#夏に至る
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enugaittayo · 1 year ago
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⠀ ⌘ END1 探索者生還
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shangrila2016 · 5 months ago
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なりたい自分、変わりたい自分、叶えたい夢や願望、変えたい状況、そして本当にあなたが望む未来へと、私が持つスピリチュアルな能力と、あなたのガイドやハイヤーセルフと繋がり、メッセージを通訳しながら、あなたの望む現実・未来の創造や本当の自分の人生を生きる為のお手伝いします。 
伊勢神宮のお膝元 伊勢のスピリチュアルヒーラー 松本  じゅんこです☺︎
夏至の祈り
天地に感謝して
愛と調和
わたし達 みんな光輝く未来へ
天地弥栄の繁栄をお祈りしました💫
2024年もいよいよ後半
そして本日 わたし達は満月をお迎えしています
陽極まり陰へ転じる夏至
そして太陽の光を反射している満月の光は
わたしたちの闇を照らしだします。
「闇とは恐れではなく
光の当たらなかった わたし達の愛」
この表現にとても共鳴しています。
恐れ、不安、不満、罪悪感、傷やトラウマ、
囚われ、思い込み、固定観念を
ぶち壊して解き放っていく
とてつもないパワフルな夏至と満月のエネルギー
恐れや不安にエネルギーを注ぐのではなく
わたし達に
愛と調和、喜びで生きると真剣に選択する事
意識的に意図的に開いて意識を拡大していく事を
促しています。
なにより 自分以外の外側ではなく
自分自身との戦いをやめる時です。
みなさま、素敵な満月と夏至のエネルギーを🌈
自分との調和を大切に
感性、感覚、感情を日々大切に
1人でも多くの方が
本来の自分の生き方を見つけ
イキイキとした毎日を過ごして頂けますように🙏✨
Enjoy🌝❤️
Shangrilaスピリチュアルリーディングセッションでは、あなたのハイヤーセルフやガイドと繋がり、お一人お一人丁寧にあなたへのメッセージや現実に沿ったアドバイスをお伝えしていきます🌝
☆ 本当の自分の気持ちや自分自身に触れると様々なことが変化しはじめ、人生が動き出します。
本当のあなたと
あなたを繋いでいきます😊✨
お問い合わせ・ご予約✉︎
℡090-2617-8527(21時まで)
ヒーラー
松本 じゅんこ
二見興玉神社📷✨
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kenshfsblog · 8 months ago
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先週から2週間のアジア出張中。この週末はバンコク泊だったが、珍しく2日間フリーだったので、金曜日深夜にいつものサイトを物色し、ほどなく現地人在住のヨーロッパ人のdaddy二人と会うことに。
訪れた立派なアパートの最上階には、俺より10才ほど年上と思われるdaddyが住んでいて、既にそのdaddyのセフレと言う俺より少し若めのdaddyが待っていた。年上daddyはスリムなイケオジで、若めdaddyはがっしりした筋肉質で口の周りのヒゲが似合う男らしい爽やかでハンサムなイケメン。二人に会うと、笑顔で迎え入れてくれて、すぐやろうと。
ベッドルームに案内され、皆で服を脱いで用意されたハーネスやケツ割れ、コックリングを装着する際、二人の共通点に気付く。二人共、白人らしい形のいい20cm以上はあろうかと言う太い立派なデカマラと、コックリングでパンパンになったデカい金玉袋をぶら下げている!!💉は既に年上daddyが3本用意してくれてあり、それぞれで打つことに。
二人のイケメンのデカマラdaddyと、着替えたエロい姿と、どれだけ入っているか分からない💉を目の前に俺の胸は高鳴り、既にフル勃起のチンコからは我慢汁垂れまくり。
3人で同時に打ち終わるや否や、俺は咳き込み、いつもと違う鼓動の高鳴りにハアハアいいながらベッドに倒れこんだ。初めて咳き込みを経験し、これまでにないほどハイになっているのが分かるが体がすぐに動かないのは初めての経験。二人も打ち終え同じく一気にハイになったかと思うと、いきなり若めdaddyは仰向けになっている俺の勃起したチンコをケツ割れから引っ張り出してしゃぶりまくり。年上daddyは俺にエロいベロチューをしたかと思うと、俺の顔を抑えてガマン汁が垂れている勃起したデカマラを俺の口に突っ込んで来た。のぶといデカマラにむせながらも、よだれ垂らしてしゃぶりまくった。続いて若めdaddyが俺のケツの穴を舐め、年上daddyは俺の顔にまたがってデカいマラと金玉とエロいケツの穴を押し付けながら俺のチンコをしゃぶるというこの上ない至福の展開に。
気付くと若めdaddyは俺の上に乗ってビンビンになったデカマラを揺らしながら俺のチンコを筋肉質ながっしりしたケツに突っ込んで腰を振っている。男らしいイケメンdaddyが高揚した顔で俺のチンコを自分の穴に突っ込みながら柔らかい生暖かいケツの穴を時々キュッと締めるのを繰り返す度に俺は感じまくり我慢汁放出しまくってた。
あまりの気持ち良さにもうろうとしていると、次は年上daddyが代わって騎乗位になった。使い込まれたケツの穴はローション付けずにチンコを飲み込み、グチュグチュといやらしい音を立てて、俺の興奮は収まらず腰を何度も突き上げてやった。その間は若めdaddyのデカマラときれいなケツの穴は俺の顔の上に押し付けられていたことは言う間でもない(幸)
それから正常位に体制を変え年上daddyの足を抑えてベロチューしながら掘っていると、若めdaddyが後ろにまわり、掘っている俺のケツの穴を舐め始めた。あまりの気持ち良さにしばらくその姿勢で掘っていたが、突然柔らかい舌から熱い固いデカマラがぐいっと俺のケツの穴に押し込まれ、思わず悶絶。
これぞ究極の3some、念願のイケメン野郎の真ん中に入ってサカリ合いが実現し、エロさと嬉しさで頭の中が真っ白になって腰振っていたら、我慢出来ずに年上daddyのケツの穴に発射。年上daddyは嬉しさのあまり俺に激しくベロチュー。
すると若めdaddyもいきなりピストンが早くなり、Fuck!の声と同時に俺のケツの中にデカマラをギュッと奥まで突っ込みピクピクと脈打たせながら大量のザーメンを放出。俺達3人はチンコをケツに突っ込んだままのサンドイッチ体制でしばらく抱き合って放心状態。
そこから動いたのは年上daddy。俺のザーメンが入った自分のケツの穴を俺と俺に重なっている若めdaddyに見えるように四つんばいになり、ケツの穴を緩めてザーメンを流れ出して見せた。むちゃくちゃハイになってた俺達はケツの穴と流れ落ちるザーメンに食いつき、ザーキス。次に年上daddyは俺の腰をぐいっと引き上げケツの穴を両手で拡張。すると俺のケツの穴から若めdaddyの大量のザーメンが流れ出るのを二人が���うようにむさぼっていた。3人はお互いのチンコとケツの穴を舐めまくりザーメンをきれいに舐め取りしばらく3人でザーキスしながら抱き合った。
ここまでの話は💉を打ってからたったの2時間弱。あまりの興奮に3人共一気にハイになって無我夢中だった。
一旦3人でシャワーを浴びて休憩した後は、イケメンyoung daddyの甘えた声での度重なる追加要請により、翌日のお昼頃までいろいろな変態プレイを4回戦最高に楽しみまくった。
今度は仕事じゃなく休み取って来ると約束。今年の夏休みの予定は決まり!昨日終わったばかりなのにもう待ち切れない。
#daddy
#キメセク
#3some
#ザーキス
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saltprince · 3 months ago
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Summer Beelzebub Home Screen Lines
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「水着? 世はすでにこの肉体という鎧をまとっているそのような駄弱な布切れ、 必要ない。」
❝A swimsuit? This body of mine is already clad in natural armor. What use would I have for a scrap piece of cloth? None.❞
「ネズミが紛れ込んでいるか。まあ、世の肉体に見惚れるのも無理はない。 よくよく目に焼き付けておけ。」
❝It seems some rats have come crawling in, but no matter. It is only natural that my body bewitches the masses. You'd do well to burn this sight into your retinas.❞
「気温を利用した負荷の高い鍛錬と適度な休息による心身の冷却。二つを使いこなすのが正しき鍛錬の在り方よ…こと、夏季においてはな。」
❝Tempering oneself by turning up the heat to increase the strain, and cooling down again for a brief moment of respite. Mastering both of these methods is the proper way to temper body and mind. That is, during the summer season.❞
「得意点と小蠅どもがちょこまかと無駄な働きに興じるのに見せ物としては悪くない。その調子でせいぜい楽しませろ。案ずるな。褒美は用意している世に手ずから葬られるという至上の幸福をな。」
❝The singularity and its flies toil away endlessly to no avail, amusing themselves by keeping busy. An entertaining watch, I'll give them that. Keep at it and dance for me, but worry not. I will prepare you a reward: supreme bliss as you're personally buried by my hand.❞
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shunya-wisteria · 3 months ago
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夏旅2024 新潟散策 - 新発田 清水園
今年の夏は昨年に続き日本海側、新潟県へ。最初の経由地は新発田 清水園。
久々の遠出旅、急遽決まった休みの都合上あまり考える時間もないまま、そういえば昨年の夏、庄内へ出かけた際に通過した新発田が面白そう、ということで新潟方面の旅に出ました。
旧新発田藩��屋敷庭園 清水園
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清水園は新発田駅から徒歩10分弱。江戸時代、新発田藩の庭園として造園されたとのこと。このような地方の大名庭園のうち現存しているものは少なく、北陸ではこの清水園と金沢 加賀藩の兼六園だけという貴重な名勝。
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まずは書院から。靴を脱ぎ、内部を拝観可能。縁側の畳に腰を下ろし、盛夏の庭園の美しい緑を楽しみます。吹き抜ける優しい風とともに心が和む。贅沢な時間。
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引き続きお庭へ。琵琶湖をかたどったと伝わる池の周遊。池の周りには近江八景を模したしつらえも。鮮やかな緑の木々と歴史を感じさせる東屋、それらが水面に映り込む光景。自然と歴史が調和した静かで厳かなな��間が息をのむ美しさでした。お庭の満足度しては過去一な気がします、来てよかった。
蛇足
今年も酷暑で日中 外を出歩くのはしんどい、でもどこか出かけたい、と考えた際にずっと電車に乗っていれば涼しく快適にお出かけできるのでは?とよくわからない発想に至り。。。今回は青春18きっぷを使い在来線(高崎線 - 上越線 - 羽越線)経由で都内から7時間強かけていきました。
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結果、新発田へはお日様もやや陰りはじめた程よいタイミングに到着できました(それでも一通り散策して駅に戻ったころに汗びっしょりでしたが)。道中の車内は流れる景色を眺めながらうたた寝もでき最高の時間でございました。
新発田を出た後は白新線にて宿泊地 新潟へ。新潟にてへぎそばとタレかつ丼の夕食。つるつるっと食感のよいお蕎麦と甘辛いタレかつが美味でした。
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da-daism · 6 months ago
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お久しぶりです…!
巷では車田先生の画業50周年が盛り上がっているようですね…!
50周年なんて本当に途方もない…。。それでも精力的にどんどん挑戦して、御自分の世界を広げていく車田先生は本当に凄いなと改めて思います。
そんな中、私もちまちま寄稿させて頂いております。
まずは週刊少年チャンピオン24号にて、スピンオフ作家のスペシャルお祝いイラスト、描かせて頂きました。
小さいですが一度ちゃんと描いてみたかったオデッセウスです^^ -
それと 月刊チャンピオンRED7月号にて、久々にまた番外編を描かせて頂きました!
こちらは黄金聖闘士になったばかりのカルディアと先輩黄金のマニゴルドという感じのお話です。二人ともちょっと幼いです。
前回のハスガードとエルシドに続いて喧嘩シリーズみたいな感じでしょうか;
本当に未だこうした号に声をかけて頂いてありがたい限りです。
それと、この番外編のラストページにさりげなく告知がありましたが……
そうなんです。今回のREDで情報解禁となりましたが…
『聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話』
オーディオドラマが今夏、発売決定となりました…!!!!
よ、ようやく告知できます…。。
実は結構前からこのお話は頂いていて、シナリオも今回関わらせて頂いて、脚本の方と何度かやり取りしつつ、とても楽しんで頂ける内容になったんじゃないかなと思います。
ポスターとかも描き下ろしたりしたので、本当に喜んでいただけたらいいなと思います…!
内容も告知ページにある通り、幼サーシャとカルディアコンビにマニゴルドが加わります。アニメではカルディア活躍までは至れなかったので、こちらのオーディオドラマではとても活き活き活躍させて貰えて、私も感無量です…。収録も何度か��東まで行って立ち会わせて頂きましたが、ど迫力で皆様とても素晴らしかったです…(泣)。
なんて今から色々放出してもアレですので…;;近くなりましたらまた詳しくお知らせしたいと思います!
今回告知ページを見て、よ良かった…私の妄想じゃなかった…;;;と一安心です……。。
今年は他にももうちょっとお知らせできること実現できたらいいな;;そんなわけで頑張ります。失礼致します。
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shimanomoyou · 4 months ago
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夏になると朝のパンが気分ではなくなる日があって
卵かけご飯に色々のっけるのが
至福の朝食。
この日は卵にしらす、梅干し叩いたの
無限かつぶし海苔をのっけ。
これ最強◎
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simamamoru · 4 months ago
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汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最��嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行け���」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の���いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言��せれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ���せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐め���がら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
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Sean bienvenidos, japonsitasarqueologícos a una nueva entrega en la que hablaremos de un Trending Topic, ya que el país del sol naciente está de moda pues le vamos a sacar beneficios y no es el único tema que están sabiendo explotar, para sacarle el mayor partido. - Lo que vengo a referirme, es que las modas son puro negocio, de lo más nocivo que nos podemos llevar a la cara, antes de que Japón estuviera de moda ya había muchos fakes, pero ahora se han duplicado e incluso triplicado. No hay que creerse todo lo que leamos por internet, siempre hay que cuestionarse las cosas, en este caso vamos a sentarnos, en dos monumentos uno localizado en Inglaterra y otro en japón. - El primero, se trata de stonehenge: Construido en el cuarto mileno 3100 antes de nuestra era, que cada vez se actualizan sus funciones la última más reciente es que no puede ser usado como un calendario solar. El segundo, se trata de Isedōtai site, localizado en la prefectura de Akita, en la región de Tōhoku en el noroeste de Japón, construido en el quinto milenio 4000 a.c en el jomon final. Se usó como calendario solar y posiblemente para los solsticios de verano e invierno. - El tema de esta publicación no es hablar de ninguno de los dos en profundidad, sino criticar a los lucidos, que sitúan stonehenge y Isedōtai site en la misma recta cronológica lo cual es una falacia por que hay por lo menos 1100 a 1500 años de diferencia aproximadamente entre ambas construcciones. - Ese es el problema del occidentalismo y eurocentrismo sobre todo la manía de colocarlo todo en una recta cronológica las fechas son algo aproximadas al igual que las rectas temporales. - Espero que os haya gustado y nos vemos en próximas publicaciones que pasen una buena semana.
Welcome, japonsitasarchaeologists, to a new edition in which we will talk about a Trending Topic, since the country of the rising sun is in fashion, we are going to make the most of it and it is not the only topic that they are knowing how to exploit, to make the most of it. - What I am referring to is that fashions are pure business, the most harmful thing we can take to our faces. Before Japan was in fashion there were already many fakes, but now they have doubled and even tripled. We should not believe everything we read on the internet, we should always question things, in this case we are going to sit on two monuments, one located in England and the other in Japan. - The first one is stonehenge: Built in the fourth millennium 3100 B.C., its functions are updated every time, the latest one is that it cannot be used as a solar calendar. The second is the Isedōtai site, located in Akita prefecture, in the Tōhoku region of northwestern Japan, built in the fifth millennium 4000 BC in the final jomon. It was used as a solar calendar and possibly for the summer and winter solstices. - The subject of this publication is not to discuss either in depth, but to criticise the lucid, who place stonehenge and Isedōtai site in the same chronological line which is a fallacy because there is at least 1100 to 1500 years difference approximately between the two constructions. - That is the problem of westernism and eurocentrism, especially the mania of placing everything on a chronological line, the dates are somewhat approximate, as are the time lines. - I hope you liked it and see you in future publications. Have a nice week.
旭日旗が流行しているので、それを最大��に利用するつもりだ。そして、彼らがそれを最大限に利用する方法を知っているのは、この話題だけではない。
私が言いたいのは、ファッションは純粋なビジネスであり、最も有害なものであるということだ。 日本が流行する前からすでに多くの偽物があったが、今では倍増し、3倍にもなっている。インターネット上の情報を鵜呑みにするのではなく、常に物事を疑ってみる必要がある。
ひとつはストーンヘンジで、紀元前3100年の第四千年紀に建てられた。 もうひとつは、東北地方の秋田県にある伊勢堂岱遺跡で、紀元前4000年、縄文末期の第5千年紀に作られた。
太陽暦として使われ、おそらく夏至と冬至にも使われた。
本書の主題は、どちらか一方を深く論じることではなく、ストーンヘンジと伊勢堂岱遺跡を同じ年代線上に置く明晰な人々を批判することである。
それが西洋主義とヨーロッパ中心主義の問題点であり、特にあらゆるものを年代順に並べようとするマニアの問題点である。
お気に召していただけたなら幸いである。 それではまた。
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ryotarox · 4 months ago
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みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
『楡家の人びと』北杜夫
『チボー家の人々』ロジェ・マルタン・デュ・ガール
『ブッデンブローク家の人びと』トーマス・マン
『大地』パール・バック
『千年の愉楽』中上健次
『べっぴんぢごく』岩井志麻子
『笛吹川』深沢七郎
『ルーツ』アレックス・ヘイリー
『アブサロム、アブサロム!』ウィリアム・フォークナー
『永遠の都』加賀乙彦
『警官の血』佐々木譲
『天冥の標』小川一水
『紀ノ川』有吉佐和子
- - - - - - - - - - - - - - - - 「響け!ユーフォニアム」も部活の年代記なのかも。
(順不同)
『ときめきトゥナイト』池野恋
『精���たちの家』イザベル・アシェンデ
『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『炸裂志』エン・レンカ
『大聖堂』ケン・フォレット
『警��署長』スチュアート・ウッズ
『枯木灘』中上健次
『奇蹟』中上健次
『ワイルド・スワン』ユン・チアン
『邯鄲の島遥かなり』貫井徳郎
『平家物語』古川日出男/訳
『血脈』佐藤愛子
『源氏物語』紫式部
『奏で手のヌフレツン』酉島伝法
『俺の屍を越えてゆけ』桝田省治(ゲームデザイン)
『助左衛門四代記』有吉佐和子
『指輪物語』J・R・R・トールキン
『チグリスとユーフラテス』新井素子
『星へ行く船(他、コバルト文庫のシリーズ)』新井素子
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド
『火星夜想曲』イアン・マクドナルド
『黎明の王 白昼の女王』イアン・マクドナルド
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ
『ジョイ・ラック・クラブ』エィミ・タン
『ウォーリアーズ』エリン・ハンター
『異形の愛』キャサリン・ダン
『王朝四代記』ククリット・プラモート
『ベルリン三部作(1919・1933・1945)』クラウス・コルドン
『六道ヶ辻シリーズ』栗本薫
『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド
『征途』佐藤大輔
『あすなろ坂』里中満智子
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
『ゲームの達人』シドニィ・シェルダン
『氷と炎の歌』ジョージ・R・R・マーティン
『エデンの東』ジョン・スタインベック
『グリークス』ジョン・バートン/ケネス・カヴァンダー(編)
『リーマン・トリロジー』ステファノ・マッシーニ
『雪の練習生』多和田葉子
『鯨』チョン・ミョングァン
『火の山-山猿記』津島佑子
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード
『地の果て至上の時』中上健次
『岬』中上健次
『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ���ヴォーディン
『九時半の玉突き』ハインリヒ・ベル
『土地』パク・キョンニ
『レ・ミゼラブル』ビクトル・ユゴー
『棺のない埋葬』 ファン・ファン
『楊家将演義』作者不明
『デューン砂の惑星』フランク・ハーバート
『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ監督
『北京から来た男』ヘニング・マンケル
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』堀井雄二(ゲームデザイン)
『舟を編む』三浦しをん
『櫂』宮尾登美子
『孟夏の太陽』宮城谷昌光
『血族』山口瞳
『華麗なる一族』山崎豊子
『大奥』よしながふみ
『血脈 西武王国・堤兄弟の真実』レズリー・ダウナー
『シンセミア』阿部和重
『流離譚』安岡章太郎
『雲の都』加賀乙彦
『ロマンシングサ・ガ2』河津秋敏(ゲームデザイン)
『サガフロンティア2』河津秋敏(プロデューサー)
『颶風の王』河﨑秋子
『リア家の人々』橋本治
『アラビアの夜の種族』古川日出男
『聖家族』古川日出男
『白夜を旅する人々』三浦哲郎
『導きの星』小川一水
『地図と拳』小川哲
『機動戦士ガンダムAGE(小説版)』小太刀右京
『われ逝くもののごとく』森敦
『本格小説』水村美苗
『始まりの魔法使い』石之宮カント
『夜明け前』島崎藤村
『カムカム・エヴリバディ』藤本有紀(脚本)
『男樹』本宮ひろ志
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yoga-onion · 1 year ago
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (19)
C for Coll (Hazel) - August 5th - September 1st
“Tree of Knowledge - 9th month of the Celtic Tree Calendar (Ref)”
Color: Orange; Star: Mercury, Saturn: Gems: Topaz, Pearl; Gender: Male; Patron: Hermes, Mercury, Aengus; Symbols: wisdom + divination, poetry + learning, knowledge + intelligence, healing (healing) arts
About a dozen or so species of hazel species are found in the marshy regions of the Northern Hemisphere. The hazel leaves are rounded with jagged edges, velvety soft to the touch, and turn yellow or pink in the fall. The hard nuts of the hazelnut ripen from mid-August to October. Wrapped in ragged leaves, it is said that it takes 9 years for a hazelnut to bear a full crop. The number nine is the sacred number of the muses who are in charge of our intellectual activities. This is one of the reasons why, since ancient times, the hazel has been associated with inspiration in the arts and learning.
The ancient Celts regarded the hazel as a tree of knowledge. All knowledge was intertwined within the husk of the hazel nut. This is where the idiom "in a nutshell" comes from. The hazel is the tree of white magic and healing, the poet's tree. Its sacred berries were the food of the gods as well as a source of inspiration and immortality. For the ancient Celts, there was no better expression than poetry, neither in art nor in magic.
An ancient Irish code, handed down to posterity as the 'Sacred Triad', stipulates that anyone who intentionally cuts down a hazel tree is guilty of death. No other tree has been given such high status, except the apple.
The hazel is said to be a talisman of good health and protection against all kinds of disasters. In Ireland, on Beltine and Solstice, a cow is led in front of two huge torches, with its back covered in hair roasted with a flaming hazel wand, as a curse against magic and bad luck. Sometimes hazel twigs were also tied to horses' manes to protect them from fairy magic.
The planet that rules the hazel is Mercury. The hazel is inseparable from water, but the ruling element is air. It is said that the hazel is surrounded by the magical power of mercury, which enhances mood and brings inspiration.
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木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (19)
C for Coll (ヘーゼル) - 8月5日~9月1日
『知識の木 〜 ケルトの木の暦(参照)の第9月』
色: オレンジ; 星: 水星、土星: 宝石: トパーズ、真珠; 性: 男性; 守護神: ヘルメス、メルクリウス (マーキュリー)、オェングス; シンボル: 知恵+占い、詩+学問、知識+知性、治療 (癒し)の技術
ハシバミの仲間は、北半球の湿地帯に十数種ほど生息している。ハシバミの葉は丸みを帯び、縁にはギザギザがあり、ビロードのように柔らかく、秋には黄色やピンクに色づく。ヘーゼルナッツの堅い実は、8月中旬から10月にかけて熟す。ボロボロの葉に包まれたヘーゼルナッツは、実がなるまで9年かかると言われている。9という数字は、私たちの知的活動を司るミューズたちの神聖な数字である。古来より、ハシバミが芸術や学問のインスピレーションと結びついてきた理由のひとつがここにある。
古代ケルト人はハシバミを知識の木と見なしていた。すべての知識はハシバミの実の殻の中で縒り合わされていた。「一言でいえば (in a nutshell)」という慣用句はここから来ている。ハシバミは白魔術と癒しの木であり、詩人の木である。その神聖な実は神々の食物であり、インスピレーションと不死の源でもあった。古代ケルト人にとって、芸術においても魔術においても、詩に勝る表現はなかった。
アイルランドの古代の掟は「聖なる三位一体」として後世に伝えられ、ハシバミの木を意図的に伐採した者は死罪に処せられると定められていた。これほど高い地位を与えられている木は、リンゴを除いて他にはない。
ハシバミは無病無災の護符であり、ありとあらゆる災害から守ってくれると言われている。アイルランドではベルティネ祭や夏至の日に、背中に魔法��悪運から身を守る呪いとして、火のついたハシバミの杖で毛焼きがほどこされた牛を2本の巨大な松明の前に引き出す。馬のたてがみにもハシバミの小枝を結んで、妖精の魔法から身を守ることもあった。
ハシバミを支配する惑星は水星である。ハシバミは水と切っても切れない関係にあるが、支配元素は空気である。ハシバミは水銀の不思議な力に包まれており、気分を高め、インスピレーションをもたらすと言われている。
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shangrila2016 · 5 months ago
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なりたい自分、変わりたい自分、叶えたい夢や願望、変えたい状況、そして本当にあなたが望む未来へと、私が持つスピリチュアルな能力と、あなたのガイドやハイヤーセルフと繋がり、メッセージを通訳しながら、あなたの望む現実・未来の創造や本当の自分の人生を生きる為のお手伝いします。
伊勢神宮のお膝元 伊勢のスピリチュアルヒーラー 松本 じゅんこです☺︎
いまのあなたは いままでのあなたと
同じままではありません
同じように思えても
昨日のあなたも 今日のあなたも
明日のあなたも続いているように見えて
実際は瞬間 瞬間で違います。
移りゆく季節や、環境や興味、
趣味嗜好が変わるように
常に揺れ動いて 変化しています
「いま」のあなたにとってもう必要ないものに
どれだけ時間と心とエネルギーを注いでいるのか
物事、関係性 属している環境
やってくる夏至に向けて
たくさん揺れ動き 当たり前だと思ってきたこと
本当に大切なもの そうでないもの
心地良くないもの しっくりこないもの
その違いをみつける大切な期間
あなたの心からの望みを知る期間だと思います。
そしてすでに 
感情や不要なエネルギーの絶賛解放中
浄化中で心身共にキツイ方もいらっしゃると
思います。
見える世界 見えない世界 共に大切にし
頭は天に 足は地に
しっかりと自分にアンカーして
この現実世界で
あなたの望むセカイを創造していきましょう✨
宇宙は常にあなたに呼応しています。
宇宙は愛と調和のエネルギー
あなた自身を
どんどんゆるめていくことで
あなたの宇宙は常に
あなたに応えていることに
あなたが気づくことができるのだと思います。
自分との調和を大切に
感性、感覚、感情を日々大切に
1人でも多くの方が
本来の自分の生き方を見つけ
イキイキとした毎日を過ごして頂けますように🙏✨
Listening to your inner voice🌝❤️
Shangrilaスピリチュアルリーディングセッションでは、あなたのハイヤーセルフやガイドと繋がり、お一人お一人丁寧にあなたへのメッセージや現実に沿ったアドバイスをお伝えしていきます🌝☆ 本当の自分の気持ちや自分自身に触れると様々な���とが変化しはじめ、人生が動き出します。
本当のあなたと
あなたを繋いでいきます😊✨
お問い合わせ・ご予約✉︎
℡090-2617-8527(21時まで)
ヒーラー
松本 じゅんこ
戸隠神社 九頭龍社📷✨
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mvrider5 · 5 months ago
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島原城
島原の乱で有名な長崎県島原に1625年に築かれた安土桃山期の城
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残念ながら明治の廃城令で解体されたが1964年に復元
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青い空と有明海を背景に聳え立つ白亜の五層天守は当時も四万石の大名には過分の城だった。
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城内図
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1972年に復元された巽の櫓(西望記念館)
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三つの櫓は全て無料で内部も観覧できる
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1980年に復元された丑寅の櫓(民具資料館)
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三層の櫓も天守並みに壮��😍
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内部の民具資料館
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最後は1960年天守より先に復元された西櫓と鐘
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観光復興記念館
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更に別アングルからの天守。どの角度から見ても素晴らしい👍
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本丸の外に出て西の櫓
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木々に隠れているが天守と観光復興記念館右手に西櫓。石垣が美しい
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更に歩いて二の丸の文化会館越しの天守と西櫓。此処から見た緑に覆われた石垣の連なりが見事
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こちらのお堀は夏場しょうぶ園になる。(お堀にはいつでも降りれる😁)
丑寅の櫓
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天守と巽櫓
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蓮池のあたりは水を湛える。
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最後に右から丑寅の櫓、巽櫓、天守の絶景
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島原城に来たら昼食はこちら💁
島原城の内部は以下から
島原に来たら雲仙温泉に
島原城下の武家屋敷は以下から
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komichi-mado · 3 months ago
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『僕は狂っているのさ』男は淋しそう笑った。この 20 年間、ずっと一人の女性 K を想ってきた。美しく魅力的な人が現れて、男の心に入ろうとしても、固く鍵をかけて、一歩たりとも入らせようとしなかった。
心の中は寝ても醒めても K のことばかり。日記代わりのように、彼女に対する想いを毎日綴った。それは満開の桜のように語彙にあふれ、夏至の夜のように熱情に満ち、竜胆の花のように可憐で、雪の降る夕暮れのような孤独が、滲み出ている詩のようだった。
K は 15 年前に死んた。その当時恋人だった男は、それからも二人の思い出の中に生き、その中から決して出てこようとはしなかった。時折、淋しそうな笑顔は見せるものの、決して悲壮感はなく、淡々と働き、丁寧に日々を過ごしていた。
男が言う通り、狂っていると言われたら、否定はできないかもしれない。しかし、男が年老いて死んだら、きっと K のそばへ行けるだろうと誰もが思った。毎日綴った美しい言葉を携えて、彼女のもとを訪れた時に、そこからまた物語が始まるような気がして、無駄なことではないような気がした。
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sryem · 4 months ago
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2024年7月10日
・「大学は人生の夏休み」とよく聞くけど、私の人生における夏休みは絶対に今だ。5月末に来春からの就職先が決まり、1年間限定の無職生活がスタートしている。ありがたいことにアルバイトもしていないので、完璧になんの予定もない日々だ。手帳が真っ白に輝いている。
・今月の頭に数日間金沢で一人旅を敢行した。特に金沢蓄音機館がすごく良かったです。金沢は全体的に京都に似た街というのはよく言われていることではあるが、観光客の質についてはかなり違うと感じた。あけすけに言えば、金沢に来る観光客の方がマナーや教養がある傾向にあると思う。もちろん母数が違うから純粋に比較はできないけど。また、京都は完全にオーバーツーリズムにあり、観光客によって京都人の生活に支障が出ているのに対し、金沢はまだそこまでの状態には至っていないうえ、街は十分に観光整備されているので非常に観光しやすい。いい街だし大きくない街だし、もうすでに海外から観光価値を見出されているので、金沢がオーバーツーリズムになるのも残念ながら時間の問題かもしれない。
・金沢観光の後は関西に戻らず関東の実家に戻ってきた。訳あって母が関西の私の家にしばらく一人で滞在しているので、私は1週間ほど実家で一人暮らしをしている。来週には母と入れ替わりで関西に戻るつもりだ。一人暮らしには大きすぎる家で、掃除をしたり庭の水やりをしたりしながら、普段ここで一人で暮らす母のことを思った。前に「この家を売ってしまったら家族がみんなで集まれる実家がなくなってしまうから」と言っていたのを思い出す。もうあなたが暮らしやすい場所で暮らしていい、と本当は思う。子どもたち3人みんな大人になったし、”母親”とい��縛りはもう脱ぎ去ってもいい。でも彼女を見ているとなんだかその役割から解放されたがっているようにもいまいち思えなくて、私は何をするべきなのか・言うべきなのかわからないでいる。
・土曜日に父と会ってサシで飲んだ。彼はあまり口数が多くないけど、酔うとたくさん話す。ただ、普段色々考えて閉めたままにしている頭の中の引き出しも開けてしまう酔い方なので、配慮のないことを言われて傷つくこともままある。でもまあ構わない。お互い大きな信頼のもと傷ついたり傷つけたりしている。今回は「あんまり歳取らないうちに子ども作っちゃえよ、なんとかなるから」と言われ、あまりにひどくてちょっと笑った。「まず、出産で体ボロボロにならない側の性別に言われても」と言ったら「......確かに。」と言って謝っていた。私のこの反論は全く的を射ていないのだが、父は折れるのがうまくて、そういうところは見習いたい。
 私が母をどう頑張ってもうまく愛せないというのは私が思春期の頃から度々相談していて、今回の飲みでもまたそんな話になった。父は私がこの問題に囚われ続けている意味があまりわからないようだった。私は、『兄たちが母をうまく愛せなかったとしても、それは個人間のレベルの話で彼らが家庭を持つか否かの選択に際して大きな問題にはならない。兄たちが将来的に家庭を持ったとしてもロールモデルになるのは父であり、彼らは一生母親にはならないからだ。一方私が彼女をうまく愛せないのは、家庭を持った場合否応なく自分が成ってしまう存在を愛せないということでもある。加えて私は母もその母(私の祖母)をうまく愛せていないためにこんにちまで葛藤し続けているのを知っている。周りに良好な関係の母娘がいないため、必然、子どもを産んでもその子どもに愛されない自分しか想像できない。そんな状態で子どもを持って家庭を築くことに前向きにはなれないし、この葛藤を丸ごと放棄するのは難しい。』という内容を主張した。父はずっと考え込んだ後、「俺わかってなかったと思う。」と言った。私は反論しないでくれてありがとうと思った。
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kjh-417 · 5 months ago
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  mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。   階段下の収納の整頓をする。   番組収録の準備をする。   2種類のパンと ガトー・フィナンシェを焼く。     暑い一日。 先日購入したTシャツを着てみる。  昨日仕込んでおいたアイスティー、 やっぱりおいしい。 思えば今月は夏至もあるんだし、 もう夏が近いんだよな。   冷凍室の パンのストックが少なくなってきたので パンドミと ブリオッシュを焼く。   ブリオッシュはパウンド型で四角く レーズン入りなので、 正しくは ブリオッシュ・ア・ラ・クレーム・ナンテール・レザンと いうことになる。長いな。 今まで低温醗酵で焼いていたけど、 パンドミのレシピをアレンジして 常温で醗酵させて焼いてみた。 邪道なのかもしれないけれど これはこれでまあいいんじゃないかな。 じぶんで食べる分には問題なし。 卵白が残ったので ガトー・フィナンシェも焼いた。 久々の週末ベイキング。   台所の片付けをしていたら、 件の猫があいさつをして 庭を通り抜けていった。 かわいい子。
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