#巻き帯アレンジ
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木製茶筒の試作
茶筒には様々な材質の物があるが、ブリキ缶の物が最も一般的である。高い遮光性や密閉度が茶葉を湿気や酸化から守ることに加え、軽量で充分な強度があることや、製造コストが比較的リーズナブルであることもその理由だろう。
ギフトセットなどでは写真のような様々な図柄の茶筒があるが、いざ茶筒だけ欲しいとホームセンターなどで探しても1種類置いていればいいほうで、とても選ぶような品揃えはない。インターネット通販で探せばいろいろあるけど、嵩があるから送料で結構な値段になっちゃうよね。以前ワークエクスチェンジで当地に滞在した人は、ここで作った自家製茶を保管するのに、同じデザインの安価な茶筒を入手し、違う絵柄の和紙をその表面に巻き付けて種類分けしていた。外観も綺麗にアレンジされて良いアイデアだと思うね。
ちなみに毎年春に大量に製茶する自分は、茶葉を大きなタッパーに入れて冷蔵庫で保管しているので、現状では茶筒を必要としているわけではない。にもかかわらず木製の茶筒を作ってみることになったのは、
・倒木材の活用研究 ・所持工具や設備の加工能力の検証 ・加工プロセスの研究 ・当地滞在者へ木工アイデア提供
といった理由からだ。
薪狩りに出た際にいろいろ物色したが、程良い太さのヒノキ倒木を見つけ、硬さもこれぐらいが丁度良いんじゃないかと考え、一部を切り出して工作室に運び込んだ。さらにそこからクラックや節穴などが極力少ない部分を選んで必要充分な長さを切り出した。
デコボコした表面に鉋がけをして大まかに円筒を作っていく。この時点でヒノキ独特の木目と芳香が醸し出される。両端の切断部も側面部に垂直になるよう削って調整していく。
この円筒を本体と蓋になる部分に分割切断し、印籠構造で接合出来るようにそれぞれの端部を加工していく。先ずは蓋側を一定径および深さになる���う掘り込んでいくのだが、これにはボール盤を使う。汎用ドリルビットで出来るだけ密に開孔した後、ボアビットに変えて粗仕上げしていく。この方法をとるのは、以前別の製作をした時に、ボアビットだけで切削していったら負荷が大きく、時間も多く掛かり非効率だった経験から。
本体側の端部もノミとヤスリで削りながら、蓋部と絶妙な「はめあい」になるよう調整していく。さらに蓋を填めた状態で本体との間に段差がないよう鉋で側面を削って調整する。
印籠構造が確立できたら、本体の内部をくり貫いていく。方法は蓋部と同じだが、深くて一度の切削では奥まで届かないのでボール盤の作業テーブル高さを変更し、二段階のプロセスで掘っていく。
さらにその後、ひっくり返して底部を切削する。こちらは筒の安定立ちが目的なので、周囲に脚部となる土手を残し中央を数ミリだけ掘り下げる。
ヤスリを使い、ガタなく立つよう底面脚部を摺って調整し、蓋の頭頂部も滑らかに丸みを帯びるよう削ったら、最後に外側をラッカースプレーでコーティングして完成。本当は外側だけでもじっくりサンドペーパーなどかけて磨き上げてやれば、表面の傷も凹凸も無くなり木目もより鮮明に浮き出て格段に綺麗に仕上がるが、いかんせん忙しく時間も無い中突貫で作ったから恐ろしく荒さが目立つが、今回は試作と言うことで(言い訳)。
木製の茶筒も茶葉保管性は良好とされるが、今回使用したヒノキのような材料は良くも悪くも独特の芳香を持っている。それらが茶葉に移っても全く気にしないとかむしろ歓迎だと言う場合は直接入れて保存しても良いと思うが、そうでない場合は写真のようにポリ袋に入れた物を茶筒にしまえば問題ないだろう。ちなみに今回試作した物は自家製茶50g強を入れる事が出来た。挽いたものならその何倍も入るけど、逆にそれ用にするならもっと小さく作ってもいいよね。粉末はより酸化して風味が劣化しやすいから茶筒にしまうメリットも大きいかも知れない。
#田舎#田舎暮らし#里山#自給自足#移住#倒木#木材#木工#工作#工芸#道具#茶筒#自家製茶#保存#デザイン#クラフト#diy#countryside#rural life#self sufficiency#tree#wood#woodworking#tool#wooden case#tea caddy#self made#preserve#craft
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2024年7月14日放送分 満点DAMミュージックレジェンズ 文字起こし(前半)
Opening theme♪ワタユタケ「惑星」
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MC 横田岳史(ヨコタタカシ)さん
満点DAMミュージックレジェンズ、この番組はカラオケDAMでおなじみの第一興商の提供で札幌FMしろいしが制作し、ただいま和歌山県エフエムマザーシップ、山形県酒田ハーバーラジオ、新潟県エフエムピッカラ、秋田県ACB秋田コミュニティ放送の5局ネットでお送りしております。
てことでお聴きの皆さん、お元気ですか?番組MCエフエムしろいし“何にもせんむ(専務)”こと横田岳史です。この番組は安全地帯ギタリスト武沢侑昂レジェンドとともに心揺さぶる音楽を求めてタイムトリップしちゃう、そんな番組なんですが武沢さん、元気ですかッ⁉︎
安全地帯ギタリスト 武沢侑昂さん
♪「プラットホーム」(安全地帯未発表曲)のフレーズをギターで演奏
おはようございます!
横田さん
はい、というわけで、なかなかカッコいいというか、あの〜これ、1ヶ月くらい前にも弾いてくださいましたよね、オープニングで。
武沢さん
もう、忘れてます!
横田さん
はい、OKです!(笑)ッハッハ、というわけでですねあの〜、
武沢さん
回数は違ったと思うんですけど。
横田さん
うんー、まぁまぁまぁ、そんな話は…、すいません、余計な事話しました〜(笑)というわけで本日もですね〜、あのー武沢さんのお兄様に来て頂いております!
武沢さん
そうですね!もう3日目ですね。
武沢(兄)さん
こんちはー。
横田さん
ありがとうございます。本当ね、ありがたいわー。やぁもう、ちなみにですねー、うちのTwitterの方では大騒ぎというか、皆さん、とってもですね毎回毎回楽しみにされていてですね、今日は…、
武沢さん
ああ、そうですか!
横田さん
ええー、そうなんですよ。たくさん質問も来てるので、ま、時間が許す限り、という事にはなりますが、ちょっと後で紹介したりなんかしてみたいなーなんて、思っています。
武沢さん
今日の時点で一回だけ放送されたんですね、きっと。1回目がね?
横田さん
ああー、うんとー、今日の時点で、うーん、なーんか分かりにくいなぁ!
武沢さん
今日の時点で(笑)ッハッハッハッハ放送局によって違うんだね。
武沢(兄)さん
ッハッハッハッハ(笑)確かに。
横田さん
いやぁあの、収録、これを皆さん聴く時にはちょうど3回目なので。今日の時点でと言われても(笑)
武沢(兄)さん
ッハッハ(笑)
武沢さん
今、録ってるこの時点でね、僕たちが。
横田さん
今録ってる時点でー。はい、今録ってるの一応じゃあご紹介しておきましょう。あの今日は7月3日の夕方というか夜という事になっておりますけども。まぁ確かに、今日の時点で一回放送されていてですね、たくさんの人がですね、なんだろ、お兄さんが作詞された「一度だけ」を〜、なあんて話をされてたりなんかしてですね、��れで、それは実は先週ね、掛けてですね、
武沢さん
そうですね。
横田さん
とても楽しい感じになっておりますけどもですね、今日はまた先週の話の続きという事で、まぁ、ちょうど武沢さんが入院される前辺りの話、
武沢さん
前辺り。こないだ、そうですね、一回前が、入院の前のちょうど六土開正とあの一緒にやり出した頃の話、までいったんだっけな。
横田さん
そうですかね。
武沢さん
たしか。
武沢(兄)さん
そうだね。
武沢さん
いって、だけどその年に、もう色んな事があって、で、ただやってる事の方向性としてはすごくいい方向に行って、あの、その永山の田んぼの空き地…、空き家か、
横田さん
空き家ね。
武沢さん
空き家か。ま、一応スタジオになんとか改造して。で、それもあのちゃんと一応防音もして、楽器も一応ここでプロ目指してやっていこうという事で、色々楽器も調達したり、借金して買ったり、うちにピアノを買ってもらって。うちって武沢ね、武沢の。で、お兄ちゃんがピアノ、でちょっとプロになってピアノ弾くかも知れないからって言って、あの、親にピアノ買ってもらったりして、で、機材もたくさん揃って。ただ、ピアノ買ってもらうって言ってもそのままプロになろうとしてなかったかも知れなかった微妙な…、
横田さん
まぁまぁ、まぁね、
武沢さん
が、あって。でも流れとしてはそういう感じで。で、いい感じでデモテープを録りだして、最初の、そのマルチ使ってね、本格的にあの、プロのレコーディング。なんとかデモテープを作り出して。で、その中で、こないだ聴いてもらった曲も、僕がまだ、その年だよね?永山のスタジオでやり出した頃に、僕もギター弾いてる曲までやってて、で、結構良い曲も出来てきて、
横田さん
はいはいはいはい。
武沢さん
で、あれ、音楽って不思議なもんでね、良くなる時ってすごく良くなる。そのもちろん、玉置もすごく良い曲書くし、歌も上手いし、そりゃもう、当たり前な話なんですけど。でも、流れが良くなると、そのバンド自体が演奏力っていうかね、そのアレンジとかもすごく良くなって。で、お兄ちゃんの詞もすごくイイ感じになってきて、
横田さん
そうですよねぇ。
武沢さん
詞と、曲のバランスも、すごく良くなって、作品としてすごく良いものが出来てきた時期があって、で、ヨシこれから頑張ろうって言ってた時に何故か僕が交差点で赤信号で止まってた時に、これ、前も話した事あるんですけどね。
横田さん
はい。
武沢さん
あの、酒の飲酒運転のベロベロに酔っ払った人が、僕の車に、ちょうど追突っていうかね、
武沢(兄)さん
いやぁまぁ正面から当たったんだよ、斜め正面。
武沢さん
斜め正面。そう、
武沢(兄)さん
中央分離帯乗り越えて入ってきた。
武沢さん
そうそうそう、中央分離帯乗り越えて。僕から見るとね、何かね、飛んでる物がこっち側に降ってきたように見えたんすよ。ってよく分かんないすけどね。
横田さん
ほおお、そうなんだ。
武沢さん
そう。それで、運転席にちょうどガ〜ンってぶつかって、気がついたら、僕は運転席が無くなってたので、そのコンソールボックスってあるじゃ無いですか、あの、ギアがあるところ。
横田さん
はいはいはい。
武沢さん
で、当時はオートマチックなんて無いので、マニュアルギアのあたりに身体がこう、横になって、こんなんなって、で、って事に気がついて。アッと思ったら身体が痛くて動かなくて。で、まぁ2人で乗ってたんですけど、あの、助手席にいた、昔の…か、彼女。ま、昔の…奥さん、ね。
横田さん
あ…、はいはいはいはい。
武沢さん
も、一緒に、事故に巻き込まれて、で、気絶してたんですよ、最初ね。
横田さん
うーん。
武沢さん
で、何分かしてから、お医者さんを気がついて呼んでくれて、警察か。という様な事がありまして。それで、僕は、一年間くらい、入院する羽目になってしまいまして。
横田さん
いや、一年て相当ですよね。
武沢さん
そうですね、さすがに一年ぐらい掛かると、さすがに僕も思ってなかったんですけど。
横田さん
いやこれ、一年掛かった理由っていうのは、なんなんですか?とんでもない骨折だったってことですか?
武沢(兄)さん
とんでもない骨折だった。
武沢さん
とんでもないよねぇ。
武沢(兄)さん
うんー。
横田さん
おー。
武沢(兄)さん
あ、三つぐらいに粉々になってたんだ、骨が。
武沢さん
三つぐらいに。
横田さん
あー、骨がね?
武沢(兄)さん
くっ付くかどうか分からなかったんだけど。お医者さんが無理にくっつけてくれたのが、半年くらいした時にまた病院の中で離れちゃった。
横田さん
あー。
武沢さん
アッ、そんな事があったんだ。
武沢(兄)さん
そうそう。再骨折したの病院の中で。骨折っちゅうかまぁだから最初に上手くくっ付かなかった、あまりに大変で。
武沢さん
それあれなんだよね。
武沢(兄)さん
だから手術やり直したんだよ。
武沢さん
あ、それ、色んな所骨折してて、一番骨折してんのは、数で言うとね。数で言うと肋骨がね、
武沢(兄)さん
そう、全部。ほとんど全部右側。
武沢さん
ほとんど全部…、右がやられてて。
武沢(兄)さん
うん、よく生きてたね。
武沢さん
そう、でも肋骨はまだね、あれなんすよ、一応肺に突き刺さったりとかしてなかったんで。
横田さん
いや、よかったですねぇ〜。
武沢さん
まだあの、まあ、なんとか、そこまでどうにかなった、ねぇ。その生きていられたって。で、あと、頭にもそんなに当たってないので、そこら辺は良かったんだけど、右脚を骨折して、そこが酷くて。
武沢(兄)さん
右脚だな。股関節、うん。
武沢さん
そうだね、そこが複雑骨折になって。あの単純骨折だと2〜3ヶ月で治っちゃうんだけど、あの複雑だとね、なんか色々ね、時間が掛かったりなんかして、で、それでお医者さんも分かんなかったと思うんですけど、気がついたらもうとんでもない時間が掛かっていたその時に、その、ちょうどこれから新曲をたくさん作ろうと思ってた安全地帯の合宿が。僕がいなくなっちゃったんですけど、で、その時にあの、2〜3ヶ月して僕もそこそこ元気になってきて、まぁこないだも話したけどパチンコとかにも行く様になって。病院から外出してね。
横田さん
病院からパチンコを、に、行ったんですね、はい。うんうん、
武沢さん
行ってるうちにパチプロの人と知り合いになってあの、パチプロの人が、このパチンコの、この部分、右下のあの、入るとこあるじゃ無いですか。
横田さん
はいはい。
武沢さん
ね?
横田さん
チューリップね?
武沢さん
チューリップ。そこに入るところのぶつかる所の一個、ここがポイントなんだ、って言って、
横田さん
うんー(笑)
武沢さん
ここがちょっとだけ動くから、この台、その台を、あの、たくさんあるじゃないですか、パチンコ屋って。
横田さん
いやぁありますあります、もちろん。
武沢さん
でも、そこを替えるのは、何台かだけなんですよ、実は。この日はこの台を出すっていう。
横田さん
あー、クギを替えるんですね?
武沢さん
そう、台を出す、サービスする台は何台かその100台の中で3台か4台だけで、あとは変わんないですね。そこの、その台の出るポイント、このクギだけを見せればもうこれで大丈夫、って言われて。でその通りやったらほんとに、その、出るんですよ。それでパチンコのやり方教えてもらったり。とか、しながら、まぁいいんですけど。その…
横田さん
(笑)ハー、よかった、なんかそのままパチプロになんなくて(笑)
武沢(兄)さん
そのままやってたら楽しそうだな(笑)
武沢さん
パチプロ…(笑)
横田さん
危なかったよ、ほーんとにもう…(笑)
武沢さん
パチプロって言ってもね、1台あけるのに、ま、3時間くらい掛かるじゃないですか。
横田さん
いや(笑)あんまり分かんないすけど、そうなんですか。
武沢さん
で、一台だけあけてても、5000円くらいにしかなんないんですよ。
横田さん
あ、そうなんですね。
武沢さん
だから、1日何台もあけるとなると、本当に大変なんですよ。それはそれで。
横田さん
あー、それはもう、大変なのね。うんー。
武沢さん
それだったらほんと、極東工業みたいなとこで、働いた方が…、
武沢(兄)さん
極東工業って(笑)ッハッハッハッハ
横田さん
極東工業って…あのー、
武沢さん
ガレージ、ガレージのね。
横田さん
ガレージ?うんー。
武沢さん
そうそうそう。
武沢(兄)さん
ガレージ製作会社。
武沢さん
ガレージ製作…、あの、お兄ちゃんあまり行ってないと思うんですけど、
横田さん
あ!アルバイトしてた、武沢さんがアルバイトしてたとこね!
武沢さん
そうそうそうそう。
横田さん
ああ、ああ、はいはいはい。
武沢さん
ガレージ作って、建てに行って、一個建てたら二万五千円くれるんですよ、そこが。
横田さん
うんうんうん。
武沢(兄)さん
当時な。
武沢さん
そうそうそう。で、まぁそこまではなかなかいかなかったんですけど、ね、でそれを、そんな事やったりしてたんですけど。肝心なその音楽の方の、が、なかなかそのスタジオに僕が行けなくなっちゃったんで、でも、すごい良い曲作ったんですよ。その、僕がいない時にね。それなんでか分かったかっていうと、玉置とかが多分お見舞いとかによく来てくれて、ま、お兄ちゃんとかも来てくれて。で、今こういう曲作ってるんだっつって、聴かしてくれるんですよ、カセットかなんかね、持ってきて。
横田さん
あー、はいはいはい。
武沢さん
したら、僕はびっくりして。ええ!こんな良い曲作ってる!って、こ…、僕もう要らないんじゃないの?と思うぐらい、良い曲があって。
横田さん
あー…。
武沢さん
で、その曲をまず聴いてみましょう。これ、僕のギター入ってない、時の。
横田さん
分かりました。と、いうわけで、えー、この次の曲は、これから掛ける曲とは武沢さんは参加されてないとの事ですが、
武沢さん
はい。
横田さん
お兄様が作詞をされてるという事でよろしいでしょうか?
武沢(兄)さん
あ、そうですね、はい。
横田さん
はい、では皆さん聴いてください、こちらです。
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安全地帯 未発表アルバムZEROより「愛を伝えて」
横田さん
はい、というわけで、「愛を伝えて」という事でございますけども、これは〜、え、これZEROに入ってるんですか?
武沢さん
ZEROに入ってるのかも知れないですけど、ちょっと…、��、はいってるらしいです。今ヤスダさんがうんうん…
横田さん
あー、ディレクターさんがね。
武沢さん
はい。
横田さん
というわけでー、そうですか、この曲は。
武沢さん
でも、でもね、そのZEROに入ってるかも知れないけど多分これ、ZEROに入ってたとしてもね、それなら僕も弾いてると思うんだけど、
横田さん
うん、
武沢さん
この時の、永山のスタジオで録ったこの、まあ音は悪いんですけどね…
横田さん
あ、これは今聴いて頂いたのは永山のスタジオで録ったバージョンという事ですね?
武沢さん
そうですね。
武沢(兄)さん
そうだね、うん、4トラのマルチで録ったやつだよ。
武沢さん
そうそうそう。
横田さん
これは、お兄さんはじゃ何弾かれてたんですか?
武沢(兄)さん
俺キーボード弾いてますね、後ろで。
横田さん
んー。
武沢(兄)さん
当時はなんか、まだトリフォニックシンセサイザーとか無くって、
横田さん
うん。
武沢(兄)さん
今みたいに安い値段でなくて、なんか二音、デュアルボイスシンセ、Rolandかなんかの、二音しか出ないシンセサイザーとmonoストリングスかなんかでやってたね。
横田さん
でー、♪チャッチャチャッチャ、チャッチャチャ、チャッチャみたいなやつのバッキングを?
武沢(兄)さん
あー、そうですね。リフ弾いてますね。
横田さん
ふんふん。
武沢さん
あれがそう、だから一応monoストリングスじゃなくて、二音は出るってやつ。
武沢(兄)さん
そうだね。
武沢さん
でも、音は良いよね。
武沢(兄)さん
なかなかね!うん。(笑)や、うん。
武沢さん
なるほどね、なかなか良いですね音が。
武沢(兄)さん
うん。
武沢さん
で、まぁそういうシンセももちろんそうなんだけど、この、なんていうんだろね、永山のスタジオで、やるぞ!って感じのそのイイ感じの空気感?特にこの曲にはすごく漂ってて。
武沢(兄)さん
その頃ね。うん。
武沢さん
これ、プロを目指してこれからいくんだぁ!っていうその勢いだけじゃなくて、すごく構成も良いし、あの間奏のとこで転調するのもすごい、良いし。何しろ歌も、すごくpopでね、前向きで、こう皆んなを動かす力を持ってる、その…すごく良い曲だと、ま、今でも思ってますけど、これ。
横田さん
うん。
武沢さん
これをその、病院で聴いた時にびっくりして、いや〜、安全地帯って本当にプロになれる、なったらヒットするかもなぁって思った曲だったんですよ。
横田さん
おわ〜…、えー、いやでもこれ、玉置さんがもう完成されてますよね。
武沢さん
ね!本当に、そうですよね。曲作りも本当にすごく。当時…、なあんつーんだろな、誰だろなこれ。ダリル・ホールとジョン・オーツまだこん時居ないよね?
武沢(兄)さん
いや、あったよ。ダリル・ホールとジョン・オーツもよく聴いてたよね。だからね。
武沢さん
だから、その辺の影響も受けてんのかも知れなくて。
武沢(兄)さん
あと、スティーリー・ダンとかね。
武沢さん
ああ、そうだよね。だから、ロック系のシティポップだけじゃなくてちょっとR&B入った、うまくそれがPopsにはまってる感じの素敵な曲で、これは売れるだろうなと。これはヒットするな、って思った曲でしたね。
横田さん
これちなみに、あの最初の「グンダラグンダラ…」とかってあのー、みんなでコーラスっていうか、それをアレンジに使ったのはこれは誰のアイデアなんですか?まぁそんなこと覚えてないかも知れないけど。
武沢(兄)さん
どうだろね、やっぱ、玉置じゃないですかね。うん、うん。
武沢さん
玉置だよね。
武沢(兄)さん
コーラスでこういうリフを重ねるっていうのは安全地帯の5人時代からまぁみんな好きでやってたんだけど、やっぱずーっとそういうのは、なんか、ま、連綿と続いてるよね。その後プロになってからもよくこういうパターンといくけど。
武沢さん
そうだね。でも特にこの頃始めたこのコーラスのこの感じもね。だからすごく。ま、僕らがよく影響受けてたCSN &Yとか、ま、ドゥーヴィーブラザーズとかね。ま、イーグルスとか、ま、そこらへんも入ってると思うけど、でもオリジナルになってるじゃないですか。僕らの世界、みたいな。
武沢(兄)さん
そうだね。どこにも無い音楽だなっていうね(笑)
武沢さん
そうね。
横田さん
いやいや、独特な感じで。
武沢さん
ま、洋楽のね、洋楽の真似してるんでは全然終わってなくて。すごく良い、良い方向に伸びて行ったと、僕は思いました。この曲を聴いて。
横田さん
そうですか。いやでも、玉置さんの歌がかなりもうこう、高い音の方なんかも、まぁめっちゃ高いですけども、完成されていて。
武沢さん
そうね、まぁ若いってのもあって、まぁ、上、多分地声で(♪ギターで音を鳴らして)
横田さん
うん?ツェー(C・ド)とかまでいってるんじゃないですかね?
武沢さん
え、地声でC(ド)までいかないけど、ま、B(シ)ぐらいまではいってるんじゃないですかね。
横田さん
うん、まぁそうですよね。Bぐらいまでいって…
武沢さん
後は、まぁファルセットも上手く使ってるから。
横田さん
うんー。もうこれはもう、どうでした?あの俊也さんとしては、ま、武沢さんがあの、玉置さんから曲がこう来て、まぁその上で、俊也さんが付けられたと思うんですけどもまぁ歌詞を。結構、あーこれちょっと差し違え、違うのにしてくんないかなとか色々めんどくさくなかったですか。
武沢(兄)さん
あー…、この頃のね、この頃のサウンドの作り方はね、スタジオではね、あのなんだろ、最初に、トラックが出来上がるの、歌抜き。抜きのトラックが。
横田さん
あー、はいはい。
武沢(兄)さん
ていうか最初に、とにかく中身が先って事じゃなくって、ある程度リズムトラックが出来て、その何だろう、そのリズムトラックの前にだからモチーフっていうか、キーボードのリフとか、ギターの鳴きがかっこいいカッティングだとか、そう、そういうの、玉置が聴きつけて、例えばカキくんが弾いてたり、俺がそれ、あの、暇な時間に弾いてるそういう、なんかリフやなんかを、それかっこいいなーみたいな感じで。おお、したら、それ、武沢の���貴、それ、じゃ、こうやってみてみたいな感じで作ってくと、玉置がそれにメロ乗っけたりとか。
武沢さん
そうだよね。
武沢(兄)さん
うん、そしてやっとそれに、ある程度できたら、なんか曲がある程度先に出来る場合もあったし、そうじゃなくてあの、萌黄色みたく先に詞ができてくものもあったし。
横田さん
あ!萌黄色ってのは詞が先なんですね!
武沢(兄)さん
あれは詞が先だったと。あっちはね。この曲の場合はどうだろう。ちょっと覚えてないけど、ほぼ同時じゃないかなぁ。なんか。2人でなんか作ってって、玉置のメロがある程度出来た時に、当てはめてった様な感じがしたよね。うん。
武沢さん
そうだね。
横田さん
あー、ほぼ同時ってか、あー、素晴らしいですねぇ。
武沢(兄)さん
あ、この頃のスタジオでの曲の作り方だいたいなんか、何が先ってんじゃなくてそうやって皆んなでアイデア出し合って、作ってた部分が多いな。うんー。
武沢さん
そうかもね。まぁこの曲の時は僕いなかったけど、たしかにそういうあそこのスタジオでね、もう演奏しながら、そのお兄ちゃんがシンセとかピアノで弾いてたやつで、そのままなんか、あ、それじゃ、そこに玉置がメロつけ出して、でー、それであの最初デタラメ英語みたいので作ってって、で、皆んなが居る時もあれば、居ない時もあるんだけど。居る時はそのまま、ノる曲系の時は、そのままギター、エレキギターとかドラムをやりながらもう、だんだん作っちゃって、で、トラックも録っちゃうみたいな、感じでやってた時も確かあったね。
武沢(兄)さん
あったね。
横田さん
ふーん。
武沢(兄)さん
だから先にカラオケがある程度、もうほとんどカラオケが出来上がってて、うん、詞も出来上がってて、玉置がそれにトラック聴きながらメロを作っていくみたいな。
武沢さん
うん、作ってって。
武沢(兄)さん
うーんまぁ、そうだった様な気が。うん、するけどね。
武沢さん
その後にコーラス入れたりね。
武沢(兄)さん
うんー。
武沢さん
そうだよね。
武沢(兄)さん
詞とメロディだけが先に完璧に作ってって出来上がってるっていう曲っていうよりはなんか、さっき言ったみたいな作り方で、作ってった感じが多いかな。部品を組み立てる様な感じで。
横田さん
あー、同時並行でどんどん作って行ってたんだ。
武沢(兄)さん
うんー。
武沢さん
ほんとにねー。この曲は、ほーんとね、僕はね多分、入院してから2〜3ヶ月後ぐらいに聴いたんだよ。
武沢(兄)さん
そうだね、そのぐらいだね。
武沢さん
うん。いやぁ〜、すげえイイなと思って!もちろん、歌も詞もいいんだけど、カキくんのギターがまたこれすげえ良くて!
武沢(兄)さん
かっこいいよね〜!えっへっへ!
武沢さん
今これ聴いてもかっこよくて。
武沢(兄)さん
うーん、かっこいいよね〜!
武沢さん
ほーんとー。いやぁ、ヤラレたな、って感じだったもん、フハハ(笑)頑張んなきゃ、と思って。だから、僕は、あのほら、個室だったから、ギターで練習出来るから。
横田さん
うんうん。
武沢さん
もう、入院してるんだからギター弾いて頑張ろうと思って。ま、曲作ったりもしてたけど、ま、もうとにかくカキくんに負けない様に頑張ろう!と思って。
横田さん
練習してたんだ。
武沢さん
ま、こういう曲を聴きながらね、特に。
横田さん
やー、良かったです〜、うん。
武沢さん
うん、という、記憶がありますね。たしかに。
横田さん
いやもうほんとね、こうやってね、あの皆さんから刺激を受けなかったら危なく武沢さんはパチプロになってしまう所だった。
武沢さん
(笑)いやいやいやいや。
武沢(兄)さん
ッハッハッハッハ(笑)
横田さん
もしあのこれ良い曲が書けてなかったら、ま、別にダメそうだなーと思ってパチプロの道でいいか、ってなことになってなんて(笑)
武沢さん
パチプロもアリだなーみたいな(笑)
横田さん
フッハッハッハ(笑)
武沢さん
そんなこともあったかも知れない(笑)
横田さん
(笑)はい。まぁというわけで冗談でございますけども。さて、じゃぁ次の曲の話をしていきたいなぁと思っていますけども。
(後半に続きます)
#Youtube#radio#fmしろいし#横田岳史#武沢豊#武沢侑昂#武沢俊也#安全地帯#玉置浩二#矢萩渉#レア音源#アマチュア時代#未発表曲#愛を伝えて#パチプロ#交通事故#入院#文字起こし#Zero
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1次インダクタンスを高くとった優れたトランスほど巻き数が多く、巻き線のDC抵抗値が大きくなるため損失が大きくなる
アナログ部ですが、はじめのうちは別電源で動作するラインバッファをつけるつもりでやや大きめのケースを買ってきました。しかし、PCM2704の仕様を見ているうちにアナログ出力部分が案外パワーがあることに気づき、「僕はライントランスくらいなら余裕でドライブしますよ、昇圧してもらったってへこたれませんよ」なんて言っているような気がしてきたのです。
トランスは、巻き線比に応じて昇圧する機能がありますし、効果的に帯域をカットする性質も持っていますので(巻き方が悪いと素通しにもなりますが)、アレンジの方針にぴったりです。トランスの昇圧比は巻き数比に比例し、巻き数比はインピーダンス比の平方根で求めることができます。600Ω:10kΩのトランスの場合ですと、インピーダンス比は1:16.7ですから巻き数比は1:4.08になります。巻き線抵抗によるロスがあるので、巻き数比どおり4倍の昇圧は無理で実際には3.6倍前後になります。1次インダクタンスを高くとった優れたトランスほど巻き数が多く、巻き線のDC抵抗値が大きくなるためロスも大きくなるわけです。問題は、適当なトランスがあるかですが、ちょうど手元に600Ω:数kΩの放送局仕様のライントランスがいくつもあるので、これを試してみることにしました。
(http://www.op316.com/tubes/lpcd/trans-dac.htm)
Digital Audio & Home Recording
■■■AKI.DAC-U2704を使った・・・トランス式USB DAC■■■
Simple DAC using Line Transformer
by ぺるけさん
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20230204
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一番好きなキャラソンかも……
帰宅部活動記録にはうまくないボーカル、当時の水準でも良くない音質、そう凝ってないアレンジがあいまった良曲が多くある おすすめです
はま寿司に行った 結局 「行くべw」って言ったら乗ってきた人がいたから…… 正直この価格帯の回転寿司チェーンの区別がつかない ビッくらポンがあるかどうかでしかわからない とりあえ��行ったはま寿司はメニューによって提供時間に大いにムラがあることはわかった 右下のあげずしは20分くらい待った上に普通に冷めてて面白かった 結構美味しかったけど……
安回転寿司では寿司をナメたオーダーをしたほうがトータルの満足度は高い そう信じています 安回転寿司と言いつつ一人頭2500円くらい食べてたけど お酒無しで そんな高かったっけ 回転寿司って
あと鉄火巻きが一個皿から落ちてレーンの上に乗った状態でやってきて嫌だった!レーン汚かったし この私がgoogleに口コミを投稿する人だった場合は星1であったことだろう 「落ちとるやん!」以外の感情は実際特にないんですけど…… 自分が感じた以上に過剰に嫌がっているアクションをしすぎると、後から振り返ったとき本当に嫌な気持ちになったことになってしまう それは嬉しくない そんなに嫌ではなかったよ!食わんかったけど!!
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20221231
tomato104161213:2022年11月 ジャージー・ボーイズ ルードヴィヒ 宝塚星組『ディミトリ/ジャガビー』 藤巻亮太氏LIVE [https://twitter.com/tomato104161213/status/1609201456342781953]
siro_Niji810:その後は、6月にレミオロメンのボーカルさんの藤巻亮太さんのライブに行きました。 子供の頃大好きだった音楽を、十数年越しに生歌を聴くことが叶いました。 レミオロメンという形ではないけれど、藤巻さんの音楽の魅力に改めて気づいたかもしれません。 年明け2月にまた行けるので楽しみ [https://twitter.com/siro_Niji810/status/1609198365958631434]
ONino1221:そういえば…亮太くんの曲でもう1つ、大晦日を思わせる曲が…😲🤣🙇♀️✨。 『♪本当は君に会いたくて 僕は歩いているんだって♪』 #藤巻亮太 #ing #大晦日 #本日は大晦日 #皆さん良いお年をお迎えください pic.twitter.com/zheHwhnQrt [https://twitter.com/ONino1221/status/1609196402739130371]
remioromenmen:連続ですみません。 どうしてもこの曲を🙇♂️ レミオロメン(藤巻亮太) 「大晦日の歌」 今年一年本当にありがとうございました。 みなさまのたくさんのコメントやいいねが弾き語りの楽しさや原動力となりました! 2023年も素敵な一年になりますように ライブも楽しみです♪ youtu.be/_NdZyQFB43E pic.twitter.com/sh6OaxULWR [https://twitter.com/remioromenmen/status/1609190308633542657]
bb_jasmine16:今は、というか、大病する前は、レミオロメンのファンで、活動休止後は、ボーカル&ギターの藤巻亮太くんのファンを続けてて、よくライブにも行ってた。 病気になってから手術するまでの数年間は、外出すら困難で���ライブどころじゃなくなったけど。 また、ライブ行きたいなぁ。 [https://twitter.com/bb_jasmine16/status/1609185951196278789]
ino0526kuma:毎年、年末は藤巻亮太のingを聴きながら1年を振り返る。 今年はトラブルが多かったけど、仕事に恋愛と概ね満足してる。 僕をフォローしてくださる皆様、今年もお世話になりました。 来年もよろしくお願いします。 良いお年をお過ごし下さい。 [https://twitter.com/ino0526kuma/status/1609185046103199744]
tpopsreryo:特にラスト前を飾る「さあ話そう」でピッチを下げた藤巻亮太のボーカルがここまで味わい深くハマるとは。ここに来て三丁目の夕日的な情景��広げてくる見事なピッチチェンジに思わず拍手してしまいました。 [https://twitter.com/tpopsreryo/status/1609182129417601029]
shirimoge:いつ聞いても藤巻亮太クリソツだな #NHK [https://twitter.com/shirimoge/status/1609169086893928448]
hirokey001:あ、初めて聞いた時に藤巻亮太と間違えた人だ #NHK紅白 [https://twitter.com/hirokey001/status/1609168929590738946]
n_o_0510:5月4日Mr.Children バンテリンドーム名古屋 5月7日竹原ピストル 松阪M'AXA 6月19日Mr.Children 長居スタジアム 11月23日藤巻亮太 名張absホール 11月27日B'z ライブビューイング 2022年参加できたライブ… 去年と違ってかなり行けた! なんたってミスチル2回!! pic.twitter.com/fzP5ck0LeH [https://twitter.com/n_o_0510/status/1609165606326259714]
2outni4:2022年12月。丸の内の煌びやかさにも阿佐ヶ谷のいつものクリスマスにも今年は救われた気分です/12月24日の富士吉田。今年も聴けてよかった「茜色の夕日」/藤巻亮太コンサートを終え終点と起点なった東京。また旅に出ては帰ってくる。 pic.twitter.com/EB0BYtxCK5 [https://twitter.com/2outni4/status/1609154835290677249]
2outni4:2022年10月。藤巻亮太主催フェスあまりにも素晴らしかった/夏から秋は東京湾周辺を彷徨い続けた/この人また香川行ってる…/この人また尾道行ってる…そのまま月末京都へ帰郷 pic.twitter.com/lORqhQxBSY [https://twitter.com/2outni4/status/1609152333962956800]
sugijr0:12/31サンドラジオショー/藤巻亮太/3時間sp/訃報/AI/オイル/ロボット/ミュージックソン/ショートコント/年賀状/お年蛸/福袋/餅/餃子/入院/U字工事/コチョコチョ/コストコ/発作/南東北/たくみ/釣り/ザ・たっち/ライバル/R4/こばや食堂/40位/グランピング/豪邸/淡水魚/粉瘤/帯状疱疹/写真/反省/ [https://twitter.com/sugijr0/status/1609151177190682624]
J1FM:J1 HITS: [20:21] #NowPlaying Fukimaki Ryota (藤巻亮太) - Kono Michi donna Michi (この道どんな道) ~ 61 listeners #JPOP [https://twitter.com/J1FM/status/1609147759944208384]
ONino1221:大晦日の歌と言えば…? やっぱり、亮太さんのファンとなれば…これでしょ🤣😲✨! …コロナ禍での亮太さんのプレミアムコンサートでは、終盤の間奏部分で『歓喜(喜び)の歌』のアレンジが入った時には、当時色々と思う事があり、涙が出た…😭☺️✨。 #藤巻亮太 #レミオロメン #大晦日 #大晦日の歌 pic.twitter.com/elx9nIDaEt [https://twitter.com/ONino1221/status/1609134542438420480]
trasparenza_i_8:来年も3公演のチケットを確保してるので、生きていける…。 今年、不足していた藤巻亮太くんに会いに行けるし、初参戦の某アーティストにも会えるし、近々、Mr.Childrenさんの映画も観に行ける。秦くんにもまた会えそうだし、スキマさんにもきっと会える。できればまたMr.Childrenさんにも会いたい… [https://twitter.com/trasparenza_i_8/status/1609130537607909379]
chikka_11203:2022年はDISH//と藤巻亮太くんのライブに行けて、最高に幸せで楽しく笑顔で過ごせた1年間でした😊ありがとうございました。 2023年も良い年になりますように✨ 来年もよろしくお願い致します🙇♀️ pic.twitter.com/aIIX5sJNwF [https://twitter.com/chikka_11203/status/1609126520207077378]
sinyoko22:ing/藤巻亮太 #なうぷれ [https://twitter.com/sinyoko22/status/1609126386236817410]
_theatrebrook_:下北沢CLUB Que & 宮田和弥 presents 「弾けば弾けるVol.6」 佐藤タイジ 出演!! ■2023年4月20日(木) 下北沢 CLUB Que ■op18:15/st19:00 ▽チケット 会場:adv¥4000/dor¥4500 (共にD代別途) 配信:¥3000 ◾️出演 藤巻亮太/宮田和弥 ■詳細 taijinho.com/?p=9951 pic.twitter.com/VTxtp2J1Au [https://twitter.com/_theatrebrook_/status/1609112977143365633]
yrtbtkutr:全ての人に聴いてほしい、レミオロメン『大晦日の歌』 #レミオロメン #藤巻亮太 open.spotify.com/track/7Amn1j30… [https://twitter.com/yrtbtkutr/status/1609110738643345408]
amaama_yksthgin:今年はいっぱいライブに行ったなぁ☺️ 数えてみたら凄い事に🤣笑 行きすぎた😂 ・ウカスカジー1回 ・スキマスイッチ1 回 ・Official髭男dism 2回 ・スピッツ2回 ・Mr.Children4回 ・藤巻亮太6回 来年はback numberと当たったらsumikaのライブにも初めて行きたいなぁ☺️💕 #2022年を振り返る pic.twitter.com/4q46mYFX5h [https://twitter.com/amaama_yksthgin/status/1609106028691587074]
tomoya_remi1211:【Youtubeレミオ研究所更新】 年末なので藤巻亮太のingをアップしました! youtube.com/shorts/3c2tzQh… [https://twitter.com/tomoya_remi1211/status/1609099791199506432]
wkmngakaritwitt:藤巻亮太さん。今年,大磯ロングビーチで生歌を拝見いたしました。『3月9日』の生歌唱が見れたのは,今年の良い思い出の1つです。#route847 #FMヨコハマ #radiko pic.twitter.com/2igk5Lw4pP [https://twitter.com/wkmngakaritwitt/status/1609093889780252672]
amaama_yksthgin:ようやく #バナナサンド 観れた〜☺️💕 雪が降ってる中で聴く亮太くんの粉雪、良いなぁ🥺💕❄️ カッコ良かった!🎸 バナナマンさん喜んでくれて良かったね☺️✨ お礼のサンドウィッチマンさんの漫才めっちゃ面白かった🤣 亮太くんもいっぱい笑ってて楽しそう😆🎶 座り方も可愛かったなぁ🥰💕 #藤巻亮太 pic.twitter.com/61R8383JTH [https://twitter.com/amaama_yksthgin/status/1609082945406644224]
802NOWONAIR:[2022/12/31 15:33] この道どんな道 / 藤巻亮太 #FM802 ●Radikoタイムフリーで聴く↓ radiko.jp/share/?sid=802… ●iTunesで試聴↓music.apple.com/jp/album/%E3%8… [https://twitter.com/802NOWONAIR/status/1609077145690865666]
remioromenmen:レミオロメン(藤巻亮太) 「粉雪」 レミオロメンを知るきっかけになった歌。 本当に名曲です。 この歌からギターの練習も始めました。 Youtubeの方も下記リンクから是非🙇♂️ youtu.be/v2CVceDXaMA #レミオロメン #藤巻亮太 #粉雪 #歌ってみた #弾き語り pic.twitter.com/31EwWoqfaq [https://twitter.com/remioromenmen/status/1609073840159887360]
LNNeFs8mamKjHds:自分のiPhoneのiTunesに入れてる藤巻亮太(レミオロメン)のingと言う楽曲この歌は何か自分を振り返るときに特に聴きたい大事な曲。他の好きなアーティストや世の中のたくさんのアーティストの楽曲ももちろん良いんだが、この歌は歌詞もメロディーもシンプルだけど凄く心に響いてしみる楽曲。 [https://twitter.com/LNNeFs8mamKjHds/status/1609066930648023043]
BlueInGreen813:【Jack Wolfskin FINDING CAMP 次回予告🏕】 2023年1月のキャンプは、藤巻亮太さんが登場! 地元 山梨県でのキャンプを模様をお届けします🗻 #jwave #blue813 #キャンプ #ソロキャンプ @Ryota_Fujimaki pic.twitter.com/46eed6MHy6 [https://twitter.com/BlueInGreen813/status/1609063773536661505]
bmbryo126:ニューイヤー駅伝のテーマ曲が良いな~と思ってたら、藤巻亮太さんの曲だった。 この道どんな道 youtu.be/vTy1NYrZtW8 @YouTubeより [https://twitter.com/bmbryo126/status/1609054871776550912]
hkrwtmsandu:藤巻亮太さん来られないって話になってたのか。 #サンドラジオショー #バナナサンド [https://twitter.com/hkrwtmsandu/status/1609038356025081857]
46soraltuti1026:#サンドラジオショー 藤巻亮太さん出ると思わなかった [https://twitter.com/46soraltuti1026/status/1609038053598957568]
akimotonton:ぺこぱも藤巻亮太も好きです [https://twitter.com/akimotonton/status/1609037009393438720]
sinyoko22:サヨナラ花束/藤巻亮太 #なうぷれ [https://twitter.com/sinyoko22/status/1609032686118785025]
hoyun206:しかし上手い。 そしてやっぱり「粉~~雪~~いぃ」は何回聴いても鳥肌~❄ #バナナサンド #藤巻亮太 #レミオロメン [https://twitter.com/hoyun206/status/1609031972831256584]
sinyoko22:マスターキー/藤巻亮太 #なうぷれ [https://twitter.com/sinyoko22/status/1609023006701158400]
janneriko:2022年、生歌&生演奏を聴かせてくれたアーティストさん達。 #須田景凪 #NicoriLightTours #藤巻亮太 #flumpool #米津玄師 (敬称略) 人生を素敵にしてくれてありがとうございます‼️ ���年もよろしくお願いします‼️ [https://twitter.com/janneriko/status/1609009799668301824]
ponpon__:録画(*´艸`*)観たなり(*´∀`*) 【バナナサンド】サンドが本気で考えた「冬の岩手」日帰りツアツアー2022/12/28 雪見風呂でバナナ感動! 冬の名曲生歌唱! 「粉雪 作詞・作曲 藤巻亮太」🎤 ギター生歌!(´゚д゚`)良かったなり pic.twitter.com/ncSEh4YJNi [https://twitter.com/ponpon__/status/1608978310662590464]
tomokoujirr:@G1WzlOb8admT2Zt 年の瀬に歳の数、46曲‼️ 凄まじかったです😭💕 藤巻亮太さんのMt.FUJIMAKIきっかけで、今年6月の滋賀で初参戦させてもらって、すっかり虜になりました。 初めて聴く歌もまだまだいっぱいあって、めちゃくちゃ楽しかったです。 来年も少しでも多くのライブに行けたらいいな…と思っています🥰🙌 [https://twitter.com/tomokoujirr/status/1608898584413630464]
MOFUixMOFU_y:第48回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン(14・15時台) | ニッポン放送 radiko.jp/share/?t=20221… #ミュージックソン 藤巻亮太さん「粉雪」 [https://twitter.com/MOFUixMOFU_y/status/1608863766128787456]
hibikorekouniti:#レミオロメン #藤巻亮太 レミオ関連のフォロワーさん向け 描き納めしたけど番外編的な 藤巻亮太の4thアルバム【Sunshine】を楽しみにしながら今年もまたレミオの『大晦日の歌』を聴いて過ごしたいと思います pic.twitter.com/cpDgVDaZCv [https://twitter.com/hibikorekouniti/status/1608840343008706562]
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帰宅し、お腹すき過ぎて撮り直す気力がなかった〜。 半幅帯を巻き帯風に「ザ・テキトー」に締めました! #半幅帯 #浴衣 #巻き帯 #巻き帯風 #巻き帯アレンジ https://www.instagram.com/p/Bz5vsMYAiu0/?igshid=wqmy6asx9qj5
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今年のナイスアルバム2021
今年の良かったアルバムをまとめました。2021年にリリースされたアルバム、EPが対象(シングル、ライヴ盤、ベスト盤は選ぶとキリがなくなってしまうので対象外)。過去のアーカイブ(2014年頃のものから)はトップに固定している記事から遡れます。Apple Music, Spotifyでそれぞれプレイリストも作成しています。下記のリンクよりどうぞ。
■Apple Music
https://music.apple.com/jp/playlist/2021%E5%B9%B4%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0/pl.u-06oxM66tWLv84KR
■Spotify
https://open.spotify.com/playlist/0HunQBnBXnHRSN8BUT1lQT?si=85Dqv-qZRqaf2EdzA6uAqg
仕事が絶忙だった10月半ばごろで失速したかなと思いつつも、Apple Musicに追加した総数は旧譜も含めると1163枚(この枚数はSG、過去作含)と前年より増えていました。
毎年のことですが、邦洋、ジャンルなどは関係なく、リリース日でソートしています。
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2/5 Puma Blue『In Praise of Shadows』
重量盤2枚組のカラーヴァイナルが4,000円せずに買えて、音質へのこだわりがすごいなと感動した記憶。中〜後期レディへの影響を強く受けたようなサウンド(8曲目「Oil Slick」などに顕著)。嫌いなわけがない。ジャジィかつベッドルームポップマナーなアプローチがありつつも、オルタナティブロックスピリットを失わない楽曲。上述のLPを買った店のコメントではJeff Buckleyを引き合いに出しており、膝を打った。たしかに幽玄なヴォーカルには彼に通ずるものがある。
YouTubeで1時間ほどのスタジオライヴの映像を観ることが出来るんですが、こちらも非常に素晴らしいので、アルバムを気に入った方は是非。
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2/17 Indigo la End『夜行秘密』
インディゴ、めちゃくちゃ久しぶりに聴いてみたらこれがまあ大傑作で驚きま��た。歌詞の恋愛ズブズブっぷりにはピンと来ていないんですが、サウンドメイク凄すぎるし曲超かっこいい。アレンジ天才。「夜行」「チューリップ」「左恋」あたりは特に繰り返し聴いた。「左恋」のハードなギターリフとヴォーカルの攻めた低音からの力を抜いたサビへの流れが気持ちいいのなんの。
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2/17 Bialystocks『ビアリストックス』
友人がSNSでオススメしていたのをきっかけに聴いたところ、良すぎてCDも買った一枚。後述の黒子首と前後したタイミングで聴き込んでいた気がする。
一聴してヴォーカルの強靭さに舌を巻き、練り上げられた歌詞の素晴らしさに驚く。聴き進めていくと楽器陣の実力の高さにも気付く。ヴォーカルの後ろで(“後ろで”というのが非常に重要)非常に高度なプレイを繰り広げているにも関わらず、肩肘張らずに聴ける良質なポップミュージックとしてのキャッチーさも兼ね備えている。
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2/26 um-hum『[2O2O]』
結成から1年弱にして、2020年に開催された関西最大の音楽コンテスト"eo Music Try 19/20"でグランプリを受賞、またギターろん れのん氏とベースたけひろ氏はライブコンテスト、島村楽器HOTLINE 関西エリア代表に選出されるなど、プレイヤーとしてのスキルも申し分なしなメンバーが揃い踏み。ドラムの方はアシッドジャズなども好きらしく、ええ趣味してらっしゃって好(ハオ)。
���タッカートが心地よく突き刺さるビートとジャジィなコードワークで幕を開ける「Ungra(2O2O ver.)」からテンションはMAX。ヴォーカ���の中性的な歌声もクール。
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3/31 アロワナレコード『大都会 - EP』
先日大阪初上陸の際にライブを観に行ったんですが、これがまあとにかく良いライヴだった。ギター2本のエモーションがマシマシでグッと来っぱなし。ギターが気持ち良さそうに鳴っているというのはとても素晴らしいことなのよ…。
ギターの話が続きますが、空間系、揺れ系の使い方がとにかく上手い。大型の熱帯魚の名前を冠しているだけあって、深いリヴァーヴとコーラス、ディレイで水中にいるかのようなサウンドが非常にマッチしてました。
10月の終わりにリリースになっているシングル『夜明け前』も最高のミドルテンポのアンセム。併せてオススメです。
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4/2 Major Murphy『Access』
ミシガン州を拠点とするインディー・ロック・バンド、Major Murphyのセカンド・アルバム。The Lemon Twigs, Barrie, Slow Pulpら新進気鋭のオルタナ/インディー・ロック・アーティストを多数輩出する、NY注目のレーベルWinspearよりリリース。表題曲“Access”のイントロで刻まれるブリッジ・ミュートから香り立つ90sオルタナティヴ・ライクなサウンドと、肩の力が抜けた洒脱な彼らのヴィジュアルのギャップに惹かれる一方、ファースト・アルバム『No.1』で顕著な70sソフト・ロック的アプローチも健在。彼らの妙味が遺憾なく発揮された良盤。
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4/7 水いらず『ほとんど、空』
配信リリース年が2020年12月19日となっておりますが、CDのリリースが今年の4/7なので今年リリースの範囲ということで…。インディー界隈で話題を呼んだ水いらずの1stフルアルバム。サンプリングされた咳の音だけで構成される「東京都板橋区西町2-50-4」から始まる本アルバム、随所でトリッキーな環境音、ノイズを当て込んでおり、常に腰を落ち着かせないような緊張感を要求してくる。ただの優しいインディー・フォークとしておざなりに聴こうとすると痛い目を見る(1曲目の時点でかなり篩にかけているとは思うが……)。
『水の重さ』が一番好き。割れまくり、ノイズまみれまくりのイカれたバスがたまらん。肥大な低音。
振り返って聴き直せば聴き直すほど新たな音が見つかって止まらない。
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5/7 Weezer『Van Weezer』
去年の段階でリリースがアナウンスされていたものの、延びに延びて今年ついにリリース。Weezerがルーツであるヘヴィメタル、ハードロックに振り切って製作した一枚。ある程度Weezerを追っている方なら、Weezerがヘヴィメタル、ハードロック大好きであることはご存知のはず(アー写などでも壁にハードロックのポスターめっちゃ貼ってたりしてました)。ピロピロギターが炸裂していながらも、鳴っている音はどこからどう聴いてもWeezer。気付けば拳を突き上げてしまう。カヴァーアルバムの『Teal Album』を聴いた時にも思いましたが、Weezerは何をやってもWeezerらしさが一切薄れ��いのが凄い。
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5/26 GRAPEVINE『新しい果実』
CDで買って聴いて、ストリーミングで聴いて、アナログで買って聴いたので、恐らく今年1番聴いたのはこのアルバムだと思う。
そもそもGRAPEVINEは日本のバンドの中でも指折りの好きなバンドなんですけど、今作は傑出してますね。ヤバい。円熟と挑戦の結実っぷりたるや。先行リリースされた「Gifted」の時は、今作はシビアなモードなのかな、という印象であまり衝撃は受けなかったんですが、続いてリリースされた「ねずみ浄土」、これがとんでもなかった。アルバムタイトルの「新しい果実」というのは、この曲の歌い出し「新たなフルーツ」と繋がっておりまして、上述の円熟と挑戦の結実、もとい果実…というのはまさにこの楽曲を評するにぴったりなフレーズ。極端に音数を減らしてレイドバックさせたドラム、前作『ALL LIGHT』でも顕著であったゴスペル的な多重コーラス、エグみの強いファズギターのタイトな刻み……R&B、ファンク、オルタナティブ・ロックが坩堝の中で溶かされひとまとまりになったようなサウンドは今までに聴いたことがない快感を与えてくれました。まずはこの曲さえ聴いてくれれば後は流れるまま。イントロで刻まれるストラトの弦の振動が心地よい「目覚ましはいつも鳴りやまない」、これぞバイン節といったメロと広がりのあるサウンドで聴く者の息を呑ませる「Gifted」、泣きの歌メロが心を優しく撫でる「居眠り」、一転暗く官能的なピアノが印象に残る「ぬばたま」、スリリングに進むセッション的なアプローチとひと捻りある曲構成に老練さを感じる「阿」、これまたバインの泣きメロ炸裂の「さみだれ」、エレクトロなシンセが終盤の展開を告げる「josh」、クライマックスをパワフルに彩る骨太なロックナンバー「リヴァイアサン」、エンドロールにこれ以上ない��らいに相応しい「最期にして至上の時」……一息で全曲の聴きどころを書き連ねられるくらい発見に溢れてやまないんですな。
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5/26 諭吉佳作/men『からだポータブル』
諭吉佳作/men、ついに円盤のリリースですよ。それだけで今年は意義のある年になったと言っても過言ではない。ありがとうございます。今年リリースの作品の中で思い入れは一番強いかもしれない。
2003年生まれの現役高校生ながら、長谷川白紙、崎山蒼志らをはじめとした才ある新世代ミュージシャンたちとの共演にとどまらず、近年はでんぱ組.incへの楽曲提供、また、「マツコ会議」へのテレビ出演などで各所より注目を集める諭吉佳作/men、待望のCDリリース!彼女の音源のCD化をずーーーっと待っていました…感涙です…。
今作『からだポータブル』は諭吉佳作/menのオリジナル楽曲のみを集めたアルバムで、同発の客演作品集『放るアソート』と対になる一枚です。
ジャジィで幾何学的なトラックの上を、散文的な詞でもって軽やかに跳ね回る諭吉佳作/menの歌声がとにかく眩しい。非常に多数の音が鳴っており、拍子的にも難解なはずなのに、それをただ難解なものとしてだけでなく、ある種のカタルシスを伴って聞き入れる事が出来るのは、彼女の歌声の素晴らしさと、ヴォーカルラインのたぐいまれなるポップネスの為す業なのでしょう。
『放るアソート』が他ミュージシャンとの化学反応を楽しむ一枚だとすると、この『からだポータブル』は本人の内へ内へと深くダイビングしていくような楽しみがある一枚です。是非どちらも聴いて、それぞれの楽しみを味わっていただきたいです。
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6/4 Wolf Alice『Blue Weekend』
名前とジャケットから勝手にイカついサウンドをイメージしてたんですが、蓋を開けてみればハスキーかつキュートなEllie Roswell のヴォーカルが最高のブリティッシュ・オルタナロックでした。ヘヴィなベースと煌びやかなシンセのコントラストが気持ち良い「Smile」がオススメ。
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6/9 メトロミュー『STELLAR BOX』
Tempalay, King Gnu, スチャダラパー, tofubeatsなどなど近年のJ-POPの名曲の数々をカヴァーして話題になっていたメトロミューが待望のアルバムをリリース。やくしまるえつこがエレクトリックポップ全振りして宇宙旅行に出たようなスペイシーでキュートな楽曲が並ぶ良盤。
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6/11 Julian Lage『Squint』
俺が最も敬愛するジャズギタリスト、Julian Lageの新譜!前作の『Arclight』が好き過ぎて、特に収録されている「I’ll Be Seeing You」は葬式で流してほしい一曲に決めているくらい好き。
今作はテレキャスターは使用せず、レスポールシェイプのギターを使用。ビグスビーとフィルタートロンを載せているっぽい、なんともグレッチライクな仕様。
あくまでジャズというフォーマットに身を置きながらも凄まじいダイナミクスのギタープレイは健在、というかますます磨きがかかっている。中盤『Saint Rose』『Emily』『Familiar Flower』の辺りは神懸かってます。
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6/18 Kings of Convenience『Peace Or Love』
今年買わなかったレコードで唯一後悔しているのがコレですね、まさかあんな一瞬でなくなって再生産もしないとは……。
ノルウェーの Simon & Garfunkelという表現を思わずしたくなってしまうような美しいコーラスワークとアコースティックなバッキング。メンバー各人はソロプロジェクトを行なっており、それらも最高。Erlend Øye氏のThe Whitest Boy Alive、 Eirik Glambek Bøe氏のKommodeなどなど、彼らが携わる作品はどれも洒脱で心地良い良盤ばかり。
今作が気に入ったらまずは旧譜もさらってみてほしい。どこからいってもハズレなしなので、マジで!そこからそれぞれの活動も追っていったらすっかり虜になっていること間違いなしですわよ。
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6/20 ピーナッツくん『Tele倶楽部』
今年はとにかくVtuberにハマった一年でした。YouTubeで一番観たのもVtuberだったと思う。ハマるきっかけになったのがこのピーナッツくんのアルバムですね。Vtuberが音楽活動をしているのはなんとなく知っていたんですが、ちゃんと聴いたのは今作が初めてで、しかもクオリティがめっちゃ高い。しっかりHIPHOPしてる。「風呂フェッショナル」はサウナーたちのアンセム。「My Wife(feat. KMNZ LIZ)」「ペパーミントラブ(feat. 名取さな)」などなどキュートなVtuber達との共演作も多数。聴きどころに困らないラインナップ。
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6/25 Hiatus Kaiyote『Mood Valiant』
ネオソウルの大名盤『Choose Your Weapon』のリリースから6年。ヴォーカルの Nai Palmのソロ活動、闘病を経てリリースされた今作は、ブラジルの大物ミュージシャン、Arthur Verocaiを招いた「Get Sun」をはじめ、エキゾチックさを増したクセのある楽曲が並ぶ生命力漲るグルーヴィな一枚。これもアナログ買いました。
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6/25 The Marías『CINEMA』
LAを拠点に活動するネオ・サイケ・ソウル・グループ、The Marías初となるフル・アルバム。昨今のトレンドであるベッドルーム・ポップ的な静謐さ、ネオソウル特有の低音域のグルーヴ、そしてプエルトリコをルーツに持つヴォーカル、María Zardoyaのヴェルヴェットのように妖艶な歌声…。どこにフォーカスしても、映画館の椅子に深く腰掛けた時の様な、静かな興奮と心地良さがもたらされる。彼らの作品の多くでアート・ディレクションを行っているBethany Vargasによる、官能と幻想に満ちた美しいアートワークの数々も必見。
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7/16 WILLOW『lately I feel EVERYTHING』
Will Smithの実娘、Willow SmithによるWILLOW名義、通算4作目のアルバム。トップを飾る“trans parent soul”はblink-182のTravis Barkerを迎えた楽曲。MVでの黒を基調としたゴシック・ロックな装いとは対照的に、自らを取り巻く環境、そして自分自身と向き合う迷いのない歌詞と透明感のあるエモ/ポップ・パンクなサウンドが、このアルバムの道程を眩ゆく照らしている。初期の作品ではR&Bな楽曲が多かったものの、近年ではTyler ColeとのTHE ANXIETY名義による活動でも顕著な、彼女のルーツでもあるパンクライクな音楽性が光る。自由で瑞々しさに満ちた一枚。
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7/23 Christone “Kingfish” Ingram『662』
ブルース界隈ではかなり話題をかっさらっている新世代ギターヒーローの新譜。ぶってえストラトの音でソロを弾き倒してソウルフルなヴォーカルを歌い倒す!それを浴びて気持ち良くなる!以上!
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7/27 黒子首『骨格』
11月頃に小林私氏が言及しているのを見て聴いてみたところ、たちまち魅了されてしまいCDも買ったアーティスト。過去作も一通り聴きましたがこのアルバムが一番気迫が漲っている。ストリーミングでは11月から聴き始めたにも関わらず、一年で1番聴いたアルバムになってました。稀にヴォーカルに一発で撃ち抜かれる時があるんですが、今回は完全にそれ。一曲の中で色気のあるハスキーなしゃがれ声から艶のある伸びやかな声までを軽やかに行き来する自由さに耳が離せなくなり、どの曲にも「このセクションのこの歌いっぷりがたまんねえ、もういっぺん聴きてえ…��という箇所があるからリピートが止まらないのなんの。「Champon」ならラスサビの“手を繋ぐのさ”のコブシの効いたザラついた歌、「夜の下」ならサビ前の“瞼の裏で溺れるの”の低く息の多い歌い方からのサビへの展開、「熱帯夜」ならキュートに歌い上げるサビメロなどなど…枚挙に暇がない。最高。
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7/30 Naia Izumi『A Residency in the Los Angels Area』
数年前に、ジャズマス一本でストリートライヴしている映像(https://youtu.be/yuPjfDbfa8E)を観て虜になってからずっと追いかけていたギタリスト、待望の1stアルバム。
NPR Tiny Desk Concert, Jam in the Van, Audiotreeといったインディバンドの登竜門ともいえる番組にも出演経験あり。去年はFenderのAcoustasonicの公式プレイヤーにも選ばれてました(https://youtu.be/j0PAfaG-7u4)。今までアルバムが出ていなかったのが不思議なくらい。
タッピングを多用したマスロック流のギターと、中性的でハスキーなヴォーカル、R&Bとブルースを基調としつつも、どこかエキゾチックな風合いがあるというなんとも独特なサウンド。
Naia Izumi、泣きの単音プレイが実はメチャクチャ味があって良いんですよね。常々「哀しみ」はブルーズのコアだと思っているんですが、それを持っているミュージシャンのひとりだと思う。
ラストに収録されている代表曲「Soft Spoken」はタッピングギターと哀愁漂うヴォーカルを存分に味わうことができる。
「Good At Being Lonley」はドリーミーなサウンドとこれまで述べてきたNaia Izumiのサウンドが絶妙なバランスで融合した新しいスタンダート���ンバー。
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9/17 Nate Smith『Kinfolk 2: See The Birds』
現代No.1ファンク・バンド、vulfpeckのメンバーらと結成されたthe fearless flyerへの参加をはじめ、映画『ソウルフルワールド』の挿入歌で話題となったJon batiste の最新作にも参加し注目を大いに集めた現代最高峰のコンテンポラリー・ジャズ・ドラマーのひとり、Nate Smithによる2ndアルバム。
ファンク、ヒップホップ、ジャズまで手広くこなす裾野の広さが際立つ一枚。絹のようなジャズドラムとビロードのようなスムースR&B、異素材の肌心地がなんと心地よいことか。また、本作は客演のR&Bシンガー、Michael Mayoのシルキーでスウィートな歌声が大々的にフィーチャーされているのも聴きどころのひとつ。一曲目の「Altitude」で披露される彼のスキャットにはぶっ飛ばされます。超良い。
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10/1 Hovvdy『True Love』
米オースティン出身、Will TaylorとCharlie Martinからなるインディーポップ・デュオ、Hovvdy(ハウディ)。年明けに配信リリースされたカヴァーEPではColdplay、Charli XCX、Paramore、Frou Frouらの楽曲を後述のHovvdyテイストで見事にカヴァーしていたことも記憶に新しいが、創作のペースを緩めることなく本作をリリース。アコースティックで軽快なフォークサウンドを基調としつつ、ベッドルームポップマナーなミニマルさからポストロック的音響の展開までこなす懐の深さが魅力。午睡時にゆっくりと味わいたい一枚。このアルバムも申し分なしに良かったんですが、実は前作の『Heavy Lifter』の方が今年は沢山聴いて��した。非常に良いアルバムなので、気に入った方はこちらもぜひ。
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10/6 カネヨリマサル『突き動かされていく僕たちは、- EP』
大阪の3ピースロックバンド。どこか舌ったらずなところがありながらキュートなヴォーカル、パワーポップみのあるギターサウンドが琴線に触れる。一瞬の永遠を切り取ったような素朴で等身大で全力な歌詞も良い。最近インディーのストレートなロックはほとんど聴いてなかったんですが、久々に良いバンドにぶつかったなと思いました。
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10/13 小袋成彬『Strides』
冬の入口で職場に向かいながらひたすらに1曲目の「Work」聴いた記憶。ヒップホップに接近しながらも独特の歌い回しで踏まれる韻は、ヒップホップともポップスとも違う特異な位置に楽曲を動かしている。どの曲も歌う内容は極めてパーソナルでありながら、聴く者にエンパシーを与えてくれる。耳に当たる音が全て気持ち良い。「Rally」では最早盟友と言っても差し支えないであろう宇多田ヒカルと共作で詞を書いている。前作『Piercing』も長らく配信のみで物理音源の発売が無かったんですが、2年の歳月を経てアナログ化。Stridesも月日を跨いでアナログ化するのを待ちます…。
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10/15 熊猫堂『emo了』
2020年結成の中国のアイドルグループ。K-POPではなくC-POP(マンドポップ)です。5曲目「THE ONE」のMV(https://youtu.be/nc8Vh1v0NhY)を観てもらったらわかるんですが、全員そこそこ恰幅のいいオッサンなんですけど、ダンスも歌もキレッキレ。めっちゃ洗練された芋洗坂係長×5。しかも曲もめっちゃ良い。
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11/24 さよならポニーテール『銀河』
5人のヴォーカルと5人の作曲陣からなる音楽集団、さよならポニーテールの新譜。昨年にソロアルバムをリリースしたみぃなが作詞作曲のアコースティックな「はじまった」を皮切りに、中原中也の「サーカス」の詩が引用された、ゆゆのクリアーなコーラスが印象的な「劇場」、前作『気まぐれファンロード』に収録された楽曲のリアレンジver.ースロウなアレンジで泣きの美メロが更に際立ったー「昨日のように遠い日々」、あゆみんの歌声と歌詞のエモーショナルさが依然として眩しい「ゆめであえたら」など、バリエーションに富んだ作品。
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今回は各所で既にレビューを書いていたものも多く、そのまま持ってきているものチラホラ。文体がカッチリしているやつは大体そうです。
以上です。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
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「Club SLAZY」というオリジナルの舞台があって、みんなに見てほしいと思いながらTwitterで主張してたのですが、長くなり過ぎたのでこちらでまとめます。
基本情報
全部で6本の作品(1つは外伝的扱いだがここではまとめて語ろうと思う)とスペシャルライブというおまけ的な公演がある。ライブと言っているが6作目のその後が描かれており楽曲中心だが実質的に7作目にあたる。
「Club SLAZY」「Club SLAZY the 2nd invitation」「Club SLAZY the 3rd invitation」「Club SLAZY the 4th invitation」「Club SLAZY~Another World~」「Club SLAZY the final invitation」「Club SLAZY Special live」
以下1作目〜6作目と書いていきます。無印が1作目、AWが5作目、finalが6作目です。スペシャルライブはスペシャルライブかSPlive。
他に1作目と2作目の間にあったライブ「LUV SLAZY」、3作目と4作目の間にあったライブ「LUV SLAZY II」という公演がある。スペシャルライブに比べると演じているシーンは少な目でライブが中心。円盤化していないので自分の記憶にたよるしかないけど、少し触れるかも。IIは曲だけプレイボタンで発売されました。
更にスペシャルライブの後にTVドラマにもなっているがキャパオーバーのためこの記事では触れないと思う。
メインスタッフ紹介
脚本・演出 三浦香さん。この世界を創造したまさに神。この作品は三浦さんの脳内のアミューズメントパークに私ら部外者の観客が招待されているのだと思っている。最近テニスの王子様ミュージカルで演出補をしてらっしゃると思ったら最新作ではついに演出・脚本をやることになったとか。熱い。
脚本 伊勢直弘さん。3作目からの参加ですが、3作目で人気が出て4作目でブレイクしたと言われてるこの作品にとってとても大切な人。
振付 當間里美さん。意味が分からないくらいカッコいい振り付けをする人。刀剣乱舞ミュージカルでも振付してます。
作詞作曲 ASUさん。意味が分からないくらいカッコいい曲と歌詞を作る人。この作品の根底を支えてると言っても過言ではない。まあとにかく聴いてください。
私はClub SLAZYのことが大好きだ。しかしCSL(略称)を見てると「ひょわぁぁぁ………すき……」みたいな感じで偏差値が落ちて語彙がなくなり、他の人にプレゼン出来るような冷静な状態ではなくなってしまうんだ。
例えば「クラブスレイジーとは何か?」という根本かつ初心者向けの説明をしようとすると、ゲンドウポーズで「クラブスレイジー……それが一体何なのか、実は未だにさっぱり分からんのです……誰か教えて」って言い出す。それが私だ。
「Club SLAZY」はメンズキャバレーの名前である。店のパフォーマーは全員男性。客は全員女性。招待制で、「ガーネットカード」と呼ばれる赤い封筒に入った招待状がないと行くことが出来ない。
招待状を送る相手は店の支配人が決めている。
招待状を送る基準は「つらくて惨め」「悲しい」状態であること。スレイジーは店のパフォーマンスで女性の心を慰めるのが目的なのだ。
ところでこの店、お代をもらってないのだ。無料なのだ。慈善事業なのだ。
それで「この店のそもそもの存在目的は何?」ってならない? 私はなったね‼️
支配人の他にオーナーがいる。オーナーがあやしい。悲しい女性の涙を集めて何をするつもりなんだ。それとも他に真の目的があるのか? 謎のまま物語は進む。支配人はZs(ジーズ)、オーナーはX(エックス)といい���す。
もしかしたらジャンルはファンタジーなのかもしれない……多分ファンタジーだ。異世界の話かもしれない。この作品の世界は大まかにアンダーワールド(私たちのいる現実世界)、Club SLAZYという異空間(招待状がないとたどり着けない、キャストも自由には出入り出来ない、料金も取らずに営業してるこのキャバレーは、異空間なのである)、「トリ」というもう一つの異空間の3つに分かれている。スレイジーやトリは天国や地獄のメタファーなのか? そう単純な話でもない。
Club SLAZYは沢山のパフォーマーがすごい歌とダンスを繰り出しくる。曲も歌も振り付けもすばらしくて、これらだけでも元が取れる。各パフォーマー毎に持ち歌がある。そうでない歌もある。舞台では完璧なパフォーマンスを魅せる彼らは実は舞台裏ではダメダメで、不思議ちゃんで…と変人揃い。
そんな酒浸りだったりナルシストだったり弱気だったり人見知りだったりと、色々ダメな男たちが、日々衝突したりしなかったりしながらダラダラ暮らしてるっぽいです。そういうのを楽しみます。
舞台でソロパフォーマンスが出来るのは上限5人なので、その枠を競い、更に5位の中で順位を競ってもいる。
表向きはそんな風に競争社会を基盤にしたシステムの店になってる。
でも実際はそうじゃないんだなあ。
男社会の闘争を繰り広げてるふりをした女社会の話だなって勝手に思ってる。で、理不尽な父性を象徴するXはどこまでも異物なのだ。
ほら、全然簡単に説明出来てないよこの人‼️
えー……プレゼンしようとすればするほどドツボにハマりますね。ストーリーにとても癖があるので、ノリについていけない人にとっては「何だこりゃ」になるし、好きになった人にとっては「最高ぉぉぉ‼️」となる。見る人を選ぶ作品かもしれない。でもついてこれなかった人も声を揃えて「歌は曲も歌詞もとてもいい。ダンスもいい」ってゆいます。全編オリジナル楽曲なのですが、歌いいんですよー騙されたと思って見てくれ。もしかしたらお話も気にいるかもしれないですし。ぜひー。キャストもいいよ。キャストもいい‼️ 見てくれ‼️(語彙は死んだ)
Club SLAZYには千子村正(ミュ)、燭台切(ステ)、博多(原作の声優さん)ととうらぶ界隈でお馴染みのキャストが揃ってるよ! 真田丸で信之の息子を演じた役者さんもおるので大河ドラマクラスタも見て。「レディ・プレイヤー・ワン」に出たハリウッド俳優もおるんやで。洋画クラスタもついでに見て。
Club SLAZYの登場人物はみんな弱っちい。何だか自分のことのように思えるんだ。特に社会で働き始めたはいいけど、男と同じ扱いはさせてもらえず、理不尽な世の中に悩んでる女性には。本当の気持ちを隠してたり、愛する人と別れたり、有象無象の試練を前にして座り込んでる人たちに、寄り添ってくれるんだ。……って、勝手に思ってるんだけど。私はDVDをヘビロテしてしまっていつのまにかこんな風に考えるようになったんだけど、普通の観客は違うのかもしれない。分からん。Club SLAZYのことを私は何も分からない。
Club SLAZY を好きな人たちは自らを「檻民」と称していた。これは3作目の中で登場人物がClub SLAZYという店を「小さな檻の中」と称したことによる。しかしその後5作目で公式に「386」という通称が登場する。以来私たちは自らを386と呼称している。「みはる」と読みます。
スレイジーは作内で何回か舞台上での早着替えがあるんですが、どれもいいんだよね〜。特に4作目冒頭のOddsさんのが好き❤️ 魔法少女ものの変身シーンに匹敵するエモさだと思っている。
言い忘れてたんだけどこの店ではソロパフォーマンスを許されたトップ5の実力者を「レイジー」と呼称しています。レイジーになるべく頑張っている見習いパフォーマーは「ニュージャック」パフォーマンスをしない店の裏方スタッフは「ミスティック」と呼ばれてます。上下関係はこう。
オーナー・支配人>レイジー>ミスティック>ニュージャック
ゆえあって引退した元レイジーには「キングダム」という呼称あり。と言ってもキングダムの話はあまりない。
レイジーは更に序列があり、高い順にトップエース、セカンドエース、サードスター、フォーススター、ファイブスターという称号があります。なぜ5番手だけフィフススターでないのかは私も知りません。
ニュージャックを経て実力を認められるとレイジーになるような感じだが、ニュージャックにならずいきなりレイジーになる人もいる。確認されている中ではCBがニュージャック経験者。Bloom、DeepとEndはニュージャックを経ていない。また、レイジーになった後も並んで順番に上に上がっていく訳ではなく、順位の変動で逆転するケースもあり、極端な例だとBloomはいきなりセカンドエースになっている。ごぼう抜きである。
登場人物紹介
Act(あくと:大山真志)。歌とダンスが圧巻のナンバーワンパフォーマー、トップエース。お話の中で色々とあって、店を後にした。彼がいなくなった後のトップスターはセカンドエースのBloomが兼任している。別の世界では戦国大名(大泉洋)の正妻(吉田羊)の息子をやっている。
Bloom(ぶるーむ:��田基裕)。レイジーの2番手であるセカンドエースの男。色気と歌唱力で客を魅了するが、舞台裏に戻るとやる気のなさにいつも死にたがってる。おばけになれたらいいな〜とか言ってる。かなり重篤な天然の不思議ちゃん。トップエースに相応しい実力を備えた彼がトップの座を固辞するのは何故か。単に面倒くさいからか。それとも❓ 別の世界ではすぐに脱ごうとする刀剣男士をやっている。
Cool Beans(くーるびーorくーるびーんず:米原幸佑)。サードスター。マジで万年サードスター。彼がレイジーになる前のサードスターはOddsだったが、それ以外の人は作内で一度もサードスターだったことがない。圧倒的3番手。俺様主義で自分大好き。全ての観客が自分のパフォーマンスのあまりのすばらしさに失明すると思っている。「クラブスレイジーのマシンガンナルシスト」と評される彼のパフォーマンスは完全に陽キャラパリピのそれ。その実怖がりで寂しがり屋。周囲の人間の不和に何よりも怯える心優しい意気地なしである。本人は常にトップエースになりたがっているが、「やる気のないやつとは勝負したくない」というポリシーのためBloomとは戦いたがらない。Actには「2番手になってから言え」と相手にしてもらえない。理不尽。それゆえに万年サードスター。そんな彼は全386から愛されてます。私も愛してます。
Deep(でぃーぷ:加藤良輔)。フォーススターつまり4番手のレイジー。勤勉とは程遠く隙あらばさぼりたいと思っている大酒飲み。似たような傾向のあるBloomと仲が良く、ノリが違いすぎるCBのことは苦手らしい。しかしそんな彼にも色々な過去があり、これからも色々起こるのだ(分からん)。
End(遠藤/えんど:井澤勇貴)。恋人に振られた男。彼女が確認もせずゴミ箱に捨てたガーネットカードを手にしたばっかりにClub SLAZYに迷い込んできた狂言回し(1作目のみ。以降は一レイジー)。そのカード多分元カノ宛のやぞ。周囲にボケが多いのでツッコミ役に回らざるを得ない業を背負ってる。いつの間にかSLAZYで働いていて、やる気もそこそこある模様。Deepが彼の教育係になったが、実際にはEndが酔い潰れたDeepを回収する係である。歌と踊りが上手く、すぐに他人のナンバーをカバーしたがる傾向あり。欠番になってたファイブスターに就任。迷い猫を保護したばかりにひどい目にあう。トラブル受難体質。
Fly(ふらい:才川コージ)。レイジーを目指して日々努力するニュージャック。CBが教育係をしていて、何故か彼のことを崇めている。歌担当みたいに出てくるけど実際は筋肉担当(中の人筋肉番組出演履歴あり)。
Graf(ぐらふ:後藤健流)。レイジーを目指して日々頑張っているニュージャック。Flyと同じくCBが教育係。兄弟弟子立場にあるFlyとニコイチ扱いされることが多く、しかしふたりともそのことには不本意なようだ。メガネをしてるけどインテリ系ではなくダンス担当。ダンスが半端ない。まじでダンスを見てくれ。何故か彼もCBのことを崇めている。
Q(きゅー:法月康平)。ミスティックのリーダー。私は多分Q連続体から来たんじゃないかと思いますね(トレッキー向け)。指を鳴らすとあるべきものがあるべき場所へと飛んでいく。Qだよ。めっちゃQだ(詳しくは新スタートレックをご覧ください)。誰に対しても優しいが特にCBに優しい。この人も途中の話で色々あります。物語の最初からいましたみたいな顔をしてるが初登場は2作目。
Zs(じーず:藤原祐規)。店の支配人。現役時代はセカンドエースで、不真面目な勤務態度についてトップエースであるYaにとやかく言われていたっぽい。Yaがいなくなった後トップエースになるように当時の支配人Xに言われるも固辞。セカンドとトップを兼任とか言い出した(実質はトップエース)。その後いつのまにか店の支配人をやる羽目になる。そんな経緯があり、支配人業もあまりまじめにやってる様子がない。そこそこ。爪を隠すタイプの能ある昼行灯系キャラ。ガーネットカードが間違って遠藤の手に渡ったのは明らかにミステイクである。本来男の手には渡らないものなのだ。
Ya(やー:大須賀純)。Zsの好奇心がきっかけで店を去った当時のトップエース。Zsと違って性格は真面目。色々あって店から去り、店に再訪してから色々あってまた店を去った。「愛は幻」はEndでなくYaの持ち歌だと思ってます。別の世界では大阪城で小判を沢山収集する刀剣男士をやっている。大阪城特効ではマジでお世話になってます。
1作目は店に道場破り(?)に来たYa、何か思うところのあったAct、「不思議の国のアリス」のアリスのように店に迷い込んでしまった遠藤の3人が軸になるお話。
King(きんぐ:渡辺大輔)。Zsが現役のレイジーでトップ兼セカンドだった時にフォーススターだった男。Zsが現役を引退した時にZsに実力を認められてトップエースになる。当時のメンバーは伝説と称されていて一時代を築いたっぽいんですが、メンタル弱めなとこが穴になってしまった。突然店から姿を消した。ところが消えた彼を探すものは誰もいなかった。
Odds(おっず:藤田玲)。Zsがトップ兼セカンドの時にサードスターだった男。Zs引退でセカンドエースになった。トップエースになりたがってたが残念ながらKingがトップに選ばれてしまった。しかしセカンドエースをやってるうちに日和り、やっぱセカンドエースがいいなあ‼️ と思いながらやってたのにある日彼のトップエースKingがいなくなり、やる気を失って彼も店を辞めた。Zsさんと違って怠惰ではないが、ちょっと頭のネジが緩いところがある。kawaii。猫アレルギー。別の世界では新撰組の残党を連れてTo the Northしている。
Peeps(ピープス:山下翔央)。ニュージャック。何やら目的があって店にいる模様。
2作目はキングダムであるKingとOddsの元に手書きの招待状届き、2人が店を再訪する話である。2人が店を辞した時のいざこざをちゃんとしたい者がにせのガーネットカードを使い呼び寄せたのだ。
Riddle(りどる:森崎ウィン)とReti(れてぃ:INZ)。ある日突然店にやってきた謎の2人組。店のみんなは彼らを知らないが、彼らは店のみんなのことを知ってる。それどころか昔のことまで知ってる! 一体何者なの⁉️ 2人ともパフォーマンスがかなりエグい。人と話すのが得意ではないという割に明るく人懐こいのがリドル。別の世界では仮想世界の中に隠されたイースターエッグを仲間と探してる(監督・スピルバーグ)。無口でミステリアスなのがレティ。
X(えっくす:石坂勇)。かつての支配人。Zsが支配人になった時に引退。そしてオーナーになった。それまでオーナー誰だったのよ。気になる。Xがオーナー兼支配人だったのかもしれない。現役の時代をちょっと見たいよね。オーナーポジションで店ではパフォーマンスしないけどソロの持ち歌はあり。腹に一物ありそうで何かと不穏なムーブをする。自分で指名した割にZsの怠慢な勤務態度に不満がある模様。
千と千尋みたいな世界観があるっぽくて、「名付け」が特別な意味を持つっぽい。RiddleとRetiは乱入してきた後に居合わせたオーナーXが名前を付けた。ZsやOddsはXが、CBあたりはZsが名付けた。支配人クラスでないと名付けられないような感じ(何もかも推測)。
ふらりとBloomが姿を消したある日、トップもセカンドもいないSLAZYに謎の2人組が現れて…というのが3作目のお話。この回から脚本が2人体制になりました。2人でどのように分業をしてるか分かりませんが、三浦さんの味は残したまま脚本がパワーアップしたというのがもっぱらの評価。
DooBop(どぅーばっぷ:倉貫匡弘)。寄るべない身の上の兄弟の兄。色々あってSLAZYに来てニュージャックになり、Oddsが彼の教育係になる。同じ時期に店に来て同じくOddsが教育係になったCBとは兄弟弟子である。この2人もニュージャックの頃やたら教育係のOddsを崇めていた。どこかで見た構図である。
Jr.(じゅにあ:大森夏向)。寄るべない身の上の兄弟の弟。兄と店に来た後はミスティックになる。というか子供だったのでミスティックに育てられる。名前も彼だけ例外中の例外でミスティックが付けた。別の世界では妹に「鬼いちゃん」と言われるほど怖い兄だったがあえなく戦死(監督・片渕須直)。
8と9(ハチとキュウ)。2人のミスティック。ミスティックは名を持たず、数字で個体分けがされている。数字が若い程責任者としての地位が高い。つまりえらい。8と9はDooBopと一緒にやってきたJr.に名前を付け、彼を育てた。名前がシングルなのでかなりえらいはずである。1番えらいのは「1」な訳だが、メタ的なことをいうと三浦香さんのことではないかと思っている。
4作目はDooBopとJr.が店に来たところから始まり、過去の回想と現在が行き来する(2作目もそうだった)。現在の方の冒頭でキングダムのOddsが支配人Zsに呼び出され、Zsが店にいない間の代理支配人に任命される。Oddsは最初は戸惑うが結局満更でもない様子で引き受ける。Kawaii。私が好きなOddsさん早着替えはここ。Zsさんと違って割とちゃんと支配人の仕事をやろうとする。
V.P.(ぶいぴー:Kimeru)。Actがトップエースになる前、ファイブスターだった時期のセカンドエース。サードスターのCBの扱いがひどい。一方当時のトップエースWillにはとても献身的。だが彼の愛が大切なものをこわしてしまう。このくだりはSLAZY全編を通した中でもかなりの悲劇。
Will(うぃる:東啓介)。V.P.の時代のトップエース。彼には先見の明があるとV.P.は評している。彼も紛れもなく圧倒的実力を持ったトップエースなのだが、セカンドエースの重い愛を受けながら店を引っ張るにはいささか繊細すぎた。色々あって店を去る。別の世界では眼に眼帯をつけた脚が3mある刀剣男士をやっている。
Eyeball(あいぼーる:長倉正明)。メインは5作目だが地味に1作目から登場しているネームドキャラ(その時は松本祐一さんがニュージャックと兼任でやってました)。優しいけど気が弱く、自分勝手なレイジーたちの間で一生懸命場を取り持とうとしてた苦労人。彼も色々あって色々あるのだった(分からん)。1作目で登場と書いたが、姿を変えて4作目にも出ていたということが暴露され、386は5作目でめちゃくちゃ高低差のあるジェットコースター気分を味あわされたのである。恐るべし三浦香。
5作目は1作目で店を去ったActが店を再訪するところから始まる。彼がファイブスターだった過去の時代のエピソードに不穏にXが絡んでくる。余談ながら当時の順位は上から順にWill、V.P.、CoolBeans、Deep、Act。
6作目には新規のキャラクターはいない。Actが居なくなったあと長らく空位であったトップエースに新たにレイジーが指名される。誰が新しいトップエースになるのか? あなたの目でご確認ください。
シャドウ。正確には人の名前ではない。支配人にのみ存在するイマジナリーフレンド的存在。支配人本人以外に彼らを見ているのはQのみである。Qにはなぜ彼らを視認する能力があるのかは分からない。多分Qのミスティックリーダーとしての資質を現しているのだろう(何もかも推測)。ZsのシャドウはGrafの中の人が兼任している。4作目で新任支配人になったOddsにも彼のシャドウが現れる。支配人はレイジーたちに比べると責任を負う立場ゆえ、第2の自分が現れてしまう、という設定らしい。彼らは自分の本体の支配人の味方であるが、実利的に役に立つ存在ではない。だがたまにとても重要なことをする(ときがある)。
以下色々感想や解説。
Club SLAZYという物語の持つエモさについて。Club SLAZYは男同士がクソデカ感情をぶつけ合ってる作品と思わせておいて、デカい感情をそっとしまって好きな人と好きな人の幸せを願ったり、好きな人が悲しまないように誤解されたまますっといなくなったり、居場所が欲しかっただけなのにどうしてこんなことに…とか、過保護な親の干渉から逃れようともがいたりとか、そんなような物語である。ぶつけ合ってる場面もないわけではないが、逆に他の人の幸せのために自分のデカい感情をそっとしまってしまう男の方に涙する。エモい。一方選択を重ねた結果望まない別離を経験する男たちもいる。エモい。
名付けについて追記。Jr.の名付けは例外と言ったが、よく考えるとキングダムのYaに名付けられたEndも例外だった。
衣装について。ステージ衣装は基本形に対しキャラごとにアレンジが入り、かつニュージャックはスタッズ少なめ、レイジー多めという差別化がなされている。シャツの色は黒だが過去の話に出てくるレイジーはベージュ色のシャツを着ている。Xが支配人の時代にレイジーになった人たちはベージュ、Zs時代になってからは黒という分け方っぽい。ミスティックは多少サスペンダーに違いはあるが基本的にみんな同じ服装である。リーダーのQは少し違う服を着ている。
トップエースだけは赤い羽飾りを身につけることを許されている。悲しき女性の涙を貯めると言われてるガーネットという謎のマジックアイテムも持っている。近くに悲しんでる人がいると光る。どういう仕組みなの。謎すぎ。
謎のアイテムといえばZsのステッキである。1作目では先が赤く光るギミックが付いていたが、2作目から光らなくなった。代理支配人になったOddsもステッキを持つが彼のそれは間違いなく武器である。華麗なステッキ捌きに客のハートが撃ち抜かれるのだ。恐るべし代理支配人。
80〜90年代のバラエティ番組の系譜。(執筆中)
繰り返される別離というテーマ。(執筆中)
SLAZYのキャラは自分自身に能動的な人、受動的な人に分けられる。(執筆中)
「セカンドエース」という母性についてあるいはせめぎ合うマチズモとフェニミズム(執筆中)
私のSLAZY履歴。見た順番が少し行き来している。LUV SLAZY IIの後の4作目公演までのテンションが半端なかった。(執筆中)
ありがとうClub SLAZY。4作目の初日を見た時の多幸感が忘れられない(執筆中)
楽曲紹介(執筆中)
「Garnet Star」「あなたは知らない」「Crazy Girl」「魔法のホウキ」「The Ranway Pierrot」「愛は幻」「Circus」「The Midnight parade」「DRUG」「Khorosho!」「The Curtain Song」「Patient of love」「Peeps gospel」「Show Business! 」「Slave March 」「Lonely Boogie」「Marionnette」「FAKE」「The Broken Ferris Wheel」「サヨナラ」「Serenade」「Thema of SLAZY」「A to Z」etc...あかん全然書ききれてないな。もっとある。
この記事を誰よりも伝えたかったあなたへ。個人的な友人への弔意なので読まなくてもいいです(執筆中)
書き途中でーす‼️
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ライントランスを試す
アナログ部ですが、はじめのうちは別電源で動作するラインバッファをつけるつもりでやや大きめのケースを買ってきました。しかし、PCM2704の仕様を見ているうちにアナログ出力部分が案外パワーがあることに気づき、「僕はライントランスくらいなら余裕でドライブしますよ、昇圧してもらったってへこたれませんよ」なんて言っているような気がしてきたのです。
トランスは、巻き線比に応じて昇圧する機能がありますし、効果的に帯域をカットする性質も持っていますので(巻き方が悪いと素通しにもなりますが)、アレンジの方針にぴったりです。トランスの昇圧比は巻き数比に比例し、巻き数比はインピーダンス比の平方根で求めることができます。600Ω:10kΩのトランスの場合ですと、インピーダンス比は1:16.7ですから巻き数比は1:4.08になります。巻き線抵抗によるロスがあるので、巻き数比どおり4倍の昇圧は無理で実際には3.6倍前後になります。1次インダクタンスを高くとった優れたトランスほど巻き数が多く、巻き線のDC抵抗値が大きくなるためロスも大きくなるわけです。問題は、適当なトランスがあるかですが、ちょうど手元に600Ω:数kΩの放送局仕様のライントランスがいくつもあるので、これを試してみることにしました。
(http://www.op316.com/tubes/lpcd/trans-dac.htm)
Digital Audio & Home Recording
■■■AKI.DAC-U2704を使った・・・トランス式USB DAC■■■
Simple DAC using Line Transformer
by Tetsu Kimura
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Thank you 2019!!
Minaです。2019年も終わりますね。 皆様にとってどんな一年でしたか? 今年はイメルアにとってライブをたくさんやった一年でした。
が!
ズボラな私は気付けばブログの更新も4月の「イメルアの大冒険 Vol.1」が最後でごめんなさい(TT)SNSには都度写真をあげていますが、Facebookページが一番写真が充実しているので、この機会によければチェックしてみてください^^
https://www.facebook.com/IMERUAT/
というわけで、Vol.2の写真から、今年一年を振り返っていきたいと思います〜!
◆ 2019/6/9 イメルアの大冒険 Vol.2 @代官山 晴れたら空に豆まいて
ゲストミュージシャンはチェリスト、結城貴弘さん!
「Giant」日本語朗読バージョン
ラジオ番組風にリスナーハガキを読みながら進行。結城さんも巻き込んでいろいろな話をしました!楽しかった!!
Vol.2 セットリスト Imeruat 6Muk Kilto Kilto チロット ぽろろろろろろ スーリヤ湖 暗殺したい! Giant クォータートーンズロング Black Ocean ルフルール Yaysama やきそばパン TeNiOE ウルトラハイパーブレイク Battaki Anc:イメルア体操 with チェロ
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◆ 2019/8/12 イメルアの大冒険 Vol.3 @代官山 晴れたら空に豆まいて
バイオリン:伊藤彩さん
MV「暗殺したい!」が海外の映画祭で多数入賞して、インドの映画祭からトロフィーが4カ国?またがってはるばる届いたので皆様にお披露目。
「暗殺したい!」映像と。毎回のステージと映像どっち見ればいいんだ現象。
途中「イメルアクイズ」タイム!最後まで残った数名には楽譜や未販売グッズなどレア景品を!
これはイメルア公式チャンネルのYouTubeの再生回数国別クイズ。3位はフランスでした!
Vol.3 セットリスト: Imeruat インストアレンジ Atmospharen I Giant Springs ぽろろろろろ ハルノカスミ 暗殺したい! Battaki イメルア体操第四 ルフルール ナインウッズヒルワールド 7m ver. ウルトラハイパーブレイク やきそばパン TeNiOE ImeruatAnc:のみたいな
今までライブは1〜2年に一回とかが多いイメルアなのに、今年は2ヶ月に一度ライブをするというチャレンジをした年でした。毎回違うゲストミュージシャンをお招きし、その楽器のフィーチャーした曲やアレンジなどをして、楽器それぞれの響きを存分に楽しめる機会となって、私たちにも新しい発見がたくさんあるライブシリーズでした!演劇やトークやクイズも入り、毎回違うその回ならではのライブができて、とてもチャレンジングで楽しかったです! ご来場のお客様、イメルアの大冒険にお付き合いいただきありがとうございました!
----------------------- 10月は、母校の帯広の高校で全校生徒に講演とライブしました。
実は高校生当時は高校が大嫌いだったので、こうして将来ライブするとは、感慨深い。。とても嬉しかったです。
そして夜は帯広のライブハウスで!!遠く本州から来て下さった方もありがとうございました。
ジンギスカンを堪能。 ギター佐々木コジロー貴之さん、ヴァイオリン伊藤彩さん、チェロ結城貴弘さん、今年もたくさんお世話になりました!
そして帯広の翌々日からはヨーロッパへ!フランス、スペイン、ドイツでライブとイメルア体操しました〜
7年ぶりのパリライブ!イメルアライブをスタートした同じ場所で。
ピアノBenyamin Nuss、ヴァイオリンRisa Shumman、チェロFernand Nina 楽しいミュージシャン達!
終演後のサイン会。過去のパリライブ3回とも全部来てくれたお客さんも!
ドイツのケルンでも初ライブ!どちらもお客さんの盛り上がりがすごかったー。
イメルア体操30都市制覇計画第17弾 スペイン・バルセロナ
イメルア体操30都市制覇計画第18弾 フランス・パリ
各地で起こし下った皆様、ありがとうございました! 5月に仕事でいったクウェートとトルコでもイメルア体操やりました。
そして今年の6月に公開した浜渦正志監督イメルアのMV「暗殺したい!」は、アメリカ、イタリア、イギリス、スペイン、インド等など数々の映画祭に入賞、入選することができました!(現在計14入選、うち最優秀賞4つ)
詳細は「暗殺したい!!」特設ページをご覧下さい。http://www.imeruat.com/iwtatop.html
本編 https://youtu.be/Tg3d2Hj-RV4
メイキング https://youtu.be/BYym80FLxVw
-----------------------
以上、今年の出来事をザーーっと振り返りました。 ザーーっとすぎる!!(゜ロ゜)
それぞれが濃厚な文章が書けるくらいの出来事でしたが、それをやっていると再来年くらいの更新になりそうなので、ここらで失礼致します。。
そういえば月1イメルアラジオでも、たくさんのご視聴やリクエストありがとうございました!私たちの体力不足で上半期で終わってすみません!
今年は新曲も披露しましたが、来年こそリリースはしたいです。そしていろいろ仕掛けて行きたいと思っています。(毎年言ってないか疑惑)
2019年も、ありがとうございました。 また来年も皆さんと楽しい時間を多く過ごせますように。
(Mina)
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OMIYOG おみたまヨーグルトCRAFT プレーン
小美玉ふるさと食品公社さんから今年6月頃に発売されたOMIYOG。
定番商品としての新作は実に6年ぶり🎉
発売後すぐに送って頂いて掲載してたけども、個体差なのか輸送の影響なのか、本来の質感よりゆるい状態で届いてしまっていたらしく。
今回は自分で持ち帰ったもので再トライ!
少し前に上野駅で開催されてた「いばキュン!Marche」ってイベントで、運よく都内でも買えたのでした🥰
丁寧に運んでみたけど、どうかな。
スペック
小美玉市産の生乳100%を低温・長時間発酵。
ヨーグルトマイスターさんが一年がかりで開発された渾身の品。
熱伝導性に優れるアルミパウチで、匂い写りや光劣化も防げる上に、スパウト付きで扱いやすい👏
素敵なパッケージデザインはTURBANさん。
プレーンと加糖の2種展開なんやけど、加糖はいい感じにレビューできてたから、今回はプレーンのみの再チャレンジ🤗
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
おぉーーーー👏😍
今回はちゃんともっちりしてた!
しかもかなり強めのもっちりで、ソフトクリームみたいに巻き巻きできる🍦✨
こんな凄かったんやな😍😍😍
スプーンですくってみても重みを感じる粘りで、みょーーーんって伸びる。
ザラっとしたテクスチャも魅力的。
ミルクのコクのある香り🤍
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
うんっっっっま!
前回と全然印象が違う😳✨
チーズみたいに強いコク!
季節も違うし、生乳自体が濃くなってきてるってのもあるんかなぁ。
前回は牛乳の味が多く残ってる印象やったけど、今回は酸味控えめのまま深く熟成したような味わいで、飛び抜けて贅沢。
発酵の魅力に溢れてる😍😍😍
これはリピ。
(で、早速小美玉に行って追加購入してきた😋通販はないみたい。)
なんも味付けせんでも無限に食べれるほど旨味があって、アレンジするとしたら甘い系より岩塩やハーブ・スパイスを合わせたいタイプ🌿
こういう��、お隣の東京まで進出してきてくれんかなぁ…🥺
============================ 無脂乳固形分 8.0% 乳脂肪分 3.0% ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 66kcal たんぱく質 3.2g 脂質 3.7g 炭水化物 4.7g 食塩相当量 0.1g カルシウム 110mg ※全量は1000g ————————————————— 原材料名 生乳(茨城県小美玉市産) ————————————————— 購入価格 700円(税別) ————————————————— 製造者 株式会社 小美玉ふるさと食品公社 ============================
中身
2022年6月21日のレビュー
OMIYOG おみたまヨーグルトCRAFT プレーン
小美玉ふるさと食品公社さんの新作!
試作段階に味見させてもらって楽しみにしてた商品がついについに🎊
6/10から茨城県内のヨークベニマルさんで発売とのこと!!!
今のところ通販では見当たらず👀
直売所ではもう少し早くから出てたっぽい。
わたしも今月頭に贈って頂いてたんやけど、なぜかどうしても味が掴めず、すっかり遅くなりました🙇🏻♀️
レビュー何度も書き直して過去イチ難しかった💦
小美玉ふるさと食品公社
ヨーグルトサミット立ち上げの地、茨城県小美玉市にて、市内で搾った新鮮な生乳を使ってヨーグルトやアイス、プリンなどを製造されるメーカーさん。
小美玉市は「乳製品で乾杯」推進条例があるほどの酪農地帯🐄
ヨーグルトはシーズンものやコラボ商品が次々出てる印象やったけど、定番商品としての新作は6年ぶりなんやって😳✨
スペック
岩手県が得意なアルミパウチもちもち系ヨーグルト🤍
関東圏で作られるのは非常に珍しい😍
小美玉市産の生乳100%で、低温・長時間発酵。
ヨーグルトのマイスターさんが一年がかりで開発されたそう。
プレーンは「もちもち、ミルク感」、加糖は「なめらか、ミルク感」とのこと🍼
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
うわぁぁぁぁぁぁいい香り😍💕💕💕
質感よりも先に香りに感動しちゃった!!
注ぐなり、離れててもわかるぐらいに豊かなコクと甘みに溢れた香りがふわわわわわわわーって広がってくる𓂃 𓈒𓏸
これぞアルミパウチ!
質感は思ったよりも柔らかい、液体寄りな感じ。
モチモチじゃないかも。
なめらかで艶なし、とろりと粘って細かな組織の風合いある質感。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
お、かなりミルク。
お乳の味がめちゃめちゃ残ってる🐮
牛乳から甘味を引き算した感じの味。
弾力はなくて、かなり口溶けが早い意外な食感。
やっぱり「モチモチ」ではない。
わずかに酸味もあるねんけど、なんか不思議なぐらいにお乳の味がして「ミルクを食べるヨーグルト」って感じ🥄🐄
香りの印象と味の印象が全然違う。
アルミパウチでこの���ニマルさは意外!
こういうの、今までなかったかも。
味を縦に分解したときに、低い位置の味がほとんどない感じ。
個人的にはもっと縦幅のあるヨーグルトらしいヨーグルトが好きなんやけども、これを数日に分けて食べてたら、少しずつ好みの味に近づいて来た🙌
次食べるときは冷蔵庫でじっくり熟成してからにしようかな😋💕
============================ 無脂乳固形分 8.0% 乳脂肪分 3.0% ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 66kcal たんぱく質 3.2g 脂質 3.7g 炭水化物 4.7g 食塩相当量 0.1g カルシウム 110mg ※全量は1000g ————————————————— 原材料名 生乳(茨城県小美玉市産) ————————————————— 製造者 株式会社 小美玉ふるさと食品公社 ============================
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【新譜入荷情報!】DJ HASEBE FEAT PUSHIM、CERO、CAL GREEN などなど!!
DJ HASEBE FEAT PUSHIM / I SEE THE LIGHT IN YOU【レコード / POPS】
PUSHIMとDJ HASEBE。’90年代から現在まで歩むことを止めない2人のカリスマの初コラボが遂に実現!肩肘張らず、普通に感動して、口ずさみたくなる夏にぴったりのラブソング。二人のカリスマコラボは意外にもそんな楽曲。4月に配信発売されたシングルの待望の7インチ化!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=169817096
田中裕梨 / ふたりの夏物語 / 雨のウェンズデイ【レコード / POPS】
シティ・ポップを歌い継ぐシンガー、田中裕梨によるカバーシングルがダブルA面/7インチヴァイナルで登場!シティ・ポップの夏の名曲2曲のカバーをダブルA面でカップリング!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=169817103
CERO / FDF【レコード / POPS】
ceroの2020年配信リリースの楽曲「Fdf」。ライブでもハイライトを飾る人気曲が待望の7inch化!!ツアー会場のみでの販売だった話題作が一般発売開始!!作曲を荒内佑、作詞を髙城晶平が担当した光る円盤に乗ってベッドルームから月までフライトするような3分半のポップミュージック。クリアヴァイナル&クリアケースのデザインも秀逸なコレクタブルアイテム。是非お買い求めください。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=171001003
HALFBY / BEACH BABY BE MINE【レコード / POPS】
新作『Loco』からRichard Natto参加曲「Beach Baby Be Mine」が、ALOHA GOT SOULとのコラボで7インチ・リリース!カップリングにはALOHA GOT SOULのボスRoger BongによるREMIXを収録!!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=170838240
寺尾紗穂 / EARLY YEARS LP BOX 2006-2012 -6LP+証言集- (限定BOXSET)
シンガーソングライター寺尾紗穂の初期作品を網羅するアナログレコード6枚組ボックスセットが限定リリース!!2022年にデビュー15周年を迎えたシンガーソングライター寺尾紗穂の初期作品を網羅するアナログレコード6枚を収めたボックスセット「寺尾紗穂 EARLY YEARS LP BOX 2006-2012」が、限定リリース。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=169930385
SCRAP / 君は僕のムーンライト / サルソウルビーチライン【レコード / POPS】
極上の和製フィリーソウル/クロスオーバーソウル「君は僕のムーンライト」がサイコウの高揚感&シティポップ好きにもオススメ。Vo./Gt.の中尾 修治氏、アレンジ、ベースの黒田 大明氏を中心とする5人組バンド、SCRAPが1977年に完全自主制作で残した素晴らしきシングル。
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SPEED, GLUE & SHINKI / SPEED, GLUE & SHINKI -2LP- (2ND PRESS)【レコード / POPS】
待望のリプレス!Speed, Glue & Shinkiのラスト・アルバムが全面巻帯を始め、オリジナルを忠実に再現した豪華仕様!1972年リリース。ラスト・アルバムになったセカンドで2枚組。虎のジャケットで有名。今作品はジョーイ・スミスが中心になったと思われる楽曲が多数あるも前作同様ブルージー・ロック全開。
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ブレッド&バター / ピンクシャドウ / デビル・ウーマン (PINK VINYL)【レコード / POPS】
2015年のレコードストアデイでリリースされ、瞬く間に完売となった1枚をクリア・ピンク・ヴァイナル仕様で再発売!ジャパニーズポップスに新たな風を吹き込んだ'74年の3rdアルバム『バーベキュー』より、山下達郎もカバーしたシティポップを代表する1曲を、アルバムとは別テイクのシングル・バージョンで収録。
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=170414052
CAL GREEN / TRIPPIN’ WITH CAL GREEN -LP-【レコード / JAZZ】
初回完全限定生産!帯付き!世界初LPリイシュー!魂のジャズ・ギタリスト、Cal Greenが残した唯一のアルバムが世界初LPリイシュー!燃え盛るギター・サウンドで歌は不要とばかりに弾きまくる、渾身のインストゥルメンタル・ジャズ・ファンク!
http://soundchannel.shop-pro.jp/?pid=168508700
GALLOWSTREET / SHAMIS / REBIERE feat SOUL SUPREME / 52 NORTH (SOUL SUPREME REMIX)【レコード / HIPHOP】
アムステルダムを拠点に活動するキーボーディスト/DJ/プロデューサーのSOUL SUPREMEによるリミックス盤がリリース!!同じくアムステルダムを拠点に活動するグループ"GALLOWSTREET"の3rdアルバムに収録されていた「52 North Ft. LYMA」を、よりパーカッシブかつジャジーにリミックス!
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関口孝 / BAMBOO FROM ASIA PLUS -LP-【レコード / CLUB MUSIC】
日本環境音楽の草分け、芦川聡により設立された、サウンド・プロセス・デザイン社のレーベル『Crescent』。吉村弘、イノヤマランド、名だたるカタログに連なる、関口孝による映画音楽作品集が初アナログLP化。
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GIGI MASIN / WIND -LP- (2022 REPRESS)【レコード / CLUB MUSIC】
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re:lapse.ep
本作はバンド自身でプロデュースした4曲収録のデビューEP。 淡くて儚い男女ヴォーカルとメロディ、限界まで歪ませながらも心地よくフローティングさせたシューゲイズ・ギターが最大の特長で、それらが哀調を帯びながらまどろんで絡み合っていく様はまさに圧巻。 M-1「f」とM-4「neverland」はFor Tracy Hydeの夏botこと管梓がシンセ・アレンジを手掛けています。 ミックスはTHE NOVEMBERSやART-SCHOOL、ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどの仕事で知られる岩田純也(Triple Time Studio!?)が、マスタリングは数々の名作に関わる中村宗一郎(PEACE MUSIC)がそれぞれ担当。 轟音やフィードバック・ノイズにまみれたサウンド・プロダクションではありませんが、アンビエントな浮遊感とシネマティックな音像がセンスに溢れ、Slowdiveの諸作品、My Bloody Valentineの「All I Need」や「sometimes」などの世界観を日本人特有な“侘び寂び”で表現したような情緒感が堪能できる、期待のデビュー作品です!
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Halloween Party 2011 - Part 2
長くなってるけどまだまだ続く!
こちらは↑↑Mummy Wrap。 Mummy Wrapをしようと言いだしたのも、実はネイティブの先生から。 ま、プラスアイデアは講師同士でだしましたが。 これはもう有名なゲームですが、多少アレンジが入っていますよ~! 二人一組、三組が同時にゲームします。 まずは、tummy、arm、legと書かれたサイコロを各組一人が振ります。 出た目の体の部分に、「Ready go!」で包帯を巻きます。 一人は巻く人、一人は巻かれる人。 巻き終わったらネイティブの先生のところへ行って写真を一枚パシャリ! その後、巻いた包帯をはずして巻き取ってしまいます。 巻き取りまでが一番早かった組が勝利。 そして!
ここではスペシャルゲストのピエロさん登場! 勝った組の子どもたちはピエロさん手作りの バルーンアートをゲット!!! なんですけど、実はちょっとした手違いがありまして。 勝った子どもたちにはbaloon artの引換券を配るはずだったのが、 担当のネイティブ先生が皆に券を配ってしまったようでw もうなんか、みんな風船もらえちゃった!みたいな。 まぁ、結果として子どもたちは嬉しかったみたいです。 ピエロさんは大変だったと思いますが、 しっかり対応して頂いて本当に感謝感謝です。
5つあったブースはどのブースも何度もチャレンジしてオッケーにしていましたが、 それでも手持無沙汰になってしまってはいけないなということで、 ブース以外のクイズコーナーをいくつか用意していました。 一つは国名当てクイズです。 四人の講師たちがこれまで行った事のある国で、これまで撮ってきた写真を持ち寄り、 それを拡大したものを壁に貼っておき、子どもたちはそれがどの国なのかを当てます。 10カ国あったのですが、なかなかバラエティに富んだ国が並びました。 フランス、オーストラリア、アメリカ、台湾、カナダ、韓国、イギリス、 ドイツ、シンガポール、そしてキューバ。 まぁ、メジャーどころと言えばメジャーですが、意外と難しかったみたいですよ。 ってか、最後に答え合わせをしたんですけど、まぁその時に子どもたちが盛り上がること! 「It's ...... Australia!!」「YEAH!!!!!!!!」 って感じ。 でも、最後のキューバのところだけ、「....え~、そうなん」 笑えました。 でも、ちゃんと10問とも正解している子がいたんですよ!! ・・・お母ちゃんの入れ知恵に違いないw あ、そしてこの写真達にはもう一つ秘密(?)があって、 講師全員、一人一枚は自分を晒す! という自虐ルールが!!!(笑) 拡大されちゃってるもんだから、もう目も当てられない(´Д`) =3 ハゥー 何やってるんでしょうか、我々は。 あ!でも一人、アルバムが実家にあるってことで晒されなかった先生が。。。 N先生!!来年はきっとwww
更に写真左側、かぼちゃの重さ当てクイズ、 写真右側、Jack-o'-lanternの中にあるキャンディーの個数当てクイズ。 こういうのは、置いておくだけなので、 子どもたちや保護者の方々も一緒に色々考えてくれたみたいです。 最初の受付の時に解答を書き込む紙を渡していたので、 それに皆、思い思いの答えを書きこんでくれていました。 ブース巡りの後にこれらのクイズの正解発表がありました。 クイズの正解者には別途プレゼントを用意! キャンディー個数当てだけ��、当日正解者を確認して、 その場でそのキャンディーを全部プレゼント! 正解は63個で、一人だけ大当たり! たくさんのキャンディーがもらえてとっても嬉しそうでした。 他のクイズに関しては、別途集計して、後日各教室でプレゼントをあげることにしました。 最後はこちらも恒例の仮装大賞選び! 今年は、参加者全員、少しだけでもいいので必ず何か仮装してくることをルールにしました。 おかげで、もういろんな子がいっぱい! ネイティブの先生が選んだ5人には、特別なお菓子プレゼントがありました! 記念撮影後、出口のところでTrick or Treat!! お菓子や鉛筆などをもらって子どもたちは皆嬉しそうに帰っていってました~! 来てくれたみんな、しっかり楽しんでくれたかな??? 今週またじっくり感想を聞こうと思っています。 お手伝いに来てくれたセンター長、先生方のご家族・知り合いの皆さま、 そして何より毎年一緒に企画を立てている講師の皆さま、 本当にありがとうございました! ********** 今年はサマーパーティーが非常に好評だったのですが、 ゲーム性が高い中で英語をしっかり使える内容だったのが、その理由だと思います。 で、ハロウィンパーティーのブースもその点を一人一人の先生がよく考えて案を練り、 寄り集まったときに皆の意見を取り入れて更によりよいものになっていった感じです。 例えば私が案を出したGhost Tower。 最初は何かブロックを積み上げるつもりでしたが、他の先生が 「トイレットペーパーがおもしろいんじゃない?」と言ってくれました! 更に実際にやってみたら、固い床の上よりも、カーペットの上の方が 不安定で面白い事も分かりました。 ECCジュニアの講師の方々って、毎日子どもたちを相手に仕事をしているわけで、 どうやったら子どもたちが楽しいと思えるか、そういう知恵がたくさんある。 一人一人がポテンシャル高いと思います。 だからこそ、一人でゲーム案を考え出す事が出来る。 更に、皆で思案することで、もっとおもしろいものになる。 全員で全てを一緒に考えるのもいいのかもしれませんが、 それぞれが責任を持って案を持ち寄り、それを皆で検討するこのスタイルは、 個人的には非常に良い結果につながったように思っています。 きっと来年も楽しいパーティーにしますよ~! ********** 最後は仮装コレクションなど。 楽しい雰囲気を見てやってくださーい!! あ、これらの写真は、教室のFacebookページの 「2011 Halloween Party」のアルバムでも見る事が出来ます。 ここをクリック! こちらは、もうちょっと枚数がある上、サイズも大きいです。 Facebookを使っていない人でも見る事ができますので、是非覗いてみてください。 アルバムのページに行ったら、写真をクリックしてみてくださいね! そしたら拡大表示されますよー!
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hideaki matsuoka online LIVE ツイキャスプレミア配信 《The One 1st Season #01》 2021.06.20(日)20:00 (2021.06.21(月)20:00)@錦糸町rebirth
現在2nd Seasonが開催されている ライブシリーズ《The One》の 『最初の一歩』のセットリストを完全再現しての配信ライブ。
松BOWが、バンドスタイルでなく 打ち込みの音源のみで 一人でステージに立つ 《The One》シリーズをスタートしたのは 2018年10月18日。 渋谷のDESEO miniにて昼夜公演開催だった。 あれから3年。 当初は不安な思いも垣間見えたが、 今回新たにスタートした 《The One 1st Season》はいかに。 そして、今回は 3年前に参加できなかった人も楽しめる配信ライブ。
私はリアルタイムでは 運よく夜公演のみだが参加できた回だが、 3年経った今、そして配信ライブという別の形で 体験する《The One 1st Season #01》。
期待と楽しみを胸に視聴した。
では改めてセットリストを。
セットリスト見ると、 改めて当時のことが思い出される。 始まる前の 期待と、ほんのちょっぴりの不安。 終わった後の安堵感、満足感。 (DKRの活動を無期限停止とされてから、 久しぶりのライブだった) さらなる期待感。
では、特に印象的だった点を中心に レポートしていきます。
★オープニングから衝撃のサウンド、ボーカル★
オープニングは、 お馴染み【Scene from Paradise】 ( 3年前の #01 はまだオープニングに曲は流れていなかった記憶) そして、色んな《The One》松BOWの映像 (白い紗がかかった、スローモーション映像) このオープニング本当に素敵だ。
そして忘れもしない、 1曲目は【Wonder Dance】 確か初お披露目は2015年4月26日渋谷REX。 ライブタイトルにもなった曲で この時も1曲目だった。 この曲を最初に持って来る時 私は松BOWの『覚悟』めいたものを感じる。
だから、新ライブシリーズで 【Wonder Dance】を聴いた時は合点がいったし、 頼もしいと思った。
この日の松BOWコメントによれば、 自身の音楽の原点ともいうべき ダンスミュージックを作りたいと作った曲だそうで、 それで《The One》オープニングを飾りたかったそう。
このコメントからも 《The One》は 『松岡英明の音の世界』の神髄とも言える ライブシリーズではないかと思う。
今回の配信ライブで、すぐに気づいたのは音。 【Wonder Dance】はまだ音源化されておらず デモ曲を収録したCD(ライブ会場のみで販売された)で聴くか、 ライブでの音で確かめるしかないのだが、 はっきりと音すべてがアップデートされているのがわかる。
それは【02 以心伝心】以降も全編通して。 オリジナルに忠実な《The One》サウンドだが、 さらにクリアで洗練された印象。 配信ライブを視聴するようになって、 イヤフォンを装着するようになったので、 細かな音も鮮明で、 色彩豊かに耳から脳内へと広がってゆく。 これが最新の『松岡英明の音の世界』!
そして、声! これはサウンドの感想とともに、 コメント欄を賑わしたのだが、 以前にも増して、張りのある伸びやかな声。 深みや艶やかさも、 歳を重ねるごとに加わっているのだが、 この日はとにかくパワフル!
それはパフォーマンスにおいても。 いつもよりアクティブに動く動く。
観ていてとてもドキドキワクワクする。 松BOWの 『楽しい!』が ダイレクトに伝わってきた。
2か月前ほどから、 食事内容を変更したり、筋トレを始めたりと、 身体を絞り始めた松BOW。 (夏にTシャツを着てライブをするのが目的だそう。 その様子をTwitterでシェアしてくれるのもうれしい。 ちなみにコーチは 松BOW率いるユニットDKR〈現在活動無期限停止中〉の ベーシスト『笠原佑介』氏) その成果がボーカルやパフォーマンスにも好影響を及ぼしているのでは? などと思った。
★衣装1(01曲目~04曲目)髪型★
ずっと伸ばしていた後ろ���を バッサリと切って、 一年ほど前の松BOWと同じに。 白い生地と白黒(紺白かも)ギンガムチェックの生地が 左右切り替え入った半そでシャツに 丈短パンツ。 左は黒無地、右は赤無地の切り替え。 赤無地の上に大きな黒のパッチポケットや 裾のロールアップ(裾を留めるタブも)が可愛かった♪ 初夏らしく爽やかでキュートな衣装。 そこへチェーンで繋がれた真っ赤なレザーチョーカーとブレス! こんな組み合わせ初めて見た。 意外なのだけれど、 松BOWらしい、カッコ可愛いさ! パフォーマンスの際に チェーンが揺れるのが 何とも言えない雰囲気があって良かった。
★驚きのダンスは突然降りてきた!&オリジナルとの聴き比べ★
【03 Future Toy】では、 ロボットのような動きでダンスを始め それは曲終了後まで絶え間なく。 (どんだけの運動量!?)
松BOWコメントによると、 『未来のおもちゃ』が、 少しずつ命を吹き込まれ 目覚めていく様子を表現したそうで、 突然降りてきたとのこと。
歌詞も相まって、 ミュージカルの一場面のようでもある。
それにしても、 松BOWのダンスって オリジナリティに溢れていて、 これも『松岡英明の世界』だと思う。
しかしよく動く! だって53歳ですよ!? 歌いながらこんだけ動いて 息も切れていないってどういうこと!?
かと思えば 【04 Love and Harmony】では 両手を何かを受けるように挙げ、 ゆったりとした動きで回る まるで何かの儀式の際の舞踊のような パフォーマンス。 荘厳な響きの楽曲にぴったり。
そうそう、荘厳と言えば。 松BOWコメントで 『オリジナルとスネアの音を変えたのがお気に入り』とあったので 聴き比べてみた。
オリジナルは抜けるような青空のごとく明るい音と感じた。 そして《The One》アレンジでは、 少し陰を帯びたような音と響きで 神秘性を感じた……が、さて、イメージは合っているだろうか。
ちなみに、すぐにはわからなくて アーカイブとオリジナルを何度も聴き比べた。 生ライブでは聴き比べられないから、 配信ライブならでは。 集中して音を聴くのは充実感あった。
★錦糸町リバースさんの照明!湯村さんのカメラワーク!★ 【05 Hi-Fashion】の時だったと思う。 舞台が華やかで 『リバースさんの照明がパワーアップしている!』と思った。 そう言えば、 リバースさんのTwitterアカウントで 照明を替えているツイートされていたなと思い出す。 リバースさんツイートによると、 一年以上前に 『rebirthをrebirthするプロジェクト』は始動していたそう。 コロナ禍の中でも前向きに営業を続けられている様子、 胸熱、応援したい。 その後は床掃除、ワックスがけの映像もアップされていて、 リバースさんに伺える日が楽しみ♪
そして、撮影を担当された湯村さん(本業はレコーディングエンジニア!) が、曲の合間にリバースさんの真っ赤なロゴを 効果的に映されているのも印象的だった。
加えてこれはコメント欄で盛り上がったのだが、 ファン心理を完璧に把握しているカメラアングル! あと距離!(近い近い!) 松BOWの魅力を余すことなく映し出していて、 キャーキャー画面の前で騒いでしまったのは 私だけではなかったはずだ(確信) 湯村さんに感謝!!
【Hi-Fashion】は、 目指していた『松岡英明サウンド』とことで、 こちらも演奏されると特別な回だと思う1曲で、 初回に聴けたのはうれしい。
★衣装2(05曲目~10曲目)★
黒のハイネックシャツに 黒のパンツは包帯を巻きつけたもの。 (ファンの方から『ミイラパンツ』と命名されていました。) それに《The One SP Online Edition #01》でも着用していた (配信第1回目の時も1曲目は【Wonder Dance】だったのだよなぁ) エアリーな白いフード付きジャケット。 黒のハイネックシャツは、 袖裾に長いひも状のものが付属しており、 白い薄手のジャケットとともに 松BOWのエレガントだったり ロックだったりする動きを さらに際立たせていて素敵だった。
★怒涛のハイテンションへのターン★
先ほども記したが、 この回は特にパフォーマンスが冴えていて 【06 Velvet Outsider】のスタンドマイクをグッと掴んでの アクティブなパフォーマンスがカッコ良く、 ただでさえテンション上がる楽曲なのに、 さらにヒートアップ!
で、ここからさらに 【07 あたらしいシンパシー】! 【08 Vision】!! 【09 If You Want】!!! で、トドメの 【10 LOOK@ME】!!!!
熱すぎる!!!!! モニタースピーカーに足をかけたり、 至近距離のしっかりカメラ目線などで 心臓バクバクが止まらなかった。 そして、あっと言う間に本編終了。
★アンコール★
余韻に浸っているところに【11 未来】。 泣くファン続出。 (見えないけれど、ですよね?) 個人的に、最近気づくと脳内に流れていて、 きっと今、私に必要な曲なのだろうなと 思っている。
松BOWの曲は、 『聴きたい!』と思って、 取り出して聴く曲も多いけれど、 いつの間にか寄り添ってくれている曲もあって、 才能だけではない、 人としての温かみのある魅力ある人柄を しみじみと感じている。
ちなみに、 【09 If You Want】【アンコール:11未来】は 『汝子校戦艦シンフォニア~体験入学 発進編』の上下巻に収録された楽曲。 (というのを松BOWコメントで思い出した。汗)
セットで作った楽曲をライブで一度に聴けてしまえる点でも 特別回でもあった。 (ちなみに 【If You Want】はイメージソングで上巻収録。 【未来】が主題歌で下巻収録)
★衣装3(11、12曲目)★
フード付きTシャツに 『衣装1』の赤&黒の切替パンツ。 同じくチェーン付きの赤のレザーチョーカー&バングル。 (個人的にこちらの衣装が一番キュンと来た。 アンコールで、ホッとしたところに リラックスされた衣装っていうのもあるかも)
ラスト【12 NEXT SENSATION】がまた感動的で涙。 だって、 3年前はまるで松BOW自身を鼓舞させるようにも感じた この楽曲が、 今はこんなにも私の心を勇気づけてくれる!! そう思ったら涙が出てきた。
三半規管弱いのに (ご本人談。以前にも、遊園地のコーヒーカップが苦手とのお話も) すんごいグルグル回るパフォーマンスで 皆さんにコメントで突っ込まれて、 『後でひどい状態になりました』 などとのコメントで コメント欄笑笑ってなっているところで泣く私。 (ライブ会場じゃなくてよかった)
ライブ終了時の松BOWのコメントでも 3年前の生ライブ《The One 1st Season #01》の時に 思ったようなステージができずに 悔しい思いをされたそうで、 今回、自分が目指したステージに近づけたとのことで 『リベンジを果たせた気分』とも。
このコメントを読んでまた泣いてしまった。 (すみません、暑苦しくて! 推しが、自らの目指す高みに近づくことこそ何よりの喜び)
曲が終わった後、自身のスマホで こちらを撮影。 ドキリとさせる。 と、思ったらめちゃ近づいてきて、 カメラマンの湯村さんと固い握手をした模様。
その後、至近距離のまま可愛い表情の連続。 言葉になりませんでした。
とてもエモーショナルなライブ、楽しかった。 以前開催されたセットリスト再現の配信ライブだけれど、 内容は新シリーズ。 今後の《The One 1st Season》シリーズ (#12まであるのですよ!) 楽しみでしかない!!!
【追記】 (開催日時が二つ記載されているのは 配信予定日時と カッコ内は実際に配信された日時。
映像編集も自身でされるようになり、 その分作業量も増え、 やむなく予定変更の知らせ。 カッコ内に記載したのは完全版の配信日時で、 早く観たいファンのために タイトル部分など未編集の部分ありつつの 初回配信は 6月21日のAM1時過ぎだった。 〈深夜の視聴会、盛り上がりましたねー。 たくさんのファンの方が深夜にも関わらず コメント参加されていて 期待度の高さ、愛され度の高さを物語っていたし、 本当に楽しかったです〉)
★おまけ★
アルバム《Ondine》発売当時のインダビュー記事から。 【Fantasy】と【Love and Harmony】について。 文字が不明瞭かも、すみません。
とても興味深いことをおっしゃっていて、 知ると知らないでは、 曲の聴こえ方も違う気がします。
こちら《The One ♯01》のドーナツ(ライブCD) ライブ会場のみで販売されていたもの。 購入すると、サイン会に参加でき、松BOWとも直接お話ができる♪ 常にアップデートされる音を聴き比べたり、 参加したライブを思い出したり。 音源として残して頂けることに感謝。
早くまた生ライブ開催できますように!!
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さんかく
3/1 鶏が効いたスープが飲みてえな、と思って自転車を走らせて食べに行った。 おいしくいただきました。 これくらいの気温がいいな、気持ちよく自転車に乗れた。
帰ってきてからデザイン作業していた。 やりすぎてもうわけわからんね。
3/2 やりすぎてわけわからん、ってなってて20パターンくらい作る。 で、まわりまわって1つ目がいいんじゃないか、ってなる。 これはたぶん、あるある。
3つのジャケットがほぼ完成。 曲は1つも完成していない。チーン。
3/3 図書館に行き、買い物に行き、皿洗いし、掃除機かけてめちゃくちゃちゃんとした。 最近、買い物に行く気が失せていたからな~。
充実感していたら最悪の連絡が。。 在宅勤務が終了するとのこと。ストレスフリーの終わりやん。。 もう間もなくこの仕事も終了ってのに最後までストレスフリーでいさせてくれよ...。 やっぱ、家でできる仕事がいいな。いや、仕事に向いていないんだけど。
予定していたスケジュールに余裕が少なくなった。 なので、早速、片付けないといけない事務作業をひとつ終了させる。
その後、作業に取り掛かる。 本編に入る前のイントロ欲しいな~と思ったらすぐにできた。 良い感じにLo-Fi感が出た気がする。
区切りのいいところで終えてから魚を買いに行く。 ひなまつりだから一応、刺身をいただく。 おいしくいただきました。米食べすぎて腹パン。
眠たいながらのこらえて明日のお昼を作る。 昼を作るために睡眠時間削ってるって意味なさすぎるなー。
3/4 出勤。電車遅延がないだけストレスフリー。 いやでも、出勤というだけでマックスストレス。 日光が春らしさを帯びてきたのは喜ばしいことだけど、同時に眩しさも覚える。 特に起きたて間もないころの陽光は厳しい。
やることを終わらせてから重い腰を上げて、(いや、座ってるから上げてない。)文章を書く。 書き出せばするすると出てくる出てくる。 少し散乱していたものがまとまった文章になった気がする。 あと、これを翻訳とデザイン。作業長い��ー。
帰り路にファーストキッチンに寄る。クリームソーダ半額はつい行っちゃうね。 家に着いてしばらくしたら疲れて爆睡。 起きてから、またしてもジャンキージャンキーな食事をする。
少し早めに就寝。といっても2時。
3/5 外の工事がうるさくて目が覚める。 ボゴンッと大ドリル工事みたいなものを9時早々に使うなよ、、。
昼にすっと晩ご飯の準備を済ませて作業に取り掛かる。 少し進んだところで文章を書く作業に。 1人でやってると疲れる部分は出てくるね。 でも、もっとちゃんとやってる人いるもんなー。すごい。がんばろう。
ということで、3/31に新しいリリースがあります。 めっちゃめっちゃ良いから聴いてほしいなー。 エレクトロニカだけど、エモいです。Bandcamp大推奨です。
3/6 そこそこぽかぽかだったので冷たいうどんを食べる。 はじめていくカフェがなかなかよかった。 ホスピタリティがいい。
千鳥のクセスゴでのスリムクラブのネタが好きすぎた。 あれ、キングオブコントでも通用するんじゃないかなあ。 もっと見たい。
3/7 あんまりついてないDAYだったかも。 バーガー屋でもついてなかったし、カフェでもついていなかった。 静かさ、上品さとホスピタリティを履き違えてるカフェ、喫茶がたまにある...。 なぜ、気が利かないんだろうか。。
ということで昨日行ったところへ再び行く。 こちらのホスピタリティがすばらしい。リピートしそう。
テレビ千鳥の企画が秀逸すぎた!泣けるけど笑えるっていう。 最初期の企画を再びアレンジして、泣き笑いさせるという混乱するものを積み上げてからのアルピー 平子さんだけVTRなしのオチという。笑 VTRなしで頼む!って願ってたけど、やっぱり、なくて爆笑した。 テレビ千鳥は20年以上続きそうだな、って思ったし、続いてほしい。
3/8 昼にちょっとデザイン作業。 昼間はやはり進まない。
夜に音楽作業。 夜間はやっぱり進む。 多分、ほぼ完成。あんまり足し算したらあかんね。
3/9 昼にラーメンへ行く。 その足でコンビニ、ドラッグストア、スーパーへ。 1時間ちょっとで帰ってこれた。
いまいち作業が進む気になれないので読書。 ふむふむ、というところとやっぱり、共通してるな~という部分をも見つける。
夜にやっと髪の毛を切りました。 5ヶ月くらい切ってなかったのでもさもさでした。すっきり。
3/10 出勤。 何度も言うけど疲れすぎる。 帰りに少し休憩したあとに買い物して帰る。めっちゃ疲れました。
3/11 穏やかに過ごしていた気がする。 震災から10年。早い。 当時はテレビを見ながらアイロンをかけていました。
関西に住んでいたらメディアを通してしか見ていなかったので2016年に行ったんですけど、痕跡を目の当たりにしてやっぱり、思うところがあった。 この状況下が落ち着けば、また東北も行きたいな。 東北と言っても言ったのは宮城だけだからね。
3/12 夜中から朝にかけてライナーノーツのデザインのことをしていた気がする。 あんまり定まってない状態からやりだしたけど、固まった。 今回は全然、手書きしてないです。あんまり良くない気がするけど。 しかし、おかげでaffinity publisherを理解してきました。 当たり前だけど、マスターがあるって便利~。
3/13 とてもだらけてしまって夕方に。ちょっとパソコン。 7th弾いたら、往年のSMAP感。こういう曲調で作ってみたいな。 SHAKEのコードを弾いてみたら気持ちいい。気持ちいい。 Aメロ、転調してBメロ、サビのコード進行ともにメロディーと相まってうわー!となる。
やよい軒にひさびさに行ってみた。やよい御膳?というものが割とよかった。 こういうの食べてしまうのが加齢を感じる。もう最近、焼き魚をめっちゃ食べるしね...。うまい。 劇的に味覚の変化を感じてます。 やよい軒はなによりお茶漬けがおいしかった。あれはいいね。やっぱり出汁はいい。
3/14 夕方から行動。 煮干し塩のラーメンがうまかった。 最近、塩が好きなので他のところでも煮干し塩食べてみようかな。 妻が食べていたチキンのほうもおいしかったし、今度はチキンでもいいな。
カフェへ移動して満腹だったので僕はドリンクだけオーダー。 店員さんが気を遣ってくれたのか、コロナの影響からか妻が頼んでいたチーズケーキを半分にしてくれていた。 細チーズケーキを初めて見ました。細かったな〜。
で、やっと『花束みたいな恋をした』を見てきました。 前日に予約したときは席ガラガラだったのに気付いたら満席。。。 空気入れ替えしてるとはいえ、満員はな、、と思って案の定、見る前から疲れが...。 隣の人が食べてたポップコーンの匂いで吐き気。 いや、このホワイトデーに若者のカップルが見る映画じゃないでしょ。笑
カルチャー面でぶん殴りつつも、恋愛の描写よりお金、経済とそれに関係して形成された価値観の話だと思いました。 そういう感想が少ないみたいで、あれ?ともなったんですが。 サブカルチャー的な固有名詞を使いつつ、恋愛の要素を取り入れて、裾を広げつつ2人の価値観の齟齬を描いてるのが秀逸だったな〜。
作中で軽くディスられてるもの嗜好の人たちってどういう感想なんだろうなあ。 恋愛の描写のみを掬って見ているのかなー。 しかし、主人公たちが好きなカルチャーが好きな人というよりも、メジャーなカルチャーをより受け取っている人たちこそ見るべきなんだろう、とも思いました。 (坂元裕二さんが届けようとしている層って本当はそこなんだろうな、と。)
テン世代のいわゆる、少し嘲笑的な意味も含まれる「サブカル」の論争よりも、麦みたいな人間もすぐに自分とは「違う」ほうの人間にもなるし、そうなっていた先の家族像が完全にそっち側で、作られたイメージのものになってしまってるとこがつらいんだよな。 しかもそれが、絹の両親が作っていた広告代理店の仕事によって作られたイメージだからつらい。 ワンオクを「聴けます。」というところに、そっち側に対応はできますけど、「僕はやりません」のスタンスだったのに、後半では完全に「なっちゃってる」ところも。 これは麦の実家が、地方のいわゆる「普通」の家庭だったことも大きいのかと。 作られたイメージを受け取ってきた地方の「普通」の家庭で育ったから、なんだかんだでイメージはしやすい価値観が植え付けられている。 (「パパママと呼び合って〜」のところに如実に出ている。)
麦がイラストの仕事を諦めざるを得なかったのもイラストの単価が下がってたからというところで、バブルの時代なら違ってたんだろうな、と。 カル���ャーにはお金が掛かるんですよね...。 そこに割けるお金がどんどん減ってきていることが非常に良くない状況下にあるな、と。 音楽アルバム製作予算もかつての1/100になっているということも最近、読んだ。
「単純化されていく広告」によって思考停止していくことに危機感を持っていないといけないね。
3/15 バーガー屋ヘ行く。ありがたくポイントを使わせてもらう。 ちょっとひさしぶりに市場で野菜を買う。安すぎる。 ここでしか買えなくなるくらいに安い。
帰ってなぜか疲れていたのか1時間以上寝てしまった。失敗。 起きてから夜に再び買い物へ。意外と人が多かった。
テレビ千鳥でのガマンすずがおもしろかった。 いや、本当にかわいすぎてびっくりするだろうな。
夜中に仕込みしました。 やっぱり、食べすぎないことが家事するにあたっては大事。
花束みたいな恋をしたのレビューみたいものを書いていたのに投稿寸前で消えました。 まあ、自分の中の整理にはなったのでまた書きます。
3/16 パン焼いたり、掃除機かけたり、洗濯したり、料理2日分+弁当作ったりと気付いたら割と家事をしていた。 あとは事務作業をしていた。気付けば夜に。 妻の帰りが遅かったので晩御飯の仕込みをしていたんですけどね。完全に専業主夫。(今日は有給でした。)
3/17 約1年にわたって続いてきた在宅勤務が終了。 別室勤務ということになった。それもあとほんの少しのことだけど。
別室勤務してみたけど、割と密な状態でこれ大丈夫か、と少し思ったので次回は広いほうの部屋を選択することにする。 文章チェックしたり、マーケティングのことを少し勉強したりして帰る。
本屋とか買い物して家。昨日のうちに仕込みをしておいてよかった。 ロンハーも相席食堂もおもしろかった~。 広瀬すずさん、本当にかわいいな。あの声、トップクラスに好きかも。
相席食堂でのメンディーさんの牛飼姿、ティモンディ 高岸さんの野球エピソードでエキサイティングするところで爆笑しました。どちらもいい画だったなー。
3/18 銀行、郵便、百貨店、コンビニとぱっぱと予定を終わらせる。 昼間の百貨店は人が多いね。一気に疲れました。
帰ってきても集中力が持たず、あんまりなにもできなかった。 銀シャリのラジオを聴き始めたけれど、おもしろいー!一気に配信されている3つを聴いた。 比較的早めに寝る。(それでも2時超えてる。)
3/19 別室勤務。 広いほうがやっぱいいかも。1人の時間もそこそこあって集中できそう。 この形が自分には合ってるのかもしれないなあ。
チャンスの時間を見る。 2つの企画でみんな、おもしろかったー。 特に好きだったのがランジャタイ、カカロニ、ママタルト、ネルソンズでした。 M-1準決勝のときはランジャタイの見方がわからなかったけど、ウッチャンナンチャンの繰り返しはおかしくなりそうでおもしろかった。 カカロニはエピソードトークで2時間近くって驚異的! キャラが好きなのもあるけど、2時間近く話せるってめちゃくちゃすごい。
3/20 土曜出勤。 自分のことしていたんだけど、ちょっと巻き込まれてしまった。 まあ、でもこれは割といいんだよな。いろんな人の話が聞けるから。
しかし、帰ってきたらやっぱり疲れていた。 お疲れ様でした。
3/21 大雨の日。
近所の高評価なラーメン屋へ行く。 ひさしぶりに食べたら驚いた。めちゃくちゃバージョンアップしていた。 醤油のほうは甘かった印象が強かったんだけど、フレンチの要素すら入っていてすごかった。 黒胡椒の香りと雉肉のロースト?が香ばしくておいしかった。 イリコそばのほうはシソの香りとスープの相性がとてもよくこれも口に含んだときがとても合っていた。 柚子と玉葱もばっちしで満足しました。 これは確かに高評価ですね。。好みは別として、料理としての完成度がすごかった。 まだ、ラーメンの領域って広げられるんだ、とも思いました。
雨が止まないので大瀧詠一さんの曲を聴きながら読書しました。
3/22 洗濯×2 買い物 食事を作っていたらあっという間。2日間の休みじゃ足りない。 しかも、昨日が大雨だったから買い物いけなかったのもつらいね。
ゆでたまごをおでんと弁当用にと一気に7つも茹でた。 こんなに大量茹ではなかなかしないので新鮮で楽しい。 大量に茹でて大量に殻を剥きたい。そして、それをお出汁かタレかなにかに浸したい。 今日は試しにおでん用のゆでたまごはおでん鍋とは別にしてみた。 (ワンピース見たからおでん食べたくなった。笑)
シンパイ賞でのかが屋復活スペシャル、めっちゃよかったー。 しんどくならないくらいに活動していってほしい。
テレビ千鳥はさすが今田耕司、という感じで今田さんのがめちゃくちゃおもしろかった。 いまや、大物MCだけど、元々の実力がすごい。
ゴッドタンのお笑いを語るBARがやっぱり最高でずっと見てられる。 やっと、気付いたんですけど、これってシステム的にはほとんど関ジャムと同じなんだよね。
高等な技術を興味深く、おもしろく翻訳するということがこの時代に合致していると思う。 でも、中には間違った「翻訳」…「捻じ曲げた解釈を伝えてくる人」もいるだろうからそこはきちんと選び取らないといけない。 (ゴッドタンの出演陣は最高です。)
3/23 いつもよりかは少しだけ体が軽い気がする、ような。 さ~っと終わって帰り。
ローソンでLチキの竜田揚げを買ってみた。うまい。 おかげであんまり晩御飯を食べられず。 疲労。
アイロンが壊れたっぽいのでつらい。
3/24 作業。これが意味あるのかはわからないけれど。 ギターを弾いたりしていたらすぐに暗くなっていた。
麒麟 川島さんMCのスペシャル番組が楽しすぎたー。もっと長い時間見ていたいくらいだった。 オードリーのANNを聴きながらいろいろ。若林さんの幼き頃の少しヘビーな一面が垣間見えてしまったような回だったな。。
3/25 だーんと言葉を言葉に変える作業。 翻訳の方法を変えて制度が上がったかもしれない。 時間はかかるけど、勉強にはなってる気がする。
3/26 割とばたってて疲れた。 ばたって終了です。 アメトーーク!の芸人ドラフトがよかったー。
3/27 もう満開ということで少しだけ花見をしに行く。 初めて行った高級住宅街で楽しかった。文化圏、商業圏が独立している感じがあった。 さすが、高級住宅地。公園も広々としてよかったな~。 Spotifyが新譜出すなら写真を変えたらどうや、ということで写真をいっぱい撮ってもらった。
3/28 雨~でやる気が削がれる。 やることはあるのに先延ばしにしてしまう。 夜に予約していた焼鳥屋へ行く。 漬物からなにかなにまでうま~で満足でした。
雨降りだけが残念だった。
3/29 散々、引き伸ばした作業をする。翻訳することで英文法の勉強になる~。 めっちゃ疲れました。デザインしてたノートに流し込み。 すっかり、深夜になりました。
ちょっと暖かくなってきたのでざるそばをする。 うまかった。ので、昼と夜も食べた。 みりんの味は強いね。
3/30 うまく眠れずに短い睡眠で出勤。 帰ってきて、最後のリリース作業。
3/31 日付変わって、soda sicknessをリリースしました。 ddbbの穏やかなエレクトロニカサウンドを基調にしつつもベースとビート/ドラムが加わった、少しだけ賑やかなEPです。
SpotifyやApple Musicなどの音楽配信サービスでは3曲入りです。 Bandcampはボーナストラック2曲とショートショートとライナーノーツがついています。
よろしくお願いいたします!
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