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#呼び出し役ネックレス
blue-aotan · 2 years
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ハロー(´ー∀ー`)2022.9.24
飼い猫のアリスは以前に比べると少し落ち着いてきましたが、それでもやはり突然怒り出すのは相変わらずでスイッチが何なのかわからないまま時が進んでいます。
タイミング的に私の仕事が始まって数日くらいにアリスに異変が起きたので、もしかしたらそれも関係あるのかもしれないな…と思いました。憶測でしかないのですが、今までずっと家に居たのに突然長時間家を空けるようになったことに戸惑い怒っているのかもしれません。
それとスリッパが嫌いみたいで、スリッパを移動させるだけでも怒りだしたりするので私としては猛獣アリスの攻撃から足を守るために履きたいけどwwスリッパはアリスの見えないところに移動させました😭
本当に猛獣と生活している気分です。だけど前よりは触れる時もあるので大丈夫そうな時にたくさん触ってブラッシングするようにしています。
動物病院へ連れて行くタイミングを見計らいながらの生活ですが…もう少し様子を見ようと思います。
この前、また姉達とグループトークをしていてHUNTER×HUNTERの話になったのですが、長女が
「ピカソみたいな名前のキャラおったよね?」
って言ってました←
ヒソカね←
ピカソはおらんのじゃ←
ということで映画ブログです〜
「オキュラス/怨霊鏡」
呪われた鏡のせいで子供の頃凄惨な事件が起きてしまったんだけど、父親も母親も死んだのはこの鏡のせいだと証明するために成長した姉弟が色々な手段で記録として残していきながら実験をするみたいなホラー映画。
いまいちです←
ようわからんホラーって感じ。
この男の子見たことあるな…と思っていたけどキングオブエジプトの子かー…(内容覚えていないけど←
パイレーツのウィルの息子役でも出てたのか…くらい私の中では印象が薄いw
「告白」
今年は邦画をかなり観ているわたくし。ながら見できるしそこまで真剣に観なくていいので観ようと思う機会が増えた気がする。歳をとったことで嗜好が変わってきたのかしら…とも思うけれど、観終わって大満足することはほとんどないよね←
洗い物しながら、とか日記書きながら、とかブログ書きながら、とか化粧しながら、で観れるから丁度いいしかといって洋画を吹替では観たくないので結局邦画になってしまうのね。
ながら見でも罪悪感がない←
そういった理由で観てもいいじゃないか。
湊かなえさんの小説は読んだことないけど、この映画はMVみたいだなーと思いました。教え子に自分の子供を殺された松たか子さんが復讐をする話。
子供相手だけど結構な復讐なんだよね。手加減なしさが私はいいと思いました←
段階踏んでいって子供の心を追い詰めていったりだとか、種を撒くみたいな感じで生徒にじわじわわからせていく部分が教育なのか復讐なのか何なのか。
牛乳に血液を混入させたのも生徒の母親に会って爆弾を仕込んだのも本当にしたのだろうか?
という疑問のまま終わったw
全て想像の中の出来事で、ただ心だけを追い詰めただけなのかもしれないけど本当のところは誰にもわからないという感じで邦画あるあるみたいな作風にも思えたのですが、小説を読んだらもっと具体的にわかるのでしょうか。
「マー -サイコパスの狂気の地下室-」
とあるおばさんが高校生達と仲良くなって慕われると思いきや変な行動をし始めて…みたいな話。
お酒が買えない高校生の代わりにお酒を買って飲む場まで提供し、仲良くなっていくんだけどもその中で自分の高校時代のことを思い出していったり言葉に傷つけられたりしてどんどん頭おかしくなっちゃうという展開ですw
本当に酷いことをされているから可哀想ではあるんだけど、1番可哀想なのは娘だと思う。
結局自分のことしか考えていないし、どうして娘を家に閉じ込めて変な薬飲ませて弱らせていたのかもわからないし、変なホラーでした←
「悪の教典」
サイコパス教師がショットガンで生徒を次々と殺していく話です。
教師役が伊藤英明さんなんだけど、かなり表情がやばかったです…瞳孔開いてて何の躊躇いもなく生徒を殺していく様子がマジでサイコパスでした。
だけどストーリーとしては「?」です。殺人鬼の心情はわからん←
「クリーピー偽りの隣人」
髭の西島さんも素敵だわね〜
でもさ2時間鑑賞してのこの結末は正直「なんで?」ってなったよね。竹内結子さんの絶叫の意味がわからず…説明が欲しいと思ってしまうことが多いイメージの邦画。
メッセージが複雑というか、分かりづらいというか。大体見る側に委ねようとしてくるよね←
見る人によって感じ方の違う映画はいいと思うよ。
色々な解釈できるっていうのも、感想言い合うのが楽しいと思うし。
でもこれは本当にわからないww
ただ香川さんがめちゃくちゃ気持ち悪い←
こんな人が隣人だったら地獄です。私だったら挨拶した時点でもう絶対に関わらないと心に決めますw
それと西島さんが最後らへんかなり香川さんを挑発するんですけど、そこも「?」でした。過去に一度サイコパスと関わって大失態して警察辞めてるのに、何でそんな不利になるような行動を取るのか理解不能でした。
奥さんもあんなに怪訝にしていたのにどうしてあそこまで隣人と関わろうとするのか謎だったし…
でももしかしたら夫との生活に不安や戸惑いを感じていたのかもしれないよねー。ちゃんと会話もしていなかったし、お互いに深く語ろうとしていなかったから招いた事態でもあったかもね。
それにしてもそこまでほったらかしにされていた訳でもないし、ちゃんと会話してくれようとしていた旦那さんだったし。私には奥さんの気持ちがよくわからなかったです。
「娚の一生」
この漫画が好きで昔読んだことがあり、映画化も知っていたけれど今回初めて観てみました。
この漫画で「枯れ専」という言葉を知り、私は枯れ専の要素もあるかもしれないと思っておりましたw
(昔は本当におじさん好きで有名だった私←誰にw
まぁーーーー豊川悦司さんで本当によかったよね←
キュンどころじゃない、ズドンです←
一撃で死にましたねぇバハーーッ(それは麃公将軍
始めは何この厚かましい中老は?誰?となるのですが、もう何よりもねー見た目が素敵なのよ←
足長ーーーーーーー!!
そして何でこんなに白シャツ似合ってんの?←
スタイル良すぎなのよあなた←
恋なので仕方なかったですって!?
言われたいわ←
この一撃で死にました。主人公と一緒によろめきましたよね←
くぅーーーーーーーートヨエツめ!(呼び捨てにすな←
ほんであの例の足舐めシーン。
これは実写では気持ち悪いだろう、どんな人間でも気持ち悪いだろうと想像していた私。
そうでもなかった←
いや、汚いとは思った←
だがしかし!
汚い臭いとか超越した世界がそこにあった超越のトヨエツよ←
(うまいこと言わんでえーねん
向井理来てからの暴れっぷりも、そのあとの傷ついたトヨエツも全部いい。
最後私もバックハグしてあげたいと思ったわ。マジで。
心の中ではしてたよーーーーぐふふふふ
(お前が1番の変態である
この映画で、不倫に傷ついて田舎のお婆ちゃんの家に住み始めた主人公が自分に「負け犬ジュエリー」としてお高いネックレスを買ってるのよね。
それを聞いたトヨエツが「君は自分を大事にしなさすぎや!腹立つ」って本気で怒るシーンがあるんだけども、そこで泣きそうになった私です←
負け犬ジュエリーって言った主人公の気持ちがわかるし、仲良しの友達の結婚報告の後に死にたいって言った気持ちもすごくよくわかる。
だけどそこで卑屈になっている主人公に喝を入れるトヨエツがもう愛の鞭すぎて、愛が溢れてるよねーーーー
どーする?
(どーもせんわい
自分が怒られているような気がしたよね。
ドキッとしたし、あちゃー(照)ってなりました🤣
私、トヨエツと結婚します!
(本気のアホの子がここにいまーーす
白いスーツとか最高だったよね。白馬の中老よ←
王子じゃないけど王子よりも頼りになりそうよね。
とてもよかったです🤗
「グリーンランド 地球最後の2日間」
これずっと観たかったやつで、U-NEXTにきてたので観たけど…途中ですごい飽きた←
まず彗星が地球に落ちてくる世界終末系の映画なんだけど、専門家とかは何の被害も影響もないですって報道していたのにいざ落ちてきたら大爆発するのよね。
何それ?←ってなるじゃん
ほんで大統領アラートとか言って突然主人公に「あなたはシェルターへ避難できる人として選ばれました」ってメールが届くのよ。そんなことある?
無作為かと思いきやちゃんと条件の元選ばれているっていうのが後々にわかるんですが、専門的な職業+持病がない人って決まっていて、息子が小児糖尿病って発覚したら軍から「この選出は手違いです」とか言われて搭乗を拒否されてしまうのですよね。
7SEEDSかよ!ってなったよね←
しかも病気あるのにミスで選ばれるとか、そもそもそういう理由で避難できる人間を選ぶ政府も本当残酷だなと思ったし何という不快で不条理な選定なのでしょう。選ばれた人も選ばれなかった人も不幸にする流れ←本当に酷いと思った。
でも本当に地球に最後の日が近づいているのだとしたら、そういう選定はありそうっちゃありそうよね。結局金持ちと政治家、専門職の人、エリートしかそういう枠に入れないのよね。
あと小児1型糖尿病とか、映画では割と多い設定だよね…
インスリンがないと危険とか、危機的状況を生み出しやすいからって緊迫感を足すために病気持ちにするのもどうなのかね←
正当防衛ではあるけど、お父さん人殺しになっちゃったよ😭
奥さんも自己中心的なタイプであまり応援できなかったし←
特に何も感想はなくていつも通り文句ばかりしか出てきませんでしたよぉw
それと昨夜地上波であった
「竜とそばかすの姫」
めちゃくちゃ面白くなかった🥹
びっくりした←
何一つ刺さらなかったよ←
バケモノの子でガッカリしてたけど、もうこの監督のアニメは観ないと思う←
ナウシカの無駄遣い😭悲しい…
今日のブログはこの辺でおしまいです🤟
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hosizorayoukai · 11 months
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【JWST M57 環状星雲】ウェッブ宇宙望遠鏡の驚異的な眺め!宇宙の眼を見つめる鮮やかな「こと座」惑星状星雲
⭐️環状星雲「M57」ってなんですか?⭐️
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環状星雲M57は、私たちからとても遠くにある、カラフルな宇宙のドーナツのようなものです。それを見ると、リングのような丸い形が見えます。だからリング星雲とも呼ばれています。しかし、このドーナツは私たちが食べるおいしいドーナツとは違い、ガスときれいな光でできています。この天体が特別なのは、私たちが夜に見る大きくて明るい星とは違うからだ。
このドーナツは、昔は明るい星だったのですが、星が古くなってガスが吹き出した形なのです。ドーナツの真ん中には、輝く小さな星の残りカスがあります。残りカスといっても超小型で本当に熱いのだ。
ドーナツの中の光は虹の色のようだ!このドーナツを見るのに、超ド級の望遠鏡は必要ない。手のひらほどの大きさの望遠鏡でも、丸い形を見ることができる。もう少し大きな望遠鏡を使えば、円を引き伸ばしたような形に見え、少し大きな望遠鏡を使えば、真ん中に少し暗い点が見えることさえある。本当に大きな望遠鏡があれば、真ん中の小さな明るい星を見せることができる。
特殊なカメラではドーナツリングの写真を撮ることができ、その写真にはさらに多くの色を写しだすことができる。まるでドーナツが、内側と外側で色合いの違うカラフルなドレスを着ているようだ!
今度、夜空を見上げるときは、遠くにドーナツがあることを思い出してください。 ドーナツは、夏の大三角のこと座にあるから簡単に見つけることができるんだ!
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リング状に見えることで超有名な惑星状星雲「M57」の全容が明らかになろうとしています。わたしたちの太陽がその役目を終える未来の姿を見ているとも言われています。ウェッブ宇宙望遠鏡は、その元の中心星が何であるのか?どのようにして驚異的な複雑な星雲を形作ったのか?詳細な解明に乗り出しました!
さきに公開された近赤外線画像に加え、中間赤外線装置「MIRI」による星雲マジックをどうぞご覧ください!
また、ウェッブによる5つの初フルカラー画像で公開された南のリング星雲「サザンリング星雲」の中心星の最新研究情報もご紹介しています。
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▼南のリング星雲はこちらから▼ 【JWST 本格始動】ウェッブ初のフルカラー画像公開:サザンリング星雲特集 https://youtu.be/v0iN5hG-auw
📝目次📝 --------- 0:00 M57環状星雲とは 0:50 南のリング星雲の比較 1:26 ウェッブ近赤外線で見たM57 2:50 元の中心星とは 4:00 中間赤外線装置で見たM57 5:05 M57の3D立体構造 6:27 サザンリング星雲の追跡観測 8:30 ガイア衛星データの中心星 9:00 サザンリング星雲の5つの中心星 12:00 総まとめ 12:40 M57の中心9連星シミュレーション
どうぞ、最後までお楽しみください。
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日々の星空ライフを充実したものに。 今後、人類のさらなる宇宙への挑戦を見守っていきましょう。
📣割愛・こぼれ話📣 ------------------ ▼まとめると、これらはM57や環状星雲と呼ばれる特定の惑星状星雲に関するものです。 カタログや観測者によって、同じ天体を指すのに異なる名前が使われています。
●M 57 リング星雲としても知られるM 57は、こと座にある惑星状星雲である。 「M」はメシエ(Messier)の略で、フランスの天文学者シャルル・メシエが編纂した天体リスト「メシエ・カタログ」のこと。57という数字は、カタログでの番号を示しています。
●ドーナツ星雲 M57環状星雲の別名。中央に空洞のある丸いリング状の構造で、ドーナツや煙の輪に似ていることから、この名がついた。
●NGC 6720 M57としても知られる環状星雲の NGC (New General Catalog) 名称である。NGCカタログは、天文学者によって観測され、カタログ化された様々な天体をまとめたものである。
●惑星状星雲 赤色巨星から放出された電離ガスの殻が膨張したもの。名前とは裏腹に、惑星とは何の関係もない。「惑星」という言葉は、初期の望遠鏡による観測で、遠くの惑星と大きさが多少似ているように見えたことから生まれたが、両者はまったく別の天体である。
●環状星雲 M57またはNGC 6720として指定されている星雲の通称。この名前は、中心核を囲む明るいリングや円形の構造として見えることに由来する。中心核は、星雲を形成するために外層を脱ぎ捨てた星の残骸である。
●リング星雲 円形またはリング状の外観を持つ星雲を指す一般的な表現である。特定の天体を指すものではありません。M57や環状星雲など、より具体的で、それらの特徴を持つ個々の星雲を特定するために使われます。
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📘資料・出典📘 -------------- ・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ・天文学辞典:天体に関する用語を3,000語以上収録・解説。 https://astro-dic.jp/ 【公式】公衆のためのWebbホーム https://webbtelescope.org/ 【公式】ハッブル宇宙望遠鏡ホーム https://hubblesite.org/home 【公式】ガイア衛星ホーム https://www.cosmos.esa.int/web/gaia JWSTがとらえたリング星雲 - アストロアーツ https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/13153_ring
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meestorehandmade · 2 years
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今回は少し変わったオーダー『大相撲の呼び出し役さんのネックレスを作って欲しい』と依頼を受けました☺️ありがとうございます✨🌸 ・ ひとつひとつイラストを起こして手作りさせて頂きました🙌 ・ このようにMee Store Handmadeでは『こんなもの作れるかな?』というオーダーも大切にしています🤗例えば、可愛いお子様の写真を入れることもできますよ💕ネックレスのほか、ピアス・イヤリング、かんざしも✌️ ・ #ハンドメイドネックレス #イラストネックレス #写真ネックレス #大相撲呼び出し #大相撲 #呼び出し役 #呼び出しさん #呼び出し役ネックレス #相撲ネックレス #相撲女子 #スー女 https://www.instagram.com/p/CdDwQtdLw3M/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sonezaki13 · 4 years
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※サークル内企画「自分の過去作品をリメイクしよう!」で書いた作品です。
高2の時の作品「しとしと降る雨のリズム」のリメイクです。オリジナル版は下にあります。
中途半端なモブキャラF①
 今日もくだらないお遊びに付き合わされている。私はモブキャラとしてこのお遊びに参加している。決して直接手を下していなくても、自分も参加者なのだろうとは思っている。私はこのお遊びの構成物の一部なんだ。だって、止めることもなく「それ」が日常の一部として存在しているのを受け入れているんだから。
 外でしとしとと雨が降っていて教室の中がじっとりとしている。陰湿で陰鬱な空気が。低気圧で頭が重い。
 エミの机が廊下で横たわっている。続けて椅子や鞄も運び出されてきている。くすくすという笑い声。チサトは腰巾着みたいな女子どもに指示を出して動かしていた。この時だってそうだった。笑いながらエミの物を廊下に放り出しているのは子分たちで、チサトはそれを眺めて微笑んでいる。余裕ぶった笑顔だ。元々すらっとした美人なので、こんな状況でなかったら素直に見とれていたかもしれない。加虐嗜好なんだろうか。残酷趣味なんだろうか。家のパソコンで調べた昔の猟奇殺人事件たちを思い出す。人の皮で服を作るとか、そういタイプのおかしな人なのかも。そもそも、そうでもなければ、こんなことはしないか。
 見て見ぬ振りをするクラスメイト。チサトたちと目を合わせないように、友達と会話したり、読書に集中しているふりをする。モブキャラたちは皆気付いている。エミが何をされているか理解している。でも気付かないふりをしている。私もそのうちの一人だ。じろじろ見れば文句を言われる。ひょっとしたら、自分がエミの立場になるかもしれないとでも思っているんだろう。クラスメイトたちからすれば、チサトがいじめる理由も、エミがいじめられる理由も皆目見当がつかないのだから。理由が分からないほど怖い物はない。いつ巻き込まれるか分からない。関係ありませんよ、と顔に書いて過ごしている。関係ないんだから見過ごすのは仕方ない。
「あっ、ゴミちゃんじゃん! トイレ長かったね! うんこ?」
 戻ってきたエミの姿を見つけたチサトの子分Aが言った。今日は次が移動教室だから少し早めに戻ってきたらしい。げらげらとチサトの取り巻きたちが笑う。エミは休み時間、別棟のトイレに避難している。チサトたちにバレないように場所を変えながらそこで本を読んで過ごしているのだ。
「別に……」
 エミは身を強ばらせて俯いたままもごもごと言った。その様子に何がおかしいのかチサトの子分たちはどっと笑う。笑いの沸点が低すぎじゃん。幸せそうで何より。良かったね。
 窓に丸い水滴がぼつぼつ、ぼつぼつと広がっていく。外は暗い。重い曇天が灰色を押し広げる。
 廊下に散らばった教科書にエミが手をかける。蛍光灯が明るい。私はそれを横目で眺める。目の前に開いている本の文字はただの背景と化している。きっと皆そうだ。チサトたちとエミの様子に最大限集中をしているはずなのに、微塵もそんなことがないふりをしている。関係ない。仕方ない。
「ゴミちゃん三組に入らないでね。ほら、ゴミちゃんの席ここにあるから。用もないのに他のクラス勝手に入っちゃダメだよ」
 ゴミちゃんというのはチサトたちがエミにつけたあだ名だ。「ゴミとエミって似ててかわいいよね。かわいいもの同士が合わさったらもっとかわいくなっちゃうね」と、チサトがわざとらしく言い出したのがきっかけだったと思う。エミはその発言を受けた子分Dに「もっとかわいくなっちゃったね」とゴミ箱の中身を頭からぶちまけられていた。
 エミは無言で教科書やノートを机の中に戻していく。ぼつぼつ、ぼつぼつ、と窓に雨粒が打ち付けられる。空から雨粒が投身自殺。べちゃ。潰れて死ぬ。屍が窓に貼りついている。
 中身を戻しきると、少し迷った様子で鞄に手をかけ、エミがおろおろと周囲の様子を伺う。その様子をチサトの子分たちが真似をして、笑い転げている。こんなことで楽しめるなんて本当に幸せそうだ。人生楽しそうで何よりです。羨ましくはない。
 鞄を抱えたエミは教室へ入ろうとする。妨害されることを見越して一番軽そうな荷物を選んだのだろう。
「ゴミちゃん。教室間違ってるよ」
 チサトが言った。無表情。笑っている取り巻きたちとは異なり浅賀はもう笑うのをやめていた。
 エミはぶんぶんと首を横に振った。切りそろえられた髪の毛が制服の肩をこすっている。
「違うよ」
 さも当然だという様子でチサトが言う。エミはもう反応するのをやめて教室の中へと一歩を踏み出した。
「違うって言ってるよね」
 その言葉と同時にエミは転んだ。チサトがエミの脚を蹴ったのだ。ごん、と鈍い音がした。痛そうだ。抱きしめた鞄が少しクッションになっていれば良いなと思った。
 グズグズと雨が降る。教室の蛍光灯が明るい。リノリウムの床を不健康に光らせている。べちゃべちゃと窓が叩かれる。
 チサトはいつもエミに直接的な暴力を奮う。物を隠したり、落書きをしたりするのはいつも子分たちだった。チサトの暴力は容赦がない。子分たちがたまにエミを小突いたり蹴ったりするのと違って躊躇いがない。そのうち殺すんじゃないかと怖くなる。そんなことはないだろうけど。多分。
「違うって言ってるよね」
 同じ台詞をそっくりそのまま機械のように繰り返しながらチサトがエミの前髪を引っ張って頭を起こした。子分たちも黙った。教室がしんと静まり返る。誰もがチサトとエミに注目しているのは明らかだった。しかしモブキャラたちは誰も止めやしない。あの圧倒的な暴力が怖いからだ。悪に立ち向かうような崇高な思想を持ち合わせたガキは少なくともここにはいない。
 教室の窓の外で風景に斜線を入れるように雨が降る。風景が切り刻まれて霞んでいく。まるで外の世界なんてないみたいだ。
 エミの顔にも何の表情も浮かんでいなかった。チサトとエミの表情はそっくりだった。恐怖も悲しみも苛立ちもない顔だった。人形のように床をじっと見つめている。何も感じないように心を閉じて防御しているのだろうか。
「間違えたあんたのせいだから。ほら」
 前髪を何度もぐいぐいと引っ張られてエミは立ち上がった。調教中の動物みたいだ。そしてそのままリードで引っ張るかのように前髪を引っ張ってエミを廊下の椅子の所へ連れて行って着席させた。教室内に緊張感が走る。誰も逆らうことができない。逆らっても敵わないことが分かっている。誰も勝算のない相手に飛び込んでいけるほどバカにはなれにない。それくらいの分別は付いている。ここで刃向かって何になる。ヒーローになれない。モブキャラしかいない。モブキャラはザコなのでチサトに圧倒的な暴力を奮われて終わるだけ。デメリットしかない。それならただエミだけが傷付いていれば良い。というか、エミは傷付いたとか辛いとか悲しいとかなんて一言も言ってないので、ひょっとしたら傷付いていない可能性もある。価値観を押しつけるのは傲慢だ。世はダイバーシティの時代だって社会の教科書にも書いていたじゃないか。
 エミは無表情で傷と落書きだらけの机を見つめながらじっと座っている。ぐずぐずと雨の音が響く。雨粒が音を吸収するせいか、嫌にしんとしている。チサトの頬が少し緩んだ。
 そこでようやくチサトの子分たちが再びどっと笑った。教室のざわめきもじわじわと戻っていく。日常が戻る。良かった良かった。チサトたちは廊下の座席で座るエミを笑いながら教室を後にした。子分の何人かはケータイで撮影をしてきゃっきゃとはしゃいでいた。仲間内でメーリスにでも回すんだろう。チサトたちのざわめきが遠のいてから、教室にいたクラスメイトたちもそろそろと出て行く。皆エミを見ないように、俯いたり、あさっての方向を向いたりしている。うっかり見てしまったモブはまるで見ちゃいけないものでも見たかのように慌てて目をそらす。いや、見ちゃいけないも���だ。このクラスにおいて、エミはそういう存在だ。
 私も遅れて教科書と筆記用具を持って教室を出る。エミは糸が切れた人形みたいに着席してじっとしている。通りすがり様に横目で見ると、エミは微かに震えていた。時折声が漏れる。泣いている。泣いている顔を見ないよう、慌てて私も目をそらした。これで良い。仕方ないのだ。これが一番すばらしい選択肢じゃないことは分かっているけど、ハイリスクなことなんかせずに一番マシな、安全な選択肢を選ぶことに意味がある。私たちは日々選択している。チサトとエミを見過ごすことを選択している。別に関係ない。関係する必要がない。
 じっとりとした空気が重い。湿った空気が絡みつく。雨のせいだ。
 エミは優しい子だ。だからこんなことになってしまった。私は優しくない。ただそれだけの違い。
「やめてください。嫌がってるじゃないですか」
 見ず知らずの男の子にエミは刃向かった。まただ、と思った。
 幼稚園の頃からエミはそうだ。弱い者いじめをしている子を見れば注意しにいく。町中で困ってそうな人がいれば声をかけるし、ポイ捨てしている大人を見ても注意する。今までいじめられなかったのも、事件に巻き込まれなかったのも奇跡だ。平和すぎた。人助けをしてお礼状が小学校に来たことも一度じゃない。
 エミのこの性分が生まれつきなのか、家庭環境のせいなのかは分からない。きっとどちらのせいでもあるのだろう。もう覚えていないけれど、母曰く、タコ公園で私が転んだところに、エミが心配して駆け寄ってきたのが出会いだったらしい。その時エミはまだ三歳だった。三つ子の魂百までと言うがまさにそれ。まぁまだ十四だけど。家庭環境だってエミを形作るには十分すぎるように思う。エミのおじさんは有名な書家で、おばさんは専業主婦だ。遊びに行くと手作りのおいしいお菓子を出してくれる。お人好しの塊のような人だった。正義感の強さはおじさんに似てるような気もする。いかにも両親に愛されて、清く正しく育ってますって感じ。
「何やってるんですか。警察呼びますよ」
 エミがさらに大きな声を出し、携帯電話を開いた。
 目の前の少年たちは顔を見合わせて去っていった。思いの外ザコだったのでラッキーだった。見たところ、華奢な奴らではあったけど、少なくとも私達よりはデカかった。たぶん力も強い。自分より図体のデカい奴らによくやるな、と思った。関わらない方が良い。関係ない。危ないじゃん。私は彼らに顔を見られないようにさっと木陰に隠れた。エミの視界からも、チサトの視界からも隠れた。こそこそと「私は知りません。関係ありません」という顔をして過ごすのは得意だ。
「いつものことだから。私が悪いの」
 制服の襟元がはだけたチサトが力なく言った。頬に涙の跡が残っている。口の端が切れたようで血が滲んでいる。
「チサトは悪くないよ」
 エミがチサトのシャツのボタンをしめている。地面に転がっているブレザーをパタパタと振っ��砂を落とす。
「警察行こう」
「やめて」
 血をハンカチで拭うエミの手を振り払って、チサトは絶望した顔をしていた。顔色も悪い。学校ではあんなに強気なのに。クラスの人気者なのに。明るくて元気な模範的な子なのに。見てはいけないものを見てしまった気がして、私はますます縮こまった。ここにはいない方が良い。これはヤバい。私は関係ない。関わらない方が良い。
「なんで」
「友達とお兄ちゃんだから。平気なの。これは遊びなの。何ともないから。いつものことだから」
 必死の様子で言い訳がましくチサトが懇願する。本当にヤバい。これはエミが遭遇したことのない悪だ。まだ戦えない。まだ子供の私たちには無理だ。どうせ何もできない。さっさと白旗を揚げて逃げ出した方が良い。エミに伝えたかったがチサトから離れる気がないようで、私は懸命に見ないように、そのくせ会話だけは好奇心剥き出しで耳を傾けていた。モブキャラなので、背景の一部らしく息を潜めた。
「だったら尚更やめさせないと」
「大丈夫って言ってるでしょ」
 声から一呼吸空けて、遠のいていく足音が聞こえた。おそるおそる出てきてみると、しりもちをついたエミが一人取り残されていた。どうせチサトに突き飛ばされでもしたんだろう。
「あんなの絶対大丈夫じゃないよ」
 拒絶されたのにまだエミはチサトの心配をしていた。私はエミの手を引いて立ち上がらせた。スカートのブリーツに入った砂をぱんぱんと払ってやる。
 せっかくのエミとの楽しい時間にとんだ邪魔が入ってしまった。黄色ブドウ球菌の事件で潰れた雪印の工場にわくわくしながら二人で忍び込んだのに。割れた窓から差し込む光が綺麗だった。本当だったら人がたくさんいたはずの場所がガランとしているのはどこか心が躍った。面白い。工場の人たちにとってはそれどころじゃないだろうけど、私達は工場の人たちから見れば多分モブだし関係ないので純粋に楽しめた。ぽっかりと広がる空間で手を広げて走ってみたりした。足音がやたらと響くから無駄に走り回った。コンビニで写ルンですでも買えば良かったなんて二人で後悔したくらいだ。不良かお化けかホームレスには会うかもしれないとは話してたけど、まさかこんな現場に遭遇するなんて。
 でも、都合の悪いことは見なければ存在していないのと同じなので大丈夫だ。
 私は何も見ていなかった。息を殺して、嵐が過ぎ去るのを待っていた。でもエミはそんな私を一切馬鹿にしない。卑怯な私をエミは責めない。心のどこかでは軽蔑してるんじゃないかと何度思っていても、人懐っこい笑顔で「ユイちゃん」と追いかけてくる彼女を見るとそんな疑いは吹き飛んでしまう。だから、それさえあれば私は満足だった。クソみたいな自分のことも忘れて、へらへらのうのうと生きることができた。
 しかし、この次の日からエミの地獄は始まってしまったのだ。
 エミがゴミ箱を漁っている。
「ホームレスのモノマネ上手すぎ」
 チサトがエミの後ろに立ってにっこりと微笑んだ。子分たちはくすくすと笑っている。エミの髪の毛に絡みついた埃は子分たちの仕業だ。ひそひそと何人かが話しているかと思ったら、追加で別のゴミ箱を持ってきて中身をエミにかけた。少しよろけただけで、無言でゴミ箱を漁り続けている。
「やば。めっちゃ熱心じゃん」
 追加のゴミ箱をぶちまけた子分Bが言って、群れがまたどっと笑った。嘲笑とゴミを浴びながらも、エミはそっとゴミ箱の中から何かを見つけ、取り出した。
「ご飯でも見つけたのかな。良かったねー。すごいねー 。私にも見せて」
 わざとらしい猫撫で声でチサトがエミの手元を覗き込んだ。エミが慌てて手を引っ込めようとしたのを押さえつけ、手の中のものを取り上げた。
「返して」
 エミが小さく呟いた。ひねり上げられた手が痛そうだ。私はまた本を読んでいる。私は教室の端で本を読むモブキャラFらへんの立ち位置だ。ダレンシャンの五巻をずっと読んでいる。全然読み終わらない。話どこまで進んだっけ。
「きたねークマ」
 チサトが取り上げた物を見て、子分たちが囃したてた。チサトの手の中には見覚えのあるクマのマスコットがあった。エミの誕生石を模したネックレスを付けた小さなテディベア。ちゃんと手足と首も動く。ダイエーの中に入ってる雑貨屋さんでお揃いで買ったあのクマだ。
「クマさん、ゴミちゃんのこと嫌いだからゴミ箱の中に隠れてたのにね。可哀想」
 そんなわけあるかよ。アホか。何も知らないくせに。死ね。何も知らないくせにバカにすんなよ。絶対そんなのありえるわけないだろ。
 でも、私は読書に集中しているモブキャラFなので、じっと本を見ている。本の角の向こうの教室の光景を見ている。私は読書しているだけだ。そういう役割だ。関係ないし。背景だし。
「お願い。返して」
 もう一度エミが頼んだ。懇願するような口調。こんな奴にへりくだる必要なんてないのに。エミの方がずっとずっとすごいのに。エミが可哀想だ。いや、クマごときで何をいったい同情してるんだ。落ち着け。どうせ関係ないんだから。何思ったって仕方ない。ムカつくだけ無駄だ。モブの怒りに意味なんてない。
「ゴミちゃんのところに帰るくらいなら死んだ方がマシだってさ」
 チサトはマスコットをぽとり、と床に落とし、すかさず踏みつけた。ぐしゃり、とクマの関節があらぬ方向に曲がる。元々可動式のマスコットだから大丈夫だ。ちゃんと戻る。布だし。平気平気。そんなので壊れたりしない。何の権利があってそんなことするのか知らないけどさ。悲しいことじゃない。だからエミ、そんな悲しい顔をしないで。大丈夫だから。
 モブキャラの気持ちは所詮背景なので、伝わらないし伝える必要もない。関係ない奴の関係ない戯言に何の意味があるんだろう。
 私はお揃いで付けていたマスコットを私は外して制鞄の内ポケットに隠している。だって関係ないし。モブはモブらしくすべきだ。被害は少ない方が良い。エミが殴られ、虐げられ、ボロボロになっていようが私は関係ない。はいはいそうです。どうせクズですよ。せこいモブですよ。自分が嫌な奴なことくらい自分が一番よく知っている。一番近くでずっと見てるんだから当たり前じゃん。しかもいつもいつも正義感溢れるエミの隣にいたんだから。比較対照が優秀すぎる。私の嫌な奴っぷりがまぶしいほどに輝いてしまう。
 チサトの上履きから踏まれたクマの腕がはみ出している。エミはそっとその腕を摘まむ。
「死にたがってるんだから死なせたげなよ。生きてたって良いことないし。可哀想」
 自分に言ってるんだろうな。チサトは。あの子本当は死にたいんだろうなぁ。死ねば良いのに、と何となく思った。あの日の絶望したチサトを思い出す。あそこで死んでれば良かったのに。
 足を離されて、するりとクマがエミの手に戻ったのも束の間、クマは再び踏みつけられた。エミの細い指が赤い上靴に踏みつけられる。
 また教室の空気が凍り付く。モブキャラたちは動揺を隠しきれない。ザコはザコらしくただビビっている。マジでチサトはあの時死んでおくべきだったと思う。犯されて死ね。
 エミの口から音が漏れた。
 痛い時の悲鳴は、キャーとか、ひーとかではなく、音だ。声じゃない。悲鳴を上げるのは大抵モブの役目だ。モブはモブらしくぴーぴー泣いてビビってるのが丁度良い。モブAからCらへんが明らかに怖がっている。半泣きだ。
「急に手、出したら危ないでしょ」
 言いながら、チサトは足に力をますますこめていく。エミの顔が苦痛に歪み、濁った呻きがずるずると漏れてくる。エミはチサトの足を除けようと空いた手を伸ばした。
「ゴミのくせに汚い手で触んなよ。死ね」
 チサトも踏みつけていない方の足でエミの顔を蹴った。高身長のチサトの全体重がエミの指にかかる。彼女はスレンダーだが、さすがに指で女子中学生を支えられる人はそうそういないだろう。教室が微かにざわめく。エミの顔が赤くなっている。「やばいでしょ」と囁きが聞こえる。エミが乾いた濁音を出した。なんか最近のチサトは必死だな。無様だ。前はもっとスマートだった。いや、そもそもいじめにスマートとかあんのか。何だろう。これ。現実じゃないかも。私はまだ雪印の廃工場でくるくる回ってるエミを見ている。チサトなんかいなかった。私は何も見てない。エミだって見ていない。会ってない。だから関係ない。何してるんだろう私。いや、本を読んでいるのだ。ダレンシャンの五巻を読んでいる。だから関係ない。エミに何かあったんだろうか。何もない。何も知らない。何も分からない。だから関係ない。
 エミの目に涙が浮かぶ。
「また泣いてるんですけどー。きっしょ」
 子分が空元気な声をあげた。それを封切りにまた他の子分たちも騒ぎ出す。いつものパターン。ワンパターン。他にバリエーション無いんですか。ガキじゃん。つまんないよそれ。
「泣くとか卑怯じゃん。泣いて許してもらおうと思ってんのきしょすぎ」
「いちいち泣きすぎ。ガイジじゃん」
「泣き顔きんもー。ゴリラかよ」
 わざとひょうきんにエミの泣き顔の物真似ををして笑い出した。エミの泣き顔をケータイで撮る子たちもいる。何でもないような、今までもずっとそうだったふりをして、生きている。私だけじゃない。私だけが嫌な奴なんじゃない。モブって大体そういう立ち回りなんだ。狡いのは皆同じだ。明らかな異変に気付いているのに、ただ大人しく受け入れている。関係のないふりをして、どうしようもないふりをして、ただ嵐が過ぎるのを待っている。
 エミは私が自分のクマを隠していることに、とっくに気付いているだろう。まるで恥ずかしいものみたいに。あたかも汚いものみたいに。
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NEWSLETTER  vol.48
ニュースレターの第48号をお届けします。
今回は2018年6月8日に Art Jewelry Forum に掲載された、リン・チャン氏へのインタビューをお届けします。
翻訳をはじめたのはもう何か月も前ですが、思いのほか時間がかかって前回配信から10か月も経ってしまいました…今後も不定期の配信となりそうですが気長にお付き合いいただけますと嬉しいです。あいかわらず、メールに埋め込むと画像が小さくなってしまうので、ぜひ元の記事もご覧になってくださいね。
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https://artjewelryforum.org/lin-cheung-0
2018年6月8日
リン・チャン
日常性と非日常性 その共存を実現させるもの
アドリアーナ・G・ラドレスク
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リン・チャン《遅ればせながらの応答:混乱、言葉もない、意気消沈》、2017年、ブローチ、ラピスラズリ、金、各51 x 9 mm、撮影:リン・チャン
リン・チャンの作品は絶えず議論を呼ぶ。《敵か味方か》のネックレスや《室温》のオブジェ、書籍にインスタレーションから、最近作の《遅ればせながらの応答》のブローチや《保管》シリーズに至るまで、彼女の作品は、人のありように対する一解釈であり、作り手の思想や感情の運び手であり、ジュエリーの意味を模索する飽くなき探求である。
リン・チャンはこれまで、数多の賞を受賞してきた。最近では、2018年にフランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞とヘルベルト・ホフマン賞を受賞。2017年には英国のBBC Radio 4が主催するウーマンズ・アワー・クラフト・プライズにおいて、1500名の応募者から最終選考12名のうち1名に選出された。
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アドリアーナ G. ラドレスク:あなたは今年、その作品と、コンテンポラリージュエリーの振興における国内外での示唆に富む役割が認められ、栄誉あるフランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞を受賞されましたね。そのすべてがどのように始まったのか、お聞かせいただけますか? いつごろからジュエリーを作りたいと思うようになりましたか? また、どこで勉強されましたか?
リン・チャン:ありがとうございます! 今年はこれまでのところとてもいい年で、フランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ財団には心から感謝しています。彼らは独立機関として、熱意をもって主体的に、人々の想像を超える優れた仕事をしています。これは今の時代にあって珍しいことで、それだけに特に光栄に感じています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:動揺》、2017年、ブローチ、ベルジャンブラックマーブル、ハウライト、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
私は、なんでも手作りしたり修理して使うことを良しとするごく堅実な家庭で育ちました。裁縫や編み物、刺繍にくわえ、ものが動く仕組みや素材に興味が湧いて、何かを分解したりもしました。でも、ジュエリーを作った記憶はありません。私は子ども時代とティーンエイジャーを経て成人してからも、もらったものも自分で買ったものも含め、たくさんのジュエリーを身に着けてきましたが、自分で作るようになったのはずいぶん後のことです。
私は、ブライトン大学の学士課程(通称WMCP、(訳注:木工、金工、陶芸、樹脂の英単語の頭文字をつなげたもの))で陶芸と金工を専攻しました。そこで偶然ラルフ・ターナーの著作である「ニュー・ジュエリー」を手に取りました。それからというもの、この道一筋です。それ以降、私が置かれたすべての環境や訪れた場所、出会った人々は何かしらこの本と結びついているので、遠い親戚のような縁を感じますし、それだけにこの本は私の考え方に深い影響を与えた存在です。作品の素材や技法は何なのか、思いを巡らせながら夢中になってページをめくっては「これはおもしろい!」と思っていました。
あなたは今年、石を彫ったブローチのシリーズ、《遅ればせながらの応答》でヘルベルト・ホフマン賞を受賞され、忘れがたい1年のスタートを切られました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:バラ色》、2017年、ブローチ、ローズクォーツ、金、43 x 8 mm、撮影:リン・チャン
審査員から「時事問題とその意味との関係性を表現した、政治的見解の表明」と評されたこの作品は、英国のEU離脱を決する国民投票と世界の政治情勢への個人的な応答として作られたとのことですね。この作品は缶バッジの形をしており、表面に絵文字やシンボルを思わせる顔が描かれていますが、一般の缶バッジのようにプレスした金属やプラスチックでできてはおらず、半貴石を研磨し、表面に金を点在させて作られています。政治キャンペーンで多用される、安価で息の長い定番アイテムであり、質素ともいえる装着型の伝達装置である缶バッジと、高価な素材とを結びつけようと思っ���のはなぜですか? また、タイトルの「遅ればせながら」にはどのような意味が込められていますか?
リン・チャン:私が石という、硬くて容赦なく、永続する素材でこのブローチを作ることにしたのは、使い捨てで瞬時に作れるお手軽な金属製のバッジとの対比を表現しようと思ったからです。皮肉なことに、私は、メッセージの内容が浅いか深いかにかかわらず、一度使えば用済みとなるはずの缶バッジをいつも大事に取っておきます。手元に残しておくと、その時の気持ちや信条、出来事、気分を鮮明に覚えていられるので。これが、私が半貴石を使った理由のひとつです。つまり、一部の発言や行為はやり直しがきかないから、ほんの一瞬の出来事でも人の心に長く残りうるということを言いたかったのです。
タイトルの「遅ればせながら」は、すぐさま反応するのとは逆のリアクションの仕方を表しています。私は、国民投票の前後の情勢を目にして悲しくなったのをはっきりと覚えていますが、それをどう表現すればよいのかわかりませんでした。ただ、いつかこの思いを作品にすることだけはわかりました。後から行動に出るということは、蓄積された何かが、時間を経てから展開していくということです。私は、実際の出来事からかなり時間がたってからようやく、抑圧された思いやぐるぐると混乱した感情を、石の研磨を通じて解放できるようになりました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:しかめ顔》、2018年、ブローチ、ラピスラズリ、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
また、「遅ればせながら」は、石の加工にともなう労力と、石や石の研磨から連想される隠喩的な意味も表しています。さらに、研磨や切削は、熟考や仕上げ、そぎ落としていく過程も意味します。つまり、考えを整理し、遅まきながら納得し決心が固まるまで時間を稼ぎ、じっと待つという、時間のかかる肉体的行為を表します。石の研磨はほぼ独学で習得しました(最初だけ、シャルロッテ・デ・シラスによる5日間の特別クラスで専門的な講義を受けました)。そのため、新しい素材に初挑戦する時の常として、時間こそ余計にかかりましたが、素人であったことがむしろ好都合に働きました。知識のなさに妨げられず、失うものがないまっさらな気持ちで制作に打ち込むことができました。
コンセプチャルなジュエリーは、政治的な意識の向上という点で、大衆を説得する力を持ちうると思いますか?
リン・チャン:ええ、その力があると信じています。また、すでに知られていたり、こうだと信じ込まれている方法以外のやり方で、そういった力を量る方法にも興味があります。ただ、《遅ればせながらの応答》シリーズが必ずしも「大衆の政治的な意識を向上させる」とは思いません。このシリーズはそれ自体が議論の一部をなす当事者性の強い作品で、すでに広く認識されている問題を扱っているため、意識の向上というよりはタイムリーなコメントとしての趣が強いでしょう。私は今も、この決定がもたらした損害を忘れてはならないと思いますし、今後は今以上に不確かな時代になるでしょう。だからこそ、ジュエリーには、自分たちの周囲で起きている出来事について考えさせる存在であり続けてほしいのです。大衆の政治に対する意識の向上という点では、エスナ・スーこそシリアの難民危機を表現した作品でそれを実行しているといえます。彼女は私たちに、時間とエネルギーを費やして作品について考えることで、難民危機の問題を忘れないよう促しています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:逃げ腰》、2018年、両面装着式のブローチ、ハウライト、ベルジャンブラックマーブル、金、49 x 12 mm、撮影:リン・チャン
作品の持ち主がご自身の考えに共感してくれるかどうかは重視していますか?
リン・チャン:自分の考えや見解に共感してもらえるといつでもうれしいです。私の場合、それを知るのは直接人と会った時なので、会話ができたり、同じ考えを持っていることに気づいたりできるのは、私にとってはありがたいおまけです。私は時間の許す限り、工房にこもるようにしているので。外に出て別の視点から作品を見られるのはいいリフレッシュになりますが、共感してもらえなくても構いません。私は自分の考えが伝わるよう素材や大きさ、造形を制御しはしますが、作品は独立した存在です。私の手元を離れたら、自由の身です。勝手に別の意味や価値観を帯びたり、身につけてもらえたりもらえなかったり、好かれたり嫌われたりすればいいのです。それは自力では制御できない領域ですし、制御したいとも思いません。私は、最善の方法で考えや意見を表現することにやりがいや興奮を感じますし、そこが重要なポイントなのであって、自分が答えを知っていると思えるかどうかという点は重視していません。
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リン・チャン、《真珠のネックレス:グラデーション》、2017年、ネックレス、淡水パール、金、ビンテージのケース(修繕済み)、ネックレスの長さ:406.5mm
あなたのウェブサイトには、「《真珠のネックレス》シリーズは、母親から譲り受けたものの使わずにいた真珠のネックレスをインスピレーションの源とした。このネックレスは自分に似合わないと思ったし、たった一種類の女性性を信じているわけでもない」と書かれています。男性モデルに着用させたこの作品は、淡水真珠を1粒1粒削り出し、ホイットビージェットのチェーンと同じ構造でつなげてネックレスにしたものです。このシリーズは、装飾品としてのジュエリーや、個性の形成におけるジュエリーの役割の探求の一環として作られたものですか? また、ジュエリーは新たな形のジェンダー表現を推し進める上で効果的な手立てだと思いますか? この作品には、どのようなメッセージや意図が込められていますか?
リン・チャン:後から思えば、この作品はずいぶん複雑な意味を帯びていますね。一方では、ごくシンプルな作品で、元のネックレスを手に取って加工するに至ったのも、チェーンにできるかどうか試したかったという単純明快な動機からです。実験が済んでチェーン全体が完成してはじめて、どんな意味を持ちうるか、なぜこんなことをしたのか、それがどうなったのかを考える時間を持てました。このネックレスは、身に着けるとお高く留まって見えるような気がして、長い間しまったまま使うことはありませんでした。
真珠にはさまざまな意味合いが込められています。そして、形状や機能の面で可能性の幅が広いダイヤモンドや金などと違って、ジュエリー素材としての革命がもっとも起こりづらい素材ではないでしょうか。その意味では、この真珠作品では、おそらくその形が一番の理由で、少しだけその遅れを取り戻せた気がします。真珠の「ジュエリーらしさ」は丸い形に生まれついた時点で既定路線であり、人はなぜかそこに女性らしさだと受け止めるのです。私が真珠を研磨してチェーンを作って、最初に、そして一番強く感じたのは、これはもはや真珠のネックレスではない、ということです。そのことで、真珠にまつわる意味合いを薄められましたし、おめかしや着飾ることを目的にジュエリーを着けていたのは過ぎ去った昔の話であって、ジュエリーとは単に着けたいから着けるものだという私自身のジュエリー観に沿った作品になったと思います。
私は女性性とは何であるかに興味を引かれます。それは必ずしもジェンダーと関連づいているわけではありません。私は女性性をもっと広義にとらえていて、体力とは別の、知的な精神力や思考、思いやりと関わるものだと考えています。作品を男性モデルに着用させて撮影したのは、実験的な見せ方をしたかったからです。そして、それが真珠のネックレスは女性的なものだという狭量な考えを打ち破ったと伝える上で有効な手段であるかどうか、そして、それでも依然として残る繊細な強さと多義的かつ対照的な複数の側面が、また別の女性性を表現しうるのかどうかを確認したかったのです。つまり、自分が身近に感じられ、さらに女性という自分のジェンダーも手放さずにいられるという形の女性性です。そうですね……この作品については、完成してからもそのインパクトについて考えていますが、今もまだ、的確に言い表すのが難しいです。が、そうやって考えるのも、とても面白いことですね。
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リン・チャン、《真珠のネックレス:マチネー》、2016年、ネックレス、淡水パール、金、長さ:560 mm、撮影:リン・チャン
《真珠のネックレス》シリーズの一部の作品は、修理を施したビンテージの真珠のネックレスの専用ケースがついていますね。このようにケースに手直しをして再利用するという行為には、どのような意味があるのでしょうか?
リン・チャン:アンティークのケースを再利用することで、過去の所有など、物語に歴史という側面が若干加味されます。最初に作ったネックレスと箱は母の所有物で、それ以降のネックレスと箱は、最初につくったものの形式を借用したものです。
作品が装着されることについては、どれくらい重要視していますか?
リン・チャン:どちらでも構いません。着用性の高いデザインであっても、実際につけるかどうかは別問題で各自が判断することです。私はどちらの考えも理解できます。私自身、身に着けないジュエリーをたくさん持っていますが、そのことが物への愛着に影響するわけではありません。手に取って眺めて、またしまうということも好んでやります。時に実用的でないジュエリーをじゃらじゃらつけることもあります。このようなアイテムは注意が必要ですし、つけている間ずっと気になってしまうものです。おまけに針先がとがっておらず、ブラウスやTシャツに大穴が開いてしまうこともあります。それでも、ジュエリーとしての出来がよければ、その価値はあるのです。同じものを数週間つけっぱなしにすることもあります。装着するしないにかかわらず、ジュエリーが喜びをもたらしてくれることに変わりありません。
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リン・チャン、《保管:紙と輪ゴム》、2016年、ブローチ、合成石、金、輪ゴム、70 x 22 x 15 mm、撮影:リン・チャン
《保管》シリーズは、あなた自身のジュエリーの保管方法を扱った作品です。このシリーズは、こう言っては何ですがとても生活感があって、《紙》や《輪ゴム》と題されたブローチでありふれた物体を描写しています。この作品では、合成石や金という耐久性のある素材と、輪ゴムという長持ちしない素材が混在しています。この袋に何が入っていたのか、また、この作品のコンセプトは何なのか、興味を惹かれます。この素材の組み合わせには、どのような意味が込められていますか?
リン・チャン:私はよく、ティッシュやキッチンペーパーやトイレットペーパー、チャック式のビニール袋やただの紙など、その時手元にあるものにジュエリーをしまうことがよくあります。私はよく旅行をするので、ジュエリーに箱やケースがある場合はそこから出して、もっと実用に即した方法で収納するようにしています。《紙》と《輪ゴム》のブローチは、私が紙と輪ゴムで包装してきたすべてのブローチを表現していると言えるかもしれません。自分がつけるジュエリーはいつもこの方法で収納します(そのほとんどは自分で作ったものではありません。自分の作品はめったにつけません)。なので、この保管方法自体はごく普通で生活感がありますが、興味深いことに、それによってそのアイテムが私にとって特別な存在になるのです。この作品を白い合成石で彫り出して作ったのは、紙の質感を表現するためで、本物の輪ゴムを用いたのは日常性を加味するためです。ここにおいて私は、ジュエリーの秘密の生活を覗いてみませんか、作品を通じて価値や意味が表明されているさまを見てみませんか、と誘いかけているのだと思います。高価な素材や予期せぬ素材やプロセスを用いて日常のディテールを描写することで、単なる人工物を超えたジュエリーのおもしろみについて考えることを促しているのかもしれません。
この《保管》シリーズでは、特に私自身の持ち物であるジュエリーの私的な生活と公的な生活、そして、同じ作品でも配慮の度合いが変わりうるのかという点を考えました。紙やプチプチ、ビニール袋による収納方法は、退屈に見えるかもしれませんが、私にとってはとても便利で安全ですし、それによって自分だけのものになるのです。私は、ジュエリーを買った時ではなく、生活をともにしてはじめて、そのアイテムが自分にとってどんな意味を持つのかについて気にかけ、注意を払えるようになります。作り手やブランドによる包装は、提示方法や、その魅力、モノのコンセプトの延長、作り手の創造性や配慮を通じて、ジュエリーを商品とみなしています。購入後の私だけの管理方法は、所有、つまり自分の持ち物であり日々の生活の一部であることを表します。
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リン・チャン、《保管:古い真珠のネックレス》、2018年、ペンダント、ロッククリスタル、62 x 42 x 20 mm、撮影:リン・チャン
同じシリーズの《古い真珠のネックレス》や《ベニータのブローチ》では、ジュエリーの形は見えません。そのかわり、それをしまうための(ロッククリスタルを研磨した)透明な袋が主役になっています。これは、姿は見えずとも存在する、あるいは過去に存在したジュエリーを示唆し、その記憶を保持する手立てということでしょうか? この作品の背景とはどのようなものでしょうか?
リン・チャン:おっしゃる通り、どちらも実在するジュエリーです。古い真珠のネックレスも、ベニータが作ったブローチも私の持ち物です。それらが小さなビニール袋の中で占める空間を観察し、石を研磨して造形しました。どちらも、空っぽであるようにも中身が入っているようにも見えます。また、モノが持つ日常的な側面と非日常的な側面との対比を考察した作品でもあります。ジュエリーはその両方の性質を兼ね備えられるところが、すごく好きです。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:困難な時代》、2018年、ブローチ、ロッククリスタル、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
あなたの作品の中には、パブリックな仕事も見られます。2012年ロンドンパラリンピック大会のメダルをデザインされましたし、2014年には唐奨のメダルデザインのコンペでファイナリスト10名の1人に選ばれました。2年前には、唐奨教育基金会から、2016年の賞状のデザインと制作を依頼されたそうですね。このようなパブリックな仕事と、個人の作品とでは、工程の面でどのような違いがありますか? また、どのようなことが課題になりましたか?
リン・チャン:特にパブリックな依頼は、往々にして極度のプレッシャーにさらされます。莫大な予算と、短い納期での納期厳守に対する大きな責任が常にのしかかります。株主や資金提供者、プロジェクトマネージャーやマーケティング部門、CEOやインターンなど、あらゆる立場の人たちとチームを組んで仕事をするのは一見怖そうですが、実際のところは共同作業について学ぶにはすばらしい方法です。アーティストという立場で一大プロジェクトに携わるということは、全体を見渡し、常時すべての場に存在するかのような独自の立場に置かれるということです。私はあらゆる視点からプロジェクトを眺め��はじまりから実現に至る過程を見るのを楽しめるタイプなのでしょうね。また、プロジェクトの一員になれることは、大きな見返りがあります。
こうした学びは有益ですが、多くの依頼は問題解決からプロトタイプの制作、完成品の仕上げが息をつく暇もなく、同時に進行する感じです。先を読んであらゆる結果を予想し、プロジェクト管理をやりこなし、チームのメンバーに仕事を任せて、仲間からも自分からも最高の力を引き出せるよう、短期間で学ぶわけです。こんなことまでできてしまうんだ! と自分でもよく驚きます。スタジオでの作業はそこまで込み入っていません。当然ですが、それは私ひとりだからです。プレッシャーもさほど強くかかりませんが、多くの場合プロセスは酷似しています。同じような悩みを抱え、大勢でやる時と同じような会話を自分とします。葛藤もありますが、最初から確固たる決まり事もないですし、委員会からの承認がないと次に進めないというわけでもありませんから、後戻りをしたり、手抜きをしたり、自分の意志で課題を設定したり、リスクのある道を選んだりできます。これは周囲からの許可が必要な場合はそう簡単にはできないことです。
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どのような流れでデザインを進めますか? スケッチやモデル、モックアップの制作から始めるのでしょうか? コンセプトを伝える上で素材の選択はどの程度重要なものですか?
リン・チャン:つい最近までは、最初にコンセプトやイメージを考えたら、そのまま制作に突入していました。私はすごく大雑把なスケッチ以外は紙にイメージを描きません。線画や、ひとつかふたつの単語、文章で十分な時もあります。その意味では、私は多くの作り手と違うのかもしれませんね。明快なプロセスでデザインを進めるわけではないですから。
素材の選択はとても重要です。アイデアを思いついたら、自分の考えや感覚と合致する素材を探します。可能性のある選択肢を考え抜いて「こうすれば思い通りの雰囲気になるかしら」とか「やっぱりこっちかもしれない」と迷いながら自分の仮説を検証します。石の加工をした時は、コンセプトよりも素材が先でした。それまで、具体的な素材や技術からアイデアを発展させていくことはあまりなかったので、新たな感覚で制作に燃え、手の中の素材の変化や自分が目にしているものを基にアイデアやコンセプトを練る間じゅう、強迫的なまでに熱心に打ち込みました。
外部からの特にパブリックな仕事の依頼の場合は、コンセプトや工程、プロトタイプの制作、実制作、情報の記録、納品に至るプロセスを厳守せねばならず、その順番が狂うことはめったにありません。
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リン・チャン、《保管:ベッティーナのブローチ》、2018年、ペンダント、ロッククリスタル、52 x 34 x 23 mm、撮影:リン・チャン
あなたはアーティストとしてご活躍されているだけでなく、2009年以降、ロンドン芸術大学のセントラル・セント・マーチンズのジュエリーデザイン科の学士課程の上級講師として教鞭を執っていらっしゃいます。その傍ら、レクチャーやワークショップの講師や、書籍や記事の執筆活動もされていますが、限られた時間のなかでそれをどう両立されていらっしゃるのでしょうか? またそれらすべてをやりこなす強い意志はどこからきているのでしょうか?
リン・チャン:確かに、全部並べて見るとずいぶん抱え込んでいるように見えますね! あまりの多忙さに、混乱に陥ってしまう時があることは否めませんが、ジュエリーへの好奇心が、さまざまな魅力的な形をとって、私を突き動かすのです。
忘れないでいただきたいのは、プロジェクトによっては構想に何年もかかるという点です。ずっと前にまいた種を折に触れては世話してやり、立派に育て上げるのです。コラボレーションもありますし、自分がやりたくてやるものもあります。人に教える仕事は、どれもとても楽しいです。セントラル・セント・マーチンズで、いきがよくて一生懸命な学生たちを大勢相手にしていると、ジュエリー界の今後の行方が見えるような気がする時があります。これは役得ですね。また、コンテンポラリージュエリーをまるで知らない別分野の作り手の人たちと一緒に何かをするのも楽しいです。ザルツブルクで行われた国際芸術サマーアカデミーの際に行ったワークショップがその例です。ほかにも、近々コロンビアで開催されるEn Construcción IIIでワークショップを行う予定があり、とても楽しみにしています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:無能(※)》、2018年、ブローチ、コーリアン、金、55 x 9 mm、撮影:リン・チャン(※訳注:英語タイトルはTwitで、Twitterとかけていると思われる)
私は、プレッシャーや日々の雑用に邪魔されることなく、スタジオや作業場でひとりになってジュエリーについて自分だけの考えに没頭したり、表面の具合を観察したり、何に注意を払ってやればよいのか、自分が何をしたいのかを考える、ユニークで貴重で特別な時間を確保するためならなんだってします。常にそれを達成できるとは限りませんが、いつも虎視眈々とそのタイミングを狙っています。
最近感銘を受けたり、作品に影響を与えたり、興味を引かれた映画や音楽、本、展覧会、ニュース、旅行などはありますか?
リン・チャン:《遅ればせながらの応答》シリーズの《しかめ顔》というブローチが今年度のロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの夏期展覧会に出品されたので何度か足を運びましたが、その時の作品の多様性には驚かされました。この展覧会は、優れた偉大なアーティストと一緒に、アーティストの卵や無名の作り手、「凡人」(グレイソン・ペリーが私たちのような人を親しみを込めて呼ぶ時の愛称です)の作品が一堂に並ぶことで有名です。目玉となる作品ばかりを見ないよう努めるうちに、若手作家のリー・カッターの作品に目が留まったのですが、この作品には心から感動しました。
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リー・カッター、《監獄文化》、彫刻、刑務所で支給されるバターミルク石鹸、画像はロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの厚意により掲載
それは《監獄文化》と題された、彫刻を施した大量の石鹸を何段もきれいに並べて額に収めた作品でした。私は、日常の素材を再評価させ、当たり前だと思われているものや状況を見直させてくれる作品や、想像する以外に知りようのない世界を見せてくれる作品が好きなのです。器用かつ無心に彫られているだけでなく、骨や象牙の細工や、木彫品、彫像、ストリートファニチャーを見た時と同じような感情を抱かせ、人生のおかしみと哀愁とが一体となって表れていました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:無能》、2018年、ブローチ、コーリアン、金、55 x 9 mm、撮影:リン・チャン
現在はどのようなプロジェクトに取り組んでいらっしゃいますか?
コロンビアで行われるコンテンポラリージュエリーのシンポジウム、En Construcción IIIの一環として、マーク・モンゾとセス・パパック、テレーザ・エスタぺと一緒に1週間のワークショップを行う予定です。また、2019年のミュンヘン・ジュエリー・ウィークでMicheko Galerieで行う個展の準備も進めています。ほかには、通常の依頼品やリサーチ、構想に加え、フランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞の賞金で、2019年の年末か2020年の初頭からオランダで開催される個展に向けて作品を制作するという、刺激的なひとときを過ごしています。近いうちにまた皆さんに詳細をお知らせできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
アドリアーナ・G・ラドゥレスク:建築家、ジュエリー作家。ワシントンD.C.在住。ルーマニア、ブカレストのイオン・ミンク建築都市大学にて建築と都市計画の修士号を取得。ワシントンD.C.のコーコラン・スクール・オブ・ジ・アート・アンド・デザインにて金工を学ぶ。2013年よりAJFに参加。
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本ニューズレターの本文・画像のすべてまたは一部を無断で転載することはかたくお断りいたします。今回の記事は、スーザン・カミンス氏(Art Jewelry Forum)の寛大なる許可をいただいて翻訳しています。配信停止をご希望の方は、このメールに返信する形でお知らせください。また個人名の表記につきましては一般的な発音を参考にカタカナ表記をしておりますが、もし本来の発音とは異なる表記にお気づきの場合は、お手数ですがお知らせください。
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usickyou · 2 years
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星はどこへ落ちた?
 星が落ちたんです。  今。  潤んだ瞳のあなたがこぼす、私が踏み出す理由はそれだけで充分。  だというのに、あなたは。 「美優さん……背中……もっとさすって……」 「吐きますか? いいですよ、吐いたら楽になりますよ」 「いやです……私だってまだ……女の子なんです……」 「……女の子らしくしてから言ってください」  一軒目で三時間、二軒目は九十分、その前には打ち上げで軽く数杯。か細く触れればはらはらと散ってしまいそうな体に溺れるほど多量のアルコールを吸収させて、きっとあなたの血液は全てお酒になっている。  お酒、好きですか。出会ってから一つの季節が過ぎた頃に、そう訊いたことがある。なんて、馬鹿げた質問。自分のことだから、余計に。  けれどあなたは思案気に天井を見つめ、眉を寄せて、それから「実は、それほど」と答えた。「私、お酒でよく失敗しますし、お金はかかりますし、二日酔いの朝なんてもう二度とって思います」。  なら、どうして。問いかけは導かれるように。  あなたは答える。「お酒は、好きな人をお誘いする理由になるでしょう」と。  それからすぐ見るもむざんに酔いつぶれてしまったあなたの肩を支えた、その夜が、始まりだった。 「楓さん、タクシー呼びませんか? もう、いいでしょう?」 「美優さん」  ふっと顔を上げる、あなたの両目のコントラストは、今日みたいな晩秋の夜にも過ぎ去った新緑の朝にも、いつだって変わらず私を驚かせる。  子供のころ、お母さんがたまにつけていたエメラルドのネックレス。それが、世界で一番美しいものだと信じてやまなかった。いつか美優がお嫁さんになる時にね、とその言葉を胸に私は大人になり、碧緑の輝きは積み重なった時間の分だけ輝きを増していった。  けれどあなたの瞳は、出会ったその日に世界を覆した。  それが私を映していると、私は未だ信じることができない。 「もう一度、言ってください」 「え?」 「私の名前、呼んでください」 「……楓さん」 「もう一度」 「楓さん」  もう一度、もう一度。白い息のかたちで、何度でも。背中に触れながら呼ぶその名前が、好きだった。喜びは、呼べば呼ぶほどに喉から、耳から体に染み込んでいくようだった。 「なんだか、がんばれる気がしてきました」 「……登るってことですね」  ええ、とあなたは傾斜の入り口に足を踏み出した。お酒に溺れながらもその足は、闇を切り裂くきれいな円弧を描く。きっと、その気になればこんな丘、富士の山も世界へ続く海洋さえ一足で飛び越える。 「どこまで行きますか?」 「うふふ」 「じゃなくて」 「星が落ちた場所です」  淀みなく、けれど足取りは歌う。舗装路を踏みならすヒールの音、鼻歌、時折照らす街灯。誰も見ていなくも、私だけが見ていてもその姿に何も変わりはなく、あなたが舞台の上がるのではなく、あなたの歩く道が舞台になる。  私はそこに上がってしまった観客でしかない。ただちょっとだけ、そう願ってしまった、誰でもない存在。  けれどあなたに手を引かれ、もしかしたら、その端役くらいにはなれる��かもしれない、そう、夢を見ている。 「美優さん、美優さん、ちょっと来てください」 「? どうしたんですか……きゃ、ちょっと」 「うふふ、すすきあり、ですね……あ、そんな」 「お返しです」  夢を、見ている。  四半世紀を生きた女が、枯れススキで鼻先をくすぐり合う今だけを感じながら、それでも、明日の先を信じている。暗い道を不確かな足取りで登りながら、時折照らす明かりの下であなたが傍にいることを確かめて、指先がいたずらに私に触れて、また次の光が降った瞬間にも隣にいるよう祈って、それだけで、夢は続いていく。  けれど不意に、真っ赤なランプとうず高く積もった土砂がこの道を塞いだ。 『危険』『通行止』  そんな言葉で、簡単に。 「乗り越えちゃいましょうか」 「だめです……残念ですけど」 「ほんとに?」 「本当に」 「絶対?」 「絶対に」 「どうしても?」 「……どうしても、です」  仕方ありませんね、とあなたの星の落ちた場所へ背を向ける。二つの瞳に見つめられ、私は、きっと、あなた一人ならその場所へだって届いたはずなのに。 「美優さん。お手をどうぞ」  反射で差し出した私の手のひらに、ぽとりと星が落ちる。 「見つけました」  私へ落ちた、銀色の星。それは、打ち上げ会場の隅にあった、ツリーのオーナメント。ボール紙に銀紙を貼り付けたその星に触れて、丸められた角を指でつついて、きらきらと反射する光に目を奪われて、あなたを見つめる。  まるで、次の台詞を待っているように。 「……楓さん……あの」 「はい」 「……私、飲みすぎたみたいで」 「ええ」 「……少し……支えてくれませんか」 「どうぞ」  そう言って両手を広げた、あなたの胸へ身を寄せる。手の内へ落ちた星は、私の願いは、焼けるような熱を持っていた。  背中にあなたの腕。髪を撫でる、あなたの手のひら。  観客はいつかヒロインになり、やがて手を取り合って舞台を降りて、いけたのなら。
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lovignette · 3 years
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【結婚指輪を着ける意味とは】一つ一つハンドメイドで制作するマリッジリングのご紹介
Lovignetteでは、“さりげなく一生を輝かせる” をコンセプトに、一つ一つハンドメイドでブライダルリングを制作しています。
結婚することが決まり、これから結婚指輪を探そう!と思っている方へ、結婚指輪に込められた意味や、おすすめのデザインをご紹介します。
ぜひ結婚指輪選びの参考にしてみてください♩
結婚指輪の意味と着ける理由
お客様からよくいただく質問
Lovignetteの結婚指輪の紹介
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1.結婚指輪の意味と着ける理由
結婚指輪とは、結婚するお二人が身につける指輪。結婚式で新郎新婦が指輪交換しているのは結婚指輪です。
指輪は途切れることのない「円」の形をしているため、永遠の愛を象徴する指輪とされています。
また結婚したことを実感したり、歳を重ねたとき、ふと指輪を見て結婚当時を思い出したり、思い出の品として身につける方もいらっしゃいます。
そして、第3者へ自分は結婚していることを知らせるため、という役割もあります。
ちなみに結婚指輪がこの世に作られたのは、中世の頃と言われています。
遥か昔から、大切な意味を込めて作られてきたジュエリーです。
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また、結婚指輪と調べると、「マリッジリング」「エンゲージリング」「ウェディングリング」「ブライダルリング」・・・等、いろいろな名前が出てきます。
「マリッジリング」は和製英語で結婚指輪を指します。「エンゲージリング」は婚約指輪です。
「ウェディングリング」は海外で一般的に呼ばれていて、結婚指輪を意味します。「ブライダルリング」は婚約指輪、結婚指輪の総称を意味します。
検索するとき、何を意味するか知っていると調べやすくなりますね!ぜひ覚えておいてください♪
2.お客様からよくいただく質問
ラヴィネットのアトリエで結婚指輪のご相談に来られた方から、よくいただく質問をまとめました。
同じ疑問を持っている方も多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
 Q. 結婚指輪は二人同じデザインでないといけないのですか?
   A. 決まりはありません!一生物の指輪なので、着けていてしっくりくるデザインに決めるのをおすすめしています。男女で指の太さや手の大きさに違いがあるので、指に合ったリングの幅や質感をお選びいただくと良いです。同じ素材にしたり、刻印の内容を同じにしたり、デザイン以外でお揃いの雰囲気を出すことも可能です。
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 Q. 結婚指輪選びで注意する点はありますか?
   A. デザインも重要ですが、ほぼ毎日着ける指輪なので、着け心地の良さを試着して感じてみてください。ご自身のお仕事やライフスタイルに合っていて、邪魔にならず身につけられるか等、お店の方と相談して決めていくことをおすすめします。
 Q. 素材は何を選べばいいですか?
   A. 結婚指輪の一般的な金属は、18金(イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド)、プラチナ900以上が使用されることが多いです。18金やプラチナ900は、貴金属と呼ばれる価値の高い金属の含有量が多く、そしてジュエリーとして加工がしやすいのが特徴です。変色や劣化をすることがなく、半永久的に着用することが可能です。ファッションアクセサリーなどに使われるシルバーや真鍮は価格は手に取りやすいですが、ブライダルリングとしてはあまりおすすめしていません。
 Q. 将来、指のサイズが変わった時は直せるのですか?
   A. 高品位の金属(金、プラチナ)であれば、再加工がしやすいため可能です。朝晩でも指のサイズは浮腫などにより、多少変わります。ラヴィネットでは、お渡ししてから1ヶ月以内はサイズ直し無料、それ以降も永久保証でサイズ直しや修理が可能です。
 Q. 結婚指輪を買うタイミングは?
   A. お客様によって様々です。一番多いのは、入籍前(2〜3ヶ月前)にご来店いただき、入籍日までに納品する、という方です。ですが今は形式にとらわれず、入籍後や結婚式前、1年結婚記念日などにオーダーされる方もいらっしゃいます。結婚10周年で結婚指輪を作り替えるという方���珍しくありません。
以上がよく聞かれる質問でした。
その他疑問に思っていることや相談したいことがございましたら、下記よりなんでもお気軽にお問い合わせください。
 問い合わせ/来店予約フォームへ
3.Lovignetteの結婚指輪のご紹介
最後にLovignetteがハンドメイドで制作している、日常使いを意識した、さりげない存在感の結婚指輪をご紹介。
たくさんの種類があるので、大きな3つのブランドに分けてご紹介します。
Lovignette Bridal(ラヴィネットブライダル)
ラヴィネットのメインのブライダルシリーズ「Lovignette Bridal」。
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オリジナルのマット加工を施した、優しい着け心地のマリッジリングです。
艶消し加工は使い込むたびに磨かれ色艶が変化し、未来に向かって輝きます。
王道な結婚指輪とは少し違い、ファッションジュエリーのようなおしゃれなデザインが特徴です。
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また、着け心地を少しでもよくするため、指輪によって幅を選んでいただけます。
奥様と旦那様で同じデザインを選び、指輪の幅だけを変える、というオーダーも可能です。
どれも一つずつオーダーを受けてから製作する、ハンドメイドの結婚指輪です。
7種類ある結婚指輪の詳しい内容は、下記からご覧くださいませ。
Lovignette Bridal | 婚約指輪・結婚指輪
そしてLovignette Bridalでは既存のデザインだけではなく、1からデザインをおこすフルオーダーメイドでも結婚指輪をオーダーいただけます。
一生物の結婚指輪は世界で一つだけのものにしたい!という方におすすめです。実際にオーダーいただいたオーダーメイドジュエリーは、こちらからご覧いただけます。
Made To Order | フルオーダーメイド 
Circle(サークル)
お二人に描いていただいた手描きの円から、結婚指輪を制作する「Circle」。
「思い出をなぞりながら、未来を描きながら」
円を描くというシンプルな作業から、世界で一つだけのブライダルリングが完成します。
想いを込めて、円を描いてみてください。
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こちらは、ご自宅や思い出の場所で円を描いていただいたり、お二人で一つの円を描いたり…など、様々な思い出を指輪に込めることができます。
オリジナルの結婚指輪が欲しい、という方はぜひ下記サイトより詳細をご覧ください。
お試しで円を描いていただけるオーダーシートもダウンロードしていただけます。
Circle|draft memories, design dreams世界でひとつだけの指輪を描こう思い出をなぞりながら、未来を想いながら
TORAIRO BRIDAL(トライロブライダル)
ユニセックスのシルバージュエリーブランド「TORAIRO」から誕生したファッショナブルなブライダルリング。綺麗に磨いた金属は、重厚感のある輝きと存在感を放ちます。
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「完成のない二人のかたち」をコンセプトに傷つき磨くを繰り返し、お二人だけの形に近づいていきます。
TORAIRO BRIDAL
以上、ラヴィネットの結婚指輪のご紹介でした。
ここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございます。
少しでも参考になったら幸いです。
ブライダルリングについて不明なことや疑問などがございましたら、お気軽にご相談ください。
問い合わせフォームへ
お気に入りの素敵な結婚指輪に出会えることを祈っています。
Lovignette中目黒では、結婚指輪・婚約指輪・ファッションジュエリーまで、一つ一つハンドメイドで仕上げています。
プレゼントにオススメのピアスやネックレス等もご用意しています。
また、1からお客様のためにデザイナーがデザインをおこす、フルオーダーメイド、リメイクジュエリーも承っております。
ご相談だけでももちろん大丈夫ですので、お気軽にご来店くださいませ。
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中目黒駅から徒歩約5分の隠れ家のようなジュエリー工房で、ゆっくりとお選びいただけます。
代官山駅からも徒歩約8分、恵比寿駅も徒歩圏内です。
ご予約やお問い合わせは、こちら問い合わせ/来店予約フォームへよりご連絡くださいませ。
ご自宅からのオーダーも承ります。
ファッションジュエリーは、オンラインショップでのご注文も承ります。
公式オンラインショップ
店頭に在庫のあるものはすぐに発送も可能です。遠方の方など、ぜひこちらもご活用ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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» ご来店予約/問合せフォームへ
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-17-2
土/日/祝 12:00 - 20:00(平日は予約制) 03-6427-0198
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hosizorayoukai · 11 months
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#2【実写】冥王星の魅惑的なハート型の宇宙の神秘に迫る!徹底ビジュアルプレゼンテーション。
偶然か?必然か?謎に包まれていた冥王星のハート型の地形に特化してすべて実写と実録の世界でお届けします。冥王星は、約48億キロメートルと気が遠くなるほど遠方の天体です。眠りをいざなう睡眠用、なにか作業しながら流し聞きする作業用など、自由にご活用ください。
🌕なんで?ハート型なの?🌕 ----------------------------- トンボー領域として知られる冥王星の明るいハート型の地形は、40億年ほど前に直径数十キロメートルほどの天体が衝突したとも考えられ、その後、薄くなった表面を何十億年もかけて形作られた地質学的・自然的プロセスの結果とみられています。よって、天文学、占星術、哲学、文学などの観点から意図的にデザインされたものではありません。しかし、あえてそれぞれの観点から、宇宙の神秘に迫ってみました。
●天文学: 天文学の観点から見ると、トンボ領域のハートの形は、さまざまな地質学的な力が複雑に絡み合ってできたものである。冥王星は氷に覆われた矮小惑星(準惑星のこと)で、低温火山活動や地殻変動など、複雑な地質活動の歴史を持ちます。冥王星の内部熱と衛星カロンとの相互作用によって引き起こされたこれらのプロセスは、長い時間をかけて冥王星の表面を形作りました。ハートの形は、物質が表面に堆積、浸食、再配列された方法など、さまざまな要因が組み合わさったものと思われます。
●占星術: 占星術では、冥王星は深い変容と再生に関連している。トンボー領域のハートの形は、個人レベルでも集団レベルでも、深い変化と再生の可能性を象徴しているのかもしれない。特にその影響は、蠍座のサインにおいて、内なるパワーと情熱に結びついています。ハートの形は、激しい感情、隠された欲望、自分の奥底の探求といったテーマを呼び起こす可能性を秘めています。
●哲学: 哲学的な観点からは、トンボ領域のハート型は、大変興味深く、しばしば予測不可能な性質を思い起こさせる役割を果たしているのかもしれません。哲学的には、物理的な形の無常で変化し続ける性質や、自然のプロセスが天体の外観に与える深い影響についての議論を大いに促す役割をしています。
●文学: 文学の世界では、ハートの形は物語の比喩や象徴として使われています。作家は、愛や感情、宇宙の神秘といったテーマを喚起するためにハートの形を用いることでしょう。しかし、冥王星表面のハート型の実際の起源は、文学的な解釈とは関係なく、地質学的な現象にとどまるものとしています。
まとめると、冥王星のトンボ領域のハート型は、天文学、占星術、哲学、文学などの観点からの意図的なデザインや影響ではなく、自然の地質学的プロセスの結果である。これらの視点は創造的な解釈や洞察を提供することはできるが、根本的な原因は矮小惑星の物理的・地質学的歴史に根ざしています。
📝目次📝 ------------------------------------------------- 0:00 冥王星の靄と薄明 1:14 ハート型の地形(スプートニク平原) 6:04 冥王星のクレーター 6:45 冥王星の氷山脈 8:05 冥王星半球全体映像集 12:51 ハート(右側)のブレード状の地形 14:32 次回予告
🎦関連動画🎦 #1【実写】NASA探査機ニューホライズンズの冥王星への驚くべき9年間の旅 https://youtu.be/tFclpyMZMYc
【基本編 冥王星】カイパーベルト天体、惑星の定義とは https://youtu.be/SFPRDW9BsLE
【衛星 カロン】太陽系内最果ての地にある冥界への渡し守 https://youtu.be/9JVJl5lJgAM
どうぞ、最後までお楽しみください。 次回(#3)は「冥王星 地形編2+衛星編」です。
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日々の星空ライフを充実したものに。 今後、人類のさらなる宇宙への挑戦を見守っていきましょう。
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📘資料・出典📘 ------------------------------------------------- ・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ・天文学辞典:天体に関する用語を3,000語以上収録・解説。 https://astro-dic.jp/
▼公式サイト – NASA Solar System Exploration https://solarsystem.nasa.gov/
▼【NASA】ニューホライズンズ: 冥王星の彼方へ ニューホライズンズって今どこを飛んでるの? http://pluto.jhuapl.edu/
📀使用ソフト📀 ------------------------------------------------- ▼Space Engine –宇宙シミュレーターソフト http://spaceengine.org/ ロシアの天文学者でプログラマによる独自の3D宇宙空間 シミュレーションソフトウェアおよびゲームエンジン。 ※当動画は、Proライセンスを取得して配信しています。
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🎬おすすめ動画リスト🎬 ------------------------------------------------- ▼【太陽系惑星 実写・実録】天体探査機による実際に観測された画像や記録による解説動画 https://youtube.com/playlist?list=PLVD9xZXaEKsXGEQ1T3RU4qKxQk4JiHpCs
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pureegrosburst04 · 3 years
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高級ゴールドキング/バラバズー500F「この世の全てとは女のマンコをイジメ、弄び、屈服させ調教し孕ませる事にある、その為にはあらゆる性犯罪すら厭わない(笑) それの出来るより勝ち組に近い者程極上の快楽を手に入れ、子孫という名誉を得る 14歳の美少女ハーレムに淫紋を刻み全裸のままパーティに連れ大音量のマイクでゲストたちに”彼女達のいやらしい秘密の赤ちゃん部屋には、新しい生命が宿っているのだよ🧡”と種付け完了報告をする 男としての究極の夢だとは思わないかね? そうそう、みんなの前でペニス様に誓いの口付けをさせる事だけは忘れないでおきたまえ」
女の子達は歳を取った後、頭皮をバーコードハゲになるよう焼かれ、捨てられてのたれ死んだ
魔女達の世界が””黄金郷””なら霧島04の世界は”””””暗黒郷”””””、この二つを比較した時は全てが文字通りになる
高級ゴールドキング/バラバズー500F「うみねこのなく頃に。この世界の魔女の代表とも言えるベアトリーチェ ベルンカステル ラムダデルタ エヴァベアトリーチェの四大魔女は確かに恐ろしい存在なのだが…子供が発想出来る壮大なだけの悪事ばかりでなぜか全く恐怖を感じないのだよ…故に知れば知る程人間として幸せに生きたならば平凡なメスであっただろうと考えているのだ、つまり悲しい過去を経験した四大魔女に感じる邪悪さが[[””ガム””]]のように薄れていったのだ。自分の家だけで、その上何も無いところで人生の100年を過ごすなら誰でも手段を選ばず娯楽を求める、人格が壊れる程の退屈(色も抜けたガム)なのだからね(20歳なら自分の人生を振り返ってみればあまりに長過ぎると理解できるかね?)、…もう一度言うが全く恐怖を感じないのだよ………アイツは…いや、この写真の御方⤵️はもっと……何に生まれようと死刑になるリスクを背負う。調べれば調べる程悪寒がする””スルメキャラ””だと思うのだよ、それも生まれつき[[[[噛んでいるスルメが生き返りながら化物に変異して全身を喰われるかのようなね]]]]」 名は””片桐安十郎””様  スタンドは””アクア・ネックレス””」
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それでも純粋硬派柱PureEgrosburst04 霧島狩魔が分裂して無印04と霧島単体で比較してくれたとしても片方にすら届かない。そして勘違いしてはならない。霧島04は食べ物より大切な物は何も無いと思っているし口でもそう断言している。しかしそれは生きる為に絶対的に便利な道具としてであって、時と状況に置いてはこれ以上に大切な物なんて今は幾らでもあるんだよ。と平気で粗末にする、それを捨てる場所がトイレだろうとドブだろうと。人体実験の為に、それも””魔法で夢いっぱいなお菓子の国でハチミツの川を見つけていつでも来れるようになってからは食事よりスカフィズムの為にもっと使った方が間違いなく有意義だぜ。と用途の使用率が残酷に逆転した事が真実なのだから
純粋硬派柱PureEgrosburst04 霧島狩魔(15歳)「絆も友情も使えるか使えないかがこの世の総てだ、だが誰が馬鹿にしようと決して無駄なんかじゃねえ。俺の命を懸けて守る事もあるし無償の愛に昇華しようと邪魔なら絶交バイバイが当たり前だろ」ポイッ グシャ 幼い女の子(8歳)「あたしのタコさんのおべんとう……」霧島04「嫌なら作り直せよ、何が食べてだ。自己満足で悲劇気取ってたら殺すぞ」 冷たい真顔で言い放った文字通りの意味と言葉だった
水と油:編 プロローグ
???(10歳)「へえ、お前らタイムマシンで未来からやって来たのか」ゴールドバラバズー500「”””””ロケット団のサカキ”””””を止めてくれないかね?その代わり君の知識を上乗せする、我々では全く歯が立たないのだ」???(10歳)「いいだろう、俺には20年分の人生経験がある」
鮙〆香氣「世間ってのはみんなこうだよ。創作物の中ではお人好しで優しい人間を主人公にしたがる(現実では馬鹿にされてるような奴をな) 対して噛ませ役だとか小物役は憎まれっ子がくだらねえなろう系で担当させられる(現実では一番世に憚ってるのにw) キャラクターが傷付いてもリアル憎まれっ子はノーダメージなもんさ 結局世界は食い物にしてきた人間が好きで、された方は誰も好きじゃなくて、全員切り捨てて青い宝石を求めて生きていくんだ こんな事を書く俺でも全然ダメ
本当に”””純粋硬派柱”””と呼べるのは⬇︎の”””唯一人”””だけだ」
霧島04(10歳)「恐らく鮙〆香氣は<<<貢献至上主義>>>って言う実験をしてる あらゆるゲームから功績をスポンジのように吸収して守護女神ブラックハートに捧げる(この行動自体には嘘偽りは全く無い) 」ゴールドバラバズー500F「その通り!我々は選ばれ、その輝きを放つ光源として君臨しているのだよ(ドヤァ)」霧島04(10歳)「それは違うな、お前らが正真正銘のゴミクズだと思われてるから選ばれたんだ。””ミツバチが直接的にどんな凶暴に生きようと現代の人間にはなんの害も齎せず手下達の前に無限に広がる花から蓄えた蜜も奪われる、だから好かれる”” だが借り物しか持たないお前らの扱いはそれ未満だ。唯一受けたメリットはヘイトを浮かび上がるように軽くされた事 だが鮙〆香氣の気分次第で全て取り上げられる。多分世界の幸せに利用できる存在がどんな奴でも好かれる事を証明したかったんだよ」ゴールドバズー「マンコ(性奴隷)ってのは子宮でモノを考えるからなwww」霧島04(10歳)「カッコつけなくて良いんだぜ。お前ら(蜜蜂)は女の子(劣化猿)にいつだって残酷な結果を残せる訳じゃない馬鹿なんだからよ(赤き真実)」ゴールドバズー「……あなたは……一体何者なんですか?」霧島04(10歳)「文字通りのプレデリアンだ。俺と言う本当の絶対悪を教えてやろう(赤き真実)」ゴールドガッチャ「それは……やめて下さい………」ゴールドバズー「森永雅樹は悪に堕とされた雑魚で、あなた様は産まれた時から悪として成った神だ」ゴールドバラバズー500「我々は”””””シックス様”””””のように命を賭けてまで何かをするつもりなどありません(黄金の真実)」表版仮想大鉱山三人「今ここで着いて行ったら、我々に待っているのは破滅だ。もう洗脳されるのは嫌だ、マインドコントロールされるのも嫌だ。また…また今理解した、このお方はもう片方だけでも想像の遥か上を行く邪悪なのだ」
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toubi-zekkai · 4 years
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 月の見えない暗い夜が明けると太陽の見えない白い朝が訪れた。  二つの瞳は夢から半ば覚めていなかった。白い蛍光灯が縦一列に並んでいる天井が酷く眩しく見える。熱を感じさせない観念的なその光は吊り革の丸いプラスチック製の輪、中吊り広告紙の表面、ステンレス製の網棚や手摺り、エナメル質の白い床、シート座席の前に投げ出されている革靴といった列車内の物質に硬い光沢を纏わせ、橙色のシート座席に座っている乗客たちの顔を一つ一つ鮮明に照らし出していた。毎朝見掛けているその顔たちは皆一様に寡黙でモノレールの列車が線路の上を滑る音だけが車内に響いている。その音も地上を走る普通の電車に比べると非常に大人しく、意識していないと忘れてしまう程で、むしろ耳にする頻度が一番多い大きな音は列車が駅に到着する毎に開閉する自動ドアの作動音だった。その音が聞こえて来る度に微睡みの淵へと沈みかけていた意識が再び現実へと戻され、ぼやけた双眼に見慣れた駅名板と開いたドアから入って来る見慣れた乗客たちの姿が朧げに映り込んだ。一日の汚れや垢の臭いに未だ汚染されていない清潔な始発運行列車の中に乗客たちは少しずつ生活の腐臭を運び込んで来た。しかし昼間のましては夕方の列車内におけるあの耐え難い生活の腐敗臭と比較するとやはりそれは遥かに清潔な車内と言うことが出来た。
 列車と列車間の連結部には仕切りのドアが設置されておらず、座席に座っていても右や左に視線を遣れば先頭から最後尾に至るまで列車内部の全景を見渡すことが出来た。清潔と静謐の中で蛍光灯に照らされている白い床と両脇の細長い座席に座っている人間の俯いた横顔が真っ直ぐに延びている様子は病院の長い一本の待合い廊下を思わせた。しかし暗鬱な表情をして彼らを待っているものは病気の診断結果ではなくてこれから始まる膨大な一日の耐え難い重圧であり、そういう意味では懲役刑の執行を待つ囚人を乗せて走る護送列車と言い直した方が適切であった。受刑者たちの数は音を立ててドアが開く毎に黙々と増えて、同時に刑の執行される時間も確実に迫っていった。それは夜と朝の狭間を走る列車であり、車内の清潔さや静けさが作り出している安全と秩序の雰囲気がかえってこれから先乗客たちに降り掛かる太陽の暴力と未だ生々しく夜が残る彼ら自身の内に渦巻く闇の暴力を鮮明に際立たせているのだった。  直線的に延びた白い廊下と両脇の長椅子に座り込む人間たち、それは一枚の陰惨な静止画の様に永久に動きを見せないかの様に思われたが、列車が線路のカーブに差し掛かると先頭の車両から順番に右や左にずれていった。顔や身体は依然として微動だにしないままに、今までは見えていなかった一番奥の車両の人間の顔が見え始め、同時に今まで見えていた中腹の車両の人間の顔が消えていく、或いは逆の現象が起こった。手前に見える横顔だけは如何なる時も動かなかった。  それよりも更に注意を引くものがあって、それは列車がその細長い車体を曲げた時に露見する列車と列車を繋ぐ連結部の蛇腹であった。あらゆる構造物がステンレスやガラス、プラスチックといった硬い物質で構成されている鋼鉄の列車内において柔らかそうな灰色のビニールで作られている蛇腹がうねうねと曲がりくねっているその様子はそこだけが異様に生々しく有機的で不吉にさえ映った。それは戦士の全身を完璧に包み込んでいると思っていた鉄の鎧兜に隙間とそこから覗く肉の肌を見つけてしまった時のように、熱中して読んでいた難解な哲学書のページの上に小さな虫が動いている姿を発見した時のように、完全無欠であると思い込んでいた鋼鉄の観念が不意に裂けて生の現実が顔を現す瞬間だった。傷付けられた人体の皮膚と同様にして一度引き裂かれたた観念が回復するには長い時間を必要とし、その間、鎧の戦士は唯の脆弱な肉の塊へと堕落し、哲学書は無意味な文字記号が黒いインクで染み込んでいる唯の紙へと堕落する。それは普段人間によって意識の地下室へと巧妙に且つ厳重に隠蔽監禁されている生の現実が人間に対して復讐する瞬間であり、こういう時に私はいつも生の現実の甲高い笑い声を聞いているような気がする。時にはその顔姿までが心にはっきりと浮かんで来ることもあって、それは挑発的で豊満な肉体を真っ黒なドレスに包んでいる魔女だった。優雅に伸びた両腕の先に細い指の一本一本が独立した生き物の様に蠢き、鋭く尖った鉤爪が空中に赤い軌跡を描いている。気品ある白く細い首元には逆さの十字架に絡まっている髑髏のネックレスをぶら提げ、嘲弄と侮蔑に歪んだ笑窪と蠱惑的な赤い唇からはありとあらゆる下品で下劣な罵りが最も高貴な言葉で語られる。高慢さの象徴である高い鼻、救いや同情の声などには一切反応しない冷酷に尖った両の耳、やはり嘲弄と侮蔑に歪んでいる細長い眉の付け根、長い睫毛の下に隠されがちな暗い夜そのものを映し込んでいる虚ろな瞳……全ての物を飲み込んでしまう相対性の黒い魔女。  唸る様な囁く様な声を響かせて巨大な蛇に変身した魔女が今もその艶めかしい蛇腹を右に左にくねらせている。不安や不快感が心に押し寄せて私は列車の連結部から目を逸らす。しかし気が付くと直ぐ蠢く蛇腹の襞に見入っている。見たくないのにどうしても見てしまう。それは自分の肌に出来た裂傷を絆創膏を捲って何度も何度も見てしまう、更に重症化すると傷口に指先を這わせてその苦痛を味わおうとする、あの感覚に酷似していた。  普段から意識の散漫な私は道端で転んだり硬い机の角に脚をぶつけたりするなどして腕や脚に怪我を負うことが少なくはなかった。そうして怪我をする度に肌の表面に造られる傷跡や青痣は酷く私を高揚させた。更にもっと酷い傷を負い、鮮血が流れ出した場合などは尚の事私の興奮は音楽の様に高まった。  偶然の怪我は自分を包み込んでいると頑なに信じていた肉体という観念の鎧を容易に破壊した。肌の裂傷、青痣、赤い血は私内部の露出した生の現実であると同時に刻みつけられた外の世界の生の現実だった。傷跡は私の内と外の現実を一つに繋ぐ結合地点、私の肌に刻まれた世界そのものの爪痕だった。傷跡が自分の身体に出来たその夜は恋人につけられた首筋の噛み跡を愛でる様に新しい傷跡を撫でてながら安心してベッドの上で眠った。  しかし私は自分で自身の肌を傷付けようとは思わなかった。或いは或る種のマゾヒストたちの様に誰かの指に握られた薔薇鞭に尻を打たせようとも思わなかった。自分の意志が僅かでも混入していたらそれは純粋に外の世界の生の現実が付けた傷跡ではなくなり、私の内側と外側を一つに繋ぐ聖痕としての資格を失うからであった。完全に偶然、つまりは不意に訪れる運命の一撃だけが唯一正統な傷跡を創成することが出来るのであり、更にはこうして傷を受けることを望み意識している状態で傷を受けることさえも傷跡の純粋さを著しく傷付けるものだった。だから自暴自棄の人間に聖痕が刻まれることは永久にないのであって、その点、私は或る程度合格点に達しているようだった。それが擦り傷であれ青痣であれ出血であれ、普段日常の私は自分の身体が傷付けられる事を他の何よりも恐れ且つ拒否していた。  しかし、繰り返し連結部の蛇腹に目を遣ったり逸らしたりしているうちに段々と私は軽い吐き気を伴う眩暈を感じ始めて完全に視線を前方へと固定した。このままその暗い淵に意識を向けていては度々私を襲う狂気の発作が発動するという予感がしたからであった。  視界の向かい側には幾何学模様がプリントされている橙色のシート座席に乗客たちが並んで静かに座っていた。そ��顔の殆どは俯いていて、例外的に俯いていない顔の大抵は口を開いて眠り込んで居る顔だった。寝顔は間抜けでもあり無邪気にも見えた。それは人間から人間性の全てを剥ぎ取った顔、つまりは一動物の顔であって、間抜けさや無邪気さといった印象はそこから来るものであったが、一動物の顔には危険さも醜悪さも皆無で、永遠に目覚めなければ私はこの顔を愛することさえも出来たかもしれなかった。しかし一方で目覚め始めている顔というのはとても直視出来るものではなかった。それは醜悪さから目を背けるというよりもそうした顔が私に恐怖や不安を呼び起こすからだった。  より厳密に言い表わすならばそれは顔というよりは形成される過程の顔だった。長い夜の間にばらばらに分裂して夜の体液に溶け切った顔は良く晴れた朝ならば朝陽を浴びて迅速且つ順調に形を作っていくのだが、曇って朝の光が乏しい今朝のような条件下では顔の制作工程が著しく停滞するらしかった。中途半端で脆弱な構造しか持っていない顔はその中にある膨大な夜を覆うことが出来ずに、目玉は真っ赤に充血し、顔全体が吹き出物の様に腫れて、毛穴という毛穴から夜が絶えず漏洩している様に見えた。それは無限の夜を圧縮して閉じ込めている爆弾であり、爆弾が周囲に暴力を撒き散らすものならば爆弾そのものと言うことも出来た。  列車の橙色のシート座席の上に爆弾が所狭しと並べられいる。爆弾自身も自らが爆弾であることは十分に自覚しており、瞳を閉じたり俯いているのは爆弾を刺激して暴発することを防ぐ為であった。爆弾が爆発して最初に破壊されるのは作り始めている自分の顔であり、それは自分自身が破壊されるのと同義語であることを爆弾自身が一番認識していた。  しかしこうして動物の顔や爆弾の顔を眺めていると、普段昼間太陽の下で見ている顔が如何に作り物なのかが良く理解出来る。結局、顔というのは衣装と同じで本当の中身を隠すものに過ぎないのだろう。その本当の中身というのは夜であり暴力、更に突き詰めれば虚無であって、ただその虚無を覆い隠す方法の差異が顔貌の差異として表出し見えているに過ぎないのだろう。  それならば一体私は今何を見ているのか?顔ではない。夜と溢れ出ようとする夜を見ているのだ。しかしそういう私自身も目玉が真っ赤に充血し、顔全体が吹き出物の様に腫れて、毛穴という毛穴から夜が漏洩している、今にも爆発しそうな夜の爆弾だった。つまりは夜が夜を眺めているのであった。しかし視線の先に見える夜の傍らに見える窓からは歴然とした朝に包まれている外界が映っていた。私の視線は重苦しい夜の顔たちから逃避する様に窓の外の景色へと吸いこまれた。  窓の外から見える空は遍く白い雲に覆われていた。しかし限りなく密集して飽和状態にある雲はもはや雲としての意味を失い、そこにあるのはただの白い空だった。その白い空の遥か下界には住宅の屋根や自動車が列を作っている道路、時折広大な畑や野原も見えた。走馬灯の様に窓枠の中に現れては瞬く間に消えていく下界の風景は視線の先にどこまでも続いていくかの様に思われた。しかし、彼方の地平線に厳然と聳え立つ蒼黒い山脈が広がっていこうとする風景をその豊かな下半身を盾に堰き止めていた。狂暴な竜の下顎に並んでいる鋭い歯を思わせる山脈の稜線は視線の端から端まで途切れることなく続き、その雄大な体躯は列車がどんなに移動しても微動だにしなかった。  天上は白い空に塞がれて、視界の奥行きは蒼黒い山脈に遮られ、それは無情な観念の世界に逃げ場なく閉じ込められているのだという感覚を強くさせる窓の景色だった。しかし、良く見ると白い空と蒼黒い山脈の間には青い空が垣間見えていて、白い空、青い空、蒼黒い山脈という縦並びの一枚絵が視界の奥に完成していた。白い空と蒼黒い山脈の間になぜ青い空が見えるのか最初解らなかったが、暫くして、この近辺一帯の空は白い雲に覆われているが蒼黒い山脈の上方に限ってのみ晴れ渡っているのだということを理解した。同時にその垣間見えている青空に私の意識は強く惹き付けられた。なぜなら真っ直ぐに引き裂かれたその青い一本線が白い天井と蒼黒い壁に包囲されている密閉空間に唯一開かれた脱出口の様に映ったからであった。  それはドアや窓が無く完全な密室状態だと思われていた部屋の白い壁に小さな穴を発見したようなものだった。穴にぴったりと張り付いた瞳にとってそこから見える青い空は狭い部屋に対する広い世界の、有限に対する無限の象徴として映り込むだろう。やがて小さな穴は狭い部屋に閉じ込められている彼にとって広大無辺の世界に通じている唯一の脱出口として輝き始めるのだ。  しかし、もし仮にだが部屋にドアや窓が付いていた場合はどうだろう。白い壁に空いている小さな穴は脱出口としての意味や条件を失い、脱出という行為そのものが不可能になる。脱出を可能にするためには密室が必要であり、脱出口の輝きが出現するためには完全に部屋を塞いでいる白い天井や白い壁が必要なのだ。  今、街の上を走るモノレールの長椅子に座って窓の外に眺めている彼方の青い空がこの狭い車内及びこの小さな街からの脱出口として急速に輝き始めているのは私の頭上を白い空が覆い隠し、更には視界の行く手に厳然と巨大な蒼黒い山脈が立ち塞がっているからだった。脱出口が完成するためには、つまり密室が完成するためには白い雲に覆われた空だけでは不完全であり、晴れた空と蒼黒い山脈だけでも不完全で、今朝の様に白い雲に覆われた空と蒼黒い山脈が現れることが絶対的な条件なのだ。  しかし、この密室も私にとって完全な密室ではないことは、瞳こそ夢から覚め切ってやや熱くなり始めたものの身体の方は依然として柔らかい長椅子に深く沈まったままである姿勢からも明白であった。何度も何度も窓硝子にぶつかり最後には力尽きて窓の縁で死んでしまう蠅や黄金虫にとっての部屋や窓硝子程の意味にまではあの白い空や蒼黒い山脈も青い空も私の中で到達していないのだろう。  結局は、精神的にであれ肉体的にであれ自己の存在を圧し潰す様な恐ろしい危機だけが脱出を可能にするのだろう。つまりはこう言い換えることも出来る。自己の死に瀕している絶望的な瞬間にのみ彼は本当に自己を生きようとすることが出来るのだ。  しかし私が今こうして通勤の車内に揺られて仕事場へと向かっているのも、仕事に行かなければ肉体的精神的危機を迎えるからであった。とはいってもさほど大した危機などではないことは通勤する私の緩慢な態度からも伺える。本当に危機で本当に脱出口がその先にあるのならばこうして脇目を振って窓の外など見てはいられない筈だ。完全な危機に瀕している人間は脱出口以外に注意を向けることはないし、自分の中にあるありとあらゆる力を動員してそこに向かっていくだ��う。  そうした推測からは逆説的な事実が導き出される。それは恐ろしく精力的で活発に動き回る人間、つまり本当に生きている様に見える人間の内側は絶えず精神的肉体的崩壊の危機に瀕していているということである。彼は絶えず彼自身を襲う破滅の危機から逃れるために絶えず活発に動いているのである。  しかし、それならば生きているとはただ単純に死から逃避しているだけなのかもしれない。その死とは肉体的な死というよりも自分自身の死である。  自殺者の瞳に世界は刻々と自分自身を圧し潰す完全な密室の様に映り、だから必死に脱出口探し続けるが、最終的にやっと見つけた壁の小さな穴こそ死そのものなのだ。小さく丸い穴は彼の中で徐々に膨張を開始し、やがて視界の全てを覆う巨大な太陽へと成長する。それは客観的に第三者の瞳から見れば黒い虚無のブラックホールなのだが、究極に追い詰められた人間の瞳には燦燦と輝く光と生そのものである太陽の如く映る。永遠で普遍的な神とほぼ同義語であるその太陽の光や熱に自分自身を同化させることが自分自身を普遍化し永遠に生かし続ける唯一の方法だと考えて、彼は夏の虫たちの様に太陽に向かって飛んで行くのだ。  と考えたとき、突然私の心に日の丸が浮かんだ。同時にあの国旗は密室の白い部屋に空いている丸い脱出口なのではないだろうかと考えた。しかしその穴から見えるのは青い空でも黄色い月でもなくやはり太陽なのだった。それも白い空に赤く燃えている太陽であって、同時にそれは白い観念が引き裂かれて顔を見せた赤い現実であり、白い死に装束を身に纏って果てた人間の打ち落とされた首に浮かぶ赤く丸い傷跡だった。
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lishutain · 4 years
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刀とのクロスオーバー
少し前に好きって言ってからちょこちょこ妄想を広げてた。今日少し進展したから書いておく。
まず2つの妄想をしてて世界線は一緒でも別でもいいんだけど、メインスト前とメインスト中のやつ。メインスト前のやつは10人前後の審神者が9組潜入して行くって話。メインスト中の話は1人の審神者が潜入して闇堕ちしたりしなかったりする話。先に思いついたのは中のやつだけど今楽しいのは前のやつ。
今回は前のやつの妄想をペラペラと書いていく。別に小説とかではない。私が見たいなっていう箇所書くだけ。
まず1期生なんだけど、練度の兼ね合いと初手の指導役として学園のことを知っておかなきゃ行けないから初期鯖中心に選ばれる。調べたら備前と相模だった。相模を多めにしたいので3人。備前戦闘狂1人。その後山城が2日遅れで追加されたからそこの子2人。片方プライドエベレストだといいな。あとは大和と美濃2人づつ。
相模の子2人戦闘狂で1人護符使いだといい。相模の札使いとか言われて欲しい。相模の子は基本的にサバナかポムで。あそこ似てるじゃん。強いものが勝つのとか信念持ってるのとか。相模は呪われてたからそこから不屈とか奮励とかありそう。
山城も護符でエベレストがディア。
初期鯖付近戦闘狂多くしがちだけどサポ面もしっかりした子欲しいよね。
剣術部を作って欲しい。大抵の子はそこに入るんだけど相模の護符の子はボードゲーム部だし山城の「じゃない方」は帰宅部。たぶんこの子サポ系かも。絶対って訳では無いので入部しなくてもいいんだけど日々研鑽して行くことを考えると無難かなって感じ。
近侍が被ってもわかるようにしたい。でも基本的に地名呼びか近侍の呼称、2つ名を使って欲しい。被ったら「どこどこの長谷部」とか言う。「○○の」って呼び方好きだからやって欲しいんだよなぁ。
あと制御部品?武具?欲しい。最低三段階のやつ。第1が大きめの制御で刀の顕現上限の制限やら審神者としての能力の大部分を無くすもの。これによって第1部隊分と式神(多くて10)、刀装くらいしか出せなくなる。第2が少し軽めのやつで近侍のみ顕現可能な範囲まで下げるやつ。式神も多くて5体。第3が完全に扱えなくするやつ。だから制御中は生身で戦う。補助部品で念話やらが出来たりもするからやりようによっては不便しない。霊力が大きい人はどんどん制御の数が増えていく。第何……。数が小さいほど強い制御。形は色々で体に触れている形であることが条件。イヤリング、ピアス、ネックレス……アクセサリー系が多いけど札体に貼ってるやつとか埋め込んでるやつとかもいる。変則的なものは大体霊力大きい人達だと思う。
3期生辺りに「相模の札使い」に憧れる子欲しい。陸上部に入る。
とりまここまで
これ晒されたりしたら恥ずかしすぎてしぬな……
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makikoakiyama710 · 7 years
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これだからジュエリー好きは :『BERNHARD SCHOBINGER: Rings of Saturn』書評、のようなもの
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ベルンハルト・ショービンガーという人物をご存じだろうか。2016年12月から2017年2月、アンヌ・ロール・サクリストやナイル・ケティングとともに、銀座のメゾンエルメスで開催された「曖昧な関係」というグループ展にも参加していたから、この展覧会に足を運んだ方なら、名前を聞いてピンとくるのでは。彼は1946年スイスのチューリッヒ生まれ。現役で活躍中のジュエリーアーティストだ…と紹介すると、本人は怒るかもしれない。自らは「ゴールドスミス」つまり宝飾品職人、金細工職人の呼称で呼ばれることを好むからだ。だが、一般的な日本人の感覚で、彼の作品をみて「職人」の仕事にカテゴライズするのは少々難しいのではないだろうか。彼の作風は、職人の手わざが光る、傷ひとつない完璧な仕事の枠にはとうていおさまらないからだ。
彼は、貴金属や宝石などのジュエリーと馴染み深い素材から、古くなって硬化した消しゴム、ガラス片などのそれ自体には何の価値もないガラクタ、そして親類の写真など素材的な価値はなくとも持ち主にとって大事な思い出の品まで、素材という素材を縦横無尽に駆使してジュエリーをつくる。ときには高価な金属や石と、ガラクタ素材をひとつの作品に同居させてしまうが、そのさい、ガラクタは金銀宝石の引き立て役として使われるわけではない。なんなら、その逆に見えることすらある。
コンテンポラリージュエリーの作り手のなかにも、彼にあこがれる人は多い。コンテンポラリージュエリーは、ざっくりと説明すれば、芸術表現の一形態としてのジュエリーということになるが、ここにおいては、技術はもちろん、コンセプトやアイデア、素材使いの巧みさが勝負のしどころとなる。ショービンガーの作品はそのポイントをすべて押さえている。そんなふうに言うと、あれもこれもできる成績優秀な優等生のように聞こえるかもしれないし、じっさいそういうふうに見えなくもない作品もありはする。だが、総じておりこうさんな品行方正さとはほど遠い。お勉強ができるだけの優等生は、つまらないし鼻につくと相場が決まっている。彼は、頭脳の明晰さと反骨精神を合わせもち、それでいて純朴で直観的。それがすべて作品にも現れ出ているとあっては、羨望の的になるのもうなずけるというものだ。
一年ほど前だろうか。ショービンガーの指輪だけを集めた作品集があると知り、さっそく買い求めた。とは言っても、この本『BERNHARD SCHOBINGER: Rings of Saturn』が出たのは2014年のことなので、さっそくというのは語弊があるが、そこはご愛敬。
指輪はジュエリーのなかでもとくべつなアイテムだ。隣りの指に当たっても痛くないよう腕(輪っかのところです)の厚みや形に配慮が必要だし、重すぎるものなど言語道断。そうかといってあまりに細っこくては強度に支障がでてしまう。肌に直接触れるから素材への気づかいも必要で、1人ひとりサイズも違う。日常生活で酷使される手指に装着されるがゆえ、邪魔にならないよう工夫だって要る。ネックレスやブレスレット、耳飾りなどそのほかのアイテムに比べて格段に制約が多く、あっちを立てればこっちが立たず、作る側にさんざん手を焼かせるアイテムが、この指輪様なのである。さらに、作品としての指輪を作るなら、装着性も維持しつつ、数センチ四方の小さな世界で表現を完結させなければならない。つまり、指輪とは技術面でも発想面でも、作り手の技量が問われる難易度の高いアイテムなのだ。
この『BERNHARD SCHOBINGER: Rings of Saturn』は、ベルンハルト・ショービンガーが55年間で制作したほぼすべての指輪が掲載されているというふれこみの一冊である。彼の作品は20年近く前から知っていたし、作風もわかりきっているつもりでいた。それだけに大きな期待をしていたわけではなく、その時執筆中だった記事の資料にするつもりで入手したにすぎなかった。が、いざ読み始めてみたら、これが面白いんである。
手垢にまみれまくった台詞をいうなら、けっきょく、創造とは、自由とは、制約のなかでどれだけ暴れまわるかに尽きるのだ。ショービンガーがいかにどえらい知力と精神力と体力をぞんぶんに駆使して、それを実行しているか。この本の作品は、なにかと制約の多い指輪という形式に限定されているだけに、そのことがよりいっそう鮮明に伝わってくるのである。
初期の作品は金属を使った幾何学的なデザインが多い。だが、例えばひとつの指輪の中でも、ある部位と部位の長さをきっかり同じに保つというルールを自分に課しつつ見栄えのあるデザインに仕上げるという工夫をこらしていたりする。ほかにも、一見すると波形が美しい丸線の指輪だが、横から見ると永遠を意味する8の字(横にすると∞ですね)を描くようになっていたりする(作品の見た目についてはいわずもがな、画像を載せるのが手っ取り���いというのは百も承知なのですが、書き手のはしくれとして著作権回りのいざこざのややこしさのこともまた承知しておりますゆえ、申し訳ないですが最後までこの調子でいかせていただきます)。要素こそ少なく、見た目はシンプルだけれど、そこには込められたものの重みがどっしりとある。
それもそのはず。彼はこのころ、コンクリート・アート、わけてもこの運動を担う一員として芸術家活動をしていたマックス・ビルを信奉していた。「コンクリート・アート」をカタカナで検索すると、セメントを使った加工品や施工例がたくさん出てくるので、芸術の一運動としての日本での知名度はそこまで高くないのかもしれない。私自身、近現代の美術については軽くかじった程度の知識ならあるつもりだが、ショービンガーについての資料で目にして調べてみるまでコンクリート・アートが何なのか知らなかった。要は、作り手の内面の発露としての芸術とは対照的に、線なら線、色なら色といった具体的な要素に着目し、その構成や造形を通じて感情表現を排した作品づくりを目指した運動のようだ。
これはかなり粗削りな定義のしかたなので、詳しく知りたい方には自力で調べていただきたいのだが、ショービンガーがこのコンクリート・アートのスピリットをジュエリーで実践しようとした結果、先ほど列挙したような作品や、丸線や甲丸線(断面がカマボコ型の金属線です)だけで構成した指輪が生まれたのは、当然の帰結といえることに異論のある方は少ないと思う。要素を絞り込むことは、その素材をあらゆる点から吟味することも含まれる。
とはいえ、時代の風に敏感で好奇心旺盛なショービンガー青年の興味がコンクリート・アートで尽きようはずもなく、彼はやがてパンクカルチャーやニュー・ウェーブに目覚め、表現の幅をいっきに広げていく。質素な素材を使ってみたり、切りつけた痕が生々しく残るほど金属を手荒に扱ってみたりすることで、お高くとまった贅沢品であるはずのジュエリー作り上げるという、破壊や価値観の解体からの創造ともいうべき手法は、パンクが標榜する反骨精神の表れそのものだろう。
それだけではない。ショービンガーの手にかかれば、肌に直接触れるものに使うにはもっとも不向きと思われる刃物や割れたガラスまでもがジュエリーへと変貌を遂げてしまう。たとえば、割れた瓶の口の丸みをそのまま指に沿わせて指輪にした作品や、のこぎりの刃を丸めただけの指輪など。なかには西洋ばさみの片刃を鳥のくちばしにみたて、握りの部分を腕にした指輪もある。装着者がけがをしないよう加工してある(本人談)とわかっていても、その見た目の鋭利さに、身に着けると思うと思わず背筋がヒヤリとする。
そういった危険物を使ったジュエリーのほかにも、ファウンドオブジェの組み合わせ、隕石、蛇モチーフ、日本の文化に着想を得た作品、玉鋼、メビウスの輪など、彼の作品に頻出するモチーフや素材は多岐にわたり、ここではそれにひとつひとつ触れていくことはしない。作品をみれば自明のことであるし、テキストも数多く存在するからだ。
ショービンガーの作品からは、知性も技術の高さも芸術的センスもうかがえよう。でも、それ以上に着目したいものがある。それは、ジュエリー好きならではの素朴でシンプルな衝動である。それは、たとえば、指が通りそうな大きさの穴があいたものがあれば指輪にしたくなる(90年代に、道端に落ちていたナットを結婚指輪にしていたドラマがありましたが、まさにあんな感じ)、何か小さなものを拾って愛着がわいたら紐を通してネックレスにして首にかけてみたくなる。そうやって、目の前のものにジュエリーになりそうな可能性を感じたら、どうにか身に着けられるように加工したくなる、子どものような素朴な欲求。
そんな、見ようによっては幼稚な衝動や性癖を抱えて大人になっているのがジュエリー作家という生き物なんである。ファインジュエリーやコマーシャルジュエリーの世界にはあまり精通していないのでわからないが、コンテンポラリージュエリーの世界の人たちには、立場を問わず(作り手、ギャラリスト、書き手など)多かれ少なかれそういうところがある。でも、同時にその感情をそのまま作品にしたらアーティストとして、プロの作り手としてひねりがないし、子供っぽいと引け目を感じてしまうのも、大人としてきわめて常識的な判断でもある。
だが、ショービンガーは、その感情をそのまま素直に表現することをおそれない。私はショービンガーの知性やセンス以上に、こういうところがジュエリー作家を魅了する大きな理由なのではないかと思っている。たとえば、ガラスカバーも文字盤も失われた時計のケースの指輪。これは、文字盤のあったところにあいた丸い穴に指を通して指輪となる。ちょうどいい大きさの穴が開いているものは指輪にしてみる、というジュエリー好きの性癖がわかりやすく体現された作品だ。そして、彼の名前が刺繍された布テープを丸めて作った指輪も。これは彼が13歳の時に入った全寮制の学校に入る際、名札として持ち物に縫い付けるために母親が作ってくれたものだ。彼は、いくつか残ったその布テープのひとつを指輪にしたのである。その名札が彼にとって意味深いものであるとはいえ「それで作品て呼んでいいの?」と思われる方もいるかもしれないが、それを作っては作品と呼び、それを見てはきゃっきゃと嬉しがっているのがジュエリー好きってものなのだ。かわいいものではないか。
そういえば、『BERNHARD SCHOBINGER: Rings of Saturn』の表紙には、森の中に唐突に建つ石塔が映っている。その形は土台がわっかになった五輪塔のようなもので、サイズについては比較対象になるものが近くに映っていないので、正確な判断をしかねるが、1メートルにも2メートルにも見える。だが、大きさはさておき、その形だけを見れば完全に指輪である。彼はきっと、この石塔を見つけたときに「あんなところにでっかい指輪がある!」と思って嬉しくなったに違いない。そして、それを指輪の本の表紙にしたのだ。私はその素直さに半ば呆れながらも、ジュエリーの造形をそこらじゅうに見つけては悦に入る同族として「これだからジュエリー好きは」と、大いなる親しみを込めて思わずにはいられないのである。
参考資料:
Glenn, Adamson. BERNHARD SCHOBINGER: The Rings of Saturn. ARNOLDSCHE ART PUBLISHERS, 2014, 288p
Caroline, Kessler. Bernhard Schobinger : Feuer über Wasser. Museum Baviera, 1996, ページ表記なし
Liesbeth den Besten “Bernhard Schobinger: Meaning in Every Material,” metalsmith, vol.36/No.1/2016, pp.50-57
artscape 現代美術用語辞典1.0 暮沢剛巳「コンクリート・アート」(最終閲覧日2018年3月25日)http://artscape.jp/dictionary/modern/1198182_1637.html
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有安検定(ももパワー充電所から)
問題1.  有安杏果の好きな食べ物は?
1.からあげ 2.トマト 3.お刺身 4.カレー
問題2.  10月11日発売、有安杏果の1stアルバムのタイトルは?
1.ココロノコエ 2.ココロノセンリツ 3.ココロノオト 4.ココロノウタ
問題3.   ココセンVol.0横アリで有安杏果がカバーした英語の歌は?(2つ) 1. ベットミドラー;ザ・ローズ 2. キャロル・キング; ユーガットアフレンド 3. Mr.Big;To be with you 4. イーグルス;ホテル・カリフォルニア
問題4.  有安杏果がプライベートで良く着けているお気に入りのヘアピン ある果物がアクセントとなっていますがそれはいったい何? 1. 桃 2. さくらんぼ 3. りんご 4. 牛タン
問題5.    有安杏果の2014年の初詣。おみくじを引いて出てきたのは? 1. 大吉 2. 吉 3. 大凶 4. 半吉 5. 諭吉
問題6. 2011年5月20日、Zepp名古屋での出来事です。 ももクロchanの企画でマジカルバナナをして有安杏果が負けてしまいました。 「ありがとうのプレゼント」の曲中に罰ゲームを披露することになりました。その罰ゲームの内容とは何でしょう!
1. ムーンウォーク 2. 早口言葉 3. 変顔 4. コマネチ
問題7.  ももいろクローバーには最後に加入した有安さんですが、他の4人は初めの頃、有安さんをどのような人と感じたでしょうか。
1. 頼もしい人(百田) 2. 手下が増えた(佐々木) 3. 妹設定を取られる(玉井) 4. ケバブっぽい(高城)
問題8.  有安杏果がフォーク村でまだ歌ってないのはどれ?
1 のうぜんかつら 2 小さきもの 3 青春の輝き 4 そばかす
問題9.   有安杏果が富士見市に住んでいる時に、髪を切っていた場所は?
1. めろん 2. とまと 3. きゅうり 4. いちご
問題10. 有安杏果が中学時代に文化祭で披露した楽器は?
1.ドラム 2. ピアノ 3. ギター 4. 尺八
問題11. 『words of the mind』で有安杏果が客席に投げる物といえば?
1.手袋 2.砲丸 3.手裏剣 4.ぱちゅぱ
問題12.  はぐれ刑事純情派 第15シリーズ 第25話にて、有安杏果演じる中里絵美が 後をつけてくる林勇作に どこへ行く事を伝えるでしょうか 
 1.「ひみちきちへ行くんだよ」 2.「ひちつみきへ行くんだよ」
 3.「ひみつちきへ行くんだよ」
 4.「ひみつきちへ行くんだよ」


問題13.  映画「幕が上がる」で 中西さんがさおりとがるるに出会うのは何月何日? 1.7月8日 2.6月8日
 3.5月8日
 4.4月8日
 

問題14.  映画「幕が上がる」で 中西さんのクラスは3年何組? 1.1組
 2.2組
 3.3組
 4.4組 

問題15.   有安杏果が幼少期にいた事務所の名前は? 1.アップル
 2.キャロット
 3.トマト
 4.ストロベリー

問題16.  裸を提供してくれた小谷美紗子さんに 裸を作ってもらうイメージとして有安杏果が渡した歌詞の仮タイトルは?

 1.自分
 2.私
 3.なくしもの
 4.皮肉

問題17.   有安杏果が多保孝一さんから頂いた エレキギターのメーカーは?

 1.ギブソン
 2.フェンダー
 3.バッカス
 4.アイバニーズ

問題18.  有安杏果は横アリでライブをしたいと 20歳の有安杏果に手紙を書いています。 
何歳の有安杏果からの手紙?

 1.11歳
 2.12歳
 3.13歳
 4.14歳

問題19.  有安杏果のAnother storyの歌詞は 元々は何の曲の歌詞に入る予定だった? 1.ハムスター 2.愛されたくて
 3.Drive Drive 4.ペダル

問題20.  有安杏果が産まれた場所は? 1.埼玉の病院
 2.東京の病院 3.京都の病院
 4.大阪の病院
問題21.  19歳の誕生日、2014年3月15日は どこでコンサートをしていた?
1.横浜アリーナ 2.横浜国際総合競技場 3.さいたまスーパーアリーナ 4.国立競技場
問題22.  ももクロのメンバーで有安杏果の家に泊まったことがあるのは?
1.玉井詩織 2.百田夏菜子 3.佐々木彩夏 4.高城れに
問題23.  青春ツアー第1弾で非公式写真に登場したのは 大阪府とどこ?
1.奈良県 2.滋賀県 3.兵庫県 4.京都府
問題24.  2012年の女祭りのアンコール1曲目で、張り切って踊り過ぎたため、身に着けていたものが、とれてしまいました。 さて、そのとれてしまったものとは、 いったいなんでしょうか?
1:緑の帽子 2:頭の緑のリボン 3:緑の腕輪 4:首に巻いていた緑のスカーフ
問題25.   実は中学の文化祭でドラムを演奏したことがありました。 その時、演奏した曲は何?
1. aiko「カブトムシ」 2. Mr. Children 「HANABI」 3. ORANGE RANGE「花」 4. Aqua Timez 「決意の朝に」
問題26.  スケッチャーズの靴を買った時の靴のサイズは?
1. 22.5cm 2. 22cm 3. 21.5cm 4. 21cm
問題27.  有安杏果が『ココロノセンリツ Vol.0』を終えたあと、 なぜか「私ったらバカバカバカ」と自分に言ったのはなぜ?
1) 最初の曲の歌声に、納得いかない部分があったから。 2) 本番で、ファンと同じ形のペンダントを付けていたから。 3) テーブルのペットボトルを倒したから。 4) 7月3日と思って意気揚々と会場入りしたら、6月3日だった。
問題28 . ももクロChanの企画「クイズももChanクロChan」で 「解せないよちゃんちゃらおかしい」と言った三四郎・小宮さんに有安杏果が放った一言とは?
1.「ピーだプー」 2.「なんだよ~」 3.「マジうっせぇ」 4.「チッ‼」
問題29 .  2014.2.20に行われた「おしいろマンハッタン♡~なんてこったパンナコッタ~」で 有安杏果はピンク担当でしたが、 有安杏果のカラー、緑を担当したのは誰だったでしょうか?
1.高城れに 2.百田夏菜子 3.玉井詩織 4.佐々木彩夏
問題30 .  次の言葉はいずれもライブの自己紹介のときに有安杏果が言った言葉です。 この中で女祭り2012のときに言った言葉はどれでしょう?
1.カエルじゃないよ杏果だよ、ゲロッパ! 2.みんなー、会いたかったー! 3.みんなー、見ての通り杏果は元気だー! 4.ももパワーを届けるので受け取れよ!
問題31 .  ももクロのメンバーで行った銭湯で 有安杏果は、身体を洗っている時に、 隣のおばちゃんから突然水をかけられてしまいました。 
さて、そのおばちゃんが怒って水をかけた理由は何でしょう。
1.シャンプーハットを被って髪を洗っていたから
 2.シャワーがそのおばちゃんにかかってしまったから
 3.歌いながら身体を洗っていて、その歌声がうるさいといわれた
 4.隣のおばちゃんのシャンプーを使ったから

問題32.  有安杏果が坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXTで 初めて1人で歌った曲は何?

1 22才の別れ 2 なごり雪
 3 To Be With You 4 ありがとうのプレゼント
問題33.  楽曲「Feel a heartbeat」を ライブで演奏する時は曲中に 有安杏果とお客さんのかけあいが入ります。
 それは次のうちどれ?


1 Wow Wow Yeah Yeah! 2 Yeah Yeah Wow Wow!
 3 Yeah Yeah Yeah!
 4 ももか!ももか!ももか!ももか!ももか!ももか!ももか!! 


問題34.  2017年7月6日に行われた 「ももクロ試練の七番勝負2017 ~ももクロ VS. 6人の巨匠~」の中で ブラザー・トムとフリートークを繰り広げた有安杏果が ポンキッキーズ時代に唄っていたある歌をブラザー・トムと一緒に唄いました。 その歌はいったい何だったでしょう?


1.歩いて帰ろう 2.みんなともだち
 3.およげ!たいやきくん 4.��ャカジャカジャンケンポン
問題35.  ココロノセンリツ~Feel a heartbeat Vol.0~で販売されたネックレスは次のうちどれ?
1 星型のネックレス
 2 ハート形のネックレス 3 ハートでつながるネックレス 4 ビーズのネックレス

問題36.  2017年11月26日
ココロノセンリツ~Feel a heartbeat Vol.0.5~ビーコンプラザ(別府市)
で発表された楽曲は次のうちどれ?
1 べっぴょんと温泉 2 ペダル 3 爆弾こわい
 4 小さな勇気

問題37.  有安杏果が始めて作詞作曲に挑戦した楽曲はどれ?
1 ペダル
 2 ハムスター 3 小さな勇気
 4 Feel a heartbeat

問題38.  ココロノセンリツvol.0にて、 有安杏果が最初に歌った曲は?
1.ありがとうのプレゼント
 2.feel a heart beat
 3.心の旋律
 4.Drive Drive

問題39.  あるテレビ番組で 「コラボした時、その度胸に嫉妬した」と褒めてくださったこともある、大物アーティストはどなたでしょう?
1.和田アキ子 2.さだまさし 3.イルカ 4.坂本冬美


問題40.   アイドルになりたての頃、 有安杏果は「趣味は『歌を歌うこと』で、 これから頑張って「○○」に変えていきたい」と語っていました。○○とは?

1.職業
 2.特技
 3.武器
 4.才能


問題41.  「かぶりもの」が似合うコトに定評のある有安杏果ですが、 この中でやったことの「ない」ものはどれでしょう。
1.蚊取り線香
 2.フライドチキン
 3.めざまし時計
 4. ギョウザ




問題42.   有安杏果に関する様々なコトをファンは 「もも○○○」と呼びますが、 この中でご本人がブログで使ったコトがない「非公認」ワードはどれでしょう。
1.何回自撮りしてもブレない「ももかくど」 2.滑舌悪いの生まれつき「ももかつぜつ」
 3.背が小さすぎて見えなくなる「ももかくれ」
 4. めでたい時はみんなで乾杯「ももかんぱい」


問題43.  2015年の月刊TAKAHASHIのライブビューィングで
 有安さんだけを映す有安スクリーンが開催されましたが
 ライブが行われた会場は何処だったでしょうか?
1.Zepp Fukuoka
 2.Zepp Sapporo
 3.Zepp Nagoya
 4.Zepp Namba



問題44.  有安杏果が人前で初めてドラムの演奏を披露した時曲はどれでしょうか?

1. ツヨクツヨク 2. コノウタ 3. 黒い週末
 4. 走れ 
 問題45.  以前にももクロChanでバンジージャンプに挑戦した有安杏果が 1回目に飛んだ時に叫んだ言葉はどれでしょう?

1.夢咲かせてやんぞ! 2.ももクロの緑をなめんじゃねえぞ! 3.私の度胸をなめんじゃねえぞ!
 4.元気でありやす!

問題46.  有安杏果のおじいちゃんおばあちゃんちの愛犬の名前は?


1. はなちゃん
 2. クロちゃん 3. ユメちゃん
 4. ももちゃん
問題47.  映画「幕が上がる」で有安杏果が演じた中西さんの転校前の学校名は?

A.県立桃葉 学園高等学校
 B.清進学院高等学校
 C.私立恵比寿中学校 D.県立富士ケ丘高等学校
問題48.  2016年のテレビ「あたしの音楽」で、 杏果が今年やりたいことに挙げたのは何でしょう?
A.フェーシャルマッサージ
 B.みんなで乾杯
 C.一人旅
 D.アロマ検定
 E.ピアノと英語の上達

 問題49.  有安杏果が昔、出演した映画は次のどれでしょう?
1) パワーレンジャー
 2) パワーエイジ 3
 3) キャプテン・カリスマ 2 サマーソルジャー 4) 岸和田少年愚連隊 ゴーイング・マイ・ウェイ



問題50.  2015年11月に開催された有安杏果さんしか映らないライブビューイング企画『ありやスクリーン』。 その開演直前に書かれたメッセージとは?
1.今日は私が主役! 2.盛り上がっていくぞー
 3.むっちゃ緊張する… 4. 私のエラがバレる


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newsletterarchive · 5 years
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NEWSLETTER  vol.49
ニュースレターの第49号をお届けします。
今回は2018年8月26日に Art Jewelry Forum に掲載された、ダニエル・クルーガー氏の記事をお届けします。
メールに埋め込むと画像が小さくなってしまうので、ぜひ元の記事もご覧になってくださいね。
ダニエル・クルーガー氏は、南アフリカ出身でドイツを拠点に活動するジュエリーアーティストです。この記事を読んで興味を持たれた方には、こちら↓の本をおすすめします(アマゾンでも買えます)。すごくいいから!
収録作品の数が多く、ひとつひとつに見どころがあって、いつまでも眺めていられます。
https://arnoldsche.com/en/product/daniel-kruger/
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https://artjewelryforum.org/like-bees-to-honey
08/26/2019
蜜に惹かれる蜂のごとく
ダニエル・クルーガー:愛好家、コレクター、仲間からの賛辞を受けるアーティスト
リズベット・デン・べステン
1992年、Schmuckで初めて開催されたモダン・クラシック・オブ・ザ・イヤーは、アーティストへの賛辞の表明であり、当初は毎年3名のアーティストが選ばれていたが、まもなくその数は1名へと変更された。選考は毎年、Handwerkskammer fur München und Oberbayern(ミュンヘンおよびオーバーバイエルン商工会議所)の内部チームによって行われる。エヴァ・サルノウスキー氏、アンジェラ・ボック博士、ウォルフガング・ロッシュ氏で構成されるこのチームは、選考に複数の基準を設けている。その最低限の条件は、ジュエリー分野における活動歴の長さと、同分野への際立った貢献である。
2019年3月、ミュンヘンの国際見本市(IHM)で行われたSchmuck展への来場者は、2019年度モダン・クラシックに選考されたダニエル・クルーガー(1951年生)の作品を目にしたはずである。1970年初頭から近年の作品から選ばれた彼の手による優れたジュエリーの数々が、公募展であるSchmuck展の会場に設置された4つのガラスケースに陳列された。
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ダニエル・クルーガー、ネックレス、2005年、銀、スーザン・ビーチ所蔵、撮影:ジョン・ホワイト
AJFは、1974年に移住したドイツの洗練された都市環境と、アフリカの荒野のルーツとを等しく重視する、多様な作風を誇るこのアーティストへの特別の賛辞として、幾人かの知識人に彼の作品に対する見解を寄せてもらえないか頼んだところ、全員から熱のこもった返答を得られた。そうして生まれた本稿は、複数のメールや書面の引用で構成されている。
見本市およびSchmuck展の担当局長であるウォルフガング・ロッシュは「ダニエル・クルーガーは、20世紀および21世紀における、最も重要なジュエリーデザイナーの1人です。彼は40年超にわたってジュエリーに携わり、ジュエリーのあるべき姿について、独自の見解を見出しました。彼のジュエリーが発する個々のステートメントは、時を経て変遷してきたものの、彼にとって装飾品としてのジュエリーの制作が重要であることを示してきました」と語る。クルーガーが審査員を務める場面を多く目にしてきた彼は「確信に満ちた判断と、感性豊かなジュエリーの描写」についても、クルーガーに賛辞を送る。
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 ダニエル・クルーガーの作品を収めた2019年モダン・クラシックのショーケース(ミュンヘン国際見本市、Schmuck展)、写真:エヴァ・ユンカー
 素材や物に対する気配りは、クルーガーが、2013年から2017年に教授職を務めたドイツのハレ・ギービッヒェンシュタイン城・芸術・デザイン大学でジュエリー科の学生を含む、自身の教え子に学ばせようとしたことだ。彼の元教え子であるフローリアン・ミルカーはこう振り返る。「ダニエルの作業場はまるで博物館のようでした。世界中から集めた多種多様な収集品を見られるのは楽しかったですよ。ダニエルは、教師そして助言者として、魅力を感じた対象をじっくりと考察し、その由来、素材性、作り方を理解して対象から物語を引き出すよう、アドバイスをしてくれました」。
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ダニエル・クルーガー、ネックレス、1977年、シルクで包んだ小石、一部メッキをかけた銅、銀、プフォルツハイム装身具美術館コレクション、撮影:ペトラ・イェシュケ
 クルーガーは、1971年に南アフリカでアートを学び始めた。最初にステレンボッシュ大学(1971-1972)でゴールドスミスの技術とグラフィックアートを、その後ケープタウン大学(1973-1974)で絵画を学び、最後にミュンヘン美術院(1974–1980)のヘルマン・ユンカーのクラスで、ジュエリー(当時の名称はゴールドスミスの技術)を習得した。1984年、プフォルツハイム装身具美術館は、ハーナウのゴールドシミーデハウス、およびウィーンのGalerie am GrabenとアムステルダムのGalerie Raという2つの民間ギャラリーの協力を得て、ダニエル・クルーガーのジュエリーで構成される個展を企画し、それに伴ってカタログも制作した。ユンカーが寄稿したその序文は釈明めいており、ジュエリー愛好家層に対し、「ゴールドスミス」の呼称は、金を使う者に限らずジュエリーの制作者全般を指すべきであることを説明しなければという思いに駆られているように見えた。ユンカーは、ゴールドスミス(彼はゴールドスミス全般を指したが、特にクルーガーに言及していた)を「シンプルであれ複雑であれ、控えめであれ豪華であれ、大ぶりであれ小ぶりであれ、細密であれ特に細密であれ、使う素材が金、銀、銅、スチール、木、ガラス、紙、プラスチック、布、石、骨かを問わず、艶消し仕上げも鏡面仕上げも、時に玉虫色の輝きを放つものを含め、ジュエリーを制作する者」[1]であると描写した。時は1984年、素材や大きさ、自律性における実験が常態化していたオランダでは、クルーガーの作品に対し、別の説明が必要だった。Galerie Raのポール・デレは、オランダの鑑賞者向けの紹介文で次のように書いた。「私はダニエルの装飾品を宝石と呼びたい。それは、ゴールドスミスの伝統技術を採り入れているがゆえに、洗練の極みをもって金や銀、宝石が扱われているからである。だが、そのデザインは実に個人的で特異である。」[2]ひとつの展覧会が2つの会場で行われ、2つの物語が語られたのである。
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ダニエル・クルーガー、指輪、1993年、トパーズの結晶、金、セルトーヘンボス市立美術館所蔵、撮影:ペア・ファン・デル・クルイス
 アムステルダムのGalerie Raは、このアーティストを支援し代表した最初のギャラリーであり、その後数十年にわたってそれを続けている。デレはこう回想する。「プフォルツハイム装身具美術館の「1977年のジュエリー:トレンド」展で初めて見た瞬間、ダニエル・クルーガーの作品に魅了されました。彼が作るすべてのジュエリーやオブジェは、豊かな���照や記憶に満ちており、それぞれに独創的です。1984年、Raでは10年にわたる彼の軌跡を紹介しました。当時の彼は、カトラリー、セラミックの器、箱、花瓶、シャンデリアなどの家庭で使う作品の制作を始めたばかりでした。私は、ギャラリーでの展示やアートフェアで、舞台のような環境を作って彼の作品を見せるのがすごく好きでした。(現)セルトーヘンボス市立美術館と、ロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館は、彼のジュエリーやセラミックの作品を数多く所蔵しています。ダニエルは、Galerie Raで最も高く評価され、最も活躍しているアーティストのひとりです。30年超にわたって、彼を代表できることは私にとって大きな喜びです」。
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ダニエル・クルーガー、目、ネックレス、銀、ミラーガラス、写真、カタリン・スペングラー所蔵、写真はダニエル・クルーガーの厚意により掲載
プフォルツハイム装身具美術館の「トレンド」ジュエリー展は、コンテンポラリージュエリーの最新の動向を通覧できる非常に重要な定例展覧会だ。当時、プフォルツハイムのデザイン大学の基礎課程で学びはじめて間もなかったモニカ・ブリューゲルも、この展覧会に足を運んだひとりで、「1977年、私は装身具美術館で新しいジュエリーの何たるかを発見しました。ですが、最も重要な作品は、ダニエルのネックレスでした」と回想する。
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ダニエル・クルーガー、指輪、1993年、金、ルビー、セルトーヘンボス市立美術館所蔵、撮影:ペア・ファン・デル・クルイス
 ブリューゲルが言及しているのは、シルク製の丸い袋が7つビーズ状に下げられたネックレスだ。中に詰められた小石をシルクがきつく包む。袋はサイズも形も不揃いで、先の尖った留め具がついている。ブリューゲルは、「その作品は、異文化か古い時代の産物のように見え、容易には理解できませんでした。その作品を私のわずかな知識と結びつける手立てはまるでなく、何ものもアーティストの意図を理解する役には立ちませんでした。唯一私にわかったのは、もはや境界は消え去ったという最も重要な点です。自分に影響を与えるすべてのもの、すべての時代がインスピレーションの源になりえます。その文化に背くことなく、異文化を反映することは可能なのです。ただし、すべては素材を通じて解釈され、アイデアと共鳴していなければなりません。ダニエルの作品は、歴史に則っているようでいて、すぐにそれは違うと気づかされる点で、時に宝飾史から「逸脱」して見えるかもしれません。この作品は、歴史上のモデルや、まるで異なる参照が反映されている点で、私を苛立たせも驚かせもしました。私たちの時代の影響は作品に現れるもの。彼の作品には、制作することの喜びが表れており、自由を物語っています」。
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ダニエル・クルーガー、ネックレス、2018年、ガラスビーズ、写真はダニエル・クルーガーの厚意により掲載
 ミュンヘンのGalerie Biróは、ドイツでクルーガーを代表しているギャラリーだ。Galerie Biróのオルガ・ゾーベルは、クルーガーと初めて直接会った時のことは、人生で「最高の瞬間」(彼女は「Sternstunden」という単語を使った)のひとつだ、と書いてくれた。「かくも奇妙で広く知れ渡り、その振る舞いは英国風でありながら英国人ではない、色の白いアフリカ人とでも形容すべきこのアーティストはいったい何者なのだろう、と思ったものです。ハンガリー出身の私にとって、彼は謎の存在でした」。
ゾーベルは、クルーガーとの出会いの記憶を振り返る。それは、20年以上前に彼のレクチャーに参加した時のことだ。彼はスライドで母国を紹介し「砂っぽい浅葱色の地平に杏色の満月が昇り、無限の天を背にした夜空に無数の星々が燦然と輝いていた」[3]という詩的な言葉で表現した。「彼は茶色と、柔らかで青々とした草に覆われた果てしない不思議な風景へと聴衆を誘いこみました。それは私に、彼の祖国について忘れられない印象を残しました。彼のジュエリーを手に取ると、その時の写真が心の中によみがえります。彼が体験し、見てきたことは作品に記憶されており、今日に至るまで彼は自然を表現しています。最近、ダニエルは、信じられないほど嬉しそうに、自宅のバルコニーに咲いた見事な薔薇を見せてくれました。が、彼の作品はミメーシスではなく、完璧な変容への到達に成功しています。例えばビーズの作品は、私たちが目にするのは完成形のみですが、そこに見られる秩序と豊かな官能、様々な色、精密で小ぶりな構造は装着する人と見る者を驚かせ、喜ばせます。ダニエルのジュエリーには、私たちが見て感じることが、造形と色を使ったじつに独自のやり方で表現されています。彼のジュエリーには常にタイトルがありません」。
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 ダニエル・クルーガー、指輪、1993年、トルマリン、金、セルトーヘンボス市立美術館所蔵、撮影:ペア・ファン・デル・クルイス
 Galerie Biróでクルーガーの作品を紹介されたというブダペストのコレクター、カタリン・スペングラーは、このアーティストの作品を熱心に見守ってきた。スペングラーはこう書く。「私がコンテンポラリージュエリーの収集を始めた2008年、ダニエル・クルーガーの作品はすぐに私の注意を引きました。彼の展覧会とあれば、そのすべてに確かな期待と興奮を胸に、にやけながら足を運びます。毎回、何らかの驚きに出会える、彼の新作が新たな対話に私を導いてくれる、という嬉しい予感を抱かせてくれます。2019年3月から4月にGalerie Biróで行われた彼の展覧会では、最新作のネックレスを選びました。「目」と題されたこの作品は円の連続を特長としていますが、これは、本作の左右対称の配置と同様に、彼のそのほかの作品にも見られる形式です。ただし、過去作と違って「目」では、ひとつのパーツが主役を張って単一の中心を成すことはありません。この構図は、可謬性や弱さ、過ちを犯す可能性、つまりは人間性に焦点を当てています。このネックレスは、一対の女性の目の写真を小さな鏡に貼り付け、それを小さな円形の銀の板から下げることで構成されています。複数の女性の目とまなざしが、装着者の顔の近くに来るというのは特異な体験です。このネックレスには、プロビデンスの目に始まり、鏡に完璧さを見出そうとする古代の物語、20世紀美術やコンテンポラリーアートに至る、一連の参照が要約されています。皮肉さと厳粛さ、伝統と現代性を兼ね備えた、ジュエリーでもありファインアートの作品でもある、高い技術による傑作です。私はこの巨匠の大ファンで、これで、私のコレクションに彼の作品が入るのは3回目です」。
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ダニエル・クルーガー、ネックレス、2018年、ガラスビーズ、写真:ティロ・ヘルトライン
アメリカ人コレクターのスーザン・ビーチもまた、クルーガーのジュエリーのファンであり、見事なコレクションを持つ。彼女が彼の作品を紹介されたのは、2005年ごろにロンドンで開催されたCollectでのことで、彼女自身の言葉を借りれば、その作品にすぐさま「はまった(訳注:原文ではhooked)」という。「Collectでは、たくさんの作品が販売されていて、決めるのが大変でした」とビーチは言う。「私が買ったのは、大きな半球が小さな球体で飾られた、美しい銀のネックレスです。その後、15点のネックレスとブローチを収集しました。カラフルで大胆で、ちょっと卑猥な感じがします。もちろん、その作りは見事で調和が取れています。これは、1日に何時間もジュエリーを装着する者には非常に重要なポイントです。楽しい作品で私を幸せな気分にしてくれますし、たくさん誉めてもらえます」。もうひとりのアメリカ人コレクターである、アーカンソー州リトルロックのマリオン・ファルクは、アートジュエリーマニアを自称し、常にジュエリーを身につけている。彼女もまた、スーザン・ビーチと同じく一流の装着者である。ファルクは言う。「ダニエル・クルーガーの作品を身につけるのはすばら��い。体になじみ金具も使いやすい。彼の作品の精度の高さには常に驚かされます。素材が銀であろうと、七宝であろうと、さくらんぼの種であろうと、その仕事はいつも非の打ちどころがありません。私は彼の作品も、彼の教え子の作品も何点か持っています。彼は教師として面倒見が良いだけでなく、教え子の作品の支持者でもあるようですね」。
 この記事のために声をかけられた人の多くは、大いなる好奇心を持って彼の次回作を心待ちにしていると語る。彼らはそれが、常に驚きと興奮をもたらしてくれることを知っているのだ。ギャラリーのオーナーは常に最前線で作品を見られる点で恵まれた存在である。1993年、ポール・デレは、Galerie Raにおける幾度目かの彼の展覧会の折に発行したメールマガジンRa-Bulletinで、自分の気持ちをこう書き記した。「包みを開けた瞬間…喜びの感情が湧き起こった。このような瞬間が、ギャラリーオーナーの仕事に、苦労以上の価値を与えるのだ。そこにあったのは、アクアマリンと紫色の紙に埋まった3つの精巧な指輪――金とトルコ石、ルビー、トルマリンを使った指輪だ。無視できないロマンチックな雰囲気をたたえたジュエリーで、長きにわたって存在しながら、ようやく発見され、一時的に日の目を見ることが許されたかのようである」。[4]
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 ダニエル・クルーガーの作品を収めた2019年モダン・クラシックのショーケース(ミュンヘン国際見本市、Schmuck展)、写真:エヴァ・ユンカー
クルーガーの新作に対する、この美しく喜びに満ちた第一印象の描写は、シエナ・パッティの言葉とも符合する。「ダニエル・クルーガーから作品を入れた箱が届くと、私たちは蜜を見つけた蜂のように、興奮して小躍りしてしまうんですよ」と彼女は言う。Sienna Pattiは、アメリカにおけるクルーガーの所属ギャラリーで、パッティは彼を、「アーティストが制作したジュエリーを収集する人に気に入られる作家です。ダニエルの作品はほかのアーティストからも常々尊敬、称賛されています。装着していない時はオブジェとしても申し分なく、シンプルな造形と素材は驚くほど魅力的です。ですが、ダニエル・クルーガーの作品は装着を意図していることに疑問の余地はなく、装着されてこそ最大の良さを発揮します。どの作品の重みも絶妙で、装着すると快適で力強く魅力的です。シンプルな造形には力があり、それは彼の作品全体の共通項です。装着すると強くなったように感じられる作品を作るなどという芸当を、彼がどのようにしてやってのけているのか、私にはよくわかりませんが、彼は実際にそれをやってみせるし、装着する人もそう感じるのです。私自身、数えきれないほどそんな体験をしましたし、ほかの人がそれを体験するのを目撃してもきました。ダニエルの作品は優れた芸術作品が成すことをすべて成しています。それは変容と超越です」
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 ダニエル・クルーガーの作品を収めた2019年モダン・クラシックのショーケース(ミュンヘン国際見本市、Schmuck展)、写真:エヴァ・ユンカー
 パッティは、クルーガー作品にみられる手仕事を評価している。「ダニエルの作品について、私が一番に反応するのは、絶対に手作業で作られたのだろうと感じさせる点です。労力と愛情を込め、気を配って作られていることが感じられます。ダニエルが展覧会のためにここを訪れた時、一緒に近所のハンコック・シェーカー・ビレッジに行って数時間滞在し、古い建物を見て歩きました。家具作りや建築で知られるシェーカー教徒は、注意深いデザインと物作りは、それ自体で「祈りの行為」であると信じました。もちろん、ジュエリーの装着や制作は、彼らの暮らしぶりよりはるかに装飾性が高いですが、この考えは、すべての作品が熟慮に基づくという、ダニエルの作品の扱いを思い出させます」。パッティは次の言葉で締めくくった。「『千年生きるつもりで仕事をせよ、明日死ぬつもりで仕事をせよ』というシェーカーの「教え」は、私の好きな言葉のひとつです」。
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ダニエル・クルーガーのセルフィー、2019年、写真はダニエル・クルーガーの厚意により掲載
 ダニエル・クルーガーのジュエリーが、かくも多くの人を魅了し、アフリカ的、バロック的、都会的な印象やシェーカー教徒の祈り、かぎ針編み、女性的な視座、官能性、変容という多様な文化と接続しているのは奇跡である。クルーガーと会って話をすると、彼の優しさ、思慮深さ、謙虚さ、物静かさ、優れたユーモアのセンスを目の当たりにするだろう。変化が速く表層的な社会とは相反する、不思議さを持つ人物である。そして、その不思議さはその作風とも重なり合うのだ。
この記事は、以下の方々の寛大な協力を得て執筆が実現した(登場順):ウォルフガング・ロッシュ、フローリアン・ミルカー、ポール・デレ、モニカ・ブリューゲル、オルガ・ゾーベル、カタリン・スペングラー、スーザン・ビーチ、マリオン・ファルク、シエナ・パッティ(リズベット・デン・べステン選)
 [1] Daniel Kruger (Pforzheim: Schmuckmuseum, 1984). Catalog for traveling exhibition shown at Schmuckmuseum Pforzheim; Deutsches Goldschmiedehaus Hanau; Galerie am Graben, Vienna; and Galerie Ra, Amsterdam.
 [2] Ra-Bulletin, Number 14, November 1984.
 [3] Daniel Kruger, Between Nature and Artifice, Jewellery 1974–2014 (Stuttgart: Arnoldsche, 2014), 9.
 [4] Ra-Bulletin, Number 74, May/June 1993.
 リズベット・デン・べステン:アムステルダムに拠点を置く美術史家で、フリーランスのライター、講師、キュレーターとしても活動する。現在、アントワープのセント・ルーカスでジュエリー史を教える。フランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ・コンテンポラリージュエリー財団の会長および、Chi ha paura…?協会の諮問委員を務め、欧州応用芸術イニシアチブであるThink Tankの創立にも参加。2011年11月、Arnoldscheより『On Jewellery: A Compendium of International Contemporary Art Jewellery(ジュエリー論:世界のコンテンポラリージュエリー通覧)』を出版。
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本ニューズレターの本文・画像のすべてまたは一部を無断で転載することはかたくお断りいたします。今回の記事は、スーザン・カミンス氏(Art Jewelry Forum)の寛大なる許可をいただいて翻訳しています。配信停止をご希望の方は、このメールに返信する形でお知らせください。また個人名の表記につきましては一般的な発音を参考にカタカナ表記をしておりますが、もし本来の発音とは異なる表記にお気づきの場合は、お手数ですがお知らせください。
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arinkonokuni · 5 years
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ワンルームナイトメア PL:はと KP:ありんこ
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KP:【CoCタイマンシナリオ】ワンルームナイトメア KP:【導入】 KP:最近話題のゲームがテレビでやっていた。 吸血鬼のいる洋館に閉じ込められた主人公が知恵を駆使して脱出するゲームらしい。 それに対してくだらないと思うか、どう考えるかは探索者の自由だ。 福寿朔太郎:choice[ゲームに興味がある,ない] Cthulhu : (CHOICE[ゲームに興味がある,ない]) → ない KP:興味ないので、へ—って感じです 福寿朔太郎:ふーん…お茶を飲んでいます KP:そして眠って——否。眠りに落ちる前に、ドアチャイムが鳴ったような気がする。 KP:奇妙に記憶が曖昧だ。 KP:歪んで、思い出せない。しかし自分は寝たのだろう、と思う。 KP:  KP:そんなことを考えながら、探索者は目を開けた。 KP:目を開けたということは自分は眠っていたのだ。そう考えながら目を開く。 KP:そこは見覚えの無い、薄暗いワンルームマンションだった。自分は床に転がされている。 KP:違和感を感じ気付けば、口元にはマズルガードがつけられていた。 KP:その状況に困惑する間も無く、あなたは何かに強く首を引かれる。 KP:見れば自分の首には首輪がつけられており、その首輪は鎖でつながれていた。 KP:その鎖の先を持っているのは——凌霄だ 福寿朔太郎:「!?」 凌霄 花:「奴隷の分際で、随分とお寝坊さんでしたね」 凌霄 花:  KP:そういって皮肉げに口元を歪めた。 福寿朔太郎:「……凌霄?どういうことだ」 福寿朔太郎:様子がおかしいので心理学振れますか? KP:シークレットダイス KP:いつもの彼女よりも尊大な様子を受けることだろう。 KP:あなたが彼女の様子に首を傾げていると彼女はため息をつきながらもう一度鎖を引く。 KP:必然的に、あなたたちの距離が縮まった。彼女の瞳が、あなたの近くにある。 福寿朔太郎:「……これを外してくれ」 KP:その瞳が煌めいて、くすりと笑みの形に歪んだ。 凌霄 花:「……そろそろご飯の時間だったんです」 KP:彼女がそういった途端。彼女の瞳を見つめた途端。 KP:あなたの身体から、がくん、と力が抜けた。 KP:急所を晒すように首が自然と上を剥く。 KP:晒された首筋に彼女が唇を近づけた。 KP:がぶ、と。そこに噛みつかれる。 KP:長い犬歯が皮膚に食い込み、裂き、溢れた血をすする。 KP:あなたは何故か抵抗することが出来ない。 KP:身体から力が抜けていた。 KP:自分の血液を、見知った人間が啜っている。その光景は、目眩がするほどに非現実的だ。 KP:探索者は「餌になること」を拒否することは出来ない。 また、自分の力ではマズルガードを外すことは出来ない。 KP:一体何秒経ったのだろう。何分、にも何時間にも思える時間だった。 KP:彼女の唇が、首筋から離れた。湿った唾液と血液の感覚。皮膚を食い破られた鈍い痛み。 KP:それがやっとあなたに、「これが現実である」と認識させることだろう。SANc(1/1d4) 福寿朔太郎:CCB<=92 SANチェック Cthulhu : (1D100<=92) → 86 → 成功 福寿朔太郎:「…っ、お前…誰だ……」 KP:食事を終えたのか、彼女は大きく伸びをして微笑む。 :福寿朔太郎のSAN値が1減少しました。 (SAN:92->91) 凌霄 花:「美味しかったです。ごちそうさまでした」 KP:そういって彼女は口の端についた血を拭う。 KP:あなたの首輪の鎖からもぱっと手を離す。 KP:途端に、先程まで自分を襲っていた重圧のような何かが消え去るのがわかるだろう。 KP:彼女はそのままあなたに興味を無くしたように、部屋にあるソファーに座り込んで読書を始めた。 福寿朔太郎:「……どういうことだ、おい…」ソファーに座っている凌霄さんに迫りますが KP:立ち上がろうとすると貧血のようで立ち上がるほどの力が無くふらつきます。 KP:かなり血を吸われたようです。 福寿朔太郎:「……うっ…」 福寿朔太郎:部屋の様子を見ます… KP:目星ができる 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 50 → 成功 KP:<目星>に成功すると、デジタル時計だけが淡い光を発しているのに気がつく。 現在の時刻は朝5時である。夜明けの時間なのにも関わらず部屋には一切陽の光が差し込んでいないことから、雨戸などがきっちり閉められているのだとわかるだろう。 福寿朔太郎:凌霄に目星をします。何か変わったところがないか 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 70 → 成功 KP:成功すると彼女の読んでいる本がスティーブン・キング著「呪われた町」だとわかる。 KP:知識出来ます 福寿朔太郎:CCB<=85 知識 Cthulhu : (1D100<=85) → 36 → 成功 KP:<知識>に成功すると「吸血鬼」を題材とした小説だというのを知っている。 彼女はつまらなさそうにそれに目を通していた。 福寿朔太郎:「……。凌霄、どういう事か説明しろ、ここはどこだ」床から 凌霄 花:「ここ?家ですよ?ついに自分の家も忘れたんですか?」 福寿朔太郎:「俺の家はここじゃない」 凌霄 花:「はあ」 福寿朔太郎:「…。何があった。俺はさっきまで自分の部屋にいたはずだ」 KP:彼女は貴方の言葉に対して酷く怪訝そうな顔をする。 凌霄 花:「あなたは私の餌で、あなたは私の奴隷で、それ以上でもそれ以下でも無いでしょう?」 福寿朔太郎:「お前は…誰なんだ…?」 福寿朔太郎:「俺の知っている凌霄ではないな」 凌霄 花:「自分の主人の顔も忘れるなんて物覚えの悪い子ですね」 福寿朔太郎:「…。…奴隷になった覚えはないし、俺に主人はいない」 凌霄 花:「そう、強気なところは悪くないですけど、そんなに寛大じゃないんですよ私」 福寿朔太郎:心理学を振ります KP:シークレットダイス KP:貴方が奴隷であり、吸血が食事である、「それが自分であると信じて疑わない」様子だということがわかるだろう。 福寿朔太郎:「…。凌霄、昨日は何をしていたか覚えているか?」と昨日のことなどをききつつ精神分析をします 福寿朔太郎:CCB<=71 精神分析 Cthulhu : (1D100<=71) → 93 → 失敗 福寿朔太郎:すん・・・ KP:スン KP:貴方は必死に凌霄に呼びかけますが、貧血でくらくらしてうまくうごけません。 KP:そんなあなたの様子を見たのか、彼女はソファーから立ち上がると軽々とあなたを担ぎ上げる。 凌霄 花:「ただの餌で奴隷だと言っても死なれるのは困りますから」 KP:そういって彼女はそっとあなたを見覚えの無い寝室へ運び込み、そのままベッドに放り込んだ。 福寿朔太郎:「!?」だれ・・・ KP:そのまま近くのベッドに潜り込むと彼女は眠りにつく。 KP:探索者も眠気が襲ってきて、そのまま眠りについてしまうことだろう。 KP:  福寿朔太郎:ねむ・・・くない。。 KP:  KP:  KP:すや KP:  KP: KP:【目覚め】 凌霄 花:「起きなさい」 KP:その声と共に首が絞まる感覚。急 KP:急激に頭が覚醒し、あなたは状況を理解する。 KP:あなたに馬乗りになった凌霄花が鎖を引いている。その目はあなたを「餌」として捉えていた。 凌霄 花:CCB<=50 噛み付き Cthulhu : (1D100<=50) → 18 → 成功 KP:1d3ポイントのSTRを福寿さんは失います。 福寿朔太郎:「…んん!!?」 福寿朔太郎:1D3 STR Cthulhu : (1D3) → 1 KP:吸血行為が終了すると、彼女はやはり読書を始める。 KP:探索個所 居間、寝室(ココ) 福寿朔太郎:「……」首元をさすって睨んでいる 福寿朔太郎:寝室の様子をみます KP:本棚、ベッドがあります 福寿朔太郎:起き上がってベッドを見る KP:ベッドです KP:→ベッド あなたの寝かされていたベッドの隣にあるベッドだ。 きっと凌霄花が眠っていた場所だろう。綺麗にシーツが敷かれている。 KP:目星ができる 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 9 → スペシャル KP:<目星>に成功すると、ベッドの下に「十字架のネックレス」が落ちているのを発見する。 福寿朔太郎:拾って良く見てみます KP:▼十字架のネックレス 綺麗な装飾のついた十字架である。 ただの十字架ではなく、見ればキリストの磔刑像のようなものだとわかるだろう。 福寿朔太郎:持っておこう KP:OK 福寿朔太郎:本棚を見に行きます KP:→本棚 本棚に対しては<図書館>を振ることが出来る。 福寿朔太郎:CCB<=68 図書館 Cthulhu : (1D100<=68) → 26 → 成功 KP:<図書館>に成功した場合、医学書にまじりオカルト系の本が多いことに気がつくだろう。 オカルト系の本の中でも「吸血鬼」に関するものが多く、それ以外はほとんどが読むことの出来ないものである。 その中で1冊、目につくのはよく読み込まれたらしい吸血鬼の本である。 福寿朔太郎:「……」本を読みすぎて錯覚している・・・?? 福寿朔太郎:読んでみます 福寿朔太郎:choice[神を信じている,信じてない] Cthulhu : (CHOICE[神を信じている,信じてない]) → 信じてない 福寿朔太郎:「……。」十字架だめだな・・・ 福寿朔太郎:凌霄の読んでいる本はなんですか? KP:昨日読んでた本っぽい KP:見られてるし居間に移動しよ。 KP:凌霄居間に移動しました。 福寿朔太郎:「まて」追いかけます KP:居間です。 KP:◆居間 居間では凌霄花がソファーに座って本を読んでいる。 探索可能箇所はキッチン、テレビ、ソファー、窓である。 福寿朔太郎:そういえばハヤブサいないな… 福寿朔太郎:今日って平日ですか? 福寿朔太郎:テレビをつけてみます KP:→テレビ テレビでは夜のニュースがやっている。 点けっぱなしだったのだろう。 ニュースの内容は以下の通りである。 KP:▼夜のニュース番組 夜のニュース番組のようだ。現在時刻は24時過ぎである。 どうやら探索者の住む市の隣町において起こった事件についての報道らしい。 『現在、「吸血鬼病」とも言える病気が発生している。  発覚したのは市内の女性が「突然他者に噛みつかれた」という通報があってからだった。  その後、その女性も数時間後に吸血鬼病を発症。現在は病院に隔離されている。  また、女性が噛みつかれた吸血鬼病の患者については現在捜査が行われている』 福寿朔太郎:CCB<=60 アイデア Cthulhu : (1D100<=60) → 66 → 失敗 福寿朔太郎:「………。聞いたことがないな」ぼそ…。零課に来そうな事件なのに 福寿朔太郎:ソファーを見てみます KP:→ソファー 凌霄花の座っているソファーだ。 彼女は今でも読書を続けている。何か凌霄花に聞きたいことがあれば彼女に聞けるだろう。 福寿朔太郎:凌霄を良く見てみる 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 45 → 成功 KP:足元に携帯電話が落ちているのを発見する。 どうやら凌霄花のもののようだ。 福寿朔太郎:拾います KP:隠し持つことは可能のようだが、ここで電話をかけたりなどは難しいだろう。 KPCがいなければどこかに���話をかけることは可能だが、 電池がそこまで残っておらず、電話をかけられる回数はわずかだと思われる。 福寿朔太郎:ちら…と凌霄を見て気づかれてないようなら持っておきます 福寿朔太郎:窓の方に行きます KP:→窓 窓はしっかりと厳重に閉じられている。 雨戸までしっかりと閉められているようだ。 KP:<目星>もしくは<アイデア> 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 41 → 成功 KP:その窓が施錠されているわけではなく、雨戸を閉めた上でかなり厳重に外から打ち付けられているのでは?と思うことだろう。 KP:ここからの脱出は不可能であると気付くと同時に、完全に「監禁」されているということに探索者は気が付いてしまう。SANc(0/1d2) 福寿朔太郎:CCB<=91 SANチェック Cthulhu : (1D100<=91) → 15 → スペシャル 福寿朔太郎:「……」困った・・・ 福寿朔太郎:キッチンの方に行きます KP:→キッチン 一般的なキッチンである。 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 84 → 失敗 福寿朔太郎:自分のお腹は空いているんでしょうか KP:まあ、それなりに? 福寿朔太郎:食べ物がないか探します KP:どうぞー 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 5 → 決定的成功/スペシャル KP:ナイフなど武器の類はすべて無いことがわかるだろう。 事前に隠されていたような有様である。 また、食事はすべて温めて食べるレトルトのようなものしかない。 スプーンやフォークなどは無いため、手づかみで食べるしかないだろう。 福寿朔太郎:口を塞がれているのを忘れていた・・食べられ・・・ない? 福寿朔太郎:むむ 福寿朔太郎:凌霄の所に戻る 福寿朔太郎:「いい加減これを外してくれ、凌霄」 福寿朔太郎:口を指さす 凌霄 花:「ああ、そうですね」 凌霄 花:「食べたらまたつけますから、口元はキレイに吹いておいてくださいね」 凌霄 花:外します 福寿朔太郎:「つけなくていい」 凌霄 花:「噛み付かれるのは面倒なので」 福寿朔太郎:「噛み付いてくるのはそっちだろう」 福寿朔太郎:おまえにつけるぞ 凌霄 花:「奴隷のしつけは主人の義務ですから」 福寿朔太郎:「…凌霄、いつまでそうしてる気だ」 福寿朔太郎:「それに、いつもは違うものを食べているだろう……豆の」 福寿朔太郎:「大豆の栄養食品だったか…。部屋にもどこにもないが」 凌霄 花:「私の食事は、貴方ですけれども?」 福寿朔太郎:「……」 福寿朔太郎:「違う」 凌霄 花:「口輪をはずして饒舌になっていますね。」 KP:すごい力で首輪を引っ張られます KP:鎖の音が響く。 福寿朔太郎:「…何だ」おこ KP:彼女はにまりと口元を歪める。その姿だけで悟ってしまうだろう。 KP:——嗚呼、食事の時間がやってきたのだ、と。 福寿朔太郎:「やめろ」凌霄の口を手で塞ぎます 凌霄 花:「痛い方が好きなんですか?暴れないでくださいよ」 KP:探索者が暴れるのであれば、やはり体から力が抜けていく感覚を覚えるだろう。 福寿朔太郎:STR対抗・・・ 福寿朔太郎:したい・・・ KP:ごめんね… KP:そのまま彼女は福寿の首筋に喰らいつき、血を吸う。 どろどろと体から何かが抜けていく感覚を覚える。 生命の根幹である血液を吸い取られていく感覚。 鮮やかな痛みと同時にどこか甘美なまでの感覚を感じるかもしれない。 凌霄 花:CCB<=50 噛み付き Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗 KP:1d4 ダメージ Cthulhu : (1D4) → 1 KP:1d3ポイントのSTRを失う。 :福寿朔太郎に1のダメージ!(HP:13->12) 福寿朔太郎:1D3 STR Cthulhu : (1D3) → 2 KP:急激な眠気と怠さに襲われる。<医学>もしくは<応急手当> 福寿朔太郎:CCB<=60 応急手当 Cthulhu : (1D100<=60) → 80 → 失敗 KP:探索者は以降睡眠をとるまで<アイデア>に-10の補正がかかる。 福寿朔太郎:「…くっ…」 福寿朔太郎:アイデア・・・? KP:探索者が眠そうにしているのであれば、凌霄が睡眠を促してくるだろう。 凌霄 花:「……眠いんですか?昨日みたいに寝室に連れて行ってあげたほうがいいです?」 福寿朔太郎:「…いらない」ぐるる・・・ 凌霄 花:「まあ、私はまだ眠りませんが。本がまだ読み終わっていないので」 KP:そういって彼女は皮肉気に笑う。 福寿朔太郎:「……」 福寿朔太郎:寝室に戻って 福寿朔太郎:携帯電話を開きますよ KP:意外!!ここでは圏外! 福寿朔太郎:??? 福寿朔太郎:「……駄目か」 福寿朔太郎:寝るか… 福寿朔太郎:寝る前にニュースのことを思いだしてアイデアを振りたいです KP:いいよ 福寿朔太郎:CCB<=(60-10) アイデア Cthulhu : (1D100<=50) → 82 → 失敗 KP:ねむいなぁ 福寿朔太郎:だめ KP:良く思い出せない 福寿朔太郎:体力回復しよ・・ KP:  KP:【朝方】 KP: KP:寝室の時計を確認すれば、時刻は朝方だとわかる。 :福寿朔太郎のHPが1回復しました。 (HP:12->13) KP:凌霄花はまだ部屋には来ないようだ。 KP:ふと携帯電話を見るとぎりぎり電波が届いている。 KP:そして携帯電話が鳴った。 福寿朔太郎:(…部屋には居ないな) 福寿朔太郎:「!」 KP:着信先は「非通知」だ。 福寿朔太郎:電話をとります KP:電話に出る場合、聞き覚えのない男の声が聞こえる。 KP:「あー、あー。こほん、餌の方かな?」 KP:彼はそういってくすくすと笑う。 福寿朔太郎:「誰だ」 KP:「ああ一応医者をやってるんだけど」 福寿朔太郎:「凌霄に何をした?」 福寿朔太郎:「…医者?」 KP:「彼女は僕が見つけた「患者」だよ」 福寿朔太郎:「…どういう事か説明してほしい」 福寿朔太郎:「彼女は自分が吸血鬼だと思い込んでいる、のか…?」 KP:「僕が君に色々と説明するギリは無いと思うんだけどね」 福寿朔太郎:「…俺は凌霄の上司だ。彼女が患者というのなら説明を聞く権利はあるだろう」 KP:「治すには特定の手順を踏まなければならないんだ、もし知りたいのであればそのマンションにある「私の部屋」を探せばヒントくらいは出てくるかもしれない。」 KP:「部屋の鍵はキッチンの「床下収納」に隠してある。きっと彼女も気付いていないだろう」 KP:それだけを言うと彼は電話を切ろうとする。 福寿朔太郎:「私の部屋とはどこだ?居間と寝室意外に部屋があるのか?」 KP:シークレットダイス KP:「ああ、あまりみていないのかな?その寝室をでた奥に部屋があるんだ」 福寿朔太郎:「…わかった」 KP:「それじゃあ KP:そう言い終わるかどうかで電話が切れる。どうやら電池が切れたようだ。 KP:行こうとした瞬間体からかくん、と力が抜ける。 意識が朦朧とする。先ほど、KPCに噛みつかれた場所が鈍く痛んだ。 重く、意識が解けていく。今から探索をすることは不可能だと思うことだろう。 そのまま、探索者は深い眠りに誘われていく。 KP:  KP:  KP: KP:【朝食】 KP:探索者が目覚めると、目の前に凌霄の顔があるのに気が付いた。 KP:彼女は蔑んだような瞳で言葉を紡ぐ。 凌霄 花:「いつまで寝てるんですか?本当に、餌の自覚がないんですね」 凌霄 花:「あきれた人」 KP:そういいながら彼女は、おなかが減って耐えられないというようにあなたの首筋に唇を寄せる。 KP:その感覚にあなたは身震いすることだろう。 KP:それを拒絶することは出来ない。そう、この部屋の中で与えられたあなたの役割は「餌」なのだから。 福寿朔太郎:「…やめろ!」 凌霄 花:CCB<=50 噛み付き Cthulhu : (1D100<=50) → 30 → 成功 KP:1d3ポイントのSTRを失う。 福寿朔太郎:1D3 STR Cthulhu : (1D3) → 2 KP:「食事」が終われば、凌霄は探索者から興味をなくしたようにその手を離す。 KP:そしてそのままいつものように、居間に戻って読書を始めることだろう。 福寿朔太郎:「……は」くそ…起き上がって隠し部屋が無いか調べます 福寿朔太郎:部屋を出たところを見てみます KP:奥の方、暗くて見えにくいが確かに扉がある。 福寿朔太郎:よし、ではキッチンに向かいます 福寿朔太郎:今にいる凌霄を一瞥して読んでる本を見てみます KP:図書館できます 福寿朔太郎:CCB<=68 図書館 Cthulhu : (1D100<=68) → 65 → 成功 福寿朔太郎:「……」少し渋い顔をしつつキッチンに行って床下収納を探します KP:床下収納を見つけることができる。 かなり分かりづらい位置にあり、そのせいで昨夜は発見できなかったのだと思うだろう。 床下収納を開ければひとつの封筒が入っている。 福寿朔太郎:収納を閉めて、封筒を開けます KP:かなり古びた封筒だ。開ければ、中にはメモとひとつの鍵が入っている。 KP:▼メモ 『果たして吸血鬼は本当に弱点があるのだろうか?  この吸血鬼は本当にただの吸血鬼なのだろうか?』 福寿朔太郎:鍵を持っておきます KP:はい 福寿朔太郎:静かに寝室前の隠し扉に向かいます KP:【医師の部屋】 福寿朔太郎:かちゃ KP:入手した鍵を使用すれば中に入ることができるだろう。 中はかなり雑多にものが散らばっている。 調べることができそうなのは机、本棚、床である。 福寿朔太郎:机を見ます KP:◆机 机の上には大量の書類が積まれている。 <図書館> 福寿朔太郎:CCB<=68 図書館 Cthulhu : (1D100<=68) → 36 → 成功 KP:<図書館>に成功すると、いくつかの書類に同じようなことが書かれているのがわかるだろう。 内容を総合すると、以下の内容となる。 KP:ニーオス・コルガイというおぞましい宇宙吸血鬼の記述を見た探索者はSANc(1/1d4) 福寿朔太郎:CCB<=91 SANチェック Cthulhu : (1D100<=91) → 28 → 成功 :福寿朔太郎のSAN値が1減少しました。 (SAN:91->90) 福寿朔太郎:「…凌霄…」 福寿朔太郎:一旦書類から目を離して本棚を見ます KP:◆本棚 本棚には雑多に様々なものが置いてある。 <目星>もしくは<図書館> 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 69 → 成功 福寿朔太郎:「……。」ううん、床を見ます KP:◆床 床も散々な有様であり、本のページや書類の切れ端などが転がっている。 <目星> 福寿朔太郎:CCB<=83 目星 Cthulhu : (1D100<=83) → 9 → スペシャル KP:床に落ちた本のページに目が止まる。 凌霄花のベッドから十字架を発見している場合、本のページに描かれているイラストが同じものだと気が付くだろう。 内容は以下の通りである。 福寿朔太郎:「……正しい死…?そんなもの…」本を閉じます 福寿朔太郎:手順通りに殺せということか…? 福寿朔太郎:いやだ・・・・・ 福寿朔太郎:扉は閉めておきます KP:扉を閉めた拍子にどさりと音を立てて積まれていた本の山が崩れた。 長い間使われていなかったせいか埃が舞う。 KP:何度か咳払いをしながら崩れた山の方を見れば、立てかけてあったものが崩れたのであろうことがわかる KP:そこにあったのは拳銃と銀色の杭、そしてバールだった。 KP:拳銃に対しては<拳銃>技能が振れる。また、バールに対しては<知識>もしくは<アイデア>が振れる。 福寿朔太郎:「ゴホ……ッ…」びっくりしつつ見てみます 福寿朔太郎:CCB<=67 拳銃 Cthulhu : (1D100<=67) → 28 → 成功 KP:拳銃に装填されている弾丸及び杭は純銀製だということがわかるだろう。 福寿朔太郎:CCB<=85 知識 バールについて Cthulhu : (1D100<=85) → 98 → 致命的失敗 福寿朔太郎:あ・・・ KP:わぁ!よくみるバールのようなものだ!! KP:よくわかんない!! KP:ガシャンとおとした 福寿朔太郎:「……手になじまないな」 福寿朔太郎:がしゃん・・・ 凌霄 花:「……何をこそこそ探し回ってるんですか?」 KP: KP:【クライマックス】 KP:扉があいており、凌霄が立っている。 凌霄 花:「ほら、食事の時間ですよ。さぁ早く、こっちへ」 KP:彼女は疲れたようにそう呟く。 福寿朔太郎:CCB<=60 アイデア Cthulhu : (1D100<=60) → 70 → 失敗 福寿朔太郎:やだ・・・ 福寿朔太郎:心理学を振りたいです・・ KP:シークレットダイス KP:凌霄花は昨晩自分と一緒に寝なかった。睡眠時間が足りず、疲れているのではないだろうか? KP:現在食事に気を取られている。 福寿朔太郎:「……」覚悟決めるか・・・・・ 凌霄 花:「ほら、こっちへ」 福寿朔太郎:拳銃を隠し持って近づきます 凌霄 花:「いいこ」 福寿朔太郎:「凌霄…。俺は、お前も殺さないといけないのか…?」 凌霄 花:「何を…?」 福寿朔太郎:至近距離まで近づいて、太陽神経叢を狙って拳銃を構えて撃ちこみたいです KP:わかりました。 KP:至近距離なので、自動成功です。 KP:あなたは油断しきった彼女の心臓の下、胃の裏側あたりに向けて引き金を引く。 KP:その銃声を聞いてはっとしたように彼女は避けようとするが、遅かった。 KP:  KP:【月光】 KP:びくりと彼女の体が震える。弾丸はまっすぐにそこを射抜いていた KP:彼女の口からびちゃりと血液が吐き出される。 KP:凌霄花の体からがくりと力が抜け、そのまま血液の海の中に倒れこむ。 福寿朔太郎:支えたいです KP:倒れたんだ KP:静かな部屋にはあなたの呼吸音だけが響いていた。 KP:ぞっとするほど冷たい感覚。 KP:あなたの足元まで血液の海は広がる。明らかに致死量の血液だとわかるだろう。 KP:瞬間。 KP:ひゅ、と息を飲み込む音、咳き込む音が響いた。 KP:見れば血溜まりの中、彼女が起き上がっていた。 KP:べっとりと血に濡れた服を見下ろして、深く、深くため息を吐いた後に、彼女はあなたを見つめる。 凌霄 花:「……」 福寿朔太郎:「……!」 凌霄 花:「…すみません……」 凌霄 花:「……えっと…すみません、えっと、えっと…お、おなかが減って仕方なかったので」 福���朔太郎:「……い、きているのか…凌霄」 凌霄 花:「……許していただけます?」 福寿朔太郎:「……」 KP:そう言う彼女の態度は、いつもの彼女の態度と同じだった。 福寿朔太郎:ちょっと何が起こったかわからないんで 凌霄 花:「えっと、あの、いきて、います、うん」 凌霄 花:「血、やば…」 福寿朔太郎:凌霄さんのお腹辺りを触って傷を確認します KP:特に何もないですね、もう 福寿朔太郎:「…??」怪訝な顔 福寿朔太郎:「……それならよかった」やっと肩の力を抜いた 凌霄 花:「…え、はい、その…すみません」 福寿朔太郎:「…覚えているのか」 凌霄 花:「………」 凌霄 花:目そらし 福寿朔太郎:心理学ふっていいですか? 福寿朔太郎:CCB<=91 心理学 Cthulhu : (1D100<=91) → 30 → 成功 KP:オープンでどうぞ KP:これは覚えているね 福寿朔太郎:「……。なら俺も謝らないとな…すまなかった」 福寿朔太郎:「怪我がなくて何よりだ」 凌霄 花:「いえ!その…あの…」 凌霄 花:「ぜんぜん、自分の失態ですし、その。」 凌霄 花:「何回も噛み付いて、すみません…」 福寿朔太郎:「…。戻ってきたならいい。これくらいならすぐ治る」肩をポンとした 凌霄 花:「…は、はい…」 凌霄 花:「その…」 福寿朔太郎:「なんだ」 凌霄 花:「……チーフの血、おいしかったですよ…」 KP:それが冗談だったのかどうなのか、あなたに判別する術はない。 しかしそれでも、終わらない悪夢は終わった。 街中で広まる吸血鬼の噂も次第に収束するだろう。 KP:医者と名乗った男、そして吸血鬼病。 それは次第に、忘れ去られていく。しかし、あなたは忘れることができないかもしれない。 KP:血のように鮮烈な悪夢のような日々が、あなたには刻み付けられていた。 それが夢でないと証明するものはたったひとつ。 あなたの手元に残った銀の銃弾だけだ。 KP:◇生還報酬 生還 1d4 KPCとともに生還 1d4 AF:純銀の弾丸(純銀の杭) 一回のみ使用可能。銀を苦手とする神話生物の装甲を無視することができる。 杭の場合、一回使うと腐食したように壊れてしまう。
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藍ビーズ展
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- JAPAN BLUE - NATIOすくも藍Beads発売記念 藍ビーズ展
会期/2019年5月17日(金) - 6月15日(土)  時間/11:00 – 19:00 *最終日は16:00まで/入場無料/日・月曜日 休廊
// Event // 5/17 17:00-18:30 藍のスィーツで藍の作品鑑賞会ミニ トーク 「すくも藍ビーズについて」(18:00ごろstart!)
スピーカー:山仲 巌(トーホー株式会社 代表取締役) *藍のスィーツと藍の作品を一緒にお楽しみいただけます。  入場は無料でございます。 お気軽にご来場ください。
この度、TOHO BEADS STYLE Tokyo Gallery t にて、 「- JAPAN BLUE -NATIOすくも藍Beads発売記念 藍ビーズ展」を開催いたします。 「すくも」とは、藍の葉をはっ酵させて作る藍染の原料です。中でも、徳島の「すくも」は“阿波藍”と呼ばれ、古くから最高級品とされています。このたび、Beads Jewelry Natioとの共同企画により、この徳島伝統の天然「すくも」を使用した「すくも藍ビーズ」を開発することに成功しました。(トーホービーズからは5/17より販売開始。) 徳島の「すくも」から抽出した天然の藍の顔料を、Natio独自の手法でガラスビーズに定着させています。その発色は、天然の藍色そのものです。 藍染“JAPAN BLUE”独特の奥行きのある色合いを、ビーズワークでお楽しみください。
- About BEADS JEWELRY NATIO /ビーズ ジュエリー ナティーオについて http://www.natio.jp 「ナティーオ」の特徴は「創る」ことにこだわり、「装う」ことを前提にした、ビーズの技術と自社製作パーツや色々な素材とのコラボレーションによる、二個と無いオリジナル性にあります。 シードビーズと、独自にデザインした銘木パーツ、漆パーツ、シルバーパーツ、などと、ビーズの技法をコラボレーションして、自然な風合いを大事にした『Natio』ブランドを展開しています。
【Natio/ナティーオ】 〒891-0104 鹿児島市山田町55-5 tel.099-265-2231/fax.099-264-8943
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- WORK SHOP 藍ビーズとエアーパールで作る ブレスレット & ネックレス 体験会 開催 5/22 、6/14 A.10:30-12:30 B.14:30-16:30 各回 定員5名 ブレスレット 900円(材料費・税込) ネックレス 1800円(材料費・税込)
*ネックレスはブレスレット2個分でお作りいただける内容になっております。
講師/デザイン:小坂あや子 技法/ビーズステッチ お名前、ご希望の日時、アイテムを明記の上、 下記お問い合わせにご連絡くださいませ。
*パールの部分は藍パールではございません。
tel : 03-3862-8549 e-mail: [email protected]  
メールの場合、件名を「藍ビーズとパールで作る ブレスレット & ネックレス 体験会 参加希望」として、お名前、電話番号、ブレスレット、もしくはネックレスどちらかを明記の上、上記のメールアドレスまでお送りください。
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- WORK SHOP 藍ビーズで作るゴムブレスレット 体験会 開催 5/17-6/15 (日・月曜日休み)14:30-16:30 各回 定員5名 予約優先 ブレスレット 500円(材料費・税込)
*展示会期中、随時受付。スタッフがレジ・接客中時は、難しい場合がございます。
tel : 03-3862-8549 e-mail: [email protected]  
メールの場合、件名を「藍ビーズで作るゴムブレスレット 体験会参加希望」として、お名前、電話番号、ブレスレット、もしくはネックレスどちらかを明記の上、上記のメールアドレスまでお送りください。
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