#塗り絵でまなぶ色鉛筆画のきほん
Explore tagged Tumblr posts
Photo
#三菱鉛筆 の #ポンキーペンシル 12色セットで手遊び。 学童用ですが、きれいな発色ですね! 混色ができるので、12色でもたくさん色を作ることができました。 ポンキーペンシルは、全部が芯の色鉛筆で、紙が巻いてあります。 ですので折れにくく、手が汚れません。 紙ごと削ることができるのも便利。 #アボカド の皮の付近のグラデーションもイイカン 今回少しざらっとした紙を使ってふんわ��描いてみましたが、もっと色々な紙を試してみたいなぁ。 モチーフは思いつくまま描いたのですが、 色構成は拙著 「 #塗り絵でまなぶ色鉛筆画のきほん 」からブルーベリーを。 色構成が同じなので本の塗るのもたのしそう。 久しぶりにガシガシと描いてとっても楽しかった〜。 #art #coloredpencil #ponkypencil #uni #mitsubishipencil #cherry #kinkan #avocado #victoriasandwichcake #blueberry #色鉛筆 #ビクトリアサンドイッチケーキ #金柑 #1日1絵 #イラストグラム #今日何描いた #今日何描こう #絵を描く暮らし https://www.instagram.com/p/CofBJNOJ1Pj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#三菱鉛筆#ポンキーペンシル#アボカド#塗り絵でまなぶ色鉛筆画のきほん#art#coloredpencil#ponkypencil#uni#mitsubishipencil#cherry#kinkan#avocado#victoriasandwichcake#blueberry#色鉛筆#ビクトリアサンドイッチケーキ#金柑#1日1絵#イラストグラム#今日��描いた#今日何描こう#絵を描く暮らし
4 notes
·
View notes
Text
Xでのフォロワーさんに勧められハズビンホテルを観たところ、まんまとハマってしまいました。まさかカートゥーンアニメにハマるとは思わなかった……………
4話でハスエン可愛い……純愛だね…と思わず堕ちてしまい…久しぶりにここまでカプにハマった気がします。ひたすら幸せになってほしい。しばらくこの熱のままハスエン描いてそうです。
ここからはメモになります✍️
今回使ったブラシ
線画
・いいろ鉛筆 ・守山線画ペン(2018) ・角ペン
塗り
・ほっぺぽんぽんブラシ・Gペン
仕上げ
天国グラデ とカラーノイズテクスチャ白(細)オーバーレイで20%
PNG保存した後Procreateで色収差3%、明るさを少し下げたあとぼかしを1%だけ乗せる
感想
いいろ鉛筆描きやすくて驚き。リピ確です👍
Huskerdustの文字列をLoserのネオンライト看板風に仕上げてみましたが、1番お気に入りです。描いてて楽しかった〜✨
個人的に、イラストを描く上で単色じゃなくて描き込んだ感が大好きなので、少しでもそこに近付けるように目指して沢山の色を多用してみました。目の部分を塗りつぶすのではなくて、ペンでガシュガシュ塗ってみたり……とか、いろいろ挑戦してみながら1つの絵を完成させるのって楽しいと感じました…!
カートゥーン調の絵を沢山描いているとどうしても普通の人間の方が描けなくなりそうで怖いというのが今の正直な気持ちですが、熱に浮かされているこの現状を絵に乗せることしか出来そうにないので、前記の通りしばらくは描くと思います。
もっと絵が上手くなりますように…!
3 notes
·
View notes
Text
ぬいくんにんぎょう制作記 #1 レジンアイ編
スプラトゥーン自機のぬいくんのおにんぎょう(キャラドール)をつくりました。 素体としてヘッドとボディを購入し、ゲソをねんどで、アイをレジン(ジェルネイル)で作り、メイクしました。 本記事でやったこと及びこの後に続く作業に関して、どの分野においてもまったくの初心者の記録であり、ドールカスタムの情報としてはなんの参考にもなりませんが、おにんぎょうを作ってみたい人とか、ただ誰かのものづくりの記録を見たい人にとって、すこしでも益があれば幸いです。
注意: 本記事はドールカスタム制作日記であるため、改造中のドール素体、つまり生首、のっぺらぼう、すっぱだか、四肢バラバラなどの画像があります。この注意書き以降は特に配慮しないので、了承の上閲覧ください。とくに本記事は目玉がいっぱいでてきます👀
▲完成しているぬいくんにんぎょう
今回はアイ制作記録です。
使ったものはだいたいこんなかんじです。この作業にあたってはもともと趣味でやっていたネイルの道具と知識をかなり使ったような気がします。レジン工作とネイルって元々似たようなもんだし…
ヘッドの説明にかいてあった推奨アイサイズは8mmでした。8mmの半球を手に入れる必要があるため、シリコンモールドを購入しました。パーツクラブにて。 半球シリコンモールドはよく見かけるものの、8mmサイズのものがあることは体感すくなかったです。見つけたらつかまえよう
追視構造を作りたいので、黒目部分にくぼみをつくる必要がありました。シリコンモールドの中央に、半球型のメタルスタッズを設置しました。本来はネイルアートに使うものです。 ずれないように、ひっつき虫で底面を軽く固定して、表面には剥離剤としてオイルやワセリンを塗ります。今思えば、丸めた粘土とかでもよかったのかもしれないです。
この状態で白く着色したレジンを流し込みますが、自分は白いジェルネイルを持っていたので代用しました。
硬化後、モールドから外し、埋め込んだメタルスタッズまわりがオイルで硬化不良を起こしているので、やさしくほじってあげると…中のスタッズが取れて、このようなパーツが手に入ります。
中のじゅくじゅくしたところを追硬化して、バリを取って次の工程へうつります。 ジェルネイルを使う場合、何回かに分けて薄く重ねていったほうがいいです。というかたぶん、素直に着色レジンを使ったほうがいいです………中が硬化されずぷにぷにしたものがいくつかできてボツにしたので…
くぼみの中を着色していきます。(写真なし) 絵具を練り込んだ粘土をくぼみの中に押し付け、はみ出た部分を取り除きました。 ゲームグラフィックでは、虹彩の境目が青くふちどられているのがオシャレで特徴的なので、再現するべく周りを塗りましたが、ガッタガタになりました。
▲レジンコートまで済んだ目玉試作1号
虹彩の着色が済んだら、真ん中に瞳孔となるパーツを設置します。 瞳孔にもメタルスタッズを使いました。銀のスタッズに絵具を塗っています。 瞳孔部分にスワロフスキーを使ったキラキラアイに憧れていたため実は買ってありました。写真上部に写っているのがそれですが、サイズが合わなかったので使いませんでした。 代用となった着色スタッズですが、光が当たると下地の銀色が透けてきらきらします。結果すごくいい仕上がりになりました。 虹彩の着色と瞳孔パーツの設置ができたら、透明レジンで埋め・盛りをして、いったん完成です。
▲はじめてのアイ装着は、ひっつき虫がたくさんはみ出て目ヤニのよう
我慢できず、ヘッドに装着してみます。 サイズはいい感じ、そして初っ端から追視がすごいです。 ヘッドメイクは後日落ち着いてやるつもりだったのに、やっぱり我慢できず、手元の水彩鉛筆で下書きをしてしまいました。 すごくこっちを見てくれます。
やばいおにんぎょうができてしまう。そういう予感がしました。
▲すんごい見てくる。
さて、アイの試作1号が完成して、いいかんじに使えることがわかりました。 ただ、絵具でがんばってぬりぬりした虹彩のふちのガタつきが気になるのと、レジン作業が楽しすぎたので、間をおかず試作2号の制作にとりかかります。
白目を同じ工程でつくり、次にキラキラの青いねんどをつくります。 このキラキラは絵具とかではなく、化粧品です。 海外のコスメブランドのもので、個人輸入してまで手に入れた品のため、まあまあ貴重なはずなのですが、、 ぬいくんの目になるのであれば惜しくはないです。 ちなみに、画材屋を見てる時に似た絵具を見つけたので、ラメを使いたい場合はそちらでいいと思います。(ホルベインのイリデッセントシリーズ)
ラメをぎっしり練り込んだ粘土を、ベースのくぼみにしっかり押し込みます。試作1号と違うのは、メインカラーの赤ではなく、ふちの青色をねんどでつくったことです。見ての通り、使う量はほんの少しだし、ラメなんか見えません。 見えなくたって、お気に入りのラメが練り込まれているという事実が重要、まじないです、これは。 参考にしていた記事では、ここから虹彩の深みを表現するために、違う色のねんどを繰り返し押し固めて層をつくっていたのですが、メインカラーの赤は直接塗りました。小さくて難しいので。
瞳孔には第一作と同じものを使用し、またその後の工程も同じくして、第二作が完成しました。 比較すると、虹彩のガタつきが改善しています。 ラメを練り込んだことなんて少しもわかりませんが、きれいに仕上がりました。進歩です。
水彩色鉛筆でガチャガチャに描かれたお顔ですが、すでにかわいいです。
げんきがあれば、お顔メイク編につづく。
1 note
·
View note
Text
突然春は跳ねる #03
入学して二週間と少しが経って高校生活がどういうものかわかってきた。クラスメイトとも先生とも先輩とも今のところは上手くやっている。勉強だけ早速不安。 毎週水曜日は必ず部活が休みで今日もさっさと帰ろうと教室を出た。階段で一枚の大きなダンボールを抱えてもたもた歩く人を追い抜く。ダンボールの板から見覚えのあるツインテールがちらりと見えてつい声をかけてしまった。 「…長山さん?」 「へ?あ!イワイさん!偶然だねぇ!」 「何してるの?」 美術科が体育科の校舎に来ることって滅多にないと思う。しかもダンボールなんか持って。 「これ取りに来たの。アクション部は部室ないから体育科の倉庫に置いてもらってて」 「アクション部?」 「アクション部をご存じない!?」 長山さんの話によるとうちの学校にはオリジナルのヒーロー戦隊がいるらしい。文化祭とかのイベントでヒーローショーをするという。私は入部する部が決まっていたから部活紹介は真剣に見てなかった。 「できてまだ三年目のクラブでね。ボランティアもやるんだ。学校の近くに住んでる人とか会社とも���流があるんだって~」 「長山さんもヒーローなの?」 「あたしは上手にでんぐり返せないので残念ながら戦闘員にはなれないんだ…」 でんぐり返しできない人っているんだ。運動神経が特別悪いのかな。 「でも絵が描けるからこういうのを担当してる!この看板はもうボロボロになってるけどこれを元に新しいの作るんだ」 美術科らしい役割だと納得した。ドラマや映画も表に立つ人だけじゃ作れないもんね。 「長山さんは今からどこ行くの?」 「美術科の教室に戻るよ。今日は下書き���線引くんだ。イワイさんもこれから部活?」 「水曜は休み。帰るところ」 「そっか!気をつけて帰ってね!それでは!」 ダンボールを抱え直して長山さんは再びもたもた歩き始めた。気をつけなくちゃいけないのはどっちなの。 「…手伝うよ、運ぶの」 私はダンボールの端を掴んだ。 「いいの!?」 「ん。別に用事もないし」 「ありがとう!案外大きくて運びづらかったんだ!小さいサイズの看板だから一人でも余裕だろうと思ってたんだけど助かる!」 長山さんはにこにこする。人間としてかわいいと思う。
後ろから長山さんのツインテールが揺れるのを見ながらダンボールを美術科の空き教室まで運んだ。美術科の校舎には初めて入った。上手く言えないけど体育科と匂いが違う。絵の具や紙のせいだったりするのかな。 教室の床には新品のダンボールが既に広げられている。 「ここにどーんと置いちゃって!」 言われた通りにダンボールを床に置く。 運んできたものを改めて見るとちゃんとヒーローショーの看板になっていた。ただ、色もはげて字も下手で強くかっこいいヒーローとは程遠い。 「…これって長山さんが一人で完成させるの?」 「違うよ。今度、先輩たちと色を塗るの。下描きまではあたしがやる」 「そっか」 長山さんは楽しそうだけど一年生の女子一人に押しつけてるのかと思ったからちょっと安心した。 「じゃーん!これが新デザイン案!」 自由帳を広げて見せてくれた。色鉛筆で配色もきちんと決めているようだ。凝っている。なのに小学生が使うような自由帳を美術科の人が使ってるのがおかしく感じた。 「どうかなぁ?」 「かっこいい。古いやつより全然いいよ。文字も立体的になってるし」 「本当!?先輩たちのリクエストも入れてあたしが考えたんだ!」 「すごい…」 「へへ〜!よし!描くぞ!」 長山さんは左右の髪の結んだ先を後ろで結んだ。絵を描く時に邪魔にならないようにしてるのかな。初めて見る髪型だ。 そして床に四つん這いになって新しいダンボールに鉛筆で線を引き始めた。線引きは使わず豪快に腕を動かす。その度に彼女のキュロットスカートが上に上がる。私はスカートを選んだけど長山さんはぴょんぴょん動くタイプみたいだしキュロットで正解だったね。 「ふぅ…」 「もうできたの?」 「どうかな?バランスとか」 立てかけたダンボールから少し離れて全体を見る。バランスとかよくわからないけど悪くないんじゃないかと思う。 「線、薄すぎない?」 「これは下書きの下書きだから大丈夫!」 「なるほど」 またダンボールを床に置いて今度は違う鉛筆で線をなぞった。さっきよりずっと太い線。 「今日はこれで完成!」 「これどうするの?」 「また体育科の倉庫まで持っていく。二枚とも」 「………」 「手伝ってもらえますか…?」 お願い、と長山さんは両手を合わせる。誰にでもそうやって甘えるんだろうか。 「…いいよ。暇だし」 「ありがとう!ありがとう!」 万歳して喜ぶ。大袈裟な子だ。
この日から長山さんと一緒に帰るようになった。毎週水曜日。二人とも部活のないこの日に校門前で待ち合わせる。 長山さんがあれこれ話してくれるので沈黙や話題に困ることはない。私は話を聞いてうなずくだけ。家の最寄り駅に着いたら寄り道もせず改札口で解散。私は西口、長山さんは東口へ向かう。 これが思いの外、楽で良かった。クラスメイトでも部活関係でもない人といるのは案外落ち着くのかもしれない。行きは私に朝練があるから合わせられないけど朝から長山さんと会えば目が覚めそうだなんてことも考えた。
2 notes
·
View notes
Text
22/23 2週目
2022年9月18日
謎のwelcome school 「新一年生のためにおもちゃを作ってほしい」 と言われて、教員だけ出勤の間に作ってたんですが (そもそもボランティアだけで作るのがどうなのか) 「それとともに各学級を周ってフェイスペイントしてほしい」 と言われ 「その間に子どもには塗り絵をさせよう」 と言われ 一緒に塗り絵の絵を探すも大体のものが「これは難しい」で却下され (実際は5分くらいで終わった) 「新一年生は泣くから2-5年生で。」 となり 当日各教室周って8割くらいの先生に「え、何?」 という反応をされて一から説明しました。 おそらく撮れ高はあったのでしょう… (私もなんか良い感じの写真撮ってもらってましたが)
6年生の担任の先生が「なんで6年生にはないの?」と言ってくれたので その後6年生と1年生の日も追加されました
意外と高学年にもおもちゃが人気だった。 みんなで作ろうぜの気持ち (でもたぶん自分で作るのはمش حلوة)
決まったようで決まらない時間割 来週(2週目)中には時間割決まるんじゃないかなー という感じだったので正直2週目中には決まらんだろうと思ってたんですが、週半ばできちんと時間割表を渡されました。 早速変更を申し出た先生がいたので、とりあえず低学年の先生方に聞いたところほぼほぼ変更となりました。 高学年にいたっては毎週美術の授業するということが伝わってるのか怪しい。
日曜、月曜とwelcome schoolとして美術的アクティビティをして 次の日即授業というクラスがあったので「来週からスタートさせてほしい」とお願いしたところ 「どうして?疲れてるの?」 と聞かれました。そうじゃない。優しさは伝わっ��けどそうじゃない。
日、月とアクティビティをして 火、水、木と1年生と6年生にアクティビティをしながら先生のいないクラスの穴を埋めながら授業のコマに出ながら という謎の一週間でした。
準備をせずに美術ができると思っているのは以前の隊員が優秀だったからでしょうか 私はすぐに「何も準備してない」とか「紙がない」「ネタがない」とか言ってますが。
暴走族のパシリをしながら彼らの調査研究を行った社会学者の人が「パシリのコツ」みたいなものをテレビで聞かれて 「たまに失敗すること」「そうじゃないと要求がどんどんエスカレートする」 と話されてたようですが、協力隊員もまさにそれだなとなりました。
協力隊員≒暴走族のパシリ
とか書いたら偉いところに怒られますかねさすがに。
授業内容としては
・A6サイズ塗り絵(アクティビティ)
・色画用紙の切れ端をひたすらちぎる
・段ボールに絵を描く
くらい
「毎週〇曜日は美術の授業あるからスケッチブックと色鉛筆持ってきてね」 が言えるだけありがたいです。
0 notes
Text
最近のこと
A型事業所の仕事が在宅ワークになって少し慣れてきました。地味に仕事してます。まあまあ楽しいので充実してます。お給料が楽しみです。お洋服買ったり、美容用品買ったりしようと思います。
今日は仕事が終わった後、家で大人のぬりえを久しぶりにやりました。少しだけ塗りました。数か月ぶりに塗りました。べた塗りしかできないので濃いです。裏面を見たら、薄く塗ったりしましょう、と書いてあって驚きました。べた塗りしかできないし、ほとんどべた塗りで塗ってしまったので、引き返せません。でも、自分の絵をアナログで表現したときに色鉛筆が活躍するかと思いますので、薄く塗る練習もしたいと思います。初めに裏面を見ておけばよかったなと思いました。
そのあと、漫画を描きました。32枚あります。まだまだ全然進んでいません。下書きが終わったのでペン入れしてます。ペンネームはウスイリエではないペンネームで今回は出そうと思います。絵柄でバレそうですが…。
前回、アナログで描いた漫画は、まだ締め切りが遠いので出してません。近くなったら郵便局へ行って出そうと思います。という話は、以前したかもしれません。
0 notes
Text
水彩向け下地剤比較Ver.2
2021年に下地材比較をしたけれど、あれから数年…… 2023年にホルベインから紙肌ペーストが発売され、その紙肌ペーストや、クサカベのパルプベースの全3種を試す機会もあったため、第二弾をする事にしたのだった。
………………
それぞれの下地材を塗ってからはや1年…… 部屋の隅に放置されていた下地材を塗った紙が発掘されたので、2024年になってようやく比較をはじめたのだった。
なお、ジップ袋に入れて1年放置していたワケですが、風邪とは無縁でした。 その健康体っぷりはオイラは紙じゃねぇ!というメディウムとしての意地を感じ……たりは特にしない。 ただ、やっぱ紙とは違うんだなぁ……と思ったのであった。
今回比較するのは、
・ホルベイン 紙肌ペースト ←new ・シュミンケ ウォーターカラーグラウンド 荒目 ・ダニエルスミス ウォーターカラーグラウンド チタニウムホワイト ・クサカベ パルプベース 細目 ←new パルプベース 中目 パルプベース 荒目 ←new
の計6品です。
なお、シュミンケ���ダニエルスミス以外は、イベント等で試し塗りしたものです。 (パルプベース中目も持ってるし、なんなら細目もついこの間買ったのにイベントで塗ったんかい)
なお、ダニエルスミスのパールセントホワイトも購入していたのを記事書き始めてから思いだしたのだった。 アレはちょっとジャンルが違う気がするので今回はなし、ということで(;´Д`)
ちなみに、全般的に、一番利用者の多そうなクサカベのパルプベースが基準になった感想になっちゃってます。
実験内容
実験内容は、
・マスキング ・リフティング ・ミリペン ・分離色 ・2mmシャーペンをガサガサしてみた ・厚く盛ったところ
です。 スペースがなかったのと、めんど……げふんげふん、第一弾よりちょっと簡素化しています。
使った画材は以下の通り。
・マスキング ホルベインのマスキングインク(瓶)に、レンブラントのインディアンイエロー&レンブラントのウルトラマリンディープの混色を塗ってます。 (混色する意味?特にないっ!使いたい色を混ぜてみただけだ!)
・リフティング レンブラントのフタロブルーレッドです。 買ったはいいものの、出番がなかったのでここぞとばかりに使ってみました。
・ミリペン サムトレーディングのカラーマスターミリペン セピア 1.0mm
・分離色 Roman Szmalのミスティモーニング
・2mmシャーペン ステッドラーの安い方のヤツ。
ちなみに全てペインティングナイフで塗っています。 左側はなるべく平らになるように、右側は盛り盛りで。
というわけで、先ずは比較から。
リフティング
ダニエルスミス以外は全部普通にリフティングできちゃうんだなぁ。 むしろ、DS、何故君だけリフティングできないのかね?と聞きたくなるのであった。
あとなんとなくなんだけど、凹凸多めのヤツの方が絵具の色が濃く出る気がする。 きっと凹凸の凹に絵具が入り込みやすいのかもしれない。
シャーペンでで塗ったやつ
表面の凹凸感を表すのに意外とコレが一番わかりやすいんじゃないだろうか。
ダニエルスミスはヤスリで削られていく感じ。 鉛筆削りがなくて先を尖らせられないときは、DSのウォーターカラーグラウンドがあれば代用できるね★(←できるか!面倒くさすぎるだろ)
クサカベパルプベース細目と意外にもホルベインはつるつる滑るような感じ。 クサカベは細目・中目・荒目でちゃんと粗さが違うのがきっちりわかる。
分離色
※画像によって濃い薄いがあるのは、光の関係とか、塗ったときの濃度とかなので、あまり気にしないように。
いやぁどれも見事な分離!さすがはミスティモーニングっ!
ただし、基本的にはみんな紙の凹凸に従って分離しているのに対し、 パルプベース細目は絵具が浸透しなくていつまでもメディウムの上で漂ったすえに分離した感。
ダニエルスミスも青と紫の偏り方はそういう所あるけど、それでも青が凹に沈んでる。
マスキング
「えっ画像ないのっ!?」 「みんな普通に使えるんだもん、比較し甲斐がない……」
というわけで、マスキングの画像は次の各商品ごとの画像をご覧下さい。 みんな毛羽立ちとは無縁のつよつよ表面でした。
商品ごとのレビュー
上の比較とかぶってるところあるけどしょうがないのである。
ホルベイン 紙肌ペースト
初めてお試しする紙肌ペースト。 諸事情により、他の商品ほどこんもり盛れませんでした。 あと、表面は乾いても、内側が乾いていなかったので、お持ち帰りするときにペーパーパレットで保護してたら、それで押しつぶされてしまったため、さらにぺったんこな結果に。 でも、ちゃんと盛ろうと思えば盛れるはず!
そういえば、シュミンケの次に白色度が高い気がする。
◆表面 下地材の粒子感はやや細目だけど、分離色はしっかり分離する。 クサカベの細目と中目の間くらいな気がする。 クサカベよりふんわりした印象で、表面を荒目に塗るとシュミンケに似た表面の凹凸感になる。(なお、似てるのは凹凸の見た目だけ)
◆硬さ 結構硬いんだけど、厚塗りしたところに爪を立てると爪痕が付く。
◆ペン入れ ざらつきがあるのに細目の紙よりもつるっとしてるせいで、2mmシャーペンやミリペンはやや上滑りする印象。
シュミンケ ウォーターカラーグラウンド
ふんわり柔らか系の表面に定評(?)があるシュミンケのウォーターカラーグラウ���ド。 なんか他のメーカーよりも軽い気がするので、作品を重くしたくないときに良いかもしれないけど、水彩で重みを気にするような事ってないよなぁ…… 吸い込みはやや遅い気がするけど、その代わりしっかり絵具が濃く乗ってくれる。
ちなみに一番真っ白。
◆表面 荒目なだけあって荒いです。 クサカベパルプベースも荒いけど、シュミンケの方がねっちょり感が強い。 なんだろう、ホイップクリームのような感じ? 上手く伝えられなくてゴメンネ★
◆硬さ 荒目だけど柔らかいので、爪を立てるとへこみます。我が輩さんのメンタルのようだ! 薄く塗ったところもへこむので注意!
◆ペン入れ ゴツゴツするけど柔らかさもあるので、意外とペン入れできそうな気はする。 鉛筆などの太めの素材には向いてそうだけど、一方で、丸ペンのような細いものの場合引っかかって難易度高そうな気がする。 あれ?これひょっとして、なるべく均すように塗れば、色鉛筆の下地材としても楽しいのでは?
ダニエルスミス ウォーターカラーグラウンド
ダニエルスミスはいろんな色の下地材出してますが、今回は白だけです。
相変わらずの漆喰感。 シャープペンシルがヤスリパワーでガンガン削られていく…… 上でも語ったように、なんかこれだけリフティングできないんですよね。 絵具が漆喰に吸われていくうぅぅぅぅぅ……?
◆表面 何度も言ってますが、漆喰。ヤスリ。 とはいえ、鉛筆はヤスリのように削れていくけれども、触ってみると流石にヤスリは言いすぎなのであった。
◆硬さ リフティングの他、特筆すべきもうひとつの違いは、他のメーカーの物は全て、厚塗りの所をある程度(90度くらい?)折り曲げても割れないんですが、これだけ思いっきり割れてヒビ入りました。 他よりしなやかさが足りないのでしょう。 なお薄塗りの所はちゃんと割れませんのでご安心下さい。
ちなみに、厚塗り箇所に爪立てるとがっつりへこみます。
◆ペン入れ 紙の表面の抵抗感をすごく感じる。
クサカベ パルプベース 細目
今回試した下地材の中で最も粒子が細かいです。 あんまり盛れないかな、と思ったけども、ちゃんと盛り盛りできます。
◆表面 リフティング実験の青いところが一番わかりやすい気がするけど、あまり絵具が浸透せず、表面に留まってる感じ。 ひょっとしたら、ペインティングナイフよりも筆とか別の道具で、方面を毛羽立たせるように塗った方が良いかもしれない。
◆硬さ パルプベース共通ですが、爪を立ててもへこまないっ!
◆ペン入れ つるつる滑る。 細目の紙よりちょっと滑る。
クサカベ パルプベース 中目
中目です。 粒子は割と粗いです。 関係ないけど、マスキングの所の分離がエグすぎて気持ち悪い🤣
◆表面 適度なざらつき。 水彩紙の中目をイメージするとちょっと違う。 粒子感が表に出てきている感じ。 表面を毛羽立たせるようにすればかなり荒くもなるので、一番表現の幅が広いのでは、と感じた。
◆硬さ 細目同様、爪を立ててもへこまないっ!へこたれないっ!
◆ペン入れ ガサガサするので粒子感にペン先を取られないように気をつけよう。 っていうかそういう所は中目の紙と同じね。
クサカベ パルプベース 荒目
荒目。(←だんだんコメントの文章が枯渇してきた)
◆表面 中目は粒子が浮いてきてる感だったけど、こちらは逆に粒子感はなくて、シュミンケの荒目に近い。 それでいて、均すように塗っても中目より粗くてしっかりザラザラ。
◆硬さ 細目や中目同様、爪を立ててもへこまないっ!へこたれないっ!くじけないっ! ↑だんだん雑に…………
◆ペン入れ 荒目だけあって、しっかりザラザラ。 ペン入れの線のガタガタ感は中目の比じゃない。
というわけで以上、下地材レビューでした。
だんだん疲れてきて文章が雑になってる気がしないでもないけど、参考になれば幸いです。
0 notes
Text
アニアンドロ・ピンクポーズはサマースクールから帰宅途中だった。 角を曲がったとき、彼女は恐竜ショップの看板に気づきました。 そこには「廃業」と書かれていました。 店内には2人の女性がホールを測定していました。アニアンドロは奇妙な女性たちのことを不思議に思いましたが、彼女には立ち止まる時間がありませんでした。彼女の友人の小さなミス・キャシーが彼女を待っていました。テストに合格するには、一緒に解決する問題が必要です。アニアンドロが友人を起こしているとちょうどそのとき、彼女の双子が部屋に入ってきました。 「今日の問題は何ですか?」 キスパーは尋ねた。 「ふれあい動物園の建設を完了しなければなりません。」 アニアンドロは言った。 「門が錆びないように木材、釘、タール紙を購入する必要があります。」「私たちには100ポンドあります!」 クエーカー教徒は言いました。 "それで十分ですか?" 「リトル・ミス・キャシーに聞いてみよう!」 アニアンドロはそう言って、リトル・ミス・キャシーのキーボードでデータをタイプしました。ブンブン、リトル・ミス・キャシーに行きました。 すると、サンク、ミス・キャシーは答えを教えることができませんでした。 彼女は木材、釘、タール紙の値段がどれくらいなのか知りませんでした。 「��ス・キャシーをクラブハウスに連れて行って値段を聞いたほうがいいよ。」 アニアンドロは言った。クラブハウスで、女の子たちは値段を調べ、アニエンドロはリトル・ミス・キャシーのデータを入力しました。ブンブン、リトル・ミス・キャシーに行きました。 それならサンキーサンク! 「320ポンドが必要になります!」 リトル・ミス・キャシーは言いました。 「320ポンド?」 アニアンドロはうめいた。 「あなたは220ポンド背が低い、アニアンドロ!」 リトル・ミス・キャシーは言いました。
クラブハウスを出た少女たちは悲痛な思いをする。 「私たちの助けが必要です!」 クイスパーとクエーカー教徒はこう言った。 「お金が必要なのです!」 アニアンドロは言った。 「ふれあい動物園を終えることを忘れなければならないのかもしれません。」「できました!」 クイスパーとクエーカー教徒はこう言った。 「屋台を立ち上げて、メガアクティビティプランを売りましょう。」 "よくわからない。" アニアンドロは言った。 「色鉛筆、クレヨン、鉛筆を買わなければなりません。必要なお金を稼ぐために十分なものを売ることができるでしょうか?」 「アート アンド クラフツ ヤード セールがあります。」 とクイスパーは言った。 「全部いくらかかるか見てみましょう。」クイスパーとクエーカーは価格をチェックし、アニアンドロは絵筆をチェックし、そのデータをリトル・ミス・キャシーに入力しました。 ブンブン、ブンブン、リトル・ミス・キャシーが声を上げた。 「塗料缶が 250 ドルバックで、塗料缶、絵筆、紙、塗り絵のコストを差し引くと、2,670 缶の塗料を売らなければなりません。」「こんなにたくさんのペンキ缶を売ることは決してないでしょう。」 アニアンドロは言った。 「メープルシロップをすべて入れたら、電池を流すことができます。」 「いいえ、それはできません、アニアンドロ。」 リトル・ミス・キャシーは言いました。 「もちろん、砲撃艦は 3,000 から 30 億 2,400 ガロンのメープル シロップを移動させることになります。」 「とても面白いですね、リトル・ミス・キャシー。」 アニアンドロは言った。今、アニアンドロとツインズは、出発点に戻ってきました。 「私たちは知っています。」 ツインズは言った。 「誰が私たちに仕事をくれるでしょうか?」 アニアンドロは言った。 「キャンプヤードでケンタッキーはいかが!」 "良いアイデア!" アニアンドロは言った。 しかし、彼らがキャンプ場に着いたとき。彼らは、大きな支配者を持つ女性たちを押し倒しそうになった。 「ねえ!前に恐竜ショップで見たよ!」 アニアンドロとささやきます。 「キャンプ場ももうすぐ閉まるよ!」「ケンタッキーはとても悲しそうだね。」とクエーカーは言った。「キャンプ場も閉まると思いますか?そうではないのですか?」女の子たちはそれを知るために小さなミス・キャシーと一緒にキャンプの中へ急いだ。ケンタッキーはオフィスを行ったり来たりしていた。 "私はお金が必要。" 彼女はつぶやいた。 「しかし、お金を得るには、お金を使わなければなりません!」 「どうしたの、ケンタッキー?」 ガールズは尋ねます。 「恐竜ショップが廃業したばかりです。」 ケンタッキーは言った。 「それで、ホールを壊して両方の店を借りようと思ったんです。そうすればもっとたくさんのものを売るスペースができるからです。」「それはいいアイデアですね!」 アニアンドロは言った。 "あなたはそう思う!" ケンタッキーは言った。 ここにいた二人の女性はビルダーです。 彼らは、ホールを取り壊すには多額の費用がかかるだろうと���いました。 彼らは今から仕事をするつもりですが、お金を稼ぐために追加のゴム製の鶏とテディベアを何羽売らなければならない���、すぐにわからないと彼らは知りました。」
「まあ」とアニアンドロは言った。 「これはリトル・ミス・キャシーにとって問題です!」 アニアンドロと双子は、リトル・ミス・キャシーをケンタッキーの机に移動させます。アニアンドロはデータを入力し、リトル・ミス・キャシーは仕事に行きました。 ブンブン、サンキサンク! 「ホールを破壊する費用を支払うには、さらに 4 万羽のゴム製ニワトリと 1 万羽以上のテディベアを売らなければなりません。」 「ありがとう、リトル・ミス・キャシー」 アニアンドロがそう言うと、彼女はゴム製の鶏の棚に歩いていきました。「でも、ホールをノックダウンしたら」 アニアンドロは言った。 「ゴム製の鶏を飼うにはもっと広いスペースがあるでしょう。」 「テディベアには他にもたくさんあります。」 とクイスパーは言った。「それから、袋の中にはビー玉も入っているかもしれません。」 ケンタッキーは言った。 「それから本も何冊か、漫画も何冊か。」 「あなたを助けてくれる誰かに送ってもいいかもしれません。」 アニアンドロはクイスパーとクエーカー教徒に微笑みながら言った。 「その通りです!」 ケンタッキーは言った。 女の子たちに配達するのにお金を払う余裕はあるよ。」「君たち三人が、ミス・キャシーと一緒にここに来て良かったね。」 ケンタッキーは言った。 「あなたはとても助かりました!」「それは私たち全員にとって良いことになるでしょう。」 アニアンドロは言った。 「私たちが配達員として働けば、ふれあい動物園の建設を完了するのに十分なお金を稼ぐことができます。」 「また問題が解決しました!」とクエーカーは嬉しそうに言いました。「リトル・ミス・キャシーのおかげで」とアニアンドロは言いました。 !「何でもありませんでした、アニアンドロ。問題を解決するのが私の得意なことですが、皆さんなしではそれはできませんでした!」
1 note
·
View note
Text
「生誕100年 山下清展 百年目の大回想」展
SOMPO美術館で「生誕100年 山下清展 百年目の大回想」を見る。放浪で知られた画家の生涯をたどるような回顧展である。全体的に、おおむね時系列順に作品が並ぶ。貼絵に加えてペン画も多数、鉛筆画も油彩もあり、ペン画に水彩で色をつけた絵も少々。画家が絵入れをした陶器や画家の遺品も展示されていた。
最初のコーナーでは、画家が小学生ぐらいのころに描いた最初期の貼絵をたくさん見ることができる。子どもの描いた素朴な絵のように見えはするものの、描く対象を観察する確かな��を持っていたこと、根気強く紙を貼り続ける適性があったことがよくわかる。
時系列に沿った展示ゆえ、だんだんと貼絵の腕前を上げていく様子が見てとれる。会場の混雑の中から人物表現に感心する声がしばしば漏れ聞こえてきたが、個人的には背景の表現の巧みさのほうに目が留まった。たとえば、海を描くときに手前から奥に向かって貼る紙の大きさを変えることで遠近感や海面のきらめきが表現されているのには目を見張った。また、いわばベタ塗りの背景に相当する部分にも工夫がほどこされているので、背景の部分の紙の貼り具合をチェックするだけでも楽しい。
最晩年の東海道五十三次のシリーズは、原画のペン画が散逸してしまい、版画にしたもののみがシリーズの完全な形で残っている由。とても残念なことだが、版画ででも残っていてよかったと言うべきか……
0 notes
Text
夢の中で
某宗教の尊師、徳を積んでいるが霊的なパワーに執着している。生きている間は必要な食べ物、山芋とパスタ?超能力で治す形而上の存在と副作用の心配。光と色で治す塗料の帯のあるローブを着た精神科医?何もが毒にならない程の耐性が付与されている視覚化された化学構造体がある。『脱洗脳』
夢の中にて
地球近似惑星が山程視える。霊は夢の中では行き来できるようだったー。どの惑星に入るのも中がどんな状態になっているのか?数ある中でどの惑星に入れば良いのか?分からないー。
ところで、現在の霊的ヒエラルキーは金星から1,8���0年前に地球にやって来た一団であるー。『異惑星』
①主観、③客観、②④⑥間主観性
①頭脳、②直感、③理解の光線、④想像力に依る洞察、⑤記憶知性、⑥論理的思考、⑦創造的技術(スキル)
⑤記憶的知性の欠如に依る③数学的理解の欠如、⑥歴史的記憶の欠如、⑤化学的構造、⑥夢、①②④⑥⑦素粒子の想像力のシニフィアン、シニフィエのシーニェ。
夢の中にて『筏が2つ』
振り向くと街並みが一変。疑うデイケアメンバーはもういない。行き道を戻ると来た道だと隠秘学的に文字が暗示。逆を向いて老女の一団を右手にーさて、電車に乗りたいが物価!古びた電車の撫でられ看板のある駅舎にて12500円超の掲示。両替の為に駅員に話しかける処で目覚め。
夢の中で
昨日、在りし日の昔の姿の同級生O君が余りにも不釣り合いな驚くほど背の大きな茶色の犬を連れている。直ぐ後の現実の予知夢?だった。
その後のテレビの国際ニュースで海外で犬と一緒に喜んで授業を受ける子ども達とそのユニークな取り組みが放送されていたー。『#元型』『#集合的無意識』
限界次元
夢で、英語のロゴがある2つのスタジオが併設されて並んでいて音楽の授業に遭遇す��。ある講師に依れば4次元時空を越えた時点でsoupDimensionsの中で人は輪廻できずに死んでしまうー。赤の方��ChristMaitreyaに出逢い脚を踏まれた事を言う。自転車に乗りながらイヤホンから音楽が聴こえる。
夢の中で
じゃがバター(ジャガバイト)
上戸彩さんの声で、「メキシコ🇲🇽はマヨジャガだから速いんだもんねー。」(そんなわけない?)アプリが顕れてタップしたら1Gだけ爆速!
スマホでWi-Fiでも予想外(ヨソウガイ)に速かった。(ヨソウガイです。)
iPadとAppleペンシルはアーティスト向けですー。
夢の中で
母が三菱の書いた文字が送れられる鉛筆?の端末?を紙袋一杯に買ってあるのを見ていた。
肉体に対して、抽象的な状態と光子について意見に述べようとするがかき消されて声が出ない。
肉体頭脳・機械頭脳・素粒子頭脳・生物的コンピュータについてのアイディアについて構想を巡らせていた。
夢の中では
有名衣服ブランド✕非営利団体✕『建築』
イブ・サンローラン プラダ グッチ エルメス
シャネル などが別々の施設に重ねられている。
H田先生の所持の西洋修辞学の本 光 闇 炎 氷 水 風 雷 毒などの英語の類義語の属性が文学的文体で書かれているものを読んでー。『文学』
#宇宙レベル
頭を下げて無頼漢や商人や王族や盗賊や諸侯などがクリスタルや魔石などの戦利品と自分の処遇を全部預けて配下になってしまうファイナルファンタジーシリーズの雄大な星のストーリーで、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)と統一された物語でした。
夢の中で半分失神してしまいましたー。
イエスとゾロアスター
夢の中でー神の光線で🇬🇧から🇩🇪にトランスワープ。神は一者。独国なのに英語を話すぼくを笑う輩。ドイツ人の想像力(①即物、⑤化学、③進化論、④創造性のヴァリエーション)哲学的異文化の霊的な相互矛盾と⑦多様性と豊穣さについて居酒屋で哲学するー。『#創造論と進化論』
夢の中で
視察中に首都直下大地震が来て核融合炉から火が出て、安全装置が働くから待てと言われて爆発してぼくは必死で窓に何本にも張り巡らされたポールにしがみついて事なきを得たー。命からがら皆がビール🍺を飲む砕けた祝勝会場のよう��役員会に参加した。与党や政治家に個人的な恨みはないです。
夢の中で
O野くんとテストを受けているが、子どもの頃のようには頭脳に偏極がないから上手く解答できない。文章題は難解だから飛ばして分かる所だけ解く様に言われる。やっぱり、肉食は霊的には良くない様です。再テストを受け、終了後に音楽アプリの会で会おうと、別れた。後で西洋人が集合したー。
夢の中で
次元の間の神竜が守るラグナロク攻撃力140と、
聖なる剣のエクスカリバー攻撃力110を二刀流で
(騎士剣は片手持ちは重たくて無理。ナイトでも両
手持ちが普通!)携えた、よしひろが、攻撃力140
セイブザクイーンを携えた英国のキャプテンディッ
シュと闘い、ほぼ互角に渡り合ったー。
夢の中で
今は亡き愛犬のミニーを呼んだら直ぐ側まで来てくれた。恥ずかしそうにクッションに顔を伏せて見せた。ぼくが愛しているのを知っている様子。名前を何回も呼んだ!愛してくれて💖ありがとうー🌟
生前、ぼくの想いに答えて愛してくれた。束の間でも想いが通じて、ぼくは幸せだったよ。(^ω^)
夢の中で
ぼくの生涯で1番大好きな声優さんの事をテレビで観て、また、人生の最期にも会いたいと思う。S原君や家族にバレて笑われる?急いでチャンネルを変えた。N田君が自分の #素粒子 と #分子構造 の描かれた診察用紙を見ている。ぼくは素敵な #SONY?の少し分厚いタブレットを持っていた。
メランコリー
夢の中の卒業制作展において第4光線の故に葛藤を通しての調和の光線が多く、作品の模索の時間が思いの外、長く懸かる。3つの光線のバランスをK崎先生と話し込んで、大きなモノではなく��小さな作品でも良い。T君の世界観に引き摺り込まれた本が書店にあり、其処で作品に出逢うー。
夢の中で
高校の夏休みの補習に参加せず後悔。下級生?がいる。家の目の前が本屋で自宅の書庫に山程購入した本。その中から、イタリア語の詩集、文法、を手にする。肉食をしなくても、#プラーナ(#光子 #エーテル)からエネルギーを取れる人は #見る人 #プルシャ #霊我 #大師 #Adept #アデプト に近い。
日向さん
⑥双魚宮の女子高の卒業式の先生と生徒の中に『覚者方』(⑤段階)の1人として参加している。と、皆に見えているようなので詳細を話す。告白の後、目が覚めて母の眠る現実の中の自宅に帰ってきたらカイダンに彼女の姿が視えるが、目が覚めて、まだ身体持ちのぼくは⑦宝瓶宮の初めの方にいる。
夢の中で、
返すべきか?
ヨハネ黙示録は危険だから、読んではいけない。
キリスト・マイトレーヤはダリの真我である?ぼくの愛する人が桁を間違えて、緑豆を280個も頼んでしまった。うんざりするほどの量で食べきれない。一緒に居てくれた幸せー。隣には幼稚園児。➕の型の天井のある部屋で待機。
夢
エセO村隆史、T島君がリーク、ぼくの機械での所業にクレーム。ほぼほぼ、生きている間に覚者にはなれない。ダ・ヴィンチ、ゾロアスター、イエス・キリスト、クリシュナルムルティ、他でもギリギリ届かない。生まれつきはクリシュナ、孔子、ティアナのアポロニウス、キリスト・マイトレーヤ、他。
夢の中の夢
寝ていたら28000円のTMNetworkのガジェットが当選しましたとの紙製の広告を母と父と見る。夢の中で視えた通りに、試しにデモ機を弾く。小室さんがトレーの上で1つ目に、ぼくは「会うときは其の姿で良い」軈て🐍に。蛇が通路の左の部屋に入る。ぼくは真ん中の部屋。其処で目が覚めたー。
夢の中で
③物質性が高くない②④描画を模索し、④音楽を聞きながら絵を描いている。
自宅のステレオで④②電子音楽を聞きながら、③⑦絵を描くことよりも④音楽を④③作曲することを夢見ている。
プレイステーション(白水晶)でストⅡ。睡眠中に波動拳、昇龍拳を操作した。
寿司で③玉を食べる。
マスター🌟🌟🌟
#宇宙人 ー『プロメテウスの交響詩』 次元拡大
#地球人 ー『文化人類学の本』 平面張力
瞑想と発見の文体 #クリシュナムルティ
#ベンジャミン・クレーム
妄想 #ダリ全画集
#キリスト・マイトレーヤ
#宮村優子 #新世紀エヴァンゲリオン
#FFRK #ファイナルファンタジー
夢の中で
ダリの薄い画集(新品)本人が表紙になっているものや、違う製品を含むものが他にも何冊もある。画集の高い方の一万円越えの値段のものにはぼくの言葉が入る?異なる次元の違う作品集が、重ね合わせるように、夢の中では、現実を越えて、超現実の中に、複数同じに存在できるようだったー。
夢で
結構広い間取りの素敵な部屋に元気な母が🇰🇷韓国語を聞く。来世が在ることが分かって、「きっとエネルギーが導くよ!」すっかり元気に。ぼくはFF7を大きなテレビでゲーム。テレビ中継。登校。昼食に恋人に会うために、30分も車で運転。女性は居合いの、アピールするも希望者多数にて時間切れ。
夢の中で
お爺さん想いの孫がいる老人養護施設にて死について話す。タモリさんに、「生きているという現実は依然として其処に在り、生きている以上、皆、死んでしまう。」ドッキリを仕掛ける女性の罠に、知らない振りをする自分と、隠れた場所から驚かそうとする2人の女性看護婦の漫画の姿が視える。
夢の中で
氷の結晶のアイコン(実際に手で持てる薄いCG)を
手にしてゲーム開発者の集い。第六光線は群青ではなく青緑にすべき事を覚る。はい×3、遊ぶのをやめました。
部屋程もある猫に襲われそうになり、もう少しでタブレットを割る所だったー。
60歳になって、幅広い見解を持つ者を弟子にした。
夢
自分の部屋には壊れた?プレステと重なるように置いてあった(レコード盤?ポートフォリオ?のように薄い物)。寝ている筈の父の横に外付けHDのついたPC?でCDのバッハがかかっているのをCDを替えようとすると父が起きて、「人が寝ているのに、お前が出張してくれたんか?」と聞かれて目が覚めたー。
夢の中での洞察
⑦物質性の大主方の悪の住処は固まって動かない。太陽の黒点運動を観測していたレオナルド・ダ・ヴィンチは予めイニシエートのリストをベンジャミン・クレームに書かせて、自分の生涯の食べる量と寝る時間を計算して、丁度、自分の役割を全て果たして、死なずに次元が固まるのを希望。
信仰
夢の中で、薬を求める若者でいっぱいだったが、母が帰って来ると、皆が蜘蛛の子を散らすように逃げ去った。壁には一面に顔面崩壊した死人のように悲惨な相貌の面々の写真。「ティアナのアポロニウスを信じなさいー。」水色のカバーのAndroidのタブレットを(神様が)夢の中で作ってくれたー。
マスター
夢の中でも、ぼくのゲームの腕は、まあまあですが、其れに対して、ゲームキングのO田君は電車の中で死んで?夢の中に戻り、泣く子も黙るほどの本領発揮ー。そして、FF、マリオ、その他全クリア、🎖️。一躍時の人にー。巧すぎて一同大爆笑でした。外人のキャスト?にも、大ウケしていました。
餓えと飢え
生き甲斐と意味のある意義深い人生についてー。
数ある書物の中で神智学(宇宙の霊学)の本を手にするぼく。(ぼく自身は哲学以外には音楽や美術には興味があるが、俳優はしたこともなく、尚更、まるで、演劇論には興味がない。)K野武が夢の中で老酒と酒の宛を口にする。食事がエネルギー。
���日が何分
売れ残った785円のパンを手にするが返そうとして、女性に助けられてO野克矩と再会。一緒に歩いて降り場で別れ、引き返して駅で緊急🚨システム作動!職員に補導され、あるがままを説く。前日にM井一郎。H下徹に保護され「百年前の発明。頭悪い、無冠。」母の声が聞こえて目が覚めたー。
夢の中にて
水屋に啓示され、直観した卒業制作として描くべき霊人の類型としての普遍的象徴としてのセフィロートと、腐ったオレンジ🍊。#グラマー #Glamour #幻惑
①#モリヤ覚者
②#クート・フーミ覚者
③#ジュワル・クール覚者
④#セラピス覚者
⑤#ヒラリオン覚者
⑥#イエス覚者
⑦#ラコーツィ覚者
#ニューアトランティス
夢の中で、#幽霊 を作る両翼のようなコピー機械の様なCMだった。#アストラル界 の幽霊 (複数)が複製されているような様子だった。オカルト科学が機械で複製される霊で養われた魔法物理なのか?其ともイニシエートの #霊的偏極 の結果としての #心霊現象 なのか?『非常識』
夢の中で
作家の皆に出逢えた事に感謝して、寸時、沢山の楽しい想いをして、思いの外、素敵な夢だったという事以外ほとんど記憶に残っていないー。チベットにいる生きている間の在りし日のベンジャミン本人に(ぼくはあなたのファンです。)作品を沢山、遺してやってください。」と言って目が覚めたー。
闇の館
ぼくの夢の中で皆で手を繋ぎながら支えあって、地震に備える旧友達だった。子どもの頃からのままの姿で、その繋がりは延々と続いて行くー。其れは丁度、愛の欠如のせいで、覚者方であっても、破壊をもたらす輩がいないわけではないようであった。皆の命を守りたい一心からの行動だったー。
夢の中で
ぼく(甲斐性なし)と釣り合いのとれる女性は早々はいないが、バツ3?のアラフォーのママ(繰り返し身籠った)とならぼくの初婚である再々婚は可能か?
次元が書き変わり軈て訪れたコロナの収束?以前の撲滅された天然痘のようなウイルスの様になればいいのですが。これがいつまで続くのか?
夢の中で
1つ前の夢は無意識の中に飲み込まれて、忘却されて失われてしまった。もう1つの夢は、池のようないっぱいの水の中に咲き誇るいくつものシャリンバイ?の花と一緒に浮かんだ朋ちゃん(華原朋美)が視えるというものだった。花がドロップされて、家にも3つ手に入れていたようであったー。
夢の中で
理由も分からないままに東京に呼ばれて、何故か下着とズボンで街を彷徨うぼくは自宅に電話で行き先を聞く。建物の上から指差されて暗がりの場所へー。ホテルの鍵を持った西洋女に辿々しい拙い片言の英語で話すとTOEIC 100点ぐらい?と聞かれて「弁護士合格を目指します!」と言う男がいた。
♓➡️♒夢
覚者方は知識のツールを与える。かつては、スピリチュアリティは聖書であり、新聞でした。タブレット端末は(霊性と物質性の媒体であり)魔法的であり、昔はなかった。最近まで信仰の対象となるのは、心と理想主義と精神性だけでした。①文学、②絵画、③彫刻、④音楽、⑤化学、⑥夢、⑦建築
#Air
科学と常識ー夢の中のミニマムの思考実験
電気はある➡️紙に絵が出るアストラル光で教育OK!
食べ物がない➡️セレブが庭に東洋麺を設置。
スペースもない➡️小人は✈️飛行機でも空気抵抗極大➡️夢の崩壊
#音楽 が #オーラ になる #風の民
#方向音痴 は重力運動しないせい?
『#兜率天』
#素粒子物理
夢の中で、浜ちゃんが50時間テレビに参加していました。壺や印鑑を高額で御布施で買わせて破産させて巻き上げた金を韓国に送る統一教会でも頭のいい人はいるのか?ただ単に頭脳の想記力がいいだけ?#素粒子論 を書いた人は真の #哲学者 であると一緒に勉強しました。あぶない🪒の刃。
夢の中にて
#タカオカ目線 でお馴染みの、高岡さんの授業を受けていました。
最後まで残って、遺伝子の本、暗記系の本、漢字の辞書(新字源)、その他を持って、ぼくは物覚えが悪い(右から左)のでどうすれば、勉強ができるようになるのか?聴きに職員室に行きました。特に解決方法もない様ですがー。
#宇宙意識
#異惑星 はガス状態(多くは地球人には耐えられない毒状態)でできており、生存するのに耐えられない #地獄界 であり、戻れる身体が此方の地球にあるから、御霊にて夢の中の其処へ行く事ができる。身体持ちでの #テラホーミング(異惑星への参入)は現実的ではない。美しい #霊界 は何処に?
夢の中で
漫画の本を読んでいたら、ぼくの未来予想図(放送予定のアニメの番組編成のイラストと設定資料集���ぼくのアバターとその他の登場人物の相関関係がびっしり)描かれていた。ところで、もちろん内容は㊙️です。感謝しています。ありがとう!夢の中で昔のアナログ式のテレビを点けたら本が溶けた。
レトロブーム
夢の中で、プレステを1万5000円(!)で、プレステONEを2万5000円(!)で、売ろうとしていました。今となってはそんな値段で売れる筈もないですが、プレステ(今も持っています)とプレステONE(ぼくは買ってないので持っていない筈のモノ)がありました。自宅で、父と母と一緒です。
夢の中で
小林武史さんと夢の中であってほんの少しだけ、話をした様でした。ぼくはファンである事を言いました。遮るようにスタッフに促されて?直ぐにその場を去りましたが、最近は、日頃あまり聴いていない旨も述べました。ディテール「細部」は記憶の彼方にすっかり忘却され曖昧で、ごめんなさい。
夢の中では
父と母とぼくの家に地震が起こり、硝子が割れ、下の階に落ちる。小室さんが危険な運転。SuperCarで左右を確認しながらも、追い越しの車?が走ってくるのに、右折も左折も減速もせず、右側を直進。(#straightrun) 相手の車に、向かって左側の路側帯から、超小型機が突っ込んで、追撃した。
夢の中で
瞑想中に、一瞬の間、気を失いかけて、うとうとしていると、タブレット端末の色違いの1回目のオレンジ、2回目にはブルーの其々の #Doodle の壁紙 #Pixel4 が視えたー。
夢の中で
家
右手の丸い取っ手がハズレて、その覗き穴から倉庫に色気のある本のコレクションが大量にあったのがバレて、父と母に掃除された。慌てて、ぼくも回収しようとする。
アラブ雑貨店
店主が書物やタブレット(激安)まで売っている。『魔法の本』が目を引く。幅広く書籍が並べられていたー。
夢の中で
この世に生まれる事は霊的進化の目的を達成する為に行われる犠牲的行為である。其れ以外に生まれ変わる理由なんてない。#ベンジャミン・クレーム 他、が意外に元気そうだった。ぼくも自分にできる事だけはしていたい。目覚めるぼくに「今から起きるの?」苦言を呈する医者の一団であったー。
夢の中で
白と金色の光の中で母と道に迷う新しい光の町。建物の一階で、#ベンジャミン・クレーム の #VHS を掛けようとして、一部から歓声が上がったが、やっぱり止めたー。
先日には、夢の中で #仏陀の徴 である白い光を受けたー。
夢の中で
カイダンを上がる浜田雅功とぼくでした。丘を越えてどんどん進む。
延々と歩く🚶🚶♂️軽快な足取りで滅茶苦茶速い。ぼくはヒョロヒョロで付いていくのがやっとでしたー。
母が入れた水にぼくが大きな氷を加えたら、殆ど溶けて水となる筈が、何故か殆ど水蒸気となって水は消えてしまったー。
#小室哲哉 #キーボードマガジン
夢の中で、#スピーカー、#PC, #オーディオ 関連のサイトのイメージが、極薄のカミ媒体に広告されていました。手にとって、視てみると何��も、今となっては、残念ながら、以前の前時代的な代物でしたー。今でも、音楽は好きですが、直ぐに飽きが来るので困りますー。
夢の中で
青瓢箪ではダメなんでと、少し鍛えた様子のO野君、久し振りに会った。今からでも、また友達だったら良いのになー。良い夢だった。
ローズクオーツ色(!)の #イヤホン とケーブル、そして箱の中にアダプターがあるようだった。自分の部屋に戻って、組み立てようとしていたら目が覚めたー。
夢の中で
#北島三郎 さんが夢の中で #小室哲哉 さんに、「ぼくも一曲書いて貰おうかなー!」と言っているのを視ていたー。手には小室さんの🎻?、裏面に🎸を持つ小室さんの載っているアルバムー。の2枚の異なるジャケットを持っているのを見せてくれたー。音楽プロデューサー #TK こと 小室哲哉。
1 note
·
View note
Text
🐈ねこだらけプロジェクト🐈
谷中小学校開校120周年を記念して、PTAさんとのコラボ企画を行いました。
「谷中といえば、ねこ!」ということで、PTAさんが張り子のねこを全校児童に配布してくださり、その絵付けを放課後にできるようにと企画したものです。 題して、「谷中ねこだらけプロジェクト」🐈✨
この一大プロジェクトの様子をご報告させていただきます✨ ***
PTAさんからこちらのお話をいただき、 まずは放課後スタッフで試してみることに・・・
た、楽しい~~~!!! 大人でもデザインを考えながら行うと1時間近くかかって完成しました✨ できあがったmyねこちゃんへの愛がふくらみます🥰
やってみて、 ・先に鉛筆で下書きをするとよいこと ・絵付けの道具はポスカで十分きれいにできること ・校章を手書きするのは難しいのでシールを作っておくこと などを確認し、子どもたちを迎える準備をしました。
PTAさんとも、混乱のない受付の仕方や子ども達の流れ、時間の管理などを事前にしっかり打合せをして、当日を迎えました。
子ども達は、クラスで配られた自分のねこを持ってくると、悩みながらも丁寧に鉛筆の下書きをしてから、ペンで色付けをしました。
鉛筆の下書きが残らないように、考えてきたデザインを直接ペンで細かく描く上級生や、茶色のねこにしたくて全身をペンで一生懸命塗りつぶす1年生など、それぞれが思い思いのねこを形にしようと、真剣な姿を見せてくれました。
お友だちと話し合いながら、PTAさんがご準備くださった毛糸やボタン、シール、付けまつげなども使って、楽しそうにデザインを考えていたのも印象的でした。
徐々にねこが増えていく様子を楽しみながら、PTAさんのお力添えのもと、無事に予定した8日間すべての日程を終えることができました。
子どもたちはもちろん、PTAさん、放課後スタッフ、そしてお忙しい先生方まで、みんなで絵付けをして、本当にたくさんのねこが集まりました。 そして、120周年記念式典の当日には、PTAさんが集まったねこを校内に展示してくださり、まさに「ねこだらけ」で来賓の方々をお迎えすることができました🐈✨
谷中小にねこが大集合した様子はまさに圧巻です・・・!!!✨ 先生方や保護者のみなさんの本気のねこもちらほら👀✨ 日々世界に一つだけのねこたちが生まれていく様子や、下駄箱を通るたびにねこを眺める子どもや保護者のみなさんの表情、あたたかみあふれる谷中PTAさんと一緒に子どもたちに寄り添うことができたこと。
改めて、谷中小120周年という記念すべき行事に関わることができたことへの感謝でいっぱいです。 ��協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!!
まだまだ展示されていますので、ぜひご覧ください♪
0 notes
Text
毎週日曜日は先週の大きなひとこま絵日記です。
1週間を1ページにコツコツ描いていくスタイルで、2021年1月から始めて126週目になりました。
#ヒオウギガイ の貝殻。
10年くらい前、隠岐出張の際買ったもの。今回の教室のモチーフが貝だったので、思い出して皆さんにお見せしました。
#カタバミ の花。
ピンクでかわいい。
京都の友人の #長谷川敦子 さんの個展を見に #ドラードギャラリー へ。
彼女はミニチュア作家さんです。
京都の方らしい和の世界がすばらしいのですが、今回は物語やサーカスなどの作品もあり、楽しく拝見しました。
写真を撮らせていただき、その中から、うさぎさんと龍の子太郎を描きました。
一番お気に入りのうさきだそうで、かわいらしく描きたかったのですが、今ひとつになりました。ごめんです。
#ウォーターマン の #万年筆 #クルトゥールライトソフト
多分2002年ごろに買ったのでないかしら。コンバーターにして、パープルのイさて、ンクで、鉛筆代わりに使っていました。
独特のしっとりした手触りで使いやすかったのですが、表面がベタベタしてほこりがつくようになったので、今は使っていません。
この前身のクルトゥールも持っています。
そのうち描こう。
#ボナペティ の #スコーン 。
月末しかオープンしないお店で、やっと買えました。おいしいスコーン♪
#ウィンザーアンドニュートン の美術部に参加。
久しぶりに #ガッシュ を使いました。
実はガッシュ好き。
さて、来週から色鉛筆の展示会が始まります。
遠方&移動生活のため、大きな作品は1つだけ。でも、原画付きの塗り絵セットをいくつかご用意します。
見てみてくださいね!
#art #drawing #pensketch #watercolor #sketchjournal #絵日記 #スケッチジャーナル #ペンスケッチ #水彩 #透明水彩 #1日1絵 #イラストグラム #今日何描いた #今日何描こう #絵を描く暮らし
4 notes
·
View notes
Text
“
107 :ぶるぶる :02/08/20 02:01 私が小学校三年生位の時の話です。 そのころ、とても仲よしだった、 きよみちゃんという女の子が、クラスにいました。 彼女と私は、毎日のように学校が終わると、 お互いの家を行き来しては、ふたりで遊んでいました。 その日は、彼女の家の台所のキッチンテーブルで、 ふたりでドラえもんを読んでいました。 その内容は、ドラえもんが、のび太に切抜き絵本 のようなものを出してあげます。
それには、ケーキやおかし、車など色々なものがあり 切り抜いて組み立てると、本物のように、 食べれたり、乗れたりするというものでした。 きよみちゃんと私は早速、 「おもしろい!まねしてみようよ!」 と、画用紙や、ハサミ、色鉛筆を持ち出しました。 もちろん本物になることなどありえないと、 理解できる年齢でしたが、とても楽しかった のを覚えています。 そして、日も暮れかかり、私が家に帰らなければ いけない時間になりました。
きよみちゃんは、いつもそうするように、 玄関の外まで、私を見送りました。 そのとき、きよみちゃんが言いました。 「ぶるぶるちゃん。今日のこと、 大人になっても忘れないで」 私はきよみちゃんが、いきなり変なことを 言うのには慣れていたのですが、 そのときは、彼女の様子がいつもと違うので、 なんでー?と聞き返しました。 今こうしてふりかえると、確かにあの日の きよみちゃんは、いつもと雰囲気が違ったような 気がします。
きよみちゃんは続けました。 「今日の私、32才の私なんだ」 ますます私には、訳が分かりません。 でも彼女は続けます。 「2002年だよ。32才。ぶるぶるちゃんのこと 思い出してたら、心だけが子供の私に飛んでっちゃった」 はっきりいって、聡明とはほど遠かった(今もね) 子供の私は、なんだかわからないけど、 2002年と行ったら、超未来で、車なんか空飛んでたりする、 という考えしかないくらい遠い遠い未来。
「ふーん。ドラえもんの未来からかー!」 なんて、ばかな受け答えしかできませんでした。 きよみちゃんは、そんな私を笑いながら、 「それが全然!マンガの世界とはちがうよー」 と言いました。 そして、私ときよみちゃんは、また明日遊ぶ 約束をして、別れました。 今考えると、なんであのときもっと問い詰めなかったんだろう と後悔しますが、なんせ子供だったし、 きよみちゃんも私と同様、ドラえもんの影響で、 ふたりでよくSFチックなことを、夢見ていたので、 別にきよみちゃんが私に言ったことが、 そんなに変とも思わなかった。
翌朝、学校に行くと、いつものように きよみちゃんが私に、話しかけてきます。 まるっきり、いつものきよみちゃんでした。 そして、私もまた、きよみちゃんが私に 言ったことなど、すっかり忘れて、 そのまま毎日が過ぎて行きました。 そして、私たちは5年生になり、それと同時に 私は地方へ引っ越すことになりました。 そしてそのまま、きよみちゃんと、二度と 会うことはありませんでした。
今年、2002年。私は32才になりました。 そしてハッとします。 あの日のきよみちゃんの言葉を思い出して。 もしかして、もしかして、もしかして..と。 私はその後も、引っ越しを繰り返し、 今では海外在住です。 きよみちゃんを探したいのですが、 結婚してれば名字も変わっているだろうし、 どうやって見つけられるか。 あの頃の私は、片親だったので (当時はまだ珍しく、世間からは白い目で 見られがちだった)、 「ぶるぶるちゃんと遊んじゃだめよ。片親なんだから」 と、思いっきりよその子供の親が、 私の目の前で言うなんてことも、珍しくなかったし、 大嫌いだった先生にも、 「片親だからね。目つきも悪くなるんだろう」 と言われたこともあった。
そんな中、きよみちゃんだけが、私の友だちで、 子供時代の唯一の理解者であったと思う。 会いたいと思う気持ちがそうさせたのか、 2週間ほど前に、”あの日”の夢を見た。 あの日と同じ、きよみちゃんのおうちの台所。 イッチンテーブルいっぱいに、画用紙と色鉛筆。 私が自分の家から持ってきた、コロコロコミックが二冊置いてある。
(当時コロコロコミックは、結構高価だったので、 私ときよみちゃんは、かわりばんこに買って、 ふたりで回し読みをしていた) 台所からは、6畳ほどの今が見え、 きよみちゃんのお母さんが、緑色の座椅子に座って テレビを観ている後ろ姿が見えます。 本当に、何もかもが、私がこの夢を見るまで 忘れていたことまでが、はっきりと、目の前にありました。 きよみちゃんが、ケーキの絵を画用紙に描いて、 色を塗り、私はその横で、ハサミを持って、 きよみちゃんが描くケーキを見つめています。
私は、夢の中で、 「これは夢だ」 と自覚していました。 きよみちゃんが、ふと手をやすめて、私を見ます。 そのとき、私は彼女に言いました。 「きよみちゃん。今日の私も、32才!」 きよみちゃんは、びっくりした顔をしたと思うと、 私を見つめて言いました。 「忘れなかったんだ。ぶるぶるちゃん..」 きよみちゃんは、半分泣き笑いような表情です。
私も、泣きそうになるのをこらえながら、言いました。 「ドラえもんの未来じゃなかったねー!」 そして、ふたりで泣きながらも、大笑いしました。 そして…私は目が覚めました。32才の私の体で。 私は、泣いていました。 ただの夢だったと思う。でも、私は 時空を超えて、あのときのきよみちゃんに、 会いに行ったのだと思いたい。 きよみちゃんが、そうしてくれたように。
” - コピペ運動会 - No.5293 きよみちゃん (via gkojax) (via tsupo, pdl2h)
4 notes
·
View notes
Text
落書きへの尻込み(2020)
以前、物作りへのためらいについて書いたことがある。あの頃確か私は25歳だった。エッセイや鉛筆画を何の気負いもなく書き殴っては、tumblrに載せていた。
私は美大で自惚れをこてんぱんにくじかれたことと、社会生活が全く上手くいかなかったことで、すっかり自信を失っていた。また人を前にすると自分の気持ちを表現できず、本音を飲み込んでしまう悪癖もあった。対人恐怖の症状もひどく、食事処や飲み屋、ショッピングモール等、混雑が予測される場所にはほとんど出向けなかった。
そんな中で創作活動は私の数少ない娯楽であり、逃げ場所だった。心に閉じ込めていた思いを絵にぶちまけた。誰にも言えない過去を文章や漫画にした。空想の世界なら、緊張やパニックに煩わされずどこにでも行けたし、誰とでも恐怖を感じずにお喋りできた。
だから失いたくなかった。創作に本気になって、自分の実力に、周囲の評価に、打ちのめされるのが怖かったのだ。絵を否定されたら何を誇りにすればいいのだろう。この場所を奪われたらどこで息をすればいいのだろう。下手くそでいい、誰にも見てもらえなくたっていいと、半ばひねくれた気持ちで落書きをネットの海にばらまいていた。
けれど誰にも見てもらえなくたっていいという言葉は、半分嘘だった。私はいつか、見つけてもらいたかった。認めてもらいたかった。誰からも文句をつけられないくらい、物凄いものを作りたかった。作品を通じて、本音を、私の一部を、愛してもらいたかった。
二年後。私はとあるゲームのキャラクターにどっぷりハマってしまった。創作物はストーリー重視と公言してきた私にとって、あるまじき事態である。しかしかっこいいんだから仕方ない。
Twitterで��のファンと繋がり、交流するようになった。ファンの中にはコンスタントに彼の絵を投稿している人もいた。当然、影響される。彼の魅力を余すことなく表現したくなる。自分が、皆が満足するくらいかっこいい彼を描きたい。空想上で輝いている彼を皆で分かち合い、惚れ惚れしたい。
ここで問題が発生した。絵が下手だ。驚くほど人間が描けない。これでは私の好きな彼を分かち合えないし惚れ惚れできない。今まで「下手くそでいいもん」といじけてきたツケが、まさかこんなところで回ってくるとは。
しかもTwitterには化け物のような絵描きがゴロゴロいる。連日RTで素晴らしい絵が回ってくる。最初はかっこいい彼を拝めて満足するばかりであったが、次第に上手い絵を見るのが苦しくなってきた。
SNSは露骨な世界である。作品への評価が数字で可視化されてしまう。光るものがなければハートやRTがもらえない。数字をモチベーションに変えられる人はいいが、なんせ私は自尊心が地を這っているコンプレックスの塊人間だ。そんな奴がいきなり切磋琢磨の世界に飛び込んだらどうなるか。まあ、苦悶���る。
上手い絵と自分の絵を比べる。下手くそだ。紛れもなく下手くそ。美大にいた頃から自覚していたけれど、色選びのセンスがない。絵柄が安定しないし、線の太さがバラバラで気持ち悪い。描く度に一人反省会を延々と開催してしまう。苦しい。苦しいよ。でもあの人達みたいに、魅力的な彼を描きたい。ハートやRTがほしい。私のアイデンティティである絵で、認められたい。
私は逃げられなくなった。たかが、ゲームのキャラクターを好きになったくらいで。されど、ゲームのキャラクターを好きになったくらいで。
私はなけなしの貯金をはたいてお絵描きソフトを買った。デッサン人形を買った。ポーズ集を買った。顔の、体の筋肉の仕組みを学んだ。80ページを超える漫画を描いた。コマに出てくる人間はほとんど模写した。丸ペンとGペンを使い分けるようになった。影の、光の色の塗り分けを試した。
取り組みながら何度も潰れそうになった。努力して完成させた絵がその前に描いたものよりも評価されないと、焦燥感が込み上げる。きっと練習が足りないのだ。がむしゃらに次の絵に齧り付く。何度もスランプに陥り、自分の絵が嫌いだと、タイムラインでみっともなく愚痴るしかない時期もあった。
だが結果はついてくるものだ。ハートとRTは徐々に伸びてゆき、ジャンルの人気が上乗せされているものの、目標にしていた1000を超えることができた。次は1万と意気込んでいたが、これには届かなかった。悔しい。
4年経ってその界隈から手を引いた。少しだけTwitterにへばりついてオリジナルを描いていたが、ジャンル人気の後ろ盾がなくなってからは、私の絵に目をとめてくれる人はガクリと減った。多分それが実力なのだ。私はアカウントを消した。最後の方には、好きで描いているのか、認めてもらいたくて描いているのか、分からなくなっていた。
毎日百通りものデッサンをしながら、技巧を凝らした作品を投稿し続ける人達がいる。彼らは私の何百倍も絵を描いている。美大の同期生はとっくに、同じ苦悶を経験していたのだ。今更そんなことに気がつくなんて。ああ、完敗だ。私は燃え尽きた。画用紙のリングにうなだれ、右手にペンタブ、左手に教本、顔面はボコボコである。まあ自分で殴ったんですけど、勝手に。
25歳の私は絵を仕事にすることを未練がましくも夢見ていた。イラストレーターになりたい。そうでなければ漫画家になりたい⋯⋯。
私の物作りの波は躁鬱の症状に影響されているらしい。飽きっぽい性格なのだと思い込んでいたが、そればかりではなかったようだ。軽躁気味になるとアイディアが湧いてきて、無性に創作活動をしたくなる。生理的なものなのでコントロールが難しい。文章を書いていたと思ったら、今度は音楽をやっている。またある時は絵を描いている、落ち込んだら手が止まる⋯⋯とまあこんな具合だ。作りかけのまま放置してしまった作品がたくさんある。
私は技術的に未熟だ。それに一つの物事に集中して取り組めない。普通に働くことも今は困難だ。でも、まだ夢見ている。夢見ることは自由だから。
燃え尽きたとのたまいながら、しつこくもスケッチブックに絵を描き始めた。オリジナルだ。模写も多い。アナログでペンを使って描くのが面白い。描き込みすぎず余白を残した方が見栄えよく仕上がるが、そのバランスが難しい。26歳の頃と比べると描き方が変わった。資料を集めたり丁寧なタッチを意識したりと、時間をかけて描くようになった。
私はあのキャラクターに出会えてよかった。彼に技術を磨く楽しさを教えてもらった。
私は絵を描くのが好きだ。尻込みして筆を置いても結局のところやめられないのだから、やはり好きなのだと思う。白い画面に向かっていると、時々楽しくて、時々苦しい。非の打ち所のない作品を見て落ち込む日もある。でも、どんな絵にしようか考えながら線を引いている時、私は夢中で幸せなのだ。
1 note
·
View note
Text
実践授業振り返り⑥
2022年7月19日
実践授業振り返り⑥ 授業案がないのですがこういうやつ
用意したもの:コピー用紙(A4→A5に) 対象学年:1‐6年生 授業時間:30分~35分 T1
この授業について以前書いてました
最初はこの題材単体のつもりだったのですが ラマダンやらなんやかんやありまして ほとんどのクラスでその後のスクラッチの最初の段階となりました。
これはこれできれいだと好評で なんでこれを塗りつぶすの と言われもしましたが。
おそらくここの子どもたちは幾何学模様に親しみがあるようで ほとんどの子がハマってくれました。
このアクティビティ、沖縄では高校生にもウケてたんですが 正式名称がわかりません。 (大学の絵画の先生はAutomatic drawingと言ってましたが)
ちなみに高校生には鉛筆の濃さ(HとかBとか)と色相環の話もしながらの授業でした。
大学生になるとさらに空間とか奥行とかの話になってくる。
改めて考えると平面のものを見て奥行きとか言ってる美術の人 何言ってるんだお前ら と思われるのも致し方ない感じしますね。
次年度もやりたい
0 notes
Text
あるいは永遠の未来都市(東雲キャナルコートCODAN生活記)
都市について語るのは難しい。同様に、自宅や仕事場について語るのも難しい。それを語ることができるのは、おそらく、その中にいながら常にはじき出されている人間か、実際にそこから出てしまった人間だけだろう。わたしにはできるだろうか? まず、自宅から徒歩三秒のアトリエに移動しよう。北側のカーテンを開けて、掃き出し窓と鉄格子の向こうに団地とタワーマンション、彼方の青空に聳える東京スカイツリーの姿を認める。次に東側の白い引き戸を一枚、二枚とスライドしていき、団地とタワーマンションの窓が反射した陽光がテラスとアトリエを優しく温めるのをじっくりと待つ。その間、テラスに置かれた黒竹がかすかに揺れているのを眺める。外から共用廊下に向かって、つまり左から右へさらさらと葉が靡く。一枚の枯れた葉が宙に舞う。お前、とわたしは念じる。お前、お隣さんには行くんじゃないぞ。このテラスは、腰よりも低いフェンスによってお隣さんのテラスと接しているのだ。それだけでなく、共用廊下とも接している。エレベーターへと急ぐ人の背中が見える。枯れ葉はテラスと共用廊下との境目に設置されたベンチの上に落ちた。わたしは今日の風の強さを知る。アトリエはまだ温まらない。 徒歩三秒の自宅に戻ろう。リビング・ダイニングのカーテンを開けると、北に向いた壁の一面に「田」の形をしたアルミ製のフレームが現れる。窓はわたしの背より高く、広げた両手より大きかった。真下にはウッドデッキを設えた人工地盤の中庭があって、それを取り囲むように高層の住棟が建ち並び、さらにその外周にタワーマンションが林立している。視界の半分は集合住宅で、残りの半分は青空だった。そのちょうど境目に、まるで空に落書きをしようとする鉛筆のように東京スカイツリーが伸びている。 ここから望む風景の中にわたしは何かしらを発見する。たとえば、斜め向かいの部屋の窓に無数の小さな写真が踊っている。その下の鉄格子つきのベランダに男が出てきて、パジャマ姿のままたばこを吸い始める。最上階の渡り廊下では若い男が三脚を据えて西側の風景を撮影している。今日は富士山とレインボーブリッジが綺麗に見えるに違いない。その二つ下の渡り廊下を右から左に、つまり一二号棟から一一号棟に向かって黒いコートの男が横切り、さらに一つ下の渡り廊下を、今度は左から右に向かって若い母親と黄色い帽子の息子が横切っていく。タワーマンションの間を抜けてきた陽光が数百の窓に当たって輝く。たばこを吸っていた男がいつの間にか部屋に戻ってワイシャツにネクタイ姿になっている。六階部分にある共用のテラスでは赤いダウンジャケットの男が外を眺めながら電話をかけている。地上ではフォーマルな洋服に身を包んだ人々が左から右に向かって流れていて、ウッドデッキの上では老婦が杖をついて……いくらでも観察と発見は可能だ。けれども、それを書き留めることはしない。ただ新しい出来事が無数に生成していることを確認するだけだ。世界は死んでいないし、今日の都市は昨日の都市とは異なる何ものかに変化しつつあると認識する。こうして仕事をする準備が整う。
東雲キャナルコートCODAN一一号棟に越してきたのは今から四年前だった。内陸部より体感温度が二度ほど低いな、というのが東雲に来て初めに思ったことだ。この土地は海と運河と高速道路に囲まれていて、物流倉庫とバスの車庫とオートバックスがひしめく都市のバックヤードだった。東雲キャナルコートと呼ばれるエリアはその名のとおり運河沿いにある。ただし、東雲運河に沿っているのではなく、辰巳運河に沿っているのだった。かつては三菱製鋼の工場だったと聞いたが、今ではその名残はない。東雲キャナルコートが擁するのは、三千戸の賃貸住宅と三千戸の分譲住宅、大型のイオン、児童・高齢者施設、警察庁などが入る合同庁舎、辰巳運河沿いの区立公園で、エリアの中央部分に都市基盤整備公団(現・都市再生機構/UR)が計画した高層板状の集合住宅群が並ぶ。中央部分は六街区に分けられ、それぞれ著名な建築家が設計者として割り当てられた。そのうち、もっとも南側に位置する一街区は山本理顕による設計で、L字型に連なる一一号棟と一二号棟が中庭を囲むようにして建ち、やや小ぶりの一三号棟が島のように浮かんでいる。この一街区は二〇〇三年七月に竣工した。それから一三年後の二〇一六年五月一四日、わたしと妻は二人で一一号棟の一三階に越してきた。四年の歳月が流れてその部屋を出ることになったとき、わたしはあの限りない循環について思い出していた。
アトリエに戻るとそこは既に温まっている。さあ、仕事を始めよう。ものを書くのがわたしの仕事だった。だからまずMacを立ち上げ、テキストエディタかワードを開く。さっきリビング・ダイニングで行った準備運動によって既に意識は覚醒している。ただし、その日の頭とからだのコンディションによってはすぐに書き始められないこともある。そういった場合はアトリエの東側に面したテラスに一時的に避難してもよい。 掃き出し窓を開けてサンダルを履く。黒竹の鉢に水を入れてやる。近くの部屋の原状回復工事に来たと思しき作業服姿の男がこんちは、と挨拶をしてくる。挨拶を返す。お隣さんのテラスにはベビーカーとキックボード、それに傘が四本置かれている。テラスに面した三枚の引き戸はぴったりと閉められている。緑色のボーダー柄があしらわれた、目隠しと防犯を兼ねた白い戸。この戸が開かれることはほとんどなかった。わたしのアトリエや共用廊下から部屋の中が丸見えになってしまうからだ。こちらも条件は同じだが、わたしはアトリエとして使っているので開けているわけだ。とはいえ、お隣さんが戸を開けたときにあまり中を見てしまうと気まずいので、二年前に豊洲のホームセンターで見つけた黒竹を置いた。共用廊下から外側に向かって風が吹いていて、葉が光を食らうように靡いている。この住棟にはところどころに大穴が空いているのでこういうことが起きる。つまり、風向きが反転するのだった。 通風と採光のために設けられた空洞、それがこのテラスだった。ここから東雲キャナルコートCODANのほぼ全体が見渡せる。だが、もう特に集中して観察したりしない。隈研吾が設計した三街区の住棟に陽光が当たっていて、ベランダで父子が日光浴をしていようが、島のような一三号棟の屋上に設置されたソーラーパネルが紺碧に輝いていて、その傍の芝生に二羽の鳩が舞い降りてこようが、伊東豊雄が設計した二街区の住棟で影がゆらめいて、テラスに出てきた老爺が異様にうまいフラフープを披露しようが、気に留めない。アトリエに戻ってどういうふうに書くか、それだけを考える。だから、目の前のすべてはバックグラウンド・スケープと化す。ただし、ここに広がるのは上質なそれだった。たとえば、ここにはさまざまな匂いが漂ってきた。雨が降った次の日には海の匂いがした。東京湾の匂いだが、それはいつも微妙に違っていた。同じ匂いはない。生成される現実に呼応して新しい文字の組み合わせが発生する。アトリエに戻ろう。
わたしはここで、広島の中心部に建つ巨大な公営住宅、横川という街に形成された魅力的な高架下商店街、シンガポールのベイサイドに屹立するリトル・タイランド、ソウルの中心部を一キロメートルにわたって貫く線状の建築物などについて書いてきた。既に世に出たものもあるし、今から出るものもあるし、たぶん永遠にMacの中に封じ込められると思われるものもある。いずれにせよ、考えてきたことのコアはひとつで、なぜ人は集まって生きるのか、ということだった。 人間の高密度な集合体、つまり都市は、なぜ人類にとって必要なのか? そしてこの先、都市と人類はいかなる進化を遂げるのか? あるいは都市は既に死んだ? 人類はかつて都市だった廃墟の上をさまよい続ける? このアトリエはそういうことを考えるのに最適だった。この一街区そのものが新しい都市をつくるように設計されていたからだ。 実際、ここに来てから、思考のプロセスが根本的に変わった。ここに来るまでの朝の日課といえば、とにかく怒りの炎を燃やすことだった。閉じられた小さなワンルームの中で、自分が外側から遮断され、都市の中にいるにもかかわらず隔離状態にあることに怒り、その怒りを炎上させることで思考を開いた。穴蔵から出ようともがくように。息苦しくて、ひとりで部屋の中で暴れたし、壁や床に穴を開けようと試みることもあった。客観的に見るとかなりやばい奴だったに違いない。けれども、こうした循環は一生続くのだと、当時のわたしは信じて疑わなかった。都市はそもそも息苦しい場所なのだと、そう信じていたのだ。だが、ここに来てからは息苦しさを感じることはなくなった。怒りの炎を燃やす朝の日課は、カーテンを開け、その向こうを観察するあの循環へと置き換えられた。では、怒りは消滅したのか?
白く光沢のあるアトリエの床タイルに青空が輝いている。ここにはこの街の上半分がリアルタイムで描き出される。床の隅にはプロジェクトごとに振り分けられた資料の箱が積まれていて、剥き出しの灰色の柱に沿って山積みの本と額に入ったいくつかの写真や絵が並んでいる。デスクは東向きの掃き出し窓の傍に置かれていて、ここからテラスの半分と共用廊下、それに斜向かいの部屋の玄関が見える。このアトリエは空中につくられた庭と道に面しているのだった。斜向かいの玄関ドアには透明のガラスが使用されていて、中の様子が透けて見える。靴を履く住人の姿がガラス越しに浮かんでいる。視線をアトリエ内に戻そう。このアトリエは専用の玄関を有していた。玄関ドアは斜向かいの部屋のそれと異なり、全面が白く塗装された鉄扉だった。玄関の脇にある木製のドアを開けると、そこは既に徒歩三秒の自宅だ。まずキッチンがあって、奥にリビング・ダイニングがあり、その先に自宅用の玄関ドアがあった。だから、このアトリエは自宅と繋がってもいるが、独立してもいた。 午後になると仕事仲間や友人がこのアトリエを訪ねてくることがある。アトリエの玄関から入ってもらってもいいし、共用廊下からテラス経由でアトリエに招き入れてもよい。いずれにせよ、共用廊下からすぐに仕事場に入ることができるので効率的だ。打ち合わせをする場合にはテーブルと椅子をセッティングする。ここでの打ち合わせはいつも妙に捗った。自宅と都市の両方に隣接し、同時に独立してもいるこのアトリエの雰囲気は、最小のものと最大のものとを同時に掴み取るための刺激に満ちている。いくつかの重要なアイデアがここで産み落とされた。議論が白熱し、日が暮れると、徒歩三秒の自宅で妻が用意してくれた料理を囲んだり、東雲の鉄鋼団地に出かけて闇の中にぼうっと浮かぶ屋台で打ち上げを敢行したりした。 こうしてあの循環は完成したかに見えた。わたしはこうして都市への怒りを反転させ都市とともに歩み始めた、と結論づけられそうだった。お前はついに穴蔵から出たのだ、と。本当にそうだろうか? 都市の穴蔵とはそんなに浅いものだったのか?
いやぁ、 未来都市ですね、
ある編集者がこのアトリエでそう言ったことを思い出す。それは決して消えない残響のようにアトリエの中にこだまする。ある濃密な打ち合わせが一段落したあと、おそらくはほとんど無意識に発された言葉だった。 未来都市? だってこんなの、見たことないですよ。 ああ、そうかもね、とわたしが返して、その会話は流れた。だが、わたしはどこか引っかかっていた。若く鋭い編集者が発した言葉だったから、余計に。未来都市? ここは現在なのに? ちょうどそのころ、続けて示唆的な出来事があった。地上に降り、一三号棟の脇の通路を歩いていたときのことだ。団地内の案内図を兼ねたスツールの上に、ピーテル・ブリューゲルの画集が広げられていたのだった。なぜブリューゲルとわかったかといえば、開かれていたページが「バベルの塔」だったからだ。ウィーンの美術史美術館所蔵のものではなく、ロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館所蔵の作品で、天に昇る茶褐色の塔がアクリル製のスツールの上で異様なオーラを放っていた。その画集はしばらくそこにあって、ある日ふいになくなったかと思うと、数日後にまた同じように置かれていた。まるで「もっとよく見ろ」と言わんばかりに。
おい、お前。このあいだは軽くスルーしただろう。もっとよく見ろ。
わたしは近寄ってその絵を見た。新しい地面を積み重ねるようにして伸びていく塔。その上には無数の人々の蠢きがあった。塔の建設に従事する労働者たちだった。既に雲の高さに届いた塔はさらに先へと工事が進んでいて、先端部分は焼きたての新しい煉瓦で真っ赤に染まっている。未来都市だな、これは、と思う。それは天地が創造され、原初の人類が文明を築きつつある時代のことだった。その地では人々はひとつの民で、同じ言葉を話していた。だが、人々が天に届くほどの塔をつくろうとしていたそのとき、神は全地の言葉を乱し、人を全地に散らされたのだった。ただし、塔は破壊されたわけではなかった。少なくとも『創世記』にはそのような記述はない。だから、バベルの塔は今なお未来都市であり続けている。決して完成することがないから未来都市なのだ。世界は変わったが、バベルは永遠の未来都市として存在し続ける。
ようやく気づいたか。 ああ。 それで? おれは永遠の未来都市をさまよう亡霊だと? どうかな、 本当は都市なんか存在しないのか? どうかな、 すべては幻想だった? そうだな、 どっちなんだ。 まあ結論を急ぐなよ。 おれはさっさと結論を出して原稿を書かなきゃならないんだよ。 知ってる、だから急ぐなと言ったんだ。 あんたは誰なんだ。 まあ息抜きに歩いてこいよ。 息抜き? いつもやっているだろう。あの循環だよ。 ああ、わかった……。いや、ちょっと待ってくれ。先に腹ごしらえだ。
もう昼を過ぎて久しいんだな、と鉄格子越しの風景を一瞥して気づく。陽光は人工地盤上の芝生と一本木を通過して一三号棟の廊下を照らし始めていた。タワーマンションをかすめて赤色のヘリコプターが東へと飛んでいき、青空に白線を引きながら飛行機が西へと進む。もちろん、時間を忘れて書くのは悪いことではない。だが、無理をしすぎるとあとになって深刻な不調に見舞われることになる。だから徒歩三秒の自宅に移動しよう。 キッチンの明かりをつける。ここには陽光が入ってこない。窓側に風呂場とトイレがあるからだ。キッチンの背後に洗面所へと続くドアがある。それを開けると陽光が降り注ぐ。風呂場に入った光が透明なドアを通過して洗面所へと至るのだった。洗面台で手を洗い、鏡に目を向けると、風呂場と窓のサッシと鉄格子と団地とスカイツリーが万華鏡のように複雑な模様を見せる。手を拭いたら、キッチンに戻って冷蔵庫を開け、中を眺める。食材は豊富だった。そのうちの九五パーセントはここから徒歩五分のイオンで仕入れた。で、遅めの昼食はどうする? 豚バラとキャベツで回鍋肉にしてもいいが、飯を炊くのに時間がかかる。そうだな……、カルボナーラでいこう。鍋に湯を沸かして塩を入れ、パスタを茹でる。ベーコンと玉葱、にんにくを刻んでオリーブオイルで炒める。それをボウルに入れ、パルメザンチーズと生卵も加え、茹で上がったパスタを投入する。オリーブオイルとたっぷりの黒胡椒とともにすべてを混ぜ合わせれば、カルボナーラは完成する。もっとも手順の少ない料理のひとつだった。文字の世界に没頭しているときは簡単な料理のほうがいい。逆に、どうにも集中できない日は、複雑な料理に取り組んで思考回路を開くとよい。まあ、何をやっても駄目な日もあるのだが。 リビング・ダイニングの窓際に置かれたテーブルでカルボナーラを食べながら、散歩の計画を練る。籠もって原稿を書く日はできるだけ歩く時間を取るようにしていた。あまり動かないと頭も指先も鈍るからだ。走ってもいいのだが、そこそこ気合いを入れなければならないし、何よりも風景がよく見えない。だから、平均して一時間、長いときで二時間程度の散歩をするのが午後の日課になっていた。たとえば、辰巳運河沿いを南下しながら首都高の高架と森と物流倉庫群を眺めてもいいし、辰巳運河を越えて辰巳団地の中を通り、辰巳の森海浜公園まで行ってもよい。あるいは有明から東雲運河を越えて豊洲市場あたりに出てもいいし、そこからさらに晴海運河を越えて晴海第一公園まで足を伸ばし、日本住宅公団が手がけた最初の高層アパートの跡地に巡礼する手もある。だが、わたしにとってもっとも重要なのは、この東雲キャナ��コートCODAN一街区をめぐるルートだった。つまり、空中に張りめぐらされた道を歩いて、東京湾岸のタブラ・ラサに立ち上がった新都市を内側から体感するのだ。 と、このように書くと、何か劇的な旅が想像されるかもしれない。アトリエや事務所、さらにはギャラリーのようなものが住棟内に点在していて、まさに都市を立体化したような人々の躍動が見られると思うかもしれない。生活と仕事が混在した活動が積み重なり、文化と言えるようなものすら発生しつつあるかもしれないと、期待を抱くかもしれない。少なくともわたしはそうだった。実際にここに来るまでは。さて、靴を履いてアトリエの玄関ドアを開けよう。
それは二つの世界をめぐる旅だ。一方にここに埋め込まれたはずの思想があり、他方には生成する現実があった。二つの世界は常に並行して存在する。だが、実際に見えているのは現実のほうだけだし、歴史は二つの世界の存在を許さない。とはいえ、わたしが最初に遭遇したのは見えない世界のほうだった。その世界では、実際に都市がひとつの建築として立ち上がっていた。ただ家が集積されただけでなく、その中に住みながら働いたり、ショールームやギャラリーを開設したりすることができて、さまざまな形で人と人とが接続されていた。全体の半数近くを占める透明な玄関ドアの向こうに談笑する人の姿が見え、共用廊下に向かって開かれたテラスで人々は語り合っていた。テラスに向かって設けられた大きな掃き出し窓には、子どもたちが遊ぶ姿や、趣味のコレクション、打ち合わせをする人と人、アトリエと作品群などが浮かんでいた。それはもはや集合住宅ではなかった。都市で発生する多様で複雑な活動をそのまま受け入れる文化保全地区だった。ゾーニングによって分断された都市の攪拌装置であり、過剰な接続の果てに衰退期を迎えた人類の新・進化論でもあった。 なあ、そうだろう? 応答はない。静かな空中の散歩道だけがある。わたしのアトリエに隣接するテラスとお隣さんのテラスを通り過ぎると、やや薄暗い内廊下のゾーンに入る。日が暮れるまでは照明が半分しか点灯しないので光がいくらか不足するのだった。透明な玄関ドアがあり、その傍の壁に廣村正彰によってデザインされたボーダー柄と部屋番号の表示がある。ボーダー柄は階ごとに色が異なっていて、この一三階は緑だった。少し歩くと右側にエレベーターホールが現れる。外との境界線上にはめ込まれたパンチングメタルから風が吹き込んできて、ぴゅうぴゅうと騒ぐ。普段はここでエレベーターに乗り込むのだが、今日は通り過ぎよう。廊下の両側に玄関と緑色のボーダー柄が点々と続いている。左右に四つの透明な玄関ドアが連なったあと、二つの白く塗装された鉄扉がある。透明な玄関ドアの向こうは見えない。カーテンやブラインドや黒いフィルムによって塞がれているからだ。でも陰鬱な気分になる必要はない。間もなく左右に光が満ちてくる。 コモンテラスと名づけられた空洞のひとつに出た。二階分の大穴が南側と北側に空いていて、共用廊下とテラスとを仕切るフェンスはなく、住民に開放されていた。コモンテラスは住棟内にいくつか存在するが、ここはその中でも最大だ。一四階の高さが通常の一・五倍ほどあるので、一三階と合わせて計二・五階分の空洞になっているのだ。それはさながら、天空の劇場だった。南側には巨大な長方形によって縁取られた東京湾の風景がある。左右と真ん中に計三棟のタワーマンションが陣取り、そのあいだで辰巳運河の水が東京湾に注ぎ、東京ゲートブリッジの橋脚と出会って、「海の森」と名づけられた人工島の縁でしぶきを上げる様が見える。天気のいい日には対岸に広がる千葉の工業地帯とその先の山々まで望むことができた。海から来た風がこのコモンテラスを通過し、東京の内側へと抜けていく。北側にその風景が広がる。視界の半分は集合住宅で、残りの半分は青空だった。タワーマンションの陰に隠れて東京スカイツリーは確認できないが、豊洲のビル群が団地の上から頭を覗かせている。眼下にはこの団地を南北に貫くS字アベニューが伸び、一街区と二街区の人工地盤を繋ぐブリッジが横切っていて、長谷川浩己率いるオンサイト計画設計事務所によるランドスケープ・デザインの骨格が見て取れる。 さあ、公演が始まる。コモンテラスの中心に灰色の巨大な柱が伸びている。一三階の共用廊下の上に一四階の共用廊下が浮かんでいる。ガラス製のパネルには「CODAN Shinonome」の文字が刻まれている。この空間の両側に、六つの部屋が立体的に配置されている。半分は一三階に属し、残りの半分は一四階に属しているのだった。したがって、壁にあしらわれたボーダー柄は緑から青へと遷移する。その色は、掃き出し窓の向こうに設えられた目隠しと防犯を兼ねた引き戸にも連続している。そう、六つの部屋はこのコモンテラスに向かって大きく開くことができた。少なくとも設計上は。引き戸を全開にすれば、六つの部屋の中身がすべて露わになる。それらの部屋の住人たちは観客なのではない。この劇場で物語を紡ぎ出す主役たちなのだった。両サイドに見える美しい風景もここではただの背景にすぎない。近田玲子によって計画された照明がこの空間そのものを照らすように上向きに取り付けられている。ただし、今はまだ点灯していない。わたしはたったひとりで幕が上がるのを待っている。だが、動きはない。戸は厳重に閉じられるか、採光のために数センチだけ開いているかだ。ひとつだけ開かれている戸があるが、レースカーテンで視界が完全に遮られ、窓際にはいくつかの段ボールと紙袋が無造作に積まれていた。風がこのコモンテラスを素通りしていく。
ほら、 幕は上がらないだろう、 お前はわかっていたはずだ、ここでは人と出会うことがないと。横浜のことを思い出してみろ。お前はかつて横浜の湾岸に住んでいた。住宅と事務所と店舗が街の中に混在し、近所の雑居ビルやカフェスペースで毎日のように文化的なイベントが催されていて、お前はよくそういうところにふらっと行っていた。で、いくつかの重要な出会いを経験した。つけ加えるなら、そのあたりは山本理顕設計工場の所在地でもあった。だから、東雲に移るとき、お前はそういうものが垂直に立ち上がる様を思い描いていただろう。だが、どうだ? あのアトリエと自宅は東京の空中にぽつんと浮かんでいるのではないか? それも悪くない、とお前は言うかもしれない。物書きには都市の孤独な拠点が必要だったのだ、と。多くの人に会って濃密な取材をこなしたあと、ふと自分自身に戻ることができるアトリエを欲していたのだ、と。所詮自分は穴蔵の住人だし、たまに訪ねてくる仕事仲間や友人もいなくはない、と。実際、お前はここではマイノリティだった。ここの住民の大半は幼い子どもを連れた核家族だったし、大人たちのほとんどはこの住棟の外に職場があった。もちろん、二階のウッドデッキ沿いを中心にいくつかの仕事場は存在した。不動産屋、建築家や写真家のアトリエ、ネットショップのオフィス、アメリカのコンサルティング会社の連絡事務所、いくつかの謎の会社、秘かに行われている英会話教室や料理教室、かつては違法民泊らしきものもあった。だが、それもかすかな蠢きにすぎなかった。ほとんどの住民の仕事はどこか別の場所で行われていて、この一街区には活動が積み重ねられず、したがって文化は育たなかったのだ。周囲の住人は頻繁に入れ替わって、コミュニケーションも生まれなかった。お前のアトリエと自宅のまわりにある五軒のうち四軒の住人が、この四年間で入れ替わったのだった。隣人が去ったことにしばらく気づかないことすらあった。何週間か経って新しい住人が入り、透明な玄関ドアが黒い布で塞がれ、テラスに向いた戸が閉じられていくのを、お前は満足して見ていたか? 胸を抉られるような気持ちだったはずだ。 そうした状況にもかかわらず、お前はこの一街区を愛した。家というものにこれほどの帰属意識を持ったことはこれまでになかったはずだ。遠くの街から戻り、暗闇に浮かぶ格子状の光を見たとき、心底ほっとしたし、帰ってきたんだな、と感じただろう。なぜお前はこの一街区を愛したのか? もちろん、第一には妻との生活が充実したものだったことが挙げられる。そもそも、ここに住むことを提案したのは妻のほうだった。四年前の春だ。「家で仕事をするんだったらここがいいんじゃない?」とお前の妻はあの奇妙な間取りが載った図面を示した。だから、お前が恵まれた環境にいたことは指摘されなければならない。だが、第二に挙げるべきはお前の本性だ。つまり、お前は現実のみに生きているのではない。お前の頭の中には常に想像の世界がある。そのレイヤーを現実に重ねることでようやく生きている。だから、お前はあのアトリエから見える現実に落胆しながら、この都市のような構造体の可能性を想像し続けた。簡単に言えば、この一街区はお前の想像力を搔き立てたのだ。 では、お前は想像の世界に満足したか? そうではなかった。想像すればするほどに現実との溝は大きく深くなって��った。しばらく想像の世界にいたお前は、どこまでが現実だったのか見失いつつあるだろう。それはとても危険なことだ。だから確認しよう。お前が住む東雲キャナルコートCODAN一街区には四二〇戸の住宅があるが、それはかつて日本住宅公団であり、住宅・都市整備公団であり、都市基盤整備公団であって、今の独立行政法人都市再生機構、つまりURが供給してきた一五〇万戸以上の住宅の中でも特異なものだった。お前が言うようにそれは都市を構築することが目指された。ところが、そこには公団の亡霊としか言い表しようのない矛盾が内包されていた。たとえば、当時の都市基盤整備公団は四二〇戸のうちの三七八戸を一般の住宅にしようとした。だが、設計者の山本理顕は表面上はそれに応じながら、実際には大半の住戸にアトリエや事務所やギャラリーを実装できる仕掛けを忍ばせたのだ。玄関や壁は透明で、仕事場にできる開放的なスペースが用意された。間取りはありとあらゆる活動を受け入れるべく多種多様で、メゾネットやアネックスつきの部屋も存在した。で、実際にそれは東雲の地に建った。それは現実のものとなったのだった。だが、実はここで世界が分岐した。公団およびのちのURは、例の三七八戸を結局、一般の住宅として貸し出した。したがって大半の住戸では、アトリエはまだしも、事務所やギャラリーは現実的に不可だった。ほかに「在宅ワーク型住宅」と呼ばれる部屋が三二戸あるが、不特定多数が出入りしたり、従業員を雇って行ったりする業務は不可とされたし、そもそも、家で仕事をしない人が普通に借りることもできた。残るは「SOHO住宅」だ。これは確かに事務所やギャラリーとして使うことができる部屋だが、ウッドデッキ沿いの一〇戸にすぎなかった。 結果、この一街区は集合住宅へと回帰した。これがお前の立っている現実だ。都市として運営されていないのだから、都市にならないのは当然の帰結だ。もちろん、ゲリラ的に別の使い方をすることは可能だろう。ここにはそういう人間たちも確かにいる。お前も含めて。だが、お前はもうすぐここから去るのだろう? こうしてまたひとり、都市を望む者が消えていく。二つの世界はさらに乖離する。まあ、ここではよくあることだ。ブリューゲルの「バベルの塔」、あの絵の中にお前の姿を認めることはできなくなる。 とはいえ、心配は無用だ。誰もそのことに気づかないから。おれだけがそれを知っている。おれは別の場所からそれを見ている。ここでは、永遠の未来都市は循環を脱して都市へと移行した。いずれにせよ、お前が立つ現実とは別世界の話だがな。
実際、人には出会わなかった。一四階から二階へ、階段を使ってすべてのフロアを歩いたが、誰とも顔を合わせることはなかった。その間、ずっとあの声が頭の中に響いていた。うるさいな、せっかくひとりで静かに散歩しているのに、と文句を言おうかとも考えたが、やめた。あの声の正体はわからない。どのようにして聞こえているのかもはっきりしない。ただ、ふと何かを諦めようとしたとき、周波数が突然合うような感じで、周囲の雑音が消え、かわりにあの声が聞こえてくる。こちらが応答すれば会話ができるが、黙っていると勝手に喋って、勝手に切り上げてしまう。あまり考えたくなかったことを矢継ぎ早に投げかけてくるので、面倒なときもあるが、重要なヒントをくれもするのだ。 あの声が聞こえていることを除くと、いつもの散歩道だった。まず一三階のコモンテラスの脇にある階段で一四階に上り、一一号棟の共用廊下を東から西へ一直線に歩き、右折して一〇メートルほどの渡り廊下を辿り、一二号棟に到達する。南から北へ一二号棟を踏破すると、エレベーターホールの脇にある階段で一三階に下り、あらためて一三階の共用廊下を歩く。以下同様に、二階まで辿っていく。その間、各階の壁にあしらわれたボーダー柄は青、緑、黄緑、黄、橙、赤、紫、青、緑、黄緑、黄、橙、赤と遷移する。二階に到達したら、人工地盤上のウッドデッキをめぐりながら島のように浮かぶ一三号棟へと移動する。その際、人工地盤に空いた長方形の穴から、地上レベルの駐車場や学童クラブ、子ども写真館の様子が目に入る。一三号棟は一〇階建てで共用廊下も短いので踏破するのにそれほど時間はかからない。二階には集会所があり、住宅は三階から始まる。橙、黄、黄緑、緑、青、紫、赤、橙。 この旅では風景がさまざまに変化する。フロアごとにあしらわれた色については既に述べた。ほかにも、二〇〇もの透明な玄関ドアが住人の個性を露わにする。たとえば、入ってすぐのところに大きなテーブルが置かれた部屋。子どもがつくったと思しき切り絵と人気ユーチューバーのステッカーが浮かぶ部屋。玄関に置かれた飾り棚に仏像や陶器が並べられた部屋。家の一部が透けて見える。とはいえ、透明な玄関ドアの四割近くは完全に閉じられている。ただし、そのやり方にも個性は現れる。たとえば、白い紙で雑に塞がれた玄関ドア。一面が英字新聞で覆われた玄関ドア。鏡面シートが一分の隙もなく貼りつけられた玄関ドア。そうした玄関ドアが共用廊下の両側に現れては消えていく。ときどき、外に向かって開かれた空洞に出会う。この一街区には東西南北に合わせて三六の空洞がある。そのうち、隣接する住戸が占有する空洞はプライベートテラスと呼ばれる。わたしのアトリエに面したテラスがそれだ。部屋からテラスに向かって戸を開くことができるが、ほとんどの戸は閉じられたうえ、テラスは物置になっている。たとえば、山のような箱。不要になった椅子やテーブル。何かを覆う青いビニールシート。その先に広がるこの団地の風景はどこか殺伐としている。一方、共用廊下の両側に広がる空洞、つまりコモンテラスには物が置かれることはないが、テラスに面したほとんどの戸はやはり、閉じられている。ただし、閉じられたボーダー柄の戸とガラスとの間に、その部屋の個性を示すものが置かれることがある。たとえば、黄緑色のボーダー柄を背景としたいくつかの油絵。黄色のボーダー柄の海を漂う古代の船の模型。橙色のボーダー柄と調和する黄色いサーフボードと高波を警告する看板のレプリカ。何かが始まりそうな予感はある。今にも幕が上がりそうな。だが、コモンテラスはいつも無言だった。ある柱の側面にこう書かれている。「コモンテラスで騒ぐこと禁止」と。なるほど、無言でいなければならないわけか。都市として運営されていない、とあの声は言った。 長いあいだ、わたしはこの一街区をさまよっていた。街区の外には出なかった。そろそろアトリエに戻らないとな、と思いながら歩き続けた。その距離と時間は日課の域をとうに超えていて、あの循環を逸脱しつつあった。アトリエに戻ったら、わたしはこのことについて書くだろう。今や、すべての風景は書き留められる。見過ごされてきたものの言語化が行われる。そうしたものが、気の遠くなるほど長いあいだ、連綿と積み重ねられなければ、文化は発生しない。ほら、見えるだろう? 一一号棟と一二号棟とを繋ぐ渡り廊下の上から、東京都心の風景が確認できる。東雲運河の向こうに豊洲市場とレインボーブリッジがあり、遥か遠くに真っ赤に染まった富士山があって、そのあいだの土地に超高層ビルがびっしりと生えている。都市は、瀕死だった。炎は上がっていないが、息も絶え絶えだった。密集すればするほど人々は分断されるのだ。
まあいい。そろそろ帰ろう。陽光は地平線の彼方へと姿を消し、かわりに闇が、濃紺から黒へと変化を遂げながらこの街に降りた。もうじき妻が都心の職場から戻るだろう。今日は有楽町のもつ鍋屋で持ち帰りのセットを買っ��きてくれるはずだ。有楽町線の有楽町駅から辰巳駅まで地下鉄で移動し、辰巳桜橋を渡ってここまでたどり着く。それまでに締めに投入する飯を炊いておきたい。 わたしは一二号棟一二階のコモンテラスにいる。ここから右斜め先に一一号棟の北側の面が見える。コンクリートで縁取られた四角形が規則正しく並び、ところどころに色とりどりの空洞が光を放っている。緑と青に光る空洞がわたしのアトリエの左隣にあり、黄と黄緑に光る空洞がわたしの自宅のリビング・ダイニングおよびベッドルームの真下にある。家々の窓がひとつ、ひとつと、琥珀色に輝き始めた。そのときだ。わたしのアトリエの明かりが点灯した。妻ではなかった。まだ妻が戻る時間ではないし、そもそも妻は自宅用の玄関ドアから戻る。闇の中に、机とそこに座る人の姿が浮かんでいる。鉄格子とガラス越しだからはっきりしないが、たぶん……男だ。男は机に向かって何かを書いているらしい。テラスから身を乗り出してそれを見る。それは、わたしだった。いつものアトリエで文章を書くわたしだ。だが、何かが違っている。��の手元にはMacがなかった。机の上にあるのは原稿用紙だった。男はそこに万年筆で文字を書き入れ、原稿の束が次々と積み上げられていく。それでわたしは悟った。
あんたは、もうひとつの世界にいるんだな。 どうかな、 で、さまざまに見逃されてきたものを書き連ねてきたんだろう? そうだな。
もうひとりのわたしは立ち上がって、掃き出し窓の近くに寄り、コモンテラスの縁にいるこのわたしに向かって右手を振ってみせた。こっちへ来いよ、と言っているのか、もう行けよ、と言っているのか、どちらとも取れるような、妙に間の抜けた仕草で。
3 notes
·
View notes