#広島ツアー2019夏
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7月2日のツイート
入場して着席。 pic.twitter.com/DCFxqjAeH8
posted at 16:50:04
RT @candy_blue_moon: 1年前の7/2はSoundrops北海道の開催予定日でした。無事にライブが開催されることは幸せなことだなあと感じます。 あの日札幌に集まってたオタクには不思議な一体感がありましたね。 pic.twitter.com/EZu49LAxJ3
posted at 16:01:52
RT @animatehirosima: 昨日の #プリキュアライブサーキット 広島 🎤🎶 最高でしたヒロ❣ プリキュアシンガーズ4人でご来店くださいました💕 広島出身の #Machico さん &#吉武千颯 さん そして #石井あみ さん #北川理恵 さん もありがとうございます‼ サイン入りポスターを頂いたので掲出中👀✨ #precure #precure20th pic.twitter.com/cpi9T982am
posted at 16:01:11
暑すぎるのでクリームメロンソーダで一休み。めろ~ん🍈 pic.twitter.com/NyuRXBENlZ
posted at 15:59:50
大阪在住時に乗車機会が無かったアーバンライナー、デビューから35年目にしてようやく乗車。いきなり120km/hで飛ばすし加速も凄かった。 pic.twitter.com/IYqFtjPuXI
posted at 15:57:48
名駅の近鉄への乗換時間は余裕もたせたはずなのにギリギリだった。土産屋激混みだったのと、近鉄名古屋はすぐに分かるだろうと大雑把にしか調べなかったら名鉄と近鉄名古屋駅乗換の案内表示が途中から名鉄だけになり迷いかけた。
posted at 15:23:28
四日市にも珍走団いるのか😵
posted at 14:37:55
サマーパーカーL ok!
posted at 14:31:22
本人確認Ok! スタンプラリーOk! 物販Ok!
posted at 14:30:41
RT @MachicoOfficial: アメブロを投稿しました。 『7/1@ #プリキュアライブサーキット』 #アメブロ #Machico ameblo.jp/miumachi10/ent…
posted at 13:24:10
きょむりん着いたよ pic.twitter.com/jTNFgm51xh
posted at 13:23:52
MarinDeckからツイート
posted at 12:51:18
RT @teichikujpop: 【#田村ゆかり】 ツアーも中盤💎 本日7/2(日)17:00~三重・四日市市文化会館 第1ホールで『田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*』開催👑昨日から発売になった新グッズの扇子はこの夏、様々な場面で活躍しそうですね✨16:00~当日券も販売しますので是非🎫 www.tamurayukari.com/with_me_2023/ #wm2023三重 pic.twitter.com/9RPF2JJtYj
posted at 12:46:51
通路側席だ
posted at 12:33:30
あぶないギリギリだった
posted at 12:01:04
RT @shota_: プリアラからデパプリまで、後期EDの使用は常に告知が先行してた。一切の前触れがなかったのは20年目にして今回が初。 【後期EDスケジュール】 2023 2023-07-02解禁・使用開始 2022 2022-05-29解禁 2022-07-31使用開始 2021 2021-06-01解禁 2021-06-20使用開始 2020 2020-06-22解禁… twitter.com/i/web/status/1…
posted at 11:25:28
RT @shota_: 【速報】 後期ED完全サプライズ達成はプリキュア史上初 #precure
posted at 11:25:12
スタプリ以降は歌手専用衣装が用意されるようになったので今回も着用。早着替え多数。大阪と東京の出演者、当時のフリーライブだと学園制服着てた方もいたみたいだからそれをまた着るのだろうか。 #プリキュアライブサーキット
posted at 11:22:07
Machicoさんと吉武千颯さんは所々で広島弁炸裂。地元開催ならでは。 #プリキュアライブサーキット #precure
posted at 11:18:47
RT @kry_news: 【JR美祢線またも被害】今回の大雨でJR美祢線の線路ふたたび崩落・流出(KRY山口放送) #KRYニュース #美祢線 #豪雨 news.yahoo.co.jp/articles/ee91f…
posted at 11:09:40
RT @nhk_news: 6月30日からの大雨の影響で、山口県美祢市を流れる厚狭川が増水し、JR美祢線は、南大嶺駅と四郎ケ原駅の間で川をまたぐ橋と線路が崩落しました。 また、この周辺では複数の箇所で線路の盛り土が川に流され、線路が浮いた状態になっています。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023… #nhk_video pic.twitter.com/xP1Sk4W7YP
posted at 11:09:24
RT @aki_lucky1216: 新しいED! 新しいアイキャッチ! 新しい可愛いがいっぱいな放送でした✨ でしたが… なんと表現したらよいのか… 来週も皆さまお楽しみに! #ひろプリ #precure
posted at 10:59:49
広島は2019年以降の作品が対象なのと、Machicoさん、吉武千颯さんがいる為か観客大多数は男性だった感じ。野郎の野太い声が響いていた。大阪と東京は幼少期にリアタイ視聴していた方が増える事が予想され雰囲気変わると思う。スタンディングの民度は心配だ。 #プリキュアライブサーキット
posted at 10:59:20
プリキュアイベントの声出し復活は5月の #ひろプリ 主題歌インストアライブからだったけどMachicoさん不在時だったから、Machicoさんにとって声出しプリキュアライブは初体験になった。 #プリキュアライブサーキット
posted at 10:54:48
RT @chiha_yoshitake: ❝お知らせ❞ 『ひろがるスカイ!プリキュア』 後期ED主題歌「Dear Shine Sky」 を歌わせていただきます🌙 みんなの明日が素敵な1日になるよう、 心に星空がひろがるよう願いを込めてお届けします☺️🌟 よろしくお願いします! #ひろプリ #precure twitter.com/precure_marv/s…
posted at 10:48:10
RT @shokooomori: 『ひろがるスカイ!プリキュア』新ED、 「Dear Shine Sky」作詞させていただきました✏️ 作・編曲はハマダコウキさん、歌は吉武千颯さんです♪ たくさん歌って踊ってもらえたら嬉しい…☺️✨どうぞよろしくお願いいたします⭐️ #ひろプリ #precure twitter.com/tvanime_precur…
posted at 10:47:07
RT @usarin_marutama: あれは失敗したなーって。 おっしゃるとおり争いの種ですw 次の日に買ってきて済ましました。 間違った原因は母の勘違いもあったけど鵜呑みにして食べだした自分が悪かったですねー。 #joqr #yukarin #乙女モード
posted at 10:43:59
#乙女モード radikoタイムフリーで聴いた。ブラックタイガーで長々と語れたのは凄いなと。まるたまさん弟ゆかりんは把握済だと思ってた。あと、ライブの無い現地を楽しめるツアー企画とかいかがでしょう。バスツアー?
posted at 10:43:54
RT @usarin_marutama: 「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」 7/2(日)三重・四日市市文化会館 第1ホール チケット当日券あり。 www.tamurayukari.com/information/?i… #yukarin #田村ゆかり
posted at 10:40:20
RT @precure_marv: #ひろプリ 後期主題歌シングル 8月23日(水)発売決定!! 【CD+DVD】【通常盤】ともに ジャケット描き下ろし✨ 後期ED主題歌「Dear Shine Sky」 歌:#吉武千颯 作詞:大森祥子 作曲・編曲:ハマダコウキ 【CD+DVD】 ⇒lnk.to/hiropr_kokiCDTW 【通常盤】 ⇒lnk.to/hiropr_kokiCD2TW #precure pic.twitter.com/bj1NjpYKDJ
posted at 10:37:10
RT @yamamotojunichi: 「ひろがるスカイ!プリキュア」後期エンディングの 絵コン��と演出を担当させていただきました! 前回EDのコンセプトは文房具をコンセプトにしていましたが、今回は夜空の星とイルミネーションをコンセプトに制作しました。… twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/aQbuELhOuT
posted at 09:48:22
はとつー 忘れなかった偉い!
posted at 09:48:10
明良くんがソラ役で良かったと改めて思った #ひろプリ #precure
posted at 09:06:56
RT @_Nia_Rei_: 今日から新エンディングでしたね〜! 桃の季節ということで7月はキュアピーチから描いてみました🍑 今日の #ひろプリ はハラハラドキドキの見逃せない展開でしたね…!シャララ隊長、そしてソラの想いはどうなるのか…!今後の展開にも目が離せません。 #プリキュア #precure pic.twitter.com/sEM2Le7BLd
posted at 09:03:33
RT @MkpA07: #ひろプリ 22話ご視聴ありがとうございました!ソラちゃんのミラージュペン…😢 新しいアイキャッチとED含め楽しんでもらえたら嬉しいです! 歴代は後期EDでも続きますが誰が出るかはお楽しみに…! 来週もぜひソラちゃんたちを見守ってあげてください。 #precure
posted at 09:03:14
RT @kuubyo: ひろがるスカイ!プリキュア、本日放送分からのアイキャッチ、原画担当させていただきました!本当にみんなかわいくて、とっても楽しかった…!スタッフの皆様ありがとうございました✨ 本編と一緒にどうぞよろしくおねがいします! pic.twitter.com/PNMCuwie0I
posted at 09:03:06
RT @TVanime_precure: 新しいエンディング主題歌【Dear Shine Sky】はもう見てくれた❓ プリキュア公式YouTubeチャンネルでもエンディングの動画が公開されたよ✨ ダンスを練習してテレビの前でプリキュアと一緒に歌って踊っちゃおう🎵 #precure #ひろプリ youtu.be/tRe0cu2YPXk pic.twitter.com/EfwQ4BrMEL
posted at 09:02:09
さすがに昨日のライブでの新EDサプライズ歌唱は避けたか。 #ひろプリ #precure #プリキュアライブサーキット
posted at 09:02:03
RT @chiha_yoshitake: #プリキュアライブサーキット 広島公演 本当にありがとうございました🥰 5年間の想いをぎゅっと🤝��✨ 本当に幸せでした😭❤️🔥 みんなも沢山の想いを届けてくれて 本当にありがとう🌼 初の広島でのライブが プリキュアで本当に嬉しかったです🤭 まずは久しぶりのスタプリ衣装🌟 ゆっくり載せていくね📷 pic.twitter.com/vffMIJL57F
posted at 09:00:42
RT @tachicol_: 本日はプリプリトークショーにご参加いただき、ありがとうございました。 イベント開始前に古木さんが自宅から持ってきた賞味期限切れのおまんじゅうを控室で食べていたのですが、トークショー中にお腹を壊さなくて本当に良かったです。 皆様お疲れ様でした! #pripri
posted at 08:59:26
RT @C2_STAFF: 重巡「加古」「古鷹」、軽巡「球磨」「多摩」などの艦娘イラストを担当するUGUMEさんからも、キュートな5,500t級軽巡艦娘の10周年記念イラストが到着しています! 今月の最新「みたいな!」掲載予定ですが、こちらも先行して皆さんにご紹介します、どうぞッ! #艦これ10周年 #球磨 #多摩 #UGUME pic.twitter.com/PZjbWBJU4q
posted at 08:59:10
こんな時のましろん #ひろプリ #precure
posted at 08:58:54
吉武千颯単独歌唱 #ひろプリ #precure
posted at 08:57:59
えED!? #ひろプリ #precure
posted at 08:56:39
ここで続くのかー #ひろプリ #precure
posted at 08:55:53
ましろさん呼び #ひろプリ #precure
posted at 08:49:54
久々スカイ単独変身バンク #ひろプリ #precure
posted at 08:43:42
関根の明良くんこういう演技も上手いよなあ #ひろプリ #precure
posted at 08:42:08
🥟 #ひろプリ #precure
posted at 08:38:19
昨日の広島ライブはコール入って揃ってた #ひろプリ #precure
posted at 08:32:20
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【旅の記:広島ツアー2019夏:③胡子神社】
えびす通りというアーケード商店街にある胡子神社です。蛭子神・事代主神と源頼朝の側近でもあり毛利家の始祖とされる大江広元をご祭神としています。蛭子(ひるこ、えびすとも読む)と同一視される事代主神さんといえばもちろん商売の神様。1603年に町の年寄役銭屋又兵衛さんという人が町の繁栄を祈って吉田の胡堂のえびすさんを勧請したのがはじまりで、胡町の名の由来になりましたとさ。原爆で被災するもすぐに仮社殿が建てられた。400年以上続く胡子大祭は広島三大祭りのひとつで大賑わいだそうです。
商店街に。。
広元���四男・季光は相模国毛利庄を領したことから毛利と名乗る。
拝殿。
の下で御朱印がいただけます。
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【ヨーロッパ全ヶ国音楽ツアーの軌跡 / All Europe Tour】 "All Europe Tour 2019" visited 22countries for concerts during 4month. Will be in Europe from Jun to Nov next year! https://www.youtube.com/watch?v=UFGZ8an0Yc0 2019,20年の間10ヶ月でヨーロッパ全43カ国をキャンピングトレーラーで旅して各国でストリートパフォーマンスやコンサートをする。 今年は5月23日から9月25日までの4ヶ月間、22カ国2万5千キロを巡る壮絶で感動的な旅! この動画では主にソロコンサートの動画をまとめました。 神宿る道、火の鳥、組曲「モネ」から愛の終焉、栄光へのファンファーレを抜粋。 お世話になった皆様、本当にありがとうございました! 来年は6月から11月までヨーロッパで旅をします。 Video by Ayaka Imafuku / 今福彩夏 ↓ヨーロッパ全ヶ国ツアーのクラウドファンディング実施中☆ https://tempeizm.wixsite.com/europe ------------------ 【↓Tickets】 http://tempei.com/?p=2015 【Japan Tour】 12/6/19:30/ 徳島市, ギャラリー花杏豆 12/8/14:00/ 香川県木田郡, 三木町文化交流プラザ 12/9/19:30/ 香川県丸亀市, ルフラン 12/11/19:30/ 愛媛県松山市, Y's cafe 12/12/19:00/ 大分市, クロッシュ 12/14/15:00/ 福岡県糸島市, 海徳寺 12/15/19:00/ 福岡市, もも庵 12/17/18:30/ 長崎市, ふらっとb2480 12/21/16:30/ 東京都新宿区, 加賀町ホール 12/24/19:00/ 福岡県北九州市, 旧門司三井倶楽部 12/25/14:00/ 山口市, HANAKAGE 12/26/19:00/ 広島市, 一楽章f未完成 12/29/16:00/ 大阪市北区, カワイ梅田 12/30/ (非公開) 2020/1/3/ 福岡市, もも庵(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/5/15:30/ 熊本市, 有明楽器パンプキンホール 1/11/18:30/ 東京, TOUMAI(アップライトピアノ) 1/13/13:00/ 東京, 成城ホール【チャリティー / Guest : 宇都宮直高】 1/18/ 東京, 山王オーディアム(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/19/16:00/ 神奈川県茅ヶ崎市, ちがさきMKホール 1/26/14:00/ 石川県金沢市, スタジオK金沢ファーストホール #piano #Classical #Jazz #Rock #Pianist #天平 #ピアノ #ピアニスト #旅人 #世界人 #日本人 #Japanese #旅行 #旅 #絶景 #Travel #Trip #View #クラシック #ジャズ #AllOverEurope #Europe #Journey #campervan #caravan #ヨーロッパ #ヨーロッパ全ヶ国 #ヨーロッパ一周 #冒険 https://www.instagram.com/p/B5l4vonl1ba/?igshid=ocodhnc30tg3
#piano#classical#jazz#rock#pianist#天平#ピアノ#ピアニスト#旅人#世界人#日本人#japanese#旅行#旅#絶景#travel#trip#view#クラシック#ジャズ#allovereurope#europe#journey#campervan#caravan#ヨーロッパ#ヨーロッパ全ヶ国#ヨーロッパ一周#冒険
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【発表】公演詳細!!ツアー型スイッチ「あなたの知らない夜のYCAM」
山口情報芸術センター。Yamaguchi Center for Arts and Media。その名も通称YCAM[ワイカム]。先鋭的なアートとテクノロジーへの取り組みが盛んなアートセンター/研究施設と、敷居の低さには定評のある総合研究所、スイッチ総研のコラボが実現!
両研究所の総力を結集してお届けする、夏の夜のスペシャルなツアー型スイッチ!!
広大なYCAMの館内各所を「スイッチ」を押しながら巡る、約40分のツアー型作品です。通��は立入禁止の秘密エリアにも潜入、ハードコアなアート好きから演劇初体験の方までお楽しみいただけるスリルと失笑に満ちた愉快な夜の40分。
この少し変わった形の演劇に出演してくださる非常勤研究員も募集いたします。
楽しむか、楽しませるか?納涼の仕方はあなた次第!スイッチを押したり押されたりして、夏の夜の物語を始めるのはあなたです!
ある時は図書館。またある時は劇場、展示空間、映画館、そしていくつもの怪しげな研究室…。その実態を知るものはいないと言われる謎の巨大施設YCAM。
二晩限りの特別なツアーでその全貌と正体が明らかに…!?「立入禁止」扉のその先に現れるのは、オバケか、VRか、マッドサイエンティストか俳優か!?
このツアーで目撃することは、貴方と我々だけの秘密です。では、お気をつけて扉を開いてください。ようこそ夜のYCAMへ。
スイッチ総研×YCAM 特別納涼企画 館内ツアー型スイッチ 「あなたの知らない夜のYCAM」
【日程】 2019年8月23日(金)、24日(土)
【出発時間】 19:00~20:30
◆上記時間内、10分毎に出発回が設定されています ◆所要時間40分程度 ◆4名1組・3分間隔で出発 ◆1名から申し込み可能
【集合時間】 申し込み出発時間の5分前
【集合場所】 山口情報芸術センター[YCAM]1階ホワイエ ※集合時間に遅れるとご参加いただけない可能性がございますのでご注意ください
【会場】 山口情報芸術センター[YCAM] 〒753-0075 山口県山口市中園町7-7 https://www.ycam.jp/guide/access/
【チケット】 一般 ¥1,500 any会員 ¥1,000 高校生以下 ¥500
※ 未就学児童入場不可。小学生は要保護者同伴。 ※高校生以下のチケットをご購入の方は当日受付にて学生証をご提示ください。 ※当日券は空きがある場合のみ販売いたします。詳細はお問合せください。 ※当日券はany会員割引の対象外
【発売日】 2019年6月29日(土) 10:00
【チケット取扱い】 山口市文化振興財団チケットインフォメーション(YCAM内) TEL.083-920-6111 (10:00-19:00/休館日:火曜日、祝日の場合はその翌日) http://www.ycfcp.or.jp/ (24時間受付)
【託児】 あり(要申込/1人700円、2人目以降500円) ※ご希望の方は8月16日(金)までにチケットインフォメーションへ要申込(TEL.083-920-6111)
【作】 スイッチ総研
【総合演出】 光瀬指絵
【研究開発/出演】 大石将弘 光瀬指絵
<契約所員> 石倉来輝(ままごと) 小林義典(クロムモリブデン) 矢野昌幸 田島冴香(FUKAIPRODUCE羽衣)※研究開発のみ
<客員研究員> 川上友里(はえぎわ) 森下 亮(クロムモリブデン)
<特別客員研究員/声の出演> 廣川三憲(ナイロン100℃)
<非常勤研究員> イフクキョウコ(スタジオイマイチ) 大木あゆみ 大迫旭洋(不思議少年) 大野真代 加藤真伎(Sophia Shakespeare Company) 高見 駿 出口晃多 西井裕美 野間銀智(万能グローブ ガラパゴスダイナモス) 林 涼子(touch the bonnet) 平田珠凜 深海哲哉(グンジョーブタイ/アマヤドリ) ぶっ☆ちょん 別府僚太 Mitsuko 宮﨑萌美(劇団シバイヌ) 山石未来
【YCAMテクニカル・スタッフ】 安藤充人、江木千尋(やの舞台美術)、大脇理智、河合成善(やの舞台美術)、河村高志(やの舞台美術)、クラレンス・ング、中上淳二、吉岡志乃(やの舞台美術)
【YCAMエデュケーション・スタッフ】 金子春香、原泉、山岡大地
【バイオラボスイッチ監修】 津田和俊
【指示文言英訳】 クリス グレゴリー
◆ツアー型スイッチ 公園などの開けた場所で上演される「点在型スイッチ」とは異なり、定められた鑑賞ルートが存在する。主に夜間に上演。観客は4~5人1組/3分間隔で出発し地図や道しるべを頼りにゴールを目指す。ルート上に置かれた全てのスイッチは場所の特性を活かすと共に「統一されたある世界感」に沿って作られており、場の魅力と物語世界を同時に堪能することができる。“きもだめし” のような上演形態から作品はホラー風味を伴うことが多いが実際は失笑上等、真の恐怖ではなく愉快なスリルを楽しめる。これまでに、六本木ヒルズ、本多劇場、アンスティチュ・フラン��東京、象の鼻テラス&パーク、小豆島坂手の街なか等で上演を行なっている。
◆山口情報芸術センター (Yamaguchi Center for Arts and Media) 通称「YCAM(ワイカム)」。山口県山口市にあるアートセンター。劇場、展示空間のほか、映画館、図書館、ワークショップ・スペースなどを併設。2003年11月1日の開館以来、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動しており、展覧会や公演、映画上映、子ども向けのワークショップなど、多彩なイベントを開催している。<公式サイトより> https://www.ycam.jp/
【お問い合わせ】 公益財団法人山口市文化振興財団 〒753-0075 山口市中園町7-7(山口情報芸術センター内) TEL.083-901-2222
【主催】 公益財団法人山口市文化振興財団
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とどく田んぼアート 〜 相馬から東京へ 〜 @ PARK GALLERY(東京・末広町)2019.05.22 wed - 06.02 sun
5月22日(水)より、PARK GALLERY にて、『とどく田んぼアート 〜相馬から東京へ〜』を開催します。
※『相馬田んぼアートプロジェクト』の想いを東京で受け継ぎ、発信したいという想いから、この展示を発案しました。
2011年、東日本大震災の津波により用水路が破壊され、田んぼや畑に塩害を受けた福島県相馬市岩子(いわのこ)地区。海苔(のり)をはじめとする海産物が豊かな相馬の復興のシンボルになればと、米の作付けが再開された2014年。『相馬田んぼアートプロジェクト』は、5年にわたり、世代を超える <ひと> と <おいしい> を繋ぐ『田んぼアート』を毎年手がけています。
田んぼアート?というひとはグーグルで調べて。
---- 感想 ----
友人の誘いで『相馬田んぼアートプロジェクト』の田植えに参加したのが2015年。東京から乗り合いのバスで4時間くらい。福島の東沿岸部の被害状況も想像できないまま、あれから3年も経ってるんだからもう大丈夫だろうという気持ちで現地入り。ただ、目に見える部分だけでは決して復興が(大きく)進んでいるとは思えなかったのがその時の感想。もちろん、津波の被害だけではないのだ。
僕がどれだけ被災地に想いを寄せても、どんなに被害を憂いても『田植え』はいつだってただ単に天気に左右され、いかなる場合でもおだやかにはじまる。フェアである。ただし、配られた『苗』や、ひんやりと足を入れた『泥』には罪はない。ただ、感情は宿っている。
トンビが空をのんびり優雅に飛ぶ中、一心不乱に田植えをする。伸びてきた稲の色を想像しながら、田舎の、どろまみれの、アートという世界とはまったく反対のような場所で、全身の想いを指先に乗せて、この夏の(この未来の)景色をつくるために着彩していく。子どもが泥だらけで笑い、大人は、裾を汚す。
そういえば農業にはまったく興味がなかった。
じきに夏には、様々な色の稲が伸び、田んぼアートが完成する。相馬では、友人がプロジェクションマッピングの技術を駆使して宵の田んぼを光で彩る(今年こそ観に行こう)。相馬の子ども達が超よろこぶんだって。秋には収穫があり、そのお米にとれたてのいくらをのっけて、のりを巻いて、みんなで食べたり、ライスビールにしたりする。どれも本当においしいんだって(体験したひとならひとしお)。
今年も、会期中の5月25日、26日と、田植えのツアーがはじまる。小さな農村の、小さな畑だ。これはたくさんの人が集める音楽フェスでもなければ、大いなる復興支援でもない。
ただただ強い縁を感じて、ただただ遠くで指をくわえて黙ってみていることができない僕の、唯一の態度として、彼らの活動を、東京の、PARK GALLERY の、少しでも多くの人に知ってもらうために開催します。
少しでも気になったなら僕の代わりに田植えに参加してきてほしい。感想を聞かせてほしい。そんな展示です。(現地に行けない人に向けて当日、会場で現場との中継がありますよー)
会期中、PARK GALLERY には過去の記録写真や、映像、ほか、関連する様々なものごとを展示します。田んぼアートは地域の可能性。
ぜひ感じに来てください。
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相馬田んぼアートプロジェクト
とどく田んぼアート 〜 相馬から東京へ 〜
2019年5月22日(水)〜 6月2日(日) @ PARK GALLERY(東京・末広町) 13時〜20時 / 入場無料 / 月火やすみ
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相馬田んぼアートプロジェクト https://somatamboart.org
Twitter https://twitter.com/somatamboart facebook https://www.facebook.com/artduriz/
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沖縄が本土復帰50年を迎えるに当たり、宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディアが音楽を紡ぎ合い次世代へつなげていくために行なったライブ「沖縄からの風コンサート2021」の東京公演の模様をお届け!
沖縄からの風コンサート2021 ~宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディアによるスペシャルコンサート~ 4月17日(日)午後6:00 <WOWOWライブ><WOWOWオンデマンド>※放送終了後~1カ月間アーカイブ配信あり 2022年、本土復帰50周年を迎える沖縄。その記念すべき年を前に2021年11月24日、東京で開催された「沖縄からの風コンサート2021」の模様を全曲放送でお届けする。出演は、「島唄」を通じて沖縄サウンドの魅力を全国に広めた宮沢和史、沖縄出身で名曲「涙そうそう」がスタンダードナンバーといえる人気を誇る夏川りみ、沖縄2世が多く住むアルゼンチン生まれで自身も沖縄にルーツを持つ大城クラウディア。 2019年に3人がそろい、沖縄の歌を届けるコンサートを行なったことがきっかけで全国ツアーが決定。2021年10月23日の沖縄から12月11日の大阪まで全国10カ所を巡り、沖縄の名曲、沖…
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第七劇場 日台文化交流プロジェクト2018
2016年からはじまった国際交流プロジェクトの3年目(最終年)。台湾から映像や舞台芸術の分野で活躍するアーティストを招く国際文化交流。日本と台湾の共同舞台作品の特別プレビュー(試演)と、飲み物・食べ物付きの交流会を実施。ひととアートと食を通して台湾文化を体験しませんか?
「珈琲時光」試演会 + 日台文化交流会
➤ 日時 10月14日(日)15:00〜17:00ごろ
台湾人アーティストとの交流会。日台でコラボレーションした舞台作品を上演し、終演後にパーティスタイルでの交流会(飲み物・食べ物あり)を実施。舞台作品の感想なども交換しながら、台湾を身近に感じられるプログラム。(通訳あり)
➤ 参加費:1,000円(舞台作品鑑賞料・交流会参加費込み)
➤ お申し込みはこちら(9月1日より)
➤ 試演作品:舞台『珈琲時光』
企画協力:侯 孝賢 脚本:王 嘉明 演出:王 嘉明・鳴海 康平 プロデューサー:新田 幸生
出演:台湾人俳優、日本人俳優
試演する作品は、小津安二郎生誕100年を記念して製作された台湾人映画監督、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)の映画「珈琲時光」からインスピレーションを得て製作される、同名舞台作品「珈琲時光」の一部(約30分程度)。
※10月の東京公演(東京芸術祭2018正式プログラム)からスタートし、台湾、三重、金沢の4都市を巡るツアー公演で上演される作品の一部を上演します。劇場機構の違いから試演版は舞台美術や照明、音響などがツアー会場での上演版とは異なります。
※本舞台は、映画「珈琲時光」にオマージュを捧げた作品ですが、映画の物語、登場人物等と関連はありません。
※受付開始は開演の1時間前から、開場は30分前から。 ※全席自由
【東京公演】東京芸術祭2018 2018年10月24・25日 東京芸術劇場 シアターウエスト
【台湾公演】 2018年12月1・2日、6〜9日 Cloud Gate Theater(新北市)
【三重公演】 2019年2月10・11日 三重県文化会館
【金沢公演】 2019年2月16・17日 金沢21世紀美術館
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日台国際共同プロジェクト Notes Exchange
三重県を拠点とする第七劇場と、台湾・台北を拠点とするShakespeare’s Wild Sisters Group。国際的に活動する、この2つの現代演劇のカンパニーによる、2016年から3年間にわたる国際共同プロジェクト。1年目はドストエフスキー、2年目はジョージ・オーウェルを題材に、協働した作品を日本と台湾で上演。
https://notes-exchange.tumblr.com/
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王 嘉明 Chia-Ming WANG
20年以上、先進的な演劇を製作し続け、常に伝統と革新、大衆性と前衛性を融合させた作品を発表。その作品は核心を失うことなく、広く市民に享受されており、大言壮語のない実験といえる。近年は賛否両論を起こす言語表現や演劇の音/音声のパフォーマンスの新しい可能性の探求に取り組む。限界を拡張するだけではなく、総合芸術としての演劇の定義を豊かにするために、ジャンルを越境してアーティストと協働。演劇に加えて、広告CMのアシスタントや、ミュージックビデオ、ファッションショーのディレクター、高雄ワールドゲーム2009のオープニングアクトのディレクターを務める。
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鳴海 康平 Kouhei NARUMI
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。1979年北海道紋別市生まれ。三重県津市在住。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。「風景」によるドラマを舞台作品として構成。国境を越えることができるプロダクションをポリシーに製作し、ストーリーや言語だけに頼らないドラマ性が海外で高く評価される。ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間渡仏し活動。帰国後2013年に日仏協働作品��三人姉妹』を新国立劇場にて上演。
(写真:松原豊)
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日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.2「1984」(撮影:松原豊)
Shakespeare’s Wild Sisters Group(莎士比亞的妹妹們的劇團)
1995年夏に設立。「シェイクスピアの妹たち」の意である劇団名は、イギリスの作家ヴァージニア・ウルフの『自分だけの部屋(A room of One’s Own)』の登場人物が由来。独創的な美学とスタイルを模索し続け、毎年実験的な新作の発表と国内外との文化交流を行う。1997年以降、多くの国・都市に招かれ、これまでに香港、マカオ、北京、青島、釜山、東京、ベルリン、シンガポール、神戸、パリ、アヴィニョンなどで公演。
http://www.swsg95.com.tw/
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第七劇場 Dainanagekijo
1999年、演出家・鳴海康平を中心に設立。主に既成戯曲を上演し、言葉の物語のみに頼らず舞台美術や俳優の身体とともに多層的に作用する空間的なドラマが評価される。国内外のフェスティバルなどに招待され、これまで国内20都市、海外4ヶ国7都市(フランス・ドイツ・韓国・台湾)で作品を上演。2014年、東京から三重県津市美里町に拠点を移設し、倉庫を改装した新劇場 Théâtre de Bellevilleのレジデントカンパニーとなる。
http://dainanagekijo.org
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おはなし会 美里情報活用塾 #4
第七劇場 日台文化交流プロジェクト2018 松原豊「幻灯会 2018 冬 パリ」
稽古場公開 Belleville ライブラリ
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Théâtre de Belleville 2018 秋シーズンプログラム
主催:Théâtre de Belleville・合同会社 第七劇場 協力:特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ 後援:津市 津市国際交流補助金活用事業(日台文化交流プロジェクト2018)
フライヤーレイアウト:橋本デザイン室 カバー写真:松原豊
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バストリオ「黒と白と幽霊たち」 対談②
2019年7月 @都内某所 松本一哉(音楽家) × 今野裕一郎 ―「言葉に捕らわれない音の意味」
松本:バストリオの作品っていろんなことが起こるから一回観ただけでは理解とかするの難しいと思うんやけど
今野:まあね、情報量多いって言われちゃうんだよね
松本:まあ、観る側ではないけど、こんだけ同じバストリオの作品をやることで、より理解できることがあったり得られるものが次々あったりして、なかなか稀有な体験だなあ、と思う
今野:情報が多いのは、ほんとムズイですよね。捉え方はお客さん1人1人違うんで
松本:俺の場合って、聞く人によるんだけどめちゃくちゃ人に想像力を働かせてしまうから、俺のソロのパフォーマンスとかみて、「すごい考えが膨らんだ」って言ってくれる人もおるけど、本人別にそんなことあんま考えてない。ただ音きいてりゃいい。きもちいい音とか、ただそれを続けていけたらいい、ってだけだから。でも、これほんとよく言ってしまうんやけど、言葉ってほんと強いから、意味とかさ
今野:それは実はたぶんお互いさまっていうか、音って強いっすからね。その人がどこに焦点合わせているかによって、別のものが強く見えちゃうってだけなんじゃないかな。たぶん言葉使っている人からしたら音の強さを感じている。例えば、“死ね” みたいな言葉があったときに、それを “すごい生きてほしい”と思って発するみたいな、ってことをやるんですけど、まあ音なんですよ。そうなると、ある意味。そんで意味に捕らわれている人は情報としてそのまま受け取っちゃう人もいるし、ある意味もうちょっとその人の捉え方やその人の器が拡がるから “あれ、もしかしてこの人死ねって思ってないのかも” ってことまで想像していくっていう可能性になってくるから、結局言葉だけにウェイト置いている限りはそこから出れないっていうのは役者みててもいつも思うし
松本:やってる最中あんまり意味を考えていないけど
今野:追っちゃうと間に合わないというか。追っちゃったら閉じ込められる。バストリオはいかにそ���の気配消していくかってことをやるんですけどね。どうしてもあえてここわざと重くするみたいなことする、フェイクだったりするやり方とか
松本:自分もあるわ
今野:例えば、びっくりするような大きな音を出すのは、戦争の怖さを表現したいんじゃなくて、その後の静けさを聞かせたいだけってことの意味とかが伝わりづらいとかね、そういうのってほんとムズイですよね。そこに捕らわれちゃってる人はもう静けさに行けなかったりするじゃないですか
松本:銅鑼の音でくらっちゃった人はそれ以降、俺がなにやっても聞いてないから
今野:ずーっとそこに停めたり、留めるのはやり方としてあるけど、その辺の逆のこととか全く違う可能性とか、いっそそこをよそ見させたいみたいなことも含めた可能性をけっこう求めている、ってかそれを作り出したいみたいなところがあるから。ムズイっすよね、そのあたりね。ベタに捉えるひとはベタなんで、実はもう。すごくひねくれてるって普段言われちゃってる人がその作品真正面から捉えて感動してたりするってこともあるし
―「自分も、お客さんも共に成長していく作品」
松本:いつぞや言ったかもしれんけど、作品のこと知れば知るほど、やればやるほど、できた話やな、って思う『黒と白と幽霊たち』
今野:あ、ああ。それは、ね、嬉しいっすけどね
松本:自分の価値観とか目指しているものとか、普段悩むこととか、そこがやっぱ抽象的に表現されている部分が大いにあるけど、ゆえに、あーこれあれやな、とか、置き換えれたりするのがすごいあって、なんかもうやってたんですねっていう状態。で、その中にも自分は既にいるし、んー、なんやろね、たぶんやればやるほど、自分が一人でやってることもあって、そこを積み重ねれば積み重ねるほど、またバストリオとやるぞってなったときに、感じ方が変わったりする。ま、なんかこれを読む人用に言うなら、黒白を何回もみたほうがいいよ!っていう
今野:笑 そうっすね
松本:共に成長していける作品ってあんまりないと思ってるから。それは音楽でもそうだし、やっぱ人の価値観って変わっていくじゃん
今野:変わっていく
松本:なんか根本というか、なんていうのかな、んーなんか言葉にちょっとできないけど、そういうものがある作品っていうのは、ね、上辺はいっぱいあるけど、ちょっとよくできた映画みるとか。それってさ、ま、同じことかもしれないけど、今野君がさっき言ったように、観る側が成長していったりとかアンテナ立ってたら気付けたりすることではある。うん、黒白もね、もしかしたら観る人からみたらそうなっちゃうかもだけどその要素がやっぱ強い
2016年 京都・極楽寺
「命削って作ってきている。なんていうか“生きてるもん”にしたいから」
今野:自分にとっては作品づくりは命削って作ってきているっていうか。なんていうか生き物にしたいから、生きてるもんにしたいから。そんな簡単にできるわけない、ことをしたい。パッケージされた商品だったりコンテンツつくるのはやれるかもしれないけど、自分で最初から枠もつくるしそれを動かせるようにしたいとなるとやっぱりまともな感じではできないっていうか…だから終わったときにみんながパーンって切り替えていったときに寂しい想いを昔はしてて、「みんなそんなに本気じゃないのかな」って。「ここでやってることってそんな簡単に消していいことじゃないんやけどな」みたいなのが常にあって、なんか彷徨うっていうか残っちゃうんすよね、自分に痕が。だから結局じゃあ次の作品って切り替えるわけじゃなくって、どっかそこで残った遺伝子みたいな細胞が、次の作品に絶対入ってくる
松本:続けるっていうのはそういうことやと思うし、自分に置き換えることもできるけど特殊やなって思うね
今野:上手に作るの俺のやることじゃないんですよね、全然
松本:わっかるぅ
今野:それはじゃあやれないんじゃないってこともあると思うし、それはどっちでもあるかもなって。ある意味やれないし、やらないから、なんでかっていうと自分でやってった先がそこだったから。黒白はそういう意味でも作品が自立してる。それこそ作品自体も独立してて、すごくいろんなところに連れてってくれてるし、ツアーまわってツアー先で出会ったお客さんたちの存在もでかい
―「人に出逢うためにツアーで地方をまわる」
今野:大分県での公演の話なんですけど、当日僕らが着いて「お客さんが全然入ってない」って聞いた後にピリピリした時間流れましたけど、最初に現地でリハやったんすよね。通しを現地の人に観てもらってそれでみんなでお客さん呼べるように頑張ってもらえるかもしれないからやろうってなって、やって、通した後、みんな拍手とかしてくれたけどあんま反応無いのかなって思ってた。けど休憩中飲み物買いに出たら、カズマリッチさん(大分県でお世話になった方)とかが階段ですごい勢いで電話しまくってて、「これ絶対みないといけないから!!」って俺らの居ないところでやってるの見た時に、あ、届くなあって思った。それで席が埋まったじゃないですか。あれ、やっぱりすごいなって思った。僕らの力でもあるし、作品の力があそこまでで育ってきてて、なにが起きても、いけるって
2017年 浜松・福厳寺
松本:そういうのもあるね。地方を回りたいっていうのは、自分なんかは最初はリリースしたCDを売りたいという目的ではあったけど、実際まわってみたら後々みえる事があったから
今野:���ントロールできないっていう体験を自分的にも作品的にももらえるっていうのはやっぱありますよね
松本:作品つくったりパフォーマンスする上でコントロールしきれない部分ってのは、どうしても作りたいというか、どうしても生み出したいから
今野:ほんとに、それはね、余白だから
松本:それは場所の力とか、やっぱりその関わる人の中で生まれていくもんで、地方ってそれがダイレクトにでる
今野:もちろん関東(バストリオの拠点は東京)もだけど、地方は地方の良さで黒白をもっと見出してくれた
2016年 大分・AT HALL
松本:今年も8月15日にやる、広島で。こういうのが年に一回あるっていうのは、去年やって更新されていくものがあるじゃん。これここまでやったんだから、もったいないっていったらちょっと違うんだけど、なんかまあ、関わる人ももちろんそうだし、全部うまくやっていけたらいいなと思う、黒白は強くそれを思う
今野:それは大事
松本:夏休みにおばあちゃんちに帰るじゃないけれども、初心忘れるべからず、じゃないけどそういうのもあるし、続けていきたい
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室町時代の能“隅田川”を題材に、 現代の「親子愛」「家族」を見つめる
東京郊外の小綺麗な街。主婦の小春は、夫と息子の航と暮らしている。 熱波がまとわりつく夏の日。 小春は航と近所の夏祭りに訪れたが、ごった返す人混みのせいで航とはぐれる。 後に航は、近くを流れる川で水死体として発見される。 警察による事情聴取の中で、小春は「繋いでいた手をわざと離した」と話し始める。 女、妻、母。与えられた役割から「逃げなかった」女の愛を、罪を、夏の熱気は全て包みこんで、川の底を流れる。
「隅田川 森羅万象 墨に夢」プロジェクト企画
柳生二千翔『アンダーカレント』
2019年12月15日[日] - 17日[火] YKK60ビル AZ1ホール
原案 能「隅田川」[観世元雅 作] 劇作・演出 柳生二千翔(女の子には内緒/青年団) 出演 石渡愛(青年団)、上蓑佳代(モメラス)、埜本幸良(範宙遊泳)、福田毅(中野成樹+フランケンズ)、渡邊まな実
*出演者交代の���知らせ* 柳生二千翔『アンダーカレント』に出演予定の林ちゑ(青年団)は、体調の都合により降板することとなりました。代わりまして、上蓑佳代(モメラス)が出演いたします。皆さまにご心配をおかけします事を深くお詫び申し上げます。 なお、林ちゑは今後演出補佐として本作に携わります。 俳優の視点がより演出に作用し、作品が膨らむことを座組としても楽しみにしています。
タイムテーブル
12月15日[日] 18:00 12月16日[月] 19:30 12月17日[火] 14:00
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前 上演時間は90分程度を予定しています。公演が近づきましたらSNS等でお知らせ致します。
チケット料金
前売券 一般 ¥2,800 U-25 ¥2,000 墨田区民 ¥2,000 高校生以下 ¥1,000 当日券 各料金¥500増し
※日時指定・全席自由席・整理番号付き ※一般以外の券種をご予約の方は、当日受付にて身分証などをご提示ください ※未就学児童はご入場いただけません。
チケット取り扱い・お問い合わせ
発売日|2019年10月19日[土] 10:00 取扱い|Peatix https://undercurrent2019.peatix.com お問い合わせ先|[email protected]
会場
YKK60ビル AZ1ホール
〒130-0014 東京都墨田区亀沢3丁目22-1
都営地下鉄大江戸線 両国駅A2出口 徒歩9分 JR総武線 両国駅東口/錦糸町駅北口 徒歩18分
※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
スタッフ
美術|金子恵美 衣装|原田つむぎ(東京デスロック) 音響|櫻内憧海(お布団/青年団)、中村大地(屋根裏ハイツ) 舞台監督|鐘築 隼 演出補佐|林ちゑ(青年団) 文芸協力|山道弥栄(木ノ下歌舞伎) 宣伝美術・記録映像|内田圭 イラスト|萩原慶 制作|半澤裕彦、神戸みなみ 主催|柳生二千翔、「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会 共催|墨田区 特別協賛|YKK株式会社
プロフィール
柳生二千翔|Nichika YAGYU[作・演出] 劇作家/演出家/映像作家。1993年生まれ、愛媛県松山市出身。「女の子には内緒」主宰、劇団「青年団」演出部所属。様々な地域で滞在製作・リサーチを行い、土地[街]という単位を通して、自らの一生に留まらない長い時間と、そのなかで暮らす多種多様な人々の生活を描く。
2016年、第4回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2017年、急な坂スタジオ「坂あがり相談室plus」選出。2018年、第1回田畑実戯曲賞を受賞。 女の子には内緒 http://niha-naisho.tumblr.com
石渡愛|Ai ISHIWATA[出演] 東京都出身。大学在学中に本広克行演出舞台『転校生』に出演し、本格的に芝居活動を始める。以降、映像作品にも多数出演。2017年より「こまばアゴラ演劇学校」で無隣館三期生として演劇を学ぶ。現在は青年団に所属。 舞台では、青年団リンク RoMT『夏の夜の夢』(2017)、マレビトの会「福島を上演する」(2017/2018)、無隣館修了公演『革命日記』(2017|作•演出/平田オリザ)、ぱぷりか『きっぽ』(2018)、犬飼勝哉『ノーマル』(2019)などに出演。
上蓑佳代|Kayo UWAMINO[出演] 1986年生まれ、石川県出身。26歳で演劇をはじめる。フリーの俳優として活動後、2018年より演劇ユニット モメラス所属。近年の出演作は、小田尚俊の演劇『聖地巡礼』(2017) 、オフィ��マウンテン『ドッグマンノーライフ』(2018)、モメラス『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』(2018)、モメラス『28時01分』(2019) など。
埜本幸良|Sachiro NOMOTO[出演] 1986年生まれ。範宙遊泳所属。国内外の多くの劇団公演に出演。他に文学作品、ダンスなど様々なジャンルに出演。映像制作者としても活動している。
福田毅|Takeshi FUKUDA[出演] 千葉県出身。日本大学芸術学部卒業後、中野成樹+フランケンズ(通称ナカフラ)に結成より参加。現在までほぼ全ての作品に出演している。国内外の演劇作品への客演も多数。また2009年からは作・演出・出演・美術など全てを1人で展開するソロ・パフォーマンスの活動も行なっている。 [近年の主な作品]「マザー・マザー・マザー」(ナカフラ・CIRCULATION KYOTO、2018)「亡国の三人姉妹」(客演・東京デスロック、2016)「ラジオ太平洋」(ソロ・フェスティバル/トーキョー、2018)。
渡邊まな実|Manami WATANABE[出演] 1993 年生まれ、新潟県出身。東京造形大学デザイン学科卒業。17 歳のとき、新潟を拠点とする劇団の公演に出演したのをきっかけに俳優としての活動をはじめる。 近年の出演作にウンゲツィーファ『さなぎ』、安川有果監督 作演出の舞台『ここにはいない彼女』、チェルフィッチュ リクリエーション版 『三月の5日間』国内・海外ツアーなど。
隅田川 森羅万象 墨に夢
「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称:すみゆめ)は、すみだ北斎美術館の開館を機に、2016年に始まったアートプロジェクトです。森羅万象を追い求めた絵師・葛飾北斎が90 年の生涯を過ごしたすみだの地で、墨で描いた小さな夢をさまざまな人たちの手で色づけしていくように、芸術文化に限らず、あらゆる表現を行っている人たちがつながりながら、この地を賑やかに彩っていくことを目指しています。 http://sumiyume.jp
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【旅の記:広島ツアー2019夏:②とうかさん】
1619年安芸広島藩初代藩主浅野長晟が日蓮宗の寺院・福昌山慈善院圓隆寺を創建し、法華経を守護し当寺の鎮守でもある稲荷大明神の稲荷を「とうか」と音読みして「とうかさん」という名で呼ばれ 、また当寺の「とうかさん大祭」広島三大祭りのひとつで45万にの人手になるすです。
忠臣蔵で吉良邸討ち入りした原惣右衛門元辰ゆかりのお寺でもあり、惣右衛門切腹の後、嫡男原惣八郎辰正は浅野本家である広島藩に召し抱えられ、父・惣右衛門と母が篤く信仰していたとうかさんに墓を建て、子孫が埋葬されているとか。
原爆にて建物は焼失、後に再建される。
祈願所。
1階が寺務所、2階がご本堂。
手水場と気ばり地蔵。信者の女性が事業の成功に感謝して建立されたお地蔵様だそうです。
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【Kinvara on September 1st】 9月1日、2019欧州ツアー最後の月になりました。 昼前辺りに宿泊場所のガソスタを出てKinvaraという街へ。 8年前に来た時に人生で一番美しい時間を過ごしたパブConnolys。 リ���ューアルしすぎて店内は別物に変わってしまって凄い悲しかったけど、 その隣のクラフトショップのおじさんが素敵な人でそこで自分のネックレスを購入。 新たな想い出がこの街に出来ました。 アイルランドは"おとぎ話"が至る所に散りばめられている。 All Photos by Ayaka Imafuku / 今福彩夏 ↓ヨーロッパ全ヶ国ツアーのクラウドファンディング実施中☆ https://tempeizm.wixsite.com/europe ------------------ 【↓Tickets】 http://tempei.com/?p=2015 【43 All Over European Countries Tour by Caravan】 9/11/ UK, Oxford, The Manor Preparatory school 9/11/ UK, Oxford, JesusCollege OxfordChapel 9/14/ Germany, Koln, Tenri 9/15/ Trier 9/16/ Luxembourg, Hesperange City Hall 9/18/ Luxembourg, Salon of Cammile 9/22/ Netherlands, Amsterdam, Hermitage Museum 【North America Tour】 9/29/ USA, New York, Opera America 10/2/ Canada, Tronto 【Japan Tour】 10/14/ 梅田グランフロント 10/19/ 渋谷イベント 10/25/19:30/ 北海道長沼町, BLISS DINING 10/26/17:00/ 北海道札幌市, Café&Bar Fiesta 10/27/ 15:00/ 北海道南富良野市, ログホテルラーチ 10/30/19:00/ 北海道幕別町, 百年記念ホール講堂 11/2/ 13:30/ 北海道釧路市, 湿原美術館 11/4/15:00/ 北海道標茶町, コンベンションホールうぃず 11/8/ (非公開イベント) 11/9/ 滋賀県長浜市, イケダ光音堂 11/10/16:00/ 兵庫県豊岡市, 出石市民ホール 11/13/18:30/ 愛知県, カワイ名古屋 11/15/ 東京(非公開イベント) 11/18,19/ 河口湖(非公開イベント) 11/22~24/ 沖縄 11/30/15:00/ 岩手県一関市, 東山地域交流センター 12/1/13:30/ 岩手県, 釜石市民ホールTETTO ホールA 12/6/19:30/ 徳島市, ギャラリー花杏豆 12/8/14:00/ 香川県木田郡, 三木町文化交流プラザ 12/9/19:30/ 香川県丸亀市, ルフラン 12/11/19:30/ 愛媛県松山市, Y's cafe 12/12/19:00/ 大分市, クロッシュ 12/14/15:00/ 福岡県糸島市, 海徳寺 12/15/19:00/ 福岡市, もも庵 12/17/18:30/ 長崎市, ふらっとb2480 12/21/16:30/ 東京都新宿区, 加賀町ホール 12/24/19:00/ 福岡県北九州市, 旧門司三井倶楽部 12/25/14:00/ 山口市, HANAKAGE 12/26/19:00/ 広島市, 一楽章f未完成 12/29/16:00/ 大阪市北区, カワイ梅田 12/30/ (非公開) 2020/1/3/ 福岡市, もも庵(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/5/15:30/ 熊本市, 有明楽器パンプキンホール 1/11/18:30/ 東京, TOUMAI(アップライトピアノ) 1/12~13/ 東京, チャリティコンサート (仮) 1/15/ 東京 (非公開イベント) 1/18/ 東京, 山王オーディアム(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/19/16:00/ 神奈川県茅ヶ崎市, ちがさきMKホール 1/26/14:00/ 石川県金沢市, スタジオK金沢ファーストホール #piano #Classical #Jazz #Rock #Pianist #天平 #ピアノ #ピアニスト #旅人 #世界人 #日本人 #Japanese #旅行 #旅 #絶景 #Travel #Trip #View #クラシック #ジャズ #ロック #AllOverEurope #Europe #Journey #campervan #caravan #キャンピングカー #ヨーロッパ #Ireland #アイルランド https://www.instagram.com/p/B1_TIF5I1j3/?igshid=kjpuhoybky2s
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【速報】新作ツアー型スイッチ上演決定!山口情報芸術センター[YCAM]にて!!
スイッチ総研初見参の地!山口市が誇るアートセンター、通称YCAM。
図書館、映画館、展示空間、劇場、そしてメディア・テクノロジーを中心とした各種研究室を擁する広大なアートセンターの館内で、新作の「ツアー型スイッチ」を上演します。通常は立入禁止の秘密エリアもツアールートに導入予定!
夏の夜。人影まばらなYCAM館内。薄暗がりのその先に、見える筈のない何かが見える…。オバケか!?VRか!?物陰に潜んだ俳優達か!?
館内のあちこちに置かれたスイッチを押して、YCAMの秘密を目撃するのは貴方です!出演者の公募も予定!詳細後日、乞ご期待!
「あなたの知らない夜のYCAM(仮)」
【作】 スイッチ総研
【総合演出】 光瀬指絵
【研究開発/出演】 大石将弘 光瀬指絵 <契約所員> 石倉来輝(ままごと) 小林義典(クロムモリブデン) 田島冴香(FUKAIPRODUCE羽衣)※ 矢野昌幸 <客員研究員> 川上友里(はえぎわ) 森下 亮(クロムモリブデン)
…and more ! ! ※研究開発のみ ★本作品は非常勤研究員=出演者の公募を予定しております。募集概要は後日発表いたします。
【日程】 2019年8月23日(金)・24日(土)
【 会場 】 山口情報芸術センター[YCAM] 〒753-0075 山口県山口市中園町7-7 https://www.ycam.jp/guide/access/
【チケット発売日】 2019年6月予定
【チケット取扱い】 山口市文化振興財団チケットインフォメーション TEL.083-920-6111[10:00~19:00/火曜日(祝日の場合は翌日)休館] http://www.ycfcp.or.jp/ (24時間受付)
◆ツアー型スイッチとは? 公園などの開けた場所で上演される「点在型スイッチ」とは異なり、定められた鑑賞ルートが存在する。主に夜間に上演。観客は4~5人1組/3分間隔で出発し地図や道しるべを頼りにゴールを目指す。ルート上に置かれた全てのスイッチは場所の特性を活かすと共に「統一されたある世界感」に沿って作られており、場の魅力と物語世界を同時に堪能することができる。“きもだめし” のような上演形態から作品はホラー風味を伴うことが多いが実際は失笑上等、真の恐怖ではなく愉快なスリルを楽しめる。これまでに、六本木ヒルズ、本多劇場、アンスティチュ・フランセ東京、象の鼻テラス&パーク、小豆島坂手の街なか等で上演を行なっている。
◆山口情報芸術センター (Yamaguchi Center for Arts and Media) 通称「YCAM(ワイカム)」。展示空間、映画館、図書館などを併設するアートセンター。2003年の開館以来、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動し、先鋭的なアートやパフォーミングアーツ作品を招聘・創作し全国的に注目を集める。企画展や公演、映画上映のほかに子ども向けのワークショップなど多彩なイベントを開催している。 https://www.ycam.jp/
【主催】 公益財団法人山口市文化振興財団
【企画・製作】 スイッチ総研
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中山夏月姫
こんばんは~(*^▽^)/★*☆♪ 今日は、ブラウンメイクに挑戦した中山夏月姫です( ☆∀☆) 島倉りかちゃんに、 「夏月姫は、ピンクメイクよりブラウンメイクの方が似合うと思うよ♪」 と言われてやってみました。 皆様、分かりましたか?(笑) もうすぐ、秋なのでみなさんブラウンメイクをしましょう\(^-^)/
さて~(*^▽^)/★*☆♪ 今日は、Hello!Project 研修生発表会 2019 9月~煌~の東京公演がZeppTokyo でありました★
昨日、ブルーインパルスの飛行練習を見たんですけど、綺麗に列がそろってて、私もあのように綺麗に列を意識しないといけないな、と思いながらパフォーマンスしました! 前回の研修生発表会よりは、列が揃ったんじゃないかな、と思います。
歌では、もっと落ち着いて歌いたいと思います。 練習で、出来ていた事が出来なくならないように1週間全力で練習したいと思います。
私達がお客様を盛り上げなければならないのに皆様が私達のことを盛り上げてくださっている感じがあるのでもっとエネルギーを出して私達が皆様を盛り上げられるように頑張りたいと思います。
来てくださったみなさまが楽しんでいただけるようにもっともっと頑張りたいと思います( ☆∀☆)
来週、9月23日(月・祝)に愛知県のZeppNagoyaで研修生発表会があるのでお時間がある方、是非遊びに来てください!
待ってます♪
今日のお写真は、中学二年生組の山田苺ちゃんと、金光留々ちゃんと、橋田歩果ちゃんです! あと、最近移動時間等によくお話する広本瑠璃ちゃんです!
それでは、おやすみなさい(*^▽^)/★*☆♪
この投稿は 2019 年 9 月 16 日 月曜日 4:08 PM に Hello! Project 研修生発表会 2019 9月 ~煌~, 中山夏月姫 カテゴリーに公開されました。 ハロプロ研修生ツアー日記 http://www.up-fc.jp/helloproject/member/kensyusei/blog_tamago/?p=2324
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PUNPEE 中国・上海と深センでのライブを振り返る
PUNPEEさんがJ-WAVE『SOFA KING FRIDAY』の中で自身が中国の上海と深センで行ったライブの模様を振り返っていました。
中国、上海、深センThanksですた。スリーピー、シアーズ、ゲイリー氏、井上氏、スタッフス、国外で頑張ってるヘッズの皆々様、本国のヘッズに谢谢を!!!P pic.twitter.com/YMwx7oWLuO
— PUNPEE (@PUNPEE) September 9, 2019
(PUNPEE)お送りしたのは5lack feat. 仙人掌で『逆流』でした。
youtube
なんでかけたかっていうと、先日……先週行った中国ツアー。中国的な感じの上モノなのでかけさせていただいた感じっていう。すごい安易な感じなんですけど。弟、5lackもSICK TEAMとしてカリフォルニアにISSUGIくんと最近行ってみたみたいで。なんかプロデューサーのアルケミストと写真を撮ったりとか、アール(・スウェットシャツ)氏とも写真撮ったりとかしていて。なんかいろいろコネクトしてきたみたいで。そんな感じでかけさせていただきました。
さっそくメッセージっすね。埼玉県の方。「PUNPEEさん、こんばんは。中国ツアー、お疲れ様でした。私は深センのライブに参加しました。あの日のあの場所でしか味わえないプレミアムな瞬間に立ち会え、間違いなく忘れられない夜になりました。いま、まさに発展を続けている深センの空気が刺激的で良い経験になりました。ライブをきっかけで深センに行けてとてもよかったです。本当に素敵な思い出、ありがとうございました。印象的だったこと、ありますか? ライブ中の出来事や滞在中のエピソードを聞かせてください。ライブブルーレイ、楽しみにしています」。ありがとうございます。
あと、もう一通。ふじみ野の方。「PUNPEEさん、こんばんは。中国でのライブ、どうでしたか? 言葉の壁はあったと思いますが、場所はどこでもあまりステージでは緊張しなさそうですけども(笑)。偶然にも先月、ブッダブランドのみなさんが上海でライブだったとのことなので、国産ラップがかなりアジアでも広がっているんだなと思いました。台風が近づいているらしいので、気をつけて帰国してください」。ありがとうございました。はい。
9月5日から9日まで、中国に行ってまいりまして。初のライブでいきなりワンマン公演っていう結構血迷っている感じの……知名度とか全然そこまでないのに行くっていうのをやったんですけど。BIMと行かせてもらって。6日が上海でライブ、7日に深センに行って最後は普通にみんなで広州っていう場所に遊びに行って帰ってきたっていう感じでございました。初の海外でのライブだったんで、ちゃんと就労ビザ、働く用のビザを取って……それも初めてだったんだけど、それを取って行ってという感じで。
1日目は普通に夜着いて、中華料理食べて、少しクラブみたいなところに行ったりとかして。で、お金が人民元っていうんですけども。読み方的には「ユエン」なんですけども。で、お金のマークは日本と同じで「¥」なんですよね。だから結構混同しそうになっちゃう感じ。100元がいちばん大きくて、それがだいたい1400円ぐらい。で、結構BIMとかZAIちゃんとかと一緒に中華の店とかに入ったんですけども。ビール3人で3本、ビンで頼んで。それで3品大きいやつ、それにプラス1品頼んでだいたい100元ぐらいだったっすね。だから日本で頼んだら5000円ぐらいのところが、あっちだと1400円ぐらいでいける感じでした。
あと、タクシーも1時間乗って……「うわっ、1時間乗ったら1万ちょい行くんだろうな?」って思ったら、だいたい100元ちょっととか。2000円ぐらいで済んだりとか。そのぐらいの物価の感じで、日本と違い的にはそんな感じだったっすね。で、行って、「明日、どうしようかな?」なんて話をしながら、その1日目は終わって。
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— takeyan (@takeyan_) September 5, 2019
次の日のライブが上海だったんですけども。そこに先月、ブッタブランドの方々……NIPPSさんとCQさんが来たりとか、いろんな人が来たみたいなんすけど。だいたい自分の時で集まったのが150から200人くらいかな?
上海と深センでライブ
キャパ的にだいたい3、400人ぐらい場所で、そのぐらい入って。自分の中では日本に比べたもちろん少し少人数っていう感じだとは思うんですけども。でも、実際にこんなに集まるとは思わなかったんで。初めて、東京から遠征した時のことを思い出したっすね。静岡とか大阪とか、まだ全然外に行った時には100人も集まらない時みたいな感じの空気で。でも、中国の人と日本の人とが半々ぐらいな感じだったっすね。あっちに住んでる日本の人と……まあ、もちろん日本から来た人もいて。あとは中国の人っていう感じでした。
終わった後に中国のラッパーのグループに話しかけられて。「インスタ、交換しようよ」みたいな感じで。その人たちも中国でライブやるとだいたい500人ぐらいとか集まったりする人たちらしいんですけど。そういうコミュニケーションとかが取れてよかったなっていう感じだったっすね。BIMが自分の前にライブする感じだったんですけど、すげえリラックスしてて(笑)。「こんなにリラックスしてるBIM、見たことない」っていうぐらいの感じで。もう気負わない感じで、最初の感じでできたのかと思いながら、2人でやったりしてました。
ライブはなんか自分の��だったり、友達の曲だったり、日本のヒップホップのクラシックだったりをかけて。もちろんそれで盛り上がったし。トーフくんの『水星』のリミックスとか、自分がやったやつとかもかけたんですけども。それも結構盛り上がっていて。「おお、tofubeats、やっぱり浸透してるな!」なんて思いながら自分の曲もやりつつっていう感じでございました。
谢谢上海!P pic.twitter.com/TTf7Sx3ybK
— PUNPEE (@PUNPEE) September 7, 2019
あと、すごいスクーター文化っていうか。ノーヘルでみんなスクーター乗るんですけど、それが結構静かで。後ろから近づかれても全然わかんないんですよ。スーッてすごい静かに行くから。で、「これも安いのかな?」って思って聞いたら、だいたいそれは日本の原付よりちょっと安いくらいで。「ああ、これはあんまり変わらないんだ」なんて思いながら見たりしていました。
上海は英語をしゃべれる人も多くて。白人さんも黒人さんも多くて、結構観光地っていう感じで。高いビ��とかも建ったりしていてきれいな場所っていう感じでした。その後に行った深センは割と若者の街っていう感じで。結構暑くて。いま、結構バブリーな街らしく、ここから成長していく感じの街なのかなっていうのを誰かが言っておりました。なんか新鮮……フフフ、「深センだけに」じゃないですけども。これ、言わない方がよかったっすかね? 普通にいま、出てきちゃった。そんな感じでございました。
で、上海は車が……中国は人はすごい多いので。これは聞いた話で興味深かったのがあるんですけども。車のナンバープレートを入手するのがすごい難しい街っていうのが中国ではあったりして。いろいろと規制があるらしくて。なんでかっていうと人が多すぎるから、渋滞だったりとか大気汚染が発生してしまう可能性があるから、車のナンバープレートの取得をすることが難しいみたいな。(ナンバープレートの発行数を制限することで車の量をコントロールする)。
場所によっては抽選制で、本当に1、2パーセントしか当たらない街とかもあって。北京とか……いまもそうかはわからないですけど、そういうところもあったりだとか。あとは政府のオークションで高額で……100万円以上とかでナンバープレートの権利が落とされたりとかもして。だから、車を買うより高い価格でプレートカードを買う時があったりするらしくて。そんな車で移動する仕事の人とか大変だな、なんて思いながら結構興味深く話を聞いたりしてました。
でも、最近だとエコカーとかがあって。それはナンバープレートの色が変わるんだっけな? 新しいエネルギーを使う車……エコ的なやつはナンバープレートが緑だったりして。それは大気汚染をしないから走ってもいいとか。あとはナンバープレートの種類によってその日は通行禁止の場所だったり、走っちゃダメみたいのがあったりするらしく。やっぱり人が多いっていうのは利益を生みそうな部分だったりとかもあるけど、大変な部分もたくさんあるんだなって思いながら話を聞いたりしておりました。
そんな事情がいろいろあるそうです。で、深センはだいたい100人ちょいぐらい来て。まあ深センの方が少なかったんですけども、こっちもいつも通りっていう感じで楽しみながらしたっすね。そうだ。上海はライブ中にステージの下におりるのとかがダメらしくて。結構チェックが厳しいから。なんかピックを投げたりするのとかもダメっぽいんですよね。そんな感じで楽しみましたので。原島宙芳、ZAIちゃん、スタッフの方、中国のツアーの方、ありがとうございました。あとBIM氏、Heiyuuちゃん、ミックスで一緒に行ってくれたマツダさんもありがとうございました。楽しかったです。
それでその後、広州に行ったんですけど。その1個、丸々電気製品関係のビルがあって。そこで「あれ? これ、どっかで聞いたことがあるな?」って思った、オーディオショップの前でかかっていた曲をかけえたいと思います。ジャッキー・チュンさん。ジャッキーチェンじゃないですね。ジャッキー・チュン氏の『真夏の果実』のカバーが流れていたので、それをかけようと思います。
ジャッキー・チュン『真夏の果実』
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(中略)
(PUNPEE)メッセージ、北海道の主婦の方。「PUNPEEさん、こんばんは。Hi’Specさんが音楽を手掛けた映画『きみの鳥はうたえる』のサントラ、購入しました。CD発売を待っていたので、やっと聞くことができましたが、映画公開から1年近く待った甲斐がありました。本当に素晴らしいです。様々な感触の音の組み合わせとリズムと音の聞こえ方など、バランスにやられました。OMSBさんの『波の歌』はこのサントラに収録されている『And Your Bird Can Sing』というトラックにラップを乗せた作品だったんですね」。ああ、そうですね。『波の歌』のインストゥルメンタルが入ってる感じみたいですね。
「……映画については賞を取った役者さんではなく、静雄役の染谷将太さんの演技が最高だったなといまも思います。静けさの中にある狂気が表現されていたと思います」。はい。いま、後ろでかかっているやつなんですけども。OMSBの『波の歌』のインストゥルメンタルが入っている映画『きみの鳥はうたえる』のサントラもSUMMITから発売、配信されているのでよければチェックしてみてください。三宅唱監督の作品。染谷くんだったりが出ていたりしました。そんな感じなのでチェックしてみていただけたらと思います。
『きみの鳥はうたえる』サウンドトラック
あと、なんですかね? 印象に残ったこととして、深センと広州でメシを食った時に最初に……本当に英語をカタコトでも少しでもお互いにしゃべれないと、全くもう言語が通用しないわけですよ。言ったら「OK」とか「Yes」とかも伝わりづらい環境だったりもする時は、もうGoogleの翻訳機で言葉を入れて「はい!」って見せるみたいなやり取りをしないとたぶん、全くやり取りができなかったりとかしてて。そこで、飲み物を頼もうとしたんですけども、全然頼めなかった部分とかがあって。あと、漢字で全部メニューを書いてあると、コカコーラも漢字だから。まあ、日本も言ったらひらがなとカタカナだからたぶん全然海外の人はわからない部分もあったりすると思うんですけども。それは両方とも一緒だと思っていて。
で、その時に食器が全部ビニールに入って出てきた時、食べようとしたら「ああ、待って、待って、待って……」みたいになって。「なんだろう?」って思ったらお湯で食器を全部消毒するんですよね。お湯をお箸とか……箸もパックされて抗菌された感じかなんかになっているんですけども。それをお皿とかも全部お湯をかけて。それで「はい、どうぞ。これで食ってください」って。広州と深センはそんな感じで。結構それが衝撃的で。言ったら、そこにもたぶんまだちょっと、もしかしたら消毒されてないかな? みたいなのがあるっぽくて。それを消毒してから食べるっていう感じで。
で、上海から一緒だったシアーズっていう今回、いろいろとお世話をしてくれた人。あとはスリーピーっていう人がいて、お世話になったんですけども。その人たちも「いやー、これはここのカルチャーかもしれない」って言っていて。「こういうのはあんまり見たことないかも」って言っていて。「へー」なんて言いながら川魚だったりとかを食ったりしていました。
あと、中国のカルチャーかどうかはわからないですけども、はじめて牛のアソコを食べたっすね。焼き肉みたいな感じで。中国だけなのかな? わからないですけど。「なんか精力、つくかな?」なんていいながら食べたっすけど。なんかコラーゲン多めだったっすね。貴重な体験をさせていただきました。
で、広州は最後にみんなで普通に遊びに行った場所があるんですけども。そこ、栄えている場所には新しいスターバックスとかマクドナルドとか。コンビニもあったり、でっかいモールがあったり、H&Mもあったりしたんですけど。少し離れると本当に世界の人たちが想像するようなザ・中国っていう感じで。もう闇市みたいなところに入っちゃったんですよね。歩いていたら、どんどん。
もう言ったらブートのDVDとかが普通に売っている場所とか、整備されてない場所の通りに入っちゃって。「うおっ、すげえ!」って。みんなもう上半身裸で、そういうものを売っていて。「おお、すごいティピカルな場所に来てしまったな。これ、大丈夫かな?」なんて、ちょっと怖くなっちゃったりしたんですけど、全然そんなことなく。自分のただの思い違いだったという感じだったっすね。
広州で中国のレコード掘り
それで、その電気のお店……全部ケーブルだけが入ってるオーディオの建物に行って、レコードを掘って。そのレコード屋さん、家族でやってるんですよね。でも人が全然いなくて。4階建ての建物で、全てレコード屋とあとオーディオの機器とケーブルっすね。それでもう家族でハンダ付けとかしてるんですよ。あんまり見たことない光景だったっすけど、やっぱり面白いレコードを掘りたいなと思って。レコード屋に行ったら1枚100元ぐらいするんですよね。言ったら1400円ぐらいだから、日本とレコードの値段はあまり変わらないっていう。
で、割と普通に日本でも買えるようなクラシックが多かったんですけど。オーケストラっていうかクラシック音楽が多かったんですけども、「中国の変な音楽を探してるんだけど……」って言ったら、いろいろと電子音楽とかダンシング・ミュージックとか出してくれて。「うおおーっ!」なんて言いながら。でも、試聴機がもちろんないから、普通にジャケ買いをして。だいたい400元ぐらいっすかね? 日本で言うと1万円に近いぐらい買ってんで。それでその日は帰ったっていう感じでございました。
广州は佳乐音响城へ。ビル4階まるこど音響機器の建物で、家族でシールドはんだ付けしたり子供がビルの中で自転車乗ってたりよかったです。中国のダンスミュージックのレコードが欲しいと言ったらこれでてきた。ダンシングミュージック。P pic.twitter.com/abyG0QDw5t
— PUNPEE (@PUNPEE) September 8, 2019
バックDJの原島宙芳も言っていたんですけども。ビールが日本のビールより飲みやすくて。青島ビールっていうのいちばんポピュラーだったりしたんですけど、それを飲んだりして。それは次の日もあんまり残らなくて。あの毎日ビールばっかり飲んでいる原島さんだったり、BIMが「これはいいね!」って太鼓判を押していたので。すごいいいビールなんじゃないですかね。青島。
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というわけで、お送りしました『SOFA KING FRIDAY』Vol.76も終わり。退屈しのぎの退屈な30分間。あなたの親愛なる隣人の凡人PUNPEEがお送りした30分でした。最後は最近、アルバム『Andless』をリリースしたDaichi Yamamoto/氏。アルバムからちょっと前にシングルでも出た『上海バンド』という曲をかけて終わろうと思います。といわけで、来週も適当によろしくお願いします。さよなら、さよなら、さよなら……。
Daichi Yamamoto『上海バンド』
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<書き起こしおわり>
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【【拡散希望】登山文化の危機! 山小屋ヘリコプター問題】 - 雲ノ平山荘 : http://kumonodaira.com/news/helicopter.html リポート:伊藤二朗
北アルプスの山小屋「雲ノ平山荘」経営者。1981年生まれ。東京都出身。幼少より黒部の源流で夏を過ごす。2002年に父・伊藤正一が経営する雲ノ平山荘の支配人になる。2010年、日本の在来工法を用いた現在の雲ノ平山荘の建設を主導し完成させた。
6月末のある日、T航空の荷上げを翌日に控えていた僕たちは一本の電話を受けた。「ヘリが全て故障したので、当面荷上げはできません」。ここから今回の騒動は始まった。
まず断っておきたい。僕自身が当事者としてあまりにも深く関係してしまっている問題のため、表現は慎重を極めなければならないことだが、山小屋や日本の国立公園の大きな岐路にもなる事態なので、書きたいと思う。山小屋や国立公園、航空会社など、関係する全ての人々が建設的な将来に向けて一歩を踏み出せることを祈って。 かなり長い文章なのだが、ぜひご一読いただきたい。そして、ひとりでも多くの方に知ってもらうために、広くシェアしていただければ幸いだ。
2019年7月下旬現在、多くの山小屋の現場で重大な異変が起こっている。営業物資、生活物資が突如として届かなくなったのだ。数年前から主要なヘリコプター会社のA社やN社が山小屋の物資輸送から事実上の撤退を示唆し、大幅値上げや契約拒否などに踏み切っていることは問題として顕在化していたが、ここにきて現状北アルプスの8割方の物資輸送を手掛けている、最後の砦とのいうべきT航空が、一昨年来相次いだ事故やそれに誘発された人材流出、直近の機体トラブルなどによってついに機能不全に陥ってしまったのである。
その影響は未曾有である。 先述の故障の連絡から2週間ほどでヘリコプター1機が復帰し、徐々に仕事をこなしつつあるとはいえ、悪天候もあり広大なエリアに散らばる数十軒の山小屋が必要とする物資を安定供給する目処は依然立っていない。 僕の知る限りでも食料が届かずに客食を提供できない小屋、燃料が切れかけている小屋、営業開始半月経っても物資が届かない小屋、冬季解体して夏に再度組み立てるはずの施設が建てられず営業開始が遅れている小屋など、あらゆるレベルで影響が広がっている(全ての情報を網羅できるわけではないが、7月下旬現在、ほとんどの小屋で営業ができない状況は解消されたようだ)。当然雲ノ平山荘も例外ではなく、6月26日、7月10日、7月21日に予定されていた荷上げ物資の内、手元に届いたのは半分以下で、現場は相当に難しい舵取りを強いられている。
そして肝心な点は、例え当面の物資輸送の滞りが表面上は解消に向かったとしても、「山小屋ヘリコプター危機」とも呼ぶべき事態はまだ序章に過ぎず、今後この問題は際限なく拡大して行く可能性が高いということだ。目下1、2ヶ月の短期的な危機の度合いが黄色信号であるとするなら、1年~10年といった中期的な危機の度合いは限りなく赤信号に近い。今回の騒動を引き水に、今後ヘリコプターによる物資輸送を受けられなくなる山小屋が続出する可能性があるのだ。
更に言えば、これはただの「山小屋の経営危機」や「悪天候の影響」、「ヘリコプター会社の内憂」というような単純な話ではなく、今年の夏の登山ができる、できないという話でもない。今まで潜在的な危機を認識しながら棚上げにし続けてきた「日本の国立公園、登山文化の持続可能な運営システムの欠乏」という大きな問題が一気に棚からなだれ落ちようとしているのだ。
■《国立公園・登山文化の危機》
日本の国立公園、特に北アルプスでは実態として、山小屋(やその他民間団体)が多くの面で公共的な役割を���い、維持管理、運営に当たっている。公共性の高い部分だけを列挙しても、緊急避難施設であること、遭難救助、登山道整備、診療所の開設、登山者への食事及び各種情報提供など、実に多岐にわたる。
一方で環境省などの行政機関は予算が非常に小規模で、人材も少ない(正規レンジャーが北アルプス全域に5人)ことから現場に対して能動的に関与する仕組みをほとんど持っていない(これは、行政が国立公園の成立当初から自然保護的な発想で直接現場に関与する立場ではなく、観光政策としての旗振り役、許認可業務などが中心の立ち回りだったことによる。北アルプスでは開拓活動からして山小屋創業者や民間団体が牽引し、必然的に「民間事業」主体の国立公園になった)。
しかし、今まで行政が山小屋の公共性を正式に評価し、制度に落とし込むことをしてこなかったため、いざ山小屋が存続に関わる重大な問題に直面したとしても、山小屋の運営を公的に支える仕組みや法律が存在しない。山小屋の危機が国立公園の運営の問題に直結してしまうのはそのためだ。
今回のケースを少し拡大解釈して説明すれば、例えば何らかの理由でヘリコプター会社が山小屋の物資輸送から全面的に撤退、あるいはトラブルでヘリコプターを運行できくなるとする。それによって山小屋が経営困難になり、結果的に国立公園の運営に重大な支障をきたすとしても、いかなる合理的な解決策もない。この問題を扱う法律自体が存在しないのである。山小屋の破綻は民間事業者の個人的なトラブルという位置付けに過ぎず、ヘリコプター会社に山小屋の物資輸送をし続けなければならない義務はなく、トラブルに見舞われたヘリコプター会社に変わって他のヘリコプターを行政が手配するなどの代替え措置も存在しない。
各地で登山道の荒廃が山小屋では対処しきれない状況になっても、行政にはほとんど打つべき手立てがないことと同根の問題だ。つまり、行政にこそ公共性がないのである。かくして、国立公園の運営は究極的にはどこにも担保されていない。
■《山小屋とヘリコプターの関係》
1960年代初頭以降、ヘリコプターは山小屋運営の絶対的な生命線になった。それ以前は人が背負える範囲内の物資で山小屋を建設し、生活物資や食料を確保し、人力だけで開拓活動全般を行っていた。食料は宿泊者がある程度持参するのが慣習であった。それが60年代初頭のヘリコプターによる山岳地への物資輸送が実用化され、全てはそれを前提として発展することになった。
歩荷一人60~80kg背負って雲ノ平まで2日かかる仕事が、一回500~1,500kgを往復15分足らずで行き来するヘリコプターに取って代わられた。経費は大幅に削減され、山小屋建築も飛躍的に近代化され、発電機、電話、無線網、冷凍食品やビール、ジュースなどが当然のように備え付けられるようになった。近年のバイオトイレやソーラー発電システムの導入なども言わずもがなだ。
その山小屋の利便性に合わせて定番化したのが、現在の大衆的な登山のあり方である。遭難対策の連絡網や潤沢な食糧事情、寝具��提供、診療所の設置など、登山のリスクを最小限にする仕組みが行きわたり、はじめてツアーや初心者、高齢者の登山が可能になる。今となっては、ある程度現代的な生活環境が整ってはじめてスタッフの雇用も成立する。
見方によっては日本の国立公園ほど登山の敷居を下げた環境は稀なのかもしれず、現在の山小屋のスタイルは過剰サービスに映る人もいるかもしれないが、事実としてこの50年の登山環境を成立させてきたのは紛れもなくヘリコプターであり、現状の日本の登山は「山登り」文化であると同時に「山小屋」文化なのだ。しかし、それはヘリコプターによる物資輸送が消滅した途端に脆くも崩れ去る諸刃の剣に他ならない。
また、公的に経営環境を支える仕組みがない以上、山小屋は自らの存続・発展を図るために、民間事業者としてあらゆる手段を用いて利益を確保する必要があり(※1)、自然保護的な公共性の側に立ってオーバーユースや大型ツアー、高齢者登山などの問題に正面切って取り組む思考は芽生えづらい。日本の国立公園が自然保護の発想が乏しい一方で、「マスツーリズム的」であり、メディアや行政が自然を訪れるのとほぼ同等に、山小屋を訪れるための情報発信、公共事業を展開しているのも「民間経営の国立公園」であることによる。公共性と商業性がある種の矛盾を抱えながら混在しているのだ。
(※1) 山小屋の収益はその多くが設備投資に備えるべき性質のものだ。どれだけ稼いでも建て替え工事などがあるとゼロに戻り、あるいは借り入れを完済したころにまた建て替えの時期になる、この繰り返しだ。物資輸送費、建設費が急騰している昨今、事業として成立しない施設も増えるだろう。
■《山のヘリコプター事情》
山小屋のヘリコプター事情の風向きが変わり始めたのは雲ノ平山荘を建て替えた2010年頃からだったと思う。2011年の東日本大震災が何らかの形で影響を及ぼしたのかとも思われるが、それまでは前出のT航空が比較的大きなシェアを占めていたとはいえ、4社ほどがそれなりに正常な競争原理を働かせながら共存して北アルプスの山小屋の物資輸送を行っていた。それが2010年頃からA社、N社、S社などが山小屋の物資輸送を急速に撤退方向に舵を切り始めた。
当時、雲ノ平山荘で契約していたN社も突如として、山小屋の物資輸送から撤退したい旨を公言するとともに、3年間で段階的に物資輸送単価を倍近くに引き上げることを通告してきた。交渉しようにもにべも無く、一方的な通達である。その際N社の担当者が話していたことが、端的にその後の展開を物語っている。
「時代とともに農薬散布や林業などの大口の民間事業がなくなり、ヘリコプターの需要自体が限られる中、今までのように広く浅く収益を上げる方針は変更せざるを得ない。これからは電力会社の事業や公共事業などの単価が高く、大型工事にターゲットを絞る方向になる」
おそらくこの方向性はヘリコプター業界にとってはある種必然的とも言える経済判断であって、生き残り戦略でもあるのだろう。ことさら、山小屋の物資輸送は気象条件が厳しく円滑に仕事をこなすことが難しいため、ハイリスクローリターンの典型でもある。その後はN社と前後してA社、S社なども同じ方針を打ち出しはじめ、他社に契約を断られた山小屋が続出し、結果的にT航空に過剰とも言える山小屋の物資輸送のシェアが集中することになった。
歴史的に山の航空事業にプライドを持って臨んでいるT航空としては、可能な限り山小屋の仕事を引き受けるべく、技術的に難しい山の物資輸送に対応できるパイロットや整備士の育成、山小屋に配備できるヘリコプターの機体の確保などを進め、現に雲ノ平山荘も長い話し合い期間の末に2017年からT航空に物資輸送をしてもらえることになった。
しかしその矢先である。T航空の大型ヘリコプターが墜落事故に見舞われ、そこから大きく計画が狂うことになってしまった。T航空の関係者曰く、「もとより10ある仕事量に対して10の人材と機体でかろうじて対応していたところに来て大型機の喪失に加え、様々な経緯によって人材を失う流れとなり、その後は変わらずに10ある仕事に対して5や6の対応力になってしまった」のだ。
そもそもヘリコプターがひとたび事故に見舞われると航空局から厳しいペナルティーや制限を課せられ、ただでさえ身動きが取りづらくなってしまう。このことを考えるほどに山小屋の物資輸送を手がけるのがT航空一社になってしまっていること自体がそもそも計り知れないリスクなのである。
もしシーズンの途中にその唯一の航空会社が事故に見舞われてしまったとしたら、即取り返しのつかない事態に陥ってしまう。誰しもが容易に予想し、潜在的なリスクを感じていたし、近年は山小屋の会議などでも行政に対して山小屋の物資輸送への介入の可能性を検討するよう訴える声も上がっていたのだが、何ら解決の糸口を見出せないまま今年の状況に至ってしまった(※2)。
通常にこなすだけでもギリギリのスケジュールで相次いだ機体トラブル、悪天候により、ドミノ倒し的に過密スケジュールがパンクしたのである。まだ完全な破綻をきたしたわけではないが、恐らく大多数の山小屋関係者は解消しようのない危機感を持って事態を注視しているはずだ。
そして現実問題としてT航空としても「現状のままではほぼ間違いなく、近い内に山小屋の契約を整理、削減せざるを得なくなる」という。山小屋の仕事からいち早く距離を置いたその他3社は、まだごく少数の山小屋の仕事を行なっているとはいえ、新規の仕事は受け付けない状況だ。今後の展開として、もし数多くの山小屋がT航空と契約を更新できず、あるいは作業量を大幅に制限されて営業が危ぶまれても、現状取り得る有力な選択肢は皆無だ。まさに今が社会をあげて行動を起こすべきターニングポイントなのである。
(※2) 山小屋が共同体・組合として一体的にこういった問題に取り組めない、ということも根深い問題だ。発信力のある有力な山小屋ほど安泰であったり、一部地域で既得権を囲い込んだりする傾向もあり、結果的に強者の論理が登山文化、国立公園全体の問題をうやむやに「棚上げ」してしまうことも多い。この状態では、栄える山小屋、地域とその他でいよいよ二分化が進み、全体で機能していた登山文化は衰退して行くだろう。個人ごと、市町村ごと、県ごと、国が共通の利害に対してでさえ全く連動せず、打ち消しあってしまう日本の社会構造、精神構造も深刻な弊害だ。
■《問題の核心と提案》
一つ言えることは、ここに来て悪者探しは全くもって意味がないということである。要するには国立公園、日本の登山を持続可能な形で成立させるための合理的な制度が存在していないことの問題なのだ。そして国立公園の現状を正しく評価するための最低限の知見やマンパワーが行政側にないことが問題を常に迷宮入りさせてしまう。山小屋の業務やヘリコプターによる物資輸送はどの要素が、どの程度公共性を持っていることなのかを正しく評価し、安定的に存続できる仕組みを作ることが急務だ。個人的意見に過ぎないが、以下にこの問題の打開策を提案したいと思う。
◎現状ではヘリコプター会社が山小屋の物資輸送を無条件でやめる自由を持っており、公共インフラとして維持する義務が何ら存在しないことが問題の根底にあるため、制度として一定の義務化を進める必要がある。そのためには複数のヘリコプター会社を参入させる必要もある。
◎同時に民間事業者であるヘリコプター会社が上述のように「ハイリスクローリターン」な山小屋の仕事を敬遠するのは経営判断として必然的なことでもあるため、行政がヘリコプター会社に対して助成金を出し、事業として持続可能な体制を構築する。また、物資輸送単価が山小屋の存続にとって過剰に高騰した場合には、単価を一定に抑える仕組みを作る。これは離島のフェリー便と同じ構図かと思う。(※3)
(※3) ヘリコプター業界関係者によれば、価格については80年代に起こった航空会社同士の「山小屋作業争奪戦」とも呼ぶべき過当競争が影響しているようだ。値段を下げられるだけ下げた結果が現在も響いていて、他の事業に比べると今だに山小屋の物資輸送単価が非常に安いという。現にT航空以外で荷上げしている山小屋の料金は公共事業並み。「価格」も今後展開するうえでの大きな要因だろう、とのこと。当然「公共事業」の単価が過剰に高く、競争力に劣る民間事業者を圧迫している可能性もある。いずれにせよ、収益が上がる事業にターゲットを絞るのは経済原理としては真っ当であり、そこにこそ山小屋の公共性の議論が必要になる。
◎また、緊急時の対応として行政が手配し得るヘリコプターを動員し、事態の収拾にあたる。これは災害時の人道支援体制と同じ構図かと思う。現に国立公園を訪れる登山者も主な対象として配備されている県警察などのヘリコプターには多額の予算がついていることを考えると、有償を前提としてでも、国立公園の運営の安定化に資するヘリコプターがあっても良いのではないだろうか?
◎恒久的な措置としては、山小屋、ヘリコプター会社の業務のどの部分がどの程度公共性があるのかを見極めるのが恐らく一番難しい作業になる。一口に山小屋といっても様々な業態があり、現に格差と呼ぶべき状況も存在しているからだ。
例えば人里からのアクセスが良く人気のある小屋はヘリコプター代を始め各種ランニングコストが安く、営業期間も長い。登山者は訪れやすく、人材を雇用できる経済的な体力に恵まれ、設備投資、広報などに力を入れる余裕があり、登山道の整備に割ける労力、時間もある。
アクセスの悪い零細の山小屋は正反対だ。ヘリコプター代を始め、各種ランニングコストも高く、営業期間も短い。登山者は訪れづらく、人材を雇用できる経済的な体力が乏しく、設備投資、広報などに注力する余裕もなく、登山道整備などにさける時間、労力共に限られる。
結果前者は人気を博し、かつ宿泊料金を高くしても納得され、後者は設備も刷新できず、一般的なサービス業の尺度に当てはめると宿泊代も上げづらく、スタッフの給与も開きが出てくるなど、自動的に格差は開いていく(もちろん自助努力で付加価値を高め、補える要素はたくさんあるとはいえ、埋めがたい差があることは事実だ)。
具体的にヘリコプター代でいえば、例えば前者が1回につき5万円から10万円に値上げされたとして、同じ値上げ率を奥地の小屋に当てはめると、元から1回10万円払うところを20万円払うことになる。ヘリコプターの単価と、山小屋の公共性、さらにこの「格差」の因果関係を考慮するとすれば、ヘリコプター会社に助成金を出した上で、山小屋の物資輸送単価を一律に設定するというのがフェアかもしれない。
◎ヘリコプターが運行しないことによって通常営業ができなくなるというのが直近の危機だが、準じて思いやられるのが、老朽化した山小屋の再建が不可能になるリスクだ。山小屋の最も重要な役割は建築物、避難場所としてその場に存在していることに他ならない。しかしその建設費はもとより人里の建築の2、3倍はかかる莫大なもので、立地にもよるが山小屋の収益の大半は建て替えや大規模改修などによって吹き飛んでしまうといっても過言ではない。
10年前に雲ノ平山荘を建設した際でも、ヘリコプターの物資輸送だけで4千万円かかったが、今同じことをしようとしたら物資輸送代だけで1億円を超えてしまうだろう。また、現状スケジュール通りにヘリコプターを安定的に運行してもらえる可能性はかなり低く、雪がない時期に工事を完結しなくてはならない山小屋建築のタイトな計画性を考えると実現そのものが困難になる。
さらに近年の建築費の高騰も加味すると借り入れの返済に何十年かかるかわからない。こうなれば山小屋建設自体が採算の取れない事業となり、民間事業として成立させるのはほぼ不可能である。そもそも銀行が話に応じないだろう。
◎ドローン台頭説を唱える人が沢山いるが、僕はそれはまだ空想の域を出ないと思う。たとえ近い将来に重量物を運べるドローンが実用化されたとしても、結局はヘリコプターと同じ顛末を迎えるような気がしてならない。
今は小型機が主流なのでドローンの操縦に関して明瞭な免許・メンテナンスの制度もないし、各種法的な規制も弱いが、恐らく100kg以上運ぶ巨大な飛行物体になった瞬間にヘリコプターと同等の法的な制約に組み込まれるだろう。ましてや遠隔操縦で、通信の安定しない山岳地でのことだ。技術の確立、安全性の確保と法体系の確立には長い時間を要するだろう。
■《結び》
これまでの山小屋のビジネスモデルが戦後の人口増加による国内需要の爆発的な拡大や高度経済成��、ヘリコプター事業の黄金期に支えられたものであることを考えると、各種条件が崩壊しつつある中、これを恒久的なビジネスモデルとするには無理があると思う。
ではヘリコプターの物資輸送をなくして、歩荷の時代に戻れるだろうか(それも職業歩荷もいない現代で、奥地の山小屋ほど早くにその選択を迫られるかもしれない)。食事は保存食で、ビールなどは販売しない、灯りはランプで賄い、スタッフの風呂は薪で、多額の補助金を投入して作ったバイオトイレは汲み取りに戻す、ということでよいのだろうか。
そもそもどの程度まで売り上げが減少することに、民間事業として持ち堪え得るのか。民間事業として成り立たなければ山小屋は自然淘汰されていくだろうが、国立公園の運営としては、どこまで「山小屋の消滅、自炊小屋化」などは許容すべき問題なのか。多くの山小屋が先祖返りし、国立公園、登山文化によって得られた経済効果が大きな打撃を受けるとして、それがヘリコプター会社の経営判断に委ねられてしまっている状態は社会として理にかなっているか。
人材不足の環境省が山小屋の経営に、大なり小なり介入できるだろうか。メディアはあくまでも受け身の姿勢で「山小屋不在で山を歩く事」に特化した情報発信、あるいは生き残った山小屋にターゲットを絞り込んで仕事をし続けられるだろうか。どれくらいの登山者が食事や寝具の提供が得られず、遭難対策のネットワークもなく、登山道も整備されていない山登りに適応できるだろうか。
これらは極論の一種である。しかし今までは時代の成り行きに任せてなんとなくやりくりしてきた事々を、今後は登山文化に関わる全ての人が明確に取捨選択しなければならないだろう。各種サービスのレベルや登山道管理の責任の所在なども含めて、どのレベルで山小屋の公共性を評価し、持続可能な仕組みとして登山環境、国立公園を再構築していくのか、具体的な答えが必要である。
その緊急の課題が、今僕たちが直面しているヘリコプターの問題だ。
誰が、どのように山小屋、登山者に物資を届けるのか?
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