#半導体
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とある #国際ビジネスマンの視点 ❷次世代半導体は日本🇯🇵、アメリカ🇺🇸、ドイツ🇩🇪 2024年2月17日 12:59 前回 https://note.com/takigawa/n/nd2388572add1 に引き続き地政学と国際政治情勢から見るとある #国際ビジネスマンの視点 を紹介したい。 彼とは20年以上の付き合いで現在、特許取得技術によるIPOを目指しているとあるベンチャー企業の会長だ。 彼はアメリカでのIPOを目指すに際して超一流大学のトップ教授たちやアメリカの有名かつ本当に優秀な官僚政治家を自分の会社の取締役に招聘している。 その中で得られた知見が我々が暮らす日本での常識や視点を超えて来るので是非、みなさんにご紹介したいと思う。 今回は3ナノ以下の次世代半導体産業は日本🇯🇵、アメリカ🇺🇸、ドイツ🇩🇪になるという話だ。 ソシオネクスト、2ナノ品設計受託 TSMCなどと協業:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC188SY0Y3A011C2000000/ 前提条件として東京エレクトロンなどの半導体製造装置技術やフッ化水素の製造装置において日本🇯🇵は強いという事もあるのだが、彼の視点は地政学的、国際政治的なものだ。 一言で言えば、アメリカ🇺🇸は現在の半導体産業が韓国🇰🇷サムソンと台湾🇹🇼TSMCとアメリカ🇺🇸インテルという体制に不安を持ち、これを日本🇯🇵とアメリカ🇺🇸とドイツ🇩🇪に変更するという意志を持ったという事だ。 韓国🇰🇷はアメリカ🇺🇸の同盟国だが地政学的にも過去の行動からも中華人民共和国🇨🇳、ロシア🇷🇺、北朝鮮🇰🇵との繋がりは否定できないとアメリカ🇺🇸は見切った。重要な安全保障関連情報やインテリジェンスを韓国と共有すればリアルタイムで🇨🇳、🇷🇺、🇰🇵に流れる事をおそらく文大統領時代に既に確認した。 台湾🇹🇼もアメリカ🇺🇸の同盟国と言って良いと思うが、習近平が「統一」を公言している以上、台湾🇹🇼と🇨🇳の有事があれば半導体サプライチェーンは混乱するし、また両国が融和して行けば、先ほどと同じく国家安全保障関連情報インテリジェンスが🇨🇳に流れる懸念が高まる。 そこでアメリカ🇺🇸は🇰🇷と🇹🇼に代わる存在として日本🇯🇵とドイツ🇩🇪を選んだという。 (個人的にはオランダ🇳🇱もありそうに感じるが。 TSMC、インテルも注目!半導体業界待望「次世代EUV」に不可欠な日本の最強技術企業【3社】 | 半導体 投資列島 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/337857 TSMC、インテルも注目!半導体業界待望「次世代EUV」に不可欠な日本の最強技術企業【3社】 半導体の性能を高めてきた回路の“微細化”は一時、限界もささやかれていたが、近年、現行の技術の壁を打ち破る道が開けてきた。) アメリカ🇺🇸の国家の重要方針は大統領だけでは決まらないという、特に安全保障上の方針はCIA、国防総省などワシントンを取り巻く官僚組織やシンクタンク(その中での暗闘や内紛はあるにしても)の議論、検討の中で編み出され、20年単位ぐらいで変わることがある。 戦後、1945年8月15日以降のアメリカは日本🇯🇵を叩き潰す為に憲法や財政法や財閥解体、日本軍解体、文化解体、学者、教育機関、マスコミなど「改革」したし、今のその影響は続いている。 次にソ連、🇨🇳の脅威が現実化した1950年6月25日の朝鮮戦争以降は日本🇯🇵と韓国🇰🇷を強くする方針に変わった。 アメリカ🇺🇸は日本軍を解体���たが同年8月には自衛隊の前身である警察予備隊を発足させている。 そこから日本の高度経済成長時代が幕開けして1985年9月22日のプラザ合意までは日本は好景気を謳歌した。 そこからアメリカ🇺🇸とヨーロッパの意志により、日本叩きが再開して、欧米は🇨🇳との取引強化を選び、🇨🇳の躍進が始まり、かたや日本の失われた30年間が始まった。 ところが🇨🇳習近平が2018年に「2035年にアメリカを超える」と宣言して、また本当に勢いがあったが、逆鱗に触れ、恒大グループの破綻など不動産バブルが崩壊して、今や🇨🇳のバブル債務がGDPの200%と噂されている。 そして今アメリカ🇺🇸は日本🇯🇵と(ロシア🇷🇺と接近し過ぎて今回のウクライナ🇺🇦戦争でアメリカ🇺🇸がお灸を据えた)ドイツ🇩🇪などを重視する政策転換をした。(瀧川注記:オランダ🇳🇱は?) そしてそれゆえ、自分の会社にアメリカ🇺🇸が今後20年は重要視する日本🇯🇵企業をパートナーとして迎入れたいというのが彼の切実な願いなのだ。 おりしも2024年2月16日 現在、日本の株価が大復活している。 彼の言いたいことは理解した。日本人としては納得しにくい面も大いにあるが、その視点を理解しつつ、出来る事をやるしか無いというのが、僕の意見だ。
https://note.com/takigawa/n/n1efa158bc728
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半導体市場は今後も成長し続ける。だが半導体銘柄ではなく、川下のNASDAQ100に投資したほうが良い。
▼2024年11月20日(水)ニュース
ラピダスに政府が2000億円出資案 25年度、量産支援:日本経済新聞
日本政府が半導体企業に2,000億円を出資というニュース。
「国策に売りなし」と言うがタイミングは遅いと思われること、また、出資先の企業が本当に税金を投入する価値があるのかどうか等、様々な不明点が多い。
▼2024年11月24日(日)追記
このニュースに関してはラジオでも聞いた。政府の利権絡みという事で、どうやらプロジェクトは頓挫しそうだとのこと。
日本は本気で半導体産業から手を引くつもりのようだ。故に日本の半導体産業には今後も期待できないだろう。
トップを走り続ける���ではなく、二番煎じを狙っているとしたら日本政府は非常にしたたかであろう。
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米クアルコムがインテルに買収提案 – 半導体業界の驚愕の動き
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サムスン電子のHBM、NVIDIAへの認定テスト合格するのか、AI特需は…難しいんじゃないかなぁ。
NVIDIAのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は4日、「サムスン電子はNVIDIAへの高帯域幅メモリ(HBM)の納入をテストしており、いずれ供給する」と述べた。サムスン電子が品質検証に失敗したという噂については「全く事実ではない」と否定した。 台湾・台北のグランドヒライホテルで記者会見を開き、「SKハイニックスだけでなく、マイク��ンやサムスン電子もNVIDIAにHBMを供給する」と説明しました。「サムスン電子とマイクロンが品質検証(品質テスト)に合格し、生産を開始するよう奨励している」と述べ、「辛抱強く」と付け加えた。 「サムスン電子が(発熱と消費電力で)倒れたという噂は事実ではない。私たちはサムスンとうまく協力しています。」「H100やH200から次世代AIアクセラレータBlackwellまで、HBMは多くの用途に使われるでしょう。そのためには、非常に高速で消費電力の少ないメモリ半導体が必要です」
台北で講演をしたNVIDIAのCEOのコメントに対して、韓国メディアが「サムスン電子のメモリはNVIDIAに供給されるだろうという論調の記事を出していますが、え~めちゃくちゃ無理がある話。
NVIDIA納品のための認定テストにサムスン不合格?
少し前に、サムスン電子がNVIDIAに納品するための認定テストで合格できていないというロイターの記事が出て、なかなか騒ぎになりました。
実際のところ、サムスン電子のメモリは発熱などの問題をクリアできずに採用されてないケースがあって、非常に高負荷で長時間稼働させるAI用カードのメモリに発熱問題があったら確かにまずい。
SKハイニックスやマイクロンがHBMでリードしてNVIDIA中心のAI特需の恩恵を受けている中、乗り切れていないサムスン電子の半導体事業にやきもきする気持ちはわかりますが、既存メモリでも発熱の問題をクリアできなかったといわれるサムスンのHBMがそこをクリアできていると考えるほうが不自然。
その肝心のCEOの話を別のメディアで確認してみる��…
「SKハイニックス、マイクロン、サムスン電子はいずれも素晴らしいパートナーであり、3社ともHBMを供給してくれることになり、できるだけ早くHBMが認定され、当社の製品に適用できるよう努力しています」とHwang氏は述べています。 サムスンのHBMがパフォーマンスの問題でエヌビディアの品質テストに失敗したという一部のメディアの報道に対して、彼は「私たちとは何の関係もありません」と述べました。ただ、「サムスンとの作業は進行中で、昨日で(テストが)終わっていれば良かったが、まだ終わっていないので、もう少し我慢する必要がある」と話した。Samsung Electronicsは、第4世代HBM3および第5世代HBM3Eを供給する契約をNVIDIAとまだ締結していません。
認定テストの結果が出ていないので不合格でも合格でもありません…ただ、単にそう言ってるだけですね。
ただし、順調にいっているわけではないので予定より遅れているのは事実ということのようですが。それが単にスケジュールの問題なのか認定テストの結果が思わしくないことを両社で協議している段階なのか…わかりませんが。
厳しい状況のサムスン電子?
半導体業界としては、今のところ一般的なメモリと、AI用HBM(ハイバンドメモリ)、CPUが大まかな3本柱ですが、サムスン電子がアドバンテージを持てていたのは一般的なメモリのみ。
CPUのようなチップ製造のファウンドリー事業では台湾のTSMCに完全に水を開けられ、NVIDIAに挑戦するインテルにも先を越されているとインテルに言われてる始末。
このまま、AI特需の波に乗れずそこそこの一般的なメモリ生産だけでやっていたら、アメリカの制裁があったとしても中国には売り込めないし将来性に不安が出てくるのは必至。
加えて、サムスン電子内部の問題もヤバい。
サムスン電子に労働組合ができ、最大の労組が韓国の極悪労組と名高く韓国社会でも毛嫌いされている民主労組に近づいているという噂もあります。そのことに関して他のサムスン電子関連労組が反対の声明を出して牽制してたりして労組内にも火がくすぶっているし、民主労組の強引な手法でサムスン電子が混乱することになれば、ただでさえ困った状況の会社も危ない。
民主労組は会社の事情や業績などお構いなしで条件闘争に走りますから、とんでもない条件を呑むか強硬なストやデモで生産体制が狂うのを我慢するか…どっちにしろ経営にプラスになることはひとつもない。現代自や起亜の工場生産ならラインがストップしたところで立ち上げにそこまで時間はかかりませんが、半導体生産ラインとなると、自動化が進んでいるとは言え、何かあったら影響も復帰までの時間もとんでもない損失になりかねませんからね。
台湾、日本、アメリカが対中国で半導体ネットワークを強固にし、ほぼほぼネットワーク内で完結できる体制になってきている中で、韓国だけが中国にも日米台にも相手にされていない。
SKハイニックスはHBMでAI特需を受けていますが、ここもSKグループ会長の離婚訴訟で財産分与1.4兆ウォンというとんでもない重荷を背負わされ経営リスクが今後の業績に与える影響について不安視されている点も怖い。ま、大法院で逆転判断になる可能性がありますけど、結論出るまでに時間がかかりそうですからね。
輸出頼みの韓国経済で半導体が占める割合が過度に大きすぎる懸念が、半導体不況や中国産の増大といったこのところの状況変化で現実化してきたところで、なんとか半導体依存体質を改善させようと躍起になっていたけれど、国内外の影響で韓国の不景気が深刻かつ長期化するわ、与党が総選挙でぼろ負けするわで、痛みに耐えて体質改善する余裕なんて吹っ飛びました。結局、貿易収支黒字を政府の成果としてアピールするためには半導体景気の回復に依存するしかなかったわけで、ふたたび半導体が占める割合が増大。このまま、韓国がどちらの勢力からもハブられて下請けの生産工場に成り下がったとしたら、その時に韓国が選ぶ選択肢があればいいんですけどね。
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米マイクロソフト、日本に4400億円投資 AI強化で、過去最大規模 - 産経ニュース 2024年4月9日 https://www.sankei.com/article/20240409-YVPTPOIQJ5NVNCF4JJJNO5M7LY/
https://www.sankei.com/article/20240409-YVPTPOIQJ5NVNCF4JJJNO5M7LY/
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米エヌビディア、5~7月期純利益2.7倍増 – AI半導体需要が好調で過去最高益を更新
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#6 深田萌絵×キャノングローバル戦略研究所 杉山大志 「太陽光パネルが環境を破壊する」
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素晴らしい…✨✨✨
僕は、その発電方法に、問題があると、思う。
どうやって発電してるかって、
なんと半導体の圧力差です🙂✨
かれこれ、45年くらい前、朝日ソーラーの押し売りが、世の中で大問題となった…
そんなに前から、太陽光発電は、ゴリ押しされてますw🤣🤣🤣✨
追記:20240503
太陽光パネルの発電で、大量の半導体を使用する。
つまり、『半導体利権』であり、中国が生産に加担してるが、儲かるのは半導体メーカーだ。
私は思う、
多分、水力発電こそ、歴史上最も効率も、電気量も、コストも、完璧なんだと思う🙂✨😎✌️
だが、“中間利益”が抜けないw🤣✨
以降の、
火力発電(石炭利権、炭鉱)
原子力発電(プルトニウム利権)
太陽光発電(半導体利権)
これらは、一部人間らが、利益を得る。
じゃあ水力発電は?🤣
一回設置したら維持費は、安い、つまり、
水力発電はマージン抜けないから、やりたくないのが、世界中の権力者たちの、共通意見なわけだw
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