#山口タケル
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siteymnk · 2 years ago
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2022年の文化活動(一覧)
昨年もあちこち行きました!全部で104か所。正直、あまり覚えていないモノもありますが、深層心理には刻まれていると信じて。 最も印象的だったのは、やはりフェルメールかしら。頑張って高層バスや新幹線で遠出したのも記憶に新しい(ベルナール・ビュッフェ美術館、DIC川村記念美術館)。仙崖のヘタウ���日本画は新たな発見であった。メディア芸術祭が終了してしまったのは残念。
クリスチャン・マーク トランズレーティング [翻訳する]@東京都現代美術館
Viva Video! 久保田成子展@東京都現代美術館
ユージーン・スタジオ 新しい海@東京都現代美術館
Journals 日々、記す vol.2@東京都現代美術館
MONDO 映画ポスターアートの最前線@国立映画アーカイブ
多層世界歩き方@NTTインターコミュニケーションセンター
オープンスペース2021 ニュー・フラットランド@NTTインターコミュニケーションセンター
奥村土牛 - 山崎種二が愛した日本画の巨匠 第2弾@山種美術館
ウェアラブルEXPO
視覚トリップ展@ワタリウム美術館
絵画のゆくえ2022@SOMPO美術館
2022 都民芸術フェスティバル@東京文化会館
アジアの聖地 - 井津健郎 プラチナ・プリント写真展 - @半蔵門ミュージアム
第14回 恵比寿映像祭@東京都写真美術館
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展@東京都美術館
岡本太郎現代芸術賞展@川崎市岡本太郎美術館
木村伊兵衛と画家たちの見たパリ色とりどり展@目黒区美術館
FACE展2022@SOMPO美術館
接近、動き出すイメージ@トーキョー・アーツアンドスペース本郷
オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動展@アーツ千代田3331
メトロポリタン美術館展@国立新美術館
VOCA展 2022@上野の森美術館
tagboat Art Fair 2022@東京ポートシティ竹芝
ミロ展@Bunkamura ザ・ミュージアム
どうぶつかいぎ展@PLAY! MUSEUM
きみとロボット@日本科学未来館
浜口陽三、ブルーノ・マトン展@ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展@東京都現代美術館
吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる@東京都現代美術館
Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展@東京都現代美術館
Chim↑Pom展:ハッピースプリング@森美術館
2121年 Futures In-Sight展@21_21 DESIGN SIGHT
SF・冒険・レトロフューチャー×リメイク~挿絵画家 椛島勝一と小松崎茂の世界~@昭和館
鉄道と駅展@ガスミュージアム
日本の映画館@国立映画アーカイブ
シダネルとマルタン展@SOMPO美術館
カリブラテンアメリカストリート2022@錦糸公園
デザインフェスタ vol.55@東京ビッグサイト
スコットランド国立美術館 美の巨匠たち@東京都美術館
技研公開2022@NHK放送技術研究所
特別展 宝石 地球が生みだすキセキ@国立科学博物館
ボテロ展@Bunkamura ザ・ミュージアム
ポーランドフェスティバル2202@渋谷ストリームホール
明治神宮御苑の花菖蒲
ゲルハルト・リヒター展@国立近代美術館
音楽の日 2023@アンスティチュ・フランセ 東京
2022 イタリア ボローニャ・国際絵本原画展@板橋区立美術館
自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで@国立西洋美術館
キース・ヴァン・ドンゲン展@パナソニック汐留美術館
アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真@東京都写真美術館
TOPコレクション メメント・モリと写真@東京都写真美術館
瞬間の記憶~創刊150周年~スポーツ報知 報道写真展@東京都写真美術館
ライアン・ガーダー われらの時代のサイン@東京オペラシティアートギャラリー
森鴎外記念館
ベルナール・ビュッフェ美術館
ヴァンジ彫刻庭園美術館
フカシル「旅する美術史」
浮世絵動物園@太田記念美術館
Indeoendent Tokyo 2022@東京ポールシティ竹芝
国立科学博物館附属 自然教育園
ルードヴィヒ美術館展@国立新美術館
日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱@東京藝術大学大学美術館
野口哲哉展 -armored space-@座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
スイス プチ・パレ美術館展@SOMPO美術館
Perfume 9th Tour 2022@有明アリーナ
PROGRESSIVE LIVE 2022~エイジア イン エイジア イン 吉祥寺
仙崖のすべて@出光美術館
大倉山記念館オープンデイ
第52回 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展@日本科学未来館
見るは触れる@東京都写真美術館
イメージ・メイキングを分解する@東京都写真美術館
ジャン・プルーヴェ展@東京都現代美術館
MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ@東京都現代美術館
地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング@森美術館
学年誌100年と玉井力三@日比谷図書文化館
東京ビエンナーレ2023はじまり展@寛永寺
東京ビエンナーレ2023はじまり展@東京ドームシティ
鈴木大拙展 Life=Zen=Art@ワタリウム美術館
江東区まつり中央まつり@木場公園
DIC川村記念美術館
コミテコルベールアワード 2022 -The beauty of imperfection- 展@東京藝術大学大学美術館
WOW 25th Anniversary Exhibition「Unlearning the Visuals」 @寺田倉庫
アートウィーク東京2022
・HIROSHI SUGIMOTO OPERA HOUSE@ギャラリー小柳
・クリスチャン・ヒダカ&タケル・ムラタ展@銀座メゾンエルメス フォーラム
・第八次椿会 スバキカイ8 この新しい世界@資生堂ギャラリー
・吉増剛造展@タケニナガワ
・ストーリーテラー - 映像表現の現在 -@日動コンテンポラリーアート
・日に潜み、夜に現る@ペタロン東京
・Neue Fruchtige Tanzmusik@ユタカキクチギャラリー
・見附正康@オオタファインアーツ
・N@コタロウヌカガ
新木場&夢の島 わくわくおさんぽアートフェス
夢の島熱帯植物館
フジタが目黒にやって来た@目黒区美術館
つながる琳派スピリット 神坂雪佳展@パナソニック汐留美術館
大竹伸朗展@国立近代美術館
Maroon 5 World Tour 2022@東京ドーム
闇と光 - 清親・安治・柳村@太田記念美術館
初代国立演芸場さよなら公演12月定席公演(上席)@国立演芸場
生誕90年「事物の本質を見抜く眼」 バーニー・フュークスの世界@代官山ヒルサイドフォーラム
本屋の文化祭 チェコアニメ上映会@武蔵野公会堂
ピカソとその時代@国立西洋美術館
鉄道と美術の150年@東京ステーションギャラリー
今年も新たなアートとの出会いに期待。
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tsumikashares · 6 years ago
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スタンドマイヒーローズ・Stand My Heroes
その他
成瀬明・Akira Naruse 山崎慎一郎・Shinichiro Yamazaki 山口タケル・Takeru Yamaguchi 下田ハヤト・Hayato Shimoda 穐山修司・Shuji Akiyama 関賢一郎・Kenichiro Seki 番馬恩慈・Onji Banba 早海千紘・Chihiro Hayami 夏目ユウリ・Yuri Natsume アンリフェレ・Henri Ferre
Coly Inc
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onegaishimasu-u · 5 years ago
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人物像の考察(みちる)
趣味でまとめたのを記録しています。(基本的にモバエム版のみ) 随時アップデート予定 感謝→ https://wikiwiki.jp/sidem/
◼︎ 基本性格
性格1:兄貴分
対、ほかのメンバー
性格2:弟子
対、プロデューサー(師匠)
大まかにこのふたつに分けられるような気がする。 性格1と2は明らかに正反対であり、考察するうえで面白い部分のひとつ。 ファンに対しては「ファン」または「お客さん」
◼︎ ぱっと見の印象
カードを見た人が初見でどんな印象を抱く��
笑顔
恒常N, N+, R, R+は笑顔。他も笑顔のカードが多い
兄貴分
THE虎牙道でのポジション
がっしりしている、筋肉
頼りがいがありそう
◼︎ 他人から見た印象
行動・履歴書情報・みんなに向けて話す内容といった、表面からわかること
面倒見がいい
喧嘩ばかりの虎牙の間に立つクッション、まとめ役
おおらかで、めったな事では動じない
上記まとめ役を苦とせず、楽しんでいる
覇気があり、ジムリーダーのよう
「リベンジならいつでも受けて立つぞ!」
真面目で勤勉
趣味が資格取得。しかも「たくさんありすぎて書けない」
サービス精神旺盛
miniの台詞まで「味玉サービス!」
人あたりが良い
海外でもすぐ人と打ち解けられる
タケルと漣という二人に信頼されているあたり、打ち解けにくいオーラは基本的にないと思われる
接客業ゆえのもの?
あみぐるみなど、かわいいに寄った特技を持っている
わかりやすい意外性のひとつ
◼︎ 内面(自己認識)
関わっていてわかってくることのうち、本人が自覚しているっぽいことなど
>大切なもの、嬉しいこと
「守りたい」気持ちが強い
「ビルの仲間を救うため頑張るッス!」
「(略)みんなの居場所を守りたいって気持ちは、痛いほどわかります。」
これは基本の要素のように思える。
みんながいると思うと心強い。一人よりも楽しい
「自分、揃いのユニフォーム、好きなんス!辛いときでも、一人で戦ってるわけじゃないって思い出せるッスから!!」
「お客さんが一緒に歌ってくれたんで、いつもよりイイ声が出たッスよ!」
お客さんの反応を見るのが好き
「やっぱお客さんの顔が見える仕事はアドレナリン、バンバン出るッスね。」
「やっぱ自分、お客さんの反応が直に見られる仕事が好きみたいッス!」
「やっぱり、お客さんの顔が見えるとめちゃくちゃ気合いはいるッスよね!」
他者を喜ばせたい気持ちが強い
「アイドルもラ-メン屋も、お客さんに喜んでもらえるのが1番ッス!」
「うちの店にドリンクバーを置いたら、お客さん喜ぶッスかね?」
「見に来てくれたお客さんが、喜んでくれたらサイコーの気分ッスね!!」
「��、あみぐるみを作ってたッス。店にあると、小さなお客さんが喜んでくれるんで…」
他者の存在への感謝
「これ着て映画に出られるなんて、自分、ホント沢山の人に感謝ッス。」
「今のスタッフさん、親切だったッスね。おかげでいい仕事ができたッス!」
「ラーメンやどんぶりなら自分ひとりでも作れるが、最高のステージにするのにはファンの声が必要だ!」
「今の自分には、タケルや漣、それに師匠と力を合わせてやるほうが、ひとりで黙々と励むよりも楽しいッス!!」
「頼もしい味方と手強いライバルの存在が、きっと信玄の強さを作ったんッスね!」
「仕事の質をあげるには チームワークが重要ッスよね。だったらばっちりッス!」
「(略)アイドルとして頂点に立つには多くの人の力とファンの応援が必要だって。師匠がくれたこの縁を、ずっと大事にしたいッス!」
…など、自分ひとりでは成し遂げられないことも皆となら実現できると感じている。
タケルと漣が大好きで、とても支えられている
「タケルと漣がいないと、静かすぎてなんだか物足りないんスよね。」
「最近は���ケルと漣に教わることも多くて… 持ちつ持たれつうまくやってるッスよ!!」
笑顔は大事
「ラーメン屋でもアイドルでも、やっぱり笑顔は大事だと思うッス。」
仕事への気持ち
「らーめん屋の仕事も楽しいッスけど、今は師匠と仕事できるのが、1番嬉しくてたまんないッス!!」
「自分、今は帳簿が黒字になった時と、師匠に仕事をほめてもらえた時が、なによりうれしい瞬間ッスよ!!」
「信頼できる仲間たちと、やりがいのある仕事で金を稼ぐってのが1番の幸せッスねー。自分、毎日楽しいッス!」
過去への感謝
「これまで色々あったからこそ、師匠に出会って、今の自分がいる。それって、最高に幸せなことッスよ!!」
>性質的なこと
世話焼き
「師匠、元気足りてないぽいッスね?ちゃんとメシ食ってきたんスか!」
「世話焼きは自分の性分ッス。師匠、何かあったら遠慮なく言ってください!」
「…ああ、師匠。寝てても平気ッスよ。タケルと漣の面倒は自分が見ておくんで。」
困っている人には手を貸したいほう
「機材運んでるスタッフさん見ると、つい手伝っちゃうんスよね…」
「近くでうちのおやっさんが海の家やってるんスよ!リハ終わったらちょっと手伝ってくるッス!!」
…など、誰かを助けることを呼吸するようにやっている。
負けず嫌い
戦国映画村のあと、「負けられない」というワードが格段に増えた。
「男・円城寺道流、負けは嫌いぜよ!」
「同じ年長者としてドラマの中の登場人物には負けられないッス!」
「盛り上がってるな!自分も、簡単には負けないぞ。正々堂々と勝負だ!」
「おー、格好いいなあ、3人とも!これは自分たちも負けていられないぞ!」
「いよいよ自分たちのステージだ。FRAMEにも、タケルや漣にも負けられない。」
やるからには全力を出したい
「師匠、ありがとうございます!自分、どんな仕事でも、全力で頑張るッスよ!」
「今の自分の全力を出し切りました!悔いはないッス!!」
「よし、やったぞ!全力で挑んだかいがあった!はっはっはっは!」
「だって師匠、参加するからには全力でやんなきゃ楽しくないッス!絶対、勝つッスよ~!?」
「どうせなら、この手形で入れる温泉全制覇したいッス!あ、ちゃんと調べてきてるんで、自分に任せてください!!」
正々堂々、真剣勝負
「手加減はいらん、全力でかかってこい!」
「お互い全力で頑張ってるのは知ってるが、今日は譲れない!」
「試合前の緊張感と高揚感は、何ものにも代えがたいッスね。さあ、真剣勝負!」
にぎやかなのが好き
「やっぱクリスマスの夜はにぎやかなのが一番ッスよね!!盛り上げていくんで、師匠にも楽しんで欲しいッス!!」
「自分、玉入れはけっこう好きッス!にぎやかで、個人の頑張りも団体の協力も必要不可欠ってカンジが…」
ある程度の負荷があるほうが燃える
「テレビ番組の企画に雑誌のグラビア…やることがたくさんで嬉しいッスよ!忙しい方が気合い入りますから!」
「緊張してないか…ッスか?その緊張ごと楽しんでるんで大丈夫ッスよ!」
見かけと中身とのギャップを感じている
「自分、こんなガタイで恥ずかしいんッスけど、家事はわりと得意なんです。」
ピンクは自分には似合わないと思っている
「ピンクのスーツ…ちょっと気取ってるみたいで恥ずかしいッスね、あはは…(略)」
「ソファにかけるカバーを編んできたんッスけど…やっぱピンクは微妙ッスかねー?」
(ピンク自体はけっこう好きなのかな?)
>得意なこと
家事、メシ作り
「(略)家事はわりと得意なんです。一家に一台いると、便利だと思うッスよ?」
「(略)自分のメシ、食ってってください!ハラペコじゃリキ出ねえッスから!」
「師匠、腹減ってないスか?言ってくれれば何か作りますよ!」
恒常雑誌4話でもひとりぶんの朝食を自分で作り、「我ながらうまい…」
暗記、記憶力
「実は自分、暗記もわりと得意なんで、どんどん仕事回してイイッスよ!」
「セリフッスか?問題ないッスよ、自分記憶力には自信があるんで!」
体力勝負や、身体を使う仕事
「身体を使う仕事だったら、ドドーンと任せてくれて構わないッスよ!!」
「ふっふっふ~。体力勝負なら相手が誰でも、負ける気がしないッスよ!!」
体調管理
「体調管理は昔っから得意ッス。もちろん、今日もバ��チリッスよ!!」
面倒見
「師匠、リーダーなら任せてほしいッス!自分、面倒見は良い方なんで、お役に立てると思うッスよ!」
子供の相手
「小さなお客さんッスか?自分、子どもの相手は慣れてるんで、大丈夫ッスよ!」
英会話
ハワイでネイティブに会話していた。現役時代の賜物か
サバイバル力にも自信がある
「ガチの無人島サバイバルになったッスけど、大丈夫ッスよ!自分たち5人と1匹を頼ってほしいッス!!」
手を動かして何かを制作すること
「こうやって手を動かしてモノづくりするのは案外性に合ってるッス。頑張るッスよ!」
>苦手なこと、もっと頑張りたいこと
芝居
「セリフは暗記できても、芝居はカンタンにはいかないッスね…精進するッス!」
人に見られること
「人に見られる仕事は、何回やっても緊張するなあ…試合前の気分だ。」
威厳を出すこと
「自分には王の威厳ってヤツは難しいッスけど…」
師匠に頼ってもらうこと
支えたいけど、支えられてばかり…という気持ちがある
「師匠には支えられてばかりッスね。けど、それじゃ不公平ッスから、自分にも師匠を支えさせてください!」
「自分、師匠に頼りすぎッスね…でも、いつか師匠に頼ってもらえるような最高の漢になってみせるッスよ!!」
人に相談すること
「恥ずかしながら、タケルと漣がいないと、相談する相手がいなくて…」(GoSのイベントストーリー)
人の相談にはよく乗っているほうに見えるけど、自分が相談するのは苦手?一歩踏み込んだ相談をできる相手がいないのかもしれない。
恋愛ものや甘いイベントの魅せ方
「…えっ、ダメッスか。元気ありあまりすぎ?…うおぉ、思った以上に難しいッスねぇ…」(2018VD)
「はは、男世帯だからッスかね。こうしたロマンチックな言葉は言い慣れないッス。」(2018VD)
「自分もアクションなら自信があるが、恋愛が絡むとなると未知数だな。」(2020WD)
>その他
筋トレが日課(恒常雑誌4話)
アイドルは別世界の話だと思っていた
「アイドルなんて別世界の話だと思ってたッスけど…今ッスか?今は毎日、退屈する暇もなくて楽しいッス!!」
動物ではとくにラクダが好き
気合いを込めてダイスを投げると、いい目が出るような気がする
自分なりの集中法を持っている
「精神を研ぎ澄まし成功をイメージする…気持ちを落ち着かせる方法ッス。このステージ、必ず成功させてみせるッスよ!」
「編み物は集中力を使うので精神統一にも向いているッスね。黙々とできるのも魅力の1つッス。」
演技の仕事の面白さは、別の自分になることにあると感じている
「芝居の仕事、面白いッスね!別の自分になるのは、いつもワクワクするッス!!」
◼︎ 内面(他者から)
道流を関わっていてわかってくることのうち、自覚しているかどうかは不��なことや、読み手の想像にすぎないことなど
>性格的なこと
働き者
多くの台詞で、店のことを常に気にかけていることがわかる。
とても気がきく
「師匠、事務所の掃除、終わったッス。ちょっと早いけど出ます?」
「大根のハチミツ漬けがのどにイイって聞いて作ってみたッス…どうッスかね?」
など、周囲の力になれるようなことを率先して行なっている
めちゃくちゃ謙虚
「住職さんは毎日毎日修行してるんスよね…自分ももっともっと修行して最高のアイドルになってみせるッスよ!」
「師匠あっての自分ッスから!」
「師匠~!この前の試験、通ったッスよ!!これも師匠のおかげッスね!!」
…など、本人の努力のたまものなのだが、成し遂げられた事は決して自分ひとりの力ではないと感じている
ものごとを俯瞰して、一歩下がって考えられる
英雄「道流の助言のおかげだよ。ああして一歩引いた考え方ができて、すごいな。」
道流「そうだな…普段一緒にいるタケルや漣が、個性の塊みたいな存在だからか…自然と、一歩引いた目線で物事を見て考える癖がついているのかもな。」
※上記のセリフだけでは、前から自覚していたのかどうか怪しいためここに記述する(漣とタケルに出会ってから一歩引いた目線で物事を考える癖がついたのではなく、本来の性格がそうなのでは…?)
パフォーマンスにおいては、盛り上がることを心がけている
「羽織袴でアクションしたら、盛り上がるかもしれないなあ…」
怒らせると怖い
「らーめん屋を怒らせると怖いぜェ?オレ様のほうが、もっと怖いけどなァ!」
ときどき世話焼きすぎる?
「自分も何か力になれればいいんスけど…そうだ、マッサージしましょうか?首肩腰、なんなら全身コースでも。腕のいいマッサージ店も紹介できるッスよ。腹が減ってるなら、メシも作るッス。師匠の好物をたっぷり入れて!あ、よければ明日から弁当を持ってきましょうか?味には自信あるッス!」
「…う~ん、漣の好き嫌いを治すには、どんな資格が役に立つんスかね?野菜ソムリエ…それともパティシエ…?」
「タケルと漣と会わない日もあるッスけど…ちゃんとメシ食ってるかなぁ。」
しかし聞かれたくないであろうこと、踏み込まれたくないであろうことは深くつっこまない
各イベントストーリー
ここらへんはかなり大人な部分。自分も容易く聞かれたくない部分を持っているのかもしれない
自分の行動や自分自身を、あまり面白いと評価してない。自己評価が低い面がある(あった)
「ははっ、選挙かぁ~。自分には縁がないッス。それでも応援してくれる師匠の為に、全力で頑張るッスよ!」
「自分の休日ッスか?う~ん、特に面白いことはしてないんスけどね。」
一歩踏み出せなかったり、押そうとして押すのをやめたりすることがある。ど��か遠慮がちな面がある
「おはようございます、師匠!初日の出を見に、海まで行ってきたッス。キレーだったなぁ…来年は師匠と一緒に行きたいッス!!」
「…師匠はプレゼントにDIYでログハウスを贈られたりしたら…なんでもないッス、忘れてください。」
どこか奥ゆかしい面がある
「自分も、師匠に時間をかけて丁寧にみがいてもらえてるって、少しくらい自惚れてみてもいいッスかね…?」
形式や伝統を重んじる
「いやいや、結婚するということは新しい家族を作るということなんだ。」
「それなりの覚悟を見せるのは必要なことだと思うぞ。」
男女関係や恋愛についてある程度の興味があり、本人に言ったり、冗談を言うときがある
「あやしいな 女でもできたか?」(タケル恒常雑誌 3話)
「タケルの嫁さんはきっと…(略)」(ハッピーブライダルパーク雑誌 タケル)
「で?タケルはどんな人がタイプなんだ?」(ハッピーブライダルパーク雑誌 タケル)
「師匠が結婚するときは、うちの店で盛大に祝福するッス!!ウェディング餃子とウェディングタンメンで…あれ?NGッスか?」
「はは、ホワイトデーも近い。もしかしてデートか?」(ホワイトデーデート2019 イベスト)
わりとゲンかつぎをするタイプ
「師匠!この祈願しゃもじ、自分たちにぴったりじゃないッスか?よし、タケルと漣のお土産にしよう!4本買うんで、師匠にももらって欲しいッス!」
わりと雰囲気が大事なタイプ?
「おぉ、やっぱり衣装を着ると気持ちも入ってくるッスね!!!獣人の王ジョウエン、演じ切ってみせるッス!!」
→ 道流のメンタル管理のために、雰囲気づくりも大事な気がしてくる
実は照れ屋さん?
2019年ごろから、主に師匠に対して「照れる」と口にすることが多くなった。
「デートっていうとちょっと照れくさいッスけど、大事な人と過ごすならやっぱり温泉でのんびり癒されたいッスね。」
「みんなずぶ濡れッスね。今タオルを…はは、自分を拭いてくれるんスか?少し照れるッスけど、ありがとうございます!」
「師匠、どうしたんスか?自分の顔になんかついて…歯が白くて綺麗?はは、そんなに見られると照れるッスよ。」
「気迫が伝わってくるいい写真だ…って自分で言うのはおかしいか。誰かに見せるのは、ちょっと照れ臭いな。」
>性質的なこと
発想が天然
「師匠!このサンタ衣装、ヒゲ入ってないんスけど…ヒゲいらないんスか!?へぇ~!いまどきのサンタはオシャレッスねぇ!」
「途中で新人かばって殉職しそうな役ッスね!死ぬ気でやらせてもらうッス!!」
「ハワイで正月って芸能人みたいッスね!いや、アイドルなんスけど。芸能人なんスけど…うおぉ、ワクワクしてきたッス!」
「(略)ウェディング餃子とウェディングタンメンで…あれ?NGッスか?」
ネーミングセンスが天然
バイト神フレセム道
THE虎牙ホワ道!
想像力が豊か
戦国の道流の雑誌
うかつにしゃべりすぎるときがある
「高価なもんじゃないッスけど、自分の贔屓にしてるバンダナがあって…っと中身は開けてのお楽しみで!」
「…師匠はプレゼントにDIYでログハウスを贈られたりしたら…なんでもないッス、忘れてください。」
少年のようにベタなものにわくわくしたり、はしゃいだりする
「やあ、怖いなー!廃墟探検なんて、ホラー物の定番じゃないッスか!タケル、漣、番組のために自分たちも気合入れて怖がっていこうな!!」
「うおおおおおっ!!憧れの二挺拳銃、めちゃくちゃテンションあがってるッスよ!魅せるガンアクション、心がけるッス!!」
「ははは、この水鉄砲はさすがによけきれないだろう?もう1回いくぞ、それ!」
これに関しては虎牙のほうが冷めていることもある。
好奇心旺盛で、気になることは確認したい
「師匠!向こうの路地に八百屋発見!ちょっとだけのぞいていいッスか?」
用意周到、事前準備は入念にしておくタイプ
「…本気で海外進出を考えたら、何語を勉強するのが1番いいッスかね?」
「メンバーが腹を空かせたときのために、オヤツの準備は欠かせないッスね!」
トレーナーのような一面を持っている
機械仕掛けの反逆者イベントストーリーにて、漣の肉体言語を解説してみせた。
「適度な運動と水分補給は、負けない体を作るための基本ッスよ!無理して本番で実力が出せないってんじゃ、勝負にならないッスもんね!!」
…など、自分の知る知識は存分に教えてくれる。
結構な完璧主義かもしれない
「今回の仕事は大役だからな、本番前に殺陣を完璧にしておかないと…」
バレンタインライブ2017のときの、自���が生成した失敗作に対する扱い
※かといって何でも完璧なように見せてるわけじゃないので注意
「うおおぉ…緊張したッス。試合とはまた違った熱気を感じるッスね!」
「師匠、自分、ちょっとアイドルの仕事が楽しくなってきたッス。歌もダンスもまだまだッスけど、頑張るんで!」
「師匠のために鍼灸師の資格取ろうと思ったんスけど、時間かかりそうで。」
「新しい振り付けの稽古中なんスけど、ちょっと見てもらえないッスか?」
◼︎ 道流がやりたいこと
大前提として、金のため=みんなを救うためにアイドルをやっている
>願望・夢
「ラーメンスープみたいに、じっくりゆっくりコクのある人間になりたいッス。」
「自分、全国のラーメンを食べ比べたいと思ってたんスけど、ここでかなうとは予想外だったッス!感動ッス!」
「いつか電車に乗って日本列島一周、してみたいッスね~」
「自分がトップアイドルになれたら、ぜひとも師匠の手料理をごちそうになりたいッス!」
「自分の出身地もここから近いッスよ!いつか仕事で、凱旋できたらうれしいッスね!」
「THE 虎牙道がトップアイドルになれたら、自分たちと師匠と4人で世界旅行もいいッスね!どこでも連れてくッスよ!!」
「歴史に名を残すアイドルになる…なんて、大袈裟ッスかね?でも、師匠と一緒なら本当にできる気がしてくるんス!」
>プロデュース方針のヒント
安心できる場所を届けたい
「自分にとっておやっさんの店がそうだったように、安心できる場所をファンのみんなに届けたいッス!!」
これはラーメン屋を志したときのスタンスと同じなのではないか。
お客さんを喜ばせたい
「自分のパフォーマンスを見て笑顔になってくれたら、すっごく嬉しいッス!!」
フィジカル系は得意分野なので、自信があるし、究めたい
「魅せるアクションってヤツは奥が深いッスね。自分、いつか究めてみせるッスよ!!」
「フィジカル系はTHE 虎牙道の得意分野ッスからね、師匠、期待して待っててほしいッス!!」
FRAMEはライバルで、負けたくない(系統が似てるからか?)
「話も合うし好きなんスけど、やっぱFRAMEはライバルなんス…師匠。自分、アイドルとして負けたくないッス!」
特技を活かしたい
「そうだ師匠、資格取得を目指す企画の仕事なんてないッスかね!?」
>対師匠
「師匠」という呼び名から想起できるように、師匠-弟子 の関係を強調することがある。また、普段の発言からも一番弟子のような印象を受けるものが多い
とにかく恩返しをしたい
「師匠に覚えていてもらえたなんて…感激ッス!!ますますアイドルにもリキ入れて、師匠に受けたご恩は、いつか仕事で返します!」
「師匠にはたくさんのものをもらってるんで、必ずトップアイドルになって10倍…いや100倍のお返しをしたいッス!!」
…など、節目節目で恩を返したいという気持ちを強く伝えてくれる。
頼ってほしい/仕事を手伝いたい/支えたい/任せてほしい/力になりたい
2015WDのプレゼントが「使用回数無制限のお手伝い券(24時間いつでも対応可能)」。
「困ったら自分を頼ってください!自分、師匠が隣にいればいつだって無敵の百人力なんスから!!」
「自分、もっともっと頑張るッス!だから師匠も自分を頼ってください!」
「自分、簿記の資格持ってるんで、事務仕事なら手伝えるッスよ?」
「自分、両利きでよかったッス。師匠を左右どっちの腕でも支えられるッス!」
「歩き疲れたら言ってください。肩なら貸せますし、なんなら担ぎますから!」
「自分はどこまでも師匠についていく覚悟なんで、どんな仕事でも、自分を信じてどーんと任せてほしいッス!」
見守ってほしい/隣にいてほしい
「師匠、見ててください!!」
「師匠、最後まで見届けてください!!」
「いつものように見守ってください!」
「自分、絶対に師匠にとって自慢のアイドルになってみせるッスよ!だから、これからも目を離さないでください!」
「困ったら自分を頼ってください!自分、師匠が隣にいればいつだって無敵の百人力なんスから!!」
夢を一緒に実現したい/全力でぶつかりあいたい
「師匠の目指すアイドル業界のてっぺん、いつか必ず自分が連れていくッス!」
「師匠の投げた玉は何があっても受け取めるッス!もちろん、自分も本気でいくッスよ!」
「まず自分が目指すのは…師匠からのベストチョコの称号ッス!」
「師匠、また個人練習に付き合ってください!!厳しくしごいてほしいッス!!」
店に来てほしい/メシを食わせたい
「押忍。師匠、顔色よくないッスね。自分のメシ、食ってってください!ハラペコじゃリキ出ねえッスから!」
「師匠、元気足りてないぽいッスね?ちゃんとメシ食ってきたんスか!」
「あ、あとでラーメンも差し入れします?全然いいッスよ!」
「また店に来てください。新作ラーメンと餃子セット、ごちそうするッスよ!」(2016WDお手紙)
2017ホワイトデーのプレゼントが、とにかく店に来させるレパートリー
一緒に何かしたい/一緒に考えたい
「師匠、今度ラーメン激戦区に一緒に行きませんか!?」
「初日の出を見に、海まで行ってきたッス。キレーだったなぁ…来年は師匠と一緒に行きたいッス!!」
「師匠、自分は準備万全ッスよ!!メシでも営業でも、喜んでお供するッス!!」
「あっ、そうだ!師匠も一緒に雑巾がけやらないッスか?」
「店で出せる新しい餃子を研究中ッス!師匠、いいアイデアないッスかね?」
「魚介と南国フルーツをたっぷり使った、無人島ラーメンなんてどうッスか?完成したら試食お願いするッス!!」
「最近、晴れるとみんなで屋上でサッカーしてるんス。師匠も参戦どうッスか?」
「今日これからみんなでゲームするッス。よかったら師匠も一緒にどうッスか?」
「仕事も遊びも、師匠が一緒だと倍楽しいッス!!またお願いします!!」
手作りのものをあげたい
師匠へのプレゼントはほとんど手作りのもの。
「手袋とマフラーとセーター、どれがいいッスか?師匠が欲しい物を編んでくるッスよ。」
◼︎ 過去について
SideM・Mステに共通して【柔道家→怪我で引退】という情報はあるものの、本人の口から語られることは少ない。また他のキャラクターと比べると、家族に関しての情報もゼロという極端さがある
柔道家時代は一人で黙々とやっていた?
「今の自分には、タケルや漣、それに師匠と力を合わせてやるほうが、ひとりで黙々と励むよりも楽しいッス!!」
ただし編み物イベントのセリフから分かるように、黙々とやること自体は得意なほうである
家族構成についてはある程度の推理が可能
「タケルも漣も、ケンカばっかで、たまに店のものを壊したりしてるのは、困りものッスけど…やんちゃなところも含めて、弟ができたみたいでうれしいッス!」
…恐らく弟はおらず、一人っ子か、上にきょうだいがいた可能性が高い
リメンバーショットでの情報
写真は中学時代のもの
男らしくなりたいという思いから始めた
決勝まで進めるのは自分でも意外だった(「なにがなんでも優勝したい」という貪欲な気持ちは大会が始まる前は持っていなかった?)
幼い頃から自分の現状を変えたいと感じ、己を高め続けるというストイックな心を持っているということがわかる。それは趣味の資格取得にも通じている…。
「これまで色々あったからこそ、師匠に出会って、今の自分がいる。それって、最高に幸せなことッスよ!!」
「色々あった」ことはまだ深く語られていない。 ゲーム中のPがどこまで知っているかも不明だが、こう言ってくれるだけで十分だろう。
◼︎ 台詞の裏を読む
想像が強い部分なので注意!
>悩みが解決してから、今の楽しさを報告することが多い
「この衣装、初めはちょっと恥ずかしかったッスけど、今はエプロンと同じぐらい、ピッタリきてるッスよ!師匠にはホントに感謝ッス!」
「正直最初は一歩引いてたところがあったんですけど、今は仲間と一緒に本気でぶつかり合ってます!」(2018VD)
→当時悩んでいるそぶりは一切感じられなかったが…。 例)「衣装チェーンジ! どうッスか?どうッスか自分の��イドル姿! これは一攫千金、イケるぞね!」
>悩みはするが、必要を感じなければ他人に言うことはない?
以下のセリフ等も、前は悩んでいたのか?と想像できる余地がある気がする。
「アイドルの仕事は日々鍛錬、新しいことが目白押しで、悩んでるヒマもないッス!」
「自分、今はなにをやっても楽しいッス。コツがわかって来たからッスかねー?」
つまり、ネガティブなことは言わないが、 ポジティブというわけではなく、ただ人に言わないだけなのかもしれない。 ただ、ごく明るいムードでなにかを言うときにぽろっとこぼれることがある。
「敵」の存在を感じている言葉
「自分、師匠が隣にいてくれたら、敵がなんだろうと負ける気がしないッス!」
この「敵」という表現は、道流にしてはけっこうめずらしい。トップアイドルを目指すうえで立ちはだかるものなのか、自分自身の弱さの可能性もある。
退屈の時間を勉強にあてていたのかも?の言葉
「アイドルなんて別世界の話だと思ってたッスけど…今ッスか?今は毎日、退屈する暇もなくて楽しいッス!!」
柔道時代の辛さ・乗り越え方を感じる言葉
「自分、揃いのユニフォーム、好きなんス!辛いときでも、一人で戦ってるわけじゃないって思い出せるッスから!!」
道流が弱さを抱えながら乗り越えてきた強い人間だということを気づかされる言葉たちだ。
◼︎ おまけ
>師匠の人物像
用意がいい
「ライブのチラシ…さすが師匠、商売についでに宣伝もできて一石二鳥ッスね!」
デザインセンスがある
「やっと、この衣装にも慣れてきた。アンタが俺用にデザインしてくれたって聞いたんだが、本当か?やっぱりそうなのか…ありがとよ。」   - ※タケルの台詞だが、同ユニットのため
あまり頻繁にみちるのラーメンは食べにいっていない様子(昔だけ?)
「師匠、たまにはうちのラ-メン、食いに来てください! 自分、おごるッス!」
行動がダブることがあり、以心伝心している
「師匠!リーダー役を探してるって本当ッスか?だったら自分に…え、お願いしようとしてた?はは…うれしいッス!!」
ドン底から救った
「師匠のアドバイスで、自分、どん底から浮上したッス!2度と諦めないんでこれからもご指導お願いします!!」
アイドル道の師であり、人生の師(らしい)
「自分、いつか師匠��たいに人の力になれる人間になりたいッス。今後ともそばで勉強させてくださいっ!!」
師匠との仕事は、いつも絶対に激アツ(らしい)
基本的にTHE虎牙道にかなりマッチングした仕事を持ってきている。
基本見守るスタンスである
「師匠、自分、全力で楽しんでくるんでいつものように見守ってください!」
ヘンなところで抜けている
「師匠ってヘンなところでヌケてるから、放っとけないんスよねえ…」
アドバイスがいつもわかりやすい。柔道にからめた事を言う時もある。(2017~)
「…負けられない大会の決勝戦に挑むつもりで演じる…師匠のアドバイスは、いつもわかりやすくて助かるッス!!」
机は綺麗らしい
「師匠の机、綺麗ッスよね…あみぐるみを置いてみてもいいッスか?」
冗談のような天然のような事を言うこともある
「…いやいや、食べ歩きの旅じゃなくて全国ツアーッスよ!!」
音楽や映画の趣味が道流とは少し異なっている。※これは師匠じゃなくて仕事の影響かも
「師匠と出会ってから、映画や音楽の好みが広がった気がするッス!こういうの、嬉しい変化ッスね!!」
落ち着ける存在
「師匠の声は耳になじんで落ち着いて…ついつい眠くなるッス…」
「事務所にいると気持ちが落ち着くッス。師匠がいるからッスかね?」
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takeru822 · 5 years ago
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20190622 SIL 6th Anniv. Report
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4月半ばに自分が東京に戻って来て、DJなど音楽の活動ではうまくいくことも思ったようにいかないこともそれなりに多く、消化しきれない部分もあった。で���自分にはSILを続けてい���なくちゃいけない理由がある。辞める理由は沢山あっても、続けていく一つの理由があれば自分には充分だから。 遅くなってしまったけど、振り返る。 6月のSchool In London6周年パーティー。 6周年、本当に良いパーティーだった。 遊びに来てくださった皆さん本当にありがとうございました。 ■ Waater
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音源は以前から聴いていたけど、ライブを観るのは実は初めてだった。爆音だった。 School In London6周年のエンジンを踏んでくれた。 熱いコーヒーを一口ずつ飲むように徐々に身体を揺らしながらライブを楽しむフロアのお客さんが印象的だった 。 そこにはシューゲ特有の朧げな音像も胸を締め付ける激しいノイズもあった。しかし、Waaterの魅力はそれを備えつつもどこかおチャラけた雰囲気で、全体的にポップな印象の中でオーディエンスを惹きつけるところがある。 早い時間帯で自分自身少しソワソワしていたけど、彼らのライブを観て「ヨシっ」と気合いが入った。 ■ NEHANN
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NEAHANNのライブ。目撃した人は分かると思うけど完璧に伝説を作った。 まだ結成して間も無く、この日が結成してからおそらく4本目のライブだった。 Iceageの”Catch It”のカバーもしてたけど、まさにIceage直系のポストパンクバンドという感じで、ボーカルの端整なマスクもそれを助長させていたし、全てがIceageと同じ美しさを感じさせるバンドだった。ライブも相当気合が入っていて、このSILにオファーして本当に良かったと思った。 話を聞いてみると、NEHANNのギターの小田くんはSpincoaster Music Barで開催のSchool In Londonにも遊びに来てくれたことがあるらしく。 そうしたアンテナの高い若者がこんなにもカッコイイバンドを結成しているってのが個人的にも凄く嬉しかった。今後も応援し続ける。 ■ Strip Joint
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昨年はバンド名がCeremonyだったけど、Strip Jointに改名して5周年に引き続き2年連続の出演。 彼らの美学が昨年以上に深化された印象を受けた。 「東京のポストパンクはStrip Joint」と自分は今後言い続けるだろう。それを体現するクールさと知性と激しさ。きっと彼らは物事を凄く考えているし、彼らの美学を鋭利に貫き続ける。
混沌とした世の中でそれこそが正義であることは分かっていて、いずれ時代が証明する。 彼らは7/31に初の7inchをリリースし、そのリリースパーティーを8/12(月・祝)には下北沢のBasement BarとThreeで開催する。ラインナップがKlan Aileenなど、彼らの姿勢を表す素晴らしいラインナップになっている。是非チェックして欲しい。 ■ ナカシマセイジ(Alffo Records)
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自分が関西で過ごした2年半で最もお世話になったAlffo Recordsの店長、ナカシマセイジさん。 ナカシマさんは技術の人だ。DJは全てレコード。クリエイティブな展開。レコードをここまで自由に扱える人を知らない。フロアにいる全員が踊っていた。ナカシマさんを知らないお客さんから「このDJ凄いですね」と何度も言われた。 Rejjie Snowが掛かった瞬間の多幸感はこの日のハイライトかな。 技術の人と冒頭書いちゃったけど、技術だけじゃきっと作れないムードがある。良いレコード屋のオーナーは大体が毒舌だけど最終的には人格者。例外なくナカシマさんだってそう。人としての部分は信頼を生む。それに乗じた圧倒的な技術でお客さんは自然と躍る。凄い。 ■ D.E.S.I.R.E.
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1Fのラウンジフロアには群馬のD.E.S.I.R.E.(NKJ・ユカーン・HOPE)に今回はお願いした。 地方で頑張る彼らにオファーした理由。 今の時代はオンラインでどう頑張っているか離れていても伝わってくる。真摯に音楽に向き合い、音楽を愛する人たちの為に頑張っているその根底はSILも一緒。伝えたい音楽でコミュニケーションを取る。それは現場が証明するし、この日の1階のフロアは終始良い雰囲気で、周囲の評判も上々だった。 様々��パーティーが違う土地でも繋がることができる。今の時代っぽいよね。 打ち上げでD.E.S.I.R.E.と話しができて凄く刺激になった。 オンラインで見えている部分があるからこそ、少しでもブレてると感じれば、現場に行くまでもなく”違う”と思われるし、自分も思う。 厳しさでもあるし、希望でもある。 D.E.S.I.R.E.が主催しているパーティー、近いうちに絶対に行きたい。 ■ School In London
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当たり前だけどSchool In LondonのDJはSchool In Londonの思想そのものを体現している。リアルタイムの新しい音が中心。一方で、クラシカルな価値観をクロスオーバーの中でフレッシュな形で蘇らせる。「次の日レコ屋に行きたくなるパーティー」と自称しているけど、フレッシュな音楽と出会う楽しさをパーティーの中で表現している。 そういえば、遠藤さんが珍しく四つ打ちは封印していた。 途中、お手洗いに行きたいって言ってきて、自分が代わりにViagra Boysの”Sports”からDrengeの”Bonfire Of The City Boy”sを掛けて、帰って来た遠藤さんが何を掛けるのかな〜と思っていたらShameの”Tasteless”を掛けてて、これが本当に完璧な繋ぎで、やっぱりこの先輩凄えなあと改めて思えた瞬間だった。Iceageの”Broken Bone

”でNEHANNのLIVEアクトに渡していたのもかなりグッときた。 自分のDJ。最近はオープンの楽しさ。奥ゆかさに目覚めている。 本当に聴いてほしい新しい音楽を最大限の丁寧な形で繋いでいる。オープンは人がまばらだし、盛り上がることは無いんだけど、この時間の至福さはもっと多くの人に味わって欲しいなと思っている。 2回目のラストのDJはShame周りの新しいUKを中心としたセット。Fontaines.D.C.どんだけ好きなんだと言わんばかりに2曲も投入。Sports Teamの新曲”Here It Comes Again”にもしっかり付いて来てくれるフロアの反応が頼もしい。最後はもはや伝統芸能と化してきたBillie Eilishの”bad guy” Gorillazの”Feel Good Inc.”で〆。Mitskiで大合唱にもってけなかった自分の反省も出たけど、良いDJだったと思う。 2FのセットリストはSILのTumblrにも記載【https://school-in-london.tumblr.com/tagged/setlist】してるけど、Spotifyでもまとめている。
普段聴くプレイリストとしても面白いと思うので、是非ともチェックしてみて。
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========================================================== 共演者のおかげで終わってみれば過去最高の集客数で会場はパンパンだった。 Baticaの店長の鈴木さんから「お客さんもだいぶ大人の飲み方になって来た」と言われた。これは裏を返せば、ドリンクの売上が低かったってことでもあったんだけど、鈴木店長は褒め言葉として言ってくれるし、自分もこの指摘が嬉しかった。アルコールに頼らずこれだけ良いパーティーができるんだと。 SILは7年目に突入した。 フジロックが非日常な音楽体験であるとするなら��、School In Londonのパーティーは日常の延長線上にある音楽体験。でもフジロックに負けないくらいの至福なものでありたい。 音楽を好きな人が集まり、音楽でコミュニケーションを取り、楽しいと思ってもらえるようなパーティーをこれからも続けたい。 次回は8/24(土)@恵比寿Batica。夏SILです。
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School In London 8/24(土)17:00-22:30 @恵比寿Batica Adv ¥2500 / Door ¥3000 ※料金は共に1D込 ※学生証提示で¥500OFF DJ: 村田タケル / 遠藤孝行(New Action!) LIVE: Jan flu OAS(Acoustic Set) THE PLANET WE CAN SEE Guest DJ KAOKERUZO(宝宝/The NavyRed) 1st Floor SIL Lounge DJ: 『hell(o) 』(Si_Aerts / gori / yumoto)
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sina1986 · 6 years ago
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資生堂 The Party Bus メイクアップエンターテインメント
スタイリストの酒井タケルさんにお声かけ頂き、
エレーナ・アンさん扮する、
主人公のかぐや姫の衣装を制作させて頂きました。
ちょっと思い入れ強すぎるので、
衣装制作のコメント書きなぐりました。
長文です。
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最初にお話を頂いた時に
監督の絵コンテや登場人物のラフスケッチを見せて頂きました。
作品のテーマは「メイクは勇気」
かぐや姫のコスプレをした女の子が
メイクをきっかけに前半と後半でキャラクターが変わるのが
大事なポイントでした。
前半は女の子は心を閉ざしていて頑な、
強い、固いイメージ。
またバストアップや寄りめのアングルが多いので、
バストアップはかっちり、きちんとした形で、
素材は近くで見てもうっとりするような、
贅沢な生地をふんだんに使いました。
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また、実写のコマドリをするということで
襟元はあまりズレたり動いたりしないよう
重ね襟は縫い付けて固定しました。
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後半、女の子はメイクをきっかけに
殻を破り世界は弾けます。
そのシーンで、女の子の走り出す後ろ姿が
とても印象的でした。
ですので背中に印象的な刺繍をしたら
ストーリーのポイントになるかも。
頑張ろう!
と、直感しました。
何度もやり直しや打ち合わせをして
作業は遅れに遅れ、背中の刺繍を始めたのは撮影日の二日前。
スタートしようとしたとき手が震えました。
まじか、間に合うのか…こわい。
中途半端は許さない。
やるしかない、、やるぞ…!!
撮影二日前の深夜2時頃、主人公のかぐや姫は
私に乗り移りました。
窓の外の月は三日月でした。
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着物の部分は走り出したり、
踊るシーンが引きのアングルで撮影されるので、
袖が綺麗に舞うように
羽根のように軽く繊細な素材で作りました。
また、全体に施した箔プリントも
映像でキラキラ輝くように筆で一つ一つ描きました。
監督のイメージやデザイン画のイメージ、
スタイリストさんのイメージにすり合わせながら、
確認をし合い何度もシルエットの作り直しをし、
完成度を上げていくのは本当に大変で
その分完成した時の安堵はひとしおでした。
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衣装のテーマはかぐや姫。
ざっくりとストーリーを聞かせて頂き、
自由にデザイン画を描かさせて頂きました。
デザイン画は一発OKでしたが、
この時点で未だ使う生地を決めずに色決めをしてしまったため、
実際に使う生地を見つけるのに大変苦労しました。
一つ一つの着物が綺麗な色をしていてかつ
全体が統一感があるようにしなければいけない。
色々な場所に生地を買い求めに走り、
買った布を脱色したり、染めたり、プリントしたり、
刺繍をしたりしました。
部屋のカーテンにしていた
とっておきのお気に入りの生地も使いました…!! 全体の色合いは平安時代の十二単を解説した本を参考に
「柳桜は裏薄色」という、
一番下が朱赤でその上に薄い水色や浅葱色の着物を重ね、
一番上は白い羽織を重ねるという色合いになるようにしました。
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胸元には“勇”“気”と草花を融合させた模様の刺繍、
背中には月の海で餅つきをするうさぎを刺繍しました。
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袖は花の模様の箔プリント。
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土台生地がエレガントなので、
あまり優美になりすぎないようグラフィ��ルな
市松模様や猛々しい竹、
松のプリントをしてバランスがとれるよう工夫しました。
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ストーリーのある映像のための衣装作りをするのは
初めてだったのですが、
監督のストーリーを自分なりに妄想し、
細部に裏テーマ的な
(例えば背中のうさぎや、がま口ポシェットのムーンリバーなど)
施しをこっそり入れこみ拘ったりするのはとても楽しかったです。
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また今回はスタジオで撮影スタッフとして
参加させて頂いたのですが、
壮絶な撮影現場に本当に驚き、感動しました。
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毎日想定外のハプニングが起こる。
うまく進まない。
その度に沢山のプロが一丸となって経験と知恵を絞りあい
果敢に未知の物に挑戦する。
そのさまは、スタイリストの酒井さんは
「餅つきみたいだね」
とおっしゃっていましたが、
わたしはシンゴジラみたいだと思いました。
無理だよ!もうダメだよ!と
弱音を吐きたくなりそうになりました。
でもこの現場にいる人たちはみんな、
無謀だと思う事をボロボロになりながらも実現させていく、
勇者でした。
ほんとうにみんなかっこよかった。
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本当に素晴らしいきっかけをくださった酒井さんに
感謝をしています。
本当にありがとうございました。
メイキングはこちら↓
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エレーナ、ピュアで本当に可憐だった。。
内側から美しさがにじみ出ていた。
大大ファンになった!大好き。
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お化粧も、お洋服も、
あなたの勇気を包み込む魔法でありますように。
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geniusbeach · 7 years ago
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香川旅行記
 ゴールデンウィーク後半を使って香川を旅行した。計画したのは出発前日の夜中で、今回のテーマはうどん巡りと温泉だ。私は昨年末に二泊三日で高��、琴平、直島、豊島を巡り、うどん7杯を食べて大満足で帰ったのだが、以��香川のことが忘れられず、また行きたいと思っていたところだった。
 1日目(5月2日)
 午前4時という、朝がひどく苦手な私にとっては信じがたい時刻に友人の車で出発。9時ごろ善通寺に到着し、食べログ一位のうどん屋、長田 in 香の香へ。巨大な駐車場と50mにも及ぶ行列を目の前にして一軒目ながら若干ひるむ。待ち時間を使って宿探しをするも、さすがGWだけあってどこも満室。無計画な私たちも悪いが、10軒ほど電話して空いていたのは一室のみだった。しかし結局宿泊料があまりにも高かったため断念し、並んでいた他のお客さんに健康ランドに泊まれることを教えてもらったので、最悪の場合そこにすることに。一時間弱待った後入店し、釜揚げ大と冷やし大を一杯ずつ注文。各1.5玉で350円だ。つゆはいりことかつおのダシがよく利いており、もちもちの麺からは小麦の香りが強く感じられたいそう美味かった。皆うどんだけ食べてさっさと出るおかげで回転率がかなり良く、11時ごろには食べ終えることができた。
 続いて二軒目のはなや食堂へ。地元に愛されるおばあちゃんのお店といった印象。冷やしとタコ天を注文。うどんは200円、天ぷらは300円と安い。小ぶりなタコを丸々一匹揚げた天ぷらは衣が黄色くふわふわの食感。うどんも無論美味い。食後に宿探しを再開し、栗林公園近くのところに電話するとあっさりOKが出た。電話口の主人の対応が少し気になったが、一人一泊2600円、ガッツポーズだ。せんべい布団でも座布団でも部屋でゆっくり寝られるだけありがたいので、即座に予約した。
 腹ごなしがてら金蔵寺(こんぞうじ)を覗く。お遍路さんが多くおり、皆お堂の前で一心に真言を唱えていた。友人曰く「水曜どうでしょう」に出ていた寺とのことで、ファンである彼の記念写真を撮った。ここに至るまでの道端の電柱には、八十八か所巡りの巡礼者を図案化した標識があった。小さなところにご当地感があってほんわかした。
 次はこんぴらさんにお参りすることに。 暖かくなったのと休暇も重なったことで人がごった返している。登り口にあるアカボシコーヒーで一服してからほぼ休みなしで駆け上がる。中腹では神馬2頭を見た。その隣には大型船のスクリュー(直径6m)とアフリカ象の���があった。前者は94年に今治造船が奉納したそう(今治造船HPより)で、当社が海の神を祀っていることやお座敷遊びのこんぴらふねふねでお馴染みの金比羅船に因むことが予想できたが、後者の意図はわからず、奉納品であれば何でも良いのかと思った。関連するとすれば、この山の名が象頭山であることぐらいか。
 程なくして本宮へ到着し、参拝の列に並ぶ。普段神社で手を合わせる時は何も祈らないようにしているが、今年に入ってからずっと精神が低調なままので、久しぶりに願をかけてみた。神様はこういう時の心のよりどころなのでありがたい。どうか届きますように。今回は、前回その存在を知らなかった奥社まで行こうとしていたが、道が閉鎖されていたためあえなく断念、またまた次回への持ち越しとなった。さて、全785段の石段往復は少々足に応え、途中で石段籠を見かけた時には思わず乗せてくれと言いそうになるくらいだったが、良い運動になったと思えば悪くはない。籠は参拝客の会話によれば片道3000円程だそうだ。乗っていたのはお婆さん、担いでいたのはお爺さんだった。
 麓に下りてから、こんぴらうどん参道店でとり天ぶっかけを食べる。一杯690円だ。二人とも腹が限界で、なぜここまでしてうどんを食べているのかわからなくなっていた。最早それはこの旅のテーマとして設定したうどん巡りの義務感からでしかなかったと言える。満腹中枢が刺激される前に片付けねばならないと、タケル・コバヤシ(※フードファイター)並みの速度でかき込んだ。とり天はジューシーで、麺にはコシがあって美味かったが、胃の圧迫で心臓が止まりそうになり、「うどん死(デス)」という言葉が頭をよぎった。
 疲労が甚だしかったため、喫茶店でまたも一服。琴平駅周辺には、「カキ三(さん)コーヒー使用」を看板に掲げた店が多くあり、前回の旅行でもそのオタフクソースのパッケージのようなオレンジと黒の色合いに親近感を覚えつつずっと気になっていた。おそらくそのカキ三を使ったであろうアイスコーヒーで意識を保ちながら、風呂にでも入ってリフレッシュしようということに話がまとまり、近くにあったこんぴら温泉湯元八千代へ。屋上に市街が一望できる露天風呂があるのだ。塀が低く、少しでも浴場のへりに近づけば周囲からは丸見えとなる(といっても建物より標高が高い所からだけだが)ため、内心ヒヤヒヤしていたが、やはり最高に気持ち良かった。受付で混浴と聞いて下品な期待もしていたが、二人組の女の子が少し覗いて引き返していったくらいで、終始客は私たちだけであった。なお、内風呂はごく普通の湯船がひとつあるだけだった。
 体力をわずかばかり回復し、瀬戸内の眺望を求めて五色台を目指す。16時半頃、大崎山の展望台に到着し、青空から海へと沈む夕日を眺めた。なんとも雄大なパノラマだ。遠くを見やると、薄水色の瀬戸大橋があやとりの糸のような慎ましさで陸地を繋いでいる。カメラで何枚も写真を撮った。ふと、ここ数日間で覚えた個人的な悲しみに対して、目の前に開けた海は、その豊満な胸で以て私を迎え、倒れ掛かる身体を圧倒的な光景によって生に押し戻してくれているような気がした。そうして下を見れば、山と山に挟まれた湾内の湿地に、草の生い茂る田んぼのようなものが広がっていた。これは木沢塩田跡地といい、秋頃にはアッケシソウという好塩性植物が紅葉することで一帯が赤く染まるそうだ(大崎山園地の説明看板より)。一度そんな不思議な絵を見てみたいと思った。この日は風が非常に強かったため、目だけでなく全身で自然を感じられて嬉しかったが、そのせいで体が冷えたのと日没直前に雲がかかったため、18時半頃に引き上げた。
 高松市内中心部に車で乗り入れ、今宵の宿へ。見るからに怪しげな建物に三友荘という傾いた看板がかかっている。隣の広東料理屋の前に中華系とみられる男が3、4人たむろしており雰囲気が悪い。中に入ると、フロントというよりは雑然と物が置かれた生活スペースが大きく広がっており、その山の中から主人が顔を覗かせて、一言いらっしゃいと言った。それから、かなり雑な態度で駐車場を案内され、やべーところに来てしまった、と思う間もなく会計を済ませて鍵を受け取り3階へ。廊下は廊下で床がはがれていたり、アメニティが散乱していたりとさながらお化け屋敷に入ったような気分になる。部屋に入ると、これまた昭和から時間が止まっていると思われるほど古くカビ臭い和室で、その異様さに一瞬たじろいだ。とにかく寝られれば良いのだと割り切ることにして、外へ風呂に入りに行った。
 車を20分ほど走らせて向かったのは、市内中部にある仏生山温泉だ。前回も訪れて、その泉質と洗練された建築様式が気に入っていた。町の歴史が古いため、ここも昔からあるのかと思いきや、2005年開業と比較的新しい温泉らしい(仏生山温泉FBより)。入浴施設とは思えない白い箱のような建物入り口の外観が特徴だ。中に入ると、ドーンと奥行きのあるシンプルな休憩スペースがお出迎え。端には小洒落た物産品が並んでおり、また壁伝いには文庫本の古本が並べられている。客がひっきりなしに出入りし、脱衣場と浴場はまさに芋の子を洗うような状態であった。なんとか湯船の空いたスペースに身体を沈め、一日で溜まったとは思えないほどの疲れを癒す。とろりとした湯で肌がツルツルになり気持ちが良い。露天風呂のある広い空間は現代的な中庭といった印象で、入浴体験を一段上のものへ引き上げてくれる。インスタレーション的な、「空間そのものに浸かる」といった感じだろうか。内部はそのように隅まで配慮が行き届いており、とても面白く楽しめた���
 さっぱりした後、宿に車を停め、土地の名物である骨付鳥を食べるために歩いて片原町近くの居酒屋蘭丸へ。本当は一鶴という店に行きたかったのだが、長蛇の列を目の前にして断念、ここに並ぶこととした。小一時間ほど待って入店し、とりあえずビールと親鳥・若鳥、それから鰆のタタキ、造り4種盛り、サラダを注文、香川の味覚に舌鼓を打った。特に親鳥は肉がぶりんぶりんの食感で旨味が凝縮されている。スパイシーな和風ローストチキンといった感じで、下戸なのに否が応でもビールが進む。皿にはたっぷりと鶏油が溜まっているが、それにキャベツをつけて食べるとまた美味いのだ。この骨付鳥の他にうどんと言い今日の行程と言い、なかなか歯応えのある旅だと思った。最後に親鳥をもう一皿と焼酎水割り、注いだ先から凍る日本酒を追加し、11時半頃ほろ酔いで宿に戻った。部屋では撮った写真を整理した後、もう一杯酒を飲んでから眠りについた。夜通し風がごうごうと窓を揺らしていた。
2日目(5月3日)
 7時半、なぜか小学校の廊下でスーフィーの集団と象に追われるという夢を見て飛び起きた。昨日神馬の横で象の像を見たせいか。しかしスーフィーは全くわからない。2か月ほど前に蠱惑的なズィクル(※スーフィズムの修行)の動画を見たからなのか。とにかく旅にはふさわしくない目覚め方だ。最近何かに追われる夢をよく見るのだが、おそらく疲れているのだろう。今日もよく眠れなかったようだ。他の理由としては強風もそうだが、宿が高架下にあるため電車が通るたび振動で部屋が揺れるのだ。夜中と朝方に何度か覚醒した気がする。昨日20時間近く活動した身体は、子供騙しのような睡眠では回復しきれなかったようだ。
 さて、今日は9時出発の船に乗り、犬島へ渡る予定だ。重い身体を叩き起こし、さっさと準備を済ませて高松築港へ。船の時間が近づいている。車を停めてから本気ダッシュで駅のそばにあるうどん屋味庄へと向かうも定休日だったため、近くにあったさぬきうどんめりけんやに入る。待ち時間にやきもきしながら冷肉ぶっかけ小を注文。430円だ。しっかり美味い。ここでも前日のごとくモリモリ腹に押し込み約3分で退店。ひょろい男の異常な食いっぷりに他の客は少なからず引いていたことだろうが、そんなことには構っていられない。再度、悪心を催すほどの全力疾走でフェリーの切符売り場へ。出航3分前、なんとか間に合うことができた。やる時はやる男なのだ、私たちは。などという安堵感も束の間、ここで無情にも定員オーバーが告げられる。肩で息をしながら愕然とする私たち。あーやってもうた、としか言えず、無意識に抑え込んでいたであろう胃の中で暴れるうどんに気付き普通に吐きそうになる。ただ次の便でも行けることが判明したことで難を逃れた。そうでなければ危うく待合所の床にBUKKAKEするところであった(読者よごめん)。そんなこんなで泣く泣く次便のチケットを買い、待つ間しばしの休憩タイムとなった。負け惜しみを言わせてもらえば、朝の海を見ながら飲んだコーヒーと吸ったタバコは格別に美味かった。これも良い思い出だ。
 10時過ぎの便に乗り込み、豊島の唐櫃港に到着。レンタルサイクルを借り、次便の出航する家浦港まで急ぐ。豊島美術館に寄ろうとしたが、1時間待ちと聞きパスした。せっかくの機会にもかかわらず無念だ。前回は誰も客がいなかったというのに、やはりGWは恐ろしい。立ち漕ぎで先を急ぐ。山のてっぺんまではギアなしの自転車と寝不足のエンジンにはかなりきつい坂が続いたが、なんとか越えることができた。途中、唐櫃聖水という空海伝説もある井戸に沸く、不思議なほど青々とした水を拝んでから家浦へ。初便に乗ることができていればこのように複雑な乗り継ぎも必要なかったが、私の性格上致し方ない。人生はエクササイズだと考えれば万事ハッピーだ。そうして無事チケットを買い、物産品店を冷かす。豊島の民謡集に熱を感じ、買おうか迷って結局やめた。そしてしばらくして船に乗った。
 13時前に犬島着。昼飯に港すぐの在本商店にて犬島丼なるものを食べた。白飯に甘辛く煮た大根や人参とともに舌平目のミンチを乗せ、甘めの汁をかけた瀬戸内の家庭料理だ。これに舌平目のフライと犬島産テングサを使用したコーヒーゼリーが付いたセットで1000円。どれも田舎風の優しい味わいで満たされた。出てから他の��も覗いてみたが、どこもコーヒーゼリーを出していた。単にさっきの店のデザートというわけではなく、これもご当地グルメのひとつのようだ。
 そしてようやく楽しみにしていた犬島精練所美術館へ。ここはかつて銅の精錬を行っていた跡地で、美術館内部は入り口から出口まで一定方向に自然の風が流れるように設計されているという。詳細は省くが、三島由紀夫の作品がモチーフになっており、意表を突くような仕掛けが多く、かなり強烈な印象を受けた。しかしその中でも悔しかったのが、便器の枯山水と銅製の文字が文章となってぶら下がる部屋があったことだ。この二つは自分の内に展示のアイデアとして全くと言っていいほど同じものを密かに温めていたのに、こんなにも堂々かつ易々と先を越されていた。やはり所詮は人が考えること、どんなにオリジナリティを確信していたとしても結局は似てしまうのだ。しかしちゃんと形にした人はすごいし、その点素直にあっぱれと言いたい。やや興奮した状態のまま外に出て周辺を散策する。レンガ造りの廃墟にノスタルジーを感じ、その歴史を想像した。少し歩いて砂浜へ行き、海を眺める。風が強いので瀬戸内の海といえど波が高く荒れていた。夏に来て本来の穏やかさを取り戻した海を一度泳いでみたい。その後、定紋石や家プロジェクトという名のギャラリー数軒を見て回る。F邸にあった名和晃平「Biota (Fauna/Flora)」が個人的にグッと来た。発生は常に見えない、と私は詩に書いたことがあるが、言いたいことがそのまま形になっていた。2つの小部屋にはそれぞれ植物相と動物相のバイオモーフィックなモニュメントが数点あった。シンプルな発想ながらそこから湧き出す観念とイメージ喚起力の豊かさに驚かされた。創作において見習いたい点だ。
 船の時間が迫っていたため、港まで早歩きで向かった。全体的に時間の流れがゆるやかで静かな島であった。ここからは直島を経由して高松まで戻る。船内では景色も見ずに二人で眠りこけていた。直島に着くぞ、との声で飛び起き、本村港のチケット売り場へ猛然と走る。乗り継ぎ便が10分後に出るためだ。しかしここでも昨日と同じく定員オーバー、30分後に出る次便を待つこととなった。大型フェリーの前にはゆうに200mを超える列ができており、この島の人気の高さが伺える。そうして、ふと並んでいる時に自分のカバンが思ったより軽いことに気が付いた。はてなと思い中を探るとカメラがない。目の前が真っ白になった。置いてきたのは犬島か、船の中か、それとも盗られたか。考える間もなく、カメラ忘れた! と友人に叫びながら乗ってきた高速船乗り場へとダッシュした。出航していた��どうしようかと思ったが、一条の光が見えた。まだ停泊したままだったのだ。息も絶え絶えに駆け寄る私を見た人民服風の上下を着た船員が、カメラの忘れ物ですかあと声を上げる。良かった。あったのだ。すみませんでしたあ! と謝って相棒を受け取る。ほっと胸をなでおろした。どうやら寝ぼけて置き去りにしていたようだ。私は普段あまりものをなくさないので、こういう時必死に探して見つからなければひどく狼狽してしまう。特にカメラのような高価なものだとその後の旅に影響が出るほどだったのではないかと思う。今回は本当にラッキーだった。友人に詫びてから並び直し、島を後に。航行中は展望デッキからモノクロで日を撮った。夜のような昼の写真が撮れた。
 16時頃高松に着いた。後は帰るのみだ。最後にご飯を食べようということで、屋島を過ぎたところにあるうどん本陣山田屋本店へ。大きな屋敷を改築した店構えは壮観だ。本陣と名付くのは屋島の合戦ゆえか。前回の旅で、仏生山で終電を亡くした時に乗ったタクシーの運転手が、うどんならここらが本場だと言っていたため期待度が高まる。ざるぶっかけと上天丼を注文。うどんは570円、丼は720円だ。麺はもちもちとしており、良い塩梅にダシの利いたつゆと絡んですこぶる美味い。天丼にはサクサクの天ぷらがこれでもかと乗っており、ご飯が足りないほどだ。今流行りのロカボの逆を行く、ハイカーボダイエットにより思考が停止するほどの満腹感が得られた。これでコシの強いうどんともお別れかと思うと寂しい。京都の柔いうどんも薄味のダシがしみて美味いのだが、やはり一度讃岐のものを食べると物足りなく感じる。またすぐにでも来よう。次はざっくりと計画を立てて。それでは、さようなら香川。
 高速道路は予想通りところどころで渋滞が起こっていた。運転は最初から最後まで友人に任せっぱなしだったため大変な苦労を掛けた。ここに感謝したい。約5時間かけて京都に到着。0時半頃に岡崎で蛸安のたこ焼きを食べた。京都の味だ。ようやくカーボ地獄から抜け出すことができたと二人して喜んでいたが、よく考えなくともたこ焼きは炭水化物であった。うどんのオーバードーズのせいで腹だけでなく思考能力さえもやられてしまったようだ。喫茶店はなふさでマンデリンを飲み、旅費の精算をして解散となった。
 今回の旅も、弾丸(もはや散弾)にしてはうまくいった方ではないだろうか。休みに行ったのか疲れに行ったのかわからないが、気を紛らわすには最適な強行軍であった。うどんは5杯も食べられたし、その他のグルメも満喫できた。全ては偶然尽くしだったが、無計画だからこそ楽しめたものもある。私の場合は、ある程度見たいところを決めるだけで、そこに行っても行かなくても���いのだ。というよりはその方が楽だから、皆そうすればいいのにと思う。そこには予想もしない出会いがきっと多くあるはずだ。ただ、GWの人出を完全に舐めていたため、宿に関してだけは事前予約の必要性を痛感した。あと、食べ過ぎは単純に苦しいのであまりおすすめない。今回の旅でもうしばらくうどんは結構だ。などと思いつつ、翌日の昼には冷凍うどんを食べていた。どうやら脳までうどんになっていたようだ。しかし季節はそろそろ梅雨(つゆ)に入るので、ある意味おあつらえ向きなのかもしれない。
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funairacing · 5 years ago
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#10 あべC
BIKE : Husqvarna TC250, HONDA RTL250F
FUNAI RACINGのでんがな担当。19年春に就職を機に関西から上京してきたが、最初に白井に来てしまったのが運のツキであった。FUNAIメンバーに目をつけられられた結果、その後3ヶ月余りで白井20Daysを達成してしまう。当時、今一番ホンモノに近い男と囁かれた。元々は、スタバでバイトをし、トレールバイクで林道ツーリングに行く爽やかなライダーであったが、上記の20Daysを経て一端のHEDライダーに変貌してしまった。
その結果、3月のひな祭り奈良虎ではさわやかクラス中盤のリザルトであったが、10月にはゲロゲロクラスで20位内に入る快挙を成し遂げている。白井20Daysで徹底的に仕上げる工法は、今では「あべCメソッド」と呼ばれ、広く普及している。19年秋に配属が関東に決定したのを機に、FUNAI RACINGに��入した。口癖は「でんがなまんがな」
20年からはトライアルバイクを購入し、タケルと同じく白井HEDトライアル部の部員としても活動している。部の発足以降、ほとんどエンデューロバイクに乗っていないタケルやゆうのりに比べて、定期的にエンデューロバイクで山をやっている。専念してないのに選手権大丈夫か?という目も尻目に、部内でトップの成績を記録するなど、持ち前のセンスの良さを発揮している。「トラも楽しいすけど、やっぱエンデューロのがおもろいっすね」と山中で漏らした時は、横にいた男中田は大粒の涙を流した。2年ほど乗った150XC-Wを手放し、男中田の慈善放出車両であるTC250HEDエディションを購入。大満足しているがサブフレームをいつ折るか常に怯えている。
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highme-tokyo · 7 years ago
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【たぬきゅんエキスポ2017参加のお知らせ】
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でんぱ組.incの夢眠ねむさんがキュレーションを務める《たぬきゅんエキスポ2017》に参加させて頂くことになりました。 High-Me TOKYOとのコラボアクセサリー(たぬきゅんブローチ、ループタイ、イヤカフ)や、ヘッドドレスを着用したねむきゅんのスペシャルポスター/ポストカードを会場限定発売致します。 アクセサリー、ポスター、ポストカード共に無くなり次第終了となります。 イベント限定アイテムとなりますので、ぜひこの機会にご覧くださいませ。
Model:夢眠ねむ(http://nemu.dearstage.com)/たぬきゅん Photographer:オノツトム(http://tsutomuono.com) Stylist:酒井タケル(http://takerusakai.com) Hair&Make-up:光野ひとみ(https://www.instagram.com/hitomimimitsuno) Designer:KAE(http://highme.tokyo) ---
《たぬきゅんエキスポ2017》イベント詳細
会場:AWAJICafe&Gallery (千代田区神田淡路町2-4-6F&Fロイヤルビル1階) 開催期間:2017年7月8日(土)〜7月23日(日) 休廊日:月曜 営業時間:11:00~19:00 企画:夢眠ねむ 出展者:奥山友太 (studio CAMAC)、片岡メリヤス、せきやゆりえ、谷口菜津子、ちえちひろ、ヌトグラン、夢眠宏、夢眠ねむ、hima://KAWAGOE、JennyFax、KAE(High-Me TOKYO/WILD FANCY)、mascotboy、MIKIO SAKABE、nekomotion、他数名 展示作品:絵、陶芸、立体作品、着せ替え衣装など
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party-dumbdisco · 8 years ago
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dumbdisco vol.8 -2nd Anniversary Party-
3/25(Sat) 16:00-21:40 渋谷 NO STYLE
Charge: ¥1,500 (with 1drink)
Guest DJ: タイラダイスケ (FREE THROW) 村田タケル (School In London) K (Make Some Noise!)
DJ: gori (3馬力) TANACHU (Season / Alegre)
さて、dumbdiscoの2周年パーティーはついに今週末土曜日! 節目の回であり、30歳になって初の主催パーティー。 気合いが入らないわけがない◎
ゲストDJはタイラさん・タケル・けーちゃん、とタナチューさんと一緒にじっくり考えてオファーを出した、本当に楽しみなラインナップ。
タイラさんは狙いを持ちながらもその場の空気に寄り添って、良い空間をデザインするのがすごく上手だなぁと感じています。 いつだってみんなの期待に答えつつ、最高を更新していく。 プロフェッショナルだし、僕のスターのひとり。
タケルからは常に「自分が今、何にインスパイアされているか」「DJすることでどんなことを表現したいか」というのをはっきり感じる。 それでも独りよがりにならず、ちゃんとフロアと繋がりながらパーティーを加速させることができるのが好きなところ。
けーちゃんはジャンル問わず色んな音に親しんでて、色んな切り口でプレイしてくれるのが楽しい。 かと言って変に散らかったりはせず、稀有なセンスの持ち主です。 dumbdiscoで女の子のDJを呼ぶのは実は初めて。ぶちかまして欲しい!!
そして、愉快な先輩であり頼りになる相棒のタナチューさん。 相変わらず各現場を忙しく駆け回ってますが、そのそれぞれでしっかり存在感のあるプレイをしているのが素晴らしいし尊敬します。 でも、タナチューさんに刺激を与えられるように俺もばっちりやりたい。 そうじゃなきゃ、dumbdiscoのレギュラーになってもらった意味がない!
有名無名・年代・ジャンル問わずカッコいい音楽が沢山流れて、愉快な人たちが集って、ひとりでガンガン踊るもよし、思いがけない出会いを楽しむもよし…俺はパーティーってそんな所だと思います。 パーティーに通う中でイケてる先輩達と話せたり、友達が出来たり、時には一目惚れしたり、色々あって人生が豊かになったと思います。 そんな経験へのきっかけを俺も提供できたら、っていつも考えています。
だらだらと駄文垂れ流してしまいましたが、とにかく「dumbdisco、まあまあ楽しそうじゃん?」って思ったら、オープンマインドな感じでふらっと遊びに来て下さい。 歓迎しますよ!
パーティーの主役は、いつだって遊びに来てくれる皆さんです。
gori
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kanata-bit-blog · 6 years ago
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天ヶ瀬さんちの今日のごはん9
『肉じゃが』with 神速一魂
 9月中旬。世界はようやく秋の存在を思い出し、ゆったりと気温を下げていこうとしていた。稀に手を滑らせたかのような猛暑日の時もあるが、天の気まぐれと言う奴なのだろう。暑くなったり寒くなったり台風が来たり、天気予報を見ていても「忙しい」という感想ばかりを抱く。
 忙しい、その言葉は冬馬自身にも言えた。  秋クールのドラマの主演。冬馬にとっても事務所にとっても世間に名を知らしめる非常に大きな仕事が舞い込んできていた。  幸いなことに恋愛系ではなく漫画を原作としたスポーツ漫画で、ヒロインとの恋愛も仄か��まま終わると事前情報で告げられた。ともすれば、以前冬馬を色んな意味で散々悩ませたキスシーンは皆無。  いつかは出来なければいけないということは分かっていつつも女子を、それも演技とは言え自分の事を好いているような蕩けた顔の少女を眼前にすると脳味噌が沸騰し、全身が固まってしまうのが現状である。今回は無くて良かった。 「天ヶ瀬ー! こっちも頼む!」 「冬馬君! 次はこっちも……」 「あまがせー!!!!」 「あーあー! 全部行くからちょっと待ってろ!!!」  そんな冬馬は今、久しぶりに高校に顔を出している。  前述した通り、有難いことに仕事は大変忙しいのだが、秋を迎えようとしている9月中旬に担任の教師へ電話で「秋クールにドラマ出るんでしばらく学校行けないっス」などと伝えると、電話口の先生が神妙そうな声音で一言、 「天ヶ瀬君あなた、このままだと留年するわよ」と。  一度はトップアイドルに上り詰めたとはいえ、冬馬はまだ高校二年生である。961プロダクションに所属していた時の黒井社長の口添えのおかげでいくらか学業の免除の効力は続いているものの、それでも全く授業に出ずに進級できるほど高校は甘くない。  出席課時数が足りてないと言われればドラマの主演などという輝かしい肩書が待っていようとも有無を言わさず指定の授業に参加しなければならない。プロデューサーと話し合った結果、仕事をしながらの登校という多忙な数週間を迎えることが決まった。  学校帰りに「学業のことを失念していました」と酷く所在なさげに言ったプロデューサーがアイドル達以上に疲労を溜めている気がして、冬馬は心労を和らげるために「気付かなかった俺も悪いんだ」と差し込む。実際、アイドルの方に熱中しすぎて学業が疎かになっていたのは確かである。  当然、ドラマの撮影は既に始まっているので夕方から撮影だと言う時にも午前中からお昼過ぎにかけて授業に出席、タクシーを飛ばして現地へ向かう。そんな忙しい日々、流石の同級生達も時折気を遣って食堂の自販機のパックジュースを知らぬ間に冬馬の机の上に積み重ねていってくれた。 「ごめんねえ、天ヶ瀬君が家庭科得意なのは十分分かってるんだけど県の決まりだから」  いつも家で使用するエプロンを首に通し、冬馬は女子に借りた髪ゴムで後ろ髪を結ぶ。隣で本校唯一の家庭科教師が久しぶりの冬馬の存在を前にニコニコしている。彼女は家庭科が得意な生徒は好きなのであって、決してその生温かな視線はアイドルの冬馬に対してのものではない。  大きく溜め息を吐く。調理室一帯が生徒達の雑談で敷き詰められていた。  冬馬はアイドルを始めてからというもの、一度もまともに調理実習と言う物に参加したことがない。これは以前High×Jokerの五人が家に来た時にそう言えばと思い至ったのだが、たまのオフに学校へ顔を出すと決まって家庭科の授業は裁縫なり調理実習なりと予備知識または長期的な製作を想定された授業にぶち当たる。その際は決まって『どうせ次も来れるか分からないんだろう』という決めつけの元(正しいのだが)手伝いをしてくれれば諸々を免除しようと言われた。その時ばかりは家庭科が得意で良かったと思ったものだ。  おかげさまで久しぶりの天ヶ瀬冬馬にテンションの上がった友人、及びミーハーな同級生達に引っ張りだこにされているのだが。 「ねえ、天ヶ瀬君、お水ってこれくらいでいいのかな……」 「ん? ああ、火にかけると蒸発して濃くなるからちょっと入れすぎぐらいの方が美味く仕上がると思うぜ」
「あっまがせー! 味見してくれー!」 「そんくらい自分でやれよ!」 「お前が味見した方が安心出来んだよー!」 「ったく………」  仕事現場の張り詰めた緊張感に慣れた冬馬にとっては高校で出会う人達はずっと幼く見えるしうるさく感じる。高校ってこんなところだったかとすら思うことがある。  しかし、315プロダクションやJupiterの三人でいる時の騒がしさ、そして高校での年相応の騒がしさ。そのどれもが冬馬にとってはかけがえのない居場所の一つだった。
「調理実習レポートぉ?」  無音の部屋に冬馬の声が消える。怪訝に顰めた眉毛がぴくりと跳ねたが、真面目を形作った朱雀と玄武の顔は動かない。 「ああ、協力しちゃ貰えねえかと思ってな」  ここ最近の事務所の上がり調子によるイベントやライブ、番組収録、のおかげで現役高校生である神速一魂の二人の成績資料が足りていないのだという。全国模試で優秀な結果を叩きだしている玄武はまだしも、朱雀は勉学の成績もお世辞にも良いとは言えず、その上先日のフランスツアーのおかげで出席日数すら足りていないらしい。
 そこで、仕方なく出されたのが各科目の課題。  うち家庭科は『調理実習レポート』と呼ばれるA4サイズ2~3枚のポートフォリオで、曰く『授業で作った肉じゃがを家で作り、作り方や考察、感想などを纏めてくれば今回の単位は免除してあげる』とのことだった。つまり、冬馬がすべきことは彼らの前で肉じゃがを作り、レポートに書き込める雑学を伝えること。  二人からの依頼を聞いた瞬間、冬馬は真っ先に『お前らもか』と思った。一連の問題は心当たりがありすぎる。むしろ、家で出来るだけまだ冬馬よりもマシというものだ。 「なるほどな、だから肉じゃがなのか」 「俺達がいない間に調理実習で作ったらしい。一応レシピは貰ってきたが同じ作り方じゃなくても良いと言っていたから冬馬に任せる」 「料理ならアスランさんの方がうめえと思うんだけどな……」 「俺達も初めはそう思ってアスランさんのとこ行ったんだけどよ、なんかシモベとか、ケンゾク、とかって全然分かんなかったんだよな」 「��あ、アスランアニさんの料理の腕は確かだが、今回は[[rb:黜陟幽明 > ちゅっちょくゆうめい]]。冬馬に相談することにした、忙しい中引き受けてくれて感謝するぜ」 「こんくらいなら飯作りながら一人事言うのと変わんねえしな。材料は買ってあるから遅くならねえ内に作り始めるぞ。レシピ見せてくれ」  朱雀からぐしゃぐしゃのそれを手渡され、広げながらキッチンに向かっていく。内容はなんてことないスタンダードな肉じゃがの作り方である。材料はじゃがいも、牛肉、玉ねぎ、人参。白滝は無し。 「すき焼きのたれ……は、使わないか」  スタンダードとされる肉じゃがのレシピの中で使用されるのは醤油、みりん、砂糖、場合によっては酒の日本食テンプレートだ。しかし、最近では調味料も随分と進化してきたもので素人が頑張って一から作るよりもずっと美味しく仕上がる魔法の液体が売られている。  その中の一つが『すき焼きのたれ』であった。  本来肉じゃがのつゆは日本食テンプレートの調味料と出汁を混ぜて作られる。出汁を取るのには鍋を沸かして大量の鰹節や昆布を用意してと、面倒を凝縮したような工程が必要なのだが、なんと驚くべきことに『すき焼きのたれ』さえあればその面倒な作業を全てカット出来るのである。  冬馬自身も手間暇かける料理は好きだが、出汁の貯蔵が無い限りはすき焼きのたれの世話になっている。調味料の節約にもなるし、何より時短になるのだ、使わない手はない。  しかし、レシピも手間暇かけていることだし、なにより折角遠路はるばる神速一魂の二人が冬馬の家を訪ねてくれたのだ。どうせならば良い物を食べさせてやりたいと思うのが自分である。 「っし!」  冷凍庫のシリコンボックスには黄金色の氷が半分ほど入っている。これだけあれば十分。 「なんだそれ?」 「ただの氷じゃ無さそうだが」  二人から隠すようにぱたりと冷凍庫を押し込んで不敵な笑みを残す。説明してやりたいのは山々だが、折角解説をするのだからかっこいいところは格好良く決めたいと思うのが男心というやつだ。料理を嗜む天道にすら「すごい」と言わしめた秘密兵器の出番はまだ後である。 「そんじゃ、まずは野菜の皮剥きから手伝ってもらっていいか?」  パックまな板と包丁を置くと、すかさず玄武が資料用に携帯電話で写真を撮る。そうか、レポート用の写真も必要なのか。北斗もごく稀に大学で出されたというレポート作成の為にパソコンを叩いているが、確か彼も参考資料を集めるのに苦労していたと思う。結局いつの間にかどこかから回収してきていたのだが。  そう言う意味では確かに誰かに作ってもらって随時撮影して資料を集めていくのは賢い。 「皮剥きってよ、包丁使わねえといけねえんだよな?」 「使わない手もあるから無理しなくていいぞ。確かピーラーなら……っと」  調理器具を大量にしまい込んでいる棚の中から使い古されたピーラーを一つ取り出す。冬馬が小さい時に使っていたものは昔じゃがいもを剥く時に壊れてしまったから、これは二代目だか三代目だかだった気がする。包丁での皮剥きに慣れてからは使われることもなく棚の肥やしになっていたものだ。  水道水と石鹸で埃や汚れをよく流し、朱雀に渡そうとする。が、耳を刺す玄武の声と共に冬馬はその光景を目にしてしまう。ぎょっとして咄嗟にピーラーを置いた。 「危ねえ!」  高校生にしては大きめの手をぷるぷると震わせ、朱雀はその鋭い刃先をじゃがいもに向けていた。冬馬がたまの休みに砥石で砥ぎ、購入してから数年は鋭利を保ち続けている包丁だ。緊張して強張る朱雀を刺激しないよう、冬馬はゆっくりと言葉を掛ける。 「一旦下ろせ、な?」 「お、おう……やっぱアスランさんと天道さんみてえにスパパパーン! とはいかねえな……」 「ったく、野菜どころか指も簡単に切れちまうから気を付けろよ。ほら、ピーラー。脇の丸い突起使えば芽も取れるぜ」  言われた通りに受け取ったピーラーでじゃがいもの皮を剥いでいくが、動きはどうにもぎこちない。ピーラーで腕の皮まで剥いてしまうことは流石に無いだろうが念の為に玄武に見張っててもらうことにした。  その間、冬馬が朱雀の言う『スパパパーン!』の早さで人参の皮を落としていくと、隣チームが三つ剥き終わる頃には残る全ての皮剥きを終えてしまった。 「冬馬、これは何て品種の芋なんだ?」 「ああ、メークインだよ」  玄武が抜かりなくメモを取っていく。冬馬も横目で確認しつつ野菜に包丁を差し込んでいく。洗ったじゃがいもを四等分、人参は乱切り。 「『男爵いも』とか『メークイン』とか『新じゃがいも』とか色々あるけど、煮物は長い間火にかけるから崩れにくいメークインを使った方が見た目が綺麗になるんだ。つっても、少し崩れた方がとろとろになって美味いって思う奴もいるから人ぞれぞれだな」  温めた鍋にサラダ油を引き、玉ねぎを炒める。この辺りは洋風のスープなどを作る際も共通している作業だ。あまり炒めすぎると玉ねぎの形が無くなってしまうので程良く固さの残っているところで牛肉を投入、軽く炒めて水にさらしておいたじゃがいもと人参を加えた。   すると、あっという間に鍋の中はごろごろと野菜だらけになってしまう。水気が油に跳ねてぱちぱちじゅうじゅう鳴いている。 「そしたらここに出汁を入れる」  ドヤ顔で言うと、朱雀が「出汁ィ?」と目を丸くするが、かまわず件の黄金色の氷を中に放り込む。常温に放置しておいたが、この短時間ではやはり溶けきらなかった。しかし、どうせ火にかければ溶けるだろう。醤油、砂糖、酒、みりんを加えて蓋をした。 「ああ、鰹節でとった出汁を凍らせただけだけどわざわざ出汁取らなくても済むだろ? つっても多分先生は出汁の取り方からやらせたいんだろうから……後でまとめて送っとく」 「助かるぜ」 「んで、落し蓋をしてっと……」  あとはアクを取り除きつつ煮込んでいくだけだ。煮込み料理は野菜と調味料を入れて放置するだけで食える物になるので多忙な人間には有難い。いつもの冬馬ならばこの間に台本のチェックなり出演イベントのタイムテーブルなりのチェックをする。  念のためにカウンターの上に主演ドラマの台本を置いてあるが、神速一魂の二人がいる手前自身のことばかりやるのも気が引ける。  すると、朱雀が台本の存在に気付き、手に取った。 「そういや、冬馬さん今ドラマ出てんだよなァ。しかも主演だろ、すげぇよな!」 「んなことねえよ。今後もまた貰えるか分かんねし、まだまだだ」 「ふっ…俺達もまだまだだが、万里一空。一時も努力を怠るつもりはないぜ」 「おう、Jupiterともまた一緒にライブやりてぇしな!」  狭いキッチンに朱雀の咆哮が響き渡る。隣から苦情が来ないことを祈りつつも冬馬はそうだなと首肯した。  神速一魂とは時折仕事を共にすることがあるが、そう言えばここ最近は一緒になることはなかった。とは言え、15ユニットも存在している315プロダクションの中でもFRAMEやS.E.Mのように未だに同じ現場になったことがない人達もいる。  この仕事は一期一会だからと誰かが言っていた。善澤さんだっただろうか、芸能界に飛び込んでからの膨大な時間と記憶の中で曖昧になってしまったが、その言葉には頷ける。 「にゃー」 「お前もそう思うか! にゃこよ!」 「にゃーにゃー」  朱雀の肩から顔を出した猫と目が合う。二度、三度と瞬きをして小さな生き物の存在を脳みそで認識した。そしてようやく失念していたことに気が付いた。
 ……猫って何食うんだ?  冬馬が住んでいるマンションはペットを飼うこと自体は許されているものの、なかなか家にいることが出来ない冬馬に生き物を買うと言う選択肢すら無かった。業界人が飼っている猫や犬の自慢をしているのを羨ましく思いながら聞いている冬馬はそちら方面の知識は非常に疎い。  猫がネギ類を食してはいけないという程度の情報ならあるが、それ以上の知識はない。犬に夕飯を分け与えるということも家庭によってはあると聞いたことはあるが、冬馬が今作っている肉じゃがには玉ねぎが入っている。  困り困ってどうしたものかと頭を掻いていると、尻ポケットに差し込んでいた携帯電話が着信を告げた。
「まさかキャットフードの為に呼び出されるとは思わなかったよ」 「どうせ仕事終わったばっかだったんだろ、ついでだついで」 「俺の家反対側なんだけどな……」  突然の着信、電話口から聞こえた第一声の『突然ごめん、何かしてた?』で瞬時に要件を察した冬馬は、その後、『冬馬の声が聴きたくて』に続く"仕事に疲れた北斗構文"を適当に流して『飯食わせてやるからキャットフード買って来い』と一方的に叩きつけると、電話口の彼は珍しく困惑の色を見せたのだった。  それもそうだ、確か今日はずっと秋のコレクションイベントの新作の試着だと言っていたから、午後は服を着たり脱いだり着たり脱いだりと着せ替え人形のように扱われていたのだろう。ダンスレッスンやボーカルレッスンよりも"何もせずそこにいるだけ"の時間が一番疲れると言う北斗がその時間を終え、ようやっと癒しを求めて恋人に電話したんだろうに、愛の言葉を適当に流された挙句に前説無しの『キャットフード買って来い』なのだから、困惑して当然である。  かくかくしかじか説明すると彼はすぐに『なるほどね』と膝を打って『電話で言ってた通り、俺の分の肉じゃがもあるのかな?』と図々しくも聞いてきたのだった。 「悪いな北斗アニさん。気ぃ遣わせちまった」 「気にしなくていいよ。こないだドラスタと飲んだ時以来冬馬に会えてなかったから少し心配してたんだ。冬馬の事だから頑張りすぎてないかって」 「余計なお世話だっつーの」  キッチンの隅で眠っていたプラスチック箱の蓋に猫用カリカリを一袋出すと、にゃこが嬉しそうに鳴いた。お腹が空いているのは人間だけではないらしい。  玄武と朱雀に口頭で今までのおさらいを話しつつ、お茶碗に米をよそって北斗に押し付ける。彼は何も言わずにそれらを冬馬の部屋へと運んで行ったのだった。恋人とは言え、その扱いがただの召使いだ。キャットフードのお使い含めてこれが夕飯代だからな、働け働け。なんて思いつつ、冬馬は少しだけ唇を歪ませながらも仕上がった肉じゃがを器によそうのだった。  神速一魂は二人並んでいるからこそ神速一魂なのだと冬馬はしばしば思う。  315プロダクションはユニット数が15という程々の数を保ちつつ、内二人組ユニットはAltessimoとWと神速一魂の3ユニットだけだった。  しかし、Wは双子ユニットであることを売りにしていることからパフォーマンスも一心同体を体現しているかのようだし、Altessimoも並ぶと言うよりも"共に音を奏でる"と言う印象を受ける。  それを踏まえた上でも神速一魂は二人(正しくは二人と一匹なのだろうが)隣同士で何かをするというのは随分と絵になる。  今も完成した肉じゃがを見て興奮する朱雀と、冷静に料理の写真を撮影しながら「見た目も良いな」とレポートのことを気に掛ける玄武の二極化した様子が視界��収まり、微笑ましそうにしている北斗が見切れていた。 「腹減ったろ? 食おうぜ」 「おう! 冬馬さんの肉じゃが……ぜってぇうめえよなァ!」 「にゃぁ…」  肉じゃがの香りに誘われ、にゃこが"自分も食べたい"と言わんばかりに寂し気げに鳴く。  こればっかりは仕方ない、人間用の食品というのは思っている以上に人間向けの手が入っている。冬馬の中にあるほんの少しの「食べさせてやりてえな」という気持ちに素直になればにゃこを傷付けてしまいかねない。 「う、そんな目で見んなよ。ほら、終わったらこれやるから」  冬馬が掲げたそれはスティック状のキャットフードで。見るや否や垂れていた耳が勢い良く立ち上がり、先程の悲しみが嘘のようににゃこは「にゃあ!」と元気に鳴いてみせた。そんなに好きなのか、これ。  自分が出演している番組のCMにあったキャットフードの映像、スティックの先端から出る餌を猫が必死にぺろぺろと舐めとる様子は冬馬にとっては甘美な映像であった。いいなあ、試してみてえなあ、そんな思いを胸に悶々と生きていた。  しかし、そんな日々も今日までだ。北斗に我儘を言って買ってきてもらったスティックフードを前にしたにゃこの歓喜を見ればあの映像はもうすぐ目の前である。  だが、今はまず腹ごしらえだ。 「いただきます!」  時間の関係で大皿によそった肉じゃがとスーパーで買った出来合いの漬物、出汁氷で作った納豆と青ネギの簡単なお味噌汁という質素な食卓になってしまったが、先程から朱雀がうおお、だの、すげえ! だのと興奮しっぱなしなので良しとする。今まで何度も人に食事を振舞ったがここまで喜んでくれたのは朱雀が初めてかもしれない(四季達も興奮はしていたがここまでではなかったと思う) 「納豆の味噌汁か。懐かしいな、昔はよく出されて飲んでたぜ」 「そう言えばお前らって茨城出身か」  冷蔵庫の食材が乏しく、かと言って具無しも味気ない為仕方なく賞味期限が迫っていた納豆を入れたが悪くない。納豆の独特な香りが嫌いでなければ味噌と納豆の大豆コンビが良い味を出す。段々冬に向けて寒くなっている世界のことを思うと、これからは味噌汁が一層美味しい季節になるんだろうなあと温まる胃にほっと一息吐いた。 「茨城か……まだ行ったことねえな」 「ねぇのか!? Jupiterならもうとっくに全国回ってると思ってたぜ!」 「俺はドラマの撮影で行ったことあるけどね。言われてみるとJupiterではロケでも行ったことないな。食べ物も美味しいって言うし、茨城くらいなら行こうと思えば車で行けるから、仕事が落ち着いたら翔太も誘って遊びに行こうか」 「美味そうな飯があればどこにでも行くからな、あいつ。今度誘ってみようぜ」  北斗が朱雀の取り皿に肉じゃがをよそう。その間、自分でよそったじゃがいもを割って欠片を食べてみた。  口に入れたじゃがいもは舌で触れるとほろほろ形を壊していく。男爵いもなどとは違い、溶けると言うよりも崩れると言った方が正しいだろう。とろとろにした肉じゃがも美味いが、これもまた芋らしさを味わえて良い。  つゆの染みた肉をおかずに二口、三口と米を味わい、今度は平らになったお茶碗の上に箸で穴を作る。真ん中にぽっかりと出来た空間につゆをかけてやると、米粒と米粒の間を埋めるようにつゆが米を慣らしていく。肉をいくつか乗せて、真ん中に置いたじゃがいもを箸で崩せばどんぶりの完成だ。  ごくり、出来た食物兵器の味を想像し、早く早くと苦情を送る腹に唾液を送る。  一気に掻き込む。箸が茶碗の端を叩き、カカカッと小気味の良い音が響く。 「~~~~~~ッ」  腹が減っている時のどんぶりはなんて美味いんだろう。求めていた物が一気に満たされた充足感。体の中に染みる温かさとつゆの優しさ。外食ではなかなか味わうことのない肉じゃがは『作ってもらいたいものランキング』なるもので堂々の一位に輝くのも納得する。素朴な味だがじゃがいもの柔らかさから玉ねぎとにんじんの甘み、そしてつゆの香りまですべてが柔らかく、食べている側でありながらも自身が温もりに包まれているような錯覚に陥る。  再び米を掻き込むと、冬馬を真似て米ごと肉じゃがを掻き込んだ朱雀が、「肉じゃがとか久しぶりに食ったぜェ! うんめぇな、冬馬さん!」と、目を輝かせる。 「おう、まだまだあるからどんどん食えよ!」  やっぱり、自分の作った料理を美味いと言って食べてもらえるのは気持ちが良いものだ。  嬉しさに顔を綻ばせながらも冬馬はもう一度それを掻き込んだ。
「見ろよ北斗! 写真撮ってくれ!」 「はいはい」  食事を終え、皿洗いくらいはとキッチンに向かっていった神速一魂の二人を見送った冬馬は楽しみを待ちきれない少年の如き勢いで件のスティックキャットフードに手を伸ばしたのだった。  スティックの存在も考慮して少なめに入れられていたカリカリは腹ペコのにゃこの前には雀の涙で、無くなるのは驚く程一瞬の出来事だった。  スティックフードを必死に舐めとるにゃこをまるで愛し子を見つめるような瞳で見つめる冬馬はだらしない顔を隠そうともせず、ニコニコと北斗が向ける携帯電話のカメラにピースを向ける。 「撮れたよ。送っておくから」 「おう、サンキューな、後で旬と山下さんに送ろうと思ってんだ!」 「ふふ、冬馬が嬉しそうで良かったよ」  以前より"猫"を共通の話題にすることが多かったS.E.Mの山下次郎とHigh×Jokerの冬美旬はこうして事あるごとに猫の写真を送りつけ合っている。道端に突然現れた猫、仕事を共にした猫、取材で指定された喫茶店で飼われていた猫など、見つける度に写真を撮っては『どうだ、可愛かろう!』と叩きつけ、お互い癒されて終わる。  聞いたところによると、THE 虎牙道の円城寺道流が営んでいるラーメン屋の傍にも猫が出没すると聞いた。タケルと漣から聞いた話だが、チャンプと覇王という名前を聞くので二匹いるのかもしれない。機会があれば男道らーめんを食べに行くついでにこのスティックフードを片手に会いに行ってみようか。 「……冬馬、翔太からグループにメッセージが入ってるよ」 「翔太から? なんだって?」 「来月の旅孫サタデーで享介君達のお休みの回ができたからゲストで来ないかって」 「あーそういや天道さん達が今度Wとイベントやるって言ってたな。行けるなら行きてえけど……」  旅孫サタデーとは翔太と蒼井兄弟が持っているレギュラー番組で、全国のおじいさんやおばあさんのいるところを周るロケを中心としている。しかし、レギュラーと言いつつもアイドルを生業としている人達が毎週ロケの為に駆り出されるのは厳しい為、局との話し合いの上で調整次第ではイベントを優先しても良いということになっていた。その場合は315プロダクションの中から代理ゲストを立てるのだが、どうやら今回もその機会がまわってきたらしい。 「冬馬は厳しいかもしれないな。10月はドラマ撮影の真っ只中だろうし」 「だな。一応プロデューサーには頼んでみるけど、無理そうなら北斗だけでも行って来いよ。俺は一回出させてもらったことあるけどお前は初めてだろ?」 「そうだね��そうさせてもらうよ。もしも何か貰ったら冬馬の所に持ってくるから」  フードを食べ終えたにゃこが物欲しげな目で見つめてくるのをぐっと耐える。そんな宝石のような純真無垢の瞳で見られるとうっかりあげてしまいそうになる。 「ったく、少しは持って帰れよ。お前も料理は多少出来んだろ」 「出来るけど、男は恋人が作った料理を食べたいものだよ☆」  そう言ってウィンクを飛ばす北斗に、冬馬は心底面倒くさそうに長く溜め息を吐く。どうしてこの男はこうも気恥ずかしいことを簡単に言えるのか。 「……暇だったらな」  このままだと砂糖を吐きかねない気障な恋人に素っ気ない言葉を返してやると、彼は「食えないなあ」と困ったように笑ったのだった。
 
NEXT→『秋の贅沢七輪焼き』With 彩
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anirecoposts-blog · 6 years ago
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超GALS! 寿蘭
渋谷を舞台にカリスマ女子高生・寿蘭とその友人・綾と美由の話。
初めは3人とも、相手をよく思っていなかったが、さまざまな出来事をともに経験し、次第に心を開いてゆく。
途中友情関係がぎこちなくなったり、恋愛がうまくいかずに悩んだりしたが、最終的には3人ともが「最高の友達」と言い合えるようになる。
キャスト 寿 蘭(ことぶき らん) 豊口めぐみ 山咲 美由(やまざき みゆ) 池澤春菜 星野 綾(ほしの あや) 壱智村小真 中西先生(なかにし せんせい) 真夏竜 群青先生(ぐんじょう せんせい) 西前忠久 ガングロレッド(りか) 玉木有紀子 ガングロイエロー(ゆか) 春林 ガングロブルー(みか) 山崎幸 小峰 真希 笹本優子 理恵 島涼香 皐月 山崎幸 浅井 栞 氷上恭子 浅井 孝司 松田佑貴 タケル 草尾毅 持田 幸恵 前田愛(…
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team-ginga · 7 years ago
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Rizin
 総合格闘技イベントRizinをテレビで見ました。
 今回は心配していた……というか正直言って「こんなメンバーで大丈夫か」と思っていました。
 出場選手は、野沢直子の娘とか、あびる優の旦那とか、言ってしまえば「色物」ばかりで、エメリヤーエンコ・ヒョードルもミルコ・クロコップもキング・モーも把瑠都も石井慧も高阪剛も青木真也もいないのですから。
 でも、そういうオールドネームに頼っていてはRizinに未来はありません。新しいスターが出てきてこそ、日本の格闘技界は活気を取り戻します。
 そういう意味で、今回登場した真珠野沢オークライアー、山本美優、那須川天心、矢地祐介、Kingレイナ、堀口恭司は期待が持てます。
 さらに今回は出場しませんでしたが、Renaもいます。
 那須川天心もRenaも総合格闘技(MMA)が本業ではないので、どこまでやってくれるかわからない、いつか���心はキックボクシングに、Renaはシュートボクシングに戻っていくのではないかという不安はありますが、ここに中井りんが加われば、なかなか面白いメンバーが揃ったことになるように思います(クロン・グレイシーはいりません。日本人格闘家がグレイシーにボロボロ負けるところはもう見たくありません)。
 K-1の武尊(タケル)も、那須川天心との対戦は難しいかもしれませんが、是非Rizinのリングに戻ってきて欲しいと思います。
 日本の格闘技界はまだ終わってなどいません。
 お楽しみはこれからだ。
追記:次回10月15日のRizinでは、あの桜庭和志がダン・ヘンダーソンと戦うそうです。グラップリングマッチとのことなので、悲惨なことにはならないかもしれませんが、桜庭さん、もうやめてください。われわれはあなたに夢を託しました。そして、あなたはそれに答えてくれました。もう十分です。やめてください。
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cinemastylenews · 7 years ago
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映画『不能犯』豪華個性派キャストが集結!主演・松坂桃李/ヒロイン・沢尻エリカ
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主演・松坂桃李、ヒロイン・沢尻エリカで、集英社「グランドジャンプ」に連載中の大人気マンガを実写映画化する『不能犯』に、新田真剣佑、間宮祥太朗、テット・ワダ、菅谷哲也、岡崎紗絵、真野恵里菜、忍成修吾、水上剣星、水上京香、今野浩喜、堀田茜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍の豪華キャストの出演が決定しました。監督は、『ある優しき殺人者の記録』、『貞子VS伽椰子』の白石晃士。 不能犯とは──〈思い込み〉や〈マインドコントロール〉で殺すなど、目的は犯罪だが、常識的に考えて実現が不可能な行為のこと。そのため、たとえ相手が死んでも罪には問われない。突如、現代の日本に出現した〈不能犯〉のプロフェッショナル・宇相吹(うそぶき)正(ただし)(松坂桃李)。その驚異の手口と壮大な目的、そして唯一彼にコントロールされない刑事・多田友子(沢尻エリカ)との対決を描く、日本初の【立証不可能犯罪】体感スリラー・エンターテインメントが誕生します! ━…━…━…━…━…━ 新人刑事・百々瀬(ももせ)麻雄役に、人気若手俳優の中から一歩飛び出た存在の新田真剣佑 大ヒット青春映画『ちはやふる 上の句/下の句』で日本アカデミー賞新人俳優賞に輝き、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、『ピーチガール』などの話題作に出演、瞬く間に人気を獲得する。今後もビッグプロジェクト『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』を経て、ハリウッド超大作『パシフィックリム』の続編に挑む。本作では、正義感溢れる生真面目な刑事なのに、沢尻エリカ扮する上司になかなか名前で呼んでもらえない新人を演じる。 更生した元不良少年・川端タケル役に、カメレオン俳優の間宮祥太朗 『高台家の人々』、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』、『帝一の國』など人気コミックの実写映画化で、各々個性の強いキャラクターに成りきり、その存在感と振り切った演技で高く評価されている。今後も『お前はまだグンマを知らない』、『トリガール!』、初主演作『全員死刑』などの意欲作に出演。本作では、少年院上がりで、沢尻エリカ扮する多田刑事のサポートを受けて更生し、今では多田に紹介された店で料理人として働くイケメンを演じる。 宇相吹に仕事を依頼する木村優役に、「とと姉ちゃん」「逃げ恥」で大ブレイクした真野恵里菜 アイドルからキャリアをスタートし、「みんな!エスパーだよ!」、『新宿スワン』、『ラブ&ピース』、『リアル鬼ごっこ』などの園子温監督作品で女優としても高く評価され、朝ドラ「とと姉ちゃん」、「逃げるは恥だが役に立つ」で、日本中にその名を知られる。本作では、宇相吹にある切ない理由から殺人を依頼する女を演じる。 ジュエリーデザイナー・夢原理沙役に、映画、TV、声優と幅広く活躍する芦名星 ファッション誌のモデルとしてデビューし、日本・カナダ・イタリアの合作『シルク』でヒロインに抜擢され、女優として本格的に活動、「八重の桜」「スペシャリスト」などに出演し、様々な役柄で魅了してきた。本作では、両親が離婚したために、妹の木村優と離れ離れで育った人気ジュエリーデザイナーを演じる。 多田の先輩刑事・夜目(やめ)美冬役に、演技派女優として数々の作品を支える矢田亜希子 『クロスファイア』や「マイリトルシェフ」、「白い巨塔」などで圧倒的な人気を獲得し、近年では、「スペシャリスト」、「視覚探偵 日暮旅人」、「緊急取調室」などのTVドラマで、味わい深い演技を見せている。本作では、過去のある出来事が原因で、宇相吹に飲み込まれていく女性刑事を演じる。 鑑識官・河津村(かつむら)宏役に、今や個性派俳優を代表する存在となった安田顕 『龍三と七人の子分たち』、『新宿スワン』、『映画 ビリギャル』、「下町ロケット」、『追憶』、『銀魂』、「小さな巨人」など数々の話題作に出演、一度観たら忘れられないアクの強い演技で、日本のエンターテインメントに欠かせない個性派俳優となる。本作でも、ワケありの鑑識官を演じる。 ━…━…━…━…━…━ <ストーリー> 都会のど真ん中で、次々と起きる変死事件。現場では、必ず黒スーツの男の姿が目撃されていた。その男の名は宇相吹正(松坂桃李)、彼こそがSNSで噂の〈電話ボックスの男〉だった。とある電話ボックスに、殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると、必ず引き受けてくれるというのだ。ターゲットは確実に死に至るのだが、その���因は病死や自殺に事故──そう、宇相吹の犯行は、すべて【不能犯】だった。今日も、愛と欲望、嫉妬と憎しみを抱えた依頼人がやって来る。 多田(沢尻エリカ)や百々瀬(新田真剣佑)ら刑事たちの捜査が進み、ようやく宇相吹の身柄を確保して任意で取り調べを始めるが、宇相吹は夜目(矢田亜希子)らベテラン捜査官たちさえも手玉に取る。 そんな中、多田だけが唯一、宇相吹にコントロールされないことが判明する──。 ◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇ 【作品情報】 『不能犯』 ■出演:松坂桃李 沢尻エリカ 新田真剣佑 間宮祥太朗 テット・ワダ 菅谷哲也 岡崎紗絵 真野恵里菜 忍成修吾 水上剣星 水上京香 今野浩喜 堀田茜 芦名星 矢田亜希子 安田顕 小林稔侍 ■原作:『不能犯』(集英社「グランドジャンプ」連載 原作:宮月新/画:神崎裕也) ■監督:白石晃士 ■脚本:山岡潤平、白石晃士 ■制作プロダクション:ファインエンターテイメント ■配給:ショウゲート 2018年全国ロードショー! 情報提供:ガイエ (C)宮月新・神崎裕也/集英社・2018「不能犯」製作委員会
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tgmr-blog · 8 years ago
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影鰐 1話-駑馬-(ネタバレ注意)
影鰐・影鰐-承-がhuluで配信開始してる!ということで感想を。
アニメ影鰐は主人公は番場宗介(京王理科大学教授/35歳)の未知の生物に関する事件記録というていで進行します。 8分程度の短い尺のアニメで事件の当事者の回想がメインで主人公が最後まで出てこないことがほとんどですが、ただのオカルトオタクではない思慮と情が深そうな人物像や思わせぶりな顔の痣の秘密が気になってつい次を観てしまうお気に入り作品です。
1話目は動画クリエータのタケルが引け腰の2人の仲間と動画カウント数の増加を目論み、無人島(?)の立入禁止区域でUMAの捏造動画を撮影しようとして本物に遭遇してしまうというもの。
タケルは人気落ち目の?もしくはイマイチ数字の伸びないユーチューバーって感じでしょうか。「ギョーザ作ってみた」「猫飼ってみた」「霊山登ってみた」「スキューバダイビング行ってみた」など手当たり次第に動画上げてたようですがカウントに結びつかなかったようで、とうとう「未確認生物捕まえちゃった」になったのは安易な方向転換というかなんというか。
副タイトルの駑馬(どば)とは「足の遅い駄馬」という意味だそうで。私は言葉の意味を知るまではこれがこの回の未確認生物の名前かと思っていました。言葉の意味を知った今となってはそうじゃないなと思うのですが。なにしろ登場した未確認生物に駑馬と評せそうな愚鈍さはないんですよね。 なので駑馬とは、おそらく動画のために、ひいては自己顕示欲のために捏造動画で危険な地域に侵入し、未確認生物に相対し、仲間が捕食された後も逃げに徹しなかったタケルのことを指すのかなと思います。若さゆえの過ちと思えば少し手厳しい言葉のようにも思いますが。
立入禁止区域の柵が破られたあたりに壊れたカメラが転がり出る→黒い体液らしきものがどろり→触れようとすると顔の痣が痛み出し、立ち尽くす番場先生で1話目、幕ですがこの終わりには多少の疑問が。
番場先生が現場を訪れたのは3人が捕食された直後なんでしょうか。先生が柵の中に侵入しなかったのは大人の配慮なのか嫌な予感がしたからなのか。タケルのカメラから流れ出たものが未確認生物の体液なのかタケルのものなのか。 気になって観直してみたりしましたがいまいち確信は持てず。 未確認生物の体液ならカメラ噛んで口切ったのかなとか思い始めるとちょっと微笑ましくもあります。人死んでるけど!
ちなみにアニメ影鰐の特徴として尺が短いせいか画面に映る情報量が多めなので見落とし注意です。
番場先生の情報も開始3分で新聞の切り抜きが数カットと助手?の女性のセリフや番場先生の言動から察せよ!という感じ。 簡単にまとめると、1.新生物を利用して新薬開発、2.授業を放ったらかして未知の生物を追いかけることが頻繁にある、3.教授としては若い(35歳)、4.顔に変な痣があるくらいでしょうか。
ふーん…で終わりかけてるところに古傷が痛み出し、痛み出しジワリと痣が動くあたりの演出はベタながら私の興味を引くには十分な演出でした。
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anirecoposts-blog · 7 years ago
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FREEDOM – フリーダム – 23世紀、人類は月に移住していた。「科学技術の研究の自由」「地球の渡航への自由」が奪われた月共和国「EDEN」(エデン)では、高度の放射能によって地球文明は崩壊したと伝わっている。一方的に与えられる自由に不満を持つタケルは、本当の自由を求める中で、EDENがひた隠しにしていたある真実に触れてしまう。 キャスト タケル 浪川大輔 カズマ 森久保祥太郎 ビス 山口勝平 ジャンク屋の親父 松本大 タイラ 桐本琢也 アラン 加藤精三
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