#国仲涼子
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(柄本佑、国仲涼子、染谷将太共演、吉田康弘監督でリメイク!『連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~』第2話、詳細解禁!! - Tokyo Nowから)
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10/27(日)、11/3(日) に渋谷イメージフォーラム3Fにて開催される「グラウンド・レベル・シネマ 5.0」に参加させていただきます。12月発売予定のノイズバンド「3CO2(SANCOTSU)」のファーストアルバムより、「Taphophobia」のミュージックビデオが先行上映される形になります。Aプログラムにて、27(日)14:00〜、3(日)15:30〜上映予定です。よろしくお願いします。
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グラウンド・レベル・シネマ Vol.5.0 GROUND LEVEL CINEMA 5.0 日本 ー 台湾
イントロダクション
2020年代に新たなインディペンデントシーンを作るべく、日本と台湾のfresh!!!な映像作家たちが国境、世代を超えて作品を上映するリアルイベント<グラウンド・レベル・シネマ>
暑さに浮かされて月日が経つのも夢のうち、気がつけば秋、夏も終われば気分はもう年末。と書いている今は深夜2時、真夜中の焦燥。只今絶賛制作中���遊んでいる場合では御座いません悩んでいる時間も御座いません。 ましてやこんな文章を書いてる場合でも御座いません。全作品完全新作のvol.5.0、間もなく上映開始で御座います! (グラウンド・レベル・シネマ運営委員会)
※10月27日(日)は上映終了後に日本側作家によるアフタートーク、11月3日(日)は台湾&日本側作家によるアフタートークを行います。
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■日程 Date 2024年10月27日(日)、11月3日(日) Sunday 27th October, Sunday 3rd November 2024
【open】13:30 【screening】14:00 【close】18:40(予定) 各日3プログラムの入れ替え制
■会場 Venue シアター・イメージフォーラム 3F「寺山修司」 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2 Image Forum 3F "Terayama Shuji" 2-10-2, Shibuya, Shibuya-ku
■タイムテーブル Timetable 10/27 14:00 A Program 15:30 B Program 16:50 C Program 11/3 14:00 C Program 15:30 A Program 16:50 B Program
■Ticket 当日受付 1プログラム券:一般700円/会員500円 3プログラム券:一般1,500円/会員1,200円 1 program ticket/General 700 yen, Members 500 yen 3 program ticket/General 1,500 yen, Members 1,200 yen
ご来場のお客様へ ・満席の際にはご入場をお断りする場合がございます。あらかじめご了承下さい。
主催:グラウンド・レベル・シネマ運営委員会 共催:イメージフォーラム 協力:株式会社ダゲレオ出版 https://www.imageforum.co.jp/cinematheque/1075/index.html
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▶Program A
無題 / Untitled 藤井アンナ / Anna FUJII / 20min.
初 / Seed 曾莉珺 / Lichun TSENG / 10min.
レプリカ / Replica 内山尚久 / Naohisa UCHIYAMA / 7min.
アジア情報局 / Asian Intelligence Bureau 雪克 / Shake / 7min.
蝶影 / Butterfly Shadow ねね蝶々 / nene chouchou / 5min.
未命名のカルナック計画 / Untitled Carnac Project (work in progress) 陳省聿 / Hsin-Yu CHEN / 8min.
Taphophobia ムラカミロキ / MurakamiLoki / 9min.
おばあさん仮想 I / The Grandmother Epithesis I 郭立貞 / Lichen K / 3min.
素人の修復 / Amateur Restoration 蕭仲甫 / Chung Pu HSIAO / 4min.
▶Program B
2-2 洪安旭 / An Hsu HUNG / 5min.
Simulacra 白水浩 / Hiroshi SHIROUZU / 5min.
ロサンゼルス:新書#1-8 / Signatures #1-8, Los Angeles 徐璐 / Erica SHEU / 10min.
道にて / On the Road 木澤航樹 / Koki KISAWA / 8min.
肉屋のように - 01 / Like a Butcher - 01 吳梓安 / Tzuan WU / 1min.
キンコンキン / Mycorrhizal Fungi 内山涼湖 / Atsuko UCHIYAMA / 17min.
ネオ黙示録 / NEO Apocalypse Johnny HUNG / 13min.
シジフォスの弟子 / Disciples of Sisyphus 山口健太 / Kenta YAMAGUCHI / 10min.
ガラガラの夢 / GARA GARA 工藤雅&張若涵 / Masa KUDO & Johan CHANG / 3min.
▶Program C
結婚しない水行十日陸行一月 / don't ask about me 三木はるか / MIKIHARUKA / 15min.
他人の情景 / The Othered Scene 閻望雲 / Wang-Yun YEN / 8min.
猫腫瘍 / Stray Cat gets Cancer 松岡徹 / Toru MATSUOKA / 14min.
Q4. (2023) ワン イチェン / Yijean WANG / 9min.
X Shade 平井望 / Nozomi HIRAI / 3min.
Obscure Observation 松田天樹 / Takaki MATSUDA / 4min.
Interjection ニシノユキコ / Yukiko NISHINO / 5min.
現像 #2 / Developing #2 許岑竹 / Tsen-Chu HSU / 6min.
類もまれな断片の壮麗 / Magnificence of Unparalleled Fragments 立川清志楼 / Kiyoshiro TATEKAWA / 10min.
■作者コメント
▶Program A
無題 / Untitled 川柳作家の嶺脇ルイさんによる川柳作品「竹とんぼ 風は明日を 連れてくる」を受け取り、言葉の表現を別の表現に変換する企画に沿って制作した作品。「明日」は抽象的だが、それを発表することに挑戦した。知人に街を案内してもらった。寒くなったらまた訪れようかと考えている。また案内してもらえるかどうか。
初 / Seed 光、それは抽象的であれ具象的であれ、生態系における重要なエネルギーだ。16ミリフィルムで自然を捉え、微視的な視点から観察し、ゆっくり一瞬を記録し、身体の導くままに、内外の自然の音に耳を傾ける。 映像は露光の瞬間に生まれる。自作の環���に優しい現像液を使ってフィルムを現像する。新月や満月のとき、感光乳剤を作って塗り、光害のない公園を露天の暗室にする。日の出と日の入りの間に音声を収録する。「自然な自然」を観察し、その過程での発見が、創作の思考要素や可能性となっていく。
レプリカ / Replica かつて戦争によってすべてを失った日本は、輸出によって外貨を稼ぎ、その貴重な外貨により鉄鉱石、石油、食糧等々、どうしても必要な物資や原料を輸入していくより他になかった。その為、アメリカから模倣だと非難されながらも、ミシン、カメラ、時計等を作り続けた。 そして今、またもアメリカの発明品が、Made in Japanで広がろうとしている。
アジア情報局 / Asian Intelligence Bureau キドラット・タヒミックが空っぽの携帯を手に台湾へやって来た。台湾にいる間、彼は何処でも常に携帯で記録し、去る前夜には、メモリーはもういっぱいになった。彼はこれらの素材を私に託した。私は膨大で雑多な素材との対話を試みる。
蝶影 / Butterfly Shadow ゆるやかに落下していく世界の破片を拾い集めながら、遠く蜃気楼の中にしか存在できない生き物。 ここから見えるのは輪郭を失った景色と追憶する身体のみ。 目に映る不死の生き物をただ追い求める日々はまるで誰かの手の上とこの世の狭間にいるような感覚。
未命名のカルナック計画 / Untitled Carnac Project (work in progress) 表面 ― 風景の表面、石の表面、身体の表面、映像の表面。私は、私たちと映像との距離に興味を持っている。私たちはどのように映像の距離を測り、映像はどのように世界を測るのか。技術的なものや感性を通じて、視覚的、心理的、触覚的、映像的な広がりについて考えたい。 19世紀初頭、イギリスの科学者フランシス・ロナルズは、写真のように精密なトレースを可能にする機械を発明し、フランスのカルナックに赴いて、その機械で先史時代の巨石群を描写した。私はそれに基づいて、2023年から創作計画を展開した。
Taphophobia Improvisation Noise Band "3CO2(SANCOTSU)" Newest Music video.
おばあさん仮想 I / The Grandmother Epithesis I おばあちゃんの存在意義とは何だろう?生物学者の「おばあさん仮説」(The grandmother hypothesis)は、私たち自身のおばあちゃんを理解する助けになるだろうか?本作は、フィルムの現像や編集の実験を通じて、found footageを再加工し、映像文化が構築したいくつかの祖母像を初歩的に検証しようと試みる。
素人の修復 / Amateur Restoration 余暇の時間を利用し、小津安二郎監督が1962年に撮った映画『秋刀魚の味』の予告編に非公式な個人的デジタル修復を行った。
▶Program B
2-2 以前の「フレーム」をテーマにした創作の核心を引き継いだもの。フレームとフレームの間が絡み合う。記憶、時間、感知、情感、無意識の瞑想、連想と幻想。
Simulacra 世の中、偽物ばかりで困りますね。だけど本物ってあるんですかね?この作品をあの偉大な作家に捧げます!(勝手に)
ロサンゼルス:新書#1-8 / Signatures #1-8, Los Angeles 友人のワークショップで8折1冊の手作り糸綴じ本を制作してから、最近ロサンゼルスにいる気持ちを描いたり、書いたり、整理しはじめた。毎日通勤で渋滞する高速道路、なぜ私がロサンゼルスの映画を撮らないのかと聞く友人、ベランダで喫煙をはじめた事などが、当時の脳内の動きである。
道にて / On the Road 男の答えを待つことしかできない。 もし男に、この身体があったなら。
肉屋のように - 01 / Like a Butcher - 01 最近、友人からいくつかのフィルムをもらった。中にはエロ過ぎたり血なまぐさ過ぎたりして、処分されたものもある。それらをつなぎ合わせてみる。
キンコンキン / Mycorrhizal Fungi 中山ヒロキと仲間達が、作り出す音楽空間。伊勢二見浦の松林にある海岸で行われたシリーズ中に���ワンカットで撮影。今その時を鑑賞し、どんなネットワークが作り出されるのだろう。
ネオ黙示録 / NEO Apocalypse これは神という「モノ」を否定する作品ではありません。神が残した言葉は何千年にもわたって現代に伝わってきました。しかし、それは本当に神の言葉なのでしょうか。解釈によっては何も伝わらないこともあれば、時には私を導いてくれることもあります。では、すべての言葉が神のものであれば、いくら変えても神の言葉として成り立つのでしょうか。アーメン
シジフォスの弟子 / Disciples of Sisyphus シジフォスは神々をに度も欺いた罰を受けることになった。罰として山の頂上まで巨大な岩を上げるよう命じられた。 あと少しで山頂まで届くというところで、岩はその重みで転がり落ちてしまう。 シジフォスは永遠にその苦行を繰り返している。 俺はまるでシジフォスの弟子のような生活を送っている。
ガラガラの夢 / GARA GARA 引っ越したばかりの東京の部屋と、もうすぐ退去予定の台北の部屋。海を隔てた2地点から期限切れのRT200シングル8フィルムを使用し、多重露光した作品。 あの日の夜明け、眠る彼���の口から映写機のガラガラと鳴る音が出た。 部屋はひっそりと耳を澄ませる。
▶Program C
結婚しない水行十日陸行一月 / don't ask about me ドキュメンタリーは、撮られる人の了承を得た上でカメラを回した場合、芝居のかかった人の存在を消せません。カメラの前で「自然体」なんて、ずいぶん怪しいことばです。観る側が「これは芝居ではない」と思い込むことで成り立つ不均衡な関係性を、三木はるかはできれば前向きに愉しみたいのです。
他人の情景 / The Othered Scene 歴史調査によると、疫病が爆発した時、島は戦後の過渡期であり、多くの現地人はコミュニティーの動員を通じて突然の災難に対応した。 長い年月を経て、カメラを携え、海辺から島中央の山間部へと向かいつつ、道すがら記憶の中の白い土を探す。春の疫病という幼少期の経験は、不確かな言語の同一性を含んで、音声と映像を互いに導きながら、徐々に人々がかつて到達した場所へと近づいていく。
猫腫瘍 / Stray Cat gets Cancer 近所の野良猫が病気になり、捕まえて病院へ連れて行きました。 猫と私たち家族との濃密な時間が始まりました。
Q4. (2023) 次のお正月を迎える前、もうひとつのお正月が先に来た ハッピーディワリ!日々が花火のように咲いて、散って、消えるまで繰り返した
X Shade 影はどこへ行ったのだろう。 私はどこへ行くのだろう。 何が私を照らしているのだろう。 輪郭も掴めなくなってしまった。削ぎ落としたのか白く飛んでしまったのかさえも。 陰影に引っ張られ、私は月に喰われて同期していく。
Obscure Observation 特定の被写体の観察ではなく、色や光や奥行きの、あいまいな観察「Obscure Observation」
Interjection 私の祖父の話です。祖父は生前、「おい」と言って、よく奥の自分の部屋から私達を呼びつけました。「おい」とよく呼びつけて、かつての「大東亜共栄圏」の構想を、日本軍の矛盾を、話したりしてました。
現像 #2 / Developing #2 前作『現像 Developing』に続く小さな実験。制作過程で、私はこの奇妙な視覚体験を楽しんでいた。良く考えれば、これとE6カラーリバーサルフィルムの現像での最初の現像液の効果との間には、妙に似たところががある。
類もまれな断片の壮麗 / Magnificence of Unparalleled Fragments 写真と動画の関係性について考察し写真とは何かを探求する作品。 写真とは一見静止した時間のようであるが、本来、動的平衡の状態ではないか?写真とは過去と未来、真逆の時間が同時に流れてる状態ではないか? 世界を静止させるはずの写真の流動性を抽出する。また音楽を加えることで新たな時間の発生を探求する。
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2008年 黒木瞳:娘がイジメの首謀者 2009年 今井絵理子:同僚議員と不倫 2010年 江角マキコ:不倫、一茂宅に落書き 2010年 蓮舫:二重国籍問題、国会グラビア撮影他 2011年 今井美樹:不倫略奪婚 2012年 土屋アンナ:3度離婚 2013年 辻希美:事あるごとに炎上 2014年 小倉優子:後輩タレントに旦那を寝取られ。2度の離婚 2017年 後藤真希:私がゴマキ不倫 2018年 安倍なつみ:詩の盗用疑惑が発覚 2021年 篠田麻里子:不倫大暴れ 2021年 三浦瑠麗:夫が詐欺で逮捕、自らも関与の疑い 2022年 広末涼子:革命児シェフとのW不倫報道 2022年 金子恵美:第一子妊娠中に夫が不倫 2023年 仲間由紀恵:「恋のダウンロード」を着うたフル配信
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GREENEBAUM BROTHERS
2024 年、ウエアハウス秘蔵のアーカイブがついにベールをぬいだ。1874 年にパテントが登録されたグリーンバウムブラザーズである。
パテント取得から 150 年という極めて古いこのブランドは、 ワークウエアの黎明期に西海岸にあったその他のブランドとは一線を画している。デニム生地から縫製の仕様、ディテールまで、リーバイ��の「5ポケット」とは似て非なるものであるのだ。
その理由を知るためにはグリーンバウムブラザーズのプロフィールを知る必要がある。
1848 年、ドイツでは革命が鎮圧され、行き場を失った自由主義的な 人たちの一部がアメリカに移住した。彼らのようなドイツ系移民を 1848 年革命にひっかけて「48ers」 (フォーティ・エイターズ)と呼ぶが、 彼らはもともとドイツ人入植者の多 かった地域に多くが移住し、やがてそれぞれの都市の中流住民になった。このような激動の時代に、ドイツ移民のユダヤ人であるグリーンバウム一家も「約束の地」を目指したのである。
ドイツのミュンヒヴァイラー(当時はカイザースラウテルン)に住んでいたグリーンバウム一家は、まずミシシッピ、フィラデルフィアを経てシカゴに行き、乾物や衣料品、靴 作りに携わった。シカゴの荒涼とした開拓時代に短期間滞在した後、末っ子のハンナとサラの 2 人の女 の子はフィラデルフィアで、一家の友人であったマーカスとベラ・カウフマン夫妻のもとで育てられることになった。
そして 1949 年。西部での金���発見に端を発した熱狂は、グリーンバウム兄弟を奮い立たせ、一攫千金を求める数千人の仲間入りをさせたが、彼らは慎重に「商人」としてのキャリアを続けることを決意した。兄弟のうち、ハーマン・グリーンバウムはサンノゼで商店を開けたのち、サクラメントへ。彼と彼の兄弟モーゼス、ジェイコブ、アブラハムはサクラメントで企業家として成功した。サクラメントの名簿には 「国内衣料品の輸入・販売業者」として登録されているが、これが「GREENEBAUM BOROTHERS」である。
数年間、グリーンバウムの兄弟のビジネスはサクラメントで順当に推移したが、妹のサラはルイス・スロスの花嫁として 1855 年にサクラメントに到着し、ハンナはルイス・ガースルと結婚して 1858 年に到着した。グリーンバウムにとって義理の弟となる「スロースとガースル」は、のちにアラスカ商業会社を設立し大成功を遂げる。
そして、ハーマン、ジェイコブ、モーゼスのグリーンバウム兄弟は サンフランシスコとニューヨークに移り住み、乾物、衣料品、男性用家具、後には毛布やタオルなどを中心に事業を拡張している。
生地や素材は輸入したものを東海岸につけ、そこで縫製されたものがサクラメントに届けられ、流通させたと考えられる。
1868 年、ロシアからアラスカが割譲されると、すぐにスロスとガースルら は Alaska Commercial Company (アラスカ商業会社)を設立した。 そして 1870 年にはアザラシを捕獲する 20 年間の租借権を獲得した。
アラスカ商業会社は、アラスカの田舎の人々に食品や雑貨を提供した最初の「小 売店」であり、長い伝統を 150 年にわたり培っている。1868 年から 特に 1900 年 代初頭のアラスカのゴールドラッシュの時代には、わな猟師、探検家、金の探求 者に食料品や衣料雑貨を提供した。グリーンバウムブラザーズにとって義理の兄 弟となるルイスとスロースの「アラスカ商業会社」には、彼らの多くの衣料が卸売 されていたことが想像できる。
リベットの特許が取得されたのは 1873 年、その一年後に、グリーンバウム兄弟は奇想天外なアイデアで 労動着のストレスがかかる箇所を「外装」した。「サージ·ド·ニーム」のようなヨーロッパから来る資材を入手 し、東海岸でそれを縫い上げ、船と鉄道を駆使してサンフランシスコまで届けた。 それ故に、当時西海岸に存在したライバルメーカーとは、デニムから縫製に至るまでが全く違うのだ。
特徴のひとつは、コインポケットが付いていないこと。1880 年 11 月 13 日に配布されたウェストバージニア州の新聞「ニュードミニオン紙」には「Leather Bounded Overall 」(革で外装されたオーバーオール)という記載がある。 既に東海岸でも紳士用品店にこのメーカ ーのパンツの広告が見られるのだ。
北は アラスカ、そして東海岸へと、早くから販売網を広げることができたグリーネバウムブラザーズのワークウエア。
奇跡的にそろったシャツ、ブラウス、ウエストオーバーオールが、長い時を経てウエアハウスの手で蘇る。
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最後の役者紹介
こんにちは。もう引退らしいですよ。信じられない。ホバことAru=Rです。気がつけば早くも引退の舞台を迎えます。早くない?華幻の月、及び33期の役者紹介をしていきます。最期であると言う事に感慨深くなりながら。
複数日程に分けて深夜に書いたりしたのをキメラの様に合成しているので文が変だったり語弊がある表現があったり文量が偏ってたりそもそも素の国語力が不足してたりするかもしれませんが、許してください。少なくとも私はちゃうかの人がみんな好きです。
35期の後輩から。
近未来ミイラ
演出補佐様。オムニの時から適度に関わりがある後輩。言葉選びのセンスがすごい。じっくり考えて出すならまだしも、条件反射のようにスラスラ出てくる。いつも楽しく聞いております。これからも応援してる!
苔丸
オムニでイメージが確立されたと思ったら外公でイメージが壊れ、そして今回共演してオムニの時のイメージに戻ってきた。やっぱ達観してませんか?同じ人科だし、共演する部分が多いという事で接点が多くて、いっぱい話せて嬉しかった。脚本上での関係性はどんな感じだろうと言うのを2人で相談して試行錯誤しながら作れてとても楽しかった。結構頼っちゃったけど。ありがとう。
ミル鍋
オムニの頃からキャラが強くて良いねぇとずっと思ってる。パワーがある。パッションとは違うかも。今の演技プランだと、私との演技での会話がとてもアレですが、実際は全然そんなじゃないですよ。多分。
しょこら
発声をオムニの時からいっぱい叩き込んだ気がします…何で?偶然です。最初の頃からすごく伸びたので教えた身としては嬉しい限りです。しょこらは物事に真摯に取り組んで、色々吸収するのが早いなぁと見てて思います。この調子でドンドン成長してくれると信じています。今回の役も、最初の頃からの変化が大きくて、稽古中に感動してました。無茶はしないでね!
黒井白子
直接話す機会こそ全然なかったものの、演技のうまさ、真摯に取り組むその様子、それは少なからず周りに良い影響を与えていたんじゃないかなと思います。少なくとも僕はやる気をもらっていました。今回の演技もとても好きです。ガンバ!
コン
なんか、20歳っていうより、もうちょい大人な男性の演技が上手いイメージ。声量がデカくてびっくりする。
めっちゃ周り見れてるのびっくりした。僕の演技もコンのアドバイスで良くなった部分もたくさんあります。凄すぎ。ありがとう。
34期の方々
統括のフォーニャー
今回は演技見てもらったりもした。ありがとう。お陰でとても良くなった。役としては芯が通ってて強そう。演出の都合上、同じ場には立つもののこちら視点からはsound onlyなんですが、それでもかっこいい。多分立ち姿も含めるともっとカッコいい。
アリリ・オルタネイト
去年殺陣やったりしたぶりに共演…今回セリフを交わしてる判定なんかな。こちらも私視点ではsound onlyなので、立ち姿は想像してる。持ち前の英語力を発揮できてて、台詞だけでカッコいいので、カッコいいこと間違いなしです。
フォーニャーと似てる事書いてるけど、カッコよさの感じは2人では違うと思ってます。残念ながら私の国語力では上手くいえないけど。
見光一雲
前までも合宿で酒入った状態で会話したイメージが強かったせいで酒のイメージが強かったけど、今回別に飲みに行ったわけでもないのによりイメージ強くなったねぇ。今回の役のキャラ、前半と後半で別の良さがあって好き。ところでこの芸名の読み方is 何。
たぴおか太郎
仕込みでお世話になっております。いや、そんなかしこまる必要ないんだけど、やっぱ仕込みで幕の仕事やったイメージが強すぎますね。今回も爆発力のある演技、好きです。楽しんでる感じが伝わってきて。タスクの抱え込みすぎには気をつけて!
水琴冬雪
演出様。今年のオムニと今回と、連続でお世話になっております。僕個人として脚本好きだし、稽古方針とかが好きでとてもやりやすかったし、稽古場の雰囲気もすごく居心地良かったです。正直今年がちゃうかで1番楽しくて、それは間違いなくベガのおかげです。ありがとう。
とてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもお手数をおかけしました。しかし、最初はヘッポコだった私の演技も良くなりました。本当にありがとう。そしてこんな私に素晴らしい役を当ててくださってありがとうございます。最後まで全うします。
33期編
同じ脚本の人から書くけど脚本内の並びは適当だよ!
梅本潤
帰り道がかなり一緒という意味で、一緒にいる時間がめっちゃ長かった。いつも僕に何かしらで正論パンチをしているイメージあるけど、そのハッキリした立ち振る��いは憧れです。(語弊しかない気がするのでイジられそうだ…)正論パンチ、無いとデカいやらかしに繋がるのでとてもありがたい存在でした。それとは別に、関わりの長さから、なんだかんだである種の友情はちゃんと作れたんじゃないかなと勝手に思ってます。常に私が下な気はするけど、一生かけても私が上になることはないでしょう。
今回何気に共演初めて?舞台上では仲悪そうですが、実際はそんな事ないんだ。頼りにしてます。自分の演技でめちゃくちゃ迷惑をかけたと思います。これ書いてる時点でついに光明が見えました。共に最高の舞台を作るぞ!
佐々木モモ
座長様。帰り道とかで接点多かったですね。マリオやヨッシーに狂っているイメージ。
明るい顔をしてることがほとんどではあるものの、衣装を始めかなり沢山の仕事をこなしているイメージ。抱え込みには気をつけて欲しい。(本日2回目)それでも楽しんでる感じがして、見てるこっちも元気をもらったりしてる。座長様って書いたけど、親しみやすくて3年間友達として仲良くできて良かったと思ってます。ありがとう。
ベジはむの残留思念体
いつのまにか残留思念体になっとる!!!!????それでもポジティブさと演技のパワーは健在!良かったね!(?)新人の時も今回も、割と僕がメンタル的に追い詰められてる時に演技を褒めてくれて、とても助かったというのがあって、多分思ってる以上に僕からの感謝が大きいです。ありがとう。またしばらくしてこっちの金欠解消されたら飲みに行くか。
すふれ
直接の接点ねぇなとか思ってたら僕の名前を忘れてた去年の一件、なんだかんだで大好き。ホバです。よろしくお願いします。その一件より後、去年の秋に舞台上で殺陣をしたりしましたね。懐かしい。第一印象の時と全然違う演技も出来て、引き出しの多さにビックリさせれてます。今回は第一印象に近い演技が見れて、王道って感じがして好き。
握飯子
人科の同期1人目。ゼミも一緒になった。なんだかんだで舞台上で言葉を交わしてない…?どちらかと言うと授業での関わりの方が多い?けど、最初にオンラインでちゃうかの体験稽古に一緒に参加したのは覚えてる。その時から演技凄いなぁと思ってたけど、その後役者としてだけじゃなくて、脚本家としてもセンスがあって、尊敬してます。ゼミも、一緒に頑張ろう!
黍
割と毎回「オムニで共演してたのに遠くに行っちまったなぁ。追いかけるぜ!」って旨のことを役者紹介で書いてた気がする。気がするだけであってほしい。今回は、だいぶ追い付けた気がします。着いた先は全然違うわけだけど、役者のレベル(?)みたいなのはだいぶ追いつけたと勝手に思ってます。
ところで、僕らが1回生の時のオムニの鎌倉ナンバーのくだり、大好きなんだよなぁ。知らん人からしたら何???ってなる文面。結局直接舞台上で関わるってのはそれが最初で最後��ったわけだけど、前のオムニでは黍の脚本にちょっとだけでも出れて嬉しかった。
坪井涼
33期で家1番近い。という事で帰り道でよく話しました。ってだけじゃなくて趣味があう相手でもあったし、ボケのセンスがあって会話が超楽しかった。僕のおうむ返し状態だったツッコミも改善されたんかね。最近そういう会話してないだけか?…って書いたら多分次会った時にボケが飛んでくるので頑張ってつっこもうかな。成長、見せてやんよ(フラグ)
ところで、オムニの時から結局カラオケに行けてないのは何故?呪い?
君安飛那太
超頼りになるイケメン。新人で共演出来たの嬉しかった。コルクが作るキャスパカッコよくて好き。むずいけどできる様になった時の達成感が大きくてやり甲斐がある。
時々見せる小中学生の男子みたいな純粋な感じで遊んだりしてる姿好き。最近だと、ベイブレード楽しかった。前一緒に遊びに行ったのがだいぶ前なのでもう一回遊びに行きたい。
えどいん
癖強い演技がめっちゃ上手い。他の人じゃ出せない独自性があって、凄いなぁと思います。語彙力が…演技だけじゃなくて、スタッフワークもめちゃくちゃ優秀。スゲェ。写真とか、最初のイメージとは違ったけど今ではえどいんと言えばみたいなことになってること多くて、本当に良いキャラだなぁと思ってます。
田中かほ
人科の同期2人目。新人で共演したのしか舞台上での接点はなかったものの、授業が一緒になったりなんなりで関わりは多かった。
サークル外で色々と頼りました。かなり重い相談にも乗ってくれてありがとう。自分の意見をハッキリ貫いたり、自分の立てた目標やしたいことに対してひたむきに努力している姿は憧れです。
今回のゆるあの脚本、好きです。今回の演出、最後まで応援してる!
ハク
最近会ってねぇなぁ!個人的には新人の脚本であの役を当ててくれたのが本当に嬉しかった。帰り道がかなり一緒なのに関わらず、大体どっちかが満身創痍で会話出来てなかったのも、懐かしい。新歓以降ほぼ会えてないけど、なんか忙しそうにしてる気がする。頑張れ!無茶はしないでくれよ。
Ω
舞台上での接点は、新人の殺陣とかで関わったのだけらしい。嘘だろ。もっと関わったろ。夏休み中俺が完璧に溶けていた頃に留学に行ってしまった。元気してるか?βは頼れる兄貴って感じの雰囲気してて、憧れだった。なんだかんだで後輩からイジられるネタがあったのもお茶目で好き。
最近、少しウィスキー飲める気がしてきたので、帰国後にβおすすめのウィスキーをチョコっと飲みたい。本当にチョコっとな???
トロン
去年のオムニで俺が吹っ飛ばされたイメージ強すぎる!とにかくアドリブの破壊力が高すぎる。あまり来ないもののその破壊力で全てを持っていく様はまさにdestroyerと言ったところか。もう一回、アドリブ見たいよーーー!!!ゲネ���の写真撮影のときに姿を見れて良かった。
Aru=R
自分。ホバとも名乗る。メガネをかけた男子大学生オタク。色々あって一人称が不安定。最後に色々書き連ねようと思います。縦書きとかで隠しメッセージとか仕込もうと思って2日くらい粘ったけど書けませんでした。文才、欲しい。
最後にしてとても大きな役を貰いました。今までも決して手を抜いたわけではありませんが、今回はその全力をもってしても難しく、演出様や多く共演するしあらにめちゃくちゃ言われながら稽古をしてきました。実はここまで演出をつけてもらうのは初めてなので、とても充実しています。
そうした稽古を通して、今までの自分って演技下手だったんだなぁと今回実感しました。察してはいたものの、ここまでとは思わなかった。しかし、稽古を通してめちゃくちゃ伸びました。センスも無い、体力も多くはない。演技のバリエーションも多くない。なんなら事故ると肺を破る。そんな自分でもこういう演技が出来るんだと、自分で自分にビックリしています。贅沢を言うなら、もう少し早くこの事に気づきたかった。でも、気づけて良かった。知らぬまま引退していたら、どんな気分になっていたんだろう。
これまでの私が上手い下手関係なく楽しく演技できたのは、これまで関わった演出様を始めとする、ちゃうかの仲間たちみんなのおかげです。と言いつつ、実際の私は影、あるいはファントムのようで、周りから少し離れて一人寂しくしていた事も多くて、集団の中で上手く馴染めてなかったかもしれない。私のことを腫れ物のように見ていた人もいたかもしれない。それでも、私は仲間がいないなんて事もなかったし、楽しかった。ちゃうかで演技ができてよかった。
笑っても泣いても、この舞台を持って引退になる事実は変わらなくて、余命宣告のように今も本番が近づいている。引退後はちゃうかの人と一生会わなくなるかもしれない。そうしたことを考えるとやはり感傷的になってしまう。しかし、演劇が人に見せるものである以上、舞台上でそんなことを考えてられない。最期に魂を燃やして全力の演技をする。そしてここに私が、ホバやAru=Rと呼ばれたこの存在が、生きた証を残す。長々と書いたわりに、結論はこれだけだ。最後くらい、俺も見ろ。
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いのち、ばんざい。
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いのち、ばんざい。
作家名:和田聡文 会期:2023年7月27日(木)~8月20日(日) 時間:16:00-22:00 休廊日:7月31日(月)、8月7日(月)、12日(土)~16日(水) 料金:入場無料 場所:IAF SHOP* 福岡市中央区薬院3-7-19 2F TEL:090-5475-5326(佐藤) http://iafshop.tumblr.com/
=================== 本展に関する4つの動画がyoutubeにて公開されています。
いのち、ばんざい。 https://www.youtube.com/watch?v=A6Nv8syTENs
プランクトンダンス https://www.youtube.com/watch?v=ZyDdtBkHNnk
よるのかんだた うっすらと排除される「おっさん」という属性について https://www.youtube.com/watch?v=V5GnpN0LLtU
louper digger looper https://www.youtube.com/watch?v=lFFif7LwFtw ===================
色々、五月蠅いね。
だけど、あたしは、
ポリネシアの血族。海に浮かぶ島々の者。
8人産んでも2子しか生きて残せなかった祖霊の末の子。
だけど、あたしは、
一度は魔法使いになり、
高校卒業13年目にして、
やっとこさ同級生の妻と再会し、
今は青年の一人の息子の親になった、
「うっすら嫌われる中高年のおっさん」。
だからこそ、あたしはブリジット・バルドーの側に立つよ。
あたしは、どうせ「色々分かっていないおっさん」だから、
おっさん臭いことしか思い付かないし。
ならば、いっそ、���おっさん臭さ」を引き受けて、
すごくベタに「天」と「人」と「地」のお話しをする。
「いのち、ばんざい。」
■ 天(伴天連さんの話):
「挑戦」って言葉を知ってるかい?
この島国と伴天連(バテレン)の話だよ。
最初の「挑戦」は戦国時代。「第一次挑戦」ってやつさ。
大海原を渡ってやって来たんだ。揉み手、摺り足、赤ら顔で。
でも、銃器の販売やら、人身売買やら、
伴天連同士のもめ事やら、色々あって、
お前ら、帰れって、叩き返しちゃった。
次の「挑戦」は幕末から維新。「第二次挑戦」ってやつさ。
真っ黒い船に乗って、煙モクモク、やって来たんだ。
漢字やめれ、アップデートしろ、神社、仏像打ち壊せとか、
色々やり過ぎて、嫌われて。案外、不人気。
パァとはしなかったね。
「俺らも案外とすげえ」とか逆に調子に乗られちゃうし。
近々の「挑戦」は大戦直後。「第三次挑戦」ってやつさ。
美しい、大きな銀色の飛行機でやって来た彼は、
コーンパイプをぷかぷか。
欧米様にはかなわねぇ。マッカーサー格好良いとか。
伴天連さん達、大チャンス。
天皇さんに聖書の講義したり、農業国に変えちゃうぞ、とか、
亜米利加さん、大盛り上がり。
でも、まあ、隣の半島やら、東の側やら、
ゴタゴタ、ピカピカ、どかんどかんで、
余裕無くなって、締め付け中途半端。
で、この島国のアップデート人口は1%程度。
しょぼいかぎり。
で、今。
「次にファシズムがやってくるとき、
彼らは、「反ファシズム」を掲げてやってくるだろう。」
と、「ディミトロフなんとか」が言ったと��何とか言うけど、
四回目の「挑戦」は、どんな顔をして来るのかな?
もう来てるのかしらん?
「ソドムの街を火と硫黄で焼き払う」の、逆で来るのかな?
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。」の、逆で来るのかな?
「天父神」、「長兄たる救世主」の、逆で来るのかな?
虹の橋を渡って来るのかな?「第四次挑戦」ってやつが。
ブロガー納言と、レディコミ式部と、
元祖バ美肉おじさん紀貫之と、古典BL信玄公と、
カルーセルと、明宏と、ピーターと、
おすぎとピーコと、デラックスと、マングローブと、
天宇受賣命と、阿国と、弥次喜多と、
全裸監督、村西とおると、
エロ屋/小説家/ニュースアンカー、紗倉まなと、
オスカルと、ジルベールと、
バンコランとひばりくんのこの島に。
また、来るのかな?
生まれて、まぐわって、子らにつなげる
我らの原罪を問うために。
でも、また来ても言い返すよ。あたしは。
あたしは、人間だし、生きてるし、おっさんだから。
「いのち、ばんざい。」
■ 人(カンダタさんの話):
「カンダタ」のお話って、知ってる?
お馬ぱかぱか、愛馬の「カンタカ」君じゃないよ。
芥川龍之介くん初めての児童文学
「蜘蛛の糸」のあいつだよ。
地獄と極楽の間で宙ぶらりんのお友達。
でもさあ、この話、なんか変。
違和感マシマシ。
この話の「釈迦さん」、なんか上から目線。
切羽詰まって、焦って、失敗しちゃったカンダタさんに対し、
「浅ましい」とか「ヤレヤレ愚民は。。。」感、丸出し。
しょうがないじゃん。カンダタさんは。
生まれからして元々余裕なんかないんだし。
「糸切れちゃう!登ってこないでー!」とか、
そりゃー、言いたくなるよ。安全問題だし。
なのに、何、その、ちょっと一本釣りうまく行かなかったら、
飽きちゃって、テキトーに放り出しちゃう、投げやり感。
お腹空かせた虎さんに、我が身ぽーんと投げ出す、
釈迦牟尼本来のキャラじゃないよね。。。
大体、自分は涼しい顔して、快適な場所に居て、
面白そうな奴だけ、一本釣りとか、
衆生を救おうって気概が無いよね。
福祉事業をなめてんの?
現場に飛び込んで行って、問題解決せんのかーい!
我が身ポーンと行かんかーい!!
大体、カンダタ以外の奴らはみんな、
亡者、すなわち、アウトオブ眼中。
目覚めて、アップデートした奴にだけ、
極楽から「救済」の手を差しのべるとか、
キリスト教終末論の「携挙(けいきょ)」かよ。
救ってやるのは伴天連だけで、
ハルマゲドンで亡者/異教徒は一掃かよ。
「選民思想」臭え。
手に似合わない「水掻き」なんかを付けてでも、
なんとかして、なんとかして、漏らさず衆生を救おうってな、
大乗レスキュー「阿弥陀如来」の気概はどこ行った?
で、さあ。
このへんちくりんな違和感の話を妻にしたら、
理系にして日本文学オタクの我が妻も、
「あたしもヘンだと思ってた」とのこと。
でね。。。調べてみたの。ちょっとググって、wikiにて。
そしたらさぁー。パクリだって。
ドイツ生まれアメリカ籍の作家ポール・ケーラスの著作
『カルマ』収録の「The Spider-Web」が元ネタだって。
タイトルまんまじゃん。。。。しかも、この『カルマ』、
「本場モンの仏教説話を紹介」ってな本なんだけど、
「The Spider-Web」については「創作」だって。
本物に創作混ぜ混ぜ、仏教説話の捏造じゃん。
パクリとか知らんかったわー。龍之介やらかすなー。
バチモンの仏教説話とか知らんかったわー。
ポール、やらかしおったなー。
そりゃー。「ヘン」だわな。釈迦のキャラじゃないわなー。
仏じゃないじゃん。偽仏じゃん。仏罰モンだわー。
「自分ばかり地獄からぬけ出そうとするとか、
無慈悲だわー。浅間しいわー。」とか、
「蓮の華の何とも云えない好い匂い」の
爽やかな極楽の風に吹かれて、のほほんしてる
偽仏のてめぇこそ、文句言える立場??
「どうでも良いわー。平等に地獄に落ちればー。」
とか、なにその「タワマン文学」。
「瞑想」じゃなくて、「マインドフルネス」、
「ヨガ」じゃなくて、「ピラティス」とか、
言い出すんじゃないの?
あらまー!「カッコイイ消費者」ですことっ!!
「���寧な暮らし」ねっっ!!!
美しい、大きな銀色の摩天楼から見下ろしてる
虚業の小金持ちみたい。
カンダタ君もさあ、
タワマン野郎に「いいね!」とか声かけられて、
「一歩抜け出すチャンス!!」とか
調子に乗るの止めようよ。。
良いことないって。。
あいつらさあ、ペットか番犬探しているだけだから。
カワイソウな順か、カワイイ順に声掛けてるだけだから。
カワイソウな奴に餌やると「徳」を積めるし。
「徳」=「信用」=「クレジット」=「通貨」だから、
儲かんのよ。「カワイソウなペット」を飼うと。
大体、地獄って、年季を勤め上げると、
生前よりちょっとは良いステージに行けるし、
学校みたいなもんじゃん。
周りにいる奴らもカンダタ君と似たようなもんで、
みんな生前、色々苦労してるし、
タワマン野郎よりずっと共感できるじゃん。
鬼だって学校の先生みたいなもんで、
死なないように注意して、君を鍛えてくれてるだけで、
ちゃんと良く見てくれてんじゃん、君のこと。
ウエメセのタワマン野郎よりずっと。
ヘンな上昇志向に捕らわれて、痛い目見るより、
実直に自分の手で、地に足付いたコトをしようよ。
そうだ。友達を作りなよ。愛する人を作りな。
出来たら家族になって、子供を育てなよ。
老いて子供がもう無理なら、若い者を応援しなよ。
虚業で浮いてるタワマンの偽仏よりずっと良いよ。
地に足を付けて生きるってことだよ。
だから、「ぢごく」で結構。大「地」の「極」み。
だから、おっちゃんは叫ぶよ。
「いのち、ばんざい。」
■ 地(生き物の話):
やあ、こんにちわ。僕らの名前は「オピストコンタ」。
「尻尾が後ろ」って意味だよ。
人間の精子みたいな形なんだ。
キノコとか、ツボカビとかの菌類と、
人間とか、魚やミミズ、トンボなんかの多細胞の動���を
ザックリ含んだフレンズさ。
襟鞭毛虫なんかのちっこい奴らも僕らの仲間さ。
世の中、僕ら「オピストコンタ」だけじゃなくって、
色んなフレンズがいるよ。
土の中にも、蓮のお池の中にも、地べたの上にも。
「真核生物」に限っても色々いるよ。
「オピストコンタ」の兄弟分「アメーバ動物」
草花や樹木とかを含むフレンズの「アーケプラスチダ」
昆布とか珪藻とかのフレンズの「ストラメノパイル」
ゾウリムシとかのお友達「アルベオラータ」
有孔虫、放散虫のフレンズ「リザリア」
ミドリムシとか光合成する奴もいる「エクスカバータ」
「クリプト植物」とか「ハプト植物」とか「太陽虫」
「真核」じゃなくて、「原核」だけど、細菌も色々。
シアノバクテリア(藍藻)とかを含むフレンズ。
美しい、大きな銀色の鏡胴を持つ顕微鏡で、
小さな水滴に閉じ込められた彼らを、上から覗き込むと、
色んなフレンズが、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、してて、
本当に、本当に、面白いよ。例えば、
放置しちゃった植木鉢の雑草の中。
劣化したプランターの壁面。
ジメジメ湿った苔の上。
蓮のお池の水の中。
只の水溜まり。
蟻の行列。
蝸牛。
藻。
蝶や蛾。
ダンゴ虫。
マルトビムシ。
苔の子実体の森の中。
くるくる回るミズヒラタムシ。
慌てて席取りをするクラミドモナス。
巨大なミジンコの屍骸を喰らう原生動物。
ほとんどが単細胞で、小さくて、単純なはずの生き物が、
くるくる踊ったり、パクパク食べたり、
ぶつかってビックリしたり、キョロキョロあちこち覗き込んだり、
居場所を見つけたり、喧嘩したり、慌てて逃げまどったり。
多細胞生物ではなく、ただの「群体」に過ぎないのに、
喧嘩せずにお互いしっかり体をつないで、
くるくるくるくる泳ぐ、ヒゲマワリ(ボルボックス)やシヌラ。
動物じゃないと思っていたら、
意外とクネクネ、クルクル、活発に動く、シアノバクテリア。
小舟みたいに、スイスイ走り回る、小さな小さな珪藻たち。
独立した多細胞生物のはずなのに、
まるで一個の生き物のように合体してしまうイトヒメウズムシ。
それに、なにより面白いのは、
ご先祖の「古細菌」から、ずっと昔に枝分かれして、
お互い全然違う見た目や、違う生き方をしている
遠く離れたフレンズたちのはずなのに、
みんな、みんな、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわり、接合して、次世代を作ったりすること。
知ってる?生物の世界において、
「成体(アダルト)」とは、「生殖可能となった個体」という意味。
子供を作る���が「おとな」なのさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと違う話をするよ。「シン・ウルトラマン」って映画の話。
その映画の中で、ウルトラマンは、頭の先からつま先まで、
均質な物体で出来た、微細構造を持たない完全体とされる。
「一にして全、全にして一」な完全な個体。ほぼ神。
当然、マンガ「はたらく細胞」みたいに
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、協力し合う、
たくさんの細胞を持つ「多細胞生物」ではない。
理念、思想の固まり、孤高で単一の「思念体」。
外宇宙から来た、美しい、大きな銀色の飛行体。
よって、本質的に「個と個の(細胞)間の協力」は、
その身体自身に内在せず、
「バディー(仲間)」の意味がまったく分からない。
(映画では、故郷は「光の星」。国家は無い。)
(彼は人類と同種のものから進化した存在。)
彼は弥勒菩薩の様に完全な美(統一感)の化身だが、
無関係の子供を助けて死んだ男のことが分からない。
進化の最果てに居る彼には、「仲間」の意味が思い出せない。
遠い未来に来迎する弥勒菩薩の様なポーズをとって、
死んだ男の姿を掌に、森の中で悩み続ける。
覚えていたが、今は忘却した何かを思い出そうとして。
強くて、全知で、大きくて、けれど孤高のウルトラマンには、
起動してしまったゼットンを止める術が分からない。
なのに、弱くて、無知で、小さくて、愚かな人間たちは、
ぶつかり合ったり、協力したり、怒ったり、信じあったり、
ドキドキしたり、お尻パンパン気合を入れたり、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ゼットンを止める解決策を見つけ出す。
上から目線の外星人たちには出来なかったことを、
小さな「はたらく細胞」みたいな人間たちが成し遂げる。
VRゴーグルを付けての独り言、虚空に手をブンブン、
滑稽で、とっても格好悪いけれど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずっとずっと昔に進化の枝分かれをする前から、その後も、
地べたに這いつくばって生きる「いのち」の本質は、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、食べ合ったり、
身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわって、子供を作ったり、育てたりしながら、
「なんとか必死に次につなげ続けること」なんだろう。
人間も明確に動物だし、生き物だし、「いのち」。
だから、おっさんは、勇気を出して、ベタなこと言うよ。
わたしは、一人の息子の父親だから。
ショーペンハウアーとか、シオランとか、ベネターとか、
そんな馬鹿どもの言うこと知るか。五月蠅い。
「いのち、ばんざい。」
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三輪と嵐山さんと迅の小説(二次創作)
ザ ランドスケープ
ビロウ ザ ボックス
彼を見つけたければ、屋上に行くといい。たいてい、決まった場所に座って、眼下を眺めている。そこに広がるのは、廃墟の街だけなのだが。彼は、この街の住人たる死者の守護者なのだ。
「弱い子は嫌いよ。早くいなくなればいいのに」
いとこの小南桐絵の言い分は冷たかったが、的は得ていた。
この場所には強くないといられないのだ。強くなければ、街を守ることはできない。本来ならば、彼は守られるべき市民のひとりであった。
嵐山准は、先日ボーダーに入隊した。三門市を襲った災厄から半年以上経ったあとのことだ。市民からの志願入隊第一号とのことだったが、小南からの推薦が大き���ったように思う。同期入隊を果たした柿崎国治は選別を勝ち抜いただけあって、運動神経もよく、また頭脳も性格も申し分ない少年だった。
メディア対策開発室長の根付栄蔵から依頼があったのは入隊して少し経ってからのことだった。
「記者会見ですか?」
「俺たちふたりで?」
できたばかりの本部建物の公開と併せて、新入隊員の記者会見を開くのだという。
柿崎と戸惑う視線が交差した。彼らは、まだ十五才であった。
「もちろん、進行は私達で行うよ。君たちはメディアの前で挨拶をして、これからの抱負を語ればいい」
根付はなんでもないことのように言う。
「月見さんや沢村さんもですか?」
同時入隊と言えば、月見蓮や沢村響子がいる。
「月見くんは太刀川くんの推薦、沢村くんは東くんの推薦だからね、ちょっと違うんだよ」
だから、同席しないのだと言う。
「俺も桐絵の推薦じゃあ」
「それは違うよ。自信を持って会見に臨むといい」
それに柿崎くんひとりでは可哀想だろうと続ける根付に嵐山はもう一つ疑問を投げた。
「じゃあ、あの子は?」
「あの子?」
「時々、太刀川さんや迅くんと訓練してる…」
「ああ、三輪くん?」
ガランとした巨大な箱のような真新しい建物のなかを子どもがフラフラとしているのを時折見かける。
年の離れた弟妹よりも少し上だろうか。
「あの子は一緒に出ないんですか? 同期と聞いたんですが…」
小南は最近入ってきたばかりと言っていた。
意表をつかれたように、根付は眼をぐるりとさせて上を見た。考えもしなかったようだ。
「うーん、彼は君たちみたいに選抜されたわけではないから」
年齢も低いしとつけ加えたあと、言った。
「それに…もうすぐ、いなくなるかもしれないしね」
彼とは話したことはない。よく屋上にいて、ひとりで鍛錬していると思えば、時折、昏い目で下の景色を見渡していた。そこからは、彼の失った街を眺めることができるのだ。
近界民侵攻の遺族だと聞いた。どういった事情で、ここにいるのかと思ったが、入隊志願者だという。嵐山や柿崎と違うのは、手順を踏んでいないだけでなく、他に行くあてもないらしい。
「あの子? 迅にひどい態度をとるんだもの。助けてもらったのに!」
先輩であるはずの小南の、彼に対する悪印象の理由はこれにつきた。小南は仲間を大切にする。
迅悠一は災厄の日以前からのボーダー隊員である。嵐山と同い年で同じ高校に入学しているはずだが、会うのはいつもボーダー本部の建物の中だった。飄々としていて、大人びた少年だ。模擬戦をすれば、驚くほど強い。戦闘経験の豊富さをうかがわせた。
一方で、従兄妹である小南とは本部では会えない。来れないのだ。近界民侵攻から��と、小南の両親はボーダーから距離を置かせたいようだった。それが原因で娘とぶつかっている姿をしばしば見かけた。
あたしは大丈夫、強いからと小南は言う。両親は引き下がらない。だって、桐絵。あの子もあの人も、もういないじゃないの。
「三輪くんがいなくなるかもしれないって聞いたんだけど」
迅に聞いてみると、え、なんで?と彼は不思議そうな顔をした。
「うーん、それを言ったの、根付さんあたり?」
「うん」
「そんなことにはならないよ」
「そうなんだ」
「人は増やさなきゃいけないだろう? 経験のあるものだけ集めても限度がある。何のためにこんなデカい箱を作ったんだ。これからは、隊員を育てて行かないと」
大人びた考えに素直に感心する。
「すごく色々考えているんだね」
「師匠の受け売りかな」
迅は照れくさそうにへらりと笑った。
この、師弟の関係もよくわからない。根付はそういうのはもう見つけなくて良いシステムにすると言っている。そのためか、嵐山と柿崎は講師を順繰りにトリオン体での戦い方を学んでいる。おかげで、ボーダーの様々な人と接することができるメリットがあった。
「師匠って忍田さん?」
確か太刀川の師匠が忍田本部長のはずだ。迅は気障っぽく方目をつぶった。
「ハズレ」
柿崎が食堂で、三輪とふた言み言、言葉を交わしている。遠くに座って眺めている嵐山はいまだに彼と会話をしたことがなかった。
「柿崎、お前、何を話してたんだ?」
「え? 食器の返し方がわからなくて聞いてたんだ」
納豆パックどうすんのかわかんなくてさという。
「お前、すごいな」
「へ? なんで? 今度、手合わせしてもらう約束もしたよ?」
「ほんとにすごいな」
嵐山には彼はいつも刺々しい雰囲気をまとっていて何もかも拒んでいるように見える。
訓練室の前である。
「秀次、ここを追い出されないように強くならないと」
口調は軽いが、重いことを迅が三輪に告げていた。
「……」
三輪は黙ったまま、迅を睨むと、何も言い返さずに、消えていく。いつもそうだ。三輪は迅をひどく嫌っているようだった。
思わず、声をかけた
「この前、大丈夫って言ってたじゃないか?」
「強くなるチャンスは逃さないほうがいいからね」
迅の言葉はいつも正しいように思える。
「それも君のお師匠さんの言葉なのかい?」
「ハハ、バレた?」
にこにこしながら、頬をかく。その笑顔から師を深く慕っている様子が伝わってきて、つられて微笑んでしまう。
「君のお師匠さんに会ってみたいな」
迅は笑みはそのままに一度目を閉じたあと、視線を遠くにうつした。
「うん、ぜひ。そのうちにね」
遠い場所で暮らしているのだろうか。嵐山はそう思った。
屋上に出ると果たして彼はそこにいた。
「いつもここにいるんだね」
「……」
三輪は返事を��ず、嫌そうに視線を寄越した。何か嫌われるようなことをしたかと思うほどだ。
いや、したのかもしれない。彼を見ていると、家族を失った自分を考えてしまう。自分を失った家族を考えてしまう。小南を失った自分を考えてしまう。自分を失った小南を考えてしまう。
想像の話だ。
嵐山はまだ何も失っていない。三輪は失っている。もう失うものなどない。根付は三輪はもうすぐいなくなるかもと言った。そうかもしれない。守るものなどなくて、彼はなぜここにいるのだろう。
「きみが追い出されることはないそうだよ。迅が言ってた。安心していい」
「そんなの、信用できない」
「俺は迅を信じるよ」
「あんたは、信じればいい。俺は、信じない。話はそれだけか?」
三輪は振り向いて、嵐山をにらんだ。
「ほっといてくれ」
「君はどうして迅にそんな態度をとるんだ?」
「は? なんで、あんたにそんなこと…」
三輪の言葉が途切れた。嵐山の背後を見る。いっそう、視線が鋭くなった。
「迅」
三輪が不愉快そうに屋上から去ってしまったあと、ふたりはすっかり黙ってしまって、眼下の荒涼とした景色を眺めている。見えるのは、廃墟の街だ。不意に嵐山は三輪が守っているものがわかった気がした。
迅が嵐山に向き直った。
「記者会見、明日だろう?」
忘れていた。
「そうだった。やばい。進行表をもう一度、確認しないと」
「君ならできるよ」
「どうしてそう言えるんだい?」
迅は得意気に笑った。
「俺のサイドエフェクトがそう言ってる」
嵐山は何も失わない。これからも失うつもりはない。最後まで、彼は何も失わないつもりだ。
終わり
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本当は博愛主義で知識人を丁重に扱う人なのに漢王朝びいきの歴史家に極悪人と記録された[可哀想な董卓]
本当は博愛主義で知識人を丁重に扱う人なのに漢王朝びいきの歴史家に極悪人と記録された[可哀想な董卓] #丁重 #董卓 #三国志 #はじめての三国志
董卓は後漢(25年~220年)の群雄の1人です。元々、涼州を治める地方官の1人に過ぎませんが、後漢第12代皇帝の霊帝が亡くなったことを契機に、首都の洛陽を訪れて政治の実権を握ります。 非常に暴虐な行為が多かったので民は苦しめられました。しかし、最期は養子の呂布と仲違い���してしまい殺されます。ところで、董卓には面白い逸話がいくつか残されています。今回はそんな董卓にまつわる逸話を紹介します。 ※記事中の歴史上の人物のセリフは、現代の人に分かりやすく翻訳しています。 勇気ある漢 董卓 若い時の董卓は任侠の徒を気取って、西方の異民族である羌族の地を旅していました。羌族は現在のチベット系の民族です。董卓は羌族の顔役と仲良くなって、その後故郷に帰りました。 さて、帰った董卓は農耕生活に励んでいましたが、ある日の事、羌族の顔役たちが…
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各地句会報
花鳥誌 令和7年1月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年10月3日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
又一人友秋空に旅立ちぬ 喜代子 悠久なれ見あげる空の秋日和 さとみ ジーパンのひざの裂目や鰯雲 都 秋白しグラスのワイン赤く揺れ 同 温め酒酸も甘いも過ぎた日々 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月5日 零の会 坊城俊樹選 特選句
佃煮屋女将可憐に秋灯す 三郎 日の出湯の向かうの橋の霧に逢ふ きみよ 月島は雨の匂ひや秋簾 和子 秋簾上げて佃の朝となり 三郎 秋の声雨に変はりてトタン屋根 小鳥 秋深し佃に垂らす赤き泛子 千種 秋草に触れて艶めく道祖神 きみよ 秋潮に揺れる小舟の齢かな 三郎 路地奥に秋雨知らぬ仏をり きみよ
岡田順子選 特選句
もんじや屋の埃吸ひ寄せ秋灯 小鳥 葉鶏頭佃の路地を噴くやうに 千種 日の出湯の向かうの橋の霧に逢ふ きみよ 佃堀業の数ほど柿実り 軽象 秋の路地曲れば曾て逢ひし猫 俊樹 鯊の竿しづかに上げて鯊居らず 光子 たまたまの鳥渡る日や佃島 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月5日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
天上の父は下戸なり十三夜 成子 藤原京に九九の木簡蚯蚓鳴く 美穂 こらへても涙あふれて後の月 光子 木の国の水美しき十三夜 孝子 銀の鍵月光及ぶドアノブに 美穂 滅ぶこと間近に村の祭かな 睦子 稲妻に夢の続きを問うたとて 修二 待宵や襟元ゆるく着付けせり 愛 仏間の灯消して独りの秋彼岸 朝子 霧深し後ろ姿を包みゆく 光子 月光に窓開け放ち老いゆくか 美穂 望月をこぼれし石に躓きぬ 愛 中秋や月煌々と異人墓地 修二 駅朽ちて枕木の径ちちろ鳴く 睦子 せせらぎを訪ねて虫の声拾ふ 修二 年上の美しき妻秋刀魚焼く 美穂 赤のまま嫁になれとは言つてない たかし まぼろしの天守閣より桐一葉 睦子 鴨来る聞きたき旅のものがたり たかし 走り根の網目のやうにある秋思 成子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月7日 花鳥さざれ会) 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に月を沈めて魚眠る かづを 一途とも移り気かとも秋の蝶 清女 峰雲を閉ざしていよよ天高し 希子 夜々の虫昼の焦土を鎮めをり 匠 虫の音の西部五村をぬらしをり 同 閻王に油そそぎし暑さとも 雪 ひた灼くる思案橋てふ名に古りて 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月7日 なかみち句会 飯川三無選 特選句
秋天の雲の無き夜の星の数 ます江 大阿蘇や噴煙白く秋の空 史空 秋天の強羅オーベルジュの夕餉 のりこ 砕けちる日頃の愁ひ秋まつり エイ子 父と子とお揃ひ法被秋祭り さちこ 宮までの細き径あり木の実雨 ます江 一人行く山路に木の実落つる音 怜 人づてに友逝くを知る木の実落つ のりこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月8日 萩花鳥会
みすずなら差がない団栗みんないい 健雄 ドングリを集めた手今サクソホン 俊文 新米を仏飯袋報恩講 恒雄 一列に団栗並ぶ木のベンチ 美恵子 尾を立ててどんぐりを追う夜の猫 綾子
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令和6年10月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
上げれば揺れる芒と青空と 光子 あの案山子目印にしてゆく散歩 裕子 騎乗の子風を拾つて秋うらら 実加 父母からの新米大事に抱へをり 裕子 柿日和とて年寄りになにしやう 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月11日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
狛と目の合うた気のして秋の暮 都 夜食とる看護師の手はメモだらけ 美智子 ふた取れば友のぞき込む栗ご飯 美紀 蟷螂の用の有りやと聞く素振 宇太郎 今生の蜜とばかりに秋の蝶 都 やはらかき朱や夕暮の秋の雲 史子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月12日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
ゐのこづちやぶ野抜けくる下校の子 多美女 朝市の活気に赤き大林檎 白陶 ゐのこづち鈴振るやうに払ひし子 美枝子 身に入むや静かに生きて叔父の逝く 教子 身に入むやちぎれちぎれに荒れる風 美枝子 多摩川に多き抜けみち牛膝 同 身に入むや病床の夫口籠る 多美女
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月14日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
秋深しタオル畳めば陽の匂ひ 三四郎 秋祭露店へ走る靴の音 みす枝 したたかに生き残りたる蚊に刺され 英美子 生涯を百姓の顔月涼し ただし 秋出水一流木を離さざる 同 菊人形平安絵巻さながらに みす枝 路地裏にゆるやかに巻く秋すだれ 三四郎 寄鍋や万太郎の句真砂女の句 昭子 足の爪切れば皹入る老いの秋 三四郎 急ぐ水急がぬ水や秋出水 和子 秋薔薇ただ一輪の尼の墓 ただし 振り戻ること許されず鳥帰る 世詩明 熱燗やあの大法螺ももう聞けぬ 昭子 をちこちに幾何学のごと蜘蛛巣張る 和子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月16日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
覗き見をしてゐる如き寝待月 雪 寝待には寝待の月の明るさよ 同 風鈴の色の褪せたる音一つ 同 曼珠沙華万葉の世もかく燃えし 同 白鷺の一羽毅然と苅田中 清女 藩邸の静寂をついて小鳥来る 笑子 池の面に青空沈め天高し 同 いつの間に囲まれし香や金木犀 同 榠櫨の実僧の遺愛の熟れはじむ 希子 月を見よ外に出て見よと夫の呼ぶ 和子 木犀の香り待ちつつ母は逝く 隆司 ゆらゆらと散歩楽しむ秋の雲 同 山よりの窓から暮るる柿の秋 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月18日 さきたま花鳥句会
出来秋の便りを聴きつ酒を酌む 月惑 一尺の勝鬨上げる曼珠沙華 八草 人絶えし里にも巡る竹の春 裕章 青空を軽くひねりて林檎もぐ 紀花 仲見世を見降して行く帰燕かな ふゆ子 馬つなぐ宿場の路地に糸瓜棚 康子 十月や不足の切手貼るハガキ 恵美子 名も知らぬ小さき秋草小さき花 みのり 秋彼岸主無き時計時刻む 彩香 イケメンのこざつぱりしてゐる案山子 良江
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令和6年10月20日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
一隅の花野となりし年尾句碑 斉 母子像の過ごす夜長の闇深し 軽象 身に入むや摩滅激しき領主墓碑 三無 吾亦紅意思ありやうに枝分れ 千種 父子走る木犀の花蹴散らして 慶月 風騒ぐ森を鎮めて小鳥なく 斉 堂裏に鳥呼び寄せてゐる熟柿 芙佐子 枡形の黒門焦がす秋の蝶 幸風
栗林圭魚選 特選句
花少し散りて盛りや句碑の萩 三無 木犀の香の満ち溢る寺領かな 芙佐子 秋の雲物語めく母の塔 幸風 友の来て木犀の香の酒を酌む 三無 蔵街をいく物見舟柳散る 経彦 竹垣の崩るる処野紺菊 久子 影曳きて翔つ秋蝶や年尾句碑 斉 孫どちが丸めし団子十三夜 経彦 突堤に銀河を仰ぐ影ふたつ 経彦 指白く皺の乾きて秋寂し 斉 枡形の黒門焦す秋の蝶 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年10月21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
十六夜や柱にいまだ日の温み 雪 これ以上褪せ様の無き古日除 同 出入口とは風鈴の勝手口 同 今日の月越前国府たりし世も 同 宵闇の暗さは月と待つ暗さ 同 畑仕事釣瓶落しと競ひつつ みす枝 菊薫り紫式部像笑まふ 同 また明日手を振る別れねこじやらし 同 夫婦にも何時かは別れ秋の風 同 赤すぎる色の淋しさ曼珠沙華 かづを 菊薫る越前国府物語 ただし 秋桜揺れねばならぬかに揺れて 英美子 とびきれの空の蒼さや山粧ふ 真喜栄 野仏の頭をこする赤とんぼ 孝一 被災地の寺に香るや金木犀 やす枝 立冬や気比の鳥居の影長し 世詩明 二人居の炬燵で触れる妻の足 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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Anora
written & dir. Sean Baker
2024年11月4日 BFI NFT2
ショーン・ベイカーの新作。第77回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。NYのストリッパーのアニー (マイキー・マディソン) はロシア語を解するということで、オリガルヒの息子イヴァン/ワーニャ (マーク・エイデルシュテイン) を顧客としてもてなし、彼にすっかり気に入られるのだが、ことは思わぬ方向へ転がっていく。
前半は 「シンデレラストーリー」 と宣伝されているが、あえて言うならプリティ・ウーマンのパロディのような展開、後半は往年のハリウッドのコメディとロシア文学と、あと江戸の世話物、花柳ものの雰囲気を時々漂わせる (ストリップクラブでアニーと仲の悪い同僚が喧嘩を始めると 「喧嘩だよっ!」 とダンサーたちが野次馬しにいくシーンなど、完全に日本の時代劇である) 。前半も、確かにヴェガスでの多幸感あふれるシーンはあれど、ワーニャのあまりにも軽いノリに対してアニーもあくまでも冷徹な物欲でもってその望みに応えているように見え、いわゆるラブストーリー的な甘さがない。後半に出てくるオリガルヒの手先たちもワーニャの行動パターンを知り尽くしているせいか、慌ててはいても怒りや残忍さを表にすることはない。キャラクター全員がほとんど最後まで腹落ちすることなく 「あほぼん」 に振り回され続ける。その嵐のようなドタバタの中で、手下のひとりの無口なイゴール ( 『コンパートメントNo.6』 のユーラ・ボリゾフ) がアニーに対して同情的に振る舞うところからの、ある意味文学的な、唐突に荒涼としたラストシーンへの落とし方にあっと言わされる。既存曲中心でシーン盛り上げのためのいわゆる劇伴がない構成や、キラキラしているように見えて一貫して距離感を保った冷ためのカメラ (ドリュー・ダニエルズ) もその文学性を際立たせている。特に夕暮れの中でスカーフと夕焼けだけが赤く映えるビーチでのシーンの鮮烈な美しさは忘れ難い。
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8/24土
うちであのちゃんがゴロゴロして起きなくてひきずってたらおしっこ漏らしてトイレに案内するという夢を見て起床。
朝食は冷凍のプチクロワッサンをオーブンでチンして。
そして頭痛、服薬。
昼はのりたまご飯。
夜はおすし。
そしてケーキ。ショートケーキ半分とモンブラン半分。���れてぐちゃぐちゃになっちゃったけど。
チャンネル登録してちょくちょく見ているおもちくんの両親が街録チャンネルに出ているのを見つけて視聴。
youtube
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なんと前後編。
おもちくんのチャンネル。
ツイン・ピークスは18話? 18章?まで視聴。
世界サブカルチャー史は、ゲームの3と次のシリーズのアニメの1を視聴。
あと、ザ・ノンフィクションの能登の老舗旅館「多田屋」の回を視聴。多田屋の多田は多田葉子さんの多田、とFacebookに知って興味深く視聴。
あと、アド街の新宿地下街のやつ視聴。えー、新宿の地下街、��んな風になってるの? あー確かにあのあたり工事してた。あそこかー。やーびつくり。
といった感じでDVD作業終わってやっと時間できたのであれこれ視聴デー。
そしてプライムビデオで「ウトヤ島」のやつ視聴。実際にノルウェーで起きたウトヤ島乱射事件を元にほぼ1カットな感じで被害者である主人公目線でドキュメンタリー風に編集した映画で、そんな感じなので犯人のことはよく分からなくて、何が起きているかも俯瞰できない。その表現はなかなか怖くて面白かったのだけど、改めてAmazonのレビュー見たらめちゃくちゃ酷い! 星ひとつだらけ! えー!?いや面白かったけどー!?
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9月の有家たちばなこども園
朝夕、涼しくなり秋の訪れを感じられるようになってきましたね。 最近は、運動会へ向けての練習を頑張っている子どもたちです。 9月のこども園の様子を少しですがここでご紹介します。
こちらは、1歳児クラスの子どもたちによるお月見団子とお月様。 仲秋の名月、とても綺麗でしたね。 「おつきさまこんばんは」の絵本は、小さいこどもたち何度も読んで楽しんでいましたよ^^
こちらは、年少・ゆり組さんの制作の様子です。 手のひらスタンプや、丸いスポンジをぽんぽん!とおして、色々な技法に楽しみながらチャレンジしていましたよ。
こちらは、年長さんの英語のクラスの様子です。 カナダ人のネイティブの先生による英語の時間は、いつも楽しみなひと時です。ゲームをしたり、ダンスをしたりノリノリな年長さんです。
少し暑い日、0・1歳児さんたちは、ホールで遊んだり、廊下をお散歩♪ 長い廊下なので、行き来するだけでも結構な運動になります。 この日は0歳児さんたち、乗り物に乗って嬉しそうでした^^
運動会へ向けて、年中・年長さんたちが鉄棒の練習をしていました。 年長さんにもなると、逆上がりにチャレンジしますよ。 さらに、自由あそびの時間に、芝生の園庭をみんなでかけっこしている様子です。
隣接する学童クラブの小学生たちと大きなバッタをつかまえるのも楽しいひと時。 園の田んぼの稲も台風に負けず、スクスクと育っています。田んぼの周りの生き物を観察するのも素敵です。 収穫が楽しみですね!
0歳児から年長さんまで行っているリトミックの様子です。 リトミックの活動の中には、乳幼児期にたくさん経験しておきたい様々な身体の動きが含まれています。 子どもたちが未来の社会の中で生きていくために必要な力を育む大事な要素がたくさん詰まっているのですよ^^
9月の「アートのじかん」の活動では、アート作品の鑑賞を行いました。 年中・年長さんの各クラス、30〜40分で世界の名画を2作品じほど自由におしゃべりしながら鑑賞していきます。 回を重ねるごとに、子どもたちは自分の感じたことを堂々と発表できるようになり、さらに自分と異なる考えを持つクラスメイトの意見にも「なるほど」「たしかに」と言うことができるようになったり、コミュニケーション力が高まっているのを感じます^^
運動会の練習の様子も少しご紹介します。 子どもたちが描いた万国旗!かわいいですね。 この日は、全員リレーに、ダンス、マーチングなどの練習をしていました。 0・1・2歳児クラスの子どもたちは、まだまだ出番が少ないですが、お兄さん・お姉さんたちの姿を応援しながらも、本当にしっかりと見ています^^ 「大きくなったらあの楽器を演奏したいなぁ」「鉄棒回れるようになりたいなぁ」など、子どもたちからの声が聞こえてきます。 運動会をきっかけに、子どもたち本来の力がたくさん発揮され、ぐんぐん!成長が感じられます^^
こちらは給食の様子です。 給食の準備も、大きくなるにつれ、食器を運んだり、配膳したり、片付けたりと自分たちでできることはやっていきます。 たくさん身体と心を動かして、しっかり食べて!健やかで元気な秋を過ごしていきたいものですね^^♪
有家たちばなこども園 お問い合わせはこちらから tel 0957-82-0906 http://www.tatibanagakuen.com/sns/
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