がる元彼の一個前に恋人だった人)が容姿とか行動に対するモラハラだとしたら、元彼はメンタルにズカズカ踏み込んでくるタイプのモラハラだったんだと思う。
彼氏と別れたと報告をすると友達は
「やったね!!!モラハラ側から手を切られるなんて、あんたモラハラの呪縛完全に解けたね!!」って励まされて、あまりにも想定外の励ましの言葉で目が点になってしまった。この先私が誰か新しい人と恋愛をするのか、はたまた一人で生きていくのか、今の私には全てが未知数だけど、これだけは言えることがある。今回の恋愛はただの失敗ではなかったんだなということ。なんだかんだ言って楽しかったし、わくわくしたしね。大森靖子が「恋愛なんて泣いて叫んでも様になるから人生っぽいし」って歌詞を書いた意味も今ならわかる。多分私が元彼への文句を認める機会は今後も幾度となくあると思うけど、全部まとめて一言にするなら、ありがとう楽しかった���って言いたいね。
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深淵を覗きたかった
舞原です。しばらく雑談が続きます。団員紹介目的の方は飛ばしてね。
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コント演出をやってみて思ったんです。オムニとかの脚本とかもっと挑戦してみても良かったんじゃないかなぁって。いや、楽しいですね〜演出って。体験版だからでしょうか。まあ好き放題させてくれたコントの役者たちにまずは感謝なんですけど。まあその上でちょこっと制作秘話なんですけど。出演者決まってから色々試行錯誤しているうちに「客役に店長役の頭をポンポンさせようかな…?」とかいう邪念がよぎったんですよ。ちょっと迷いましたが、さ~すがに申し訳ないなって思って止めました。需要があるならもうポポポポ~ンってくらいにポポンポンしてください。あたまポン♪ポンポポン♪ でも勝手に頭ポンポポンするのは失礼ですからね。
まあ人に頭ポンポポンさせている自分自身がキモくなってしまうのはありますけどね。
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ということで食パン滓絞りからは以上です。 区切りがスマホサイズに依存するのは許して。
団員紹介、続いては35期。1年半ってまじで早いね。ここからは印象に残ってる役とかセリフを添えます。(不参加公演の場合はセリフないです。ごめんなさい。)
私は代替わり部会に出席してないからギ、ギリセーフ...。
大福小餅
同じ座組になることが多かったなぁ。初めのオムニの頃から比べると本当にちゃうかに汚染されてしまったなぁって思います。ふと見るとすぐに稽古場で寝ているのでおもろいなぁと思いつつも普通に心配です。天然で急な思考の飛躍を入れてくるのが本当に面白かった。外公で舞監頑張っていましたね、お疲れ様です。もっと舞台上での存在感が大きい役が見てみたいな。どうなるか予想が全くつかないから。
こふくは楽しそうにしてる時が1番輝いてる気がする。
23秋公/息を吸う、吐く 魔女
「大丈夫、きっと全て上手くいく。」
あろハム権左衛門
支部長さん。吹田で楽しそうにしてるなぁ、とよく思っていました。某人間とかの振り付けしてたとは聞いてたけど今公演改めてみるとめっちゃ踊れててびっくりした。自分の中の世界で強く生きてるんだろうなぁと常々思ってて、その世界をもっと覗いてみたかったけど全くタイミングなかったなぁ。チャンスはもっとあったような気はするけど。吹田の時にサイゼ擦ってくれてありがとうございました。
カ��ピスの原液が個人的には優勝ではあったが、しかしこっち
24新歓/夢にまで魅せられて 黒川
紫仏瑠唯
まじでそんなにお話した機会がなかった…。合宿のときにこふくといて「あれ、ここって仲いいんだ」とか思ってたけどよくよく考えたら二人とも学部一緒だということにこれを書いてるタイミングで気づきました。それくらい何も知らなかった。まあスタオンだから仕方ないかな…。
これ以外も見てみたいな。
23オムニ/オレンジ 母
「まさかネットに旦那を寝取られるとはねえ!!ネットられるとはねえ!!!」
近未来ミーラ
「詳しくは情報解禁を待て」だけど、諸々楽しみにしてます。みーらと一番お話したのはかつてのオムニの「今では考えられないようなほど静かなみーら」だったなぁ。みーらは演出を3回もやっているというのに。ふざけてる時のみーらとの会話のテンポ感は引退する前に掴みたかったなぁと思っています。あれみんなどうやって会話してるの?すごい気になる。いつか演出を受けてみたいという気持ちもありつつ。
栞の個人的推しポイントの一つ
24秋公/いつか栞を挟んで 駅員
「自分の問題でしょう!」
黒井白子
演劇サイボーグさん。もっと白子にダメとかもらいに行っても良かったのかな、とか引退した今では思っちゃいますね。頑張ろうとする人に対して、その努力に応じた強度のダメを出してくれる。経験と知識にしっかり裏付けされてるのが本当に強みですよね。舞台上とかカラオケにいるときの白子のイメージが私の中で大きいけど、日常生活でも楽しそうにしていて凄いアクティブだなぁって思います。
私これのキャスパまじで好きなんよ。あの白子大好き。
23新人/某人間 道化師
海泥波波美
一番関われる機会が多かったんじゃないかな。私がいるところには常にいた気が。場の空気の作り方が上手いと思います。圧倒的な潤滑油。楽しませてくれます。真面目とふざけのバランスが凄い絶妙ですよね。まあ攻めすぎてる時もある気もするけど。須藤、当ててくれてありがとうございました。ちゃうかって楽しい場所なんだなぁっていうのを1番よく実感出来た公演になりました。 またご飯とかでも。
ボスと共演出来て楽しそうにしてたのが印象的だった。
23秋公/息を吸う、吐く なおや
「いつもの時間、いつもの電車、いつものお前。つまんねえ」
帝京魂
すっかりおじさん芸が板についてしまって。オムニの初めで「僕、鯛焼きの36期にヤバい奴だと思われてないですかね…」って心配してたのは面白かった。舞台上ではやばいかもしれないけど、実際それ以外は相当まともな方に入りそうだけどどうなんでしょう。普通にいい先��してると思います。襟をつかんで叫んでた頃が懐かしいなぁと思うこの頃です。 もう襟を掴めないとこに行ってしまったような。
Level 100
24新歓/夢にまで魅せられて 深山 登
テキストを入力
音響仕込み平班員仲間。平班員だけどしっかり有能。流石。舞台上では毎回見所がある。美味しいよね。今年のオムニから役者を始めた新星のスターだけどもうすっかり演技をすることには慣れていて凄いと思います。あとほんまに映像凄い。安定してクオリティが高い。硬すぎず柔らかすぎず、重すぎず軽すぎず、ちょうどよくバランスの取れたエピの感じがすごく接しやすかったです。
やはりお前は音響の柱になれ
24外公/タイムマシンの使い方 店員
「箸、一膳。」
西峰ケイ
おもろいすいたんちゅ。生粋の関西人ですよね。ツッコミが本当に一級品。ってか普通に演技が上手い。外公の時はすごいリードしてもらってたなぁ、と思います。ほんまにありがとうございました。せめて、最後に一個だけ聞きたいんだけど、西峰ケイを伏せるときってどの絵文字がいいん?□?■?意外と◇?それともこういう伏せって嫌いだったりします?教えてください。
外公の共演も良かったんだけどさ…新歓で脳焼かれちゃったんだよね…。あのシーンのらび本当にすっげぇなって…。
24新歓/夢にまで魅せられて 八戸
園堂香莉
ふぇーい🤟🏻これ好き。おもしれ〜やつ。どんな思想をしてるんでしょうか。鯛焼きめっちゃ楽しかったです。なぽのおかげで鯛焼きが思い出の品になりました。なぽりが飽きることが無いことを祈っておきます。鯛焼きチーフなら大丈夫か。舞台上では本番になるとよく覚醒しますよね。去年は舞台上で、今年はオペ席から見てたけど毎回本番すごいなぁって思ってました。
ぽんぽん。ポン太くん!楽ステ輝いてたなぁ。
23秋公/息を吸う、吐く ゆき
「初めまして、ゆきって言います。ふつつかものですが、よろしくお願いします!」
衿君
佐藤。ゆるふわマッスル。外公はありがとうございました。普段はめちゃくちゃ謙虚なのにスイッチが入ると強くなる。演技は上手いし、舞台の外では面白い。もっと色々見てみたかったね。私が映オペの時結構注意喚起で肩叩いてくれたんですけど、楽ステのキャスパの時普通に見とれて忘れていたので助かりました。一緒に山を登ったりバンドを組んだりできて楽しかったです。またなんか冒険とかできたらいいな。
そりゃこれ
24外公/タイムマシンの使い方 佐藤
「なるほどな、大阪から愛知に行くのはいいけど何かの間違いで大阪から岐阜に行くと世界が滅ぶってことか。滅ぼすべきは岐阜県民 」
縦縞コリー
最近とてもテンションが高いように見える。高いのはいいことです。まあ多分こっちが本来のコリなんだろうけど。でもコリちゃんはテンションが高い方が面白い気がします。そのままのあなたでいてください。あと、コリはさ!!!人の目には気をつけようね!!!ほんまにいつ誰に見られてるか分からないんだからな!!!な!!!!!!
主役とかやってたけど何気にこれが1番好きかも。名言感?
23オムニ/怪盗とその考え方 警部
「これで怪盗コーデはコンプリートだよ…名怪盗くん。 」
中森ダリア
音響平班員仲間。でも音響として見たのは今回のバラしくらいだったかも。なんか最近更に美に磨きがかかっててびっくりした。すごいつよい。でも中身は変わらずひらりっぽい感じですよね。まあ詳しくは知らないんですけど。でもしっかりちゃうかに馴染んでますよねぇ。あとキャスパ上手すぎです。ほんまに、ダンス部強すぎる。
合いそうだなぁと思ってはいたけど初見の衝撃凄かったなぁ。
24オムニ/用もなしでは怖いし 掃除のおばちゃん
「あぁそれと、もう二度と余計なことは言わないように。もう見逃し配信はしないよぉ」
〆切三日前
音響仕込み班仲間。なんやねんこの芸名。俗にいう音響チーフの系譜ですね。本当に音響チーフなのかは知りませんが。っていうかこの人のこと全然知らないんですよね。何気に。TOP SATSUMAIMO狂であることと正欲って映画をオススメしてたことしか知りません。引退したし暇な時に見てみようと思います。なんか意外と色んな役やってますよね。上手いから気づかないんだろうな。
ずっと座って見てました。毎回圧倒されながら見てました。
23秋公/息を吸う、吐く みな
「ブス。ブスブス。ブスブスブスこのブサイクが、自分に自信もちなさいよ!!!!!」
ミル鍋
ゆに。人を+にする能力にものすごく長けていますね。色んな人に+をばらまきつつもユニ自身も色んな人に+をもらっているような気がします。『雑』談をするのがすごい上手いよねぇ。大学の課題ってクソだよねっていう話なら2,3時間くらい出来そうな気がする。吹田でかなり苦しめられているようですが、ここを自分たちのオアシスにしてあげてください。 楽しんで。
すごい ゆに
23秋公/華幻の月 辻井
「お疲れ様。一人だけどよくやったね、頑張ったね。」
苔丸
こけえもん。ありとあらゆるスタッフワークをこなしていて尊敬します。同時にありがとうございます。妄想サイゼ気に入ってくれてありがとう。苔丸に楽しんでもらえてるだけでもあれをやった甲斐があります。最近苔丸の変化率低い気がするから、もっと想像もつかない役とかもやってみてほしいなぁという気持ちです。 今度は宇宙人とかロボットとか見てみたいですね。
原点にしてこれ。
23オムニ/香夜 ��崎文
「ええ加��にせんか!」
なんかこう書いてると人のこと全然見てきてなかったし、関わってこなかったなぁとか思っちゃいますね。 知らないことばっかり。悲しいね。
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彼の家族は、父親が亡くなったときに閉店した元オートバイ店の隣の地下の家に住んでいました。 私の家から彼の家までは、鹿がたくさんいる美しい森の中を歩いて1時間かかりました。 貨物列車が目の前をゆっくりと通過していくのを、私は頻繁に家の視界に入り込み、列車が通過するまで木の切り株に座っていました。 以前のオートバイ店には、石鹸で汚れた窓の前にドクターペッパーの機械があり、私は鍵を持っていて、彼の母親がたくさんの仕事の1つをしている間、私たちは外泊のときにこっそり店を探索するために忍び込みました。 彼女はチェーンスモーカーでめったに話さず、ビデオゲームをレンタルするために私たちを地元のビデオ店まで車で連れて行ってくれたとき、よく一本のタバコに燃えているチェリーで火をつけていました。 マークの兄もその家に住んでいたが、部屋から出ることはほとんどなかった。 ほとんどの場合、タバコの煙が充満した家の中でジャーマン・シェパードがゼーゼーと咳き込む中、私たち二人が監視されずに飛び跳ねたり、古い映画を観たり、ソーダを飲みすぎたりしていました。 このような家族は、福音派キリスト教徒のターゲットになることがよくあり、福音派キリスト教徒は、仕事中に子供たちを楽しませることができる青少年グループのオファーで家族を誘い込もうとすることがよくありました。 ある時点で、青年牧師の一人がマークの母親に、私たち二人を彼の教会に行かせるよう説得しました。 ブロックバスターの代わりに、私たちはトウモロコシ畑に囲まれた暗い田舎道にある、十字と頭上にブンブンと光る照明がついた、匿名の鉄骨倉庫の前で降ろされました。 父親と母親がバイカー文化に深く関わっていたため、マークは宗教にあまり触れていませんでした。 私はすでにこの種の場所を以前に見たことがあり、次に何が起こるかを恐れていました。 私たちが中に入ると、「マイケル牧師」を紹介されました。彼はサンタクロースが極端なダイエットをして連続殺人犯の眼鏡を買ったかのように見えました。 マークは飛び上がって質問を始めたが、私は距離を置いた。 その前年、私は古い駅の修復にボランティア活動をしていた。それには、駅をホームレスの避難所に変えようとする原理主義キリスト教会の「監督」のもと、大勢の若者が参加した。 私たちは鉱山に隣接するこの小さな町の中学校の床で寝て、日中はペンキを剥がしたり床を研磨したりして過ごし、夜は性の悪さやアメリカがどのように「文化戦争」に陥っているかについて講義を受けました。 今にして思えば、児童労働として鉛塗料を除去する際にもっと保護具が必要だったような気がしますが、それは神次第だったのでしょう。 起立させられ、結婚するまではセックスしないと約束させられた長いセッションの後、割り当てられた教室に戻る途中で私が冗談を言ったところ、すぐにグループの先輩の男の子に詰め寄られました。 。 彼は軍隊風の髪型をしていて、星が見えるほど私をロッカーに叩きつけました。 私は毎週日曜日にカトリック学校とミサに通い、水曜の夜はカトリック教徒のための日曜学校のようなCCD(キリスト教教義連盟)に通って育ちました。 これらすべては、私がかなり確立された「クリスチャン」資格を持っていることを意味していました。 この少年は、私が悪影響を及ぼしている偽クリスチャンだと思っていること、鍵のかかった教室で毎晩彼や彼の友達と二人きりになるから気をつけるべきだと言いました。 この経験により、私はこれら福音派カルトに対して極度の警戒心を抱くようになり、教室の床で寝袋に静かに横になり、明らかに忘れ去られた回し車で走るハムスターの音を聞い���いた。 この世界に詳しくない方に、少し背景を説明させてください。 私のカトリック教育は、聖なる人物との全く異なる関係を示しました。 神が直接語った人はほとんどなく、ほとんどが聖人でした。 自分は神との幻視や直接会話に値するような人間であると信じる罠に陥ってはいけない、という多くの警告を受けて育ちました。 これは神の介入というよりは精神疾患である可能性が高いと、やんわりと示唆されました。 彼はあなたの心に入り込み、あなたの行動を変え、あなたに平安を与えますが、あなたはチャットが正当化されるような稀な個人の階層に属していません。 したがって、私にとって、 神と直接会話 できると主張する福音派は異端であり、ランダムな「牧師」が自分たちが聖人であると主張するのと同じで、ひどい冒涜でした。 会衆が列を作り始め、その後に起こったのは、私の人生の中で最も非現実的な2時間の1つでした。 私の知り合い、図書館で働く女性、地元の郵便局員などが、自分たちの健康問題をサタンのせいにして叫び、手を振り始めた。 それからある時点で、怖いサンタクロースは震え始め、発作を起こしているように見えました。 彼は大声でせせらぎをし始め、部屋中を動き回っていました。そして、 このせせらぎに何か意味があるふりをして 、自分たちでそれをする人がどんどん増えているのを私は見つめました。 明るい光と大音量の音楽が、これらの普通の人々を狂気に陥れたようでした。 携帯電話のないこの時代、この状況を放置��るために私にできることはあまりありませんでした。 私はマークがこれらの人々が神の声を伝えていると確信するのを待って見ていました。 「すごいですね、本当に何かを感じました。部屋にはエネルギーがありました!」 私がドアから目を離さないと、彼は私にささやきました。 青年牧師の一人が、私の中に霊が動いているのを感じましたか、参加したいという衝動を抑えるべきではないと尋ねました。私は大丈夫だとつぶやき、トイレに行かなければならないと言い、それから個室で待つまで待ちました。サービスはほぼ 2 時間後に終了しました。 他の子供たちと話していて、彼らがこれを信じているという現実が頭から離れませんでした。 「それは神の言葉であり、聖霊が私たちを通して語っておられることを理解できるのは、選ばれた少数の人だけです。」 その言葉は非常に強力で、牧師が教会の選ばれた会員に預言を明らかにし、彼らの経済的投資を支援することができました。 これは致命的な重大な仕事であり、これらの普通の人々は完全に信じており、時々 ある種の 言葉のように聞こえるこのナンセンスなおしゃべりは、文字通り神が彼らを通して話していると確信していました。 私は、普通の理性的な人々は決してそのようなナンセンスなことを信じないだろうと確信して帰りました。 これらの人々はだまされやすいので、一度この死んだ町から出てしまえば、このレベルの妄想にさらされる必要は決してなくなるでしょう。 それで、数年後、私がサンフランシスコの巨大な会議場に座って、Google の CEO が聴衆に AI がどのような未来になるかを説明しているときの私の驚きを想像してみてください。 ランダムな単語をつなぎ合わせたこのシステムは、群衆の中の私たち全員を置き換え、地球温暖化を解決し、あらゆる仕事を変えることになるでしょう。 これには、健康保険を失うことに興奮しているようだったグループから万雷の拍手が送られた。 これらすべては、テクノ音楽と明るい照明、そしてより多額の予算を投じた教会の礼拝によって始まりました。 私が行った会議はどこも、スタッフをこの神聖なテキスト ジェネレーターに置き換える可能性について有頂天になっている人々でいっぱいでした。 会議のために元の Google キャンパスまで私と Uber をシェアしたフランスのベンチャー キャピタリストは、興奮で息が上がりそうになっていました。 「間もなく、スタートアップを立ち上げるのにプログラマーさえ必要なくなるかもしれません。ただ、創業者とそのアイデアが、夢見る限り早く市場に投入されるだけです。」 彼をLLMに置き換えることができる可能性が高いとコメントしたくなりましたが、それは意地悪だと感じました。 まだ人間が運転しているテスラに私たちが座っているとき、「それは世界を変えるだろう」と彼はつぶやいた。 私の人生の中で、信心深い人たちから、私のコミュ��ティ、つまり無宗教のテクノロジー愛好家がテクノロジーを宗教の代わりに利用しているのではないかとよく言われてきました。 私たちは神や聖人という空想的な概念を拒否し、それを未来の妄想的な考えに置き換えるだけです。 自動運転車は、その問題が実際には難しすぎることが明らかになり、私たちが静かにそれについて話すのをやめるまでは避けられませんでした。 火星に植民地を設立するということは、たとえそれが私たちの能力の10倍を超えているとしても、あたかも「すぐに」であるかのように議論されることがよくあります。私たちは紙幣をデジタル通貨に置き換えようと試み、そして管理しました地球の破壊を加速する世界的なネズミ講を創設するために。 通常、私はこのロジックを拒否します。 テクノロジーは、多くの欠点がある一方で、実際に利益をもたらす多くのものを生み出しますが、これは宗教が主張できることではありません。 しかし、AIの力に対するこの盲目的な信仰を数か月聞いた後、私が今聞いていることと、礼拝後に信者が私に言ったことを比較すると、不気味なほど似ていました。 これは単なる集団妄想であり、新しいアイデアがないにもかかわらず、依然として 1 兆ドルの価値があると信じ込ませようとしているテクノロジー企業による必死の試みなのでしょうか? ここに何かありますか?
AIは異言を話す
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第四楽章 水の旅路
「物語」
地球上の水のほとんどが塩が混ざり あるいは氷に閉ざされている
純粋な水として存在するには空に抱かれ 山に削られ 岩磐(いわいわ)の険しい旅路を行き 大地の洗礼をうけなければならない
地表に流れる水は命の源であり 様々な自然の関わりによって生み出される命の産物
水は天より降り注ぎ 山を下り 河を流れ 海に終着する水が渇き天に抱かれ空を旅する雲となるのなら風とは命の使いとも呼べないか
風は運命を垣間見せる全ての命は風に運ばれている
風の導きによって命の定めも決まるだろうか風が囚われれば世界は地獄と化し風が自由に歌えば生命もまた謳歌する
ふと目にするあの雲もまた空の彼方の海からやってきたのかもしれない雲は風に流れ 果てに行き着くだろうまた別の風は果てしなく巡っていることだろう
―海のように
果てなき海は生命の始まりの大地山は生命の終わりの果て 辿り水は生と死を巡る 水は命そのもの
雪に閉じこめられた命は春の訪れと共に花開き溶ければ寄り集まりながら小さな鼓動のように流れやがて大きなうねりとなり生命が漲る川となる
そこに命があるなら戦いがある戦いに勝利したものは生き延び敗北したものは死に絶え川を下る
その戦記には続きがある彼らの肉体は川の果ての森に続き木々に住まうものたちの糧となる森の果ての川に命を紡ぐ物語がある
「川の調べ」
雨は天より零れし海の唄 海は天を仰ぎ 天は海を抱く山を越え 草原を愛で 森の謳歌を��で渇いた砂漠に一瞬の楽園を築く 命の交響曲を支える旋律
空が蒼いのは川を抱いているからなのか空に漂う雲は 流れる風は 天に聳える山にとって脅威にもなる水は一度流れを持ってしまえば何者をもってしても止めることはできない時に抗えないように
水は命を蘇らせる力を持つが同時に山を死に至らしめる力を秘めている峰を削り 野山を駆け下り 大地を削り 渓谷へと変貌する深く奥へと 時が覆い隠した地表が現れる時を遡るかのように
「川の宴」
川が在る所に命は宿る獲物求め命を奪う破壊者がいるなら草を求め旅するものたちの大行進がある
命を賭けた戦いが川を彩る沈黙に眠る川も一度戦いが始まれば騒然となる
一瞬のうちに命が散り 火花のように瞬き雷の閃光のように轟く
そこには思想も哲学もない剥き出しの命と真実がある
「湖の謳歌」
湖は海と隔たり生き物たちはその境界を越えることはできないそれは牢獄なのか それとも楽園なのか
湖がもし栄華を極めたとしても湖が干上がれば命は全て消えてしまう
生き残るためには他を上回る戦略によって己の道を切り開くしかない
裏切り 裏切られ 騙し 騙され 命を残すための闘いは熾烈を極める本能と理性の狭間に揺れる闘争
鏡のように澄み切った湖の下には過酷な世界がある
一の美しさをこの目に宿すためには相反する十の醜悪な世界を知らなくてはならない
「川の旅路」
川の旅は続く天空より舞降りる千の雫は木の枝から幹へと遡るように寄り集まり川の流れを描き大地をうねりながら森を横切り平野を走る
大地の鼓動が生命の躍動なら大地の雄叫びは闘いの咆哮である
闘いの先に散っていった者達が川に溺れ 川に沈み川を血の色に濁らせるなら
草茂る水の流れはその汚れを払い水に清流を取り戻す
乾季と雨季に生と死が巡り歓喜と憂き命が交錯する
雨が降ることで大地の様子は一変し世界が変わる
生命の謳歌と眠りが時の巡りに合わせて変化する川は山を削り 破片を海岸まで運んでいく
そして川の旅は終わる
「海の森」
珊瑚礁は海を砂漠から森に変え多種多様な命を呼び起こすオアシス光を受け輝き 波に揺らぐ花のよう海に咲く花を愛でようと多くの命が集まり闇の海に咲く光であり 命の灯のよう海の家 大地にとっての安らぎの木
海に昆布が揺らめく場所は熱帯雨林を思わせる海を浮かびながら漂い 命は溢れ 迸り色は犇めきあいながら 絡まり合い 踊りながら波に歌う絵の具を散りばめたかのような宝石のように輝き始める足を踏み入れたものはその場所に住み着き憩いの場所を築き 新たな旅に出る時を隠れながら待つ
「海の宴」
命を育み 支える命の種命を降らせる恵みの雨植物プランクトンの恩恵を受けるために 命たちで溢れ返る
生き物たちが群れを成して訪れる命求めて海を縦横無尽に旅するものたちが春を待ち続けていた
冬に荒れ狂う波は海をかき混ぜて海に栄養を行き渡らせる命にとっては天と地を別つ温度の壁海にはある嵐は壁を破壊��� 天と地を混ぜ合わせる命にとっての心臓の鼓動のよう
夏命を求める旅は続く魚は群れを成して移動を続け鳥たちは巣へと帰り 再び飛び立っていく鯨もまた旅を続けている温暖な場所から極地へと向けて旅は続いている―春を求めて太陽の方角へ
秋が来る時 嵐は再び起こる命にとって堪えなければならない長い時の前の休息と謳歌の時間集まってきていた生き物たちは散り散りになりそれぞれの場所で 冬が終わる時を待っている海さえ嵐を呼び込みながら 海をたゆみ無く巡らせながら 春の時を待っている海の流れが無ければ 命は恵みの時を受けられず翼は折れ 大地に落ちる
「富の海」
光が降り注ぎ 大地は珊瑚礁に彩られ魚が銀色に閃いて通り過ぎる揺れる虹のようなたなびく彩雲のような百花繚乱の森色の豊かさが命の豊かさを示すならこの彩りに富んだ景色が命の豊かさを現している
海の楽園は海全体のどれ程だろうか
エメラルドに光り輝きクリスタルのように透き通り波が青の群れとなり光揺れる世界
生き物に犇めき濁った世界砂漠や極寒の世界に隠された地底奥底の知られざる世界があるかもしれない
豊かさだけを見るなら確かにここは楽園であるが楽園の背後に眠る闇を誰も知らない
命踊り 光輝き それは目下に佇む闇の中に歌う星のよう
「海の彼方の闇」
知られざる宇宙のような場所
天文学者ならば星を探して眼を凝らし新たな光を見ようとし
生物学者ならば命を探して彷徨い歩き新たな生き物を見つけるだろう
深海の闇という宇宙に潜む星を探すように生き物たちは身を潜め闇の中で蠢いている
光は徐々に薄くなっていく辺りは夜のように紺に染まっていく気づけば無音の闇の中光の恩恵はここには存在しないあらゆる時間において闇は光の無い洞窟のように
微かな栄養を頼りに彼らは生きるしかない自らの力によって海を渡り海流という大地にとっての風に乗り漂う
海を浮遊する微細なプランクトンが海の世界を支えている鯨や鮫 鯱や海豚といった華やかな生き物はその表面で閃いているに過ぎない舞台に踊るアクターを支える無数の影の努力者たちのような
触れれば壊れそうなガラス細工のように揺らめき揺れる蝋燭の火は今にも消えそうな陽炎のよう今にも壊れそうな幻想的なあり方をしている
「深海の底」
海は深いだけで圧倒的な力を湛えている大気であれば気圧 全ての命の源 水を水として存在させるための力水圧の力には際限がない 科学の力で武装した鎧すら簡単に破壊する
水温は凍えるほどに冷え込み 空気は高山のように薄く やがて皆無になるこの世界は生命の存在を拒んでいるのだろうか
果てしなく深い限界の場所で生き物は蠢いている恩恵は海の表層から降り注ぐ 雨のようで 雪のような死が舞い降りる生きとし生けるもたちの肉片が塵となって落ちてくる彼らの死によってもたらされるものはこの世界では太陽の光のよう
海底に着く時この世界は月のようだ果てしない無の世界が広がっているしかしこんな所にさえも生き物は生息している
「海底火山」
海底にも火山は存在する海底とは海の底であると同時に大地の果て
大陸と大陸の鬩ぎ合いの狭間に摩擦に散る火花があるように火山が煌々と火を上げている
マグマは地脈のように奔り 地球の中心まで潜り巡り 再び地上へと吹き出す
世界とは外に開かれているのではなく内側に広大に巡っている
マグマが海底の生き物を支えている砂漠にとってのオアシスのように
海底に山脈を築き 延々と続くかのようにいつか大地が隆起し 沈没した時海底に眠る大地は海上に眼を覚ますだろうか
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街とその不確かな壁/君たちはどう生きるか/ジブリ・春樹・1984
最初のジブリの記憶は『魔女の宅急便』(1989年)だ。母がカセットテープにダビングした『魔女の宅急便』のサントラを幼稚園の先生に貸していたから、幼稚園の頃に見たのだ。
まだ座席指定の無い映画館に家族で並び、私は映画館の座席で親に渡されたベーコン入りのパンを���べていた。4・5歳の頃の記憶だ。
その夜、私は夢の中で魔女の宅急便をもう一度見た。私は親に、夢でもう一度映画を見たと伝えた。
『おもひでぽろぽろ』(1991年)も映画館で見たが、あまりよく分からなかった。『紅の豚』(1992年)も映画館で見た。帰りにポルコ・ロッソのぬいぐるみを買ってもらい、縫い付けられたプラスチックのサングラスの後ろにビーズで縫い付けられた黒い目があることを確認した。
『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)『耳をすませば』(1995年)までは両親と一緒に見たと思う。
父はアニメに近い業界にいたため、エンドロール内に何人かの知人がいたようだった。アニメーターの試験を一度受けたそうだが、他人の絵を描き続けることは気が進まなかったらしい。
家のブラウン管の大きなテレビの台の中にはテレビ放送を録画したVHSテープが並び、ジジやトトロの絵とタイトルを父が書いていた。テレビ放送用にカットされたラピュタやナウシカを私は見ていて、大人になってから初めて見たシーンがいくつかあった。
“家族で映画を見る”という行事はジブリと共にあった。ジブリ映画の評価は今から見て賛否両論いくらでもあればいいと思うが、批評も何も無い子ども時代に、母がとても好きだった魔女の宅急便や、戦争は嫌いだが戦闘機が好きな父と紅の豚を見られたことは幸福な年代だったのだと思う。
評価が何も確定していない映画をぽんと見て、よく分からなかったり面白かったりする。
親は『おもひでぽろぽろ』を気に入り、子どもにはよく分からない。父からは昔の友だちが熱に浮かされたように「パクさんは本当に凄いんだよ」と言い続けていたと聞かされた。
※
大人になった私は『ゲド戦記』(2006年)を見て「面白い映画に必要なものが欠けているこの作品を見ることにより今までに見たジブリ映画のありがたみが分かった」とぐったりし、『崖の上のポニョ』(2008年)を新宿バルト9で見て、全然楽しめず、新宿三丁目のフレッシュネスバーガーで「神は死せり!」と叫んでビールを飲んだ。
2020年には『アーヤと魔女』の予告編に驚愕し、『モンスターズ・インク』(初代、2001
年)からずっと寝てたのか!?と罵倒した(見ていない)。
私が持っていたジブリという会社への尊敬は過去のものになり、多彩な才能を抱えていたにもかかわらず明らかにつまらないものばかり作る血縁にしか後任を託せない状況にも嫌悪感を抱いた。
期待値は限りなく低く、『君たちはどう生きるか』を見ようかどうか迷っている、とこぼしたら「見て文句も言えるからじゃあまあ一緒に行く?」という流れになり、見た。
あまりにも期待値が低かったため、文句を言いたくなるような作品ではなかった。私は2023年、もっともっとつまらない映画を何本も劇場で見ている。つまらない映画を劇場で見ると、もう2度と見なくて良いという利点がある。
『君たちはどう生きるか』の序盤、空襲・火災・戦火で街が焼ける場面、画面が歪で、不安で、安定感がなく、私はホッとしていた。綺麗に取り繕う気のない、表現としての画面だった。
複数の場面に対してセルフ・パロディーであるというテキストを読んでいたが、私にはあれらはオブセッションに見えた。小説家でも芸術家でも脚本家でも、何を見ても何度も同じことを書いているな、という作家に私は好感を持っている。少なくとも、いつも結局テーマが同じであることは減点の理由にはならない。
『君たちはどう生きるか』になっても高畑勲の作品に比べればどうにも女性の人格が表面的で、天才はこんなにもご自身の性別をも超えて何もかもわかり物語に落とし込めるのかと感激した『かぐや姫の物語』(2013年)に比べてしまうと胸の打たれかたが違うのだけれども、でも私は取り憑かれたテーマがある作家のことが、いつも好きだ。
スティーブン・スピルバーグは『フェイブルマンズ』(2022年)でもう大人として若い頃の母親を見つめ直せていたように思うが(フェイブルマンズで取り憑かれていたのは別のものだ)、
宮崎駿は小さい頃に一方的に見つめていた母に取り憑かれ、母の内面には踏み込めないまま、少年・子どものまま母を見つめ続け、自分が老年の大人として若い母親を見つめ直す気は無い。
そして、母親の方を少女にして映画の中に登場させる。しかも「産んでよかった」という台詞を創作する。
貴方は大人なのにずっと子どものままで母親に相対したいのですか、と思いはするものの、子どものままの視線で母を見つめ続けたいのなら、それがあのように強烈ならば、それがオブセッションなら全くかまわないことだと思う。
最初に屋敷に出てきた7人のおばあちゃんがあまりにも妖怪じみているので驚いたが、あれは向こうの世界とこっちの世界の境界にいるかた達という理解で置いておいてあげよう。
それにしてもアオサギが全く可愛くもかっこよくも無いことに最後まで驚いていた。頭から流れる血液も、赤いジャムも気持ちが悪い。途中途中、激烈に気色が悪い。世界や生き物は気持ちが悪く、性能の良い飛行機みたいに美しくは無い。カエル、内臓、粘膜、血液、食物もグロテスクだ。嫌悪ではない、全部生々しい。生々しく、激烈だ。その生々しさを必要としたことに胸をうたれた。
塔の中のインコについて、愚かな大衆だとかジブリはもう人が多すぎてしまったんだとか商業主義的な人間の表現だというテキストも読んだのだけど、私はあのインコたちがとても好きだった。
インコたちは自分達で料理をして、野蛮で、楽しそうだった。終盤、緑豊かな場所にワッセワッセと歩いていくインコさんが、「楽園ですかねぇ」「ご先祖さまがいますねぇ」と言ったようなことを言うシーンが面白く、可愛らしく、インコたちの賑やかな生活(時に他者に攻撃的であっても)を想像した。
私は水辺の近くをよく散歩していて、大きな渡り鳥が飛来してまた消えていくのをじっと見つめている。鳥たちがある日増えて、いなくなる。国を越えて飛んで行き、地球のどこかには居続けているのがいつも不思議だ。
映画の中で、鳥やカエルはあのように生々しく、実体をつかんでアニメーションに残すことができるのに、全てを生々しく捉える気が無い対象が残っている。どうしてもそれを残すことが寄す処なら、それはそのままでかまわない。
※
小説では、村上春樹の『街とその不確かな壁』を読んだ。
私の父は村上春樹と同い年で高校卒業後に東京へ出てきたので、『ノルウェイの森』で書かれている、まだ西新宿が原っぱだった頃を知っている。その話を友人にしたところ、『西新宿が原っぱだったというのは春樹のマジックリアリズムかと思っていた』と言っていた。
私が村上春樹を読み始めたのは及川光博が「僕はダンス・ダンス・ダンスの五反田君を演じられると思うんだけど」と書いていたの読んだのがきっかけだ(曖昧だけれども、1999年くらいか?)。
『風の歌を聴け』は家にあったので、そのまま『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』を読み、その後短編集をあるだけと、『ノルウェイの森』『世界の終わりとハートボイルドワンダーランド』を読み、『ねじまき鳥クロニクル』は途中途中覚えていないが一応読み、『スプートニクの恋人』(1999年)を高校の図書館で読んだがあまり面白くないと感じた。
最近ではイ・チャンドン監督の映画『バーニング』(2018年)が素晴らしかったし、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』(2021年)も面白かった。
『ドライブ・マイ・カー』の原作(短編集『女のいない男たち』収録)は映画を見た後に読んだが、反吐が出るほどつまらなく、気持ちが悪い短編だった。
イ・チャンドン監督も、濱口竜介監督も、「今見たらその女性の描写、気持ち悪いよ」を意識的に使っていたのだろう。『バーニング』は『蛍・納屋を焼く・その他の短編』時期の初期春樹、『ドライブ・マイ・カー』はタイトルこそドライブ・マイ・カーだけれども、ホテルの前の高槻の佇み方はダンス・ダンス・ダンスの五反田君であろう(港区に住む役者である)。
村上春樹のことは定期的にニュースになるのでその度に考えているのだけど、2023年に、フェミニズムのことをある程度分かった上で過去作を読むのはかなり厳しい気もしている。
次から次にセックスをしているし、主人公はガツガツしてい��い風なのに何故かモテているし、コール・ガールを呼びまくっている。
『ダンス・ダンス・ダンス』に出てくるユキは13歳の女の子で、ユキの外見・体型に関する記述はそこまで気持ち悪くはないのだが、『騎士団長殺し』に出てきた未成年の女性に対する描写はとても気持ちが悪かった(はず。売ってしまったので正確ではないのだが、あまりに気持ちが悪くて両書を比較をした)。
いくら今「この人は世界的巨匠」と扱われていても、作品を読んで気持ち悪いと思えばもう読む価値のない作家であるので、まだ読んだことがない人に読むべきとは全く思わない。
けれども、20年前に読んだ村上春樹は面白かったし、『ダンス・ダンス・ダンス』に書かれる母娘の話に私は救われたのだと思う。
最近友人に会い、「村上春樹は読んだことないんだけど、どうなの?」と聞かれたので、「春樹の物語は色々な本で同じモチーフが多い。主人公がいて、どこかへ行って、帰ってくる。戻ってきた世界は同じようでいて少し変わっている。私たちが現実だと思っている世界は世界の一部分に過ぎず、どこかでみみずくんが暴れているかもしれないし、やみくろが狙っているかもしれないし、誰かが井戸の底に落ちたかもしれない。だけど主人公は行って、戻ってくる。どこかで何かが起こっていても、行って戻ってくる。一部の人は行ったっきり、帰ってこられない。」
「この世では 何でも起こりうる 何でも起こりうるんだわ きっと どんな ひどいことも どんな うつくしいことも」は岡崎京子の『pink』(1989年)のモノローグだけれども、何でも起こりうる、現実はこのまま永遠に続きそうだけれども、ある日小さなズレが生じ、この世では何でも起こりうるんだわ、という小説を次々に読みながら大人になったことを、私は愛している。日常を暮らしていると現実の全てに理由があるかのように錯覚してしまうけれども、「何でも起こりうる」世界には、本当はあまり理由がない。何か理由があると錯覚し過ぎてしまうと、公正世界仮説に囚われて、善悪の判断を間違ってしまう。
「主人公が、行って、帰ってくる」形は数えきれないほどの小説・映画の構造なので特徴とも呼べないところだけれども、『君たちはどう生きるか』もそうだし、『ダンス・ダンス・ダンス』も、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』も、昔読んだ『はてしない物語』だって勿論そうだし、『オズの魔法使い』もそうで、『君の名は。』もそうだったような気がする。
『はてしない物語』の書き方はわかりやすい。
「絶対にファンタージエンにいけない人間もいる。」コレアンダー氏はいった。「いけるけれども、そのまま向こうにいきっきりになってしまう人間もいる。それから、ファンタージエンにいって、またもどってくるものもいくらかいるんだな、きみのようにね。そして、そういう人たちが、両方の世界を健やかにするんだ。」
※
『街とその不確かな壁』は春樹の長編も最後かもしれないしな、と思って読み始めたが、半分を超えるまで全然面白くなく、半分を超えてもちょっと面白いけどどう終わるんだろうこれ、の気持ちだけで何とか読み終わった。
17歳の少年のファーストキスの相手の音信が突然途絶えようと、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の世界の終わり側の話をもう一度読まされようと、どうしてそれを45歳までひっぱり続けるのか、読んでいて全然情熱を感じなかった。
イエロー・サブマリンのパーカを着た少年が何のメタファーなのかは勿論書かれていないが、春樹は昔に還りたいんだろうか?何故か「あちらの世界」から物語がこちらに、鳥に運ばれてきたみたいにするすると現れ世界を覗けたあの頃に?活発な兎が息を吹き返すように?
※
宮崎駿のオブセッションや視線は今も跳ね回っており、村上春樹の滾りは、もう私にはよくわからないものになった。
私は昔『ダンス・ダンス・ダンス』を何ヶ月もずっと読み続け、どのシーンにどんな形の雲がぽつんと浮かんでいるかも記憶していた。欲しいものだけ欲しがればいいし、くだらないものに対してどんなことを友だちと言い合いビールを飲めば良いかを知った。
岡崎京子に「幸福を恐れないこと」を教えてもらったみたいに。
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プロ野球を観た
日本がWBCに沸いた今春、我が家にもWBC旋風が吹き荒れていた。近藤選手の応援歌が好きだなあなどと思っていたら世間は日ハム時代の方を使うべきだという意見が主流だったようでちょっと凹んだ思い出がある
それから季節は過ぎても野球へのフワっとした興味は続き、観戦に行ってみたい気持ちは日に日に高まっていった。立地を考えて甲子園か京セラに絞る。甲子園周辺はこれまでも結構縁があったため、今回はオリックスの試合に決めた。よく連絡を取る友人がオリックスファンだったのも大きかった。舞台バンド漫画の話しかしない私が、急に野球を見たいのでついてきてくれとのたもうたのだから不審に思っただろうが、友人は快諾してくれた。一瞬友人カップルの観戦デートに混ざる可能性が出てなんだか面白くて話に乗ったものの、正気に戻った彼女が別日程をとってくれた。水差し女にならなくてよかった
(余談なんですが、物心つかない頃に千葉に観戦に行ったことはあります。「里崎!里崎!」とコールしたことしか覚えていない。確かキャッチャー。知っている野球選手を里崎選手一本で押し通していたら野球ファンの周囲の人間はみんな曖昧な笑みを浮かべてきました。何?)
友人がチョイスしてくれた観戦日は、女子をターゲットにした「織姫デー」(七夕とかじゃないんだ)という日だった。公式サイトを中心に事前情報や観戦マナーなどを仕入れるにつれてこの織姫デー、なんだか凄そうだというのがわかってきた。 イケメン投票で選ばれた選手がアイドルさながらにこちらを見つめる画像と黄色いネットの声は、最初にイメージしていたプロ野球のイメージとかけ離れていて驚いた。 野球を盛り上げるために色んな種類のプロが頑張っているのが感じられて、観戦前から「プロ野球、すげ~~」と感服しっぱなしだった。友人との共通の後輩に似た選手がいたので彼を推しと定めて(どの界隈でもとりあえず誰が好きかをなんとなく設定しておくと楽しさが倍増するタイプなので)当日に向けて姫になりきるべく色々と楽しく準��した。しかし来る当日朝、愛車のボンネットが熱々になって私は待ち合わせに2時間遅刻し、すべての準備を台無しにしてドーム前に半泣きでたどり着いた。ハンカチも、渡したかったお土産も忘れた。最悪の滑り出しだ。普通に心配してくれた優しすぎる友人に連れられていざ京セラドームへ
私はアイドルにもスポーツにも疎いため初めてのドームとの邂逅で、お上りさんのように大感動してしまった。 ドームでっかすぎる!巨大な水色のどら焼きみたいな摩訶不思議な建物。宇宙人が乗り捨てていったUFOですよと言われると、信じられないにしてもそういうコンセプトなのかなぁと思ってしまう。調べると自分が生まれる前に完成していたらしい。恥ずかしい
駅からドームの中まですごい盛況ぶりで、アイドルに扮したイケメン選手ののぼり(!?)が立っており、観客を出迎えてくれた。普段どんな比率なのかはわからないが確かに女性も多く見受けられた。友人のチケット発券を待つ間におじさん達が選手の批評をしたり、制服の学生達や、両チームのユニフォームを着た子達が楽しそうにしているのを見た。いいなぁ~。 事前に見た球場飯やグッズが気になっていたが、冷やかす気が起きないほどどの店も賑わっていた。友人曰く京セラの球場飯は微妙らしい
ドーム内へ続く入り口から見えたのはマウンドではなく対岸の客席だった。想像より遙か遠くに米粒大の人間がぎっしりと並んでいて、遠近感がめちゃめちゃになって混乱した。えっこんなに広いの・・・・・・?!なんというかハリーポッターのハーマイオニーのビーズバッグの中がめっちゃデカい魔法みたいだった。遅刻してきたのにずっと京セラの外観と内観に興奮している私を友人はどう思っただろうか。
チケットを片手に友人は内野席をずんずん進んでいく。5500円ならこの辺かな?の予想をぶっちぎって前へ進んでいき、選手の背番号が易々と見えるようなものすごいところで着席した。5500円で、この近さ。舞台ならこうはいかない。収容人数と飲食で収益を上げているのだろう。しかも選手達もちゃんと食べていけるお給料の仕組みになってるのが完成されてる。ありがたい
子どもが待つグラウンドに選手がやって来た。ものすごく遠い距離でボールを回している。めっちゃ速い。生で観るまでこんなに大きな規模感でやっているとは知り得なかった。ライオンちゃんがこの日のゲストでやってきていて一気にごきげんよう感が増す場内。そういえばなんか良い匂いがする柔軟剤を入り口で貰った
空きっ腹に入れたビールが午前に車がぶち壊れたことを気持ちよく忘れさせてくれたところで試合が始まった。友人が横から解説を添えてくれるが周りの音にかき消されて聞こえなかったので、確かにデートで来たら自然と距離が縮まるかもなぁとか考えながらぼーっと観ていたら山﨑選手が先頭打者に打たれて一気に試合に引き戻された。つくりものではないのでうかうかしてたら二度と同じ瞬間は見られないのだ
「相手の下位打線の時とかにご飯を買えば良いよ」と言われていたが、どちらの攻撃も面白くてずっと座席から離れられなかった。あと横浜の応援歌がめちゃくちゃ良くて、体が勝手に動いてしまった。不勉強なもので一つ一つのプレーを事細かに記憶したり記録するのは出来なくてアホの感想になってしまうけれど、全部に一喜一憂して楽しかった。打って喜び打たれて関節が白く浮き出るほど手を握りしめたり、あとトンネルエラーも見られたし、謎のドッカン投球(申告敬遠だそうだ)もあった。打たれて「わ゛ーーー😵!!!」と叫んだ声がバシッと決まった好守備に「わ゛ーーーっ~~🫣🥹😙😙!?」に変化したり。
そして生まれて初めてホームランを拝むこともできた。斜め上をまっすぐヒューンとボールが渡っていったのが今も忘れられない。訳のわからない言葉を口走りながら跳びはね、ぐちゃぐちゃのハイタッチをした。もっと周りの喜び方を観察したり森選手に賛辞を送るべきだったのに、すべてがそっちのけになってしまうほど興奮した。森選手はなんと2本もホームランを打ち、2本目も我を忘れてしまった。もうホームランを前に冷静さを保つことは無理なんだと思う。友人も今まで聞いたことがない声でなにか叫んでいた
試合はオリックスが勝利した。スターターキットのような試合だった。友人はほっとしていた。私の初観戦が充実したものになるか気をもんでくれていたようだ。ありがたい。あとお土産でめっちゃ美味しい韓国海苔のおやつと可愛いおちょこと北海道ラーメンをくれた。神。 私もオリックスが勝ってくれて良かった。小賢しい私は遅刻と勝利で±トータルプラスになっただろうと踏んですっかり調子こきに戻って意気揚々と祝杯をあげに居酒屋に向かったのだ。選手の皆さんがもぎ取った勝利がこんな浅ましい操作に使われて申し訳ない。素晴らしい試合をありがとうございました
プレー以外でも退屈させない工夫がそこかしこに見られて、総合エンタメですやんと思った。球団アイドルの女の子に手を振られてガチ照れした。たっぷり3時間を楽しみ尽くした休日だった 。奇跡的に1枚だけとれた1789が中止でしょげていたところに野球選手にジェンヌと通ずるものを感じてツボが刺激された。同時に宝塚も観た感じ。あ~オリックスバファローズ♪の歌と中川選手の応援歌(好みで覚えやすかった)をハミングしながら帰った
今度はオペラグラスを持って行きたい。ピッチャーの手がどうなってるのか観察したい。ユニフォームのズボンってどんな素材なんだろう。めっちゃ伸びそう
ミリしらならぬ1試合観戦後のミリしりを書いていたけど似てる人コーナーになったので消しました。
私が事前に注目しようとしていた太田選手は怪我で出場できなかったようです。太田選手がまた治癒されたら絶対見に行きたいと思います
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第1位 間宮 南
君が一番だよ!!!!!
「ありがと」
結局ミナミです。ごめん、浮気はした。認めます。でも戻るとこはミナミです。
「浮気したって発言いる?」
みさともちさともすきやけどミナミには勝てん!!!かわいすぎてむり!!!!!
「前半のふたり誰」
すべてが愛おしい
「母親かよ」
今年もミナミを押し上げるために頑張る時が来た!!!
「ありがとう、お陰様です」
前回3位の結果出た時?!?!!!??ってなったので今回はミナミにしか入れません。あんたがナンバーワン。
「ということは、前回は別の男に入れてたんだ」
ただただかわいいんだよ君は。これからも間宮なりにたくさん愛してあげてくれ。それを私に見守らせてくれ。
「恥ずかしいからあんま見ないでくれない?」
すました感じしてるのにほんとはすきですきで堪んないとこがまじで愛らしいです
「具体的に言われると恥ずい」
ミナミ今回は必ず…!!
「ありがとう」
私の中ではナンバーワンのオンリーワン(今度の歌詞に使って)
「もうオンリーワンって曲作ってるから無理」
この前は勝たせてられなくてごめんな
「それな」
どーしてもミナミのご褒美がみたいんや…!!!
「ご褒美なんだろうな」
ミナミは結婚してもまだ照れてるの?
「なんだその言い方」
ミナミライバル多すぎるよ😭😭
「水森に言え」
なんだかんだ忘れられない男…
「なんだかんだって何があったんだよ」
茅ヶ崎LOVEなところがどツボです💕
「そこぐらいしかいいところねえしな」
どこがいいかわからなくなってきたがミナミがいい
「好きってそういうことだろうな」
南の女ズの1人として、愛を叫びます。好き〜〜〜〜〜〜〜!
「ありがとう」
南ちゃん、勝とうね絶対
「勝った。ありがとう」
ミナミの良さを私たちは知っている、、、私にとってのonly oneだよ、、
「じゃあ俺の良さ教えて」
言い合ってても初ちゃんにくっつかれたら力抜けちゃうよわよわなミナミが大変良い
「言うな」
とにかくミナミが大好きすぎる!!もうミナミで心が埋め尽くされてます!!ミナミーーーー!!女々しいあなたが大好きだ!ずっとそのままのミナミでいて欲しい!何回も言いたい大好きー!!
「何でそんなに俺のこと好きなの?ありがとう」
王は南。
「王って」
南が刺さり過ぎて、他メンズを愛せなくなっちゃった…
「それは気分がいいな」
初ちゃんはモテる男がタイプらしいから、1位なったら喜んでくれるね!!!頑張ろうね!!!!/ただ一途で愛が重い男が好きなんじゃなくて、南ちゃんだから好きです。/1位になって初ちゃんと祝杯あげて欲しいから!!積ませてね票!!!/初ちゃんが好きな南が大好きだ〜ずっと推させてね〜
「お前去年もたくさん入れてくれたよな? ありがとう」
いつまでも他を推させてくれない魔性の南
「一途だな」
間宮南最高だ。大好きだ。
「ありがとう」
1位じゃなくてももちろん好きだけど、初ちゃん以外ではつよつよな南が見たい!!!/1位の南も最高だけど、負けて初ちゃんによしよしされる南ちゃんも見たい…!!!
「確かに、初以外には強いかもしれない。いや、あいつが強すぎるだけだけど」
この人しかありえんからです!
「そうか」
負けてよしよしされる南ちゃんも、勝ってよしよしされる南ちゃんもどっちも見たいー!!!!/朝比奈さんとお約束したので、一気に積むなんて真似はしないからね!少しずつ愛も票も積んでくからね!!
「何事もこつこつだな。健気な女は好きだよ」
もう世代交代してしまって勝てないのは分かっているんですが、それでも私はミナミらぶです!!!一生ミナミ担!!!!現在のミナミが何位なのか純粋に知りたいので1票しかいれません( ; ; )どこが好きって言われてもすぐには答えられないけど、とにかくミナミが好きだよ〜!強いて言うなら素直じゃなくて意地っ張りだけど、最終的には初が大好きすぎるところ🫶🏻
「勝てないのは分かってるってなんだよ。お前みたいに一途な女が多いから勝ったよ」
だって南ちゃんだから。
「てかちゃん付けやめろ」
ミナミしか勝たん。2回目です!
「ありがと」
ミナミだからです。
「そうなのか」
結婚してどうですか?
「幸せだよ」
カウンター2人で座って飲む酒が1番ですか?
「家で飲む酒もいいよ」
永遠に間宮南のオンナから卒業出来なそうで嬉しい
「一生留年な」
初ちゃん幸せにしろよ!!!!
「はい」
ミナミ今回も負けそうだね…かなしい
「なんで負ける前提なんだよ」
最近はどんな曲書いてますか?
「セフレに恋してる女の曲。トレンドだから」
そろそろファミリーソングどう?
「んー、まだ」
原点にして頂点
「まあ、確かに」
ツンデレ南をグズグズにしたいし、グズグズにされたい……一人で二度おいしい間宮南しか勝ちません(強火)
「女ってギャップ好きだよな」
ういへの愛が素敵すぎて好きです。ちょっと臆病なところも大好きです。唄を愛で綴るところも最高です
「歌じゃなくて唄って言うのいいな。気に入った」
どう足掻いてもミナミが1番!「足掻く必要もなくね?」
ミナミは首位でなくても私の中の永遠No.1だから大丈夫。といいながらもできるところまで押し上げます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
「それでこそオタクだよ」
ミナミの女になりたいです
「無理」
実際いたら惚れるのは絶対ゴマキとか春川とか水川だと思うしタイプもそっちなのになんでこんなに好きなのはミナミなんだろうね?
「見る目ないからだろ」
とりあえずTwitter開いたら1票
「コツコツありがとう」
Sだと思ってたけどじつはMですよね?MMだし!
「まあ、Sではない」
今回で最後なら絶対にミナミに一位を!と意気込んではいるけれどすでに2日経ってて?大丈夫か?となっているミナミ担
「怠慢だな。やれるまでやってくれた?」
そして今ツイ見て慌ててもう1回やったきた…結果見て後悔するのはもう嫌だ
「後悔させねえよ」
まだまだミナミの話をもっと読みたいから。
「水森があんまり書く気ない」
初ちゃん大好きなミナミが大好物です
「一生片想いなのに?」
魅力的な男性がどんどん増えますが、今年も今年とてミナミの女です、、、
「一途だな」
ミナミ〜〜🥺🥺
「なんだよ」
ミナミ〜〜投票数で勝てなくても熱量では負けないぞ〜〜〜❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥
「同じような奴がたくさんいた」
絶対一位になって欲しいよミナミ!!
「なったよ」
相変わらず一生茅ヶ崎ちゃんに勝てないミナミに乾杯🍻
「ビールがうめえよ」
元祖女々し男!!!好きです!!!!
「女々しい言うな」
1票で勝負すると言ったのに朝比奈先生に愛を叫ぶのを忘れてしまったので(ごめんなさい)、もう一度ミナミに投票してしまったミナミ担です
「ついでみたいな投票の仕方だな」
どうなってもヘタレな彼がすきです
「どうにもならないことだってあるだろ」
ミナミがそこにいるだけで🫶
「そこにいるだけで、なに?」
ミナミ!!
「なんだよ」
負けんなよ
「お前がな」
間宮南 名前の字面見るだけで幸せになる!
「コスパいいな」
南ちゃん南ちゃん!!南の女頑張るからね…!!!
「ありがとう」
圧倒的カワイイ!
「どこが?」
間宮は強いですねー、好きな表し方がなんか愛おしくなる感じがたまらんないですよねえ
「実況者の方?」
ずっと愛でてたい…かわいいねほんと
「かわいくねえ」
ミナミは本当にかわいいねえ
「かわいくねえ」
みなみきゅんかわいいねーえへへへへ
「かわいくねえ」
南可愛いな???すきだよ?????
「かわいくねえ」
南と共に生きていきたい
「無理」
今回こそは、、!南の女の底力見せるからね!!
「ありがとう」
前回愛をぶちまけてたら票数で負けちゃった、、ごめんね、、
「しおらしいの嫌いじゃねえよ」
南の塩対応グッとくるし、初ちゃんにだけデレるとこメロい
「めろいってどういう意味」
漢を見せてぶっちぎって欲しいけど、負けてヨワヨワ南も捨てがたい
「どんな俺でもいいってこと?」
間宮南ってMMだね、、
「水森めぐりもな」
一途ですぐ拗ねて可愛くて女々しくてツンツンツンツンデレミナミが大好きです!
「文字にすると地雷みたいだからやめて」
Twitter開いたのでとりあえず1ミナミ
「健気だな」
色々気になりすぎてついに夢に出てきたミナミ…はっきり覚えてないけど相変わらずヘタレてたよ。かわいい
「なにが気になったのか気になる」
待って待って、間宮の南ちゃんは元気?!闘いに食い込めてる、、!?
「一位だったよ」
南ちゃんの勝敗が気になり過ぎて永遠にポチポチしたくなる、好き
「いつもありがとう」
好きーー!!
「ありがと」
女々しくていじらしい男最高
「うっせ」
途中経過でひとり圧倒的だと言っていて水川も深山も坂本も強敵だからちょっと投票遠慮しつつも不安だよミナミ!!!積むの得意だから「節度ある回数」が難しい!!!!
「どうやら圧倒的な一位は俺じゃなかったらしい」
うちに欲しいミナミ ペット的な。撫で回したい
「ペットにすんな」
お���さんがみなみきゅんを勝利へ導くよ♡
「俺より年上なん?」
我らがミナミ!!!3年連続ミナミへ愛を注ぎます!!!
「ずっと投票してくれてありがとう」
ふと…ミナミだいすきで投票しに来ているものの1番モテるかと言われたらなんか違う気がしてきた 笑 でもやっぱりすきなのはミナミ
「それがモテるってことだろ」
ミナミ〜〜〜最近嬉しかったことは???
「一位になれたこと」
振り回されるミナミを一生見てたい!
「複雑だな」
ミナミ負けちゃわないで(泣)ずっと私のナンバーワンでいて(泣)
「勝ったから泣くな」
推しです
「推しってなに」
初ちゃんがミナミの元セフレと鉢合わせしちゃってなんやかんやあって傷付けられたり1人で泣いちゃったりしたらミナミどうするんだろうって考えてにやにやしてる
「いや、そんな最悪な状況妄想するならもっと票入れてくれ」
忙しすぎて投票久々になってしまった、、Twitter開く度1ミナミ。
「お疲れ。忙しい中ありがと」
3年連続ミナミに愛を注ぎ続けてきました🥺🥺勝てなくても一生推します🥺🥺
「普通にうれしい。ありがとう」
絶対ミナミ!
「ありがと」
ミナミ〜〜〜最近幸せだと思った瞬間は?????
「初に誕生日祝ってもらった」
ミナミの女ラストスパートかけます🙋🏻♀️🙋🏻♀️❤️🔥❤️🔥❤️🔥
「おう、やってくれ」
何回よんでも好きだよ。ういちゃんのこと大好きな南が好き。可愛いし、私もこんなに愛されてみたいなーって思うから好きっていうのもあるけど、たぶんそもそも南という人が好き。ツンデレなコメント待ってるね
「ツンデレなコメント待ってるって言われたら、そういうコメントしたくなくなるんだよな。ツンデレだから」
ミナミ推しだけど、明石さんは絶対に大人な良い男なので好きです…仕事中と素の好きな相手への甘さの切り替えがたまりません…
「いっちばん比較されたくない相手だわ。そりゃあ赤井さんのほうがいいだろうな」
最近どんな詩書いた???
「セフレに相手されてない話」
🌟⋆꙳茅ヶ崎
初ちゃ〜ん!卯年だよ〜南ぴょん元気〜?
「ぴょんぴょん元気だよん」
初ちゃん!可愛いセクシー愛してる!!!
「えっ、セクシーとか初めて言われた! ありがとう!」
茅ヶ崎初ちゃん、ってお名前の響きも可愛すぎる〜と思っていたら、間宮初ちゃんの響き圧倒的サイコー!!
「ほんとに? 私は茅ヶ崎 初のほうが気に入ってるけどな〜!」
初ちゃん、、南があんなに最高な男なのは初ちゃんがいるからだよね、、いつもありがとう
「ええ、感謝されちゃった。うれしい♡」
初ちゃ〜〜ん!全部可愛くて最高な上に、ありがとうとごめんなさいをちゃんと言う所大好き♡
「あはは、人間としてってだけだよ。基本的なところまで褒めてもらえてうれしい」
南のオンナである前に、初ちゃん強火です、、
「え、じゃあミナミ抜きでふたりで会お?」
初ちゃん好きです。これからも南に愛されて最高な初ちゃんでいてください。
「愛されてこそ女は最高になれる!」
初ちゃん!
「はぁ〜い」
初ちゃ〜ん!見ってる〜?大好きだ〜!!/初ちゃん!間宮初ちゃん!なんてお可愛いんでしょう!!/初ちゃ〜ん!冬だね!あったかくしてね!愛���!
「たくさんありがとう! そんな好かれるような女じゃないのに……うれしい」
初ちゃ〜ん!南が1位獲ったらよしよししてあげてね〜
「一位だったね! たくさんヨシヨシしてあげましょうかね!」
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霊と心を新しくしていただいて
よろいを着ている者は、 よろいを脱いだ者のように 勝ち誇ってはならない。列王記上20:11(独)
あなたがたの霊と心で、 新しくなりなさい。エフェソ書4:23(独)
エゼキエル書34:23~31 箴言1:20~33(通読箇所) (ローズンゲン『日々の聖句』4/28;金)
―――― α&ω ――――
隣国、アラ��の王が全軍を集め、 北イスラエル王国の首都サマリアを包囲し、 北イスラエル王国の王アハブに使者を送り、言いました。 「おまえの銀と金は私のもの、 おまえの妻たちや子どもたちの最も美しいものも 私のものだ」
「明日の今ごろ、私は家来たちを遣わす。 彼らは、おまえの家とおまえの家来たちの家の中を探し、 たとえ、おまえが一番大事にしているものさえ、 手をかけて奪い取るだろう。」
それで、北イスラエル王国の王アハブは答えました。 「武装しようとする者は、 武装を解く者のように誇ってはならない」と。
パウロは書き送っています。
その教えとは、 あなたがたの以前の生活について言えば、 人を欺く情欲によって腐敗していく 古い人をあなたがたが脱ぎ捨てること、 また、あなたがたの霊と心において新しくされ続け、 真理に基づく義と聖をもって、神にかたどり造られた 新しい人を着ることでした」と。
神である【主】は、エゼキエルを通して言われました。
「わたしは、 彼ら(イスラエルの民)を牧する一人の牧者、 わたしのしもべダビデ(の子孫の一人)を起こす。
彼は彼らを養い、その牧者となる。 【主】であるわたしが彼らの神となり、 わたしのしもべダビデ(の一人の子孫)が 彼らのただ中で君主となる。 わたしは【主】である。わたしが語る。 わたしは彼らと平和の契約を結び、 悪い敵をその地から取り除く。 彼らは安らかに荒野に住み、森の中で眠る。 わたしは、彼らにも、わたしの丘の周りにも祝福を与え、 時にかなって雨を降らせる。 それは祝福の雨となる。 野の木は実を実らせ、地は産物を生じ、 彼らは心安らかに自分たちの土地にいるようになる。 わたしが彼らのくびきの横木を砕き、 彼らを奴隷にした者たちの手から救い出すとき、 彼らは、わたしが【主】であることを知る。
彼らは二度と国々の餌食とならず、 その地の獣も彼らを食い殺さない。 彼らは安らかに住み、もう彼らを脅かす者はいない。
わたしは彼らのために立派な耕作地を開く。 彼らは、再びその地で飢饉にあうこともなく、 再び国々の侮辱受けることもない。 そのとき彼らは、わたしが、 彼らとともにいる彼らの神、【主】であることを知る —-【神】であるしゅのことば——
あなたがたは私の羊、わたしの牧場の羊である。 あなたがたは人間で、わたしはあなたがたの神である —-【神】であるしゅのことば。」(エゼキエル34:23~31)
また、ソロモン王は書いています。
知恵は大通りで叫び、 広場でその声をあげ、 騒々しい街角で叫び、 町の門の入り口で、 そのことばを語る。 「浅はかな者よ、おまえたちは、 いつまで浅はかなことを愛するのか。 嘲(あざけ)る者は、いつまで嘲ることを欲するのか。 分別のない者は、いつまで知識を憎むのか。
わたしの叱責に立ち返れ。 おまえたちにわたしの霊を注ぎ、 わたしのことばを知らせよう。 わたしが呼ん��のに、おまえたちは拒んだ。 手を差し伸べたのに、耳を傾ける者はなかった。 おまえたちはわたしの忠告をすべてなおざりにし、 わたしの叱責を一つも受け入れなかった。
わたしも、おまえたちが災難にあうときに笑い、 恐怖がおまえたちを襲うとき、あざ笑う。 恐怖が嵐のようにおまえたちを襲うとき、 災難がつむじ風のようにおまえたちに来るとき、 苦難と苦悩がおまえたちを襲うとき、 そのとき、わたしを呼んでも、わたしは答えない。 わたしを捜し求めても、見いだすことはできない。
それは、彼らが知識を憎み、 【主】を恐れることを選ばず、 わたしの忠告を受け入れようとせず、 わたしの叱責をことごとく侮ったからだ。
それで、彼らは自分の行いの実を食らい、 自分が企(たくら)んだことで腹を満たす。 浅はかな者の背信は自分を殺し、 愚かな者の安心は自分を滅ぼす。
しかし、わたしに聞き従う者は、安全に住み、 わざわい恐れることなく、安らかである。」(箴言1:20~33)
私たちも、イエスの十字架刑での死と 三日目、新しい霊のからだへの復活を通して 私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方により、 霊と心を新しくしていただいて、 【父である神】の御思いを心に置いていただき��
この、心に来た【父である神】の御思いで生きる者へと。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~
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ハロー(´ー∀ー`)2023.1.2
明けましておめでとうございます🎍
元旦起きてすぐ年末ジャンボ宝くじをチェックしましたが見事に大はずれでございました。
神様、今はまだその時ではないということですね←前向き
年末はやはり何かゲームをクリアしたくなる…
ということで、大晦日にバイオハザードヴィレッジDLCシャドウズオブローズをクリアまでしました😂
年越し配信になってしまいましたが、ローズがイーサンと会えて本当によかったよね…🥹
そして大掃除する予定はなかったのに、なぜかソワソワが止まらなかったので←
窓サッシの掃除と床拭きだけしました。
しかもクレイジージャーニー年越しをするとあれだけ言っていたのに、元日にのんびりと見ました🤣
元日の夜からは気分不良になり嘔吐←どしたw
発熱は無し、なんとなくの体調不良…現在もムカムカ継続中…
そんなのんびりスタートな2023年。
今年は無理しすぎず、人に合わせすぎず、自分らしく穏やかで楽しい一年にしようと思っております。
【自分らしく】というのがキーポイントです。テストに出ます!
(何のテストやねん←
自分らしく、の中には多少の自己中心的な要素を貫くという事も含めていきたいです。
(要はやりたい放題←
そんなこんなで最近みた映画の感想を少し語らせて下さい。
ハッチング-孵化-
大きな卵をあたためてる女の子が気になってレンタルしたんだけども、中から生まれたのは結構なグロテスクさのある鳥でした。その鳥がどんどん自分の姿になってくるんですよね。その鳥はとても凶暴で、女の子の周りの人を傷つけたり危害を加えるんだけども、きっとその暴力の影には女の子自身の自己嫌悪だったり自信のなさや卑屈、他人への妬みなど黒い感情がありその鳥=自分という表現になっているんだよね。
最終的にはその鳥をコッソリ部屋で飼ってるのも母親にバレるんだけど、母親にこそ根深い闇があってそれを娘で昇華させようとするあまりねじれてしまっているんだけどそのねじれがまた新たな悲劇を呼びそうな感じで終わりました。
面白いか面白くないかと問われたら、面白くはなかったです←
フォーエバーパージ
パージシリーズは面白かったのは1作目だけだったよね…と思いながらもレンタルしましたが、やはりもう観なくてよさそうです😅
カムプレイ
途中まで怖かったのに、お父さんが化け物に追いかけられるあたりからお父さん賢い!ってなったけど…なんか化け物が段々怖くなくなってきたよね←
こういうホラーほんと増えたよね。
スマホとかタブレットから出てくるみたいなさ、こんなアプリ取ってないのにいつの間にか入ってて…みたいなホラー。
正直こういう現代ホラー、怖さよりも何でそこが発生源なの?って疑問しかないのよね。
オバケとか悪魔とかは一応由来があったりして、発生源もきちんとしてて(きちんとって何だw)そこに歴史があったり呪いとかが強まる理由みたいなものがあるじゃない。人間が禁忌に触れた、とかさ。
でもね、これはないのよ←
この化け物はどこから来たんだろう?
一応あるのよ、現代人のスマホ依存から生じた「寂しさ」から化け物が生まれたみたいな話が。
でも「そーなんだ!それでね!」とはならないじゃないですか。
その化け物の話は誰が考えたのってなるのよ。
しかも最後で母親の愛を見せつけられて、息子を庇って化け物に連れ去られるんだけど最後の最後で化け物になった母親と息子が戯れるみたいなちょっとした感動エンドだったけど本当謎←
連れ去られる時の母親の顔が一番怖かったよねー😇
デッドアンドアライブ
とある部屋で目覚めた記憶のない男女2人が、脱出する為に頑張る的なありきたりなやつ←
衝撃のラストが気になってレンタルしたものの、初めから最後まで面白くなかった…しかも衝撃のラストが全然衝撃がなかった←
とある男性が死体から部位を寄せ集めて生き返らせてたのがこの男女だった、みたいなラスト。
しょーもな←
デンジャラスガイズ
私の好きなお2人が出演して���!これは観なきゃ!とレンタルしました。
悪い人には何一つ共感できないっていうこと←
ブラックフォン
これは始まってすぐ睡魔がやって来て、目覚めてはまた睡魔が来ての繰り返しでストーリーは全くわかりませんでした!←殴
見返そうという気も起こらなかったのよね。
男の子が誘拐されて、その部屋に黒い電話が取り付けられててそこに色んな人から電話がかかってきてたけど、あとは気づいたらもう脱出してたよね←
イーサン・ホークが変な仮面つけてたってこと。
8割寝てたから私に感想を語る資格はないってこと🤣
ザロストシティ
恋愛小説家のおばさんが実際にアホなイケメンと冒険をして結ばれるロマンスアドベンチャー。
サンドラブロックをおばさんって言ってごめんなさいね。でもピンクのテカテカのおばさんのロマンスはキツいよね←(ピンクは無理矢理着せられてたんだけどもw
私としてはイケメン枠の人も全然イケメンではないんだけど、それよりも何よりもおバカっていうのがもう無理だよね←笑える部分もあったけど
でもそんな事どうでもよくなるくらい序盤のブラピがめっちゃかっこよくてさ!!これよ!これ!ブラピのアクション観たかったのよ!!ってなってたらあっさり撃ち殺されて目が点になったよね←
ロマンスもコメディも興味のない私にはイマイチだったけど、アラフォーとかアラフィフでロマンス擬似体験したい人にはいいかもしれないね。
でもやっぱりおばさんのロマンスって需要あるのかね?って思っちゃう。
正直ラストで結ばれても結ばれなくてもどうでもよかったよね←
Xエックス
うーん…性欲の強い婆さんがエグい。とだけ言っておきましょう。レンタル失敗←
CUBE一度入ったら、最後
日本版のCUBEをようやく観ました。設定などは本家とあまり変わりないように思えました。(本筋が異なる部分もありました
ただね…CUBE内の扉だとか内装だとかが本当にチープすぎて。日本クオリティって何でこんな安っぽいんだろうって疑問。
セットで演技してます!
って感じ全開なんですよね。扉が開いた時とかもさ、自動で開かないというか…手動でスライドさせてたりその重みだったりが見ててもなーーんか違うって思った。
それと展開や演出も、なーーんか違う。そうじゃないんだ!!CUBEは!!って言いたくなりました。
改めて本家の良さが際立ってしまいましたね。
「今際の国のアリスシーズン2」
楽しみが一瞬で終わってしまった…
シーズン2もとても面白かっ��です!もう山Pがすごい。とにかくすごい。
バキバキすぎてエグい。
そして始めから最後まで裸族←
こんな役もするんだなーーって尊敬しました←
山Pのところだけまた見返したいくらいです🤣
(ちなみに山Pは別に好きではありません
シーズン2でも4回くらい泣いて、この生き残りをかけたゲームが何なのか全ての謎が解ける終盤には驚きました。
面白かった〜
「ヒメアノ〜ル」
森田剛が怖すぎました。
他人の家でカレーライス食べてるシーンが怖すぎて痺れました。人を殺すまでの判断と時間が一瞬すぎて、、、とても生々しかったです
「嘘喰い」
途中で離脱しました…ごめんなさい🙇♀️
「怒り」
3つの事件がどう繋がるのか、というもどかしさでイライラしました←
しかも繋がってないし、絶叫する演技は「?」
日本の映画って絶叫させるのが好きなのかしら。
感情を爆発させればいいという問題でもないと思う。
タイトル通りのことなのか。
やはり私は邦画との相性はよくないようです。
と、このような感じで年末年始のレンタル祭りは終了しました。最後に実写版キングダム3の公開日が決定しましたね(°▽°)
キングダムが完結するまでは死ねません‼️笑
すぐにスケジュールに登録です‼️
今年も定期配信を続けつつ、したいゲームをしたい時にできたらいいなー(°▽°)ストレスをうまく回避してのんびり生きていきたいです❤️🔥
今後ともブログ活動、配信活動共によろしくお願いいたします🌄
最後にわたくしの姉がトランスフォーマーのことを
トランスフォーマット
と打ち間違いしていたのでお知らせいたします。
今年も打ち間違い全開でいくそうです←
にょほほ( ´−ω−` )
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あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、善い言葉を語る者としてくださるように。
②テサロニケ2・1-3a、14-17
あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、善い言葉を語る者としてくださるように。
使徒パウロのテサロニケの教会への手紙
2・1兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストが来られることと、そのみもとにわたしたちが集められることについてお願いしたい。2霊や言葉によって、あるいは、わたしたちから書き送られたという手紙によって、主の日は既に来てしまったかのように言う者がいても、すぐに動揺して分別を無くしたり、慌てふためいたりしないでほしい。3だれがどのような手段を用いても、だまされてはいけません。
14神は、このことのために、すなわち、わたしたちの主イエス・キリストの栄光にあずからせるために、わたしたちの福音を通して、あなたがたを招かれたのです。15ですから、兄弟たち、しっかり立って、わたしたちが説教や手紙で伝えた教えを固く守り続けなさい。16わたしたちの主イエス・キリスト御自身、ならびに、わたしたちを愛して、永遠の慰めと確かな希望とを恵みによって与えてくださる、わたしたちの父である神が、17どうか、あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、善い言葉を語る者としてくださるように。
答唱詩編
詩編96・11+12、9+13
遠く地の果てまで、すべての者が神の救いを見た。
詩編96
96・11天地は喜びにあふれ、 海とそこに満ちるものは叫びをあげる。 12野とそこにあるものはどよめき、 森の木々は声をあげて、神の前で歌う。
9聖なるものが現れるとき、神をおがめ。 世界よ、神をおそれよ。 13神は来られる、世界をさばきに来られる。 正義とまことをもって、すべての民をさば��れる。
福音朗読
マタイ23・23-26
アレルヤ、アレルヤ。神のことばは生きていて力があり、心の思いと計画をわきまえる。アレルヤ、アレルヤ。
マタイによる福音
そのとき、イエスは言われた。23・23「律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。薄荷、いのんど、茴香の十分の一は献げるが、律法の中で最も重要な正義、慈悲、誠実はないがしろにしているからだ。これこそ行うべきことである。もとより、十分の一の献げ物もないがしろにしてはならないが。24ものの見えない案内人、あなたたちはぶよ一匹さえも漉して除くが、らくだは飲み込んでいる。
25律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。杯や皿の外側はきれいにするが、内側は強欲と放縦で満ちているからだ。26ものの見えないファリサイ派の人々、まず、杯の内側をきれいにせよ。そうすれば、外側もきれいになる。」
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今は亡き、令嬢ロクサーヌへ
作詞:葉月ゆら 作編曲:Drop
零時の鐘が夜に解けたら 死の女王 統べる 森の深くへ 見世物道化師にも成れない 不完全 空虚 彷徨う
跪いて 暴く棺 干乾びた手を取りくちづけ 背徳だと人は言うだろう 瞳、開けて 声、聞かせて 恋の呪縛の中で
今宵 魔に魅せられ 夢を見よう (抗えない 甘い夢) 追いつきたい(奪いたい) 香り立つ思い出
窪んだ瞳 枯れた肌も (燻る想いと腐臭) 未だ 可憐 愛しい 名前を呼んで ロクサーヌ
蠱惑 残虐 誘惑の蛇 棘に身を包み 惑わせ奪う 己を弁えぬ【白き信仰者】 断罪叫び 課す毒
僕だけには見えていたよ 全てを愛し過ぎただけだ 「持たぬ者」は許せぬだろう 視線一つ 言葉一つで 奪いつくすのだから
怒り憎しみで得られるなら (この悲しみさえ愛おしい) 害を成した(虫どもを) 滅ぼして見せよう
空虚な明日はもういらない (眩しい朝日 背にして) 月影の舞踏会 君とワルツを踏む
狂気と殺意で僕は壊れてしまった人形 (儀式のように そう 供物のように 奪って悲しみごと) 返して… 赦して… 響く森の中 (ah ah 戻れはしないなら時を止めたい) 闇が小さく笑った (今、悪意が笑った 二人を)
涙凍らせ 夢を見よう 追いつきたい(地の底で) 戻る場所など無い
窪んだ瞳 枯れた肌も (燻る想いと腐臭) 未だ 可憐 苦しい 僕を奪って ロクサーヌ
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昨年10月期の連続テレビドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で、原作者・芦原妃名子さんの意向に反し何度もプロットや脚本が改変されていたとされる問題。先月29日に芦原さんが亡くなって10日が経過した今月8日、原作漫画の出版元で芦原の原作代理人として日本テレビとの契約ややりとりの窓口だった小学館はコメントを発表。「ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様には(編集部追記:芦原さんの)ご意向が伝わっていた状況は事実」と主張したが、同日には脚本を担当した相沢友子氏がInstagram上に、芦原さんが日本テレビ側に提示していた「必ず漫画に忠実にする」などの条件について、「私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」と投稿。小学館側と脚本家の主張が180度、食い違っている。また、小学館は社員向け説明会で経緯などを社外に発信する予定はない旨を説明したとも報じられているが(7日付「Sponichi Annex」記事より)、今回、小学館が会社としてコメントを発表するかたちではなく、「第一コミック局 編集者一同」名義で出されたコメントを引用するかたちを取っている点にも疑問が寄せられている。 日本テレビは芦原さんの訃報に際し先月29日と30日に <2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております>(先月29日) <日本テレビとして、大変重く受け止めております。ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます>(先月30日) とするコメントを発表。小学館も30日に <先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。先生が遺された素晴らしい作品の数々が、これからも多くの皆様に読み続けられることを心から願っております> とのコメントを発表したが、以降、両社とも沈黙を守ってきた。 詳細な経緯の説明を求める声が高まるなか、今回発表されたコメントで「第一コミック局編集者一同」は <私たちにもっと出来たことはなかったか。個人に責任を負わせるのではなく、組織として今回の検証を引き続き行って参ります。そして今後の映像化において、原作者をお守りすることを第一として、ドラマ制作サイドと編集部の交渉の形を具体的に是正できる部分はないか、よりよい形を提案していきます> <プチコミック編集部が芦原妃名子先生に寄り添い、共にあったと信じてくださったこと、感謝に堪えません。その優しさに甘えず、これまで以上に漫画家の皆様に安心して作品を作っていただくため、私たちは対策を考え続けます> などと綴っている。これを受けて漫画家からは以下のように次々とSNSを通じて反応が寄せられている。 <おそらく現場判断で造反にも似た悲痛な叫びです。覚悟と誠意がこもっています。見えなかっただけで内部の現場や漫画家さん達は声を挙げていると思っていました>(『はじめの一歩』原作者の森川ジョージ氏) <原先生を想うプチコミック編集部皆さんの言葉を大事に受け取りたい。その上で、『守られるべき権利を守りたいと声を上げることに、勇気が必要な状況であってはならない。』この部分がこれからどう担保されるのかを見つめたいし考えたい>(『ちはやふる』原作者の末次由紀氏) <現場の編集さん達は諦めず闘っています。今年で40年目ですが、ここで描き続けていきたいと思っています>(『せいせいするほど、愛してる』原作者の北川みゆき氏) <皆様に読んで欲しいです。ちゃんと編集さんは動いていました。全て伝えていました 頑張る姿を見ています。芦原先生を守っていました。どうか、長いですが読んで下さい>(『18歳、新妻、不倫します。』原作者のわたなべ志穂氏) <昨日 直接 編集さんから『コミック局から別個にコメントを出します』ときいていたので、やっと出てくれて少しホッとしました。最後は涙が出ました>(『輝夜伝』原作者のさいとうちほ氏) その一方、SNS上では以下のように厳しい見方も出ている。 <経緯を全く書いてない> <説明が全くなし> <何を言いたいの?> <姑息さを感じる> このまま幕引きというのは許されない状況に 今回のコメントをめぐり多くの疑問が寄せられているのが、会社としてではなく、漫画誌「プチコミック」を担当する「第一コミック局編集者一同」名義で発表されている点だ。声明はまず「プチコミック」公式サイト上で公表され、小学館は会社の公式サイトで<芦原先生にご寄稿いただいていた『姉系プチコミック』が所属する小学館第一コミック局の声明がございます>と前置きしてそれを引用する形態を取っている。ちなみに同社は社員向け説明会で、経緯などを社外に発信する予定はない旨を説明しているが、今回のコメント発表後に同社は「Sponichi Annex」記事の取材に対し「方針は変わっていない」と回答しており、対外的に経緯を説明する予定はないとしている。テレビ局関係者はいう。 「日本テレビがこれ以上の対外発表をしない意向である以上、同局との関係から小学館だけが勝手に見解や経緯を発表することはできない。一方で社内の現場編集者たちからは、しっかり調査して結果を公表すべきという声が高まり、��れを無理に押さえつけるとSNSなどを使って強行的な手段を取られかねないため、日本テレビと社内の両方へ配慮した結果としての妥協案といえる。もっとも、それはあくまで小学館の経営サイドの事情を優先したにすぎず、メディア業界全体に影響する大きな問題となって今なお、正式な調査も結果公表もしないというのは、出版業界を代表する大企業としては許されないだろう」 また、大手出版社関係者はいう。 「編集者の危機感や思いは伝わってくるものの、ただの『お気持ち』表明にとどまっている。『対策を考え続ける』と書かれているが、それはどこの出版社も常日頃から行っていることであり、それを改めて表明することに意味はない。重要なのは、一般的に企業の不祥事対応として行われているように、今回起きた事案について第三者委員会なりの形で期限を区切って調査を行い、それを公表することであり、日テレも同様だ。それをやると、日テレも小学館も過去数年間の原作ありのドラマについて遡って実態を調査したり、現在進行中の映像化案件にも影響がおよぶので、避けたいという事情は理解できるし、芦原さんのご遺族の意向も尊重する必要があるので、難しい面はあるだろう。ただ、もはやこのまま幕引きというのは許されない状況になっているのは誰の目にも明らかでは」 日本テレビ側にボールが投げられた 今回の問題では、芦原さんが提示していた条件が、きちんと日本テレビ側、さらには脚本家の相沢氏に伝えられていたのかどうかという点も焦点となっている。芦原さんは、ドラマ化を承諾する条件として日本テレビ側に、必ず漫画に忠実にするという点や、ドラマの終盤の「あらすじ」やセリフは原作者が用意したものを原則変更しないで取り込むという点を求めていたとされる。これについて小学館はコメント内で、 <ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実> と説明。一方の相沢氏は8日にインスタに投稿した文章内で <芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか> <もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけです> と説明。両社の主張は大きく食い違っている。テレビ局関係者はいう。 「もし小学館と脚本家の主張が事実であれば、日本テレビの制作サイドが脚本家に原作者の意向をきちんと伝えていなかったということになる。ここまで厳しい条件だと知らされれば引き受けてくれる脚本家が見つからない可能性や、脚本家が仕事を降りる可能性もあり、ドラマ制作現場の実態を考えると、制作スタッフが原作者の意向を脚本家に対して和らげて伝えていたということはあり得るだろう。原作者と脚本家の双方にそれぞれの意見を正確に伝えるべきというのは、原則論として��もっともだが、そうすると揉めるリスクがあるのも事実。両社の間に入ってうまく調整するのが局の制作スタッフの重要な役割でもある」 日本テレビ関係者はいう。 「日本テレビとしては最終的には原作者の承諾を得た脚本に基づいて制作し放送しており、契約違反はないというスタンス。よって現時点では第三者委員会を設けて調査や結果の公表をする動きはないものの、小学館のコメント発表によってボールが日テレ側に投げられた格好になった。今後の世論やスポンサー企業の動向次第では、方針を転換してしかるべき対応を行うことになるかもしれない」 【これまでの経緯】 『セクシー田中さん』の制作にあたっては原作者の芦原さんは、ドラマ化を承諾する条件として日本テレビ側に、必ず漫画に忠実にするという点や、ドラマの終盤の「あらすじ」やセリフは原作者が用意したものを原則変更しないで取り込むという点を求めていたとされる。芦原さんが1月にブログなどに投稿した文章によれば、何度も大幅に改変されたプロットや脚本が制作サイドから提出され、終盤の9〜10話も改変されていたため芦原さん自身が脚本を執筆したという。 問題が表面化したのは昨年12月のことだった。脚本を担当する相沢友子さんは自身のInstagramアカウントで、 「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」 「今回の出来事はドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように」 と投稿。9話・10話の脚本は自身が担当していない旨を説明した。 これを受けさまざまな憶測が飛び交うなか、1月に芦原さんは自身のブログ上で経緯を説明。ドラマ化を承諾する条件として、制作サイドと以下の取り決めを交わしていたと明かした。 <ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく> <漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたい> 芦原さんは、これらの条件は<脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件>であると認識していたため、<この条件で本当に良いか>ということを原作漫画の発行元である小学館を通じて日本テレビに何度も確認した上でドラマ化に至ったという。 だが、実際に制作が進行すると毎回、原作を大きく改編したプロットや脚本が制作サイドから提出され、 <漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう> <個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される> といったことが繰り返された。そして1~8話の脚本については芦原さんが加筆修正を行い、9~10話の脚本は芦原さん自身が執筆し、制作サイドと専門家がその内容を整えるというかたちになったという。 (文=Business Journal編集部)
小学館「日テレに芦原さんの意向伝えた」、脚本家「初めて聞く」…日テレ沈黙 | ビジネスジャーナル
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7 6 詩集シリーズ
詩集 日々を生きる 「微笑み」
何だか哀しい 秘密を湛えているのかもしれない
微かな日溜まりのような 零れたのは優しさかもしれない
思想詩集 光と闇の物語 六章「兎の物語」
1
月には兎が住んでいます
月は海底のように静かで とても寒い場所で 白銀の砂漠のようでした
森にいた時 見上げた夜空に浮かぶ月は とても美しく
兎は月へと跳んでみたいと思いました
どんなに跳んでも月には届きません 近くにありそうで どこまでも遠いのでした
兎は目を閉じます
一緒にいた家族はどこへ行ったのでしょう 愛するひとはどこへ行ったのでしょう
兎は眠ります
覚めることのない夢のような とても永い眠りでした
兎は思います
もしかしたら 月にいるのかもしれない
兎は海よりも深い眠りに落ちました
2
目が覚めると兎は月にいました
どこまで行っても見渡す限り一面の砂ばかりです 想い焦がれた月はとても殺風景な場所でした
寂しいから 月は美しく光っていたのかもしれません
兎はあるものを見つけました
キラキラと光り輝く陽だまりのような チラチラと鱗粉のように光の粒が降り注いでいました
とても暖かくて 家族がいたことを思い出して 兎の胸を 温かく満たしてくれました
雨のように降り注いで 月は冷たく弾いて 闇の中に散って 消えてしまいます
兎が手を伸ばしても 届きませんでした
彼方には蒼く輝く星が見えました あの星に光が届きはしないだろうか 兎は考えました
3
光は月に降り注ぎます
とんとん たった 兎は餅をつくように光を打ちます こねて また打って 練って 束にして
とん とん たった 兎は光を集めた光を放ちます あの星に届けようと思ったのです 光たちはやがてあの星に蒔かれるのでしょう
星の光に乗って降り注ぎ 風に舞って花へと訪れ 木の葉や川の煌めきとなって たいせつなひとの傍に 辿り着くのでしょう
返答詩集 出逢いと旅 別れと続く道 「孤独の道」
胸に空いた 深い穴を 埋める為の 旅に出る
歩んでも 手には何も残らなくて 夕陽は綺麗なだけで 途方に暮れた瞳を照らす
すべてが空しい気がして 空っぽなはずなのに 零れ落ちた滴は 荒野に染みをつるく
何のためにここまで来たのか 意味をなくしていたから 未来も見失っていた
今という時を零さなければ 呼吸のできない場所で 生き延びられなかった
生きることでしか この空っぽの手は満たせない 歩き続けることでしか この歩みは報われない 光が虚しくても生きていかなければ この世界に朝陽は来ない
止めてもいい 挫けてもいい 逃げたってかまわない
どこに辿り着くとしても 鼓動が誰にも聞こえなくても 震える手には 伝わっている
声が涸れても 涙が枯れても 温かな血が胸の中で巡り 生きることを 叫んでいる
# 5 星の欠片 心の断片 二部 星と心 二章 光の欠片
8
宙の下で
星が廻り
雲が漂い
道が遙か
どこまで続いていくのだろう 後ろにも延々と続いている
行く先はきっと決まっていた 来た場所が描いてきたから
辿ってきた道が 未来を導いている 過去と今の繋がりのように
未来へと想いを馳せて心が奏でる 紡ぐものが道のすべてを照らし出す
道が続く
雲が流れ
星が唄い
歩んでいく
9
思い出を積み重ねるように出会いを繰り返す 光を探す渡り鳥のような軌跡だったのかもしれない
誰かの場所と 知らないうちに交差して 想いを分かち合いながら 旅をしてきた
否定されて 傷つけられて 涙が過去の傷跡に触れて 過ちが流れ落ちなくて 許されない過去が怖かった すべて心の中で起こったことで この世界のすべてだった
涙は零れるばかりで 触れられなかった 心に描いた温もりが 流れ星みたいに出会う 最初から ずっと輝いていた
10
時が 雲を流し 空を塗り替える
年月と共に 命を刻んでいく 生きた月日が 重なっていく
消えることなく どこかに降り積もり 眠っている もう一度目覚める時を待っている 夢の欠片
今歩いているのは 最初の一歩があったから 出会ったのは 生まれた命が鼓動を続けたから
今からでも遅くない 必ず未来は訪れる
11
どんな言葉でも 信じられるなら この世界に溢れる言葉の すべてに意味があるのなら 耳を澄ませて 声が聞こえたなら 真実は心の中で鳴っている この心臓の 鼓動と共に
12
―夜明け前
闇が濃くたちこめて 深く覆いつしている
未来は見えないから 疑い始めたら分からなくなる
信じられるものが信じられなくなった分だけ 揺らいでしまう 零していくように 失いそうになる
輝く星に手を伸ばしているのに 近づくどころか遠ざかっている気がする
背中を支えてくれるのは いつだって自分の努力で手にしてきたものだけ
何とか生き抜いてきた積み重ねが 足元を照らしてくれる
闇を歩き続けるために この手に灯した光を 必死に握りしめて
ずっと続いていく道を 今もこうして歩いている
夜明けを―待ちながら
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5.坂岡 優「The Lost Memories」
忘れ去られた街の 深い森の中に 溶けゆく緑のビルディング 僕らが生まれる前の追憶
ある夏の自由研究で 僕は伝承を調べた 何も知らなければ何も起こらない でも何かしないといけない気がした 君の声が聞こえたんだ
夕暮れ時の森の中で 死んだ子供の声が聞こえる 誰もその正体は知らず そこに入ることもできない 真夏に帰還する魂の詩
君が歴史になる前に……
星空が花を咲かせる夜に 森から炎が上がり 残るは一冊のノート そこには全てが遺されていた
この街も政治家も 封じ込めようとした 反対しなければ火は立たない でも反対しなければいけない気がした 君の夢を見たんだ
平地になった森の中に 再開発の基礎がつくられる 誰も過去を顧みないまま 前だけに進もうとしている 僕はそれが許せなかった
今年の夏は森の話をしよう そしてビブリオの話もしよう 溶けゆく緑のビルディング 僕はすべてを知っている 真夏に帰還する魂の詩
君が地縛霊になる前に……
人や国にはひとつやふたつ 語られたくない歴史がある 隠し事だってあるだろう でも見て見ぬフリしちゃ 何も始まらない この国はそうやってリセットしてきた 今度こそはちゃんと向き合おうよ 僕は君のために叫ぶ
夕暮れ時の森の中で 死んだ子供の声が聞こえる 誰もその正体は知らず そこに入ることもできない 真夏に帰還する魂の詩
今年の夏は森の話をしよう そしてビブリオの話もしよう 溶けゆく緑のビルディング 僕はすべてを知っている 真夏に帰還する魂の詩 君が地縛霊になる前に
嗚呼 なんて愚かなんだろう こんな真実があるのに 僕たちは追跡する あなたの声を聞くまでは
君が歴史になる前に 君が地縛霊になる前に 僕たちの風
まだ見ぬ記憶にアクセスしよう そして明日を始めよう
君はここで殺された 正義のために殺された 愛のために殺された 権力のために殺された 僕のために殺された
【Personnel】 Produced / Written by Yuu Sakaoka Co-Produced by Yurine
Copyright © 2024 Yuu Sakaoka All rights reserved.
2024.5.29 G.Slope & Hill's Planet / Studio VARME
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Triad Love(R18)
草のベッドで真ん中に寝かされた女の胸に、ふたりの男が群がっている。 彼らは白く柔らかな乳房を獣の兄弟のように分かち合い、ちゅく、ちゅく、と舌を絡ませて乳首をねぶり、ときには力強く吸いつくことを繰り返す。
「は、あ……あぁ…………」
恋人たちから夢中で求められるタヴの優しい喘ぎ声が森の静寂に響く。 彼女はアスタリオンとハルシンの異なる舌遣いに翻弄されながらも、どこか親愛と慈しみを込めたまなざしをふたりに向けていた。 タヴの乳房にむしゃぶりつくふたりの姿は無垢な獣じみていて、その舌と唇は彼女の愛情を求めるためだけに動いている。 タヴはすっかり男たちも仲良くなったものだと思う。自分の身体を通し、ふたりのまったく外見も性質も異なる男たちを結びつけたことを功勲のように誇って、彼女の口元は甘い微笑を浮かべた。
「ねえ、ふたりとも、いつまでそうしてるつもり……?」
一方で、かなり長いことこの状態が続くことにタヴは素直な疑問を投じた。 「私はべつにかまわないけど」とつけ足しつつも、男たちの求めはきりがなく、終わりも見えない。挿入のように疲れる行為ではないし、彼らが熱心に奉仕している姿は見ていてかわいげがある。だが、これは果たして3人で楽しんでいるといえるのだろうか。
「だそうだぞ、ハルシン。聞いているか?」
「ああ、聞こえていた」
アスタリオンはハルシンに耳打ちするように言う。胸の先に彼らの息がかかり、タヴは柔らかく柳眉をしかめた。
「俺はまだ飽きていないぞ。まだ続けてもいい」
ハルシンはそう言って、じゅうぅ、とひときわ強くタヴの乳首に吸いついた。
「そうか。じゃあ片方だけだと収まりが悪いな、俺も付き合おう」
と言ってアスタリオンも彼女の反応を試すように舌先で小刻みに刺激し始める。 この期に及んで責め方を変えてきたふたりの飽くなき執着にタヴは呆れを隠し切れない。
「……月が出てきたら終わりにして」
鼻にかかったため息をこぼしてタヴは夜空を見上げた。 今夜の三日月には気まぐれで、緩やかな風に流されてくる雲の陰に何度も隠れていた。 次に姿を現したときこそ終わりにさせよう。 移り変わる空の景色に自分の心を委ねて、タヴは諦めたようにアスタリオンとハルシンの髪をなでる。 ふたりの男は恋人にかまわれて、ことさら嬉しそうに舌の動きを速めるのだった。
「タヴ、こっちはやるからお前は根元を舐めろ」
「ちょっと、楽なほうとったでしょ」
「どこがそう見えるんだ。ハルシンのが大きすぎて目に入ったか?」
ハルシンは、半ば言い合いのようにしながら自分の性器に舌を這わせる男女を見て苦笑した。 勃起して嵩を増した彼のものをふたりがかりで愛撫するタヴとアスタリオンの共同作業は芳しいとは言えず、たびたび言葉に棘を持たせてはハルシン越しに軽く睨み合う始末だ。
「ほら、手がお留守だぞ、ダーリン」
「もう! 指図しないで!!」
アスタリオンがタヴの手首をとってハルシンの怒張の根元に近づける。 さすがにこれにはタヴも怒ったようで、きっと眦を吊り上げて恋人を見た。 普段は阿吽の呼吸で協力している姿が目立つふたりだが、ハルシンの喜ばせ方に関しては自分の技術に多少自信を持っているせいでぶつかっているらしい。 アスタリオンは執拗な蛇のように動く舌で鈴口を責め、唾液をたっぷり絡ませてくる。 対してタヴは太い筋の張った裏側を猫の毛づくろいのようにねっとり舐めあげ、重量感のある睾丸を絶えず揉んでいた。 ふたりの異なる愛撫は予測が立たず、ハルシンは情熱的な刺激を感じて熱い吐息を何度となくこぼした。互いの仕事に文句を言いながらも、それぞれの動き方は実に興味深い。 一見険悪だが、これはこれで仲が良いと言えるのかもしれない。ハルシンは微笑ましさに目元を和らげながら、股間に顔を寄せる恋人たちに手を伸ばし、いとおしげにその頭をなでさすった。
「それで……ふたりのうちどっちが俺の愛を受け止めてくれるか、訊いてもいいか?」
ハルシンは息を切り詰めながら訊ねた。 揃って舌を這わせながら、タヴとアスタリオンは少し考えるように互いを見つめた後――、
「そっちが選んでくれる?」
「上手だと思ったほうに決めてくれ」
ゆっくりと口をひらき、赤い舌を妖しくうねらせながら黒髪と銀髪の美しいエルフの男女はハルシンを誘惑する。 ふたりのそっくりな仕草を見て、胸にこみ上げるものがあったハルシンはまた苦笑を浮かべたが、その笑みにはやや余裕のなさが漂った。
「贅沢な問いかけだな……」
そうつぶやいて、彼は自分の長大なペニスの前で行儀よく口を開けて待つふたりの顎を優しくなでた。 ハルシンの愛情は分け隔てなくふたりの恋人に注がれている。だが、彼ら自身は今夜の勝者に与えられる祝福を相手に譲る気など一切ないらしい。 ふたりから同時に愛され、求められる喜びを肌に感じて、ハルシンは目を閉じ、息を止め、下半身の力を解き放つ。 迸る白い飛沫――その先にいたのは、
タヴは息を荒げるアスタリオンの頬をいたわるようになでて、唇の端にキスをする。 優しい愛撫に力なく喉の奥を震わせ、アスタリオンは呻いた。
「うう……っ、くぅっ」
「一度抜くか?」
「そのほうがよさそうね」
今にも力尽きそうな様子を見て、彼の後ろからハルシンも声をかける。
「いい……っ、この、ままで……」
「だったらせめて力を抜けば?」
一番下で草むらに寝転がり、アスタリオンの腕に抱かれているタヴも思わしげにつぶやいた。
「いま俺が力を抜いたらお前が潰されるんだぞ、タヴ。俺とハルシンのふたり分だ」
「それより自分の心配をしたらどう?」
度を越して大柄なハルシンに覆いかぶさるように挿入されたアスタリオンは真っ赤な頬で歯を食いしばり、タヴの上で首を横に振った。 一番華奢な恋人を心配して踏ん張っているさまは男らしいが、タヴはそういう自己犠牲をあまり美しいとは思わないタイプの女だ。 アスタリオンを真ん中に迎えて、タヴとハルシンのふたりがかりで愛そうとしたものの、却って負担のほうが大きいらしい。 彼を抱くハルシンも興奮より身体を心配する理性のほうが勝ったようで、アスタリオンの肩越しにタヴに呼びかける。
「よし、組み合わせを変えよう。俺がタヴに抱かれるから、アスタリオンはタヴを、……」
「お前らこれを一からやり直す気か!?」
「声張ると力が入るわよ、アスタリオン」
叫んだ拍子にぎゅっと身体に力がこもって、深々と刺さったハルシンの逸物をより奥に��え込んでしまい、自滅に追い込まれたアスタリオンは赤い瞳に生理的な涙を浮かべながら、ふたりに容赦を求めるように弱々しくつぶやいた。
「たすけてくれぇ………………」
「だから言ったじゃない」
タヴはいよいよ呆れを隠さずにため息をついた。 ハルシンはもう笑うしかないといったような声を立て、ゆっくりとアスタリオンから自分のそれを抜いていく。
「はっ……う、あぁ……っ!」
自分の中をずるずると這うように出ていく大きな存在にアスタリオンは悲痛に喘いだ。 そのときタヴの秘所に挿入されたアスタリオン自身が安心したように緩んで、彼女の中に吐精する。 彼の身体はそれで糸が切れたように恋人の胸に崩れ落ちていく。 タヴは彼の頭を抱き締めると、くるくると波打つ銀の髪を母親のように口づけた。 脱力したアスタリオンを介抱するタヴの姿に、ハルシンも唇の端を引き上げて穏やかに笑う。 優しく睦み合うふたりの男女の姿はどこか神聖さすら感じるもので、ハルシンは不思議とそれをいつまでも眺めていたいと思って、目を細めた。
「ハルシン、こっちに来て」
だが、視線に気付いたタヴは少し悪戯っぽく口元を綻ばせた。 胸に甘えてくるアスタリオンを抱きながら、彼女は白い手を揺らしてハルシンを招く。
「手でしてあげる」
「タヴ、お前も疲れてるだろう」
「そのままにしておけるの?」
勃起したままのそれを凝視されてハルシンは居住まいが悪くなったが、彼女は「いいから、来なさい」と頑として続けた。 この場の年長者らしく振る舞おうとしたのがばれたらしい。 まるで子どもを諭すような口調に、ハルシンは参ってしまった。
「もうひとりかまうぐらいなんてことないわ」
毅然とそう言って、何かを扱き上げるような手の仕草を見せてくるので、もはや彼女に敵うまいとハルシンは苦笑した。 この世に完璧な平等などないのかもしれない。だが、それを現実に叶えようとする姿勢を皆が持ち寄れば、この世界はもう少し様相を変えるのかもしれない、などと古参のドルイドは自分に手を伸ばすタヴの姿を見て、場違いにも何かを覚えていた。
そうすればきっと、一夜の夢は、夢で終わらないだろう。
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永遠
星辰の高さに折り畳まれて噴出する細分の
手首の傷はみな一様に違う心のひだのカンタータ、でも
きみが怯えて「まだ唄われる声」として歪む時、
ひかりは溺れる蜜の苦い憧憬になるから
瞬刻に、不可視の凍土が祈られる
その意味をふかく、深く呼吸する愛戀が
僕の棘
僕の縄である
だから、捧げる
靑を
心の深層を
月が見えない土地の深みにある「アルヴァ」を拒否する碑文の澱みが星々の高さを軋轢するとき、僕は祈らない教会の鳥を自らの眼で追っていた、だから、「まだ唄うことができる感情」を大切に抱えて君の元へ走っている
奥にある鏡が「自死の星」が星座になることを映す瞬間を防ぐために、靑がまだ意味を成す綺麗な土地を祈っている、その高さでひかる情景を眺めていた、だからこれらは墓標じゃなくて、Dais Iraeの戯言が創った老人の国の滑稽な遊戯、でも
祈りの廃墟の土地はまだダムの底で雪に名前をつける子供たちを記憶しているから、きみは拾った言葉を標本にする、その速度で世界を見ている
世界を見ている、世界を構造している、世界を落馬している、だから罅のある結晶を背負っている
罅のある結晶を背負う、美しい墓所を見る、歴史は汚染されている
きみは一瞬の色調の、破綻の構造を避けて
すべての綺麗な約束の土地のなかで
だから、その尊厳は美しいわたしたちの森
だから、その蒼穹に球体関節の天使が殖える
その速さで世界の果ての愛戀を軋轢してほしい
これがひとつめの、でも唯一の祈り
(アダム、肋骨、名をつけること、雪、純粋、膨らんだ傘、会話、花々、世界の罅、すべてわたしたちの唄われる墓碑)
全てを世界から引きずり出して、まだ唄うことが出来るひとの眼前にオブジェのように提示したら、彼女は言葉のない、音節のない、でも靑い天使の文法の、知らない唄を叫ぶだろう
それが僕たちの土地の言葉である為に、捧げられる靑がある
それが僕たちの廃墟の時間である為に、狂う最果ての時計がある
だから、終焉を眺める天使の眼には、
ひかりの国の美しい子供たちしか映らない
だから落馬してゆくように墜ちる世界は
子供しかいない国の、祈りの土地にならなくてはならない
(ここには雪しか降らず、雨も温度も失ったまま、ひかりだけが咲いている。瞬刻の美しさが永遠であるなら)
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