#同郷トリオ
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MUCC、『志恩』・『球体』ツアー Zepp Shinjyuku公演オフィシャルレポート
MUCC 画像を全て表示(10件) 7月26日(水)にZepp Shinjukuで開催された『MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~志恩・球体~』のオフィシャルレポートが到着した。
MUCCが、2023年7月26日(水)に東京Zepp Shinjukuで『MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~志恩・球体~』を行なった。結成25周年を記念して、過去に発表したアルバムを軸にするツアーを2022年から開催しているMUCC。この日は、2008年に発表した8thアルバム『志恩』と2009年に発表した9thアルバム『球体』を中心にしたツアーのひとつ。またライブ・タイトルでは一切触れていないものの、7月26日はギターのミヤの44回目の誕生日でもある。
そのミヤがセレクトした開場BGMと、ミヤの誕生日を祝う気持ちで、開演前からすでに熱さも充満するソールドアウトとなったZepp Shinjuku。SE「球体Instrumental」が響くとハンドクラップも起こり、ステージは照明で赤く染まっていった。まず登場したのはサポートの吉田トオル(Key)とAllen(Dr)。そしてストロボ・ライトも点滅し始めたステージに現われるYUKKE(Ba)とミヤ(Gt)。一気に高まる興奮と緊張感。SEが「99」のシーケンス・フレーズへと切り替わり、一人、照明を浴びながらミヤがギター・フレーズを奏でていった。泣きと哀愁のメロディが夢烏たち(オーディエンス)の気持ちを惹き込んでいく。
だがその直後のこと。逹瑯(Vo)がステージに登場し、大きく足を広げたと思えば、衝動の塊のような咆哮をとどろかせた。同時に何本ものスモークが激しく上がり、バンド・サウンドは業火のごとく夢烏を襲う。身体も脳も叩き起こされ、荒れ狂う海原のように極悪なうねりを夢烏たちはフロアに作り上げていった。 『志恩』と『球体』の世界観を現在のMUCCが再構築した曲が、1曲目となった新曲「99」だ。歪んだ声や突き抜けるメロディを駆使した逹瑯のボーカル、メロディック・デスの旨味もたっぷり吸った攻撃的リフやリズム。そこに煽情的なフレーズも入り込む。この25年間で培ったMUCCの圧倒的実力は、ライブに次ぐライブでさらに研ぎ澄まされ、熱量も説得力もハンパじゃない。
「オイ、��宿! 俺の誕生日だ、暴れてけよ!!」―ミヤ
本日の主役自らが夢烏たちを荒っぽく歓迎。逹瑯も「全力で祝おうかー!!」とシャウトのように叫びながら、曲は「咆哮」へ。ラウドで激情たっぷりの音が暴れ狂う。 なにしろ、『志恩』と『球体』は、AVENGED SEVENFOLDやBULLET FOR MY VALENTINEらとのカップリング・ツアー<Taste of Chaos 2008>など、MUCCが精力的な海外ツアーを行なっている最中にリリースや制作されたアルバムでもある。エレクトロやメタル・テイストも強めで、ハジけていく曲や尖ったナンバーも多い。つまりライブで威力を発揮する曲たちだ。そうしたナンバーを次々とたたみ掛け、熱を注ぎ込み続けるMUCC。歓声も掛け声も思いっきりあげながらモッシュでぶつかり合う夢烏たち。熱狂と狂騒の渦がMUCCを激しく彩り続けていく。
「新宿区歌舞伎町でここだけが唯一、治安がいい場所。思う存分、はっちゃけて、暴れていってくれ」―逹瑯
ライブの様相は激しさを増すばかりながら、MUCCを愛する夢烏たちしかここにはいないから、治安は確かにいい。一切の遠慮なく強烈なプレイや邪悪な歌いっぷりで圧倒しながら、楽しさマックスの笑顔もこぼすメンバーたち。夢烏たちの身も心も激しく突き動かしながらライブは展開していった。
しかし中盤には、もちろん『志恩』からの「小さな窓」や、『球体』からの「讃美歌」など、想いの溢れる言葉や音で、心をつかんで魅了するMUCCも。それぞれの楽曲を生み出して、すでに10数年もの時が経った。その間にバンドとして、メンバー個人として経験した出来事の中には、当然、悲しさや寂しさを伴なうこともあったはず。そうしたことが意識せずとも曲にフィードバックされ、メロウな曲や歌から自然に滲み出る様々な想い。生まれたとき以上に膨らみと包容力のある曲になって、夢烏たちの心を丁寧に包み込んでいった。
だがミヤの呪術的なフレーズを合図に「志恩」へ突入すると、ライブは再び急展開。照明で不気味な陰��も浮かべた表情で、メンバーは邪悪な音を叩きつけていく。「空と糸」では「起きてるのか、新宿! コロナでなまってんじゃねーぞ!!」とリフを弾きながらミヤはさらに焚きつける。鋭利で凶暴なMUCCサウンドが夢烏たちを激化させ続ける。しかし、そんなもんでは本日の主役は満足しない。「今日のために、わりと緩めの会場選んだつもりだ。やれるヤツは、やれ!!」とミヤ。そうして始まった「フライト」では、夢烏たちの肩車がいくつも出現し、曲のキメと同時に、ミヤの誕生日を祝うクラッカーのテープのごとく跳び、そのままクラウドサーフも。こんな祝福されたら、やっぱり黙っちゃいないのがミヤ。「フライト」の勢いのまま「1曲追加します!」と、『極彩』からの「謡声」をブチ込んだ。イントロ直後に慌てふためく吉田トオルの姿に、全く予定になかった曲だったことが伺える。こうしたお祝い返しなどもありながらライブはエンディングへと向かっていった。
アンコールでは、一人、ミヤが感謝しながらステージに登場。「44歳になりました。ありがとうございます。18~19歳で上京して、すぐ歌舞伎町でバイトを始めたんですよ…」―ミヤ カラオケ屋でお客さん勧誘のバイトをしながら曲を作っていた話や、バイト時代の様々なおもしろい出来事も暴露。「俺の第二の故郷は、ここなんで」と、お笑いトーク・ライブと化すミヤ@Zepp Shinjukuである。YUKKEと逹瑯も加わって、歌舞伎町にまつわる話が止まらない。トリオ・ザ・MUCCの独演会となっていく。
また話は、グッズのひとつ“パイ扇”のことに。LEDで鮮やかに光る扇子だ。「みんな、点けてみて。せぇ~の!」とYUKKEの言葉を合図に光らせると、吉田トオルが「ハッピー・バースデー・トゥ・ユー」をピアノで弾き始め、LEDスクリーンには“HAPPY Birthday TO MIYA”の文字やキャンドルのCGが。夢烏たちが歌いながら祝う中、ステージには巨大な誕生日ケーキも登場。さらに、MUCCのFC旅行<ムックランド>シリーズのキャラ“チャッピー・ラビット”(ミヤがデザイン)も駆けつけて、生みの親を祝福。にぎやかで愛に溢れるお誕生日会となった。
約20分のトーク・ライブの後は、フライングVを持つチャッピー・ラビットも交えて「蘭鋳」を全員でかき鳴らす。曲の中盤、座ってからの一斉ジャンプの合図を出すのは、もちろん主役のミヤだ。「MUCC最初の44歳、一緒に遊ぼうぜ! 歌舞伎町、全員、死刑!!」―ミヤ
全身全霊で楽しむMUCCと夢烏たち。そして25年前のバイト中、この第二の故郷で見た人間ドラマから作った「娼婦」も披露。いろいろな曲展開が入ってくるあた���、当時からの音楽的貪欲ぶりが現われている。この日のラストを締めくくるのは、未来に向けた願いも込めた「WORLD」。メンバーがハーモニーを歌いながら曲に入っていくと、夢烏たちも歌声を響かせていく。MUCCの演奏と夢烏らの歌はひとつになって、さらに夢烏たちは愛も込めて手を掲げ続ける。互いに笑顔を見せながら感動のエンディングを迎えた。
取材・文=長谷川幸信 撮影=冨田味我
セットリスト MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~志恩・球体~ 2023年7月26日(水)Zepp Shinjuku 01 99 02 咆哮 03 アゲハ 04 梟の揺り篭 05 オズ 06 レミング 07 ファズ 08 アンジャベル 09 カナリア 10 浮遊 11 燈映 12 小さな窓 13 讃美歌 14 志恩 15 空と糸 16 塗り潰すなら臙脂 17 シヴァ 18 フライト 19 謡声 20 hanabi 21 リブラ <ENCORE> 22 蘭鋳 23 娼婦 24 WORLD
quelle: spice-eplus.jp
2023.08.03
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高岡大祐 福岡 佐賀5days!
■高岡大祐 低音金管楽器tubaの限界と常識を突破するアウトサイダーtuba奏者。時には電子音的変調のようなエフェクティブなサウンドを肉体のみを駆使した非電化生音で発生させ、あるときはアンプリファイドして増幅させたtubaを発振器のように演奏するなど幅広く演奏。ジャズミュージシャンとの共演も多く、本来tubaが存在しない音楽を中心に演奏活動を続ける。 自己のレーベルからフィールドレコーディングと即興演奏を共存させた作品を多数発表中。 近年は粂田剛監督作品のドキュメンタリー映画「なれのはて」「ベイウォーク」などの音楽制作を担当。自身の幼年期の欧州放浪を原作にした漫画も連載中。
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9月19日(木) インプロセッション&ソロ 高岡大祐(tuba)from 東京、 サネマツアキラ(voice,per,etc)、みやいさとし(bass,dr)、山内桂(sax)from 大分 open !9:00 start 19:30 場所 箱崎水族館喫茶室 料金 2000円(ドリンク別500円)
■サネマツアキラ 1967年福岡生まれ 高校在学時のレコードマニアが高じて、当時MTVブームに乗じてビデオアートの専攻のある関東の大学に入学するが、当初の目的とは打って変わり空間的な映像のインスタレーションを発表し、美術家として活動する。1990年代後半から展示作品がサウンドインスタレーション的な方向性に変化し、パフォーマンスも行うようになる。また同時期に天鼓のヴォイス・ワークショップに出会い、ヴォイスによるパフォーマンスも行うようになる。 2004年、地元の福岡に帰郷。アートスペーステトラ、Gallery SOAP,IAF Shop等々のオルタナティブなスペースを中心に展示とパフォーマンスを行う。 2024年から神戸塩屋で行われているリスニングイベント「最近何聴」の福岡篇を大名のGallery BEMにて三か月に一度の頻度で開催。
■みやいさとし 演出家の下松かつと氏が福岡市内で長年主宰する、大耳ネットワークの夕べや名島表現塾に参加。 ベースやドラムでの演奏を中心に、他楽器を使ったマルチな即興演奏や��り、演劇脚本執筆、デザイン、照明他のスタッフ仕事にも取り組んでいる。稀に箱崎水族舘喫茶室で働くこともある。 2024年夏現在、いくつかのバンドに参加しており、ドラムを担当する半元気の1stアルバムが最近リリース。ソロではベース弾き語りや宅録を細々と続けている。
■山内 桂 1954年 別府市生まれ 松山の大学時代にサックスと即興演奏や企画主催など活動を始め、M. グレイブス、D. ベイリー、H.ベ��ンク等の初来日松山公演主催。 以後2002年まで大分で会社勤務と音楽を続ける。並行して単独による山岳スキーや山岳フライフィッシングをする。 音そのものの響きと細胞レベルのコミュニケーションによる、唯一無比で独自の音楽「SALMO SAX」は刺激的でどこかなつかしい。ソロを中心に世界(ヨーロッパ、USA、東南アジア、台湾等)を駆ける。多くの視覚表現との共演により音楽と美術の越境も果たしてきた。 2024年3月現在17枚目のCDリリース内定。 自然での経験が音楽に結実したサルモワールド展開中。
2002年 音楽活動に専念。(脱サラ) 2008年~ サルモサックス・アンサンブル 2010年~ 映画制作。水の叙情詩三部作(ホフネン、ハルリ、フウア)は国際映画祭で入選多数 2016年~ サガイン(山崎昭典/ギター) 2022年 コントラバスサックス購入
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9月20日(金) 高岡大祐(tuba)from 東京、波多江崇行(guitar,effects)、十三(dr,effects) start 20:00 場所 BLACK CAT BONE チャージ 3000円
9月21日(土) 高岡大祐(tuba)from 東京、波多江崇行(guitar,effects)、十三(dr,effects) start 19:00 場所 SAGA SPACE333(佐賀県佐賀市川副町早津江津333) チャージ 3000円
■波多江崇行 福岡出身糸島市在住。Jazz styleを基盤とし、ブラジル音楽、即興演奏、ノイズ、ambientなどスタイルは幅広く、国内外ミュージシャンとのツアーや音楽製作、アルバムリリースなど精力的に活動している。 自身の絵画と演奏作品をアップしたyoutube映像なども好評を博している。 趣味はブラジル音楽の採譜と魚釣り。 参加バンドやリリース作品。Advanced Music Gallery、沖至trio、sonic bebop &Takayuki Hatae、che sun bae quartet、ocean voice(加藤崇之gt duo)、倉地久美夫(gt.vo)duo、shikata meninos(伊藤ぺぺgt.vo duo)、波多江井野山崎trio(井野信義ba.山崎比呂志dr)
■十三 ジャンルにとらわれないボーダーレスな活動を中心に多数のバンド、セッションに参加。 愛知芸術劇場主催のサウンドパフォーマンスプラットフォームに自身のバンドで出演など、その活動は多岐に渡る。
構築力と転換力、アブストラクトなアプローチからリズミックな演奏も得意とし、2020年に初の自身のsolo音源 Acoustic material&material compositionをリリース。 Soloの名義をMad Discと定め新しいスタートを切る。
2021年ポルトガルのレーベルCronica より音源をリリース。国外で評価を得る。
現在、長く活動拠点とした名古屋から北九州に拠点を移し活動中。
主な共演者 PAAL NILSSEN-LOVE、Eli Keszler、Fernando Kabusacki、Yong Yandsen、小埜涼子、田畑満、Tsuneyasu inoue、大島輝之 、宍戸幸司etc…
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9月23日(月・祝) インプロセッション&ソロ 高岡大祐(tuba)from 東京、 サネマツアキラ(voice,per,etc)、みやいさとし(bass,Dr) open !8:30 start 19:00 場所 アートスペーステトラ 料金 2500円(ドリンク別500円)
9月24日(火) 高岡大祐(tuba etc.)、谷本仰(violin,effects) 【北九州八幡デルソルカフェ】093-662-2013 福岡県北九州市八幡東区前田3-10-26 open 19:00、start 19:30 投げ銭制!!
■谷本仰 ヴァイオリン他.。即興を中心としたソロライブプロジェクト「谷本仰Solo Dialogues」、アルゼンチン・タンゴ「トリオ・ロス・ファンダンゴス」等で活動。2021年3月より毎月、新作ソロCDR作品「谷本仰SoloS」リリース。
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4月のスケジュール
4/6 (木) 19:30-
銀座ATTIC
https://www.attic.tokyo/
”bracken”
増田涼一郎 electric guitar
阿部真武 electric bass
¥3000+order+投げ銭 ※4/5チャージ訂正🙇
先月Bandcampにて第1作目“Bracken 1“をリリースしました。増田さんと曲をやるDuoでオリジナル曲のみで、ほぼ一発録りで制作しました(その分テイク数を重ねました)。いろんな方から感想頂いており大変嬉しく思っております。5月にリリース記念ライブを企画しておりますが、マスターからお声かけ頂き、急遽演奏させて頂けることになりました。銀座の夜の街は歩いているだけで非日常感漂いますので楽しいです。オリジナル曲を中心にジャズスタンダードなど交えお送り予定です。
アルバムは無料で全曲試聴できるので是非イヤホンやヘッドホンで聴いてみてください。
https://masatakeabe.bandcamp.com/album/bracken1
4/9(日) 20:00- ※Bar BGM
Grapes Omotesando
https://omotesando.grapes.tokyo/
”Three Hildons”
遠藤ふみ piano
山本陽一 guitar
阿部真武 electricbass
ワインとチョコとチーズが異次元においしいBarでBGMをしています。とても素敵な空間です。
4/10(月)20:00-
荻窪ベルベットサン
http://www.velvetsun.jp/
武内誠 piano
阿部真武 electricbass
秋元修 drums
¥3000+order
ジャズピアノトリオです。ピアノの武内さんとは長くduo企画をやってきましたが、ドラムス秋元さんの話題になった際、同郷で古くからの知り合いと発覚、さっそくスタジオで3人で遊びやはり楽しく、めでたくライブとなりました。 ベルサンにも正式に出演するのは初めてでうれしいです。 皆さんのオリジナル曲や即興をやる感じになる予定ですが内容未定です。
4/15(土) 14:00-
東北沢OTOOTO
http://www.otooto.jp/event
リッケンバッカー・デュオ・インプロヴィゼーション
高橋 直康 electricbass
阿部真武 electricbass
¥2000
同じリッケンバッカーのベースを弾いている高橋さんとの久しぶりの即興Duoです。ライブ会場で偶然お会いし、今回が決まりました。 久しぶりにエフェクターたくさん持っていきます。 楽しかった 前回の様子はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=acyDaqBVAOg
4/19(水) 20:00-
水道橋ftarri
https://www.ftarri.com/suidobashi/
長沢哲 drums
阿部真武 electricbass
¥2000
要予約:[email protected] (氏名、人数、電話番号をお知らせください(当日19:30まで)
長沢さんにお声かけ頂き(ありがとうございます!)初めての即興Duoです。まだ直接演奏を拝聴できていないのですが、逆に今回大変楽しみです。要予約で当日19時半頃まで受け付けております。
4/21(金)19:30-
下北沢Apollo
https://www.apollonoise.com/
"prime leaf"
��みむら泰一 sax
古和靖章 guitar
遠藤ふみ piano
阿部真武 electricbass
投げ銭1000円~&barCharge 800円+order(600-)
PrimeLeaf久々のライブです。近年強く影響を受けているサックスのかみむら泰一さんが立ち上げたバンドで、主にかみむらさんの曲を演奏していますが、今回選曲希望は阿部、という感じになりそうで、いつもと違った感じになるかもです。先日リハーサルがあり改めてこのメンバーで音を出せる喜びを感じました。
4/26(水)20:00-
渋谷Bar Subterarneans
https://subterraneansblog.wordpress.com/
阿部真武 electricbass
北田学 clarinets
外山明 drums
¥3000+order
菊地成孔さんの新バンドでも活躍する素晴らしいクラリネットプレーヤー、北田学さんとの即興Duoに大好きなドラムの外山さんをお招きしたトリオ。阿部企画として続けさせて頂いております、3回目の今回は少し曲のようなアイデアも持っていこうと画策しており遊び方に幅が出ることでしょう。初期は全投入していたエフェクターがどんどん減りもはやボリュームペダルのみに。2人の無限に湧き出すアイデアの波で溺れてたい、死んでもいい…。とてもおすすめのトリオです。
4/29 (土) 15:00-
中山Mystic
https://www.facebook.com/MysticSpace/?locale=ja_JP
"2Bass3"
古和靖章 guitar
田嶋真佐雄 contrabass
阿部真武 electricbass
投げ銭+ drink order
直近2回のライブがコロナの魔の手により阿部+田嶋さん、阿部+古和さんのDuo企画となり(それぞれあまりに違うものになった、今まで3人でやってたなんて信じられないくらい‥‥)ましたが、いよいよ全員揃います。即興とメンバーのオリジナル曲を半々でやっています。
今回お昼過ぎのライブですのでご注意下さい。Mysticはお酒も食べ物もどれもおいしく、猫のケイティさんが自由気ままに歩き回る素敵なお店です。ブラインドから差し込む 昼の光 、店内はとってもどこか懐かしい雰囲気です。
4/30(日)20:00-
柏Nardis
http://knardis.com/wp/?page_id=383
"trio plays songs"
遠藤ふみ piano
阿部真武 electricbass
白石美徳 drums
¥3080+order
大切なレギュラージャズピアノトリオです。1月にNardisで演奏した際、マスターの小峰さんから またぜひと言って頂いたそうで(その時の遠藤さん白石さんの演奏のキレといったら…ほんとやばかった...)また出演させて頂くことになりました。
先日の試聴室ではメンバーのオリジナルや浜村昌子さんの曲、Duke Ellingtonの曲などやりました。先が読めない、というのは即興的な音楽であればある程度前提になりますが、やっている側としても本当に全くわからないバンドなので怖いくらいです(楽しみ)。
.......................
tumbler、改行に癖がありすぎて読みにくかったり、勝手に文が和訳されたりきてしまうのでそろそろ別な場所探します...探します..
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よくわかる!アカシア家。
下から七男までは実家で両親と一緒に暮らしています。それより上は独り立ち。 なんとなく生まれが隣同士の二人は仲良しという設定です 。隣同士じゃなくても仲良しコンビ・トリオはいくつかあるけど今回は割愛。 カシアの両親や兄たちは絶対に故郷から出さないという自分の中での縛りがあるので、UNSの授業参観(?)とか三者面談(?)とか運動会の父兄参加プログラム(?)には100%呼べないのですが、ちょっとだけ見てみたい…
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SUKIYAKI MEETS THE WORLD 2021
すっごい久しぶりにblogを書きます。コロナ大変でしたね...。俺は本当に辛かったこの状況...(そんな中なんとなく、料理blog的なnoteをやってみたりしたけどnoteがあんまり合わなくてやめてしまった→ https://note.com/maruyeyi) 2012から毎年お世話になってきて最早私のライフワークの一つとなっていた富山県南��市のワールドミュージックフェスSUKIYAKI MEETS THE WORLDも昨年はコロナ禍で開催中止となり。毎年のように行っていた海外ツアーや太鼓修行の旅も中止。仕事は激減。ここには書けないような大変なこともたくさんありました。
そもそも我々の「現場」である祝祭〜催事や芸能芸事は社会での人の営みにおける贅肉みたいなものなので、有事に真っ先に削られるのはある程度仕方ない。そう言う覚悟はもちろんあるつもりでこうした事を生業にしていたつもりでした。でもやっぱり、余白が全然ない身体が病気や怪我に弱いのと同じように、困ったときほど我々のような存在は無意味という、かけがえのない意味になるというかなんというか... とにかく、今年は様々な制限は設けつつも、久しぶりの祝祭の場、SUKIYAKI 2021開催できました。生えある30回目の開催。今までとは違う気持ちで迎え、最高の現地スタッフや町の皆さん、そして今年の共演者、今年は南砺に集まれなかった世界中の仲間との連帯を感じながらしみじみと幸せな気持ちで終えることができました。
今年は初めての南砺市内での小学校(城端小学校)WSがあったり...
リアルライブと配信のハイブリッド開催ということで、俺も動画編集に手を出しまして、ブラジル、レシーフェのMestre Chacon師匠とNação do Maracatu Porto Ricoの仲間と東京・名古屋・南砺市のマラカトゥチームのオンラインセッションムービーを作ったり...(動画はまたどこかにUPしますね)
また、KOZAKAYA MOTION PICTURESの動画企画OVER DUB SESSIONの一環として、SUKIYAKIきっかけで出会った南米、日本のミュージシャンたちともオンライン作曲&セッション録音を作ってフェス期間に合わせて発表したりしました。ウルグアイの巨匠、ウーゴ・ファトルーソ夫妻にアカセカ・トリオでもお馴染みのアルゼンチンのフアン・キンテーロ、そしてヤヒロトモヒロさん。本当に皆さん素晴らしすぎます。
youtube
『Terreiro do SUKIYAKI』
OVERDUB SESSION 特別編として、日本最大のワールドミュージックフェス「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」で出会ったミュージシャン達のセッションを企画しました。 セッションタイトルの「テヘイロ(Terreiro)」 は ポルトガル語では「広場」を、ブラジル黒人文化ではアフリカ系宗教カンドブレの���教会」や「礼拝所」を意味します。今回セッションタイトルとして、この出会いをもたらした「スキヤキの広場」をイメージして『テヘイロ ド スキヤキ(Terreiro do Sukiyaki)』と名付けました。 -- <Musicians> Hugo Fattoruso : Vocoder, Key, Tambor Piano Albana Barrocas : Shekere, Tambor Chico, Sfx. Juan Quintero : Vo, G, Ronroco Tomohiro Yahiro : Shekere, Conga, Djembe Tact Hirose : Agbê, Gongue, Alfaia <Producer> Kozakaya Motion Pictures マルゑゐ録製(Maruyeyi REC.&Pro.)
もちろん、いつも通りの市民向けワークショップも頑張りました。今回はBAQUEBAからMegとAna Mariaがヘルプで来てくれてすごく助かったな。二人とも三年前に初めてブラジルのカーニバルに参加してから劇的に上手くなっていて、あとはやっぱり人に教える機会があるとまた上手くなるのだなあ...他のBAQUEBAメンバーもどんどんいろんな機会に誘えるよう皆で頑張りたいものです。
アーティストハウスは今年は北海道のマユンキキとBAQUEBA女子2名との共同生活(しっかり諸々の感染症対策クリアした上ですよ)。
マユンキキとは9年前に欧州オーストリアのフェスで出会って以来の付き合いだけど、随分いろんな話をして心の距離がより縮まった気がします。しかし例年のクソ男臭いアーティストハウスと違って随分家がちゃん��していた(おめぐの酒癖の悪さ以外は)し、とにかく臭くなかった。凄いことだ。
俺も炊事一般には自信あるんだが(いつも家でやってるし)マユンキキの隙があれば気の利いた飯を作って振る舞ってくる感じはBAQUEBA一同口アングリであった。下写真のスープカレーはほんの一例。
しかし今年のSUKIYAKIの配信は凄かったですね。藤井さん率いる配信チーム��はひたすら拍手ですね。時代の困難の中で、未来につながるしっかりした適応力を見せられた一幕です。
俺はフェス当日は収録の発表のほかはトークばかりで、同じ感じの仕事をしていたマユンキキとひたすらステージに上がっているミュージシャンたちを羨んでいました。WSなどシェアする仕事ももちろんやりがいあるのだけれど、やはりステージには立ちたい。そういう感覚もこれからの時代は少し古くなるのかもしれない。でもやはり、「これが俺だ」という作品やパフォーマンスの示威行動?みたいなものへの情動は... どうしてもありますね。
SUKIYAKIのような公共性の高い、営利目的の割合が決して高くないフェスとは違い、市井のフェス産業はこのコロナ禍でどうしても時代に合わない、土地に、文化に合わない綻びがどんどん出てしまったな、と思う。元々産業としては演者に負担がかかりすぎる形で既に破綻していたところ多いんじゃないか。
そんな中でも、SUKIYAKIのような、地域が地域としてダイレクトに他の地域と繋がり、独立性や独自性を保てるフェス... それぞれの文化を楽しみとして、教養としてシェアしあえるフェスは、なんとか形を残して継続すべきと思う。消費社会に乗っかって「欧米並み」みたいな顔をすることだけが価値ではいけない。
田舎町の、粋で鯔背でタフな名物おじさんたちが始めたこの事業。この場の引力に引きつけられて集まってきたいろんな人たちの顔が目に浮かびます。受け継いでいきましょう。現代の働き盛り世代の様々な問題に目を向けつつ... 俺もいよいよ40歳に��なりましたが、ファミリーの一員として自分の世代にできる事をガツンとやっていく次第。
というわけで、今年SUKIYAKIで一緒に仕事した同世代の地方出身アーティストと一緒に早速、出会い頭のイベントを企画しましたよ。
11/22(月)@世界のご飯とパクチー料理 World Kitchen Baobab -バオバブ 吉祥寺 笹久保伸×マユンキキ×廣瀬拓音
<SUKIYAKI 80s 即興ライブ&トーク「故郷と世界と音楽と私」>
Door: ¥2000 配信: Baobab YouTube Channel(投銭制) 開場開演 19:00
今年、富山県南砺市の音楽フェスSUKIYAKI MEETS THE WORLD 2021で出会った80年代生まれの同世代3人が送るLIVE & TALK !自身のルーツ(秩父・旭川・美濃)と東京、そして西欧中心主義の世界でそれぞれ外国の音楽を学び扱う事について熱く語り、即興で奏で歌います!
イベントページこちらです
https://fb.me/e/LDRextdo
それぞれ自身のアイデンティティと向き合いながら表現活動を続ける3人で何かやってみる事になりました。出会い頭!トークの女王マユンキキがいるので初めて「トーク」みたいなのも入れてみました。なんでもやってみよう!
投げ銭制のストリーミングもあるのでぜひよろしくお願いします。もちろん、配信されない演奏や話も盛り沢山になると思いますし、飛び入りでゲストもあるかも...来れる人はぜひ会場にお越しください!
というわけで、時代はどんどん変わってゆきますが、やっぱりどんな時も楽しむ姿を見せたい。なんなら自分の苦しんでる姿を見せてでも、楽しんでいただきたい。 ��んな気持ちで歩き出しています。
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7月のpile-upは、昨年5月以来、久しぶりにBuddyにて。
まずゲストに思い浮かんだのが、最近大阪より関東に拠点を移したギタリストの荻野やすよしくん。彼とは一昨年、大阪へ行った時に知り合い、ライブの最後に大勢で一緒に演奏した際に一応共演はしているのですが、ほぼ初共演と言って良い感じ。荻野くんは、以前にも数年間、東京に住んでいたことがあるらしく、須郷くんとはその頃知り合っているそうで、でも、(ちゃんと確認はしてませんが)少なくともこういう形での共演は初めて、だと思われます。 もう一人のゲストは、pile-upには2回目の登場となる北田学くん。考えが二転三転し...、いろいろと悩み....、で、荻野くんとの共演を聴いてみたいと思うに至り、もちろん、自分も再び北田くんと共演したいと思い、お願いしました。 そんなわけで、今回は、会場も広いですし、ゲストおふたりで。それぞれとトリオをやり、最後にゲスト同士のデュオを交えつつ、全員で、と今のところ考えています。楽しみです。 ●2019-07-26(fri) 江古田 Live in Buddy "pile-up feat. 北田学, 荻野やすよし" act: 高橋直康(b) 須郷史人(dr) guests: 北田学(cl, b.cl) 荻野やすよし(g) open 19:30 / start 20:00 charge 2000yen(+1d)
#Live#Improvisation#Ekoda#Live in Buddy#pile-up#Naoyasu Takahashi#Fumito Sugo#Manabu Kitada#Yasuyoshi Ogino#即興演奏#江古田#バディ#高橋直康#須郷史人#北田学#荻野やすよし
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2022年4月にリリースされたYankaNoiの2nd album “ALMA”の発売記念ライブを開催します。 演奏メンバーにはアルバムのレコーディングにも参加し収録曲「夜を渡る」アレンジも担当したkauai hirótomo(山二つ,あだち麗三郎と美味しい水,東郷清丸バンド,さとうもか etc)同じくアルバムのレコーディングに参加した池田若菜(THE RATEL etc)さらにウッドベース他でtakaramahaya(飯島商店,山二つ,東京塩麹 etc)を迎え、ゲストコーラスとして白と枝,浮も参加します。 ゲストにはゆうれいをお迎えし、特別な一夜をお届けします。 出演 YankaNoi / ゆうれい YankaNoi Live Member: yunniko (vocal, guitar, etc) kauai hirótomo (drums, etc) takaramahaya (woodbass, etc) 池田若菜 (flute, etc) 白と枝 (guest chorus) 浮 (guest chorus) O/S 16:30/17:00 ADV::¥3000 / DOOR::¥3500 予約:[email protected] 上記アドレスにてメール予約を受け付けます(※10月1日(土)23:59予約締切) ※件名「YankaNoi “ALMA” release show」本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入ください。複数名でご予約の場合、全ての方のお名前と電話番号をご記入ください。こちらからの返信をもってご予約完了となります(24時間以内に返信します)。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。 YankaNoi | yunniko 幾重にも重なる声と様々な音の鳴るもので音楽を作る、yunniko(ユミコ)によるソロプロジェクト。 meso meso名義にて2008年にイギリスのLacies'Recordsから1st album"mitten"を、2009年にYacca / Inpartmaint Inc.から2nd album"spoon"をリリース。独特の歌唱法や歌詞のない歌は"pixie folk"と称され、 様々な海外のレビューサイトで高評価を得た。 2014年にYankaNoi名義でバンド録音した1st album “Neuma” をP-vineからリリース。2022年に宅録にて制作した2nd album “ALMA” をTONOFONからリリース。現在はメンバーをフレキシブに、ライブではバンド・トリオ・デュオ編成の他、楽器や声をリアルタイムで多重録音していくソロ編成など、様々なスタイルでライブを展開している。 yankanoi.net ゆうれい 東京を拠点に活動。米山ミサ(浮)、田中里枝(白と枝)、松井亜衣の3人で結成されたユニット��� 米山ミサと田中里枝がそれぞれギターと歌と作曲を担当し、松井亜衣は詩の執筆など言葉を担当している。 instagram:@utu_rautura
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この夜も楽しみ。 酒井尚子さんとKASHIFくんとのトリオです。尚子さんのIt'sはもちろん90sのR&Bや、定番の名曲も三人ならではの味を堪能していただきたいです。 京浜電子はSex山口さんとスチャダラANIさんのデュオ。同郷の川崎を胸にどんな濃厚なDJを見せてくれるのでしょう。 フードにはSpam Tact.と食堂えでん。レコード屋には珍盤亭商店。シルクライププリントにはP.T.A。本屋にはバックパックブックス。フリー��ーケットも開催します。DDDオリジナルTシャツもご用意しています。 6/15(水) 19時スタート! さあ、みんなで楽しみましょう✨皆さんのお越しを心よりお待ちしております。 DONUTS DISCO DELUXE 2022/6/15 (wed) OPEN 19:00 CLOSE23:00 at CONTACT TOKYO UNDER 23 ¥ 1000 ADVANCE ¥1000 DOOR ¥ 2000 GENRE Hip Hop | Soul | Funk ゲスト DJ :京浜電子(スチャダラANI、SEX山口) LIVE:酒井尚子×KASHIF×AFRA -DJ- ロボ宙 AFRA [フード] Spam Tact. 食堂えでん [レコード屋] 珍盤亭商店 [シルクライブプリント] P.T.A [本屋]バックパックブックス [フリーマーケット] Always Fresh Omiyage フライヤー: @rimo_at_work #DonutsDiscoDeluxe #ドーナツディスコデラックス 2022/6/15 (wed) OPEN 19:00 CLOSE23:00 at CONTACT TOKYO UNDER 23 ¥ 1000 ADVANCE ¥1000 DOOR ¥ 2000 GENRE Hip Hop | Soul | Funk ゲスト DJ :京浜電子(スチャダラANI、SEX山口) LIVE:酒井尚子×KASHIF×AFRA -DJ- ロボ宙 AFRA [フード] Spam Tact. 食堂えでん [レコード屋] 珍盤亭商店 [シルクライブプリント] P.T.A [本屋]バックパックブックス [フリーマーケット] Always Fresh Omiyage フライヤー: @rimo_at_work #DonutsDiscoDeluxe #ドーナツディスコデラックス (Contact Tokyo) https://www.instagram.com/p/Ceazcr9P93-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Sound Meals Tour 2021 晩秋 来月11/13 長野松本にて。 素敵な方々との共演に、久々give me little moreに行けるのがとても楽しみです! 咖喱山水、波多野さんとのトリオ編成です🎻🍛🎸 新作が発表できるかも、、🍄 お待ちしております!! #Repost @givemlm with @make_repost ・・・ カレー好き必見のイベントです🍛 11/13(土)は、ステージでカレーを調理しながら、その調理音を交えたセッションを行う京都発の異色音楽プロジェクト「sound meals」が松本にやってきます! このイベントの発起人は、音の鳴る場所を中心にインド亜大陸料理を志向する音響派カレー職人“咖喱山水”、近年は折坂悠太バンドのメンバーとしても知られ、微細に変化する煌きの残響音と奇妙なグリッチ音をギターで生み出し異形のサウンドスケープを紡ぐエクスペリメンタルギタリスト“山内弘太”の二人。今回はゲストに、KID FRESINO、折坂悠太、Mocky、石橋英子、Jim O’Rourkeらのアルバムやライブなどに参加、生音とエフェクターを用いた重低音やノイズ、ドローン、ミニマルな古典的ハーモニーを組み合わせたパフォーマンスを行うヴァイオリニスト”波多野敦子”を加えた3組によるインプロヴィゼーションをスパイスの爆ぜる音と芳香に包まれながらお楽しみいただきます。異世界の森の中で行われる秘儀のような非現実的音響空間が立ち上がる中で、生々しく身近な調理音が交差する不思議なライブ体験、お楽しみに! 松本からは、この2組が出演。 共演1組目は、キセルの”辻村 豪文”によるソロプロジェクト”The Instant Obon”。ドラムセットをメイン楽器に据え、辻村氏自ら叩き出すJ Dillaライクに独特に揺れるhip hopビート、各地の民謡を中心としたサンプリング、ギターの爪弾き、そしてあの柔らかい歌声が交わり立ち上がる、いつまでも身を沈めて漂いたくなる陶酔の音世界。ある種の瞑想的な音楽体験でもありながら、暮らしている場所/過去、歴史/大きな社会の動き/と、今、此処に立つ自分の関係性へ想いを馳せずにはいられなくなる静かで鋭い眼差しが宿るビートのリアリズム。ほとんど松本でしか行われていない激レアソロセット、必ずや目撃してください! 共演2組目は、東郷清丸バンドへのコーラスメンバー、「川村亘平斎とあだち麗三郎の影絵と音楽」に参加する声を軸としながら活動を行う音楽家“KUDO AIKO”。ソロでのパフォーマンスは声のテクスチャーにフォーカスしつつ、ルーパーやサンプラーなどを使ったパフォーマンスを展開。R&Bやソウルミュージックに根ざしつつも、民謡や民族音楽などの土着音楽の世界にも造詣が深い彼女。声を主体としたミニマルなループの中で、声楽や現代のポップスとは異なる様々な発声法を取り入れ時空間旅行的感覚を呼び起こしてくれます。 実験的でありつつも、同時に日常的な風景を想起させる音楽体験の一夜。 カレーを食べに来るつもりでお気軽に足を運んでいただけたらと思います。 2021年11月13日(土) Give me little more. 「Sound Meals Tour 2021 晩秋」 🎸LIVE:LIVE:咖喱山水 × 山内弘太 × 波多野敦子 / The Instant Obon / KUDO AIKO 🍴FOOD:咖喱山水 ※カレーは演奏後に注文可 💰料金:(前)¥2000 / (当)¥2500 🕰時間: (開演)19:00 / (開場)18:30 📩予約: [email protected] #南インドカレー #ミールス #experimentalmusic #inprovisation #ambient #咖喱山水 #soundmeals #givemelittlemore #キセル (Give me little more .) https://www.instagram.com/p/CVjrQyoPBOz/?utm_medium=tumblr
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[2021年10月25日の記事一覧 http://dailyfeed.jp/feed/23378/2021-10-25] https://dopingcomplex.blogspot.com/2021/10/20211025-httpdailyfeedjpfeed233782021.html
(全 37 件)
1. クリフォード・ブラウン - Joy Spring
2. ソニー・ロリンズ - st. thomas
3. アート・ブレイキー - Moanin' - Remastered
4. ジョン・コルトレーン - A Love Supreme, Pt. II - Resolution
5. チック・コリア - Windows
6. ジョー・ヘンダーソン - Blue Bossa - Remastered
7. Gary Burton - Senor Mouse
8. ビル・エヴァンス・トリオ - My Foolish Heart
9. Federico Dubbini - Heavenly Flight
10. JAM Project - The Brave
11. 石野卓球 - In Yer Memory
12. 石田 よう子 - 愛の戦士
13. 深澤秀行 - 午後の眠り
14. Satoshi Kon - Perfect Blue
15. ナノ - 吹雪
16. トミー・スナイダー - スーパー・ヒーロー (ルパン三世のテーマ)
17. マルゼンスキー (CV. Lynn) - UNLIMITED IMPACT - 2021 Remastered Version
18. COOL&CREATE - Help me, ERINNNNNN!!
19. アトラスサウンドチーム - ショパン 「革命」
20. しょこたん - PUNCH LINE!
21. 美郷あき - さよなら君の声
22. SOIL & “PIMP” SESSIONS - Paraiso(『ミチコとハッチン』オープニングテーマ TVヴァージョン80秒)
23. Dai - you
24. アイマリン(CV:内田 彩) - GoWave!
25. 島谷ひとみ - Falco -ファルコ-
26. 火野映司(C.V.渡部 秀) - Regret nothing 〜Tighten Up〜
27. 打首獄門同好会 - 猫の惑星
28. 秋川雅史 - 千の風になって
29. Chouchou - dawn
30. 阿部海太郎 - ペンギン・ハイウェイのテーマ
31. 新居昭乃 - Wanna Be an Angel
32. 加山雄三 - サライ~若大将50年!ver.~,谷村新司
33. Iris Woo - 赤だけが足りない
34. RAMMに這いよるクー子さんとクー音さん - Sister,Friend,Lover
35. KOKIA - say goodbye & good day
36. まらしぃ - God knows…
37. 鈴木佐江子 - 美夕八千代
from dopingconsommecomplex http://dailyfeed.jp/feed/23378/2021-10-25 http://www.rssmix.com/ from complex fc2 dcons, https://dopingcomplex.blogspot.com/2021/10/20211025-httpdailyfeedjpfeed233782021.html
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Sílvia Pérez Cruz interview
人の心を動かす歌声
カタルーニャ出身のシルビア・ペレス・クルスの魅力
シルビア・ペレス・クルスの歌は鮮烈だ。ジョアン・ディアス・トリオとのビル・エバンス曲集、ハビエル・コリーナとのキューバ歌曲集、ラウル・フェルナンデス・ミロとの実験性の高いデュオ、そしてシンガーソングライターとしての『11・デ・ノベンブレ』など、その活動は極めて幅広い。歌唱の基調はフラメンコだが、各々の作品は彼女だけが発する強い香りで貫かれている。聴く者の魂を揺さぶるその音楽は如何なる背景から生まれたのだろう。
── カタルーニャのご出身で、オフィシャルページでもカタルーニャ語が使われています。地元への愛慕や誇りが感じられますが、カタルーニャは音楽的に貴方にどのような影響を与えていますか?
シルビア・ペレス・クルス(以下SPC) 私はカタルーニャにあるコスタ・ブラバという町で生まれました。父はガリシア系で母はカタルーニャとムルシアの血を引いています。カタルーニャ州もスペイン語は使用されていますが、私にとっての母語はカタルーニャ語で、自分の思いを心から表現できる言語です。また、私の歌はカタルーニャという自分が生まれた土地が持つ海、森、風、田園などカタルーニャが持つ美しい風景が源になっています。そしてこの風景はカタルーニャ語、スペイン語、ポルトガル語など歌う言語に関係なくインスパイアされています。
── ご両親とも音楽家とのことですが、お二人から学ばれたことはどんなことでしょう?
SPC 両親が最初の、そして最も音楽的に影響を受けた人物です。私の家では音楽は自然に存在しており、音楽で会話していたと言っても過言ではありません。父はギター演奏、歌、作曲をこなしハバネラに情熱を捧げる人。最初のコンサートは父と行い、彼から謙虚さと思いやりを持つことの大切さを学びました。そして母は私という人間を作り上げてくれた人です。自分の眼で見ること、自由でいることを母から学び、そして母は私が私らしくいられるように常に気遣ってくれました。母は作詞もできれば歌も歌えますし、とにかく素晴らしいんです。
── 同じカタルーニャ出身のトティ・ソレールと、多くの共演をされています。彼の熱狂的な支持者は日本にも多くいます。彼との共演はいかがでしたか?
SPC 彼は私にとって驚くほどお互いをわかりあえる存在です。トティと演奏するのはまさに空を飛ぶようなこと。彼が作り出す比類のないサウンドは、私たちが求める音世界へ誘ってくれるのです。まさにスペインを代表するギタリストの一人と言えるでしょう。トティは詩も好むので弾き方や音の聞こえ方に関わっていることが見てとれます。彼と演奏できるのは私にとって本当に光栄なことです。偉大な演奏家なのに世代を超えて若手とも積極的に接点を持つ姿勢と人生を通して学び続ける姿勢に尊敬の念を抱いています。トティはギターを弾いている時、まるで子どものようなの。透明で、奥深く、どこまでも自由な人。
── 貴方の音楽は、フラメンコ、ジャズ、カタルーニャの音楽、キューバの歌曲など、様々なスタイルが様々な言語で綴られています。しかしそれらは貴方というフィルターを介して矛盾せず、常に貴方だけの歌があり、世界があります。こういう幅広い音楽性が形成される土壌があったのでしょうか?
SPC どうもありがとうございます。そのような評価をしていただけてとても嬉しいです。私は一般的に音楽家にはふたつのタイプに分類できると考えています。ひとつのスタイルを追求するスペシャリストと、あらゆるジャンルを融合して自分の言葉を見つけるタイプです。私は何かのスペシャリストになりたいわけではなく、様々なスタイルを学び吸収することで自分だけの物語を歌う方法を模索したいと常に考えていました。既成概念を打ち破り自分のスタイルを探求すること、そして自分の感情と向き合い、自らの方法で表現し人生を生きることを大切にしてきました。結局のところ、私は音楽のスペシャリストからではなく、自分と音楽を共有した人たちから学んできたのだと思います。私は今日まで音楽を聞くというよりも私自身が音楽の中でありのままに生きてきました。私には静寂と世の中との回線を切る必要があり、そうすることでさらに自由に歌い、曲を作れてきたのだと感じています。でもこれからはいろんな音楽を聴くステージに入ったのだと思っています。
── 貴方の歌には、人の心を動かす力があります。どなたかの指導を受けましたか?また音楽家として、そして歌手として影響を受けたアーティスト、あるいは好きなアーティストを教えて下さい。
SPC 私にとって、歌で一番影響を受けたのはまぎれもなく母です。母からは歌い方や感情との触れあい方を学びました。子どもの頃からサックス、ピアノ、ソルフェージュ、コードなど学び、18歳からジャズとフラメンコ、そしてミレイア・ララとカルメン・カネラという二人の講師から歌を学びました。好きなアーティストはたくさんいて、身近にいる友人の音楽家たちなどたくさんいますが、名前を挙げるとしたらエンリケ・モレンテとカエターノ・ヴェローゾの二人です。本当に素晴らしい声の持ち主であり、伝統と踏襲しつつも勇敢に古きものを打ち壊し新しい表現を模索している…… まさに無限の存在です。他にもビョークが好きです。エネルギッシュでありながら幼い子どものような側面と熟成した面を併せ持ち、音色への追求と常に新しいアートを作り上げつつも常に彼女であること。一人のアーティストとして、すごく好きです。ニック・ドレイクも作曲作りにおいて影響を受けました。ニックが表現する儚くも深い悲しみが心に染みて、2年間ほど『ファイブ・リーブス・レフト』しか聞いていない時期がありました。他にもエディット・ピアフ、エリス・レジーナ、チャべーラ・バルガス、ジルベルト・ジル、フアニート・バルデラーマ、ジョニ・ミッチェル、レナード・コーエン…… などです。
── ゴヤ賞を獲得した、パブロ・ベルヘル監督の「ブランカニエベス」のサウンドトラックに参加され、ベスト・オリジナル・ソング賞を受賞されています。映画のサウンドトラックに参加した体験は如何でしたか?
SPC 贈り物のようなものでした。私は1曲のみ作曲歌は3曲と少なかったですが、とても素敵な経験をさせていただきました。実は受賞するまで今回の賞の存在自体も知らなかったのです。人生とは奇遇なものです。賞をいただいた時は大きな喜びと感謝の気持ちでいっぱいでした。こんな素晴らしい映画に関われたことは幸運でした。
── 世界各地で公演をされていますが、来日公演はまだですね?日本にはあなたの多くのファンがいます。是非日本で、そしてできれば小さな私の町で、貴方の音楽を体験したいのです。
SPC 日本に行ってみたくて仕方ないです! もしツアーで回れるなら最高です。歌うこと、作曲すること、そして旅すること。この3つは私が最も愛することです!! いつかこの夢が叶ってあなたの住む町やいろいろな場所に行けたら、と願っています!
真摯で暖かい返答には誰もが感銘を受けるだろう。南米、ヨーロッパ、ニューヨーク等海外での、様々なアーティストとの公演、そして映画『Cerca de tu casa』への主演など、最近の活躍を見ると、彼女はすでに「要注目」の歌手ではなく、確固たるポジションを築いている。その背景にあるものは、幼少時からの恵まれた音楽体験であり、何よりも彼女のまっすぐな眼差しなのだと思う。texto por 石郷岡 学(月刊ラティーナ2016年1月号掲載)
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先々週のこと/日記とブログと記憶
9月そして10月となんだかんだで週休1日以下が続いていて、というよりかはそれなりに仕事で色々なことがあって(でも色々なことがあったと言っていいほどに仕事を出来ている気はしない)、その週に一度あるかないかの休みを朝寝坊して過ごすことが多くなっている。もともと朝はべらぼうに弱いし、寝ていていいのならば寝ていたい。そこにコロナがやってきて、あまり出歩くでないというその影響の残滓が、そして月曜日はどこも休みだという状況が、昼前まで寝ていることの都合のよい言い訳みたいになっていた。 遅く起きると、洗濯機をまわし、掃除機をかけ、ここのところはまっているヨガの真似ごとをして、あさひるごはんを食べる。コーヒーか紅茶もたっぷり入れて、最初はyoutubeとかを見ているのだけれどそのうちに飽きてなんどかホームをリロードしているうちに、つくえの脇に積んである本を手に取る。最初から本を読めばいいのに、といつもあとになって思っている。 その日開いたのは三品輝起さんの『雑貨の終わり』という本だった。関心ごとのひとつだった生活工芸周りのことを考えるにあたって読みたいな、と思っていたところ、「考える人」のウェブでサイン本プレゼント企画をやっていて、これまた何か仕事のことで落ち込んでいた昼休みになんとなく応募したら後日ほんとうにサイン本が送られてきた。サイン本というものに応募するのも、当たるのも初めてで、ポストを見てびっくりして嬉しかったのに、一週間ほど寝かせていたのだった。あらゆるものが「雑貨化」していく世の中を、すこし憂うように雑貨のお店のなかで見つめ語る言葉を読んで、自分の本棚に並ぶいろいろなものを見返してしまった。小さな石のついたオブジェ、サイコロ、郷土玩具、大きな松ぼっくり、わたしはまさに「雑貨感覚」を曲がりなりにも習得して発揮してしまっているのだと思う。そしてこんな本を、「サイン本プレゼント企画」なんていう方法でいただいて読んでいることが、あまりにミスマッチに思えて、すこし気が引けてしまった。けれども体温の低い語り口と視線が巧妙で、半分くらいまで読み進める。なかには村上春樹の書斎の話がでてきて、その高度な「雑貨感覚」のことを読んで思わずペンギンブックスのウェブサイトから村上春樹のページをチェックした。レコード棚のうえに置いてある野球選手のフィギュアは、確かにハイソな雰囲気を和らげていた。 そのままいくとほんとうに自宅と職場の引きこもりになってしまうので、すこしは出かけようと思ってかるく化粧をしてから考える。何もやる気がおきなくてもうだめだという気分だけれど、これ以上だめになりたくないというとき、自分が出かける先は二つある。ひとつは美容院で、もうひとつは映画館。どちらも、自分は座っているだけで何かが起きてくれるから。(わたしは映画のことをなんだと思っているのだろう。ひどい話だ。)そしてその日は気になっているものがあったので、映画館へ行くことにする。今住んでいる町には映画館がないので、電車に乗っていけることもま���よい。車内では北村薫さんの『詩歌の待ち伏せ』を読む。北村さんの本は、本屋さんになったゼミの同期の人が何年か前に小説を勧めてくれてから読むようになった。(コロナウイルスが世を賑わしたGW中に、彼が久方ぶりに連絡をくれてまた本を勧めてくれた。そのときに教えてくれた本はやっぱりどれも良くて、また何かおすすめして欲しいと思うけれどなんだかずうずうしいかなと思って連絡を取ることができない。)北村さんのなかで詩と詩が、作家とエピソードが、どんどん繋がっていくさまがミステリーみたいで、登場する作家や文学のほとんど何も知らないのに、贅沢に味見をさせてもらうようにすこしずつ読んでしまう。待ち伏せに遭うのも、その愛情と熱量と深い知性があってゆえのことなのだろうと、憧れる。 映画館には開演ぎりぎりの時間で間に合って、「真夏の夜のジャズ」を観る。1958年のニューポートジャズフェスティバルのドキュメンタリー。クレジットの文字組が水面に揺れて(いた気がする)、サックスの手元が映る。見えないけれど、すこしくぐもった、煙ったようなまろやかなトロンボーンが聴こえる。なんだかBob Brookmeyerみたいですきな音だ、と思っていると、クレジットがでて、Jimmy Giuffre Threeというそのトリオの名前を知る。そして、最後にちらっと映ったトロンボーンプレイヤーがまだ若かりし(?)ブルックマイヤー氏でびっくりする。自分がまだ、自分のすきなものを分かることに、ほっとしてすこしうれしくなった。あとはひたすらぼーっと映画をみる。観客たちの服装がかわいいな(柿色のニットに白いシャツ、ジーンズにベルトを締めてビール片手に踊る女のひと、チェックシャツにメガネでカメラを構える女の子)、とか、もうちょっとこのひとの音楽を聴いていたかったな、とか、もっとバンド全体を写してほしい、とか、チェロの音はいいなあ、とか、勝手なことを思ってぼんやりとスクリーンをみつめ、かかとの感覚のなかだけで2・4のリズムを刻む。おじさんがふたり、大学生らしき男子がひとり、そしてわたししかいない映画館で、もう半世紀以上も前の一瞬が刻々と流れる余白みたいな空間。自分にまだ一応すきなものがあるということがわかったのは幸運だった。 そのまま歩いてすぐにあるジャズ喫茶にでも行けるとよかったのだけど、案の定月曜はどこもお休みなので、本屋さんに行く。せっかく街に出てきたのだからと、大きい本屋さんをうろうろとする。(街に出てくる、という感覚がよく分かるようになってきた。)小説棚をうろつき、雑誌コーナーで立ち読みをし、レシピ本を物色して、小説をひとつ、そして映画の余韻につられて『文學界』のジャズ特集を買った。月曜日の繁華街は仕事終わりのひとたちで賑わいはじめ、明らかに休みであるような格好で人ごみを抜ける。おおむねみなさん働いたような格好をしている。電車の窓に映る俯きがちの顔々をみつめる。 家に帰り、文學界をぱらぱらとめくると、村上春樹がレコード棚を背にゆったりと腰掛けていた。棚の上には今朝PCで見ていた野球選手のフィギュアが相変わらずお茶目さを放っている。北村さんのエッセイみたい。一日が円環となってつながったみたいだった。
「先週のこと」とタイトルだけつけて書き出した一日は、もう二週間以上も前のことになっている。ここのところ書けなくなっていた日記を、ブログにすれば書けるかと思ってすこしずつ書き出していた。ブログならきっとそのままを書かないから、ちょっとは楽かと思ったのだがそうでもない。(でも、すこしは楽しい。これは自分に認めてほしい。)そしてそれとは全く別のところで聡明な友人に日記を書くきっかけをもらった。久しぶりに書く日記はうまく書けない。一日はぜんぜん書ききれない。そして書いた風にわたしは記憶をつくっているのだった。空白の多い2ヶ月くらいのページを見返して、記憶から抜け落ちるいろんな日の細部をちょっとだけ思う。誰も見ていなくたってブログに書くことはすこし整えられた気持ちで、日記もその程度は落ちれどすこしは作り物。でも記憶をなくしやすいわたしは、そうやって書いたりたまに読み返したりして、昨日と今日を同じひととしてやってきたのだった。それならばもしかして。もしかして、と思う。
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【パワープッシュ!!ご予約受付中!!】KHRUANGBIN & LEON BRIDGES / TEXAS SUN -LP- (プレオーダー)
KHRUANGBIN & LEON BRIDGES / TEXAS SUN -LP- (プレオーダー)
限定カラーヴァイナル仕様!!メロウでエキゾチックなソウル/ファンクを鳴らす話題のトリオ、クルアンビンとグラミー賞も獲得した新世代のソウル・シンガー、リオン・ブリッジズ。同じテキサス出身の彼らによるコラボレーションEP『テキサス・サン』、リリース!! Khruangbin & Leon BridgesはコラボレーションEP『Texas Sun』をリリースすることをアナウンスした。EPはColumbiaとNight Time Storiesとのパートナーシップにより、 2月7日にDead Oceansよりリリースされる。EPからのファースト・シングルはタイトル・トラック��Texas Sun」で、同曲では、ゆっくりとローリングするバックビートにフラメンコスタイルのギターが絡み、そこにLeon Bridgesのヴォーカルが乗る。テキサス出身のKhruangbinはLaura Lee(Bass)、Mark Speer(Guitar)、Donald “DJ” Johnson (Drums)によるトリオ編成のバンドで、60~70年代のタイ音楽に影響を受けたメロウでエキゾチックなソウル/ファンク(通称、タイファンク)を鳴らす。同じくテキサス出身のLeon Bridgesは、61回グラミー賞で「最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞」も受賞した新世代のソウル・シンガーだ。 『Texas Sun』はロードからスタートし、スタジオで完成した。Khruangbinは2018年にNight Time Storiesよりセカンド・アルバム『Con Todo El Mundo』をリリース。同じくLeon Bridgesも2018年に全米チャート3位を記録したセカンド・アルバム『Good Thing』をColumbiaよりリリース。両者とも、好評を博したアルバムのツアーの為、全米中を絶え間なく回っていた。同郷である彼らの音楽性は微妙に違ってはいたが、ダスティでレイドバックしたサウンドを共有。KhruangbinはセッションでBridgesの声に合うと思われる曲ができた時、それをBridgesへ送付。Bridgesはヴォーカル・トラックを被せ、エンジニアのSteve Christensenとスタジオに入りレコーディング。当初はシングルのBサイドにしようと思っていたコラボレーションは、全てが自然に大きく流れて行き、EP『Texas Sun』とつながっていった。「音楽が自然に鳴るように意図的なことは避けるようにしたの。そうすることにより、音楽自身が明らかになる。同じようなアプローチをLeonに対してもとったの。他の人が入ってこれるように私たちの世界を開いていたの」とLaura Leeは語る。
Artist&Title : KHRUANGBIN & LEON BRIDGES / TEXAS SUN -LP- (プレオーダー) Label : DEAD OCEANS Format : LP Tracklist 1. Texas Sun 2. Midnight 3. C-Side 4. Conversion
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The Bill Perkins Quartet "Peaceful Moments" 近年80年代末の貴重なビル・パーキンス、スペイン録音、興味深い1枚。1989年1月30,31日、Estudios Gema, Barcelona 録音。 #FreshSoundRecords – FSR-115 ▲Jazz beginner's personal challenge No. 60。 録音は、現代的な音質とバランスの見本のような清潔で流麗な、美しいの一言です。特にピアノのリアリティさは素晴らしい。加工していないので、とても聴きやすい。低音域を引き出すカートリッジは、Shureの2本、M44-7がベストで強くて歯切れの良い低音域、SC35Cは柔和で包まれるような低音域。デジタルでも高音質盤でもありませんが、そんなの必要ないと感じてしまいます。 Side A-1タイトル・ナンバーでフランク・ストラッゼリの"Peaceful Moments"の軽快さ、続く"If Dreams Come True"はビリー・ホリデーやエディ・ヒギンズで有名な優雅な曲、"Peri-Scope"はビル・エヴァンス・トリオの名盤"Portrait in Jazz"に収録されている楽曲、"Peri's Scope"が正しいですが。Side Bは、すべてストラッゼリのオリジナルで、スリリングな楽曲。特にベースとドラムスのアレンジはジャズから離れクロスオーバー的な赴き。ストラッゼリのソロ演奏は、ウエスト・コーストらしく、ドライで澄んでいて綺麗。 #BillPerkins (ts) #FrankStrazzeri (p) #HorarioFumero (b) #PeerWyboris (ds) Executive - Producer - #JordiPujol , #PedroSoley Producer - #FrankStrazzeri Recording Engineer - #PacoBenages Cover, Design - #JordiPujol Photography By - #MikeBaillie ビル・パーキンス本人のライナー・ノーツから... 「このアルバムには、フランク・ストラッゼリのオリジナル作曲が多数収録されているが、それには理由がある。ミュージシャンはフランクの曲を愛している!から。構造とバランス、コードの変更は常に即興に役立つ。彼はイントロを使い、作品に不可欠な部分を構成する素材を取り込み盛り上げ、プレイヤーとリスナーの両方を作品に引き込む。32-barの典型的なAABAの形から離れることも多い。 フランクはしばしばテナーとリードを演奏するが、厳密にはそうではない。ベースとドラムは全体の一部だが、決して自由を犠牲にせず、常に組織感がある。フランクと私は、ベースのホラシオとドラムスのピエールの前にいるが、同じ音楽で通じ合っている」 "Grand Encounter"や"Just Friends"などで繊細でスウィンギーなテナーを聞かせていたビル・パーキンス。近年Interplayや本作のようにFresh Soundより新作を発表、レスター・ヤング直系のテナー・マンとしてファンの関心を集め、本作は比較的地味な存在のピアニスト、フランク・ストラッゼリとの貴重なカルテット作品。 Fresh Soundレーベルは、スペインから発信され、新しいアーティストの発掘とリリースされる作品の質の高さに定評。垂涎盤をアナログで大量復刻していた桃源郷のような会社だそうです。 フランク・ストラッゼリ...1930年ロチェスター(ニューヨーク)生まれ。1958年プロ・デビュー、ジョー・ウィリアムス、ベニーグッドマンなどの下で活動。70年初のリーダー作である"That's Him"を発表、80年タルファー・ロウをはじめ、ルイベルソン楽団等と共演。近年はキーボード奏者でありジャズ・ファンクとも呼ばれる。過小評価ミュージシャンの代表格となってしまった原因は、1960年にLAに移った後、ほぼスタジオ・ミュージシャン一筋。そして何作かあるリーダ・アルバムはどれもマイナー・レーベル(Catalyst, SeaBreeze, Discovery, Fresh Sound)であったことが原因ではと。レッド・ミッチェル、ハロルド・ランド等のジャズ・ミュージシャンからエルヴィス・プレスリーのようなロック・スターとの共演も経験、実力派の万能のピアニスト。オーソドックスでカラッとしたサウンド、適度にブルージーな音色、好感が持てる旨味をもったピアニスト。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B5erUEzJFMN/?igshid=b5zuz8cu7k43
#freshsoundrecords#billperkins#frankstrazzeri#horariofumero#peerwyboris#jordipujol#pedrosoley#pacobenages#mikebaillie#jazz#fuzey#vinyl#jazzvinyl#vinylcollection#jazzrecords#recordcollection#ジャズ#スイングジャーナル#レコード
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コメント返信(~6/15分)
14話が終わったのでmemo書きに来ました!! 14話、ギャグな日常も真面目な面も描けて楽しかったです。これくらいのバランスが好きなのかもしれない… あとこの話、篠原以外の現時点での主要キャラ全員出てて「お前ホントそういうとこやぞ…」という気持ちになりました。ブレないなこいつ… 本当は「15話に続く」みたいなことせずに1話にまとめたかったんですが、長くなりそうだったので前半と後半に分けました。 後半はどちらかというと志乃とあとヒロがメインになるかな~。
それから6月頭に番外編一本まるっと更新しましたが、番外編でしかも本編で一切絡みの無い二人の話だったのに反響がトンデモなくてびっくりしました。みんなこういうの好きなんやね…私も好きやで… この話、時期は1年の秋頃を想定してます。つまりその頃にはこれくらいの距離感になっているということです!!本編で二人に何が起こるのか、ぜひお楽しみに…
短めですみません、追記にて感想返信です! 返信不要の方もパチパチのみの方もありがとうございます。お題箱も含めたらこの一ヶ月で100件近くいただいているので(番外編効果本当にすごい)、返信不要とのお気遣い本当にありがたいです…すべてありがたく読ませていただいております。 最近休日数時間費やさないと本気で対応が追いつかないので「要返信」システムも廃止してこちらも「返信は気まぐれ」とさせていただこうかな…と少し検討しております。今後そういう方針となった際には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
それでは追記へどうぞ~
>OF☆TOMO さん
ああいう資料系、キャラの名前入れて無いので下手したら名前分からないけど顔面モザイクの人とか計画通りの人とかで覚えられそうだなと思いつつ、やはり初見のインパクトって大事だよな…と思って選出しました。私は本気です。 3人でM-1とかいうところまで話進んでるのめちゃくちゃウケるんですけど…ツッコミのキレ、お褒めに預かり光栄です。 資料系くまなく見ていただけて嬉しいです!自分用のメモ程度にしかこういうの作らないのですが、そこから色々と考察していただけると作った甲斐あったなと思えます。理系文系で互いに教え合う回とか見てみたいですね…内海先生は教え方うまそうだからいいけど、篠原先生は教え方ド下手な上短気な気がするので(及川相良三郷の3馬鹿トリオのあまりの出来の悪さにキレだしそう)、フォロー役に月島もしくは志乃をつけておく必要がありそうですね。 体力測定はあれ姐さん握力ゴリラみたいに見えますけど、男女で評価基準が異なるのであくまでも「女子/男子��中では」と思っておいてください!まあそれ抜きにしてもそれなりに握力ゴリラなんですけど… ちょっとちょっと、姐さん別に私がモデルとかじゃないですからね!?私握力ポンコツだったので!!…オイそこ「ウッソだァ…」みたいな顔をするな
すいませんweb拍手コメントフォームの文字数制限に引っ掛かったみたいで最後の方月島の話題が出たあたりで途切れてるんですが(さすが空気主人公)、まあ内容の9割くらいは無事送られているだろうということで返信させていただきました! (ちなみにコメントフォームは最大10000字まで送れるように改修しておきました)
>顔面偏差値があったので面食い度を個人的に考えてみました。 相良姐さん→美人も褒めるが、ぶっちぎりイケ��ンハンター(※ただし生理的に無理なイケメンも有)一方、顔面が追い付いていないナルシストには厳しい。 カナタ・ツキシマ→ミスター標準。一般論。(※こっそり気にする隠れ面食い疑惑有) 春架→周りの反応で認識するタイプ。イケメンも強面もわからんので誰とでも普通に会話できる。及川に対しては肩書きや容姿よりも同世代の活躍ぶりに純粋に尊敬。 篠原昴→顔?んなもん相性だろの本能(野生の勘)で生きる男。好きになった人が好きな顔のピュアボーイ(願望) 志乃→彼氏から察するに人望以外に糸目のフェチ疑惑あり ヒロ→開眼時に映るものが全ての答え 及川→たっくん愛が強すぎて、かわいい・かっこいい基準が独特の感性。例:篠原君かかわいいーは春架ちゃんかわいいーと同じような恋愛対象外の褒め言葉) たっくん→基本自己美でカバーできるので、完全無双。周囲の顔面偏差値も高いので、もはや基準を超えた個性だと思っている。 伊堂寺→顔よりボディ重視と言いつつ中身も考慮の総合点派 大雅(レンレンストーカーのモブ?)→可憐、天使、つまり美沢さ(以下略) 芋ソナ→女の子はね、みんなかわいいよ(キラーン)と申しておりました(顔が) 三郷→作者の好みそのものでよろし(一択) いかがでしょう? の方
一体どこまでキャラの考察をされるんだこの漫画は…作者より考えてるよこれ…あでも昔「自分の好みの顔を把握してるかしてないか」みたいなのをフワッと考えたことがあったな… 相良は仰るとおり面食いですね。ただ「顔の好み」が評価に大きく影響しているので内海みたいな例外が現れます。カワイイ系とかキレイ系よりはキリッとしたカッコイイ顔の方が好きそう。ただ面食い公言してますけど最終的には波長が合う人を選ぶと思いますよ! 月島はもう一般的な高校生男子の思考が大体当てはまるのでそれでいいや… 春架は確かに「顔の良さ」という評価軸が無い気がしますね。あと及川に対する純粋な気持ちが尊すぎて泣いた… 篠原は自分で自分の好みの顔把握して無さそうだし、そもそも顔に無頓着そうだし、芸能人の顔の区別もついてないですねあれは…アイドル全部同じ顔に見えてそう。 ヒロ志乃は…いやちょっと待って、ここで急にネタ要素ブッ込んでくるのズルくないですか?糸目フェチってなんだよ聞いたことねーよ…ヒロもう完全にそういうキャラになってんじゃん…何?この、周りがネタ要員ばっかりになってしまったばかりに同じ土俵に引き摺り下ろされてきた感じ…読者こわ… 及川はたっくんが全てです。最近は篠原君と目線が同じであることに気づき心の中で頭を撫でたい衝動に駆られているそうです。 内海それただのナルシストじゃねーかwwwwwwwいや確かに初期設定の内海はキザで俺様で高飛車で高慢なナルシストでしたけど(衝撃の事実)、彼改心しましたからね!!?!?なんか周りから美人と言われている子よりも素朴な顔立ちだったり仕草が可愛らしい子が好みなんじゃないですかね… 伊堂寺は年相応にエロいので顔もスタイルも好みだと良いっすよね!!って言ってんですけどやっぱりこいつも最終的には中身で好きになると思います。多分一番健全な男子高校生っぽい。 大雅と芋ソナはそれでいいですもう(適当) だからァーーー、作者別に三郷と近くもなんともないんですってばァーーー!!!!三郷は意外と自分の顔の好み自分で把握してそう。アイドルとか見てても「この子好き」ってハッキリ言うと思う。でも別に美人な彼女を求めてたりはしないでしょうしこいつも中身重視だと思いますよ。 全員考えたらさすがに疲れました。作者でさえこんだけ時間かかるのにアナタほんと一体…さては暇ですね…? まあでもこういう機会が無いと自キャラについてあんまり考えないので良い機会になりました。ありがとうございます!
>モブ代表 さん
本当は本編で二人の描写を待ってからと思っていたのですが待ちきれず描いてしまいました。 時期的には1年の秋頃想定です。その頃にはこんな会話が自然と出来るまでになっているということです!!ハッハァどうだモブどもよ、せいぜい羨ましがるといい!!!!!!
>OF☆TOMO さん
ヘヘッ…私だってやろうと思えばこれくらい描けるんですよ…(なお原案は柊ではないもよう) 場面や台詞は大分テコ入れしたので最早原型を留めていない可能性はありますが、お気に召したようで良かったです! (実は番外編仕上がった後すぐにオムラさんにお送りして、先日ものすごく丁寧な感想を頂戴しました)
そうですね、きっと弟の分も持ち帰ってます。弟は20話あたりで出てくるはずなので私からは何も言わないでおこうと思います! いや~私もこの現場遭遇してたらソワソワして気が気じゃなかったと思いますね!「お前明日も来る気満々やんけ!」とか「それはアピールのつもりか?不器用すぎて伝わっとらんぞ!」とか言って茶化したいです。 知らず知らずのうちに同じ学校だったかもしれないですね。授業中熱心にノートを取っているように見せかけて漫画の構想練ってたオタクに心当たりがあれば多分それ私です。実写化の際にはぜひゴリ良明日香の役で出演お願いします!
清らかな可愛いすばはるに心が揺らぎそうになりましたが、同じ画面に3人出てきたことによりなんとか持ち直しました。今度はちゃんはるのカップケーキを取り合うすばあすが見たいので是非よろしくお願いします
>詩七さん(名指し)
やはりすばあす派は歴戦の覇者……そう簡単にすばはるには落ちませんね。フフ…私としてもそう易々と手のひら返されちゃ張り合い甲斐が無いってなもんですよ……良いでしょう、本編ですばはるを見てもなお地に足をつけていられるか、この目でしかと見届けさせてもらおうぞ… ☆詩七 VS 柊の熱き戦いが今、始まる―――…!
>こういう感じ好きなんです。 さん
お読みいただきありがとうございます!なるほどそう見えましたか…この話、いただいた感想が本当に多種多様で、「恋愛色が強くない」と言っている方も��ればあなた様のように昴→春架へのさり気ないアピールのように見えると言う方もいらして、感じ方は人それぞれなんだな~と大変興味深い体験をさせていただきました。私の中ではこの話での二人の温度感は明確に定義してあるんですけど、それを書き手自ら言うのは野暮なので胸の内にひっそりとしまっておきます。 「いざとなったら彼はどういうタイプか」、これについて回答すると、そうですね…一周回ってめちゃくちゃ奥手になりますよ、多分。自覚するまでは自然に会話できていたのに、ある時を境に目を合わせることも困難になって避けるようになるんじゃないかな~。しかもこれ何が面白いかってーと「自分の中で何かが変わった」ことは自覚するんですけど、それを「恋」だとは認識してないんですよ(笑) だから自分に起きた変化に対応できずにこんな態度になっちゃうんじゃないですかね。私はそういう少年が作者の手のひらの上でピエロのように踊ってくれる日が今から楽しみでしゃーないです(悪趣味) 回答になってますかね??質問ありがとうございました!!
以上です、ありがとうございました!
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サッカー J1リーグ 順位予想
Jリーグは、ゼロックス・スーパーカップを前年リーグ王者のフロンターレ川崎が獲得し、いよいよ開幕を待つばかりとなった。昨季は長崎と柏がJ2に降格、入替戦にまわったジュビロ磐田はヴェルディ川崎を下して、1部残留を決めた。
以下、順位予想をおこなうが、基準は戦力、戦術、その他の条件によって総合的に判断する。自分自身は清水エスパルスを愛しているが、なるべく客観的に分析した。
1位 フロンターレ川崎
ほとんどの人が、川崎による3連覇の可能性がもっとも高いと考えているだろう。チームとしてのIQが高く、多少の選手の入れ替わりには即座に対応する柔軟さが抜きん出んているからだ。今季は毎年、ベスト・イレブンに選出されてきたRSBエウシーニョが清水に移籍したものの、もう片方の翼である車屋が好条件のオファーを蹴って残留したのが大きく、ブラジルから強力なFWレアンドロ・ダミアンと、エウシーニョの後釜マギーニョを獲得し、チーム力はむしろ向上した。
厳しいACLと重なる序盤の戦いには昨季も苦労したが、日本代表にも選出されたボランチの守田がさらに一成長をみせ、中村憲剛、家長といったベテランも良い位置を保持している。基本フォーメーションは3-5-2をベースとしたポゼッション重視、可変型。鬼木監督は独自の戦術を開拓したわけではないが、選手のコミュニケーション能力を引き出し、的確なバランスを構築している有能な指揮官であり、ひきつづき、チームをよい方向に伸ばしていくことができるだろう。
2位 鹿島アントラーズ
2位以下は実力が接近しているが、一応、鹿島を上位にみる。植田につづき、昌子が海外へ移籍し、DFラインは韓国代表の 鄭昇炫を中心に、犬飼と、下部組織出身の町田がレギュラーを争う形となった。町田は将来が楽しみな逸材だが、まだ経験は十分でなく、清水から移籍して2年目の犬飼は思ったほどの成長がないため、守備はSBやボランチとの連携で補うことになる。 フォルス・サイドバックの動きで相手を翻弄したSB西も引き抜かれたが、SBは人材が豊富で、その点で困ることはないだろう。
一方、攻撃陣は厚みを増しており、若い安部が日増しに成長をみせており、横浜から獲得の伊藤に加え、不動のエースである鈴木優磨が復帰してくれば、リーグでも屈指の攻撃陣が揃う。2列目に土居やセルジーニョといった危険なアタッカーが控えており、守備の構築がうまくいけば、川崎を追う存在になり得る。ACLをたたかう戦力も整っており、安定感のある大岩��督の手腕から大崩れはなさそうだ。
3位 ガンバ大阪
昨季は前半の不調が重荷となったものの、指導経験の少ない宮本監督が予想外の働きをみせ、就任後は破竹の連勝をみせてベスト・フォームに復帰した。ガンバは欧州移籍でも十分にやれそうな韓国代表のFW黄義助の残留が大きく、アデミウソンなどとのユニットはリーグ屈指の破壊力で、わかっていても、止められないレヴェルである。
DF出身の宮本監督だが、不安はむしろ、後ろにあるだろう。昨季の守備陣を支えたファビオが離脱し、代わりに韓国代表のDF金英権や、タイでプレーしていた青山を補強し、DFのテコ入れを図っているが、守備陣の連携には課題が残りそうだ。また、中盤はベテランの今野次第という状況が続いており、彼のコンディションがチームの攻守にわたって、大きな鍵を握りそうなところも不安定要因だが、司令塔を務められる小野瀬の加入で、大分、負担が少なくなった点は評価したい。
宮本監督は現役時代のクレバーさを、指導者としても十分に発揮していけそうなところをみせていたが、今季こそは試金石となるだろう。
4位 コンサドーレ札幌
昨季はペトロヴィッチ監督がその有能な手腕を、改めて証明してみせた。日本代表選手がひとりもいない小粒なメンバー構成のなかで、年間を通して堂々たる戦いをつづけ、結局、年間4位という好成績で周囲を驚かせた。選手のタスクをはっきりとさせ、メンバーが活き活きとプレーしており、新しいミシャ・チルドレンたちが躍動する。チャナティップも大きく覚醒し、タイでもっとも輝ける選手となった。
レンタルの三好、そして、チームの顔であったアタッカーの都倉を喪ったものの、アンデルソン・ロペスや、昨季、長崎で大きく飛躍した快速FWの鈴木武蔵を加え、むしろ、攻撃陣は厚みを増した。ジェイの老朽化は年々、懸念材料だが、昨季はタスクが限定され、その前の年よりも活き活きとしたプレーぶりを見せており、今季も目立った変化はないと思われる。
チームは安定した観客動員を記録し、補強にも積極的な動きを見せたことから、よく走り、効率的にプレッシャーをかけながら、攻守にわた���厚い連携を布くミシャ式は、さらに磨きがかかることが予想される。あと一歩のところでACLを戦う権利は得られなかったので、リーグ戦では昨季同様、マイペースに日程を進めることができるのも、好結果に結びつくだろう。
5位 FC東京
昨季は強いときと、弱いときの波が大きく、チームのポテンシャルを生かしきれない1年だった。長谷川監督のコンセプトはシンプルだが、チームの支柱となる選手が欠けていることで、精神的に弱さがあるように思われ、それは今季もさほど変わらない。戦力的には相変わらずのトップ・クラスを維持するものの、補強面はガチャガチャしており、米本、田邊といったDMFの放出に対し、攻撃陣中心の補強には疑問符がつく。
もっとも、圧倒的なスピードのある永井と、決定力の高いディエゴ・オリヴェイラの2トップは十分に破壊力がある。反面、代表で成長の見られた室屋は好材料だが、後ろの重さは否定しがたい。ボランチと、バックが、強力な前線とバランスしない場合、また不安定な戦いを強いられるだろう。 高萩は攻撃面ではアイディア豊富はプレーヤーだが、橋本の負担が多そうである。 ACLの日程をこなす必要があり、手薄な東京は大きく順位を下げる可能性もある。
6位 清水エスパルス
われらが清水エスパルスは、6位予想とした。昨季、チームを牽引したドウグラスが不整脈を患い、既にグラウンドには戻ってきたものの、活き活きとしたプレーをいつから披露できるのかはわからない。
敏腕と言われた久米GMが昨秋、天に召される予想外の事態もあったが、後任の大榎らが健闘し、FWエウシーニョ、DMFヘナト・アウグスト、CBヴァンデルソンというブラジル・トリオに加え、昨季は長崎で活躍したサイド・プレーヤーの中村慶太を獲得��るなど、的確な補強がみられた。プレ・シーズンでは昨季、習熟した4-4-2の布陣に加え、3-6-1のシステムが成果をあげていると聞いており、ベテランと若手が噛み合い、チームワークの良さも窺える。日本では1部リーグでも、「湘南スタイル」に象徴されるハードワークと連携に頼るチームが多いなかで、清水はヤン・ヨンソン監督を招聘し、欧州から先端的な戦術を導入することで、アドヴァンテージを築いてきたが、その差はさらに拡大しそうだ。
酷暑の中東で、森保ジャパンで多く起用された北川のコンディションは気になるし、ドウグラスのこともあり、スコアに直結する前線の出来はチームの調子をそのまま左右するが、昨季リーグ2位だった得点パターンは明らかに増えそうで、上積みのほうが大きい。チームの不調時と比べ、3バックでも、4バックでも、後ろの重さは解消されており、さらなる上位進出の可能性も十分に秘めている。
7位 浦和レッズ
戦力的には充実しているが、守備面では槙野の衰えが気になるところだ。昨年の序盤は代表でも安定した実力を発揮したが、WCとリーグ戦における1年の激闘を経て、今季のアジアカップなどは不甲斐ない場面が多かった。柏から鈴木大輔を補強し、その点でのカヴァーは用意されているものの、最終ラインのコマ不足は否めない。
鹿島で輝かしい実績を挙げたオリヴェイラ監督だが、安定したチーム力を織り上げていく手腕に疑いはないとしても、以前と比べての戦術的なブラッシュ・アップは期待できず、旧型で、オーソドックスだ。それだけに、多彩な戦力を使いきれるのかというところには疑問も多い。
代表クラスのSB山中の加入はインパクトがあるが、マリノス時代の4バックとは異なり、レッズは3バックの布陣であり、これまでとはちがう役割を求められ、的確な補強だったかはわからない。DF鈴木、FW杉本の補強は、槙野、興梠といったベテランのバックアップの意味しか持たないだろう。顔触れだけをみれば、豪華な補強だが、チーム力を上げるには不十分といえるのではないか。
8位 横浜Fマリノス
昨季は攻撃面の構築に、1年をかけた。決定力の高いウーゴ・ヴィエイラに見切りをつけたが、天野を中心に、仲川、遠藤に加え、三好、李が絡む攻撃陣は爆発力を保っている。チアゴ・マルチンス、ドゥシャン、畠中の守備陣を再構築し、バランスを確立することが課題となるが、2年目のポステコグルーは、ある程度の成果を挙げるだろう。キーマンは、扇原だ。
9位 ベガルタ仙台
財政面で苦しい運営がつづき、主力を残留させることも難しかったが、それでも、最低限、必要な戦力を残すことができた。 渡邉監督は研究熱心に、戦術面でのブラッシュ・アップを図ってきたが、今季はさらなるハードワークに活路を見出している。難しい舵取りはあるが、大崩れはないと予想する。
10位 大分トリニータ
昨季、J2の後半戦で猛チャージを見せた実力は、今季の1部でも通用しそうだ。高度な戦術を組織する片野坂監督は昇格後、戦力面で的確な入れ替えを行い、限られた予算のなかでも戦えるチームを組み立ててきた。得点パターンが多く、実力以上に選手が躍動している。序盤、粘って勝ち点を積み上げることができれば、上位進出にも可能性を残す。
11位 ジュビロ磐田
昨季は入替戦まで回ったが、そのときに深まったコミュニケーションがチームのIQを大きく向上させた。今季、目立つ補強もなかったが、昨季中に監督の望む要素は揃えており、考えようによれば、他のチームよりも早くチーム力を高めていける環境が、新しいシーズンに向けてはプラスだった。昨季、故障に泣いたアダイウトンの状態が戻り、LSBエレンを絡めたサイドからの攻撃、そして、新戦力のルクセンブルク代表FWロドリゲスも一定の活躍が見込めそうで、少なくとも、中村らのベテランがまだフレッシュな前半戦のうちは、好戦を展開できるだろう。
12位 名古屋グランパス
FWジョーが得点王に輝いたものの、風間監督の率いるグランパスは2年目も残留争いギリギリだった。トヨタ自動車をバックにもつJ1きっての裕福なクラブは、昨季中のテコ入れ分も含めて過剰な投資をおこなっており、ACL出場チームかと見紛うようなスカッドを抱えているが、出場できるのは11人で変わらない。風間監督の手腕は、川崎時代ほどには光っていない。組織化は非常に遅れており、旧型だ。目立つところよりは、SB吉田、DMF米本のような渋い補強が光るが、生かしきれるだろうか。
13位 ヴィッセル神戸
ビッグネームの補強が話題を呼んでいるが、ポドルスキ、ビジャ、イニエスタの3人が揃って出場するようなら、広いフィールドはスペースだらけになるだろう。リージョ監督は藤田、伊野波というベテラン選手から新しい持ち味を引き出したが、彼らも去り、山口蛍は有効な補強にみえるが、不十分だろう。昨季終盤の乱闘騒ぎをみても、監督はリーダシップに欠け、イニエスタがチームを操ることで開かれた選手のための楽園は早晩、瓦解するだろう。小川慶、古橋、郷家のポジションを確保することが、夢を現実にかえる唯一の道だ。
14位 湘南ベルマーレ
昨季はタイトルも獲得したが、リーグ戦は苦しい結果がつづき、「湘南スタイル」には一定の評価を与えることができるが、1年を通して、安定した戦い方だったとは言いがたい。選手の入れ替わりが激しいが、曹監督なら、ある程度のクオリティは間違いなく築いてくるだろう。今季はいちどはチームを旅立っていた選手たちも戻ってきて、ファンにとっては嬉しいシーズンになると思う。ただ、経営悪化のライザップからの支援も多くは期待できず、大きく順位を押し上げる要素は見当たらない。
15位 サンフレッチェ広島
昨季は序盤、首位を独走したが、最終的に2位を守ったものの、後半は勝ち星に恵まれずにシーズンを終えた。城福監督は長きにわたってチーム再建に有効な手立てを打てず、その手腕には疑問が。新スタジアム構想はまとまったが、チーム運営も難しく、補強にも苦労している。野津田、皆川、清水が戻り、ファンにとっては愛着のわくシーズンだろうが、ACLを戦わねばならず、昨季は前半につくった貯金を吐き出すことになれば、降格争いの可能性も小さくはない。
16位 セレッソ大阪
昨季の主力であるFW杉本、MF山村と山口がチームを去り、かつての人気チームは退潮傾向にある。ロティーナ監督はヨーロピアン・スタイルを手に収め、スペインで相当のキャリアを積んできたが、ボール保持に定評のある反面、やや攻撃が遅く、昨季、率いたヴェルディも6位になったにすぎない。恐らくロティーナのカリスマ性の下、イヴァンコーチが戦術面を更新している。IQ低いチームが生まれ変わる条件は整っておらず、降格候補だ。
17位 サガン鳥栖
フェルナンド・トーレスと、友人のカレーラスに乗っ取られたチーム。金崎の残留はこころづよく、クエンカの補強も悪くなく、攻撃面での怖さは残っているが、サイゲームスの投資がおわり、バランスを欠く構成は否めない。良くも悪くもトーレス次第のチームにしてしまったのだが、GK権田をはじめ、SB吉田のような象徴的な選手をはじめ、 DF金敏爀、FW田川などのタレントを放出し、さほど実績のない監督に率いられるチームの行末は不安だ。
18位 松本山雅
山雅が一応の最下位予想になったが、降格が必至というほど脆弱なチームではないだろう。長期政権を築く反町監督は堅固に助け合う頑丈なチームを作り上げており、選手層もJ1仕様に耐え得る選手たちに入れ替えた。その守備力はどのチームにとっても困難で、簡単に勝ち点をあげられるような相手ではない。10位ぐらいまでは可能性がある。
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