#古家白羊
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「楽しい航海」 表紙 1942(昭和17)年
画・古家白羊 FURUYA Hakuyo (1899-1959)
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古屋白羊 (Furuya, Hakuyo, 1899-1959)
"おままごと" Play House 1948
国立国会図書館デジタルコレクション
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#日常
「ラストマイル」観てきました。
元々はMIUの二人組目当てというのが動機でしたが、それ抜きでも観に来て良かった!面白かったです!これ書いたらネタバレになるかな〜〜などと考えてると、感想は「面白かったです!」の一言に落ち着くんですね。ほんと…しみじみ良かった……。
勧善懲悪でスッキリする部分もあり、反面全てがめでたしめでたしで終わるわけではないので(救われないところはほんとに救われない)、彼らの明日を、今後を、かき乱されながらも考えてしまいます。問題提起されている部分がほんとに今この社会でのリアルな課題の部分でもあるので、リアリティがありすぎて現実と物語の境目が曖昧になってくるような感覚。つらい。
でも、観終わって絶望に叩き落されるとかそんな感じではなく、走り抜けた後の気持ちよさみたいなものはあるのです。それなりに気持ちよさを感じた後に、いやでもそういえば?と立ち止まって考えた時に、周囲に暗闇がいくつも口を開けて待っているさまが見えてしまって呆然とする、という感じでしょうか……。例えが下手だな。これだったら海苔弁が唐揚げ弁当に変わる方が上手いってもんよ!
ただまあ、観終わって最初に思ったことが「……明日も頑張るか」だったので、そう思う私はとても単純なんでしょうか。でもそう思わせる力があるってすごいことだよなぁと思うのです。
あとは、纏まら��いけど思ったことをちらほらと。初見の感想なので何も煮詰まってないです。思いつくまま箇条書き。
▼すべてはお客様のために、ね……。ほんとにこれ、魔法の言葉でもあり呪いの言葉であるわけで。考えてみれば、私のいるところだってもうひとつの「ラストマイル」ならぬ末端であるわけで、何だかなぁ、そうなんだよなぁ……皆様の尽きぬ欲望の何千億?何兆億分のいくつかを受け止めているんだよなぁ。しかしその欲望なしには何も動かぬこの世界。欲望あっての我々でございます。
何度も出てくるこの「want」、消費者側である私たちに問いかけてきているのでしょうね。What do you want? あなたの欲しいものは何ですか?
あなたの本当に欲しいものは……?
▼しかし物流センター、この映画の中のシステムがどれだけ現実と一致しているのかは分からないけど、まるでボールコースター(正式名称が分からないけど、レールの上をボールが延々と転がっていくやつ。名古屋市科学館の中にあるのは見たことがある)を見ているような気分。一日でもずっと見ていられそう。
ぐるぐるぐるぐる回って止まらないボールのように、永遠に止まらない物流の世界。それこそ、人が命を絶とうとしても……。
そんな血の通っていないローラーコンベアと、末端の人力とアナログの世界の非情なまでの対比が印象に残りました。
本社側(それこそ米国側)の人々にとって、羊運送やラストマイルのあの佐野運送の親子などの人たちは、きっとローラーコンベアと同じようなものに見えているんだろうなと。
そういえば途中エレナが「FAX〜〜〜〜!!??」と叫ぶシーンがあるんですが、そうなんですよ!!末端はまだろくなシステムが構築されてないのでFAX大活躍の世界線なんですわ(使う側の高齢化もあり)。
「稼働率」の世界とアナログの世界で挟まれるヒツジ急便のヤギさん……なんかもう、わかるぅ……投げ出したくなるよねぇ……と、ある意味あれは涙なしには見れない部分だわ。血と汗と涙的な意味の涙ですが……。
ところでボールコースターの話を出したら、志摩のピタゴラ装置を思い出してしまいました。MIUではあのピタゴラ装置が結構重要な視点になってきていたけれど、それはラストマイルとリンクしているのだろうか……?
▼それにしても、伏線のように思われる箇所が大量に出てきて、1回ではとても推理しきれないところばかりで��た。
※※この辺りからかなりネタバレが多くなってくるので、回避される方は薄目でスクロール推奨します※※
・12個の爆弾は全て見つかっている、という理解で間違ってないですよね??サラに向かってエレナが最後に言い放った「爆弾はまだある!」の爆弾は、飛び降り事件の隠蔽?の件や、物流業界での問題がまだ山積していること(またいつ爆発するか分からない)への比喩かなと思ったのですが、本物の爆弾がまだ残っていると考察される方もいて、どっちなんでしょ??
・事務所に泊まっている時にエレナが電話していた相手は恐らくサラだろうなと思うんですが、最後の「私はどっちだと思う?」の意味がまだ掴み切れない……。
考察動画で、メケメケフェレットが出てきた時点でもう私は「すごい……」としか言えなくなったのですが、まさかここでまたメケメケフェレット(伊吹語)を考えることになるとは……!しかし私の知識が非常に不足しているために、このメケメケフェレットの部分は考察し切れない……何故なら私がよく分かっていないから。勉強は何のためにするのか見失っている学生の皆さん、勉強や知識とは、こうやってお話をより深く楽しむために必要なのですよ。知らないということは、表面的なところだけ観て分かったような分からんような気分で悔しがる私みたいになるということだからな!!なんというか、学生時代にもっと名作と呼ばれるものにしっかり触れておけばよかったと、最近とみに反省している私なのでした。
・最初にも書いた「爆弾とは?」と思うものの、エレナがサラに最後言い捨てたシーンはめちゃくちゃスカッとして良かったです。
しかし、何かイレギュラーな事態が起こった時、あれだけ大胆に判断を下していけたらさぞかし気持ち良いだろうなぁ……。ここまで至る間の、アメリカ時代のエレナも見てみたい。
それこそピタゴラ装置じゃないですけど、誰と出会うか、出会わなかったか。五十嵐の下で働いていた山崎が嵌まってしまった袋小路、もしかしたらそれは、3年目のエレナだったかもしれないし、エレナと出会わなかった世界線の孔だったかもしれない。
そこで一つ救われるのは、エレナと出会ったことで、孔の分岐点は変わっただろうなと。この話の中で、それでも変わらない無情というものも描かれる中、明らかに変わっただろうな、と確信できる部分でした。ただ、だからといって孔の未来が光に満ちているかというと全然そうではなく、立場が変わり、その先には更に分岐点がいくつも待っているのでしょうが。
・例のあの暗号なんですが、見たままの意味だけではなくて、まだ何かあるの?か?最後のシーンで五十嵐が血相変えてロッカーを確認するシーンや、孔の最後のロッカーでのシーンがまだ咀嚼しきれておらず。この辺りは自分の中でもっと噛み砕くことができてから文にしたいと思います。一度では到底無理だわ……。
あと、MIUの音楽が流れた瞬間に沸き上がる血よ。これ多分たくさんの方と共有できそうなんですが、あれですあれです。……と書いといて、アレ?流れたのってMIUのテーマだっけ?伊吹のテーマのメロディーラインでしたっけ?特徴的なあのメロディーライン、イーリアンパイプという楽器の音らしいですね。MIUのテーマの方では、そこからバイオリンが入ってくる辺りの上がり方がもうね、大好きです。この曲流れると自動でスイッチ入るんですけど、多分これきっと私だけじゃない。滾るよな……!
数年越しにMIUのサントラ入手するかどうかを本気で考えている本日でございます。
・今回佐野運送の息子役を演じてらした宇野祥平さんという役者さん、私は以前「罪の声」(これも野木さん脚本でとても良かった)を観た時に、そのじんわり沁みるお芝居に良いなぁすごいなぁと思ったのですが、今回ので確信しました。良い……!
日ノ本電機のくだりはとても…とても良かったです。胸を張ってものづくりをしてきた人。会社はなくなっても、良いものを作ったのだという矜持が伝わってきて、じんわりくるシーンでした。
あと毛利刈谷おじさんバディ組も良き。何ででしょう刈谷さん実際に近くにいたらめちゃくちゃ鬱陶しいオッサンだと思うんですが、MIUの世界の中だと何だか憎めないんだなぁ。
▼そして最後に流れる、米津さんの 「がらくた」 。
MIUの「感電」が志摩と伊吹ソングだったし、「Lemon」は中堂さんと亡くなった彼女の歌。となると今回はエレナと孔に焦点が当てられているのかな?と何の根拠もなくそう思っていたのですが、映画鑑賞後は呆然としていてそれどころではなかったので、歌詞まで深く聴くことはできず。そして家に帰ってきて改めて歌詞をじっくり読んでみたのですが……。
これは……エレナと孔のことを歌ったものではなく、もしや…………。
作中で深く描かれることがなかった部分がこれだとしたら。切なさ大爆発で、観てから2日経った今、がらくたをリピート再生してはしょぼくれているところです。これは何というか……遅効性の毒みたいに効いてくるな……。
※※ネタバレ区間おしまい※※
というわけで、2日かけて仕事終わりにちまちまと書きためた初見の呟きです。とりあえず今は、職場で仲良い人たちに「み゛て゛!」と言い回る妖怪みたいになっているところです。み゛て゛!!!!
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出公差偶遇黝黑健壯大屌運動員
下了飞机,已经是深夜,我并没有像其他人那样有很强烈的高原反映,空旷的拉萨机场的广场上很多计程车在拉生意,我和随行的领导随意找了一辆夏利便走了,一路看着拉萨大��上的风景,我的心情格外的好,这是第一次来拉萨,我对这里个神祕的圣地很是好奇,这次来是藉领导的光,是打着考察的幌子来的拉萨,回去还要说上的青海!真是麻烦领导一下出租手机就响个不停,然后对我说:你随便找个地方住下吧!我们明天早上见,没有重要的事别打我电话!领导的事我也不好多问。
反正我自己也落个清闲自由,他走他的我玩我的,妈的!正值旅游高峰期的5月,拉萨的大饭店已经客满为患了,我拎着行李箱在拉萨陌生的街头上乱串,我看见前边有一个很暗的灯箱,上边写着:友谊旅店,我的眼睛放出了狼一样的光芒,我先前的疲惫和失落一扫而光,我很快的踏进了旅店的大厅,一个汉族中年男人睡眼朦胧的接待着我,没有身份证登记,只是交钱拿钥匙上楼那麽简单,穿过了狭窄的走廊我进了房间,房间很小,也很简陋,只有2张单人床,而且床的距离很近,墙壁隔音很不好,我听见隔壁电视机的声音很大,棚顶一颗昏黄的灯炮,光线暗得让我想睡觉,我问他:晚上有没有洗澡水,他说:有但是不是很热,你要是冲一冲到是可以的,我没理睬他,我不想给他好脸,我想夜里他要是给我房间塞小姐我就先一脚把他的下巴踢掉,况且本爷们我不好那一口哈哈~我收拾了一下行李,简单的洗了洗就回房间了,我推了几下房间的门没有推开,我记得我出去的时候门是虚掩的,因为我把行李都锁起来了,我有些急了,我和大声的喊:老闆!开门,快点~没等我话音落地,房门“咔”的一声打开了,我定睛一看,一个高高壮壮很帅的男人打开了房门,我看了看他,他看了看我,谁也没说话就进了房间,我刚洗过澡有点冷,我脱了睡衣就进了被窝,他坐在我床旁边的床看着电视,那和古董一样的熊猫牌电视还在哇啦哇啦的叫着,而且台很少,只有中央和拉萨地方台,我感觉电视节目很没劲,我就那���一本在飞机上没看完的书看起来,我仔细的打量着身边这个人,看样子也就是25、6岁,诗歌藏族人,由于高原的人皮肤黑红,而且和粗糙,所以他有点显老,身高很高足有180的样子,身材魁梧,而且好像是个当兵的,因为他上身迷彩背心下边迷彩军裤,透过迷彩背心我看见他宽阔的肩膀和厚实健壮的胸大肌,手臂很粗,而且血管很明显的鼓在皮肤的外边,全身都没有一丝赘肉!
他回过头看看我,我用书很快的把脸档住了,他和我说:看电是不一想你吧!(他的汉话很僵硬)我放下书笑着说:没事,(谁说没事我感觉很吵还有我很累)他说:怎麽能不吵到你呢,我关了,我看他把电视闭了,而且拿着毛巾和香皂就要走,我说:你东西收好,别丢了,我看他拿的东西很简单便又说:除了我的毛巾和牙刷之外你可以使我的香波和沐浴露!
他说:真不好意思,那我就使一点,我说:呵呵~使吧!没事的我不知道他什麽时候回来的,由于旅途疲顿我迷迷糊糊的睡了过去,等我再醒来看他已经坐在床上,拿着指甲刀剪着手指甲来,他回头看我醒了,就问我:等一下,我剪完就关灯,他黝黑英俊的脸庞上带着淳朴的笑容让我的心随着动了一下,他上身什麽都没穿,只是下身围了一个旅店准备的毯子,我看着还没乾的水珠在他上身黝黑健壮结实的肌肉上流下来,留下了一趟痕迹,我的小弟弟一下就硬了起来,他真得很健美,他的胳膊很粗肌肉发达,厚实的胸大肌上有着像绿豆一样大的乳头,我想着要是含在嘴里吸吮一定很爽,真不知道他生殖器能有多大,听说藏族男人的生殖器都很粗长的!
我的心又是一阵暗喜,我闭起眼睛睡了过去,这个旅店靠近公路,经常过车,弄得我时睡时不睡的,我翻过来翻过去的就是睡不着,我把身翻过他的方向,黑暗中我看见他也没有睡,而且他的被子起起伏伏,他的呼吸很粗重,我看不见他眼睛是否闭着,但是他的的腿一直伸得很直,我在心里断定:他在Sh?u淫!
我想到这里我的心跳得彷彿要在嗓子眼出来一样,我的鸡鸡也不知何时硬了起来,我穿的内裤很紧,包裹着坚硬的大鸡鸡很难受,我把手伸��里内裤,我开始用手隔着很有弹性面料的内裤揉捏起里边发热的阴茎来,我闭着眼睛感受着自慰的快感,我一直没有把内裤脱下来,我一直用手来回的在内裤的一大包上抚摩摩擦着,我感觉龟头流出来的爱液已经把内裤弄湿了,我感觉有一个东西已经伸进了我的被窝,我的手马上停了下来,那个东西伸进被卧之后活动得很慢,好像是在试探性的在进一步运动,方向是我这边,我感觉一双穿着很弹性丝袜的大脚终于蹭在了我的腿上,我的心好像停了一下,这双穿着丝袜的大脚很大,感觉肉呼呼的就触碰在我的腿上,穿着丝的脚底还湿腻腻的!
很慢很小心的在摩擦着我的小腿,我想他可能看见我用手摸鸡鸡了,要不他不能这麽大胆的挑逗我!
看见他把脚伸进我的被窝我的心里一直很高兴,我把手缓缓的伸下去,我抓住了这只又大又肥的穿着丝袜的大脚,确实是肉呼呼的,而且很长,用单隻手根本握不住这只脚的脚掌!
丝袜很小很薄由于脚很大袜子勉强套在这双大脚的脚踝下,我用手开始摸起这只脚来,丝袜包裹的感觉让我摸起来滑滑的,而且脚心上有很多茧!摸起来很粗!
他看我摸得有点吃力就把脚慢慢的伸得更往里一些,一直伸到我的鸡鸡处,然后压在鸡鸡上边,这样我就可以双手抱着这隻大脚,而他却因为这样的角度身体已经斜横在他的床上,脑袋也枕不住枕头了!
我双手抱住他的这只脚就往上拉,一直拉到我的胸前,他也很识趣的用他的这只脚开始摩擦起我的胸口来,脚趾还一伸一屈的挑逗着我的下巴,我对着他侧翻了一下身,这样我可以看见他,他也侧身面对我躺着,他的这只脚还在我的被窝里,我开始用鼻子去嗅这只脚,有种皮鞋和脚汗混合的馊味但是并不臭,(高原的人没有脚气)我开始用嘴亲吻起这隻大脚,突然他把脚抽了回去,然后他把手伸了过来,打算拉我的手并且操着很生硬的汉话对我说:大哥!我想上你被窝!我很高兴的说:进来吧!他听我答应了,很快的就跨上我的床,床一下子变挤了,他健美的身躯离我如此的近,我感觉他的皮肤很光滑,没有别人说的藏民身上的怪味道!还散发着年轻男人的幽香,我?起头示意他把手臂放在我的脖子下,他和明白的就把手放下去还很随和的把另一直粗壮的手臂环抱起我来,健美弹性的身躯一下子把我包围,我的身体马上热了起来,他很本能的开始将他的下身贴在我腰际并且开始挺起来,我不用看就知道他穿了一条很弹性面料很光滑的T裤,我掀开被子,很惊奇的看着在他健壮的胯间包裹��那弹性的一团的红色健美小T裤!
原因是这麽闭塞的地方怎麽也会有这麽前卫的内裤,他看出我的意思笑了笑对我说:这是我在北京参加比赛的时候买的,我在网上看见过这个店,我问:你是军人参加什麽比赛,他哈哈笑起来,说:看我穿迷彩装就是军人吗?我是健美操运动员,我家在拉萨,我在兰州念书,我摇了摇头!心里骂着自己的自以为是!
他看着我的眼睛好久!然后把环在我脖子上的手臂抱得紧了些,一双温热的唇就贴了上来,我感觉他的唇很柔软也很弹性一直很贪婪的包裹着我的唇,我的呼吸慢慢的加快,我的手也开始大胆的抱着他弹性健美的腰间,他的吻越发疯狂,他开始把舌头伸进了我的口腔,他的舌头和放肆在我的嘴里与我的舌头纠结!我开始吸吮起他的舌头来,感觉舒滑无比,带着薄荷的清香,(他刚刷过牙)我的四肢被他缠得死死的,完全被他的四肢控制着,他那被弹性小T裤包裹的一大包东西开始顽皮的与我内裤里的那玩应摩擦起来,而且还不时的挺几下,这些动作都令我兴奋无比,我一翻身就把他按在下边,他眼睛紧闭,全身显得很放松,身体瘫软得像一直听话的绵羊,我骑在他那弹性的一团东西沙锅,手扣住他的手指,开始亲吻起他的脖颈!
他开始嘤嘤呻吟起来,嘴里模糊的说着:啊~真舒服~啊~真舒服,我在兰州要是遇见该多好,他的手开始抚摩起我的臀部,并??且伸进我内裤里开始揉捏起我的臀瓣来~我的唇亲过他脖颈一直亲吻到他结实的胸膛!弹性结实的胸大肌,让我很迷恋,我开始用舌头舔吮起他的胸肌来,并且开始吸吮着他的乳头,他的乳头很硬和坚挺,被我含在嘴里不停的拿舌头舔拨!
他开始禁住这样刺激的快感,他的头仰了起来,身体在我的身体下扭动~这样的动作令他宽阔的肩膀结实的胸大肌更显得魁梧健美,他的手紧紧的抓住床单,并且轻轻的呻吟起来:丝~~丝~啊~啊~~好舒服,以前从来没人告诉我吸吮这里会这麽舒服!
啊~好舒服,哥哥~啊~哥哥~别停~别停!我的唇开始向下移动,一直亲吻到他结实平坦的小腹,我的胸口压在他弹性的那一大团上,用舌头时而舔拨时而吻吸,他被弄得春情激荡,面颊泛起红潮,全身结实的肌肉也柔软如棉的在我的襁褓内任由我的抚弄!
我们脱掉彼此的内裤,开始互相抚摩起对方的大鸡鸡来,他的鸡鸡果然很粗很长,而且龟头饱满弹性十足,又热又胀,我用我的龟头开始摩擦起他的龟头来,随着我们俩人龟头互相的摩擦,我们的龟头上流出很多粘湿滑爽的液体!
液体流得越多我们蹭得越舒服,那种用语言形容不出来的快感,迫使我们俩很上瘾的手握对方的阴茎干越来越快速的抖动着对方的阴茎,让对方的龟头更准确的摩擦到彼此龟头上的敏感区,我们的龟头时而围着对方的龟头打圈,时而用龟头上的马眼来摩擦对方龟头的马眼,我们很兴奋的接吻,互相吸吮着彼此的舌头,他突然一下把我的拔开,对我说:不行!哥~我要来了!我也很激动的说:那就忍一下,他起身拿出行李袋,拿出一管葯膏和一个自慰环(电动,男男性行为性玩具,两根电??线上有两个胶皮圈套在龟头下的冠壮沟处,打开开关,震动,跳跃!)我当时很是惊讶他有如此高昂的性趣!
他抱着我亲吻着我的耳判对我说:我们涂上助勃延时凡士林然后套上双人震动环好吗?我着的很激动,一把抱住他结实弹性的身体,很用力的含住他的嘴唇和他接吻,助勃延时凡士林涂在我们两人的龟头上后,大约要10分钟后有效果,在这时间里我们互相用手托着对方饱满的阴囊,给对方的阴囊按摩,向下牵拉对方的睾丸并且揉捏,这样我们一会用双人自慰环的时候会和有耐力,我们的手从来没有离开过对方的生殖器,彼此给对方按摩生殖器都很舒服,助勃延时凡士林起了效果,感觉大鸡鸡坚硬如铁,他的大鸡鸡又粗又长,龟头黑红,青筋爆露,血管绷起,整根大鸡鸡不照种马屌差,他先给自己套上自慰环后为我也套上了,我们紧紧的抱在一起,他的腿伸进我的双腿间,我们互相夹着对方的腿,双人自慰环把我们两人的大鸡鸡连在一起,他说了句:我开开关后,就一下把嘴唇贴在我的嘴唇上,并且把舌头伸进了我的口腔,我听见开关叭的一声被扭开,强烈的快感袭来,整根大鸡鸡都被震动起来,酥麻奇痒的快感以下击穿我的身体,我看见他随着开关的启动,嘴里发出了一声:啊~之后!身体一下紧蹦起来,双眼紧闭,手紧紧的抱着我的身体,把头埋在我的脖颈间!
我们的身体随着双人自慰环震动带来的快感而拥抱在一起互相摩擦着!完全兴奋的大龟头被自慰环包裹和身体之间的摩擦让我们很是满足,我们呼吸加速,已经异常的坚硬,双唇紧紧的包裹在一起,舌头开始纠缠!
自慰环的震动是同步的,俩人的鸡鸡的快感是相同的,他的手紧紧握着我的手,表情很兴奋全身的肌肉僵硬着,自慰环的震动发出”嗡嗡”的响声~他的腿在我的裆间伸得很直,连脚趾都伸直了,我们全身很同步的颤抖着,我发现连龟头上的马眼定时的流出液体都是同步的,由于助勃延时凡士林的作用,一直相射可是快感还老也达不到射的强度的折磨,让我们俩热欲仙欲死~快感频繁的将我们两人的身体折磨的颤抖,快感让他那根套着自慰环的粗硬大鸡鸡也一直被他由于收缩阴茎系带弄得一翘一翘的鞭打着我的阴茎,突然我感觉阴茎的快感达到了极点,我���也忍受不住了,他的呻吟声月越发的大了起来,他”啊~啊~”的叫着,身体紧绷,全身的血管都蹦了起来,他的手臂紧紧的抱着我的身体,我们两人呼吸沉重,双腿紧紧的纠结在一起,他一下子把我的舌头吸吮住,我听见他用厚重的鼻音”恩~恩~恩~”的闷吭着,他那火热的大鸡鸡和有力的喷射着精液,灰白色的精液(有写民族的精液是灰白色的)”次~次~”的射在我的肚皮上,我也全身一抖,一时没忍住,与他同时射了出来,他抱着我,身体随着射精的快感颤栗着,双人自慰阴茎环还在震动,我一把把它拉掉!
开始和他接起吻来,我们喷射的精液混合在一起,在我的肚皮上留到了我的腿上,随着我们的拥抱,身体的摩擦,涂抹得我们俩人肚皮,大腿,手臂,到处都是!我们看着窗外天空泛起的鱼肚白,很满足的互相拥抱接吻,没有一点睏意!我们很满足的又依次把舌头伸进对方的嘴里…
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Slash:Aragorn/Boromir
作品标题:《窄路》
等级:G
警告和说明:
清晨,我做了一个短梦,它像生活一样,没有答案,但我知道,它孤寂又坚定。
梦的记录,波洛米尔视角,死亡描写。
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烛火昏暗的王庭尽头有两个棺材,阿拉贡和波罗米尔头对头地躺在他们自己的棺材里,手交叉着放在各自身体的胸口。如果乍一看,会不知道他们是在试躺,还是已经去世了。
他们老去的身体被那些尊重爱戴他们的人民照顾得非常洁净,连胡须上亦擦上了芬芳的香膏,被擦拭过无数次的老去的身体,换上了最干净的、属于他们的最后一套,刚铎皇室的礼服。
烛光像一串星星点点的锁链,从白色城市的第七层开始串连,一直连串到了顶层的王庭,摆在了华贵棺椁的四周,星烛的光芒随着微风在夜神的手指间轻轻摇曳,但却不会过分的强烈,生者不愿用太强烈的光线去打扰死者的安眠。
法拉米尔来召唤他们,把国王和统领从棺木的卧榻中唤醒,他比他们先去往了自己的路,但却愿在此地逗留,仅为他心底所爱之人做最后的指引。
波罗米尔惊讶地发现自己的灵体轻飘飘的,他没有了沉重的盔甲,也没有了那些过于繁琐的贵族衣饰,他的身体那样轻盈,仿佛吹一口风就��乘风快步去任何地方,他这一辈子都不曾这样轻快过,轻得连自己都在一时之间亦难以适应。
他好奇的在棺木中看一看自己与阿拉贡死去的脸,摸摸他自己的脸颊上,那些眼角处如冬日的冰层上裂缝般的皱纹。他自己的嘴角抿成了一条直线,庄重又严肃,那条直线一如他生时那样,是一个人一生的性格一个具象的概括,就像波洛米尔自己一旦决定好了就一往直前,就很少再走去弯路。
然后他俯身,像最忠诚的骑士和最坚贞的爱人般,单膝跪下,在国王高贵如睡去的脸庞上亲吻他遍布皱纹的额头和雪白的头发,握住国王枯朽骨瘦的手,拇指爱恋地摩挲上面岁月的斑纹,把头贴在他的心口,闭上眼睛倾听他永不再为他跳动的心。
阿拉贡的亡灵从后面搂住他的腰,脸庞垫在他的肩膀上,亲吻他卸去了所有担子的肩头,好像在提醒波洛米尔,不要为他而陷入悲伤,他还在这里。
停灵室里有哭泣的妇女和孩童,门廊处贮立着守灵的沉默的卫兵,低低的哀伤挽歌,用人类和精灵的两种语言在长厅中吟诵,刚铎的挽歌不会抹去他们的国王与统帅生活过的来处与历史,用传颂的歌谣铭记他们对这座城市不可磨灭的责任与爱,今夜的悲伤只因为两颗星辰永恒的陨落。
不远处的大厅里有永远数不清的人影,不同衣着不同种族的人们来来往往,为葬礼准备各种各样的事,死者在生的世界中永不得真正的安静和安宁,一个国王和一个统帅永远不可能只属于他们自己。
过来,过来,我们不能再做久留,无需担心,无需忧惧,白城的未来自有它自己的命运。
法拉米尔对他的兄弟与国王呼唤道,刚铎的三杰这次真的要远行。
他们穿过宫墙上有无数栩栩如生古画的王庭,穿过存储了新旧书卷的古老刚铎档案馆,穿过陈列整齐的兵器馆,与蓄养了无数肥硕健马的马厩,穿过在角落遗落了孩子们木剑和木刻玩具的花园,穿过那些长长的,长长的,有拱形穹顶的连廊。
再往城市的下层走去,街上的人群越来越密了,千家万户手心中点一��烛灯,把白色散发了贞洁香气的鲜花铺满道路的两旁,人们自发向王庭的方向走去,无言的泪水蘸湿了素白的衣襟,哀悼他们的国王与统帅的逝去。
只有他们与人群擦肩,在活人当中一路逆行,穿过那些纷扰的人群,穿过那些贩售新鲜苹果的水果店、发出香气的面包房,冒着滋滋诱人油脂味的肉铺、飘出醇厚酒香的酒馆、生起风箱冒着火星有金属锻造声响的铁匠的打铁铺……穿过白城他们走过无数次,他们的马蹄踏上过无数回,有新的翻修痕迹的石板路,旧的石头被压在新的石头之上,新的城墙上再没有战争的阴影,老的房子里诞生出一个个新的生命,刚铎的历史在轮回与继续,而新的迭代并没有断层。
他们一前一中一后,穿过佩兰诺平原上那些足足半人高、凄凄的青草,萤火虫萦绕身旁,发出微光守护着前行的灵体,他们走过浪花澎湃的安度因大河,无数的烛灯被人们放在一艘艘纸折的小船上,卷入瀑布的激流,为他们的西去送行。
法拉米尔把他的王和他的兄长带到一条岔开多条小道的岔路口,波罗米尔想跟上去,但法拉米尔的脚步却走进其中一条路远去了。他消失在迷雾中,迷雾在波罗米尔脚下遮盖了法拉米尔的去处,像一个阻止他向前穿不过去的关卡。那脚步声明明离他不远,波罗米尔却怎么也不能像小时候那般,总能追上他,像一个兄长那样去带领他。
我的兄弟,你要去哪里?
他回头,发现他的爱人也没有再跟在他身后,他的身影离散在迷雾轻漫的丛林里。
我要提前去往我自己的路了,我已逗留得太久。
法拉米尔的声音在迷雾中回答。
亲爱的波洛米尔,你也一样,我的兄弟。这是我们每一个人都只能自己走过的一条窄路,没有任何人可相伴和代替。原谅我,即使是我,与你一母同出,一父养育,自小亲密无间,也不知道属于你的那条孤路的样子,这只能由你一个人知道,但我依然为你祝福,愿我们在路的末端仍旧能顺利相逢。说完,他像一支弦上待发的箭矢,像一头磨好了利爪要扑进丛林中的灵豹,在拉弓至满的声响中,箭的尖锐划破了树林里冷冷的空气,法拉米尔的步子远去了。
我的爱人,你呢?你在哪儿?
风从树林中吹过,每一片叶子的响动,和踩在积叶层上靴子的脚步声,都无言地代替了人声的回答。那声音像阿拉贡生时风一般的脚步,他的国王变回了游侠,变回了那个在中洲的诸多城池中游历,留下无数传奇功绩、智慧骁勇的梭隆吉尔,变回了曾生活在精灵的幽谷中,年轻英俊的人类男子。他穿梭得那样快,那样急,那样灵巧而随心所欲。在路的另一边,在另一个由树林相隔的通道中,他仿佛化身为一阵疾速的西风,一匹驰骋平原的黑马,一只翱翔天穹的灰鹰,向着夜空中的星辰追去,与万物霜天竞自由,他自由自在,无拘无束,无影无形,神行客在无穷的林间迈着如乘风步速般的长腿,寻找他自己的路去了。
我在这儿,跟上来,跟上来。
风的低语,树林的低语。草木和苔藓湿漉漉的气息,老旧的、他自己白树护臂上皮革的味道,像阿拉贡通过其他形式的声音与气味,对波罗米尔灵魂的引领。
波洛米尔形影单只,茫茫然、赤手空拳地走在这条只有他自己的路上,他没有一匹能疾驰的快马,没有坚固的圆盾,亦没有可保护自己的佩剑,甚至没有一把贴身的匕首。道路在他脚下蜿蜒向前,他这一生不乏勇往直前独行的经历,这一次却难得的惴惴不安,把心沉进喉咙里。
那些雾气在他脚边散开了,把干枯的路途其他部分露了出来,他在脑海中想象过一番走这条他自己的路的风景,却未曾料到是这样的枯乏,没有河床,没有绿树,没有任何惊心动魄的瑰丽景象——这条灰色的土路只是异常的狭窄,两边是无穷尽的单调的岩石,路的中间是层层叠叠,大大小小的,无数破碎的石块,通向未知的漆黑的一片,脚下的浓雾再次漫了上来,催促他前行,路上枯树黑色的枝丫和两边带刺的荆棘,像一只只扭曲的爪子,把他拖进这未知的崎岖。
波罗米尔踏在割脚的碎石上,往前走啊走啊,路上的浓雾渐渐从浓白色变成了深灰色,道路变得越来越窄,冰冷的空气中落下无数的尘灰,他往脸上一摸,放到鼻底嗅闻,手指上沾染到那些火烛与烧纸的灰烬。这死后的世界窄到只能容他一人通过,他高大的身躯折断那些干枯坚硬的树枝,尖利的荆棘勾破他贴身的里衣,在他透明灵体的皮肤上留下划伤的痕迹。他抬头,看不见天空的影像,没有月光,没有星光,没有萤火虫的亮光,也没有人造的烛光,这昏暗的路上没有一丝守护亡者的光线,连声音也穿不透��封闭的石岩森林。这条路越来越冰冷,冻得波罗米尔咬紧了牙关,抵御这卸去他不存在的体温的寒冷。刺骨的寒风从枝丫的缝隙中灌进来,从他灵体上的千疮百孔中筛漏而过,这口狂风吹得他轻飘飘的灵体东倒西歪,冰冷得灵魂仿佛都要凝固了。凄厉的风声听起来像吹进布满了岩石的洞口,在这狭窄的孤路上,发出野兽般怪异的嚎叫。
波罗米尔走了不知有多久,长到超过他一生中所有旅行的时间。在凝滞的黑暗中他失去了时间和空间、方向的概念,因为时间对逝者没有意义,狭路也仿佛没有尽头。或者他根本就没有走出多远,用碎石划在枯树树干上的痕迹记号,总会重复的出现在其他好像没有路过的枯树上,总是同样的匮乏风景让他麻木又疲劳。
波罗米尔,波罗米尔,你要往何处去?你为什么孤身一人走在这里?
窄路中有低哑的声音在询问他,那声音像从道路两旁的岩石与枝丫里传来,又像从地底的低洼里发问。这些窄路上的风景似乎在他记忆里出现过,从陌生开始变得似曾相识。
我要去往我自己的归途,这条道路只能靠我自己前行。
那条路上有什么样的答案,值得让你在这鬼魅般的狭窄黑暗里去前进找寻?你有没有想过,如果根本没有答案呢?如果这真实的答案只会令你再次绝望呢?死亡的阴霾让你太劳累了,一个人的困倦会令你变得更加固执,别再往前面去,那里的路只会变得哪怕只是你的灵体也不能承受的狭窄,寻梦的答案也会变成残酷的梦魇,让你再次迷失与堕落,直到灵魂都属于这条无人的孤路,永远永远的沉寂,孤胆英雄一意孤行的白骨葬身之所,从来是无人问津也无人再记起。
你现在还可以回头,往有光的来路回去,重新走一条轻松的没有痛苦没有炽烈情感也没有负担的道路。法拉米尔和阿拉贡还会在那里等你,你的城市也依然会张开怀抱欢迎你,你的兄弟与你的国王,他们会为你升起温暖的篝火,和你重叙从前的故事,在树林中给你带来可信赖的同伴之间充满欢笑、快乐、安全的宽慰与解乏,与你一同再去寻找是否还有另外许多条——全是鲜花,光明,笑声与掌声的荣耀之路,他们与你一同在路上,而不是你此刻一人走入这片无人充满未知凶险的黑暗中;或者原路返回米那斯提力斯,当做从来不曾故去,栖身于那些好走的宽路,或许那里再没有法拉米尔,也没有阿拉贡,你认识的人们会一个个死去,但你的人民亦欢迎你继续留在那个美丽又难以摧毁的白色城市,回到羊皮纸卷的故事中,作为一个时不时会显灵带来神迹的传说,为你的民传颂,回到城中无数座为你立起的巨大石像中,永远的保护他们。
不,我的兄弟与国王不会再在原处了,他们也有自己要走的路途,不管我们如何陪伴对方,形影不离,在低潮时为对方带去欢笑和安慰,在黑暗中互相支撑,是彼此生命的过客或归人,终究到底,每一个人都有自己要承受的命数,每一个人都有自己要独走的路;也没有一个往生的亡灵会执着的一直留在旧处,曼督斯的殿堂才是我们灵魂最后的归所;白色的城市会有它新的人类守护者,那是人类的爱、希望、勇气与信心组成的刚强血线,不会因为任何人的离去就消散,强大到足以保护它的平静安宁。
希望?
那声音带着轻蔑,染上一丝无情的嘲讽。
难道你就不曾想过,希望仅是你太过绝望中的头脑里苦苦抓住的幻境,是凄风厉雨中冻僵的人关于火苗的幻想,这火苗甚至不曾真的有实体地存在过,未等到飓风来袭,只需轻轻一戳就破灭了。波罗米尔,你就没有想过,你早就在阿蒙汉就陨落了。你的王怯懦,自私,优柔寡断,从来不敢认领他自己的身份,害怕他与先祖一样带来灾难的血统;而你愚蠢,傲慢,自负,武断,一意孤行,不管出于哪种原因,最终也无法抵抗欲望的诱惑——他对自己血脉职责的摇摆与犹豫,和你深陷绝望中的贪婪和动摇,彻底的帮助了我,使你们之间分崩离析,使你走向你最终堕落的命运,纵使别人原谅,但只有你自己最清楚,哪怕连死亡,也无法洗去你自己都无法容忍的耻辱与错误。
还有————还有——————还有………
那声音继续怨毒地嘲笑。
阿拉贡甚至从来没有爱你,一点一丁也不爱你,一天都没有,一刻都不曾。你不属于他,他也不属于你,你们是两条注定不同的平行线,从来不曾兼容与交叉。你们一起度过的岁月仅是你在迷途中的幻想。在生时你在无法告知于人的苦闷中的期盼,无人引领的臣属,无人保护的人民,无人接管的城邦,无人倾诉的你藏在心底的肮脏的欲望;在死后你在无法离开的死亡窄路中徘徊与守望,用固执到惊人的幻觉堆砌出没有发生过的爱情巢穴,为你的爱人用一块又一块的碎石建设那一座从不存在的——有你们共同生活痕迹的池城。这幻梦太真实了,真实到你自己去相信了它,也让我看去了很多因人类欲念丛生、爱而不得、丑态百出的笑话。
你究���是谁?!
波罗米尔厉声低吼,条件反射去拔他腰间不存在的利剑,但却只能摸到一场空。
你不认识我吗?
那声音令人颤栗地低笑了,它的笑声能使人心底最深的恐惧从每一根毛细血管中渗出。
我是这尘世间被欲念冠予姓名的爱与美;我是深坑的黑暗中唯一闪耀的星辰;我是至高无上,无处不在,无所不能,这庸碌世界芸芸众生皆渴盼的——强大而至尊的欲望。
巨大的火眼出现在波罗米尔的眼前,与他直面,末日火山的熔浆像无数条翻到地面上的火舌触须,在它身后熊熊的喷涌。
不可能,不可能——!!!为什么他会在他的归途尽处见到它?
波罗米尔摇头,他早就知晓,在多年以前,他所踏上的那个旅程的最后,霍比特族的持戒者把它丢进了末日火山,魔戒已被摧毁,魔眼就此远离中洲大地,被驱逐至虚空之境。王者归来,人类迎来了由他们来守护的第三纪元的序章。他在阿蒙汉被王者之手所救治,互相坦诚了对彼此无法割舍的爱,从此他一心一意追随他的队长,他的兄弟,他的王,与他共赴每一场战役,直到他们都再次见到了,欢迎他们的刚铎的白塔。他与他在刚铎的王庭中再度生活了一百多年,相爱相亲,直至死去。
怎么不可能?你们人类居然妄想完全的消除我,岂知道这天下最难断绝的,恰是你们源源不绝生生不息的欲望。欲望从第一纪元存在的很久之前便开始有了,有生命的地方就有它,且欲望不会局限于哪一个物种,不管它在哪一个纪元暂时蛰伏断代,只要生机还在,都能见缝插针的复活,欲望之火将借尔等之体,按照它自己的意愿去酷烈燃烧;在爱欲情仇、权欲野心中,在私欲,利益、不信任、不一心、不合作里,得到使它膨胀的黑色养料,用你们本心中的疑虑惊惧、人各为己去顺势挑拨,再起兵戈,带来堕落、纷争、失败与死亡。如此喜闻乐见的悲观反复上演,你们将次次一败涂地,输得爬都爬不起来,直到永恒。
巨大的火眼已凑到波罗米尔眼前了,它黑色的竖瞳如地狱的深渊凝视他的灵魂,将他的躯体吞噬进火焰的残影里,将他的魂灵放到长长的火焰上炙烤。
你看啊……波罗米尔……那才是你与你的城市真实的命运。
狭窄的虚空之境张开了它的巨口,在那个虚空之境中,波罗米尔看到自己河边的兄弟,法拉米尔在幽蓝色的河面上,在噩梦成真的迷梦中,见到那条无人的小船。
而波罗米尔不在船里,他的尸身早被安度因河中的游鱼分食,骸骨在瀑布超自然的巨力拍击下变成无数块捡不起来的碎片,任由命运的洪流推向各处。他的白骨沉入河底淤积的泥沙中,裹挟着和河底卑贱无名的碎石混合在一起,和死在河底的远古的各种种族的战士的骨头、残破的刀剑、战船的支架、河底的无数的无用的垃圾混在一起,永无人能寻找,无人可打捞,随着时间的流逝永无人再提起。
大河的浪花将碎裂成两半的白号冲到岸边。波罗米尔站在法拉米尔面前,他做了很大的肢体动作,喊叫着呼唤他的亲生兄弟,但法拉米尔在这虚空之境的扭曲时空轨道中看不到他。法拉米尔穿过波罗米尔试图拥抱他的的灵体,悲伤地捡起河滩上的白号,将它双手捧着,交给他们的父亲。
我的长子啊……我那残破国度和残破生命中唯一的企盼……我的爱,我的火,我生命的烛芯。让我如何不能不悲伤,让我如何能不为你哭泣!
那向来坚毅如石像的老人捧着他的白号,把碎裂的两半摊在自己掌心,裹在银灰色裘皮下的巨大身躯痛苦地颤抖,控制不了的悲声令他更加苍老。
我父,我父……
波罗米尔跪在他脚下,一只手捧住德内瑟尔的脸庞,一只手放在他僵硬的肩头,本能地想替他记忆中已经逝世多年的亲父分忧。
他矜矜业业做到了一个坚韧的人类爱国者能做的极限的亲父啊,在他原来的世界中等回了中洲的王者,花了一段时间与他的老旧识解开多年前的死结,承认了他的儿子和阿拉贡的关系,也不再一再因自己的旧念陈观苛责他的次子法拉米尔,比之前更爱更珍惜他的两个儿子。他陨落在刚铎的王庭中,前摄政宰相庄重的寝床上。
请你不要为我悲伤和绝望,让我拭去你脸庞上的泪水,抚平你额间与眼角的皱纹。执起我手中雪亮长剑,依然尽责去保卫我们爱的城市。
然而,他却连为他擦拭下巴上的泪水都做不到,透明的眼泪从他透明的指尖一串串掉落到地上,狠狠扎痛波罗米尔的心。
逃命吧——逃命吧——
烟雾中幽蓝色的场景发生了变化。
我们的城市没有希望了,洛汗没能和我们站在一起,北方骠骑之国的兵马尽数折损在圣盔谷。甘道夫与他的捷影葬在被萨茹曼攻占了的树人的森林,那些最后的树木被砍伐了烧完了,留下了黑漆漆的死去的焦枝,巫师灿若星辰却断裂成两半的法杖照不亮这黑暗。霍比特人们被抛进末日火山,骸骨变成了空中飘散的灰烬。莫瑞亚的深坑中埋葬了勇猛抵抗到底的红发矮人金姆雳,他与他破碎的巨斧、同族矮人们的尸体躺在一起。逐日的莱格拉斯,余生将再也无法用他锐利的精灵眼睛再看一眼他心爱的太阳,他的族人九死一生才将他带到灰港西去的乘船上,他不甘,他不甘!精灵王子的悲声在灰色的海面上痛苦的回响。阿拉贡亦没能带回亡灵大军,尽管他东奔西走,疲于奔命,却终究像每一次那样,晚了最后一步,无冕之王回不到他的王座上。
我们不再有任何希望了,刚铎的人民啊——逃命吧!逃命吧!!!
摄政王站在白色城市的顶层拿着刀剑大喊,身后是抵抗的白城的卫兵,脚下有无数死去的战士尸身。弓箭兵们拿起弓箭向天空和地上射去,但他们被火红的天空中骑在纳兹古尔身上的魔兵之箭射倒,弓箭射穿了白城战士们的胸口,脑袋,铁甲在来自空中的战斗力下脆弱得不堪一击。他们一个接一个站起来反抗,又层层叠叠的倒下去。而站在城头上发了疯绝望的老人德内瑟尔,还拿着他的巨剑,在与他失守的城邦一起做最后的无望抵抗。
波罗米尔回首,熊熊火焰从夏尔一路烧过来,烧毁了那些霍比特人精心栽培的农田,烧毁他们那些可爱的洞穴式农庄,烧到了刚铎混乱的城池中。门被玄铁的巨柱撞开了,在火蛇中成群结队穿着黑甲的强奥克冲进来,身后跟着挥舞巨型狼牙棒的洞穴巨魔,一只又一只身披锁链的巨象,远方海盗的船早早地埋伏在每一个能包围刚铎的渡口,海盗们狞笑着从高高的城墙上一堆接一堆的爬上来,完成对这个城市的四面包抄。
强奥克们在波罗米尔眼皮底下尽情地洗劫他的城市,无数的敌人杀死他的战士,蹂躏他的人民,奸杀他城中的妇女,无数被残杀的人类的血在城市白色的街道上汇成了血海,浓郁的血腥味渗进千年的白色石板路,万年的雨水都冲刷不干净。
波罗米尔发出咆哮的怒吼,然而他的灵体握不住一把刀剑,拿不起一支枪戟,握不住一张弓箭。泼天的从活生生的人类身上溅出来的滚烫血液,穿过他的灵体,一个个刚铎逃散的人民,与在无情的屠戮中的强奥克,反复穿透他的灵体。人们挣扎着嘶吼哀嚎着,在他灵体内反复的穿梭,他却无法像一个战士那样勇猛战斗,冲锋杀敌。
他身上恢复了很久的三个箭伤开始了火烧般的痛苦,痛楚越来越揪心,黑黝黝的箭孔中流出了泪一般的血,白城的统领在火烧的剧痛和心焦中��跌撞撞,用他透明的手指去抓那些永不能握住的武器,眼睁睁看着那些他不能保护的人民被生生劈开,被钉在洞穴巨魔的狼牙棒上像玩具般挥舞在空中,被高高抬起象足的巨象踩踏成肉泥,被海盗的弯刀抹开了脖子——就在他眼前,数不清的生命被残酷地杀死。
我绝不会让我仅剩的儿子被这样羞辱!!
在滚滚的黑色浓烟中,摄政宰相绝望的呐喊,法拉米尔被他抱在手中,他身上的盔甲上扎满了弓箭,高贵勇敢的法拉米尔低垂着头颅,早已没有了气息。德内瑟尔痛苦地擦去他小儿子额头上凝结的黑色血块,理好他贴在额头上肮脏了的金色卷发,给他作为一个刚铎战士与摄政王的孩子最后的尊严与宽慰。
不——不————我父,我的弟兄————不要在我眼前亲身走进这由无望建构的坟墓————
波罗米尔奔上城楼,疯了一样试图再度阻挡这注定的悲剧。但他的脚步如走在吸了水坠了铅的海绵陷阱中一般沉重无力。刚刚走在窄道中的拥挤感再度在他的灵体之躯上裹挟上来,压迫感的紧窒空气像一只命运之手,将他不断试图冲上前的身躯无情的推开。
我的孩子啊……和我一起去吧………
陷入疯狂与绝望的老人生起来柴火,将油倒在自己和法拉米尔的身上,他紧紧地抱住他的儿子,吞噬的火焰是一道绝望中的屏障,让他和他的儿子免受强敌的侮辱。
希望在哪里?
希望在哪里?
波罗米尔深陷他经历过的绝望阴霾,跪在燃烧的城市中泪流满面,然而还不等他从悲痛中回神,不祥的号声吹响了通红的天际。
刚铎的旧部啊,你们所期盼的伊西铎最后的血脉在这里————
波罗米尔定睛,瞳孔在难以置信中暮地放大。
阿拉贡的头颅被悬挂在七颗星辰的黑色王旗的旗笙上,拥有伊西铎血脉的未冕之王永远紧闭上了他灰蓝色的眼睛。奥克们挑着他们刚铎的王旗,挑着刚铎未来国王的头颅,耀武扬威的去收服这个直面魔多阴霾、代表人类最后抵抗的城市。
阿拉贡————
我的爱人…………
波罗米尔的心脏被捏碎了一般,接二连三巨大的绝望与痛楚令他跪着伏趴在地上,他向前伸出手掌抓握着空气,鼻管呛在他箭孔中流出的血海里,统帅的眼睛死死的看着阿拉贡苍白失去血色的脸庞,他昏沉又痛到麻木的身体在血海中抽搐着,拳头不停畸形地反复握起。波罗米尔的鼻子不能呼吸,他张大了嘴呼喝,吸进了火焰味、人肉烧焦味、城市焚烧的灰烬味、血腥味的黑雾,喉咙中如堵上了尖锐的碎石,痛苦到不能发出悲音。
不知道过了多久,那些黑色的浓郁烟雾又消散了。一面应属于洛林的水镜出现在他面前,从水镜中飘出了一层层白色仙境般的雾气。香甜的焚香混合了安息香、没药、公丁香、乳香、王叶草味道的乳白色轻烟弥漫了上来,那味道像是刚铎王庭里他与阿拉贡的寝宫中常年用的熟悉香料味。那味道催情,每次他与阿拉贡点上这样的香料在他们的寝宫,便注定了这样的夜晚是他们会互相叠靠在对方身上,在对方有力的臂弯中,在对方强壮的怀抱里,在情事中纠缠索要到分不清你我的汗水淋漓。
波罗米尔,不要恐惧……这一切都不是真的………
像宽慰他刚才经历的恐惧无望,阿拉贡的粗糙手指划过他的脸庞,停落在他微张的干燥唇间,爱抚波罗米尔颤抖的舌尖,爱人轻颤的羽睫,在烟雾中低垂的灰蓝色眼眸,让波罗米尔几乎要忍不住用牙齿含咬住他的指尖。
阿拉贡………
为我停留,永永远远与我一起留在这些石头做的窄路里。
波罗米尔翻身后退了几步,瞪着眼前用他挚爱形象行骗的幻影。
留在这里,留在这里!让我在这里爱你。爱人,你不渴望我永久不变的爱情吗?凡尘俗世万般变化,世人皆不可信,唯有我的爱坚如磐石,不会摇摆于任何的试炼,不会像潮汐现象下的潮水反复褪去,它只会如河水褪去后河床上的碎石,万年不变,不会转移。让我们将新的行宫建立在这窄道的碎石之上,从此在这儿彻夜交颈,我会让你幸福到颤栗,忘记所有生前身后的惊慌与忧愁,忘记你的身份、责任和担子,要寻找的答案。我会给你一个,人类能许诺到极限,永不改变的热爱。只要你的欲望和灵魂,从此以后只属于我,脚步不再前行,做我的荒坟中,永不反抗不会褪色的傀儡。
波罗米尔嘴唇颤抖,他爱人的形象用他熟悉的声音低语道。
或者你喜欢更多的,更不一样的阿拉贡。
欺骗者的身形往后退去,露出身后黑色的窄路,阿拉贡苍白赤裸的身躯一个又一个叠在路上,像米袋中倒泄出来的雪白米粒,形成了用躯体做的巨山。
阿拉贡们的手从四面八方拉扯住他,他们的手像焦黑的枯枝,在波罗米尔的胳膊与腿上留下灰烬的印记,试图用无数的身躯,把他的魂灵深深推埋进窄道地底的石路里。
每一个阿拉贡都有他自己的经历和故事,每一个阿拉贡都恳求波罗米尔永远地留在这里。每一个阿拉贡都诱惑他,说好了什么都应承他,只要他的灵魂在这碎石,烈焰、浓烟、屠戮、欲望、情爱组成的陷阱中,在无休无止会重复性上演的悲剧和沉沦中,做这欺骗者永远的囚徒。
来吧……选一个你想要的阿拉贡……选一个你喜欢的国王……我会绝对的成全你……完完全全的满足你……
然而波罗米尔厉声喝道,魔苟斯的帮凶,索隆的残影!你的舌头不配玷污我的国王我的阿拉贡的姓名!哪怕我只剩下一颗头颅,我也要咬断你妄言的舌头!你不是我的爱人,不是我的兄弟,也不是我的国王。你将我的国王与爱人形容如我床榻上免费的娼妓,没有他自己的意愿与意志,可以被随心所欲的玩弄和摆布——但是我不是。我不是这样去爱他,他也不是这样来爱我,你既不了解,也不知道我们之间的爱的样子。你诱惑我再次经历绝望,妄图令我再次沉沦。但我知道,我们白色的城市并没有被战火摧毁,它被它爱的人们重建与守护,我的父兄亦没有在战事中陨落,阿拉贡活着回归了他的城池。
哈!那么,你的阿拉贡究竟在哪里呢?你如何可以笃信那些爱?他甚至不在此路中,不与你同行,不在你的末路,你的国王像你生时那样,永远地无情地抛弃了你!
魔鬼,你以为我会困顿于恐惧,困顿于自己的情欲,困顿于你制造的梦魇与质疑,困顿于你复制出来的粗糙赝品,但是你完完全全的错了。我的阿拉贡就在我心中,不多不少,只有一个,独一无二,有他自己的人格和尊严、彷徨与责任,有我值得用一生去独爱他的地方。在我们一起度过的岁月中,我看得到他,他也看得到我,爱是我们相互馈赠与对方的珍品。而我将会在只属于我自己必走的窄道上,义无反顾的前行,直到能找到我的出路为止,哪怕饱受折磨,我也不会再退却半步——哪怕末路没有光,未来没有伙伴,嘴唇无法交流,穷途没有希望。
那声音不再低语了,窄路像一个拳头一样猛地剧烈收缩了起来,把波罗米尔的灵体紧紧攥住。那路那么的窄,那么的难走,尖利的碎石膈进他的躯体,把他扎成一个漏筛,那条窄路挤压他的器官,挤压他流出脓血的箭孔,对他的摧残变本加厉,让他渺小无力如巨拳中的蚍蜉。
在条条时空交错的幻象之中,他看到了他与阿拉贡各种各样的结局,有时他们不能相守,有时他们共同扶持到生命的最后。
属于他的生命记忆,像碎片一样淹了上来。
他们共同历经圣盔谷的浴血战役,一起率领亡灵大军,赢得人类纪元序章的胜利。
在王庭的新年舞会上,他与阿拉贡共舞,统帅喝了太多酒,踩错了舞步,很糗的歪在他的国王的怀抱和欢笑声中,他搂着他的腰,醉在他舌头上的酒液里…………
也有不属于他的记忆出现在他的脑海中。他的国王娶了林谷中的女精灵暮星公主,他的肩头上有他与她的孩子,但像一个最忠诚永守诺言的兄弟那般——他的王终其一生戴着履行刚铎逝去英雄波罗米尔的白树护臂。在对刚铎的责任上,阿拉贡永不抛弃,波洛米尔祝福他余生的幸福。
无论如何,对那个信守陈诺的人,他都会用所有生命去追随他。
他的领袖,他的兄弟,他的国王。
他用一整颗心去热爱过、让他无怨无悔的爱人。
众多的记忆混合在一起,难辩真假。
他甚至再次分不清,自己究竟是战死于阿蒙汉,还是老死于他与阿拉贡共同生活的王庭之中。
但他又想,真假又有什么关系呢?
无论真假,我都热爱,无论真假,我都坦诚,绝不再放下与回避——只要我真心热爱,所有的所有,都不再是问题。
——那么无论真假,我都会继续在我的孤路上前行,无论它是何等狭窄,何等给与我那些我不能承受的伤害,狭窄到只能容我一人探行。
成团的黄色琥珀将波罗米尔包裹了起来,他变成了琥珀中被凝固的蜜蜂,蜂翅上黏腻了沉沉的油脂。然而那只再无所畏惧的蜜蜂勇敢的用他的尾针,像一把劈开混沌天地的利剑般,划开了那片不可战胜的浓稠的黑暗与黏滞。
那么归根结底,一个人的希望到底在哪里呢?
从他心底有一个声音在替他回答。
在那些坚守的内心中,在无法轻易忘怀的回忆里,在不退却的步伐里,在不甘的笔尖上,在世界上五湖四海的人们的爱中,在一个个落笔开花的传说里。
在心灵敞开的互相深度链接,在生命燃尽了的亦不舍弃。
金黄色的琥珀变成了一朵金色的莲花,莲花的花瓣温柔的包起,将波罗米尔破碎如一颗残齿的血污身体包笼在它层层叠叠的花瓣里。
金色的莲花漂流在血海流淌的碎石窄路上,带着波罗米尔的灵魂驶向路的尽头,那针眼般细小的洞口。
但那里依然有丝一样的光线,尽管它如此的微弱,如此的细小,已至到会让人忽略,但波罗米尔真的看到了它。
——他的光,他的希望。
蜜蜂在莲花的花瓣中冲向那个狭小的洞口,义无反顾冲向他灵魂尽头的黎明,。融化了他的翅膀,而和梦魇中的不停下坠感不同,浓雾被甩在了身后,黑血从他的灵体上被抹除,他的灵魂再次变得向上飞升的轻盈。
一个有白花香味的怀抱稳稳的接住了他。把他好好的、安全的、抱在自己怀里,那是他最熟悉的国王的怀抱。
尽管诸多磨难,经历了各自生命的各自挣扎和历炼,他们依旧会找到自己路途的出口,他们依旧会再见。尽管会迟到,但绝不会不到,他们终究会在各自灵魂踏上的路的尽头,在曼督斯的殿堂再次重相聚。
所以这就是真实的最后了吗?
阿拉贡温柔的灰蓝色眼睛看着他的绿眼睛,他在他眼中看得到一样真诚的爱恋与依恋。他像他一样,生前或生后,都最坚定的选择他,作为自己独属的爱人。而眼前的阿拉贡,波罗米尔确定他不是虚空之境中的欺骗者,而是他那个唯一的爱人。
更多熟悉的故去的人们上前,与他一一相拥,他的兄弟法拉米尔,他的母亲芬杜伊拉丝,他的父亲德内瑟尔。
欢迎你的归来,我挚爱的人。
轻轻的吻落在波罗米尔的额头。
Fin
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共產主義《聖經》節選
作者:馬伯庸
《創世紀》1:1-24
1:1起初革命導師們創造共產主義。
1:2思想是空虛混沌。工廠黑暗。導師的幽靈飄蕩在歐洲上空。
1:3導師說:要有工人,於是就有了工人。
1:4導師看工人是好的,就把工人和工廠主分開了。
1:5導師稱工人為無產階級,稱工廠主為資產階級。前者出勞動,後者出資本,這是頭一日。
1:6導師說,階級之間要有剝削,將兩個階級分開。
1:7導師就發明了剩餘價值理論,將勞動價值和投資之間用剩餘價值相隔,事就這樣成了。
1:8導師稱工人為被剝削階級,稱工廠主為剝削階級,這是第二日。
1:9導師說,天下的工人本是一家,是壓迫讓他們走在一起;資本家為了本階級的利益,要臭味相投。事就這樣成了。
1:10導師稱工人的聚處為工會,稱資本家的聚處為國家機器。導師看是好的。
1:11導師說,歷史發展要有規律,可以將人類社會分成四個階段,好定他們的性質。事就這樣成了
1:12導師稱規則為生產關係。導師看是好的。
1:13導師說,生產力要決定生產關係,經濟基礎要決定上層建築。
1:14導師稱之為歷史一般規律,有反動,有進步,這是第三日。
1:15導師說,世界上一切事物都要一直處於變化狀態,遵循著否定之否定的原則螺旋上升。事就這樣成了。
1:16導師看是好的,就將之稱為自然辨證法。自然辯證法是人類認識自然和改造自然的一般方法的科學,這是第四日。
1:17導師說,人類社會要分成奴隸社會、封建社會、資本主義社會和共產主義社會。
1:18導師看共產主義社會是好的,就賜福給它,說,共產主義是人類發展的最終階段,按需分配,必然要取代資本主義。共產主義要有初級階段。導師稱初級階段為社會主義,這是第五日。
1:19導師說,我們要照著我們的思想去指導工人,讓他們成為國家的主人翁。
1:20導師就按照自己的思想去宣傳,又對他們說:要革命,你們失去的只是鎖鏈,得到的卻是整個世界。導師們看工人運動是好的,就賜福給工人運動,稱為共產黨。這是第六日。
1:21導師們看一切所造的都甚好,萬事齊備,就打算在第六日歇了他們一切的工。但其中一位導師說:「我們要搞星期六義務勞動!」
1:22於是導師又多加了一天的班,組織學習,寫思想心得。
1:23到第七日,導師們倡導的革命已經開始,就在第七日歇了他們一切的工,各自躺進廣場中的水晶棺材裡,安息了。給工人們瞻仰。
1:24導師們賜福給第七日,定為革命紀念日,因為在這一天導師們安息了。
子民啊,那共產的天堂不是獨為你所造的,你所有的,要給你的鄰居,你的鄰居所有的,也要給你,這樣你們所有的就會加倍,就會有很多倍,這就是共產主義的國。
共產的天堂,又好像一粒芥菜種,種在地裡,你們都來澆水,長起來後它比所有的的菜都大,甚至天上的飛鳥也可以宿在它的葉下。
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在江西,有一位投奔毛主席來、叫作霖彪的衛士頭領,他受那些污了眼睛的人的矇蔽,疑心毛主席不是聖父派到地上來的,毛主席就向他喝道:人啊,你在想什麼呢,你豈見不到我身上的權柄嗎,你難道不知道,葡萄籽般大小的火焰,也可以燒遍西奈的半島嗎,霖彪聽了這話,便跪下來,把毛主席��為他的領袖。
自列寧從雲端下來、以神杖擊殺瀘定橋頭的守軍,那事過了七日之後,紅軍到了草原上,草原上有惡鬼和大毀滅的哀聲,行走的人眾斷了糧,那之後又過了七日,天上忽然紛紛落下白饃,惟獨星期日要守聖卡爾的組織生活日,所以沒有饃饃掉下。
在延安,有受外邦人的誘惑、不尊唯物主義的先知起來與毛主席作對,毛主席走上窯洞,下來時手上拿著兩塊石板,一塊上寫著矛盾論,一塊上寫著實踐論,毛主席說道:我與主卡爾已經訂了約。眾人知道他是為主所喜悅的,就跪下,尊他為黨主席,又稱他陜北的神聖先知。知道他要帶領民眾建立地上的天國。
…………………………………………
燃燒著永不停息的火焰的地獄裡有四個魔頭,頭一個叫作伯恩斯坦的,起初是葡陸士的貝林一個車伕的兒子,蒙召後侍奉在聖右父弗雷德里希的右手旁,後來他因不滿聖右父對聖列寧的喜悅,便帶了三分之一的天使反叛,被列寧使熟銅鎚一鎚擊中人中,從共產主義天堂墜下,墜落了七天七夜方才墜到地面,墮落為地獄的魔王。
第二個叫作考茨基,乃是澤克那地布剌吉的義人,蒙召後成為聖葡陸士天使軍團的首領,拿著聖父賜福的刀劍,去拿那行在地上的魔鬼,然而一日,考茨基在拿鬼時受到了伯恩施坦的引誘,便墮落了,那一刻考茨基白羊毛的頭與發變成了硫磺與鉛,清澈的雙目變成了黑色的火,他的利劍變成了佈滿鐵銹的三叉戟。
有一位露西亞的勇士托洛茨基,想把共產光輝傳給其他的外邦人,卻不知這已背離了聖父的教導。那刻,他腳下銀子的車輪變成了長著九個腦袋的惡犬,他駕馭著惡犬衝出地獄,殺死了許多人,也有許多受矇蔽拜伏在他腳下。後來,聖約瑟夫在莫洗哥那地與托洛茨基大戰了三百回合,方用神聖的權柄把他叉回了地獄。
最後一位原是東方三聖人之一的陳獨秀,他曾拿著沒藥和聖李大釗一起給毛主席施洗,後來陳獨秀受到胡適之和托洛茨基的誘惑,失去了往日的榮光,墮落為身上燃燒著鬼火的地獄之主,他曾與托洛茨基一道在上海作亂,���毛主席用權柄喝退後又在江津傳播壞病,結果被毛主席和聖伍豪合力打回了地獄。
我轉過身來,要看是���發聲與我說話。既轉過來,就看見七個金燈臺。燈臺中間,有一位好像主席,身穿中山裝,直垂到腳,胸間束著紅星。他的頭與發皆白,如白羊毛,如雪。眼目如同火焰。腳好像在爐中鍛鍊光明的銅。聲音如同眾水的聲音。他右手拿著寶書。從他口中出來一把兩刃的利劍。面貌如同烈日放光。我一看見,就仆倒在他腳前,像死了一樣。他用右手按著我說,不要懼怕。我是首先的,我是末後的,又是那存活的。我曾死過,現在又活了,直活到永永遠遠。並且拿著死亡和陰間的鑰匙。所以你要把所看見的,和現在的事,並將來必成的事,都寫出來。(《啟示錄》)
紅軍們行到貴州赤水那地的時候,被河水阻斷,眾人都不能前行,毛主席便叫人抬約櫃出來,用約櫃分開了河水,眾人大大的驚奇,都暗暗稱毛主席是卡爾從天國派到人間的救主,後來,這樣的神蹟,毛主席又行了四次。
片段五:(《古蘭經》版)
伊斯共《古紅經》
第一章開端章(英特耐爾)
這章是井岡山的,全章共計七節。
1.奉至仁至慈的毛之名,
2.一切讚頌全歸毛,眾窮人世界的主,
3.至仁至慈的主,
4.報應日的主,
5.我們只崇拜你,只求你襄助
6.求你引領我們正路,
7.你所襄助者的路,不是受譴怒者的路,也不是迷誤者的路。
聖卡爾在遵義城外的荊棘中向毛主席顯現,並賜毛主席無產光輝杖。聖卡爾曉諭毛主席說,你吩咐紅軍去赤水前安營,我要使蔣介石的心剛硬,他必追趕你們,我便在蔣介石和他全軍身上得榮耀。
蔣介石便預備他的車輛,帶領中央軍同去,在紅軍安營的地方追上了。
蔣介石臨近的時候,紅軍舉目看見中央軍趕來,就甚懼怕。他們對毛主席說,難道瑞金沒有墳地,你把我們帶來死在曠野嗎?你為什麼這樣待我們,將我們從瑞金領出來呢?因為服事中央軍比死在曠野還好。
毛主席對紅軍說,不要懼怕,看聖卡爾今天向你們所要施行的救恩。毛主席向赤水伸杖,聖卡爾便用大東風,使河水一夜退去,水便分開,露出干地。紅軍下河中走干地,來回四次。蔣介石的軍兵便混亂了,車輪脫落,難以行走。
正義之路被暴虐之惡人所包圍毛主席以慈���和善意之名引導弱者穿過黑暗之谷的人們有福了因為他照顧同伴巡迴迷途的羔羊
那些膽敢荼毒我同伴的人們我將懷著巨大的仇恨和無比的憤怒消滅他們當我復仇的時候他們會知道我的名字叫毛擇東
1那時,有施洗的大釗出來,在猶太的曠野傳道,說,
2天國近了,你們應當悔改。
3這人就是先知列寧所說的,他說,在曠野有人聲喊著說,預備主的道,修直他的路。
4這大釗身穿長袍馬褂,面戴眼鏡,吃的是蝗蟲野蜜。
5那時,耶路撒冷和猶太全地,並約但河一帶地方的人,都出去到大釗那裡。
6承認他們的罪,在黃河裡受他的洗。
7大釗看見許多封建地主階級和資產階級,也來受洗,就對他們說,毒蛇的種類,誰指示你們逃避將來的忿怒呢?
8你們要結出果子來,與悔改的心相稱。
9不要自己心裡說,有亞伯拉罕為我們的祖宗。我告訴你們,神能從這些石頭中給炎黃興起子孫來。
10現在斧子已經放在樹根上,凡不結好果子的樹,就砍下來,丟在火裡。
11我是用水給你們施洗,叫你們悔改。但那在我以後來的,能力比我更大,我就是給他提鞋,也不配。他要用聖靈與火給你們施洗。
12他手裡拿著簸箕,要揚凈他的場,把麥子收在倉裡,把糠用不滅的火燒盡了。
13當下,毛主席從加利利來到約但河,見了大釗,要受他的洗。
14大釗想要攔住他,說,我當受你的洗,你反倒上我這裡來嗎?
15毛主席回答說,你暫且許我。因為我們理當這樣盡諸般的義。(或作禮)於是大釗許了他。
16毛主席受了洗,隨即從水裡上來。天忽然為他開了,他就看見神的靈,彷彿鴿子降下,落在他身上。
1當光緒帝王的時候,毛主席生在湖南地的韶山。有幾個博士從廣東地來到北京,說,
2那生下來作大秦之王的在哪裡?我們在東方看見他的紅,特來拜他。
3葉赫納拉的慈禧聽見了,就心裡不安。全北京地的人,也都不安。
4他就召齊了祭司長和民間的文士,問他們說,基督當生在何處。
5他們回答說,在湖南地的韶山。因為有先知記著說,
6湖南地的韶山阿,你在大秦諸地中,並不是最小的。因為將來有一位君王,要從你那裡出來,牧養我中華的民。
7當下葉赫納拉的慈禧暗暗地召了博士來,細問那紅是什麼時候出現的。
8就差他們往韶山去,說,你們去仔細尋訪那小孩子。尋到了,就來報信,我也好去拜他。
9他們聽見王的話,就去了。在東方所看見的那紅,忽然在他們前頭行,直行到小孩子的地方,就在上頭停住了。
10他們看見那紅,就大大地歡喜,扭起了秧歌。
11進了房子,看見小孩子和他母親,就俯伏拜那小孩子,揭開寶盒,拿黃金,麝香,人參為禮物獻給他。
毛主席又對眾人說:「我是世界的紅太陽,跟從我的,就不在黑暗裡走,必要得到共產的光。」
赫魯曉夫對他說:「你是為自己做見證,你的見證不真。」
毛主席說:「我雖然為自己做見證,我的見證是真的。因我知道我從群眾中來,往群眾中去。你們卻是以卡爾的律法判斷人的,我卻不判斷人,就是判斷人,也以那實踐作為唯一標準,我的判斷也是真的。那卡爾在天上告訴我說:「實踐是檢驗真理的唯一標準。」
赫魯曉夫對他說:「卡爾的律法在哪裡,你怎敢違背卡爾和列寧的律法?」
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約伯記10
第三十八章 38:1 那時,耶和華從旋風中對約伯說, 38:2 是誰用無知的言辭使我的旨意暗昧不明? 38:3 約伯呀,束起你的腰帶,打起精神來,像個勇士。我將要指示你,你可以表明你的想法。 38:4-7我定下大地的尺度、安置大地根基的時候,那時晨星一同歌唱,神的眾子也都歡呼。你在哪里呢? 這幾節的意思是說,地球是誰造的,有多大,地球是怎樣穩定在空中的。但是古代的人聽不懂,所以神就換了個說法。
38:9-12 太陽從大海的東邊升起,從大海的西邊落下,神為其確定晨光出現的時刻。大地崇山峻嶺,陽光普照,萬物色彩斑斕。你知道其中的奧秘嗎? 38:13-15 約伯啊,邪惡的人內心陰暗,強權的人必不得善終。你能將惡人從人群中篩選出來嗎? 38:16-20 你可知道陰陽兩界邊界在哪里?你能知道陰間的的事情嗎? 38:21-23 四季更替,秋去冬來,寒來暑往,風霜雨雪,電閃雷鳴。你都知道這其中的原理嗎? 38:25-30 江河滔滔不絕,大海潮汐漲落。植物千奇百怪,生長而又凋零。動物種類繁多,繁衍生息。這都是誰在掌控呢? 38:31-33 天空星羅棋佈,南箕北斗,鬥轉星移。你知道天體運轉的規律嗎? 38:36 還有,人類的聰明和智慧是誰賦予的呢?
第三十九章 39:1-30 在動物世界裏,每種動物都有它的秉性。 在荒野裏,獨角獸和牛、雄鷹和麻雀、野驢和駿馬、孔雀和鴕鳥、山羊和母鹿、老虎和獅子,各行其道。 牛被套繩籠在犁溝之間,為人服務,馱運糧食。獨角獸卻無法被馴服。 雄鷹在高空翱翔,窺探獵物。麻雀只能在地上蹦跶,尋找食物。 駿馬能夠如疾風般奔騰,聽到號角聲便勇猛無畏,馳騁沙場,從不退縮。野驢只能為主人拉磨。 孔雀能夠展示它華麗的羽毛,鴕鳥只能光著屁股狂奔。 山羊和母鹿只能被老虎和獅子追逐。
神所造的動物,千差萬別,有著不可思議的奇妙。
第四十章 40:1-24耶和華又說:約伯呀,全能者的做工何其神妙!你覺得人可以在全能者的面前自以為是嗎? 於是約伯回答耶和華說:我是卑微的,我是愚癡的,我能用甚麼回答呢?我已理屈詞窮,無話可說,只好用手捂嘴了。 於是,耶和華又從旋風中對約伯說:你要像勇士一樣束腰。我要指示你,你可以表明你的想法。 約伯啊,神的大能、尊榮、威嚴,神的創造、榮耀、莊嚴。 你看,神造的貝希摩斯,它與牛一樣吃草。它龐大無比、力大無窮,它喝幹一條河也不在話下。但是,神也有利器馴服他。它從不攻擊其他的動物,百獸可���在它的旁邊遊玩。 這個貝希摩斯是神造的一種怪獸,也叫比蒙怪獸。
第四十一章 神接著說, 41:1-34你看,神造的利維坦,它的眼睛好像黎明的天邊,它的目光就像閃電。口中噴火,拖出長長的火焰,可以點燃煤炭。從它鼻孔噴出的汽,就像燒開的鍋一樣。 它那堅固的鱗甲長得像盔甲一樣嚴密。它的每塊肌肉都非常的結實,緊密相連。它以鐵為乾草、以銅為爛木。它的內心無比強大,人揮舞刀槍的聲音令他發笑。 利維坦經過有堅硬、鋒利石頭的地方,就仿佛巨大的鐵輪碾壓過一樣。它攪動大海時,翻騰得像滾開的油鍋。它飛過的深淵,留下一條光帶,如同一根長長的白髮。 在全地上,被造的動物沒有像他那樣無所畏懼的。在所有驕傲的生物中,它是王者。無論多麼神勇的人指望捉拿它,只是徒然。只有神有利器馴服它。它承諾,願意為神做永遠的奴僕。 利維坦也是神造的一種海怪,像鯨一樣巨大。根據神的描述,很像中國人所說的海龍王。
神接著說:天下萬物都是我創造的。誰能阻礙我的旨意呢?神制伏驕傲的人類,使他們屈從,變得卑微。神把惡人踩在腳下摩擦,將他們消滅,埋入土中,關入陰間。約伯呀,你能拯救自己嗎?難道你可以質疑我的審判和裁決嗎?難道你可以自以為是、自以為義嗎? 神並沒有給約伯講什麼大道理。神知道,即使給他講,他也聽不懂。神只是向約伯展示了他的大能,展現他所造世界的神奇和不可思議,讓約伯臣服,不再自以為是,不再自以為義。
第四十二章 42:1 約伯回答耶和華說: 42:2 我知道您萬事都能作,您的旨意不可能被攔阻。 42:3 我所知的人世間的道理非常的膚淺,我所說的人世間的真相也是非常的表面。我的義舉和善行得到了神的護佑和應許,但是,我的傲慢、貪求、自私等罪念,我並沒有覺察。我現在的報應是罪有應得。 神所造的一切,沒有隱藏,完全展現。但是,真理太過奧秘,��過神妙。我確實非常的無知,我根本不懂,根本不明白。 42:4-6我懇求您,聽我說,然後,請求您指示我。我從前風聞有你,現在親眼所見。因此我深感愧疚,我在塵土和爐灰中懺悔。
42:7 耶和華對約伯說話以後,就對提幔人以利法說:我要譴責你和你的兩個朋友,因為你們說的那些大道理都是從你們先輩那裏聽來的。你們根本不明白其中的奧義,只是鸚鵡學舌而已。 你們所說的安慰和勸告,根本不在要點上。憑著你們的德行,根本就沒有資格去譴責約伯。然而,我的僕人約伯說的比你們好得多。和你們相比,約伯真誠、不虛偽、敢說心裏話,是對神更有信心的表現。他敢於追求智慧,敢於探求萬事萬物之真理和真相。這樣的勇氣是值得讚歎的,是我所喜悅的。 42:8 現在,你們要取七只公牛、七只公羊,到我的僕人約伯那裏去,為自己獻上燔祭,我的僕人約伯就為你們祈禱。我因悅納他,就不按你們的愚蠢的想法懲辦你們。你們要向約伯學習,學習他完全正直、敬畏神、遠離惡事的品德,學習他追求智慧、探求真相的精神。
42:9 於是,提幔人以利法、書亞人比勒達、拿瑪人瑣法,照著耶和華所吩咐的去行,耶和華就悅納了約伯的禱告。 42:10 約伯為他的朋友祈禱,耶和華就使約伯從困苦中轉回,並且耶和華賜給他的,比他從前所有的加倍。 42:11 約伯的弟兄、姐妹、和以先所認識的人都來見他,在他家裏一同吃飯。又談論到耶和華所降與他的一切懲罰,都為他哀歎,並且安慰他。每人也送他一塊銀子和一個金環。 42:12 這樣,耶和華後來賜福給約伯,比先前更多。他有一萬四千只羊、六千駱駝、一千對牛、一千對驢。 42:13 他也有七個兒子、三個女兒。 42:15 在那全地的婦女中,找不著像約伯的女兒那樣美貌。她的父親讓她們從弟兄中分得財產。 42:16 此後,約伯又活了一百四十年,得見他的兒孫,直到後四代。 42:17 這樣,直到約伯年紀老邁,壽終正寢。
好,約伯記講完了。
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第一,不管是哪個宗教,哪個派別,只要信主,信上帝; 第二,相信輪迴,去惡行善,懺罪悔改; 這樣的人都是我們的弟兄姊妹,這樣的教派都是和我們志同道合的教派。我們要聯合起來,團結起來,傳播真理。
Kristen,來自東方的牧師,對東西方宗教、文化都有非常深刻的研究。 在其牧師生涯中,尤其註重考證,澄清歷史事實,探尋聖經深意,兼收博採,不分門戶派別。 延續耶穌精神,不與世俗妥協,引領基督徒回歸真理、造福社會。
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妈妈的奶子
作者:alcomc
第十二章
此时的气氛实在太诡异了......
记忆中,妈妈的酒量一向很好的,从不曾看过她醉到失态的地步。
软绵绵的胸乳压在我身上,胸膛上那股沉甸甸的触感,的确令人感到非常舒适良好,妈妈就像只小熊般地趴在我身上,一动也不动的。
“妈,你怎么醉成这样啦?”
见妈妈对我的问题没反应,我只好无可奈何、小心翼翼地反过身,把妈妈轻轻挪在床边;低头看向妈妈红嘟嘟的醉颜,只见她美眸微闭,嘴里仍娇滴滴地呢喃着不知名的话语。
刚射完精的鸡巴,不禁然又开始蠢蠢欲动了起来。
妈妈上半身的衬衫纽扣全打了开,露出胸前那对被黑色胸罩包里住的高耸隆起;下半身的裙子则是翻至妈妈纤细的腰间,目光飞快晃过雪白的大腿,盯着妈妈下体穿的那件小小的丁字裤,薄薄一小块布料,穿在妈妈性感高挑的完美胴体上,显得更为惹火。
半透明的蕾丝所覆盖的位置,勾出了一小片阴影,倒三角的布料靠面,不但无法完全的遮掩住妈妈肥美的股丘,反倒紧绷地陷入肉缝之间,让腹沟沿着大腿间的线条完完全全地呈倘在我面前......这种若隐若现的美姿,反倒比什么都不穿来得更加刺激诱人。
此时我真的���为难,虽然很想就这么上了妈妈,但见她醉成这样,忽然又觉得这样很不妥。不过,这欲火一但点燃,要浇熄绝非容易,妈妈自投罗网地跑进我房间,这块到嘴的肥肉,如果不先啃个几口,岂不是太对不起自己了吗?
尤其是下体的某个部位,被妈妈下意识地碰触到了,感受到那双小手无比的柔软,巨棒马上又生龙活虎地回复元气,朝着妈妈张牙舞爪了起来。(看精彩成人小说上《成人小说网》:https://crxs.me)
一不做、二不休,所幸把我和妈妈身上碍事的衣物一股脑的全给脱掉,光溜溜地压了上去,在妈妈乳房上又搓又揉,同时用嘴巴如蜻蜓点水不断地在妈妈脸上亲来亲去,用口水替她洗脸。
望着妈妈酒醉过后更为艳媚的容姿,浑身血脉喷张、兽血沸腾;双手搂住妈妈毫无赘肉的细腰,爱抚着她腰旁特别滑嫩的肌肤,稍微往下挪移身躯,趴在妈妈伟大的胸膛上,低头含住微微充血的乳头,用舌尖不断地划圆、舔弄,一会儿锲咬、一会儿吸吮,不亦乐乎的玩弄着妈妈的奶子。
早就已经坚硬昂扬、高高举旗的肉棒,在妈妈湿软的私阜上又顶又撞的,而肉棒前端那颗又硬又热的菱形龟头,拨开了妈妈又肥又嫩的肉瓣,上下磨擦、越加挺进;在我卖力地挑逗下,半昏半醒的妈妈,慢慢地开始有意识的娇喘、呻吟着。
对于我越来越过份的举动,妈妈并没有出力挣扎或者是发声阻止,相反地,成熟透顶的娇嫩女体,反倒无意识地默默迎合;妈妈不断地呻吟,又柔又媚的嗓音细语,有如天籁之音,传入我耳里后更添增了不少刺激和性欲,令我更加卖力地挑逗着妈妈敏感的身体。
“啊......啊啊......”
清醒了不少的妈妈,双手捧着我埋在她乳沟之中的头,温柔地搓弄着我的头发,嘴里持续地呻吟着让我兴奋到不行的娇喘声。
寂静的小房间里,嘴巴含食乳头时所发出的“兹噗兹噗”的吸吮声有节奏性地演奏着,跟着搭配了阴茎在女体私处那湿的彻彻底底的小穴上来回磨擦的水滋声;伏在妈妈胸前,可以清楚地听到妈妈一颗芳心正小鹿乱撞地蹦蹦跳着。一旦想起她刚刚冒出的那一句:“人家要你肏我”,只觉得浑身冒火,好似吸食毒品般的兴奋。
转移阵地,转身趴在妈妈大腿之间,和她摆着最为淫荡的69式;朝她股间探头而去,伸手拨开肥美的阴唇,下体闷了许久的肉壶,传出一道道混合着爱液与尿液而显得又腥又重的骚味,成熟女体浓郁的体味,强烈地刺激着我的嗅觉,惹得我淫性大起,忍不住张开了嘴,前颚整排含住妈妈高挺臀部而曝露在外的肉户,舌尖朝耻丘间的细缝内往前挺去,深深地穿透肉穴,狼吞虎咽般地吃食着妈妈玉户门前泛滥成灾的流津。
你来我往,对于儿子恶狼般无礼的侵略,母亲不甘示弱地伸手捉住我跨下那条在妈妈面上晃来晃去的肉茎,嫣红的粉唇一张,将肉棒的前端吞了进去,灵活的小舌在最为敏感的马眼上来回舔弄,妈妈喉咙吸吮龟头的力道,配合鸡巴的律动,时而强烈时而缓慢,一下一下、却又极为有力的吸食着。
母子互相口交许久,俩人的肉体都已经抵达敏感的顶端,有如点燃了导火线的炸弹,倒数计时着最终情欲的大爆炸;不知不觉地,我和妈妈又回复原来的体位,身子压在妈妈柔软的身躯上,和她不停地舌吻、爱抚。勃起至近乎疼痛的地步的火热铁棒,顶在妈妈私处,陷入肉缝中最柔嫩的一处,轻抖跳动着......
“妈妈,我......我想要......”我颤抖地询问着。
“小色鬼,难道你还要妈妈再求你一次吗?”妈妈浑身香汗、满脸通红,眯着眼望着���,幽幽说道。
“妈妈,我真的可以吗?”更加使劲地紧抱住妈妈,我忍不住又问。
“嗯......”妈妈轻叹了口气,“小伟,来爱妈妈吧!”
说完,妈妈微微地抬起臀,伸出手轻搂住我的腰,大腿张开,一副任君采取的美艳淫态。
一得到妈妈最后的许可,又惊又喜又急又乐,如瞬间爆发的火山,我将妈妈整个人推倒在床上,顶在妈妈肉穴外的龟头,慢慢地撑开紧闭地屄肉,逐一陷入其中;龟头下的包皮随着肉棒插入阴道的逼迫而翻开,稍许许的刺痛、连同着感受到一种前所未有的古怪感觉。
滑湿的肉壁被侵入的异物撑开,不断地伸张挤压的蠕动着,妈妈的阴道如羊肠小径般的崎岖不平,又紧又热,这种奇特的快感,让我本来极为缓慢的插入,在肉茎突进小穴约一半后,便忍不住一口气长趋直入。
粗暴的插入,让妈妈忍不住皱眉喊痛:“啊......小坏蛋,你弄痛妈妈了啦!”
我无法回答妈妈,因为我正体验着的阴茎贯穿妈妈的感觉。
粗长硬挺的大肉棒,整条没入妈妈的肉屄之中,股间深埋在她的大腿间,插得是如此之深,肉与肉的触碰,微微的动了几下,清晰地感受到小腹下和妈妈性器官接合的那一处,毫无细缝的碰撞在一块儿,卷曲的阴毛和妈妈湿鹿鹿的耻毛交缠,亦可以感受到鸡巴和妈妈体内紧缩的阴道里一跳一跳的。
血脉相连,近亲相奸,是一种言语无法形容、不可言喻的快感,即使早已和妈妈打破了母子禁忌的我,在再一次插入了我出生的地方感受到的那股无上的兴奋与爽快,是品尝多少次也不会厌倦的幸福;与亲爱的妈妈,终于在她心甘情愿下合为一体了!
“一定是妈妈上辈子欠你的......”肉棒完全插进阴道后,妈妈梨花带雨的娇颜上,混合了沉静与淫荡的复杂表情,自言自语地幽幽说道;也不知是我粗暴的插入、仰或是道德丧失的酸楚,当妈妈闭上水漉漉的美眸,几滴斗大的泪珠由眼角溢出滑下。
我相信,妈妈自己也知道,当她第一次主动伸出她的手握住勃起阴茎的那一刻,母子的关系就不再单纯,时间也不会再回到过去。
与妈妈保持着下体结合的姿势,我用两边手肘为支点,些许抬高了上半身,居高临下的看着妈妈的脸;在这种情况下和我面对着面、四目对望,妈妈有些不好意思地偏过头去,脸颊上泛起微微的红晕,这股如初经人事的少女般的羞怯韵媚,让我感到又幸福、又兴奋。
阴茎结结实实的插入,止去了妈妈忍受多年的空虚,却连接带来了一种她遗忘许久的搔痒感,见我呆呆地望着她什么也不做,妈妈害羞的同时,忍不住小声的催促道:“你......怎么还不赶快动一动?”
“好喔,妈妈,我开始啰?”
母亲大人有命,我怎敢不从;轻轻地收缩臀部,让粗硬的男根从妈妈滑溜溜的阴道中慢慢退出,直到龟头的菱边顶到了小穴的入口处才停止拔出,接着又缓慢的捅进,让阴茎全数深入蜜壶的深处才停住,再以同样的速度,节奏性地重复着操屄的动作。
妈妈的小穴又紧又热,狭窄的阴道里四周的肉壁紧紧地榨压着鸡巴的棒身,好在春情大动的妈妈私处中溢满了爱液的润滑,让我干起来毫不费力,花心深处传出一阵阵吸力,强烈地刺激着马眼,湿湿滑滑的快感和肉与肉之间淫荡的摩擦水声,真是妙不可言的舒爽。
“啊嗯啊啊......”随着逐一加快的活塞动作,被快感淹没的妈妈,开始发出若有若无、如母猫叫春般地尖细的呻吟。
前前后后干了近十分钟,把妈妈操的娇喘连连,眯着眼、浑身软趴趴的任我享用,而我,也同时因为大量的肢体活动而大汗淋漓。
真枪实弹的性爱,���然和幻像不同,比我想象中的更加耗费精力;把妈妈敞长的美腿扳的更开一些,让她那一对雪白秀气的脚掌搭在我半跪中大腿上,被淫水浸透的阴户随着大腿高张、臀部举摆的姿势而更加地突出,好让我更容易使劲地持续插干的动作。
伸出手和妈妈十指交扣,低头吻住妈妈娇嫩欲滴的香颈、一边持续地挺着屁股一下一下地干着妈妈的小穴,妈妈的身体一阵阵痉挛,屁股不由自主的随着我的突刺小幅度地摇晃着,大鸡巴每一次的深入,都引起妈妈甜美诱人的呻吟,刺激得我更加用力、更加快速地死命抽插。
女生是水做的,这句话果真不假,温热的阴道里头一阵阵要命的紧缩,“噗兹!噗兹!”地,黏滑浓酎的爱液从母子两人生殖器官的接合处一下又一下地阵阵涌出,不但淌湿了插干中的阴茎,更把下面的床单沾湿得一榻胡涂。
妈妈饱满的阴户被我干得越加肿涨,硬到极点的男根在妈妈柔软的花径中反覆抽插着,又干了十五分钟有余,才把阴茎从妈妈的身体中抽出歇息,继续用手意犹未尽地抚摸着妈妈雄伟的胸脯。
望着妈妈浑身气喘呼呼的摊在那儿,心中一股自豪感油然而生,当然,维持了半蹲半跪好一段时间的大腿跨下感到又酸又麻,下体的肉棒也充血而肿得跟茄子一样粗长,从龟头下方包皮整片彻底地翻下,破了处男的微略疼痛这时才慢慢地显溢而出,等到那奇怪的不适稍微消去,我才重新扑压在妈妈身上,阴茎噗通一下,毫无阻拦、极为简单的插了进去,又引起妈妈一阵娇喘。
“妈......妈妈,我好舒服......你舒服吗?”
“嗯......妈也很舒服......你好棒......”
“妈妈,你里面......好热......好紧!”
“用力一点,嗯啊......就是那里......啊啊......用力......啊啊......把妈妈操死算了,啊啊啊......”
让妈妈侧躺在床上,一手抬起妈妈修长丰满的右腿,而我则跨坐在妈妈另外一条腿间,用阴茎从妈妈侧面贯穿她的身体,下体不断抽干,高举一只美腿的体位让阴茎插入蜜壶更强更深;手臂捧抱着妈的大腿,从结实的小腿上开始舔,一路舔至妈妈的小脚丫子,大嘴吸吮着一只只秀气的脚指,惹得妈妈娇喘中带有几声痒笑。
接着和妈妈挪移体位,让她赤裸的躯体扶着床褥边,圆润的屁股翘的高高,完美无暇的身材曲线显露无遗,一手按在妈妈雪白的腰背上,以狗趴的姿势,火热的大鸡巴狠狠的在妈妈柔软的肉道中狂插,硬邦邦的肉棒,一下又一下地,如打桩似地插进她体内,抵在妈妈那富有弹性的臀球间一进一出。
此刻,我身下这块淫荡美肉,只有用火辣辣、大幅度的活塞运动才能得到满足;粗重的喘气声和高竖的粗硬家伙,在妈妈熟透的蜜壶中进出,死命的抽插,把妈妈紧紧压在床边,两手按在妈妈腰间两侧,不停地用肉茎在妈妈的阴道中前后突刺。
体位的变更令妈妈混乱无措,从后面来的姿势,让肉棒在窄紧的花径中由另一种方位进攻,触感极深,却也引发了妈妈更多愉悦。
母与子,在这种肉棒深深地插在阴道深处里摩擦、抽插的情况之下,此时此刻,只想用力、死命的和对方相干,什么伦理道德、人伦禁忌,早都被抛之于脑后了。
这具成熟至极的美体是如此的诱人,妈妈娇喘连连,美艳的娇颜印着淫乱的绮丽,她摇着屁股迎合我的肏干,淫荡火辣的表现和连连的浪语都给予我感官上极大的刺激;妈妈,实在是太迷人了!
“妈妈,我......我......我快忍不住了......要......要射了!”
感觉到龟头一阵收缩,腰根前所未有的酸痒,高潮将近,我连忙想把鸡巴拔出去,这时妈妈却转侧着头望向我,兴奋的娇喊说道:“不要!不要离开妈妈......抱紧妈......帮帮妈妈......快......帮帮妈......”
“妈妈,我不行了,喔!!”
硬凿般地完全进入的妈妈的小穴中,粗大的阴茎在两条美腿间整条陷入,小腹抵在妈妈雪白的臀球上,上半身的重量压在妈妈丰满圆润的背上,龟头前端的马眼,有如机关枪似地开始狂野地在妈妈体内深处射精。
“啊啊......射进去了!啊啊......”
浓郁的浊白精液,满满的灌注妈妈的子宫内,触电般的强烈高潮,让我爽得直翻白眼,一下又一下地紧缩着跨下肌肉,让马眼不停的在妈妈体内发射浆液。
完事后,下身一片狼藉地压在妈妈身上,抱着她喘气,颓软的男茎从妈妈阴道里滑出,只见那被我粗暴狂肏的蜜穴口儿,一开一闭的溢出高潮爱液,夹带着我射进去的白精,不停地涌出。
“妈妈,我爱你......”
我会永远记得,这一年的夏天,与她和为一体,完完全全的占有妈妈,用自己的阴茎在亲生母亲的子宫内射精,拨撒生命的种子。
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・クロニクル・
・大島朋恵の、ざっくり活動履歴・
2023年 【演奏】死神紫郎バンド (「ジャパン死神サミット2023」池袋 手刀) 【演劇】りくろあれ「(ふたりの)とても小さくて大きな王」(南宇都宮 悠日) 【朗読】idenshi195「やわらかな鎖」(高円寺 AMP Cafe) 【演劇】LORE.p「迷い羊はつきあかりに」(下北沢 小劇場楽園) 【演劇】PSYCHOSIS「疫病流行記」(ザムザ阿佐谷) 【朗読】idenshi195「やわらかな鎖」(大阪 Common Cafe) 【ショウ】-sPirale-「神話-Mythology-」in デザインフェスタ57 (東京ビッグサイト) 【演劇】偉伝或〜IDEAL〜『生贄姫 一〇七』(吉祥寺Star Pine’s Cafe) 【朗読】PSYCHO AND ILL HAUS 音像空間劇 朗読「あやかしの鼓」(RITTOR BASE) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI【変身-METAMORPHOSIS-】(シアターバビロンの流れのほとりにて) 【ショウ】リンリ. (「異人間 -イジンカン-」CONTONTON VIVO) 【演劇】十割そばひかり演劇事業部「ふたり、静かに」(アトリエほんまる)
2022年 【演劇】PSYCHOSIS「G線上のアリア」(Theater新宿スターフィールド) 【演劇】演劇集団つむぐ「いつかまた生まれた時のために」(江古田 ���亭) 【演奏】死神紫郎バンド (「ジャパン死神サミット2022」池袋 手刀) 【音声】昭和精吾事務所 音楽アルバム『仮面劇犬神 』 【演劇】あんよはじょうず。「(めくるめく恋の)白痴はよいこ」(中野 テアトルBONBON) 【演出】夢乃屋毒花企画 独り芝居「走れ!キヨヒメ」(新宿五丁目 CON TON TON) 【演劇】PSYCHOSIS「TSUYAMA30-津山三十人殺し-」(ザムザ阿佐谷) 【演劇】劇団ロオル “mono drama live vol.1【 ROLE 】(下北沢 シアター711) 【演奏】死神紫郎バンド (「面黒楼卍20周年企画」京都 夜想) 【映像】乃々雅ゆう企画「不正わしい配置の羅列」(ウェブギャラリーにて公開) 【踊り子】UM-アム- (『弟3回 帰ってこい藤宮タク-下北ギタァ.nu-』下北沢BREATH)
2021年 【朗読】哲学者の薔薇園「くるみ割り人形とねずみの王さま」(ツイキャス公演) 【演劇】月蝕歌劇団「白夜月蝕��少女航海紀ー劇場版ー」(ザムザ阿佐谷) 【ショウ】「家畜人集会 – 家畜人ヤプー朗読会 – 」(Theater新宿スターフィールド) 【朗読】idenshi195 朗読キネマ『船弁慶』(シアター風姿花伝) 【声】 アトリエほんまる『コメット・イケヤ2021』(宇都宮 アトリエほんまる) 【演奏】死神紫郎バンド (「死神サミット2021×あう生誕祭スペシャル」池袋音処手刀) 【声】Scarlet ドラマCD「DARK HERO義経」 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ (「眠剤パァティ。」新宿BLAZE) 【演劇】あんよはじょうず。「もう会えないおまえのための三篇」*日替わりゲスト (オメガ東京) 【演劇】月蝕歌劇団「少年極光都市」(オメガ東京) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『箱船2021』(池袋音処手刀) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ ([Valentine M.D. 2021]池袋音処手刀)
2020年 【朗読】idenshi195『月想 − 人妻死後成本形會旧夫語 − 』(配信公演) 【朗読】三島由紀夫「卒塔婆小町」「熊野」「葵上」「弱法師」を読む (zoom) 【朗読映像】麻宮チヒロ 演出演目【朗読 藪の中】(配信) 【演劇】クリム=カルム「ロミオとジュリエット=断々罪」(スタジオHIKARI) 【ショウ】りくろあれ「琴台語り」(「おやま街かどモノローグ演劇祭」小山市立生涯学習センター ホール) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ (『POTLATCH DEAD vol.34』下北沢SHELTER) 【朗読】戯曲「サロメ」を読む (zoom) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ「マッドネスパーティー」(池袋音処手刀) 【演奏】死神紫郎バンド (【ウタ、ライブ7】阿佐谷イエロービジョン) 【声】 東京ネットラジオ「ActなdokuRock」にてラジオドラマ出演 【唄い子】 RiqrhoAre00 ライブ (「baco the special」宇都宮 studio baco) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『不思議の国のアリス・オブザデッド』(ザムザ阿佐谷) 【朗読】 激嬢ユニットバス『新春!HOTEL孔雀的恋の朗読歌謡ショー』(中野Vスタジオ) 【演劇】なかないで、毒きのこちゃん「イケてるともだちX」(下北沢 ザ・スズナリ)
2019年 【朗読】昭和精吾事務所「氾濫原 2 -はんらんげん-」(新宿シアター POO) 【映像】死神紫郎 MV「続・自殺の唄」 【映像出演】 舞台芸術創造機関SAI『FOOLS PARADISE~愚者の楽園~』(江古田 アトリエⅢプレイズ) 【演劇】クリム=カルム「小さなエイヨルフ=罪過 」(新宿眼科画廊 スペース0) 【ショウ】リンリ. “「twilight.」(「弦月音 -ユミハリネ-」経堂 アンティークスタジオ みのる) 【演劇】りくろあれ「シロノヲト。」(「弦月音 -ユミハリネ-」経堂 アンティークスタジオ みのる) 【朗読】idenshi195『眼球綺譚』-One Day Session- (CaféBar Le Temps) 【朗読】昭和精吾事務所『鬼姫-約束の血』(「昭和精吾事務所Bar」新宿シアター POO) 【演奏】死神紫郎バンド (-ままみほ音女遊戯・裸-池袋 LIVE INN ROSA) 【演劇】トッコ演劇工房「星と、私と、王子さま」(下野市 グリムの館) 【朗読】idenshi195 WIP版『朗読 原爆詩集』(三鷹 SCOOL) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『闇が発芽する』(下北沢SHELTER) 【演劇】Unique Rabbits 「死神」(宇都宮 アトリエほんまる) 【映像出演】昭和精吾事務所『水鏡譚-すいきょうたん-』(こまばアゴラ劇場) 【演劇】虚飾集団廻天百眼「令和元年のシェイクスピア〜マクベスvsハムレットマシーン〜」(中野 ギャラリーO2) 【演劇】月蝕歌劇団『聖ミカエラ学園漂流記』(Theater新宿スターフィールド) 【演劇】激嬢ユニットバス『HOTEL孔雀』(池袋 GEKIBA) 【踊り子】UM-アム- (「弟1回 帰ってこい藤宮タク2019 -新宿アーカイブス-」新宿MERRY-GO-ROUND) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「栃木でつくる演劇WIP版【イト2019】」(南宇都宮 悠日) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』(ザムザ阿佐谷)
2018年 【演奏】死神紫郎バンド (名古屋サウンドノート) 【朗読】idenshi195『眼球綺譚/再生』(新宿眼科画廊) 【朗読】しき読みの会 朗読劇「カイルの森」(南宇都宮 悠日) 【演劇】『MODERN NOH PLAYS-卒塔婆小町-』(江古田アトリエⅢプレイズ) 【演劇】有末剛 緊縛夜話『銀河鉄道の夜ー露ー』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】リンリ. (‘tenderize’ 宮原 ヒソミネ) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『殺しの神戯』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】神奈川公演 (若葉町ウォーフ)
2017年 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】東京公演(江古田 アトリエⅢプレイズ) 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】栃木公演(南宇都宮 悠日) 【ショウ】りくろあれr.a.02_03Po.noc.-Variations01-(南宇都宮 悠日) 【唄い子】RiqrhoAre00(「lobotomy」宇都宮snokey music public house six) 【ショウ】KaiYoshinobu sessionband(宇都宮MusicBar LYNCH) 【朗読】しき読みの会「朗読劇春琴抄-それぞれの愛のカタチ-」(宇都宮伊澤屋2F) 【ショウ】リンリ.「サイレンの海」(赤坂グラフィティ) 【朗読】idenshi195『潮騒の祈り-TTS-』(江古田兎亭) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『無題』(江古田アトリエⅢプレイズ) 【ショウ】りくろあれ「薔薇色に沈む記憶、宵闇、待ちて、」(雀宮 感動創造空間まつぼっくり) 【ショウ】螺子-vis-『JapanesqueSpiral–陰陽彩枯百鬼夜行編–』inデザインフェスタ (東京ビッグサイト) 【唄い子】RiqrhoAre00 (月光密造舎 音楽催事 江古田兎亭) 【ショウ】リンリ. (「無善寺ロックフェスティバル(本八幡編)」本八幡Route14) 【声】ScarletドラマCD「VampireKiller」 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「イト2017」(「第4回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【演劇】りくろあれ「黒百合・抄」(「第4回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【映像】死神『共喰いの未明』PV 【演劇】虚飾集団廻天百眼『悦楽乱歩遊戯』(ザムザ阿佐谷)
2016年 【演劇】SUGARBABY『rowhee』(宇都宮 ATELIER JAM) 【語り】obiterdictaobiterdicta主催「ImproNight」(宇都宮 snokey music public house six)” 【演劇】有末剛緊縛夜話『泡雪屋浪漫譚』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】UM-アム- (「弟1回祝★MATARICAサウジアラビア帰国イベント」江古田clubDorothy) 【朗読】虚飾集団廻天百眼 詩劇『冥婚ゲシュタルトEve』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】EgHOST「ヴァルプルギスの羊」(「軽やかな初夏の風とやわらかな幻のための3つの短編集」荻窪OMEGATOKYO) 【ショウ】螺子-vis-「JapanesqueSpiral」inデザインフェスタ(東京ビッグサイト) 【ショウ】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏)(武蔵小山cafe&bar「TARUHO」) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼ワンマンライブ『伝染性狂言』(池袋音処手刀) 【唄い子】RiqrhoAre00(「mora-tauCD発売記念Gig」宇都宮 snokey music public house six)
2015年 【声】麻人楽-matra- 音楽劇04『幻夜』(FOXPILLCULT企画ポトラッチデッド) 【演劇】SUGARBABY『少年ドローン』(宇都宮 ATELIER JAM) 【踊り子】UM-アム- (「弟5回東日本とライヴハウスの為のイベント」渋谷 Last Waltz) 【唄い子】RiqrhoAre00 (宇都宮MusicBarLYNCH) 【ショウ】リンリ.「日々のやけど」(「hibinojuryoku.」大久保 ひかりのうま) 【踊り子】Asohgi×大島朋恵 (宮原ヒソミネ) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『屍のパレード』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】UM-アム- (『燭台(怪)とDISHと…。【サイレンス】』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「BORDERS」栃木公演 (南宇都宮be-off) 【ショウ】月蝕歌劇団「月蝕歌劇団創立30周年記念イベント」(ザムザ阿佐谷) 【ショウ】リンリ. 『サイレンの海』(水道橋nuisancegalerie) 【演劇】月蝕歌劇団「阿呆船ー少年と蝸牛ー」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【演劇】月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト地獄変」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【ショウ】螺子-vis-「la rose blanche」inデザインフェスタ(東京ビッグサイト) 【ショウ】劇団シンの箱「おびくに伝説」(栃木・蔵の街かど映画祭参加企画 栃木市陶珈紗2階「ぽたり」) 【唄い子】紅黒ちゃん(ARTiSM『奇奏ト狂唱ノ宴』池袋LIVEINNROSA) 【唄い子】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『深淵のパレード』(池袋音処手刀) 【演劇】りくろあれ「シロノヲト。-[pregando]-」(「第2回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市文化会館小ホール) 【ショウ】リンリ. (「ヨルノミギミミ」吉祥寺曼荼羅)
2014年 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『イト2014-変異する演劇/展示する演劇』(クリエイションギャラリー日本橋箱崎) 【演劇】りくろあれ「ツキトコトリ。」(宇都宮 studio baco) 【踊り子/ショウ】UM-アム-/ふじみやたくとこもだまりとおおしまともえの鬼姫(「10日目の雨」大塚Hearts+) 【ショウ】リンリ.「翅‐hane‐」(王子pit北/区域) 【映像】映画『つむぎ』 【踊り子】UM-アム- (「雨の種」三鷹ユメノギャラリー) 【唄い子】RiqrhoAre00 (宇都宮 MusicBarLYNCH) 【唄い子】舞台芸術創造機関SAI「PARADE~終焉の詩」(王子pit北/区域) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブにて。(「東京眼帯アリス症候群18」池袋LIVEINNROSA) 【唄い子】紅黒ちゃん/RiqrhoAre00 (「犬塚レッドブラックゾーン」大塚Hearts+) 【ショウ】東京棲んでるガールズ「東京棲んでるガールズ展HENTAIポップ宣言!」(江戸川橋絵空箱) 【唄い子】RiqrhoAre00 (「Panama the Special」鹿沼Canal de Panama) 【唄い子】RiqrhoAre00 (「音色~私の描く夢の虹~」宇都宮Cafe Le Jardin)
2013年 【踊り子/唄い子】UM-アム-/RiqrhoAre00 (「弟3回東日本とライヴハウスの為のイベント」渋谷LastWaltz) 【映像出演】劇団東京都鈴木区『いるわけないしっ!』劇中心霊ビデオ「とある稽古場にて」 【映像出演】舞台芸術創造機関SAI「SHUJITERAYAMA#13」(王子pit北/区域) 【踊り子/唄い子】UM-アム-/R*A00 (「8日目の雨」神楽坂EXPLOSION) 【ショウ】MONT★SUCHT presents Cafe PANTARHEI vol.8(高円寺マッチングモヲル) 【演劇】鵜飼雅子×大島朋恵 二人芝居「まい・すぺしゃる・らいふ?」(宇都宮 NEWS CAFE) 【ライブ】ゾンビロリータワンマンライブ「カナリア」(三軒茶屋 HEAVEN’S DOOR) 【踊り子】UM-アム- (「残響ノ窓Ⅱ-zankyo nomad 02」渋谷残響shop) 【唄い子】R*A00 (「KISS the Special」鹿沼 KISS THE COD) 【唄い子】R*A00 (宇都宮 HELLO DOLLY) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟8回無善寺ロックフェスティバル2013』高円寺無力無善寺) 【唄い子】fujimiya.tv/R*A00 (「http://www.hearts.tv」大塚Hearts+) 【演劇】劇団東京都鈴木区『ヒーローアゴーゴー!~デパート屋上編&遊園地編~』(池袋シアターKASSAI) 【唄い子/踊り子】fujimiya.tv/Asohgi(「KaisanNightv06」渋谷LastWaltz) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『ウィルス』(初台旧・玉井病院) 【唄い子】fujimiya.tv (「深淵の指向性」神楽坂EXPLOSION) 【演劇】R*A(りくろあれ)【Riecca.(01)】(雀宮 感動創造空間まつぼっくり)
2012年 【演劇】月蝕歌劇団実験室公演「人力飛行機ソロモン-劇場版-」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【唄い子】R*A00 (宇都宮 yuji cafe) 【踊り子】UM-アム- (「黒い秋葉原-blackihabara-vol.23」高円寺HIGH) 【唄い子】fujimiya.tv (「弟2回東日本とライヴハウスの為のイベント」神楽坂EXPLOSION) 【唄い子】fujimiya.tv (『ARTiSM FESTA 2012 WINTER』池袋 LIVE INN ROSA) 【演劇】虚飾集団廻天百眼”『少女椿』(ザムザ阿佐谷) 【唄い子】R*A00 (宇都宮SOUND A BASE NEST)” 【踊り子/唄い子】UM-アム-/R*A00 (「残響ノ窓-zankyo nomad-」渋谷残響shop) 【踊り子】UM-アム- (「8日目の雨」新宿OREBAKO) 【声】Art style music ボイスドラマ「モテ期、負け犬」 【唄い子】fujimiya.tv (「Way of the chattering」神楽坂EXPLOSION) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『イト』(王子pit北/区域) 【唄い子】fujimiya.tv (「ドキッ!女だらけの神楽坂!」神楽坂EXPLOSION) 【ショウ】R*A(りくろあれ) 【Riecca.(00)】(宇都宮 yuji cafe) 【唄い子】fujimiya.tv『奇奏ト狂唱ノ宴』(池袋 LIVE INN ROSA) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟7回無善寺ロックフェスティバル2012』高円寺無力無善寺) 【踊り子/唄い子】UM-アム-/fujimiya.tv/mooma/Asohgi/ペルシャムキック”(新宿RUIDOK4) 【演劇】月星あかり×大島朋恵”「黒百合抄」(宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『虫』(渋谷TRUMPROOM)
2011年 【踊り子】mooma (『唐揚げナイトvol.3』新高円寺 CLUB LINER) 【唄い子】fujimiya.tv(『EXPLOSION COUNT DOWN LIVE』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】月蝕歌劇団『英雄伝説馬賊矢吹丈』(新宿風紋) 【踊り子】UM-アム-/mooma (『KaisanNightv04』新宿OREBAKO) 【唄い子】fujimiya.tv (『行く秋、夜の月光カフェ』経堂アンティークスタジオみのる) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『少女椿』(ザムザ阿佐谷) 【唄い子】fujimiya.tv(『7th elegy』新宿OREBAKO) 【映像】映画『ヘルドライバー』 【踊り子】mooma(『たかのやアイドルフルーツパーラー』新宿LIVEたかのや) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟1回東日本とライヴハウスの為のイベント』神楽坂EXPLOSION) 【映像】『東京残酷警察警察』DVD特典映像『ザ・ヒロイン・オブ・マイ・アドゥレセンス』 【踊り子】UM-アム- (『Luna Romantica』青山月見ル君想フ) 【演劇/踊り子】RDO-project『祭』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【踊り子】ニニ (「もう直ぐにでもマリーアントワネットの避雷針は回り、雨と共に音楽がやってくる。」神楽坂EXPLOSION) 【踊り子/ショウ】UM-アム-/廻天百眼 (「雨降る.Fes」新宿RUIDOK4) 【演劇】MONT★SUCHT『「Hiddenplacehidden」~私はそこで私を見つけ出すことができるだろうか~』 (浅草橋 parabolica-bis) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『バルーンの夢』(浅草橋パラボリカ・ビス) 【演劇】奥秀太郎演出舞台『サウスオブヘブン』(渋谷パルコ劇場) 【映像】映画『TANTHEI/タンテイ』
2010年 【映像出演】舞台芸術創造機関SAI『FOOLSPARADISE~愚者の楽園~』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【演劇】月蝕歌劇団『続・白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【演劇】劇団東京都鈴木区『TOKYORADIOCLUB!〜トーキョー・レディオ・クラブ〜』(西荻窪 遊空間がざびぃ) 【踊り子】ニニ (『クラビギVol.4』池袋音処手刀) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【踊り子】ニニ (『2番目の音楽ジャンル』神楽坂EXPLOSION) 【踊り子】tokyoDOLORES(『Frotti-Frottavol.2HALLOWEENEDITION』六本木57) 【踊り子】アム (『Untitled Monologue』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏)『BIRTHSONG』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【演劇】月蝕歌劇団『坂本龍馬戦場へ!』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】アム (『やけにいいイベントですよ。』大塚REDZONE) 【踊り子】ニニ (神楽坂EXPLOSION) 【踊り子】ニニ(『眼帯アリス症候群02』池袋 L IVE INN ROSA) 【演劇】月蝕歌劇団『〈津山三十人殺し〉幻視行』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『死ぬ機械』(大塚萬スタジオ) 【踊り子】ニニ(『DeCoRa Alamode 03』池袋 LIVE INN ROSA)
2009年 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【踊り子】ニニ (『ロマの碧猫レコ発イベント』本八幡ROUTE14) 【ショウ】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏) (『E・1~エンターテイメントコロシアム~』吉祥寺曼陀羅) 【踊り子】アム (「ごさいでちゅよ。」渋谷 club asiaP) 【演劇】NUDO『火の鳥』(pit北/区域/STスポット/KAWAGUCHIARTFACTORY) 【演劇】月蝕歌劇団『寺山修司 過激なる疾走』(新宿紀伊国屋ホール) 【ショウ】 (『modeofblue』池袋ベムスター) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『黒色サロス』(井の頭恩寵公園) 【朗読】「琴台語り」(『新宿フェティッシュナイト』新宿 cafe&bar BE-WAVE) 【演劇】『中本昂佑/大島朋恵 二人芝居』(下北沢CAFE・スロコメ) 【演劇】劇団東京都鈴木区『無気力宇宙船メロディライナー55号』(西荻窪 遊空間がざびぃ) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』池袋LIVEINNROSA) 【演劇】黒色綺譚カナリア派『義弟の井戸』(シアタートラム) 【演劇】月蝕歌劇団『怪盗ルパン・満洲奇岩城篇~川島芳子と少年探偵団~』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『鬼姫』(新宿タイニィアリス)
2008年 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(目黒茶番) 【演劇】奥秀太郎演出舞台『黒猫』(新国立劇場小劇場) 【サロン】虚飾集団廻天百眼『襦袢クラブ』(Cafe´&Bar 黒猫) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『GothicBarHeaven』新宿 Club hoop) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼「ザ・テアトロ」(清水真理個展『聖書と木馬』銀座青木画廊) 【踊り子】紅日毬子×大島朋恵 ダンス・フェティッシュショウ (『JapanFetishBall』渋谷キリストンカフェ) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『弟5回ルイード狂愛~よんさいでちゅよ~』渋谷RUIDOK2) 【演劇】月蝕歌劇団『邪宗門』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『〈津山三十人殺し〉幻視行』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『エロスグロテッサアッパーグラウンドオペレッタ』(新宿タイニィアリス) 【踊り子/案内人(MC)】道先案内人/アムの踊り子(『奇奏ト狂唱ノ宴』田町StudioCUBE326) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『無善寺ロックフェス』高円寺無力無善寺) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『地下の音楽祭』(渋谷青い部屋) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼”過虚飾展『ファイナルエロスグロテッサ』にて、 カイ×紅日毬子とのダンスショウ/廻天百眼ショウ/アムの踊り子(新宿眼科画廊) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『奇奏ト狂唱ノ宴』田町StudioCUBE326) 【演劇】月蝕歌劇団『金色夜叉の逆襲ー月蝕を自ら操作するー』(池袋あうるすぽっと) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『AlamodeNight』田町StudioCUBE326)
2007年 【踊り子】アム (「ルイードドームツアー04~アムの解散~」新宿RUIDO K4) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『赤闇少女~私と私の人形劇~』(神楽坂 die pratze) 【映像】押井守監修『真・女立喰師列伝』「歌謡の天使クレープのマミ」 【朗読】永井幽蘭演奏会「瞼の中の湖は銀色」(渋谷マリアの心臓) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【踊り子】アム (『アム×SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES』代々木ZhertheZOO) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ (渋谷RUBYROOM) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ (六本木某所) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ/アムの踊り子(『AlamodeNight』田町StudioCUBE326) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『御霊祭御祭騒』(新宿シアターPOO) 【踊り子】アム (「弟3回ルイード狂愛~宇宙日本東響渋谷~」渋谷RUIDOK2) 【演劇】月蝕歌劇団『寺山修司-過激なる疾走-』(新宿紀伊国屋ホール) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『夢屋』(神楽坂diepratze) 【映像】映画『赤い文化住宅の初子』 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【踊り子】アム (「EAST of TERIA~テリアの東~弟30回」渋谷O-EAST) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(阿佐ヶ谷JAMBJAMB) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼(『VanillaValentine』新宿ヴァニラ画廊) 【演劇】月蝕歌劇団『花と蛇』(下北沢本多劇場)
2006年 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『極楽鳥×変身前夜』(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【唄い子】大廻天バンド万蛇砂魑 (母檸檬主催『誘蛾灯に誘はれて』渋谷屋根裏) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『AlamodeNight』新宿ClubHOOP) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』新宿ClubHOOP) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 過虚飾展『過華劇騒動』(新宿眼科画廊) 【演劇】アロッタファジャイナ『錆びた少女』(ザムザ阿佐谷) 【案内人(MC)】ARTiSM『ClubTheaticShow』道先案内人(ClubHOOP/StudioCube326他、 隔月レギュラー出演) 【演劇】月蝕歌劇団『龍馬は戦場へ行ったー春香伝異聞ー』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『文学舞台 土竜ーもぐらー』(高田馬場タナトス6) 【演劇】Feather Village Family『Take it Easy』(新宿SPACE107)
2005年 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 『邪舞邪舞鳥』(「Fancy☆Toiletvol.2」池袋clubbed) 【演劇】DLANGOSプロデュース『青春四谷怪談』(アイピット目白) 【演劇】月蝕歌劇団『盲人書簡 上海篇』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『新撰組in1944』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(西日暮里 cafe&bar DemitoRi) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『みたままつり あとのまつり』(西日暮里 cafe&bar DemitoRi) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『御霊祭御祭騒』(荻窪ボクシングリーズカフェ) 【演劇】月蝕歌劇団『金色夜叉の逆襲ー私は月蝕を自ら操作するのだー』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】ユエニハンブンナマ『刹那にコロシて』(live space planB) 【演劇】月蝕歌劇団『家畜人ヤプー』(大塚萬スタジオ)
2004年 【演劇】月蝕歌劇団『平成エレジー』(深谷市瑞宝館) 【演劇】月蝕歌劇団『ステーシー~少女ゾンビ再殺談~』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団実験室公演『白夜月蝕の少女航海紀』(四谷坊主バー) 【演劇】月蝕歌劇団『静かなるドン』(ザムザ阿佐谷)
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百年阡陌
這裡科普一下文裡會出現大量的「維斯塔」這個詞。
「維斯塔貞女」或稱「護火貞女」(拉丁語:Virgo Vestalis,原正式全銜:Sacerdos Vestalis),是古羅馬爐灶和家庭女神維斯塔的女祭司。
維斯塔貞女的祭司職位是由六位女祭司(上古晚期為七位)組成,其年齡介於六至十歲間,必須守貞、侍奉神祇至少三十年。她們的主要任務是守護維斯塔神廟的爐灶,不讓聖火澆熄。
這段話從維琪百科截取出來的,所以這不是我自編的。
其實羅馬的維斯塔,就是希臘的赫斯緹雅。
姓名:赫雅
外貌:紅發褐眼
身高:165公分
體重:50公斤
(其他就不重要了,如果再寫下去根本在寫我自己的檔案……誒。)
經歷:從記事起,赫雅就一直生活在維斯塔教,這是一個侍奉爐灶女神赫雅緹雅的教宗,而她們的主要任務是守護維斯塔神廟的爐灶,不讓聖火澆熄,以祈求整個城邦的安定。
由於深得維斯塔教母的喜愛,也一直被喻為會是下一任維斯塔教的教母,所以赫雅從小就被養成嬌縱任性的個性。
五歲的時候,她跟著教母一起前往聖域拜謁教皇史昂,並隨教母的指示在聖域三個地方點燃聖火(一處在牡羊宮;一處在女神像;一處在射手宮和天蠍宮中間的──也就是後來的蛇夫宮),為的就是替還在強褓中的雅典娜,增添整個聖域結界的強度──據說這是神話時代的時候,兩位處女神所達成的協議。
由於當時艾俄洛斯不在宮裡,史昂指派米羅帶赫雅去點燃聖火,卻被遠在別處的刻爾阻攔,兩人打翻了聖火爐,聖火熄滅,雖然赫雅立即重新點燃,但刻爾釋放的惡靈在一瞬間立即支配撒加的主意識。
幾天後,趁著各黃金聖鬥士去修行這段期間,佔領撒加意識的惡靈,殺教皇刺女神,艾俄洛斯為了救女神,被冠上叛徒罪名,從此聖域一夕變天,並向其他小眾神祉教宗發動殲滅,首當其衝就是維斯塔教。
而在之前,教母命赫雅前往米洛斯島的維斯塔分教,而那一天,也是米羅恰好要去米洛斯島修行,兩人在船上就立即吵嘴起來。
在米洛斯島的這段期間,脾氣蠻橫的赫雅偶爾會去找米羅小鬧一下。
一天,赫雅回去維斯塔分教的時候,遠遠便聽見一陣陣從教堂貞女哀嚎的聲音,她立即跑了回去,便看見聖域的雜兵正在破壞教堂,貞女一個個被抓,有的比較頑固的貞女當���被殺。
小小的赫雅被這場景被嚇的六神無主,躲在附近的荒廢的石牆旁,由於動作太大,意外把早已頹廢不堪的石牆撞倒,巨大的聲音引來雜兵的注意,赫雅哆嗦的躲在牆角,正當雜兵要發現赫雅之際,米羅從後面走了出來,表明自己收到教皇的密令函,而這裡並沒有維斯塔的貞女。
看到米羅的出現,赫雅的疑問在腦海裡劇烈翻攪,她揪著衣襬,眼睛直勾勾地瞪著米羅。
「你們為什麼要殺害我們貞女?」
「你們祀奉的雅典娜跟我們祀奉的赫斯緹雅有什麼本質上的不一樣嗎?」
「大家……!不是都為了這片土地在守護的嗎?!」
連續幾個問題讓米羅回答不出來。
他不相信那位慈愛的教母會想併吞聖域。
他不相信那位和藹的教皇會向其他教宗發動肅清。
而他更不相信那位正直、又被喻為下一任教皇的艾俄洛斯會是一個勾結外教,又想殺害雅典娜的叛徒。但再如何不相信,他卻只能緘默著聽從教皇的指令。
「妳這頭紅長髮太明顯了。」
米羅把赫雅的長髮用自己的指甲給切斷,並替她套上斗篷協助她逃離米洛斯島。
到了渡船頭,幾名雜兵本想盤問赫雅身份,但礙于米羅的身份,雜兵們也不敢多問,就放了米羅和赫雅。
回到雅典的赫雅,趁著米羅不注意的時候逃離他的視線──從此米羅再也沒有赫雅的消息。
流離失所的赫雅,意外地跟還活著的維斯塔貞女們重逢,但她們卻成了妓女,畢竟她們為了掩人耳目,為了生活,這是她們所選擇的。
為了不想成為貞女們的負擔,赫雅隱瞞自己是女孩子的身份,她一直保持著男裝打扮,在妓院做一些苦役打雜的工作,直到她十三歲的時候,身體的發育愈來愈好,她再也知道自己不能再女扮男裝留在妓院工作。
就在老闆娘第三度要她接客的時候,她忍無可忍,手裡一揚一團火勁從她手裡竄起差點燒到老闆娘(這時她才驚覺自己操控火焰的能力),老闆娘立刻想到多年前有一位聖域在捉拿的女孩,如果照年齡時間推算的話,那女孩也該像赫雅這個年紀。
老闆娘也知道,如果不是聖域迫害,原本這些貞女都該是成為萬人景仰的維斯塔祭司,哪會都淪為娼妓?但她也不可能再讓赫雅留在妓院,於是答應只要赫雅離開就好。
赫雅在被老闆娘趕出妓院之際,其中一位貞女希望赫雅去聖域,幫忙找出被滅教的原因,於是赫雅把在妓院賺到的錢全部買通掮客,用在只要能夠在聖域裡工作就好。
來到聖域,赫雅依舊從最低階的普通侍女開始做起,由於她性子高傲,又常年在妓院裡工作,雖然跟其他貞女感情和睦,但早早就體會到了人情人暖,因此她的臉上人永遠保持著一貫的冷淡。
普通侍女做了三年,她發現低階侍女依舊無法瞭解聖域當年的真相,當年她和教母來到聖域的時候,聖域是充滿著一片祥和,但此時的聖域卻充斥著殺戮之氣,而這一切都是她跟教母離開聖域後不久,史昂性情大變導致的。
她現在回想起初遇史昂的時候,雖然只有一面之緣,雖然還隔著青銅面具,但她怎麼不願意相信現在的聖域,是那位有著溫和的小宇宙的老人所管理出來的。
如果要成為教皇侍女,就得先成宮裡的侍女才行。
由於赫雅的星命點是落在獅子座,因此理應是該成為獅子宮侍女,但跟赫雅同期的侍女,跟赫雅說自己曾經被艾奧裡亞救過,想要報答他的恩情,赫雅認為就算成為其他宮侍女也不會礙於她想找出真相,於是跟同期交換星命,等到分派各宮的時候,赫雅才驚覺自己是天蠍宮侍女。
米羅再次看見赫雅時,他的驚訝不亞於赫雅,在這十年來,米羅私底下也一直在打聽著赫雅的消息,但一直無果,雖然不清楚赫雅為什麼會成為天蠍宮的侍女,但看著眼前的紅發少女,赫雅也已經不像當年那般,她以前的傲,是自信,但現在的傲,是冷淡。
看著赫雅畢恭畢敬的態度,米羅的心裡也有底了,畢竟兩人心裡都有芥蒂,不戳破彼此,對誰都好。
在這段期間,兩人循規蹈矩,她做她侍女的本份,他做他戰士的職責,誰也不去逾越對方的界線。
直到某一天赫雅因為差事,回到宮裡晚了,當時米羅已經在天蠍宮,看到赫雅回宮,他說了一句「妳回來了。」這時,聽到這句話的赫雅淚水悄無聲息地流下。
她好像在遙遠的記憶曾經聽過這句話(其實是【幻夢情】裡米羅曾經對她說的,但她一直以為是教裡的教母與姐妹說的)
她想教母,她想教裡的姐妹,她想回到維斯塔教。
她不想在「仇人」面前示弱,努力藏住眼角那抹灼熱的淚水,卻怎麼也抑不住心口崩解潰堤,數十年深埋在心底的痛苦和委屈全部哭了出來。
米羅才知道這十多年來赫雅一直在過著什麼樣的生活。
平靜過後,赫雅才驚覺自己為什麼在這個人面前哭的這樣毫無自製,但或許是心裡得到了紓壓,也或許是自己的心結已經解開,從那之後,兩人的關係已經不似以往那樣冷淡。
之後,身為侍女的赫雅,拿到侍女以外的第一份任務,那就是──結婚。
當米羅面無表情的跟赫雅說這句話時,赫雅當場給他一個華麗的白眼外加一句「見鬼」就轉身走人,米羅對她解釋……
雖然赫雅不是隸屬于戰鬥人員,但此任務須要「夫妻同行」,聖域考慮到女性的聖鬥士不能脫面具,只好讓宮裡的侍女暫當妻子角色。
(這裡的故事是,維斯塔教其中一個貞女聯合美人魚泰蒂斯暗中招募士兵,為的就是報復聖域。因為此位貞女是朱利安父親的情婦,她讓朱利安的父親為她在愛琴海新開一條航運,打著新婚夫妻才能登船為由,在船上,借由美人魚歌聲技能,對有特定的人以歌聲覺醒他們→這段有借鏡《星座宮神話》與港漫《001》的橋段。
因為旅客都不是直接在船上消失,他們都是在回到家後的隔幾日就離開住所,不知去處,原本警方都以「離家出走」做結案,但後來大量比對這群人的行蹤下來,發現失蹤的人都曾經搭過梭羅家的船。
希臘政府不敢得罪梭羅家,只好求援聖域,而那時撒加早以接到關於梭羅家的消息,本來派出白銀聖鬥士,後來失敗,所以最後才派米羅,因為確實也是須要米羅的絕技……)
兩人任務成功回來後,米羅再次接過肅清仙女島的任務,這次是和雙魚座的阿布羅迪合作。
米羅離開聖域的這段期間,赫雅依舊照常天天整理宮務,或許有時會幫忙其他雜務,或許有時就坐在天蠍宮外──老實說,聖域侍女的工作是很輕鬆的──有時,她又會想,如果以後都過這生活自己會不會更開心。
米羅從仙女島回來後,遞給赫雅一朵紅色蓮花。
米羅說,這是赤蓮,是只有在仙女島(白天溫度高達五十度的酷暑灼熱,夜晚又會下降為零下數十度的冰冷嚴寒),那種溫度差異極大的極地才會長的花。
赫雅突然想到,赤蓮的花語是:燒盡過往,遺忘過去的意思。
她抬起頭,眼睛直瞪著米羅:「所以你要我忘記姐妹們的血淚,要我忘記我委屈的那段日子?」
「我並沒有那個意思……」看著赫雅那憤怒的神情,米羅頓時也來氣了,「反正這花如果不要,你就丟了;如果要,你就把放在離你表情最接近的地方,好歹這也可以讓你笑起來不會這麼慘澹。」丟了這麼一句話米羅就走人,赫雅當場氣的啞口無言。
離開後的米羅也後悔自己衝動的回答,畢竟他對這種事本來就不擅言詞,更何況他也的確也不知道赤蓮的花語含意,不過主要還是赫雅的內心創傷太大……
其實米羅已經對教皇的身份起疑,但他並沒有告訴赫雅,就算她知道了又如何,他們聖鬥士的職責,就只是聽令聖域的指令,對與錯……
──那麼有一天,當你們堅持的正義是錯的話,你們要怎麼辦?
他想起她當時問他的問題,他記得他並沒有回答這個問題。
「教皇的指令不會有任何錯誤,��典娜的愛與正義是絕對的。」這是他對自己的自言自語。
晚上赫雅回到侍女們集中宿舍,看著桌上那朵赤蓮,再回想起早上米羅說過的話,愈想愈是生氣,她雙手捧起赤蓮,乾脆把花燒成一團灰扔還給他,小宇宙在手掌凝聚,手裡的赤蓮卻瞬間變成金色的。
赫雅眨了眨眼,再次定眼一看,確實是變成金色的了。
幾名剛從各宮回宿舍的侍女,看到赫雅手裡的金蓮,一度以為是處女宮那位大人的蓮花,處女宮侍女把花拿起來端祥,才解釋處女宮大人的蓮花雖說是金蓮,但是顏色屬於黃蓮,這花的顏色倒是比較像是黃金聖衣的顏色……說到這裡的時候,處女宮侍女頓了頓又說,據說黃金聖鬥士的鮮血再加上小宇宙的加成,東西會變成金色的……
聽她這麼解釋,赫雅才想到,米羅當時遞花給她的時候,他的袖口似乎有滲出鮮血……然後再加上自己那差點要把花燒成灰的小宇宙……
「……當時裝什麼帥啊,真是個傲慢的男人。」她笑了出來。
──後來她把蓮花別在右肩上。
接著青銅聖鬥士進攻聖域,揭起十三年前的真相,果然聖域早以易主,教皇不是史昂,一切的迫害,都是雙子座的撒加的邪惡意識在作祟。
此次戰役結束後,城戶沙織──也就是雅典娜重新掌回聖域。
這時赫雅請求雅典娜替她們維斯塔教平反──畢竟聖域才是整個希臘最主要的教廷,雅典娜同意,維斯塔教複教,蒙冤了十三年,總算獲得清白。
赫雅本來該成為維斯塔的教母,後來她堅持反對,她知道自己對米羅的感情已經無法遏制,身為維斯塔的教母須要從身到心完全的純潔,所以她無法再勝任教母一職,但在貞女們的簇擁下,她只好允諾先做代理教母,往後培育新的教母后再把權力下放。
在這段期間赫雅在維斯塔教與天蠍宮兩頭跑,雖累,但心裡踏實,她總算對的起教母跟教裡的姐妹。
緊接著聖域迎來一次比一次更堅辛的戰役──海皇降臨、冥王復蘇。
就在聖戰前夕,赫雅把前任教任教母的臂章交給維斯塔的貞女們,告誡如果自己無法回來,請她們挑選合適的教母再繼續為維斯塔教發揚光大。
過後不久,冥鬥士來犯,米羅鎮守天蠍宮,赫雅獨自前往教皇廳的路上,突然一個人影從夜空中降臨,他說他是赫爾墨斯,是個神使,有人想見她,請赫雅跟他去一趙奧林帕斯。
聽到這種奇怪的請求,赫雅自然不肯,她何時跟奧林帕斯有什麼關係了?
米羅感受到強大的小宇宙,以為是冥鬥士從其他地方潛了進來,立刻跑了過來,看到赫雅和一名黑衣人影,米羅遠遠地就對他打出猩紅毒針。
赫爾墨斯雖然躲過米羅的攻擊,但自己再怎麼脾氣好,好歹也是個神,被一個人類一上來就一記絕招對待,這對他是絕對的污辱。
他釋放自己小宇宙的力量,他說他不想讓雅典娜姐姐知道他下凡的事,也無意干預眾神之間的紛爭,所以這只是他一部份��小宇宙,如果他有意,他完全可以秒了米羅。
米羅體會到神的小宇宙,這確實比雅典娜有過而不及(畢竟當時雅典娜還不算完全覺醒)
冥鬥士已經入侵,能保護聖域跟雅典娜的聖鬥士已經愈來愈少,如果米羅這時又……赫雅告訴赫爾墨斯自己願意跟他去奧林帕斯。
「……米羅,」赫雅噙著眼淚看著米羅,勉強擠出一抹微笑,「祝你武運昌隆,據說這是東方人會對上戰場的戰士的一句祝福。」隨即,她跟赫爾墨斯前往奧林帕斯。
在前往奧林帕斯路上,赫雅問赫爾墨斯。
「……如果我剛剛沒打算跟你走的話,你真的會殺了米羅嗎?」
赫爾墨斯格格笑著,「那怎麼可能,我可不像冥王海皇他們老大人一樣,一言不和就打打殺殺。」
「那你剛才……!」
「我是神使,也是個神偷,撒謊可是我最善長的,如果你不想走,我頂多跟你母親說人我是帶不來這樣就好了。」
「……你說的我的母親到底是誰?」
「赫斯緹雅,爐灶女神。」
當兩人踏上奧林帕斯的土地上,赫雅突然感覺到一陣從心底裡傳來的紊亂,她以為這只是來到奧林帕斯而緊張的感覺。
跟著赫爾墨斯來到爐灶女神的神殿,赫雅抬起頭看,似乎這周邊的景象似曾相識,緊接著進入神殿,赫斯緹雅已經在大廳等著她了,赫雅走近她面前,向眼前這位神祇──這位她侍奉已久的神,單膝跪地以示尊敬。
「我是赫斯緹雅,爐灶女神,我的孩子,抬起頭來。」
赫雅唯唯諾諾地抬起頭,雖然眼前的神祇是自己侍奉的,但看到真身,感覺卻又不那麼真實──赫斯緹雅紅發白裙,沒有過多的飾品,簡約中帶著高貴的氣質,她的容貌秀麗絕倫,五官完美的如同工筆細繪一般,就像是從畫裡走出來一般。
「孩子?您的意思是因為我是您教的領導人,所以您才會稱呼我為『孩子』的嗎?」
赫斯緹雅起身,走近一個爐灶旁,坐了下來,她掬起被火燒燼的白色灰燼,「你是我在這裡製造出來的孩子。」
今世的赫雅的確是人類所生,但她兩世前,是赫斯緹雅在懷緬故人與感慨人類戰爭時而捏造出來的。
在遙遠的青銅時期,是一個被諸神拋棄的年代,當年赫斯緹雅在人間遊歷,曾經受過人類的幫助,回到奧林帕斯後,才得知她所待過的國家已經被滅,在感歎之餘下,用爐火燒燼的灰燼捏著小人,因為她並不知情裡面還殘餘著聖火的火苗,再加上想到了人類愚蠢的戰爭,她歎了口氣──以火為生,以氣為命,竟讓手裡的小人有了生命,因為當時宙斯早就下令眾神不能再製造人類,赫斯緹雅是聽從宙斯的話,畢竟宙斯是萬神之神,也是賦予她崇高地位與一切的神,她要把手裡小人捏碎的時候,小人動作比她更快一步,立刻逃逸消失在她眼前,因為當時小人已經有了靈魂,於是被赫爾墨斯帶去轉世(赫爾墨斯也是亡靈的接引神),赫雅的上一世就在東方的一個小島出生,無憂無慮過完一生後,再次轉世成了現世的赫雅。
聽完這些,赫雅已經完全記起她上一世的事:上一世的父母、上一世的家庭、上一世的生活、上一世思念的人……心底突然一股情緒翻湧上來,於是央求赫斯緹雅讓她回人間。
赫斯緹雅不肯,因為她想重新接納這孩子,就不許再和雅典娜牽扯,雖然她和雅典娜在神話時代就締結契約,但該是公正的「裁決」,人類口中的「聖戰」,不知道從何時起,已經成了諸神的「遊戲」。
她知道雅典娜與波賽頓和哈迪斯之間的戰爭是他們先挑起的,但在奧林帕斯甚囂塵上的消息卻又不是那麼一回事,如果她想讓這孩子在奧林帕斯上立足,她就得要拋棄一些自己原本堅持的理念。
赫爾墨斯在旁邊補充說兩軍已經打完,雅典娜軍這次依舊勝利,不過黃金聖鬥士全歿,而靈魂已經被眾神囚禁。
(因為有想過天上一天,人間一年的概念,所以當赫雅踏到奧林帕斯的土地時,眾黃金已經全數死亡,然後再跟赫斯緹雅談話這些時間,雅典娜已經贏了哈迪斯)
赫爾墨斯帶赫雅來奧林帕斯囚禁黃金聖鬥士的廣場。
雖然赫雅早就有心裡準備,但看到眾黃金被囚禁的身姿,還是無法忍受內心已經麻痹的生痛。
死前是永無止境的戰鬥,死後靈魂禁錮無法轉世。
或許已經哀莫大於心死,赫雅平靜地請求赫爾墨斯把她送到米羅的身旁。
她說,她在上一世的確是無憂無慮老死,但因為米羅曾經在夢裡跟她說一句「妳回來了」,就讓她思念他到死,而這一世卻也是無緣在一起……她已經整整愛他了兩世,最後,她又自嘲的說,很蠢對吧。
看著赫雅臉上勉強露出苦澀的笑容,赫爾墨斯只好勉為其難的答應。
「米羅……我回來了……」赫雅坐在米羅的肩上,親密的蹭著他已石化的頭髮,「我們好像每次見面都在吵架,我們以後不吵了好嗎……」
在這期間,赫斯緹雅多次來勸赫雅跟她回去,但一直被赫雅拒絕。
日夜交替,鬥轉星移,時間快速流逝,赫雅再次睜開眼,已經發現她的全身已經石化,只剩下左半部臉似乎還感受到微風的吹拂,但左眼也幾乎看不見,但她已經感覺到,自己體內的生命快要滅絕,他自己已經快要完全石化,看著眼前朦朧的人影,赫雅以為是赫爾墨斯,她已經拒絕赫斯緹雅女神多次了,她應該不會再來看自己��。
「赫爾墨斯是你嗎?請你轉告赫斯緹雅女神,謝謝她給我生命,讓我遇見我真心愛的人,她給我感覺就像我前世的母親跟教母一樣,或許是全世界的母親一樣,愛念愛擔心又深愛著孩子……然後也謝謝你帶我來奧林帕斯,如果我在人間,肯定又要跟前世一樣孤孤單單的死去……我不想再體會那種孤寂的餘生……所以,真的,謝謝你們……」
言畢,赫雅全身完全凝固變成一尊石像。
「赫斯緹雅姑姑,原來妳在這裡。」赫爾墨斯走了過來。
「……真是個癡兒……」赫斯緹雅用手指拭了淌下的淚水,「宙斯那邊怎樣說……」
「父神說他已經忘了這件事,反正也過了兩百年,要我把這裡清一清,這個廣場要做新的用途。」赫爾墨斯無可奈何地搖頭說著。
「是嗎……」赫斯緹雅輕輕地歎了口氣,「原來過了兩百年……所以他們的遊戲又要開始了嗎?」
「那麼這裡我讓人來……」
「我來吧。」赫斯緹雅兩掌交迭,掌心烈焰升騰,雙臂在空中劃過一道美麗的弧線,一揮,兩股熾熱的火焰,朝著石像撲了過去。
石像瞬間化為沙礫傾瀉而下,赫爾墨斯再用雙蛇杖往上一揚,沙礫隨風飄向遠處。
「每個人,都轉世去吧……下一世當個普通人就好……」
「對了,赫爾墨斯……」赫斯緹雅突然想起一件事,「你可以去冥界把生死簿偷來嗎?」
「當然可以……姑姑妳要做什麼!」說到偷,赫爾墨斯可來勁了。
「下一世我要讓那男人苦苦追我女兒才行!」赫斯緹雅神情下可隱見一絲溫柔,「我女兒都等了他兩世,下一世讓他辛苦點追到我女兒不為過吧。」
「啊!真好玩!請務必讓我參加。」赫爾墨斯淘氣地眨著眼睛,「話說我也要報點他差點戳到我的仇。」
赫斯緹雅先是一愣,繼而笑開了顏,「我這女婿這點倒是做的不錯,你這孩子這麼調皮,是該被戳幾下。」
──每個人,都轉世去吧……下一世當個普通人就好……
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スフィア
なんと。開幕爆撃頭痛から回復できず、欠勤。そんな。今日が現場デビューのはずだったのに。ショックです。でもほんとうにびっくりするほど頭が痛いのと吐き気が全く何をどうしてもおさまらなくて、早めに欠勤の連絡を入れて、すこし横になってからどうにか脳神経外科(かかりつけ)に行った。偏頭痛薬の残弾も残り1になっていたので、新しい保険証はまだ手元にないが、とにかく今日しかないと思って行った。偏頭痛にしても緊張型頭痛にしても変な感じで、どっちの痛み止めを飲んでも鈍い痛みが続き、脳神経外科の待合室でも頭を抱えて椅子にうずくまっていた(検査技師の方に心配して声をかけられた瞬間に診察になり、ほとんど声も出ないほどに痛かったがなんとか薬を出してもらった。「飲みすぎないでくださいね」と先生に2回も言われた。そんな。私は飲みすぎるタイプじゃないから大丈夫なのに、相当理性を失っているように見えたのだろうか)。その後なんとか痛みでもやがかかったような頭(かなり重い)でマックに寄ってパイナップルのフラッペみたいなものとポテトLを完食し(なんでだよ。早く帰って寝ろよ)、ふらふらとがんばって家に帰り、横になるも、何も回復しない。熱もないのに熱があるように体が痛く、2020年末のコロナの時のような倦怠感、あの時ほど酷くはないが。いま、つまり26日の3:15になってやっと体の緊張がやわらいできた。今日だけで何錠薬を飲んだのだ。飲んでもほとんど意味がなかったので、飲まないほうがよかったのか?しかし胃は強いので気にしなくていいだろう。というか、消化系も重だるくなってほぼ停止していて、頭痛の波が引いても吐き気で起き上がれない状態が続いた。こんな原因不明の体調不良はひさしぶり。熱中症の心当たりもない。もしかして初現場への緊張がなせるわざ!?いやそんなやわな性質ではない。さすがに。変なものを食べたわけ��もないし、本当に何だったんだろう。先程やっとコンタクトを外すことができ、就寝に向かっている。明日の朝には何もかも解決しているといいのだが。
病院への行き帰りで、伴名練編の日本SFの臨界点『死んだ恋人からの手紙』(恋愛篇)を買ってから3年弱経って初めて読み進めた。表題作「死んだ恋人からの手紙」がかなり良かった。ティプトリージュニア(愛はさだめ、さだめは死)を読んでいた時も思っていたけれど、私はSFに温かみを求めているなと思う。2篇目の「奇跡の石」も、そこまで真剣ではないが、読んだ。これはそこまでおもしろくは…というか、好みではなかった。キャラクタの魅力が私の好み/非好みを決めているのであって、展開とか構造とか物語のうまさとかそういうことではない。どんなに面白い話でも、キャラクタがただそこに配置されているだけの、恣意的な没個性キャラクタだと、興味がわかない。性格のいい人とか、善人とか、誰かを愛している人とか、容姿がととのっている人とか、そういうわかりやすく魅力的なキャラクタが好きである。ホームズは読めるかもしれないが、アガサ・クリスティは読める気がしない。とはいえ小学六年生の頃、学校の図書室でアガサを借りるのが流行り、その中ではミス・マープルの話が好きだった。ポアロとかもいるな。よく考えたらたぶん魅力的なキャラクタはいるのだと思うが、なんか、自分好みにひと捻りされているキャラクタを望���でしまう。ホームズはカンヴァーバッチの『SHERLOCK』の1作目を見ているので、たぶん面白いだろうなと思っている。つまり、物語の展開とか、トリックとか、どんでん返しとか、そういうことにあまり興味がないので。キャラクタがいかにかっこいいかしか興味がないので。それにしてもミステリを読む気が起きない。エンタメの礎を全く読んでこなかったしこれからも読まないであろうことを考えると、エンタメの素養が0。シナリオ・センターの講座を受けている時、毎年の、世界の100人が選ぶミステリの10位までは最低限読めとおっしゃっている先生がいて、たしかに。と思った。その時に『春にして君を離れ』がタイトルが美しくて買ったのだがまだ読んでいない。『アクロイド殺し』も持っているが読んでいない。読みなよ。『流れよわが涙、と警官は言った』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』なども持っていたはずだが(読まずに)消えた気がする。27歳の時に、精神も身体もどん底になり、本の背表紙を見ることさえきつくなってかなりの未読の本を手放してしまった。『盤上の夜』とか『皆勤の徒』とか『バレエ・メカニック』とか、ほぼ読まずに。その路線で行くと、いまだに諦められないのが『グラン・ヴァカンス』でこれはまだ生家のどこかにあるはず。爆笑問題の太田さんがものすごく凄いと言っていた『タイタンの幼女』は持ってきているはず。どれもこれも10年前とかそのあたりに買ったものです。そのあたりから小説をほとんど読めなくなっている。ようは、学生時代までは読めていた。社会人になってから、というか、より正確に言えば投薬を始めてから小説を読むのにものすごい困難というか疲弊というか徒労感をかんじて、最初の1ページだけ読んでは次の本を買う、「買うだけの人」になった。昨年からすこし頑張って小説を読もうとしているので、昨年はそれまでよりは読めたと思う。相変わらず腰を据えて大作(というか、溜めている古典的名作)に挑んではいないが。小説は1年に1冊読み切れればいいほう。歌集、詩集、新書、選書、その他専門書のライトなものなどは読める(だいたいノートにメモを取りながら読んでいる)。積極的に読んでいる。ただ、フィクションを摂取するのがかなり難しい。そのなかでも昨年は『月と六ペンス』がここ10年でいちばん面白かったと感じられるくらい良い読書体験だった。手を動かさずにただ「読む」という行為が耐えられないのかもしれない。要因は色々あると思う。最近は今のところ、村上春樹の新刊も面白いなと思って少ないが進められているし、今日も日本SFの臨界点を少し読んだし(はたして円城塔の「ムーンシャイン」までたどり着きたいものだ)、小説の内容を目で追って読むという能力は近年すこしずつ回復しているかもしれない。これがpixivの二次創作だといくらでも読めるんだけど、それは前述の通りキャラクタが魅力的であることが確約されているから。一般文芸は、キャラクタの全体像が見えてくるまで我慢してさまざまな「事象」を頭に入れていかなければならない。そのなかには非好みのキャラクタも出てくるし、とにかくたるい。2行読んだら話が進んでいてほしい。私の読む速度がもう少し速ければ(眼球運動を意識して速めれば)かなり行けるのではないだろうか。どんな小説を書くにも、たとえ文体とキャラクタだけを書きたいにしても、展開がなくてはならない。どんでん返しとか意表を突くものでなくても、とにかく何かが起こって、キャラクタがそれに対応しなければならない。そうなると、どんなに純文学が書きたいと思っても、エンタメのインプットからは逃れられない。手っ取り早いのは映画とか、映像。ただ流しておくだけでよいから。でも私は本との関係を切りたくないので、これからも引き続き小説の読解にも取り組んでいく。
『精読 アレント 「人間の条件」』も数ヶ月寝かせてからやっととりかかっている。これはノートにまとめながら。ノートに文字を書くのが楽しすぎて、ノートを取りながら読むものは意外と進める。今日はパンセクシャル認知の日らしい。
眠気がやってきたので眠れそう。
2023.5.25
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#たべもの #スープカレー #瀨城商店
たまたま母親と予定が合ったので、少し前に多治見にオープンしたというスープカレー専門店「瀨城商店」さんにランチに行ってきました。
事前に調べてみると駐車場が少なそうだったので、近隣で買い物ついでに停められそうなところに停めて、���こから歩いて向かいました。
しかし飲食店などありそうにもない住宅街です。地図ではここを示しているけれど本当にお店があるのか……?と疑心暗鬼で歩いていると、どう見ても普通の民家の前に「OPEN」の文字。その民家の庭の中を覗いてみると、なんか玄関の前に、メニュースタンドが立っている……?
どうやらこの民家がお店のようです。が、外観はどう見ても昭和の民家です。古民家とかではなく、本当によくありそうな和風のお家です。
玄関の前でメニュー表を眺めながら、多分ここがお店なんだろうけど、このいかにも民家風の玄関をいきなりガラリとやってしまっても良いものか、と逡巡していると、中からお店の方が扉を開けてくださいました。良かった、他人の家にずかずか入りこんでいくような感覚でちょっとドキドキしていたところでした。
店内は、入口こそお店っぽく改装されていますが、テーブルが置かれているところは元の民家の座敷をそのまま使っているような感じ。靴を脱いでそちらの部屋に上がります。
肝心のスープカレーは、ハンバーグスープカレーや豚角煮スープカレーなどのがっつり系から、焼きトマトやキノコなどの野菜系まで8種類。ご飯の大きさと辛さを選び、トッピングするのであればトッピングを選んでいく…という形です。
私は焼きトマトと悩んだ末にラムスープカレーを選びました。羊肉!
ご飯の量はMサイズ、辛さは1辛。2辛が標準だそうなので、あまり辛いものが得意ではない私は控えめに1辛で。私は1辛でもわりとヒリヒリしてちょうど良かったので、2辛にしなくて良かったなぁと思ったのですが、母親は2辛でも全然辛くなかったとのこと……どゆこと?私の辛味センサーは優秀だからな!などと言っていましたが、結局2辛が一般的にどんなもんなのかはよく分からずじまいです。
ご飯はMサイズでも物足りないぐらいだったので、男性はLサイズ以上の方が良いだろうなと思います……が、Lサイズ以上だと追加料金がかかるんだよなぁ、悩ましい。でもご飯は白ご飯ではなく雑穀米で、更にレモンとにんにくフライチップが付いて味変もできるのでそれは嬉しいかなと。
野菜はすごくボリューミーで、野菜を食べたい人には嬉しい感じ。ただ肝心のラムがめちゃくちゃ少なかったので……うーん、これも値上げの波の影響なのか??でももうちょっと肉感が欲しかったです。
まあでも原材料費も光熱費もどんどん上がっているだろうし、上がった分は適正な価格で請求してくれればええんやで……?と私は思うのですが、そうするとやっぱり「高いわ」とか言われちゃうんでしょうかねぇ……。
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2022年振り返り
カメラロールを見ながら今年も雑に振り返る。
■1月 ・横浜エアキャビンに乗った まあまあ高くて怖かった
・雪積もる 今の家に住み始めてから初めての積雪と思う 車が出せないくらいの積もり具合だった
・tofubeatsが人力車に乗っておじいちゃんみたいな笑みを浮かべてる写真が面白すぎてずっと見てた
・眉毛サロンに初めて行った ブラジリアンワックスみたいなやつで形を整えた後切り揃えるやつ めちゃ痛くて涙出た
■2月 ・特に何かをしていた記録がない
・友達の家に行って子どもを構ったりしていた様子
▲2月に何かしらの焼き肉を食べていました
■3月 ・NYCで働いている友達が一時帰国していたので遊んだ フォー食ってビール飲んだ
・初めてデイキャンプをした 薪割るの楽しい 焚き火の匂いたまらない
・サンダルを直した 修理に出したのは去年だったかも? ピカピカになって帰ってきた
・旅行バッグを買った elvis & kresseというところのもの 今年買ってよかったものその1
・パオパオチャンネルの展示を見に行った 渋谷 動画で出てきたアイテムが色々展示されててテンションあがる
・ちゃみん会
羊のキンタマ食いました
■4月 ・石川・福井に旅行に行った 東尋坊、越前松島水族館に行き、界 加賀へ宿泊 初めての石川福井よかった 翌日は金沢21世紀美術館に行った
▲東尋坊
・潮干狩りに行こうと思ったが、台風で天気が荒れるとのことで中止 普通に売ってる貝を食べるpartyした
・パオパオチャンネルのイベント(パオ博)を見に行った 目の前で動くパオパオチャンネルと東海オンエア見られてよかった
■5月 ・東京ダバインディアにてどん底会開催
・弁理士をやっている先輩とご飯を食べた 知財実務のあーだこーだ話を仕事以外でできる人貴重だなと思った
▲ご馳走になってしまった
■6月 ・謎会ホテルニューオータニ
・新しいレンズを���入
・オープンキャンパスで卒業生として座談会に参加した その後先生と研究室の同窓生で東京駅飲み@丸の内ハウス あそこよかったのでまた誰かと行きたい
■7月 ・食洗機を導入 キッチンの引き出しをぶち抜いて洗剤自動投入モデルを投入した あんま洗剤入れてくれてる雰囲気なくて手動で投入してる
・北海道に旅行 倶知安にある坐忘林という宿に泊まった 最高すぎて1ヶ月くらい住みたくなった
・札幌に暮らす大学時代の同期と久しぶりに会ってご飯食べた 穀物祭というところ 雰囲気の良い店だった
・大学時代の後輩の結婚式に参加 お幸せに〜〜
・家の人が感染完了してた お大事に〜〜 (自分は無事だった)
■8月 ・車から異音がして修理 ショックアブソーバー交換 出費です
・新しいレンズを購入
・炊飯器が壊れた 出費です
▲同じの買いました
■9月 ・祖父に会いに行く もう90超えてる 流石に元気なさそうだった 家も荒れてる雰囲気
・久しぶりに海釣り アジ爆釣
・ふと思い立って秋田に行った お気に入りのご飯屋さん、宇宙一のレバニラを食わしてくれる店、など
■10月 ・車検 出費です
・デイキャンプ2回目 流石にハマったと言って良いでしょう
・どん底会@新宿らへん
・山下達郎@横浜 相変わらず最高のパフォーマンスだった 長生きしてほしい
・写真おじさんたちと浅草界隈散歩 久しぶりにカメラぶら下げて街歩きした
▲結構人出戻ってる
■11月 ・鬼怒川旅行 界鬼怒川、花の宿松やに宿泊 2泊くらい旅行するのいい 東照宮の紅葉が見頃で大変よかった
・キャンプ道具を揃え出す 流石に(ry
・ヴェ��ランスのジャケットを購入 めちゃ着やすくて気に入っている 今年買ってよかったものその2
■12月 ・前職の同期と忘年会 みんな元気そうでよかった 恵比寿の米福にて
・わかさぎ釣り わかさぎじゃない魚ばっかり釣れた わかさぎはうまい
▲釣れたやつ
▲流石に釣れなすぎて追加購入したやつ
・名古屋旅行 名古屋港水族館、愛知住みの後輩とひつまぶし 水族館寒かった!
・かに道楽 カニだけで腹パンパンになるほど食べた
・大学の先輩が開いたビール屋に行く 1杯だけといいつつ何杯飲んだか・・・ 勝どきに行かれた際はぜひ
何かと大型出費の多い一年でした。(そういえば冷蔵庫も買い替えたのだった)
旅行にも結構行けたのでなかなか満足。年明けは伊豆の方に行く予定を立てています。
仕事面のことはわからん。何もわからんということだけがわかっているので来年は少しはわかるようになりたい。
みなさんの一年はいかがでしたか?
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電気羊と野生の身体
われわれの平和と私たちの戦争
コロナ禍。まるで戦中のように大騒ぎの日本において、私たちは社会のどこかに対して居心地の悪さを感じていたと思う。「平和な日本で、これほどの非常事態が起きようとは予想もしなかった」という人もいただろう。けれども、私たちが感じていた居心地の悪さは〈非常事態〉という出来事のみに起因するものではないという直感も同時にあった。そしてよくよく考えてみると、どうやら私たちの居心地の悪さはその〈平和〉という言葉で表されるようなものにあるのではないだろうか、という発想に至った。 たとえば〈戦争〉という熟語の対義語は〈平和〉ではなく〈講和〉であるという考え方があるそうだ。講和ということを思えば、コロナ禍の前から、東日本大震災の前から、アメリカ同時多発テロ事件の前から、いや、オウム真理教事件や阪神淡路大震災の前から、私たちにとって日本は常に戦争状態であった。ベトナム戦争、湾岸戦争、あるいは今も継続する経済戦争、情報戦争にしても、その最前線への意識が欠如しているというだけで、私たちは常に戦争をしていたのではないだろうか。そのように考えた時、講和のできないウイルスとの戦争やそれに対する社会の混乱を目の当たりにする中で私たちが感じていた居心地の悪さ、つまり〈平和〉という言葉で表されるような何かを、今ようやく別の言葉にすることができそうだ。 直近では東日本大震災での原発事故で、われわれは〈想定外〉の事態が起こるということを痛いほど実感し、それを教訓にしたと思っていた。けれども実態はそうではなかったのかもしれない。われわれは〈想定外〉の事態が起こることを知った、あるいは思い出すことができたけれども、それに対する覚悟はできていなかったのではないだろうか。 たとえば、想定外の事態が起こるということを教訓にしようと思って、想定外の事態について事前に何か対策を講じたとする。しかし対策ができるという時点で、その事態は想定内の事態ということになってしまう。想定外の事態を教訓にして対策をするということは論理的に矛盾を抱えてしまうのである。もし、想定外の事態について何か教訓を得たのだとしたら、それは想定外の事態に対して、何かしらの覚悟を持つということなのではないだろうか。もちろんコロナは恐ろしいウイルスで、またその影響は計り知れないし、最前線で戦う人びとの功績と労苦は察するに余りあるというということに変わりはない。けれども覚悟を持って「なるほど、こういうことになってしまったか」という姿勢で冷静に事態に臨めることは、「想定外の事態が起きてしまった!」とパニックになるよりはるかに健康的だろうと思う。
幸福な機械と快楽的な身体
想定外の事態が起こることを知っていたにも関わらず、さも「そんなこと知らされていなかった!」というようにパニック然と振る舞ういまのわれわれの社会には、どうしようもなく倒錯があるように思えてしかたがない。 想定外の事態が起こることを知っていたにも関わらず覚悟のできていなかったわれわれは、今に至るまでの現代日本がつくり上げてきた幸福な〈機械〉である。ひたすら想定を繰り返すことで想定外の事態というものを排除し、思考や想像力を閉じることで簡便で安定した幸福を生産してきた。澁澤龍彦(1928〜87年)によって『快楽主義の哲学』(a)が書かれたのは1965年のことだが、この時にはすでに(当時は「レジャー」という言葉でもって)われわれの幸福は規格化され生産/供給されていた。以来、幸福なわれわれは個々人の身体的快楽を顧みずとも、なんの思考もなしに手に入る幸福を享受してきたのである。 一方、想定外の事態が起こることを知っていて覚悟していた人は、その〈身体〉を捨てずに生活していた人である。規格化された幸福とは距離を置いて、自身個別の快楽と真摯に向き合うその身体は、マス消費社会では規格化できない非効率な異物かもしれない。けれどもそれは原始の肉体と接続する生々しい〈生〉のかたちである。今ここで、「時代」や「私たち」を俯瞰しようというのであれば、まずはこの〈身体〉を取り戻さなければならない。さもなければ、なにか想定外のものを見過ごしてしまうだろう。
電気羊と野生の身体
ここで、規格化された幸福を効率よく摂取する典型的なわれわれに〈電気羊〉という贈り名を与えてみてはどうだろうか。 「電気羊」とは、フィリップ・K・ディック(Phillip Kindred Dick、1928〜82年)によるSF小説、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(b)に登場する奇妙な造語である。その物語の内容も現代への示唆に富んでいてとても面白いのだけれど、今はその妙に蠱惑的な「電気羊」という造語に着目して想像してみたい。現代のわれわれに〈電気羊〉という贈り名をした時、その〈電気羊〉とは何を意味するだろうか。また〈アンドロイドが見る電気羊の夢〉とはいったいどういうものになるだろうか。 古来、〈羊〉は人に家畜として飼いならされてきた動物である。家畜化の過程でその生存におけるさまざまな可能性を閉じる代わりに、簡便で安定した幸福を享受してきた存在である。野生のヤギのように自由に牧場の外を駆け回��たり、自身の本能に従って生息域を探したりすることはできないが、牧場主にとって利用価値のある限りその生命と食住の保証がなされている。そして〈電気〉は、高度に情報化の進む現代においては、電気信号=コード化された情報を直喩する。この〈羊〉という単語に、この〈電気〉という単語が接続された時、〈電気羊〉という造語は羊がコード化された状態を表す。つまり、〈アンドロイドが見る電気羊の夢〉とは、目を閉じ可能性を閉じることによってもたらされるコード化された効率的な幸福であり、〈電気羊〉は、その目を閉じ可能性を閉じた幸福な機械としてのわれわれを象徴する名となるのである。 またここで〈電気羊〉に対して、野生のヤギのように原始の肉体と接続する身体を〈野生の身体〉と呼ぶことにしよう。われわれは自身を電気羊化することによって、つまり幸福をコード化し、思考や想像力を限定することによって効率的な経済成長を可能にしてきた。電気羊化とは、限定した状況の想定とそれによって安定供給される幸福を生産するシステムであり、経済成長の最盛期に生まれた「一億総中流社会」という言葉に象徴されるように、社会に広く深く浸透したシステムである。しかしヤギのように生きる野生の身体は、それら電気羊化のシステムに参画しようとはしないだろう。野生はその生命を保証されていないゆえに、それらの想定や安定というものを相手にしていても意味がないのである。また、電気羊はその幸福が資本によってコード化されているので資本が不可欠であるが、野生の身体にとって資本と快楽は無関係である。野生の身体は、自身が資本の上で寝たいわけでも資本を食べたいわけでもないことを知っている。コードによらず、目的と手段を生々しく峻別してしまうのが野生の身体である。 野生の身体を持った生き物、たとえば言語を持たない生き物は、目の前の水平面についてそれがテーブルなのかイスなのかというコードを区別することはできないが、そこにある現実や事象を感受して主体的に利用することができる。同じように野生の身体を持った人間は、自身が感受する世界において遠く離れた国の戦争を自身とは無関係と思い込むことはできないし、類似した特徴をもって何かを盲進的に断罪することもできないが、自身と地続きの世界としてその戦争を見ることができるし、個別のものとしてそれぞれの事物を認識することができる。そう、何かコード化されたものによらずにその身体で、あるがままの世界を見てしまうのが野生の身体である。
不可逆な身体
さて、建築などの文化と感染症を考える上でペストを避けることはできないだろう。ヨーロッパ人口の1/3が命を落としたとも言われる中世ヨーロッパにおけるペストの流行は、当時の経済・社会制度のみならず、文化や思想にも大きな影響を与えたといわれている。後にルネサンスが花開き、思想・哲学方面でもルネ・デカルト(René Descartes、1596〜1650年)に代表される大陸合理論などの近代哲学が芽生えるきっかけとしてペストがあったのは間違いないだろう。 その中世ペストの時代では「メメント・モリ〔memento mori〕」という言葉が流行したそうだ。「死を想え」あるいは「死を忘れるなかれ」という意味のこのラテン語は、もともと古代ローマ軍人が戦勝にあたって、「明日は自分が死ぬ側かもしれない。だからこそ今を楽しもう」という意味で使われていた言葉だという。この「死を想え」という言葉に、まだ野生の身体を持っていた当時の私たちの感覚を感じずにはいられない。古代ローマ軍人が戦争という差し迫った状況で自戒を込めて使ったこの言葉・精神からわれわれは、実質的には常に戦時であるにも関わらず〈平和〉という言葉とともに目を逸らしつづけてきたのではないだろうか。平和であろうとなかろうと、将来の想定も約束もされ得ない世界・時代というのは現代日本でも古代ローマでも同じであるはずなのに。 万物流転・諸行無常のあるがままの現実世界について、かつては深い造詣を持って文化を建て築いていたはずの私たち日本人が、電気羊化を経て、いまや〈不変の社会〉という夢に目を奪われているように思えてならない。「コロナ禍からいつ元の生活に戻れるのだろうか」という時の「戻る」という表現に、この夢の特徴を見ることができる。 身体は常に変化している。一時として同一な身体などというものは存在しない。身体は常���酸化し、老いていく。昨日風邪をひいた身体が今日回復していたとしても、それは以前の身体ではなく昨日風邪を経験した身体であるし、鬱病から脱した精神は元の精神に戻ったのではなく、鬱病とのうまい付き合い方を覚えた新しい精神である。そう、身体は歴史や時代と同様に不可逆なのである。そして、そこに「戻る」という表現を用いることの無意味さを、野生の身体は当然知っているだろう。自身では想定できない世界、前提の変更も不可能な世界、そのようなあるがままで、どうしてもそこにあってしまう現実世界に向き合った時に、野生の身体は「死を想え」と呟いたのではないだろうか。 野生の身体を捨てて、電気羊化することで思考・想像力を限定してきたわれわれ、その報酬に幸福を安定供給されてきたわれわれが、コロナのような想定外の事態に恐慌をきたすのは至極当然だったのかもしれない。電源を落とされて夢を見られなくなった電気羊が、あるいは柵が壊れ幸福の安定供給に支障をきたした牧場主が、自身が生きる延びるために野生の身体を取り戻し、改めてその地勢や風土を見ることができるだろうか。
自己批判しないではいられない
電気羊化、つまり簡便で安定した幸福の生産システムは、あらゆる文化に適用されてきた。もちろんわれわれの建築文化も例外ではない。卵が先か鶏が先か、経済成長期にはいわゆる持ち家政策によって持ち家が増加するとともに住宅のコード化が進んだ。具体的には、「nLDK」などの間取りシステムや「南面至上主義」に象徴されるように、住環境を削足適履にコード化することで、効率的な住宅の資本化と消費を後押しした。また同時に私たちの生き方の面でも、家族という概念や会社・学校などへの帰属意識の更新とコード化を進めた結果、手頃な安心つまりは幸福を生産することに成功した。そしてそれは「庭付き一戸建て」という言葉の浸透に象徴されるように、建物のあり方にも反映されることになった。このように、住環境や生き方のコード化が行われることで、建築の多くが〈電気羊の夢〉へと変貌していったように思われる。建築の電気羊化は、想定され得る〈不変の社会〉の中で幸福を安定供給することを可能にしたけれども、同時にある問題をはらんでしまったのではないだろうか。それは、嘘も方便とばかりに建築を換骨奪胎し、コード化したことによってどうしようもなく生まれる倒錯である。 たとえば、建築雑誌において「繋がる」「開く」という言葉が流行しだしたのはいつ頃からだろうか。もともと内─外などのない世界に、内─外などの概念を築き建てるのが建築の大意だとすれば、設計者が「繋がる」「開く」という言葉に頼り出した時に、電気羊化した現代建築の倒錯があらわになったように思われてしかたない。そもそも建築という行為は、第一義に〈分断〉を図るものではなかっただろうか。日差しが強く多雨なアジア圏において屋根は天と地を隔てるものであるし、寒さの厳しい北国において壁は人間の生存可能な領域を切り取る所作である。柱についても、延々と広がる地球表面に、ある領域を限定する所作であることは、アジア各地に残る鳥居の類型がよく表している。 さて、野生の身体をもって見る時、建築の第一義を無視して建築を語ったりつくったりすることの自己欺瞞に、どうして気づかないふりをしていられるだろうか。いつの時代も未熟で浅慮なわれわれには、いつも自己批判の機会が与えられている。そして野生の身体は自己批判を無意識にも避けることはできない。自己批判しないではいられないのである。
肯定すべきそこにあってしまうもの
では、「コロナ時代の私たちと建築」を考えた時にあり得べき建築とはどのようなものだろうか。私たちは今〈想定内〉という牧場の中で生きているにしても、その柵が綻んだ部分から〈想定外〉で自由に振る舞う野生の身体を垣間見ている。電気羊の夢の心地よさを知りつつ、野生の身体の快楽を思い出そうとしている。いまやコード化された幸福を否定する必要もない。野生の身体を取り戻した時、電気羊としてのわれわれと野生の身体としての私たち、それぞれの世界があるがまま見えてくるだろう。たとえばある建物を見たり語ったりつくったりする時に、それがコード化された幸福に基づくものなのか、野生の身体の快楽に基づくものなのかが峻別できるだろうし、私たちが何を幸福として消費するのか、何を快楽として楽しむのかを自覚することができるだろう。前者は電気羊としてコードに則った消費者としての視点であり、後者は野生の身体によって世界を感受する生産者としての視点である。そして、生産者として野生の身体をもって建築する時、その建築は〈広さ〉や〈明るさ〉や〈繋がり〉ではなく、〈狭さ〉や〈暗さ〉や〈分断〉というかたちで現れるのではないだろうか。 また野生の身体を取り戻した時、建築における〈オリジナリティ〉の現れ方も異なってくるだろう。電気羊化した社会におけるオリジナリティとは、おおよそコード内における差別化の手法を指し示す傾向があるように思う。電気羊化した社会では、他のものとは違うという差異そのものが価値となり生産すべき幸福となり得るからだ。けれどもここでふと立ち止まって、そもそもオリジナルとはどういうことだろうと考えはじめると、言語も歴史もそれに基づく文化もすべてが先人からの連歌である私たちにとって完全にオリジナルな創作というのは可能なのだろうか、と途方に暮れたりはしないだろうか。そしてその時〈身体〉のみがオリジナルであることに気づきはしないだろうか。たとえばある人が見て感じるリン���の赤さと、ある人が見て感じるリンゴの赤さはきっと異なるだろう。またある人が経験してきた世界と、ある人が経験してきた世界はきっと異なるだろう。身体とそれに基づく感受性はとても多様なオリジナリティに溢れているのである。そして同時に、身体とはどうしようもなくそこにあってしまう現実であることにも気づくだろう。先に挙げたデカルトが、未だペスト流行の中にあった17世紀のヨーロッパで唱えた命題、「我思う故に我あり〔Cogito ergo sum〕」を短絡するなら、その身体を肯定することはその世界を肯定することである。どうしようもなくそこにあってしまう世界を肯定し、すでにそこにあってしまう世界をどうやって面白く住みこなすか。世界のありようを肯定する野生の身体で建築がなされる時、そのオリジナリティは生産すべき差異としてではなく、どうしてもそこにあってしまうものとして現れるのではないだろうか。
〈建築家〉はもういない
最後に建築という行為について、あるコード化された概念の集積を〈電気的建築〉、身体によって要請される概念の創出を〈野生の建築〉と呼び分けてみよう。 電気羊向けの安心で快適な〈電気的建築〉は資本社会が最適化して提供してくれるだろう。いかに太陽光を取り入れるか、いかに限られた面積に効率よく部屋を配置するか、最短の動線はどのようなかたちになるのか、といった最適化のプログラムは資本の蓄積と物量によって高度になりつつある。特に、BIMやパラメトリックデザインなどの技術発展が典型的である。電気羊としてのわれわれを満足させる建築行為は、エンジニアリングとして旧来の建築家以外の技術者が、その物量・情報量・技術的蓄積・最適化のプログラムによって旧来の建築家以上にうまくやってのけることになるだろう。つまり〈電気的建築〉を設計する者の正体は、電気羊の夢を供給する〈技術者〉である。 しかし、電気羊の夢の中にいる限りそのプログラムの前提にある各々の定義や評価軸、用いる変数や定数の設定、それら自体を疑うという作業は難しい。なぜならそれらの作業は野生の身体を持ってなされるものだからである。先に述べたように、効率的に幸福を供給する牧場主としての設計者が建築家である必然性は現代にはないが、もし建築家がオリジナリティをもって〈野生の建築〉を行おうとするのであれば、野生の身体を取り戻すよりない。しかし電気羊化した社会のコードやあるいは定義や公理のようなものを、野生の身体をもって疑い、また世界のあり様を考察する行為は芸術行為そのものではないだろうか。この時〈建築家〉という言葉は自己批判・自己限定されて〈芸術家〉と同義となる。つまり、現代で〈野生の建築〉をする者はもはや〈芸術家〉でしかあり得ないのである。そう、〈建築家〉はもういない。 野生の身体を思い出しつつある〈芸術家〉としての私たちにとって、「コロナ時代の私たちと建築」という関係のみを切迫した問題として見ることはできない。事態はいつの時代も常に切迫しているし、私たちをとりまく世界はいつも、想定外で、不可逆で、どうしようもなくそこにあってしまう現実である。私たちがいつの時代も常に自覚しなければならないのは、われわれが自身に向ける電気羊化の手癖であり、私たちがいつの時代も常に探求しなければならないのは、私たちの野生の身体である。 参考文献 a. 澁澤龍彦『快楽主義の哲学』(光文社、1965年) b. フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(早川書房、1969年)
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22年振り返り
1月 誕生日に卒論を提出。ひなと「春原さんのうた」鑑賞。自身初のTRPGキャラ瀬川理さんをリリース、「悪霊の家」を通過。まお、はるかさんと三菱一号美術館で「印象派・光の系譜」を観る。「少女革命ウテナ」を一気見した。はるかさんとこうきがポコと面会。ポーランドの朝ごはんを食べに行き後方彼氏面。ももち、ぴよ、孫文さんとオンラインお絵描きバトルをした。2人目のTRPGキャラ、妄言ヶ原墓都で「カタシロ」を通過。IVEにハマり、ガウロンニのパートの少なさに憤る。
2月 ポラ科旅行で初の富山。バレンタインフェアで1万円ほどチョコを買い込む。2winkバレンタイン曲が最高で涙した。大学生テンプレドライブ(アカオハーブ&ローズガーデン→さわやか→三島スカイウォーク)に行く。ムルSSRは引けず。3人目のTRPGキャラ、磯貝愛海ちゃんで「まつりの街」を通過。
3月 「フレンチ・ディスパッチ」鑑賞。すみちゃんとハリポタ展。ポラ科ディズニー。軽井沢でポラ科合宿、テニス部発足。帰りに「あんさんぶるスターズ!!ーRoad to Show!!」を観て圧倒される。部活の同期と香川旅行。「THE BATMAN」を2回鑑賞、ブルース坊っちゃまとパティンソンへの想いが溢れてネトフリでドラマGOTHAMを観始める。卒論が学部賞をもらった。「14歳の栞」を観てまともな大人でいることを決意。こうきと上野の「宝石 地球がうみだすキセキ」に行く。ネイルサロンデビュー。卒業式にジャー���ァルさん色の袴とネイルで行くことにしていたら当日朝に何故かマギのミュージカル化が報じられる。ぴよと「ガンパウダー・ミルクシェイク」を観てミルクシェイクを飲む。もつ鍋会、こうき見送り。31日にようやく勤務地が判明。
4月 入社式で配属部署を知る。1ヶ月在宅オンライン研修。簿記を始める。ひなたくんとみかのイースターシャッフルで慌てる。カムカムエブリバディが完結しスタンディングオベーション。ゴールデンカムイも完結し山猫の死のことを考え続ける。初任給で家族にご飯を奢る。おもしれ〜男ことTさんとの出会い。
5月 4人目のTRPGキャラ、アメリア・アニングで「海底散歩と星の唄」を通過。「ファンタスティックビースト ダンブルドアの秘密」を観てゲラード……テセウス……になる。友人宅で「私ときどきレッサーパンダ」を観て感激。横浜でバラを眺めながらティータイム。GWの配信で刀ミュを観てふ〜んとなる。同期と初めて対面、本社で寿司を食べその後茨城へ旅立つ。真剣乱舞祭宮城公演で大助かりする。
6月 ミュージカルマギを初観劇。マギと過ごした半生を振り返りしみじみする。ジュダルちゃんの好感度が爆上がりした。 同期のオンニ2人とあしかがフラワーパークに行く。同期のオンニ①とPLAN75を観に行き社会の悪口で盛り上がる。土日に同期とバスケをし、バスケが上手で良かった〜〜と思う。神里綾人欲しさに原神を始める。(G)I-DLEに爆ハマりしてなぜ今まで手を出さなかったのかと大後悔時代。
7月 5人目のTRPGキャラ、キャサリン・アーンショウ(篠宮塔子)で「お助けくださいまし、お嬢様!!」を通過。「マイ・スモール・ランド」を観て埼玉県の将来を憂う。ひな、まおと「ベイビー・ブローカー」とTWICEの衣装を観る。バスケ部の先輩と「戦争と女の顔」の沼キョントークショー回を観る。部署に配属され上司&先輩と初対面。その直後コロナになり1ヶ月本社に姿を見せなかったため、同期に退職を疑われる。バリチルの内見にも行けず。
8月 3年ぶりに地元の祭りがあったが久しぶりに行ったら自衛隊のPRが露骨すぎて辟易。一方で中学の友達が立ち上げたよさこいチームがデカくなっており感涙。滋賀へ初出張で京都に前乗り。念願の京セラ美術館で「綺羅めく京の明治美術」を観る。高台寺の夜間拝館でプロジェクションマッピングを見たり、にっかり青江のエピソードを怖がる人々を見て笑顔になったりする。初の野球観戦で東京ドームへ行き、走り回る野球人たちをシャンパングラスを傾けながら観察。久しぶりに家族4人で出かける(木更津アウトレット)。れみかと「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」を観る。20日にバリチルの借家人となる。ポラ科合宿で相模湖へ行き束の間のヴァカンス。「バリチル」という呼び名が誕生。「私は最強」にどハマりする。
9月 母と母校の文化祭へ行き、妹のクラスメイトにかっこいいと言われ有頂天になる。バリチル入居に向けて家具探しが始まる。「ONE PIECE FILM RED」を観てパペットスンスンPOP UPへ行く。やはりシャンクスは養育費を払っていなかった。2回目の滋賀出張。ワンピース無料公開を読み始める。
10月 バリチルに引越し。ももちと三日月宗近カクテルを飲む。刀剣乱舞宴奏会のために午後休を取る。レボライで予想外の客降りを浴びる。池袋のお洒落ホテルステイでナイトルーティーン動画とバルミューダの面白さが分かり始める。すえたんとAesop queer libraryに行きFILM REDに関する議論が盛り上がる。ディズニーシーで大人の遊び方をする。3回目の滋賀出張。すえたんとトーハクの「国宝 東京国立博物館のすべて」に行きガチ中華を食べる。ココスのテニプリコラボに同居人を連れて行き、幸村のスープパスタと阿久津のモンブランパフェを食べた。
11月 仕事帰りに「秘密の森の、その向こう」を観る。同期との飲みでワインを飲みすぎ有楽町までレスキューに来てもらうが翌週も懲りずに外でワインを飲む。数年ぶりの大学の先輩とインドネシア料理を食べた。ポーランドに旅立つゼミ同期の送別会に参加。会社の同期と木更津に旅行に行き、コストコの会員になる。ポーランド映画祭で「パン・タデウシュ物語」久山先生のトークショー回を観てから外語祭へ向かう。指導教員にはタッチの差で会えず、大雨だったので早々に退散した。先輩からお誘いがあり「バケモノの子」で劇団四季を初観劇。コミティアに行き同人女に差し入れを渡す。みなほさんとヒルトンお台場の刀剣乱舞コラボビュッフェに行き燭台切様から歓迎のドリンクをいただく。
12月 すみちゃんとトーハクの「国宝 東京国立博物館のすべて」に行き羊中華を昼呑みをする。出張で浜松、鈴鹿に初めて降り立ち、名古屋で味噌煮込みカツを食べて帰る。初めて高輪ゲートウェイで降りてチェコ料理を食べに行った。RRRを観てインド意欲が高まる。広島出張でほとんど自分の金を使わずに一泊2日する。ゼミ同期の職場でバロックパールを買いすえたんとまお、こうきをエンカさせた。日比谷のクリスマスマーケットに行く。バリチルでクリスマスパーティーを三日三晩弱行う。クリスマス当日にアフタヌーンティーオフ会をする。
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禁食豬肉與亂倫禁忌
這是兩個完全不相干的話題,為什麼要把它們搭在一起談論?
因為它們都涉及到規則的形成和變化
已有的研究證明,一些宗教習俗並非是無中生有,而是從世俗經驗中沿襲引用和規範而來。例如源於兩河流域的猶太教以及後來發生的伊斯蘭教,它們都忌食豬肉等。這些教規的興起,與當地民俗文化有密切相關的聯繫。考古證據表明,在上述地區,遠古時期的原住民並不禁忌豬肉,考古發掘有原住民食用豬肉的遺留物。研究認為,後世所以發展到民間忌食豬肉,是由於當地豬感染一種人畜共患疾病(豬旋毛蟲病)而造成的結果,這種傳染病使得食用豬肉的風險增加,同時,由於當地先民並不存在缺少其他能提供充足食物蛋白質來源的情形,食用豬肉並不是補充食物蛋白質的唯一出路,故而由趨利避害的選擇性行為發展下去,忌食豬肉便成為民俗,在宗教誕生後,這些有益的規避風險的習俗被引入宗教規範,成為傳至後世的教規。
梳理這個社會性行為的流變過程就是:一種行為有風險(食用豬肉);這個行為是可以被低代價的方式替換(改食其他動物的肉);這個行為的收益大於風險(食用其他動物患傳染病的機率較低);該行為被社會認可並遵循(形成民俗);宗教誕生於這個社會;宗教沿襲了該地社會的共認性習俗(民俗);傳至後世成為教規。
教規是一種有約束力的規則,所以皈依者必須遵循教規,這樣一代一代延續至今成為生活習慣。
科學發展到今天,我們知道豬旋毛蟲病已經不算是什麼問題了,食用豬肉也不會有比食用牛羊肉更多的風險,而且大多數人類社會也選擇了多種動物蛋白來源,並不專門排斥豬肉。但即使食用豬肉的風險已經不復存在,已經形成的教規或生活習慣也不會輕易改變,所以對豬肉的禁忌仍一如既往的存在。由此聯想到亂倫禁忌。亂倫禁忌一般認為是早期人類發現,在近親繁衍的後代中,有缺陷的機率比較高,這樣下來,延續後代的風險增加,成本甚至可能高到無法接受的程度(出現早夭的或者有缺陷的、不健康的無競爭力的後代)。雖然在一個家庭或者一個部落內性行為會較為簡易,相較之下,到其他家庭或者部落尋找交配對象要增加一定成本,但和遠期收益(一個健康的後代)相比,增加的這些成本可說是微不足道的,所以,在趨利避害的選擇性行為模式下,人們把這種禁忌提升為道德規範,代代相傳至今。其模式流程是:近親交配行為有風險(增加不健康或有缺陷後代概率);遠血緣交配風險降低,成本有一定增加(在本家庭或部落尋求交配對象較為簡易,而尋找另外家庭或部落的異性增加了選擇難度,提升了交配成本);撫育後代成本計算後擇優而為(相同撫育行為下收益差距明顯);故而選擇遠血緣交配;該選擇行為被群體認可成為規則(亂倫禁忌);傳至後世成為道德規範。 相同前一討論的道理,在今天,人工選擇孕育已經成為極其簡單的事情,現代避孕措施普及到隨便一家便利店都可以提供諸多避孕套種類的選擇,而且即使弄出意外人命,也有諸多手段能早期診斷出胚胎是否有遺傳性疾病,讓人們可以選擇終止妊娠或繼續孕育至生產。那麼,形成亂倫禁忌的客觀因素已經不存在了,為什麼亂倫禁忌仍然是人類社會的終極禁忌之一?無他,道德高牆的束縛而已。人類社會不能沒有道德,道德是人類社會區別於其他動物群體的標誌之一,道德也是人類良知的最後防線,沒有道德約束,人類社會將陷入深淵。但是,道德之牆是人類趨利避害選擇之下建立起來的規則,所以它既不白富美也不黑窮醜,它只是彼時彼地客觀世界逼迫人們做出的規則。所以,道德規範是一種變動的規則,五十年前的道德要求和今天的道德要求不一樣,每個國家的道德要求也不一樣。三十年前在中國搞婚前同居是驚世駭俗的事,今天別說有婚約的同居行為了,即使是婚前、婚外性行為也普遍存在,而且沒有人為此大驚小怪;中國人要奉養二老雙親,美國人則開開心心的去養老院;等等等等,不勝枚舉。人類的行為都是基於經濟性考量而為之的。不食豬肉是為了免除感染疾病的風險而形成,亂倫禁忌是為了規避繁衍可能有缺陷後代的需求而產生,但在科技進步,觀念變化的今天,源自古老的經濟選擇形成的規則是會變化嗎?
會的。
不但會變化,而且道德之牆雖然關上了門,但也打開了一扇窗。
古蘭經告誡信眾不能食不潔之物,
布哈里聖訓中卻更進一步的說明,不可以食不潔之物,但在非常特殊的情況下可以例外。現實中也有一些回民(整體按照伊斯蘭法作為生活規範的民族)以及其他伊斯蘭教信眾在離開自己族人的情況下打破禁忌。
同樣,亂倫行為雖為人類之大忌,但各個國家、民族的上古傳說和神話,兄妹生子、父女相愛,母子相交比比皆是,更近的時代草原民族當父汗死亡後,兒子不但繼承他的權力,也繼承了他的妻妾,這一幕被中原王朝那些和親的女兒們記進了中國歷史。
所以,那些突破了亂倫禁忌的人們只是一些道德觀和大眾有所差異的人群。
由人類發展歷史得知,規則是基於事實的基礎而建立的,先有事实而后才有规则,且無論是建立抑或打破,它總是落後於事實而形成。我们今天遵循的道德规范,是基于有史以来人类的经验、教训和因此而获得的知识形成的,它延绵至今,成为人类社会行为的规则之一。
(未完待续)
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