#同心合力保護香港
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セックスロボットに組み込む大規模言語モデル(LLM)のトレーニングを行っていることが報じられたのは、中国の深センに本拠を構える大手ダッチワイフメーカー・Starpery Technologyです。搭載予定のAIは男性型と女性型が用意されており、2024年中にも第1弾が完成する予定とのこと。 同社のエヴァン・リーCEOは香港のメディアのSouth China Morning Postに、「私たちは声や体でユーザーとやりとりできるセックスドールを開発しており、試作品は2024年8月までにできあがる予定です。リアルな人間同士のやりとりを再現するには、技術的な課題があります。単純な会話を行わせるのは簡単ですが、インタラクティブな反応を生み出すには専用のソフトウェアメーカーが手がける複雑なモデルが不可欠なのです」と話しました。 金属製フレームとシリ��ンの外装を持つ従来のダッチワイフは、単純な動きしかできません。一方、AIモデルとセンサーを搭載した次世代のセックスドールは、身ぶりと言葉で受け答えし、基本的な会話を超えた情緒的なつながりにフォーカスすることで、ユーザーエクスペリエンスを大幅に向上させることができると、リー氏は語ります。 by starperydollofficial Starpery Technologyはこれまで海外市場に注力してきましたが、今後は国内市場も視野に入れています。リー氏によると、中国はこのような話題を避ける保守的な社会なのにもかかわらず世界最大のセックスドール市場でもあり、合計売上高はアメリカ、日本、ドイツの合計を上回るとのこと。 リー氏は「この業界は、中国に巨大市場があることと、主要都市の購買力が多くの欧米諸国を上回っていることを知っています。市場も関心を寄せていますが、美的な感覚は中国と欧米とでは違いがありますね」と述べました。 Starpery Technologyのロードマップには、家事や障害者支援、高齢者介護ができるロボットもあります。具体的には、2025年までに障害者向けに複雑な世話が可能な初の「スマートサービスロボット」の発売を計画しているとのこと。そして、2030年までには人間に代わって危険な仕事をこなせるロボットを作ることを目指しています。 そのようなロボットを開発するには、バッテリー容量と人工筋肉という2つの大きな課題があります。電気自動車と異なり、人型ロボットには大型バッテリーを搭載するスペースがないので、ロボットを動かすにはバッテリーのエネルギー密度の向上が必要です。 また、リアルさを保つためにロボットの重量は40kgまでになることが一般的ですが、この重量は現行のモーターにとっては負荷が強すぎるため、転倒したりユーザーがけがをしたりするリスクがあります。 そこで、Starpery Technologyはまず素材と製造工程を見直すことで軽量化を図り、2023年7月には172センチでわずか29kgのドールが完成しました。それでも、家事ロボットを作れるようなレベルのサーボモーターの登場には10年ほどかかると、リー氏は見ています。 by starperydollofficial このような技術的な問題に加えて、AIセックスロボットは倫理的な問題にも直面しています。こうしたテクノロジーへの批判の中には、「性的または情緒的な充足感を得るためにAIコンパニオンに過度に依存すると、本物の人間同士のつながりが薄れ、ユーザーが本物の人間と健全な関係を築く能力に影響が出る」というものがあります。 また、AIの急速な発展は既存の法律や規制の枠組みを越えており、使用や所有権、メーカーやユーザーの責任などに関する法的なグレーゾーンを作り出しています。 中国情報通信研究院は2023年に発表した研究結果の中で、「特定の条件下で意思決定を行うことができるAIは、人間の自律性と自己認識への挑戦となる可能性があります。またLLMでは、ユーザー情報が生成AIのトレーニングの素材になる可能性があるため、情報漏えいやプライバシー侵害のリスクも伴います」と指摘しました。
AIを搭載した中国の次世代「セックスロボット」が市場を席巻する未来はすぐそこかもしれない - GIGAZINE
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)6月6日(木曜日)
通巻第8280号 <前日発行>
アメリカは中国を打ちのめす野心に乏しい
「米中冷戦」はズルズルと、どちらかが刀折れ矢尽きるまで
*************************
米中関係が緊張の度合いを高めている。米国と中国は戦略的影響力を競い合う二つの大国であることには間違いない。両国は自由民主主義国家と権威主義国家という二つのイデオロギー圏の対抗リーダーでもある。
「ツキディデスの罠」にしたがうと、どちらか一方が滅びるまで戦いは続くのだが、米国では中国の脅威認識は八割近くに達するものの、「中国を木っ葉微塵にやっつけろ」とする強硬論は少数派である。
米国の中国論壇は分裂している。
かたや「中国共産党(CCP)は自由主義的な政治価値観に基づく政府と平和的に共存することはできない」と主張し、「抑圧された中国国民を救済する」のみならず、自衛のためにも「自由世界は中国共産党打倒に取り組まなければならない」とする。この訴えはメディアが殆どつたえない。
典型がマイク・ポンペオ国務長官(当時)の演説だった(2020年7月。加州ニクソン記念館で)。ポンペオは「自由を愛する世界の国々は、中国に変化を促さなければならない。今、���動しなければ、最終的に中国共産党が我々の自由を侵害することになる。そうなれば我々の子孫が中国共産党のなすがままになるかもしれない」と警告した。
2019年10月のペンス副大統領(当時)の演説は大きく注目された。ペンスは、中国に現実的な関係構築を呼び掛けた演説だった。
ポンペオ演説は、中国共産党と自由・民主主義国家を明確に対比させ、「自由主義の世界は独裁体制に勝利しなければならない」と強硬な姿勢が目立った。
「中国が繁栄すれば民主主義に転換する」などと淡い期待の下での『関与政策(エンゲージメント)』は失敗だったと総括し、1970年代の米中国交正常化を主導したニクソン元大統領が言った「中国が変わらない限り、世界は安全にはならない」を引用して「自由主義の同盟諸国が立ち上がって中国の姿勢を変えるときだ」と直接的な軍事対決には言及しなかった。
▼フォーリンアフェアーズにも強硬論文が登場
『フォーリン・アフェアーズ』(24年5/6月号)で、マット・ポッティンジャー(トランプ政権の国家安全保障担当大統領副補佐官)と連邦議会下院の中国問題委員会委員長だったマイク・ギャラガーが「米国政府は中国共産党の打倒を米国の対中政策の主要目標にすべきだ」と主張した。
「中国共産党政権は、自由主義的価値観を堅持する世界を容認できない。緊張緩和を求めることは米国にとって裏目に出る。したがって米国は中国との競争を『管理』するのではなく『勝つ』よう努めるべきだ」と唱えた。
このような言い分は、現在民主党が牛耳る米国政府の公式政策とは異なっている。
第一に、北京はもはや「激戦または冷戦」において米国または米国同盟国に勝てるという希望を持たなくなっている。
第二に、中国政府は「抑圧的」ではなく、むしろ「共産主義独裁から解放される」とブリンケン国務長官は云うのだ。「我々は中国の政治体制の変革を求めているわけではない」。
随分と融和的な主張だが、目の前にウクライナとイスラエルが絡みつき、これ以上中国にまで戦線を広げることは得策ではないとの判断からだろう。
しかし中国の政治体制の変革を求めないのならば、覇権争いは最初から米国の負けとなるのではないのか。西側は口先介入で誤魔化したから香港は完全に中国共産党管理下に入り香港の自由は殺された。バイデン政権は制裁の継続と拡大で中国の経済力を弱めることに集中している。
他方、中国共産党にとってはその政治権力の独占体制を死守することにある。
中国政府の核心的利益であり、これを攻撃する意図をアメリカが表明するという意味は「中国の完全な敵と位置づけることになって逆効果だ」
とブリンケンは唱えるのである。
中国メディアはバイデン大統領が2022年のバリ島APECで、また2023年にカリフォルニアAPECで習近平主席と会談した際に 「米国は中国の制度を尊重しており、それを変えようとはしていない」としたポイントを力説し繰り返��ている。
儀式的なレベルでは、習近平の世界安全保障構想は アメリカを永遠の敵とは考えておらず、むしろアメリカを平和的に共存する世界の一部と見なしている。あくまでも言葉の上のレトリックにせよ。
中国は米国よりも「民主的」であると主張する。
(よくそんなことが言えるなぁ)
習政権は「西洋の立憲民主主義」と「普遍的価値」の理念が党の指導的地位の維持に及ぼす脅威を非常に重視している。中国の外交は、米国の世界的な威信と影響力を弱めることに執着している。
習近平が2013年に最高指導者となったとき、中国は世界経済の中心的地位を獲得し、米国との軍事力の差を縮めていた。
習近平が拡張主義的なのは、権威主義的であるというだけでなく、中国が現在、相対的に優位な力と影響力を享受しているという信念に基づいているからだ。
歴史的にみても英国、フランス、オランダ、米国などの「民主主義国家」が、過去に先住民の同意を得ずに植民地を奪取してきた。中国は、依然として日本を憎み、台湾と南シナ海は中国のものだと信じている。中華民国(台湾)は民主主義国であるにもかかわらず、台湾をかならずや統一する、武力行使も辞せずと脅しをかけ、また尖閣諸島と南シナ海をめぐっても一切の根拠を示さず領有権を主張し続けている。2016年の国際仲裁裁判所によるフィリピン有利の判決を中国に対して拒否した。
国際貿易や金融に視野を移せば、米中両国は貿易と投資の管理を必要としているし、気候変動、健康、環境保護、犯罪などの国境を越えた問題では米中の連携が不可欠だ。また偶発的な軍事衝突を防ぐために、相互に意思疎通を図る必要があることも言を俟たない。
経済学でモルガンスタンレーの主任エコノミストだったスティーブン・ローチは『サウスチャイナ・モーニングポスト』(6月3日)でこう述べた。
「米国の対中保護主義は歴史的な大失態で『新たな永遠の戦争』になる危険がある」
ローチは「わたしは過去中国経済について楽観的だった。その時代は終わった。生産効率の低下が質の高��成長を裏切り、中国は世界で最も強力な経済の原動力であるにもかかわらずパワーは衰退している」とした。
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中国に駐在する日本の垂たるみ秀夫大使がおよそ3年の任期を終え、日本への帰任を前に記者会見を開きました。 外務省で中国語を専門とする、いわゆる「チャイナスクール」として40年近い外交官生活の大半を中国との関係に費やすなど、キャリア官僚としては異例の経歴を歩んできた垂氏。 習近平国家主席への権力集中が進む中国で、何を目指し、何を感じたのか。離任を前に開いた記者会見の全文で迫ります。 離任の記者会見を行った垂秀夫大使とは 垂大使は、昭和60年に外務省に入り、中国語を専門とする、いわゆる「チャイナスクール」の出身として、中国・モンゴル課長や領事局長、官房長などを歴任し、およそ3年前から中国大使を務めてきました。 いわゆるキャリア外交官は、専門とする国以外に欧米先進国などへも赴任するのが通例ですが、垂氏が駐在したのは中国、香港、台湾で合わせて18年。異例の経歴です。 中国共産党の高官だけでなく、民主化を求め政権に異を唱える人たちにも人脈を築いてきたと言われ、中国政府が日本の政策を批判したときには、SNSも使ってすぐに反論するなど、異色の外交活動が注目を集めたこともありました。 その垂大使の離任に当たっての記者会見は、12月4日午後、北京の日本大使公邸で1時間あまりにわたって行われました。 以下、その全文です。 会見 (垂大使 冒頭発言) 皆さん、こんにちは。こんなにたくさんお集まりいただいて感謝いたします。離任記者会見ということで、ちょっとピンとこないですけれども、こういう機会をいただいたことに御礼申し上げたいと思っています。 中国駐在 垂秀夫大使 私は12月6日に任務を終え、この地を離れて日本に帰国することになっています。振り返れば大使の期間もさることながら、40年近い外交官生活の大半を中国関係に携わってきたという意味でそれなりの感慨はあります。 国民の税金で養っていただいたといいますか、公僕として、長年、力をためてきた知見とか経験とか人脈、これらを生かして、何とか大使の任務を、最後のご奉公をかろうじて勤めあげられたのではないかなと安堵しています。 後ほど皆さんから日中関係や中国の問題で質問があると思いますので、最初は私が大使として何をやってきたか、その時どういう気持ちでやってきたかという内容を簡単にご紹介、ご説明させていただければと思います。 私が中国大使として着任したとき、この場で記者会見が開かれました。そこで私は大使館の今後の大きな柱として2つのことを申し上げました。1つは日系企業支援、もう1つは邦人保護、邦人の安全確保でした。 まず日系企業の支援という点については、日々のいわゆるビジネストラブルへの対応、これはもちろんのことながら真剣に取り組んだつもりです。 また、中国で行うビジネスが昔に比べれば非常に難しくなっている昨今、どちらかというと互助団体的であった中国日本商会の組織改革を提案し、大きく改革していただきました。 その結果として、今年の春から日本商会は会長職が固定化されました。また、これまでの任務以外にもロービングや調査業務、発信機能、これらを非常に強化する力強い団体に変貌しつつあるところです。いいスタートを切れたのではないかと思います。 中国日本商会 本間哲朗会長(左)の記者会見 先ほど申し上げました難しい中国ビジネス、とりわけ経済安全保障という観点からも非常にいい動きではないかと思っています。 次に在留邦人の安全確保という点についてです。私は普段から同僚に対して、(大使館の)政治部にいようが経済部にいようが広報文化部にいようが、すべてが領事担当官であると。そう何度も言って常に館内の意識改革を行ってきたつもりです。 私もかつて領事局長を担当した身です。ひとつひとつの領事案件、本当に、なんというか、普通の事務処理で済ませてはいけないような非常に厚みのある案件がたくさんあるんですね。 そうしたときに、もし事件・事故が起きた時に当事者が自分の肉親であったらどうかと。自分の父親が、自分の兄弟が、自分の子どもが事件・事故に遭ったらどういう対応をするかと。常にそういうつもりで対応しようと皆で確認し合ってやってきたつもりです。 ときには涙を流すこともありました。それでも領事担当の同僚は非常によくやってくれたと思います。邦人の安全確保、邦人保護という点はわれわれの大きな柱でした。ただ、この邦人保護、在留邦人の安全確保という観点から申し上げれば、今年の3月に起きた、国家安全当局に拘束された在留邦人の方がまだこう留されているという状況につきましては、私個人としては極めてじくじたる思いです。 社員が拘束された大手製薬会社「アステラス製薬」 この2つの大きな柱に加えて、私は1つの試みを提案しました。それは何かといいますと、この大使公邸の開放です。この北京には多くの外交団がいます。その数ある外交団の中でもわが日本大使公邸は、その美しさ、あるいは格式の高さ、いずれの点においても最も優れた素晴らしい大使公邸だと自負しています。 調度品もたくさん素晴らしいものがありますし、平山郁夫画伯とか絹谷幸二画伯の絵がかけられているなど、本当に美術館、博物館のような大使公邸です。春には桜が美しく咲きますし、秋には紅葉が見事に色づきます。 北京の日本大使公邸の庭園(垂大使撮影) その美しい庭園も抱えたこの大使公邸を在留邦人に使っていただく。そういう試みでした。この公邸の建設はもちろん、維持管理は全て国民の税金で行われている。そういう観点から言えば使っていただいて当然であると。そういう出発点でした。 当初は、在留邦人の方も半信半疑のところはあったんですけれども、何度もわれわれが使ってくださいとお勧めしているうちにいろんなことで使われ、コロナの時期もありましたが、それでも私の任期中に120回を超える公邸開放、公邸の利用が行われました。 例えば企業間のMOU(基本合意書)の調印式だとか、あるいはジャズのコンサートだとか、あるいは剣道の試合だとか、あるいは某大学の同窓会だとか、もういろんな形で使われました。時には日本人学校の子どもたちを中心にこいのぼり参観、あるいはひな祭り参観、そういうことに使われたこともあります。 大使公邸で開かれた 日本の特産品などをPRするイベント(2023年3月) 普段、公邸とあまり関係がないと思われるような方々には、例えば駐在員の配偶者だとか日本人学校のPTAの方々には一般参観日も設け、対外開放する日もありました。そういう試みを行って、これまで十分に使っていただいたと思っています。この試みは非常に上手くいったのではないかと思っています。 さて、中国で仕事を行っていく上では、特に私の任期中はコロナが非常に蔓延まんえんしている時期でしたし、また、ちょうど去年は日中国交正常化50周年、今年は日中平和友好条約締結45周年というエポックメイキングなこともありましたが、時には厳しい勤務環境の中で日本ではちょっと考えられないようなことが起きることもありました。 閉鎖された武漢の海鮮市場(2020年) 例えば、去年の50周年の関係では、在留邦人の人たちが手作りで祝うために、いろんな交流事業、文化事業を準備したり用意したりしましたけれども、それを日中関係が悪いという状況の中で、コロナを理由に何度も延期されたり中止されたり、そういうことがありました。 また、われわれとしてはなかなか受け入れがたいような理由で、日本の政策を批判されるようなこともありました。そういう時、多くの日本の人たち、とりわけ中国に長く勤務しているような人たちには「中国だからしょうがない、郷に入っては郷に従わないといけない」と理不尽なことを受け入れてしまうきらいが、私はあるのではないかと思っています。 そうしたときに民間の人、それぞれの個人はなかなか言いにくいんだと思うんですね。立場上も言い難い、企業の人も言い難い。でも私は日本の大使として、し���かり主張すべきは主張する必要があるという気持ちで、必要に応じておかしいことはおかしいということを声にしてきたつもりです。 ただ、ここで大事なことは、相手に対して物申すようなときには、その基準が、私は日本の大使ですから、日本の国益、あるいは日中関係をしっかり維持し大局を守っていくためにやるということが基本であるべきだと思っています。 決して反中とか嫌中とかいう感情で批判したり物事を判断したりしてはいけないと自分を戒めてきたつもりです。私のそうしたやり方についてどう評価されるのかについては、これは私自身が決める話でもありませんし、日本の皆さん、あるいは世論が決めることでもないんだと私は思っています。私は常々歴史が決めるものだと。歴史が評価してくれると考えて仕事をしてきたつもりです。 日本では外交に関する資料は30年後には公表されることになるわけですね。その将来の、歴史家か評論家かわかりませんが、そういう人たちがどう評価するのか、判断するのかということが私にとっては一番大きな基準であると、そういうつもりでやってきました。 私は常々同僚に対して、歴史に耐えられる外交をやろうと。歴史に恥じない外交をやろうと。今、その時々を過ごすためのアリバイ作りのためだけの外交をやってはいけないと、そういうことを訴え続けてきました。同僚は皆、本当にそれに応えて非常によくやってくれたと思っています。 そういう意味においては、ちょっととんがっているかもしれませんが、そういう上司、大使を持って非常に大変だったと思いますが、私の同僚は本当によくついてきてくれて非常に良い仕事をしてくれたと思っていて感謝しかありません。 先般、サンフランシスコで岸田総理大臣と習近平国家主席との間で日中首脳会談が開かれました。一番大事な点として、日中両国は全面的に戦略的互恵関係を推進することを再確認するということが示されました。私は非常によい会談だったのではないかと思っています。 日中首脳会談(アメリカ サンフランシスコ 2023年11月) これからが実は大変だと思います。大きな方向性を示すこと、これは何とかやれました。ただそれを具体化、実現していくことが、実はある意味ではもっと大事である、そう思っています。そうした意味では、引き続き日中双方の外交当局、あるいは政府全体がともに努力して、日中関係をさらに高みに押し上げていく必要があると。建設的、安定的関係を強化していく必要があると考えています。 冒頭申し上げましたように、40年近い外交官生活において、18年間、中国大陸、香港、台湾と勤務して参りました。私なりに一生懸命やってきたつもりです。精一杯駆け抜けた外交官生活だったのではないかと今思っています。何の後悔もありません。「風光霽月」の心境です。非常に爽やかで、思い残すことは何もないと、そういう心境です。 私の第2の人生の夢は、何らかの形で写真の世界で生きていけないかなと考えています。そのことを考えると、また非常にチャレンジ精神が出てくるという意味では、風光霽月と言いながら、また気持ちが震え上がってくるところがあります。中国も、日本も、あるいは台湾も、自然の美しさや一般庶民の喜怒哀楽には何の変わりもありません。私は中国大陸で撮りためてきた写真、そして日本、台湾で撮りためてきた写真、これらを多くの日本の方に示して、共通点をしっかりと伝えていくことによって、日中関係の更なる強化をお手伝いしたいと思っています。 垂大使が撮影した中国の農村 冒頭私からのご挨拶は以上です。 質疑応答 中国に長らく携わってきた外交官として今の日中関係についてどのような感想を。また今後の日中関係はどのようにあってほしいと考えるか。 今の質問で思い起こすのは、去年、日中国交正常化50周年のときの大使館公邸での記念レセプションです。私はそのレセプションの挨拶で、こういう風に日中関係をたとえました。これまでの日中関係はジェットコースターのようだと。上がったり下がったり、良くなったり悪くなったりだと。 遊園地で遊ぶジェットコースターは楽しいでしょうが、日中関係というジェットコースターに乗っている両国民はたまったものではないと。今後はジェットコースターではなく、ゆっくりゆっくり走る普通電車がいいのではないかと。要は、日中関係はしっかりと安定的に関係を構築していくことが大事だということを申し上げたつもりです。 日中関係が安定化するためには、やはり一番大事なものは日中間の意思疎通だと思います。日中は永遠の隣人であるのはこれはもう間違いのない事実なんですね。互いに引っ越すことはできないんです。国が違う以上、それぞれ国益を背負っているという意味において、ときには立場の相違だとか摩擦だとかがあるのは正常なことだと思うんです。自然なことだと思うんです。だからそれを恐れる必要は全くないんだと思うんですね。 恐れないといけないのは日中間で意思疎通がなくなることです。摩擦や意見の相違があればあるほど、本来であれば、日中の意思疎通は強化されなければならない。そういうふうに思います。首脳間から本当に民間レベルの交流に至るまであらゆるレベルで意思疎通が行われると。そういう関係が私は望ましいし、それが安定した日中関係につながるのではないかと思っています。 邦人保護の観点から。ことし3月に男性社員が拘束され、いまだ解放されていない。大使は11月28日にみずから領事面会に臨んだ。どういう思いで、なぜこのタイミングで臨んだのか。 サンフランシスコの日中首脳会談で、岸田総理は習近平国家主席に対して、できるだけ早期の釈放を要求されています。 それを受けて、この北京の一番の最前線で働く、なおかつその責任者である私が、そのための仕事を行うということ、これは、当然、まずやらないといけないことであると言えると思います。 さらに申し上げれば、私みずからが領事面会に行く必要があるとずっと考えていました。いろいろ事情があってそれは成し遂げられませんでした。 実は私による面会は領事面会としては8回目で、それ以前に7回領事面会が行われていました。その時、毎回、私は面会に行く同僚にメッセージを託していたんです。「われわれとしてはこの問題にしっかり取り組んでいくので気をしっかり持ってください」という趣旨のメッセージです。 今回、私が帰国することになり、やはりこのまま何もなしに本当に帰っていいのかと。私は、それは人の道ではないと。許されるのであれば直接会って帰国するという報告と、私の任期中に結果的には助けることができなかったことについてのお詫びを伝える必要があると感じていました。それが人の道であると感じていました。 また、私が行くことによって、例えば、メディアが関心を持ってくれ、日本政府としてこの問題にしっかり取り組んでいるというメッセージにもなると考えました。そして、非常に重要なことだと思いますが、この問題は決して風化させてはいけないと、忘れてはいけないと。多くの関係者の中でこの問題がだんだんと話題に上らないようになってはいけないと思っていましたので、私は自分が行くことが必要だと感じていました。 日中関係に関連した質問を。コロナが明けたあともビザの免除が回復しない状況。日本から中国を訪れる人が少ない状況になっている。今後何に期待するか。 人の往来が極めて少ない。とりわけ、日本から中国に来る人の数が極めて少ないです。いろんな理由があると思います。そもそもビザがなかなか取りにくい。昔はノービザということもありましたし。中国から日本へ行く旅行者、こちらも一番多かったときに比べればまだ半分にも達していません。ただこちらはそれでもそれなりの人が日本に行ってくれてはいます。 結果として何が起きるか。何が起こっているか、どういう影響があるかと申し上げれば、生の中国を見る機会があまりない、等身大の中国を知る機会がなく、中国に対する理解が深まらない。 上海 あるいは、万が一中国に対して誤解を持っていたとしたら、それにもかかわらずそれが増長してしまう、それが減じることもない、そういうことにも繋がってしまいます。 いずれにしろ、相互理解が深まらないということが、間違いなく起きています。昨今の日本人の対中感情の低さを表すいろいろな世論調査がありますが、それを見てもそのあたりは歴然と出ているのではないでしょうか。 広報スタイルについて。中国が発表した後に日本側が反論するという広報スタイルがあったと思う。それは垂大使から始まった形式だと思うが、この狙いは。 私どもからすれば、受け入れがたい理不尽な批判等もあったとき、あるいは申し入れがあったときには、われわれとしてあるいは私個人として、しっかり物申す必要があります。歴代の大使も同様にやられ、しっかりと反論されておられたと私は思っておりますし、信じております。 ただ、今おっしゃられたようなことが、私のやり方が特別に見えているのであれば、若干違いはあるのかもしれません。一般論で申し上げて、例えば中国側が私どもに申し入れをした時、私は必ず、あるいは歴代の大使もきっと同じだと思いますが、必ず反論する、あるいは日本側の立場を言う、日本としての申し入れを行うのです。 ところが、中国は国営の新華社通信がそれを流す場合、われわれの発言は完全に無視されるわけです。中国側の言い分しかないわけです。私はそれでいいのかと考えました。ある問題において、日本の大使が呼びつけられて、それに関する報道が中国側の一方的な主張しかこの世に出ない、それでいいのかという問題意識がありました。 ことばが悪くて申し訳ないのですが、中国が出していないのに、私どもがけんかを売る形で、われわれから直接出すということはなかったと私は信じています。中国側が出した時に、われわれが必ず反論すると。われわれも主張していることを出すということは確かに行いました。この世に中国だけの主張しかないことにならないように心がけたつもりです。 日本の(メディアの)皆さんを批判しているわけではありません。日本の皆さんは非常に立派なんです。中国側の主張も、日本側の主張も書かれるんですね。喧嘩両成敗じゃないですけど、大体、一応2つ書かれるわけです。最初の頃、私の主張がすごくちょっとしかなかった時もありましたが、だんだんと相当たくさん書いてくれるようになりました。 中国側はどんなことをしても自分たちのことしか書かないんです。それでも皆さん(日本のメディア)は書いてくれる。私はそれを信じて、中国側の主張しかないということになってはいけないと思ってやってきました。これは私の信念でやったことです。今後どうかということについては、私は申し上げる立場にありません。 大使の任期中、中国では習主席が3期目に入るという政治的に大きな動きがあった。3期目の習主席が率いる中国と日本は今後どう向き合っていくべきか。 極めて大事な、いい質問なんですが、私もまだ現役ですので、なかなか入り込めない部分もあり、答えが奥歯に物が挟まってるような言い方になるかもしれません。 中国は非常に変わってきています。どんどん変わってきています。それに応じた付き合い方、あるいは���中政策を考えていく必要があると思っています。一般論として言えば、私は首脳会談、この重要性がますます大事になっているんではないか。そういうふうに申し上げられるとこの場で言っておきたいと思います。 習主席になってから社会の統制が非常に厳しくなってきている。中国の人たちの価値観も多様化している。中国は社会統制の厳しさに耐えうるのか。また、仮に内側から変えようという動きが出てくる可能性があるかどうか、その場合日本としてサポートするようなことができるのか。 敏感な質問ですね。とても大事な質問なんですよ。いつもみたいに完オフ※だったらいくらでも喋りますが、ここは完オフではないので、そうした意味において申し上げればですね、今、言われたように、中国社会、社会統制がどんどん強くなってきているんじゃないか、それを内側から変えようとする力があるのではないか等々、そういう見方が存在していること自身、私は承知しています。そういうふうにだけ申し上げておきたいと思います。また日本がそれにどういう風に関わっていくべきなのか、あるいは関わっていくのがいいのかということについては、私はまだ現役ですので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。ご理解ください。 完オフ 「完全オフレコ」のことで、取材相手の名前や発言内容など一切を公表しないこと。 福島の処理水の対応をめぐり日本産の海産物の全面禁輸が続いている。この問題について今後どのように対応していくのか。 福島第一原発での処理水の放出(2023年8月) 私の見方で申し上げれば、今回の首脳会談でも2つ大事な点があったと思います。1つは、日中関係の位置付け、戦略的互恵関係を再確認すること。もう1つは、処理水の問題について。日中が、例えば専門家どうし��しっかり意見交換する。そういう形で互いにこの問題の解決に向けて知恵を出すといった方向性を確認したことだと思っています。 もちろん日本としては、今の「ALPS(アルプス)」の処理のやり方について、政府の一員として絶対的な自信を持っています。そうではありますけれども、一方で隣国の中国が別の意見を持っていることに対して、その意見、その主張は一切聞かないと、耳も貸さないというような姿勢は必ずしも適切ではないと思っています。 日中の関係当局、あるいは専門家どうしの意見交換、これを通じて、何とか着地点を見いだしていく、一刻も早く中国側の水産物の全面禁輸を解除するために努力することが大事だと思っています。 大使の在任中に最も印象に残っていること、また離任に当たって心残りなことがあれば。印象に残っている中国の指導者は。エピソードなどあれば紹介してほしい。 まず最も印象がある出来事、これはもういろんなことがありました。コロナについては、皆さんも同じように経験された方はたくさんいらっしゃると思いますが、特に去年の今頃なんかもう大混乱でしたしね。隔離生活も長かったりと、いろんなことがもう走馬灯のようにあるので、どれがと言われるとなかなか難しい。 PCR検査場に並ぶ人々(北京・2022年11月) 中国の古い友人、それから新しい友人とまた深い付き合いができたということも私にとっては極めて印象のあることでした。 あえて1つ申し上げれば、先般の日中平和友好条約締結45周年の際に中国が釣魚台迎賓館で行った記念レセプションで、私は大使としてスピーチする機会を与えていただきました。私はその中で、戦略的互恵関係、これが生み出された経緯を紹介するとともに、日中は戦略的関係の再構築が必要であると訴えました。スピーチが終わったあと、壇上から降りてきたときに、皆が座っている中で、1人、王毅中央外事弁公室主任兼外交部長が立ち上がって私のところまで迎えに来て、「大使、スピーチは良かった。素晴らしかった。ぜひ、戦略的互恵関係を再構築しよう」ということを言って、握手を求めてきたことは、とても印象のある出来事だったと思います。 日中平和友好条約45年の記念式典で垂大使に話しかける 中国 王毅外相(右・2023年10月) 何かやり残したことについてですが、私はやり残したことは、あえて言えば先ほどの邦人拘束の件です。 それ以外に申し上げれば、私は大使になってこういう大使館を作りたい、こういう気持ちで大使としての仕事をやろうと思っていたことについては、ほぼできたと思っています。もちろん、私が独りよがりにできたというよりも、私の同僚たちがしっかりついてきてくれたことが一番大きな理由です。私が思い描いていた大使館像、これをしっかり作れたと思っています。そういう意味では何ら思い残していることはないというのが私の心境です。 それから、心に残った指導者、中国側の指導者でいいですよね。これは、長い外交官生活の中でということで申し上げれば、私はやはり、あえて中国側のことを申し上げます。 日本はまだ何とか頑張ってらっしゃる方がいらっしゃる中で、本当にリスクを取って日中関係をしっかり進めていくんだとか守っていくんだという指導者が、今やそう多くないというかほとんどいない。 そんな中にあって、思い起こせば2009年。詳しいことは申し上げられませんが、2009年に、ある場で引退された曽慶紅※さんに会う機会があったんですね。そこで曽慶紅さんに、私の方から1つ質問したんです。曽慶紅さんは、中央組織部長で、いわゆる江沢民さんの側近中の側近であった方ですが、2002年4月だったと思いますが、訪日しているわけですね。 曽慶紅そう けいこう氏とは 元国家副主席。江沢民前総書記に近い実力者で、日本の政界にも幅広い人脈をもっていた。習近平氏が中国政治の表舞台に出てきた背景に、曽氏の影響力もあったといわれている。 なぜその訪日が大事だったかというと、実は当時、小泉総理の時代で、小泉総理自身が靖国神社に参拝した直後だったんです。その直後に、曽慶紅さんは日本を訪問されたんです。日本といっても大分県でした。確か私の記憶が間違いなければ武漢と大分のチャーター便を飛ばすか何かそういう話だったかと思います。 私は聞いたんです。「なぜ日本に行けたんですか。いろいろ反対とかなかったんですか」と。 曽慶紅さんは非常に満面に笑みを浮かべて、「日本には私の友人2人が待っていた。1人は野中広務さんで、1人は大分県の平松知事だ。日本の友人が待っているので、私は行かなければならないと思った。私は、2人の指導者に許可をもらった。1人が江沢民さん。もう1人が外交担当の副総理であった銭其シン【※王へんに、深のつくり】さん。2人とも喜んで行ってきなさいと言ってくれたから行きました。友人が待っていたから私は行ったんだ」と。私は本当にリスクを取ってでも日本を訪問する、日中関係を進めるという素晴らしい人だなと感じました。私にとってはとても心に残ったやり取りでした。 曽慶紅 元国家副主席(右・中国共産党大会 2022年) 改革開放で多くの日本企業が中国に来て経済交流を進めてきたが、足元では中国での事業リスクの高まりもあって対中投資意欲を大きく下げているという実情もある。中国で日本企業がおかれている状況や日中の経済関係は今後どうなっていくと考えるか。 私は2つのアプローチが大事だとつくづく思っています。1つは攻め、1つは守り。現実問題として、改革開放以降、日本経済、日本のビジネス界は中国との間の経済交流・経済往来を強化させてきました。ある統計によれば、今や中国大陸に、拠点数を入れた数字で申し上げれば、3万以上の日本の会社あるいは拠点があると。中国大陸の中で最も大きなプレゼンスを示しているのが日本企業なんです。 日本経済を考える上で中国経済を抜きに語ることはもうあり得ないと思います。もちろん、中国経済の大きなマーケット、これも非常に魅力的ですし、イノベーションやデジタル経済など、日本から見ても極めて目を見張るような動きを示していることもあります。どういうふうにして日本経済としてこれを活用していくのかというような視点は非常に大事だと思います。そうした意味では、中国との経済関係を能動的にしっかりと強化していくということはとても大切だと思っています。 日系企業の自動車工場 一方で、中国でビジネスをやっていく上で、今どんどんと難しくなっているわけです。いろんな問題も生じてきています。まず最初に中国経済そのものが、特に今年に入って、あるいは去年ぐらいから、非常に不景気である、デフレ気味の状況を示しているということもあります。それはまだ1つの経済の状況ですが、それだけではなくて、例えば、よく言われる自立自強のサプライチェーン、あるいは自国産品を優遇するような政策があります。 表面的には否定するんですが、内外差別を行っているのではないかと思われるような対応も見受けられます。業種によっては強制的な技術移転というような動きについても、われわれはいろいろ相談を受けていることも事実です。そういう経済安全保障的な側面から見ても、しっかりと守り、しっかり脇を締めて、中国経済、中国とのビジネスをやっていく必要があると。 私は両方が大事だと思っています。決して守りだけではダメだ、もちろん攻めだけでもダメで、攻めがあって守りだと考えています。 「ゼロコロナ」政策について。大使は着任から隔離を受け、終了まで全部見届けた。日本と全く違うスタイルをとった「ゼロコロナ」政策をどう総括するか。 着任のときは2週間でしたね。10日ではなくて2週間の隔離生活でしたが、総括は、私が行うのではなく本来中国政府ないしは中国共産党が行うべきものです。実際もう何度も総括していて、中国政府・中国共産党としては勝利宣言を行っているので、それに私が横から総括するっていうのは変な話かもわかりませんが、印象だけ申し上げます。 正直申し上げて、前半期は、「ゼロコロナ」、一種の真空状態を中国の中でつくる。そのために隔離を2週間だ3週間だ、地域によっては2か月要求しているところがあったわけですね。そのかわり、そこに入れば無���状態、実験室みたいな状況をつくって。実はそれはそれでうまく回っていたのも事実なんですね。 ところがオミクロン株の流行となって、それはもう効果を発せられなかった。オミクロンの威力、伝染力がもっと強かったんですね。私は政策を変更するタイミングを逸したんではないかと個人的には思っていますね。そのタイミングは相当間違ったんじゃないかと。それが私の印象です。その結果、後半の方は極めて、世界的にもまれに見るようなロックダウン等があったり、北京では「弾窓(タンチュアン)」という経験した人でないとわからないような政策がとられたり、いろんな不可思議なことがありました。最後は大混乱の中、「ゼロコロナ」政策が取り下げられていく。全体としての評価については、私の個人的印象だけを申し上げれば、タイミングがうまくいかなかったというか、良くなかったと思っています。 弾窓タンチュアン 「ゼロコロナ」政策のもと、スマートフォンの「健康コード」と呼ばれるアプリに表示されたポップアップメッセージのこと。感染者が出た地域に行ったと認識されると、濃厚接触者でもないのに「あなたはリスクが高い地域を訪問しました」と表示される。この表示は自分では解除できず、数日間建物へ入れなくなったり公共交通機関の利用ができなくなったりする。 米中関係について。サンフランシスコで米中首脳会談が行われたが、今後も米中対立の構図は続くとみられている。今後、米中対立が深まる中で日本の役割は何か。また日本政府として現状、どのくらい日本の役割を果たせていると考えるか。 米中首脳会談(2023年11月) 日本大使としての立場で第三国どうしの関係である米中関係について、表だった評価をするのはなかなか難しく、差し控えないといけないんですけれども、一般論として申し上げます。 米中関係の安定化は、日本としては非常に希望しているところです。今回のサンフランシスコにおける米中首脳会談についてもいろいろな論調があるのも承知していますけれども、私は今回の会談を歓迎しています。 日本がどういう役割を発揮するかということについて。アメリカはわれわれの同盟国であり、日米同盟という強固な信頼関係のもとで、われわれは必要に応じて中国に対して対話を重ねながら、必要な時には中国に対して大国としての責任を果たしてもらえるように働きかける。そういうふうに考えています。 拘束された男性社員に領事面会をした判断理由として、帰国の報告と、任期中に結果として救出できなかったお詫びを伝えたいということだった。実際に伝えて先方の反応はどうだったのか。 すみません、私の発言、私の思いはお伝えした通りですが、先方の方の発言、対応等については私の立場上、紹介するのは恐縮ですが、差し控えさせていただければと思います。 (12月4日 BS国際報道2023 などで放送) 垂氏が大使として赴任する前に行ったインタビューの記事はこちら
中国・習近平体制と対峙した垂秀夫大使 ゼロコロナ 邦人拘束 日中・米中関係 離任前に何を語った? | NHK
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日本はドラッグ無法地帯!? ドラッグの世界潮流と日本ドラッグ事情
2009/07/25 18:00
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『週刊現代』8月9日号(講談社)
「犯罪者である彼あるいは彼女にも我々同様に人生があり、そして罪を犯した理由が必ずある。その理由を解明することはまた、被害者のためにもなるのでは?」こんな考えを胸に、犯罪学者で元警視庁刑事・北芝健が、現代日本の犯罪と、それを取り巻く社会の関係を鋭く考察!
昨今の日本では、ドラッグ関連の報道はもはや珍しいものでもなんでもない。芸能界からスポーツ界、有名大学の学内、そのほかありとあらゆるところにドラッグが蔓延しているのが現実である。ドラッグは日本の闇の文化の一つとして成り立ってしまったといっても過言ではない。そしてそれは、世界的なドラッグの流通ルートに、日本が組み込まれていることをも意味する。今や世界のドラッグ業界において、日本は無視することのできないほど大きな市場の一つなのである。
日本におけるドラッグ全体のシェアは、大麻がトップ、次いで覚せい剤とMDMA(合成麻薬)が肩を並べる。そして、この三種類が日本に出回るドラッグのほぼすべてを占めている。これらのドラッグは、大麻が『ダウナー系ドラッグ』、ほかの2つが『アウェイキング・ドラッグ(またはアッパー系ドラッグ)』と呼ばれ、程度の差はあるがどれも自身の感覚が鋭敏になり、セックスの快楽を増す作用がある。ダウナー系は他者に対しての警戒心が鈍くなり、羞恥心が薄らぎ、多幸感、および大麻であればマッタリ感、アッパー系なら極度の強迫観念や攻撃性が増すようになる。これらのドラッグの売値は、クラブに出入りするプロのディーラー(卸元)やプッシャー(密売人)など取り扱う者にもよるが、平均してMDMAは1錠2,000~4,000円(末端価格。以下同)。大麻はタバコ状になっているもので1本2,000~3,000円。覚せい剤は1g4~7万円前後。これは近年値上がりした価格で、それまでは長い間耳かき一杯で7,000円前後の相場であった。これらのドラッグの流通には当然、闇社会が関わっている場合がほとんどで、相場価格はコントロールされているため大きな値崩れはない。
日本に入ってくる覚せい剤は、北朝鮮で製造され海を渡ってくるものが有名だが、中国の香港や大連からも密輸される。ヘロインやアヘンはミャンマーとタイ、ラオスの三国境が交わる山岳地帯、業界では『ゴールデン・トライアングル』とも呼ばれる一大麻薬密造地帯から日本に来るルートがある。これは、まずバンコクを通り、グアム経由で成田や関空に入ってくる。また、バンコクからシーチャン島~台湾~沖縄を通る、台湾マフィア”チクレンパン”が仕切っているルートもある。なお、余談だが、実はチクレンパンが仕切るこのルートはオウム真理教の手配犯、高橋克也、平田信(菊地直子は偽造パスポートで関西空港からバンコクへ出国)が国外に逃亡したルートでもある。オウムと麻薬組織とのつながりは、オウムが覚せい剤を密造していた関係からできたものであり、現在、彼らはミャンマーの山村で”麻薬将軍”ことウェイ・シューカンに保護されている。3人がかつて潜伏していたというミャンマー北部の一軒屋には、昨年私の友人や捜査官も実際に足を運び、その痕跡を確認したので間違いないはずだと思っている。
大麻は世界中のいたるところで密造されている。世界的に有名なのはインドのガンジャや中東、東南アジアのタイ、南アフリカ、アメリカならばカルフォルニアのビッグ・サーあたりであろう。世界中というのには当然日本も含まれており、福島や栃木の山間部や北海道に違法な大麻畑があるという情報もある。欧州発のドラッグであるMDMAは、主にオランダ、ポーランド、チェコで密造され世界各国に流れる。ドラッグ市場の規模で言えば日本以上である欧州は、ドラッグの種類に関わらずその多くがヨーロッパドラッグカルチャーの中心であるオランダ・アムステルダムに一度集められて欧州全土に広まるが、日本にはオランダ経由で航空貨物やシベリア鉄道などを通じ流入する。日本に入ると、まず六本木に集められ新幹線を使って全国のクラブにばらまかれる。
三大ドラッグと比べれば数は少ないが、アヘンやヘロインも少しずつだが日本に入ってきている。アヘンに関しては1988年にイラン・イラク戦争が終わり、イラン人が日本に大量に入国した際、『テリヤキ』と呼ばれるアヘンスティックを持ってきたことで流行した。当時それらは1本6,000円くらいで取引されていたが、これが現在でもイランからのルートで国内に入ってきている。また、昨今は01年のアフガン戦争以降、アフガニスタンでは厳しく取り締まられていたケシ畑がタリバンによって復活し、アヘンや精製されたヘロインが国内にも流れてきている。ただ、アヘンは日本ではさほど需要がなくアメリカや欧州、中東、アフリカにおいて多くが取引されている。
以上が、日本に流入するドラッグの主だったルートであるが、このようなルートが各国に存在し、それこそドラッグの世界潮流とも言うべきものを為している。これだけわかっていて、なぜドラッグの流入を防げないのか? そう考える人もおられるかと思うが、実際に国内へのドラッグ流入を阻止するのは非常に難しいのが現実だ。まず、空港に入ってくるドラッグの場合だが、家具や家電に巧妙に隠され税関をスルーしていく。個人では身体に巻きつけたり、防水加工したりし��体内に隠す場合もある。国内に来る人、荷物の数に比して空港警察や税関職員、厚生省麻薬取締官、麻薬犬の数は圧倒的に不足している現状では、一定の成果を上げているとは言っても、残念ながらその何倍ものドラッグが空港を通過していると考えられる。そして、船を使った場合は漁船でやられたらほぼ100%スルーになってしまうのが現状だ。数は減ったとはいえ、依然として北朝鮮製覚せい剤がドラッグ市場からなくならないのも、海からの流入を防げないからである。北朝鮮から積み出された覚せい剤は、日本海沿岸において防水加工され海に流される。それを、広域暴力団に雇われた漁船が吊り上げ、日本に持ち帰るのだ。つまり、いくら港の税関の取締りを厳しくしてもドラッグの流入は防げないのが日本の現実なのだ。
日本はこのように、島国といえども関係なくドラッグに入り込まれやすい地帯なのだ。ドラッグから身を守るためには、そんな現実を認めて個人各々が「ドラッグには手を出さない」という強い意志を持っていくしかないのである。
(談・北芝健/構成・テルイコウスケ)
shibakenprf.jpg●きたしば・けん
犯罪学者として教壇に立つ傍ら、「学術社団日本安全保障・危機管理学会」顧問として活動。1990年に得度し、密教僧侶の資格を獲得。資格のある僧侶として、葬式を仕切った経験もある。早稲田大学卒。元警視庁刑事。伝統空手六段。近著に、『続・警察裏物語』(バジリコ)などがある。
アヘン王国潜入記
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最終更新:2009/07/25 18:00
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023) 4月19日(水曜日)弐
通巻第7714号
「アメリカは深刻な危機に直面した」とトランプ
経済崩壊し、インフレ制御不能。米ドルは間もなく世界の基準ではなくなる
************************
トランプ前大統領は4月14日にインディアナ州のインディアナポリスで開催された全米ライフル協会(NRA)の大会で、経済に関し「アメリカは深刻な危機に直面した」とする発言を繰り出した。この趣旨はトランプが一連のFOXテレビとのインタビューでの発言と同じだが、重大なことを言っているのである。
「米国は、世界における従来の地位から失墜し始めている。バイデン政権は、外交政策と国内政策の両方で国を崩壊の瀬戸際に追いやった」
「米国の経済は崩壊し、インフレは制御不能になった。米ドルは間もなく世界の基準ではなくなるだろう。そして人民元が代替を試みている。現にわれわれはブラジルを失い、南アも失い、ロシアを中国側へ追いやった。これはワシントン『200年で最大の敗北』であり、ほんの数年前には考えられなかった」とした.
「外交政策分野におけるバイデン政権の失敗により、ロシアは中国と力を���わせている」とトランプ前大統領は続け、「イランと北朝鮮とともに、モスクワと北京は現在『威嚇的で破壊的な連合』を形成している」とした。
「私たちは人生でこれほど危険にさらされたことはありません。わが国の歴史の中で最も危険な時期だと思います。バイデン政権はワシントンとモスクワの間のエスカレーションを避けることができなかった。米国は衰退している」
トランプが「ドル基軸体制の弱体化」を客観的に認めたことに留意しておくべきだろう。ウォール街のエコノミストと同意見でもある。
イェーレン財務長官はCNNのインタビューに答えて「たしかにドル弱体の兆しはあるが、かといってドルに代替できる通貨はない」とし、また欧米が凍結しているロシアの資産について、「凍結解除予定はない。ロシアはウクライナの損害の代償をしはらうべきだからだ」と答えた。
現実のSWIFTの通貨別送金実績ではドルは依然として84%を占め、次のユーロは6%でしかない。
このようなバイデン政権のウクライナ傾斜、過剰支援に対して共和党には根強い反対がある。
なかでも反バイデン強硬派がポール・ゴザール下院議員だ。ゴザールはアリゾナ選出で、当選六回のベテラン。中絶反対、銃規制強化反対、環境保護規制反対の旗振り役で、トランプの熱烈な支持者として知られる。
ホロコースト追悼日の前日にゴザール下院議員は自らのニューズレターのなかで、「ナチが陣取るウクライナに1000億ドルをわれわれ納税者のカネを遣っている。ウクライナ支援はナチへの支援だ」と怪気炎をあげた。
▲起訴直後からトランプ選対には嵐のような議員支持表明と献金ラッシュ
ちなみにNY大陪審のトランプ起訴を左翼の陰謀とする共和党支持者は、逆流となってトランプ再選支持に環流し、嵐のような献金がつづいた。起訴から二週間でトランプ選対に1500万ドルが集まった。
共和党議員のトランプ支持が上院で9名、下院で31名となり、デサンティス支持を明確にした議員はたった二人となった。まさに起訴が逆風となって、サンティスはいきなり劣勢となった。
アメリカの機密情報を漏洩させた事件では中心人物が逮捕されたが、国務省はデータが改竄されており、フェイクが多いと主張して詳細を誤魔化した。大手メディアも、この事件の深追いを避けている。
ところが、漏洩情報の中に「ウクライナには米軍特殊部隊が100人、英国の特殊部隊が50人投入されている」と暴露したほか、「米軍が供与したスマート爆弾は1000発にのぼるが、ロシアのGP��の電磁波妨害をうけて使い物になっていない」とした重要情報が含まれている。
米国のチャイナバッシングもエスカレートし、NYにある民主活動家監視の「中国警察派出所」に関連し、米国の主権を侵害し、スパイ活動を行ったとしてNYチャイナタウンの長楽会館を根城とした中国人ふたりを逮捕、秘密の拘置所にうつした。
米国が制限しているにも拘わらず米国製半導体が大量にロシアに迂回輸出されていた。インテル、AMD、テキサス・インスツルメンツの半導体は香港の中国企業ダミーを経由してロシアに輸出され、22年2月24日のロシアのウクライナ侵攻から同年12月末までに香港企業七社から2358回船積みされ、その金額は5700万ドルに上った。
このため米国商務省は中国企業など12社をあらたに制裁リストに加えた。米国のブラックリストに載った中国企業はこれで651社となった。
▲もうひとつの脅威は中国が米国に仕掛けている『アヘン戦争』だ
フェンタニルで死んだアメリカ人が急増し、その元凶が中国だと判明した。アメリカ人の対中感情はますます悪化した。「これは中国が米国に仕掛けて『アヘン戦争』だ」と主張する議員も現れた。
基本的にフェンタニル(麻酔や鎮痛剤として使われる合成オピオイド)は医学仕様で麻酔の鎮痛剤である。ヘロインよりの30倍。モルヒネの50倍の効果があるとされ、2017年、2万人以上のアメリカ人が死んだ。大半が郵便で中国からの郵送だった。
2016年統計でも6万4000人のアメリカ人がオピオイドが原因と診断されて死亡している。このうち約2万100人はフェンタニルのみの使用によるものだった。
歌手のプリンスやトム・ペティ、ロスアンジェルス・エンジェルスの野球選手などの死もフェンタニルが関連していた。
フェンタニルのオンライン販売業者6社のうち、5社が中国を拠点としており、アメリカ合衆国郵便公社を使い、全米各地に配達していた。
また中国から送られた原材料がメキシコの密売人によって大量のフェンタニルに加工されていたことも判明し、バイデンが密入国管理を緩和したため、フェンタニルの持ち込みが急増した。
嘗て毛沢東時代の中国は麻薬ビジネスで軍資金を作っていた。
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AI主播「玩樂新聞」城市生活報 (2024.11.09)
城市生活報 http://www.citylifenews.net 影片 https://youtu.be/AbIOnPI_7yM
00:00 《臺東玩樂新聞 》,臺東好米收冬祭祈福祭典登場!多元文化體驗 親子同樂 歡慶客家生活節 隨著豐收季節的到來,11月臺東池上很熱鬧也很Hakka,第15屆「2024臺東好米收冬祭」9日分別在「池上鄉福德宮」與「臺東縣客家文化園區」隆重登場,縣府秘書長盧協昌表示,「傳統收冬祭慶典」是每年最重要儀式,今年再度回到幸福台九線的臺東米倉-池上鄉辦理,更獨具意義,歡迎全國民眾到臺東歡喜作客,共下來寮,品嚐在地口感絕佳、香氣豐富的好米以及體驗客家文化。
精彩生活,盡在城市!大家好,我是城市生活報城市玩樂新聞 AI主播 承翰,今天為大家播報本週台灣各城市玩樂新聞。 00:50 《 新北玩樂新聞 》,單車秋遊下罟子漁港賞夕陽 最佳觀賞點大公開 秋天來場單車小旅行吧,新北市漁業處推薦民眾沿著八里自行車道,騎乘單車尋訪八里下罟子漁港秘境,登上港區內漁具倉庫的觀景平台,欣賞美不勝收的夕陽美景,至漁港附近的特色海鮮餐廳吃海鮮,更可順遊八里左岸沿途景點,有八里渡船頭老街、婚紗廣場、挖子尾生態保護區、八里十三行文化公園、十三行博物館等,歡迎秋日來漁港賞美景,佐海味美食! 01:27 《 台南玩樂新聞 》,柳營牛奶節登場邀全國民眾來柳營購買品嚐 2024臺南柳營牛奶節9日在德元埤荷蘭村登場,現場推出農產市集、乳牛餵養體驗、彩繪DIY,還有限量雙層觀光巴士遊田園風光等活動,吸引許多親子前來參與,台南市長黃偉哲一早即到場與民同樂,親自推廣鮮乳及相關製品,黃偉哲表示,牛奶中的營養對各年齡層都有好處,他熱情邀約民眾「一起來喝牛奶」,而且要喝有嚴格把關,消費者可以安心購買的國產柳營鮮奶。 02:04 《 高雄玩樂新聞 》,「大海開吃」彌陀虱目魚節率先起跑 相約來彌陀悠遊魅力漁港、享受美味虱目魚 高雄「2024大海開吃」首站於彌陀開跑,本周末連續兩日在彌陀漁港舉行,此次特別與知名插畫家Croter合作,在海岸光廊設置名為「貓董」可愛貓咪藝術裝置,結合特色市集及豐富活動,市長陳其邁出席9日「釣起虱目魚」開幕儀式,與立法委員及多位市議員與漁會代表等貴賓,共同見證漁船載運滿滿虱目魚進港,也化身最佳虱目魚銷售員,邀請大家來彌陀體驗純樸漁村魅力,大啖優質美味虱目魚。 02:47 《雲林玩樂新聞 》,進香全島盡從風、文化傳統永流傳 北港進香國際學術研討會暨博覽會 「北港進香」民俗為臺灣媽祖信徒宗教生活的一部分,且為臺灣媽祖本土化的重要表徵,而北港朝天宮更是全臺媽祖信仰的大本山,為探討「北港進香」民俗之文化內涵、歷史發展、世界連結等議題,保存者北港朝天宮��於2024年11月15日至17日,舉辦「2024北港進香國際學術研討會暨博覽會」。 03:20 《嘉義玩樂新聞 》,第五屆「舞蹈南方」深度體驗現代舞多樣風貌 第五屆「舞蹈南方」即日起至11月17日展開,由身為嘉義縣傑出演藝團隊及嘉義縣表演藝術中心駐館團隊的看嘸舞蹈劇場主辦,拓展台灣南方和國際之間的藝術文化交流,邀請以身體為創意方法、具有跨領域特質的藝術家,及有國際經驗的台灣藝術家回嘉,繼續投入嘉義舞蹈社群。
感謝各位的觀賞,我們下次城市生活報,台灣各城市玩樂新聞,期望與您再見。
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淨土大經解演義 淨空老法師
淨土大經解演義 (第十集) 2010/4/14 香港佛陀教育協會 檔名:02-039-0010
諸位法師,諸位同學,請坐。請看《大乘無量壽經解》第八面,第八面第六行最後一句看起。
「是故念祖感恩圖報,發無上心,敬註此經,續佛慧命」,前面我們學到這個地方。在前面這段交代,最後老人這幾句話是迴向,感恩迴向。我們讀了之後,也應該知道感恩,知恩才會感恩,如果不知道恩德,報恩的心就生不起來。特別是我們生在這個時代,這個時代我們所遭遇的苦難,在歷史上是很少見到的,也可以說,不但沒有見到,聽也沒有聽說過。原因非常複雜,就像佛經上說的「無量因緣」,決定不可以怨天尤人,總是自己業力所感的。我們在苦難的環境當中也應該要慶幸,我們得人身聞佛法,能夠聞到《華嚴》、淨土,這是無比稀有的因緣,遇到了,我們都要生感恩的心。淨宗我們能夠遇到夏蓮居老居士這個會集本,這是淨宗第一經的標準本,往後有九千年,這九千年當中,許許多多人是依這部經而得度,我們能夠相信。又遇到黃念祖老居士秉承老師的囑咐,給經本做詳細的註解。我們知道他作註的時候,第一個是年紀老了,第二個身體多病,在這個狀況之下,不辭辛勞,把這個艱巨的工作完成,非常不容易!我不但是聽到,我在北京去看過他。看到這個事情,當然你會感動,你會覺得這老人的一番苦心,他為什麼?為了末法時期往後九千年的同學對這個經本能有正確的理解。明瞭之後信心才能生起,有信心才能真正發願求生淨土,依照這個經的理論跟方法修學。這個恩德大!無比的殊勝,作註的功德絕不亞於蓮公老師的會集,同樣的功德。所以這次我們來學習,特地就選定大經解,我們知恩報恩。我們把這段文先簡單解釋,「感恩圖報」,怎樣感恩?怎樣報恩?那就是,在他老人家是發無上心,敬註此經,續佛慧命。我們今天怎麼報恩?我們今天好好依照經、依照這個註解認真的學習,依教奉行,這就是續佛慧命。我們要把經、註裡面的道理要參透,要把它落實在日常生活當中,落實在工作、落實在處事待人接物,終極的目標決定得生淨土,這叫真報恩,真的續佛慧命。
下面是他求加,「虔祈兩土導師」,虔誠祈求此方本師釋迦牟尼佛,極樂世界本師阿彌陀佛,兩土導師。「十方如來」,在這個經上,在《彌陀經》上,我們都看到,《彌陀經》你看六方諸佛的讚歎,在本經是十方,十方諸佛讚歎。「上師本尊」,這是老師。黃老、夏老都學過禪宗,也學過密宗,宗門教下,顯密圓融,他都通達,最後歸向淨土。這都是表法,做給我們看,無論是學教,無論是參禪,無論是修密,到最後呢?最後還是得念阿彌陀佛求生淨土。讓我們看看兩位老人,他是怎麼做的?實際上他們完全學華嚴會上文殊、普賢,文殊、普賢這兩位菩薩到最後都發願求生淨土,真的生淨土。他們做出這個模樣來給我們看,讓我們,我們沒有他們那種根器,他們是上上根人,我們中下根人、下下根人,應當死心塌地一心歸命阿彌陀佛。這一生當中一個方向,西方;一個目標,極樂世界,親近阿彌陀佛,這就對了,這真正續佛慧命。我們這樣做也會影響一些人,這些人會接著去做。「金剛護法」,這是求護法神保佑。「慈恩覆護」,就是護持。「威德冥加」,暗中保佑。「冀此註釋,上契聖心,廣啟眾信,凡有見聞,同入彌陀一乘願海」。希望這個註解,這個註解得釋迦、彌陀的加持,得十方諸佛的護念,沒有註錯,所註的字字句句都合如來教化的意思。後人最重要的就是對經、對註深信不疑,你就得利益了。印祖所說的,「一分誠敬得一分利益,十分誠敬就得十分利益」。凡有見聞,這是講有緣人,佛度有緣人,能夠見到這個經,見到這個註解,就能參與這個法會。同入彌陀一乘願海,念佛堂就是阿彌陀佛一乘願海。一乘是成佛,不是菩薩,不是二乘、三乘,二乘是大乘、小乘,三乘是聲聞、緣覺、菩薩,一乘是成佛。這個法門直捷穩當,一生成佛的法門,所以稱之為一乘願海。末後這兩個字,是感恩阿彌陀佛以四十八願攝受遍法界虛空界一切眾生。這他前面交代的話就說到此地。
下面就是解釋這部經,這第二大段「概要」,「十門分列中前九門」。「謹釋此經,依華嚴宗法及《彌陀疏鈔》例,總開十門」。先說明他這個註子所依靠的,依靠華嚴家法,《華嚴》是用十門開啟,介���全經大意,然後再細說經文。前面十門,特別是十門前面九門,是讓我們學習經教的人,還沒有接觸到經文,先把全經大意說明。這個裡面它有兩重意思,一重意思讓你先了解全經大意,啟發你學習這個法門的興趣,所以這個是必要的。一般老參,老修行的人,這經都很熟了,他來參與法會,做影響眾,他聽什麼?就聽玄義,這個概要就是玄義。因為玄義是你對於全經的體悟,都在這個地方表現出來了。也就是說,你修學的層次,你到哪一個階段,從這段能完全體會到。老修行要聽的就聽這個,也就是我們現在人講,你修學的心得,聽你的心得報告;後面解釋經文不需要聽,他都很清楚。雖然很清楚,真的有不少人從頭到尾還是非常認真、非常恭敬的聽下去,那是什麼?那做影響眾,領導初學。初學的人對這個沒有信心,懷疑,聽不下去,看到這些老修行都這麼認真在聽,增長他的信心,給他做榜樣,給他做示範。真正學佛的人就明白了,無論你聽得懂聽不懂,你有耐心一直聽下去,你才能入門。
蓮池大師註《阿彌陀經》,這分量很大,他的註解叫《阿彌陀經疏鈔》,疏是解釋經的,鈔是解釋疏的,就是註解的註解。疏是蓮池大師作的,鈔也是他作的,註解寫出來之後,裡頭文字還有很深的地方,怕後人難懂,所以把他這個疏再做個註解,慈悲到極處!他的弟子古德法師,是蓮池大師的傳人,蓮池大師往生之後,所有的著作是他老人家編輯、整理把它出版留到現在,現在是精裝差不多是我們這樣的本子四冊,這樣大的本子四冊,蓮池大師的著作,我們要感激古德法師。古德法師很慈悲,怕《疏鈔》還是有很深的地方,總是想著後人很容易就能夠看得懂,所以他把《疏鈔》又做了一個註解叫《演義》。所以你看到《阿彌陀經疏鈔演義》,那個演義是古德法師的,疏鈔是蓮池大師自己寫的,疏鈔他自己寫的。他老人家作這個《疏鈔》,也是以《華嚴》十門開啟,不容易!我們能體會到他老人家的苦心。在他那個時代,中國禪宗可以說普及全國,禪風之盛,那盛是表面上的盛,實際上禪最盛的時候是唐宋這兩代,他們是明朝時候的人。祖師看出來了,參禪功夫不得力了,要想超越六道不容易!佛法的修學,超越六道算是小成就,你證得小果;要是出不了六道輪迴,沒有成就,只可以說阿賴耶裡面的善根增長了,不能算是成就。所以提出淨宗法門,沒人相信,而且大家輕視淨土法門,總認為淨土法門是老太婆教。誤會了,釋迦牟尼佛為了接引沒知識的這些人就勸他念佛,都是這樣一個心理、一個錯誤觀念。怎樣把淨土提升?大家對《華嚴經》沒話說,不懂佛法的人聽到《華嚴經》也是佩服得五體投地。所以就用《華嚴》十門開啟來講《佛說阿彌陀經》,把《阿彌陀經》提升到跟《華嚴》平等,這是蓮池大師的苦心。你們不是相信《華嚴》嗎?《彌陀經》跟《華嚴》沒有兩樣。我們大乘教裡面有個諺語說,「圓人說法,無法不圓」,圓人是什麼?見了性,明心見性的人,他隨捏一法,它都能跟《華嚴》相應。從這個地方來看,蓮池大師也不是平常人,平常人做不到。
蕅益大師是蓮池大師的私淑弟子,關係就像孟子跟孔子的關係。蕅益要找個老師,找不到!確實你看看他的著書,你就看到了,他當時對佛門一些修行的人不太滿意,所以他自己取個別號叫八不道人,跟一般人不常往來,格格不入,這是佛門的一個怪人。蓮池大師那個時候往生了,著作在,所以他私淑蓮池,也就是說依蓮池大師為老師,老師不在世,老師的著作在,依照老師的著作跟他學習。如同古代孟子,孟子學孔子,孔子也過世了,孔子的著作在,讀孔子的書,有參不透的地方,向孔子學生請教,他學成了,學得比孔子的弟子還好。所以儒家一提,全提孔孟,不提別人,這就是說明,雖然他不是孔子親自傳的,他依照孔子的書學得絕不比孔子親傳那些學生差,成績非常優秀,這是中國開私淑之先。在我們佛門,蕅益大師就學蓮池,他最佩服是蓮池大師,他也學得很像,所以蓮池是淨土宗第八代的祖師,蕅益大師是第九代的祖師,這都是我們應當學習的。我們今天在這個時代,真正善知識找不到,找古人!學《阿彌陀經》就可以找蓮池大師,學《無量壽經》我們就可以找黃念祖老居士��黃念祖老居士在密宗他是金剛上師,所以他這個地方有上師本尊。黃老也往生了,他老人家是念佛往生,病重的時候,傳信息告訴我,每天念佛號十四萬聲,睡眠很少,佛號不斷,他真走了。
這個十門就是他的心得報告,分十個段落,這樣講大家就好懂。下面他就開了,這十個題目開了,每個段落有個標題。「計為一、教起因緣」,第二「本經體性」,第三個「一經宗趣」,第四個「方便力用」,第五個「所被根器」,第六個「藏教所攝」,第七個「部類差別」,第八「譯會校釋」,譯是翻譯,會是會集,這個校就是彭際清的,他做了一個節校本,釋是解釋。第九「總釋名題」,解釋這個經的題目。末後一段那就是「正釋經義」,這就開始解釋經文,這個經文總共有四十八品。
「前九門總論全經綱宗部類,此與天臺宗之五重玄義,大同小異」。天台宗它是依據《法華經》,《法華》也是一乘經典,它的報告裡面是分五段;華嚴宗是分十段,《華嚴》是以十表法,十代表圓滿。因為十總是麻煩,所以歷代講經的法師,來���這樣的報告多半都用天台,它簡單,很少用《華嚴》的這個方法。《華嚴》是好,但是要費比較長的時間。五重玄義在現在好像也不作興,現在報告前面講個講經因緣就好了,後面講經因緣講完了,大概就是再講個講經的題目,就開始入經文,愈來愈簡化。可是真正要研究,《華嚴》好。我們自己修學不能夠用這個簡潔的方法,不需要,如果到外面去講經,可以。現在的人,如果用這種方法講,講了很長的時間還聽不到經文,他興趣就沒有了,他就退席了,所以說愈簡單愈好。從前我們在台中學習,學習經教,老師把這些都跟我們講過,但是為了現代社會契機,都不用這個。我們不用它這些題目,但是內容是一樣的,說一個講經的因緣,為什麼要選講這部經,再來就是講經的目的,然後就切入,接著就講經題,這就入經文。所以前面的玄義一個小時、二個小時就講完,第二天就能看到經文,這是應現在這個社會大眾的根基,這是我們不能不知道的。像這樣的修學方法,在哪個地方適合?在佛學院適合,在寺院,對寺院的同修,大家都在一塊修行的,這個可以。在一般場所,臨時這種會場的時候,不能用這個方法,這是我們不可以不知道的。
「總之,皆將一經綱要,綜論於前,發揮明了,使讀者先識總體,後研經文,綱舉目張,易於領會」。我們從這個地方來看,能夠看到古時候叢林裡面講經教學的模式,在佛門叫儀式,現在講方式,意思都是一樣。過去寺院庵堂都是學校,這個諸位要知道。釋迦牟尼佛十九歲出去參學,我們一定要知道,十九歲之前他一定有相當好的基礎,他才能出去參學,他要是沒有基礎的話,他不能出去。我們在中國看到,孔子在《論語》裡敘述他自己,「十五有志於學」。我們相信釋迦牟尼佛有志於學一定早過孔子,他有相當的基礎才能夠尋師訪友。十九歲出去參學,印度所有的宗教,所有的學派裡面的大德,他都親近過,一個也不漏。十二年,他三十歲,這十二年當中,我們相信他的成就非常優秀。他好學,人又聰明,王子的身分,特殊身分,到什麼地方都能夠受到禮遇,這樣一個人才,誰不喜歡?
印度,古印度,宗教學術都提倡禪定,佛經裡面講的四禪八定,這不是釋迦牟尼佛所創的,古印度婆羅門所修的。婆羅門教就是現在的興都教,我跟他們往來的很多,這些長老們告訴我,他們教裡從古代承傳下來的歷史至少一萬年以上,這是我們能夠相信的。上古時代沒有文字記載,有了文字,印度人不重視歷史,跟中國人不一樣,中國人非常重視歷史,年月日記載得清清楚楚。印度人不搞這些,印度人重視開悟,不重視歷史,所以我們能信得過。中國傳統文化絕對不止五千年,因為中國文字的發明才四千五百年,黃帝時候發明文字。在文字沒有發明之前,傳說。黃帝以前有神農氏,再前有伏羲氏,傳說當中神農到黃帝五百年,伏羲到神農又是五百年,就是一千年。我們講中國傳統五千年文化,講到伏羲神農,上面還有。
孔子集大成,就是把古老的傳說用文字記載流傳給後世,所以我們相信《論語》裡面許多話不是孔子說的。孔子他老人家講,他一生「述而不作」,述是所說的是別人的,古聖先賢的,不是自己的,自己沒有創造、沒有發明;「信而好古」,對那些傳說,他相信,他喜歡。所以五倫、五常、四維、八德,絕不是他那個時候才有的,我們有理由相信,總得一萬年以上。古人傳下來的東西,精簡,你才好記,才不會變質。五倫,「父子有親,夫婦有別,君臣有義,長幼有序,朋友有信」,你看這個很容易傳的,不會傳錯,千萬年一直一直傳下來。五常,常道,永遠不能變更的,這是道,五個字,「仁、義、禮、智、信」。這都是沒有文字之前世世代代傳下來的。四維是「禮義廉恥」,四個字;八德,八個字,「忠孝仁愛信義和平」。這就是中國傳統文化,這就是中國的特色,中國文化的精神。發展到現在,《四庫全書》乾隆時代編的,這個典籍世世代代累積下來,你去看,無論看哪一個人的著書,都離不開這個原則。所以我們用五倫、五常、四維、八德,就把中國傳統文化自古至今全部概括了,沒有能超過其外的。
到漢朝,佛法傳到中國來了,這不是本土文化,中國人心量大,能包容,能把佛法跟自己本土文化融合成一體,就像湯恩比的話一樣,佛法豐富了中國本土的文化,把境界向上提升了。佛法就變成中國文化,講中國文化決定不能夠離開佛法,我們懂得,我們才會愛護。我們這幾樣東西,佛法放在一邊不談,就是講中國的五倫、五常、四維、八德,在現前這個時代,走遍地球任何一個角落,不同的國家、不同的族群、不同的信仰、不同的文化,都能夠融會貫通,沒有障礙。這是我們最近這十幾年親身經歷,我們講清楚、講明白,沒有人不歡喜,都能接受。所以湯恩比博士說二十一世紀是中國人的世紀。有很多人誤會,以為這是中國人稱霸,不是的,是中國傳統文化普及全球,讓這個世界真正能化解衝突,恢復安定和平,大家都需要,我們要有這個認知。這要像黃念祖老居士一樣,要知道報恩,報老祖宗的恩。怎麼個報法?要把傳統文化落實,就是把五倫、五常、四維、八德我們要做到,認真的做到,這是中國人,這是中國老祖宗的後人、傳人,這才能真正報恩。你真做到了,它的效果非常明顯,第一個身心健康,佛法講的「相由心轉」,身心健康、家庭幸福、事業順利、社會安定,底下那就是國治天下平。天下平,那個平是平等,就是平等對待、和睦��處。所以二十一世紀的社會,迫切需要孔孟學說、大乘佛法,湯恩比看得沒錯。
概要裡面第一段「教起因緣」,我們現在來學習這一段。「教起因緣者,明大教所以興起之因緣」。明是說明,大教就是大乘,淨宗是屬於大乘的,大乘佛法之所以興起的因緣,為什麼它興起,我們學佛首先得明白這個。這裡面分兩段,第一段「初明大教與淨土法門之興起」,大乘法跟淨土法門怎麼興起來的。第二段「則詳述本經興起之因緣」,就是這部經,《大乘無量壽經》,它的興起因緣。我們看下文,「夫一切法,不離因緣」,夫是個語助詞,老居士雖然用很白的文字來寫,但是還是有文言文一些規矩,這個夫是文言文的語助詞,沒意思的,語助詞,就是說,世出世間一切法離不開因緣。它的興起,「大教之興,因緣無量。而無量因緣唯為一大事因緣故」。確實宇宙萬物生起的因緣都是無量無盡無數,不是偶然的,真的是無量因緣。
佛在教學,特別是教初學,把無量因緣歸納為四大類,這就好說了。這個四大類,第一個是親因緣,第二個是所緣緣,第三個是無間緣,第四個是增上緣,無量因緣佛把它分為這四大類。諸位要知道,這四大類的每一大類都是無量因緣。這個在講學的裡面有它的方便法,這是略說。好比一個植物,植物怎麼會生長?它有種子,那個種子就是親因緣,它沒有種子它怎麼能生長?可是單有種子,如果沒有其他的緣,那種子要是放在茶杯,放一百年它也不會長成樹,所以它有所緣緣。所緣緣,種子一定希望它能夠長成樹,開花結果,它有一個所緣的目標。也就是像動物,牠所緣緣,牠一定想生存下去,還想著繁衍後代,這是本能,我們講本能,這所緣緣。這個所緣緣不能間斷,一間斷它就毀滅了。所以你看前面三個緣,這三種現象是一體的,後面是增上緣,它也不能少的。增上緣是,種子要長成,它要土壤,它要空氣,它要水分,它要肥料,甚至還要人工來幫助它,它才能長得好,這些全叫增上緣。增上緣是外面的力量來幫助它,外力,前面三種緣都是自己本身本具的。佛法是因緣生,所以這個意思很深。凡是因緣生的都不是真的,緣生之法它有生有滅,有生有滅就不是真的。所以佛告訴我們,「法尚應捨,何況非法」,你對佛法可不能執著。我們執著這個身是我,錯了;你要執著這經典是佛法,你也錯了,它是緣生之法。真的東西,真的東西不是緣生的,那就是本有的。自性是本有的,自性裡面的性德是本有的,自性裡面的智慧、德能、相好是本有的,這個意思就深了,這就變成現在所謂高等的哲學與科學。跟你講緣生法,那是初級的,小學、中學都可以學的。
所以無量因緣唯為一大事因緣,這就是無量因緣總歸納起來,我們找它一個最重要的因緣是什麼?為什麼要出生?這就是一大事因緣。一大事因緣是《法華經》上講的,「諸佛世尊唯以一大事因緣故,出現於世」,「唯以佛之知見,示悟眾生」。這一大事因緣在《法華經》上一句話,「開示悟入佛之知見」,十方諸佛菩薩,到我們這個世間來應化,為什麼?就為這樁事情。因為佛知佛見是一切眾生本來有的,所以佛不度眾生,佛給你什麼?佛什麼也沒給你,是你自己本有的。本有的,你迷了,你不得受用了,你在迷惑顛倒,在搞六道輪迴,過這麼悽慘苦難的日子,佛來點化你,你有佛知佛見,你本來是佛,你迷了,迷了自性。所以佛對眾生只能做到兩個字,開示。這兩個字用什麼手段來完成?身行、言教。身行是示,示是做樣子給你看;言教是言說。佛教化眾生是以示為重要的方法,言補助示之不足。所以先做出樣子給你看,你看了之後讓你感動、體悟,看了之後感動,不甚明瞭,你再去問,問的時候給你解釋。佛先做出來!佛為什麼要示現苦行僧,三衣一缽,樹下一宿,日中一食,這是幹什麼?這是什麼意思?我們學了這麼多年,我們意思懂了,教人什麼?放下!放下就回歸自性。你為什麼迷的?就是因為你有自私自利,你有貪瞋痴慢,你貪愛五欲六塵的享受,你搞這些東西,這就迷了。
實際上,五欲六塵的享受可不可以?可以,為什麼不可以?你享受,在這裡面不起分別、不起執著,就對了。可是你享受的時候,起分別、起執著、起七情五欲,那就壞了,這裡頭產生許多副作用,這就造孽。產生這些東西,這些東西又惹來果報,這不善的因,得不善的果,六道三途。諸位要曉得,六道三途沒有,自性裡頭沒有,本來沒有,現在有沒有?現在還是沒有,給你講,你就不相信。說現在有,你相信;給你說現在沒有,你不相信。在佛菩薩心目當中是真沒有,不是假的,「當相即空,了不可得」,它哪裡會有?佛經上常說,「凡所有相,皆是虛妄」。《大般若經》我們總結起來講,六百卷《大般若經》講什麼?就講四句話,「一切法,無所有,畢竟空,不可得」,就這四句話,釋迦牟尼佛講了二十二年,告訴我們事實真相是這樣。你不了解事實真相,你執著以為真有,錯了。在這些境界裡面,虛幻的境界裡頭,你起了控制的念頭,你起了佔有的念頭,錯了,你就造罪業了。如果你受用,沒有這個念頭,沒有分別、沒有執著、沒有起心動念,你的受用就是諸佛如來的受用。給諸位說,諸佛如來實報莊嚴土就是這個受用,實報莊嚴土裡面的人有受用,沒有分別、沒有執著、沒有起心、沒有動念,那叫真享受,那叫極樂世界。不起心、不動念,所以那個享受他一點妨礙都沒有,沒有起心動念。我們今天的享受裡頭,起心動念、分別執著,麻煩在此地。所以說沒有輪迴把它製造出輪迴出來了,輪迴是惡夢。你睡覺本來沒有夢,天天作惡夢,這惡夢是你自己製造的,不是別人給你的。
這大事因緣就是開示悟入,佛能做的就這兩個字「開示」。但是眾生接觸到開示,要能悟入!悟是明白了,就是我們一般講看破了。入怎麼樣?入得放下,放下就入,你放不下,不入境界,放下就入了。近代印光大師有個非常了不起的方法,教我們怎樣悟入。他老人家在世的時候,有很長一段時間,他在關房閉關,蘇州靈巖山寺,他老人家最後修學的道場。那個關房我去參觀過,很小,非常簡單,只有一張方桌,桌上供養一尊佛像,什麼都沒有,很簡單,一尊佛像,一對蠟台,一個香爐,一個引磬,一個小木魚。佛像後面寫了一個大字,老人自己寫的,寫了一個「死」字。這個方法妙!讓你一看到,死到臨頭了,試問問你還有什麼放不下的?所以我們在現前這個時代,我自己常常想到,我們的壽命就到今天為止,今天就要死了,還有什麼想頭的?那我們得認真,想死,死了,死到臨頭了,還能想這些衣食住行嗎?還能想這些享受嗎?沒有了。現在只剩一個念頭了,求生淨土。什麼都放下了,只想阿彌陀佛,我在這裡等你,你來接引我。除這一念之外,什麼念頭都沒有。這個世間哪一樣東西是我的?連身體都不是的,我們要用這種心態去念佛,那真是《彌陀經》上所說的,「若一日、若二日到若七日」就往生了,這真的不是假的。今天阿彌陀佛沒來,等了一天沒來,明天還是做如是想,天天做如是想。這什麼意思?給學佛同學做個樣子,肯定有一天阿彌陀佛來了,阿彌陀佛說,你做樣子做夠了,可以到極樂世界去了。
沒有別的,徹底放下!放下不是把事都扔掉,不是的,事照幹,今天這一天事情還得照幹,心裡頭痕跡都不落。心裡面呢?心裡頭就是一句阿彌陀佛,念的是阿彌陀佛,想的是阿彌陀佛,真念佛,不搞假的。這就是什麼?這就是諸佛如來到這個世間來就為這樁大事,為了什麼?幫助眾生趕快成佛。你本來是佛,你現在念佛,肯定就作佛了,本來是佛!世間事,十法界的事,別去理會,隨緣就好,不要攀緣,「隨緣消舊業,莫再造新殃」,古大德教我們的。如果我們不知道,在周邊一切人事物上,還會起心動念,還有分別執著,那你就在造新殃,你就在造業,錯了。事上隨緣,心上要乾淨,事為什麼?是假的,事事無礙,只要不起心、不動念、不分別、不執著,什麼障礙都沒有。障礙是起心動念,起心動念裡面最嚴重的障礙,頭一個是對立。決定不能跟人對立,不能跟事對立,不能跟一切萬物對立,首先要把這個消除,成就自己這一生圓滿的道業。決定不能有控制的念頭,更不可以有佔有的念頭,就學這個,從這裡下手。怎樣把念頭化解?念阿彌陀佛就化解了。我心裡只有阿彌陀佛,只想阿彌陀佛,一心想著早一點回極樂世界,到極樂世界就成佛了。
那個地方修學的環境好,人的壽命長,無量壽,而且快速成就。為什麼?修學環境好,決定沒有障礙的緣被你遇到,你在那裡找不到有障礙的。都是成就你的緣,因為你在那個地方,你所接觸到的都是諸佛如來、諸大菩薩。到西方極樂世界,要曉得,你能夠時時刻刻接觸到十方一切諸佛如來,你有能力分身,坐在那個地方聽阿彌陀佛講經說法,分無量無邊身到十方世界去拜佛、供養、聽佛說法,這是十方世界裡沒有的緣分,極樂世界具足。所以廣學多聞,到極樂世界真的廣學多聞,諸佛親自教誨,你有能力分身。你說這樣殊勝的因緣,這麼殊勝的學習環境,怎能不去?何必貪戀此地?釋迦牟尼佛怕我們在這裡動貪戀的念頭,所以一生不搞道場,沒有貪戀的。樹下只准睡一晚上,為什麼?這樹蔭很大,你起了貪心;只能睡一晚,第二天到別的地方去,斷你的貪心,這真叫善巧方便,幫助我們不生煩惱,幫助我們不造罪業。這一大事因緣,也有人講,這個大事因緣是生死大事,有這個意思,不夠透徹,透徹還是要依經來說,經典裡面給我們講的,「開示悟入佛之知見」,就為這樁事情。
這樁事情在整個佛法教學裡面,它有三個階段完成。學佛學什麼?經典裡面我們常常念到的,「阿耨多羅三藐三菩提」,這句話是梵文音譯過來的,可以翻,可以翻為什麼不翻?叫尊重不翻,因為它是你修學的終極目標,所以保持著梵文,尊重它。翻成中國文叫無上正等正覺,這就是我們要圓滿佛的知見,這三個階段,先求正覺,覺悟,正確的覺悟,不偏不邪,都是自性本有的。如何能夠成正覺?你只要對世出世間一切法不再執著,執著放下了,你就成正覺。成正覺有一個學位的名稱,叫阿羅漢,你就證得阿羅漢。所以諸位要曉得,證得阿羅漢就是成正覺,開示悟入佛的知見你達到第一個階段。第二個階段繼續再放下,放下分別,分別比執著輕,執著是很嚴重。執著才有六道輪迴,執著放下,六道就沒有了,叫超越六道輪迴,沒有,六道沒有了,假的,像作夢一樣,醒過來了,夢境不存在了。你再放下分別,於世出世間一切法不分別,你就提升,境界上升,你就證得正等正覺。正等正覺稱之為菩薩,這是佛法裡第二個學位名稱,你就成菩薩。誰不是菩薩?放下就是!最高的這個學位,上面加個無上,無上正等正覺,這個學位名稱叫佛陀。所以大乘經教裡佛常說,「一切眾生本來是佛」,你說是不是?是!你只要把妄想分別執著放下,你就是佛;不放下,不放下還是佛,不能說你不是佛,你是帶著妄想分別執著的佛,真的不是假的。所以佛不敢輕慢一個人,為什麼?他知道統統是佛。佛佛平等,佛佛性德交流。佛看一切眾生是佛,可是眾生看佛也是眾生,為什麼?他有分別,他用分別心去看他,用執著心去看他,那就不一樣,看錯了!所以你要問問,我哪一天成佛?很簡單,哪一天你看所有一切眾生都是佛,恭喜你,你成佛了。不但有情眾生都是佛,樹木花草山河大地統統是的,沒有一法不是的,你就成佛了。你還看這個喜歡,看那個討厭,那你是六道凡夫。佛就為這樁事情出現於世,幫助我們這些迷惑顛倒的佛恢復正常。這就是諸佛菩薩興起的因緣。
《華嚴.性起品》有這麼一段話,「如來、應供、等正覺」,這是佛陀的十號,十種稱號,所有諸佛是平等的,這十種德號是性德,所以你自性裡頭統統有。「性起正法,不可思議」,正法就是大乘,大乘從哪裡來?自性裡頭本來具足,這是真的,這不是假的。所以性起,它不是緣起,緣起不是真的,性起是真的,這個要知道。我們中國老祖宗給我們講的這些倫理道德是性起,它不是緣起的。中國傳統文化用一個字來代表,就是孝道,孝文化,從孝裡面衍生出四科,就這四樣東西,五倫、五常、四維、八德。它是性起,不是哪個人發明,不是哪個人設定,不是的。就好像大自然春夏秋冬四季分明,不是人給它定的,大自然,佛法的名詞叫法爾如是,本來就是這樣的,所以是性德。中國老祖宗也很了不起,告訴我們事實真相,人性本善。《三字經》上講,「人之初,性本善」,那個善不是善惡的善,善惡的善是相對的,是緣起的,這個善是性起,性起沒有相對的,換句話說,善惡二邊都不沾,那叫真善。有善有惡,不善。這個境界就高,人性本善。要用佛法來講,好懂。惠能大師見性了,性是什麼樣?你看他描繪的,「何期自性,本自清淨」,清淨是性德,清淨是性起,性本來是這樣,從來沒有染過。我們現在這個清淨的本性有沒有染過?沒有。在聖、在佛的位置上沒有加一點,在凡不減,它也沒有減少一點,它是真的不增不減、不垢不淨。它不是在二邊,它也不是在中道,中道跟二邊又是對立,所以「二邊不立,中道不存」,不可思議!你不能想,你一想就錯了,你不能說,你一說也錯了,你說不出來的。所以宗門大德有個比喻說,「如人飲水,冷暖自知」,你自己清清楚楚、明明白白,你說不出來。只有到那個境界的人,彼此會心一笑,都明瞭了;不到那個境界,不行。所以性起,性起跟緣起不一樣,性起正法,大乘是性起,小乘是緣起。大乘裡面有沒有緣起?有,大乘要分等級,上上乘是性起,一般講的大乘、中乘、小乘都是緣起。禪宗很明顯,惠能大師接引的上上根人,那是性起;神秀大師接引的是大乘,緣起,所以他還有「身是菩提樹,心如明鏡台」,這是緣起。我們要細心去體會。
「所以者何?非少因緣,成等正覺出興於世」。這是什麼?這是緣起,諸佛如來應化在世間是緣起,不是性起。這個緣起是什麼?感應。因是什麼?眾生有感,佛就有應。這個我們用江本博士的水實驗,你就會很清楚,他水實驗的有很多照片,我們這裡走廊上掛著有,諸位可以去看看。我們起心動念是感,是緣。水,水是礦物,物質,物質什麼?它有見聞覺知,見聞覺知是永遠不會滅的。能大師見性第二句話,「何期自性,本不生滅」,那個本不生滅就是講見聞覺知,所以見聞覺知是自性。可是迷了之後?迷了之後就不叫見聞覺知,叫什麼?叫受想行識,變成阿賴耶了。阿賴耶就是受想行識,你看前五識,受;第六識,想;第七識,行,行就是念念不住;第八識叫識,變受想行識,我們給你講精神、講心理、講心法。所以心法跟物質是永遠分不開的,只要是物質,裡頭一定有見聞覺知。在六道裡面,那肯定它就有受想行識。所以我們起個念頭,我喜歡你,你看那個水它就收到,它也很喜歡我們,它現的那個圖案就非常美,我們喜歡它,它就喜歡我們;我討厭它,它現的相很醜陋,意思是說我也討厭你。通人情!礦物。我跟江本博士說,水有受想行識,所有物質都有受想行識,你好好去實驗。它現的相不只是色,佛告訴我們,它有四種相:色聲香味,它有這四種。你今天做實驗,四種才看到一個,看到色,它的音聲你沒聽到,它的香味你沒有聞到,它還有味你沒有嘗到,有色聲香味。所以科學跟佛法比還是有一個距離,什麼時候科學方法能把色聲香味統統測出來,那就圓滿。佛給我們講諸法實相,那不是假的,真相,實相是真相,一切法的真相。小,小到物質現象,我們現在講基本粒子,夸克,肉眼看不見的,這麼小的物質,你不能輕視它,所有一切物質現象都是這個小物質組成的。每一個最小的物質,基本的這些物質,它統統都有受想行識。覺悟了,受想行識就變成見聞覺知;迷了的時候,見聞覺知變成受想行識。它不生不滅,這是事實真相。
所以,佛出現在世間是感應。眾生沒有感,佛就不會出現;眾生有感,佛就出現。我們想見阿彌陀佛,阿彌陀佛真的被你見到了,你有感。我沒有感,為什麼也見到阿彌陀佛?其實有感,你自己不知道。感是有顯感、有冥感,顯是起心動念很明顯,我想求佛;冥是什麼?我起心動念自己都不知道,或者是過去的緣不知不覺它成熟了,感得佛現前、菩薩現前。應,也是兩種,顯應、冥應。我們求佛,佛菩薩來了嗎?來了,我們肉眼看不見,冥應。他不是不來,他真的在你身邊,你看不到他,他看得到你,你看不到他,冥應,冥冥當中照顧你、幫助你,真有,不是沒有。有顯感顯應、冥感冥應,所以感應有四句。這是說明什麼?佛法是緣生法,緣生法不能執著,要不要它?現在我在迷,還沒有開悟,沒見性,我需要它,它幫助我;見性之後,不要了,就全放下了。見性之後你再去執著它的話,那你又迷了,你就錯了。我們沒有看到見性的人還帶著一大堆經書,沒有。沒見性的人走到哪裡是帶經書,見性就沒有了。為什麼?所有一切經論統統是自性裡頭流出來的,他要帶那個幹什麼?惠能大師不認識字,一生沒有帶過一本書,他到哪裡去就是衣缽,不可能有一本經書。你拿著經書去問他,他對答如流,沒有一樣東西把他難住,那是什麼?稱性。我們學佛終極目標就是要見性,要見性就得要放下。煩惱障放下,所知障放下,障礙就沒有了。
底下一句說,「以十種」,這個十不是數字,是比喻,比喻什麼?無量,圓滿。《華嚴》是用十表法,《彌陀經》上用七表法,都不是數目字,代表圓滿。七代表圓滿,四方、上下這是六,還有當中,這是七,七是表這個法,圓滿。十,十代表數字,從一到十是個圓滿數字,它是表法的,所以代表圓滿的。也就是,底下講「無量無數」,無邊無盡,它取這個意思。「百千阿僧祇」,阿僧祇是古印度一個大數目的單位,十大數的一個單位,「因緣,成等正覺出興於世」,這個話我們能不能相信?能相信,決定不是我們一個人,我們在那裡想佛,佛就來出現於世了,不是。多少眾生跟佛有緣,共業所感,佛出現於世,不簡單!我們再回頭來想,我們現在帶業的這個業報身,到這個世間來,找到父母,我們到人間來,這有多少因緣?給諸位說,跟這是一樣的,也是十種無量無數百千阿僧祇因緣,我們到這個世間來了。這個緣裡頭有染有淨、有善有惡。佛菩薩出現,這個緣是清淨的,是善的;我們到這個世間,在六道裡頭捨身受身搞輪迴,這個緣是染緣,這個緣是不善的緣。所以,任何一法都是無量因緣成就的,凡是因緣成就的,要知道,沒有自性,沒有自體。《中觀論》裡頭說,「因緣所生法,我說即是空」,這是佛說的。所以「當體即空,了不可得」,你可以欣賞,你不能控制,你不能佔有,那就對了,你完全做對了。你要想控制、想佔有,那就錯了,你造業了。不管你怎麼樣造作,你都控制不了,你也佔有不了,這跟你講真話。你有這種念頭的時候,你心裡染污了,不清淨了,清淨心失掉,平等心失掉,這《無量壽經》經題上,覺悟的心失掉了。清淨平等覺是你的性德,是你本有的,你本來是這樣。一個錯誤的念頭,這三個都失掉,清淨沒有了,變成染污;平等沒有了,變成貢高我慢;覺沒有了,變成愚痴糊塗,變質了。所以真正修行人應該要知道,一切時一切處,保持自己的清淨平等覺,真修行。真修行,你要想到釋迦牟尼佛給我們做的樣子,真放下。一切時一切處,他心地乾淨,他什麼都沒有。他什麼都知道,他什麼都具足,他絲毫欠缺沒有,為什麼?性德是圓滿的。這個不可思議,真的不是假的。
下面說,「乃至廣說如是等無量因緣。唯為一大事因緣,大事因緣者何?唯欲眾生開示佛知見故」。唯是唯獨,就是希望眾生開示佛知見,佛知佛見就是自性本具的般若智慧。下面說,「夫《華嚴經》乃世尊最初所創言」,釋迦牟尼佛在我們這個世界上示現,成佛的時候,第一部講《華嚴經》,這是最初講的。小乘不承認,為什麼?佛在定中講的,我們一般人看到釋迦牟尼佛在菩提樹下打坐,二七日中,他在菩提樹下打坐兩個星期才出定,我們怎麼會知道?他在定中為法身菩薩講《華嚴經》,那就是什麼?他開悟了,明心見性,性是什麼樣?詳詳細細跟大家做個報告,這個報告就是《大方廣佛華嚴經》。惠能大師開悟,給五祖忍和尚提出報告,二十個字。能大師的開悟跟釋迦牟尼佛開悟沒有兩樣,完全平等的。然後我們就知道,惠能大師這二十個字,一展開就是《大方廣佛華嚴經》,《大方廣佛華嚴經》一濃縮就是那二十個字,妙!一個是細說,一個是只講綱領。所以能大師能不能講《華嚴經》?沒人啟請,沒人找他,真要啟請,請他講《華嚴經》,他講得跟釋迦牟尼佛一模一樣,這都是真的不是假的。這個裡面也就是教導我們應該怎麼學佛,不要往經教裡頭鑽,往經教裡頭鑽是苦不堪言,為什麼?不開智慧。所學的是什麼?學的皮毛,文字皮毛,現在的名詞叫佛學,那不是學佛。學佛要像佛一樣開悟,絕不是把佛的東西記在心上,把佛的東西記在心上,變成什麼?變成所知障,還是障礙你明心見性。但是什麼?大概不會障礙你往生,障礙你見性,你見不了性,障礙你證果,這肯定造成障礙。可是你要認真去念佛求往生,還得要把這個東西丟掉,你得用清淨心生無量壽,生極樂國。心不清淨到不了極樂世界,這個都得要曉得。所以《華嚴經》是初說。
「《法華經》乃末後之垂教」,說一個最初,說一個末後。「自始至終,唯為此大事因緣,欲令眾生開示悟入佛之知見」。這什麼意思?下面說,「亦即欲一切眾生開明本心,同佛知見,等成正覺也」,這解釋了。佛的知見是什麼?佛的知見是你的本心。你本心裡面,這個本心就是像惠能大師所講的,「何期自性」,那就是本心。「本自清淨,本自具足」,具足什麼?一樣都不缺,圓圓滿滿。《華嚴經》上說出來了,佛說「一切眾生皆有如來智慧德相」,用這句話可以解釋能大師所說的「何期自性,本自具足」,具足什麼?具足如來智慧德相。智慧德相是什麼?用我們這個經來說,就是「大乘無量壽莊嚴」,大乘是智慧,無量壽是德,莊嚴是相,你看統統具足,本自具足,沒欠缺。所以佛法沒有別的,放下就是。
我當年學佛,第一次跟出家人見面,章嘉大師。一個朋友給我介紹,這個朋友在滿清時候他是親王,敏親王,清朝亡國了,他也變成平民,我們才有緣認識。他是章嘉活佛的弟子,我剛剛接觸佛法,在那裡看經,他看到了,他說:你看,能不能了解?我說:不行,這個意思參不透。他說:要不要找一個老師指點指點?我說:誰?他說:章嘉大師。我說,好!我也不知道章嘉大師是誰,因為他的一番好意,我說好,有人指點太好了,就帶我去見他。我跟大師見面,第一句話向他請教,我說,方老師把佛經介紹給我,我知道佛法的好處,有沒有方法讓我們很快契入?我提出這麼一個問題。他看著我,我也看著他,我們看了半個多鐘點,他說了一個字,有。我等了半個多鐘點才等出一個字,「有」,精神就振作起來了。他又不說話了,這又等了差不多六、七分鐘,跟我說六個字,「看得破,放得下」。這個老人這些方法,我們感到很驚訝!這麼簡單,為什麼?我一問你,你應該就答了,為什麼要等半個鐘點才答覆我?我大概到十幾二十年之後才恍然大悟,那個時候年輕,一定心浮氣躁,所以老師看著我,讓我把整個妄念放下了,聚精會神,用清淨心來聽他教誨。可是他說個有,我的精神一振,不就又浮躁了嗎?所以還得要按一下。使我想到古人教學那個味道,我那一天才嘗到一點邊緣,言語非常簡單。他說得沒錯,我們從那個時候開始在經教裡面學到今天,五十九年了,講經也講了五十二年,明白了。所以現在人學東西學不好,那當然,為什麼?心浮氣躁,那比我差遠了,他怎麼會學到東西?我那個時候覺得我已經不錯了,可是在章嘉大師面前不行,不夠格,還得要跟他坐半個鐘點,他老人家才開金口。現在哪裡去找這個學生?如果學生提個問題問我,我要是半個鐘點不答覆,他轉身就走了,聽都不聽了。我還不錯,我還真能等。所以講古人教學、傳道的話跟現在人不一樣,他真有東西。
所以這個話就講白了,是希望一切眾生開明本心,開明本心就是大徹大悟、明心見性;同佛知見,跟十方如來所證的完全相同;這就叫成等正覺,等是平等,成正覺,這個正覺就是無上正等正覺。「本經興起因緣亦復如是」,跟《華嚴》、跟《法華》沒有兩樣,直接幫助眾生開明本心,同佛知見,證得無上正等正覺。這就把《無量壽經》跟《華嚴》、《法華》平等了,不但平等,還超過,這到後面會給你講到。《華嚴》、《法華》引導我們入《無量壽》,這有證據,《華嚴經》到末後,普賢菩薩十大願王導歸極樂,清清楚楚。所以《無量壽》是《華嚴》、《法華》的歸宿,《華嚴》、《法華》的總結,你知道這個法門不可思議,這才讓我們真正認識這部經在整個佛法的分量,沒有能夠相比的。真正搞清楚、搞明白了,才知道得來不容易!得來多麼慶幸。
下面舉例說,「《稱讚淨土佛攝受經》」,這部經是玄奘大師翻譯的,就是《阿彌陀經》。我們現在流通念的是鳩摩羅什大師翻譯的,姚秦時代。玄奘大師是唐朝時候,這是唐譯本,玄奘大師翻譯的《阿彌陀經》,裡面有這麼一句,「我觀如是利益安樂大事因緣,說誠諦語」。這一句話,羅什大師譯的經裡沒有,玄奘大師翻譯的有。玄奘大師是直譯,照著梵文經文直譯;羅什大師翻譯是意譯,沒有照原來的經文,把原來經文裡的意思完全用中國人熟悉的這種文法翻譯出來,所以我們念起來就像念中國古文一樣,非常容易接受。「可見淨土法門之興起,正同於《華嚴》《法華》,同為一大事因緣也。何以故?」這再加個為什麼。怎麼時間又到了?我都忘掉了,時間到了。我們今天就學習到此地,明天我們接著往下學。
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