#御鍬神
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弓張月春廼霄栄
【元絵】 題名:楽亭西馬『弓張月春廼霄栄』六篇下之巻(十四丁ウ・十五丁オ) (嘉永4(1851)~8(1855)) 作者:歌川国輝 媒体:版本 【使用作品】 ほうそう神 [補3-093] 『妖怪100物語』 (1979)
via 御田鍬;さん 水木しげる元絵まとめ 日本妖怪編
『補巻 媒体別妖怪画報集 (3)』(水木しげる漫画大全集)
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庄内藩では元和九年から寛永元年にかけておこなわれた検地で総額十三万八千石の領地から、五万三千石もの増収分が検地で計りだされた。この過酷な圧政のために庄内藩の支藩である白岩では元和八年から寛永十年の11年間に身売りした農民・餓死した者は四千百五十余人を数えた。巡見使に愁訴すること七回に及んだが首謀者は処罰された。寛永十年には農民の代表三十八名が江戸で直訴し、白岩では数百人規模の農民が武装蜂起して家老の首を落とすなどの第一揆が起こった。以後、白岩は天領となる。
白岩ばかりでなく、庄内でも寛永11年には大肝煎の高橋太郎左衛門・長四郎兄弟による幕府への直訴が起こった。『出羽国遊佐郡前代名主太郎左衛門乍恐御目安指上候事』という直訴状には重税にあえぐ当時の人々の様子が記されている。その内容は酒井氏になってから最上氏時代と比べて年貢は培近くなり、凶作でも平年通り納めるというもので、太郎左衛門が名主を勤める遊佐郷だけでも年貢金納のために男女千人ほどが身売りをした。
このような状態は近隣の村でも起こり、岩川村、東村などでも農民の大半がん身売りしたので農民がほとんどいなくなってしまった。藩は田畑の荒れに困り、人返しという買主に対して強制的にもとの農家に人を戻させる命令をだした。そのころ、人間一人は二両から三両で買われたため、この命令が出てからは身売りしようにも買い手がいなくなり、農民は生活苦のために妻子を殺すか欠落(逃亡)する以外に方法がなくなった。
寛永八年九年には遊佐郷の農家四十四軒(四百人ほど)が由利、仙北に逃亡、荒瀬郷新田目村でも秋田領に12軒ほどが逃亡した。逃亡した農民は全て引き戻され、見せしめのために女房や子供を城に取り上げられたり、他国へ売られるなどされた。
村のはずれには口留(番所)が設けられ、農民だけでなく商人や塩焼き(製塩業)で生活する人々からも物品を取り立てた。また、飛島の漁師は在郷での魚の売買が禁止された。そしてこれらの人たちにお城米を高値で貸し付けたため、乞食になる者が続出した。寺や神社からの田畑からも年貢を���収したため、鳥海山宗徒や僧侶からも身売りがでるほどであった。
直訴状は老中・松平信綱に受理されたが、酒井忠勝の責任は追及されることはなく、太郎左衛門は寛永十五年には二百石を与えられ、長四郎は大肝煎を命じられた。この措置は松平信綱の娘が忠勝の子(忠当)と結婚するという親しい関係にあったため、信綱によって酒井家の失政をうやむやにし、土豪勢力や下級役人層の不満分子を懐柔して権力機構に吸収しようとしたものであると考えられる。信綱の孫にあたる忠義の政には、信綱がブレーンとなって藩政が整備された。信綱の農民観は「百姓年貢を出し候を金に払ひ候得は、望のものに成候、左候得は鍬ほどの打出の小槌なく候(白石茂兵衛覚書)」というものであった。従って農民の生活はますます苦しくなり、寛文二年には狩川道のみで「潰れ百姓」が百十世帯も出た。その反対に富農の間には富が蓄えられ、階層分化が進んだ。
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各地句会報
花鳥誌 令和5年7月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年4月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
一葉の家へ霞の階を きみよ 春昼や質屋の硝子なないろに 小鳥 伊勢屋質店今生の花とほく 光子 菊坂に豆煎る音や花の昼 和子 一葉の質屋は鎖して春の闇 はるか 本郷の亀を鳴かせて露地住ひ 順子 おかめ蕎麦小声で頼み万愚節 いづみ 文士らの騒めきとすれ違ふ春 三郎 一葉を待つ一滴の春の水 光子 物干に如雨露干したり路地の春 和子
岡田順子選 特選句
一葉の家へ霞の階を きみよ 金魚坂狭め遅日の笊洗ふ 千種 菊坂の底ひの春の空小さし 光子 坂の名のみな懐かしき日永かな 要 赤貧の欠片も少し春の土 いづみ 本郷の間借りの部屋の猫の妻 同 質店の中より子規の春の咳 俊樹 止宿者の碑のみ残すや蝶の舞 眞理子 本郷の北窓開く古本屋 きみよ かぎろひの街をはみ出す観覧車 いづみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
花冷の背後より声掛けらるる 美穂 幾年も陽炎追ひて遊びけり 散太郎 濃きほどに影のやうなる菫かな ��子 化粧水ほどの湿りや春の土 成子 画布を抱き春の時雨を戻りけり かおり 昼月は遠く遠くへ花満開 愛 シャボン玉の吹雪や少女手妻めく 勝利 麗かや砂金三つ四つ指の先 睦子 成り行きの人生かとも半仙戯 朝子 鞦韆の羽ばたかずまた留まらず 睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
花吹雪卍色と云ふが今 雪 花冷に後姿の観世音 同 そぼ降りてひと夜の契り花の雨 笑 観世音御手にこぼるる花の寺 同 お精舎やこの世忘れて糸桜 啓子 逝きし友逢へないままに朦月 同 裏木戸を開ければそこに花吹雪 泰俊 御仏と咲き満つ花の句座に入る 希 愛子忌や墓にたむけの落椿 匠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月5日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
縋りつく女心や桃の花 ��詩明 肌寒く母の手紙はひらがなぞ 同 啓蟄や鍬突き立てし小百姓 同 日野河原菜花の香る祭りかな ただし 菜の花や石田渡しの蘇る 同 雛祭ちらしずしそへ甘納豆 輝一 ぽつたりと落ちて音なき大椿 清女 花吹雪路面電車の停車駅 同 大拙館椿一輪のみの床 洋子 花の山遠く越前富士を抱く 同 吉野山日は傾きて夕桜 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月6日 うづら三日の月 坊城俊樹選 特選句
花の下天をを仰げば独り占め さとみ 春陰やおのが心のうつろひも 都 春耕や眠りたる物掘り起す 同 左手の指輪のくびれ花の冷え 同 園児等のお唄そろはず山笑ふ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
膝をまだ崩せずにをり桜餅 秋尚 登り来て本丸跡や花は葉に 百合子 葉脈のかをり弾けて桜餅 同 桜餅祖母の遺せし会津塗り ゆう子 売り声も色つややかに桜餅 幸子 木洩日の濡れてゐるやう柿若葉 三無 春愁や集ふふる里母忌日 多美女 伍しゐても古草の彩くすみをり 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
心経をとなへ毛虫に火をはなつ 昭子 マンホール蓋の窪みに花の屑 昭子 栄螺売潮の香りを置いてゆく 三四郎 金の蕊光る夕月てふ椿 時江 禅寺の読経流るる花筏 ただし 若者の髭に勢や麦青む みす枝 龍が吐く長命水の春を汲む 三四郎 花吹雪受けんと子等の手��舞ふ みす枝 土器の瓢の町や陽炎へり ただし 海遠く茜空背に鳥帰る 三四郎 紅梅のことほぐやうに枝広げ 時江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
片棒を担いでをりぬ四月馬鹿 三無 薬草園とふ門古りて松の花 和魚 だんだんと声ふくらみて四月馬鹿 美貴 四月馬鹿言つて言はれて生きてをり 和魚 松の花表札今も夫の居て 三無 白状は昼過ぎからや四月馬鹿 のりこ 一の鳥居までの大路や松の花 秋尚 松の花昏き玄関応へなく 美貴
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月11日 萩花鳥会
京よりの生麸草餅薄茶席 祐 不帰のヘリ御霊をおくる花筏 健雄 ただ一本ミドリヨシノの世界あり 恒雄 堂々と桜見下ろす二層門 俊文 猫に愚痴聞かせて淋し春の宵 ゆかり 杵つきの草餅が好きばあちやん子 美惠子
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令和5年4月13日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
便り待つポストをリラの房覆ふ 栄子 畑打つや鍬を担ひし西明り 宇太郎 軒下の汚れし朝や燕来る 都 桜蕊降る藩廟の染まるまで 美智子 桜蕊降るももいろの雨が降る 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
何氣なく来て何気なく咲く花に 雪 神御座す杜の新樹に聞く鳥語 かづを 老の踏むひとりの音や落椿 ただし 野辺送り喪服の背に花の蕊 嘉和 夜ざくらのぼんぼり明り水あかり 賢一 喝采の微風を受けて花は葉に 真喜栄 生きる恋はぜる恋ととや猫の妻 世詩明 葉ざくらに隠されてゐる忠魂碑 同 眩しさを残して花は葉となれり かづを
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
極大と極小としやぼん玉宙へ 要 穴出でし蟻の列追ふ園児どち 経彦 頰をつく石仏の春愁 貴薫 酸模を噛む少年の今は無く 要 稲毛山廣福密寺百千鳥 同 瑠璃色を散らし胡蝶の羽ばたきぬ 久 春陰の如意輪仏へ女坂 慶月 棕櫚の花年尾の句碑に問ひかくる 幸風 朴の花仏顔して天にあり 三無
栗林圭魚選 特選句
蝌蚪の群突くひとさし指の影 千種 峠道囀り交はす声響き ます江 美術館三角屋根に藤懸かる 久子 こんもりと句碑へ映るも若葉かな 慶月 微かなる香りや雨後の八重桜 貴薫 朝の日に濃淡重ね若楓 秋尚 落ちてなほ紅色失せぬ藪椿 経彦
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月19日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
通勤のバスから見ゆる日々の花 あけみ 花馬酔木白き房揺れ兄の家 令子 亡き鳥をチューリップ添へ送りけり 光子 偲ぶ日の重く出たるや春の月 令子 あの頃の記憶辿って桜散る 美加
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
矢車の音きしみ合ふ幟竿 世詩明 風よりも大きく揺れて糸柳 啓子 花万朶この世忘れて花の下 同 あたたかやお守りはねるランドセル 同 甘き香の女ごころや桜餅 千加江 春場所や贔屓の力士背に砂 令子 落椿掃きゐてふつと愛子忌と 清女 春の虹待ちて河口に愛子の忌 笑子 散りそめし花の余韻も愛子の忌 同 城の濠指呼の先には花の渦 和子 花筏哲学の道清めたる 隆司 故郷の深き眠りや花の雨 泰俊 山道の明るさを増す百千鳥 同 ほころびて色つぽくなり紫木蓮 数幸 花桃に出迎へられて左内像 同 瞬きは空の青さよ犬ふぐり 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
忠直郷ゆかりの鬱金桜とぞ 雪 椿てふ呪縛の解けて落つ椿 同 春愁や言葉一つを呑み込んで 同 御襁褓取り駈け出す嬰や麦は穂に みす枝 鶯の機嫌良き日や鍬高く 同 ただならぬ人の世よそに蝌蚪の国 一涓 あの角を曲つてみたき春の宵 日登美 春の果次も女に生れたし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月21日 さきたま花鳥句会(四月二十一日)
清冽な水は山葵を磨き上げ 月惑 連写して柳絮の舞ふを収めけり 八草 天守閉ぢ黙す鯱鉾朧月 裕章 行き先は行きつく所柳絮飛ぶ 紀花 南無大師遍照金剛春の風 孝江 揚浜に春の虹立つ製塩所 とし江 柳絮飛ぶ二匹の亀の不動なり ふじ穂 筍堀り父編むいじこ背負ひ来て 康子 花吹雪ひと固まりの風の道 恵美子 満天星の花揺らしつつ風過ぎる 彩香 夢叶へ入学の地へ夜行バス 静子 啓蟄やピンポンパンの歌聞こゆ 良江
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令和5年4月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
真榊はあをばの中に立つてをり いづみ 水の上の空のその上鳥の恋 順子 掌の中の春の蚊深き息を吐き 炳子 耳朶を掠めて蝶のうすみどり 緋路 仕上りの緻密なる蒲公英の絮 秋尚 手放して風船空へ落ちてゆく 緋路 春の闇より声掛けて写真館 順子 零戦機日永の昼の星狙ふ ゆう子
岡田順子選 特選句
玉砂利の音来て黒揚羽乱舞 和子 耳朶を掠めて蝶のうすみどり 緋路 仕上りの緻密なる蒲公英の絮 秋尚 風光る誰にも座られぬベンチ 緋路 緋鯉とて水陽炎の中に棲み 俊樹 手放して風船空へ落ちてゆく 緋路 蜂唸る神の園生に丸き井戸 炳子 佐保姫は夜に舞ひしか能舞台 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年4月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
つかまへし子亀に問へり亀鳴くか 美穂 亀鳴くや拷問石にある哀史 ちぐさ 亀鳴ける賓頭盧尊者撫でをれば 美穂 板の戸に志功の天女花朧 喜和 連子窓に卯の花腐し閉ぢ込めて かおり 大人へのふらここ一つ山の上 光子 ふらここや無心はたまた思ひつめ 同 ふらここや関門海峡見下ろして 同 さくら貝ひとつ拾ひて漕ぎ出しぬ かおり 午後一時直射にぬめる蜥蜴の背 勝利 花冷の全身かたき乳鋲かな 睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月4日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
落城の如く散りたる落椿 世詩明 三人の卒���生以て閉校す 同 双葉より学びし学舎卒業す 同 氏神の木椅子はぬくし梅の花 ただし 鳥帰る戦士の墓は北向きに 同 草引く手こんなですよと節くれて 清女 雛あられ生きとし生くる色やとも 洋子 官女雛一人は薄く口開けて やす香 露天湯肩へ風花ちらちらと 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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今月のちくま百景 雨宮坐日吉神社 御神事(雨宮)
今月のちくま百景 雨宮坐日吉神社 御神事(雨宮) 三年に一度執り行われる国の重要無形民俗文化財・雨宮坐日吉神社御神事。前回の2020年は感染症の拡大により中止となり、今年6年ぶりに開催された。今回は規模を縮小して神輿渡御や早回り、斎場橋での橋懸かりなどを取り止め、境内での御神事踊りを中心に営まれた。 まず始めに猿田彦の面を付けた「御行司」が行列の先頭を練り歩き(写真・大)、次いで農作業の所作を表す「御鍬」を取り囲むように「六大神」(社宮神、飯綱神、相丞神、供相丞神、左大臣、右大臣)が舞を踊る。「御鍬」の脇では子どもによる「児踊」も行われた。(写真・小)。更に「六大神」の外側には宝珠獅子など4体の「獅子」が控えた。 祭りの最後��は獅子の「化粧落とし」があり、多くの見物客が御利益を求めて獅子のたてがみをはぎ取っていった。
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20220819 Odo 7 by Bong Grit 御鍬神社。地元ではお鍬さんと呼ばれているみたい。 @Odo area, Toyota city, Aichi pref. (愛知県豊田市 小渡地区) https://flic.kr/p/2nLAr7i
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Hibara Jinja (檜原神社), a branch shrine of Ōmiwa Jinja Shrine (大神神社) in Sakurai, Nara Prefecture, held by shrine lore to be the original pre-Ise location where the sun goddess Amaterasu Ōmikami (天照大御神) was worshipped by the semi-legendary imperial princess Toyosukiirihime no Mikoto (豊鍬入姫命), both of whom are thus enshrined here
Image from a booklet acquired at the shrine September 21, 1996
#奈良県#nara prefecture#桜井市#sakurai#大神神社#omiwa jinja#三輪神社#miwa jinja#檜原神社#hibara jinja#神社#jinja#天照大御神#天照大神#amaterasu#豊鍬入姫命#toyosukiirihime#鳥居#torii#crazyfoxarchives
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鍬山神社で頂いた御朱印です。本宮の祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、八幡宮の祭神は誉田別尊(ほんだわけのみこと)です。 Kuwayama-jinja's red ink stamp (goshuin), 'Kuwayama-jinja (鍬山神社).' #御朱印 #ご朱印 #御朱印集め #御朱印巡り #御朱印好きな人と繋がりたい #御朱印スタグラム #御朱印さんぽ #御朱印好き #御朱印収集 #鍬山神社 #神社 #kyoto #shrine #kuwayamajinja #goshuin (鍬山神社(くわやまじんじゃ)) https://www.instagram.com/p/B5On2PZFcWt/?igshid=isp029ay4719
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📛 1438 「空手バカ一代」 #19カラ21。
テレビの中で 「空手バカ一代」 が はじまりました。今回は 「はばたけ!世界一の強者へ (第19話)」 というお話です。戦後初めての “第一回空手選手権大会” で 優勝し、体重500kg超えの闘牛ライデンゴーを浜辺で倒し、鬼殺しの一本背負いのタケバヤシを非常階段で倒したアスカケンは、北海道まで追いかけてきた タケバヤシの親友の刀男をも倒し、ヒグマとの真剣勝負に挑んだものの 途中で警察らの邪魔が入り決闘は中断。ヒグマとの戦いに失敗した矢先に、愛弟子アリアケ・ショウゴを思わぬ事故で失ったアスカケンは 、アリアケ・ショウゴに似た青年アダチススムと出会うのですけれど、そんな中で勝負を挑まれた 人斬りニシナを 事故とはいえ、ころしてしまいます。「二度と空手は使わない」 と心に誓ったアスカケンですけれど、だいぶ前書きも長くなってきました。さてさて 雪降る夜。ニシナ親子が駅の待合室で暖をとっています。そこへ到着する汽車。金八先生スタイルのアスカケンがカバンひとつ (だけ) を持って帰って来ます。再び償いの生活を始めるアスカケン。切株を取り除き、鍬で土を耕しているアスカケンに 「おじさーん、お茶だよー!」 とニシナ息子。前回 「井の中の蛙、広い大海を知らなかったな」 とキモい顔色をした トッド・ワカマツに言われたことを思い返すアスカケン。掌を見つめ、思い返すアスカケン。そんな掌を見つめて ボーッと耕してるんじゃないよっと 「おじちゃん!何考えてるの!」 とニシナ息子。「おじちゃんを驚かしたな!あははははは」 とニシナ息子と大笑いするアスカケンは 考え込んでいて本気で驚いたみたいです。焼き芋を頬張るニシナ息子を見 「この子の小さな魂の為にいきる」 とアスカケン。そんなころ 「大晦日まであと何日もない」 とニシナの父 (爺ちゃん)。「ん?あゝっ!」 とアスカケン。「アメリカに殴り込みをかけたはずだ!」 とワカマツに言われたことをまた思い返しているアスカケン。実写稽古映像が飛び出します。思いを断ち切る為、空手着を池にボチャっと投げ捨てる、不法投棄の世界でも一流を目指すアスカケン。何故か ぷかりぷかぷかと浮いた空手着は 偶然か必然か 木の枝に引っ掛かります。そんな引っ掛かった空手着を 「あ!あれはアスカさんの空手着!」 と それがアスカケンの空手着と どうして分かったのでせうかシイナ父 (爺ちゃん)。場面は変わり、偉さうな村人が現れ、これ以上お地蔵さんの丘をどうのこうのするならあゝのこうのするぞ!と言いながら 何か悪いことを考えている様子です。その日の夜、そうっと忍び込む わるい村人たち。丘の上のお地蔵さんを えいやっと投げ捨てます。そんなお地蔵さんの真下にはアスカケンが!「とうりゃっ!」 と 降ってきた お地蔵さんを破壊するアスカケン。「チェストォォォッ!とお地蔵さんを破壊しつつ、崖をジャンプで上がる ベジータのやうな アスカケンは向かって来たわるい村人をこてんぱんに痛めつけます。「何を言うか!由緒正しいお地蔵さんをそんな目に遭わす!」 とアスカケン。「お地蔵さんを元通りにして貰いませうか!」 と そのいくつかを木っ端微塵に破壊してしまったアスカケン。「空手は捨てたはずなのに 勝手に身体が動き出してしまって」 と 動き出すにも程があるアスカケン。とりあえず ギャリック砲を撃つ前にお知らせに入って貰います。お知らせが明け、初日の出を拝むニシナファミリーとアスカケン。紋付袴姿なアスカケン。「邪念を捨て (未だ見ぬアメリカの猛者がどうのこうのな) 念頭の誓いは改めて」 と、空手を捨てることをファミリーに誓うアスカケン。けれど、それをうまく言えないアスカケンの嘘を見破った息子は 「嘘つき!空手をおやりよ!」 と空手は一流でも 嘘をつくのは三流なアスカケンを叱ります。嘘がバレた恥ずかしさと あふれ出す未練で はげしく動揺するアスカケン。両の瞳から涙をぼろぼろと流しながら 東京に行ったアスカケンはもう帰って来ないと思っていたニシナ息子。「でも おじさんは帰ってきてくれた」 と泣かせることを言うニシナ息子。「これ以上のことは遠慮させて頂きたいと思います」 とニシナ妻。「今は日本一のカラテカだね?僕はおじさんに世界一のカラテカになってほしい」 とニシナ息子の名前は ユーイチくんというさうです。「ありがとう、ユーイチくん!」 と フリーダムガンダムよりも強く見えるアスカケン。そんな翼の生えたアスカケンに 「あゝこれは!」 と、洗濯して神棚に置いておいたらしい空手着が!「ありがとうユーイチくん、この空手バカ、新天地アメリカで」 と、アメリカ行きを告げてニシナファミリーとお別れをします。場面は変わり、大東ホテル501号室に再び訪れるアスカケン。部屋には “イガラシ6段 指折りの柔道家 (眼鏡男子)” がいらっしゃいます。イガラシさんもアスカケンとともに アメリカに旅立つさうです。「アメリカのレスラーを舐めてもらっては困る、出発まで みっちりトレーニングして欲しい」 とワカマツ。という訳で “北斗ボクシングジム” というジムで稽古をするアスカケン。「ふふふふ、思う存分トレーニング」 とトレーニングを楽しむアスカケンに 「そんなトレーニングでは ダメダメね」 と、レンガを片手に 「これを割って見せて プリーズ」 と無茶なことを言うワカマツ。「なるほど、ま、いいでせう」 とレンガを割り、そのついでに ビール瓶を素手で割るサービス精神旺盛なアスカケン。飛び込んできた実写映像も それらを割っています。「ワンダホー!」 と ワンダホーなワカマツ。そんなこんなで旅立ちの日が やって参りました。「わざわざのお見送り、ありがとうございます」 と ニシナファミリーにお礼を言うアスカケン。「おじさん、これ持ってって!」 と御守りをプレゼントしてくれた、大人を泣かせる シイナ息子ことユーイチくん。「超人追求の夢を求めて!」 と旅客機に乗り込む バロロームなアスカケン。そんなアスカケンを乗せた旅客機は アメリカに向けてギュイーンと飛び立ちました。
つづいて
テレビの中で 「空手バカ一代」 が はじまりました。今回は 「赤毛の殺し屋 (第20話)」 というお話です。「日本ともしばしお別れだな」 と旅客機に乗り込んだアスカケンは、離陸と同時に 険しい表情を浮かべながら だらりと汗を流し、何だか様子が少し 山口さんちのツトムくんよりも変な感じでどうしたのかな?って雰囲気です。「ええ、ちょっと。飛行機に酔ったやうです」 と、ハンケチを口に当てて、実は乗り物に弱かったということが分かった (彼も人の子) アスカケンを乗せた飛行機は、ロスアンゼルス国際空港に無事到着します。半病人状態のふらふらアスカケンは、そんな状態で 今夜からいきなり試合に出場させられるさうで 「正体を見せたなトッド・ワカマツ!契約を盾にこき使うつもりだ」 と調子が悪悪だけれどもこき使われるアスカケンは 移動中の車の中でも目を瞑り 汗だくツユダクです。車は停車し、観音開きのタクシーから がちゃっと降りたアスカケン。廊下を右に出た突き当たりの控室へ向かうイガラシとアスカケン。「ここらしいな、レスラーの控室というのは」 とアスカケン。「これがプロレスラーという人種か、まるで怪獣だ」 と プロレスラーが怪獣なら あなたは ウルトラマンレオかそれ以上です、アスカケン。「狂気のやうな筋肉だ」 と あなたも狂気一直線ですアスカケン。そんなアスカケンに「柔道、空手、こどものお遊びだ」 と赤毛のレスラー。「俺の弟は日本軍にパールハーバーでころされた、ジャップを見るところしたくなるんだ」 と とんでもないことを言う赤毛マン。「怪物レスラーどもとやりあって、空手の伝統を守れるか」 とアスカケン。そんなアスカケンは体調不良を理由に 前座の試し割りだけの出場と相成ります。ひどい野次を観客から飛ばされるアスカケン。反日感情丸出しなアメリカ人に驚かされる イガラシさんとアスカケン。「太平洋戦争から 7年経っているのに」 とアスカケン。そんな中 「イガラシさん、板をお願いします」 とアスカケン。五枚は重ねているであらう木の板を グッと構えるイガラシさん。「3枚くらいにしておこうか」 とのイガラシさんの声に 「そのままでいい」 とアスカケンは たらりと汗を流しながら ひとまずお知らせに入って貰います。お知らせが明け、ポカーンと口を開けて見守る観客の前で 「てゃあーーーーーっ!」 と飛び蹴りで5枚割りを成功させる、流石としか言いやうのないアスカケン。けれども 「うう、目眩がする」 とアスカケン。「こんな最悪の状態では割れないかもしれん」 と 数えられない高さの瓦割りに挑みます。「いやああああああああ!」 と 17枚以上もの瓦を叩き割る、きっと超人ロックよりも強いかもしれないアスカケン。どっと 汗を瓦に滴らせるアスカケン。そんなアスカケンを見 「みんなトリック、子供騙し」 と向こう側のプロレスラー。「元々割れてる奴を接着剤で止めた女の子でも割れるもの」 と そんな方法があったことを教えてくれるプロレスラー。そんな野次を飛ばすプロレスラーに 「予備の瓦を割ってみろ」 とアスカケン。「何枚でも叩き割って見せる」 と赤毛のレスラー。が、意気込みも虚しく、瓦を割らずに 拳を割る赤毛なレスラーは 右手の拳を赤く血で染めます。そんな赤毛が割れなかった瓦を 気合で叩き割る (瓦と木の板を叩き蹴り割る実写映像を交えながら) アスカケン。けれど 「ちょっと目眩が」 とアスカケン。そんなアスカケンに 「やる気か!」 と赤毛レスラー。「よせ、よすんだ!」 とアスカケン。3人のレスラーに襲われて 顔面から血を流すイガラシさん。目眩にくらくらしていて動くに動けないアスカケンですけれども 「マットに沈めなければオレの気が済まぬ」 と怒りに震える 半病人のアスカケンは 「いまの体力でやれることがひとつだけある、チャンスを狙うまで!」 とチャンスを狙います。「よーし、相手が疲れてくればこちらのチャンスだ」 とアスカケン。「あなたがダウンしたら わたしが大損害をこうむります」 と文句ばかりなワカマツ。そんな中 「いまだ!」 と赤毛の顔面に必殺の一撃を浴びせるアスカケン。両目が血で見えなくなるくらいの血を (たぶんきっと) 額から噴き出し、口からも血を吹き出させながらマットに沈む赤毛マン。「よおくやったぞアスカさん」 とイガラシさん。「アバラを 5、6本折ったはずなのに オレの首を折ろうとした」 とプロレスラーのヤバミさを知ったアスカケンは 「イガラシさん、ここから逃げ出すんだ!早くっ!」 とアメリカ人を倒した日本人に逆上し暴徒化した観客から逃れやうとするのですけれど 「だめだ!これでは逃げ出すことなんて出来ないっっ!」 と叫びながら次週につづきます。あやうし!アスカケン!目眩に負けるな!アスカケンっ!
つづけて
テレビの中で 「空手バカ一代」 が はじまりました。今回は 「ジャップを殺せ! (第21話)」 というヤバミなタイトルのお話です。赤毛の殺し屋との勝負を終え 「生死との戦いに勝った」 とアスカケン。「アバラが折れてる、目もやられてる」 と見るも無惨な姿の赤毛に近寄る仲間のレスラー。「脱出だ!」 とアスカケン。観衆までもが太平洋戦争の恐怖を呼び起こしてしまって ほんと大変なことになっています。「謝る、謝るんです」 と いつもそればかりなワカマツ。「あのリーダー気取りのレスラーは何物だ?」 とワカマツに尋ねるアスカケンの前に 偉さうな感じのレスラー、その名はジュリアンが目の前に立ちはだかります。仮面もうのるかそるかだ」 とアスカケンは いつかのキャプテン翼を思い起こさせる “三角飛び (まったく見当違いの方向へ飛び、その反動を利用する)” で、ジュリアンに飛び蹴りを喰らわすアスカケン。3年ごろしの三角飛びという技らしいそれについて 「その場のダメージは大したことはない、けれど1年後には病院に入り、二年後には身体が朽ち果て、三年後には狂いじにする」 と、とんでもない技を浴びせたことをジュリアンに話します。けれども 「特殊なマッサージで治癒させることができる」 と ハッタリなのかさうでない��か微妙なラインを踏み続けるアスカケン。「どうだイエスかノーか!」 と、怯え切ったジュリアンに アスカケンらと身の補償をジュリアンに約束させる ハッタリの世界をも極めてしまいさうな勢いのアスカケン。「命からがらとはまったくこのことね!」 と口ばっかりで何もしていないワカマツ。「不可能とは言えない 3年ごろし」 と 不可能を可能にしさうなアスカケン。「まあいずれにしても一か八かの大博打でした」 とアスカケン。「さうあんな策略が通用するわけじゃない、地獄旅だ」 なんてことを言いながらアスカケンと愉快な仲間たちは 次なる地サンフランシスコに到着します。「ロサンゼルスの時よりもっと厳しい」 とヤバミなことを軽々しく言うワカマツ。次なる対戦相手は “人間キジュウキ” の異名を持つ、フリーマンではないモーガン。怪力も怪力なフリーマンではないモーガンに 「話半分にしても容易ならぬ相手だ」 と身構えるアスカケン。試合前からして いきなり袋叩きに遭うイガラシさん。「日本人をころせ、真珠湾をわすれるな」 と吠えるアメちゃんたち。なんて中でのレンガ2枚割りに挑むアスカケン (実写映像も飛び出ます)。4枚ほどの厚い板割りに挑むアスカケン (実写映像も飛び出ます)。ビール瓶を手刀で割くアスカケン (実写映像も飛び出ます)。今度は 2本のビール瓶を手刀で割くアスカケン (実写映像はなし) と デモンストレーションどころでは無いデモンストレーションを披露します。が、文句をいう相手選手や観客たち。「またしてもインチキ呼ばわり!」 と唸るアスカケンを置いて いきなり試合ははじまります。モーガンに足を掴まれ、ロビンマスクのタワーブリッジのやうな技をギリギリリと受けるアスカケン。モーガンの左目がキラリと光り、人間技とは思えない回転からの投げでリング外に投げ捨てられるアスカケン。ワカマツに 「大失敗した、見損なったよ」 と小言を言われるアスカケン。が、投げられた瞬間に放った左足の蹴りがモーガンに炸裂し、そのアクションが地面に激突へのクッションになったらしく、大怪我を負わずに済んだ テクニカルなアスカケンは その一撃で重モビルスーツドムみたいな肩書きのモーガンを倒します。が!リング外で 左脇腹を眼鏡婦人に傘で刺されるショッキング場面の中のアスカケン。その拍子で 婦人を弾き飛ばしてしまったアスカケン。「レディファーストなアメリカで何てことを!」 とワカマツ。「どうにかしてくれ!」 と怒り狂った観客の中で 「もはやこれまでか!」 とアスカケン。とそこへ 「やめろ!」 と発砲した警官が 「人騒がせな」 と言いながら アスカケンらを会場の外に逃がします。痛む脇腹を押さえながらのアスカケンは 見るからに痛さうです。助けてくれた警官は 「勤務時間を過ぎたら うちらも一個人になるぜ」 とアスカケンらにとんでもないことを言い放ちます。「彼らは本気だ、戦争の傷はまだ深い」 とアスカケン。空手着の左脇腹が真っ赤��染まるアスカケン。とりあえずホテルに急行します。救急箱で傷を治療するイガラシさん。「もう手遅れだ完全に手遅れだ!」 と そんなことばかり言っているワカマツ。ホテルの下は怒りに満ちた群衆で溢れ返っています。「嫌だ嫌だリンチは嫌だ!」 と弱音を吐くワカマツ。「鉄砲という鉄砲を潜り抜けて来た俺だが、今度という今度はしを覚悟せねばなるまい!」 と覚悟せねばなるまいアスカケンは アメリカ合衆国を敵に回してしまったみたいです。
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祭儀用仮面
【元絵】 題名:祭儀用仮面 地域:サイバイ島 (トレス海峡諸島・メラネシア) 媒体:図版 掲載:木村重信・編『講談社版世界美術24 アフリカ・オセアニア』, 講談社, 1966; 114ページ図版 (送信資料) 【使用作品】 水神使いの顔 [058-053-003 他] 『地獄の水』 (1966)
via 御田鍬;さん 水木しげる元絵まとめ 漫画その他
『テレビくん 他』(水木しげる漫画大全集 058)
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📛 101 「空手バカ一代」 #19。
テレビの中で 「空手バカ一代」 が はじまりました。今回は 「はばたけ!世界一の強者へ (第19話)」 というお話です。("きょうじゃへ" と読むやうです)。戦後初めての "第一回空手選手権大会" で 優勝し、体重500kg超えの闘牛ライデンゴーを浜辺で倒し、鬼殺しの一本背負いのタケバヤシを非常階段で倒したアスカケンは、北海道まで追いかけてきた タケバヤシの親友の刀男をも倒し、ヒグマとの真剣勝負に挑んだものの 途中で警察らの邪魔が入り決闘は中断。ヒグマとの戦いに失敗した矢先に、愛弟子アリアケ・ショウゴを思わぬ事故で失ったアスカケンは 、アリアケ・ショウゴに似た青年アダチススムと出会うのですけれど、そんな中で勝負を挑まれた 人斬りニシナを 事故とはいえ、ころしてしまいます。「二度と空手は使わない」 と心に誓ったアスカケンですけれど、だいぶ前書きも長くなってきました。さてさて 雪降る夜。ニシナ親子が駅の待合室で暖をとっています。そこへ到着する汽車。金八先生スタイルのアスカケンがカバンひとつ (だけ) を持って帰って来ます。再び償いの生活を始めるアスカケン。切株を取り除き、鍬で土を耕しているアスカケンに 「おじさーん、お茶だよー!」 とニシナ息子。前回 「井の中の蛙、広い大海を知らなかったな」 とキモい顔色をした トッド・ワカマツに言われたことを思い返すアスカケン。掌を見つめ、思い返すアスカケン。そんな掌を見つめて ボーッと耕してるんじゃないよっと 「おじちゃん!何考えてるの!」 とニシナ息子。「おじちゃんを驚かしたな!あははははは」 とニシナ息子と大笑いするアスカケンは 考え込んでいて本気で驚いたみたいです。焼き芋を頬張るニシナ息子を見 「この子の小さな魂の為にいきる」 とアスカケン。そんなころ 「大晦日まであと何日もない」 とニシナの父 (爺ちゃん)。「ん?あゝっ!」 とアスカケン。「アメリカに殴り込みをかけたはずだ!」 とワカマツに言われたことをまた思い返しているアスカケン。実写稽古映像が飛び出します。思いを断ち切る為、空手着を池にボチャっと投げ捨てる、不法投棄の世界でも一流を目指すアスカケン。何故か ぷかりぷかぷかと浮いた空手着は 偶然か必然か 木の枝に引っ掛かります。そんな引っ掛かった空手着を 「あ!あれはアスカさんの空手着!」 と それがアスカケンの空手着と どうして分かったのでせうかシイナ父 (爺ちゃん)。場面は変わり、偉さうな村人が現れ、これ以上お地蔵さんの丘をどうのこうのするならあゝのこうのするぞ!と言いながら 何か悪いことを考えている様子です。その日の夜、そうっと忍び込む わるい村人たち。丘の上のお地蔵さんを えいやっと投げ捨てます。そんなお地蔵さんの真下にはアスカケンが!「とうりゃっ!」 と 降ってきた お地蔵さんを破壊するアスカケン。「チェストォォォッ!とお地蔵さんを破壊しつつ、崖をジャンプで上がる ベジータのやうな アスカケンは向かって来たわるい村人をこてんぱんに痛めつけます。「何を言うか!由緒正しいお地蔵さんをそんな目に遭わす!」 とアスカケン。「お地蔵さんを元通りにして貰いませうか!」 と そのいくつかを木っ端微塵に破壊してしまったアスカケン。「空手は捨てたはずなのに 勝手に身体が動き出してしまって」 と 動き出すにも程があるアスカケン。とりあえず ギャリック砲を撃つ前にお知らせに入って貰います。お知らせが明け、初日の出を拝むニシナファミリーとアスカケン。紋付袴姿なアスカケン。「邪念を捨て (未だ見ぬアメリカの猛者がどうのこうのな) 念頭の誓いは改めて」 と、空手を捨てることをファミリーに誓うアスカケン。けれど、それをうまく言えないアスカケンの嘘を見破った息子は 「嘘つき!空手をおやりよ!」 と空手は一流でも 嘘をつくのは三流なアスカケンを叱ります。嘘がバレた恥ずかしさと あふれ出す未練で はげしく動揺するアスカケン。両の瞳から涙をぼろぼろと流しながら 東京に行ったアスカケンはもう帰って来ないと思っていたニシナ息子。「でも おじさんは帰ってきてくれた」 と泣かせることを言うニシナ息子。「これ以上のことは遠慮させて頂きたいと思います」 とニシナ妻。「今は日本一のカラテカだね?僕はおじさんに世界一のカラテカになってほしい」 とニシナ息子の名前は ユーイチくんというさうです。「ありがとう、ユーイチくん!」 と フリーダムガンダムよりも強く見えるアスカケン。そんな翼の生えたアスカケンに 「あゝこれは!」 と、洗濯して神棚に置いておいたらしい空手着が!「ありがとうユーイチくん、この空手バカ、新天地アメリカで」 と、アメリカ行きを告げてニシナファミリーとお別れをします。場面は変わり、大東ホテル501号室に再び訪れるアスカケン。部屋には "イガラシ6段 指折りの柔道家 (眼鏡男子)" がいらっしゃいます。イガラシさんもアスカケンとともに アメリカに旅立つさうです。「アメリカのレスラーを舐めてもらっては困る、出発まで みっちりトレーニングして欲しい」 とワカマツ。という訳で "北斗ボクシングジム" というジムで稽古をするアスカケン。「ふふふふ、思う存分トレーニング」 とトレーニングを楽しむアスカケンに 「そんなトレーニングでは ダメダメね」 と、レンガを片手に 「これを割って見せて プリーズ」 と無茶なことを言うワカマツ。「なるほど、ま、いいでせう」 とレンガを割り、そのついでに ビール瓶を素手で割るサービス精神旺盛なアスカケン。飛び込んできた実写映像も それらを割っています。「ワンダホー!」 と ワンダホーなワカマツ。そんなこんなで旅立ちの日が やって参りました。「わざわざのお見送り、ありがとうございます」 と ニシナファミリーにお礼を言うアスカケン。「おじさん、これ持ってって!」 と御守りをプレゼントしてくれた、大人を泣かせる シイナ息子ことユーイチくん。「超人追求の夢を求めて!」 と旅客機に乗り込む バロロームなアスカケン。そんなアスカケンを乗せた旅客機は アメリカに向けてギュイーンと飛び立ちました。
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各地句会報
花鳥誌 令和5年6月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨���も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
山焼きの煙り静かに天昇る 喜代子 盛り上がる土ものの芽の兆しあり 由季子 古雛や女三代つゝましく 都 青き踏む館の跡や武者の影 同 日輪の底まで光り水温む 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
桃の日のSt.Luke’s Hospital 光子 パイプオルガン天上の春連れませり 順子 指を向け宙に阿弥陀の春の夢 いづみ 春の川大東京を揺蕩ひぬ 美紀 聖路加の窓ごとにある春愁 眞理子 雛菊もナースキャップも真白くて 順子 聖ルカを標としたる鳥帰る 三郎 印度へと屋根とんがりて鳥雲に 佑天 鳥雲に雛僧の足す小さき灯 千種 学僧は余寒の隅に立つてをり きみよ
岡田順子選 特選句
春陽に沈められたる石の寺 美紀 春空に放られしごと十字架も 同 春潮の嫋やかな水脈聖ルカへ 三郎 鳥雲に雛僧の足す小さき灯 千種 涅槃西風吹きだまりては魚市場 いづみ 聖路加の鐘鳴る東風の天使へと 俊樹 皆春日眩しみ堂を出で来たり 千種 桃の日のSt.Luke’s Hospital 光子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
春愁の揺れてをるなりだらり帯 愛 立子忌や飯とおさいにネモフィラ猪口 勝利 春眠し指に転がす砂時計 かおり ゆらめいて見えぬ心と蜃気楼 孝子 春潮のかをり朱碗の貝ひらく 朝子 ファシズムの国とも知らず鳥帰る たかし 立子忌の卓に煙草と眼鏡かな 睦子 毛糸玉ころがりゆけば妣の影 同 わが名にもひとつTあり立子忌よ たかし 波の綺羅とほく眺めて立子の忌 かおり 灯を消してふと命惜し雛の闇 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月6日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
この空のどの方向も春日燦 和子 思ひ出はいろいろ雛の女どち 同 うららかや卒寿に恋の話など 清女 鳥帽子の小紐手をやく京雛 希 耳よりの話聞きゐる春の猫 啓子 地虫出づ空の青さに誘はれて 雪 意地を張ることもなくなり涅槃西風 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月10日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
裏路地の古屋に見ゆる雛祭 実加 子等笑ふお国訛りの雛の客 登美子 彼岸会の約束交はし帰る僧 あけみ 筆に乗り春の子が画く富士の山 登美子 うららかな帰り道なり合唱歌 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
春夕焼浜の民宿染めてをり すみ子 青粲粲空と湖面と犬ふぐり 都 水車朽ちながらも春の水音して 和子 朝東風や徒人の笛は海渡る 益恵 枝垂梅御幣の揺れの連鎖して 宇太郎 春の婚オルガン春の風踏んで 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
啓蟄やボール蹴る子は声がはり 恭子 海近き山の椿の傾きて 和代 啓蟄の光を帯びし雲流る ゆう子 鳥鳴いて辛夷の甘き香降る 白陶 一人言増えたる夕べ落椿 恭子 小気味よき剪定の音小半日 多美女 一端の鋏響かせ剪定す 百合子 ふる里の椿巡りや島日和 多美女 剪定や句碑古りて景甦る 文英 剪定や高枝仰ぐ褪せデニム ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
雪吊の縄の解かれて睡り覚む 世詩明 家康公腰掛け松や地虫出づ ただし 捨鉢な女草矢を放ちけり 昭子 屋号の名一字継ぎし子入学す みす枝 花冷や耳のうしろといふ白さ 昭子 坐りゐて炬燵の膝のつつましく 世詩明 対座したき時もあるらん内裏雛 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月13日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
摘草のさそひ届きぬ山の友 ことこ 蒼天に光の礫初燕 三無 陽炎のけんけんぱあの子をつつむ あき子 朝戸風見上げる軒に初つばめ 同 摘み草や孫を忘れるひとしきり 和魚 かぎろへる海原円く足湯かな 聰 陽炎や古里に建つ祖母の家 ことこ 我家選り叉来てくれし初つばめ あき子 陽炎ひて後続ランナー足乱る のりこ 新聞を足してつみ草ひろげたり あき子 つみ草や遠くの鉄橋渡る音 史空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月14日 萩花鳥会
熔岩の島生き長らへし藪椿 祐子 寝静まり雛の酒盛り夢の間に 健雄 田楽や子らの顔にも味噌のあと 恒雄 雑草も私も元気春日向 俊文 猫抱いてぬくぬく温し春炬燵 ゆかり 子自慢の如く語るや苗売よ 明子 雲梯を進む子揺らす春の風 美惠子
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令和5年3月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
雪吊りのほどけて古木悠然と 笑子 落椿きのふの雨を零しけり 希子 夜半の軒忍び歩きの猫の恋 同 立雛の袴の折り目正しくて 昭子 桃の花雛たちにそと添はせたく 同 口笛を吹いて北窓開きけり 泰俊 手のひらを少し溢るる雛あられ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
雪吊の縄のゆるみに遊ぶ風 雪 奥津城の踏まねば行けぬ落椿 同 まんさくに一乗川の瀬音かな 同 よき言葉探し続ける蜷の道 すみ枝 春眠の赤児そのまま掌から���へ 同 足裏に土のぬくもり鍬を打つ 真喜栄 強東風の結界石や光照寺 ただし 裸木に降りかかる雨黒かりし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月17日 さきたま花鳥句会
春雨に黙し古刹の花頭窓 月惑 震災の地に鎮魂の東風よ吹け 一馬 春昼や女房のうつす生あくび 八草 ととのへし畝に足跡朝雲雀 裕章 路地裏の暗きにありて花ミモザ ふゆ子 薄氷や経過観察てふ不安 とし江 拾ひよむ碑文のかすれ桜東風 ふじ穂 水温む雑魚の水輪の目まぐるし 孝江 薄氷の息づき一縷の水流る 康子 二月尽パンダ見送る人の波 恵美子 ほろ苦き野草の多き春の膳 みのり 梅園に苔むし読めぬ虚子の句碑 彩香 強東風老いてペダルの重くなり 静子 鉛筆はBがほどよき春半ば 良江
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令和5年3月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
一族の閼伽桶さげて彼岸寺 芙佐子 隠沼に蝌蚪のかたまり蠢きぬ 幸風 セスナ機の音高くして地虫出づ 月惑 この山の確と菫の一処 炳子 石仏に散華あまねく藪椿 要 年尾とはやはらかき音すみれ草 圭魚 茎立の一隅暗き室の墓 千種 春塵の襞嫋やかに観世音 三無
栗林圭魚選 特選句
ビル影の遠く退く桜東風 秋尚 古巣かけメタセコイアの歪みなし 千種 寄せ墓の天明亨保花あけび 同 色を詰め葉の艶重ね紅椿 秋尚 ひとつづつよぢれ戻して芽吹きけり 同 信号の変り目走る木の芽風 眞理子 助六の弁当買うて花人に 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
元三大師夢のお告げの二日灸 雪 新しき雪夜の恋に雪女 同 恋てふも一夜限りを雪女 同 懐手もつともらしく頷けり 昭子 石庭に音立て椿落ちにけり 同 雛簞笥何を隠すや鍵かけて 同 貸杖の竹の軽さや涅槃西風 ただし 石どれも仏に見えて草陽炎 同 泰澄の霊山楚々と入彼岸 一涓 制服も夢も大なり入学児 すみ枝 露天湯に女三人木の葉髪 世詩明 歩きつつ散る現世の花吹雪 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
門出祝ぐ花の雨とてももいろに はるか 花色の着物纏ひて卒業す 慶月 街の雨花の愁ひの透き通り 千種 蹄の音木霊となりて散る桜 政江 フランス語のやうにうなじへ花の雨 緋路 大屋根をすべりて花の雨となる 要 花屑へまた一片の加はりぬ 緋路 永き日のながき雨垂れ見て眠し 光子 宮裏は桜の老いてゆくところ 要
岡田順子選 特選句
金色の錠花冷えのライオン舎 緋路 漆黒の幹より出づる花白し 俊樹 白々と老桜濡るる車寄せ 要 花揺らし雨のつらぬく九段坂 はるか 漆黒の合羽のなかに桜守 光子 花の夜へ琴並べある神楽殿 はるか 春雨や無色無音の神の池 月惑
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年3月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
今昔の小川にしのぶ蜆かな 成子 薔薇の芽の赤きは女王の予兆 ひとみ 潮こぼしながら蜆の量らるる 朝子 餌もらふ鯉をやつかみ亀の鳴く 勝利 突きあげし拳の中も春の土 かおり 持つ傘をささぬ少年花菜雨 ひとみ 涅槃西風母も真砂女も西方へ 孝子 亀の鳴く湖畔のふたり不貞だと 勝利 口紅は使はれぬまま蝶の昼 喜和 長靴の子はま��すぐに春泥へ ひとみ パグ犬と内緒のはなし菫草 愛 息詰めて桜吹雪を抜けにけり 孝子 ふと涙こぼれてきたる桜かな 光子 健やかな地球の匂ひ春の草 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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☆夏休み2022☆ *伊勢参り編7 皇大神宮 内宮 @isejingu.official 猿田彦神社から内宮へ向かう 最後の最後に内宮の御朱印と 御守りを買うのを楽しみにしてた 宇治橋を渡ると そこからは日常の世界から 神聖な世界へ 内宮は右側通行なのは 御手洗場が右側にあるからとか 手水舎でも手を洗ったけど ここはやっぱり五十鈴川の御手洗場で 手を清める 流れる水に手を差し込むと 流れが変わる その様に心までも清らかに 滞らない水の流れのように いつまでも綺麗な心でいたいって思う そんな私の理想を 具現化してる五十鈴川の流れ いつまでも見ていたくなる 参道の道を歩く砂利の音 一歩一歩進むごとに 深い森の奥へ進んでるよう 周りの木々の大き��に 森林浴しているかのような爽快感 内宮へ近づいてるという高揚感 随分歩いてきた疲労感 階段のその先に 内宮の白い布「御幌」が見える 階段から上は撮影禁止 一方通行で戻らないから 下から写真を撮って ↑大抵の人は写真撮るよね? 参拝する形がおそらく一般的 ここでも世界平和を願った そして荒祭宮へ 個人的なお願いごとは 荒祭宮と多賀宮でする というような地元の風習 素直に守って 天照大御神の荒御魂を祀っている 荒祭宮で個人的なお願い事を 内宮の御守り 前回も白色を購入したけど やっぱり今回も白色 カバンの中を見る度に 目に入ってテンション上がる 御朱印もしっかりいただいた 皇大神宮(伊勢神宮 内宮) @isejingu.official 伊勢市宇治舘町1 1月〜4月 5:00〜18:00 5月〜8月 5:00〜19:00 9月 5:00〜18:00 10月〜12月 5:00〜17:00 #伊勢参り #天照大御神 #八咫鏡 #おみくじは大吉 #御手洗場 #五十鈴川 #皇大神宮 #皇大神宮別宮 #伊勢 #伊勢市 #三重県 #三重観光 #三重県観光 #伊勢神宮 #伊勢観光 #伊勢市観光 #三重観光スポット #ともの夏休み2022 · · · 伊勢神宮にはおみくじがない これは昔からで 一生に一度はとあこがれた お伊勢参りは 大吉でないわけがなく おみくじも引く必要がなかったと いうことらしい 絶対的な大吉ってなんか素敵だ · · · · · · *内宮 路山、島路山の麓、 五十鈴川のほとりに鎮座する 皇大神宮は、 皇室の御祖神であり 日本人の大御祖神である 天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、 皇位のしるしとして受け継がれる 三種の神器の一つである 八咫鏡をご神体として 伊勢の地にお祀りし、 国家の守護神として崇める 伊勢信仰は平安末期より 全国に広がりがみられました。 現在でも全国の神社の本宗として 特別に崇敬を集めます。 *別宮 荒祭宮 天照大御神の「荒御魂」をお祀りする内宮第一の別宮です。荒々しく顕著なご神威をあらわす御魂の働きを荒御魂と称えます。 · · · **皇⼤神宮の由緒と沿⾰* わが国最初の正史『日本書紀』によると、 天照大御神はお生まれになった時、 「光華明彩、六合の内に照り徹らせり」と称えられ、 この上なく輝かしい存在として、 また神々の世界を治める日の神としても 伝えられています。
高天原にいらっしゃる 大御神は皇孫瓊瓊杵尊を この国にお降しになる際に、
豊葦原の千五百秋の瑞穂国は、 是れ吾が子孫の王たる可き地なり。 宜しく爾皇孫、就きて治せ。行矣。
宝祚の隆えまさむ��と、 当に天壌と窮り無かるべし。
と、この国は天地と共に 永遠であるとの祝福のお言葉を お与えになりました。 また大御神は宝鏡を授けられ、 「この鏡は私を見るがごとくにまつれ」 と命じられました。 さらに高天原でお育てになった 稲穂を授けられ、 米をつくる暮らしが、 この国の繁栄と平和をもたらす とお教えになられました。 この御祝福の言葉は 「天壌無窮の神勅」と呼ばれます。 さて、瓊瓊杵尊に授けられた宝鏡は 八咫鏡と呼ばれ、 天皇が天照大御神をお祀りする ご神体となっています。 八咫鏡は代々宮中で天皇ご自身が お祀りされていましたが、 崇神天皇の御代になると お側でお祀りすることに畏れを抱かれ、 皇居を出られ、大和の笠縫邑に 神籬を立ててお祀りすることになりました。
そこでは、天皇にお代わりして、 豊鍬入姫命が大御神をお祀りしていましたが、 垂仁天皇の御代に、 倭姫命が新たに大御神を お祀り申し上げるにふさわしい地を 求められることになりました。 倭姫命は大和の国を始め伊賀、 近江、美濃の諸国を巡られた後、 伊勢の国の度会の地、 宇治の五十鈴の川上に到られ、 大御神のお教えのままに「祠」を たててお祀り申し上げることになりました。 今からおよそ2000年前のことです。 祠は社とも書き、家や屋の代という意味で、 お祭りに際して その都度新たにたてられる建物のことです。 神籬や祠のように 臨時にたてられる建物が、 神の宮、つまり神宮と呼ばれるほどに大きな規模になったのは、 天武天皇から持統天皇の御代にかけてのことと 考えられています。 20年に一度の大祭、 神宮式年遷宮もその時代に始まりました。 神宮司庁HPより (伊勢神宮 / Ise-Jingu) https://www.instagram.com/p/CizUDAfOOJS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今日は兼務社二社の例祭奉仕。岡崎市日影町鎮座の神明社(写真初めの2枚)と、川向町の御鍬社(3枚目以降)。どちらも来賓なしの祭典でした。鞭打ちながらご奉仕を続けます。 https://www.instagram.com/p/CUy0L4uPkUG/?utm_medium=tumblr
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真田幸村
2月4日(木)
豊臣家に仕えた武将です。
「日本一の兵(つわもの)」と呼ばれました。
「真田幸村」の兜には、
神の使いと死後の平安を表す「鹿の角」と「六文銭」。
「上杉謙信」の兜には、
妙見信仰を表す「日輪」と「三日月」。
「織田信長」の兜には、
鳥の巣と神の御加護を表す「木瓜紋」と「御簾」。
といったように各武将の鍬形や前立てには
強い信仰と意志が込められています。
真田幸村の兜は、なぜ鹿角なのでしょうか?
鹿角のもつ神性は、
武の神である「建御雷命(たけみかづちのみこと)」のもとに
天照大神から遣わされた使者が鹿であったとされ、
武威と関わりの深い動物であるからです。
いまも建御雷命を祀る
茨城県の『鹿島神宮』
奈良県の『春日大社』
などでは鹿が神の使いとされ、
武運への願いを託しております。
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和漢名筆画宝
【元絵】
題名:『和漢名筆画宝 (神戸書肆・弘文堂版)』巻之六より「白澤避怪図」 (明和八年(1771))
作者:吉村周山・纂
媒体:版本
【使用作品】
��めを食べる妖怪 [031-214] [031-215]
『鬼太郎のふしぎな世界』 (1967)
サタンの頭部 [035-241-001 他]
『死神大戦記』 (1974)
via 御田鍬;さんのリツイート
ゆめを食べる妖怪 (使用作品全体)
ゆめを食べる妖怪 (使用作品部分)
死神大戦記
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TEDにて
ファン・エンリケス:エネルギーを栽培したいと願う
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ファン・エンリケスは、バイオエネルギーの定義に異議を唱えます。
石油や石炭、ガスなどの炭化水素は、化学物質というよりも むしろ植物から生じた生物学的な産物であり、それゆえ、栽培できる可能性があります。そして、燃料全般に対する考え方を変える必要性について論じます。
ノーマンボーログというノーベル賞学者が開発したバイオロジー(分子生物学的な手法に加えた有機化学的な手法)を、中国やインドが取り入れていくことで農業輸入国から農業輸出国へと変貌を遂げたそうです(土地の規模が膨大にあるため)
農業の生産性は、古代の農耕技術から機械化して、その後、力まかせに物量にて拡大すると思われていますが、違います。
「マルサスのワナ」と呼ばれる収穫遁減が存在して、この農業経済の長期的傾向を脱するには、巨大な規模効果が必要とされてきます(先進国以外)
ポール•ローマー教授が提唱する内生的成長理論が想定した「規模効果」のことです。
そして、バイオロジー(分子生物学的な手法に加えた有機化学的な手法)の業績によって、飛躍的に生産性の限界を突破して世界の食糧問題も解決し、現在に至っています。
バイオエネルギーとは、エタノールのことではありません。バイオテクノロジーを駆使した遺伝子レベルからエネルギーを生産しうるエネルギーの総称です。石油や石炭、ガスなども、古代の堆積物から長い年月をかけて精製されたものです。
太陽光発電や風力、原子力発電のエネルギー効率を上回る!この試みに挑戦することで、原油価格の乱高下の不安定さも将来的に解決するかもしれません。
ノーマン=ボーローグです。ノーベル賞を受賞し、栄誉賞も得ています。彼の偉業は、これら全てに値します。かつて無いほど、多くの人に食糧を提供した業績が認められています。
彼は、生物学の種子への応用をメキシコで研究していました。インドと中国でひどい飢餓が無くなったのは、ボーローグが穀物の効率的な育て方を指導して緑の革命が始まったからです。
これを批判する人も多いですが、その人たちは中国とインドで多くの国民が飢えることが無くなり、さらに、穀物を輸出している現状を見逃しています。
農業に何が起きたのでしょうか?この百年の農業を概観すると、1900年頃の農業は、千年前の農民にも理解できるものでした。
鍬が違い、ラバがトラクタに変わっても、百姓なら何が何のために行われているか?そして、どうなるのかを理解できるはずです。
農業が本当に変わり始めたのは、工学と化学による物量作戦から生物学に移行したときで、それから、生産性が増大し始めたのです。生物学の応用に伴って生産性がこのように改善しました。
すなわち、100ブッシェルを生産するために、250時間かかったのが、40から15そして5時間まで短縮しました。生産性は、1950年から2000年の間に7倍になりました。
その他の経済領域では、2.5倍の伸びです。一人当たりの生産量は著しく増加しました。
「琥珀色に波打つ穀物」のみならず、大量の農産物が得られました。これで、地球規模の人口問題による食糧難は解消されます。EUの予算の50%は、山のように作りすぎた農産物に対する補助金に費やされています。
耕作の歴史は、1万1千年ほど作物を植える技術として、農業から学んだことは害虫の退治です。あらゆる悲惨な出来ごとにも対応して、作物を栽培しなければなりません。
栽培するためには、水の使い方を学び、そして、ナイル流域から広まっていきます。それから動力を手に入れて灌漑によって農業が変わりました。
灌漑を行えば、どこでも作物を植えられます。それまでは、河が氾濫する所に限られていました。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
こんな有機農法にやがて機械を投入し始めます。機械力と大量の水によって、農業は非常に大規模に行われるようになります。機械力と水とを投入するとこんな景色が作り出されます。
次に、石油の採掘について、これまでの発展を振り返ります。力任せの手法から出発して何を学んだでしょうか?
より、大規模化が必要な事が分かりました。それから何を学んだか?さらに、大規模化をしました。辺境から、このバイオエネルギーを収穫するときにはこんなに破壊的な方法です。
これは、アサバスカでタールサンドを大量に採掘します。世界最大のトラックもここで使われています。
この黒い混合物は 砂と結合していて流動しない石油です。ここに、大量の蒸気を使って石油を分離します。今日の石油価格の上でのみ成立する手法です。さて、石炭です。
いうまでもなく、炭坑は大変危険な場所です。なぜなら、炭坑ではガスが出ることがあり、爆発によって人命が失われることもあります(逆に、原子力発電では、比較的、最小限に抑えられます)炭坑によって石炭からバイオガスを産出している所と産出しない所があります。
こんな商売も現れます。物量作戦です。さて、農業は実に自然なものから始まり、やがて、自然のシステムを制御し始めました。
自然に対してどんどん力を加えます。山ほどの農薬と除草剤を投入し、自然のシステムからこのようなシステムに到達します。
バイオエネルギーは、エタノールではありません 限られた数社の企業(法人)への補助金でもありません。
エタノール工場を作りすぎたからとアイオワにコーンを輸入するのではありません。農業に起きた変革の理解は進んでいます。物量作戦から生物学的な力に変革しました。
それをする過程で技術をクリーンエネルギー化することができ、これは非常に速く行えるでしょう。生産性についての指標が少し得られています。
十年以上、稼働している石炭鉱脈や油田に蒸気を導入すると産出量は増大します。例えば、8倍増など。これは、まだ初期的な段階にすぎません。
バイオマテリアルといえばこの人。ヒトゲノムの解読の一部を担い、世界を巡る航海を通じて遺伝子やタンパクのデータベースを倍増させました。
彼は、エネルギーの課題にも取り組んでいます。知恵者を何人か集めて、シンセティックゲノミクス社やカンブリア社、コドン社を一つにしました。
これらの企業(法人)では、物量作戦の代わりに生物学の仕組みを使うことを考えています。こんな風に考えています。
ある目的のために、生物をプログラムする技術を研究します。細胞がハードウェアで遺伝子がソフトウェアです。その技術の中で生命は交換可能なプログラムと見なします。
エネルギーにもなるし、食糧にも繊維にもなり、ヒトにもなる。つまり、あらゆる物質(もの)になり得るのです。つまり、エネルギーについての問題の枠組みを変化させ、取り組み方を大いに変えることになります。
根本の原理は、何で我々はどこへ向かっているのか?画面の人は、実に穏やかな人柄の偉人で、またとない最高の人格者ハミルトン=スミスです。
遺伝子を切断する技術を開発してノーベル賞を受賞しました。制限酵素と言うものです。彼は、その研究をホプキンス大で行いました。
むき出しのDNAを移植する最初の試みです。ある細胞から丸ごと取り出したDNAという「OS(オペレーティングシステム)」を別の細胞に注入しました。注入された細胞を別の生命体として起動させました。
当面、少なくとも次の10年間。それが、石油であれ、ガスであれ、石炭であれ、ターゲットは炭化水素です。
さて、話が長くなりすぎないうちに、今��エネルギーシステムには、こんなことが起きています。消費するエネルギーの86%は、炭化水素。つまり、エネルギー消費の86%は、おそらく変成した植物やアメーバなのです。
資源保護と代替エネルギーの役目はここにあります。しかし、無駄になっている部分についても解決しないといけません。
無駄をどうするかということは、未来への架け橋です。この未来への橋については、じっくりと考えるべきことがあります。現在、石油の2/3は油田に残されています。
つまり、巨額を投じていてもエネルギーの過半はそこに残置しています。取り出して利用するには、追加のエネルギーが必要だからです。
エタノール製造に費やすエネルギーの割合もばかになりません。投入したエネルギーと得られるエネルギーが1対1に成りかねません。システムを管理する上でこれは、ばかげたやり方です。
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました。
参考として・・・
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源として豊富に存在していることが確認されています。原子力発電や核融合に最適です。
これでもバカのひとつ覚えのように、生産性を高めますか?基本的人権も無視して・・・
法人は潰れることを前提にした有限責任です! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
<おすすめサイト>
ピート・アルコーン:2200年の世界について
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デイビッド・マッケイ: 再生可能エネルギーの現実
(分子生物学)
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