#崎由けぇき
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#ト或る夫婦の日常#崎由けぇき#漫画#漫画エディット#Toaru Meoto no Nichijou#Daily Life of a Certain Married Couple#Sakiyo Cake#manga#mangaedit#mangacap#comedy#slice of life#romance#化け猫の魂
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秋旅2024 - リゾートビューふるさと + 富山市内旅
秋は旅に限るよね、どこへ行こうか?そうだ富山いこう!
はじめに
どこかへ旅行したい気分、でもちゃんと考えて計画するのはめんどくさい気分。そういう時は一度行ったことのある場所の再訪が楽ちん。ということで今回は、2年ぶりに2回目の「リゾートビューふるさと」へ乗りに長野へ、そのまま終点の南小谷まで進んだ後、大糸線 糸魚川、えちごトキめき鉄道線・あいの風とやま鉄道線を乗り継ぎ富山まで行ってみました。いつも素敵なお写真が並ぶケイスケさんのブログでちょうど紹介されていた富山駅周辺にも惹かれたため。
リゾートビューふるさと 信越線・篠ノ井線・大糸線経由 長野→南小谷
リゾートビューふるさとの紹介は前回訪問時に記載しているので詳細は割愛。簡単にいうと土日を中心に運行されるリゾート快速で、長野から姨捨、松本、穂高を経て、緑(JR東日本)と青(JR西日本)の境界駅である南小谷に至るというもの。途中の姨捨と穂高では30分ほど停車し途中下車が楽しめるというもの。前回はまだ某疫病が終息しきっていないこともあり、神社参拝時の案内や車内での民謡演奏等、一部サービスは割愛されていましたが、今回はそれらも再開されていた点が大きな違いかな(あとは、指定券が300円くらい値上がりしたのと。。。)。あまり変わり映えしませんが、写真も何枚か。
1枚目、朝一は立ち蕎麦で朝ごはん。長野駅には立ち蕎麦屋が何軒かありますが、今回はそのうち改札外 東口の榑木川にて、山菜キノコ蕎麦をいただきました。ひんやりした朝に温かい蕎麦は染��る。
2枚目、穂高駅にリゾートビューふるさとに使用されるHB-E300のお顔。よい面構えですね。
3枚目、車窓から楽しめる仁科三湖。訪れた日はお天気が微妙で。。。アルプスの山々は全然見えませんでしたが、仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)は綺麗にみえました、山々の紅葉と合わせて一枚(これが何湖だったかは覚えていません。。。)。
4枚目、終点 南小谷駅周辺にて乗り換え待ち30分で散策。事前情報として認識はしていましたが、川の様子を見に行く以外は特にすることがないですねぇ、天気が良ければ遠くの山々の景色も楽しめるのかもしれませんが、あいにくの曇り空。
大糸線 南小谷→糸魚川
大糸線はこの先 JR西日本管轄の非電化エリア。輸送密度も小さく1両のディーゼル列車とローカル線の香り。列車は姫川に沿って右へ左へゆらゆらと、眠たくなりますね。
1枚目、車窓から1枚。ガラスの反射と揺れに悩まされながらなんとか撮れたもの。ずっと川沿いを走るため大体景色はこんな感じ。
2枚目、終点 糸魚川にて1時間ほどの待ち時間。隣接するヒスイ王国館内のカフェでおやつタイム���わらび餅セット。上品なわらび餅とたっぷりの温かいお茶でほっと一息。ずっと座って列車にのっていただけでも疲れるものですね。
3枚目、4枚目、ここまで運んでくれた列車と駅舎からの夕焼け。近年開業した新幹線の駅舎って大体同じような構造(既存の地上駅の横に背の高い新幹線駅舎を作って橋上駅舎で無理やりつなぐ形)に見え、この光景もやや見慣れたものに。
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道線 糸魚川→泊→富山
ここから日本海沿いを進み富山へ。えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の境界 市振の2つ先 泊にてえちごトキめき鉄道の車両からあいの風とやま鉄道の車両へ乗り換え。同一ホーム上に縦列駐車する2つ列車間の乗り換えという面白い体験。よく考えるとここからがこの旅の在来線で初の電車でしたね(リゾートビューふるさとはハイブリット気動車、大糸線・日本海ひすいラインはどちらも気動車)。JR西日本の近郊形車両ベースの車両は内装や音含め、何だか東海道本線の米原から先、琵琶湖線を走っている気分。
日中であれば日本海の景色を楽しめるのかもしれませんが、時はすでに夜。真っ暗で何も見えませんでしたので、糸魚川駅での待ち時間に撮影したえちごトキめき鉄道の観光急行を。何やら撮り鉄っぽい方が何名かいらっしゃるなと思っていたら、こちらがお目当てのようでした。貴重な国鉄形の気動車は重厚感が違いますね。
富山城ライトアップ
富山駅には夜の到着。そのままホテルに直行したい気分でもあったのですが、富山城がライトアップしているとのことで重い腰をあげ。歩いても行ける距離ですが折角ならと市電に乗車。富山市内は市電が充実、かつ高頻度で運転されていて便利でした。富山駅の乗り場案内もわかりやすく好印象。
訪れたときは世界糖尿病デーということでブルーにライトアップされていました。明りにいざなわれ城内へ、ゲームだったらこの後 ボスが出現しそうですね。。。
富岩運河環水公園
2日目は運河沿いに設けられた富山市民の憩いの公園。紅葉はじめのシーズンということもあり、紅葉と青空、それらが水面に映り込む景色が素敵でした(この日は午後から雨予報でしたが朝はご覧の通りの快晴でした)。
ここには世界一美しいといわれている(?)スターバックスもあり、一応 こちらもからめて写真におさめてみました。アクセントにはちょうどよいかな、ちなみに朝から大混雑でした。
TOYAMAキラリ・富山市ガラス美術館
駅から市電で10分くらい、富山市ガラス美術館と図書館が入るTOYAMAキラリへ。隈研吾氏が設計した建物は、斜めに切り開かれた吹き抜け構造と、内装に木材がふんだんに使用された特徴的て面白い建物でした。広角で切り取るのが楽しすぎた。とはいえ幅広い年層の方がいらっしゃる公共施設ということで邪魔にならないように撮影はほどほどに、したつもり。
ガラス美術館は、エミール・ガレの展覧会が開催中。折角なのでガレの作品も鑑賞してきました(こちらの作品は写真撮影・SNS投稿OKのもの)。学がないので小難しいことはわかりませんが、シンプルに綺麗だなという感想と、目に見えないものを作るITエンジニアとしては、目に見えるもの・手にできるものは長い時を経てもこうやって残されていくということにちょっと羨ましさが覚えました(戯言)。
終わりに
ガラス美術館訪問後は軽くお昼を済ませた後、早々に新幹線にて帰京しました。お天気も崩れてきていたので。
よって、かなりコストパフォーマンスの良くない旅をしてしまった気がしますが、たまにはこういうのもよいよね。1ヶ月後くらいの朝、旅路をゆっくり振り返りながらこのエントリをまとめてみた。
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【世代交代】カーナビに「ドラックストアのある交差点を左」って言われた際、目の前にドラッグストアが3店舗見えていた私が、それでもサッポロポテトを選ぶ理由.zip
(PS:下の方にビアゲの役者紹介があります)
西南図書館24周年、おめでとうございます。私は「『いきのこり⚫︎ぼくら』にのせて懐かしいものを紹介しているだけのYouTube shorts 撲滅委員会」で会計をしている、近未来ミイラです。最近こういう動画を目にする機会減ってきたでしょう?あれ、私たちのおかげなんですよ。感謝してくださいね。そして皆さんはくれぐれも過去に囚われて、旅行先にLと書かれたコンタクトレンズだけを持ってくるような真似はしないように気をつけてください。この世にはRも必要です。私は本気です。やってやんよ。
さて、仕事の引き継ぎと通信速度ははやい方がいいだなんて言いますが、ちゃうかで引き継ぐべきものは仕事だけではありません。解散の挨拶、ケミの折り方、大集会室に見回りが来るのが20:00頃と22:00頃だという研究結果。まぁ色々ありますが、中でも私が引き継がねばならないと考えているのが、かの有名な天照大神の自宅に併設されたクラブハウスでDJをした経験があるという、NASUKA A.K.A. たぴおか太郎 さんによるtumblerなのです。
私は、たぴおかDJアゲ太郎が引退する前に、何とかしてこれを継ぎたい。習うより慣れよ。私は早速たぴおか太郎になりきることにしたのでした。
しかし、桃色サンゴへの道はそう容易いものではないということくらい容易く想像できます。このままでは私がなすかさんの文体の全体を会得するより前に、先輩が引退してしまいます。
先輩の稽古日誌を観察していたら、とりあえずちゃんと稽古日誌としての役目は果たしていたので、一旦そのパートやります。でも稽古してないのでただの日誌です。
⭐️間接照明って名前ダサくないか?稽古日誌
コンクリートと殴り合い(敗北)
タンバリンに鉛筆で落書き(怒られた)
海老の小道具の精度に脱帽(すごい)
はらぺこあおむしを逆から読む(退化)
たなからバター餅(略してたなばた)
ピコ太郎の再燃(アツい)
おせち料理を意地でも漢字で書く(御節)
蚊が何故かまだ猛威をふるっている(許せん)
⭐️直接照明とは言わないのにね〜〜〜
ここまで書いて私は思ったわけです。いやたぴおか太郎難しすぎんか???
もう諦めようかな……。
???「君には失望したよ……」
はっ!?その声はっ!?!?
???「どうも、愛称として後ろに『ぴ』をつけられることもある、秋公演の舞台上でも大活躍した、あのお菓子です」
ま、まさかお前はっ!!!イモケン!?!?
いや犬けんぴかよ!!!!!
犬ケンってもうこれ犬×2じゃねぇか。
犬「難しいということだけを理由に書かないというのは、それはただ諦めていることに等しごほっ!おっ」
あ、犬ケンピが喉に刺さってる
開いている記事のセキュリティ証明書に問題があります。
エラー吐いちゃったよ。まず犬ケンピ吐かないと。
この記事の閲覧を続けますか?
はい わからない いいえ
多分そう部分的にそう 多分違うそうでもない
いや選択肢アキネイター!!!
犬「なんか、もうネタ切れ感あるし、やめるわ」
あぁ飽きネイターだった。
……ということで、
【結論】たぴおか太郎はたぴおか太郎にしかできない
ところで、本当に何も用がないのにtumblerを荒らすのもマズイと思ったので、この場をお借りしてビアゲの役者紹介をします。やってたことはしおりと同じです。この人を主役にするなら、こんなタイトルこんな劇。
以下本チラ掲載順。兼役の2人は省略しています。ごめんね。
東愛莉
『東博士の自由研究所』
使い捨てカイロをたくさん繋げて、使い捨てホットカーペットにしたり。香水を鍋で茹でて香湯にしたり。裏起毛の服をひっくり返して着て表起毛にしたり。東博士の自由研究は、今日も失敗続き。意味のないように思えるその研究内容に、周りは呆れて、中にはバカにする者も。しかし東博士は、そんなことお構いなしに、日々楽しそうに研究を続けているのである。そんな研究所にやってきた一人の青年。どうやら人生がつまらないらしい。そんな彼を見た東博士はこう言う。「ちょうどよかった!今ね、ちゃんこ鍋を作っている蓋の上でトントン相撲をする研究をしたかったけど、人手が足りなかったの。ちょっと手伝ってよ!」
辛い過去がありつつも、今をとにかく楽しく生きると決めた東博士から、元気をもらうことができる公演になると思います。
大良ルナ
『心外、しかし純愛。』
「運命は、自分で掴みに行くものよ。」占い師のその言葉を鵜呑みにした少女は、自らの手で運命の人を掴みに行くことにした。しかし、容姿を見て選り好んでしまうと、それは運命でもなんでもない。そこで彼女は思いついた。人気の多い公園で目を瞑り、手を広げながらふらふらと歩き、一番最初にぶつかった人を抱きしめよう。その人を運命の人にしよう。早速実践。視界が真っ暗になってから2分ほど経った時、ドンと胸元を突く感覚。これはと思って抱きしめようとすると、それは思っていたよりも小さかった。胸元から聞こえる声。「くるっぽー。」いや鳩じゃん。これじゃ運命の鳩じゃん。人外は流石になぁ……。いやでも、このクリっとした瞳に綺麗な毛並み。正直、割とアリ。
鳩とのハートフルラブコメです。私にはハッとする衝撃の展開が広がるピジョンが見えています。
児
『教室における感慨と、その二面性についての考察』
7月某日。俺のクラスに転校生がやってきた。15人。もともと3人しかいなかった俺のクラスに、転校生がやってきた。15人。なんでも、近くの村にあった高校のすぐ近くで土砂崩れが起きて、校舎が倒壊したらしい。15人はそこから一番近いところにあった、船で30分の小さな島にあるこの高校に通う羽目になったそうだ。かわいそうに。転校生15人は、その慣れない環境に緊張……するはずもなかった。昨日までの穏やかな生活が嘘のように、喧騒に包まれた教室。俺の教室を、俺の居場所を、返してくれないか……?
教室では静かであるべきか、にぎやかであるべきか。それともにぎやかな教室を静かに眺めているべきか。
うみつき
『髪と縁』
またフラれた。これで何回目なんだろう。付き合ってみるたびに、「なんか思ってたのと違うわ」って言われる。いやいや、思ってたのと違うところを受け入れられるのが「好き」ってもんじゃないの?いや、愚痴なんか言っててもしょうがないけどさ。私は失恋した時、必ず髪を切ると決めている。他人の。普段は別の仕事をしているけど、フラれた次の日は実家の美容院の手伝いをする。別にこの仕事が好きってわけじゃないけど。自分以外の誰かのためにハサミを持つのが、なんか落ち着くというか。
その日店にやってきたのは、私をフった男だった。殺してやろうかな、これで。
統括のフォーニャー
『liebrary』
「はい。どうされましたか?看板?あぁいえ、これであってますよ。この図書館に置いてある本は、全部嘘なんです。この世界で生まれたすべての嘘が、ここに集められるんです。ですから、あなたがついた嘘もあれば、あなたがつかれた嘘もありますよ。あ、面白いですか。それはそれは、ありがとうございます。はい。またぜひどうぞ」そうして客を見送った女は、ついさっき新しく生まれた本を手に取る。「そっか、面白くないか」
嘘が分かるということは、本当が分かるということ。そこに計り知れぬ苦悩があるということは、嘘じゃない。
緒田舞里
『0で割るということ』
よっ。元気?こっちは元気だよ。ちゃんとご飯も食べてるし。大丈夫。……仕事?あぁ、うん。楽しいよ、ちゃんと。あぁ、ほら、最近さ、ちょうどクリスマスに向けての準備とか始まっててさ、この時期って夜にパフォーマンスの練習入ったりするじゃん?それがちょっと大変ってだけ。でも、私ってそういうの好き、だしさ。多分。あ、ごめんね、こっちばっかり話して。そっちはどう?……なんてね。
二宮はそう独り言を呟きながら、右側に供えた花のバランスを整えた。
白
『ニッポンのこれから審議会』
説明しよう!ニッポンのこれから審議会とは、ニッポンのこれからについて審議する会のことである!発足後初の会議となる今回の議題は、「ニッポンにとって不要なモノ」 つまりはニッポンが削るべき要素を洗いざらい洗い出すということになる!年賀状?節分??お盆???ニッポンには今や企業が儲かることしか考えていないような形骸化した文化が山ほどあるではないか!いつまでこんなの残してるんだ!消せ!!しかし、そんな議論の流れに静かに異議を唱える男がいた……。
だんだんとアツくなっていくぶらんの演技にご注目ください。
岡崎仁美
『カヌレ』
おかしい。利用客が減少の一途を辿る小さな駅構内にある、小さなケーキ屋さん。今までいろんなケーキを売っていたのに。今ではショーケースの中は、一面濃い茶色。カヌレしか売っていないじゃないか。奇妙な品揃えを覗いていたら、店の奥から出てきた女性店員に話しかけられた。「こんにちは!カヌレはいかがですか!?」
コイツはカヌレしか食わない。コイツはカヌレしか売らない。利用客が減り、カヌレが増える。これは一体何を意味しているのか。新感覚カヌレホラー公演。逃げろ。
雨々単元気
『にじいろアジト』
大阪の南の北の方。そのさびれた倉庫では、夜な夜な5人の学生が身を寄せ合っていた。各々の事情により、学校に通うことを諦めている彼らには、共通する一つの目的があった。「この世には、やけに綺麗な虹ってもんがあるらしい。それが見たい。」
セカイ系のお話にしたいです。彼らが虹を見たことが無いのは、彼らが昼間に外に出ないからではなく、地球外生命体が地球を黒い幕で覆い隠して、宇宙から隠蔽しようとしているからなんですね。まさに黒幕。まぁ確かに地球ってずいぶん異質な惑星ですし、宇宙にとっては無い方が都合がいいのかも知れません。ちなみにこの公演の愛称は「ニジアジ」。
舞原の絞り滓
『大器晩声』
ある公園で開催された大声大会。その喧騒に怒り、近所に住むおじさんが怒鳴り込んで来た。……いやコイツが優勝じゃんか。(『大声大会』) 「あの、すみません。キッズメニューの裏の間違い���しってなくなったんですか?」「はい。その代わりといってはなんですが、この店の中には、既に10個の間違いがございます」(『間違いなく間違い』) 訪問販売で契約したタイムマシンがパチモンだった。「夕仏マシン」だった。時間は夕方限定、場所は仏や大仏の目の前にしかいけないらしい。……じゃあ、修学旅行のあの日を、もう一度だけ。(『驚麗』)
などなど、全7編のショートストーリーからなるオムニバス公演。そのうちいくつかは、まほろさんに演出してもらいたいです。
じゃがりーた三世
『何点かお伝えしたいことがございます』
ある山奥の宿泊施設で、人が死んだ。死体の様子から見るに、他殺であることは間違いなさそうだ。この施設から人が出入りした形跡も無いため、ここにいる6人のうちの誰かが、コイツを殺した。「とりあえず電話で警察を呼ばないか!?」そう言い出した男に対して、周りは呼びかけた。「忘れたのかお前!この施設では、携帯電話などの音や光の出る機器類は、必ず電源から切らないといけないじゃないか!」……じゃあ、このカメラで証拠の写真を、いや、許可のない撮影録音は禁止か。……もうこんなところにいられるか!俺は抜けさせてもらうぞ!え?途中休憩はございません?そんなことしらねぇよ!俺は出ていくからな!?……係の者がいないから、出られない。
前説で語られたルールが、全て適応されている空間で起こる推理合戦。ところで、上演時間は60分ということは、それってつまり……
オーム
『非常に新車』
とある交差点で車両同士の接触事故が起きた。畜生、この後マスコミに向けたプレゼンがあるってのに、どうしてこんなときに……。
仕方なく車の外へ出ると、相手の運転手は私の顔を見るなりこう言った。「あれ、ZESSANの岩本社長ですよね!?え、すご!私ずっとZESSANのクルマのファンなんですよ!今日もほら、先日発売されたばっかりのやつ乗ってるんです!すごいっすよねこれ、自動運転機能も充実してて!ハンドルから手離してても余裕で運転できてましたもん、さっきまで」
絶対にバレてはいけない事故。どうにかマルク収めなければ。
テキストを入力
『いまどうしてる?』
背が高いその男は、公園のど真ん中にある、さらに背の高い街頭の下に立っている。その公園にやってくる人は皆、紙にデカデカと自分の近況を書き、背の高い男に渡していく。男はその紙を体のいたるところに貼り付けて、ただずっとその場に立ち続ける。公園には、ただ人が書いた紙を見��くるだけの人もいれば、紙越しに喧嘩をしている人もいる。背の高い男はそれを見て、何を思うのか。
キャスパ曲というか、エンディング曲には、ゲスの極み乙女の「灰になるまで」を使いたいです。(ツイ)廃ではないです。
縦縞コリー
『優しすぎた男』
理不尽に呑まれ、後悔に苛まれ、そんな優しさが誉。しかし彼は優しすぎた。完成間近のレポートのデータを友人に消されても怒れないし、飲み会の参加費を1人だけ二重に請求されていることに気がついても指摘できない。いや、それは優しさというか、弱さなのではないか……?
キャスパには、トリプルファイヤーというバンドの「次やったら殴る」という曲を使います。舞台上でふにゃふにゃしたこりちゃんを観ましょう。
大福小餅
『a hole new world』
ざく。ざく。まだ掘った方がいいかな。ざく。ざく。もうちょっと深い方がいいかな。ざく。ざく。ま、こんなもんか。よし。……あれ、これ私が穴の中入っちゃったら、誰が私を埋めるんだ?あ、ちょうどいいところに人が。すみませーん、私を埋めてくれませんか?
埋まりたい人と通りすがりの人の二人芝居。普段あんまりネガティブなことを言っているイメージがないこふくが、ものすごくブルーな気持ちの役をやっているのを観たい。
叶イブ
『世迷言病』
「こんにちは」「あ゛ぁ゛!?こんにちは!!」「えっと、今日はどこが悪くていらしたんですか?」「見りゃ分かるだろ!!口だよ!!」「……口?何か口内炎みたいなできものがありますか?それとも痛みが」「ちげぇよバカ医者がよ!!そのまんまの意味だっつーの!!先週末くらいから口が悪くなってんの!!」
「よまいごとやまい」と読みます。高圧的なキャラ、似合う気がします。病が完治した後とのギャップがメロい。多分。
はぜちかきつ
『喫茶・愛のペガサス』
「本格中華やめました」 亡き父親が経営していた喫茶店をいやいや継ぐことになった男は、とりあえず中華料理の販売を停止した。どうせなら店の名前も自分好みに変えたかったけど、常連の客からの反対の声も大きく、仕方なくこのままにしている。そもそも駅から少し離れていて、人が多くないような街の喫茶店なので、お客さんのイリはまばら。まぁ、ワンオペでも全然回るし、むしろ空きの時間で趣味の小説を書けているくらいだから、これはこれでいい生き方なのかもしれない。……その日、見慣れ��い客がやってきた。オーバーサイズの服を着た、ショートカットの女の子。
優しくて大きい(器が、という意味)ハゼは、喫茶店オーナーとか似合いそうです。
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私なんかにSAC_2045の考察なんてできるわけがない
どうやら自分はアニメとかドラマとか映画が苦手らしい、と最近気づいた。 昔から何となく、違和感というか、集中しきれないなぁ、とは思っていた。 今までその原因を言語化できるほど明確にできていなかったのだけど、どうやら物語の進行ペースを自分で��整できないのが良くないらしい。 自分のペースを崩されるのがそんなに嫌なのか、それとも単に頭の回転が遅いが故なのか。 なんにせよ世間と自分のズレが顕れているような気がしてちょっと辛くなってしまう。
そんなワケで、「好きなアニメ」というものがないぐらいにアニメにこだわりがなかったのだけど、ある日アマプラで「攻殻機動隊」シリーズが無料になっていたのをなんとなしに見始めたところ、不思議なことにちょっとハマってしまった。 たたでさえアニメが苦手な自分なので、複雑な世界観で知られる攻殻機動隊の物語を理解できた自信なんて無いのだけど、「草薙素子のビジュアルが好みだったから」などというファンに怒られそうな理由で旧SACシリーズ(この呼び方で良いんだろーか)を最後まで見終わってしまった。 「素子がエロかった」以外に明確な感想がない。私は世界で一番不真面目な攻殻機動隊ファン、いやにわかです。申し訳ありません、自分の脳みそは下半身にあります。電脳化するときどうしよう。
……いやさすがに物語自体には一切思うところなんて無かったぜ! ってことはないけれど、理解に自信がなさすぎて本当に何も言えることがない。 考察とか書いてる人見ると「わぁ、すごい」という小学生みたいな感想ばかりが頭を埋め尽くしていく。 いかに自分が成長というものができなかったのかを思い知らされる。人生やり直したい。異世界転生キメたい。なろう的世界観で赤ん坊から強くてニューゲームしたい。チートスキルも頼む。 しかし現実はなろうではない。この厳しい現世でどうにかなるしかないのだ。何の話だ?
……ともかく、よーわからんなりに好きになれそーなシリーズだなぁと思い旧SAC以外の最初の劇場版だイノセンスだARISEだと、この攻殻機動隊シリーズの為だけにネトフリに登録し、その複雑さに頭をショートさせながらも鑑賞し続け、つい数週間前ぐらいに最新の「SAC_2045」にたどり着いた。 アニメ苦手マンにしては快挙である。誰か褒めてくれ。褒められ慣れてねぇんだおれは。
で、その「SAC_2045」を見終わった私はあろうことか、その感想みたいなのを書きたくなってしまった。アニメ苦手マンの分際で。 見終わった後もふと気づけば「SAC_2045」について考えさせられてしまいどうにも落ち着かない。 先日公開が始まった映画「攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間」も見にいこうと思っている。なんかアニメシーズン2の総集編みたいなモンだと思ってたら新カットとかもあるらしく……
映画を見る前に軽く頭とか感情の整理をしたいな~と思ったので、このロクに更新されないブログに無責任に書き散らしてみます。 誰も読まないと思うけど一応注意書き。 他の人が書いてた考察とかを引き合いに出してそれに反するようなことも書く予定だけど、当然否定や批判の意とかがあるわけでは無いです。こちとらアニメ苦手マンやぞ。マジのアニメファンとやり合う能力なんてあるわけがない。「多分間違ってるけど自分はこう思いますはいすみません……」ぐらいのテンションです。予防線を張らないと何も安心ができない。自分のアニメIQの無さはよくわかっております。アニメIQとかじゃなくてシンプルに頭が悪い可能性もある。基本このブログは自分の為だけに書かれています。そういうのをネットに放流するのが性癖なだけです。
>>>正直2期ラスト近くまで微妙な作品だと思っていた
「SAC_2045」の1期はネット上ではなんか評判悪いっぽいが、6話までは攻殻シリーズ中でも見やすくてこれはこれで良いと思っていた。 戦闘シーン多めでエンタメ寄りというか、こういう風にわかりやすくしていくのか~と感心したくらい。まぁ古参ファンにとってはキツかったんだろうけど。 短い期間で一気に見た自分にしてみればまぁこういうのも悪くないな~と受け入れられた。 3DCGになった点にも批判が集まっている感覚だけど、これも自分の嗜好的には問題無く、楽しく見られてはいた。6話までは。
……1期を見終わった直後はかなりキツい気分になった。 「コレ大丈夫か?」と。 視聴前軽く見かけていた、批判されている部分。 それが個人的には大して気にならなかったので、そのまま楽しく見続けられるかと思ったのだが甘かった。
江崎プリンが……新参ファンの自分としてもすごく……アレで……
マジで好みじゃなかった。そりゃどんな作品にも苦手なキャラの一人くらいはいるけれども、攻殻において彼女はビジュアル的にも言動的にも目立ち過ぎていた。 「この作品にそーいうの求めてない」――言葉にしてみると傲慢過ぎるようなその感触、どうしても無視できなかった。 新参の自分すら拒否反応を起こしたのだから、古くからのファンの反発が目立つのは自然なことなのかも。
正直2期で色んな新事実が発覚した後も全く好きになれなかった。なんなら今も好きじゃない。 「あ~また美少女がかわいそうな目に遭っちゃう系のヤツか……5億回ぐらい見たわ」というお気持ち。 あのエピソードで印象変わった人結構いるっぽいんですが自分には全く響かなかった。同情を強制されてるみたいで…… タチコマやバトーを始めとするキャラ達と完全に真逆��反応をしてました。血も涙もないのか? ポストヒューマン化した後は元からのハイスペックがさらに過度になり、「メアリー・スー」な印象を受けてかなりキツかった。 「死んじゃったものは仕方ない」じゃないんだよ。どんだけ悪い意味でアニメキャラ的なんだよ。
……こんな受け取り方してる自分にドン引きする。人の心が無いのかもしれない。
まぁネガティブなことを書きたかったワケではないのでこの辺にしときますが。 ともかく、1期を見終わった段階では「SAC_2045」に対しての期待は大きく萎えていた。 一度刻まれたイメージはなかなか変わらない。なんとか気力を振り絞り2期を見始めると少しずつ持ち直してきたけれど、ラスト近くになるまで、いやラストを迎えても微妙な気持ちが振り払えなかった。 まさか最終的に、こんな感想文を書きたくなるような作品になるとは、この時点では思いもしなかった……
>>>強烈なラストが、それ以前のストーリーに思いを馳せるきっかけに
2期の最終話まで、1期を引きずって「エンタメ寄り攻殻」として消化しようとしていた自分にとって、あの最終話は背後から突然後頭部をブン殴られたかのような衝撃だった。 おいエンタメどこいった。考えさせられちゃう系(度を越して軽薄な表現)やんけ!?
始めてあのラストを見た時は喪失感のような、置いてけぼりにされたかのような、本当に自分の中でどう処理していいかわからなくなってしまった。 過去の攻殻シリーズも全容を理解できなかったのは同じなんだけど、自分は深く考えないタチなので「わからんかったけどわからんなりに面白かった~しばらく経ったら見直してみるかな?」ぐらいで終わっていた。 が、今回はソレではどうにも収まりがつかなかった。 モヤモヤを解消したく、「SAC_2045 考察」でググり始め、他の方の考察を見始めたばかりの頃抱いていたのは……「怒り」、だった気がする。
本作はジョージ・オーウェル氏の「1984年」からの引用が多く見られ、その中の一つに「ダブルシンク」というワードがある。 「相反し合う二つの意見を同時に持ち、それが矛盾し合うのを承知しながら双方ともに信奉すること」らしい。 らしい、と言っているのは原著読まずにネットで調べただけだからである。どこまでも不真面目。……すみません、いつか時間が出来たら読みます…… で、あの問題のシーン――
1.シマムラタカシのコードを引き抜き、全人類のN化(ダブルシンク)は解かれた。
2.コードは引き抜かれず、そのままN化が続行される。
どちらの結末になったかをはっきりさせないような終わり方は、視聴者をもダブルシンク状態にするのが��いだった、という考察を各所で読み、ようやくなぜあそこまでぼやかしたのかを悟りました。 そしてすぐに、「そんなのありかよ! 卑怯じゃねぇか!」とキレてしまった。 「物語の解釈は画面の前の君が自由に考えてくれ!」みたいなスタンス、大して珍しくもないし、「無し」とは普段では思わない。 が、この「SAC_2045」はあまりにも事実と確定していない描写が多過ぎる。 例えばこの物語を「つまらない」と評価したとしても、「つまらないと思ったのは貴方が物語がつまらなくなるような解釈をしただけ! 本来はもっと面白い話! 不当な評価だ!」なんて言い訳ができてしまうような。 上手く言い表せなくて歯がゆいけど、物語のクオリティそのものを視聴者に委ねているようなやり方に、「無責任さ」――のような何かを感じてしまった。
大体ポストヒューマンがあまりにも反則的過ぎる。 もうヤケクソ気味な言い分だけど、あんなポンポン人が観測する「現実」を歪められちゃうならこのアニメの全描写が信用ならない、夢まぼろしのようなものと解釈しちゃって��いいじゃねぇか、とも考えたことすらあった。 ギャグ系以外では禁忌ともいえる「夢オチ」というヤツ。こんなモン考察したってしゃ~ないだろ、と投げやりな気分になっていました。
まがりなりにも好きだったシリーズがこんな終わり方をしたのがショックでした。好きだったものを嫌いになるのはいつだって辛い。 もう忘れてしまおう、としばらく他のネトフリ作品を見たりしていました。
……すると不思議なことに、忘れてしまおうとしていた「SAC_2045」について、日が経つにつれてどんどん考え続けてしまうようになっていました。 正直今でも「こんなやり方ありかよ」と感じる部分はあるのですが、悔しいことにあの仕掛けの面白さがジワジワと理解できるようになってしまった。 やっぱ考えちまうよずりぃよ………あのコード結局抜いたの!? 抜かなかったの!? うーわ俺自身もダブルシンクしちゃってね!? みたいな。頭悪すぎる表現で申し訳ない。
その結果いつの間にか「2週目」に突入してました。既に見た映像作品をもう一度見るなんて本当に初かもしれない。
ここからはその「2週目」の過程で気づいたことや考えた事を雑に書き並べてみます。
>>>シマムラタカシ以外のポストヒューマンって結局なんだったの
ポストヒューマンの面々は、基本的に人間らしさというものをあまり表に出さない。 出さない、のだが、ポストヒューマンになる前の思想が、なった後の行動にもかなり反映されている様子がある。 その内の一人、矢口サンジは日本に現れた3人のポストヒューマンの中では唯一2期にすらたどり着けない程にあっさりと捕まってしまうのだけど、このキャラは恐らくそういう部分を強調する為のキャラだったのだろう。
犯行理由にも思想が強く表れているし、素子と対峙した時に、彼女の「ボクシングスタイルを使う」という誘いにあっさりと乗る辺りも。 脱線だが、「急に素子がボクシングに目覚めたんだけど……」なんてネットの声も見たが、普通にやり合ったら超演算による変態的な格闘技術全開の相手では勝ち目が薄いので、敢えてボクシング縛りを選択した、と解釈してます。 ボクシング縛りに持ち込んでいたからこそ、バトーが軍隊格闘で乱入した時にあっさり型にハメられたのでは。
……その点ミズカネスズカはマジでなんだったんだ。 数学オリンピックの元チャンピオン、ぐらいの情報しかないし、シマムラタカシに協力していた理由もいまいち不明。 シマムラタカシが操っていただけとか? トグサの回想にそっくりな女性がいたが何か関係があるのだろうか?
>>>シマムラタカシ、自分の理想を全肯定していなかった説
正直シマムラタカシもプリンと並んで……って程ではないにしてもあまり好きになれないキャラだった。 ナヨナヨし過ぎで同族嫌悪が凄い。これは自業自得か。 こんなナヨナヨ中学生の手のひらの上で、9課が終わってみればほぼ完封と言って良いほどに踊らされていた、というストーリーもあってう~ん……とモヤっていて、彼に対してそんなにしっかり考察しようとは思わなかった。
ただ、ネットの考察を通して「1984年」の知識を得ていくにつれて、妙に気になるキャラになってきた。
「ビッグブラザー」だの「ミニラブ」だの「ダブルシンク」だの、これらの「1984年」由来のワードは物凄く乱暴に言えば敵側、悪役側の名前だったり、その悪役が掲げているキーワードだったりする。
シマムラタカシは「1984年」で悪役として描かれた者達を、一概に悪と解釈しなかったのでは、という考察を見たが、自分はむしろ悪であることをはっきり自覚している気がする。
根拠は1期の彼が学校にいた頃の一連のシーン。 この辺り、1期の中ではかなり理解しがたかったが、これまた考察の「妄想と現実が入り混じっている」という解釈に助けられ、ようやく腑に落ちかけている。 まぁ恐らく、空挺部隊がやってきたくだりの方が妄想なんだろうけど(軍隊が大真面目に学校に攻め入るワケないし)…… この妄想、妄想にしては都合良くないのだ。なんせ空挺部隊にシマムラタカシ自身が撃たれちゃうから……
まるで自分が罰せられるべき人間であると考えているかのようだ。
最終局面、素子がN化作業中のシマムラタカシの元にやってきた場面。 いくら素子がNにならないロマンチストだったとして、ポストヒューマンである彼ならいくらでも妨害できたはず。 だが、そうはならなかった。 コードを抜かれて全てが水の泡になるリスクを背負ってしまった。 これは素子がコードを抜かないことを選択することがわかってい��から、という考察があって、あり得ると思う。
が、自分はシマムラタカシが自分の思想を全肯定しきれておらず、その迷いは掲げるキーワードを「1984年」の悪役由来のモノに設定したり、素子がNにならなかった時点で彼女を妨害することを止めた、という形で表れてしまったのではないだろうか。
これ、自分が知る限り自分オリジナルの考察もとい感想なんでちょっと気に入っている。 まぁ無理あるとも思うけど。
>>>で、結局コード抜いたの? 抜かなかったの?
結論から言うと、「抜いた」と自分は考えている。 これこそ雑な言い分ですが、コードの描写後の一見それまでと辻褄の合わないような流れがN化した後、誰かが見ている仮想現実の描写だった、として。 いくらでも都合良くできる「現実」の光景にしては、ボーマが車椅子のままだったりプリンが泣き出してしまったりと、都合良くなりきれていないと感じる。 Nキメちゃったんなら、誰の視点だったとしてももうちょい理想的で構わんやん? というクソ雑な理屈です。
まぁ自分の願望も含まれているとは思う。 自分はダブルシンクという考え方に現実逃避的なニュアンスを感じてしまっているから。 そりゃ自分だって大した人生歩んでないので理想の仮想現実に心惹かれなくは無いが……やはり何の苦労もなく理想を手に入れる、という行為には妙にモヤモヤしてしまう。 ちょっと脱線だけど、個人的にはシマムラタカシの計画の肝は「自覚のないうちに」行われる、という部分だと思う。 嫌いな言葉が「努力」と「苦労」である自分ですらモヤるのだから。
辻褄の合わないような描写も疑似的な記憶を植え付けられることすらある攻殻の世界観だと絶対に説明つけられないことではないと思う。これこそ乱暴な考察過ぎるが。
あとこれは考察漁って思い出したことだけど、旧SACにて素子は「夢は現実の中で戦ってこそ意味がある」というセリフがあった。 こんな事言っちゃう素子がコード引き抜かないなんてある……?
ただ「じゃあコード抜いた方に賭けるんかぁ~!? 賭けるか!? 金とか命とかよぉ!?」と言われるとチワワみたいになってしまうけど(ネット上に抜かなかったに5兆円賭けるとか言ってる人いてすげぇ~ってなった)。 それに、元は即コード抜いちゃうような思想だった素子がプリンを見て考えを変えた、というのもありそうに思える……
……なんか考えをまとめればまとめるほど、抜かなかった方が色々綺麗にまとまる気がしてきた……うぅ……
>>>ラストシーンの各キャラの反応から考えてみる
ここでいうラストシーンは、素子がコードを掴んで暗転した直後から。 まずは素子、バトー、トグサ、プリンとその他のメンバーに分けて考えてみる。
こんな慈悲のない分け方をするのは心が痛いけれど、まずはその他のメンバー��� 「ずっと一緒に働いていたはずのプリンが新人として加入してくる」、という妙ちくりんな展開にも違和感を抱いた印象は感じられない。 ここだけ切り取れば、まぁ普通にコードは抜かれてないからこういう構図が成り立っちゃってるんだろうな~という解釈が一番無理がない。
次はプリン。9課メンバーに改めて自己紹介しようとするタイミングで涙ぐんでしまう。 明らかにそれまでの記憶……9課メンバーと一度敵対してしまった事実を認識している。 「ゴーストがない」のでN化できないとはいえ、素子やシマムラタカシならその記憶を消してやり直す、なんてこともできなくは無さそうだが、恐らくそうはしていない。 仮にこのシーンが、誰かの仮想現実の光景だったとするとプリンにこういう反応をさせる必要は基本的にはないはず。 コードがどうなっているにしても、現実の光景ではあるのだろう。
……あれっ、コレ前述した「都合良くなりきれていないからコード抜いてる!」という主張を自分で否定してしまったじゃねぇか! いつの間にか「コード抜いてなかったとしたらあのシーンは仮想現実」という謎の先入観を持ってしまっていた…… 現実であればボーマが車椅子のまんまのかわいそうな状態であることにも説明はつく。 でも現実であればなんで「それ以外のメンバー」が初対面っぽい感じなの? という疑問も出てくるけど。 まぁそれこそクソ雑に疑似記憶ブチ込んで~ってすればいい話か。 次は素子。9課メンバー全員で話しているシーンからは特に特別な感情は読み取れないが、その後のバトーと二人きりの場面でのセリフ群からは明らかにそれまでの記憶をしっかり持っていることが読み取れる。
次はバトー。9課のムードメーカー的な部分がある彼であれば、「新人の」プリンがやってくればしっかり反応してあげる、と思うのだけど、このシーンでは浮かない……というか、何とも言えない表情。プリンにも言葉はかけない。 そこだけを切り取れば、以前の記憶――プリンが死んでしまったという事実を知っていて、複雑な思いを抱いている。 あるいは、ロマンチックな解釈だが記憶は無いが本能的に「何か」を感じ取っているとか。
コードを抜かなかった素子がバトーにだけは事実を伝えた、という考察をしていた方もいた。 この想定なら、その後の素子への「あんまり一人でしょい込むんじゃねぇよ」というセリフの解釈も綺麗にできる。 全人類をNにすることを選んだ、という大きすぎる事実を一人で抱えるな、という。 まぁ逆でもいいけど。N化、というある種の救いを人類に手放させてしまった、という事実を以下同文。 最後はトグサ。プリンに対して普通にコミュニケーションを取っているので、一見「その他のメンバー」と同じ条件のように思えるし、バトー「だけ」は事実を知っている、と解釈している人も結構いた。 が、何とも言えない表情をしているバトーを気遣うように肩を叩く様子は、全てを知っているようにも思える。 勿論、単純に「どうした?」という気持ちを込めた行動なのかも知れないが……流石にちょっと苦しいか。そ��なら「旦那?」と問いかけるぐらいだと思うし。 素子が事実を伝えたのはバトーとトグサの二人だったのだ、という解釈もあるだろう。
が、自分にはまた違う考えが思い浮かんだ。 トグサが全てを知っている、と想定するとする。 しかしバトー「だけ」と考える視聴者が出る程に、彼は最初なんともないような態度でプリンと接している。
だったら、「その他のメンバー」も同条件、つまり事実を全て知っていた可能性があるのでは……?
確かに、プリンは一度9課と敵対関係になってしまった。 しかし、9課のメンバーは元々プリンに対し好意的で、もしかしたら同情的だった。 故に、プリンの「9課とやり直したい」という希望を叶えようと、全てを忘れてしまったように振舞ったのかも知れない。 だがバトーはプリンと特に関係性が深く、彼女の事を思い出さないままに死なれてしまった後悔がある。
優しい男でもある彼「だけ」はどうしても、プリンに対して忘れた演技ができる自信が持てなかった。 そしてあのような煮え切らない反応をしてしまい、トグサに気遣われた……なんて、ロマンチック過ぎるだろうか。
実のところあの場にいた全員が、全てを忘れてはいなかった、という想定は、ある意味で綺麗にまとまる部分があるように思える。 少なくとも「疑似記憶無双じゃい! 電脳ってのはこういう時の為にあるんだよォ~~~!!」とヒャッハーするよりはカッコいい理屈にはなる。タブン。
この想定では、コードを引き抜かない選択をする意味はあまり無いと思う。 コードを引き抜いたが、ほんの少し優しい仕掛けをした、と考えたほうが収まりはよさそうだ。 もう9課には戻れない、と自らの理想に向かって歩めないプリンに、素子がその苦悩をくみ取った上で、「夢は現実の中で戦ってこそ意味がある」という自らの哲学にのっとり、また9課に戻るというある意味での茨の道へ、その背を押した。 しかし、プリンの境遇、シマムラタカシの思想にも思うところがある素子は、「プリンが9課メンバーを直接あるいは間接的に死に追いやった」というあまりにもどうしようもない事実だけは、疑似的にだが消し去ることにした。 それで素子は、9課メンバーに疑似的な記憶を与えたり記憶を消したりこそしなかったが、プリンに関して「忘れたことに、無かったことにしろ」と命じ、彼らはそれに従った。 ……自分で書いてなんだけど、ちょっと感動的過ぎないだろうか。 恥ずかしくなる筋なんてないはずなのに恥ずかしくなってきた。 これも前述のシマムラタカシについてと同じく、自分の知る限り自分オリジナルの考察なので、すっかり気に入ってしまったのだけど、逆のコードを抜かなかった説を強力に支えている根拠はまだある。
素子のバトーと二人で話していた時の、
「おそらく次に人類が特異点を迎える時、それはこの星を飛び出しはるかかなたへと広がっていくだろう。忘れないで。私たちがこの時代に存在していたことを」
というセリフは、コードを抜かなかった、つまり人類がN化、���ブルシンクという特異点を迎えたので、そのさらに次はもっとスケールの大きいことになる、という解釈が自然だと思う。 でもこれも、「N化、ダブルシンクすら止めてしまったからこそ、次は本当に抵抗できないほどに大きな波なのかも知れない」とも言えるのでは。苦しいか。
現実で戦って欲しい(自分自身にはそんな度胸が無い癖に)という願望があるからか、どうしても「コードを抜いた」という自分に都合の良い解釈をしてしまっている。 結構コード抜かなかった説の方がうまく説明つけられてる部分あるのに。
もしやこれもダブルシンクってヤツなんだろうか……
>>>
ということで考察――じゃない感想文でした。 これ、映画見に行く予定の日の前日にひぃひぃ言いながら書いています。 しかも深夜。深夜テンション。 確実に誤字、勘違いだらけでしょう。辛い。
なんでこんな夏休みの宿題を31日にやるみたいな状態になっているかというと単純に忙しかったから…… もう劇場版公開してから2週間ぐらい経ってるんだわ。ネタバレ踏まないようにするの大変だった。 勢い任せに書きなぐったので、朝起きてみたら悶絶するかも知れない。あぁ怖い。 映画版見てまたなんか思いついたらこっそり修正したい。
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ウィッチンケア第13号(Witchenkare VOL.13)
発行日:2023年4月1日 出版者(not社):yoichijerry(よいちじぇりー) A5 判:224ページ/定価(本体1,600円+税) ISBN::ISBN::978-4-86538-146-7 C0095 ¥1600E
【寄稿者/掲載作品】 ~「もくじ」より
006 荻原魚雷/社会恐怖症
010 中野 純/臥学と歩学で天の川流域に暮らす
016 野村佑香/おしごと 〜Love Myself〜
022 加藤一陽/リトルトリップ
028 蜂本みさ/せんべいを割る仕事
034 コメカ/さようなら、「2010年代」
040 木俣 冬/まぼろしの、
044 久禮亮太/フラヌール書店ができるまで
050 すずめ 園/惑星野屋敷
058 荒木優太/不届きものの後始末
062 美馬亜貴子/スウィート・ビター・キャンディ
066 武田 徹/鶴見俊輔の詩 〜リカルシトランスに抗うもの〜
072 久山めぐみ/坂元裕二と普通であることとメロドラマについてのノート
078 柳瀬博一/カワセミ都市トーキョー 序論
086 朝井麻由美/削って削って削って
090 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー
096 宇野津暢子/好きにすればよい
102 多田洋一/パイドパイパーハウスとトニーバンクス
116 トミヤマユキコ/変名で生きてみるのもええじゃないか
120 長谷川町蔵/ルーフトップ バー
126 小川たまか/別の理由
132 吉田亮人/写真集をつくる
136 谷亜ヒロコ/ホス狂いと育児がほぼ同じだった件
140 武藤 充/氷武藤家の足跡
144 久保憲司/余命13年
150 仲俣暁生/ホワイト・アルバム
156 柴 那典/ベーグルとロースとんかつ
162 清水伸宏/アンインストール
170 ふくだりょうこ/この後はお好きにどうぞ
174 矢野利裕/3年ぶりの合唱──『学校するからだ』のアナザーストーリーとして
180 藤森陽子/梅は聞いたか
184 木村重樹/アグリーセーター と「本当は優しい鬼畜系」の話
190 宮崎智之/書くことについての断章
196 東間 嶺/口にしちゃいけないって言われてることはだいたい口にしちゃいけない
202 かとうちあき/おネズミ様や
206 山本莉会/かわいいみんなのおだやかでない話
210 我妻俊樹/北極星
218 参加者のVOICE
223 バックナンバー紹介
編集/発行:多田洋一
写真:千賀健史
Art Direction & Design:太田明日香
取次:株式会社JRC(人文・社会科学書流通センター)
印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス
〈2010年4月創刊の文芸創作誌「Witchenkare(ウィッチンケア)」は今号で第13号となります。発行人・多田洋一が「ぜひこの人に!」と寄稿依頼した、37名の書き下ろし作品が掲載されています。書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めました!〉
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※たたり 〜ノベライズ・ウィッチンケア第13号〜
(下記URLを読むと第13号の全体がざっくり見渡せます)
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今日10/10、待ちに待った『トークサバイバー2』の配信日。昨日は0時に配信開始になるのかと頑張って起きていたけれど、30分経っても追加されてこなかったので「板倉さん、今回も即退場、車で帰宅でお願いします」と笑いの神様にお祈りしてから寝た。
そんなわけで今日は一日中『トークサバイバー2』のことで頭がいっぱいだった。我慢できず休憩時間に1話だけみたのだけど、もう…さいっこうに面白かった!!!お笑いレベルもさらに高くなったし、何よりもセットとか演出がより派手になっていて、映画感が増していた!やっぱりNetflixお金あるから…すごいなぁ。ところ構わず笑っていたから周りにいた人は不審に思っただろうな…。ウンウン。
もともとテレ東でやっていた『NEO決戦バラエティ キングちゃん』の「ドラマチックハートブレイク王」という企画が大好きだったので、「キングちゃん」と同じ佐久間(宣行)プロデューサー×千鳥で似た構成のバラエティ番組をやると聞いた時は「おもしろくないわけがない!」と色めきたった。
↑伝説の大悟さん大遅刻回(画像@テレ東プラスhttps://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2017/013698.html)
↑私と同じく『夢で逢えたら』に衝撃を受けたことから全信頼を置いている佐久間P。画像@お笑いナタリーhttps://amp.natalie.mu/owarai/news/418295
実際、シーズン1は全話神回と言っても過言ではないほど満足度が高かったし、まさに令和(いま)のバラエティに求めていた「お笑い純度100%」の番組だと感じた。しかも今回はじろうさんやダイアンユースケ、ランジャタイの国崎さんなど前回に増して豪華だし個人的にも好き度高めな芸人が参戦しているので、2話以降も期待値はうなぎのぼり。1週間で全話観てしまうのはもったいないから2日に1話を2回観ようかな……。
さらに、この番組により私は初めてサブスクリプションに登録することになった。今までも疑惑はあったけれど、他人に見せてもらったりセコい方法で観てみたりしていたのでここにきて正式に加入した。
長らくサブスクに登録して映画を観るという行為に抵抗があり、頑なにディスクや劇場で鑑賞する派としてあらゆる配信コンテンツはスルーしてきた。TSUTAYAに行って何を観るか決める楽しみが好きだったこともあるけれど、映画に限ったことでいえばディスクだと画面の比率や色味の調整がオリジナルのままきちんと反映されているので、監督の撮影の意図やこだわりを知ることができる。あと配信だと字幕も変更・削除されていたり(今の世の中にとって適切な言葉に変換する必要があるから⁇)するので、公開当時の表現で楽しめなかったりもする。特典映像も大事。メイキング映像を見て作品の背景が知れたり、演者と監督の関係が知れたりするので、どんなにつまらない映画でも特典映像を見ればある程度の満足感が得られる。これはまぁ…私個人の意見であって他の人からすればそんなにマジ(な気持ち)で映画観るの?って感じかもしれない。That's Right! そうだよね。それも分かるのだけど、やっぱり作り手側の熱意と気持ちを出来るだけ正確に汲み取りたいと思うし、映画は劇場で観るのが一番という、昔は当たり前だったその嗜み(心がけ)を絶やしてはならないと思っているので、映画は劇場もしくはディスクを借りるか購入して観るものだと考えてきた。今もずっとその思いはある。単純にWi-Fi環境が整っていないと画質が悪くなったりするのも映画の内容どうこう以前の問題でストレスじゃない?とも思う。内容に没頭できなかったとかなら仕方ないけれど、画質が悪くて集中できなかった、は最悪。知るかって話。作り手の方々に失礼。作品が可哀想。
だけど2016年に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『フリークス学園』が立て続けに配信されると心が激しく揺れた。これらは当時…何らかの方法で誰かが動画をあげていたので(このことについて詳しく話したくはない。It’s dangerous.)、登録する必要はなかった。
しかし(逆説の逆説)2018年頃にマーティン・スコセッシがNetflix製作で『アイリッシュマン』というタイトルの映画を撮るという情報をキャッチし、再び気持ちが強く揺らいだ。
↑デニーロ、アルパチ、レイ・ロマ��ノ(@imdb)。渋アツ面子
なぜならスコセッシは動画配信サービスに対していくつか懐疑的なコメントを出していたし(レファレンスは忘れたが、恐らくVarietyなどのマスメディア)、かれは時流に乗った映画製作ではなく昔ながらの方法で新たな作品を提供することにこだわっていると思っていたからだ。私はスコセッシの少々厄介な映画愛をすごく…貴重なものとして信頼していたし、作品のオリジナリティを大切にする姿勢を尊重していた。だからスコセッシとネトフリのタッグと聞いて、正直どうして世間のトレンドに乗っかっちゃったわけ?みたいな気持ちになった。だがその後ある記事でその理由が簡潔にまとめられていた。2019年の日記にメモしているので引用する。「以前からスコセッシは(ロバート)デニーロと共に、ジミー・ホッファにまつわる映画を撮りたいと熱望していたが、膨大な製作資金を用意できる配給会社がなかった。当初は大手のパラマウント社が製作権、配給権を握っていたが、演者のギャラやセットの費用などが膨大にかかり、最終的に配給権を手放した。そこへNetflixが1億ドルもの製作費を提案したことで、映画制作は続行され、結果的に成功を収めた」とのこと。スコセッシほどの監督でも自由に映画を作ることが難しくなっているのか…それほど映画産業は落ち込んでいるのか…?とショックを受けた。スコセッシの意向でネトフリで配信される前にわずかな劇場で2週間限定公開されることが決まった。その時私はスコセッシが「この作品はあくまで劇場で観る映画だ」ということを示したかったのかな、と彼の僅かな抵抗を感じ取った。そしてなぜか悔しさみたいなものが込み上げてきて切なくなった。なお、これを私は2度観に行った。
映画産業の落ち込みと、配信業界の脅威。TSUTAYAは次々に閉店し、時代の移り変わりを感じながら私も変わらなきゃいけないのかな…と思いはじめる。
その後、『アイリッシュマン』の配信開始と共にスピンオフ的な作品が配信されたとの情報をみて、私は一度お試しで登録することを決意��た。大げさな言い方だけど、私にとっては一大事だ。だってスコセッシとデニーロ、アル・パチーノとジョー・ペシの4人が同じ画面に映る映像なんかみたいに決まってるでしょう!
お試し期間中、Netflix限定配信のドラマ、例えば『ストレンジャーシングス』の続編だとか『フルハウス』などのひと昔前のドラマを見始めたが、映画は頑なにTSUTAYAとAmazonを利用し続けた。気づいたら時が経過していていよいよサブスク登録かと思われたが、月額料金の問題などあらゆる点を考慮して断念した。
その後、コロナ禍を経て近所のTSUTAYA2店舗とよく行っていたTSUTAYA2店舗が閉店し、決意を固めた。『ハートストッパー』などの話題作や『ストレンジャーシングス』の続編が観たかったし、『相席食堂』などのバラエティが全話みれる、そして佐久間Pの新作『トークサバイバー』なるものが配信されるとの情報も得て、いよいよかとNetflixに登録した、というわけだ。
今やAmazonプライムビデオのお試しにも入っていて、『私たちの青い夏』という学生リアル充実恋愛ドラマにはまったしまったし、『Diego』などの限定配信番組、『千鳥のぼっけぇtv』『シャバダバの空に』『野性爆弾のワールドチャネリング』などの昔のバラエティにも手を出す始末。学生時代ならまだしも今動画地獄にはまったらヤバい。アマプラは見送る予定。
スコセッシ情報を言えば今月20日に新作が公開される。これは劇場公開プラスApple tv+で配信される模様。Apple tv+は『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』を観るために数回(なぜか)お試し入会したけれどもさすがにもう無理だろうな。映画館で何度も観よう。
話がいろんな方向に飛んだが、とにかく『トークサバイバー2』がアツい。ネタバレはしたくないので何も書かないけれど、がっかりしないオモシロ番組なので沢山の人に観てほしいなと思います!
https://about.netflix.com/ja/news/last-one-standing-2-cast-trailer
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うつと診断されて2年、ふと死にたくなり(しかもちょっと楽しくなってしまい)、急に飛行機に乗った。金はなかったので全部カードで借金して、京都に向かった。なぜ京都かというと、西尾維新の戯言シリーズが好きで、オタクとして行ってみたかったからだ。んで、せっかくの最後の宿だし、と思って小さい旅館を予約した。携帯電話の電波とかで場所が割れるのは嫌だったので、アパートに携帯を置いて、遺書を用意して鍵を開けたまま出発した。「俺を探す人が鍵を壊す羽目になったら面倒だろうから」というサイコパス診断の答えかよみたいな理由だった。季節は夏だったので、京都に着いたときにちょっと後悔した。あの盆地特有の蒸し暑さ。身体が汗でびしょびしょになるのが不快で仕方なかったが「まぁでもすぐ汗かかぬ死体となるし」と思って流れる汗をそのままにしていた。向こうで自転車を買い、千本鳥居を観に行っては「七々見奈波が零崎人識と会ったところじゃーん!」と思っていたり、土産屋にある生八つ橋を全種コンプしたりしていた。そんなこんなで宿に着いて、4日ほど無為にすごした。コーナンに行って、縄とキャンプ用のイスを買って、「俺はいつでも死ねるぜ!」と思ってスターを取ったマリオみたいに無敵な気がした。実際無敵だったのだろう。いざ死ぬとなると世界が輝いて見えて、「やっぱり世界っていいな~(まぁ俺は死ぬけど)」と背反した思いがありながら夜は酒を飲み、昼は観光したり、宿のメモ用紙に小説を書いたりしていた。普通に迷惑だ。5日目になって、宿のご主人から「一緒に食事をしないか」と誘いを受けた。宿のご主人には観光名所を聞いたり、滋賀県まで自転車で行けないか?(携帯持ってないのでわからなかった、琵琶湖見てみたかった)と聞いたりしてたので、顔は知っていた。俺は本来引っ込み思案だったが、完全に「人との距離感どうでもいい。だって死ぬし」と思って二つ返事で了承し、一緒に食事をしてビールをもらった。そこでご主人から「変なこと考えてないよね?自殺とか」と言われた。俺が(やっべーばれた?でもなんで?)と思いながら「何がっすかぁ!ダハハww」と返したら、「短い滞在なのに自転車を買ってたり、若いのに携帯持ってなかったりしたでしょ」と言われて驚いた。そして極めつきは俺の母から連絡があったという。でも母に俺の居場所わかるわけがないし…と思っていたら、俺がアパートに残した携帯を見つけて、着信履歴を見たとのこと(携帯を置いていくからネット予約ができないと思って電話予約にしたのがまずかった)俺は完全に逆転裁判の追い込まれた人みたいになって、「アア…ウウ…」とか言ってた。すげぇ不審者。そこからご主人の人生の話聞いたりして、「死ぬのはいつでもできるから、今回は帰りな」と言われて泣きながら帰った。帰ったら母親が俺のアパートで寝ていて、起こしたら幼稚園児みたいに服を引っ張られて泣かれた。ごめんな、楽しくなっちゃって、とよくわからない返事をした。職場に無断欠勤を謝ったときに生八つ橋を買っていったら同僚から苦い顔をされたのを、今でも覚えている。
24歳の頃、死のうと思って京都に行った
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街とその不確かな壁/君たちはどう生きるか/ジブリ・春樹・1984
最初のジブリの記憶は『魔女の宅急便』(1989年)だ。母がカセットテープにダビングした『魔女の宅急便』のサントラを幼稚園の先生に貸していたから、幼稚園の頃に見たのだ。
まだ座席指定の無い映画館に家族で並び、私は映画館の座席で親に渡されたベーコン入りのパンを食べていた。4・5歳の頃の記憶だ。
その夜、私は夢の中で魔女の宅急便をもう一度見た。私は親に、夢でもう一度映画を見たと伝えた。
『おもひでぽろぽろ』(1991年)も映画館で見たが、あまりよく分からなかった。『紅の豚』(1992年)も映画館で見た。帰りにポルコ・ロッソのぬいぐるみを買ってもらい、縫い付けられたプラスチックのサングラスの後ろにビーズで縫い付けられた黒い目があることを確認した。
『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)『耳をすませば』(1995年)までは両親と一緒に見たと思う。
父はアニメに近い業界にいたため、エンドロール内に何人かの知人がいたようだった。アニメーターの試験を一度受けたそうだが、他人の絵を描き続けることは気が進まなかったらしい。
家のブラウン管の大きなテレビの台の中にはテレビ放送を録画したVHSテープが並び、ジジやトトロの絵とタイトルを父が書いていた。テレビ放送用にカットされたラピュタやナウシカを私は見ていて、大人になってから初めて見たシーンがいくつかあった。
“家族で映画を見る”という行事はジブリと共にあった。ジブリ映画の評価は今から見て賛否両論いくらでもあればいいと思うが、批評も何も無い子ども時代に、母がとても好きだった魔女の宅急便や、戦争は嫌いだが戦闘機が好きな父と紅の豚を見られたことは幸福な年代だったのだと思う。
評価が何も確定していない映画をぽんと見て、よく分からなかったり面白かったりする。
親は『おもひでぽろぽろ』を気に入り、子どもにはよく分からない。父からは昔の友だちが熱に浮かされたように「パクさんは本当に凄いんだよ」と言い続けていたと聞かされた。
※
大人になった私は『ゲド戦記』(2006年)を見て「面白い映画に必要なものが欠けているこの作品を見ることにより今までに見たジブリ映画のありがたみが分かった」とぐったりし、『崖の上のポニョ』(2008年)を新宿バルト9で見て、全然楽しめず、新宿三丁目のフレッシュネスバーガーで「神は死せり!」と叫んでビールを飲んだ。
2020年には『アーヤと魔女』の予告編に驚愕し、『モンスターズ・インク』(初代、2001
年)からずっと寝てたのか!?と罵倒した(見ていない)。
私が持っていたジブリという会社への尊敬は過去のものになり、多彩な才能を抱えていたにもかかわらず明らかにつまらないものばかり作る血縁にしか後任を託せない状況にも嫌悪感を抱いた。
期待値は限りなく低く、『君たちはどう生きるか』を見ようかどうか迷っている、とこぼしたら「見て文句も言えるからじゃあまあ一緒に行く?」という流れになり、見た。
あまりにも期待値が低かったため、文句を言いたくなるような作品ではなかった。私は2023年、もっともっとつまらない映画を何本も劇場で見ている。つまらない映画を劇場で見ると、もう2度と見なくて良いという利点がある。
『君たちはどう生きるか』の序盤、空襲・火災・戦火で街が焼ける場面、画面が歪で、不安で、安定感がなく、私はホッとしていた。綺麗に取り繕う気のない、表現としての画面だった。
複数の場面に対してセルフ・パロディーであるというテキストを読んでいたが、私にはあれらはオブセッションに見えた。小説家でも芸術家でも脚本家でも、何を見ても何度も同じことを書いているな、という作家に私は好感を持っている。少なくとも、いつも結局テーマが同じであることは減点の理由にはならない。
『君たちはどう生きるか』になっても高畑勲の作品に比べればどうにも女性の人格が表面的で、天才はこんなにもご自身の性別をも超えて何もかもわかり物語に落とし込めるのかと感激した『かぐや姫の物語』(2013年)に比べてしまうと胸の打たれかたが違うのだけれども、でも私は取り憑かれたテーマがある作家のことが、いつも好きだ。
スティーブン・スピルバーグは『フェイブルマンズ』(2022年)でもう大人として若い頃の母親を見つめ直せていたように思うが(フェイブルマンズで取り憑かれていたのは別のものだ)、
宮崎駿は小さい頃に一方的に見つめていた母に取り憑かれ、母の内面には踏み込めないまま、少年・子どものまま母を見つめ続け、自分が老年の大人として若い母親を見つめ直す気は無い。
そして、母親の方を少女にして映画の中に登場させる。しかも「産んでよかった」という台詞を創作する。
貴方は大人なのにずっと子どものままで母親に相対したいのですか、と思いはするものの、子どものままの視線で母を見つめ続けたいのなら、それがあのように強烈ならば、それがオブセッションなら全くかまわないことだと思う。
最初に屋敷に出てきた7人のおばあちゃんがあまりにも妖怪じみているので驚いたが、あれは向こう���世界とこっちの世界の境界にいるかた達という理解で置いておいてあげよう。
それにしてもアオサギが全く可愛くもかっこよくも無いことに最後まで驚いていた。頭から流れる血液も、赤いジャムも気持ちが悪い。途中途中、激烈に気色が悪い。世界や生き物は気持ちが悪く、性能の良い飛行機みたいに美しくは無い。カエル、内臓、粘膜、血液、食物もグロテスクだ。嫌悪ではない、全部生々しい。生々しく、激烈だ。その生々しさを必要としたことに胸をうたれた。
塔の中のインコについて、愚かな大衆だとかジブリはもう人が多すぎてしまったんだとか商業主義的な人間の表現だというテキストも読んだのだけど、私はあのインコたちがとても好きだった。
インコたちは自分達で料理をして、野蛮で、楽しそうだった。終盤、緑豊かな場所にワッセワッセと歩いていくインコさんが、「楽園ですかねぇ」「ご先祖さまがいますねぇ」と言ったようなことを言うシーンが面白く、可愛らしく、インコたちの賑やかな生活(時に他者に攻撃的であっても)を想像した。
私は水辺の近くをよく散歩していて、大きな渡り鳥が飛来してまた消えていくのをじっと見つめている。鳥たちがある日増えて、いなくなる。国を越えて飛んで行き、地球のどこかには居続けているのがいつも不思議だ。
映画の中で、鳥やカエルはあのように生々しく、実体をつかんでアニメーションに残すこと��できるのに、全てを生々しく捉える気が無い対象が残っている。どうしてもそれを残すことが寄す処なら、それはそのままでかまわない。
※
小説では、村上春樹の『街とその不確かな壁』を読んだ。
私の父は村上春樹と同い年で高校卒業後に東京へ出てきたので、『ノルウェイの森』で書かれている、まだ西新宿が原っぱだった頃を知っている。その話を友人にしたところ、『西新宿が原っぱだったというのは春樹のマジックリアリズムかと思っていた』と言っていた。
私が村上春樹を読み始めたのは及川光博が「僕はダンス・ダンス・ダンスの五反田君を演じられると思うんだけど」と書いていたの読んだのがきっかけだ(曖昧だけれども、1999年くらいか?)。
『風の歌を聴け』は家にあったので、そのまま『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』を読み、その後短編集をあるだけと、『ノルウェイの森』『世界の終わりとハートボイルドワンダーランド』を読み、『ねじまき鳥クロニクル』は途中途中覚えていないが一応読み、『スプートニクの恋人』(1999年)を高校の図書館で読んだがあまり面白くないと感じた。
最近ではイ・チャンドン監督の映画『バーニング』(2018年)が素晴らしかったし、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』(2021年)も面白かった。
『ドライブ・マイ・カー』の原作(短編集『女のいない男たち』収録)は映画を見た後に読んだが、反吐が出るほどつまらなく、気持ちが悪い短編だった。
イ・チャンドン監督も、濱口竜介監督も、「今見たらその女性の描写、気持ち悪いよ」を意識的に使っていたのだろう。『バーニング』は『蛍・納屋を焼く・その他の短編』時期の初期春樹、『ドライブ・マイ・カー』はタイトルこそドライブ・マイ・カーだけれども、ホテルの前の高槻の佇み方はダンス・ダンス・ダンスの五反田君であろう(港区に住む役者である)。
村上春樹のことは定期的にニュースになるのでその度に考えているのだけど、2023年に、フェミニズムのことをある程度分かった上で過去作を読むのはかなり厳しい気もしている。
次から次にセックスをしているし、主人公はガツガツしていない風なのに何故かモテているし、コール・ガールを呼びまくっている。
『ダンス・ダンス・ダンス』に出てくるユキは13歳の女の子で、ユキの外見・体型に関する記述はそこまで気持ち悪くはないのだが、『騎士団長殺し』に出てきた未成年の女性に対する描写はとても気持ちが悪かった(はず。売ってしまったので正確ではないのだが、あまりに気持ちが悪くて両書を比較をした)。
いくら今「この人は世界的巨匠」と扱われていても、作品を読んで気持ち悪いと思えばもう読む価値のない作家であるので、まだ読んだことがない人に読むべきとは全く思わない。
けれども、20年前に読んだ村上春樹は面白かったし、『ダンス・ダンス・ダンス』に書かれる母娘の話に私は救われたのだと思う。
最近友人に会い、「村上春樹は読んだことないんだけど、どうなの?」と聞かれたので、「春樹の物語は色々な本で同じモチーフが多い。主人公がいて、どこかへ行って、帰ってくる。戻ってきた世界は同じようでいて少し変わっている。私たちが現実だと思っている世界は世界の一部分に過ぎず、どこかでみみずくんが暴れているかもしれないし、やみくろが狙っているかもしれないし、誰かが井戸の底に落ちたかもしれない。だけど主人公は行って、戻ってくる。どこかで何かが起こっていても、行って戻ってくる。一部の人は行ったっきり、帰ってこられない。」
「この世では 何でも起こりうる 何でも起こりうるんだわ きっと どんな ひどいことも どんな うつくしいことも」は岡崎京子の『pink』(1989年)のモノローグだけれども、何でも起こりうる、現実はこのまま永遠に続きそうだけれども、ある日小さなズレが生じ、この世では何でも起こりうるんだわ、という小説を次々に読みながら大人になったことを、私は愛している。日常を暮らしていると現実の全てに理由があるかのように錯覚してしまうけれども、「何でも起こりうる」世界には、本当はあまり理由がない。何か理由があると錯覚し過ぎてしまうと、公正世界仮説に囚われて、善悪の判断を間違ってしまう。
「主人公が、行って、帰ってくる」形は数えきれないほどの小説・映画の構造なので特徴とも呼べないところだけれども、『君たちはどう生きるか』もそうだし、『ダンス・ダンス・ダンス』も、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』も、昔読んだ『はてしない物語』だって勿論そうだし、『オズの魔法使い』もそうで、『君の名は。』もそうだったような気がする。
『はてしない物語』の書き方はわかりやすい。
「絶対にファンタージエンにいけない人間もいる。」コレアンダー氏はいった。「いけるけれども、そのまま向こうにいきっきりになってしまう人間もいる。それから、ファンタージエンにいって、またもどってくるものもいくらかいるんだな、きみのようにね。そして、そういう人たちが、両方の世界を健やかにするんだ。」
※
『街とその不確かな壁』は春樹の長編も最後かもしれないしな、と思って読み始めたが、半分を超えるまで全然面白くなく、半分を超えてもちょっと面白いけどどう終わるんだろうこれ、の気持ちだけで何とか読み終わった。
17歳の少年のファーストキスの相手の音信が突然途絶えようと、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の世界の終わり側の話をもう一度読まされようと、どうしてそれを45歳までひっぱり続けるのか、読んでいて全然情熱を感じなかった。
イエロー・サブマリンのパーカを着た少年が何のメタファーなのかは勿論書かれていないが、春樹は昔に還りたいんだろうか?何故か「あちらの世界」から物語がこちらに、鳥に運ばれてきたみたいにするすると現れ世界を覗けたあの頃に?活発な兎が息を吹き返すように?
※
宮崎駿のオブセッションや視線は今も跳ね回っており、村上春樹の滾りは、もう私にはよくわからないものになった。
私は昔『ダンス・ダンス・ダンス』を何ヶ月もずっと読み続け、どのシーンにどんな形の雲がぽつんと浮かんでいるかも記憶していた。欲しいものだけ欲しがればいいし、くだらないものに対してどんなことを友だちと言い合いビールを飲めば良いかを知った。
岡崎京子に「幸福を恐れないこと」を教えてもらったみたいに。
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ハロー(´ー∀ー`)2023.6.15
最近また動悸がぽつぽつ出ているわたくしです。
ストレスだとしたら、ネット環境と職場ババーのストレスしか考えられないです←
ネットの件については、工事は進んでいないようです。もう呆れる事しかできません。
といいますのも、3週間前くらいにまたメールが来たのです。
「工事日について周知書面を投函させていただいておりましたが、本日工事未完となりましたので〜解消工事調整中です」という内容。
まず、書面なんて来てないんですよね。遅れてくるのだろうと思っていたけど待てど暮らせど来ません。
はぁ……またかよ。
この担当の耳元でずーっと��め息つきたいよね←
いい加減にしてほしいよねー。
メールでの謝罪くらいじゃ足りてないってこと、誰か分からせてくれないかなぁ。
(自分では言わない奴
怒るのに疲れました。
そして職場ババーの話は思い出すだけでもイライラで鼻息荒くなるんだけど(重症
とにかく自分中心で世界回してる言動を心底軽蔑します。
ババーって謎のマイルールを押し付けてくるよね。
別にババーに雇われてる訳じゃないのに、ババーのやり方であれこれ指図してくるし何でも口出ししてくるし陰口めっちゃ言うし、こういう奴ってみんなの陰口あちこちで言ってるんだろうな。
ババーのやり方でしないと怒られたり不満を当てられたりするけど、やり方は人それぞれだと思うし結果同じ事ならその人に合ったやり方でいいはずだと思うので、私は尊敬できない人・納得のいかないやり方は全て無視します←
はーい!って言って別のことしたりする笑
そしてどうでもいい家族の話ばっかりしてくるんだけど、高校生だったらもう自分で全部させればいいし手がかからないはずなのに検尿忘れたから追いかけたとか言ってくだらない事で遅刻してきたり、成人している子供が…とか言って平気で帰ったり結構自分勝手にしているのに「社員はこうあるべき」みたいなの押し付けてくるんですよね。
自分の方がパート気取りじゃない?って思う。
家族の事なら平気ですぐ休んだりするけど、その時1番私が被害被ってるのに私には謝罪すらないし。
自分の時はこうだったから!あんたもそうするしかないよね仕方ないよね!みたいな社員ならここは我慢しないとね、とかいうマイルールを強いてきます。
でもこの人は周りにかなりゴマスリしてるから、そういう部分みると私の熱がまた引いていきますよね←
本当にくだらない。
私が尊敬している名越康文先生が、「40代の説教は聞かなくていい」という事をおっしゃってました。その言葉を聞いてそっかー!ってなったのよね。
40代って言っても人生100年としたらまだまだ前半。人としてはまだ未熟者。
そんな私ももうクソババーと言われる年代に入ってきています←
未熟クソババーに負けないクソババーになるしかないですね←
(どんな締め方だ
話題をかえて。
昨年積みゲーをリセットしたにも関わらず、ひっそりとコッソリとまたゲームが積み上がっているわたくしです。
積みゲーがなくなった‼︎(デスストがまだあるけど)という解放感から昨年またまとめてどんと購入←
そのうちの一つ「インスクリプション」というゲームをクリアしました。
カードゲームなんて全く興味なかったんだけど、このゲームすごく人気で高評価だったし何よりすっごく気になったのですよね。
いざしてみたらカードゲームが難しくて何度も詰みかけて心折れそうになったのだけど、何とかクリアできてホッとしました笑
ストーリーはね、正直よくわかりませんでした←
でもカードゲームと謎解き、実写パートみたいなごちゃ混ぜなゲームは新鮮だったし面白かったです。1番はカードゲームが面白かったのですよ。
苦手意識を捨ててやってみるもんですね!
(上手いかどうかは別として
ネット情報ではクリアまで9時間くらいとか書かれてましたけど、私は20時間かかりました←
次は「ゼロエスケープ」をしようと思います
( ˘ᵕ˘ )
そして「ライブアライブ」の体験版もしてます😆そんな私の休日のゲーム時間は今回は10分でした←
なんでこんなに時間がないのだろうね…
時間の使い方が更に下手になっている…
「FF16」の体験版もしなきゃだね。
という訳で(?)
「ミーガン」
を観てきたので感想を書きますね〜
夫婦と1人娘の一家がスキー旅行に行く途中事故にあって両親は亡くなってしまい、娘・ケイディが母親の妹に引き取られ共に暮らすことに。
妹はおもちゃやロボットの開発をしており、自分が開発したAI人形「ミーガン」をケイディに与えることにしたのだけど、ミーガンはどんどん学習を重ねケイディを守る為の行動がエスカレートしていき暴走してしまう…といったお話。
ストーリーとしては普通のAI人形ものって感じで、面白かったけど思っていたよりは殺戮感はそこまでなかったです←
現実にありそうだよねぇ…
アンドロイド映画の王道って感じのお話。
ただミーガンの人形ってなーーんか不自然だよね。
体はめちゃくちゃ人間なのに顔だけロボットみたいなwストーリーよりもメイキングが気になる映画でした😂
私が変だなと感じた部分は、ミーガンが発売されます!ってなって客を呼んでのお披露目会の時に開発者である主人公が断りもなく勝手に帰ろうとしていたところです。
そんな自由なんだね!さすがアメリカだね!日本じゃ考えられないよねっとなりました。
たしかにミーガンの危険性は高まってたけども。
命が1番大事なんだけど、仕事をほっぽり出すみたいな部分が少し変に気になってしまったのは国民性ということで←
(真面目か
最後はミーガンとバトルになるんだけど、ミーガンの髪の毛が抜けて落武者みたいになってたのは笑いましたよね。
それと全然関係ないけど、ミーガンが中学生の頃大嫌いだったクラスメイトに鼻と人中と口元周辺が似てて嫌悪感が拭い切れませんでした
(ミーガンと無関係すぎてすみません
(ほんで中学生の頃てw執念が深すぎるんよ←
私としてはそんな怖いとは思わなかったけど、楽しめましたよ〜
今年は映画豊作イヤーですよね。
ミッションインポッシブルもトランスフォーマーもキングダム3も観に行きたいです〜♬
インディージョーンズも面白そうだったし、宮崎駿もあるしバイオハザードの映画もあるよね🤔
ピクサーの「マイエレメント」はどうだろう…
メグザモンスター2もある…
(キリがない
そんなこんなで楽しい夏を迎える準備をしておきましょうー🥺
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東野幸治、令和ロマンは「自然と日テレとは疎遠になってく」と思う理由「自分らに合ったテレビ番組に出演するから…」
東野幸治、令和ロマンは「自然と日テレとは疎遠になってく」と思う理由「自分らに合ったテレビ番組に出演するから…」 #東野幸治 #令和ロマン 東野幸治のホンモノラジオ
2024年12月27日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、令和ロマンは「自然と日テレとは疎遠になってく」と思う理由について語っていた。 東野幸治:もうどうなんですか、新しい時代というか。 国崎和也:もう凄いっすよね。 東野幸治:凄い時代になってきたよ。だってもう、令和ロマンが二連覇して。 国崎和也:うん。 東野幸治:で、本人らの考えで言うと、テレビも自分らに合ったテレビっていうか、自分らの要望が受け入れられるテレビしか出ぇへんわけやん。 国崎和也:こっち側が選ぶ時代ですよね。 東野幸治:時代やん。だから、自然と日テレとは疎遠になってくと思うねん(笑) 国崎和也:はっはっはっ(笑) 東野幸治:なんとなくね。 国崎和也:古き良きね(笑) 東野幸治:そう、古き良き(笑)だから、国ちゃんも知ってると思うねんけど、『…
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勇者の服装/勇者のプレイリスト
・勇者の服装
この前、私の母親がファンの「3代目J SOUL BROTHERS」の東京ドームのライブに付き添いで行ってきました。
ペットの魚も一緒に(は嘘ですが)。
100均で買った、ぬいぐるみを入れられるキーホルダーケースに入れると、水槽に入ってる魚みたい…!
(絶滅した古代魚の「サカバンパスピス」のキャラクターらしいです。ガチャガチャで見つけました。魚なのに、目が前についてます😳)
そして、私の服装が、これ!
結局買いました。アンダーカバーのやつ。「こんなの被れる勇氣あるやつは、私しかいねぇだろ」ということで、買いました。完全に帽子が私を選びましたね、これは。
テーマは、「世界が闇に包まれるなら、私が太陽になって、照らしてやる!(←言い過ぎ)」です。
あのファッショナブル天国の東京でさえ、こんなに目立つやついませんでした。最高の氣分で、ちびりそうでした。あの日、東京で1番強い人間は私でした😎☀️
私に怖いものなんて、何もないぜ👊
・勇者のプレイリスト
12サインにちなんで12曲と行きたいところでしたが、14曲になりました。
ほぼ、ただのBMSGファンみたいなプレイリストですが、BMSGはそれくらいアツい事務所だということです☀️🫠
1 As a Sugar / SKY-HI
最初のスタートを切る曲は、日本の音楽シーンを引き上げた、SKY-HIの曲からスタート。1人で会社を立ち上げて、改革をしてきたので、迫力が違います。
私にも変えなきゃいけない何かがあるので、SKY-HIの背中を追いかけてます。
2 何様–feat.ぼくのりりっくのぼうよみ / SKY-HI
同調圧力が大嫌いな私「ねぇそれなんて新興宗教?」
3 Helix / 崎山蒼志
「途切れないで
今日よりも思い出して」
毎日全部抱えて運んでます。たまにつらい。
4 逆行 / 崎山蒼志
同情して優しくしてもらうよりも、私の勇氣を振るって戦う機会をずっと待ってます。群れて人のこと指さしてヘラヘラ笑ってるような奴と違って、私は色眼鏡で見られる覚悟を決めてんだ!
5 Epilogue / Aile The Shota
今のこの状態(ニート)で、私が噛み締めている後悔といえば、「人間関係をもっと大事にしていればよかった」ということだけです。遠慮しないでもっと強引に遊びに誘ったり、会いに行ったり、ということをすればよかった。ポケモン交換して、友達のポケモンをずっと大事に育ててればよかった、とか。そう思える人間は、少ないですが、私の人生には何人かいます。
大学を出てからのアルバイト生活では、ほんっとうに意地悪な人しかいませんでした。人間的に尊敬できる人がまっっっっったくいなかったので、いくら職場で「使えない」と言われようが、死なずに済んだのは、奴らの性格の悪さのおかげです。意地悪してくれてどうもありがとうございました(←)!!!!!
今私が生きてるのは、テメェらがくそ意地悪かったからだよ、ばーか!!!!!
私に意地悪じゃなかった、今を生きる届いてほしい人たちへ!
「あなたに届いていますか」
6 Blanket / SKY-HI
「恋の秘訣も星座の相性で
決めちゃうような君に愛を」
ちょっと待てと。私がいるぞ、と。もっと星について詳しい女いるぞ、ここに、と。
もし街中でSKY-HIとすれ違ったら、
「待ちな!!!私のほうが星占いには詳しいわよ!!!🙋♀️」
ってナンパします。そのために勉強頑張ってます(←)。
いいなぁ、SKY-HIの彼女になれる人…笑
7 So Good / REIKO
最高。最高だから聞いてほしいです。
少し日付は遡って、12/3は、私のホロスコープのMC(社会の顔、肩書きを表すポイント)に対して、射手座の太陽がトラインを投げかけた日でした。その日に思ったのが、「道半ばで死ぬようなことがあっても、自分の人生を恥じることはないな」ということです。
「胸を張って歩ければいい」
これに尽きるわ、と思います。
絶対に、死・に・ま・せ・ん・け・ど〜😤
8 118 / edhii boi, SOTA, Novel Core
私の個人ブログではビッグマウス発言が多いかと思います。ですが、たまには、「諦めれば楽になるかな」なんてことを思う日もあります。
ロバート・グリーン著の「権力に翻弄されないための48の法則」では、「降伏戦術を使って、弱さを力に変えよ」という章があります。「降伏は、驚くような反撃を計画するための時間と柔軟性をもたらす」と。反抗することだけが、戦術ではないようです。
でも、
「事例もないよ俺の存在
誰も予想しないだろ」
「異端児 麒麟児 問題児」
の方がカッコいいかなと思って、突っ張ってます😎!
それに、私がこっち側で待ってることによって、切り拓くことができる道もあると信じています。「社会的な負けを認めてニート生活」というのも、一応降伏ではあるわけだし。
9 DOG-freestyle- / Novel Core
私を「小さなケージ」に
閉じ込めようとしてるgazing
世間の明るみに出してはっきりさせてよjudge
群れから外れた野良犬には注意
内戦に終止符を打つのはこの私
(もう私はラッパーなんで、よろしく🎤😎←)
10 TOUBLE / Novel Core
「丸ごと塗り替えるGame」のプレイヤーは私!
「100:0で不利な逆転劇」に全額賭けた。
「勝ち戦ばかり貪る奴」と勝負できるのは、尻尾を振らないStray dogだけってな!
「目障りなエラーがMe」!!!
私がこのゲームのプレイヤーだ!覚えとけ!
11 Brave Generation / SKY-HI, Novel Core, Aile The Shota
自分を「信じてみろ」
自分を信じられるだけの強さがあるのかないのか、これをずーっと試されてきた人生でした。ずーっと、試されてきたので、自分に自信があります。
12 Sky’s The Limit / SKY-HI
「アカデミックで冷静だがお前にとっちゃクレイジー?」の世界線で生きてます。これから世間の目に私はどう映るでしょうか。
「俺は俺であるただそれだけ」
13 New Verse / SKY-HI
最後には、「大したことあっても笑ってやろう」と全部変えてみせる。それができるヒーローがアタイよ(←)。
14 嘘じゃない / 崎山蒼志
「これからの未来は
何処へでも
繋がれる氣がしてるの
悪夢の根源に
居た君を いつか必ず
救い出すから
救い出せるから」
BMSGと出会う前までは、この曲で自分を奮い立たせて、頑張ってました。
プレイリスト、こんな感じです。我ながら最高だなと思ってます。
↓の記事は、私が抽選に落ちたライブのレポートです。行けた人いいなぁ!
レポートにある「何かあっても諦めるなよ、俺も諦めてないから」というSKY-HI。大好き。
この辛い時期を乗り越えていける、私の生命線を伸ばしてくれたエンターテイメント。楽しい音楽を作ってくれて、本当にありがとうございます😭(SKY-HIのファンなので、いちいち「さん」付けはしません)。
これから私たちの伏線回収が始まる。その戦いに挑むための、勇者のプレイリストでした。
勇者にはどうやったらなれるの?と思った方は、こちらの過去に書いたブログもオススメ!
まずは自分を守ることから始めてみてください。自分を守るためには、「氣」を蓄えてください。↓
私は新興宗教が大嫌いな人間です。でも、神様・仏様は大切にしなきゃいけないと思っています。
「神様が見てるから悪いことはしちゃダメだ」という思いは、日本のみならず、どこにでも人々の心に根付いてるものだと思います。
世界にはいろいろな宗教がありますが、宗教がちがうといえども、大体の人は神様の存在を意識して、善良に生きてますよね。
「お布施で金さえ払えば、人生がうまくいく」
そんなことを、あなたは信じますか?「神様が見ているから悪いことはしちゃダメだ」と信じている私たちには、「あり得ない」と思う人がたくさんいると思います。
しかし、「弱った時にこそつけ込んでくるのが新興宗教」です。「入信しないと、仕事・結婚も全てが上手くいかないだろう」と脅してくるのは新興宗教です。「あなたの人生が今散々なのは、あなたが宗教に頼らないからだ」と奴らは嘘をつきます。
弱らずに日々、自分を自分らしく保つには、強くある必要があります。
それが「氣」。よく「氣合いを入れる」といいますが、その氣です。氣の強さは、心の強さ。
「自分で自分を守ろう。新興宗教撲滅キャンペーン」の記事でした(←唐突)。
自分で努力しないとどうにかならないのが、人生です。占いの記事を毎日書いてる私が言うのもなんですが、自分の人生を他人任せにしないでください。
新興宗教に自分の人生を奪われず、自力で自分の運命を掴み取る、そんな氣概のあるやつら!
こちらに集いな…!
間違った開運方法に惑わされず、正しい開運方法、「氣」について学ぼう!
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権利行使
舞原です。「自由と責任」とか「権利と義務」って表裏一体じゃないですか。我々にはビアゲの役者を紹介自由と権利がありますね。ということでビアゲの役者紹介をするよ。
今公演の印象的な出来事や発言のようなものを添えて。目標タイムは5分
東愛莉
?「きも…」
大良ルナ
直帰
児
アホ面
うみつき
ブルゾンすぇみ「ダメウーマン!」
統括のフォーニャー
飯
緒田舞里
キャスパの完成が早かった
白
稽古場を回してた
埖麦
学年の上下関係なしに人のことを馬鹿に出来る環境を喜んでいたこと
岡崎仁美
ぴょ「私あれ着て3年高校通ってるんだよ?」
雨々単元気
たん「〇〇だ❗️」
舞原の絞り滓
私
じゃがりーた三世
レプ「友達作りたいねんな」
オーム
初めから結構上手かったこと
テキストを入力
役柄
縦縞コリー
稽古場でウキウキだったこと
大福小餅
稽古場でなんかすごい面白いこと言ってたんだけど忘れた
叶イブ
170%の煽り
アリリ・オルタネイト
最後も子ども
演出
はぜちかきつ
ぜ「大学生が制服着てもそれはコスプレ」
余裕で10分以上かかってしまった
これで遅延が許される
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いろいろ気付けば時間が経っちゃってるってこと。
やべぇよ気付けば6月だよ…… 5月はいろいろあった・・・訳ではないけど、とりあえず気力が全然ない時期だったね。これが噂の五月病か・・・。まぁ今でも復活しないから、ただのやる気ない状態なんだけど。
溜まってる日記のネタ ・下北半島一周の話 ・バイクのヘルメットの話 ・水筒の話 ・竜飛岬の補足(階段国道とか) ・ようやく複利投資を始めた話 ・弘前城の桜を見た話 ←new!! ・青森の日本海側をちょびっと行った話 ←new!! ・クレカのポイント特典がしょぼくなった話 ←new!!
いろいろ増えたからちょっとずつ消費していくか。
とりあえず竜飛岬の補足のはなし。
◯ 竜飛岬のおまけの話
5年の8月に竜飛岬行った時の話で抜けていましたが、階段国道も行きました。ていうか写真まだ載せてなかったな…今月中には載せておきます。
で。竜飛岬といえば、世にも珍しい階段国道があることでお馴染みです。お馴染みですか? 俺は某ガジェット紹介バイク乗りブロガーの動画で初めて知りました。多分それ以前もテレビでもやってたことはあるんだろうけど、青森とか・・・って記憶にも残ってなかったな。。。言われてみれば見たことあるような…みたいな感じ。
そもそもなんでここに階段国道があるんだってのは知らない! なんか説明書きの看板はあったけど面倒で読んでない。そもそもそういった理由が書いてあったのかすら不明だけど。
で、合計で400段ないくらいのぼちぼちしんどい階段を、①降りて、②登ってっていう一往復決めました。くっそしんどい。
登る方は完全に民家の横を通って行くんだけど、ここ明らかに私有地の範囲じゃね・・・?ってところを通るので不安しかない。
観光する竜飛崎から階段国道を降りてけば、竜飛崎の本当の先っぽの近くにもいけるけど、完全に漁港になってるのと、大して見て回れるようなところでもないので、普通に灯台とかの観光スポット側に行った方がいいかな。
それなりに道は大変だけど、本州から北海道が見える様はなかなか。
階段国道は完全に体験型アトラクションでした。
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ウィッチンケア第14号(Witchenkare VOL.14) 発行日:2024年4月1日 出版者(not「社」):yoichijerry(よいちじぇりー/発行人の屋号) A5 判:248ページ/定価(本体1,800円+税) ISBN::978-4-86538-161-0 C0095 ¥1800E
【寄稿者/掲載作品】〜「もくじ」より〜
008 谷亜ヒロコ/フィジカルなき今 012 鶴見 済/植物実験をしていた頃 018 古賀及子/えり子さんの失踪 024 木村重樹/〝ほどほど〟のススメ/あるいは/続「本当は優しい鬼畜系」の話 030 オルタナ旧市街/長い長いお医者さんの話 034 我妻俊樹/ホラーナ 040 トミヤマユキコ/人体実験み 044 九龍ジョー/ウルフ・オブ・丸の内ストリート 052 内山結愛/散歩、あるいはラジオ 056 長谷川町蔵/チーズバーガー・イン・パラダイス 062 小川たまか/桐島聡のPERFECT DAYS 068 コメカ/工場 074 星野文月/友だちの尻尾 080 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 086 絶対に終電を逃さない女/二番目の口約束 092 武田 徹/立花隆の詩 098 3月クララ/ゼロ 104 加藤一陽/俺ライヴズマター、ちょっとしたパレーシア 108 木俣 冬/アナタノコエ 112 稲葉将樹/人工楽園としての音楽アルバム ~ドナルド・フェイゲンとケニー・ヴァンス~ 118 武塙麻衣子/かまいたち 124 多田洋一/優しい巨人と美味しいパン屋のころ 134 宇野津暢子/休刊の理由~「港町かもめ通信」編集長インタビュー 140 中野 純/うるさいがうるさい 144 すずめ 園/まぼろし吟行 150 仲俣暁生/そっちはどうだい? 156 藤森陽子/富士の彼方に 162 武藤 充/街の行く末 166 朝井麻由美/裂けるチーズみたいに 170 宮崎智之/人生の「寂しさ」について 176 野村佑香/地中海の詩 182 柳瀬博一/湧水と緑地と生物多様性 ~「カワセミ都市トーキョー」の基盤~ 188 吉田亮人/そこに立つ 192 美馬亜貴子/拈華微笑 ~Nengemisho~ 198 久禮亮太/フラヌール書店一年目の日々 204 かとうちあき/A Bath of One’s Own 208 清水伸宏/業務用エレベーター 214 ふくだりょうこ/にんげん図鑑 220 荻原魚雷/妙正寺川 224 蜂本みさ/おれと大阪とバイツアート 230 東間 嶺/嗤いとジェノサイド 236 久保憲司/吾輩の名前はチャットGTPである 242 参加者のVOICE 247 バックナンバー紹介
編集/発行:多田洋一 写真:張 子璇(Zhang Zixuan/Kosen) Art Direction/Design:太田明日香 取次:株式会社JRC(人文・社会科学書流通センター) 印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス
《2010年4月創刊の文芸創作誌「Witchenkare(ウィッチンケア)」は今号で第14号となります。発行人・多田洋一が「ぜひこの人に!」と寄稿依頼した、42名の書き下ろし作品が掲載されています。書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めました!》
【公式SNS】
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※ふてき 〜ノベライズ・ウィッチンケア第14号〜 (下記URLを読むと第14号の全体がざっくり見渡せます)
#ウィッチンケア
#Witchenkare
#多田洋一
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世界の、女たちよ、問題は、女に、全然、モテない、なんの才能も、持ち合わせず、才能のある、人間を、妬んで、陰で、嫌がらせしてくる、どスケベ、ムッツリ男、集団、たちなんだよ😂そいつらが、永久地獄へ、追放されたら😂世界は、楽しく、平和に、なるんだよ😂
松岡😂問題は、おまえじゃねぇよ、😂そう、問題は、妬み、エロ男集団だよ😂あの、俺が、人間嫌いになる、理由、わかるだろ❓😂さっきの、尾崎豊の、コメント消してくるやつら、とか、いっぱい、はびこってんだよ😂だから、😂そいつら、滅ぼすんだよ😂おまえらが😂頑張れよ😂どっちにしろ、イエス・キリスト、爺ちゃん仏様🦠が、滅ぼすけどな😂永久の、ド地獄に、落として、永久追放されんだよ😂たくさんの、やつらが😂
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実地試験 2
───────────────────── GRANNY SMITHの店内、テーブルをくっつけて4人掛けにしたスペースに『シスターシステム』の先輩2人が待ち構えていた。 通路側を背にした先輩の向かい側、委員長のような風貌の先輩がこちらに気付き手を振る。 「おっ!よぉひよっこども!こっちこっち」 眼鏡をかけたおさげの先輩が声を上げる。 その向かいに座るもう一人の先輩が振り返る。 「あっ!」 振り返ったその姿は入学式初日に一緒に迷子になっていたあの美人だった。 ショートヘアにアンニュイな色素薄目からくる神々しい雰囲気をまとっているそんな美人の先輩がきょとんとして小首を傾げる。 (絶対この人忘れてる・・・)そう確信するほどに初めましての顔をしていた。 「あっ!お前はあの時の!無事に入学できたんだなぁ」 眼鏡の先輩もよく見ればあの入学式の日にこの明らかに自分のことを覚えていなさげな美人を迎えに来た寮の同室の人だ。感慨深げに腕を組みうなずいている。 こっちの先輩は、眼鏡におさげのいわゆるビジュアルだけ委員長なお姉さんだ。切れ長の目、鋭い眼光。絶対喧嘩強いだろうなって思わせる独特の覇気が漂っている。 「さて、とっとと座んなお二方」 空いてる席を委員長先輩がぽんぽんと叩く。 「あっえっと・・・」 「失礼しまっす!あたし幸亜里沙って言います!」 亜里沙が委員長先輩の横へ座る。きっと体育会系のノリってやつなのだろうか?「おっいいねぇ」と委員長先輩がふんぞり返る。 「し、失礼します」 わたしは必然的に一緒に迷子になった美人先輩の隣へ座る。 ジーっと先輩に見られている、顔に何かついてるのか? 「あ、っと望月愛衣です。よろしくお願いします」 ずっと見られてる。隣からの視線が気になる。 「亜里沙に愛衣な。私は霞。苗字は芙蓉。3年だ。んでそっちのボーっとしてるのはそら。天空の天って書いてそらな。苗字はない。こいつも3年。んで今回集まってもらったのはまぁ───」 さらっと流されたが、苗字がないって 「霞センパイ!センパイ!どうして天先輩には苗字ないんすか?」 亜里沙がいて助かった 「あ?親がわからないかららしいぞ、知らんけど」 心底どうでもよさそうだ。 実際『孤児院』にくる子たちはそれこそ民間の施設の子が多く。身寄りのない子ばかりである。親がわからない子も多くいるはずだが、その場合保護された場所に由来する苗字がつけられるとかおばあちゃん先生に聞いた覚えがある。諸説あるらしいが・・・ 「私、最初から『孤児院』にいたから。わからないんだ」 ぼそっと天先輩がこぼす。 「おら、その話は置いとけ。今はクソシステムについて話すんだから親睦会は今じゃねぇ」 「親睦会やってくれるんすか!?」 やりぃ!と軽くガッツポーズしている亜里沙をよそに霞先輩は続ける。 「『シスターシステム』とか良い風に言われてるけど、要は現場への教育の押し付けだからな。私らはぶっちゃけ人に教えられるような頭してねぇ、だから教えられることだけ教える。けどほとんど現場で頑張れ。まずは生きて帰ってからだ」 現場でがんばれ?生きて帰ってから? 「も、もしかしてもういきなり任務なんです?!」 ちょっと声がひっくり返る。 え?待ってまだ訓練ひと月しか受けてないよ? 「うん、がんばってね?」 「気楽にいけよぉ?動けねぇと最悪死ぬぞ」 「「は?」」 死? ─────────────────────── 今回の作戦、密輸品の国内搬入阻止と警察への差し押さえ手引き。 数日前、川崎港コンテナターミナルにとある暴力団のフロント企業宛のコンテナが3件入港した。そのコンテナ内には近頃東京方面で流行っている「Bウォッシュ」という覚醒剤が輸入されてきているらしい。それが今晩搬出され国内へばらまかれる、それの阻止と警察への引き渡しが今回のわたしたちの任務だった。 偵察者からの情報によると周りのコンテナと同じく何食わぬ顔で搬出を待っている状態らしく、コンテナを発見できればすんなりと通報、引き渡しまでできるだろうとのことだった。 任務は選べねぇとは霞先輩は言っていたが、やはり新人をつけての初任務は簡単なものが斡旋されるのだろう。新米二人で胸をなでおろす。 18時、川崎港コンテナターミナル入り口。 「いててて」 川崎駅からバスに揺られ遥々やってきたターミナル入り口、亜里沙が尻をさすっている。 「ひよっこどもはそろそろ『オアシス』付けとけな、ここから作戦行動だ、銃はブレザー下のガンホルスターにもう装備しとけな」 言われカバンを漁る。緊張しているのかカバンを漁り装備を付けるだけなのに背中が汗ばむ。 今回支給されている弾は非殺傷弾らしく、人に当てても死なないらしい。万一の場合これを撃つ必要がある。そのための準備。 わたしと亜里沙は言われた通り銃をホルスターに、『オアシス』を装着し作戦リンクを起動する。 網膜にスマートウォッチを介し4人のそれぞれの位置情報、バイタルが邪魔にならないように端に表示される。障害物越しでもお互い見失わないよう簡単なマーカーもでて便利だ。自身の銃にも情報がリンクされ残弾管理もできる仕様になっている。完全にゲーム画面を見ているような感覚になる。 「先輩たちは『オアシス』付けないんすか?」 亜里沙の問いによく見ると確かに先輩2人は『オアシス』をつけていない。 「あぁ。3年から『オアシス』付けられなくなるからそこんところも気にしとけよひよっこ。その代わりただのインカム付けてカバーする。フォーマンセルで動く。亜里沙、お前は私の。愛衣は天のバックにつけ」 霞先輩がテキパキと指示を出す、天先輩はチャンバーチェックや構えの練習している。 「かっこよくね?あたしらも頑張ろうぜ」 亜里沙がささやいてくる。 「うん、頑張ろう」 緊張感あるんだかないんだか。その問いに少し不安が和らぐ。 「おら、作戦開始だ。行くぞひよっこども」 ───────────────────── つづく
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